GM:さて、早速ですが始めましょう。皆様、今回も宜しくお願いします!
白峰 歩乃佳:よろしくお願いします!
八島藤花:よろしくお願い致します!
九曜計都:宜しくお願いしまーす
蔡家みちる:おねがいします
GM:まずはトレーラーとハンドアウトを公開致します。HO公開後に成長報告をお願いしますねー!

 

[トレーラー]
 
 昨日と同じ今日。
 今日と同じ明日。
 世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
 だが、人々の知らないところで。
 
 ――世界は大きく変貌していた。
 
「プランはここに結実する!」——FHのエージェント・“クロックメイカー”美作重陽の言葉とその右手に宿した『賢者の石』に応じるかのようにオモイデ様の御神体が輝きを放ち、面影島は光に包まれた。
 島にある、生けとし生けるものを全て眠りに墜とし、その精神を島の土地神……レネゲイドビーイング・オモイデ様の贄とすることで活性化させ、目覚めさせるというプランが成れば、犠牲者はオモイデ様によって記憶を吸収され、緩慢な死を迎えることとなるだろう。
 プランの完成まで、残された時は少ない。
 記憶を糧とされる前に、記憶を鍵とし、記憶を——想い出を護るため、反逆者達は再び立ち上がる。
 
 ダブルクロス The 3rd Edition 『HeartLess Memory』
 ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

  
GM:だぶるくろす、それはうらぎりをいみすることば!(`・ω・´)

  

[ハンドアウト]
 白峰歩乃佳(PC1)
 ロイス:キズナ 推奨感情:P:懐旧/N:不安
 キミは目を覚ました。
 そこは何もない……ただ広いだけの真っ白な空間。
 天地も定かではないこの白い闇には、キミ以外の誰もいない。
 —— 一人、いた。
 純白の闇の中、淡い緑色の光が……キズナの光が灯る。
 彼女は言った。
「ここは、オモイデ様の中だよ」と。

 

GM:ちなみに、HOで提示した『白い闇』……すがたけクロスでは既に登場しております。魍魎さんやくまさんには見覚えもあるかもしれませんねw

蔡家みちる:あるある

八島藤花:懐かしい

GM:厳密に言えば少し違いますが、こちらはローカルのネットワークと言った感じで捉えてもらえれば少し判りやすいかと思います。

  

白峰 歩乃佳GM様確認の上、リビルドしました。UGNエージェントA→FHチルドレンCです。
GMFHの人口が一気に増しました

 

九曜計都:うわぁ(FH感強くなる

GM:しかも、RB感もまた同レベルの強さ! RBでないのはほのちゃんとみっちーだけです

蔡家みちる:んんwww


白峰 歩乃佳:雷の槍、エクスプロージョン、増加の触媒による攻撃力を重ねたRC範囲攻撃型です。
蔡家みちる:あっ察した
九曜計都RCになったー!?
八島藤花RC転向だー!

 

泉涌寺 麻莉愛:RCへの目覚めがいちじるしい

九曜計都:ほのちゃんは雷の鎚+雷の剣とかするのかと思ってたけど順当に行きましたね

白峰 歩乃佳:キャラクタ的にはすごく捨てがたかったけど、回数制限がつらくて…ぐぬぬ>槌+剣

九曜計都:あ、ごめん、こっちも忙しくて確認漏れしてたけど、前回途中取得した分取りすぎたんでレベル下げたけどいい?()

 具体的には戦場の魔術師5は取りすぎたと反省しており

GM:まぁ、その辺りはよいですよぅ

 
白峰 歩乃佳:ダイスはトランキリティで、HPを削りつつなので要見極め。装備破損のため、嫌々ながら生来のスタイルで戦っていく方向…という設定です。
 能力値や技能も変更、詳しくはキャラシをご一読願います…変更点が多くて。一先ず、これまでと同じ役割は果たせるよう頑張ります。
 そして頑張って、自分や仲間と向き合って、再起を図ります。よろしくお願いします。 

 

九曜計都:ほのちゃんに ミサイルとポルターガイストをそっと 手渡ししたい(黒犬キチ)

GM:それ、前キャンペーンでもやりましたよね?w<内輪受けで申し訳ない。良かったら、前キャンペーンもご覧ください

泉涌寺 麻莉愛:ポルターガイストはいいぞ

白峰 歩乃佳:そう、改造的な意味でポルターガイストとミサイル乗せたかった(

九曜計都:前回の私の嗜みかつ固定値の貢献者ですね()

白峰 歩乃佳:みなさん好きですねえ

八島藤花:楽しい楽しいポルターガイスト&インプラントミサイルコンボ!

泉涌寺 麻莉愛:対空ミサイルとポルターガイストの組み合わせは費用対効果がすごい

九曜計都:ちなみに私とある世界線では秘密兵器で取れる 社長スーツ(正式名称ではありません)の「おまけ」をポルターガイストしてましたね()

 

蔡家みちる:よろしくおねがいします
八島藤花:よろしくお願い致します!
GM:もりもり設定を積み込んでいただき、ありがとうございます!宜しくお願いします!
九曜計都:宜しくお願いしますー
GM:では続いてみっちー。

 
 蔡家みちる(PC2)
 ロイス:六白霧人 推奨感情:P:有為/N:猜疑心
 キミは目を覚ました。
 そこは何もない……ただ広いだけの真っ白な空間。
 天地も定かではないこの白い闇には、キミ以外の誰もいない。
 この孤独な空虚な世界を打ち破る術はあるのか——否、打ち破る術を探し出すより他ない。
 その手掛かりは——。

  

蔡家みちる:ほぁい
 いやなフラグが立ってしまったけれど気にせえへんボクや~。
 赤河の従僕 +lv2→5
 闇夜の呪い lv3
 螺旋の悪魔+lv3→5
 自爆できる従者増産工場になったで
 シンプルな改造を目指しました。
 自爆するのは従者だけにしたいです。
 よろしくおねがいします
八島藤花:よろしくお願い致します!
GM:楽しい楽しい自爆テロリストのショウタイム?!宜しくお願いします!
泉涌寺 麻莉愛:おぉ
九曜計都:ああ、必要に合わせて吹っ飛ばせるのは便利
蔡家みちる:ちげえよ!どこかのクレイジーなボマーと一緒にせんとってや!!
GM:ありがとう……良心回路バリ生きとか前キャンペーンネタとか、本当にありがとう。
白峰 歩乃佳:よろしくお願いします。みっちーは生きてね。。。!
GM:そして、内輪ネタを吹き散らしつつ、続いて麻莉愛さま!ぼんじりもまだ胸の中にいるのだろうか麻莉愛さま!

 

 泉涌寺麻莉愛(PC3)
 ロイス:“クロックメイカー”美作重陽 推奨感情:P:執着/N:憎悪
 キミは目を覚ました。
 そこは何もない……ただ広いだけの真っ白な空間。
 天地も定かではないこの白い闇には、キミ以外の誰もいない。
 ——キミとともにある『泉涌寺 麻莉愛』その人がいる。
 彼女のためにも、そして、いつの日か目覚めた彼女にこの身体を返すためにも、この状況を生み出したFHの企みを叩き潰さなければならない。
 そして、キミは手掛かりを求めて動き出す。

 

泉涌寺 麻莉愛:いるのかな…? PC3 麻莉愛です
 CHOICE[いるよ,いないよ,どっかいった]
DoubleCross : (CHOICE[いるよ,いないよ,どっかいった]) → いるよ
 いるのか
GM:せせりと対面出来てない!?
泉涌寺 麻莉愛:成長に関しては正直どこを伸ばすやらといった感じなので、オートタイミングのダイス増加の砂の加護をLv3で取得 以上になります。
GM:余った大量の経験点も、今回のキャンペーン内で必ず役に立つ時が来ます!宜しくお願いします!
泉涌寺 麻莉愛:クライマックスに向け低い能力値を補っていきたい(でも能力値は上げない)

 

GM:なお、今回を入れてあと二話

九曜計都:はやいな

GM:五話構成ですからねぇ。キャンペーンとしては普通ですよ

白峰 歩乃佳:あっという間ですねえ

八島藤花:早く感じますね…!

GM:GMとしては、もたもたと打ち込んでいるせいで時間かかってるなぁ、という印象が強いですがw

 手際が悪くて申し訳ないです。

白峰 歩乃佳:え、なんもなんも、上手く拾ってくれたりなんだりで盛り上がってるのであっという間ですじ

 
八島藤花:よろしくお願い致します!
九曜計都:まりあ様の肉体を上げたら健康体に……
蔡家みちる:よろしくおねがいします
九曜計都:宜しくお願いしまーす
白峰 歩乃佳:よろしくお願いします!
GM:そして続けて計都!ねんがんの 正体を 明らかに出来たぞ な計都!

 

九曜計都:あ、設定に合わせてちょっといじったら悲しいことになった(ヒメちゃんとの関係)

GM:あ、こちらもちょっと無相談で設定ぶち込んでしまってました。申し訳ないw

九曜計都:嵌めた側になっちゃったからもともと予定してた関係が使えなくなっちゃっただけっす

   

 九曜計都(PC4)
 ロイス:面影小春 推奨感情:P:同情/N:嫌悪
 キミは目を覚ました。
 そこは何もない……ただ広いだけの真っ白な空間。
 天地も定かではないこの白い闇には、キミ以外の誰もいない。
 そして、ここはキミにとっては見覚えのある場所だ。
 ここでキミが……キミ達が今やらなければならないことを、キミは把握していた。
 全ては、ヤツの企みを阻止するために。

  

九曜計都:はいはーい、記者じゃなくて式神ですこんばんは。
GM:明るい!
九曜計都:というわけでFHレネゲイドビーイングCにリビルドしております。
 取り敢えず今回の変更点あっさりと略式で

 

泉涌寺 麻莉愛:レネビマン

八島藤花:レネビ仲間!


白峰 歩乃佳:なかまをかんじる…!
九曜計都:リビルドにつき以下が変更
 ワークス:FHレネゲイドビーイングC
 ・運転:四輪→削除 ・知識:機械工学→LV2から1に ・RC、情報:FHそれぞれLV1追加
 ・《戦場の魔術師》LV5から3に ・《オリジン:コロニー》を選択 ・《勝利の女神》LV2→5 ・《ひらめきの盾》LV3 ・《嗜虐の弁術》LV3
 えっと今回解説すべきとこは新規エフェクトっすかね
 固定値で10点軽減する《ひらめきの盾》取りました。
GM:またPCを殺し難くなった今日この頃……皆様、いかがお過ごしでしょうか
九曜計都:んで、ノイマンの加虐のアージエフェクト《嗜虐の弁術》取り敢えず持ってきちゃったです。
 こちらはシナリオ1発ですがイニシアチブに範囲対象の攻撃力をもりもり下げます。ついでに行動値も。
 変異暴走で暴走すると与えるダメージが20点ぐらい下がりますが、なにそれおいしいの?(アタッカーではない)
GM:またまたPCをころs(ry
九曜計都:オリジン:コロニーは事前に撃って、BSを指定した回数強制的に剥がすエフェクトです。
 式神いいましたが、本質は歩くUSBメモリみたいなものですので。
 そんな感じで次の人の防御面に貢献してみました。宜しくお願いしますー

 

白峰 歩乃佳:ちゃんと説明しててえらいなあ(目逸らし

九曜計都:特にコレ欲しい無かったのでお金と悩んだけど先に打点殺しに走りましたゆえ。お願いします >とーかさん

八島藤花:了解致しましたー!b

九曜計都:ミドル気にしなくていいよって言われるとクライマックス防御固めるしか無いんですよね……

 たぶんこれ以上判定支援盛るとGMが泣く。主にほのちゃんの必殺技で。

GM:だってまぁ、今回のミドルは今までの伏線回収に加えて、次回へのギミック説明会の側面が強いもので

九曜計都:ほのちゃんの必殺技支援に振り切るなら戦術にダンシングライト重ねますもん私……

白峰 歩乃佳:計都さんがこれ以上頑張ったら焼野原が(

 
八島藤花:よろしくお願い致します!
蔡家みちる:よろしくおねがいします
白峰 歩乃佳:よろしくおねがいしまーす!
GM:その辺りを増強するちょうどいいネタが、OL(2ndのサプリメント・アウトランド)とかOC(オーヴァークロック)とかに転がってましてな。宜しくお願いします!
 そして最後に藤花さん!

 

 八島藤花(PC5)
 ロイス:“クロックメイカー”美作重陽 推奨感情:P:執着/N:憎悪
 キミは目を覚ました。
 そこは何もない……ただ広いだけの真っ白な空間。
 天地も定かではないこの白い闇には、キミ以外の誰もいない。
 ただ、主から受け継ぐことになった欠片にも満たない、憎悪という名の小さなイシを糧にして、キミは立ち上がる。

 

八島藤花:はい、皆様の盾!藤花です、リビルドしてもそれは変わりません。成長報告!
 成長報告
 鑑識→FHレネゲイドビーイングCにこちらもリビルド。
 <技能>
 意志Lv3→Lv6、
 調達Lv4→Lv6。
 情報:FHLv3新規取得。
 <ユニークアイテム>
 悪食の好物(マイナーでHP回復、1シナ3回)/マクスウェルプログラム(ダイス増減任意選択、1シナ3回)取得。
 <エフェクト>
<鋼の氷>をノイマンの妄想のアージエフェクト、ダイス増減任意選択の<真実の軍略>に差し替え。
 これのため、暴走が変異暴走となります。
 <異形の刻印>Lv9まで成長。
 <オリジン:ミネラル>はフレーバーだけでなく貴重な装甲付与エフェクトです!
 HPが特盛、75点まで伸びました。その代わりに基本ガード値が落ちております。豊富なHPで耐える方向で頑張ります!よろしくお願い致します!

 

八島藤花:悪食の好物でリジェネしつつ、耐えるスタイル。(フェニックスの翼も候補でしたが重い…orz)

九曜計都:回復投げれる構成じゃないのが気持ち痛いがその分支援妨害両面スタイルでなんとかすゆ

八島藤花:守る分、アタッカー陣には気持ちよく攻撃をして頂く…!ありがとうございます…!

九曜計都:たぶんこれ以上軽減をアシストしようとすると残り1つしかないんすよねこの構成

 方向性は決まってるのでご安心を(3~4択ぐらいあるけど)

 
九曜計都:ノイマンアージの見本市ですかねこの卓(真顔)
GM:おお……装甲付与という名の、日下部の最終形態リスペクトが!宜しくお願いします!
白峰 歩乃佳:すこしやわこいけど丈夫!よろしくお願いします!
蔡家みちる:よろしくおねがいします
九曜計都:宜しくお願いしまーす!
泉涌寺 麻莉愛:よろしくお願いします
GM:では、OP……まずはマスターシーンから参りましょう。

 

[オープニングフェイズ]
 シーン0:幕間劇(マスターシーン・PC登場不可)
“ミリオン・サンズ”アッシュ・レドリック:「何だ……これは?」
 軌道上からもたらされた監視映像に映る、爆発的な光芒に呑み込まれる面影島。
 想像を遥かに上回る事態に、呻きにも似た呟きを漏らしたアッシュに応じるかのように扉が開き、部屋の光量が一時的に増す。
“リヴァイアサン”霧谷雄吾:「これがオモイデ様への干渉に――プランによってもたらされた結果です。
 今更ですが、マスターレイスによるプランナーへの反逆をはじめとした『プライメイト・クリスタル』への進化を狙っての行動……そして、それが引き起こしたアポカリプス・セルの壊滅と、その混乱の鎮静化に伴う白峰歩乃佳さんの帰郷に至るまでもが、このタイミングを計算し尽くして行われていたであろうことは間違いありません」
アッシュ・レドリック:「全ては……ヤツの掌の上だったとでも言いたいのか?」
霧谷雄吾:「そうです。UGNが内包していた、未知のシンドロームや意志を持つレネゲイドへの恐怖……それを克服するための一連の行動――全てが彼女のプランを円滑に動かすための一助になった……そう言うしかありません」
 歯噛みするアッシュに、悔し気に拳を握る霧谷。だが……彼らとてレネゲイドのもたらす数々の危難を潜り抜けてきた者。このまま立ち止まることが許されないことは理解していた。
————現時点で投入できる戦力を招集して頂けますか? 私は先行して現地に向かいます」
アッシュ・レドリック:「……ストライクハウンドを投入する。部隊の編成が済み次第、面影島に出動させる」
 アッシュの答えは苦々しく、しかし、現時点でのUGNに採れる手段において最も的確なものであった。
霧谷雄吾:「助かります」
 20XX年1月18日・AM03:13――UGN日本支部は、事態の収拾に向けて動き出そうとしていた。

 

   
 
 だが、無慈悲な時は状況を刻一刻と悪化させる。
美作重陽:「素晴らしい……モルフェウスの物質創造にソラリスの形質変化と操作、ブラム・ストーカーの疑似生命……そして、それらを維持するためのオルクスによる領域——島そのものが巨大なレネゲイドビーイングの複合体となり、あらゆるシンドロームを内包しているということか!」
 くつくつと笑いながら、美作は両手を広げ、洞窟内を歩いていく。その手に埋め込まれた賢者の石は冒涜的な響きを発し、洞窟そのものを共鳴させることで闇に覆われていた洞窟に自ら灯りを灯させていく。
GM 美作は足元に転がる歩乃佳ら五人に目をくれることもしなければ、とどめを刺すこともしない。殺すことで、生贄を損なうことを避けるために。
美作重陽:「さぁ、オモイデ様よ……無情なる記憶の集合よ。この島の千人を生贄として捧げよう。その記憶を糧に、レネゲイドの進化を果たすがいい!
 そして、その進化した力を、FHと……我が主に捧げるのだ!」
 美作は嗤いながら、自らもまた光へと呑まれていった。
GM:と言った感じで、前回の直後となるマスターシーンは閉じまして……まずは麻莉愛さまから!登場判定をお願いします!

 

 シーン1:願わくば、その笑顔のために(シーンプレイヤー:泉涌寺麻莉愛・他PC登場不可)

 キミは夢を見ていた。
 かつてキミを『助け』ようとして致命傷を受け、仮死状態となった少女の夢を。 

 

泉涌寺 麻莉愛:むむむ
DoubleCross : (1D10+38) → 7[7]+38 → 45
GM:微妙に高いけど、前回に比べたら大丈夫!

 

 不可解だった。
 不合理だった。
 なぜ、ニンゲンというものは、自らの生命を顧みることなく、他者のためにその身を投げ出すのだろうか?
 その問いを思い浮かべる度に思い出すのは、朧な意識の中で何度も見た『彼女』の瑞々しい笑顔。

 

麻莉愛(本人):「よかった……大丈夫だった」あの時もまた、その笑顔をキミに向けていた。

 

GM:反射的に「泥なんてなんだい!」と言いたくなるGMがここにいる

泉涌寺 麻莉愛:満足する死とは

 

――愚か者は宴に集う

 
泉涌寺 麻莉愛(何が良いというんだろう 人は死ねば終わりだというのに 私にも いつか)
GM そして、今再び彼女の笑顔を思い出した時、キミは目を覚ます。
 誰かに導かれるかのように。
泉涌寺 麻莉愛:ぱちり(めざめ)
GM:と、まぁこんな感じで目覚めたキミが見たのは、HOにある通りの真っ白い世界――という感じで、このシーンを閉じます。
泉涌寺 麻莉愛:一面の無! はーい

 

九曜計都:このレネビ3人衆、動機も思考の方向性も割りとばらばらな気がしている

泉涌寺 麻莉愛:その多様性を得るためにレネビという身体を得たのだ

GM:まぁ、それがいいじゃないですか。統一されていたら、それこそおかしい。

九曜計都:可笑しいのは当たり前なんですがねー。 起源と環境に影響を受けやすいいきものだなぁと

八島藤花:起源も上手く全員違いますね!まりあさんがヒューマン、けいとさんがコロニー、自分ミネラルと

九曜計都:コロニーは「情報集積体」ってイメージで今回選んでる奴です サイバーとちと違う

 
GM:あ、忘れるところでした。今回のシナリオでの調達判定は一回だけとなります。今回は基本的に精神世界でのニューロンの速さでのやり取りになりますので。
蔡家みちる:まじで!?
GM:マジです。現実世界に戻った直後に一回だけという感じですね。
八島藤花:なるほど…!
蔡家みちる:もしかしたらワチ、クライマックス素手かも^w^
 まあ従者がなんとかしてくれはるやろ
GM:あと、仲間にも頼ろう(提案)
八島藤花:調達伸ばしたので何か買いますよ…!
蔡家みちる:一回だけを自分に使わせるのは忍びなさすぎる
白峰 歩乃佳:わたしも買うものは特別にはないから頼ってねー…!
蔡家みちる:ありがと

 

九曜計都:それの扱いがどうなるかわからなかったからマーケット積まなかったんだよなー >調達

 買うものあっても本当に投げつける用の武器じゃしな >今後のほのちゃん

八島藤花:買い物割とないんですよね、藤花自身には。防具は迷いますけど…うーんという感じ。(装甲有効ダメージなら恐ろしく弾けますが)

九曜計都:ディフェンスサポート持ち始めるとただの要塞になるので自重しました。けいとんはそもそも買い物の必要性を削ってるタイプっすね(買い物する側に回るか何度も悩んだけど)

 
GM:さてさて、レギュレーションも公開しましたので、続いてはみっちー。登場判定をお願いします!

 

 シーン2:同族殺し(キンスレイヤー)(シーンプレイヤー:蔡家みちる・他PC登場不可)

 キミは夢を見ていた。
 かつて、『同族殺し』『血みどろの猟犬』と呼ばれ、蔑まれ、畏れられていたあの頃の夢を。 

 

蔡家みちるDoubleCross : (1D10) → 7
GM:7祭りだ!

 

 それでいいと思っていた。
 似合いの生き様だと思っていた。
 だが、彼女はキミのその諦めの作り笑いを咎め、怒り、二度と嘲りの二つ名で呼ばせないことを誓った。 

 

蔡家みちる:(へらへらしてるとラクなんやもん~)
鷹坂月神:「アンタ、ウチに来なさい。アンタみたいな子供に裏の始末屋なんてことをやらせるのは……私には耐えられない」
 あれから二年……UGNの始末屋として生きることをしなくなったキミだが、彼女が望んだように、心から笑えているだろうか?
 その答えを見出す前に、キミは夢から覚める。
 何者かの声に導かれて。
蔡家みちる「へへ、懐かしい夢見たわあ」
GM:ちなみに、『血みどろの猟犬』の名ですが、ローザさんも知っていてそう呼んだ、ということにしております。

 

――第一話の冒頭の会話をご参照くださいませませ。

 
蔡家みちる:みっちは怒らない人間なのでへらへらしてました。煽ろうという意思とか無神経な発言は、鈍感な僕にはきかぬ!
「つぐみん、最初は偽善者かとおもっとったけど、ほんまにいいやつやから困るねん。あーいうのはウチじゃ長生きせんで」

 

GM:つぐみんとローザさん、反りが合わなさそうで、すっごい捗る

 
GM:そんな彼女に報いるためにも、この真っ白いなんかもぶち破って生きて還らないとな!
と言った感じでシーンを閉じます。そして続けて計都の夢見でござる。登場判定をお願いします!

 

 シーン3:宿星ここのつ(シーンプレイヤー:九曜計都・他PC登場不可) 

 

 キミは夢を見ていた。
 かつて、幾度となく転生を繰り返すことで千年の時を生きてきた魔人・九曜北斗の肉の器『ここのつ』のうちの新たな一つとして生み出された頃の夢を。 

 

GM:変なキーワードを即興で生み出すことに定評があるGMです<ここのつ(セッション直前に思いついて追加した)

 

九曜計都DoubleCross : (1D10) → 1
 やすい。
GM:ひっく!
九曜計都:まぁ実家に帰ってきたようなもんですからね(白目) 

 

 ヤツは生に飽いていた。
 故に、戯れのように自らの肉体となる筈の『ここのつ』に手を加えてきた。
 未知のレネゲイドを新たに埋め込まれた者もいた。
 キミのように、術を核にされた者もいた。 

 

GM:計都の設定と、北斗のワークス(陰陽師)から、計都は平安ステージ固有のエフェクト《虚空蔵求聞持法》を核に生み出された存在、という事にしました。
九曜計都:そうですね。そういうの ありました 
GM:データベースにアクセスして、自由に情報を引き出すエフェクトでございます<《虚空蔵求聞持法》
 なお、OCでは『球』になってますが、気にしないでください。誤植です。
九曜計都:だれでも持てるけど1回しか使えない《インスピレーション》が(吐血)
GM:そうそう。そんな術を核に、「あー、楽しみだな。こいつが自分の正体を知った時、どんな顔するんだろうなー」的なアトモスフィアで、愉悦しつつ生み出されたのが計都ということでー。

 

九曜計都:実際こういう設定にされると鏡の盾とってやろうかという気になる私がいました >術を核に

 最終決戦にはバステ防御力を高めるかどうかですね ここのぱーちーの現状の穴ってそこぐらいだし(本音:俺ととーかさんに対する重圧をお断りしたいどころか割りと全員重圧対策したい気持ち

泉涌寺 麻莉愛:重圧は怖いのだ・・・

八島藤花:重圧こわい

九曜計都:ノイマンのバステ抜きってあんまりいいたかないんですけどタイミングが早すぎて弱いんですやよ

 セットアップのバステ抜きって重圧対策にならないという悩みから とってないです

 《呪詛返》なら似たようなことできそう GM

 

 その報いを受け、ヤツは死んだ。
 キミも、手を下す一助を為した。
 だが、まさか、ヤツを滅ぼした際に全て滅ぼしたと思っていた他の『ここのつ』の一つがキミ達の前に立ち塞がるとは。
 過去を振り切るため、キミは目を覚ます。
 その声を聞き、目に収めるために。

 

九曜計都:精確に言うと1人以外全部潰したのですがここでは関係ない話、ってトコデスネ >GM
 気づいたらあいつ生きてたんか畜生って感じね今
GM:うぃうぃ。何しろ、キミ達兄弟?が知ってるのは多分2~30年前の型番くらいでしょうから。
九曜計都:目を、覚ます。が、精神体というか本質に近い状態なんで下手すると顔が別人になりかけます。
……どうして、やったものか。」流石に弟(仮名)には話せないな—、と思いつつ、行動を開始する感じですね。

 

九曜計都:弟っつーかご主人なんですが。どう見ても見た目が弟にしか見えないので弟(仮名)ってことでお願いします

  
GM:ともあれ、あまり計都の深い設定に突っ込んで行っても皆さんポカーンとなるだけですから、ここまでということにして、シーンを切りましょう。
九曜計都:そうそうそんな感じで。 

 

九曜計都:あ、GMに一番見てほしかったの 奸計が使えなくなったから悲恋に変えたことだったんですよ……悲恋に。(重要)

GM:あぁう<悲恋

 

GM:そして続けて藤花さんです。登場判定をどうぞ!

 

 シーン4:月華は墜ちて(シーンプレイヤー:八島藤花・他PC登場不可)
 キミは夢を見ていた。
 あの時の……主のいる高みから落ちていく夢を。

 

八島藤花:侵蝕上昇
DoubleCross : (1D10+40) → 6[6]+40 → 46

 

 落ちていく。墜ちていく。

「あいつの道に……立ち塞がるんじゃねぇ!!」
 その命を主の盾にしようとしたキミは、そう吠えた少年によって吹き飛ばされ、40m下の地面目掛けて墜ちて行く。
 最後に見たのは、“純粋なる災厄”の二つ名を持つ、もう一人の『次なるもの』に至る者の一撃に、レネゲイドの極みに立ち、『次なるもの』に至ったはずの主が砕かれる姿。
 不可視の腕が振るう大剣によって盾は左肩ごと断ち割られ、叩き込まれた拳足は守るために鍛えぬいた全身の自由を奪うに足る深く、重い衝撃を齎した。

 唯一動く右手を伸ばすものの……命には届かず、重力は無慈悲に主とキミを引き離す。
 ただ一つ、針先ほどの細さを持った、主の欠片を残して。

  

九曜計都:すがたけクロス、最終決戦だけどこにあるかわかんないんですよね >藍空

GM:どこにあるか、というよりは、プレイ予定がサークル解散に伴って消失したのですよねぇ

九曜計都:マジデ

白峰 歩乃佳:あ、そういう…()

GM:静かなのが大好きな『教授』もクッソうるさいデジャヴーランドに登場する予定だったんですけどねぇ。

 プランナーのメッセンジャー役任務で

 

――DX2ndキャンペーン 藍色の空の下・最終話『夜明け前の空の色』……気が向いたらSSとして書く予定ではあります。シェフが気まぐれなせいで、完成が何時になるかはとんと見当がつきませんが。

 
八島藤花:「(ああ…私は、また。また守り切れなかった…?)」右手を伸ばす。どんどん下に落ちていく。
(私の主…私の母…私の妹…どうして、私の目の前で…失うの…?」欠片に何とか触れようとする。
GM:キミが命を落とさなかったのは、UGN藍空支部の寮として使用されている高層マンションの裏手――その植え込みに墜ちたからに他ならない。だが、それは果たして幸運だったのだろうか?
 悔恨をさらに煽るかのように、死を免れたキミの前に現れたのは、キミの父親だった。
八島蛍:傷つき、病室に横たわるキミの頬をはたき、一言だけ言う。
……馬鹿者が」
八島藤花:「…っ」無表情に頬を押さえる。
八島蛍:「罪を憎み、怨みを糧に更に罪を重ねるか……そのような馬鹿者に育てた覚えはなかったがな」
八島藤花:「…父さんこそ、母さんと花梨を失って何もしないと思わなかった。UGNのせいだって知っていたはずなのに」一言。
八島蛍:「私怨に逸り、法を侵すことは出来ん。私は……警察官だ。秩序の側の人間だ。裁くのは法の仕事だ」
GM:それだけを言い、踵を返す父。
 後には、書類の入った封筒が一つ残っていた。
八島藤花:「…」静かに封筒を開ける
GM:その書類に記されていた新たな身分――父親の伝手によって警察官として生きることになった三ヶ月は、キミの心にどれほどの変化をもたらしたのだろうか?
 判らないまま、キミは目を覚ます。
 その答えを求めて……淡い緑色の光に導かれながら。
八島藤花:「私が生きた訳…それを知らなくては」と手袋を外して、主の欠片に触れる。
GM:石は語らない。ただ、野望を半ばに斃れた男の憎悪は感じる。
八島藤花…ただ。あなたの憎悪も、母さんの痛みも、花梨の悲しみも受け継ぐ」
GM:と、決意を新たにしたところで、シーンを切りましょう。
八島藤花:はい!
GM:では最後にほのちゃんのOPです。ミドルの一発目をやると時間的に洒落にならないので、今晩はここまでとしましょう。

 

 シーン5:逃亡の旅路(シーンプレイヤー:白峰歩乃佳・他PC登場不可)

 キミは夢を見ていた。

 
 一年前、父の手引きでFHセル『アポカリプス』から脱出してからの数ヶ月……キミはゆっくり、そして、確実に人間性を取り戻していった。
 喪われたものもあった。
 生身の手足に、両親との日々……そして、幼馴染との想い出。 

 

白峰 歩乃佳:「(どうしてだろう。日常を見れば見るほど、昔の気持ちが思い出せなくなってくる)」 

 

 機械仕掛けの手足は強いが、掴めないものもあることを知った。
 逃亡のために身分を変え、この夢見ていた父母との生活も断たれた。
 そして、死者は黄泉還らないことも。
 だが、三ヶ月前、状況は一変した。
 キミが捉われていた『アポカリプス』が壊滅したのだ。
 喪ったものを、取り戻せる——その希望が生まれた。
 父母との日々も――ぎこちないが、再び取り戻せた。 

 

白峰 歩乃佳:「(壊滅…。もう、痛いことをしなくていいの?生きてていいの?

 でも、生きるって何だろう。どうしてわたしだけ、幸せになろうとしているんだっけ)」 

白峰佳久:「やっと……やっと、帰ってきたな。ありがとう」
父の涙を、初めて見た。 

白峰 歩乃佳:「おとうさん。ごめんなさい。わたしのせいで、ずっとずっと大変だったって聞いたの。ごめんなさい。…頑張って、生きるね」謝るのは違うと思うけど、でも正しいことはうまく言えなくて。 

 

九曜計都:(どうして私だけって思っちゃうあたりがほのちゃん)

GM:「ありがとう」に「ごめんなさい」で返すのもまたほのちゃんらしい

白峰 歩乃佳:価値がないという刷り込みがあるから、自己が底辺にある状態…()

 セル壊滅を聞いたあたりには「痛かったな」「怖かったな」というぼんやりした記憶しか残ってなくて、それらが嫌なものだということは覚えてる状態です

 

 そして、父母が住む藍空市のUGN支部に所属しつつ日々を過ごしていたキミはある日思い立つ。故郷に帰ることを。死んだと聞いた親友を弔うことで、新たな一歩を踏み出すために。
 『頑張って、生きる』その言葉を実践するために。 

 

白峰 歩乃佳:「傷無ちゃんのことを、忘れちゃいけない。でも、傷無ちゃんばかり見てたら、生きていけないものね。…行かなきゃ、わたしが決めて、歩かなきゃ 

 

 だが、帰ってきた故郷で……キミは彼女と出逢ってしまった。
 それが、誰かによって仕組まれていたことを知ることもなく。
 そしてキミは彼女の声で目を覚ます。

 
キズナ:「起きて……ほのかちゃん、起きて」
白峰 歩乃佳:「ひっ……あ、傷無ちゃん……?」声にちょっと怯えてから、安心したように応えます。

「ここは…みんなは?それにわたし…」
キズナ:「よかった……あのまま眠ったままかと思ってたから、安心したよ」こちらも胸を撫で下ろしたかのように言うと、真剣な表情で続ける。
「ここは……オモイデ様の中だよ。待ってて――今から、みんなを呼ぶから」
 そして、緑色の淡い光に導かれ、キミの前によく見知った四人の姿が現れる――といった所で、今晩は終了とします!今晩も遅くまでありがとうございました!

 

  

 

九曜計都:というわけで立ち絵が変わりました

泉涌寺 麻莉愛:Good

八島藤花:おおー!

九曜計都:作画自体はだいぶ前に終わってたんだけど、色塗りすっぽかしてたの

白峰 歩乃佳:真なる計都さん~

九曜計都:虚空の監視者ってコードネームになってるのは偶然でゴザイマスデスヨ 術の核云々とかは完全にGMからの投げつけだからな!!!!

GM:狙いをつけてぶん投げてみました!

