GM：さて、今回はちょっとばかりFS判定がありますよ
泉涌寺 麻莉愛：ワオタイムリー
八島藤花：わあ、FS判定！
GM：まぁ、本当にちょっとしたスパイス的なものですのでー。あと、次回もFS判定的なものがあるけど、オフィシャルの時点で変則なことをやってるため、ちょっと特殊なものになることを宣言しておきます。
白峰 歩乃佳：わー、どっきどき１
八島藤花：どきどき…
GM：では改めまして大惨事の待つ第三話、はっじまーるよー！
八島藤花：>大惨事< わ、わあい！
白峰 歩乃佳：ワァァァァァァァイ（）
GM：トレーラーとハンドアウトを流しますので、HO公開後に成長報告をお願いします
白峰 歩乃佳：はぁい！

[トレーラー]

 昨日と同じ今日。
 今日と同じ明日。
 世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
 だが、人々の知らないところで。

 ——世界は大きく変貌していた。

 死者の黄泉還る島、面影島。
 それを守るため、島の人々が時に人を手に掛けさえする、オモイデ様が引き起こす奇跡“黄泉還り”——これを制御するための儀式“縁切りの祭”が行われる日がやってくる。
 しかし、“縁切りの祭”を前に、オモイデ様に起きた違和と異変。
 その原因を島の外からの異物に見出した島の者は、宴を前に動き出す。
 “縁切り”の日——それは“黄泉還り”が生み出した歪みがもっとも強まる日。
 歪んだこの小さな世界に、異邦人達は翻弄される。

 ダブルクロス The 3rd Edition 『Invader Festa』
 ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

GM：だぶるくろす、それはうらぎりをいみすることば(｀・ω・´)
九曜計都：ことばー
八島藤花：ことばだぞっ！
GM：では、まずはほのちゃんからどうぞー

[ハンドアウト]
 白峰歩乃佳(PC1)
 ロイス：六白神無 推奨感情：P:慕情/N:猜疑心
 次々と判明する島の怪異とジャームの脅威。しかし、神無は以前と変わらずにキミを慕うかのように振る舞っている。
 登校中、彼女は少し恥ずかしそうに言う。
「今度の日曜日、一緒に遊ぼうよ！」
 それは、島の祭りである『縁切りの祭』への誘いだった。

白峰 歩乃佳：神無ちゃんだけでも、守らないと。残った日常は、ちゃんと守らないと！白峰歩乃佳です。
 技能が白兵3→4、RC1→2、知識レネゲイド0→2となります
 エフェクトは成長がハードワイヤード2(アームブレード、アーマースキン)→4(アームバンカー、データブレイン)、多重生成2→3。攻撃対象が増えました。
 新規がクロックフィールド2、アウトレイジ1、小さな密偵1。火力はそこまで伸ばさず、補助やミドル向けに手が伸びた感じです。本土からいろいろ装備を送ってもらって重装備化したイメージです
 以上、よろしくおねがいしまーす！
GM：ぞんざいに扱われることが多い<知識：レネゲイド>＝サンに光が！宜しくお願いします！

白峰 歩乃佳：この環境下ではレネゲイドを知らないと生きていけない気がして…（

八島藤花：夢とロマンのアームバンカー！よろしくお願い致します！
蔡家みちる：よろしゅです、君もコレでレネゲイド博士
九曜計都：アームバンカーってろまんぶきー
GM：では、続いてみっちー！横溝さんちっくな世界にエルカムなみっちー！

 蔡家みちる(PC2)
 ロイス：六白霧人 推奨感情：P:信頼/N:不信感
 島の伝承を研究しているという六白霧人。
 島の『本当の秘密』を追ううちに、レネゲイドについても多少の知識を持つに至ったというその霧人が、キミに警告をしてきた。
「島の住人が、キミを排除しようとしている。気を付けろ」と。

蔡家みちる：謎の美少年からの警告とはそそりますね
九曜計都：これが通常営業です。
蔡家みちる：そして大変申し訳無いことに、キャラシまだ完成しておりませんで…
GM：アッハイ
蔡家みちる：次回必ず提出します！！ほんとうにすみません！
 以上！
GM：了解です。この卓の最大のルールは『リアルだいじに！』ですのでお気にならさずです
蔡家みちる：namida
GM：では、続きまして麻莉愛さま。ひよこが元気だ麻莉愛さま！

 泉涌寺麻莉愛(PC3)
 ロイス：オモイデ様 推奨感情：P:好奇心/N:脅威
 面影島において引き起こされる奇跡“黄泉還り”。
 その大元となる土地神“オモイデ様”は、蔡家みちるが前田ツカサに纏わりつく“糸”を喰らったあの時、確かにキミと同じ恐怖を感じていた。
 UGNの改革派がレネゲイド生命体であるキミを送り込み、共鳴させることで介入を試みた『面影島のルール』……オモイデ様とは一体何なのか。もう一度調べてみる必要があるだろう。
泉涌寺 麻莉愛：前回身バレした泉涌寺麻莉愛です
 ワークスそのものがなくなったので成長が複雑化しましたが結果を申し上げれば運転：二輪が8に
GM：<運転>８！？
白峰 歩乃佳：8て
八島藤花：運転は伸ばしやすいのが良い…！
泉涌寺 麻莉愛：エンブレムのリーダーズマークがなくなりRB基本セットのヒューマンズネイバーおよびオリジン：ヒューマンを各1レベルで取得
 RB専用エフェクト「ドミニオンレルム」とモルフェウスの100％「不壊の城壁」をそれぞれ取得
 どっちも1シナリオ1回なので使いどころに気を付けたいところ
 以上です
八島藤花：城壁すごい…！
九曜計都：防御陣形としては適切
GM：固定値の王様だッ！

泉涌寺 麻莉愛：>8 さりとてこれ以上は経験点もあまりおいしくなくなるこの頃…
八島藤花：頼りになる…！よろしくお願い致します！
白峰 歩乃佳：攻撃力といい、麻莉愛さまは固定値ガンガンいこうぜだふぇぇ。よろしくお願いしますー
GM：では、続きましては、恐らくは一番今回のエピを心待ちにしていたであろう計都、どうぞー！

 九曜計都(PC4)
 ロイス：面影小春 推奨感情：P:感服/N:脅威
 七姫は死亡し、そして、オモイデ様の力で黄泉還っていた。
 ではなぜ彼女は死ななければならなかったのか……その謎の鍵を握るのが、オモイデ様の巫女・面影小春のはずだ。
 しかし、謎に迫ろうとするキミを面影神社に呼び出したのは、誰あろう小春その人であった。

九曜計都：…………はい。記者です。記者です。記者です。記者です。
GM：アッハイ
九曜計都：………たぶん、記者です。
 《月光の奏者》追加 《フラッシュゲイズ》2→3
《探知する光》 《真相告白》追加
 意志3→6LV 知識：陰陽道1LV追加
 こんなとこです。結局新規1枠はまだお悩み中。
 ……変なものが生えてる？変じゃないですよ？
白峰 歩乃佳：陰陽…
八島藤花：またピンポイントですね…
蔡家みちる：あくりょーたいさんあくりょーたいさん
GM：うひひ。思わずDMでツッコミ入れましたぞ(微笑み)
泉涌寺 麻莉愛：＞真相告白 ウワーッ 1シナリオ1回制限付きイージーだーっ
九曜計都：なおインスピレーションしてやろうかと思ったのは公然の秘密ですぞ
八島藤花：<真実>。(真相告白)
GM：という訳で、ノリノリの今回、爆弾がどこに誘爆するか判りませんが、宜しくお願いします(えがお)

GM：おひさるシナリオから捻じ曲げていくの、むずかたのしー！＜今回のGM

九曜計都：GMが藤田絵の顔芸してる

――おっと、その顔はひょっとして……こんな顔じゃあありやせんでしたか？

九曜計都：まぁ、そろそろ この記者の アレやソレの原因が わかるかもですね？とだけ よろしくお願いしますー
八島藤花：よろしくお願い致します、謎が多い計都さんの秘密楽しみです！
白峰 歩乃佳：よろしくですぞー。謎が、謎が明かされる！
GM：では最後になりましたが、藤花さん、どうぞー！

 八島藤花(PC5)
 ロイス：前田ツカサ 推奨感情：P:庇護/N:不安
 オモイデ様の力によって黄泉還り、そして、ジャームになることなく夜明けを迎えた『例外』と言うべき存在、前田ツカサ。
 ジャーム化せずに切り抜けることが出来たことに安堵はしたものの、漠とした不安は残る。
 果たして、島の奇跡は——奇跡の上に成り立つこの島の古い因習は、その様な『例外』……『異端』を許すのであろうか？

八島藤花：はい、皆様をお守りする警察官八島です！成長報告！
 <異形の刻印>Lv2→Lv5に。最大HPが25増えて、55になりました。
 <ダイヤモンドダスト>Lv1取得。<氷雪の守護>のリミットエフェクト。更にHPダメージを減衰します。
 防御に完全に舵を切った成長です。頑張ります！よろしくお願い致します！残りはそのまま。
GM：ガチを軽く乗り越えて、ガッチガチのガチや！宜しくお願いします！……今回、ダメージ与えられるのだろうか？
九曜計都：範囲防御増えたねー
八島藤花：みんなのタンク・とうかさん。
九曜計都：私はまだ遊んでる（自己申告
白峰 歩乃佳：エフェクトとりまくりで迷走してもみんなが守ってくれるしヤッてくれる！（
GM：では、成長報告も済みましたので、オープニングと参りましょう……と、その前に、改めまして――皆様、今回もまたGMの残業地獄でスケジュールが立て辛くなるかとは思いますが、宜しくお願いします！
八島藤花：はい、こちらこそよろしくお願い致します！
泉涌寺 麻莉愛：よろしくお願いします
九曜計都：よろしくお願いしまー
白峰 歩乃佳：しまーす！

[オープニングフェイズ]
密談(マスターシーン)

 木曜日・深夜——面影家の屋敷。
 蝋燭の火を中心に、数人の村人が車座になって何事かを話し合っていた。
長月雄一郎：「小春様、オモイデ様のご様子は？」
 村長・長月の問いに、小春は蒼褪めた顔を横に振って答える。
面影小春：「……オモイデ様の声が——途絶えました。最後に聞こえたのは……これは……『恐れ』……？」
 村人達の呻きを帯びた視線を受け、応じるかのように小春は呟き、
「このままでは縁切りの儀式は失敗に——いえ、何としても当日にはオモイデ様を元に戻さねばなりません」
 己を強いるかのように宣じる。

八島藤花：もういきなり不穏ですね！

九曜計都：あはははは。

白峰 歩乃佳：あはははは（）

九曜計都：不穏じゃあ不穏じゃあ！！

面影小春：「そのためにも、オモイデ様に悪い影響を与えている島の外からの来訪者……特に、蔡家みちるという異物は何としても取り除かねばなりません」

八島藤花：みっちータゲられたなあ…

泉涌寺 麻莉愛：（アカン）（このままながめてるのもいいか）

GM：小春のその言葉を受け、声を上げるのは——
六白神無：「私もそんな気がするな！オモイデ様が変なのは、きっと蔡家くんのせいだと思うよ！
 でも、歩乃佳ちゃんは何も悪くないよ！ほら！元々歩乃佳ちゃんはこの島の出身なんだし！」
 神無の懸命さを滲ませる言葉に小春は溜息を一つ吐くと、表情を引き締め、再び強い口調で言った。

