Systemこたろさんが入室しました。
Systemゆゆさんが入室しました。
こたろ : 今晩は■w■)ノシ
ゆゆ : みなさん、こんばんわ♪^ヮ^ミノシ
GMすがたけ : こんばんわー
GMすがたけ : それはそうと、コラムに登場しましょう。というか、します。するのだ<こたろとゆゆ
GMすがたけ : ありゃ?落ちた?
GMすがたけ : こんばんわー(一安心)
こたろ : ギャラは幾らカネ?メ゚д゚)y―┛<コラムに出演
GMすがたけ : 宣伝費で賄いたまい<ギャラ
ゆゆ : コラムに登場はおっけーです。お好きに使っちゃってください♪^ヮ^ミノ
こたろ : ガイド役がゆゆ&アフガン帰還兵のコラムとか、面白そうぢゃないですか?■w■)
こたろ : うぃうぃ■w■)<セッション開始
GMすがたけ : まぁ、コラムとは言っても、ルールがちと特殊ですからね。その説明&GMのやり方の紹介で終わるかな、と思います
GMすがたけ : こんな言葉を知っているかね? つ【ボケとボケでは漫才が成立しない】<マメダヌキ&アフガン帰還兵
GMすがたけ : さて、それはそうとセッションですよ。今回からシナリオの助けがないのでアドリブ8割ですよ。
GMすがたけ : 初夏に近づく日差しも温かな昼下がり、いつものように龍浦町は平和そのもの
GMすがたけ : そんな龍浦町を駆け回るメイドさんの姿が一つ!!「急がなきゃ。急がなきゃ」一際目立つ耳をぱたつかせつつ、走る姿はさながらおとぎ話の白兎のよう
こたろウサミミメイドか!? (想い;4 不思議:4)
マイ左様でございます<ウサミミメイド
こたろ正体を隠す気がないだろ!? なぁ、無いだろ!? (想い;4 不思議:4)
マイ : 「あ!す、すいません。急いでいたものでっ!」ぽむ、と慌てて耳を隠します。
こたろいや、昼頃なら完全な人間の姿になるはずだから、あえて装着してんのか!?(驚愕)<ウサミミ (想い;4 不思議:4)
こたろいや、登場しても良いのでしょうか?(汗) (想い;4 不思議:4)
マイよございますよ〜(笑)
こたろ : 「ちょ、おま、耳っ、耳隠せー!」と、思わずツッコミながら登場します。 (想い;4 不思議:4)
ゆゆ : 「はぅ〜。おなかぽんぽんだよ〜」にーやんの背中でおなかをさすりながら登場です。 (想い;4 不思議:4)
GMすがたけあ、変身表の『朝昼』と『完全な人型』は別々です<なので、この時間帯で完全な人型になるには、4+4=8点が必要になります。ただし、想いとふしぎで合計8点を支払えばOK、となります
こたろなるほど。 (想い;4 不思議:4)
こたろ : 「そんな変化が疎かになるほど、何を慌てているのだね」 (想い;4 不思議:4)
マイ : という訳で、『おもいだして』を使用しつつ、この兎の変化(既に名前バレバレ)との印象判定を(笑)
マイ : 「そうでした!大変なのですよ!タマ姉さまが!タマ姉さまが!」
こたろ : 「けもの」で4、『おもいだして』の効果で好意2ですね。 (想い;4 不思議:4)
ゆゆ : わたしも好意2です。 (想い;4 不思議:4)
ゆゆ : 「タマ姉さまって、タマちゃんのこと? タマちゃんがどうかしたのー?」 (想い;4 不思議:4)
こたろ : 「メロンパンでも食いすぎて倒れたか?」 (想い;4 不思議:4)
マイ : ちなみに、こちらはへんげ4で……こたろに対しては想いを+4して、こたろには『憧れ』、ゆゆには『尊敬』でそれぞれ1ずつです
こたろゆゆに『尊敬』って(笑) (想い;4 不思議:4)
マイ : 「タマ姉さまが、人間の男の人についていってしまったんです!」あたふたあたふた
こたろ : 「それは人間の友達とか、じゃないのか?」 (想い;4 不思議:4)
マイ : 「あれほど『知らない人について言っちゃ駄目です』って言ってたのに……アジの干物なら、私がナオさんに頼んでもらってあげるのに……お二人はタマ姉さまを見ませんでしたかっ!?」
こたろ : 「うん、分かった。その単語で全て完璧に理解出来た。まぁ、心配するような事態に繋がるとは限らないが、俺も手伝おう。タマにはよくウチのマメが遊んで貰っているしな」 (想い;4 不思議:4)
こたろ : 「いや、見かけてはいないが」 (想い;4 不思議:4)
ゆゆ : 「えと、えっと、タマちゃんのトコに行くんだよねー? うん、ゆゆも着いてくよー」<←なにが危険なのかわかってません (想い;4 不思議:4)
マイ : 「ありがとうございます、こたろさん!」お心遣いに感謝なのです。夢を1点もらってください
こたろ : 「で、だ。タマはどっちの方に行ったんだ?」 (想い;4 不思議:4)
こたろ : 匂いで探す等、普通に犬に出来そうな事はやっても良いのでしょうか? (想い;4 不思議:4)
マイ : 「この通りから山の方に向かって行ったそうです」
GMすがたけ : そうですね。この場合は……五感ですから、けもの、ですね。判定値は6です
こたろ : 想いを2使って成功させます。「こっちからメロンパンの匂いがする。行くぞ!」 (想い;2 不思議:4)
GMすがたけ : メロンパンの匂いですか(笑)
GMすがたけ : という訳で、こたろに夢を1点プレゼントしつつ、場面を変えます
こたろ : 今回は必要になるまで獣姿のまま行きますね。 (想い;2 不思議:4)
GMすがたけ : ほいほい。では、こわもてのわんことメイドさんの変則パーティはメロンパンに導かれるままに山へと向かいましょう (夢:こたろ2/ゆゆ0/マイ0)
GMすがたけ : マメダヌキはどうしましょ?変身しますか?それとも獣姿? (夢:こたろ2/ゆゆ0/マイ0)
ゆゆ : 「ゆ、ゆゆもいるんだよー(汗)」<こわもてのわんことメイドさんの変則パーティ (想い;4 不思議:4)
ゆゆ : たぬき姿で、にーやんのたてがみに掴まってますw (想い;4 不思議:4)
GMすがたけ : では、新しい場面の頭ではそれぞれ想い6、ふしぎ5ですね<その前に、「ゆゆもいるんだよー」に夢を1点あげましょう (夢:こたろ2/ゆゆ0/マイ0)
こたろ : 「タマが着いて行ったヤツって、どんなだった?」と追跡しながらウサミミメイドに。 (想い;8 不思議:9)
GMすがたけ : 新しい場面もまた昼ですが……場面はちょっと変わって坂上高校前 (夢:こたろ2/ゆゆ1/マイ0)
こたろあぁ、なるほど。それで「山の方」なんですね。<坂上高校 (想い;8 不思議:9)
GMすがたけ : 白い服を着てて、それほど背は高くないようでしたね (夢:こたろ2/ゆゆ1/マイ0)
こたろ「ここだ。この中へ匂いが続いている」<坂上高校 (想い;8 不思議:9)
ゆゆ : 「うわぁ、うわぁ♪ 始めて見る学校だぁ♪」 (想い;10 不思議:9)
マイ : 「タマ姉さまー!?」校門前へと差し掛かったところで……別の刺激的な匂いが校舎内からしてきますよ。何と言うか、スパイシーでエスニックな (夢:こたろ2/ゆゆ1/マイ0)
こたろ : ところで、人間に変化した時の服装って固定なんでしょうか? (想い;8 不思議:9)
こたろ : 「む、この匂いはなんだ? メロンパンの匂いが消えちまう」 (想い;8 不思議:9)
マイ : ちなみに、メロンパンの匂い(笑)は山頂の神社辺りから (夢:こたろ2/ゆゆ1/マイ0)
ゆゆ : 「(くんくん)なんか、おなかすいてきたなぁ」 (想い;10 不思議:9)
GMすがたけ : 基本的に自在です。ただし、何も言わなければデフォルトの格好で変身します。つまり、指定がなければこたろは永遠の半ズボン!! (夢:こたろ2/ゆゆ1/マイ0)
ゆゆ : 「こっちから匂いがするよー」タマちゃんの危機がわかってないので、ぴょんとにーやんの背中から飛び降りて走っていっちゃいます♪ (想い;10 不思議:9)
こたろ : 「ふ、待てコラ」 (想い;8 不思議:9)
マイ : どっちの方へでしょうか<メロンパンか、カレーか (夢:こたろ2/ゆゆ1/マイ0)
ゆゆ : カレーですw (想い;10 不思議:9)