 

GM:さて、皆様お揃いですので、早速始めましょう(ただし、どこかでGMが抜けるというジゴクめいた展開)

 

[ミドルフェイズ]
 シーン6:オモイデの中で(シーンプレイヤー:九曜計都・PC全員登場)
 ふと気づくと、キミ達は見知らぬ場所にいた。

 
GM:ここでPC間ロイスを取得して頂きます、が、ちょっと特殊です。
 ほのちゃん:なし ほのちゃん以外:白峰歩乃佳
九曜計都:私主導かい(震える)
DoubleCross : (1D10) → 4
九曜計都:ほいほい41%
蔡家みちるDoubleCross : (1D10) → 6
et
DoubleCross : 感情表(11-91) → 尊敬(そんけい) - ○憤懣(ふんまん)
(なんや!FHかいな!裏切りもの!でもそういうとこマジリスペクト)
八島藤花:侵蝕上昇
DoubleCross : (1D10+46) → 6[6]+46 → 52
 PC間ロイス:白峰歩乃佳 〇守護-不安で!
泉涌寺 麻莉愛DoubleCross : (1D10+45) → 6[6]+45 → 51
ET
DoubleCross : 感情表(21-22) → ○慈愛(じあい) - 恐怖(きょうふ)
やさしみ・・・
白峰 歩乃佳:前回振り忘れを含む
DoubleCross : (36+2D10) → 36+19[9,10] → 55
キズナ:「えっと、みんな……突然のことでごめんなさい。みんなとほのかちゃんを繋いで、ここに来てもらいました。
 ここは……オモイデ様の中です」
九曜計都:「……見覚えは無くもないが……。」ポリポリと頭を掻くけど。その姿はたまにぶれる。
GM:計都には判る。ここは『事象の地平』とも『ユグドラシルの幹』とも呼ばれる情報の集積場であること――そして、オモイデ様という存在が、計都とは別種の情報存在であるということが。
九曜計都:同類だからね、仕方ないね。
 はいはい。GM、これ私とキズナちゃんで質疑応答に答えればいいの?()
GM:まぁ、想定問答集もあるにはあるけど、質疑応答でもよかよかです。
 どの辺りまで答えちゃうかどうかは、キズナちゃんの知ってる範囲内で。
キズナ:「ええと……うまく説明できないかもしれないけど、私の思っているのはこんな感じかな。
 今のみんなは、心がオモイデ様の中に吸い込まれている状態なんだと思う。夢を見ている……というのはちょっと違うかな?
 ここはオモイデ様の中。この島で暮らしていた人の記憶とか、想いとかを保存する場所。今何も見えないのは、私たちがまだそれにアクセスしてないから」
 その言葉に併せるかのように周囲の風景が変わる。
 人も、人工物もない……自然のままの面影島――歩乃佳が神無とともに見た、島を一望出来る場所に立っていた。
白峰 歩乃佳:「あ……」すぐ前のことだけど懐かしいきもち…
GM 外は夜明け前だったはずなのに、抜けるような青空には雲一つなく、夏の日差しが照りつけおり、いつもは夜にしか現れないキズナもそこにあり、陽の光の下に浮かんでいる。
八島藤花:「保存領域ってこと…そんなにこのオモイデ様は島と共にあるのね」
九曜計都:「堅めの言い方をすると、記憶のデータサーバーと言った所だろうか。……使い方は……俺から説明しない方が良いか?」(知ってるけどNPCに投げる構え

 

九曜計都:キャラは知ってるけどPLは知らないからな!!! >使い方

白峰 歩乃佳:www

 
キズナ:計都の言葉に、一つ頷いて
「黄泉還りは、この島にいる人の記憶からオモイデ様がその記憶の中にいる人を再現していたものなの。
 誰かの強い想いを読み取って、オモイデ様が実体化させるのが黄泉還り」
九曜計都:「……絆を誰からも所持されていなければ、黄泉還ることも許されない、とはまぁ……」
GM:まぁ、計都の場合は情報にアクセスして、その情報を閲覧することが出来るのに対して、オモイデ様は、3Dプリンタで像を作っちゃう、と言った感じでしょうか?

 

九曜計都:生き字引の説明はこういうことでした。 >何故か知ってる

 
キズナ:「でも、今はその読み取る力が暴走している感じなんだと思う。無理矢理読み取って、その人の意識まで奪ってしまうような強い力で。
 ……やっぱり、あの美作って人が何かしたのかな?」
九曜計都:そこまで高尚な権能持ってない奴は頭を抱える。
「俺の場合は「閲覧者」だが、オモイデ様の場合は「現像者」だろうな。……彼奴はオモイデ様に干渉したように思えたが」
キズナ:「今、歩乃佳ちゃん達の身体は眠っている状態。島のみんなもそうだよ」
 よく目を凝らして見ると、うっすらと島のあちこちに光る何かが点在していることが判る。
GM:と、ちょっとここで難易度4の<RC>判定をやってみたら、ちょっとしたことが理解できます。
九曜計都DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[1,2,5,7,9]+1 → 10
八島藤花<RC>
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[1,7]+1 → 8
白峰 歩乃佳RC
DoubleCross : (5R10+6[10]) → 10[1,1,2,6,10]+4[4]+6 → 20
蔡家みちるDoubleCross : (3R10[10]) → 10[4,9,10]+1[1] → 11
九曜計都:ほのちゃんはRC型じゃからな、今回から……(そらでるわ
泉涌寺 麻莉愛DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6
GM:成功すれば、それが島の住人が持つロイスであることが認識出来ます。
 恐らくは、キズナもまたそのようなロイスによって他者を認識しているのでしょう。
八島藤花:「ロイス…絆による他者の認識…か」
GM:だから、初対面の麻莉愛さま&みっちーを認識していたわけですし、計都が姿を隠していたのに認識していた、という訳ですね。
九曜計都:「……まぁ、流石に迷彩を貫かれる視認方法であるならどうしようも無いな」納得した顔で
白峰 歩乃佳:「あれが、この島にあるたくさんの繋がり、気持ち……本当は、こんなに綺麗なんだね」
キズナ:ほのちゃんの言葉に頷いて「でも……このまま放っておいたら、みんな衰弱して死んじゃうんだろうと思う」
泉涌寺 麻莉愛:「だろうな」
蔡家みちる:「憎悪や殺意もこんなきれいな見た目になるんかいな?」
泉涌寺 麻莉愛:「ここが『どこ』で『なんのため』の場所なのか 『何故』ここにいるのかは分かった。なら次は」
キズナ:「だから、どうにかするためにも、オモイデ様に会うしかないと思う」
九曜計都:「気絶しているとはいえ、「動けない」のだから、身体は生命体として死を迎えるだろうな。このままだと」
泉涌寺 麻莉愛:「中にいながらにして当の本体に会う か」
八島藤花:「むしろ中でこそ会える…のかも知れないわね」手袋を付け直して
蔡家みちる:「普通に腹の中で大声だしたらきづいてくれそうやけどね」
九曜計都:「どの位置にいるかも分からんのに?」 >みっちー
泉涌寺 麻莉愛:「まあどの道歩いてたどり着けるようなもんでもないんだろうよ」
キズナ:「それは……どうかな」みちるの言葉に苦笑する。「だって、島で――オモイデ様の中で、これだけの人が暮らしているんだし」

 

GM:あまりにも麻莉愛さまの台詞が絶妙だったので、乗っかってみましたw

泉涌寺 麻莉愛:Oh

九曜計都:かぶせたんだろーなって顔はした

 
蔡家みちる:「ボケにマジレスせんとってや…」
キズナ:「じゃあ、どういう返し方をしたらよかったのかな?ちょっと、その辺りは詳しくないから」
泉涌寺 麻莉愛:「内情割れた状態でよくもまあボケをかませるもんだとは感心はするわ」
キズナ:「……でも、小春ちゃんが守っていた御神体は、オモイデ様の一部でしかないのはわかるよ。島のどこかに、オモイデ様の本体がいるってことも」
蔡家みちる:「どこか、ってこころあたりはあるん?」
白峰 歩乃佳:「ふふ、声を出しても……埋もれちゃうことも、あるもんね。でもあれが本体じゃないなら、どこにいるんだろう」
九曜計都:「……可能性としては、関係者を当たっていくしか無いだろうが……。そんなに上手く行くものか?」
キズナ:「うーん」腕組みをして考えることしばし……そして、「ごめん、やっぱりわかんないや」
蔡家みちる:コケッ
キズナ:「だから、判る人を探そう……ついてきて!」
 何か心当たりがあるのだろうか? キズナは宙を歩みながら、山を下って行った。

 

GM:「よし、店を探そう!」的アトモスフィアを感じる

 
泉涌寺 麻莉愛:「ついてきて ってねぇ」
九曜計都:そんな中慣れてる筈の人はさっさとついていく
白峰 歩乃佳:「傷無ちゃんなりに、頑張りたいのかも」
蔡家みちる:てくてく
八島藤花:「手がかりもないのだし、ついていくしかないわね…」ゆっくりと歩を進める
GM:と、麻莉愛さまが毒づいたところでシーンを切ります。
泉涌寺 麻莉愛かーっ 周りFHだらけだわー かーっ
九曜計都:しかたないでせう
白峰 歩乃佳:麻莉愛ちゃんが荒んでる
蔡家みちる:部下は捕食者サイドダシネ
九曜計都:ほのちゃんは唯一の良心かもしれんが
泉涌寺 麻莉愛:そしてレネビたる私は他のレネビの中
九曜計都:大人組の来歴がヤバイ(真顔)
八島藤花:あははは…w
泉涌寺 麻莉愛敵しかいないうえに余所者の胃袋の中だよ!
九曜計都:ゴメンネー セントラルドグマの関係者でごめんねー
泉涌寺 麻莉愛:かーっ
白峰 歩乃佳:人外人外人外+人外を食べる人
 食物連鎖の外で応援してるね
GM:だ、大丈夫よ!? 麻莉愛さまにはぼんじりがついてる!(非常食ぼんじり)
泉涌寺 麻莉愛ばっきゃろうぼんじりお前が最底辺だ
八島藤花:ぼんじり…w
泉涌寺 麻莉愛大人しく私をピラミッドの下から二番目に押し上げるがよい
九曜計都:まりあ様ェ……
ぼんじり:ぴよ
せせり:ぴよぴよ

 

シーン7:記憶領域(シーンプレイヤー:白峰歩乃佳・PC全員登場)
 面影島の中心部。かつては町の中心だった場所だが、今は草木が生い茂る、広い空地になっている。

 
九曜計都DoubleCross : (1D10) → 10
あ、あらぶった() 51%ダヨ
白峰 歩乃佳:登場侵食値
DoubleCross : (1D10+54) → 7[7]+54 → 61
八島藤花:侵蝕上昇
DoubleCross : (1D10+52) → 5[5]+52 → 57
蔡家みちるDoubleCross : (1D10) → 6
 野球したいなー
泉涌寺 麻莉愛DoubleCross : (1D10) → 9
 わーいボーナスら
キズナ:「この辺りかな……よいしょ」
 何もなかった原っぱに唐突に民家――その玄関が現れる。
八島藤花:「…まるで舞台装置のようね」いきなり玄関POPで少し驚き。
GM:表札には『六白家』……神無の家だ。
九曜計都:「適切な位置から掘り起こせば出てくるようなものだろう」
白峰 歩乃佳:「わ、あ…また遊びに来れるなんて」
八島藤花:「なるほど…理解は出来たわ。六白家か」
キズナ:「ここは“神無ちゃんの家”だよ。
 この記憶領域には、死んだ人の記憶とか、想いとか、人格なんかが残ってるの」
蔡家みちる:「おーおもろいやん、オモイデ様の中」ものめずらしげに
キズナ:「だから、その場所に行って、その人を思い浮かべて扉を開けば、その人に会えるんだ」
白峰 歩乃佳:「…傷無ちゃんじゃなくて、神無ちゃんの?」
泉涌寺 麻莉愛:「つまるとこ実質あの世みたいなもんか…」
キズナ:「色んな人に会って、話を聞けば、オモイデ様に繋がる話が聞けるかと思う。生きていた時には気付けなかったことも、ここでは気付くことが出来るみたいだから」
八島藤花:「生きていた時に気づけなかったことに気づける…ね」
九曜計都:「………どういう顔をして会ってやれば良いんだ」主に約1名に対して。
白峰 歩乃佳:「……」
蔡家みちる:「なんかわりとたくさん恨み買ってそうで気が重いわ~」
キズナ:「うん……わたしが眠っていて気づけなかったことにも、気付いてくれるかもしれないから」歩乃佳の言葉に、少し寂しそうに
白峰 歩乃佳:「そっか。それじゃあ聞かないと、いけないよね」開けていい、のかな
キズナ:「ごめん……ちょっと、力を使いすぎたみたい」くたり、と歩乃佳に寄りかかり、スゥ……と消えていく
八島藤花:「死者との対話…どう転ぶか分からないけども。やるしか道はない…か」考えつつ
白峰 歩乃佳:「あ。…ごめんね、心配かけて」受け止めて見送ります
キズナ:「ちょっと、疲れちゃった。あとは……よろしくね。オモイデ様が落ち着いたら、また会えると思うから」そして、彼女は姿を消した。
泉涌寺 麻莉愛:「…だ、そうだけど。どうするの?

 お互い死人に顔向けできるような人生送ってないと思うけど。」
九曜計都:「顔向けしたくない死人が後ろから追いかけてくるよりはマシだろう?」
GM:まぁ、放っておいたら前からも剣呑な死人がやってくるかもしれませんがw
 開けるのはOKですよー
蔡家みちる:「顔向けなんか気にせず死人おっかけるしかないみたいやね!」
八島藤花:「そうね。歩乃佳、その扉を開けるのはあなた…よ」頷き言う。
白峰 歩乃佳:「…わたしも、会う資格なんてないけど」みんなに頷いて「開けて、会わないと」扉を開けて進入します
GM:その扉を開けると、直接部屋に通じていた。
 ベッドと机以外には家財道具は何もない、簡素な……いや、空虚な部屋。机の上には写真立てがいくつかある。
白峰 歩乃佳:写真。どんなのだろう…。
GM:古い写真は幼い歩乃佳と並んで写る誰かの写真。だが、その顔の部分は黒く塗りつぶされている。
 新しい写真は、この間の『お泊り会』の写真。歩乃佳ばかりが写っていて、自分自身は写されていない。
 そして、その部屋の主は……ベッドの上で膝を抱えていた。

 

八島藤花:自分が映ってない…。

九曜計都:塗りつぶされてるのはたぶんキズナちゃんだよね。

白峰 歩乃佳:見た記憶が、写真になってるのかな。それにしたって

 
六白神無:「何を……しに来たの?本物の方がいいんでしょ?ニセモノのわたしなんかよりも、ずっと」

 

GM:うぎゃあ!マジでビビった!カンナ=サンのアイコン差し替え忘れてた!

白峰 歩乃佳:よかった、どう声をかけていいものか本気で悩みました()

九曜計都:カンナサン!!!ここの茸に斧を突き立てるのよ!!!!!

八島藤花:びっくりしたぁ

GM:でも、この塞ぎ込み状態のカンナ=サンの適当な画像自体が、サプリのどこをひっかきまわしてもなかったという

九曜計都:刷新版とかきたら確実に追加される物憂げな氷上

表情

泉涌寺 麻莉愛:フィギュアスケート界進出かな?

九曜計都:芸術点高いですよ六白選手

GM:ひかみ、と読んでしまったw

八島藤花:(綺麗に滑りそうだと思った>カンナちゃん)

 
白峰 歩乃佳:一呼吸してから「ちゃんと、おしゃべりしたいなって来たの。お泊り会の時みたいに、仲良く、喋りたい――大事なお友達だもの」
六白神無:ぴくり、と反応を見せたものの再びそっぽを向く。「話すことなんて、ないよ――わたしはどうせ……空っぽなんだから」
 と、ここでほのちゃんはちょっと気付きますよ。
白峰 歩乃佳:ふむむ…?
GM:前回のセッションで、神無からロイスを結ばされましたよね?その時に感じた衝動は覚えていますか?
 飢餓衝動……それが、彼女の衝動でした。
 そして、その飢餓衝動が自分を衝き動かしたことに、彼女は深い後悔を抱いているのが判ります。
白峰 歩乃佳:孤独、満ち足りない気持ち…かな? 同じ気持ちだったから、よく覚えてる
GM:そして、その後悔は『自分が歩乃佳に対して好意を抱いていたのは、その足りないものを埋めたいからなのでは』という一念によって膨らみ、凝り固まっているのが判ります。
 そこで、彼女が喪った『足りないもの』の在り処を探ることで、彼女の心を開くことが出来るのではないのか、という事に、ほのちゃんは気付きますよ。
 ただ、それはここにはない。
六白神無:「オモイデ様に会いたいんでしょ?
 わたしにもどこにいるかは判らないよ。むしろ、ほのかちゃんの方が判るんじゃないかな? だって、小春ちゃんが言っていたでしょ?ほのかちゃんとオモイデ様は同じ力を持っているって。
 でも、それだけじゃ足りない……まだ欠けているものがあるの。

 まるでわたしみたいね、何かが欠けているって。わたしも……欠けてるものを見つけて、本物になれたらよかったな。だったら、本当にこの気持ちが本物だったのか、確かめることも出来たかもしれないのにね」

 

白峰 歩乃佳:ちょっと考え中… 足りないもの…自信がないなあ

九曜計都:本物になりたかったのだから本物に聞けばよいのでは?

八島藤花:今分からなくても探っていくうちに分かるのかも…?せっかくの対話シーンですしね!

白峰 歩乃佳:あ、あー。日本語読解が足りてなかった。ごめんね神無ちゃん

泉涌寺 麻莉愛:これまでの分話し合うがよいぞ

九曜計都:私はざっくり考えたら「キズナちゃん」が鍵なのかなって思ったけど、肝心のキズナちゃんがさっき消えちゃったからどうすればいいのかワカンナイって顔をしています

八島藤花:ほのちゃんの石にも欠けているものが…ふむ…。

GM:ほれ、第一話でも言いましたよね?覚醒した時のショックで記憶が結構持ってかれたって。その辺りがヒントですね。

九曜計都:そっちは良くわかんない。小春さんか霧人兄に聞きに行けばよいのかしら

九曜計都:どっちもキズナちゃんの可能性はある気もするけど難しいナ

GM:ただ、その辺りはまぁ、今後の展開を御覧じろ、ですね

泉涌寺 麻莉愛:うむ(うむ)

八島藤花:ふむふむ…!

九曜計都:深く気にせずNPCと話し合いし隊

白峰 歩乃佳:ぇぅ

九曜計都:ほのちゃん力高い

白峰 歩乃佳:でも、足りないものの『在り処』と言われると、この、日本語が足りない…うん

 
白峰 歩乃佳:「あ、あの!あのね、神無ちゃん。何から話せばいいかわかんないけど…その、」
GM:わくわく
白峰 歩乃佳:「わたし、ずっと自分が要らない子だと思ってたんだ。本当の石じゃないって、役に立たないって」
六白神無:「……」
白峰 歩乃佳:「誰にも必要とされなくて、寂しいってずっと思ってて…変わりたいって思って、この島に帰ってきたの。

 わたし、帰ってきてよかった。皆に会えた。冬日ちゃんに、霧人くんに、神無ちゃんに会えてよかった。本物で、完璧である必要はなかったんだよ。寂しいって思ったときに寄り添ってくれる人がいる、寂しい人に寄り添える自分がいる。それでよかったんだなって」
六白神無:神無はただ聞いている。凍り付いた心を溶かせるか否かは判らない。だが……その言葉に込められた心は、凍り付いた心を少し揺り動かしたかもしれない。
「わたしだって会いたかったよ。会えて嬉しかったよ。でも……それが、誰かに作られたものかもしれないって思ってしまう。それが……寂しくて……怖いの」
白峰 歩乃佳:「ねえ、神無ちゃん。神無ちゃんがわたしと遊びたいって思った気持ちは、まだ覚えてる?一緒にお泊りしようね、とか、お祭りに行こうね、とか。言ってくれたのは、神無ちゃんだよね?

 もし本当に作られたものだとしても、わたしと一緒にいてくれたのは、間違いなく神無ちゃんだよわたしの寂しさを溶かしてくれたのは、あなた」
六白神無:「ごめん……もう……行きなよ」ぽたり、ぽたりと涙が落ちる。言いたい気持ちはいくらでもあるのだろう。だが、それを口にしようとするたびに、不安が更に膨らんでいく。その不安に耐えるかのように気持ちを押し殺し、それだけを言って、神無は扉を示した。「――行ってよ!」

 

GM:GM、すっげぇ悩んだよ!あんな力強いセリフで来られたら、思わず心の中のカンナ=サンがコロッと行っちゃいそうになった!

九曜計都:あれは堕ちそうだった(なっとく)

八島藤花:ほのちゃん尊い

九曜計都:ほのちゃんの尊さでファンクラブが出来る


白峰 歩乃佳GM、神無ちゃんに近付きたいです。傍まで行って大丈夫…?
GMOKですよー。
白峰 歩乃佳:じゃあ傍まで寄る。寄って…抱き締めたい。もし怯えてしまうなら、せめて手を取りたい。
「ずっと言えなかったことを言うのって、すごく大変だよね。わたしもそうだから分かるよ。ねえ、教えてほしいな」
GM:抱き締めたら、ちょっと衝動判定しなきゃいけないかもしれない(カンナ=サンが)ので、手を取るくらいに留めておいてください。

 

九曜計都:衝動判定に失敗したら本当に押し倒しそうなのがなんとも言えない >表

GM:うん、それが怖いから補助ブレーキを踏みました(真顔)

白峰 歩乃佳:危ない>押し倒し


白峰 歩乃佳:「『神無ちゃんが』欲しかったこと、したかったこと。ちょっとでいいの。わたしにも、お友達とこうやってお話させてほしいんだ。いっぱい聞きたいんだ。 その願いは、誰のものでもない神無ちゃんのものだよ」
六白神無:「夏休みには、海に行きたかったよ。本土で、一緒に買い物もしたかったよ……お兄ちゃんも一緒に、船で沖まで行くのも………でも、でも――――」それはもう、叶わぬ願い。それを知っている彼女は、言葉に詰まる。

白峰 歩乃佳:「…行こう、きっと、きっと行けるよ。ちょっとの願いを叶えることもできない、そんな不公平な神様はいないよ」 

 

泉涌寺 麻莉愛:ホノチャーン

白峰 歩乃佳:かなわない、ですよねえ

(ちなみに、彼女の足りてないものはここにはなくて、いろんな人の話を聞いて回るってことは、ひとまずいろいろめぐる感じ…ですよね?)

GM:(そうですね。その辺りの説明をしますので、神無さんとの対話はいったんここで切り上げ、ということでお願いします)

 
GM:神無の涙に揺れるかのように、この部屋のイメージもまた揺らぐ。そして、気が付いたらキミ達は再び外に出ていた。
白峰 歩乃佳:シーン切って大丈夫です…長らくお待たせしました。
九曜計都:ほのちゃんはガチだから
GM:という訳で、ほのちゃんお疲れ様でした!熱演に思わず予想外の動きをしてしまいました!
白峰 歩乃佳RPに熱中しすぎるのはイケナイネ。バランス大事!しかしお時間下さりありがとうございます(平伏)

 

白峰 歩乃佳:シーンを切ってくれてありがとうございます

 
GM:そして、今回のシナリオギミックの発表となります。

 

・ロイスダンジョン
 ロイス、またはメモリーを取得した相手——の中でも、面影島に縁のある相手と会い、対話することで、情報を取得したり、絆を再確認することが出来る。
 シーン進行は、『シーンプレイヤーを指定→ロイスを指定→シーンの演出』という形で進む。
 指定するロイスは取得しているものの中から選ぶか、新たに取得してから選ぶこととする。
 島に縁のある相手、もしくは島にいる人物を登場させることが出来る。
・島に縁があっても、島の外で生きている人を登場させることは出来ない。
PCが同時登場する場合は、登場するPCにロイスかメモリーを持つか持たれている必要がある。ただし、ロイス枠に限りがあるため、新たに取得して登場する方法は推奨しない。
※歩乃佳を介してPC全員が紐ついているため、シーンに登場しなくても情報は共有できる。

 

九曜計都:じゃあ会いたい人を各自上げたほうが早そう?
GM:これ以降は、基本的に一人1シーンで回していく形になります。ただし、このロイスダンジョンでロイスを取得しても敵ボスと会うことは出来ませんです。ご了承ください
泉涌寺 麻莉愛:了解しましたー
八島藤花:了解致しました!考えておかねば…っ!
蔡家みちる:はい
九曜計都:あとGM先に「指定されても困る」人を言って頂けると無茶ぶりも減るかもです
白峰 歩乃佳:生きた人…あくまで記憶の中?それとも、私たちみたいな本人降臨なのなのかな
GM:とりあえず、九曜北斗は出しません。出したくないです。出したらボス食っちゃうから却下です。
 生きた人については、現在この島にいない人は無理です。主にほのパパとか、画像すらないほのママとか。
九曜計都:ほくとんは遭いたくないから大丈夫です!!!(キャラが拒否する)

GM:あと、これは3rdならではの変化点に絡めての追加ですが……ロイスを結ぶ対象が元々の2ndでは個人のみだったのですが、3rdではチームだったり団体だったり、概念に対してもロイスを取得できるようになっております。
 そのため、二人一組のチームなんかで取得しても会うことが出来る、ということにしております。
 ただし、一部のキャラクターについてはチームで取得することは出来ません。
泉涌寺 麻莉愛:ふむふむ

八島藤花:なるほど、了解致しました!
蔡家みちる:よっしゃ!
GM:具体的にいえば、みっちーと計都のシナリオロイスで指定された二名はチームとして括ることはできませんよ、ということです。

 では、まずはシーンプレイヤーを指定していきます。みっちー&ほのちゃん、登場判定をどうぞ!

 

 シーン8:六白霧人(シーンプレイヤー:蔡家みちる・白峰歩乃佳も同時登場)
 村役場のほど近く……古い土蔵の扉がキミ達の前に現れた。


蔡家みちるDoubleCross : (1D10) → 8
GM:あらぶった!
白峰 歩乃佳DoubleCross : (1D10+61) → 8[8]+61 → 69
 ナカヨシ
GM:アラビアのボクサー!?

 

GM:平井堅の『ポップスター』のサビ部分が、「アラビアのボクサー」と聞こえる呪いにかかって久しい

九曜計都:あらびあのぼっくさー

八島藤花:そう聞こえてきてしまったです!

泉涌寺 麻莉愛:アラビアのボクサー 君をずっと

九曜計都:I wanna be a pop star なんだけどね()

GM:のろいにかかるがよいわー(うょんうょん)

八島藤花:うわー!

九曜計都:※余談:POP STARとアンサー曲のfake starは何故か御本人のCDにマッシュアップがある

 

 天瀬家文庫…面影島御三家の一つ、天瀬家の私蔵書を保管してきた土蔵だ。
 島における右筆として記録を管理してきた家系だからだろうか、面影島の歴史についての詳細な文書を収めているこの場所に、六白霧人はいた。
 物静かで、温和な表情……恐らくは、これが彼の――ジャームに堕ちる前の――元々の表情なのだろう。

 
GM:右筆…まぁ、言ってしまえば、殿様なんかの近くに仕えて筆記を担当している書記官、といった役職ですね。

八島藤花:書記官さんか

 

蔡家みちる:「霧ちゃーん、おひさやでえ」へにゃへにゃと袖を振り、人懐こい笑顔をうかべるで。
六白霧人:「やあ、来たね。待っていたよ。キミ達には謝らなければならない……そう思っていたんだ。すまなかった」
白峰 歩乃佳:「……おじゃま、します」みっちーの少し後ろでぺこり
六白霧人:「島の状況については俺も把握はしている。ただ、今の俺は記憶を持った幻影みたいなものだからね……俺にはどうすることも出来ない。
 オモイデ様の力——その本質は記憶に基づいたものだ。俺がこうして生きていた頃に何度も入り浸っていたここに紐つけられたことも、その力の一環なんだろうな」
 『オモイデ様の力は記憶に基づいたもの』――霧人がそう言った時、彼の身体を淡い、蛍火に似た緑色の光が包む。
「そして、今の島の状況はそういったオモイデ様の力が——本来ならば強い願いや想いをトリガーにするはずのオモイデ様の力がトリガーなしに無差別に他人を侵食しているんだろう」
蔡家みちる:「ひゃひゃ~。冷静な判断力に基づく正確な分析やなあ。あーん、やっぱキミ部下としてほしかったわ」><
白峰 歩乃佳:「あ…傷無ちゃんとおんなじ…って、もう、みちるくんっ」
蔡家みちる:「あっ、せや。霧ちゃんならボクらのキキテキなジョーキョーを救ってくれると思うて来てんやった!」
六白霧人:「まぁ、俺の能力がどうの、というよりは、これもまたオモイデ様の力の一つだからね……あの記者の人――FHのエージェントの能力に近いものがあると言えるだろうな」
 言うなれば、現在の霧人は情報の束の一つに過ぎないため、情報の方から勝手に教えてくれる、と言った感じでしょうね
白峰 歩乃佳:オモイデ様がどんな想いも記憶も取り込んでしまってる、であってるのかな。
GM:そうですね。情報同士で隣り合っているので、時々混線したりしている感じでしょうか
九曜計都:場外(なんかキャラが向こうから被ってきた気がする気配を察知)
蔡家みちる:ボクら情弱に色々教えてプリーズ
白峰 歩乃佳:あっそうだ教えてもらわないと
六白霧人:「そうだな……傷無は黄泉還りの際にオモイデ様に引っ張られることによって精神と肉体に――キミ達の前に現れたキズナと神無に分化した。これはわかるかな?これを統合するもう一つの人格がどこかにいるだろう」
蔡家みちる:私はたぶん三人目だから・・・
GM:ちゃいます(ずびし)
六白霧人:「神無に残っているのは、恐らくは10年前の傷無だ。 気にならなかったかい、神無の言動がやけに幼いということに?」
蔡家みちる:「全然気づかへんかった……(驚愕)そんじゃ統合人格の精神年齢は?性格とかはどんななん?」
白峰 歩乃佳:「うん、昔の傷無ちゃんといるみたいな、楽しい気持ちだった。そっか。…もう一人、三人目の子が、ここのどこかに?」
蔡家みちるこの差がロイスの有無の差なんだね!!!

 

――その解釈は目から鱗でした。GM、この発言には「なるほど、そういやそうだ」と思わずリアルで膝を打っておりましたよ。


六白霧人:「そして、キズナ――神無と分かれた傷無の精神だが、ある程度の記憶は残っているとはいえ、基本的にはオモイデ様に強い影響を受けた存在であることは間違いない。オモイデ様の状態とリンクして行動し、眠りに就いているようだしね」
GM:実を言うと、白峰邸をジャームの皆さんから守った時なんかは、その幼い人格がフル回転した、と言った感じでしたのね。癇癪起こした感が強いと申しましょうか
六白霧人:歩乃佳の言葉に頷く。
「ああ、キズナと神無は明確に分かれている……本来ならば同じ人格なのにね。
 キズナと神無を繋ぐ人格——もしかしたら、本来の傷無そのものの人格……これが、どこかにいるはずだ」
蔡家みちる:「そのこに会って眠りから覚めたらどうなるのん?」
六白霧人:「それに関しては……俺には判らないな」みちるの言葉に、首を振りながら応じる
GM:そこまで言ったところで、霧人の周囲に浮かんでいた光が集まり、結晶化する。
六白霧人:「これは……なるほど、これがオモイデ様の欠片か。これは、オモイデ様とほのかちゃんを繋ぐ情報……あるいは、想いなのかもしれないな」
蔡家みちる:「やて、ほのちゃん。触ってみたら?」つんつんてしたいけど他人の想いなのでさすがに自重してるみっち。
六白霧人:「だが、これだけじゃあ足りないはずだ……神無に関係した相手から似たようなものを集めることで、神無の心を溶かすことが出来るだろうな」
白峰 歩乃佳:「う、うん」控えめに手を伸ばして、触れてみます「…教えて、あなたのこと」
GM:それならば、幼いころの歩乃佳と傷無、そして、二人に振り回されるようにしながらも微笑む霧人の姿が瞼に浮かび上がります。
 これは……かつての三人の姿だ!
蔡家みちる:ほわほわほわわ~
白峰 歩乃佳:「そうだ、三人で島中走り回ってた。傷無ちゃんも私も、もっと女の子らしくしなさいって言われてたっけ」

 

GM:実は……このイメージはGMのでっち上げである(笑顔)

 いや、ねぇ……ついやっちゃいたくなるやん?

泉涌寺 麻莉愛:うむ(うむ)

GM:公式シナリオが描いてなくとも!卓それぞれで演出を膨らませるのって、大事(だいじ)

八島藤花:わかります…!

 
六白霧人:「それともう一つ……ここで調べていて判ったことがあるんだ」
蔡家みちる:なんやなんや
白峰 歩乃佳:なにかしらなにかしら
六白霧人:「この島で死者に会える、という噂が拡がり、『オモイデ様詣で』が話題になったのは、江戸時代になってから……そう、吹雪姫達がこの島にやってきてからのことだ」
蔡家みちる:「吹雪姫……」
六白霧人:「面影神社はそれよりも前にあったのに……黄泉還りで死者と会える、という話が出てきたのは、江戸時代になってから」と、土蔵の文献を広げて見せる霧人。「確証は持てないが……吹雪姫が来たことによって、オモイデ様が明確に力を使う切っ掛けが生まれた……そう考えることが出来るかもしれないな」 

 

九曜計都:プランナーの仕込みの可能性 いず 有力? どうだかはおいといて吹雪姫様がなんか干渉しちゃったとみるべきか

 

白峰 歩乃佳:「じゃあ……姫様が始まりの人かもしれない…ってこと。偶然、なのかな?何にしても、数奇なめぐりあわせ」

 

GM:なお、吹雪姫というのはこの卓オリジナルの存在です。イラストも探してました

 という訳で、今後の方針の参考までにー(露骨)

八島藤花:おおー!なるほど!

泉涌寺 麻莉愛:ほうほう(梟)

GM:ちなみにソラリス持ちのようです。子孫のほのちゃんと同じだ!

白峰 歩乃佳:そこまで一致してるの!(

八島藤花:ソラリスまで…楽しみ楽しみ…!

九曜計都:(ほのちゃんへ庇護○/不安とするムーブ)

GM:ソラマンダーで、ちっちゃな頃は元気に野山を走り回っていたそうな……そして表のほのちゃんの昔話とまたもや一致! 何だろうこの奇妙な偶然は?

白峰 歩乃佳:偶然では片づけられないものを感じずにはいられない…!

GM:もしかして:先祖返り?

泉涌寺 麻莉愛:なるほど……なるほど?

