FIRE STARTER!!

ダブルクロス・リプレイ“アカデミア”『Double .X'mas in Academia〜島に降る雪〜愛と哀しみと嫉妬と裏切りのクリスマス』

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GM：大変長らくお待たせいたしましたー。おのれ仕事の野郎
　という訳で、仕事で遅刻しやがった上に、ロッカーに戻る暇もなかったので連絡が遅れに遅れたGMすがたけです。そしてがっかりなお報せがもう一つ。
九科巽：ぬお？
GM：明日も仕事入ったので、昼の部ができなくなりました。
九科巽：わお
雷轟 柏：そうか
GM：という訳で、今日はミドルの頭までやって、続きは明日の夜ということになります。
矢倉真昼：了解です、お仕事…お疲れ様です。
雷轟 柏：むう　まあ、なんとかなるか
GM：でもまー、短めのシナリオなので悪くとも明後日までには終わります
九科巽：ういっす、ちゃかちゃか進めていけるようこちらも善処せねば
雷轟 柏：ということで、自己紹介からはじめよう
GM：という訳で、トレーラーとハンドアウトを読み上げますので、自己紹介をお願いします
威�~駈：うっす了解です

[トレーラー]

　昨日と同じ今日。
　今日と同じ明日。
　世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
　だが、人々の知らないところで。

　――世界は大きく変貌していた。

　絶海に浮かぶ名も無き孤島が“学園島”と呼ばれるようになって12年―― 一人の男がある事実に気付いた。
「雪の降らないクリスマスなんてクリスマスじゃない！！」
　うん。とりあえずお前は南国の皆さんに盛大に謝れ。
　だが、彼は因果を捻じ曲げ、不可能を可能にするだけの力を持っていた。
　そして、その力は雪の降ることのなかった学園島に雪をもたらす。
　全ては『クリスマスに雪を！』の欲望のために。
　時を同じくして、学園島の恋人達に訪れる危機！
　人心を惑わせ、絆に亀裂を入れる仮面の集団の目的と、異変の原因は一体何なのか？
　オーヴァード達よ！絆のために、今、走れ！

　ダブルクロス The 3rd Edition『Double X'Mas in Academia〜島に降る雪。愛と悲しみと嫉妬と裏切りのクリスマス〜』
　ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。
GM：だぶるくろす、それはうらぎりをいみすることば(｀・ω・´)
威�~駈：もう始めてもいいのかな？

　――アッハイ。『(｀・ω・´)』というすがたけクロスのお約束も終わりましたので。

　[ハンドアウト]
　PC1
　ロイス：恋人　推奨感情：P:純愛/N:任意
　推奨クイックスタート：疾走する牙　推奨カヴァー/ワークス：任意/一般生徒(高等部)
　キミにはこの学園島で知り合った恋人がいる。
　本土では明かすことが出来なかったキミの秘密を知ってもなお拒絶することなく、一人の人間として接してくれたその恋人が、クリスマスを控えたこの時期になってどうもよそよそしい。
　サプライズプレゼントでも用意しているのかな？はっはっは、可愛いじゃないか。

GM：あ、恋人の名前を発表します。
威�~駈：お、どんな名前で？
GM：三色かなえ（みついろ・かなえ）です。
威�~駈：了解です。では自己紹介をば
俺の名前は威�~駈(いかみ・かける)　高等部2年、レーシング部(兼探偵部)所属の男子高校生だ。
所属している寮は初期からある「春風寮」　ランクはAのアタッカーだ。
性格は裏表のない、明るい性格。なんでもかんでも背負い込む癖のせいで責任等に押しつぶされそうになることもあるが、生きてるから問題ない。
オーヴァードになったのは10歳のころ、家族旅行中ジャームに襲われて、両親は殺され、弟は行方不明。残ったのは俺一人だった。そこからなんやかんやあってこの島に来て、今じゃ恋人も出来て・・・本当に幸せだぜ
なんだかんだ言って俺は�Hだからな！頭脳労働は任せた！その代り戦闘になったら俺が敵を蹴散らしてやるからな！！よろしく頼むぜ！！
GM：はっはっは。破壊力満点になりそうですね。宜しくお願いします！
矢倉真昼：よろしくお願い致します！PC1ふぁいとです！
雷轟 柏：よろしくお願いします
九科巽：たのむぞPC1−、よろしくお願いします
威�~駈：中の人：イマブレと申します。TRPG歴はもうすぐ9か月ですが、まだまだルールミスなど初心者の域を脱せてない奴です。主にしているシステムはDX3　最近サタスペに手を出そうかと考えているところです
いろいろ迷惑かけるかもしれませんが、皆さんよろしくおねがいします！！
雷轟 柏：ほいほい!!
　よろしくー
GM：では、続いてPC２のHOを発表します。

　PC2
　ロイス：雲雀宏一　推奨感情：P:有為/N:食傷
　推奨クイックスタート：光雷の旗手　推奨カヴァー/ワークス：生徒会/生徒会役員
　キミはその力を駆使して学園の治安を守る、第一生徒会の役員の一人だ。
　クリスマスを控え、学園全体がいつにも増して浮かれ気味になるこの時期は、生徒達の浮かれた気分を引き締める側に立つキミ達にとって嵐のような日々になることは必然。
　そして、キミの携帯端末が新たな嵐の訪れを告げた。

矢倉真昼：はい、では自己紹介行きます！
PC2.矢倉真昼(やくら・まひる)
「私は矢倉真昼。初等部からここに在籍している生徒会役員だ」
高等部3年生、第一生徒会役員。ランクはAランク:スペシャリスト。
Dロイスは「学生王者」。
元Rファイトのチャンピオン、現在は勉学と生徒会活動に専念している。
在籍している寮は文殿寮(ふどのりょう)。
しっかり者の真面目っ子、お堅い学級委員長的な性格。
だが、内面では学生らしい恋愛や友人との交流に憧れていたりと年相応な部分も見せる。
立場的に周りから近づきにくい印象を持たれており、内心悩んでいる。
趣味は本人曰く「勉学及び鍛錬」。
1つ下の学年の友人、御剣が主将である剣道部にも時間がある時は訪れている。
剣術以外にもバイクに興味があり、乗り回してみたいという願望がある。
刀による白兵攻撃と<戦術>による後方支援を得意としております。
　PLはアカデミアは2回目、静かなくまと申します。
　いつも通り一生懸命頑張りますので、どうぞ皆様よろしくお願い致します！
GM：GMは初アカデミアとなりますので、是非引っ張っていただきたい。宜しくお願いします！
九科巽：今回もよろしくお願いしまーす
雷轟 柏：よろしくお願いします
　さて、次は私だね。ハンドアウトよろしく

　PC3
　ロイス：仮面の影　推奨感情：P:任意/N:隔意
　推奨クイックスタート：学園の守護者　推奨カヴァー/ワークス：番長連/運動部
　キミはその力を以て弱きを守る番長連の一員だ。
　ある日、キミは夕暮れの校舎裏で無軌道に力を振るって争い合う一団を目撃する。
　その貌に仮面を被った一団を取り押さえるべく、キミは駆けるが……。

雷轟 柏：はい、弓道部のエース、雷轟 柏です!!　ディオゲネスクラブめ、絶対に許さないんだから……ッ!!
　中の人はNoone need everyone hate なゆうです。よろしくお願いします
　……あ、あれ……（汗
九科巽：ん、どした？
雷轟 柏：い、いや。まあいいんだ。次だ、次!!


――うん。唐突にディオゲネスクラブに対する怒りと憤りを押し出されたもんだから、どうリアクションしたらいいのか判断に困ったんだ。

GM：な、何が起こっただ。宜しくお願いします
　いや、アイサツが遅れたことが原因だろーけど、アンブッシュはしないから
矢倉真昼：よろしくお願い致します！
九科巽：よろしくですよ
雷轟 柏：イヤーーーッ!!
GM：グワーッ！
九科巽：はい忍殺自重！
雷轟 柏：はい
GM：では最後になりました。PC４のHOです。

　PC4
　ロイス：『しすたぁ・あんど・ぶらざぁ』　推奨感情：P:執着/N:偏愛
　推奨クイックスタート：万能なる法則　カヴァー/ワークス：任意/任意(高校生のいずれかを推奨)
　未来科学研究会の“ギャルゲーマスター”こと黒沢A太郎が組み上げた新作ブラウザゲーム、『しすたぁ・あんど・ぶらざぁ〜５０００人の妹と理想の兄〜』――あの天才が心血を注いで生み出した力作だけあって、現在爆発的な人気を博している。
　だが、黒沢が生み出したものの効果はオーヴァード以外には十全に発揮されないはずなのに、オーヴァード生徒や一般生徒の区別なく流行しているというのには違和感があるような……。
　まぁいいや。こんな面白いゲームが基本無料で楽しめるんだし。
　クリスマス？もちろんゲームの中でデートに決まってるだろ？！ビバ二次元！！

九科巽：さて僕の番ですか。
名前は九科巽（くしなたつみ）、他の三人に比べたら大した肩書きも功績も持ち合わせていない普通の男子高校生ですよ。しいて相違点を挙げるとすればゲーム好きとRBと共生状態にあることですかね？あとランクはBのアタッカーです。
GM：って、そのアイコンじゃゲーム好きの度合いとか濃度が一気に高まりますにゃ(笑)
九科巽：はっはっは、このアイコンはわざとですとも。　あとレネビを受け入れてオーヴァード化することで重病を克服し普通の生活ができるようになったという過去があったりますがまぁ今回の展開には関係ないかな、と。中の人は等星シリスと申します。今回はツッコミ放棄するかもしれないんでどうぞ良しなに
GM：まぁ、お笑いセッションなので、ツッコミはその時の気分次第ということで……宜しくお願いします
九科巽：あいあい、了解しました
GM：では、早速ですがOPに移ります。まずはマスターシーンから
矢倉真昼：よろしくお願い致します！
雷轟 柏：よろしくお願いします
威�~駈：よろしくお願いします

[オープニングフェイズ]
00.マスターシーン
　学園島は今日も快晴。
　12月とは思えない春を思わせる陽気――――と掛け離れた薄暗い部屋の中で、
「これで……これで完成だ」
　キーボードを叩き終え、やり遂げた漢っ面で振り返る小太りの眼鏡の男に、仮面の男は労いの言葉をかける。
「ご苦労様です。流石は黒沢くんです」
「ふん、この天才の俺にしてみれば当然のことだ。だが……何故あんたは俺に協力してくれたんだ？これだけの設備を惜しげもなく提供するなんて、相応の見返りがないと考えられないんだが？」
　訝しむ視線に返されるのは、薄い笑み。
「何、キミと同じですよ――クリスマスには雪があってこそ味があるというものです。それがないというのでは、風情がありません。
　……それはそうと、本当に仮面には興味ありません？」
「あるわけないだろう、そんなもの」
　仮面の男の問いに、黒沢A太郎はきっぱりと言い切った。

　その言葉とともに、モニタの中で激しく動いていた表示が安定を見せ、数々の機器が低い唸りを上げる。
　いつの間にか、雲ひとつなかった空に墨を落としたかのような黒雲が湧き出していた。

雷轟 柏：赤壁の戦いから逃げ延びた曹操にジャーンジャーンジャーンの銅鑼の音と共に関羽が立ちふさがるシーンだな
GM：ノン！
　では、続いてPC４のOPです。

　01.合言葉は『お兄ちゃん』
　シーンプレイヤー：PC４
　期末考査も終わり、冬休みを間近に控えた学園都市では、12月頭からひとつのブラウザゲームが密かなブームを迎えていた。
　『ぶらざぁ・あんど・しすたぁ〜５０００人の妹と理想の兄』という、サバゆーなこの野郎、とツッコミ入れたくなるタイトルではあるが、少なくない数の加入者を抱えていながら基本無料・課金も島内で有効なクレジットで一週間のおやつ代を控える程度で済むという手軽さは、正直「運営ちょっと休めッ！」と心配になるレベルではある。
　だが、それだけのクオリティもさもありなん。
　未来科学研究会の“ギャルゲーマスター”黒沢A太郎が心血を注いで組んだゲームなのだ。
　サーバー落ちもなく、プレイ環境は快適そのもの。いやマジで運営少しでいいから休め。

九科巽：おおう、僕からか…って何だこれwwww
　と、とりあえず登場判定しておこう
DoubleCross : (34+1D10) → 34+5[5] → 39

GM：なお、北関東のG県にいるとある犬猫兄妹の犬の兄の方を弄る時のネタをモデルにしてるようなしてないような
雷轟 柏：わかんねーよ（鈍器で殴打
九科巽：ああ、某ジゴロライダー？
GM：いえーす。ジゴロライダーの魔王です。

――仲間内ではよく「相変わらずエロゲ主人公な人生を送ってるな」「あにさまは天然ジゴロですから(ため息)」「少しぐらいこっちに回せよ魔王！」とか言ってました。

GM：　そして、あと二週間でクリスマスがやってくるというこの日、スマホで『ぶらしす』に接続したキミは新たなイベントの開催が発表されるのを見る。
　そのイベントは『聖夜の仮面舞踏会』。
　兄一人・メイン妹三人。またはその逆の組み合わせを中心としたユニット単位で、時にユニット同士で協力することによって強力なボスを倒し、クエストアイテムやイベントカードを入手するという、ブラウザゲームではオーソドックスなカードバトルによるイベントだ。

矢倉真昼：これは…ハマる人はすごくハマるタイプのゲーム…！
雷轟 柏：たしかに好きな人は好きだろうね
　自分はこういうのやってるとむなしくなるから一切やらないけれども
GM：(戦艦娘集めるのはどうなんだろう、という顔で見ている)
雷轟 柏：娘だと思ってない
威�~駈：(じゃあなんだ、嫁か)
雷轟 柏：いや、気に入ってる子はいますけどね（戦力的に）
九科巽：実用性重視なのね
雷轟 柏：そもそもこういうゲームボーイ的なゲームが好きなのだよ
　うん、実用性重視。まあ、弱くないのはないから満遍なく育てているけど

GM：という訳で、巽は兄一人、妹三人かね？それとも逆に兄三人、妹一人？
九科巽：うーん、兄一人妹三人編成でいきましょかね。
GM：まぁ、この質問には意味はない。
　ただ、協力バトルの最中にふとこんなことに気付く訳です。
「そう言えば、黒沢が手がけた作品って何故かオーヴァードにしか楽しめないんじゃなかったか？」ということに。
九科巽：さいで　「一般人であるはずの兄や妹が倒すボスって一体何なんだよ…しかも何か強いし…」とぶつくさ言いつつバトルに勤しんでます、はい
GM：　ちょうど今キミが協力バトルで助太刀したのは、キミのクラスメイトである一般生徒のアバターネームだというのに。
　だが、その言い様のない引っ掛かりは、戦利品として手に入れたレアアイテムの興奮に取って代わられた。
九科巽：「あれ、こいつ確か一般生ｔ…うおおおレアアイテムキターーー！」
GM：まぁ、イベントを続けるための釣りアイテムなんですけどね（何か悟った顔）
九科巽：ああ、よくあることですね（爆）　さて、何もなければテンション上げたままフェードアウトなのですが
GM：まぁ、そんな感じでちょっと違和感をかんjつつ、シナリオロイス『ぶらざぁ・あんど・しすたぁ』をどうぞ。これでシーンは終了です。
九科巽：へーい
GM：そして続いてはPC１の駈です。登場判定をお願いします