マイ : ゆゆさんは、カレーの匂いに釣られて行ってしまいかねません (夢:こたろ2/ゆゆ1/マイ0)
マイ : ホントに行ったー(爆)!? (夢:こたろ2/ゆゆ1/マイ0)
こたろ : 「く、済まんが寄り道をさせて貰うぞ」変身して、まめの後を追います。>マイ (想い;8 不思議:5)
マイ : ゆゆさんのくいしんぼっぷりに、脱帽しつつ夢をあげます。 (夢:こたろ2/ゆゆ2/マイ0)
ゆゆ : カレーの方が近そうですからw<カレーにごー (想い;10 不思議:9)
GMすがたけ : 見れば、別々の……三種類の制服を着た女子生徒たちが、それぞれ大鍋でカレーを作っております (夢:こたろ2/ゆゆ2/マイ0)
こたろ : しまった。高校だとメイドさんがとにかく目立つ(笑) (想い;8 不思議:5)
ゆゆ : いつも『いかり屋』さんでしてるように、「きゅーんきゅーん」って鳴きながら近寄っていきます。>カレー鍋 (想い;10 不思議:9)
こたろ : いつの間にそんなテクをw<夢>ゆゆ (想い;8 不思議:5)
女子生徒(龍浦水産) : 「うわっ!犬……って、タヌキ?!」不意にやってきたから、「びっくり」するかもしれませんよ (夢:こたろ2/ゆゆ2/マイ0)
こたろ : 「済みません、ウチの狸がこっちに来ませんでしたか?」と飛び込んで行きましょう(笑) (想い;8 不思議:5)
女子生徒(龍浦水産) : こちらは「おとな」3で判定します。びっくりさせないように、判定値を下げるか。逆にすごくびっくりさせて、カレーを持った鍋を落とさせるか(笑) (夢:こたろ2/ゆゆ2/マイ0)
ゆゆ : カレーがもったいないので、数値を下げるです。 (想い;9 不思議:9)
マイ : 「すいませんすいません。お騒がせしてすいません!!」あせあせ (夢:こたろ2/ゆゆ2/マイ0)
ゆゆ : 「きゅーんきゅーん」女の子達の足元ですりすりしてます。 (想い;9 不思議:9)
宇美 : わかりました。では……落ち着きを取り戻した女子生徒は、「あれ……そう言えば、この狸、ウチの厨房裏で何度か見たことある、かな?」 (夢:こたろ2/ゆゆ2/マイ0)
宇美 : という訳で、伊刈さんちの宇美さんです(笑) (夢:こたろ2/ゆゆ2/マイ0)
こたろ : 「(か、顔見知りだ!?)」<宇美 (想い;8 不思議:5)
宇美 : 「大丈夫。じゃあ、これあげるから、ほら」と、残り物のイカやらエビやらのシーフードをあげましょう (夢:こたろ2/ゆゆ2/マイ0)
こたろ : 「す、済みません。ウチの狸、カレーが大好物なんで(汗)」 (想い;8 不思議:5)
ゆゆ : 「はぐはぐはぐはぐ♪」 (想い;9 不思議:9)
GMすがたけ : 落ち着かせたので、ご褒美です(笑)<もし、カレーをこぼさせてせしめるような真似をしてたら、腹をすかせた運動部員達に追い立てられてましたよ(笑) (夢:こたろ2/ゆゆ2/マイ0)
こたろ : ゆゆを回収して逃げようとしますよ(笑) (想い;8 不思議:5)
GMすがたけ : そして、場を収めようとしたこたろと、すりすりがかわいかったゆゆにそれぞれ夢をあげましょう (夢:こたろ2/ゆゆ2/マイ0)
GMすがたけ : では問題なく逃げることが出来ます。ちなみに、坂上高校では、今、三校合同の対抗戦が行われているところです。で、ここではその打ち上げ用のカレーを作ってたところだったりします (夢:こたろ3/ゆゆ3/マイ0)
こたろ : 「よ、よし、このまま校舎を突っ切って、神社に直行するぞっ(汗)」 (想い;8 不思議:5)
GMすがたけ : そして、神社……正確には、神社の一角にある道場では、三つの高校の剣道部の試合が行われているところです (夢:こたろ3/ゆゆ3/マイ0)
こたろ : マイはちゃんと着いて来ていますか?(笑) (想い;8 不思議:5)
ゆゆ : 「メロンパンの匂いがするねー(くんくん)」 (想い;9 不思議:9)
マイ : 「じゃあ、私はこれで失礼します」「ありがとう、助かったわ!」鍋を落っことしそうになった女子生徒を助けてしまいました (夢:こたろ3/ゆゆ3/マイ0)
こたろ : ■w■)っ【夢】>マイ (想い;8 不思議:5)
ゆゆ : ないすふぉろーです♪^ヮ^ミっ【夢】>マイさん (想い;9 不思議:9)
マイ : 「では先を急ぎましょう。タマ姉さまは上の神社にいるようですね」 (夢:こたろ3/ゆゆ3/マイ1)
こたろ : 神社に着いてから、あらためて匂いを探りますよ。 (想い;8 不思議:5)
マイ : と、何事もなく神社に着きましたが、そこでは見慣れない白い学ランに身を包んだ男子生徒が、タマに肩を貸してもらいながら町を見下ろしていますよ。 (夢:こたろ3/ゆゆ3/マイ2)
マイ : 「タマ姉さま・・・・・・その人は、一体?」 (夢:こたろ3/ゆゆ3/マイ2)
マイ : と、その前に、神社に着いた時点で場面が変わっているんでした。というわけで、再び想い6とふしぎ5を追加してください (夢:こたろ3/ゆゆ3/マイ2)
こたろ : 「普通に友達じゃないか?(冷静なツッコミ)」 (想い;8 不思議:5)
こたろ : 人間変身は解いていますよ。<新場面 (想い;14 不思議:10)
こたろ : ちなみに白ランは人間でしょうか? (想い;14 不思議:10)
タマ : 「あ、マイちゃん!」 (夢:こたろ3/ゆゆ3/マイ2)
GMすがたけ : 人間ですよ。ちなみに、こたろには判りますが、この男子生徒からは少しばかり強い薬やらアルコールの臭いが感じられます (夢:こたろ3/ゆゆ3/マイ2)
こたろ : つまり、手当てを受けた訳ですね。<薬とアルコール (想い;14 不思議:10)
タマ : 「最後にここまで来たいって言ってたから、連れて来ただけだよ!別に、アジの干物五枚でつられるようなことはしてないんだよ、今は!」 (夢:こたろ3/ゆゆ3/マイ2)
GMすがたけ : 手当てを受けた、というよりは、なんとなく身体に染み付いている、といった感じですね。 (夢:こたろ3/ゆゆ3/マイ2)
GMすがたけ : まぁ、ぶっちゃければ、つい最近まで入院していたようです (夢:こたろ3/ゆゆ3/マイ2)
こたろここでもアジの干物五枚なのか!? つーか、それが平均レートなのか!? (想い;14 不思議:10)
タマ : 願いを叶えるにはそれが適正価格なのです(にゅっふり) (夢:こたろ3/ゆゆ3/マイ2)
タマ : <アジの干物五枚 (夢:こたろ3/ゆゆ3/マイ2)
こたろ : あぁ、しまった。普通人が居るのでおとなしく会話を聞いているしかない(笑) (想い;14 不思議:10)
白ランの漢 : 「助かった……ありがとう」タマにそう言うと、手水場の脇にあるベンチに座り込み、辺りを見渡す (夢:こたろ3/ゆゆ3/マイ2)
白ランの漢 : 「ここを見るのも、これで最後か」噛み締めるように言いながら、うっすらと目を閉じる。打突の音や歓声、竹刀を打ち合わせる音が、風に乗って届いてくる。 (夢:こたろ3/ゆゆ3/マイ2)
白ランの漢 : その微かな喧騒に、漢の口元に、 (夢:こたろ3/ゆゆ3/マイ2)
白ランの漢 : うっすらとした笑みがこぼれ……急激に咳き込みだしました! (夢:こたろ3/ゆゆ3/マイ2)
GMすがたけ : と、ここで場面は変わります。さぁて、この白ランの漢がどうなるか……マジにどうしよう (夢:こたろ3/ゆゆ3/マイ2)
こたろ : タマに危険がなさそうな上、話としては蚊帳の外なので、とりあえずやる事がありません(笑) (想い;20 不思議:15)
ont color="000000">GMすがたけええ〜、ありますよ〜?特にこたろには“どうにか”できる何かが(にひひひひ)<ヒントは基本能力をご覧ください (夢:こたろ3/ゆゆ3/マイ2)
GMすがたけ : まぁ、拡大解釈気味というきらいはあるのですが (夢:こたろ3/ゆゆ3/マイ2)
こたろ : いや、プレイヤー的には読めて居るのですが、こたろの視点だとちんぷんかんぷんでせぅ?
