FIRE STARTER!!

BBTリプレイ『Red Dead Night』



 今回のBBTセッションは、初BBTのプレイヤー二人を交えての公式シナリオ。
 ルールブックを持っていなくとも初めてのシステムに飛び込む好奇心と、その好奇心に強い情熱で以て応えるGMの行動力には、おっさん頭が下がる思いです。
 そして、プレイ前のシステムや世界観への解説を終え、実プレイの時がやってきた。



GM:さてそろそろ本編開始と参りましょうかね?
 ではHOを張りつつキャラ紹介の方をば

 PC1
絆:水野七海 関係:慈愛
推奨カヴァー:高校生
キミは高校生として日常を送りながら、人々を魔物たちから守るために戦う半魔だ。
ある日、クラスメイトの水野七海がギャングに襲われている場面に出くわしたキミは、彼女を助けるために魔物としての姿を晒してしまう。
それでも七海はキミを恐れることは無かった。
だが、それはまだ、事件の始まりに過ぎなかったのだ。

静かなくま:PC1、自分ですね。簡単に紹介します!
⇒高松駿:「俺、高松駿だよ!高校に通ってて、色々と勉強頑張ってるんだ!みんな優しくて大好きだよー!」
人の名前:高松駿(たかまつ・しゅん)
魔の名前:TYPE-CUBE 【Number:0419】
年齢:16(外見) 稼動してまだ4カ月。
心魂機関によって自律活動を行う男性型の自動人形。
稼動してからまだ日が浅いが、既に学校生活に馴染む程の適応能力を見せており、
まるで機械とは思えないほどの明るさを持つ。
戦闘時になると彼の自己防衛機能が働き、脅威になるものを叩き壊す。
エゴはご主人様を守る!脅威は叩いて壊します!
PLはBBTは初体験、一生懸命頑張ります!静かなくまです!よろしくお願い致します!
GM:おお、くまさんの例にもれずPC1によく似合う少年PCだ、よろしくお願いしますー
くずもち。:よろしくお願いしますー
すがたけ:宜しくお願いします
GM:ではでは続きましてPC2

PC2
絆:黒沢 関係:友情
キミは池袋に長く生きる半魔だ。
友人である探偵の黒沢は人間でありながらもキミと長らく友情を育んできた、気のいい友人だった。
しかしその黒沢は無謀にも魔物のギャングに挑んで命を落とした。
彼の最期の望みは殺された娘の仇討ち。
その頼みを果たすため、連中に"真の死"を運んでやろう。

くずもち。:はいはい、ではでは。
逢坂灰斗:逢坂灰斗(おうさか・かいと)。魔の名は氷点下の灰炎。ミリタリージャケットとマフラーを年中してる青年です。
 …正体はアフーム=ザーという、マイナス温度を操る邪神の分霊です。
 親父さんのほうが割と有名かも。親父さんはクトゥグアです。
GM:あー…だから火属性
逢坂灰斗:アフーム=ザー自体も炎属性なんですが、温度を奪う方の炎なので…
 キャラ的には《邪なる波動》を軸にした妨害系SPになります。特化させずに平たく面倒を見たらこうなりました。一応《奉仕者召喚》と《無窮の神性》で判定にはそれなりに強い感じです。
 あ、拳銃持ってるけど詳しいことは後で相談していいですか ≧GM、
GM:ほいさ、かまいませんぜ
逢坂灰斗:そんな感じですです。黒沢さんとの関係は…その、友情何だとは思いますが
GM:SAN値は削ってないと、OKOK
逢坂灰斗……手は出してませんよ?
すがたけ:だからなんで無駄にそっち方面に走ろうと(笑顔
GM:うん、それはそれでおいておこうね

――ついこの間、灰斗PLはちょっとばかり過剰な友情に満ちた少年神をプレイしていた、という下敷きがあったのでした。

すがたけ:どんどんしまっちゃうからね(そういえばおまわりさんだこの人
逢坂灰斗:というわけで、よろしくお願いしますー。

逢坂灰斗:そのGM、拳銃って元々は自分のものじゃなくて大丈夫です?
GM:…OK、何をやりたいかは察した。
逢坂灰斗:たまたま常備化点拳銃分余ったので…(´・ω|壁
GM:なるほどw

GM:よろしくお願いしますよー
すがたけ:宜しくお願いします!
moryo:よろしくおねがいしまする
高松駿:よろしくお願い致します!
GM:では続きましてPC3

PC3
絆:ギャングメンバー 関係:家族
推奨カヴァー:カラーギャング
キミは池袋で一つのカラーギャングを率いているリーダーだ。
ある日キミの家族ともいえるギャングのメンバーがカラーギャング"レッドデッド"に襲われた。
"レッドデッド"は魔物…それも人のルールも魔物の掟も無視した外道の集団だ。
リーダーとしてこの落とし前はつけなければなるまい。

moryo:はーい
⇒明田川智:明田川智(あけたがわ とも)
魔の名:ごめん未定
ブラッド:ヴァンパイア/ヴァンパイア アタッカー
昼は大人しく地味な女子高生、夜はカラーギャングのヘッド、尖った青春を生ききる現代の申し子。
昔は売れっ子アイドルだったりしたのですが、ヴァンパイア特有のお高く止まった私生活がマスコミの反感を買い失墜したという悲しき過去を持ってます。
明田川の指揮する不良集団は統率がとれていて尚且つどこか品性さえ伺えますが、対峙する敵には無慈悲に残忍です!
という感じでツンツン行きたいと思ってます。
外見的特徴:昼は眼鏡三つ編みスカート長め。夜はパンクロッカー
 このような感じです。PLは魍魎です。
GM:ツッパリギャルですな、よろしくお願いします
高松駿:女性ヘッドステキ…!よろしくお願い致します!
すがたけ:宜しくお願いします!
明田川智:昼は清純文学少女よ、よろしくおねがいします
すがたけ:いつ寝てんだ(はた
逢坂灰斗:よろしくお願いしますー
明田川智:仮眠を細切れにとればいいのです
GM:気にしては負けだ、といいつつ最後はPC4

PC4
絆:長沢遼 関係:信頼
推奨カヴァー:刑事
キミは警察庁死霊課、つまり魔物の手から市民を守る退魔警察の刑事だ。
今回の任務は池袋で発生した魔物の集団による連続殺人事件の解決。
どうやら犯人はギャングのようだが…追跡が不自然に失敗し、連夜暴れ回っているにも関わらず確保できないという。
からくりを見つけ出し、無法者どもに裁きを与えてやろう。

すがたけ:では俺の番だな
⇒相馬明彦:「俺の名前は相馬明彦。元警視庁特別突入隊(SAT)所属だ。
 しかし、とある事件の折に魔物の戦いに巻き込まれ、身体の大半を失うこととなり、その際に瀕死の重傷を負った増殖体と融合、欠損した肉体を換装されて存在を繋ぎ止めることが出来たが、自らの生命と引換えにこの世界の真実を知ることとなったため、表向きには殉職した形をとってSATから除籍された後に死霊課へと転属され、現在に至っている」
 がしゃーんがしゃーん。宇宙ロボだよ。自動でガードするすごい奴だよ

――どシリアスに耐えられませんでした。

GM:路線的にはギャバンだろうか
相馬明彦:という訳で、増殖体/造られた怪物の相馬明彦。魔の名は“ペイルライダー”です。戦いの時には盾とバイクと生体装甲を駆使してガチガチ守ります。
 フルメタルではありますが、改造されたというよりは件の事件によって体を作り変えられた、といった感じですね。
GM:ふむふむ

――イメージ的には『やっべ、地球人巻き添えにしちゃったよ。まぁ直せるけど……この辺の肉片であってるよな?』と、増殖体が魔物の体組織も一緒に拾い集めちゃった感じ。

相馬明彦:なお、人間性に余裕あるのにFPが79あります。ネオサイタマいい加減にしろよ?
GM:大丈夫だ、まだ程ほどの数値だ
相馬明彦:PLはBBT初心者のすがたけです。宜しくお願いします

相馬明彦:ちなみに、今回は“ペイルライダー”という魔の名から先に決めてたり。で、『なんか硬そうだし、増殖体やるか→増殖体に寄生されるんだったら、それなりに理由がある方が→体吹っ飛んでた方がいいかなぁ→よし、じゃあフルメタルだ→あれ?サイボーグって、思ったよりディフェンス薄くねぇ?つか、特殊攻撃のガードが出来るのって、ストレンジャーだけ?→あ、抜け道みっけ』という経緯でしたw
GM:うわお
逢坂灰斗:特殊攻撃のガード自体ならディフェンダーの汎用にあるよ…w 《ブロッキング》がそれ
相馬明彦:うん、見落としてた

明田川智:よろしくおねがします
高松駿:よろしくお願い致します!
GM:よろしくお願いしまーす では最後にトレーラーを

池袋で夜ごと繰り広げられる惨劇。
魔物の力を持った残虐無比のカラーギャング"レッドデッド"は、人のルールも魔物の掟も無視し、殺戮を繰り返す無法の集団。
池袋の夜に血が滴り、波紋を広げる。
そして半魔たちもまた否応なくそれに巻き込まれていく…。

ビーストバインド・トリニティ「Red Dead Night」

心焦がすは魔の渇望、心つなぐは人の絆。

GM:さて、さくさくやってしまいましょうか
高松駿:はーい!
相馬明彦:はいな。
明田川智:ほいさ

 シーン1:死を運ぶもの
 シープレイヤー:PC2

GM:というわけで灰斗、登場判定をお願いします
逢坂灰斗:はいなぁ
diceBot : (56-1D6) → 56-2[2] → 54
GM:なおBBTの登場判定は下方判定となっており、登場するたびに人間性が減少していくという処理になります
相馬明彦:そして、人間性が40/20/0になった時点でそれぞれに『変異』が訪れることになります
GM:変異の処理についてはそのときにいたしましょう
 ではでは。時間は深夜…って、何してるんだキミ?
逢坂灰斗:んー、まぁ邪神様だから神出鬼没でしょうw
GM:まぁ何はともかく、キミの携帯に一通のメールが届きます。送り主は黒沢健吾、キミの知人である探偵ですね
 内容は緊急の呼び出しですね。場所はとある人気のない路地です
逢坂灰斗:「—ふむ、どうしたか。こんなモノに頼らなくてもお前が来てほしいと思えば行くと前にも言っただろう」ぬっと現れる。
GM:ではですね、灰斗がぬっと現れた後その目に映ったのは街灯の下で力なく座り込む黒沢の姿でした。身体の下には黒い水溜り、否血溜りが広がっていますね。
逢坂灰斗:「…別にお前の仕事は、人間同士の醜い争いに加担することでは無いはずだろう?」
黒沢:「ははは、年甲斐もなく若造どもとやりあったらこのザマさ」と黒沢は力なく笑います。ただ黒沢の負った傷は普通の人間と喧嘩して付いたものとは思えませんね
逢坂灰斗:「—少なくとも、このままだと、お前は死に征くのだろう?
 …何が望みだ?俺の元で”生き直す”のか、安らかに死に往くのか、それとも――その者達に、真なる恐怖を与えることか?

逢坂灰斗:この人の方向性はなんというか浮いた視点なので、ちゃんと正しい答え方をしないととんでもないことになりますw

黒沢:「…そうだな、娘の仇をとってほしい。俺はもうここまでみたいだからな。
 前に話したか?俺に娘がいるって。別れたカミさんが引き取ってたんだが、いつの間にやら中学生になって誰に似たのか盛り場が好きで、いっちょ前に池袋で夜遊びなんかしててな…で、殺された。赤い色を身につけたカラーギャングにな…」
逢坂灰斗:「…前に話したでも関係はない。お前の事は”知っている”。」「—このような愚を犯しかねないとは思ったが…早すぎたな」
黒沢:「まぁ世の中ままらないことだらけってことさ。…ああそれと、最初の質問だが俺の答えは"このまま死なせてくれ"だ」
逢坂灰斗:「…そうだと思っていた。そうでなければお前を人間として関わりを持った”意味”が無い。
 ならば、契約としてこれを持って行こうか。…お前には不要だろう?」といいつつ懐からとある物を拾い上げる。
黒沢:「全部お見通しってわけかい…ああ、それぐらいしか渡せそうなものもないしな」:といって懐にあったあるもの—拳銃を灰斗に託します
逢坂灰斗:「—ならば、成立だ。…下手に生きる可能性を渡してしまうとお前の望みは”叶わない”だろう。…また後で、会おう――お前と言の葉が通ずるかは、知らんがな」
黒沢:「そうか、じゃあ頼む、必ず仇を…」と言う言葉を最後に黒沢は事切れます
GM:他になければここでシーン終了ですね
逢坂灰斗:「—こうだから”人間”は興味深い。だが、…契約にしては、軽くしすぎたか?……”友情料金”ということにしておこう」
 そのまままたどこかへ消えていきます。最初から居なかったかのように。

逢坂灰斗:なお、選択肢の説明:生き直すを選んだ場合もれなく眷属か落とし子になります。
 拒否権はちゃんと既に普通に死ぬという選択肢として用意したので拒否などさせません。
 とりあえずGMはよくわかっていらっしゃる 
GM:察しましたともb

相馬明彦:そして、しばらくして夜の闇を赤色灯が引き裂いていた
GM:うい、ではシーンエンドとともにシナリオ絆:黒沢と【SA:黒沢の仇を取る】をお渡しします。
 SAとはスピリチュアルアンカーの略でこのシナリオにおけるPCの行動目的です。これを達成することで経験点が増えるよ!
 っと、そういえばエゴロールの方は大丈夫かね?
逢坂灰斗:えーと、恐怖を与えたいで宜しい?
GM:おkです、罪を一点どうぞ。
 とまぁこれがBBTの重要な要素の一つ、エゴロールの処理です。
明田川智:えごろーる
GM:PCは自らが所持するエゴに準じたロールプレイを行うことでシーン終了時に罪を一点取得できます。なおエゴ一つにつき罪は一点しか取得できないのでご注意を
高松駿:自分なら「ご主人様を守る」に準じるRPをすることで貰える…って感じですかね?
GM:そういうことですね。
明田川智:ちぃすうたろかー

――寛平ちゃん自重してください。

GM:では次のシーンに参りましょう

 シーン2:狩りの時間
 シーンプレイヤー:PC4

GM:というわけで明彦さん、出番ですよ
相馬明彦:では登場
diceBot : (56-1D6) → 56-2[2] → 54
GM:場所は警察庁史料編纂課…またの名を死霊課のオフィス。雑務をこなしていた明彦さんは一人の男に声をかけられます
長沢遼:「相馬、来い」死霊課の長こと長沢遼です。

GM:かなり良い年したおっさんですね。そして苦労人
逢坂灰斗:典型的中間管理職枠
相馬明彦:41歳をおっさん扱い……アッハイ、おっさんですね
逢坂灰斗:「41などでおっさんなどという感覚が知れん。俺からすればみんな若造だ」ヴァンパイアもみんな若造。竜とか天使とかは知らない。
高松駿:41年も稼動したら色々勉強出来そうだなー!>な思考の駿。

相馬明彦:「……了解」そして静かに机の前に立つ
GM:長沢のデスクに移動したところで長沢は話を切り出します
長沢遼:「池袋でカラーギャングによるものと思われる殺人事件が発生した、死者はすでに30人を越えている。ギャングも一般人も見境なしだ」
相馬明彦:「……犯人の目星はありますか?」
長沢遼:「一課の操作で"レッドデッド"という赤を基調としたカラーギャングの仕業だということはわかっている、がろくな手がかりはつかめていない。何度追いかけても煙のように姿を消してしまうそうだ。
 その上死体からは血が抜かれ、首筋には噛み跡らしき傷がついていた」
相馬明彦:「……赤い、カラーギャング……」数少ない生身の脳に刻み込むかのように繰り返す。
長沢遼:「これはうちの管轄だが、無茶はするなよ。俺達の仕事は殺しじゃない、事件の収拾だ」といった後、もう行けと手で指示しますね。

GM:死霊課は穏便な解決に重きを置いている組織ですね
逢坂灰斗:うん。
GM:故に甘い、と断じられてしまうことも
逢坂灰斗:武力的な解決に重きをおくと…
GM:機動二課になりますな
逢坂灰斗:それでもまだマイルドな方ですけどね。
GM:魔物側に比べたら人間側はまだ穏当ですからなー
逢坂灰斗:機動二課をもっと荒っぽくしたのがJABF。とりあえず一帯を滅ぼします。
相馬明彦:自衛隊の組織でござる
高松駿:もう過激すぎますね…それ
逢坂灰斗:これで滅んだ隠れ里とかもあるそうですよぅ
GM:過激派です、なのでJABFが動く前に解決することを意識して動いています>死霊課

相馬明彦:「……ええ。俺の仕事は殺すことじゃあ、ない――――俺の仕事は、今も昔も……この手で生命を、守ること」そして、ロッカーから取り出したジャケットを纏います
GM:ではオフィスを出たところでシーンを切りましょうか。エゴロールはいかがでしょう
相馬明彦:では、『生命を守る』で頂きたいな、と
GM:あいさ、では罪を一点どうぞ
相馬明彦:いぇあー
GM:では次のシーン、いきましょう

 シーン3:ヴェンデッタ
 シーンプレイヤー:PC3

GM:智ー出番よー
明田川智:diceBot : (1D6) →1
GM:1減らしてね
明田川智:ヘラシタ
GM:場所は池袋時間は夜、智は自身が率いるギャングのメンバーから助けを求められ現場に向かっているところです
明田川智:あくまで焦らず、優雅に夜の渋谷を闊歩だ。
GM:まて、渋谷じゃない池袋だ
明田川智:おら東京の地理はわがんね
GM:とりあえず渋谷から池袋はかなり遠い
明田川智:わがった!ここはみなかったことにしてくりゃれ(私がかっぺだってばれちゃうからな!