　02.ダイエット・ダイエット？
　シーンプレイヤー：PC１
　あと一週間でクリスマスを迎える、という昼休み。キミはいつものように恋人である三色かなえと昼食をとっていた。
　だが、ここしばらくはいつもと少し様子が違う。
　具体的には、いつもは食後のデザートとしていくつかのお菓子類を用意しているのに、この三日ほど、そのお菓子類を持ってきていないのだ。

威�~駈：さぁ、振り切るぜ！！(侵食率的な意味で)
DoubleCross : (1D10+41) → 8[8]+41 → 49
九科巽：ほんとに振り切りかけてるぞ
GM：ま、まぁ上には上がいるから
威�~駈：み、見事振り切ったぜ！！(震え声
雷轟 柏：大丈夫。従者使いとか初期で50はザラだから
九科巽：はいはい路線戻そうか
威�~駈：とりあえず「・・・そういえばここ最近お菓子持ってきてないな。どうしたんだ？」と言っておこう。
かなえ：「え……ああ、うん。ごめんね、ちょっと、ダイエットしようと思って」
威�~駈：「ダイエット　ねぇ。別に今のままでも十分かわいいと思うけどな、俺は」
GM：とは言っても、彼女には余分な肉はもともとついていない。食べても太らない体質なのか、羨ましい

矢倉真昼：食べても太らないのは本当に羨ましいですねw
九科巽：けどそういう体質の人は内臓脂肪が大変なことになっていたりする
雷轟 柏：食うと太る上に、ストレス解消のために食おうとするからものすごく太っているのだ、私は
矢倉真昼：やはり適度な運動と正しい食生活は大事ですね…
雷轟 柏：そういうのはいらぬ。どうせそう長く生きたくもない

GM：なお、彼女は運動神経はいい方で、アクティブな方ではありますが、部活は漫画部です。
威�~駈：ほうほう(梟)
GM：アカデミア・ウスイタカイホンなんてものを描いているトカいないトカ
威�~駈：カンベンシテクダサイ
GM：まぁ、実際に彼女達が売ってるのは健全な本ですよ？
威�~駈：裏で打ってないことを切に願うよ・・・。話し戻そうか、ＧＭ
GM：まぁ、そんなこんなでちょっと態度がいつもと違うかなぁ、と感じつつ、シーンをとじたいと思います。シナリオロイス『三色かなえ(みついろ・かなえ)』を取得してくださいませませ。
威�~駈：了解でーす
GM：そして続いてはPC３の柏でお願いします

　03.仮面のリアルバウト
　シーンプレイヤー：PC３
　あと一週間でクリスマスを迎える、という日の放課後。キミは校舎裏でいくつかの奇妙な人影を目撃する。

GM：という訳で、巽や駈のシーンから大体一週間経過しております

雷轟 柏： ころころっと
DoubleCross : (29+1D10) → 29+7[7] → 36
GM：　ひとつは古風な学ランを纏った大男。そして、もう片方はこの学園の制服に似ているが、デザインが微妙に違う制服を纏った数人の男女。
雷轟 柏：では、そうですね。弓道部の練習を終えて寮に帰る途中あたりにしましょうか
「あらっ、誰かしら?」
GM：　エフェクトを使い、一進一退の攻防を見せている彼らだが、大男を打ち倒した後に程なくして彼らの姿は跡形もなく掻き消える。
雷轟 柏：では、大男に駆け寄りましょう
「大丈夫ですか? しっかり!!」ゆさぶったりはたいたりします
GM：しかし、倒れていたはずの大男もまたと然と姿を消した。
雷轟 柏：「なっ……」何か痕跡はないですかね
GM：では、0と1のノイズを残しつつ、消えていきます。痕跡はまぁそのくらいですね
　そして、程なくしてそのノイズも消えていき、何が起こっているのかは漠としてつかめないまま、シーンは切り替わる。
　シナリオロイス『仮面の影』を取得し、シーンを切る。
雷轟 柏：「0と1……。同じクラスの巽くんからなにかそれに関わるものを聞いたことがあるような……」
　ほいほーい
GM：そして最後に真昼のOPに移ります。登場判定をどうぞよろしく
矢倉真昼：はい！
DoubleCross : (1D10+34) → 10[10]+34 → 44

　04.生徒会、出動
　シーンプレイヤー：PC２
　キミを呼び出した生徒会長の雲雀宏一は相変わらずの笑顔でこう切り出す。
「このところ、奇妙な仮面の集団が学校のいたるところに出没して、戦闘行為を繰り返しているって噂を知っているかい？」

GM：なお、その姿形は柏が目撃したものと一致します。
矢倉真昼：「噂だけは。まあ、偶然学生の話を聞いただけではありますが」
「仮面も奇妙だけど、それらしき生徒をさがしてみても、いないというのが問題でね　番長連の無道くんにも問い合わせてみたんだけど、それらしい大男は番長連にはいない、という確認は取れている……だったよね、シャド田くん？」
「はい。該当する番長はいない、ということは確認済みです。それはそうと、影田です」
　影田くんのツッコミをさらりと受け流し、雲雀はキミにこう言った。

GM：「シャド田くん」「影田です」というのは公式にある定番のやり取りでござる
九科巽：わぁお

GM：「というわけで、キミに頼みたいことというのは、その仮面の集団の調査と、その行動が生徒としての規範に反している場合に適切な処分を行う、ということの二つ」
矢倉真昼：「調査とそれが問題生徒の場合の処分ですね。…了解です、しかし私でよろしいのですか？」
GM：「うん、問題ないよ。こういった場合には、力のない僕はキミ達を頼るしかできないんだしね」きっぱりと言い切りますよ
矢倉真昼：「会長がそうおっしゃるのならば。では承りました、逐一ご報告もさせて頂きます」礼儀正しくお辞儀をします
GM：「宜しくお願いするよ」雲雀は相変わらずの笑顔でキミの肩を叩いて言った。
「あ、そうだ。忘れるところだった。無道くんに聞いたことだけど、この集団の第一発見者は番長連の雷轟くんだそうだね。彼女にも協力をお願いしてみたらどうかな？」
矢倉真昼：「番長連の雷轟さん…御剣の知り合いですね。分かりました、彼女に協力を依頼してみます」
GM：と、こんな感じでシーンを切りたいと思います。　シナリオロイス『雲雀宏一』を取得してシーンを切り、PC間ロイスを結びます。
　PC番号は１→２→３→４→１の順でお願いします。
雷轟 柏：et PC4
DoubleCross : 感情表(83-76) → ○誠意(せいい) - 厭気(いやけ)
　これで
矢倉真昼：ET 雷轟ちゃん
DoubleCross : 感情表(77-93) → 親近感(しんきんかん) - ○憤懣(ふんまん)
　親近感表にして、このままで！
九科巽：〇感服/隔意で
威�~駈：ET 真昼ちゃん(さんかもしれない)
DoubleCross : 感情表(10-70) → 憧憬(どうけい) - ○嫌悪(けんお)
　憧憬を表にして結ぼう
GM：では、続いてミドルに移ります。

　[ミドルフェイズ]
　05.
　シーンプレイヤー：PC2(PC3も登場。PC1とPC４は不可)
　PC2とPC3が出会い、『謎の仮面の集団』の情報を共有する。

矢倉真昼：はーい！
DoubleCross : (1D10+44) → 4[4]+44 → 48
GM：ではその日の放課後、真昼と柏が出会うシーンとなります
雷轟 柏：ほいほい
DoubleCross : (1D10+36) → 9[9]+36 → 45
矢倉真昼：では弓道部に出向きましょう！「失礼する、雷轟さんはいるか？」

GM：「雷轟さんはいるかの曲芸！」（30年近い前のネタ）
雷轟 柏：???
GM：昔、究極超人あ〜る、という漫画があってだな
雷轟 柏：ああ、聞いたことだけあります
GM：まぁ、古い漫画読みが脊髄反射でやったことなので

雷轟 柏：では、返事の代わりに矢が的に命中した音がするよ
　で、顧問の先生から「今日はどうした? 集中できていないぞ」とか言われています
矢倉真昼：きちんと礼をして入っていきます「生徒会の矢倉真昼という。…雷轟さんが出会った仮面の集団のことについてお聞きしたい」
雷轟 柏：「あら、隣のクラスの。いいわよ、ちょっと思い出しながら話すからね」　と、オープニングのことについて語るわけですが
　何か思い出せることはありませんか?
GM：残念ながら、あれ以上のことはちょっと思い出せませんね。
雷轟 柏：おーけーです
「で、消えたノイズからコンピューターがらみのことだと思うのだけど。そうだ、今日コンピューターに詳しそうな同じクラスの九科って子のところにいくんだけど、一緒にどう？」
GM：ただ、似たような事例は番長連の仲間達もそこかしこで目撃していますよ。彼らも似たようなことを言っております。
矢倉真昼：「いいのか？…是非お願いしたい、私はコンピュータ系はてんで疎いので…とても助かる」
九科巽：（画面外ではっくしょい）
雷轟 柏：「私もよ。課題作るぐらいは触るけどねー」他に何かやるべきことある?ないなら、一緒に巽に会いに行くけれども
GM：と、そんなところでちょっと二人は違和感を感じます。世界の色が反転するかのような感覚……《ワーディング》だ！
雷轟 柏：「ッ!!」
矢倉真昼：「…ワーディング。誰が貼っている…」
GM：というわけで、ここで一旦シーンを閉じますよー。
雷轟 柏：はーい
矢倉真昼：はい！
雷轟 柏：ふふふ、これで違和感なく合流できるぜ
GM：そして、続いて駈のシーンです。巽も登場できますが、ちょっと最初は控えていただきます
九科巽：あーい
GM：06.
　シーンプレイヤー：PC1(PC4は登場可。PC2とPC3は不可)
　かなえと他愛ない会話をするが、程なくして彼女のスマートフォンが振動する。
威�~駈：搭乗(もとい登場)
DoubleCross : (1D10+49) → 5[5]+49 → 54
GM：まぁ、恋人同士のとりとめのない会話が展開されていると思いねぇ。そんな場面だと、巽は「現実なんてクソゲーだ」と言いたくもなるでしょうし(笑)
雷轟 柏：シーン外から流れ矢が
九科巽：HAHAHA、リア充に攻撃するほど根性腐ってないぜ
GM：と、そんなわけでキャッキャウフフしている二人を邪魔するように、かなえのスマートフォンが振動します。
雷轟 柏：そして高度なセキュリティにより自爆
GM：しねぇ＜自爆
　かなえ「あ、ちょっと待ってて。お兄ちゃんからかな？」
　お兄ちゃん？かなえの家族の話は何度か聞いたことはあるが、兄の話は初めて聞く気がするんだが――と、その時駈は近くでワーディングを感知する。
威�~駈：では「・・・ん？（ワーディング？どっかの馬鹿が騒いでんのか？）」と。人の事言えないが＿
GM：　それとほぼ同時に、巽は『ぶら・しす』のボス戦闘の支援依頼が入ったかと思うや否や、近くで《ワーディング》が発生。目の前に仮面の巨漢とひと組の男女が0と1のノイズをまとって出現する。
九科巽：では登場DoubleCross : (39+1D10) → 39+2[2] → 41
九科巽：「…はい？（呆然」
GM：　なお、《ワーディング》に巻き込まれたのであろうかなえはすぐ近くで倒れていますよ。
　てな訳で、シーンを一旦閉じて戦闘開始だ！ワーディングを察知した真昼と柏も合流してOKです。
雷轟 柏：ひゃっふー
矢倉真昼：戦闘だー！
DoubleCross : (45+1D10) → 45+6[6] → 51
九科巽：え、何これ僕が原因みたいじゃないか
DoubleCross : (41+1D10) → 41+6[6] → 47
雷轟 柏：よし、もう1シーンやらせてしんぜよう
矢倉真昼： 「ワーディングはここか！」
DoubleCross : (1D10+48) → 10[10]+48 → 58
威�~駈：「発生源はここか・・・」
DoubleCross : (1D10+54) → 5[5]+54 → 59
雷轟 柏：ワーディングの付近に矢をばら撒きながら登場しますよ
九科巽：「うおわああああああ（転倒回避→状況確認）な、何で生徒会役員と番長連が同時にきてるんですかねえええええぇぇぇぇ！？」
矢倉真昼：「…学内でのワーディングは制限されている。対処が必要だろう」
雷轟 柏：「どうだっていいじゃない。聞きたいことがあるから、巽くんは付き合いなさい。いいわね?」
威�~駈：「なんだなんだこの状況は・・・」バイクに乗りながら登場。ブーン
九科巽：「き、聞きたいこと？僕みたいなゲーオタに一体何を聞きたいって言うんですか…ってかリアじゅ（げほげほ）れ、レーシング部もいるし…」
雷轟 柏：「コンピューターに詳しそうだからよ」この敵なら巽の攻撃で終わりそうだな
矢倉真昼：「とりあえずこの状況を何とかしなくては、みんな協力してもらえないだろうか？」お願いします
威�~駈：「俺はただワーディングの気配がしたんで来ただけなんだがなぁ・・・。また厄介ごとかよ、やれやれ・・・・」＿
九科巽：「え、何その理由（汗）…まぁとりあえずさっさとこいつら片付けてゲーム再開しないとな」
雷轟 柏：「あなたは矢倉さんと同じクラスの威�~くんだったわね? お手伝い願えないかしら」
威�~駈：「了解ですよ。俺もこの状況みて協力しない程馬鹿じゃないんでね！」
雷轟 柏：勝手に設定はやしてすまない
矢倉真昼：「有難い、キミの実力は知っているからね。威神くん」コクコクと
威�~駈：大丈夫だ、問題ない
雷轟 柏：ということで、戦闘開始だ
九科巽：…よね？

[仮面番長＋仮面兄妹]＜3m＞[PT]

威�~駈：そいつ仮面じゃなくて鎧だろととりあえず突っ込んでおく
九科巽：アイコンはイメージだ
威�~駈：わかっているがツッコミの衝動を抑えられなかった
GM：明日は早起きしてアイコン探そう、と思うGMなのでした、まる

