Systemベルカさんが入室しました。
ベルカ : こんばんわ〜;・・ミノシ
GMすがたけ : こんばんわ〜
ベルカ : 夕べは来られなくってごめんなさいです;・w・ミ
GMすがたけ : いいえ〜。お気になさらず。リアルの生活あってのここですから。
GMすがたけ : でも、シュミットさん&ブルースさんの姿が見えないというのが、不安です
GMすがたけ : 結構パールシードのシナリオのネタも溜まりはじめているので、黒犬さんやお知り合いのTRPGプレイヤーの方にもお声をお掛けてください。レベルを設定したら簡単にセッションに入れる、というシンプルさがパールシード最大の武器ですので(笑)
ベルカ : あにさまは、開いてる日があればおっけーかもですけど、友達を呼んでくるには時間帯が…;・ω・ミ
ベルカ : あ、そです。コンベンションで友達になった子に、聞いてみましょう♪・ヮ・ミノ
GMすがたけ : 女神の癒し亭が賑やかになれば、カールスはもちろん、ヴィヴィも喜ぶと思います(笑)
GMすがたけ : ちなみに、現在のところオリキャラはカエルとゴースト以外出ておりません(笑)<いつもどこかに元ネタありのキャラ
ベルカ : チャチャさんは元ネタありなんですか?・ヮ・ミ
GMすがたけ : あれだけの個性を持ったキャラ達など、オリジナルでそうそう切り盛りできません(えへんぷい!)
GMすがたけ : ええ、モロにPSソフト『だんじょん商店会〜伝説の剣はじめました〜』のシナリオを流用しました(笑)<藤浪智之・佐々木亮コンビのほんわかした作品です
GMすがたけ : まぁ、微調整はしておりますが……チャチャが食いしん坊なのは変えておりません(笑)
ベルカ : ハルカくんたち、「最後のドラゴンライダー」はもしかして、モンスターメーカーRPGリプレイがモトネタでしょうか?・ω・ミ
ベルカ : あはは♪ 彼女のおなかいっぱいのため、今日も元気に稼ぐベルカくんですよ〜♪^ヮ^ミ
GMすがたけ : ハルカ達も『だん商』からですが、モンスターメーカーリプレイのドラゴンライダーも『こう言ったエピソードも後々入れたいな』ということで考えています。実を言うと、藤浪先生のドラゴンライダー云々も銀一郎先生のモンスターメーカー小説『ドラゴンライダー』に影響を受け手のことですしね。
ベルカ : ちょっとつせない設定ですけど、心惹かれるお話ですもんね♪>ω<ミ<最後の
ベルカ : ハルカくんやチャチャさん、それにチョコさんたちは、これからも登場する予定なんでしょうか?・ヮ・ミ
GMすがたけ : 簡単にまとめると、こんな感じですね
だん商:サララ、チョコ、チャチャ、ウィル、ラオ、マナ、ハルカ、クオン(カールス、赤熊、フンバルト、ダイアナ(冒険者Dとも))
五竜亭:カールス、赤熊、ヴィヴィ、フンバルト、冒険者D(ガルフネット、ビッケム、ダイス、ベル、カールスの奥さんetc)
GMすがたけ : その辺りはまぁ「会いに行きたいな」と仰ってくだされば会えるかもしれませんよ(笑)
ベルカ : じゃ、ヒマがあるたびに会いにいってます♪ マナさんとか、チャチャさんとか、赤熊さんとか、チョコさんとか♪(笑)
ベルカ : シュミットさんがサララさんに会いに行くのにくっついていって、おジャマにならないように外でチョコさんをかまっているのです♪−w−ミノ
GMすがたけ : でも、他にもキャラを出すかもしれませんよ〜?五竜亭のキャラもだん商のキャラもまだ出つくしてませんし、『マンションズ&ドラゴンズ』シリーズや『モンスターメーカー』に至ってはまだ一人も出てませんし……というか、オリジナルのキャラは出さなくてもよさそうです<いえ、アレンジはしますけどねっ!?
ベルカ : どんと来いなのですよ♪−w−ミノ<他にもキャラを出すかもしれませんよ
GMすがたけ : ごぶり子とブライトあたりは出したいですねぇ……ラピスの町は海ではないので、船は出しづらいですが(笑)
ベルカ : シノギのアニキとドミニクさんとか、今もお元気に屋台を引いてるんでしょね…´ω`ミ
GMすがたけ : きっと、尻に敷かれっぱなしながら、パンの屋台を引いているに違いありません
GMすがたけ : でも、リュウはそろそろ名前を替えて移籍荒らしとして名を馳せ……そして服役してる頃でしょう(笑)
ベルカ : しょーりゅーあげさんが地道さんにクラスチェンジしたあとで再会すれば、きっとおたがいの苦労を分かりあえるんでしょうね…;´ヮ`ミ
GMすがたけ : その頃には既にアニキには子宝に恵まれていて、自らの幸の薄さを嘆くばかりかもしれません(笑)
ベルカ : ゴローさん…(涙)<幸薄いザンス
GMすがたけ : さて、それはそうとろだにパールシードの舞台となる『タルタニア地方』の地図を上げましたので、宜しかったらご覧下さい
ベルカ : ラピスの町は、どのへんにあるんでしょうか?・ω・ミ
GMすがたけ : きっと、エルダ川が分かれて『鉄床川』と『歌の川』の三角州になっている辺りにあるのかなぁ、と思っております<その方が、船を出しやすい=ごぶり子を出しやすい
GMすがたけ : 竜骨山脈の麓にある、名もない町でもいいかも知れませんが……川がないので(笑)
ベルカ : 地図だと、トルの村の北に名前のない町がありますから、そこってことでどうでしょうか?・ヮ・ミ
ベルカ : きっと、地図にはないちっちゃな川か、井戸があるのです♪−w−ミ
GMすがたけ : あと、経済専攻してたもので川がある方が交易が盛んになりやすい、というのが頭にありますの(笑)
GMすがたけ : 交易が盛んだったら、当然金にうるさい傭兵さんも仕事を求めて頻繁にやって来れますし(笑)<ブルースさーん
GMすがたけ : ……デーモンとはまた別の『魔族』『魔王候補』なんてものを出したら混乱しますよね?
ベルカ : すると思います;・ω・ミ
GMすがたけ : あっはっはっは、ですよねー(シナリオの束をポイ)
ベルカ : なんかまだ、世界観がわかってないのですよー;・ω・ミ
GMすがたけ : 世界観については、通常のシナリオやら日常を演出するシナリオで徐々に把握していただけたらなぁ、と思いますです。ひとまずは、パーティが5LVになる頃には一通り背景世界について触れることが出来れば、と言った感じですね
GMすがたけ : でも、今の時点でかなり藤浪ワールドのごった煮状態になってますが(苦笑)
ベルカ : 楽しみにしてますー♪^ω^ミ<日常を演出するシナリオで徐々に
ベルカ : あ、今日はそろそろ、失礼させていただきますね♪・ヮ・ミ
ベルカ : すがたけさん、おやすみなさいですよー♪´ヮ`ミノシ
Systemベルカさんが退室しました。
GMすがたけ : マンドラ見てたら、シナリオに使えそうないいネタが一つ出てきたじょ
GMすがたけ : おやすみなさい!
GMすがたけ : では、あっしも落ちるざんすよー
SystemGMすがたけさんが退室しました。
Systemさんが入室しました。
: こんばんはー
SystemGMすがたけさんが入室しました。
GMすがたけ : こんばんわ、虜さん!
GMすがたけ : ちょっと洒落にならないくらいに眠いので、仮眠を取ります。30分ぐらいで起きますが……乞うご容赦!
: おやすみなさいませ…
GMすがたけ : 意外に早く目が醒めました(笑)
GMすがたけ : という訳で、改めましてこんばんわ!
: 早
: 37度の風邪を引いて念のため検査しましたが幸いインフルではありませんでした>まだ咳がでますが
GMすがたけ : 楽しみだとなかなか寝付けない、遠足を前にした子供のような奴だと思ってください!(きっぱり)
GMすがたけ : むぅ……それは一大事。ひとまず暖かくして、無理なようなら遠慮なく仰って下さい。
GMすがたけ : まぁ、インフルではないというのは幸いでした。とりあえず、蜂蜜入りの生姜湯をどうぞ っ且~~
GMすがたけ : とりあえず15分ばかりですが、大分違いますのぅ<恐るべき!仮眠の威力ッ!!
