GMすがたけ : さてさて、一応アドリブで出来る程度の簡単なお盆ネタにしましょうか、それとも昨日のラストで思いついたもっと簡単なシナリオにしましょうか?
こたろ : まぁ、GMのお好きな方に。とゆーか、それだけでは選びようがありませんし(笑)<簡単なのともっと簡単なの (思い:4 不思議:4)
こたろ : 欲を言うなら、ただわいわいやるだけよりも何らかの解決すべき事件が欲しい所ですね。<2つのシナリオ (思い:4 不思議:4)
GMすがたけ : そうですね……では、早くとも明日で終わるという意図を込めまして……ゆうやけこやけ『ももいろさんご』……はじめさせて頂きます
GMすがたけ : 「のう……こたろ。この間鈴音に聞いたのだが、お主、触手大王と面識があるらしいの?」
こたろ : 「まぁ、ちょっとした事で知り合いになってな」 (思い:4 不思議:4)
八ツ目御前 : そう問いかける八ツ目御前は、「この間、隠し湯で拾ったのじゃが……」と、ひとかけらの珊瑚を示します。
こたろ : 「珊瑚か。俺に心当たりはないから、パウルの物かも知れんな」 (思い:4 不思議:4)
ゆゆ : 「うわー、きれいー。きらきらだねー」 (想い:4 不思議:4)
八ツ目御前 : 「触れてみなければ判らぬほどではあるが、どうやら、微かながら意識を宿しているらしい」と、こたろに持たせますよ。というわけで、この珊瑚に触れた際に微かな声を感じます。『へんげ』4の判定に成功したら、どのような声なのかがわかるかもしれません
GMすがたけ : あ、その前に想いとふしぎはそれぞれ6ずつですね<町+御前+PC間
こたろ : ここはゆゆに譲ります(笑) (思い:6 不思議:6)
ゆゆ : 「あ、ほんとだ。なにか聞こえる…」 (想い:6 不思議:6)
珊瑚 : 譲っちゃいましたか(笑)まぁ、それはさておいて、珊瑚を持ってみたゆゆの頭に「あの人のところに……帰りたい」という声が響いてきます
ゆゆ : 「なんだか、帰りたいっていってるよ?」 (想い:6 不思議:6)
八ツ目御前 : 「という訳じゃ。じゃが、わらわは森の土地神ゆえに、海の土地神である触手大王の元まで出向いて届ける訳にもゆかぬし、この『あの人』という者が誰なのか判らないでは話にならぬ」
こたろ : 「なるほどな」>御前 (思い:6 不思議:6)
こたろ : 「どれ」とゆゆの手元を覗きこみ、「俺の声が聞こえるか? もし聞こえて返事が出来るなら、何でも良いので答えてくれ」 (思い:6 不思議:6)
珊瑚 : かたかた……と、その小さな身体?を揺らしてこたろの声に応えます。
珊瑚 : 「私を呼ぶのは、誰?」
珊瑚 : その声はゆゆの耳に確かに聞こえてきますよ
こたろ : 「あの人、というのは誰の事だろうか?」>珊瑚 (思い:6 不思議:6)
ゆゆ : 「呼んでるのはにーやんだよ?」 (想い:6 不思議:6)
珊瑚 : 「あの島に流れ着いた私を助けてくれた人……最期まで私を守ってくれた人……ああ、誰だろう。名前……思い出せない」
こたろ : 「こんな山の中に珊瑚となると、先日の事件で紛れ込んだとしか思えん。となれば、あの島というのは宵泣島の事だろうか? 最も、他の場所から集めて来られた可能性もあるが」 (思い:6 不思議:6)
ゆゆ : 「あのね、あのね。その島にいけば思い出せるかもしれないよ?」 (想い:6 不思議:6)
珊瑚 : 『あの人=既に死んでいる人』ということはこの『珊瑚』本人も理解している模様です。
八ツ目御前 : 「ふむ、それならばやはり主らに頼んで正解であったな。触手大王の住まう宵泣島は住人に認められたものでなければ入れぬというからな」
GMすがたけ : ゲーム的に言えば、つながりを持っているものでなければ『みずのみち』で運んでもらうことは出来ませんでした(笑)
こたろ : 「なぁ、珊瑚よ。お前さんが行きたいと言うのであれば、件の島まで連れて行こうと思うんだが、どうかね?」 (思い:6 不思議:6)
こたろ実を言うと、大王やイカとはつながりを持っていません(笑) (思い:6 不思議:6)
珊瑚 : 「つ、連れて行ってくれるの?」その声自体はこたろには聞こえませんが、嬉しい、という素直な想いはこたろにも感じますよ
GMすがたけ : 二人ともギンとつながり持ってるから大丈夫です(笑)
ゆゆ : 通訳してますw (想い:6 不思議:6)
こたろ : 「連れていく以上の事が出来れば、その方が良いのだがな」 (思い:6 不思議:6)
GMすがたけ : では、二人はギンの元に向かう、ということで……一旦シーンを切りましょう
ゆゆ : コータローくんに頼むって手もありでしょうか? (想い:6 不思議:6)
ギン : ええ、そちらでもOKですよー<ギンの人間姿を描写しようとしてましたが……まぁいいや (こたろ:0 ゆゆ:0)
こたろ : どっちでも良いのでサイコロを振って見ましょう(笑) 偶数がコータロー、奇数がギン。 1D6 → 3 = 3 (思い:10 不思議:10)
ゆゆ : ギンちゃんに決まりましたね〜。 (想い:10 不思議:10)
ゆゆ : でわ、磯にむかってさけぶです。「ギンちゃーん、ギンちゃーん」 (想い:10 不思議:10)
ギン : では、人間のふりしてサーファー然としているギンに出会いますよ「大王の」「機嫌がよく」「なったのは」「いいけどベタ凪」「ばっかりだからなぁ」「うわ」「ゆゆだぞ」
こたろ : ギンの人間姿はどんな感じですか? (思い:10 不思議:10)
ゆゆ : 「ギンちゃんやほーだよー」 (想い:10 不思議:10)
ギン : 日焼けした肌を晒した上半身にハーフパンツに、あとは赤い帽子とサングラスで、銀髪のなかなかにいい男ですね
ギン : まぁ、テキ屋のバイトも似合うよな、といった感じですね(笑)
こたろ : 見た目年齢と印象をお願いします。 (思い:10 不思議:10)
