FIRE STARTER!!

ダブルクロス・リプレイ『Alone the World』


GM:よし、やれるはず。やってやれないことはない(自己暗示)
crea555:ガンバルゾー! ガンバルゾー!
GM:という訳で、皆さんのキャラも揃ったことですし、そろそろ始めましょう。
 はじめましての方もそうでない方も、今回はお集まり頂きましてありがとうございます。
ジョン・C・ハミルトン:ともあれ、揃いましたね
GM:言いたいことはただひとつだけ、楽しいセッションにしましょう。
三木 琥珀:しましょう!
ジョン・C・ハミルトン:しましょう!
crea555:右クリックでキャラクターの作成、かしら。
crea555:キャラクター追加、か。
綾文 明:しましょうー!
GM:てな訳で、DX3rd『Alone the World』——開催いたします。まずはトレーラーから
 [トレーラー]

 昨日と同じ今日。
 今日と同じ明日。
 世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
 だが、人々の知らないところで。

 ——世界は大きく変貌していた。

 人は孤独に耐えられないもの。
 孤独を恐れ、群れをなし、社会を作り、絆を結ぶ。
 人ならぬものはどうか?
 ヒトならぬ者へと変貌した者は絆を壊し、
 ヒトに憧れ、ヒトを知ろうとするモノは、絆を探す。
 ヒトの心を持つヒトならぬ者は、絆をいかに扱うか————

 ダブルクロス The 3rd Edition 『Alone the World』
 ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

 だぶるくろす、それはうらぎりをいみすることば(`・ω・´)(きりっ)
 そして、トレーラーに続いてハンドアウトを発表します。まずはPC1…琥珀から!

 PC1
 シナリオロイス:ユウ 推奨感情:P:庇護/N:不安
 推奨クイックスタート:紅蓮の刃 推奨カヴァー/ワークス:高校生/UGNチルドレン
 推奨Dロイス:生還者
 あの名前を思い出したのは、何時以来だっただろうか?
 『ユウ』という名前だけを覚えているその子供と初めて出会ったのは、自分の力が特別なものであると気付くより前のこと。
 チルドレンとして過ごすうちに忘れていたあの頃の記憶に、キミはなぜだか胸騒ぎが収まらなかった。

三木 琥珀:よろしくお願いしまーす
端島一人:きゃっきゃ! 楽しそう、楽しそう! そしてなんで生還者指定なんじゃろか。
三木 琥珀:登場シーンが多いんじゃない?……冗談ですw

 PC2
 シナリオロイス:ユウ 推奨感情:P:好奇心/N:疎外感
 推奨クイックスタート:新緑の使徒 推奨カヴァー/ワークス:高校生/指定なし
 指定Dロイス:記憶探索者
 キミは一人の子供と出会った。
「わるいやつにおわれている。たすけてくれ!」
 そう言ってキミの背後の物陰に隠れたその子供は、後を追ってきた二人の黒服をやり過ごすと、ぺこり、と頭を下げて屈託の無い笑顔で言った。
「ありがとう!おまえいいやつだな!」
 ユウ、と名乗ったその子供の笑顔が、妙に胸に焼き付いていた。

GM:続いてPC2……って、ミスった!
コピペの方を先に投下してしまいました。てな訳で、PC2…一人のハンドアウトでした(過去形)
端島一人:ユウって、同じ人物、なんかなあ。常識的には(時間が前後するし)別人のはず、という認識でいいんですかね>GM
三木 琥珀:あれ、同じ人物だとナチュラルに思ってたwww(サーセン
GM:うひひひひ<ユウ そこはまぁ、OPをご覧くだされ
端島一人:はーい!
GM:では、続いてPC3ことターちゃん……ではない、ジョンのハンドアウト!
ジョン・C・ハミルトン:はい

 PC3
 シナリオロイス:“ニーズヘグバイト” 推奨感情:P:指定なし/N:脅威
 推奨クイックスタート:紫電の使者 推奨カヴァー/ワークス:UGNエージェント/UGNエージェントA
 キミはN市で暗躍する悪名高いFHエージェント・春日恭二を追い、ついにヤツを追い詰めた。
 しかし、あと一歩のところで邪魔が入る。
 FHのエージェント“ニーズヘグバイト”————その獰猛な不可視の顎に、キミは戦慄した。

GM:てな訳で、のっけから負けてる春日恭二との対決です(笑)
ジョン・C・ハミルトン:この者、やる?! ともすれば、ディアボロスをも凌駕する力を!(自PCは、伝統の春日過大評価でw)
GM:そして、殿に控えしPC4は……『キラールビー』明でッ!
綾文 明:はいです

 PC4
 シナリオロイス:坂木権現(さかきごんげん) 推奨感情:P:遺志/N:憐憫
 推奨クイックスタート:紅玉の瞳 推奨カヴァー/ワークス:指定なし/レネゲイドビーイングC
 “逆木権現”と呼ばれる旧い土地神がいた。
 キミと同じレネゲイドビーイングの中でも、年を経た存在としてこのN市の『坂木町』辺り一帯の顔役を気取っていた彼だが、その日、彼は何者かに『食われた』。
 しかし、急を聞きつけて駆けつけたキミに彼は消え行く寸前、言った。
「心配するな。ワシはもう代替わりを終えている」
 そして、キミはあるものを託された。