 ―― しかし、時間的な問題もあってこのセッションは一旦中断。そして、この中断期間が、この後の迷走の切っ掛けとなるのであった。
Systemすがたけさんが入室しました。
すがたけ : 手短に……提案をば
すがたけ : 今回のシナリオですが、不確定名『白ランの漢』をどうにか回復させるのが目的ではありません。
すがたけ : 回復させた後、彼の願いをかなえることが目的でしたが……ちょっとその手法を変えてみたいな、と思いました
すがたけ : というわけで、今回は持ち回りGMの練習を兼ねて、それぞれのキャラクターが『龍浦町の名所』を紹介する、という形を取れたら、と思っております。
すがたけ : もちろん、これはただの提案ですので普通のセッションがいい、ということであれば普通に立ち回ります
Systemこたろさんが入室しました。
こたろ : |д゚)ノシ
GMすがたけ : こんばんわ
こたろ : 『龍浦町の名所』を紹介する、というのは具体的にどんな事をするのでしょうか?メ゚д゚)ノ
GMすがたけ : 例えばですが、こたろが人間形態の時によく遊びに行く、お気に入りの場所があるとします。そこがどんな場所で、どんな人が―― もしそこが駄菓子屋だとしたら、何年前からも変わらない風貌の店番のばあさんがいる、とかをでっちあげて頂きたい
GMすがたけ : そんな次第です。
こたろ : つまり、前回のセッションは打ち切りという事でしょうか?<龍浦紹介
GMすがたけ : いえいえ。いささか欲張りすぎではありますが、セッションのイベントにしたいと思ってます。
こたろ : 御免なさい。話が良く見えません。
GMすがたけ : ぶっちゃけますが、この元番長は病気を理由に龍浦を離れなければならないため、思い出作りのために神社からの風景を見に来た訳です。
こたろ : その展開だと、先月のセッションの意味と、タマやマイが登場した意味は?<友人家族をさしおいて願いを叶える犬たぬ
GMすがたけ : で、当初はマイの『困ってる人をほっとけません』スイッチが入って、彼を案内して町を回ろう、という感じで考えていたんですが……これだけだとPC置いてけぼりにならないかな、と思ってしまったのと、PC達がお気に入りの場所を教える、という形にすれば楽しいかな、と思いついた訳です。
こたろ : とゆーか、問題の解決手段をマイに提示されたり、GMから直接指定されている時点で置いてきぼりなのでわ(笑)
GMすがたけ : まぁ、前にも述べたとおり、単なる思い付きから来る提案ですので、やりにくさを感じたならば元に戻します
GMすがたけ : それは失礼。先走り癖がまた出ました>問題の解決手段をマイに提示されたり、GMから直接指定されている時点で置いてきぼり
GMすがたけ : まぁ、このゲームの目的は『つながり』を強めることが中心になりますからね。『こんな形で出来るかな』と思いついてしまったのです。正直すまん
こたろ : つーかその前に、現時点でPCに「何が問題なのか」が分かっていないとゆーのが一番の問題ではないでしょうか(笑)
こたろ : プレイヤーには分かっているんですけれどね(笑)<問題
GMすがたけ : ええ、まぁ……正直スンマセンした(焼き土下座)<PCが今のところ何が問題か判ってない
GMすがたけ : では……前回のラストを引き継いで、これだけでも進めましょう
こたろ : これなんかは例えば、「病院の前で白ランと遭遇」⇒「彼はタマの友人でありもののけについて知っているので、気軽に声をかけてくる」⇒「タマやマイと合流し、神社までの散歩に誘われる」⇒「道すがらの話で彼の事情と『出来ればもっとたくさんの龍浦を見たかった』という願いを聞く」⇒「しかしタイムリミットは近い。急げ、犬たぬ!」みたいな流れだったなら自然に動けたと思うのですよ。
こたろ : うぃ、んでは姫に連絡、と(ピ、ポ、ペポッ)
マイ : 「だ、大丈夫ですか!?」と駆け寄るマイだが、白ランはそのまま気を失う。「あわわわ、どうしましょう、姉さま」
タマ : 「落ち着くんだよ、マイちゃん!そう、こういう時は……」
Systemゆゆさんが入室しました。
マイ : 「こういう時は……(固唾を呑む)」
ゆゆ : みなさん、こんばんわ〜♪・w・ミノシ
タマ「舞うんだよ!!」
GMすがたけこんばんわー
マイ : 「タマ姉さま!それは何かが違います!」
タマ「人間〜♪ ごじう〜ねん〜♪」
マイ : 「しかも敦盛なんて不吉すぎます〜!」
ゆゆ : 「たらったらったらったたっぬきっのだんす〜いぇい♪(びしっ)」<舞
こたろ : 踊るな(笑)
GMすがたけ : マメダヌキの舞いに思わず つ【夢】……てか、誰かタマ止めて(笑)
こたろ : 「とりあえず病院に連れていくか、救急車を呼ぶべきじゃないのか?(汗)」>白ランが気絶したのでタマに
マイ : 「そ、それもそうでした!今なら神社にも人がいますから……」 (夢/こたろ:3/ゆゆ:3/マイ:2)
タマ : そう駆け出そうとするマイを、「ちょっと待ってマイちゃん!」タマは止めて言う。「この人は、町を見たいって言ってたよ」 (夢/こたろ:3/ゆゆ:3/マイ:2)
こたろ : とりあえず「まぁ、落ち着け」とタマにのしかかります。こー、ずしっと。
こたろ : 「先ずは病院が先だ」
タマ : 「今日で町を離れて遠くに行かなきゃ行けないって……好きだった町を離れなきゃいけないから、せめて思い出を刻んで離れたいって思って、病院を抜け出てきたんだって言ってたよ」 (夢/こたろ:3/ゆゆ:3/マイ:2)
マイ : 「そうですよ姉さま!速く連れて行かないと!」
こたろ : 「とは言っても、あの様子じゃこれ以上連れまわすのもな。何か本人が見てまわる事に代わるような手段があればいいんだが」
タマ : 「でも、病院に連れて行ったら、この人はこのまま町を離れなきゃいけないんだよ。それは……ちょっと寂しいんじゃないかなぁ?」
GMすがたけあ、それもあったな(ぽむ)<本人が見て回ることに代わる手段
こたろ : うーん、「だいじょうぶ」で元気づける事は出来そうなんだけど、病人を病人のまま元気にすると死ぬしなぁ(汗)
GMすがたけ居ながらにして、町のあちこちを見せることが出来る手段もありましたね。ナイスアプローチです……というわけで、そのアイディアに つ【夢】<こたろ
こたろ : 「俺達で龍浦を廻ってから、ゆゆの『ゆめまぼろし』でその光景を見せるってのはどうだ?」
マイ : 「あ!それはいい考えですね!」
ゆゆ : ふしぎは19点ありますから、できるですね♪<ゆめまぼろし (想い:21 ふしぎ:19)
ゆゆ : 「ゆゆ、がんばるよー」<ゆめまぼろし (想い:21 ふしぎ:19)
タマ : 「そうか!それなら安心だよ!よかったね……えっと……誰だっけ?
