ゆうやけろぐ０１：『きつねのおやしろ』

黒狗：ところで王Ｇ？

ＧＭすがたけ ：誰がＧやねん！＜西武ファン

黒狗：もしや「ゆうやけこやけ」なるＴＲＰＧ、薄汚れた大人プレイは禁止なのでしょうか？；ﾟдﾟ)y―┛

ＧＭすがたけ ：もちろんです！(満面の笑み)＜薄汚れた大人プレイは禁止

黒狗：いきなり手持ちのカードの９９．９８％を否定された…orz

黒狗：どうしましょうノд｀)＞汚鵜Ｇ

ＧＭすがたけ ：まぁ、ある程度の斜に構えた立ち位置になるのは構わないでしょうが、サブタイトルに『ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ』とあるので、自重はしてください(笑)

ＧＭすがたけ ：まぁ、黒犬さんからヨゴレとエロスを抜いたら、ケシ粒も残りゃしないから、確かに難題ですね

黒狗：「ぶち殺すぞ、ヒューマン」とか言いたいよぅﾉﾉ)ｸｽﾝｸｽﾝ

ＧＭすがたけ ：平行世界からきれいな黒犬さんを連れてくる、というのが最も近道のような気もします＜難題

黒狗：まったくです。シロ愛しか残りません；■x■)＜黒狗－ヨゴレ－エロス＝０

黒狗：もう探したのですが……平行世界の何処にも……orz＜綺麗な狗

ＧＭすがたけ ：自覚はしてるのか＜汚れていてもシロ愛

黒狗：つーか、王子だって似たようなモンぢゃないですか！！ﾒﾟдﾟ)

ＧＭすがたけ ：大丈夫です！三千世界で駄目でも、十億万土ならばまだ一つ位は残ってる…………といいなぁ。うん、多分、億が一でも、ゼロではない

黒狗：気休めはやめて！　どうせアタイは汚れた狗よ！！ﾉﾉ)

ＧＭすがたけ ：まァ、所詮は汚れた場所に生える毒キノコですからな＜似たようなもの

黒狗：どーすんのさ！　ＧＭもＰＬもヨゴレでどーすんのさ！！　プレイになんの？　ねぇ、プレイになんのォ！？＜ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ

ＧＭすがたけ ：汚れているからこそ、綺麗なプレイに憧れ、そこに向かって邁進することも出来る、というものさ(何かを悟ったかのような笑顔)

黒狗：綺麗なプレイ……やべぇ、想像しようとしても何も浮かんで来ねぇorz

ＧＭすがたけ ：もちろん、出来るかどうかは別だけど(笑)＜綺麗なプレイ

黒狗：ちくしょう、もげろ！　王子もげろ！！つд｀)＜そんな自分に絶望した夜

ＧＭすがたけ ：まぁ、パールシードのベルカやWaltzのプレイを参考にしましょう

ＧＭすがたけ ：人間は――――学習することが出来るんだ！

ＧＭすがたけ ： ……キノコと犬に学習能力があるかどうかは、ちょっと考えたくなったけど

黒狗： ……ぉ…俺に……俺にアレを真似ろ、と……と？(愕然)

黒狗：かっ、かかかかか考えただけで拒絶反応がアレルギーがジンマシンがツブルクリン反応ががががガガガピーガー(ｶﾞｸｶﾞｸ)

ＧＭすがたけ ：いつの間にか機械の身体になっていたのかっ？！ブラックドッグなだけにッ！！＜ピーガー

黒狗：せ、せめて瀕死の人間に１４キロの砂糖水を飲ませる程度の善人プレイにまかりませんかかかかっ！？

ＧＭすがたけ ：数年後にはまた蛮勇を奮ってボクシング界に殴りこむ程度の似非善人プレイよりは強めにお願いします

黒狗：ぢゃ、その程度で逝きますネ(ﾆﾔﾘ)＜数年後にはまた蛮勇を奮ってボクシング界に殴りこむ程度の似非善人プレイよりは強め

ＧＭすがたけ ：というか、キャラぶれまくってるなぁ(笑)＜似非善人に飽きてまた蛮勇キャラ

黒狗：敗北は獅子を子猫に変えるのですよ(ﾆﾔﾘ)＜ブレまくり

ＧＭすがたけ ：つべこべ言うなら『先生』で(笑)＜耐えられないほどの善人プレイ

黒狗：やっぱりやるしかないのですか……orz＜善人プレイ

ＧＭすがたけ ：というか、『犬』は思い切りそんなキャラですよ(笑)

ＧＭすがたけ ：斜に構えるのであれば『狐』か『猫』の方がやりやすいかな、と

黒狗：いやまー、とりあえずやってみますよ。どうなるかは保障しませんが(ﾆﾔﾘ)＜犬

ＧＭすがたけ ：あ、そうそう。一つ忘れてました。このゲームでは、漢字の名前をつけることが出来るのは、『いばりや』で『おやしろ』を持っている狐か、人に飼われている犬か猫だけです

黒狗：種族は犬、名前は殺介(コロスケ)。「びっくり」を極めていつか人間を心臓麻痺に追い込むのが生涯の夢デスﾒﾟдﾟ)y―┛

ＧＭすがたけ ：何だそこの白い魔犬は(笑)＜殺ス犬(コロスケん)……というか、ほのぼのあったかロールプレイングで殺伐としない(笑)

