GMすがたけ : さて、次は猫姫GMのセッションですが……こたろとバド、どちらの登場でしょうか?まぁ、パウルについては変えようがありませんが。あっはっは。
ゆゆ : あ、できれば、にーやんでお願いしたいです;・w・ミ
こたろ : あいよー。<こたろで
ゆゆ : 海水浴で若葉ちゃんが出てきます。ほかにリクエストとかあるでしょうか?・w・ミ<シナリオ
GMすがたけ : 若葉のフラグを育てるんですね(笑)<必見!ジゴロールプレイ!!
ゆゆ : 育てます(きっぱし)
パウル : せ、船長は……船長は出ますか?
ゆゆ : 出るかもです♪<船長
ゆゆ : ついでにさやかちゃんも出しちゃいましょう♪(にゅっふり)
こたろ : あー、そんなプレイはやらんので。<ジゴロール
ゆゆ : あにさまは普段どおりにしてくれてれば、それでもーまんたいですよ〜♪(にっこし)
パウル : 「さやかちゃんは多分若葉ちゃんと同じ学校なのかもしれないね。だから港のほうに住んでいる僕たちとはあまり面識がなかったのかもしれないなぁ」(←灯台小屋に住んでいるけど、とりあたまなので忘れています)
こたろ : いや、それは忘れたらアカンでしょう(笑)
ゆゆ : あと、るるかさんが出せるかどうかは、展開しだいです;・・ミ
―― そしてプレイ当日
GM : でわ、またよろしくお願いしますね♪
こたろ : ちわーっす■w■)ノ
GM : それではみなさんの準備がよろしければ、早速始めさせていただきたいと思います(キリッ)
GM : 最初のシーンは、こたろだけ登場です。パウルはちょっとだけ待っててくださいね。
GM : まだ朝と言っていい時間のきりかぶハウス。今日はこたろひとりでです。ゆゆちゃんは鈴音さんに誘われて、山奥の秘湯にでかけていて、明日まで帰ってきません。
こたろ : まー、そりゃ誘われませんな(笑)<温泉
GM : いえ、ふたりからはしっかり誘われました。
こたろ謹んで遠慮させて頂きます。
GM : ひさしぶりにひとりでいたところにお客さんです。
若葉 : 「こたろー、ゆゆー、いる?」
こたろ : 「おぉ、若葉か。生憎とゆゆは留守だぞ」のっそりと出て行きます。
若葉 : 「そっか、残念ね」若葉ちゃんは、手に持ったプールバッグを見せて、「ここんところ暑いから、海に誘いに来たんだけど」
若葉 : 「こたろだけでも、一緒にいかない?」思いがけずのふたりっきりに、ちょっとドキドキな若葉ちゃんですw
こたろ : 「ふむ、海か。確かに暑いし、悪くないな」
こたろここでパウルを誘いに行ってもOK?
若葉おっけです。<誘いに
パウル多分パウルは波間でのんびり寝ていることでしょう(笑)
こたろ : 「しかし俺は人間姿があぁだし、見かけだけでも付き添いが居た方が良くないか? 補導でもされたらたまらん」
若葉 : 「あ…うん、そうだね…」
こたろ : 「幸いにして人間姿が大人なあやかしを知っている。そちらを当たってみよう」
若葉 : 「うん、そうしよっか(しょんぼり)」
こたろ : 「……ほれ、どうした?」<若葉の前に伏せつつ
こたろ : 「乗っていくだろう? 今日はゆゆが居ないから、お前の貸し切りだ」
パウル : っ【夢】<貸し切り
若葉 : 「う、うん! よろしくね」ぱあっと笑顔になって、こたろの背中に乗る若葉ちゃんです。<貸し切り
若葉 : っ【夢】<貸し切り
若葉 : というところで、場面はパウルのいる磯の方にうつります。
パウル : 「ふぅ、おいしかった。やっぱり魚はのどごしだね」朝食を終えて、あとはのんびりと過ごしております
さやか : 「パウルはいいなぁ。海も泳げて、空も飛べて」こちらもさやかちゃんが遊びに来ています。
GM : 波間にただようパウルをにこにこと眺めてます。
パウル : 「空の飛び方はなかなか教えてはやれないけど、泳ぎだったら教えてあげることは出来るよ?」
さやか : 「ほんと? じゃ、水着もってくるから待っててね」
パウル : 「例えばこんな風に」……と想いとふしぎはそれぞれ何点ずつでしょうか<GM
GM : やがて30分ほどでさやかちゃんが戻ってくると、続いてこたろ達も到着です。
GM : シーン始めでさやかちゃんがいましたから、思いと不思議は4ずつです。
こたろ : そうすると俺は、先ほどのシーンで4、このシーンで登場した時点で4か。
パウル : 「やあ、お帰り……あれ、こたろくんと……誰かなぁ?」
こたろ : 「どれ、パウルはいるか?」 (想い:8 不思議:8)
GM : 牛よりもでっかい犬と、その背中にまたがった女の子が登場です。 (こ:2 パ:0)
こたろまぢでもののけ姫やな(笑) (想い:8 不思議:8)
パウル「誰がやりだしたことですか、誰が(笑)」 (想い:4 ふしぎ4)
パウル : 「やあ、こたろくん。僕に何か用かな?」
こたろ : 「俺はこたろ、犬の変化だ。こっちは俺の友人で若葉、人間だ」 (想い:8 不思議:8)
さやか : 「さやかっていうの、よろしくね」 (こ:2 パ:0)
若葉 : 「こっちもよろしく、若葉だよ」 (こ:2 パ:0)
パウル : 「若葉ちゃんかぁ。僕はこたろくんの友達のパウル。よろしくね」羽根を差し伸べて握手しようとします (想い:4 ふしぎ4)
若葉 : 「うん、よろしくね。わー、鳥のオバケは始めて見た」 (こ:2 パ:0)
こたろ : 「実はな、お前さんを海水浴に誘いに来たんだ」 (想い:8 不思議:8)
パウル : 「うん、海なら毎日泳いでるよ」 (想い:4 ふしぎ4)
こたろ : 「そうではなくてな。人間の真似事をして海水浴場で遊ぼうという寸法だ。そちらの娘さんも一緒にどうだ?」 (想い:8 不思議:8)
パウル : 「鳥のオバケなら、この町にも何人かいるから、今度紹介してあげるよ」 (想い:4 ふしぎ4)
パウル : 「うん、それは面白そうだね」 (想い:4 ふしぎ4)
若葉 : 「うんっ、ありがとう。嬉しいな、また友達がふえるんだ♪」<紹介 (こ:2 パ:0)
さやか : 「こたろさん、ふかふか…ふかふか…」<さりげなく埋まってるさやかちゃん (こ:2 パ:0)
こたろ何やらさやか嬢が変な子に(笑) (想い:8 不思議:8)
パウル : というわけで、印象判定を若葉ちゃんと結びます。感情は好意で (想い:4 ふしぎ4)
さやかちなみにさやかちゃんは、人見知りはするけどあやかし見知りはしないって設定です(笑) (こ:2 パ:0)
GM : こちらも好意で結びますね。<若葉ちゃん (こ:2 パ:0)
こたろ : 俺もさやか嬢に好意で。別に困っている様子ではないし、妖怪に対して物怖じしない態度に好感を持ちました。 (想い:8 不思議:8)
さやか : こちらも好意です。「ふかふか…うっとり〜♪」 (こ:2 パ:0)
パウル : 「でも、磯はちょっと危ないから、もうちょっと穏やかなところに案内するよ」と、ちょっと北の浜にみんなを連れて行きましょう。磯はご飯を確保するにはいいけど、泳いで遊ぶにはちょっと危ないですから (想い:4 ふしぎ4)
こたろ : 「それでは浜の方に移動しよう」 (想い:8 不思議:8)
若葉 : ちょっとだけ迷ってから、「さやかちゃんも、乗ってく?」 (こ:2 パ:0)
パウルそしてこっそり上がる若葉のはんにゃゲージ(笑) (想い:4 ふしぎ4)
GMじりじり上がってます(笑)<はんにゃゲージ (こ:2 パ:0)
さやか : 「え、いいの?」 (こ:2 パ:0)
こたろ : 「若葉が良いなら俺は構わんぞ。浜までパウルも乗っていくか?」 (想い:8 不思議:8)
GMこれがちゃんと付いてるところが、あにさまプレイですよね。⇒「若葉が良いなら」 (こ:2 パ:0)
GMそれでは、スカートを気にしながらおずおずとさやかちゃんが乗ったところで、シーンを移りたいと思います。 (こ:2 パ:0)
パウル : 「いや、僕は案内役だから先に飛んでいかないとね」と、先を飛んでいきますよー (想い:4 ふしぎ4)
GM : さて、浜辺に着いたところで、思いとふしぎを7点ずつ入れてください。 (こ:2 パ:0)
こたろ : いや、全員が地元なんだから、海水浴場くらい知っているでしょう(笑)<案内 (想い:13 不思議:13)
こたろ : とりあえず、人間の姿に。格好は水着になっても良いのかな? (想い:13 不思議:13)
GM : 水着についてはお好きにしちゃってくださいw リアルで持ってるのをそのまま使ってもいいですよ〜(笑) (こ:2 パ:0)
パウル : レトロな全身水着&麦わらに変身。むしろこれでちっちゃい羽根が単なる受け狙いの格好に!ただし、本人に計算の意図はありませんがッ!!……なお、丸いサングラスは変わりありません(笑) (想い:8 ふしぎ8)
こたろ : ハーフパンツタイプのボトムにメッシュベスト。そして勿論、サングラス(笑)ついでに、むぎわら帽子を背中に引っ掛けていて良いでしょうか? (想い:17 不思議:13)
GM : かまいませんよ。<てゆか、それだとむぎわらのルフィみたいですね(笑) (こ:2 パ:0)
こたろシマシマですな!!<レトロな全身水着 (想い:17 不思議:13)
パウル決定事項です!(きっぱり)<しましま (想い:8 ふしぎ8)
こたろ : っ【夢】<決定事項 (想い:17 不思議:13)
パウル : 「そういえば、さっきさやかちゃんと何か約束していたような気がしたんだけど……なんだったっけ?」泳ぎを教える、という約束が頭から抜け落ちており……なぜかこたろに聞いてみます (想い:8 ふしぎ8)
こたろ : 「俺達が来る前の事ならわからんぞ」 (想い:17 不思議:13)
パウル : 「こたろくんなら知ってると思ったんだけどなぁ」困った、という感じで首を傾げます (想い:8 ふしぎ8)
GM : そんなふたりの前に、海の家で着替えてきた女の子たちが帰ってきます。ちなみに、若葉ちゃんは明るいガラのセパレーツで、さやかちゃんは白無地のワンピです。 (こ:2 パ:0)
こたろ : これはアレか、褒めやがれとゆー事なのか(笑) (想い:17 不思議:13)
GM : とゆー事なのです(笑) (こ:2 パ:0)
こたろ小学生を褒めろとか、かなりの難易度なのですが(笑) (想い:17 不思議:13)
パウル : 「二人ともかわいいね。土地神様もほめてくれるよ、きっと」Eランク難易度も、こたろくんに掛かれば楽勝だよ。がんばってね(笑) (想い:8 ふしぎ8)
こたろ : 「あぁ、確かに良いな。明るい色合いがとても映えている。やはり若葉には華やかな雰囲気が良く似合う」 (想い:17 不思議:13)
こたろ : 「さやかも似合っている。シンプルな白無地が合うというのは、やはり元が良いからなのだろうな」 (想い:17 不思議:13)
GMさやかちゃんまで褒めたっ(笑) (こ:2 パ:0)
こたろいや、普通は両方とも褒めますよ。ちなみに「とにかく女性の格好は褒めるべし」とゆーのは、葉月比女の教育です(笑) (想い:17 不思議:13)
パウル痛い目にあったんですね(肩ポン)<おやびんの教育の賜物 (想い:8 ふしぎ8)
こたろ遭ったんだよ、筆舌に尽くせないほどの目に……(遠い目) (想い:17 不思議:13)
パウルつくづくコラムの形式がなぜダブ方式でないのが残念です(笑)<痛い目にあった黒い……ごふんごふんこたろ (想い:8 ふしぎ8)
GM : え、えーと、水着を褒めつつさりげなく中身まで褒められたふたりは、「えへへ、うれしいな…」「そ、そうかな、はぅ…」と、はにかみながらもうれしそうです(笑) (こ:2 パ:0)
こたろそこまで過剰反応せんでも(汗) (想い:17 不思議:13)
パウルするでしょう、これくらいの反応は(笑) (想い:8 ふしぎ8)
若葉 : 「こ、こうしてるだけじゃ、時間がもったいないよ。泳ぎにいこう」 (こ:2 パ:0)
さやか : 「う、うん、そうだね。パウルさん、泳ぎ、教えてくれるんでしょ?」 (こ:2 パ:0)
さやかあ、そうです。にーやんの褒めテクにっ【夢】 (こ:3 パ:1)
こたろいらんわっ! (想い:17 不思議:13)
パウル : 「あっ!そうだったね。ありがとう、教えてくれて」と言いながら、さやかちゃんの手をとって足が着く位の深さまで連れて行きましょう (想い:8 ふしぎ8)
GM : それでは、泳ぎを教わるさやかちゃんをみんなで応援したり、全員で水かけっこをしたりして遊んでるうちに、時刻はお昼になります。 (こ:3 パ:1)
若葉 : 「あ、お昼ごはんどうしよっか?」 (こ:3 パ:1)
パウル : 途中、泳ぎを実演しようとする際に、人間態での泳ぎ方を忘れてしまってうっかり鳥の姿に戻ってしまう某ウミネコ、という一幕もありましたが、それはそれ (想い:8 ふしぎ8)
こたろ : 「海の家で食うか、何か買ってくるなりで良いのじゃないか?」<昼食 (想い:17 不思議:13)
パウル : 若葉ちゃんの言葉に、「こたろくん、火は起こせるかな?」と言いつつ、鳥の姿に戻ります。 (想い:8 ふしぎ8)
パウル : という訳で、潜水して魚を取りたいと思いますが、宜しいでしょうか? (想い:8 ふしぎ8)
こたろ : 「パウル、俺達はそれで良いが、人間の食事はただ魚の焼けたのがあれば良いというものじゃないんだ」 (想い:17 不思議:13)
若葉 : 「あ、それなら、私達でヤキソバでも買ってくるから、魚をオカズにして食べようよ」 (こ:3 パ:1)
パウル : 「僕は生でも大丈夫だけどなぁ」 (想い:8 ふしぎ8)
さやか : 「じゃ、飲み物も私達が買ってくるの」 (こ:3 パ:1)
こたろ : 「ふむ。それなら良いか。では、俺の役目は火起こしだな」 (想い:17 不思議:13)
GM : ちなみにお金ですけど、若葉ちゃんもさやかちゃんも、実はよいところのお嬢様なので、おこづかいは潤沢なのです。 (こ:3 パ:1)
GM : ということで、パウルさんは2D6を振ってください。それが捕れたサカナの数ですw (こ:3 パ:1)
パウル : やっぱり二人とも岬城の小学部のようですね<よいところのお嬢様たち (想い:8 ふしぎ8)
パウル2D6 → 3 + 5 = 8 (想い:8 ふしぎ8)
GM : こたろさんの火起こしは、けもので目標値5です。なんの道具もありませんし、マキも用意してませんから。 (こ:3 パ:1)
パウル : 「よし、いっぱい取れたぞ」 (想い:8 ふしぎ8)
こたろ : そう云えば、若葉は網元の家の子でしたね。 1使って成功、と。<火 (想い:16 不思議:13)
パウル : や、若葉の父は製薬会社のえらいさんです。DX番長ではあのまま会社が潰れてましたが、世界が違うこっちでは大丈夫です(笑) (想い:8 ふしぎ8)
こたろやはりキャラ設定表が必要ですな。 (想い:16 不思議:13)
パウルさいですね<キャラ設定表が必要 (想い:8 ふしぎ8)
GM : おサカナも捕れて火の用意もできて、憧れの女性とお兄さんの結婚が本決まりなって昼間なのに夕日にむかってギターを鳴らす船長さんとかを眺めながら、おサカナを焼いていたふたりなのですが… (こ:3 パ:1)
パウル船長ォ〜〜〜〜〜ッ!!(爆笑) (想い:8 ふしぎ8)
こたろ : 「そっとしておいてやるのが情けといふものだ……」<船長 (想い:16 不思議:13)
GM : いくら待ってても、女の子たちが戻ってきません。 (こ:3 パ:1)
パウル「二人とも、遅いなぁ」 (想い:8 ふしぎ8)
GM : お昼はとっくに回っていて、さすがに帰ってこないのがおかしいくらいに時間が経っています。 (こ:3 パ:1)
こたろ : 「何かあったのかも知れん。探しに行こう」 (想い:16 不思議:13)
パウル : 「ちょっと探してみるよ」と、上空に舞い上がって「みつけた」を使用……と、しまった!「みつけた」は10消費だから使えない……というわけで、「つばさ」を使ったことにします (想い:8 ふしぎ8)
GM : ところが、空から探してもみつかりません。 (こ:3 パ:1)
こたろ : 匂いを辿れますか? (想い:16 不思議:13)
GM : 汐の匂いが強いし、ふたりとも水に濡れて匂いが薄くなってたので、けもので6です。<匂い (こ:3 パ:1)
こたろ : うぃ、成功。<6 (想い:14 不思議:13)
パウル : 「だめだ、こっちからは見えない……こたろくんはどうだい?」 (想い:8 ふしぎ6)
GM : 焚き火をするのに岩場に来てたんですけど、そこと浜のちょうど中間のあたりで、こぼれたヤキソバと飲み物が転がってます。また、そこから海まで、ふたりの匂いとなんだか生臭い匂いが続いています。 (こ:3 パ:1)
こたろ : 「こっちだ。かなり薄いがまだ辿れる」 (想い:14 不思議:13)
こたろ : 「……海に向かって匂いが消えている」 (想い:14 不思議:13)
こたろ : なんとゆークトゥルフ的サスペンス展開(笑)
パウル : これはアレですね。もののけ&土地神のデータを早く上げろ、という督促ですね(笑) (想い:8 ふしぎ6)
GM : あははー。データがない今のうちに、どんどんムチャなことやっちゃうのですよー♪ノ´ヮ`ミノ
パウル : では、次のシーンに向かうということで……窓に、窓に…手が (想い:8 ふしぎ6)
こたろ : 日記を置いて早く逃げるんだ!!