――仕事で立て込んでて、手持ちのアイコンストックからしか仮面めいたアイコンを代用したからこその悲劇でした。

雷轟 柏：矢倉さん、セットアップはありますか?
矢倉真昼：あります！
雷轟 柏：と、その前に仮面兄妹はセットアップある?
GM：仮面のアイコン探して遅れてましたが戦闘開始です。なお、こちらにセットアップはない。
矢倉真昼：ではセットアップ！ <戦術> シーン(選択) ラウンド間対象のダイスを+5個する。 侵蝕:6 >自分以外の味方全員。
雷轟 柏：よし、では私ね。フルコンボで決めるわ
　マイナーでエンゲージ離脱、メジャーでコンセ:バロール、巨人の斧、瞬速の刃に死の紅と血の宴を使用して
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[1,2,2,3,4,6,8,10,10]+10[4,6,8]+5[5]+4 → 29
雷轟 柏：妖怪が出た　対象は敵全員ね
GM：では番長ドッジ
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[3,4,5,6,6,7,7,8,8,9,9,10]+4[4] → 14
雷轟 柏：仮面兄妹は?
GM：失敗。続いて兄妹の兄の方
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[3,7] →7
GM：妹の方
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[2,4] →4
雷轟 柏：よし、命中。これでラウンドの間ダイス-3と装甲-3ね
GM：失敗した妹を兄が行動放棄して庇う
雷轟 柏：なに
　ダメージ出すわよ
DoubleCross : (3D10+16) → 17[9,3,5]+16 → 33
仮面兄：兄「こんな時に妹を守らずして何が兄貴だ！」
雷轟 柏：うーん、だめね。振るわない
「お兄ちゃん、死んで（はぁと）」
GM：どこかのTRPG妹みたいな発言だな＜お兄ちゃん、死んで
雷轟 柏：ふふふ
　では、次はエネミーの行動どうぞ
GM：では、兄を01のノイズと化した柏に対して妹が攻撃
雷轟 柏：えっ
九科巽：いや、うんそうだろ
「あーあーヤンデレ化フラグ立てちゃいましたねぇ」
雷轟 柏：「な、なによ。私が悪いって言うの”?」
GM：妹「よくもお兄ちゃんを……許さない！」
▼コンボ：電脳の恐怖
《絶対の恐怖》《領域調整》《コンセントレイト：ソラリス》
雷轟 柏：「矢倉さん、大丈夫?」
GM：DoubleCross : (10R10+6[8]) → 10[2,2,4,4,6,7,8,8,10,10]+10[1,5,6,10]+5[5]+6 → 31
九科巽：「ちなみに妹が先に倒された場合は兄のほうがヤンデレ化して遅いかかってきたと思われます、まる」
雷轟 柏：ドーッジ
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[4,6] →6
GM：装甲無視で
DoubleCross : (4D10+5) → 16[8,5,1,2]+5 → 21
　振るわない。
雷轟 柏：「キャーッ!!　もう、巽、ああいうのをやっつけるのはあんたの得意分野でしょう? とっととやっちゃいなさい!!」
GM：では続いて巽の番じゃね
九科巽：「やっつけるんじゃなくて攻略する、といってくださいよ誤解を招くじゃないですか。…さて、行こうかサイカ」マイナー：《オリジン：レジェンド》起動
　メジャーはコンボ：ボルテックファング　《コンセントレイト：オルクス》+《雷の槍》+《アニマルテイマー》+《茨の戒め》　殴るのは番長で
DoubleCross : (12R10+6[8]) → 10[1,1,1,2,2,4,5,5,7,8,9,9]+10[5,5,8]+4[4]+6 → 30
GM：DoubleCross : (12R10[10]) → 9[1,1,2,3,3,4,6,7,8,8,9,9] →9
　はいむりー。
九科巽：DoubleCross : (4D10+9) → 24[2,7,7,8]+9 → 33
　雷の獣が番長を噛み砕くぜー
GM：装甲ないから素通しで喰らって、０１ノイズと化して消える
九科巽：「ふぅ、ようやくむさいのが消えましたね」
雷轟 柏：「なによー。それで紳士をきどってるわけ?」と、ジト目
九科巽：「はっはっは、妹キャラを殴ったら全世界の妹萌え勢に物理的にも社会的にも抹殺されかねませんからねぇ」
雷轟 柏：「何それ。理解ふのーだわ」
九科巽：「理解は求めてませんよ、ええ」
GM：続いて駈、行っちゃってください。
矢倉真昼：「落ち着いていこう、残り1体だ」
威�~駈：「さて、〆るとするか。いくぜ、ウィンドチェイサー！」マイナーでヴィークルモーフィング＋原初の青：イオノクラフト。モーフィングバイク�Uを創り搭乗、そしてエンゲージへ突入
雷轟 柏：おお、かっこいい
威�~駈：メジャーはコンセ：モルフェウス+巨匠の記憶。攻撃するぜ
GM：どうぞー。
威�~駈：判定ドーン
DoubleCross : (14R10+5[8]) → 10[1,1,4,5,6,6,7,7,8,8,8,9,9,10]+10[4,4,5,5,10,10]+3[1,3]+5 → 28
GM：ドッジ
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[4,9] →9
　失敗。ダメージかもん
威�~駈：ダメージ
DoubleCross : (3D10+11) → 17[9,3,5]+11 → 28
雷轟 柏：妖怪がでたか
GM：装甲２点ありだから、HP３点で生存
威�~駈：きついなぁ。演出しても？
GM：演出はOKですよー。
仮面妹：「お兄ちゃんを…よくMO…」その声にいささかのノイズが入っておる。もう少しで消滅することだろう
威�~駈：Aと書かれたUSBをバイクのハンドルに挿入する。そしてスロットルをまわすとバイクから[ACCEL!Maximum drive!]と電子音声がでる
「さぁいくぜ！ギアメモリ：アクセルドライブ！！」炎をまといながら妹を轢く
雷轟 柏：「ひ、ひき逃げ……」
矢倉真昼：「…やはり、バイクは素晴らしいものだ」
九科巽：「これは特撮的な展開に燃え滾るべきか妹キャラを轢いたことを嘆くべきか…うむむむ」
GM：お、おう（目を逸らす）
雷轟 柏：「えっ!? 矢倉さん!?」
威�~駈：「そうか！騒ぎが終わったらうちの部に来てくれよ！！バイクいっぱいあるぜ！！」謎の勧誘
矢倉真昼：「ああ、是非寄らせて頂こう。私はバイク好きなんだ」と言って、ターンに備えます！
GM：では、真昼の番ですね
矢倉真昼：はい、ではイニシアチブに妖刀に装備を変更します。
九科巽：「おいおい威�~君、君は彼女がいるのに他の女性を口説いてしまうプレイボーイなんですか？（にやにや」
矢倉真昼：マイナーで仮面妹にエンゲージ。
　メジャー　コンボ　▽剣詩舞:桜花(100%以下)
　<コンセ:ノイマン><コンバットシステム(白兵)> 侵蝕:5
　単体、C値-2,ダイス+4個、Aランク:スペシャリスト効果達成値+3。
　<白兵>(60%DB+1)「…桜花」
DoubleCross : (7R10+6[8]) → 10[3,3,7,9,10,10,10]+10[1,4,8,10]+10[8,10]+3[2,3]+6 → 39
GM：どっぢ
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[1,6] →6
矢倉真昼：(装甲有効/妖刀)
DoubleCross : (4D10+10) → 21[6,3,3,9]+10 → 31
仮面妹：ならば、「う……美しい」と呟いて、0と1のノイズに分解されました
雷轟 柏：「美しい? 何が?」
矢倉真昼：「…ふう、これで片付いたか」刀を仕舞います！
九科巽：「剣技に魅せられた、といったところではありませんかねぇ」
GM：剣の軌跡か何かでしょう
雷轟 柏：そうか、事件と関係ないならかまわないけど――誰か保健室利用許可証購入してー。目標値10で、シーンひとつでない代わりにHP30回復するアイテム
GM：といったところで戦闘は終了します。そして、巽はひとつ気づきます。
九科巽：ほいほい
GM：さっきの番長って、支援要請が入っていたイベントボスなんじゃないか？と
九科巽：「（ふとスマホの画面確認）…似ていた、ような…偶然か？」
雷轟 柏：あ、GMに一つ質問
GM：む、なんじゃらほい？
雷轟 柏：私が食らった攻撃って、どういう風な演出?
　まさかとはおもうけど、0と1がまとわりついてきて、取り込まれるような感じがするとかではないよな?
GM：まぁ、デフォルトの雑魚だったから深くは考えてはなかったけど、精神的に強い衝撃を与える感じでしょうかね。オルクス×ソラリスですし
雷轟 柏：ん、そっか。じゃあ、考えてる線は違うな
九科巽：流石にそこに伏線はないと思うけどなぁ
GM：なんか似たようなネタでもあるんか？よくあるネタだろうけどさ
雷轟 柏：昔やったネタと似てたようなきがしただけ

――参加してないセッションとのネタ被りを指摘されても……正直困惑するしか。

GM：ともあれ、最後に　情報項目『ぶらざぁ・あんど・しすたぁ』『かなえの“お兄ちゃん”』をお渡しして、シーンを切りたいと思います。
九科巽：はーい
矢倉真昼：調達はまだ出来ない感じですか？
雷轟 柏：保健室利用許可証が欲しいです……
GM：あ、調達どうぞー
矢倉真昼：了解です、これだけ振って終わります！
　<調達>/60%DB+1 (保健室利用許可証/10)
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 6[1,3,6]+2 →8
雷轟 柏：DoubleCross : (2R10+2[10]) → 7[4,7]+2 →9
　財産点1使って成功させる!!
矢倉真昼：財産P入れても1足りない…雷轟ちゃん申し訳ない…！
雷轟 柏：いえいえ、ありがとうございます
　というわけで、次のシーンは出ません
九科巽：3dx+1 うーむ、応急セット振ってみよ
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 5[1,5,5]+1 →"
九科巽：だめかな、これ
威�~駈：買うものないし、試しに応急手当キットやってみるか
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 5[1,3,5] → 5 → 失敗
　(´・ω・‘)
雷轟 柏：矢倉さんに、感謝/悔悟でロイスとるー
　ということで、次のシーンは保健室にいってるので出ません。みんな、ごめんね。ダメージ乗ってるの私だけだけどね
矢倉真昼：あ、Rメンというアイテムなら回復量は少ないですけど手軽に手に入ります…！
雷轟 柏：あー、でもRメンは戦闘中に使えるからもっていてもいいかも
GM：では、ログ取ったので、アイコン拾いに備えて落ちます。出来たら朝にでも番長と兄妹のアイコン拾わないと
九科巽：はーい、おつかれさまでしたー
雷轟 柏：では、休みましょうか
矢倉真昼：はい、お疲れ様でした！
威�~駈：おつかれさまでしたー
雷轟 柏：さっきひき逃げした妹がヒロインじゃありませんように
GM：ねぇよ。ちゃんと保護してるはず……だよね？
雷轟 柏：いや、自分がGMなら、ゲームに取り込まれた意識体のひとつとかにする

――『近くで意識を失って倒れている』と明言されていたのに、仮面のインパクトなのか、それとも手っ取り早く戦闘を済ませてしまおうという意識が強かったのか、誰も気が付いていなかったという不憫なヒロイン、三色かなえ。それはそーと、そんなシナリオならギャグセッションとは呼ばないと思う。

　＊　＊　＊　そして翌日の夜　＊　＊　＊

九科巽：はいさ、ええと情報収集からだったね
GM：続きと参りましょう。シーンプレイヤーは……情報収集の場合は真昼かな
雷轟 柏：保健室に行くので出ません
GM：無論、他のPCも登場したい方はOK
矢倉真昼：はい、では出ます！
DoubleCross : (1D10+69) → 7[7]+69 → 76
GM：もちろん休む方は休んでくだされい
九科巽：僕も出よう、一番の活躍の場だろうし
DoubleCross : (57+1D10) → 57+3[3] → 60
威�~駈：もちろんでるよー
DoubleCross : (1D10+67) → 6[6]+67 → 73
九科巽：ええと、各難易度と技能のほうはいかがな感じで
GM：　情報収集の難易度は以下の通りです

○『仮面の集団』について…<情報：ウェブ><知識：レネゲイド>8/12
○『ぶらざぁ・あんど・しすたぁ』について…<情報：アカデミア/ウェブ>10/15
○『かなえの“お兄ちゃん”』について…<情報：アカデミア>5/10

雷轟 柏：おお、これなら楽勝っぽい?
九科巽：阿呆、ダイス神の呪いを侮るな
GM：大体からして難易度は低めやねん、このシナリオは
九科巽：さて、どう考えても僕はぶらしすだよね（汗）
威�~駈：じゃあ俺はかなえの"お兄ちゃん"かな・・・
矢倉真昼：仮面の集団でいってみましょう…知識ならまだ目があるかも…ですし！
雷轟 柏：その頃保健室では江戸川先生に怪しげな魔術的治療を施されています（ゲームが違う
九科巽：では、私から参りましょうかねぇ　なぜか攻撃よりダイス数が多いコンボ行くぜー
矢倉真昼：よろしくお願いします！
威�~駈：ガンバレー
九科巽：高速並列ハッキング（《コンセントレイト：オルクス》+《アニマルテイマー》+《領域の声》）、さらにモバイルPCを乗っけてウェブでいくぜぃ
GM：どうぞー
九科巽：DoubleCross : (11R10+2[8]) → 10[3,5,5,6,7,7,8,9,9,9,9]+10[4,5,6,7,10]+5[5]+2 → 27
　余裕でござった
矢倉真昼：エクセレント！
威�~駈：おおー(8888
GM：ではこんなふうな情報が

『ぶらざぁ・あんど・しすたぁ』
10：“ギャルゲーマスター”黒沢Ａ太郎が手がけたブラウザゲーム。主に妹好き属性と兄好き属性の持ち主からの指示が高い。
15：現実時間とリンクし、時間経過とともにイベントが進行するという形式をとっており、アンケートや人気投票といった形で意見を吸い上げ、さらにシステムを発展させる方策をとっている。だからいい加減運営休め。倒れられたらこっちも困るんだよ。
　そして、膨大なデータの処理のために黒沢は本土から相当数の機材を仕入れたようだ。

雷轟 柏：それをRBni
九科巽：「（ずがががが、とパソコン操作）どこからそんなものを仕入れる資金を確保したんですかね黒沢御大は…（ぼそ」
矢倉真昼：「そのゲームに対する情熱は素晴らしいものがあるな…しかし、確かに資金は気になるところだ」
GM：基本的に予算はありそうですがね、学校自体もスポンサーは普通に神城とかランカスターがついてるし
九科巽：「しかしこれではさっきの現象に説明がつかないような…」
威�~駈：「それと相当数の機材を仕入れたのならそれを置く場所も必要だろうしなー・・・頭いてぇ」
九科巽：いくら機材あっても二次元の三次元化はありえんだろ、と内心で思いつつ
矢倉真昼：では仮面の集団にチャレンジしてみましょう…どうなるかな…
　振っても大丈夫ですか？
GM：大丈夫ですよー。
矢倉真昼：<知識:レネゲイド(8/12)>(60%DB+1) はい、では！
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,6,8,10]+1[1] → 11
　知識も財産Pってのりましたっけか…？のるなら足して成功出来ますが…
GM：乗ることにします。情報収集ですし

『仮面の集団』
8：『ぶらざぁ・あんど・しすたぁ』に登場するキャラクターを模して現出している。
12：これまでの目撃情報から“仮面番長”の中でも出現頻度が低く、レアアイテムのドロップ率が高い中ボスクラスにあたる“レア仮面番長”と呼ばれるものに酷似している。

