FIRE STARTER!!

ダブルクロス・リプレイ『StrayCat』


GM:さて、全員お揃いのようですので、まずはご挨拶から
皆様、今回はお集まりいただきましてありがとうございます。不出来なGMですが、楽しいセッションにしたいと思います。
PC3:わーわー(拍手
PC2:888888
PC4:ワー、ぱちぱちぱち
PC1:やんややんや
GM:という訳で、DX3『Stray Cat』……開演です。
まずはトレーラーから

 昨日と同じ今日。
 今日と同じ明日。
 世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
 だが、人々の知らないところで。
 ――世界は大きく変貌していた。
 
 ある夜、一人の女性が死んだ。
 彼女はごく普通の女性だった。
 明るく笑い、時に悔しさに涙し、仲間と喜びを分かち合い、他人に打ち明けることのできない悩みを飼い猫にこぼし、そして、また新たな朝を迎える――――そんなごくありふれた日常を送っていた彼女の日常は突如として奪われた。

 彼女が世界の真実を知り、そして、ありふれた日常を守るために生きていたがために。

 遺された者は何が起こったのかも判らぬままに怯え、彷徨い、その幼い心にとある二文字を刻む。
 誰が彼女を殺したか……それに応える者の名は――――?

 
ダブルクロス The 3rd Edition 『Stray Cat』
 ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。
GM:だぶるくろす、それはうらぎりをいみすることば(きりっ)
(`・ω・´)
PC2:( ・`ω・´)
PC3:それをキリッといったセッションがシリアスであったことは皆無ッ(`・ω・´)
GM:うひひ
 続いてハンドアウトを読み上げます。まずはPC1のもすけさん
PC1:はーい
 PC1
 キミはこのI市のUGNでイリーガルとして活動しているオーヴァードだ。
 ある夜、ジャームと遭遇したキミは閉じた世界の中に入り込んだひとりの少女と出会う。
 彼女は自分のことをフェイと名乗った。
 ロイス:フェイ 推奨感情:P:庇護/N:不安
 推奨クイックスタート:不確定な切り札 推奨カヴァー/ワークス:中学生or高校生/中学生or高校生
GM
:という訳で、自己紹介をプリーズお願いござる。
PC1:はいー
PC1⇒航也:オレの名前は、堂丸航也。 中学生だ。 キュマイラ/サラマンダーのシンドローム持ちでな
 気がついたら持ってたこの力だが…まあ、なんだ。この力のせいで、自滅した奴も知ってるからあんまり、快くは思ってないよ、オレ自身の力を…。ぶっちぎれると、オレがケガするしな。
 大事な妹、いじめる奴は、ぶんなぐる。 ええっと、いじょう。
 はい、白兵で、キュマイラな、不確定な切り札を変にいじったようないきものでーす。
GM:なるほど、生意気そうに見えて、実は気は優しくて力持ち、なキャラですねぃ
航也:中身は、もすけ、普段は…。 ビーストバインドやりたいとか、ピカブやりたいとか、言ってます。
 よろしくおねがいしまーす。
PC4:よろしくです
GM:宜しくお願いしまーす
PC3:よろしくー
PC2:よろしくおねがいします!!
 自己紹介うまい!!やばい、今めっちゃあせっとるわ(笑)
航也:ちょっと慣れてきたので^^最近

航也:名前が安定しないのは、このところの仕様です――元のハンドルが読みにくいせいで…
PC2:不安定な年頃なんですね
GM:『不安定な切り札』ですね!ですね!
PC2:誰馬www
航也: って、それ、『不確定』
PC2:まちがってた!
GM:GM、HOコピペするまでずっと間違ってたことに気付いた(笑)
航也:拙生、初めてのDXで使ったから、覚えてたーノシ
GM:げひひひひ、ここは笑ってごまかすでござるよ
航也:中身が、普段のツイッターでの行状が、アレなのは、今日も、伏す。
 あと、お気楽極楽なPC1やろうかと思ってたが、キャライメージが、何な事になってるのも、置いておく。

GM:では、続いてPC2の……魍魎さんのハンドアウトですー
PC2
 一週間前、このI市のUGNの支部長が何者かに殺された。
 ここ最近頻発していたジャーム化事件を先頭になって追っていた彼女の仇を討ち、ジャーム化事件を解決することが彼女への手向けになると信じて街を駆け回って一週間……手掛かりとなるであろうものは、自宅マンションの防犯カメラに映っていた『白い服の少女』の姿だけ。
 彼女は何を知っているのか――そして、今どこにいるのか――キミはその二つを思い、街を走った。
 ロイス:白い服の少女 推奨感情:P:執着/N:猜疑心
 推奨クイックスタート:閃光の双弾 カヴァー/ワークス:任意/UGNチルドレンorUGNエージェント
PC2⇒量子:「私は、蒲生量子。りょうこって呼んでくれたまえ。今を生きる女子高生、正真正銘の17歳よ!

しかしその正体はぁっ??この街を、世界を守るUGNチルドレンって訳!どんなトラブルでも私に掛かれば全て解決しちゃうんだから…え?誰がトラブルメーカよ!?」
シンドロームはブラム=ストーカーピュア。射撃型です。馬鹿でアホでノリがいいです!よろしくお願いします!
航也:よろしくおねがいしまーす♪

航也:キャー、チルドレンのおねーさんよー。(きゃっきゃきゃっきゃ アイコン、ぎんじょうさんだっけ、ええわー(ぽっ 
PC3:ブラムピュアはえぐいぜ!
航也:いや、オレもつばきんぐにとったロイスが、たった一回が、ロクでも無かったが……つばきんぐにしぃいいいいっと!!」な、覚醒するPc1…

PC4:よろしく願います!
PC3:よろしくー
GM:宜しくお願いしまーす!
なかなかにノリのいいチルドレンですね。コネにある椿は苦労したんだろーなー(笑)
量子:「振り回してるなう(笑)」PLはmouryouです。 以上。
航也:ツバキングは苦労人、覚えた。
PC3:つばきんぐは元から結構苦労人よね。
量子:一人増えてもきっと変わらんて。

航也:にゃるほどww 苦労人はデフォか 

GM:相方も天然ボケやからなぁ、椿(笑)。
 そして続いてPC3の……S-N曲線さんのハンドアウトでゴゼマス
 PC3
 キミは殺害された前任者の代わりにこのI市にやって来たUGN支部長だ。
 前任者が追っていたジャーム化事件――そのファイルの中にある『ディアボロス』の名前に、キミはこの事件が一筋縄では行かないであろうことを直感的に察知していた。
 ロイス:『ディアボロス』春日恭二 推奨感情:P:任意/N:食傷
 推奨クイックスタート:至高を見る者 推奨カヴァー/ワークス:任意/UGN支部長

PC3⇒いつき:「はいはーい、この度事態収束のために派遣されてきました、佐備川樹(さびかわ・いつき)ですー。前まではとある地方都市で支部長の祖母と暮らしてましたー。
 ただ、コードウェル博士の帰還のタイミングでおばあちゃんどこかにいっちゃいまして、高等遊民(ルビ:ニート)生活を続けられなくなった私は、仕方なく…もとい積極的にUGNのお手伝いをすることにしましたー」
GM:なんか本音がッ!?
いつき:「今回はこのI市の支部長代理ということで、さっさと事件を片付けて、おばあちゃんを探す旅に戻りたいと思いますー。みなさま、よろしくお願いしますー」
PC4:よろしくです!
量子:無気力系!よろしくおねがいします!
GM:よろしくお願いしますー。

航也:まあ、ニートなのに、すぐ働き先見つかるとか、すてきだよね(遠い目
量子:やめてっ(笑)
GM:ま、まぁある意味特殊技能職ですから、オーヴァードは(汗)
いつき:社会高いからお金とコネだけはあったのでは(笑)
航也:(中の人が航也になぐさめられているようです)

いつき:えー、中の人はS-N曲線です。短く曲線とお呼びください(´・ω・`)
航也:よろしくおねがいしまーす
いつき:ちなみに対抗種です。つよいよ対抗種(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ\ア ノ \ア / \ ア / \ ア
GM春日くんもつよいよ!つよいよ!(悲愴)
航也:(ああ、この人につっこんだら、負けなんだな)(理解)
 対抗種こわい。

航也:き、気を取り直して、はふん
量子:(;´∀`)ゲフン
いつき:うっふん
GM:わふん

GM:そして、お待たせしました。最後にPC4――丈原さんのハンドアウトです!
 PC4
 キミはこのI市に存在するレネゲイドビーイングだ。
 その夜、キミは縄張りの中でヒトをヒトならぬモノへと変化させる者の姿を目撃する。
 何が目的なのかは判らないが、縄張りを荒らされるのは癪に障る。平穏を取り戻すため、キミは行動を開始した。
 ロイス:『ヒトを変化させる者』 推奨感情:P:好奇心/N:嫌悪
 推奨クイックスタート:紅玉の瞳 カヴァー/ワークス:任意/レネゲイドビーイングC
PC4⇒千影:では自己紹介を……
「私の名前は川澄・千影。ごく普通の高校生。趣味は読書……ただしごく普通の生活をおくれていたのは、何かに呼ばれる様に迷い込んだ神社で一振りの日本刀を見つけるまで……」

量子:航也くんハーレムやん!!許せん!!
航也:「おかしいな…。そんなばかな。」
GM:いや、ハーレムの住人じゃないですカー!

千影:「その後の私は気がついたら路上で血まみれになっている事は日常茶飯事……最近、ようやく気付いた……。これはあの時邂逅した妖刀のしわざだと。そしてその事に気付いた時、あの刀が教えてくれた……この世界がすでに変貌している事を……」
 という感じの協力型(?)レネゲイドビーイングに操られている感じのキャラクターです。Dロイスは戦闘用人格。ピンチになると妖刀が目覚めます。
航也:ヤッター! ヒトキリきたー!(なんのよろこびだ。
量子:寄生…いやなんでもない
GM:操られている時点で、協力というべきかどうなのかはツッコミたいところですが……あれ、このパーティ、ずいぶん若いな。
航也:だって、指定が高校生か中学生だったから… >若い
千影:多分刀は数百歳
GM:うを、いきなり平均年齢跳ね上がった!?
千影:今はこの街のジャームを斬る事に腐心している模様。妖刀の方が。
 PLは丈原(じょうげん)と申します。よろしくお願いします。
航也:よろしくおねがいしまーす♪
GM:宜しくお願いしまーす!
量子:よろしくおねがいします。

航也:ぜひとも、振り回していただきたい。
量子:「え…いいの?」ニヤー
いつき:「うふふ」ニヤー
航也:どうも最近、他のPCとの絡みが下手なのが気になってきた中の人。
量子:絡みにきていいのよ…?鬱陶しく返すからw
航也:そして、振り回され主人公が、実は大好きな中の人…ふと、絡むなら、エグザイルでうぞうぞとか、頭に浮かんだが、なに、問題ない(鼻血)
いつき:強酸性の蔦でじっくりいたぶる?(←衝動:加虐)

GM:さて、ハンドアウトの読み上げと自己紹介も終わったことですし、おもむろにセッションをスタートいたしましょう。なお、PC間ロイスはOPが終わってから結ぶ、ということにします。
千影:了解です
航也:りょうかいでぃーす
量子:はーい
いつき:らじゃー

航也:熱くなれよ!もっと熱くなれよ! とか、言っておこうか(アカデミアの紅之助好き おっと。

[オープニングフェイズ]
 シーン1:誰がコマドリの死を悼む?
 シーンプレイヤー:蒲生量子
 支部長を殺した者を追う。
GM:まずはPC2こと量子さんのOPです。状況としては一週間前、支部長が殺された日、といったところです。
 量子の携帯端末にI市支部のエージェントから、I市支部長である鷹坂月神(たかさか・つぐみ)が何者かに殺害されたと連絡が入る。
エージェントA:「鷹坂さんが殺された。詳細は支部で説明するから、支部まで急いで来てくれ」

量子:登場ダイス振りますねしゅーぞー!
GM:お願いしますー

量子:1d10
DoubleCross : (1D10) →9

量子:熱くなれとかいうから9でたじゃんかあああもぉおおお!!
航也:さすがだ!なんかさすがだ!(爆笑)
GM:しゅーぞーの呪いがッ!?<妄言
いつき:ビューティフォー
千影:いきなり高めですね
いつき:まぁ最初はガッと上がってくれたほうがいいしね!
 し ん の き ょ う ふ は し ょ う ど う は ん て い だ!
航也:うっかり、リザレクトできない状態で始まるとこわい(笑)

量子:では、上司の突然の死に動揺しながらも指示に従います。
GM:そして到着したI市支部のモニターで、マンションのエントランスホールを映した防犯カメラの映像を見るI市支部の一同。
量子:「あの…鷹坂支部長が? 私には信じられない…っ」
GM:エージェントA「信じられないだろうが…事実だ」
量子:「彼女程の人が…そんな、馬鹿な…。 外傷から犯人は特定できましたか」
GM:「検死の話では、胸に二発……しかし、あの彼女をたった二発で仕留めるほどの相手がいるとは、にわかには信じられない」

量子:惜しい人をなくした…
航也:「そんな…頭に12.7ミリ受けても死なないあの人が…」とか、妄言
GM:うん、実はそんなガードキャラでした。なかなかに明るいお姉さんでして……なぜ殺したー?!(おい待てGM)
千影:ほうほう(梟)
量子:だめ!やめて!私NPCに感情移入しちゃうタイプ><

量子:「私も…あの人の死体を見るまでは、どうしたって納得できない。」
GM:「しかし、おかしいことがあるんだ――」そう言って、防犯カメラの映像を一通り見ていたエージェントAさんが言います
量子:「…?」 私もビデオ映像を食い入るように見つめます。
GM:それまで怪しい人影はなかったものの、鷹坂さんが帰宅してから30分ほど経過して、年の頃は14〜5歳といった白い服の少女がキョロキョロと辺りを見回しながら外に出ていく姿が映ります。
エージェントA:「わからないのが、この正体不明の少女だ。マンションの住人にも該当者はなかったし、数日分の映像を確認しても、それらしい年格好の人はいなかった。それに、マンションに出入りした人数もチェックしてみたが、この少女だけがあぶれる形になるんだ」

航也:「まったくもって不可解だな…。」

量子:「あからさまに怪しいですね。…服装も相まって幽霊のようだ。」
GM:「幽霊か……言い得て妙だな」
量子:「鷹坂支部長の死の謎が分かるのなら、私はなんだって探してみせるわ。…たとえそれが幽霊だとしても。先輩、私に司令を。」
GM:エージェントA:「勿論、今我々が優先すべきは連続ジャーム化事件の解決の方だし、彼女がその犯人だと決めつけることも出来ない。だが、彼女がその鍵を握っている可能性は高い。その意味でも、この少女を発見次第、身柄を確保することも念頭に入れておいてくれ!」
量子:「OK!どんなことでもこの量子ちゃんにお任せあれっ!」軽く答えているけど、結構復讐心にメラメラきてます
GM:エージェントA:「ああ、頼むぞ。鷹坂さんの仇は必ず俺たちの手で取るぞ!」

航也:さあ、迂闊に感情良い乳…ちがう、感情移入しまくるお仕事がはじまるお。
量子:航也くんはお年ごろ…
航也:><いやん!
いつき:ししゅんきねー
航也:「ば、ばっかちげーし! 背中に…背中にあこがれてただけだし…」とか、切なげに。

量子:コクン、と頷いて、もう一度映像の中の少女を網膜に焼き付けておきます。
GM:ですが、それから一週間……量子のようなエージェントやチルドレン、航也のようなイリーガルをはじめとした支部の一同が捜索を続けてはいるものの、その成果は捗々しくないものとなっています。
 また、一般人のジャーム化も相変わらず連続して発生しており、その対応にも追われる現在、I市支部は明確な舵取り役を必要としていた――といった、『仁義なき戦い』なナレーションと共に、量子のOPは終了です。シナリオロイスの『白い服の少女』をどうぞー!
航也(モブ:どこだー。しろいしょうじょー。

航也:くー! ハンドアウトから、正体予想できてるのが! にくいね! この! GM!

量子:「私の長所はさあ、フットワーク軽いってことなんだけど…、短所は頭も軽いってところよね…トホホ」

航也:うはははははは!!
 しかし…。 体力バカにしてしまったので、情報収集が怖い…。 航也…。
千影:しょうたいふめいのしょうじょ……一体何者なんだ(迫真)
量子:さっぱりわからない!ちくしょーーーー!!!!
GM:ほうほう、航也のリクエストに応えて、つぐみんはいい乳だった、という設定にしましょうか。
そして、時折着替えしてるところに鉢合わせたり、とかもあったりするのかにゃー?
航也:りくえすつ!?
量子:私も男PCにするんだった!するんだった!!ダンダンンダンダン
GM:残念!もうシナリオは動いてしまった!
いつき:阿鼻叫喚の雑談であるw
航也:うっかり泊まった旅館の男女ブロ入れ替えタイムに鉢合わせとかも…「やめろおおおお!! 中の人をとめろおおおお!」
GM:しかし、百合ということにしてしまえば……(;゚д゚)ゴクリ…
航也:ゴクリ
GM:いとしいしとー!
千影:キマシタワー?
航也:キマシの塔は危険だ。「それ以前に誰か中の人を成敗してくれ」
GM:……うん、進めようか(はた)<いや、お前が一番乗ってたやんかこのGM
航也:今日も絶賛中の人が暴走中。
航也:さすがGM、アイコンがコテカ(そのコテカから、ビームとか火炎放射とかガンランスとか、妄言以前に吐いた人がココに)
 ――ちなみに、GMのツイッター上のアイコンはこちら→

量子:推奨感情通り、執着/猜疑心 で、執着を表にとります。
GM:OKです。そして続いて、その明確な舵取り役としてI市にやってくるPC3こといつきさんのOPです。登場判定をどうぞー

航也:うーむ。 事件はすでにはじまっている、と。
いつき:舵をとれるのだろうか。船がレッツ登山しないだろうか。
量子:今回パーティのブレインは君だっ!