――うん、そういうことを言っちゃうとまず間違いなく残しちゃう編者なんだ。

逢坂灰斗:渋谷から池袋は副都心線のほぼ端から端でっせ
相馬明彦:梅田(大阪駅)から天王寺よりは近いんじゃないかなぁ?<環状線のちょうど反対
逢坂灰斗:電車だと16分ほど。早くて湘南新宿ラインの10分かなぁ、渋谷から池袋
相馬明彦:電車で10〜16分……駅の数にもよるけど、それほど遠くに感じない生粋の田舎者が
逢坂灰斗:7駅ほどっす(山手線
高松駿:山手線は駅間隔が狭く感じますね…
相馬明彦:七駅?やっぱり詰まってるなぁ<こっちだと三駅
逢坂灰斗:湘南新宿ラインだと途中止まるのは新宿だけ 埼京線も一緒 ただ、埼京線は女性に薦めたくないかなぁ…

GM:まぁともかく、現場である公園に着くと下っ端たちが赤い格好のカラーギャングに襲われている場面に遭遇しますね
 最近このあたりを騒がせているカラーギャング"レッドデッド"の連中ですね。そしてひと目見ただけで智は気付くね、こいつらは魔物だと
レッドデッドA:「ヒャッハー!新しい血袋のお出ましだー!」とかほざきながら襲い掛かろうとしますぞ

相馬明彦:急にモヒカンアトモスフィアが!?
高松駿:すごく世紀末だ!

明田川智:ハン!と蔑んだ目で頭に蹴り一発だ。

相馬明彦:そして、フィスト・オブ・ホクト的な対応がw
GM:そもそもこの三下どもがモヒカンくさくてな…

レッドデッドA:「ぐげらばっ!」と情けない悲鳴を上げて車田飛びをします
明田川智:「アンタ一体誰の許可取って人のモンに手ぇつけてる訳?このごろウチのシマ荒らしてくれてるのもおたくらっしょ?どう落とし前つけてくれんのかなあ」
レッドデッドB:「こ、こいつやばいぞ…それに時間切れだ、引くぞ!」
レッドデッドA:「ちくしょーおぼえとけよー!」
GM:というテンプレ捨て台詞をはいて逃げていきますね
明田川智:「こんな雑魚相手にアタシ呼ぶんじゃないよ、アンタらも!」とか部下に威張り散らしておきます。
ギャングA:「す、すんませんリーダー(ぺこぺこ」
ギャングB:「けどあいつらめっちゃ強かったんすよ。まじありえねぇぐらい強かったんすよ」
明田川智:そりゃ人間にゃきついよねって思ってますけど顔には出しませんw
ギャングC:「あいつらギャングだけでなく一般人も襲ってるみたいなんだよなぁ…相当やばいんじゃないのこれ?」
ギャングA:「リーダー、俺らこのままやられっぱなしはいやですよ!」
明田川智:「おう。近い将来、ウチとレッドデッドで全面戦争を起こすよ」
ギャングB:「え、えええええまじっすか!?」
ギャングC:「何びびってんだよ、やられたらやり返すのがうちの流儀だろうが」
明田川智:「びびんな、新入り!それまでに武器(BBガンとかパチンコとか)の調達とダチに連絡いれとけ!」
ギャングB:「ら、らじゃっす!」

相馬明彦:抗争用の武器だとトカレフとかの方がオススメ(待て福岡県民
明田川智:現実の日本のカラーギャングだったらそれ止まりかなってw
GM:スリングショットにとどめておけw
相馬明彦:いや、ツテはないですよ?俺個人は

GM:とまぁ盛り上がったところでシーンを切りましょうかね?
明田川智:「池袋はアタシのモンだ…大切な血袋をやつらにわけてなどやるもんか」と目をギラギラさせてシーン切り了解です。
GM:ういでは絆:ギャングメンバーをどうぞ エゴロールはOK?
明田川智:絆いただき。エゴは…大丈夫!
GM:血袋云々で血をすいたいー、って言ってるってことで罪どうぞ
明田川智:ありがとうございます!
GM:では次のシーン

 シーン4:人と魔の絆
 シーンプレイヤー:PC1

GM:お待たせしました、駿くんどぞ
高松駿: 元気良く登場!
diceBot : (50-1D6) → 50-4[4] → 46
GM:では時間は夕暮れ時、池袋の街を歩いていた君は路地の奥から響いた悲鳴を耳にします
高松駿:「…!?なに、だれ!?」ピンと反応して慌ててそちらの路地にかけます!
GM:駿が路地に駆け込むと地面に倒れた少女とそれを取り囲む赤い服のカラーギャング数人の姿が目に映りますね
高松駿:女の子は知っている子、ですよね…!?
GM:少女の方はクラスメイトの水野七海ですね
高松駿:「ナナミ!お前達、なにしてるんだよ!俺のクラスメイトをいじめるなよ!」と七海を助ける構えで
レッドデッドA:「ワッツアップ?」
レッドデッドB:「おいおい食事の邪魔するんじゃねェよこのシャバ僧がぁ!」
レッドデッドA:「おら、ブチャベンザして帰れや!」

明田川智:いきなり英語しゃべんないでわらっちゃったw
GM:ブチャベンザ:両手を上に上げろってこと
明田川智:わかんねえよ!!
GM:ヤンキー用語だから気にしたら負けだ

――ヤンキー用語というか、むしろラッパー系のスラングやら何やらをカッコイイから真似しよう、とばかりに適当に混ぜ込んだカオスな言語っぽい。

高松駿:「…ナナミを食事にするの?なら…」これって思いっきり地面殴る場合って何かやることとかありますか?
GM:そうですな、演出としては腕だけ魔獣化して地震どーん、って具合ですかね
高松駿:分かりました、ならば…「壊すね?」地面を全力で殴って地震ドーン!します。七海ちゃんは庇う!
GM:ほい、では地震で足元がふらついたギャングたちはこけますね
レッドデッドA:「げ、げぇっこいつ半魔だ!?」
レッドデッドB:「ひっ、こいつ強いぞ!逃げるぞ!」
GM:と四つんばいであわあわと逃げますね
高松駿:「壊されたくなかったら、どっかに行ってね!」ニコリと手を振って七海ちゃんを心配そうに見ます。「だいじょうぶかなあ…ナナミ…」
GM:駿が振り返った時点で七海は目を覚ましており、キミの腕をまじまじと見てますね
高松駿:「…あ、あれ?ナ、ナナミ…起きてた…?」
水野七海:「駿君…その腕…」
高松駿:「あ、あのね!ええとね!?」パニックモード
GM:七海は駿の魔物の力を見てしまいましたね
水野七海:「えーと…駿君、なんだよね?」
高松駿:「う、うん!俺駿だよ!?で、でもこれはええと…!」
水野七海:「と、とりあえず落ち着いて?駿君が駿君だってことは良くわかったから」
高松駿:「…う、うん」落ち着いて疑問が「ナナミ、ビックリしないの…?」
水野七海:「うん、最初はちょっと驚いたけど駿君の反応見たら怖くなくなっちゃった」
高松駿:「…よかった、俺嫌われるのは嫌なんだよ…。ありがとう、ナナミ!」
水野七海:「こっちこそ遅くなっちゃったけど助けてくれてありがとう、駿君」
GM:そんなどたばたを挟みつつシーンを切りましょうか。絆:水野七海と【SA:七海を守る】をどうぞ
 エゴロールは…まだっぽいですかね?
高松駿:「ううん、ナナミが無事なら良いんだよー!」はい七海ちゃんの絆とSA頂きます。エゴはまだですね。
GM:ハイな、了解です
 あと智に【SA:レッドデッドを壊滅する】を渡し忘れていたので渡しておく(汗)
明田川智:まじで全面戦争だな

相馬明彦:あ、俺もSA貰ってなかった(てへり
GM:ちょw【SA:黒沢の仇を取る】だよ
相馬明彦:いや、ちゃう。それは灰斗のSA。黒沢とはあったこともない
GM:あ、ごめん。えーと【SA:レッドデッド事件を解決する】だな
相馬明彦:あいあい。手を止めてごめんよぅ。でも、PLの礼儀としてシナリオ見るわけにはいかんから(笑)
GM:失礼、私も久々でおぼつかないな

GM:はっはっは。さて最後にマスターシーン

 シーン5:予兆
 マスターシーン

GM:前のシーンにおける駿と七海のやりとりを少し離れたところにある雑居ビルの上から眺めている人物がいた
吸血鬼:「面白ェ…クールな女じゃねぇか。あんな偽物のワック野郎には勿体ねェな」
GM:七海の方を値踏みするように見ながら吸血鬼は呟く
吸血鬼:「いつもいつも一山いくらの血袋じゃフライドポテトみてぇに胸焼けしちまうからなぁ!」
GM:そういって吸血鬼は血にぬれた手を長い舌で舐めたあと、その場から姿を消す。
 吸血鬼がいたビルの窓の全てからは水漏れしたかのように大量の血が流れ、ビルの中からは人の気配が一切なくなっていた。
 惨劇の匂いを漂わせつつシーンエンド。
相馬明彦:随分とコスパ悪い吸血鬼だなぁ。アメ車かよ
GM:馬鹿ですから
逢坂灰斗:うん、どういじめてあげようか
GM:というわけで今日はここまでとしましょう。
明田川智:ほいさ
高松駿:はい!
相馬明彦:了解です。
GM:ではまた次の機会にて。お疲れ様でした
逢坂灰斗:ほいほい、了解ですじぇ
GM:BBT講座は今度こっそりちまちまあげてきます…w
逢坂灰斗:お疲れ様でしたー。
GM:ではお休みなさいませノシ

 ◆そして再開◆

GM:そいでは皆さんおそろいのようなので再開していきますよー。ミドルフェイズ最初のシーンからですな
相馬明彦:いやっはー
高松駿:はーい!
明田川智:いえー
逢坂灰斗:(ぬっ

 シーン6:消える尻尾
 シーンプレイヤー:PC4

GM:明彦さんですな、登場お願いします
逢坂灰斗:そいやGM
GM:はいな
逢坂灰斗:PC間絆どうしますか(
GM:あー、このあと合流シーンがあるんでそこでとりましょう
相馬明彦:diceBot : (54-1D6) → 54-4[4] → 50
 まだ50か。なんか不安になるな(笑)
GM:まぁまだ平和ってことで。場所は池袋の路地の一角にある雑居ビル。入り口に立ち入り禁止のテープが張られ、所轄の警官が何人か立っていますね
 で、明彦さんはその現場に来たところですね
相馬明彦:では、つかつかとビルに入っていきましょう。

逢坂灰斗:出て行ってもいいんだけど…この邪神様、普通に立入禁止だろうが普通の空間なら関係なく入り込みそうなんだよなぁ(
GM:一応出番回ってくるからもうちょっと待ってねw
逢坂灰斗:そのほうがいいかな、ッて思ったw

警察官:「おい、ここは立ち入り禁止…」といいかけますが顔を見たとたん反射的に敬礼します。「し、ししし失礼しました!」
相馬明彦:「担当官の相馬だ。現場を確認させてもらう」
警察官:「は、はい!」と言って通してくれます。ビルの中に入ると壁やら床やらが赤く染まった凄惨な光景が目に入りますね
相馬明彦:どうやってその現場を作り出すことができたか、具体的な方法を幾つかシミュレートしてみます。その上でなにか手がかりになりそうなものはないかを推察してみますよー

相馬明彦:でも、知性的な事を言ってもこいつ感情も加護も低いんだよなw
GM:ちなみにガイシャの数は12人、かなり派手にやられてますね
高松駿:うわあ…12人も…
相馬明彦:池袋だからまぁ平均的というべきですよ
GM:これでも少ない方、ということにはなってますね。
高松駿:池袋ではこれが平均か少ないのですか…!なんという…。
GM:結構しれっと派手な被害出ますからねェ…
相馬明彦:初BBTで30人だかそこらだったし。二度目も14人でしたからねぇ

GM:一応現場の警察官に聞けば大雑把な情報は得られますよー。まぁ少なくとも常人が作ったとは思えない現場ですね
相馬明彦:ですわねぇ。
 あ、では基本的なことを聞きますよ。この部屋から出ていく足跡はありましたか?
GM:屋内から屋上へいたるまでの足跡はありますがそこから先は途絶えている、といった具合ですね
相馬明彦:「足跡はここで途絶えている、か……成程な」そして、所轄の警察官に指示を出しますよ。「近隣の住人には夜の外出を出来るだけ控えるように通達を。犯人はどうやら一筋縄ではいかない奴らのようだ」
警察官:「りょ、了解です!」敬礼しながら言ってあわただしく走り去っていきます。さて、他にやることがなければ個々でシーンを切りますが
相馬明彦:では、その走り去る姿を確認した後に、自分に巣食う同居人に言いますよ。「どうやら今回も空振りだったようだな。だが、乗りかかった船だ。付き合ってもらうぞ」そして、その言葉に応じて延髄部分に突き出た結晶が肯定するかのように震える、といったところでシーン切り了解です。
GM:ほい、ではエゴの方は大丈夫ですかな?
 あ、登場してない皆さんも舞台裏処理でやりたいことがあればお気軽にどうぞ
相馬明彦:まだエゴってませんからよいですよー
逢坂灰斗:裏なら治癒薬振っときます
GM:あいさ、ではどうぞ
逢坂灰斗:diceBot : (2D6+4) → 2[1,1]+4 →6
GM:おうふ
相馬明彦:南無
逢坂灰斗:邪神様はやるきがなかった。
GM:素ファンブルとは…では次のシーン、参りましょう

 シーン7:赤き死の噂
 シーンプレイヤー:PC1

高松駿:登場!
diceBot : (46-1D6) → 46-1[1] → 45
GM:場所は変わって昼休みの教室、七海が駿君に声をかけてきますね
水野七海:「ねぇ駿君、一緒にお弁当食べない?」
高松駿:「おべんと?いいよー!」ニコニコと了承
GM:ちなみに俊君よ、マイ弁当はお持ちか
高松駿:一応お弁当は持たせて貰ってはいますが、よく食べる子なので足りない感じですね!
水野七海:「…あ、良かったらこれも食べて?昨日のお礼に作ってきたの」と自分のものとは別にお弁当を出します
高松駿:「い、いいの!?ありがとう、ナナミ!…他の人のおべんと食べるの初めてだから嬉しいな!」笑って受け取りましょう!
水野七海:「どういたしまして。それから昨日は助けてくれてありがとうね」
高松駿:「…う、うん。今はなんともない?大丈夫?」どこか心配そうに
水野七海:「うん、大丈夫だよ。…ねぇ昨日駿君が見せた力って一体何なの?」と声を潜めてたずねてきますね
高松駿:「…ここじゃちょっと話しにくいな…。屋上で食べながら話そう?」七海ちゃんに提案を
水野七海:「分かった、じゃあ屋上にいこっか」とお弁当を包みなおします
高松駿:「うん、あ、おべんとは俺が持って行く!」と荷物をもって屋上に行きますね!
GM:はいな、では屋上に移動して大まかな説明をする、といった具合ですかね?
高松駿:はい。自分がロボであることやら、ご主人様に作られたことやらをちゃんと話します。
GM:ういっす、ではそれを聞いて七海はちょっと呆然としつつも自分なりに納得したような表情を見せますね

逢坂灰斗:PC1の属性の重要性(嬉々として真の姿を晒す邪神様とかだったら大惨事の香りがする
GM:やめて差し上げろそんなことしたら即効でSANチェックだ
相馬明彦:そんなことするPC1にも堕落判定してもらってもいいかもしれん
GM:まぁ邪神主人公のときは考えましょう
逢坂灰斗:俺はやりませんけどね!!
相馬明彦:堕落判定とわっ! エゴを揺さぶられたPCが大きく人間性を失う際に行う判定であるッ!!
GM:所謂衝動判定ですね
相馬明彦:PCがもつ絆の数d6で判定して、失敗したら暴走。成功しても堕落判定を行ったPCは2d6点の人間性を減らすことになります。なお、判定の目標値は通常は10が目安となります
高松駿:なるほど…!