矢倉真昼：ありがとうございます、では財産Pを1点引いておきますね。
GM：あ、12の情報は仮面番長の方が、ですね。
　なお、このゲームをはじめとした未来科学研究会のデザインしたゲームのキャラデザインは漫画部の有志の方たちとかにやってもらってるっぽい。だからこの学校の制服に似た制服を着ているそうな。
矢倉真昼：「ふむ…先程戦った仮面の番長はどうやら希少価値が高いアイテムをドロップするようだな。ゲームに模したキャラクターか」
九科巽：「ああ"レア仮面番長"ですね。中々出なくて厄介なんですよねぇ、あのボス…」
GM：なお、巽のゲームデータには、今倒したボスの報酬のレアカードが入ってるよ
九科巽：おお
威�~駈：「ゲームはあんまやらねぇからわかんねぇなー」
九科巽：「（画面確認）おやいつの間に…リアルファイトでアイテムドロップってどこのMMORPGラノベですか…」
GM：DXにも2ndの頃に、『ロストエデン』というものがあってだな
矢倉真昼：「私も良くは分からないが…。先程の戦闘の結果がゲームに反映されているというのは普通だとあり得るのか…？」
九科巽：「いやいやいやいや、そんなことが起きるは漫画やアニメでも特殊なケースですから（滝汗」
GM：まァそれはいいとして、続いて駈の番ですね
威�~駈：さて、俺も判定するかね。コネ：学園通の友人を使って判定するぜ
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[2,2,3,4,10]+4[4]+1 → 15
矢倉真昼：エクセレント！
GM：ではお兄ちゃんについての情報をば

『かなえの“お兄ちゃん”』
5：かなえに兄はいない。
10：このところかなえは『ぶら・しす』にハマっているらしい。
　中等部の生徒と思しき、仮面をつけた女子生徒に「このゲームを今度の作品のテーマにしてみたら？」と言われたのがこのゲームにハマったきっかけのようだ。

――なお、この仮面をつけた女子生徒はサプリメント『ディスカラードレルム』に収録のNPCである『カルペ・ディエム』だという裏設定があったり。

GM：んでもって、『ぶらざぁ・あんど・しすたぁ』の15と『かなえの“お兄ちゃん”』の10が解放されたら、以下の追加情報項目がポップアップしますよ。

○『“ぶらざぁ・あんど・しすたぁ”の罠』…<知識：レネゲイド><情報：アカデミア/UGN/FH>12/18

威�~駈：「・・・ここでも仮面　か。一体なんだッてんだ仮面ってのは」
GM：でも、ポップアップしても、全員行動終わってるんだよな。
九科巽：次のシーン、かな
矢倉真昼：ですね。
威�~駈：侵食率上昇が加速するな
GM：というわけで、駈の言葉とともに一旦シーンを切って、柏が合流する次のシーンで判定と行きましょうぞ
九科巽：あ、シーン変わる前にロイス申請を
GM：あいあいさー
九科巽：黒沢A太郎（〇尊敬/畏怖）で
矢倉真昼：こちらも威神くんに。○親近感-不安　で。バイクの話で気が合いそうだと。
GM：以上で宜しいですかー？
威�~駈：んじゃあこっちは仮面に　○執着/厭気で
九科巽：こちらはよいですよ
矢倉真昼：はい、こちらも以上です。
威�~駈：俺もこれで終わりです
GM：では、シーン9.5ですね。シーンプレイヤーは、ここは柏で、続けて登場したい方はどうぞ。
雷轟 柏： 私、参上!!
DoubleCross : (1D10+64) → 5[5]+64 → 69
矢倉真昼：…侵蝕的に迷いどころですね。様子を見て、出たほうが良さそうなら出ます！
雷轟 柏：あの、誰か出てくれないと状況が把握できないのだけれど……」
威�~駈： 俺は出るぞ！
DoubleCross : (1D10+73) → 6[6]+73 → 79
　一足りない
雷轟 柏：では、今のところこの二人でがんばろうか
「……で、私が保健室送りになっている間にそんなことがあったのね」
　ということで、私が情報収集するのでいいのよね?
威�~駈：「ああ。仮面と今はやりのゲームが関係してるのはよくわかった」
雷轟 柏：「ゲーム、ゲームかぁ。ここに来る前なんだけどね、変なゲームのうわさを聞いたことがあるんだ」
威�~駈：「ん？どんな噂で？」
九科巽：ああ、これ僕でないとやばいかな？
雷轟 柏：「オンラインゲームなんだけど、それをはじめると意識をゲームの中に持っていかれちゃうんだって」あ、失敗したら出てね
九科巽：はいよ
GM：それは正しくは、『持って行かれちゃう人もいる』だね

GM：タイプではなく論理トリガーで行動するから一般参加者に比べてアホほど強い、とも言われてる奴のことだな
雷轟 柏：???
威�~駈：あいつか・・・
GM：む？『ロストエデン』にこう書いてあったの知らない？
雷轟 柏：あとで引っ張り出して確認してみる

――むぅ……それはそうと、柏が想像していたものは何だったんだろう？こっちはDXだからってことで『ステージ：ロストエデン』しか想定してなかったんだけど。

威�~駈：「なにそれこえぇ。」
雷轟 柏：「それみたいにさ、ゲームがこちらの世界に何か影響を与えてるんじゃないかな?」ということで、振ります
　学園通の友人でダイスを増やして、アカデミアで判定
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,3,9,10]+9[9]+1 → 20
GM：お見事
矢倉真昼：おお！ナイスです！
雷轟 柏：学園の腕章が無駄になったね
GM：では、こちらが情報になりますよっと

『“ぶらざぁ・あんど・しすたぁ”の罠』
12：“ギャルゲーマスター”黒沢はこのゲームをユーザーとのデータのやり取りを随時行うことにより、現実世界とゲーム世界をリンクさせ、百年単位で雪の降ることがないこの島に雪を降らせることを目的としていた。
　このゲームの制作、そして、このイベントに合わせてのサーバーの強化に際して、黒沢は「クリスマスに雪が降るってことはどのギャルゲーを見ても常識だ。雪が降らないなんてありえない」と言っていた
　だが、彼の思惑とは別の働きを見せ、病的にこのゲームにハマる一般生徒が続出している。
18：実はこのゲームそのものがレネゲイドに感染しており、ユーザーに対して《治らずの病》を使用することで一般生徒に対してある種の中毒症状を起こさせている。

威�~駈：うわぁ、ソラリスだー・・・
雷轟 柏：「やっぱりゲーム自体がオーヴァードだったのね……。てことは色々まずいんじゃあないかしら」
GM：で、中毒症状はこんな感じ

　仮称『マスカレイド・フィーバー』と呼ぶこの中毒症状は、次の段階を経て進行していく。
　深度１：優先してこのゲームのことを考え、他のことが手につかなくなる。
　深度２：ゲーム内の兄や妹が現実にいるものと思うようになり、仮面を被りたくなる。
　深度３：本能的に仮面をつけたくなり、気がついたら仮面を被っている。

九科巽：質問、何故に仮面なんだ
雷轟 柏：「そりゃあ、奴らがいっちょかみしてるからでしょう」
GM：ああ。ディオゲネスクラブと呼ばれる秘密結社の目的が、人々をオーヴァード化させる仮面を蔓延させるというものやからですわ
九科巽：ああ、なるほど　そして柏、メタい方向に発言しない
雷轟 柏：「あいつらの仮面を一枚残らず叩き割るのが私たちの使命なんだから……ッ!!」
威�~駈：「俺たちがあったやつらは深度3　かなえは今の所は2ってとこか・・・。」
雷轟 柏：「とりあえず、製作者のところに突撃しましょう。このゲームがジャームになるなんてことがあればそれこそ……」
GM：なお、現時点でのかなえは１と２の中間辺り。
　何はともあれ、全てを知っているであろう黒沢を探す必要があるだろう……てなわけで、ここでシーンを切りますよー
雷轟 柏：はーい
威�~駈：へーい

09.黒沢を探して
　シーンプレイヤー：PC4
　黒沢を探していると、程なくして未来科学研究会の一同の困惑している姿を発見することができる。

GM：というわけで巽がシーンプレイヤーですね
九科巽：ハーイ、出番到来
DoubleCross : (67+1D10) → 67+3[3] → 70
雷轟 柏：出るわよ!!
DoubleCross : (69+1D10) → 69+8[8] → 77
九科巽：「おや、あそこに見えるは未来科学研究会の皆々様…何かあったんですかねぇ」
矢倉真昼：侵蝕 出ます。
DoubleCross : (1D10+76) → 8[8]+76 → 84
威�~駈：せっかくだし出よう
DoubleCross : (1D10+79) → 10[10]+79 → 89
雷轟 柏：「ほんとね。ちょうど良かったわ、話を聴いてみましょうか」
九科巽：「ああ雷轟さん、あなたは待っててください。多分話についていけないというかややこしくなります」
矢倉真昼：「困っているようだが…そうだな、話を聞いてみようか。…しかし、私も話に付いていけるかどうかだな…」
雷轟 柏：「うう、そんなことないわ!! ……多分」
威�~駈：「…ついていけるかねぇ、俺」
九科巽：「とりあえず僕が聞いてきますんで…」
雷轟 柏：「仕方ないわね、任せたわ」
矢倉真昼：「ああ、私達はここで待っていよう。何かあったら呼んでもらえると助かる」
威�~駈：「俺も待ってるかね」
九科巽：ではてくてくと近づいて「あのー、未来科学研究会の方ですよね？何かあったんですか？…まさか黒沢氏がとうとう倒れたとか…」
雷轟 柏：では、何故か未来科学研究会の一同はパントマイムでそれに答えようと
九科巽：待て、勝手に演出するな
雷轟 柏：ツッコミ早い!?
九科巽：私は早いぞ
雷轟 柏：ボイスでパントマイムするぞ?
GM：なんでパントマイムやねん？！
九科巽：ほらGMからもツッコミキター、ちゃんとまとうよまったく
雷轟 柏：いや、まかりまちがってまともなこというとかえって迷惑になるかと
　はーい
九科巽：待ってれば良いんだよ待っていれば…　　舞うちゃう、待つや
GM：　どうやら部室に新たなセキュリティシステムが設けられており、それを突破できないでいるとのことだ。
　クラッキングを仕掛けて無理にセキュリティを解こうとしてダメージを受けたブラックドッグの生徒も出たらしい。
　FS判定『リドルを解け！』に移行する。
GM：というわけで、ちょっと変則的なFS判定ですよっと
九科巽：ほうほう

　FS判定：『リドルを解け！�@』　終了条件：１ラウンド経過　
　判定：<知識：なぞなぞ>　難易度6　最大達成値30　経験点３点　支援判定：【精神】【社会】
「日の出には四本足に、昼には二本足に、夕暮れには三本足になる生き物とは何だ？」
　　！Information！　なお、この判定はダイスを使用せずに直接答えても良い。この回答が正解した場合、達成値は最大値とする　！Information！　　
　専用ハプニングチャート(1D100)
01〜19：「早く回答しろ」と急かすかのように攻勢システムが作動。進行判定に失敗した場合、１d10のダメージを受ける。
20：特別にさらなるヒントが発表される。
21〜39：濃密なレネゲイドの気配がキミ達の内なるレネゲイドを活性化させる。このラウンド中、判定に失敗したキャラクターは侵蝕率を＋１Ｄする。
40：特別にさらなるヒントが発表される。
41〜59：特に何もない。
60：特別にさらなるヒントが発表される。
61〜79：レネゲイドの働きを阻害する作用のあるガスが吹き出す。このラウンド中、判定にエフェクトを使用する場合、エフェクトLVがマイナス１される。
80：特別にさらなるヒントが発表される。
81〜99：「早く回答しろ」と急かすかのように攻勢システムが作動。進行判定に失敗した場合、１d10のダメージを受ける。
100：特別にさらなるヒントが発表される。

九科巽：うーん、予想はつくんだがこれがあってるとは…
GM：無論、未来科学研究会の皆さんもこれくらいは解ける
雷轟 柏：とりあえず、セットアップでダイスを振るわよ
　いいわね?
GM：行くわよ、黄ー！＜年寄りの発作的ボケ
雷轟 柏：あれ
九科巽：まずはハプニングチャートか
威�~駈：なにがでるかなー
GM：では、ここは宣言した柏から行ってみようかね。
雷轟 柏：へへ、そうこなくっちゃあ
DoubleCross : (1D100) → 83
　ごっめーん（てへぺろ
威�~駈：これはひどい
九科巽：HAHAHA,天罰受けろ★
雷轟 柏：で、さらにラウンド進行だから私からなのよね
GM：でもこの問題じゃ間違いなくダメージは食わねぇよw
雷轟 柏：うえー、いきたくなーい
矢倉真昼：あ、戦術で支援かけましょうか？一応
九科巽：消耗きつくない？
雷轟 柏：ううん、大丈夫
GM：いやいやいやいや、直で答えてOKなんやって
雷轟 柏：「答えは、人間でしょう?」
GM：「正解。では、次の問題だ」
九科巽：…あ、何か察しついたわ。このFS判定

　FS判定：『リドルを解け！�A』　終了条件：１ラウンド経過　
　判定：<知識：なぞなぞ>　難易度12　最大達成値30　経験点３点　支援判定：【精神】【社会】
「中にいるときは早く出たい。戻れなくなると懐かしい。高望みをすると足を切られ、下駄を履いて入る子もいる。これは何だ？」
　専用ハプニングチャート(1D100)
01〜19：「早く回答しろ」と急かすかのように攻勢システムが作動。進行判定に失敗した場合、１d10のダメージを受ける。
20：特別にさらなるヒントが発表される。
21〜39：濃密なレネゲイドの気配がキミ達の内なるレネゲイドを活性化させる。このラウンド中、判定に失敗したキャラクターは侵蝕率を＋１Ｄする。
40：特別にさらなるヒントが発表される。
41〜59：特に何もない。
60：特別にさらなるヒントが発表される。
61〜79：レネゲイドの働きを阻害する作用のあるガスが吹き出す。このラウンド中、判定にエフェクトを使用する場合、エフェクトLVがマイナス１される。
80：特別にさらなるヒントが発表される。
81〜99：「早く回答しろ」と急かすかのように攻勢システムが作動。進行判定に失敗した場合、１d10のダメージを受ける。
100：特別にさらなるヒントが発表される。

雷轟 柏：え、新しくラウンド進行……?
GM：という訳でシーンは変わらず、次のラウンドになりました。
雷轟 柏：ねえ、つまり私が矢面に立ち続けるわけ?
九科巽：ああうん、これどんどんなぞなぞ解いて行くタイプのFS判定だ
「なるほど、これは中々地味に面倒なタイプのセキュリティですね。どれぐらい雑学に精通してるかが試されるというか…」
雷轟 柏：「ふふーん、早押しなら得意なのよ。どんどん行きましょう!!」
九科巽：「で、分かりますかこれ」
GM：回答は一人１回ずつまで可能だからね。柏の回答権も回復したよ
雷轟 柏：ということで、誰かハプニングチャート振ってちょ
「え、えーと、も、もちろんよ!!」
GM：無論、ダイスでやっても構わない
九科巽：じゃあ行動値順に僕が
DoubleCross : (1D100) → 50
九科巽：あ、外れ引いた
GM：特になにもない
雷轟 柏：じゃあ、行動値順に私が答えるわね
「答えは、学校じゃないかしら?」
GM：「正解。では次の問題だ」
雷轟 柏：（……急に保健室に戻りたくなってきたわ）
威�~駈：「(もどっちゃいけない)」