パウル日記こそが重要なんだ! (想い:8 ふしぎ6)
こたろ書いている暇があるなら逃げろよ!!
GM : 消えた若葉ちゃんとさやかちゃん。岩場から波打ち際へと消えていたふたりの匂い。それと一緒に、なんだか生臭い匂い…ていうところからスタートです。
こたろ : パウルと二人きりなので、思いと不思議はそれぞれ+4だけですな。
パウル : あ、いや、ルールブックには明記されてはいませんが、この場合は『二人を助けるために動く』という目的があるから、加算されると思いますよ<想いとふしぎ (想い:8 ふしぎ6)
GM : あ、7点ずつどうぞです。
パウル : 「ギンくんのところに行こう。磯の辺りなら磯の辺りに住んでいるあやかしに聞いてみるのが一番だからね」 という訳で、ギンの住んでいる磯へと向かいます (想い:8 ふしぎ6)
GM : えと、ギンさんはお留守のようです;
こたろ : うお、コーヒーを淹れている間に移動してしまいましたか。 (想い:18 不思議:17)
パウル : 「ギンくん、ギンくん……あれ、いない?」 (想い:8 ふしぎ6)
こたろ : 「匂いが海へと消えていた以上、あやかしに隠されたと考えるのが妥当だろうな」 (想い:18 不思議:17)
パウル : 「そうだね。でも、ギンくんがいないとなると……もう一度上から探してみるよ」という訳で、「つばさ」を使用して上空から何らかの手掛かりがないかを探してみます (想い:15 ふしぎ13)
こたろ : 「『飲食物が落ちていた場所から海まで匂いが続いていた』という事は、誤って海に落ちたとも考えにくい。それならば飲食物も波打ち際に落ちているはずだからな」 (想い:18 不思議:17)
こたろ : 「この近辺のあやかしに詳しい者に訊くというパウルのアイデアは悪くない。ギン以上に詳しい奴となると、誰だろうか?」 (想い:18 不思議:17)
GM : えと、ちょっと理由がありまして、普通に探しても見つかりません。
こたろ : 「パウル、海の事に詳しい者を知らないか?」 (想い:18 不思議:17)
パウル : 「この辺りの海にくわしいと言えば、旭島の土地神様の旭さんかなぁ?」 (想い:15 ふしぎ11)
こたろ : 「旭なら俺も逢った事がある。尋ねてみよう」 (想い:18 不思議:17)
パウル : 「それか、コータローくんかコータローくんのお父さんの触手王様かなぁ」 (想い:15 ふしぎ11)
こたろ : 「龍浦にはあやかしがうじゃうじゃ居るが、人浚いの類はそうおらん。ならず者ならばそれなりに知られているはずだ」 (想い:18 不思議:17)
こたろ : 「しかし旭島か。ギンが留守となれば、どうやってそこまで行こう」 (想い:18 不思議:17)
パウル : 「大丈夫だよ……僕がいるよ」 という訳で、「つばさをあげる」を使います。「急ごう」という訳で、並んで空を飛んでいきましょう (想い:15 ふしぎ3)
こたろ : おぉ、グッドアイデア。っ【夢】<つばさ (想い:18 不思議:17)
GM : はい、ではシーンを移りまして、旭島に到着したところからです。
GM : アサヒさんは飛んでくるおふたりのことを見つけて、お社から出迎えに来てくれてますよ。
アサヒ : 「こんにちわ、おふたがた」
アサヒ : 「こたろくんは暫くぶりですね。パウルくんの方は波間で揺れている姿をたまに見かけましたけれど」
パウル : 「やあ、旭さん。ちょっと聞きたいことがあるんだ」と、これまでのいきさつを覚えている範囲で範囲で話します (想い:22 ふしぎ10)
こたろ : 「ご無沙汰していたな、アサヒの」 (想い:25 不思議:24)
パウル全部話そうとしても忘れています(笑) (想い:22 ふしぎ10)
こたろ : とりあえず前足でアホウドリをぺいっと払いのけ、あらためてアサヒに説明をします。 (想い:25 不思議:24)
パウル「ひどいなぁ、こたろくん。アホウドリって僕のことかい?」 (想い:22 ふしぎ10)
アサヒ : 「ふーむ。そういえば最近、触手王の手下をよく浜辺で見かけますね。以前はあまり人間の泳ぐような場所には近づかなかったものですが」
こたろ : ぽんと前足を頭に置いて、「自覚は大切だぞ」とだけ言います(笑)<アホウドリ (想い:25 不思議:24)
パウル : 「ゆゆちゃんが知ったら喜んで浜に行きそうだなぁ」 (想い:22 ふしぎ10)
こたろ : 「関係があるかはともかく、怪しい動きがある、と」>アサヒ (想い:25 不思議:24)
アサヒ : 「そういう事です」<怪しい動き
こたろ : 「心配無用だ。ゆゆは俺の言いつけを守って、コータローとギンだけで我慢している。どうだ、良い子だろう?(胸張り)」 (想い:25 不思議:24)
パウル : 「触手王様の手下の事情を知っているあやかしの中で面識があるといったら、やっぱりコータローくんだろうけど……コータローくんはいつもどこにいるか判るかな?」<こたろ (想い:22 ふしぎ10)
パウル : 「うん、いい子だよね」思わず目を細めます (想い:22 ふしぎ10)
アサヒ : 「それはどうでしょう。コータローが触手王の元を飛び出してから、もうかなりになっていますからね。なんでも、人間の女性と添い遂げようとして勘当されたとか」
アサヒ : 「できればコータローとギンにも、ほんの少しでよいですから優しくしてあげてください;」
パウルその設定、どこかで使わせていただきます っ【夢】<『人間の女性と添い遂げようとして勘当された』 (想い:22 ふしぎ10)
こたろ : 「うーん、先ずは接触してみるか。触手王の手下達が浜に近づく際に、決まって通る場所などはあるだろうか?」 (想い:25 不思議:24)
アサヒ : 「それなら、彼らの溜まり場になっている岩場を知ってますよ。そこに行けば彼らに逢うことができるでしょう」 (こ:3 パ:2 G:1)
パウル : 「じゃあ、そこに行くことにしよう。ありがとう、旭さん」 (想い:22 ふしぎ10)
こたろ : 「行ってみよう。何にせよ、始めての手がかりだ」<溜まり場 (想い:25 不思議:24)
アサヒ : 「いえいえ。おせっかいついでに、その場所の近くに送ってさしあげましょう」 (こ:3 パ:2 G:1)
アサヒ : ということで、溜まり場になってる岩場の付近まで、一瞬で送ってもらいました。土地神ルーラですw (こ:3 パ:2 G:1)
パウル : 「ありがとうございます。このまま「つばさをあげる」を使ったら、疲れて何にも出来なくなっちゃうところでした」 (想い:22 ふしぎ10)
GM : その溜まり場は、意外なほど海水浴場の近くにありました。泳ぐ人々は見えなくても、断崖の上でギターをかき鳴らす船長さんの姿は見える、そのくらい近くです。そこは大きな岩に囲まれた小さな空き地で、道路からも浜からも死角になっている場所です。岩の隙間を潜って、海中から直接来れるようになってるみたいですね。 (こ:3 パ:2 G:1)
こたろ : まだやってたのか、船長ォ──!! (想い:25 不思議:24)
パウル : ……船長(涙) (想い:22 ふしぎ10)
こたろ : 先ずは偵察ですかね。 (想い:25 不思議:24)
GM : どうやら、その空き地にはだれかがいて、話をしているようです。会話が聞こえるくらいに近づくなら、けもので5を目標にして判定してください。おふたりで近づくならふたりともです。 (こ:3 パ:2 G:1)
こたろ : 成功、と。 (想い:24 不思議:24)
パウル : では、ただのウミネコの振りをして聞き耳を立ててみましょう。想い4を使って成功させます (想い:22 ふしぎ10)
こたろ : パウルはどうしますか?<聞き耳 (想い:24 不思議:24)
GM : それなら、こんな会話が聞こえてきます。 (こ:3 パ:2 G:1)
手下イカ : 「最近の大王様、お可哀相で見ていられなかったよな」「あの女の子達が次のお后様になってくれれば、きっと元気になってくれるよ」「そうだな、あの子達はちょっと可哀相だったけど」「でも、変化達と普通に遊べる子だもん。大王様とも仲良くなってくれるはずだよ」「今から御子が楽しみじゃのう。これを期にコータロー王子にも戻ってほしいもんじゃが」「さすがに大王様の結婚式には来るでしょ。新しいお母さんがふたりもできるんだし」 (こ:3 パ:2 G:1)
こたろ : 「話は聞かせて貰った」と、出て行きましょう(笑) (想い:24 不思議:24)
パウル : 「やあ、僕はただのウミネコですよ。アホウドリじゃありませんよ」と言いつつ、こたろの頭の上に乗って登場(笑) (想い:18 ふしぎ10)
手下イカ : 「うわ!?」「なんじゃなんじゃ」「犬だ」「それとウミネコだ」「でっけー」「いや、アホウドリって言ってなかった?」「あのトリ、うまそー」「どっちなんだよ」「食っていいかな、トリ?」「どっちでもいいだろ」「そりゃそうだ」 (こ:3 パ:2 G:1)
こたろ : 「悪いが、お前達の浚った女の子二人は友人でな。とっとと返して貰おうか(ずいっ)」 (想い:24 不思議:24)
手下イカ : 「ひっ!?」「あの犬、こわいよ」「トリ食いたい」「返せって」「返せるものか、大王様のお后だぞ」「せめて手羽先くらいなら」「じゃ、どうするの?」 (こ:3 パ:2 G:1)
手下イカ : 「ということで、厳選なる投票の結果、返すわけにはイカん!」 (こ:3 パ:2 G:1)
パウル : 「じゃあ王子様が大王様と代替わりすればいいんだよ」 (想い:18 ふしぎ10)
GM : ちなみに、そこでわいわいやってたのは、イカのもののけさんたちですね。全部で5人います。 (こ:3 パ:2 G:1)
手下イカ : 「それじゃますます大王様が萎んでしまうかも知れないではなイカ!」<世代交代 (こ:3 パ:2 G:1)
パウル : 「人間の女の子と一緒になるのが駄目って理由で勘当されたのに、その当人が人間のお妃をもらおうとしているのはおかしいよね?だったら、人間と一緒になろうとしているコータローくんが帰って王様の跡をついでも問題ないよ」という訳で、「うわさ」を使って今の話を町のあやかしの間に広まるようにします (想い:18 ふしぎ10)
こたろ : 水に逃げ込まれるとやっかいなので、ここで「ほえる」を使います。思いを+4ほどして(笑) (想い:20 不思議:14)
手下イカ : えっと、「うわさ」って、その瞬間にすぐ広まる能力なんでしょうか?(汗) (こ:3 パ:2 G:1)
パウル : もしコータローが水の近くでこの話を耳にしたら急いでやってくるでしょう(笑)<むしろそっち狙い (想い:18 ふしぎ0)
手下イカ : 全員が「びっくり」して、転んだり座り込んだりして震えはじめます。<目標値8のほえる (こ:3 パ:2 G:1)
パウル : そのあたりはルールブックには明記されていませんので、GMの判断にお任せします<「うわさ」 (想い:18 ふしぎ0)
手下イカ : 「最初のお后は同族からと決まっておるんじゃーい。大王様はもうコータロー王子というお世継ぎがいるので、お后様の種族は問わないのじゃ」と、おじーさんイカが震えながらも説明してくれます(笑) (こ:3 パ:2 G:1)
手下イカ : うみゅー…名前が「うわさ」なので、町中に広まるには一日かかるとします。それと、誰とも話してない状態でうわさがひろまるのは、やっぱりないと思います; (こ:3 パ:2 G:1)
パウルしかし、大王様とお后様……もしや、クトゥ(正気度が0になりました。ここを押しても無駄です) (想い:18 ふしぎ0)
手下イカ : 「コータロー様も、他のお后を迎えた上で人間のおなごを第二后にすればよいものを…(ぶつぶつ)」「じっちゃん、まあまあ」「コータロー王子は一途だから」「それが王子のいいところだよねー」「うんうん」 (こ:3 パ:2 G:1)
こたろ : なるほどなぁ、細かい設定が良く練られている。っ【夢】<血統維持の為、正后は同種族からが鉄則>GM (想い:20 不思議:14)
こたろ : つーかここまでの会話だけで、あっちサイドの内情が物凄く分かった気がする(笑) (想い:20 不思議:14)
こたろ : 「そちらの事情は理解したが、それでも返して貰わん訳にはいかぬよ。あの二人は大事な友達なのでな」 (想い:20 不思議:14)
パウル : 「でもね……やっぱり君達は間違ってるよ。あの二人はこのこたろくんにラブラブなんだ。愛し合う三人の絆を引き裂くのはいけないよ?」 (想い:18 ふしぎ0)
手下イカ : 「どうする?」「あの犬はこわいよ」「トリはうまそーだけど」「しかし返すわけにはイカんぞ」「こうなったらさ、はんぶんこでどうかな?」「ちょうどふたりだしね」「よし、そうしよう」 (こ:3 パ:2 G:2)
手下イカ「「「「「な、なんだってー!?」」」」」<らぶらぶ (こ:3 パ:2 G:2)
パウル : 「それに、あてがわれたお后様で本当に大王様が喜ぶと思うのかい?」 (想い:18 ふしぎ0)
こたろ : いきなり何を言い出すかな、このアホウドリは(笑) (想い:20 不思議:14)
パウル : や、PLがこのセッションのコンセプトを思い出しちゃったもので(笑)<こたろのフラグビルディング (想い:18 ふしぎ0)
手下イカ : 「喜ぶよ!」「大王様はそういうお方じゃからのう」「でも、誰かの恋人を連れてきちゃったのはダメだよ」「うん、さすがに可哀相」「でも、ふたりともなのか?」「あの犬、きちくだねー」「うん、きちくだ」「きちくきちくー」 (こ:3 パ:2 G:2)
パウル : そういう方だったんですか、大王様ッ!?(大爆笑) (想い:18 ふしぎ0)
こたろ : 額にみしりと血管を浮かばせながら、ここは押し黙っておきます。後で憶えてやがれ、憶えてないだろうけどな、と。 (想い:20 不思議:14)
こたろ : 「そういう事なので返して貰おうか。俺には返して貰う権利があるだろう?#」 (想い:20 不思議:14)
パウル : 「彼氏を欲しがっている女の子になら、一人心当たりがあるよ。あとは大王様とその子の気が合うかどうかだね」 (想い:18 ふしぎ0)
手下イカ : 「わ、わかった」「うん、しょうがないよね」「ごめんね、知らなかったの」「きちくー」「むしろじごろー」 (こ:3 パ:2 G:2)
こたろ : みゆきちか!? みゆきちなのか!? (想い:20 不思議:14)
パウル : 多分もう既に心許ない(笑)<憶えてるかどーか (想い:18 ふしぎ0)
こたろ : とりあえず最後の2台詞は徹底無視します。 (想い:20 不思議:14)
パウル : そのたうり(笑)<みゆきち (想い:18 ふしぎ0)
手下イカてゆか、このまま行っちゃうと、パウルくんの中で「そっかー、ふたりともこたろくんのカノジョだったんだー」ってことになっちゃったりしてw<覚えてない (こ:3 パ:2 G:2)
パウルでも、以前言ったようにみゆきちは幼い頃からの教育の賜物で、あやかしの類に恋愛感情を抱くことは100%ありませんが(笑) (想い:18 ふしぎ0)
手下イカ : 「では、女の子達のもとへ、お主らを連れてイカんとな」「うん、連れていこー」「まかせて、みずのみちは得意だよ」「ていうか、みずのみちでないと行けないんだよね」 (こ:3 パ:2 G:2)
パウルやあ、そうなりそうで怖いくらいです(笑)<「そっかー、ふたりともこたろくんのカノジョだったんだー」ってことになっちゃったりして (想い:18 ふしぎ0)
GM : イカさん達の話では、若葉ちゃん達がいるのは『宵泣島』と呼ばれる無人島で、そこは大王様のお力で「みずのみち」でしか入れないようになってるそうです。 (こ:3 パ:2 G:2)
GM : 大王様と結婚すれば水中で生きられるようなるので、式を挙げるまでそこで待っている手はずなんだそうです。 (こ:3 パ:2 G:2)
GM : 「でも、急いだ方がいいよー」「夕方には結婚式だから」「今はお昼過ぎだから、もうちょっと時間はあるけどね」 (こ:3 パ:2 G:2)
パウル : 「そうだね。急いで二人を連れて帰ろう」 (想い:18 ふしぎ0)
こたろ : 「そうだな、早速出発しよう」<アホウドリの頭をぐりぐりと前足で砂に捻り込みながら (想い:20 不思議:14)
GM : というところで、続きは明日にしたいと思います。 (こ:3 パ:2 G:2)
パウル : 「あうあう」ちょっと生命の危険を感じながら、羽根をばたばたとばたつかせましょう (想い:18 ふしぎ0)
パウル : 了解でーす。いやぁ、SIM龍浦町のいいネタが出来そうです<触手王の眷属あれこれと宵泣島 (想い:18 ふしぎ0)
こたろ : うぃ、お疲れ様でした■w■) (想い:20 不思議:14)
GM : あ、ちなみに宵泣島ですけど、元はナナシの無人島だったのが、数年前から宵の頃になると誰かのすすり泣きが聞こえるという噂が漁師さん達の間で囁かれるようになり、いつのまにかそう呼ばれるようになったっていう話です。 (こ:3 パ:2 G:2)
こたろ : つーか、相談があるのですが。 (想い:20 不思議:14)
パウル : しかし、大王様の趣味が広大無辺ならば、船長さんも対象に出来たでしょうけどね。まぁ、既に裾野の広さでは対象にしていてもおかしくはないでしょうが (想い:18 ふしぎ0)
パウル : はい?<相談 (想い:18 ふしぎ0)
こたろ : もう一人のPLとGMがグルになって俺を陥れようとしているのですが、どうしたら良いのでしょうかノд`) (想い:20 不思議:14)
GM : 千年くらい生きてる大王様なので、人間の10年や20年は誤差の範囲ですけど、男女の差はさすがに…;・w・ミ<せんちょさん (こ:3 パ:2 G:2)
GM : あきらめて♪>にーやん (こ:3 パ:2 G:2)
パウル : 気のせいです(どきっぱり)。というか、先走って能力使いまくってしまったために、この状況でやることはないものか、とPLが知恵を振り絞った結果です(笑) (想い:18 ふしぎ0)
パウル : ふしぎ0ですのでこちらも必死です(笑)<てか、パウルの発言を拾って形にしてるGMの手腕を褒めるべきです(拍手) (想い:18 ふしぎ0)
こたろ : パウルのようなオトボケキャラだと、どうしても能力優先で動くしかありませんからね。要領よく立ち回るプレイをするとキャラ性を裏切ってしまう訳ですから;´∀`) (想い:20 不思議:14)
GM実はギンちゃんが留守だったのは、群隊のあのしゃべり方が、わたしにとってむずかしかったからだったり(こそっ)
パウル : 要領よく立ち回る鳥頭キャラなんていりません(笑) (想い:18 ふしぎ0)
こたろ : しかしパウル、読み返して見ると本当にこのシナリオでは空振りが多いですね;■x■)
GM : 「みつける」をどう扱おうかなって、迷ったんですけど…(汗)<空振り
パウル : だからこそ、オチ要員としてコータローやらみゆきちを引きずり込もうとしつつ、印象判定を結ぶ対象を増やしているのです(笑)<空振り多くて既にすっからかん (想い:18 ふしぎ0)
GM : 空から見て見えないものとか、意図的に隠されてるものは見つけられないって判断にしました;・w・ミ<みつける
こたろ : 「うわさ」に頼らず、コータローを直接呼びに行くというのはアリだったのでしょうか?
