FIRE STARTER!!

ダブルクロス・リプレイ『The END』


ラーク:おはこんばんちわ
早瀬紗雪:お久しぶりです!こんばんはー!
ラーク:おひさしぶりですー!引っ越しの関係等でお時間とらせました;無事、東京在住です。
早瀬紗雪:関東へようこそ!お疲れ様です!
志塚陽史:ほいほい東京モン
GM:しかし、今回のセッションでは九州に来てもらう

――九州は人跡未踏の地かなんかか

早瀬紗雪:やったー九州上陸!
ラークよし、帰省だ!
GM:ただし長崎にも大分にもいかない

――ラークPLこと『六格堂』さん……長崎県出身で、尚且つ、学生時代を大分で過ごした、バリバリの九州人であった。

ラーク:アイエエエ!
GM:あと、当然ながらこのセッションでは地震は起きてないので、そのつもりで。

――このセッションは熊本地震からひと月以上後に開催されました。なお、このOP開催からおよそ二ヶ月後、熊本を訪れる機会があった管理人兼編集人は、三ヶ月の時を経てもなおまざまざと残る爪痕に、この軽口をひどく後悔することになりました。

夜霧の尊:すっかりそんなことは忘れておったよ
GM:とりあえず、3月の終わり頃まで飛ぶよ!
ラーク:よかった。ジョジョ8部みたいにはならんのやな。
GM:実を言うと、地震のせいでシナリオをいっぺん書き直そうかと悩んだの。でもやめた。書き直そうにも引き出しないしね。
 あ、OPはまだ前回のシナリオの直後くらいからです。ヨモギ探しててフキノトウが見つかるくらいだから、2月と3月の間くらいかなぁ。
ラーク:春先やね
早瀬紗雪:了解です、本当に春先ですね。
GMでは諸君……準備はいいか?(往年の名作『宇宙英雄物語』よりパクリ)
志塚陽史:ウェイ
早瀬紗雪:はい!
夜霧の尊:ja
鮫島桐生:コマが飛んでたりするのでサラッとそっちの準備は良くなかったりする(リアル方針)
ラーク:いくぞ(CV:能登麻美子)
GM:では、トレーラー&ハンドアウトの公開と参ります。コマについては準備しながらで

[トレーラー]

 昨日と同じ今日。
 今日と同じ明日。
 世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
 だが、人々の知らないところで。

 ――世界は大きく変貌していた。
 
 無数の並行世界から望んだ可能性を取り出し、書き換えることによってその望みを叶える高密度の情報体……デミアジウム。
 創造神デミウルゴスの名を冠するこの万能物質を利用して並行世界の扉を開き、世界の真理を求めようとしたプロフェッサー千練は倒れた。
 だが、まだ全ては終わってはいない。
 早瀬和馬の道を踏み外させ、プロフェッサー千練に助言をもたらし、武士神に幾度となく斬られたにもかかわらず、宿主を変えてデミアジウムにまつわる事件の裏で暗躍を続けてきた誘惑者の仮面――シュライクは姿を晦ましている。
 その所在を解き明かす手掛かりは、玉藻前の「この国に来てすぐに敗れ、命を落としたこの世界の妾の躰を完全に滅ぼす」という言葉のみ。
 シュライクという存在が、無数の世界の滅びとともに滅びた世界の情報と力を蓄積し続けてきた終末存在・ジエンドの『観測者』であるならば、ジエンドのあるところにシュライクもまた出現するはず。
 『この世界の玉藻前』がどこに存在するのか……この国のどこで死を迎えたのか――それを解き明かさなければならない。
 終焉の時は近い。

 ダブルクロス The 3rd Edition 『THE END』
 ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

GM:だぶるくろす、それはうらぎりをいみすることば(`・ω・´)
ラーク:最終回!
GM:では続いてハンドアウト。順番にハンドアウトを公開するので、成長やら何やらをお願いしまする
 まずは桐生

[ハンドアウト]
 鮫島桐生(PC1)
 キミ達の尽力によって、千練勇気と玉藻前の魂の癒着・融合は解かれた。
 だが、果たしてそれは双方に益したことだったのだろうか?
 『作られた』存在であることに揺れ動き、『受け継いだ』はずの魂も、玉藻前と切り離されたことで共に戦う術を喪ったことに想い悩む。
 揺れ、悩み、歩みを止めた彼女に対して、キミは何が出来るのだろうか?
 ロイス:千練勇気 推奨感情:P:任意/N:任意

鮫島桐生:「……本当に最後なのか。本当に答えを出すべきなのは、今からなんじゃないか?」
 というわけで、結局そのまま勇気の介護…いや悔悟…エンドになりそうな高校生です。
千練勇気:「介護は……いらないかな」
鮫島桐生:「いや、今答えなくていいから」
 成長に関しては前回58点貰ってた…んだが、背後が珍しく成長メモを書き忘れてたので差異で説明しとこう。
 雑に言うと個人的な縛りをある程度解禁した形で。具体的には《完全獣化》が3になった。凄い今更だけどな。
 あとは《勝利の女神》を5まで伸ばし。以下は新規だが両方ともノイマンから…いやイージーはブラックドックだな。
 《ラストアクション》とノイマンの憎悪アージの《ホーミングヒット》だな。要所要所を雑に補填する動きが出来る。ホーミングヒットを雑に説明すると「オヌシは絶対に殺す」 
GM:どっちも必殺だなぁ
鮫島桐生:「……;忍殺のメンポ投げた奴は表に出るように。」

――誰も投げてません

鮫島桐生:「イージーエフェクトは完全に趣味だな。《人間発電機》をとってる。みたまんまのエフェクトだ。」
GMうおォン!
鮫島桐生:「それは人間火力発電所な」
GM:そうだぞ判ってるのかゴローちゃん!
ラーク:このセッションで焼き肉を食いに行くんだな
GM:JOJO苑に行こう(四部チックなタイトル付け)
鮫島桐生:というわけで基礎性能が足りないなら必殺力を上げればいいじゃない。という発想に至りました
 で、前回SPARCさんのロイス切っちゃったので残すロイスたぶん…勇気の他はあいつになるのかな、と思いましたが、勇気が今回シナリオロイスなのでどしようかな、と思ってる後ろの人ことくずもち。でございます。
GM:わっふい!宜しくお願いします!
鮫島桐生:最後まで走り抜けれるのか……というか、こいつ、最後どうしようかな、と思ってます。宜しくお願いします。
早瀬紗雪:どうぞよろしくお願い致します!
ラーク:よろしゃす!
志塚陽史:よろしくおねがいします
GM:では、続いてはラーク!メジャーデビューが決まったラーク!

 ラーク(PC2)
 キミ達の活躍によってプロフェッサー千練は斃れ、結城涼ら『レヴァリアス・ヴォイド』達の復讐は成った。
 残すはこの事件の裏で糸を引き、世界の未来を“滅び”へと向かわせようとしていたシュライクのみ。
 だが、シュライクの陰謀を叩き潰した後はどうなる?
 彼らが過去に落とし前をつけ、未来を切り拓く術を取り戻す時――それはすなわち、現在、キミと涼の間にある『偽りの家族』という関係の終焉の時でもある。
「正直言って、かーさんのご飯がおいしいから……ここは気に入っている」
 そう言って、キミと行動を共にすることになった涼に対して、キミはどういう答えを示せるのだろうか?
 ロイス:結城涼 推奨感情:P:任意/N:任意

ラーク:うっす
「宇宙9千9百恒河沙のファンのみなさん、おはようございます。やめられないとまらないでおなじみのラークだ」
GM:しかしお面はえびせんではなくまんじゅうだ!
ラーク:「今回は支援面でさらに強化されてる気がするぜ。
 新規取得は【時間凍結】、【停滞空間】だな。気づいたら時間が止められるようになっていたが、歌を聴く人がいなくなるからライブでは使えないぜ…。
 あとは【赤方偏移世界】の強化だな。みんなさらに素早いおじさんになれるぞ!」
GM:おじさん限定か!w
志塚陽史:このジョースターの末裔が・・・『我が・・・止まった時の世界に・・・』入門してくるとは・・・!
ラーク:「細かいところで、歌唱スキル、営業スキルが上がっているぞ!
 ということで最終回も、引越したはいいもののなかなか自分の時間が与えられない六格堂がお送りするぜ!」
志塚陽史:時止めよ^^
GM:キャラは止められるのに(´・ω・`)
ラーク:何秒かは止められるで
GM:ともあれ、強化が著しいけど……ラークの場合はクライマックスで侵蝕が足りているかどうかがw

――印象深いポカミスは弄られ続ける……これはTRPGの真理と言ってもいいことです。

GM:それはそれとして、宜しくお願いします!
早瀬紗雪:よろしくお願い致します!メジャーデビューおめでとうございます!
ラーク:やったぜ、メジャーデビュー
志塚陽史:よろしくおねがいします よかったねー
鮫島桐生:もっとガッツリ重くしても良いんじゃがくっそコスパ良いよねラークくん
GM:ピュアブリードの売りですからねー<コスパ
 続いて紗雪、どうぞー!

 早瀬紗雪(PC3)
 キミをはじめとした6人の実験素体……“ハヤセ・ベイブス”。
 『旧鐙沢村の単眼の魔獣』こと、情報生命体“青らく”の組織を移植することによって早瀬和馬に生み出された、通常のチルドレンと比べても強力かつ特異な能力の持ち主となったチルドレンの総称だ。
 “ハヤセ・ベイブス”最後の一人であるキミは、早瀬和馬の遺した“青らく”の関連資料を調べるうちに、一つの違和感に気付く。
 その違和感とは……?
 ロイス:青らく 推奨感情:P:遺志/N:恐怖

早瀬紗雪:「ハヤセ・ベイブスのラストナンバー。それが私、早瀬紗雪でございます。今回も支部長様の右腕として頑張ります」
 簡単に成長報告と言っても結構多いのですが…!
 まず技能面は単純な底上げ。
 技能
・射撃Lv4→Lv6。
・情報:UGNLv4→Lv5。
 メモリーに支部長を追加し、初期ロイスにハヤセ・ベイブスを。
 成長エフェクトは
・黄金練成Lv3→Lv5。
新規エフェクトは
・ギガノトランスLv1。120%かつ、1シーン1回のみシーン(選択)攻撃をします。侵蝕はどうにかします。
 新規アイテム、武器
・錬金秘本。
・ウエポンケース。
・アンチマテリアルライフル*2。
 (モルフェウスのユニークアイテムの)錬金秘本の効果で常備化Pが80点まで上昇したので、AMRを2本追加購入できました!切り札は沢山持ってようと思います。
 こんな感じの中身は静かなくま、どうぞよろしくお願い致します。
GM:常備化P80って初めて聞いたw 宜しくお願いします!
志塚陽史:よろしくおねがいします!
鮫島桐生:ひどいよね。どこかのノイマンみたいな…宜しくお願いします

鮫島桐生:私は支援役だからといってブラックマーケットに容赦なくつぎ込んだピュアノイマンを見たことがある
GM:容赦ねぇな
早瀬紗雪:今回は切り札級を増やすために大量投資してます、もうエフェクトがガッツリ重いので…



ラーク:オカネモチ!よろしくおねがいします
GM:では続いてしぶちょ!

 志塚陽史(PC4)
 プロフェッサー千練が斃れ、彼によって生み出された強化オーヴァードである『クレイジーボマー』中澤東司もまたキミの手に落ちた。
 だが、すべての裏で糸を引いていた仮面の男“シュライク”の尻尾は未だ掴めてはいない。
 シュライクの暗躍に伴って北関東のFHの動きは鈍くなっている。だが、その空座を狙ってギルドに所属している組織が動きを活発化させている以上、気が休まる状況ではない。
 落ち着いて新たな実験素体を愛でる暇はいつやってくるのか――キミがそう案じた矢先に、また厄介事がキミの下に舞い込んできた。
 ロイス:シュライク 推奨感情:P:執着/N:任意

志塚陽史:はぁい
「中澤君のおかげでまた論文が掲載されちゃった」(無表情でピースサイン)
 子供(チルドレン)の寝ている間にこっそり超悪いコトしてる支部長です。
鮫島桐生:「あれ載せたんですか」
GM:少しは嬉しそうな表情を見せよう(戒め
志塚陽史:実はテンション高いです。「実験データ採取の時は鮫島君にお世話になりました。」
 成長報告。
≪孤独の魔眼≫
≪未知なる陣形≫
≪夜魔の領域≫
を新たに取得しました。
 これではあまりにも怪物先生なので、余った経験点でメモリーをもう一件追加しました。
ラーク:お礼に鮫島君を焼き肉つれていけばいいんじゃねえかな(適当)
GM:でも、実を言うとOPは前回のEDからみても時間は殆ど開いてないんですわw
志塚陽史:支部長筆早いなあ・・・!
早瀬紗雪:テンション高くて筆が進んだんですよ…!
GM:遅筆な俺としては無茶苦茶うらやましい!くれ!
志塚陽史:高速執筆に高速アクセプト、博士号ふたつ目も夢じゃないね。
 というわけで中身は全然ダメな魍魎です。よろしくおねがいします
早瀬紗雪:支部長!今回もよろしくお願い致します!
ラーク:よろー
GM:《夜魔の領域》にまで手を出しちゃったよこの人!? 宜しくお願いします!
鮫島桐生:宜しくお願いしまー……最終回だからって俺よりもクライマックスな取り方してる人がいるの怖い。
志塚陽史:ヒヒヒ
GM:で、最後になりました。まだコマがない夜霧

 夜霧の尊(PC5)
 キミという存在を生み出した、異世界の終末存在――玉藻前。
 魂レベルで癒着・融合していた千練勇気から分かたれ、自らの意志で力を振るうことが可能となった彼女ではあるが、彼女が言うには、世界を滅ぼす程の力を宿した『この世界の玉藻前』――正しくは、この世界の玉藻前を構築していた膨大なデミアジウム――がこの国の何処かに眠っているらしい。
 世界の滅びを止めるためにも、その居場所を探し当てなければ。
 ロイス:『創造神の石(デミアジウム)』 推奨感情:P:執着or好奇心/N:任意

夜霧の尊:どうも、老衰寸前の狼です。こんばんは
鮫島桐生:葬儀の手配しなきゃ……(どういう意味でだ)
GM:老衰というより既に霊魂とかの類では?
夜霧の尊:実は、前回よりエフェクト減りました
鮫島桐生:整理した感じか
ラーク:平沢進を呼ぼう
夜霧の尊:成長方針が決まらなかったんで、GMに許可とって、エフェクト最低限まで外して、戦いの最中に逐次エフェクトをコピーするなりなんなりして習得していく感じです
早瀬紗雪:臨機応変に動けますね…!
夜霧の尊:設定面では、前回乗っ取られかけたことによってレネゲイドが異常活性状態になってます。そのおかげで修復が不完全だった眼が見えるようになりました
 いうべきことはこれぐらいかな。最後までよろしくどうぞ
GM:ほい、宜しくお願いします。
志塚陽史:よろしくおねがいします
早瀬紗雪:こちらこそどうぞよろしくお願い致します!
GM:では、駆け足になりますが、OPを進めていきましょう。

 シーン0:旅立ちは今(シーンプレイヤー:ラーク 他PC登場不可)
 三月も半ばを過ぎ、O山高校も春休みに突入していた。

 O市から電車で30分弱の場所であり、ラークの所属するプロダクションがあるT県の県庁所在地、U市。
 この都市の一番の繁華街にある焼肉店、JOJO苑でささやかな宴が催されてた。
「【Another One】全国キャンペーン成功を祈って……乾杯!」
 社長の音頭に続いて、上がる歓喜の声。
 ラークを初めとした仮面の高校生3ピースユニット・AnotherOneのメジャーデビューに伴った全国キャンペーン。
 それぞれ全国各地に散らばった三人が各地の会場でリンクした同時中継でライブを行いつつ、千秋楽で一堂に会するという大掛かりなイベントだ。
 だが、キミは知っている。このイベントは、とある目的に合わせて設えられたものであるということを。
 そして、その目的について詳しく語るためには、やや時を遡る必要がある。

GM:コピペ投入していたらラーク登場する暇なかった!まぁ……シーン0だし、マスターシーン扱いでいいや。
ラーク:りょうかいですー

――こんないい加減なGMで申し訳ないっす

早瀬紗雪:JOJO苑!
GM:※JOJO苑:英国紳士の気品に満ちた高級感あふれる焼肉店。「〆が!出るまで!僕は食べるのをやめない!」というキャッチコピーと、そのコピーに恥じない夢中になれる味で有名。
 シナリオ考えるよりも真っ先にこんなの考えてましたw
鮫島桐生:こんなんだから きのこって いわれるのよ(絶対違う

 シーン1:蛇の目は鈍く(シーンプレイヤー:志塚陽史 登場可能PC:早瀬紗雪)
 UGNO市支部の地下ラボで、新たな実験素体の抱く希望をささやかな愉悦を交えながら一つ一つ摘み取る作業の最中、Rラボ北関東支局から緊急の連絡が入る。

GM:「志塚支部長。公安から情報提供と協力の申し入れが入ってきています」という訳で、登場どうぞー!
志塚陽史:はいぃ! 登場
DoubleCross : (1D10+40) → 4[4]+40 → 44
早瀬紗雪:登場侵蝕 支部長出るならこっちも!
DoubleCross : (1D10+37) → 2[2]+37 → 39
志塚陽史:「次はこのサンプルを試し……――」(ちっ)
早瀬紗雪:「公安の方から…ですか。また急でございますが…」
志塚陽史:「公安?情報提供?協力……?人の趣味の時間を妨げてよくも抜け抜けと…」
GM:趣味かよ!?w と、それはいいとして、箇条書きにしますが、以下のことが申し出として入ってきております。
 曰く、ギルド傘下の組織『ロッセリーニ・ファミリー』の実働部隊が、昏睡状態にあるクリスタルビースト事件の被害者達の身柄を確保するために入国したこと。
 曰く、クリスタルビースト事件でレネゲイドウィルスの反応が陰性だった被害者達の肉体はある種量子的揺らぎ状態に近い状態にあり、それに精神が耐えられなくなったために昏睡状態に陥っていること。
 曰く、それ故に、あらゆる拒否反応がないままにノーマルに対しても臓器を移植できる存在として作り替えられているということ。
志塚陽史:あっ!ヌケヌケというけど、支部長の一番キライなタイプの犯罪者だっ!
早瀬紗雪:「ギルド傘下の部隊様がわざわざ…また支部長様がお嫌いな…」
GM:サキョウケミカルの保養施設の地下プラントで押収したプロフェッサー千練の資料からも、その情報の裏付けは出来てはいるんですが、拒否反応なしで臓器の移植が出来るとはいえ、レネゲイドウィルスが活性化していない状態で臓器を抜き取られては当然死は免れません。
 そこで、公安とR担が複数人を派遣して、O市支部とともにクリスタルビースト事件の被害者達が収容されているO市の医療機関の警護に当たる、というのがその連絡の趣旨です。
志塚陽史:ケミカルキマシ
早瀬紗雪:「いわゆる警護任務でございますね、いかがしましょう支部長様」
飯塚芳恵:「志塚支部長、UGNO市支部の皆さん。今回も宜しくお願いします」
志塚陽史:「また小間使いのように扱われているようで癪ではあるが…彼らは臓器を札束の詰まった袋と誤認しているキライがある。
 ……臓器とは血と肉で成り立っているということを、自らの腹を捌いて確認させるのも医者の努めかな。協力しよう」※快諾してます。 ※2 二言三言多いけど
早瀬紗雪:「了解致しました、では私も同様に任務にあたらせて頂きます、どうぞよろしくお願い致します。皆様」丁寧な挨拶をして。
羽佐間十蔵:「公安の羽佐間だ。ロッセリーニ・ファミリーという組織はこちらでも追っていた……厄介な能力者を多数抱えた組織だ」
GM:と、まぁそんな感じで簡単なあいさつを交わしてから程なくして、情報通りに8人の襲撃者が現れる。
 犠牲者を出しながらも襲撃者を撃退――生存者を捕縛することが出来るが、撃退の指揮を執っていたはずの応援メンバーの一人の姿がないことに気付く。
 行方を眩ませたのは、“スネークアイ”の異名を持つ公安外事課の警視・羽佐間十蔵。
早瀬紗雪:「…状況終了しました、が…あの警視さまが見当たりませんね」と周りを警戒
志塚陽史:OPそうそうダブルクロスなの
GM:同時に、その病院に収容されていた近藤史奈――マテリアル02もまた忽然と姿を消していた……という訳で、前回のエンディングのマスターシーンにつながる、という形になりまする。
早瀬紗雪:わあ…いなくなってる…
志塚陽史:「公務中に行方不明とはさすが税金泥棒」

鮫島桐生:……まぁ、元キャラが元キャラだし、しかたないヨネ >GM
GM:まぁ、ねw つーか、元キャラの方がもっとひどいから、ね
鮫島桐生:wikiで名前を見つけるだけでもあっ(察し)となる文言が書いてある


GM:で、音声なしのその映像は例によって監視カメラに収められて確認できますよ――という訳で、しぶちょがシュライクのロイスを獲得したところでシーンを切ります。
志塚陽史:アイヨ
早瀬紗雪:はーい!

 シーン2:VISITOR(シーンプレイヤー:夜霧の尊 志塚陽史も引き続き登場(登場判定は不要) 登場可能PC:早瀬紗雪(継続登場ならば登場判定は不要))
 志塚が監視カメラに収められた映像を確認しているところに登場。

 例によって映像には音声はないが、増川が読唇術によって仮面の男の言葉を解析することで、前回のエンディングでの情報を共有できる。
 その仮面の男——シュライクの面を被った羽佐間と思しき男が『マテリアル02という素体を核に、新たなジエンドを生み出す』という言葉を残して行方を眩ませたことから、何処かに新たな拠点を求めたことと、新たなジエンドを生み出すためには、核となる素体以外に何らかの要素が必要である、ということが伺える。
夜霧の尊:ほむほむ
志塚陽史:マッスン!やればできる子マッスン!!
早瀬紗雪:がんばったよ!
GM:やればできる……指示されないと……やれ、と言われないとできない……そんな究極のイエスマンというかイエッサー、増川。
夜霧の尊:DoubleCross : (34+1D10) → 34+1[1] → 35
GM:みんな軽いな今日はw
早瀬紗雪:流石のまっすーくんなのでした! 「しかし、新たなジエンド…とは」
玉藻前:「ふむ……もしシュライクとやらがあの女子(おなご)を即座に新たなジエンドとやらに作り替えることが出来るのであれば、それこそその場で作り替えてしまえばよかろ。
 それをせなんだからには、この場ではあの女子を作り替えるための何かが足りぬということではないかえ?」
夜霧の尊:他がしゃべっている間、ぐったりと床に臥せっています
志塚陽史:「その何かを我々が先んじて取得できれば、彼らの鼻っ柱を折れると」
玉藻前:「その『何か』とやら……心当たりがないわけではない。
 この世界の妾はこの国に来て間もなく何者かによって倒され、その代わりに妾が滅んだ世界よりこの世界に引き寄せられた――そう言うたであろ?つまり、この世界の妾が何処で倒されたかが判れば、そこに彼奴らが居る公算は高いとは思わぬかえ?」
早瀬紗雪:「玉藻前さまの歴史を追う…という感じですね。そこが目的地、ですか」
玉藻前:「左様さ……そこがどこかを見出すことが出来れば、彼奴らを燻り出すことも出来よう」
 と、デミアジウムの手掛かりを見出すことが出来れば、必然的に居場所を見出すことは出来るだろう、ということを示唆してシーンを切ります。夜霧はロイス『デミアジウム』を取得してください。
夜霧の尊:では、好奇心/憐憫で取得します
早瀬紗雪:「それならばまずは情報をまとめる必要がありそうですね…ハヤセの情報にも残っていれば良いのですが…」と考えつつ!
志塚陽史:「目的はどうであれ、小旅行も悪くはない」ことりっぷ

シーン3:解れた伝承(シーンプレイヤー:早瀬紗雪 登場可能PC:志塚陽史、夜霧の尊)
 シュライクの行方の手掛かりとして浮上してきた『相当量のデミアジウム』――そのヒントになる可能性を求めて、早瀬和馬の遺した資料を再度確認する。

GM:あ、このシーンは明確に切れているので、再度登場判定をお願いしますねー。
早瀬紗雪:はい!登場侵蝕
DoubleCross : (1D10+39) → 3[3]+39 → 42
志塚陽史:登場しときます
DoubleCross : (1D10+44) → 3[3]+44 → 47
夜霧の尊:あ、私も
DoubleCross : (1D10+35) → 5[5]+35 → 40
GM:早瀬の遺した資料によると、旧鐙沢村の単眼の魔獣『青らく』はデミアジウムによって生み出されたという情報生命体であり、鍛冶と隻眼の関係性という鍛冶神伝承の側面を多分に含んでいることを踏まえれば、それに近い伝承を紐解くことで自ずから手掛かりが掴める可能性は高い…………はずだった。
 だが、T県の鐙沢村近隣以外の民間伝承にアクセスしてみたものの、『青らく』やそれに類する名と特徴を持つ妖怪『青・志於宇(しい・しおう)』という名前は、筑紫や豊州、周防といった北部九州地方と海を挟んだ瀬戸内海地方の西側に多く伝承が残されているものの、それ以外の土地では奈良の吉野山近辺に出没して人を傷つけたという、『黒隻(しい)』という妖怪の記述があるだけで、青らくに似た特徴を持つ妖怪の伝承は意外に少なかった。
早瀬紗雪:「…ふむふむ、割と青らくに似た特徴を持つ妖怪の伝承自体は少ないようですね。後は…九州方面という情報が」アクセスしつつ
夜霧の尊:「一本だたらとかいうのとはまた違うみたいだし、なかなか手掛かりはつかめぬなぁ」と、せき込みながらしゃがれた声で
早瀬紗雪:「自分に埋め込まれた…ものですのに、知れないというのはなかなか難しいですね」夜霧さんをさすさすしながら
SPARC:紗雪の情報検索中に接触を求めてきたSPARC曰く、
「瀬戸内海沿岸の海路という交易路が存在しており、人の行き来も自然に存在していたであろう当時の日本の中心である近畿地方に位置する大和国と比べると、T県のような関東と北部九州〜瀬戸内海地方の西端という、東西の端に別れて縁もゆかりもなければ人の交流もほとんどない上、近隣に似通った伝承もない土地に、突然変異的に同じ伝承が伝わっているというのは、伝承が伝播する上で必然的に関わってくる口述というプロセスを考えると、あまりに不自然過ぎます」
夜霧の尊:「ぼやいても仕方あるまい。最近は近代化が進んだとかで、年寄りに昔話を聞いてもろくに答えられぬ。ましてや、自分が知らない間にどうこうされたものをわかいうのが無理」
SPARC:「言うなれば、旧鐙沢村近辺でその名に『シイ』の名を冠する魔獣の伝説は、周辺に伝播の痕跡がないままに突然変異的に登場したものであると言えます」
 その言葉とともに、無数のポインターがディスプレイ上の日本地図に浮かび上がる。しかし、そのポインターの大半は日本地図の西側――中でも主に九州の北部から中国・四国の西側に集中して浮かび上がるばかりで、東日本に点るポインターはT県にポツン、と一つ浮かび上がるだけ。
「我々も『青らく』という存在についての情報をもう一度精査致します。新たな情報が入り次第連絡を取り合えるよう、宜しくお願い致します」
夜霧の尊:「オルクスの縮地か」
早瀬紗雪:「なるほど…了解致しました。こちらもさらに情報を精査してみます。力をお借りしますね、SPARCさま」
GM:という訳で、一連の事件に於いて、UGNとティンダロスの間に生まれた協調体制を確認しつつ、シーンを切ります。紗雪は青らくのロイスをどうぞー
早瀬紗雪:はい、デジタル・アナログ共に資料を用意しておきますね!はい!頂きます!
 青らく 好奇心-○恐怖ですね。
志塚陽史:古い紙大好き人間なので背景で読み漁ってる。
GM:パソコン教室に通っていたしぶちょはどこへ!?<いやその理屈はおかしい
志塚陽史:増川くんと一緒に卒業した頃合いでしょう。

 シーン4:AfterPlay(シーンプレイヤー:鮫島桐生)
 シーン3の翌日、桐生は放課後にホテル・グリーンパレスのラウンジに呼び出されていた。

鮫島桐生:呼び出し人どっち?
DoubleCross : (1D10) →1
GM: 同席しているのは、O山高校の古文教師でもあるティンダロスのエージェント・支倉美央と、ティンダロスの実働部隊『エレメンツ・ネットワーク』のリーダー・台場巽――そして、
台場巽:「……私からは以上です。ですが、決めるのは他でもない貴女です。貴女がどのような結論を出しても、私達はそれを受け入れます」
 かつての桐生同様、台場からティンダロスへの参加を乞われている千練勇気その人であった。
 それにしても今回みんな低いよ!?
鮫島桐生:……頭を抱えています。理由はみおちゃんならなんとなく分かるけど巽さんだとあんまり分かってくれなさそう
GM:うん、多分判んない。その辺りはSPARCさんの方がよっぽど理解してくれると思う
千練勇気:「…………しばらく……考えさせてもらえますか?」
GM:絞り出すかのような声に、台場は頷いた。
台場巽:「勿論です。貴女に起きた一連の事象を考えれば、落ち着く時間も必要でしょうからね。
 では、今日のところはこれで失礼します」
鮫島桐生:実は流れ弾で一番つらい。
GM:一礼し、立ち去る台場が自動ドアの向こうに消えていったところで、美央と勇気は同時に大きく息を吐く。多分、桐生も同じようにどっと息を吐いているんだろうと思うけど
鮫島桐生:「……しかし、うーん。」言葉にできないなんつーこの、もやもや感。
支倉美央:「組織の一員としては……力を持ったメンバーが入ってくれるのであれば、ありがたいことなのは確か……だけど……」と、彼女も何とも言いきれない気持ちを滲ませている。
鮫島桐生:確かに決めるべきなのは当人なんだけどなー、その、うんうん
千練勇気:「実は……UGNにも誘われてる。でも……正直言って、どうしようか——悩んでる」
鮫島桐生:「俺が決めることでは無いから、正直な所、こっち、って言うことも出来ないんだよなー」
千練勇気:「私は……どうしたらいいのか……わからない。これから……どう生きたら、いいんだろう」
鮫島桐生:そこが一番痛いのでずっと考えてる。
千練勇気:「台場さん、だったかな……確かに私もオーヴァード犯罪の被害者なのかもしれないし、そういう意味では鮫島君達の仲間になるのもいいのかもしれない……でも……私は——本当の私なのかどうかも、判らない」桐生が言い出せなかった言葉を、自ら抉り出す。

早瀬紗雪:勇気ちゃんは…そうでしたね…

鮫島桐生:重い。ずっしり。
千練勇気:「せめて鮫島君と一緒に戦えたらよかったのかもしれないけど——今の私には、その力も……ないし」
鮫島桐生:「力を持って戦う事だけが『戦うこと』じゃない、とは言うけれど……」
GM:彼女と魂レベルで癒着していた玉藻前と別れることは出来た。そして、それは勇気が『桐生と共に戦う』術を喪ったことになっていた。
鮫島桐生:「……俺と、………俺の、隣にいれてない、って思ってる?」その声は暗い。
千練勇気:「いることが、出来るのかな?」その声は重い。
 その重苦しい空気のまま、いったんシーンを切ります。
鮫島桐生:正直に言おう。桐生だけで答えは出せません(断言)
GM:うん、このシーン書いててマジどうしようと思ってた。正直、行方が見えないもん。
鮫島桐生:だからこそ言おう。桐生はラーク君になれない(現状)

鮫島桐生:背後が鋭利なブーメランで死んでいくスタイル

GM:では続いてラークのOP。

 シーン5:Home Made 家族(シーンプレイヤー:ラーク 他PC登場不可)
 桐生が重苦しい空気に苛まれていたその頃、ラークは一つの節目に立っていた。

おかん:「社長から連絡があったよ。あんた達、今月末にメジャーデビューが決まったってさ」
ラーク:登場
DoubleCross : (31+1D10) → 31+3[3] → 34
GM:どうしよう……今回みんな低い
ラーク:「メジャーだって!メジャーって!たまんねえなあ!TV出放題じゃん!!」
おかん:「デビューしてからだって言ってんだろこのバカ!」とスリッパで一撃。「近いうちに事務所の皆と家族で壮行会を開くって話だから、今のうちに衣装揃えときな」母親のその何気ない一言に、涼はひくり、と反応し――
結城涼:「かーさん、ごめん。私はその壮行会には行けない」
ラーク:「いってえ!壮行会かー、こいつは一発盛り上げねえと!・・・って涼どうしたんよ?」
結城涼: 怪訝な貌で向き直るラークと母親に、涼は済まなそうに告げる。
「私は……この家の家族じゃないから」と、彼女は自らがこの家に入り込むことになった事情を話す。
ラーク:「・・・しかしな、お前は同じ釜の飯を食った家族じゃねえかよ・・・」
GM:まぁ、今までのプロフェッサー千練に絡んだ一件を、微妙にぼかしたりしてはいるものの、ほぼ包み隠さずに話します。
結城涼:「それは……悪いと思ってる。だけど、このまま歪みを背負わせたままだと、皆に迷惑がかかる」一見すると14歳ならではの業病に浮かされたかのような解説ではあったものの、この居心地のいい家庭と、仮初めの家族を騙す格好になったことを詫びる涼

志塚陽史:業病wwwwwwwwwww
鮫島桐生:涼ちゃんはいい子
GM:中二病どストライクだからwww
ラーク:業を背負ってしまっているんだ。中学生は皆・・・

 に――――拳骨が落ちてきた。

早瀬紗雪:げんこつが飛んだ!w

 ついでにラークにも落ちた。

ラーク:「いてえ!」
ラークおかん:「今のは家族に隠し事をしていた分。知ってて黙ってたあんたも同罪。
 で……この一か月、あんたはウチの家族だったことを後悔してる?嘘をついてたことじゃなく、このバカ息子と似たような能力を使ったとはいえ、家族になったことを後悔してるかどうか……それだけを言ってみな」

ラーク:名前がラークおかんになっとるし
鮫島桐生:流石に強いな。
早瀬紗雪:おかん良いなあ…


GM:その問いに涼は首を横に振る。
結城涼:「……ここは……気に入ってる。おにいちゃんと一緒にいるのは楽しいし、かーさんのごはんも美味しいから」
ラーク:「・・・涼」ちょっとうれしそうな顔
ラークおかん:その涼の言葉に破顔すると、力強く言い放つ
「だったらよし!じゃあ、あんたはこれからもウチの子……嘘を吐いたからには、それなりに償う必要はあるだろ?文句は言わせないよ」
ラーク:「かーちゃん、ふとっぱら!さすがだぜ!涼よかったな!!」
ラークおかん:「誰が太ってるだって?デマ飛ばすんじゃないよ!」アッパーが飛んできた
ラーク:「ぐおっ!」後方3メートルに吹っ飛ぶ
結城涼:「ありがとう……かーさん」そんなやり取りに、涼は呟いたのであった。
ラークおかん:「体重は維持してんだよ!下手なデマ飛ばしたら物理的にぶっ飛ばすからね」

志塚陽史:ラーク母さま、たしかすごい女優だったと思うけど、ジャイアン母みたいな外見しか思い浮かばない
鮫島桐生:ほら、アイマスわかる人なら日高舞辺りとかその辺りで……
ラーク:まあイメージは舞さんだったりするわけだが
GM:GMは判りませんですw
鮫島桐生:ちなみにドラマCDでは 柚木涼香さんが声を
早瀬紗雪:柚木さん!おお…!

ラーク:「よし、じゃあ壮行会の準備だ!紗雪に俺と涼の衣装作ってもらおうぜ!!」という無茶振り

早瀬紗雪:衣装作りは頑張る!
ラーク:しかし、おかんはふとっているどころかかなりスタイル良いかと。たぶんぼんきゅっぼん。
GM:多分、ラークおかんは現役時代からカラテトレーニングを欠かさなかったのであろう。
早瀬紗雪:さすがラークくんのお母さん!
GM:もしかすると、ラークおかんはニン……いや、言うまい。憶測は不幸しか呼ばぬ。
ラーク:「息子だけど、ジッサイオーヴァードより強いんじゃないかって思うことがある」


GM:という訳で、OPは終了です。そしてラーク…NPCカード:結城涼をゲッチューです。
ラーク:やったぜ
早瀬紗雪:涼ちゃんカード!

 ・NPCカード:結城涼 VOID…1シナリオ1回、単体への白兵攻撃へのダメージを+10D

ラーク:強い
GM:とりあえず、NPCカードになったキャラの備考欄にNPCカードとしての効果を書き込んでますので、参考にして下さいませませ
ラーク:ありがとございますー
GM:で、次回予告代わりにちょっと告知をば

[ミドルフェイズ]
 NPCとの対話を行う。対話内容やその他の条件が揃うことで、そのNPCはNPCカードとして同行したり、状況を打破するために尽力したりしてくれる。
※再開時にはPC間ロイスを忘れちゃいけない(戒め

早瀬紗雪:登場NPCとの対話、大切ですね!
GM:という訳で、ミドルはトリガー入るまではNPCと会話していくことになります。タイプに時間を食うと思いますので、皆様、優しいまなざしで見守っていてくださいませませw
ラーク:りょうかいです!
早瀬紗雪:了解致しました!
鮫島桐生:りょうかーい
GM:あと、ラークはあと一回は確実におかんに殴られます。ご了承くださいw<ミドルで
早瀬紗雪:もう1回!w
GM:あ、立ち回り次第で増えるかもしれません
ラーク:なんだってー!!!やめて、ラークのHP少ないのよ!!
GM:大丈夫よ!おかんはデータないからダメージは出せないわよ!
ラーク:暇だったらおかんのデータ作るか・・・一般人だがカラテのタツジン

――いや、自らダメージを受けに行かなくてもいいんですよ?

