GMすがたけ : さてさて、セッション開始と行きましょう。
 今日も今日とて龍浦町は平和。皆さんもいつものように誠治達と一緒に遊んでいます
こたろ : 「そーれ、取ってこーい」<遊んでます
ゆゆ : 「たぬっ、たぬっ♪」<取りにいった
けん太 : 「わんわんわんわん♪」
こたろ : 「はっはっは。よーしよーし」>二匹
GMすがたけ : そして遊び疲れて一休み、といったそんな中、ちょっと皆さん『けもの』6で判定をしてください<そして、忘れてましたが『つながり』分だけ『想い』と『ふしぎ』を渡します。誠治とけん太の糸がそれぞれ二本ずつありますので、つながりはスタートからそれぞれ2……『想い』と『ふしぎ』をそれぞれ8ずつどうぞ!
『龍浦町の2+PC分の2+誠治の2+けん太の2』という訳です<8点の内訳
こたろ : なるほど。糸はこうして使う物なのですね。
GMすがたけ : うぃ。本数が多ければ多いほど、初期のつながりを強めることが出来ます<糸
……と、放置してましたが……どこのムツゴロウさんだっ!! つ【夢】<こたろ
こたろ : 想いを2使って成功。<けもの (想い;5 不思議:8)
ゆゆ : 普通に失敗しておくです。
GMすがたけ : では、判定に成功したこたろはちょっと遠くからの視線を感じます。 (夢(こたろ:1/ゆゆ:0)
誠治 : 「……? どうかしたの、こたろ?」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:0)
けん太 : 「きゅーん?」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:0)
こたろ : それは俺が聞きたい(笑)<どうかしたの? (想い;5 不思議:8)
こたろ : 「誰かが俺達を見ている……拙いな、二本足で中華まんを投げていた所を見られたかもしれない」 (想い;6 不思議:8)
ゆゆ : 「はぐはぐ。みられれるっれ、られらろーれ?」 (想い;8 不思議:8)
GMすがたけ : ふとその方向を見ると、そこにはちっちゃな人形が落ちてます。手縫いのぬいぐるみです。 (夢(こたろ:1/ゆゆ:0)
誠治 : 「ほらほら、ちゃんと飲み込んでからしゃべらないと」ちょっとぬるくなった水筒のお茶を渡します。 (夢(こたろ:1/ゆゆ:0)
GMすがたけ : 暫く遊んでいる中で悟ったな、誠治(笑)<水筒持参 (夢(こたろ:1/ゆゆ:0)
ゆゆ : 「んくんくぷはっ、ありがとー♪」 (想い;8 不思議:8)
こたろ : 拾ってしげしげと観察して見ますが。 (想い;6 不思議:8)
誠治 : 何の変哲もない……ただ、丁寧に作ってあるなぁ、というのは、判定の必要なく判ります (夢(こたろ:1/ゆゆ:0)
こたろ : 「誰かの落とし物だろうか」 匂いを嗅いでみますが、持ち主の手を離れたのはつい先ほどでしょうか? (想い;6 不思議:8)
GMすがたけ : で、よく見てみたらぬいぐるみの服の裏地になにやら刺繍がしてありますが……ローマ字だから、『おとな』の判定が必要かなぁ、これは……純日本の二人だし、『おとな』の判定値5、といったところかなぁ<ヒアリングは出来ても、読みについてはルールブックに言及なし (夢(こたろ:1/ゆゆ:0)
GMすがたけ : 匂いでなら、『けもの』3で真新しい人の匂いがするのが判ります。あと、清潔な石鹸の匂いも (夢(こたろ:1/ゆゆ:0)
こたろ : 想い3「おとな」を成功。「けもの」は自動的に成功。 (想い;3 不思議:8)
GMすがたけ : では、裏地には『WAKABA』と刺繍してあるのが判ります。 (夢(こたろ:1/ゆゆ:0)
ゆゆ : ぽへーっと見てます(笑)。「にーやんにーやん、なんて書いてあるのー?」 (想い;8 不思議:8)
GMすがたけ : つ【夢】<なんて書いてあるのー? (夢(こたろ:1/ゆゆ:1)
こたろ : 「これは『わかば』と読む。持ち主の名前かこの人形の名前かはわからんがな。たぶんつい先ほど誰かが落とした物だろう」 (想い;3 不思議:8)
ゆゆ : 「落とし物だったら、返してあげないとだねっ」 (想い;8 不思議:8)
誠治 : 「『わかば』……えっと、ちょっとそれ見せてくれない、こたろ?」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:1)
こたろ : 「持ち主は近くに居るはずだが……」と、周囲の匂いを嗅ぎます。 (想い;3 不思議:8)
こたろ : 「心当たりでもあるのか」人形を渡しますよ。>誠治 (想い;3 不思議:8)