マイ : 「名前も知らなかったんですか、タマ姉さまっ?! だからいつも言ってるでしょう。『知らない人についていったら駄目です』って」
タマ : 「えー?でもメロンパンおごってくれるって言ってくれたんだよー?」
こたろ : 「タマ、君は病院に付き添って、彼が行きたかった場所や見たかった場所を聞きだしてくれ。話をするのも辛そうなら、『こころのぞき』を頼む」 (想い:20 ふしぎ:15)
マイ : 「軽々しくメロンパンにつられちゃいけませんっ!」
こたろ : 「マイ、『たすけて』で誰か人間を呼んで、彼を病院に運ぶんだ」 (想い:20 ふしぎ:15)
マイ : 「あ、助けを呼ぶのでしたら……すぐそこに―― 」言って、神社の一角にある道場を目指して駆け出す。
ゆゆ : 「『しらないひとについていったらだめ』なんだよ。にーやんの教えなんだよー」 (想い:21 ふしぎ:19)
こたろ : 「と、俺も人間に変身するべきだな。ゆゆ、変身するのはいいが『ふしぎ』は温存しておけよ?」 (想い:20 ふしぎ:15)
マイ : 程なくして、道着に袴姿の女性を連れてきます。「この人です。お願いします、美幸さん!」
ゆゆ : 「だいじょうぶ! このまま着いてくよー」子狸のままで、半ズボンにーやんのふところに潜りこみます。 (想い:21 ふしぎ:19)
GMすがたけというわけで、当初の予定にない巫女番長のカメオ出演です(笑)
こたろ : 巫女ってもののけの天敵なのでわ(笑) (想い:16 ふしぎ:15)
GMすがたけ : いえいえ。この世界では基本的に敵はあんまり居ません。 むしろ、『へんげ』を2以上持っていて、変化に理解がある人が多いみたいです<巫女や和尚さん等
GMすがたけ多分、半ズボンにパーカーあたりなんだろうなぁ<ふところアリ
ゆゆ : フードに入るのもお気に入りなのです♪<パーカー (想い:21 ふしぎ:19)
こたろ : 「それとタマ……」 (想い:16 ふしぎ:15)
タマ : 「な、なにかなっ?!」
こたろ : 「例え本人の望みでも、病人を倒れるまで連れまわしたんだ。たっぷりと怒られて来い(ギタリ)」>タマ (想い:16 ふしぎ:15)
GMすがたけ : 「ね・え・さ・ま(はぁと)」「あーうー(泪)」そして唐突に始まる反省会
こたろ : さて、病院まで着いて行くべきか、それとも一旦タマ達と分かれて先にめぼしい景色を幾つか収集してくるか。 (想い:16 ふしぎ:15)
美幸 : 「まぁ、急いで動かすよりは、ウチでしばらく安静にさせておいたほうがいいわね。じゃあ、マイ、タマ……今から九条(くじょう)運ぶから手を貸して」
こたろ : 「まぁまぁ、君もウサミミを出したまま往来を闊歩していた事だし、ここは引き分けと言う事で」>マイ (想い:16 ふしぎ:15)
こたろ : 「あ、俺も手伝いますよ」中身はでっかい犬ですからね(笑) (想い:16 ふしぎ:15)
GMすがたけ : というわけで、白ランこと『斬撃番長』九条悠の成れの果てはここに置いて行くことになりました。客間にしつらえられた布団で、今は安静にしておりますです
こたろ : ここで安静にしているなら「だいじょうぶ」をかけておきます。 (想い:16 ふしぎ:9)
ゆゆ : はぅはぅ、巫女さんでエキサイトしたいのに、シリアスなシーンなのでできません〜(汗) (想い:21 ふしぎ:19)
GMすがたけ : エキサイトッ?!(大爆笑)
こたろ : 何処まで巫女スキーなんだよ、お前さんは(笑) (想い:16 ふしぎ:9)
GMすがたけ : こたろ……いやさ、黒犬さん……妹さんの将来やら何やらが、いろいろ心配になってきましたよ、俺(汗)
こたろ : 俺はもう、とっくに諦めがついていますよ……(笑顔) (想い:16 ふしぎ:9)
ゆゆ : あ、ひどい(笑) (想い:21 ふしぎ:19)
GMすがたけ : まぁ、プレイヤー発言なので夢はあげることは出来ませんが……心情的にはやりたい気分で一杯一杯です(笑)
GMすがたけ : それはそうと、「だいじょうぶ」のおかげで、表情もだいぶ和らいでます。病状は安定しているようです……というわけで、こたろに夢をプレゼント (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
こたろ : 斬撃は暫く目を覚ましそうにありませんか? (想い:16 ふしぎ:9)
GMすがたけ : で、タマの「こころのぞき」の結果、行きたい場所の二つは判明しました。町の沖にある旭島と、以前お世話になったお寺の和尚さんのところのようです (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
GMすがたけ : そうですね。暫く目を覚ますことはないでしょう。 (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
こたろ : 「家族にもすぐに連絡が行くだろうから、あまり時間゛」 (想い:16 ふしぎ:9)
こたろ : と、巫女番長が席を外すのを待って言います。「家族にもすぐに連絡が行くだろうから、あまり時間がないな。行こう」 (想い:16 ふしぎ:9)
こたろ : まめをぶら下げながら外に出ますよ。 (想い:16 ふしぎ:9)
マイ : 「和尚さんのところなら、私も何度かお邪魔したことがあります。ご案内します」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
ゆゆ : ぶら下げられた!? (想い:21 ふしぎ:19)
ゆゆ : お寺の場所については、PC達の記憶にありますか? (想い:21 ふしぎ:19)
GMすがたけ : いつの間にか愛称で呼ぶ方が多いなぁ、いい傾向だ(笑)<まめとにーやん (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
GMすがたけ : 町の中心と温泉の中間くらいにある場所ですね。場所は知っていてもおかしくないでしょう。 (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
GMすがたけ : というわけで、一旦場面を変えて、お寺こと『安龍寺』へと向かいましょう。 (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
こたろ : 「よし、一緒に来る者は背中に乗ってくれ」と、変身を解きます。「数十年ぶりに、全力で奔る」 (想い:16 ふしぎ:9)
GMすがたけ : それぞれ想い6とふしぎ5を追加してください (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
こたろ : ここでタマに対してつながりを持っておきます。相変わらず「保護」で1を(笑) (想い:22 ふしぎ:14)
和尚さん : うぃ。では、印象判定は場面を変えた後で行いましょう。「ほ。これは珍しい客人じゃのう」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
タマ : 「おそーい」お抹茶を頂きながら……お茶請けには当然メロンパン (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
こたろ : もののけ姫の山犬のように、女子×2とまめだぬき乗せたまま塀や屋根を飛び渡り、最後に寺の中庭に着地(笑) (想い:22 ふしぎ:14)
ゆゆ : 「たぬたぬー♪」にーやんの背中からとびおりて、メロンパンにまっしぐらです♪<くいしんぼ (想い:27 ふしぎ:24)
こたろ : 「ねこみち」で先回りですか。ふしぎを無駄に使いおって(笑)<タマ (想い:22 ふしぎ:14)
GMすがたけというわけで、タマもこたろとゆゆに印象判定……ちなみに、印象判定ではきっかり4や8にする必要はないみたいでしたし、印象判定で「こわい」があっても、最低1は保障されるようでした<ルールブックを読み返して (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
タマ : 「これこそ轟天号の力だよ!」えっへん (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
タマ : 「にゅっふっふっふっふ。なんぴとたりともメロンパンは渡さないのだよ!」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
こたろ : ちなみに無言でおります。御住職がもののけについて知っているか不明なので。 (想い:22 ふしぎ:14)
ゆゆ : 「たぬー、たぬー!」届かないメロンパンにむかってピョンピョン跳ねてます。 (想い:27 ふしぎ:24)
和尚さん : 「話はこの猫娘に聞いたが……そう言うことなら、悠坊に餞別を渡さねばならんのぅ」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
こたろ番長DXのタマは挨拶の代わりにメロンパンをくれたのに、こっちのタマはケチですな(笑) (想い:22 ふしぎ:14)
こたろ : 「ほらゆゆ、ここらの光景を憶えておくんだ。あの御住職の姿もな」 (想い:22 ふしぎ:14)