綾文 明:あるもの……?
GM:うぃ、何を託されたかは、OP参照でごぜます
綾文 明:了解です
GM:そして、ちょいと順番が狂ってしまいましたが、PC番号順に自己紹介をお願いします。まずは琥珀にゃんから!
三木 琥珀:にゃんにゃん、ゆきます!
端島一人:きゃー! ネコネコカワイイ!
三木 琥珀:といってもあらかたなんですがwすいませんwww ちょっとぼーっとした高校生です、怒ると無言で熱くなります、よろしくお願いします。
GM:鎮めるためには猫じゃらしだッ!!
端島一人:なん、だと!
綾文 明:マタタビだー!
GM:本当に鎮まるかどうかは知らない
三木 琥珀:本人が自覚ないのでまだ効きません(キリッ 猫パンチで戦います、以上!(さらまんだーどこいった
GM:にくきうが熱くなるッ!もしくは爆熱ミッキーローク(若い人にはわかんないよ、そんなの)
三木 琥珀:端島くんとは同級生でもいいですかー?(転校してきました
GM:GMはいいと思うのじゃよー
端島一人:同級生! 同級生!
綾文 明:あ、出来たら明とも同級生にしてくれませんか?
三木 琥珀:じゃあ皆おんなじクラスでw
 都会からきた転校生、八十稲場の運命はいかに!?(違います
ジョン・C・ハミルトン:私はぼっちか!Σ(゜Д゜;)←26歳・野生サイボーグ
GM:ああっ!ジョンが涙で錆びてるッ!?
端島一人:www
ジョン・C・ハミルトン:ユーゴ、いつものダージリンを淹れてくれないか・・・(現実逃避
端島一人:グレイストーク卿が現実から逃げておられるw
GM:霧谷さん:「ひとりじゃないんですよ、あなたは」スコーンはサービスです
ジョン・C・ハミルトン:ああ、ありがとう、美味しいなあ(ホロリ
三木 琥珀:という感じで自己紹介終わりますー
GM:はいさー。
 そして続いて一人、自己紹介をお願いします
端島一人:はーい!
 端島一人。猫でも石でもターザンでもないごく普通の高校生です。中学生の頃までは誰からも好かれる好青年だったのですが、高校入学と同時に事件に巻き込まれて覚醒し、今では友人たちを危険から遠ざけるために人付き合いを避けているという設定。いい意味で普通の感覚の持ち主です。
 オルクス/ソラリスのクロスブリードで、能力のイメージとしては昔ながらのテレパスのような感じです。で、その能力で情報を集めたり、火力は低いながら複数の敵に対して精神攻撃を仕掛けたりします。復活とダメージ強化という支援能力も持っているので、まあみんなをちょっとだけ助けもできます。
 以上、よろしくお願いしまーす!
GM:この文明社会という舞台……キミだけが頼りだッ!
端島一人:www
GM:まさか猫と石と野良ボーグというメンバーが集まるとは思わなかったッ!!
端島一人:いやまったくw
三木 琥珀:サーセンwww
端島一人:レネビがちっとも異端じゃないw むしろ人類が異端!
ジョン・C・ハミルトン:紫電の使者って時点でサイボーグなんだから!しょうがないんだから!(涙
三木 琥珀:普通とかきのせいやったんやー
綾文 明:本体は石でも、所有者は普通の女子高生ですw
ジョン・C・ハミルトン:えっと、次はPC3の自分で宜しいでせうか
GM:さて、すっかり人外の嘆きの場となりましたが……続いてジョン、野生の雄叫びと同時に自己紹介をお願いしますッ!
三木 琥珀:すいません、これ文字の色変えるのってどこでやったらいいんですかね?
ジョン・C・ハミルトン:アーアアー!!(彼方からの声・使用中)
端島一人:チャット欄の右側の「A」ってアイコンすね<文字色
三木 琥珀:あざっす^^
GM:ホンマにそっちで使ったーッ!!(大爆笑)<《彼方からの声》
ジョン・C・ハミルトン:10数年前にカオスガーデンで保護された瀕死の子供が、メカとレネゲイドの力によって生きながらえた!
 しかしメカメカしてるのはイングランド支部では好まれなかったらしく、「Mr.キリタニ、グレイストークは任せた」って、丸投げされました(T∀T)
GM:イングランド、メカ好きの人いてるやん!オールド・エスいてるやん!
ジョン・C・ハミルトン:あの人、元M16で、多分老害扱いw 本当は現上層部こそが老害なんだろうけど
三木 琥珀:それゆったらあかーんwww
ジョン・C・ハミルトン:当の本人は霧谷が優しいので、すっかりなついて、普通にエージェントとしてバリバリ仕事をこなしてます。
GM:霧谷「イングリッシュ式のティータイムを心得ている、紳士ですよ。彼は――――ただ、すぐに脱ぎますが
ジョン・C・ハミルトン:はい、戦う時は脱ぎます。ドラゴン紫龍にだって負けないぜ!(
GM:おお、それは脱ぎキャラとして正しい<ドラゴン紫龍にも負けない脱ぎっぷり
 しかしネクタイは着用しているんですね(期待に満ちた眼差しで)
ジョン・C・ハミルトン:もちろん(キッパリ そんな、野生が抜け切らないUGNエージェントのジョン・C・ハミルトンです。 よろしくお願いしまーす
端島一人:きゃー、かっこいー!
GM:宜しくお願いしまーす!
ジョン・C・ハミルトン:ムキッ(大胸筋
GM:そして、最後に明、自己紹介をお願いします。
綾文 明:はーい
 まずはキラーから話しますね。彼は世界中を旅してきた宝石です。ある時はどっかの貴族に、またある時は盗賊に……っとこんな感じで世界を渡りあるいてました。
 そして数十年前にある日本人が主人になりました。名前は江田真希、大学生でした。真希が大学で研究していた世界史と言うものに興味を持ち、自分が見てきた歴史などを彼女に教えたり、知らないことを聞いたりしていました。その時にタイガーアイにも海外で会ったりしました。
 しかし、ある日真希は交通事故で亡くなりました。キラーはそれを自分のせいだと考えてしまってます、今までならそのような事は考えなかったのに真希の死に対してはそんなことを思ってしまいました。
GM:ほうほう。人の心を理解し始めた、ということですね
綾文 明 《キラールビー》:理解と言うより恋ですねー。ようは、今までの主人とは違う真希にキラーは恋していたんですねw
GM:なるほど
綾文 明 《キラールビー》:真希を亡くしたキラーはまた骨董店などに置かれて数年過ごしました。そして今の主人、綾文 明の祖母に出会ったんです。
 さて次は明の自己紹介です。明は特になんの変哲も無い普通の女子高生です。
 何かあるとしたら、女子高生としてはありえないルビーを彼女は祖母からもらって身につけてると言うことぐらいです。そのルビーがキラーです。
 話しかけられたときは凄く驚きましたが、彼女も今までの主人達と同じようにキラーにすぐなれました。祖母からの大切なものってことでもありますしね……というのが明とキラーの出会いです。
GM:祖母「『なんで』って……よくわからないけど、これはお前に持っていてもらいたい――そう言っているような気がしてね」
綾文 明 《キラールビー》:そんな感じですねw
GM:そんな感じの出会いを夢想しました<キラーと明と
綾文 明 《キラールビー》:あと少し真希と明が似てるってのもあります、性格とか雰囲気とか。
 普段は明が表に出て、戦闘やら衝撃なことがあるとキラーが表に出てきます。まぁ、キラーはやろうと思えば無理やり表に出ることもできますが……真希と似てるということで、無理には出来てないって感じです。
GM:そのような関係であれば、無理矢理、というのはなさそうですね。守るために咄嗟に出てくることはあっても
綾文 明 《キラールビー》:はい、それで坂木権現の方は少し性格がわからなくて決めれませんでした。一応、住んでる町の神様ってことで知り合いにはしてますが……
GM:はい、了解です。と、そういえば坂木町在住、ということですか。よしよし(何かを思いついたらしい)
綾文 明 《キラールビー》:そんな感じで何かまとまってませんが、キラーと明をよろしくお願いします!
GM:宜しくお願いします!
 と、いう訳で、自己紹介も済んだということで——オープニングフェイズから始めましょう。まずは琥珀にゃんから!
三木 琥珀:にゃーん

