GMすがたけ : 梅雨の晴れ間の蒸し暑い午後のこと「あ、こたろにゆゆじゃん?」動物形態の二人に声を掛ける人がいます
ゆゆ : にーやんのおせなで、くったりとへばってます。
こたろ : 「うん?」振り返りますよ。誰かな?
美幸 : 「晩御飯上げるから、ちょっと手伝ってほしいことがあるんだけど」学校帰りなのでしょう。セーラー服に身を包んだ神社の巫女さんこと、大宮美幸さんです
こたろ : 「誰かと思えば巫女番長か。確かに手は空いているがな」
ゆゆ : 「あ、みゆきちさんだぁ♪(きらきら目)」
美幸 : 「番長言うなっ!……まぁ、それはそれとして、別に難しいことでもないんだけど、蔵の掃除をしなきゃいけなくてね」
こたろ : 「ふむ、手伝ってやらん事もないが、こんな時に便利なコータローはどうしたんだ?」
ゆゆ : 「コータローくん…(思い出して、じゅるっ)」
美幸 : 「見つけたら使うに決まってるでしょ?」
こたろ : 「待て、ナニを思い出している」<じゅるっ
ゆゆ : 「…お味、かなぁ?」<ナニを
美幸 : 「じゃあ決まりね!んじゃ、まずはこれが前払い分、ってことで」と、駄菓子屋でアイスを買ってあげましょう
こたろ : 「ふむ、つまりコキ使おうとして見つからなかったわけか。仕方ない、俺が手伝おう」
ゆゆ : 「ゆゆもおてつだいするよー」
こたろ : では、アイスを齧りつつ神社に向かいますよ(笑)
こたろ : 巫女番長とまめを背中に乗せつつ(笑)<移動
GMすがたけ : では場面を変えまして……と、想いとふしぎをそれぞれ4ずつ追加なので、現時点では8ずつでお願いします<お二方
こたろ : うぃうぃ。 (想い:8 不思議:8)
こたろ : ここで巫女番長に印象判定を。っ【けもの4】 (想い:8 不思議:8)
GMすがたけ : 土蔵の掃除は別に難しい作業ではありません。ちょっと珍しいものや、何だか呪われていそうなものに心奪われてしまいそうになりますが……『おとな3』の判定に失敗しなければ何事もなく乗り切れます
ゆゆ : わたしは「憧れ1」をみゆきっちゃんに♪ (想い;8 不思議:8)
こたろ : 普通に成功しておきます。 (想い:7 不思議:8)
ゆゆ : 当然、失敗するです(えっへん)<おとな (想い;8 不思議:8)
GMすがたけ : うぃうぃ。では、こちらも二人への印象判定を……こたろにはあえて『へんげ』で行って、尊敬1、ゆゆには『おとな』で保護1でつながりを結びます
こたろ : こたろは「信頼1」を巫女番長に。彼女の持つ“常識”を信頼しています。 (想い:7 不思議:8)
こたろ : これでシーンごとの収入は5/5ですね。 (想い:7 不思議:8)
美幸 : 「あーあーあーあー。大丈夫?」と、古ぼけた太鼓にむぎゅっと潰されてるゆゆを助けてあげましょう(笑)<失敗
こたろ : 持っている登場人物少ないからなぁ……(遠い目)<“常識” (想い:7 不思議:8)
ゆゆ : 「だ、だいじょぶだよ〜。これもりっぱなわんこになるための修行だもんっ(ちょっと涙目)」 (想い;8 不思議:8)
美幸 : というわけで、あえて失敗したゆゆの芸人根性に っ【夢】
GMすがたけ : と、辛うじて呪われずにすんだ蔵の掃除も、皆さんの頑張りもあって三時間ほどで終わり…… (夢(こたろ:0/ゆゆ:1)
こたろ : ゆゆのアレは聞かなかった事にして(現実逃避)、せっせと片づけをしています。整理した物の目録と配置図を作りながらw (想い:7 不思議:8)
美幸 : 「ふぃ〜、やっと終わったぁ〜!二人とも、ありがとー」襷掛けてた巫女装束をくつろがせつつ (夢(こたろ:0/ゆゆ:1)
こたろ : 「蔵の整理も良いが、あの呪物の山を何とかする事をお奨めする。そろそろ洒落にならんレベルに呪力が蓄積しているぞ」 (想い:7 不思議:8)
ゆゆ : 「おつかれさまなんだよ〜」 (想い;8 不思議:8)
美幸 : 「おかーさんには一杯作るように頼んでたから、一杯食べてってね!」厨の方からは、ゆゆに合わせて辛さ控えめにしたカレーの香りが漂ってきます。 (夢(こたろ:0/ゆゆ:1)
こたろ : 「うむ、遠慮なく御馳走になろう」 (想い:7 不思議:8)
美幸 : 「それはおとーさんにも言っとくわ」注連縄の向こうにあるアンタッチャブルな品物達には、一瞬だけ目を投げます (夢(こたろ:0/ゆゆ:1)
ゆゆ : 「うわぁい♪ カレーだぁ♪ わーい♪」 (想い;8 不思議:8)
美幸 : と、そこでちょっと皆さん『へんげ』の判定をお願いします。判定値は4です (夢(こたろ:0/ゆゆ:1)
こたろ : 「……手に余るようなら力になるぞ」<アンタッチャブル (想い:7 不思議:8)
ゆゆ : 普通に成功です。 (想い;8 不思議:8)
