GMすがたけ : さて、こんばんにゃーですが……今晩はこたろの出番でお願い致したい所存です
Systemこたろさんが入室しました。
こたろ : ぐっどいぶにーんぐ■w■)ノシ
Systemゆゆさんが入室しました。
ゆゆ : みなさん、こんばんわです♪´ヮ`ミノシ
GMすがたけ : どうもこんばんわ。おやびん絡みですのでこたろを召喚したです(笑)
こたろ : {{{;■w■)}}}<おやびんがらみ
GMすがたけ : まぁ、ろくに時間取れませんでしたので今回もほぼアドリブですが……ゆうやけこやけ『きゅうり』、始めさせていただきます
葉月比女 : 「こたろさん、ゆゆちゃん」ある暑い夕方のこと……お堂で二人に声を掛けます
こたろ : 場所は葉月神社ですね? 「何かな、比女?」
葉月比女 : 「おそば食べたくないですか 食べたいですよね 食べに行きましょう」
ゆゆ : 「わーい♪ たべたいたべたーい♪」
こたろ : 「蕎麦は良いが、先立つ物はあるのか?」
GMすがたけ : という訳で、想いとふしぎはそれぞれ6点ずつ(町・PL間・おやびんがそれぞれ2)です<おーる
葉月比女 : 「ふふふふふ、この間のお祭りでお賽銭いっぱいですからね。お金については心配いりませんよぅ」にこにこ
こたろ : 「俺達も馳走になって良いのか。それはありがたい。で、比女推薦の店でもあるのか?」
ゆゆ : 「はずちゃん、おかねもちー」
こたろ : 「アレはあぶく銭だから、金持ちとはちと違うぞ」>ゆゆ
葉月比女 : 「今から行くお店はちょっと遠いですけどうちのところまで熱心に御参りに来てくれるいい人のお店ですよぅ。もちろん、味もお奨めですよぅ」という訳で、セッション掲示板の龍浦町のMAPで言えば『G−1』にあたる田園地帯の真ん中にある『蕎麦処 美尾庵(びびあん)』に到着しました。
こたろ : 夕方なので変身はノーコスト。人化してのれんを潜ります。「今は夏でも美味い蕎麦が食えるのが良いな」
こたろ : つーか、完全変身のデータがまだ修正されていないのですが(汗)
葉月比女 : 「こんにちわー。うちは豆腐サラダ蕎麦をお願いしますよぅ」
GMすがたけ : 修正しようとしたら、『プロキシサーバからの書き込みは出来ません』とか言われて蹴られてますので、呆然としつつ対応策を練ってるところですorz
こたろ : 「ザルで」
ゆゆ : 「おいしーおそばをください」
こたろ : うぉい(笑)っ【夢】>ゆゆ
こたろうぃ、了解。とりあえず+4点でしたっけ?<完全変身の+コスト
ゆゆホントにお店でこう頼んだら、なにを出してくれるんでしょね♪(笑)<おいしーのください
美尾 : 「いらっしゃいませー、おばんですー」そう言って皆さんに対応するのは、作務衣に前掛けのお兄さんです。年の頃は20代後半から30代といったところです
こたろ : あやかしですか?<お兄さん
美尾 : 「そうですねー。じゃあ、今の季節なら天ざるはどうでしょう?」おいしーおそばというアバウトな言葉に、そう返して提案しますよ
GMすがたけ : 人間ですね。
葉月比女 : 「うちの見立てでは美尾さんはスカートが似合いそうなんですけどねぇ 男の人にしておくにはもったいないです」「は、はははははは。じゃあお蕎麦を茹でますので少々お待ちくださいねー」
ゆゆ「それでおねがいしまーす」<てんざる
こたろ : うぉい(汗)っ【夢】<スカート
GMすがたけ : おやびんの言葉に冷や汗流しながら逃げるように「助けたいのは山々だけど、俺の膝がッ!」という声が微かに聞こえる厨房へと戻っていく店主のお兄さん。
ゆゆ : 「からいっ、これからいよにーやんっ;>。<」
こたろ : 「それは七味だ。そのまま食ってはいかん」
GMすがたけ : 店の中には皆さん以外にも2、3人のお客さんがおりまして、それぞれ満足そうに舌鼓を打っております。
こたろ : 「しかし比女は、こうやってちょくちょく買い食いに出かけているのか」
GMすがたけ : いぬたぬのやり取りに っ【夢】
葉月比女 : 「はい。しっかり働いたら時々はこうして食べ歩くのはいいものですよぅ」
こたろ : 「中々に安穏な生活だな、何よりだ」ふと龍浦が戦時下だった頃の比女を思い出したりしてw
葉月比女 : 「それにうちは街道と橋の土地神ですからねぇ こうして自分の力の及ぶ範囲での出会いを見届けるのもお仕事のひとつですよ」