いつき:うえーい
いつき:ダイス合計:9(1D10 = [9])

量子:9!ナカーマ(・∀・)
GM:しゅーぞーの呪い、おそるべし!
千影:みんな高目ですねー

シーン2:誰がコマドリの喪主になる?
 シーンプレイヤー:佐備川 樹
 新支部長としてI市に派遣される。
GM:日本支部の支部長室で、いつきに霧谷勇吾から辞令が降りる。
霧谷:「――――という訳で、貴方には亡くなった鷹坂さんの後任としてI市支部に就任して頂きます」
いつき:「はぁ、今度はI市ですかー。亡くなったの支部長さんでしたっけ?たいへんですねー。」
GM:霧谷:「ええ、大変です。I市では民間人がジャーム化するという事件が頻発していたこともありまして、鷹坂さんはその事件を追っていました。 彼女は恐らくその裏で糸を引いていた何者かによって殺害されたと思われます」
いつき:「何者か、ですか。まぁ、支部長クラスを殺せるオーヴァードってなると、FHかゼノスか、それともUGNが察知できないほど強力なオーヴァードか、ですねー。
ともあれ仔細了解です。あとは現地でー」
GM:霧谷:「生前の鷹坂さんの報告ですが、現地では“ディアボロス”春日恭二の存在も確認されています。気を付けてください」
いつき:「……あの人もしぶといですねー。アキハバラで家電売っててくれれば平和だったんですけどー。とにかくそっちも了解です。あの方、腐っても春日ですから。私なんかよりはずっと強いでしょうし。」

航也:メイド服春日…(ぼそ
量子:おぞぞぞ
GM:ひぃ
量子:少数派だと思うけど、私キリヤン派…
航也:中の人:けけけ。捕まえて、メイド服再びだ
航也:拙生は、矢神派(まて

GM: I市支部長の座を引継ぐことになったいつき――だが、その頃にはまたI市を脅かす暗い影が蠢いていた。
 そこでシーンが切れ、そのI市の暗い影に直面する千影のOPへと繋がる。
千影:はい……
GM:という訳で、いつきには春日恭二のシナリオロイスをプレゼントです
いつき:わーい春日だー

航也:ヴィペラたんに会ってみたい…。(遠い目)……リヴァイアちゃん…(ぼそ
 霧谷さん、戦った事ないから、春日の方が親しみが…

シーン3:誰がコマドリの墓を掘る?
 シーンプレイヤー:川澄千影
 千影(&妖刀)がジャーム化事件の現場を目撃する。
GM:夜半を回った時間帯、千影は奇妙な叫びを耳にする。
 そこには苦しそうにもがく男二人と、月灯りの下で男達を見下ろす白衣を羽織った女性。

航也:なんか、コマが順調におかれていってる
GM:うひひ
千影:HAHAHA、OPですし顔見せデスヨネー?
量子:後になるほどプレッシャーかかりますね・・・

千影:まず登場判定(ダイス合計:3 (1D10 = [3])
省エネ……

GM:今日は3の倍数の日かー

GM:男達は既に半ば以上その身体を異形に変異させ、
白衣の女:「――見られたか……行け」
 その言葉に応じて生み出されたばかりのジャームの一体が襲い掛かるッ!
千影:まずジャームかどうか判別する為にワーディング……っていきなり来たっ!?
GM:しかし、このジャームはエキストラなので、倒すと宣言すればあっさりと倒せます
千影:「ジャームなら……手加減はいらない……」一刀両断唐竹割り

暴走ジャームA:「ぱぅ…。もっと、妄想したかった」(まっぷたつで崩れながら「(ぷりんぺろぺろ)」

GM:ただし、倒している隙に白衣の女とジャームの一体はその場から離れています。
千影:「貴方は……っ、待て!」と追いますが…
GM:遺されたのは、千影と横たわるジャームの死骸、そして、月明かりが照らす赤い足跡。その足跡が示す先は――というところでシーンが切れ、カメラはPC1へと移ります。
千影:ロイスは貰ってok?
GM:という訳で、シナリオロイスの『ヒトを変化させる者』をどうぞ!
千影:はい、好奇心/嫌悪で好奇心が表

千影:妖刀的には好奇心が表でしょう、これは
いつき:試し切りか…

GM:そして、お待たせしました、PC1こと航也のOPです。なお、他のPCもこのシーンに登場できますよー!
航也:ぬ。りょうかーい。
いつき:らじゃ

シーン4:コマドリ死ぬのを見たのは誰?
 シーンプレイヤー:堂丸航也(他のPCの登場は任意)
航也:1d10 それでは、登場を。
DoubleCross : (1D10) →→7
GM:月夜の住宅街――I市支部のイリーガルとして活動している航也は《ワーディング》を感知。一体のジャームが現れます。
航也:(ずしゃあ!)っと構えをとって、にらみます
GM:航也の構えに、ジャームは敵意を露に襲い掛かります。
GM:なお、さきほど逃げた暴走ジャームの一体です
航也:「なんだ? 何がきやがった?」 では、ここはひとつ。
量子:うーんと、ならば登場します!
1d10
DoubleCross : (1D10) →→2
GM:おお、低い
量子:ふぅ…
航也:「おらぁ!」っとかわして、けとばし、距離を取る!
GM:ジャーム「ごぎゃあ!」
量子:登場してなんだけど、拳銃取ってなかった! 演出で出していいですか…だめかな…
航也:むう、なんてこった、武器もってないの?量子さん
量子:ごめんね!なんも考えずの前のめりPCなんだ!
GM:蹴飛ばされてさらに殺意を孕んだ眼差しで睨みます 演出装備どうぞー<量子
量子:あざます!!
GM:どうせこの戦闘自体は演出で済みますしー!
航也:とりあえず、にらみ合いつつ、量子さんの演出を待とう。
量子:ならば、ワーディングを感知して、その場に駆けつけつつ、航也君を援護射撃します。「またジャーム!馬鹿の一つ覚えか!!…そこの君、怪我は無いか!」
航也:「!? あんた、UGNか!?」「そこでみてな!」言って、息を吸い…「はぁああああ…」気合を入れます。
 で、ジャームが襲いかかってきた所に、カウンターかましたいのですがおーけい?
GM:OKOK!どうぞやっちゃってください
航也:では、ジャームが、腕を振りかざして襲いかかって来るのを、腕に蹴りを入れ
GM:ぶぅん!当たれば致命傷な一撃が飛んでくる!が、遅い!
航也:二発目をくりだそうとするところに、蹴りを入れた足で、顔面をふみつけ「らぁあ!」ひるんだ所に、蹴りだした足を踏み込んで一撃!演出で済むなら、ちょっと、獣の力のせつつ。
GM:「ご……ブ」
量子:航也君がジャームの顔面踏みつけてる辺りから、拳銃を仕舞ってます。
航也:影が重なって、そのまま、ジャームが崩れるって事で…。
GM:その一撃で頭蓋を砕かれ、ジャームは力なく倒れる。
量子:「任せて問題無し、だったみたいね。」
航也:「おいおい。 大丈夫かよ…。」と、むしろ心配しておきます。「オレの名は堂丸航也…。ジャームだから、ぶんなぐっても、しかられないよな?」と、量子に笑いかけますよ。
GM:二人と血塗れの死骸を月は音も無く見下ろす――と、唐突ですが、<知覚>で判定をお願いします。目標値は6
量子:「ん、こっちは平気だよー。私は蒲生量子。…むしろ後片付けよね、困るのは」
航也:1dx+1 知覚
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 2[2]+1 →3
航也:はい、失敗。
量子:7dx@10<知覚>
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,3,4,7,8,8,10]+2[2] → 12

千影:ダイス多い!

量子:^ω^ドヤア
航也:では、良い気になっておくので。(ちらり)
いつき:貫禄の射撃型だw
GM:うむ、では背後に忍び寄るもうひとつの気配に量子は気付きます。
量子:うむ、では、何かに気づき、ハっとなって、航也君を庇います。
GM:振り返ったそこには、目の前の光景に怯え、震える14〜5歳程の白い服を着た少女がいた。
白い服の少女:「ふぇ…うえええええええぇぇぇぇぇぇ。助けてよぅ、みー姉ちゃん」戸惑いの末に、目の前で血塗れになって倒れているジャームの死骸に腰を抜かしたのだろう、その少女はへたり込んで泣き出す。
量子:(子供…。ワーディング中でも動けるということはオーヴァード、いや、それは今問題じゃない。)
GM:うん、あの映像で見た少女です
航也:「お、おわわ。ちょ。なく、なくなよ…(おろおろ)
量子:「驚かせてしまってごめんね。大丈夫、私達は怖くないからさ!」と慰めつつも観察の目は怠らないよ1!
航也:では、妹をあやす経験で、こう。とりあえず、だきしめ…。「いや、おれ、血まみれ!? もしかして!」
GM:うん……では、そんな態度で接してくれた量子、そして、怯えて泣く彼女を抱きしめる航也に対して、その少女は少し鼻をひくつかせて言う。
白い服の少女:「みー姉ちゃんの……匂い?」
量子:血のニオイ…がか…
航也:「ええい。」(だきしめ、頭ぽんぽん中)
量子:「みー姉ちゃん?それは誰かな?」
GM:「みー姉ちゃんはみー姉ちゃんだよ。んっと……つぐみ、だっけ?」
航也:「ところでよぉ。 ワーディングとけてるのか?」、とけてますか?
GM:ワーディングは改めて張り直さない限り解けてます。
航也:「このままじゃまずいだろう?UGNに連絡して、離れようぜ」で、抱きしめてる少女に「お前、なまえ、なんてぇんだ?うん?」と聞きます。
GM:その問いに対して、少女は「あたしは……フェイ――たかさかフェイだよ!」と返します。
 その頭からは、力なく伏せられた三角の耳が生えていた。
量子「たかさか?」
航也:「うん? たかさかで、つぐみ?たかさか…つぐみ…。って!!」
GM:フェイ「うん……そうだよ」
航也:「支部長…?」と、量子に視線を送ります。ネコミミとか、とりあえず、おいておいて。
GM:「みー姉ちゃんのこと、知ってるの!?」
航也:「まて、まずは、ここを離れよう。」(ケータイで、UGN呼び出す)
量子:「そう、支部長。いや、正確には元だけど。ああ、いや、私が連絡しておくよ。正式所属の方が何かと取次が少ないしね。」
航也:一応、オープニング1で、知ってる体だったので、こう、なんか、混乱した顔しつつ。
量子:では、二人の様子を見つめながら、以前の先輩エージェントに報告。
「…蒲生です。イリーガルとジャームを一体駆除。要清掃班。そして……例の少女を発見、保護しました。」
航也さて、フェイを、家に連れ帰ろうか。(真顔)
量子まてまてまて!二重の意味でまて(笑)。

千影:おっもちかえりぃ〜?
量子:ロリコンだめぜったい!
航也:航也だって、こどもですよ?
千影:外見年齢は似たようなものだという…
いつき:一応中二か(笑)

量子:「この子はUGNで保護したい。身元確認もスムーズに運べると思うし、なにより安全だ。」
GM:エージェントA:「何?!……判った!では、清掃班を向かわせる。その少女は支部に連れてきてくれ」
量子:「了解です。先輩。」といってケータイを切り
航也:「UGNか…。よぉし、フェイ。オレも、一緒についてくからよ。ほら、立てるか? よーし、いいこだなー。」
量子:「3人で行こうぜー!」
航也:と、少々、子供に接するように、動きますね。

千影:なんというPC1ちから……
量子:つおぃ…
航也:「フェイーほらほら、ねこじゃらしだよー。」
GM:にゃっ!にゃっ!(たしっ!たしっ!)
航也:「うふふふー。 ネコ、かわいいなー。」
GM:フェイ「なーう」
航也:そして、ゆるみきった顔を、他のPCにみられて、愕然

量子:「お菓子とかジュースとか一杯あるからねー!一緒に食べようねー!」ってかんじかな。
GM:「……うん!」僅かに残った怯えの色を消しながら、頷いて、立ち上がるフェイ。彼女は一体何ものなのかー(棒)
量子:全く検討がつかない(謎)
航也:シーンカットと…んでは、シナリオロイスもらいませう。
GM:という訳で、航也のOPは終了ですー。シナリオロイスの『フェイ』を受け取ってくださいましー
航也:表は、庇護で、ネガティブは、悔悟 フェイを見て、失った友を思い出します。
GM:んで、このシーンが終了するとともに、PC間ロイスを取得。マスターシーンへと移行します。
 PC間ロイスは1→2→3→4→1の順でお願いしますねー。
航也:はーい。
いつき:うーん、まだ接点ないんで、感情未記入で取得しておきまっす
量子:ET
DoubleCross : 感情表(2-64) → ○好奇心(こうきしん) - 隔意(かくい)
千影:ET
DoubleCross : 感情表(48-58) → 同情(どうじょう) - ○憎悪(ぞうお)
航也:ET 量子に
DoubleCross : 感情表(57-97) → ○庇護(ひご) - 敵愾心(てきがいしん)
量子:敵愾心 ひいい(笑)
航也:「なんだ、この、まもってやるぜ、でも、フェイはわたさねえぜ
量子:お姉ちゃんなのに守られちゃうwうは(笑)
航也:少々不安定な方が、オレが自キャラに萌えるので、よし Σd
GM:取り合いが勃発ッ!?
航也:「そして憎悪を向けられるオレ」
いつき:(爆笑)
量子:混戦しそう(笑)
GM:きっと、妖刀が憎悪を向けているのでしょう。「斬りてーなチクショー」とか思いつつ
千影:若くしてこの道に踏み込んだ航也に同情、でも狩り場を獲られつつあるので憎悪。あくまで妖刀の感情なのでー
航也:うむ。 好感触。
GM:うむ……PC間ロイスも決まったし、マスターシーン行きますですよー
航也:はーい。
量子:はいさ
 マスターシーン
 まばらな星明かりの中、白衣の女が白いスーツの男に頭を垂れる。
白衣の女:「隊長、申し訳ありません。今日作った素体は二体とも破壊された模様です」
白いスーツの男:「UGNか……頭を潰せば大人しくなる、と思っていたが――しぶとい奴らだ」
 いまいましげに吐き捨てる神経質そうな眼鏡の男――春日恭二は、しかしその口調を改める。
春日恭二:「しかし、だ……このまま計画が進めば、必然的に奴らの足掻きも終わる――そして、その時こそこの私が真の意味でのマスターレイスになることが出来る。そのためにも、お前の力……使ってもらうぞ、“スパロゥ・アーチャー”」
 スパロゥ・アーチャーと呼ばれた白衣の女が頭を下げる中、くぐもった笑いが夜闇に溶けた。
 ――という訳で、春日恭二とその部下っぽい雰囲気(なぜか変換できる)です
航也:「白いスーツの男…いったい、何春日なんだ…」
GM:てなわけでマスターシーンは終了しまして、次はミドルです
量子:はいさ。
航也:「おう!」 はーい。
いつき:おうさ

いつき:しかし、恭二ちゃん死にそう(´;ω;`)ウッ…
千影:春日恭二……このフラグの立ちっぷりが(ホロリ
GM:春日くんつよいよ!つよいよ!
航也:さあ、今回、二匹目の春日討伐なるか…(中の人の楽しみが増えました)
 まだ一回しかやっておらんくくくくく
GM:まぁ、春日恭二は好きですじょ?
量子:私はまだ一回も狩ったこと無いのよね……たのしみぐふふ
航也:「かぁすぅがぁ。 殺すたびにすきになるぅううう!」と、中の人が言ってます。アブナイ。
いつき:春日はわりと演出で負けるからなぁ
量子:ミドルで殺されるのが鉄板と予想。
千影:しかも裏切られて

 シーン6:誰がコマドリ殺したの?
 シーンプレイヤー:全員
 PCが合流して情報を共有する。
いつき:全員登場だね
GM:という訳で、UGNのI市支部で皆さんが合流します。フェイを伴った航也と量子に、足跡を追って千影が合流。そして、支部でいつきと合流、といった感じでしょうか
いつき:りょうかーい 支部でまってるよー
航也:38+1d10それじゃ、侵蝕
DoubleCross : (38+1D10) → 38+5[5] → 43
千影:ダイス合計:3(1D10 = [3])
量子:1d10
DoubleCross : (1D10) →8
量子:チィッ
GM:総じて高めですなぁ<量子
量子:いつもそうよ…(遠い目)
いつき:あ、先にふっとこ
いつき:ダイス合計:3(1D10 = [3])
千影:「UGN……。ここで情報を仕入れるのもわるくない手か……」と登場
GM:フェイ:「……」刀を持っている千影の姿にちょっと怯えを見せて、航也の後ろに隠れますよ
航也:(フェイの前に出て)

量子:シュタッ
いつき:さばっ
GM:アジっ
航也:ハタハタ!
オジサン!
インスマス!(食うな)
量子:もしゃぁああ
GM:毒マグロ!

千影:一応ウエポンケース相当の鞘には入れてますが「ふむ、その少女はオーヴァードなのか…?」
GM:フェイ:「あの子……なんかわかんないけど...こわい」
航也:「そうか…物騒なにおいがするような気はするが。」(くるっと振り向いて)
千影:(内心ショックを受けつつおくびにも出さない)「ふふっ、私は恐くないよ…?」
GM:おぅ、それは失敬。しかし、妖刀から滲み出る妖気はそうも行きますまいて
航也:「ほら、フェイ。まずは、ごあいさつ。」
GM:「……う、うん……あたしは、フェイ」ぴょこり、と頭を下げますよ。
航也:「オレの名前は堂丸航也。」
千影:「君が堂丸航也くんか、噂は聞いているよ…。そしてその子はフェイ…ちゃんか。よろしく。私は川澄千影だ」
航也:「あんたは?」(なんとなく、警戒)
千影:「ただのジャーム狩りさ…めずらしくもないだろう?」
量子:「まあまあ、堅くなりなさんな航也、君がそんなじゃフェイちゃんはますます怖がっちゃうぞっ」
航也:「お、おう。 そうだな。 量子の言う通りか。ほーら、あのおねーちゃん、ちかげー。だってよ。 はなげじゃねーぞー」
千影:「UGN関係者の蒲生量子…さん。貴方には聴きたいこともあるし、こちらから提供できそうな情報もある」(航也はするー)
GM:フェイ:「人のなまえをわらっちゃいけないんだぞー。みー姉ちゃんがそう言ってたよ」
量子:「そーだぞーそーだぞー」(笑
航也:「そうか、みー姉ちゃんは、えらいひとなんだな。」
千影:「立ち話も何だ……支部の中に入れてもらえないか?」

いつき:かやのそとなう

量子:「それはぜひ協力願いたい! …けど、難しいことは私の上司が決定するし…」といって樹さんの方をちらり。

千影:量子さんが振ってくれましたYO!
量子:樹さんは私の上司だから!