GMすがたけ : それはそーと、こたろの忠告に夢を(笑) (夢(こたろ:1/ゆゆ:1)
こたろ : 成功しておきます。 (想い:4 不思議:8)
GMすがたけ : 美幸も成功……と、言う訳で―― 空から何かが降ってくるのが判ります (夢(こたろ:1/ゆゆ:1)
こたろ : 「伏せろ!」と吼えつつ、まめを咥えて美幸を押し倒し、覆いかぶさります。 (想い:4 不思議:8)
ゆゆ : 「ひゃうぅ?」頭をにーやんの毛皮に突っ込んで怯えてますw (想い;8 不思議:8)
こたろ押し倒すんだ…。 (想い:4 不思議:8)
GMすがたけ : 派手な光と轟音ともに落ちてきた『それ』は、掃き清められた神社の庭先に大きなクレーターを作ります (夢(こたろ:1/ゆゆ:1)
GMすがたけ窓間違えるほどの驚きを見せておられるっ?!<押し倒す (夢(こたろ:1/ゆゆ:1)
こたろそこの妹、窓も主旨も間違ってるぞ(笑) (想い:4 不思議:8)
こたろ : 土埃が収まるのを待ち、二人に「下がっていろ」と告げてから慎重に近づきます。 (想い:4 不思議:8)
ゆゆ : ぷるぷる震えながら、美幸さんのふところに潜りこんで、にーやんの背中を見守りますよー。<下がってろ (想い;8 不思議:8)
?? : 「うぅ〜ん?」なんと言いましょうか、“☆”というより他ない『それ』は、情けない声を上げております (夢(こたろ:1/ゆゆ:1)
美幸 : 「大丈夫よ。こたろを信じなさい」と、きゅ、と抱きしめてあげましょう<ゆゆに っ【夢】 (夢(こたろ:1/ゆゆ:1)
こたろ : 「おい、そこの不審な物体。この狼藉は意図したものか? それとも過失か?」 (想い:4 不思議:8)
ゆゆ : みゆきちさんに♪っ【夢】<きゅっ (想い;8 不思議:8)
ゆゆ : きゅ、ってされて、さりげなく胸の谷間で溺れてます(笑) (想い;8 不思議:8)
?? : 「不審な物体とは何ですかっ!僕にはナガレって名前があるんですっ!」クレーターからふわっと浮かび上がってこたろの言葉に抗議しますよ (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
GMすがたけ : んじゃ、谷間アリってことで(笑)<光太郎は別システムだというのにはんにゃゲージを上げたようです (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
こたろ : 「で、そのナガレとやらは、人様の庭先を破壊した挙句に俺達を殺しかけた責任をどう取るつもりなのかね?」 (想い:4 不思議:8)
こたろまめとは言え、狸一匹が溺れる大きさって(笑) (想い:4 不思議:8)
ナガレ : 「そ……それは」こたろの追及に、言葉に窮します (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
こたろ : まめに対する感情が「保護」なので、危険を近づけた対象相手には棘が出ますよw (想い:4 不思議:8)
ナガレ : 「僕だって、落ちたくて落ちたわけじゃないんです。でも、相方のホッシーが僕を振り落としてしまったものだからこんなところに落ちてしまったんです」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
こたろ : 「何か事情があるのは分かるがな」 (想い:4 不思議:8)
ゆゆ : 危険じゃなさそうなので、底なし谷間から脱出してにーやんのところにトコトコ近づきますw (想い;8 不思議:8)
こたろ : 「で、何がどうしてこうなったんだ?」 (想い:4 不思議:8)
ゆゆ : 「うわぁ、お星様だぁ♪(キラキラ)」 (想い;8 不思議:8)
美幸 : 「って、ゆゆ!どさくさ紛れに変なものをくわえていかないッ!!」手品のようにブラ外されたので、真っ赤になりつつ (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
ゆゆ : 「…あんまりおいしくないね、コレ(もぐもぐ)」<みゆきちさんの (想い;8 不思議:8)
こたろ : 「……それは食い物じゃない。ぺっ、しなさい」 (想い:4 不思議:8)
ナガレ : 「……きっかけは単純なものでした。『どこに落ちたいか』って話題で、僕は海に落ちようとしてたんですが、僕のシッポのホッシーは、まだ落ちたくないって駄々をこねてしまいまして」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
こたろ009と002かよ!?<どこに落ちたいか (想い:4 不思議:8)