こたろ : 「出会い? ここで何かあるのか?」
ゆゆ : (ずずー、ずずー)
葉月比女 : 「もちろんありますよぅ こたろさん達とここのお蕎麦との出会いも一つの出会いですからねぇ。それに、うちのところに毎朝お仕事前に御参りに来ているあの職人さんも、出会いを大切にしている人ですからね」
葉月比女 : 「きっとこたろさんも蕎麦の美味しさに驚くと思いますよぅ」
こたろ : 「ふむ、では期待して頂こう」蕎麦に箸をつけます。
美尾 : 「お待たせしましたー」そう言って、三人それぞれの注文のお蕎麦を持ってきた店主のお兄さんですが……「うわっ!?」何かに驚いたかのような声を上げて、お盆を取り落としてしまいます。
美尾 : お盆を受け止めようと試みるならけもの6で判定をお願いします
こたろ : では、想いを2点使ってひょいひょいっと。 (想い:4 不思議:6)
GMすがたけ : それではこたろは台無しになるところだったお蕎麦達を守りきることに成功しましたが―― 親子連れと思われるおばさんとお姉さんの悲鳴も聞きます。「か……河童ッ!河童?!」
河童 : そしてその悲鳴を背に逃げ出す、一人の河童……というところで一旦この場面を切ります
河童 : 想いとふしぎは代わらず6ずつ上乗せです
こたろ : 逃げ出した河童というのは、どんな姿でしたか? (想い:4 不思議:6)
河童 : タンクトップにハーフパンツという、夏らしい出で立ちを身に纏っていますが、甲羅やら頭の上のお皿やらがしっかりと見える典型的な河童です。ちなみに、逃げるように店を飛び出してはいますが、お代はテーブルの上にバラバラと置いています。
こたろ : 「放ってはおけまいな」席を立って河童を追いかけます。 (想い:10 不思議:12)
ゆゆ : 「あ、待って、ゆゆもいくよー(だっしゅ)」 (想い:12 不思議:12)
美尾 : 「あ、お……お客さん?!」救助したお蕎麦に目もくれず走って行く二人に、ただ呆然と声を掛けるしか出来ない美尾さんなのでした
葉月比女 : 「ちゃんと帰ってくるのを待ってますよぅ」そう言って、おやびんは二人を送り出します
河童 : では、追いかけることになりましたが……田園地帯ですので当然近くには川があります。河童が飛び込むのを阻止するには、判定値8のけもの判定といったところかなぁ……なお、何らかの方法で気をひくとかをすれば判定値に修正が入るかもしれませんし、【夢】も一緒に手に入るかもしれません
河童 : 「ゲロ……ゲロ。またやってしまったゲロ。美味しいお蕎麦屋さんだったのにもう行けないゲロ」
こたろ : 回りこみました。 (想い:6 不思議:12)
こたろ : 「河童よ、先ほどの騒ぎは見ていたが、どうしたと言うのだね? また、とも言っていたようだが」 (想い:6 不思議:12)
河童 : 「うわっ!な、何だゲロッ!?」急に回り込まれてびっくりしてます
こたろ : 「俺の名はこたろ、見ての通り犬の変化だ」 (想い:6 不思議:12)
ゆゆ : 「ゆゆもいるよー」 (想い:12 不思議:12)
河童 : 「み、見てたゲロか?」こたろの顔をまじまじと見ると、「オラの名前は一平……この川に住んでる河童ゲロ」
こたろ : 「で、何があったんだ? 良かったら話を聞くぞ。力になれるかも知れん」 (想い:6 不思議:12)
一平 : 「オラ、人間の食べ物も、人間と一緒に暮らすのも好きなんだが、それ以上にキュウリが好きで好きでたまらなくてなぁ……人間に変身してる最中でも、キュウリを見たら集中が切れて元に戻ってしまうんだゲロ」
ゆゆ : 「うん、わかるかわるー。きゅうりおいしーもんねー」 (想い:12 不思議:12)
こたろ : 「ふむ、それはどうしても我慢出来ないのか?」<集中切れ (想い:6 不思議:12)
一平 : 「今さっきもアンタ達の連れの人が頼んでた蕎麦にキュウリが入ってたもんで、駄目だ駄目だと思っても変身が解けてしまったゲロ」
一平 : 「我慢はしてるつもりなんだゲロ。それでもキュウリを見たらいつの間にか戻ってしまってるゲロ」しょんぼりとしながらそうつぶやきます
こたろ : 「いっその事、変身ではなく人間に変装してみてはどうだ?」 (想い:6 不思議:12)
GMすがたけそういえば狸はキュウリも食べたかなぁ?(笑)<いや、相手が相手だけに虚しい疑問なのは判ってますがッ!!