 シーン1:彼方からの夢
 シーンプレイヤー:三木 琥珀
 ある深夜、琥珀が何かを感じる。
 キミは胸騒ぎに目を覚ます。
 飾り気のない無機質な部屋の中、ふと目に入るのはかつて子供の頃に遊んだ友との思い出の品。
ユウ:「またあしたあそぼうぞ!」
 最後に会った日の帰り際、そう言って別れたあの子供は今何をしているのか——思い出したキミに、何故か不安感が押し寄せてきた。
 何かが起こりそうな予感がした。

三木 琥珀:飛び起きて辺りを見回す。見慣れない部屋、ベッド……数瞬して、ここが間借りしている三木の家だと理解する。
「夢……?」
 ばくばくと心臓が早鐘を打っている。ありふれた昔の夢、それも穏やかな内容のはずなのに、この胸騒ぎはなんだ?
GM:てな訳で、目覚めたキミの目に入ったのは、『思い出の品』相当品とまではいかない、しかし、間違いなく強い思い出が刻み込まれている一葉の銀杏の葉。
三木 琥珀:そう、彼と遊んだのはいつも銀杏がある山だった。あれはどこだったか、もう覚えてはいないけれど扇形の葉を見る度にユウのことを思い出す。
 一旦落ち着いたものの、時間が経てばそれはそれでまた言いようのない不安が押し寄せてくる。夜半を過ぎた時刻だが、家人に気付かれないようにそっと家を抜け出す。
 行く宛てがある訳ではない。ただ、じっとしているのが落ち着かなかった――GM〜;、こんなんで大丈夫でしょうかねー
GM:キミの目の前には、あの日別れた思い出の街並みが、さほど変わることなく佇んでいた――――という訳で、よござんすよー……って、まずいまずい。侵食率上昇を忘れていた(笑)
三木 琥珀:あぶねーwww
1D10 DoubleCross : (1D10) →8
 ひょーい!
GM:家を出たところで舞台に登場した、ということで(笑)
三木 琥珀:あざすw
 どうしていままで気がつかなかったのだろうか?ここは、この街は、銀杏のある場所、あそこは……GM、銀杏の場所には行けますか?
GM:あ、一旦シーンを切ります。あと、その時間はなかろうと思われます(笑)。
 そして、深夜に琥珀が家をふらりと抜け出たその頃——UGNとFHの暗闘は既に佳境を迎えていた、ということで、続いてジョンのOPです!
三木 琥珀:はいw というわけで琥珀は道に迷って同じ場所をぐるぐる回ってましたw
ジョン・C・ハミルトン:お、私ですか
1D10 DoubleCross : (1D10) →9
 げ、侵食率いきなり飛ばすなぁw

 シーン2:黒い顎
 シーンプレイヤー:ジョン・C・ハミルトン(PC3)
 春日恭二を追い詰めたジョンの前にFHエージェント“ニーズヘグバイト”が現れる。
 FHの実働部隊と死闘を繰り広げていたUGNのエージェント達。だが、ジョンの奮戦もあってUGNの優勢に戦いは進み、ついに残ったFHのエージェントも春日恭二一人となった。
春日恭二:「く……こ、こんなところで」
ジョン・C・ハミルトン:「マスター」ディアボロス、いよいよ年貢の納め時だ。貴様を倒せば、FHの日本での影響力は格段に落ちる!その悪行、死を以て償ってもらうぞ!!」と、全力の一撃に臨みます
GM:しかし、止めの一撃を放とうとしたところで包囲の一角が抉り取られ、崩れます。
 たちまちの内に数人のエージェントを屠って現れた女性に春日恭二は安堵の声を漏らす。
春日恭二:「た、助かったぞ、“ニーズヘグバイト”!」
ニーズヘグバイト:「不甲斐ないな、“ディアボロス”……まぁいい――こちらの目的は達した以上、これ以上の長居は無用だ。この場は引くぞ」言って、《ディメンジョンゲート》を使用。
ジョン・C・ハミルトン:おのれ、何者だ?!
GM:しかし、吹き飛ばされたキミは超重力に押し潰され、顔を上げることもままならない。
ジョン・C・ハミルトン:ぐおっ!!(バシンと地面に叩き付けられる
「う、動かん!!莫迦な、私のサイバーアームでも支えられぬ超重力だと・・・!?」
GM:ともあれ、包囲を崩された動揺を隠せず、また、超重力によって身動きもままならないUGNのエージェントを尻目に、ニーズヘグバイトという名のエージェント、そしてキミの修正のライバル春日恭二逃走する。
ジョン・C・ハミルトン:「ま、待・・・て・・・」
GM:二人が消えたことで、戒めていた重力も消え、立ち上がることが出来たキミ達ではあったが、ふらつく身体にはただ敗北感が満ちるばかりであった。
ジョン・C・ハミルトン:「ニーズ、ヘグバイト。奴はそう呼ばれていた。ディアボロスを討つためには、『ニーズヘグバイト』・・・奴から先に倒さなければという事か?」
GM:といった感じで、このシーンでこちらのやるべきことは終わりました。演出どうぞッ!!
黒服A「どうします、隊長?」
ジョン・C・ハミルトン:サイバーアームが地面にクレーターを作ります。「ドカン!」という音と共に、地面が下向きな半球のドームを描く。
「必ず、この雪辱は果たす!」
GM:廃工場に響く炸裂音——それは満ち溢れる野生の怒りを如実に物語っていた――てなモノローグで演出しつつ、〆させていただきますよ。
ジョン・C・ハミルトン:はい、これでOKです
GM:そして、敗北感がジョンを満たしていたその頃、一人の神が死に瀕していた——という訳で、続いて明、どうぞ!
綾文 明 《キラールビー》:はいです