いつき:では量子さんの端末に通信が入るよ(ぴるるるる ぴるるるる)
量子:「はろーぅ?」といって出ます
いつき:「あ、蒲生さんですね? 本日、I市支部の支部長を拝命しました佐備川と申します。とりあえず、セキュリティは解除してありますので、皆さんにあがってもらってくださいー」
航也:(横でフェイの耳くにくに)
GM:フェイ:「にゃっ!?にゃっ!?」
 では支部の中では……軽い食事とコーヒーやら温めのミルクやらの香りが皆さんを出迎えてくれますよ
量子:仕事が早い!と関心して「食べ放題だよー!」
いつき:では支部の会議室に皆さんのぶんを準備しましょう
千影:「コーヒーを……ブラックで」

千影:(ブラック……苦っ)

GM:しかし、温めのホットミルクでも熱そうにしているフェイなのでした
量子:樹さんに向かって、手を振り、挨拶をしよう。
航也:「そういや、風呂の帰りだったからな、こばらもすいてるわ」いいながら、フェイの手を引き、入りまーす。「あしもときをつけろよ。転ぶなよ。」(おにぎりもっしゃもっしゃ。フランクフルトもっしゃもっしゃ)
いつき:とりあえず皆に上がってもらって、みなが着席してから。「では改めまして。本日よりI市支部の長を務めます、佐備川樹、ですー。いつき、でかまいませんよ。」
航也:では、自分の口の周りにご飯粒付きまくってるのに、フェイの口の周り「だけ」ふきつつ。
量子:「初めまして、蒲生量子よ!今度の支部長は若いって聞いたけど、本当に同い年くらいなのねえ、よろしくねえ!」
航也:「どーまるこーや…です。(もっしゃもっしゃ)」
GM:「いつきちゃんもぐだねもぐもぐもぐよろしくーもぐ」
千影:「川澄千影……。よろしく」
いつき:「はい、よろしくおねがいしますー。 で、さっそく本題なんですけれども。」
航也:「おう」(キリッ
GM:相当にお腹がすいていたのか、フェイは実によい勢いで食べております
航也:(妹に、遅くなるメール入れる)

妹真実:「なにやってるのおにいちゃん!この不良!」とか、メール返されつつ
GM:自ら罵られるRPをっ!?
いつき:www
千影:なんという見事な手酌…
航也:ライフパスで妹を振った瞬間、迷いはなかった。
GM:すごいな、躊躇が全く感じられなかった

いつき:「この町で起きている事件について、私なりに簡単には調べたんですけれども……」 ということで、判定していいかなGM?
GM:うぃ、では ○連続ジャーム化事件についてですね……難易度は<情報:UGN・FH・噂話>で8/12となっております
いつき:ではUGN幹部コミで7d+3ですね
GM:あ、その前に現時点で皆さんが調べることができる情報項目を挙げておきますよー。
 ○鷹坂月神について…<情報:UGN・噂話>6
 ○フェイについて…<<情報:UGN>9
 ○連続ジャーム化事件について…<<情報:UGN・噂話>8/12
 ○春日恭二について…<<情報:UGN・FH・噂話>20/30</情報:UGN・FH></情報:UGN・FH・噂話></情報:UGN>
いつき:おおう、ういうい
千影:白衣の女については?ジャーム化事件に含まれますか?
GM:白衣の女については含まれるかもしれませんが、現時点では千影が目撃しただけの情報がやっとです。
いつき:まぁ、とりあえずダイス振りますね。
いつき:7dx+3@10
DoubleCross : (7R10+3[10]) → 10[2,4,5,6,9,9,10]+1[1]+3 → 14
千影:ジャーム化事件について振ります。というか接点がそこしかない。
いつき:おおうギリギリw 14で成功です。
千影:あれ、じゃ他調べた方が良いかな
いつき:あ、じゃあ千影にこう言います。
GM:おおう、それではジャーム化事件についていつきが調べた結果、以下の二つがわかりますよ。
いつき:「申し訳ありませんが川澄さん?あなたには前支部長、鷹坂について、外部の目線から調査してほしいのです」
千影:「千影でいい……。承った…」
いつき:「お願いしますね。私たちではどうも、身びいきになりそうですので。」

千影:一番簡単な判定回してもらったー!ありがとうございます。
GM:よいチームワークですねぇ

 連続ジャーム化事件について
 8:FHによって引き起こされている事件。I市で週に2〜3回のペースで発生しており、その被害者は老若男女を問わない。
 春日恭二がこの作戦の指揮官としてあたっているらしい。
 12:春日恭司の下に、研究班からこの作戦に抜擢されたエージェントがいる。
GM
:※なお、この項目で12以上をクリアした場合、『シーン9 春日恭二について』の難易度は10/15に変更される。
航也:(振れる項目が無い子は、フェイを愛でてますね)
千影:「ふむ、興味深い……。そのエージェントとはもしや…」とここで白衣の女について情報を流しておきます(外見くらいですけど、わかっているのは)
航也:(10なら、2コロでクリればとどくか…!!)(いや、うん。)
いつき:「ええと、蒲生さんと堂丸さんは、その子……フェイさんでしたか?についてお願いします」
航也:2dx クリティカルが来い!
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[2,9] →
航也:「目が良かった?」
量子:「航也すごいねー!フェイちゃんのことならなんでも分かるんだ!」
GM:それはむしろたらしこんだのではなかろーかと(笑)
航也:「むしろ、オレ、みー姉ちゃん、おんなじアパートにいたんじぇねえかな?」(なでなで)つぐみさんを、ご近所のお姉さんにする罠
GM:フラグ立ててキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
千影:とりあえず判定だけ先ににしておきます鷹坂月神について情報:噂話で 4dx+1@10
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[3,4,7,9]+1 → 10
量子:残ったのは春日か…
量子:1dx@10+1<春日ー
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 →"</情報:UGN>
GM:このシーンで判らなくても、シーンを変えれば再チャレンジできますよー
 という訳で、まずはフェイの情報から
量子:やっぱり。私の春日を求める心はまだまだだったようだ。
 フェイについて
 鷹坂月神が飼っていた猫。月神によく懐いていたが、月神の死と時を同じくしてレネゲイドビーイングとなったようである。
 シンドロームはキュマイラ×ブラム=ストーカー。


千影:な、なんだってー!?(棒

GM:月神の死と犯人の顔を目撃しており、怯えるばかりのフェイをなだめたことで、当時の状況を証言してもらうことができます。
「みー姉ちゃんは……白い服を着た女の人に、殺されたの」という訳で、千影が見た白衣を着た女とつぐみを殺した下手人が酷似していることが判ります。
航也:「白服か…。フェイ、良く言えたな。 がんばったな。」(だきしめなでなで)
千影:「私が見た白衣の女と……そっくりか……」
GM:フェイ:「うん……あたしね……みー姉ちゃんを助けてやりたかったのに……たすけることが、できなくって……」
航也:「なに…オレだってかわんねえよ。 だからな、泣くな」(しっかし、そうなると…。下手人が、犯人…か。ちぃ…ひでえやつだ…)
GM:フェイ:「みー姉ちゃん、みんなを守るのがしごとだからっていって……がんばってたのに……そんなみー姉ちゃんを……あたしは、まもりたかった……のに」
航也:「じゃあよ、みー姉ちゃんに笑われないようによ。オレが、みー姉ちゃんに悪い事した奴を、ふんづかまえてやるからよ」そういって、フェイの目を、見つめます。

航也:あかん。 PLの煩悩を、PCが浄化しておる。
 中身:フェイの耳くんかくんか…(´д`)ハァハァ

量子:「フェイちゃん、私も約束する。鷹坂しぶち…いや、みー姉ちゃんの仇は絶対に取る。」

千影:名前をみー姉ちゃんと言い直すのはいいロールプレイ!つ合気
GM:システム違うー(笑)
量子:5点ゲッツ!
航也:つパトス
GM:※これはダブルクロスです…か?(安尾信之介)<新喜劇ネタ

GM:フェイ:「あたしも……みー姉ちゃんのカタキを……とりたい」涙を溜めた目で、フェイは二人にそう答えます
航也:「うぉっと。 無茶はすんなよ。みー姉ちゃんが、大事にしてたお前が傷ついたら…。悲しむからよ。」ああ、人間的だな。航也は。

千影:航也もカッコイイPC1ですなぁ……
航也:※なんで、RP評価ないんだろう。
いつき:いいはなしニダ
航也:(ネコがしゃべるのは、気にしない生き物、航也――でも、妹と二人暮らしは、不安だなーとか、設定の煮詰まってないところを、考える顔)

量子:「ってことで、かわいい幼女の頼みです、樹支部長に、千影さん、張り切っていこう!」
航也:「(°д°)幼女とか言った」
量子:「その言葉で反応する君がおかしいからね(・∀・)」
千影:「ジャームが斬れれば……何でも良いとこの刀は言っている……」(婉曲に協力すると発言したつもり)
いつき:「そうですね、では、ひとまず前支部長についての調べも聞きましょうか」 と、千影に。
量子:「ストイックでかっこいい!」
航也:「刀がしゃべるのかよ…こええな。」うぉっと、情報(口チャック
千影:「私にしか聞こえないがな……今のところは……」と前支部長の情報を。
GM:という訳で、続いて千影の判定した『鷹坂月神について』の情報ですね

 鷹坂月神について
 樹の前のI市支部長。シンドロームはノイマン×ブラックドッグ。
 ノイマンの頭脳を活かして的確な指示を出しつつ、自らも積極的に前に出て陣頭指揮を取るタイプの指揮官。
 世話焼きな性格であり、壁に突き当たったイリーガルやチルドレンに対して親身になって相談に乗ったり、場合によっては、メンタル的に不安定な状態に陥ったチルドレンの処遇を巡って日本支部に掛け合ったりもしていた。
 よくいえば真面目。だが、悪く言えばなまじ何でも出来てしまうだけに、次から次に問題を自分から抱え込んでしまうタイプ。
量子:惜しい人を失った…
GM:そんな方だったので、面識のある量子や航也は何度となくお世話になっていたことは間違いないでしょうね。ご飯に困ったら奢ってもらったりとかもしたりするかもしれません
いつき:「うーん、すごい人だったんですねぇ」
千影:「彼女については……こんなところか…」
量子:きっと戦闘でもかなり助けてもらったんだろうなあ…
いつき:「ありがとうございます、千陰さん。……では次は、春日恭二について、ですか。」
千影:(メンタル的に不安定な状態に陥ったチルドレンがちょっと気になるけど、シナリオには関係ないかな)

量子:ライフパス経験「裏切られた」があるのでメンタルケアしてもらったことにする!
千影:そうつなげたかー、うまいなー
航也:じゃあ、量子と前に一緒に飯食った事ある事にする!
量子:おお、ならば妹さんとも面識があるのかな!
航也:(コロッケ取り合い食卓戦争)
航也:つぐみさん、草葉の陰から大活躍中
航也:妹、真美っていうのだ。
量子:OK覚えておこう。
航也:生意気おてんばみつあみツインおさげ妹、めでてもいいのよ…(有情破顔拳撃てそうな瞳)
量子:うん…遠くから兄妹の写真でもとっておくよ…(笑)
航也:さ、妹のシンドローム何にするか…(ごそごそ
GM:妹もオーヴァードになった!?

量子:「ご、ごめんなさい、支部長…何も分からなかったよぅ」
いつき:「いえいえ、触るのが難しい情報だとわかっただけで十分ですよー、ちょっと本腰を入れて調べてみてもいいかもですねー」
量子:「…シュン…すみませんです…」
GM:という訳で、このシーンで分かることは以上です。
航也:「たしか、名の知れた悪党なんだろう?」とか春日に対して、思いつつ。
いつき:「うーん、まぁ、そのイメージで間違ってはいないと思いますよ」

GM:ちょっと蚊取り線香に着火します。一匹の蚊に縦横無尽に動きまくられてます
量子:それは抹殺せざるを得ない。
千影ブラム=ストー蚊
量子:やめて!! ブラムピュアの私の前でそんなこと言わないで!!
千影:しかしブラムピュアって結構珍しい気が
量子:不遇とか…役立たずとか…言われても…ロマンだからと言い返す…
いつき:ブラムピュア強い。紅の王マジ強い。
量子:きっとわかってくれる人がいるはず!
千影:存分に夢を……追い求めてください!我々はその姿を……心から応援するものです!(AA略
量子:声援を受けながら血を吐く…

GM:続いての情報収集は、シーンを一旦切って行います。
 ――本来ならば、情報項目一つにつき、判定するPCに一回ずつシーンに登場してもらう、というやり方をやろうとしておりました。うーん、反省点。
航也:はーい。
千影:了解です
量子:あ!調達いいですか!
千影:銃……ないものね……
量子:(;ω;)今の私はデクノボウw
GM:はい、ではどうぞー。
量子:4dx@10+4アサルトライフル 15
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 7[1,2,3,7]+4 → 11
量子:これに財産点4点足してゲッツ!
GM:おめでとうございます。
量子:あ、手配師のコネ使いました!
GM:アイサー。では、判定する方は改めて登場判定をどうぞー……勿論、判定せずにフェイと戯れたい、というのも可です。
いつき:あいあいさー
いつき:ダイス合計:3(1D10 = [3])

量子:いつきさんいいなあwいつも低燃費だw
いつき:エコの時代

航也:1d10 登場したうえで、フェイと戯れる(まて
DoubleCross : (1D10) → 10
GM:大きすぎる、代償が……(笑)

航也:燃費の悪さは、航也の基本設計(胸張り
 何にしても…動き続けぬとな。

千影:ここはちょっと様子見
量子:私も。
GM:ふむん……では、登場したいつきさんは改めて春日恭二に対する判定をお願いしますねー
いつき:では。能力値+UGN幹部+要人への貸し!10dx+3@10
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 7[1,1,3,3,4,5,6,6,7,7]+3 → 10
いつき:あ、失敗。春日恭二のロイスをタイタスにして昇華。
ダイス合計:4 (1D10 = [4])
いつき:これに財産点一点加え15。
GM:おおぅ、ここでタイタス昇華ですか。ならば判ります。
 20(10):かつての『マスターレイス』日下部仁が進めていた計画を復活、発展させた作戦を遂行し、真の意味で『マスターレイス』の名を引き継ごうと目論んでいる。
 その計画はこのI市をひとつの実験槽に見立て、その中で、無作為に選んだ非検体にごく微量の『賢者の石』を発生させ、互いに戦わせることでより強力かつ純度の高い『賢者の石』を生成させるというもの。
 ――賢者の石はレネゲイドの結晶体――侵蝕率が高まれば高まるだけその純度は増し、より強力なものへと進化していくものです。
いつき:「蠱毒、というわけですか。趣味の悪さもオールドレイスの発案であれば納得ですね」
GM:そうですね。しかも、さながら真珠を生成するかのように、核となるレネゲイドの結晶体を対象に発生させればいいわけですから、数作れば作るだけ、それだけ賢者の石を高め合うことが出来るというやり方です。
この計画が完成を見た時、高純度の賢者の石と同時にひとつの“魔街”までもが完成し、程なくしてI市という名は地図から抹消されることになることでしょう。
いつき:思ったよりヤバイ計画であった
GM:まぁ、それだけの純度の賢者の石を作ろうとすれば、それだけ大量のジャームを生み出すことになるわけですからね。相対的に危険度が増していくことは間違いないでしょう
航也:「じょうだんじぇねえ。人の街をなんだと思ってやがる」と、資料覗き見して、毒づきましょう。
GM:そして、15の情報については以下の通りになります
 30(15):この計画の中でその能力を見込まれて抜擢され、この計画の中心的存在となったエージェントがいる。そのコードネームは“スパロゥ・アーチャー”。
いつき:「まぁ、確かにFHらしいといえばらしい計画ではありますねー」
GM:という訳で、その名前が出たところでシーンを一旦切りまして……追加の情報項目を提示します。
 !シーン9と10の情報を入手した場合、以下の追加情報項目が提示されるッ!
 ○“スパロゥ・アーチャー”鈴木彩芽について…<情報:UGN・FH>13/18
千影:本来なら千影か量子がシーンに出て振るべきなんでしょうが、どちらもキツイですねぇ。
量子:社会1ー。
航也:とりあえず、せっかくシーンに出たし、ダメもとで、調達判定を。
GM:うぃうぃ。ではどうぞー
航也:1dx レザージャケット
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+5[5] → 15
航也:おう。手に入った。 これで、アーマー生えた。
GM:あ、ごめんなさい。春日恭二の30(15)に成功していたので、難易度が11/16と少し下がってましたわ(ホントに少しだなオイ)
量子:出たい所だが、まだダイス1個だし、11は無理かな!ww
いつき:わりとひどい目標値w
千影:だめもとで出て判定してみます。シナリオロイスだし ダイス合計:2(1D10 = [2])
航也:(クリティカルすればいいのよ)(UGNで服着替えながら)
千影:ではシーンは路地裏で彼女の痕跡を追っているって感じで。2dx+1@10
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 3[2,3]+1 →"
千影:これはひwどwいw(一同爆笑)
量子:でも、もう一回シーン登場しても平気じゃね(笑)
GM:その達成値では、ジャーム同士が殺しあった痕跡が見つかるくらいですね。一歩……いや、二歩ばかり遅かった所です
千影:タイタス昇華する気にもならない……財産P使っても無理、しゅーりょー
いつき:ということで登場!
ダイス合計:4 (1D10 = [4])
いつき:で、判定するよー!
GM:はいはいさー
いつき:7dx+3@10
DoubleCross : (7R10+3[10]) → 10[1,4,5,5,7,10,10]+6[3,6]+3 → 19
いつき:はいおk?
航也:(見事なじょうほうしゅうしゅうっぷり)
 シーン11
 『それは私』とスズメが言った。
 “スパロゥ・アーチャー”鈴木彩芽の情報が入手出来る 

