FIRE STARTER!!

ゆうやけこやけ・リプレイ19『わすれもの』




 

加奈子:今コマを作るので少々お待ちを
きらら:その頑張りに「夢」をあげましょう
加奈子:できた
きらら:けものが高いー
加奈子:何でこうなったかは私でもわからない不思議
語り手:では、早速はじめましょう。
きらら:はーい
加奈子:よろしくお願いします
きらら:よろしくお願いします
語り手:ここは漁師町C県龍浦町。西の小高い山にはちょっと歴史のある神社があり、自然もいっぱいある町です。
 そして時間は夜明けちょっと前の朝の6時頃。商店街から神社に向かうひとつの人影が——といったところからスタートです
加奈子:ほう
きらら:うちらも街にいるのかな
語り手:あ、その前にちょっとお二方の自己紹介をお願いします。
 早くスタートしたくてフライングしてしまいました。まずは、きららからお願いします。
きらら:「きららは兎のきららだよ!1さい。人間になったら8歳ぐらい!あとなんか聞いておきたいことあるかな?」:野ウサギのつもりー
加奈子:「じゃくてんはー?」
きらら:弱点はさびしがりや。ひとりではいれないのです。
加奈子なるなる
語り手:日頃はどのあたりに住んでいますか?山の中とか、森の中、もしくは海沿いとか
きらら:たぶん山にでもいて、街に憧れている感じ。誰かといっしょなら降りてくるかな。
語り手:なるほどー。では、神社で祀られている山の土地神様には可愛がられていそうですね。
きらら:アイドルだー
語り手:では、続いて加奈子、どうぞー
加奈子「私は加奈子、享年は確か14,実年齢はー…まぁ戦争が始まる前くらいに生まれたっけな?、生前の記憶は全くないけどまあ気楽にやってるわ」
きらら:ながいきだー
語り手:なるほどなるほど。では、日頃は街中に住んでいるんでしょうか?それとも、人気のない場所でしょうか?
加奈子「普段は山の中ぶらついて気が向いたら人里に降りるわ、じゃないといろいろ面倒だし、美人すぎるのも考えものね」(じゃくてん:へんてこ)
きらら:「またいっしょに街にいこー!」
加奈子「やーよナンパをかわし続けるのも面倒くさいし」
きらら:「がーん」
語り手:なるほど。では、二人共普段は山暮らしといった感じなのですね。
きらら:「わかった!ふたりは恋人ということにすればいいよ!」山でしっぽり
加奈子「私はノンケでも食っちまう悪竜なんだぜ?」
語り手:わはははは、まさかの百合展開(笑)
きらら:「たーべーらーれーるー」こうしてふたりは爛れた関係を続けていったのだった。完。