水野七海:「駿君ってロボットだったんだ…」まじまじと駿を見つつ
高松駿:「うん、人の心を正しく勉強するためのロボだよ!…う、ナナミそんなにロボが珍しい?」恥ずかしがりつつ
水野七海:「うーん、漫画とかラノベの中でしか出てこないものだと思っていたから余計にびっくりしたって感じかな。色々教えてくれてありがとう、駿君」
高松駿:「ううん、でもナナミは信じてくれるんだね。俺は今まで誰にも怖くて言えなかったけど…ちょっと嬉しいかも知れないよ」笑顔満開
水野七海:「信じるよ、だって駿君は駿君だもの」とこちらも笑顔――とまぁそんな感じでわいわいしていると昼休み終了のチャイムが鳴り響きますね
高松駿:「ありがとう!あ、チャイムだ…戻ろう、ナナミ!」手を引いて元気良く教室に戻りましょう!
水野七海:「うん、急いで戻らないとね!」と随伴しますね
GM:とまぁこの辺でシーンを切りますよー
高松駿:はい!
GM:えー、エゴロールとかはありましたでしょうか
高松駿:まだ特には無いです!
GM:ほいさ、ではシーンを切りましょうか。
高松駿:はい!
GM:というわけで次のシーン

 シーン8:消えた尻尾の謎
 シーンプレイヤー:PC2

逢坂灰斗:おや、俺っすか
diceBot : (54-1D6) → 54-5[5] → 49
GM:本来はPC5のシーンなのですがいないときはPC2と指定があったので まぁ情報求めてメフィストフェレスのとこに来ましたよってシーンですな
逢坂灰斗:「…と、斯様な訳でお前を頼らざるを得なくなったわけだが大公。」面倒なんで過程は端折る!
メフィストフェレス:「なるほどなるほど、あの跳ね返りどもの情報を求めてわざわざ我輩の本へやってきた、というわけですな」
逢坂灰斗:「おそらく、…人間のことに関してはお前の方が強いだろう?」

GM:ここで補足情報:メフィストフェレスとは表向きはホームレスのおっちゃんですがその正体はドミニオン池袋の夜を取り仕切るドミネーターなのです
 そしてこのメフィストさん相当の情報通で対価さえ払えば情報をくれます。
 というのもこの人、正体が悪魔なのです。厳密には地獄の道化師と呼ばれるたちの悪いタイプの悪魔さん
逢坂灰斗:だもんで大公呼びです。
高松駿:こんな感じの世界観いいなあ…どんどんハマっていきますね!

メフィストフェレス:「そうですなぁ…連中は人間のルールも、魔物の掟も守らずやりたい放題。全くけしからん話ですぞ」
逢坂灰斗:「つまり人間と呼ぶにも相応しくない屑というわけか」あっさりとランクダウンしました。
メフィストフェレス:「そうなりますなぁ。しかしどういうわけか警察やギャング、ペルソナ・ネットワークですら奴らを捉えることができていないとのことでして」

相馬明彦:ドーモ。捉えられない警察機構の一員です

逢坂灰斗:「つまり、普通に探すと見当たらない類の拠点か。…人間にも限度はあるからな。拠点そのものが無い…という可能性も無いとは言えんが。」
メフィストフェレス:「魔の者であれば珍しくないこととはいえ、新参者にしてはずいぶんと気の利いた逃走手段を持っているようですな。これはもしかすると…」
逢坂灰斗:「所詮どれだけ高等な手段を取ろうが屑が自分の独力で屑以外の存在になることは出来ん。」
メフィストフェレス:「それはごもっともですなぁ。ともかくもう少し調べてみることにしますかなぁ。その際は勿論相応の対価をいただきますがな?」
逢坂灰斗:「もしかしなくても同じだ。屑には制裁か教育が要るというのが相場という奴だ」
メフィストフェレス:「ではどのような教育及び制裁を行うのかかげながら見届けさせていただきましょう」
逢坂灰斗:「…知っているか。…俺は契約はなるべく準拠するが、加減をする気はないからな?
 その上でそちらの”可能性”のある人間を破滅させるのは心外だからな」(訳:今すぐ捨ててやりたいとか思ってる奴の相手ならいくらでも受ける
メフィストフェレス:「はっはっは、その匙加減を決めるのは逢坂殿自身ですゆえ、我輩は茶々を入れるだけにしておきましょう」(訳:面白いものを見せてくれるならどうぞご自由にやっちゃってくださいな)
逢坂灰斗:「…そうか、ならば。それでいい。…続きは好きに眺めていると良い」
メフィストフェレス:「ええ、ええ、是非そうさせていただきましょう」という感じでシーン切りましょうか。
逢坂灰斗:はーい
GM:エゴロールは如何でっしゃろ
逢坂灰斗:エゴは回収済みなのでエゴり待ちっす
GM:ほいさ、では次いきましょうか

 シーン9:赤き死の招き
 シーンプレイヤー:PC3

GM:おまっとさん、出番よ
明田川智:わたすだ
diceBot : (55-1D6) → 55-2[2] → 53
GM:えー、レッドデッドを探してえんやこーらしているところですな
GM:時間帯は夜ですね
明田川智:ふぁい。ダーツバーかなんかで子分達から情報を聞いてます(ダーツバーと言いたかった。
ギャングA:「サーセンリーダー、あいつらなかなか見つからなくて…(へこへこ」
明田川智:「あんだとこの能なし!うすのろ!」
ギャングA:「ひいぃ、スンマセンっしたぁ!」
GM:とわーぎゃーしていると智の携帯に一通のメールが届きます
明田川智:「ったくよぉ、おめえの目と耳はなんの為についてるんだっつの」とぶちぶち言いながらメールちぇき☆
GM:メールの内容は「近くの裏路地で奴ら見つけました!」という報告メールですね
明田川智:おお!
GM:勿論現場に飛びますよな?
明田川智:では、そのまま待機、自分が来るまで手出しすんな、見つかったら全力で逃げろと返信してGOGO
GM:ほいな、というわけで現場に駆けつけると駿と七海が赤い服を着た連中に囲まれている姿が智の目に映りますね
明田川智:なんやて。
GM:というわけで駿君、出番です
高松駿:登場
diceBot : (45-1D6) → 45-3[3] → 42
「ナナミ、絶対に離れないで!…なんですかいきなり!」
インペイラー:「近くで見ると案外しょぼい野郎だなぁ…まぁ良い、ちょいとばかし実力を見せてもらおうか」
GM:赤い服の連中のリーダー格っぽい男は駿を値踏みするような目線を投げながら言います
 えー、他のPCの皆さん、乱入するならカモンカモン
明田川智:「お取り込み中申し訳ないけどねえ、ちょっと面かしてもらおうかいレッドデッドさんよぉ」後ろから肩で風を切りながら登場。
レッドデッドA:「あぁん?邪魔しようってのかこのオーディエンスが!」と雑魚がいきがります
逢坂灰斗:先に振ってタイミング見て突撃
diceBot : (49-1D6) → 49-6[6] → 43
相馬明彦:「おい。現在この一帯は外出制限が出ているんだが、聞いていないのか?」と言いながら登場
diceBot : (50-1D6) → 50-1[1] → 49
レッドデッドB:「おうおう何だ何だ?今日はパーティーの予定なんて立ててないはずだぜぇ?」
明田川智:「あたしがオーディエンスぅうう?てめえちぃと物知らなすぎるねえ!」
逢坂灰斗:「…しかしまぁ。難儀なことだ。—あいつの形見の想念が向く方を追ってみれば…」
レッドデッドA:「ええいしゃらくせぇ、あの探偵のオッサンみてぇに全員ブチ殺してやんよ!」
レッドデッドB:「おうお前ら、やっちまおうぜ!」
相馬明彦:「……なんだと?……どうやら詳しく話を聞いてみる必要がありそうだな」
高松駿:「レッドデッド、ナナミを狙うなら壊す…!(システムボイス:対象をレッドデッドと認識、自衛行動に移行します)」
逢坂灰斗:「…成程。やはりお前達を”人間”と呼ぶには…他の人間共に失礼であるようだな」
明田川智:「おお?湧き上がっちゃってまあ。突発パーティの始まりだね。宴の肴はもちろんてめえらだぜ、レッドデッドの血袋共が」
GM:というわけで皆さん、戦闘ですよー
明田川智:いったるです
高松駿:頑張ります!
逢坂灰斗:あーい
相馬明彦:ちなみにリーダー格のインペイラー=サンは?
GM:あ、しれっとログアウトしました
明田川智:この卑怯者!って後で毒づいておきますw
相馬明彦:「邪魔だ……一刻も早く排除して、追いつく」そして、スーパーヴィークルのAWDバイク『ブケファロス』に跨るよ
GM:えーそんなこんなでセットアップ、入りまっせ。アタッカーお二方はここで《魔獣化》を宣言してくださいね
明田川智:魔獣化宣言!
高松駿:はい、<魔獣化>を宣言します!
GM:あ、アレナ展開は自由にどぞ
明田川智:目が充血して牙が生えるとかそんなんでしょうか
GM:そんな感じですね、魔獣としての本来の姿を発露するアーツなので
逢坂灰斗:こっちは無いです
高松駿:こちらも戦闘のフォームにチェンジですね。

高松駿:コストは人間性を減らせば大丈夫ですかね?
GM:ですです
高松駿:ありがとうございます!
GM:あああそうそう、罪はなるべく早めに稼いだ方がいいですよ?
 なおBBTのエンゲージは近い・遠いぐらいの距離感しかありません

GM:ほいでは、イニシアチブに入りましょう。
相馬明彦:まだ《魔獣化》する時間じゃない…行動こっちが早いし
逢坂灰斗:このタイミングでこちらが《魔獣化》です。
GM:ほいさっさ
逢坂灰斗:「—今宵は冷えるぞ。…俺の炎でな」灰色の炎を纏う
GM:では行動順ですが灰斗からですね。
逢坂灰斗:さくさくとまいりましょう。ムーブ:《眷属の助け》 マイナー:《奉仕者召喚》 メジャー:《邪なる波動》を相手エンゲージへ!!
GM:あっとそうだ、エンゲージですが二組ずつでエンゲージを組んでいますのであしからず
逢坂灰斗:んじゃあどんな分け方してます?
GM:AB/CDという感じですね。
逢坂灰斗:前後ろなら前のAとBのエンゲージへ打ちますよ
GM:ほい、了解です。前のエンゲージに移動ということで
逢坂灰斗:いや、これ特殊攻撃っす(
GM:あ、なるほど。了解です。おらこいや
逢坂灰斗:じゃあ命中は加護じゃー
diceBot : (8+2+2D6) → 8+2+11[5,6] → 21
GM:回避判定加護だっけ、これ
逢坂灰斗:いや、回避値で(眷属の助け
GM:じゃ、とりあえず振ってみようか
A
diceBot : (2D6+3) → 3[2,1]+3 →6
B
diceBot : (2D6+3) → 7[6,1]+3 → 10
逢坂灰斗:クリティカって無いのでそのまま見てどうぞ
GM:無理だね☆ ダメージくだせぇ
逢坂灰斗:ダメージで重圧もどうぞ。加護属性
diceBot : (12+3D6) → 12+12[4,2,6] → 24
 加護で24。ダメージ通ったら重圧。
GM:あ、駄目だ。こんなん耐え切れるはずがない。どっちも吹き飛びましたわ
逢坂灰斗:出目が良すぎた?
相馬明彦:ひっでぇ攻撃だなぁ。流石は邪神さま
GM:元の体力がしょぼいですからね、レンフィールドは
逢坂灰斗:「—こいつの銃が効かなかったか。ならば、問おう…こいつに残された遺志や想念—そのまま受けるといい。…俺のやり方でな」
 弾丸が質量を無視した灰色の炎へと変じて……相手の体温を奪う!!
レッドデッドA:「な、何だこれ…ぎあああああああ!」
逢坂灰斗:「—屑の中でも下辺の屑というわけか。…ならば後は任せよう。」

逢坂灰斗:あとは適当に支援かけますですです(・ω|壁

GM:さて二体ほどログアウトしたところで、次は明彦さんのターンですな
相馬明彦:では、バイクで一気に間合いを詰めてジャックナイフターンでパチクリまわすッ!
 目標はC、技術で
diceBot : (8+2D6) → 8+4[1,3] → 12
GM:回避ー
diceBot : (2D6+3) → 7[4,3]+3 → 10
 だめっした、ダメージください
相馬明彦:diceBot : (8+2+1D6) → 8+2+5[5] → 15
 まぁDFだしこんなもんです。アーマー値有効
GM:それでも結構やばいわけでして。 さて次は駿君か

逢坂灰斗:こりゃ明田川さんにブーストのほうがいいかな?
GM:下手すると駿君のターンで終わりそうなヨカーン
逢坂灰斗:範囲攻撃するなら載せます(問答無用
相馬明彦:(そして、マイナーで《魔獣化》しておくんだったといまさら気づいたっ面
GM:まぁそんなものです、DFはタイミングがちょっと特殊ですからな

高松駿:はい!まずはエンゲージ入ってから殴る感じですよね?
逢坂灰斗:ムーブ→マイナー→メジャーです。 ムーブで移動出来ます
GM:ですね、BBTはムーブがあるのでそれで移動をば
高松駿:ではムーブでエンゲージ入ります!
GM:あとは範囲攻撃でぶん殴ればOK

逢坂灰斗:んー、支援かけちゃっていいかな?加護属性になっちゃうからヘタするとさっきの灰斗以上の打点出る

高松駿:はい、では<機神無双>を宣言して殴りますね!
GM:あ、うんこれ確実に死ぬわ(笑顔)
 命中判定は2d6+白兵値でお振りください
高松駿:白兵値…8ですね。いきます!
 命中
diceBot : (2D6+8) → 3[1,2]+8 → 11
GM:う、うおうまさかのファンブル寸前…
逢坂灰斗:…振り直しします? >駿君
高松駿:う、これ避けられそうですよね…もしよろしければお願いします。
逢坂灰斗:じゃあ《ワンモアチャンス》。
「—少年。どんな場合でも理性を保たなければ届かんぞ」その判定振り直しどぞ(・ω|壁

逢坂灰斗:相変わらずサポーターは人間性が削れていくw

高松駿:命中/振り直し 「…!落ち着いて、壊します!」
diceBot : (2D6+8) → 10[4,6]+8 → 18
GM:一気に跳ね上がった、さて回避だ
A
diceBot : (2D6+3) → 12[6,6]+3 → 15
逢坂灰斗:はい?www
明田川智:クリティカルwww
GM:ちょっと待てC(汗)
B
diceBot : (2D6+3) → 2[1,1]+3 →5
 あ、極端な出目が出た
高松駿:あ、クリティカルとファンブル…!?
GM:ドウイウコトナノ
相馬明彦:ダイスの神が空気を読んでくれたんだよ(震え声
逢坂灰斗:ごめん支援予定だったけど明田川さんに回します_(:3 」∠)_
GM:うん、とりあえずDにダメージください クラード補正でダメージ増えてるのでご注意を
高松駿:は、はい!()内の数値にするので…16+2D6+7ですね。
GM:ですね、ダメージロールどうぞ
高松駿:感情属性 >対象:D
diceBot : (16+2D6+7) → 16+7[4,3]+7 → 30
GM:一撃でログアウトですね、なぜかCは神回避しましたが
高松駿:「危険なヤツは壊す…!ナナミもご主人様にもキバを向くなら許さないです!」
相馬明彦:智に見せ場を残してやったんだよッ?!(目逸らしつつ
レッドデッドC:「ひいいいぃぃぃ!?こ、このガキやりやがる!」
明田川智:やったります(ヴァリヴァリ
高松駿:ファイトですよ!
GM:こいやー
明田川智:ムーブでエンゲージっと。マイナーはなしかな…メジャー:ビーストブレイク
GM:こいやー、これも命中判定は白兵値ですね
明田川智:diceBot : (2D6+8) → 2[1,1]+8 → 10
 ><///
GM:あれ
逢坂灰斗:…振り直し、ないんれすけど
明田川智:明田川は……明田川は……
逢坂灰斗:ドジっ娘?
明田川智:お腹が減っていたのです。今日は血液摂取してなかったのです。
相馬明彦:ファンブルが飛び交いまくるセッションはこ こ で す か ?
レッドデッドC:「何だよ口先ばっかりじゃねぇかこのアマ、ひゃーっはっはっはっは!」
GM:どういうことなんだ…
明田川智:「……ううっ、コンタクトおちちゃった…」

逢坂灰斗:あれ、私、神格/タイムトラベラーというもう一個の案持ってくればよかったのかな、かな?(震え声
相馬明彦:逆に考えるんだ。智は俺にも見せ場を生やしてくれたんだ、と
明田川智:見せ場の譲り合いですかw

GM:じゃ、反撃タイム。ムーブなし、マイナーで《高速戦闘》→《ターゲッティング》《パワーチャージ》 メジャーは
diceBot : (1D2) →2
 あ、智を殴りに行ったわこれ
diceBot : (2D6+6) → 9[6,3]+6 → 15
相馬明彦:そこに《守護の壁》ー!そして、《ガーディアンフォーム》発動
GM:ほいほい、ではダメージロール
 diceBot : (11+2D6) → 11+8[4,4] → 19
相馬明彦:コスト4点消費して、《魔獣化》
GM:肉体ダメージでよろしこ
明田川智:「どこだよ…こんな時にもぅ……」地面に這いつくばってコンタクト探してる
相馬明彦:あ、GM。乗り物と白兵武器のガード値って合計できましたっけ?
GM:えーとガードに使うのは武器一つなのでどちらかを選択してくだせぇ、八重垣使うなら両方入りますが
相馬明彦:では《八重垣》なしで、ガード値は9、装甲値は8で、シールドで受け止める
GM:19点がダメージなんで…ほぼ防がれますな
相馬明彦:2点も通った
レッドデッドC:「ちっくしょう何だこいつ!?くそかてぇ!」
相馬明彦:「その程度か。大したことはない……いや、所詮は捨て駒ということか」と言いながら、護りに適した増殖装甲を展開していく
GM:というわけでクリンナップ、次ラウンドですな
高松駿:はい!
逢坂灰斗:はいはい
相馬明彦:クリンナップには何もなし
明田川智:はいさ
GM:というわけでセットアップ
逢坂灰斗:なし
明田川智:セッタなし
高松駿:ありません!
GM:ではイニシアチブ、灰斗さんどぞ
逢坂灰斗:イニシアなし、手番は待機で。
GM:では明彦さん、どうぞ
相馬明彦:では、今度はシールド相当の右腕で殴りましょう。
diceBot : (2D6+7) → 10[5,5]+7 → 17
 肉体でよろしく
逢坂灰斗:DR入るなら支援しときます(・ω|壁
GM:とりあえず回避
diceBot : (2D6+3) → 6[3,3]+3 →9
 あ、こけた。ダメージをば と言っても虫の息ですが
相馬明彦:2点だからいらないかと
逢坂灰斗:あー。足りるかな?じゃあ下げます
相馬明彦diceBot : (8+2+1D6) → 8+2+3[3] → 13
GM:ご臨終しました
レッドデッドC:「たわらばっ!」というわけで戦闘終了です
明田川智:「あ、あったっ!(装着)……あれ?なんかもう終わってるじゃねえか」
逢坂灰斗:「—人間の娘。何故そのような物をつける。非常時には向かんだろう」