: どもども っ且~
GMすがたけ : なお、本日の予定はメンバーが22時までに人数が揃えば番長、揃わなければパールシードとします
GMすがたけ : パールシードのシナリオは短めにしますので、途中で揃ったならば「助けに来たぜ!」と、一人、また一人と崖の上から登場することになりますね(笑)
GMすがたけ : いや、崖の上からでなくてもいいんですが(笑)
: 崖の上のベルカ
GMすがたけ : ギターをかき鳴らして登場するブルースもお忘れなく!<キカイダーかっ!?
: メタルダーの世代だったり
GMすがたけ : トランペットの音色とともに現れる、でも可!
: 横島もビルの屋上でやってたなぁ、いつ練習したんだろう…>トランペット
GMすがたけ : 女子高生への執念というか、欲求がなせる業ですよ。これもまた、『俺って時々スゲー』で称される横島の謎の能力の一端です。実は、文珠なんかよりも遥かに強力なのではないでしょうか(笑)
System猫姫さんが入室しました。
猫姫 : こんばんわー♪´ヮ`ミノシ
: 「意外性の男」横島(笑
: こんばんはー
GMすがたけ : こんばんわ、猫姫さん!
猫姫 : 助けに来たぜー♪`・ω・´ミ
GMすがたけ : さぁ、ここに笛がありますッ!!助けに来たからには吹いて登場をッ!!……ちょっと形はまがまがしいですが、気にしないで下さいッ!!  っ【プロフェッサー・ギルの笛】
猫姫 : `・ω・ミ-〜♪
GMすがたけ : おお、何時の間にかハカイダーにッ!!<苦悶しつつ
GMすがたけ : さて……と、ボケはいいとして……そろそろスタートしましょうか。という訳で、お二方―― シュミットとベルカをそれぞれお呼びください
Systemさんが退室しました。
Systemシュミットさんが入室しました。
シュミット : うーん
System猫姫さんが退室しました。
Systemベルカさんが入室しました。
フンバルト : お集まりありがとうございます。それではパールシード第4話『とんがり帽子』、スタートです。
ベルカ : ぱちぱちぱち(はくしゅ) (HP:30)
GMすがたけ : では、シュミットとベルカがいつものようにここラピスの町の冒険者の店『女神の癒し亭』でヒマを持て余しているところ、店の中では少々気になる噂が洩れ聞こえてきます
シュミット : ぱちぱち
GMすがたけ : 「なんでも、領主の冠が盗まれたんだって?」「見つけた奴には賞金も出るって話だけど……ギルドの奴らの仕業かなぁ?」「なーに、あいつらには無理無理」
ベルカ : 「ん、なんだ?」窓から表に顔を出します。 (HP:30)
ベルカ : 「アニキ、なんだか領主さんの冠が盗まれたそうッスよ」 (HP:30)
シュミット : ヒマをもてあました表情のまま耳だけそばだてます
GMすがたけ : と、そんな噂話が店でたむろしてる冒険者の間で交わされている中、慌てて店に駆け込んでくる人がいます。シュミットの弟弟子でもある、駆け出し魔法使いのウィル君です。
シュミット : 「冠っていうと、いろいろ宝石とかがくっついていて高価そうだなぁ」
ウィル : 「師匠は…………あ、シュミット先輩!大変なことになったんですよ!!」二、三度店の中を見回して、シュミットに気づくと、叫ぶように言います
シュミット : 「どうした?」と続きを促します
ベルカ : 「よー、ウィル」しゅたっとあいさつ (HP:30)
ウィル : 「ええと、ですねぇ……お城から冠が盗まれたって話を聞いてますかッ!?」
シュミット : 「今聞いた」
シュミット : 「だが詳しい話は知らないな」
ウィル : 「最近ラオ師匠が姿を消してまして……ええ、不意に行方をくらますのはいつものことなんですが、今回姿を消したのは冠が盗まれた、というタイミングだったものだから、町の中に「ラオ老師が冠を盗んでダンジョンに逃げ込んだ」なんて噂が立っているんですッ!!」
ウィル : 「という訳で変な噂には惑わされないで下さいねッ!!……ボクは調査をするためにいろいろ回って聞き込みをしてきますからッ!!」
シュミット : 「まずいな、そんなわけはないが、ウィルや俺達も濡れ衣をきせられるかもしれない」
ベルカ : 「がんばれー」←お気楽に>ウィルくん (HP:30)
GMすがたけ : そう言うと、ウィルは駆け込んできたときと同じような勢いで外に走り出していきます。
シュミット : 「わかった、気をつけてな」
ベルカ : 「アニキも大変だね」 (HP:30)
GMすがたけ : そして、酒場の噂話は「ラオ老師が冠を盗んだんだってさ」「なんでもダンジョンに立てこもってるらしいな」と、微妙に変化してます(笑)
ベルカ : 「うわー…(汗)」<微妙に変化 (HP:30)
カールス : 「やれやれ、あいつ自身が噂を広めてる、なんてことになってるんじゃないのか?」苦笑しながら言います。
シュミット : 「さてこちらから動くべきか、もう少し時を待つべきか」
カールス : 「それは兎に角、ラオ老師もいい加減なところはあるが、悪人じゃないし……普通に考えたらとてもやったとは思えないけどなぁ」
GMすがたけ : カールスが首を傾げつつ呟いたところで、「御免!」と老騎士が店内に入ってきますよ。
ベルカ : 「誰か謝ってるな」 (HP:30)
シュミット : 「いやいやいや」>御免
矍鑠(かくしゃく)とした老騎士 : 「少々たずねたいことがあるのじゃが……領主殿が王様から下された冠が消えたことについて、何か情報がないか調べておる!手伝ってくれるものはおらぬか!」
GMすがたけ : 「よう、フンバルト!」と、老騎士に手を上げて挨拶するのはカールス。どうやら古くからの知り合いのようです。
ベルカ : 「うーん、ラオじーさんの汚名を晴らしてあげたけど、なんにも知らないからねえ、オレ達」<何か情報がないか (HP:30)
GMすがたけ : 「たいした情報は入ってないな。せいぜいが眉唾物の噂程度さ」「ぬぅ……そうか」
シュミット : 「そうだな、様子を見よう」と頷く
カールス : 「お、そうだ」ポン、と手を打つと、「シュミット、こいつ……フンバルトの調査を手伝ってやったらどうだ?ラオのじーさんの疑いを晴らすには、それがいいと思うぞ?」
ベルカアニキと雑談するフリをしながら、老騎士さんの会話に聞き耳をたてます。<様子見 (HP:30)
シュミット : 「ただ働きになりそうなのがなぁ、とはいってられないか、どうする?」>とベルカにふります
ベルカ : 「どうせ動くつもりだったんでしょ? 乗ってもいいんじゃないかな」 (HP:30)
フンバルト : 「無論、謝礼は出す!なに、あまり台所事情は芳しくはないが、何とか騎士団の給金をやりくりしようではないか!」ドン、と鎧を着込んだ胸を叩きますよ。
ベルカ : 「オレは引き受けてもいいよ。アニキのお師匠さんのためだからね」 (HP:30)
シュミット : 「のった、詳しい話をしよう」とフンバルトに近づきます
シュミットいつの間にかがめついキャラに…
ベルカ : 騎士さんと同じテーブルについて、飲み物と『鳥のティソダー焼き』を注文です♪ (HP:30)
フンバルト : シュミット達のテーブルにつくと、フンバルトは一礼しつつ言います。「かたじけない。では、詳しい状況からじゃが……二日前の朝のことじゃ。領主殿の私室から、忽然と冠が消えておったのじゃ。まさに、煙のようにな」
カールス : 「生焼けなんか出すと思うな!」<ティソダー※ティソダー:新ソードワールドRPGリプレイ(別名『へっぽこ』シリーズの2巻『つかめ!明日の大勝利』収録の“金ダイジ少女の事件簿”参照)