黒狗：嗚呼、「ほのぼのあったかロールプレイング」が何処までも俺を苛むゼ|||orz

猫姫：カタカナはいいんでしょうか？・w・ﾐﾉ

ＧＭすがたけ ：カタカナはＯＫですよでも、キャンチョメとかピーマンとかは勘弁してください　orz

黒狗：ぢゃ、『ゴリアテ』でﾒﾟдﾟ)＜カタカナ

ＧＭすがたけ ：ダビデに眉間でも肩間でも射抜かれやがってください＜ゴリアテ

猫姫：「ゆゆ」とか、ヘナな名前でもおっけーでしょか？・ヮ・ﾐﾉ

ＧＭすがたけ ：オッケーですよ。むしろ、そーいったシンプルかつ素朴な名前の方が動物(人間と同じ程度の知恵を持ち、言葉を介することも出来る変化ですが)らしいかもしれません＜ゆゆ……無論、『ヘナ』でもOKです(笑)。
　ちなみに、このゲームでは動物状態であっても人間の言葉を喋ることは出来ます。でも、あまりにもおおっぴらに喋ると相手を『びっくり』させてしまうかもしれません(笑)

黒狗：うーん、漢字がＯＫなら迷うことなく「犬太さん」にした所なんですが。　←中学の頃、よく校内に出没していた犬に着けられていた名前。ちなみにサッカー部名誉部員犬だった。

ＧＭすがたけ ：あ、飼い犬であれば漢字もOKですよ＜名誉部員犬

黒狗：名誉部員犬になると眉毛を書かれるので嫌デス。

ＧＭすがたけ ：いいじゃないですか眉毛犬(笑)

黒狗：俺に女子中学生のスカートに鼻を突っ込みまくるプレイをやれ、と(笑)＜名誉部員犬の犬太さん(実在)

黒狗：我ながら歯止めが利かなくなるのが恐い(笑)＜セクハラ犬プレイ

ＧＭすがたけ ：違和感がどこにあると言うのでしょうか？＜セクハラ犬プレイ

ＧＭすがたけ ：と、ほのぼのあったか、とは別の意味のあったかさになりそうなのでやめましょう(笑)

黒狗：ここはひとつ、ちくわぶさんにリスペクトして「こたろ」にします(笑)

ＧＭすがたけ ：もちろん、町のお年寄りの中には、変化が喋っても目を細めてご飯をあげる人なんかもいますが(笑)

猫姫：そうすると、「ゆいの」って恋人わんこがいるですね？(にっこし)＞こたろ

黒狗：中原さんちはエサを貰いに通っているだけデス。で、中原さんちの飼い犬が、ちょっと名前を捻って「ユーノ」で(笑)

猫姫：喫茶店『ＵＭＩＮＥＫＯ』なんですかー(笑)＜中原さんち

黒狗：妙にうにょろうにょろする常連が居るのですね(笑)＜喫茶店『ＵＭＩＮＥＫＯ』

ＧＭすがたけ ：と、名前と性別が決まりましたら、続いては能力値……と、楽しそうですね(笑)＜喫茶店『ＵＭＩＮＥＫＯ』

ＧＭすがたけ ：というか、龍浦でやりますか？やっちゃいますか？！

黒狗：オーヴァードの居ない龍浦って感じでどうでしょう。キャンプ島や海原旅館等々、考えた設定も使えますし楽しそうです^^)

黒狗：８点の割り振りですか。

ＧＭすがたけ ：そうです。割り振り方は最高４、最低１ですが、『おとな』だけは例外的に０にしても構わないよ。基本動物だし。ということになっています

ＧＭすがたけ ：よし、では立てたばかりの登録所を龍浦町にしました(笑)。猫がメロンパンくわえて駆けていく賑やかな町になりそうです(笑)

ＧＭすがたけ ：つまり、タマは変化だったんだよッ！！　な、なんだってー！？ΩΩΩ

黒狗：じゃ、そーゆー事で行きましょう、このセッションでは(笑)＜妖怪タマ

ＧＭすがたけ ：わはは、つまり風見さんちの飼い猫だったんですね。セッション中だったら夢１点やりたくなるくらい面白いアイディアですわ(笑)

黒狗：他にも妖蛸のコウやメイドに化ける兎のマイとか居る訳デス(笑)

ＧＭすがたけ ：よかった……直人はまともな人間だ(笑)

猫姫：たぬきの場合、「へんげ」を大きくしておけばいいんでしょうか？・w・ﾐ

ＧＭすがたけ ：能力値の割り振り方はプレイヤーの自由ですが、化けたりするのが得意だと思えば「へんげ」を高くしておくといいでしょうね

猫姫：じゃあ、「４．２．０．２」でいきます♪・ヮ・ﾐ

ＧＭすがたけ ：うわ、のっけから『おとな０』だよ(笑)

黒狗：俺は「1.4.2.1」で■x■)

ＧＭすがたけ ：このケダモノ（ほめ言葉）＜「けもの」４

ＧＭすがたけ ：で、続いて弱点と追加能力を決めます。弱点は最低１で３個までですが、最初に一つだけ選んでおいて、セッションを進める中で新たに弱点と追加能力を二つ得る、ということはＯＫですよ

黒狗：んぢゃ、「こわい」で■w■)

猫姫：わたしは「おひとよし⇒おっちょこちょい」にしますね～♪・ヮ・ﾐ

ＧＭすがたけ ：ちなみに、

黒狗：ぴったりだ！！＜おひとよし⇒おっちょこちょい

ＧＭすがたけ ：『くいしんぼ⇒おなかのむし』はいりませんか(笑)＜そしてメロンパン中毒の猫との争奪戦(笑)

ＧＭすがたけ ：さもありなんっ！！＜おひとよし⇒おっちょこちょい

猫姫：それもいただいておきますね♪・ヮ・ﾐ＜くいしんぼ

黒狗：ぴったりだ！！！！＜くいしんぼ

ＧＭすがたけ ：ああ、シナリオ出来たわ(笑)＜メロンパン中毒の猫とのメロンパン争奪戦(笑)