 シーン3:旧き神の死
 シーンプレイヤー:綾文 明 《キラールビー》(PC4)
 明に坂木権現が助けを求める。
 PC4のもとに急を告げる昔馴染みの土地神、坂木権現の使いがやって来る。
 連れられた先は住宅街の一角にある古びた、小さな社。そこでは修験者姿の幽体が苦しそうにしゃがみこんでいる。
坂木権現:「く……ぬかったわ」
綾文 明 《キラールビー》:1D10
DoubleCross : (1D10) →2
GM:おお、幸先よい出目
綾文 明 《キラールビー》:ラッキー、元が高い方だったし
綾文 明:「坂木さん!?」
キラールビー:「……何があった?」
GM:なお、坂木権現の使いの者も死期が近いのか、その像はぼやけかけています。それでもなお、主の命を受けてキミを案内した使いは、銀杏の木がそびえ立つ社でその役目を終えた。
キラールビー:明は坂木の元に駆け寄り身体を起こさせます
GM:坂木権現「ふん、いきなり襲われてな————この様よ」
 しかし、明の手には触れる感触もほとんどない。消えかけようとしているのが分かります。
綾文 明:「だ、誰がこんな酷いことを……。身体まで……」そこでキラーと入れ替わります
GM:何より、近づけばよく判りますが、その胸には何かに噛み付かれたかのような一際大きな傷が二つ、抉りとるかのように開いています
キラールビー:「……噛み跡。権現、誰にやられた」あ、言い忘れてましたが、明がキラーに入れ替わったら目が赤くなります。わかりやすいように
GM:坂木権現「見ての通りよ。不意を打たれたとはいえ、焼きが回ったわ。判るのは、これを為したは一人の女の姿をした蛇妖ということじゃ。恐らく、日ノ本のものではあるまい」
キラールビー:「お前が不意を打たれるとはな。しかし蛇だと、それに日本のじゃない?」
GM:坂木権現:「どうやら神の力を欲している、ように見えた」
キラールビー:「……神の力、それは奪われたのか?」
GM:坂木権現:「既にワシの力は当代に受け継がせておる……じゃが、それも急場凌ぎで力だけしか受け継がせておらぬ。そこでお主に頼みなのじゃが――当代を、導いてやってくれぬか。この土地に——土地に住まう人々を守る、しっかとした土地神へと——」
キラールビー:「当代だと? それは誰のことだ? それに何故俺が……」
GM: 「頼んだぞ——」そう言って、坂木権現は完全に崩れ去る。あとには、ただ風が吹きつけるだけであった。風には、微かな血の臭いが混じっていた。
キラールビー:「お、おい! 待て、権現! 話を——!」そう言いながら崩れた権現の身体をかき集めます。「くそっ、あの野郎。最後まで、俺に任せやがって!」
綾文 明:『……坂木さん、死んじゃったの?』
キラールビー:「……あぁ、あの野郎勝手に死にやがった。それに変な置き土産まで、置いていきやがって!」そう言いながらキラールビーは空を見上げて、亡くなった権現が言っていた当代について、身体を震わせながら考えます。
 こんな感じで良いでしょうか?
GM:OKですよー。では、ツンデレルビーのツン部分にときめきつつシーンを切りたいと思います。
 そしてお待たせしました!最後にPC2こと一人!
端島一人:ひゃっはー!
 1D10+33 シーン登場 DoubleCross : (1D10+33) → 9[9]+33 → 42

 シーン4:奇妙な子供
 シーンプレイヤー:端島一人(PC2)
 PC2がユウと出会う。
 キミは時代がかった服を着た一人の子供と出会った。
「わるいやつにおわれている。たすけてくれ!」
 そう言ってキミの背後の物陰に隠れてからややあって、何かを探しているような風を見せている黒服が二人。
GM:てなわけで、ちょっと時間は開きまして、翌日の夕方近く。下校時間の出来事です
端島一人:では、一人クラスメイトたちを避けて下校しています。
「はぁ。なーんで、こんな寂しい学校生活送ることになっちまったのかなあ」とか愚痴りながら歩いてると、時代がかった服装の子供がやってくる、と。
GM:うぃ、そうですね。
端島一人:時代がかったというのは、具体的にはどんな感じなんでしょう。
GM:時代劇から飛び出してきたかのような、ツヤツヤはしてないですが、それなりに手が込んだ衣装ではありますね。狩衣とか、単衣とか……あの辺に近いかなぁ
端島一人:ほむ。
GM:少なくとも、そんなにボロボロ、というわけでもなければ、絹製の高価な衣装というわけでもなさそう——そんな感じです。
端島一人:「……うわっと! なにこれ!? テレビ!? テレビなのか!?」
GM:ともあれ、有無を言わせずに一人の後ろの物陰に隠れますよ
端島一人:「な、なあ坊主。どういう事なのか、お兄ちゃんに説明してくんね?」
GM:そして、そんな一人の動揺に応えるかのように、何かを探しているような風を見せている黒服が二人やってきます。
 人相はやたら顎や鼻が尖っているどこぞのギャンブル漫画のモブっぽい顔。
端島一人:「……あー。アレか。確かに悪い奴らっぽいモンな」というわけで、少年の衝立になるようにしながら、気付かれないようにしらばっくれようとしますよ。
GM:黒服A:「……あー、済まないが、この辺りで…狐、を見なかったか?」
端島一人:「い、いや、なにも見たりなんか……え?」
GM:黒服B:「……いや、見てないならいいんだ」
端島一人:「いや、本当に見てないぜ。いるわけないじゃん、キツネとか」
GM: 言って、二人は早々に立ち去ります。
端島一人:(……いや、マジで見てないぞ。誤魔化すとかの問題じゃねえじゃん)
GM:「どうもありがとう」言って、黒服は申し訳なさそうに頭を下げますよ。
端島一人:「いやいや、大変ですね。動物園のお仕事かなんかですか」
GM:黒服A:「あー、まぁ、そんなところかな」そう言って、慌ただしそうに立ち去っていきます
GM:「ありがとう!おまえいいやつだな!」ぺこり、と頭を下げて屈託の無い笑顔で言う子供。「おいかけられてなんぎしていたのだ。たすかったぞ!」
 安心した表情を見せたその子供から、ぴょこりと飛び出す一対の尖った狐耳と、二本のフサフサとした狐の尻尾。
端島一人:「……あー、なるほどねー」 と、困った顔で「いよいよ、俺の日常もライトノベルめいてきやがったな、おい」
GM:「そういえばなのってなかったな。わしは————ばんどーゆーとくこんもー……ええい、わがなまえながらながくてめんどうじゃ。ユウ、とよんでくれてかまわんぞ!」
 上機嫌に尻尾を振って名乗るその子供に、キミは思わず目を白黒させた。
端島一人:「オーケー、お前はユウか。俺はカズトだ。ハシマ・カズト。カズ、でいいぜ」
GM:ユウ:「らいとのべる?なんじゃそれは?」キラキラとした目で、そう返します。「うむ!よろしくたのむぞ、カズ!」といったところでシーンを切りたいと思います。
端島一人:「よし、じゃあ行くか、相棒!」(シーン退場)
GM:そして、その直後から一旦マスターシーンです。

