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ゆうやけこやけ・リプレイ18『ゆきだるま』
ゆう@boketsukkomi
:PCの名前が決まらない
語り手
:そこはホレ、適当に(笑)
ゆう@boketsukkomi
:おーけーです
語り手
:あ、それはそうとはじめましてですね、宜しくお願いいたします。
ゆう@boketsukkomi
:はい、皆様始めまして。よろしくお願いします
静かなくま
:はじめまして、こちらこそよろしくお願い致します!
魍魎
:初めまして
語り手
:名前をつける上でのルールとしては、『おやしろ』を持っている狐や人に飼われている猫や犬を除いては、基本的に漢字の名前を付けることが出来ない、というものくらいですね
ゆう@boketsukkomi
:あら、鬼にしようと思ったのだけど、ダメかしら?漢字の名前考えていたのに(汗
語り手
:あ、鬼は基本の外になるのでおっけーですよ。神様としての側面を持っている鬼や、人間として生きていた頃の名前を受け継いでいる幽霊はOKです。
――正しくは、『基本ルールブックで紹介されている変化達は漢字の名前を付けることが出来ない』です。追加ルールからの『もののけ』達は漢字の名前を付けることが出来るものが多くなっております。
以降『東海坊』
:じゃあ、東海坊だ。よろしく頼むぜ!
いぬふく
:ええと、みなさんの種族ってなんですか?
魍魎
:変化の犬です!
東海坊
:鬼だぜ!!
静かなくま
:ゆーれいです。
いぬふく
:おっけーです。じゃあちょうどいいかな。私は変化の猫、ということで――
以降『あおい』
:と、いうことで猫のあおいです。よろしくお願いします。
東海坊
:よろしくお願いします
魍魎
:よろしくおねがいしまっす。あおいたん、か、かわいい…
語り手
:さて、大変長らくお待たせいたしました。突発ゆうこやセッション『ゆきだるま』スタートです!
魍魎
:パチパチパチ!
以降『ハジメ』
:パチパチ!よろしくお願いいたしますー!
あおい
:では、よろしくおねがいします。
東海坊
:パチパチパチパチ。よろしくおねがいしますー
語り手
:ここは関東C県の港町、龍浦町。日頃は漁が盛んなそれなりに活気のある町ですが、お正月気分も残っているのか、町は静かです。
まぁ、外房ののどかな漁師町だと思ってくだされば
以降『しばゆき』
:ほいほい
語り手
:さて、忘れるところでしたが、イニシアチブ表の上から順に簡単な自己紹介をお願いします。語り手だけが合点していてもしょうがない(笑)
しばゆき
:了解です!
語り手
:という訳で、しばゆきくんからお願いします
しばゆき
:「わん!ボク、しばゆき。犬の変化だよ!いつもは河原に住んでる!時々遊びに来てくれる子どもと遊ぶのが大好きなんだ!
覚えてない位小さな時は、誰かに飼われてた!
またご主人様になでられたいなー!!
」
という感じで自己紹介終了です。よろしくお願いします。
語り手
:宜しくお願いしまーす。
うーむ、捨て犬というよりは、一緒に住んでいたおばあちゃんかおじいちゃんがいなくなっちゃったので、という感じに思えて……ううう
しばゆき
:設定が生えた!!
語り手:唐突に設定生やすのが好きな語り手です。
しばゆき:そしてそれを勝手に頂戴するのが好きなPLです。
語り手
:そして、続いてハジメくん。どうぞ!
ハジメ
:了解です!では自己紹介を。
「ボクはハジメ、といいます。幽霊…です。いつ幽霊になったのかおぼえてません。でも神社のことはよくおぼえていて、いつも神社のちかくであそんでいます。
みんなの"えがお"をみるのがだいすきです
」
ハジメ
:以上、こんな感じのおとなしめな男の子です、どうぞよろしくお願い致します!
語り手:なお、神社にはこの龍浦町の土地神様を纏めている山の神様(土地神様の中ではリーダー格)、夕月比女が祀られております。東の海に浮かぶ小島のお社に祀られている旭権現とは姉弟です。
語り手
:宜しくお願いしまーす。
東海坊
:よろしくお願いしますってところで俺だな。
語り手
:はい。では続いて東海坊くんですね。
東海坊
:「俺の名前は肥後守東海坊。何時からかは忘れたけども、この街の近くの山に住み着いている。にぎやかなのは好きなもんで祭りのときに一緒に騒いだり、子供が遊んでいるときに何食わぬ顔をして混じるのが好きだな。神社の近くに遊び場があるから、神社にもちょくちょく顔を見せているってことでよろしく。
あとは、ちょっと頑固なところがあるけど、よろしく頼むぜ!
」
以上です。
語り手:東に海がある町なので、実にぴったりな名前ですね。
語り手
:宜しくお願いしまーす。うむうむ、ハジメがおとなしい分、ひっぱってくれそうですねぇ。そして、最後になりましたが、あおいさん、続いてどうぞ!
あおい
:はーい。では
「儂は猫のあおい、じゃ。年の頃は17、姿は人間の娘の姿をかりるが、猫としてはもう年寄りの部類じゃニャ。普段は主の膝の下で丸まっておるのが仕事のようなものニャ。じゃが、外の世界に興味がないワケではないぞ?時として散歩に出かけてはいろいろなものを見聞しておるニャ。
そうじゃな、そのときに河原でそこなしばゆきをからかったり、鬼の小僧と散歩なんぞをしておる。ま、よろしくお願いするニャ。」
こんな感じかな。ゆうこやこれが2回目なので、ルール部分まだ理解が追いついてないけど、よろしくお願いします。
東海坊
:「じゃあ、俺は普段から弟のように接しているということで」
しばゆき
:(U^ω^)(全力でからかわれる)
東海坊
:こちらこそよろしくお願いします
語り手
:ルール部分については時折すっぽ抜ける語り手ですが、よろしくお願いします。
――ルール部分がすっぽ抜けても転がせるのがゆうこやのいいところ。
東海坊
:よろしくおねがいしまーす
あおい
:ええと、でしたあとはと、不思議と思いは初期6点づつということかな?
あおい
:失礼、初期5点、ですね
東海坊
:じゃあ、俺から、しばゆきに対して保護、ハジメに対して信頼、あおいに対して家族でロイス、もといつながりをとっていいかな?
語り手
:で、つながりの略式での取り方ですが、自分の能力でアピールしたいつながりの形を自分からのつながりの部分に書いてください。そして、それを書き写してください。
東海坊
:あら、ちがう(汗
東海坊
:能力でアピールしたいって言うと?
あおい
:ええと、自分の能力というのは?t
あおい
:つながり内容からこっちはとったけど。ええと、ルルブもってる方はわかるかもですが、基本のP49。
語り手
:一番高い能力値、……東海坊の場合はけものとおとながそれぞれ3なので、
●『へんげ』でアピール:憧れ、尊敬
●『けもの』でアピール:愛情、信頼
●『おとな』でアピール:憧れ、対抗
●『こども』でアピール:保護、愛情
一番高い能力値でアピールして、能力値に対応したつながりを相互に結ぶことになります。
あおい
:あれ、これって好みでとってはいけないのですかね?
――ルール部分をすっぽ抜かすと言った矢先にルールを厳密にするのもなんだしなぁ……ま、そこはプレイヤーを信じてみるとうまくいくからな。
語り手
:好みでよしとします。で、書き記したら相手のキャラクターシートを参照して、相手からの感情を書き留めてください。
東海坊
:じゃあ、しばゆきにおとなでアピールして、しばゆきに対抗、ハジメとあおいにおとなでアピールして、ハジメに信頼、あおいに愛情をとっていいですかね?
しばゆき
:了解でーっす!