GM:ラーク……自ら殴られに行く実に漢らしいスタイルであった
ラーク:俺より強いやつに会いに行く・・・(勝てないけど)
GM:俺より強い奴にあいにく(会えなかったらしい)
早瀬紗雪:(勝負服を作るのは任せてって顔!)
鮫島桐生:ん?(取り敢えず乗り越えるベキジャネーノな近所の白兵キャラ
GM:お、突破口を見つけましたか?<桐生
鮫島桐生:いや、まだ俺個人は。ただどっちかっていうと「帰るべき場所」があるのとないのとちがうのやで みたいな
GM:ともあれ、どういった答えを出すかはお任せしますよ。それによって勇気がどう立ち上がるか、どう歩くかを考えていきますので<超行き当たりばったり
 あ、それと、今まで登場したことがないNPCも要望があれば登場させます。
志塚陽史:ほい
GM:ただし、GMも人間なので流石に限界があります。なので、オリジナルキャラはすがたけクロスに登場したNPCに限定させてください。
 では、大変長らくお待たせいたしました。ミドルのスタートです。まずは桐生……登場判定をお願いします
鮫島桐生:DoubleCross : (1D10) →9
 しかたないね
GM:OPでは低かったのに……ミドル一発目は高く(;゚д゚)ゴクリ…
鮫島桐生:GMがつば飲み込んでどーすんのさ

――いや、なんかつい。

GM:まぁ、なにはともあれ、この局面でまず誰に会いたいかを申請してくださいませ。
鮫島桐生:えーと、候補は何人かおるけど、手順的に台場さんは後回し。みおちゃんと勇気とおとーさんが優先順位的には現状高いから今ならここの3択なんだよね
GM:ですわねぇ。手順というか、「勇気をどうしたいのか」の下地が出来ないと現状の打破には無理っぽいし<台場巽リーダー
鮫島桐生:順番的に組むなら実はおとーさんに協力を得るとかそれ以前に。ぶっちゃけた話をしたい。
 個人的に手順踏むならRP的に親子の話で、その後勇気に答えぶつけてきて、みおちゃん→台場さんだけど……そうするとカガリビの二人どうしようかなって思うんだよね。春彦さんよりは武士神さんと話をスべきだけど今ではない()
GM:ふむ……では、碓氷に登場願いましょうか。場所は……鮫島家の殺風景な食卓辺りでどうでしょう?
鮫島桐生:そですねぇ。 >食卓
GM:まぁ、カガリビについては、UGN組でもつながりはあるし、夜霧も一応春彦にちょっとコネクションが出来たし、という感じで、会うルートはあるかと思いますよ
夜霧:わしが連絡付けたことにしようか。その場合は会話に参加しないけれども登場する
鮫島桐生:春彦さんは夜霧様お願いしていいかしら。実はカガリビ組の中で一番接点が薄い()
夜霧:余裕があればやる
GM:では、まずは碓氷に登場願います。
鮫島桐生:はいさ
鮫島碓氷:鮫島家のキッチン……かつてそこにあった人の気配は半分に減り、薄ら寒さを感じさせる。
鮫島桐生:むしろ台所の勝手を知ってるのは気づけば息子という有様である。
鮫島碓氷:「……何か、話したいことがあるのか?」スーパーでそろえたパック寿司に、吸い物といった夕食を終え、父がぽつり、と尋ねる。

――『殺風景』というワードを繰り出したり、『スーパーでそろえたパック寿司』を出したり……GMもなんだかんだ言ってニンジャヘッズの一員であった。

鮫島桐生:「んー、どっから話したものかなぁ、と。正直、今更変なこと聞くけどいいか?」
鮫島碓氷:「……ああ」
鮫島桐生:「親父は母さん泣かした時っていうか、困らせた時、どうしてた?」
 ……いや、その、他意はないんだけど……勇気泣かせてしまって、というか、泣いては居ないんだけど。」
鮫島碓氷:「泣かせた時、か——そうだな……そういう事が多くなったのは、既に言うに言えない状況だったが……ひたすらに謝って、お前達に接する時間を作ることを約束した……それくらいだな。そして……結局任務で予定が潰れて、また謝って――その繰り返しだったな」
鮫島桐生:「……親父らしいというか、……親父の場合任務先でも胃が痛くなってそうだけど」想起:各務春彦
鮫島碓氷:「その失敗から言えることだが——時間が解決する、というのは、ある意味正しく、ある意味間違っている」
鮫島桐生:「うん、してくれなさそうだった。あの顔は、行き先を見失ってる顔だった。だけど、俺の答えを押し付けて良いのか、分かんなくて。その時。
 親父が帰ってくるまで、実際に、実質に、ひとりきりだったとこに、『居てくれた人』が、『力になれない』って……そんなこと、全然、なかったのに、なぁ」
鮫島碓氷:「時間が解決するためには、寄り添う相手が必要――今となっては、そう思っている。そういう意味では、お前はまだ、解決する術を持っている……俺はもう、その術を喪ってしまったのだしな」

鮫島桐生:ごめんね!不器用の先達にぶつける質問としてこういうの思いついて!!
早瀬紗雪:親子がちゃんと会話してるというのはやはり良いなあ、と思いますね。


鮫島桐生:「で、親父は解決できなくなった—とか抜かしてるけど、俺のことはどうしてくれるの?」と今までに見たことのない笑顔で言い放つ(おい)
鮫島碓氷:「見失っているのだったら、指し示してやればいい。立ち上がれないのなら、手を貸してやればいい……その力になれることを、示してやれ」
鮫島桐生:「そだな、簡単なことなんだけど、ムズカシイってのは、親父が良く知ってたか。最初から」
鮫島碓氷:「他人のことを心配出来る強さを持っているのなら十分だ。それに——それだけ笑えるのなら、な」
鮫島桐生:「ばーか……どんだけ一周回って捻くれて親父に再会するまでに陰気化で通ってたかわかんねぇだろ。俺が、もう一度笑えるようになったのは、誰のせいだったか。な」
鮫島碓氷:「父親として手助けはしてやる。ただ、お前はもう独り立ちしたものとして扱うぞ――ティンダロスの実働部隊……エレメンツ・ネットワークのエージェントとして動いていることだしな」
鮫島桐生:「ははは、バレてたか。……こっちだって一応ある程度の線引きはお願いしてたけどさ」
鮫島碓氷:「この間の車内でのやり取りを聞いて判らないほど鈍くはないさ」
鮫島桐生:「それで鈍かったら親父も親父で疑うけどな」ぐいーっと伸びをする感じで「整理っていうか、覚悟はついたかな。なんというか、告白をしに行くような気がしてならないけど、さ」
鮫島碓氷:「そうか――だったら、覚悟して行ってこい。振られた時には愚痴に付き合ってやる」そして、恐らくは桐生のイメージにない笑顔で、父は息子を送り出す。
鮫島桐生:「せめて、仏前でもいいから母さん専用にしといてくれても良かったんだけどな」と、感想だけ言って行こうかの

鮫島桐生:なにこれ、恥ずかしい!ごめん!!この笑顔の使いどころ間違ってる!!
早瀬紗雪:良いシーンだ…!


GM:では、ひとまずはそんな感じでシーンを切ることにしましょう。NPCカード『アイシクル・ウォール』をどうぞ!

『NPCカード:アイシクル・ウォール…1シナリオ1回、シーン全体の攻撃のダメージを0に変更し、攻撃してきた対象に12点のHPロスを与える』

鮫島桐生:奇しくも親子会話二連打気味の進行で有ることに気づきました。中の人です。
 シーン攻撃キャンセルだー!?
早瀬紗雪:カッコいい…!
ラーク:なにこれつよい
鮫島桐生:暗に言うと「シーン攻撃」がある
ラーク:やめてください、しんでしまします
GM:ちなみに、今回は反応をこんな感じでユルく設定しておりますのことよ

・鮫島碓氷…反応:友好、帯同条件:鮫島桐生が交渉を行う

鮫島桐生:裏で設定済みだったかぁ。武士神さんがくっそ難しそう
GM:まぁ、その辺りについては後のお楽しみということで……続いてはラーク!PC2のラーク!
 登場判定をどうぞー!
ラーク:ほいさ
DoubleCross : (1D10+34) → 7[7]+34 → 41
 珍しく高めだね
GM:また高め
 では、どのNPCに会って話がしてみたいでしょうか?リクエストをどうぞー!
ラーク:じゃあ、涼よろしくおねがいしますぜ
結城涼:「肉を!焼くまで!」とりあえず、焼き肉店で打ち上げに参加することで、ちょっとテンション上がり気味
ラーク:「箸を止めることををやめない!」
結城涼:「まだ慌てる時間じゃない。第一、衣装も準備できてない」
ラーク:「つらい!まだキムチしか出てきてねえ!」ウーロン茶ごくごく
結城涼:「これは……あれだろうか?「肉を食べに行く服がない」という奴だろうか?」
GM:つくづく何を言い出すのかわからないなぁ、この娘は(

――アドリブで通そうとする際には手綱をおっぱずすGMと、何かを受信したかのようなしゃべりを繰り出すNPCが噛み合うと、大変危険です。

ラーク:ああ、まだ焼肉屋に行ってないのね
「しかたない。かーちゃんのお古・・・はサイズが合わねえな」
GM:壮行会は数日後だったから、もうちょっと準備期間がありますのことよ
結城涼:「胸が……スカスカ」(お古を合わせつつ)初登場時に『そのバストは平坦だった』と言われたのは伊達じゃない
ラーク:「胸がなくてもアイドルだから大丈夫!(超理論)
 しかし、焼肉屋は戦場だ。正装を心掛けないと・・・逆に喰われるぜ」
結城涼:「焼肉屋……修羅の集う戦場と、聞いている」

早瀬紗雪:どんな衣装が良いかなあ…これ、作りに入っても良いような気がしますが…w
GM:あ、登場はOKですよー
ラーク:やったぞな
早瀬紗雪:なら、出ますよ!オーダーメイドだ!


早瀬紗雪:侵蝕上昇/登場判定
DoubleCross : (1D10+42) → 10[10]+42 → 52
結城涼:「キョーウンにたかっても、連れて行ってはくれなかった」
ラーク:「やつはけちんぼだな。金持ちのくせに」
結城涼:「『子供にはまだ早い』……そう言って、シゲさんが止めてた」まぁ、実のところはアルコールありの場所に連れて行っては、キョーウンが呑ませそう&涼も呑みそうという、実に的確な人間観察の賜物なのでした
早瀬紗雪:ではそんなところに! 「こんにちは、ラークさんと涼さんの服を作りに来ましたよ」という感じで!
ラーク:「いたではないか。専属の仕立て屋さん!」(まぶしい笑顔、だけど仮面に隠れた素顔を見ることはできなかった)
GM:仮面が明るくひかった!

GM:かめんの アイドルが ひかった
 アイドルはエルフのせんしみたいなものなのだろうか


早瀬紗雪:(未成年の飲酒はOUTですからね!) 「まあ、お約束ですしそれに大きなライブとあっては…。もう1つ用事もあるんですけどね。リクエストがあればおっしゃってくださいね、色とか装飾とか」
ラーク:「よろしくな。じゃあ、赤メインで、涼はスレンダーさを活かしてだな・・・」打ち合わせスタイル
早瀬紗雪:「ラークさんは赤基調。涼さんはスタイルを活かして…と」さらさらとメモに記入して
結城涼:「もう一つの、用事とは?」
ラーク:「てな感じだな。よろしく頼むぜ!そうだ幼児ってなんだよ?」いや幼児ってなんだよ。用事
結城涼:「幼児はお兄ちゃんが好きなものの一つだとか」

――面白い誤変換は拾って楽しむ主義。

早瀬紗雪:「はい、用事は——涼さまの"パートナー"、ネヴァーモア様に用事がございます」と真面目な表情に
結城涼:初登場時に秘蔵の書を見ていた経験は伊達じゃない(ふふり
ラーク:「人の性癖を簡単にばらすのはやめなさい」
結城涼:「……ネヴァーモアに?」
早瀬紗雪:「…はい。お願い出来ますでしょうか…(はて、性癖とは)」
ラーク:「気にしなくていいんだぞ紗雪。うん、世界には知らなくてもいいことがたくさんあるんだ。」
早瀬紗雪:「はあ…そうおっしゃるのでしたら気にはしませんが…」ラークさんにコクコク。
結城涼:「(こくり)……ネヴァーモア、来い」涼の右手から影が染み出る。その影は一瞬鴉の形をとったかと思うと、膨張し……人の形をとる
ネヴァーモア:「主…何用だ」

鮫島桐生:ぐええええええええ(早瀬兄顕現に死に至る)
GM:うひひ。手持ちのイラストで適当なのを見繕ってたら、一番適当だったのがこれだったものでw

――桐生PLとGMがPL参加したBBTのリプレイ恩讐はアスファルトの彼方にのPCのイラストを流用させて頂きました

結城涼:「用があるのは紗雪。私じゃない」
早瀬紗雪:「——"ネヴァーモア"様、いえ。"お兄様"。お久しぶり、いえある意味でははじめましてになりますか…」と丁寧にあいさつを。
ネヴァーモア:「……我に前の記憶はない。在るのは、主に尽くす使命(オーダー)のみ」
早瀬紗雪:「そうでございますか、ならば改めて。初めまして。私は早瀬紗雪。あなたの"妹"、ございます」ゆっくりと確認するように。
ネヴァーモア:「そうか。妹か……それで、その妹というものが……何の用だ?」
早瀬紗雪:「はい、少しお話をしに参りました。あなたの主さまを守る協力をするために」涼さんを見ながらラークさんに事情を説明しておくぞ!
ラーク:「ぽかーんとしてたけどなんとなくわかった!」
早瀬紗雪:よかった!簡単に言うと涼さんのスタンド、私のお兄様。という!w

鮫島桐生:お義兄さま、貴方はスタンド化しました
早瀬紗雪:確かDロイス:奇妙な隣人だった記憶があったので、一番表現的には合ってるかなあと…w
昔のアンドロイド妹:「お兄様、あなたは堕落しました」(墜落、と書きつつ)

――「カルメン故郷に帰る」「何でそんな古いのを知っているんだ」(そのボケの方も大概古いよ、よく訓練された古いサンデー読者め)


ラーク:「しかし俺の部屋の人口密度が一気に高まったな。リビングで飯でも食いながら話すか?」
GM:今の彼は半ばプログラムに近い存在であり、『兄弟姉妹』という概念も薄いのかもしれない。だが、それ故に、現在の彼の存在意義に関わる『主を守る』という言葉には、強い反応があった。
ネヴァーモア:「話か……聞こう」
早瀬紗雪:「はい、ラークさんせっかくですのでご飯をご一緒させていただいてもよろしいでしょうか?そこで今までの事情をお話致します」
ラーク:「よしきた、かーちゃん夕飯2人分増やしてくれー」(リビングに向かって)
GM:ちょっと待て。スタンドは飯は食えない(イエローテンパランスやエンプレスから目を逸らしつつ)
ラーク:飯が食えないスタンドか・・・残念
GM:つーかスタンドじゃねぇ!JOJO苑に行くのは数日後だと何度言えば(今晩は二度くらいしか言ってねぇ
早瀬紗雪:一応シチュはラークさんのシーンなので…! 「…どこまでネヴァーモア様は事情を把握してらっしゃいますか、この事件について」
 一応PL的には涼ちゃん視点と同じという感じなのですが…>お兄様の事情の把握
ネヴァーモア:「主が自由になるために戦う……それを助ける……我にはそれだけで十分だ」
GM:つまりろくに知ってはいない、ということですね(ぶっちゃけるGMの図
早瀬紗雪:「それが今のあなたにとって一番の存在する理由、なのですね。——はい、その答えを聞けて嬉しいです。自分も涼さまのお力になりたいのですから」了解です!
ラークおかん:「急に言うんじゃないよ!あー、じゃあ涼、野菜の追加、買ってきな!」
早瀬紗雪:「お母様も申し訳ございません、急なリクエストで…でも、評判の料理、食べてみたかったのです」ラークさんの方を向いて少し苦笑い
ラーク:「いつだって食いに来ていいからな。人数が多いのは大歓迎だぜ!その分飯もうまいしな!」ニカッと笑い返す
早瀬紗雪:「そういって頂けると嬉しいです。…その分、衣装はしっかり仕上げさせて頂きますから」
ラーク:「ありがとうな!楽しみにしてるぜ!」
結城涼:「話の途中だけど、かーさんから言われたんじゃあ仕方ない……ネヴァーモア、ついて来い。切り離せれば話は早いんだが……そうもいかない」
ラーク:「遠隔型じゃねえんだな」
結城涼:「というか、装着型」
早瀬紗雪:「せっかくですし、私も一緒に買い出し行かせてください。いえ、涼さまを守る…そういう意味で離れない方がいいですよ。ラークさんも行きませんか?買い出し」
ラーク:「女子だけに荷物持ちさせられねえよ。行こうぜ」
早瀬紗雪:「はい、では皆さんで行きましょうか。(——まるで、家族のよう)」
GM:という訳で、今晩は時間も時間ですし、このような形でいったんシーンを切ることにしましょう。
ラーク:了解でやんす
早瀬紗雪:はい、ありがとうございました!
GM:ラークのシーンでしたが、NPCカードの取得条件を達成できたのはネヴァーモアなので、ネヴァーモアのNPCカードをどうぞ!

・ネヴァーモア…反応:冷淡、帯同条件:早瀬紗雪が交渉を行う
『NPCカード:ネヴァーモア…1シナリオ1回、既に使用したNPCカードの効果を復活させる』

ラーク:なんだこれつよい
早瀬紗雪:わあい!お兄様、ありがとう!
GM:ほれ、以前のキャンペーンではNPCカードを復活させる効果がなかったでしょ?だから、復活用カードを準備したくなりましてw
ラーク:もう一回遊べるドン
早瀬紗雪:交渉出来て良かった…です!
鮫島桐生:シーン攻撃連打配置だとなんか復活先が限られそうだけど集めないとね
GM:ミドルの一周目はPC番号順なので、次は紗雪のシーンからとなります。確認の上、スケジュール調整しますので、皆様、次回も宜しくお願い致します。
夜霧:なあ
GM:ぬ?
夜霧:やっぱり先週先に進めていただいたほうが良かった気がするのだけど。まあ、GMの方針には従うさ。次回よろしゅう
早瀬紗雪:も、申し訳ないです。時間取りすぎちゃいましたね…。
ラーク:いやこんなもんじゃねえかなあ
GM:登場したいと思うキャラが不在時に登場していたらどうする、というのがあるし、時間的に余裕があるはずだった金曜に出来ていたらある程度まとめて進んでいたという目論見もあるんだから、一概には言えめぇよ
 今回紗雪が登場したのも、ラークが涼を選択したからってのがあるんだし

――この辺りはやっぱり不満が出たか。まぁ、こればっかりはフルオーダーのアドリブシナリオをやる上での宿命だし、プレイヤー不在時に進めるというのは、櫛の歯が欠けるかのようにプレイヤーの集まりが悪くなっていくものだから、出来るだけ避けたいんだよな。

早瀬紗雪:上手いこと合流出来そうだったので…紗雪のミドル1つ飛ばしても大丈夫ですから…!
GM:……では、紗雪の提案を容れて紗雪のミドルはラークと合同ということでクリアしたことにしまして、続いてしぶちょ!
志塚陽史:はい
早瀬紗雪:支部長!
GM:誰とトーキングセッションしましょう?
志塚陽史:おすすめありますか?こちらは支部の部下達を考えていました。
GM:そうですね…UGN組のおっさんどもとか芳恵とか、あと台場巽とかがお勧めですが……部下ですか……よし、それで行きましょう
志塚陽史:ほい。浸食率上げます
DoubleCross : (1D10+47) → 4[4]+47 → 51
 殺風景な支部にて。
 私はコーヒー(断然淹れ方が上達している)を片手に資料に目を通してます。ぱそこんもけっこうつかいかたがわかるようになったよ。

――なるほど……『部下達』と言っていたけど、特にセッション中に関係性を深めた『この一人』に会いたいんだな。思い起こせば、しぶちょのリクエストで作ったNPCだし、ここで登場させるのは当然の流れだろうな。

増川大器:「支部長、追加の資料をお持ちしました」
志塚陽史:「……ありがとう。助かる」(これをいうだけでも割と人間的に成長している感)
GM:しかし、増川は次の指示を待ってその場に立っている。そこは変わらぬ『服従回路(イエッサー)』ぶりである
志塚陽史:資料を受け取った後に、ふと思い立ってじーっと増川くんを見つめてみる。
早瀬紗雪:(自主的に資料を持ってくるなんて…!)
増川大器:(実は、支部長から持ってくるように言われていたことは……指示次第で言えます)
志塚陽史:「…………ふむ、」追加資料を一旦デスク脇において、増川君のほうへ向き直ります。
増川大器:気を付け、の姿勢で指示を待っている
志塚陽史:「そう気を張らなくても良いが。……実は、本部の方から人事査定の中間報告を要請されていてね。今君の評価を検討中なんだ」
増川大器:「評価……ですか?」その声音には微かな怯えが見えた。
志塚陽史:おや。支部長は感情の機微を見逃さない!
「不安なようだが。今まで勤務態度を振り返って何か反省点はあるのかな」
GM:そこでしぶちょは増川くんの中央からの評価を思い出すよ。曰く『性格は従順。その要因は、過去に巻き込まれた事故によってオーヴァードとしての能力をスポイルされたことによるものが大きいとみられる』
増川大器:「反省点、ですか……判りません」
志塚陽史:過去の事故について知ってることってありましたっけ
GM:その設定自体はたった今でっち上げたので、知っているかどうかはお任せします
志塚陽史:了解。ならば知ってるということにする。そして増川くんのその返答は見当がついてた。
「“服従回路”。君はその名の通り、私が下す命令に対して常に忠実だね。……以前までの私はそれで良いと思っていた。」
GM:過去の事故についてですが、
・同期のチルドレンが命令違反をして仲間を救出。
・仲間は助かったが、命令違反を犯したチルドレンは暴走し、凍結処理された。
・その一部始終を見ていたことで、命令違反を恐れ、暴走を引き起こすような過度のレネゲイドの高揚(エフェクト発動)に自らの深層心理でブレーキをかけてしまうようになった。
 ……と、まぁそんなことがあった訳ですよ。
志塚陽史:割と込み入ってるね!!
早瀬紗雪:わ、割とヘビーだった…
ラーク:増川君復活したとしたらめちゃくちゃ強いフラグ
志塚陽史:とんでもないモンスターを目覚めさせてしまうかもしれない…
GM:いや、増川くん、リビルドしないと使えないからw
早瀬紗雪:吹っ切れたら…凄くポテンシャル高いでしょうね…
ラーク:リビルドしようぜ!経験点+1000くらいして
GM:コンセントレイト覚えてない&知識系にガツンと割り振ってる、とGM自ら言い切ってるから
ラーク:残念だす
早瀬紗雪:(ミドル系統最強クラスだ…)

――発想がすっごいポジティブだ。

GM:(でも、促されない限りは行動しませんのことよ)
 ともあれ、O市支部に配属される数年前にはそんなことがあったのだ、ということをお伝えします。
志塚陽史:ありがとうございます。
 それを踏まえて、 −再び時は動き出す−
志塚陽史:「“服従回路”。君はその名の通り、私が下す命令に対して常に忠実だね。……以前までの私はそれで良いと思っていた。」
増川大器:「今は……違うのでしょうか?」
志塚陽史:増川くんの資料を彼にも見られるようにデスクへ並べながら、言葉を選びます。「……私自身、その答えを出すのに少々手間取っている」
増川大器:「手間取って、いる……とは?」らしくない――言外にそう言いたげに言葉を継ぐのを待っている。
志塚陽史:「増川、君は自分の可能性を内に留めることで生き残ってきた」
増川大器:「……」
志塚陽史:「私はそれを臆病だとは言わない。賢い選択だと思う。ただ、そのままイエスマンとして機械のように送る“生”に価値はあるのだろうか?頭のなかの“回路”は、過去の事件に起因している、ということは私も知っている」
増川大器:「……ッ!?」志塚の言葉に、身を固くする増川。その源泉は先ほど感じた怯えの感情に似ていることは、志塚の生来の眼にも明らかだった。

GM:弱視、という設定をここで使わせていただきやんしたw

志塚陽史:「あの日、君は学んだ。情を優先した者の末路を。命令に背いた報いの結果を。そして聡明な君は自分に枷をつけた。生き残る為に必死だったんだね。自分の行動権を大人に委託してまで」増川くんの怯えと無言に、ふっと微笑んでから、眼鏡を外して目を休めます。「すまない。軽い人事査定のつもりだった。……部下に精神分析をするだなんて」

早瀬紗雪:まっすーと紗雪は似ている部分もあるけど違うのが良いなあ。
志塚陽史:そうだった!!
GM:自ら選び取りましたからね、紗雪は
鮫島桐生:イエスマンから発露する時々の生い感情をボリボリとつまみに
早瀬紗雪:ですね、なのでまっすーの怯えや気持ちも分かります…


GM:あれ……なんか、しぶちょがいい意味で笑ったの、初めてじゃね?
志塚陽史:いつも加虐の笑みをたたえてますからね。
GM:悪い笑いならたんとやってたけど
志塚陽史:部下と患者さんにはまれに笑いかけます。
GM:まれにかよw
ラークせめて患者さんには笑いかけてあげて!
志塚陽史注射するときは嗤います
GMこえーよwww
早瀬紗雪:さすが支部長!w

GM:なんかこの医師、執刀する時にはデスメタル流してんじゃねぇだろうなw
鮫島桐生:だめですよ!!
早瀬紗雪:あ、危ない…!
GM:内科医とか臨床医だったらどうしよう
志塚陽史:マキホルのブッ生き返すとか流してるかもしれない
GM:ああ、それはありだ(ねーよ
早瀬紗雪:支部長の医者のお仕事の部分はついていかないからなあ…止められないw
GM:マキシマムザホルモンは、パトカー燃やすはよく聞いてたなぁ
ラーク:脳みそを常に震わせて荒々と運命に背くんですね


ラーク:糖尿病になったらたくさん注射してもらえるぞ!
GM:自己注射だからたくさんの注射も喜び半減w
志塚陽史:支部長のいる病院には絶対入らない。

――あの、もしもし?

増川大器:ともあれ、そんなしぶちょに増川くんは戸惑いつつも気を付けの姿勢を維持してますよ
志塚陽史:……で、レンズをふきふきしつつ、支部長にしてはめずらしくちょっと人間味のある言葉を続ける。
「増川にこんなことを言うのは、私の心境に大きな変化が現れたからなんだ…この支部に勤めて、いやというほど目の当たりにした。力ある者が、子どもや弱者の選択権を握り、利用して食い潰す様を」 眼鏡装着、だんだん口調も暗くなってく。
「一歩間違えれば、私も……」と独り言のように。
GM:――そして去来する、踏み外した男の姿。
志塚陽史高城ーー!
鮫島桐生:(場外:何故だろう、等しく殺意向けてぶち殺したい奴がカメオ出現した気がした)

早瀬紗雪:懐かしい…!
鮫島桐生:たぶん当時はただのモブだった模様(なにかやってた可能性もあるが) >高城さんの話


志塚陽史:その姿が一瞬自分にシンクロしそうになる様を頭の中でかき消す。そして、自分に言い聞かせるように増川くんに伝える。
「……だから知っておいて欲しい。自分の運命は自分が担わなければならない。服従すべきは他者でなく自分自身でなければ」というわけでロイスとります 増川君 ●希望/憂い
増川大器:「……自分の……運命」言って、我知らず自らの掌を見る増川。そこに掴むべきものは、彼には未だ見えない。
GM:という訳で、そんな感じで一旦シーンを閉じることにしましょう。以前明言していたように、NPCカードは発給することはありませんが、心のアンカーは生まれたことでしょう。
志塚陽史これが重要なんだ。そして支部長の死亡フラグ立ちまくった。

――増川くんとのやり取りと言い、かつて自分達を裏切った高城に対する思いを吐露する場面と言い、志塚PLこと魍魎さんは、カタログ的なキャラ設定ではなく、キャラクター自身がセッションの中で積み重ねていった過去を大切にするプレイヤーなんだなぁ……セッションを積み重ねてきたGMとしては大変有り難いです。

早瀬紗雪:支部長のフラグは折らないと…(ごごご
志塚陽史:めちゃくちゃ心強い…!


GM:では続いて夜霧。登場ダイス振って下さい
夜霧:DoubleCross : (1D10+34) → 10[10]+34 → 44
前回のセッションで俺はPC1なのにエンディングがなかった。そして、今ちょうど時間が空いている。つまり、言いたいことはわかるね?
GM:やりたいことがあるなら、どうぞ
夜霧:ということで、前回のエンディング的なのを演出するので後で書き足しておいてください
 さて、最終決戦も終わった直後。わしの体はボロボロであった。そりゃあもうライダーシステムの副作用かってぐらいに
 そして、そんな体を風に乗せて、近くの森までなんとかやってきたのじゃ
「ゲホゲホッ……今度という今度はもうだめかもわからんのぅ」
 すると耳に声が聞こえる。そう、いつものあのお騒がせ幼女のあの声じゃ
GM:どっちだ
鮫島桐生:この場合はプランナーさん?
都築京香:「お困りのようですね。□□××……?」
夜霧:「な、なんじゃ? よく、聞こえぬ」
都築京香:「あなたはよくやってくれました。こちらの目的もあなたのおかげで3割ほどなんとかなりましたし」
夜霧:「……そうか、ここまでやって三割か。それはさぞ崇高で遠大な作戦なのじゃろうなぁ」
GM:GMも知らんその目的は一体なんやねん

鮫島桐生:目的はわかんなくていいんだよ、あれだよもう
早瀬紗雪:プランナーさんは考えが読めないなあ…
ラーク:考えを読ませないのがプランナーだってじっちゃが
GM:一応ね……GMとしては都築京香が何故夜霧を玉藻に会わせたか、という理由も設定してたんやけど、どーやら書き直さなきゃいけないらしいw


夜霧:彼女はそれには笑って沈黙するだけだった
都築京香:「それはそれとして、あなたの体が限界なのは自身もよくご存じのはず。それでどうでしょう。あなたは先ほどおっしゃいました。もうひとがんばりする、と」
夜霧:「……」
都築京香:「あなたを復活させたときにかけた制御因子。ウロボロスを拘束するつもりでかけたものですがそれを解除して差し上げましょう」
夜霧:「……余計な真似を」
都築京香:「ただ、覚えておいてくださいな。その命の使い道をどうするかを。あなた自身が決めるが故によく考えなさってね」
夜霧:次の瞬間わしの頭の近くに熱を感じ、そこから眩しい光が広がったのじゃ
都築京香:「さようなら。もう会うこともないでしょう。それに、次に会ってしまえば敵同士ですしね」
夜霧:「ッ!? まぶしい、なんじゃこれは……眩しい!?」
都築京香:「あなたが最後まで私のプランに沿った働きをしてくれることを期待してますね」
夜霧:「う、うわぁぁぁぁぁぁあ!?」
夜霧:そしてその時からわしは再び見えるようになり、エフェクトのほとんどを失ってしまった。そして、わしは……
 end

――多少の事なら容認するGMではありますが、一通りこの申し出を見た時には、流石に容認は出来ない、と思うしかありませんでした。自己都合でエンディングを追加する、というのは一度〆たセッションに対しても、リプレイを見た方に対しても礼を失する行為ですし……何より、その内容も『“プランナー”都築京香がこの事件に対して3割程の達成率を達成できる程度の曖昧な思惑だけで『傍観』すること』――この一連のセッションにおいて深入りすることがなかったとはいえ、彼女の存在理由に則した理由と立ち位置を以てこの事件を『観察』している事を設定していたGMとしては、それを大きく揺るがしかねない夜霧の『プランナーとのやり取り』は、少々と言うには大きな齟齬を生じるものだったため、容認するにはリスクが大きすぎる――その印象が強いと言わざるを得ないもののでした。そこで……

GM:とりあえず、エンディングに追加するよりは、今回のミドルにぶっこむことにした
夜霧:いや違う。これはエンディングだから。前回提案しようと思ったら流れ解散してしまってできなかった分だから!!ロールプレイって時間食うんだぞ、ちくちょー
 時間食うってことはな、重たくて感動的で内容が濃いロールをやればやるほどほかの時間が圧迫されるってことなんじゃな
GM:率直に言うけど、編集もめんどいんや。一旦保存したファイルをもっぺん開いて、編集して、保存し直して、だけでめんどいんや。特に今、体力の限界レッドゾーン間違いなしだし

鮫島桐生:だから取り敢えず言わせてくださいな。やりたいことあったら言うのじゃ()
夜霧:いう前に終わったのじゃ!終わったのじゃ!!
鮫島桐生:だからそういうことじゃないねん やりたいことあったらGMに事前に相談しときんさいってぇ!?
 んー、とな、そのな。別にEDやろうだのこれがしたいだの言うのは良いけど、設定面入りそうなお話っぽかったからGMとDM辺りで話してた方がスムーズだったかなーって
夜霧:そうじゃなー。でも、それはそれとしてこれやる時間ほしかったなーって
鮫島桐生:だから「こういうことやりたい時間が欲しいんだけどこういう感じのは駄目だろうか」って聞けばよかったのよ卓外で……
ラーク:結論として要打ち合わせやな。
夜霧:ソーデスネー

――まぁ、そうはいっても前回のエンディング時には、Skypeを経由して夜霧の方から別の『申し入れ』とその理由付けを延々と披露されていたのですが……それと違った理由付けとなる『前話のエンディングシーン』なんてもの持ってこられたものだから、流石にGMも……「前に言ってたこととちゃうやろ」とばかりにカチンとくるものがあったのも事実な訳で。

鮫島桐生:私も割りとぎりっぎりの精神で回してるからオブラート力足りてないかもしれんがすまんな……
GM:とりあえず、落ち着きましょう。お気持ちは察します。
鮫島桐生:はーい、すみませんでした


夜霧:むう
GM:とりあえず、そちらから投げたプランナーの発言で、ちょっとこちらのシナリオと合致しない部分は取り除きたい
 プランナーにもこの事件に対して抱いている思惑はあるにはある。ただ、それはもうほぼ達成しているといってもいい。

――『公式NPCはテンプレ台詞だけ言っていればいい』とお思いの向きもあるでしょうが……そんなコンシューマーゲームのコマのような存在に魅力を感じてやれるほど、こちとら不感症じゃあないもんで。

夜霧:ふむ
都築京香:「貴方と彼女……玉藻前と会わせたことで、私の目的はほぼ達せられました――この世界とは別の世界から来た、意志持つレネゲイドクリスタルが、如何様に進化を果たそうとするのか、というその姿を見たい、という私の望みは」
夜霧:まて、どういうシチュエーションなんじゃ?
GM:前回のEDにねじ込んでくれ、と言っていたシーンを、今回のミドルとして回想して頂くことにしました。
夜霧:ふむふむ。それで?
 わしが勝手にシチュエーションくんで、なんかせよということかの? 指示がないということはさ
GM:「貴方はよくやってくれました」の後の台詞の、数値の辺りとか、目的の辺りをGM力によって捻じ曲げさせてもらう。
夜霧:ん、わかった。つまり、あれを修正してシーンエンド?
都築京香:いえ、まだ少しだけ続きます。
「しかし、貴方たち同様、イレギュラーは未だ存在します。滅びたはずの世界から訪れ、この世界を『書き替え』ようという存在が――そして、『書き換え』は、一片でも存在している限り可能です。さながら、ドミノを一つ崩すかのように」
夜霧:「つまり、わしがドミノをとめろと?」ドミノの牌を吹き飛ばしてか、と皮肉気に言う
都築京香:「その書き換えを由とするか否か……貴方の、いえ、貴方達の選択を、見せてもらうことにしますよ?」そして、ひょう、という音とともに訪れた吹き降ろしの風に、その姿は掻き消えた。
 「貴方達」という言葉に、PTと同時に、夜霧と玉藻という異世界由来の存在がどうするか、という含みを漂わせているのは、都築京香の口調からも明らかであった。
夜霧:「ふん、好きなことをほざいてからに」と、嗤う。「わしはわしの好きなようにやらせてもらうぞ。残された時間はそう多くはないのだからな」と言いながら人間態に変化し、ポケットに手を突っ込んでその場から去っていくってなもんでどうか
GM:と、そんな感じで宜しいですか?
夜霧:おk。次に回そう
GM:ちなみに、都築京香のNPCカードはない……というか、ミドル判定がないこのセッションでは以前発行したNPCカード『全て…プラン通りです』は出しても意味がない!
夜霧:それよりも早く進めることが大事ぞ。本当に時間は限られているのだ
GM:という訳で、今日のところはここまで。次回はマスターシーンから入って、あとはアトランダムに希望を取りつつ進めていきます。
早瀬紗雪:了解ですー!
GM:という訳で……一通りミドルの1回目が終わった形になりましたので、いったんマスターシーンを挿入します。
ラーク:おす
夜霧:ドーソ、ヨロシクオネガイシマス
早瀬紗雪:了解致しました!
志塚陽史:はい

 トリガーイベント1:Spider web(マスターシーン)
発動条件…ミドルシーンがそれぞれ一巡することで発動
状況…台場巽にSPARCからの通信が入る。

SPARC:「マスター、U駅の監視カメラの映像と切符の購入情報を解析した結果、シュライクと呼ばれる人物の目的地が判明しました。
 F県の新O牟田駅までの新幹線の切符を二枚購入している模様です」
台場巽:「O牟田……ですか。
 スパーキィ、近辺の伝承を洗い出しと、協力者への情報提供を」
SPARC:「Yes、マスター。
 それと、私の権限で協力者を当該地域に招聘するための事前工作を行いたいのですが、承認を願います」
台場巽:「————許可します」
 その数分後、北関東T県U市の芸能事務所に、大手検索サイトMenterJapanから一本のメールが届いた。
 今月末にメジャーデビューを果たす予定の新人ユニットに対する、全国規模のイベント――ネットワークを活用しての生中継をラグなしで行うというイベントへのオファー。
 そして、三元中継で同時に全国に熱狂を運ぶことを名目に立ち上げられたそれは、特に一人のメンバーを九州方面に向けて送るという目的をもっていたことを知っている者は、いなかった。

GM:という訳で、シュライクたちが切符の購入履歴から新幹線で大牟田にまで向かっていることが分かりましたよ、というお話。
夜霧:なるほどなー
ラーク:大牟田だったのか

――おっとしまった。伏字伏字

鮫島桐生:炭鉱かな?
GM:ついでに言えば、腹案がなければ……しぶちょやラークが明確に何かやりたいな、というのがなければこちらからアプローチに入るためのフックとして用意しました。
志塚陽史:フックフック
鮫島桐生:右フック 左フック
GM:グワー!グワー!
夜霧:縮地覚えて一瞬で移動とかやりたい
鮫島桐生:スタブ型白兵もロマンはあるよねぇ
GM:やりゃあいいじゃん。ただし、明確な目的地はまだ判んないから、無駄にうろちょろすることになるけど
夜霧:目的地がわかってからで十分だよ>縮地
ラーク:とりあえず乗っかってみることにする(巻き込まれ体質)
早瀬紗雪:ラークさんはライブの準備もありますしね!
GM:地域密着型アイドルなのに、メジャーデビューのライブの規模がなんかスポンサーついて全国規模になったよ、というお話<ラーク 
鮫島桐生:あ、じゃああれかGM。スタッフやれと? >桐生
ラーク:ようやく俺の時代か
GM:スタッフでなくてもOKですよ。基本的には春休みの時期だし<桐生
早瀬紗雪:一気に全国か…!
ラーク:CDをたくさん刷っていこう
鮫島桐生:桐生はそういう仕事という体を与えないと家庭環境的にバイト開始するので……
ラーク:じゃあ鮫島君をバイトに雇っていく流れで。時給は850円。

GM:『鮫島君をバイトに』が『横島君をバイトに』に見えた。時給250円(90年代のサンデー読者限定ネタ)
鮫島桐生:時給250円だと殴り殺される時代
ラーク:最低賃金以下やん
GM:でも、横島君はちちしりふとももに負けて薄給でこき使われるのでした。
志塚陽史:ゴーストスイーパーの世はつらい

――でも、事務所に入り浸っているだけで勤務時間扱いになっていたり、実質食費は浮きそうな描写もあったりして(某椎名高志ファンサイトで二次創作SSを書いていた人ならではの意見)

早瀬紗雪:(スタッフ兼チルドレン、どっちでも一応関われるかな…!LIVEも仕事も!)
ラーク:CDをバラまく仕事ももちろんあります
早瀬紗雪:宣伝も頑張らなくちゃですね!


GM:という訳で……何かやりたいことがある方、手を挙げて!何もなければしぶちょにSPARCから連絡入れます。
志塚陽史:しぶちょちょっと体調悪いのであとまわして欲しいです すみません
GM:了解です。健康が一番。カラダニキヲツケテネ!
志塚陽史:医者の不養生
早瀬紗雪:体調大事ですからね…お気をつけて…>支部長
 紗雪的には…こちらから絡みに行くことはもうないですね。お兄様に会ったのが大きかったですし。
鮫島桐生:あと、どーしよう。GMがどう動かしたいかにもよるけど、連れて行く前提で組むなら最終的に勇気もバイトしてもらえるといいのかなーなんて
GM:ふむん……では、どなたか「なんかやりたか!」という方はいらっしゃいますか?
夜霧:じゃあ、わしが春彦に協力を申し入れるとかのムーブをしようか?
鮫島桐生:そちらは任せます。なんなら俺も居たほうが良いでしょうか >春彦さん
GM:ほむ……では、春彦に登場願いましょうか
夜霧:では、わしのシーンじゃな。登場するぞ
DoubleCross : (44+1D10) → 44+1[1] → 45
 では、そうじゃな……ヒューマンズネイバーでヒゲオヤジの姿になって登場する。場所は、どこにするか
各務春彦:人気のない空き地にでもするか。
夜霧:そうじゃな。ゲートボール場のベンチに座って待っておるよ。むろん、ほかにはだれもおらぬ
各務春彦:では、わしは先ほどまでそこにいた雑霊を祓い、封を施したところじゃ。
夜霧:面妖な。では、近づいてきた春彦の気配を察して、ベンチから立ち上がるぞ
「呼び出してすまなかったな……おぬし、そんな顔をしておったのか」なかなかイケメンじゃなとほほ笑む
各務春彦:「ふん。褒めても何も出んぞ」
夜霧:「そうか? それは残念じゃな、今から搾れるだけ搾り取るつもりだったのじゃが」
各務春彦:「出汁殻の年寄りから搾り取ってもたかが知れてるわい」
夜霧:「言えておる。さて、もうわかっておるじゃろうがわしは情報がほしい。先に対価を示そう。それは大量のデミアジウムじゃ」
各務春彦:「手に余る力なぞ、大量にあったところで何にもならん。それこそ持て余すだけじゃよ」
夜霧:「だからこそ、野放しにしておくのは危険じゃろう?」と、帽子をくいっと挙げてニヤヤリと笑う
各務春彦:「言えておる」
夜霧:「玉藻前との鼎談の結果、この世界、というよりこの日本のどこかにそれが眠っておるのはわかっておる」
各務春彦:「で、欲しい情報とは何じゃ?わしも所詮は組織にある身の上。答えられることは限られておるぞ」
夜霧:「ほしい情報とは、今何が起きているか、なのじゃ」一緒に行動してから、また離れ離れになった上にほかのPCと連絡を取り合える状況でも、合流する動機がある状況でもなくなったからな。「わしはとりあえずおぬしの組織の連中とともにシュライクというものを追っていたのだが、とんと足取りがつかめなくなった。しかも、連中も忙しいらしく連絡がつかぬ。そこでいっそ、おぬしを頼ってみたというわけじゃよ」というのはだめだろうか?
各務春彦:「わしらが理解していることと言えば、まだシュライクという輩が暗躍をしていることと、シュライクによって、マテリアルシリーズの素体にされた者が一人浚われたことくらいじゃな」どこに向かっているのかについては、現時点ではUGNには入ってきていないみたい
夜霧:マテリアルシリーズの素体にされた者が一人浚われたって、わし知ってたっけ
GM:前回のラストから完全に単独行動をとっていたという事なら、多分知らんと思う
夜霧:いや、一回なんか早瀬のOPで合流した記憶がある。いや、どうだったかな……まあいいや、知らないということで話を進めよう
GM:ああ、シナリオ見返していたら完全に合流してたわ
夜霧:おおっと
GM:シナリオ開始時点で合流していくっぽい演出してた。覚えとけ俺crz
夜霧:そういえば、合流したのに各自のシーンが始まって戸惑った記憶がよみがえってきた。え、合流して九州行くんじゃないのって
各務春彦:「監視映像から、マテリアル02と呼ばれていた娘が門を開いてその場から離れたことは判ってはいる。しかし、それからの足取りが俑として知れぬ」
GM:九州までは現時点では判んない。ただ、伝承が西日本に偏っているのに、飛び地めいてT県に伝承がある、というのがちょっとおかしいかも、という感じだった。よし思い出した

――シナリオを見返さずにセッションを進めているのがよく判りますね?