九曜計都：カ ン ナ 様 ぶ れ な い

八島藤花：一直線過ぎないっすか…w

蔡家みちる：やだー排他的島国根性こわーい

白峰 歩乃佳：こっちはこっちでタゲられてる気がするの！！！！（）

八島藤花：Wターゲットですね…！

面影小春：「いずれにせよ、蔡家みちる……そして、それに協力する者は確実に排除すべきです。 私も力を尽くします。しかし、このまま縁切りの儀式を失敗させるわけにはいきません。いざとなれば、あの時感じたオモイデ様と同じ力を使ってでも————」
 小春の言葉に皆が頷き、会議は終わりを告げた。
 人々が部屋から去り、灯りが消える————そして、全ては闇に閉ざされた。

GM：と、まぁ、そんなことが起きていたのが、みっちーが糸をもぐもぐしちゃった木曜日の深夜のこと。
 明けて金曜の朝にシーンは移り替わります。という訳でほのちゃん、登場をお願いします。

 シーン１：お祭りへの誘い(シーンプレイヤー：白峰歩乃佳・他PC登場不可)
 時雨京一郎との戦いから一夜明けた金曜日の朝。 キミが布団でまどろんでいると、チャイムの音が鳴り響く。

六白神無：「おはよー！歩乃佳ちゃん、起きてるー？」
GM：この声は神無だ。こんな朝早くから何の用事だろうか？
 [アラーム発生：白峰 歩乃佳]

八島藤花：早速のおでましだー！

白峰 歩乃佳：「ふぃ…おはよー…おはようっ！？ま、待ってぇ、着替えるからちょっとだけぇ！！」アラームと声で慌てて飛び起きる

DoubleCross : (36+1D10) → 36+8[8] → 44
あがったぁ
GM：ジ・押しかけ女房という風情で目覚ましよりも早く押しかけてきた神無は、屈託のない満面の笑みで歩乃佳に提案する。
六白神無：「歩乃佳ちゃん、今日は一緒に学校に行こうよ！」 わざわざ通学ルートから外れた山手にある白峰邸まで来ている辺り、何か本題があることが伺える——けど、カンナ＝サンはカンナ＝サンなので、一秒でも長くほのちゃんに接していたいだけなのかもしれません。

泉涌寺 麻莉愛：＞カンナ＝サンはカンナ＝サンなので そりゃそうだ

八島藤花：カンナちゃんゆえに致し方ないのだ。

九曜計都：カンナ様のことだからほのちゃんとの外堀を埋めに来てるだけでしょう ほのちゃんとは公然の関係であるｔ（兄が全自動で血を吐く流れ

八島藤花：霧兄ちゃん、胃薬あげるよ。

白峰 歩乃佳：逆に考えよう、お兄さんも巻き込んでしまえばきっと問題は #あります 

白峰 歩乃佳：わ、わたしも一緒にいたいと思うからちょっぱやで着替えて出てくるよー！「お、おまたせっ！おはよう…えっ、一緒に？」きょとんとして「…こんなに早く？」寝坊かもしれないけど（
GM：どうでもいいけど公式シナリオでは起床から朝食すっ飛ばして登校に至っている辺りはGMも正直どうよと思わんでもありません。やっぱりお相伴に預かったのでしょうか？
白峰 歩乃佳：公式だったぁ…あ、朝ご飯～
GM：マジで時間取ってでも朝食イベントねじ込もうかと思いました(微笑み)
六白神無：「明後日の日曜なんだけど、島で一番のお祭りがあるんだよ。縁切りの祭って言ってね……名前は悪いけど、とっても楽しいお祭りなんだよ！
 もしよかったら、一緒に行かないかな？きっと楽しいよ！いいでしょ！」
 心の底からの期待に満ちた笑顔を浮かべて、神無は言った。

――GM：またそんな、「見た目は悪いけど、味はいいんだよ」とばかりにカサゴを奨める釣り師のようなことを言いおってからにｗ

白峰 歩乃佳：「えっ」ちょっとぎょっとして「えんきりの、まつり…（でも、神無ちゃんは嬉しそう）……うん、よければ、一緒に行きたいな」
六白神無：「やった！じゃあ、約束だよ！」
GM：屈託なく右手の小指を差し出し、神無は笑って言った。
白峰 歩乃佳：はっとして、自分の手を見る。お祭りに行っていいのかな。こんなに冷たくて、友達も守れない手で、指切りだなんて。思うけれど。
GM：と、そんな感じでシーンを切りつつ、六白神無へのロイスをどうぞ—！
六白神無：「(わくわく)……」その目はキミを信じ切っている
白峰 歩乃佳：「…うん！約束する。友達、だもんね」笑顔で小指を差し出して、ロイスを結びます。〇慕情/懐疑心。かけがえのない、当たり前の日々を運んでくれる大事な人。
 当たり前だろう一瞬をかみしめつつ、こちらからは以上です～

九曜計都：縁切りの祭りの効能：ほのちゃんにつく悪い虫を物理的に縁切りします

八島藤花：ぶつりてきw

白峰 歩乃佳：真綿で絞殺されるかのような優しい日々…

九曜計都：まぁ、全部壊れるんでしょうね今回……

GM：その顔は、子供の頃の傷無を思い浮かばせていた————と、いう感じで改めて〆ということで、その日の放課後……麻莉愛さまとみっちー、どうぞー！

シーン２：崩壊の予兆(シーンプレイヤー：泉涌寺麻莉愛・蔡家みちるも同時登場・他PC登場不可)
 金曜の放課後、元診療所を偽装した支部に霧人がやってくる。

八島藤花：UGNコンビ！

蔡家みちる：身長低いしボクが凹でいいですよ。

白峰 歩乃佳：麻莉愛さま149だよぉ、みっちー男らしいとこみせようぜぇ（

六白霧人：まぁ、みっちーはというと、10歳児相手に勝負を仕掛けようとしていたからw

蔡家みちる：DoubleCross : (1D10) → 2
泉涌寺 麻莉愛：DoubleCross : (1D10) → 10
 ワハハ
GM：Wow
蔡家みちる：グングンいきますね
六白霧人：「もうすぐ縁切りの祭が行われることは知っているかい？」
泉涌寺 麻莉愛：「初耳ですね」
蔡家みちる：「もちろんや！お祭り男の熱き血がはしゃげわめけと騒いどるで」 カレンダーには祭りの日をぐるぐるはなまるしている。「ま、具体的に何やるかとか何時からとかは知らんけどな」
泉涌寺 麻莉愛：「確かえーと 黄泉還った人がそれを経ればどうとかこうとか」（カレンダーにバツ印付けながら）

白峰 歩乃佳：お客様来ててもぶれないなぁこの二人＞花丸にバツ印

八島藤花：安定している…！

六白霧人：「二日後の日曜に行われる、島一番の祭なんだが……島の連中から漏れ伝わってくる雰囲気では、どうやら……そのための儀式がうまくいっていないらしい。そのせいで、島中が今ピリピリしている。そして、こういった場合、古い伝承が伝わるところではそのうまくいっていない原因を『マレビト』……つまり、外から来た存在に求める傾向がある。例えばキミ達のような、ね」
蔡家みちる：「なんやねん！めっちゃひどないそれ！？」（目を付け足しで描いてまりあチャンの×印をミッフィーの口みたいにみせてる。）
泉涌寺 麻莉愛：「ははあ  （いかにもど田舎らしい）気質ですね」
GM：ブレねぇなぁｗ

蔡家みちる：はなまるライオンの出来上がりやで

六白霧人：「キミ達は、まだこの島を調べるんだろう？」
蔡家みちる：「島に不思議があるかぎり、そしてUGNの財力とボクの興味が続く限り、調べ続けるで」

九曜計都：お前の財力でなんとかすんだよおらあああん

蔡家みちる：小銭入れチャリ…（ひぃふぅみ…３えん）

八島藤花：みっちー…！

GM：つかちゃんこと上月司を超えた瞬間ッ！

――超えるというか、下回るというか(なお、DXの公式リプレイにおける上月司を示す言葉は『27円』)

八島藤花：上月弟もビンボーだったなあ…。

九曜計都：でも下手したら歴代最強の金持ちになるんだよなぁ、この記者（普段は社会低いPCが多め

白峰 歩乃佳：社会力とは財力であるッ

八島藤花：無理矢理は伸ばせますけど、藤花は比較的低め水準ですね。父さんが厳しい。

九曜計都：ぶっちゃけリミッター設けてるだけだからこの記者……真相告白とか取った辺りもう外し始めてますけど

八島藤花：ガーダーとしては後1押し。そこからどうするかレベル。

泉涌寺 麻莉愛：「無論 役目云々もありますが…既に十分個人レベルでも巻き込まれていますので」
六白霧人：「そうだな……この島にはまだ秘密がある。そしてそれが傷無を黄泉還らせることにつながる可能性がある以上、俺もキミ達に出来る限りの協力をする」
泉涌寺 麻莉愛：「よろしいのですか？ あなたの行いは村にとっては…」
六白霧人：「ああ、村にとってのタブーを越えるかもしれない。しかし、だ……それを踏み越えることで傷無を黄泉還らせることが出来るのだったら、俺は喜んで泥にまみれるさ。

 兎に角、村人には……面影家には気を付けてくれ。何かあったら、俺も協力する」

八島藤花：霧兄ちゃんも奇跡を願うのか…

九曜計都：でもなぁ、俺の予想ではなぁ＞キズナちゃんの黄泉還り

蔡家みちる：「よっしゃ霧ちゃん！島民のいわれなき差別にボクはめげへんで！お互いの利害が一致する間はなかよーしよーな！」
GM：そう言って彼は去って行った……と言った感じでシーンを閉じます。みっちーは霧人に、麻莉愛さまはオモイデ様にそれぞれロイスをどうぞ—！
蔡家みちる：推奨通りいただきます
泉涌寺 麻莉愛：いただきましたー
GM：では、一方その頃、面影神社では——と言った感じで計都のOPです。登場判定をどうぞー！

シーン３：小春の誘惑(シーンプレイヤー：九曜計都・他PC登場不可)
 金曜の放課後、キミは宿の主を通して面影家に呼び出されていた。 面影神社に近い、島でも有数の規模の屋敷だ。その一室……２０畳ほどの和室で、キミは小春と向かい合って座っている。

GM：オフィシャルでは島一番でしたが、本土では大名家にあたる白峰家が漂着後に根付いたものでｗｗｗ＜島有数の規模

八島藤花：後1家くらいで御三家出来そうですねー！

白峰 歩乃佳：なんということ…！やっちゃったねご先祖様！（

九曜計都：ふぅー
 DoubleCross : (1D10) → 7（いま38
面影小春：「記者さん……九曜さん、と言うのですね。七姫さんのご様子はその後、如何ですか？」 茶を奨めつつ問う小春は、うっすらと笑みを湛えて続ける。
九曜計都：その問いには答えず。茶も貰わず。 何か拒絶の意志も見て取れる。
面影小春：「何故七姫さんが亡くなったのか……これについてはわたくしも知りませんわ。けれど、黄泉還った以上、この島にいる限りは七姫さんは生きています」
九曜計都：「そう、……そう、かな？」

面影小春：「今、夜になって黄泉還りで黄泉還り、理性を喪った者達……ジャームと呼ばれるモノが暴れているのは、縁切りの祭が近いからです。年に一度の縁切りの祭でそういったものも落ち着くはずですわ」