GM:という訳で――今回のシナリオのネタはクックロビン音頭です
航也:だーれがころしたくっくろびん!……ってちっがーう!マザーグース!
GM:さァみなさんご一緒に!
航也:あっ だーれがころしたくっくろびん!
GM:あっ そーれ!
千影:クックロビンだけならまだしも、音頭がつくともう……常春の国マリネラ(ざっぱーん)
航也:そーのかーおーすーがたー どうみーてもー。つぶれあんまん! まっちーらけー
いつき:パタリロいいよねぇ

いつき:「とりあえず、ここまでやればさすがに見つかるでしょう」
GM13(11):レネゲイドを操る特殊な能力と、それを応用しての暗殺を得意とするFHエージェント。
 元々は日下部仁の下で賢者の石開発の研究員として働いていたが、現在はその能力を見込まれて春日恭二の部下として抜擢され、この計画の要として活動している。シンドロームはソラリス×バロール。
千影:ディメンジョンゲート……か。殺人現場で目撃されないわけだ……
GM: 18(16):その特異な能力は通称『魔神の種』――撃ち込んだ『鏃』を核に他者のレネゲイドに干渉・凝集することで、対象の体内にごく微小な賢者の石を結晶化させるという能力。
 賢者の石の適合者でない限り、死ぬか石を抱え込んだままジャーム化してしまう。
 データ的に言えば、Eロイス『堕落の誘い』をより強力にしたようなもの
いつき:うわぁ面倒な
GM:堕落の誘い:深い絶望と虚無に染まった思念の力によって、周囲のレネゲイドを異常活性化させるEロイス。衝動判定の直前に使用することで、衝動判定に失敗した侵蝕率が99%以下のキャラの侵蝕率を即座に100%にする、という能力でござんす
量子:わーい…リザレクトできなくなるよー…
千影:まさに外道
GM:という訳で、衝動判定に必死こいて成功しましょうね(笑顔)
量子:ベストを尽くします(破顔)
千影:ならなんとかなるか……も?
航也:おそろしい…暴走だけじゃないってのが、こわいわさ。
GM:という訳で、エキストラの皆さんは失敗したら賢者の石が体内に発生してしまう=ジャーム化したり死んだりする、という訳ですね。
航也:…フェイに、ぼでぃーがーどを…!!(真顔)
GM:という訳で、敵の恐るべき秘密が判ったというところで、このシーンを切らせて頂きましょう。
そして翌日ッ!皆さんのもとに通信が入ってきますよ

 シーン12
 誰がコマドリの生き血を受けた?
 暴走ジャームが住宅街に現れた、という通信が入る。
千影:「住宅街とは……もう隠れる気もないと言うことか……」急行します
航也:「(°д°)真実ーーーー!!無事でいろーーーーー!!」
GM:エージェントB:「住宅街にジャームが……くそっ!なんだ、この数は?!」
量子:1d10 ならば登場します
DoubleCross : (1D10) → 10
量子:なんで!なんでだよ!!!
いつき:ダイス合計:1(1D10 = [1])
千影:ダイス合計:9(1D10 = [9])
量子:なんでだよぅ!!
航也:53+1d10っとーーう!
DoubleCross : (53+1D10) → 53+5[5] → 58
いつき:「少しのんびりしすぎましたかねー。ともあれ、対処はしなければ。」
GM:本気と書いてマジで何故なんだよ<不公平なダイスの神様
量子:「かーっ!!ったま来た! 鳴き声あげる間もなく殺してあげる…っ」八つ当たりですが。
航也:…演出で、自転車で急行! 乗りすてる! なむさん!「(°д°)やいやいてめえら! (°д°)ひとのめいわくかんがえやがれ!」
GM:その自転車アタックをガシャン、と払いのけて、敵意に満ちた視線を送りますよ。
あ、それはそうと、 フェイは復讐の手掛かりを得たいがために着いてきたがりますよ。
フェイ:「敵なんだよね!みー姉ちゃんのカタキなんだよね!お願い!あたしも連れてって!」
航也:うーん。 うーん(中の人が、置いてきても、どうせひどいめにあうんでしょって顔してる)
GM:(GMは笑顔を見せるだけです(イイ笑顔))
航也:説得ロールが思いつかん!
量子:「みー姉ちゃんが、生きてたらさ、フェイちゃんに傷ついて欲しくないと思うよ?」
いつき:「……確かに、これは陽動の香りがしますね。愚策かもしれませんが、チームを分けることも考えたほうがいいかもしれません。」
千影:「なるほど……わざとめだって、本命は別にある、か……」(とはいえ全員登場判定しちゃったしなー)
いつき:マァその辺は次のシーンぶんてことにすればいい、もしくは1カメで住宅街撮って2カメで支部を撮るか(笑)。
量子:「アテがあるなら私がここを食い止めておくけど?」
いつき:「私は確実に住宅街へ行かねばなりませんねー。複数を同時に相手取れますから。」
千影:GM、今からチーム分けってできますか?
GM:うむ、よしとしましょう!で、どなたが現場に行きますか?
千影:フェイを守らない方?つまり私かな。
いつき:ノ
 ……これで決まりかな?
千影:後の二人は支部でフェイを守るって事でどうでしょう?
量子:わかりました。支部長の命令は絶対!チルドレン防衛戦を展開しますっ!
GM:千影といつきの二人がジャームハンティング、そして、航也と量子がフェイのガード、と……ほむ、了解です。
航也:「…という夢を見たんだ!」 って言いながら、支部でダンス!!
千影:了解です
量子:「白昼夢乙!」(笑)
いつき:(爆笑)
航也:「妹をよろしくー!」ノシ

航也:「りょうこさーん。 フェイのやつ、風呂いやがってやがんぜー」(フェイがジタバタして、顔面に引っかき傷付けられつつ)
量子:「そりゃ、フェイちゃんは女の子だぜ?男の航也と入りたくないでしょうよぅ」w
GM:てか、風呂入れようとしてんのかい男子中学生
航也:「おお、そうか。じゃ、よろしく」 (のヮの)
航也:まあ、14〜5いうてんのに、幼女あつかいされてるし。
量子:なんだこのとloveる的展開はww
航也:妹を見たら風呂に入れろ! それがオレの夢! ジャスティス!「中身はそろそろ、散るといいね」
量子:お兄ちゃんの欲望が凝り固まったようなPC1である。
妹真実:「もう! お兄ちゃんとは一緒に入らないっていってるでしょ!ちょ! 頭だって、自分で洗えるもん! えっちいいい!!」という、日常、だ!
量子:鷹坂支部長にさあ、相談してた相手って…真美ちゃんなんじゃ…w
航也:のヮの
GM:つぐみん「そう……お兄ちゃんが……いっしょにお風呂に……(沈痛な面持ち)」
航也:PC1の名誉のために、中身はそろそろ、本当に…。 いや、まあ、中身がこんなだからだと、弁解を…(ミンチになっていくPC1
GM:つ《リザレクト》
航也:(すでにジャーム化している)
量子:妹の手に掛るなら彼も本望なことでしょう…

いつき:で、ひとまず住宅地に到着した……という体でいいのかな?
GM:うぃ、そうですね。現場では数人のUGNのエージェントと数体のジャームの血に染まったジャームが二体います。ジャーム同士で殺しあっていることからも、ジャームに仲間意識はどうやらなさそうです。
千影:ああ、設定的にそうですよね
いつき:そかそか…
GM:なので、同一エンゲージにいれば巻き込める可能性もあったりなかったり
モブイリーガル:「うわーもうだめだー」「なんだ、こいつら…。攻撃が…重く鋭い…!」
GM:という訳で、イリーガルやエージェント達も巻き込まれて傷つき、倒れております
いつき:「あらあら、名前もまだ知らない方々ですのにー。よくもやってくれましたね…。」
GM:さて、早速戦闘ですが……セットアップで何かやることはありますか?こちらは何もありません
千影:ないです
いつき:《力場の形成》を自分に。ラウンド中ダメージ+6です。

いつき:《力場の形成》、どんな攻撃にでも使えるから便利よー

GM:は、了解です。では続いてイニシアチブプロセス……特になければ8の暴走ジャームBの行動となります
千影:エンゲージと距離はどんな感じでしょう?
GM:こちらのエンゲージはバラバラになっていて、ジャーム同士は2m、PTとは5mずつとなっております。
という訳で……ランダムにやる必要はないか。
GM:《コンセントレイト:ソラリス》+《要の陣形》+《棘の縛め》+《流血の胞子》で攻撃!対象は暴走ジャームB以外全員! 9dx+4@7
DoubleCross : (9R10+4[7]) →10[1,2,3,4,6,7,7,8,10]+10[6,8,10,10]+10[6,9,10]+10[3,9]+3[3]+4 → 47
いつき:高いなー
GM:という訳で……攻撃力2のRC攻撃 命中した対象に邪毒5、ダメージを与えた対象に硬直のバッドステータス!

量子:うわああ邪毒ぅう。ブラム殺しと名高い…もっとも忌避すべきバッドステータス…

いつき:超同系能力者だった(´・ω・`)
千影:雑魚じゃなかった
GM:って、いきなり暴走ジャームAまでもが死にそうじゃね?PT分割の影響がこんなところにもッ!?
千影:3dx+1@10 とりあえずドッジ
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[5,6,8]+1 →9
いつき:んー、これカバーリングします?>千影さん
千影:ああ、その手もあったね……でも攻撃の手番減らすのは痛いような
いつき:私はこのターン殴れなくなりますけど、千影さん移動できないと面倒なんですよね。
千影:あー硬直か
いつき:そうです、硬直と邪毒が痛いので。うん、とりあえずカバーリングしますね。次の動きを考えるとこれが最善。
GM:とりあえず、ダメージ出しときますね<おーる
GM:2+5d10
DoubleCross : (2+5D10) → 2+29[5,4,9,10,1] → 31
GM:あれ……このダメージだと暴走ジャームA……一 撃 で 落 ち た よ ! ?
千影:あ、れ?
いつき:( ^ω^)・・・\(^o^)/オワタ
GM:装甲値1で31。HP28だから、ギリ落ちやがった
いつき:とりあえず、カバーリングして倍付け。どうみても生き残れないのでリザるよ!
ダイス合計:10 (1D10 = [10])
いつき:ダイスが増えてうれしいわ。
GM:おっけーです。ではリザレクトしてください。そして…千影の番ですね。
いつき:「いたたた、いくら一撃では死なないといっても痛いものは痛いですよー」
千影:庇ってくれたおかげで移動できる、ありがたや「この一撃を…耐えられるかな…?」
 マイナーで接敵。メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《音速攻撃》+《カスタマイズ》+《ペネトレイト》
千影:8dx+3@7
DoubleCross : (8R10+3[7]) → 10[5,5,6,7,7,7,8,9]+10[2,5,5,7,10]+5[3,5]+3 → 28
GM:こちらは暴走してるので防御行動は出来ませんぜー
千影:じゃ、ダメージを。3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 16[6,7,3]+10 → 26 装甲値無視
千影:「耐えたか……」
GM:ペネトレイト入ってるんだよなぁ……というわけで、6残りです
いつき:うう、千影にかけとけば一撃死だったのに(´・ω・`)
GM:それは惜しかったですが、仕方ありませんね。という訳で、クリンナップも特にないので、2Rのセットアップー
千影:もう1Rか、キツイな…
いつき:いえ、私死にます……邪毒で。
千影:邪毒かー
いつき:りーざーれー ダイス合計:10(1D10 = [10])
GM:あー、邪毒ありましたね…って、また10ですよ?
いつき:盛り上がってきましたw

航也:…表がカオス?
量子:私達には…見守ることしかできないというの…っ?!……でもこの分じゃすぐ落ちるよね!
量子:ハッ( ゜д゜)!
航也:「いま、その辺のボケを、考えておる。」(中の人とはもる)
 通りすがりの職員と、曲がり角でぶつかって、始まる恋(ありません
GM:なにこのモテモテオーラというかフェロモン振りまきまくりな典型的PC1ッ?!
量子:くわえていたパンが吹っ飛んでパンチラが拝めて…
航也:だが、パンツスーツ。もしくは、スパッツ。「パンツがでると、もざいくはいるじゃ…」「おい、やめろ、中の人」大丈夫、中の人が愛に飢えてるだけである。
GM:そして2Rのせったっぷ!
千影:なし
GM:何もないよ!
いつき:力場を千影に!ダメージ+6ですよー!
千影:侵蝕率きつくないですか
いつき:結構大丈夫みたいな?
GM:こちらの行動が先……というわけで、先ほどと同じコンボ! 9dx+4@7
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[2,3,3,3,4,6,6,7,10]+10[8,8]+4[3,4]+4 → 28
千影:もうドッジするしかない
いつき:2dx+1@10
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[5,7]+1 →"
いつき:回避無理でしたー!
千影:4dx+1@10
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,3,9,10]+5[5]+1 → 16
千影:あたりー
GM:3d10+2
DoubleCross : (3D10+2) → 10[3,2,5]+2 → 12
GM:……12ダメージで装甲有効です
いつき:ダイス合計:6(1D10 = [6])
 りざれくとー。6回復でー
千影:15残った
GM:では、改めて千影、行動どうぞ!
千影:かすれば落ちると思うけど装甲高かったら嫌なので…
GM:えへ<装甲
千影:同じ組み合わせ《コンセントレイト:ハヌマーン》+《音速攻撃》+《カスタマイズ》+《ペネトレイト》 9dx+3@7
DoubleCross : (9R10+3[7]) → 10[2,3,4,5,5,6,7,8,10]+4[2,4,4]+3 → 17
GM:さぁ来い!俺は6点喰らえば死ぬぞおおおおおお
千影:って低い、が回避無いんでしたっけ
GM:回避する意識なんてありませんッ!という訳でダメージカモン!
千影:2d10+16
DoubleCross : (2D10+16) → 10[1,9]+16 → 26
GM:うむ、それは落ちます。
戦闘終了後、<知覚>12か<RC>9か<意志>13のいずれかの判定に成功すると、最後に死んだジャームの死骸から賢者の石を発見することが出来る。なお、RBキャラはこの難易度を−2出来る。

航也:ほっ…向こうはどうにか…なったのかね…
量子:さすがである!

いつき:戦闘が終わる前に調達したいなー(こんなこともあろうかと!で
GM:うぃです。では購入判定して宜しいですよー
いつき:解毒剤ないと死に続けるワタシっ…6以上で解毒剤ゲット。 7dx+2@10
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 9[5,5,7,8,9,9,9]+2 → 11
千影:お見事
GM:御美事にござる(通りすがりの虎眼流剣士っ面で)
いつき:問題なく。そして使用。
千影:賢者の石発見判定はしてよろしいので?
GM:よござんすよー。どうぞどうぞ
千影:<RC>で
ダイス合計:2 (1D10 = [2])
千影:ダメー
いつき:では次私がー。4dx+4@10    
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 9[1,3,4,9]+4 → 13
いつき:RCで成功ー
GM:それでは、いつきは親指の先程に結晶化した賢者の石をジャームの死骸から発見しました。
いつき:「これが、例の…」
GM:そして、その賢者の石は何らかの明確な意志を持つかのように小さく震え――手にとったいつきにその中に渦巻く意志を伝えますよ
賢者の石(女性の声で):[奪い合え、殺し合え――そして完全なものになれ]

航也:やっぱなんかでたー!
量子:l・ ・)

いつき:「うわーなんかどこかのねじれコンニャクみたいなこと言ってますよコレー…」
千影:「ふむ……興味深いな……」
GM:取り敢えず、フェイがいないのでこのシーンはここまで。研究班で調査すれば、より明確な情報が掴めるでしょうね
いつき:ふむふむ。「では一旦、支部に戻りましょうか。」
千影:調達とロイスをしたい
GM:うぃうぃ。ではどうぞー<千影
千影:応急手当キット 2dx+0@10
DoubleCross : (2R10+0[10]) → 9[7,9] →‹
GM:問題なく成功ですね<調達
千影:一緒に戦った樹に有為/不信感でロイス取ります(かばってくれたのはありがたい……しかし何故私などを庇う…?)って感じで
GM:はーい。
千影:「これ、使うかい…?」と樹に差し出しますが。キット
いつき:「うう、ありがとうございますー」受け取ります。千影への感情は連帯感/不安で。
千影:ではシーン〆
いつき:そして使用。
ダイス合計:10 (2D10 = [4 6])
いつき:10点回復、でシーン〆でー
GM:はいな。それでは改めまして支部にカメラを移しましょう。
戦闘が終わった頃……といったところで支部でフェイを守っている二人のシーンとなります。
量子:はいさ
GM:登場判定は既に行なっていますので、ここでは無用ですよー
 
 シーン13
 誰がコマドリに祈りを捧ぐ?