黒狗：ごめんなさいふざけすぎました盲島戦もうしませんゆるしてくださいたすけてくださいどうかいのちだけはあいやだめそれはそれだけはいたいたいいたいいたいいたいぃいぃいぃぃいぃぃぃぃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ

猫姫：あ、年齢はどう決めればいいんでしょうか？・ヮ・ﾐ＜もののけの年齢

ＧＭすがたけ ：で、能力値と弱点＆追加能力が決まりましたら、続いて年齢と化けた時の年恰好がどのようなものかを決めていただきます

黒狗：年齢は、３００歳とかしてもえーのん？■x■)

ＧＭすがたけ ：ちなみに、性別は化けた時と化ける前のどちらも一緒です。

ＧＭすがたけ ：それは構いませんよ。でも、化けた時の姿は出来るだけ子供寄りにしていただいた方が、交流を深めやすくなると思いますよ＜３００歳

ＧＭすがたけ ：キャラシートに『人間の姿』の欄を作るのを忘れてましたが、ＧＭやる時には見易いと思うので、『◎おとこのこ/おんなのこ』と『◎基本能力』の間辺りを捻じ曲げて書き込んで頂けたら有難い

黒狗：ぢゃ、実年齢は太平洋戦争を見てきた１２０歳で、化けた姿は１０歳児(笑)

ＧＭすがたけ ：ふむふむ、なかなかキャラとプレイヤーが一致してますな(笑)＜実年齢が１２０歳ほどで、『こども』が低い

猫姫：わたしは化けられるようになったばっかりの子だぬきで、実年齢は８歳です。でも変身するとこたろよりちょっと年上の１４歳くらいに見えます♪

黒狗：いや、ちょ、おま、８歳て(汗)

ＧＭすがたけ ：自然界の狸では充分に年寄りの部類ですな(笑)＜８歳

猫姫：服装は、坂上付属中学校指定のセーラー服に♪・ヮ・ﾐﾉ

ＧＭすがたけ ：残念。坂上高校は県立なので付属中はありません(笑)

ＧＭすがたけ ：それにしても……『実年齢年寄り』大好きだなキミは＜執事猫といい、こたろといい

黒狗：年寄りが好きとゆーか、「人間じゃない」事を簡単に表現出来るので■w■)

猫姫：じゃあ、近くの中学校の制服ってことでお願いします♪　学校にあこがれてて、「いーなー、あの服いーなー」っていつも思ってたのですよ♪^ヮ^ﾐ＜セーラー

ＧＭすがたけ ：なるへそ(笑)＜非人間っぷりをアピール

黒狗：ＰＣ同士の関係は初期状態でどうなんですか？

ＧＭすがたけ ： ……つーか、番長で語ることが出来なかった後日譚でも綴れそうだなぁ(笑)＜龍浦町を愛してくださって、感無量です

ＧＭすがたけ ：友達として、最初から『つながり』を持っていますよ。ＰＣ二人なので『つながり』の強さは２で、つながりの内容は各々アピールする能力で変わります

猫姫：「にーやん、おなかすいたよぉ」

黒狗：「俺をにーやんと呼ぶなぁ！　うっかりお人好しプレイがしたくなるだろォォ！！」

ＧＭすがたけ ：いや、それでええやん(笑)＜うっかり

猫姫：たぶん、こんな感じです♪＜おなかすいたよぉ

黒狗：子狸を養ってんのか、俺！？

ＧＭすがたけ ：むっちゃ納得しました(大爆笑)＜おなかすいたよぉ

黒狗：あー、今リアル会話で出たのですが、この二匹の関係って「ルドルフとイッパイアッテナ」なんじゃないでしょうか(笑)

ＧＭすがたけ ：さて、二人の『つながり』と、町(出来たら『龍浦町』と変更してください)のつながりの内容を括弧内に記入して頂いたら、キャラクター作成で書き込むところは終わりです

ＧＭすがたけ ：納得しました(笑)＜ルドルフとイッパイアッテナ

黒狗：「つながり」の内容は勝手な決めて良いのでしょうか？

ＧＭすがたけ ：セッション中に『印象判定』を行うなら、能力値でアピールしたものが関係しますが、前々から知っている、ということもありますから、今なら任意でよろしいですよ。

黒狗：こたろとゆゆの関係は「保護／信頼」になりました。町に対しては二匹とも「好意」です。

黒狗：「こたろ」の所を「にーやん」と書くなァァ────！！

　―― そう言われてもなお残したまま、というのは流石です。

ＧＭすがたけ ：書き込む部分が終わりましたら、ＰＣ登録板に貼り付けてください。そして、お時間がよろしければ、夕暮れ時の龍浦町を舞台にした簡単なセッションを行いたいと思います。

黒狗：うぃ、準備終了デス■x■)

ＧＭすがたけ ：では、夕暮れ時の不思議な物語の、スタートです。ちょっと短めですが、皆様、どうぞお付き合いください ( 『夢』(こたろ：０/ゆゆ：０)

ＧＭすがたけ ：龍浦町の西側にある、小高い山……龍神山の中腹にあるひなびた温泉宿から少しだけ山手に入ったところ ( 『夢』(こたろ：０/ゆゆ：０)

ＧＭすがたけ ：おりしも時は行楽シーズン。ご飯求めて温泉宿にやってきていた二人は、膨れたお腹を抱えて、ちょっと散歩に来ておりました ( 『夢』(こたろ：０/ゆゆ：０)