逢坂灰斗:邪神様の他人への呼称は基本的に法則があるですが、基本人間に類するものは人間って言います(
明田川智:バンパイア的には侮辱だふんがー!なんですかw?
逢坂灰斗:邪神にとっちゃバンパイアは基本人間の変種だし。

相馬明彦:「おい、まだ死ぬな。貴様にはまだ聞きたいことがある」
レッドデッドC:「な、なんだよ…(がは」
相馬明彦:(という訳で、ボスが演出とどめでも来てくれたらありがたいかな、とか思って振ってみたり
高松駿:「…自衛機能停止。はあはあ…少し疲れちゃった」まだなれていない感じを出しておこう
相馬明彦:「貴様らの親玉について喋れ」
レッドデッドC:「お、親玉?リーダーのことか?」
相馬明彦:「名前、能力、構築するドミニオンの規模……知っていることを全て、だ」
レッドデッドC:「そ、そんなの俺しらねぇよ…」
逢坂灰斗:「下辺の屑がそのようなことを知っていると思ったか?人間。」(※答えるなら別に良いですよー >相馬さん

逢坂灰斗:この人の口調すっごい独特すぎるというか初めてこういう高圧的なのやった気がする…(´・ω|壁
明田川智:戦えなかったのでちょっとすみで縮んでます。
逢坂灰斗:※興味があったけれど屑だったので一瞬で失せましたって意味合いでこれっす。
 このタイプのキャラは滅多にやらないだけにちょっとトゲが強すぎないかと気を使う…_(:3 」∠)_

高松駿:「…この人達、悪い人なんですよね?すごくすごく」真剣に聞いてみます
逢坂灰斗:「—少なくともお前が知らなくても人間の正当な所で裁かれるだろう。少年」 >高松君
相馬明彦:そうは言っても、聞き出すのが仕事ですからね<灰斗
「ならば質問を変える……なぜこの二人を狙った?」そして、駿に七海の側に付くように促しますよ。
レッドデッドC:「リ、リーダーがそっちの娘をかっ攫って来いって言って来たから襲っただけだよ」
高松駿:頷いてナナミのそばに 「裁かれるほど悪い人なら…ご主人様も危ないんだ…」内心考えつつ
水野七海:「なんていうか…凄い人達ばっかりなんだね…(呆然」
高松駿:「う、うん…俺もビックリ…だよ、凄い人ばっかりだ」めをまんまる
相馬明彦:「とりあえずの罪状は未成年略取――余罪は署で追及する」手錠をかけて確保します
レッドデッドC:「ひいいいいい」
GM:とりあえず一旦ここでシーンを切りましょうかね
相馬明彦:あいさー
高松駿:はい!
逢坂灰斗:ですねー
明田川智:はいさ
GM:というわけでPC間絆を結びましょう 駿→灰斗→智→明彦→駿の順で採ってください
相馬明彦:では、駿には羨望あたりで結びましょうか。その純粋さが眩しくて羨ましい、といった感じで。
明田川智:自分で勝手に決めていいなら、感謝かな。
逢坂灰斗:明田川さんには興味だろうなぁと。「あの屑共と同様に血を求める人間ならば、同種でないことを示してもらおうか」ぐらいのノリで。
高松駿:灰斗さんには尊敬でお願いします。自分より色々知っていそうですごい!という感じですね。
逢坂灰斗:色々知ってるだろうね(SAN値が下がりそうな感じの)
GM:ほい、おけです。あとエゴロールの方はいかがでしょう
逢坂灰斗:あ、絆とエゴやっちゃっていいっすか(エゴった
GM:いいっすよー
高松駿:あ、はい!初期エゴ…のRPご主人様が危ないの下りでどうかな…と。
逢坂灰斗:レッドデッドに興味をとって、それをエゴらせておきます。…先にとっておけばよかったなぁって。
GM:おkですよー
逢坂灰斗:エゴの内容は「屑に教育する」で …ついでに申請します_(:3 」∠)_
GM:ほい、どうぞ
高松駿:ええと人間性が40以下でエゴ取得、でしたよね?ならもう1つエゴ取得…です!
相馬明彦:とりあえず、エゴるのは情報収集の過程でやろうかな。情報収集で加速度的に減っていくし
GM:講座の方でも書きましたがエゴロールをやりやすいないようにすることをお勧めしますよ》エゴ
高松駿:ではレッドデッドに絆で即エゴにしちゃいます。エゴは守るために叩き潰す。で大丈夫ですかね?
GM:うーん、それなら「七海を守りたい」の方が良いかもですね
高松駿:あ、確かに。ではナナミを守りたい!をエゴにしておきます!
GM:シンプルな方がやりやすいですからねー。 では改めましてよろしくです

 シーン10:七海の想い シーンプレイヤー:PC1 

高松駿: 登場 はい!
diceBot : (39-1D6) → 39-2[2] → 37
GM:エー出来れば全員登場をお願いします。というのも堕落判定しなきゃならんので(汗)
逢坂灰斗:あー。
diceBot : (29-1D6) → 29-6[6] → 23
相馬明彦:ほいさっさ
diceBot : (44-1D6) → 44-2[2] → 42
明田川智:diceBot : (47-1D6) → 47-5[5] → 42
GM:というわけで改めて状況描写、場面は戦闘終了後になりますが突然悲鳴のようなものが聞こえます
通行人:「ひぃっ、ば、化け物だ!」
GM:どうやら一般人に魔物としての姿を見られてしまったようです。
逢坂灰斗:「…今更言われても」(※本体はもっと酷い)
高松駿:「わ…ど、ど、どうしよう…!」慌てつつ
相馬明彦:……くそぅ。まだ第一変異もしてないから、バイクに乗った機動隊員にしか見えないんだ

――機動隊員がバイクに乗ってる時点でじゅーぶん異様なんだが。

GM:※一般人にとって魔物の姿はどんなものであろうと恐怖の対象でしかない
相馬明彦:つまり、俺はただ単にパトカーとか白バイがドライバーに対して抱かれている恐れめいた感情を抱かせているということに(うるさい黙れ

逢坂灰斗:こっちは気温下げてますけどね(
GM:とまぁどたばたパニクっていると七海が通行人たちの傍によって言います
水野七海:「違う、駿君たちは化け物なんかじゃない!」
高松駿:「ナ、ナナミ…!」ビックリしつつ七海ちゃんを見ますよ!
通行人:「ほ、本当にそうなのか…?」
GM:通行人は恐怖心を覗かせたままですね。—ここで堕落判定をお願いします、判定値は現在所持している絆の数で目標値は10でござい

GM:要は衝動判定です>堕落判定
高松駿:なるほど!了解です!
逢坂灰斗:暴走の効果微妙に違ってこっちではガード不可なだけです
 ガード役が暴走したら辛いのは向こうと一緒
高松駿:ガード役は暴走を気にするのは同じなんですね。
GM:こっちのが一介のダメージ量が多いのでことさらですかね
逢坂灰斗:後は重圧がやっぱり辛い。

――FEARからリリースされてるシステム全般に言えるのですが、同じ用語で統一していても効果はシステムごとに微妙に違う、というのは本当にどうなんだろう?

逢坂灰斗:面倒だなぁ…
diceBot : (4+2D6) → 4+5[4,1] →9
GM:ってこれじゃ分かりにくいな…2d6+エゴ化していない絆の数でダイスロールをば
逢坂灰斗:いちたりない(
相馬明彦: ここはなるようになれ、だ。
diceBot : (4+2D6) → 4+6[1,5] → 10
高松駿: これでいいはず!
diceBot : (2D6+4) → 7[3,4]+4 → 11
明田川智:diceBot : (2D6+2) → 12[6,6]+2 → 14
GM:ワオ、クリティカルしてる人がいるよ。
明田川智:クリティカル(動揺
逢坂灰斗:…みんな出目いいなら振り直していい?
GM:よいですよー、一番SAN値吹き飛ばす人が失敗してますし…w
逢坂灰斗:2d6+4 わんもあ
diceBot : (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14
GM:ほい、OKです。全員暴走回避です。が、2d6人間性をマイナスしてくださいな
逢坂灰斗:えーと、2D6減少入るんだっけ
diceBot : (21-2D6) → 21-7[1,6] → 14
高松駿:diceBot : (37-2D6) → 37-7[3,4] → 30
明田川智:diceBot : (42-2D6) → 42-6[1,5] → 36
相馬明彦:やっと第一変異だな
diceBot : (42-2D6) → 42-6[5,1] → 36
GM:七海にとやかく言われた通行人はおっかなびっくりしつつもその場から去っていきます。とりあえず当面の問題は解決した感じですね。
水野七海:「ご、ごめんなさい勝手なことを言ったりして…」我に返った七海はあわあわと頭を下げます
相馬明彦:では、七海に対して「いや、こちらも助かった。ありがとう」と頭を下げます。
高松駿:「…ナナミ、ありがとう。本当に…」優しい笑みを浮かべます
逢坂灰斗:「…そんなことを言われてもだな、見られたこちらにも見たあちらにもある意味落ち度というやつはあるのだ。お前が気にすることではない、人間の娘」
明田川智:いいこというじゃんって顔。
水野七海:「え、えっと…あの、私これで失礼しますね?」
GM:申し訳なさそうに七海はそそくさと去っていきます
高松駿:「…気をつけて帰ってね!何かあったら俺に連絡してね!」心配そうに声をかけます!
水野七海:「うん、駿君も気をつけてね?」と手を振り返しますね
相馬明彦:「……送って行ってやるといい」と、駿に促します。
逢坂灰斗:「…一人を狙わぬ愚は居ないと思うのだが、少年」
明田川智:「また襲われるかもしれないしね」
高松駿:「…う、すみません。ナナミを助けて頂いてありがとうございました。俺は高松駿です、お礼はいつかさせてください!」とお辞儀をして七海ちゃんと一緒に帰ります。「待って!ナナミ!」とダッシュ!
GM:では駿が七海を送るために他の面々と別れたところで一旦シーンを切りましょうか。
相馬明彦:では、その姿を見ながら「……メモリー」と言って駿に対する情報を記録しつつシーン切り了解です
逢坂灰斗:「…珍しい物だな。”機械”の少年とは」とボソリと。
GM:えー、エゴロールや絆の取得等はいかがでしょうか
逢坂灰斗:んーと、駿クンに興味で取って、エゴ化は内藤さんのを「制裁を与える」かなぁと。罪申請はなし
高松駿:今のところは…まだですかね。こちら。
GM:あいさ、では差し支えなければ次のシーンに移りますよー。
明田川智:はーい
高松駿:はい!
相馬明彦:でもって、「本来ならばああいった弱い市民を守るのは俺の役目なんだがな」と、思わぬところで助けられたことを自嘲しつつ、出自の改造手術をエゴ化して『エゴ:弱者を守る』に変更しまする。あと、七海に対して『守護』で絆を結びます
 あ、智も人間性40以下になってるから何か一つエゴ化しないと
GM:人間性が40を下回ったら絆を一つエゴに変換してくださいねー
明田川智:カラーギャングの絆をエゴ化します…でいいのかな?
GM:おk、エゴの内容は決めておいてね
明田川智:はい

明田川智:エゴか…
GM:とりあえずロールしやすいエゴにすることを推奨する。例えば「ぶっ飛ばしたい」とか
相馬明彦:この辺りが慣れが必要になってくるんですよねぇ。まだぎこちないですよ、俺も
GM:流れに沿っていて、なおかつシンプルなエゴを考えるってのはなかなか大変なものです
逢坂灰斗:キャラの方針があればキャラならこうするんじゃないかって予測立てて出すとかありますが
高松駿:でもエゴを考えるのは慣れると楽しそうですね…!
GM:それこそが醍醐味ですからねー

GM:では次のシーン

 シーン11:赤い手は滅びのしるし マスターシーン

GM:えーではでは。場面は駿と別れたあと、七海が自室で本を読んでいると不意に部屋の電気が消えます。
水野七海:「えっ、停電?」
GM:七海がおろおろしていると突然目の前に彼女が数時間前に遭遇した人物—インペイラーが姿を現します
水野七海:「きゃっ、だ、誰!?」
インペイラー:「俺様はカラーギャング、レッドデッドのリーダー、a.k.a、インペイラー!」とインペイラーはのりのりで名乗ります

GM:ちなみにa.k.aって「またの名を」を意味する英文の略語のようだ
相馬明彦:名前が忍殺に出てきそうな名前なので、ついつい「ドーモ。ナナミ=サン。インペイラーです」と言ってしまいたくなる件
高松駿:このインペイラー実にノリノリですね…!
逢坂灰斗:そういう子だから…そんなんだからみんな大好きインペイラーさんとか言われるのよ!!

――こんなノリノリなボス……すがたけさんとこだったら、多分きっとヒロインに「聞けよッ!?」と言われつつ殴られてると思う。

水野七海:「いんぺ…えっと、何…?」
GM:当惑する七海をよそにインペイラーはぺらぺらとしゃべり続ける
インペイラー:「気に入ったぜ女!お前の言うとおり魔物をディスる様な血袋なんざ死んじまえば良いのさ」
水野七海:「わ、私そんなつもりで言ったんじゃ…」
インペイラー:「間違いないな、お前はそんな血袋たちとは別、俺やあいつらと同じ”こっち側”の奴だ」
水野七海:「"こっち側"…?」
インペイラー:「一緒にこいよ、シス!お前を最高の花嫁にしてやる!」と言って七海の腕を荒っぽく掴みます
水野七海:「は、花嫁!?何を言ってるの?」七海は必死に抵抗しますが…か弱い人間の彼女では吸血鬼の腕力を振りほどくことが出来ません
GM:そして次の瞬間、部屋の電気が再び灯った時には七海とインペイラーの姿はそこから消えていました。《資産:帰還門》の効果でシーンから移動したようです
 というわけでマスターシーン終了、何か調達したいものなどありましたらどうぞ

相馬明彦:《資産:○○》ってのは、まぁDXで言うところのEロイスとかEエフェクトとかのよーなものです
GM:ドミニオンアーツというボス専用のアーツなのですがその中でも災厄級と呼ばれるものがこの《資産:○○》となります どちらかといえば演出重視
高松駿:演出系のアーツですね、なるほど。なら実戦で使えるアーツももちろんありますよね。
GM:それは無論、そちらについてはクライマックス戦闘にてお披露目しましょう
高松駿:どんな感じか楽しみです、効果は結構おっかなさそうですけど…!