けん太 : くんくんくんくん―― こたろの真似をして匂いを探ってみます (夢(こたろ:1/ゆゆ:1)
ゆゆ : 「ゆゆもくんくんくん──なんだかにくまんの匂いがするよ」 (想い;8 不思議:8)
誠治 : 「肉まんの匂いはゆゆじゃないか」 つ【夢】 (夢(こたろ:1/ゆゆ:1)
こたろこのまめだぬき、ぜってー「こども:4」だ。能力値に偽りアリ(笑)<にくまんの匂い (想い;3 不思議:8)
GMすがたけ成長や能力値入れ替えが存在しないのが残念です(笑)<『子供:4』 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
誠治 : 「うん、やっぱり間違いない。光本さんのものだよ」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:1)
こたろ : 「知り合いか?」 (想い;3 不思議:8)
誠治 : 「うん。学校は違うんだけど、お寺の習字教室で一緒だったんだよ」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
こたろ : 近くにその子が居る様子はありませんか。 (想い;3 不思議:8)
GMすがたけ : 辺りを見回しては見えませんが……これは『けもの』6に成功すれば、匂いが続いている方向が判ります (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
こたろ : 想いを2使って成功させます。「こっちだな。匂いが続いている」 (想い;1 不思議:8)
GMすがたけ : では、神社の方向へと向かっているのが判りますよ……といった所で、一旦場面を変えましょう。想いとふしぎをそれぞれ8ずつ追加してください (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
ゆゆ : 「持ち主さんを探して、返してあげようよ」 (想い;8 不思議:8)
こたろ : 「そうだな。誠治達はどうする?」 (想い;1 不思議:8)
GMすがたけ : 「僕も一緒に行くよ!神社って……光本さんの家とは逆の方角だから」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
けん太 : 「わんわん」置いて行っちゃやだよ、といったキラキラした目で主張します (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
こたろ大して仲良くもない同級生女子の家を知っているのか……あなどれねぇ(笑) (想い;9 不思議:16)
GMすがたけいや、学校自体が違いますから<それに、『光本』という本名で覚えている方は少ないでしょうが……漁師の皆さんもその家の車だと判るくらいの大きな家のお嬢様ですから(笑) (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
GMすがたけヒントはリムジン(リア大破)<光本さんちの車 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
ゆゆぎく。<大破 (想い;16 不思議:16)
 ―― 詳しくは、『ダブルクロス・リプレイ・番長 第1話〜兄弟船〜』をご覧下さい
こたろ : では、一人と3匹で神社に向かうとしましょう。 (想い;9 不思議:16)
GMすがたけ : といった所で場面は変わって神社 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
ゆゆ : 「巫女さんいるかなー♪」 (想い;16 不思議:16)
GMすがたけ : 絡みに行かない限り出しません(笑顔)<巫女さん (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
GMすがたけ : では、神社ですが、誠治と同じくらいの年恰好の女の子が、夕焼け空の中で溜め息を吐いてます (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
こたろ : 人化してから近づきます。「よぉ」 (想い;9 不思議:16)
こたろ : そしてこっそり匂いチェック(笑)<近づく (想い;9 不思議:16)
若葉 : 「えっと……誰?」しげしげ、とこたろの姿を見て、ちょっとびっくり。 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