ＧＭすがたけ ：その森の中で、二人は小さなお社を見つけます。 ( 『夢』(こたろ：０/ゆゆ：０)

猫姫(以下『ゆゆ』) ：「にーやん、今日はおいしいのいっぱいでよかったねぇ」

黒狗(以下『こたろ』) ：「そうだな……ん？　こんな所に社があったのか」

ＧＭすがたけ ：木漏れ日の差し込む中にある社は、とても古くからあるようで、鳥居もすっかり古ぼけて、お供え物のお皿も落ち葉が積もっているばかりです。 ( 『夢』(こたろ：０/ゆゆ：０)

ＧＭすがたけ ：ちなみに時間は昼時です。きっと、温泉客に純真な動物の振りをしてお昼ご飯をねだったり、温泉饅頭をもらったりしていたに違いありません(笑) ( 『夢』(こたろ：０/ゆゆ：０)

ゆゆ：「にーやんにーやん、お皿になんにも乗ってないよー」

こたろ ：「お前、あれだけ食べておいて、まだお供え物が欲しいのか？」

ＧＭすがたけ ：鳥居と言っても、本当にちっぽけな、雨風ですっかり朽ちているぼろぼろの鳥居、お社も似たような感じの木のお社です ( 『夢』(こたろ：０/ゆゆ：０)

ゆゆ：「ぼろぼろだね」

こたろ ：「ぼろぼろだな」

ＧＭすがたけ ：そのお社には古ぼけた鈴が吊られていて、鈴からはぼろぼろの紐が垂れ下がっています ( 『夢』(こたろ：０/ゆゆ：０)

ＧＭすがたけ ：そして、皿の隣にはですが、申し訳程度に徳利も立てられています ( 『夢』(こたろ：０/ゆゆ：０)

ゆゆ：「こっちもカラッポかなぁ(くんくん)」＞徳利

ＧＭすがたけ ：あ、忘れてました。二人はそれぞれ町からとそれぞれの『つながり』の強さの合計と同じだけの「想い」と「不思議」を持っています。なので、『想い』『ふしぎ』をそれぞれ４ずつ持っていてください ( 『夢』(こたろ：０/ゆゆ：０)

ＧＭすがたけ ：『想い』『ふしぎ』はそれぞれ場面が変わるごとに積み重なっていきます。もし語り手が忘れていたら、指摘してください ( 『夢』(こたろ：０/ゆゆ：０)

ＧＭすがたけ ：微かに水の匂いもしますが、あんまり入ってもいないようです ( 『夢』(こたろ：０/ゆゆ：０)

こたろ ：「水が飲みたいなら向こうの沢に行くぞ、ほら」

ＧＭすがたけ ：お、にーやんしてますね。では、そのにーやんぶりに『夢』を１点プレゼント♪ ( 『夢』(こたろ：０/ゆゆ：０)

こたろ ：お、貰えた(笑)

ＧＭすがたけ ：と、沢の方へと歩こうとした二人ですが……ここで、『けもの』で６以上出せば判ることがありますよ ( 『夢』(こたろ：１/ゆゆ：０)

ＧＭすがたけ ：このように、些細な会話で『いいな』と思ったことがあったら、参加者同士でどんどん渡していけるのが『夢』というポイントです。語り手も変化も、このポイントを渡す権利を持っています ( 『夢』(こたろ：１/ゆゆ：０)

こたろ ：想いを２点使って成功させます。＜６

ゆゆ：なるほどー。＜夢 (想い；４　不思議：４)

ＧＭすがたけ ：うぃ、了解です。では、こたろはお社の影から一つの影が出てくるのが判りますよ ( 『夢』(こたろ：１/ゆゆ：０)

時代がかった服の娘 ：「なんじゃ？ここはわしの社じゃぞ？　おぬしらは誰じゃ？どうしてここにおる？」 ( 『夢』(こたろ：１/ゆゆ：０)

ＧＭすがたけ ：そう問いただすのは、時代がかった服と狐色のサラサラのロングヘアーの合間から狐の耳としっぽを覗かせる、１０代前半と言ったところの少女です ( 『夢』(こたろ：１/ゆゆ：０)

こたろ ：「わんわん」＜普通犬のフリ

ゆゆ：「たぬたぬ」 (想い；４　不思議：４)

こたろ ：「ちょっと待てオイ」＜たぬたぬ相手がもののけ同志だった場合、自動的に判るのでしょうか？

ＧＭすがたけ ：基本的には判りますが……ちょっと待ってくださいね(笑) ( 『夢』(こたろ：１/ゆゆ：０)

ゆゆ：「あれ？　えと、えと、むきゅー？」＜たぬきの鳴き声 (想い；４　不思議：４)

こたろ ：前に捕まえたタヌキは「ひゃんひゃん」て感じで鳴いていたなぁ。

時代がかった服の娘 ：「何が『たぬたぬ』じゃ、そんな声で鳴く狸などおらんぞ」ちょっとむくれ気味です。というわけで、面白い受け答えしましたので、まず「たぬたぬ」に１点、続いて、それに対するボケと突っ込みでそれぞれに１点ずつ『夢』をプレゼントします(笑)なお、オフセッションでやる場合には『夢』の管理はおはじきやら何やらをどさっと用意した方がやりやすいそうです。参考にしてください(笑) ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：２)

ゆゆ：わーい♪(笑) (想い；４　不思議：４)

こたろ ：とりあえずメモってあります。＜夢数

こたろ ：「バレちゃしょうがないな。俺達はもののけだよ」

鈴音：「わしは八幡鈴音……この社の主をしておる。おぬしらは何と言う？」 ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：２)