夜霧:そうじゃそうじゃ。T県に調べに行ったんじゃ
GM:いや、今までの舞台がT県だから
夜霧:あ、そうか(記憶があいまい)
GM:夜霧は東京都下の長柄市からやってきたから、ある意味調べに来たはあってる
鮫島桐生:あ、GM、俺は知ってたほうがいいの?>SPARCさんのアレ
GM:いいですよー。舞台裏で確認したとしてもいいし、SPARCからの連絡が入った、ということにしてシーンとして演出するのもいい<桐生
鮫島桐生:それ込みでいたほうがいいんかなぁとか思ったけど(親父同伴)
GM:合流するのだったらOKですよー<桐生
夜霧:でも、ちょっと合流待って、あと10分もかからぬから…びっくりするほど手探り!!
「今まではT県を探しておったのじゃが、セイラクの伝承を追って西日本に足を延ばすつもりでの、西日本を中心にT県での事件のような騒動がなかったか調べてほしいのじゃ」
各務春彦:「九尾伝説にまつわる場所での異変の根底に、青らくとやらの蠢動がある、とみたか。なるほど…絞り込んでみるとするか」
夜霧:「うむ、頼む」というところで、合流できるならしてほしい。きりゅーどーする?
鮫島桐生:GMがいいなら来るよー。なおパパンには通達済みっていうか
GM:GMとしては拒否する術はない
鮫島桐生:DoubleCross : (1D10) →6「
 先にパパンを出してきてもらえれば たぶん案内された感じの。時勢的にはあれでしょう、出かけた後に戻ってきた奴
 でかけて→通達貰ったので→パパンにまず話を 的な
鮫島碓氷:「……総長、少しいいか?」
各務春彦:「おう、どうした?」
鮫島桐生:「ちょっとばかり御用がありまして、という感じなんですが……」後ろからひょこっと顔を出すように
夜霧:「ぬしが桐生か!!」
鮫島碓氷:「息子に、『あちら』から話が入ってきたみたいでな」
鮫島桐生:「シュライクが現状、新O牟田に向かってるらしくてですね、ちょっとばかり上の人が動きやすいように取り回している最中で」
夜霧:「ほう」(な、なんじゃってー!?)
鮫島桐生:「あいつ(ラーク)は……んまぁ、気にしなくても根回しは楽ちんなので良いんですが、UGN側でこの事態に動きそうな場所に連絡投げてこいとも言われてですね。無理にとはいいませんができれば、と。
 ちなみに切符の購入履歴 という奴なのでシュライクが瞬間移動とか出来る奴だったらブラフの可能性も無きにしもあらず……ですが、そんな器用な真似が出来る奴ですっけ?俺はあんまり詳しくは知らないのですが」関わった時間的な意味で詳しくは、みたいな。
夜霧:「では、先回りしようか」
各務春彦:「まぁ、瞬間移動で未知の地に向かうことは骨じゃからな。それよりは、確実に近づく術があるのであれば、それを使うのも必然じゃろう」
夜霧:GM。たった今購入判定よろし?
GM:人気のない空き地、と言ったから、何を購入するかによるよ。
 どこぞのペンギンのように、理不尽にコンビニ決済ができる商品ならOK。武器・兵器の類は現時点ではNG
鮫島桐生:あいつは電子マネーのいきものだから……
夜霧:乗用車(目標値:22)四人一気に新大牟田駅の駐車場付近まで移動したい
ラーク:タクシー呼べばええやん
GM:まぁ、止めることは出来ないけど……車で追いかけるよりも早い移動手段ならもうあるよ
夜霧:むろん縮地するけども、それより早い手段って、何かあるっけ
GM:新幹線と追いかけっこして勝てる乗用車があるのか、問い質したいところ
夜霧:同乗状態で縮地すれば勝てるんじゃないのか?
鮫島桐生:んー、システマティックに言うなら、視界の届く距離×縮地の使用回数がT県からF県のO牟田まで稼げるの?
GM:というか、PC単位で行ったことないから却下。
夜霧:却下か。ok
鮫島桐生:同じ理由でゲートも駄目っぽいだろうしね
GM:PC単位で一番遠い舞台にいたのが、東京都の西の端っこ・神奈川との県境からやってきた夜霧なんだし

――春彦が言っていたように、『瞬間移動で未知の地に向かうことは出来ない』と制限を設けています。

夜霧:で、早い手段とは?
GM:自家用機だろうが何だろうが持ってる金持ちとのコネを活かして移動手段を借りればいい。基本的にはミドルでは判定なし、ということにしてるんだから、友好関係を築き上げることが出来ていれば、貸してもらえるようにしているよ
夜霧:金持ち……?確か、誰かいたような……(記憶がほとんどない)ペンギンとは……二度と会いたくないしなぁ
鮫島桐生:あ、ペンギンは出禁なので
GM:うん、シリアスさんが抹殺されるから。あと、ペンギン防止の結界が……(張ったのは、結界を破られることに定評がある某子狐神)
鮫島桐生:ペンギンは今はやかけん使って九州旅行するのに忙しいから
夜霧:じゃろうな。駄目じゃ、思い出せぬ。それよりも、記憶を復活させる呪法を

早瀬紗雪:紗雪は即興で作れるという…(マシンモーフィング、だが意志が低めなので高めは狙いにくい) 芳恵さんってヘリ動かせましたよね、確か。(ヘリだった気が覚えが)
GM:あ!そっちもあったか! 別リプレイの話を出しまくって申し訳ないです(土下座
早瀬紗雪:昔を思い出したらあったよなーって思いました!
夜霧:昔なんて思い出せない……
志塚陽史:アメリカ遊学中に免許取得しました(飯塚芳恵のPL)
鮫島桐生:金持ちというか純粋に移動手段横してくれそうなのはアルクベインなんだよなぁ
夜霧:だれ
GM:まぁ、たっつみーにおねだりしたら、態度次第でOK出してくれますよ
夜霧:たっつみーとはあんまり友好関係築いてない
GM:GMとしても、あんたが頼むとは思ってもないよ
鮫島桐生:俺が頼むべきだけど俺が頼むのもなーんか可笑しい気がする
夜霧:うむ、しかし、わしのシーンなのにそこまで他PCに頼るのもおかしい気がするのじゃ

――協力を拒絶するパーティプレイってどうなんだろう。

鮫島桐生:お膳立てはするので運転できそうな人知らん? ならいいんじゃね?
夜霧:なるほど、では、それで
鮫島桐生:GMも大丈夫かな、それ
夜霧:って、お膳立てするのティンダロスだから、それも違う気がする
GM:というか、4人ですぐに行くつもり?
鮫島桐生:私はぶっちゃけ直ぐ行っても困るのだけど……一人捕まえないと行けない人が(主に武士神
夜霧:あ、そうか。つまらんこと言って、長引かせてごめん
GM:ヘリの平均的な搭乗人数を考えると、何度かピストン輸送する必要があるんじゃねぇのか、と思うんよ。
夜霧:ヘリ(民間用のヘリとは言ってない)
GM:軍事用とかだったら、当然ながら高めに設定するぞ。
夜霧:まあ、このシーンではやらないし

GMトンカチで一度記憶をリセットした方がええやろ
夜霧:リセットされた状態から、やっと復活させられたのに、そんなご無体な!!
「とりあえず、やつをどうにかするのも人手と情報が必要じゃ。しばらく準備に努めよう。移動中は奴もある意味動けないのじゃからな」
鮫島桐生:「とりあえず俺は直ぐに話をして吹っ飛んで行きそうにも無さそうな人には連絡したのは良いんですけど……」と、ここでジト目になる
夜霧:「踏む?」
鮫島桐生:「……あの人にも話通さないと駄目ですかね。因縁有ることですし」
GM:わんこ形態になって腹でも差し出すがよい<踏む
夜霧:ええい!w>GM もとい、「ふむ?」
GM:いや…マジでジト目対応された桐生にそうリアクションしたのかと思ってた<「踏む?」
鮫島桐生:GMを踏む
GM:巨大化するのと残機が1増えるののどっちがいい?<菌類を踏む

――とりあえず、あの手のキノコは別に踏む必要はありません。

夜霧:残機で
鮫島桐生:え、《ジャイアントグロウズ》組み合わせてもいいのか!? >巨大化
GM:代償として髭を生やし、配管工以外のワークスに就くことも出来ない
早瀬紗雪:ジャンプが得意な赤か緑の方だ…


鮫島桐生:ということで聞かれれば答える。誰のことか(A:武士神)
夜霧:では聞こう「それは誰じゃ?」
鮫島桐生:「ほら……武士神さん」
夜霧:「ああ、そういえば確かに必要じゃな」
鮫島桐生:「確かに必要なんですけど、必要なんですけど、ねー」ふぁーすとこんたくとが割りと良いとは言いがたかったからどうしようかな、と思ってたらしい
夜霧:「必要なら呼ぶしかなかろう。そういうのには慣れておるし」
GM:では、武士神にも話を通す、ということで宜しいでしょうか?
夜霧:はいはい
鮫島桐生:んむ。対面して協力要請、も考えたけどなぁ、桐生がこの流れだと本人を名指しは早いかなーと思いましてん
夜霧:ほかにやることなければ、四人での打ち合わせを映しながらカメラが引いてシーンエンドかな
GM:ただし、帯同条件を満たすには、判定ではなく実際のやり取りで条件を満たして貰いますよー。
夜霧:武士神? 春彦?
GM:武士神の方です。
 なお、春彦については桐生のおかげで帯同条件は満たした。

・各務春彦…反応:友好、帯同条件:鮫島碓氷を帯同させた上で、協力を要請。前回で武士神を生存させている。
『NPCカード:陰陽百鬼夜行・散/集…(散)1シナリオ1回、メジャーアクションの対象を【対象:シーン(選択)】、【射程:視界】に変更するか、(集)1シナリオ1回、対象の行うメジャーアクションを失敗とする』
 ※なお、このNPCカードの効果は散と集のどちらか片方だけを使用出来るものとする。

夜霧:今回PCPLともに本当ポンコツだな。ありがとう桐生
鮫島桐生:なにこれ悩む効果
ラーク:状況によるなあ

鮫島桐生:集を使うか散をアタッカーに載せるかという春彦さん…絶妙やな
早瀬紗雪:一応シーン攻撃1回は確定で撃てるようにはしてますね(ギガノトランス)
鮫島桐生:合わせるとえげつないのは、シーン攻撃にも乗るのを悪用して武器効果の「ロイス閲覧と消去、ついでに任意ダメージ無効化」のあれをあわせる奴ぐらいっすかね
GM:主にGMの処理的な意味合いでえげつないです。誰だよあんなめんどくさい特殊能力乗せたのは←
鮫島桐生:GMにダイレクトアタックしかけなきゃ……あとGMに変身ヒーローやらせなきゃ
GM:イアイ・ヌンチャクくらいで勘弁してください。神の雷をも弾き返せるくらいの奴で。

―― 勘弁もくそも、そんなの食らったら一撃で爆散します。


GM:ともあれ、ここでいったんシーンを切り、武士神の帯同交渉については次回ということにしましょう。
鮫島桐生:ですねー
早瀬紗雪:了解です!
鮫島桐生:あとGM、想定してる流れってさ、武士神さんもそうだが、勇気→エレメン組の順だよね?
GM:ですね。桐生はなによりもまずは勇気をどうにかしなきゃ、とは思っております。
鮫島桐生:はなししたい人が多くて逆に侵食が大変だなーと()
GM:うっす、負担をかける形になって申し訳ありません。
 ともあれ、今回はカメラをしぶちょに回します。しぶちょ……登場判定をどうぞ。
志塚陽史:ほい
DoubleCross : (1D10+51) → 7[7]+51 → 58
 デデン
GM:今回についてはブランドエンカウンターになります

――GMが「リクエストに応えるよ。キャンペーン内で出てきたNPC指定していいよ!」と言った所で、キャンペーン内に登場したNPCに積極的に絡んだかどうか、再び絡みたいNPCがいるかどうかは別物。あくまでも主役はPCである以上、絡み辛いNPCばかりで構成されたキャンペーンを反省しつつ、絡みやすいキャラクターを登場させるべく方向転換するのが筋というものです。

志塚陽史:はぁい
GM:という訳で、トリガーシーンで報告を受けた後、日本支部から霧谷さんからの通信が入ります

早瀬紗雪:久しぶりなきりーさん!
夜霧:マジ久しぶり

志塚陽史:ひっっっっさしぶりだなぁ霧谷さん!!PL的には一年以上ぶり!!PC的には3日ぶりくらいかな
霧谷雄吾:「シュライク、という仮面の男……いえ、オーヴァードの仮面がF県のO牟田に向かっている、という通信が入りました」
志塚陽史:支部長室の観葉植物へのお水やりをしていた支部長だったが、その名を聞いて手が止まる。
「……情報源はどこです」
霧谷雄吾:「あなたもご存じでしょう…ティンダロスの実働部隊『エレメンツ・ネットワーク』です。そして、O牟田という土地についてこちらの方でも調査をしたのですが……その結果、一つの事案が浮かび上がりました――――飛鳥さん」
柳田飛鳥:「はい――O牟田という土地の近辺は、本州から北部九州に至り、西日本の霊的な拠点である不知火海へと続くレイラインと、九州地方を縦に貫く地脈の一本との交点上にある、ということが判明しています。
 そして、そういった近辺ではレネゲイドの活性率も高まり、高純度の結晶体として現れる例も多数あります」
GM:ちなみに、今回彼女がアドバイザー役として起用された理由は、彼女がレイポイント上で起きた事件とかかわったからでありまする

志塚陽史:飛鳥さんと志塚は面識ありそう
早瀬紗雪:ありそうですねー!
志塚陽史:日が沈むまでオーヴァード研究談義してそうですね!
早瀬紗雪:ですね!研究の話で盛り上がりそうですw
志塚陽史:話し合い中は絶対お互い主張を譲らないけど、帰ってからこっそり相手のことを認めてそう。
早瀬紗雪:「専攻が違うからこそ認めるのよ」とか考えてそうな>飛鳥

志塚陽史:「相変わらず、貴女の教養の深さには関心させられるよ、柳田女史……それで、その仮面君をおってF県に向かえばよいのですね」出張旅費申請しよう。
霧谷雄吾:「そうなるでしょう。青らく、という存在が、一部の認識できる人を除いては不可視の存在である以上、それに関わった貴方達にしか打開する術がない可能性は極めて高い」
志塚陽史:「…相変わらず、霧谷支部長は他人任せがすぎる…」聞こえるくらいの大きさの独り言。
霧谷雄吾:「耳が痛いですね——無論、出来る限りの協力はします」
志塚陽史:「おや、聞こえてしまいましたか。これは失礼」さして済まなそうな素振りを見せずに謝罪して
霧谷雄吾:「いつものことです。気にはしていませんよ。
 それはそうと、O牟田という土地と九尾伝説との関連性についても調べてみたのですが――――不自然なことが一つありましてね」
志塚陽史:「ほう、お聞かせ願いたい(ちょっと愉快そう)」
GM:「九尾伝説において、九尾の狐が滅びた際に破片が全国に飛び散ったことはご存知でしょう?」
志塚陽史:「ええもちろん。…迷惑なことに、私はその破片とやらの哀れな被害者の一人なのでね」
GM:「そして、その破片が落ちた場所は総じて『高田』と言う地名を冠しています。ですが、O牟田の近辺にも『高田』という地名の場所があるのに、そこでは殺生石が落着した、という伝承は存在しないのです」
志塚陽史:「……」しばし考え込みます。(注ぎすぎた水が鉢から溢れ出す。)
霧谷雄吾:「九尾伝説に関わる存在が向かう、九尾伝説とは関わりがありそうでない土地……この断絶に、何かのヒントが隠されているかも知れない」……途中から、自問自答に変わります

GM:本当にあります、高田町。で、本当に九尾伝説は伝わってないです
早瀬紗雪:おお…そうなのですね。
GM:九尾伝説が伝わっている『高田』、大分にはあるんですけどね……『豊後高田』
鮫島桐生:甘木鉄道には高田駅というものがありますが、あれは大字まで下がってようやく辿り着く「高田」

志塚陽史:自分の世界でシンキングタイムに入るオジサン二人。しばし間を空けてから言葉を発する。
「貴方はやはりずるい人ですね。……いやいや出張するはずが、楽しみになってきたではないですか」
霧谷雄吾:「よく言われます」苦笑と微笑みの境目のような笑みで志塚さんに返しますよ
志塚陽史:「他人任せで人使いが荒くて、人を乗せるのがうまい…やはり貴方はUGNのリーダーにふさわしい人物だ」
霧谷雄吾:「いえいえ、私はしがないメイド喫茶のオーナーの方が似合いだと思っているんですよ」
鮫島桐生:メタいわ(通過)
志塚陽史:途端にあたまおかしいひとを見る目つきになった支部長でした。ちゃんちゃん

GM:アキハバラステージじゃねぇか!?
早瀬紗雪:霧谷さん…wそういえば、飛鳥と一緒だとダブルソラリスピュアですねー!
志塚陽史:このシーンに出てる人みんな支援系


GM:という訳で、くまさんのリクエストにお応えして、飛鳥さんを出してみましたー。いやー、緊張したわ。
早瀬紗雪:ありがとうございます!
GM:しかも、裏で本物がトークしてるから、偽物はまさに形無し形無しw
早瀬紗雪:そんなことないですよ!
GM:と、まぁ、ミドルも1〜2巡で終わる予定ですが、こんな感じでゲストのリクエストがあればホイホイ出していきますので、リクエストがありましたら遠慮なくどうぞー!
 次はラークの日常+紗雪やでー!
早瀬紗雪:了解しました!
鮫島桐生:了解ですのー
夜霧:ガンバルゾー
GM:あ、それはそうと重ねてごめんなさい。PC間ロイスを取得するのをきっぱりすっぱり忘れておりました。
夜霧:それはすまんかった
GM:という訳で、PC1→2→3→4→5→1と行きますが……紗雪はしぶちょに対して既にメモリー持ってるからフリーでお願いします
早瀬紗雪:忘れずにとっちゃいましょう!おー!
夜霧:ET PC1
DoubleCross : 感情表(22-78) → ○慈愛(じあい) - 厭気(いやけ)
ラーク:慈しまれた
鮫島桐生:ET
DoubleCross : 感情表(5-11) → 好奇心(こうきしん) - ○嫉妬(しっと)
早瀬紗雪:はい!
ラーク:et
DoubleCross : 感情表(22-2) → 慈愛(じあい) - ○食傷(しょくしょう)
鮫島桐生:あっ(嫉妬イズム
志塚陽史:et for pc5
DoubleCross : 感情表(93-87) → 有為(ゆうい) - ○不快感(ふかいかん)
夜霧:こう頑張ってる桐生えらいなーって。でも、そろそろ疲れてきたぞ
GM:というラークも慈しんでるw
志塚陽史:ネガ祭り
早瀬紗雪:ネガってますね…
ラーク:なにがあったし
GM:多分ラーク的には美術的ななんかの相違でもあったのでは?<ネガ食傷
早瀬紗雪:美術的にロックじゃないとか…?
ラーク:ロックじゃなかったのか。やっぱりお面をつけてもらわないと・・・

GM:ミュージシャンの喧嘩別れの定番『音楽性・美術性の相違』
早瀬紗雪:リアルであるヤツじゃないですか!
ラーク:ロック論争あるある


GM:桐生的にはアレです。「俺がこんなに悩んでるのに能天気に明るくしやがって」とか、頭カチ割って調べてやろうか、みたいな<好奇心
鮫島桐生:それあかん()
GM:さて、突然のネガ祭りについてはさておきますが、状況としては、ラークがおかんの命令で夕飯の買い出しに出ることになってしまった後、紗雪と涼もそれについていく、と行ったところからですね。
早瀬紗雪:了解です!レッツお買い物タイム!
ラーク:そういえばそうだった
GM:ラークの携帯端末に社長から連絡が入ります。
ラーク:「やべえ社長だ……CDばらまきまくった件かな。やべえ怒られる」
GM:「おいラーク、聴いて驚け!AnotherOneのデビューイベントに、急遽スポンサーがついたぞ」
早瀬紗雪:「ラークさん、それはすごいことなのですか?」と頭に?マークを浮かべて。
侵蝕上昇/登場判定(忘れずに)
DoubleCross : (1D10+52) → 10[10]+52 → 62
ラーク:「すいま・・・まじですか!いやー、わかる人にはわかってもらえるんだよ俺たちの音楽は」
DoubleCross : (1D10+41) → 7[7]+41 → 48
GM:「……CDについてはピンハネしているから構わん。それはそれとして、だ。MENTERJapanがスポンサーになって、関東圏で収まる予定だったデビューイベントをいきなり全国規模でやりたい、ということだ」
ラーク:「全国!ツアーか!み!な!ぎ!って!きたー!!」
早瀬紗雪:「規模が大きくなりましたね、おめでとうございます。ラークさん」パチパチと拍手。
GM:「なんでも、新規格のネット中継と連動することで、ラグなしで中継を行うためのデモンストレーションを兼ねている、とのことだが……こいつはチャンスだぞ!これを足場に、お前の親父とお袋を超えてみろ!」

GM:と、ラーク親父も結構なアイドルだったという設定が生えた
ラーク:後光がさすくらいのイケメンやで


ラーク:「ありがとうな紗雪!しかし新技術か。すごい待遇だなおい。
 ふふふ、いつもげんこつばかりだったおふくろに一泡ふかしてやるぜ!」
GM:と、そんな感じで社長からの電話が終わった直後、またラークの携帯に連絡が入りますよ。
早瀬紗雪:「新規格のネット中継…これは本当にすごいことに。(…何か、関わっているような気も致しますね)サポートはお任せ下さいませ」
ラーク:「お、また電話だ」
SPARC:「Yes、ラーク。デビューおめでとうございます。」
ラーク:「出たな、コンピューター的な何か!ありがとう!・・・ていうかなんで知ってんの?」
鮫島桐生:場外(教えてやったほうが良いのか)
SPARC:「今回のスポンサード契約は、私からのプレゼントが半分、協力して頂きたいことに関わっていることが半分といったところです」
早瀬紗雪:「ええと、SPARCさんでございますね。…協力でございますか」
ラーク:「もらえるもんはもらうのが俺の信条だ。ありがたく受け取っておくぜ。しかし、協力?」
SPARC:「Yes、紗雪。今回、貴方達とも因縁の深い仮面のオーヴァード・シュライクが九州のO牟田近辺で何らかの事を起こそうとしているという事が判明いたしました。そして、その解決に、貴方達の協力が不可欠であることから、近日中に九州地方に向かってほしい……そう頼みたい次第なのです」
ラーク:「なるほどな・・・よし、手伝うぜ!」(全国にテンションが上がってる)
SPARC:「セッティングに必要な機材が必要になることを加味すると、補給面でも皆さんを支援できるかと思われますが、いかがでしょう?」
早瀬紗雪:「なるほど、ハヤセはシュライクを許さない。それにラークさんのライブも成功させたい。UGNとしても問題ないと考えます」
GM:平たく言えば、調達判定のダイス数に多少の色は付けますよ、ということになります。でも……紗雪にはこの申し出はいらないなぁw
ラーク:「なんつーか、どういったらわかんねえんだけどよ・・・すごいことになってきたなあ」
SPARC:「ご協力ありがとうございます。では、細かい調整についてはまた後日」そして、通信は切れる。
早瀬紗雪:マシンモーフィングがありますからね…「ラークさんの音楽を披露するなら規模は大きい方がよろしいのでは?」
ラーク:「いやー、俺今までどこでもライブ会場って思って歌いまくってたけどこんな大規模な話は初めてだぜ。たまんねえなあ」

GM:今までのライブ会場:スーパーの駐車場・教室・映画館・茶室etc
ラーク:茶室ライブって新しいなおい
GM:迷惑だ
鮫島桐生:「すみませーん、お隣から苦情がー」
ラーク:「うるせえ、これがワビサビだ!」
早瀬紗雪:「わびさび…」お茶をずずず。
鮫島桐生:「んじゃあまず詫び入れて身から出た錆を認めろ」
ラーク:「すんませんでした」


早瀬紗雪:「支部長様も喜ぶと思いますよ。せっかくですし、派手にやりましょう」
ラーク:「そうだな!せっかくだ、どっかーんとやってやるぜ!」
結城涼:「……でも、急がないと――どっかーんとやる前に、かーさんに……どっかーん、と拳骨を落とされる」
早瀬紗雪:「そうでございますね…お買い物、に行かなければ…!」
ラーク:「やべえ、急ぐぞ!俺は肉、涼は野菜、紗雪は海鮮のコーナー頼むぜ」
GM:と、そんな感じで慌ただしくシーンを一旦切りまして、トリガーイベントに入ります。
早瀬紗雪:はい!了解です!

トリガーイベント2:UNSEEN
発動条件…ミドル2巡目が終了した時点で発動。

状況…O牟田から北にやや外れたF県M郡高田町――昭和中期に打ち捨てられて久しいとある廃坑の周辺で、「見えない何か」に人や車両が傷つけられるという不可思議な事件が頻発していた。
 F県警の特務部隊『青の七(しいのなな)』が調査・解決に向けて乗り出したものの――――

大正池次郎丸:「下がれ、五ヶ山!」
五ヶ山橘花:「バッテン、そげんこというてもバケモンがそこにおるとですよ?!なし引かないかんとですか?」
大正池次郎丸:「馬鹿野郎!状況を見ろ!日向神が敵を認識出来ずに攻撃を受けた時点で俺達に打つ手はなくなっているんだ!これ以上損害を出すよりも、一旦引いて立て直すしかない!」
日向神新:(負傷中)「……」
五ヶ山橘花:「〜〜〜〜〜〜!!」
 狙撃手の言葉に、五ヶ山、と呼ばれた少女はその一点を睨み付けて宙に身を翻す。
 少女の視線の先では
青らく:「……」
 表情に乏しい単眼の魔獣が牙を剥き出していた。

鮫島桐生:駄目な気配がする 特に五ヶ山さん(青らくの欠片という単語を見つつ
早瀬紗雪:方言女子キャラ…(やりたくても出来ないキャラ…orz)
ラーク:お国言葉は文字にしづらいけんね
早瀬紗雪:ですね…。そしてコイツが青らくか…!

GM:という訳で、この先のロイスの取得のヒントになるシーンでした。
 平たく言えば、五ヶ山さんは認識できていた。しかし、他の三人には認識出来なかった。特に、能力によって所在を察知出来るという日向神さんが認識出来ずに負傷までしてしまったことで、討伐のプランが狂ってしまった、というシーンでござる。

早瀬紗雪:認識できない人と認識できる人がいる…って感じでしょうか。
鮫島桐生:…んー、そうね。条件が「アレ」と一緒だったなら、たぶん紗雪は見える。桐生が見えるかもしれない。他の人が無理かもね…? >青らく
GM:うひひ、その辺りは過去のリプレイを参照しつつ、ということで
早瀬紗雪:情報の確認は大切ですね、リプレイまた確認しないと!
GM:まぁGMが手を抜かずに情報開示しろ、という話ではありますがw
鮫島桐生:でも青らく関係っぽいのを示唆したうえで判定させられたのって、桐生と紗雪だけだったような気もするのねん(パパ集結回

ラーク:博多弁女子よかね
早瀬紗雪:良いですね!
GM とりあえず、このシーンに登場した4人にはのち程また登場して頂くかもしれません。
早瀬紗雪:なるほどー!
GM:実は博多弁ではなく、筑豊弁です。もっと言えば直方弁(わかんねーよ、そんな細かいニュアンス
ラーク:筑豊・・・怖い(ガタブル)
GM:怖くないよぅ?<温厚な筑豊人
 温厚で平和を愛する筑豊人はともあれ、3巡目に入りますが……何かやりたいという方、手を挙げて―!

――とりあえず、自己愛と郷土愛をこじらせるのはちょっとやめないか。

早瀬紗雪:紗雪側からはないですが、出てきてーのリクエストがあれば出る感じですね!
夜霧:思いつかぬ
志塚陽史:かんがえあぐねている
鮫島桐生:やばい……合わなきゃいけない人が2方面に分かれてるキツイやばいあばばばばばば
 武士神さん 勇気 今やらなきゃいけないここ2つ……勇気の後にたっつみーとみおちゃん
結城涼:あと、涼ちんの愉快な下僕たちも戦力に出来たらいいかと思う
早瀬紗雪:そうですね、協力できる方の協力は出来るだけ取り付けたいところです。
ラークキョーウンに社会の厳しさを知ってもらう
GM:人生の舐め方についてはラークもキョーウンと大差ないと思う
ラーク:グワーッ!
鮫島桐生:むしろ人生の厳しさを教えるのは……()
夜霧:わしはもうわからんし、桐生にまかせる。結果に文句は言わぬ
千練隼:誰が愉快な下僕だ!
霧原茂:(頭を抱える)
鮫島桐生:「じゃあお兄ちゃんと呼べるようになるまでやってやろうか(嘘)」 >隼
早瀬紗雪:隼さんたちともまだしっかりとは話してなかったなあ。
GM:味方として設定していたNPCは現状こんな感じですが……
鮫島桐生:そうねー、メタを言うと、条件はともかく、キャラ的についていこう、連れて行きたい人がビミョーに偏っちゃうからどうしようかなーと。
 夜霧様的にはアテがびみょーに難しくなってきてしまったとこな気がするし
ファートゥム:いらないNPCはぼくがデウス・エクス・マキナ的にFHにスカウトしちゃいますよー(へらへら
鮫島桐生:私は上げた通りなのやけど上げる以前に会いにいかねばならない人が気持ち多いかなーとかなんとか?
早瀬紗雪:こちらは…UGN関係者か隼さん達が行きやすいと思いますが、後は…どなたかいたかなあと…
ラーク:ゆかいな仲間は表向き舞台スタッフのバイトとして付いて来てもらえないだろうか。時給800円で。
GM:やっす!
ラーク:大分でいえばこれでも高いくらいやぞ!
早瀬紗雪:も、もうちょい上げないと怒られそうですね…
GM:福岡の平均的なバイト料よりは上ですが、関東地区で雇ってその金額だと、ヤクザスラングとともに一斉蜂起されるかと思いますw
鮫島桐生:静岡でも割りとぎりぎり
志塚陽史:芳恵チンか各務ンか辰巳ンらへんか?私
鮫島桐生:かがみんはこっちで拾いました
夜霧:自分のPCで付き合ってくれそうなのがいない
鮫島桐生:巽んはちょーと条件が俺絡みな気がしてちと困るのじゃ
志塚陽史:ドーゾドーゾ
鮫島桐生:芳恵さんはお願いしたい。
早瀬紗雪:山本君とかもオッケーなら同じチルドレンとしていきますかね。
鮫島桐生:んー、ぶっちゃけて聞くけど……武士神さんって条件に桐生関係ある?
 RP的には話はしたいけどそうすると進行的にぐぬぬ…となっているのデス(GM)
GM:武士神の帯同条件は桐生は関係ありませんよ。会話の内容次第で決まります。
鮫島桐生:ないようなのかよ()
 かがみんはなんとなーく、夜霧様か親父が関係かなと思ってこっそり詰めてみたけど……んー、勇気とちょっとイチャイチャしていいです?(確定内容)
GM:いいっすよー!
早瀬紗雪:イチャイチャ!見守らなくちゃ!
GM:っ【ブロッコリー】<見守りグッズ
志塚陽史:www
ラーク:イチャコライチャコラ
志塚陽史:茹でたらダメヨ
GM:あれ?しぶちょ…ブロッコリー持たないの?!
志塚陽史別のチルドレンのアイテムですから

GM:(ブロッコリーネタについては、拙サイトのDXリプレイ『家族になろうよ』をご覧ください)

早瀬紗雪:<万能器具>でブロッコリー風見守りグッズを開発しなくちゃ。

GM:……別リプレイのキャラで申し訳ありませんが、紗雪の『ブロッコリー風見守りグッズ』という言霊から、某パパさんのところの次男の名前が思い浮かんでしまいましたよぐぬぬ。
 ブロッコリー『風見守』りグッズ、と
早瀬紗雪:ああ、なるほど!(意図してなかったです!)
GM:まだ長男の勇くんが生まれたばっかしですがw


鮫島桐生:さてと…いいのかな?()
GM:どうぞー!登場判定をどうぞ
鮫島桐生:DoubleCross : (1D10) →1
GM:軽い!
鮫島桐生:不思議なぐらい穏やかで落ち着いている。
 どこがいいか。やはり乙女心を優先してやるべきか。あるいは……1話で久しぶりにあった場所?
GM:ふむ……では、駅前通りで、何をするでもなくぼうっと佇んでいる勇気を発見する。
鮫島桐生:「さーてと、……なんとなく、ここかな、とか思ったんだけど」ぼりぼりと頭を掻きつつ
千練勇気:「……あ」
鮫島桐生:「ほら、……やっぱり、気にしてたか?」
千練勇気:「どうしたらいいんだろう……そう思っていたら、ここに来てた」
鮫島桐生:「……そうかも、なぁ。だいぶ前のような話もするけどな、その頃には俺の親父はただの出張リーマンで、俺の家は一人で管理してる場所だったけれど」
GM:目の前では、人の波が二人を気にすることなく右へ、左へと流れていく
鮫島桐生:「だいぶ、変わった、かなぁ。」少し、思い出すように話をしていく
「……最初は、さ。俺はこう―なった―時は一人だけだったんだよな」
千練勇気:「……」
鮫島桐生:「親父は当然出先だったし、戻ってきた時さんざ怒りもしたけれど……それでも、普通は、家に帰っても、誰も居なかった。帰ってた場所に。
 そしたら、まぁ、諦めもつくよな。誰も戻っても迎えてくれる人がいなかったんだし。それで、良いんだと、勝手に納得してた。けどさ、違ったんだよな。
 勇気が最初戻ってきて……そして、色々と、分かったこととか、まぁ、普通なら詰め込みすぎなきらいもあるけれど、色んなことがあって、最初は心配だとか、守らなきゃいけないだとか、そーいうもんだと思ってたよ。
 でも、さ」

鮫島桐生:ごめん、ちょっと私も打っててなにいってるかわからなくなってきた()


GM:がんばれー


早瀬紗雪:がんばって、桐生さん!


千練勇気:「……でも?」
鮫島桐生:「いざこの状況が終わって、また本当に前の状況に戻れるかって言われると……正直な所、難しい、って思っちゃってさ。再会してから&#8230;…いや、ちゃんとはじめてあってから、なのかもしれないけれど――側にいてくれた時間は、確かに、俺にとっちゃ重要だったから……『側に居て欲しい』ってのは、傲慢ですかね?
 んまー、ぶっちゃけると『おかえりなさい』ぐらい言ってくれる関係を要求するにはちと早いしな」
千練勇気:「私が居ても……いいのかな?」
鮫島桐生:「なんでさ。なんで居ても、なんだよ。居て欲しいんだから居ても良いに決まってんだろ」

鮫島桐生:桐生こいつ強引だなぁ、と思った(桐生に喋らせてるのでらくちん)

千練勇気:「……(思考開始)……(思考中)……(思考完了)」やっと意味が判ったらしい
「えっと……戦力として傍に入れるのかどうか、とばかり考えていたから……え……ええっと」わたわたしだした
鮫島桐生:「戦力として、じゃないよそりゃあ。
 相棒とかそういうのも関係性としてはカッコいいかもしれねーけどさぁ……どっちかってーと、帰ってくるから、って約束する間柄では居たいんだよ。少なくとも」

鮫島桐生:(面倒くさいから凄い常にずらすような発言を投げる人、面倒!!)
 PL「好きって言っちゃえよYOU」 桐生「断る」 こうです。


千練勇気:「……じゃ…じゃあ――」ごしごし、と手を拭いて「改めて、約束しよう」右手を差し出す。
鮫島桐生:こちらも改めて、差し出し
千練勇気:「私がいる限り、生きて帰ってきてくれるかな?」

GM:なんで「いいともー!」で終わらせたがるかなぁこの娘は
鮫島桐生:ふたりとも不器用だからな。むしろ隼ちゃんの方が野性的に食らいついてくれそう


鮫島桐生:「……うん。」
GM:と、そんな感じで、居場所を作る旨を宣言してくれたので、帯同条件を開示します。

・千練勇気…反応:消沈、帯同条件:『居場所』を示唆する
『NPCカード:ニードル・ストライク…1シナリオ3回、白兵攻撃の命中判定に+3D&ダメージを+4D』

早瀬紗雪:居場所…かあ!
鮫島桐生:そこを悩んでる節があったから。
GM:GMの意図を汲んでくださってありがとうございます


鮫島桐生:これ夫婦の共同作業ですかね?
GM:石破ラブラブ天驚拳かよ!?
鮫島桐生:あ、あとはも一個本題が
「あとは、そうな……約束した手前もあるから、強制はしないけど、取り敢えずどうしたいか、だけは話……しにいくか?」(具体的にはたっつみーさんとかみおちゃんに
千練勇気:「……うん、そうする」頷いて、返した。
GM:と、こんな感じでシーン切りとしますが、宜しいでしょうか?
鮫島桐生:はいさー

 ◆◆そしてしばしの中断期間を経て◆◆

GM:チロルの松尾製菓は福岡県田川市!(意訳:登場判定だぜベイベ
 と、とりあえずはラークのシーンで行きましょう。

――中断期間の雑談でコンビニの充実っぷりとレジ横の危険な誘惑者・チロルチョコへと脱線した故のこの発言でしたが……この発言が切っ掛けとなって、まさかあんなことになろうとは……(金田一風)

ラーク:きな粉味が好きですはい。やったぜ
夜霧:ミルクチョコが好き
GM:誰か会っときたいNPCはいますか?<ラーク
ラーク:とりあえず愉快な仲間。ツアーに連れていくよ。時給1000円で。
GM:ふむ、では、三人まとめて登場させましょう。この三人は琴線振るわす何かがないと帯同しませんです。金銭ではなく、琴線です。
ラーク:琴線ならまかせとけ
早瀬紗雪:ハートに響かないとダメ…ラークさんファイトですよ!
GM:とりあえず、ヒントというか、過去の台詞に基づいた情報を出しますよー!
ラーク:やったぜ
SPARC:「ラーク……霧原茂という人物についての情報がデータベースに存在します。O県で私塾を経営していたものの、バスの事故で死亡した、と表向きにはなっています」
ラーク:「何かの先生という話は聞いていたな。俺勉強できねえけど」
SPARC:「その事故は実際はプロフェッサー千練の手によって偽装され、塾生ともども誘拐され、実験素体になった模様です」
 だからこそ、若者に対する強いこだわりが言葉の端々に散見されたのでしょう。『教え子たちが生きていたら』という言葉もあったり、涼や隼の暴走をたしなめつつも、その成長を見守る立ち位置を崩さないのはそういう事情があったからだ、というのが推察されます

鮫島桐生:そりゃ裏切る
早瀬紗雪:塾の先生だったんですね…こう聞くと生徒思いの先生だったんだろうなあ…という。
GM:という訳で、このシーンのように、状況が許せば複数人のNPCを同時に登場させ、帯同条件を整えることが可能です……我ながら、そういう事はもっと早く言えと思いますが


ラーク:「・・・」実験素体に切れそうになるが落ち着いて聞いてる
GM:そして、その憤りは、自分だけが生き残ってしまった、という事実にも向けられている――という訳で、そんな情報を踏まえて、いってみましょー
ラーク:キョーウンに関してはもともとそんな感じだったんだな
キョーウン:「お、どーした?ボスはいねーのか?」
霧原茂:「何か、話があるのか?」
ラーク:「今日は来てない。というか頼みがある。深刻な悩みだ」
GM:彼らのアジトの一つであるカジノバー・ネクサス。開店前で、人気はこの三人以外にはない。
霧原茂:「……話を聞こう」
ラーク:「正直あんたらには関係ない話かもしれないが、例のシュライクってやつが大牟田に潜伏していることが分かったらしい。奴を倒すために手を貸してほしい。正直俺も奴が発端で友達を殺されてる。俺自身の音楽で何とか出来りゃあいいが俺だけではどうすりゃいいかわかんねえんだ」
千練隼:「シュライク……確か、オヤジの協力者だったか。せっかくくたばったっていうのに、まだあのクソオヤジに縛られ続けるってのかよ」
ラーク:「俺はミュージシャンだ。裏の世界のことはよくわからねえ。だが、目の前で周りのみんなやファンの連中が殺されたりってのは見過ごせねえんだよ。」
霧原茂:「そうだな……目の前で知った者を殺されるのは――――辛いな」
ラーク:「正直、俺たちが戦線に加わっても勝てるかどうかの保障はねえ。
 だけど俺は…知ってしまったからこそ何もしないまま後悔するのが一番悔しいんだよ
霧原茂:「俺は……教え子をプロフェッサー千練に殺され、おめおめと生き残った復讐者だ。その力を借りることは、お前の未来に……お前の心にこの先影を落とすことになるかも知れないが……それでも構わないのか?」
ラーク:「そんなことは気にしねえよ。ギター1本さえあればどこでも音楽は続けられる。俺の声が果てない限りな。」
霧原茂:「そうか——だったら、俺の力……好きに使え」

・霧原茂…反応:中立、帯同条件:『若者の未来を守りたい』という意思を前面に押し出して交渉するor<交渉>13の判定に成功する。ただし、この<交渉>判定に対してエフェクトによる強化は行えない。
『NPCカード:アヴェンジストライク…1シナリオ1回、射撃攻撃のダメージを+10D』

キョーウン:「俺は正直どうでもいい……けどよ、因縁抱えたままそれに縛られ続けるってのは虫が好かねぇな」

・キョーウン…反応:中立、帯同条件:自由を得るためにはまだシュライクが残っていることを示唆する
『NPCカード:「おっと、運が悪かったな」…オートアクションで使用。1シナリオ5回、一つのメジャーアクションに対する対象のダイスを一つ1に変更する』

鮫島桐生:あ、出目殺し増えた
早瀬紗雪:相手は不運、こちらは幸運ですね。出目操作は強い…
鮫島桐生:射撃攻撃、なので地味にRCにも使える()


GM:という訳で、ラークの台詞の一発目でキョーウンゲッチューしてました!
ラーク:「キョーウン、てめえだからこそわかると思うが、自分の心のわだかまりを抱えたまま生きていく・・・すげえきついよな」
キョーウン:「そりゃそうだ。重荷でしかねぇわだかまりなんざ、とっとと捨てるに限る」
ラーク:「助かるぜ、本当に・・・ありがとうな」
キョーウン:「あ?なんだ藪から棒に?」いつもと違う対応に、ちょっと戸惑ったらしい
ラーク:「うるせえ!俺はいい仲間を持ったなって思ってんだよ!言わせんなバカ!」
GM:お前ら似た者同士かよ!?
鮫島桐生:場外「似たもの同士じゃなかったらどうすんだよ」

GM:なお、既に隼の帯同条件もクリアしてますが、どうせならラークに最後のひと押しをお願いします
早瀬紗雪:あとひとおし!