 
蔡家みちる:「ムーン……この伝承が現状打破のカギになったらええんやが」
白峰 歩乃佳:「そうだね。何か教えてくれたら、いいのにな」胸の石をぎゅっと押さえつつ頷き
六白霧人:「偶然……かどうかは判らない。ただ、こうまで重なるとなると、運命なのかも知れないな。この奇妙な運命を……壊してくれ。壊れてしまった俺の代わりに……そして、俺が壊してしまった、神無の分も。
 本当に、すまなかった」霧人は、寂しそうに詫びた。「キミ達にも……俺の妹の、神無にも」
白峰 歩乃佳:「…神無ちゃんのことも妹だって言ってくれるなら、絶対嬉しいよ、神無ちゃんも。ずっとずっと霧人くんも寂しかったよね。…わたしこそ、ごめんね」
GM:その寂しさは、恐らくはこの場所に紐つけられたことで会いに行けなくなってしまった寂しさというのもあるのかもしれない
 と、まぁまずはそんな感じで霧人ニーサンのシーンは終了となります。
白峰 歩乃佳:はぁい!
蔡家みちる:ほぉい
GM[オモイデ様の欠片]と[NPCカード:六白霧人]を手に入れる。

 

[NPCカード:六白霧人]
 キャンペーン中1回だけ使用可能。 使用条件:六白霧人に対するロイスかメモリーを所持し、維持している
 タイミング:オート 対象:単体 射程:視界
 戦闘以外の判定に使用することで、対象の出目を一つだけ10に変更する

 

九曜計都:戦闘以外での妖精の手や(真顔)
白峰 歩乃佳:結ぶしかない、このビッグチャンスを
GM:ロイスを所持している人が宣言して、対象は誰でもOKです
泉涌寺 麻莉愛:ニーサン
九曜計都:ニーサン!!(歓喜)
白峰 歩乃佳:あっ自分以外でも行ける…!?
九曜計都:戦闘以外の判定ダカラネ。戦闘判定だったらほのちゃんあらぶる
八島藤花:さすがきりにーちゃん!
白峰 歩乃佳:おおっと(
 でも、懐かしい思い出を垣間見たしロイスは結んでおこう(ある意味結び直しておこう)
 霧人くんに慕情/〇悔悟で。

GM:注意して頂きたいのは、キャンペーン中一回だけ、という部分ですね
 基本的にGMがキャンペーン中に発行するNPCカードは、最終話でシナリオ中1回、という形で発行するのですが、このキャンペーンに限ってちょっと趣を変えております。
 この島で結んだ絆をどのように保ち、繋いでいくのかを考えていきたいな、ということで、このような形にしてしまいました。どのようなロイス運びにするかを、皆様で考えて頂ければ幸いです
 あと、大切なことを言い忘れておりました。
 NPCカードを使用しても、そのことによってロイスはタイタスにはなりません。
 ですが、ロイスをタイタス化したらNPCカードは使用できません。
白峰 歩乃佳NPCカードのロイスをタイタスにするとカードは使えない。NPCカードを使ってもロイスそのものには影響しない。ふむ…。
GM:以上のことを踏まえて、ミドルシーンを続けていきましょう!
九曜計都:はーい
八島藤花:了解です!
泉涌寺 麻莉愛:はーい

 

 シーン9:面影小春(シーンプレイヤー:九曜計都)
 キミは面影家の広間に立っていた。

 

八島藤花:おお…!

白峰 歩乃佳:小春さん

泉涌寺 麻莉愛:小春さんか

八島藤花:小春ねーさん

九曜計都:こはっさん(トキメキの色)

 
九曜計都:わかってるじゃないか(振る)
DoubleCross : (1D10) → 7
 58デース
GM:他PCの登場は自由ですが、登場したい場合は登場するPCやNPCとロイスを結ぶか結ばれる必要があります。
 ほのちゃんが出るなら、登場判定という運賃払えばフリーパス
白峰 歩乃佳:みんなに結ばれてた(はっ)
GM:二十畳ほどの和室の中央には台があり、緑茶が湯気を立てている。計都との会談が決裂した時と同じ光景だ。
面影小春:「よく、いらして下さいました」

 

白峰 歩乃佳:そっと見守る姿勢

八島藤花:見守りますよ…!

 
九曜計都:「……まぁ、お前は此処にいるだろうな、と思ってな」
面影小春:「こうして……変な言い方ですけど、今思うと、わたくしのやっていたことは、そのやり方が幼かったのだと思います」
九曜計都:「確かにお前の役割はそれなのだろう。俺としてもそうあるべきだという型に『囚われていた』気がしていた」
面影小春:「幼いころから巫女として……オモイデ様と、黄泉還りの秘密を守るよう教わってきました。それ以外のことは考えていませんでした。ただ、役目を果たすために……オモイデ様を守る事ばかりを――」
九曜計都:「……生まれつき役割を背負わされるというのは何かと息苦しいからな。……俺が言うことじゃないが、姉として、妹のことを気にかける余地は、欲しかったか?」
面影小春:「そう……ですね。冬日のことは、私も後悔しています。

 でも、今なら少し判るのです。面影家の……オモイデ様に対する執着は、オモイデ様の声を聞くだけしか出来ない面影家の、オモイデ様を目覚めさせた白峰の吹雪姫に対する嫉妬もあったのだろう、と」 

 

九曜計都:なにかこー、ね。こはっさんはお仕事忙しすぎてお姉ちゃん度が微妙に足りない感じがあった(どういう表現)

白峰 歩乃佳:ぐうわか…。公人としての自分第一!ってなってたと思う

八島藤花:真面目過ぎたんだろうなあ…って。

泉涌寺 麻莉愛:重圧 閉鎖環境 長女

白峰 歩乃佳:妹の死さえもちゃんと悲しんであげれなかったのを思うとつらい。

 

九曜計都:「面影家はあくまで聞き手であった、と。干渉も出来ず、降ってくる天啓に応じることしか出来ないのならば。それは、人間として、嫉妬を抱えるに十分足る理由だ」
面影小春:「私が、お祖父様以来の大きな力を持った当主であったために、あの子はオモイデ様から遠ざけられて育てられました。それが、あの子に疎外感を感じさせました。そして、私はそれに気づかなかった」

 

白峰 歩乃佳:おじい様以来の大きな力って、たぶんレネゲイド?

 
九曜計都:「俺も少ししかあの子の状況は知らんが、あまりに「外」に向きすぎていた。おそらく、「内」には、居場所がないのだと、感じていたんだろう」
面影小春:「あの子の孤独に気付いてあげられたなら……私は、もっと……」肩を震わせる。
九曜計都:「当主の立場なら、うまくできたかもしれないのに。お前は、「当主の立場」だから、できなかった。」
面影小春:「……そう、なのでしょうね。私は、あまりにも『当主』というものに対して頑なすぎた」
九曜計都:「普通当主というものはお前のような年でなるようなものでも無い気がするがな。重責という面で。」
面影小春:「ですが、その面影家の当主としての……面影の巫女としての私の力は、こうなっても多少は働いてくれています」
九曜計都:「……というと?」
面影小春:「その力が告げるのです。オモイデ様は、今何者かによって暴走させられていることを、そして、その暴走させられたオモイデ様を鎮めるには、オモイデ様の分身である歩乃佳さんの石が必要なのだということが」
九曜計都:「……暴走させた奴には心辺りがあるが、止めるにはどちらにしろ彼女の力を借りねばダメと」
GM:『オモイデ様の分身』――その言葉とともに、小春の周囲に淡い蛍火が漂う。先ほどの霧人のものと同様に
面影小春:「これは……オモイデ様の欠片」
白峰 歩乃佳:!
九曜計都:(正直キャラ的に勝手に触りたくないが、預かるしかないよなという
面影小春:「歩乃佳さんの持つ石がオモイデ様の分身ならば、これはそこから欠け落ちた断片のようなもの……そして、同じものが二つある筈です」
GM:整理しますと、霧人の分が一つ、そして小春の分が一つ。
白峰 歩乃佳:じゃあ、残値はあと一つ
九曜計都:「彼女の欠けているもの、というのはコレか」
GM:先行してお渡しするのはこの二つですが、あと一つは誰が持っているのでしょうね?
八島藤花:あと1つ…!
白峰 歩乃佳:きっとたぶん
泉涌寺 麻莉愛:うむ
GM:また、彼女もNPCカードを保持しております。
[オモイデ様の欠片][NPCカード:面影小春]を手に入れる。

 

[NPCカード:面影小春]
 キャンペーン中3回まで使用可能。 使用条件:面影小春に対するロイスかメモリーを所持し、維持している
 タイミング:オート 対象:単体 射程:視界 <RC>判定に使用することで、判定のC値を-1(下限値5)する。

 
白峰 歩乃佳:!?>NPCカード
九曜計都:何故これを授けたの?そこのほのちゃんがあらぶる
白峰 歩乃佳:ピンポイントすぎないかな!(ひゅんひゅん)
九曜計都:(なおみっちーの爆撃に合わせてもOK
白峰 歩乃佳:(はっ)>みっちー
蔡家みちる:ktkr
GM:や、小春さんのDロイスが『伝承者<RC>』だったし
九曜計都:それ再現なのかー
GM:単純にそれだけなんやで。そしたら、リビルドデータ見てびっくり。でも変えない頑ななGM
九曜計都:様子見ながら融通しやすいカードではある
GM:ちょっと次回のFS判定の<RC>の判定で後押し出来たらええなー、と思っていたら、いきなりフルスイングが襲ってくることになろうとは……この海のリハクの目を以てしても見抜けなんだ!

 

――節穴じゃん。

 
九曜計都:「なんとなく、一人は思い当たるが…… ここに、あの子が現れない、ということは、やはり彼女は別の場所なのだろうか」※冬日ちゃんのことです
八島藤花:冬日ちゃん…。
GM:対面させることは可能でしたよ。ただ、侵蝕率とかロイス枠とか圧迫することになるので……ええ

泉涌寺 麻莉愛:ちかたないね
九曜計都:わぁい()
八島藤花:ロイス枠がたりない!
GM:とりあえず、みんなのロイスネットワークのハブとなったほのちゃんを通じて情報をやり取りすることが出来るため、言葉を伝えることは可能です
白峰 歩乃佳:でんぱゆんゆん
八島藤花:ほのちゃんがみんなをつないでくれる…!
白峰 歩乃佳:かけらを受領してから、小春さんにもロイスを結ぼうかな…悩ましい
九曜計都:じゃあどうしようかな、お姉ちゃんからのメッセージを受けておくかな、これは
白峰 歩乃佳:繋がる心がわたしの力!うん、いただきたいな。>メッセージ
GM:ほのちゃんのロイス枠はどれくらい残ってましたっけ?
泉涌寺 麻莉愛:ほのちゃんネットワークの回線数は有限である
白峰 歩乃佳:あと2枠です。先ほど霧人くんと結んだので
九曜計都:大人しくこはっさんに取る(もだもだ)
GM:メモリー枠を買い取る(経験値的な)剛の者はいないのか!?
白峰 歩乃佳:その手が!!!!!!
九曜計都:メモリー枠は経験点的にそろそろしたいけど無いんだよな(まだ姫ちゃんとイチャイチャがたりない
白峰 歩乃佳:(買おうと思ってた)
八島藤花:最終話で取りたい…(まだ誰をメモリーにするか悩んでいる奴)
九曜計都:こはっさんに(遺志○/不安)辺りだろうか
GM:つか、計都は小春のロイスシナリオロイスで持ってるから!
白峰 歩乃佳:!
GM:じゃないと会えませんです
九曜計都:そうそう(きめてなかったの
 推奨あるけどなんか話してから とりたいきぶんに なって
 えっとともかく つづけよう
GM:なるほど。それはよかよか。
 という訳で、シナリオ的に指定があったロイスと出会うのはここまで。次回までに誰に会いたいかを考えておいて頂ければ、GMはとても嬉しいです。次回は麻莉愛さま→藤花さん→侵蝕率とか希望でぼちぼち、という形で進めていきます。
泉涌寺 麻莉愛:はーい 了解でーす
八島藤花:了解致しました!
白峰 歩乃佳:がってんてん!
九曜計都:姫ちゃんとイチャイチャしたいです(欲望:イチャイチャ)
GM:ちょっと煩雑なギミックですが、キャンペーンを振り返る一助になってくれれば……そう思いつつ、今晩はここまでと致します。明日も残業!しかも棚卸!がっでむ!
 本日もありがとうございました!そして、お疲れ様でした!
九曜計都:やめよう(土曜日にたなおろし)
八島藤花:こちらこそありがとうございました!また次回よろしくお願い致します!
九曜計都:おつかれさまでーず!!
白峰 歩乃佳:お疲れ様です!自分で探っていく感じがたまりませんね!お疲れ様でs-!
泉涌寺 麻莉愛:明日はどこも棚卸だめう…倉庫にこもってつき合わせだめう…会計士の視界に入らないよう気を付けるめう…
GM:ログ取った。力尽きた。せめて一本開けてねゆ。
泉涌寺 麻莉愛:おつかれさまでしたー
八島藤花:明日も忙しい…ですね。お疲れ様でした!
GM:という訳でおやすみなさい。

白峰 歩乃佳:明日は事務所お引っ越すドン…したっけそれではみなさま良い夢を!
八島藤花:おやすみなさいですー!

 

  

 

蔡家みちる:こんばんは
GM:こんばんはー!
八島藤花:こんばんは!
泉涌寺 麻莉愛:こんばんは
九曜計都:こんばんはー
白峰 歩乃佳:おばんでしたー、おまだせしました!
八島藤花:こんばんは!
GM:こんばんは!皆さんお揃いのようですので、早速始めましょう!

泉涌寺 麻莉愛:よろしくお願いしまーす
八島藤花:よろしくお願い致します!
GM:では、ロイスダンジョン3シーン目……告知の通り、麻莉愛さまから参りましょう。
泉涌寺 麻莉愛:はーい
九曜計都:はーい
蔡家みちる:こんばんは
GM:とはいえ、ここからは会いたいNPCを指定して、そのロイスを取得して頂く、という形になりますので、まずは指定からお願いします……と、登場判定もあったんだ!
泉涌寺 麻莉愛:因縁あり目な相手 時雨さん辺りにしませう
GM:まず登場判定をどうぞー!
泉涌寺 麻莉愛DoubleCross : (1D10+60) → 6[6]+60 → 66
 獣めいておる
 時雨京一郎に対しロイスを取得し 指定します
 ET
DoubleCross : 感情表(100-78) → ○尽力(じんりょく) - 厭気(いやけ)
 尽力 何か思うところあったのであろうか

 

シーン12:時雨京一郎
 島の外れの一軒家。そこに元UGN面影島支部長・時雨京一郎は一人佇んでいた。
 ぼんやりと空を見上げ、縁側に座っている。

 
時雨京一郎:「やあ……その、まぁ……この間は、ごめんね」
泉涌寺 麻莉愛:「気にしていませんよ…今の貴方相手に言ってどうこうなる話でもないので」(いないであろうけど奥さんの人影を探す)
時雨京一郎:「今考えればねぇ、あの時キミ達に勝ったところで、きっと、”縁切り”で奥さん消えちゃってたよねぇ……ほら、こんな風に、ここに居るのは僕は一人だし」
 麻莉愛の視線に気づき、力なく笑う。
泉涌寺 麻莉愛:「せめて死後くらい一緒に居られればいいとは思うんですけどねぇ。世の中碌でもねぇもので。」

 

泉涌寺 麻莉愛:誰と一緒にいたいのか そういうことはいわないもんだ

 
時雨京一郎:「僕も死んじゃったんだし、こんな夢だか幻だかみたいな状態だったらさ、奥さんと一緒に居させてくれてもいいのにね。本当に神様ってのは、無慈悲だよ」
泉涌寺 麻莉愛:「隣、座っても?」
時雨京一郎:「ああ、どうぞ」そして、お茶請け代わりとして傍らにあった栗饅頭を示す。「よかったら、どうだい?」
泉涌寺 麻莉愛:「ダイエット中ですからお気持ちだけ。黄泉の国の食べ物食べたら戻ってこれない…なんて言いますし。まあ別に死後の世界とかじゃあないですけど」
GM:「はは……つれないねぇ」
泉涌寺 麻莉愛:「ずっとそうだったでしょうに」

 

GM:何故栗饅頭が出てきたのかは、GMもよく判んない。横に置いてるのはパイの実なのに。

 

――多分、宇宙の彼方に放逐され、いずれ宇宙を埋め尽くして地球に帰還を果たすであろう倍々に増え続ける栗饅頭のことが頭にあったんだろうと思います。

 

八島藤花:栗饅頭はおいしい

GM:※栗饅頭はアドリブです。なので、別に食ってもよかったのよ

九曜計都:チョコパイのアールグレイどうぞ(中村佑介さんのイラストパッケの奴)

 
時雨京一郎:「ともあれ、一日でも、一秒でも長く、一緒に居たかった……それを叶えようとした。それが、僕の罪だ。だとしたら、これもきっと罰なんだろうな。
 オーヴァードが異常に多い、という件ね。あれ、実は結構調べていたんだよね」
泉涌寺 麻莉愛:「でしょうね。

 奥さんのことを思えば 必死だったろうことは、まあ想像もつきますし」
時雨京一郎:「島全体がオモイデ様の『領域』……オルクスのアレに包まれていたこと、その領域の内部に、常に微弱な《ワーディング》が張り巡らされていたことが、その原因なんだろうね。その影響を受けることで、島民全員が、キャリアになっていた……ここまでは掴めていたんだ。

 最初はさ……普通に研究するつもりだったんだ。だけど、黄泉還りが本当にある、と知った時、僕は「これを止めることが出来ない。止めてはいけない」と考えてしまった」
泉涌寺 麻莉愛:「…」
時雨京一郎:「もう手遅れだった。だから、諦めて、この島で寄り添って、最後の時まで側にいることを選んだ――その決意が、崩れ、別のものになってしまったんだよね。
 それがいい事だったのか、悪い事だったのかは、僕には今でも判らない。誰だって、何を犠牲にしてもいいから、もう一度会いたいって人はいると思うからね?」
泉涌寺 麻莉愛:「…それ自体を責めることは 私にも 麻莉愛にもできない」
GM:時雨は言外に「キミはどうなんだい?」そう問うているようにも思える。
泉涌寺 麻莉愛:「願うだけなら それは人の権利だ。願いに向かうことも まあ時と場合によっては。

 けれどそのせいで今 巻き込まれたり、傷ついたり、帰れなくなった人がいる。麻莉愛は きっとそれを望まない
時雨京一郎:「だけど……僕は、願うだけでは足りなかった。巻き込み、犠牲にした人もいる。彼女――冬日ちゃんについては、許してもらおうとは思わない。僕の罪だ」
 飄然とした態度を消し、顔を伏せる。
「僕の犯した、大きな罪だ。もし彼女に会うことが出来たなら、伝えておいてくれないかい。『済まなかった』と」
泉涌寺 麻莉愛:「返事も期待できない伝言が何になるのやら…」
GM:そして、彼は思い出の欠片を残し、背中を見せて家の中に入っていった。
NPCカード[時雨京一郎]を入手し、シーンを切る。

 

[NPCカード:時雨京一郎]
 キャンペーン中3回まで使用可能。 使用条件:時雨京一郎に対するロイスかメモリーを所持し、維持している。
 タイミング:オート 対象:単体 射程:視界
 対象の攻撃の直前に使用を宣言することで、その攻撃に4LVの邪毒を付与する。

 
泉涌寺 麻莉愛:「まぁ 一応伝えといてやるよ」家を後にする。縁側に残るは繰饅頭のみ
GM:なんか、動きだしたり飛んで行ったりしそうだなぁw<繰饅頭

 

GM:祝!からくりサーカスアニメ化!

 

――『繰』だけでそっちに行っちゃう藤田ファンの業病は根深いなぁ。

 

九曜計都:あるるかんって名前のお菓子ならありそう

八島藤花:残された栗饅頭

泉涌寺 麻莉愛:サプライズ・ピーシューターすき

GM:びっくり弾丸に巻き込まれて死んだシュツルス・ハーベイだったか……剣の高足のあいつが不憫でならない

 

――スティルツ・ハーヴェイでした。

 
GM:まぁ、それはさて置きまして、続いては藤花さんのシーンとなります。登場判定からどうぞ!
八島藤花:はーい!
 侵蝕上昇
DoubleCross : (1D10+57) → 1[1]+57 → 58
 どちらにするか迷いますが…ここはツカサさん&木下くんにロイスを取りましょう。 〇庇護-不安で取ります。
GM:お!二人同時ですね
 ならば……
八島藤花:二人セットですからね!ドキドキ!

 

シーン19:チーム・ゲイボルグ(シーンプレイヤー:八島藤花)

 藤花がやってきたのは、無人の面影高校の一室。UGNエージェント・前田ツカサと木下正博が潜伏しているあの教室だ。

 
前田ツカサ:「一体……何があったの?」
八島藤花:「…詳しく説明すると、長くなる。簡単にかいつまんで説明するわ」と今起こっていることの要点をピックアップしてお伝えしますね。
木下正博:「辺りが真っ白になったかと思ったら、いきなり扉がドーンと現れて、そこからアンタが出てきた、ときた。

 ただまぁ、不安とかはなかったな。周囲が真っ白になった時もこいつと一緒だったし――あんたらなら何とかするだろうと思ってたからな」
GM:と、ちょっとここで<意志>か<知識:レネゲイド>で5の判定をお願いします。
八島藤花:はい!<意志>で行きます!
<意志> (思い出の一品)
DoubleCross : (2R10+7[10]) → 5[5,5]+7 → 12
GM:成功したならば、少し前に起こったことに関して一つのことを思い出します。
八島藤花:おお!
GM:周囲が真っ白になった時――すなわち、オモイデ様の力に呑み込まれた時、彼らは『二人だった』のです。皆さんが一人ぼっちだったというのに。
八島藤花:確かに私たちは一人ぼっちでしたね…でも彼らは二人…。
「ずっと二人だったの?」
前田ツカサ:「そうね……気が付いたら、横にはこいつがいた。相変わらずうるさく騒いでいてね…大変だったわよ」くすり、と笑いながら言う。
八島藤花:「そうだったの…。あなた達は二人で1つ…なのね」頷きながら。
木下正博:「お前が喋らなすぎなんだよ……戦闘の時にはテンション上げるのに、日頃喋らないから、こういう時に寝てるのか起きてるのかわかりやしねぇ」
GM:昔を懐かしむかのように語り合う二人。
 二人の間には、確かな、そして変わりようのない絆――より強い関係性――があるのが垣間見える。

 

泉涌寺 麻莉愛:オオ リア充

九曜計都:リア充 かっぷるめ

GM:カップルというか……まぁ、カップリングはありますが、システム的にも経験点を支払っているため発生した特殊性です。

 

――ちょっとここは強調しておきたくなりました。次回に繋がる、コンバート作品ならではの要素として。

 
八島藤花:「(お互いを尊重し合う仲…私にはいないけれど、とても暖かな気分になる)」
GM:その関係性が、二人を繋ぎ合わせて一つ所に留めることが出来たのかも知れない。
八島藤花:「私はあなたたちが一緒だから、守らなくちゃいけないと思ったのかも知れないわ」少しだけ、微笑んで言う。
前田ツカサ:「まぁ……そうは言っても、守られるばかり、というのも気が引けるわね」ふらつく足で立ち上がる。
木下正博:「だな……という訳で、反撃開始、といこうじゃねぇか……俺達も一枚噛ませてもらうぜ」
八島藤花:「…そうね。ありがとう、反撃の一矢。あの軽薄男にかましてやりましょう」ツカサさんはあえて支えない。彼女は大丈夫だ。
GM:ツカサを支える木下がそう宣言し、東京近郊H市のUGNエージェントコンビ[チーム・ゲイボルグ]がパーティーイン!
 [NPCカード:チーム・ゲイボルグ]を入手し、シーンを切る。
八島藤花:やったぁ!

 

[NPCカード:チーム・ゲイボルグ]
 キャンペーン中4回まで、1ラウンド1回使用可能。 使用条件:木下正博・前田ツカサによるコンビ“チーム・ゲイボルグ”に対するロイスかメモリーを所持し、維持している。
 タイミング:オート 対象:単体 射程:視界
 対象の受けるダメージを4d10+12点軽減

 
八島藤花:ありがとうございます、頼りになる…!
GM:なお、単独では別物の効果のカードが入手できました。なので、チームか個別かを確認したのでした
白峰 歩乃佳:すごい、さすがの力を感じる…!
八島藤花:なるほど…!チームの方がらしいなって思ったんです!
GM:どのような効果なのかは、キャンペーン終了後にでも公開しましょう。
八島藤花:了解致しました!
GM:そんな感じで、チームとかコンビでロイスを結ぶか、個別に結ぶかで戦略も変わってくると思います。その辺りも考えて進めて頂けたら幸いです。
 では、一回りしましたので……次は希望で!もし希望がなければ、侵蝕率の低い人から指名していきます。
九曜計都:んー、会いに行くの決まってる人いますか
白峰 歩乃佳:冬日ちゃんには、会いに行きたいと思ってます…かな。
八島藤花:冬日ちゃん行きたいですよね…!
泉涌寺 麻莉愛:ですねえ
九曜計都:いっておいでーな 私はヒメちゃんとイチャイチャしないとなんかその もうしわけ
蔡家みちる:小鳥遊きょうだい
白峰 歩乃佳:じゃあ、ひとまず「冬日ちゃん」「七姫さん」「小鳥遊姉弟」で…侵食率低い計都さんからでどうかしら
八島藤花:良いと思います!
GM:おお、GMと同じ裁定を打ち出して頂けた。ありがたいや
泉涌寺 麻莉愛:つまりイチャイチャからの…イチャイチャ
GM:という訳で、まずは計都のシーンからと参りましょう。
白峰 歩乃佳:糖度が濃いよふえぇ…いやむしろもっとやれ…?(安らぎ的な意味で)

 

 シーン11:七姫薫(シーンプレイヤー:九曜計都)

 不意に視界が変化する。
 面影山。昼間に見るそこは、木々に覆われた美しい場所だった。濃い緑の中、山吹色の鮮やかな花の色を所々に見ることが出来る。

九曜計都DoubleCross : (1D10) → 8
GM:ここにきてあらぶった!
九曜計都:けいとん。おまえ。
GM:そんな自然の中に、カメラを抱えた彼女が立っていた。
七姫薫:「……や」彼女は、キミを見つけると、手を振った。
九曜計都:「……どう答えてやるべきかな、ヒメ」 猫かぶるのやめた気配はするだろうね
七姫薫:「いやぁ、あたしとしたことが、やっちまったねぇ。ホントホント。まさか、山に行ったらあんな怪物がいるだなんて、思ってもみなかったよ。つーか、普通思わないでしょ

九曜計都:「普通は。な?かと言って俺もそれ絡み(化物)だと思わないし、俺としてもヒメを止める理由はまったく無かったからな当時。」と、ぼかす方面のアレ。
七姫薫:「でも、最近は脈絡もなくサメが出てきたりするのが流行りだし……」

九曜計都:「嵐の中からケルベロスザメが出てくる映画が出てきた時は本当にどうしようかと」

 

九曜計都:※なおそういう映画は実在しませんが嵐の中から鮫は出てきますし三首の鮫もいます

 
七姫薫:「まったくだよ!最近じゃあ、どの映画を見ても、どっかでサメ出てきてクソ映画化するんじゃないかって身構えるようになっちゃったし……と、なっつかしいよねぇ……こんな風に話すのなんて。

 随分と、遠くに行っちゃった……そんな気がするわ」

 

――第一話の「『死霊の盆踊り』」発言で『B級・クソ映画マニア』という属性を背負わされることになった七姫薫さん……どうしてこうなった?!

 
九曜計都:「まぁったく。というか……なにかこう、スマンな。後輩面のままついていけばこんな事にならずに済んだかも知れなかったのに」後輩面=お察し下さい。
GM:唐突に呑み込まれ、押し流され、その生を食い尽くされた彼女……しかし、彼女はさばさばとした表情を見せる。
七姫薫:「死んじゃったのは厭だし、もっとバリバリ仕事もして、アンタが一人前になってくれるのを見届けたくもあったけど……生き返って、平穏な日常を過ごして、アンタとまた会えた――アンタが私に持っていた思い出のお陰で黄泉還れて、アンタとまた会えた……それで十分」
九曜計都:「心配しなくても俺は『記者』としては一生半人前だよ。高望みされても、困る、かな」記者としては、ネ
七姫薫:「多分、オモイデ様は――そういった願いを叶えるために……叶えずにはいられないって思って、こんな風に黄泉還らせてるんじゃないのかって思うんだ。
 例えば、あたしがアンタに会いたい、と思ったら、それに応えずにはいられない……それだけなんじゃないかってね」
九曜計都:「こんな奴で十分に思ってくれるならそれはそれで……。

 ……ごめん今のナシで。お前の思いを聞いてくれてるのなら、ずいぶん神様はお人好しだったわけだ」

 

泉涌寺 麻莉愛:ワハハ

九曜計都:こいつ素直じゃないんですが(出てくる回答が

 
七姫薫:「でも、その思いを台無しにしようとしているヤツが……いるんだよね?」
九曜計都:それには、間を置いてから。こくりと
「外に出ようと願った少女も、終を唯一の弟と過ごそうとした少女も、妻の為に知ろうとした男も、島の為に縛られ続けた巫女も、妹を探し続けた青年も、自分の存在意義を探し求めた少女も。全部だ」
七姫薫:「……やっつけてやりなさい。きっと、オモイデ様も悲しい結末は望んでなんかいない」

 

九曜計都:全員あげるのきつかった(なんとなく逃げてみた記者、正解)

 
九曜計都:「ならば、……それがお前の望みなら……そうしなきゃ、いけないッスね。ヒメちゃん先輩
七姫薫:「行ってきなさい」キミを抱き寄せ……彼女は力強く言った。
[NPCカード:七姫薫]を入手し、シーンを切る。

 

[NPCカード:七姫薫]
 キャンペーン中1回まで使用可能。 使用条件:七姫薫に対するロイスかメモリーを所持し、維持している。
 タイミング:イニシアチブプロセス 対象:単体 射程:視界
 使用したラウンド中、対象の与える全てのダメージを+10、受ける全てのダメージを-10する。

 

九曜計都:ウォースゲー
白峰 歩乃佳:誰に配るにも美味しい…万能ですね七姫さん…!
GM:まぁ、シンドローム持ってないから、色ロイスの効果を適用しただけなんですけどね
九曜計都:ひめちゃんのロイスの内容なおそう

 遺志○/隔意 かなこれ かえていいかなGM
GM:よしとしましょう
九曜計都:では私はおわり
GM:では、続きましては……ほのちゃん&藤花さんが冬日ちゃんに会いに行く、というシーンと参りましょう。
八島藤花:了解です!

 
 シーン10:面影冬日(シーンプレイヤー:白峰歩乃佳・八島藤花も同時登場)

 キミ達の前に現れたのは、都心の賑やかな街並み。周囲には派手なメイクと流行りのファッションに身を包んだ若者たちが行き交っている。
 だが、どこか現実味がない。近くを通っているのに、明確な言葉が聞こえない――さながらTVドラマのエキストラが声を出さないかのように努めて行き交うかのような違和感が、そこにはあった。

 
GM:この場合、ロイスはどちらかが取得すればOKです
 八島藤花:どちらが取りましょう?もちろん藤花はまだ空きありますよー!>ほのちゃん
白峰 歩乃佳:ふむ-…わたし、取っていいかな?
八島藤花:もちろんです!どうぞどうぞー!

GM:その違和感にキミ達が気付いた時、風景は急に切り替わる。
白峰 歩乃佳:ありがとう…これは…
GM:という訳で、登場判定をお願いします。
白峰 歩乃佳:登場判定
DoubleCross : (1D10+69) → 1[1]+69 → 70
八島藤花:侵蝕上昇
DoubleCross : (1D10+58) → 8[8]+58 → 66
GM:日差しの眩しい、駐在所近くの駄菓子屋・林田商店……その軒下に、彼女はいた。
 二つに分かれるソーダ味の棒アイスを手に、彼女は言った。
面影冬日:「アイス、食べる?」
白峰 歩乃佳:「…うん」何度か体験したから、少し慣れた感じで嬉しそうに受け取ります「嬉しいな、分けっこだなんて」
八島藤花:「私も少しだけ欲しいわ。こういうのあまりやったことがなかったの」
白峰 歩乃佳:「じゃあ、三人で一緒に食べればいいですねっ。…冬日ちゃん、待っててくれてありがとうね」
八島藤花:「ありがとう。歩乃佳、冬日ちゃん」アイスを頂く。
面影冬日:「それにしても、やっぱり想像力の限界ってのはしょうがないよね。TVの中でしか見たことなかった光景なんだし」と、先程まで見栄を張って生み出していた憧れの原宿の幻影に苦笑し、言う。
「想像力と言えば……本当に参ったよ。あんな風にやられちゃうなんて、思いもしなかったよ」
八島藤花:「…私が守り切れなかった…から」と若干下を向いて。
面影冬日:「でも、今なら判るよ。FHだっけ?オモイデ様を狙っているヤツらに利用されてたんだよね。
 ネットで知り合った人とか、掲示板の書き込みなんかで……誘導されてたんだと思う」
GM:そしてGM今気付いた。 二人ともワークスFHだよ!無意識に刺しちゃったよ!
【実況】GM、マジで頭を抱える
白峰 歩乃佳:「…ごめんね。わたしから始まった、プランなんかに巻き込んじゃったから…わたし、たちが」

 HAHAHA
GM:ちょっと深呼吸
八島藤花HAHAHA、大丈夫!ダメージももらっていく!
白峰 歩乃佳:そのダメージも、ちゃんとごっくん飲み込まなきゃいけないことだもんね
 ごっくん?
面影冬日:「あたしが二人にいろいろ言ったりしたのも、そういう風に動かされた結果なんだよね。
 そして、七姫さんもそんな風に動かされた一人で……あたしと同じように、殺された。誰が実際にやったかどうかは関係なく、操られた結果、島を守ろうとする思惑とぶつかってしまって……ね」
八島藤花:「あなたは、私が守るべき一人だったのに…」
面影冬日:「「だから、お姉ちゃんとか、時雨さんのことを怒らないであげて欲しいんだ。
 確かに黄泉還りを護るために……悪い事をしてたけど……ただ、大切なものを護りたかっただけなんだから――さ」
 気にする必要はないよ。この島は、いつの間にか歪んでいた。その歪みに取り込まれていたのは、あたしも同じだったんだし……いつかはこうなる可能性はあった」
八島藤花:「――強いのね。冬日ちゃん」一瞬ビックリして。こくりと小さく頷く
白峰 歩乃佳:「…そうですね、強いなあ。自分だってつらかったのに、そんな風に言えちゃうんだもん」
面影冬日:「強い……そう見える、ということは、多分、諦めがついているからって事なのかもしれないね。死んだことは変えられないし、変えようがない。だったら、いい思い出だけを持って、次に生まれ変わった時のことを考えるのが建設的じゃない?」
白峰 歩乃佳:「…ふふ。あ、えっと、ごめんね笑って。でも、そういうところが冬日ちゃん、すごいなあって思うんだよ」
八島藤花:「なかなかそこまで考えられる人もいないわ。…そう、そういうところがすごい」
面影冬日:「例えば、次にもし、もしだよ……またあのお姉ちゃんの妹になれたとしたら、さ。こう言ってやるんだ――「お姉ちゃん。色気なさすぎ!恋くらいしなさいよ」なんてことを、ね」
白峰 歩乃佳:「手紙でも、あんな時なのに遊ぼうって書いてくれてたぐらいだもん。どっちかっていうと強がりだったかもしれないけど…悲しかったけど、嬉しかった」
八島藤花:「…ふふ、お姉さんは真面目過ぎるものね」
白峰 歩乃佳:「ふっ、あはは!うん、言ってあげるといいと思う。言ってもらわないとなかなか気づけないよね。絶対なれるよ、だから言ってあげなきゃ」
八島藤花:「しっかり言ってあげなさい。真面目過ぎるタイプには言わないと分からないわ。…その、私もそうだから」
面影冬日:「我が儘なだけだよ。だから、次にも絶対繋げてやるんだ!そう思ってる」
GM:貫く思い……それは、キミ達と通じる――強い『欲望』……もしかしたら、彼女もまた、キミ達の側に近いのかも知れない。
 そして、その強い思いを受け継いで、キミ達は彼女の欠片を受け取る。
[NPCカード:面影冬日]を取得し、シーンを切る。

 

[NPCカード:面影冬日]
 キャンペーン中1回まで使用可能。 使用条件:面影冬日に対するロイスかメモリーを所持し、維持している。
 タイミング:オート 対象:単体 射程:視界
 任意の判定の直前で使用を宣言することで、達成値を+15する。

 

八島藤花:おお…!
白峰 歩乃佳:「その強い欲望(ねがい)があれば、うん、絶対。…また、友達になろうね」
 あ、え、おおー…!!
面影冬日:「絶対に……絶対だよ!」そして、彼女は笑った。
八島藤花:「また、こうして話せることを。私も望んでいるから」
GM:では、本日最後のシーンとして、小鳥遊姉弟に会いに行くみっちーのシーンを演出しましょう。
 みっちー、登場判定をどうぞ!
蔡家みちる:ああ、すみません、12時回ったのでここから続けると明日に支障が…
白峰 歩乃佳:冬日ちゃんに〇友情/嫉妬…と。
GM:それもそうですね。では、次回はみっちーのシーンと、残りのシーンを少し回してまいりましょう。
蔡家みちる:了解です。
白峰 歩乃佳:承知しました。
八島藤花:了解致しました!
GM:では、本日もお付き合い頂き、ありがとうございました!お疲れ様でした!
泉涌寺 麻莉愛:おつかれさまでしたー
蔡家みちる:おつかれさまでした。

八島藤花:お疲れ様でしたー!