　FS判定：『リドルを解け！�B』　終了条件：１ラウンド経過　
　判定：<知識：なぞなぞ>　難易度18　最大達成値30　経験点３点　支援判定：【精神】【社会】
「無尽蔵にあると思っていても次から次に失われ、過ぎてから懐かしんでも取り戻すことはできず、無為に過ごす者はただ老いてから悔いるのみ。これは何だ」
　専用ハプニングチャート(1D100)
01〜19：「早く回答しろ」と急かすかのように攻勢システムが作動。進行判定に失敗した場合、１d10のダメージを受ける。
20：特別にさらなるヒントが発表される。
21〜39：濃密なレネゲイドの気配がキミ達の内なるレネゲイドを活性化させる。このラウンド中、判定に失敗したキャラクターは侵蝕率を＋１Ｄする。
40：特別にさらなるヒントが発表される。
41〜59：特に何もない。
60：特別にさらなるヒントが発表される。
61〜79：レネゲイドの働きを阻害する作用のあるガスが吹き出す。このラウンド中、判定にエフェクトを使用する場合、エフェクトLVがマイナス１される。
80：特別にさらなるヒントが発表される。
81〜99：「早く回答しろ」と急かすかのように攻勢システムが作動。進行判定に失敗した場合、１d10のダメージを受ける。
100：特別にさらなるヒントが発表される。

雷轟 柏：威�~くん、1d100を
威�~駈：そぉい
DoubleCross : (1D100) → 47
　はずれか
雷轟 柏：で、ラウンド進行では、私は待機。巽にパスするわ
九科巽：えっ僕！？
雷轟 柏：ラウンド進行だからパスもありよ
九科巽：「ふむ…時間、ですかね？」
GM：「不正解だ」
九科巽：「えー」（まぁ良いか、ペナないし）
GM：(「なんで俺はこんなスッカスカのハプニングチャートを」っ面)

雷轟 柏：（……答えは人生なんじゃないですかねって）
GM：雑談での回答も一回とみなすぞコラ(笑顔)
九科巽：油断大敵ジェノサイド
雷轟 柏：おっと、それは勘弁
GM：まぁ、今のは注意で済ますよ
雷轟 柏：ん、次からは気をつける
GM：じゃないと無限に回答できるわけだし

雷轟 柏：次は威�~くんね
「もー、しっかりしなさいよ巽!!」
九科巽：「しょーがないじゃないですかクイズゲームは最近ご無沙汰なんでスカラー」
雷轟 柏：「言い訳しない、修行が足りないのよ!!」
そして、何故柏は九科のことを名前で呼び捨てしてるんだろう
九科巽：しらん
雷轟 柏：なんでだろうねー

――ロールプレイしている本人に判らないんじゃ、こっちにも。

威�~駈：「次は俺が行ってみるか・・・。」わかんないし判定してみるか。巨匠の記憶とコンセを使うぞ。
九科巽：「あーもう、そういう暑苦しいのはゲームだけで勘弁してくださいよー」
威�~駈：判定しちゃってもいいかな？
GM：よござんすよー
九科巽：たのんだ
威�~駈：「んー・・・・・」端末に手で触れて作成者の記憶から答えを探す
DoubleCross : (7R10[8]) → 10[1,3,4,6,8,9,10]+7[1,7,7] → 17
威�~駈：げ、妖怪
九科巽：あおう
威�~駈：当然財産は使えないよね？
GM：ここは残念ながら使えない。
威�~駈：なら失敗だな「・・・っち。予想以上に深いな、俺じゃ無理か。頼んだぜ」
雷轟 柏：矢倉さんお願いします
矢倉真昼：…自分、時間だとばっかり…ええと、何だろうな…
雷轟 柏：支援判定します
GM：判定値18だよ？ええの？
雷轟 柏：あ、そうか……。じゃあやめておこう
矢倉真昼：…えっと…な、何だろう？時間がダメなら…うーん
九科巽：私も時間だと思ったんですけどねぇ…
威�~駈：同じく
九科巽：「無為に過ごすものはただ老いてから悔いるのみ…うーん」
GM：逆説的に言えば、無為に過ごさなかったものは、老いても悔いずということになるかな？

――実を言うとヒントを出す予定はありませんでしたが、問題作成者のロジックとPLのロジックとが噛み合っていない以上、ここで時間を無為に浪費したり、FS判定に失敗してしまうというリスクだけしかないのでは楽しくない、ということで、GMは即興でこちらのロジックをヒントとするのでした。

雷轟 柏：ラウンド進行だから、答えがわかっていても答えられないのよね
矢倉真昼：「…すまん、自信はないが…単語のイメージで答えさせてもらう。"人生"？」老いても後悔しない…という点なら。
GM：「いいところをついてはいるが、不正解だ」
九科巽：ええこれも違うの？
雷轟 柏：「で、最後は私か。青春じゃないかしら?」
矢倉真昼：「む…ダメか。なぞなぞはどうも不得手だ…」
GM：「正解だ」
雷轟 柏：さ、次にいきましょう
九科巽：もう全部あいつ一人で良いんじゃないかな（獏）
GM：正しくは、『若さ/青春』どちらかでした。
威�~駈：・・・俺もそう思うよ(遠い目
雷轟 柏：あー、どっちか迷った

GM：うーん、難しいかったかなぁ
九科巽：正直二つ目も分からんかった
威�~駈：一つ目しか分からんかった(´・ω・`)
矢倉真昼：2つめまでは何とか。3つめは真面目に分からなかったです…

　FS判定：『リドルを解け！�C』　終了条件：１ラウンド経過　
　判定：<知識：なぞなぞ>　難易度30　最大達成値30　経験点３点　支援判定：【精神】【社会】
「これまでの問題が私からの最後の問いだ。さあ、問いに答えてみよ」
　専用ハプニングチャート(1D100)
01〜100：ガードシステムは「さあ、答えてみよ」以外は何も語らない。

九科巽：「人間、学校、青春…これらから答えを見出せと？」
威�~駈：「・・・・・わからねぇ」
雷轟 柏：「うーん、これは難しいわね」
九科巽：「これ以外にヒントになりそうなものは・・・（うむむむむ」
矢倉真昼：「…イメージは沸くが。その3つの単語だけでもかなり思い付くな…」
雷轟 柏：では、意を決したように
雷轟 柏：「わかったわ。答えはこの場所よ。そう、このオーヴァードアカデミアよ!!」
雷轟 柏：（ゴクリ
GM：「…………」
GM：「正解だ」
雷轟 柏：（あれ、私頭が悪い設定なのになんで四タテしているのかしらって顔）
九科巽：「‥‥‥‥………で？」
GM：ぶしゅー、と音を立ててロックが外れる。さぁ、クライマックスだ！
雷轟 柏：あ、これや倍かもしれない
九科巽：「…クソゲーだな、このセキュリティのクイズ（ぼそ」
雷轟 柏：やばい、ね
矢倉真昼：「…なぞなぞは今度の課題としておこう」
GM：(吐血)
威�~駈：「...あとでバラしてやる」
雷轟 柏：「……（矢倉さんってもしかしてサラマンダーのオーヴァードじゃないのかしら）」
九科巽：（だってクリア報酬に美少女orイケメンのスチルとかでないんだもん）
GM：そっちかよ！？
九科巽：だって未来科学研究会のセキュリティですよ！？ゲーオタとしてはそれぐらいの期待するでしょうよ！

[クライマックスフェイズ]
部室の地下に設えられたラボには、複雑に入り組んだ機材とその中央でヘッドセットをつけて恍惚の表情を浮かべている黒沢、そして、彼を護り抱くように組み上げられた巨大なタワー型PCが並んでいる。
奇妙なことに、そのPCには仮面が貼り付けられている。
　そして、仮面から声が響いた。
仮面：「私かマスターに用があって来たみたいだが、何の用だね？」

九科巽：「…うわぁ(汗」
雷轟 柏：「率直に言うわ。私に砕かれなさい」と、言いながら登場
DoubleCross : (1D10+77) → 7[7]+77 → 84
九科巽：「その前に状況説明をお願いしたいんですけどねぇ？」
DoubleCross : (70+1D10) → 70+5[5] → 75
威�~駈：「もしくは俺にバラされろ」万能器具で工具を作成しながら
DoubleCross : (1D10+93) → 8[8]+93 → 101
矢倉真昼：侵蝕
DoubleCross : (1D10+84) → 8[8]+84 → 92

威�~駈：アレー、登場ダイスで5未満出てない気がするんですが・・・
九科巽：あらぶっているんだね
雷轟 柏：気にするな。私なんて侵蝕率が足りなくて範囲攻撃ができないんだぞ
威�~駈：ただでさえ初期侵食やら攻撃のコスト高いのに・・・分けてあげたい(切実

GM：仮面：「ああ、忘れるところだった。私の名前はSIARC。Super Interface Algorithm Resonance Computer――マスターによって組み上げられた存在だ」
九科巽：「質問その2、あなたが言うマスターとはそこにいる黒沢氏のことですか？」
”ラプラスの魔・改”SIARC：「その質問に対する答えは是だ。私は彼……黒沢A太郎によって生み出された存在。故に彼は私のマスターだ」
九科巽：「なるほど。では質問その3、このゲーム『しすぶら』を用いて何をしようとしているんですか？」
”ラプラスの魔・改”SIARC：「私の目的か……それは、全てはマスターのフラグを作ることだッ！」
雷轟 柏：「だったらあなた自身がマスターに迷惑をかけているコトだって理解できるわよね」
九科巽：「ほう、フラグですか」
矢倉真昼：「…フラグとは何だ？」真剣に
威�~駈：「・・・俺も知らねぇな。」
雷轟 柏：「旗?」
九科巽：「まぁ簡単に言うと段取りみたいなものですかね？失敗することを「フラグが折れる」といいます」
”ラプラスの魔・改”SIARC：「だってかわいそうじゃないか！私の姉に当たる『ラプラスの魔』搭載メイド型ロボ・ロボ子は、マスターに対してあっさり『マスターにはフラグが立つことはありません』と否定したんだぞ？！
　親というべきマスターにそれはあんまりじゃないかッ？！」

GM：にゃお、このエピソードについて詳しく知りたい方は、公式リプレイのリプレイ・アカデミア�Bを読もう(提案)

雷轟 柏：「あー、この戦争が終わったら結婚するとか言うあれね」
威�~駈：「そういって死んじゃうんだな、わかるぞ」
九科巽：「それは死亡フラグと言う奴ですね。そして今回の場合SIARCが立てようとしているのは恋愛フラグなわけで…しかし容赦ないロボ創りましたね、マゾなんですか黒澤氏？」
GM：実を言うと、普通にフラグを観測するために作ったのに、とある事情によってあっさりとコントロール離れちゃって、当該リプレイのPC1を兄として認識するようになったのです。
矢倉真昼：「フラグが立たないとマスターがそんなに困るのか…？」
雷轟 柏：「だからって、もうちょっと穏当な手段はなかったものかしら、ね。そりゃあ見向きもされないってのはつらいんでしょう、きっと」
九科巽：「フラグが立たない、つまり出会いがないということですからねぇ。威�~君と違ってもてない非リア充たちはフラグを求めて乞食のごとく彷徨っているんですよ、特にこの時期はね…」
矢倉真昼：「そういうものなのか。…恋愛や楽しい学園生活は、私には一番足りない経験だからな」
雷轟 柏：「巽もそのうちの一人ってわけね」
威�~駈：「俺にはよくわからんな・・・」すっとぼけ
雷轟 柏：「まったまたー」駈をひじでうりうりーって小突きます
九科巽：「はっはっは、そういう無粋なこという雷轟さんみたいなKYは非リア充たちの制裁にあって晒し者になっちゃえば良いんですよ(黒笑」
”ラプラスの魔・改”SIARC：「という訳で、私はマスターにフラグを作るために『ぶらざぁ・あんど・しすたぁ』を利用したんだ。ゲームの中なら、たとえマスターであってもフラグは立つはずだッ！」
GM：　お前もひどいことを言うなぁ。
九科巽：はっはっは、非リアたちの代弁ですよ
雷轟 柏：「そっか。でも安心して。少なくともあなたにはフラグは立っているわ」
九科巽：「はぁ、そうですか。ちなみに雷轟さんのフラグなら要りませんよ」
威�~駈：「そうだな、立派なフラグが建ってるな」
九科巽：「しかしまぁマスター思いなシステムなことですねぇ（しみじみ」
GM：なお、最初に言っときますが、戦闘不能にする＝仮面壊したらSIARC自体は普通のサーバー兼RBに戻りまする
雷轟 柏：「えっ、今私あいつに言ったんだけど」と、SIARCを指差し
九科巽：「あ、ごめんなさい。さっきのナシで」
矢倉真昼：「だが、そのゲームの影響でアカデミアの人間に中毒を起こしているのは頂けないな。…確かに時には息抜きも必要ではあるが、ここまで行くと…」あくまで真面目
九科巽：「ちなみにさっきのは本音ですけどね(爆」
威�~駈：「・・・さて、そろそろ建てたフラグを回収する時間だ、SIARC。」
雷轟 柏：「そっかー。クリスマスケーキ用意していたのだけど矢倉さんと食べるわね」
矢倉真昼：「ケーキか、実に美味しそうだ。…ならば早く問題を解決しなければ…ならないな」
九科巽：「勝手に食べてれば良いじゃないですか最近は女子会クリスマスってのが流行っているんでしょう？…さて、マスターのフラグ成立のために奔走するシステムさん、僕としてはあなたの味方をしたいんですが流石に生徒会と番長連を敵に回したくないんで許してください(汗」
”ラプラスの魔・改”SIARC：「何だと！？キミとはいい友人になれると思っていたのにっ！？」
雷轟 柏：「友人になる前に仮面を割ってからねー」
九科巽：「僕だって我が身が可愛いんですよ！？ここで死んだらこれから出る新作ゲーム一切やれなくなっちゃいますし！」
”ラプラスの魔・改”SIARC：「裏切ったなッ！芽生えようとした友情を踏みにじったなッ！？」
GM：いつ芽生えようとしたのかは知らない。
九科巽：「再起動したらまた改めて仲良くしましょう、それで何とかしましょう！(汗」
矢倉真昼：「SIARC、主人思いな部分は良い。だが、その方法がいけない。否定されても可能性が0だという未来が誰が決めたのだ。運と可能性でどうにかなるかも知れなかっただろう」戦闘準備をしつつ。
九科巽：「あのー矢倉さん、それ一番残酷な一言ですよ」