東海坊
:ごめん、違うわ
語り手
:あ、愛情は2以上の感情でないと取れませんです。
東海坊
:ハジメとあおいにはけものでアピール8汗
東海坊
:けもので3とってるよ?
あおい
:アピールするものがあるならへーきってことかな。これ
語り手
:あ、語り手の認識ミスでした。ダメなのは『恋』でした。ええい、紛らわしい<間違えたのお前じゃん
東海坊
:自分もしっぱいしぱなしだから、お互い様♪
あおい
:どんまいですよー
ハジメ
:しばゆきさん(信頼)、東海坊さん(憧れ)、あおいさん(尊敬)でお願い致します。って初期で印象判定するんですか?…認識不足で申し訳ないです
語り手
:初期には印象判定は必要ありません。みんな知り合い、ということですからね
東海坊
:俺も良くわからない。お互い様
しばゆき
:あおいさんへ(尊敬)。東海坊さんへ(尊敬)。ハジメくんへ(信頼)。でよろしくおねがいします。
あおい
:しばゆきに愛情、東海坊に保護、ハジメに信頼で。
東海坊
:そうなのか。認識不足ですみません
あおい
:んーと、つぎはぎさんのゲームってこの状態での相手の感情を最初に決めて、それで、RPふくらませるんですよ。だからこれもフレーバーの一種と考えてもいいかも。
東海坊
:あおいさんありがとう
あおい
:わぁいあおいさん尊敬されまくり。
――キャラの語り口に加えて、語り手が至極いい加減な分、サブマスター的な立ち位置に立って頂いたことも、その尊敬の理由でしょう。ありがたやありがたや。
ハジメ
:ハジメくんは何故こんなに信頼を得られるのでしょうw(見事に全員信頼)
語り手
:多分、年齢なのではないでしょうか?少なくとも、戦前から居着いているような雰囲気ですし<ハジメへの信頼
ハジメ:戦前からか…ありがとうございます、設定が生えました。
東海坊
:よし、できた
あおい
:こちらも完成ですね。
語り手
:では、感情も出揃いましたね。では、相手からの感情を各々書き記したら出来上がりです。
あおい
:ええと、ちょっと思い出し思い出しであれなんですが、「ふしぎ」が能力使用に、「想い」が判定への修正上乗せ使用、「夢」がいわゆる経験点、でよかったですかね?
語り手
:そうですね。夢については、GMからだけでなく、PLからも渡すことができる心のギフト、といった感じで認識していただけたら宜しいかと
あおい
:良いRPをしたらその場でPL→PLに渡す、でしたかねー
語り手
:そうそう。そんな感じです。
あおい
:了解、では、適宜でそっちは宣言してどんどん渡していきますw
東海坊
:俺もドンドン渡すぜ!!
あおい
:では、こちらは用意完了ですよ。
東海坊
:俺もー
しばゆき
:同じく
ハジメ
:はい、だいじょうぶです。
語り手:あ、それはそうと、先程の自己紹介からして、あおいは飼い猫でよかったでしょうか?
あおい:OK。この街のどこかに、ご主人様がいます。おそらく、お年寄りの夫婦かな?膝の上でまるまるのが好きなので、
語り手:了解です。では……
語り手
:では、準備も済んだようなので、ゆうやけこやけ・オンラインセッション『ゆきだるま』……はじまり、はじまり〜
東海坊
:改めてよろしくです
中原結乃
:「おかーさーん!千恵ちゃんどこに行ったか知らないー?」
語り手
:あおいの家のお隣で喫茶店『海猫』を営む中原さんのお宅から、そんな声が響いてくるのを、あおいは日向ぼっこしながら聞いています
あおい
:尻尾をぱたぱたさせながら丸くなってます。
語り手
:お隣の中原さんの家では、お正月休みを利用して長女夫婦が里帰りをしてきているらしく、ここ2、3日は賑やかなお正月を過ごしていました。かく言うあおいも、その千恵ちゃんという子供に目撃されては猫じゃらしをふりふりとされていた模様です
あおい
:多分そのときはぐぬぬ……と思いながらもけものの本能に逆らえずいいようにされてますねあおい。
語り手
:恐らくは(笑)
あおい
:じゃ「全く、なんで儂があのような娘子に……でも猫じゃらしは……ああ」とか思いながら日にあたって一声「にゃーご」とあくびをします。
語り手
:中原ママさん「子供は風の子って言うけど……本当に風邪引いちゃいけないし……結乃、ちょっと探してきてくれない?」「……はーい」
中原結乃
:
「あおいー。千恵ちゃんどこに行ったかわかんない?……って、猫に聞いても仕方ないか」
あおいに向かってそう言うと、メイド服にコートを羽織って元気よく走っていきます。
あおい
:「なんじゃ、娘子どこかにいったのか?結構結構、儂はその間のんびりしよう?」と「にゃーお」とあくびして改めて丸まります。
語り手
:そして、カメラは海沿いの波止場へと移ります。
東の沖に浮かぶ小島・旭島の神様『旭権現』からのお使いを終えて、東海坊がお供え物の伊勢海老を貰って帰っていると、ちょっとこのあたりでは見かけない、年の頃は4〜5歳の女の子が堤防に登って一生懸命上を見上げています。
東海坊
:ほいほい
では、角が生えた状態で変身しましょうかね。えっと、今は昼ですよね?
語り手
:そうですね。昼餉時をちょっと過ぎたあたり、14時くらいかな
東海坊
:どっちから払うのだっけ(汗 ふしぎか……じゃあ、4点払ってへんしーん!
で、中学生ぐらいになって声をかける。「よう、お前、見ない顔だな。どこから来たんだ?」服装は野球のユニフォームで
語り手
:昼の4点に加えて、完全に生えた状態であれば0、少し見えている状態なら2点を、どちらから払っても大丈夫です。合計して支払うこともできます
東海坊
:完全に生えた状態で――で、ここで印象判定いいですか?
語り手
:あ、その前にちょっとだけ
東海坊
:ほい
語り手
:じっと上を見ていたところで不意に声をかけられた女の子は、つるっと足を滑らせてしまいます。受け止めるにはけもの3で判定して。4以上出したら成功です
東海坊
:想いを消費して4で、ポスッと受け止めるよ
語り手
:では、ポスッと受け止めることができました。
東海坊
:「おいおい、大丈夫かよ。怪我はないか?」
4〜5歳の女の子
:ですが、その女の子は視線を上から戻さずに「あー、もう!?なんね!?」……と、東海坊はアイコンと同じような金髪でよかったでしょうか?
東海坊
:いや、普通の黒髪の中学生で。描画能力がないため、ここのイラストの春日の次のやつを使ったもんで。
4〜5歳の女の子
:了解です。では「あー、もう!なんね!せからしかねぇ」と、『肥後守』という名前にぴったりな熊本弁で返してきました
東海坊
:肥後守は、工作用の小刀の名前なんだけどねー。「おいおい、なにがどうしたっていうのさ」そういいながら、少女と一緒に上を見上げます。
4〜5歳の女の子
:「あたしは雪ば待っとっと!」
語り手
:ああ、そっちの『肥後守』(笑)
東海坊
:「ゆきー? 待つんなら家の中で待とうぜ。家はどっちだよ」
おお、そっちだ。というわけで、今度こそ印象判定をやりたいな
4〜5歳の女の子
:では、こちらはこども4で印象判定を……『保護』で1点を取りますよ
東海坊
:はーい!では、おとな3で印象判定……結果はどうです?