――いや、まだ始まってもないです。

語り手:という訳で、二人がそんな感じで山でいちゃいちゃしていたところ、日が昇るちょっと前の神社に街の方からひとつの影が駆けていきます。
きらら:だれかきたー
加奈子「新聞配達の書生さんかな?」
語り手:というわけでオープニングです。二人とも登場ですね。
きらら:関係つくってないけど
語り手:おっと、既に愛情か何かで関係結んでると思ってしまった(笑)
加奈子:愛情か、対抗にしようかな
きらら:愛情・・・それもよかった。恋人どうしですることぜんぶ!
加奈子:ゆうこやでぽるのはあかん
きらら:町へは「すごいなー」と尊敬、加奈子には「ふわふわながいきー」と憧れにしようかな。
語り手:と言う訳で、ここでは好きな感情で結んでよろしいですよー。強さは2同士で
きらら:好き好き大好きー。えーと、対抗でもらったのか
加奈子:と言うことは不思議、想いの今のポイントは4かあ
きらら:変身したら一気になくなりますねー
加奈子:序盤は仕方ない
語り手:では、つながりの種類も決まりましたし、続きと参りましょう。
きらら:はーい
加奈子:うい
語り手:寝ぼけ眼でそちらの方を見ると、その影は神社の石段まで来たところで立ち止まり、誰かと喋っています。けもの4以上で何をしゃべっているのかが聞こえますよー
加奈子:the自動成功
きらら:加奈子が成功すると見た。寝ぼけておこう「もう食べられないよ〜」判定失敗しておく
加奈子:「加奈子イヤーはじごくみみー」(聞き耳立てつつ
中原結乃:「ごめーん、美幸ちゃん。こんな朝早くに来てもらって」
きらら:「だれかきたのかなー」加奈子の服に耳を突っ込んでおこう
加奈子:「だれかいるわね」(服の中にきららをしまいつつ
きらら:服のなかでもぞもぞしておこう。えりもとからぴょこん。
大宮美幸:「いいってことよ、あたしと結乃の仲じゃない。遠慮は言いっこなしよ。はい、これ」そして、何かを渡す。「頑張んなさいよ。ウチの神社はご利益あるんだからね!」
きらら:加奈子の息づかいしか聞こえないー
加奈子:「よくわからないけど百合の香りがするわ」
きらら:ガタッ
中原結乃:「じゃあ、行ってきます!美幸ちゃんも来月の神楽舞、頑張ってね!」
語り手:そして、その人影はまたもや大急ぎで商店街の方へと走り去っていきます
きらら:帰っていったー「なに話してたんだろー?」
加奈子:「話の内容的に千人針でもお願いしてたのかしら?」
きらら:「千人に針を刺し続けるというアレか」
語り手:で、もう一つの人影は、駅前商店街の方へと走り去った人影を見届けると、神社の石段を登っていきます。針千本じゃないッ!!
きらら:怖い・・・神社こわい・・・
加奈子:「まぁ、うかうか近づいたら取って食べられちゃうかもね」
きらら:「きゃー。あの鳥居は、血で赤くそまったのね・・・」
語り手:では、程なくして日が昇るのですが……ちょっとここでへんげかけもので4の判定をお願いします。
加奈子:the自動成功@けもの
きらら:どっちも苦手。加奈子の服の中で耳をふせておこう。判定失敗
語り手:でしたらば、加奈子は先ほど二人が話していた辺りで何かが落ちているのに気付きます
加奈子:「加奈子アイは透視力!」(何かをつまみ上げながら
きらら:これが針千本・・・
語り手:ちがいます(微笑み)
加奈子:「で、なにかしらこれ?」
きらら:わらにんぎょうだー
語り手:と言う訳で、お守り袋が落ちているのに気づきます
加奈子:「なんのおまもりかしら?」
きらら:「なにか落ちてるー」
語り手:赤地に金糸で『学業成就』と縫い込まれた、気合の入った奴です
きらら:「がくぎょうせいしゅうー」
加奈子:「んー、合格祈願とかそういうのかしら」
語り手:さすがはこども4だ。読み方が惜しい(笑)
きらら:(荒らぶる兎のポーズ)
加奈子:(伸びる加奈子の服
きらら:服も伸びるのだーうさみみのように
語り手:といった所で一旦場面を変えましょう。
加奈子:うい
語り手:想いとふしぎをそれぞれ4づつ加算して下さい。そして、『がくぎょうせいしゅう』に夢をプレゼントだ!
きらら:む、コマが反応しない・・・できたー夢もらったー
語り手:そして、第二の場面『もちぬしさがし』と参ります。
加奈子:あいよ
きらら:「ひろった子がもらっていいのかな?」
加奈子:「幽霊がお守り持っても効果あるのか疑問だけどね」
きらら:成仏するんじゃないかな。とーけーるー
加奈子・(揮発する加奈子「いかんあぶないあぶないあぶない」
きらら:「いつかきららもそっちにいくからね」
語り手:というか、試験もなんにもない稼業なんだから、学業成就お守り持ってても(笑)
 って、行っちゃダメだー!もどってこーい!
きらら:愛の試練がある。きららとの
語り手加奈子:「おばけにゃ学校も試験もなんにもないからいらないわね」
きらら:「きららがいるから充分だね!」
加奈子:「えー」
きらら:「えー」
加奈子:「そういうませたことはもっとおっぱいが大きくなってから言いなさい」(デコピン