 シーン5:マスターシーン
 黒服が応援を求める。
黒服A:「いたか?」
黒服B:「いや、ダメだ————この辺りで見失ったのは間違いないんだが」
黒服A:「ヤツらに見つかる前に、あのAオーヴァードを何としても我々が保護しないと――――」
 言って、黒服達は懐の携帯電話に手を伸ばした。
GM: といった感じで、OPは終了です。
端島一人:やっほーい!
三木 琥珀:ひゃっほーう!
GM:黒服が悪人かどうかはちょっと疑わしくなりました(笑)
端島一人:どうぶつえんのひともたいへんだなー(棒
三木 琥珀:はっ、もしかして保健所の人じゃ……?!
綾文 明:わぁー! てかRPって大変だな……
GM:慣れてくると、アドリブるのが楽しくなりますよー。
三木 琥珀:よーw
綾文 明:慣れですか、経験沢山積まないとなー
GM:てなわけで、続きは明日の10時からを予定しております。ちょっと時間が押したのは反省です
三木 琥珀:了解ですー。そういえばPC間ロイスは今回ないんですかね?
端島一人:あ!
GM:PC間ロイスを渡すのはPCが出会ってから、というのがこのGMの方針ですので、もうちょっとお待ちください。明日になったらすぐに渡せますよー。
端島一人:ほほーう。
三木 琥珀:おけーですw
GM:なにせ、ミドル入ってすぐにチュートリアル戦闘が入りますので(笑)
三木 琥珀:www
端島一人:わーいw
綾文 明:了解です、戦闘か……ルルブでおさらいしとこうー
GM:でも、チュートリアル戦闘って、便利な言葉だなぁ(笑)
端島一人:チュートリアル黒服がチュートリアル攻撃をしかけてくる、恐るべきチュートリアルシーンである。
三木 琥珀:便利ですねえ。ええと、テバサキさんははじめてですか?
 そしてあのさびしげな春日恭二のアイコンである
GM:あ、今回のお相手はチュートリアル従者です(笑)<言っちゃうなよ!?
綾文 明:はい、TRPG初体験です///w
三木 琥珀:おおw
GM:うわぁ、責任重大じゃ
端島一人:うひょー! すてきー!
三木 琥珀:そういえばいまさらですが、キラーのデータ大丈夫ですかね?なんか少ない気がするんですが、気のせいですか??
端島一人:あー、自動取得の分を経験点にしちゃってる。ヒューマンズネイバーとオリジン:ミネラル。
綾文 明:あ、あれって自動取得か。じゃあ30経験値増やせば良いのでしょうか?
三木 琥珀:ですねー
端島一人:というか、エフェクト欄のプルダウンを、自動にしてあげると30点残ってるように変わるはずっす。
綾文 明:おー、本当だ。ありがとです
GM:イージーでエフェクト欄が伸びてるから気付かんかったです。申し訳ない。そして、火力が増えるね!やったね!(チェックミスってその言い草かよ、この不良GMめが!
綾文 明:いえ、ルルブを読み込んでなかった俺のせいです。 てかこの30どうしよう……、他のエフェクトか射撃系かなー?
端島一人:データ的には何かしら制限エフェクトを何か持っておくとパワーがガンと出ますよねー。
三木 琥珀:ん、ん、RCタイプですかね?
端島一人:あと、エフェクト取ってもらえてないエンジェルハィロゥさんがワリと不憫だが、これはしょうがない。
三木 琥珀:トライのこのシンドロームで制限ってなにがあったっけかな(ごそごそ
綾文 明:エフェクト最大LVの-1まで取得出来るって奴だった気が……
三木 琥珀:%制限エフェクトで取得できないものがある
GM:あと、100%エフェクトとオプショナルシンドロームの80%も取得出来ませんね<トライの制限
三木 琥珀:ですですー(ルルブ探してた
綾文 明:制限エフェクト……黒星粉砕とかかな? あ、ありがとです>トライの制限
端島一人:120%マジ怖い
GM:ふ、粉砕は侵蝕率的に言ってそれ以上いけない!
三木 琥珀:あかーんwww
 すいません、はじめての人がいるとおもってなくって駄目なキャラ作見本やってます!
綾文 明:でもそれ以外はあまりパッとしないしな……一か八かとかでw
三木 琥珀:それこっちがやるから!大丈夫だから!生きて!!120%はエネミーエフェクトだと思った方が良い(真面目に
綾文 明:そう言うものなんですか、じゃあレネビ専用エフェクトの何か取ろうかな……
GM:《蝕む赤》で邪毒なんてのもいいなぁ、と思ったり<外道な選択肢
三木 琥珀:ブラッドーバーンとかはどうですか?(ブラム80%
端島一人:時間凍結は安定して強いっすねー。範囲攻撃持ちですし。イメージに合うかどうかはさておき。あと、ハートレスメモリーとか超カッコイイ!(えー
三木 琥珀:あとはエンハイを2枠目に押し上げて、フラッシュゲイズとか(80%制限 ぶっちゃけ斥力跳躍切っちゃっても問題ないんだよなあ
端島一人:いやいやいやいや。
三木 琥珀:あ、すいません(ぺこり
端島一人:いやまあ、概ね問題はないと思いますが、たまに問題がありますし。
三木 琥珀:ですねー
GM:攻撃に距離制限ありませんからねぇ<概ね問題なし
端島一人:至近不可がですよねー。
三木 琥珀:マイナーで打つエフェクトもそうなさそうだったんで……走って逃げちゃえばwサーセン
GM:春日恭二は至近だけですよ?(不安を煽る発言)
端島一人:敵に接近されてなければ、ですけどねー。そして、春日恭二は行動が早い。
三木 琥珀:エンゲージ封鎖されてなければ抜けれるでしょ?
端島一人:メジャーアクションで、ね。
三木 琥珀:うえ、やばいだいぶ忘れてる……!まじすんません!!
GM:まー、エンゲージの取り合いという駆け引きも込みのキャラ作成ですからねー
端島一人:(そして、そういう駆け引きから逃れるべく射程:視界で至近不可の無い攻撃ばかり選ぶ弱気PL。究極的にはPC全員がサイレンの魔女を連発してくるようになるという
GM:ひぃ!<サイレン地獄
三木 琥珀:距離感はクライマックス前の演出ロールでカバーしましょう!
端島一人:距離が離れてる場合は、お互いに独り言をつぶやいているのがテレパシーめいて会話っぽいアトモスフィアになるというお約束が。
 強いエフェクトは色々ありますけども、まあ自分のPCらしいエフェクトを選べばいいんでないですかね。多分。
綾文 明:自分らしいのですか、了解しましたー!
端島一人:たとえば《抱擁》と《ハートレスメモリー》取りました、とか。(戦力に微塵も貢献しない構成
綾文 明:教えてもらった意見を参考にして振りたいと思います。