GMすがたけ : その抜け目のなさに敬意を表して(笑) つ【夢】<こたろ (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
GMすがたけ : なお、匂いチェックの結果、その女の子はぬいぐるみのものと同じと判ります<『ネ(フランス語の『鼻』の意)』のこたろ (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
こたろ : 「これ、君のかい?」と、人形を差し出してみます。 (想い;9 不思議:16)
ゆゆ女の子が相手だと、そつがないですよね〜。 (想い;16 不思議:16)
GMすがたけ年齢関係なしで、見境ありませんよね〜<そつがない (夢(こたろ:2/ゆゆ:2)
こたろキミタチ、これが「ゆうやけこやけ」のプレイなのを忘れないよーに(笑) (想い;9 不思議:16)
GMすがたけ失敬。システムを忘れるほどのスムーズさでした(笑) (夢(こたろ:2/ゆゆ:2)
若葉 : 「あ!それ、あたしの! えっと……あ、ありがと。どこで拾ったの?」 (夢(こたろ:2/ゆゆ:2)
GMすがたけちなみに、拾った場所というか、誠治達と遊んでいた場所は浦宮小学校前の空き地です (夢(こたろ:2/ゆゆ:2)
こたろ : 「うん、ここの石段を下ったあたりでね。登って行く君の後ろ姿が見えたから、もしかしたらって」 (想い;9 不思議:16)
GMすがたけいつもと口調違う(笑) つ【夢】<こたろ (夢(こたろ:3/ゆゆ:2)
こたろ妙な印象を持たれたら、同行している誠治に迷惑じゃないですか(笑)<口調 (想い;9 不思議:16)
ゆゆ : わたしもご挨拶します。光本さんの足元によってって「きゅーんきゅーん♪」 (想い;16 不思議:16)
若葉 : 「きゃっ!た、タヌキ!?」 能力値はおとなとこどもがそれぞれ3だから、こちらの『びっくり』判定値は3です。ゆゆは『へんげ』を下げないと、若葉はびっくりしてしまいますよ (夢(こたろ:3/ゆゆ:2)
ゆゆ : 「へんげ」をさげますよー。 (想い;16 不思議:16)
若葉 : うぃ。では『想い』を1消費してくださいねー<『へんげ』を下げる (夢(こたろ:3/ゆゆ:2)
こたろ : 「ゴメン、吃驚させちゃったね。ウチのたぬきなんだ」と、ゆゆを抱き上げます。 (想い;9 不思議:16)
誠治 : 「でも、どうしたの?光本さんの家って、ずっと向こうの方じゃなかったっけ?」町の南の方の……岬の方角を指差します。 (夢(こたろ:3/ゆゆ:2)
誠治 : ちなみに、龍浦町の形のイメージとしては、茨城県の形を思い描いてください。 (夢(こたろ:3/ゆゆ:2)
GMすがたけ : 西の中央部よりやや北が神社のある龍神山で、岬の方角は、千葉との県境辺り(笑)<『東京近郊C県』なのに例に出すのは茨城県……つーか、GM九州人なので、多分一生行く事はない茨城―― と、茨城はいいとして、誠治に問われた若葉はちょっと言葉に詰まります。
GMすがたけ : とりあえず、ここは一つ詰まった言葉を引き出してみましょう。無邪気に当たるもよし、丁寧に説得してみるもよし。もちろん、能力を使うもまたよしです (夢(こたろ:3/ゆゆ:2)
GMすがたけ : ……そういえば、今能力をチェックしていて気付きましたが……ゆゆはこの間、たぬきのダンスを踊ってましたが……『おちょうしもの⇒たぬきおどり』を追加しますか? (夢(こたろ:3/ゆゆ:2)
こたろ : とゆーか、別に家と離れた場所に居たって気にはならないのですが。遠いと言っても同じ町内のようですし。誠治は何を気にしているのでしょうか? (想い;9 不思議:16)
ゆゆ : もうちょっと考えてから決めますね〜♪<おちょうしもの (想い;15 不思議:16)
GMすがたけ : いや、子供にとっては違う校区で夕暮れ時まで、というのは気になるものではないかな、と思いますよ。それに、神社に皆さんが着いたときには何やら溜め息吐いてましたし (夢(こたろ:3/ゆゆ:2)
こたろ : この女の子がこの場所に居るのって、不自然な事なのでしょうか? (想い;9 不思議:16)
こたろ : 状況的に「落とし物をした事に今更気がついて溜息」だとばかりw (想い;9 不思議:16)
GMすがたけ : 書道教室のある日にはこの近辺にいてもおかしくはありませんが、同じ書道教室に通ってる誠治は、皆さんと遊びまくってましたからね。ちと不自然さはあるでしょう (夢(こたろ:3/ゆゆ:2)