一平 : 「そ、そんなことが出来るゲロかっ?!」こたろの提案に驚きながら、しかし、感動的な提案に打ち震えつつ返しますよ っ【夢】
ゆゆところが七味を食べたせいで、必死にお茶を飲んでたところで出てきちゃったので、食べてないんですよ〜。<きゅうり (想い:12 不思議:12)
こたろ : 見た目的に、どのくらい人間離れしているかによりますね。<変装 (想い:6 不思議:12)
一平 : という訳で、丁度キリがいいのでこの辺りで一旦シーンを変えることにします。うわー、想定してた展開見事にすっ飛んだー(嬉)
こたろ : しかしまぁなんとゆーか、仮にこの河童を変装させるにしても、こたろもゆゆも服なんて持ってはいないんですよね。さて、誰にたかるかw (想い:6 不思議:12)
こたろ : とりあえず、嘴があったらあきらめるとゆー事で(笑)<変装ネタ (想い:6 不思議:12)
GMすがたけ : 嘴ならマスクでどうにかこうにか……なるかなぁ(笑) (こたろ:2 ゆゆ:2 葉月:1)
GMすがたけ : それはそーと美尾さんごめん、唐突に出したくなったのです(突然土下座)……つーか、むしろ屋号から決めました(笑)>『蕎麦処 美尾庵』<人の方は『みお』と読みますが (こたろ:2 ゆゆ:2 葉月:1)
こたろ : ならんでしょう、立体的に(笑)<くちばし (想い:6 不思議:12)
GMすがたけ : あー、ルールブックで紹介されてるのには嘴はないなぁ
ゆゆ : お皿も隠さなくちゃですから、カツラも必要ですね♪・w・ミ<変装 (想い:12 不思議:12)
こたろ : そんな服持ちキャラは居たかな……むしろ葉月比女のあぶく銭を吐き出させた方が早いかも知れない(笑) (想い:6 不思議:12)
GMすがたけ : 服持ちというか……糸持ちキャラなら(笑)。ともあれ、今回はこのまま流れに任せるのもいいかな、と思っております(笑)
ゆゆ : あ、変装のお話ですね♪<このまま
GMすがたけ : はい。そっちの方が明らかに面白そうですから(笑)<変装
こたろ : 変装でどーにもならなかったら、目の前にきゅうりをぶら下げて我を忘れるたびに皿にカラシを塗るとゆー特訓展開が■w■)
GMすがたけ : ひでぇッ!!(爆笑)<特訓展開 っ【夢】
GMすがたけ : 今の夢は冗談ですが……実際にそう言う展開に持って行ったら、我慢できずに夢を渡してしまうかもしれません(笑) (こたろ:2 ゆゆ:2 葉月:1)
こたろ : つーか、こたろよりも葉月比女がノリノリで参加しそうです(笑)<特訓 (想い:12 不思議:18)
ゆゆ : 一平くん、にげてー!Σミ゚ロ゚; (想い:18 不思議:18)
GMすがたけ : さてさて、そんなこんなで始まった河童の一平変装計画ですが……蕎麦食ってからにしますか?それとも、すぐにも実行に移りますか? (こたろ:2 ゆゆ:2 葉月:1)
こたろ : そんなものぁ当然、蕎麦を食いに引き返しますよ。だって「ちゃんと戻って来い」と言われて出てきたんですからw (想い:12 不思議:18)
ゆゆ : 「にーやん、おなかへったよぉ」<七味とお茶しか食べてないまめたぬ (想い:18 不思議:18)
こたろ : 「どれ、先ずは美尾庵に戻るとしよう」 (想い:12 不思議:18)
葉月比女 : 「はやかったですねふたりとも で、どうなりました?」事の顛末をたずねてきます (こたろ:2 ゆゆ:2 葉月:1)
こたろ : 「かくかくしかじかでな。力になってやりたい」 (想い:12 不思議:18)
こたろ : ちなみに一平は店の近くに待機させておき、店主にお持ち帰りの出来るメニューを作って貰って持って行きますよ。それから葉月比女と話をします。 (想い:12 不思議:18)
葉月比女 : 「うふふふふ ちゃんと力になってあげるあたり流石はこたろさんですねぇ」えらいえらい、とばかりに頭を撫でてあげますよ (こたろ:2 ゆゆ:2 葉月:1)
こたろ : 「そういう生き方を教えてくれたのは葉月比女だろう」 (想い:12 不思議:18)
ゆゆ : 「にーやんが撫でられてる…(びっくり)」 (想い:18 不思議:18)
こたろ : おっと、店に入ったのなら人間化ですね。 (想い:12 不思議:14)
美尾 : 「はい。ではお早めにお召し上がりください」と、葉月比女の頼んでいたものと同じ豆腐サラダ蕎麦を保冷剤の入った容器に入れて会計の際に渡します (こたろ:2 ゆゆ:2 葉月:1)
美尾 : 葉月比女とのやり取りに っ【夢】 (こたろ:3 ゆゆ:2 葉月:1)
葉月比女 : 「うふふふふ 一匹狼は流行らないですからねぇ」つるつる、と蕎麦を手繰りつつ笑顔で応じましょう (こたろ:3 ゆゆ:2 葉月:1)
こたろ : では、蕎麦を美味しく頂いてから、葉月比女を伴って一平を迎えに行きます。 (想い:12 不思議:14)
ゆゆ : 「店長さん、はずちゃん、ごちそうそまでしたなんだよー」 (想い:18 不思議:14)
美尾 : 「ありがとうございました。またお越しくださいませー」笑顔で皆さんを送り出します (こたろ:3 ゆゆ:2 葉月:1)
こたろ : では、一平の元へ。 (想い:12 不思議:14)
こたろ : 「待たせたな、一平」 (想い:12 不思議:14)
ゆゆ : 「はずちゃんも来てくれたんだよー」 (想い:18 不思議:14)
こたろ : 豆腐サラダ蕎麦を渡しましょうw (想い:12 不思議:14)
一平 : 「みんなオラのためにありがとうゲロ……って、土地神様ゲロッ?!」皆さんと一緒にやってきた葉月比女に驚いております(笑)