語り手:ええい、きららの求愛っぷりと佳那子のそっけ無さにそれぞれ夢をプレゼントだ!
加奈子:イェア
きらら:「毛並みがきれいだからだいじょうぶ!」
語り手:そしてデコピンにも夢だ!<加奈子
加奈子:「ま、落としたのはさっきの子でしょうね」
きらら:「おまもりに『持ち主にとどきますように』ってお願いすればだいじょうぶかな?」
加奈子:ゆめ<きらら
きらら:もらったー
語り手:お願いに夢だッ!<きらら
きらら:わーい。・・・コマが反応しにくいなぁ
加奈子:「そうね、きららはかしこいね」
きらら:「おねえちゃんだぞー」
加奈子:「はいはい」
語り手:ララーァ!?
加奈子:きららは私の母親になってくれたかもしれない存在だったとか言い出す赤い人はうちゅうへお帰り
きらら:「おまもりさん、持ち主にとどきますように。あときららがかわいくなりますように」ジオングは赤くなかったなぁ
お守りそれは私の力の対象外だ
きらら:「がんばれー」
加奈子:「仕方ないし持ち主を探すとしますか」
きらら:にゅぶー。「神社にとどければいいのかな?」
加奈子:「そうしたいところだけどなーんかやな予感がするのよね」
語り手:ほうほう(梟)、やな予感ですか
加奈子:「今日じゃなきゃだめだー、とかこれじゃなきゃヤダー、とか落としたとか言えないよどうしよ〜、とか」
きらら:「ううん・・・とりあえずおまもりをちょっとだけかじろうかな」かりこり
語り手:げっ歯類に夢をあげるから、あんまりかじらないで(笑)
きらら:夢もらったー
加奈子:「こういう時の私のカンってやたら当たるのよね、思い過ごしだといいけど」
きらら:「5人に渡さないと不幸になるよーとかかぁ」
加奈子:というわけで神社へ行く形でいいかな?
きらら:よいよー。挙式だー!
語り手:どんなチェーンお守りやねん。 どうぞー<加奈子
加奈子:「私の好みはセクシーボインなのよ、もうちょっとおとなになったらね?」
語り手:そして加奈子には嫌な予感を払拭する夢を
きらら:病めるときも健やかなるときもー
加奈子:しゅうはがちがう?!
きらら:「耳がふつうより長いよ!だいじょうぶ」
語り手:ごめんなさい。ヤンデレな時も、と空目した!
きらら:いあいあ!
語り手:では!
きらら:神社に入ると変化は成仏するのだった・・・
加奈子:(揮発
きらら:加奈子が天にも昇る心地だね
語り手:神社に到着したところ、お掃除している巫女さんに会えます
きらら:巫女さんか。
大宮美幸:「あれ、加奈子にきららじゃない。どうしたの?」
きらら:「挙式にきたよー」兎のままでよさそうね
加奈子:「すいません良い感じに成仏できそうなんですけどサンズリバーの回数券どこで売ってますか?」
大宮美幸:「ソーマトー・リコールが見えてなけりゃ大丈夫よ」
きらら:「ああ、あの・・・!」なんだか知らないけど!
加奈子:「じゃあ大丈夫ね、記憶まったく蘇らないし」
語り手:なお、ここはネオサイタマじゃありません
きらら:「実はきららと結婚してたんだよー」捏造しよう
加奈子:「えー」
きらら:「えー」
大宮美幸:「相変わらず愛と百合に生きてるわねぇ、きららは」
きらら:「もっとほめてー」
大宮美幸:「いや、褒めてないから」でも、夢をプレゼントするわね
きらら:夢もらいー
加奈子:「あ、忘れるところだった、これ落ちてたわよ」(お守りを渡しつつ
大宮美幸:「ふーん……って、これ、今朝結乃に渡した奴じゃない!どこに落ちてたの!?」
加奈子:「そこ」
きらら:重力に魂を縛られていたのだ
大宮美幸:見るからに、あっちゃー、といった顔でお守りを見ると、「お願い!結乃にこのお守り届けてあげて!」と手を合わせて頼みます
きらら:「きららが神社のおもりをするという手もあるよー」
加奈子:「「えー、つぎきたときにわたせばいいじゃない」
きらら:「爆発するんじゃないかな、時間たつと」
大宮美幸:「それでいいんだったらそうするわよ。でも、あの子の受験は今日なんだし、あたしはお祭りの準備とか奉納舞の稽古で忙しいのよ」
加奈子:「さいですかー・・」
きらら:「お焚き上げで解決!」
大宮美幸:「……行事よく知ってるじゃない(ジト目)」
きらら:「わーい」ジト目はご褒美だね!
加奈子:「当たるわー、やっぱ当たるわー私のカン…」(遠くを見ながら
きらら:「きららとの素敵な未来が見えたのか・・・」
加奈子:「私も昔は女学生だったしね」
大宮美幸:「そりゃタイトルからして当たるわー」(並んで遠くを見つめつつ
きらら:「そしてきららの奥さんだったしね」
加奈子:「や、それはない」
きらら:「つまり、きららが奥さん」
大宮美幸:「ちょっと待て奥さんしかいない」
きらら:「のぞむところだ」
語り手:どんと来い
加奈子:「ませたこねぇ」
きらら:「ほめられたー」
語り手:と言う訳で、ある意味漢らしいきららに夢だ!
きらら:夢きたー。これで結婚に一歩ちかづいたね!
語り手:うん、加奈子が近寄らなければ意味はないと思うんだ
きらら:もう服の中にいるぐらい近いから問題ない
加奈子:加奈子には違う街に彼女居るし…
きらら:「がーん」
語り手:結局百合ですか