GMすがたけ : あー、確かにそうとも取れますね、状況的に<「落とし物をした事に今更気がついて溜息」 (夢(こたろ:3/ゆゆ:2)
こたろ : 誠治は「お寺の習字教室で一緒」と言ってましたよ(笑)<書道教室 (想い;9 不思議:16)
こたろ : えーとつまり、「落とし物が戻って来たにも関わらず沈んだ表情のままで何か事情がありそう」って事でしょうか? 正直、名前も知らない子供が学区外に居たとしても「何か用事があるんだべ」としか思えないので。 (想い;9 不思議:16)
GMすがたけ : ええ。なので誠治的には気になった、ということです。本来なら、書道教室がない日にはこっちにはいないはずですからね。で、女の子に事の次第を聞いてみたけど、ちょっと言いよどんでいる……そんな感じです (夢(こたろ:3/ゆゆ:2)
GMすがたけ : あ、そうです。そんな雰囲気です<「落とし物が戻って来たにも関わらず沈んだ表情のままで何か事情がありそう」 (夢(こたろ:3/ゆゆ:2)
こたろ : 「……もしかして、何か困ってるのかな?」 (想い;9 不思議:16)
こたろ : いやここ、神社ですし(笑)<「“お寺”の習字教室で一緒」 (想い;9 不思議:16)
GMすがたけまぁ、書道と習字の区別が気になったのかもしれませんが……子供はそう呼びますし<実際呼んでた幼少時代 (夢(こたろ:3/ゆゆ:2)
若葉 : 「困ってるとか……そんなことはないんだけど……家に……帰りたくない」こたろの言葉に、ぽつり、とこぼします。若葉の目には、うっすらと涙が伺えます (夢(こたろ:3/ゆゆ:2)
GMすがたけ : というわけで、一旦場面を切り替えますので、想いとふしぎをそれぞれ8ずつ追加してくださいませませ
こたろ : 「家に……何かあるのか?(←やや素に戻る)」
こたろしかしこれって、普通は誠治が気にする所ですよね。お前の知り合いやろが、と(笑)
若葉 : 「ううん」首を横に振って、こたろの言葉に答えます。「家にいた友達が……いなくなっちゃったの」
こたろ : 『ほら、友達の問題ならお前が慰めろよ』と言う言葉を視線に込めて誠治をチラ見してみたり(笑)
若葉 : 「クーが死んだのに……パパはお墓も作らずに捨てちゃって……もう、友達はこのミドリしかいなくなったの」
こたろとゆーか、またいぬたぬよりも当事者性の高いNPCが間に挟まっているとゆー(困)
こたろ : 「クーって、ペットか?」
若葉「うん……ハムスター」こくり、と頷いて答えます
こたろ : 「お前、他に友達はいないのか?」
若葉 : 首を横に振ります。「パパが、友達は選ばなきゃいけないって言って……誰も」
こたろ : 「友達を選ぶって、なんだか変わってるな。で、どんなヤツなら友達にして良いんだ?」
こたろ : 『そうか、お前は友達にカウントされていなかったのか』という視線を誠治に(笑)
若葉 : 「判らない……『あの子は駄目』『あんな子とはつきあっちゃいけない』って言ってるの」
けん太 : 「くーん?」視線を投げるこたろを、不思議そうに眺めます
こたろ : 「うーん、何が『駄目』なんだろうな?」
こたろだって家の場所まで知っている顔見知りなのにこの場面で無言て不自然でしょう(笑)<誠治に視線
誠治 : 「こたろの言う通りだよ。友達作るのが駄目だなんて、おかしいよ」
若葉 : 「きっと、パパは私を一生一人にしたいのよ。だから、友達は作っちゃ駄目だっていってるのよ。あんなパパのいる家になんて……戻りたくない」
こたろ : 「ふむ。ならばそのお父上に聞いてみようか」
こたろ : 「家に案内してくれるか?」
若葉 : 「え?!」突然の言葉に、びっくりします
こたろ : 「ちゃんと聞いてみようじゃないか。どんな友達なら作って良いのか。本当にお前を一生一人ぼっちにしたいのか。それともとっくに聞いてみたか?」
ゆゆ : 心の中で「あ、にーやんが企んだ顔してる」と慄いてますw
GMすがたけ : 嫌がりますが、引っ張っていけば連れて行くことは出来ますよ〜想定外な展開だけど、この展開に乗って行こう。『このまま回せ』だ(笑) (夢:(こたろ:3/ゆゆ:2)
GMすがたけ : そして、こたろに対して つ【夢】 (夢:(こたろ:3/ゆゆ:2)
こたろ : 「さぁ、行くぞ。時は金なりだ(ずるずる)」
GMすがたけ : というわけで、場面は変わって光本家前。神社から子供の足ではちょっと時間を食うので、時間は夕方から夜になります (夢:(こたろ:4/ゆゆ:2)
こたろ : 「どれ、御免」とチャイムを鳴らします。