GM:という訳で、ミドルフェイズに入ります。まずは琥珀にゃんと一人の登場となります

 [ミドルフェイズ]
 シーン6:再会は突然に
 シーンプレイヤー:PC1&PC2
三木 琥珀:はいほい
1D10 DoubleCross : (1D10) → 10
だーかーらー……
綾文 明:デカイw
三木 琥珀:はよダイスボーナスもらおかー
GM: 琥珀の携帯に緊急の連絡が入る。相手は日本支部のカブズ所属の佐久間という男。
佐久間:「もしもし、久しぶりだな」
三木 琥珀:「……お久しぶりです(誰だったっけ、この人?)」
GM:カブズっていうのは、UGNの一部門でして、アニマルオーヴァード(Aオーヴァード)のエージェントを管轄したり、保護したりする組織のことです。
三木 琥珀:あ、はいw 琥珀もその対象に入ってるんですかね?
GM:佐久間:「少々N市に来ているんだが、カブズの任務で厄介なことになっていてな。手の空いているN市支部の人間に手伝って欲しいんだが——今、時間は取れるか?」 琥珀については入ってませんね。本人もレネビであることは認識してないってことですし
三木 琥珀:おけですw にゃーん(しかし本人無自覚) あと時系列的に、今はどこの時間でしょうか?
GM:時間的には一人のOP直後です。
三木 琥珀:翌日夕方、ふむ。
GM:「このところ、関東圏でAオーヴァードやレネゲイドビーイングが殺害されている事件が多発していてな。どうやらFHが絡んでいるらしいことまでは判っているんだが、何が目的なのかは判らないんだ」と、事情を説明してくれます。
三木 琥珀:琥珀としては銀杏の場所を探して歩きたいんだが、個人の事情を優先させている場合ではなさそうだ。「かまいません。詳しく教えてもらえますか?保護対象はどんな動物でシンドロームなんですか?」……あれ、Aオーヴァードってそんないっぱいいるもんなんでしたっけ?www
GM:「とりあえず、一人のAオーヴァードが追われている、ということを掴んでいてな。事件を解決するまでは保護するべき、ということになったんだが——ああ、狐のオーヴァードで、シンドロームについては、今のところよくわかってはいない。そこは保護した際に協力を仰いで確認させてもらう、ということにしている」
三木 琥珀:おけっす「分かりました。N市のエージェント達と連絡をとって広域捜査にあたります」
GM:佐久間:「助かる。じゃあ……」と言ってブリーフィングの待ち合わせ場所として駅前の喫茶店を指定する。
三木 琥珀:GM−、イージーエフェクト熱感知知覚を持ってるんですが、これでオーヴァードがどこに何人くらいかたまってるか分かってもいいんですかね?
GM:さすがにそれはわかりづらいと思いますよ。熱自体はさほど他の動物と変わりませんし
三木 琥珀:うぃうぃー、了解です
GM:てな訳で、駅前の喫茶店へと向かっていますと、
三木 琥珀:端島にはUGNから連絡がいきますか?いかないようであれば連絡します。あ、はい
GM:不意に聞き覚えのある声が掛けられた。
甲高い子供の声:「……このにおい……おまえ、琥珀ではないか!?」/
三木 琥珀:咄嗟に振り返る。
GM:と、そこには一人と、夢に出てきたそのままの姿のユウが!
三木 琥珀:見えない尻尾と耳がピンと立ちますよ!
GM:てな訳で、ここから一人も登場してくだされ
端島 一人:1D10+42 シーン登場 DoubleCross : (1D10+42) → 9[9]+42 → 51
「ちょ、お前落ち着けよ! 大きい声出したら、さっきの黒服がっ!」
GM:淡い金髪と時代がかった服装——最後に別れた時と殆ど変わりない姿が、キミの思い出の中から飛び出してきたかのように――現れた。
ユウ:「あのあとどうしておったのだ!ひどいではないか!」と琥珀に文句をこぼしつつ、「じゃがこうしてあえたのだ。こまかいことは気にせずにまたあそぼうぞ!」
三木 琥珀:「君……は?」表情は変わらないが、恐る恐るといった感じで声をかけます
端島一人:と、その後ろから追っかけてくる感じで。
GM:ユウ「こはくー!こはくー!」一人の言葉は耳に入ってなさそうです。むっちゃ喜んでおります
端島一人:あ。琥珀と一人って今までの面識は?>GM
三木 琥珀:面識どうしましょう>GM
GM:見慣れない部屋云々という琥珀のOPから考えると、クラスに転校して来て、だいたい四日くらいといった感じでしょうね<面識
三木 琥珀:まあそのぐらいかとw こちらからはクラスメイト程度の認識かなー。あとUGNのメンバーだという紹介は受けている、くらいかと
「ごめん(あのあともなにも思い出せないけれど、ユウが悲しんだのならそれは嫌だなあと)また会えて、よかった……」はしゃぐユウを抱きしめますよー。
 琥珀の見た目は変わりませんが、とても喜んでおります。
GM:ユウも喜んで小動物のようにくるくると回っております。(いや!実際小動物だから!)
端島カズト:「あー、っと。転校生か。コイツ、お前の知り合いか?」>琥珀
三木 琥珀:「ああ。さっき言っていた黒服っていうのは、FHか?」
端島カズト:「いや、それが分かんねえ。狐を見なかったか、とは言ってたんで、レネゲイド? 絡みの奴らなんだとは思うんだけど……ただ、ほら。FH以外にも、いろんな奴らがこういうことに通じてるんだろ?だから、まあ、悪い奴らじゃねえかな、ってぐらいかな」
三木 琥珀:かくかくしかじか(さっきの電話内用全部)
GM:と、二人がそんな感じでお互いを認識したその時――――周囲から色が消える。 と、こんな感じでこのシーンを締めさせていただきますよ。
三木 琥珀:はーい、おけです。
端島カズト:「ワーディングか——行くぜ相棒!」
三木 琥珀:身構え、とっさにユウをしっかり掴みます。