 

  

 

GM:改めまして、皆様、今晩も宜しくお願いします!
蔡家みちる:よろしくお願いします!
八島藤花:よろしくお願い致します!
九曜計都:宜しくおねがいしまーす。
白峰 歩乃佳:よろしくお願いします!
泉涌寺 麻莉愛:よろしくお願いしまーす
GM:んでは早速ですが、前回の続きということで、みっちーが小鳥遊姉弟に会いに行く、というシーンとなります。
 みっちー、登場判定をお願いします!
蔡家みちるDoubleCross : (1D10) → 5

 

 シーン16:小鳥遊姉弟(シーンプレイヤー:蔡家みちる)
 ごく小さな一軒家のリビングで寛ぐ二人。
 テーブルの上ではバターの乗ったパンケーキが湯気を立てている。

 

小鳥遊声:「はじめまして……でいいのかな? こうやって、面と向かって話すのは初めてだし……どうなんだろう?」
蔡家みちる:「まあ細かいことはええねんええねん」空いた席にどっかり(おいしそ~パンケーキおいしそ~という瞳)
小鳥遊小夜:「こう言うのもなんだが……私と声に会いに来てくれて——ありがとう」
蔡家みちる:ぎょっとした顔で小夜ちゃんの顔を見つめる。
小鳥遊声:「えっと……食べますか?」みちるの瞳に気付いて、おずおずと尋ねる。
蔡家みちる:「うひゃ…きみにお礼言われるとは思わんかったで。殺意かうんざり顔しか向けられんかったもんな。……あ♬パンケーキおおきに!」
小鳥遊小夜:「驚くのも無理はない……だが、文字通りの意味だ。ここでは、会うことが出来る者が『会いたい』と強く願った相手に会える場所――逆に言えば、会うことが出来る者が『会いたい』と思った相手でなければ、会うことは出来ない場所だからな。こうやって、私が声と一緒にお前と出会うことが出来たのは、お前が合いたい、と思ったからに他ならない。

 もう一度、声と会うことが出来た……お前のお陰だ」そう言って、彼女は改めてみちるに頭を下げる。

 

――3rdにコンバートするにあたっての大きな変化点の一つが、このシーンでした。2ndではシステムの都合上、複数人とのロイスが結べないこともあり、本来ならば時雨と彼の妻のように出会うことは出来ないことになっていたため、小夜と声が死後再会出来るチャンスを手繰り寄せ、掴んだみちるに小夜が礼を返したのも当然と言えることだったでしょう。

 

蔡家みちる:パンケーキむしゃむしゃ「う、うまひ!誰作ったんこれ!」
小鳥遊声:「……あ、ぼく……です」ちょっと照れ臭そうに
蔡家みちる:「君の弟はFHやのうてパンケーキ屋になるべきやったなぁ……。

 そっか、よかったやん。……ボクの人生、お礼言われるのは数えるくらいしかなかったもんやから、今超絶、照れてるで」

小鳥遊小夜:「それもよかったかも知れない……だが、声が訓練施設に連れてこられたのは、赤ん坊の頃だ――だから、この道しか歩むことが出来なかったし、歩もうと考えることも許されなかった。
 お前も似たようなものだろう?」
GM:彼女の声には、キミと渡り合った数年の記憶が含まれているような気がする。
 それは、年頃の少年少女にとっては、苛烈な日々であることは想像に難くないだろう。 

 

泉涌寺 麻莉愛:灰と血の青春

白峰 歩乃佳:数えるほどしか言われたことのないお礼……みっちー……

GM:隣り合わせの灰と青春(ええい、このウィズホリックめ)

 
蔡家みちる:「あはは、利用されることでしか生きる道がなかったもんな、ボクら」
GM:「確かにな……そして、“マスターレイス”が死んだことでその軛から抜け出そうとした行いもまた、“プランナー”に利用されることになった」 

 

八島藤花:プランナー

 

蔡家みちる:「チルドレンはどこまでいってもコマ扱いや。……頭がすげ変わるだけ。プランナーかプランターか知らんけど気に入らへんわぁ」

小鳥遊小夜:「声が死に、間もなく死者とまた出会える、という面影島の噂を聞き付けた時、私は一も二もなく飛びついた。
 そして、そこで美作と――プランナー配下の上級エージェント“クロックメイカー”と出会ったことで、私は、自分が利用されただけだったことを知ったよ。だが、逆らえなかった。
 黄泉還った声を喪うことを恐れたからだ。そして、ヤツの言うままに……いや、違うな……声をもう一度喪いたくない、その一心で、自分の意志で、お前たちに牙を剥いた」
小鳥遊声:「ぼくが……弱かったから……だよね。姉さんが苦しんだのも、利用されたのも。ぼくが強かったら……こんなことになることもなかった――もしかしたら、二人が戦う道もなかったかも知れないし……二人が一緒に戦えたかもしれないのに」 

 

白峰 歩乃佳:たとえ利用されていたとしても、確かに自分の意志で戦いを挑んだ。自分だけの意志が確かにあったのだろうねえ

 この場合、欲望というべきだろうか

泉涌寺 麻莉愛:FHゆえな

八島藤花:ですね…FHゆえ。

 
蔡家みちる:「ええな。ええやん。自分の意志っていいきれるなら、もう君はチルドレンちゃうよ。FHにもプランナーだかにも利用されてへんよ。

 そして声ちゃん。君が弱かったとしても、その弱さがお姉ちゃんの強さを引き出したんちゃうかな。あ、あとボクが単純に手ごわかったってのもあるけどな!」
GM:みちるの言葉に、二人は同時に顔をあげてみちるを見る。
蔡家みちる:「今更やって。そんなこと言うたら、レネゲイドウィルスに感染せえへんかったら僕らかてぽけーっとパンケーキ食って寝るだけの人生送れたかもしれへんし」

 

GM:朝昼晩全部パンケーキ……そして寝るだけの人生を歩みたかった、とでも?

九曜計都:おかずぱんけき

八島藤花:ぱんけーきおいしそう

白峰 歩乃佳:主食はパンケーキ。おかずもパンケーキ

小鳥遊小夜:パンケーキスシ(シャリはパンケーキ、ネタもパンケーキ。ワサビの代わりにワサビバター)

九曜計都:ちゃんこって言おうぜ

 朝はちゃんこ(パンケーキ) 昼もちゃんこ(パンケーキ) 夜もちゃんこ(パンケーキ)レネゲイド相撲でジャームを討つ……疲れてるから変なネタばかり湧く

 
小鳥遊小夜:「流石にそんな自堕落な生活は……厭だな」苦笑する。
 それは、もしかするとキミに対して彼女が初めて見せた笑顔かも知れない。
蔡家みちる:小鳥遊姉弟に、幸福感■/隔意でロイス
 きっと僕には一生持ちえない類の絆を、二人は育んでいるのだ。
小鳥遊声:「ぼくからも……お礼を言わせてください。
 こうしてぼくと姉さんとの絆を結んでくれたことで……あなたの中で生きることが出来ることを」
蔡家みちる:切ないね~
「だからお礼は照れるって。…それ以上になんか堪えるわ。さんざか罵倒されたり泣き言言われる方がよっぽど僕にはお似合いやのに」
小鳥遊小夜:「世話になった……そう言うのも変な話だが――」柔らかく笑い、続ける。「お前は、お前の大切なものを……守れよ」
蔡家みちる:「まあ、ボクの中で良ければ生きなはれ。よぉカラッポって言われるから、スペースは二人でも十分広いと思うで」
 大切なもの、に関しては、ちょっと考えこむようにしてうなづくだけである。

 

九曜計都:かわいそうだけどけいとんの所においてもなにも解決しねぇんだよね

 

GM:リビングの光景が遠ざかる。そして、安らぎを伴う歌声がキミの耳に柔らかく、薄くこだまして――NPCカード:小鳥遊姉弟を取得して、シーンを切ります。

 

[NPCカード:小鳥遊姉弟]
 キャンペーン中1回まで使用可能。 使用条件:“小鳥遊姉弟”に対するロイスかメモリーを所持し、維持している。
 タイミング:オート 対象:単体 射程:視界
 対象のメジャーアクションの判定直前に使用することで、判定ダイスに+8d、C値を-2(下限値5)、攻撃力を+7dする。

 
蔡家みちる:ひゃー たいせつにつかわせていただきますで。
白峰 歩乃佳:つよい(つよい) また強烈な
泉涌寺 麻莉愛:つよい(こなみかん)
九曜計都:えっとほのちゃんって自力での下限っていくつだっけ今
白峰 歩乃佳:えっと、自力だと…5かな、たぶん
GM:賢者の石があるから、タイタス昇華すれば下限は2ですね
九曜計都:割とほのちゃん系火力を増やす為の札やね
白峰 歩乃佳:あ、ロイスを忘れてた
九曜計都:効果がなんとなく元ネタわかる感すごい
GM:元ネタというか、小夜ちゃんの支援効果に2nd版『音界の王』のDロイス効果を加味したものなので、一応はDXで再現可能です(なお今やってるのは3rdな)

 

――通常、そこだけ版を下げてやることなど出来ない。

 
九曜計都:昔の方がつよかったんやなぁ
八島藤花:おおー。なるほどなるほど…!
泉涌寺 麻莉愛:3音界くんは…うん…
GMRCにハヌ白兵エフェクトをごりっと上乗せするため、使用ダイスがごりっと増えるわクリティカルも下がるわという、NPCがそれ専用に作られたらまさに鬼でした。

白峰 歩乃佳:ひええ
九曜計都3の音界はどう考えてもマシラと合わせるしか未来がなさそうなんですがそれは(あとは支援役ぐらいかなーという私の私見
 昔はなんか変だったのは端々から聞いておりますがこれほどとは
GM:まぁ、そんなこんなで一回りしましたが……現時点では、オモイデ様の欠片はあと一つ足りません。
九曜計都:誰だろ
八島藤花:あと1つ…
白峰 歩乃佳:島にいて、島関係の人で、まだ会ってない人…?
GM:あと、NPCカードを得ることが出来るキャラもオリジナルで一人用意しておりますが……その前に、オモイデ様の欠片を得たNPCの言動を思い出してみましょう<まだ会ってない人
泉涌寺 麻莉愛:神無サン?
白峰 歩乃佳:神無ちゃんに関係した人
GM:神無=サンは欠片を集めたら改めて会いに行く必要がある、という方ですね
九曜計都:(ログあさる
 面影小春:「歩乃佳さんの持つ石がオモイデ様の分身ならば、これはそこから欠け落ちた断片のようなもの……そして、同じものが二つある筈です」
 六白霧人:「これは、オモイデ様とほのかちゃんを繋ぐ情報……あるいは、想いなのかもしれないな」
 六白霧人:「だが、これだけじゃあ足りないはずだ……神無に関係した相手から似たようなものを集めることで、神無の心を溶かすことが出来るだろうな」
 この辺りかな?
泉涌寺 麻莉愛:・・・ ホノチャーン?
白峰 歩乃佳:えっ
泉涌寺 麻莉愛:お前じゃい!
白峰 歩乃佳( д) ゜ ゜
九曜計都:だとするとほのちゃん?
白峰 歩乃佳:(欠片は持ってないだろうけど姫様にも会えるんじゃないかって気がしてきた)
GM:うむ、会えますよ。姫様。
白峰 歩乃佳( д)  ゜ ゜
九曜計都:姫様という発想もあるな
八島藤花:それかオリジナル傷無ちゃんとか…?
蔡家みちる:ほお
GM:藤花さん、正解。
蔡家みちる:ほおほお
九曜計都:ああ、そうか。あくまで出れなくなったのは、キズナちゃんだ
八島藤花:そうだったのか!
白峰 歩乃佳:あ、そっかオリジナルは寝てるわけじゃない。どこかにはいる、んだ
九曜計都:で、パーツとしては別人だからオリジナル、になるのか
 んでんで 姫様にも会う? ぐらいよ 枠自体は余ってるから会いに行っても良いけど
GM:その辺りは、本人に出会って確認してみましょうか……と行きたいところでしたが、ちょっとお時間が心もとないので、改めて明日に続きを行いたいと思うのですが、如何でしょうか?
九曜計都:はーい。
白峰 歩乃佳:明日ですね。おっけーです
GM:取り敢えず、誰がロイスを取って会いに行くか、だけは今決めておきましょう。
八島藤花:明日ですね、了解です!
蔡家みちる:22:30からならOKです
泉涌寺 麻莉愛:はーい 了解でーす
 してロイス
九曜計都:空き枠からいこうか 私残り2枠です
白峰 歩乃佳:ロイス枠は残り1つ。
九曜計都:誰か取りたいからうめたくないよ—って人は避けとくといいんじゃなかんべ?と思ふ。
泉涌寺 麻莉愛2つですネー
蔡家みちる:2っす
八島藤花:ロイス枠後1つです!
白峰 歩乃佳:姫様にも取りたいのだけれど、神無ちゃんにも取りたい…()

 

白峰 歩乃佳:島の友人たちってロイスを取りつつ傷無ちゃんや冬日ちゃんにロイスを取るムーブメント(ぎゅうぎゅう)

九曜計都:(高まるレズ波動)

八島藤花:波動が…増す…!

九曜計都:いまじゃ パワーを(最終的に)カンナ=サンに!!!

GM:落ち着け

白峰 歩乃佳:どうしよう、お兄ちゃんに取ったせいでハーレムルートが潰えてしまった…神無ちゃんに取れない…(

九曜計都:レズハーレムしようとしていたのかほのちゃん

GM:(聞こえていますか……GMです……その煩悩をものにするためにも……メモリーで取得するのですですですですですです……

白峰 歩乃佳:(俺…次のプリプレイでメモリーを取得するんだ…)

 
九曜計都:姫様は個人的に取りたいんじゃ なんとなくな キャラの製造目的というか 本能というか そういうアレで
白峰 歩乃佳:取りたいのであらばぜひ
泉涌寺 麻莉愛:うむうむ
吹雪姫:そして吹雪姫のコマを追加いたした
八島藤花:姫様ー!
白峰 歩乃佳:ひめさまあ!
泉涌寺 麻莉愛:せせり… おおきくなって(そっちじゃない)
GM:飛んでる飛んでる<せせりじゃない
九曜計都:なにをいう!飛ぶ鶏だっているんだぞ
白峰 歩乃佳:飛べない鳥はただの鳥さ
九曜計都:なお乱暴に扱うとモンスターすら殺す最強生物という説もあるが
白峰 歩乃佳:コッコ…面影島にはコッコがいる…つまり面影島は夢を見る島…
GM:知ってる。ウチで飼ってたレグホンは、飛んで行っては周辺のご家庭を荒らしまくって、猫も近寄れなかったくらい暴れまわってたし。
白峰 歩乃佳:ひえっ>飛ぶレグホン
GM:航続距離は短いけどw あと、近所の森では野生化した雄鶏がいたけど、牝鶏が居なかったらしく、数年で姿を消した(神妙) 種の保存って…大事<野生の鶏界の少子化問題
九曜計都:(興味○/猜疑心)でどうだろうかGM>吹雪姫に
GM:大丈夫ですよー
 あと、オリジナルの傷無についてはどなたが取得しますか?
 なお、NPCカードに関連するのはとりあえずあと二枚です<姫様&傷無
白峰 歩乃佳:せせりの未来を案じつつ、ロイスはこれで決まった感じかあ。
 あ、やっぱり傷無ちゃんにも取るんだ…!!そうじゃないと到達できないもんなあ
八島藤花:そうですね
蔡家みちる:うむ
白峰 歩乃佳:取らなきゃ(使命感)
九曜計都:おゆき
泉涌寺 麻莉愛:オリジナル側にはあまりご縁がないけえの

 まず顔が分からない(当時の)
白峰 歩乃佳:無計画に取ってたせいで枠がわやくちゃあ
 えっと〇懐旧/悔悟…かな。オリジナル傷無ちゃんへ。
 あ、やっぱP慕情で
泉涌寺 麻莉愛:ただここのところ出ていないので麻莉愛もとっておこう ほぼほぼ見届け人でしかなかろうが
ET
DoubleCross : 感情表(52-94) → 遺志(いし) - ○憤懣(ふんまん)
 おこなの?
白峰 歩乃佳:こんな状況作りやがって!プンスカ…みたいな?
 …被る…これも被る…>感情
泉涌寺 麻莉愛:であろうかな 一応仕方がないとは理解しているけど
白峰 歩乃佳純愛にしよう
幼傷無:ちなみに幼傷無はこんなの
泉涌寺 麻莉愛:兄者どないな育て方を
GM:では、明日は22:30開始で、出来るだけ終了に近づけるという目標で……皆様、今晩もお疲れ様でした!
蔡家みちる:おつかれさまでした。
九曜計都:おつかれさまでーす
泉涌寺 麻莉愛:おつかれさまでしたー
白峰 歩乃佳:おつかれさまですー!
蔡家みちる:お疲れさまでした。失礼します、スヤァ
八島藤花:お疲れ様でしたー!
白峰 歩乃佳:おやすやませ
八島藤花:おやすみなさいですー!

 

  

 

GM:では、早速始めましょう。

 

シーン20:吹雪姫(シーンプレイヤー:九曜計都)

 
九曜計都DoubleCross : (1D10) → 9
 中の人の頭じゃあるまいし…… >出目
GM:という訳で、吹雪姫のシーンから参りましょう。
九曜計都:よっしゃ。
 キャラ的には始まりの存在として意見というかそもそもどんな感じではじまったのかを確認したくてね。

 

 面影山の中腹……白峰邸から山手に少し登った場所にある小さな池――修理ヶ淵とも、辰正池とも呼ばれる湧水池であり、吹雪姫と添い遂げることになった白峰辰正が掘り当てた、島有数の水源である。
 この池のほとりにほど近い場所――山吹色の花に囲まれた広場に、その墓所はあった。
 白峰家の伝来の墓所――辰正……そして、吹雪姫もまた、この場所に眠っている。

 
吹雪姫:「お主…何用か?」
GM:そこには、和装の女性が薄い像を結んでいた。
九曜計都:「……少し、貴方から始まった『黄泉還り』の事象が厄介な事になってるのでね、少しばかり色々の講釈かなにかあれば、伺いたい所なんだが……」
吹雪姫:「ふむ……オモイデ様が、か。それは仕方ない向きもある」
九曜計都:「……仕方ない、とは?」
吹雪姫:「私も触れてみて初めて分かったのじゃが、あれは、寂しさに泣く子供そのものよ。そして、自らと同じように泣く者の寂しさを止めようとする優しさをも持っておる。

 そのような子が突然その目を塞がれてみよ――訳も判らず泣きわめくことも当然と言えよう」
九曜計都:「子供故に、助けたい助けたいと。急いて、自分の許容にも気づかないまま、ここまでやってきてしまった、という感じだろうか。

 俺のような存在に比べれば、力を持ちながらも、精神性はあまりにも、幼すぎる」
吹雪姫:「そうそう。中々に聡いな」
 では、ちょっと思いついたので、<知識:レネゲイド>か<知識:オカルト>で判定してみて下され。達成値は7。
九曜計都:技能はどちらでも同じ判定値……
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[1,2,4,7,8] → 8
 あ、ちなみにこれ中身判定技能で変わるタイプですか?あるならばレネゲイドの方にしたいです(オカルトは技能持つ程マニアックな造詣がないです
GM:どちらも同じでござんすよー。ただ、以前参加して頂いていたキャンペーンと同じキーワードを別のシチュエーションで使ってみたくなっただけです。
 成功したなら、彼女のような存在は、時を経るごとにその存在はカオス化し、曖昧になっていくはずなのに、ここまではっきりとした実像を結べることは珍しい、というのが判ります。
九曜計都:この地に結びついてるから? 此処の地での「伝承」に

 具体的には《オリジン:レジェンド》持ち
GM:ちなみに、理由についてはちと違います。
九曜計都:えっ違うんか…ふーむ
 んー、んー? たまちゃん的存在なの? ※前キャンペーンの玉藻ちゃん
吹雪姫:「じゃが……私がオモイデ様を目覚めさせたことが、回りまわってこのようなことになろうとは……因果というものはどう繋がるかは判らぬものよ」

 

白峰 歩乃佳:…シーンの半ばぐらいで登場していいですか…(

九曜計都:私はいいよ(GMは大丈夫?

GM:宜しいですよー むしろ、「あれ?ほのちゃんは出ェへんの?」と思ってました

白峰 歩乃佳:出ようと思ってたのに、なぜか見送ってしまいました()シーンが始まってから「あれ?」ってなった

九曜計都:あうあう 気持ちは分かる >ほのちゃん ほのちゃんは突入タイミングでこえかけてー

白峰 歩乃佳:はぁい

 
九曜計都:「…何かこう、俺の元主人の食指が動いたのも本当に申し訳ないというか」(けいとんが謝ることじゃない気がするが
GM:という訳で、ルール的な部分も加味してのネタばらしです。
 以前、小春さんが言いましたよね?「面影家の者はオモイデ様の声を聞くだけだったけど、吹雪姫が来てから黄泉還りが起きるようになった」と
九曜計都:はい。ですね。
GM:それは、吹雪姫がオモイデ様のタイタス化していたとあるロイスを復活させたから、というのが原因なのです。
九曜計都……あのそれって……あなた
GM:そして、吹雪姫のシンドローム周りについても言及しました。
白峰 歩乃佳:あ…ああっ
GM:ソラマンダー
九曜計都……『記憶探索者』持ちですか?
GM:いえす!

九曜計都:ソラリスって言ってタイタス復活って言ったらそれだもんなあああああああ
 んと「無疵なる石」って解釈でいくなら、賢者の石が、ソラリスの「記憶探索者」とくっついて後天変化した感じになるのかな?
吹雪姫:「私は何としても辰正を助けたかった。そして、その心の叫びに応じてオモイデ様は眠りから覚め、その力を使った――それからじゃ。オモイデ様が黄泉還りを行うようになったのは」
九曜計都:んー、後天変化の可能性に関しては聞いて大丈夫かな、この卓の独自解釈になりうるけど 

 

八島藤花:記憶探索者か…!しかもソラ/サラ!

泉涌寺 麻莉愛:おぉ・・・ >後天変化 おぉ

九曜計都:(そろそろほのちゃん来てもいいんじゃないかなーとか思い始める

白峰 歩乃佳:ああ、何か聞かれるのなら入り込みたいですね。

 
GM:ほのちゃんが言っていた、はじまりの一人、というのは正鵠を得ていました。

 ただ、後天的に変化した、というのは想定していませんでした。もっと昔に力を使っていたけど、力を使い果たしたのか、それとも他に理由があったのかどうかは判りませんが、『無疵なる石』をタイタス化して使えなくなっていた、ということでシナリオを考えておりました。

 

GM:まぁ、もっと言えば、『実はムーなんちゃら』とか何とかいう電波も飛び交ってましたが……引っ込めますw トワイライト的ななんかというか、有史以前のオーパーツ的ななんかというか<ムー

九曜計都:フィン君はよ(一旦待機

 
白峰 歩乃佳:話に入りたいのですが、よろしいでしょうか
GM:どうぞー
DoubleCross : (70+1D10) → 70+5[5] → 75
「逢いたい気持ちが聞こえたから、応えてくれるようになったんですね。本当に、優しい子なんだ」すうっと計都さんの後ろから入り込みます
吹雪姫:「……おお、来たか。我が裔よ」
白峰 歩乃佳:「初めまして…でいいのかな。始まりの人、吹雪姫様」
吹雪姫:「確かにあれは優しい……じゃが、今のあれは寂しさと恐れから、我を忘れておる。
 己を取り戻させるには、一工夫せねばならぬやもしれぬぞ」
白峰 歩乃佳:「…じゃあどうやったら、あの子を泣き止ませてあげられますか?わたしたちにできることを、どうか、教えてほしいです」
吹雪姫:「……あの小さく、騒がしい小僧……あ奴と、あの、食物連鎖がどうの、と言っていた、ヒトの身を借りた、ヒトならぬ娘の力を借り、その上で、お主の持つオモイデ様の力をともに合わせれば――目を覚まさせることは出来よう」

 

GM:(「食物連鎖」発言って、表で言ってたっけ?という顔)

 

――よく読み返してみたところ、食物連鎖発言は麻莉愛さまではなく、ほのちゃんでした。

 

蔡家みちる:ちいさいとはなんや!

九曜計都:ちみちみみっちー

蔡家みちる:ちいさくてかわいいまでがセットや!

八島藤花:かわいい!

蔡家みちる:><///

白峰 歩乃佳:ちんまくてめんこいみっちー!

 
九曜計都:「……ようするにみっちーと支部長の事だな?」
白峰 歩乃佳:計都さんの言葉で目を輝かせて「あの二人の力…!!二人のすごい力があれば、オモイデ様を止めてあげられるんだ!!」
GM:ギミック的に言えば、「しかるべき状況になって、三人が同一エンゲージにいる状態で<RC>判定に成功すれば、オモイデ様の暴走を止めることが出来るよ」ということになります。

 

泉涌寺 麻莉愛:共同作業なんやな

八島藤花:3人の力を1つに…!防御は裏で頑張る!

 
白峰 歩乃佳:レネゲイドコントロールぢからが試される…もらってきたカードがあって心強い
九曜計都:しえんはまかせろー
GM:なお、その判定は三人の誰が成功してもOKです……が、ちと難易度は厳しいです――と思ってたのに!まさか今回RC型になってくるとは思わなかったよ!(拍手喝采)
九曜計都:すげぇよほのちゃん……
白峰 歩乃佳:まさかドンピシャになるとは思わなかった!この力が役立つなら嬉しい!
九曜計都:適宜支援すればいけそうやで

 ではそろそろ本筋戻す……?(補足なければ
吹雪姫:「私からも頼む……あれを……私の心を救い、辰正を黄泉還らせたオモイデ様を……あの子を、救ってやってくれ」
GM:あと、何事か聞きたいことがあればよし。なければNPCカードを配布してこのシーンは終了となります。
九曜計都:「……誰かが望んでないってなら、その『欲望(ねがい)』を聞き届けるのは、間違っちゃあいない、からな。式神程度に出来ることなら、やってやるさ。他にも頼まれたしな」
吹雪姫:「頼まれてくれるか、式神よ」
九曜計都:「……そりゃあ。今の主人は事を起こしてる連中のことが嫌いですしね?」

 

九曜計都:(これはただのキャラ的な思想の面なので裏ハンドアウトの指令とは一切関係ありません

 
白峰 歩乃佳:「計都さんも優しいなあ」
GM:という訳で、吹雪姫のNPCカードはこちらになります。 

 

[NPCカード:吹雪姫]
 キャンペーン中1回まで使用可能。 使用条件:吹雪姫に対するロイスかメモリーを所持し、維持している。
 タイミング:オート 対象:単体 射程:視界
 対象のタイタス化したロイス、または、使用したNPCカードの効果を一つ回復させる。

 
九曜計都:「優しいとかじゃあ、ない。……ただ、彼奴にまで頼まれたら。断れないだろ」とヒメちゃんのことを暗喩
白峰 歩乃佳:「その断れないのも、一つの優しさだと思いますっ。素敵な気持ちじゃないですか…その気持ちのついでに、今後ともお助けくださいっ」とぺこり
九曜計都:「生まれた時は、こうじゃなかったんだがなぁ。全く」
GM:では、二人のやり取りとともに山吹色が映る水面の姿が薄らいでいき――このシーンは終了とします。
白峰 歩乃佳:はぁい
九曜計都:「奈落からの手でもよければ幾らでも貸してやるさ……」 こんな感じで
GM「グググ、マスラダ……世話が焼けるにもほどがある」<黙れナラク
白峰 歩乃佳コトダマ空間へおかえり……(
九曜計都「黙れナラク(前キャンペーンPC1の父親っぽいひと呼ぶぞ)」

 

―― つくづくニンジャヘッズの多い卓であることだなぁ。でも、フジキド=サンを呼んだらナラクおじいたやんはむしろツンデレっぽく喜んじゃうから。

 
GM:では、続きまして……

 

シーン21 六白傷無(シーンプレイヤー:泉涌寺麻莉愛・白峰歩乃佳も同時登場) 

 

白峰 歩乃佳DoubleCross : (75+1D10) → 75+3[3] → 78
泉涌寺 麻莉愛DoubleCross : (1D10+66) → 4[4]+66 → 70

  

白峰 歩乃佳:さくっとキズナちゃんとケジメをつけます!(ケジメはやめろ)

泉涌寺 麻莉愛:           

九曜計都:おい()

GM:やめて!ミラーシェイド=サンはもういないのよ?!

白峰 歩乃佳:言ったことを非常に申し訳ないと思っている(首を差し出し)

 

GM:不意に視界が変化する。
面影島の外れの一軒家……歩乃佳には見覚えがある。以前の六白家……10年前に傷無たちが住んでいた家だ。
白峰 歩乃佳:「こんな姿で遊びに来る日が来ちゃうなんてなあ。あ、えっと、遊びじゃないけども」 呼び鈴を鳴らしたら、昔みたいに傷無ちゃんが玄関に走ってくる音が聞こえてきそうな
六白傷無:そこで待っていたのは、キズナや神無と同じ顔……いや、それよりも二歳ほど年下に見える顔立ちの少女――二年前に死んだ、六白傷無だった。
「お久しぶり、歩乃佳ちゃん……そして、初めまして――麻莉愛ちゃん」
泉涌寺 麻莉愛:「そうか 初めまして か。

 ならどーも初めまして 泉涌寺 麻莉愛ですよ と」
六白傷無:「何だか私がいっぱいいて混乱しちゃうけど、この『私』は、二年前に死んだ六白傷無。よろしく……って言うのもおかしいかな?」

 

九曜計都:なんだか私がいっぱいいる こいのぼり支部長くしゃみが止まらない

八島藤花:あの方は沢山いますね…w

 
白峰 歩乃佳:「あ、えっと、お久しぶりだね。じゃあ、傷無ちゃんにとっては8年ぶりの再会?」
六白傷無:「お兄ちゃんとか、神無ちゃん……もう一人の私が、ごめんね」深々と頭を下げ、歩乃佳の言葉に……首を横に振る。
「実を言うと『歩乃佳ちゃん』とは、二年前から一緒にいるの。今話している歩乃佳ちゃんじゃない……もう一人の歩乃佳ちゃん、と」
泉涌寺 麻莉愛:(筆舌に尽くしがたい顔)
GM:麻莉愛さまがアシパさんの領域に踏み込もうとしておる。

 

九曜計都:まりあ様ゴールデンカムイ顔しなくていいんですよまりあの可愛いお顔が台無しだわ

 
白峰 歩乃佳:「ううん、いいんだよ。だって——え?もう一人の、わたし?いる、の?」
六白傷無:「うん……二年前、お兄ちゃんが私を黄泉還らせたでしょ?その時には、もう神無ちゃんが……私と入れ違いになって私の体に入った精神体の私がいたの。
 その神無ちゃんを『黄泉還らせた』のは……オモイデ様の中にいる、10年前の歩乃佳ちゃん」

 

八島藤花:つまり…10年前に黄泉還りがもう起こっていたのか…。


GM:と、そこでちょっとほのちゃんの記憶が蘇ります。10年前のあの時、断片的にしか覚えていなかった傷無が言っていたことが。


幼傷無「たすけて……ほのかちゃんをたすけてよ、オモイデさま!」

 

GM:ですが、歩乃佳は黄泉還りではなく、レネゲイドに覚醒して――プランに沿う形で――復活しました。
白峰 歩乃佳:え、待って、じゃあ10年前に死んで…えっそうだよね死んでないよね…!?
GM10年前、死んでいたのは事実です。ですが、黄泉還りではなく、レネゲイドで復活しちゃった――ここでまず一つの混線が発生したのです。
白峰 歩乃佳:そのまま生きて存在することになったわたしと、オモイデ様が黄泉還らせようとしたわたしがいる…?
六白傷無:「「どうしよう」――オモイデ様はそう思ったのかもしれない。でも、オモイデ様は寂しかった。誰かと寄り添っていたかった。
 だから、『あの時の歩乃佳ちゃん』を自分の側に引き留めた」

 

泉涌寺 麻莉愛:こういう道は善意で舗装されてるんやなって

白峰 歩乃佳:(混乱)(むしろ錯乱)

泉涌寺 麻莉愛:ガンバッテ

白峰 歩乃佳:ちょっとしぶちょー(

 
九曜計都:場外だけど、もしかしてほのちゃんに欠けてるのってそれ?
泉涌寺 麻莉愛:今こそパーフェクトホノチャンに
GM:本来なら、次のシーンで会うことで明かすべきものでしたが……そうです<欠けてるもの
白峰 歩乃佳:「傷無ちゃんが助けてくれようとした、黄泉還らなかったもう一人のわたしが、オモイデ様と一緒に…もしかして、今もオモイデ様の傍にいるの?」
六白傷無:「そして、引き留められた『歩乃佳ちゃん』も……私が死んじゃったと思って、オモイデ様に願ったの――私を黄泉還らせて……って。
 それが神無ちゃん……10年前の『歩乃佳ちゃん』が知っている、私」
白峰 歩乃佳:「だから、あんなに人懐っこくて、幼げで…懐かしい子だったんだ」
泉涌寺 麻莉愛:(人懐っこくて、幼げ…???)