矢倉真昼：真昼の性格上、ああ言っちゃいます…彼女、そういうタイプなので…
九科巽：まぁ、しょうがないw

雷轟 柏：「さて、御託はこれぐらいにして……。くるわよ!!」
威�~駈：「さぁ、スクラップになる時間だぜぇ！！おとなしく壊れろやぁ！！」暴走気味
九科巽：「あ、修復できる範囲でお願いします！(汗」
雷轟 柏：「一点突破で仮面を砕くわ。安心して」
九科巽：さて、そろそろ衝動判定？
GM：ですです。という訳で、地下のラボに濃密なレネゲイドが嵐となって巻き起こるッ！衝動判定だッ！
雷轟 柏：衝動判定
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 10[6,6,7,8,10]+6[6]+2 → 18
矢倉真昼：<意志/衝動>(80%DB+2)
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 10[3,5,7,9,10]+2[2]+2 → 14
九科巽：判定値はー？
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,7,8,9,9,10]+3[3]+1 → 14
雷轟 柏：まーた無駄に高い目が
威�~駈：DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[4,5,8,8,10]+8[8]+1 → 19

[敵PT(SIARC、“超レア仮面番長”マスク・ド・バンチョー、仮面兄妹)]＜＞[PT]

GM：なお、最初に発表しときます――仮面兄妹は実を言うとトループ扱いですッ！！

――あ、結局判定値発表忘れてた。9ですね(つくづくダメGM)

雷轟 柏：DoubleCross : (84+2D10) → 84+11[8,3] → 95
九科巽：DoubleCross : (75+2D10) → 75+7[5,2] → 82
矢倉真昼：DoubleCross : (2D10+92) → 15[9,6]+92 → 107
威�~駈：DoubleCross : (101+2D10) → 101+3[1,2] → 104
九科巽：あらまぁ
威�~駈：ええ！？
矢倉真昼：トループだったんですね…！
九科巽：つまり妹集団と兄集団が…
雷轟 柏：トループってカバーできないんじゃ……ああ、エフェクトもたせているのね
GM：正しくは仮面の効果ね
雷轟 柏：まあ、何だっていいわ。セットアップね
　SIARCは何かある?
GM：こちらにセットアップはないッ！
雷轟 柏：じゃあ、矢倉さん、お願いね
矢倉真昼：ではセットアップ！真昼以外の味方に！ <戦術> シーン(選択) ラウンド間対象のダイスを+6個する。 侵蝕:6<100%エフェクトLv↑>　「前回とはまた違う類だ、気をつけていこう」
雷轟 柏：で、最初のイニシアチブだけども、そちらは何かある?
矢倉真昼：そしてオートで妖刀に装備変更しておきます。
雷轟 柏：はーい
GM：現時点ではこちらはない。という訳で、SIARCの行動だ！
雷轟 柏：へ?
九科巽：あれ？
雷轟 柏：ないのになんで?
威�~駈：イニ表に出てないな
GM：あ、ごめん。素で間違った
雷轟 柏：……（無言で狙撃）
GM：(ぼりぼり＜矢を噛み砕く音)
九科巽：ほれ、君の手番だはよ攻撃しなさい　エネミーを
威�~駈：ガンバレー
矢倉真昼：ファイト！
雷轟 柏：では、私ね。まず、マイナーでジェネシフトするわ
DoubleCross : (95+2D10) → 95+8[4,4] → 103
　よし、ちょうどいい感じね。これでエフェクトレベルが上がって血の宴の回数が回復よ
　次に、メジャーでフォールンライフルを使い、コンセ:バロール、巨人の斧、瞬速の刃、死の紅、血の宴を使ってエンゲージ全体に攻撃よ
DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[2,3,5,5,6,6,6,7,7,7,7,8,8,9,10,10]+10[1,2,3,4,4,5,8,9,10]+10[1,3,8]+1[1]+4 → 35
　いまいち振るわないわねぇ。避けるなり耐えるなり、お好きにどうぞ
GM：では、マスク・ド・バンチョーがSIARCを、仮面兄が妹を庇う。
雷轟 柏：ダメージロールいくわね
GM：で、バンチョーは《イージスの盾》《砂の盾》を使用してガード
雷轟 柏：ここでAランクアタッカーを使うわ。侵蝕率を2あげて
DoubleCross : (4D10+23) → 18[2,3,5,8]+23 → 41
「この、この、このぉっ!!」
GM：兄はオーバーキル。で、バンチョーのガード値は……現時点では3d10+6
DoubleCross : (6D10+6) → 38[3,6,8,6,7,8]+6 → 44
雷轟 柏：魔眼によって加速された矢が敵に命中し、同時に命中部分の装甲に多大なダメージを与える
GM：ちょっと待て俺
DoubleCross : (3D10+6) → 9[5,3,1]+6 → 15
GM：マジで焦った。29の倍だから、バンチョーも死亡というか戦闘不能。
雷轟 柏：建前:ふん、そのぐらいちょうどいいハンデだったのに
　本音:うへぇ、あぶなかったぁ
九科巽：「ああ、レアキャラがああもあっさりと撃墜されてしまうとは…僕たちプレイヤーの苦労とは一体…」
雷轟 柏：「あなたも同じ目にあいたいのかしら?」
九科巽：「HAHAHA、嫌DEATH★」
GM：しかし、ここでバンチョーの『勇気の仮面』が起動する。
　HP1で蘇生
雷轟 柏：で、SIRAC…あ、SIARCやな
”ラプラスの魔・改”SIARC：『ヒーリングプログラム起動』《癒しの水》《狂戦士》。３d10+4回復＆判定ダイスを+8個
DoubleCross : (3D10+4) → 16[1,7,8]+4 → 20
雷轟 柏：うう、ダイスせっかく減らしたのに……
GM：で、続いて仮面妹ですね。今度はランダムで
DoubleCross : (1D4) →3
GM：ダイスの神は不平等がお好きなようだ
雷轟 柏：「……よほど私に恨みがあるのね」
仮面妹：▼コンボ：電脳の恐怖
《絶対の恐怖》《領域調整》《コンセントレイト：ソラリス》
DoubleCross : (10R10+6[8]) → 10[1,1,3,3,4,4,4,5,6,9]+7[7]+6 → 23
雷轟 柏：「うう、避けられるわけないでしょう」
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,3,4,10]+5[5] → 15
GN：装甲無視
DoubleCross : (3D10+5) → 19[8,10,1]+5 → 24
雷轟 柏：SIARCにロイスとってタイタスにして昇華
「うう、覚えてなさいよ!!」
九科巽：では改めて、マイナー：《オリジン：レジェンド》メジャーコンボ：ボルテックファング
　ターゲットは番長！
DoubleCross : (16R10+6[8]) → 10[1,1,1,2,2,3,4,4,5,6,8,8,9,9,10,10]+10[1,2,4,6,7,9]+3[3]+6 → 29
　あれ
“超レア仮面番長”マスク・ド・バンチョー：それはガードする！▼コンボ：金剛不壊の盾　《イージスの盾》《砂の盾》
九科巽：「レアドロこいやあああああああああああ！」
DoubleCross : (3D10+9) → 15[7,1,7]+9 → 24
　あ、むりだこれ
GM：DoubleCross : (3D10+6) → 13[1,6,6]+6 → 19
雷轟 柏：あ、装甲は何点です?
GM：ないよ？
雷轟 柏：そうですか（にこやか
九科巽：5点しか入ってねぇ……あ、忘れてた。硬直付与
雷轟 柏：あ、ナイス。まあ、こいつが魔獣の衝撃とかもってる可能性は高いが
　で、威�~くんか
威�~駈：すこし考えさせてくださいお願いします
雷轟 柏：ほいほい
GM：うぃうぃ。

雷轟 柏：くそう、装甲ないやつに装甲低下に攻撃とか……
矢倉真昼：番長か妹どちらかなら真昼が引き受けられるとは思うのですが…
雷轟 柏：これは次のラウンドにSロイス切って、もう一度範囲攻撃するしかないかな
九科巽：とりあえず威�~君のロマン砲次第だね
威�~駈：ラプラスに撃っても番長にカバーされるだろうし・・・、このラウンドは周り減らすのに徹した方がいいのかね
GM：まぁ、兄妹達にはちゃんと装甲あるから無駄じゃなかったはず
矢倉真昼：ですね、番長狙いが良いかも知れません。
雷轟 柏：なにをおっしゃる。妹には命中していないんですよ?（死んだ目
　…災いの紅のほうがよかったなぁ
GM：まぁ、兄は徹底して妹を守る行動原理だからなぁ
九科巽：そして妹はヤンデレ化する、と
GM：(にこり）
威�~駈：・・・・・とりあえず、番長狙うか。ラプラスがあれ持ってないことを願う
矢倉真昼：では妹はこちらで引き受けます！
雷轟 柏：うう、妹なんて嫌いだぁ
九科巽：自分から死亡フラグ立てに言っておいて何を
雷轟 柏：だってー

威�~駈：とりあえずマイナーでヴィークルモーフィング+原初の青：イオノクラフトでエンゲージに突撃！
　てかエンゲージ間の距離は？
GM：彼我距離は5mですよー
威�~駈：ういうい。なら問題なし
　メジャーはコンボ：ギアメモリ　アクセルドライブ　対象は番長に
DoubleCross : (17R10+5[7]) → 10[1,1,1,1,4,5,5,5,6,7,8,8,9,9,9,9,9]+10[2,3,4,7,8,8,9,10]+10[2,5,6,7,9]+10[5,8]+2[2]+5 → 47
　うっし、回った
矢倉真昼：いい感じです！
九科巽：さてどうなる
“超レア仮面番長”マスク・ド・バンチョー：「この先には……通さんッ！」▼コンボ：金剛不壊の盾でガードだ
威�~駈：ここで確実に落としたいのでAランク：アタッカーを使ってダメに+4するぞ　
“超レア仮面番長”マスク・ド・バンチョー：という訳で、ダメージ出してくだされ。
威�~駈：「おらぁ！燃え尽きやがれぇ！！」ウィリーで容赦なくひき殺しにかかる
DoubleCross : (5D10+15) → 33[7,5,8,9,4]+15 → 48
“超レア仮面番長”マスク・ド・バンチョー：DoubleCross : (3D10+6) → 20[5,8,7]+6 → 26
　22通って戦闘不能。
雷轟 柏：まあ、さすがに二度目はないよね
”ラプラスの魔・改”SIARC：『リペアプログラム起動』
雷轟 柏：「なっ!?」
九科巽：「さすがレアキャラ、早々倒れはしませんか…」
威�~駈：「っち、まだ起き上がるか。タフな野郎だ」
”ラプラスの魔・改”SIARC：《加速する刻》。そして追加行動で《ヨモツヘグリ》《癒しの水》《中和剤》だ！
雷轟 柏：やっぱりマリシャスブラッドとデビルストリングは必須エフェクトであるな
”ラプラスの魔・改”SIARC：DoubleCross : (3D10+4) → 11[1,7,3]+4 → 15
　HP16で蘇生＆硬直解除
　では真昼の番ですね
矢倉真昼：はい！マイナーでエンゲージします！
　番長にロイスを取り、タイタスに変更！C値-1を適応……そして、Dロイス<学生王者>の効果を使います！
　Dロイス:<学生王者>効果。<白兵>の達成値をダイス目分プラスする。1シナリオ3回まで。
DoubleCross : (1D10) →4
　コンボ　▽剣詩舞:桜花(100%以上)
　<コンセ:ノイマン><コンバットシステム(白兵)> 侵蝕:5
　単体、C値-3,ダイス+5個、Aランク:スペシャリスト効果達成値+3。
　対象は番長です！
　<白兵>(100%DB+3、エフェクトLv上昇/タイタスC値-1、Dロイス効果適用)
DoubleCross : (10R10+10[7]) → 10[1,2,3,3,6,6,7,9,9,10]+10[2,4,6,9]+4[4]+10 → 34
　あ、C値-1乗ってませんので、振り直します。
“超レア仮面番長”マスク・ド・バンチョー：特に変わることはない。俺はひたすらにガードするだけだッ！
矢倉真昼：<白兵>(100%DB+3、エフェクトLv上昇/タイタスC値-1、Dロイス効果適用) こちらで！
DoubleCross : (10R10+10[6]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,5,5,9]+5[5]+10 → 25
雷轟 柏：!?
矢倉真昼：(装甲有効/妖刀) ダメージです！
DoubleCross : (3D10+10) → 24[9,9,6]+10 → 34
”ラプラスの魔・改”SIARC：「因果律は時に言う。『振りなおしは下がる』と」
“超レア仮面番長”マスク・ド・バンチョー：DoubleCross : (3D10+6) → 19[3,10,6]+6 → 25
「……追いかけていたのは残像だ」
矢倉真昼：「く、仕留めきれないか…」
“超レア仮面番長”マスク・ド・バンチョー：では、まずはマイナーでコンボ：▼漢の鉄拳
《完全獣化》《知性ある獣》《オリジン：サイバー》《インフィニティウェポン》
肉体の判定ダイスを17、攻撃力10、ガード値3に変更する。
“超レア仮面番長”マスク・ド・バンチョー：▼漢の轟撃
《獣の力》《ギガンティックモード》《コンセントレイト：キュマイラ》
　あ、柏の与えてたダイスペナ、いくらでしたっけ？
雷轟 柏：-3やね
GM：了解です。では、22dで
“超レア仮面番長”マスク・ド・バンチョー：DoubleCross : (22R10+7[6]) → 10[1,1,2,2,4,4,4,4,5,6,6,6,7,8,8,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,2,2,3,3,4,6,6,6,7,9]+10[3,3,5,6,7]+10[2,6]+10[6]+3[3]+7 → 60
　対象は駈と真昼
矢倉真昼：ガードでお願いします！
威�~駈：避けれるわけがない。判定を放棄します
“超レア仮面番長”マスク・ド・バンチョー：7d10+17 発生させたナックルガードと地面を砕く轟撃が二人を襲うッ！！
DoubleCross : (7D10+17) → 33[1,7,3,5,10,4,3]+17 → 50
　ダメージは５０で
矢倉真昼：父親のロイスをタイタスに変更して、復活します。「父上…私にもう一度力を貸してくれ…！」
威�~駈：番長に　○感服/脅威でロイスをとってタイタスにし昇華、復活します「俺はここでやられるわけにはいかねぇんだよ・・・！あいつのためにもなぁ！！」
GM：ではクリンナップ。こちらはSIARCが『ヒーリングファクター、起動』
　《ヒーリングウィルス》でクリンナップで自身と同エンゲージの対象(選択)のHPを6点回復
　そして２Rですね。こちらはセットアップは何も無し！
雷轟 柏：……
矢倉真昼：セットアップ <戦術> シーン(選択) ラウンド間対象のダイスを+6個する。 侵蝕:6<100%エフェクトLv↑> これしか出来ませんがファイト！>真昼以外
雷轟 柏：「……真昼、ケーキは冷蔵庫の中に入っているから」矢倉真昼へのロイスをSロイスに変更します
　イニシアチブはよろし?
GM：うぃ。こちらイニシアチブは静観ですよ
雷轟 柏：仮面の影へのロイスをタイタスにし、昇華。ダイスを10個増やします
　次に、真昼へのSロイスをタイタスにし、昇華。血の宴の回数を回復します
　マイナーで一応エンゲージを離脱。メジャーで先ほどのコンボを使い、敵全体を攻撃
DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[1,3,4,4,5,6,7,7,7,8,8,8,9,9,9,10]+10[1,2,3,4,4,5,7,7,8,9]+10[1,2,7,10]+10[6,10]+4[4]+4 → 48
　ロイス、きるべきだと思う?達成値ブースト
GM：先ほどと同じく番長はカバー。妹は受ける
雷轟 柏：これで、侵蝕率131%の残り三個だけど
威�~駈：帰ってこれるのか・・・？
雷轟 柏：わからんけど、このままだとジリ貧
　あかん、切る勇気がない。ごめん、ダメージ行きます
DoubleCross : (5D10+19) → 34[10,7,6,7,4]+19 → 53
　53点ダメージの、通った場合ダイス-3です
GM：とりあえず、最高軽減出しても番長は落ちるし、妹も当然落ちるとだけは言っておこう。
雷轟 柏：隠し持っていた先祖代々伝わる破魔矢を全力で引き絞り撃ち抜きます
”ラプラスの魔・改”SIARC：3d10+4 『リペアプログラム起動』先ほどと同じコンボを番長に
DoubleCross : (3D10+4) → 13[5,3,5]+4 → 17
雷轟 柏：「……今のが最後の矢よ。巽、あんたしかいないの、わかるわよね?」
九科巽：はいさ、とりあえず番長突破すればいいんだよな
　うむ。これはもう回復のこと考えなくて良いな。マイナーはジェネシフトしよう
GM：番長は２度目のヨモツヘグリで蘇生したところ。HPは18
雷轟 柏：「……今のが最後の矢よ。巽、あんたしかいないの、わかるわよね?」
九科巽：「ふふふふふ、マスク・ド・バンチョーよ、そのレアドロップ、頂きますよ…（聞こえてない」
DoubleCross : (92+4D10) → 92+27[2,10,10,5] → 119
　と言うわけでボルテックファングゴー
DoubleCross : (18R10+8[7]) → 10[1,1,3,3,3,4,5,5,8,8,9,9,9,9,9,9,10,10]+10[1,2,2,3,3,4,5,6,8,9]+10[3,8]+10[7]+10[7]+10[9]+6[6]+8 → 74
雷轟 柏：おおっ
威�~駈：回った回った
“超レア仮面番長”マスク・ド・バンチョー：▼コンボ：金剛不壊の盾　《イージスの盾》《砂の盾》でガード。
DoubleCross : (3D10+6) → 17[7,8,2]+6 → 23
九科巽：DoubleCross : (8D10+12) → 44[7,8,8,6,6,5,3,1]+12 → 56
“超レア仮面番長”マスク・ド・バンチョー：23点は止めるが……それは駄目だ。倒れる
”ラプラスの魔・改”SIARC：『リペアプログラム起動』
雷轟 柏：それは加速する刻を使ったってことでよろし?
”ラプラスの魔・改”SIARC：《加速する刻》で再行動して、《ヨモツヘグリ》《癒しの水》で蘇生させます
雷轟 柏：「そんな、まだ動くなんて……」
”ラプラスの魔・改”SIARC：DoubleCross : (3D10+4) → 19[3,10,6]+4 → 23
九科巽：「ふふふふ、雷轟さん。その程度で動揺するようではレアドロップはものにできませんよ」
雷轟 柏：「なんですってぇ!?」
威�~駈：「（こいつら意外と仲いいな・・・）」
“超レア仮面番長”マスク・ド・バンチョー：２４点で蘇生した。「さぁ、俺を超えることができるかッ！？より高く飛ばなければ超えられはせぬぞ、最後の希望よッ！！」
九科巽：「レアドロップとは！情熱・思想・理念・頭脳・執念・気合・根性！そしてなによりもォォォオオオオッ！！命を捧げる覚悟が必要なのです！（どーん」
威�~駈：「そういうものなのか・・・？」
矢倉真昼：「ある種、鍛錬と通ずるものがある…のだろうか」
“超レア仮面番長”マスク・ド・バンチョー：「ふっ…その執念……立場が違うのであれば、友として語らいたかったな」
九科巽：「僕としても実に残念ですよ、ですがレアドロップのためあなたには犠牲になっていただく！」　さて、ふざけすぎました(汗)
雷轟 柏：「うう、それにしたって限界なのよぉ」
“超レア仮面番長”マスク・ド・バンチョー：「なお、俺を倒せば超レアゲットが確定だ」
九科巽：「それはぜひとも撃破せねば(メガネフラッシュ3割増し」
雷轟 柏：「でも、次は威�~くんの番なのよねぇ」
九科巽：「なのであとお願いします」
威�~駈：「ここで終わってくれるとうれしいんだがな・・・」手番行ってもヨロシ？
雷轟 柏：よろし
“超レア仮面番長”マスク・ド・バンチョー：さあ来い！
威�~駈：んじゃあマイナーでジェネシフト
DoubleCross : (114+1D10) → 114+3[3] → 117
　2個にしときゃよかったな。んじゃあ前と同じコンボを番長に　「次はこっちで行くか」メモリをエンジンに変更しひき殺す
DoubleCross : (17R10+5[7]) → 10[3,3,3,4,5,5,5,7,7,8,8,9,9,9,9,9,10]+10[1,4,4,5,7,8,8,8,8,9]+10[2,6,7,9,9,10]+10[3,5,8,10]+10[9,10]+10[5,10]+5[5]+5 → 70
　わぉ
矢倉真昼：おお！
“超レア仮面番長”マスク・ド・バンチョー：3d10+6 「その程度……受け止めてみせるッ！！」ガードだ！
DoubleCross : (3D10+6) → 16[2,7,7]+6 → 22
九科巽：あらぶってるなぁ…
威�~駈：「おらぁ、ここで終わっとけやぁ！！」
DoubleCross : (8D10+11) → 37[1,2,7,6,4,5,2,10]+11 → 48
GM：駈にしたら彼女が仮面被るかどうかの瀬戸際だしなぁ
九科巽：彼女がイロモノになる事態は是が非でも避けたいだろうね
雷轟 柏：おお、抜いた
“超レア仮面番長”マスク・ド・バンチョー：２点オーバーか「……ふっ、俺を、超えていくか」そして、仮面が砕けて倒れ伏す
威�~駈：「ここがお前の　終着点(ゴール)だ」
雷轟 柏：「五回も倒さないといけないなんてね。さて、あとはこのポンコツを残すのみ、か」
”ラプラスの魔・改”SIARC：「ポンコツとはなんだポンコツとはッ！謝罪と撤回を要求するッ！」
九科巽：「そうですよ黒沢氏の愛と情熱の結晶に何たることを！」