ギン : 身長は180に届くかどうかといった二十歳前程度の青年です。湘南海岸辺りなら10人中4人はいそうな感じですね(湘南に対する偏見)
ギン : 「この間は」「ありがとうな」「一族を」「代表して」「例を言わせて」「貰うぞ」「ありがとう」「だから」「ゆゆをけしかけるのは」「やめてくれ」「痛い痛い痛い」
ゆゆ : 「あのね(もぐ)ギンちゃんにね(はむ)おねがいがあるの(はぐはぐ)」 (想い:10 不思議:10)
こたろ : 「ゆゆ、今は半分くらいにしておきなさい。ギンにはまだやって貰いたい事がある」 (思い:10 不思議:10)
ギン : 「俺達からも」「頼みがある」「だから」「食うのは」「やめ……」「て…」そろそろ危険水域に達し始めましたので控えてください(笑)
GMすがたけ : つーか面白いなお前ら(笑) っ【夢】【夢】
ギン : 「やって」「もらいたい」「こと?」やること終わったら、食うつもりでいるな(笑)
こたろ : 「実はな、俺とゆゆを宵泣島へ運んで貰いたいのだ。頼めるか?」 (思い:10 不思議:10)
ギン : 「ああ」「お安い」「御用だ」「大王も」「会いたがって」「いたぞ」
ギン : 「じゃあ」「連れて」「行くから」「二人とも」「ボードに」「乗ってくれ」
ゆゆ : 「ありがとー、ギンちゃん(けぷっ)」 (想い:10 不思議:10)
こたろ : 「腹いっぱいになったか、良かったな(かいぐり)」 (思い:10 不思議:10)
ギン : 二人が乗ったサーフボードは不意に現れた波に飲み込まれ―― そして、次の瞬間にはゆゆにとってはじめて見る、こたろにはこの間の思い出も鮮明な島がその姿を現します
ギン : 「ごめん」「もう」「限界」「回復する「までここ」「にいるから」 ゆゆに腹いっぱい食われてるので、もう一杯一杯です(笑)
こたろ : 周囲に触手族は居ますか? (思い:10 不思議:10)
GMすがたけ : 見たところ、今はこの辺りにはいない模様です。
GMすがたけ : というわけで、ここでイベントです。
こたろ : 「ふむ、どれ?」浜風に海産物の強い匂いがないか、嗅いでみます。 (思い:10 不思議:10)
珊瑚 : 「もう少し……もう少しで逢える」と、こたろの耳にもはっきりとした声が聞こえたかと思ったら、ちょっと古めかしい衣服を纏った栗毛に近い金髪の女性が珊瑚から現れます
ゆゆ : 「はわわっ!?」 (想い:10 不思議:10)
こたろ : 「まめよ、慌てる事はない。あの声の主だ」 (思い:10 不思議:10)
こたろ : 「お前さんの目的地はこの近くなのか?」>珊瑚 (思い:10 不思議:10)
珊瑚 : 「そう…私を助けてくれたあの人のところは、この近く……早く、行かなきゃ」
こたろ : 「その姿ならば、自力で移動出来るのか?」 (思い:10 不思議:10)
珊瑚 : 「ありがとう」と言って、走ろうとしましたが、足は砂を掻くことが出来ず、前に進めません
こたろ : 「やはりこの珊瑚に括られているのか」 (思い:10 不思議:10)
珊瑚 : どうやら珊瑚の近くからは動けない……というか、珊瑚が本体なので、その周りからは動けないようですね。「ごめんなさい……私一人じゃ動けないみたい」しょんぼりとしながら、珊瑚に宿っていたその女性は二人にかつて住んでいたという島の裏手に連れて行って欲しい、と頼みます。
GMすがたけ : といったところで、一旦場面を変えさせて頂きます
こたろ : 「うむ、承知した」珊瑚を咥えて移動を始めます。
ゆゆ : 「きれいなところだねー」もちろん定位置の、らいどおんにーやんずへっどですw
手下イカ : 「おや……あんた方は?」と、そんな皆さんを見咎めて、槍を持ったイカの人が近寄ってきます。「ここから先は我等触手族の宝物庫への道!誰の許可を得てここまで来た?」
こたろ : 「ここが目的地かね?」手下に答えるより先に、珊瑚に問いかけます。
ゆゆ : 「あのねー、サンゴちゃんが、ここに入りたいんだって」>イカさん (想い:14 不思議:14)
珊瑚 : 浜辺を見て首を横に振ります。「ここじゃないわ……もっと綺麗な砂浜があったはずだから」
珊瑚 : 「あ、私の名前はモモって呼んで」サンゴ、という呼び名に今まで自分の名前を名乗ってなかったことを悟ってそう返しますよ
こたろ : 「いや、どうやら我々の探している場所はここではなかったようだ。騒がして悪かったが宝物庫に用は無いのですぐに退散するよ」>手下 (想い:14 不思議:14)
手下イカ : 「いや……そうは言ってもな(汗)」
ゆゆ : 「ももちゃんだね。ゆゆはゆゆだよ、よろしくねー(ぺこりん)」 (想い:14 不思議:14)
こたろ : 「俺はこたろだ。改めて宜しく」<手下を無視して珊瑚に自己紹介タイム (想い:14 不思議:14)
こたろ : 「ある場所を探して彷徨っているだけで、ここに立ち寄ったのは本当に偶然なんだ」>手下 (想い:14 不思議:14)
手下イカ : 「この先にあるのは宝物庫の洞窟だけだからな…とりあえず、何者か調べさせてもらうぞ」
こたろ : 「そこでだ、俺達は綺麗な砂浜を探しているのだが、心当たりはないだろうか?」 (想い:14 不思議:14)
こたろ : 「俺の身元であれば、触手大王かコータローに聞いて貰えば確認出来るぞ」 (想い:14 不思議:14)
手下イカ : と、こたろという名前を聞いてはちょっと驚いてしまうかもしれませんね……調べさせてもらう、とは言ったけど…こたろはへんげ3の判定に成功すればこの手下イカに身分を認めてもらえます
ゆゆ : 「ゆゆはね、ゆゆでたぬきなの。でもおとなになったらはわんこになるの」<何者か (想い:14 不思議:14)
こたろ : おっと、へんげは1なので失敗ですね。 (想い:14 不思議:14)
手下イカ : 「そんな重要人物がこのような場所に何の許可も得ずにやってくるはずがない!何が目的だ!」そう言って槍を構えつつ……腕伸ばして捕らえにかかります!