GMすがたけでも、まめだぬきが溺れる底なし谷間よりも凄い(光太郎談)結乃って……(笑) (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
こたろ : 「つまり、ほうき星が星とほうきに泣き分かれしたのか」<ホッシー (想い:4 不思議:8)
こたろきっとアレです。番長世界とは大きさが逆転しているんですよ(笑)<結乃と美幸 (想い:4 不思議:8)
ナガレ : 「そうなります……でも、本体である僕がいなければ、あいつも移動の制御が出来なくなってしまうんです」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
こたろ : 「て事は、お前さんのようにどこかに墜落する危険があるって事か?」<制御不能 (想い:4 不思議:8)
ナガレ : 「はい。本体である僕がいなければ、すぐに落ちてしまうでしょう。そして、シッポであるホッシーは、このままでは夜が明けるまでに消えてしまうんです。」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
ナガレ : 「申し訳ありませんが……僕と一緒にホッシーを探してくれませんかッ?!」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2)
こたろ : 「落ちた時の被害もそうだが、消えてしまうというのも心配だな。分かった、探すのを手伝おう」 (想い:4 不思議:8)
ゆゆ : 「うん、ゆゆも探すよー。消えちゃうなんて、かわいそうだもんっ」 (想い;8 不思議:8)
こたろ : 「それでだ、探すのに目印や手がかりはないのだろうか?」 (想い:4 不思議:8)
ナガレ : 「そうですね……じゃあ、それを――」と、さっきゆゆがぺっ、した残骸を器用に指し示します。「ホッシーって……女性が大好きでして―― 『まだ落ちたくない』って言うのも、まだまだ世界の美しい女性の願いを聞いていたいってところから来てるんです」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : 「……やっぱり放置しても良いだろうか」<女好きなシッポ (想い:4 不思議:8)
美幸 : 「……っ!?」ナガレの言葉に胸元を押さえて辺りを見渡します(笑) (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
ゆゆ : 「それだったら、すずちゃんとかやっちゃんのとこに落ちてるかもだね」 (想い;8 不思議:8)
こたろ : 「紅館って事もあるな。間違ってもレミリャの元ではないだろうが(笑)」 (想い:4 不思議:8)
ナガレ : 「申し訳ありません」こたろの言葉に、心の底から申し訳なさそうに謝りましょう(笑) (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
ナガレ : 「僕がもう少ししっかり教育していれば、あんな煩悩まみれにならずにすんだんですが……(さめざめ)」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : つーか、教育してんのかよ!? むしろ自分の一部じゃないのか!? (想い:4 不思議:8)
こたろ : 「それで、ホッシーの好む女性の傾向に、何か特徴は無いだろうか?」
美幸 : 「ちょっと待ってて。流石にこのままじゃ危険がデンジャラスだから」と、忍法ブラ外しの術を掛けられた美幸さんはいそいそと部屋に戻ります (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
ナガレ : 「『ちちしりふともも』や『巨乳、大好き。』が口癖でして……」心底恥ずかしそうに伝えます (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : 「ふむ、つまりスタイルの良い美人に絞り込めばいい訳か」 (想い;9 不思議:13)
こたろ : GM、こたろ達の知己でスタイルと見てくれの良い女性は誰でしょうか? あるいは、龍浦で有名な美人は? (想い;9 不思議:13)
GMすがたけ : 龍浦で有名な美人と言えば、網元の若女将とか、喫茶店の看板娘とか、釣り船民宿の美人姉妹……もちろん、お宮の巫女さん&現保育士さんの姉妹も有名です。これが人間サイド (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