フンバルト : 「盗まれた、という噂も広まっておるが、まだ確定した訳ではないし……侵入者の形跡もなかった。第一、領主殿の寝間に賊の侵入を許すなど、我らラピス騎士団が許すはずがない!我が愛剣スターホーンにかけて断じてそんなことなどあろうはずがない!」いきなり剣を抜きます
カールス : 「店の中で剣を抜くなッ!!いい加減歳相応に落ち着け!!」
シュミット : 「まぁまぁ落ち着いて」と宥めながら「もちろん領主の城…屋敷かなはくまなく探したんですよね」と確認します
フンバルト : 「……うむ、無論じゃ」シュミットの言葉に落ち着きを取り戻して肯きます。
シュミット : 「で、あればやはり外に持ち出された可能性が高い か」
ベルカ : 「手がかりとか、なんにもなかったん?」 (HP:30)
フンバルト : 「うむ、何も手掛かりがなかったのじゃ……それこそ、冠だけが煙のように……いや、魔法のように忽然とな」
カールス : 「うーん。城の中からは見つからなかったんだろ?じゃあ、今頃は盗んだ誰かが売りさばいた、ということも考えられないか?盗賊ギルドとか、サララの店辺りで聞いてみるのもいいかもしれないぞ?」
シュミット : 「そうなった場合は、あの手のものは」
シュミット : 「売り先が限定されるから絞りやすいかもしれない」
ベルカ : 「騎士さん、もう盗賊ギルドは尋ねてみたのかい?」 (HP:30)
カールス : 「確かに盗品が売り込まれるとしたら、盗賊ギルドの闇市なんかは代表格だな。だけど、ここの盗賊ギルドの質はそう良くないからな……とてもじゃないが、フンバルトの言うように証拠一つ残さずに盗みに入れるとは思えないなぁ」
フンバルト : 「盗賊ギルドなどという汚らわしい場所になど、誇り高き騎士がいこうはずもない!」胸を張って、なぜか誇らしげに言いますよ
ベルカ : 「…犯人がいそうな場所を避けて通ってどうするのさ」 (HP:30)
GMすがたけ : まぁ、騎士がギルドに近寄ったところで大した情報など引き出せるはずもありませんし(笑)
ベルカ : 「でもね、地元の盗賊ギルドじゃないような気がするんだ。盗賊にしろ魔法使いにしろ、犯人は腕利きっぽいんだろ? そんなやつが王様から下寵されたなんて、盗むにしても売り払うにしてもやっかいな品物なんかに手は出さないと思う」 (HP:30)
GMすがたけ : というか、城付きの騎士……しかも団長まで勤めているような人が近寄った時点で、ありとあらゆる証拠を隠しに回ると思います(笑)
ベルカ : 「まあ、よっぽど金が必要な理由でもあれば別だけどさ」 (HP:30)
ベルカ : 「とゆーわけで、確認だけしてみようか。ダイスー、ダイスー」 (HP:30)
フンバルト : 「ふむ、なるほどな」鷲鼻の下にはやした立派な髭を撫でながら言いますよ。
ベルカ「最近マナの新作バラードでソングデビューしちゃったダイスー」 (HP:30)
カールス : 「おいおい、ダイスの根城は今やセルフィスじゃないか」
カールス : 「馬を飛ばしても七日は掛かるぞ、セルフィスまでは。だから、ベルとの顛末をしっかり歌われたダイスは容疑者から外しておいてもいいんじゃないか?」
ベルカ : 「とうとう観念したんだ、ダイス…。ほかにギルド所属のシーフっていたかな?」 (HP:30)
ベルカ : 「これがギルドの仕事かどうかだけ、確認しようと思ったんだけどなあ」<ダイス (HP:30)
GMすがたけ : とりあえず、情報収集にいろいろ回ってみるのも宜しいと思いますよ
カールス : 「そうだなぁ……ギルドマスターに反発してグループを立ち上げた、腕利きの奴らがいるけどそいつらに聞いてみるのもいいんじゃないか?」
シュミット : 「そういえばウィルはあれから新しい情報を見つけたりは…しないか…」
ベルカ : 「じゃあ、どこに行こうか?」>アニキ (HP:30)
カールス : とりあえず、今行ける所は……
シュミット : 「っじゃあ、まずはカールス紹介のやつらのところにいってみるか」
ベルカ : 「1.ウィルんトコ。2.盗賊ギルド。3.腕利き新グループ。4.領主の館」>アニキ (HP:30)
ベルカ : 「あいよー。騎士さんもそれでいいよな。じゃあ、早速行こう!」 (HP:30)
GMすがたけ : っ『サララの店:売り込みに来ているかも知れない 赤熊の洞窟:売る前に加工してるかも』
フンバルト : 「うむ、それでは行こうぞ!」
GMすがたけ : という訳で、新グループを立ち上げたという女盗賊『ルビィ』の館にやってきました。館、というにはこじんまりとしてますが、白壁にピンク色の屋根で、なかなかにこじゃれています。
アイスブルーの美女 : 中を窺っているシュミット達に「何をしにきた?」と、背後から女性の声が。
シュミット : 挨拶代わりに薔薇を渡しつつ、「ちょっと探し物をしていてね、力を借りにきた」と伝えます
アイスブルーの美女 : 「ギルドの手の者か?」銀の長髪に、ぴったりとしたアイスブルーの上下を着こなしたその女性は、懐からナイフを取り出しながら言いますよ。
ベルカ : 「たいそう美人さんな女盗賊がいると聞いて、一目顔を拝みに」<何をしに (HP:30)
GMすがたけ : 「はいはい、そこまで。止めなさい、サファイア」その薔薇を受け取りながら言いますよ。カールスが言った、ルビィという女盗賊の特徴そのものですね
シュミット : 「そこの御仁が探し物をしていてね、心当たりがあればと思ってね」とフンバルトを示します
ルビィ : 「あらあら、お上手ね。いいわ、その挨拶に免じてお話を聞いてあげましょう?」ショートカットにボディコンシャスなスーツを纏ったルビィは、高笑いとともに皆さんを館に招き入れますよ。
ベルカ : 「アニキ、どうしよう。本気で美人だぞ」 (HP:30)
シュミット : 「二人で山分けだな(無理)」
サファイア : 「……何の話をしている?」ナイフのような冷たい視線とともに
ルビィ : 「うふふ、残念。あたくしじゃないわよ☆」ともあれ、一通りの話を聞いたルビィですが、首を横に振ります。
ベルカ : 「信じる(きっぱり) それじゃ、心当たりはないかな? 流れの同業者の噂とか、流れのメイジの噂とか」<あたくしじゃないわよ (HP:30)
ルビィ : 「盗賊ギルドの仕業かと思ったんだけど、違うみたい。まぁ、あいつらにお城に忍び込む度胸も実力もないでしょうけどね♪」
ルビィ : 「流れの同業者についてはあたくしも知らないわ。でも、魔法使いといえば……一つ妙な話があるのよ」
ベルカ : 「…妙な話?」 (HP:30)
ルビィ : 「『ラオ老師が冠を持ってダンジョンに入った』って話を、冒険者の一人がしてたのよ。魔法使いのとんがり帽子をかぶってたから、間違いない……ってね」
シュミット : 「他になにか特徴があった、という話は聞きましたか?」
GMすがたけ : と、ここで思い出せるかどうかの判定……頭脳行動マトリクスです。
GMすがたけ : 1D6+LVですので、1D+2ですが、シュミットは師匠に関わる事なのでさらに+3されて『1D6+5』です
シュミット1D6 → 3 + (3) = 6
ベルカ1D6 → 6 = 6 (HP:30)
シュミット : やり直します
シュミット1D6 → 1 + (5) = 6
シュミット : 同じでした…orz
ベルカ : 「判ったぞ!アレだよ、アレ!」 (HP:30)
ベルカ : あ、達成値8です。 (HP:30)
GMすがたけ : んでは、シュミットはちょっと忘れてましたが、ベルカはこの間ラオ老師と会った時に最も特徴的だった部分を思い出します。
GMすがたけ : ラオ師匠のトレードマークは、寿老人を思わせる縦長の禿頭で、帽子を被ったところを見たことは一度たりともないのです!