こたろ捕らわれます。 (想い:14 不思議:14)
手下イカ : という訳で……判定値8で捕縛します。けものでの回避に失敗したらびっくりして捕らえられます
ゆゆ : 「わーん、にーやんになにするのー(ぺちぺち)」>イカさん (想い:14 不思議:14)
GMすがたけ : うわ、抵抗も何もなしかっ?!……で、ではこたろは警備の手下イカに捕らえられます
手下イカ : 「うむむ……こ、こら!そんなに聞き分けのことを言うんじゃない!」ぺちぺちされてちょっと面食らいます
こたろ : 「重ねて言うが、探している場所がこの島にあって、たまたま立ち寄っただけだ。ここに来るまで、先に宝物庫がある事を示すような物も無かったのでな。そして身元の問題は、触手大王かコータローに問い合わせれば解決する(堂々)」 (想い:14 不思議:14)
こたろ : 「有効がどうかは分からんが、この先の浜にギンが転がっているはずだ。奴に聞いても良いぞ」 (想い:14 不思議:14)
手下イカ : 「何、ギン殿が?!」
ゆゆ : 「はなしてよー、はなしてよー(はむはむはむはむはむはむはむはむはむはむ)」 (想い:14 不思議:14)
手下イカ : 「こ、こら、やめ…痛い痛い痛い痛い」
こたろ : あー、そりゃ狸が縄を切ろうとしたら、齧りますわな(笑)<食われゆく触手とその持ち主 (想い:14 不思議:14)
こたろ : 「これこれゆゆ、ほんの行き違いだから大丈夫だ。むしろ彼が危険なのでそれくらいにしてあげなさい」 (想い:14 不思議:14)
ゆゆ : 「うう〜…ぐずっ…にーやんをはなしてよぅ…おいしいよぅ…」 (想い:14 不思議:14)
こたろ : 「とりあえず逃げないので離してくれんか。でないとお前さんが無くなってしまいそうだ(想い:14 不思議:14)
手下イカ : でも職務に忠実なイカさんですので触手が切られそうになったら次の触手で改めてガードしつつ、「了承した。ギン殿の言うことならば身元の証明になるだろう。では、改めて着いてきて頂こう」
こたろゆゆ、まぢで触手族の天敵(笑) (想い:14 不思議:14)
手下イカ : 結局味わっとるやないですか(爆笑) っ【夢】<おいしいよぅ
こたろでは、ギンの倒れていた場所まで案内して、「おーい、ギン。そろそろ再生は終わったか?」 (想い:14 不思議:14)
ギン : 「どうしたー」「用事は」「終わったのかー?」「あれ?」「何でスパタが?」「食われてるぞ?」
ゆゆ : 「うわーん、ギンちゃーん、あのイカさんがひどいんだよ〜>。<」 (想い:14 不思議:14)
スパタ : 「ギ、ギン殿……助け…て」既に歩くための分と槍を持った触手以外が食われております(笑)
ギン : 「ひどいのは」「ゆゆ」「だよなぁ」「ああ」「どうみても」「ゆゆだ」
こたろ : 「とりあえずギンよ、俺達がこの島の宝物を狙う不埒物でない事を証明してくれんか」 (想い:14 不思議:14)
ギン : 「ああ」「お安い」「御用だ」「だから」「離して」「やってくれ」「ゆゆ」ちなみにこたろの捕縛は既に食い尽くされております (こたろ:1 ゆゆ:2)
ゆゆ : 「…ぐしゅ…うん…わかったよ…」イカさんの、最後の一本をはなします。 (想い:14 不思議:14)
こたろ : 既にラスト一本に!? (想い:14 不思議:14)
ギン : 「せめて」「歩くくらいは」「容赦して」「やれよ」 (こたろ:1 ゆゆ:2)
こたろ : 丸三日くらい絶食させれば、まぢで触手大王を食い尽くせそうだ(笑) (想い:14 不思議:14)
 ―― 絶食一時間であっさりギブアップしそうですが……こたろの方が
ギン : 「スパタも」「真面目だから」「なぁ」「けど」「相手がゆゆじゃ……」 (こたろ:1 ゆゆ:2)
GMすがたけ : ともあれ、『綺麗な砂浜』についての情報を改めてギンにでもお尋ねください。真面目な触手族の警備兵にはちと答えることは出来そうにありませんから(笑) (こたろ:1 ゆゆ:2)
こたろ触手族に伝わる破滅の魔王の伝説があるとすれば、それはきっと小さなまめだぬきの姿をしているに違いないw (想い:14 不思議:14)
GMすがたけ全てを喰らい尽くす破滅と食欲の権化ですね(笑)<触手族の伝説 (こたろ:1 ゆゆ:2)
こたろ : とGMより御指名があったのでギンに聞きましょう。「綺麗な砂浜に心当たりはないか?」 (想い:14 不思議:14)
GMすがたけ : 「ああ」「宝物庫の」「洞窟の前の浜だな」「五色浜といって」「夕暮れ時には」「それはそれは綺麗だぞ」 (こたろ:1 ゆゆ:2)
こたろ : 五色浜の場所は聞けますか? (想い:14 不思議:14)
こたろ : 「その五色浜に行ってみたいんだが、問題はないだろうか?」>スパタ (想い:14 不思議:14)
GMすがたけ : 宝物庫のある洞窟の前……この浜から見たら丁度山を挟んでの反対側になりますね (こたろ:1 ゆゆ:2)
ゆゆ : 「場所がわかったよー。よかったね、ももちゃん」 (想い:14 不思議:14)
スパタ : 「も、問題はありません。ギン殿が身元を証明しておりますし……だから涎を垂らしてみないで頂きたい」 (こたろ:1 ゆゆ:2)
スパタ : 「ともあれ、巡回の途中ですので、私も案内がてら同道させていただきます」 (こたろ:1 ゆゆ:2)
こたろ : 「面倒をかける事になるが、宜しく頼む。ゆゆもこれ以上、彼を齧らんようにな」 (想い:14 不思議:14)
モモ : 「あ、ありがとう!ゆゆちゃん!」ぎゅーと抱きしめようとしますけど、すかっとすり抜けます (こたろ:1 ゆゆ:2)
ゆゆ : 「も、もうたべないよー。だってギンちゃんがいるし」 (想い:14 不思議:14)
ギン : 「おーい」「なんだか」「不吉なこと」「言ったよなー?」 (こたろ:1 ゆゆ:2)
こたろ : ギン…(涙)っ【夢】 (想い:14 不思議:14)
ゆゆ : 「だいじょぶだよ。ほら、こうやって」ももちゃんの足に抱きつくカタチだけ作って「ほら、ぎゅーだよ♪」 (想い:14 不思議:14)
モモ : 「あ……ありがとう、ゆゆちゃん」そんなゆゆの心遣いに、うっすらと涙を溜めつつ返します っ【夢】 (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
GMすがたけ : といったところで一旦場面を切らせて頂きまして、五色浜に到着しました! (こたろ:1 ゆゆ:2)
モモ : 「ここよ!間違いない……この砂浜よ!」海の青と白い砂と玉砂利の黒が目にも鮮やかな砂浜がそこにあります。そして、その砂浜を眺めるかのように、小さな洞窟が壁面に口を開いております。どうやらこれが宝物庫なのでしょう (こたろ:1 ゆゆ:2 GM:1)
こたろ : 「ここで正解か……それで、これからどうすれば良い?」 (想い:18 不思議:18)
ゆゆ : 「うわぁ、ほんとにきれいだねー♪(ぱちゃぱちゃ)」<波打ち際を走るまめたぬ (想い:18 不思議:18)
GMすがたけ : そして、ひとしきり辺りを見て回ると、矢も盾もとまらずに洞窟へと飛び込んでいくモモでしたが……スパタが追いかけようとしたその矢先、モモの嘆きの声が洞窟の中から響き渡ります (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
こたろ : 「どうした!!」スパタを轢き飛ばしながら駆けつけます。 (想い:18 不思議:18)
モモ : ソウタさんの……ソウタさんの青真珠が……どこにもないのっ!」 (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
ゆゆ : 「ど、どうしたのー?」あわててにーやんの後を追います。 (想い:18 不思議:18)
こたろ : 「スパタ、ここには青い真珠があったのか?」 (想い:18 不思議:18)
モモ : 洞窟の中では、モモが目頭を押さえてすすり泣いております。「ソウタさん…ソウタさん」 (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
スパタ : 「うう〜ん……あ、ああ、青真珠なら確か幾つか貯蔵してあったはずですが……少しお待ちください」 (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
スパタ : 「あれ……あれ?!」 (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
ゆゆ : 「だいじょぶだよ、なくなっちゃったのなら、にーやんがきっと見つけてくれるから。だから泣かないで…(カタチだけでもぺろぺろ)」 (想い:18 不思議:18)
こたろ : 「……紛失したのか?」>スパタ (想い:18 不思議:18)