4〜5歳の女の子
:では、東海坊はこの女の子に対して『対抗』か『好意』で1点のつながりを持つことが出来ます。
東海坊
:好意でとります
4〜5歳の女の子
:では、つながりを持つことができた東海坊は、この場面が終わった時に想いとふしぎをそれぞれ6点ずつ得ることが出来ます。
東海坊
:わーい。じゃあ、女の子を抱っこして街中へ向かおうとするね。
あおい:しばゆきさんとハジメさんもいいRPにだなーって思ったらどんどんその対象に夢あげまーすっていうといいよ!夢ってたまると場面間で繋がり増やせたりするから!
しばゆき:ほおー!そうなんだ!
あおい:基本、このゲームはお互いの繋がりを増やして、それで連帯をもつことも重要なのでたとえばGMに夢をあげることもできます。これに制限なかったはず。
あおい
:ではそこまでの行動でこちらから東海坊君に夢をさしあげますよん
東海坊
:おお、ありがとうございます
4〜5歳の女の子
:「あー、もう!なんばすっとね!雪が降った時に外におらんやったら、雪だるまが作れんやろーもん!」そう言ってじたばた暴れます。角については気に留めてない様子です。
東海坊
:「風邪引いちまったら雪だるまどころじゃないぞ。苦い薬といたい注射が待ってるぞ」
語り手
:と、そんなやりとりをしているところに……駆けてくる人の気配が!
東海坊
:そっちをふりかえるよ
中原結乃
:「ちえちゃーん!どこ行ったのー!?」
つーことで、語り手さん、女の子にも夢あげていい?
語り手:もちろんです!ありがとうございます!
あおい
:語り手さん語り手さん、もしよければ女の子に夢あげたいけど、いい?
語り手
:もちろんですとも!
あおい
:じゃ、女の子に夢あげます。
東海坊
:「おっといけね」声のほうからそっぽを向いて、女の子をおろすよ
あおい:ってことで実は出番なくても蚊帳の外ではないから大丈夫だよー
しばゆき:なるほど。なるほど!(おすわり状態
千恵
:「あ!おばちゃん!」
中原結乃
:「間違っちゃいないけど……間違っちゃいないけど……」
東海坊
:そっぽを向きながら「この子の知り合いかい?」
中原結乃
:「あ……えっと……キミは……?」っと、東海坊は角出したままですよね?
東海坊
:うん(笑)追加でポイント払って角引っ込めるのって出来るかな?
――実は厳密に言うと、変身し直さないといけないから完全な人間の姿になるには足りないんだけど――ここでこじらせてしまうのは滞りが出るだけだしなぁ
語り手
:よしとしましょう。
東海坊
:じゃあ、追加で4点払って、声のほうに向き直ります。
中原結乃
:「千恵ちゃんと遊んでくれたの?ありがと……じゃあ、お礼をあげなきゃね!」と言って、グイグイと二人の手を引っ張って喫茶店へと連れて行きますよ。
東海坊
:「うわっ、ちょ、ちょっと!?」
あおい
:むい
東海坊
:引きずられていきます(笑)
あおい
:東海坊君と中原さんに夢1点つづー
東海坊
:にゃふ
中原結乃
:そして、あたしからも夢と一緒にホットミルクとパニーニをあげよう!お礼だよ!
しばゆき
:私も東海坊さんの、角隠す演出に、夢1点。
あおい:夢あげたいときは適宜宣言していけばいいはず。だから、それはもう別個でメインで宣言していいんじゃないかな
ハジメ:RPしていない時は何もしちゃいけないかと思ってました。なるほど!
あおい:そうすればプレイヤーが側でたしてけばいいので。良いプレイに対して、だからいいなーっておもったら制限なしにガンガンあげていいよw
だよねGM?
語り手:ですです。これまでのゆうこやセッションではPL2人ばかりでしたので、舞台裏で誰かが待っている状況がなかったですが、その形で行きたいと思います。補則ありがとうございます
あおい:このゲームダイスロールないから、RPでどんどんと膨らませないといけないしねー。
しばゆき:TRPGでダイスロールないって新鮮です。
あおい:んーと、基本失敗っていう概念がゆうこやはない。というか、規定値がキマってて、それに対して高いか低いかで、決めてるからねー。わざと失敗するのがありなのがゆうこやの魅力。
東海坊:登場判定やらもないから、場面にも自由に出てもいいんでしょう?あまりに不自然じゃない場合に限り、だけど
あおい:確かそう。でたいならでてもいいはず。
しばゆき:クトゥルフみたいに失敗が死に直結しないのがうれすぃ
あおい:失敗も基本RPなので。それに準拠すればいいんですよ。死ぬとか活きるとかのゲームじゃないので。
東海坊:クトゥルフといえば、今度やるセッションの人数が集まってない
あおい:クトゥルフとかとはもう根本的に別ゲーですねw私だと同じところがだしてるネクロニカ、かな。
東海坊:ネクロニカでこの間全損した。
あおい:ということでどんどん宣言していきましょー。夢
しばゆき:れ、れっつ!
中原結乃:どりぃ〜む
あおい:そうそう、そんな感じですのw
東海坊
:お、おう。ありがとう「ほっとみるく? ぱにーに?」
しばゆきにお礼に、に夢をプレゼント!!えーっと、もう喫茶店の中に入ってるんでしょうか?
語り手
:入っていることにしましょう。
東海坊
:お礼に、結乃に夢をプレゼント!!では、伊勢えびを椅子の近くに置いたまま、居心地悪そうに出されたものを見ています。
中原結乃
:ありがとありがと。じゃあ、ゆっくりしていってね!
語り手:伊勢海老とホットミルクとパニーニ……東海坊がお礼の品でなかなかのカオスに(←渡した本人です
東海坊
:で、ホットミルクを一口飲んで「熱いけどうまい!」(しかし、ここらで誰か知り合いにでも出てきて欲しいなぁ)
ハジメ
:ホ、ホットミルク好きとしては夢をプレゼントせざるを得ない!東海坊さんに夢プレゼントします。
あおい:基本遠慮なんかいらないはずですよん
しばゆき:遠慮なく配ります!
あおい:ハジメさんもねー
ハジメ:…が、がんばってみます、はい…
東海坊
:ありがとう!!
あおい
:じゃ、あおいが猫のまんまで退屈そうにあらわれてもいいかな。たしか、変化同士だったら変わってなくても話すことはできますよね?(気付かれないようにこっそりとはするけど
東海坊
:じゃあ、見慣れた顔を見て、ほっとした。「サンキューあおい。見ない顔ばかりと付き合うのはちょっと居心地悪いぜ」
で、夢を差し上げましょう。もちろんあおいにね
あおい
:じゃ、それに対してまずあおいは東海坊君の肩に登ります。そして耳をかるくかぷり!夢ありがとー
語り手
:では、東海坊……そして、あおいは中原さんの家の母屋の方から
「なーんしよるとか!ほんなこつしつこか!お父さんは好かんよ!」
という声がするのに気がつきます。
東海坊
:「!? なんだろう? あおい、見に行くべきかな?」
あおい
:「にゃう?」と東海坊君を噛んだ側から母屋の方を振り向きましょう。
語り手
:どうやら、千恵ちゃんが怒られているようです。
東海坊
:同じく振り向いて耳をそばだてます。あと、あおいに夢を
あおい
:じゃ、耳元で「バカモン、お前がそんなに出向いたら向こうも驚くじゃろうが、儂に任せとくにゃ」と東海坊君に
千恵
:「いーやー!外いくと!雪ダルマと遊ぶと!」と言って泣いています
あおい
:じゃ、とことことこ……とそしらぬふりで母屋の声の方にあおいはむかうよ。ゆめもらうー
東海坊
:俺は、あおいには逆らえないので、その場で待機
語り手
:では、あおいの提案に夢をー
あおい
:はーい。ではトコトコトコ、とあおいは母屋へ
語り手
:では、懲りずに外に出ようと装備を固めていた千恵ちゃんの姿を目撃します。で、お父さんらしい青年が「あー、こがんこつならスノーマンのDVDやら見せんかったらよかったー」と困り顔です
あおい
:「すのーまん?」と小首をかしげながら、「にゃーお」と千恵ちゃんに近づきます。そしてトン、と肩にのりましょうか。印象判定。おとな3で。
千恵
:こども4で印象判定します。『愛情』で1点結びます
あおい
:アピール判定かえるね。けもの2。愛情で1点。
千恵
:「どげんしたとね……遊びたかとね?」と言って頭を撫でて、「雪ダルマ……遊びたかぁ」と漏らしますよ。
あおい
:「うーにゃ?」と首をかしげた後に……ええと、語り手さん、これで千恵ちゃんに話しかけることは可能ですか?人の言葉で
語り手
:では、ちょいとあおいはおとなかふしぎ5で……と、話しかけるのは小声であればOKですよ
あおい
:おっけー。おとな3。達成値はありますか?