GMすがたけ : 人外では、森の土地神の八ツ目御前やこの神社で祀られている夕月比女に、辻堂の守り神である葉月比女という犬神様……それと、近くの森にある『お化け屋敷』と呼ばれている古い洋館にいるという銀髪のメイドさん辺りが、人外サイドの中でも条件に見合った方です (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : 見てくれについては個々人の好みがあるでしょうから、「メリハリのあるスタイル」とゆー括りで一番は誰でしょう?(びくびくとおやびんの影に怯えつつ) (想い;9 不思議:13)
ゆゆ : 「マイちゃんもキレイだよー」 (想い;13 不思議:13)
美幸 : 「……と、お待たせ」と、巫女装束に足元スニーカーと戦闘態勢でやってきます。あと、徳利にお神酒を入れて (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
美幸 : ここは……銀髪メイドさん辺りでしょうか?<メリハリの利いたボディ (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : 「……白足袋じゃないのか」<スニーカー (想い;9 不思議:13)
こたろ : 元ネタ的には、かなりのスレンダーらしいですが(笑)<銀髪メイドさん (想い;9 不思議:13)
美幸 : 「機動力ならこっちの方がいいの……っと、ちょっと待ってて。姫様に聞いてみるから」と、お神酒を供えて、二拍二礼一拍 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : と、巫女番長の意見も聞いてみますよ。「ホッシーはスタイルの良い女性が好みだそうだが、思い当たる人物はおらんかね? もちろん、自分は除いてだ」 (想い;9 不思議:13)
美幸 : 「スタイルと言えば結乃は反則よね……一緒に並んでても、声かけられるのはいっつも結乃ばっかりだし」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : 「コータローもアレにやられとるからな」と、笑います。<結乃 (想い;9 不思議:13)
夕月比女 : 「美幸も負けてないぞ。安心しろ」その言葉とともに空中から唐突に出てきたのは、この神社で祀られている土地神様の夕月比女。お供えをしないと顔を出してくれないので有名です「久しぶりだな、こたろ」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : 「あぁ。久方ぶりだな、夕月」 (想い;9 不思議:13)
ゆゆ : 「ゆうちゃんこんにちわー♪」 (想い;13 不思議:13)
夕月比女 : 「そこの狸は……確か、ゆゆだな。で、そこで浮いてる稀人は―― ?」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
ゆゆ : 「わーい。憶えててくれたんだぁ♪」<それだけでうれしいまめたぬ (想い;13 不思議:13)
ナガレ : 「あ、僕はナガレって言います。僕の分身の……ホッシーに振り落とされてこんなことになってしまって、本当に申し訳ありません」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : 「自称・ほうき星のナガレとやらだそうだ」<稀人 (想い;9 不思議:13)
こたろ : 「ちなみに、お前の境内にあそこに見える大穴を空けた犯人でもある」 (想い;9 不思議:13)
美幸 : 「で、姫。頼みなんだけど、この流れ星のシッポを探したいんだけど、どこに落ちたか判んない?」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
夕月比女 : 「ふふん。あたしの力を見くびるなよ、こたろ? あの程度ならこのお神酒一口飲むだけで……ほら、元通りだ」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : 「相変わらず、便利なものだな」ちなみに、夕月の見てくれはどんな感じで? (想い;9 不思議:13)
夕月比女 : お猪口で一口呷って、瞬き一つ。それで綺麗に清められた元の境内に戻ります (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
GMすがたけ : 腰まである赤みがかった長い髪に、白足袋までしっかり履いた巫女装束、あと……一口で言えばたわんたわんです(笑) (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : あぁ、ここにも候補者が(笑)<ホッシーの標的 (想い;9 不思議:13)
こたろ : ちなみに見た目の年齢とか印象は? それとこたろが把握している性格を。 (想い;9 不思議:13)