スパタ : 青い血をしてるから、というわけではありませんが、スパタはその白い肌をさらに青白く透けさせて呟きます。「誰かが、持ち去った?」 (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
こたろ : 「何処に安置してあった? 匂いを調べて見る」 (想い:18 不思議:18)
スパタ : 「ご協力感謝いたします……少々お待ちください」という訳で、「いきつぎ」を掛けてあげます。これで、想いかふしぎを2点消費することで水中でも息をすることが出来ます。「宝物庫は水の中にも及びますので」 (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
こたろ : 宝物庫は水中にあるのでしょうか? (想い:18 不思議:18)
こたろ : では、中に潜って匂いを感知してみます。 (想い:18 不思議:18)
スパタ : ともあれ、匂いで調べてみるならば判定値は『けもの』9でお願いします。水の多い場所なので、匂いが拡散していると言うことを加味して難しめです (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
こたろ : うぃ、成功。 (想い:11 不思議:18)
GMすがたけ : それでは、大王の強い磯の香りがごく最近ここにあったのが判りますよ。 (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
こたろ : 「大王の匂いがするな。女性への貢物に持ち出したんじゃないか?」 (想い:11 不思議:18)
ゆゆ : 「じゃあ、大王様に聞けばいいんだねっ」 (想い:18 不思議:18)
モモ : 「ソウタさんが……女性の貢物に?!」 (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
スパタ : 「だ、大王様……」こたろの言葉に頭を抱えます (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
こたろ : 「そうだな、大王に聞いて見るとしよう」 (想い:11 不思議:18)
こたろ : 「大王の棲家に案内してくれんか。駄目なら場所を教えてくれるだけでも良い」 (想い:11 不思議:18)
スパタ : 「あ、大王様なら……陸に行くと仰っていました。なんでも「新しいお后様を今日こそものにするんだ」とか言っておりましたが……まさか宝物庫を気楽に漁っていこうとは……」 (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
スパタ : 「王子が戻ってからというもの、お元気になったはいいが……これでは子供ではないか」(ズキズキ) (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
こたろ : 「ならば場所は『うみねこ』か……(汗)」 (想い:11 不思議:18)
ゆゆ : 「ゆいちゃんのところだねー」 (想い:18 不思議:18)
こたろ : 「………………仕方ない、『うみねこ』に向かおう。大王は決して無体な御仁ではなかった。話くらいは聞いてくれるはずだ」 (想い:11 不思議:18)
モモ : 「“ゆい”ちゃん……うふふ、それがソウタさんを惑わせる女のことね。うふふふふ」なんだかちょっと情報の行き違いがあるようです (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
こたろ : 「安心しろ。惑わされているのは大王とその王子だけだ。ソウタとやらの青真珠はとばっちりを受けたにすぎん」 (想い:11 不思議:18)
モモ : 「はっ!わ、私は一体何をっ!?」こたろの一言で正気に戻ったようです(笑) (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
ゆゆ : 「は、はんにゃ…」 (想い:18 不思議:18)
モモ : という訳で、元祖はんにゃさんのところに行きますよー (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
こたろ : シーン切り替えですか? (想い:11 不思議:18)
モモ : はい。流石に絶海の孤島と商店街の癒しスポットでシーンが同じではおかしい(笑) (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
ゆゆ : あ、時間は今、何時ごろでしょうか? (想い:22 不思議:22)
モモ : という訳で、シーンは変わって喫茶『海猫』。ディフォルメされた猫があしらわれた看板が特徴的な、人気の喫茶店ですが、今日はいつも以上に賑やかです (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
モモ : 時間は夕方で、喫茶店としては特に忙しい時間帯……夕方になったらどこからともなく現れる謎のアルバイトメイドがいるお陰で何とか回っている、と言った感じですね (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
ゆゆ : じゃあ、セーラー女子中学生になって、うみねこのドアをくぐります。「こんにちわー、大王様いますかー」 (想い:22 不思議:22)
こたろ : 同じく、まだ結乃に晒していない子供姿になって、ゆゆの後ろに隠れるように入って行きます。「……御免」 (想い:15 不思議:22)
GMすがたけ : そ、それは空気が妙な固まり方を見せますね(笑)<大王様いますかー? (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
マイ : 「え、えっと……その呼び方は流石にまずいですゆゆさん!」 (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
ゆゆ : 「あ、ごめんなさいだよー。触手大王様、いますかー?」ちゃんと言いなおしますw (想い:22 不思議:22)
触手大王 : 「お、おお!たしか、こたろのところの……うむうむ、チャーミングじゃな!」 (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
こたろ : 何この愉快なまめだぬき(笑)っ【夢】 (想い:15 不思議:22)
ゆゆ : 「あ、いたよにーやん、触手大王様いたよー」 (想い:22 不思議:22)
触手大王 : もう「おっちょこちょい」使ってください。というか、ここまでやってくれたらGM権限で使ってもらいます(爆笑) っ【夢】  (こたろ:1 ゆゆ:3 GM:1)
こたろ : 「あー……コータローの父上殿、ちとお伺いした事があって逢いに来たのだが」 (想い:15 不思議:22)
結乃 : 「え……こたろさん?」きょろきょろ、と辺りを見回すメイド姿の結乃(笑) (こたろ:1 ゆゆ:5 GM:1)
ゆゆ : じゃあ、使ったことにします(笑)<おっちょこちょい (想い:22 不思議:16)
GMすがたけ : どうやらこっちの世界ではメイドルックが制服なようです(笑)<今のところメイド喫茶ではないと思われる『海猫』 (こたろ:1 ゆゆ:5 GM:1)
こたろ : 「いや、コータローさんのお名前を出したんですよ、お姉さん(←10歳児)」>結乃 (想い:15 不思議:22)
ゆゆ : あいかわらずフォローが上手いですよね〜;っ【夢】<こたろ→こーたろー (想い:22 不思議:16)
コータロー : 「お、俺をそんなにまで……よぉっし!今日は祝いだぁ!」何やら誤解がこじれてテンションが上がっている若き触手がいる模様です (こたろ:3 ゆゆ:5 GM:3)
GMすがたけ : まぁ名前の元ネタが元ネタですからね(笑) (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
こたろ : コータローの騒ぐ様に紛れて、「それでだ、大王よ。青い真珠という物に心当たりは無いだろうか?(ひそひそ)」 (想い:15 不思議:22)
触手大王 : 「……と、一人で盛り上がっている息子はいいとして……何用じゃね?結乃ちゃんに手を出すようなら、恩義あるお主でも容赦はしないが……」 (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
こたろ舞台が別世界の龍浦町だと決まる前に名付けましたからね(笑)<こたろ (想い:15 不思議:22)