語り手
:ただし、周囲の大人に見破られるかどうかもありますので……これはへんげ4を達成値にお願いします。成功すれば千恵ちゃんにだけ聞こえる声で話しかけることができますよー。
あおい
:変化2、
東海坊
:(陰ながらまだかなーってあおいを待ってる)
あおい
:想いを2点使用、へんげ4で成功します。こっそりと「なぁそなた、雪だるま、とはなんにゃ?」と猫の姿のまま聞きましょう。
語り手
:あ、成功するにはへんげ5ですね。同点は駄目だそうです。
あおい
:では、へんげ5にします。想いは3点。その上でこっそり千恵に話しかけた、という次第です。
千恵
:「雪ダルマ……一緒に遊んだと……去年のお正月に……ここで一緒に遊んだと」あおいを抱きかかえてそんなことを言います。幸い、不審がられることはないようです。
あおい
:「ほう、雪だるまと遊んだ、とな?……面白そうだにゃ?よし、手を貸してやるにゃあ?」そういって目を細めてから
千恵
:「なんね!手伝ってくれるとね!」そう言って、目をキラキラさせて「お父さん、こん子と一緒に外に行ってくる!!」と言って、バタバタバタバタ、と出かける準備を始めます。
あおい
:「じゃが、父上たちにはちゃんと出かけるといわないといけないにゃ?だったら任せるにゃあ」といって「ちょっと喫茶店の肩にいくぞ、坊主に手伝わせる」といい、千恵を一緒に喫茶店につれていきます。
東海坊
:「あおい、どうだった? ん? このことでかけるのか?」
「
あおい
:ん、ええと、大人たちの反応が知りたい。どうしてます?
東海坊
:「なにがどうなったのかわからんけど、これは付き合うしかなさそうだな」
語り手
:お父さん:「そぎゃん風に、素直に言えばよかと。あと、ちゃんとジャンパーも着ていかないかんぞ」
あおい
:じゃあ、そんな様子をみながら、東海坊にかくかくしかじか、千恵ちゃんが雪だるまと遊んだことを伝えます。
「……というわけじゃ、お前、ちとどういうことか調べるのをつきあうにゃ。」
語り手
:と、お父さんは外に出て遊ぶこと自体は反対ではないようです。ただ、「雪だるまと遊んだ」と言ってずっと雪を待っていることが聞き分けがない、と映ってしまったようです。あと、動いてないことで風邪を引きかねないとも。
ハジメ:神社から離れる理由が付けられないな…どうしようかな…と悩み中
しばゆき:しばゆきがお散歩いこーーーー!!で万事解決!!
ハジメ:ありがとうございます、ヒッキーですみません…orz
東海坊:地縛霊じゃないんだから、ホットミルクの香りにひきつけられてきてもいいのよ?
ハジメ:えっと地縛霊設定なんです…弱点(くさり)の理由付けがそれでして…
あおい:んーと、神社ってことで縛られなくてもいいと思う。土地の自縛ってことにすればいい。ようは、八九寺の真宵さんみたいな感じ。あれ自由な地縛霊だから。
東海坊:いや、ある特定の家とだから、それはむずかしいっぽいな
あおい:割とそのあたり縛られると舞台限定されすぎちゃうから、そのあたりはゆるくしてもいい気はする。
ハジメ:土地の地縛ってありなんですね、ずっと自分でセルフ縛りをしてたもんですね…勉強になります…本当に
あおい:というか、ホントに出れなくなるしねー。
ハジメ:ですよね…それは色々とまずいので考えなくては…
あおい:ハジメとしばゆきは喫茶店からでてきたらそこにいきあった、でいいくらいだと思うー
しばゆき:そうしましょっか、ハジメくん!
ハジメ:は、はい!なら完全な人間になって登場しなければ…
しばゆき:リードつけてつけて!って感じで、しばゆきが強引に散歩に付きあわせてるのかなw
あおい:ふんわりでてきてもいいはずじゃないかなぁw
あおい:リードつけてなくて一緒にでてきてもいいはず。
しばゆき:紐でつないでくれたほうが、飼い犬だった時を思い出してよいのですよw
東海坊
:「わかったぜ。じゃあ、行こうか千恵ちゃん。雪だるまに会いにさ」
しばゆき
:ではでは外に出ようとしているあおいさんの匂いを嗅ぎつけて登場致します
あおい
:ふむ。では東海坊君に出番を
千恵
:「雪ダルマに会えるとね!?」
あおい
:「ちょっと坊主、友達だといって父上説得してくるにゃ」
東海坊
:「お、おう」
ハジメ
:しばゆきさんと共に登場でお願いします。「くさり」の想い消費もしておきます。
千恵
:雪だるまに会える喜びを満面に浮かべつつ、東海坊に夢を1点あげます!
東海坊
:ということで、母屋のほうに顔を出すよ
しばゆき
:(わ!わ!ハジメくん、あおいさんだよー、近くにあおいさんがいるよー!どこかなーどこかなー)と近くでうろうろしている。
東海坊
:で、「すみません。俺、東海坊っていいます。さっきそこでであった千恵ちゃんの友達です。これから俺が汚したりしないように見ながら遊んできます」っていう。
そして、今出てきた二人に夢を
語り手
:「お……おう」ちょっと気圧され気味になりながら、了承しました。
あおい
:こちらも、2人に夢を1点づつ。対象はしばゆきとハジメね。
しばゆき
:ありがとです!
ハジメ
:あ、ありがとうございます
あおい
:あおいは「にゃーお」と千恵の肩の上にちょこん、と座ってその様子をみてます。
東海坊
:(ちょいと強引だったかな)と、思いながら、「よし、行こうぜ!!」と一人と一匹に
あおい
:東海坊君と千恵ちゃんに1点づつ夢あげますねー。
語り手
:という訳で、ヤシの木にディフォルメされた猫の看板が目印の喫茶店『海猫』の外でみんなが出会ったところで、一旦場面を変えましょう。
あおい
:は-い
東海坊
:はーい
しばゆき
:はいさ
ハジメ
:はい
あおい
:ええと、それじゃ、想いとふしぎをつながりぶんまず追加、ですね?
語り手
:で、このタイミングでつながりを強めることができます。
東海坊
:あおいへのつながりを4点、千恵ちゃんへのつながりを3点上昇
あおい
:必要な夢がたりてないので今回はパスで。
語り手
:夢が5点以上ある方……つまり東海坊は、5点の夢を消費することで、任意の誰かとのつながりを1増やすことができます。
東海坊
:そういうのか
あおい
:うん。なので
東海坊
:じゃあ、あおいとのつながりを1点
あおい
:東海坊君は7点ないでの繋がりを強化できます。んで、余った夢は持ち越しできる。
あとは、みんなこのタイミングで想いと不思議の回復かなぁ?なんで、夢をもっとあげようっ!あげるといろいろお得なんだよっ!