霧原茂:「……こういうやり取りには慣れてないみたいだな。友達くらい作れと言っているだろうが」
キョーウン:「うるせーよ。教師かPTAかよ」
霧原茂:「ああ――俺は復讐者であり……そして、教師だ」そしてラークに改めて言う。「俺は、教師であることを諦めていたが……お前はそれを思い出させてくれた。礼を言う――――ありがとう」
ラーク:「あんたはいい教師だよ。勉強嫌いの俺にもわかる。ありがとうな。
 隼も頼む。不幸も憎しみもクソもない世界の第一歩として」
千練隼:「ああ、判ったよ。クソッタレな運命には風穴開けてやるよ」

・千練隼…反応:警戒、帯同条件:千練勇気と、キョーウンか霧原茂のいずれかとの帯同条件を達成している。
『NPCカード:ニードル・スクリュー…1シナリオ3回、白兵攻撃の命中判定に+3D&リアクションのC値を+1』

鮫島桐生:ああ、桐生が先に進行してた時点で半分埋まるんですね
GM:そうです。今回ほぼノーヒントでありながら桐生の選択が完璧でNPCカードをスムーズに回収できているので、GMとしては嬉しい限りです
鮫島桐生:しかし良く似た効果なのに使いドコロが微妙に違うのも妹クオリティなんでしょうか(姉(勇気)はダメージを増やすが、妹(隼)は相手のリアクションを阻害する
GM:ストライク(《命の剣》)とスクリュー(《螺旋撃》)の差ですね。
ラーク:「頼むぜ。ああ・・・隼のことは社長に話しとくからこれが終わったらアイドルデビューな。」
千練隼:「他人の人生勝手にプロデュースするんじゃない!」
GM:と、そんな感じで隼の叫びがこだましたところでいったんシーンを切りたいと思いますが、宜しいでしょうか?
ラーク:おけです。オチがつけられてよかったです
GM:オチはまだあります。
鮫島桐生:あるのかよ。
ラーク:あるのかよ
GM登場判定をお願いします
ラーク:しまったでござる
DoubleCross : (1D10+48) → 6[6]+48 → 54
 さーせん
GM:俺も冒頭で言ってたから振ったものと思ってたw
ラーク:サーモン

――という訳で、脱線するにしても、すぐに戻れる意識は確保しておこう、というお話でした。

ラーク:3人の協力を得るのは大変だったでござる(語彙力のなさを痛感)

GM:さて、続いては……順番通りに紗雪かなぁ
早瀬紗雪:はーい! 侵蝕上昇/登場判定 とりあえずまずは出てっと。
DoubleCross : (1D10+62) → 3[3]+62 → 65
GM:誰か会っておきたいNPCはいますか?
早瀬紗雪:前回から考えていたんですけど、支部長以外のUGN組に会っておきたいなあと。山本君とか、この支部チルドレン多いので!
GM:了解です。では、呼び出しますので少々お待ちを(がさごそ)……シチュエーションとしてはO市支部のブリーフィングルーム、といったところでしょうか
早瀬紗雪:ラークさんの家から帰ったくらいでしょうか。支部に帰ってきたところですね、大丈夫です!
小谷純也:「すまんな……今回の件では我々は力になれそうにない」
早瀬紗雪:「いえ、むしろご無理をなさらないよう。皆様の分まで、早瀬戦ってまいりますから。山本くんはあれからどうでしょう、お身体は大分良くなりましたか?」
山本憲照:「うん、身体の方は大丈夫だよ。ただ、前線に出るのは支部長に止められてはいるけど」
早瀬紗雪:「支部長様は専門でございますから、無理したら一発でバレますしね。…でも、良かった。一時は心配しておりました」最初のころを思い出す
山本憲照:「じゃあ、僕たちも支部長のことをお願いするよ……支部長はああ見えて自分を顧みずに無理しすぎるから」
早瀬紗雪:「そうでございますね…。了解致しました。しっかりと支部長様を連れて、帰還致しますから」薄くですが微笑む
GM:やべぇ……即興でNPCカード作っちまおうかなぁ。
夜霧:やっちまえー
鮫島桐生:いいのよ(菩薩顔)
志塚陽史:良いね
GM:ごめんなさい、じゃあお言葉に甘えてちょっと時間を頂きます。
早瀬紗雪:あ、ありがとうございます!なら UGNO支部の仲間たち ○信頼-不安でロイスも取ります!

鮫島桐生:……そいえばくまさん、私水着玉藻ちゃん(槍)引いたんですが……この卓が原因だったのですね()
早瀬紗雪:おお、槍使い…通じるものがあったみたいですね!槍使いだけでもないですね…!
鮫島桐生:玉藻ちゃんが産出した槍の使い手だから「単発」でよってきたと
早瀬紗雪:完璧ですね!
夜霧:そういえば、某fgoでもランサーの玉藻ちゃんでたね
鮫島桐生:単発で引きましたですしおすし…… >ランサー玉藻ちゃん


『NPCカード:ホームグラウンド(帰還する場所)…オートアクションで使用。1シナリオ1回、単体のダメージを2D軽減。UGNのキャラクターのみに有効』

GM:こんな感じでどうでしょうか
早瀬紗雪:はい、支部長様と紗雪の帰る場所…作っていただいてありがとうございます。
GM:では、微笑みとともにシーンを切りまして……続いてしぶちょ
早瀬紗雪:支部長にバトンパス!
志塚陽史:タッチ交代
DoubleCross : (1D10+58) → 10[10]+58 → 68
 ヒギィ
GM:ああ…これが魍魎さんだ。俺たちの知る魍魎さんが帰ってきたぞ
ラーク:もりょーさんが滾ってきた
志塚陽史:うっうっ……ヨッシーにあうよ
飯塚芳恵:「飛鳥から話は聞きました。レイラインの噴出口……レイポイントに関する場所が目的地だとか」
志塚陽史:どこで話してますか?
飯塚芳恵:そうですね……支部の執務室辺りで宜しいでしょうか?
志塚陽史:「なりゆきでね」相変わらずインドアな支部長であった。
飯塚芳恵:「私もかつてレイポイントに関わる事件に携わりました。噴出口から溢れる力……そして、それを利用してセカイを壊そうとする輩」
柳田飛鳥:「あら、でもその事件に携わったことで、芳恵にもいい出会いがあったんじゃない?」と通信回線を開いて登場します。
飯塚芳恵:「ちょ……今はそういう話をしている場合じゃ……」
志塚陽史:「ほう、君の左薬指にはまった指輪は、そんな経緯で得たものなのだね」

早瀬紗雪:【朗報】芳恵さん、指輪をゲットしていた!
鮫島桐生:(祝福の教会)
ラーク:結婚おめでとう!
鮫島桐生:ブーケトスをする芳恵さん
飯塚芳恵:姓を変えないと!
志塚陽史:時が時じゃなければいじりまくってた。もしかしたら見栄を張ってるだけかもしれない
鮫島桐生:でも仕事場では旧姓のままという人もいるかもしれない


柳田飛鳥:「そうね。本題はこちら」と、モニタの向こうで何かを操作して、ディスプレイ上に映像を映し出します。
“デミウルゴス”居原夏輝:映し出されたのは、一見すると何の変哲もない女性。

早瀬紗雪:な、なつきねぇさんじゃないですかー!(GMさんの他リプレイに登場するNPCさんです)。しかも良く見たら姓が変わっている…!
鮫島桐生:家族になったよ?
早瀬紗雪:家族になりましたねぇ…
ラーク:家族になったのか
早瀬紗雪:弟(達哉)はラークくんとお友達になれそうな感じですよ。
志塚陽史:みんなでアイドルデビューしよう
ラーク:みんなで目指そうイケメンアイドル!(なおラークは素顔出してない模様)


柳田飛鳥:東京都下UGN長柄支部のエージェント、居原夏輝……コードネームは『デミウルゴス』よ。
 今回の事件のキーワードの一つ、デミアジウム……その語源の一つになったプラトンの提唱する創造神デミウルゴスの名をコードネームとして冠する彼女の能力もまた、『事象の改変』――能力が能力なだけに、今回研究対象として扱われそうになったけど、旦那様の猛烈な抵抗もあってそれもなかったことになったわ」

鮫島桐生:デミウルゴスの受胎か……世界が滅びそうだな(発想の飛躍)

志塚陽史:「……それは、」惜しいことをしたな、と一瞬考えてしまった悪辣科学者な支部長がいるが「なによりだ」と平然と言い切る。
柳田飛鳥:「長柄市では他にも『東久山の大噛』『坂木の狐』伝説といったデミアジウム由来の事件や伝承もあり、重要なポイントであることは間違いないわ」
志塚陽史:「長柄市も大変興味深い土地ではあるが、残念ながら私はこれから九州地方に出張でね」
柳田飛鳥:「だけど、その重要なポイントで起きなかったことがある――――オモイデ様事件と呼ばれる共鳴・励起事件」
GM:オモイデ様事件については、2ndの公式シナリオなので、説明は割愛しまする
志塚陽史:PLはよくしらないけどPCはすごくしってることにする。「あの事件の処理には苦労したな…」なんてね
GM:近日中に3rdリミックス版のPL募集をしますです。よかったらどうぞです
志塚陽史:思わぬところに広告がでたwww ゼヒヨロシクオネシャス
早瀬紗雪:ノ(こそこそ)
鮫島桐生:えっまじで(詳しく)

――という訳で、次回のすがたけクロスは『MissingLink〜HEARTLESS MEMORY/Remix』をお送りいたします。よかったらご覧ください。

柳田飛鳥:「そして、この共鳴・励起現象は過去にも発生していたのではないかと仮定した結果、疑問が一つ繋がったわ。関東に飛び地状に伝わっていた青らくの伝承は、この共鳴によって引き起こされたのではないか、という結論よ」
志塚陽史:そんなことが。
柳田飛鳥:「そして、武具や馬具を作ることによって鐙沢村と呼ばれるようになった村……そこでは、祭りに使われる仮面もまた能く作られていた」

鮫島桐生:……かめ……ん?(絶句
早瀬紗雪:仮面…。
鮫島桐生:うっわ……(ビンゴか
GM:まー、判り易いシナリオしか書きませんから、俺w<ビンゴ

志塚陽史:長柄市にオモイデサマ事件が無かったていうのは、過去におきてたからってことでいいんですかい
GM:長柄市ではなく、旧鐙沢村ですね。長柄市の方は破片が落ちた内の一つ。鐙沢村は原石がずどんと現れた。
志塚陽史:了解っす
柳田飛鳥:「判るかしら――つまり、シュライクと呼ばれるオーヴァードの仮面はそこに出現し……最近まで仮面を作らせ続けていた」
志塚陽史:仮面先輩の素材はデミアジウムなんですか

GM:あ、くまさんちょっと確認します。飛鳥さんはオカルトは信じる方ですか?
早瀬紗雪:割と信じるほうだと思います、柔軟な意味で。”心"とか"精神"とか専攻してる関係で科学だけじゃなく目に見えないオカルトと呼ばれる知識もある程度把握している感じです>あすか


柳田飛鳥:「二人とも、聞いたことがあるかしら?『神や悪魔を召喚し、使役する手段の一つにその正確な名を呼ぶものがある』という話を。シュライクがやろうとしていたのはまさしくそれ」
志塚陽史:おとなしく話きいとこ。
GM:しぶちょはオカルトは専門外ですか
志塚陽史:こういうことが起こってる時点である程度は容認しなければならないことは理解しているが納得はしていないし不満だというスタンス。

GM:ここか!この間言っていた「専攻の違い」は!

柳田飛鳥:「自らと同じ存在を作り上げるかここではないどこかから引き込むかをして、共鳴させる――でも、志塚支部長達の働きもあってそれは潰えた。」
志塚陽史:前回までの私達の働き。「そして次に、彼は何を企んでいる?」
柳田飛鳥:「これまでの手段が潰えたことによって、強引な手段に打って出たとも言えるわ。そして、今までそれを行わなかったということは、それなりのリスクを生じるという可能性は高い」
GM:そして再びモニタの向こうでキーボードを操作する。浮かび上がるのは九州の地図。
柳田飛鳥:「O牟田近郊の炭鉱は、明治時代の透視者・三船千鶴子によって見出されたという話があるわ」地図を拡大し、有明海の近辺にズームアップする。「でも、デミアジウムというものが適合した者の意志によってその形態を変化するものであるというこれまでの推論、そして、今回シュライクが向かっているという状況から考えると、こう仮定できる。 炭田を望み、探したことで、そこは炭鉱になったのではないか、と
志塚陽史:うらやまのうりょく
ラーク:涼宮ハルヒか
柳田飛鳥:「炭田は海底にかなりの部分が広がっていることは把握されているわ。でも…エネルギー事情の変化や技術上の問題もあって放置されることになった……つまり、この有明海の一帯を含んだこの一円の地下がデミアジウムである可能性は極めて高いわ。そして、それだけの物量を改変に充てることになれば、世界を滅ぼすことも容易い」

GM:格さん!地元よ!
ラーク:あの見た目悪いけどプランクトン豊富な有明海に・・・
志塚陽史:wwwww
早瀬紗雪:見た目わるいんですね!

――特に、佐賀から西は砂の性質もあって干潮時にはドロッドロですから、見た目の悪さは致し方なしです

ラーク:海苔はよく育つよ! というか三船千鶴子出てくんのか(超能力スキー)
早瀬紗雪:名前はお聞きしたことありますね。超能力系のお話も好きです。
GM:マジで三池炭鉱は三船千鶴子が見出したところですから、この逸話を使いました
 プランクトン豊富なのも、海苔がよく育つのもデミアジウムのおかげ……このDX世界ではそうなっていると思って下され……というか、ちょうど小ネタとして使おうとしてたのに格さんが先に言っちゃうとは思わなかったw
ラーク:もうしわけなすw
早瀬紗雪:とんでもないことになってきました…
ラーク:おい有明海やべえな(実家から徒歩10分)
GM:現実と虚構の世界がごっちゃになってはいないか?チャブゲームのうになってはいないか?家族と話をしていますか?
夜霧:している
ラーク:僕は大丈夫やで。むしろ仕事するよりゲームする時間をくれ


志塚陽史:とんでもねえ…
柳田飛鳥:「でも、リスクはある――恐らくは、コントロール上の問題で…
 直接励起は、シュライクにとってはコントロール不全になる諸刃の剣、そう考える方が自然ね。そして…そこに付け入る隙がある」
飯塚芳恵:「その隙とは、一体…?」
柳田飛鳥:「まだ、判らないわ。でも、すぐ近くに転がっているかも」
志塚陽史:画面上の地図を睨む支部長と芳恵…世界はどうなる…?次回へ続くーーー!!
 シーンエンド
GM:といった感じで宜しいでしょうか?なんか一人語りになってしまって申し訳ない
 という訳で……夜霧、登場判定をどうぞ。
夜霧:幸運で判定じゃったかな?
GM:そのボケもう飽きた。
夜霧:むしろ、今回はマジでぼけてた……
DoubleCross : (45+1D10) → 45+6[6] → 51
 さて、どうしようか
GM:さて、今回は誰と面会するね?
夜霧:そうじゃそうじゃ。武士神に会いに行かねばならなかった……あ、でも玉藻御前と今回はきちんと接触しておらんのだよなぁ
 うーん……よし玉藻御前に会いに行ってよいかな?
鮫島桐生:まかせゆ
早瀬紗雪:問題ないかと!
夜霧:これで多数からの支持を得たものとする()
 ということで、じゃ。どうしよっかなぁ。どこかで茶をしばいてるところからシーンを始めたい
GM:何処で会うね?基本的にあまり不審がられそうにない場所であればどこでもいい。
夜霧:それを決めかねてる。どこかの山の中の、超常の力で存在するお社か一軒家の縁側を借りてる感じで、山の中で木が生い茂ってるはずなのに、なぜかそこだけ明るく見晴らしがよい場所。そういうところで魔法瓶に持ってきたお茶を注いでいる
「さて、こういう風に誘ってみたはよいのじゃが」と、自分の分のお茶をすすり「いろいろ話したいことがあったはずなのに、おぬしの顔を見ると、どうでもよくなってしまいそうじゃわい」
玉藻前:「ふむ……妾の眷属の名残があるの」どうやら、プロフェッサー千練一派によって狩られた、殺生石由来の妖怪が使っていた場所のようだ
夜霧:「まあ、そういうところのほうがオヌシも落ち着けようと思ってな」
玉藻前:「落ち着くよりも、彼奴らへの怒りの方が沸き上がるでな」
夜霧:「むう、失敗であったな」と、少し顔をしかめる
玉藻前:「残るあやつの居場所、調べはついたのであろう?」
夜霧:「わしは特に関与してないが、桐生たちがとっくに調べておる。安心せい」と、とくに確証もなく「で、おぬしに今一度問いたいのじゃが、この戦いが終わったらどうするつもりじゃ?」
玉藻前:「戦の後か……色々、じゃ。世界を滅ぼし続け、その中で生まれた想いを形にするには、一つでは足りぬ。ただ、妾に振り回された勇気が倖せになる姿は、見てみたい」
夜霧:「ほう? なんでまた」
玉藻前:「世を滅ぼし、他者に苦痛を与えてきた妾を受け入れ、そして、友と呼んだ者じゃ。そう思うも当然であろ?」
夜霧:「ククク……、天下の大妖も時間とともに毒が抜けよったか。こりゃあ明日はそれが一斉に降ってきそうじゃなぁ」と、いいながら玉藻前の少ししか減っていない湯呑に、さらに茶を注ぐ
玉藻前:「無論、他の者もじゃ。この一件に於いて妾に関わり、助けてくれた者にはそれぞれ倖せな道を歩んで欲しい…………妾は我儘故にな
夜霧:「その我儘、なかなかどうして面白い。今のところ人的損害はそういう意味では僅少じゃ。みな頑張っておる。明日をつかむためにな」と、少し遠くを見ながら
玉藻前:「臍で茶を沸かす、か……斯様なことは狸に言うがよい。妾は誇り高き狐神ぞ」
夜霧:「狐にも狼にも臍はあろうが。じゃが、わがままを言うたのだから、きっとそれを通せよ。途中で飽きて全部崩すとか馬鹿なことを考えぬか、わしは心配じゃよ」
玉藻前:「ふん。諦めたことなど、前世を含めて一度きりぞ」
「もう疲れちゃった」発言のことである
夜霧:「そういえばそうじゃったかな。なんだっけ? 最近いろいろごたごたが続いてなぁ」と、笑いながら
GM:という訳で、既にシュライク一味の居場所は判明しているため、以下のNPCカードを取得する形で談笑しつつシーンを切ります。

・玉藻前…反応:友好、帯同条件:シュライク達の具体的な所在が判明する
『NPCカード:殺生神の焔・NPCカード…オートアクションで使用。1シナリオ1回、ダメージが決定する直前に使用することで、単体に対する<白兵>or<RC>の攻撃力を+12、ダメージを受けた対象を行動済みに変更する。』

GM:っ【ここで〆て】
夜霧:「まあ、そういってくれるなら、わしはもう、思い残すことは何もない。好きにあの世へ行くさ」と、魔法瓶を片付けて立ち上がったところで終わり
GM:では、続いて誰かが武士神のスカウト――武士神スカウトしたい人、手ェ挙げて!
鮫島桐生:コスト度外視するなら私だけど
GM:(なお、スカウトせずともどうにでもなる)
志塚陽史:やらずに進行了解です
早瀬紗雪:直接紗雪とかかかわりはないんですよね…
ラーク:上に同じ
鮫島桐生:じゃあ私か
夜霧:わし浸食率低いから、一緒に出るぞえ
鮫島桐生:話したかったからなんだけどねー。
夜霧:もとい、侵蝕率
GM:では、武士神のスカウトには桐生&夜霧で、登場判定どうぞ
鮫島桐生:DoubleCross : (1D10) →1
 やすい(55→56
夜霧:DoubleCross : (51+1D10) → 51+3[3] → 54
 実際やすい
鮫島桐生:どうせならカガリビのお二人もお願いしておこう。
 状況的にはちょっと勇気に待っててもらってなんかいちゃいちゃの後に電話もらった感じやろーなぁ()
夜霧:わしはカガリビが動いた気配を察して、どこからか風に乗って現れる
各務春彦:場所は、町中でありながらそれなりに大きい古い社。似つかわしくない大型バイクが駐輪している社には、人の気配はない。「武士神、いるか」
武士神:一同を見渡し、「……どうやら、呑みに来たって面子じゃねぇな」
鮫島桐生:「明らかに俺だけ未成年ですから、仕方ないですね」
夜霧:「わしなんて人間ですらないしの」
GM:「で、呑めもしねぇ奴が何をしに来たってんだ?」一升瓶を無造作に傾け、湯呑に酒を注ぎつつ。
鮫島桐生:「いや、単にアレ(シュライク)が見つかった、って話と……単純に、話がしたかった、というのもあります」
夜霧:「そうそう。呑めはしないがアレは食いでがあるぞぉ。せっかくのごちそうの分け前がないのは酷だと思ったからの」
武士神:「ほう」シュライクを示唆する言葉に、ぴくり、と眉を跳ね上げる。
鮫島桐生:あ、GMこれメタなんで先確認ですけど
GM:ふむ
鮫島桐生:シュライクが「後が無さそうだから最後の手段に出た」っぽいのはまだ知らないですかねオレら。聞いたのはしぶちょなので
GM:現時点では知らないということにしましょう。
鮫島桐生:はいさではでは
「俺はまだ追いかけてる身としては年季が違いますし、それに、専門が1人よりは2人居たほうが、というのも、ね?
 手伝えとか言いませんけど、どうせ一緒のモノを追いかけるなら競争するわけでもないですし、獲ってもらえるならそちらでやってもらっても一向に」やらなきゃいけないだろうことは自覚しているけど、俺がやるって思う人が居るなら邪魔したくはないなーという感じ。
武士神:「なるほど……口が達者な小僧だ。どんな教育をしてやがる……なぁ、鮫島」
鮫島碓氷:「悪いか。何がどうあれ俺の息子だ」
鮫島桐生:「残念ですけど、親父が教育したわけじゃないんで安心して下さい……昔はこうじゃなかったって自覚はあるんで」(よくもわるくもクレボマさんのせい
武士神:「ふん……同じ臭いをさせて何を言いやがる」と、桐生に毒づいて、一気に湯呑の酒を呷る。
鮫島桐生:「……そうなんです?」 >同じにおいって話(半分分かってて聞いてる
武士神:「ああ、よーく判るぜ。その苦甘い臭いを立てている憎悪が、な」どーやら臭いだけで味まで判るっぽい
鮫島桐生:「……整理してないとどうもやってられないですからね。本当のこと言えばあのコピーのあいつも整理してなきゃふっ飛ばしてましたから」(コピーのあいつ >お察し下さい

・武士神…反応:やや敵対、帯同条件:まだ斬るべき対象(シュライク)が残っていることを示唆する
『NPCカード:万象剣・武士神…オートアクションで使用。1シナリオ1回、<白兵>攻撃のダメージ判定の直前に使用することで、命中判定に成功した対象1体のロイス(Dロイス・Eロイスを含む)を一つ消去することが出来る』

鮫島桐生:擬似的に言えば回数増えた感じ
武士神:「で……奴は何処だ?」
鮫島桐生:「O牟田らしいです。……心当たりあります?」
武士神:「確かにあの辺りには『高田』はあるにはあるが……九尾伝説には関係がないし、この間の同時多発変異も発生しなかったから、外していたな」
夜霧:「関係ないんじゃなくてまだ起きていないだけだった……なんてな」
鮫島桐生:じゃあGMこの辺りで情報貰ったほうがいいのかな?(提案
GM:そうですね……じゃあ、情報提供しましょうか
SPARC:では、私から桐生の端末に通信を入れます。「桐生、高田という地名について追加情報です」
鮫島桐生:じゃあ凄い自然な動作で《アンテナモジュール》立ち上げて「今カガリビの方も主要な方全員集合してらっしゃいますけど、お伝えします?」
SPARC:「No Problem」
鮫島桐生:つかむしろやろうと思えばラジオできそう……って思ったけどこの人タッピングオンエア持ってなかったか
夜霧:とってやろうか、イージーエフェクト
鮫島桐生:じゃあ終わったらかくしかで伝えるか。余りそうなら手伝ってもらえると >イージー
夜霧:GM、イージーフェイカーでタッピング&オンエア取得していいかな
GM:という訳で、かくかくしかじか、が発生しまして、情報を共有することが出来たわけですが――ちょっとここで当初の判定をしない予定を切り上げて、<知識:レネゲイド>8で判定をお願いします。
鮫島桐生:ふぁっ
GM:してもいいけど、もうかくしか発生で済ませちまったから、別にいらないかなぁ、としか
夜霧:じゃあいらないか
鮫島桐生: 技能ないんだよね
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[3,3,3,6] →6
鮫島桐生:これ、成功しないとダメな奴? というか桐生のみ?
GM:まぁ、この判定は本筋とは何ら一切関係ないんですけどね。
夜霧:オリジン:レジェンド宣言して、素振り
DoubleCross : (7R10+10[10]) → 10[2,4,8,9,9,10,10]+8[7,8]+10 → 28
 侵蝕率2あげとく
早瀬紗雪:大きい!
夜霧:(ΦωΦ)フフフ…
GM:では、しぶちょ達の会話の中で出てきていた『隙』について、気付いたことがある。
夜霧:ふむ?
GM:デミアジウムというものはあらゆるものに変化する『可能性の束』であることは、キャンペーン中で示唆しましたよね?
鮫島桐生:ですね
夜霧:うん
GM:ですが、一度認識された『可能性』はもう確定してしまう。いわゆる『シュレーディンガーの猫』のような理論はこれです。
 しかし、これを覆すシンドロームが存在します。そう、物質を再編し、新たなものを作り上げるモルフェウス・シンドロームです。
鮫島桐生:あっ
早瀬紗雪:モルフェウス…
鮫島桐生:……(必死に過去ボスを思い出す
夜霧:ふむふむ
鮫島桐生:……あー。あー。
GM:そして、透見者・三船千鶴子によって炭田として認識されたことで、有明海の地下に眠るデミアジウムの層は、モルフェウス・シンドロームによって定義され直さない限り、炭田として存在し、物理的な壁となっている
鮫島桐生:でも、あの子はエンハイ/バロールだし、シュライク自身も仮面を「造らせてた」って話があるから、モルフェウスじゃない
GM:という訳で、敵にはモルフェウス・シンドロームが存在せず、進行に遅延が生じていることが窺い知ることが出来ます
夜霧:魂の錬成は使えんと
GM:勿論、全部石炭になっているわけじゃないです。ただ、それなりに厚みを持った層が石炭と化していることが、図らずも敵にとっての足止めになってくれている、ということに気が付きます。
夜霧:じゃあ、そのうちにぼこれば勝てると?
早瀬紗雪:敵方にはモルフェウスがいないのか…
鮫島桐生:殺しましたからね(はぁと) >モルフェウス このキャンペのボスでモルフェウスだったのディド兄貴ぐらいしか居なかった気がする
GM:ま、ぶっちゃければそういうこってすね。という訳で、調達判定が出来るだけの時間的余裕が生まれたぞー!
夜霧:ほしいものはあるか
鮫島桐生:取り敢えずこの後たつみんとみおちゃんに会いに行って詰めに調達、かな?他やってないことあるっけ
早瀬紗雪:とりあえずは欲しいものはなし、ですね。
GM:では、そんな感じで一旦シーンを切りましょー……って、やってないこと一つあったわ
夜霧:ん?

・SPARC…反応:友好、帯同条件:SPARC自身かエレメンツ・ネットワークに所属するエージェント(台場巽、支倉美央、鮫島桐生)に対してロイスを取得する
 NPCカードなし。ただし、端末がある(とGMが判断できる)状況ならば適宜アドバイスを送る。

GM:これを渡してなかった。もう有名無実ではあるがw
鮫島桐生:勝手に取れますね()
早瀬紗雪:追加しておきましたよー!
GM:では、いったんシーンを切って、タッツミーに会いに行こう。
鮫島桐生:たっつみー!あ、私は勇気ちゃん指定で連投ですけど
GM:桐生は登場で、あとは任意!
鮫島桐生:DoubleCross : (1D10) →6
順当。他に来たい方は? 無論しぶちょが来たいのであればお任せしますですが
台場巽:「千練勇気さん……それに、鮫島桐生――答えは出ましたか?」
鮫島桐生:いいかな? >他PCズ
志塚陽史:ドゾ
早瀬紗雪:必要に応じて登場します!

夜霧:わしはティンダロス嫌いだから出ぬ。必然性が生まれた場合はこの限りではない

――なんというか……凄いな。(少なくとも、このキャンペーン中では)友好関係にある組織に対しても最後まで悪印象しか抱かないとは……都築京香に対しても自分のイメージ以外は認めたくないようだし。


鮫島桐生:「一応……ですかねぇ」これは勇気自身に言ってもらった方がいいよなーと思って
GM:とりあえず、『勇気はティンダロスには参加はしない。ただ、鮫島桐生という個人のパートナーとして、お互いに「お帰り」と言い合える間柄でいたい』と言うのでOKかな?
鮫島桐生:勇気がそう望むならそうして欲しいってのが桐生の答えだからねぇ、文句は言わないです
千練勇気:では、桐生に一つ頷いて「――答えは出ました。私は、ティンダロスには参加はしません。ただ、鮫島君とお互いに「お帰り」と言い合える間柄でありたい。
 そのためになら、力を使うことはあるかも知れない。あなた達と協力することもあるかもしれない。でも、あくまでも鮫島桐生、という大切な人がそこにある――それが今の私の言える全てです」
台場巽:「……だ、そうです――鮫島桐生?」
鮫島桐生:「元から勇気自身の意志を邪魔はしないつもりで居ましたし、隣に居て欲しいって言い出したのは俺ですからね……そういうことになったので、勇気に選んでもらうことに、しました」
台場巽:「了解しました。貴方達のその回答、尊重します。そして、今後も友好な関係を築くことが出来ると信じましょう」
鮫島桐生:「で現在進行中の方は……色々ありましたが……俺の知る範囲で動いてくれそうなとこにはだいたい声をかけておきました」
台場巽:「SPARCからも報告を受けています。ご苦労様です。出立についてですが、三日後に現地に向かいます。青らくと思しき存在と接触し、決して軽微ではない損害を受けた県警特務部隊『青の七』からも情報を得たいところです」
鮫島桐生:「そちらに関しては早めに情報得たほうが良いかもしれないですねー」
 あ、GM、ラークのアレについても知ってていいの?表向きの奴って
SPARC:私からお伝えしたということにしましょうか?マスターについてはノータッチですから
鮫島桐生:それで(ラークを都合よく動かすようなネタをやりそうってのもあるし、流石にこうやってラークを動かすとは(ryみたいなのが感想)
「あと、そのまー。……良くやりますね、芸能人枠とはいえ怪しまれないようにラークを連行するとは」
台場巽:「それについてはSPARCの差配によるものです」
鮫島桐生:「………ああ、うんやっぱり」(たっつみーはやらないよなーって顔「とかく3日後…ですか、手段は時間あるなら止められないかぎりはいくらでも&#8230;…なんでしょうけど」
台場巽:「橘花さんについては先生も心配しているでしょうし(ぼそ)」
鮫島桐生:みおちゃんを一瞬見る。そして(察した)
支倉美央:(とりあえず安堵した表情は浮かべている)
鮫島桐生:「……とかく、動く上での問題点はだいたい埋まった感じですね。俺はまぁ、その……」
支倉美央:「鮫島君……ひとつ頭に入れておいてほしいことがあるわ」
鮫島桐生:(PL:どうぞ
支倉美央:「高田、という地名について、私なりの仮説を立ててみたけど……九尾伝説のある『タカタ』という場所の呼び名は、『高(タカ)き方(カタ)』が変化して発生したもの……これは判るわよね」
鮫島桐生:「ですね、それが指すものは……うん。」(言わんでも玉藻ちゃんというか九尾のモノなんだろうなぁと >高き方
支倉美央:「そうでない、飛来物の伝承が伝わっていない『タカタ』だけど……これは、『他(タ)の方(カタ)』から来たもの――渡来人やそれに等しい存在なのではないか――と、私は仮設する」
鮫島桐生:「……ようするに、他から来たものがあった、と?」
支倉美央:「そして、O牟田の近辺には山門(やまと)という地名もあるわ。これを指して、歴史学者の間では邪馬台国伝説と結びつけようとする動きも小さいながらあるのだけど……貴方達の関与した事件から考えると、異世界に由来する存在がこの場所に到着した可能性は大きい」

GM:邪馬台国九州説の根拠の一つです<山門
早瀬紗雪:なるほどー…


鮫島桐生:「露骨な文字ですね。まるで異界の門がそこにあったとでも言うみたいな」
支倉美央:「でも、判らないことも多いわ。鮫島君達も調べた通り、その場所が重要なポイントだったというのに、結果的に何もしていない、というのはどうにも説明できない」
鮫島桐生:……これって、炭田として「定義」されたのが関係してます?
GM:実を言うと、かすってるけど違う感じですね。
鮫島桐生:私が思うに、「炭田」化した部分が蓋になってて、何もしていないように見えるけど、実際は漏出の速度が遅いだけだと勝手に推測してたりしますが
GM:この辺りについては、どこぞの仮面が石炭層をえっちらおっちら削ってるのを見ながら独白してくれますよ。
鮫島桐生:はーい
「……そのあたりはアレに聞いた方が早いでしょう。なにより一番わかってそうですし」
GM:ただ、今晩はここまでとします。主にラークPLに対する、別キャンペーン話に関するサービスですし。
鮫島桐生:はーい。
GM:あ、とりあえずNPCカードをお渡ししておきますよ

・台場巽…反応:中立、帯同条件:千練勇気をエレメンツに引き入れる案を諦めさせる
※台場巽とSPARCの帯同条件を達成することで、『NPCカード:ALCBANE』を入手できる。
『NPCカード:ALCBANE…1シーン1回、イニシアチブプロセスで使用することで最大2体の指定した対象のメジャーアクションのC値を−1(下限値5)、判定ダイスを+4個』

鮫島桐生:キャーあるくべいーん

・支倉美央…反応、友好。ただし、オーヴァード組織に所属するキャラクターには隔意
NPCカードなし。ただし、青らくに関する伝承について調べる場合に尽力&トリガーイベント発生後にネットワークの協力を要請することで、PC一人に対して任意の『エンブレムデータ:ティンダロス』を一つ一時的に使用出来るようにする。

鮫島桐生:んーと

[MENTER]:エンブレム/その他
必要経験点:0点
検索エンジン。1シナリオ3回、モバイルPCを使用した<情報:ウェブ>の判定ダイスに+1する。
[弾道解析システム]:エンブレム/その他
必要経験点:15点
銃弾の軌道を解析し、ヘッドセットやバイザー、サングラスなどに投影するシステム。<射撃>判定に対するドッジのクリティカル値を−1(下限値6)する。
[エレメンツ・ネットワーク]:エンブレム/その他
必要経験点:15点
1シナリオ3回、<情報:FH>を除く<情報:>と<調達>判定の判定ダイスに+2、C値を-1する。

意味のあるのは3番目かな。これ取るか悩んで結局忘れてたんですよね ウカーツ
GM:あ、通常のティンダロスのエンブレムもOKですよー
鮫島桐生:なんだっけ占いババァぐらいしかこの卓だと世話にならないのでは(エンブレムは真っ先に頭から抜け落ちるぽんこつ
早瀬紗雪:情報収集系なら占い婆と少年隊とかですかね。場合によってはストラップ。
GM:醜の御盾なんかも使えたような気がしたけど……ちょっと今サプリがとっ散らかって判んなくなってる(´・ω・`)
早瀬紗雪:御盾はガードに優れたエンブレム武器みたいですね(使用すると、ガードした攻撃のダメージを0にする代わりに侵蝕+3D10)

――しかし、このチームはガードどころか回避すらもかなぐり捨てての先手必勝に特化した超々攻撃型なので、プレイスタイルには合わなかったり

GM:サプリだけで撲殺できるくらいの厚みがある
鮫島桐生:広辞苑が近所にありましてですね(武器
GM:ともあれ、GMの『ユニバーサルガーディアン』については明日探すことにします。
早瀬紗雪:PCデスクにTRPG書籍コーナーを作っておいたかいがあって参照が少し早くなりました。
鮫島桐生:さがしませう