九曜計都：「大事な物を忘れたまま戻ってきた人間を、お前は…生き返ってきたなどと言うのだな」

九曜計都：おこ。

白峰 歩乃佳：納得のげきおこ。

八島藤花：これはおこ。

面影小春：「ええ。これがこの島の現実ですから」憤りに、事も無げに返す。「縁切りの祭とは、オモイデ様の力を一旦リセットする儀式。これが行われることで一旦黄泉還りによって戻ってきた死者は消滅します。そして、生者によって望まれ続けている者だけが再び黄泉還ってくる——そう……望んだ者が居なくなったために、望まれざる者となったジャームと呼ばれるモノ達は消滅し、これによって島の平穏は保たれてきたのです」

泉涌寺 麻莉愛：ヒエッ

八島藤花：高校生がしれっと依頼してくるのこわっ…慣れてるっぽい。

九曜計都：「で、……俺を、呼び出しておいて、何が言いたい。本題があるのだろう？」ノイマン特有のムーブと記者でなくもう個人でキレてる

面影小春：「ですが、問題もあります。
 蔡家みちるさん……どうやらあの方が居ることによって、オモイデ様の力が乱れているようなのです。島の平穏を乱すのであれば、彼にはこの島からいなくなってもらわなければなりません。そのために、協力して頂けますか？。

 協力して頂けるのであれば、引き換えに七姫さんとの平穏な生活を保障します。不足ですか？」
九曜計都：「言っただろう。今の彼女を彼女だと、きちんと認めてやれる程、俺は『壊れては居ないぞ』？

 それとも、お前は、お前の妹が恐怖に思った、あの彼女を、認めろとでも、言うのか？」（前のOP参照

九曜計都：ここでも怒ってる。ごめんねー、けいとんはヒメちゃん好きだから。好きだから「受けてやるわけにはいかんのよ」

八島藤花：好きだから…こそ、ですよね。

面影小春：「なるほど……では、今日のところはここまでとしましょう。ですが、まだ少し猶予となるだけの時間はあります。それまでに気が変わることもあるかも知れませんわね。

 ――ああ、そう言えば……九曜北斗という御方を御存知ですか？」立ち去ろうとしたところに、投げ掛けられた。

白峰 歩乃佳：ほ？

泉涌寺 麻莉愛：ヒェ・・・

八島藤花：新しい人物…

九曜計都：あっはっはっは（） 記者の蓋が 開き始めるぞえ

九曜計都：あ、ソレ言っちゃうか。
GM：うむ。でも、ここでは『まだ』でござる。
九曜計都：うん、此処じゃないもの。 ＞GM

 振り返って、睨みつける。「何故、その男の名を 知っている」
面影小春：「一年前でしたかしら……半月ほどこの神社に滞在して黄泉還りについて調査をしに来たという学者先生で、ジャーム、という言葉もその方に教えて頂いたのですが……もしかして、記者さんも九曜先生の関係者でいらっしゃるのですか？」
九曜計都：小声で、あいつは……って呟いて
GM：意味ありげに笑みを浮かべ、小春は一礼した。
九曜計都：「お前に、手を貸す気は、無くなった。俺も勝手にする。」とっとと立ち去るねー
GM：と、そんな感じで交渉決裂しつつ、ロイスをどうぞ—！
九曜計都：有為/隔意の隔意おもてー
GM：あいあいさー！では、藤花さんのOPまでやって、今晩は終了としましょう。
八島藤花：Yes！
GM：登場判定をどうぞ—

面影島の影(シーンプレイヤー：八島藤花・他PC登場不可)
 金曜日の夕刻、キミは巡回中に村外れの一軒家に立ち寄った。 かつての時雨夫婦の住まい……現在はUGNエージェント、木下正博と前田ツカサが潜伏している一軒家だ。

八島藤花：侵蝕上昇
DoubleCross : (1D10+35) → 2[2]+35 → 37
「とりあえず…買い出しはこんなものか。お邪魔します」と一軒家にドローンに荷物持たせて。
GM：床に就いていたツカサはその身を引き起こし、調子が悪いながらキミに応じる。
八島藤花：「大丈夫？気分はどう？」
前田ツカサ：「正博から私に何が起きたかは聞いた。俄かには信じられないけど……信じるしかないようね」
八島藤花：「そうね、ただ…幸いにもあなたはジャーム化はまぬがれた。私たちが絆をつないだだけでなく…みっちーくんの能力のお陰で」
前田ツカサ：「まぁ、FHだのギルドだののジャームなんかと戦っていたんだし、死に別れることも覚悟はしてた。けどさ……こうして黄泉還ることが出来たことで……あいつともう一度逢えたことで、その覚悟が揺らいでるのも間違いない――っと、そんなことを話に来たって感じじゃないようね」
GM：と、まぁ容体というか、調子については小康状態にあるようですね。
八島藤花：「…まあね。あなたに起こったこと…それは異例の事だったみたい。詳しくはないけど…そうみたい」りんごを切ってあげましょう。
前田ツカサ：「レネゲイドの感じは……まぁ、普通…かな？こうして、こんな時間でも話せているんだし」
GM：と、そこに木下が戻ってくる。
木下正博：「よー、戻ったぜ」
八島藤花：「お邪魔しているわ、木下くん」と手を挙げる
木下正博：「なーんか、話に聞いてた感じからしたら、どうにも妙な感じだな。

 時雨元支部長が御近所付き合いをしないタイプだったから、何とか誤魔化しはしたけど……黄泉還りの影響にある奴については都合よく住人の記憶に書き換えが起きる、という話の割には、村の住人達の俺を見る目が……昨日までの俺を見る目となんか違う感じがしていた」

九曜計都：あ、ツカサちゃんもやばいな

白峰 歩乃佳：『昨日までの』 会合後だよそ者が危うし

九曜計都：なおけいとん（懐柔に失敗した模様 ほらー！！！

 何時しか島は黄昏時になっていた。
 だが、誰ぞ彼(たそかれ)と呼ばれる時……またの名を、『逢魔が時』と呼ばれる刻になってもなお、ツカサからレネゲイドの高まりは感じることはない。
八島藤花：「…想像だけど、やはり昨日のことは島全員に知れ渡っているとみて間違いないかもね」藤花に対しても同じなのでしょうか？
GM：藤花さんに関しては、変わらず友好的ですね。ただ、木下くんに関しては「あれ？あの家、確か別の夫婦が住んでたんじゃ？」と言った感じで、いぶかしげに見られている感じですね
八島藤花：なるほど…ふむふむ。
GM： 島のルールに生じた齟齬——島に、何かが起きようとしている。
 と、そんな感じでツカサさんにロイスを結びつつ、シーンを切りましょうぞ。
八島藤花：…実に危ういですね。ツカサさんに 〇庇護-不安です。
GM：と、今晩のところはここまで！皆様、今晩もありがとうございました！
八島藤花：はい！ありがとうございましたー！
九曜計都：お疲れ様でしたー。
白峰 歩乃佳：ありがとうございますたー
九曜計都：というかマジで なんでこはるちゃん……こはるちゃん（頭抱える
白峰 歩乃佳：けいとんがなやましきじたい。しんそうがたのしみだ（）

九曜計都：（GMにはなんとなく理由が分かると思う

――まぁ、そうは言ってもここで明かすわけにもいかない訳で。

蔡家みちる：おつかれさまです～ そしておやすみなさい
八島藤花：またここで新しい人物の情報、楽しみすぎます！

＊ ＊ ＊

GM：ちょっと早めのこんばんわですよ
八島藤花：こんばんはです！
GM：状況としては、べるさんが飲み会で少々遅れ、魍魎さんが１５分ほど遅れ、くずもちさんが今仕事終わり……ということですね
八島藤花：なるほど…皆様お忙しい…。
GM：まぁ、今回は当たり障りのない情報項目の提示＆(儚い)日常風景で済ませましょう。本格的なミドルは金曜日じゃ！翌日５時起きの金曜日じゃ！(ふおん)
八島藤花：無理せずリアル大事に行きましょう…
GM：というか、儚い、と付ける時点であんまりですよカテジナさん
白峰 歩乃佳：設定を上手くセッションに出していきたいものです…と1話2話を通じてしみじみと
GM：うひひ、拾っていきますわよ
白峰 歩乃佳：拾ってもらえるよう、なるべくアッピルします…！！GMさんがアレコレ盛ってくれるのを見てるとがんがんやりたくなるんですよねえ
GM：盛りがついたら止まらないトカ！
白峰 歩乃佳：あと、皆さんが独自のブツ（バイクとかカメラとか）を推してるのは参考にしたいなと。あとUGN組のフリーダムさとか
蔡家みちる：ボクもキャラ立てするためになにかアイテムもてばよかったわ
八島藤花：アイテム…色々良いものが…(ユニークアイテムなど)
白峰 歩乃佳：みっちーはもう存在が個性と思えるフリーダムさがあると思います（２話冒頭の小夜ちゃんへの突撃とか）
GM：みっちーは既に十分過ぎるくらいキャラ立ってますやんｗ あと、小道具的に重力制御しながらスナック菓子食ってたし
白峰 歩乃佳：ユニークアイテム…みっちーはユニーク…
蔡家みちる：アイデンティティに悩まない十代。存在がユニーク
 まあええわ！
GM：あと、ちみどろくんの時点で大幅にキャラが立ち過ぎて、抗争建造物めいてるというのがw
八島藤花：みっちーはオンリーワン！
GM：※抗争建造物：敵対するヤクザ組織が複数入居したマンションなどの建造物。 すっごい修羅場

――『殺し屋イチ』、面白かったなぁ

九曜計都：アイテムがなくても動きが立つキャラだって居るんですよほんま
 おろ 珍しいお方が
GM：とりあえず、(アイコンを準備していた)霧谷さんには次のシーンに電話出演してもらって侵蝕率を上げてもらうことにしました
八島藤花：キリー氏、このシナリオでは初めてですね。
GM：ローザさんでしたからね、今までは
 あ、それはそうと、今回のミドル１発目で獲得して頂くPC間ロイスはちょっと特殊ですので、ご注意下さい。
八島藤花：おお、了解致しました！
白峰 歩乃佳：PC間ロイス…どんなふうになるのか…みっちーに抱きっぱなしでした、そういえば＞PC間
蔡家みちる：おそろし
GM：(……いえない……実はほのちゃんはまたみっちーだなんてことは、口が裂けても言えない)
白峰 歩乃佳：「えっ！？だ、だって見てて飽きないというかー…（〇好奇心/恥辱）」アイエエエエ…って別に良いと思いますけども！（
GM：【速報】GM、通りすがりの世紀末救世主に「だったら口を裂いてみたらどうだ？」と口を引き裂かれる
白峰 歩乃佳：口が裂ける（物理）
八島藤花：ひえええ！
GM：秘孔も突かれず苦痛状態のまま放置
 では、本日はお疲れのところお運び頂きまして誠にありがとうございます。ミドル一本だけですが、宜しくお付きあいくださいませませ

[ミドルフェイズ]
シーン５：祭りの前(シーンプレイヤー：泉涌寺麻莉愛・全PC登場推奨)
 土曜日の昼下がり、村中が間近に控えた祭の気配で活気を増していく中、キミの下に霧谷から連絡が入る。

GM：という訳で、麻莉愛さま＆皆様、登場判定をお願いします。
泉涌寺 麻莉愛：登場
DoubleCross : (1D10+48) → 7[7]+48 → 55
白峰 歩乃佳：よろしくお願いしまーす！！…状況監視のために、みんなで支部に集まってたのかな？
九曜計都：（少し悩む顔しつつふるんだめう
DoubleCross : (1D10+38) → 10[10]+38 → 48
八島藤花：侵蝕上昇
DoubleCross : (1D10+37) → 6[6]+37 → 43
白峰 歩乃佳：DoubleCross : (36+1D10) → 36+9[9] → 45
蔡家みちる：DoubleCross : (1D10) → 3
泉涌寺 麻莉愛：全般的に高いぞ？？
霧谷雄吾： 「少し気になる話を耳にしましてね」
DoubleCross : (1D10) → 3