夕月比女 : 「稀人の片割れなら、峰を北に行った洋館の辺りに行ったぞ。あたしの力の及ぶところまでは運んでやるから、すぐに行ってやれ」見た目二十歳ほどで、黙っていれば威厳はあるように見えます。ただ、酒やら美食が好きで、付き合いが深まれば結構だらしない面も見ることが出来ます (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : 見飽きるほどに見ているよーな気が(笑)<結構だらしない面 (想い;9 不思議:13)
こたろ : 「紅館か……分かった、やってくれ」 (想い;9 不思議:13)
GMすがたけ : 夕月の話をしてるんですよねっ?!<見飽きるほどに見ているよーな (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
ゆゆ : 「そうすると、れみちゃんのトコかなぁ?」<紅館 (想い;13 不思議:13)
こたろ : 夕月の話ですよ。こたろに対する話し方が気安い感じに思えたので。 (想い;9 不思議:13)
こたろ : 「それはない(きっぱり)」<レミリャ (想い;9 不思議:13)
夕月比女 : 「ああ、流石に忍びないからな」言って、お猪口でもう一杯。それを合図にしたかのように、皆さんの足元に一瞬の浮遊感 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
GMすがたけ : そして次の瞬間には紅館と呼ばれる古びた洋館から数百m程の道に、夕月比女以外の皆さんは転移します (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : 勝手知ったる他人の家で、とりあえず門を潜ってドアベルを鳴らしますよ。 (想い;9 不思議:13)
カルーア : 「なっ?!い、一体何なんですかあなたはッ!!」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
ホッシー : 「ああっ!そんなにおびえないで下さい、美しい犬シッポの君よ!」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : 過去ログを参照すると、このメイド長とは普通に挨拶や雑談を交わす仲なのですが(笑) (想い;9 不思議:13)
GMすがたけ : と、そんなやり取りが庭先から聞こえてきます (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : とりあえず、こたろとゆゆは知り合いとゆー事で宜しいですか?<メイド長 (想い;9 不思議:13)
GMすがたけ : よございますよー。ちなみに美幸とはこれが初対面(笑) (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
GMすがたけ : という訳で、こたろに対してではありませんで、『シッポ者同士仲良くやろう』と煩悩に任せて追いかけ始めたホッシーに対してのものでした(笑)<メイド長の台詞 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : では、不埒者とメイド長の間に割り込んで、威嚇の唸り声を上げます。「何をしている、この痴れ者め」 (想い;9 不思議:13)
カルーア : 「犬ではありません!おーかみなのですっ!!」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
ゆゆ : 同じく立ちふさがって、ちっちゃい両手を広げます。「ここは通さないんだよー」 (想い;13 不思議:13)
ホッシー (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
ホッシーそこは「おーかみでござる』と言ってくれまいかっ! (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
ナガレ : 「ホッシー!それ以上罪を重ねるのはやめるんだーっ!」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
ナガレ : 「俺が何か悪いことをしたと言うのかっ!シッポ者同士で親睦を深めて何が悪いんだっ!」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : 「あぁ、やはりこやつがホッシーか」 (想い;9 不思議:13)
こたろ : 「相手が応じてないものをしつこく求めるのが悪い(きっぱり)」<何が悪いんだ (想い;9 不思議:13)