誠治 : 「それにしても……大きな家だなぁ」庭先にいるグレートデーンに、ちょっとおどおど (夢:(こたろ:4/ゆゆ:2)
ゆゆ : やっほーと手を振ってます。>にーやんに比べたらかわゆく見えるグレートさん
光本 : 「若葉!こんな時間になるまでどこに行っていたんだ!?」年の頃は40代後半から50代といった、黒髪に少し白いものが混じったおじさんがベルに合わせて出てきます (夢:(こたろ:4/ゆゆ:2)
こたろ : 「気にするな。家が大きいからって、住む人間が大きいとは限らん」
GMすがたけ : 「うぉふわふ!」フレンドリーな態度に、ちょっと戸惑い気味に吠えるグレートデーン (夢:(こたろ:4/ゆゆ:2)
こたろ : 「ほぉ、貴方が御当主か。俺はこたろ。若葉嬢と友誼を結ぶのに審査が必要と聞いて、推して参った次第だ」
こたろ : 「で、貴方の眼鏡に適うには、何が必要なのかね?」
光本 : 「何だ君は?!こんな時間まで家の大事な娘を連れ回すとは……親の顔が見てみたいものだ」 (夢:(こたろ:4/ゆゆ:2)
こたろ : 「大事な娘か……大事にしているようには見えんがな」
光本 : 「何だと?!」 (夢:(こたろ:4/ゆゆ:2)
光本 : 「君のような大人への礼儀もろくに知らないような子供に付きまとわれては迷惑だ。さっさと帰りなさい……若葉も早く家に入りなさい!」 (夢:(こたろ:4/ゆゆ:2)
こたろ : 「この子は友達が一人もおらんそうだ……誰かさんのせいでなァ?(ギシギシ犬歯を軋らせながら)」
若葉 : さささっ、とこたろの後ろに隠れます。「パパがそんなだから……私には友達がいないんじゃない!」 (夢:(こたろ:4/ゆゆ:2)
こたろ : 「身を案じてくれる友達がおらん。親がそう仕向けている。そう聞いたぞ。ちっともちっとも大切にしとらんなァ。大切にされとらんなァ」
こたろ : 「大切でないなら、大切にされんのなら……」
若葉 : あー、これはこたろに対してつながりを結びたくなるなぁ。というわけでこたろに【夢】を (夢:(こたろ:4/ゆゆ:2)
こたろ「ばけものに攫われてもかまわんのだろう?」
光本 : 「ひぃぃぃぃぃっ!?」 (夢:(こたろ:4/ゆゆ:2)
誠治 : 「こたろ!!」 (夢:(こたろ:4/ゆゆ:2)
こたろ : ここで正体を現して、『ほえる』を使います。同時にシッポで若葉を撫でて『だいじょうぶ』で安心させます。 (想い;25 不思議:16)
ゆゆ : わたしも『おばけ』で黒っぽいどろどろに変身します。にーやんのこわさをサポートです。
若葉 : 「え……ええっ?!」驚きつつも、「だいじょうぶ」でなんだか安心感を得ます。というわけで、改めてこたろとゆゆに夢を1ずつ (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
こたろ : 「知らなかったのかァァァ? 夕方になってもォ一人ぼっちの子供はァァ、ばけものに連れて行かれるのだぞォ?(ギタリ)」 (想い;25 不思議:16)
GMすがたけ : ちなみに、わからずやの親父の「おとな」は3ですが……どれくらいの判定値で『びっくり』させますか? (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
こたろ : 「お前のせいだなァァァ?(ギッギッギッ)」>光本 (想い;25 不思議:16)
こたろ : 5点ほどつぎ込んで、けもの9で(笑) (想い;20 不思議:16)
こたろ : 違う、へんげで6です。 (想い;20 不思議:16)
ゆゆ : わたしも5点入れて、へんげで9です。 (想い;26 不思議:24)
GMすがたけ : 「わふわふわうわう」やりすぎじゃね?といったニュアンスでおざなりに吠えるグレートデーン (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
こたろ : 「こんな友達のひとりもおらん娘は、連れて行ってしまっても良かろう?」と誠治をチラ見しつつ(笑) (想い;20 不思議:16)
誠治 : 「……もうやめなよ。おじさん、怖がってるよ?」 (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
光本 : 『想い』を1使って、逃げ出さずに踏みとどまります。親父の威厳は最小限守ってやらんと(笑) (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
こたろそこで「若葉ちゃんはひとりぼっちじゃない。僕が友達だ!」と言ってくれんと(笑)>誠治 (想い;20 不思議:16)