相馬明彦: 治癒薬を購入させてもらいまーす
diceBot : (5+2D6) → 5+10[4,6] → 15
GM:おk、ですね
相馬明彦:成功です。あ、購入判定とは別に舞台裏回復も出来ましたっけ?
GM:えーと…確かどっちかひとつだったような
相馬明彦:うむ、今調べてみたらどちらか片方、ということでした。
逢坂灰斗:んー…なしでいいかな
明田川智:治癒薬
diceBot : (2D6+6) → 9[4,5]+6 → 15
GM:ゲットできてますな
明田川智:成功してるなら相馬さんにあげる。カバーしてくれたお礼の絆創膏的な
高松駿:買い物…何がいるかまだ分からないんですよね…
GM:とりあえず治癒薬か再生薬はもっといて損はしませんかね
相馬明彦:どちらも12が目標値ですよー<再生薬と治癒薬
高松駿:治癒薬がBS回復で再生薬がFP回復でしたっけか?
逢坂灰斗:ですです
高松駿:なら再生薬にチャレンジです!/12
diceBot : (2D6+4) → 4[2,2]+4 →8
高松駿:ダメでした。
相馬明彦:残念
GM:さて次のシーンですがここから情報収集判定に移ります
 情報項目をぺたりと

 水野七海 13 15
 レッドデッド 14
 インペイラー アクシデント:9以下 10 15

GM:アクシデント、というのは表記されている数値以下の出目を出してしまうと発生するもので大抵の場合ペナルティが発生します
 情報判定は基本的に【社会】で行います
相馬明彦:でも、代用判定が行えるアーツがあったり、アイテムで代用判定を行える場合もあります。<情報判定・応用編
GM:BBTは代用判定が行いやすい傾向にあるので割りと楽かな?
高松駿:駿だとアクセスコードで【技術】で判定が行えるんですね!
相馬明彦:そうそう。
GM:ですです、そんな感じですね
逢坂灰斗:えーと、こっちは《無窮の神性》で割と酷いことになります(
相馬明彦:邪神様は基本的に大惨事発生装置じゃないですかーやだー
逢坂灰斗:そうかなぁ…
GM:とりあえず情報収集する方はまず登場判定からどうぞです
相馬明彦:では登場しよう
diceBot : (36-1D6) → 36-3[3] → 33
逢坂灰斗:こっちもでようか
diceBot : (14-1D6) → 14-4[4] → 10
GM:大丈夫かそこの邪神様、主に人間性が
逢坂灰斗:まー、出目に遊ばれてるから次休むで
GM:では、どれを調べます?
相馬明彦:では、インペイラー=サンについて調べてみようかな。アクセスコード使用で【技術】で判定するよ
diceBot : (8+2D6) → 8+4[2,2] → 12
GM:それだと…最後が出ませんな
逢坂灰斗:振り直す?
相馬明彦:邪神様ワンモアお願いします
逢坂灰斗:わんもあうつよー
相馬明彦:振り直し
diceBot : (2D6+8) → 7[5,2]+8 → 15
 ありがとう邪神様。
GM:邪神の加護が入りましたね
逢坂灰斗:「親父曰く「気合が足りない、もっと熱くなれよ、ついでにお米食べろ」だそうだ」
相馬明彦:「朝の栄養はシスコーンで十分だ」

9以下:アクシデント発生、<肉体>15+2d6のダメージ
10以上:吸血鬼。ドミネーターでありドミニオン"レッドホラーハウス"を利用して逃亡するため、神出鬼没とされている
15以上:ドラキュラ伯爵の"仔"であり、またヴラド騎士団の一員でもある。池袋で殺戮を繰り返し、人間と魔物双方を混乱させるのを目的として行動している。

GM:ヴラド騎士団というのはペルソナ・ネットワークとは異なる吸血鬼の組織ですね。どちらかといえば過激派
相馬明彦:「なるほどな。どうやら血抜きが必要だ」
逢坂灰斗:「どちらかと言うと教育的指導が必要だとは思うがな」

相馬明彦:教育的指導(物理) 血抜き(文字通り)

GM:そしてインペイラーの情報を看破したので「レッドホラーハウス」の項目が追加されます

レッドホラーハウス アクシデント:10以下 15 17

逢坂灰斗:出てきてよかったかもって思ったけど、実は邪神様が本気出しても出目要求7以上なのでちょっと危ないかなぁ…どーします?
GM:全体的に目標値高いんですよね、このシナリオの情報収集判定
高松駿:なるほど…とりあえず空けられるところからやってみますね。駿は七海ちゃんを調べます。
GM:ほいさ、かもん
高松駿:登場
diceBot : (30-1D6) → 30-2[2] → 28
逢坂灰斗:駿君ダイス目だといくら出さなきゃならないです?
高松駿:アクセスコードで技術で判定しますので、7+2D6ですね。
逢坂灰斗:8要求かぁ…フォローアシスト投げるべきか否か。財産点いくらあるかにもよるけど。
高松駿:財産点は4点、ですかね?
GM:C値もそこまで下がってないしな…厳しいには厳しいか
逢坂灰斗:えっと智さんレッドデット調べたい?
明田川智:はい!
逢坂灰斗:んー、フォローアシストは智さんにとっておいていいかな…いや、逆か
 すまん、今打ちます_(:3 」∠)_ (財産点じゃなくって愛のとこ見てた
明田川智:社会は6もあるのでへーき!
逢坂灰斗:駿君の判定に+3のせるよー
高松駿:ありがとうございます、では+3していきますね!
 【技術】アクセスコードで代用判定、判定後人間性-2。/+3
diceBot : (2D6+10) → 4[3,1]+10 → 14
 後一点…財産Pを入れれば成功出来ます…かね?
GM:ですね、では開示

 水野七海
13以上:昨晩から行方不明になっている
15以上:レッドデッドが七海に興味を持っていたようだ。七海の画像を見せられこの女を知っているかと聞かれたものも何人かいる模様。

高松駿:「ナナミ…レッドデッドはあいつらだな。…許せないよ、俺の大好きなみんなに手を出すなんて…!」
GM:七海が行方不明という情報はクラスメイトもすでに知っているようですね
逢坂灰斗:「…単にあの人間の娘を狙ったのか—時に屑の思考は理解できん」
GM:さて、次は智の番かな?
明田川智:いえす、レッドデッド
diceBot : (2D6+6) → 9[6,3]+6 → 15
高松駿:GOGOです!
明田川智:子分に探させました。

 レッドデッド
14以上:全員が魔物であり、メンバーの殆どは異形のレンフィールドである。
これはリーダーのインペイラーが吸血した成れの果てであることを表している。

GM:ということが分かりますね
明田川智:れんふぃーるど
GM:レンフィールドというのはなりそこないの吸血鬼、という意味合いですかねここでは。
明田川智:へええ
GM:カオスフレアとかだと確か意味合いが異なっていたのでBBTにおける定義のみ述べておきます

明田川智:失礼、登場はんていしてなかた


diceBot : (36-1D6) → 36-5[5] → 31


相馬明彦:「なるほどな。それは確かに人間のギャングには荷が重い」
明田川智:「自分の部下に手ぇ出すなんて、リーダーの風上にも置けないやつだね」
ギャングA:「全くっすよ!!」
明田川智:「そんなやつが池袋にのさばるなんてアタシの誇りがゆるさねえ…!」とインペイラーに絆取るか。
GM:ほい、どうぞ
明田川智:侮蔑…とかかな
ギャングB:「けどリーダー、肝心のアジトがさっぱりわからないんすよ…」
逢坂灰斗:「ちなみに何かの気の間違いでリーダーに吸血されたいとでも一瞬でも思った人間は表に出るといい」
明田川智:「そこはアンタらが汗水たらしてさがしゃあいいのさ、期待してるぜ」むちゃぶり
ギャングA:「HAHAHA、デスヨネー」>探して来い
逢坂灰斗:「—仕方あるまい、俺が探そう」
…レッドホラーハウス行きますわ—。
GM:はーい
逢坂灰斗:マイナーで《奉仕者召喚》してから、判定前に《無窮の神性》、【加護】に
diceBot : (8+2+2D6) → 8+2+11[5,6] → 21
GM:わお、クリティカル。
逢坂灰斗:…邪神の前に空間など意味は成さなかった。
高松駿:邪神さまの力はさすが…!
逢坂灰斗:そうですな、黒沢の思念を媒介にして辿ります
GM:では黒沢の探偵の嗅覚がかぎつけた感じですね

 レッドホラーハウス
10以下:アクシデント発生、<社会>20+3d6のダメージ
15以上:閉鎖型ドミニオン。池袋ならどこにでも一時的な入り口を開くことが出来る。これがレッドデッドが神出鬼没と称された所以である。
17以上:池袋市外の外れにある廃倉庫が本拠となっているようだ。しかし閉鎖型ドミニオンであるため、中に入れるのはレッドデッドのメンバーのみとなっている。
もし内部にいる誰かに絆を持つものがいて、その相手が会うことを望んでいるなら進入できるかもしれない。

GM:今回の場合は七身の絆がキーとなりますね
逢坂灰斗:「—というわけで、中に縁者が居なければ元より入ることも不可能だ。場所自体は割れたがな」
高松駿:「…俺なら辿れます。ナナミとは仲良しだから…俺を嫌わないでくれたから、その気持ちに応えなくちゃいけない!」
逢坂灰斗:「ならば任せよう、少年。」
明田川智:「ああ、適任だね」
逢坂灰斗:「お前がそう言わないのであればこうして探した意味は無いのだから」としれっと酷い物言い。
GM:容赦ない邪神様だ。
相馬明彦:「任せる」
高松駿:「うん、機械でも"心"は持てるんです。それを見せ付けてやります!」
GM:ではこのあたりでシーンを切りましょうか、エゴ申請等ありますでしょうか
明田川智:だいじょびです
相馬明彦:では、「人間のギャングには荷が重い」と言った手前、智に絆を取ることにしましょう。敵の敵は味方、的な意味合いでの連帯で
逢坂灰斗:制裁を与えるで申請…大丈夫かなこれ。
GM:OKですよー
逢坂灰斗:すいませんのう_(:3 」∠)_
高松駿:ナナミを守りたいを罪に変更したいのですが…RP的に大丈夫ですかね?
GM:OKですよ>七海を守りたいで罪申請 
高松駿:ありがとうございます。
逢坂灰斗:大丈夫ですぜよ
GM:情報収集を終えた次のシーンからですな

シーン12:ホラーハウスを探して シーンプレイヤー:PC2

 倉庫街にてインペイラーのドミニオンを探すシーンになりますね…って灰斗人間性がピンチじゃないか、これやばいな(汗)
逢坂灰斗:戦闘なきゃ俺が居なくてもなんとかなるでしょう_(:3 」∠)_
相馬明彦:か、代わりにシーンプレイヤーになりましょうか?
GM:ですな、人間性に余裕ある明彦さんに代わってもらいましょう
逢坂灰斗:すいまえん…_(:3 」∠)_
相馬明彦:では捜査する中で倉庫街で足取りを掴んだ、ということで
diceBot : (31-1D6) → 31-6[6] → 25
 初めて6が出た
GM:ドミニオン"レッドホラーハウス"にたどり着くためには二つの手順をふむ必要があります。一つ目は廃倉庫を探すための【技術】【感情】判定(難易度15)、二つ目は七海への絆を取得しているPCがいること、ですね
高松駿:登場 こちらも出ますよ!
diceBot : (26-1D6) → 26-6[6] → 20
相馬明彦:七海への絆なら持ってるから、期待値振ればOKか
GM:ほい、では判定ダイスをどぞ
相馬明彦:では、まずは【感情】で振るぞ
diceBot : (2D6+8) → 3[2,1]+8 → 11
GM:うおう、むしろファンブルが怖い
相馬明彦:ファンブルじゃなくてよかった
高松駿:よ、よし…こちらも感情で行きますね。
相馬明彦:駿、頼んだ。それで駄目なら智に任せる。灰斗は最後の手段だ
高松駿:感情
diceBot : (2D6+8) → 8[3,5]+8 → 16
 やりました!
GM:お見事、ではある廃倉庫から七海の声がかすかに聞こえるものを見つけることが出来ますね

相馬明彦:←そして、技術と感情を勘違いしてたDX脳がこちら
GM:どんまい…w
逢坂灰斗:てかなんで明彦サン技術で振らなかったん…?
相馬明彦:並びが左から2番手だったので、つい、ね(笑)。
GM:確か技術型だったような…?
相馬明彦:いや、実は技術と言ったつもりで発言した上で感情と言って振ってたの
GM:あ、なるほど
相馬明彦:まぁ、駿が成功したから万事おーらい(よくない

――正しくは、感情が左から二番手なのはトーキョーN◎VAでした。DXでも感情と感覚を言い間違えるというボケをカマしている辺り、俺の中でN◎VAの影響は大きいんだなぁ(言い訳)

高松駿:「…ここ、ここからナナミの声がする…!」
GM:うーん、ルルブだとここで次のシーンなんだけど正直このまま同じシーンでも良い気がしてきたな。というわけでそのままシーン続行
 七海の声が聞こえた廃倉庫に入ると空間が歪み、赤い臓物で構成されたお化け屋敷のような景色に変化します
相馬明彦:「……ふん。感性の古いスプラッタ趣味だな」
高松駿:「…ちょっとこれはさすがに理解に苦しむ、かなあ」苦笑いしつつも

相馬明彦:※なお、灰斗はその場にいるけど見切れています
逢坂灰斗:というか邪神様だから、空間を無視できる条件さえそろえば何処にでも現れるのでは

GM:とまぁ口々に感想を述べていると奥の方からレッドデッドのメンバーがぞろぞろと姿を現します
レッドデッド:「チェケラッチョ!まさかこんなところまで嗅ぎ付けてくるなんてなぁ、こいつはブチャベンザさせねぇよなぁ!」

明田川智:ブチャベンzwww チェケラッチョwwww
 いつか絶対使おう。
相馬明彦:つか、智も登場してくんなさい。俺だと正論だけで跳ね返そうとするから会話にならないw
明田川智:わかりましたw
逢坂灰斗:邪神様出動するべきかせざるべきか。する場合は支援砲台重点ニャ

相馬明彦:「裸の王様の取り巻きが何の用だ?」
高松駿:「邪魔するなら、壊すよ」いつもの明るさが消えた口調で
レッドデッド:「おうおうナマいってんじゃねぇぞ。…いや今の内にたっぷりいっときな、何故ならお前らのムーヴメントはここで終わりだからだ!」
GM:とかほざきつつヒャッハーどもが襲い掛かってきて戦闘…なんですが処理がめんどいので簡易化します(爆
相馬明彦:「スタイルだけしか見ていないライムを垂れ流すな。耳が腐る」
逢坂灰斗:GMェ…w
GM:いやどうせレンフィールドですし(爆) というわけで命中判定で合計30以上を出せば突破完了とします。

明田川智:あ、タイミング逃しちゃったw
GM:いや、こここそ出番だろう
明田川智:中途で登場するの苦手なんですよぉ お二人の命中判定が失敗したら出ます
GM:え、ここならそれこそ稲妻キックで登場できるじゃないか

相馬明彦:では、命中で判定しよう
diceBot : (2D6+7) → 7[1,6]+7 → 14
 ふつー
高松駿:命中行きます!
diceBot : (2D6+8) → 10[6,4]+8 → 18
GM:合計32、突破ですなー

逢坂灰斗:唐突に現れてかっこ良くアンブッシュするってのはだめなんですかね…アッ
明田川智:な?
相馬明彦:そしてまた機を逸する智ェ
明田川智:慎ましやかなカラーギャングと呼んでくれてもいい。
GM:いやでもそろそろ出て罪稼がないとまずいぞ?
逢坂灰斗:うん

相馬明彦:クリティカル
高松駿:人間性の低下でクリティカル値下がってましたか…!
GM:ですね、今の駿の人間性だとC値は10になります
相馬明彦:そうそう。40で11、20で10、0以下なら9になります<クリティカル
高松駿:なるほど!メモしておきます。
相馬明彦:ついでに言えば、この効用は半魔だけです。魔物はC値は下がりません
高松駿:了解です、後エゴも取得ですね!

相馬明彦:というわけで、表で言ってたようにC値を下げて早めに活躍しやすくするためにも、登場して人間性をいい感じに下げておくのをお勧めしますよー
明田川智:罪がいまいちよくわからんです
GM:罪ってのはまぁ特殊なコストのひとつですな。これないとクライマックス戦闘がちときつくなるのですよね
逢坂灰斗:エゴに対応したロールプレイをするとエゴ1つにつき1回だけ貰えるのですわ。ようするにタイタスのようなもの
明田川智:復活にひつようですか?
逢坂灰斗:復活 ダメージブースト 判定ブースト この辺り
明田川智:なんと!
逢坂灰斗:愛は 解放状態(ようはブレイクとかその辺り) 他人に罪を投げる 愛と罪がコストに指定されてるアーツもあるのでご利用と貯蓄は計画的に
明田川智:愛があった!
逢坂灰斗:愛の方は絆を取ると勝手に増えます。エゴでは増えません
逢坂灰斗:後愛にはまだ効果あって、エゴ化した絆を元の絆に戻せたりするのでこっちもご利用は計画的に
明田川智:むつかしい。( ..)φ
逢坂灰斗:罪の方の効果が割とタイタスに近いので、愛の方がちっと特殊だよーぐらい?
相馬明彦:まぁそこはしゃーない。ルール持ってる俺も愛罪ルールはまだ判然としないし

GM:というわけで雑魚どもがテーレッテーされました。演出はお任せです
レッドデッド:「お、終わるのは俺たちのムーヴメントだったのか…?!」
GM:爆発四散しながらレッドデッドたちは蹴散らされます
相馬明彦:「お前たちはすでに終わっていた。動かぬ死体に還るんだな」
高松駿:「大事な人、に手を出したんだ、ただですむなんて思わないで欲しい」
GM:雑魚を蹴散らし先に進んだところでシーンを切りましょうかね、エゴ申請などをどうぞ
高松駿:ええと、アカネさんの絆をエゴにしたいのですが…アカネさんがどういう人なのか知らなくて…
GM:竜胆アカネというのは女子高生の姿を借りた竜ですね、世話焼きの魔物なんで面倒を見てもらったとかそんな感じの縁でしょう
相馬明彦:ふむ。インペイラー=サンへの絆を取っておくか。軽蔑ででも
GM:ほいさー
 えーと駿はエゴ申請でおk?
相馬明彦:あ、シーン終わる以外に、自己の意思でエゴ化は出来ましたっけ?出来たんならインペイラー=サンへの絆は早速エゴ化する
高松駿:なるほど…ならエゴは"みんなの平和を取り戻す"でいきましょう!
GM:任意エゴ化は可能ですが一応もう1シーンあるのでもうちょっと待ってもらえないかなー。と
 ほい、エゴ申請OKです
高松駿:はい、人間性低下のエゴ変化だけなのでこれで大丈夫です!
相馬明彦:ふむ、では次のシーン終了まで保留しますよー
GM:というわけで次のシーン

相馬明彦:そして智が出る前にシーンが切れちゃった
GM:すまぬ、智(汗)
明田川智:いやいや

 シーン13:ホラーハウスへようこそ シーンプレイヤー:PC4

GM:本当はPC5なんだけどちょうどいいので智、おいでー
明田川智:わーーー
diceBot : (1D6-31) → 4[4]-31 → -27
相馬明彦:では登場
diceBot : (25-1D6) → 25-1[1] → 24
 景気よく5くらい出ろよ(無茶
高松駿:登場 出ますよ!
diceBot : (20-1D6) → 20-1[1] → 19
GM:状況としては"レッドホラーハウス"の中を散策しているシーンなのですが、壁のところどころにスプレーで書いたと思われる落書きがちらほら見受けられますね
明田川智:「ハッ!しけたアジトだね。しかし内装はグッド」
相馬明彦:「ライマーかぶれか。自分の頭で考えることもない奴の好みそうなつまらん趣味だ」
GM:壁にはこんなことが書いてありますね 「俺たちレッドデッド、サイキョー!」「今日もバリバリ、ヨロシクヒップホップ!」
明田川智:「うぷぷ、だせえ」
高松駿:「落書き…何か俺が知ってるのとちがうな…?」落書きは初めてみる
相馬明彦:「……栃木や茨城から池袋に出てきた奴が始めたファンアート、といったところだな」

――千葉や茨城の皆さん、ごめんなさい。

明田川智:「てゆーか、あいつらも吸血鬼の端くれなら冷蔵庫に保存用の血液パックとかねえのかな」と早くも興味を失いつつ。
GM:まぁそんな陽気なこととも書いてあるのですが途中から 「喉が渇く喉が渇く喉が渇く」「どうして明かりがないのに俺はこの文字が見えるんだろう、どうして!?」「ダレカ、コロシテ、タノム」 とおどろおどろしいものに

相馬明彦:『ダレカ コロシテ ノム』だったらある意味ホラー色が強まるかなぁ

高松駿:「…苦しんでる?望んで…ないのに、こうなったの?」
相馬明彦:「当然だ。奴らの首魁……インセンティブだったか、そいつが血を飲んで仕立て上げた手下だ」
明田川智:「しゃーねーよ、ヘッドがマッドだって気付かなかったこいつらが馬鹿なんだ」冷蔵庫見つけてしゃがむ。
GM:冷蔵庫には中途半端に飲み残されたペットボトルや缶ジュースが転がっているだけですね
高松駿:「…理解出来ない。望まれない命なんて…悲しい…かなしい」どこか寂しそうな表情をいつの間にかしながら
明田川智:「けっ」と冷蔵庫に蹴りを入れる
相馬明彦:インペイラー=サンは血袋は現地調達すればいいやと思ってるだろーから保存はしないでしょ。
明田川智:部下は吸血しないの?
GM:輸血パック確保しようという頭もないので現地で通り魔吸血でしょうな。
明田川智だめだなあもぉ!そんなんじゃ将来苦労するよアンタ!貯蓄大切!