ゆゆ : 「うんっ(じー…)」 (想い:27 ふしぎ:24)
GMすがたけPLいるんだから、いっそのこと乗り移ってください(笑)<タマ (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
GMすがたけ : 「丁度書をしたためておったところじゃったが……これもまた、御仏の導きよ」すらすら、と書いたのは、なにやら漢詩の一節のようです。「この筆も渡すから、この書を手本にさらに精進するのじゃよ、と伝えておいてくれんかの」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
GMすがたけ : 苔むした庭や、小さくも、豊かな木々にあふれた光景をしっかりと記憶に収めましたよ。 (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
こたろ : とりあえず見守ります。御住職に話を通したのはタマなので、口を出しません。 (想い:22 ふしぎ:14)
GMすがたけ : では、これ以上やることがなければ、次の目的地へと急ぎましょう (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
GMすがたけ : しかし、ここで困った事態が (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
こたろ : うーい、マイとゆゆを乗せて、再び移動しますよ。とりあえずは港ですね。 (想い:22 ふしぎ:14)
GMすがたけ : 流石にこたろの脚力であっても、沖にある島までは届きませんし、タマの「轟天号(と言い張っている「ねこみち」)」は一人用 (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
こたろ : ですから港です。 (想い:22 ふしぎ:14)
マイ : 「どうしましょう…こたろさん、ゆゆさん?」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
こたろ : ちなみにですが、漁師関連でこたろやゆゆをもののけだと知った上で着き合いのある人物は居ますでしょうか?あるいは海のもののけの知り合いでも良いです。 (想い:22 ふしぎ:14)
GMすがたけ : 付き合いがある人云々は、むしろPL側からも出して頂けたらありがたいです (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
ゆゆ : 「イカギンチャクさーん」<海のもののけのお友達 (想い:27 ふしぎ:24)
タマ : 海の……物の怪やら怪異とはまた別の存在なら、どうかなぁ (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
こたろ : それスゲェもののけっぽいな!? 普通に鬼太郎とかに出てきそうだ(笑)<妖怪イカギンチャク (想い:22 ふしぎ:14)
GMすがたけ : イカギンチャクと知り合いというのも、ありっちゃありです (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
ゆゆ : ・w・ミっ『ドイツ人漁師のヴォルフじーちゃん』<知り合い (想い:27 ふしぎ:24)
こたろ : もののけの知り合いならイカギンチャク、人間の知り合いならヴォルフ。どっちを出すかはGMが決定、でどうざんしょ。 (想い:22 ふしぎ:14)
GMすがたけ : 漁師ではなく、阿久根家に居候している画家ですが、ヴォルフもアリです (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
GMすがたけ : あー、なるほど。では、ここはイカギンチャクを出そう。なお、こういった水棲妖怪は『ゆうやけ』では全て河童の一種として扱われているそうです (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
イカギンチャク : 「おーう」「久しぶりだなぁ」「どうしたぃ?」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
ゆゆ : でわ、イカギンチャクさんの棲んでる岩場かなにかに行って、声をかけてみます。「ギンちゃーん、いるー? ゆゆだよー」 (想い:27 ふしぎ:24)
イカギンチャク : うねうねしながら登場します<妖怪イカギンチャク (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
こたろ : 「旭島に渡りたいんだが、都合をつけて貰えんか?」 (想い:22 ふしぎ:14)
イカギンチャク : 「うわ、ゆゆだぞ」「また俺らの肢食われるのかなぁ」「」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
こたろ : その愛称は予想外だ(笑)<ギン (想い:22 ふしぎ:14)
ゆゆ : 「た、たべないよー(涙)」 (想い:27 ふしぎ:24)
こたろ : 「ゆゆ……お前ってヤツぁ」 (想い:22 ふしぎ:14)
タマ : 「イカを食べることが出来るのか……勇者よね、ネコ的に言って」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
イカギンチャク : 「あー」「そういうことなら」「どうする?」「食べないって言ってるしな」「そうだな」「そうだね」「よし。じゃあ……」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
ゆゆ : 「ゆゆはたぬきだよー。いつかわんこになるけど」<ねこ勇者 (想い:27 ふしぎ:24)
イカギンチャク :という訳で、イカギンチャクとつながりを持ってください。それによって、二人も移動する手段を得ることが出来ます (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
イカギンチャク : ちなみに、イカギンチャクは某十面鬼のように幾つかの人格の集合体ということにしました(笑) (夢/こたろ:5/ゆゆ:4/マイ:2)
イカギンチャク :変わらぬ野望に夢をあげよう<ゆゆ (夢/こたろ:5/ゆゆ:5/マイ:2)
こたろ : 信頼で1取っておきます。 (想い:22 ふしぎ:14)
ゆゆ : 尊敬で取ります。ゆゆは泳げないので、そこんところを尊敬なのですよ。<ギンちゃん (想い:27 ふしぎ:24)
こたろ : 狸は普通、泳げるだろうに……(不憫なモノを見る眼差し) (想い:22 ふしぎ:14)
イカギンチャク : 「じゃあ」「行くぞー」しっかりとその触手で皆さんを掴んで……「みずのみち」(サプリメント『もののけこやけ』記載の河童の能力。水中のひみつの道を通って好きな場所に移動できる) (夢/こたろ:5/ゆゆ:5/マイ:2)
イカギンチャク : というわけで、沖にある無人島、旭島の一角に到着しました……というところで、今日のところはここまでとします。 (夢/こたろ:5/ゆゆ:5/マイ:2)
こたろ : ちなみに呼吸は? (想い:22 ふしぎ:14)
GMすがたけ : 呼吸はまた別の能力がありますが、この移動は瞬間移動なので呼吸の心配は要りません (夢/こたろ:5/ゆゆ:5/マイ:2)
こたろ : おぉ、便利ですな。今後はゆゆのアッシー二号として活躍しそうです。(←一号)なんと言っても龍浦は海辺の町ですからね。<海運機動力の確保 (想い:22 ふしぎ:14)
GMすがたけ : 水辺限定アッシーですが……この場合のナンバリングはどうなるんだろう?2〜11号? (夢/こたろ:5/ゆゆ:5/マイ:2)
GMすがたけ : コスト掛かりますけどね(笑)<ふしぎを16使用 (夢/こたろ:5/ゆゆ:5/マイ:2)
こたろ : ナンバーは3、コードネームは『ポセイドン』で(笑) ←コードネーム『ロデム』 (想い:22 ふしぎ:14)
―― つまり、町のどこかにコードネーム『ロプロス』の鳥の変化がいるらしい。
GMすがたけ : 旭島に到着したのは、夕方に差し掛かった頃。そろそろタイムリミット、といったところです
GMすがたけ : まぁ、あと2時間くらい……余裕があればあと一、二箇所は回れるでしょう
こたろ : 「この島の何処に想い入れがあると?」>タマ
タマ : 「ここに住んでる友達に一言謝りたかった……そう思ってたみたいだよ」
こたろ : 「何をやらかしたんだ?」<謝りたい
こたろつーか、景色を見せるのが主旨じゃなかったのか(笑)
タマ : 「うーん。深くは判らなかったけど、お別れしなきゃいけないことを謝りたい……そんな感じかな」
マイ : 「えっと、姉さま……そうは言っても、ここは無人島じゃ?」
こたろ : 「意味がわからないな。景色だけ覚えて帰るか」
タマ : と、それではちと皆様、へんげで判定をお願いします。判定値は6です
こたろ : 失敗。
ゆゆ : 2点たして、わかりました。
GMすがたけ : OK。ではゆゆにはこの島の浜辺にあるちっちゃな祠から、微かな気配を感じます (夢/こたろ:5/ゆゆ:5/マイ:2)
ゆゆ : どんな感じの気配でしょか?