パウル : その辺りはGMの判断が優先されますからね。船長に聞いてたらまた話は別だったかもしれませんが(笑) (想い:18 ふしぎ0)
GM : はい、アリです。時間はちょっと使っちゃいますけど。<呼びに行く
GM : 実はせんちょさんに聞いたら、そこで大王様のことと溜まり場のことを教えてくれるはずでした♪
こたろ : しまった、遠回りしていたのか(汗)<直人を無視して旭島へ
パウル : 既に壊れてあっち側と交信してるだけと思ってました(ヒデェ)<船長 (想い:18 ふしぎ0)
こたろ : 「みつける」については俺も同意見です。でないと、徳川埋蔵金を一発で見つけられる事になってしまいますから。<遮蔽されていたらアウト・隠蔽されていてもアウト。
パウル : さて、これ以上の質問はシナリオのネタバレにも繋がりますからこの辺りで次のシーンと行きましょうか (想い:18 ふしぎ0)
GM : せんちょさんは、大好きなおにいさんと大好きな憧れのひとを心から祝うために、心に渦巻くものを海に捨ててく決心でシャウトしてたのです♪・ω・ミ
パウル : うわぁ、大時化になりそうだ(笑)<吐き出すものを海へと吐き出しまくる直人 (想い:18 ふしぎ0)
手下イカ : 「さてこれから宵泣島に連れていくわけじゃが、その前に人の姿になってもらおう。大事な式をジャマされてはイカんと、島には花嫁の種族である人間と、触手のあるモノしかおられんようになっておるんじゃよ」
こたろ : 便利だな、大王パワー!?Σ(´д`<人間とにょろ
こたろ : 「完全な人間の姿が必要なのか?」
GM : 「いや、だいたいの変身でかまわんよ。さほど厳密なものではないでの」
パウル : 「しょうがないなあ」どろんぱっと変身します。全身水着(しましま)とのマッチングによってネタとして通る、小さな翼の生えた人間態です (想い:19 ふしぎ:7)
GM : ちなみに人間の姿の時は、身体的な能力は人間レベルです。でも、犬の鼻とか鳥の視力とかを使いたい時は、思い一点で使えることにしました。
こたろ : スタート時に+7で、ここから4引いて、と。「この姿は非力でいかんな。パウル、頼りにさせて貰うぞ」<10歳児の肉体 (想い:27 不思議:17)
GM : 大人の姿になればいいのにw<10歳
パウル : 「期待しないで欲しいなぁ、僕は非力なんだから」 あ、GM……『能力は人間レベル』となると、『へんげ』と『けもの』も人間レベル(最大2)になってしまうんですか?<コラム参照 (想い:19 ふしぎ:7)
GM : 数字としてはそのままでいいです。でも子供の姿だと、その時その時でペナルティがつくかもですよ。<けものとへんげ
手下イカ : 「それでは皆の衆、おふたりを運ぶぞい」「おー」「まかせろー」「やるぜー」「味見だけならいいよね」
パウル : 「羽根なんか食べても味はないんだけどなぁ」 (想い:19 ふしぎ:7)
こたろ : それは俺へのイジメだな! イジメなんだな!!(涙)<子供の姿だと (想い:27 不思議:17)
手下イカ : 「…………」 ←じっとパウルさんのふとももを見つめるイカくん
パウル : でも、人間の姿ならこたろはむしろ二人へのアピールポイントは果てしなく高いでしょう(笑)<ペナがつくかも (想い:19 ふしぎ:7)
手下イカ : 「ではいくぞい。そぉーーーーい!」
GM : と、イカじーちゃんのかけ声とともに、気がつけば見知らぬ浜に着いてました。途中で海中がちらっと見えたかもですが、一瞬だったのでよくわかりませんでした。
こたろそれが狙いかどちくしょう(涙)<強制アピールの罠 (想い:27 不思議:17)
こたろ : 「ここが宵泣島か……」 (想い:27 不思議:17)
パウルもしや、ヴォルフが閉じ込められていた『龍宮の門』の島なのか?<海の亜空間を通って到着 (想い:19 ふしぎ:7)
パウル : 島の様子はどんな感じでしょうか? (想い:19 ふしぎ:7)
手下イカ : 「さて、わしらはここまでじゃ。なんぼなんぼでも、表立って大王様に楯突くわけにはイカんからの」
パウル : 「そうだね。ありがとう。だからと言って、後ろからガブリはなしだよ?君達と違って足は生えないんだ、僕達」ちょっと気配を感じて釘を差します(笑) (想い:19 ふしぎ:7)
手下イカ : 島の中心は緑の小山になっていて、そのまわりをぐるっと砂浜が囲んでいます。上から見ると目玉焼きみたいに見えるでしょうね。島の大きさは全周で1キロくらいの小さな島です。ちなみに大王様のパワーのせいで、島にはほかの動物の気配がぜんぜんありません。不自然なくらいに静かです。ちなみに浜の風景は、三陸の浄土ヶ浜みたいな感じです。
手下イカ : 「ではの」「じゃあね」「がんばれよ」「しっかりね」「おいしかったよー」と、イカさん達は海に潜っていきました。
パウル : 「……何だか寂しい所だなぁ」他の動物の気配がない、という部分に気付いて思わず呟きます (想い:19 ふしぎ:7)
こたろ : あー、砂浜が少し続いたら、いきなり緑一杯の山が始まっている感じな。<山と砂浜の島 (想い:27 不思議:17)
パウル : ところどころイカの鋭い口でせせり食われていたらしく、だくだく血を流しております (想い:19 ふしぎ:7)
こたろ : 「逆を言えば、イカ族のためだけに設えられた島という事なのだろうな。こんな所では若葉とさやかもさぞ不安がっているだろう。急ぐぞ」 (想い:27 不思議:17)
パウル : 「王様は他の生き物を拒絶して今まで来たのかな……だとしたら、悲しい生き方だね」 (想い:19 ふしぎ:7)
GM : あ、いえ、味見だけなのでふとももを舐められただけです(笑)
こたろ : 「……まぁ、世の中にはイカのもののけを好んで喰らうイキモノもいたりするからなぁ(遠い目)」<拒絶 (想い:27 不思議:17)
パウル : たたたた、と走ってますが、出血止まりません。へるぷみー (想い:19 ふしぎ:7)
GM : お気遣いの紳士さんに っ【夢】<若葉とさやかもさぞ不安がっているだろう<お気遣い
こたろ : 「少しスピードを落とせ。歩幅が違うんだ」 (想い:27 不思議:17)
GM : ちなみにこの島であやかしの姿に戻ると、おとなで6の判定をしてもらって、失敗すると「びっくり」と同じ状態になってしまいます。
パウル : 「仕方ないなぁ……じゃあ、急ぐよ」おんぶして走ります (想い:19 ふしぎ:7)
こたろ : 「流石に子供を背負って走るより、子供の足での全力疾走の方が早いだろう。それにおんぶ状態では咄嗟の時に対処出来ん」 (想い:27 不思議:17)
こたろ : 「それよりも、何処に向かって走っておるんだ?」 (想い:27 不思議:17)
パウル : 「とりあえず、一番目立つところだよ」鳥の習性で、兎に角高いところに行こうとしております (想い:19 ふしぎ:7)
こたろすみません、GM。そろそろこのアホウドリを見捨てて単独プレイに走って良いでしょうか(笑)<兎に角高いところに (想い:27 不思議:17)
こたろ : 「目立つ事をすれば、若葉とさやかを見つけるよりも先に俺達が見つかるぞ」 (想い:27 不思議:17)
GMダメです(にゅっふり)<単独プレイ
パウル : 「いいんじゃないかな。今誰かが来るということは、そっちに一杯人が集まっているんだからさ」 (想い:19 ふしぎ:7)
こたろ : 「結婚式ならば準備の為に人員もかなり動員されているだろう。もし向こうが先に俺達を見つければ途端に若葉とさやかは隠された、俺達は大人数に囲まれるぞ。ここは静かに行動して、先ずは二人を見つけるべきだ」 (想い:27 不思議:17)
パウルつーか、ここは匂いによる感知の使いどころでは?<こたろ (想い:19 ふしぎ:7)
パウル今のふしぎじゃ「みつけた」が使えないので、隠密裏に探そうにもどうしようもありません (想い:19 ふしぎ:7)
こたろ : ……この場面こそ、「みつけた」の出番だと思ったのですが|||orz (想い:27 不思議:17)
パウル : 「みつけた」はふしぎ10だから|||crz||| (想い:19 ふしぎ:7)
こたろ : では、匂いで探してみます。イカ達の上陸地点がいつも決まっているのなら、このあたりに匂いが残っているはず。そうでないなら山すそに沿って移動しながら探索。 (想い:27 不思議:17)
こたろ : つくづく前回の空振りが|||orz<10点に足りない (想い:27 不思議:17)
GM : えと、匂いで探すなら、けもので目標が5です。
こたろ : 成功します。 (想い:26 不思議:17)
GM : それでは、匂いは浜にそうかたちで
GM : 島の向こう側に続いているのですが、途中で二手に分かれています。さすがにどっちが若葉ちゃんでさやかちゃんなのかはわかりません。片方は浜の先にある大きな岩のつらなった岩場に、もう片方は山の上の方に続いています。
こたろ : 選択肢来たッ!? (想い:26 不思議:17)
パウル : どちらも人の匂いが混じっていますか? (想い:19 ふしぎ:7)
GM : はい、人間の女の子の匂いがふたつ、2方向に分かれてます。ただそれまでは一緒にいたらしくて、匂いがまざっちゃってるんですね。
こたろ : 「二手に分かれるのは危険だな。どちらかを先に追うべきだ」 (想い:26 不思議:17)
パウル : 二人の匂いが明確に二手に分かれているのであれば分散もあり、二人の匂いが一緒くたになって二手に分かれているのであれば、より匂いの強い方を追うのがいいかもしれません。もしかしたら二人の所持品をこの分かれ道で持っていったのかもしれませんからね (想い:19 ふしぎ:7)
こたろ : 判断の材料が無い以上、片方を追った後でもう片方も追う必要があるかも知れませんね。 (想い:26 不思議:17)
こたろ : GM、岩場と山の上ですが、ざっと見て近そうなのはどちらでしょうか? (想い:26 不思議:17)
GM : 単純に近さなら、岩場の方です。
こたろ : イカの匂いが強いのは、どっちのルートですか? (想い:26 不思議:17)
GM : それは山の方が強いですね。
パウル : 「急いで行こう。片方だけなら何とかなる……いや、何とかしてみせるよ」 (想い:19 ふしぎ:7)
GM : というか、岩場の方にはイカの匂いがしません。
こたろ : 「で、急ぐのは分かるが、パウルとしてはどうしたいんだ?」 (想い:26 不思議:17)
GM : GMとしては、どっちを優先でもかまわないのですよ〜(にゅふりん)
パウル : ……その時、岩場の方からある程度の強さの風が吹いて来ます。強さとしては、岩場のほうのちょっとした物音が聞こえて、匂いが伝わってくるくらいの (想い:19 ふしぎ:7)
パウル : という訳で、ここで「かぜのうた」を使用します! (想い:19 ふしぎ:3)
パウル : これでわざわざ調べに行く手間が省けます<音と匂いという情報を入手 (想い:19 ふしぎ:3)
GM : どのあたりの場所の音や匂いを拾いたいのかがはっきりしてないので、「かぜまかせ」と同時に使うならアリです。<かぜのうた
こたろ : 「範囲:岩場全体」という指定で……は、ちと苦しいですかねorz<かぜのうた (想い:26 不思議:17)
パウル : |||crz|||<「かぜまかせ」との並行使用が出来ないので結局無駄撃ち (想い:19 ふしぎ:3)
GM : 併用しないなら、かぜのうたの分の消費もナシでいいですよ。
こたろ : 意外と厳密ですね、猫GM(汗)<対象地点が不明なので運任せ (想い:26 不思議:17)
パウル : ええ、GMすがたけだったら認めてるラインでした<曖昧は認めないぜ、猫GM (想い:19 ふしぎ:7)
パウル : ならばお言葉に甘えて……「仕方ないなぁ……じゃあ、近い方から行こう」という訳で、岩場から攻めてみましょう (想い:19 ふしぎ:7)
GMソードワールドの、ウィンドボイスのイメージで判断しました;<かぜのうた
こたろあー、なるほど。そりゃ対象地点が不明だと駄目ですな。<ウィンドボイス (想い:26 不思議:17)
パウルこちらはDX2の《ベーシックリサーチ》のイメージで使用しましたからねぇ。そりゃ確かに基準が違う(笑)<ウィンドボイス (想い:19 ふしぎ:7)
こたろDXシリーズのエフェクトは、具体性をすっ飛ばして結果が現われるイメージですからねぇ。 (想い:26 不思議:17)
こたろ : 「こっちだ、匂いが続いている」先に立ってパウルを案内しますよ。 (想い:26 不思議:17)
GM : そうすると、岩場に近づいたふたりの耳に、女の子の泣き声が聞こえてきます。「くすんくすん」
こたろ : 走り出します。 (想い:26 不思議:17)
GM : 大きな岩が重なってる隙間が、ちょうどちっちゃい洞窟みたいになっていて、泣き声はそこから聞こえてくるみたいです。
パウル : 「あっ!待ってよ」という訳で、急に駆け出したこたろにおいてかれ気味になりながら走って行きます (想い:19 ふしぎ:7)
こたろ : 「その娘に手を出すな!!」<葉月比女の仕込みのせいで、泣き声を聞いた瞬間に我を忘れて飛び込む犬 (想い:26 不思議:17)
GM : えっと; そこにはぽつんとさやかちゃんが座りこんでて泣いています。イカさん達の姿はありません;<手を出すな!