 

泉涌寺 麻莉愛:ほのちゃんのこころはきれいだなぁ

白峰 歩乃佳:だって、懐っこくて幼げだった…よね…?ジャーム化して過激にはなったけども…(ピュアな思考)

 
白峰 歩乃佳:わたしはオーヴァードになったから、黄泉還りは出れなかった。でもじゃあ、黄泉還りが表に出て本人がオモイデ様に入ってしまった傷無ちゃんは
六白傷無:「でも、二年前に私が死んで……黄泉還ったことで、オモイデ様も混乱したみたい。そして、『私』達は別れてしまった。
 黄泉還った体に入った『神無ちゃん』と、オモイデ様の中の歩乃佳ちゃんの側にいる『私』、そして……二人の『私』の境目がオモイデ様と一体になってしまったことで生まれた『キズナちゃん』の三つに、ね。 

 『神無ちゃん』は、言ったよね。「私の記憶は欠けている」って……私もそう。それに、『キズナちゃん』も。
 三人とも、ちょっとしたボタンの掛け違いから、ばらばらになってしまったようなものなの。だから……これを届けてあげて」と、ほのちゃんに向けて手を差し出す。その右手には、蛍火のような緑色の光が宿っている。
白峰 歩乃佳:「うん…届けてあげないと、ね」素直に手を伸べて受け取ります
六白傷無:「そして、あの子に伝えてあげて……ニセモノなんかじゃない……ちゃんと本物の『私』なんだよって……歩乃佳ちゃんが大好きな『私』なんだよって。
 と、とととととととと友達として、だよ?!ももももももちろん?

 

九曜計都:傷無さん、レズの波動の高まりを自覚していたのですね

八島藤花:おお

白峰 歩乃佳:オモイデ様の中でじっくり醸造された気持ち(意味深)

 
白峰 歩乃佳:「もちろんだよ。傷無ちゃんも神無ちゃんも、大好きなお友達。何度だって言うよ。ありがとうね、傷無ちゃん。大好きだ…よ…?」首傾げ
泉涌寺 麻莉愛:「元からしてだいぶアレだったのか…」
GM:何だか、外野の声が聞こえたように思えたらしい?
泉涌寺 麻莉愛:(納得)
六白傷無「ともだち!うん、トモダチ!りぴーと、あふたーみー?」麻莉愛さまの前に来て、念を押すように言っている。
泉涌寺 麻莉愛「トモダチ」(例の顔) 

 

GM:どうしてこうなったあああああああああああああああああッ!?

九曜計都:それはGMがカンナ=サンを積極的に描くからよ(冤罪)

八島藤花:でも誰かに好かれているというのは、藤花的には眩しいですね…良いぞ、良いぞ…。

九曜計都:くるしい(この式神は好きな人を喪ったからなぁ)

泉涌寺 麻莉愛:あいすることはいいことだ

九曜計都:まりあ様もまりあちゃんのこと好きだもんね(おそらく)

 

GM:まぁ、そんなやり取りをしている中、傷無の姿が薄らぎ……気が付けば、二人は神無の部屋にいることに気付いた。他の皆さんも登場OKよぅん
九曜計都:ふりますかー
 DoubleCross : (1D10) → 6
よし81。
八島藤花:出るぞー!
侵蝕上昇
DoubleCross : (1D10+66) → 2[2]+66 → 68
蔡家みちるDoubleCross : (1D10) → 3
GM:ベッドの上で体操座りをしていた神無ではあるが、歩乃佳の手にある欠片を見て呟く。
六白神無:「それが……オモイデ様の、欠片?」
九曜計都:「持つべきものが持っていた、な。本当に。」
白峰 歩乃佳:「うん、お待たせ。ね、色んな人から託されてきたもんね」
九曜計都:一人は「傷無ちゃん」一人は「お兄ちゃん」一人は「小春さん」 全員カンナ=サンに関わる人物であったことよ
六白神無:傷無から渡された欠片がひと際輝きを放ち。

……これ、私の記憶――思い、出したよ。

 あの時……お兄ちゃんに連れられてこの島に帰ってきた時――私は死んでいたけど、死んでなかった。レネゲイド、ウイルスが……歩乃佳ちゃんの血が私の中に入ったことで、半分覚醒仕掛けていたんだ」
白峰 歩乃佳:「…あ」最後の出会いは、二人で沈んだ血だまり……繋ぎかけた手……
GM:カンナ=サンが複製体で取得していたエフェクトがブラックドッグ由来の《アームズリンク》だったことは、すなわちそう言うことだったのです。
八島藤花:そういうことだったのですか…!
泉涌寺 麻莉愛RCといいうまいのう
蔡家みちる:うむ
白峰 歩乃佳:オーヴァードになりかけてたから、わたしみたいに本人と黄泉還りが共存してたんだ
九曜計都:やだこわい
GM:そして、カンナ=サンの中にある、ほのちゃんの血が――ほのちゃん本体を求めていた……それもまた、カンナ=サンのほのちゃんラブラブオーラを増長させていた、ということになるのですね。

 

―― という訳で、以上が前回のクライマックス時に触れていた、神無が持つに至った『Dロイス:複製体』と飢餓衝動を伴った執着心の因果関係なのでした。実を言うと、Eロイスやアージエフェクトという要素がないこともあってDX2ndのデータでは衝動までは設定されていなかったため、『複製体』というキーワードを基に衝動を設定していくのは難渋はしたものの、この関係性を明らかにしたときは、それに見合った達成感も味わうことが出来ました。

 
九曜計都:そりゃレズの波動が高まる
白峰 歩乃佳:欲しい…欲しい…と(
蔡家みちる:お、おお
八島藤花:お、おおっ…。
泉涌寺 麻莉愛:お、おぅ…?
白峰 歩乃佳まて、増長させていたということはつまり、元の値が
九曜計都:ほのかちゃん好きだよ 『好き』 だよ 友情から愛情を超えフライアウェイ!!!
六白神無:「改めて言うけど……歩乃佳ちゃんの血に左右されなくても……大好きだよ?
 だから、私は願ったの……オモイデ様に、死んだって聞いていた歩乃佳ちゃんを黄泉還らせて……って」
白峰 歩乃佳:「あっはい。じゃなくてわたしの黄泉還りを?」
六白神無:「でも、それが却ってオモイデ様を混乱させちゃうことになってしまって――オモイデ様が側に置いていた『歩乃佳ちゃん』を閉じ込めることになってしまったの」
九曜計都:「それが、彼女の言っていた『10年前』の歩乃佳、か」
白峰 歩乃佳:「…だよ、ね。どおりで、キズナちゃんのところに『わたし』はいなかったんだ」
GM:情報工作で、「歩乃佳ちゃんは本土に運ばれたけど、死んだよ」と言われてしまったのでしょうね。だから、それを半覚醒状態の傷無ちゃんは黄泉還らせようと願ってしまった。
白峰 歩乃佳…まさかわたしがもう一人(三人目)とか、そんなまさかはないよね?(
六白神無:歩乃佳の言葉に頷く。「でも、今なら……オモイデ様の欠片が揃った今なら、会いに行けるはずだよ。だって、あの『歩乃佳ちゃん』の中にも、『私』がいるんだから」血の混線があるから、ということですね。
「歩乃佳ちゃんにも、欠けたものがある…でしょ?」10年前の覚醒時に持ってかれた――と思い込んでいた、歩乃佳の記憶のことを指しているのだろう。「それを取り戻して……オモイデ様を、助けてやって!」
白峰 歩乃佳:「…うん」胸に手を当てて「失くしたと思ってた。でも、今までここに仕舞ってもらってたんだね。

 …行ってくる!ありがとう、神無ちゃん。待っててね、見ててね、わたしオモイデ様を助けるから」
GM:という訳で、今晩のところはこれにて終了。
 次回は、最後のミドルとなる10年前のほのちゃんに会いに行く場面と、クライマックスのさわりの部分と言った感じで……皆様、今晩もお疲れ様でした!
九曜計都:お疲れ様でしたー!!
八島藤花:おおー!お疲れ様でしたー!
白峰 歩乃佳:おっつかっれさまでした!
泉涌寺 麻莉愛:おつかれさまでしたー
蔡家みちる:おつかれさまでした。
GM:しかし……10年前のほのちゃんの立ち絵どうしよう?
白峰 歩乃佳:ふむ…探します?(
 っぽい姿ならGM様のイメージで探してなんとかなりそうですが
GM:どんなイメージかを教えて貰おうにも、幼ほのちゃん自体がシナリオの肝に当たる部分だったから、聞くわけにもいかなかったのですよぅ
 という訳で、どんなイメージ化を教えて頂ければ、明日か明後日にでも探してみます
白峰 歩乃佳:あ、じゃあDMでお知らせしてもよろしいですか…?
GM:お願いします~
八島藤花:ではそろそろ!おやすみなさいですー!

 

   

 

GM ◆◆あらすじ!!◆◆
 オモイデ様の中——面影島の記憶の中を巡り続けた皆さんは、いよいよ大詰めへと辿り着こうとしている!
泉涌寺 麻莉愛:大詰めなのだ
GM:それはオモイデ様に取り込まれた、10年前のほのちゃんの所へだ!
 と、まぁ、二ヶ月ぶりということもあって、そんな感じであることを思い出して頂ければ
蔡家みちる:想い…だしたぞっ
八島藤花:思い、出した…!

GM:あと、最後のミドルとなる今回のほのちゃんの記憶と御対面の後に……購入判定をお願いしますねー!
 じゃないと、みっちーが素手でクライマックスに突入しちゃう!

 

――DXあるある……『購入判定を忘れてしまい、クライマックスで行動放棄カバーリングマシンと化してしまう射撃キャラ』

 

蔡家みちる:お前は俺の返り血で染められるだろう。

GM:ちなみに、調達判定で成功した場合は、木下くんが《ディメンジョンゲート》で合流する時に、成功した物品を何やかや持ってきてくれる、という形を取ります。
 すっかりGMも忘れかけてましたが、補給部隊としてこの島にやってきた身の上ですからねw
白峰 歩乃佳:頼りになる…!!
GM:かどうかは、皆さんの調達判定にかかっている!
 もし失敗した場合は、木下くんが手ぶらで来ちゃったことになる(大爆笑)
木下正博:「いや、だって……俺もツカサも自前で武器作るし……急いでたし……だぁッ!ンな暇なかったっての!」
GM:とならないように、調達成功して下さい(他力本願)
八島藤花:盾も自前だしなあ…!w頑張ります!
GM:ああ、それはそうと……今回に備えて経験点の計算してたら……我ながらすっげぇ大盤振る舞いになってることを知って震えた。
 回収できる経験点の要素を取りこぼしなしで来ているので……『シナリオの目標を達成した』だけでえらいこっちゃな分量になっております。ただし、最終シナリオはそれに見合うだけの強敵がいることをお伝えしておきまする
九曜計都:わぁ
八島藤花:おお
九曜計都:強敵っていうかなんていうか……「このシナリオ」だとあの人しかって印象なのでマジでコワイッス
GM:2ndの時点で「テストプレイでSロイスもHLM込みでガンガン使ったのに、一人ジャーム化した」という凄惨なプレイだったそうですからのぅ
 しかも、コンバートするに当たって、そのクライマックスを更に酷い方向に進化させてしまうGMがいるという←
 まぁ、大丈夫よ!rdになってからのDXの進化自体がえげつないから!
泉涌寺 麻莉愛Eロイス トテモベンリ
白峰 歩乃佳:おばんでした、大変お待たせし申し訳ありません…!!
GM:では……皆様準備は宜しいでしょうか?
 点呼開始!
蔡家みちる:準備完了!(1/5)
八島藤花:準備完了!(2/5)
泉涌寺 麻莉愛:準備完了!(3/5)
九曜計都:準備完了!(4/5)
白峰 歩乃佳:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!
GM:では、久々の再演と参りましょう!皆様、宜しくお願いします!
白峰 歩乃佳:よろしくおねがいします!
八島藤花:よろしくお願い致します!
蔡家みちる:おなしゃす
泉涌寺 麻莉愛:よろしくお願いします

 

シーン22:十年前の歩乃佳(シーンプレイヤー:白峰歩乃佳・他PC全員登場) 

 そこは真っ白い闇だった。
 キミ達がオモイデ様の中に引き込まれてすぐに見たものと同じ光景——そこに寂しそうに座る女の子が一人。
 十年前の歩乃佳だった。

白峰歩乃佳(幼少時)「待ってたよ、わたし」

 

九曜計都:ろりほの

八島藤花:ちいさいほのちゃん

 
GM:という訳で、まずは登場判定からお願いします!
白峰 歩乃佳:登場判定
DoubleCross : (1D10+78) → 4[4]+78 → 82
八島藤花:侵蝕上昇
DoubleCross : (1D10+68) → 8[8]+68 → 76
蔡家みちるDoubleCross : (1D10+75) → 4[4]+75 → 79
九曜計都DoubleCross : (1D10+81) → 3[3]+81 → 84
泉涌寺 麻莉愛:登場判定
DoubleCross : (1D10+70) → 6[6]+70 → 76
白峰 歩乃佳:「…おまたせ、わたし」屈みこみ、視線を合わせます
GM:気丈に振舞うものの、その眼は赤い。
 孤独に怯え、無二の親友を喪ったことを悲しんで、泣きはらした眼だ。
白峰歩乃佳(幼少時):「わたしは白峰歩乃佳……正しくは、十年前に死んだ……人間だった時の歩乃佳。

 一度死んだ時、ショックで記憶が欠けているでしょ?オモイデ様を目覚めさせるには、その時のことを……オモイデ様の声を聞いてわたしが目覚めた時のことを思い出さなくちゃいけないんだよね?」
白峰 歩乃佳:「うん。わたしとわたしが、生まれた日を。…怖いけど、向き合わないと」幼い小さな手を取ります
白峰歩乃佳(幼少時):「わたしの中にいるオモイデ様……傷無ちゃんとの思い出を返すね」すっ、と白い光が瞬く欠片が乗った右手を差し出す。
  受け取ると、周囲の風景は変わる。
GM:この風景は、皆さんもまた共有することが出来ます。

 小さな祠が近くに佇む森の中——ただならぬ気配に気付いたキミは、傷無を振り返り、叫ぶ。
「きずなちゃん、にげて!」と。
 だが、次の瞬間――ジャームの振るった刃と化した爪にキミは背中から切り裂かれ、傷無もまた左の肩に深い傷を負う。

 

白峰 歩乃佳:ろりふたり、血の海に沈む。。。

九曜計都:ジャーム「尊い……(ザシュ」

 
 幼い二人は倒れ、互いの血が混じり合い————そして、死んだはずのキミは、オモイデ様に祈る傷無の声に呼応するかのように響く自らの鼓動とともに、その声を聞いた。
オモイデ様:「ネ……………ガ……………イ…………カ……ナ……………エ……ル。
 ……………カ………ラ…………ナカ……ナイ………デ」
GM:幼子のような響きを持っていたその声が微かに耳に残る中、キミは跳ね起きる。
白峰 歩乃佳:(そう、だからわたしは、願った。きずなちゃんをたすけてあげて、と)
GM 放たれた紫電が意志を持つかのようにジャームを捉え、責め苛む。
 否。血の泥濘に倒れて気を喪ったままの傷無の身体を避けてジャームのみを打ち据える電撃には、歩乃佳の明確な意志が宿っている、としか言いようがない。
 だが、賢者の石の力をも上乗せされて放たれたその電撃は、あまりにも強大すぎた。
 激情とともに放たれた電撃に耐えることが出来ず、幼い両腕は焼け焦げ、傷無を護り、自らの放つ電撃の余波を食い止めた両脚も所々が爆ぜ、レネゲイドウィルスによる修復も追い付かないほどの損傷を蒙っていた。
白峰 歩乃佳:(…きずなちゃんだけでもたすけたい、そう願った。それだけで精いっぱいだったんだ)

 

GM:ロリの四肢損壊……まったく、なんてぇひどいGMだ

九曜計都:よくないGMですね。すりおろしましょう

GM:擦り卸した後には焼酎にでも漬け込んでおいてください。

 
GM:アドレナリンの分泌が途切れたのだろう――自らの電撃によるダメージによってまた意識が薄れゆく歩乃佳は、倒れ行く中、無二の親友に向けて手を伸ばし――――
 と言った感じで、第一話のグランドオープニング、過去の記憶へと繋がっていく、と言った感じになるのでした。 

八島藤花:ここでリンクした…!

九曜計都:事後感

泉涌寺 麻莉愛:Oh ミッシングリンク…

 
GM:歩乃佳の記憶は第一話のグランドオープニングへと続く。

 それに合わせ、歩乃佳が半ば無意識に伸ばした手を取るのは、10年前の歩乃佳。
白峰歩乃佳(幼少時):「どうだった?」
白峰 歩乃佳:「…苦しい、のかな。いっぱいいっぱいで、ごちゃ混ぜで、ぐるぐるしてる。

 でも、やっと手を取ることができた。それだけは、良かったって思えるよ」手をそっと握り返します
白峰歩乃佳(幼少時):「わたしの中にも、傷無ちゃんがいる。
 そして、別れてしまった傷無ちゃんをもう一度一つにすることで……オモイデ様に呼びかけることが出来る。その、オモイデ様の欠片を通してね」歩乃佳の裡に秘められた『石』を指して、そう言う。
GM:という訳で、ここでオモイデ様の暴走を止めるためのレギュレーションの発表を行います。
 以下の通りとなっております。

 オモイデ様の暴走を止める判定は以下の通り。
クライマックスフェイズにおいて、オモイデ様の欠片を保持する歩乃佳か、オモイデ様の本能に捕食されるという根源的な恐怖によって干渉できるみちるか、オモイデ様と同じ『ヒトを知りたい』というレネゲイドビーイングとしての共感によって同調できる麻莉愛が<RC>30の判定に成功すれば暴走を解除できる。
この判定は、上記の三人が同一エンゲージに存在することで判定することが出来る。
また、この判定の際に歩乃佳かオモイデ様に対するロイスかメモリーを保持しているキャラクターが同一エンゲージに存在している場合、判定の難易度を一人につき3点下げることが出来る。
 この判定は何度でも挑戦できるが、3ラウンドのクリンナップまでに暴走を止めなければ、オモイデ様の暴走は制御できなくなってしまう。

 

泉涌寺 麻莉愛:さんじゅう

白峰 歩乃佳:すごく でぃふぃかると

九曜計都:まりあ様のレルムっていくつ増えたっけ

泉涌寺 麻莉愛:Lv*3 100%↑なら+12

九曜計都:私の女神が+21 ……なんだ余裕では

八島藤花:後はマクスウェルプログラムでダイスは増やせますね。

泉涌寺 麻莉愛:砂の加護もあるぞい

白峰 歩乃佳:トランキリティがいけるならワンチャン

GM:まぁ、そうは言ってもほぼ18みたいなものですけどね。そのための、PC間ロイス!一極集中!

九曜計都:でも実際成長予定でドミニオンレルムとヘヴンアイズとダンシングライト揃えて判定ただつよにするって発想はあった

 

白峰 歩乃佳…エフェクトは使えますか?
蔡家みちる:ウゴゴゴゴ責任重大な捕食者や
GM:エフェクトはものにもよります。
九曜計都:どゆことでしょ
GM:攻撃用エフェクトをかますことは出来ませんよ、ということです。
 それ以外の<RC>や達成値増強エフェクトについては、どんとこい!
白峰 歩乃佳:なるほどー
GM:そりゃまぁ、攻撃用エフェクトをかまして「ほら、こわくないよ!」というのは無理があるというものですしw
白峰 歩乃佳:脅迫かな(
八島藤花:確かに
九曜計都:よろしくないですねたしかに
白峰 歩乃佳:優しく語り掛けるべし、ですね。それぞれの干渉力で声は届く!
蔡家みちる:僕はほぼ脅迫に近いんじゃ・・・
白峰 歩乃佳:多少のびびらせなら、意識を向かせる刺激になるとか>みっちー
蔡家みちる:なるほど、飴と鞭
GM:そうそう。マジでそんな感じでした<多少のビビらせなら
蔡家みちる:任侠映画で勉強しよう、脅迫台詞
GM(「天才だ!情報を出せ!」と《支援射撃》で情報を引き出そうとしてたデザイナーがアカデミア方面にいたことについては、目を逸らしてください)
九曜計都:\あたい/

 

白峰 歩乃佳:⑨はお引き取りください!( >メイン

 
八島藤花:天才だ!情報を出せ!のパワーワード感…w
白峰歩乃佳(幼少時):「オモイデ様を……よろしくね」
GM:その言葉とともに、彼女はキミの右手を介して、キミの中へと取り込まれていく。
 NPCカード:六白傷無』を取得する。 

[NPCカード:六白傷無]
 キャンペーン中1回まで使用可能。 使用条件:六白傷無か六白神無かキズナに対するロイスかメモリーを所持し、維持している。 白峰歩乃佳専用。
 タイミング:オート 対象:シーン(選択) 射程:視界
 対象のタイタス化したロイスを一つ回復させる。 

 

九曜計都:完全に無垢なる石
白峰歩乃佳(幼少時):「ただいま……わたし」
 取り込まれ、一つになる『歩乃佳』
 その瞬間、周囲の風景が変わり始める。
 その光景を、歩乃佳はよく知っていた。
 幼い頃の歩乃佳と傷無が、手を取り合って山道を駆けている——10年前の楽しかった頃の想い出のままの風景だった。
白峰 歩乃佳:「おかえり、わたし。おかえり…疵のない、平和な想い出」きしり、と義手を軋ませながら握りこみます
GM:と、そんな感じでシーンは終了となりまして……皆様お待ちかね、今回最初で最後の購入判定だぜイェア!!
白峰 歩乃佳:いえあー!
八島藤花:いえあー!
泉涌寺 麻莉愛:いえあー
九曜計都:わぁい
蔡家みちる:俺のこぶしが光るかもしれない。
泉涌寺 麻莉愛:砂の加護つこうたるでー
蔡家みちる:なんやて支部長、頼むわ!
GM:という訳で、何か欲しい奴がありましたらどうぞ。
白峰 歩乃佳:みっちー贅沢し放題のチャンス!
蔡家みちる:上司の砂で豪遊や
GM:それと、今気付いたけど……HP戻しておきましょうw
白峰 歩乃佳:忘れてた!(
GM:んでは、勝利を掴めと轟き叫ぶダイスを……どうぞ! (ピンスポで足組んでいたGM、スーツを脱ぎ捨ててリングアナへと化す)

 

GM:購入判定の最中、GMは地味にクライマックスの準備を進めておきますですよー

 ……と、現時点でのちみどろくんは1号だけでしたっけ?ちみどろくんが判定するような機会がなかったから、登場自体してなかった気もしますが

 
泉涌寺 麻莉愛:というわけで判定前に砂の加護使用 ダイス+4
蔡家みちる:素敵!ありがとうやで
白峰 歩乃佳:業務上必要なものなので経費から落ちます、と。いけいけごーごー!
八島藤花:レッツゴー!
蔡家みちる:アサルトライフル狙うやで
 DoubleCross : (6R10+3[10]) → 10[4,6,6,7,10,10]+3[2,3]+3 → 16
 ふっ、購入  
蔡家みちる:僕のこぶしは守られた。
GM:シャーイニング!な成功!
泉涌寺 麻莉愛:ええんやで ミッチにロイスとっとこ
 ET
DoubleCross : 感情表(21-19) → ○慈愛(じあい) - 悔悟(かいご)
泉涌寺 麻莉愛:慈愛覚えてるぞこいつ
白峰 歩乃佳:慈愛
蔡家みちる:慈愛
八島藤花:慈愛…!
GM:ともあれ、他の皆様もどうぞどうぞ
 そしてまた麻莉愛さまみっちーに愛だよ
蔡家みちる:マリアちゃんにロイスを取ろうw
 et
DoubleCross : 感情表(84-53) → 誠意(せいい) - ○偏愛(へんあい)
 ひゃーーーーwwww
泉涌寺 麻莉愛:なぜそこも愛!
白峰 歩乃佳:>   
蔡家みちる:相思相愛やな(狂気)
GM:愛で結ばれるUGN(
泉涌寺 麻莉愛:偏愛ってむしろ相手からのプラス感情に辟易するやつでは
 つまり 「ビビってる方が馬鹿らしいしどうせなら面倒見て飼い殺しにしたろ そーれ砂の加護よー」
八島藤花:防具買うか…どれにしようかな…
蔡家みちる:「ひゃーーー!うへえうへえ、かねやかね~~$$$あいしてるぅ」

 

――HAHAHA!いいこんびだなー(遠泳する眼・そして近寄るサメ)

 

白峰 歩乃佳:(UGNとはいったい)
九曜計都:私はどうしようかな本当になにもないや お金が無ければ戦えないのはどこだって一緒だろ……?
泉涌寺 麻莉愛:例によってマイナーでHP回復のパープルテンプターを狙って判定
 DoubleCross : (5R10+3[10]) → 6[1,2,2,3,6]+3 → 9
 土壌が悪いよ土壌が
八島藤花:装甲的には着ぐるみ先生か
蔡家みちる:ふもっふ
八島藤花<調達> /60%DB+1 戦闘用着ぐるみ(相当品)
DoubleCross : (3R10+6[10]>=14) → 8[1,6,8]+6 → 14 → 成功
 うし、着ぐるみゲットだぜ!
白峰 歩乃佳RCを思うと面白いのはアルティメイド服なんだけども…(
九曜計都:あれか カンナ=サンの趣味の一品
白峰 歩乃佳:ひえぇ(
GM:いっちゃえ!
九曜計都:ほのちゃんに似合うと思ってたゴスロリ服辺りで()
GM:ほのちゃんの中に息づくカンナ=サンがアップを始めました
白峰 歩乃佳:よ、よーし当たって砕けちゃうぞぉ!アルティメイド服いっきまーす
泉涌寺 麻莉愛:がんばえー
白峰 歩乃佳DoubleCross : (5R10[10]>=20) → 8[4,5,6,7,8] → 8 → 失敗
 (ほっとした)(危機は去ったのだ)
九曜計都1DXだと出る気がしないのだよなぁ
白峰 歩乃佳:案外やれば回るかも…!
九曜計都:え、その場合着るのほのちゃん
白峰 歩乃佳:!
GM:やらなきゃ奇跡も起きようがないですよ?
白峰 歩乃佳…き、着る。女に二言はない!(
九曜計都:でたらこのダイスカンナ=サンな
DoubleCross : (1R10[10]>=20) → 4[4] → 4 → 失敗
白峰 歩乃佳:よし
九曜計都:はい。
GM:心のカンナ=サンが「財産点!財産点!」と精一杯コールしております。助けて下さい。
九曜計都:これが次回式神のブラックマーケットの布石になろうとは……(やめんか
白峰 歩乃佳:ヤメナイカ ともあれ、これでみんなかな?
八島藤花:メイド服行けばよかったかー!

 

九曜計都:みんなでほのちゃんにメイド服着せようとするあたり皆心の中にカンナ=サン息づいてる

白峰 歩乃佳:精神世界でいろいろ触れているせいか感化されているのかも

 
GM:という訳で、一通り判定は終了しましたね。
泉涌寺 麻莉愛:デスネー
八島藤花:ですね!
GM:では!いよいよこのシナリオのクライマックスへと突入します!!
 さて諸君……覚悟はいいか?
九曜計都:いこーか
八島藤花:行きましょう!
泉涌寺 麻莉愛:ごー
白峰 歩乃佳:いざ!
蔡家みちる:うぇい

 

[クライマックスフェイズ]

 月光の決着(シーンプレイヤー:九曜計都)

 周囲の風景は再び変わり始めた。
 青白い、爆発的な光を放つ面影神社本殿の洞窟の中、立ち去ろうとする美作と彼の生み出したジャームの背中が見える。

 

GM:という訳で、登場判定をどうぞ!
九曜計都DoubleCross : (1D10+84) → 9[9]+84 → 93
蔡家みちるDoubleCross : (1D10+79) → 5[5]+79 → 84
八島藤花:侵蝕上昇
DoubleCross : (1D10+76) → 4[4]+76 → 80
白峰 歩乃佳DoubleCross : (1D10+82) → 7[7]+82 → 89
泉涌寺 麻莉愛DoubleCross : (1D10+79) → 4[4]+79 → 83
GM 遠ざかろうとしていたその背が、止まる。
美作重陽:「おや……オモイデ様の暴走に取り込まれて、そのまま朽ち果てていくものと思っていたのですが――――これはプランにはない動きだ」
九曜計都:「お前はあの女から一々プランでも聞かなければ仕事が出来んのか」
八島藤花:「帰って来たわよ、"クロックメイカー"プランにそぐわなければそれで嬉しいわ」
泉涌寺 麻莉愛:「ちゃんと当初の予定通りに動く部下っていいわよね… そう思わない?うちの部下」
蔡家みちる:「いやいやいや、サプライズとかハプニングってええ?そーいうのもっと大切にしとこうや」
美作重陽:「あのまま寝ていてくれたならば、オモイデ様の贄として手間なく処理できたのですが——生贄を減らすことを躊躇して、オモイデ様の本体に向かう邪魔をされるのもまた厄介です。
 貴方方には、ここで私に倒され、オモイデ様に呑み込まれて頂きましょう」
泉涌寺 麻莉愛:「その言葉そっくり返して… いや、お前みたいなの食わせるのはちょっと可哀そうだな。」
蔡家みちる:「ほほぅ、そのプランはボクらサプライズによって失敗するから、覚悟しときや」
美作重陽:その貌が加虐に歪む。衝動を露わにした、ジャームの貌だ。
九曜計都:あんたも加虐かい。←この人加虐衝動
白峰 歩乃佳:「プランに躍らされるなんて、もうまっぴらごめんだもの!」
八島藤花:「どうあっても、"プラン"には従わない。あんたはここで終わりよ」
九曜計都:「放置プレイってのは『本当に確実性のあるときだけやれ』ってのは、聞かなかったか?まぁ、教えられてもいないだろうが」
GM:美作が衝動を露わにしたことで、キミ達のレネゲイドもまた激しく揺さぶられる——衝動判定だッ!!
 と、ここで……まず一つ目のEロイスが発動します。
白峰 歩乃佳:ほわっ
美作重陽『衝動侵蝕:殺戮』…タイミング:オート 衝動判定のタイミングで使用することで、対象の衝動判定の失敗時の衝動を殺戮衝動に変更する。
九曜計都:ふぁっ
八島藤花:おお…!
九曜計都:やっば俺暴走したらアカンやつ
 ※攻撃一切ないけどアージはある
八島藤花:同じく。
白峰 歩乃佳:あ、そっか、アージエフェクト持ちには危うい…!!
GM:小鳥遊声を本来の衝動とは別の衝動によって暴走させたアレだ!
九曜計都:あんたかー
GM:難易度は10!判定をどうぞ!
九曜計都:わしはいけるだろ(慢心
DoubleCross : (6R10+6[10]) → 8[1,1,2,3,5,8]+6 → 14
八島藤花<意志> (思い出の一品)/80%DB+2 負けない!
DoubleCross : (3R10+7[10]) → 6[5,5,6]+7 → 13
衝動侵蝕
DoubleCross : (2D10+80) → 11[5,6]+80 → 91
泉涌寺 麻莉愛:要は成功すればいいのだ 判定前に自分に砂の加護
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[1,1,2,4,5,9]+1 → 10
DoubleCross : (2D10+86) → 13[6,7]+86 → 99
 ギリギリだぁ
蔡家みちるDoubleCross : (4R10+2[10]) → 9[2,4,7,9]+2 → 11
 
DoubleCross : (2D10+84) → 11[10,1]+84 → 95
白峰 歩乃佳:トランキリティでブースト
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 10[1,2,2,2,3,5,6,7,8,8,10]+5[5]+2 → 17
DoubleCross : (2D10+89) → 12[6,6]+89 → 101
GM:そして、衝動で揺さぶられた直後――キミ達の背後の空間に黒い穴が現出する。
前田ツカサ:「やっと……見つけた」
九曜計都:「旦那さんは大丈夫か」(おい
白峰 歩乃佳:「その声はツカサさん!ということは…」
木下正博:「勘でゲート開くのは面倒なんだよ!まったく……持って来れるものは持ってきた。足りないものがあったら勘弁な」
八島藤花:「でも位置がピッタリな辺り、流石と言わざるを得ないわ」
蔡家みちる:「ほぼドラえもんやな木下くん」
GM:という訳で、先程調達したアイテムはここで入手できましたよ、ということで。
九曜計都:「空間転移はその道の人間でないとなかなか到達できない術式ではあるから、な」
泉涌寺 麻莉愛:「ドラえもんというにはいささか以上に可愛げが足りないと思うのだけれど。」
木下正博:「五回目……その中でも二回ほど石の中に転移したけどな」
白峰 歩乃佳*いしのなかにいる*
GM:リセットしてキャンプ張ってまたマロール使わなけりゃやばかった。

 

――前にも言いましたが、GMはWIZホリックでござった。

 
白峰 歩乃佳:「ううんううん、それでもここまで来てくれてありがとうございます…!!」
八島藤花:「でもこうして来てくれて有難いわ…ありがとう」
美作重陽:「UGNの道化が二人追加、ですか。とは言え、さほどでもありません」
八島藤花:「あんたも道化でしょう?」ニヤリと笑う
蔡家みちる:「しかもプラン通りにしか演技できないアドリブNGのつかえんやつ~」
美作重陽:「ええ、私も、貴女も……全ては道化にすぎません。演目の終焉まで、踊り狂うのみです」
白峰 歩乃佳:「わたしたちはこんなところで踊ってる場合じゃないの!オモイデ様に…傷無ちゃんに会いに行くんだから!」
泉涌寺 麻莉愛:「三文道化から先にとっとと舞台からこき下ろしてやるまでのこと。 …覚悟はできてんだろうな。」
九曜計都:「主催から碌に台本渡されていない時点で推して知るべし、だろう?」
GM:という訳で!ラウンドに突入する前に、ここでラウンド進行とは別に一回だけオモイデ様の暴走を止める判定が可能となります。また、武器作成や装備などの準備行動も一度だけ取ることが出来ます。
 ただし、移動は不可であります。
白峰 歩乃佳hmhm
GM(ちみどろくん作成がちょっとあいまいだったから、作成機会を作ることにした、ともいう)
八島藤花:ふむふむ
蔡家みちる:すてき
白峰 歩乃佳:ありがたやー。暴走停止のための判定は任せろー(バリバリ
GMバーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!
泉涌寺 麻莉愛:判定するならドミニオンレルム飛ばしまする? 侵蝕率が99なんで+9止まりですが
GM:では、何か軽い準備行動などやりたいことがある方……どうぞ!
白峰 歩乃佳:取っておいてもらえると嬉しいですー。なんだか、HPを見るに攻撃の判定に取っておきたいような…(
GM:あ、言い忘れておりましたが、両者のエンゲージは10m離れております
蔡家みちる:じゃあ暴走停止はほのっちにまかせるとして、ぼくは従者を産もうかな
白峰 歩乃佳:皆が同じエンゲージにいる今なら、難易度も18ですし!
泉涌寺 麻莉愛:んだば温存 リザレクトができるめう
 動作としてはオートアクションで装備整える程度
八島藤花:こちらはマイナーでオリジン:ミネラルだけ宣言ですかね…
GM:では、判定が必要な方……やっちまえ!
蔡家みちる:赤色の従者作成です
GM:ちみどろくんが生み出された!
蔡家みちる:安産
血身泥:ハーイ( ´ ▽ ` )ノ
八島藤花:マイナー <オリジン:ミネラル> 侵蝕:2
 そのシーンの間、あなたの装甲値を+2(4)する。
九曜計都:あ、じゃあマイナーで《オリジン:コロニー》
 これでバステは2個までオートではじきます
白峰 歩乃佳:メジャー《コンセントレイト:ソラリス》《トランキリティ》でオモイデ様の暴走を止めます
八島藤花:その判定に、マクスウェルプログラム(サラマンダーシンドローム ユニークアイテム)
 あなたとエンゲージする対象が、何らかの判定を行う直前に使用出来る。 その判定のダイスを+3個か-3個する。1シナリオ3回まで。
 +3個の効果をほのちゃんに!
白峰 歩乃佳:受け取ります、ありがとうー!>マクスウェルプログラム
DoubleCross : (16R10+6+12[7]>=30) → 10[1,1,1,3,3,4,4,4,5,6,6,7,7,9,10,10]+6[1,3,5,6,6]+18 → 34 → 成功
八島藤花Nice!
白峰 歩乃佳:よかったー!
泉涌寺 麻莉愛:ベネベネ
GM:歩乃佳の想いに反応したのだろう……切り裂かんばかりの青白い光は急速に勢いを減じ、穏やかなものへと変わっていく。
白峰 歩乃佳:(もうわたしたちは大丈夫、あなたも大丈夫…今、迎えに行くから!!)
美作重陽:「これは……これもまた、オモイデ様の……ハートレスメモリーの力――ふふふふふ……ははははははははは!素晴らしい!あの欠片が、これほどまでに力を持つとは!」
GM:と言った感じで1Rに突入しようとしたところで日付が変わってしまいましたが……皆様、今日は何時頃まで大丈夫でしょうか?
白峰 歩乃佳:「オモイデ様の力も思いも含めて、わたしの力なんだから!——役立たずでも何でもない、わたしの!!」(合わせますー)
八島藤花(まだ大丈夫ですー)
蔡家みちる:0:30なら意識を保てるです
GM:ならばあと30分……精一杯進めましょう!
 ではセッタップ!