――宣言通り、実際に電話越しに登場させたNPCの侵蝕率を上昇させるあほなGMがこちら。

八島藤花：キリーさんが10面振ってるー！？

霧谷雄吾：本当に電話連絡で侵蝕率を上昇させられるとは思っても見ませんでした

白峰 歩乃佳：携帯つながりづらそうなこの島でも通信がばっちり！！感を（タッピング＆オンエアとかデータブレインでUGNのサーバーにアクセスしてそうな）

泉涌寺 麻莉愛：「気になる話といいますと」
霧谷雄吾：「アデプタスの調査の結果、面影冬日さんにFHが接触していた痕跡が確認されました」
白峰 歩乃佳：…スピーカフォンで聞こえてる…のかな…(震え)
GM：なじみが薄い名前ではありますが、アデプタス、というのはUGNの情報・諜報部門のことですね
霧谷雄吾：「明確な工作内容は不明ですが、FHでは彼女を“端末”と呼んでいたようです。文字通り、面影島の情報収集や工作に利用するための端末として活用していたようです」
八島藤花：目を閉じてちょっと離れて聞いている。
九曜計都：「…………」なんか確信に至ったような顔をした気がする。
霧谷雄吾：「例の“ナイチンゲール”についても、面影島への脱走をわざと放置することで、彼女を端末として活用していた節があります」
蔡家みちる：「じゃ二つも端末無くした今はどうしてんやろーね」
泉涌寺 麻莉愛：「何から何まで裏からこそこそと進めるような連中だもの」
九曜計都：「普通な、端末は2つ程度で複数に入らないものだ」
霧谷雄吾：「無論、備えはそれだけではないでしょう。他にも“端末”や工作員がいる可能性があります。目的は不明ですが、注意してください」
白峰 歩乃佳：「たん…まつ…？ひと、なのに」一人でパチンパチン、と小さな電撃炸裂を起こしつつ
泉涌寺 麻莉愛：＞ほの「…線香花火はよそでやってくれる？」（つらいならきかなくていいのよの意）
八島藤花：「随分FHという組織は、こちらとは違う組織なのね…」第3者的な感想。

八島藤花：組織に詳しくない分、噂話とか財産Pで頑張るしかない…

白峰 歩乃佳：おとなの財政パワーが火を噴く…！

GM：あ、財産Pと言えば、今回のお祭りイベントでは、判定次第で財産Pを貰えるかもしれませんぞよ

白峰 歩乃佳：Σ

八島藤花：なんと！

GM：『だがしかし』読んでて思いついちゃいましたw

泉涌寺 麻莉愛：かたぬきかな？

GM：というか、(脆く儚い)日常を演出するために、このGMが何かやらかさないはずはない！

イエス。型抜きです

白峰 歩乃佳：「（わくわくそわそわ）」

GM：まぁ、所詮は微々たるものですけど……これはまあ、気分です、気分w

――気分こそが何より大事！

GM：では、ちょっと<情報：UGNorFH>７で判定をお願いします。
九曜計都：え、生き字引で振っていい？（）
GM：構いませんよー。
八島藤花：どっちも持ってないけど、チャレンジだ！
GM：おとなチャレンジ
泉涌寺 麻莉愛：まあ使わんでも行けるじゃろ
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 5[1,2,3,5]+1 → 6
い ち た り な い
白峰 歩乃佳：情報：UGN
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 10[2,2,5,6,10]+6[6]+3 → 19
八島藤花：DoubleCross : (2R10[10]>=7) → 8[3,8] → 8 → 成功
九曜計都：DoubleCross : (6R10+6[10]) → 9[1,3,3,3,5,9]+6 → 15
 固定値なんだよね（意志は6
蔡家みちる：DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル
 デデーンｗｗｗｗ
白峰 歩乃佳：みっちー！！ｗｗｗ
泉涌寺 麻莉愛：みっちーェ…
蔡家みちる：はなほじ
八島藤花：みっちーくん！w一応成功できた。
GM：では、成功した方は、“端末”に外部と接触させることによって状況をコントロールするという手法を得意とするFHエージェント“クロックメイカー”が存在することが判ります。
 そしてミッチー、おいしすぎw
泉涌寺 麻莉愛：UGN組ェ…
蔡家みちる：やるきなさすぎわろ
泉涌寺 麻莉愛：「あいにくと箱入り娘でしたから… ええそれはもう物理的に…」
九曜計都：「梱包娘とは良く言ったものか……」
GM：待って！最高値叩き出したほのちゃんもUGNよ？！
白峰 歩乃佳：「え、あ…ごめんなさいっ。聞きたいから、いさせてほしい、な」言いつつ、追加装備の情報端末で検索し「…たんまつ…」
蔡家みちる：「そうか！FHは端末マニアで島の全スマホを掌握しようとしてるんやな！」
九曜計都：「アホか」みっちーをぺしってしとく
八島藤花：「良く分からないけれど。…指揮者がいるということで間違いない？」
蔡家みちる：「ナイスツッコミや！」すなおにペシを受けつつ
泉涌寺 麻莉愛：「ハァ ともあれその…クロックメイカーとやらが裏で糸を引いていると なんとも小細工の好きそうな名前ですしね」
九曜計都：「だいたい、あっている。というか、可能性としてはこのような場所で遠隔指揮というのも考えにくい……故に、既に『居る』可能性も視野に入ると思うがな」

 ※島の中に、ってことです（はぁと）
八島藤花：「…既に"居る"可能性が高いのか…」
泉涌寺 麻莉愛：(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡（麻莉愛さまを疑ってんのかやんのかこら の顔）
GM：実に多弁な表情であった
九曜計都：「FHは奇妙な石垣のような繋がり方をしている。というか其処の支部長を疑うのは無理だろう。というかむしろ突撃アピールが大好きだろう？」
泉涌寺 麻莉愛：「よくおわかりで」
八島藤花：「まあ、クロックメイカーだろうが何だろうが…ここいる仲間全員私が守る、それだけかな」
白峰 歩乃佳：「あはは、麻莉愛ちゃんは、素直だもんね」
霧谷雄吾：「現状判っているのはこの程度です。また、何か新たな情報がつかめたら、その時に連絡を送ります」
 霧谷からの連絡は終了した。
 一見すると平穏な、祭り前の風景に潜む陰謀の香り……日常にひび割れが走る音が響くかのような音が聞こえたような気がした。
GM：このタイミングで情報交換を行い、現時点での情報項目とPC間ロイスを発表したところで、今日のところは終了としましょう。GM、めっさ眠いです

〇突入部隊が入手した『プラン』について…<情報：UGN>８
〇面影島のルールについて…<知識：レネゲイドor民俗学>８/[Lock] ※一定の条件を満たすことで、[Lock]は解除される
〇『縁切りの祭』について…<情報：噂話or面影島>６
〇“クロックメイカー”について…<情報：FH>10

白峰 歩乃佳：わあ、情報：FH…
泉涌寺 麻莉愛：お疲れ様です&申し訳なし
GM： PC間ロイスは以下の通り
 １・３→２/４・５→１/２→任意のPC
蔡家みちる：ワイ、フリーダム
白峰 歩乃佳：みちるくんは自由なんだ…
九曜計都：やだほのちゃんですって（にっこり）
白峰 歩乃佳：け、計都さんお手柔らかに…ね、です？（敬語がおかしい）
八島藤花：ほのちゃんへか！ならそのままかな。みっちーは好きなPCに取れる！
GM：という訳で、ほのちゃんと麻莉愛さまがみっちーに、計都と藤花さんがほのちゃんに、みっちーisフリーダーム！（乱射するアメリカ人主人公）
泉涌寺 麻莉愛：ミッチーに何を思う…その結果はこいつが知っているぜ…
DoubleCross : (1D100) → 24
 慈愛!?
蔡家みちる：で、でたー！ダイスの神様だー！！
白峰 歩乃佳：慈愛！！
蔡家みちる：奴隷を慈しんでくれ。
泉涌寺 麻莉愛：DoubleCross : (1D100) → 53
 偏愛!?!?
白峰 歩乃佳：…どっちにしても愛なの？（
泉涌寺 麻莉愛：なぜそこで愛！？
八島藤花：とんでもないことになったー！？
蔡家みちる：そしてそのまま愛がねじれるんやな。
九曜計都：こいつ頭悪いなぁ…調教してあげなきゃって顔……そんな感じ？（）
白峰 歩乃佳：憎からざる感情…なのかな…
蔡家みちる：鞭も飴も百均で買ってくるで
白峰 歩乃佳：一応？
DoubleCross : 感情表(12-23) → 尊敬(そんけい) - ○恐怖(きょうふ)
 …あ、とりたかったのそのままだ。えっと、尊敬〇(どこまでも自由なのは、うらやましいな)/恐怖(…あの力、得体が知れなくて怖いな…)で
九曜計都：信頼○/隔意じゃあ
八島藤花：〇守護-不安です。
蔡家みちる：どうせならとったことない九曜さんにとる
DoubleCross : 感情表(68-65) → 信頼(しんらい) - ○隔意(かくい)
GM：同じかよ！？＜みっちーと計都
蔡家みちる：ツッコミのテクは信頼できるが、いかんせんノリちゃうんやなぼくと。コンビ結成は遠いで……そんなかんじ。
九曜計都：結成してたまるか。（色んな意味で）
八島藤花：シンクロしてますねぇ…！
泉涌寺 麻莉愛：まあ憎からずは思っているのだが 相手は食物連鎖の上位者なのだよな
蔡家みちる：食うか食われるか…奴隷か支配者か…この対立性がいいですね（？）
泉涌寺 麻莉愛：総合的に見ると手のかかる舎弟のようでほってはおけないが さりとて向こうから向けられるプラスの感情はうっとうしい
蔡家みちる：クーラーの壊れたくっっっそ熱い夏にもふもふの野良犬にじゃれつかれるかんじやな。
泉涌寺 麻莉愛：しかも牙がめっちゃ鋭い
蔡家みちる：もしかしたら食う気あるかもしれん。
八島藤花：どんどん複雑になっていくなあ…ウロボロスこわい。>RB的には
九曜計都：まりあ的には毛をまとわりつかせないでほしいのにめっちゃつけてくるのこの犬
GM：野良が建物内に侵入している時点で問題ありですがなｗ
白峰 歩乃佳：（はっとした顔）＞野良が建物内～
GM：そう言えば、昔は小学校の校舎内に侵入して徘徊するわんこが二、三匹いたなぁ。むっちゃ人懐っこいの