線の薄い少年 : 島に来た人を見守り、守る……ちょうど皆さんが『龍浦町』から感じる“受容”にも似た、優しい気配です (夢/こたろ:5/ゆゆ:5/マイ:2)
ゆゆ : 「にーやん、にーやん。あっちになんかいるよー?」
線の薄い少年 : 「やあ……こんにちわ。君達は……町の人達ですね?」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:5/マイ:2)
こたろ : 「今日は。俺達は龍浦町に住んでいるもののけだ。ちょっとした用事でここに来ているが騒がす気もないしすぐに出て行くので気にしないでくれ」 (HP: MP: )
ゆゆ : 「こんにちわー(ぺこり)」
線の薄い少年 : 「えっと?用事、というと?」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:5/マイ:2)
こたろ : 「ここらの景色を見たがっている子供がいてな。それをこのまめだぬきの幻で見せてやろうとしているんだ」 (HP: MP: )
こたろ : 「だが時間がなくて少々急いでいる。申し訳ないが友誼を結ぶのは別の日にして貰いたい」 (HP: MP: )
GMすがたけ : 「なるほど。ここの景色を気に入ってくれているというのは、ボクも土地神の端くれとしてとても嬉しいです。」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:5/マイ:2)
ゆゆ : 「とちがみさまなんだー」
線の薄い少年 : 「……時間がないんですか。それは残念です」そう呟くと……「じゃあ、せめてとっておきの景色を案内しますよ」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:5/マイ:2)
こたろ : 「とりあえず、海岸線に沿って一周してくるか?」>タマ、マイ
こたろ : 「それはありがたい。是非に」
線の薄い少年 : そう言って、岩場の一角から町を見上げるかのようなアングルのポジションへと皆さんを案内します (夢/こたろ:5/ゆゆ:5/マイ:2)
ゆゆ : 「ごめんねー。また来るから、遊ぼうねー」<時間が
線の薄い少年 : 「ほら。見てください。あんな風に、町の明かりが灯り始めているのが判るでしょう?こうして見ていると、みんな、生きているんだなぁ、というのが実感できるんですよ」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:5/マイ:2)
こたろ : 「ほら、よく憶えておくんだぞ」と、ゆゆを頭に乗せます。
ゆゆ : 「うわー、きれいー♪」
GMすがたけ : 田舎町とはいえ、ちらほらとカラフルに輝く光は夕焼け空にとてもよく映え、いつものような『町から見る海の景色』とはまた別の趣をかもし出してくれます (夢/こたろ:5/ゆゆ:5/マイ:2)
GMすがたけ : その他にも、東の海から顔を出す月の姿や、つい誤って顔を出してしまう首長の生き物などを皆さんは心に描きこみます (夢/こたろ:5/ゆゆ:5/マイ:2)
線の薄い少年 : 「えっと。もしよろしかったら、その景色を見たがっている子供の名前を教えてくれませんか?」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:5/マイ:2)
こたろ : 「幻を作る時、首長のアレは削除するんだぞ」>ゆゆ
線の薄い少年 : 別れ際、旭島の土地神はそう訪ねます (夢/こたろ:5/ゆゆ:5/マイ:2)
こたろ : タマの友達なので、説明はタマに任せます。その間にいぬたぬはイカギンチャクを呼び寄せていますよ。
こたろ : ぶっちゃけこたろは九条少年の事情を理解していないので、説明が出来ない(笑)
ゆゆ : あ、そういえばそうですね;<九条さんの事情
GMすがたけ : うぃ。では「じゃあ皆さん……お元気で―― 」別れ際、土地神は笑顔で皆さんを送り出します。 (夢/こたろ:5/ゆゆ:5/マイ:2)
GMすがたけ : という訳で、皆さんはイカギンチャクと合流した磯に戻ってきました (夢/こたろ:5/ゆゆ:5/マイ:2)
GMすがたけ : というわけで一旦場面を切ります。想い7とふしぎ6をそれぞれ追加して、神社に戻りましょう (夢/こたろ:5/ゆゆ:5/マイ:2)
こたろ : PLとしては、九条少年の心当たり(謝罪と許し)については当事者性の高いタマに期待したいですね。たぶんマイにしてもチンプンカンプンだったでしょうしw
ゆゆ : 「はむはむ♪」<ゲソ
こたろ : 「オイ、待てゐ。それはどうした!?」<ゲソ
イカギンチャク : 「うぉおい!いきなり何しやがるんだ!」「食ったね!?食わないだろうと油断してたところをぱっくり行ったね?!」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:5/マイ:2)
ゆゆ : 「ギンちゃん、ごちそうさまなんだよー(ぺこり)」
マイ : 「電光石火の早業です……なんて、恐ろしい子っ!!」 つ【夢】<ゆゆ (夢/こたろ:5/ゆゆ:5/マイ:2)
こたろ : 「食い物が絡むと油断も隙もねぇ……」っ【夢】>ゆゆ
タマ : 「こっちも負けてられないよ?マイちゃん、メロンパン出して!メロンパン!!」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:6/マイ:2)
マイ : 「は……はいっ!!……って、勝ち負けなのですか――?!」といいつつ、「もちつき」でおもちの代わりに演出でメロンパンを出すのです (夢/こたろ:5/ゆゆ:6/マイ:2)
こたろ : 「張り合うな! それよりも時間はどうなんだ? まだ余裕はあるのか?」>タマ
タマ : 「あと一時間くらいかな?」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
こたろ : 「まだ少し時間はあるな。龍浦で、何処かお奨めの場所でもあるか?」
マイ : 「お奨めの場所ですか……うーん」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
ゆゆあ、ところで、まだお話には出てないですけど、鳥のもののけの友達とかいてもいいんでしょうか?>ますたーさん
タマいてもいいでしょう<鳥 (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
タマ「そういえばマイちゃん……ナオヒトとか、コータローとかはどこにいるかしってる?」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
マイ : 「ナオさんに、光太郎さんですか?」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
タマ : 「さっきの土地神さんに聞いたんだけど、あのくじょーって人は、昔は友達がいなかったんだって」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
ゆゆ : 「にーやん、呼ばれてるよー」<こーたろー
こたろ : 「俺の事ではないよ。ほら、よく『うみねこ』付近を徘徊している、あのにょろにょろしたヤツの事だ」<コータロー
タマ : 「でも、ナオヒトとか、コータローって人達と出会って、友達になって、変わることが出来たんだって言ってたんだよ。だから、別れる前にその二人にあわせてやるのはどうかな?」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
タマ : 「あの土地神の…アサヒって人の言葉は、私からちゃんと伝えるから―― 」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
GMすがたけ : と言う訳で、次の目的地が決まりました! (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
こたろコータローは既にもののけである事が決定していますが、ナオヒトももののけという事で良いでしょうか? その場合、いぬたぬと面識があるでしょうか?
GMすがたけ : ナオヒトは一応人間ですが、マイの友達ではあります。まぁ、今からラストまでの時刻は夕方ですので、変身コストを考える必要はないですが (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
こたろ : ナオヒトはもののけについて知っているのでしょうか?
GMすがたけ : いえいえ、リアルあってのここですから、お気になさらず存分に楽しんできてください。この隙に俺も書き物を進めます故(笑) (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
ゆゆ : コータローさんはきっと、このへんの海の王様で「海の番長」って呼ばれてるです♪^ヮ^ミ
GMすがたけ : ……知ってて欲しい?<GM的には、知ってる人が少しはいてもいいかな、と思います。そういった人達が少しいるからこそ、気軽に町に遊びに来易くなるだろう、と思うのですよ……まぁ、あくまで『少し』ですが (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
こたろ : GMの設定に準拠して下さい。<知ってて欲しい?