加奈子:詳しくは動画で
きらら:カンナか
加奈子:んむ
「まあめんどいけどやるだけやってみるわよ」
きらら:「街にいくなら変身だねー」この状態で変身したら、加奈子の服がやぶけるかな!
加奈子:多分はみでるだけかと
きらら:にゅるり
きらら:「街に行くなら完璧で幸福な市民にならないとだからね!」
加奈子:「白い服あったかしら」
夕月比女:「ああ、あたしからも頼む」そう言って、神社で祀られている神様である夕月比女様も言いますよ。「結乃はいい子だからな。何とか夢を叶えて欲しい」
加奈子:「げ、とちがみ」
きらら:なにかきたー。兎の貞操がピンチな相手か?
夕月比女:「貞操も何も自分から爛れた関係に行こうとしてるだろ、きららは」
きらら:(荒ぶる兎のポーズ)
加奈子:(ジョジョ立ち)
きらら:ズキュゥゥゥン
語り手:メメタァ
きらら:こぶしパンチ!
加奈子:「で、どこに行けば結乃って子に会えるのよ」
きらら:きららの心の中にいるのだ・・・
加奈子:(ダイバーダウンのDISKあったかしら
大宮美幸:「ああ、ごめんごめん。擬音祭りで頭がちょっと変な方向に向かってたわ。確か、結乃は東京の藍空大って大学を受ける予定だったかな」
きらら:「大学にいけばいいのかなー?」大学も心の中にあったのだ・・・
加奈子:「電車使われると厄介だからそれまでには追いつきたいところね。私ら無一文だし」
大宮美幸:「そうねー。汽車の時間は30分に一本くらいだから、今からだったら間に合うかどうかってところだと思うわ」
きらら:「このミッションが終わったら、きららは結婚するのだ・・・」
大宮美幸:「ちょっと……いつ牧場を開いたのよ?」
きらら:「すべては心のなかにある」中にだれもいませんよ。かなしみのむこうへとー
加奈子:「ま、急ぐことに越したことはないわね」きららを服に入れたまま、ふしぎ4を使用して能力:ふわふわを使います。
きらら:ふわふわ〜
語り手:では、そんな形で一旦場面を変えましょう。
加奈子:うい
きらら:「これが天にものぼる心地というやつか」
語り手:多分違うと思う
きらら:だいじょうぶ。われわれは仲良しの有頂天にたっている。あらゆる物理法則を超えて、ふたりはひとつ!
加奈子:つながりが5になってからね?
きらら:「兎は羽で数えるから、空飛び仲間だね!」
加奈子:「ゆうれいはとりにはいるのかしら?」
きらら:「飛ぶなら鳥だよ!」
加奈子:あ、語り手、ちょっと質問
語り手:では、きららは「なかよし」の効果で夢を4点消費することでつながりを町か加奈子へのつながりを強化することができます。加奈子へのつながりを強めることで、加奈子の方のきららへのつながりも強化されるので、そちらの方をおすすめします
語り手:あいよぅ
きらら:加奈子へのつながりを強めておこう・・・愛が深まった
語り手:きららからのつながりでした
加奈子:さっきの神社コンビとは面識あったけど繋がりも所持してたってこちでエエのん?
きらら:きらら→加奈子を3にしておきましたー
語り手:では、印象判定は今から、ということで、それぞれに強さ1でつながりを持ってくだされ。
きらら:お嫁さんがふえるよ!やったねきららちゃん!
語り手:つながり所持していた、ということにしましょう。
加奈子:じゃありょうほうにけものアピールで
きらら:こどもで4点アピールしておく
加奈子:思いも3点使って判定値8にしちゃおうかな
語り手:夕月は両者に『受容』で結ぶことにしよう。土地神だし。
きらら:ふたりともに「憧れ」ておこうかなー。巫女さんと神さまだし。
加奈子:じゃあ私は両方に信頼で
きらら:きららには対抗ときたもんだ
加奈子:若さがにくい
きらら:おねえちゃんだぞー
加奈子:(この子がお姉ちゃんなら加奈子は…
語り手:美幸は加奈子には信頼、きららには保護で結ぶことにしよう。
きらら:保護されたー。神社組とは、1ずつでつながりということね?
語り手:そうですね。想いを消費して8で印象判定をアピールしない限りは1ですね。
きらら:というわけで、1〜
加奈子:あ、判定値底上げした時 どっちのつながりがつよくなるんだっけ
きらら:相手からだと思っていた
語り手:相手からですねー
加奈子:そうだったそうだった。ちょっとオネムでミスったかと思った
語り手:では、適用した上で場面を変えましょう。時間は朝!すっかり日も昇り、波間に照り返す陽の光も厳しいくらいです
きらら:加奈子が溶ける時間か・・・
語り手:また溶かしに来たー
きらら:この場で溶けると、墜落するなぁ
加奈子:「直射日光は克服したから大丈夫」
きららロウの羽が溶けるよ!
語り手イカロスじゃねぇよ!w(ドゴォ
きらら:きっと似ている・・・ゆうれいもイカロスもどっちも4文字だしね!
加奈子:むう、思いと不思議がどの繋がりで補給できるのかわからなくなってきた
語り手:相手からのつながりが想い、相手へのつながりが不思議です。相手から想われることで、と覚えておけば楽ですよー
きらら:場面に出た人からしかもらえないんだっけ?ぜんぶからもらえるんだっけ?