――唐突に地道な生活を説くギャングのボス、明田川智。

相馬明彦:というか、さっきのペットボトルや缶ジュースが飲みかけ放置、というのからすれば、自身が吸血鬼になってるという自覚も対してないんじゃないかなぁ、と今思った
GM:喉の渇きを癒そうとして水を飲んだけど全然渇きが取れない→何で!?みたいな混乱はあったかと
高松駿:ああ…それは確かに混乱しますよね。
GM:そして段々吸血衝動に飲まれ通り魔行為をするように…という感じに事件が広まった感じなのでしょう
明田川智:「危険かどうかも分かんねえトンマな野郎どもに同情なんてしないね」とあくまでドライに言い放ち、ソファにどっかり腰おろします。
 で、死んでいったレッドデッドに絆を取ります。侮蔑。
GM:ほい、では他になければシーンを切りますよっと
高松駿:「…それが、普通なんです。俺がそう作られたから、こんなに苦しい…だけなんです」とだけ言って終わりますね
GM:エゴ絆申請、他にありましたらどうぞですよ
明田川智:血欲しそうに冷蔵庫漁りました!!
GM:えーと血が欲しいのロールは前にもやったかね?
明田川智:やりました!
GM:あ、それだと駄目ですね。ひとつのエゴから罪を得られるのは一回だけという制限がありますので
明田川智:二番煎じはダメなのね!?
GM:いえっす
明田川智:ああん、罪稼げず。
逢坂灰斗:二番煎じが許される場合は同じ内容の罪が複数あるとかそんな感じです
明田川智:ほほお
GM:ですです、なのでこの辺もご注意あれかし。
明田川智:知らなかったorz
GM:ま、なれないと分かりにくいとこですから仕方なし
 えー他は大丈夫かな?
相馬明彦:では、俺は「馬鹿に現実を見せつける」でインペイラー=サンの絆をエゴ化しますよー
GM:あいあいさ では次のシーン

明田川智:愛って、絆の数…でしたっけ?すみません
逢坂灰斗:ですです エゴ化する前に絆取得した時点で勝手に入ります
明田川智:ありがとうございます! じゃあ現在4つか
逢坂灰斗:絆の内容を変更するとかだと貰えないことがありまする
GM:ああそうそう、クライマックス入る前に絆マックスまでとっておくことを進めますよ
明田川智:ほぉほぉ
高松駿:色々と恩恵があるんですね…
逢坂灰斗:エゴ化した絆を復元する は割と重要(※人間性にもバックトラックがあるよ
GM:この辺のルール事情も講座に出した方がいいかな?
逢坂灰斗:愛と罪周辺が割と慣れるまで煩雑。
相馬明彦:うん。この辺りは生還にも関わる重要な部分だから出しといたほうがいいですね
GM:ブラッド編が終わったら出そう、うん
逢坂灰斗:※こちらでのバックトラックは エゴ化していない絆の数D6が基本
高松駿:だからエゴを絆に直すのが大切なんですね!

――という訳で、より詳しい解説を必要とされる方は、GMこと等星シリスさんのブログFaint Light内のBBTコラム『BBTざっくり講座』をご覧ください。

 シーン14:魔獣の花嫁 マスターシーン

高松駿:はーい!
GM:場所は"レッドホラーハウス"の最奥部、そこには数十人のレッドデッドメンバーとインペイラー、そしてウエディングドレスを着せられた状態でとらわれている七海がいます
水野七海:「駿…君…?」駿が来たことに気づいたのか七海は徐に駿の名を呟きます
インペイラー:「はっ、確か高松駿だったか?奴がこの俺様のドミニオン、"レッドホラーハウス"に侵入したのは確かだな。全く結婚式の邪魔をしようだなんて無粋な奴だ」
水野七海:「結婚式なんて成功しない、駿君たちがきっと止めてくれるから」
インペイラー:「けっ、精々粋がってな。お前がそいつにどれだけ期待してるかはしらねぇが、そんなものは俺様がこの手でぶっ潰してやる」
GM:と言ってインペイラーが指をはじいたその直後、それまで棒立ちしていたレッドデッドメンバー全員が自らの首にナイフを突きつけ—そのまま切り裂きます
 その光景を目の当たりにした七海の絶叫が響いたところでこのシーンは終了します

相馬明彦:ええと、次のシーンはバイクで全速で登場しますが、タンデムしたい方ー
高松駿:ハイ!メットないですけど!
相馬明彦:ここはまぁ超法規措置としときましょう。おまわりさんは何もみなかった(危険運転)
高松駿:ありがとうございます!

相馬明彦:では舞台裏処理でHP回復しますよー
diceBot : (1D6) →1
 1残った(´・ω・`)
GM:ほいほい というわけでクライマックス、はっじまっるよー

 シーン15:レッドホラーショウ シーンプレイヤー:PC1

逢坂灰斗:わぁい
diceBot : (6-1D6) → 6-3[3] →3
明田川智:diceBot : (27-1D6) → 27-4[4] → 23
高松駿:登場
diceBot : (19-1D6) → 19-3[3] → 16
相馬明彦:diceBot : (24-1D6) → 24-5[5] → 19
GM:さてそんなわけで、れっつ突撃ホラーハウス
 では突撃ロールどうぞ
相馬明彦:では、その血飛沫の上がるホール内にエグゾースト音が響き、扉がまっぷたつに割れる。
 そこに現れたのは青い装甲バイク!そして、そこに乗ってるのは――――二人ッ!
「まずは被害者の確保だ。任せるぞ」
高松駿:「はい!…ナナミは俺が守る、この"心から沸きあがる気持ち"に従って!」
GM:ぶち破った扉の奥には血を流して倒れているレッドデッドの面々と全身を血に染めて哄笑を浮かべるインペイラー、そして返り血を浴びて赤く染まったドレスをまとい気を失っている七海の姿がありました
明田川智:「その婚約異議ありってかぁ、くさいねえ」と後からやってくる。
逢坂灰斗:「—さてと、どんなものかと拝んでみてれば。」
相馬明彦:俺はそんな二人とインペイラー=サンの間に車体ごと盾になって立ち塞がる
インペイラー:「ようこそ、レッドホラーハウスへ!」異形へと姿を変えたインペイラーは高らかに叫ぶ
逢坂灰斗:「…ヒトを辞めたことで人間としての理性も辞めたようだな。」
相馬明彦:「お招きに預かり光栄の至り。さて、お前の逝くべき場所に連れて行く時間だ」
インペイラー:「人間だぁ?損なもんとっくの昔に捨ててんよ、伯爵様に力をいただいたそのときになぁ!」
明田川智:「あーあーあー、部下共全部やっちまってまぁ。あたしの分残しとけよな」死体蹴っ飛ばし。
インペイラー:「ヒャーハハハハハ、インペイラー・イン・ダ・ハウス!主役はあくまで俺様、お前らは脇役オーディエンスなんだよ!」
逢坂灰斗:「—まぁ、本来傍観すべき立場の者すら呼び寄せた—のはお前の間違いであったと言わせてもらおうか」
高松駿:「(惨状は必死に耐えてますが…)お前の事情なんてどうでもいい…俺は返してもらうべき人を助けにきただけ…!」
インペイラー:「はん、ハグレなんぞに分けてやる血袋なんざないね!勝手に飢えてのたれ死んでな!」
相馬明彦:「あまり喋るな馬鹿。足りない脳が涎と一緒にその馬鹿口から漏れるぞ」
明田川智:「主役ぅ?馬鹿いえや、このグズ!アンタは這いつくばってアタシの奴隷になるんだ!お前が殺したアタシの部下のぶんまでコキつかってやらぁ!」
インペイラー:「あぁん?ケーサツごときに何が出来るってんだよ。てめぇらまとめて食い殺してやんよ、あの探偵のおっさんみてぇにな!」
逢坂灰斗:「……勘違いするな。人間。何でも出来る気になっているのはお前のほうだろう違うか、そうだろう?答えろ」

逢坂灰斗:ちなみに後で:インペイラーさんに黒沢と同じ質問していいかな? >GM
GM:いいっすよー

インペイラー:「何抜かしてんだお前?伯爵様から力をもらった俺様に出来ないことなんてあるわけねぇだろぉが!」—と吼えたところで堕落判定、いってみましょうか
相馬明彦:「何が出来る――――か。人に寄生して肥え太るしか能のないダニ風情が意気がるな。お前の正体は知っている。たかだか借り物の力を得ただけで跳ね回る雑魚……いや、ダニかノミだ」
 目標値はいくらでっしゃろ?<GM
GM:ふむ、8としましょう>目標値
インペイラー:「だ、ダニだと!?ふざけやがって…!」
逢坂灰斗:んー、こっち暴走しても割と問題ないし、素振り。 フォローアシスト関係必要なのは…明彦サン?
相馬明彦:「ダニでなかったらなんだと言う?」
diceBot : (6+2D6) → 6+12[6,6] → 18
 くりてぃかる(しろめ
逢坂灰斗:いらなかったね、とりあえずふつーに。
GM:あら素敵なたぎり具合
明田川智:「うるさい蚊」
逢坂灰斗:diceBot : (4+2D6) → 4+9[4,5] → 13
高松駿:堕落判定:8
diceBot : (2D6+3) → 6[4,2]+3 →9
diceBot : (16-2D6) → 16-5[3,2] → 11
明田川智:diceBot : (4+2D6) → 4+6[5,1] → 10
diceBot : (23-2D6) → 23-9[5,4] → 14
逢坂灰斗:で、問題はこっちだ(
diceBot : (3-2D6) → 3-11[5,6] → -8
 _(:3 」∠)_
GM:うおう、ごりっと減ってるぞ

逢坂灰斗:今回ダイス神俺の人間性に厳しくないですか?
GM:邪神だからかな?

相馬明彦:「お前は所詮血袋と言って蔑む人間が存在しない限り存在もままならない上、そうやって肥え太ってすぐに潰される運命のダニだ」
diceBot : (19-2D6) → 19-5[2,3] → 14
「ダニらしく、すぐにでも潰してやる」

相馬明彦:わんこについてたダニはマジで丸々と肥え太っておりました。で、首筋やら耳元についてるダニを引っペがして潰す――そんなイメージで当たろうと思います(※あなたはDFです

GM:さて処理がすんだところで…戦闘だー!
高松駿:「お前の"力"の使い方は、違う。あってはならない使い方、それを身に叩きこむ…!」
GM:というわけでセットアップ、行動がある方はどぞどぞ
逢坂灰斗:なし(最速13)
相馬明彦:俺はまぁ防御タイミングにならないとなんとも(笑)
高松駿:<魔獣化>を宣言します! 「TYPE-CUBE、守るための俺のチカラ!」
明田川智:なしです
GM:いやいや智、キミも魔獣化なさい(汗)
逢坂灰斗:(こっちは魔獣化タイミング違うんよ
明田川智:マイナーって書いてるんですが違うんです?
逢坂灰斗:《ストライクフォーム》の効果読むのじゃ
高松駿:ストライクフォームの効果でセットアップに出来る…解釈であってますよね?
逢坂灰斗:うん
GM:アタッカーのアーツ《ストライクフォーム》の効果でセットアップに魔獣化ができるようになるのです
明田川智:みおとしていたー!魔獣化だー!

逢坂灰斗:魔獣化タイミング 共通:暴走した時、マイナー AT:セットアップ SP:イニシアチブ DF:ディフェンダーアーツと同時 例外:常に魔獣化しているから必要ないぜ
高松駿:役割ごとにタイミングが異なる…と。ふむふむ…!
逢坂灰斗:例外のは本当に特殊なので(

GM:ではイニシアチブ、こちらは《世界律:神速》を使用しますぞー
逢坂灰斗:こっちは《魔獣化》!
GM:神速の効果はアレです、《加速する刻》
相馬明彦:ここは通しましょうか<《神速》
逢坂灰斗:打ち消す手段はあるけど…通してもいいかな
相馬明彦:範囲防御は2回できるし
GM:ムーブなし、マイナーもいらないな、メジャーで《暴虐の君主》、さらに《世界律:絶望》《世界律:崩壊》のコンボ追加
逢坂灰斗:…んー、一旦受けてもいいような悪いような。
GM:対象は《崩壊》の効果で全員だ!
diceBot : (2D6+10) → 5[3,2]+10 → 15
GM:《超越》乗せて35!
逢坂灰斗:ぐ、超越載せられると不味いが…んー、明彦サン、相殺しないでそのまま受けるのと、相殺して出目勝負するのとどっちが良いと思います?
相馬明彦:きらめいて俺一人で受けるけど、《絶望》と《超越》……どっちがよろし?
GM:あ、明彦さーん。《崩壊》の変更は対象:範囲じゃないからご注意を
逢坂灰斗:崩壊はシーン化ですじぇ
相馬明彦:ではここは《崩壊》は通すしかないが、《絶望》と《超越》のどっちを潰そうかなぁ
逢坂灰斗:絶望はともかく、超越を潰す場合はアタッカーから達成値を減らすって思考もあるんで一応向こうで(
GM:さて、どうしますかね?参考までに出るダメージは《絶望》込みで70越えるといっておこう
相馬明彦:では、超越を阻むでOK?(多分二の矢は飛んでくるだろうなって面
逢坂灰斗:いや、阻むくらいなら《万物の打倒者》出してくださいお願いします_(:3 」∠)_
GM:うむ、阻むのはここじゃないと思う

逢坂灰斗:ちょうどアタッカーの持ってる《万物の打倒者》が達成値-20
明田川智:モッテルモッテル!
逢坂灰斗:で、表で言ってることは、達成値を15にしてドッジして、当たった人を明彦サンが拾うか、おとなしく皆覚悟するかですかねぇ
明田川智:なるなる。
高松駿:ドッジに賭けるか、おとなしくここはダメージを受けるかですか…なるほどです。
明田川智:15ドッジは難しい方ですか?
逢坂灰斗:んー、回避値いくつ?って問題。
高松駿:駿は4ですね…
逢坂灰斗:あとはCT値次第。
明田川智:あたくしも多分4だ
逢坂灰斗:邪神様はコスト度外視すれば加護基準で8。それでも大変かなぁ。
明田川智:では万物ryはとっておくか。