ゆゆ : 「せくはらなんだよー(ぷんぷん)」 (想い;13 不思議:13)
ホッシー : 「セクハラとは失敬な!見知らぬ土地で出会った美女に助けを求めているだけじゃないかっ!」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : 「助けならここに来ているぞ」ぽん、とナガレの肩あたりを叩きます。 (想い;9 不思議:13)
ナガレ : 「僕も悪かった。今すぐ落ちるのが怖かったんだったら、軌道上をもう一、二周してもいいから、ほら、宇宙(そら)に帰ろう?」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : 「よし、後は当人同志に任せよう」 (想い;9 不思議:13)
ゆゆ : 「ゆゆ、おなかへったよぉ」 (想い;13 不思議:13)
ホッシー : 「えー、お前みたいな堅物となんて、もうコンビ組みたくなーい」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
ホッシー : 「お前とコンビ解消して判ったんだ。どうせシッポになるんだったら、美人のシッポとして生きた方がいいって!」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : 「巫女番長、カレーを食わせてくれるんだったよな?」 (想い;9 不思議:13)
ホッシー : 「というわけで……つきましては、おねえすゎーん!」 1D6 → 2 = 2 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
GMすがたけ : 奇数だったら美幸、偶数だったらカルーアに……と、やべぇ(汗) (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
美幸 : 「番長言うなっ!」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
GMすがたけ : ネタ的には一番美味しいけど、PCが介在する間もなく決着付いてしまうという点ではまったく旨みのない決着に orz (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : 「文句はコータローに言うんだな、名づけたのはアイツだw」<番長 (想い;9 不思議:13)
GMすがたけ : というわけで、ほんの少し時間が止まったかのような感覚の後、皆さんの前には凄惨な光景が広がります (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : そもそもこのシナリオ自体にPCは何ら関与していないので無問題ですw (想い;9 不思議:13)
ホッシー : 「スンマセンした。調子こいてました」深々と銀のナイフが何本か刺さってますが、致命傷ではなさそうです (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
ホッシー : 美幸だったら助けてもらおうと思ってました(笑) (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : NPCが事件を持ってきて、NPCが対象の居場所を見つけて、NPCがそこまで移動させて、NPCが対処に失敗して、そしてNPCがやっつけて終わりw (想い;9 不思議:13)
ナガレ : 「ほら、帰るぞ……どうも申し訳ありませんでした、皆さん」 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : まぢで徹頭徹尾、PCが不介入(笑) (想い;9 不思議:13)
流れ星 : 「あ、そうだ。何か願い事があったら、僕らが消えてしまうまでにどうぞ」言って、浮かび上がったかと思うと流れ星は東の空へとトンで行きます (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
ゆゆ : 「願いごと…」 (想い;13 不思議:13)
こたろ : 「好きに願うといい。ヤツらの腕前に期待は出来んが」 (想い;9 不思議:13)
美幸 : 『彼氏が欲しい彼氏が欲しいまともな彼氏が欲しいっ!』 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
ゆゆ : 「ううん、いいや。ゆゆのほしいもの、全部ここにあるもん」にーやんの前足にきゅって抱きつきます。 (想い;13 不思議:13)
こたろ : 「……あぁ、そうだな。俺も、別にいい」 (想い;9 不思議:13)
こたろこの差はいったい……(汗)<ゆゆと巫女番長 (想い;9 不思議:13)