こたろ : 「安心して良い。いくらこの葉月比女でも、初対面で年貢を取ったりはしない……と思う」 (想い:12 不思議:14)
一平 : 冷たい豆腐にキュウリやらトマトやらが彩りよく盛られております。確かにこれを見た河童が集中切らすのも道理です<テイクアウト
葉月比女 : 「初対面の相手に変なことを吹き込まないで下さいよお願いしますね うふふふふふふふふ(暗)」
GMすがたけ : それはそうと、見事な墓穴の掘りっぷりに っ【夢】
こたろ : 「変な事ではない、龍浦で生きる為の知恵だ」と言いつつ、姿勢は仰向けで腹を見せております(笑) (想い:12 不思議:14)
ゆゆ : 「な、なんか、急にすずしくなったよ?;」 (想い:18 不思議:14)
こたろ : 「それはそうと、変身を維持出来ないのなら、最初から人間に変装して店に入ったらどうかと思ったんだが」 (想い:12 不思議:14)
葉月比女 : 「えいえいっ!」そんなこたろの腹をわしゃわしゃと撫でてやります
ゆゆ : 「えいっえいっ♪」とうぜん参加します。<わしゃわしゃ (想い:18 不思議:14)
葉月比女 : 「たしかにそれはないすあいでぃあですねぇ でもどうやって変装させましょうか?一平くんにはスカートは似合いそうにないですよ?」 (こたろ:4 ゆゆ:2 葉月:1)
こたろ : 「させたいのは女装でも仮装でもなく『変装』だ。人間に見えれば良いのだよ」 (想い:12 不思議:14)
葉月比女 : 腹を撫でる手を休めずに、そう返します。 そしてうちからゆゆちゃんに【夢】をあげましょう<参加 (こたろ:4 ゆゆ:2 葉月:1)
こたろ : 「それでなんだが、変装に使えそうな服やカツラに心当たりはないだろうか?」 (想い:12 不思議:14)
葉月比女 : 「お皿が隠れればいいんだったらカツラでなくともバンダナなんかでもいいかもしれませんよぅ」 (こたろ:4 ゆゆ:3 葉月:1)
葉月比女 : 「でも、問題は服と肌ですねぇ」 (こたろ:4 ゆゆ:3 葉月:1)
こたろ : 肌はどんなもんなのでしょうか? (想い:12 不思議:14)
一平 : 「この甲羅がなければ……こんな甲羅なんてなければよかったゲロ」しょんぼりとしながらそう呟きます
GMすがたけ : 肌は緑色でじっとりと濡れています。ごく短い時間なら化粧でどうにか誤魔化せるでしょうが、時間が立つと水気で化粧がはがれてしまうかもしれません
こたろ : うーん、そうすると普通の変装では無理そうですね。<緑肌 (想い:12 不思議:14)
こたろ : 甲羅はでかいリュックか何かで隠せるかも知れませんが、全身に化粧を塗りたくった姿はあからさまに怪しいですし。 (想い:12 不思議:14)
葉月比女 : 「長袖にして肌の露出を抑えれば、少しはましになるかも知れませんよぅ」
こたろ : 「どっちにしろ今は夏だから、不自然になってしまうだろう」<長袖 (想い:12 不思議:14)
ゆゆ : あ、えっと、一平くんの河童姿なんですけど、こわい感じでしょうか? ふぁんしーな感じでしょか? (想い:18 不思議:14)
葉月比女 : 「それもそうですねぇ……うーん」
GMすがたけ : なかなかに愛嬌のある丸っこい感じで、かわいいとも言えます<河童姿
こたろ : 「一番簡単なのは、誰か狐の変化に『にせもの』をかけて貰う事だな。あれなら本人がいくら我を忘れても、変身が解ける事もない」 (想い:12 不思議:14)
こたろ : 「一平よ、狐に知り合いはおらんかね?」 (想い:12 不思議:14)
GMすがたけ : ちょっとちっちゃい方ですが、こんな感じですね(笑)<河童
一平 : 「うーん、狐の知り合いはちょっといないゲロ」
こたろ : 「ならば第二案だ。葉月比女、『おくりもの』を使える狐に心当たりはないか? 何かに『にせもの』の妖術を込めて貰えば良いのだから」 (想い:12 不思議:14)
ゆゆあ、かぁいい♪<ちっちゃいカッパ (想い:18 不思議:14)
葉月比女 : と、ここでちょっとおとなで判定してください 判定値5に成功すれば、とある場所にあったものを思い出します
こたろ : ここはこたろですね。1使って成功します。 (想い:12 不思議:14)
葉月比女 : 「初音さんなら……鈴音さんのお母さんは使えたんですけど……前の戦争で亡くなってしまいましたからねぇ」
こたろ : 「あぁ……そうか、あの時の戦争で」 (想い:12 不思議:14)
GMすがたけ : おとななら3ですよー<1使うのはけもの判定
ゆゆ「にーやん、どうしたの? 元気だして(ぺろぺろ)」 (想い:18 不思議:14)
GMすがたけ : っ【夢】<元気だして (こたろ:4 ゆゆ:3 葉月:1)
こたろ : おっと失敬。<−3 (想い:9 不思議:14)
こたろ : 「心配いらんさ、昔の事だ」くりんくりんとゆゆの頭を撫でます。 (想い:9 不思議:14)
GMすがたけ : では、こたろはいつぞやの土蔵で妖しい雰囲気をかもし出していた小袖があったことを思い出しますよ (こたろ:4 ゆゆ:4 葉月:1)
こたろ : 鈴音に聞いてみるとゆーのも手ではありますが、ゆゆ達が社を訪れるまで一人ぼっちだったみたいですからねぇ。<狐の知り合い (想い:9 不思議:14)
こたろ : 「そうだ、みゆきちの所の土蔵なら、そういったまじない道具があるかも知れん」 (想い:9 不思議:14)