触手大王 : 「青い真珠……ああ、あれなら―― 売った」やや決まり悪そうに言います (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
こたろ : 「手を出す気など毛頭ないが、恋敵を脅すような真似はやめておけ。男が下がるだけだぞ」 (想い:15 不思議:22)
ゆゆ : 「売っちゃったのー!?」 (想い:22 不思議:16)
触手大王 : 「しょうがないんじゃよー!まさか人間の世界がここまで金が必要な社会になっているとは思っても見なかったし、ましてや、わしが陸地に出て行っていた頃に使えていた金が使えなくなっているとは思っても見なかったんじゃよー。わ……わし、何か悪いことした?」 (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
こたろ : 「……何処にだ?」<売った (想い:15 不思議:22)
触手大王 : 「売ったのはこの近くにある古道具屋じゃ……確か、名前は穏吉堂、とか言ったかな?」 (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
こたろ : 「触手族の世界で国の物がどういった扱いになるのかは知らんが、自分の持ち物を売ったのになら貴方に落ち度はない。それよりも大事なのは、青真珠が何処に行ったかという事なんだ。どうか教えて欲しい」 (想い:15 不思議:22)
ゆゆ : 「あ、あのね、触手大王様…」大王様に、ことのあらましを伝えますよ。 (想い:22 不思議:16)
触手大王 : 「そ、そうじゃったのか」よろり、と立ち上がると、人間には見えることのないモモに対して「すんまっせんしたー!!」と、猛烈な勢いで土下座します。 (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
触手大王 : ただし、周囲の人間にはモモが見えないので、三十路後半の親父がセーラー服の中学生に土下座しているとしか見えません (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
ゆゆ : 「だ、大王様がわるいんじゃないんだよー(わたわた)」 (想い:22 不思議:16)
GMすがたけ : ちなみに穏吉堂は海猫から徒歩で五分もない、商店街の裏通りにありますよー。 (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
GMすがたけ : ざわざわ…… ざわ… ざわ… (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
こたろ : 「責任を感じるなら、我々と同行してくれんか? 場合によっては返品という扱いになるやも知れん」>大王 (想い:15 不思議:22)
ゆゆ : まめたぬにはモモちゃんが見えてるので、状況に気付いてませんw (想い:22 不思議:16)
こたろ : 「ちなみにモモよ、ソウタの宿る青真珠は一つだけなのか?」 (想い:15 不思議:22)
触手大王 : 「わ……わかった。同行しよう」力なく立ち上がると、よろよろとこたろ達と同行します。「ひとーの こーいじーを じゃーますーる やーつはー♪ しゃちーに ひーかれーて ふーきとべや♪」 (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
モモ : 「う、うん」こくり、と頷きます (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
こたろ : では「邪魔したな」と言葉を残して、『うみねこ』を後にします。5つある内の一つだけ取り戻せば良いのなら、難易度は少し下がりますね。<ソウタ入り真珠 (想い:15 不思議:22)
GMすがたけ : さてさて、とりあえずは目減りしたお金を持って穏吉堂へと向かったところで場面を変えましたので、想いとふしぎをそれぞれ補充してください (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
こたろ : うぃ (想い:19 不思議:26)
GMすがたけ : そういえば、誰とも印象判定してませんので……まだ4点ずつでしたね(笑) (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
こたろ : ちなみに隠吉堂の店主は、こたろ達が知る限りどんな人物でしょうか? (想い:19 不思議:26)
GMすがたけ : 鈴音や大王からの伝聞でしか推察するよりありませんが……人物像を想像するには……そうだな、これは『おとな』で5でしょうか (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
こたろ : うぃ、成功。 (想い:16 不思議:26)
GMすがたけ : 成功したなら、あまりいい評判はないだろうな、という感じは受けますね。まぁ、古美術商というのは詐欺師と紙一重、という言葉も一部ではささやかれてはいますが、特にその中でも図抜けて評判は宜しくないです (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
GMすがたけ : ついさっき買ったばかりのお宝を買い戻そうとしても『探してた好事家がいるんですよ』と断ったりとか、倍くらいの値段で売りに出したりとかですね (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
こたろ : なにばここで、大人姿になっておきます。服装はスーツで。 (想い:16 不思議:18)
ゆゆ : 人間型にーやんのふところに潜みます。 (想い:20 不思議:13)
GMすがたけ : 「おお、いらっしゃいませ。何か御用はございますか?」 (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
こたろ : 相手があやかしについて知っていれば話が早いのですが。 (想い:16 不思議:18)
GMすがたけ : まじりっ気なしの一般人ですね。まぁ、それ故に幽霊が宿っているものでも気軽に取引したんでしょうが (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
こたろ : 「つい先ほどこちらが売り渡した品に問題がありまして。現物を確認させて頂いて宜しいでしょうか?」 (想い:16 不思議:18)
GMすがたけ : 「問題ですと?!わたくしの見立てでは瑕もございませんでしたが……それは一体どのような!?」 (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
ゆゆ「にーやんがなんだか、ヘンな話しかたしてる…」 (想い:20 不思議:13)
GMすがたけ「何か……おっしゃいましたか?」ゆゆの言葉を聞きとがめますよ (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
GMすがたけ : 「まぁ立ち話もなんでございましょう。どうぞお掛けになってください」と、椅子を勧めますよ。 (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
こたろ : 「五つの内の一つが、他の方との商取引が既に成立していた品物だった可能性があるのです。勿論どのような結果になろうとも御店が不利益を蒙らないように保障する用意がありますし、その場合は慰謝料という形で報いたいとも考えております」 (想い:16 不思議:18)
ゆゆ「ひゃっ(ふところの奥へもぐりもぐり)」 (想い:20 不思議:13)
GMすがたけ : そして少しして冷たい麦茶と水羊羹を持ってきまして「して……問題とは、いかがなものなのでしょう?」 (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
こたろ : 椅子にかけて本格的な取引にに入りましょう。そういへば、大王は青真珠を幾らで売り渡したんでしょうね? (想い:16 不思議:18)
ゆゆてゆかにーやん、あなたは本当にわんこなんですか(汗)<なんだか弁護士さんみたいです。 (想い:20 不思議:13)
こたろ120年のキャリアが為せる業よw<フェイクタング (想い:16 不思議:18)
GMすがたけ : 「それは難しい話でございますなぁ……とはいえ、こちらとしては善意の第三者で御座いますので、買い戻すと言うのであればそのお話は喜んで承りましょう」 (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