ベルカ : 「マナとデート中に見たもんだから、強烈に憶えてたんだな(うんうん)」 (HP:30)
シュミット : 「う、うらやましくなんかないんだからなっ」
GMすがたけ : で、それを口にしたらシュミットもウィルがラオ老師に「この帽子は魔法学究院から授かった賢者の資格を意味するものなんですから、ちゃんと扱ってください!」と口を酸っぱくしていってることを思い出しますよ
フンバルト : 「して、レディ……そのダンジョンは何処にあるのですかな?」
シュミット : 「被る筈のない帽子を被ってダンジョンに、怪しすぎるな…」
ベルカ : 「ラオのじっちゃんは帽子をかぶったことがないのに、「トンガリ帽子をかぶってたからラオが犯人だ」っては、ちょっとおかしくないかな? 作為の匂いがする」 (HP:30)
シュミット : 「そういう意味か、そうなるとその冒険者が?」
シュミット : 怪しいという言葉は飲み込みます
ベルカ : 「あの噂を流したのも真犯人っぽくない?」 (HP:30)
シュミット : 「そうだな、その線は濃厚だと思う」
ベルカ : 「怪しいよね、その冒険者」<飲み込まないベルカくん(笑) (HP:30)
ベルカ : 「ところで、フンバルトさん(ひそひそ)」 (HP:30)
フンバルト : 「ふむ、なんじゃな?」
ベルカ : 「ダンジョン潜るなら、このおねーさん達のどっちかに着いてきてもらわない? ほら、ダンジョンアタックで盗賊抜きって、かなり危険な気がするし(ひそひそ)」 (HP:30)
サファイア : 「……断る」音もなく背後に
ベルカ : 「頼む前に断らないでよー(笑)」 (HP:30)
サファイア : 「……私はボスのためにしか力を使う気はない」
ベルカ : 「じゃ、ルビィさんに頼もう。お願いします、報酬はフンバルトさんが出してくれるはずですから(ぺこり)」 (HP:30)
シュミット : 「なんでだ」
ルビィ : 「でも、あたくしのものにならないんでしょ?目の前にお宝があるのに持っていけないだなんて、あたくしの主義に反するわね♪」
シュミット : 「お願いします」と重ねて頭を下げます
ベルカ : 「なんだったら、報酬にプラス『一日アニキ券』をつけます」 (HP:30)
ルビィ : 「それもいらないけど……ガーネット〜☆」一日アニキ券、という言葉を聞いて即答します
ベルカ : 「そのかわりダンジョンでお宝を見つけたら、全部あげますから。フンバルトさんの目的は冠だけだし、オレ達はラオのじっちゃんの疑いが晴れたらそれでいいんだし」 (HP:30)
ガーネット : 「は〜い、何スかーボス〜」奥からやってきたのは、赤毛をバンダナで纏めた、日焼けした健康そうな大柄な女性です
ベルカ : 「即答だ!?Σミ゚ロ゚」<それもいらないけど (HP:30)
シュミット : 「・・・・」声を出さずに号泣します>いらない
ベルカ : 「アニキ、しっかりして。ほ、ほら、三人目の女の子出てきたから! まだ希望は潰えてないから!(汗)」 (HP:30)
GMすがたけ : 「……という訳で、この子達に手を貸してやってくれない?」「え〜、一日アニキ券は嫌っスよ〜」
ベルカ : orz<一日アニキ券は嫌 (HP:30)
シュミット : orz
ベルカ : 「え、えーと、じゃあ、『ラピス露天通り知られざる傑作スイーツ食べ歩きツアー全部こっち持ち』でどう?」>ガーネットさん (HP:30)
GMすがたけ : 「大体あたしが今日の食事当番だから……」「まぁまぁ、それはあたくしがやってあげますわよ」「……ボス。それは私がやります―― ガーネット」
ベルカ : 「あそこの甘いものを全部制覇したオレのお墨付きだぞ」<知られざる傑作 (HP:30)
ベルカ : 「(正確には、チャチャに付き合わされたんだよなあ…)」 (HP:30)
ガーネット : 「あたし達三人分なっ!」ギュギュッ!と手を握って……かなり痛い。
ベルカ : 「おーけいおーけい。んじゃ、よろしくな♪」<自然に手を握り返します (HP:30)
ベルカ「ほら、アニキ、アニキ。女の子三人とのデートの約束げっとだよー。元気出そうよー」 (HP:30)
ベルカ「フンバルトさんも参加は義務だからねー。でないと人数合わないし」 (HP:30)
シュミットファンタジーなのに合コンのようだ…
フンバルト : 「では……件のダンジョンに向かおうぞ!不埒な賊に愛剣スターホーンの威力を見せてくれる!」
シュミット : 「よし、ダンジョンに向かうか!!」
ベルカ : 「合コンもまた、大冒険の舞台だよ、アニキ…」 (HP:30)
シュミット : 「そんな名前の剣だったのか…」
ベルカ : 「よし、行こう!」 (HP:30)
GMすがたけ : という訳で、レギュレーションですが……フンバルトは2LV戦士(+1の剣あり)、ガーネットは2LV盗賊です
ベルカ : 洞窟に移動ですよ〜。 (HP:30)
GMすがたけ : では、ダンジョンですが……真新しい足跡が二つありますが……途中で三つに増えてます
ベルカ : ランタンを出して火をつけます。 (HP:30)
ベルカ : 足跡は、人間のものでしょうか? (HP:30)
GMすがたけ : 人間のもののようですね。でも、途中から岩を引き摺ったような跡が混じったりして、足跡は判然としなくなります
ベルカ : 「ごぉれむさん?」<三人分に増える&岩を引き摺ったような (HP:30)
GMすがたけ : そして、そのゴチャついた跡はあちこちに無作為に移動して、T字路に差し掛かります
ベルカ : 「ガーネット、なにか聞こえるか?」<T字の右左 (HP:30)
GMすがたけ : という訳で、ダンジョンシートをご覧下さい。F−3から、E−3に移動し……D−3からD2、D−4へと分かれている、といったところです
GMすがたけ1D6 → 6 + (2) = 8
GMすがたけ : 聞こえるけど……どっちも同じような音だね。
ベルカ : 「んじゃ、ちょっと左を偵察してくる。ガーネット、右を頼めるか。なにか発見するか、曲がり角まで行ったら戻ってくるんだ」 (HP:30)
ベルカ : 警戒しながら、D2に進んでみます。 (HP:30)
ガーネット : 「あんまり無理するんじゃないよ?」言いながら、D−4に行きますが……戻ってきて「なんだいありゃ。岩が動いてるよ」そして、ベルカの向かったD−2でも同じく岩やらガラクタやらが気ままに動いております
GMすがたけ : では、ロード様の冠が絡んでるシナリオをここでセーブ、ということで(笑)
ベルカ : では、セーブしたところで失礼します♪ みなさん、おやすみなさい&またあした♪>ヮ<ミノシ (HP:30)
シュミット了解です、ではそのように
Systemベルカさんが退室しました。
シュミットすみません、お休みなさーい
Systemシュミットさんが退室しました。
GMすがたけ : おやすみなさい!では、また明日!!
SystemGMすがたけさんが退室しました。
SystemGMすがたけさんが入室しました。
Systemシュミットさんが入室しました。
シュミット : こんばんは
Systemベルカさんが入室しました。
ベルカ : こんばんわ〜♪^ヮ^ミノシ
シュミット : こんばんはー、米を研いでました
ベルカ : お米ですか〜。新米のおいしい季節ですね♪^ヮ^ミ
シュミット : 待ったりまちますか
GMすがたけ : お待たせしました、こんばんわ〜。やっと戻ってこれました
ベルカ : すがたけさん、こんばんわ♪^ヮ^ミノシ
GMすがたけ : さて、それではロード様の冠を求める冒険の記録をロードしましょうか(笑)
シュミットぼうけんのしょはきえてしまいました!!
ベルカ : りょーかいです♪・ω・ミゞ (HP:30 MP: )
GMすがたけ : D−3のT字路に差し掛かったところで、ガーネット、そしてベルカがそれぞれ見たものは、岩やらガラクタやらがゴロゴロガラガラと勝手気ままに転がっている、という不思議な光景でした―― という訳で、ベルカが覗き込んでいたD−2とガーネットが見ていたD−4、どちらに向かいましょうか?