こたろ ：「こたろ、だ」

ゆゆ：「ゆゆはゆゆだよー」 (想い；４　不思議：４)

ＧＭすがたけ ：というわけで、鈴音に出会ったことに対する印象判定を行います。鈴音は『へんげ』４に『想い』２を足して、それぞれに６で印象判定をしますので、二人は憧れか尊敬で鈴音との『つながり』を結んでください。各々が能力値で４を出せば１で、８を出せば２で『つながり』を結ぶことが出来ます。 (『夢』(こたろ：２/ゆゆ：２)

ゆゆ：憧れにします。「ほへー、なんかキレイでいーなー」 (想い；４　不思議：４)

ゆゆ：へんげで判定しますね♪＜つながり１ (想い；４　不思議：４)

こたろ ：尊敬で。けもの４で判定。

ＧＭすがたけ ：では鈴音からこたろへのつながりは『信頼』で、鈴音からゆゆへのつながりは同じ能力値だったので、『好意』で、それぞれ１となります ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：２)

こたろ ：おっと、「こわい」があるから４だとつながりが持てないのでしょうか？

ＧＭすがたけ ：と、鈴音と二人がであっところで、一旦場面は変わります ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：２)

ＧＭすがたけ ：あ、そうか……じゃあ、さらにこたろへの判定は『想い』４点を使って８で判定します。これならこたろへのつながりが１になってくれる ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：２)

ＧＭすがたけ ：こたろから鈴音へは普通に持てます ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：２)

こたろ ：了解。

ＧＭすがたけ ：「こたろ、か……うむ、わしも聞いたことがあるぞ。なかなかに力を持っておる、年経た犬の変化らしいの」 ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：２)

こたろ ：「そんな事はないさ。せいぜいがチビスケを一匹養うので精一杯だ。で、あんたももののけなのかい？」

ゆゆ：「うんっ、やしなわれてるよー」 (想い；４　不思議：４)

鈴音：「ゆゆ、という名前は聞いたことがないが……うむ、素直そうで良い子のようじゃな」 ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：２)

ゆゆ：「えへへー」 (想い；４　不思議：４)

鈴音：「うむ。当年とって三百になる、狐の変化じゃ」少し誇らしげに胸を張ります。小さな子供がいばっているようにしか見えないその仕草ですが、やけに堂に入ってます ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：２)

ゆゆ：「うわあ、すごいすごいー。３００歳なんてすごいなー、すごいなー」 (想い；４　不思議：４)

こたろ ：「それで俺達に声をかけたのは、どうした用事なんだ？」

鈴音：「何。この社に人や変化が来るのは久しぶりじゃからな。顔を出してみただけのことよ」 ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：２)

こたろ ：「そうか。なら今後もよろしくな。俺達もこの辺りを塒にしている、言ってみれば御近所さんだ」

鈴音：「と、日が暮れてきたようじゃな。お主らはわしのように人には化けることは出来んのか？」 ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：２)

ゆゆ：「できるよー(ぽぽんっ)」＜変身 (想い；４　不思議：４)

ＧＭすがたけ ：見れば、辺りは次第に夕暮れ時の朱色に染まっていき、役場からは子供たちに家路につくように放送が流れます ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：２)

こたろ ：同じように変身します。夕方ならコストはゼロですね。

ＧＭすがたけ ：という訳で、場面が変わりましたので、二人は『想い』と『ふしぎ』をそれぞれ５点ずつ得ました ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：２)

こたろ ：同年代に見える二匹を観て、(俺ってどうしてこんなチビッコになるんだろう)と悩んでいます(笑)

ＧＭすがたけ ：半ズボンのお子様と、セーラー服ですよね ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：２)

ＧＭすがたけ ：悩む姿が面白いので『夢』をプレゼント♪＜こたろ ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：２)

ＧＭすがたけ ：そして、これまた忘れてましたが、驚きまくったゆゆの素直さにも免じて『夢』をプレゼント♪ ( 『夢』(こたろ：３/ゆゆ：２)

鈴音：「お主ら、面白い格好をしておるのう。しかし、わしの『せんす』にはかなわんの」 ( 『夢』(こたろ：３/ゆゆ：３)

こたろ ：半ズボンを認定された！？

ゆゆ：っ【了承印】＜半ズボン (想い；９　不思議：９)

こたろ ：「あぁ、結構な古式ゆかしい服装だな。自分に似合う格好という意味で、確かにセンスが良い」

ＧＭすがたけ ：ぺとちーん＜捺されました。そして、そのやり取りが面白いので二人にそれぞれ『夢』をプレゼント(笑) ( 『夢』(こたろ：３/ゆゆ：３)

こたろ ：どんどん増えますね(笑)＜夢

ゆゆ：「うん、きれいー」＞せんす (想い；９　不思議：９)

ＧＭすがたけ ：ええ、どんどん増えます。しかも、プレイヤー同士でも面白いと思った発言にはどんどん夢を与えることが出来ますので、凄いことになりますよ(笑)＜どんどん増える ( 『夢』(こたろ：４/ゆゆ：４)

こたろ ：「……お前は、早く中身の方を外見に追いつかせような」＞ゆゆ

ＧＭすがたけ ：というわけで、お互いの発言に『いいな』と思ったら、リアルで笑うだけでなく、遠慮なく夢を受け渡してくださいねー ( 『夢』(こたろ：４/ゆゆ：４)

ゆゆ：はーい♪ﾉ＜夢をあげよう！ (想い；９　不思議：９)

ＧＭすがたけ ：ナイスツッコミ(サムズアップ)＜中身の方を……というわけで、こたろに夢をプレゼント(笑) ( 『夢』(こたろ：５/ゆゆ：４)