――まぁ、構ってくれるし余ったパンとか牛乳なんかを貰えるしと至れり尽くせりですから、子供とわんこが強固な関係を築くのも当然と言えば当然です。

泉涌寺 麻莉愛：無人販売所から買ってきた子だから（せせり）
八島藤花：わんことひよこが一緒に居る…
九曜計都：せせりがはやく覚醒しないと
蔡家みちる：面影動物園
白峰 歩乃佳：絆の愛馬系のものになっちゃうのかな…＞せせり覚醒
泉涌寺 麻莉愛：とまれロイスはP慈愛N偏愛のN表 よるなさわるなうっとうしいあっちへいけいくな
白峰 歩乃佳：あっちへいけいくな！？ｗ
蔡家みちる：最後のいくな、がツンデレでグッドや！（そしてよるな…のループへ）
八島藤花：いけ！やっぱいくな！
九曜計都：むしろこきゅうするないきろ（至難
GM：レグホンのオスは狂暴になります。あと、めっちゃ早起きして高啼きします。住宅地では近所迷惑です＜覚醒
白峰 歩乃佳：ふええ＞覚醒
GM：しかし！面影支部は孤立気味！ましてやせせりは非常食、果たしてせせりは近所迷惑になれるのか？待て次回！ という訳で、変な引きが入りましたが、今晩はこの辺りでお開きとして、次回も宜しくお願いします！
 なお、多分GMが残業で遅れる(吐血)
蔡家みちる：よろしゅです
八島藤花：了解致しました！しっかり帰ってこないと…。
白峰 歩乃佳：はーい！今のところ問題なしです！…お仕事の人は無理せずですー！！
蔡家みちる：では明日も早いのでおやすみなし
泉涌寺 麻莉愛：了解しました お疲れ様でしたー

＊ ＊ ＊

GM：明日も仕事だトン畜生！（意訳：こんばんは）
泉涌寺 麻莉愛：こんばんは
白峰 歩乃佳：おばんだった
GM：という訳で、本日は急な変更で申し訳ありません。
八島藤花：こんばんは！
白峰 歩乃佳：いいえー、お疲れ様ですよー
八島藤花：本当にいつもお疲れ様です。
GM：では、早速始めましょう。GMの仕事の都合上、本日もまた２４時前後で〆なきゃならないのが心苦しいですが、本日もまた濃度高目で宜しくお願いします！
泉涌寺 麻莉愛：よろしくお願いします
八島藤花：よろしくお願い致します！
蔡家みちる：よろしゅです

 シーン６：縁切りの祭
 シーンプレイヤー：九曜計都(全PC登場)
 明けて日曜——日の出とともに『縁切りの祭』が幕を開けた。

GM：七姫も取材と称してカメラを片手に冬日と祭りを楽しんでいる。
 という訳で、皆様、登場判定をお願いします
九曜計都：DoubleCross : (1D10+49) → 6[6]+49 → 55
八島藤花：侵蝕上昇
DoubleCross : (1D10+43) → 7[7]+43 → 50
蔡家みちる：DoubleCross : (1D10+49) → 7[7]+49 → 56
白峰 歩乃佳：DoubleCross : (1D10+44) → 4[4]+44 → 48
泉涌寺 麻莉愛：DoubleCross : (1D10+55) → 3[3]+55 → 58

GM：まぁ、ぶっちゃければ情報収集シーンですね。また、縁日で各種判定を行うことで様々な効果を得ることも可能です。
なお、縁日の判定は一人につき各種１回、３つまでとなっております。

・ひよこ釣り…【感覚】９で判定。成功することで、１シナリオ１回、戦闘・情報収集以外の判定に対して＋１の修正
・射的…【肉体】９で判定。成功することで、１シナリオ１回、シーン中の命中判定に＋１の修正
・金魚すくい…<意志>10で判定。成功することで、戦闘以外の行動で受けたダメージを１d１０軽減。
・型抜き…<芸術：彫刻>８/10/15のいずれかで判定。成功することで、それぞれ財産Pに１/２/４プラス出来る。

GM：何故射的が【肉体】なのかと言うと……あのアホみたいにバレルを近づける無理な体勢を取らなければならないからです(断言)
 あ、金魚すくいの効果も１シナリオ１回となっております
八島藤花：おー、お祭りらしい項目ばかりですね！
白峰 歩乃佳：支部にヒヨコがふえるチャンス！（ぐっ）（目をキラキラ）
泉涌寺 麻莉愛：支部長の感覚はゴミだぜ！
蔡家みちる：「はンあぁ～～祭りだ祭りだ～～♪」騒ぐのは好きだが実は祭り参加は初めてなので見よう見まねのテンアゲ
八島藤花：とは言っても適正的には肉体・意志くらいですけど…！
白峰 歩乃佳：「うん、お祭りだよお祭りー！にぎやかで綺麗で、やっぱりいいよね！」一緒にはしゃぎ
九曜計都：金魚すくいかなー
GM：しかし、数々の奇跡を起こしてきたひよこ支部長の【感覚】判定！期待は否が応でも高まるぜ！
白峰 歩乃佳：せっかくだから、エフェクトなしでありのままにチャレンジしてみたい気もするなあ
八島藤花：裏で情報を固めるのもありか…1回はチャレンジしたいなあ、お祭り。
泉涌寺 麻莉愛：んではひよこ釣りに行きましょうか エフェクト使うなら型抜き一択ですが
白峰 歩乃佳：麻莉愛ちゃんファイトー！
蔡家みちる：ぼく型抜き！
泉涌寺 麻莉愛：ひよこ釣り
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[3,10]+3[3] → 13
　ま わ る
八島藤花：いったー！
GM：では、お待ちかね……麻莉愛さま、１d２をお願いします
泉涌寺 麻莉愛：DoubleCross : (1D2) → 2
ひよこ鑑定士：メス
GM：つがった！
八島藤花：せせりに相方が出来た！
泉涌寺 麻莉愛：「増えるな！」とりあえず懐にでも閉まっておこう
蔡家みちる：「こいつたまごいつ生むかな～」じゅるり
白峰 歩乃佳：「え、ひよこ？麻莉愛ちゃんまたひよこさん？愛されてるねー」懐で二羽ぴよぴよしてそう
GM：何だろう、この麻莉愛さまのダイスとネタの神に対する愛されっぷりは
泉涌寺 麻莉愛：＞たまご 「その頃には島を出たいのだけれど」
GM：連れて帰ろう
蔡家みちる：「名前はなんてつけるん？」
泉涌寺 麻莉愛：サブリミナルステレオぴよぴよに包まれる「ぼんじり」
八島藤花：せせり&ぼんじり！
九曜計都：ぼんちゃんです
蔡家みちる：「よろしうな、ぽんちゃん」
GM：では、のっけから大ネタを引き出してくれた麻莉愛さまに続いて、どなたかどうぞー
白峰 歩乃佳：「うん、よろしくね！」あ、次行きたいですー！神無ちゃんと金魚すくい！
八島藤花：行っちゃえー！
六白神無：「ほら！歩乃佳ちゃん、あの出目金なんてどうかな？」
白峰 歩乃佳：「わあ、目がきょろっとしてて可愛いー！うん、ばっちり狙うよー！」じゃあ、意志判定いっきます！
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[2,9]+1 → 10
 やった！？
GM：ジャスト！
八島藤花：いったー！
蔡家みちる：よいよい
白峰 歩乃佳：ポイに乗った、赤と白で鮮やかな出目金をするっとカップの中へ！
「…わ！？と、とれた！とれたよ神無ちゃん！！」
GM：という訳で、およそ取られることを想定してなかったかのような立派な出目金が掬われました。
六白神無：「やった！やったね！すっごーい！」
白峰 歩乃佳：「うん、やったあ…綺麗だなあ…こんなに綺麗な子初めてとれちゃった…」なんて神無ちゃんと嬉しそうにしつつ、手に提げましょう
六白神無：そして、張力の限界まで頑張ってくれたポイは…
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[3,6,7] → 7
「……；；」神無さんが狙った小さな赤金の前に、嘘のようにボロ負けした
九曜計都：ｗｗｗｗ
蔡家みちる：「気合がなっとらんな」名人面
白峰 歩乃佳：「あっ…ざんねん、だったねー」困ったように笑い
屋台のおじさん：「……ほら、しょうがないなぁ」と、メダカっぽい赤金をおまけしてくれました。
白峰 歩乃佳：「わあ、ありがとうです！この子も小さくて可愛い。…神無ちゃんとお互い、一匹ずつ、だねっ」純粋に嬉しそう
六白神無：「あ、ありがとう……そうだね。お互い、お揃いだよね！」何より、歩乃佳さんの一言が嬉しかったみたいです
GM：では、最後の一枠、どなたが行きますか？
九曜計都：どします？
泉涌寺 麻莉愛：しかしまあ生き物屋敷であるな
GM：GMもこのイベント考えていてそう思いましたw＜UGN生き物係
八島藤花：私は裏で見守っているスタイルで大丈夫なので2人のどちらかどうぞー！
蔡家みちる：ダイスできめよーぜ！
？？：くくく……では、奇数ならみっちー、偶数なら計都で
DoubleCross : (1D2) → 1
八島藤花：みっちーだ！
GM：という訳で、犯人のダイスによって、みっちーになりました

GM：それはそうと、この通りすがりの犯人は、何をやらかそうというのだろう？（すっとぼけ）

八島藤花：犯人は逮捕しなくちゃ。(警察官)

蔡家みちる：「出場枠勝ちとりましたで！」
八島藤花：「私は雰囲気を味わって警備しないといけないから…思いっきり楽しんできて」
九曜計都：「まー、俺も……なぁ」ヒメちゃんェ……
蔡家みちる：「見守っててくれ藤花ちゃん！君の分まで頑張るで計ちゃん！」
白峰 歩乃佳：学生三人楽しいお祭り！
蔡家みちる：「蔡家選手、登板！さあへんなカチカチした板のようななんかをおっちゃんから渡されました！よくわからんが、このけったいな模様をそのままかたどればええんやね？！」
GM：おっちゃん「せやで！(うつった)」
蔡家みちる：「いっちゃんむずかCのでいくで！」 難易度１５のやつね。
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,5,7,8,10]+5[5] → 15
シュババババババ「でけた」
GM：ジャスト！
泉涌寺 麻莉愛：やりおる
九曜計都：やりおる（）
八島藤花：ナイスみっちー！
蔡家みちる：あほ態度でわかりにくいが、実は手先が器用なみっちーや。
おっちゃん：「か……完璧だ！この商売をやってきて、初めて『昇り竜』を抜く漢を見たぜ」
白峰 歩乃佳：「え、これ型抜き…？こ、こんなのがあるのにびっくりだし、みちるくんにもびっくりだよー…？！」後ろでぱちぱち拍手
蔡家みちる：「ま、こんなもんやで」端材ぱくぱく
おっちゃん：「約束の１万円だ……持って行きな！」という訳でみっちー、財産P４点をどうぞー！
蔡家みちる：賞金４万円（ではなく財産点）頂きますげへへ
八島藤花：「完璧な仕事…良いものを見たわ」3人の結果に嬉しい藤花さん。
蔡家みちる：「ありがとーな、おっちゃん！」
おっちゃん：「ああ、いいものを見せてもらったぜ」
蔡家みちる：まさかこの賞金をアサルトライフル購入の足しにされるとは思いもよらないおっちゃんだった。
 以上でございました。
GM：と言った感じでお祭りを楽しんでいる皆さんですが……この裏で情報取集にも勤しんでくださいませませ
八島藤花：よし、情報収集は頑張っていきます。お祭りについてならまあ普通に行けそうな…
白峰 歩乃佳：はぁい！じゃあまずは、大人二人に頑張ってもらわないと！
GM：なお、[Lock]の解除条件については前回のリプレイでもヒントを出しております
九曜計都：あー。
泉涌寺 麻莉愛：達成値的にFHいこうかしらん
八島藤花：プランまでなら何とか藤花でも行けるかな…チャレンジするしかないかー！振ってしまっても良いです？
白峰 歩乃佳：藤花さんは先に振りやすいのからでいいと思いますです・ワ・
九曜計都：私は座ってたほうが良いかー
八島藤花：はーい、では頑張りますー！
<情報:UGN>突入部隊のプラン
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 6[5,6] → 6 → 失敗
 これに財産P2点入れて成功っと。残り6点！
GM：では、まずはこちらをどうぞー！