こたろ : 「そちらの立場も、またそちらに落ち度がない事も重々承知しておりますとも、それでは現物を確認させて頂きましょうか」 (想い:16 不思議:18)
GMすがたけそれはそうとゆゆさんや……「くいしんぼ」としては、目の前に水羊羹があるという状況は飛び出したくなる状況だと思いますぞ? (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
ゆゆあぅ、こ、ここはガマンの子なのです……あ、でもみずようかんおいしそう…(汗)<ゆゆちゃん (想い:20 不思議:13)
GMすがたけ : という訳でゆゆ……おとなで抵抗を試みてください。判定値8に失敗したら思わず飛び出して美味しい水羊羹を食べてしまいます (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
ゆゆ : 飛び出しはしませんけど、ふところの中からうったえます。「にーやん、おなかへったよぅ…(涙声)」 (想い:12 不思議:13)
こたろ : ぐはぁ!!(吐血)<涙声 (想い:16 不思議:18)
GMすがたけきっと、ゆゆの中では理性と芸人魂と食欲がせめぎ合っていたに違いない(笑) (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
こたろ : 「失敬」えぇ、いそいそと懐からまめだぬきを取り出して隣の椅子に座らせます(笑) (想い:16 不思議:18)
GMすがたけ : 「な……ななななななっ?!」その不意打ちには『びっくり』しました。ガターン、と椅子ごと引っ繰り返ります(笑) (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
こたろ : 「他のクライアントから所望されたナマモノでした」そしてめっさ冷静沈着に羊羹を切ってまめに与え始めます(ぉ (想い:16 不思議:18)
GMすがたけ : ちくしょう!面白すぎるじゃねぇかッ! っ【夢】 (こたろ:4 ゆゆ:5 GM:3)
GMすがたけ : それでどーにかごまかせる、とでも?(微笑み)<所望されたナマモノ (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 「豆芝やミニチャアダツクスフンドに続く新たな室内飼いペット『まめだぬき』です」いそいそとまめの首に『こたろ様 売約済み』と名札をぶら下げます(笑) (想い:16 不思議:18)
GMすがたけ : なんか、その姿がどこからともなく現れたタマ辺りに写メられそうでなりません(笑)<『こたろ様 売約済み』 (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
ゆゆ : 「はむはむはむ」一心不乱にようかんを食べてますw (想い:12 不思議:13)
GMすがたけ : まぁ、あやかしが携帯使うことは出来ませんが(笑) (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 「という事で、商談に戻りましょう」あくまでも平静とした顔でw (想い:16 不思議:18)
GMすがたけ : 平静、と言っている割には所々に動揺が見えますな(笑)<『ミニチャアダツクスフンド』 (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : あ、本当だ(笑)<ミニチャア (想い:16 不思議:18)
GMすがたけ : でも、いざ使おうものならこたろの周辺フラグをあらかたへし折ると同時にはんにゃが大量発生すると思われます(笑)<携帯猫 (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : まめを相手にはんにゃ化するのもどーかと思いますが(笑) (想い:16 不思議:18)
GMすがたけ : いや、はんにゃの標的はみんなこたろでしょう(笑顔) (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 「それで、現物の方は?」 (想い:16 不思議:18)
GMすがたけ : まぁ、商談に戻ることは戻りましたが、突然『びっくり』させられたことも合って、やや印象は宜しくなさそうですね……「では、一つあたりこの額で」と算盤をはじき出しましたが、買い戻すには足りない額を提示されております (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : あー、つまり一つの真珠に、自分が五つ買い取った時の総金額に匹敵するくらいの値をつけた訳ですな。 (想い:16 不思議:18)
GMすがたけ : そうです。しかも、大王が持っている額全てを使ってもわずかに足りません (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
GMすがたけ : ともあれ、五つの青真珠が入った瓶を大事そうに抱えて持ってきますよ (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 「それでは拝見させて頂きます」袋を開けてモモに目配せします。 (想い:16 不思議:18)
こたろ : うーん、商取引法や裁判のリスクを楯に交渉する手もありますけど、いくらなんでも犬がそれをやっちゃいかんでしょうねぇ。 (想い:16 不思議:18)
GMすがたけ : そうですねー。それをやりたいのであれば、ジャスティス支部長に委ねた方が宜しかろうとおもいます(笑) (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : とりあえずは、ソウタ入りの真珠を確認しましょうか。 (想い:16 不思議:18)
こたろ : まぁ、大王に別の宝物を出させるとゆー手がありますけれど、これは最終手段とゆー事で。 (想い:16 不思議:18)
モモ : 「ソウタさん!ソウタさん!」その言葉に応じて、青真珠の一つが目覚めたかのように輝きだします。ただし、その光はやはりあやかしである皆さんにしか判りません。「いかが、ですかな?」 (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 「間違いなく、この真珠です」 (想い:16 不思議:18)
ゆゆ : モモちゃんの必死な声に、テーブルの上に飛び出しちゃってもいいでしょうか? (想い:12 不思議:13)
GMすがたけ : 「おお、それは大事に至らずよう御座いました。して、お支払いはこちらになりますが」と、請求書を示しますよ (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 許す。やれ(笑)っ【承認】 (想い:16 不思議:18)
GMすがたけ : GMに……PCの行動を止める術はありません(笑)<ゆゆ (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
ゆゆ : では、飛び出しますw
「おじさん、これはももちゃんの大切な真珠なの。おねがい、かえしてあげて!」 (想い:12 不思議:13)
GMすがたけ : 「し……しゃべったっ!!?」びっくりするよなぁ、それは (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 内心の動揺を完璧に押し隠して、平然とお茶をすすっています(笑)<いぬ (想い:16 不思議:18)
こたろ : 「あぁ、只のあやかしですから。そう驚く事はありません」 (想い:16 不思議:18)
GMすがたけ : ゆゆの『へんげ』は4だから……不意打ちであることも加味して……泡吹いて倒れますね〜♪ (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
ゆゆ : 「お、おじさん? おじさーん!」 (想い:12 不思議:13)
GMすがたけ何とどめ刺しとるんじゃー!!(大爆笑)<ただのあやかし (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 「うむ、そろそろこうなるのではないかと思っていた」と、『だいじょうぶ』を使って介抱します。 (想い:16 不思議:12)
こたろ : こうなっては仕方がないので、店主が目を覚ましたら全てのあらましを話しましょうw (想い:16 不思議:12)
ゆゆ : 「おじさん、しっかりしてー(ぺちぺち)」 (想い:12 不思議:13)
GMすがたけ : そ、それは……店主にとってはとんでもない分岐点ではなかろーか……DXだったら日常崩壊しかねんぞ(笑)