 

 

Rセットアップ時

 
泉涌寺 麻莉愛:明日早いので1R目まできっかりは難しいかと 30分なら多分大丈夫ですが
 侵蝕率キープの為何もなし(セットアップ)
八島藤花:セットアップはなし。
九曜計都:なーし
白峰 歩乃佳:《クロックフィールド》で全員の行動値+5します
蔡家みちる:従者が螺旋の悪魔使用 そしてみちるが黄昏の支配者でもう一体従者作成 貧血。
GM:血を出しすぎよ!
蔡家みちる:その分、浸食率が増えるから大丈夫や!
GM:美作はまず《ヴァイタルアップ》!そして、《唯我独尊》を使用して、セットアップの行動を取り戻すと、オリジナルのEロイス『群れの主』を使用して、ジャームを配置します。
 そして、ジャームは《加速世界》《グラビティエリア》を使用。
 移動や離脱したキャラクターに4Dのダメージをプレゼント、そして、イニシアチブタイミングのエフェクトを自分以外使用不可だ!
白峰 歩乃佳:うぐぅ!?
蔡家みちる:やばたにえん
八島藤花:おお…!
九曜計都:これこまるのまりあ様では
泉涌寺 麻莉愛:うふふ しぬ
白峰 歩乃佳:移動した瞬間のリザレクトをせざるを得ない麻莉愛さま

 

白峰 歩乃佳:フルインストールがお預けを食らってしまった

 
GM:そしてイニシアチブ!……の前に、オートアクション!
 ジャームの眼差しが計都に向けられる。
九曜計都:わしかい。やはり。
GM:自らと同じく造られたものである計都に……その活動限界を暗示として時限爆弾の如くに埋め込むかのような視線が突き刺さる。
 『予告された終焉』…タイミング:オート
 指定した対象がエンディングフェイズで死亡する。どのような死を迎えるかは任意。このEロイスを使用したジャームを倒せば解除される。
 指定する対象は九曜計都。
 そして、その暗示は周囲にも伝播する。
『傲慢な理想』…タイミング:オート
 『予告された終焉』の対象を九曜計都の同一エンゲージに変更する。
八島藤花:対象拡大だあ
GM:という訳で……一気に二つのEロイスが飛んできました。
九曜計都:ぐえっ
白峰 歩乃佳:こっちの焉わりを勝手に理想にするなんてまさに傲慢
GM:罪のないちみどろくんにまで被害は拡大した!
蔡家みちる:生まれて死ぬ定め…儚い…こういう時のために二体いるんだ
GM:あと、多分ツカサたちにも被害は拡大していると思う
八島藤花:それはまずいな…しっかり解除しなくては!
GM:という訳で、ここでモチベーションは跳ね上がった!
 で、改めてイニシアチブ!
ジャーム:蘇馬・新月:《時間凍結》……

HPを20消費、メインプロセスを行う」
九曜計都:あっ
ジャーム:蘇馬・新月:「マイナー」

コンボ:▼加虐の手
《オリジン:ヒューマン》《骨の剣》《螺旋撃》《重力の沼》
 エフェクトを使用する判定の達成値を+5、対象のドッジ判定のC値を+1、同一エンゲージなら更に+1
「メジャー」

コンボ:▼絶望の招き
《コンセントレイト:エグザイル》《レネゲイドスマイト》《オールレンジ》《漆黒の拳》《爪剣》《妖の招き》《踊る髪》《貫きの腕》《命の剣》《魔神の心臓》《因果歪曲》
 射程:視界 範囲(選択)の対象に装甲無視・ガード不可。ダメージを受けた対象に硬直付与&同一エンゲージへの引き寄せ。命中した対象にラウンド中のダイスペナルティ−15D付与。
白峰 歩乃佳:えっあっなんかすごいことに…!?
八島藤花:これは…受けたら死ねる…!(硬直、エンゲージ引き寄せはヤバい)
ジャーム:蘇馬・新月:「……受けて、死ね」
蔡家みちる:従者でカバーします?
泉涌寺 麻莉愛:範囲だしニャー
八島藤花:下手にカバーするとエンゲージ切れるというこの…。
GM:なお、このダイスペナはマイナー消費で解除できます。
九曜計都:命中もだめですねこれ《フラッシュゲイズ》する?
白峰 歩乃佳:それにしてもキツい~
泉涌寺 麻莉愛:やっておいてまあ 損はない? くらい? >フラッシュゲイズ
GM:いきなりキツい攻撃をカマす吉宗であった。

 

GM:超ロングのスルーパスですが、『不利な状態を打ち消す』なら行けますぜ

九曜計都:でもタイタス切るほどじゃ今の所なさそうなのは実際ある あっと詰まるのもアレなので、別に初動支援なくてもいいなら記者が庇うです。その場合ほのちゃん辺り。

 たぶん美作も殴ってくるかなにかするのかなって、そう想定する場合は個人的にはとーかさんHP余裕持って欲しいなーと愚考。

八島藤花:今回は悪食の好物も持ってきているので、ちょっとだけなら持ちますかね…!

九曜計都:早めにそーまをどかすなら記者が庇うとたぶん支援がしんどい。まりあ様が不利な効果解除込で殴りにいくかどーかですかね? という感じはなくもないです。たぶんリザレクトしてもまりあ様、移動してもペナルティ死してしまう

八島藤花:移動のHPロスはしんどい…

 
白峰 歩乃佳:討てる手は打つに越したことはないかと…!
九曜計都:じゃあ《フラッシュゲイズ》で。8D減らしていくんなまし。あとミスディレクションもいる?
泉涌寺 麻莉愛:むしろそれならミスディレ単体で撃って血みどろがカバーとかもありでは
白峰 歩乃佳:ですねー>麻莉愛さま意見
九曜計都:あ、じゃあゲイズさげてミスディレクション単体で単体攻撃にします。ダイスはそのままどうぞ
八島藤花:私がカバーすると、引き寄せられちゃいますからね…ここはちっみーくんにお願いしたい…!
蔡家みちる:へいよー
白峰 歩乃佳:ありがとうちみどろくん…!!
蔡家みちる:ええんやで
ジャーム:蘇馬・新月:「対象は……邪魔だ、人形風情が」
 攻撃力34、ドッジ判定−1d・C値+1
DoubleCross : (22R10+10[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,3,3,4,4,4,6,7,7,8,8,8,8,8,8,9]+10[3,3,4,5,5,8,8,10,10]+10[5,5,8,10]+10[5,7]+10[10]+5[5]+10 → 65
蔡家みちる:「さあ、チミー、活躍の場やでえ~!」
DoubleCross : (11R10[10]) → 10[2,3,4,4,5,6,7,7,8,8,10]+6[6] → 16
「ええ仕事してくれたで!」
白峰 歩乃佳:回ってる!頑張ってる!!
蔡家みちる:で、血みどろ人形の喪失 一体消えました。
八島藤花:頑張った!
GM:血身泥人形は、槍衾と化した五指に貫かれ、引き寄せられる最中に崩れて消えた。
九曜計都:「そう言えばぐにぐに変形するから月みたいですねハハハハって言ってたな」(誰が言ってたかは察して
GM(あとはまぁ重力も関係するし<お察し
九曜計都白峰 歩乃佳:(HAHAHA)
泉涌寺 麻莉愛:ワーダレダロウナー
八島藤花:ダレカナー
GM:といった感じで、第一波を凌いだところで時間となりました。
白峰 歩乃佳:おっと時間ですねえ。メイティの内容、確認しませんとー
泉涌寺 麻莉愛:はーい
 ではお疲れ様でした お先失礼させていただきます
九曜計都:はーい
GM:今月中に終わることが出来ることを信じて!
 お疲れ様でした!!
蔡家みちる:はーい、おつかれさまでした
八島藤花:お疲れ様でした!次回からもよろしくお願い致します!
白峰 歩乃佳:はぁい。お疲れ様でしたー!
 皆様よい夢を!次回も悪夢を覚ますためよろしくお願いします!

 

  

 

GM:では、早速ですが始めましょう。GMのどこかでの離脱が確定しましたが、それまでは突っ走ります!

 

GM:なお、コピペ忘れてたのに気付いたので、このラウンド中は《グラビティエリア》のダイスペナルティ8個はなしとします

 『「タイタス切るほどじゃなさそう」→……あれ?もしかして……→あ、やっべ』 こんな流れでした(ハラキリ)

 言ったことが適用される!WARPSの頃からの伝統!2Rまで生きていれば遠慮のぅペナルティ入れますのでー

 
八島藤花:こんばんはー!
GM:宜しくお願いします!!
白峰 歩乃佳:鎧くお願いします!
九曜計都:よろしくおねがいしまーす。
蔡家みちる:おねしゃす
八島藤花:よろしくお願い致します!
GM(´・ω・)~~~~///>白兵・遠距離・装甲無視~<鎧
白峰 歩乃佳:アッー(ダイレクトに削られるHP)(そしてそれはかつての歩乃佳)
GM:さて!状況としては美作が切り離した左腕から生み出されたジャームが放った範囲攻撃を、《ミスディレクション》とちみどろくんのカバーで凌いだところからでしたが……
ジャーム:蘇馬・新月:「まだ……続ける」《加速する刻》
九曜計都:もういっぱつかーい。
ジャーム:蘇馬・新月:その眼が虚ろに黒く濁る。その黒は拡がり、キミ達を呑み込もうとする!《黒星粉砕》だ!
 なおかつ、その左手に穿たれた孔から染み出す闇……歩乃佳には判る。それは、キミが宿した石が宿っていた場所だ!
蔡家みちる:じゅうしゃごろし
ジャーム:蘇馬・新月:『愚者の黄金』を使用し、エフェクトレベルを引き上げる。11DのHPロスだ。
DoubleCross : (11D10) → 55[5,4,5,3,1,10,5,3,6,3,10] → 55
白峰 歩乃佳:「あの穴…深い闇、わたしと同じ…!?」
GM:対象はPC達のエンゲージ全員だ!
八島藤花:リアクション不可か…!
九曜計都:とーかさんは耐えれる。他はたぶん軽減しても余裕で落ちますね
 ひらめきが固定軽減なんでとーかさんのHP余裕もたせるなら撃つ?程度
GM:取り敢えず、カバーリングエフェクトで庇うことは可能ですよ。
蔡家みちる:みちるは飾りだから従者をカバーします
 麗しき主従愛を見せつけてやるわ
九曜計都:んー、どーしよっか ちみくん残さないと行けないのは確実やろ?
八島藤花:ですね…まだこちらはリザレクト圏内なので誰でも庇えます!
九曜計都:ミスディレクションは「判定直前」だからそもそも挟むタイミングが無い。 ※黒星粉砕には命中判定が存在しない
 俺が庇ったら支援手番が死んで割と本末転倒。まりあ様が侵食率が100行ってないので範囲軽減は無い。
 この状況HPとロイスを優先して残さないといけないのは誰だってなる。 なにもしないとタイタス確定なのがほのちゃんとみっちーと俺か
 んー(悩み
白峰 歩乃佳:ですね
蔡家みちるNPCカード使ってもきついかな
GM:それはそーと、《クロックフィールド》が反映されている方- ノシ
九曜計都:ます
 みっちーはたぶん未適用
八島藤花:反映してますー
白峰 歩乃佳:反映しましたー>クロックフィールド
蔡家みちる:すみません、クロックフィールド詳細を再度おねしゃす…!
白峰 歩乃佳:行動値+5になります!
蔡家みちる:あざます!
GM:イニシアチブを5上昇するです<クロックフィールド。なお、ちみどろくんも対象内です
九曜計都:あとGM~ 群れの主って効果でてたっけ
蔡家みちる:やった 世界最速のちみどろ
GM:おっと失礼。効果を張り付けてませんでしたね。こんな感じです。


『群れの主』…タイミング:セットアップ
 自身と同じ能力値とエフェクトを持った、未行動状態のジャームを生み出す。
 使用回数制限のあるエフェクトについては、本体とジャームはそれぞれ個別に所持するものとする。

オリジナルのEロイスなので、2個扱いとなっております。

 

――『群れの主』……元々は2ndの末期に追加された、ジャームを生み出し、使役するというエグザイルの120%エフェクトだったのですが……「どこをどう捻ってもPCが使っていいエフェクトじゃねぇよな」ということもあり、今回のコンバートするにあたって、オリジナルのEロイスとして採用することとしたのでした。

 
九曜計都:えっと、ようするに、ハヌマーンにあった「分身がそれぞれ行動してくる」エネミーエフェクトの亜種? >群れの主
GM:回数制限エフェクトについては個別ですので、別々に所持してます

 

九曜計都:(頭抱える >群れの主 どうしましょ。お招きコンボもう一発の可能性ありますよこれ

八島藤花:そうなんですよね…!それが!

GM:ダメージの発生は、クリンナップではなく移動や離脱が発生した時点ですからね<移動ロス

九曜計都:あ、これ相当まずくないっすか 黒星おかわりあるのか

GM:大丈夫。もっとえぐいものを準備しております。ただ、『愚者の黄金』の上乗せはないのでご安心を

九曜計都:えーと、今見えてる状況

・どっちもエグ/バロかなにか

・お招きコンボとか黒星粉砕のおかわりが飛んできそう

・移動したらその時点で4D飛んでくる

 
白峰 歩乃佳:うーんと、
 ・素で通すとタイタス復帰必須が三人&1体
九曜計都:・まりあ様はリザレクト出来るけど移動ペナはずさないと即死領域
蔡家みちる:ちみーでかばうのもあり
白峰 歩乃佳:・これをしのいでももう一発黒☆粉砕されるし美作も構えている
九曜計都:・記者が庇う場合はこのターンオートエフェクト以外の支援がごりっと消えます
 ・ちみ君がかばうと殴り手が気持ち減るかもしれない
泉涌寺 麻莉愛:まりあさんね このラウンドリザレクの為に自バフ入れてないの
九曜計都:・とーかさんは庇わないなら20点残しで耐える
泉涌寺 麻莉愛:だから火力はあんまり出ない かつリザレク残ってるからいっそかばうまである
九曜計都:火力手が少なくなりそうなら被害減らす方向でいきます?
泉涌寺 麻莉愛:その方がいいかな
白峰 歩乃佳:さっきも出てましたが、タイタスは温存しておきたいですしね…かばってもらえるならありがたい
九曜計都:その場合記者のメジャーは火砲支援に集中しているので記者も庇える
泉涌寺 麻莉愛:とりあえずは余力あるこっちがかばいに回りましょう
 これかばったあともう1発来たら? わしはあと経験点25点残してる
白峰 歩乃佳:エフェクトは生えるもの…>経験点
泉涌寺 麻莉愛100%超えたらエフェクトいくら使おうがかまうめえ 砂の結界土壇場で取るまであるぞ
九曜計都:で、とーかさん庇わないでそのまま記者も合わせて次に備えたほうがいいだろうか
八島藤花HP20点残し、後HP回復アイテムもありますね…まだ耐久出来るかも。
九曜計都:ちみくんはどーする?残す?
蔡家みちる:うーむ 残したい、かなあ
九曜計都:みっちーの手番残ってた方が従者置きもふくめるとよさ……そうか?
蔡家みちる:むずかしい
九曜計都:記者が庇わない理由があるとしたらほのちゃんに支援合わせてぶん殴ってもらうことぐらい
GM:では……常人はもとより、オーヴァードであっても軽く二回はバラバラに引き裂かれそうな超重力塊が皆さんを襲う!庇う方は誰を庇うかを宣言してください!
泉涌寺 麻莉愛:一先ずはホノチャーンかばっとく
GM:と、まだ誰を庇うかの算段中でしたね。
九曜計都:それはお願いします >ほのちゃん庇い
白峰 歩乃佳:お願いしますー…!!
九曜計都:ほのちゃんの範囲攻撃に期待して支援した方がいいっすか? >みんな
八島藤花:範囲攻撃は大事ですからね…!良いと思いますよ。自分は耐える方向で良いでしょうか…!
九曜計都:たぶんおかわり来ると思うので……(汗) ひらめきいりますか >とーかさん
八島藤花:とりあえず余裕があることに越したことはないので…ひらめき頂ければその分耐えます!
九曜計都:えっとちみくんの動向ごめんお任せして良い? >みっちー
蔡家みちる:今ぐるぐる検討中
九曜計都:じゃあこちらはとーかさんに《ひらめきの盾》を

 固定値で10点軽減ですよ奥さん
八島藤花:よっしゃ!弾きますよー!うおー!
蔡家みちる:従者あっての主人だし、やっぱりみちるは従者をかばってちぎれます。血みどろ人形のコードネームにふさわしく。
九曜計都:もし手番回ってきたららっきーで >ちみくん
蔡家みちる:うんw
九曜計都:私直撃で落ちるんで素直にタイタスします……長考すいませんでしたぁ!!
GM:では、庇わなかった方は55点、庇った方は110点、庇われた方は0点で……キミ達は超重力に翻弄される!!
九曜計都:あ、そーまにロイスとってタイタスにします(真顔)
 タイタス蘇生で11点復活デース……
GM:だが、それだけではキミ達の戦意を挫くには足りない!14以上の方は……なんと、17のちみどろくんだ!<最速
八島藤花:残り30点!まだ耐える!
九曜計都:ちみくん手番ありかー あたったら支援ぶっぱ?
白峰 歩乃佳:満点無事!ありがとうでし
蔡家みちる:みちるも従者のロイスをタイタスにして復活
「うっひょぉおおおお!これからが血みどろ人形の本領発揮やでええ!」
血身泥_2:イクヨ
GM:むやみにハイテンション……それでこそみっちー!
九曜計都:(と思ったが命中支援ばっかだった記者
泉涌寺 麻莉愛:リザレク
DoubleCross : (1D10) → 7
血身泥_2……がっつりわすれてたけど、こいつ至近距離しか攻撃でけへんかった
GM……せやね
九曜計都:じゃあ待機でいいんじゃなかとですか(真顔る)
血身泥_2:せやね
 待機します^^
白峰 歩乃佳:せやな^^
血身泥_2世界最遅に格下げ
GM:では、続いて計都!
九曜計都:えっと16で動けるの私しかいないけどそちらなにかありますかね
 なければほのちゃんに《アドヴァイス》《弱点看破》かなぁ
GM:あと麻莉愛さまも11からの16ですから同値ですね

 (でもほのちゃん庇ってたことに気付いたっ面
泉涌寺 麻莉愛:>まりあさまはうごけない<
九曜計都:じゃあほのちゃんに「対象の次の攻撃力+15、メジャー判定+7D、C値-1(下限6)」とだけのこす
 このターンはほのちゃんにライトニング・ボルトキメていただくしかあるまい
美作重陽:「私が何をするか、ですか?――なぁに、ただの下準備ですよ」美作はその言葉とともに、ジャームの心臓――があればの話だが――にその手を滑り込ませる。
「これで……準備は済みました。せいぜい抗ってみてください。逃げることが出来れば、の話ですがね」
『加虐の宴』…タイミング:メジャー
 対象が戦闘不能に陥った場合、対象と同一エンゲージに存在する全てのキャラクター(自身を除く)に5D10のダメージを与える。
 対象は『ジャーム:蘇馬・新月』
九曜計都:あー。
白峰 歩乃佳:ひわー
泉涌寺 麻莉愛遠くから殴りたい すごく遠くから殴りたい
八島藤花:なんてこった
ジャーム:蘇馬・新月:「という訳だ。来てもらう」
 同じく14のジャームが続いて動く――その死にキミ達を巻き込むために!
 ▼加虐の手 《オリジン:ヒューマン》《骨の剣》《螺旋撃》《重力の沼》《因果歪曲》
九曜計都:《ミスディレクション》。ここまでは既定路線ですかね?
ジャーム:蘇馬・新月:《コンセントレイト:エグザイル》《レネゲイドスマイト》《オールレンジ》《漆黒の拳》《爪剣》《斥力の槌》《踊る髪》《貫きの腕》《命の剣》《魔神の心臓》《因果歪曲》
  命中+10、ダメージ+34、ドッジの判定ダイス-1D。装甲無視・ガード不可。ダメージを受けた対象に硬直付与&12mの強制移動。命中した対象にラウンド中のダイスペナルティ-15D付与。範囲(選択)

 《ミスディレクション》は有効です
血身泥_2:これは血みどろ氏に全ての業を再度かぶってもらうかなあ
九曜計都:どのみちミスディレクションは確定します >範囲みえたので
八島藤花:これも食らえない攻撃だ…うう…
九曜計都:ちみくん飛ばすしかないなぁ ごめん月光まで侵食率足りない
血身泥_2:ちみどろ大活躍じゃないですか
GM:ちみどろくんに再度……敬礼!(大空でやり遂げたいい漢っ面で笑顔でキメるちみどろくん)
 という訳で、このラウンドのエネミーサイドの攻撃は終了です。
蔡家みちる:「ちみーは人助けが得意なんやで~。主人に似ず」ばっかーん
九曜計都:しのいだけどだいぶ消耗させられた気がする(しろめ)
八島藤花:つらみ(しろめ)
九曜計都:ほのちゃーに全力ぶっこんでもらう?
蔡家みちる:がんばりゃ
白峰 歩乃佳1ターン目から全力まったなし…なのかな…(戦々恐々)
九曜計都:しないとちょっとしんどいかも。ペナルティ解除はおまかせ
泉涌寺 麻莉愛:がんばれがんばれ(砂の加護の構え 力の霊水もある)
白峰 歩乃佳:フルインストールは使えないけど許してぇな
八島藤花(マクスウェルプログラムも待機)
九曜計都:(判定支援の構え
白峰 歩乃佳:うん、よし参ります!
GM:来い!
白峰 歩乃佳:マイナーはなし、メジャーは《コンセントレイト》《雷の槍》《トランキリティ》《エクスプロージョン》《増加の触媒》《キリングパフューム》
 さらに判定前に《アウトレイジ》を宣言!これでさらにC-1!!
 ダイスはこれで19dx5+6…支援はありますか!(びりびり)
泉涌寺 麻莉愛:砂の加護—(ダイス+5)
八島藤花:マクスウェルプログラム(サラマンダーシンドローム ユニークアイテム)
 あなたとエンゲージする対象が、何らかの判定を行う直前に使用出来る。その判定のダイスを+3個か-3個する。1シナリオ3回まで。
 +3個の支援で!
白峰 歩乃佳:あ、8+5+7で20だ…ありがとう、じゃあさらに8個追加!!
【真・春雷の猛り】破損した義手から際限なしに漏れ出る雷光!
DoubleCross : (28R10+6[5]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,4,4,5,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,9,9,9,10]+10[1,1,2,2,3,4,5,6,7,7,7,7,7,9,10]+10[3,4,4,4,5,7,8,8,9]+10[2,2,2,5,8]+10[3,9]+10[5]+10[5]+1[1]+6 → 77
九曜計都:さらーに! 勝利の女神!!+21までもってけ!!
白峰 歩乃佳達成値77!足して98!! リアクション不可です、どうだっ!
美作重陽:「ほう……これは……」笑みすら浮かべてそれを眺め……
九曜計都:(範囲攻撃ですごさしゅうください
ジャーム:蘇馬・新月:《崩れずの群れ》だ。
白峰 歩乃佳:カバーリングっ!!ガードはできないけど受ける、と。それでもいきますダメージロール!
泉涌寺 麻莉愛:ダメージロール前に 力の霊水でダメージ+4D
美作重陽:「本体を庇うのに左手を使うのは……当然です。無論、痛いことに変わりはありませんが」
白峰 歩乃佳:ありがとう受け取りますっ
ダメージロール
DoubleCross : (14D10+51) → 70[9,5,2,8,9,1,4,10,4,1,6,6,3,2]+51 → 121
「その痛みなんて…わたしが、わたしたちが味わったものに比べればっ!!」自分にダメージを受けつつ、美作を中心に虹色の雷が落ちます
ジャーム:蘇馬・新月:「せめて……貴様だけでも」と、本体を道連れにしようとするジャーム。だが、その手は塵と化し、虚しく崩れ去った
九曜計都:「あいつから、だ。
 ……次のお前は上手くやってくれるだろう。みたいなことは言ってたが、それが果たしてあるかは知らんな」
美作重陽:「ですが、左手一つでこれだけの消耗を強いる――これが現実です。現実に横たわる、私と貴方方の力の差です。ましてや、これから貴方方は他でもない私自身を相手にする。あなた方の抱くか細い希望など、砕いてくれましょう」
GM――――とか言ってたけど! 

まだ藤花さんの行動残ってた!!すっかり1R〆る気でいたよ!!
白峰 歩乃佳:うっかりぃ
九曜計都:とーかさん回復しよう
 防御札は増えそう
八島藤花:「じゃあ、その攻撃の一切を防ぎきれば良いのね?」回復するぞー!
 悪食の好物(エグザイルシンドローム ユニークアイテム)
 マイナーアクションで使用、HPを2D10点回復する。1シナリオ3回まで。
 回復、もしゃもしゃ。
DoubleCross : (2D10+30) → 11[5,6]+30 → 41
 メジャーはやることがないのでポイ。結構回復できましたね!
美作重陽:「弓手に敵せぬ者、如何にして馬手に敵しようぞ」くつくつと、陰鬱な笑みを漏らす
 と、そんな感じで……イニシアチブは終わり……クリンナップ!
白峰 歩乃佳:「支えてくれる人がいる、守ってくれる人がいる…笑ってくれる人がいる」
蔡家みちる:なし~
九曜計都:ないでーす
GM:こちらには何もなし!
八島藤花:なし。「盾手に盾手の役割ってものがあるからね…なめないこと」
泉涌寺 麻莉愛:なし
九曜計都:えっとペナルティってはずれますっけ
GM:では、今晩はここらで切り上げましょうか。日付もそろそろ変わりそうですし。
白峰 歩乃佳:ないでーす「か細い奇跡だったとしても、何度だって起こせる!力だけで押し通せるだなんて思わないでっ!」
九曜計都:ですなー
白峰 歩乃佳:あれ、そなじかん
蔡家みちる:へい
GM:ペナルティはとりあえずラウンド中ですので大丈夫ですよ。
九曜計都54ふん(ふるえ
八島藤花:おお、もうそんな時間でしたか!
GM(掛け直さないとは言っていない)
白峰 歩乃佳:ひゃー明日起きれるかな!
泉涌寺 麻莉愛:はーい
GM(あと、このGM……抜けて使用を忘れることはあっても、バランス調整で故意に使用を止めることはない)

 

――実を言いますと、こう言っている最中にとあるエフェクトの効果とか使用タイミングについて抜け落ちていたことに気付いてちょっぴり焦ってました(えがお)


蔡家みちる:ひゃい
 したらば、お先に失礼いたします
GM:では、今晩のところはお疲れ様でした!
蔡家みちる:お疲れ様でやした。
九曜計都:お疲れ様でしたー
白峰 歩乃佳:お疲れ様でしたー
八島藤花:はい、お疲れ様でした!おやすみなさいですー!
泉涌寺 麻莉愛:おつかれ様でしたー

 

  

 

GM:という訳で、溶けそうに暑いでやんす。
 くずもちさんや魍魎さんの到着が時間かかりそうなので、どこまで出来るかは判りませんが、美作のやることは1Rで倒したジャームの分体と大して変わりませんので、対策は取り易いかと思います。
 ただ、前回の終了後にTLでも言いましたが、改めてこれだけは言わせてください。
「やっべ、棺使うの忘れてた」
白峰 歩乃佳:ああ…(
GM:いや、本当に積みあがっていく達成値にワクワクしていたら、コロッと忘れてたのですよマジで。
 という訳で、こんな感じでPL目線でマスタリングしてしまうアホがGMしておりますが、あと少しよろしくお付き合いくださいませませ
白峰 歩乃佳:いえいえ、そんなGMさんとだからこそ楽しい卓なのです!そうかあと少し…(
八島藤花:全力で楽しみに行くスタイル…!こんばんはー!
蔡家みちる:こんばんは。遅れて申し訳ありませんでした
GM:いえいえ、ご無事で何よりです。
白峰 歩乃佳:おばんでした!無事お会いできてよかった!
蔡家みちる:最近通勤沿線がトラブル続きですようひぃ
GM:しかし、くずもちさんのシフトトラブルも尋常ではないというかなんというか……『22時になるやも』というのを信じて賭けに出たら更に遅くなるというし、更に明日は早出とのことだし
 こんばんは!
蔡家みちる:こんばんは
泉涌寺 麻莉愛:こんばんは
八島藤花:こんばんはー!
泉涌寺 麻莉愛:遅れまして申し訳ない
GM:いえいえ。くずもちさんの到着が更に遅れそうとのことでしたので、まずは無事に集まれることを慶びましょう。
 そして思わず慶びの酒を呑もうとするアホがこちら。まだセッション前だ、我慢しろ!
どどんとふ:「九曜計都」がログインしました。
蔡家みちる:こんばんは
八島藤花:こんばんはー!
九曜計都:明日東京行だけど仕事してきたよこの人!!!!
GM:こんばんは!
泉涌寺 麻莉愛:それは無理しないほうが良いやつでは???
白峰 歩乃佳:おばんでしー
GM:なるだけ負担にならないように、迅速に進めていきましょうぞ(立ち込める暗雲)
 という訳で……2Rのセットアップだッ!

 

 

2R・セットアップ


泉涌寺 麻莉愛:計都次第ですがこのラウンドは他PCに活性の霧かしら
 どうも麻莉愛動けなさそう
九曜計都:私セット自体はないよ
GM:美作は《グラビティエリア》と《加速世界》を使用することを宣言しておきます。
 ラウンド中、シーンの対象が戦闘移動・全力移動・離脱を行うたびに4D分のダメージを与えつつ、自身以外のシーン内の対象の判定ダイスを-8Dし、同時に、タイミング:イニシアチブのエフェクト使用を封じます。
八島藤花:セットアップはなし。シーン内の判定ダイス-8Dはつっらい…!
GM:なお、この不利な効果は一回のタイタス昇華で打ち消せます。
九曜計都:私はタイミング次第だな。というか
泉涌寺 麻莉愛:巻き添え喰らう子がいなくなったとたんにこれである
九曜計都:自分の手番終わったらすぐ消したほうがいいやもしれん
蔡家みちる:黄昏の支配者でぐつぐつ従者を生成
九曜計都:具体的に言うと向こうの行動値下げればたぶん
GM:ちみどろくんの三号機が生み出されたッ!
白峰 歩乃佳:タイタスへの昇華ってタイミング任意ですよね。いつやるかな
蔡家みちる:先ほどの血だまりを再利用しました
GM:永劫回帰……ウロボロスらしいなぁ<再利用
蔡家みちる:「エコやろ~無限にわくで~」
泉涌寺 麻莉愛:いずれにせよホノチャーンは火力源であるからしてホノチャーンあたりに活性の霧ぶち込んどくか
白峰 歩乃佳:あ、受け取ります!ありがとうー>活性の霧
 引き続き《クロックフィールド》を宣言。同じエンゲージ、なので味方全員が行動値+5です
蔡家みちる:わーい!
泉涌寺 麻莉愛:活性の霧使用 対象ホノチャーンで

 ホノチャーンの周囲のレネゲイドをホノチャーンの操るそれに親和させる
GM:ちみどろくん三号に至っては行動値29だよ色々おかしいよ?!
泉涌寺 麻莉愛:なにがおこったのだ
GM:ほら、だって《クロックフィールド》ってエンゲージ対象だから……24+5で
八島藤花:はっやーい!
蔡家みちる:全能力値8だから24でくろっくふぃーるどで+5で29…?
白峰 歩乃佳:私の起爆剤となる化学物質と混ざって、辺りを霧で包む感じになりそう…!
 はやい!?
蔡家みちる:世界最速のじうしゃや!まあ前回はその速さはいかされんかったが
GM:しかし、それよりも……
 と、そんな感じで、セットアップは以上で宜しいでしょうか?
蔡家みちる:ひゃい
白峰 歩乃佳:おっけーです!
九曜計都:こちらは大丈夫です
八島藤花:おっけーです!
美作重陽:《加速する刻》を宣言します。
九曜計都:これだから1たりないの恨んだんだよおおおおお
美作重陽:「なるほど。厄介です……が、それも―― 一手遅い」
 マイナーでコンボ:▼加虐の手 《オリジン:ヒューマン》《骨の剣》《螺旋撃》《重力の沼》
 エフェクトを使用する判定の達成値を+5、対象のドッジ判定のC値を+1、同一エンゲージなら更に+1
 そしてメジャーで コンボ:▼絶望の招き
 《コンセントレイト:エグザイル》《レネゲイドスマイト》《オールレンジ》《漆黒の拳》《爪剣》《妖の招き》《踊る髪》《貫きの腕》《命の剣》《魔神の心臓》《異形の祭典》
 射程:視界の対象に装甲無視・ガード不可。ダメージを受けた対象に硬直付与&同一エンゲージへの引き寄せ。命中した対象にラウンド中のダイスペナルティ-15D付与。対象5体
「どうです? 先程の分体とは一味違うでしょう?」
蔡家みちる:「あは、当たり前や!同じやったら芸ないっちゅーもんや!」
泉涌寺 麻莉愛:「これだけやらかして使い走りとは恐れ入るわ」
GM:という訳で、PC全員に対して槍と化した五指が迫る!
美作重陽:「当然です。私とは……生み出されてから60年しか経っていない私とあの方とは、格が違うのですよ」
八島藤花:「く、護り切れる…か!?」
蔡家みちる:わーん、どうせなら従者狙ってくれよぅ 従者で白峰さんをカバーします
白峰 歩乃佳:なんと
GM:では、その指の槍衾の一本を、生み出されたばかりの従者が自らの身体を盾にして擲つ!
蔡家みちる:ほのかさんの浸食率がひどい
GM:という訳で判定だ!
美作重陽:攻撃力34、ドッジ判定−1d・C値+1
DoubleCross : (22R10+10[7]) → 10[1,2,2,3,3,3,3,3,4,4,5,5,6,7,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[3,4,6,6,7,8,8,8,10]+10[4,5,7,7,9]+6[5,5,6]+10 → 46
蔡家みちるDoubleCross : (11R10[10]) → 10[2,3,4,5,5,6,7,7,10,10,10]+10[2,10,10]+6[6,6] → 26
白峰 歩乃佳:ありがとうちっみーくん…!!
蔡家みちる:失敬
DoubleCross : (10R10[11]) → 9[1,1,2,3,5,5,7,7,8,9] → 9
泉涌寺 麻莉愛:ふれるだいすがない
九曜計都:ないです
蔡家みちる:あ、そうだ、ないです
八島藤花:装甲ガード無視だけど…ガードしかないよなあ…!
九曜計都:ゲイズは……2度目に合わせるか。ちょっとほんきだす
美作重陽:ではダメージです。この後に、引き寄せによる4Dが入ります
DoubleCross : (5D10+34) → 27[8,5,6,1,7]+34 → 61
九曜計都:えっと命中した時点で色々入るんだっけ
八島藤花:流石に落ちるな
九曜計都:落ちるべなぁ
蔡家みちる:ケバブッ

 

――突き刺された上にぐるぐると回転する、と?