ベルカ : 「右も左も同じ光景だぜ、アニキ。どっちに進もう?」 (HP:30 MP: )
シュミットスルーされた…
GMすがたけ : 冒険の書は来年1月13日に鯖への料金支払いを忘れない限り、カセットを殴っても残ります(笑)
GMすがたけスルーではなく、ボケよりはまず状況をお伝えしときたかったのですよ(笑)まぁ、それはそれとして、左、ということはD−2ですね
シュミット : 「杖を転がして… よし左……左へいこう」
ベルカ : 「ガーネット、また先頭を頼む」 (HP:30 )
ガーネット : 「はいよ」と前に立ちます。で、D−2からD−1へと続く通路には一枚の扉がありますが、その扉もバッタン、バッタンと開いたり閉じたりを気ままに繰り返しておりますよ
ガーネット : 「まったく、扉も役に立たないんじゃ、あたしら盗賊の出番もないってもんだね」
ベルカ : 「楽に儲けさせてしまって悪いな」と言いつつ、バタバタするドアを押さえて通れるようにします。 (HP:30 MP: )
ガーネット : 「とりあえず、あんまりうるさいんじゃ邪魔だから固定しとくよ」と、楔を取り出して挟めます
シュミット : 「罠はどうです?」
ガーネット : 「罠はないんじゃないかな……っていうか、罠があっても、こうもガタガタバタバタ動いてちゃ勝手に作動して役に立たないよ。罠ってのは繊細なモンなんだからさ」
ベルカ : 「じゃ、先に進もう」D1へごーです。 (HP:30 MP: )
GMすがたけ : では、D−1ですが、中央部に水たまりがありますが、水たまりも前後左右に所在なさげに動いております。
フンバルト : 「むむ、面妖な!」スターホーンを抜いて構えます。
ベルカ : 「…なんだろう、これ。水まで動いてるぞ。誰かがこのダンジョンを揺すってシェイクでもしてるのか?」 (HP:30 MP: )
GMすがたけ : 揺れてるような感覚はないですね。
シュミット : 「スライムか?」
ベルカ : 水たまりを警戒しながら、そっと壁際を回り込んでみます。どこかに通路は続いてますか? (HP:30 MP: )
GMすがたけ : ちなみに、D−1で行き止まりになっています。
GMすがたけ : では、10が出たら振りなおしで…… 1D10 → 10 = 101D10 → 7 = 7ブロック管理表の左下のブロックで、一本の杖がカラコロカラコロと転がってますね。
ベルカ : 「触さわってもだいじょうぶかな?」魔法使いであるアニキを振り向きますよ〜。 (HP:30 MP: )
シュミット : 「触る前に、話しかけてみるといいんじゃないか?」
ベルカ : 「そっか。やっぱりアニキはかしこいなあ」「こんばんわ、杖さん」 (HP:30 MP: )
ベルカ : 水の中を覗きこんで見ますけど、底まで見えるでしょうか? (HP:30 MP: )
GMすがたけ : じゃあ、水の中を覗き込んでみると……「ぷ…ぷる?」目が合いました
ベルカ : 「ぷるる」<手を上げて、友好的なごあいさつ (HP:30 MP: )
GMすがたけ : という訳でスライムです。変なリアクションなので、襲い掛かってきます(笑)
GMすがたけ : ちなみに、さっきのD10で5だったら、スライムにはまり込んでてたんですが(笑)<ガラクタと一緒に転がってた+1スタッフ
ベルカ : 「ぷるるる!ぷる!」←大慌て (HP:30 MP: )
ベルカ : 杖を拾ってから、ダッシュで逃げられないでしょうか? (HP:30 MP: )
シュミット : 判定になりそうな…
 ―― 勿論です。まぁ、そーいった事に関しては明確なルールがないのでアドリブでルールを考えないといけないのがこのゲームの厄介なところでもあり、面白いところでもあるのですが。
GMすがたけ : うーん……でしたら、1D+LVの判定で処理しましょう。杖も勝手に動いてるからそちらには−1のペナルティが掛かります
ベルカ1D6 → 5 = 5 (HP:30 MP: )
ベルカ : 7です。 (HP:30 MP: )
GMすがたけ : いや、ペナルティ忘れてますから(笑)<6ですよー
GMすがたけ : でもスライムはスライムでLV修正入りませんが(笑) 1D6 → 4 = 4
ベルカ : 汎用行動マトリクスでいいんでしょうか? (HP:30 MP: )
GMすがたけ : いえ、これは対抗行動でやりますから、こちらに勝った時点で成功です
ベルカ : スライムとの対抗判定だったら、杖の−1があっても成功ですね♪(がっつぽーず) (HP:30 MP: )
ベルカ : あ、ペナルティはこっちの達成値に加算するんですね。なるほどー。 (HP:30 MP: )
GMすがたけ : という訳で、スライムの襲撃を逃れて杖を拾う事が出来ました。
ベルカ : 「それ今だ逃げろっ」<さりげなくガーネットさんの手を取って走り出すベルカくん (HP:30 MP: )
シュミット : 「こらこら」といいつつガーネットさんのもう一方の手を握り走るシュミット
シュミット : 親子3人状態(ただしガーネットさんが中央
ベルカ : 「それ、余計に走りづらいと思うよ、アニキ(笑)」 (HP:30 MP: )
GMすがたけ : という訳で、やけに活きのいいスタッフ+1を手に入れました。びちびち。
ベルカ : 「アニキはほら、フンバルトさんの手をひっぱってあげないと(笑)」 (HP:30 MP: )
ベルカ : ごぉるどえくすぺりえんす?<びちびち (HP:30 MP: )
ベルカ : 「拾ったお宝はあげる約束だけど…ほしい?」<びちびち>ガーネットさん (HP:30 MP: )
ガーネット : 「あたしもいいよ」手を離すように促します
シュミット : 「彼は騎士の誇りにかけて助けを求めたりはしないだろう」(しれっと)
ベルカ : おとなしく手をはなします(笑)<ガーネットさん (HP:30 MP: )
ガーネット : 「まー、ボスが喜ぶ宝石類だったら文句は無いけど、魔法使いの杖なんてどうせあたしらには無縁だからね。別にいいよ」
GMすがたけ : さて、D−1まで行きましたが、続いてはD−4に向かいますね
シュミット : 杖は通常の魔法使いの杖ですか
ベルカ : 「んー、じゃ、一回持って帰って、売ってお金に換えたら山分けに…ああっ、アニキの目がトランペットをほしがる少年の目に!?」<メイジスタッフ+1 (HP:30 MP: )
GMすがたけ : D−4はというと、やはり岩やらなにやらがゴロゴロ転がっているのは変わりありませんが、その奥のD−5の方に続いていますね
GMすがたけ : 杖は魔法使いの杖+1です。シュミットが装備したらコンバットマトリクスのダイスに+1されて、2が出なくなります
シュミット : 「いい杖だったら、俺のもの、ということで」
シュミット : 装備しときます
ベルカ : 「よかったね、アニキ」 (HP:30 MP: )
GMすがたけ : まぁ、コンバットマトリクスを振るようなメイジはいないでしょうが(笑)<ちなみに、魔法の効果には影響は出ません
ベルカ : もう動く無機物は気にしないで、ずんずん進みます。 (HP:30 MP: )
シュミット : 「ありがとな、ベルカ」
GMすがたけ : では、D−5に向かうと、道程はC−5方面に向かって下るスロープになっています。そこでも岩やらなにやらは坂を昇ったり下ったりと急がしそうに右往左往
ベルカ : スロープは急坂でしょうか? 転ぶと危険なくらい? (HP:30 MP: )
GMすがたけ : それほど急ではありません。でも、転んだら痛いでしょうね<平面でもコケたら痛い
ベルカ : 「フンバルトさん、お先にどうぞ♪」ですね(笑) (HP:30 MP: )
GMすがたけ : で、そのスロープを下っていくと、奇妙な金色の光がその先から発せられているのが判ります
フンバルト : 「うむ!我輩に任せておけばこの面妖な怪異など……なんじゃ?その我輩を押そうとしているような両手は?」
GMすがたけ : ちなみに、通路はC−5からB−5まで伸び、そしてぐるりとB−4の方へとカーブしております。
ベルカ : 「目の錯覚です」<両手 (HP:30 MP: )
ベルカ : 姿を隠しながら、角の向こうの様子を伺います。 (HP:30 MP: )
シュミット : こそこそ
GMすがたけ : その光の先には頭に冠を乗せ、立派な髭を生やし、手には王錫を持った人物と、大振りの剣をもった鎧姿の人物、そして、とんがり帽子を被り、ローブを纏った人物が立っていますよ
GMすがたけ : 「むむ!あれは王様ではござら・・・・・・むぐっ!」「うるさいねっ!下手に騒いじゃバレちゃうじゃないかッ!!」
ベルカ : なにか話してますでしょうか? 聞き耳をたててみます。 (HP:30 MP: )
GMすがたけ : 「我こそは王なり……地上のみならず、地下をも統べる、真の王なるぞ。邪魔立てする者は容赦せぬ……」と、皆さんの方に視線を向けると、スロープの向こうから大きな音が響いてきます。
ベルカ : 「バレてる!?Σミ゚ロ゚」 (HP:30 MP: )
GMすがたけ : 無造作に辺りを転がっていたはずの岩やガラクタが、意志を持つように皆さんに襲い掛かります!