・突入部隊が入手した『プラン』について
 三ヶ月前、FH日本支部に対する東京近郊のUGN支部の精鋭を集める形で行われた大規模な突入作戦が敢行された。
 “マスターレイス”日下部仁による“プランナー”都築京香に対する反逆、そして、その殺害により、突入作戦そのものは肩透かしに終わったものの、現場に残された端末から日本におけるFHの数か月先の作戦行動にまでおよぶプランの数々が発見された。
 そして、重要度の高いプランとして、面影島におけるレネゲイド生命体『オモイデ様』に対する干渉計画がリストアップされていた。
 レネゲイドビーイングやウロボロス・シンドロームに対する研究がFHに比べて大きく立ち遅れていることもあり、改革派はこのプランを利用してレネゲイドビーイングやウロボロス・シンドロームのモニタリングを行うことを狙っているようだ。

八島藤花：おー…随分物騒な情報が手に入ったぞ！
泉涌寺 麻莉愛：おおぅ・・・
蔡家みちる：ヒドイ！
九曜計都：（頭抱える
泉涌寺 麻莉愛：もはや のがれることはできんぞ
八島藤花：「随分お互い凄いことをしてるのね…知らなくていい世界、かしら…」頭抱えつつみんなに情報共有だよ！
九曜計都：やはり今回でオープンなんですねー。知ってましたけど。でも今じゃないですよね。
GM：うん、まだもうちょっとだけ先なんじゃ

GM：亀仙人の「あともうちょっとだけ」のクソ長さたるや

白峰 歩乃佳：のがれられない
八島藤花：のがれられない…！
九曜計都：あははははー（目のハイライトがしぬ
GM：では、続けてどなたが参りやしょうか？
泉涌寺 麻莉愛：んではサクッとクロックメイカーについて調査をば
GM：あいあいさー
泉涌寺 麻莉愛：Co:モルフェウス＋巨匠の記憶
DoubleCross : (10R10[8]) → 10[1,2,2,3,4,4,6,6,7,9]+10[9]+5[5] → 25
八島藤花：Nice！
蔡家みちる：SUGOI
GM：派手に決めた！ では、こちらの情報をどうぞー！

・“クロックメイカー”について
 FHにおいても規模の大きな陰謀において暗躍している情報が見受けられるエージェント。
 情報を操ることで他者を無自覚に誘導し、様々な工作を行わせる“端末”として活用することを得意とし、“マスターレイス”日下部仁によるFH日本支部の襲撃事件や、その後の“マスターレイス”麾下のセル『アポカリプス』の壊滅においてもその介入の痕跡が見て取れている。

白峰 歩乃佳：マ ス タ ー レ イ ス
泉涌寺 麻莉愛：我々もうあかんのでは？
八島藤花：超大物っすね…
GM：大丈夫よ！マスターレイスはもう死んでいるわ！
泉涌寺 麻莉愛：ソウデスネ
八島藤花：介入したコイツがいるんですよねぇ…
GM：うひひ(微笑み)
白峰 歩乃佳：それだけの大物が動く某に関わってるってだけで、うん
GM：では、のがれることのできなさが増してくる感がありありの中、続けてどなたがまいりやしょう？
白峰 歩乃佳：あとは島について？ っていうかルールについて。
八島藤花：後お祭りそのものについてですね。
白峰 歩乃佳：はぁい。んー…ルールはロックされてるもんね。ほかの情報がトリガーか、どこを調べるか、とか…？
GM：そうですね。どこを調べるか、というのは重要なファクターですね
九曜計都：んー、誰が余ってる？私が言ってもいいけどほぼ確殺案件
白峰 歩乃佳：はぁい。わたしまだです
GM：ほのちゃんとみっちーとけいとんがいますにゃ
白峰 歩乃佳：…ルールのロック関係で、調べたい場所はあるけど…うむう
蔡家みちる：じゃ私いきます
＜情報：噂話＞
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2
　あ、従者使っていいですか…
GM：うーん……人目がある状況だからなぁ……ちょっとこっそり使えるかどうか、【感覚】で隠密判定をしてみましょう。１１に成功したらOK。あと、隠密状態になれるエフェクトがあるなら無条件でOKとします
蔡家みちる：ないので素でいきます
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,3,6,9,10]+10[10]+3[3] → 23
白峰 歩乃佳：つ お い
八島藤花：Nice！

白峰 歩乃佳：従者は基本3dだから、従者のほうが成功しやすい…？

八島藤花：従者は能力が平べったくなるのが強みですよね。

蔡家みちる：ちみどろくんは戦闘以外では影なので、そんなにめだたないのだ。
GM：オーバーキルにも程がある
蔡家みちる：ありがたく赤色の従者使用です。
GM：ずるり、と影が伸びていくのだ。という訳で、ちみどろくん、どうぞ
蔡家みちる：DoubleCross : (5R10[10]) → 9[3,3,6,7,9] → 9
GM：では、影の中に溶け込むことで、こんな情報を聞いて来ましたよ。

・『縁切りの祭』について
 年に一度ある面影神社の祭。島で一番のイベントであり、模擬店やくじ引き、各種屋台が出て盛り上がる。島の大人達が酔って大騒ぎするのが常である。
 過去の悪い縁や思い出を断ち切り、新たな縁や未来に向き合う、ある種の厄払いの側面を持つことから、大いに騒ぎ、思い出を振り返ることで整理することが良いとされる。
 例年意識を失う程大騒ぎすることが多い。この日の酒は非常に酔いやすいと言われ、島の古い住人達はこれを“オモイデ様の酒”と呼んでいる。

蔡家みちる：「ぬるぬると～♪君の影をすりぬけていくよ～♪ほら足元に血みどろくーん」
GM：なんか厭だｗ＜ほら足元に
八島藤花：大人はお酒飲めないなこりゃあ…w
蔡家みちる：オモイデ様の酒がのめんというんかぁ～
GM：パワハラはよくない #よくない

泉涌寺 麻莉愛：＞大いに騒ぎ うーんこの
白峰 歩乃佳：騒ぐ(意味深)意識を失う(意味深)
八島藤花：物騒な大騒ぎじゃないと良いけど。警備大変。
GM：ぼひひひひひ＜大騒ぎ
九曜計都：たぶん意識を失うほどじゃないよね なんか盛ってるよね
GM：まぁ、真偽のほどは後程、ということで……では、現時点のではありますが、最後の項目まで挑戦したところで今晩は散会と参りましょう。
八島藤花：おっかない…後は現時点ではルール！
九曜計都：いしで ころす 《生き字引》をONだ
DoubleCross : (5R10+6[10]) → 10[3,4,5,6,10]+2[2]+6 → 18
白峰 歩乃佳：あれ、ルールは知識判定では
九曜計都：情報収集判定を何でも意志で轢き潰すのが《生き字引》です……
白峰 歩乃佳：あ、「情報収集判定」…
八島藤花：意志でぶち抜ける凄いエフェクト！
白峰 歩乃佳：え
GM：ああ、ちょっと待った。よく見てみたらほのちゃんの解釈の方が正しい。<情報：>の代用判定なので、<知識：>には適用できなかった。
泉涌寺 麻莉愛：知識込みはむしろ巨匠であるな
GM：という訳で、エフェクトの条件に合わなかったということもあり、今回の侵蝕率上昇はなしということにします。

 ご指摘ありがとうございました＜ほのちゃん

――こういったことに気付いて声掛けして頂ける……実に有難いことです。

九曜計都：あー、はいりょうかーい まっててふりなおしますね
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[6,7,7,9,10]+6[6] → 16
 はい。
白峰 歩乃佳：どっちにせよぶち抜いた～
八島藤花：すごーい！
九曜計都：精神は高いしねー
白峰 歩乃佳：あとはロック解除次第？
GM：ついでに言うと[Lock]で隠されていた難易度も突破しましたｗ
八島藤花：やっぱりすごーい！
GM：という訳で、こんな情報が入手できましたw 解除条件とともにどうぞ

・面影島のルールについて
 [Lock]はシーン内に歩乃佳と霧人が同時に登場した状態で民俗学の判定を宣言することで解除される。
８…黄泉還りによって帰還した者達は、縁切りの祭が近付くごとに徐々にジャーム化する。
 日没とともに正気を喪っていき、夜が深まるにつれて面影山に集まったジャーム達は互いに殺し合い、『思いを抱く者』——死者に対するロイスを保持している者が残っている場合には、たとえ殺されたジャームであっても翌朝に鎮静化した状態でそれぞれの住処へと戻る、というサイクルを繰り返し、縁切りの祭の夜に黄泉還った者達は一度リセットされる。
 その上でロイスが残っているならば再度黄泉還りが発生し、黄泉還りを望んだ者が死ぬか、ロイスが失われた場合には黄泉還りが発生することはない。
 なお、通常、ジャーム化した者達は山の奥まった場所で殺し合っているが、縁切りの祭が近付くにつれてその圏内は広がり、縁切りの祭の直前になると人里に近い場所にまで至っている。
[Lock]→13…白峰家の蔵に保管されていた書物から、黄泉還りによって黄泉還ったにも関わらず、ジャーム化と鎮静のサイクルから外れた例外が存在することが判る。
 関ケ原の合戦で西軍方についたことで島流しとなり、後に白峰家の先祖となる伊吹姫が配流先に向かう海路上、嵐に見舞われた船で主君を護って命を落とした藤倉辰正という家臣がいた。
 乳兄弟でもある辰正の後を追おうとしたものの両親に止められ、失意のまま面影島に辿り着いた彼女の前に現れたのは、波に呑まれたはずの辰正だった。
 その後、辰正を伊吹姫の婿として迎えることで白峰の家名は守られることとなり、二人は仲睦まじく暮らした——と記されており、明らかに黄泉還りを経てこの世に舞い戻った辰正に関しては乱心した様子を窺わせる内容は見受けられなかった。
 余談だが、白峰家から分家して六白家の祖となった者については、乱心の記述が残っている。

白峰 歩乃佳：すごーい！計都さんの調査能力は一体…！
 そうそう、行くのであれば白峰家行きたいと思ってたのでした。そっか、民俗学じゃないとだめだったんだ
八島藤花：ほのちゃんちが本当に歴史深い…
九曜計都：えー。ご乱心なのか。
GM：まぁ、昔は『ジャーム』という言葉があるはずはありませぬ故
九曜計都：まぁ、GM。この人「知っててもおかしくないからね」 ね？
GM：うん、それはそうですね(頷き)
八島藤花：乱心=ジャーム…何か嫌な予感が後ろを通り抜けたぞ…
GM：ああ、大丈夫。鎮静期であれば十分子供は為せます＜そういう問題じゃない
 と言った感じで色々なものががばっと暴かれた感がある中、一方ほのちゃんは……と言った感じで、次回に続きます。今晩は遅くまでありがとうございました！
 というか、ちょうどいい具合にほのちゃんの個別イベントだったんだよなぁ、次回は
白峰 歩乃佳：あ、じゃあいい感じに順々に出番…？
GM：皆さんが頑張って、いい感じにほのちゃんがフリーになってしまいましたｗ＜しまうってなんだよ
白峰 歩乃佳：しまいました #とは #不穏

 ＊ ＊ ＊

GM：何はともあれ、あとはモカさんですね。うぉー、ここまで長かったぞぉぉぉぉぉう。(首をピノキオの鼻のごとくに伸ばしながら)
 って、ピノキオの鼻じゃ嘘じゃねぇか。戻す戻す 首を天狗の鼻のごとくに伸ばしておりましたのことよ
 ……なぜ鼻にこだわるかは自分にもわからない
 さて、それはさておいて……魍魎さん。今回は以前お願いしていた通り、開始前にみっちーの成長報告をお願いします。
蔡家みちる：はい
血の絆 lv1
愚者の軍団 lv1
声なき者ども lv1
愚者の兵装lv1→2
赤河の従僕llv1→v2
背徳の理lv2→lv3
-狂戦士