GM : そしてさやかちゃんは、飛び込んできたこたろさんを見て、
さやか : 「…こたろ、さん?」
こたろ居なかったのか……orz<イカ (想い:26 不思議:17)
パウル : 「よかったぁ……怪我はないかい」安堵して一つ息を吐きます (想い:19 ふしぎ:7)
こたろ : 「無事か、さやか? もう心配ないぞ。パウルも来ている」 (想い:26 不思議:17)
さやか : 「パウルさんも…」
GM : 見たところ、ケガとかはしてないようですね。
パウル : 「ええと……」きょろきょろ、と洞窟を見渡してさやかちゃんに尋ねます。「若葉ちゃんはどこに連れて行かれたのか判るかな?」 (想い:19 ふしぎ:7)
さやか : 「連れてかれる途中で若葉ちゃんが、イカさんの気を引くから逃げろって。こたろさんたちが助けに来てくれるからって…ぅ…ぐす……」また泣き出しちゃいそうです。
こたろ : えー、罠のにほひがひしひしとするので、ここはおとな6の判定に成功した上で犬姿に戻り、それから「だいじょうぶ」を使用します(きっぱり) (想い:22 不思議:11)
パウル : 「うん。若葉ちゃんの言う通りに僕達は来たよ。だから、今度はさやかちゃんの番だよ。一緒に助けに行こう」ぽんぽん、と頭を撫でながらさやかちゃんを慰めてあげましょう (想い:19 ふしぎ:7)
さやか : えー、ここは抱きしめてあげる場面じゃないでしょうか?
こたろ : 「泣くな、さやか」と頬を舐めます。 (想い:22 不思議:11)
パウル : これこれ。バリゲーマーな思考だけじゃだめだ、という反省を前回やったばかりでしょ(笑)<こたろ (想い:19 ふしぎ:7)
こたろ : 「泣く必要などない。俺達はちゃんと君を迎えに来たし、若葉の事も取り返す。皆が無事に家に帰れる。そう、絶対に、だ。だから君が泣く必要はないんだよ(ぺろぺろ)」 (想い:22 不思議:11)
さやか : ちなみにあやかし姿に戻った場合、能力を使ったり判定をしたりするたびにおとな6で判定です。
パウル : 人間姿でもよかろうに(にやり)<犬姿に戻って「だいじょうぶ」 (想い:19 ふしぎ:7)
さやか : 「…ん…ぐすっ…うん、そうだね。若葉ちゃんを迎えにいってあげないとだよね」<だいじょうぶの効果で泣きやみました。
パウル : とんでもなくキツイ縛りだなぁ(笑)<能力を使ったり判定をしたりするたびにおとな6で判定 (想い:19 ふしぎ:7)
さやか : 人間姿だったら、夢あうげたのにー(笑)
こたろ : すると何かをされて、それに抵抗するだけでも「大人で6」なのか。かなわんのぅ(汗) (想い:22 不思議:11)
さやか : さて、ここでシーンの切り替えです。なぜかというと、時刻が夕方になったからです。
こたろ : やっと変身コストがゼロの時間帯に。変身します。 (想い:29 不思議:18)
さやか : 「若葉ちゃん、山の方に連れてかれちゃったの」
さやかちなみに、飛び込んで来てくれた時と慰めてくれた時に、ちゃーんとナゾのメーターが上がっているのですw
こたろ罠を回避し切れなかったか……orz (想い:29 不思議:18)
パウル : 「急がなきゃね」という訳で、コスト0で変身した上で「つばさをあげる」をこたろに使用します。 (想い:26 ふしぎ:6)
こたろ : だから先走らないよーに(笑) まだどうやって突入するか決めていませんよ。その間のさやかの所在とかも。<あげる (想い:29 不思議:18)
こたろ : まぁ具体的には、さやかを連れていくか遺していくかが大問題。 (想い:29 不思議:18)
さやか : 「わ、わたしも若葉ちゃんを助けたいっ、おてつだいしたいのっ」
パウル : 「落ち着きすぎだよ、こたろくんは。急がないと若葉ちゃんが危ないんだよ!」……と、ここまで言ってて自分がとりあたまだというのを思い出してしまいました。こうまで焦っているということは、『夕方がタイムリミット』という部分を覚えているよな、これは(笑) (想い:26 ふしぎ:14)
パウル : あ、プレイヤー発言でしたね―― という訳で、戻る戻る(笑) (想い:26 ふしぎ:14)
こたろ : 「戦場では考える事を放棄した者から死神に追いつかれていったものだ……」<落ち着きすぎだよ (想い:29 不思議:18)
こたろ : 「しかし、無理に置いていけば勝手に追いかけて来そうだな」<さやか (想い:29 不思議:18)
パウル : 「じゃあ、一緒に探そう」という訳で、抱きかかえて「つばさ」を使用……空を飛びます! (想い:26 ふしぎ:14)
パウル : これはOPで考えてた演出なのでこのままやらせて頂きたい<それ故の「空の飛び方と泳ぎ方」云々発言 (想い:26 ふしぎ:14)
こたろ : 「どうしても空から強襲したいのか。まぁ、良いだろう(笑)」 (想い:29 不思議:18)
こたろ : 「連れていくなら、守れば良いだけの話だ」 (想い:29 不思議:18)
さやかあ、なんかカッコいいです。っ【夢】>連れていくなら、守れば良いだけ
こたろでも、この後の展開はパウルの演出にオマカセ(笑) (想い:29 不思議:18)
パウル : 「うん、そうだよ。そして、僕の翼は守る為にもあるんだからね」 (想い:26 ふしぎ:12)
パウル : という訳で、山道の先の方で何らかの動きがないかを調べてみます。もちろん合間合間に「怖くないかい?」とか「何か判るかな?」とか聞きますが (想い:26 ふしぎ:12)
GMっ【夢】>守るための翼
GM : そうすると、ヒト3人が空を飛んでくるわけですから、当然見つかります。山頂で祭壇みたいな舞台を整えてたイカさんたちが、「あ、アレはなんだ!?」と騒ぎ始めますよ。
手下イカ : 「せいれーつ、かまえーっ、迎え撃てー!」
GM : 空を駆ける3人に向けて、地上のあちこちから一斉にイカスミが飛んできます。
パウル : うわっ?!ゆうやけなのに攻撃手段持ってるッ?! (想い:26 ふしぎ:12)
GM : 当たっても「びっくり」するだけですけどw でも、空中でびっくりしたら落ちちゃうかもです。<イカスミ
こたろ : なんとゆー凶悪な「びっくり」の使い方!?<墜落 (想い:29 不思議:18)
こたろ : GM<「みがわり」で抱えられているさやかごとパウルをかばうのは可能でしょうか? (想い:29 不思議:18)
パウル : というわけで、見つかったからには回避行動を取りつつ近づきます。「しっかり掴まっててね!」 (想い:26 ふしぎ:12)
GM10歳のちっちゃい体だとムリですね。<ふたりともかばう
パウル : あー、こちらが引き付けている隙に「ほえる」か「あっちいけ」で迎撃部隊を一掃して欲しかったのに(笑) (想い:26 ふしぎ:12)
GM : あ、さやかちゃんを抱えてるなら避けられませんよ?(にゅふり)
こたろ罠だッ<人間姿だと無理+さやかを抱えたままだと無理 (想い:29 不思議:18)
こたろ : ゆうやけこやけだというのに、なんとゆー悪逆っぷり!?(ガクガク) (想い:29 不思議:18)
パウル : ぬああ、ジリ貧かよっ?!<回避不可 (想い:26 ふしぎ:12)
こたろ : しょうがないので、犬姿になって庇います(笑)<思いを4、不思議を8消費 (想い:25 不思議:10)
GM : それなら、3人分のスミをうけたこたろさんは、おとなで判定値3だったところを、3倍の9で成功しないと落ちちゃいます。
こたろ血も涙もねぇ!?<判定値9 (想い:25 不思議:10)
パウル : ええと、今頃気付いてしまったんですが……「かぜのうた」でイカスミを逸らすことは出来ますか? (想い:26 ふしぎ:12)
こたろ : パウルはともかくさやかを落とす訳には絶対にいかないんですから、妥当な消費なんですかね。と、7消費で成功。 (想い:18 不思議:10)
GM : 誰かひとりだけ助けるなら、おっけーでした。<かぜのうた
こたろ : あーもしかして、「かぜのうた」でさやかをかばい、こたろとパウルは素直に食らった上で抵抗に成功するのが最善手?(汗) (想い:18 不思議:10)
GMそれか、にーやんがかばって3人分のスミをうけたところで、そのにーやんをかぜのうたで守るっていうのも想定してました♪
パウル : 申し訳ない。気付くの遅れたアホウドリが悪いんです (想い:26 ふしぎ:12)
こたろやべぇ……この新米GM、意外と手ごわいですよ!>王子 (想い:18 不思議:10)
GM : でも、イカスミは連射ができないので、それ以上は飛んできません。
パウルフレーバー処理でOKと思って油断してたら、明確な数値処理の連発でズタズタになったでござる、の巻でした(大汗)<魔王 (想い:26 ふしぎ:12)
手下イカ : 「ちくしょー」「降りてこーい」「なんでみんな同時に撃っちゃったんだよー」「だって、せいれーつって言われたじゃん」
パウル普段のGMの処理がヌルい、と言う事でもある訳ですね。反省します (想い:26 ふしぎ:12)
こたろしかもそれが、ちゃんと「ゆうやけこやけ」のルール内に収まっている所が恐ろしいですね;<明確な数値処理の連発 (想い:18 不思議:10)
手下イカ新米なのでフレーバーとかよりも、数字を決めちゃったほうがやりやすかったんです。ごめんにゃさいorz
こたろあぁ、そりゃそーだ(汗)<フレーバー処理の匙加減よりも、数値判定の方が難易度が低い (想い:18 不思議:10)
こたろ : 「イカスミが来ないなら、今が好機だ。パウル、頼めるか?」 (想い:18 不思議:10)
パウル : まー、それはいいとして、神聖騎士団を一掃してください、魔王(笑)<雑魚がいたんじゃやりづらい (想い:26 ふしぎ:12)
パウル : 「もちろんだよ、こたろくん」 (想い:26 ふしぎ:12)
こたろ : おっと、すぐさま人間姿になっておきますよ。<コストゼロ (想い:18 不思議:10)
こたろ : や、無差別にやると、何処かに居るはずのさやかに当たりそうなので(笑)<薙ぎ払え! (想い:18 不思議:10)
こたろ今こそが「みつけた」の出番やないかしらん? (想い:18 不思議:10)
パウル : では、先に「みつけた」を使用して若葉を捜したいのですが、出来ますか?<GM (想い:26 ふしぎ:12)
パウル : 10秒差でした(笑) (想い:26 ふしぎ:12)
手下イカ : はい、できますよ。みつけたを使うと、白いドレスに包まれた若葉ちゃんが、祭壇のすそから何本かの触手を振り切って駆けだして来たのを発見します。
こたろやっぱり居たのか。あぶねーあぶねー(汗)<無差別攻撃 (想い:18 不思議:10)
パウル : 「あっ!パウルさん、あっち!」指差す方向に向き直り、全速力で飛んで行きます! (想い:26 ふしぎ:2)
手下イカ : もちろん若葉ちゃんを追って、後からわらわらとイカさんたちが追いかけて出てきますけど。
こたろ同じく突入。 (想い:18 不思議:10)
こたろ : 姿が見えて居るなら、若葉に「つばさをあげる」をかけられるでしょうか? (想い:18 不思議:10)
手下イカ : できますよ。<この状態で、つばさをあげる
手下イカ : できますよ。<この状態で、つばさをあげる
パウル : 「二人とも大事な友達なんだ、返してもらうよ!」と言いつつ、イカ達の前に立ちはだかって一瞬だけブラインドになります。 (想い:26 ふしぎ:2)
パウル : 残念ながら、「みつけた」の10消費でふしぎは2しか残ってません (想い:26 ふしぎ:2)
こたろ : それはアレですか。俺にかっさらえ、と。つまりまたPLとGMがグルになって嵌めようとゆー話ですか(泣)<壁になるパウル (想い:18 不思議:10)
パウル : でも、範囲限定したので今度こそこたろの「あっちいけ」の使いどころでは? (想い:26 ふしぎ:2)
パウル : カツカツプレイでそこまで計算できますかいな!<掻っ攫え (想い:26 ふしぎ:2)
GM : だってパウルさんの両手は、さやかちゃんでふさがってますしー(にふにふ)
ギン : 「うわ」「策士だよ」<パウルさんの両手は、さやかちゃんでふさがってますしー という訳で、この場にいたらしいギンの発言です(笑)(想い:26 ふしぎ:2)
GM : あ、さやかちゃんを抱えて飛ぶのなら、10歳の子の腕力ではムリです。でも、にくきぅハンドでもムリですよね♪(にゅっふり)
こたろ : 何処まで周到なんだこのGM(泣笑) (想い:18 不思議:10)
GMギンちゃんがお留守だったのは、結婚式に呼ばれてたってことですねー♪
こたろ : えーと、昔の大人姿に変化しつつ、若葉の元に降り立ちますorz (想い:18 不思議:10)
パウルという訳で、策士なGMに っ【夢】 (想い:26 ふしぎ:2)
GM若葉ちゃんはちょっと目をばちくりしますけど、すぐに満開の笑顔を咲かせてこたろさん(大)の腕に飛び込んできます♪
若葉 : 「こたろっ」
若葉 : 「こたろ…やっぱり来てくれた…待ってたんだよ…」そのまま涙ぐんじゃいますね。
パウル : 「ええと……誰?」大人の姿のこたろくんに目を白黒させます っ【夢】 (想い:26 ふしぎ:2)
こたろ : 「来ないはずがないだろう?」 (想い:18 不思議:4)
さやか「若葉ちゃん、いいなぁ…」
こたろ : 「さぁ、帰るぞ。皆で、な」 (想い:18 不思議:10)
パウル : 「大丈夫だよ。こたろくんはさやかちゃんも大切に思ってるからね。ほら、甘えておいでよ」 (想い:26 ふしぎ:2)
こたろ : ここで漸く「あっちいけ」を使用。思いを8点ほど使ってへんげで9(笑) (想い:10 不思議:2)
さやか : 「ううん、いいの。今は若葉ちゃんだけの時間なの」
さやか : 9だと、ギンさんを含めてイカさんたちが一斉に「うひゃあああっ」と逃げていきます。わらわらーって感じで。
パウル : 二股ルートを早々に諦めたッ?! (想い:26 ふしぎ:2)
さやか「わたしは、その、後でするから…////
パウルいや、諦めてなかったッ?! (想い:26 ふしぎ:2)
さやか : ところが、です。
さやか : なんだかズーン、ズーンという大きな音とともに、島がぐらぐらと揺れ始めました。どうやらその音は、海から聞こえてくるようです。
パウル : 「帰ろう!何だか知らないけど、頭の中で『正気度』とか『さんちぇっく』って言葉が駆け回っているんだ!」 (想い:26 ふしぎ:2)
触手大王「わ〜し〜の〜花嫁を〜横取りするやつは〜だ〜れ〜だ〜」
GM : 島全体を覆うほどの大きな影が、海から大波を引き連れて現われました。とうとう大王様が到着したのです。
ギン : 「あ」「大王だ」「若のこと」「どう説明しよう」「考えて」「なかったのかよ」 (想い:26 ふしぎ:2)
こたろ : でけぇ!?(笑)<島クラス (想い:10 不思議:2)
GM : ていうところで、次回に続きます♪
パウル : DX番長と同等のスケールですね、すっかり(笑)<島よりデカい (想い:26 ふしぎ:2)
こたろ : うおぅ!? ここでシーンアウトって事は、「つばさをあげる」が消えるぢゃないッスか!? (想い:10 不思議:2)
こたろ : あぁ、GM。さやかへの繋がりを1上げておきます。 (想い:10 不思議:2)
パウル : くはぁ、ルールやら演出で切り抜ける方法が見えねぇ<島レベルの大きさ (想い:26 ふしぎ:2)
こたろ : しかしアレです。本日は姫の奥深さとゆーかオソロシサを再認識した思いです。まさかあそこまで綺麗に嵌められるとは;■x■)
こたろ : 「あっちいけ」でも退散してくれなさそうですよね…;■x■)<大王
こたろ : うーん、交渉でなんとかするしかなさそうです(悩)
パウル : ええ、びっくりでした。俺より厳密にルール処理してくるから逃げられねー逃げられねー(笑)<嵌め (想い:26 ふしぎ:2)
こたろ : コータローを連れてくる約束をするとか、代わりの嫁を見つけてくるとか(笑)<交渉
GM : さっきも言いましたけど、新米だとそっちの方が楽なんですよ〜;・w・ミ<厳密
こたろ : 最終手段はコレですな■w■)っ【おやびんに言いつけて泣かして貰う】
パウル : でも、このレベルのデカさだったら、依童の美幸なんて下手にあてがうと夕月比女との間で怪獣大戦争が勃発してしまう(笑) (想い:26 ふしぎ:2)
GM : あ、ちなみに大人姿のこたろさんは、どんな姿なんでしょうか?