 
GM:ダイスペナルティは命中時点で、あとはダメージですね
八島藤花:後硬直がありますね…ひえええ。
九曜計都:私動きの関係でロイス2枚とけるやん
 ひぃ
泉涌寺 麻莉愛:藤花さんの氷雪と何やかやでふせげんかしら
GM:ダメージ減衰はOKですよ。
泉涌寺 麻莉愛:と思ったけどリザレクの方が大事じゃな

 甘んじて受けとこ
九曜計都:えー、ダメ-10すると耐えれる人
泉涌寺 麻莉愛泉涌寺 麻莉愛:範囲にダメ-40入れられまーす
八島藤花:まだリザレクトが出来るのでそれ次第…!ともかくリザレクト!
九曜計都:私は受けるしか無い
蔡家みちる:死ーん
泉涌寺 麻莉愛:でも引き寄せ喰らうとダメージ受けて死にます
九曜計都:どのみちおちます
泉涌寺 麻莉愛:よって今撃っても仕方なし
九曜計都:でも引き寄せダメの時点で起きないとだめなやつ
八島藤花:リザレクト
DoubleCross : (1D10) → 10
泉涌寺 麻莉愛:というか打つならゲイズに合わせた方がいいな!
九曜計都2回めたぶん来るのだろうので、全力の打点デバフぶっかけます
八島藤花:一気に上がった…!
GM:そして、続けて引き寄せダメージ!
美作重陽DoubleCross : (4D10) → 20[7,7,1,5] → 20
九曜計都:あ、私引き寄せダメ前に落ちるのですが起きなきゃダメか あ、起きてても大丈夫なやつかしらこれ
GM:それは起きなければいけません。追加ダメージ入る時点でとどめ刺されますので
泉涌寺 麻莉愛:攻撃のダメージ>引き寄せ時のダメージの2弾という認識でOK?
GM:その認識でOKです。
九曜計都:はい、プランナーちゃんへのロイスきっとくわよー
蔡家みちる:血みどろさんロイスをタイタスにして起き上がるよ
泉涌寺 麻莉愛:美作重陽にロイスとって即昇華
八島藤花20点…絶妙だな…ロイス1枚切らないと。
泉涌寺 麻莉愛:で、2段目か そっちもまあ喰らわざるをえぬ
蔡家みちるSHINU 20TEN
九曜計都:あ、ちなみに私そっちも食らうとしんでしまうん
GM:死んでしまいます(沈痛)
 ただし、ダメージが入る前に『不利な効果を打ち消す』を適用すれば、移動による追加ダメージは防ぐことが可能でゲス
九曜計都:あ、それはするつもりでした
 ごめんほのちゃんのロイス切ってそれ消します……(弁術はイニシアチブなので切らないとどのみちだめやのです
 ちくしょう他の残りのロイス面子がしんどすぎる(血反吐吐く
 不利な効果は全消去で
八島藤花:ダイスペナルティは正直あってもなくてもな感じではあるので…美作のロイスをタイタスにして戦闘不能から復活します。
泉涌寺 麻莉愛:んー
九曜計都:あ、硬直はコロニーで弾かれてた。
蔡家みちる:美作っちに 好奇心・殺意〇でタイタスにしますえ。不利な効果打ち消す方向で
九曜計都:私手番終わったら速攻でイニシアチブうごいてやる……
泉涌寺 麻莉愛:男二人と同様にタイタス昇華するか… みっちーへのロイスをタイタス昇華
蔡家みちる:さようなら慈愛
GM:では、打ち消しは、計都・みっちー・麻莉愛さま。通しは藤花さんですね。
 という訳で、藤花さんは超重力に翻弄され、引き絞られることによる20点の追加ダメージを受けて下さい
八島藤花:受けてロイスで復活しました!1発目はリザレクトで耐えました!
九曜計都:えーと、みっちー従者でなぐるんやね。その場合みっちーに先動いて欲しいやも
GM:従者はもう消滅しました。べしゃっと。
泉涌寺 麻莉愛:というか従者カバーした剣消えるのでは
九曜計都:ん、なんか作成するゆーてたから 作成しないなら私から動くぐらいの差異でごんす
GM:うん。作成して、すぐにほのちゃんの盾になってぶっ潰れました。何と儚い
蔡家みちる:メジャーに作成するます
八島藤花:「し、しんど…いが、まだまだよ…!」何とか耐えきる
九曜計都:なのでちみくんほのちゃんまりあさまにぶん投げようかと
GM:という訳で……割り込みもう一発……の前に、イニシアチブが速まったので、計都!
九曜計都:手番くれるんならやるかぁ、あとみっちーも16です
蔡家みちる:九曜さんどうぞ 私は待機して最期に従者作りますわ
九曜計都:ん、従者に支援かけなくてええん?
 あいさい
 その場からメジャーで アドヴァイス+戦場の魔術師+弱点看破
 えーと、まりあ様とほのちゃんととーかさんに!
 対象の次の攻撃力+15、メジャー判定+7D、C値-1(下限6) と言う感じで。
八島藤花:は、はい!ありがとうございます!
白峰 歩乃佳:ありがとーう!
九曜計都:で、私の手番は終わり(イニシアチブのかまえ
GM:では、他にイニシアチブで何かやりたい方はいてませんかー?
 いてないようなら……参る
九曜計都:動くよ!! 行動値はわしが先じゃ……
GM:参れ!
九曜計都:美作に《嗜虐の弁術》!! 対象の攻撃力-15、ついでに行動値も-5!!
 どこかの いなくなったはずの元リエゾンロードの 呪詛が きこえる。陰陽術というよりは……その時代から「よくあった」粘りつくかのような。
 そんな感じで、美作さぁんに。

 

九曜計都:なんか呪い方面の演出出すのにほくとんが何故か出てきた。申し訳なく。

 さーて、侵食率かっとばしそうなんで……ここ、乗り切りましょう(腹は決めた

 
GM:九曜北斗:「なるほど……オモイデ様とはこのようなものか――私には不要だな。この木偶と同様に」そのような言葉が、美作の脳裏に繰り返し響く。その幻聴に、殊更に顔を歪ませる美作。加虐の喜びではない……過去に受けた、逃れえぬ苦痛によって。
 では、他にイニシアチブ9以上の方で、イニシアチブのなんか宣言しときたい方はいらっしゃいますか?
白峰 歩乃佳:はぁい
泉涌寺 麻莉愛NO
GM:いないのであれば……はいほのちゃん!
九曜計都:そっかほのちゃんのアレも今うてるな(わぁい
八島藤花:やった!
GM:その前に、タイタス昇華もお忘れなく(笑顔)
白峰 歩乃佳:うふふ()
九曜計都:あ、嗜虐の弁術はこのラウンド終わったら切れるです
白峰 歩乃佳:シナリオロイス「六白傷無」をタイタスへ昇華。《グラビティエリア》の効果を解除します。続けて、《フルインストール》を宣言。以降の全ての判定でダイス+12!
GM:あ、《グラビティエリア》に限定しなくても、不利な効果はまとめて全部消せますよ? まぁ、移動しなければいいんですけどね。移動しなければ(うひひ)
 という訳で……さて諸君――覚悟はいいか?
白峰 歩乃佳:嗜虐の弁術で生じた一瞬の隙で高電圧を発生させます!! っと、そうかほかにもありました…すべて解除で!!
九曜計都:宜しい(構え
八島藤花:来る…!
美作重陽:《時間凍結》「ふん……過去は振り払った――貴方達、当代の『ここのつ』を利用してね。今更、足を引っ張られる過去などありません」
 ▼絶望の別離
 《コンセントレイト:エグザイル》《レネゲイドスマイト》《オールレンジ》《漆黒の拳》《爪剣》《斥力の槌》《踊る髪》《貫きの腕》《命の剣》《魔神の心臓》《怒涛の大蛇》
 命中+10、ダメージ+34、ドッジの判定ダイス-1D。装甲無視・ガード不可。ダメージを受けた対象に硬直付与&12mの強制移動。命中した対象にラウンド中のダイスペナルティ-15D付与。シーン(選択)
八島藤花:今度は強制移動か…!
九曜計都:《フラッシュゲイズ》だよ。ダイスを10Dなくすすごいこだよ。
GM:がしゃーんがしゃーん

九曜計都:あ、ごめんフラッシュゲイズ取り下げた方が安全?私の侵蝕が死ぬけど >みんな
八島藤花:怒涛の大蛇でシーン攻撃。何なら吸い込む…!
九曜計都:えっとその とーかさんのロイス次第なんですが……一応吸った後避けてもらうって手もあるです(念のため
 大丈夫そうなら打点下げに集中します
泉涌寺 麻莉愛:とりあえず範囲軽減の構えしてる
八島藤花:空きロイス1つ、まだ4つもあるので何とかなるかと…!
九曜計都:では下げに行きましょうか。フラッシュゲイズそのままお願いします
美作重陽:攻撃力19、ドッジ判定−1d・C値+1/+2
DoubleCross : (12R10+10[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,4,6,7,7,9,9]+10[2,4,5,7]+1[1]+10 → 31
八島藤花▽狂花防壁・零式 <守護者の巨壁> 侵蝕:6
 <命のカーテン>リミット。 対象の攻撃が行われる直前に使用する。その攻撃の対象を「対象:単体」とし、あなた1人に変更する。
 その攻撃であなたはカバーリングの対象にならない。1シナリオ1回まで。これで単体まで落とす!
「来なさい…弾いてあげる!」
GM:ガード不可・装甲無視で
DoubleCross : (4D10+19) → 26[7,8,10,1]+19 → 45
九曜計都:足りなかったら軽減追加します(できれば節約したい
八島藤花:これは…ダイヤモンドダスト込みで弾けるか…ってところですね。
GM:NPCカード使うのもありですえ?
九曜計都:まりあ様の判断はおまかせしまうす
八島藤花4D10+12点あるとほぼほぼ確定で氷雪の守護で防げる…はず?
泉涌寺 麻莉愛:しっかり防いだ方がよかろうて
GM:五指の槍衾が膨張し、キミ達を押し潰そうと跳ね狂う。
泉涌寺 麻莉愛:不壊の城壁ぶち込もう
八島藤花:助かります…!
泉涌寺 麻莉愛:不壊の城壁使用 膨張した槍衾の前に巨大な車輪を4枚形成
 ダメージ-40
九曜計都:じゃあ視界阻害で命中精度を下げたってことでおひとつ >フラッシュゲイズ
GM:だが、その暴威を、同じくその身を力の奔流と変え、凪へと変化させることに長けた『練達の盾(マスターシールダー)』が受け止めた!
八島藤花:「助かるわ…一人じゃあ流石にこれは…!」

 

九曜計都:うひぃ140見えてきたがいけるか

 軽減の固定が50か今見えてる分で打点と判定ダイスさげてようやくこれなの本当にこわひ

白峰 歩乃佳:三人がかりでこれかー…!

泉涌寺 麻莉愛:120%への入国

九曜計都:けいとんかつかつなのでそろそろおねがいしま 

白峰 歩乃佳:なかーま……()>侵食値

 
GM:一人で受け切るには至難……だが、三人ならば!
 という訳でダメージは……0だ! さぁ!反撃だ!!
 といった所で――ちょうど時間となりました。

 

GM:広沢寅蔵なんて、殆どの方が反応出来ねぇよ

 
九曜計都:はーい。
白峰 歩乃佳:はいさー
八島藤花:はーい!
泉涌寺 麻莉愛:はいな
九曜計都:あとちょっと皆様に割と大事な報告が……PLのお仕事のお勉強 いわゆるマンゴー研修的なアレで
GM:アイエ?!<マンゴー研修
九曜計都8月後半死滅しました。えーと、ガチで経営側にあがることになりまして、そのための研修に……なので日程不明ですが8月後半はオンセ環境にほぼないかと思われますご了承下さい
白峰 歩乃佳:め、めでた…い…()
八島藤花:めでたい分お忙しい…!
泉涌寺 麻莉愛:めでたやおいそがしや
九曜計都:衛生的なアレとお酒売るための講習もするらしいです
蔡家みちる:ひゃわわわ
GM:逆に考えるんだ……8月中旬までにケリをつければいいんだ
九曜計都:と、私そろそろ支度に集中しないとやばたにえんなので(電車5時半ぐらい 窓あけてますがお先に失礼します……!
GM:お疲れ様です。誠に。
八島藤花:うわ、早い…!お疲れ様でした!
白峰 歩乃佳:お疲れ様です、明日は楽しんできてくださいませ!
GM:という訳で、改めまして次回……詳しいことはメイティさんと相談だ!
八島藤花:はーい!よろしくお願い致します!
GM:では、今晩もありがとうございました!

 

***

 

GM:それでは早速ですが再開といきましょう。状況としては、美作の追加行動諸々が終わったところ。通常行動を起こされる前に反撃だ!!といった場面です。
泉涌寺 麻莉愛:こんばんは
白峰 歩乃佳:見事撃ち返してみせましょー。よろしくお願いします!
GM:という訳で、16の計都からどうぞー
泉涌寺 麻莉愛:よろしくお願いしまーす
八島藤花:よろしくお願い致します!
GM:おっと、忘れるところでした。今晩も宜しくお願いしますッ!
九曜計都:よろしくおねがいしますー
蔡家みちる:よろしくお願いします。
九曜計都:えーとログみなおし
 みっちーが待機、けいとんが支援なげてて、割り込み行動に対して嗜虐の弁術重ねてからみまっちゃんが追加行動終了した直後
白峰 歩乃佳:メイン火力はその二人だからいいのかな?ちっみーは爆発四散してますもんねえ
九曜計都:支援はこれ(かけ)終わってんやなコレ
白峰 歩乃佳:(雑談とごたまぜ状態)
泉涌寺 麻莉愛:となるとあたいかこの次
九曜計都GMの方も一応ご確認願いまして— >みっちーとけいとんは行動済みで、その後のイニシアチブにみまっちゃんが(ry
 なんでつぎまりあ様?
泉涌寺 麻莉愛:いやないな
白峰 歩乃佳:麻莉愛ちゃんのイニシアチブいくつでしたっけ
蔡家みちる:あり?私行動してたっけ 確認しま
九曜計都:行動済みってよりは待機ですなごめん>みっちー
GM:行動は待機でラウンドの最後に従者造る、ってことになってましたね<みっちー
蔡家みちる:あいあい
泉涌寺 麻莉愛:クロックがかかってれば15 >行動値
白峰 歩乃佳:ありですー。じゃあ一応順番としては麻莉愛ちゃん?
九曜計都:かかってる >クロック
泉涌寺 麻莉愛:じゃあやっぱ次あたいか
九曜計都:で次のほのちゃん→美作(正規手番)
GM:そうですね。15の麻莉愛さまが次に動くことになります
泉涌寺 麻莉愛:で、あるな
 デバフ類は解除してあって 計都ニキのバフはある状態と
 んでは行動
 マイナーなし メジャーでコンセントレイト:モルフェウス+巨匠の記憶+クリスタライズ
 判定
DoubleCross : (19R10+11[6]) → 10[1,1,1,2,3,3,4,6,7,8,8,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[1,4,4,5,5,6,6,6,7,8,8,9]+10[3,4,5,6,8,8,8]+10[1,3,6,6]+3[1,3]+11 → 54
九曜計都:んー、いらない、かなぁ54なら
泉涌寺 麻莉愛:あ、対象は勿論美作センセ
美作重陽:《蛇の動き》
DoubleCross : (20R10[10]) → 10[1,1,2,4,4,5,5,5,5,6,6,6,6,8,8,9,9,10,10,10]+10[4,5,10]+9[9] → 29
泉涌寺 麻莉愛:なかなかまあ心臓に悪い値を出しなさる
九曜計都:回ると面倒くさいダイス数 最悪切り札2枚めも視野だったかあぶない
GM:《リフレックス》がない2nd仕様
泉涌寺 麻莉愛:命中ですかしら ダメージ参ります
GM:という訳でダメージどうぞ!

 

GM:よぅし、やっと目が覚めてきた(セッション直前に冷房の効いた食卓で飯食ってたせいで、身体がスイッチ切ろうとしてたマン

白峰 歩乃佳:起きて—!あーさーだーよー!(違う)

 

――2018年の夏は、酷暑でした。そのため、暑さからくる寝不足を補うかのように冷房の効いた部屋で機能が停止しそうになることが何度もありました。すごいね人体。

 
泉涌寺 麻莉愛:ダメージ 装甲無視
DoubleCross : (6D10+37) → 19[5,1,4,3,3,3]+37 → 56
 目はまあ悪いがあとは本命が何とかしてくれる(他力本願寺)
白峰 歩乃佳:装甲無視で当ててるからばっちし…なんだけど、うん、HP大杉
九曜計都:えぐだしなぁ 蒸発させなきゃ(迫真
美作重陽:「ふむ……貴方にはプランナーも一目置いているのでしたが……この程度とは――」
泉涌寺 麻莉愛:「おあいにく様 今日の私は引き立て役でして」
美作重陽:「ほう……でしたら、本命はさぞかし楽しませてくれるのでしょうね」
泉涌寺 麻莉愛:「それは勿論           というわけでほのかちゃんよろしく 外すなよ
GM:口調がそれぞれ違っているのがらしくていいなぁ
白峰 歩乃佳:「…うんっ。むしろ楽しむ前に、蹴散らしてあげるんだからっ!」ばちばちっ
 マイナーはなし、メジャー《コンセントレイト》《雷の槍》《トランキリティ》《エクスプロージョン》《増加の触媒》《キリングパフューム》!
九曜計都:「なぁに 圧を掛けなくとも。廃品回収か不良品回収ぐらいは責任持って手伝おう」(なにかしらのかまえ
GM:その構えは一体何かしら?
泉涌寺 麻莉愛:判定前に砂の加護 ダイス+5 

白峰 歩乃佳:攻撃通りますように(なむなむなむ)

九曜計都:通すのが俺のしごとじゃけぇ(ダメキャンなら泣く

泉涌寺 麻莉愛:これによりホノチャーンにかけられし他所からのバフはダイス+12 C値-1 ダメージ+33ぞ

GM:大丈夫。ひとつ設定が入ってるせいで、とあるエフェクトの使用に制限がかかってるから

 

白峰 歩乃佳:判定前に《アウトレイジ》でC値-1し、さらに【賢者の石】の効果も使用!!
 支援も受け取りまして——
 真・春雷の猛り
DoubleCross(33R10[3]) → 10[1,2,2,3,3,3,3,3,3,3,4,4,4,5,5,5,5,7,7,7,7,7,7,7,8,8,8,8,9,10,10,10,10]+10[1,1,1,2,2,3,3,3,4,4,5,5,5,6,6,7,7,7,7,8,8,8,8,9,9,9,9,9,10,10]+10[1,1,1,1,1,1,2,2,2,4,4,5,5,5,6,7,7,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,3,3,4,4,6,6,6,7,7,8,8,10,10]+10[1,2,2,3,3,4,5,6,7,7,9,10,10]+10[1,1,2,4,5,6,7,7,8,8]+10[2,2,3,4,4,8,9]+10[2,6,6,8,9]+10[2,2,8,9]+10[7,7]+10[5,8]+10[2,8]+10[10]+10[9]+10[3]+10[9]+10[3]+2[2] → 172
九曜計都:《勝利の女神》でさらに+21!いい加減にしなさいよみまっちゃん!!!

 

白峰 歩乃佳:攻撃値が支援だけでとんでもないことにぅ

九曜計都:ここはアタッカーがぶん回してくれる人だからさ、ダイスのっけるのがたのしいよね。

泉涌寺 麻莉愛:せやせや。なおまだのる

九曜計都:今後戦術取るでもありかなーぐらい ダンシングライトとかの方が小回り効きそうだけど

八島藤花:藤花と同エンゲージだと更に乗ります!>マクスウェルプログラム マクスウェルの悪魔も視野ですね…。

白峰 歩乃佳:みんなまだ乗せれるから怖ぁい

九曜計都:しかもさこれさ……まだ打点のびるよねたしか(震え

 

白峰 歩乃佳:ヒッ
GM172+21で193て……すごいことになっちゃったぞ
泉涌寺 麻莉愛193 たまげたなあ
八島藤花:ナイス!
白峰 歩乃佳:ダイス支援に判定値支援が加わってあつぅい
美作重陽:《蛇の動き》
DoubleCross : (20R10[10]) → 10[1,2,2,3,3,3,3,3,4,4,5,5,6,6,7,8,8,9,10,10]+5[5,5] → 15
泉涌寺 麻莉愛:というかキリングパフュームってドッジ不可では
 あ、ダメージロール前に力の霊水 ダメージダイス+4し申す
美作重陽:歩乃佳の『賢者の石』の放つ輝きに、笑みの形に貌を歪ませる美作。それはさながら、その力を見定めるかのように
GM:せやね。
白峰 歩乃佳:おおっと(宣言し忘れてました。)ありがとうー
 石から七色の霧を、そして雷光を。周囲に展開してもらった霧もろとも爆ぜさせます!!
 ダメージ
DoubleCross : (24D10+69) → 133[8,4,3,5,7,2,1,3,4,9,4,7,2,9,2,10,4,7,9,6,9,8,8,2]+69 → 202
泉涌寺 麻莉愛:(そんなに   という顔)
美作重陽:一気に削れて残り22点!
泉涌寺 麻莉愛:なんかPC的なレベルまで落ち込んできたぞう
美作重陽:「ふ……流石は賢者の石……いえ、『無疵なる石』オモイデ様の一部――といった所です。共振もあって、この威力とは……私でなければ受け止められなかったでしょう」

 

九曜計都:生半可なジャームが消し炭レベルのダメージがみえたぞ。

八島藤花:流石賢者の石!

白峰 歩乃佳:これでまだ削り切れない…っていうかロイス切ればよかったのか。暑さにやられてるー

九曜計都:ところでとーかさん……ダメージいくつ出せます?

 みっちーがいけるならみっちーでも大丈夫かなとは思うがこの後次第

八島藤花:ダメージですか?…、支援いただいてますし…相手にガード値が無ければワンチャン削れるかもくらいですね。期待はしないで下さい…!

泉涌寺 麻莉愛:みっちーでいけなくもなくもなさげなこの とはいえ武器がなあ

九曜計都:ガードって言われなきゃいけそうだが

泉涌寺 麻莉愛:いまのとこ使ってはこないがあってもおかしくはない

九曜計都:ドッジなら、けいとんが潰せます。次のラウンドに回したら流石にちと不味いと思われますがどうしましょ

八島藤花:ダイスは14個、C値9、攻撃力+15ですね…>藤花(支援受けて)

白峰 歩乃佳:ふむ

九曜計都:あとの防御リソースはどんなもんでしょ とーかさんが一番余裕ありそうなのと みっちーが次点なので

泉涌寺 麻莉愛:EXP15点をおもむろに使うと判定強制失敗のアージが生え申す

八島藤花:防御は実は結構余っていまして。Dロイスの守護者がある、今までほとんどガードしてないのでその分負担は今軽いですね。

泉涌寺 麻莉愛:ジェネリック時の棺

白峰 歩乃佳:15点払えばもう一回遊べるドン(隣でそっと挙手)(なお侵食値)

 
白峰 歩乃佳:「受け止めれた、って思う?違うよ、わたし一人の力じゃないもの」
泉涌寺 麻莉愛:「隙あらば自慢して 私よりよほど人形のくせに大した自信だこと」
美作重陽:「しかし、相手は他ならぬ私……九曜のここのつが一つ『蘇馬』――そして、マギステル・コマンダーたる私です。相手が悪かったと悔み、贄となるのです」
白峰 歩乃佳「石の力だけじゃないんだよ。皆の想いはまだ全部ぶつけ切ってないもの!」
泉涌寺 麻莉愛「そうとも まだ麻莉愛の不肖の部下…部下? も控えているのだ」
GM:キミ達は一つの鼓動を感じる。
 その鼓動は、美作の魔眼の奥に秘められた彼の核と言うべき場所が放つもの。
 その鼓動は、使い果たしたはずの力を呼び起こすッ!!《アナザーセルフ:怒涛の大蛇》だッ!!
八島藤花:げぇ!シーン攻撃が戻って来たぁ!
美作重陽:「これで…終わりです」▼絶望の別離
 《コンセントレイト:エグザイル》《レネゲイドスマイト》《オールレンジ》《漆黒の拳》《爪剣》《斥力の槌》《踊る髪》《貫きの腕》《命の剣》《魔神の心臓》《怒涛の大蛇》
 命中+10、ダメージ+34、ドッジの判定ダイス−1D。装甲無視・ガード不可。ダメージを受けた対象に硬直付与。

 

九曜計都:えーとまりあ様 帳って侵食率いくつでしたっけ?けいとんは攻防両面に使える代わりに2Dなので、ちょっと重ためになる可能性があるんすね

泉涌寺 麻莉愛:帳は安いのだ。何と7で撃てる

九曜計都:うっひー、さすが帳ちゃん

 あ、ごめんなさい不味いどのみちお願いします >まりあ様

 んーととーかさんまりあ様

八島藤花:はい!

泉涌寺 麻莉愛:とりあえずうつねー はいな

九曜計都:ここをとーかさんに捌いてもらうと とーかさんにペナが入るんですね?

 たぶんとーかさん受けると逆にまずいかも?みっちーによるけど

九曜計都:みっちーが殴り行けそうならそのまま吸い込むのが良さそうなんだけど

八島藤花:そうですね、硬直はもう付いているのでまあ良いのですが…斥力の槌が…強制移動なのが…。

泉涌寺 麻莉愛:ソレナ

九曜計都:ダメそうな場合はまりあ様に叩き潰していただかないときつい

泉涌寺 麻莉愛:やります やろう

九曜計都:おっけぇ私が当てさせにいきますわ。最悪出目が暴発してもほのちゃんと同じぐらいで済む

 
九曜計都:対象表記だけ確認させていただいて宜しいでしょうか(あとラウンド変わってないので弁術の打点ペナ(-15)有効ですと念のため
GM:対象:シーン(選択)でゲス
泉涌寺 麻莉愛:判定前に経験点15消費してモルフェウス嫌悪のアージ【砂塵の帳】を習得して即座に使用 
 攻撃の命中判定を失敗にさせます
美作重陽:「終わりにする心算だったのでしたが……流石はプランナーが一目置いているだけのことはある、と言っておきましょう」

  

白峰 歩乃佳:わざわざ同じ表現が繰り返されるのはちょっとずるい

八島藤花:22点を削ってみるか…一応自分攻勢に移ってみます。なんと0コストで殴れるドン…!

九曜計都:すんごぉい

八島藤花:0コスト(訳:武器による素殴り)

白峰 歩乃佳:省エネだドン!

 
泉涌寺 麻莉愛:自身が直前の攻撃で作り出した水晶を粉砕し、輝く粒子に変えて攻撃を防ぐ
「麻莉愛は裏方に回っても一流ですもの ね」

蔡家みちる「ね!」ウィンク
泉涌寺 麻莉愛ぷい(そっぽを向く) 

 

白峰 歩乃佳:みっちーがどや顔してるんが目に浮かぶ

九曜計都:それ、ほんとそれ

蔡家みちる:( ・´ー・`)

 
GM:では、続いては藤花さんですが……最初に言っておきます。美作、装甲あります。

九曜計都:ってことは
GM:装甲値10です
九曜計都32点か
八島藤花:なるほど、32点のダメージを最低でも出せばよいと…(後はG値次第)
GM:飾りと思っていた装甲値が脚光を浴びるの巻
八島藤花:ともかく、削ることは大事。マイナーで、悪食の好物(エグザイルシンドローム ユニークアイテム)
 マイナーアクションで使用、HPを2D10点回復する。1シナリオ3回まで。
 まず回復。 悪食の好物分
DoubleCross : (2D10) → 4[1,3] → 4
泉涌寺 麻莉愛:うむむ
GM:Oh
八島藤花:メジャー、武器による素殴り。
 肉体/100%DB+3、支援+7D、C値-1、-1はクリスタルシールド武器補正
DoubleCross : (14R10-1[9]) → 10[2,3,4,4,4,4,4,5,5,6,7,8,9,10]+8[4,8]-1 → 17
美作重陽:《蛇の動き》
DoubleCross : (20R10[10]) → 10[1,1,1,2,3,3,4,5,5,6,6,7,8,8,8,9,10,10,10,10]+9[3,4,9,9] → 19
白峰 歩乃佳:ああああくそう
九曜計都:だからのーたいむでふんないでええええ(ドッジ宣言見えないと言えないっすあれ
GM:申し訳ありません。では、待ち構えていたこともありましたので、このダイスの前に宣言していたということで<計都
九曜計都:んーとどうしよう出目見えちゃってるけど言っちゃっていい? ALL
泉涌寺 麻莉愛:よいのでは
GM:GMは許可したので見なかったふりをしてください(超悪いGMの図。良い子は真似すんな)
泉涌寺 麻莉愛:というかまあ 20超えなきゃ使うでしょう 多分
九曜計都:では申し訳ない。《月光の奏者》を美作のドッジ判定に。「判定失敗」の方を適用します。
  コスト
DoubleCross : (2D6) → 8[3,5] → 8
八島藤花:あ、6面体…!
九曜計都:あ、うん
DoubleCross : (2D10) → 8[3,5] → 8
九曜計都:すげぇ()
八島藤花:変わらない!
GM:躱した……と思ったが、それは幻像だった!というか、[3,5]の出目まで一緒だよ!!
九曜計都:では改めて。「鏡花水月」の如く。幻影が水晶の塵を元に乱反射した幻影が。
八島藤花「私だって、私だって――!」みんなを守るだけじゃなく!一緒に!戦う! ダメージ行きます!
泉涌寺 麻莉愛:がんばえー
八島藤花:支援込みで!装甲有効、ガード値も有効。
DoubleCross : (2D10+15) → 11[3,8]+15 → 26
九曜計都:ちょ、惜しいが
八島藤花:良いダメージだけど装甲が…抜けない!
白峰 歩乃佳:あと6!!
八島藤花:く…後詰めはお任せします!後は防衛に全力を割く!

 

九曜計都:みっちーさて

 ……こののこりHP、削れそうでしょうか?ちなみにけいとんから上げれるリソースこのターン残ってないごめん

蔡家みちる:よゆーb

白峰 歩乃佳:きゃーみっちー

泉涌寺 麻莉愛:キャー

九曜計都:問題は相手のダイスだけですな 祈るしかあるまい

泉涌寺 麻莉愛:言うてみっちー侵蝕は余裕あるけん。回避観てからタイタス固定値増加とかも使えるからまあ

 
美作重陽:「これは驚きました……まさか、貴方が私に一撃を入れるとは」
八島藤花:「盾手だってね…たまには一撃を入れたくなるものよ」
美作重陽:「ですが、その後がいけない――所詮は、後先を考えない特攻に過ぎない」加虐の笑みが浮かぶ。
八島藤花:「くっ…それは否定しきれないわ…けど…まだ私だけじゃないもの」
蔡家みちる:「あっはっは!だいじょーぶやで藤花ちゃん!考えすぎて躓くのが一番あほらしいやん!今ので正解や正解!」
八島藤花:「みっちーくん…!」
蔡家みちる「このオッサンが不正解いうんやったらボクが力づくで正解にしたろうやないかい…!」にこっと強気な笑みを浮かべる
白峰 歩乃佳:「お願いだよ、みちる君!いつもみたいに ごりごりに押しちゃえっ!」

 

GM:宇宙エンジンッ?!<ゴリ押し

 

――またそんな反応しづらいボケをカマしおって。

 
蔡家みちる:「ええでえ、女の子の声援めっちゃうれしいわ!」
 そしてえ
 NPCカード 小鳥遊姉弟使用を前もって宣言しておくぜ

 

――ここでその発想が出てくるとは!! 最終回である次回に備えてNPCカードは徹底的に温存するのだろう、という想定がPL・GM双方に蔓延していたこともあり、ここで一気に畳みかけることで、千載一遇の好機を逃さず、ものにする――みちるの生き様、そして、局面を打開する一手を見出したみちるPLこと魍魎さんの熟慮が伺える一幕でした。

  
九曜計都:うん、切るしか無い。すまぬお力おかりします

 

八島藤花:ダイスは3つなら何とか出来ます…うん、3つなら!

九曜計都:これはイケみっちー

八島藤花:カッコいいぜ…!