シュミット : 「く、気づかれたか」
GMすがたけ : という訳で……岩の飛礫が皆さんに襲い掛かり…… 1D6 → 1 = 1
シュミット : 「危ない!」とガーネットさんを抱きしめながら避けます
GMすがたけ : 全員に4ダメージ!orz
ベルカ : アニキなにやってるんですか!?Σミ゚ロ゚<抱き締めて (HP:24)
ガーネット : 「どさくさ紛れにどこ触ってんだい!ああ、邪魔だね!」と、谷間に埋まってるシュミットをぐいっと引き剥がします
ベルカ : 「アニキ…非常事態を利用してまでセクハラを…(涙)」 (HP:24)
シュミット : 「ぐあ」っと倒れます
ベルカ : 性格の「クール」が消えて、「横島くん属性」が追加ですね♪(笑)<シュミットさん (HP:24)
GMすがたけ : 今回のセッションで生き残れば、セッション終了時に性格変更会議が開催できますね(笑)<クールが消えて
ベルカ : ちなみに王様のかぶってる冠は、わたし達が探してる冠でしょか? (HP:24)
GMすがたけ : ですね。で、とんがり帽子を被ってる魔法使いですが、いつもは飄々としているラオ老師に顔は似てますが、醸し出す雰囲気は全くの別物です。目からは怪しい光を発していて、「我こそは偉大なる魔術師ラオ!我が知識と魔力を用いて、このダンジョンから世界を支配する!」などと叫んでおります
ベルカ : 「なんか洗脳か操られてるっぽいよ、ラオのじっちゃん(汗)」 (HP:24)
シュミット : 「師匠…」
ベルカ : 「てゆーか、かぶろうと思えばかぶれたんだ、トンガリ帽子」 (HP:24)
フンバルト : で、剣を持ってる人物を見て「むぅ……あれは伝説のドラゴン殺しの聖スレイブ……の弟子の聖スラッシュ……のそのまた弟子の聖スライス!」
ベルカ : 「微妙だ!?」<英雄の弟子のそのまた弟子 (HP:24)
シュミット : 「それはもはや他人じゃ?」>弟子の…
フンバルト : 「しかし、聖スライスも既に死んで100年は経っておるはずじゃが……あの剣の紋章は間違いなく……うぬぬ」
ベルカ : あ、ちなみに、王様の顔に見覚えはあるでしょうか? (HP:24)
GMすがたけ : 見覚えはありますが、三人ともちょっと人間らしさはありませんね。かと言って、アンデットという感じもしません。言うなれば……色がくすんだ鏡に映した像、といった感じでしょうか?
ベルカ : 「ラオのじっちゃーん! もうすぐ晩御飯だから、いつまでも遊んでないで帰ろうぜー! ウィルにまた怒られて、食後の一杯を抜かれちまうぞー!」 (HP:24)
ベルカ : 「それとそっちの王様ー! その冠はうちの領主様のもんだから、オモチャにしてないでとっとと返しなさーい!」 (HP:24)
王様 : 「オモチャとは何事だ!この世界は我のもの!つまり全て我のものなるぞ!」
ベルカ : 「ワガママだー!?Σミ゚ロ゚」 (HP:24)
ラオ : 「我に怒りを下すものなどおらぬ!我は偉大なる魔術師ラオなるぞ!」
ベルカ : 「ついこないだ、酒瓶隠されて泣いてたじゃんさー」>ラオさん (HP:24)
GMすがたけ : 「あー、もう!明らかに人間じゃないって奴らなんだろ?じゃあ、ぶっ飛ばしても文句ないってわけじゃないか!」 「レディにしては不躾な言葉ではあるが……その者の言う通りじゃな。あれは我らが王にあらず!伝説に語られる英傑にあらず!」
ベルカ : 「うーん、どうしようか、アニキ?」<なんだかニセモノっぽい (HP:24)
シュミット : 「聞く耳もたないようだな」
シュミット : 「ここでその野望を諦めるならこちらも剣を収めるが、諦めなければ…」と一応最後の説得を試みます
ベルカ : 「アニキがやれって言うんなら、朝までだって躍るよオレは」<フレイルの柄に手をかけながら (HP:24)
GMすがたけ : むしろ、交渉自体成り立たない、という感じでしょうか。正気云々というものではなさそうですね。
シュミット : 「仕方ない、戦うぞ」と杖を構えます
GMすがたけ : という訳で、説得を試みようとするシュミットに対して、戦士はがちゃり、と鎧を鳴らしつつ身構えます。
GMすがたけ : では戦闘です。では、冒険者サイドどうぞ!
フンバルト2D6 → 4 + 1 + (1) = 6聖スライスに4ダメージ!
ガーネット : 「あたしも……まず数を減らす!」聖スライスに 2D6 → 5 + 5 = 10「よっし!巧く剣を弾いてやったよッ!!」聖スライスは剣を弾かれて、今回反撃できません。
ベルカ : 通路は何人が並んで戦える広さでしょうか? (HP:24)
GMすがたけ : ええ、充分に戦えますよ。
シュミット : HPは4減って6?
GMすがたけ : いや、LVは2に上がってますから20から16ですね<シュミット
ベルカ : 後衛に下がってから魔法を使います。[神の怒り]! 1D6 → 4 = 4 (HP:24)全員に5ダメージをぷれぜんとふぉゆーですよー。 (HP:24)
GMすがたけ : 先ほど皆さんを襲った瓦礫が、今度は『王様』達を襲います。
シュミット : 敵が複数いるので火焔砲射を使います1D6 → 6 + (2) = 8敵全員に8ダメージ
GMすがたけ : って、また6出てますよ!?ダイスに愛されまくってますね、相変わらず(笑)
シュミット : 7へってHPは11です
GMすがたけ : では、こちらの攻撃ですが、『王様』と『ラオ』は……HPの高いフンバルトを攻撃します
王様2D6 → 1 + 4 = 52ダメージ
ラオ2D6 → 3 + 4 = 7何とかかすって1ダメージ
ベルカ : 「あれ? 弱い?」<2ダメージと1ダメージ (HP:20)
 ―― まぁ、3LVとはいえ、魔法使い(偽ラオ)と僧侶(偽『王様』)では直接攻撃ではたかが知れてます。
GMすがたけ : あ、シュミットのHPは9ですよ〜
GMすがたけ : という訳で、次のラウンドです。フンバルトは変わらず『聖スライス』、しかし、ガーネットは、『ラオ』を狙います
フンバルト2D6 → 6 + 4 + (1) = 11「我が愛剣スターホーンの威力を見たか!」10ダメージ!