誠治 : 「でも、このこたろの言う通りだよ?大人の都合で子供を振り回して、縛り付けてさ」 (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
こたろ説教に走ったぁ―────────ッッ!? (想い;20 不思議:16)
こたろうん、またPCが要らない子になった。<説教 (想い;20 不思議:16)
誠治 : じゃあ戻り戻り(笑)「若葉ちゃんはひとりぼっちじゃない。僕が友達だ!もちろん、このけん太もこたろもゆゆも……みんな友達なんだ!」 (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
誠治戻ろうとしてたところで諦められました(笑) (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
こたろ : 静観モードに移行して二人を眺めます。 (想い;20 不思議:16)
光本 : 「わ……若葉?」 (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
こたろ「友達が居るなら仕方ない。だがこの子がひとりぼっちになれば何時でも連れて行くぞ〜」と消える予定だったのに(笑) (想い;20 不思議:16)
若葉 : しかし、こたろの後ろに隠れて、シッポをぎゅっと掴みます (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
若葉 : というわけで、こたろに対して、現時点では『憧れ』でつながりを持ちたいと思いま〜す♪ (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
若葉 : そのうち『恋』に変えてやるんじゃ、ゲヒヒ (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
こたろ : 「どうした? 連れて行って欲しいのか?」>若葉 (想い;20 不思議:16)
GMすがたけ誠治については、結構眼中になかったです(ヒデェ) (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
ゆゆにーやんに恋したいなら、まずわんこにならないとです。 (想い;26 不思議:24)
若葉 : 「うーんと」……ちょっと考え込んで「また今度ね。パパがこんなになったの見たら、あれだけ怒ってたのが、どうでもよくなっちゃった」 (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
若葉 : 「でも……連れて行ってくれるんだったら、大切にしてよね?」なでなで、と頭をなでましょう (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
こたろ : 「そうか、ならば連れて行くのはまた今度にしよう。友達もおったようだしなァ」 (想い;20 不思議:16)
GMすがたけ : まだ、野望を捨ててないんだ(笑)<わんこにならなきゃ (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
こたろ : 「だがひとりぼっちでいるようなら、いつでも連れて行くぞォ?」>父 (想い;20 不思議:16)
こたろ : 「奪われたくなければ、せいぜい大切にする事だなァ」と、バケモノらしく笑いながら消えます(笑) (想い;20 不思議:16)
光本 : 「うぅーん」最後の台詞の迫力に、ぱたん、と気を失います。 (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
ゆゆ : 『ゆめまぼろし』で霧の幻覚を見せて、それにまぎれて去るのですw (想い;26 不思議:24)
ゆゆ : 想いを6点使って、へんげで10です(笑) (想い;20 不思議:8)
若葉 : 対照的に、目を輝かせながら手を振って二人を見送る若葉 (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
こたろ : じゃあ消え去る前に、若葉に対してつながりを結びます。感情はまた「保護」で(笑) (想い;20 不思議:16)
誠治 : 「あ、えーっと……じゃあ、また、明日ね。二人とも、明日も僕と一緒にいると思うから」 (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