語り手
:では、次は想いとふしぎの加算です。
東海坊
:よし、回復した
あおい
:こっちも回復しましたよん
語り手
:つながりが強化されたので、東海坊は基本に加えてふしぎが、あおいは想いがそれぞれ+1した状態で加算されます。
ハジメ
:加算しました。
あおい
:あ、そか。東海坊君視点からの繋がりが増えてるんだ。
東海坊
:うむ
語り手
:では、みんなはちょっとへんげかおとなで4の判定をお願いします。それぞれ5以上を出せばちょっとしたことに気づきます。
しばゆき
:はーい。おとな2+おもい3点使用して5にします。
あおい
:おっけい
東海坊
:想い2点消費で、おとな5に
あおい
:じゃ、消費なし、失敗します。なので千恵の肩の上であくび。
ハジメ
:申し訳ないです、想いがまだカッツカツなので判定失敗します。
東海坊
:おーけーおーけー。で、何に気づいたの?
語り手
:では、おとなで成功したならば、山の上にある神社ならば、昨日降った雪が日陰に残っているだろうということが判ります
しばゆき
:おお!
東海坊
:やったな!!
語り手
:なお、へんげならば別のこともわかりましたよ。
あおい
:それじゃ、しばゆきがなにかを気づいたのを確認して、そこで千恵の肩からくるっととびあがりましょう。そして変身にゃんころりん。
ええと、時間は?
しばゆき
:「神社!神社だよー! あそこは寒いからね、きっとまだ残ってる!雪残ってるー!!」
語り手
:ええと、もうちょっとで夕方、といったところですが、3時すぎくらいなのでまだ昼です。
あおい
:OK。ならふしぎ4消費、しっぽと耳はのこします。すたっとおりるとそこにはそうね、実際にアイコンみたいな女の子
が立ってることにしますか。
千恵
:
「な……あんた猫娘やったとね!」
どうやら再放送を見ていたようです
ハジメ
:ハジメはどこまで変身すればビックリさせずにすみますか?
あおい
:それで「なんにゃ?しば、あそこに雪がのこってるのか?」と
東海坊
:俺も4点消費で変身していたことにして良いかな?
あおい
:千恵についてはコキコキ首をならしながら「ああ……似たようなものじゃな。ま、父上たちにはないしょだぞ?」とイタズラっぽくわらってみせましょう。
しばゆき
:「うんうん、残ってる、きっと残ってる!まっさらな雪がふかふかだよー!」
語り手
:うむ、千恵ちゃんは不思議な体験もしたことがあるので、普通にさわれるくらいならば十分だと思います。
東海坊
:「昨日の雪は寒くてかなわないと思ったけど、降って良かったなぁ」
ハジメ
:では昼コスト4+目や髪がぼんやり光る+2を消費します。
千恵
:というわけで、ハジメを除けば4点消費で問題なしです。
あおい
:東海坊君としばゆき君に夢1点づつ、千恵ちゃんにも1点さし上げる—
しばゆき
:「ね!よかったねー!でもたべちゃダメだよ!ボクみたいにお腹壊すからね!」
――壊したんだ。
ハジメ
:「神社なら…うん、あんないはまかせて」ちょっと緊張しながら
しばゆき
:おお、じゃあ流れにのって私も変☆身
あおい
:「しば、はしゃぎすぎじゃ、もうすこし大人しくするにゃ」と耳をかるくひっぱりひっぱり。
東海坊
:じゃあ、俺もこの場にいる全員に1点ずつあげる。あと、ハジメとしばゆきにもう1点ずつ追加
あおい
:じゃあ変身祭りを千恵ちゃんがびっくりしてると思うと可愛いから千恵ちゃん+3人にもう1点づつ夢あげる。
千恵
:「すごかー!すごかー!」変身していくみんなを見て、目をキラキラさせます。全員に1点の夢をあげます
あおい
:はーいw
しばゆき
:ありがとうございます。私からも、みなさんへ1点づつ。あおいさんは耳触ってくれたのでさらに1点
千恵
:おっと、しばゆきとハジメにも印象判定を。こども4点で!
あおい
:わーい
ハジメ
:こちらはへんげで印象判定を行いますね
しばゆき
:はいなはいな。では、けもの3+おもい1で4。印象判定お願いします。
千恵
:しばゆきには『愛情』、ハジメには『保護』です!
ハジメ
:そして同時にこの場にいる方全員に夢1点をプレゼントです。
東海坊
:ありがと−
しばゆき
:はーい
あおい
:はいはい
あおい
:では
東海坊
:「行こうぜ!!」といいながら、千恵をおんぶする
あおい
:へんげで判定成功してる人いないみたいですが、雪については私たちも聞いた、ということでいいですか?
東海坊
:あら、先走った。すまん(汗
ハジメ
:と忘れないうちに…場面変更で想いを消費しておきます。
語り手
:雪については多分神社に行けば残っていることは間違いないでしょう。ただ、『雪だるまと遊んだ』という部分について、また別のアプローチが必要になるかなぁ、と思いますよ
あおい
:了解。では、と
東海坊
:雪だるまについて、情報収集?
あおい
:改めて千恵に「あそこに雪があるようじゃが……雪だるまと遊んだ、といっておったな?」聞きます。
語り手
:「うん!遊んだとよ!」えっへん、と胸を張ります。
あおい
:「それは、いつ、どこで遊んだか、覚えておるかの?」
語り手
:「神社の下の公園やったばい。メガネかけたおばちゃんと一緒に作ったと!」
あおい
:「眼鏡をかけた……?」と、他の3人をみやります。ちなみに、その情報についてこちらが覚え、思い出せることはありますか?
語り手
:では、おとな4かこども3で判定をお願いします。判定値よりも高い値で成功です。
あおい
:おとな使用、想い2消費の5で成功します。
しばゆき
:こども2+おもい2で成功させますよ!
東海坊
:想い2点消費でおとな3点の5点
しばゆき
:あ、あとあおいさんへ、話聴きだしてくれたことにたいして夢1点
あおい
:ありがとー
ハジメ
:もう色々とごめんなさい(想い的な意味で)の意味を込めて全員に夢1点を…
語り手
:では、おとなで成功したならば、この町の温泉に時折ふらりとやってくる『ししぃ』という人間との混血の雪女との特徴が似ていることに気づきます。
あおい
:「……ああ、あの雪女か?」と思い出したように。
東海坊
:「あいつ苦手なんだよなぁ」とちょっと苦々しい表情で思い出します
語り手
:こどもで成功したならば、魚と温泉、そして子供が好きで、時折構っているという話を思い出します。
しばゆき
:「あの人かあー!良い人だよー!ボクとも時々あそんでくれるもんね!」
あおい
:「どうせあやつにあうと説教されるからじゃろう?」と東海坊君にニマニマしながら言います。
東海坊
:「精神年齢が高いやつは苦手なんだ」
ハジメ
:「…なんかきいたことあるような、ないような…ごめんなんかあやふやでおもいだせない」
あおい
:「ハジメはしらんかの?なにしろこの時期にふらりとやってくる風来坊じゃしなぁ」みなのリアクションに夢1点づつ
しばゆき
:「知らないなら今から会って、遊べばいいんだよー!!」
東海坊
:自分は、あおいに1点
しばゆき
:ありがとうございます。
あおい
:んで、「ならば、雪のあるところにいけばよいにゃ、神社にあったのじゃろ?」と皆を促しますね。
東海坊
:「そうだな。千枝ちゃん、雪だるまが見つかりそうだぜ」あおいにもう1点
あおい
:はーい
しばゆき
:「わーい、じゃあかけっこしよう、誰が早く神社つくかなー!」
ハジメ
:「…みち、いちおうわかるとおもうけど、ボクあんない…あ、だいじょぶかな…」
語り手
:みなさんに夢を1点ずつ、そして、げんなりした東海坊と、遊べばいい、とリアクションしたしばゆきには更に1点です!