泉涌寺 麻莉愛:がんばえー

 
蔡家みちる:マイナー:気合ためる
 さあかつて銃口を彼らの頭に向けたこと、その時の彼らの表情を思い浮かべつつ
 メジャー:コンセントレイト・原初の赤<ペネトレイト> 装甲無視やで美作ヤン

 

白峰 歩乃佳:惚れるぅ

 
八島藤花:この判定に援護する!
 マクスウェルプログラム(サラマンダーシンドローム ユニークアイテム)
 あなたとエンゲージする対象が、何らかの判定を行う直前に使用出来る。
 その判定のダイスを+3個か-3個する。1シナリオ3回まで。
 +3個で!いっけー、みっちーくん!
蔡家みちる:ありがとうやで!
DoubleCross : (19R10+2[5]) → 10[1,1,3,3,3,3,4,4,4,4,4,5,6,8,9,9,9,10,10]+10[1,5,6,7,8,9,10,10]+10[2,4,6,7,8,9,10]+10[3,4,5,7,10]+10[7,8,10]+3[1,2,3]+2 → 55
泉涌寺 麻莉愛:やりおるマン
白峰 歩乃佳:みごと!!
美作重陽:ドッジします
 《蛇の動き》
DoubleCross : (20R10[10]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,3,3,4,4,5,6,6,6,7,8,8,8,10]+7[7] → 17
九曜計都これは姉弟の……(それっぽいことを言ってみる
蔡家みちるDoubleCross : (6D10+7D10+12) → 37[8,1,4,10,7,7]+33[7,7,9,5,2,2,1]+12 → 82
GM:美作は、倒れた
美作重陽:かに見えた
九曜計都:(蟹)
美作重陽:『苦痛のこだま』…タイミング:オート
 戦闘不能になった際に使用することで、シーン(選択)の対象と<意志>判定の対決を行い、失敗した対象に1D10のダメージを与える。
 ダメージを与えた対象がいる場合、即座に戦闘不能から回復する。その際にHPはダメージを受けた人数×10点回復する。
九曜計都:面倒くさい残機もってた!!
白峰 歩乃佳:うわあ
美作重陽:という訳で、全員と<意志>の対抗判定です
DoubleCross : (17R10+6[10]) → 10[1,1,2,3,3,3,3,4,4,6,6,8,8,8,9,9,10]+9[9]+6 → 25
九曜計都:うっひぃ
八島藤花:くう…対抗判定だっ!
美作重陽:そして白峰歩乃佳さん……ここで貴方の判定に対して《時の棺》の使用を宣言します。
白峰 歩乃佳:なっ!?
 どおりで、ここで、ここまで取っておいたってこと…!!
美作重陽:いやなに……ここで堕とせそうなのが(HP9の)貴方しかいませんからね。
九曜計都:あ。ほのちゃんそれは解決しそう。
 問題が1件。
泉涌寺 麻莉愛:ほいほい
白峰 歩乃佳:問題
九曜計都:あー、これって戦闘不能にならなければいいんですよね?
 あ、ちゃうですね
泉涌寺 麻莉愛:ですね。うけちゃったらダメ
九曜計都:えーと、ほのちゃんの案件に関してはダメージはなんとかなるんですが
GM:ダメージを受けた時点で美作は回復ですね。
九曜計都:他の人は判定に成功してもらわないとまじいかなって
泉涌寺 麻莉愛:レルム残ってるからワンチャン…?
九曜計都:けいとんは……ロイス切るか? ようするにこれってまぁうん 何らかの手段で判定失敗した人が10点以上軽減されれば良いんですよ
泉涌寺 麻莉愛:なのかなあ・・・
九曜計都:命中や判定失敗ではなく「ダメージを受けた人数」依存なんで、とーかさんの軽減ってどうだっけ……
白峰 歩乃佳:ダメージをはじけばいい、ってこと?
九曜計都:そう。けいとんは1人だけならひらめきの盾が残ってるんですが
八島藤花HPダメージの適用直前なので、出来る、かな…?GMさん裁定かなあと。
九曜計都GM的にはありなんですかね?という
泉涌寺 麻莉愛:というかまあダメージロールともなわないしのう
 1d点のHPダメージを受ける じゃろ
 常時ダメージ軽減系のDロイス辺りならワンチャンあろうが 他はタイミング的にどうかのう
GM:ちょっと悩ましい提案なので、読み返してみます。もう少々お待ちを。

 

―― うーん。軽減を提案されるとはこれっぽっちも思ってなかったから、ちょっとこれは本当に悩ましいぞ。DXの場合、似たようなケースに「HPを失う」という問答無用の表記もあるから、そっちで書かれているケースとも見比べて判断しないと(ばたばたばたばた)

 

泉涌寺 麻莉愛:みっちー経験点余っててかつ衝動嫌悪だったりせーへん?
蔡家みちる:みっちー解放やねん
泉涌寺 麻莉愛:マリシャスはなしと ここら辺警戒して帳じゃなくて嫌悪の毒あたり取っておけばよかった膿
 一先ず自分の分の判定は振っておくか
GM:結論出ました!「HPを失う」ではなく、「HPダメージ」なので、軽減は有効とします
 まぁ、その前に<意志>判定に成功すれば問題ないんですよ何も。ええ何も。 

 

九曜計都:めも: ブラックドッグ/ソラリス(飢餓) ウロボロス/ブラム(解放) モルフェウス/ソラリス(嫌悪) サラ/ノイ/エグ(妄想) エンハイ/ノイマン(加虐)

白峰 歩乃佳:わたし以外みんな生き残るだけ生き残ってもらって、再行動エフェクトでもう一回殴り殺すのはダメだろうか(凶行)

九曜計都:たぶんなー、最悪また上から殴られそうなのが怖いんだ

泉涌寺 麻莉愛:であるな

白峰 歩乃佳:やっぱそれですよねえ

泉涌寺 麻莉愛:もう少し経験点余らせておくべきであったか 申し訳ない

 
八島藤花:まずは<意志>判定からだ…!
九曜計都:けいとんですら怪しいのに……
蔡家みちる:ロイス三つくらい切ればなんとかなるかや
泉涌寺 麻莉愛:判定前にドミニオンレルム かつ経験点10点使って意志を1>6に これで固定値18
 意志判定
DoubleCross : (5R10+18[10]) → 10[3,5,6,8,10]+2[2]+18 → 30
 麻莉愛できる子
GM:麻莉愛さまつええ<語彙力
八島藤花<意志> (思い出の一品)/100%DB+3/25
DoubleCross : (4R10+7[10]) → 9[3,4,4,9]+7 → 16
九曜計都:うーむわたーしがおちちゃ不味いし
泉涌寺 麻莉愛:最悪Sロタイタス昇華まで見えるから膿
八島藤花:タイタス切れば26まで上がる…?
九曜計都:ロイス切るか。……あえて、姫ちゃんって言うか。
 一先ず、振る!
DoubleCross : (5R10+6[10]) → 10[2,3,4,4,10]+7[7]+6 → 23

蔡家みちる:小鳥遊姉弟のロイスをタイタスにして判定ダイスを+10します。
DoubleCross : (16R10+2[10]) → 10[1,2,3,4,4,5,5,5,6,7,8,8,9,10,10,10]+5[2,4,5]+2 → 17
 ぐあえ
 あと二つ切るしかないか 

 

九曜計都:だー!回ったのにぃ

 
白峰 歩乃佳:チームゲイボルグで一人は弾けそう>NPCカード
蔡家みちる:判定後、ロイスを切ったら、達成値+1d10でしたっけ?
泉涌寺 麻莉愛:せやな
蔡家みちる:アリガト
泉涌寺 麻莉愛9でればおk
蔡家みちる:ほのかちゃんとまりあちゃんのロイスをタイタスにして+2d10
DoubleCross : (2D10+17) → 14[10,4]+17 → 31
泉涌寺 麻莉愛:ホノチャーンだけで十分であったな

蔡家みちる:主人公補正つよー
 
白峰 歩乃佳:(あ、そっかとやっと納得) 皆必死なのがダイス目にも出てくるけどなかなか届かない…!

 

九曜計都:ごめん今は力をお借りします!! 姫ちゃんのロイス切って判定ブースト!!
 DoubleCross : (23+1D10>=25) → 23+6[6] → 29 → 成功
 ひめちゃんありがとう!
八島藤花:力を私も借りよう…!パパのロイスを切って、判定ブースト!+10で、26!
GM:ああ、藤花さん。ヒューマンリレーションの色ロイスは今回のキャンペーンでは適用されてないのです。
 判定ブーストはみっちーのように1D10ですね
蔡家みちる:ロイスあと1個しかないよ~−w−
八島藤花:ああ!なるほど!なら自分は失敗で大丈夫です、減らす方向で。
九曜計都:ほのちゃんはこっちで軽減します。あとはとーかさんお願い!
 ほのちゃんに《ひらめきの盾》!これで確定で-10!!
GM:では、一律でダメージ出します。受けた方は軽減するなり素通しするなりどうぞ
DoubleCross : (1D10) → 1
 1てw
白峰 歩乃佳:なんと
蔡家みちる:www
九曜計都:ほくとん「やはり木偶」とーかさんならこれ楽勝なのでは(ふるえる
泉涌寺 麻莉愛:1 1かあ
八島藤花<氷雪の守護> 侵蝕:3
九曜計都:取り敢えず軽減はしておきます。 >ほのちゃーん
白峰 歩乃佳:お願いしますっ
八島藤花:あなたが受ける(予定の)ダメージを-4D点する。1ラウンド1回まで。(100%以上)
 軽減分
DoubleCross : (4D10) → 20[10,5,1,4] → 20

 

泉涌寺 麻莉愛:この各1点の為に延々攻防が繰り広げられたのである

九曜計都:でも当たるとやばいからね

泉涌寺 麻莉愛:それ(それ)

GM:まさに0か1かの攻防……ゼロサムゲームなのであった

九曜計都:この1点が洒落にならないのがな

八島藤花:1点は大事な1点…!

九曜計都:あと私一瞬思ったことは、しぐれさんのロイス持ってる人がいるなら……ってダメかちと怪しい(毒差し込むことを考えた

泉涌寺 麻莉愛:まず攻撃せなあかんからな時雨さんのは

 

――まぁ、邪毒の適用はクリンナップですし……そもそもエグザイルには《異形の守り》、バロールには《セットバック》と、BS対策には手厚い組み合わせでしたから(微笑み)。

  

九曜計都:範囲的にはほのちゃーんが一番強力に使えるのも本当に

 
九曜計都:誰か好きな人の介添でも想像しながらこだまに耐えた感じでどーでしょうか
白峰 歩乃佳:好きな人…傷無ちゃんたち…?「痛い…けど、こんなの!傷無ちゃんたちの痛みに比べたら!!」実験を受けていた苦痛の日々のぶり返しをかき消しはじきます
八島藤花「私を!八島藤花をナメるなあああ!」氷で苦痛すらを弾く!
GM:そして……皆様にお知らせです。美作、蘇生系はこれしかなかった!
九曜計都:あー!!よかったあああ
八島藤花:良かったあ!弾けて良かった!
GM:ダメージ与えて回復することは考えてたけど、蘇生のトリガーはこれだけ!
白峰 歩乃佳:なら、これでもう!
美作重陽:「ま……まさか……私の賢者の石が……レネゲイドが、食われ……貴方は一体……何者……」その言葉とともに、賢者の石が明滅を繰り返す。苦痛を訴えるかのように、痛々しくも、弱弱しく。
九曜計都:「ああ、そうか。やっぱり知らないか」
GM:美作は倒れた。そして、動かなくなった。
 オモイデ様の光は、ゆっくりと力を喪い、優しいものへと変わっていく。
泉涌寺 麻莉愛:それを横目にホノチャーンをSロイス指定しつつ 残り一枠でオモイデ様へ親近感表でロイス取得
GM:という形でクライマックスは終了となります!エンディングは……このまま行っちゃいますか?それとも、来週の22時からで宜しいでしょうか?
蔡家みちる:来週でお願いします…!
九曜計都:私はいけるが他はだいじょうぶなんか 無理か了解
白峰 歩乃佳:無理はダメ絶対~
八島藤花:オモイデ様にロイスを取り、Sロイスは…うん、ほのちゃんだ! 無理ダメ絶対!
泉涌寺 麻莉愛:了解了解
九曜計都Sロイス指定は、これはこはっさんかなぁ。実はひめちゃんと今回に限ってはとても迷っておりました
GM:では、来週22時よりエンディングに入ります。
 そして!エンディングでついに敵首魁が姿を現すぞ!!
泉涌寺 麻莉愛一体誰ンナーなんだ
九曜計都:エロかった頃のプランナーさんか
白峰 歩乃佳Sロイスは面影島の友人たち(纏めて1ロイス)。オリジン傷無ちゃんとも悩ましいけども…
蔡家みちる:ひゃあい
八島藤花:我が宿敵…!
白峰 歩乃佳:ロリンナーならぬエロンナーさんとお呼びしましょう エンディングは承知いたしました~
GM:あ、一応マスターシーンも入りますじょ。ほのちゃんと藤花さんに縁のある、追加のNPCカード素材も顔を出しますよ。
泉涌寺 麻莉愛:んだばお先失礼いたします また来週もよろしくお願いします
八島藤花:お、おお…!はい、来週も楽しみにしております!
蔡家みちる:おやすです
GM:ほのちゃんについては実感としてはごく薄いけど、一応ある、ということで。藤花さんについては、今の藤花さんにある意味深くかかわった存在ではあります。なお同一人物達。
白峰 歩乃佳:おやすみなさいませー
 ひえい
八島藤花:なるほど…!
白峰 歩乃佳:そうだ、エンディングとなると先にバックトラックもやらなきゃですね…?()
GM:まぁ、それは来週のお楽しみで。 お疲れ様でしたー!
白峰 歩乃佳:おつかrさまでした、おやすみなさいませー
八島藤花:お疲れ様でした!
GM:あと、公式NPCが一人とすがたけクロスの登場人物が一人登場しまする。合計4枚が最終話の追加NPCカードとなります。
 ただ、入手できるかどうかはFS判定次第ですよ、ということで。

  

  

  

九曜計都:実は帰ってこれるか微妙に不安な人です(判断間違えたかなぁと思う節が何箇所かあるため
GM:あ、大丈夫よ。 今回までなら、キャンペーンに隠されていた救済措置が残っているから!
 という訳で……改めましてこんばんは、皆さん。お揃いになったところで、まずは楽しい楽しい[バックトラック]から参りましょう
 まずはEロイスから……今回のEロイスは以下の9個で、10個振れます。 

 Eロイス
・美作重陽:Eロイス:『衝動侵蝕:殺戮』『群れの主(2個分として扱う)』『唯我独尊』『加虐の宴』『苦痛のこだま』『サディスティック10』
・ジャーム『蘇馬・新月』:Eロイス:『悪夢の鏡像』『予告された終焉』『傲慢な理想』

 
九曜計都:おおいわ!!!
八島藤花:沢山だー!
九曜計都:これが最終話手前なんですか(困惑
GM:蘇生後の回復をサディスティック10で行おうという構成でしたw
九曜計都:振らないと不味いんでふりますけど……けど……きっつ きっつ
 Eロイス
DoubleCross : (151-10D10) → 151-45[6,3,5,5,5,6,2,5,4,4] → 106
 なんかかえってこれそう
 ぎゃんぶるー!
DoubleCross : (106-2D10) → 106-13[9,4] → 93
泉涌寺 麻莉愛:せふせふ
九曜計都:あ、もどってこれた(
泉涌寺 麻莉愛:ふりまーす(142%)
DoubleCross : (142-10D10) → 142-58[3,9,4,5,7,9,8,4,4,5] → 84
 帰還済が二人
 等倍 これオモイデ様にロイスとらんでもよかったなこれは
DoubleCross : (84-4D10) → 84-21[2,10,4,5] → 63
八島藤花:帰ってくるために振りまーす!
 (Eロイス)/BT
DoubleCross : (112-10D10) → 112-70[9,10,7,7,3,3,10,5,8,8] → 42
 (等倍)
DoubleCross : (42-5D10) → 42-21[2,4,1,5,9] → 21
白峰 歩乃佳:振ります()
DoubleCross : (162-10D10) → 162-46[6,7,3,9,2,4,3,3,4,5] → 116
等倍振り
DoubleCross : (112-6D10) → 112-29[3,7,6,3,8,2] → 83
蔡家みちるDoubleCross : (118-10D10) → 118-61[3,6,3,9,2,7,8,8,5,10] → 57
DoubleCross : (1D10-57) → 1[1]-57 → -56
九曜計都:もうちょっと気楽に構えてよかったのかわかんなかったけどそのままだとほのちゃーもやばかったのである
GM:まぁ、『苦痛のこだま』を全力回避されたのが全て、といった感じでしたね。とはいえ、マスタースクリーンのこちら側は見えませんからのぅ(オンセオンリーだったりして、マスタースクリーンを見たことない人もいるだろうなぁ)
白峰 歩乃佳:すーっと振ってるけどすごくどきどきしたぁ()
九曜計都:見えてるコンボが凶悪過ぎたので起こすとやばい未来しか見えなかったのがほんまですね
 私も割と焦ってた
GM:何はともあれ、皆様、生還おめでとうございます。お帰りなさい!
白峰 歩乃佳:ただいまー!
九曜計都:ただいまですー。姫ちゃん、ちゃんと取り直すからな(ぐっ
八島藤花:ただ今戻りました!
泉涌寺 麻莉愛:もどりまし
GMそして……次の地獄が待ってるぜ
 といった感じで、エンディングに移りましょう。

 

九曜計都:これ最終話どういう構えしたらいいかわしわかんない

八島藤花:やっぱり吹雪の守護がいりそうだなあ…(範囲選択ダメージ減衰)

九曜計都:HP削れが結構激しいからコストそういうのは無理かなぁ あとは増やすのダイスぐらいしかない

 

[エンディングフェイズ]
 共鳴(シーンプレイヤー:白峰歩乃佳)
 “プランナー”の側近の一人、“クロックメイカー”美作は倒れた。
 オモイデ様の光は次第に弱まり、落ち着いたものへと変化し始める。

 
 その穏やかな光に歩乃佳の“ハートレスメモリー”が呼応し、明滅を始めた。
 その明滅とともに、ほのちゃんは漠然とした意識を感じます。 

「ワタシ……ネガイ……カナエル。ダカラ……ナカナイデ」 

 幼子のような、シンプルな意識――オモイデ様の意識だ。
 シンプルが故に巨大な力。あらゆる記憶を包み込む広大な意識の前に、歩乃佳の精神は呑み込まれそうになる。 

                

 

白峰 歩乃佳:「…やさしい、こえが…」ぼおっと、吸い込まれるように手を伸ばしていきます
GM:このまま声の源に触れてしまったら、ほのちゃんの意識は取り込まれてしまうことでしょう。そして、その意識はオモイデ様とずっと一緒に生き続けることになる――かつて取り込まれた、幼いころの歩乃佳と同じように。

 

白峰 歩乃佳:…カケラを返してあげればいい?(助けてくだしあ)

GM:まぁ、ほのちゃんと絆を持っている人が、気をしっかり持て、とでも言ってくれればいいかと思いますよん。「泣き止むんだ」で泣き止ませるかのように。

 

――どこのはとこだ貴様。

 

九曜計都:Sロイス指定してた人いるだろうし、なんかお願いしていいかな

八島藤花:ハーイ!

白峰 歩乃佳:仲間皆の力を貸して…!

泉涌寺 麻莉愛:いまじゃ パワーをホノチャーンに

 
八島藤花:「歩乃佳!そのまま行ってはダメ!」盾をほのちゃんの前に出し、自らの身体も前に出して先に行かせないようにします!
GM:では、それでほのちゃんは正気に戻った。
泉涌寺 麻莉愛:やったぜ
GM:そして、それに伴ってオモイデ様の暴走は止まります。
白峰 歩乃佳:「あ…ご、ごめんなさい、じゃなくてありがとう?」
GM:だが、その直後――倒れた美作の賢者の石が光を放ったッ!!
 美作の姿がぐにゃりと歪み、賢者の石に取り込まれたかと思うと――――そこには落ち着いた微笑みをたたえた一人の女が立っていた。
 キミ達は彼女を知っている。
八島藤花:「ええ、それで良いわ……なっ!」ほのちゃんの頭をぽんとして、その女の方を見る。知っている。
GM:あるいはUGNの一員として渡された資料の一つとして。
 あるいはFHの一員として“プラン”を授けられた際に。
 またあるいは――――呉越同舟にして不倶戴天の敵として。
“プランナー”都築京香:「――――プラン通り“クロックメイカー”を倒せたようで、何よりです。これで、私のプランも最終段階に進めることが出来ます」
 日本のFHを統括するセルリーダー……“プランナー”都築京香が目の前に現れたのだ。

 

九曜計都:エロインナーさん

白峰 歩乃佳:それもうただの猥褻物や

GM:そう言えば、RW卓で『エロインナー』というパワーワードが出てきたのを思い出した。ただ、刀剣乱舞絡みのネタだったけどw<エロインナー

 

――正しくは『ドスケベインナー』でした。そちらの方もリプレイ化(18年8月現在作業中)しますので、よければ宜しく。

 
九曜計都:このプランナーさんはまぁその悪の女幹部的なエロさだから、昨今だと田中敦子さんやら大原さやかさんやらその辺りの気配

 

八島藤花:「"プランナー"」冷たい声でそう呟く。
九曜計都:「………」すっと、構える。まぁ今戦ったらどうしようもない相手なんだけど
都築京香:「全てはレネゲイドビーイング・オモイデ様の力を強化するためのプラン。
 (ロイス)を基に死者を黄泉還らせる……その力を解析するために、常に新たな転生法を模索し続けていた“ロード・オブ・クレスト”九曜北斗によって調整・投入され、廃棄された旧型の『九曜蘇馬』を“クロックメイカー”として貴方達の脅威として配置したのも、レネゲイドビーイングに対する研究の遅れに焦りを抱いていたUGNに、“マスターレイス”の造反を利用して面影島の情報をリークすることで、オモイデ様の進化を促す素材をこの島に集結させることも――全て私の描いたプランの通り」

 

九曜計都:(鳥の)とさか、(鳥の)冠毛、(かぶとの)羽毛飾り、前立て、(かぶとの)いただき、かぶと、(ものの)頂上、山頂、(波の)峰、波頭……ほくとん…… >クレスト

 

――『(欧風の)紋章の頂』という意味……転じて、『紋章を極めし者』の意味もあるのですよぅ。

 
蔡家みちる:「はためーわくで面倒くさいことかんがえるイキモノやなぁ……」
都築京香:滔々と、流れるようにこれまでのプランを語る彼女。「ですが、誤算が二つありました」
泉涌寺 麻莉愛:「誤算?」
都築京香:「一つは先程のオモイデ様との共鳴の結果、オモイデ様と融合し、取り込まれる予定だった白峰歩乃佳さん。
 そしてもう一つは、レネゲイドの進化を理性によってではなく、捕食という脅威に対する本能によって為させようとするウロボロス・シンドロームの持ち主――蔡家みちるさん、貴方です」

蔡家みちる:「ハハ。敵にも味方にも予測不能といわれるボクやから、君が計算ミスするのも無理ないでそら」その意味が分かってるか分かってないのか
泉涌寺 麻莉愛:「ハハハ」(乾いた笑い) 

 

――実を言うと、本来2ndを使用した公式シナリオでは、PC2に与えられたポジションはDロイス『対抗種』を保持するキャラクターを想定されていたのですが、3rdにコンバートするにあたって、『何故プランナー、そしてゼノスはウロボロスを脅威とし、排斥するに至ったのか』という切っ掛けを描くチャンスなのではないのか、という思いもあって、そのポジションをウロボロス・シンドロームの持ち主に変更した結果、ウロボロスとしての特性以上に、みちるの持つトリックスター性が“プランナー”の抱く『レネゲイドビーイングの、整然とした理性による進化』という欲望に対する強烈なカウンターとなって立ち塞がることになった辺り、まさに天の配剤と呼ぶにふさわしい配置であり、みちるのPLである魍魎さんがキャンペーンで積み重ねてきた絶妙のプレイングだった、と感じたが故に、『二つ目の誤算』――本来のシナリオには存在しない、真の意味での誤算――として台詞を追加したのでした。

 
都築京香:「ですが、その誤算も修正可能な域ではあります」
九曜計都:「修正不可能な誤算でも無い限りただの『詭弁』だろう?」
都築京香:「現在のオモイデ様の力ならば、世界各地に存在する非覚醒状態にあるレネゲイドビーイングと共鳴によるネットワークを構築し、面影島とその周囲に留まっていたオモイデ様の力を世界中に広めることが出来る。

 貴方方が想像もしていなかった、素晴らしい光景が見られるはずですよ?」
八島藤花:「その"プラン"をめちゃくちゃにしてやりたいわ、心の底から」心底不快だが顔に出さないように頑張ってる。
九曜計都:「それは……ただの『全世界の一体化』では、ないのか?」あ、ほら ほのちゃーが取り込まれそうになった現象が世界規模で起きるって言ってるんでしょ?
白峰 歩乃佳「面影島みたいになるのならまさか、黄泉がえりだらけになるとか…?
GM:歩乃佳の言葉に応じるように。
都築京香:「私は既にこの島にいます――最後の仕上げをするために。

 さぁ、始めましょう。世界の未来を決めるための賽は投げられました
泉涌寺 麻莉愛:「世界の…未来?」
都築京香:「それでは、ごきげんよう」――別れの言葉とともに、目映い光が視界を覆い――――弾けた。
九曜計都:「……とんでもない、取材になってきたな?」 えっ 世界の危機案件なんですかこれ
八島藤花:「…くっ、あいつのプランはロクなことにならない…!」
九曜計都:「ならないだろう。なった試しがないし、成功しても失敗しても『どっちでもいい』と来た」
GM:そして、賢者の石が映していた映像は消え、賢者の石は力を使い果たしたかのように風化していく。
九曜計都:「なら……俺たちが、望む世界を、掴み取らないといけないという、ことぐらいじゃないか」はぁ、とため息を吐く
泉涌寺 麻莉愛:「ちっぽけな島につどったたかだか5人そこらで?」 >つかみ取らないと
GM:続けてマスターシーン1に移行します。大方、ほのちゃんが予想した光景が広がり始める、といったシーンです。
九曜計都:ぶっふ >ほのちゃーの予想した光景 

 

白峰 歩乃佳:うそでしょ(まがお)

 

――(嘘じゃ)ないんだな、これが!(AA略

 

 [マスターシーン]
 マスターシーン1・広がる力(PC登場不可)
 宇宙に浮かぶ青い星――地球。
 その地表の至る所に、蛍の光にも似た淡い緑色の輝き――オモイデ様の力が出現する。

 
 世界各地のレネゲイドビーイングとの共鳴により、はじめは小さな光点に過ぎなかったそれは急速に勢いを強め、拡大を始めた。

 
白峰 歩乃佳:ふひぇ 

 

 わずか十数分で光は地球全体を繭のように覆い、包み込む。
 世界は繭の中で羽化に向けて変貌していく。
 未だ全容の知れぬ都築京香のプラン――その最終章が紡がれようとしていた。

 

泉涌寺 麻莉愛:おうふ

八島藤花:わあ…凄いことになるぞ…

九曜計都:ちきゅうのみらいは わたしたちのてに たくされた

 
GM:で、続けてマスターシーン2――麻莉愛さまの言葉に応じるかのようなシーンとなっております。 

 

 マスターシーン2・抗戦の意志(PC登場不可)
  20XX年1月18日・AM04:17――東京都下、藍空市・港湾部。夜明け前の埠頭には四つの人影があった。
 
……急ぎだってのに、なんでヘリじゃねぇんスか?」
 不平を交えた口調で述べる若者に、温和そうな、だが、決然とした意志を宿した口調の男が返す。
「輸送ヘリは、“ミリオン・サンズ”が緊急編成している後詰めの部隊に振り分けることにしました。そのための拠点の確保と、現地の戦力との合流のために、我々先遣隊は海路で面影島へと向かいます」
 男の言葉に応じたのは、先程の若者よりは小柄な、だが、しなやかな四肢を備えたことが服の上からでも見て取れる少年。
「つまり、ヘリにも負けないくらいの速度で現地に向かえる移動手段がある、ということなんですね」
「そのようだ――霧谷さんならば、その準備に抜かりはないとは思っていたが――」
 四人目、細身の青年の言葉をかき消すかのような轟音が、埠頭に響く。
 パワーボート。200㎞/hを遥かに上回る速度を有する……ブレーキのない、水上のF1マシン。

 

 


  その運転席に座った、17、8歳の少年はのんびりとした口調で告げる。

年若いASEドライバー:「UGNの霧谷さんですね。面影島まで2時間――飛ばしますよ。
  行くぞ、パワーボート……お前に命を吹き込んでやる
 反撃の烽火は、夜明け前に上がった。

 

九曜計都:えっ(困惑

 巨匠の記憶特化みたいな人を連れてきちゃった(しろめ)

 

――HAHAHA。すがたけクロスの中心となる舞台が『ARMS』や『JESUS』などの七月鏡一作品の主な舞台となっている藍空市という時点で、こうなるのも当然というものです。何せ、BAR雁の巣のカウンターでへべれけになりながら「俺……この戦争が終わったら藍空市でダブルクロスやるんだ」と放言していただけに。

 

九曜計都:椎名作品でもサイコメトラーちゃんがど直球ネタやってましたね

 

――「虫けら同然の浅黒医師」との混同を避けるためにも、ちゃんと「紫穂様」と呼ぼう(元某椎名ファン二次創作サイトの住人)。

 

白峰 歩乃佳:あっちはショベルで派手にやってましたねー(遠い目)

九曜計都:命を吹き込んであ・げ・る(※人間相手にぶつけていい重機ではありません

GM:あ、スーパーマルチドライバーはちょっと事情があって島内には潜入しません。その理由については、まぁ……霧谷さんの発言とかで……お察しください。

九曜計都:大人の事情

GM:や、もっとシンプルです。

 霧谷さんが、アッシュが編成した本隊が後からやってくる、と言ってましたよね?          

九曜計都:あっ あっ……

 

――ああ無情(レ・ミゼラぶりながら)

 

GM:人命救助、しなくちゃ――そういうことです。

 
GM:という訳で、なんかいろいろとぶっ放したエンディングとなりましたが、これにて第4話は終了です。お疲れ様でした!
 そして、皆さんお待ちかねの[アフタープレイ]でございます。
八島藤花:お疲れ様でしたー!アフタープレイだ!

 

[アフタープレイ]
 
経験点は以下の通り
セッションに最後まで参加した:1点
シナリオの目的を達成した:最大46点
・オモイデ様の暴走を止めた:10点
“クロックメイカー”美作重陽を倒した:5点
・オモイデ様の欠片を集め、歩乃佳と傷無の想い出を取り戻した:3点×3
・この島で出逢った人々との絆を確認し、NPCカードを入手した:2点×枚数(最大10)
NPCカードを[チーム]単位で入手した:3点×枚数(最大2)

 
GM:ちなみに、NPCカードの枚数と点数については入手数が8枚で16、これとは別にチームの枚数が2枚で6点、となっております
 という訳で、ここは最大点数の46点が入っております。 

 

 Dロイス・Eロイス:12点
・美作重陽:8点
Dロイス:『賢者の石』
Eロイス:『衝動侵蝕:殺戮』『群れの主(2個分として扱う)』『唯我独尊』『加虐の宴』『苦痛のこだま』『サディスティック10』
・ジャーム『蘇馬・新月』:4点
Dロイス:『愚者の黄金』
Eロイス:『悪夢の鏡像』『予告された終焉』『傲慢な理想』 

 最終侵蝕率による経験点
 0~30%:2点
31~50%:3点
51~70%:4点
71~99%:5点
 100%~:3点
バックトラックにロイス×2個振った:3点
バックトラックの際に追加振りした:0点 

 

GM:まぁ、これは皆さん等倍でしたが……流石に振り幅が大きいというか――Eロイスで10個減る、というのが響きましたね。
九曜計都:怖いようん……
GM:最後は共通のこちら。
  
Sロイスがタイタスにならなかった:5点
よいロールプレイをした:1点
他のプレイヤーを助ける発言や行動を行なった:1点
セッションの進行を助けた:1点
場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整を行なった:1点

以上、最大73点

  
九曜計都:私が最大かな一先ず
GM:怖いだけの経験点はお渡し出来たかなぁ、と思いまする(自画自賛と自縄自縛)
九曜計都:(でも何取るかなんにも考えてない。戦術ぐらいしか思い浮かばない
GM(いっそメモリー取っちゃえよ)
泉涌寺 麻莉愛70あれば今更回避とか始められるぞい
白峰 歩乃佳:ヒェー。73点。冬日ちゃんと神無ちゃんでメモリートロ…
蔡家みちる:一つだけ残ったつぐみさんのロイスをsに指定して72点?
泉涌寺 麻莉愛:こちらも72かしらん
八島藤花:自分は侵蝕が低いので70点ですね!
九曜計都:いっそドミニオンレルムの枚数ふやします?って感じ
八島藤花:自分も取ろうと思えば取れますね…!
GM:さてさて、次回開催についてですが……取り敢えず、くずもちさんのマンゴー研修に対応した8月の予定表を改めて作成しておりますが、そこで折り合いがつくならば8月中に、つかなければ9月になる、と思っておいてください。こちらはリプレイ編集を一週間以内に終わらせて最終話に備えたいと思います。
白峰 歩乃佳:無理せず頑張ってください…!いつも楽しみにしてますので今回もまったり正座待機しますー!
GM:このキャンペーンも次回がついに最終話!正直、おひさるの時点で「そんなんありか?」と言いたくなりましたが、それを更に無茶な方向に変化させた奴が言う台詞ではないと思いました、まる
八島藤花:了解致しました!楽しみにしております…!
九曜計都:りょうかいでーす。
GM:あ、それはそうと、今回みっちーが小鳥遊姉弟のNPCカードを使用したので、今回取得しなかった小夜ちゃんと声くん個別のNPCカードのデータを公開します。
蔡家みちる:ワーイ!
泉涌寺 麻莉愛:わお
GM:なお、当然ですがこれはもう取得出来ませんです。それゆえのデータ公開です。

[NPCカード:“ナイチンゲール”小鳥遊小夜]
 キャンペーン中1回まで使用可能。 使用条件:“ナイチンゲール”小鳥遊小夜に対するロイスかメモリーを所持し、維持している。
 タイミング:イニシアチブプロセス 対象:単体 射程:視界
 対象に即座にメインプロセスを行わせる。対象は行動済みでも行動でき、この効果によって行動済みにはならない
 
[NPCカード:“ソングバード”小鳥遊声]
 キャンペーン中1回まで使用可能。 使用条件:“ソングバード”小鳥遊声に対するロイスかメモリーを所持し、維持している。
 タイミング:イニシアティブプロセス 対象:シーン(選択) 射程:視界
 対象に3d10+27のダメージ(装甲無視・ガード有効)を与える

 
蔡家みちる:そかー、どちらも強力でしたな
GM:《ブリッツクリーク》と《サイレンの魔女》プラスアルファ、でした。
八島藤花:ですね!おおー!
白峰 歩乃佳:その二人が合わさると また別種のとんでもない力になりましたねえ。二人だからこその絆の力、的な。
八島藤花:姉弟の絆!
蔡家みちる:みちるには一生得られない絆である
GM:別々にロイスを結ばれていたら会うことすらも出来なかったわけでしたからね。姉弟の感謝の気持ちもあったかと思いますよ。
蔡家みちる:ええことしたった
GM:そして、今になって昨日思いついていた筈の演出を思い出した。
 NPCカードの効果を発動させたことで、美作を倒した直後、姉弟が崩壊したちみどろくんの口を借りて、自分達の敵を討つことが出来た礼を言う、という――ね。
蔡家みちる:義理堅い
GM:そして、やろうやろうと思っていたのに今日になったらすっかり忘れてエンディングフェイズに入った、というwww
蔡家みちる:したことにしよう
GM:ちみどろくん、キャンペーン中に成長を重ねて喋るようになったし、声を借りるくらいはやれてもおかしくないかなぁ、と思ったんですけどねw
蔡家みちる:頭もよくなってきたのかもしれない
GM:そのうち、ボケ続けるみっちーに対してツッコミを習得するかもしれない。疑似コンビ漫才!
蔡家みちる:実質一人乗り突っ込みという
九曜計都:すげぇ
八島藤花:すごいなあ、従者…!
蔡家みちる:そして、おやすみなさい!
八島藤花:お疲れ様でしたー!おやすみなさいですー!
九曜計都:おやすみなさーい
GM:お疲れ様でした!
泉涌寺 麻莉愛:お疲れ様でした おやすみなさいませ