こたろ : それは恐い。何が恐いって夕月比女が普通にガチで勝ちそうなのが一番恐い;■w■)<怪獣大戦争
―― 確かにこの町限定で無敵の土地神様だからなぁ、夕月比女って。
こたろ : 年齢が20前後という以外、全く決まっておりません。だってプレイ中に戻る予定なんざさらっさらありませんでしたから(笑)<外見設定
こたろ : まぁ、お好きなようにデザインして頂いて構いませんw<こたろ(大)
パウル : まぁ、それは判ります。でも“抱えていたら”“10歳児の姿なら”という『1or0』よりは『マイナス修正を入れての判定』の方がいいかも知れませんので、ちょっとだけフレーバー処理の指針を (想い:26 ふしぎ:2)
GMじゃあ、美形です(きっぱり)<デザイン
こたろ : なんやそれェー!? ちっとも具体的ぢゃねぇ!!
GM : あ、はい、お願いします;・w・ミ<指南
こたろ最後の罠が……最後の罠がここに……orz
パウル : あくまですがたけ流ですが、判定して欲しい対象の能力値+2を判定値の目安にして、状況的に難しいな、という場合にはさらに+2〜4という感じで数値を設定しております。 (想い:26 ふしぎ:2)
GM : うぅ、難しいです…(汗)<判定値
パウル : 『さやかを抱えているから』『迎撃部隊が同時に迎撃』と状況的に難しいものが二つ重なっているから、判定値に+3の修正と言った感じですね (想い:26 ふしぎ:2)
こたろ : 10歳児の腕力はともかくとして、パウルは元から体格が良いので若葉達の体格次第によっては二人とも抱えられたかも知れませんしね。
こたろ : でも結局、何処かで「それは無理」とはっきり言い切れないと、思いさえあればどんな理不尽もまかり通るパワープレイが成り立ってしまうので、線引きが難しい所です。<+2〜4
こたろ : しかし実際の所、思いをつぎ込んでごり押しするよりも、能力の複数行使や会話による工夫によって場面を切り抜ける方が面白いゲームでもある訳で。この辺はむしろPLに求められる部分でしょうかね。<出来る事と無理な事
パウル : まぁ、そうは言っても修正入るような判定が重なると状況は悪化しますからね。如何に判定をしなくても済むかを考えるのがPLの、その道をそれとなく提示するのがGMの役割でしょうね (想い:26 ふしぎ:2)
パウル : あと、以前言いましたが、GMも一応想いとふしぎは有限(1シーンあたり10〜20)ですので、厳密にやるとGMも瞬く間にカツカツになってしまうという罠が(笑) (想い:26 ふしぎ:2)
パウル : と、このように指針を述べはしましたが、参考にならなかったと思いますので、聞き流しておいてくださいねー (想い:26 ふしぎ:2)
こたろ : バドでやっていて思うのですが、猫や鳥の能力って便利すぎますし。「思いを〜点使います」と言うだけでかなりのごり押しプレイが出来ます。でも、それじゃ面白くないので、やはり「無理」という制限は必要でしょう。でもそれをGMが口にするよりも、PLが自己判断して自重するのが理想的かな、と^^)
GM : 海から姿を現した、島を丸ごとおおうほどの大きな影。大王様の登場です。
パウル : それはそうと、こたろはこの場面から『想い8/ふしぎ7』ですね<さやか分のつながり
GM : その姿は、触手をむりやりたばねて作ったヒトの形といった感じですが、長い触手のヒゲを垂らした顔の後ろには、これまた大きな螺旋状のカラがくっついてます。
GM : おとなで目標値3を出してください。出なくても別にこまりませんけどw
こたろ : さやかへの「保護」が2になりましたからね。 (想い:18 不思議:9)
こたろ : とりあえず成功しておきます。<おとな3 (想い:17 不思議:9)
パウル : た、助かった……正気度がガツンと下がるような姿はしていない(笑)<それはそうと3点使って成功……毅然とした態度で向き直ります。数値的な意味はありませんが、友達を無理矢理花嫁に、という相手に対して辛うじてびっくりしないだけよりは、気合の入りが違う、ということで(笑)
GM : それではふたりとも知っています。大王様はタコでもイカでもなくて、アンモナイトですね(笑)
こたろ : 古代から生きてんのか!?<アンモナイト (想い:17 不思議:9)
触手大王 : 「世の花嫁を誘拐しようとは、この悪漢どもめ」
パウル : うわぁ、億単位(ピクルレベル)じゃ長老亀より上じゃん(笑)<でも、沖に『首長くん』がいるからなぁ、龍浦近海って(笑) (想い:30 ふしぎ:9)
触手大王なるほどです。っ【夢】>気合
パウル : 「嫌がる相手を無理矢理花嫁に仕立て上げようというのは間違っていますよ、王様」 (想い:30 ふしぎ:9)
こたろ : 「そっちが先に誘拐しておいて悪漢呼ばわりとは、片腹痛いにも程があるぞ」 (想い:17 不思議:9)
触手大王 : 「なにぃ、どういうことだそれは!?」なんだか本気でびっくりしてるみたいです。「花嫁は、よろこんで婚礼に臨んでいるのではなかったのか?」
パウル : 「ましてや、二人ともこたろくんとらぶらぶなんですよ。そんなことをしておいて誘拐や悪漢呼ばわりをするなんて、許されないことですよ」 (想い:30 ふしぎ:9)
こたろ : 「おい、パウル!」 (想い:17 不思議:9)
若葉 : 「こたろ、ぎゅー」
さやか : 「ここはお話にのっておくへぎなの。というわけで、ぎゅー」
パウル : 『あれ、違ったっけ?』という表情で振り返ります。 (想い:30 ふしぎ:9)
パウル : でも、こたろに抱きつく二人を見てやっぱり確信。その上で「ほら、この通りでしょう」と王様に念を押します (想い:30 ふしぎ:9)
こたろ : 「ぐぐぐぐぐ……そ、そうだ。この子達は俺の大事な良い友人なのでな。返して貰おう」 (想い:17 不思議:9)
触手大王 : 「な、なんと!? これはいったいどういうことなのだ?」大王様、手下イカさん達に問い詰めます。
パウルその空白にイカスミが飛んできそうだなぁ(笑) っ【夢】 (想い:30 ふしぎ:9)
手下イカ : 「あー、いやー、それがー」「とりあえず式だけ挙げちゃえば一族になっちゃいますし」「そうすれば逃げようって気にならないだろうから」「それから少しずつ大王様の良さをわかってもらえばいいかなーって?」
GM : なんて往生際のわるさでしょう(笑)っ【夢】>い友
GM : それを聞くと、雲を突くようにそびえていた大王様の身体がぐらりと揺れて、観覧車と同じくらい大きな頭部がみなさんの目前におっこちてきます。ケガはしませんけど、おとな4で成功しないとびっくりしちゃいます。
パウル : 「おおっと」という訳で、想いを3点消費して成功します。
こたろ : この場合、若葉とさやかを「かばう」と、判定はどうなりますか? (想い:17 不思議:9)
GM : ふたりともかばうなら、判定が6になります。
パウル : 手下イカの皆さんは大丈夫でしょうか?避け損ねそうな人がいたら思わず助けちゃいそうです(笑)
こたろ : んじゃ、「みがわり」で二人を背中にかばい、思いを4点消費して耐える、と。 (想い:13 不思議:1)
GM : 潰されるようなヒトはいませんけど、半分くらいのイカさんたちがびっくりして目を回しています。
若葉 : 「あ、こたろ…ありがと」
さやか : 「ありがと、こたろさん」
パウル : 「ふぅ……大丈夫だったみたいだね」誰も被害を受けていないようなので、安堵します。 (想い:27 ふしぎ:9)
GM : そして大王様は砂浜に頭をめり込ませたまま、うずくまるように全身を丸めて、島が揺れるような声で言います。
触手大王「すんまっせんでしたー!!」
こたろ : (笑)っ【夢】>GM (想い:13 不思議:1)
こたろ : 「なんだかちゃんとした人だぞ!?」<土下座謝罪 (想い:13 不思議:1)
パウル : 「やっぱりコータローくんのお父さんなんだなぁ、よく似てるなぁ」 っ【夢】 (想い:27 ふしぎ:9)
触手大王 : 「そうじゃよなあ…こんな吸盤もないじーさんのところに嫁いでくれるような娘さんはおらんよなあ…花嫁さんはあんまり可愛いんでついはしゃいじゃった余がピエロじゃったんじゃ…いやホントすんません、マジごめんなさい…正式な謝罪とお詫びは後日にするから、今はひとりにさせておくれやあ…」そんなことを言って、寂しげに肩を震わせながら波間に沈んでいこうとしている大王様です。 (こ:3 パ:4 G:5)
手下イカ : 「おい、まずいぞ」そう言って声をかけて来たのは、この島につれてきてくれたおじーさんイカです。 (こ:3 パ:4 G:5)
手下イカ : 「大王様が一旦イジケると、この一帯の海ではサカナがとれなくなるんじゃ。ワシらにも人間にとっても、死活問題じゃよ」 (こ:3 パ:4 G:5)
パウル : 「気を落としちゃいけませんよ。ほら、海はあんなに広いじゃないですか。人間じゃなくっても、花嫁になってくれる人はいますよ。例えば、沖の首長一族の皆さんなんかは王様の人となり……じゃないか、触手となりをよく知っている人もいるでしょうし」 (想い:27 ふしぎ:9)
こたろ : なんて迷惑な王様なんだ(笑)っ【夢】 (想い:13 不思議:1)
触手大王 : 「首長の連中とはわかりあえん…やつら、目玉焼きにはソースとか言うんじゃ…目玉焼きにはしょうゆじゃろ、常識として…(ずぶずぶ)」 (こ:3 パ:4 G:5)
こたろおぃいいぃぃぃぃっ!!<ここにも目玉焼き派閥論争が (想い:13 不思議:1)
パウル : 「あ、僕は塩でお願いします」けろっ<目玉焼き論争 (想い:27 ふしぎ:9)
手下イカ : 「大王様はのう、何年も前に奥方を亡くされて、遺された一粒種の若様をそれはそれは可愛がっておられたんじゃ。その若様が人間のおなごに惚れてしもうて、一族の掟として勘当せざるを得なかった。それからじゃよ、大王様の嘆き声が毎夜轟き、この島が宵泣島と呼ばれるようになったのは。じゃからせめて、新しい奥方でもいてくれれば少しはお元気になってくれるかと思ったんじゃが…」 (こ:3 パ:4 G:5)
こたろ : そういう話ぢゃねぇええぇえぇぇぇぇっ!!(ツッコミ)>パウル (想い:13 不思議:1)
こたろ : つーか、そういう事情なら誘拐してくんなぁああぁあぁあぁぁぁぁぁっ!!>イカじーさん (想い:13 不思議:1)
GM : ツッコミ、ごくろうさまです(ペコ)>にーやん (こ:3 パ:4 G:5)
パウル : 「え、違うの?」思い切り意外な顔と口調で返しましょう(笑) っ【夢】 (想い:27 ふしぎ:9)
手下イカ : 「まぁ、ワシらとしては、外洋まで遠出すれば食い扶持には困らんがの。しかし人間の漁師にとっては大被害じゃろうて(ちらっ)」>こたろさん&パウルさん (こ:3 パ:4 G:5)
パウル : 「じゃあ、連れ合いを欲しがっている人を紹介すればいいんだね?」 (想い:27 ふしぎ:9)
こたろ : 「でなければ、コータローを連れ戻すかだな」 (想い:13 不思議:1)
こたろ : 「というか、そんな心当たりがあるのか?」<連れ合いを欲しがっている人 (想い:13 不思議:1)
パウル : というわけでGM……「うわさ」を使用してから随分と時間がたちましたが、コータローの耳にそろそろ情報は入ってるでしょうか? (想い:27 ふしぎ:9)
こたろ : や、前回で「丸一日」と宣言されていますしたよ。<うわさの伝達速度 (想い:13 不思議:1)
パウル : 「例えば直人くんなんてどうだい?」 (想い:27 ふしぎ:9)
手下イカ : 丸一日は街のすみからすみまで広まる時間なので、コータローさんのお耳に入っているかは…運、ですね(汗) (こ:3 パ:4 G:5)
こたろ : 「……直人は一応、男だぞ?」 (想い:13 不思議:1)
こたろつーか、ログを確認した所、流した噂は「大王が人間の嫁を貰おうとしている」なので、コータローがすっ飛んでくる可能性はあまり無いような気がします。 (想い:13 不思議:1)
パウル : 「それじゃあタマちゃん辺りはどうかな?」 (想い:27 ふしぎ:9)
こたろ : 「……お前が説明して連れて来いよ」<タマ (想い:13 不思議:1)
こたろ : 「闇雲に女性を連れてくれば良いってものではないだろう。それで振られでもしたら更にどつぼだぞ」 (想い:13 不思議:1)
パウル : 「イカをトランペットを眺める少年のような目で見てたから、触手の皆さんにはいい感情を持ってるんじゃないかな、と思ったんだけどね」 (想い:27 ふしぎ:9)
こたろ : 「あれはゆゆと同じ視線だ」<タマ (想い:13 不思議:1)
パウル : 「そうだったのか……奥が深いなぁ」 (想い:27 ふしぎ:9)
パウル : 「……じゃあ、縁結びの神様に相談してみるのがいいんじゃないかな?」 (想い:27 ふしぎ:9)
こたろ : 「目的がいつの間にか、『大王を慰める』から『結婚させる』に変わっていないか?(汗)」 (想い:13 不思議:1)
パウル : 「寂しさを紛らわせるのであれば、なにも結婚相手をあてがわなくても友達が何人かいればそれでいいんだし、友達を結びつけるくらいの縁なら、葉月さんも協力してくれる……んじゃないかなぁ」 (想い:27 ふしぎ:9)
さやか : 「あ、あのっ!」 (こ:3 パ:4 G:5)
さやか : 「漁師さんたちがそんなに困るなら、わたし…わたしが…っ」小さく震えながら言います。 (こ:3 パ:4 G:5)
こたろ : 「それ以上、言うな。言ったら怒るぞ?」>さやか (想い:13 不思議:1)
パウル : 不意に声を掛けられてちょっとびっくりしますが、その言葉には首を横に振ります。「誰かが犠牲になることで他の人が幸せになることは間違いだよ?」 (想い:27 ふしぎ:9)
こたろ : 「他の誰が頷こうと、お前自身がそれでも良かろうと、俺が許さん。いいな?」 (想い:13 不思議:1)
こたろ : 「大丈夫だ、何とかする。信じろ」 (想い:13 不思議:1)
さやか : おふたりの言葉に、ちょっと涙目でこくこくうなずきます。 (こ:3 パ:4 G:5)
こたろ : 「な、泣くな。悪かった、言い方がきつ過ぎた。だから泣かないでくれ。頼む」>涙目 (想い:13 不思議:1)
パウル : 「という訳で……王様、お后様ではありませんが、茶飲み仲間でいいなら僕がいろいろ紹介することが出来ますよ」 (想い:27 ふしぎ:9)
さやか : っ【夢】【夢】>おふたりに (こ:4 パ:5 G:5)
パウル : という訳で、大王に印象判定を結びます!想いを5使って8で判定……こちらからのつながりは2です! (想い:27 ふしぎ:9)
さやか : 「よい…よいのだ…王妃と王子を失った悲しみを、別のもので埋めようとした余が最初から間違っておったのだ…(ずぶずぶ)」<茶飲み友達 (こ:4 パ:5 G:5)
パウル : 感情は“憧れ”で 「でも、そうは言っても出会ってみないと始まりませんよ?僕はそのきっかけになるだけです」 (想い:27 ふしぎ:9)
こたろいやコレ、あんだけ散々話のキーとして「王子」の話をしていたんだから、素直に「コータローと仲直りさせる」くらいを落とし所に考えた方が良いんじゃないでしょうか。まぁ、結乃を諦めさせるのは不可能にしても;■x■) (想い:13 不思議:1)
触手大王 : ごめんなさい。今の状態だと大王様からは結べません(汗)<つながり (こ:4 パ:5 G:5)
パウルかと言ってコータローと交渉しようにも、今のままじゃこの島から抜け出ることも出来ませんよ?せめて信頼は得ないと<こたろ  うぃ、それは構いません。うまくいったらもうけもの、という程度で判断しましたからね<GM (想い:22 ふしぎ:9)
こたろ「みずのみち」なら出入り出来るという情報がある訳ですから、むしろ懐柔するならこの手下のイカGさんで良いのではないでしょうか? (想い:13 不思議:1)
パウルもしくはギンにコータローを連れてきてもらう、ということでどうでしょう?無論、現状のいきさつを話した上で (想い:22 ふしぎ:9)
こたろそれだとNPC劇場になってしまって、ツマラナイぢゃないですか(笑)<ギンに (想い:13 不思議:1)
パウルでも、今の王様人間不信になってる節があるから、こたろかパウルのどちらかがセリヌンティウスやらないと逆切れして暴れかねませんよ。まぁ、考えすぎだったら笑って誤魔化しますが<メロス状態 (想い:22 ふしぎ:9)
こたろ別に王様を説得する必要はないんですよ。とにかくコータローと顔を合わせる場面を作って、後は仲直り出来るかどうかなんですから。よーするに、必要なのはコータローを出向かせる事であって、大王と取引する事ではないんです。 (想い:13 不思議:1)
こたろそもそも向こうは土下座して謝って来たんですから、今更我々を拘束したりはせんでしょ? (想い:13 不思議:1)
パウル : ……アカン、このまま手をこまねいていても埒があかん。というわけで、コータローを連れてくるから町に戻して欲しい、と頼みます (想い:22 ふしぎ:9)
触手大王 : あ、えと、大王様が落ち込むとサカナがとれなくなるのは自動的なので、ちょっとそういう約束はできません(汗) (こ:4 パ:5 G:5)
触手大王 : あ、町に戻るだけなら、周りのイカさんたちが「迷惑をかけて申し訳ありませんでした。丁重にお送りさせていただきます」と言ってくれます。 (こ:4 パ:5 G:5)
パウル : ええと、ダウナー状態から回復しても、ですか?<落ち込むと不漁 (想い:22 ふしぎ:9)