――つながりを持っている人全部からもらえます。

きらら:加奈子から想われているので、愛情100点くらい入る。と。
語り手:それは自分の中で消費してください(微笑み)
加奈子:あ、加奈子の補給はてきおうしておきました
きらら:補給しておいたーいつ使ったらいいかよく分からないね!変身に使おう
語り手:そうですね。人前に出る時には変身しとかないとびっくりさせてしまうでしょうね
きらら:兎に驚くとは・・・かわいさは罪ね。そういえば、耳としっぽを出しといたら不審なのかな
語り手:普通に都会に出ていくのよりははるかにびっくりするでしょうな
きらら:うさみみカチューシャだー。まぁ、人間に変身しましょうか。かわいいはず。思わず加奈子が求婚してくるね!
加奈子:・x・)
語り手:まぁ「かわいい」持ってますしね
きらら:加奈子が夢4点なら、つながり強くできるのかな?「かわいい」よ!
加奈子:私は5点だね
語り手:……と、加奈子は兎の能力の『かわいい』できららへのつながりを4点で強く出来ましたね
きらら:「兎とのつながりを強くするのに夢が1点すくなくてすむ」だそうです。
語り手:今まで兎のキャラが登場したセッションがなかったからなぁ
きらら:兎かわいいのにー

――そして、一旦中断を経て……翌日

きらら:昨日は加奈子ときららが結婚したところまで進みましたねー
加奈子:百合こんか
語り手:両者とも『恋』になるまで待ってください(微笑み)
きらら:じーらーさーれーるー
加奈子:加奈子の種族を蜘蛛にするべきだったか
語り手:ひとつなこみちは語り手が持ってませぬ
きらら:蜘蛛か。ねえさま、と呼ぶのもよかったなぁ
語り手:どっちにしろ百合が根幹ですかい
きらら:百合がなくなったら、私の8割ぐらい消えるんじゃないかな
加奈子:蜘蛛、蛇、幻想郷の住人はかなりチートじみてる
きらら:弾幕は火力だぜ
語り手:ともあれ!駅へと向かう二人ですが、流石に土曜の朝とは言え、日が昇ってますし、『ふわふわ』を使ったままの移動は見咎められる可能性が高いです――といったところで再開となりますが、その前に……
きらら:加奈子が夢4点できららへのつながりを強めることもできるね!ああ、もうやったのか
加奈子:や、まだやってない
きらら:にゅぶー
語り手:場面の転換前に、加奈子がきららへのつながりを強める、というのがありましたね
加奈子:後出しみたいだけでてきおうしていいかな?
語り手:いいですよー。まだ場面転換前ですし。