千影:舞台裏〜
航也:いれかわりー。

量子:やりぃ♪
航也:や、やりぃ。(職員にもらった菓子パンもぐもぐ)
GM:いや、登場しようとしてダイス振って、『チャリで特攻』という夢まで見たじゃないですか(笑)
量子:ダンスまでしてたしねw
GMどうしても、というのならダイス振ってもよろしいですよー(真顔)
航也:「あと2点でダイスボーナス…だっけ…」(悩
量子:私は謙虚なので遠慮しておきます(微笑)
GM:……了解(微笑み)
航也:と、ともあれ住宅街が無事でなによりだ。
GM:という訳で、無事に住宅街の戦闘が終わったその頃、フェイがふらりと立ち上がったかと思うと、こんなことを呟きますよ
フェイ:「あたし……完全なもの……欲しい……欲しい!」

千影:意外な展開である
航也:本来、フェイを連れて出ていると、賢者の石をうばっていたのだろう…
 ――正しくは、「その選択肢もあった」でした。
航也:「な…。 おい!フェイ! なんだ一体!」
GM:そして、ふらふらと何処かへと出ていこうとします
航也:「やめろ!フェイ!」
量子:「ま、まったまった!外は危険だって!」
GM:その表情は恍惚としており、何かに導かれるかのようです。明らかに正気を喪っているみたいです
航也:うー。 押しとどめよう。
量子:私も扉の前に立ちふさがります。
航也:「しっかりしろ! お前どうしたんだ!」
量子:「完全なモノって…なにがなんだか…」
GM:む、それでは、航也に対して無意識的に噛み付こうとしたその直前で航也の言葉によって正気を取り戻します。
フェイ:「あ……れ?こー…や?」
いつき:この辺で戻ってきてもいいですか?>GM
GM:OKです。では、その瞬間に扉を開けた、ということにしましょう
航也:「オレの事わかるんだな…。 自分の名前、言えるか?」 と、正気を確かめようとしてますね。航也は
いつき:「ただいま戻りましたー」と帰ってきます
(ダイス合計:1 (1D10 = [1])
量子:「樹支部長、千影さん、おかえり!無事でなにより!」そしてこの省エネである。
GM:「あたしの……名前?たかさか……ふぇい、だよ?」言って、意識を喪います。
航也:フェイを抱きとめます。「フェイ…何があったんだ…」と、
GM:抱き留められます
量子:「とりあえず、医師を呼ぶね。航也は介護をしてあげて」
いつき:「ま、そういうことなんじゃないかとは思ってました」
千影:登場しておきます
 ダイス合計:7(1D10 = [7])
航也:「どうしたんだ…、とつぜん…。 完全な物を求める…。 どういう…」と、ここまでの流れを、ほのめかします。
千影:「何か気付いていたのか……?」と樹に
いつき:「フェイさんは前支部長のところにいたんですよね?まぁ間違いなく、そのときに撃たれてますねー。それが元で覚醒したんでしょう」
 ――ぬひひ、読みの方向性は間違っていませんでしたが、実は答えはちょっと違うのですよー。ネタバレは後ほどやります。
GM:あ、登場した皆さんはちょいと<知識:レネゲイド>か<RC>で判定をお願いします。目標値は7です。
いつき:4dx+4@10
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 9[2,3,9,9]+4 → 13
いつき:成功ですー
量子:2dx@10+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[3,7]+1 →8
千影:1dx+0@10
DoubleCross : (1R10+0[10]) → 4[4] →4
航也:1dx+2RCで判定
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 10[10]+9[9]+2 → 21
航也:クリった。
GM:何だよこの底力!?
いつき:PC1力全開w
航也:なんか、反動があるに違いない(真顔
GM:では、成功した方はフェイの体内に異常なレネゲイドの高まりを確認できます。
航也:フェイをソファーに寝かせ、額に触れた時に、それを感じとります。「…!!」 っと。
いつき:航也に遅れて感じ取ります。「……あら。コレはもしかして…」
GM:また、それを踏まえた上でI市支部の医療班で検査すれば、フェイの体内に賢者の石が結晶化しかけていることが判明します。これには判定は必要ありません。
 ただ、このままならばジャーム化することは間違いないでしょう。
航也:「まて…まてよ…。 せっかく生きて会えたんだぞ…。このままさよならなんて、いうなよ…?」(動揺
GM:フェイ:「のどが……のどがかわいた」
航也:(動揺)
GM:現時点ではまだ大丈夫でしょう。しかし、このまま原因を突き止めない限りは、ゆくゆくは――といったところです

千影:フェイはキュマイラ×ブラム=ストーカーだったか?血がほしいのかなー
いつき:吸血衝動でしょうねぇ
航也:衝動が、吸血とかだと、なお怖い


航也:「い、いつきさん。 飲みものを、おねがいできますか。キュマイラ同士なら抑えられる…だろう。」
いつき:「……そうですね、今水を……」
GM:フェイが徐々に衝動に飲み込まれようとしているのが判ります。
 その衝動の名は――『吸血』

量子:DONPISYA
千影:おおあたりー
GM:くひひ
航也:うわーん! GMの天使! 仏!(おおよろこび

航也:「フェイ…いくな…。フェイ…。」
GM:苦しそうに、うわごとを呟きます。「み…ね…ちゃ…ん」
量子:「航也…君がみー姉ちゃんの代わりになってあげてよ…」
航也:「代わりなんて、そんな言い方…くっ」
量子:「彼女が一番欲しいのは何より精神的な”支え”だ、だから…」
航也:「フェイ! お前はお前だ…!呑まれるな! お前自身に!」フェイの手を、強く握ります。「オレはここにいる! お前も…!いろ!」
GM:「あ……あった……かい」
航也:「もう…いやなんだよ…。衝動に、なにもかもうばわれるのは…!」と、友との別れの日、最後の記憶が、脳裏によみがえる。ほほを、生温かいものが、つたいます。
GM:「こー……や?ないちゃ、ヤだよ」
航也:「じゃあ、なかせるんじゃねえよ」額に、キスします。
GM:「えへへ……みー姉ちゃんの言ったとおりだ。やさしーんだね……こーや」そう言って、フェイは安らかな寝息を立て始めます。どうやら衝動は彼女自身の力で抑え込めた模様です
航也:「ちっくしょう。 その、スパローなんとかには…。礼をいわねえとなあ」
千影:「だが……いつまで押さえ込めるか……このままだと時間はなさそうだ……」
航也:「フェイにあわせてくれて、ありがとうってよぉ」(背中を震わせて)
 ――てな訳で、航也によってフェイの暴走を抑え込むことができたので、プレイ時には明かすことが出来なかったネタばらし。実を言うとフェイが覚醒したのも、その身に賢者の石を宿し、それが遅れて発現したのも、月神の血を舐めてしまったことによってなのでした。賢者の石が混じった血を舐めたことで『堕落の誘い』を使った鈴木彩芽が意図しない形で賢者の石を宿したことで、ちょっとしたタイムラグがあった、ということなのです。
GM:うーん、しかし、こうもフェイがカバーされてしまった以上は、ラスボスの弱体化しなきゃいけなくなっちゃったかなぁ

GM:では、その手掛かりになりそうなことを調べていただきましょう。<情報:UGN>か<RC>、どちらかで判定をお願いします。目標値は10で。
いつき:「……さて、ひとまず落ち着いたところで、お仕事ですねー。」
量子:3dx@10+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[2,8,9]+1 → 10
量子:ふおおおおwっw!!
GM:一発!
いつき:ビューティフォー
千影:3dx+1@10UGN
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[4,8,8]+1 →9
GM:では、成功しましたので、賢者の石を調べていた研究班の方が部屋に駆け込んできます。「支部長!これを見てください!」
 そのデータは賢者の石が微弱な電波を受けている、ということを示すものです。そして、その電波はフェイにも作用していることが判ります
いつき:「この市のスタッフは優秀ですねー、で、何か?」
千影:「電波を逆探知とか…できないものか……?」
GM:「この電波を逆探知すれば、奴等の居場所を特定できる可能性が高いと思われます!」千影、ビンゴ(爆笑)!
航也:「もう一個賢者の石があれば、三点測量が…」って、逆探知か。
量子:「み、みんな賢いね…(汗)」
いつき:「ふむ。千影さんするどいー! ともかく、その線で行きましょう。」
量子:「頭脳労働は任せた!私は肉体労働に徹するわ!」
航也:(そろそろ、中の人の乗っ取りタイムが来たようです)
いつき:「状況は一刻を争います。皆で手分けしていきましょう。(量子をかわいそうな子を見る目で見る)
GM:という訳で、何か演出したいことや調達したいものがなければ、クライマックスへと移行しますよー。
量子:調達したいでっさ
千影:もう一個応急手当キットを
GM:はいさー。ではどうぞー。
量子:2dx@10+4戦闘用きぐるみ14
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 8[6,8]+4 → 12
量子:これに財産点2点入れてゲッツ!
千影:3dx+0@10
DoubleCross : (3R10+0[10]) → 10[1,5,10]+5[5] → 15
千影:2d10 即使います
DoubleCross : (2D10) → 11[6,5] → 11

千影:ようかい1たりない
量子:(´・ω:;.:...
千影:全快まで1たりない……ライン際の魔術師が…

航也:演出…支部長の手をとって、「支部長! よろしく頼む!」って熱い視線を。
いつき:(爆笑)「まぁ、がんばりましょうね」と
航也:うむん。なんか欲しいのあったっけな。
量子:戦闘用きぐるみだけど、きぐるみデータの私服ってことで!! シリアスを維持していきたい(笑)
いつき:で、量子さんあたりスナイパーライフルとかいかが?(笑)試してみるだけならダメ元で(笑)
量子:え!?樹さん大丈夫?(笑)
 スナイパーライフルは一度装備してみたかったの!
いつき:ためすだけならタダ。
航也:よし、おれは、自転車を振るぜ! 2dx 自転車くれ
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[5,5] →5
航也:はい、出た。
GM:夢の自転車が(爆笑)
いつき:7dx+2@10
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[3,4,6,6,7,9,10]+1[1]+2 → 13
いつき:出なかった(笑)無念ッ
量子:でもありがとう!!その気持が私のアサルトライフルをスナイパーライフルにしたッ!
GM:それでは皆様――準備は宜しいでしょうか?
航也:じゃあ、気持ちのスナイパーライフルを背負った量子さんを自転車の後ろに(提案
量子:OK(笑)じゃあ私は後ろから照準を見つめ索敵してます……これは確実に酔う(笑)
いつき:おk
千影:準備ok
航也:多分おっけー!
GM:それではクライマックスへと突入するぜベイベ!

 [クライマックスフェイズ]
 それは私、とツグミは歌う
 FHのアジトである廃病院に突入する。
 そのエントランスホールでは、春日恭二と鈴木彩芽、そして、賢者の石を抉り取られたジャームの死骸がキミ達を待ち受けていた。
GM:“ディアボロス”春日恭二:「ふん、なかなかしぶといな――だが、私の計画もあと一歩で成る。その時には私は生まれ変わる。この街も――いや、この世界も共にな!」
 そう言う春日恭二の手の中では賢者の石が赤い光を放っている。
“スパロゥ・アーチャー”:鈴木彩芽「ですが、隊長――――賢者の石が完全なものになるにはまだ足りません」
春日恭二:「ふん……ならばこいつらを始末することで完全な石を創るまでのこと!……出来るな?」

航也:(でも、春日に同情の視線を向ける)
いつき:春日(´;ω;`)ウッ…
量子:春日が出るだけでそのセッションは笑いに満ちたものになると言う…
GM:春日くんつよいよ!つよいよ!?(悲痛)

GM:鈴木彩芽:「かしこまりました」そう言って自らの賢者の石を介して高純度の賢者の石に干渉する彩芽――そして、その賢者の石を核に、ひとつの存在が形作られてゆくッ!

航也:言いながら、なにこのかんじ!?
千影:不穏な雰囲気が…

GM:そして――――航也と量子にとってはあまりに馴染みのある顔が、彩芽の賢者の石に取り込まれた情報を基にこの場に[ダウンロード]されたッ!!

航也:みーねぇのアイコンが、良い乳なキャラに…(中の人がもれてます

月神:「……わ、私…は?」

千影:なん……だと……
航也:良かった…、春日を狩れそうだ。
GM:しかし、この場にフェイがいないので弱体化してるのさー。侵蝕率150%だったのが、110%になっちゃってるしー<つぐみん
千影:(キャラクターシート倉庫にデータあったような。いや、見ませんが)
GM:ええ、ちょいとそのデータも削ることになりました(笑)
GM:つか、120%エフェクトが使えねぇってことでコンセプトががたっと落ちた(笑)

GM:という訳で、彩芽はEロイス『さらなる絶望』を使用しましたー。
航也:中の人:ノイマンブラックドッグ、ガードキャラっていってたっけか?「おいおい、冗談だろ…。」
量子:「鷹坂さん…本物なの…?」
月神:「……本物……私……いや、私……死んだ、はず?」
彩芽:「それは紛い物にすぎんよ。しかし、私が今まで殺したUGNの中でも最も手こずった相手だからな――こういった趣向も悪くないだろう?」
千影:えとGM、私達はすでに登場しているので? だったら侵蝕率上げないとだわ
GM:あ、忘れてたっ!
量子:侵食率ふり忘れてた!
GM:という訳で、登場判定をどうぞー
量子:1d10
DoubleCross : (1D10) →6
千影:ダイス合計:5(1D10 = [5])
いつき:ダイス合計:4(1D10 = [4])
航也:58+1d10
DoubleCross : (58+1D10) → 58+1[1] → 59
量子:航也…ボーナスまでとどかぬ(笑)
航也:…リザレクトつぶされる覚悟もいるか。
いつき:「ええ、最悪ですよー。あなたがたらしくていい感じです。これで正直、容赦とかいらないかなって。」
GM:春日恭二:「ふっ……かつての仲間だったモノに殺されるのも悪くはないだろう?」その言葉と共に叩きつけられる殺意……衝動判定だッ!
量子「ふざ…ふざけるな…わたし、にこの人を…ッ!」
GM:目標値は7でお願いしますでゲス
量子:3dx@10+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[5,5,6]+1 →"<意思>
量子:しゃらっしゃwww
航也:1dx+1 衝 動 判 定
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 5[5]+1 →6
航也:「ぶちぃっ!」
いつき:4dx+0@10
DoubleCross : (4R10+0[10]) → 7[2,3,3,7] →7
千影:3dx+1@10
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[6,6,7]+1 →8
いつき:ロイス切ったほういいかも。
航也:む。 春日のロイスをタイタスにしてきって。
千影:基本の8なら成功ですが……Eロイスで失敗したら即座に100%でしたっけ
いつき:そのはず。
GM:そして、衝動判定に失敗した場合、Eロイス『堕落の誘い』で即座に100%になった上で衝動判定の2Dを振ってくださいねー
航也:1d10 振りたし
DoubleCross : (1D10) →6
GM:ちぃ……ここでは回避されたか
千影:あれ、衝動の基本は9か……GM、今回も9?
いつき:今回GMが指定してるし大丈夫じゃね?
GM:あ、今回の目標値は7としましたです。
千影:あ、7って書いてますね。失礼しました。
 ――しかし、衝動判定の目標値を低くしている辺り、甘いGMかと思ったら大間違い。彩芽の所持エフェクトには《堕ちる絶望》もあるから、ここをクリア出来たPC達をぬかよろこびさせる、というのがこの低めに設定された目標値の目的なのでした。
航也:2d10 で、上がるのか。
DoubleCross : (2D10) → 13[10,3] → 13
いつき:ダイス合計:8(2D10 = [3 5])
千影:ダイス合計:19(2D10 = [9 10])
量子:2d10
DoubleCross : (2D10) → 11[4,7] → 11
千影:ヤバイ、102%
量子:Eロイスあるからいける!
GM:という訳で……ラストバトルと参りましょうッ!
千影:『鞘には荷が重い…、我が出ざるをえんか』戦闘用人格発動。以降ダイスに+4個。
量子:「貴様らのせいで仲間が沢山死んだ。その上鷹坂さんを??…はは、あは、楽に死ねると思うな。」衝動:加虐が表面に出そうになる。
いつき:「さて、では始めましょうか……こちらの方々も熱くなっているようですし。」
航也:「春日…てめえが、さんざ失敗した理由、わかったわ…。」
GM:春日恭二:「なんだと?」その挑発に、思わず航也を睨めつける
航也:「なめんじゃねえよ。 “人間”をな。」構えをとり「そんなもん、自分が進むのに、人を犠牲にするのはよ、人の常だがよ……オレみたいなの、おこらせちゃ、なんねえわ」(にやり)
 そういって、春日のタイタス切って、向き合うって演出
「畳んで持って帰ってやるから、UGNのホルマリン瓶のなかでゆっくりかんがえな!!」(日本語しゃべれ)
GM:春日恭二:「人間……だと?下らん。人間など我らオーヴァードにとってはただの糧に過ぎん――そして、私が作る新たな世界では、その差は埋めがたいものとなる」
 という訳で、春日恭二のEロイス『虚実崩壊』が発動します。春日恭司を倒さない限り、世界は崩壊し、キミ達のようなヒトの理性を残したオーヴァードは存在しなくなるッ!!

GM:世界を作り変えるEロイスだぞー。こわいぞー<【衝動:妄想】
航也:よっし、戦闘態勢に気持ちが入った。
千影:妄想なのか……そうか
GM:ええ、春日恭二にぴったりなEロイスでしょ?<妄想
航也:(`・ω・)解放じゃないのか!

航也:「ウェルズいわく、人間なんて、面の皮ひとつはがしゃ、獣とかわんねえ……だから、人間なんだよ。てめえもな!
千影:『これは我が鞘の為にも殺らねばならなくなったな。後悔するが良い春日恭二とやら』
いつき:「もー、面倒なことをしてくれるったら……みなさーん、さくっとやっちゃってくださーい」
航也:(いつき支部長の声が、アニメのアレで聞こえる…。)(ふるふる…)
GM:それでは、気持ちが入ったところで戦闘と参りましょう。まずはセットアップ!

量子:鷹坂さんころさなきゃいけないのかなー…
航也:うむ…。ロールで弱体化したとはいえな…。
千影:汚れ役はまかせろー(ビリビリ
GM:やめて――しまった!反射的に反応したけど、バリバリ、じゃなかった!