――思わぬところから味方してもらえるとは！

雷轟 柏：「だったら真昼の攻撃にも耐えて見せなさいな」
威�~駈：「耐えた所で他の奴らの攻撃がくるがな」
GM：では、最後にまひるどうぞー
矢倉真昼：はい！マイナーはありません、そのままメジャーでSIARCに攻撃します！
　Dロイス:<学生王者>効果。その前に！<白兵>の達成値をダイス目分プラスする。1シナリオ3回まで。
DoubleCross : (1D10) →3
　コンボ　▽剣詩舞:桜花(100%以上)
　<コンセ:ノイマン><コンバットシステム(白兵)> 侵蝕:5
　単体、C値-3,ダイス+5個、Aランク:スペシャリスト効果達成値+3。
　<白兵>(100%DB+3、エフェクトLv上昇、Dロイス効果+3) 「…行こう」
DoubleCross : (10R10+9[7]) → 10[2,3,3,3,4,5,7,8,8,9]+10[3,6,8,8]+10[8,8]+5[2,5]+9 → 44
”ラプラスの魔・改”SIARC：私に装甲値はないぞー。ガード値もないぞー
矢倉真昼：5D10+10 (装甲有効/妖刀)ダメージ 「桜の舞に全力を込める！」
DoubleCross : (5D10+10) → 20[1,1,3,10,5]+10 → 30
GM：では、仮面だけにとどめるか、本体も叩き斬るかの演出はお任せしますが、これにて戦闘終了です。真昼の一撃で終わりました。
雷轟 柏：「……やっと終わった」
GM：という訳で終了です。一旦食事で抜けます。バックトラックはEロイス三つです
九科巽：「さようならSIARC、再起動後に友としてまた会いましょう…(敬礼」といいつつSIARCに〇友情/悔悟でロイスとってSロイス指定を
矢倉真昼：仮面だけ叩き斬ります！「元凶を絶つまで！」
雷轟 柏：Eロイス、振るわね
DoubleCross : (131-3D10) → 131-16[2,6,8] → 115
　また微妙な……
威�~駈：1倍だと怖い数字だな・・・
雷轟 柏：倍振りでものすごく下がりそうな予感と、通常振りで追加振りに発展する予感しかしない
GM：倍振りの方がごあんしんです。

――『バックトラックの1d10の期待値は4.5』という持論の持ち主のGMです（微笑み）

矢倉真昼：Eロイスは振らせて頂きますね。
DoubleCross : (129-3D10) → 129-23[9,4,10] → 106
雷轟 柏：お、いい感じ
九科巽：マックスで残ってるしこっちは素振りで大丈夫かな？
DoubleCross : (127-6D10) → 127-43[10,4,3,10,7,9] → 84
威�~駈：結局ロマン砲使わなかったでござる(´・ω・`)
DoubleCross : (125-3D10) → 125-11[5,1,5] → 114
　やっぱ出目が腐ったか
九科巽：うむ、問題なし。無事帰還だ
雷轟 柏：もう一人全体攻撃が、欲しかっ（ガクッ
威�~駈：てか今気づいたがこの構成じゃロマン砲撃てねぇじゃねぇか！！(今更
DoubleCross : (114-5D10) → 114-29[2,1,10,6,10] → 85
九科巽：今更なwww
威�~駈：とりあえず帰還
雷轟 柏：倍振り
DoubleCross : (115-6D10) → 115-32[5,10,4,2,10,1] → 83
矢倉真昼：(1倍振り)
DoubleCross : (106-4D10) → 106-16[1,1,7,7] → 90
雷轟 柏：帰ってこれてよかった良かった
矢倉真昼：無事帰還ですね、よかった…
GM：みなさん戻ってこれましたね、めでたい

[エンディングフェイズ]
　学園の平和を取り戻したPC達はそれぞれのエンディングを迎える。
　その頃、外では彼らを祝福するかのように、島に粉雪が舞い降りていた。

GM：これがグランドエンディング。あとは、まぁ適当に演出していきましょう
九科巽：へーい
矢倉真昼：はい！
GM：個別EDやりたい方ー
雷轟 柏：Sロイス昇華しちゃったので……
威�~駈：やれるならやりたい
九科巽：そこのリア充は確定でしょうな
矢倉真昼：会長に報告もありますし、やっておきたいです。
GM：どんなのがいいかを適当にリクエストしちゃってください。駈は……強制です(横暴)
威�~駈：デスヨネー
九科巽：んじゃ非リアゲーオタから行きましょうか(爆)
GM：あいあい、では巽からー。クリスマスはデート三昧の日々が待ってるぞ！
　ゲームキャラとだけどなッ！！（まさに外道）
九科巽：はっはっは、デート（二次元）ですね分かります
「お、おおおおおお、これが超レアドロップ…！(感動」
雷轟 柏：そりゃあ五回も倒したんだからドロップアイテムも充実するわよね
GM：１が出たら、今持っているのと合わせて進化するよ
DoubleCross : (1D4) →1
雷轟 柏：!?
GM：進化したよおい
矢倉真昼：進化だ！
九科巽：実際のは収穫は一個だと思うが…進化！？
雷轟 柏：合体事故
九科巽：な、何になるんだ…？
GM：どこの釣り好きサラリーマンだ＜合体
威�~駈：その漫画近くのラーメン屋にまだあったわ
雷轟 柏：妹がなんと、姉になったぞ!?
九科巽：え、それはだめだろwww
GM：ウルトラレアに進化します。これでクリスマスイベント期間中のイベントが充実しまくりだッ！

――DXで言うなら、春日恭二がエンドライン仕様になったり、高崎隼人がダインスレイフになったりとか(アカン)

九科巽：「お、おおおおおおまさかウルトラレアになろうとは…ふはははは最高のクリスマスじゃないかああああ！(ガッツポーズ」
“ギャルゲーマスター”黒沢A太郎：「姉だと？！妹は妹でいてこそ至高の存在だ！姉になるなど許さん！！」
雷轟 柏：流れ矢が直撃
九科巽：「ご尤もです黒澤氏！妹が姉になるなど言語道断！いや姉萌え勢を否定するつもりはありませんがそれは別の話です！」
GM：というわけで、ある意味では一番おいしいエンディングとなった巽なのでした。
威�~駈：(ひそかに柏と巽のロマンスを期待してたがそうはならなかったね。仕方ないね)
九科巽：（だって僕スケ番属性は好みじゃないもん)
雷轟 柏：フラグバッキバキだったしねぇ
“ギャルゲーマスター”黒沢A太郎：「判ってくれるか！(がっしにぎにぎ)」
九科巽：「勿論ですとも！（ピシガシグッグッ」

――なお、公式リプレイの描写から類推するに、黒沢は圧倒的に妹派のようです。

GM：という訳で、新たな絆も結びつつ、巽のエンディング終了です
九科巽：ふぅ、にぎやかし失礼しました。さて次の方どうぞ(さわやかな笑顔)
GM：続いては、柏にしよう
雷轟 柏：私か
GM：という訳で、どんなエンディングを所望するかね？
雷轟 柏：じつはエンディングに向けてなんのとっかかりも用意してなかったんだよなぁ
GM：うん、俺もささきのアイコン準備するの忘れてた
雷轟 柏：ではですね。真昼の寮の寮母さんにケーキを預けにいくことにします。勢いで呼び捨てにしたんだけど、それを今思うと恥ずかしいので
GM：では、弁天寮……ではなく、エリュシオン寮で

――弁天寮は蓬莱学園だ。

雷轟 柏：そういうわけで、うっすらと雪が積もった道に、新たな足跡を刻みながら寮に行くのです
矢倉真昼：あ、真昼は文殿寮所属です！
GM：おや失礼。

GM：ええとこのお嬢様っぽいから、エリュシオン寮だと思ってた。申し訳ないっす
矢倉真昼：いえいえ、まぎらわしくて申し訳ございません。勉学的な意味で文殿寮にさせて頂きました。

――ログ確認したら自己紹介時点で言及しておりました。勝手に思い込んでいて申し訳ありません。

雷轟 柏：「あ、道間違えた」
GM：グダったー(大爆笑)
雷轟 柏：急いで引き返そうとして雪に足をとられ尻餅をつくけどケーキは死守!!
「あいったー……」
雷轟 柏：そんなこんなで文殿寮にたどり着くのですよ
「ええっと、寮母さんどこかなー」
“超レア仮面番長”マスク・ド・バンチョー：では、倒れそうになった柏に手を差し伸べるのが、俺だ
九科巽：ナンダッテー
雷轟 柏：踏み台にします
“超レア仮面番長”マスク・ド・バンチョー：「俺を踏み台にした―ッ！？」
雷轟 柏：「もうお呼びじゃないのよーっ!!」
　怒りに任せて矢を乱射し、ちょっとした騒ぎになりますね
GM：まぁ種明かしをしますと、仮面を砕かれたとはいえ、他の存在と違って存在が濃厚でしたから、現世に留まることができた、という訳です…と、今思いついた
雷轟 柏：そうなんだ（関節をきめなが）
「では、寮母さん、これを……」
寮母：「はいよ、確かに渡しておくからね」
“超レア仮面番長”マスク・ド・バンチョー：「ふっ…これからは俺も番長連の一員として新たな生を生きることになるらしい。宜しく頼むぞ」
雷轟 柏：誰もいないがごとく会話