 という訳で、ちょっと待ってくださいね。店主の選択としては幾つか考えられるので……整理してみます (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 「という訳でな、店主よ。出来ればここに今あるだけの金銭で返して貰えんだろうか?」ちなみにまだ人間姿です。 (想い:16 不思議:12)
GMすがたけ : は、よ…よかった。一番穏便な案がそちらから提示された(笑) (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : あくまでも強欲を貫いてくれると面白いんですが。逆に触手族のまだ見ぬ宝を狙う勢いで(笑) ←ちなみにそうなった場合の解決手段は考えていない (想い:16 不思議:12)
GMすがたけ : 「そ、それでしたらようございますが……差額代わりとして、念書と写真を一枚取らせて頂きます」 (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 「大王、写真を撮りたいそうなんだが良いか?」<買い戻すのは大王 (想い:16 不思議:12)
触手大王 : 「お、おう。それは構わんぞ」という訳で、真珠に対する念書と真珠の写真をとり、その上で対価を払いました (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
GMすがたけ : なお、『売約済み』の札をぶら下げているまめだぬきが偶然写っていたりすると面白いだろうなぁ(微笑) (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : ここはアレですよ。偶然というよりも、ちゃっかり店主が隠し撮りしているんですよ(笑)<まめ (想い:16 不思議:12)
GMすがたけ : ではそれで(笑)<パパラッチされているまめだぬき (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
ゆゆ : パパラッチされちゃいましたー(笑) (想い:12 不思議:13)
こたろ : 「店主、色々と騒がせて悪かったな」 (想い:16 不思議:12)
GMすがたけ : という感じでこの場面は終わりましょう。なんだろうこの混沌は(笑) (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
GMすがたけ : 「で……ではまたのごひいきに(汗)」 (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : おっとシーンが切れる前に。店の出入り口で巨犬の姿に戻り、「では店主よ、去らばだ」とあやかしらしく退場しますw (想い:16 不思議:12)
GMすがたけ : 刺したな!またとどめ刺したなっ!? っ【夢】<こたろ (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : あやかしの美学といふものです。<とどめ (想い:20 不思議:16)
GMすがたけ : つーか、あんな札を常備してるんですか(笑)<『売約済 こたろ様』 (こたろ:4 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 商店なので、きっと卓上にメモとかあったと思うんですよ。で、それに店主の目の前でさらさらっと書いてまめの首にぶら下げましたw<売約済み (想い:20 不思議:16)
GMすがたけ : という訳で、浜辺に場所を移しましょうか (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : あ、ここで触手大王につながりを持っておきます。感情は友情で(笑) (想い:20 不思議:16)
ゆゆ : わたしも大王様とつながりを♪ 感情は尊敬ですよー。 (想い:12 不思議:13)
GMすがたけ :了解です……では触手大王からも二人に友情で(笑)
三人の前には青真珠と桃色珊瑚……しかし、ただの海の恵みの結晶でないことは皆さんよく知っています (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 「さて大王、頼みがある」 (想い:20 不思議:16)
触手大王 : 「何じゃ?出来ることであれば何でも頼まれるぞ」 (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 「この青真珠と珊瑚、一緒にして何処かに飾っておいてくれんか。二度と離れ離れにならんようにしてな」 (想い:20 不思議:16)
触手大王 : 「ふむ、そう言うことならばお安い御用じゃ!喜んで頼まれよう!」 (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 「お前達もそれが良かろ?」>モモ・ソウタ (想い:20 不思議:16)
モモ : そしてそのこたろの言葉に珊瑚と青真珠が一際強く輝いたかと思うと、はっきりとした像を結んで現れます「ありがとう、皆さん!」 (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
ゆゆ : 「よかったねぇ、ももちゃん、そーちゃん」 (想い:12 不思議:13)
ソウタ : 「助けてくれたばかりか、もう一度あわせてくれるなんて、このお礼は言葉では幾ら言っても言い尽くせません!」 (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 「ソウタの方はともかく、モモの珊瑚を持ち出したのは俺かパウルのようだからな。当然の事をしたまでだ」 (想い:20 不思議:16)
ソウタ : はじめて見るソウタの姿は日に焼けた健康そうな碧眼の青年の姿。生きていた頃から儚げなモモを守ってきたのだろう、というのが判りますよ (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 「それよりも、二人いつまでも仲良くな。大王にああ言ってしまったから、喧嘩しても離れられんぞ」 (想い:20 不思議:16)
こたろ : 出来れば成仏しろ、とは言いません。幸せの形は人それぞれですから。 (想い:20 不思議:16)
GMすがたけ : 「はい!」「もう、二度と!!」その言葉とともに二人が抱き合ったかと思うと、珊瑚が真珠を包むかのように変異し、絡み合い、さながら元から一つのものであったかのように結晶化します (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : あー、大王にとっては目に痛い様かも知れませんね。<妻に先立たれてン年の大王。 (想い:20 不思議:16)
GMすがたけ : きっと、二人は触手族の王宮におけう新たな名物となることでしょう (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
触手大王 : 「う、羨ましくなんかないぞ……羨ましくなんかないんじゃからなー?」<眼に痛い様 (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
ゆゆ : 「元気でねー。あそびにいくよー」 (想い:12 不思議:13)
こたろ : (ぽんっ)>大王 (想い:20 不思議:16)
GMすがたけ : という訳でこのシーンは終わりまして……最後の場面と参りましょう
モモ達がきっかけになった騒動から三日ほど経ちまして、そろそろ町のほうではお盆の気配が慌しさを連れてきた頃……遊びに来ていた誠治が一枚のチラシを見せますよ (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
ゆゆ : 遊びに来てるのは、誠治くんだけでしょうか?(にこにこ) (想い:17 不思議:18)
けん太 : 「わん!」ちゃんとけん太もいますよ (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 「なんだ?」と覗き込みます。<チラシ (想い:25 不思議:21)
誠治 : 「ねぇ……これ、ゆゆだよね?」その写真に収められているのは、青真珠と一緒に写ったゆゆの姿。しっかりと『売約済 こたろ様』という札も納められております (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 「ははは、あの店主にしてやられたな」 (想い:25 不思議:21)
ゆゆ : 「あ、ゆゆが写ってるー。すごーい♪」 (想い:17 不思議:18)