――あ、セッション中には見つからなかったのに、セッション終わった後に調べてみたらあっさり見つかりました。

GM:さて、長かったミドルもいよいよ次でラストになります。その記念すべきミドルフェイズ最後のシーンプレイヤーは……
ラーク:だれやだれや

・トリガーイベント3:Go!West!(シーンプレイヤー:ラーク。他PCの登場は任意)
発動条件…ミドル終了時に発動
状況…U市の高級焼き肉店『JOJO苑』にて、AnotherOneの壮行会が行われている。

ラーク:ドドドドドド
夜霧:ズギャーン
GM:あ、今更ですがAnotherOneっていうのはラークの所属するユニットですね。高校生仮面ユニット……なにがなにやら!!
早瀬紗雪:高校生仮面ユニット…!
GM:社長「……という訳で、ラークは九州から中国地方を北上、北陸に抜けてから甲信越を経由して、ジェイクは北海道から東北を経由して、テッドは四国から関西、東海を経由して、最終日に東京で合流する————これがこの一週間のキャンペーンでの日程だ。
 明日からの一週間、ろくに休む暇はないが――何とか乗り切ってくれ

――つくづくブラックだなぁ。

GM:ラークはギター&ボーカルというのは聞いていたんですが、結局他のメンバーの名前も担当も判らないまま時は流れて……GMが勝手に決めてしまいました。正直、すまんかった
ラーク:「楽勝、だぜ!ばしばし働くぜ」そういや打ち合わせできてなかったすね。「新作CDも大量に刷ってきたぜ!」
GM:ジェイクが一番楽そうに見えるけど、北海道の東の端から東北6県、太平洋側の関東を回るから、距離的には一番死ねると思う
ラーク:正直思った
GM:人口密度的に言えばラークが一番楽(今日の暴言
ラーク:「じゃあジェイクには多めにCDわたしとくな(意味深)」
ジェイク:「カブじゃないだけ、マシだったと思っとくぜ」
ラーク「ケツがランブータンになるのはな・・・」

早瀬紗雪:すーぱーかぶの旅…
夜霧:北海道民がすきそう


社長:「とりあえず、今日はバンバン食って、明日の地獄を乗り切る活力を補充してくれ……乾杯!」
GM:残念ながらジュースではあるが、社長の乾杯の音頭を皮切りに、宴が始まる。
ラーク:「かんぱーい!!!」箸をつかむ
結城涼:「肉を!焼くまで!」
ラーク:「手を止めるのをやめないッ!」とりあえずタンから並べていくスタイル
テッド:「オラオラオラオラオラオラオラオラ!」適度に焼けたのを片っ端からひっくり返していく
ラーク:「あと今日は社長のおごりで上カルビ食えるらしいぜ(適当)」
ジェイク:「やっと俺達も社長に奢ってもらえるようになったんだ。この恩を返してやろうぜ」
GM:と、そんな風に話しているところで、ラークの携帯に着信が入る。
ラーク:「そうだな、長い道のりだったぜ・・・お」
GM:O山高校の古文教師であり、ティンダロスのエージェントでもある支倉美央からの着信だ。
支倉美央:「いよいよ明日ね。応援してるわ」
ラーク:「ありがとうな先生、俺も地味に感動してるぜ。明日が楽しみでたまらねえ」
支倉美央:「それと、明日は……例の件でキミや鮫島君達が動くことも聞いている」
 その言葉には、力を持たないが故に線上に赴くことが叶わない自分と、力を持つとはいえキミ達のような若者達を死地へと赴かせることに対するもどかしさや憤りが滲んでいることが判る。
ラーク:「そうだな・・・大丈夫だって!今までいろんなことあったけど結局俺たちは死んでないし、俺はトップアイドルになるまで倒れるわけにはいかねえよ。安心してくれ」
支倉美央:「そうね……言いたいことは一言じゃ足りないくらいあるわ……でも、どれもこれも帰ってきてからね。まずは、生きて帰って来なさい」
ラーク:「未来なんてもんは誰にもわからねえけどよ。みんなで笑って過ごせるように、絶対負けねえよ。もちろん生きて帰る!」
支倉美央:「とりあえず、帰ってきてからは補習と追試があるわよ。英語と古文と数学……ちゃんと受けないと……留年よ」電話の向こうでは、笑顔だった
ラーク:「先生・・・単位が欲しいです」
支倉美央:「それともう一つ……登場判定を振るの忘れてたわよ」

鮫島桐生:めたい

ラーク:「やっちまったぜ」
DoubleCross : (1D10+54) → 10[10]+54 → 64
社長:「単位って……ちょ……お前、留年はまずいだろ」
ラーク:「大丈夫、大丈夫(大汗)」
社長:「アナワンの売りは高校生仮面ユニットってところなんだから、デビュー直後に留年というのはさすがにイメージが悪いぞ」
ラークおかん:「留年って……言ってなかった?」がしり、と肩を掴まれた
ラーク:「大丈夫だって、この前の小テスト点数上がってたし・・・多少」肩を捕まれてビッっとなる
結城涼:「かーさん、大丈夫……これはむしろチャンス」
ラーク:「おう涼言ってやれ言ってやれ」
結城涼「私がお兄ちゃんとの学年の差を縮める……時の神の魔手を欺く、大きなチャンス」
ラーク(アカン)
社長:「これがラークが言っていた、『厨二病妹系』の妹、か……なかなかエキセントリックな奴だな」
ラーク:「すげえだろ、アイドル向きだろ?」
ラークおかん:「……一人増えるくらいなら」チョッピングライトで涼に拳骨を落とし「気苦労は大差ないわ」伸びあがり気味のアッパーでラークを宙に舞わせて、ラークおかんは社長にそう返した。
ラーク:(すげえな、能力使わなくったって人間飛ぶもんだなあ・・・)宙に舞いながら
ラークおかん:「最初に行っただろ「アイドルやるってんなら止めはしない。でも、それもまともに学業も両立させてからの話」だって。それが出来ないようなら、アンタはデビューと同時に引退」
ラーク:ドサッ着地「わかった、まじめに勉強する。俺頑張る。気難しいが勉強を教えてくれそうなアテもある(鮫島氏)」
ラークおかん:「それが厭なら……涼、向こうでアンタが勉強見てやんな……って、アテがあるんだったら——」
結城涼:「……行く」と手を差し出す。「折角取ってくれたチケット……無駄にはしたくない」
ラーク:「もちろん、涼も来ねえと話は始まらねえ」
結城涼:「それに……二人掛かりの方がサボりを防げる」
ラーク:(滝汗)

夜霧:わしだって、精神7だから勉強ぐらい教えられるぞ!! よく眠れると評判も良いのじゃ
鮫島桐生:涼ちゃんはなんだかんだで勉強しそう。たぶん学生組はラークが一番勉強できない可能性はある……(千練姉妹はそもそも通ってなかったし
早瀬紗雪:紗雪はめちゃくちゃ偏ってそうですね…
鮫島桐生:理系特化でしょう >さゆきちゃん
早瀬紗雪:理系と美術、家庭科特化な気がします。作るのとかすきそうです。
GM:意外に工作も好きそうですねw
早瀬紗雪:工作は好きだと思いますよー!
ラーク:多分、空いた時間にみんなで勉強会とかするんだろうなあ
GM:しかし、隼には元教師の私塾講師であるシゲさんがついているので、勉強の面では有利!
鮫島桐生:桐生はなんだかんだで面倒見てるよなぁ。で、そこそこ物分り良いから噛み砕いて伝えるし……って、シゲさんメインで桐生がアシスタントの絵面なのではないかこれ


社長:「こりゃあ、アイツに似てるわ……ラークの目利きも正しかったかもな」
GM:と、涼に対して社長が過去に在籍していたアイドルの姿を重ね合わせたところで、何もなければシーンを切りたいと思いますが、いかがでしょうか?
ラーク:おkです。そういうことで勉強頑張ります。
GM:あと、焼肉屋で何かもぐもぐしたかった方、雑談で何か食べていてください。
 次回はマスターシーンを挟んでクライマックス。前回までに渡した情報を踏まえて、突入するところまではやりたいところですね。

マスターシーン
打ち捨てられたはずの地下坑道に、灯りが点る。
人工的な明かりではなく、しかし、無機質な光に映し出される人影は二つ。

シュライク:「このポイントを三発、高めの出力で撃ち抜け」
“マテリアル02”近藤史奈:「……了承」
 その言葉に頷き、手中に生み出した光る銃から熱線を迸らせ、岩盤に穴を穿つ。
GM:穴を穿たれた岩盤は自重によって崩落し、轟音と粉塵を周囲に撒き散らすが、致命的な崩落に至るよりも早く何処からともなく伸び来たった木の根が岩盤の大半を覆うとともに、不可視の重力波が大ぶりな破片を破砕し、幅数メートルの黒々とした道を作り出す。
シュライク:「このペースならば、目標のポイントまで到達するまではあと13時間……明日の未明頃、と言ったところか」
 新たに生み出された寒々とした道と記憶の中にある座標軸とを照合しつつ呟いた仮面の男に、応じたのもまた仮面の男自身。
シュライク:「なに……100年前に炭田を探していた能力者にこの一帯を石炭層である、と定義立てられてしまったこと自体は予想外ではありましたが、1100年待ったのです。13時間くらいならば一瞬も同じです。
 何より、出入口は青らくに抑えさせている以上、追跡はそうそう出来るものでもありません」

早瀬紗雪:仮面が沢山だ…
夜霧:シュライクって自我が二つあるん?
鮫島桐生:仮面のシュライクとはさまんの会話やね
夜霧:なるほどなー

シュライク:「だが、何故『ここ』なのだ?わざわざこの場にせずとも、レイポイントならば、R担の飯塚の報告書にあった旧Y市――現在『魔街』と呼ばれている場所にも存在していたはずだが?」
シュライク:「ここで命を奪われた、この世界のジエンドの二の舞を演じることはないからですよ。
 魔街のレイポイント……ABYSSも確かにロケーションとしては申し分がありません。また、あの場所ならば、ジエンドとはまた違った形での終末存在であるネガ・ユグドラシルの力が多少なりとも残留している場所であることも確かです。
 しかし、魔街はFHの拠点の一つであり、デミアジウムに起因する情報生命体にとっては天敵ともいうべき始源のウロボロス――それを宿した者とも近い位置にある。
 私もジエンドの一部であるとはいえ、私の本質が『観察者』である以上、直接働きかけなければデミアジウムを作用させることは出来ません。そして、直接作用し、励起させるまでの無防備さは、この周辺一帯に流れ込む力を取り込み、根を張り巡らせつつあったジエンドが核となる主人格を喰われたことを考えれば、容易く想像できるでしょう」

――という訳で、平たく言えば拙リプレイ『FateBreaker』の主人公である烏丸樹里栄に接触されたら一発でアウトになるから、そのリスクを避けるために九州くんだりまで来ている、という事なのでした。

羽佐間十蔵:「周辺一帯……か。有明海の総面積は1700平方キロ――それだけの規模の場に流れ込む力を取り込み、根を張り巡らせているとは俄かには信じ難いが……」
シュライク:「事実です。そして、その規模故に、この世界に引き寄せられた私はあの離れた場所に顕現することとなった」
羽佐間十蔵:「なるほどな。では、それだけの力を手にして、お前は何を為したい?」
シュライク:「滅びた世界を……私のいた【ステージ】を取り戻す……それが、私の望みです。あの――仮面の世界を」
 絞り出すように、仮面は述べた。

鮫島桐生:仮面の世界(学園じゃん)
GM:仮面の世界(マスクドヒーローズ)
鮫島桐生:あっ(察し)
夜霧:巨大ロボ常備化しようぜー マスクド陰陽師したい
GM:ブラストハンドにブラストされておきなさい
夜霧:うわー


GM:という訳で、マスターシーンはここまででござる
夜霧:オイッス
ラーク:うす
早瀬紗雪:はい!
鮫島桐生:はいさ
志塚陽史:はおい
GM:では、続いてクライマックスA……シーンプレイヤーは……ラークにしよう。九州入りしたら表向きの主役はラークだしw

 クライマックス:A 青の七
 九州入り初日……午前中に鹿児島、午後からは八代と熊本でのライブを終えたラークと、それに帯同する形でついてきたメンバーが合流する。

ラーク:客集めはまかせろー(バリバリ
GM:バリバリやっちゃえ
早瀬紗雪:ラークさんの晴れ舞台だ!
ラーク:DoubleCross : (1D10+64) → 6[6]+64 → 70
「ついにクライマックスですなあ」うれしの茶をずずーっと飲む
GM:残念。ここでは八女茶だ!なお、合流場所で初日の打ち上げとして振る舞われるのが 高専ダゴ



GM:デカ過ぎたー!!w


ラーク:「この茶でかすぎねえか?」

GM:※高専ダゴ:三池高専の学生さんのリクエストで振る舞われることになったお好み焼き。バカでかいけど、うまいぞ!

――この画像では抑えめにしてますが、ちょっと編集に支障をきたすサイズの写真がカットインしたと思ってください。そんなド迫力の一品です。

早瀬紗雪:粉もの美味しそう…
GM:今年の7月、熊本行きのついでで食ってきました
ラーク:いきなり団子食いてえ


GM:ちなみにライブは盛況の上で初日を終えた
ラーク:「ここまで来て思うけど全国ってすげえな。人ってあんなに集まるのかよ・・・」
GM:どのくらい盛況だったか……そうだな、芸術:音楽で判定してみてください。目標値は内緒。ちなみに、サポートメンバーという形でついてきた、という方!支援判定OKですよん!芸術:美術で目標値は8!
ラーク:はじめてのはんていだ!
早瀬紗雪:芸術:美術…支援行けますよ!登場しますね!
 侵蝕上昇/登場判定 とりあえず登場!
DoubleCross : (1D10+65) → 7[7]+65 → 72
GM:ちなみに、支援判定に成功したらラークの判定値に+3されます。
ラーク:よしやるぞー
夜霧:がんばれー
早瀬紗雪:<芸術:美術>支援判定/目標は8(60%DB+1)
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[2,3,5,7,8,9] →9
 全力支援です!
GM:成功したので+3ですね。
夜霧:んー、俺も登場してよい?
ラーク:いいんじゃね?
GM:今回、登場を止める術はない
夜霧:じゃあ、霧になって見守る感じで、隅のほうに凝っていよう
 登場
DoubleCross : (56+1D10) → 56+3[3] → 59
 んで、マイナーでオリジンレジェンド、メジャーで無形の影+トランキリティ
DoubleCross : (12R10+10[10]) → 10[1,3,5,6,7,7,7,8,9,9,10,10]+6[6,6]+10 → 26
ラーク:まわってんなあ
早瀬紗雪:バッチリですね!
ラーク:よしふるぞー(ぐるぐる
GM:ただ、オーバーキルしても+3なんだよな

夜霧:侵蝕率あげたいがためだけの全力

ラーク:芸術:歌唱
DoubleCross : (3R10+10[10]) → 6[1,3,6]+10 → 16
GM:ふむ……惜しいが1倍成功なので、普通に盛況レベルでした。
ラーク:「お客さん!ありがとー!」CDバラまき
夜霧:(やはり我が社の前で歌っていたあの少年には劣るのぉ)
GM:9の倍数ごとに跳ね上がっていく変則の目標値だったのでした。36とかになってたら、世界レベルの大騒ぎになっていたことでしょう
ラーク:アイドルって甘くないね
早瀬紗雪:「(芸術だけに特化させるのは、ちょっと厳しいですね)」右手を見ながら首かしげ
GM:でも、9でも十分にすごい域ですので、これを甘くない、と言えるのは、大物の現れと言うべきでしょうかな
ラーク:「ジェイクとテッド!疲れなんて見せんじゃねえぞ!これが俺たちの、日本・・・いや世界・・・いや宇宙への第一歩なんだ!」
GM:と、そんな風に電話口で熱く語っているラークに対して、
結城涼:「来たっぽい」支援せずに、イベントを楽しんでた涼が袖を引っ張って、外を促す。
ラーク:「お・・・?」
GM:涼の支援判定忘れてた、というのが真相ですがw
鮫島桐生:今から出ていいかな?(内容による
GM:OKですよ。ちなみに結構大きいお好み焼き屋。ソースの焦げるいい臭いが立ち込めている。
鮫島桐生:DoubleCross : (1D10) →7
ラーク:「ソースの味って男のコだよな・・・鮫島」
早瀬紗雪:「私は食は詳しくはないですが…そうですね、とてもいい匂いがします」こくりと
鮫島桐生:「いや、お好み焼きでソース無かったらどうすんだよ」(塩対応しつつ店員さんと受け取ったり注文関係の整理してたり。たぶんこいつ言われて無くてもサラダとりわけ始める
ラーク:「おーありがとうな鮫島ー」サラダもぐもぐ
GM:サラダはなかったです。というか、鉄板の脇にサラダ置いてたら音速で萎れます
早瀬紗雪:「…興味深い食べ物です、美味しそう…」
鮫島桐生:無いけどたとえ話ですな >サラダとりわけ
夜霧:言及はされないが、そこらへんにおる
ラーク:「まあ来るべき戦いに向けてゆっくり飯でも食おうぜ。なかなかこんな機会ねえからな」
早瀬紗雪:「そうですね…ふむ、…いただきます」
夜霧:さて、ここからどうなるのかな、GM
千練勇気:「……頼み過ぎた…かも」
鮫島桐生:「人はいるから心配しなくても」(ちらっ
ラーク:「大丈夫、俺が食うから」ぐっ
台場巽:「とりあえず、今ある情報を整理することにしましょう」
早瀬紗雪:「出来る限り食べながら整理していきましょう…」静かにもぐもぐ
夜霧:(具合が悪そうに欠伸をする)
ラーク:「おう、台場のおっさんの分は焼いといてやるよ」
鮫島桐生:「(親父が不安だ……)」多分後方から酒盛りっぽい声が聞こえそう
台場巽:「現状判っていることと言えば、シュライク一派はO牟田近辺……高田地区に潜伏している公算が強いこと、この近辺に万能物質であるデミアジウムの鉱床が眠っているということ、そして、その入り口であろう場所を、青らくと呼ばれる不可視の怪物が護っていること……このくらいでしょうか?」
鮫島桐生:「……交戦情報とか見当たりませんかね、少なくとも青らくが見えている人が居たりとかしたら楽なんですが」
早瀬紗雪:「青らく…もしかしたら、自分が見えるかも知れません。多分、可能性は高いと思います」
台場巽:「見ることが出来た人物に来てもらうことにしていたのですが…………まだのようですね」
GM:と、そこで大慌てで店の引き戸を引き開けて駆け込んでくる一つの人影!
ラーク:「お?」
早瀬紗雪:「…来客様でしょうか…」
五ヶ山橘花:「すんまっせん!ダムの階段10往復しよったら汽車に乗り遅れてしもうて遅れました!」
鮫島桐生:「落ちついて下さい」(茶を頼むノイマン)「……なるほど」
ラーク:「まあ、お好み焼きば食わんね」
早瀬紗雪:「階段の往復…お、お疲れ様でございます…」
台場巽:「橘花さん。修練を積むというのは悪いことではありません。しかし、約束があるという事が判っている以上、それを踏まえて行動するというのが筋というものです」
五ヶ山橘花:「ま、まだ自転車にも乗れん人にお説教やらされとうなかです!」
鮫島桐生:「取り敢えず本題に移りませんか?」
ラーク:「(自転車・・・?)」
早瀬紗雪:「はい、始めましょう。準備、出来ておりますよ」
台場巽:「それとこれとは話が別です――と、こちらは五ヶ山橘花さん。私の忍術の師匠の娘さんで、県警特務部隊『青の七(しいのなな)』の一員……そして、この間、青の七が交戦した折に、唯一青らくと思しき単眼の魔獣を目視出来た方です」
早瀬紗雪:「早瀬紗雪と申します、はじめまして五ヶ山さま」ぺこりと丁寧な挨拶を
鮫島桐生:「……俺の親父が忍者とか声が森川とか良くわからないこと言われかけてるのに本物の忍者が」
GM:忍者じゃなくてニンジャだそれは!

鮫島桐生:「最近はひろしとまで言われはじめて」(現在森川さんが代役中
ラーク:シルバーカラス=サン・・・
鮫島桐生:なんか秘密兵器っぽいの着た忍者なら手持ちの水子に(超実話)


ラーク:「よろしく、全国規模のアイドル、ラークだ」CDを渡す
五ヶ山橘花:「ぶ、物々交換ね……したら……MEANのシングルで」
鮫島桐生:「物々交換じゃないんですよねそれが……あ、鮫島桐生という奴です」
五ヶ山橘花:「て、丁寧な挨拶ありがとうございます(深々)
 と、それはそれバッテンが、私があいつとやり合うたんが、ここから大体北東に2kmの場所にある高田抗の跡やったとです」
鮫島桐生:「やっぱり炭鉱跡ですね」
ラーク:「割と近かったな」
早瀬紗雪:「ほかの方には青らくが見えなかったのですよね?どうして五ヶ山さまは見えたのでしょう…?」
五ヶ山橘花:「ばってんが、索敵に長けたウチの日向神さんがまるで見つけることも出来んで一撃食らって、それで戦線が崩壊……私らは撤退するしかなかったとです」
ラーク:「そいつはどげん攻撃ばしてきたと?」
五ヶ山橘花:「丸太んごたる腕で殴りつけてきたとです」

――九州人同士になると途端に九州弁で会話をしたがる習性があるようです(ない)

鮫島桐生:「………(思案して)なにか、変な由来のものとか、持ってません?」 >五ヶ山さん
五ヶ山橘花:「変な由来ちなんですか藪から棒に!我が五ヶ山家に代々伝わる八月朔黒鳶(ほずみくろとび)のどこが怪しかっちいうとですか!?」
鮫島桐生:「……それを持ってるから、五ヶ山さんだけ見えた、んじゃないですかね。と、思うんですけど」
早瀬紗雪:「それはどんな用途で使われるものなのでしょう?」
台場巽:「……橘花さん、世間一般ではそれは十分怪しいというのです」
夜霧:「八月朔黒鳶という名前がすでに古代のマジックアイテム感満載じゃ」
ラーク:「怪しくても・・・個性は大事!だぜ!」
夜霧:GM。精神で振って、一定以上出たら知ってて解説したことにしてよいかな?
五ヶ山橘花:「八月朔黒鳶は五ヶ山家に伝わる自在鎧で、青らくっちいうバケモンの破片を叩いて伸ばして作った……あっ!
鮫島桐生:「それです」
夜霧:「ビンゴじゃな」
鮫島桐生:「青らくに関係している物を持っていたら『見える』可能性がありますね」
早瀬紗雪:「関係しているもの…なるほど、ならやはり自分には見える可能性は高いようです」
GM:素で今気付いたっぽいリアクションを見せたけど、平静を取り戻して「よ、よぉ気付きんしゃったね」
ラーク:「とりあえずその鎧どうにかしたら、俺たちみんな青らくっての見えるようになるんじゃね?」
鮫島桐生:「それだけはやめときましょうか。人のモノですし」
ラーク:「そうだよなあ」
早瀬紗雪:「しかし自在鎧…なかなか凄い代物ですね」<サイコメトリー>とかしてみたら何か起こったりしますか?>GMさん
五ヶ山橘花:「そげなことは許さんばい!八月朔鳶黒ば着けて関が原で武功を挙げたご先祖様に申し訳が立たんと!」あ、どうにかしたら、っちいう部分についてやけんね。《サイコメトリー》については……
GM:面白そうです。ちょっと即興で考えてみます。
早瀬紗雪:はい、青らくの記憶とか覗けないかなあと思いまして!
ラーク:「ごめんなー。お詫びにお好み焼きば食わんね」
五ヶ山橘花:「……したら、お返しに成金饅頭ば」と、巨大などら焼きめいたお菓子をどさっと鞄から出します
GM:そうですね……サイコメトリーなら、12で何か見えたことにしましょう。
早瀬紗雪:「沢山お菓子が…」了解です!
ラーク:「なんでそげん鞄に持っとっと!?」
早瀬紗雪:「五ヶ山さま、少しだけ…鎧に触れさせて頂けませんでしょうか?」
五ヶ山橘花:「「お土産やき」っちいうて鶯野さんに持たされたとです!あ、鶯野さんっちいうとは事務所の方……ああ、八月朔黒鳶は……ちょっとここでは」と、流石に店員さんのいる場所では憚られているみたいです。流石に一般人の前で長持に入った鎧を出すわけにはいきませんし
早瀬紗雪:「では後ほど一回だけ触らせて下さい、"一回"で十分ですので…」
GM:まぁ、判定ならば人目を盗んで、という形でOKですので、どうぞ
 こそっと触ってみますよ! 同調-シンクロ- <コンセ:モルフェウス><サイコメトリー>侵蝕:3
DoubleCross : (6R10[8]) → 10[1,3,3,4,6,9]+1[1] → 11
 1足りないかあ…
GM:ぬぐぅ……惜しい
鮫島桐生:情報収集だったなら財産点をと言いたいけど、この場合、たぶん五ヶ山さんにお金払ったことになるのではと真顔に
早瀬紗雪:情報収集ではないですし、上昇系がないのがしんどい…
夜霧:んー、GM。経験点使って、妖精の手をLv1で取得したいです。よろしいですか
GM:とりあえず、そこで取得したとしても、橘花と会うことで出る予定だった情報というか予備知識は得ているから、余分と言えば余分ですよ?それでもいいなら、こちらとしてはPCの選択を止めることは出来ない
夜霧:んー、どうする?>早瀬に
早瀬紗雪:うーん、無茶はしないでくださいとしか言えないですね。もっと必要になるエフェクトもあるかも知れないですし。妖精の手は強力な分、もったいない気もします>夜霧さん
GM:あ、あとしぶちょ。
志塚陽史:はい
GM:しぶちょの持っている情報というかひらめきの産物を提示してみても宜しいのではなかろうかと思うのですよ。石炭層を地道に掘り進んでいるであろう敵陣営に対して、こちらは石炭層であっても別の物質に変化させることが出来る、というアドバンテージがある、と

――こうは言ったものの、この情報って、桐生と夜霧が得たものなんだよな。元々はしぶちょのターンで入手させる予定だったのを変更したこと自体を忘れていた上でのこの発言……まったく以て赤面の至りです。

鮫島桐生:ですにゃ、しぶちょも持ってるから他のでも良いとも言えるし
夜霧:なるほど。では、今回は見送りましょう
志塚陽史:ここでどうやって登場しよう…
ラーク中二っぽく
志塚陽史:うちあげ宴会場に中二登場はちょっと…
結城涼:(ガタッ<中二と聞いて
志塚陽史:左目がうずく!!
ラーク:妹=サンは落ち着きなさい
結城涼:魔眼の主の封印を解く時が来たというのに(しょんもり)
夜霧:背景にいたけどクローズアップされてなかったことにしては?
鮫島桐生:じゃあしぶちょさんに
早瀬紗雪:うーん…紗雪を迎えに来て頂く感じとかで自然に、とか…?
志塚陽史:桐生さんなにか提案がござる?
鮫島桐生:いや、だいたいさゆきちゃんが言ってた()
志塚陽史:じゃあ保護者すればいいのねw
早瀬紗雪:一番自然かなと!w
志塚陽史:DoubleCross : (1D10+68) → 4[4]+68 → 72
ラーク:くっ
志塚陽史:トレンチコートを翻すあのシルエットは!!
ラーク:やーつさー

――ヒュー!

志塚陽史:……という派手な演出は全く無く、普通に目立たずのれんをくぐって登場。
各務春彦:「おう、遅かったな。調べ物でもしていたのか」
GM:桐生の読み通り、後ろのスペースでおっさん3人が高専ダゴをチューハイやらビールやらのつまみにしていた。

――いえ、7月の熊本遠征時に寄ったらね……ちょうど同じように3人のおっさんがスペシャル(3人前・焼きそば入り)をつまみに呑んでたのが、すっげぇ美味そうで、すっげぇうらやましくてね(飲酒運転はダメ・絶対!)

志塚陽史:「はは、君たちが和気あいあいと食事を楽しんでいる間ね……早瀬、まさか飲酒はしていないだろうね。未成年の飲酒、ダメ絶対」キラリ
早瀬紗雪:「お酒は頂きませんよ、大丈夫です。支部長様」
志塚陽史:「ヨロシイ」
各務春彦:「で、飯も食わずに調べたことで、成果でもあったのか?」
志塚陽史:というわけで霧谷さん飛鳥さんサイドから得た情報を公開。
鮫島桐生:「大丈夫です。その代わり親父が死にそうになってますが」(暴走を必死にコントロールしていた模様?
霧原茂:「その場合は俺も止める」
早瀬紗雪:「…モルフェウスの力、がポイントなのですか?」話を聞いて
志塚陽史:「おそらく、だが」
夜霧:「モルフェウスは可能性の力、か……」(ボソッと)
鮫島桐生:「なーるほど、向こうはモルフェウスで定義の組み直しが出来ないせいでちまちま掘らざるを得ないんですね」
早瀬紗雪:「…なるほど、再定義をするのでしたら確かにこの力は最適解になりますね」コクコクと
台場巽:「SPARC……海底鉱床に最も近い廃坑跡を検索してください。そこから、早瀬さんの力を借り……敵に先んじます」
SPARC:「Yes.マスター」
GM:程なくして、O牟田の市街地からやや南に下った場所にある廃坑『三池抗跡』の位置情報や近隣の状況がそれぞれの携帯端末に送信されます。
早瀬紗雪:「物体などの構成要素の把握…などでしたら、お任せ下さいませ」イージー<成分分析>があるので!
鮫島桐生:三池…あれ、つまり最初に「定義」された炭田でしたっけ? >GM
GM:という訳で、クライマックスBで青らくとの戦闘をカットすることが出来ました。 そうですね。初めて「ここは炭鉱だ」と定義立てられた場所です。
 そして、再定義をすることで辿り着いた場所は――地下であるにもかかわらず、光が降り注ぐ、結晶で覆われた空間であった



夜霧:「レネゲイドパワーが……高まる……?」
早瀬紗雪:「…不思議な、ばしょ。今までとちがう——」
炸裂音:「KABOOOOOOOOOOM」
鮫島桐生:「ようやく来たっぽいな……」
シュライク:「貴方達は……しつこいにも程がありますね!」
夜霧:「そちらこそ、さっさとあきらめればよいものを。未練がましいのぉ」
GM:瓦礫と粉塵が漂う中、二つの人影が姿を現す。否――三人……いや、まだいる。
鮫島桐生:まだいるんだ(困惑
GM:今のキミ達にはそれが判る。だが、キミ達も数多くの仲間に支えられて、ここにいる!
夜霧:「嫌な、気配じゃ。さっさと皆姿を現せ!!」
GM:ラストバトルのスタートだ!
早瀬紗雪:「もう、自分たちは1人じゃない。負けません…!」
夜霧:「……」
GM:という訳で、いよいよクライマックスのBパート!今晩はここでお開きとして、GMは今から場を整えます。次の予定は……明日で大丈夫でしたっけ?

――マップを通常のものから上記の結晶洞窟の画像に切り替えたため、エンゲージを明確にするための作業が発生したという実に間の抜けた理由でシーン切りを行う、不手際が板についたGM、すがたけ。

鮫島桐生:明日は遅い日だから他の人次第や
ラーク:明後日の朝が早いので早めに始まると助かります
鮫島桐生:あとロイス取ってなさすぎな気がするので整理していいかな?あと実はメモで親父へロイス取ってなかったので今取得します。
 親父への撮り忘れは(信頼○/隔意)じゃった。実は交渉したキャラだいたいにはとっておきたいのです

夜霧:大丈夫。だが、一瞬でケリをつけるぞ
志塚陽史:いけないことはないと思います
GM:という訳で、急いでクライマックスBパートに参りましょう。シーンプレイヤーは桐生!
 みんな!最後の登場判定だ!
早瀬紗雪:よっしゃ、いくぞー!
侵蝕上昇/登場判定
DoubleCross : (1D10+75) → 8[8]+75 → 83
志塚陽史:DoubleCross : (1D10+72) → 6[6]+72 → 78
鮫島桐生:ぐふ
DoubleCross : (1D10) →"
ラーク:DoubleCross : (1D10+70) → 5[5]+70 → 75
夜霧:67+1d10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+7[7] → 74
<CRIMAX PHASE:B THE END of World>
GM:キミ達の程近くに現れた敵は位置取り的に近すぎる。キミ達を迎え撃つには未だ不十分――それは以前キミ達と対峙したマテリアル02……近藤史奈の戦い方からも明らかだ
 という訳で、先手を取ることが出来れば、戦局は大きく変わるよ!という第1ラウンド、セットアップから



初期配置


GM:まず19の史奈さんは、コンボ:▼流星の如く
《ヴァイタルアップ》《戦いの予感》《光の銃》《スピードスター》《小さき魔眼》《爆裂重力》
攻撃力6の射撃武器作成&ラウンド中の攻撃力+66+行動値、行動値+30。ラウンド中のリアクション不可。HP+70
鮫島桐生:全員早いね(真顔)
GM:すまぬ
鮫島桐生:ありますよねー(真顔)
早瀬紗雪:敵が早いのは割と最近あるある。
GM:そして、18のシュライクは羽佐間に《融合》を使用し、そして『唯我独尊』を発動。《ヴァイタルアップ》を使用する
鮫島桐生:あー、やっぱり融合型。
GM:そして、羽佐間は《戦術》《ファンアウト》を使用する。しかし、シュライクは羽佐間と融合しているから動けるのは史奈だけ
早瀬紗雪:あ。それ、やば…
ラーク:じゃあこちらはセットアップで【赤方偏移世界】、【コズミックインフレーション】 PC全員の行動値を+8する
志塚陽史:ラークさんあざっす
ラーク:あと、戦闘移動距離+10ね
GM:ラークの刻むビートが仲間を鼓舞し、その速さを引き上げる!
早瀬紗雪:ありがとうございます、行動値も移動距離も嬉しい!
ラーク:「おー今日は調子がいいぜ!」
夜霧:では、即席でクイックダッシュを取得して……二体いるエンゲージまで戦闘移動します。できるよね?
GM:出来るよ。
夜霧:では実行
早瀬紗雪:セットアップはやることが、あるんですが。各エンゲージの距離を教えていただけますか!>GMさん
夜霧:5mじゃな
GM:失礼しました。エンゲージとエンゲージの間隔は5mあると思ってください
早瀬紗雪:なら、どこに行ってもとりあえず射程内ですね…ありがとうございます!
 では、セットアップを。
 ▽セットアップ 超感覚補助"サポート"<サポートデバイス:感覚><クイックダッシュ> 侵蝕:10
 【感覚】のダイスを+6(100%時:8)個。戦闘移動を行う。/80%制限、1シナリオ3回。
 8のエンゲージまで逃げます。
鮫島桐生:あ、ファンアウトあげるよ?戦術ましていいなら
夜霧:浸食率上がりきってないし、ええんとちゃう? それは桐生にも言えることだが
早瀬紗雪:そうですね、まだ100%に届いてないのでちょっと上げておきたいのもありました。

――GMとしては、桐生による《戦術》の支援を受けるだろうと思っていただけに、夜霧と紗雪の選択はちょっと驚きでした。しかし、移動エフェクトの分だけ侵蝕率を嵩上げするにしても、「移動エフェクトを使用して、0mだけ戦術移動した」という方便で乗り切ればいいのにな、とちょっとばかりの老婆心を抱いたりもして。

鮫島桐生:あ、じゃあしぶちょにパスできればいいやー >戦術
志塚陽史:ええのん!?ありがとう!
鮫島桐生:んじゃあ俺のセットでファンアウトしないとこれ他の人が逃げれないな、これ
 《戦術》+《ファンアウト》をラークとしぶちょにしゅーと
志塚陽史:たすかりゅ
ラーク:やったぜ
鮫島桐生:ラウンド中メジャーアクションを5D増やして戦闘移動どうぞ
志塚陽史:9のエンゲージに移動しまーす
ラーク:じゃあこちらも9でー
志塚陽史何かあったら守ってあげるよ
ラーク:うわー先生かっけえ
早瀬紗雪:かっこいい!
志塚陽史:言うだけはタダ!
GM:耽美な空気に変わった……のか?
志塚陽史:ヤメロ
ラーク:エンゲージ9は耽美になった
早瀬紗雪:8はこれから射撃準備に入ります!
GM:やめます。では、もうセットアップでは何もないですね?
志塚陽史:ないです
ラーク:よかです
早瀬紗雪:はい、やることやりました!
夜霧:……ああ
鮫島桐生:はい。

鮫島桐生:シュライクがエグって公言されちゃったので……カバーされるとダメージ通って行動済みになるのってドS仮面の方だよね? と
GM:あ、その辺りはまだ判りませんぜ?ぐひひ
早瀬紗雪:(Eロイスの数をバックトラックの指針になるように記録しております、侵蝕心配な時にご確認をー)
鮫島桐生:あ、そうだ 《否定のひと触れ》余力あったら握っていただけますかね? >夜霧様
早瀬紗雪:120%以上が全力砲になるので、何とか上げていかないと。
GM:大丈夫!120なんてすぐですよ(笑顔)
鮫島桐生:私は120%になるとリアクション許さないマンが顕現するだけだしなぁ
早瀬紗雪:120%になると、シーン攻撃解禁なので…!
志塚陽史:私は夜魔の領域使える!!一回pcで使いたかった!
鮫島桐生:便利なんだよなぁ、うまく使うと >やまさん
GM:あ、そうそう。今回のEロイスで下げることが出来るダイス数、むっちゃ多いので、120%エフェクトも心置きなく使用してください。
早瀬紗雪:もう1回動けるって強力ですもんね。やった、Eロイスも記録しておきます!
GM:桐生の攻撃が当たった時をお楽しみに(微笑み




セットアップ終了時:移動エフェクトを使用して各自散開


GM:ならば、イニシアチブプロセス!
夜霧:ゴクリ
“マテリアル02”近藤史奈:▼光学迷彩
《オプティカルレンズ》《陽炎の衣》《主の恩恵》《光の衣》《斥力跳躍》
マイナー。隠密状態になり飛行状態で戦闘移動+6m、ダイス+4個&メインプロセスの攻撃力を+6、対象のリアクションのC値を+1。
“マテリアル02”近藤史奈:▼天眼の流星
《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《ガラスの剣》《小さな塵》《天からの眼》《巨人の斧》
メジャー。光の銃で作った武器によるレーザー発振。ダイス+4個&攻撃力+27、対象のリアクションの判定ダイス−7。対象は同じ射撃タイプ
DoubleCross : (26R10+5[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,4,4,4,6,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,9,9,9,9,10,10]+10[1,2,3,4,4,5,5,7,7,8,9,9,10,10]+10[4,4,4,4,6,7,7]+2[2,2]+5 → 37
志塚陽史:……普通だ!!
鮫島桐生:おとなしいですね
夜霧:「早瀬、来るぞ!!」
GM:という訳で、まずは紗雪にレーザー発振
早瀬紗雪:ドッジは…1つだけ振れますが…一応ドッジしてみますか。ガードしても変わらないですし。
DoubleCross : (1D10) →7
GM:攻撃力99
DoubleCross : (99+4D10) → 99+16[6,1,5,4] → 115
早瀬紗雪:「こちらに狙いを付けましたか…良いです、受けるしかありません!」ダメージ下さい、リザレクトします!
夜霧:火力がすごいな
ラーク:当たれば普通に死ぬね
早瀬紗雪:1D10 リザレクト
DoubleCross : (1D10) →7
GM:まぁ、《爆裂重力》《スピードフォース》つきだから
ラーク:「紗雪ー!大丈夫かー!!」
早瀬紗雪:「超火力は…流石に痛いですが、負けていられません」全弾食らっても立ち上がりますよ!
夜霧:「志塚、どうする? あの女は光学迷彩で隠れておるから主の重力波をうまく当てられんぞ」

鮫島桐生:隠密は殴ったら外れるよシャチョサン(殴っても隠密が続くとか書いてあったら知らない
早瀬紗雪:範囲攻撃の対象には取れるはず、です。>隠密(基本1 P260)
夜霧:フレーバーとして言ってみた。もう動いてるから解除されてる。そこを、強力な重力波で迷彩ごとからめとる支部長がみたいのだ
志塚陽史:大丈夫w理解してますw
夜霧:わかるか
鮫島桐生:(知ってるからの補足(読んでる人が知らないとマジレスされそう)
GM:編集の手間を省いてくれる、プレイヤーの鏡
夜霧:なるほど
早瀬紗雪:(隠密自体割と見るのレアですからね…
鮫島桐生:ダブルクロスの隠密って同社の他システムと比べると優遇されてないしねぇ
早瀬紗雪:なかなか難しいところですよね、隠密。