GMすがたけ : では、直人はその稀な人ということにしましょう。 (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
GMすがたけ : 喫茶店『海猫』は、今日もまったり営業中 (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
GMすがたけ : 名前は決めてませんが……『にーやんに聞いてみよう』にでもしたろかな(笑) (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
GMすがたけ : 精悍な顔立ちの少年が、結構堂々とサボってるウェイトレスさんと一緒にだべってるのに対して、クールそうな、日に焼けた少年が茶々入れています (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
こたろ : ちなみに、誰が人類でどいつがもののけ類でしょうか?(笑)<3人
GMすがたけ : 「コータロー……いつもいつも飽きないな」「当たり前だ!だって、俺は結乃に惚れているんだからなっ!!」「あら、嬉しいこと言ってくれるわね、こーちゃん(はぁと)」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
GMすがたけ : コータローだけが妖怪変化です(笑)<ウェイトレスさんは一応人間です……はんにゃにしたくはなりましたが! (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
ゆゆ : ふと気がつくと、コータローくんの足元にいます。「きゅーんきゅーん、たぬたぬー」
GMすがたけ : 人間である結乃に惚れこんで、頻繁に人里を訪れている、といったところですね(笑)<コータロー (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
コータロー : 「お、どうした?何か食べに来たのか?」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
こたろ : 「ゆゆ、それはまだ喰ってはいけない」と、人間姿で店に入ってきます。
コータロー : 「って、食いにきたの俺?!」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
コータロー : 「駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ!俺は結乃と添い遂げるまでは死ぬ訳には行かないんだっ!!」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
こたろ : 「まぁ、その、なんだ……人間ももののけも、諦めが肝心だ」<喰われる触手
タマ : 「こんにちわー!」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
コータロー「タマも来よったぁぁぁぁぁぁぁっ?!」(ガクブルガクブル) (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
こたろとゆーか、コータローはどうやって飲食代を?(笑)
タマ : 「あ、ひどーい!食べには来てないんだよー?(にゅっふり)」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
タマ : 一応水棲妖怪の類は『河童』とカテゴライズされてますので、時折賭け相撲や港の力仕事の日雇いバイトで稼いでいるのでしょう。もちろん、完全な人間形態で(夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
GMすがたけ : まぁ、一杯のコーヒーで数時間粘っているというのが最も想像しやすいのですが(笑) (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
マイ : 「それはいいとして、タマ姉さま……」と、脱線しそうなやり取りを方向転換させるのです。聞きたいのは山々ですが (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
こたろ : 「タマ、話をしなくていいのか?」
タマ : 「あ!そうだった!コータローくん、ナオちゃん!ちょっと着いてきて欲しいんだよ!」 (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
マイ : 絶妙のタイミングで路線を戻してくれたこたろさんに感謝とともに っ【夢】 (夢/こたろ:5/ゆゆ:7/マイ:2)
直人 : 「お、俺も?!」 (夢/こたろ:6/ゆゆ:7/マイ:2)
タマ : 「うん!くじょーって人が、最後に会いたいって……言ってたんだよ、多分!二人とも、くじょーって人のトモダチなんだよね!?」 (夢/こたろ:6/ゆゆ:7/マイ:2)
コータロー : 「そう言うことなら構わないけど……なんだって『最後』なんだ?」 (夢/こたろ:6/ゆゆ:7/マイ:2)
マイ : 「九条さんは、病気を治すためにこの町を離れなければいけないそうなんです。そして、治した後もしばらくは帰ってこれない―― もしかすると、これが最後になるかもしれないのです。だから、出発の前に好きなこの町の風景を見て、大切な友達と会いたいと思っていたんです。私達は、そのお手伝いをしていたところなんです」 (夢/こたろ:6/ゆゆ:7/マイ:2)
直人 : 「やれやれ……もう少しゆっくりしていきたかったんだけどな」コーヒーとカルボナーラ代を置いて、立ち上がる (夢/こたろ:6/ゆゆ:7/マイ:2)
こたろ : 「で、俺達はそのお手伝いのお手伝いだ」
コータロー : 「じゃあなー、結乃ー!またすぐ来るからなー!」 (夢/こたろ:6/ゆゆ:7/マイ:2)
GMすがたけゆゆが人間形態でなくてよかった。下手すると、結乃がはんにゃになってたところだ(笑) (夢/こたろ:6/ゆゆ:7/マイ:2)
GMすがたけ : 「無駄口はいいから早く行って来なさい!大切な友達なんでしょ?」結乃の顔は、まぶしい笑顔 (夢/こたろ:6/ゆゆ:7/マイ:2)
GMすがたけ : というわけで、皆さんは喫茶海猫を後にします (夢/こたろ:6/ゆゆ:7/マイ:2)
直人 : 「それにしても……あの石段を上がるのかぁ」ちょっとげんなりとしておりますよ (夢/こたろ:6/ゆゆ:7/マイ:2)
こたろ : 「若い者が軟弱な事を」
直人 : 「子供に言われるとは思ってもなかったな」がっくりと首を落とすと、軽く屈伸して―――― 「仕方ない……走るか」と、石段を駆け上がる (夢/こたろ:6/ゆゆ:7/マイ:2)
GMすがたけ : こたろの年寄りらしい物言いに つ【夢】 (夢/こたろ:7/ゆゆ:7/マイ:2)
GMすがたけ : という訳で、場面が切り替わって、神社に到着しました。それぞれ想い6とふしぎ7を受け取ってください (夢/こたろ:7/ゆゆ:7/マイ:2)
ゆゆ : 「わかいもんがんばってー」と応援しながら、にーやんのフードに入って運ばれてますw
タマ : 「一番わかいもんが一番楽してるー」 (夢/こたろ:7/ゆゆ:7/マイ:2)
GMすがたけ : というわけで、楽してるゆゆに つ【夢】 (夢/こたろ:7/ゆゆ:7/マイ:2)
こたろ : 8歳やからなぁ(笑)<一番わかいもん
タマ : 「ただいまー!戻ってきたよー!」 (夢/こたろ:7/ゆゆ:8/マイ:2)
美幸 : 「こっちは大丈夫よ。一度起き上がろうとしてたけど、みんなが思い出作りで頑張ってるから、って寝かしつけたから」 (夢/こたろ:7/ゆゆ:8/マイ:2)
直人 : 「きっと、二、三発殴ってKOしたんだろうな」「するかっ!!(すぱぁん)」 (夢/こたろ:7/ゆゆ:8/マイ:2)
ゆゆ : 「にーやん、おなかすいたね」
こたろ : 「この触手でも食べていなさい」
ゆゆ : 「はむはむ。ギンちゃんのと味がちがうよ、はむはむ♪」
美幸 : 「何をする!客観的な意見を言っただけじゃないか!」「病人にそんなことしないっ!!それくらいの常識は持ってるわっ!!」 (夢/こたろ:7/ゆゆ:8/マイ:2)
コータロー : 「」 (夢/こたろ:7/ゆゆ:8/マイ:2)
コータロー : 「ひぃっ!何時の間にか八本のうちの三本までもっ?!」 (夢/こたろ:7/ゆゆ:8/マイ:2)
こたろ : 「とれとれで新鮮だろう」
マイ : 「コータローさんを食べちゃ駄目ですよー?」 「もちつき」で作ったお餅をだします! (夢/こたろ:7/ゆゆ:8/マイ:2)
九条 : 「……随分と、賑やかだな?」 (夢/こたろ:7/ゆゆ:8/マイ:2)
GMすがたけ : そして、触手で漫才してた二人に つ【夢】 (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
ゆゆ : 「わーい、おもちおもちー♪」
こたろ : 「君達、病人の前だぞ、静まりたまえ」>コーターロー、直人、美幸
GMすがたけそれはそうと、コータローの外見は、ベルトに何本ものチェーンをぶら下げている出で立ちにしたいと思いますがいかがでしょう?<なお、チェーンは触手の擬態です (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
GMすがたけ : うぃ。では、三人はバツが悪そうに黙り込む……って、コータローが生命の危機を叫んだのは、そもそもこたろが原因では(笑) (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
こたろ : スカートチェーンですか。昭和のやんきぃにーちゃんですね(笑)
こたろ : 「男子たる者、触手の一本や八本で騒ぎ立てるものではないぞ」←120歳
九条 : 「……それはそうと―― どうして、ここに」コータローと直人を見て、ちょっと驚きを覗かせる (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
直人 : 「黙って町を出て行こうとする馬鹿に言われるのは心外だな」 (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
コータロー : 「直人の言う通りだ!十年来の友達に、一言くらいあってもいいだろう!」 (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
九条 : 「俺も話したいとは思ってたけど……急だったんだ。急に病状が悪化して、暫く出歩けなくなってな」 (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
こたろ「あっちは若い者同士で盛り上がっているな」と、タママイ美幸にお茶を煎れつつ。
九条 : 「あれよあれよ、という間に、向こうの病院に世話になることになったんだ」向こう、といったところで東に広がる海を指す (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
九条 : 「この町で過ごしたかったけど……まさかここに来て町を出てった母親の世話になるとは、思ってもみなかったよ」 (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
直人 : 「そうか……言い訳は判った」 (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
直人 : 「でもな……生きていれば帰ってこれるんじゃないのか?たとえ何年掛かっても、生きてさえいれば」 (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
直人 : 「町を離れただけで消えそうになるほど、お前の刻もうとしていた思い出は安いものなのか?」 (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