触手大王「町に戻す」のと、「サカナを戻す」のを勘違いしてしまいました;;; (こ:4 パ:5 G:5)
触手大王 : 元気になるとサカナも戻ります。サカナたちは大王様のご機嫌に敏感で、大王様が嘆いたり落ち込んだりしてる海の深いところに逃げてしまうのです。 (こ:4 パ:5 G:5)
パウルあー、なるほど(笑)<「約束出来ない」の齟齬 (想い:22 ふしぎ:9)
こたろ : だからどうして、そこまで細かく設定してあるんだ(笑)<大王の精神状態と漁果の関係 (想い:13 不思議:1)
こたろ : 「とりあえずは、皆で陸に戻る。それで良いな?」 (想い:13 不思議:1)
手下イカ : 「これも縁じゃ、このワシが送らせていただこう」 (こ:4 パ:5 G:5)
パウル : じゃあ、『打開するためにはコータローか花嫁のどちらかを連れてこないといけない。友達なんか要らない。努力友情勝利なんてまやかしだ』ということをキーワードに町に戻ります。が、キーワードが長いので前半部だけでやっとです (想い:22 ふしぎ:9)
こたろ : まさに「現実に裏切られちゃいました」な状態(笑)<努力友情勝利なんてまやかしだ (想い:13 不思議:1)
GM : では、龍浦の浜に戻りました。あの例の溜まり場です。 (こ:4 パ:0 G:5)
GM : 「ほんにすまんかったな。では、ワシはこれで」 (こ:4 パ:0 G:5)
パウル : 「さて、コータローくんを探さないとね」というわけで、イカ爺さんの言葉もそこそこにウミネコ状態で飛び上がります……が、場面が変わって夜だったら意味ないな(大爆笑) (想い:22 ふしぎ:9)
GM : じゃあ、イカのおじーさんを見送ったところで、今日のセッションはここまでとしておきますね。 (こ:4 パ:0 G:5)
こたろ : よし、シーンが明日に持ち越されるなら、不思議を補充して「みつけた」が使いやすくなるw<コータロー捕獲作戦 (想い:13 不思議:1)
GM : あ、そうだ。さやかちゃんからこたろさんへのつながりを2にしておきますね。ちなみに今回のプレイでメーターがきゅんきゅん上がっちゃったので、感情が「愛情」に変化しますw (こ:4 パ:0 G:0)
パウル : 飛び上がるのは次回への引き、というだけでした(笑)<1シーンの補充だけじゃ「みつけた」に1足りない、ふしぎ! (想い:22 ふしぎ:9)
こたろ : つーかさ、小学生の女子を相手に、こたろにどーしろとゆーのですか;■w■) (想い:13 不思議:1)
こたろ : や、現在で9あるなら、次のシーンで16になるじゃないですか。<みつけた:コスト10 (想い:13 不思議:1)
GM : 愛は種族も年齢差も越えるのです(きっぱし) (こ:4 パ:0 G:0)
パウル : 順調に夢を与えていって、感情を恋に成長させてやってください(笑)<こたろはこーしろとゆーてるらしい (想い:22 ふしぎ:9)
こたろ : いざとなったらるるか嬢を呼んで、「みつけた」が使えるか聞くとゆー手も。 (想い:13 不思議:1)
パウル : いや、今回の話(笑)<判断でもたついたので、結局出来たのは1シーンだけ (想い:22 ふしぎ:9)
GM : あ、「2以上」ってことは、もう2ありますから恋にしちゃってもいいんでしょうか?<感情 (こ:4 パ:0 G:0)
こたろ : あぁ、なるほど。つまりここでシーンが切れたのは良いタイミングだったって事ですね。 (想い:13 不思議:1)
パウル : ああ、3以上と今の今まで思い違いしてました。2以上でしたね(笑)<恋にしちゃってOK! (想い:22 ふしぎ:9)
GM : なんとなく考えたのは、「千と千尋の神隠し」の、千とハクの関係なんですよね♪<こたろさんと若葉ちゃん&さやかちゃん (こ:4 パ:0 G:0)
GM : じゃ、若葉ちゃんもさやかちゃんも「恋」です(どきっぱし) (こ:4 パ:0 G:0)
こたろ(吐血)<恋 (想い:13 不思議:1)
パウル : おお、すっかり活き活きとしておる(笑)<二人とも恋 (想い:22 ふしぎ:9)
こたろ : お子様ハーレムとか勘弁してつかぁさいorz (想い:13 不思議:1)
パウル : 正妻に制裁されるのを恐れておるのですね(笑)<にーやん (想い:22 ふしぎ:9)
GM : ……あやかしの女の子も、ゆゆちゃん以外でひとりくらいほしいなぁ…(にふり)<にーやんず大奥 (こ:4 パ:0 G:0)
こたろ : 正妻が居るのはパウルでしょう(笑顔) (想い:13 不思議:1)
パウル : っ【じゃあタマを作ってください】<あやかしの女の子 (想い:22 ふしぎ:9)
パウル : 「でも僕ハーレムなんてとてもとても」あっけらかん (想い:22 ふしぎ:9)
GM : あ、そうですね。タマちゃんを作らないとです;・w・ミ (こ:4 パ:0 G:0)
こたろ : 惚れてくれた女性を宙ぶらりんにしている時点で、パウルの方が悪辣な男だと思うんだぼかぁメ゚д゚)y―┛ (想い:13 不思議:1)
GM : それでは、龍浦海岸の浜辺からスタートですね。時刻は夕方です。
こたろ : 「水着のままでは寒かろう。着替えて来ると良い」
パウル : 「早くしないと……日が残ってるうちに見つけないと……」そう呟きながら上空に舞い上がり、「みつけた」を使用してコータローを探します (想い:29 ふしぎ:6)
GM : 若葉ちゃんとさやかちゃんは、うなずいて着替えにいきます。海の家に荷物は預けてありましたから。
GM : コータローさんは、喫茶「うみねこ」でいつもどおりにしてます。
パウル : 「見つけたよ、こたろくん!いつもの場所だッ!」 (想い:31 ふしぎ:6)
こたろ : 「よし、行こう」
若葉 : 「私達、ここで待ってるから。その方が早くいけるでしょ」
さやか : 「うん、がんばって」
パウル : きっと、コーヒー持ってきた結乃の手を絡めとっておるに相違ない(笑)<いつも通りのコータロー (想い:31 ふしぎ:6)
パウル : 「じゃあ、またあとでお腹一杯ご飯を食べようね」……って、何だこの死にフラグな発言はッ?! (想い:31 ふしぎ:6)
さやか : では、なにごともなく「うみねこ」に着きました。
パウル : 人目につく店内に入るので、想いを4点使って完全な人間態に変身します。 (想い:31 ふしぎ:6)
パウル : 「コータローくん、ちょっと話があるんだ」 (想い:27 ふしぎ:6)
こたろ : ここはパウルに任せて見ましょうw 必要なら入って行くとゆー事で。
パウル : 「さっき、触手王様に……コータローくんのお父さんに会ったよ」 (想い:27 ふしぎ:6)
パウル : 「コータローくんに会えなくてとっても寂しがってた……そして、会えなくなったことを後悔していた」 (想い:27 ふしぎ:6)
コータロー : 「…いまさら関係ねーよ」
コータロー : 「俺にも意地ってもんがある。俺が帰るとしたら、親父が頭を下げてくる時だけだ」
コータロー : 「どっちにしろ、古臭いしきたりを無くして、俺と結乃の仲を認めるまでは帰らないと誓ったんだ」
パウル : 「やっぱり……コータローくんならそう言うと思ったよ。でもね……そうやって意地を張り続けるからこそ面と向かって言えない事もあるんじゃないかな?」 (想い:27 ふしぎ:6)
パウル : 「君達の溜まり場になっている島が今は宵泣島っているって知っているかい?」 (想い:27 ふしぎ:6)
コータロー : 「ああ、知ってるぜ。親父が泣いてんだろ?」
パウル : 「判っていて……?!」コータローの言葉に思わず我を忘れてしまいます 「誰かを泣かせておいて、番長と言えるのかい?ましてや、それがたった一人の肉親だというのが判っていて、それで漢と言えるのかい?」 (想い:27 ふしぎ:6)
パウル : 「そんなことじゃ誰も幸せにすることは出来ないよ!そのうち結乃さんも泣かせてしまうことになるよ……賭けてもいい」 (想い:27 ふしぎ:6)
パウル……て、素で言ってしまったけど、番長とは無関係でしたね、ゆうやけ世界(笑) (想い:27 ふしぎ:6)
コータロー : 「親父はあれで王様張ってる漢だ。泣いたり落ち込んだりでいちいち息子が駆けつけちゃ、親父の漢が廃れちまう」
パウル「漢というのはそうそう泣いたりしないものじゃないのかい?それが毎晩泣き続けるというのがどれほどの悲しみなのか、想像も出来ない方が漢が廃る、というものだよ」 (想い:27 ふしぎ:6)
パウル : 「それとも何かい?君の言う“漢”というのは、理不尽にスジを通すために立ち向かうのではなく、理不尽だ、理不尽だ、と言いながら何かが変わるまで黙って待っているものなのかい?」 (想い:27 ふしぎ:6)
パウル : 「理不尽だと言うのなら、変えたいと思うんだったら、戦って、立ち向かって、そして自分の力で筋を通す―― それが本当の漢というものじゃないのかい?」 (想い:27 ふしぎ:6)
パウル : 「心配して顔を出すのが厭だと言うのなら、納得いくまで主張して、殴り合ってでも意見をぶつけ合いなよ。それが一番だと思うよ?」 (想い:27 ふしぎ:6)
コータロー : 「そんなこと言われてもよ…あいつは新しい嫁さんもらって話だぜ? しかもいきなり2人もだぞ! 寂しがってるはずないだろ!」
こたろ : ここで登場しましょう。「梃子摺っているのか、パウル?」 (想い:21 不思議:9)
結乃 : 「ええっ? い、今、犬がしゃべった!?」
こたろなんか今更だなおい。<結乃 (想い:21 不思議:9)
パウル : 「梃子摺っているというよりは、少し頭に血が上っているかもしれないね」こたろの登場に少し落ち着きを取り戻します (想い:27 ふしぎ:6)
こたろ : 「お前にしては珍しい」<頭に血が (想い:21 不思議:9)
パウル : 一つ深呼吸して「うん……ごめん、落ち着いたよ」 (想い:27 ふしぎ:6)
こたろ : 「何、それだけお前が皆の事を心配しているという事だ」 (想い:21 不思議:9)
パウル : 「でもね、本人が寂しがっていることが判っていながら、心配も何もしないって聞いて冷静でいられるほど大人じゃあないからね、僕は」 (想い:27 ふしぎ:6)
こたろ : 「俺達はコータローが勘当された経緯については殆ど知らない。どんな喧嘩をしてどんな経緯があったのか、もな。間に立って仲介するのは難しいだろう」 (想い:21 不思議:9)
こたろ : 「それにコータローの性格なら、心配していないという事はないと思う。その程度には信じられる漢だ」 (想い:21 不思議:9)
パウル : 「それはそうかもしれないね。でもね、謝りたいと思っても謝る相手がいなくなっちゃあ遅い……そんな後悔はして欲しくないんだよ、僕は」 (想い:27 ふしぎ:6)
こたろ : 「コータローよ、大王は本当に落ち込んでいるのだ。どうか顔を見せるだけでも頼まれてはくれんか」 (想い:21 不思議:9)
結乃 : 「悪いのは古いしきたりに縛られている親父の方だ。俺から謝るのはスジが通らねえ」
こたろ : 出たな(笑)<スジ (想い:21 不思議:9)
結乃 : 「顔を見せる? 新婚家庭にのこのこ出向いてか?」
パウル : 「スジが通らないと言うんだったら、その古いしきたりを変えて……スジを通してみなよ。ぶつからなければ、何も始まらないよ?」 (想い:27 ふしぎ:6)
こたろあー、なんとなく道が見えました。<新婚家庭 (想い:21 不思議:9)
パウル : 「嫌だなぁ、僕はまだ独身だよ?」少し照れ気味にボケます (想い:27 ふしぎ:6)
結乃 : 「だから俺が古いしきたりを否定して、結乃と幸せになって見せてやるんだよ」
パウルPL発言ですが、王様への同情&コータローへの憤りによって、新婚情報は既にトコロテン気味に押し出されてますよー(笑)<こたろへの振り (想い:27 ふしぎ:6)
GMあ、いけない。名前のところをずっと間違えてました(汗) あとで修正お願いしてもいいですか?;・w・ミ<コータローくんと結乃さん
パウルもちろんです(笑)<修正 (想い:27 ふしぎ:6)
こたろ : 「コータローよ、お前は一つ勘違いをしている」 (想い:21 不思議:9)
コータロー : 「な、なに?」<かんちがい
こたろ : 「大王はな、花嫁にふられたのだ。しかも二人同時に(想い:21 不思議:9)
パウルあと、『こたろと若葉&さやか』のカミソリ一枚の入る隙間のないらぶらぶっぷりもありました<新婚情報を押し出すもの (想い:27 ふしぎ:6)
こたろアレですよ。コータローは「自分が戻らなくても親父には新しい嫁さんが居るだろ」ってスタンスなんですよ。だから出向く必要を最初から否定しているんですよ。 (想い:21 不思議:9)
パウル : 「あ、そういえばそうだったね。二人ともこたろくんにぞっこんホの字だったんだ!」 (想い:27 ふしぎ:6)
こたろ : ログの何処を見返してもそんな記述はアリマセン(スッパリ)<らぶらぶっぷり (想い:21 不思議:9)
コータロー : いきなりコータローくんがガタンと立ち上がり、テーブルに手をついてうつむいたまま肩を震わせはじめます。
パウル : だそうですが……GMの判断はいかがでしょうか(笑)<ラァブ(想い:27 ふしぎ:6)
コータロー : 「そうか、フラれたのか親父は…」
コータロー : ぎるてぃ。<らぶ
コータロー : 「フラれる辛さは…好きな女がなかなか振り向いてくれない苦しみは、誰よりも俺が知ってる…!」
パウル : 判決は有罪だそうです(笑)<にーやん (想い:27 ふしぎ:6)
結乃 : 「しかもそれが同時に2人…どれだけ辛かったろうなあ…」
結乃「今俺が行くぜ、親父ぃ────!!」
美幸 : 「結乃ー!? こっちアイスティまだー?!」 (想い:27 ふしぎ:6)
GM : コータローくんはそう叫ぶと、疾風のように「うみねこから飛び出していってしまいました。
こたろ…よ、予想外のリアクションだった(汗) (想い:21 不思議:9)
パウル : どうやら会わないということは無くなったので、安心して追いかけますよ (想い:27 ふしぎ:6)
こたろつーか、この世界ではまだ結乃に気持ちが通じてないのか。まぁ、幼馴染設定が潰れていますからねぇ(笑) (想い:21 不思議:9)
パウルこの二人か若葉とこたろがカプるかすれば、ある意味ゆうやけの一つの〆になるでしょうから、通じないほうがまだいいでしょう(笑)<通じていない想い (想い:27 ふしぎ:6)
こたろもしもーし、若葉が小学生だとゆー事を忘れていませんかー? (想い:21 不思議:9)
パウル : そんなあなたにこんな素敵な展開を っ『そして数年後……』<それは作品的には鬼門だッ!! (想い:27 ふしぎ:6)
こたろ : 「俺達も追いかけるか?」 (想い:21 不思議:9)
こたろ : 「結乃とやら、俺の事は後でコータローに聞くが良い」そう言い残して『うみねこ』をのっそりと出て行きます。 (想い:21 不思議:9)
GM : 結乃さんはポカンとした顔でみんなを見送ります。
美幸 : 「ほら、昔あたしたちが小さい頃、森で助けてもらったでしょ?あの時の…さ」そんな結乃に、たまたま海猫に居合わせた美幸が説明してあげましょう(笑) (想い:27 ふしぎ:6)
こたろ : なんだか謎のエピソードが!?<あの時の (想い:21 不思議:9)
パウル : ケイトと祐一(富士見書房刊・ダブルクロス無印リプレイ1巻参照)のようなものと思いましょう(笑)<謎エピソード (想い:27 ふしぎ:6)
結乃 : 「あの時の、あのおっきなわんこさん…そっかぁ、うん、また逢えたんだぁ。えへへ」
結乃 : 「ズルいよ美幸ちゃん、知ってたのに教えてくれなかったなんて」
パウル : ああああっ!?もしやこれは結乃も参戦?!やべぇ、地雷だったかッ!!(大爆笑) (想い:27 ふしぎ:6)
こたろ : コータローに命を狙われたくないです(汗)<すがたけさんの罠 (想い:29 不思議:17)
美幸 : 「そうは言っても、アタシんちならまだしも、町になかなか出て来れないでしょ?しょーがないよ」 (想い:27 ふしぎ:6)
結乃 : 「じゃ、美幸ちゃんちに行くから逢わせてよ。ずっとお礼を言いたかったんだぁ」
GM : では、シーン転換です。
パウル : あいあいさー<シーン転換 (想い:27 ふしぎ:6)
GM : コータローくんを追いかけたおふたりは、龍浦海岸の浜辺で変身を解いたコータローくん(触手形態)を発見します。
こたろ : えー、正体を現したコータローに声をかけます。「…行くのか?」 (想い:29 不思議:17)
コータロー : 「ああ、今の親父には俺が必要だろうからな」
パウル : 「もし迷惑じゃなければ、僕達も連れて行ってくれないかな?ここまで関わったからには、顛末くらいは聞いておきたいからね」なお、その目には『断っても無理矢理付いていくよ』と書いてあります(笑) (想い:27 ふしぎ:6)
コータロー : 「フラれもんの苦しみは、同じ経験をしたヤツにしかわからねえ。意地だのなんだの言ってる場合じゃねえよ」
コータロー : 「わかったよ、来な」そう言って、にょろりと伸ばした触手をおふたりに巻きつけます。
若葉 : 「たいへんっ、こたろ達が襲われてるよ!?」
さやか : 「ど、どうしよう…?(おろおろ)」
こたろ : そういえばここに待たせていましたね(笑)<女子2人 (想い:29 不思議:17)
コータロー : 「違げぇよ! おい、知り合いみてぇだが、こいつらも連れていくのか?」