 ……手記にはこう書かれてあった。
GM：《狂戦士》という名のドーピング枠がまた一人
 やべぇ……このチームガチだ。
蔡家みちる：おそらくこれはマイナスがあるゆえ、最初あった、ものを抜いてますね。
 はるか以前、ＧＭ様に許可いただいてリビルドしたような記憶がある
九曜計都：というかここ、ワシがバフでクリティカル常に下げるので被るのよね
泉涌寺 麻莉愛：セヤネ まあ対象人数的に漏れは生まれうるですけども
GM：遠慮なしにＣＲ＋エフェクトを投入出来てしまうではないか！＜ひどい発想
蔡家みちる：やだーこわい
九曜計都：それはGMはワシに本気を出せと言っているのでしょうか（まだ割りと侍従してる）
GM：(ごめんなさい。正直2ｎｄからのコンバートは追加エフェクトの分だけ非力なので勘弁してください)
 まぁ、追加エフェクトをつぎ足しつぎ足ししていけばいいだけの話なんですが。秘伝のたれのように！うなぎ屋の秘伝のたれのように！
九曜計都：三島ですか吉田ですか浜松ですか

――思わず、かつて日本代表でエースを務めた某食いしん坊Jリーガー(当時磐田所属)に絡めそうになったけど、話が濃くなりそうなので自重したGMがこちら(既に濃い)。

GM：あ、柳川で
九曜計都：どじょうにしよう（鍋）
GM：なお、柳川市にはどじょう屋はない。確か、江戸の柳川屋、という店で現在のスタイルでどじょうを供したことから、どじょう＝柳川と呼ばれるようになったそうな。
 そして、自らの一言で自爆気味にうなぎを食いたくなってしまったあほなＧＭがこちら。
八島藤花：ああ、美味しそうな絵が…
GM：……うなぎ食いたし金はなし

蔡家みちる：それでおもいだしたぞ、きょうきゅうりょうだぁ
GM：おめでとう！おめでとう！
八島藤花：やったー！

GM：と、気分を変えて……皆様、お久しぶりでございます！早速セッションの続きと参りましょう！
白峰 歩乃佳：よろしくお願いしまーす１
泉涌寺 麻莉愛：よろしくお願いします
八島藤花：はい！どうぞよろしくお願いいたします！
蔡家みちる：よろしくお願いいたします。
九曜計都：よろしくおねがいしまーす
GM：前回は、情報収集でいろいろと暴きまくったよ！あと、せせりにパートナーがやってきたよ！名前はぼんじり
泉涌寺 麻莉愛：脂のバランスが良い
九曜計都：コンビニで発売中
白峰 歩乃佳：友達も彼氏も募集中！（
GM：そして、みんなが頑張ってくれたおかげで、ほのちゃんが決断的にフリーになった！チャンスだ！(誰に？)
 という訳で、フリーになったほのちゃんの固定イベントです。

固定イベント：神無のお願い
情報項目全てが解放された時点で発生。白峰歩乃佳以外は登場不可(なお、シーン６の一環のため、このイベントでの登場判定は発生しない)

白峰 歩乃佳：ひゃあふたりっきり

九曜計都：這い寄るレズ

泉涌寺 麻莉愛：そないにド直球な

八島藤花：ストレート！

六白神無：這い寄ってなんかいないよ？

九曜計都：さいしょからそばに いるんだよ の間違いって言うんじゃないよね

GM： 金魚を庭の池に放すために、一旦白峰家に戻った歩乃佳達……といった感じのシーンですね。
 仲良く泳ぐ二匹を子供のような笑顔で眺めていた神無は、歩乃佳に対して
六白神無：「ねえねえ歩乃佳ちゃん。大人の人達が酔っ払ってうるさいし、ちょっと静かなところ……行こっか？」
ＧＭ：さながらあの時……「とっときの場所に連れて行ってあげる！」そう言ってキミとともに山に向かい――キミが『賢者の石』を宿すこととなったあの日の傷無を思い起こさせるかのような屈託のない表情を浮かべ、神無は言った。
 そして連れられてきたのは祭に浮かれる村の喧騒から離れた小高い場所。
白峰 歩乃佳：「お祭りからちょっと離れるのって、特別な感じがしていいねー」ちょっと楽し気
六白神無：「ほらほら。ここ、いい景色でしょ？色々見えるよ、町に、山に、海に……ほら、学校も」
白峰 歩乃佳：「わ、ほんとだ。綺麗。学校も…よく見えるね」冬日ちゃんのことを思い出してちょっと寂しいけども。
六白神無：「ねえ、歩乃佳ちゃん。面影島って、いい場所でしょ？ここで静かに暮らすのも悪くないと思うんだけど……どうかな？」

白峰 歩乃佳：同棲フラグ

九曜計都：貴方の人生が欲しいの と 割りと同義なのではこの場合

八島藤花：ずっと島暮らし…か。

白峰 歩乃佳：「えっ？」驚きつつ「うん、いいところだけど、ずっとここにってこと？」
六白神無：その言葉に頷く。「そう……ここでなら、わたし……歩乃佳ちゃんとずっと一緒にいられるんだよ。ここじゃないと――面影島じゃないと駄目なんだよ」

 轟――ひと際激しい風が吹いた。

「―――から」

 風に遮られる中、神無が何かを言ったのと時を同じくして、町の灯りが夕焼けよりも朱く煌々と輝く。
 いや……あれは、炎。村の一角――ちょうどみちるの家がある辺りが燃えている炎だッ！

九曜計都：それは ほんとうに あかり ですか

ＧＭ：ＮＯ！

白峰 歩乃佳：「ひゃっ…か、神無ちゃん？でも、わたし、わたし——え？」
ＧＭ：そして、みちるの家が燃え上がるのを合図としたかのように、島全体を強力な《ワーディング》が包み込むッ！！

八島藤花：みっちーの家！？

泉涌寺 麻莉愛：ワーディング（火）

九曜計都：これから毎日家を焼こうぜ？

蔡家みちる：ｎｎｎｎｎｎｎｎｎ なんっでや！！！！

ＧＭ：それについては次のシーンで＜みっちー

白峰 歩乃佳：「あ、家が…島がっ！？神無ちゃん、神無ちゃん！？」パニックになりつつ、神無ちゃんを見ます
六白神無：「だから……ね――行かないで」強力な《ワーディング》の中、はっきりとそういうのが聞こえた。
白峰 歩乃佳：「そん、な——」絶望のまま神無ちゃんを見るしかできない。残り少ない平和だと思ったのに。冬日ちゃんを失って、このうえ神無ちゃんまで？
六白神無：「行っちゃ――やだよ」一滴の涙を流し、神無は言った。
ＧＭ：という訳で、平穏は吹き散らされ――シーンは終了します。
白峰 歩乃佳：いやだああああああ（PCPL共々の叫び）

白峰 歩乃佳：みっちーのまるやき

九曜計都：プランナー？「良いプランですね、ウロボロスは丸焼きにしましょう」（よくない）

八島藤花：ひええええ！

蔡家みちる：教科書燃えたから明日宿題ださんでええよね！！よっしゃ！！

九曜計都：明日はこの島に来るのかしら（サンホラ的に言う）

ＧＭ：一方その頃！祭りの中にいた皆さんはと申しますてぇと……

 シーン７：狂乱の祭(シーンプレイヤー：蔡家みちる・他PC全員登場(白峰歩乃佳は別行動))

八島藤花：狂乱の祭り…！

ＧＭ：という訳で、少しだけ時は巻き戻り、島全体を《ワーディング》が包んだ直後になります。皆様、登場判定をお願いします。
蔡家みちる：DoubleCross : (1D10) → 1
八島藤花：侵蝕上昇 シーン名からしておっかないでぇす！
DoubleCross : (1D10+50) → 10[10]+50 → 60
泉涌寺 麻莉愛：DoubleCross : (1D10) → 10
→72
九曜計都：DoubleCross : (1D10) → 1
泉涌寺 麻莉愛：何だねきみたち
ＧＭ：なんだろうこの両極端な出目？
蔡家みちる：これから家を焼き討ちされるというのに氷のように冷静なボクや。
九曜計都：56と。まぁ理由はわかる。
泉涌寺 麻莉愛：平均5.5 普通だな！
蔡家みちる：普通だ～～
八島藤花：普通ですよ！普通！
泉涌寺 麻莉愛：あからさまに欺瞞なのだ

 そして火事と申したか
ＧＭ：あと、ほのちゃんも登場判定をお願いします。後程合流する予定ですので
白峰 歩乃佳：DoubleCross : (1D10) → 10
八島藤花：1or10！
白峰 歩乃佳：混乱でどんどん精神ががが
ＧＭ：わぁい！クリティカルかファンブルしか出てないぞぉ！
泉涌寺 麻莉愛：なんなのかねきみたち
ＧＭ： それは、ごく平凡な祭りのはずだった。
 だが、太陽が海に沈み始めたその時、異変が起きる。
 食事や娯楽の出店で騒いでいたはずの島の住民たちが、何時の間にか目から正気を喪い、手に武器を携えている。
 そして彼らは、キミの家を燃やし、キミを殺そうと迫って来るッ！
 ついでに言えば、村人もおかしければ、出目も恐ろしくおかしい！なんなんだよ！なんなんだよこれ！？
泉涌寺 麻莉愛：「実録24時～孤島の奇祭に生贄の儀式を見た～って感じだけど どうすんのコレ」
ＧＭ：あ、最後の一行はつい言ってしまいました。済まぬ。
蔡家みちる：「もしくは面影島 ＯＦ THE DEAD」
泉涌寺 麻莉愛：「平素からクリーチャー従えてるやつがよく言うわ」
八島藤花：「このままは…流石に危険ね。限られた場所だけど安全な場所を探すのが…一番か。私に出来るのは時間稼ぎに盾になることくらいだけど…」
村人Ａ：「あの小僧を殺せ！」
九曜計都：「お前達冷静だな」（いつもの調子）
白峰 歩乃佳：あ、一人狙いだ…（）
村人Ｂ：「家にはいなかった……どこだー！？」
蔡家みちる：「いっつもクリーチャーで襲う方やから、襲われるのは初めてで、これでもわりとＤＯＫＩＤＯＫＩやで」
九曜計都：「………ああ、やっぱりか。自分の不始末を他人のせいにするのは良くないことだろうに」（ちょうこころあたりある
 ※一人だけOPでみっちー襲われる理由をなんとなく察してる奴
ＧＭ：と、そんな感じで、みっちーが狙われているというのが判ります。
蔡家みちる：きゃっ///
泉涌寺 麻莉愛：「冷静にならないと死にそうなもので…兎も角狙われるは一人逃げるは… ここにいないの含めて5人」
ＧＭ：という訳で、今回のＦＳ判定のお題を発表致します。
泉涌寺 麻莉愛：はいな
八島藤花：「ツカサさんは動けない、木下君も一緒にいるでしょう」はい！
ＧＭ：お題は二つ！二局面に対応する、という形になります。

 FS判定：『安全な場所に脱出せよ！』 対象：白峰歩乃佳以外 終了条件：４ラウンド経過 
 進行判定：<回避><運転：〇〇><知覚> 難易度７ 最大達成値30 経験点５点 支援判定：【感覚】<情報：面影島>