――そのつもりでしたしね。

加奈子:ではきららへの繋がりを3に
きらら:愛が深まった。対抗だけど
語り手:では、きららは加奈子からのつながりを3にしておいてくださいな。あと、加奈子もきららからのつながりを3にしておいてくださいねー
加奈子:うい
きらら:バッチリ。これなら恋人ぐらいにはなるでしょう
語り手:あと、3になったので、任意で自分からのつながりの内容を恋にすることが出来ますよー(振り)
きらら:まだ憧れておく。いつかこれが愛になるのだー
加奈子:んじゃしょうがないから私は変更しようかな――対抗から保護に
きらら:恋ではなかった。保護されるような子だったのだ
加奈子:しかたないね
語り手:まぁ、実年齢も外見年齢も下だからなぁ<保護
加奈子:あ”
語り手:む?<加奈子
加奈子:今凄くいけないことを思いついたけど黙っておこう
語り手:うふふ、それはセッション中の楽しみにしておきましょう。
きらら:えっちー?
加奈子:んや、すごく興ざめするものがたりの解決方法
きらら:ふむ、街にいって「たすけて」で無意味に巫女さんを呼び出すというのも考えたけど
加奈子:巫女を読んでどうするんだ…
きらら:いたずら。なんか忙しそうだったからね
加奈子:そういうのはポイントが有り余ったらにしようね
加奈子:-> 語り手:流石に姿映し*2の効果で結乃の携帯に電話して待ち合わせて渡すとかはないわあ
語り手:まぁ、知らない人からの電話だと、びっくりしちゃうだろうし
加奈子:んむ
きらら:きららは良い子なので、きっと大丈夫
語り手:びっくりしちゃうと、試験本番にも響いちゃうだろうなぁ
きらら:びっくりさせないようにおまもりを渡すという使命があるのだった
語り手:と言う訳で、びっくりさせてもいいのであれば、その方法はありかもですね
加奈子:まあふつうにやるよ
きらら:「ねんがんの街だー」
語り手:てなわけで、どの辺りから普通に走っていきますか?
加奈子:場面変更時点で徒歩ってことでさすがにコストがきつい
きらら:街に入る前に徒歩だね。「人間に変身だー」
語り手:「な、なにをする、きさまらー」<ねんがんの
きらら:アイスソードではないさー
語り手:では、駅前のこぢんまりとした商店街の手前から、完全な人間に変身した上での徒歩で宜しいでしょうか?
きらら:コスト8だね。4ずつ使おう。「月にかわっておしおきよ!」
加奈子:んー、私は能力「とりつき」(6)できらら以外に対してステルス迷彩を起動するよ
きらら:きららは完全な人間になるぞー。「おっきくなったよ!これで恋もできるね!」
加奈子:「はいはい」
きらら:「となると、きららがおまもりを渡せばいいのかなー」
語り手:なるほど、それなら大丈夫です。街中でへんげを持っている相手はそうそういませんしね。

――そうそう、ということで中にはいなくもないですけど、ね。

加奈子:「そうね、おつかいできるでしょ?」
きらら「きららはかんぺきでこうふくな市民だよ!」
語り手:いや、ゆうこやではZAPらないからッ!
きらら:反逆者はいつどこにでもいるのだ・・・