ゆゆ：「わーん、にーやんがあんなコト言うー」と、ウソ泣きしながら鈴音さんに抱きつきます。 (想い；９　不思議：９)

鈴音：そんな二人のやり取りを、鈴音は楽しそうに眺め、そして言います。「久しぶりに賑やかじゃのぅ」 ( 『夢』(こたろ：５/ゆゆ：４)

鈴音：でも、鈴音の外見はにーやんと同じようなものですが(笑)＜でもその嘘泣きがかわいいのでゆゆの頭をなでつつ夢を１点プレゼント ( 『夢』(こたろ：５/ゆゆ：４)

こたろ ：外見と中身のギャップが正反対の二匹ですよねぇ(笑)

こたろ ：「くっ、嘘泣きとかまた、ロクでもないものばっかり器用に憶えやがる」

鈴音：「３００年……ずっとこの社を守ってきておったが、何年ぶりじゃったかな。こうも賑やかなのは」 ( 『夢』(こたろ：５/ゆゆ：５)

こたろ ：「あーほらほら」嘘泣きと承知の上で【だいじょうぶ】を発動して撫でます(笑)

こたろ ：「３００年も、ずっと独りでここに居たのか？」

ＧＭすがたけ ：何と言う無駄遣い……その騙されまくりの妹魂に免じて、こたろに夢をプレゼント ( 『夢』(こたろ：５/ゆゆ：５)

ゆゆ：「えへへ～♪(ほわほわ)」＜だいじょうぶ (想い；９　不思議：９)

鈴音：「うむ。時々町には出ることもないではないが、わしにはここを守るという大事な役目があるからの」 ( 『夢』(こたろ：６/ゆゆ：５)

ＧＭすがたけ ：と、こたろがその疑問を口にしたところで、ちょっと『おとな』で判定してください。判定値は４です ( 『夢』(こたろ：６/ゆゆ：５)

こたろ ：想いを２消費して成功します。

ＧＭすがたけ ：はい。では、こたろは精一杯頑張っている鈴音が心の底で、『みんなが来てくれてうれしい。出来ればずっとここにいて欲しい』と思っている、と気付きます。 ( 『夢』(こたろ：６/ゆゆ：５)

ゆゆ：「でも、ずっとひとりでいるのは寂しいね…」＜お役目 (想い；９　不思議：９)

こたろ ：鈴音に何か声をかけようとして、一旦口を閉ざします。ここはゆゆの天然に期待して(笑)

鈴音：「……なに。もう、慣れっこじゃよ」 ( 『夢』(こたろ：６/ゆゆ：５)

ＧＭすがたけ ：と、返事と言うよりはむしろ、自らに言い聞かせるかのように鈴音が呟いたところで、突然雨が降り出します ( 『夢』(こたろ：６/ゆゆ：５)

鈴音：「雨か……こんなところで立っているのもなんじゃな。こっちに来るがいい」そう言いながら、二人を大きな欅の木の横に誘いますよ ( 『夢』(こたろ：６/ゆゆ：５)

ゆゆ：「でも、もうひとりじゃないから、だいじょぶだねっ♪　ごきんじょさんだから、いつでもいっしょに遊べるよー♪」 (想い；９　不思議：９)

ＧＭすがたけ ：辺りはすっかり暗くなり、夕方から夜へと近づいてくるのです ( 『夢』(こたろ：６/ゆゆ：５)

ゆゆ：「ねっ♪」と言いつつ、木の横じゃなくて鈴音さんの胸にとびついていきます♪ (想い；９　不思議：９)

ＧＭすがたけ ：ゆゆ……クリティカルなその発言に、夢をプレゼントします ( 『夢』(こたろ：６/ゆゆ：６)

こたろ ：「このチビッコの爛漫さにはいささか手を焼いていてな。たまに遊んでやって貰えると助かるのだがね？」

ゆゆ：「むー、にーやんもいっしょに遊ぶんだよー」 (想い；９　不思議：９)

鈴音：「な、何をしておる……」突然のゆゆの行動に、照れて真っ赤になりつつこたろに助けを求めるかのように視線を投げかけますが……(笑)ええい、連続で夢をプレゼントしてくれるわッ!! ( 『夢』(こたろ：６/ゆゆ：７)

ＧＭすがたけ ：いや、マジパねぇっす。姫さんの適正パねぇっす(驚愕) ( 『夢』(こたろ：６/ゆゆ：７)

ＧＭすがたけ ：変身後は一番図体大きいんだよなぁ、そう言えば(笑)。容易にお子様二人をとっ捕まえる姿が目に浮かぶ(笑)＜一緒に遊ぶんだよ ( 『夢』(こたろ：６/ゆゆ：７)

こたろ ：するりと視線をかわしながら、「奇しくも同じイヌ科の誼だ。子狸の子守を手伝って貰おうか。ちなみに却下もクーリングオフも利かないからな」

ゆゆ：「うわー♪　すずちゃんの耳、ふわふわだよー♪(すりすり)」 (想い；９　不思議：９)

ＧＭすがたけ ：という訳で、『いっしょに遊ぶんだよ』の破壊力に負けたので、またもや夢をプレゼントします(笑) ( 『夢』(こたろ：６/ゆゆ：７)

ＧＭすがたけ ：天然爆走モードで突き放しに掛かりましたな(笑)＜どんどん溜まっていくゆゆの『夢』 ( 『夢』(こたろ：６/ゆゆ：８)

鈴音：「こ、こらっ！わしを見捨て……いひゃうっ！シ……シッポは……？！」 ( 『夢』(こたろ：６/ゆゆ：８)