――マイナーアクションで隠密しても、メジャーアクションで敵を攻撃することで即座に解除されるため、隠密状態で攻撃対象から外れるためには、支援キャラにならなければいけないという、なんとももにょることになるのです。


GM:では、続いてしぶちょ!
志塚陽史:「…ふむ、隠れ鬼は性に合わないな」 いきます。マイナーアクションなし
≪コンセントレイト:バロール≫≪死神の瞳≫≪鮮血の網≫≪封印の呪≫≪要の陣形≫≪蝕む紅≫≪縛鎖の空間≫≪停滞空間≫
 対象は羽佐間さんとマテ2たん
GM:マテさんはリアクション出来ない。
志塚陽史:判定行きます
DoubleCross : (14R10+4[8]) → 10[1,1,1,1,2,3,3,3,5,6,6,7,7,8]+7[7]+4 → 21
羽佐間十蔵:▼《領域調整》《群れの召喚》
DoubleCross : (15R10+9[10]) → 10[2,3,3,3,4,6,6,7,7,7,9,9,10,10,10]+5[3,4,5]+9 → 24
ラーク:うへえ
鮫島桐生:キョー君使っても消せない
羽佐間十蔵:残念だったな
夜霧:そこはあれだ。即座に束縛の領域を取得「それはどうかな?」
鮫島桐生:いや束縛はリアクション代行なので
夜霧:間違えた
鮫島桐生:スモワ?
夜霧:支配の領域を取得
鮫島桐生:あのその前提
GM:したところで一緒やで。
夜霧:一緒か()
鮫島桐生:10が3つあるんやで?
夜霧:ほんまや
GM:20に3.4,5が出てるんだから
夜霧:あかんな、ボケとるわ……

――《束縛の領域》はメジャーアクションの判定値を目標にしたリアクション代行、スモワこと《スモールワールド》は判定値の減殺、そして、《支配の領域》は対象の任意のダイスを一つ1に変更するエフェクト……誰もダイス一つを10に変更する《妖精の手》を選んでないというのが、このパーティの志向が出ているというべきか

早瀬紗雪:何気に固定値9も厄介ですね。
夜霧:変えても23にしかならへん。ここでスモワすべきだと思う?
鮫島桐生:スモワだともったないんですよね、殺せるけど。シナリオ1回なので経験値投げ捨てアタックする価値があるかという ヒドイ表現ですが
早瀬紗雪:スモールワールドはシナリオ1回なのが迷いどころですよね。
夜霧:むしろ、支部長に妖精の手だったかもしれぬ
鮫島桐生:かもにゃあ
志塚陽史:当たった時の利点:羽佐間さん行動値0になる
鮫島桐生:女神は足りないし(この人80
夜霧:だが相手がリアクションしてしまったし仕方ないよね
鮫島桐生:あと、相手の構成がノイマン/オルクス/ソラリス(ノイマンでないほうは貸与の可能性あり)ってことは収穫かなって
夜霧:なるほどなー
ラーク:うむ
早瀬紗雪:シンドロームの把握は大事ですね
鮫島桐生:融合の処理順を考えるとノイマンも貸与の可能性はちょっとだけありますけど
GM:さて……では、羽佐間は回避した、ということで……行動値をガツンと下げられたのが一人出てしぶちょの行動は終了
志塚陽史:HPダメージ無/次ダメージ+6D/次RA判定不可/次判定CR+2/硬直、重圧、邪毒付加/
早瀬紗雪:(※支部長の縛鎖の空間、BS放心もつきます)
志塚陽史:そうでした。体調悪化のエキスパートやな
GM:トライインジャリーって奴ですね。ヘレン・ケラー。
 あ、しぶちょ。《蝕む紅》のLVいくつでしたっけ?
志塚陽史:2です
早瀬紗雪:19組ですか。
GM:どちらからでっしゃろ?
鮫島桐生:ラークが範囲で装甲無視まで乗せたらどういう挙動取ってくるかは見てみたくはあるけど、装甲無視できたっけ、今
ラーク:いけるで
早瀬紗雪:装甲無視、範囲いけますね。自分も。100に乗ってクリスタライズ解禁です。
ラーク:ちなみにやろうと思えば僕2回行動できます
鮫島桐生:ラークを先動かしてシュライクの動き方みるべき? とか思ったけどどう?>夜霧様
夜霧:よいと思うぞ。このラウンドでは、待機も考えておるし。そういうことで、ラークお願いします
ラーク:とりあえず、行動しまっせ
GM:あいあいさー。
ラーク:マイナー【ダークマター】 ダイス+5
 【コンセントレイト】【黒の鉄槌】【黒星の門】【暗黒の槍】【停滞空間】【因果歪曲】 攻撃+16 ダイス+6 装甲無視 hp-5 あたった対象の行動値0 エンゲージ3に攻撃
GM:では、判定をどうぞ。
ラーク:DoubleCross : (20R10+9[8]) → 10[1,2,2,2,2,2,3,4,5,6,7,7,7,7,7,8,8,8,9,10]+10[1,2,6,7,8]+10[9]+4[4]+9 → 43
夜霧:強い
志塚陽史:素敵
早瀬紗雪:ナイスです!
鮫島桐生:ダイス多いのがラークの利点
シュライク:▼《領域調整》《群れの召喚》
DoubleCross : (23R10+12[10]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,4,4,5,5,5,6,7,7,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,8,10]+6[6]+12 → 38
ラーク:あぶねえ
早瀬紗雪:あぶない!セーフセーフ!
鮫島桐生:あぶ!?
シュライク:失敗。
ラーク:じゃあなぐるよー
羽佐間十蔵:▼《領域調整》《群れの召喚》
DoubleCross : (15R10+9[10]) → 10[1,2,2,2,3,4,4,5,6,6,9,9,10,10,10]+10[7,9,10]+5[5]+9 → 34
 こちらも失敗!エンゲージ9にいる《停滞空間》組が厄介過ぎた
志塚陽史:テヘペロ
ラーク:俺の歌を聴けえええええ!!
DoubleCross : (5D10+16) → 17[2,3,2,8,2]+16 → 33
夜霧:「相変わらず物騒な歌じゃなぁ」
ラーク:どうにもラークは攻撃に転じると出目しょぼくなるな
GM:それだけのダメージ出れば十分痛いですw

――いや、まさか《停滞空間》が二枚あるとは思いもよりませんでした。しかも、この二段構えの《停滞空間》によるインパクトにやられて、シナリオギミックに関わる一つの大きな見落としをしている辺り、GMもまだまだ修行が足りないと言わざるを得ません。

志塚陽史:間近にいる私は無言で耳栓をはめた。
夜霧:では、次は早瀬か
早瀬紗雪:はい、単体でも行けますし範囲も可能ですね。02の動きを封じに行くか、範囲攻撃で羽佐間withシュライクか…ってところです。
夜霧:君はどうしたい?
ラーク:あ、とりあえず羽佐間とシュライクの行動値0ね
早瀬紗雪:そうですね、02はBSが沢山ありますし…スピードスターは撃ってるので、羽佐間・シュライクに火力を集中させようかなとは。
鮫島桐生:こちらはブースト対応が豊富でも範囲はNPC必要なので範囲狙うならお任せしますです
夜霧:君の判断に任せる。存分にやれ
早瀬紗雪:はい!では行きますよー!
 ▽マイナー パズル・ウエポン『ポリキューブ』 <ハンドレッドガンズ> 侵蝕:3 射撃武器を作る。攻撃力+10(100%時:11)、射程30m。
 これで…メジャー!
 ▽メジャー E・A・F-拡散変異樹氷- <コンセイトレイト:モルフェウス><カスタマイズ><クリスタライズ><アンプリフィケイション><ギガンティックモード> 侵蝕:17 装甲無視・範囲(選択)攻撃。攻撃後、武器破壊を破壊する。1シナリオ3回まで。
 このコンボを羽佐間・シュライクに撃ちます。
羽佐間十蔵:その前に《インタラプト》だ。C値を+1しろ

早瀬紗雪:ピュアノイマンかなあ…
鮫島桐生:ピュアか亜純血ですなぁ。でも正直《インタラプト》を亜純血で取るかと言われると…?みたいな……でも《常勝の天才》まだ見えてないしなー、油断禁物かな
早瀬紗雪:常勝の天才はおっかないですからね…


早瀬紗雪:はーい!
 <射撃>(100%DB+3、エフェクトLv↑)/サポートデバイス+6個 C値+1効果
DoubleCross : (22R10+6[8]) → 10[1,1,2,2,2,5,5,5,5,6,6,6,6,7,7,7,7,8,8,10,10,10]+10[2,4,4,10,10]+10[1,10]+6[6]+6 → 42
ラーク:ええぞ!ええぞ!
夜霧:つよいなぁ
志塚陽史:早瀬さんのダイス力はC+1などというチャチな技には屈しない。

――そういえば、紗雪PLこと静かなくまさんの女子(キャラを担当した時のダイス)は凄かったなぁ。

シュライク:▼《領域調整》《群れの召喚》
DoubleCross : (23R10+12[10]) → 10[1,1,2,2,2,3,4,4,5,5,6,6,6,6,6,7,7,7,8,8,9,10,10]+8[4,8]+12 → 30
羽佐間十蔵:▼《領域調整》《群れの召喚》
DoubleCross : (15R10+9[10]) → 9[1,1,1,1,1,1,2,3,3,5,6,7,7,7,9]+9 → 18
早瀬紗雪:よし、とりあえずどちらもヒット!
羽佐間十蔵:羽佐間の失敗したドッジに対して《運命の切り替え》を発動します
夜霧:何!?
鮫島桐生:代行すんのか(真顔) 通りで回避が多い
早瀬紗雪:代理ドッジ…なるほど!
シュライク:《領域調整》《群れの召喚》
DoubleCross : (23R10+12[10]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,4,4,5,5,5,6,7,8,9,9,9,9,9,10,10,10]+8[3,8,8]+12 → 30
ラーク:やったぜ
鮫島桐生:ふぅ
夜霧:怖い
シュライク:そして、失敗した分の肩代わりを《領域の盾》《領域の守護者》で請け負ってもらいましょうか
鮫島桐生:あ、それもってたか
夜霧:分厚いなぁ。で、ダメージロール?
早瀬紗雪:なら倍撃受けていただきます!ダメージ出しても大丈夫ですか?
“マテリアル02”近藤史奈:「……死にたく、ない。生き……て、いたい」その呟きもむなしく、致命的なダメージを受けることになる
鮫島桐生:知ってた。
GM:ダメージドゾー
志塚陽史:マテ2にあたるなら6dシテネー
早瀬紗雪:えっと、領域の盾でこんちゃんに逸らしたってことで大丈夫ですね。了解です!
 ええと…それなりにダメージいっきまーす。
 ハンドレッドガンズ、装甲無視(クリスタライズ・アンプリフィケイション込み)/死神の瞳込み
DoubleCross : (11D10+55) → 51[4,8,3,9,3,1,3,2,5,5,8]+55 → 106
鮫島桐生:たかい。
夜霧:殺意がすごい
志塚陽史:サスガッス
GM:えっと……これの倍ダメ、ですよね?
ラーク:ひゃっはー
早瀬紗雪:はい!範囲攻撃です!
GM:ならば彼女は戦闘不能になる。そして、次のイニシアチブでシュライクが動きます。
夜霧:「まだ生きているようじゃが、危険な状態に見える。早く連中を排除して治療せねばな」と、よそ見をしているときに動く感じで
早瀬紗雪:こちらも武器が破壊されます。「1砲…まずは届きました」
シュライク:《加速する刻》を使用……行動します。
鮫島桐生:はい。
夜霧:どうぞ
シュライク:マイナーで《停滞空間》を解除。そして、メジャーで『コンボ:▼死した奴隷の歩み』《ナーヴジャック》《世界樹の葉》を使用します
鮫島桐生:………
夜霧:なっ
鮫島桐生:世界樹の射程は? >GM
早瀬紗雪:世界樹の射程は至近…ですよね、確か。
鮫島桐生:タブレットって言うなら知らない >世界樹の葉の射程

――2nd時代からの癖が出てしまいました。いや、ちゃんとデータ面は見とけよ

GM:間違えました。しかし、ここであわてず騒がず《拡散する世界》を使用。無理矢理にでも届かせる
夜霧:そうか、範囲は変更できないけど、ナーヴジャックの射程は変更できるんだもんな(なるほどって顔)
鮫島桐生:そうそう
夜霧:んー、これを領域の盾とかでカバーリングするとかっこいいですよね?
GM:その場合は、メジャーアクション無駄打ちされるけどね
夜霧:別にそれはあんまり被害でない構成だし、トランキリティ無駄打ちされても困らない

――自分に対して全力攻撃とか、全力ジェネシフトを要求されてそんな口を聞けるのか試してみようか……と、駄目だ。この人の『申し出』から考えたら、むしろ嬉々としてやりたがるわ。

鮫島桐生:むしろこんちゃんに動いてもら…あ、ダメかこんちゃん起きちゃう
夜霧:つーか、無理やり働かすとか、PLもPCも許せん
鮫島桐生:こんちゃんに寝ててもらうならカバー、誰かが被害受けてもいいならスルーってとこ
志塚陽史:今起きても、クリンナッププロセスで邪毒で死ぬのでは
鮫島桐生:それ
夜霧:むう。心情的には阻止したいが……
志塚陽史:回復しなければ、だけど!
鮫島桐生:セットバックは持って無さそうなのと、中和剤撃ってないから解除自体はなされてなさそうだけど……回復は今のところセットアップ以外では出来ないのではと。
 あとドSがバステ解除するように思えないです(真顔)
志塚陽史:wwww
早瀬紗雪:そうですね…w

――えっと……一応《リカバリー》持ってはいたんですが……ひどい言われようだ(大爆笑)

鮫島桐生:単体固定なので射程伸ばすだけならタブレットでよかったのよGM
GM:取得してなかったんやで
鮫島桐生:(沈痛な面持ち
夜霧:ソラリスのエフェクトがかんでないから伸びないしね
鮫島桐生:むしろ死体化したこんちゃんをひたすらナーヴする構成なのでは?
夜霧:あー。俺も一回やったわ。死体にはせんかったけども、怒涛の五連続行動
鮫島桐生:ナーヴはやるよねNPCに働かせまくる構成
早瀬紗雪:ナーヴジャックに使用制限回数はないですからね…


夜霧:まあ、メジャーで全力移動させられても困るか。スルーでおk?
志塚陽史:悲しいけど仕方ないよね
早瀬紗雪:やむをえない、ですね
夜霧:では、今回は通しで。次も来るなら、俺は勝手にやらせてもらうぞ、いいね?
鮫島桐生:だね、流石に3連打目とか来たらそこは判断はお任せします
夜霧:では、GM。続行をお願いします。止めちゃってごめんね
GM:まぁ、キャラクター性に関わることだから、その辺りを話し合うのは悪いことじゃないですよ。ともあれ、次は夜霧か
夜霧:いやいや、ナーヴ使ったんだから、即座に02動かないと
鮫島桐生:ナーヴ撃ったんなら動かして()
“マテリアル02”近藤史奈:……ならば、彼女は攻撃を行う。
DoubleCross : (26R10+5[7]) → 10[2,2,3,3,3,4,4,4,5,5,5,5,6,6,7,7,7,7,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,2,3,4,4,5,5,10,10,10]+6[3,4,6]+5 → 31
鮫島桐生:そこそこですね
志塚陽史:cr+2した?
夜霧:誰に?
GM:その対象は……『自分自身』だ
早瀬紗雪:な、なんだと…!
鮫島桐生:あ、自害させ……え!?
夜霧:即座に領域の盾と領域の守護者を取得。カバーリングします
鮫島桐生:ごめんお願いします!!ちょっとやばい!!
ラーク:あかん
GM:蘇生した彼女が操られるままに自らを攻撃した直後に……どうぞー
夜霧:02をカバーリングします
志塚陽史:CR+2してから攻撃値出してね!!気休めですけど!
早瀬紗雪:この判定に支部長のデバフが乗りますからね…!
GM:DoubleCross : (26R10+6[9]) → 10[1,2,2,2,2,3,3,4,4,5,5,6,6,7,7,8,8,8,9,9,9,9,9,9,10,10]+10[4,4,6,6,6,8,8,10]+2[2]+6 → 28
夜霧:ダメージください
早瀬紗雪:気持ち下がった…!
志塚陽史:ストップ!
夜霧:む?
志塚陽史:≪支配の領域≫二回目の10を1に変更する。
夜霧:助かるぜ!!
志塚陽史:「……ご老体が無茶ばかりする」 っすごく不機嫌な声。
GM:なお、《爆裂重力》が解除されたものの、固定値はまだ39ある
夜霧:「……すまんが、今回の無茶はこの程度ではすまぬぞ」
志塚陽史:17になるのかな?
GM:DoubleCross : (39+2D10) → 39+17[7,10] → 56
夜霧:侵蝕を6あげてからリザレクト
DoubleCross : (1D10) →6
GM:あ、
夜霧:なに?
GM:っと、間違った。攻撃をカバーしたんだったちくしょう。俺も寝ぼけてやがる。
 《世界樹の葉》は+5やで、と言おうとしたとは言えない(宣言)
夜霧:お互い疲れている。ほか、何か行動はある?
羽佐間十蔵:「仕方ないか」《加速する刻U》を宣言する
夜霧:なにぃ!?
羽佐間十蔵:マイナーで《停滞空間》を解除する。そして、メジャー
鮫島桐生:そうか、お前さんも貸与されてんのか

鮫島桐生:……ねぇ、提案2つ程
GM:なんでっしゃろ?
鮫島桐生:春彦さんと武士神のカードつかっていいかな >PL陣
夜霧:後でな
鮫島桐生:今は流石にダメっぽい? ただこれ、こんちゃんを殺すことがトリガーっぽいんだけど、それっぽいEロイスあったっけ
夜霧:わからん。わからんが、先に連中を殺せばいいのだろう?
鮫島桐生:先にそこのドSとシュライク落としたほうが良さそう
早瀬紗雪:…割と衝動次第なのですが、一般だと無限を継ぐものとかは発動する可能性はありますよね。
鮫島桐生:で、問題はシュライクの中身を見ずに進行すべきか。武士神さんと桐生の分で2枚いっぺんに中身公開を使用して、こんちゃんの分だけダメキャンするかぐらいと思ったのです
夜霧:なるほど
早瀬紗雪:羽佐間、シュライクに優先して…後は代理ドッジ・代理ガードを突破しないとですね。
鮫島桐生:それなんですよねぇorz 代理ドッジはやろうと思えば突破可能だとは思うんですが
夜霧:デビストとるしかないな
鮫島桐生:代理ガードは夜霧様と相談しないといけない 一応領域の守護者切ってくれたのでこれ以上は無いと思いますが
早瀬紗雪:ガード不可攻撃は出来ますが、カバーリング不可まではどうしてもできませんね。
鮫島桐生:カバーリングを消すだけなら至近限定ですが《否定のひと触れ》もあります。ただ、行動放棄カバーまでは止められませんね……
夜霧:むしろ、02の直鞍をする必要が出てきた
夜霧:それは無理だ


羽佐間十蔵:《コンセントレイト:ノイマン》《言葉の刃》「嘘で嘘を塗り固めた咎人どもめ……何を甘い顔をしている?」
夜霧:誰に?
鮫島桐生:リアクションできないんだからこんちゃんじゃね?(真顔)
夜霧:なるほど
羽佐間十蔵:対象はマテリアル02「そいつの役目は終わった」
DoubleCross : (16R10+9[7]) → 10[1,3,4,4,4,5,5,5,6,6,7,7,9,10,10,10]+10[4,4,4,5,6,9]+5[5]+9 → 34
夜霧:では、ここでロイスを取得します。対象は今までともに合った仲間たち
 感情は ありがとう/さようなら これをSロイス指定します
 そして、Sロイスをタイタスにし、昇華。領域の守護者の回数を回復させます
「やらせぬ!!」むろん02をカバーリングするぞい

鮫島桐生:……全力で死にロールに走るおじいちゃんの図

羽佐間十蔵:「邪魔をするな」《レネゲイドディゾルバー》だ
夜霧:ここで、レネゲイドディソルバーをlv1で取得。やり返します
「どっちがじゃ!!」
羽佐間十蔵:「……お前が、だ」《ミスリード》。自動成功のエフェクトを失敗させる。
早瀬紗雪:代償は30HPを消費する、か…!
夜霧:ミスリード…なんか、なんかなかった? つーか、そのエフェクトしらねぇ、何に掲載?
早瀬紗雪:ノイマンのエネミーエフェクトですね!>ミスリード(しかもシナリオLv回っていう…)
鮫島桐生:EA記載のノイマンのエネミーエフェクトっす
夜霧:エネミーエフェクトって確か打ち消せなかったっけ
早瀬紗雪:エネミーエフェクトの打ち消しってほぼ不可能だった記憶が…
鮫島桐生:はい、基本打ち消しエフェクトは「エネミーエフェクトは対象外」の記述があります

早瀬紗雪:こんちゃんさえどうにか出来れば薙ぎ払えるんですが…何だか打ち消し合戦になってる…
鮫島桐生:…夜霧様これどうしようもねぇのでは?エネミーエフェクトまで持ちだして消してきたあたり、いい感じに相手のカード切ってはいるが。
 むしろ30HP削れた方が大きいけど、これ以上抵抗するとたぶんこっちが大変かも?
早瀬紗雪:Sロイスの代償が大きすぎる…
鮫島桐生:あとPC側でエネミーエフェクトを消す手段は原則ないので むしろここまでやらせたことを喜ぶしかねぇのが辛いのです


夜霧:だめだ。アージも無理だ「こ、こんなところでぇ……っ!!」通しです
シュライク:「彼女には大任があるのですよ……その身体に宿したデミアジウムに、彼女が抱き続けていた生への執着と、それを奪い去る理不尽で無意味な死という糧を与え、ジエンドを発生させる、というね」
 そこで私は『さらなる絶望』を宣言します。
夜霧:「貴様…貴様貴様貴様貴様貴様ァ……ッ!!」
GM:その叫びもむなしく、死んだはずの彼女の遺体から鼓動が響き渡る。そして、血の泥濘から転げ落ちるデミアジウムを核として……一つの人影が顕現した
ジエンド:「……ここは、寒いナ」
夜霧:「……」

鮫島桐生:こんちゃん……
早瀬紗雪:…きつい…
鮫島桐生:あれか、私と夜霧様が動く前にとっととやらないと下手するとこんちゃん生け贄に出来ないのか(武士神さんのカードは<白兵>指定なんで
 ごめん、ほんとごめん…… >夜霧様
夜霧:大丈夫だ。むしろ、余分なリソースを捨てられてせいせいしているぐらい
鮫島桐生:けどディソルバー消せたのは大きいかな


GM:と言ったところで、時間も時間ですが、もう少し続けますか?
鮫島桐生:ラークの中の人にお任せ
ラーク:ゴメス、そろそろしんどい
GM:1時までには1R終わるだろう、と甘い考えを見せたGMが俺だ
夜霧:すまん、何回も流れを止めて
ラーク:いいよー、最後の戦いだから精一杯頭使っていこう
早瀬紗雪:そうですよ!最後の戦いだからこそ濃くです!
GM:それに関しては仕方ないです。GM、こういった葛藤を強いるタイプですから。
鮫島桐生:すまん、話がすすまんのは分かっていたけど、PL的にこんちゃん殺すの辛かった
GM:という訳で、19の夜霧の行動から再開、ということになりまして……ここで衝動判定だけお願いします!
早瀬紗雪:代理ガードで撃っちゃったのが今に来てダメージに…

鮫島桐生:近くにいるとやばいと分かったというか
早瀬紗雪:ミスリードに関してはHP消費の打ち消しなのでまだ…何とか。
鮫島桐生:というかこのドSノイマン/ウロボロスかよ
早瀬紗雪:ならピュアはEロイス取得かも…Eロイスでピュア…取れないか。
鮫島桐生:亜純血かなぁ、ともかくこれは。
早瀬紗雪:ピュアを取る方法って相当限られますしね…
鮫島桐生:ジエンドが取り敢えず遅いのは救いだけど衝動判定次第かなぁ
夜霧:さっさと殺しておくべきだった

夜霧:衝動判定の出目次第では、このラウンドで殺すのでよろしく。その場合、後は頼んだ

――『殺すので』なのに『後は頼んだ』と続く時点で、どういうエンディングに持っていこうとしているのかが判ってしまうのがなぁ……ただ、そういうエンディングに持って行くことを他のメンバーも望んでいるのかどうか――そして、GMがそんなエンディングを容認するかどうか。

早瀬紗雪:全力砲の支度は完了済みなので、いつでも発射できる感じです。
鮫島桐生:100乗っかれば十分、120行ったら全力
早瀬紗雪:場合によってはSロイス砲まで…ってところまでは考えてます。場合によっては、ですけど。
鮫島桐生:私これ初手シーン化を貰っていいかどうかまであるけどどうだろ?ってトコですね
早瀬紗雪:NPCカードの使いどころもしっかり考えて戦闘しないといけないですね!
鮫島桐生:あとは別途で考えることがあるとしたら


夜霧:あ、GMに質問。衝動判定って、マイナー行動してもかまわんかな? 具体的にはジェネシフトしたい
GM:そこは明確に駄目。衝動判定は通常の行動とは別物ですから
夜霧:おーけー。じゃあ、また次回頑張りましょう
鮫島桐生:DoubleCross : (6R10+1+1[10]) → 10[6,7,8,9,9,10]+5[5]+2 → 17
 目標一応いくつ? >GM
GM:10でお願いしまする
鮫島桐生:DoubleCross : (2D10+86) → 14[4,10]+86 → 100
なにこのちょうど100
ラーク:意思
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 10[2,2,3,4,5,7,7,10]+8[8]+4 → 22
GM:でけぇw
ラーク:意思は固かった
DoubleCross : (2D10) → 18[10,8] → 18
 たまんねえな
早瀬紗雪:<意志/衝動判定>(100%DB+3)/思い出の一品、能力訓練:意志、スティールマインド使用。/10
DoubleCross : (6R10+6[10]) → 8[1,2,4,7,7,8]+6 → 14
暴走はセーフ。
DoubleCross : (2D10+120) → 12[10,2]+120 → 132
 良い感じに高いですね。
志塚陽史:DoubleCross : (10R10+3[10]) → 10[2,4,5,6,7,8,8,8,9,10]+3[3]+3 → 16
DoubleCross : (2D10+115) → 17[8,9]+115 → 132
 盛り上がってまいりました
夜霧:DoubleCross : (9R10+1[10]>=10) → 8[1,1,2,3,3,5,7,8,8]+1 → 9 → 失敗
DoubleCross : (99+2D10) → 99+14[10,4] → 113
GM:あ、近藤史奈さんのEロイスをエネミーデータに追加しておきました

Eロイス:“マテリアル02”近藤史奈
『創造神の石:神速の担い手』…タイミング:特殊
 あなたは殺生石――デミアジウムと呼ばれる物質を介して、無数の折り重なる多世界から本来ならば得ることが出来ない力を選び出すことができるようになった存在だ。
 あなたは任意のDロイスやEロイスを取得する。その際に、保持していないシンドロームのDロイスや保持していない衝動のEロイスであっても取得することが出来る。
 ただし、この効果はシナリオ途中で切り替えることは出来ない。
 このEロイスはバックトラックと経験点計算の際、ひとつにつき2個分のEロイスとして計算する。
『創造神の石:定まりし殺意』…タイミング:オート
 あなたへのロイスをタイタスへと変えたキャラクターに対して、そのメインプロセスの終了後に4D分のHPロスを与える。
 このEロイスはバックトラックと経験点計算の際、ひとつにつき2個分のEロイスとして計算する。
『あり得ざる存在:《空間歪曲射撃》』…タイミング:常時
 《空間歪曲射撃》を取得。

GM:オリジナルステージだから、ということで、こういう抜け道的なEロイスを作るGMです
鮫島桐生:…使われなかったけど空間歪曲射撃とか持ってたんすか
GM:実を言うと…コンボから漏れてましたw
鮫島桐生おい(ビシィ
早瀬紗雪:とりあえず、いろいろとまとめてみました。記述もれもない、はず。
GM:というか、前回の時からEロイス分だけ成長させたのはよかったんだけど、ケアレスミスは深刻ですね。あーはっはっはっはcrz

――エネミーデータをコピペする→Eロイスを追加する→安心して寝る→当日データを見て唖然とする、という流れるようなコンボが発生しました。

GM:ちなみに、今回採用されることはなかったけどステージオリジナルの追加エフェクトがあるのも今キャンペーンにおける『抜け穴的なEロイス』こと、『創造神の石』と絡んでおります
早瀬紗雪:追加エフェクト取りかったんですけど…機会に恵まれなくて残念です。
鮫島桐生:構成とことごとく咬み合わなくて脳…s暗転
GM:まぁ、RC系のエフェクトがメインですからねぇ。平安ステージのエフェクトなだけに
早瀬紗雪:とにかくこれからが第2ラウンド…次回も頑張ります。
GM:どうしよう……まだ第1ラウンドの途中なんだ
鮫島桐生:そですにゃあ ……頭回そう
早瀬紗雪:常にEAとRMなどを並べて参照速度を上げておこう…
GM:……しかし、火力が強すぎたw

 そして数日の中断期間を経て、再開の日……お仕事の都合で遅れている桐生PLを待っている間に、夜霧PLが一つの質問をPTに向けて放っていた。
 そして、GMはその質問を見て、夜霧が前回のエンディングの最中にGMに向けて行っていた『申し出』を実行に移すための布石を打ちに行っているのだと――理解していた。

夜霧:くずもちさん以外に質問なのだけど、ボスをマグネットムーブで引き寄せるか否か。どう思う
ラーク:その心は?
夜霧:今から範囲攻撃をしようと思う
早瀬紗雪:そうですね…紗雪の攻撃は範囲薙ぎ払えますから、まとまっていると倍撃を叩き出せる可能性は高いと思います。エンゲージ入られたら泣きますけど。
夜霧:だが、カバーリングを何枚持ってるかわからない
ラーク:そこなのよね
早瀬紗雪:ガード不可攻撃は出来ますが、行動放棄カバーされたらどうしようもないですね…カバーリング何枚なんだろうか
夜霧:だから、悩んでいる
早瀬紗雪:領域の盾は一枚見えてますが…
夜霧:僕は、自分の攻撃で確実に2枚は蘇生か無効を切らせる自信がある。ただ、それをやると二度と動けなくなる。この賭けにのる気はあるかい?
早瀬紗雪:紗雪も多分蘇生or無効1枚は…切れるはず。
志塚陽史:動けなくなるのはリスキーすぎるなあ
夜霧:動けたとしても、向こうの手数と侵蝕率を考えた場合、あまり変わらないと考えている。だからそこはすでにリスクじゃない。リスクはあくまで、相手のカバーリング
 カバーリングされてるのにカバーリングってできたっけ
GM:出来ない
夜霧:ありがとう
GM:回避したのをカバーリングするのは可能。代理回避のカバーリングについても、回避なんだから可能
夜霧:つまり、1体には確実に攻撃が通る状況を作れるはずだ
ラーク:まあそれでこちらの火力で倒しきれるかどうかよね
早瀬紗雪:紗雪の攻撃がまた3桁砲になると良いんですが…
GM:AMRなんだし、十分届くと思いますよ
夜霧:火力なら、ある
ラーク:侵食率を気にしないのなら、触媒ってのもありますぜ
夜霧:この4人なら、十分殺しきれると。むろん触媒も計算に入っておるよ。決められないのなら、僕に任せてほしい。しかし、その場合カバーリング突破できずに全滅して世界が滅ぶかもしれない
 そうなったときのために今言っておこう。ごめんなさい

――何をやろうとしているのかあらかじめ予告されている人間からしたら、夜霧の数々の言葉も虚しく聞こえるだけなんだよなぁ。というか、口では仲間の戦力も考えている風なことを言っているけど……これから自分がやることしか見えていないし、これからやることが100%図に当たることしか考えてない――自分なりのストーリーでしか物語を考えられない辺り……他人と折り合って物語を作ることが、本当は嫌いだったんだろうなぁ。

鮫島桐生:むしろこのドSとシュライクをなんとかしないと。ジエンド起こされても困るし……
夜霧:むろん次の攻撃でなるべく何とかするつもりだ。ジエンドをエンゲージ3番に呼ぶかどうか
GM:画像取り込みも終わった。では、夜霧の手番からですね
夜霧:待って。イニシアチブにジエンドをこっちにマグネットムーブで引っ張ってくるかの相談が終わってない。
GM:というか、《マグネットムーブ》じゃ、桐生のエンゲージに入るだけで、エンゲージ3に持ってくることは出来ないんだけど
夜霧:俺が原初で取得して引っ張ってくるの
鮫島桐生:うむ
夜霧:で、ひっぱってきちゃいけないと思う人挙手
鮫島桐生:んで、別に私が引っぱっても良かったんだけどイニシである関係上私は無理だったのよね。引っ張っちゃいけない場合があるとするならカバー関係、だけかな?鮫島桐生:そういえばGM
GM:あいさー
鮫島桐生:融合で譲渡されたエフェクトって、基本的に回数は全部持ち主側でカウントするんだったよね?
GM:そうです
鮫島桐生:ようするに回数は譲渡しても共用
GM:いえす
鮫島桐生:今向こうの領域の盾って何回見えてたっけ?そこから考えてもええかもしれぬ
GM:1回しか使ってませんね
早瀬紗雪:守護者はもう使えないってくらいですね。1回と記録しております。
GM:そして、シュライクの侵蝕率から推察すれば、最低3回であることもわかります
ラーク:それ以上はあるだろうなあ
早瀬紗雪:4〜5回(推測)でしょうか…
鮫島桐生:つまり、どのみちカバーを消してもシーン回数制限だからどっちを消しても消してない方が《領域の盾》を撃ってくると思う。なので範囲に巻き込んでおくのが正解っぽいんだけど、問題が……私が範囲攻撃持ってない(真顔)
ラーク:しょうがねぇなぁ(悟空)
夜霧:大丈夫。俺が範囲取得するし、他人目当てで申し訳ないがラークが触媒使うはずだ。すまんな、ラーク
ラーク:ええで
鮫島桐生:なので私個人は引っ張るのには賛成してる(ドSとシュライクが邪魔
早瀬紗雪:範囲内にまとめて入れ下さると紗雪のダメージも伸びそうですね。カバーリングは…何とかするほかありません。
夜霧:じゃあ、やるぞ。いいね?
ラーク:よかよー
志塚陽史:重圧かけるか…どうぞ
鮫島桐生:おっけー。
早瀬紗雪:はい、よろしくお願い致します!
夜霧:では、経験点を消費して、原初の白:マグネットムーブを取得します
GM:では、再開!夜霧の手番から
夜霧:回数制限のあるエフェクトを取得したので、侵蝕率が+3される。そして、即座に使用
 距離は10m。届くはずだ。ジエンドを対象にし、こちらのエンゲージまで引っ張ってくる
GM:じゃあ
夜霧:じゃあ?
シュライク:《間違えた世界》「では……小うるさいあなたに来てもらいましょう」対象をジエンドから志塚に変更する。
早瀬紗雪:オルクスエネミーかあ…対象変更ですね、これ。
ラーク:マジで・・・
夜霧:んー、打ち消せないか。少し考えます
GM:紗雪にしようかと思ったんだけど、10mじゃ届かないから仕方ない
志塚陽史:一応効果教えてください
GM:1シナリオ1回、「難易度:自動成功」のエフェクトを使用された直後に使用することで、エフェクトの対象を任意の対象に変更する。
 対象はもともとこのエフェクトの対象になりえるキャラクターのみとなる(※「自身を除く」対象を自身を含む様に変更は出来ない)
夜霧:すまん、桐生、後生だが、マグネットムーブでしぶちょひっぱりだして
鮫島桐生:はい()
志塚陽史:ひっぱりだこ
夜霧:範囲:選択じゃなくて、対象範囲なんだ
鮫島桐生:ではそのままマグネットムーブを宣言「いや、お前の方がめんどくせぇから」しぶちょをこっちに寄せます
ラーク:おかえり
志塚陽史:ただいま

鮫島桐生:殺生神系の効果2枚(早瀬兄使えば3枚にはなるが)を誰に撃つかだと思う。ちなみに範囲はどの予定?
早瀬紗雪:次のセットアップでさらに逃げないと。エンゲージ踏まれたら詰んじゃう…
夜霧:支部長まだもう一回このラウンド動けるし
鮫島桐生:急いで逃げてね
志塚陽史:イニシアいくかー
早瀬紗雪:はい、セットアップまで待たないといけないですが…全力で逃げます。…怖いのはもちろん縮地。
鮫島桐生:縮地って離脱できたっけっかな(ぱらぱら
GM:離脱は出来ますよ。
早瀬紗雪:出来ちゃうんですよね…
鮫島桐生:できるじゃねぇかちくしょう。つーか私が抑えないとダメか?
早瀬紗雪:同エンゲージに入ることこそがメリットなんですよう…orz
鮫島桐生:んー、どうすればいい、私?どのみち近寄るにしてもシーン攻撃化貰うにしても
早瀬紗雪:ただ、縮地自体はオートですので重圧でつぶせなくはないと思います。異常耐性:重圧とか持たれてたら泣くレベルですけど…


夜霧:「すまん。無責任で悪いが切り札を切り損ねた。あとは四人で何とかしてくれ。本当にすまんな」



桐生、志塚を《マグネットムーブ》で引き寄せる


鮫島桐生:「アレが面倒なだけだから。自分ではなんにもする気ねぇのに」(実際ジエンドに滅ぼすだけ滅ぼさせるの待ってるだけよな?感
 というわけでしぶちょが初期位置にモドリました
志塚陽史:ありがとう!
ラーク:「まあ、じいさんにはゆっくり休んでもらいたいが・・・どうすんだこれ?」
鮫島桐生:「1:そこの警視(笑)と仮面放置してジエンドのついでに巻き込む」「2:いっそそこから潰す」

GM:もう誰も羽佐間と呼んでくれない件

早瀬紗雪:「…どちらにせよ火力で薙ぎ払います、実質自分にはそれしか出来ません…!」
夜霧:では、ここで経験点使い切るよ
 わしのメインプロセス。マイナーで原初の青:クイックモーションおよびリミテッドイモータルを取得
 原初の青の効果で侵蝕率+3 回数制限あるからな
 で、リミテッドイモータル、クイックモーション、オリジン:アニマル、破壊の爪、オリジン:レジェンドを宣言。HP4点回復してもう一回マイナーで、ジェネシフトじゃ、7dふるぞ
DoubleCross : (7D10+139) → 33[4,8,6,3,4,1,7]+139 → 172

鮫島桐生:本気で一発でなんとかする気かなぁ(女神を思案しつつ
ラーク:とりあえず、次のイニシアチブで時間凍結使って俺殴ろうか?ドSと仮面
鮫島桐生:それがカバー枚数叩き潰すには最良かなぁ、私はそっちに女神合わせても良さ気だが
志塚陽史:一発当てないと
鮫島桐生:全力で死にに来てるおじいたやん


夜霧:「なあ、しっておるか。ここが昔”玉藻の前だった場所゛なら、それはわしにとっても絶好の場所なのだぞ?」周囲のレネゲイドパワーをこれでもかこれでもかと集めて、その体は実体を取り戻し、どんどん若返っていく
 メジャーでポイズンフォッグをレベル2。アウトブレイクをレベル1.そして……

鮫島桐生:若返るじじい(原初の桃太郎を思い出しつつ)おじいさんは桃を食べて美男子になり、おばあさんは桃を食べて美女へと若返りました。そしておじいさんとおばあさんだった美男子と美女は(それ以上いけない)

――ちょっとやめないか


シュライク:「認識を正しておきましょう。ここを構成しているのは、玉藻前ではなく……終末存在・九尾の狐です。
 本来ならば、この世界を滅ぼすはずだった存在……そして、それが叶わず、私や貴方の基となった玉藻前と呼ばれる存在を引き寄せることとなった存在です」
夜霧原初の赤:ウルトラボンバーを取得だ!!回数制限のあるエフェクトなので、侵蝕率+3

早瀬紗雪:ウルトラボンバー!?
鮫島桐生:そりゃ範囲ですね(真顔)
早瀬紗雪:…はい、範囲です。文句なしで…。しかもリアクション不可。……ちょっと変な考えが及んだがやめよう。
鮫島桐生:流石にこれでラストアクション起動させてもらうのはいかがなものかと一瞬