美幸 : 「大丈夫だよ、ちょっとえっちでおっちょこちょいだけど、気のいい友達だよ」
こたろ : 「知り合いも何も、大王をふった二人とはこの娘達の事だ」 (想い:29 不思議:17)
コータロー「小学生かよ!?」
コータロー : 「…その紹介はねえだろ…否定できねえけど…(ぶつぶつ)」
さやか : 「え、えっちなんですか…(たじ)」
コータロー : 「本気で引かないでくれ、頼むから(涙)」
こたろ : 「男とは皆そういうものだ。コータローが特にという事ではない」 (想い:29 不思議:17)
パウル : 鯖不調ではじかれてるため、書き込めなかったけど、追加予定のコータローのキャラシートではそうなってました(笑)>河童の弱点として設定されている『えっち』
こたろ : 「それで、そちらの二人も着いて来るか?」 (想い:29 不思議:17)
若葉 : 「うんっ、もちろん行くよ!」
さやか : 「今日はこたろさんと、どこまでもいっしょなの(ぽっ)」
こたろGMはどうやら、猫ではなく鬼だったようですorz<ぽっ (想い:29 不思議:17)
パウル : 「ほら、ね?らぶらぶだよね?」<ぽっ
パウル : ともあれ、こたろとGMに っ【夢】【夢】<ぽっ
コータロー : 「こたろ、お前とはわかりあえない気がするぜ…」 (こ:4 パ:0 G:0)
こたろ : 「とにかく、そろそろ出発しよう」 (想い:29 不思議:17)
パウル : 「あっはっはっは。そうだね、早くしよう」
GM : それでは、コータローくんの「みずのみち」を使って、宵泣島に到着します。海岸にはまだイカさんたちがわらわらといて、それと島全体にくぐもったうめき声みたいな声が低く響き渡っています。 (こ:1 パ:0 G:1)
こたろ : こんちくしょう(笑)っ【夢】>パウル (想い:29 不思議:17)
パウル : 「早くしないとご飯が見えなくなっちゃうからね」パウルをプレイするのはまさに時間との戦いもいいところです(笑)
パウル : 「やあ、コータローくんが帰ってきましたよ」
手下イカ : 「おお、若」「良くぞお戻りに」「きゃー、王子様〜♪」「あ、おいしそうなトリ、また来た」「王子様〜♪」「王子様〜♪」 (こ:5 パ:1 G:1)
GM : コータローくん、触手の世界ではモテモテみたいです。みんな嬉しそうに集まってきます。 (こ:5 パ:1 G:1)
パウル : 一部僕をせせり食おうとしているイカさんがいるようですが痛い痛い痛い痛い(せせり食われているらしい)
コータロー : 「悪りぃが戻ったわけじゃねえ。親父に逢いに来ただけなんだ」 (こ:5 パ:1 G:1)
こたろ : 「こらこら、こやつの足はまた生えて来たりはしないんだ。よさんか」イカをパウルから引き剥がします。 (想い:29 不思議:17)
パウル : イカやタコの口って鋭い歯があるんですよねぇ(だくだく) (想い:36 ふしぎ:13)
こたろ : 「待て、コータロー」 (想い:29 不思議:17)
パウル : 「たすかったよ、こたろくん」(だくだくだくだく) (想い:36 ふしぎ:13)
こたろ : 「いきなり逢っても話がこじれるかも知れん。俺達が大王に話して、ここまで連れてくるという事でどうだ?」 (想い:29 不思議:17)
コータロー : 「たしかに俺と親父の性格じゃなあ。頼めるか、こたろ、パウル?」 (こ:5 パ:1 G:1)
こたろ : 「任せろ」 (想い:29 不思議:17)
パウル : 「うん、喜んで頼まれるよ」(だくだ) (想い:36 ふしぎ:13)
コータロー : ではコータローくんが、おふたりに「みずのいき(でしたっけ?)」をかけてくれます。 (こ:5 パ:1 G:1)
こたろ : 「若葉とさやかはここで待っていてくれ」 (想い:29 不思議:17)
パウル : 水中で息をするのであれば、「いきつぎ」ですねー (想い:36 ふしぎ:13)
パウル : という訳で、「王様、王様」すっかり凹んでる王様のところに戻りました (想い:36 ふしぎ:13)
GM : あ、では、「いきつぎ」です。 (こ:5 パ:1 G:1)
GM : 大王様は、海底のくぼみにすっぽりはまり、体育座りですすり泣いています。 (こ:5 パ:1 G:1)
触手大王 : 「どうか放っておいてくれんか…あやかしの情けがあるのなら…」 (こ:5 パ:1 G:1)
パウル : 「コータローくんが帰ってきましたよ」(止血完了) (想い:36 ふしぎ:13)
触手大王 : 「なっ、なんと王子が!?」 (こ:5 パ:1 G:1)
こたろ : 「お前さんを心配して来たんだ。良い息子じゃないか」 (想い:29 不思議:17)
パウル : 「「今の王様の苦しみは自分にしかわからない」って言ってましたよ」 (想い:36 ふしぎ:13)
触手大王 : 「し、しかし、あいつを勘当したのはワシじゃし」 (こ:5 パ:1 G:1)
こたろ : 「勘当したからと言って、逢ってはならんという決まりでもあるまい。掟がどうであれ立場がどうであれ、やつはお前さんの息子でお前さんはやつの親だ。そうだろう?」 (想い:29 不思議:17)
触手大王 : 「…わかった、王子に逢おう」 (こ:5 パ:1 G:1)
触手大王 : 大王様はゆっくりと浮上していき、浜に上がると変身して人間の姿を取ります。30歳前後の、活力を感じさせる外見の男性姿ですね。 (こ:5 パ:1 G:1)
GM : それを見たコータローくんもまた。ふたたび人間の姿を取りました。 (こ:5 パ:1 G:1)
GM : やがてふたりはおたがいにゆっくりと歩みより、肩を組んで結婚式会場跡に向かいます。 (こ:5 パ:1 G:1)
触手大王 : 「王子…ワシは…」 (こ:5 パ:1 G:1)
パウルでもそれであの守備範囲の広さはいろいろ台無しだなぁ(ぼそ)<王様の外見 (想い:36 ふしぎ:13)
コータロー : 「なにも言うなよ。今夜は飲もうぜ」 (こ:5 パ:1 G:1)
触手大王 : 「ああ、そうじゃな…」 (こ:5 パ:1 G:1)
パウルなぜでしょうか……直人連れてきても違和感なさそうな気がします(笑)<今夜は飲もうぜ&OKマイサン (想い:36 ふしぎ:13)
こたろ : では、その二つの背中を見送りつつ「どうやら、もう大丈夫のようだな」 (想い:29 不思議:17)
こたろ : 「俺達も帰るとしよう。誰かに頼んで陸まで送って貰わんとな」 (想い:29 不思議:17)
パウル : 「そうだね」満足そうに微笑み……貧血で倒れます (想い:36 ふしぎ:13)
さやか : 「きゃあっ、パウルさん!?」 (こ:5 パ:1 G:1)
若葉 : 「た、たいへん!」 (こ:5 パ:1 G:1)
パウル : 「あっはっはっは。何でいきなり花畑が?ああ、あっちはあったかそうだなぁ」 (想い:36 ふしぎ:13)
こたろ : 「心配するな、死にはせん」パウルを咥えて持ち上げます。 (想い:29 不思議:17)
パウル : というか、このゲームでどうやって死者が出るんだろう(笑) (想い:36 ふしぎ:13)
こたろ : 「陸に戻ったら八ツ目御前の所に連れて行ってやる。あっという間に縫い合わせてくれるぞ」 (想い:29 不思議:17)
GM : そんなことをしていて、ふと気がつくと、浜に集っていたイカさんたちが全員そろってみなさんたちに平伏しています。 (こ:5 パ:1 G:1)
パウル : 「ああ、おなか……空いた…な…ぁ」という訳で、出血多量と冒頭のアジ以外食べてないという空腹による貧血でした(笑) (想い:36 ふしぎ:13)
手下イカ : 「このたびは、大王様を慰めていただくだけでなく、王子との仲を取り持つまで御尽力いただくまことにありがとうございました(へへぇー)」 (こ:5 パ:1 G:1)
こたろ : 「何、この娘達を返して貰った以外は、単なるおせっかいにすぎんさ。恩に着る事はない」 (想い:29 不思議:17)
手下イカ : 「それでもお礼がしとうございます。これなる海底のお宝をあなた方に」と、ほかの手下さんたちが、金銀財宝を運んで積み上げます。真珠とか珊瑚とかです。 (こ:5 パ:1 G:1)
パウル : それはそうと、「みずのみち」は大量の水(人一人が疲れる程度の水)があるところならどこにでも移動できますので、浜辺ではなく森の中の泉であっても宜しいですよー<不自然なまでに説明的なルール解説 (想い:36 ふしぎ:13)
手下イカあい、りょうかいです♪・w・ミノ<みずのみち (こ:5 パ:1 G:1)
こたろ : 「みやげをくれるそうだ。どうする、パウル?」 (想い:29 不思議:17)
パウル : 「これは……食べられるのかな?」朦朧としながら珊瑚をついばんでみます (想い:36 ふしぎ:13)
こたろ : 「真珠粉なら食えるそうだが…まぁ、好きなだけ貰っておけ」 (想い:29 不思議:17)
パウル : ですが、食べられないのでポロリ、と落としますよ。で、こたろの毛皮のどこかに紛れ込みます(笑) (想い:36 ふしぎ:13)
こたろ : 「俺はこれだけ頂こう」と、ピンクパールを五粒ほど。 (想い:29 不思議:17)
手下イカ : 「それではお送りしましょう」ちなみに、どこに帰りたいですか? なんだか「みずのみち」って、かなりあっちこっちに行けるみたいですから、浜でなくってもいいみたいですし。 (こ:5 パ:1 G:1)
パウルそれより早く何か食べさせてやってください。血が足りません(笑) (想い:36 ふしぎ:13)
GM : えっと、意識朦朧としているパウルさんの夢枕にゆゆちゃんが立って、「たべものならまわりにいっぱいだよー」とw (こ:5 パ:1 G:1)
こたろ : うぉい(汗)<イカを食え (想い:29 不思議:17)
パウル「ゆゆちゃん…鳥ってね……歯がないから一息に飲み込めないと駄目なんだ」朦朧とした意識が消えかけようとする中、夢の中でそう返します
「ああ、歯のある始祖鳥に先祖返りしたかったなぁ」って、アホウドリの分際で始祖鳥を知ってるのかよッ?!<ウミネコです (想い:36 ふしぎ:13)
こたろ : 「とりあえず、そろそろ俺はゆゆの所に帰らねばならん。パウル、お前も来るなら何か食わせてやるぞ」 (想い:29 不思議:17)
パウル……いかんいかん、パウルに普通に任せていたらボケがどこまでも止まらない(笑) (想い:36 ふしぎ:13)
若葉 : 「あ、私もゆゆに逢っていきたいな。こたろのきりかぶからなら、家までだって近いし」 (こ:5 パ:1 G:1)
さやか : 「今日は、最後までいっしょ…(きゅっ)」 (こ:5 パ:1 G:1)
パウル : 「う…うん、ありがとう、こたろくん」消え入りそうな声でそう返しますよ (想い:36 ふしぎ:13)
手下イカ : 「あ、あの暴食魔王の元までですか…!?(ブルブル)」 (こ:5 パ:1 G:1)
こたろ : 「いや、送ってくれたならすぐさま帰ってくれて良いから」<暴食魔王(汗) (想い:29 不思議:17)
こたろ : つーか、イカ達の間じゃ有名なのか(笑)<ゆゆ (想い:29 不思議:17)
手下イカ : だって、王子様が食べられちゃいそうになったりしてますから(笑)<有名 (こ:5 パ:1 G:1)
パウル : 「うん、見つかる前に逃げたほうがいいよ。ああ、僕も早く逃げないと……」どーやらあっち側では何かに追われている模様です (想い:36 ふしぎ:13)
手下イカ : 「では一瞬だけ「みずのみち」を開き、すぐさま退散させていただきます」 (こ:5 パ:1 G:1)
パウル : というか、触手王も捕食されそうです(笑)<有名 (想い:36 ふしぎ:13)
GM : でわ、もう馴れた感じの「みずのみち」をくぐって、どこかの水場に到着します。送ってくれたイカさんは、みなさんを放り出すように届けるとすぐにまた「みずのみち」で帰っていきます。 (こ:5 パ:1 G:1)
GM : ちなみにみなさんは、水中に放り出されました。いえ、水っていうよりも、お湯です(ざっぱーん) (こ:5 パ:1 G:1)
こたろ : しまった、最後だと思って油断した。GMの罠だ!! (想い:29 不思議:17)
パウル : 既に動く力もないので浮かんでおります。 ぷかー (想い:36 ふしぎ:13)
ゆゆ : 「あ、にーやんだー♪」 (こ:5 パ:1 G:1)
鈴音 : 「なんじゃ、結局来たのか。それならば最初から同行すればよかろうに」 (こ:5 パ:1 G:1)
パウル : ふふふ、こんなこともあろうかと僕は既に意識を失っていましたよ(ジャーンジャーンジャーン!) (想い:36 ふしぎ:13)
こたろ : ひ、卑怯な!!(涙)<気絶中 (想い:29 不思議:17)
こたろとりあえず全力ダッシュで逃げさせて頂いて宜しいでしょうか? (想い:29 不思議:17)
鈴音いきなりお湯の中に放り込まれて目を回してる若葉ちゃんとさやかちゃんをほっといてですか?<全力で (こ:5 パ:1 G:1)
こたろ : ひ、卑怯な!!(泣)<人質作戦 (想い:29 不思議:17)
パウル : ひでぇッ(爆笑)!!<更なる罠 (想い:36 ふしぎ:13)
ゆゆ : 「わーい、にーやんのおせなながすー(ぽぽんっ)」 (こ:5 パ:1 G:1)
鈴音 : 「うむ、ならばわしも手伝うとしよう(ぽぽんっ)」 (こ:5 パ:1 G:1)
こたろ : 変身するなぁ──!!!<ぽぽんっ (想い:29 不思議:17)
パウル「もう…食ったさ」あまりに空腹感が行き過ぎて、なにやら前世の記憶が流れ込んでいるようです。 (想い:36 ふしぎ:13)
こたろつーか、いつからパウルはとらに(笑)<ハラぁいっぱいだ (想い:29 不思議:17)
パウル多分前世で(笑)<とら
若葉 : 「ぷはあっ……あ、ゆゆだ」 (こ:5 パ:1 G:1)
さやか : 「おねーさんたち、こんにちわなの」 (こ:5 パ:1 G:1)
こたろ : えー、娘っこらが大丈夫そうなので、パウルを咥えて脱走を試みます。 (想い:29 不思議:17)
さやかすがたけさん、すがたけさん(こしょこしょ) (こ:5 パ:1 G:1)
パウルはい、何でしょう(ぼそぼそ)
さやかこういう時マスターは「できません」って言ってもいいんでしょうか?(ひそひそ)<脱走 (こ:5 パ:1 G:1)
パウルこういった状況ではあまり「出来ません」というのはお勧めできません。でも、逃げようとするこたろの足元に、風で飛ばされてきた石鹸が転がってくるとかの偶然なら起きるかもしれませんよ(こそこそ)? (想い:36 ふしぎ:13)
こたろおいぃいぃぃ!!<石鹸 (想い:29 不思議:17)
さやかつまり、「大自然の脅威」ですね。<足元に石鹸が (こ:5 パ:1 G:1)
パウルという訳で、いたずらな風が逃げるこたろの足元に偶然石鹸を運んできます。そして、なぜだかふしぎが4消費されます。いやぁ、不思議不思議 (想い:36 ふしぎ:9)
こたろ : つーかそれ、明らかにパウルの仕業だろう!!<足元に“偶然”、“風で飛ばされてきた”石鹸が (想い:29 不思議:17)
こたろ : ……滑って転びます(しくしく) (想い:29 不思議:17)
ゆゆ「にーやんをわしゅわしゅするんだよー」 (こ:5 パ:1 G:1)
パウル : 巻き込まれて完全にKOされます (想い:36 ふしぎ:9)
鈴音「うむ、前々から一度、こやつの毛皮を全身シャンプーしてみたかったのじゃ」 (こ:5 パ:1 G:1)
若葉「あ、私も手伝うよ。なんだか楽しそう」 (こ:5 パ:1 G:1)
さやか「こたろさんとおふろ…(ぽっ)」 (こ:5 パ:1 G:1)
こたろ : 山奥の温泉に、こたろの声にならない絶叫が響き渡ります(笑) (想い:29 不思議:17)
GM : では、ここでシーンアウトです。あとはエンディングだけですね。 (こ:5 パ:1 G:1)
パウル : 「みゃ〜」せめて気絶している間くらいはウミネコらしい声で(笑) (想い:36 ふしぎ:9)
こたろここでシーンアウトって、本気で鬼だ……(汗) (想い:29 不思議:17)
GM : では、エンディングです。 (こ:5 パ:1 G:1)
GM : エンディングの場所は、海岸と「うみねこ」のどちらかが選べます。どっちがいいですか? (こ:5 パ:1 G:1)
パウル : はい、エンディングですね (想い:36 ふしぎ:9)
パウル : 僕は海岸の方がいいと思います (想い:36 ふしぎ:9)
こたろ : こーゆー二択なら、神・パウルの出番でしょう(笑)
GM : では、海岸ですね。途中で打ち切りになった海水浴の仕切りなおしということで、おふたりと若葉ちゃんにさやかちゃんは、また龍浦海岸に向かっています。 (こ:5 パ:1 G:1)
パウル : 海猫だったらこの期に及んでさらにこたろのフラグが増えますからね(笑)<選択の理由 (想い:36 ふしぎ:9)
GM : 今回はゆゆちゃんと鈴音さんもついて来てて、大人数ですよ。 (こ:5 パ:1 G:1)
こたろ : あー、では背中に小学生二人と二匹を乗せ、やせ我慢全開で普通に歩いています。
直人 : 「ちくしょー!何だかとってもチクショー」そんなモテモテなお犬様を見て再び夕陽に向かってギターをかき鳴らす船長さんがいます(笑)
こたろ : いや、単なる乗り物扱いなんですが(汗)
GM : やがて浜に到着しますが、着いた途端に聞き覚えのある声が聞こえてきます。 (こ:5 パ:1 G:1)
コータロー : 「だから、結乃は俺が誘って来たんだよ! オッサンはすっこんでろよ!」 (こ:5 パ:1 G:1)
パウル : フラグの方から寄ってきたッ?!