 シーン7:強襲
 シーンプレイヤー:PC3(PC1とPC2、PC4も)
ジョン・C・ハミルトン:はーい
1D10+46 DoubleCross : (1D10+46) → 4[4]+46 → 50
GM:で、その頃、待ち合わせ場所に部下の黒服たちと一緒にやってきていたジョンですが、唐突に《ワーディング》を感知します。
GM:佐久間(黒服A)「隊長!これは!?」
ジョン・C・ハミルトン:えっと、待ち合わせというと、佐久間さんですか?あ、黒服Aがサクマだったのですかw
三木 琥珀:佐久間wおいwww
GM:ええ、佐久間です<黒服A
ジョン・C・ハミルトン:「ワーディング・・・! サクマ、周囲の警戒にあたってくれ、私は戦闘態勢に移行する。」(脱ぎっ)
GM:「了解しました!」言って、脱いだスーツを預かります。
 現場に向かったジョンが見たのは琥珀とカズ、そしてきょろきょろと当たりを見渡すユウ。そして、その背後からぬるりと現れた、大人の腕ほどはありそうな太さの闇色の大蛇。
黒蛇:「見ツケタ——核ヲ…ヨコセ」
 そう言って、黒蛇はユウを狙って鎌首をもたげますよ。あ、明もこのワーディングを感知して登場できます
ジョン・C・ハミルトン:ワーディングの場所に走って行きます。ちょっと蛇に殴り掛かりますね。
綾文 明:1D10+42 では、明とキラーも向かいます DoubleCross : (1D10+42) → 6[6]+42 → 48
キラールビー:『これは……行くぞ、明』と言ってネックレスごと明を走らせて向かいます。
GM:位置的には従者とPTの距離は5m、といったところです。で、パーティを突破しないとユウのところにはたどり着けませんので、全力で攻撃してきますよ
三木 琥珀:そろそろ登場分ふっときますかね1D10+57
GM:ええと……イニシアチブ9以上の方は……と、いませんね
三木 琥珀:1D10+57 DoubleCross : (1D10+57) → 10[10]+57 → 67
三木 琥珀:ダイスボーナスいえーい!(やけくそ
端島カズト:いるよねー?
キラールビー:イニシアチブって行動値だよね? なら10です
端島カズト:キラー/明が行動値10ですにゃん?
三木 琥珀:ですにゃん
端島カズト:じゃあ、キラー/明の手番からかな?セットアップに使うエフェクトはPC誰も持ってないし。
三木 琥珀:カズト、登場浸食率ふった?
端島カズト:あ、登場するんだった。
1D10+51 シーン登場 DoubleCross : (1D10+51) → 6[6]+51 → 57
GM:琥珀にゃんの侵蝕値が凄いことになっている件……という訳で、イニシアチブ10の明からですね
キラールビー:えっと明とキラーから従者って見えてますか?
GM:見えてますよー。よほどの希望がなければ、基本的にPTは戦闘開始時には全員がひとかたまりで存在を認識しております
キラールビー:じゃあまずマイナーアクションで斥力跳躍を使って飛行状態になります
GM:「きしゃー!?」(飛んだー!ヤツは鳥かー!?)
キラールビー:そしてメジャーアクションで紅光毒圧発動。コンセント:バロール+黒の鉄槌+鮮血の網+蝕む赤でコンボです
10DX8 これで良いのかな? DoubleCross : (10R10[8]) → 10[2,3,4,4,5,5,6,9,10,10]+10[2,6,10]+4[4] → 24
 合ってるでしょうか?
端島カズト:おー。
GM:それに<RC>を足して、ですね……って、初期作成では技能は最大4LVですよー
端島カズト:にゃ、その前にダイス数が違うようにゃ。
三木 琥珀:10ふってるね
端島カズト:【精神】が4で、なぜかコンボシートのダイス数は7で、振ってるダイスの数は10個。
キラールビー:あ、蝕む赤のLV3って+されないのでしょうか?
端島カズト:それはエフェクトのレベルなので。蝕む赤にダイスに+LV個とかありませんのです。
三木 琥珀:毒がLv3で入るってことですねー
キラールビー:すみません、じゃあ……
 DX5@8 こうかな? DoubleCross : (4R10[5]) → 10[3,3,6,8]+4[3,4] → 14
端島カズト:そして、それに〈RC〉の技能レベルを足す、ですな。
GM:取り敢えず、基本ダイスの数は4スタートで、侵食率によるボーナスで増減する、と覚えておくと判りやすいでしょうね
キラールビー:4DX8 何か色々すみません…… DoubleCross : (4R10[8]) → 10[4,5,6,9]+2[2] → 12
端島カズト:ん?そっか、RCのレベルがなぜか5LVになってるのか。
GM:『4dx+4@8』でやってみてくださいな。RCの5LVについては、明確なミスなので後でキャラシートを訂正をしつつ、ということで
キラールビー:4DX+4@8 こうでしょうか? DoubleCross : (4R10+4[8]) → 10[1,4,7,9]+4[4]+4 → 18
GM:うぃ、それではこちらは回避と参りましょう。
7dx@10 DoubleCross : (7R10[10]) → 9[3,4,5,7,8,9,9] →9