ゆゆ : 「うん、いってみようよ。それに、みゆきっちゃんかゆうちゃんなら、狐さんの友達がいるかもだよ」 (想い:18 不思議:14)
GMすがたけ : では、方向性が決まったと言うことで、この辺りでシーンを切りますよ (こたろ:4 ゆゆ:4 葉月:1)
GMすがたけ : それにしても、こたろまでみゆきちで押し通しますか(笑) (こたろ:4 ゆゆ:4 葉月:1)
美幸 : 「どしたの、姫に何か用事?」そろそろ夕方から夜に移り変わるという時間、売店でジュース飲みながら店番していたみゆきちさんは皆さんを迎えてそう言いますよ (こたろ:4 ゆゆ:4 葉月:1)
こたろ : 誰が最初に言い出したんでしょうね(笑)<みゆきち呼ばわり (想い:15 不思議:20)
ゆゆ : 「みゆきっちゃん、やっほー」 (想い:24 不思議:20)
こたろ : 「やぁ、みゆきち。実は困っている河童が居てな。その関係でこの間の蔵を見せて欲しいんだ」 (想い:15 不思議:20)
美幸 : 「えっと……何かあったんですか?」葉月比女の姿を見て、暑さでくつろがせていた胸元を慌てて正します(笑) (こたろ:4 ゆゆ:4 葉月:1)
GMすがたけ : 言い出したのはゆゆです(笑)<みゆきち呼ばわり (こたろ:4 ゆゆ:4 葉月:1)
こたろ : 「姿を誤魔化す呪物のような物を探しているのだが」 (想い:15 不思議:20)
こたろおい、巫女(笑)<暑さでくつろがせていた胸元 (想い:15 不思議:20)
美幸 : 「そう言うことだったらちょっと待ってて。お父さんに聞いてくるから」そう言って、社務所へと小走りで駆けていきます (こたろ:4 ゆゆ:4 葉月:1)
ゆゆ : 「そんなに暑いなら、脱いじゃえばいいのに」 (想い:24 不思議:20)
GMすがたけ基本漢らしいのは既に判っていたことでしょう(笑)<暑いんだからしょーがないでしょ (こたろ:4 ゆゆ:4 葉月:1)
こたろ : 「人間は色々と複雑なのさ。だからまめも、人間に化けている時は人前で脱いだりしてはいけないぞ」 (想い:15 不思議:20)
ゆゆ : 「うん、わかってるよー」 (想い:24 不思議:20)
GMすがたけ : 着崩している方こそがむしろいいのです(力説)<すんな (こたろ:4 ゆゆ:4 葉月:1)
ゆゆ : 「こないだ誠治くんの前で脱ごうとしたら、びっくりさせちゃったし」 (想い:24 不思議:20)
こたろ : 「……ちょっと誠治と話をしてくる(想い:15 不思議:20)
美幸 : 「お待たせー」そう言って土蔵の鍵を持ってきますよ。 (こたろ:4 ゆゆ:4 葉月:1)
ゆゆ : 「またにーやんがこわく!?」 (想い:24 不思議:20)
GMすがたけ : こらっ!!<誠治の前で脱ごうとしてたゆゆ (こたろ:4 ゆゆ:4 葉月:1)
美幸 : 「どこに行こうとしてるのよ、こたろ?せっかくお父さんに鍵借りてきたのに」 (こたろ:4 ゆゆ:4 葉月:1)
こたろ : 「くっ、こちらから頼みこんだ以上、蔵の方が優先か(ギリリッ)」<おまたせ (想い:15 不思議:20)
こたろ : 「まぁ、良い。元服の年までは猶予をやろう」 (想い:15 不思議:20)
一平 : カタカタカタカタ、とこたろの気に当てられて震えてます(笑) (こたろ:4 ゆゆ:4 葉月:1)
美幸 : 「何でも、昔ご先祖様が姫の力を借りて封じた『小袖の手』って妖怪の一種みたいでね……ちょっとした神通力も持ってたみたいね」 (こたろ:4 ゆゆ:4 葉月:1)
GMすがたけ : それにしても随分と長いな(笑)<元服までの猶予 (こたろ:4 ゆゆ:4 葉月:1)
GMすがたけ : と、美幸が土蔵の鍵を空けようとしたところで丁度区切りとなりました。続きは明日のセッションにて (こたろ:4 ゆゆ:4 葉月:1)
こたろ : 「さて、早速蔵を探してみよう」 (想い:15 不思議:20)
こたろ : うぃうぃ、明日あたりで終わりそうですね。 (想い:15 不思議:20)
ゆゆ : やっぱりこういう、アイデアを出して解決する展開だと、にーやんの独断場ですね♪´ヮ`ミ (想い:24 不思議:20)
GMすがたけ : ええ、途中で『そういえば蔵の中っていろいろカースドアイテムが眠ってたなぁ』と思い出したことで終わらせる目途が立ちました(笑)<明日までに (こたろ:4 ゆゆ:4 葉月:1)
こたろ : つーか、小袖の手の着物で変装するとなると、やはり女装になるのでは(笑) (想い:15 不思議:20)
GMすがたけ : そこは小袖の手との交渉による同意の下で仕立て直せばいいのですよ(笑)<女装回避への第一歩 (こたろ:4 ゆゆ:4 葉月:1)
こたろ : でも小袖の手にとっては、自分の肉体を切られるようなものなんじゃ(笑)<仕立て直し (想い:15 不思議:20)
GMすがたけ : ともあれ、どのように一平を助けてあげるのかを楽しみにしつつ、シーンを一旦切りましょう。
ゆゆ : もし小袖の手さんが女性なら、にーやんのお手前に期待ですね♪<交渉 (想い:24 不思議:20)
GMすがたけ : 黴臭い土蔵の中……という定番の台詞は、この間掃除したので使えませんが、裸電球の灯りはやけに不気味な薄暗さをかもし出しております
こたろ : 「それで、件の小袖の手は何処に?」
ゆゆ : 「にーやにーやん! こんなところに緑のケサランパサランが!」
こたろ : 「それはここに隠れてサボったみゆきちの持ち込んだ饅頭の熟れの果てだ。ポイしなさい」
美幸 : 「アンタ達……そんなのは小学生の時に見つかって泣くほどぶたれたわよッ!!」