東海坊
:「ハジメに任せれば安心だな。よし、ハジメもダッシュだ!!」
語り手
:そして、ハジメの道案内に1点だ!
しばゆき
:「できるできる!ボク鼻いいから!迷っても平気だから!」夢ありがとです!
おなじく、ハジメくんに1点
ハジメ
:「う、うん…ボクもはしる」
東海坊
:「しばも頼りにしてるぜ!!」
しばゆきとハジメに1点ずつプレゼントだよ
しばゆき
:「まかせて(U^ω^)わん!」
語り手
:では、一旦場面を変えて、最後の場面にしましょうか
東海坊
:はーい
あおい
:あ、じゃあそのまえに
東海坊
:はにゃ?
あおい
:3人にもう1点づつ。それで精算しましょう。
東海坊
:おかえしに、あおいにももう一点。引っ張ってくれた感謝の証として。
あおい
:ありがとー
ハジメ
:全員に夢1点ずつを。
あおい
:では、つながりですが、ちょうど15点あるので、ハジメ、東海坊、しばゆきにそれぞれ振って2にします。
東海坊
:俺は、ハジメとしばゆきのつながりを1ずつ増やすよ!
しばゆき
:はーい。私は、ハジメくん、ちえちゃんに振って、2にしますな!
千恵
:「あたしはあおいのつながりを1上げるとよ!話しかけてくれたとはうれしかったと!」
ハジメ
:こちらは…しばゆきさんとあおいさんのつながりを1ずつ増やします。
東海坊
:んじゃ、後は回復やね
あおい
:では、こちらは9点づつ回復
語り手
:では、つながりの分だけ加算をお願いします。あと、神社なのでハジメのくさり効果はなくなります
ハジメ
:加算完了です、ホームに帰ってきましたもんね
しばゆき
:おもい11点 不思議9点回復しました。
東海坊
:俺も加算したぜ
語り手
:では、夕暮れ時の神社では、社務所でストーブにかけた大鍋のお雑煮を前にした巫女さん……美幸さんが見知らぬ子供を連れた皆さんをみてちょっとびっくりしています。
大宮美幸
:「どうしたの?そんな大人数で?」
あおい
:美幸さんとは顔見知り、ということでいいですか?
大宮美幸
:いいですよー。神様の依童をやってることもあって、人間には珍しくびっくりしない人です。
あおい
:では、しっぽと耳は生えたまま。:夕方だからコスト消費0ー。
東海坊
:あと、ここで旭権現からいただいてきたイセエビを渡しますよ、巫女さんに。そして、俺も角出したままで変身
あおい
で、さっきからの続きって感じですね。
ハジメ
:夕方コストなし、目と髪分で+2です。
しばゆき
:私も変身
大宮美幸
:「こら!あんたたち!あたしだからいいけど他にも参拝客が来るかもしれないでしょ!」
あおい
:「まったく相変わらず美幸は小うるさいのう」といいつつ美幸に印象判定。
しばゆき
:「お、おこったよー。みゆきちゃんおこるとこわいよー・・・」
あおい
:あぴーるは大人3
ハジメ
:「やっぱりこれじゃ、めだつよね…ごめんなさいみゆきさん」一応+2追加で完全な人間に
東海坊
:「まあ、いいじゃないの。こんなに薄暗かったらわからないよ、角ぐらいさ」あと、印象判定します
あおい
:美幸にたいする印象は対抗とるよー。という話でしっぽと耳はだしたまま。ついでに「だいたいここの神社、参拝客がおることが珍しいにゃ」といいますね。
しばゆき
:「しーっだよ!あおいさん、しーー!!」
東海坊
:「正月だって言うのに、不景気な話だよなぁ」
大宮美幸
:「あんた達ねぇ……」では、あおいにおとな8で印象判定。あおいと同じく対抗で、東海坊にも8で、同じく対抗で
東海坊
:しばゆき、あおい、ハジメ、美幸に夢を1点ずつ
ハジメ
:「い、いつもはたくさんくるんだよ?…うん、たくさん…」
あおい
:つーんとしながら顔を洗うしぐさ
しばゆき
:ありがとう。東海坊さんのイセエビ演出に1点
あおい
:しばゆきと東海坊君に1点づつあげるー
しばゆき
:ありがとう!
東海坊
:俺はけもの3点で印象判定
夕月比女
:「そうそう、美幸は口うるさいのが珠に瑕だぞ」と「おう、東海坊。遣いご苦労だったな」
ハジメ
:「あ、ひめさまこんばんは」ペコリとごあいさつ
東海坊
:「よう、比女。毎年恒例とはいえ、むこうはやっぱりにぎわってんなぁ」
しばゆき
:「ひめさま、今日はみゆきちゃんにおこられてないー?」
あおい
:「およ、珍しいの、ひめどの、巫女のしつけがなっとらんのではないか?」といいながらついでだね。ひめさまへの印象判定。へんげで判定。2、想いを6点載せて8にします。尊敬で取得。
夕月比女
:「いい伊勢海老だな。よし、美幸、今晩はこれで一杯やるぞ。東海坊、お前も付き合え!」
ハジメ
:「いせえび?それ…たべもの…?」首をかしげながら伊勢海老を見る
しばゆき
:「たべたことなーい、たべてみたーい!」
夕月比女
:「いつもはこっちの方が多いんだぞ?毎年、今日と神楽舞の日だけなんだぞ?」
あおい
:「供え物にゃ、一応、ひめさまのものじゃから……」といいながら、と美幸の方をみて
東海坊
:「へへっ、楽しみだな」といいながら、比女にも印象判定。こどもで、ふしぎを7点乗せて8点で、愛情でとるよ
あおい
:「美幸、今年はあの雪女、きとらんか」と聞きます。
夕月比女
:「神は敬うものだというのに、みゆきは本当に口うるさくてならん」という訳で、全員に対して全員にふしぎ8点で印象判定。受容2で取ります。
東海坊
:あと、さっき打ち損じたけど、美幸にはけもので1点乗せて、信頼で取る
しばゆき
:私もみゆきちゃんにけもの3+1で信頼です!
大宮美幸
:「姫に威厳がなさすぎるだけでしょ……あ、雪女って言うと……?」
しばゆき
:おひめさんには子ども2+おもい2。
ハジメ
:ひめさまにけもの2+おもい2でお願いします。
あおい
:「ほれ、いつもこの時期きとるにゃ?実はこの娘子がな……」と千恵ちゃんの方をみて雪だるまの話をかくかくしかじか「……と、いうことで姿からあの雪女じゃと思うんにゃけど?」と。
東海坊
:俺はあえて、その話題は口にしない。苦手だもん(汗
夕月比女
:「なるほどな……じゃあ、伊勢海老に免じて、ちょっと力を貸してやろう」
しばゆき
:「いせえびパワー!」
あおい
:「にゃ?」と首をかしげて「ひめどの、なにかできるのかにゃ?」
夕月比女
:そして、一拍――場が緊迫する
東海坊
:比女に夢を1点
あおい
:ではこちらは美幸とひめに1点づつ。
夕月比女
:そのかすかな波動は山にざわりと広がり、麓の森へと拡散し――収まる。
ハジメ
:「(…なんか、ふんいき…かわった…?)」
夕月比女
:「今は温泉で寝ていたみたいだな。遣いを出してやったからすぐに来るだろう」
あおい
:「……雪女って、温泉、平気なのか?」と美幸に
大宮美幸
:「人間との混血だってことだから、大丈夫なんじゃないの?」
あおい
:「いいかげんなもんだにゃあ」美幸に夢1点そんで千恵に「もう少し待ってるにゃ、雪だるま、もうすぐだにゃ?」と
しばゆき
:「あはは、じゃあこたつも好きそうだねー!」
東海坊
:比女、あおい、美幸、しばゆきに1点ずつ夢を
夕月比女
:
「よし!この海老は美幸に任せて、雪だるまを作るぞ!」
東海坊
:
「そういう力仕事なら、俺のでばんだな」
しばゆき
:
「びっくりするぐらいおおきいのをねー!」
夢ありがとー!