羽佐間十蔵:《インタラプト》だ。C値を+1しろ
夜霧:コンセントレイト:ソラリスのレベルを1あげて対応する
GM:レベル上がっても、C値−3は変わりませんよ。《インタラプト》の効果がエフェクトレベルを下げる、というのなら別ですが

早瀬紗雪:そういえばコンセイトレイトLv4になると…こんな裁定があったのを思い出しました。
Q:《コンセントレイト》4レベルを組み合わせた判定に対し、タイタスで「クリティカル値を?1する」を使用しました。この際のクリティカル値はどうなりますか?
A:タイタスの効果は、エフェクトによるクリティカル値が確定した後に適用してください。
 上記の場合、《コンセントレイト》の下限値は7ですのでクリティカル値が7。その後、タイタスの効果で1下がるので6となります。
 タイタスの効果によるクリティカル下限値は2ですが、それはエフェクトの組み合わせ時には適用されません。
夜霧:PLはケジメしました
ラーク:ハイクを詠むがいい


夜霧:「フフフフフフフ……ハハハハハハハ……」
 要約するとだ……こうなる
鮫島桐生:……全力で死ぬつもりですね
ラーク:うわあ

早瀬紗雪:…夜霧さんのキャラシー…お、恐ろしいエフェクトが…!
鮫島桐生:たぶんこれ、ボンバーから自爆装置につなげて意地でも削る覚悟だと思う
GM:でも、ね……じいさんこっちのリソース忘れてる。
早瀬紗雪:それしか見えなくて…もう泣きそうなんですけど…
鮫島桐生:知ってるからやってるんじゃないでする? まぁ、その死体起こしてボンバーさせようとしてくるなら真っ先にキル案件ですが >ドSとシュライク


志塚陽史:支部長は静かに妖精の手の準備をしている。
夜霧:メジャーで、コンセ、トランキリティ、無形の影、ウルトラボンバー、ポイズンフォッグ、アウトブレイクを宣言。もうここで終わりなんだ。リソースは投げ捨てる
鮫島桐生:女神は構えたほうが良い?
夜霧:支援は一切いらない。この攻撃の後が大事なんだから
鮫島桐生:おっけー、出目がまずったときだけ言って
志塚陽史:ウム
夜霧:マテリアル02にロイスを取得。遺志/悔悟○で、即座にタイタスにする。では、判定行きますわよ。
 と、その前に、残ったロイスをすべてタイタスにして昇華だ

――あーあ、セッションの間隔が開いたから仕方ない向きもあるけど……やっぱり『自爆して散る自分』――もっと言えば、『申し出』……このセッションを最後にTRPGそのものから足を洗う。だから、夜霧というキャラクターはこのセッションで死なせて欲しい、という自分の都合しか見えてなかったか。

鮫島桐生:…ねぇ、夜霧様1つ聞いていい?ウルトラボンバーって白兵だっけ?
夜霧:射撃
鮫島桐生:あじゃあ無理ごめん
GM:あと……夜霧よ。一つ重要な点を確認しておく
夜霧:なんじゃ?死ぬ間際の最後の分かれ道と見た
鮫島桐生:『創造神の石:定まりし殺意』をこんちゃんがもってる。まぁ、自爆コンボ前提だから殆ど意味ないでしょ?
GM:創造神の石も昇華してしまうの?
夜霧:むっ

『創造神の石:ステルスレイヤー』…タイミング:常時
 特定のロイスを保持しない対象から認識されなくなる。また、認識出来ない対象の範囲攻撃やシーン攻撃を受けても、ダメージを受けることもない。
 ※このEロイスはバックトラックと経験点の計算の際に2個として計算する。

鮫島桐生:それもあるんかい
夜霧:時間を巻き戻して(きゅるきゅる)
鮫島桐生:なら残しておいた方がいいかも

鮫島桐生:ちなみにGM?ダメージを与えるには〜というのは、ジエンドの話?
GM:それは開示してのお楽しみ(はぁと
 というか、ラークの時は勢いでやっちゃった感ありまくりで赤面www
鮫島桐生:えっ
GM:遡及しないから、ミスしたところはそのままで流すけど、ミスに気づいたからには適用しますです
鮫島桐生:…そうかー、そうだよなーそうだよなぁ
GM:というか、あんな
派手な仮面が新幹線に乗っててスルーされるのが普通におかしいwww 普通は通報されます
鮫島桐生:シュライクはやっぱり武士神さんに診てもらうか? 問題はドSも持ってるかどうか
GM:でも、白兵持ちがこれで桐生だけになりそうな点が難点
早瀬紗雪:(他情報整理でキャパオーバーしているのですが、ど、どういうことなのですか…?)
鮫島桐生:いやね、シュライクが普通にやってるとダメージ通らないっぽいので、ちょっとカオスなことをしますというか春彦さん私貰ったほうがいいかもしれぬ
GM:それが丸いかと<春彦さん
鮫島桐生:Eロイスを消すか特定ロイスを当てるしかないのですが、ロイスを消すのは<白兵>限定でしか噛み合わないので、必然的に武士神と桐生の合体攻撃になるという
 で、問題は桐生はそのままだと単体攻撃なので、春彦さんでシーン化して、シュライクを桐生か武士神の効果で確定で対象にとって、心配ならジエンドも見るか、なんですが、ドSが同じもの持ってたらちょっと面倒だよなぁ、という話です
早瀬紗雪:要するに…ステルスレイヤーの効果をSも持っていたら…という警戒ってことですよね…

――羽佐間の備考欄に『ドS』と書いたのは誰だぁ!(AA略)←あんたじゃ、あんた

GM:あ、ロイス消去ならダメージ通れば、一人一つ消せます。
鮫島桐生:対象1体なので3体のうち2体しか選べないっつーその
早瀬紗雪:理解できました。全員にダメージがカバーなどで行き渡らない…から対象に取れない、ってことですね…
鮫島桐生:命中はすればいいんですけど、3体いるので、桐生と武士神のそれぞれの殺生神を起動しても必ず1人は対象外になりますの
夜霧:最後の最後でグダグダになって、一回判定するのに時間もかかってごめんよー……
鮫島桐生:でも見る限りドSは関係無さそうに見えるけどどーだろ


GM:昇華宣言しちゃった。でもいいや。
夜霧:ごめんなさい!!泣きの一回で巻き戻させて()
鮫島桐生:見えないのを見ようとするにはとてもキツイからね。白兵?って聞いたのは、白兵だったら武士神さんで消すのワンチャンかなと思って
夜霧:ということで、創造石以外へのロイスをすべてタイタスにして昇華します。「もう少しかっこよく決めたかったが、どうやら天運はあんまり我に味方していなかったらしい」
GM:そうだな……じゃあ、チャンスをやろう
夜霧:チャンス、ですと……?
GM:夜霧以外の誰かが<RC>で判定してくれ。難易度は17。それに成功したなら、助言とか叱責とかで、ダメージを与えるには特殊なロイスが必要であることを提示できる

――『何らかのロイスがないと認識出来ない』という条件を提示していたのに全ロイスを切るなんて宣言をしたからには、そのまま通してノーダメージにしてやろうとも思ったけど……それをやったら、夜霧の独りよがりな自殺ショーに付き合わされる形になった他のメンバーは後味最悪になるだけだし、ただ夜霧というキャラが支援も絆も投げ捨てて死んでおさらば、というのは……絆をメインテーマとしたDXというシステムに対しても失礼だしな。

夜霧:ラーク助けてー
ラーク:よしきた
夜霧:すまんな。いつぞやはすっぽかして本当に悪かった
GM:出来なければ、気付かずに全てのロイスをタイタス化して、昇華する
ラーク:重い判定だなあ。じゃあ振るぜ
DoubleCross : (10R10+9[10]) → 10[2,2,3,6,7,7,7,9,9,10]+10[10]+5[5]+9 → 34
志塚陽史:さすが!!!
ラーク:コロンビア
GM:つええ(確信)
早瀬紗雪:ラークさんは持っている…!
夜霧:だから頼んだのだ
GM:じゃあ、かっちょよくアドバイスを送ってくれ!
夜霧:「だが、そんなわしでもできることがある。貴様らを、地獄への道連れとすることだぁっ!!」レネゲイドエネルギーを取り込んで、どんどん巨大化していくそのとき!!
ラーク:「じいさん、落ち着けえええええ!!死ぬにはまだ早えぞおおおおおっ!!!」ギターかき鳴らし
夜霧:「……なっ、ラーク!?」
ラーク:「あんたにはまだ大事なもんが残ってんじゃねえのかよおおおおおお!!!」
夜霧:「……ダイジナ、モノ……?」理性へのノイズをかいくぐってラークの言葉は確実に届いている
ラーク:「だから・・・簡単に死ぬとかいってんじゃねえええええええ!」
夜霧:「……!! そうか、わしの絆。それを今消してしまってよいものなのか……?」ということで、ロイスのタイタス化をやめます
 ってのでよろしいでしょうか(土下座)
GM:ダイスの神「いいでしょう。認めます」
ラーク:わぁい
夜霧:ケジメしたので、改めて判定
 マテリアル02へのタイタスでC値を下げて普通に判定しよう
DoubleCross : (18R10+14[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,3,3,3,4,5,8,9,9,9,9,10]+10[2,6,9,10,10,10]+10[4,5,8,9]+10[7,10]+10[5,7]+4[4]+14 → 68
 んー、勇気へのロイスをタイタスにして、達成値増やす
DoubleCross : (68+1D10) → 68+7[7] → 75
 対象は、ジエンドと仮面と仮面のおまけ。桐生はやらんでも大丈夫?
鮫島桐生:んーと、みんな、私この直後にラストアクションで動いた方が良い?
夜霧:俺はどちらでも構わん
ジエンド:とりあえず素でドッジ
DoubleCross : (13R10+2[10]) → 10[1,2,2,3,4,5,6,6,6,7,10,10,10]+10[1,2,10]+2[2]+2 → 24
ラーク:むずかしいなあ
羽佐間十蔵:《領域調整》《群れの召喚》
DoubleCross : (15R10+9[10]) → 10[1,1,3,3,6,8,8,8,8,9,10,10,10,10,10]+9[2,4,8,9,9]+9 → 28
シュライク:《領域調整》《群れの召喚》
DoubleCross : (23R10+12[10]) → 10[1,1,1,2,2,2,2,3,3,5,5,6,6,6,7,7,7,8,9,9,9,10,10]+4[1,4]+12 → 26
シュライク:《運命の切り替え》。ジエンドの回避を私が代行回避します。
夜霧:ディソルバーで打ち消す。させない
羽佐間十蔵:それをさらに《レネゲイドディゾルバー》で打ち消す
夜霧:さらに打ち消す
鮫島桐生:回数余ってるという恐怖(侵食余り過ぎ
GM:何で?どうやって打ち消す?宣言してくんなさい
夜霧:レネゲイドディソルバーで
夜霧:エフェクトレベルが2上がってるはず
鮫島桐生:回数3回目まで伸びてません?今160超過してるはずなので
GM:同一エフェクトは同一タイミングでは使えませんよ
鮫島桐生:あ、そっち
夜霧:あ、どうぞ。通します
鮫島桐生:でもまーそのGM根本的な話だけど…いまウルトラボンバーしてるんだよね?なんでリアクションしてんの?
GM:申し訳ありませんでした!《ウルトラボンバー》混じってたんだった!
早瀬紗雪:リアク不可ですもんね、ウルトラボンバー!(確認!)
夜霧:で、桐生には当てない、でいいんだよね?
鮫島桐生:で、リアクション必要ないので
夜霧:カバーリングはできるよ
鮫島桐生:私は当てないでいいならそのまま進行だけど
シュライク:では仕方ない。《領域の盾》を使うことにしましょう。
夜霧:あらためて、ディソルバーで打ち消すよ
夜霧:でも、その前に桐生どうするか決めてくれないか
羽佐間十蔵:ならば改めて《レネゲイドディゾルバー》で打ち消しだ
夜霧:通さざるを得ない
鮫島桐生:あ、ごめんなさい結論出ました。巻き込んでください。
夜霧:で、桐生もうっかり巻き込む。ダメージ出します
DoubleCross : (7D10+35) → 40[10,3,3,10,2,2,10]+35 → 75
「これが、わしの、最初で最後の必殺技じゃ!!」装甲有効で75点ダメージです
鮫島桐生:私落ちるので《ラストアクション》を宣言
ラーク:「さ、鮫島ーッ!!」
シュライク:では《アクアウィターエ》で蘇生します。
夜霧:では、死ぬので即座に自爆装置を宣言。このとき、とどめ宣言をする。ジエンドにもダメージ飛んでるけど、そっちはどうするの?
羽佐間十蔵:《ミスリード》だ。そして、ジエンドには《命の雫》を使用する
鮫島桐生:あれ?…まさかミスリードレベルいくつ案の
夜霧:120%もいけるのか……
鮫島桐生:あれ、レベル指定がなくって自動成功だけなんだよねーと
早瀬紗雪:レベル3くらいはあるはずです、>ミスリード
鮫島桐生:よなぁ
羽佐間十蔵:「き、貴様……」
夜霧:DoubleCross : (4D10) → 34[9,9,9,7] → 34
早瀬紗雪:出目に意志が宿っている…
シュライク:「貴方も、役目は終わりました」
鮫島桐生:ド、ドSぅー!!
夜霧:タイタス復活は……する。いや、しない。
 いや、やっぱり……しよう。桐生へのロイスで復活
「むう、死に損なったか」
 で、桐生砲どうぞ

GM:羽佐間のEロイスも追加しました

・羽佐間十蔵:4点
『あり得ざる存在:《レネゲイドディゾルバー》』(1点)
『傲慢な理想(1点)
『絶対の枷』(1点)
『加虐の宴』(1点)

早瀬紗雪:あり得ざる存在がディゾルバー指定だったんですね…!
GM:いえす
夜霧:やはり打消しガン積みはPLの義務だよなぁ(義務を怠ったマン)
GM:基本的にあまり打ち消しと追加行動をやらないGMだったから、意表を付けたかな、と思ってますよ
夜霧:そうかな? 打消しも追加行動も話が進むごとにどんどん盛っていくイメージがあったが

――どうやら追加行動については3話のイメージで止まっている模様。あと、《時の棺》を含めた打ち消しも、これまでのキャンペーン内では使ってないんだが……従者の行った行動放棄カバーリングのことを言っているのか、それとも、早瀬和馬や中澤東司や『エンドレスボマー』の使った『システムダウン:セットアップ』のイメージが混線しているのだろうか? 


鮫島桐生:では、GM 覚悟は宜しいか……《ラストアクション》を宣言 ミスリードはドSの持ち物っぽいので知らない
夜霧:爆炎の向こうから一筋の槍が飛翔する!!
鮫島桐生:では取り敢えず全力でぶっ放しますというかNPC豪華オンパレード案件なのですが
ラーク:いったれー
志塚陽史:主人公ー!
鮫島桐生:使用予定:玉藻ちゃん、涼ちゃん、春彦さん(シーン化)、勇気、隼ちゃん、武士神さん
ラーク:わぁい
GM:ぶるぁああああああああああああっ!?
鮫島桐生:えーと支部長、私横に避けた方がいい?
早瀬紗雪:やっちゃえ、桐生さん!
鮫島桐生:恐らくシーン攻撃の可能性があるが、範囲に単純に巻き込まれるよりはマシかとおもいまして
志塚陽史:大丈夫ですよー
鮫島桐生:よしではマイナーで……というかその前にオートでインプラントミサイルをつけます……って、ミサイル割るのはイニシアチブだったけどこれ素で忘れてたからGMこれアウトだよね?
 所持しているから装備して無くてもいいならそのまま行きますが
GM:オートで動き出して、イニシアを割り込ませることが出来ないから、アウトです
鮫島桐生:装備はアウト、了解です。で、ポルターガイストで割ることは「所持している」から出来るのでしょうか?
GM:というか、イニシア挟むんだったらこちらも一つアビ・インフェルノ・ジゴクに出来るものがあったのでした
鮫島桐生:イニシアチブははさまないよ?ポルターガイストの素の勘違いを今必死で埋めてるだけ…(装備する必要なかったっけ?
GM:うん、こっちの話です。なお、所持とあるので、装備は必要なしですね
鮫島桐生:装備する必要なければマイナー宣言します。
《イオノクラフト》+《ポルターガイスト》+《完全獣化》+《知性ある獣》 横っ飛びしつつ武器を装備
メジャー、《コンセントレイト:ノイマン》+《コンバットシステム》+《急所狙い》+《バリアクラッカー》に……《エクスマキナ》!
 で、このタイミングで千練姉妹、春彦さんのシーン化を適用します。(ちょっと計算量すごいですねなうのなのでがんばってます
 命中いきます
DoubleCross : (23R10+10+10[7]) → 10[1,1,2,3,3,3,3,3,3,4,6,6,6,6,6,7,7,7,7,8,9,10,10]+10[1,1,1,3,7,9,10,10]+10[1,2,3,10]+10[8]+1[1]+20 → 61
 対象は取り敢えずジエンドとクソ仮面 はさまんは落ちてるよね?
GM:そうですね。羽佐間は墜ちてます
夜霧:マジでか
鮫島桐生:で、ガード不可なのですが如何なされますか避けるのであれば隼ちゃんの効果でクリティカル値+1 支部長の手は任せます
志塚陽史:さすがに60は出せないと思いたい
鮫島桐生:女神はラークにとっておきます
シュライク:《領域調整》《群れの召喚》
DoubleCross : (23R10+12[10]) → 10[1,2,2,3,3,3,4,4,5,5,5,6,6,6,8,8,8,8,8,9,10,10,10]+7[3,6,7]+12 → 29
鮫島桐生:GM、GM、クリティカル値+1です。つまりリフレックスしない限り到達できないでする……
GM:うん。思いっきりミスったのは知ってる。
鮫島桐生:だいじょうぶだいじょうぶ私も割りと一気にNPCのカード使わせてもらってるので把握が大変
ジエンド:素ドッジ
DoubleCross : (13R10+2[11]) → 10[2,2,2,5,5,6,6,7,8,8,9,9,10]+2 → 12
鮫島桐生:命中でよごさんすか 自分の槍の効果でジエンド、武士神さんのカードの効果でシュライクのロイス開示を要求しまする
シュライク:「クッ…私の中に入ってくるなああああああああああああああああああああッ!!」
夜霧:「ククク……いい気味じゃ」
鮫島桐生:あ、武士神さんがシュライク指定なのは「斬りたがってたから」

Eロイス:ジエンド
『創造神の石:ステルスレイヤー』…タイミング:常時
 特定のロイスを保持しない対象から認識されなくなる。また、認識出来ない対象の範囲攻撃やシーン攻撃を受けても、ダメージを受けることもない。
 ※このEロイスはバックトラックと経験点の計算の際に2個として計算する。
『砕け散る絆』…タイミング:メジャーアクション
 対象の所持する、任意のロイス一つを消去する
『砕け散る蒼穹』…タイミング:常時
 エンディングフェイズまで生存していた場合、ステージが消滅する。
『破壊神顕現』…タイミング:メジャーアクション
 かつての『九尾の狐』だった有明海底のデミアジウム鉱床を取り込むことで、世界崩壊の力と変える。
 3+1Dラウンド後のクリンナップ終了時に北半球の1/4が消滅する。
 無論、突然のバランスの崩壊に高速で自転する地球は堪えることは出来ず、バランスを失ったコマに巻き起こるかの如き大災厄が発生する。

Eロイス:シュライク
『創造神の石:付喪神』…タイミング:常時
 2nd由来のDロイス『付喪神』を取得。『すごい服』相当の仮面の装甲値を+5&《融合》を自動取得。
 ※このEロイスは『万象を貫くもの』『万象剣・武士神』で消去することは出来ない。また、このEロイスはバックトラックと経験点の計算の際に2個として計算する。
『創造神の石:グレムリン爆弾』…タイミング:イニシアチブ 対象:シーン(選択)
 <意志>の対抗判定に失敗した対象の装備しているアイテム一つの装備を解除する。このアイテムを装備し直すには、メジャーアクションを消費する必要がある。
 ※このEロイスはバックトラックと経験点の計算の際に2個として計算する。
『創造神の石:吸血鬼』
 《赤き聖餐》を取得、1シナリオ1回、セットアップで1体の対象をHP15で戦闘不能から回復。
 ※このEロイスはバックトラックと経験点の計算の際に2個として計算する。
『創造神の石:ステルスレイヤー』:タイミング:常時
 特定のロイスを保持しない対象から認識されなくなる。また、認識出来ない対象の範囲攻撃やシーン攻撃を受けても、ダメージを受けることもない。
 ※このEロイスはバックトラックと経験点の計算の際に2個として計算する。
『唯我独尊』:タイミング:オート
 タイミング:セットアップかマイナーのエフェクト・Eロイスを使用した直後に使用。同じタイミングのエフェクト・Eロイスを使用出来る
『さらなる絶望』:タイミング:イニシアチブ
 シーン内の任意の場所に、任意のエネミーを登場させる。
 ※このEロイスは『万象を貫くもの』『万象剣・武士神』で消去することは出来ない。
Dロイス:『記憶探索者』…タイミング:オート
 一人のタイタスをロイスに回復させる。

鮫島桐生:ステルスレイヤーは消さなきゃいけないのと……ジエンドおまえなにいってんだ
GM:“災厄(ハザード)”…(CV:古谷徹)

――GMのFEAR好きのバックボーンは、トーキョーN◎VAで出来ております。

鮫島桐生:えーとGM取り敢えず両者のステルスレイヤーは消そうと思いますが確認宜しいでしょうか?
GM:どうぞー
鮫島桐生:破壊神顕現のラウンドってもう決まってんの?
GM:いや、行動渡してもらえなかったからまだ大丈夫です。
鮫島桐生:了解です。
 で、もう一件…NPCカードが範囲化できるという話でしたが、この場合、涼と玉藻ちゃんの効果が2人に飛ぶの?それともそれぞれ指定しないとダメ?
GM:両方が飛んで行きます
鮫島桐生:はいさ。では創造神の石:ステルスレイヤーを消して下さい。
 ではDRいきまっせ。ここで対象になるNPCカードは「玉藻ちゃん」「勇気(宣言済み)」「涼」
DoubleCross : (21D10+12+41) → 99[1,1,9,5,3,4,5,7,9,1,2,9,5,6,6,4,3,8,1,9,1]+12+41 → 152
 装甲無視152、通れば玉藻ちゃんの炎の力で行動済みになります
GM:それは……シュライクは落ちる。
鮫島桐生:あ、なら、武士神さんにとどめやらせてあげて下さい……というか最初からそのつもりでお願いしました
武士神:「長いこと掛かっちまったな。だが……こいつで、幕だ」
鮫島桐生:「宜しくお願いします。……最後の最後で糞みたいなことしてくれやがりましたが」
GM:桐生の槍の一閃の軌道と重ねるように、剣を走らせる。
武士神:「万象二重……無限を超える無限也」そして、鍔鳴り。
鮫島桐生:「戒めの果てに……何が見えるんだろうな?」
 で、ラストアクションの処理がおわったので、夜霧様にロイスとってタイタスで復活します。ふらりと立ち上がった後に、夜霧の方を一瞥する感じ
GM:「わ、私の……ジエンドとなり、世界となる……私の欲望(のぞみ)が……」
鮫島桐生「終わり(ジエンド)だよ」
GM:その裡に宿す無数の世界を上回る因果の刃に、シュライクは、斬られて果てた
ラーク:「・・・さて、残るは・・・」
ジエンド:《燃える魂》で蘇生する
鮫島桐生:やっぱり、元ネタ的にもサラマンダーか
ジエンド:行動済みにされてはいるが……イニシアチブはある
夜霧:はい、その前にほかのだれかなにかありますかー
鮫島桐生:あ、私動けないけどアルクベインの対象誰が良いと思う?
夜霧:時間凍結とか、触媒とか
鮫島桐生:ラークに載せるべきだとは思ってるけどあともう一人選べるんだ。順当にやるなら紗雪ちゃん
ラーク:まあそうだよね
早瀬紗雪:支援いただけるとありがたいですね…
鮫島桐生:問題なければそんな感じで投げておきたいんだけどしぶちょ的にはたっつみーの支援ほしい?
 だいたいアドヴァイスみたいな効果がつくんだけど
志塚陽史:いえ、大丈夫です
鮫島桐生:じゃあここでたっつみーのカードをオープン
志塚陽史:あと、本日はこれくらいにして頂けると大変ありがたい。
ラーク:上に同じ
GM:了解でごわす。今日も時間を大幅にオーバーして申し訳ないです。
鮫島桐生:ですね凄い長くなった……ラストアクションだから一応行動済みではないんだよなと今気づきました(ぷしゅー
早瀬紗雪:とりあえずメモ取りは出来ているはずなので、お仕事出来たかな…。Inは割り込みなければ[14:桐生さん]ですよね。
GM:まぁ、今回も大騒ぎとか大迷惑とか掛けておりますが、あと少し、お付き合いくださいませませ!
 とりあえず、夜霧の《ウルトラボンバー》に対応しての桐生の《ラストアクション》による割り込みが終わり、イニシアチブからですね
鮫島桐生:ロイス2枠余ってるので片方武士神さんにとります(がばい
武士神さんに 信頼/隔意○ 信頼裏なのはツンデレですね(真顔)
志塚陽史:イニシアチブ時間凍結したいです
GM:魔眼の覚醒に伴って眼鏡が割れるんですね、ではどうぞ
志塚陽史:このキャンペーンで何本の眼鏡を割ったのだ、私は…
 マイナー:ナシ
結城涼:とりあえず私は喜ぶシチュエーション<割れる眼鏡
鮫島桐生:涼ちゃんそんな趣味が
志塚陽史片方だけ眼球真っ黒で瞳孔が細長く紅いとかもすきやろ?
早瀬紗雪:いい…!
結城涼:大好き
志塚陽史:メジャー:≪コンセントレイト:バロール≫≪死神の瞳≫≪鮮血の網≫≪封印の呪≫≪蝕む紅≫≪縛鎖の空間≫≪停滞空間≫≪悪魔の影≫
 で、もうジエンドさんしかいないので彼を対象とします。
鮫島桐生:ジエンドさんだけにしてみた(まんしんそうい)
志塚陽史:さすがしゅじんこう。判定行きます
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[2,4,4,6,7,7,8,8,9,10]+10[2,3,5,6,6,10]+10[10]+10[8]+6[6]+4 → 50
早瀬紗雪:大きいです!
鮫島桐生:女神はまだ残そう
ジエンド:《炎神の怒り》でドッジ
DoubleCross : (12R10+2[10]) → 10[1,3,3,4,4,4,8,9,10,10,10,10]+9[1,5,7,9]+2 → 21
 クリティカル値を下げることが出来ていれば……
志塚陽史:あたったので、行動値0と次リアクション不可、邪毒3、CR値+2、重圧、放心、次被D+7どうぞい
GM:イニシアチブに入るのであれば、こちらも一つあるけど……
早瀬紗雪:ナイスデバフです、支部長!
志塚陽史:普段敵に向けるのは侮蔑と加虐の微笑だが、彼に対しては無表情で自分の感情を押し隠している感じ。
ジエンド:宣言がないようなので
DoubleCross : (1D5) →3
鮫島桐生:あと3ラウンド?
早瀬紗雪:それとも対象…か。
鮫島桐生:対象っぽいな
ジエンド:はい。《極大消滅波》の対象です。
鮫島桐生:それかよ(困惑)
早瀬紗雪:ああ…極大の対象でしたか…
ジエンド:紗雪に《極大消滅波》
DoubleCross : (9D10) → 62[7,6,10,7,2,4,7,10,9] → 62
早瀬紗雪:まあ普通に食らって復活しますか…
GM:……今回、敵の出したダメージ受けたの、紗雪だけだったよーな気が(汗

――厳密に言えば、夜霧が一度史奈の攻撃をカバーリングしてダメージを受けてはいますが……羽佐間ももったいつけずに《未知なる陣形》つきの《要の陣形》を重ねていたらよかったのに……まぁ、当初予定していた基本戦術では、羽佐間が史奈を攻撃するというシチュエーション自体想像していなかった分、史奈と同時にPTも攻撃する、という発想が出てこなかったGMのボーンヘッド。後悔先に立たずです。

早瀬紗雪:ロイス:破壊という概念 同情-○嫌悪 を取って復活!自分の衝動とも向き合う!
「このくらいでは…まだ、倒れたりしません」
GM:というわけで、こちらからのアクションは終了。14の桐生か、割り込みのラークか、どちらかお願いします

――そういうロイスの取り方で来るなら……答えたくなっちゃうなぁ

ラーク:わりこむー
GM:では、紗雪はそのロイスを取得したその時、ジエンドの「世界……終わらせル」呟きと、その裏にある感情を……微かな諦観と後悔を感じる
早瀬紗雪:「(——諦めと、後悔?)まだ、世界を終わらせるわけにはいけないんです…!」
鮫島桐生:ラスアクは割り込み亜種だからなー、そうだもんなー。ラーク君動くならオナシャス
ラーク:おけ
GM:ジエンドの発したその感情は――
鮫島桐生:桐生が気づいた訳じゃないもんなぁ
玉藻前(過去):彼女がかつて感じた「終わってしまった」世界を嘆くものと同じものなのかもしれない
早瀬紗雪:「…まだ、まだ諦めない!まだ何も終わっていません!」感じて珍しく感情を乗せて叫ぶ。そしてAMRの準備を…!という感じ!
ラーク:マイナー 【ダークマター】 
メジャー 【黒の鉄槌】【因果歪曲】【黒星の門】【暗黒の槍】
攻撃力+18 ダイス+13 装甲無視 範囲攻撃
 算数ができなくなってきた(頭回ってない感)

――しかしその時、GMのPCはWIN10の強制アップデートという名のサイバーテロの後遺症に悩まされ……ついにワープロ以下のレスポンスになっていた。というか頻繁に日本語入力もままならなくなるなんて、マジでどうにかしろよマイクロソフトこの野郎。

どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
ラーク:振りたいけどGMさんの霊圧が消えた・・・
鮫島桐生:なんかねそのね存在だけ出されてるのに全く出てこれないジエンドさん本人の抵抗で重いみたいだから再起動っぽいで(てきとう)
志塚陽史:現実世界にも介入しだしてきたぞやべえ
早瀬紗雪:リアルにも顕現するのか…!?
夜霧:じゃあ、おれが風っぽいのも?
鮫島桐生:ちがう(たぶん)

――Win10のせいだと思っていたのに、そんな理由やったんかい。凄いなジエンド。

どどんとふ:「GM」がログインしました。

ラーク:おかえりやで
早瀬紗雪:おかえりなさいです!
GM:ごめんなさい。入り直す時点でなんか悪化した感が強い。ともあれ、妨害エフェクトとかはないからダメージどうぞ。
 リアクション出来ひん(´・ω・`)
ラーク:「いったるぞ!」
DoubleCross : (23R10+18[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,3,4,4,4,5,6,7,7,8,8,8,8,8,8,9,9,9]+10[1,1,3,3,5,5,6,6,8,9,9]+6[3,5,6]+18 → 44
志塚陽史:ユッフィー!
早瀬紗雪:いいぞー!
GM:ダメージは12Dでおねがいします
鮫島桐生:…あ、追撃していい?
ラーク:ごめん、間違えた
鮫島桐生:どしたん
ラーク:+18じゃなくて+9です。18は攻撃力
鮫島桐生:じゃあ取り敢えず《勝利の女神》をあげようと言いたかったが普通に40超でる?
志塚陽史:リアクション不可だから泣いてもあたります^w^
GM:ユウジョウのダブルアタックですねわかり……わか……友情……? って、うぉおい!
鮫島桐生:35かぁ、4D+7Dかの
ラーク:ダイス運にもよるけどたぶん出る。というかとりあえず44じゃなくて35でいいですか?
鮫島桐生:うし、じゃあ続きあったら困るから通すね
ラーク:よろしく
GM:じゃあ9引いての35で、ダメージは11D+18でどうぞ
ラーク:「そして時は動き出す・・・」
DoubleCross : (11D10+18) → 54[6,1,3,4,8,5,6,4,3,7,7]+18 → 72
 くっ
早瀬紗雪:装甲無視ですね…!
鮫島桐生:聖なる数字が……
ラーク:千早いじめがまたはじまるか

――72も叩き出しておいて、何が「くっ」だと思ったら……そっちか(アイマス無知でも知ってるネタ)

GM:では、ラークの放つ希望の絶唱に、終末存在はその存在を維持できなくなる――――戦闘、終了です。

鮫島桐生:ジエンドさん「まだ戦えるだとッ!? 何を支えに立ち上がる、何を握って力と変えるッ!? あれはただ不快な歌の仕業か? そうだ、お前が纏っているものは何だ。心は確かに折り砕いたはず。なのに何を纏っているッ!? それは私が造ったものか? お前が纏うそれは何だ? 何なのだッ!?」(違います)
GM:振りに綺麗に乗って頂き、ありがとうございますw

――うん、くずもちさんなら乗ってくれると信じていたよ。そして、こだわりとともに金子テキストの『!』を『ッ!』に変える阿呆がこちらッ!
 ※金子テキスト=『ワイルドアームズ』シリーズや『神姫絶唱シンフォギア』シリーズのプロデューサー、金子彰史氏の放つ激熱な文章のこと。頻繁に台詞に『ッ!』がつくぞッ!


鮫島桐生:おわってしまったかー。ラスアクつかったのでまんぞくなのですが
早瀬紗雪:ラークさんの歌で希望が…!
志塚陽史:歌で締めた
ラーク:「これが・・・みんなの、想いの力だぜ!」
GM:では、ドキドキのバックトラックのお時間です。
夜霧:「むう、なんやかんや丸く収まったのか」
鮫島桐生:というか何個ダイスあるの(真顔)

Eロイス:23個
Eロイス
・シュライク:9点
『創造神の石:付喪神』(2点)
 『創造神の石:グレムリン爆弾』(2点)
『創造神の石:吸血鬼』(2点)
『創造神の石:ステルスレイヤー』(2点)
『唯我独尊』(1点)
・羽佐間十蔵:4点
『あり得ざる存在:《レネゲイドディゾルバー》』(1点)
『傲慢な理想(1点)
『絶対の枷』(1点)
『加虐の宴』(1点)
・近藤史奈:5点
『創造神の石:神速の担い手』(2点)
『創造神の石:定まりし殺意』(2点)
『あり得ざる存在:空間歪曲射撃』(1点)
・ジエンド:5点
『創造神の石:ステルスレイヤー』(2点)
『砕け散る絆』(1点)
『砕け散る蒼穹』(1点)
『破壊神顕現』(1点)

早瀬紗雪:わあい、たくさんだあ!
ラーク:生きる希望
鮫島桐生:みんなでかえれそうね(しろめ) 夜霧さんは、うん。おまかせします。

――徹底的に資料を読み込んで、事件解決のヒントを見出そうとしていた桐生の事だし……もしかしたら、夜霧の発言の端々から漏れてきていた意図も察していたのかもね。

夜霧:帰るよ。生きてるから帰る。違うか?
ラーク:生きろ(糸井重里)
鮫島桐生:そなたはふつくしい……(突然の社長)
夜霧:つーことで、さっそくEロイスふるぞー
DoubleCross : (227-23D10) → 227-126[9,7,4,5,6,1,7,4,2,9,9,5,3,2,7,1,10,3,7,2,9,10,4] → 101
鮫島桐生:あ、確定(すげxw)
夜霧:通常ぶり
DoubleCross : (101-1D10) → 101-4[4] → 97
「生き残ってしまったわい」
早瀬紗雪:生きるんだ!Eロイス振りますよ! 夜霧さん帰還です!
(Eロイス減少)
DoubleCross : (132-23D10) → 132-114[1,2,4,9,7,1,9,10,2,2,3,10,3,3,1,3,5,8,7,4,5,10,5] → 18
鮫島桐生:4つですかねロイスはまぁ振りましょう
DoubleCross : (131-23D10) → 131-116[4,1,4,6,6,10,4,9,10,1,2,8,7,8,5,2,8,7,2,4,1,3,4] → 15
志塚陽史:帰りすぎwwwwwwwwwwwww
鮫島桐生:えーと、GM……私二倍ぶりしていい?(困惑)
GM:ジエンドに2Rに突入してもらえることを前提にしてたんですが……ラークの攻撃でダメージ出してしまったのが響きまくりました
ラーク:DoubleCross : (130-23D10) → 130-144[8,10,6,2,1,8,1,8,4,5,8,5,9,3,8,5,6,7,10,10,7,5,8] → -14
早瀬紗雪:初期侵蝕より落ちたなあw
志塚陽史:一般人になったwwwww
ラーク:というかマイナスって何なの
GM:真人間になれますね(なれません
早瀬紗雪:ロイス枠、最後に1つ埋めるので通常振りで…。
 (1倍振り)
DoubleCross : (18-4D10) → 18-25[8,5,4,8] → -7
 マイナスになった…wおかえりなさいませ!みなさま!
志塚陽史:DoubleCross : (160-23D10) → 160-91[4,10,1,3,1,2,5,7,3,3,2,4,5,8,3,5,2,1,6,1,10,2,3] → 69
DoubleCross : (69-6D10) → 69-28[7,2,7,5,6,1] → 41
 すっ…
鮫島桐生:というか倍振りしたほうが経験値増えるんですけどこれは一体…でも狡いことせずに振ろう
DoubleCross : (15-4D10) → 15-27[4,7,10,6] → -12
鮫島桐生:GM、私ネタが生まれたのですがこれは……初期侵食オーバーラン(キャンペーン中2度目)
ラーク:DoubleCross : (4D10) → 22[4,1,8,9] → 22
-36でした
GM:なんというか………………皆さん、マジでごめん。特に桐生、ほんまごめん
鮫島桐生:いやぁ、大丈夫ですよたぶん誤差では?だってその……たぶん桐生の手番が増えたぐらい?
GM:ジエンドが行動すること前提にしてたもんだから、まぁ…………スンマセンした!(焼き土下座)
鮫島桐生:おそらく次の頭で紗雪ちゃんがヘッドショットして終わりになったかと(どのみち
早瀬紗雪:AMR主砲が残り3発控えてましたからね…
ラーク:いや、僕もなんか思いの外出目が大きかったから・・・
GM:というか、ジエンドに行動が渡ったら、《ヴァイタルアップ》でHP400増えるから、ヘッドショットでも二発は溶けるかと思いました
鮫島桐生:しかし、災いの雷でも良かったかもしれんね(暴走か憎悪を選ばせる奴
早瀬紗雪:(HPが400増える…)
鮫島桐生:それでも桐生がホーミングヒット切ってなかったので、割りとずれない…かなぁ。どだろ?
夜霧:自爆が完全にからぶったのは痛かった。まさかHPあそこまで削ってからの打消しが飛ぶとは……
鮫島桐生:まぁ、やってないことを語るのもアレなので進めませう
夜霧:うむ。エンディングしよう
早瀬紗雪:無事帰還ですしね!EDですよ!
志塚陽史:イエス
ラーク:グランドフィナーレだぜ
GM:では、エンディングに入りますが………………ラークの歌によって致命的なダメージを受けたジエンドは、しかし立ち上がる。
ラーク:「なっ、まだ立ちあがんのかよ!!」
早瀬紗雪:「まだ立ち上がる力が…」
鮫島桐生:「…………」じっと、見据える。
夜霧:「……」すでに興味がなくなったという視線を投げかけた後、そっぽを向く
ジエンド:「世界……終わって…しまった………世界………」その装甲が剥がれ落ち、その身に内包している紅蓮の炎がチラチラと覗く。
玉藻前:「終わってしまった世界を嘆くか、吾よ」
夜霧:「……終わりそうで終わらなかったわしの前で嘆くとは、いい度胸じゃな」死にフラグが盛大に折れた、というやつかとぼやく。「で、おぬしはこれからどうするんじゃ?」と、大儀そうに
玉藻前:「黙っておれ、夜霧。こやつは妾ぞ」
夜霧:「むう」と、口を閉じます
玉藻前:「終わってしまった世界を嘆き、絶望に歩みを止めた愚か者……それが妾であり、こやつでもあり——ここに眠る九尾の欠片どもよ」
鮫島桐生:「他を巻き込むのは関心出来ねぇけど、実際のところそんなこったなぁ」
早瀬紗雪:「さきほど、あなたの攻撃を受けた時。諦めと後悔を感じ取りました、深い絶望の思いも…」
玉藻前:「自らの世界が滅び、ただ独り放り出された孤独………………それを埋めること叶わず、溜めていく力によって更なる滅びを引き起こし、その孤独を増していく——それが我らぞ」
早瀬紗雪:「…一人は、孤独は辛い。私も重さや規模は違ってもそういうことがありました」
鮫島桐生:「なら、誰かが居ることを示すか、それとも……そこから『去る』のかぐらいか。」
夜霧:(ハリネズミのジレンマじゃなぁ)
玉藻前:「じゃが……妾は、その孤独を埋める術を知った」そこで妾はジエンドに対して○庇護/脅威でロイスを結ぶぞ。
鮫島桐生:ほう
早瀬紗雪:おお…!
夜霧:なんと
玉藻前:「妾とともにあれ。そして————妾とともに、新たな世界の礎となるのじゃ」『Dロイス:神格』を使用し、モブとして扱われていた多量のデミアジウムを消去——並行世界の一つとする
早瀬紗雪:「…デミアジウムが消滅しました…!」
志塚陽史:「このような現象が起こるとは」
GM:これにより、3rd世界に『平安京物怪録』が追加されることになり………………玉藻前が存在しなかった2ndの平安ステージから、3rdの玉藻前が存在するステージに移行することになります
鮫島桐生:「本来あるべき人を付け加えて……まぁ、どうなってんのかわかんねぇけど」
早瀬紗雪:OC世界線になりますね!(オーバークロックに平安ステージ追加だったので!)