逢坂灰斗:あと、向こうでも行ってるけど…15って避けれるの良くて邪神様オンリーの可能性が非常に高いです
GM:割と厳しい出目ではあるのよね。この目標値
逢坂灰斗:AT組がだいたいクリティカル要求なんでお察し下さい
明田川智:大人しく皆で食らうのが良いのかな。
逢坂灰斗:おとなしく食らって罪出すのがいいかなぁ。誰か一人は明彦サンカバーできるけど。
GM:罪の数が少ない智じゃないかな、そうなると
逢坂灰斗:うん
明田川智:ここに来て1個…お願いします
相馬明彦:では、ここは甘んじて受けるしかないか。よし、方針は決まりました。そのまま来いやッ!!
GM:一応ためしで回避判定してもいいのよ?もしかしたら奇跡のクリティカルが起きるかも
逢坂灰斗:じゃあ素ドッジしときます(そもそもガード値ない人
diceBot : (5+2D6) → 5+9[4,5] → 14
 いちたりないかえれえええええええええええ
GM:…惜しい、一足りないな、これだと
 ※クリティカルすると達成値が+20されます
明田川智:ドッヂ
diceBot : (2D6+4) → 5[1,4]+4 →9
 しっぱい。
高松駿:ドッジしてみます
diceBot : (2D6+4) → 7[5,2]+4 → 11
相馬明彦: では智をカバーリング。
明田川智:ありがとうございますっ
GM:というわけでダメージ、行きます
diceBot : (69+1D6) → 69+2[2] → 71
 71点肉体ダメージ、ですが《絶望》の効果でアーマー値及びガード値無視となります
逢坂灰斗:うっわ、やっぱ無理だなぁ。罪払って18点で復活
高松駿:罪で復活、ですね。こちらも18点回復して復活します。
相馬明彦:素なら生きてる……だが――倍付なんで死んで罪払って復活。
インペイラー:「ヒャーッハッハッハッハ!おいおいさっきの威勢はどうした!?」
逢坂灰斗:「—ふむ、成程、ならば…こちらとて加減をしてやる義理が益々無くなったと言っておこう」
 あ、人間性0割ってたんでエゴ化処理どっかでします(
GM:ほいほい。 っとそうだ、クライマックス専用の追加ルールですがクライマックスシーン中のエゴ申請は任意のタイミングで行えますので演出後すぐに罪を獲得、と言うことが出来ます
明田川智:あ!じゃあ、インペイラーに私の奴隷になれっていったので1点もらえますか?!
GM:OKですよー
明田川智:やったー!
逢坂灰斗:人間の世界(好奇心)→エゴ化:真なる恐怖を与える で_(:3 」∠)_ 申請は少し先で
GM:ほいほい、ではこちらの手番は終了、通常処理で灰斗からですね

逢坂灰斗:マイナーで奉仕者召喚しなきゃヤバイけど明彦サンに超再生薬投げるか迷ってる
相馬明彦:ここはいい。俺に構わず体勢を整えることを優先してくれ
逢坂灰斗:よし、支援重点でいきます

逢坂灰斗:では、行きましょう。
 マイナー:奉仕者召喚 ムーブ:眷属の助け メジャー:邪なる波動!!
diceBot : (8+2+2D6) → 8+2+9[4,5] → 19
GM:うわらば、それはきつい
逢坂灰斗:クリ積んで39!!回避でどうぞ
GM:やむなし素回避だ
diceBot : (2D6+5) → 6[5,1]+5 → 11
 はいだめでしたー、おらダメージこいやぁ!
相馬明彦:クリティカルの多い邪神さま…コワイ!
逢坂灰斗:よし、ダメージ…盛ります?
相馬明彦:どうぞ盛ってください
GM:こいやこいや
逢坂灰斗:こっちで罪でダメージブースト5D6宣言!
GM:さておいくらほどになるかしら?
逢坂灰斗:diceBot : (12+8D6) → 12+33[5,3,6,6,4,4,1,4] → 45
 加護で45、ダメで重圧!
GM:割とごりっと削れたな… っとそういえばさっきの攻撃食らった人、狼狽受けておいてくださいな
逢坂灰斗:「—その身も心も冷やしてやろうか。…お前が振りまいた恐怖というやつでな」
GM:そして重圧が痛いので《不変》で回復しFP-5
相馬明彦:つか、この邪神さま全体的にダイス目高い!
逢坂灰斗:なんかダイス目高い日に当たってるみたいです
高松駿:邪神さますごい…!
インペイラー:「ほ、炎なのに寒い…!?どうなってんだ!」

逢坂灰斗:重圧が削りになってる以上当たったら支援の流れになりそ
高松駿:狼狽もかなり厳しいBSですね…
逢坂灰斗:邪神様みたいに動かないタイプだと達成値下がってうざいだけという…
高松駿:至近だと移動不可がネックですね…

GM:さて刑事さん、出番ですよ
逢坂灰斗:「—悪いが、本当に熱い炎を所望するようなら親父に頼むといい。…お前が残っているかは保証できんがな」エゴ申請:真なる恐怖を与えるでください。
GM:ほい、どうぞ
相馬明彦:しかし、DFにやることは……ないんだなこれが(AA略 ――ともボケてられないので、まずはイニシアチブで思い出の品使って回復
diceBot : (6D6+18) → 19[5,5,1,3,3,2]+18 → 37
GM:ット、絆の復元は済ませたかい?
逢坂灰斗:思い出の品の効果は エゴ化してない絆を勘定なのでもどしてね_(:3 」∠)_
相馬明彦:ごめん。俺が間違っていた。
diceBot : (3D6) → 11[5,5,1] → 11

――しかし、ここでの回復は判断ミスでした。その理由は後ほど。

GM:うーん、それでもこれだけ回復するのか。あと絆の復元も任意で出来るぞ、と助言
相馬明彦:そしてマイナーで治癒薬。狼狽回復
 そしてムーブはなしでメジャーでぶっ飛ばす。ターンしてリアタイヤで殴り飛ばす
diceBot : (7+2D6) → 7+6[3,3] → 13
さぁ回避しやがれ
GM:よ、よけれるかな?
diceBot : (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10
 駄目かー、ほら轢きにこいやー
逢坂灰斗:んー、こっちからは支援無しで
相馬明彦:できてねぇし 技術ダメージ喰らいやがれー
diceBot : (8+2+1D6) → 8+2+2[2] → 12
 しょっぺぇ
GM:さすがにそれじゃあ大して堪えないよぉ
相馬明彦:ダメージは勘定せずに愛罪投げるマンだしなぁ――というわけで、続いて駿ですねー
GM:ほい、どうぞ
高松駿:はい!ええとまずイニシアチブで回復を行っておきます!
GM:ほいほい
高松駿:思い出の品回復
diceBot : (3D6) → 15[5,4,6] → 15
GM:良い回復量だ
逢坂灰斗:でめがおかしい
高松駿:そして、インペイラーにムーブ!
GM:ほいやー
高松駿:あ、治療薬が入りますかね?狼狽の効果が…ちょっと分からなくて。
GM:治療できますよ、狼狽の効果は…あ、移動不可と達成値-5でした
高松駿:あ。ならマイナーで治療薬使って手番終わるしかないですね…。
GM:あ、こればかりは仕方ない…(汗)
 というわけで智、殴っておいでー
明田川智:初殴り。イニシアチブ:なし マイナー:なし
GM:智、ムーブムーブ(汗)
明田川智:ムーブ:血の解放を選択すると近接できなくなりますか?
GM:なりますね。なのでまず突っ込んでからにしましょう
人為的天の声:智・・・・・・マイナーで治癒薬を使うんだ。狼狽受けてる
明田川智:え?カバーされたので無傷なんじゃ…ちがうのか
GM:あれ?明彦さんあなた智庇いませんでした?
逢坂灰斗:だから智ちゃんはうけとらん
人為的天の声:ごめん、すっかり忘れてた
明田川智:カバーしてくれたのにw
逢坂灰斗:で、ムーブで血の解放すると移動できないですハイ
明田川智:了解、では大人しく近接します。
相馬明彦:お詫びにすがたけさんがセプクします。イヤー!

逢坂灰斗:つ【テンプラ粉(メイドインネオサイタマ)】
相馬明彦:すがたけは油の中で爆発四散!大迷惑!
高松駿:使えるアーツを確認しておこう…。
逢坂灰斗:あんまりもうインペさんに手番回したくない(震え

明田川智:「あたしの部下を傷つけた事、後悔させてやるよ」
 メジャー:ビーストブレイク
diceBot : (2D6+7) → 8[5,3]+7 → 15
GM:ぐお、回避できるか?
diceBot : (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13
 インペイラーさんは所詮インペイラーさんだった。さぁ罪を乗せて殴るんだ!
逢坂灰斗:えーと、DR前に《呼び覚まされし力》
diceBot : (11+1D6) → 11+4[4] → 15
 15点増やして、どうぞ。
明田川智:わあ!
GM:罪のダメージブーストは5d6だよ
明田川智:ではこちらも魔獣の殺意宣言
相馬明彦:じゃあさっき言ってたように愛乗せて罪投げるね。
高松駿:沢山飛んできた…!
GM:この派手さがBBTの醍醐味なり
明田川智:どうしよう、分かんないです!!
 逢阪さん15点、相馬さん5d6で、魔獣の殺意1d6 普通のダメージロール1d6
GM:2d6+5d6+攻撃力+ビーストブレイク だね。あ、明彦さんの罪は明彦さんが振ってください。
明田川智:素手の固定値が11点+1d6…おお
相馬明彦:そして、ストライクフォーム分のダメージは入ってますか?
GM:おっとこの書き方だと誤解を招くな。
 攻撃力(15+1d6)+魔獣の殺意(1d6)+罪(5d6)+ビーストブレイク(4)+支援(15) こうだな
明田川智:で、5d6は明彦さんと。
GM:うむ、そこは本来の処理だとそうなっているので。と、言うわけでダイスロールをお願いします
相馬明彦:では、俺の分を振っておこう
diceBot : (5D6) → 12[1,3,5,1,2] → 12
 もうだめだcrz
GM:これはなかなかに低い
明田川智:diceBot : (2D6+15+12+4+15) → 12[6,6]+15+12+4+15 → 58
明田川智:ふっ
逢坂灰斗:一応加護属性でアーマーガード無効で58
明田川智:攻撃出目で6,6出るなんて稀だ!
GM:なかなか派手に削ってくれる。ってあれ?自前の5d6は振ったか?
逢坂灰斗:(※呼び覚まされし力は加護属性化も含み
明田川智:復活できないと怖いので罪削る宣言してないんですが、したほうがいい?
GM:ここはするのが正解だ、と述べておく
明田川智:OK。ではインペイラーの罪を乗せます。さらに5d6
diceBot : (5D6+58) → 18[6,1,3,2,6]+58 → 76
GM:うむ、はでにごりごりト削れたな
明田川智:尖った爪でザクザクします
インペイラー:「こ、このハグレものの分際でええええええ!」というわけでインペイラーのターン、いくぜよー
 マイナーに《鮮血の宴》差し込む以外はコンボはさっきとほぼ同じなのですが、さて阻みますかい?
逢坂灰斗:ここは崩壊阻んでいいと思うけどすがたけさん任せる
相馬明彦:ああ、では阻むとしようか。《崩壊》を阻んで通常の攻撃化するよ
GM:となれば範囲攻撃でそちらのエンゲージを対象としましょう
相馬明彦:ではそこに《きらめきの壁》
逢坂灰斗:あと明彦サンインペさんにエンゲージしてるよね
GM:ほへ、あ、そうだ。となるとこれ、明彦さんと智のエンゲージ殴ることになるか
明田川智:こっちきたwww
逢坂灰斗:で、それをきらめくと
相馬明彦:うむ。69固定でこい!
GM:だーらっしゃー
diceBot : (69+1D6) → 69+4[4] → 73
相馬明彦:ああ、罪切って18で復活だ。
逢坂灰斗:というかGM
GM:ほい
逢坂灰斗:命中ふったです?
GM:あ、やべ
diceBot : (2D6+10) → 7[5,2]+10 → 17
明田川智:!!ここは万物のあれ!!
GM:ふぁ、ファンブルだったら取り下げるところだった…w《超越》きるぞ!
逢坂灰斗:ぐ、打ち合い…ッ
GM:万物きっても17のままだね
明田川智:じゃあ無理かぁ…orz
明田川智:おとなしくやられますです
GM:いや、それは明彦さんが庇っているから君無傷よ
逢坂灰斗:かばってるというか、きらめきで範囲攻撃を明彦サン単体にしているので(
明田川智:きらいめいてる
相馬明彦:どうせガードも意味がないんだ。クリティカル狙いで回避してみる。
diceBot : (5+2D6) → 5+4[3,1] →9

――というわけで、先程述べていた『判断ミス』の理由です。インペイラーの攻撃力は固定値で69。対して明彦のFPは罪を切って復活した時点で13。ここから思い出の品を利用して回復したところで、アーマー値とガード値を無効にする《世界律:絶望》が入っている公算が強いインペイラー本来の手番が残っている以上、全快しない限りは多少回復したところで焼け石に水にもなりません。つまり、回復するならば《世界律:絶望》が打ち止めになる可能性が出てくるタイミングである、ここでダメージを受けた直後が正解だったのです。

GM:よってさっきのダメージ処理が正解、となる
逢坂灰斗:んー、なら振り直さなくてもいいかな
相馬明彦:そしてまた間違えてた。罪切っての復活は加護+10だから、13で復活する
GM:この辺混乱しやすいからねぇ、お気を付けを
相馬明彦:ついでに言えば、罪切っての復活はBS消えるんだったcrz<駿の手番が残ってた
GM:おおっと これは私も見落としていた
相馬明彦:ではなかったか。たびたびごめん
高松駿:なるほど!覚えておきますね。
GM:失敬、私も間違えた。それは開放状態の効果だ
 というわけで改めましてクリンナップ
相馬明彦:ともあれ、全員行動終了ということで
高松駿:はい!
相馬明彦:クリンナップはナッシン。
明田川智:ナッシン
高松駿:ありません!
逢坂灰斗:なし
GM:では再度のセットアップ こちらはなし
逢坂灰斗:ないよ
明田川智:ナッシン
相馬明彦:こちらもなし!
高松駿:なしですね!
GM:というわけで灰斗のターンですな
逢坂灰斗:むー。マイナー:狼狽解除 ムーブ:眷属の助け メジャー:邪なる波動
diceBot : (8+2+2D6) → 8+2+6[3,3] → 16
 仕方ない。通し。回避値で
GM:回避できるか?
diceBot : (2D6+5) → 5[1,4]+5 → 10
 だめっすな、ダメージをください
逢坂灰斗:罪を切るか、ブースト
diceBot : (12+8D6) → 12+27[3,1,3,4,6,1,3,6] → 39
 みゅー。加護39

逢坂灰斗:あんまりもうインペさんに手番回したくない(震え

GM:コンスタントに削ってくるなー…wでは次、明彦さん
相馬明彦:では、マイナーで狼狽解除してメジャーで普通に轢殺
diceBot : (2D6+7) → 4[2,2]+7 → 11
GM:そいやー
diceBot : (2D6+5) → 7[4,3]+5 → 12
相馬明彦:(アカン)
GM:あ、よけた
逢坂灰斗:…んー。ごめん通す
GM:うい、では次は駿君だね。さぁ鬱憤をぶつけたまえ
高松駿:はい、ムーブでエンゲージに入ります!
 マイナーはなし、メジャーですね。
GM:ばこんと一発おいで
高松駿:<ブレイクブースト>を宣言して命中行きます!
 命中
diceBot : (2D6+8) → 2[1,1]+8 → 10
 あ。
GM:なん、だと
明田川智:めずらしい…
逢坂灰斗:わんもあー。ふりなおして!
高松駿:命中 ありがとうございます!
diceBot : (2D6+8) → 7[5,2]+8 → 15
GM:よし、ここはあえてのガード宣言、さらに《暴虐の君主》でカウンターだ!
 さぁ罪とか色々乗っけてぶちかませ!
逢坂灰斗:アーツ名間違ってるけどここは《呼び覚まされし力》で
高松駿:はい!ここでインペイラーに絆をとってエゴ化…は不可ですよね?
GM:うーん、まぁ今回は許可しましょう。ロール内容がその場で昇華するものならOKとします
逢坂灰斗: 呼び覚まされし力分
diceBot : (8+3+1D6) → 8+3+5[5] → 16
 16点追加。おいしい。
高松駿:分かりました、ならエゴは"ナナミを傷付けるヤツをぶっ飛ばす”で!
GM:OK、それなら許可しましょう
高松駿:これを罪として使わせて頂きます!「ナナミ…の痛み、ぶつけてやる!」
GM:うむ、良い演出だ。さぁダメージはいかほどに
高松駿:感情/命中時狼狽付加<ブレイクブースト>効果 ダメージ
diceBot : (16+2D6+16+6) → 16+6[5,1]+16+6 → 44
インペイラー:「た、たかが人形ごときにいいいいいぃぃぃ!」
逢坂灰斗:「—想念は刃であれ…『もっと、熱くなれよおおおおおおおおおおおおおお!!』」(※親父の冒涜的声真似)
GM:吹っ飛ばされた後、《不滅》で回復だ
 で、さらに《不変》で-5と
相馬明彦:ちょっと待てやしゅーぞー(笑)
高松駿:「人形でも…人間の心は理解できる…!」と!
GM:よし、ともちんフィニッシュブローだ
明田川智:いえええー!
逢坂灰斗:やっておしまい
GM:ヤッチマイナー
高松駿:いけー!
明田川智:イニシアチブ:なし ムーブ:血の解放 マイナー:なし
 メジャー:ビーストブレイク
相馬明彦:やっておしまい……というと、途端にドロ●ジョさまアトモスフィアに満ちるという話があってだな
明田川智:フラグやめw

相馬明彦:ちなみに、本物のドロンジョさまの声優さんが某宇宙英雄物語のラジオドラマで言ってた話
 ……まぁ、大半の方が物心ついてない頃の漫画のネタですし、わかんないだろーけど