誠治 : 能力で消えることが出来ないので、普通に退場(笑) (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
けん太 : 「わん!」ボクもいるよ!わすれちゃやだよ!と言わんばかりに主張します (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
GMすがたけ : 「わふ!」おう、じゃあな!と返すグレートデーン (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
こたろ : 「ふぅ、久々におばけらしい事をやったな」 (想い;20 不思議:16)
ゆゆ : 「にーやん、ノリノリだったね」 (想い;20 不思議:8)
GMすがたけ : と、場面は変わって最後の場面……夕焼け空の町の駄菓子屋です (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
こたろ : 背中にゆゆを乗せて、四足で通りかかります。<駄菓子屋 (想い;20 不思議:16)
こたろ : 「昔はあんな事ばかりだったぞ。時代も変わったもんだ(爺)」<ノリノリ (想い;20 不思議:16)
GMすがたけ : かぁ、かーぁとカラスが鳴いてる夕暮れ時に、きょろきょろと誰かを探す誠治と若葉 (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
ゆゆ : 「それよりにーやん、ゆゆ、おなかへったよぉ」 (想い;20 不思議:8)
こたろ : 「ねぐらに帰れば何か……と、あそこに居るのは誠治と若葉だな」 (想い;20 不思議:16)
ゆゆ : 「あ、ホントだー。おーいおーい」 (想い;20 不思議:8)
誠治 : 「あ、こたろ、ゆゆ、おーい!」手には駄菓子や色の凄いジュースやら (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
ゆゆ : にーやんのおせなに二本足立ちして、両手をふりふりしますw<おーい (想い;20 不思議:8)
若葉 : ゆゆの仕草に、嬉しそうにぴょんぴょんと飛び跳ねて手を振ります。 (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
こたろ : 人間化して、「よぉ、あの後はどうだった? 親父殿も少しは変わったか?」>若葉 (想い;20 不思議:16)
若葉 : 「うん!遊びに言ってくるって行っても、止められなかった!こんなの初めて!」 (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
GMすがたけ : ちなみに、親父は今日は一日寝込んでます(笑) (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
ゆゆ : 「………(なんとなく、人化してみたりする)」 (想い;20 不思議:8)
こたろ : 「良かったな。自由に遊べるようにさえなれば、友達もすぐに増えるだろう」 (想い;20 不思議:16)
若葉 : 「は……はじめまして……ええっ!?これがゆゆ?」 (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
ゆゆ : 「うん、ゆゆだよー(えっへん)」 (想い;20 不思議:8)
GMすがたけ : ロシアンう●い棒で盛り上がりつつ、話題は近々町にやってくるというサーカスの話へと……なんでも、網本の所の結婚式の余興の一環として小さなサーカス団がやってくるとか言う話です。 (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
こたろ : 「誠治、先ずはお前の友達を紹介してやってくれ。タマはいらんが」 (想い;20 不思議:16)
誠治 : 「そうだね!じゃあ……まずこれがこたろ!ちょっと怖く見えるけど、実は優しいんだよ!」 (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
ゆゆ : 「ゆゆはねっ、ゆゆはねっ、ゆゆって言うんだよー」<自己紹介 (想い;20 不思議:8)
こたろ : 「見た通りのそのまんまの、ハラペコまめだぬきだ」<ゆゆ (想い;20 不思議:16)
ゆゆ : 「にーやんにーやん! ゆゆもサーカス見たい! タマちゃんに乗るの見たい!」 (想い;20 不思議:8)