――このキャンペーンの基礎となった考えの一つが、『玉藻前が2ndのルールブックに記載されていない→デウス・エクス・マキナ的な存在なんじゃないのか?』という部分にあったものでして……3rdのサプリメント『オーバークロック』で平安ステージが追加された際に、玉藻前の前身となる『藻女』が追加されていた時にはどうしたものかと思いましたが、このキャンペーンによってステージが切り替わることにしたらいいんじゃないか――と思い直した結果、こういう結末にしてみました。
 なお、もしバッドエンドシナリオになっていた場合は、3rdの平安ステージで九本の尾によって《融合》強化された“金毛白面九尾の狐”とガチで殴りあってもらう予定でした。『うしおととら』のファンとしては見たい欲望もあったのですが……いやあ、助かった助かった(アホほど煩雑なデータ的な意味合いで)

夜霧:「まあ、丸く収まったのじゃ。よしとしよう」
早瀬紗雪:「はい、そうですね(お父様、…私、これからも生きていきますから。"ハヤセ"最後の一人として)」少し笑ってコクコク
玉藻前:「さて……皆の者——暫しの別れじゃ」
夜霧:「まさか、こういう形でおぬしと別れることになるとは思わなかったぞ」
玉藻前:「ふん、母が恋しいか?」
鮫島桐生:「……しっかし、長い付き合いだったのか短い付き合いだったのか、ってトコだな、本当に」
早瀬紗雪:「また、いつか…どこかで。そうだ、これを…」イージーの<万能器具>で小さな扇を作って渡しますね。
玉藻前:「なに、案ずるな。妾の欠片がそこにある限り、付き合いは終わらぬ」
夜霧:「いや、そういうわけではないのだが、こういうオチになるとは思わなかっただけじゃ」
早瀬紗雪:「これが目印になると良いのですが…またお会いするときの」
鮫島桐生:「付き合いは終わらないってそりゃあ下手したらそこの(ジエンド玉藻ちゃん)も介護しなきゃならないってことかな?」
GM:桐生の殺生神や勇気の『無疵なる石』、武士神の刀も含めて、この世界には彼女の欠片は数多く受け継がれている。なにより――世界と世界は意外に近くに隣合い、結びつき、響き合っていることを、キミ達はもう知っているはずだ
早瀬紗雪:「…そうか、でも私たちは割とすぐ近くにいるのかも知れませんね」
玉藻前:「それに、こういう時にこそ、言うのではないのかえ?『歌声を世界に響き渡らせる。世界の壁を超えるくらいに響かせてやる』とな?」にやり、とラークに向き直って言う
ラーク「そりゃそうだ!俺の音楽はすげえぞ!!」ニカッと笑う
鮫島桐生:「ははは、負けかな。そればっかりは。でももっと近くにいるって約束した奴も居るし……見てて貰うってのは、我儘なんだろうかな」
玉藻前:「その意気じゃ」かかか、と笑い
「という訳じゃ。今は多少離れることになろとも、妾はいつでもぬしらの傍にいる……じゃから、懸命に生きよ。そして、倖せになれ。ならずば妾が祟りに来るぞ」
夜霧:「さっさといくのじゃ。年取ると未練がましくなっていかんなぁ」
早瀬紗雪:「ええ、これからも一生懸命生き続けようと思います」
鮫島桐生:「やめてください、これ以上鮫島家には不幸を許容する余裕ないですし」(半分冗談
玉藻前:「そこは嘘でも応、と言えばよいのじゃ」
夜霧:「そういうことを言わぬ性格だと、わかりきっておろうが」
千練勇気:「嘘は駄目だから」
鮫島桐生:「えっ」(ちょっと昔っぽい素
志塚陽史:「はは」
早瀬紗雪:「私も"ハヤセ"の後継ぎとして頑張らないといけませんね、…ふふ」
鮫島桐生:「嘘つくなって難しいんだけど………」本来の桐生は超絶不器用な普通の奴だということを今宣言しておく(え
千練勇気:「難しいからやりがいがある……違う?」
鮫島桐生:「なんでやりがいを見出さなきゃ……ぜ、善処するけど」
ラーク:「俺はまずトップアイドルだな」
結城涼:「……未来が見えた…………恐妻家」桐生の肩を叩いて
鮫島桐生:「……なんで?」
志塚陽史:「私の幸せは下衆共の不幸だ。だから私は自分の力で自分を幸せにできる」
玉藻前:「ならば貫くがよい。そして、その倖せにより、後に続くものに道を作るがよかろ」
早瀬紗雪:「支部長様が幸せなら、私の不安も少し消えると思います」
志塚陽史:(……子供に不安がられるとは、私も少なからず頼りない大人だな)
早瀬紗雪:(なんたって支部長様の右腕ですから。心配しますよ、流石に)
玉藻前:「では—————また、の」ひらり、と舞うかのように振り返ると、その姿は掻き消えた。
夜霧:「……行ったか。なんというか、感慨深いというか、せいせいしたというか、どことなく寂しくてつまらぬというか」
ラーク:「でも、俺たちのことは見守ってくれてるんだよな。それなら自分の道を貫こうぜ。もちろん楽しんでな」
鮫島桐生:「……濃厚な付き合いだった、って言うんですよ、そういうの」
早瀬紗雪:「色々とございましたが…皆様と過ごした日々はかけがいのないものだったと感じております」
夜霧:「確かに腐るほど濃厚な縁であったよ」
GM:そしてキミ達はこの日々で得た絆の欠片を手に……日常へと戻っていく――という訳で、グランドエンディングは終了。個別エンディングに入ります!
 エンディングの流れとしては、ラークのデビューツアー→夜霧→しぶちょ(場合によっては紗雪も合同)→紗雪(しぶちょと合同の場合はカット)&#8594;ラーク→桐生 
 まぁ、あくまでもこれはGMの草案ですので、皆さんがやりたいことがある場合はそちらを優先します
ラーク:ツアーでファン数を稼ぐぞ
早瀬紗雪:了解致しました!一応やりたいことは考えてはきました!
鮫島桐生:はーい!さーて、(振り返りつつ)まぁ、勇気は既定路線だし、親父はそもそもこういう着地のつもりだったしなぁ
GM:とりあえず、ラークは某Kから始まる福岡の放送局の改変期イベントに帯同する形で、イオンモールO牟田を皮切りに福岡県内の5つのイオンモー○を回って頂く。
 司会はドォ○モでおなじみ、泥棒髭のローカルタレントです(超九州限定ネタ)
ラーク:なるほど某K〇C局ね……イ〇ンモールかあ。休日のファミリーが集まりそう
GM:O牟田→PO鳥栖→福岡→直方→八幡の五か所(県内、と言いつつ、ナチュラルに鳥栖を福岡県にぶち込んでいる福岡県民の図)
ラーク:佐〇県は福岡と長崎の植民地らしいんで
早瀬紗雪:そんな感じなんですか…(がたがた
GM:小城と多久の辺りで分け合いましょう……あ、唐津というか呼子は貰う(分捕り合戦の開幕
鮫島桐生:静岡の場合、富士川周辺から東京より(東部+伊豆)は関東ワールド、西部、特に浜松近辺は名古屋ワールド、残った中部が静岡独立地帯です(真顔)
ラーク:唐津は長崎よりですよ?というか唐津がとれるか取れないかで勢力図が大きく変わる
GM:しかし、福岡市営地下鉄から直通で唐津まで行くので、長崎県に比べて容易に戦力の大量投入が出来る!
鮫島桐生:何の戦争がしたいんだ()
GM:福岡と長崎による、唐津の争奪戦です。なんだったら小城と佐賀もつけるから!
ラーク:小城と佐賀つけられても唐津が欲しいのはなぜだろう?というか佐賀は県庁所在地(笑)だし

――佐賀:また福岡と長崎の空中戦か(諦めの境地)

早瀬紗雪:何だか実感がないというか…すごいなあとしか…
鮫島桐生:岐阜も名古屋というか愛知とかの植民地とか聞きますね
GM:岐阜はもっと多岐にわたっているみたいですね。飛騨高山の方は富山に魂を惹かれている、とかなんとか
ラーク:岐阜は取り合い合戦楽しそうだなあ
鮫島桐生:取り合い合戦っていうか、皆岐阜って言ってるけど魂のふる里は一致しないって感じのやつですよ
夜霧:まあ、関が原から岐阜までと、養老のほうは全然雰囲気違うけどさ
早瀬紗雪:す、すごい…
夜霧:くる?
早瀬紗雪:旅行する機会があれば行ってみたいですね。温泉があるとなおよし。
夜霧:下呂温泉があるね。くまさん彼氏と一緒に行くといいよ。のうりん!!の舞台とか回ってみるといいよ
GM:のうりん!!と言えばFC岐阜だなぁ。作者がガチサポみたいだし
夜霧:すがたけさんも、家族旅行するヨロシ
ラーク:琴浦さん好きだったら琴浦町にいきませう
鮫島桐生:つるーぺたー >琴浦さん
ラーク:ぴったんこ >琴浦さん
夜霧:あっしは毎週大垣にデュエマしにいってるゆえ、おなか一杯なり
GM:そして、地味にひどいのが鳥取。選挙区が島根と合わせて一つになるくらいだというのに、二つの勢力でいがみ合っているという
ラーク:鳥取は一時期馬鹿にしてたけど飯がうまいんです。
早瀬紗雪:なるほどー、ご飯が美味しいところは良いですね!
GM:鳥取はそろそろカニの季節ですね
 しかし困った。魍魎さんを待っている間にラークのツアーネタ、既に植民地ネタまで使い切ってしまってたw
ラーク:まずいですね・・・まだラーメン、うどん、明太子は残っていますが・・・
GM:残りがもう「平戸があるっちゃけんよかろうもん。」しかないんでやんの<唐津と呼子は頂いていく

――コピペしておけば時間短縮になるようなセリフは完全アドリブで通そうとするのに、こういったバカなやり取りはシナリオに明記してしまう……そんなGMに付き合って頂き、感謝の極みです。

ラーク:<唐津はわたさん!
どどんとふ:「志塚陽史」がログインしました。
夜霧:こんばんは
GM:お待ちしておりました!
志塚陽史:もうしわけございませんこんばんは
ラーク:こんばんわ、それと便座カバー
早瀬紗雪:こんばんは!お疲れ様です!
志塚陽史:待っていただいてみたいで心苦しいです
GM:では、個別エンディングに入りましょう!まずはラークのツアーイベント!
 ツアーをサポートした、という方は1D10をお願いします。その合計が直接判定のボーナスになります。
ラーク:助けちくりー
鮫島桐生: すっ
DoubleCross : (1D10) →1
GM:1かよwww
鮫島桐生:(ツンデレめ
早瀬紗雪:器具に関してはお任せあれっ!えーい!
DoubleCross : (1D10) →4
ラーク:なん・・・だと・・・
GM:合計5……しぶちょと夜霧はサポートなしですか?
鮫島桐生:でめがよくないな
早瀬紗雪:これが私の精一杯…。
夜霧:わしはどこかへ旅立ったからおらぬのじゃ。じゃが、すこしうわさを流したことにしようか
DoubleCross : (1D10) →4
 平均3!!
GM:合計9か……では、ラークは<芸術:音楽>で判定してください。前と同じで9の倍数で評価が上がっていきます。
志塚陽史:DoubleCross : (1D10) →5
 まあ知り合いのよしみで力添えはした感じ
GM:そして、NPCを代表して涼がサポートする
DoubleCross : (1D10) →2
ラーク:みんな、ありがとう!
早瀬紗雪:ラークさんの歌を響かせろー!
志塚陽史:支部長が最高値とはwww
 実は面倒見いいのかもしれない私であった
早瀬紗雪:流石支部長!
GM:という訳で、合計16のボーナスが入りました!
鮫島桐生:桐生はあれだよねただの整理()
 結局最後までラークに対してはツンデレだったもよう
GM:まぁ、桐生は勉強見てやるのが忙しかったんでしょう
鮫島桐生:なんか普通に勉強はできそうなんだよね。たぶん勉強の方は9ぐらい出した結果これなんだよ(おい)
ラーク:侵蝕値がマイナスだけどどうしよう
GM:基準値でどうぞー
ラーク:了解です「みんな俺の、俺たちの歌を聞けええええええっ!」
DoubleCross : (2R10+10[10]) → 5[2,5]+10 → 15
鮫島桐生:31?
ラーク:どきどき
志塚陽史:(妖精の手…‥)
GM:ボーナスが+16だから、31……ツアーは大成功で終わった!
志塚陽史:よかった!
早瀬紗雪:やった!
GM:噂は噂を呼び、最終日の東京公演も熱狂のうちに幕を閉じた!AnotherOneの未来は明るいものとなるだろう
ラーク:「みんなありがとうー!俺たちも楽しかったぜ!!協力してくれたスタッフのみんなにも熱い拍手を送ってやってくれ!!」
GM:オーディエンス「わーわー!」「餅じゃなくてCDばら撒いてるのか。派手だなー」
GM:という訳で、雑談を続けているうちにネタ要素が尽きてしまって申し訳ありませんでしたが――――そんな感じでキミたちは日常へと帰っていく。
GM:という訳で、まずは夜霧の顛末からどうぞ
夜霧:では、完全に任せていただいてよろしいか
GM:会話したいんだったら乗るけど……いらんのだよね
夜霧:うむ
 数日後、いくつかの町で「大きな犬」の噂が広がった。子供が遊んでいると、どこからか大きな犬が現れて一緒に遊び、夕暮れ時になると姿を消すという
 だが、困っている子供の前からは黄昏を過ぎても姿を消さず、代わりに老人の姿になる。そんな、都市伝説であった
 その真偽を知る者は誰もいない……以上です
GM:はい。では続いてしぶちょ!
志塚陽史:ウィス
GM:何かやりたいことはありますか?
志塚陽史:そうですねー。おそらく支部でキビキビ事後処理しています。それと、今回の成果を本部へ報告して、報酬(=人員※成人)を要求する
早瀬紗雪:()内が切実ですよね…
ラーク:UGNはブラック・・・
志塚陽史:えー?労災付くからブラックじゃないよぉ
GM公文書偽造しないと労災つかないから、ブラック以前の問題です
志塚陽史:「UGNこわいねー」そもそも子供不法労働させてるしねー
早瀬紗雪:(ハーイ>子供枠)
霧谷雄吾:「了解しました。近く追加人員を補充しましょう」
志塚陽史:「頼みましたよ」
霧谷雄吾:「それともう一つ……朗報です。クリスタルビースト事件で意識不明になっていた犠牲者の方々ですが、意識を取り戻しているそうです」
志塚陽史:「明日は槍がふりますか?…貴方の口からは悲報しか聞かなかったものですから」
霧谷雄吾:「そうですね……でしたら、傘を特注しておいてください」
志塚陽史:「それも鋼鉄製のね」と口には皮肉が出るものの、その表情はどことなく柔らかかった。
 まそんなこんなで霧谷さんへの報告は切り上げつつ…チルドレン達の様子を伺いたいです!
山本憲照:「1500時、山本、増川、調査任務を終了しました」
増川大器:「報告書はこちらです」ノイマンらしく、提出した報告書はしっかりとしたものです
GM:そういえばどっちもノイマンだった!
早瀬紗雪:Wノイマンですね!
ラーク:増川君仕事できるやん!
GM:増川くんは優秀ですよ?ただ、言われたことしかできなかったってだけで!
志塚陽史:「ご苦労。報告書は後日で良い…と言おうとしたのだが、出来ているならありがたく受け取ろう」
 といいつつ…支部長はその内容を読まなかった!いつもは承認までめちゃくちゃしつこく加筆修正を要求するのに!
早瀬紗雪:支部長の厳しいチェックが…!
GM:ただ、しぶちょは知っている……その調査任務に、増川くんは自ら志願して向かったということを。
志塚陽史:成長の兆しが・・・!?では本人のいる前でわざとらしく尋ねてみよう
「山本、最近の増川の勤務態度はどうだろうか」
山本憲照:「そうですね……何が変わったというところはありませんが……一つ――自分から、前に出てくるようになった…かな」
志塚陽史:「ほう、それは良いことだ。ならば評価保留中だった増川分の人事査定内容について、君の意見を加味しよう」
 (まぁこれも”私の命令に服従した結果”にすぎないのかもしれないが…一つずつでも彼が歩みを進められたなら、それでよいだろう)
 と0.5秒の内に考えて、気持ちを切り替え、次の話題にうつる。
GM:切っ掛けは何でもいい。大切なのは、その切っ掛けを活かし、変わること。
志塚陽史:きっかけを与えただけでも100点満点
GM:そして、キミの言葉を切っ掛けにして少年は変わり――成長していく。
志塚陽史:「では、私こと志塚支部長は、二人の活躍を評価し、特別表彰を与えるものとする。休暇を与える。今日の午後から来週の月曜日まで好きに過ごしなさい」
小谷純也:「……支部長が素直に評価するなんて……雪でも降るんじゃないのか?」
志塚陽史:「鋼鉄製の傘は今のうちに購入しておけ」
小谷純也:「アイ・サー」苦笑混じりの敬礼で返す。
志塚陽史:「そうは言っても、休暇中は晴れることを祈るよ」 とキャンペーン中二回目の、悪意無い普通の笑顔を浮かべて――こちらはおわりです。
GM:「と、とりあえず支部長室の掃除から……」「て、手伝うよ」と、こんな感じでうろたえつつも、自らの『還るべき家』を大切に思うチルドレン達なのであった……と、そんな感じで〆ますよ
 では続けて紗雪!
早瀬紗雪:はい!自分はアールラボの早瀬ラボの引継ぎに行きますね!
 "お父様"の研究をいい方向に継承する…そう思ってコードネームを引き継ぎましたので…!
GM:了解です。では、Rラボ北関東支局の早瀬ラボ……主を亡くした部屋は、閑散としている。
早瀬紗雪:「——思えばここも寂しくなったものです」と呟きながら掃除を始める
GM:紗雪の胸には、《サイコメトリー》を使うまでもなく、数々の思い出が去来する。
早瀬紗雪:「ですが、ここから私は頑張らなければならない…ですね。後は支部長様に報告しなければ…」
 沢山の思い出は心に刻まれております。「ただ、研究を引き継ぐには私一人には荷が重い…支部長様に良い先生を紹介してもらわなくては。まだしばらくはご迷惑をかけそうですね」
早瀬凍弥:「父さんは、僕達の可能性を見出した。だから、僕達はそれに応える――約束だ」6人の兄弟達で交わした、かつての約束がこだまする。
早瀬紗雪:「——ああ、お兄様達とここで、約束しましたね…懐かしい…」何処か涙ぐむ
GM:そして、怖くて近寄り難く――しかし、力強かった『父』の背中を思い出す。
早瀬紗雪:「お父様は怖くて、私のことを見ていなかった。ですが…ええ、私は、本当に"早瀬紗雪"としてここに命を授かって良かったですよ」
GM:しかし現在は……資料も引き上げられ、閑散とした部屋。
 だが、キミがいる限り、未来は続く。あの頃の熱気と希望を取り戻す未来は――そこに至る可能性は、確かにある。
早瀬紗雪:「また一から作り上げます。可能性のシンドロームを持つ私なら。……支部長様達と共に協力してまたここを再建して見せるのです——」といった感じで終わりで…!
GM:了解です。そして、続いてはラーク!見事に可能性を手繰り寄せたラーク!
ラーク:ほいさ
GM:どうしましょ?
ラーク:じゃあ打ち上げをしよう!社員やスタッフ参加してた愉快な仲間たちとか
GM:また……JOJO苑ですか?w
ラーク:JOJO苑で始まり、JOJO苑で終わるのもいいですね
社長:「じゃあ、グラスは行き渡ったな……デビューイベントも大成功に終わり、ラークもなんとか留年を免れた!めでたしめでたしということで……お疲れ様でした!乾杯」
鮫島桐生:(留年を阻止した立役者の一人らしい)
早瀬紗雪:朗報;ラークさん留年回避!
ラーク:というかダイス振った人たちはスタッフ扱いだから参加しててもいいのよ
志塚陽史:祝電祝辞くらいで止めておきますw
早瀬紗雪:祝電と新しいLIVE衣装送っておきますよ!
ラーク:「いやーめでたい!ライブも成功、そして留年阻止!たまんねえな!」
ラークおかん:「駄目よ社長。甘やかしちゃすぐつけあがるんだから」
ラーク:「・・」
鮫島桐生:「先生にここの語法の覚えが悪いから仕込んどいてくれって追加注文されたからな、覚悟しろよ」
ラーク:「・・・」
ラークおかん:「っていうか、留年しなかったって言ってもギリギリだったでしょ。そんなことじゃ先が思いやられるわ」
鮫島桐生:「俺が手伝ってアレなので……面目ないです」 >ラークおかん
ラーク:「・・・いやね、勉強も大事だけどね、俺には世界をハッピーにするって使命がね」
鮫島桐生:「現実逃避良くない」(たぶん下手したら横で一緒に勉強してた涼ちゃんとか千練姉妹の方が成績良かったりするのではという説
ラーク:「つらい。これが現実なのか・・・」
ラークおかん:「世界をハッピーにする、ねぇ……これくらいやってからにしときな」と、DVDを渡されるよ。
鮫島桐生:「……そ、それは」(これラーク母の現役時代のDVD?
ラーク:「なんだよこれ」DVDを受け取りながら
ラークおかん:「社長からVTRからダビングしてもらった、お父さんの現役時代の映像。はっきり言うけど、アンタの世界観が変わるわよ」
鮫島桐生:(あ、お父様の方か
ラークおかん:「アンタが向かうのはそういう世界……覚悟しときな」
鮫島桐生:「………うっそー、俺の母親ファンだったんですよね」(過去形なのが切ない
ラーク:「親父の・・・そういや親父は恥ずかしがって現役時代の話とかしなかったもんな」(鮫島君にはあとでかーちゃんのCDと写真集をあげよう)
鮫島桐生:(たぶんお父様の方のやつは既に仏壇とかそっち方面に)
ラークおかん:「私も仕事忘れてファンになってしまうくらいだったからね。そして、力の差も感じて……引退した」
ラーク:「まさか、かーちゃんですらか・・・わかった、打ち上げ終わったら見てみるよ。でも絶対に俺はとーちゃんやかーちゃんよりもビッグになってみせるぜ!!」
鮫島桐生:「つまり今のラークは高尾山を登頂したぐらいで結局最終目標は富士山だという……そんな感じですかね。エベレストかもしれませんが」
ラーク:「目標たけえな、おい」
鮫島桐生:「高い目標にしたのお前だろ?そういうことだよ」しれっと配膳とかに戻る。
ラークおかん:「その意気、その意気!」そしてラークの肩を一つどやしつけ「ま、越えてみな」にやりと笑う。
鮫島桐生:「まぁ、俺の知ってる能天気さんはちゃんと『嘘はつかない』からな」と言い逃げ。
GM:挑んだ世界は無尽に拡がる修羅の道。しかし、逃げずに立ち向かう。
ラーク:「わかってんじゃねえか、それでこそトップアイドルを目指す意味があるってもんだ!
 見てろよ、日本、いや世界・・・いや宇宙規模で名前が轟く日が来るんだからな!!!
 涼もそれまでプロデュースたのむぜ!」
結城涼:「……ん(もぐもぐ)」右手を挙げつつロースもぐもぐ。なお、左手にはライス
ラーク:「選択が素晴らしいじゃねえか。さすが我が妹・・・」
結城涼:「(ごくん)……焼肉と言ったら白いライス」
鮫島桐生:(裏で焼肉奉行しながら涼にパスする)
ラークおかん:「まったく……どこで覚えてくるんだか」
結城涼:「主にお兄ちゃんの部屋」
ラーク:「気づいたら部屋の本を勝手に読まれている件」
結城涼:「健全なものから、そうでないものまで……色々」
鮫島桐生:(ついでに涼用の勉強用の仕込み(シゲさん通達)も行っていくスタイル)
GM:…………涼がどんどん変な方向に進化していくんですが。
ラーク:「やめて、不健全なものなんてないですから・・・」
鮫島桐生:「例えば表紙だけ勉強本な漫画とか」
結城涼:「じゃあ、そういう事にしておく」
GM熱い風評被害を受け、しかしそれでも――――ラークは力強く生きていく。
 世界にその歌声を響かせるその日まで――セカイを歌でハッピーにするその日まで、ラークの挑戦は終わらない……伝説は、続いていく。
 と、それらしく〆ようとしたけど、ラークは何かいいたい〆の台詞、ありますか?
ラーク:「よし、次は世界だ!音楽がある限り・・・俺たちは無敵だぜ!!」
ジェイク&テッド:「Yeah!!」
ラーク:こうして世界編に突入できそうですな
GM:おお、ドイツへはばたく格さんの事情とつながった!w(確定ではありません
鮫島桐生:やめよう?w
志塚陽史:ドイツへ……素敵
ラーク:やめてー
GM:アッハイ
早瀬紗雪:リアルドイツは…ええ…。
GM:さて、そんな感じで打ち上げを締めまして……最後になりましたが――お待たせしました。桐生、どうぞ!
鮫島桐生:はーい、どうしようかな、むしろ指定有る方が合わせやすい
GM:では、ティンダロスからの情報提供を受けて、犯罪オーヴァードを追い詰めていく任務をこなしているところから入りましょうか。
鮫島桐生:「えっと、カメラに映ってる時間と通過速度とか諸々考えてー」(ブラックドッグ/ノイマン特有の市街地での有利感
 フェイントかけつつ行き先を誘導していく感じで追い詰めるのですよこいつの場合()
犯罪オーヴァード:「ち……どこまで追いかけてきやがるんだ……UGNでもないってのに……しつこい」
鮫島桐生:「ここ、かな?」で、上から降ってくる。(イオノクラフトは飛行状態になれますしね)
犯罪オーヴァード:「がっ!?」頭上からの一撃に、苦悶の表情を浮かべる。
鮫島桐生:「残念だけど、執着のベクトルを変えることだけは慣らしたつもりなんでね」あ、まだサブ武器の方で遊んでる感じで。(アームブレード持ちゆえに
「UGNでもないのに、かぁ、まぁそこら辺は似たかもしれない、な。否が応でも」
犯罪オーヴァード:「くそがっ!!弄びやがる気か?」だが、距離を外しさえすれば逃げ切れる、とばかりに《異形の転身》で逃げを打つ
鮫島桐生:「投降ならいくらでも。まぁ、逃げるってなら……」すこし、ずらした位置へ本命(槍)を抜く。「出さざるを得ない。」
千練勇気:ブレーキ音を響かせて、大型バイクで行く手を遮る。合流します。
鮫島桐生:「と、時間予測も投げたけど、合ってたか?」そのバイクの方へ声を。
犯罪オーヴァード:「増援だとぉ?!」
GM:そして、思わず足を止めたところに『本命』がやってくる。
鮫島桐生:たぶん横に槍が(刺さってません)
GM:ちなみに、距離開けて視界が切れた時点で《物質変化》でやり過ごす予定でした。
鮫島桐生:だろうなー
GM:しかし、その目論見も桐生の明晰な頭脳による先読みの前には無力!名も無き犯罪オーヴァードは多少の抵抗を試みたものの、あえなく御用となりました。
鮫島桐生:「さてと、監視カメラの方もバレないように元の管理者の方にお返しして……ふぅ」
千練勇気:そして、一仕事終えた桐生を労うかのように「はい」投げて渡されるレモン牛乳。
鮫島桐生:受け取ってちーっと飲む「そういえば最近全国区で変なコラボ商品も出てたんだよな。」(がぶ飲みの奴
GM:出てましたねそう言えば。
鮫島桐生:「そこは一旦置いといてーも、取り敢えずこの人の引き渡し先と連絡つけたりしなきゃだなぁ」
千練勇気:「面倒だけど……やらなくちゃ」並んでレモン牛乳を飲みながら、携帯端末を取り出します。
鮫島桐生:おそらく逃げようとして何回かスタンしてる人が背景にいる
GM:エグなだけに、手錠抜けとか簡単にやりそうだからなぁ……何度か殴ってやって気絶させるのが妥当なんだろうな。という訳で、スタンガンな桐生が派遣されたのは適材適所だったということですね
鮫島桐生:逃げようとするとスタンガンが発動する仕組みななにかが行われているようです。「面倒だけど……前は割りと一人でやってたから、なぁ 随分と楽だよ」
GM:という訳で、程なくして通報を受けた警察機構の皆さんがやってきて、スタンしまくって流石に侵蝕率が危なくなってきた犯罪オーヴァードさんを連行します。
鮫島桐生:「あ、すいませんちょっと活きが良すぎて」
千練勇気:「……とりあえず、鮫島君の隣に立てるくらいには……なれてるかな?」
鮫島桐生:「それを評価するのは……俺でもあるけど、俺じゃないとも思うよ。だって、俺の評価甘いしさ」(勇気ちゃんに対してだけだよ!!!
千練勇気:「そうかも」首をすくめて、笑う。その笑顔は、子供の頃に見た――――無垢な笑顔。
鮫島桐生:「そだよ?」と、こちらも「昔を知ってる」人なら分かる笑顔で返す。
GM:その笑顔は『彼女』から――オリジナルの勇気から、様々なものを確実に受け継いでいることの証左。
 想いは……受け継がれる。
鮫島桐生:「(きっと、きっと、大丈夫……だから、見てて、くれるか?)」誰に向けた言葉だろうね?
千練勇気:「久々に見たよ。鮫島君の笑ってるところ」その言葉が、不意に聞こえた
鮫島桐生:「何年笑ってないんだろうなー、忘れかけてたとこだった、割と切実に。」
GM:そして、受け継いだ想いは絆(ロイス)となり、誰かと誰かを結び付ける。
千練勇気:「これから笑っていければいい……よね」そして、再びの笑顔がキミに向けられた。
鮫島桐生:(あ、ちょっと長く行きますね
 被害者だったものの涙は流れた。止まった。感情の底に昏く胎動した憎悪は終わっていた復讐という事実でも止まらず。
 諦めて居たのは何よりも彼自身だったのかもしれない。整理をつけて、という方便を自分に被せて。
 けれど、あの時、戒める者に巡り合ったことで、歯車は動き出して……彼は少し、進めたのかも、しれない
 けれど、それを彼を知るのはもう少し先の話……のような、気がする。

 こんなノリでどーでしょうか(適当にかいた!
GM:Bravo!Bravo!
鮫島桐生:恐縮でございます(深々
GM:いやー、裏テーマとしていた『相反し、同居するポジとネガ』という部分に見合う、いい気付きでした。

――GMがドヤ顔で明かす前に、そこに至ってくれるとは……つくづく、桐生PLことくずもちさんに参加してもらえてよかったなぁ。

早瀬紗雪:良い〆でした…!
鮫島桐生:いえいえ、なんというか桐生、お疲れ様よ(そして俺がGMする時は酷い目にあわせる)
夜霧:お疲れでやんす
志塚陽史:おつです
ラーク:お疲れ様です。感想戦に入りたいですが例のごとく明日仕事のためそろそろ寝ます。またよろしくお願いします!
GM:あ、その前にアフタープレイを
鮫島桐生:はーい
早瀬紗雪:じ、自分もそろそろ睡魔が…アフタープレイだけ…!

[アフタープレイ]
経験点は以下の通り
セッションに最後まで参加した:1点

シナリオの目的を達成した:30点
・『ジエンドを倒し、世界を護った』(10点)
・『シュライクを倒し、因果を断ち切った』(10点)
・NPCカードの回収数(最大10点)

Eロイス&Dロイス:24点
Eロイス
・シュライク:9点
『創造神の石:付喪神』(2点)
 『創造神の石:グレムリン爆弾』(2点)
『創造神の石:吸血鬼』(2点)
『創造神の石:ステルスレイヤー』(2点)
『唯我独尊』(1点)
・羽佐間十蔵:4点
『あり得ざる存在:《レネゲイドディゾルバー》』(1点)
『傲慢な理想(1点)
『絶対の枷』(1点)
『加虐の宴』(1点)
・近藤史奈:5点
『創造神の石:神速の担い手』(2点)
『創造神の石:定まりし殺意』(2点)
『あり得ざる存在:空間歪曲射撃』(1点)
・ジエンド:5点
『創造神の石:ステルスレイヤー』(2点)
『砕け散る絆』(1点)
『砕け散る蒼穹』(1点)
『破壊神顕現』(1点)
Dロイス
・シュライク:1点
『記憶探索者』

最終侵蝕率による経験点
 0〜30%:2点
31〜50%:3点
51〜70%:4点
71〜99%:5点
 100%〜:3点
バックトラックにロイス×2個振った:3点
バックトラックの際に追加振りした:0点

Sロイスがタイタスにならなかった:5点
よいロールプレイをした:1点
他のプレイヤーを助ける発言や行動を行なった:1点
セッションの進行を助けた:1点
場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整を行なった:1点

最大経験点:69点

夜霧:59かな
鮫島桐生:Sロイスは取り敢えず勇気ちゃんっていっとけばいいや
夜霧:よいロールプレイをした以降が今回あんまりちゃんとできてる気がしない()
鮫島桐生:私66かな……?
志塚陽史:おそらく52…ちがう62…?脳が計算をきょひする
ふわふわしている
ラーク:たぶん52です
早瀬紗雪:ロイス:新生Rラボ北関東支局早瀬ラボ 〇希望-不安をSロイスとして…。
ラーク:ん、違う59か
鮫島桐生:最大69なら経験点分の差分でいいんですよね?(GM
早瀬紗雪:66点でしょうか。侵蝕率だけ2点ですので…
鮫島桐生:私も侵食率でとっくすしちゃったので紗雪ちゃんと同じく
GM:侵蝕率とSロイス、あとはよいロールプレイ以下を自己申告で
夜霧:正直、ログとんだ状態で無理やりセッションに挑んだあれは、セプクして詫びたい。申し訳ありませんでした
GM:正直、夜霧のロイス全切り自爆未遂に関してはフォローできないからなぁ
夜霧:あ、違う。そうじゃなくて、ミドルの。まあ、いいんですけどね
GM:何らかのロイスを残しておかないと駄目、といっていたのに全切りだもんな。正直、通そうと思ったよ。
夜霧:それもうすっかり忘れてた>何らかのロイスを残す必要がある。
 途中から設定とかなんとかそういうのについていけてなかった
GM:ミドルの方も言いたいことがあるけど、その辺りも含めて、リプレイで愚痴る予定
夜霧:申し訳なかった

――複雑で独りよがりな設定をぶつけたGMにも非はあるけど……GMに質問したり、PL間で相互に協議したりという判ろうとする努力が見えないというか、「プロフェッサー千練に乗っ取られかけたっていう体のいい理由が出来たことだし、このセッションで散る。もうTRPGなんてやめーた!」という意図を優先した結果、『このセッションで自ら滅ぶ。滅べなかったらジャームになって味方に討ってもらう』という自分の予定だけを貫き通そうとするようにしか見えなかったからな。いくら取り繕っても不信感がぬぐえなかったのは、夜霧というキャラクターにとっての最大のマイナスだったな。
 まぁ、GMが公言している『きちんとキャラクターの生を全うする……そのための努力をする。自らそのチャンスを捨てるような奴とは、二度と遊ぶことはない』に抵触した以上……夜霧PLことゆう氏とは、これで最後だ。

夜霧:俺がいてもしょうがないっぽいから退出するよ
GM:では、さよならだ。
夜霧:少なくとも、自分ではこのメンバーに楽しんでもらえるように動くことは無理だった。ごめんね。さよなら

――とりあえず、訣別の言葉としてこれだけは言わせてもらうけど……TRPGの最大の魅力である会話を放棄したり、相互理解を投げ捨てるようなプレイングで『楽しんでもらえるように』は虫が良すぎるよ。
それこそ「ふざけるな」だ。TRPGそのものから手を引くみたいだから、この苦言にも意味はないけどさ。

鮫島桐生:私はメモリー取ったけどもうちょっと派手に行っても良かったんやなぁと
早瀬紗雪:紗雪はモルピュアで頑張れた気がします。AMR2本の物質合成砲(超ロマン砲)も狙っておりましたが何とか立ち向かえてよかったなあと。
鮫島桐生:戦神の祝福も持っててよかったのかなーといろいろね、思ってみたらもうちょっと火力いけたなーと
志塚陽史:いっぱいぼうがいできてよかった
鮫島桐生:しぶちょさんはありがとうございました助かりましたホント
志塚陽史:そういってくれてうれしいです^^
ラーク:ラークは最後までブレずにロールできたかなあと
GM:ラークはブレなかった!前哨戦からブレてなかった!そして、おかんをあんなキャラにしてしまって申し訳ない!
鮫島桐生:ラーク君、だいすきだよ!
ラーク:ありがとう!!
早瀬紗雪:ラークくんのお陰で紗雪は大分やわらかくなれました!ありがとうございます!
ラーク:というか割とみんなラークのアイドル活動応援してくれてたからブレずに遊べたと思います。ありがとう
鮫島桐生:私はむしろ軍師やりすぎててちょっとだいじょうぶだったかなーって
GM:とりあえず、皆様、長きに渡ってのキャンペーン、完走お疲れ様でした!
鮫島桐生:お疲れ様でしたー
ラーク:おつかれさまでしたー
志塚陽史:おつかれさまでし!
鮫島桐生:GMの許可取ったので別システムになりますが(意図的なものですが)、後日パラレル卓立てるやもです(あえてのBBTでごぜーますです
早瀬紗雪:はい、お疲れ様でした!そちらも楽しみに待機しております!
志塚陽史:パラレルはこのキャンペンにふさわしいですね
GM:第一話、開始が2年前の2月だよ!びっくりだよ!
鮫島桐生:ほんとだよ!!!
志塚陽史:まじそれ
GM:スケジュールに祟られてたのもあったけど、ここまで長いとは思わんかったわ

――開始が2014年2月、完結が2016年10月上旬……まさかここまで長いセッションになるとは思いませんでした……ですが、それだけに、忘れられないセッションとしてGMの記憶に残ることは間違いないでしょう。そして、願わくば、プレイヤーの皆さんの心にも刻まれていてほしいものです。

鮫島桐生:月を重ねるごとにシフトが増えていたPC1の中の人。
志塚陽史:学生から社畜へと変貌を遂げた支部長の中の人
早瀬紗雪:長期戦でもとても楽しかったです、はい!(仕事量は増えてはいるけど…)
ラーク:時間がたつのはやいなあ。現実世界ではいろいろありすぎた
鮫島桐生:というわけでパラレルは魍魎さんとくまさんとGM(すがたけさん)は優先的にお声掛けするやも、でする
志塚陽史:おお!Bbtるるぶもってないないのでふわっと買ってくるかな
早瀬紗雪:BBT買いに行きます(真剣
鮫島桐生:六格さんってBBTもってたっけ…?って記憶有るのです
ラーク:BBTはもってないですね。みんなの話によくあがってたから気にはなっていましたが
鮫島桐生:実は最近のサプリで合法的に「オーヴァード」が作れるようになりまして、それを活かしたパラレルワールドになります。
ラーク:まじか、たのしそう
鮫島桐生:詳しいことは後日!すがたけのおにーちゃんは次あるしな
ラーク:了解です!またお誘いいただければうれしいです。ということで皆様お疲れさまでした!!
GM:という訳で、近日中にリプレイ上げます。余韻に浸る暇はない!お疲れ様でした!そして、次回もまたよろしゅうに!
鮫島桐生:はい、お疲れ様でしたー

 かくて、無数の世界が交差した点の物語は終わり――――新たな世界の物語が始まる 


DoubleCross The 3rd Edition Campaign [Cross Line] The END