量子:なし!
航也:ない!
GM:こちらは彩芽が《赤方偏位世界》と《灰色の庭》!
いつき:力場を量子に!(ダメージ+6)
量子:ありがてえ!
GM:《赤方偏位世界》は春日恭二に!そして、《灰色の庭》はランダムに……
ダイス合計:4 (1D4 = [4])
GM:千影ですにゃ
千影:ふむ、どんな攻撃でしょ
GM:《赤方偏位世界》で春日恭二のイニシアチブが+6、千影は《灰色の庭》によってイニシアチブが9下がって0になります
千影:む、行動値が下がるのか……敵は全員こちらより早いからいいか
いつき:あ、まずい。
量子:っべえ、私より行動値上になりやがった…
GM:という訳で、イニシアチブは春日恭二の行動からとなります!
▼不屈の一撃
《ハンティングスタイル》の後に、《渇きの主》《吸収》《オールレンジ》《獣の力》《コンセントレイト:キュマイラ》
ダイス合計:3 (1D4 = [3])
GM:対象は……いつきッ!
いつき:きませい!
GM:11dx+4@7
DoubleCross : (11R10+4[7]) →10[2,2,2,3,3,4,4,6,7,7,9]+10[9,9,9]+10[2,3,7]+5[5]+4 → 39
GM:ドッジかガードでどぞー
いつき:無理なんで0値ガードで、ダメージどうぞー
GM:攻撃力+11 命中した場合、自身のHPを8回復ダメージを与えた対象のラウンド中のダイスを-2個。11+4d10
DoubleCross : (11+4D10) → 11+31[10,5,6,10] → 42
GM:42ダメージどぞー
いつき:りざるよー
 ダイス合計:4(1D10 = [4])
GM:という訳で、続いて量子どぞー
量子:はい。
 マイナー:無し、メジャー:<コンセントレイト:ブラム=ストーカー><赫き弾><血の宴><封印の呪>。対象は後方エンゲージの二人です……って、二人は同一エンゲージですかね?
GM:はい、同一エンゲージです。
量子:8dx@8+1了解です、 鷹坂さんを攻撃するのはつらいが…いくぞ!
DoubleCross : (8R10+1[8]) → 10[2,3,4,4,5,6,8,9]+4[1,4]+1 → 15
量子:きゃー…
いつき:これはつらい
量子:か、春日にロイスをとり、即昇華!
いつき:ん?8個…? 8って侵触率ボーナス入ってます?
量子:79だとボーナス1こだから…
いつき:あー(´・ω・`)
GM:しかし両者ともにドッジのカードは薄いッ……てな訳で、まずは彩芽がドッジを狙って、命中したらカバーリングで
量子:そんじゃまだ春日にロイスはとらんとこうか…
GM:7dx@10
DoubleCross : (7R10[10]) → 7[1,4,6,6,7,7,7] →7
GM:という訳で、つぐみさんは本人の意識とは裏腹に、と言わんばかりに血の涙を流しながら《マグネットフォース》でカバーリング!

いつき:あたったあたった
量子:やったったw
航也:やったやった。

量子:2d10+6+2+9
DoubleCross : (2D10+6+2+9) → 11[9,2]+6+2+9 → 28
GM:▼《球電の盾》
 ガード値4+10
量子:1点でも当たればCR値+1…ってあんまり意味ないかもだけど…
GM:という訳で、装甲3点、ガード値14でガード!倍ダメージだから22点抜けてきた!
量子:複雑だけど、やったぜ…演出は、無数の弾道が紅色の線を引くって感じで。

量子:失礼!!封印の呪は80%未満でだせなかったっす!CR値+1はなかったことに!ほんますんませ!!
GM:お、おおっと。それでは、今回のみー姉ちゃんのメインプロセスは通常通りでいきますです
量子:ごめんなさい…

GM:おっけです。それでは、続いては……“スパロゥ・アーチャー”鈴木彩芽の行動ですね。「貴様らも贄となれ!」 《堕ちる絶望》!目標値9の意志判定をお願いしますー。失敗したら、衝動判定でゲス。
千影:こちらのエンゲージ全員ですか?
GM:あ、ごめんなさい。対象は今から決めます。
ダイス合計:4 (1D4 = [4])
千影:ぎゃー
GM:って、千影だよ!?美味しくない方だよ?!『堕落の誘い』的に言って!
千影:4dx+1@10 とはいえダイスは増えてる……
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[1,3,7,9]+1 → 10
千影:成功『ふむ、我は堕ちても構わないのだがな?』とか言っておきます。『しかし鞘の為には耐えねばならんか』
GM:とりあえず今回の衝動判定はなしということで……みー姉ちゃんの行動です。
 ▼剣の理
マイナーで《イオノクラフト》+《雷の加護》後、《コンセントレイト:ノイマン》+《スタンボルト》+《コントロールソート》+《雷光撃》+《コンバットシステム》
 飛行状態で移動攻撃。対象は……
ダイス合計:4 (1D4 = [4])
千影:きゃー
航也:「鷹坂さん…!」(ぎりぃっ!
GM:この4面4出すぎ!(逆ギレ)
航也:ふ、不思議の四面ダイス!

千影:ほら、一番前に居るから(見た目的に)
 4しか出ない星にきた気分はどうだい?(システム違う)
航也:3しか出ないミストキャッスル出身者には、怖くないね(何の話だ

GM:月神:「私を……殺して」そう言いながら涙を流し、両手剣で斬りかかる!17dx+3@7 ダメージを受けた対象にはバッドステータスの『放心』!
DoubleCross : (17R10+3[7]) →10[2,2,3,5,6,6,7,8,8,8,9,9,9,9,9,9,10]+10[1,2,3,4,5,5,8,9,10,10,10]+10[3,3,5,8,10]+10[7,9]+3[1,3]+3→ 46
千影:一応ガード宣言
GM:8+5d10
DoubleCross : (8+5D10) → 8+41[10,8,6,7,10] → 49
千影:鷹坂月神のロイスを取って即昇華!戦闘不能から復活する!残りHP13
GM:あまりに的確な一撃が、千影を貫く!だが、返り血を浴びる月神の目からも血の涙が溢れている!
 そして、千影は放心のダイスペナルティ2個をお願いします
千影:了解です
いつき:じゃあ次私ですねー
GM:ではいつきドゾー
いつき:もろもろ組み合わせて攻撃。対象は敵三人。13dx+4@7
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,3,4,4,5,5,6,7,7,7,7,8,9]+10[2,3,3,6,9,9]+4[3,4]+4→ 28
いつき:リアクションにはC値+1です。(完全なる世界ぶん)
GM:おいっさー!カモンカモンカモン!
 まずカヴァーリング対象外の彩芽から7dx@11
DoubleCross : (7R10[11]) → 10[1,3,5,5,5,9,10] → 10
いつき:あ、ダメージ入ると硬直で
GM:そして、カバーリングの対象の春日恭二……は、リアクションの代わりに《復讐の刃》だったんだ
 よく考えてみたらカバー役が横にいる意味ねー!という訳で、みー姉ちゃんは自分をガードします。ダメージどうぞ!
いつき:5d10+2
DoubleCross : (5D10+2) → 20[1,5,5,5,4]+2 → 22
いつき:22点装甲有効ですよー
GM:みー姉ちゃんは1点残り、そして、春日恭二は《復讐の刃》!10dx+4@8 攻撃力11 リアクション不可
DoubleCross : (10R10+4[8]) → 10[1,2,2,2,2,3,4,4,6,8]+3[3]+4 → 17
GM:17かぁ……《完全な世界》が効いてるなぁ
いつき:対抗種でHP-3。のこり1.
GM:2d10+11
DoubleCross : (2D10+11) → 7[2,5]+11 → 18
GM:という訳で、ダメージ18点をどうぞー
いつき:名も無きUGN同僚を切り捨て復活!
GM:では、こちらもHP減らしたことですし、航也……カマーン!
航也:はーい。 マイナーで、完全獣化と破壊の爪。メジャーで、獣の力+コンセントレイト+炎神の怒りのせて、春日に攻撃。14dx+3@8「ちょっとたたんでやるから、そこ座れ」
DoubleCross : (14R10+3[8]) → 10[1,1,1,4,5,5,5,5,5,6,7,8,8,10]+6[1,6,6]+3 → 19

航也:そして、影で、量子たんハァハァする、中の人(自重しない)
量子:量子はあはあしてくれるの?!うれしい!
航也:フェイ対応に忙しくて、あれでしたが。 胸の内では(^^
量子:初めて言われたなあ〜ウヒヒ 航也くんもかっこいいぜ!
量子:シスコンだがな!
航也:「いもうとぉおお!!」「ふぇええぃいいいい!!」
:いや、まあ、ロールとしては、当初考えたより、上手く行っててうれしい
量子:NPCにもPCにもちゃんとからめてますもんね!
GM:うん、こうもPC1して頂けてGMも嬉しいです
いつき:ロールなんて無かった!(
千影:今度PC1するときに参考にしよう

GM:エンドラインに踏み込んだことで《復讐の刃》持ってるせいで、カヴァーリングキャラの意味がねー、という訳で復讐の刃でカウンター
千影:ほら、まだ侵蝕率あがってないから…
GM:10dx+4@7 攻撃力11 リアクション不可 春日恭二「その程度の攻撃……ヌルいわッ!!」
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,1,2,2,2,6,6,9,9,10]+6[1,1,6]+4 → 20
航也:2d10+13ダメージ
DoubleCross : (2D10+13) → 12[10,2]+13 → 25
GM:という訳でダメージカモン!こちらは 11+3d10
DoubleCross : (11+3D10) → 11+16[1,8,7] → 27
(←《完全獣化》)航也:炎を噴きながら、攻撃するも、ぎゃーす。
GM:その25ダメージに返礼する形で、装甲有効の27ダメージをプレゼントだ!
航也:アーマー2だから…。25か。
GM:こちらもとりあえずいい具合に削れてきたなぁ<残りHP3
航也:まだ死んで無い。では、ええっと。 ちかげさんどぞ?
千影:『では露払いといこうか』マイナーで<ライトスピード>
GM:「連続……攻撃!?」身構える(←誰やお前)
千影:15dx+3@7 先ずは春日恭二に《コンセントレイト:ハヌマーン》+《音速攻撃》+《カスタマイズ》+《ペネトレイト》
DoubleCross : (15R10+3[7]) →10[1,1,3,4,4,4,5,6,6,8,8,8,9,10,10]+10[1,7,8,9,9,9]+10[2,2,3,6,10]+1[1]+3 → 34
GM:《復讐の刃》ッ!
GM:10dx+4@7 攻撃力11 リアクション不可
DoubleCross : (10R10+4[7]) →10[1,2,5,5,6,6,6,9,10,10]+10[1,8,8]+10[1,7]+10[7]+4[4]+4 → 48
千影:ダメージ!4D10+10
GM:11+5d10
DoubleCross : (11+5D10) → 11+25[5,9,4,3,4] → 36
千影:4d10+10
DoubleCross : (4D10+10) → 29[6,4,10,9]+10 → 39
千影:『ヒトを変化させるもの』をタイタスにして昇華
GM:両者同時に吹き飛ぶが……こちらは《魔獣の証》でHP40で復活!
千影:残HP13
千影『ほう、しぶといな。しかし弐連撃を耐えられるかな?』
GM「なん……だと?」その声と共に二の太刀が襲い掛かるッ!!
千影:坂月那岐をタイタスにして昇華。ダイス+10。復讐者をタイタスにして昇華Cr-1『今は過去のしがらみよりも、お前という好敵手と会えたことを光栄に思うぞ!』25dx+3@6
DoubleCross : (25R10+3[6]) →10[1,1,1,1,2,2,3,3,4,4,4,5,5,5,5,6,6,7,7,7,8,8,8,8,9]+10[1,1,4,4,4,5,7,8,8,10]+5[1,1,2,5]+3→ 28
千影:(カッコツケタワリにヒクイ)
GM:その攻撃に対しても《復讐の刃》! 10dx+4@7 攻撃力11 リアクション不可
DoubleCross : (10R10+4[7]) →10[1,1,3,5,7,7,8,8,9,10]+10[1,4,4,7,7,8]+10[7,9,10]+6[2,5,6]+4 → 40
GM:春日恭二なのにダイス目良すぎだろ!?
千影:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 14[10,3,1]+10 → 24
GM:11+5d10
DoubleCross : (11+5D10) → 11+38[10,9,2,7,10] → 49
千影:装甲無効ですが、24ダメージは耐えられましたね
GM:うむ、耐えました。そして再びのカウンターで49ダメージ。なんか春日恭二に勝利の女神がほほ笑みかけてるよーな気が……多分気のせい。

航也:この春日…! がっかりゲスの割に強い! メイド服きせてやれ!(結論
 実は、タイタスにして切るの、このセッションがはじめてだったりして…。ワシ
量子:ロイス昇華させて戦闘エンゲージ離脱ってできたっけ…
GM:エンゲージ離脱はロイスでは出来ませんよー。メジャーアクション消費とか、飛行状態やらエンゲージ離脱できる、とされるエフェクトが必要です
量子:残念!春日に一発やりたかった!(春日私に攻撃してこい!)
航也:よし、口で挑発するんだ!(むちゃぶり

千影:航也をタイタスにして昇華するしかないか、スマン
GM:という訳で、クリンナップです。放心と《吸収》によるダイスペナルティから回復してくださいませませ。あと、千影は行動値を元に戻しておいてください
千影:了解です
GM:その上で……2R行くぜッ!!
いつき:せたっぷ、せたっぷ、せたーっぷに力場を自分に。(+8
量子:セットアップなしです
GM:セッタップ!
航也:セッタップはない。
GM:こちらは《赤方偏位世界》と《灰色の庭》!
ダイス合計:2 (1D4 = [2])
GM:灰色の庭の対象は……量子!
量子っしゃああああ!!

量子:なんか成功した(爆笑)
GM:ロールプレイでヘイトコントロールするのもありかなぁ(爆笑)
量子:つまり春日に罵詈雑言を吐けば、私を狙ってくれる…?

いつき:……一番来てほしくないところに来たぬ
GM:量子はイニシアチブマイナス9してくだされ
量子:あ…れ…HPダメージは――ないの…か…がっくし
GM:ないっスよー
量子:(´;ω;`)ブワッ
航也:なむー。(?人?
GM:という訳で……春日恭二の行動ですねー
量子:私まだ一点も食らってないんですけど…
GM:春日狙えば復讐の刃使ってくれるよ!くれるよ!
量子:同一エンゲージ不可なんだ…アサルトライフル…
GM:あちゃあ
 ではでは、春日恭二のターゲットは……と
GM:ダイス合計:4(1D4 = [4])
千影:うわー
量子:そんなに千影ちゃんが好きか!!
GM:なんだよこの4への偏りはッ!?GM、変えて!このダイス!?(←GMはお前や)
量子:私に魅力がないってのか!!千影ちゃん、カバーしようか?(泣)
千影:ロイス執着とか偏愛とかとられてるっぽい

航也:そして、春日、もしかして、千影さん好き疑惑愛されすぎて春日が新たなステージに…

いつき:これはなんかもうGMが狙って欲しくないところを重点的にw
千影:いやー、そろそろ侵蝕値的に厳しいので
GM:ダイスの神が喧嘩売ってるとしか言いようがないな、ホンマ
千影:これは喰らって倒れておいたほうがいいような…
いつき:カバーは手が足りなくなるので無しとしても、千影さんロイスあとおいくつ?
千影:あと…一つ
量子:ええー!!
いつき:詰んでるねぇ
千影:しかもDが戦闘用人格なのでバックトラックダイス最終計算に-1個
GM:そうですねー、現時点で判明してるEロイスは4個で、振れるダイスは5つですけど、流石に……って、一個?!
千影:三倍ぶりしてもロイスで2個なのでー
いつき:ライトスピード復讐の刃と攻撃に1個づつ余分に使ってるから、そりゃ素寒貧になる罠。
千影:そろそろ倒れておかないと目がなくなる
GM:で……ではとりあえず春日恭二の攻撃、行きます
▼不屈の一撃
《渇きの主》《吸収》《オールレンジ》《獣の力》《コンセントレイト:キュマイラ》
11dx+4@7 攻撃力+11 命中した場合、自身のHPを8回復 ダメージを与えた対象のラウンド中のダイスを-2個
GM:11dx+4@7
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,4,5,5,6,7,8,8,8,9,10]+10[1,2,4,5,7,9]+10[2,7]+5[5]+4→ 39
千影:4dx+1@10 ドッジ
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[2,5,8,9]+1 → 10
GMだから走りすぎだっつってんだろ春日恭二?!(理不尽)
という訳で、春日恭二の爪の一撃は千影をボロくずのように引き裂いた!
千影:『この場はお前の勝ちか……。良い死合いであった』と倒れます。戦闘不能。
GM:春日恭二「まずは……一人。さて、次は誰が死にたい?」何か勝ち誇ってやがるよ春日のくせに!

千影:いあいあ、ダイス目いいし春日恭二さん強いですよ?正直ナメテマシタ
量子:私がカタキ取ります!

量子「それはこっちのセリフ…だけど、あは、楽には死なせてあげない…!」(これで次のラウンドは私に攻撃がくるっ!)
いつき:「さてさて、困りましたねぇ。」
航也:「ちかげさん…オレ達をかばって…(ダイス目のせいでも)
GM:そして、続いて月神!1d6
DoubleCross : (1D6) →"
GM:航也だよ!本当に量子に行きませんわぁ
航也:うむ。
GM:という訳で、《雷の加護》後、《コンセントレイト:ノイマン》《スタンボルト》《コントロールソート》《雷光撃》《コンバットシステム》!
月神:「航也……クン!」その言葉とともに、西洋剣の分厚い刃が襲い掛かる!17dx+3@7
DoubleCross : (17R10+3[7]) → 10[1,1,1,1,1,3,3,4,4,4,6,6,6,8,8,8,9]+6[1,2,3,6]+3→ 19
航也:「みーね…つぐみさん! フェイちゃんが泣いちゃうじゃないか!」
GM:その言葉に少し太刀筋が鈍ったか?ダイス目走らなかった!