触手大王 : 「バッカモン、子は親を立てるもんじゃろが。それに結乃ちゃんはお前なんぞには勿体無い。こんな美しい女性には経験ある大人がふさわしいのじゃ」 (こ:5 パ:1 G:1)
結乃 : 「あ、あの…ふたりともちょっと、そんなに騒いだら周りの迷惑になるから…」 (こ:5 パ:1 G:1)
こたろ何やってんだ大王!?
ギン : 「王様」「若」「その辺に」「しておいた方が」「周りも」「見てます」「うわ」「ゆゆだぞ」
触手大王 : 「ええい、余はこれから結乃ちゃんとあばんちゅーるである。お前らはジャマだから帰れ!」>ギンさん (こ:5 パ:1 G:1)
コータロー : 「ジャマなのはてめーだ親父ィ!」 (こ:5 パ:1 G:1)
結乃 : 「くすん…ふたりとも聞いてくれない…(涙)」 (こ:5 パ:1 G:1)
こたろ : 「とりあえず、元気にはなったようだな」
美幸 : 「あんたらなんか……ゆゆに食われてりゃいいのよ」のの字を砂浜に書きながら
こたろ : 「まぁ、それはそれとして…パウル、何とかしてやってくれんか」
パウル : 「いいじゃないか、元気なのが一番だよ」
ゆゆ : 「あ、みゆきっちゃんだ。やっほー(もぐもぐ)」 (こ:5 パ:1 G:1)
こたろ : 「いや、周りにも迷惑だし、真ん中に挟まれた娘が困っているようだから」
パウル : 「ああ、あっちならもうゆゆちゃんが何とかしてるよ」
コータロー : 「…こ、こんな時に…天敵が…」 (こ:5 パ:1 G:1)
触手大王 : 「さあさあお嬢さん、ジャマ者が消え去ったところで余とくるーじんぐでもイカがかな? こう見えても余はせれぶなので、期待してもらってかまわんよ?」 (こ:5 パ:1 G:1)
誠治 : 「ほら、ね?」
結乃 : 「あ、あの…ちょっと、困るんですけど…」 (こ:5 パ:1 G:1)
パウル多分GMはこたろに助けてもらうことを望んでおりまする(笑)
結乃あ、どちらが助けてもだいじょぶですよー。 (こ:5 パ:1 G:1)
こたろなんつーか、助けに入るとロクな事にならんような気がして(汗)
こたろ : あー……では、大人の姿に変身してから助けに入ります。流石に犬姿でアレコレすると、浜辺がパニックに陥りますし。
パウル : 仕方ないですね。「王様、無粋と横槍は控えておくのがいいですよ?」と声を掛けます。そして偶然手にしていた焼きとうもろこしのタレが王様にくっついてかぐわしい香りをかもし出します
結乃さては正体を隠しとおす気ですね(笑)<めったにならない大人姿 (こ:5 パ:1 G:1)
結乃 : あ、変身したんですね?>パウルさん (こ:5 パ:1 G:1)
こたろ : 「まったく、大王ともある者が何をやっている」
触手大王 : 「うお、おぬし達は!? むぅ、まずいところを見られてしまったな。しょうがない、今日のところはひきあげよう」 (こ:5 パ:1 G:1)
パウル : はい。山鳥のるるかさんに泳ぎを教えるためにすっかり海水浴スタイルです。もちろんしましまの全身水着ですが(笑)
GM : 恩あるおふたりの登場に、息子さんと遊べてちょっとはしゃいじゃってた大王様は、気まずそうに岩場の方へと去っていきます。 (こ:5 パ:1 G:1)
触手大王 : 「そうじゃ、一度宵泣島に来てくれんか。お主らにはまた余からも礼がしたいでな」 (こ:5 パ:1 G:1)
りむ : 「うまそうな匂いがするだなぁ……食べていいだか?」去り行く王様の背姿に、よだれをたらしてやってきました。
触手大王 : 去り際にそう残して去った大王様は、なんだか溌剌と楽しげな顔をしていました。 (こ:5 パ:1 G:1)
パウル : 「ええ、空から飛んでいけるようになれば……友達としていつでも飛んでいきますよ」
こたろ : ギンを便利に使うとゆー手がw<宵泣島
こたろ : 「悪いナンパには気をつけた方が良い」それだけを言って、結乃に背を向けます。後のフォローはまかせたぞ、パウル(笑)
触手大王パウルさんに押し付けようと必死ですねー(笑) (こ:5 パ:1 G:1)
パウル : 大丈夫、神社で炸裂するブービートラップを預かっただけのことですから(笑)<押し付け
パウル : 「ああっ!まってよ、こたろくん(棒)」
結乃 : 「あの、二度も助けていただいてありがとうございます」 (こ:5 パ:1 G:1)
こたろ : 「……初対面だ、勘違いだろう」<二度
結乃 : 「こたろさん、てお名前なんですね」<まってよ、こたろくん (こ:5 パ:1 G:1)
結乃 : 「わかります。背中がおんなじですから、あの時と」 (こ:5 パ:1 G:1)
こたろ顔を極力見せまいとしたら、そう切り返しやがるかノд`)っ【夢】<背中で判別
こたろ : 「……礼は受け取っておく」そう言ってそそくさと皆の元に帰ります。全身に脂汗をびっしりとかきながら(笑)
ゆゆ : 「ねえねえ、にーやん、パウルくん。さっきのおいしそうなひと、だれー?」 (こ:5 パ:1 G:2)
パウル : (にこにこ)
パウル : 「コータローくんのお父さんだよ。だからあんまり食べちゃ駄目だよ?」少しはいいのかっ?!
ゆゆ : 「たべないよー。たべるのはコータローくんとギンちゃんだけだもん」 (こ:5 パ:1 G:2)
鈴音 : 「あれは触手大王じゃな。お主ら、あんな難物とどうやって知り合った?」 (こ:5 パ:1 G:2)
こたろ : 「よしよし、俺の言った事をちゃんと覚えてくれたな(かいぐりかいぐり)」>ゆゆ
こたろ : 「あぁ、そう言えば話してなかったな」
ゆゆ : 「えへへー(ふにゃふにゃ)」<かいぐり (こ:5 パ:1 G:2)
パウル : 「いろいろあって、友達になったんだよ」
鈴音 : 「いろいろ、か。なんだか楽しげな話じゃのう。お主らばっかりズルいぞー」 (こ:5 パ:1 G:2)
鈴音 : 「ずるいぞー」 (こ:5 パ:1 G:2)
パウル : 「あっはっは、ごめんごめん」
こたろ : 「まぁ、そう言うな。お前達が温泉に行ってたから誘えなかっただけだ。と、そうだ」真珠を取り出します。「ほら、その時のみやげだ」ゆゆと鈴音に渡しますよ。
ゆゆ : 「うわー、きれいー♪ ありがとー、にーやん」 (こ:5 パ:1 G:2)
鈴音 : 「むふん、これならまあ、許してやってもよいかの♪」 (こ:5 パ:1 G:2)
こたろ : 「ほら、お前達も持っておけ。あの日の記念だ」>若葉、さやか
若葉 : 「え、いいの?」 (こ:5 パ:1 G:2)
さやか : 「でも、記念って?」 (こ:5 パ:1 G:2)
パウル : 「親子の仲直りの記念、ということだよ」にこにこ
こたろ : 「俺達、二人と一羽と一匹が友達になった日だろう?」
若葉 : 「うん、そうだね。ありがとう!」 (こ:5 パ:1 G:2)
さやか : 「ありがと…うれしい…」 (こ:5 パ:1 G:2)
こたろ : そして最後の一個をパウルに押し付けます「あの鶉のお嬢にでも贈ってやれよ。たまにはこういう事も必要だろ」
こたろ : まぁ、ピンクパールとは言え一粒なら金銭的価値もたかが知れていますから、小学生が持っていても問題ないでしょう。
さやかなんだか、気配りさんになってますねw<るるかさんへのプレゼントまでフォロー (こ:5 パ:1 G:2)
パウルあ、そういうことならこたろの毛皮の間に紛れてた珊瑚をお願いします。その為に回りくどいことをやってましたから(笑)<で、真珠は葉月比女にでも
こたろあの…あの時に毛皮は丸洗いされているのですが(汗)<毛皮に紛れ
パウルし、しまったあぁぁぁぁぁッ!?<嵌めた結果が最後に報い
さやかそれは予想外でした(汗)<毛皮にまぎれてたお宝 (こ:5 パ:1 G:2)
こたろまぁ、どうするかはパウルにお任せで(汗)<るるか嬢へのお土産
パウルでは、予定と違う結果に陥りましたが…気を取り直して、と
パウル : 「う……うん、ありがとう!」とぱぁっと表情を輝かせますよ
パウル : 「でも…いいのかい?こたろくんの分はどこにもないみたいだけど?」
さやか : みんながそれぞれ、てのひらに乗せた真珠を見つめて笑顔を浮かべます。それは単なる宝石じゃなく、「思い出」や「贈り物」という名前の宝物だからです。 (こ:5 パ:1 G:2)
こたろ : 「俺はいつもゆゆや皆からたっぷり貰っているからな。充分だ」
パウルそのうち、こたろも「ハラァ いっぱいだ」と言い出しそうです(笑) っ【夢】<充分だ
GM : この冒険は、いろんなことを生み出しました。コータローくんと大王様が少しだけ仲良くなったり、イカさんたちの笑顔が増えたり、パウルさんとるるかさかの仲がちょっとだけ親密になったり、ゆゆちゃんの「たからばこ」の中身がまたひとつ増えたり、少しだけ大人びた若葉ちゃんに誠治くんがドキドキしたり、オモチャ屋で真剣にイヌミミとシッポを見つめるさやかちゃんの姿があったり、道端で犬が通り過ぎるとつい振り返ってしまう結乃さんがいたりと…いろいろです。 (こ:5 パ:1 G:2)
GM : でも、一番大きなことは── (こ:5 パ:1 G:2)
GM : もう、宵泣島にだれかの泣く声はありません。 (こ:5 パ:1 G:2)
GM : ということで、今回のお話はおしまいです。お付き合い、ありがとうございました。 (こ:5 パ:1 G:2)
パウル : お疲れ様でしたー!(拍手)
こたろ : お疲れ様でした■w■)ノ
こたろ : つーか、良いまとめなんだけど、さりげなくアレな描写が(笑)<真剣にイヌミミとシッポを
パウル : 誠治……置いてかれまくっておりますが(笑)
GM : ウェディングドレスでお姫様だっこされちゃいましたからね〜♪<若葉ちゃん (こ:5 パ:1 G:2)
パウル : さて、今回のシナリオのタイトルはどうしましょう?
こたろ : その辺のアレコレについてはノーコメントを貫かせて頂きます■x■)
パウル : 大丈夫、リプレイとして収録するから犬猫兄妹の身辺からはいつまでもコメント責めが続きますし(笑)<ノーコメント
GM : えーと、「じごろらいだー奮戦記」とか?<タイトル (こ:5 パ:1 G:2)
こたろ : 勘弁してくださいorz
パウル : 後悔しませんね?しなければ本当にそれでリプレイ纏めますよ(笑)<GM
GM : ほんとは「島の花嫁」です♪・w・ミ
パウル : うぃ、了解です(笑)<真のタイトル
こたろ : しかし今回、パウルがかなり外様でしたね;■w■)
さやか : うー、パウルさんも大活躍させてあげたかったんですけど、話にからんでもらうのが難しいです…orz<ダメマスター
パウル : そうでしたかねぇ?恋愛はそちら、人情はこちら、と住み分けていたつもりでしたが
こたろ : まぁ、半分くらいはネタキャラになっていますから、初心者GMにとっては難易度が高いでしょう(笑)<パウル
パウル : まぁ、活躍の印象に関しては琴線を震わすことが出来ない駄目PLなのが問題なので(笑)
こたろ : むしろ発言の半分がボケで出来ている所が(笑)
パウル : まぁ、それは「とりあたま」持ちの宿命というヤツです(笑)<発言の6割がボケ
こたろ : ほら、大王の嫁に直人やタマを連れてこようとしたりとか(笑)<ボケ
こたろ : 記憶力の無さとボケ体質は別モノだと断固主張します。アレはパウルの問題ではなく王子の体質です(笑)<芸人気質
さやか : お話を進めるのにいっぱいいっぱいで、拾えなかったんですよね〜;・・ミ<ボケネタ
パウル : それは失礼をば<ネタ振り過多
こたろ : まぁ、キャラクターの頭を悪く演出するバカプレイは、シナリオとの相性もありますからね;^^)
こたろ : さて、そろそろ失礼させていただきます。
こたろ : お疲れ様でした■w■)ノシ
Systemこたろさんが退室しました。
さやか : あ、それではわてしも、お先に失礼させていただきますね♪・w・ミ
さやか : みなさん、おやすみなさい♪´ヮ`ミノシ
SystemGMさんが退室しました。
パウル : はい、では失礼します。ではまた
Systemパウルさんが退室しました。