ベルカ : あれ? スライスって攻撃しましたっけ? (HP:20)
ガーネット : 「魔法使いなら、一気に押しきりゃいい……ってねっ!!」 2D6 → 6 + 3 = 9『ラオ』に3ダメージ……むむむ、魔法使う体力が(笑)
GMすがたけ : あ、ガーネットの攻撃で反撃できなかったのです(笑)<スライス
ベルカ : あ、さっきのガーネットさんが出目で10だからですか。 (HP:20)
ベルカ : それではまた[神の怒り]です。ごごー 1D6 → 2 + (2) = 4全員に4ダメージです。 (HP:20)
GMすがたけ : って、ラオのHP間違ってた(笑)<20じゃなくて30だったい
GMすがたけ : って、訂正してもマジにヤバくなってきた(笑)<20なら既に撃墜
シュミット : 「火焔咆射〜〜」1D6 → 4 + (2) = 6 敵全員に6ダメージ……そしてHPは2…
ベルカ : 「なに無茶やってんのさ!?」<HPは2 (HP:14)
シュミット : 「たまには活躍しないとな、とはいえちょっと熱くなりすぎた」と反省します
GMすがたけ : ではこちらの反撃ですが、聖スライスとラオはフンバルトを攻撃、『王様』はラオに[癒しの光]を使用します
GMすがたけ2D6 → 1 + 3 + (1) = 5
ラオ : スライスは4ダメージ……ラオは…… 2D6 → 3 + 1 = 4
王様 : 攻撃すらできなかった|||_| ̄|○||| で、『王様』は 1D6 → 6 = 6
王様 : ここで6出すし(苦笑)<『ラオ』、一気に全快
ベルカ : ではこっちも、アニキに[癒しの光]です。 1D6 → 6 + (2) = 8 (HP:14)
ベルカ : HP20点ほど回復してください♪>アニキ (HP:14)
フンバルト : しかし、これで『王様』の残りHPが危険水域に……フンバルトは騎士の本能に従ってスライスですが、ガーネットは『王様』に!
フンバルト2D6 → 4 + 1 + (1) = 6
ガーネット : 4ダメージでスライスはHP半分切った! 2D6 → 5 + 6 = 11「おっとっと……と、隙ありッ!!」次のラウンドには3Dで攻撃だよッ!!
シュミット : HPが20までフル回復「ありがとう、助かった」とベルカをねぎらいつつ「王様」に「爆裂火弾」1D6 → 6 + (2) = 8「王様」に16ダメージで、HPは16
GMすがたけ : と、『王様』は「ワシが……ワシこそが本物の『王』なのだ」と言いつつ、冠だけになって消えました!という訳で、次はスライスとラオですが……スライスはフンバルトを攻撃、『ラオ』は[火焔咆射]で
GMすがたけ2D6 → 1 + 6 + (1) = 8
ラオ : 7で、累計18ダメージ……そして、ラオの攻撃魔法で…… 1D6 → 2 + (3) = 5全員に5ダメージ!
ラオ : ダイスが……ベルと収まるべきところに収まったダイスがッ!!orz<ダイス違い
ベルカ : 「いててててて!」 (HP:5)
シュミット : 「うあっ」
ラオ : ちなみにラオのHPは22になりました。
シュミット : HP11
GMすがたけ : では、フンバルトもHP半分切りましたが、張り切っていきましょう。
ベルカ : 「スライスはフンバルトさんが一騎打ちしててくれるし、じっちゃんのニセモノを先に落とそう。全体攻撃はやっかいだ」>アニキ&ガーネットさん (HP:5)
ベルカ : てゆことで、ニセラオさんに攻撃です。 2D6 → 5 + 4 = 9 5ダメージです。>ニセラオさん (HP:5)
ガーネット : 「あいよ!」 3D6 → 4 + 2 + 5 = 11結局また次に3D(苦笑) 2D6 → 4 + 2 + (1) = 7
GMすがたけ : フンバルトの攻撃はまた4ダメージ! (フンバルト:17 ガーネット:21 ラオ:17 スライス:16)
シュミット : 偽ラオに再び火焔咆射
シュミット1D6 → 4 + (2) = 6
GMすがたけ : ……?[火焔咆射]は全体攻撃ですよ〜<シュミット (フンバルト:17 ガーネット:21 ラオ:17 スライス:16)
シュミット : 偽ラオに12ダメージ そしてHPは7>間違えました爆裂火弾のつもりでした
ベルカ : [爆裂火弾]と間違えたんでしょか? (HP:5)
シュミット : そうです
ベルカ : あ、やっぱりw<間違え (HP:5)
 ―― 明確な間違いなので、ツッコミはしませんでした
GMすがたけ : うぃ……了解です。では、こちらの反撃ですが……ラオはHPが一番高いガーネットに攻撃、スライスはダメージを与えたフンバルトに攻撃 2D6 → 6 + 5 + (1) = 12ここで出やがったッ!!<フンバルト、一気にHP3に! (フンバルト:3 ガーネット:21 ラオ:5 スライス:16)
ベルカ : にゅふふふふ♪ 残りHPが5だと、撃てる攻撃魔法がありませんね♪<22−5−12=5>ニセラオさん (HP:5)
ラオ2D6 → 1 + 4 = 5「攻撃する隙を窺ってはいるが……駄目じゃ、隙がない」 (フンバルト:3 ガーネット:21 ラオ:5 スライス:16)
GMすがたけ : という訳で、次のラウンドですが……どう動きます?ほぼ手詰まりの偽ラオは無視してスライスを集中攻撃するか、偽ラオを着実に潰すか (フンバルト:3 ガーネット:21 ラオ:5 スライス:16)
シュミット : 3人に相談
ベルカ : フンバルトさんとガーネットさんがスライスを攻撃、アニキの全体魔法でニセラオさんをついでに倒しながらスライスも攻撃、ベルカくんは念のためにフンバルトさんに回復、でどうでしょうか? (HP:5)
ベルカ : ガーネットさんが3D攻撃ですし、スライスさんはじゅーぶんに落ちると思うですよ♪ (HP:5)
GMすがたけ : NPCはPCの方針に従いますが、シュミットはどうでしょう? (フンバルト:3 ガーネット:21 ラオ:5 スライス:16)
ベルカ : もしどっちかが1〜2点残しで生き残ってたら、最後のベルカくんが攻撃に変更してもヨシですし♪ (HP:5)
ベルカ : 逆にフンバルトさんとガーネットさんが攻撃した時点でスライスさんのHPが10点を越えてたら、アニキにも[爆裂火弾]で単体攻撃してもらいたいです♪ (HP:5)
シュミット : よし決定
フンバルト : では……「唸れ、我が愛剣スターホーン!!」 2D6 → 2 + 4 = 6 (フンバルト:3 ガーネット:21 ラオ:5 スライス:16)
ガーネット : 5ダメージだね!じゃあ次はあたしだよッ!! 3D6 → 6 + 1 + 1 = 8「まったく、しまらないったらありゃしないよ!」3ダメージだよ! (フンバルト:3 ガーネット:21 ラオ:5 スライス:8)
ベルカ : スライスのHPが8ですし、[火炎放射]お願いしてもいいでしょうか♪ノ>ヮ<ミノ>アニキ (HP:5)
シュミット : 「わかった!いくぞ!!」火炎放射でいきます1D6 → 6 + (2) = 8二人に8ダメージ
ベルカ : あははは♪ ちょうど8ダメージですね♪ (HP:5)
GMすがたけ : 流石だッ!!ダイスが6を覚えこんでいるッ!! (フンバルト:3 ガーネット:21 ラオ:5 スライス:8)
ベルカ : 「やったぜ! さすがアニキだ!」 (HP:5)
ベルカ : 実は今回、トドメは全部アニキが指してるんですよね〜♪ (HP:5)
GMすがたけ : という訳で、二人が炎に飲まれ……そして、『ラオ』は「ワシが……ワシこそが、本物のラオなのじゃ」とうめきながら、そして、スライスは無言のまま、それぞれとんがり帽子と剣を残して消えていきます。 (フンバルト:3 ガーネット:21)
ベルカ : 剣とトンガリ帽子を回収して、冠をフンバルトさんに渡します。「これを領主様に渡して、じっちゃんの疑いを晴らしてくれな」 (HP:5)
GMすがたけ : そして、皆さんがヘトヘトになっているところ「おーい」とのんびりとした声が後ろから聞こえます (フンバルト:3 ガーネット:21)
ラオ : 「おやおや、誰かと思えば、シュミットとベルカ坊ではないか。またわしの出来の悪い弟子が迷惑をかけておりはせんかな?」 (フンバルト:3 ガーネット:21)