ゆゆ : 「にーやにーやん! ほらほら、かわゆいリボンがいっぱい!」
こたろ : 「それは夕月の隠した秘密のコレクションだ。見なかった事にしてあげなさい」
葉月比女 : 「夕月さんも女の子ですからねぇ」うんうん
こたろ : 「女の…………子?(汗)」
GMすがたけ : 神様の時間単位で語ってるだけです(笑)<女の子
ゆゆ : 「にーやんにーやん、これこれ!」
こたろ : 「それはここの宮司秘蔵の……だから片っ端からこの家のトップシーレットを発掘しない!!」
一平 : 「何が発掘されたのか気になるゲロ」
こたろ : 「……お前が実年齢で18以上なら見ても良い」>一平
一平 : 「弁天小僧って知ってる?確か、享保年間だから、暴れん坊将軍の……吉宗の頃にいた大泥棒の一人」
こたろ : 「それよりも小袖の手だ。ゆゆ、打ち掛けを探すんだ」
こたろ : 物探しは「けもの」ですか? 「おとな」ですか?
ゆゆ : 「おーい、こそでのてさーん、お返事してー」
美幸 : 「その弁天小僧が得意にしてたのが変装なんだけど、実を言うと、その時に着ていた小袖の力が大きかったって話もあるのよ。で、これがその小袖……弁天丸よ」
美幸 : 「はぁ〜い、アタシを呼ぶのはどなたぁん?」ゆゆの声に返すのは、野太いオネエ言葉です
ゆゆ : 「こそでのてん、こんにちわー(ぺこりん)」
弁天丸 : どこから声を出しているのかは判りませんが、打ち掛けに掛けられた小袖が手を振って喋ってます
こたろ : 「ほら一平、自分で頼むと良い。かくかくしかじかで良いから」
弁天丸 : 「あらあら、かわいい子じゃなぁい?どう、アタシを着てみない?」
ゆゆ : 「うんっ、着てみるー♪」
こたろ : うぉい(汗)<主旨を忘れて自分が着てみるまめたぬ
一平 : 「わ……わかったゲロ」という訳で、弁天丸に事情を話して交渉する一平ですが、
弁天丸 : 「やぁよ。アタシはこっちのかわいい子に着られたぁい」と渋っております
ゆゆ : 人間に変身して、はおってみますω
GMすがたけ : 躊躇ねぇッ!!(大爆笑) っ【夢】<「うん、着てみるー♪」
こたろスゲェ、流石「おとな0」だ(笑) (想い:21 不思議:26)
弁天丸 : 「ありがとう、これで一つ夢が叶ったわぁ。女ものとして生まれたからには女の子に着られたかったのよぉ」
ゆゆ : 「えへへー。にーやん、どうかなぁ?(くるりん)」 (想い:30 不思議:26)
美幸 : 「……でもあんたオカマじゃん」
こたろ : 「みゆきちにでも頼めば良かったろうに」>小袖 (想い:21 不思議:26)
美幸 : そのくるりんに っ【夢】
こたろ : 「うむ、似合っているぞ」<何はともあれ脊髄反射で褒める犬 (想い:21 不思議:26)
こたろ : 「いや、そうではなくて」 (想い:21 不思議:26)
弁天丸 : 「こんなガサツなの女として認めたくないわよ」袖から伸ばした手で指差します
こたろ : 「………」無言のまま目頭を押さえつつ、みゆきちの肩を優しくポンと叩きます。 (想い:21 不思議:26)
美幸 : 「……同情しないで。悲しくなるから」そしてこたろの優しさに っ【夢】 (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
こたろ : 「まぁそう言わずに、たまにで良いから一平に力を貸してくれんか? こちらとしても、出来うる限りの礼はする」 (想い:21 不思議:26)
ゆゆ : 「えー、みゆきっちゃんはちゃんと女の子だよー。おっぱいすっごくおっきぃし♪」 (想い:30 不思議:26)
弁天丸 : 「じゃあ、お礼の前払いってことで何か美味しいものが食べたいわぁ……そうね、今の季節なら、甘くて冷たい葛切りなんかがいいわね。ずっと蔵の中にいたせいで気が滅入っちゃってしょうがないし」 (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
こたろ : 「お前とて、誰に着られるでもなく土蔵に押し込まれていても、面白いものではないだろう?」 (想い:21 不思議:26)
ゆゆ : 「あ、もしかして、小袖ちゃんもおいしいものが好きなの?」 (想い:30 不思議:26)
こたろ : 食えるのか!?<打ち掛け+手だけ (想い:21 不思議:26)
GMすがたけ : どうなんでしょう?こちらも弁天丸の思う通りにタイピングしてただけでしたので(笑)<まぁ、乗っ取られたことだし、アリ、ということにしましょう(爆笑) (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
―― たまにこういうことがあるからTRPGは面白い(笑) (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
こたろ : 「それならば、一平に力を貸すたびにお前の好きな物も食べに行くという事でどうだろう。勿論、葛切りもだ」 (想い:21 不思議:26)
弁天丸 : 「判ったわぁ。それだったら商談成立ね」 (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
こたろ : 「一平、お前もそういう事で良いかな? どうも同好の士であるようだし」 (想い:21 不思議:26)
美幸 : 「……そういうことなら、今から『海猫』に行くわよ!あたしがおごったげる!」 (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