こたろ : 「ふむ。皆で見に行くか?」 (想い;20 不思議:16)
GMすがたけ : ……子供達はそんな風に他愛ない会話で盛り上がるのでした。 という訳で、ゆうやけこやけ4話『ともだちをつくろう』はこれにておしまい!次回はサーカスを舞台にしたお話を用意しております (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
こたろ : うぃ、お疲れ様でした。 (想い;20 不思議:16)
誠治次回登場は鈴音です(笑) (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
ゆゆ : おつかれさまでしたー♪ (想い;20 不思議:8)
鈴音 : 「曲馬団というのを、しっておるかの?」そんな鈴音の言葉からスタートするです (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
鈴音 : というか、冒頭はそれだけしか考えてません!やべぇ! (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
こたろ : きっとそのサーカスには、右手と両足が機械で出来た大男が(笑) (想い;20 不思議:16)
GMすがたけ : 出ません(笑顔)<まぁ、次回は『まよなかのサーカス』ですが(笑) (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
こたろ : とりあえず今回は、「びっくり」を絡めてのミッションクリアに挑んでみましたばい´д`) (想い;20 不思議:16)
ゆゆ : 若葉ちゃんはこれから、準レギュラー化しそうですね♪´ヮ`ミ (想い;20 不思議:8)
GMすがたけ : 企んでるなぁ、とは思いましたが(笑)<「びっくり」を絡めて (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
こたろ : まぁ実際の話、「ひとりぼっちで夕方まで遊んでいるとオバケに連れて行かれる」とゆーのは割とポピュラーな言い伝えなんですよね。日本中の何処でも言われていましたし■w■) (想い;20 不思議:16)
GMすがたけ : まぁ、キャラがある程度揃ってくれば『○○のところに遊びに行こう』でシナリオを転がすことが出来るかな、と思います。戦闘ではなく『困ったこと』を『よかったこと』に変えることが目的となりますので、繰り返し出演させやすい(笑)<準レギュラー (夢:(こたろ:5/ゆゆ:3)
ゆゆ : ゆゆちゃんはなんとなくライバル視してますけど、いっしょに遊び始めると2秒で忘れて仲良くなります♪´ヮ`ミ<若葉ちゃん (想い;20 不思議:8)
こたろ : 「怪談レストラン」のノリですね。<レギュラーにオバケ関連の事件が起こる (想い;20 不思議:16)
GMすがたけ : それにしても……ここでもジゴロールプレイが見ることが出来そうです(笑)<若葉準レギュラー化
こたろ : 犬と小学生でどうやって(笑)<ジゴロールプレイ (想い;20 不思議:16)
GMすがたけ : というか、「これがあの伝説の?!」と雷電ばりに驚かせていただきましょう
GMすがたけ : 変身後は吊り合ってるじゃないですか……というか『触手と人間』というカップリングもある町ですよ、ここ(笑)
ゆゆ : こたろさんでロールプレイしてても、ちゃんとオバケとして振舞ってるのに、なーんか手馴れてる感じがするですよねー。<あにさまの女の子を扱うろーるぷれい (想い;20 不思議:8)
こたろ : そう云えば、誠治と若葉は何年生なのでしょうか?<吊り合ってる (想い;20 不思議:16)
GMすがたけ : 誰だ!?触手とはんにゃだって言ってるのはッ?!
こたろ : そりゃ、リアル仕事が子供の相手だから(笑)<手馴れて (想い;20 不思議:16)
こたろ : 単なるもののけカップルぢゃねーですか(笑)<にょろ&はんにゃ (想い;20 不思議:16)
GMすがたけ : 誠治は第二話で言ってたように三年生で、若葉も同い年です<見た目10歳のこたろ
こたろ : 10歳だと4〜5年生では? (想い;20 不思議:16)
GMすがたけ : ああ、返す返すも『番長』の最終話がお届け出来なかったのが痛いなぁ<ネタバレすると、『龍浦の意志』に支配されて番長化する予定だった結乃―― 番長ネームははんにゃではないが
GMすがたけ : ええ、だから年上にあこがれて、ラブへと移行するんですよ(笑)<9歳とはいえ、女性は女性