ハジメ
:
「ゆきだるま、うん、かざりつけはボクできるとおもう」
しばゆき
:大雪だるまに期待して東海坊さんへ夢1点
あおい
:
「だってにゃー美幸、今晩は馳走をたのむぞ?」
とにんまり美幸をみてから、雪だるまの手伝いにいきます。
東海坊
:「よし、飾りつけは任せた! いっくぜー!!」
大宮美幸
:
「あんまりはしゃぎすぎないのよー!」
みんなに夢をプレゼントしつつ、伊勢海老を手に厨房に向かいます
あおい
:あ、千恵もさそいますよ当然。「大きいのつくぞ?」って
千恵
:
「うん!」
東海坊
:と、ちからもちを使いながらぐいぐい押します。土やらが混ざらないように気をつけながらね
ハジメ
:「どんなかざりつけがいいかな…ボクいろいろうかんできた」みんなに聞いてみますそして、すかさずこの場の全員に夢を1点。
東海坊
:「よっしゃぁ!!」
千恵
:「出来たー!!」
あおい
:では、千恵と一緒に、東海坊の手伝い
しばゆき
:「わーん!小枝あつめてきたよー!ハジメくん、つかってつかってー!」
あおい
:では3人+千恵に1点づつ。
東海坊
:この場にいる全員に一点ずつ
語り手
:そして、雪だるまを作る作業が進んでいく中で、みなさんの背後から声がかけられます
しばゆき
:みなさんへ1点ずつ。かざりつけてくれたハジメくんはもう1点
ししぃ
:「すっごく大きな雪だるまねー。がんばってるわねー」
東海坊
:「ゲゲェッ!!」
しばゆき
:「わぁあ!」東海坊のリアクションwwに1点w
ししぃ
:「あらあら、なになに、どうしたの?」にゅっふっふっふ、とばかりに驚く東海坊ににじり寄ります
東海坊
:「べ、別にボクはどうもしてないよ。それより、去年遊んであげた女の子の様子を見てはどうだい?」と、目を合わせない
ハジメ
:「うん、えっと…じゃあ…」何やら小枝を使って凝ったかざりをつくってます
あおい
:「にゃ?」とふりむいて「雪女遅いぞ?というかお前、温泉はいれるんにゃ?」と
ししぃ
:「まぁ、雪だるま作って遊ぶ猫もいるんだし、温泉に入る雪女もいてもいいんじゃないのかなっ!」
あおい
:「いいかげんじゃにゃあ」と呆れつつも「それより、さっさとこの雪だるま動かせ。できるんじゃろ?」とししぃに印象判定、けものをつかって信頼をとります。4にして1点
ハジメ
:「…あ。おもいついた」ししぃさんを見て何やら思い付きもらった小枝で飾りを作る
東海坊
:ししぃとハジメ、そしてあおいに夢を1点ずつ。おとなに想いを1点乗せて、ししぃに対抗をとるよ
ししぃ
:「あははっ!おっけーおっけー!」と言って、炭と木の枝を千恵ちゃんと一緒に持つ。
東海坊
:それを黙って見守る。
ししぃ
:「よくこんな大きいのを作ったね、すごいよっ!」言って、一緒に目鼻をつけて行く。
あおい
:なにが始まるか興味があるので耳をピコピコしてましょう
東海坊
:「俺が作ったんだぜ」と胸を張るよ
ハジメ
:「うん、あとはふたりがかざりつけするばん。ボクはおわり」枝で雪の結晶の飾りを作ってゆきだるまにつけてあります
ししぃ
:「ふふん、やるじゃん」言って、角のついた頭を撫でてあげよう。そして東海坊に夢をあげよう
東海坊
:「ししぃになでられるのは、その、てれるな」
ししぃ
:「器用だねー。うん、ありがとう!」そして、ハジメに1点夢をプレゼントさっ!
ハジメ
:「むかし、おなじのをつくったきがして…ししぃさんみてつくりかたおもいだしたんです」こちらからもお礼を
東海坊
:「さすがハジメだな!」夢を1点だ
ししぃ
:「……よし、出来た。そして、これが最後の仕上げ」そして、全員を呼ぶよ。
「ほら、みんなこっち来て!」
あおい
:「うにゃ?」と近づいていきます。
ししぃ
:「雪ダルマの手を持って」
あおい
:そのとき、さりげなく千恵の横にいましょ
しばゆき
:「なにがおこるのかなあ!」と雪だるまの手を握ります。
ハジメ
:「…どきどきする」どきどきしながらゆきだるまの手を持ちます
東海坊
:じゃあ、しばゆきと一緒に手を握る
ししぃ
:「3」
千恵
:「2」
ししぃ
:「1」
雪ダルマ
:「0」
東海坊
:「な、なんと!?」
しばゆき
:「こ、これは?!」
語り手
:すると、どうでしょう。雪だるまが声を出しました!
あおい
:にゃ?と瞳孔が開きます
ハジメ
:「…しゃ、べった?」
語り手
:そして、破片から生まれた小さな雪だるまを従えて、踊りだします
千恵
:「あんたどげんしたとね!待っとったとよ!」大喜びで千恵ちゃんは雪だるまに抱きつきます
東海坊
:千恵と雪だるまに1点ずつ!あ、あと3人にも1点ずつあげるよ!
あおい
:「……にゃ♪」その様子をみて、ちょっと猫の本能に火がついたかな?
あおい
:「かるわざ」を宣言、雪だるまたちの間をひょいひょい飛び回りながら一緒におどりだします。
しばゆき
:「わん!わん!!」思わず変身といちゃう。
語り手
:うまい能力の使い方なので、あおいに夢を1点!
東海坊
:で、俺は小さな雪だるまと早速雪合戦して遊び始めます
あおい
:ありがとー
じゃ、そうしながら「千恵ー!よかったのー?」と声をかけましょう。
語り手
:しばゆきと東海坊にも1点を!
しばゆき
:どもです!
千恵
:「うん!ありがとう!ほんなこつ、ありがとう!」
東海坊
:あおいとしばゆきに1点ずつ
千恵
:そして、全員に夢を1点あげますよ
しばゆき
:わたくしからもみなさんへ1てんずつ!
東海坊
:「よかったな、千恵。雪だるまがんばったかいがあったぜ。なあ、ハジメ」
ハジメ
:「ゆーきやこんこん、あられやこんこん…ふつてはふつてはずんずんつもる…うん、よかった!」ゆぎだるまをみて歌をくちにしていた
しばゆき
:「ハジメくんの作った飾り、本物の宝石みたいー!!」
東海坊
:ハジメとしばゆきに1点
しばゆき
:「犬は喜び庭かけまわりー!!」くるくるくる!!
あおい
:こっちもハジメ、しばゆき、千恵に1点づつ
ししぃ
:「あたしだけじゃこうまで大きいのは出来なかったわ。いやー、みんなありがとう。久々に楽しかったよっ!」
東海坊
:「まあ、俺がいたからこそだな。あと、そろそろだと思うぜ?」と、社務所のほうを見やります。
大宮美幸
:「みんなー!早く戻ってきなさーい!」そして、ナイスなタイミングで振ってきた東海坊に夢を!