一平 : 「ありがとうゲロ!本当にありがとうゲロ!」こたろの手を握って頭を下げます (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
こたろ : 「一件落着、だな」 (想い:21 不思議:26)
ゆゆ : 「だね♪」 (想い:30 不思議:26)
GMすがたけ : そしてみんな揃って海猫へ。あいにく葛切りはありませんでしたが…… (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
結乃 : 「はい、お待ちどうさまでした。ふぃっしゅぼうるパフェです」 (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
GMすがたけ : と、海猫名物ふぃっしゅぼうるパフェを美味しく頂いているところ、弁天丸が二人羽織のように自分でクラッシュゼリーをひと掬いしようとしたりという一幕なんかもありましたが (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
こたろ : では、喫茶店のストールに座ってぼんやりとパフェを眺めつつ先ほどの内掛けを羽織ったゆゆの姿を思い出して「いつか、まめも嫁に……」などと胸中で呟きつつ完璧なポーカーフェイスを保ちながらゆゆの世話を焼いています(何処まで複雑か) (想い:21 不思議:26)
ゆゆ : 「にーやん、おいしいよ! これおいしいよ!」 (想い:30 不思議:26)
GMすがたけ : あと、「あの子に着られてみたいわぁ」うっとりと結乃を眺めてみゆきちの複雑な気持ちをさらに煽ったりもしましたが (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
ゆゆ : 「あっ、ゼリーの中におさかながいるよっ、ほらっ」 (想い:30 不思議:26)
こたろ : 「それも食べられるぞ」<魚 (想い:21 不思議:26)
こたろ : (ぽんっ)>みゆきち (想い:21 不思議:26)
こたろそーいへばこの世界のコータローはアレですが、みゆきちの感情は? (想い:21 不思議:26)
GMすがたけ : それ以外は事もなく、キュウリ好きの河童・一平はグルメなオカマの化け小袖・弁天丸というパートナーを得るのでありました。 (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
GMすがたけ人とあやかしの距離感を幼い頃から叩き込まれているので、流石にコータローに対する感情は恋愛感情にまでもつれ込むことはないでしょう<この世界のみゆきち (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
GMすがたけ : さて、最後の場面と行きましょう (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
GMすがたけ : 二人が涼むのに利用している洞穴に、一平と弁天丸がやってきます。 (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
こたろ : では、みゆきちに対するつながりを1上げておきます(目頭を押さえつつ) (想い:21 不思議:26)
ゆゆ : あ、わたしもみゆきっちゃんに+1です♪<つながり (想い:30 不思議:26)
こたろ : ちなみに弁天丸は、どんな状態なのでしょうか? (想い:21 不思議:26)
一平 : 「この間はお世話になったゲロ。これはお礼ゲロ」と、スイカやらキュウリやらトマトやらをお土産に持ってきますが、キュウリの数は極端に少ないです(笑) (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
こたろ : 「うむ、在り難く頂こう」
ゆゆ : 「一平くん、ありがとー♪」
ゆゆ : 「うわあ、いっぱいだねぇ。すずちゃんとかはずちゃんにも、おすそ分けしてあげようねー」
こたろ : 「それで、その後はどうなのだ? 上手くやっているのか?」
弁天丸 : 「昔の持ち主がやってたように、裏返されて少しばかり手直しされているわよぉ」 (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
こたろ : まぁ、本人に不満が無ければ問題ナシ。<裏返しと手直し
弁天丸 : 「まぁ、美味しいものも食べられて、時々は表地になることも出来るから満足してるわ。あとは女の子か、女の子に見えるようないいオトコに着られることが出来たら言うことないのよねぇ」 (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
美尾 : 「はっくしょん!」妙な不安に、思わずくしゃみを一つしてしまう若き蕎麦処の店主なのでした (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
葉月比女 : 「じゃあ今からすいか割り大会ですよぅ」おすそ分け、の言葉に、どこからともなく現れました (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
ゆゆ : 「わーい、すいかわりだー。すいかわりってなーに?」
こたろ : 「まぁ、論よりやってみるが良いさ」<なーに?