 FS判定：『仲間と合流せよ！』 対象：白峰歩乃佳 終了条件：特殊(FS判定『安全な場所に脱出せよ！』との合計値が一定値に達した時点で終了)
 進行判定：<知覚><情報：面影島> 難易度６ 最大達成値30 経験点５点 支援判定：なし(単独行動のため)

九曜計都：やだ、支援するしかないわ（キャッ）
白峰 歩乃佳：ひぃん
八島藤花：運転:〇〇があるなら進行は行ける！
泉涌寺 麻莉愛：セヤネ
九曜計都：知覚はみっちーがあるからいいけど、まりあ様どうすっぺよこれ？

 まりあ様も進行するならメジャー支援考える
泉涌寺 麻莉愛：運転あるから行けるべ。進行するだら
九曜計都：あ。じゃあこれは私が3人に支援ばらまいてゴリ押しかna
ＧＭ：あと、今回のFS判定に際して、ひとつ追加する要素があります

※判定の代わりに『邪魔な村人を力づくで排除する』と宣言することで、進行値を１上昇させることも可能。
 ただし、その際には《ワーディング》が通じない村人を殺傷することとなるため、宣言したキャラクターは侵蝕率が1D10上昇する。

白峰 歩乃佳：なにそのえぐいの！
八島藤花：あー…なるほど…。
九曜計都：でもとーかさん的にも御免でしょ？それは……
蔡家みちる：家を焼かれ殺されそうになっているぼくの立場なら正当防衛と言い張れる
八島藤花：藤花は絶対に出来ないですね。
泉涌寺 麻莉愛：麻莉愛様は逃げる方が得意だから
八島藤花：それに仲間にも出来ればやってほしくない。
九曜計都：……しかたない。 GM、15点余らせてるんですけど今振っちゃっていいです？
ＧＭ：ほむ、どうぞー！＜計都
九曜計都：具体的には「戦場の魔術師」を5まであげたい（）

九曜計都：これならちょっと回数余裕できるはず……だと思うの。たぶん8回も撃つことはないと信じたいが、ちょっとこの先まだ戦闘があるって言われても不思議じゃないので、全力で進行頑張ります。

ＧＭ：そして、最後になりますが、こちらが今回のハプニングチャートとなります。

 専用ハプニングチャート(1D100)
01～20：包囲網が分厚さを増している。今のところ感づかれてはいないみたいだが……。
 このラウンド中、進行判定の難易度を＋２する。
21～40：濃密なレネゲイドの気配がキミ達の内なるレネゲイドを活性化させる。
 このラウンド中、判定に失敗したキャラクターは侵蝕率を＋１Ｄする。
41～60：特に何もない。
61～80：何とか身を隠すことは出来たが、少し狭すぎる。少しでも身動きをすれば見つかりかねない。
 このラウンド中、進行判定のダイスを－１Ｄする。
81～100：包囲がやや薄いようだ。今がチャンスだ！
 このラウンド中、進行判定の達成値を＋２する。

ＧＭ：すがたけクロスのハプニングチャートなので、超簡略版です。というか、いちいちあんなエグい公式チャートなんて準備してられるか！

――エグいのは主に効果面。あと5％刻みという手間暇も。

白峰 歩乃佳：これ、場面的に私まで支援エフェクトは飛ぶのでしょうかー？（念のため
ＧＭ：支援エフェクトは飛びません。ただし、「安全な場所を求めて移動する仲間と仲間を求めて山を下る歩乃佳……挟み撃ち、という形になるな」
 　なぜか空条Q太郎さんが登場したのはさておきますが、まだお尋ねしたいことはありますか？
九曜計都：あ、普通にメジャー支援していいんですよね？支援判定という意味でなく
ＧＭ：OKですよー！＜メジャー支援

九曜計都：けいとんはFS判定が致命的に苦手ですから……お任せしました。幸い今回は低めなのである程度かっとばしても平気

九曜計都：他の皆は大丈夫そうかな
八島藤花：問題なく！
ＧＭ：では、まずはハプニングチャートと参りましょう。みっちー、１D100をお願いします。
蔡家みちる：DoubleCross : (1D100) → 56
 そい
白峰 歩乃佳：へいわ！
八島藤花：なにもなかった！
九曜計都：はいではちょっと全力でお迎えに行くついでに逃げるわよ皆々様
ＧＭ：あ、説明が不十分でしたが、このハプニングチャートは両方に適用されます。
八島藤花：了解です！迎えに行くぞ！
ＧＭ：では、セットアップに何かやることはありますか？
九曜計都：私はナシです
泉涌寺 麻莉愛：NON
八島藤花：なし！
ＧＭ：行動以外にも、決意表明でも可ですわよ
白峰 歩乃佳：ないでーす
蔡家みちる：夜に咲く赤い炎に笑みを深めるで・・・・
九曜計都：ガチバイク持ちはとーかさんだっけ。「……サポートは俺がする。単なるボヤ騒ぎで終わればそれに越したことはない」
ＧＭ：では、自分の家が燃やされていることに、なぜか笑みを浮かべるみっちーのアップからスタートしまして……イニシアチブに入りましょう。
九曜計都：※本音：FS判定ふりたくないでござるぅ！！！
八島藤花：「OK…バイクのスタンバイはいつでも」はーい！バイク持ちです！
泉涌寺 麻莉愛：ウェポンケースからライダーススーツ取り出しときましょ
蔡家みちる：実は、家を燃やされて笑みを浮かべるみっちーではなく、その従者が最速だったりする。
泉涌寺 麻莉愛：All3故な
ＧＭ：ちみどろくんは……よし、ありにしよう

九曜計都：はしれみっちー きみがバイクに乗るととーかさんが危ない

九曜計都：でもみっちー、ちみどろ君と感覚どっち高かったっけ
蔡家みちる：血の絆ででずっぱりなので、引っ込められない（もったいない精神）

ＧＭ：とりあえず、《血の絆》持ってたから、引き続き登場しているのを思い出しました。ではちみどろくんからどうぞ―
蔡家みちる：ちな感覚は５で同じです
九曜計都：あら素敵
血身泥：「ウボァアアアー」
ＧＭ：その声だといきなり死んでそうだw

ＧＭ：『吸血鬼すぐ死ぬ』ならぬ『ちみどろくんすぐ死ぬ』になりかねない＜しないでいただきたい

血身泥：知覚デイクヨ
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,3,6,7,8,9] → 9
「ココラヘンアンゼン。クリアダヨ」
九曜計都：シャベッタアアアアアアアア
泉涌寺 麻莉愛：「進化してんじゃねーか」
蔡家みちる：「最近すげえ性能ええねんこいつ！」
八島藤花：ちっみー進化してるよ！
ＧＭ：レベルアップしたからなぁ
九曜計都：芸術：日本語 知識：日本語 かもしれない
蔡家みちる：最終的に詩句にも通じるわが従者
ＧＭ：では、1上昇して、続いてみっちー！
九曜計都：あ、わし同値ですえ
蔡家みちる：九さんいきますかいの？
白峰 歩乃佳：技能が上がり、やがて個を取得するちみどろくんに…
九曜計都：支援あげるべ ＞みっちー
蔡家みちる：ありがとうやで
ＧＭ：あ、そういえばそうだった。では、支援が入るほうがいいだろうから、計都からどうぞー
蔡家みちる：わい従者に血吸われオールダイスマイナス３
九曜計都：というわけで みっちーとまりあ様ととーかさんに《アドヴァイス》+《戦場の魔術師》
八島藤花：ありがとうございます！
九曜計都：5D増えてクリティカル値が-1はいるよ
ＧＭ：それでは改めてみっちー！
泉涌寺 麻莉愛：イエーイ
蔡家みちる：さんきう「うわすご夜目めっちゃきくやん！アントシアニン効果なんこれ」
九曜計都：「人をブルーベリーエキスサプリメントみたいに言うな」
泉涌寺 麻莉愛：「アレ効果怪しいらしいけど」

九曜計都：ぶるぶるあいあいぶるべりあい おもかげせいかつのぶるべりあい（村の住民の今の目の色が）

泉涌寺 麻莉愛：あい あい

八島藤花：こ、こわいなあ…w

ＧＭ：そー言えば、うなぎにも含まれていた、という覚えが＜アントシアニン

白峰 歩乃佳：ウナギ成分配合の写真？
蔡家みちる：＜知覚＞でぃ
「北欧の森やのうて、ここ南の島やしな！」
DoubleCross : (8R10+1[9]) → 8[2,2,5,5,5,6,8,8]+1 → 9
九曜計都：ああん
泉涌寺 麻莉愛：従者と仲良しかな
蔡家みちる：クリティカらん。
八島藤花：なかよし！
蔡家みちる：どっちが本体かだんだんわからなくなるね～
ＧＭ：ともあれ進行値は1上昇して現在は2
泉涌寺 麻莉愛：お次あたしかしらん
ＧＭ：続いて麻莉愛さま
泉涌寺 麻莉愛：巨匠の記憶だけ使おうかな
ＧＭ：わお低燃費
泉涌寺 麻莉愛：巨匠の記憶使用し運転＊二輪で判定
DoubleCross : (14R10+8[9]) → 10[2,3,3,3,5,6,6,7,7,7,9,10,10,10]+6[2,3,5,6]+8 → 24
八島藤花：ひゅーっ！
蔡家みちる：この差よ
九曜計都：まりあ様の駆け足は芸術的なの
泉涌寺 麻莉愛：野山を車椅子で駆けるがごとく
ＧＭ：それ普通は超絶に困難なのでは？＜野山を車椅子で駆ける
泉涌寺 麻莉愛：モルフェウス印の自動変形サスペンション的な何か

ＧＭ：進行値は3上昇！イベント発生だ！
泉涌寺 麻莉愛：はてさてなにがおきるやら

 イベント
 進行値５：誰何の声と怒号、松明やハンドライトの灯りが交錯する、混沌の坩堝と化した村の中で、何とか歩乃佳とみちる達は合流を果たすことができた。
 だが、この状況を引き起こしたものが何なのかは未だ不明のままだ。状況を把握し、打開するためにも、安全な場所に脱出しないと。
 木下やツカサとの連携が可能ならばそれも容易になるだろうが……。

泉涌寺 麻莉愛：できた。（できた。）

 それまでの進行判定に加えて、<情報：UGN><情報：面影島>が追加される。
 また、このイベントが発生した時点でFS判定『仲間と合流せよ！』は終了し、白峰歩乃佳もFS判定『安全な場所に脱出せよ！』の進行判定に参加する。

ＧＭ：という訳で……ほのちゃん専用のFS判定はしめやかに爆発四散！

九曜計都：爆発四散させました

白峰 歩乃佳：豹変した神無ちゃんがすごく心配だったけどここまで逃げおおせた的な
八島藤花：合流できた！
ＧＭ：なお、経験点はちゃんと加算されます！よかった！
白峰 歩乃佳：やったー
ＧＭ：なお、カンナ＝サンとはいつの間にかはぐれてしまった模様です。
白峰 歩乃佳：「みんな大丈夫！？ああどうしよう、神無ちゃんが！」おろおろしつつエントリー

八島藤花：「歩乃佳ちゃんこそ、大丈夫だった？もう平気、一人じゃないわ…って神無ちゃんが…」
泉涌寺 麻莉愛：「無事で何より、よその子のことはほっといて安全なところに出ましょうか。」
ＧＭ：では、合流は出来たけど、安全な場所を求めて島を彷徨う道行きは続きます。情報交換などしたうえで、続きをお願いしますねー！