――ぬぅ、どうやらエンディングの方向性を右から左に変化させる演出はあまり気に入らなかったかな。GMの思いつきよりもPLのやりたいこと、というのは基本中の基本。このダダ滑りはその基本を外した俺のミスだ。

寮母さん：「せっかくだからもうちょっと待ってなさいよ」
雷轟 柏：「いえ、これだけの用ですから」と、寮の外に出る
　で、女同士なのに何恥ずかしがってるんだろ、とか思いながら弓道場に向かうシーンでエンディング終わり
　ふう、思わぬハプニングが……
GM：あいあい。お疲れ様でした。
雷轟 柏：もうちょいはやく来ていただければ
GM：コケたところで思いついたんや
　では続いて真昼のED
矢倉真昼：はい、ではまずは事を生徒会長に報告ですね！
“昼行灯”雲雀宏一：「やあ、お疲れ様。大変だったみたいだね」
矢倉真昼：「お疲れ様です、会長。…はい、生徒の方々に協力を依頼し何とか問題は収拾出来ました。自分ひとりでは…無理だったかと思われます」礼儀正しくお辞儀をしつつ
“昼行灯”雲雀宏一：「うん、キミに任せてよかったと思うよ。ありがとう」
矢倉真昼：「いえ、お礼を言われる程の仕事は成せておりません。…お気持ちだけは頂いておきます」
“昼行灯”雲雀宏一：「いやいや、誰もが手を取り合い、助け合うことが、この学園の目指す道……それを実践してくれているキミには感謝しても感謝しきれないくらいだよ。
　あ、そうそう。ちょうど今、こんな事件が学生寮の辺りで起こっているという噂でね……資料はあるかい、シャド田くん？」
影田七生：「こちらです。それはそうと影田です」
矢倉真昼：「次はそちらの事件の収拾…でしょうか？」
“昼行灯”雲雀宏一：「流石に話が早い。では、この案件……キミに任せるよ」
GM：というわけで、真昼の刺激的な大騒ぎの毎日は、まだ続くといった感じで締めとします。
矢倉真昼：はい、では最後に一言だけ呟いて〆でお願いします！
「(…協力し合うこと、か。…やはり私はもっとこの学校の生活をしっかりと楽しむべきなのだろうな…)」と思いつつ事件の収拾へ向かいます！(後でケーキは頂いて食べてお礼もしますよ！)
GM：はい。お疲れ様でした。そして大トリの駈のEDです
威�~駈：きたか
矢倉真昼：バトンタッチ！駆さんファイト！
威�~駈：うっしゃ。で、今どんな状況で？
GM：では、12/24の終業式を終えた教室ということにします。
威�~駈：ほうほう（梟)
GM：本土に帰って家族の元で年末年始を過ごす者もいれば、この島の友人との日々を優先する者もいたりでそれぞれに賑やかです。
　でもって、かなえは当然この島に留まることを選んでいます。
威�~駈：俺も家族はFHの弟を除いたら誰もいないから残る以外選択肢が無いな
雷轟 柏：弟がFHとか複雑な家庭環境……
三色かなえ：「駈くんは年末年始はどうするの？」
威�~駈：「ん〜・・・。この島に残るさ。そういうかなえは？」
三色かなえ：「んー、委託の手続きも終わったし、のんびり過ごしたいところだけど……どこか行かない？」
威�~駈：「いいねぇ。どこかって島のどこかか？それならバイクでいこうぜ！！」バイク�Hである＿
三色かなえ：「この寒さでバイクかぁ……ま、いいか」にこっといい笑顔を向けると、手袋を渡します。「マフラーにしときたかったんだけど、バイクじゃ危ないからね」
威�~駈：「・・・ありがとうな、大切にするよ。」ＧＭ、教室にまだ人いるかな？
三色かなえ：お礼を言おうとする口に、今まで口にしていたチュッ○チャップスをほいっと放り込みます。「めりー・くりすます♪」
GM：ダイスで決めましょう。２以下でいないということに
DoubleCross : (1D10) →4
　いたねちくしょう
九科巽：ああ、これは非リアの呪いを受けることに
雷轟 柏：「うっわー。不順異性交遊だわー」と、にやけながら冷やかしますね
GM：キリキリギリギリ（クラスのそこかしこから響く歯軋りの音）
生徒A：「おのれリア充どもがみせつけてくれやがってええええええええぇぇぇぇ！（絶叫」※NOT巽
威�~駈：ちくしょう　ならどっか二人きりになれる景色のいいとこに連れてくか。GMの許可があればだけども
女子生徒：「もー、かなえったら隅に置けないんだから」
GM：うむ、許可する
女子生徒：「きゃー、おあつーい」
女子生徒：「あ、逃げた!!」
雷轟 柏：「お幸せにー」
三色かなえ：「いいでしょ。でもあげなーい」ぎゅっと腕を掴む。
矢倉真昼：「すまない、失礼する。最近事件があって…」生徒会役員の権限で駆くんの良いところを間接的にサポートさせていただく！はやくいい場所にいくんだー！
雷轟 柏：「え、ま、まひ、矢倉さん!?」
威�~駈：「嫉妬も大概にしてお前らも大切な人見つけろよ！じゃあな！！」容赦ない一言
生徒A：「嫌味か貴様あああああああああああああああ！」
GM：焼け石にガソリンだ(なんだそりゃ)
威�~駈：大炎上間違いなしだな　さて、バイクで場所移動するか

威�~駈：でも実際焼け石にガソリンかけても揮発するだけだと思うの。火があれば燃えるが
GM：うん、自分でもそう思ったけど、響きとしてはいいから思わず使っちゃったい

矢倉真昼：「ああ、雷轟さんか。ケーキありがとう。…でだ」駆くんとかなえちゃんに目配せして「ガンバレ！」と
雷轟 柏：「え、いや、あの」（頭真っ白）
九科巽：（一方その頃、ゲーム内の掲示板にて）「おやリア充への怨み節を唱える発言が間欠泉の勢いで増えていきますねぇ」
GM：『なんか俺、新たなEロイスに目覚めそう』とか『あれは”モテるものの傲慢”だよな』とか＜書き込み

GM：なお、『モテるものの傲り』『モテざるものの嘆き』は拙サイトの某リプレイのセルフパロディ
九科巽：わお
GM：このEロイスで続編考えたりもしたんやで。やめたけど
雷轟 柏：???
GM：家族の風景参照な
九科巽：あ、あー…ｗｗ

威�~駈：(ここに塔を建てよう　提案)
GM：キマシタワーは危ない
九科巽：「…これ、新たなRBが生まれたりしませんよね？(汗」
“超レア仮面番長”マスク・ド・バンチョー：「それはないとおもうぞ、きっとな」
GM：「あってもおかしくない」
九科巽：「そしてまた新たな事件に…いやぁ毎度のことながら忙しないですねぇ」とりあえずそろそろオチを頼む、駈よ(汗)
威�~駈：その頃こっちではバイクで逃げるリア充カップルを走って追いかける男子の大群　というちょっとした事が起きていた　そろ場所移動しよう
GM：「撃て！」「撃ち落とせ！」
威�~駈：「てめぇらしつけぇよ！！そろそろ諦めろよ！！」アクセルメモリで加速　GM、そろそろ落ち着けようや・・・
GM：うん、そろそろ安全圏に到達した。見晴らしのいい岬の辺りだ

GM：……なんか推理研究会が犯人追い詰めそうな岬
九科巽：ざざーん
GM：って、そういえば駈は探偵部だったな
威�~駈：兼部だけどな。ちなみにメンバーは俺含めて4人。メンバーは・・・言わなくても分かるだろう

雷轟 柏：すると、今まで曇っていた空からさっと晴れ間が見えて、日の光が君たち二人を照らすわけだ
威�~駈：ではバイクを止めて「ふう・・・・。やっと捲けたか。かなえ、大丈夫か？」
三色かなえ：「さーむーいー！」
雷轟 柏：そうすると、どこからともなく冷たい風が。そう、お互いがくっついてしまう程度にね
GM：とりあえず、演出はPLに任せようや
雷轟 柏：おっと
九科巽：そうそう、勝手にやるものじゃないよ
GM：急いでるのはわかるけどさ。
雷轟 柏：演出したくなる病なんや……

雷轟 柏：違う。急いでるんじゃない　こう、職業病的に演出してしまうんだッ!!
威�~駈：※なお特効薬は見つかってない模様
雷轟 柏：もう、こういうシーンが出ると、演出してしまうのよね（汗　いやあ、ほんとうすまない

――ストーリーテリングに自信があってのことかもしれないけど、色々な個性が絡み合ってこその一座建立。自分の好みで染め抜こうというのは楽しさと旨みはなくなる、と千利休も言ってるよ。

威�~駈：「うう、さむさむ。」といってくっつく　考えてたのといっしょでびっくりした
矢倉真昼：ニコニコしながら見てますよ！
GM：という訳で、だ。
三色かなえ：「あはは、駈くんあったかーい」と言いながら、駈の腕にしがみついています
威�~駈：「ははは・・・。・・・なあ、かなえ。お前、将来どうするつもりだ？」と切り出そう＿
三色かなえ：「将来……今頃言われても、ちょっと判んないけど――しばらくは漫画描いて、大学行って……あ、当然駈くんとはずっと一緒だよ？」
威�~駈：「そうか・・・。・・・俺はな、警察になろうと思ってるんだ。」
三色かなえ：「警察……うん、似合ってるよ！」
威�~駈：「そういってくれるとはな、嬉しいよ。・・・それでな、警察　なんて職業に就く以上、お前に心配をかけるかもしれない。悲しませてしまうかもしれない。　それでも、俺と一緒にいてくれるか？」
三色かなえ：「だーいじょうぶ！カノジョを信じなさい！」そう言って頭を抱き寄せる。
威�~駈：「ははは・・・。そういえば、俺からのクリスマスプレゼントを渡してなかったな。」かなえの方に向き直る
三色かなえ：「……」目を閉じて受けとる準備を整える
威�~駈：「・・・これが、俺からのクリスマスプレゼントだよ」そういってキスするね　ＧＭも分かっててありがたい
GM：流石に判らないほど鈍くはないよー
威�~駈：じゃあ唇を離して「・・・流石に、恥ずかしいな」今更何を言う
三色かなえ：「にひひ。あたしも恥ずかしいんだからねー」そうは言うけど、顔はニヤけている
威�~駈：「へへへ・・・、これからも、二人で一緒に、辛いことも、悲しいことも、乗り越えていこう」
三色かなえ：「うん、楽しいことも、嬉しいことも乗り越えて……って、これじゃダメじゃん！」
しかし、その顔は蕩ける様な笑顔で……「えへへへへ……じゃあ、次はどこに行こっか？」照れ隠し気味に尋ねますよ。
威�~駈：「そうだな・・・。じゃあお前の家族にあいさつにでも・・・」
三色かなえ：「もー、気が早いってば。来年の話をすると鬼が笑うって言うでしょ？」
生徒A〜Ｚ：「「「「リア充はいねがあああああぁぁぁぁ！！」」」」という某東北の鬼のような叫び声が響く
GM：そこも落ち着け
威�~駈：カエレ　「そうだな・・・。んじゃあ市街地に行くか！食いたいもん食わせてやるからよ！！」
九科巽：ごめん、そろそろオチつけようと思って
女子生徒：「みつかっちゃったべ、たっくん」
男子生徒：「どうしようか、みっちゃん」
三色かなえ：「じゃあ、クリスマスケーキでも買いに行こうよ。」
威�~駈：「そうだな、じゃあ行くか！！」バイクのエンジンをかける
GM：そんな感じで、雪のちらつく中、未来への道を疾駆している二人なのでした
　と、いう感じで〆させていただきます。お疲れ様でしたー
矢倉真昼：お疲れ様でした！
威�~駈：やっと落ちが付いた　長々と失礼しました。そしてGM、ありがとうございました
雷轟 柏：お疲れ様でしたー
九科巽：おつかれさまでしたー
威�~駈：あ、Sロイス指定忘れてた(げ
GM：まだアフタープレイの宣言はしてない。まだ間に合うぞー
雷轟 柏：俺、Sロイス昇華した（微笑
威�~駈：じゃあかなえのロイスをSロイスに指定します(ズサァ

[アフタープレイ]

経験点は以下の通り
セッションに最後まで参加した：１点
シナリオの目的を達成した
仮面の驚異から学園の平和を守り抜いた：10点

最終侵蝕率による経験点
　０〜３０％：２点
３１〜５０％：３点
５１〜７０％：４点
７１〜９９％：５点
　１００％〜：３点
バックトラックにロイス×２個振った：３点
バックトラックの際に追加振りした：０点

FS判定：12点
(リドル３点×４)

Eロイス：３点
(『悪意の伝染』『虚実崩壊』『歪んだ理想』)

Ｓロイスがタイタスにならなかった：５点
よいロールプレイをした：１点
他のプレイヤーを助ける発言や行動を行なった：１点
セッションの進行を助けた：１点
場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整を行なった：１点

総計35点＋最終侵食率分

GM：てな訳で、柏以外は40点、柏は33点となります。で、GM経験点として51点を受領します。
　いやー、それにしてもリドルを導入する、という試みは無謀だったわい
九科巽：やっほい。　なぞなぞは結構難易度の触れ幅がでかいですからなー
雷轟 柏：言い出したあっしが悪かった……。申し訳ない。
　さらに、自分自身で全部答えていちゃあ世話無いわな……
GM：そこはPLの感覚に拠る部分が多いからしゃーない。つか、つくづくリドルってのはオフセ、もっと言えばファンタジーものがメインになるものだ、と実感したわ。
九科巽：自分もリドルは一度やったことがありますが、BBTでしたからねぇ…
GM：オンセだと少なくとも、密談機能とかを使わないと相談とかもできないし
矢倉真昼：なぞなぞ…というよりリドルは初めてでしたが、なるほど、かなり焦りますね。答えられないどうしよう！って…
雷轟 柏：コクコク
GM：さて、次はどんなギミックにすべぇかな

――はた迷惑なギミック魔、すがたけ。

九科巽：こっちもまた一つキャンペーンでも組めたらいいなぁと思いつつ
GM：ならば、ディスカラードを買おう(悪魔の囁き
雷轟 柏：おれは、もういいかな（汗
威�~駈：俺はどっちでもいいかな
九科巽：さて、引き上げますぞよお疲れ様でした
GM：お疲れ様でしたー
雷轟 柏：お疲れ様でした
矢倉真昼：お疲れ様でした。
雷轟 柏：さあ、自分の卓をがんばるぞー
GM：このログは年末年始にでもリプレイに仕立て上げマース。改めまして、皆様、お疲れ様でしたー