――唐突にパラノイるのはやめてください。

きらら:「はやく見つけないと、届けられなくなっちゃうねー」
加奈子:「そうね。すこしいそぎましょ」
きらら:「それ〜、駅のほうに向かえばいいのかな〜。それとも落とし主のおうちかな?」
語り手:では、朝市が行われている駅までの道の誘惑に耐えられるか否か……おとな5で判定してくだされ。6以上で成功です。
きらら:おとなで6を出せと・・・
加奈子:じゃあ想い5点消費で成功します
きらら:きららは負けない子!想い5点つかいます!「きららを誘惑するのは、かわいい女の子だけだよ〜」
語り手:では、朝市でごった返す商店街を突破することが出来ました。可愛い女の子や美味しそうな食べ物の誘惑を突破しました
加奈子:「ゆうれいはものたべないしなあ」 
きらら:「きららを食べちゃおう!」
語り手:食べる(意味深)
きらら:むろん>意味深
加奈子:食べる(物理
語り手:ひぃ
きらら:「いーやー」
きらら:はじめてのおつかい
加奈子:「まあお菓子なら後で買ってあげるから、土地神が」
きらら:「わーい。あと結婚もゆるしてもらえるね」
語り手:ともあれ、無事に誘惑を突破したふたりは、駅で汽車を待ってる結乃の姿を見つけることが出来ます。ただし、汽車はホームに入ろうとしているところです。急がなきゃ!
きらら:「いそがないとー」
きらら:「わすれもの届けにきましたー!」駅員と結乃に言おう
語り手:というわけで、今度はけもので6の判定をお願いします。失敗したら、間に合わない
きらら:想い4点つかうー
加奈子:「加速装置!」思い1消費
語り手:おっと、その声があるならきららは判定値5でいいですよー。あと、夢をプレゼントだ!
きらら:わーい
加奈子:いぇあ
きらら:「うさぎ加速装置!こいのやまい!」
加奈子:おとめかいろだそれ?!
きらら:乙女なら許される、何でも
語り手:では、駅員さんがその声にちょっと驚いている隙にホームへと飛び込むことに成功しました。汽車は今まさに扉を開こうとしているところです
きらら:まるで野ウサギのような速度で駆け出すのだった。手渡せるかな〜
中原結乃:「え、えっと……?キミたちは?」
きらら:「おとしもの!きららも恋にがんばるから、お姉ちゃんもがんばって!」勢いでしゃべろう
加奈子@seki:「ステルス迷彩でも気配は隠せないかー」
きらら:それはきららのオーラだ
中原結乃:「あ、ありがとう、きらら、ちゃん?……あはは、うん。あたしも頑張るから、きららちゃんも頑張ってね」ちょっと気圧され気味ですが、すっかりリラックスしたようです。
きらら:手ぐらいにぎれるかな。ぎゅ!
中原結乃:ぎゅっと握り返す。「ありがとうね!うん、頑張る!」その手は暖かかった。
きらら:こうしてお嫁さんが増えたのだった
加奈子:「わかいっていーなー」(ポケットから金鶏を取り出し一服
きらら:「これが命長いし恋せよ乙女!」
語り手:では、結乃を乗せた汽車は北へと向かっていき、この場面は終了。場面は最後の場面へと向かいます。
語り手:って、印象判定するのを忘れてた!
加奈子:私は視認されてないから繋がり持てないか
きらら:きららはできるのかな、印象判定?
語り手:そうですねー。ステルスってましたし、唐突に最後の最後だけ出てきたら駅員さんもびっくりさせてしまいかねない(笑)。
きらら:泣いた青鬼だいさくせーん。駅員さんをびっくりさせて・・・うさうさ
語り手:きららはできますよー。もう使う必要ないし、こちらはおとな8でアピールしまする。
きらら:こちらはこども4でアピールかな。おとな8となると・・・こちらからは憧れ2で取れるかな。
語り手:では、きららは結乃へ憧れか対抗ですね。こちらは愛情で結びましょう
きらら:「街に住んでいてそこにしびれるあこがれるぅ」憧れでとりますよー。愛情か・・・モテル・・・きららもてる!加奈子、うかうかしてると、きらら取られちゃうよ!」
加奈子:「しきにはよんでね?」
きらら:「とうじしゃでしょー!」
加奈子:「?」
きらら:「きららのハーレムサンド計画」
語り手:では、改めて最後の場面です。この朝のちょっとした事件から十日ほど過ぎた夕方のこと、きららと加奈子は息を弾ませて神社への石段を駆け上がる結乃の姿を目撃します。
加奈子:「お」
きらら:「もぐもぐ」(神社からお礼にもらったお菓子をかじる
語り手:その顔には堪えられないほどの嬉しさが溢れんばかりに広がっています。
加奈子:「…わかいっていーなー」
きらら:「きららに愛に・・・おっと、会いにきたのかな?」
中原結乃:「み・ゆ・き・ちゃーん!」一直線に美幸に駆け寄ると、抱きつく。「合格したよーっ!!」
きらら:「つまりきららの恋もかなうということかぁ」
加奈子:「そうだといーわねー」
中原結乃:そして、お菓子かじってるきららを見て、「あ、あの時はありがとう!きららちゃんのおかげでリラックスできたよ!」