美幸 : 「……ぐぅ、これじゃアタシが欲まみれみたいじゃないっ!」願いを割と真剣な表情で願ってたみゆきちは、赤面しながら二人に言いますよ。 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : 「かくも人の欲とは業深いものなのか……」あからさまに遠い何かを見据えつつ。<欲まみれ (想い;9 不思議:13)
美幸 : 「帰るよ!早く帰んないとカレーが冷めちゃうわよ!」照れ隠しのように言う巫女番長の声が、虚しく響くのでした (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
美幸 : というわけで、はやぶさで思いついた『星に願いを』……これにておしまいです。申し訳ありませんでしたっ!! (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
ゆゆ : 「わ〜〜い♪ カレーだカレーだぁ♪」 (想い;13 不思議:13)
こたろ : はっはっは。また悪い癖が出ましたネ。 (想い;9 不思議:13)
GMすがたけ : ええ、またです。 (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : とりあえず今回の失敗は「PCよりも当事者性の高いNPCを同行させた」「夕月と美幸、シッポーとナガレと、NPC同志での会話でシナリオを進めた」「ネタがやうやけこやけ向きでなかった」「プレイヤーに何をさせるかという予定を具体的に捉えていなかった」「GMがやりたい演出を優先して、NPCのキャラ立てや事件解決への筋立てが二の次になった」てー所でしょうか? (想い;9 不思議:13)
こたろ : とりあえず何処が最初かと言えば、ナガレがクレーターを作った所からなんですな。だってあそこ美幸の家ですから、この時点で当事者は美幸と夕月とナガレになりますし(笑) (想い;9 不思議:13)
こたろ : これが例えばですね。「美幸から突然の相談を受けた。聞いてみれば重症の流れ星を拾ったと言う。早速見に言ってみれば、どうも喧嘩別れしたシッポを探しに来て墜落したらしい。美幸の発案で、ここは夕月に聞いてみようという事になったが、最近の夕月は美幸に呼ばれても姿を現さない。どうやら生活態度に小言を言いすぎて拗ねてしまったらしい。夕月はゆゆの事を気に言っているので、ふたりが呼びかければ現われてくれるのでは、と美幸は言うのだが果たして──」みたいな展開にすればシナリオに贅肉がつかなかったんですよ。 (想い;9 不思議:13)
こたろ : 怪我をしているという設定にすれば、当事者性の高いナガレの同行がなくなりますし、それをシッポーの説得に使うという手段も生まれますしね。 (想い;9 不思議:13)
こたろ : ネタに関しては、とにかくゆうやけにはスラップスティックが似合わないとゆー事で。 (想い;9 不思議:13)
GMすがたけ : ご意見有難うございます。さて、そこを踏まえて金曜のセッションに備えてシナリオ作らせて頂やす (夢(こたろ:1/ゆゆ:2/美幸:1)
こたろ : それと、展開にしてもネタにしても、NPCの主導だけで話を進めちゃいけないのは、どんなTRPGでも同じだと思います。NPCが主になって動く場面があっても良いですけれど、そこにPCも混ざっていないと。 (想い;9 不思議:13)
GMすがたけ : NPCわんさかはやっぱりまずかったです。
こたろ : うぃうぃ■w■)<金曜日を待っていやがれ! 本物のマスタリングってヤツを拝ませてやらぁ! (想い;9 不思議:13)
GMすがたけ : ええっ?!黒犬さんがやってくれるんですかっ!?それは有難い<金曜
こたろ : つーか、夕月&美幸みたいに、同じ陣営の二人が内輪だけで話を始めるのがあかんのでしょう。鈴音のようにPCと話し合って結論を出すNPCだと上手く言ってますし。 (想い;9 不思議:13)
こたろ : いへ、GMの心意気を俺なりに翻訳してみたまでデス■w■) (想い;9 不思議:13)
GMすがたけ : ぜひとも黒犬さんの本物のマスタリングを拝見させてください。勉強させていただきます(芸人魂)
ゆゆ : わたしもそろそろ挑戦してみよっかなって思うんですけど……来週あたり、やってみてもいいでしょうか?>。<ミノ<げーむますたー (想い;13 不思議:13)
GMすがたけ : ま、今度のシナリオでははずおやびん登場するかもしれませんので……一緒に怒られましょう(足首掴みつつ)
こたろ : 地獄へは独りで落ちて下さいメ゚д゚)y―┛ (想い;9 不思議:13)
ゆゆ : はずさんが…(ぽっ) (想い;13 不思議:13)