千影:ダイス目いいのは春日恭二の時だけか!?

航也:と、ロールしつつ。 炎神の怒り、ラウンド一回とは書いてないないし。
GM:当たれば攻撃力8 バッドステータス:放心
航也:ドッヂ。 15dx+2回避。
DoubleCross : (15R10+2[10]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,3,4,4,6,8,8,9,10]+8[8]+2 → 20
航也:はい、よけた。
量子:かっけええええ!!!

千影:おおお!
航也:腹決めると、ダイス目が応えるよね。(本気
いつき:すごいよねぇ

航也:「まだ、心が残ってるうちに!オレが、眠らせる!」さて、どうなるか。
航也:そして、だんだん、アイコンの元ネタもしってるのに、もみあげ中学生に見えてきた…
GM:ダイスの神が春日恭二から航也に乗り替えたぞー!
 では、続いて同値の6で……量子からドゾー
量子:了解です。
 マイナー:なし メジャー:<コンセントレイト:ブラム=ストーカー><赫き弾><封印の呪>
 また、ここで春日にロイスを取り、タイタス昇華効果でダイス+10!そして、上司のロイスをタイタス昇華でCR値−1します。 19dx@7+1対象は鈴木さん。
DoubleCross : (19R10+1[7]) →10[1,1,1,2,3,3,3,3,5,7,7,7,8,8,8,8,9,9,10]+10[1,2,3,4,4,6,7,8,8,10]+10[5,7,8,10]+10[6,6,7]+1[1]+1→ 42
GM:ドッジを試みてみるけど 7dx@10
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,2,3,6,6,9,10]+1[1] → 11
GM:一度クリティカルしただけじゃ駄目だよ!ダメージカモン!
量子:5d10+11
DoubleCross : (5D10+11) → 27[4,2,5,7,9]+11 → 38
量子:怒りに任せてアサルトライフル乱射する女子高生。
演出:瞬間、量子の視界は、一点にしぼられた…
GM:それは……FHバトルコート相当の白衣を使って、5点軽減する!5点残りで生き残った!
演出:敵を捉え、引き金は、絞られた…。

量子:かっこいい演出あざっす!
 ――GMからもあざっす!
GM:しかし、その一点を守るかのように白衣が蠢き、衝撃を緩和するッ!!
量子「っは! しぶとくていいわね!殺しがいがある!」って感じで私のターンは終了〜

航也:このまま、春日を押しとどめながら、攻撃…かねぇ。
量子:鷹坂さんの1点がつらいなあ
いつき:春日もあやめもギリギリのはず。鷹坂さんどこまでやるかだね。
いつき:あやめ倒せば撤退なら、速攻終わるけど、死ぬまでやりますだと二人ぐらいはジャーム化するんじゃないかな。
千影:樹の要の陣形で三人に攻撃して、鷹坂が春日をカバー。航也が春日にトドメでなんとか……ならないかなー?


GM:鈴木彩芽:「なるほど……いい一撃だ……そのような相手であればこそ、私の石の高めがいがある、というものだ」
 そして、右手を差し上げ……力場を作り上げるッ!
 ▼雀の弓矢
マイナーで《斥力の矢》+《毒の刃》(+接敵されたら《斥力跳躍》で離脱)後、《瞬速の刃》+《痛みの水》+《因果歪曲》でエンゲージに射撃攻撃ッ!――そして、この攻撃に賢者の石を使用するッ!!
いつきあ、千影さん死んだ。
量子:!!
 ……止めをさすと宣言しなければ死なないんじゃ?
いつき:確か巻き込まれても死ぬ。
GM:うん、「とどめを刺す」じゃないと死なないはずです。
いつき:あれ、またセカンドとごちゃになってるか…?
 ※GM注:セカンドではそのルールはありませんでした。むしろ、セカンドでは範囲攻撃をやり過ごしてからのタイタス昇華、という技もありました。
千影
:範囲攻撃でも「とどめをさす」といえば巻き込めるっぽい、R1P127
いつき:ああ、「宣言しなければ」死なないのか。殺意ある攻撃で巻き込まれれば死ぬってだけか。
GM:うん。巻き込まれても宣言を一緒にすれば死にますが、GMがとどめを刺す、と宣言してないので死にませんです。
千影:生かして置く理由があるなら巻き込まないでしょうけど…あるかなー?
いつき:いや、一応ある。春日恭二はあくまでオーヴァードをジャーム化させるのが目的っぽいから…そっちから攻めれば。
千影:(なるほど)
いつき:虚実崩壊に巻き込む意味があるかどうかッスねぇ
GM:迂闊でしたが、巻き戻しませんよー。という訳で、3Rの攻撃では、巻き込んだらきっかりとどめを刺しますので、宜しく
航也:「ちかさんぴんち!」
量子その前に私が殺します!
GMやれるもんならやってみやがれ!
量子:そんなこといっちゃうとおじさんがんばるよ…?
GM:という訳で、改めまして攻撃です14dx+4@7 攻撃力11
DoubleCross : (14R10+4[7]) →10[1,2,4,5,5,6,6,7,7,7,8,9,10,10]+6[1,3,3,5,5,6,6]+4 → 20
GM:ひっく…ってやべぇ。賢者の石使うの忘れてた!?ちくしょう。巻き戻さない、と宣言しちゃった以上は仕方ねぇ!これで行く!それがセッションへの礼儀だ!
量子:カコイイ!GMの中の何かを貫いた!
 ――いえ、実を言うと内心ではこの時点でも範囲攻撃に関するルーリングミスを指摘されたことへの動揺がGMの内面では渦巻いていましたよ。ええ、いましたともさ!,
GM:という訳で、20でドッジしてくだせぇ
いつき:いや、処理前に気付けばいいのでは…w
量子:あ、封印の呪でCR+1したからそれで…ってことに?!
GM:あ、そうですね。それがあったのも忘れてました。という訳で、そういうことで(笑)
いつき:4dx+1@10よけー
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,4,8,10]+9[9]+1 → 20
量子:4dx@10+1<回避>
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[1,2,2,9]+1 → 10
航也:15dx+2回避 炎神回避
DoubleCross : (15R10+2[10]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,4,6,6,8,9,10,10]+8[3,8]+2 → 20
いつき:避けたよ(´・ω・`)
航也:よけたな。
量子:私だけ!!

千影:二人とも20ちょうどで回避とは…省エネ!
航也:ただし、リソースはつかってまってるが。

量子:初食らい!
GM:やっと量子にダメージ行ったよ!11+3d10
DoubleCross : (11+3D10) → 11+13[1,8,4] → 24
量子:さあーだめーじこい〜!装甲有効ですか
GM:装甲有効のダメージ24!吹っ飛べオラぁ!
量子:12点ダメージ軽減、12点くらいますが、8点残ってます。
GM:あ、着ぐるみ……(´・ω・`)
量子:(´∀`)yes!
いつき:きぐるみいいよね(`・ω・´)
航也:よし、アイドル衣装とかいうことにしておこう(あくまでも真顔)。歌って撃てるアイドル爆誕!
量子:アイドル衣装でアサルトライフル…どこの秋葉原…
いつきここは普通にボン太くん型で(`・ω・´)
航也:なんという、恐ろしい戦場…!
量子:やめ(笑)シリアスだいなし(爆笑)やめ(笑)
いつき:アサルトライフルも違和感なし!
GM:ぶ(爆笑)<ボン太くん型
航也:ボンたくんレシーバーがいるな…。(短編で登場

航也:ボン太くん同士か、レシーバーがないと無理って、あれは、しゅういつすぐた…

GM:いっそのこと、着ぐるみ界の覇王、ガチャンピォンで!
いつき:てぇことで、次はあちきかしら
GM:うぃうぃまどもわぜーる<いつき
いつき:それでは……四方八方にうぞうぞ這ってる蔦をそれぞれ三人に飛び掛らせます。13dx+4@7さっきとおんなじ!
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,3,4,4,5,5,5,7,7,7,8,8,10]+10[4,4,5,6,8,10]+10[4,9]+10[8]+10[9]+10[10]+10[10]+10[9]+6[6]+4→ 90
いつき:……えっ?(一同爆笑)
量子:ぶほお(大爆笑)
千影:90!?
GM:無茶ゆーな!!
量子:初めてみた(笑)

航也:ダイスが騒いでやがる。 物理的に。
量子:あーこれ…破滅の遺伝子つかえなかったな…

いつき:では、天井が崩落してそこから津波のように蔦が襲い掛かってきたということで。「タングルアシッド最大出力ですよー!解けて崩れてつぶれなさいっ」
GM:なんの強化も支援もされてないのに90って……恐ろしい子ッ!?(白目)
航也:(うわぁ)(目の前に振る、ツタの瀑布に気押されて

航也:「さすがの春日も、これでは助かるま…」「おい、やめろ。」

GM:では、その破壊の奔流に、世界を作り替えようとする男が立ち向かう!
 7dx@11
DoubleCross : (7R10[11]) → 9[2,2,4,5,7,8,9] →9
量子:うーん、一桁足りなかったね!!
GM:まず彩芽が喰らい!
 つぐみんはその攻撃に……あえてガードを解く――そして春日恭二は押し流されながらも《復讐の刃》を伸ばす!
千影:む、そうくるか
GM:10dx+4@7 攻撃力11 リアクション不可
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,1,6,7,7,8,8,9,10,10]+10[1,1,3,5,7,8,9]+4[2,2,4]+4→ 28
いつき:12d10+10
DoubleCross : (12D10+10) → 59[1,10,5,8,1,7,6,5,4,10,1,1]+10 → 69
いつき:69点装甲有効ですよー
GM:それは全員やられました!

千影:見ろ!装甲が紙の様だ!(69ダメージの前には)

量子:侵食率100こえなかった…だと…
航也:オレも…。
千影:まぁ、Eロイスは振らない選択肢がありますから
いつき:多分コレ途中戦闘したとかそういう問題じゃないよね…w
量子:これは下がりすぎる予感しかしない、いや確信だ。
GM:意地の一撃は樹に届いたものの、それが精一杯。春日恭二はそのまま奔流に押し流されて行くのです
いつき:じゅわっ、と自己溶解させるとその後には骨も無く…w
航也:「つぐみ…さん…。」(自分の中のシリアスさんを叩き起こしております)
GM:そして……自らの死を受け入れた月神はというと――といったところで、戦闘終了!エンディングに移りましょうか。
航也:はーい!(元気に
量子:いえーい!
千影:りょうかーい!
いつき:うーい!
GM:という訳で、[エンディングフェイズ] ツグミの葬送と参りましょう。まずは全体のエンディングです。
いつき:その前にバックトラックだよ忘れてた(´・ω・`)
GM:俺も忘れてたよGMなのに!

もとい[バックトラック]
千影:超重要
量子:全部1でろ!!
千影:全部10出て(必死)
いつき:もう処理しちゃっていいかな?
千影:Eロイスで何個でしたっけ?
GM:という訳で、今回使用されたEロイスは4つ。そのうち、一つはひとつで二つ分の効果を持つ『堕落の誘い』なので、バックトラック前に5d分の侵蝕率を減らすことができます
いつき:うーい
千影:5d10 ダイスの神よ!
DoubleCross : (5D10) → 46[10,10,9,10,7] → 46
量子:おおおお!!!
千影:帰ってこれたー
量子:すっげえ出目!
千影:何故コレが戦闘で出ない…、神に祈らなかったからか?
いつき:これはすごいね(爆笑)
GM:ひゃっはー!いきなり1個で帰ってこれたー!
いつき:ダイス合計:17(5D10 = [2 3 5 2 5])
GM:4ばかりが集中して出た分の、ダイスの神からの帳尻でしょうね
いつき:続いてロイスも振っちゃっていいかな?
GM:では続いて通常のロイス処理をお願いしまっす
航也:85-5d10バックトラックえい。
DoubleCross : (85-5D10) → 85-17[1,2,4,2,8] → 68
航也:経験点は減ったが、かえってこれた、と。
量子:91-4d10
DoubleCross : (91-4D10) → 91-19[5,5,5,4] → 72
量子:せーーー!
千影:72はセーフ!
いつき:倍振り宣言。
ダイス合計:28(8D10 = [2 1 8 1 2 5 6 3])
いつき:90で帰還ですよー
千影:ロイスは戦闘用人格なので1個-1で0
GM:それでは、皆さん無事に帰ってくることが出来た、ということで……皆さん、おかえりなさい!
いつき:わーい
千影:ただいまー
量子:ただいまー!
航也:只今日常

[エンディングフェイズ]ツグミの葬送
GM:そして、改めましてエンディング――まずは全体のエンディングから
 倒れていた月神はふらり、と立ち上がり、皆さんのところへと歩み寄ります。そして、倒れていた千影を助けおこします。
千影:「私は……生きているのか?」と千影の人格に戻って
GM:月神「ごめんなさいね。苦労をかけてしまって」
千影:「全くだ……、だが私以外のものはそうは思わないだろうな」
量子:「鷹坂さ…ん!!!」だーっと抱きつこうとしてストップ!怪我あるもんね!
いつき:「そうでもないですよ?ええ、もうたっぷりと迷惑をかけていただきましたともー」
GM「量子!」ストップした量子に、自ら抱きつきに行きます!「これが……最後だから、ね!」
航也:「鷹坂…さん…。あ、あのさ! フェイ、オレがもらうぜ!」
いつき:「あらあら、カゲキなハツゲン」
航也:「だから…、なんだ…。 心配しないで、いいからさ…。なんだ…なんだ…」(ぐす、ずずずずず。「なんだよぉおお!!」(抱きつき!)
量子:「今は泣いてるけど、航也は頼れる子です…フェイちゃんは」せなかに腕回して、ぽんぽんして
GM:量子に抱きついたまま、いつきに「あはははは。ほんとごめんなさい。でも、迷惑料は返せなさそうだから……踏み倒させてね?」
航也:「お、おわ…(ずずず)…おわかれ、言わなきゃな。」
いつき:「やはりその体は持ちそうにありませんか?」
GM:「ん……さすがに、無理矢理創られた身体だからガタがきてるみたい」その言葉を示すかのように、末端から崩壊を始めていく
量子:「そ、そんなヤです…ヤですよ…なんで二回も、さよならいわなきゃいけないなんて…」
GM:「うん、あの子は……任せるわ」同じく抱きしめた航也にそう言うと、一枚のディスクを取り出し……《電子使い》を使用します!
航也:「つぐみさん…(えっぐえっぐ)
GM:「泣くんじゃないの。あたしはダメだったけど――この街の未来は、あんた達に託すことが出来る――だからあたしは、笑って逝けるッ!」そこにあるのは達観と、微笑み。「あたしは世界を守りたかった。あいつらが言うような、大きなものなんかじゃなく、自分の手で守れる、小さな世界を――さ」少しだけ寂しげにそう言うと――
量子:「鷹坂さ…あ、ありがと、ございま…した!ぜったい、この街もフェイちゃんも、ま…守るから!」 泣きながら、頑張って笑顔を作ります…
GM:「うん、安心した」量子の笑顔に、笑顔で返す。「あたしが守りたかった、小さな世界の未来――――頼んだわよ?」
量子:鷹坂さんが消えるまで、何度も何度も頷き続けます。
航也:「つぐみさん…ありがとう…。 さようなら…。」
いつき:「本当ならもうちょっとゆっくりお話したかったですけど…まぁ、あの世で会いましょうか、なんて。」
GM「じゃ、旨い酒とキレイドコロ揃えて待ってるわ」そう言って、笑顔で彼女は光の粒子となり、風に散った。
後には一枚のディスクが残るだけだった。
航也:ディスクを、手にします。「笑顔も、忘れねえ。 もらった、色々も、わすれねえから…。」

航也:つい押し黙ってしまった…
量子:ここまで泣きそうになったことはなかった…
いつき:いい話ニダー

GM:という訳で、全体のエンディングは終わりです。続けて個別のエンディングと参りましょう
航也:はーい。
量子:はいさ
千影:はい
いつき:はーい
GM:(既にGMはやり遂げたイイ漢顔をしているッ!)
千影:指定がなかったら最初にやりたいですが…
GM:そうですね。演出はみなさんに任せたいと思います――という訳で、まずは千影、お願いします!
千影:はい!
 ウエポンケースに妖刀を入れてランニングしているシーンです
「今回はしてやられたな…私はお前ならもっと上手くやると思っていたのだが……」あの個人的敗北以降少しでも体を鍛えるようにしています。
『相手が我を上回ったというだけのこと。しかし不覚は不覚』と妖刀が応える『春日恭二。生きているとは思えんがまた死合いたいものだな』

GM:生きてる!春日恭二は多分まだ生きてるから!
いつき:春日恭二複製体説がですな
航也:オレは、春日恭二単為生殖説を支持する…! 奴は、奴は…!!
 「恭二」「恭二」「恭二」「順二」とか、そんな感じで…!!
GM:春日恭二は農作物説を提唱します。季節になったらもう一杯収穫されんの
航也:「おーい、ほーさくー。おめーのところのかすがどーだー?」「おー、ことしもほーさくだー!」 「へへへへへへへ!!」
航也:あかん…春日が…春日が…
量子:春日が増えればUGNは勝ち越しじゃないですかーやだー
GM:でも、一般エージェント達の負けロールが多数あるので、UGNの数は削れそうな気がします(爆笑)
航也:おかげで、ついつい、自分用の新型春日を持ってるエージェントもいるんじゃないかと、妄想してしまう…。「みたまえ、これが、新型だ…。キュマイラの因子を強くしてみたのだよ。」「おお…なるほど…」FH驚異の科学力。
GM:『FH専用装備:春日恭二』だと……(;゚д゚)ゴクリ…
航也:…そこで、謎の格言「春日は一日一個まで」
GM:『FH専用装備:春日恭二 種別:使い捨て』
航也:購入判定 8/8 ただし、一シナリオに一個。
 春日いいね。 春日。 今回も強かったし。殴り甲斐のある春日だった…。アキバの恭二に、近づかないだけであれだけできるのかと、思ってみてました――アキバどうなってんだ!?
GM:しかし《復讐の刃》がなければほぼいつもの春日恭二、というのもなぁ……すごいぞ復讐の刃!