こたろ ：まさに「おとな：０」ですね(笑)＜遊ぶんだよー

ゆゆ：「ふかふかー、もこもこー♪」 (想い；９　不思議：９)

こたろ ：「さて、雨はしばらく止みそうにない。逃げ場は無いんだ、観念したらどうだい？」とニヤつきます(笑)

ＧＭすがたけ ：と、ルールブック添付シナリオで用意されていた展開をものの見事に破壊する、破壊力に恐れおののきつつ、一旦場面を終了させます。 ( 『夢』(こたろ：６/ゆゆ：８)

ＧＭすがたけ ：そう思ったところで、こたろからも遠慮なくゆゆに夢を与えてやってください＜まさに「おとな：０」 ( 『夢』(こたろ：６/ゆゆ：８)

こたろ ：くらへぇい■x■)っ【夢】＞ゆゆ

ＧＭすがたけ ：ＧＭだけでなく、ＰＬからもどんどんポイントを与えることが出来るのがこのゲームの特徴です(笑) ( 『夢』(こたろ：６/ゆゆ：８)

ＧＭすがたけ ：場面と場面の合間に『つながり』を強めることが出来ます。それぞれ夢をどれだけ使うかを教えてください。 ( 『夢』(こたろ：６/ゆゆ：９)

こたろ ：エンゼルギアやカオスフレアみたいですね。＜PLからも

ＧＭすがたけ ：というわけで、ニヤつくこたろにも夢をプレゼントします ( 『夢』(こたろ：６/ゆゆ：９)

こたろ ：とりあえず、鈴音に対して５点支払い、つながりを１強めておきます■x■)

ＧＭすがたけ ：なお、同じ言動に対してＧＭ・ＰＬともども夢を与えることは出来ますよ。ルールでは明記されていませんでしたが、ここではそうします(笑) ( 『夢』(こたろ：７/ゆゆ：９)

ゆゆ：わたしも鈴音さんとのつながりを１上げるです♪・ヮ・ﾐ (想い；９　不思議：９)

こたろ ：この場合、相手からのつながりはどうなるのでしょうか？＜つながり上昇

ＧＭすがたけ ：了解です。では、こたろの夢は２に、ゆゆの夢は４になりました＜鈴音へのつながりがそれぞれ２に上昇 ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：９)

ＧＭすがたけ ：相手からのつながりは、今の判定と同じく、相手が夢を消費して強めることが出来ます……しまった。そこの説明を忘れてた ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：９)

ＧＭすがたけ ：ルールブックを読んで確認してみましたが、ＧＭも参加者として夢を得ることが出来るようでした。じゃないと、ＮＰＣからのつながりを強めることは出来ませんからね。片手落ちでした、申し訳ありません。 ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：９)

ＧＭすがたけ ：正しくは、ＧＭではなく、ＮＰＣそれぞれにですね。 ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：９)

こたろ ：つまり、鈴音に対して夢を投げる事が出来る訳ですね。

ＧＭすがたけ ：そうですね。そうすることで、キャラクター同士でつながりを強めることが出来るのが、このゲームのコンセプトと言えるでしょうね ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：９)

ＧＭすがたけ ：では、改めまして……予定を一つ飛ばして、最後の場面に入ります！！ゆゆ、破壊力大きすぎです(笑) ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：９)

鈴音：「判った。わかった！わかったから少し離れるのじゃ！」困ったように、甘えるゆゆに懇願します。 ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：９)

ＧＭすがたけ ：鈴音の言葉に合わせるかのように、いつの間にか強く降っていた雨は止んでいます。 ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：９)

ゆゆ：「あ、やんだよ、雨。ほらほらー」ぴょんと鈴音さんの懐から飛び出して、パタパタ走ってからくるっと振り向いて両手を広げます。「ほら、すずちゃん、ほらほらー♪」 (想い；１５　不思議：１４)

ＧＭすがたけ ：『へんげ』の判定値で４でちょっと判定してみてください ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：９)

ゆゆ：そのまま４で成功です。＜へんげ (想い；１５　不思議：１４)

ＧＭすがたけ ：ちなみに、場面は夜なので変身にはコストが掛かります……まぁ、場面変わったばかりですので、『想い』も『ふしぎ』も充分にあるでしょうが(笑)＜というわけで、『想い』を５点、『ふしぎ』を６点追加してください ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

鈴音：無邪気に笑うゆゆに、ぺこり、と頭を下げます。「すまん！わしは……一つ嘘をついておった」 ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

こたろ ：そこであえて変身を解くのが黒狗流(笑)

ゆゆ：２払いました♪ (想い；１３　不思議：１４)

ゆゆ：「ウソ？」 (想い；１３　不思議：１４)

鈴音：「気付いたかも知れんが、今の雨はわしが降らせたものじゃ」今の『へんげ』の判定で判ったのですが、狐の能力である『きつねのよめいり』です。「わしは……お主たちに帰って欲しくなくて、今の雨を降らせたのじゃ」 ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

鈴音：「じゃが何じゃ、わしが気張っていてもお主はそんなことはお構いなしに遊ぼう、遊ぼうと構ってきおって……虚勢を張るのが馬鹿らしくなったではないか」 ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

こたろ ：「あー、もしもし？」＞鈴音

鈴音：「雨を降らせずとも、足止めなどせずともずっと遊んでくれるなどと―― 」うるる、と目を潤ませます ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