ハジメ
:「たのしかった。みんなといっしょにきてよかった、です」余りの枝でまた何やら作りながら
あおい
:「にゃ、馳走の時間、かにゃ?」と「美幸ー?できたのかー?」と
東海坊
:「そうだな。がんばって本当に良かった」
大宮美幸
:「ほらほら、はやくしないと……って、うわっ!すごいわねぇ」感心します
あおい
:……にゃ♪とイタズラっぽく笑って
東海坊
:「やっぱり神社は、これぐらい活気がないとな!」
大宮美幸
:そして、みなさんを見渡して「…ま、楽しんだみたいだし、いいか」
あおい
:「美幸も一緒にあそべー♪」とかるわざ適用の状態で踊りにまきこみますね。
大宮美幸
:「ちょっ!あおいっ!ご飯だって……!」
ハジメ
:「できた。これ、ししぃさんと千恵ちゃんにあげる、きょうのおもいで。ふたりの」ゆきだるまに付いているのと同じ飾りを二人に渡します
あおい
:「まだ日は暮れておらぬじゃろ?ならまだまだにゃ♪」とくるくる美幸と雪だるまの周りをまわりますね。
しばゆき
:「みゆきちゃんもあそぼうよー!今日しかあそべないよー!」
語り手
:と、そんな感じで――皆さんは気まぐれな冬の魔女が生み出した、雪の魔術を日が暮れるまで堪能するのでした。
千恵
:
「あ、ありがとう……大切にするけん!ほんなこつ、大事にするけん!」
忘れられない想い出と共に、感謝の言葉をハジメに返します。
東海坊
:ハジメに夢を一点
ハジメ
:「たのしいおもいでは、わすれちゃだめ。ボクみたいにわすれないでほしいから」ニコっと笑います
東海坊
:(ハジメ、またくるように、誘うんだ!)
ハジメ
:「(うん、わかった)また、きてね?ボクら、まってる…そのかざりもあたらしいのかんがえるね」
ししぃ
:「じゃあ、お返しね」そして、ししぃはハジメと千恵に雪がデザインされた小さなメダルを渡します。「雪が降ったら、また今日のことを思い出してね」
ハジメ
:「もう、わすれない。ありがとうございます」メダルを大事そうに持ってます
東海坊
:いい話だ。ハジメとししぃと千恵に1点ずつ夢を
ししぃ
:そして『とおくかなた』を使用して――巻き起こった吹雪とともに立ち去ります。後に残るのは、動かなくなった、大きな雪だるまだけ。
雪ダルマ
:ですが、雪だるまの顔は、確かに笑っています
あおい
:「にゃ?」ととまりますね。んで、その勢いで多分一緒にまわってた美幸は転ぶかかるく吹っ飛ぶはずw
東海坊
:「やれやれ。伊勢海老ぐらい食って行けば良いのに」
ししぃ
:そして、皆さんに夢を10点プレゼントだ!
しばゆき
:「ゆきだるまさん、笑ってるねえ。ぼくたちと同じくらい、たのしかったんだろうねえ。」夢10点ありがとうございます。私からもみなさんへ1てんづつ。
東海坊
:10点は大きいな。ありがたい
大宮美幸
:「本当……せっかく美味しいご飯が出来たっていうのに――あっ!」
あおい
:おお、ありがとー
東海坊
:自分もここにいる全員に1点ずつ。「どうした、美幸?」
大宮美幸
:「みんなを呼びに来たんだった!おばあちゃんが待ってるわよ!」
東海坊
:「そうだったそうだった。さっさとえび食べに行くぞ!」と、一番に駆け出す
あおい
:「お、馳走か、とその前に、と。もう日も落ちる、そろそろ帰らねば、父上が心配するにゃ?千恵よ」と
大宮美幸
:「そこは抜かりないわよ。結乃には電話してるから――もうちょっとしたら……」
中原結乃
:「千恵ちゃーん!」と、長い石段を登ってやってきたメイドさん!
大宮美幸
:「ほら、ね?」
あおい
:「なんじゃ、そうなのか、なれば……」と、ドロン、猫の姿にもどり、千恵の肩にのりますね。
東海坊
:急いで想いを使って変身。4点使って人間に
あおい
:耳元で「さ、我等は帰るか?」と
中原結乃
:そして、巨大雪だるまに目を奪われます。「うわぁ――すごいのを作ったわねぇ」なので、すぐには気付かれません。
しばゆき
:変身とくのも点欲しいのか、下げておきます。
語り手
:変身を解くのについては必要ありませんよー
しばゆき
:あ、そうなのか
中原結乃
:
「頑張ったねぇ……楽しかった?」
千恵
:
「うん!!」
結乃の問いに、力いっぱい頷く千恵。眩しい笑顔は、夕焼け空に映えるのでした
語り手
:そして、神社から去る二人に、雪だるまは手を振るのでした
東海坊
:で、その笑顔を見てなごんだので、千恵と結乃に夢を一点ずつ
あおい
:あ、千恵の肩でごろにゃあしてます。
語り手
:「わーい」「ありがとー!」
という訳で、ゆうやけこやけ『ゆきだるま』――――これにておしまいです!
あおい
:と、お疲れ様でしたー!
しばゆき
:おつかれさまでした。
語り手
:お疲れ様でしたー!
東海坊
:お疲れ様でしたー
ハジメ
:ではラストにこれだけ言っておきます!「(みんなのぶんも飾りつくっておくね、おもいで)」と!お疲れ様でした!
東海坊
:滑り込みで、ハジメに夢を一点
語り手
:いやぁ、あまりに楽しくて、時間を予定から1時間ばかりオーバーしてしまいました。申し訳ありませんでした。
あおい
:久々のゆうこやだったけど、案外やれた、楽しかったですー♪
語り手
:あと、しばゆきとハジメの合流をうまく回せなくて申し訳ありませんでした。そして、みなさん、改めまして本当にありがとうです。
ハジメ
:正直最初めちゃめちゃ緊張していたのですが…後半巻き返せてよかったです。皆様ご迷惑かけました、そしてありがとうございました。
しばゆき
:いえいえ、こちらこそ犬の癖に鈍足でww
あおい
:いえいえ、こちらはオンセでのゆうこやの感覚ってどうなのかなーとおもったので、体験できてよかったです。
東海坊
:ごめん、途中からのうみそ半分以上眠ってた……(懺悔
あおい
:今度はこっちで語り手もしてみようかなーとおもいつつ、もう少しプレイヤーしたいなぁ。
東海坊
:普段、判定してギリギリやってるのとは、まったく違った面白さがあってよかったぜ。またやりたい
あおいも良いキャラクターでした。年が離れたお姉さんってかんじで。
あおい
:ありがとうございますwいつもこういう感じのキャラクタさせてもらってます。壊れてることもおおいですが。
語り手
:しかし、皆さんが積極的に進めてくれるので、
語り手楽チン
というか、
語り手仕事しろ
という感じのセッションでした。皆様、改めまして本当にありがとうございます。
しばゆき
:こちらこそ、ありがとうございました。
あおい
:こちらこそ、たのしませていただきました。
東海坊
:飛び入りで参加させていただいて、ありがとうございましたー
ハジメ
:本当にこちらこそありがとうございました。
あおい
:こちらも募集みて「ゆうこや!」で食らいつきましてwちなみに今日がセッション初めでしたw
――プレイ日時は1/3〜1/4未明でした。
東海坊
:自分はTRPGってだけで飛びつきましたw
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