明田川智:残りの罪をふわっと乗せる。
逢坂灰斗:先命中(
GM:さぁ、まずは命中判定を超えなされ
明田川智:diceBot : (2D6+6) → 6[1,5]+6 → 12
GM:悪あがきの《暴虐の君主》だ
 あ、間違えた《混沌の主》だよ(汗) さぁダメージをおよこしなされ…ってごめん駿、ダメージ判定忘れてたね
diceBot : (12+1D6) → 12+5[5] → 17
 FPを17ロストしておいて遅れ
逢坂灰斗:では愛と罪を授けよう
diceBot : (5D6) → 21[5,3,6,1,6] → 21
 うほ、+21
GM:わぁい
高松駿:駿も愛と罪投げたほうがいいですかね…?
相馬明彦:ごめん。俺がやったら蘇生できなくなるから今回はなしで
逢坂灰斗:(RPで色々遊べる
GM:ぶっちゃけこれがとどめになるんで絆に余裕があるなら飛ばすと良いかと>罪
相馬明彦:復活しないんであれば愛罪投げるよ!投げるよ!
高松駿:はい、では乗せます!
 ダメージブースト
diceBot : (5D6) → 17[3,2,4,3,5] → 17
GM:良い数値だ
相馬明彦:diceBot : (5D6) → 15[2,3,5,2,3] → 15
明田川智:ありがてえありがてえ
 あたくしも魔獣の殺意を宣言。
diceBot : (1D6+1D6+1D6+5D6+15+7+17+15+21) → 3[3]+6[6]+5[5]+12[1,5,4,1,1]+15+7+17+15+21 → 101
逢坂灰斗:ひゃっほーい
高松駿:100超えだー!
GM:良いフィニッシュブローだ。インペイラーが車田飛びして天井にぶつかってそのまま地面にぐしゃあするぐらいにな
明田川智「これで文句なしに、池袋の王はあたしだ」
GM※そういうせりふは池袋の夜で名を上げてから言いましょう(爆)
明田川智:インペイラー倒したんだからちょっとくらいいきがってもいいじゃない!
高松駿:「す、すごい…!」こちらはナナミちゃんに向かってダッシュ!
インペイラー:「あ、ありえねぇ…なんで、俺がこんな奴らに…」
相馬明彦:「言ったはずだ。血を吸って肥え太ったダニは潰されるものだ、とな」
逢坂灰斗:(こちらはゆるーりとインペイラーの方に向かう。そして、かちゃりと黒沢の拳銃を向ける。
「…問おう、人間よ。」
インペイラー:「ひ、ひぃっ!?こ、こっちくんな!…そ、そうだ助けてくれよ!俺は悪くねぇ!伯爵の奴に操られていただけなんだよ!なぁ信じてくれよ!}

逢坂灰斗:てかGM、仮にインペイラーに《絆の救済者》したとして、どうなるかはある程度決めてていいんかな。質問の解答次第だけど
GM:まぁ決めても良いとしましょう、もとよりこいつは死ぬ運命なので。 とはいえ投げるタイミングは質問に答えたあとでも良いような
逢坂灰斗:うん、じゃあそれだけわかれば大丈夫です。後は他のPLがどうしたいか、にもよる

逢坂灰斗:そんな言葉は聞かず、続ける。
「人間よ、お前は生きたいか。今ここで死にたいか。選べ。お前に相応な物を選ばせてやる」
インペイラー:「し、死にたくねぇ!せっかく永遠に生きられる身体を得たってのに、こんなところで死ねるかよ!」

相馬明彦:安定のゲスっぷりを見せるインペイラー=サン。インガオホーへのカウントダウン開始

逢坂灰斗:「—そうか、死にたくないか…”どんなことになっても”死にたくないか。」
インペイラー:「た、助けてくれるのか?」
逢坂灰斗:「…先に忠告しておこう。」
インペイラー:「な、なんだ?」
逢坂灰斗:「—邪神に命を乞うということはこういうことだ」インペイラーに《絆の救済者》を使用。
インペイラー:「お、おお…おあ?」
逢坂灰斗:腹部に手を突っ込んで、インペイラーさん人間版を引きずりだず(
インペイラー:「ぬおおおああああ?!」
GM:というわけでずるりんちょされました

逢坂灰斗:ところでインペイラーサンを文字通り下僕にしたいっすか智ちゃん
明田川智:したいです1!
高松駿:さてさてどうなるやら…
逢坂灰斗:あ、うんじゃあ持って帰るといいんじゃないかな 特に希望なければこっちで眷属or落とし子にしそうだったけど
GM:どーなるかなぁ?

明田川智:「だっせえ」ぎゃはは大笑い
逢坂灰斗:そして先に智ちゃんの方へ向く
「…ところで、人間の娘。こいつを下に置くという酔狂があるならお前に任せるが?
インペイラー:「…あ?」
逢坂灰斗:「では、もう一度、質問をしようか。俺の下僕になるか、あの人間の娘の下に往くか。なお、これ以外の選択肢など無い
インペイラー:「…それぞれのメリットデメリットの説明を求む(汗」

――意外と余裕あるなお前。

逢坂灰斗:では簡単に説明
・智ちゃんの場合→今その状態で送りつけるけど後の処遇は智ちゃんの方に任せるから知らん
・俺の場合→ある程度の生命の保証はするがまともになるまで教育とあともっと別の何かが混入する可能性
 ということをさっくりと。
明田川智:「ニンゲンじゃねっつの。」とブチブチ言ってからインペイラさんに笑顔を向けます。「もちろんあたしん所来るよな?な?せいぜい奴隷として可愛がってやんよ」

明田川智:ここに来てモテるインペイラー
GM:アキラカニウレシクナイフラグ
逢坂灰斗:嬉しくない2択…で、真面目に処遇どうしようかw

逢坂灰斗:もっと別の何か=種別:邪神
明田川智:あたしの所来たら靴磨きからなにから一通りさせて完全に調教&真人間更生&圧倒的いじめ&みんなへの償いさせる&お勉強させる
インペイラー:(シンキングタイム)「…変なものに化けさせられるぐらいなら下克上狙う方がましだな」
逢坂灰斗:「既に変な状態であることは否定しないのか」
明田川智:「できるとおもってんの?そのふざけた脳みそ細胞レベルで再構築してやらぁ」
相馬明彦:吸い尽くして従順な下僕化、という選択肢は?<智
明田川智:!!
逢坂灰斗:「お前の人格まで奪いはしないが生殺与奪権はこちらにあるからな」
明田川智:「んでもし、お前が変なマネでもしたら、問答無用であたしの血袋にしてあげる。アンタが今までニンゲンにやってきたことをそのままお返ししてやる」
インペイラー:「はっ、言ってろこのアマ。すぐにでものしあがってやんよ!(指で罵倒表現」
明田川智:え?これ暴行していいの!?
逢坂灰斗:うん。
GM:ていうか元々ここで死ぬ輩を生かしてるわけだからボコしたければボコすが良い
明田川智「アマだとコラア!明田川サマと呼びな!」口に靴をねじ込みます。
インペイラー:「ぐぼえぇ!」
逢坂灰斗:どうしても言うこと聞かなくて面倒だった場合は折半案もあります(※一番最悪)
GM:とインペイラーがくぐもった悲鳴を上げたあたりでそろそろシーンを切りましょうかw
明田川智:聞きたいようなききたかないようなw
 はいw
逢坂灰斗:はーい

GM:まさか生かされるとは思ってなかったもんで
逢坂灰斗:というか、まさか本当に質問に引っかかるとは思わなんだ
明田川智:私もまさか本当に下僕になるとは
GM:一応サンプルの台詞で「死にたくねぇ!」があったのでそれを採用→こいつのない知恵絞らせたら下克上狙いの方が好みっぽい と考えた結果こうなりました
逢坂灰斗:邪神様の下僕の場合 ドラクル/眷属or落とし子のどっちかになるしか見えない(
あ、一応命助けた手前、本当にいうこと聞かなくなったら手伝うとか言いそうですけどねこの邪神様
明田川智:その頃にはインペイラーに情が移ってしまい、油断してしまった智は……
逢坂灰斗:なお、邪神様は色んな意味で平等なので即刻シバキます
高松駿:そんなことになったら駿もぶん殴りにいきますよ!
明田川智:大丈夫、私は冷徹なカラーギャングのヘッドだから!
逢坂灰斗:……(コンタクト事件を思い出しつつ)
明田川智:!!
相馬明彦:やめたげてよぅ
逢坂灰斗:たぶん基本的なスペックは可愛いと思う智ちゃん
明田川智:普段はおしとやかな文学少女なのです(自己紹介以降使われない設定)
逢坂灰斗:インペサン色んな意味で空気読まなそうだからなぁ…
逢坂灰斗:眼鏡モードの智ちゃんを襲撃しようとしてバレて折檻されるインペ=サン、こうか!!
高松駿:智さん、七海ちゃんに近づかないように教育お願いします(お辞儀)
相馬明彦:とりあえず、変なことをしようとしたらおまわりさんがしまっちゃうよ
逢坂灰斗:大丈夫勝手に邪神様も第二予防線貼るから、完全放置はないから(
明田川智:とっちめたります!
逢坂灰斗:インペサンに逃げ場なんてなかった
相馬明彦:とりあえず、アイサツから覚えさせよう(提案)
明田川智:イエッサ!
逢坂灰斗:邪神様の教育指導内容と智ちゃんお教育指導内容ってあんまり大差なかったからある意味良い判断ではあった

GM:というわけでお疲れさんです、バックトラックもとい人間性回復のお時間じゃ
高松駿:「…俺はさすがにもうやめておこう。ナナミが助けられただけでよかった」七海ちゃんをお姫様抱っこしつつはーい!
GM:人間性回復はエゴ化していない絆d6で行うわけですが、SAを達成しているなら倍振りを行うことが出来ます
相馬明彦:殆どのアーツが封じられていたので、回復前の時点で9なんですがそれは(しろめ
GM:そういわれましても(汗) 今回は皆さんSA達成ということで倍振りOKとします
逢坂灰斗:えーと、こっちは絆全回復して、倍振って12d6じゃ
diceBot : (12D6-34) → 46[5,3,5,6,6,1,3,1,5,3,2,6]-34 → 12
 こわいわ(
GM:…ってぶっちゃけ灰斗以外は振らなくても問題なく返れるのかw
明田川智:1倍振り。
diceBot : (14+3D6) → 14+12[1,5,6] → 26
 いち・こ・ろ♥
高松駿:1倍です!
diceBot : (8+2D6) → 8+11[6,5] → 19
GM:さてあとは明彦さんですが・・・
相馬明彦:とりあえず残り一つの愛で罪回復させて振るよ
diceBot : (9+3D6) → 9+12[4,6,2] → 21
ここでクリティからなくても
GM:ではエンディングと行きましょう
 
シーン16:人と魔の絆 シーンプレイヤー:PC1

高松駿:はい!
GM:ドミニオンから脱出したあと、七海が不意に駿に問いかけます
水野七海:「ねぇ駿君、駿君は…怖くないの?あんなに怖いものと戦ったりして…」
高松駿:「怖かった。でも…それより、"自分よりナナミを守りたい"っていう気持ちが強かったんだ。俺の機能が正常なら…戦いは避けていたかも知れない。バグったのかな、俺」
水野七海:「もしそれがバグだったとしても、悪いことじゃないと思うな。駿君のやさしさが私を助けてくれたんだもの」
高松駿:「優しさ…そっか、これがご主人様が言ってた…"俺だけが持った本当の気持ち"なのかな」優しく微笑む
水野七海:「本当にありがとう、駿君」と笑顔で感謝の言葉を述べます
GM:というところでシーンを切りましょう
高松駿:「ううん、こちらこそ。ナナミにも皆さんにも俺は色んなことを教わった。そして、"自分の心"を見つけられた。…これからもよろしくね」でシーン切ります!
GM:ほい、お疲れ様でしたー
高松駿:お疲れ様でした!バトンタッチ!
GM:では次のシーン

 シーン17:ロング、グッドバイ シーンプレイヤー:PC2

GM:事件解決後、灰斗は黒沢の墓の前に訪れていました
逢坂灰斗:「—まぁ、その。お前の仇は取ったが……その続き、はいくぶんか面白くなっているようだぞ? 黒沢」
GM:墓前で灰斗が報告していると不意に声が響きます
黒沢:「悪かったな、面倒なことを頼んじまって」
逢坂灰斗:「面倒も何も…契約には順守するものだからな?…違うか?」
黒沢:「それもそうか、何はともかくありがとな」
GM:そんな声を最後に黒沢のものと思しき声は途絶えます
逢坂灰斗:「…さてと、…これは貰い続けておこう。…なにせ、お前ぐらいだったからな。人間ではなく、対等な存在として見ていたのは」そしてまた、どこかに消える。
 線香の香りだけが残された。
GM:では灰斗が姿を消したところでシーンを切りましょう
逢坂灰斗:お疲れ様でしたー_(:3 」∠)_
GM:お疲れ様でした では次

 シーン18:ホーミー シーンプレイヤー:PC3

GM:では紆余曲折あってインペイラーを引き込んだ智のチームはいつも以上に大騒ぎになってますね

相馬明彦:ホーミー……それはモンゴル伝統の歌謡技術であり、喉を震わせて同時に複数の音を発するということを可能とするものであった

明田川智:「レッドデッドのヘッド取ったぜ野郎ども、かわいがってやんな」
ギャングA:「え、ええええええ!?レッドデッドのヘッドを引き入れちゃったんすか!?」
ギャングB:「だ、だだだだだ大丈夫なんすかリーダー!?こんな危険な奴入れちまって!」
明田川智:「どうしてもあたしの奴隷になりたいっていって聞かねえのよ。な!」
インペイラー:「いや言ってねぇし!消去法で選んだだけだっての!?」
明田川智:あの時インペイラーを抉った爪が再び背中を襲う。(ザックザック)
インペイラー:「がふぇっ!?」
明田川智:「うーん、聞こえなかったみたい。もうちょっとはっきり言ってくれないかな?」
インペイラー:「あぁん!?何言ってんだこのアマぁ!?」
明田川智:笑顔がすうっと消えますw
「優しくすればつけ上がりやがってこのノミ野郎が!お前は!立場を!わきまえやがれっ!と馬乗りになってボコします!!
インペイラー:「げぎゃああああああああ!!」
ギャングA:「おーおーリーダーやっちまえー!」
ギャングB:「インペイラーざまああああ!」
インペイラー:「て、てめえらあああああああ!」
GM:…ぎゃーすか騒ぎながらシーンを切りましょうかねぇw
明田川智:「はい三度目ぇえの正直ぃ、今度はちゃんと言えるかなあ?言えるよねえ!君はあたしの何かなあ?」と尋ねたところでシーンきり了解です!
GM:ほい、お疲れ様でしたw その後のインペイラーがどうなったかはシュレディンガーの猫箱
 ま、心折れるまで抗い続けるでしょう では最後のエンディングシーン

逢坂灰斗:インペイラーはどの選択を取れば一番幸せだったのかは誰も知りません。
高松駿:インペイラーさんの未来はいかに!
GM:さてはて
相馬明彦:反省しないだろうからあのまま死んでいた方が幸せだったかも知れませんが、まぁそのうち自滅するでしょう(ひどい
明田川智:やっぱり人格崩壊させて1からやるしかないのか…かなしいですねえ
逢坂灰斗:邪神様ルートの場合ちゃんと構成できるまで無限地獄(その場合眷属って言うよりは落とし子化だろうなぁと思うPLなのだった

 シーン18:猟犬の休息 シーンプレイヤー:PC4

相馬明彦:「事件を引き起こしていたカラーギャング『レッドデッド』は内部の抗争により壊滅――リーダー格の通称『インペイラー』もまたその際に死亡を確認――被疑者死亡により、当該案件は終了ということで報告書を提出します」と、表向きの書類の体裁を報告します
GM:資料を受け取った長沢は目を通してうなずきます
長沢遼:「ご苦労だった、…池袋は今や魔物の火薬庫だ。爆発させれば10や100じゃすまない犠牲が出るだろう」
相馬明彦:「……ならば、その爆発を押さえ込むまでです」
長沢遼:「ああ、そのための俺たちだ。これからもがんばってもらうぞ」
GM:というわけでシーン終了です、お疲れ様でした
明田川智:おつかれさまでしたあ
相馬明彦:「火種を元から絶つ――――それが俺の仕事であり、『俺達』が未だに生き残っている意味……そして、俺の人間としての意地だ――」そして、再びデスクに戻りますといった感じでシーン終了とします
高松駿:お疲れ様でした!
GM:はい、というわけで全シーン終了ですお疲れ様でした
逢坂灰斗:お疲れ様でしたぁ
相馬明彦:おっつかれさまでしたー

相馬明彦:ネタばらしッ! 相馬明彦の名前は『ペイルライダー⇒蒼ざめた馬⇒蒼馬⇒そうま⇒相馬』という流れでつけたッ!
高松駿:駿はライブアライブのキューブが元ネタでした。帽子被せるか最後まで悩んでいましたね…w
GM:おお、またコアなネタを

GM:では最後に経験点を配布

セッションに最後まで参加:1点
SAの達成:1点
最終人間性による経験点:
〜0:2点
1〜20:5点
21〜40:4点
40〜60:3点
追加振り:0点
ドミニオンアーツ:12点
良いロールプレイをした:1点
他PLへの助言:1点
セッションの進行補助:1点
場所の手配やスケジュール調整:1点

18+人間性による経験点
相馬明彦:22点ですね
高松駿:自分も22点でしょうか。
逢坂灰斗:あ、俺だけ23?
GM:GMは30点かな、それではお疲れ様でした。
逢坂灰斗:お疲れ様でしたー
相馬明彦:お疲れ様でしたー
GM:ではまたの機会がありましたらそのときに、お疲れ様でしたノシ
明田川智:おつれさまでした