誠治 : 『曰くつきの品であっても高値買い取り!穏吉堂』 というポップが踊っているチラシですが……お二方、『へんげ』6の判定をしてみてください。成功したら何かに気付きますよ (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 『へんげ』はゆゆに丸投げです(笑) (想い:25 不思議:21)
ゆゆ : 成功しました。<へんげ (想い:15 不思議:18)
こたろ : 「まぁ、これくらいなら只の子狸にしか見えないだろう」 (想い:25 不思議:21)
GMすがたけ : 成功したならば、青真珠の周りにうっすらとですが抱き合うソウタとモモの姿が写っているのが判ります。 (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
GMすがたけ : 二人の顔は輝かんばかりの笑顔です (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 「なるほど、それで『曰くつきの品であっても』か」 (想い:25 不思議:21)
ゆゆ : 「モモちゃん達にも見せてあげたいねー♪」 (想い:15 不思議:18)
誠治 : ゆゆの言葉に「そっか……じゃあ、あげるよ!」と、チラシを差し出します。 (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
ゆゆ : 「ありがと、誠治くん。今度モモちゃんたちのとこに行ったら、絶対見せてあげるんだぁ」 (想い:15 不思議:18)
けん太 : 「わんわん!」ゆゆの言葉に嬉しそうに吠えるけん太。そして…… (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 「ありがとうな、誠治。俺達が写真に写されるなぞ滅多にない事だから、まめの良い記念になるだろう」 (想い:25 不思議:21)
若葉 : 「……あ、けん太ー?」そのけん太の吠え声を聞いて、きりかぶハウスに駆けてくる若葉の弾んだ声が森に響き―― 夏の午後は心地よく過ぎるのでした (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
ゆゆ : 「あ、若葉ちゃーん、こんにちわー。ほら、見て見てー」 (想い:15 不思議:18)
若葉そしてジレンマとともにはんにゃゲージ微増(笑)<ゆゆ (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
ゆゆ : きっとさやかちゃんにも見せちゃうんでしょうね〜♪ (想い:15 不思議:18)
GMすがたけ : という訳で、ゆうやけこやけ『ももいろさんご』……これにて終了です。お付き合い、ありがとう御座いました!まさかここまで時間が押すとは思いませんでしたが……会話を楽しんだ結果でしょうね。素直に喜びます(ひゃっほう) (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : お疲れ様でした■w■) (想い:25 不思議:21)
ゆゆ : おつかれさまでした♪´ヮ`ミっ旦~ (想い:15 不思議:18)
こたろ : 触手大王がかなり良いキャラになって来ましたねw (想い:25 不思議:21)
GMすがたけ : 最初のイメージを作ってくれた猫GMのお陰です<触手大王 (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
ゆゆ : おちゃめでやんちゃなオジサンって感じですね♪<大王様 (想い:15 不思議:18)
GMすがたけ : ちなみに、念書もまた『曰くつきの品』の証拠物件として店に展示すると言う『転んでもただでは起きない』という店主の性質を現す小道具として急遽作ることにしました。次回行けば展示されてます(笑) (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
GMすがたけ : 実を言うと『おかね』で解決も出来たんですが……初志貫徹で乗り切りましたね(笑)<にーやんに言われてるから『おかね』は使わないんだよー(@ゆゆ) (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : まぁ、店主は強欲ではありますが悪い事をしている訳ではないので、「おかね」を使わなかったのは正解だと思います。これがバドだったらむしろ使わせるべきでしょうけれど。 (想い:25 不思議:21)
GMすがたけ : 念書には触手大王の正式名称が書いてあることでしょう。ただし、この念書を見ても正気度は減りませんが(笑) (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 店主については、もう少し図太い人間かと思っていました。意外と腰の弱い御仁でしたね。 (想い:25 不思議:21)
GMすがたけ : しかし……あの慇懃な口調のせいでしょうか……俺の中での店主のイメージがなぜか坂上次郎になりました。 (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : そう言えば店主って、何歳くらいだったのでしょう?<坂上次郎のイメージ (想い:25 不思議:21)
GMすがたけ : まぁ、あの元気さから60代前半頃かなぁ、と思います。でも、儲け第一で突っ走り、随分と阿漕な真似もしてきたためにあやかしの類とは縁のない生活を送ってきたのでしょう (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 奥さんや子供は居なさそうですね、なんとなく。<店主 (想い:25 不思議:21)
GMすがたけ : ああ、そのイメージは判ります<妻子なし (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
GMすがたけ : ……しかし、ジロちゃんと狸かぁ……親和性が無きにしも非ず、か? (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
GMすがたけ : よし、決めた!店先には大福帳持った信楽焼きの狸が置いてあることにしよう!<穏吉堂 (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : うむ、似合いそうです。<福狸 (想い:25 不思議:21)
GMすがたけ : 初めてあやかしを前にした一般人の態度はアレがやっとですよ。というか、あの後交渉出来ただけでも大したものです(笑)<腰が弱い (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : いやぁ、あやかしと言ってもまめたぬですし(笑) (想い:25 不思議:21)
ゆゆ : 今回は、ゆゆちゃんが自分から出てってバラしちゃいました。いつもは「たぬたぬ」でバレるんですけど;´ヮ`ミ (想い:15 不思議:18)
GMすがたけ : あれは強烈でした(笑)<「たぬたぬ」でないバレ (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : 「たぬたぬ」でバレるというパターンは、実はめっさ便利なんですよね(笑) (想い:25 不思議:21)
GMすがたけ : まぁ、そうは言っても大人だったら何かの聞き間違いか、と流してしまいがちでしょうから、子供に限定した方が宜しいでしょうね<たぬたぬ (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : しかしまめの場合、どうして泣き声が「たぬたぬ」なんだか(笑) (想い:25 不思議:21)
GMすがたけ : 頭に乗せてるまめたぬに聞いてください(笑)<『たぬたぬ』の鳴き声 (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
ゆゆ : あ、それは、赤ちゃんの時からにーやんが一緒で、周りにほかのたぬきがいなかったからです。「わんわん」て鳴く練習をしてたらにーやんに「お前はたぬきなのだから犬の真似はしなくてよいのだ」って言われて、でもたぬきの鳴き声を知らなくって、それであの鳴き方に落ち着いたのです♪ (想い:15 不思議:18)
こたろ : こたろのせいだったのか(笑) (想い:25 不思議:21)
さやか : 「こたろさんが…調教」(ぽ) (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)
こたろ : この小学生……(汗) (想い:25 不思議:21)
GMすがたけ : 俺の中ではすっかり正体不明です(笑)<さやか (こたろ:5 ゆゆ:6 GM:3)