きらら:おお、見つかった・・・人間になってあらわれようかと思ってたけど。「きらら・はーとふるぼっこ・あたーっく!」とか言いながら、こちらからも抱き着こう。人間になってていいのかな・・・
語り手:ふるぼっこはまずかろうて。あと、人間になるのは宜しいですよー。というか、人間形態で出てると思ってフライングしてしまいましたし。
きらら:わーい。出逢った頃の姿に見せかけて、しっぽと耳は出しておこう。「はーとふるじぇのさいどあたっく!」と抱きつく! 少しずつ本当の姿を見せ、その勢いで生まれたままの姿で・・・ふふふ
加奈子:「…私にも、ああいう頃があったのかしらねぇ」 小さな声で呟きながら 取り付きでステルス起動、思いも10点ほど使うよ
きらら:「女の子はいつだって乙女だよー」
大宮美幸:「落ち着きなさい、二人ともーッ!」
加奈子:振り返ると加奈子は居なかった、
きらら:成仏したか・・・来世では結婚しようね
加奈子:(感傷に浸りたいお年ごろなのでへんげ11以上じゃないと存在に気付けないよ
きらら:へんげは1!だいたいだいじょうぶ!
大宮美幸:結乃に押し倒された上、きららにも吶喊を喰らった美幸の叫びが神社に響くのでした。
きらら:「とっかぁぁぁぁん!」
きらら:「だいしゅきホールド〜!」
夕月比女:加奈子の横に立つと、「昔はお前も……いや、みんなそうだったんだぞ?」とにやり、と笑む
加奈子:「…昔んことよ」
夕月比女:「あたしにとっては、ついこの間のことだ」
きらら:その間に美幸と結乃にじゃれついておこう。
大宮美幸:「こ、こらっ!きらら!どこ触って……」
きらら:キスぐらいできるかな・・・どきどき
加奈子@seki:じゃあステルスのままきららを持ち上げほっぺたにちゅーしておこう
きらら:「きゃーっ!!」
加奈子:ヒョイ チュ ポイ
きらら:捨てられた!美幸の胸をクッションにして事なきを得た
夕月比女:「斜に構えていても、お前も子供だよ……大切な、あたしの……この町のな」そんな加奈子を見て、聞こえるか聞こえないかの声でつぶやく。
きらら:ドキドキしておこう・・・迫られることがなかったから。うさみみ集音!
加奈子:ふわふわで戦線離脱!
きらら:こうして加奈子は空へと還っていったのだった・・・
加奈子:そして神姫町へ引っ越したのさ
きらら:引っ越していった・・・一緒に住むという約束が・・・
語り手:してたんか
加奈子:してないよ
きらら:捏造した。とりあえず神社のマスコットにはなれたね。人は歴史をつくるのだ。
語り手:ゴッドハンド!?
加奈子:とまあ、こんな感じでシナリオ完結なう
きらら:これからは山と神社がねぐらだねー
語り手:といった大騒ぎの末、ゆうやけこやけ『わすれもの』終了です。ありがとうございましたー!
きらら:ありがとうございましたー!きららはアイドルだった。
加奈子:おつかれさまー!やー、シナリオ完走したのは今回が初めてだから感慨深い
きらら:初ゆうこやでした。まぁ、プレイヤーとしてTRPGやったのは5回目ぐらいだけど
語り手:まぁ、ストレートだったらオフセッションで1〜2時間で済むようなシナリオだったので、食い足りない部分もあったでしょうが
加奈子:や、これくらいで丁度いいよ
きらら:みんなとの結婚シーンがなかったですしね。シナリオ満足ですが、ふしぎが余ったなぁ・・・きららはいったい何をしていたんだ?
語り手:実は駅と駅前商店街で失敗してたら、別のイベントも用意してました。
加奈子:ほう
きらら:別のイベントとな
語り手:鳥に手伝ってもらって、次の駅に先回りするためのイベントと言った感じで。
きらら:「スズメさん、きららを運んで!」
語り手:それも入れたら大体トータル4時間くらいで予定しておりました。なお、スズメではなく、ウミネコでした。今回のセッションでは唯一の男性キャラ。
 多分きららのテンションやモチベーションが下がっていたことでしょう(大爆笑)
きらら:にゃーにゃー男かぁ・・・あまり興味がわかないなぁ・・・わかってらっしゃる。せめて男の娘なら

――わからいでか

語り手:さて、もし宜しければ今回のセッションをリプレイとして纏めたいのですが、宜しいでしょうか?
加奈子:ん、動画にするん?
きらら:リプレイにどうぞー。面白そうですー
語り手:いや、テキストで。動画にするのは技術が足りない。あと、時間もない
きらら:きららのアイドル化が進む・・・お嫁さんが増えるね!
加奈子:ええよー(ゆうこやどうがふえないかなー
きらら:リプレイになったら読み返したいなー。きららの恥ずかしいシーンが白日のもとに!
加奈子:リプレイまとめたら私ん方で動画にしていい?
語り手:動画よござんすよー
きらら:動画が増える!わーい
語り手:多分、リプレイは週末までには上げることができると思います。それでは改めまして、今回は本当にありがとうございました!
きらら:きららの麗しき姿がお披露目される・・・わくわく。ありがとうございました!
加奈子:おつかれさまー

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