鈴音：「なんじゃ？」 ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

こたろ ：「何を気にして何に感動しているのか大体予想は出来るけど、ウチのチビ狸の天然っぷりを甘く見過ぎてるぞ」＞鈴音

鈴音：「む？それはどういうことかの……？」 ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

ゆゆ：「うわぁ、すずちゃんてすごいねっ！　お天気が変えられちゃうなんてホントすごいよ！　すごいなーすごいなー！＞ヮ＜」 (想い；１３　不思議：１４)

こたろ ：「ほら、な？」

ゆゆ：「うわぁい、うわぁい。すごいおともだちができちゃったよ。うれしいなーうれしいなー」ぽふっと変化がとけて、鈴音さんの足元をくるくる回りだしますw (想い；１３　不思議：１４)

鈴音：「うわッ？！」唐突に抱きついてきたゆゆに再び押し倒されそうになりながら、何とかこらえる ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

鈴音：というわけで、「あー、もしもし？」からの一連の発言に対して、こたろに３、ゆゆに２の夢をぷれぜんとじゃ！ ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

こたろ ：「コイツの頭の中身、そこまで複雑に出来てねーから。こんな自分を～とか、気にしたりするだけ無駄無駄。アンタと友達になれて嬉しいってしかないから、コイツの頭ン中」

こたろ ：「アンタはさ、ただこのチビ狸と仲良く遊んでやれば良い。それだけなんだよ」

鈴音：「こ、これ！わしはこれでも由緒正しき……」くるくる回ってじゃれ付く狸のゆゆに、いつしか狐娘も笑顔になって行きます ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

鈴音：賑やかな―― ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

ゆゆ：「もー、すずちゃん大好きー♪」興奮のあまり鈴音さんの体をかけ登って、子ダヌキのちっちゃな手でほっぺたをペチペチしてますw (想い；１３　不思議：１４)

鈴音：いえ、すっかり賑やかになったお社には、最早すました言葉は無用 ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

こたろ ：「そいつを相手にシリアスな事を考えてもバカを見るぞ、間違いなく。何せ俺はずっと見てるからな」

鈴音：こうして、皆さんは、このお社という新しい遊び場、そして、鈴音という友達を手に入れるのでした ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

鈴音：というわけで、『ゆうやけこやけ』の初のシナリオ“きつねのおやしろ”これにて終了です。皆様、有り難うございました！ ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

こたろ ：とゆー訳で、ぺちぺち攻撃に１点を■w■)っ【夢】

こたろ ：お疲れ様でした^^)

ゆゆ：お疲れ様でした♪　すっごく楽しかったです♪ﾉ＞w＜ﾐﾉ (想い；１３　不思議：１４)

こたろ(以下黒狗) ：何この圧倒的なほのぼの感(笑)

ＧＭすがたけ ：で、今回得た鈴音とのつながりは、鈴音との間に紡がれた一本の『糸』として記録されます。これで、次に鈴音が登場した時には、鈴音とのつながりを再度結ぶ時に判定値が１下がります ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

黒狗：『糸』の所には「鈴音」と書けば良いのでしょうか？

ＧＭすがたけ ：そして、セッション終了時点での町以外との『相手へのつながり』の強さを合計した値が、『思い出』として皆さんに渡されます ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

ゆゆ(以下猫姫） ：４点ですね♪＜思い出 (想い；１３　不思議：１４)

ＧＭすがたけ ：『鈴音へのつながり』と『鈴音からのつながり』の二種類を記録してください。双方向の判定値がそれで下がります ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

ＧＭすがたけ ：ちなみに、夢と想いとふしぎは今回のセッションが終わった時点で次に持ち越すことは出来ません ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

ＧＭすがたけ ：なので、セッションが終わる前に使い切るように能力を使い、つながりを強めるのがポイントだそうです ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

ＧＭすがたけ ：いやぁ、それにしても破壊力デカ過ぎますわ(笑)。まさか予定していたイベントを吹き飛ばされるとは思いもよらなんだ(大爆笑) ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

黒狗：つーか、今回のセッションでは能力要りませんでしたね。まめだぬきパワーで全て解決とゆーか蹂躙(笑)

猫姫：はぅぅ、ごめんなさいです；・・ﾐ＜予定していたイベント (想い；１３　不思議：１４)

ＧＭすがたけ ：よく手綱握ってますね、こたろ(笑) ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

ＧＭすがたけ ：いや、あれでいいんです。ゆゆの前には最早余計なイベントでしたからね(笑) ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

黒狗：究極奥義がありますから■w■)っ【食べ物で吊る】＜手綱

ＧＭすがたけ ：まぁ、付属シナリオでしたから、不測の事態に応対するには最早あれくらいしないと(笑)＜イベントブッチ ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

ＧＭすがたけ ：次も付属シナリオでやりますが……ちょっと慣れさえすれば、龍浦らしいイベントこしらえることも出来そうだ(笑) ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

黒狗： ■w■)っ【龍浦イベント：触手はツライよ】

猫姫：龍浦町だと、海を舞台にしたイベントとかできそうですね♪　楽しみです♪＞w＜ﾐ (想い；１３　不思議：１４)

ＧＭすがたけ ：ま、明日以降はセッション機会は激減しますが、今回のように比較的短時間で終わらせることが出来れば、セッション回数を増やすことは可能になりそうです ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)

黒狗：システム的には非常に簡単なので、慣れさえすればこのメンバーでもＧＭの交代が可能そうですね。まぁ、その前にねぃばさんがこ復帰されると思いますけれど。 (想い；１３　不思議：１４)

ＧＭすがたけ ：あー、２時間でセッション出来ればマジに大きいわ＜悪くとも前後編二日で回せるサイズ。そして比較的時間の取れる隔週土日でねいばさんのＤＸ、というスタイルで行けそうです ( 『夢』(こたろ：２/ゆゆ：４)