千影:「私は……むしろ……」ここで圧倒的な攻撃力を放った樹を薄れ行く意識の中で見ていた事を思い出します。「あの新支部長……。実に興味深いよ……」と言って鮫の様に笑い、
いつき:「へっぷち!」
千影:そして樹をSロイスに指定。シーンを〆ます。
いつき:「…誰か噂でもしてるんですかねぇ…?」(荷造り中)
 では次もらいますよー
GM:おおー。美しい〆です。 はーい<樹
いつき:あ、量子さん出てもらっていいですかー?
量子:おお!わかりました。
いつき:はい、では支部長室。量子が入ってくると、旅支度を済ませたいつきがいます。
量子:「樹支部長…?どこかに旅行ですか?」
いつき:「ええ、それなんですが、そろそろお暇しようかと。」 もう部屋の荷物はまとめてあります。
量子:「な、なんで!なんでですかっ!ここが嫌いになっちゃいましたか?!、そんならどこが悪いか言って下さい!一つづつ直していきます!
いつき:「あはは、ちがいますよー。私は私で、やることがあるようなないような、なので。
 で、それでですね。霧谷さんともお話したのですが……」(がさごそ)
量子:「やること…?そ、そんな…」といいつつ樹さんの動作を眺めてます。
いつき:「しばらく量子さんには、このI市の支部長代行をやってもらおうかとー。」(はいこれ辞令です、と書類一式を渡します
量子:( ゜д゜)「………‥‥‥霧谷さんは、OKしたんです…?」
いつき:「すっごくいい笑顔でOK出してましたね」(頷いて
量子:「何も考えてない微笑みですねそれ!もしくは諦めの笑顔?!」
GM:霧谷「佐備川さんからのたっての望みでしたから。あと、私も素質がある、と思いますし……何より、意識が変わってきたようですからね」(イイ笑顔)
ツバキング:(にっこり)
いつき:「正直、UGNも人手不足なので、後進の育成は急務なんですよ。」(というタテマエ
量子:「わ、分かりました…それは樹支部長の最後の命令と思って任務執行します…しかーし!」
いつき:「しかし?」首かしげ
量子:「むふふ、支部長代理として、樹さんに命令よ!??どうか、元気でいてね、そしてまた気が向いたらここに遊に来て下さい!」
いつき:「了解ですよ。たまに遊びにも来ます。…じゃあ、私はこの辺で。」
GM:フェイ「にゃー!」猫形態でお見送り
量子:その姿にペコリと一礼します。
いつき:「頑張ってね、量子さん」といって、そのまま退去します。
 ……とまぁ、こんなところで。
量子:(樹さんといい、鷹坂さんといい、I市の支部長は有能だった。私もしっかりしなきゃ!)と、尊敬の眼差しで樹さんの後ろ姿を眺めてました。
GM:しかし、そんな決意を知ることはなく、白猫フェイは量子にじゃれつくのです「なーう」
量子:そんで続いて私のエンディングかな?
GM:樹さんブラボー!そして量子さんどうぞー!
量子:あまり思いつかないんですけど、うーん・・・死んだUGN支部員と鷹坂さんのお墓参りします。
GM:了解です。街の墓地にやって来た量子は花を捧げている、という所でしょうか
量子:ですね。
 手をあわせ、「鷹坂さーん…なんか私仮とはいえ支部長になっちゃったよ…やばい。」
GM:その言葉に死者は応えない。
量子:「…まあ、鷹坂さんと樹さんから、何をすればいいかは学んできた…つもり…。誰かのリーダーになるような器じゃないことは、自分でも理解している。…だけど、それでもやってみます。」んで、ピルルルと端末に支部から発信がある。

航也:支部長の仕事…(今までみてきたの思い出し)ガードしたり、社会で判定したり…。

量子:もちろん、ジャーム発生、現場へ!の救援要請です。
GM:そんな時、ふと思い出されるディスクに刻み込まれた、量子に向けられた言葉「迷った時は後ろを見なさい。その時見えるものが、あんた達の守るべきものよ」が思い出される。
量子:要請を聞きながら、その言葉を心の中で繰り返す。
GM「迷うのを止めた時には前を見なさい。それがあんたの進むべき道よ」髪を撫でる風の中、そう言う言葉が、聞こえたような気がした。
量子:はっとして後ろを振り返ると、やっぱり誰もいない。
「じゃ、行ってきます、次はお酒買って来ますから!」彼らのお墓は見晴らしのいい場所にある。もちろん、I市が今日も平穏であるかを、一目で分かるように。
GM:風は、ただ優しく吹いていた。
量子:うん、やりきった、終わり!
GM:ヒュー!流石は支部長(代理)だぜー!
千影:パチパチパチパチパチ
量子がんばる・・よ!
航也:きゃー! しぶちょー!(めり)「セクハラ、禁止、な。」(中の人討伐ミッション)
 さて。
GM:そして、最後に航也のエンディングですねー。
航也:保護者に頼みこんで、フェイを飼う…。もしくは、支部のフェイに、ご飯あげにいく…。
航也:もしくは、妹に、不在を責められる…。
航也:案だけ浮かんで、決め手に欠けるのだった…。
GM:もう全部やっちゃいなYO!……っと、1と2は対立するなぁ。
航也:では、とりあえず…。あれか。
GM:どきどき
真実:「ふぇいー。ごはんだよー。ふぇいー?」
GM:フェイ「にゃー!」
航也:おう、いたぞー。(だっこして連れてくる)「ほーらフェイ、ごはんたべろ、なー。」とはいっても、猫って、好きな時にたべますからな、割と
GM:フェイ「にゃーにゃー!」あぐあぐもぐもぐ

GM:ええと、妹さんもフェイが実はレネビなのは知ってるのかにゃ?それ次第で変身して絡むかどうか決めるです。

真実:「鷹坂のお姉ちゃんの、猫だったんだよね…。」
航也:「おう…。そうだ。 街で見つけて、拾ってきた。」
GM:「にゃ?」『みー姉ちゃん?』と言いたげに、首をかしげて真実を見上げる
航也:「良かったよ、家で飼える事になって…。」(ご飯食べてるの凝視しつつ
言いながら、窓の外を見れば、いつもと変わらない、「日常」の空。「鷹坂さんは、守ったよ。このそらを…」ぼそりと言って、空を見上げる。
GM:食べ終わり、ころり、と横になる。
航也:「フェイは、ココにいる。オレも、ココにいる…。それで、いいんだよな…。」
GM:一つ大きなあくびをすると、航也と同じ空を見上げるフェイ
航也:そういって、そして…。「ところで真実、父さんや母さんには、ないしょだぞ、フェイの「秘密」は。いや、言っても信じないだろうけど、オレ、女連れ込んでると思われても、いろいろと、その…だから、協力してくれな。協力してくれな。」

GM:なるほど把握。
航也:オレの中では、妹もPC化決定である。
量子:その時はヨロシクな!
いつき:www
GM:是非その時にはまた関わりたいものです。GMでもPLでも
千影:いいですなー、今度は妹さんが登場かー
航也:すでに、死んだ友達のコードネームは決まっておる(真顔

GM:「ええー!あたしはべつにかまわないんだけどにゃー」そう言うと、人型に形態に変身するフェイ。
航也:「かまう、大いにかまう…。かま…?う?」(振り返り
 …人型に変身して、ディスクの中身とか見よって言い出されると、それはそれで楽しい。ディスク、再生してみよう。(中の人発言)
航也:「あたってる、あたってるんだけど、フェイ(///)」
ふぇい「あててるんだにゃー」

GM:「ほら、みー姉ちゃん♪みー姉ちゃん♪」リクエストに応える形で、ディスクを再生しようとせがみます。
航也:「こら、フェイ、化けるんじゃない、 そして、こら、勝手にプレイヤーをいじるんじゃ…。」(振りそんでは、プレイヤーが、うごいて、と。そして、フェイが、後ろに回りこんで、モニタの前に、つれていかれて。
GM:月神からのメッセージが再生される。
 ……と、しかしGMはメッセージの詳しい内容は決めてなかったりするのである。
 ――――駄目GMだー!
航也:なんとぉ!
GM:つか、メッセージネタは思わぬ形で使い切ってしまったのです(爆笑)<笑うな
量子:((´∀`)そのメッセージしかと聞いた!)
GM:電子使いを取得した時にはあれで〆ようとしていたのに、思わず……思わず先に手をつけてしまったのですっ!(アホじゃ、あんた)
つぐみ:「航也…。真実…。それにフェイ…。」
つぐみ:「元気してる? って、あたしが言う事でも、ないか?」
つぐみ:「でもね…。みんなが、元気だと、うれしいな。」
つぐみ:「航也、いつまでも、ブロッコリー嫌いなんて、言ってたら、だめだよ。」

GM:とらのあな派だったのか!?(黙れよお前)

つぐみ:「真実、お兄ちゃん相手に、エフェクト使うのは…。まあ、その、あれよ」
つぐみ:「我慢できない時に限る。わかった?」
つぐみ:「…こほん。」
つぐみ:「迷った時に、立ち止まって、振り返って…。 それでも、世界は、動いてる。」
つぐみ:「でもね、それは、嘆くようなことじゃないわ。」
つぐみ:「どーんとぶつかっても、だいじょぶだからね。 世界は、それでも回ってる。」
つぐみ:「だから、それから、歩いていく方向を、決めたって、いいんだよ。」
つぐみ:「だから…。 元気でね。」
つぐみ:「ふぇい? つめとぎは、ちゃんと、つめとぎたわーでやること!」
つぐみ:「家具を破壊する子は、めっですよ!」
つぐみ:「あははは。 フェイ、元気でね。」
GM:フェイ「う…うん!」思わず頷く!
航也:と、ここで、ディスクを、止めます。「こっからは…。量子さんに、向けてだからよ。」そういって、ディスクを取り出し、ケースに入れます。「しっかし、あれだな。 どっか遊びにいくか…、まみ!ふぇい!」
GM:何度目の再生なのかは判らない。しかし、過去からの言葉は、確実に今を生きる者たちの心に響き、生きる糧となる――そして、未来へと続く。
航也:そして、妹に、黙って何日も出かけるんじゃありませんとか、怒られながら、日常に、戻るっと。
GM:フェイ「うん!」 真実「しょーがないわね」――――その道は、光り輝いていた。
航也:「おれたちは、迷子のネコなのかもしれないけどよ。行く先で、出会った人と、仲良くしたり、ケンカしたり、それでも…。楽しく、やってわるいどうりはねえよな」と、適当に、シナリオしめっぽく(ダッシュで逃走)。
GM:「そう……あんたは、笑ってなさい」小さく響く声は、航也の呟きを肯定していた。
航也:(経験点もらいに帰ってきた)

千影:シナリオタイトルに繋げた!?
航也:いや、思わず。
千影:うまいなー
量子:888888
航也:どうも、量子さんの後なので、きばってみた

GM:という訳で、駄目GMを助けていただく形でEDも無事終了となりました。皆様、おつかれさまでしたー!
量子:お疲れ様でした!!
航也:おつかれさまでしたー!
千影:おつかれさまでした!
GM:いやー皆さんうまいなー。わしゃ修行が足りんわい
量子:GMさんかなりうまかったですよ!
千影:うんうん。いい意味で先読みできるシナリオでやりやすかったです
GM:ぬはははは、そー褒められるといい気になっちゃいますよ?――そして、オルクスにいい気になり返されるッ!
千影:いいきになって!なって!またGMやって!
量子:楽しみにしてます^w^ バッドステータス:重圧
GM:では、皆さんお待ちかねの経験点の計算と参りましょう
千影:わーい
量子:うはは〜
GM:まず

 セッションに最後まで参加した:1点
GM:そして続いてシナリオの目的を達成した
○FHの野望を打ち破った:10点
○フェイをジャーム化の危機から救った:5点
GM
:あと、Eロイスの分の5点が皆さん全員に共通する経験点ですね。
 そして、ここから個別計算となります
 最終侵蝕率による経験点
  0〜30%:2点
 31〜50%:3点
 51〜70%:4点
 71〜99%:5点
  100%〜:3点
 バックトラックにロイス×2個振った:3点
 バックトラックの際に追加振りした:0点
GM
:航也が4点、樹が3点、残る二人が5点ですね
量子:ですね。
 Sロイスがタイタスにならなかった:5点
千影
:最後に残った樹に取りました
GM:ロイスをSロイスに変化させたのが千影だけでしたので、これは千影だけですね
 よいロールプレイをした:1点
 他のプレイヤーを助ける発言や行動を行なった:1点
 セッションの進行を助けた:1点
 場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整を行なった:1点
GM
:これは皆さん全員が出来ておりました。なのでこの合計4点が入ります
航也:わーい。
量子:25点いただきました。
千影:あれ。計算間違えた?35点入ってる
航也:うん?おれ、29点
量子:あ、Eロイスとかいれるのわすれてましたすんません(苦笑)。
 では私は30点だな
GM:ええと……合計すると、千影が35点、量子が30点、航也が29点で、樹が28点ですね
 という訳で――今回のセッション『StrayCat』は終了です!皆様、お疲れ様でしたーッ!!
量子:お疲れ様でしたっ!面白かったです!
GM:いやぁ、GMの想定以上に面白いセッションになりました。皆さん、本当にありがとうございます。
千影:お疲れでした!初のダブクロオンセ楽しかったです!
航也:いやー。 GMにあっちこっちで、話に乗ってもらいましたからー。
量子:こちらも、ここまで鷹坂支部長と絡めるとは…固定ロイスになるかも。
千影:PLの発言を拾うのが上手いGMですなぁ
GM:実は、フェイがジャーム化するルートもあったのですわ。なお、その時にはつぐみさんは《血の花嫁》で蘇生するという……実に救いのない話になるところでした。
千影:オウ、そうならなくてよかった…
量子:ハッピーエンドなのにどこか切ない、って私の一番好きな終わり方だな
GM:しかも、ああもフェイを守ろうとしてくれたお陰で、つぐみさんを強化蘇生させることは出来ないな、と思い直しまして……セッション途中で弱体化させてました(笑)
千影:パーティ分割は無駄じゃなかった!
量子:やったね!
GMなので、120%エフェクト使えなくなったよ!《電磁反応装甲》持ち腐れになったよ!(やはりのアホGM)
千影:侵蝕率的にはビクビクものでしたがー。よく帰ってこれたと思います。
もすけ:いやー。設定に盛り込んどいてよかった… >守ろうとする
千影:ミドルの戦闘と春日恭二の反撃がキツカッタ…
もすけ:ちかげさん、クライマックスでは一人で受けてましたしな(汗
千影:ダイス神の思し召し故いたしかたなし
GM:げひひひひ、何度も言ったでしょ「春日くんつよいよ!つよいよ!」って
千影:確かに強かった、相打ちにも持ち込めないとは…
量子:春日に破滅の遺伝子かましたかったなー
もすけ:いや、前にミドルで春日に勝てなかった事があるので、オレの中では、春日は強い! 強い!
GM:しかし、ああもダイスの神の寵愛が偏るとは……春日恭二といい、千影といい
量子:そしたら演出ではげてもらったのに。
GM:ひぃ<ヘアレスボロス
千影:ヒドスな演出だ(笑)
もすけ:はげるのか…n
量子:敵のテロメアを一瞬で老化させるからね…・w・
千影:な、なるほどー
もすけ:まあ、そうなると、オレが攻撃すると、服が焼けて全裸だが。
 春日って、春日だよね…(笑顔)
GM:ああ、それは見たかった<ハゲボロスor全裸春日
もすけ:「おらおらおら! オレがダメージ喰らうんだから! てめえもやけろぉおおおお!!」
GM:エンドラインに踏み込もうとしたのに、結局ギャグ担当というのが春日恭二ですねぇ
もすけ:大雑把に、想いはひとつ。「春日に、ひどい目を」だ。
GM:ひで――――――まぁ、春日恭二だからいいか
千影:HAHAHA
GM:さて、強い春日恭二を出したことだし、次は通常の春日恭二で作ろうかなぁ。……そして、はたと気づく。
 俺……最近DXのPLやってねぇ!
量子:だーれーかー
GM:まぁ、やりたいシーン案もあるし、10月の連休をめどにシナリオを作りたいと思いますです
もすけ:(書き上がってないシナリオの欠片を足でしまいこみつつ)
千影:リアルでDXのGMやってますので、オンセまではちょっと手が回らない
量子:!!できればまた参加させてくださいぃ
千影:同じく参加したいです!
GM:その時には、また遊びに来て頂けたら嬉しいです。
千影:うおー、期待しています
GM:今度のヒロインは敵だ!かっこいいノイマン〜♪
もすけ:ぜひぜひー。
GM:なんつーか、東條仁作品みたいな、さ……ガンカタバトルを……や ら な い か ?という天の声が、ね?
量子:! 射撃型の私歓喜!
GM:しかし、10月は土曜が全部潰れるのです。なので、10/6の夜から10/8までしかチャンスがない、という……それまでに出来るかなぁ
量子:開 け て お き ま す!
千影:今回みたいな日程ならいけるかなー、まだわかりませんが
もすけ:オレも、一回GMやってみたいのー。っと。
量子:ありがとうございました。とても楽しかったです!
 もすけさんのGMも見てみたいです!ノシ
GM:まぁ、明日は休みなので、シナリオを練ってみたいと思います
千影:自分も落ちますー
もすけ:おつかれさまでしたー
GM:では、皆様、おつかれさまでした。おやすみなさい。
千影:今回はありがとうございました!面白楽しかったです!
もすけ:おつかれさまでしたー
GM:改めまして、本当にありがとうございました。遅筆なGMですが、来月セッションが出来る唯一の機会に間に合うようにしたいと思います。


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