ラオ : 帽子を被らず、飄々とした口ぶりは確かに本物のラオ老師です。 (フンバルト:3 ガーネット:21)
ベルカ : 「アニキがそこのガーネットさんにセクハラした以外は別に」<迷惑を (HP:5)
シュミット : 「はっはっはっ」と乾いた笑いで誤魔化します>セクハラ
ラオ : 「ほっほっほっ、若い頃にはそんなこともあるわい……と、どうやらわしの帽子が色々迷惑をかけたようぢゃな。ひとまず帰るとするぞ」 (フンバルト:3 ガーネット:21)
GMすがたけ : と、皆さんはひとまずラオ老師の魔法使いの塔で一息つきました。なお、聖スラッシュの剣を持ち帰るのはOKですよ
ベルカ : 「ウィルが心配してたぞ。どっか行くなら、行き先くらい言っておかなきゃダメじゃないか」 (HP:5)
シュミット : 「戦利品だな」と持ち帰ります
ベルカ : 「アニキ、見つけたアイテムはガーネットに渡す約束だよ」 (HP:5)
GMすがたけ : ちなみに、魔法使いの塔には一通り町中を探し回っていたと思しきウィルもいます。
ウィル : 「ベルカさんの言う通りですよ!今までどこに行ってたんですかッ!!」
ベルカ : 「とゆーわけで、この剣とトンガリ帽子をガーネットに…w」 (HP:5)
ラオ : 「だから、ぢゃな……わしの帽子が逃げ出したものぢゃから、さがしておったんぢゃ」
シュミット : 「忘れてた…」>約束
GMすがたけ : 「帽子が……逃げた?」と、タヌキに化かされたかのような表情を見せるウィルに、「まったく、おぬしはそんな事も知らんのか……この未熟者め」コツン、と杖でウィルの頭を小突きます。
ベルカ : 「家族に心配かけるような不良じーちゃんのたわごとなんて聞いてやんない(ぷいっ)」<帽子かえせ (HP:5)
シュミットってこのエピソードまんま「魔法使いの弟子」な気が…
ラオ : 「どんな物品でも、作られてから長い間時が経てば、意志を持つようになる。人間に使われる道具などは、その持ち主に似てくるようになるんぢゃな。
 特に、『王様の冠』や『魔法使いの帽子』のようなものはそれそのものが王様や魔法使いである事を象徴するからこそ、そのもの自身が崇められる事が多い。そうしておるうちにぢゃな。自分が“王様”や“魔法使い”なんぢゃと勘違いするようになることがあるんぢゃよ」
ラオえ、そーなんですか。知りませんでした(笑)<『魔法使いの弟子』
ベルカ : 「そうするといつかアニキのもってるうねうねスタッフが、アニキそっくりにバケる日が来るんだね」 (HP:5)
シュミット「なんか言い方がイヤラシイぞ」とベルカを小突きます>うねうねスタッフ
ラオ : 「しかし、ちぃとばかりかわいそうな気もするがのぅ。きっとあやつらは倒されるまで自分のことを本物である、と自分自身でも信じ込んでおったに違いなかろうからのぅ」
ベルカ : 「ゴメン、どこがイヤラシイのかわかんない」 (HP:5)
ラオ : 「大体ぢゃな、世間の魔法使いどもが自分の権威や知識をひけらかすために立派な帽子などを被るようになったから、こんなことがおこるンぢゃ。だからわしは、数十年前から帽子なんぞ被らないようにしておったのぢゃよ。それぢゃというのに、やれ帽子を被れ。やれ魔法使いらしくしろだのとやかましく言いおって……それで帽子のヤツが目を覚ましてしまったという事も、原因の一端なのぢゃぞ?」
ベルカ : 「じっちゃんの話が長くなりそうなんでお茶煎れてきた。ガーネットさん、砂糖はいくつ?」 (HP:5)
ガーネット : 「あ、二つね」
シュミット : 師の言うことであるので黙って聞きます
GMすがたけ : それはそうと、スタッフは今は動いてませんし、そもそもうねうねしてません<どこの触手番長ですか(笑)
ベルカ : 「そうか、死んじゃったのか…アニキを恨まないでくれよ…(埋め埋め)」<今はもう動かないそのうねうねスタッフ (HP:5)
シュミット : 「シュミットと一緒にうねうねうねうね♪」>お爺さんの古時計のメロディで
GMすがたけ : 「という訳で、ぢゃ……騎士団長殿、この騒動のそもそもの原因を引き起こしたこの未熟者についてぢゃが……これ、この通り反省している、ということで許しては下さらんか」 「いや、許すも何も、冠が自ら逃げ出したというのでは、誰を罰しようもありませぬ。我輩は冠が戻ればそれでいいのでござる」
ベルカ : 「アニキが…アニキがうねうねしてる…」 (HP:5)
GMすがたけ : と、フンバルトは一礼して皆さんの下を去っていきます。
GMすがたけ : クールという部分が欠片もないッ!!(爆笑)<うねうねシュミット
ベルカ : 「管理責任をぶん投げて弟子のせいにした!?Σミ゚ロ゚」<騒動のそもそもの原因を引き起こした (HP:5)
ベルカ : 「フンバルトさーん! 依頼料はー!!」 (HP:5)
シュミット : 「報酬がまだですがー」
GMすがたけ : そして程なくして、報酬として一人頭金貨20枚を持って戻ってきます
GMすがたけ : そしてそれからほど無くして、魔法使いのとんがり帽子が引き起こした不思議な騒動が、町の広場で新たな歌として唄われる事になるのでありました
GMすがたけ : という訳で……予定時間を1時間程オーバーしてしまいましたが、『とんがり帽子』……おしまい
ベルカ : 「3人で割り切れない…;」<20枚 (HP:5)
GMすがたけ : 皆さん、お疲れ様でしたーッ!!そして、長くなった話にお付き合い頂き、ありがとうございましたッ!!
GMすがたけ : あ、一人20枚ですよ
GMすがたけ : そして、シュミットの性格に変更が必要、という意見が出てきましたので……変えましょう(微笑)
ベルカ : これであと金貨20枚貯めれば、+1フレイルが買えます♪−w−ミ (HP:5)
シュミット : 「誤解だ!!」>クールなシュミット
GMすがたけ : 『クール』で『優しく』、『なんにでも首を突っ込みたがる』のどれを変えますか?<ベルカ
ベルカ : あ、わたしも「乱暴」を変更したいです♪ (HP:5)
ベルカ : 「クール」を変更するべきだと思うです♪・ω・ミノ (HP:5)
GMすがたけ : 残念……本人は『どれを変更する』と選ぶ事は出来ません(爆笑)
GMすがたけ : あ、それとここでのパールシードのダンジョンシナリオについてですが……ちょっとオリジナル要素を組み込みます。
GMすがたけ : ダンジョンの見取り図を引き取ってくれる『地図屋』という要素を入れたいと思います。マップを作ってセッションから一ヶ月以内に提出すれば、LV×5GPの報酬が上乗せされる、ということで
ベルカ : それではさっそく、今回の見取り図を書いて地図屋さんに持って行きます♪ (HP:5)
GMすがたけ : 地図屋については『セッション掲示板』に書き込みをお願いします。
GMすがたけ : では、シュミットは2D6を振って下さい<『クール』に変わる新しい性格
シュミット2D6 → 3 + 1 = 4
シュミット2D6 → 5 + 6 = 11
シュミット2D6 → 5 + 1 = 6
ベルカ : 31:人見知り 56:礼儀正しい 51:執念深い (HP:5)
GMすがたけ : んでは、人見知り、ですね<変えることが出来るのは1セッションにつき一つだけ
GMすがたけ : クールをこじらせて人見知りになった、ということかなぁ(笑)
ベルカ : なんだか、次のセッションでまた変わりそうな性格ですね♪ (HP:5)
シュミット : 人見知りで優しく、何にでも首を突っ込みたがる性格になりました
シュミット : なんか二重人格者のような(笑
GMすがたけ : うむ、今度はどこが変わるかが楽しみです(笑)<二重人格
ベルカ : さて、そりではもうこんな時間ですし、お先に失礼させていただきますね♪・ω・ミ (HP:5)
ベルカ : みなさん、おやすみなさい♪^ヮ^ミノシ (HP:5)
GMすがたけ : では、次回は最短で11月4日の23時過ぎ、ということで……
GMすがたけ : 皆さん、おやすみなさい!次の開催を楽しみにしています!
シュミット : おやすみなさい
Systemシュミットさんが退室しました。
SystemGMすがたけさんが退室しました。
Systemベルカさんが退室しました。