GMすがたけへるぷみー。そろそろ一人芝居限界ですorz (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
九条 : 「そんな訳があるか!」 (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
こたろ : いやだって、内輪の話ですから口出しする余地が(笑)
GMすがたけ : ですわいなぁ。今回しくじったのは、その辺りですわ (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
マイ : 「ええと……口を出すのも何だと思ってたんですが……アサヒさん、こんなことを言ってましたよ」 (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
マイ : 「アサヒ…が?」と尋ねる九条に頷いて「『会えなくなるのは仕方ないことだけど、また会おうと思って過ごしていたら―― そう思う気持ちが、再開を導いてくれる。縁というのは、そんなものなんだ』って……」 (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
マイ : 「アサヒさんは、多分私たちよりも、より多くの別れを知っていると思います。二度と会えない人のことも、たくさん見てきたと思います。でも……だからこそ、再会の喜びは何物にも変えがたいものだってことも、よく知っているんだと思います」 (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
こたろ当事者性が「コータロー&直人>タマ>マイ>こたろ>まめ」の順ですからねぇ。実際、御住職と話をつけて土産を受け取ったのも、コータロー達に話を通したのもタマですし。
タマ : 「そうそう!だから、会うことなく分かれなきゃいけないキミにも、アサヒは『またね』って言ったんだと思うよ」 (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
こたろそして最初から「風景を記録してくる」という方針で動いていますから、御住職とも旭島の土地神とも話をしませんでしたし。
こたろつーか、未だに九条の事情やタマの立ち位置がわからん(笑)
タマ : 「あと、これは和尚さんからだよ」と、筆と書き付けを渡す。「和尚さんも、またいつか会おうって言ってたよ」 (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
コータロー「難しく考えるなよ!何時でもいい。元気な姿を見せに戻ってくればいいんだよ。!」 (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
GMすがたけ : と、そんな人々の言葉に九条は、力強く頷いて「戻ってくるさ……絶対に」言うのでした (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
GMすがたけ : そして、最後の場面です。 (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
GMすがたけ : 約束と決意を載せて、町を離れるバスは行く。 (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
GMすがたけ : 少年が町に戻るのは、青年に、壮年に、あるいは老境に至ってか。 (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
こたろ結局、「ゆめまぼろし」使ってねぇ(笑) 本気で最期までPCが無関係で終わった(笑)
GMすがたけ : 未来は誰にも判らないもの。しかし、約束という名の灯りは時に道を照らす。そう…さながらあの岬に立つ灯台の如くに (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
GMすがたけ : というわけで、GMへの戒めでバッドエンドにしました。申し訳ないorz (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
GMすがたけ : 名所案内にしよう、と思い立ったのが間違いでした。一箇所で集中させなきゃ、何も出来やしねぇorz (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
こたろ : つーか、九条の求めたものがプレイヤーの与り知らぬ所で変更された時点で。<景色の思い出⇒友達に逢う
GMすがたけ : いや、ホントスンマセンした<「ゆめまぼろし」使うタイミングを提示出来ないまま、勝手に進む (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
こたろ : そしてNPCが勝手にイベントをクリアしたり(先回りして住職に話をつけたタマ)、目的を勝手に変更したり(景色の思い出⇒友達と逢わせよう)
こたろ : マイが完全に要らん子だったり(笑)
こたろ : ついでにこたろとまめも要らん子だったり(笑)
GMすがたけ : 会話が肝のゲームで会話してないんだもんなぁ。あかんわ、こら (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
こたろ : コータローと直人も、どっちか居れば話は成り立つので片方は要らん子でした。巫女も居らない、役割的には名無しのNPCで十分。
こたろ : こんだけ要らん子が溢れていれば、そりゃPCの関与する余地がないですよね(笑)
GMすがたけ : 龍浦、というGM的に一度夢破れた土地に舞い戻ったことで、ものの見事に浮き足立ってましたね。で、すっ転んだ―― 最悪やなぁ (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
こたろ : 結局の所、何処から間違っていたかと言えば、九条とPCの間にタマ&マイを挟んだ所から……って、最初の躓きが全てやったんか!?(笑)
GMすがたけ : NPCは一人…多くとも二人がやっと、というのがよく判りました。 (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
こたろ : つーか、ミッションのキモが「住職から選別を受け取ってくる」と「コータロー達を連れてくる」だと、タマ一人で動いた方が簡単なんですよ。むしろPCが邪魔。
GMすがたけ : シンプルに、チキチキ龍浦町メロンパン選手権でもやりましょうかなぁ、次あたりは<シンプルじゃねぇ (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
こたろ : そして『ゆうやけこやけ』というゲームは、マスターの示した課題に「正解」を出すゲームじゃないと思うんですよ。むしろキャラ同志の心情がメインだと思うんですよね。
こたろ : 競争して勝つ、っていうのも何か違う気がします。むしろ勝ち負けと関係ない所で頑張っている誰かを応援したり慰めたりとか。<チキチキ龍浦町メロンパン選手権
こたろ : 付属シナリオ二つからは、そんな雰囲気を感じたのですが。
GMすがたけ : そうですね。思い切り会話が肝の……ミッションをこなすよりはむしろ取り留めのない話で駄弁ってて、そしてつながりを強めるのが目的なゲームですし (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
GMすがたけ : というか、言っててくいしんぼがいたらその時点で成立しなくなると言うことに気づきました(笑)<選手権 (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
こたろ : くいしんぼは「満腹になるか、目の前からなくなってしまうまで食べてしまいます」なので、子狸が食べる量は意外と高が知れているのでわ(笑)
GMすがたけ : でも……その仔ダヌキのプレイヤーは……タマのプレイヤーですよ(笑) (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
こたろ : ゲームが違ぇ!?(笑)<無限メロンパンのタマ
GMすがたけ : 人間サイズで都道府県対抗が出来たんです。小さな町程度なら、仔ダヌキサイズでも(黙れ) (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
GMすがたけ : おお、その呼称はいい(笑) っ【夢】<無限メロンパンのタマ (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
GMすがたけ : まぁ、次の機会は来週の日曜までありませんので、その間はちまちまとコラムでも書きつつ登場NPCを模索しましょう。 (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
GMすがたけ : キャラ一人とその場所を掘り下げるのが、成功の鍵かなぁ。ともあれ、頑張ろう (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
GMすがたけ : まぁ、失敗だらけだった今回の収穫は『磯にすむ妖怪・イカギンチャク』という魅力的なキャラにあったと思わせて頂きます (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
GMすがたけ : 今後も愉快なキャラをでっち上げてください。必死こいて拾います。 (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
こたろ : っ【よいこのおともだち、銀髪イヌミミメイド妖怪『かるーわん』】<愉快なもののけ
GMすがたけ : 幽霊屋敷をどっかに作らなきゃいかんではないですか(笑)<愉快なもののけかるーわん (夢/こたろ:8/ゆゆ:9/マイ:2)
GMすがたけ : つーか、コータロー……どうしよう(笑)<異種族カップル
こたろ : あそこんちの執事猫とは、美味い酒が呑める仲です■w■)
GMすがたけ : まぁ、シナリオフックが出来たと思おう。そうじゃないとやっとれん(笑)<異種族カップル
GMすがたけ : 待て一尺と半ズボン(笑)<酒が呑める仲
こたろ : 寿命なんかも違いますし、そもそもコータローには戸籍もありませんしねぇ^^)
GMすがたけ : っ【ブラック薔薇ダイス】の異名を持つ不良学生
GMすがたけ : と、まだ人間キャラだった(笑)<ブラック薔薇ダイス
GMすがたけ : というか、冷静に考えりゃ、やれることは多いよなぁ。迷子のけん太を探すとか、けん太の親犬が登場とか
こたろ : ヤツら、「ゆうやけこやけ」の中では呼吸もままならない連中デスヨ(笑)<ヤク漬け不良学生とアフガン帰還兵
GMすがたけ : 刑事も刑事でどう転ぶか判らないしなぁ(笑)<呼吸不全に陥るキャラたち
こたろ : 逆に会話がないとどうしようもないので、ミッションタイプや依頼型の導入が使い辛いでしょうね。
GMすがたけ : あと、戦闘でオラオラと解決が出来ない、というのもありますね。会話でどうにか出来るということは、幾つかのケースの解決法を想定して、その上で予想外の対応にも応じないといけないことでもあるわけですからね
こたろ : 結局の所、勝ち負けがセッションの成否と関係ないというのが特長なのでしょうね。
GMすがたけ : 会話をうまく引き出せないと難しい、でも、うまく引き出すことが出来るGMにはこの上なく楽しいゲームではあります。このシステムで楽しませることが出来たら、快感でしょうね
GMすがたけ : と、反省や野望は尽きませんが、明日も仕事ですので、今晩はこの辺りで
こたろ : あぁ、そうか。シナリオの完遂条件が「問題の解決」じゃないんだ。解決する必要がないから、マスターは困っている人や悲しんでいる人をポンと出して、後は眺めていればいいんだ。意外と簡単かも知れない。
こたろ : うぃ、お疲れ様でした。俺も寝落ちたまめだぬきを運びます。
Systemこたろさんが退室しました。
SystemGMすがたけさんが退室しました。