葉月比女 : 「じゃあゆゆちゃんは目隠ししてこの金属バットを持ってぐるぐる回ってください そしてこたろさんがそこに寝るのですよぅ」 (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
こたろ : 「ふむ、鈴音でも紹介するか」<女の子に着られたい
こたろ : 「よし、分かった」<言われた通りにに伏せる犬
ゆゆ : 「お、重いよこれ〜(ふらふら)」<金属バット
葉月比女 : 「そして目隠ししたまますいかのところまで歩いていってその金属バットで割るんですよぅ」 (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
ゆゆ : 「うん、がんばるよー(ふらふら)」
GMすがたけ……でも、野生動物の嗅覚なら、これくらいの距離なら見えなくても目標物はわかるよな、と台無しなことを思い浮かべてしまうワタクシはダメGMです(笑) (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
こたろ : 地に伏せたまま、全てを諦め切った目で葉月比女を見ています。「これが望みデスカ?」という意味を込めて(笑)
葉月比女 : 「ゆゆちゃんとの絆とお笑いの神……どちらが強いかがわかるときですよぅ」という眼差しで返します (こたろ:0 ゆゆ:1 葉月:1)
こたろ : つーか、誘導の声は誰がやっているのでしょうか? こたろの命運はそれで決まるよーな(笑)
葉月比女 : なお、そのように重そうによたついているからちょっと難しいので基本5、そして目隠しの修正が2入ったへんげ7の判定値ですいかを割ることが出来ます。また、これに成功したら5点、失敗したら10点の夢を二人にそれぞれ渡しましょう (こたろ:0 ゆゆ:1 葉月:1)
ゆゆ : それなら、思いを3点つかって成功するですよ。
葉月比女 : 全員ですね。ちなみに、一平は正解を、弁天丸はやや失敗よりを、葉月比女はやや成功よりで誘導しております (こたろ:0 ゆゆ:1 葉月:1)
こたろ : では、隣で粉砕されたスイカの汁に塗れつつ、葉月比女に向けて「フッ」とシニカルな笑みを浮かべましょう(笑)<絆の勝利
GMすがたけ : それならゆゆは見事にお笑いの神の誘惑を撥ね退けてスイカを割ることが出来ました。 (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
ゆゆ : 「わわっ、にーやんどうしたの!? ぐっしょりだよ?」<目隠しを外して
こたろ : 「気にする事はないぞ、まめ。さぁ、スイカを食べよう」
一平 : 「甘くて美味しいゲロよー」 (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
葉月比女 : 「うんうん美味しいです」こたろの笑みを何事もなかったかのように受け流すと、冷たいスイカをしゃくり、と一口。 (こたろ:5 ゆゆ:6 葉月:1)
ゆゆ : 「うんっ、うんっ、おいしいよー♪(しゃくしゃく)」
GMすがたけ : 木陰を通り過ぎる風は、心地よいものでしたとさ―― という訳で、今回のゆうやけこやけ『きゅうり』これにて終了です。皆さん、お疲れ様でしたー
こたろ : お疲れ様でした■w■)ノシ
ゆゆ : おつかれさまでしたー♪´ヮ`ミノ
GMすがたけ : それにしても、まさかこんな展開になってくれるとは夢にも思いませんでした(笑)。今回のターニングポイントはどちらもこたろの台詞でしたね。いや、有難うございます
こたろ : 予定ではどんな展開だったのでしょうか?
GMすがたけ : 『ゆめまぼろし』で一平にキュウリを誤認させるようにして落ち着きを取り戻させ、美尾さんにお騒がせしたことを謝罪する、という軽い内容でした
こたろ : あー、なるほど。一平の悪癖があの一回だけのものだったなら、或いはあの店限定のものだったならそうしていたでしょうね。
GMすがたけ : しかし、話を進めていくうちにまさかこんなネタになろうとは……ましてや、弁天丸のようなキャラまでが出来ようとは思いませんでした(笑)
ゆゆ : 「変装」のひとことからでしたよね♪´ヮ`ミ