 という訳でダメージどうぞ!
キラールビー:2D+10 こうなのかな? DoubleCross : (2D6+10) → 4[3,1]+10 → 14
GM:2D10+10ダメージで邪毒3LV……下手するとこのラウンドだけで落ちるな
端島カズト:あ。
GM:2d10ですよー
端島カズト:2Dだと2D6になってしまうですにゃ。2D10か。
キラールビー:2D10+10 本当にすみません…… DoubleCross : (2D10+10) → 6[1,5]+10 → 16
キラールビー:これに邪毒LV3と硬直で良いんでしょうか?
GM:はい、硬直入りましたー。
 という訳で、今度はこちらの攻撃ですね。マイナーアクション使って硬直を回復するぜー。超するぜー。そして、メジャーアクションで移動して接敵するぜー!
 それで行動終了だぜぇ!
 わぁい、虚しい(笑)
ジョン・C・ハミルトン:次は私かコハクなんだぜぇ!w
GM:という訳で、次はジョンか琥珀にゃんですね。
三木 琥珀:ユウを守ってるので先にいってもらっていいですか?
ジョン・C・ハミルトン:はい了解。では、スティールストライクをお見舞いして差し上げますのことよ(誰
GM:別名:ターちゃんパンチ(笑)
ジョン・C・ハミルトン:10DX@8 DoubleCross : (10R10[8]) → 10[1,1,2,2,2,3,4,8,10,10]+10[5,5,10]+4[4] → 24
GM:回避ー 7dx@10
7dx@10 DoubleCross : (7R10[10]) → 9[3,4,5,5,7,7,9] →9
また9だよ!という訳でダメージカモン!
ジョン・C・ハミルトン:3D10+1 装甲無視 DoubleCross : (3D10+1) → 22[10,5,7]+1 → 23
23です。
GM:ぐしゃあ!闇の蛇は頭を叩き潰され、そして溶け崩れました
三木 琥珀:ターザンのドラミングを期待(わくわく
GM: という訳で、情報共有と、結べていないPC間ロイスを結んで協力態勢を築き上げるようにしたところでシーン終了。
 なお、ユウの身柄は、PCから特に意見がなければ、『襲撃もあったことだし』という佐久間たち黒服の言う通りにN市支部で一時的に保護する、という形をとることになりますが、いかがでしょうか?
ジョン・C・ハミルトン:残念ながら、ターザンであると同時に紳士なのだw
三木 琥珀:おうふっ、了解ですw
GM:そして、そんなジョンに良く出来た執事の風情で佐久間さんは預かっていたスーツを差し出すのでした。「おつかれさまでした、隊長」
ジョン・C・ハミルトン:「ありがとう、サクマ」(着衣中)
キラールビー:あ、一応キラーも飛行状態から戻って明と入れ替わっときます。
GM:PC間ロイスは1→2→3→4→1の順でお願いします
三木 琥珀:それではカズトへ○P任意(感謝)、N無関心で
端島カズト:ほうほう。あんまり関わりないけど、とりあえずユウと一緒にいたし感謝しとこうアトモスフィア?
三木 琥珀:いえすwユウを守ってくれてありがとう
端島カズト:おーいえー、俺は善良な高校生だぜ。
三木 琥珀:あと連れてきてくれたんでありがとうwww
端島カズト:では、カズトからジョンさん?
ET とりあえず振ってみる。 DoubleCross : 感情表(20-33) → ○連帯感(れんたいかん) - 劣等感(れっとうかん)
同じUGNで、なんかジェントルだしマッチョだし、へこむわー。
ジョン・C・ハミルトン:www
端島カズト:仲間としての連帯感と、男としての劣等感(憧れの裏返し)という感じでお願いします。
GM:線、細そうですしねぇ<カズ
ジョン・C・ハミルトン:「気にするな、私も鍛えた結果に過ぎない!(ニカッ)」
GM:うぉっ!まぶしっ!(笑顔が)
端島カズト:「うわー、そういう俺みたいなガキにも優しいところが逆に凹むわー」
ジョン・C・ハミルトン:えっと・・・私からは・・・宝石としてのキラーに結んだほうが無難ですかね。明には別途結ぶとか
綾文 明:そんな感じが良いかもです、キラーも明と結んでるので
GM:ジェントルマンは実はイタリア紳士だったのかっ!?
ジョン・C・ハミルトン:◯P感服/N敵愾心
綾文 明:敵愾心ってことは女性を戦わせてるからとか?w
ジョン・C・ハミルトン:「人ならざる身にして、Ladyを守る心意気、素晴らしい。だが、私はその立場になれないのが悔しい限りだ」(ぉ
綾文 明:ああ、なるほどです
ジョン・C・ハミルトン:嫉妬とは違うけど、両者の間には割って入れない何かがありますよねー
GM:なるほど、紳士だ。ジェントルマンマジ紳士!(訳しただけじゃねーか!
端島カズト:www
綾文 明:えー、じゃあ次はキラーから琥珀さんですか
端島カズト:キラーからなん? 明からなん? (わくわく
綾文 明:明じゃなくてキラーですw
P親近感/○N不安
GM:おお、ネガが表!
三木 琥珀:キラーはどこまで察しているのかwww
綾文 明:何となく気配を感じる程度ですよw
三木 琥珀:同族的な?
綾文 明:そんな感じです
三木 琥珀:よろしくどうぞー!
GM:はーい。
綾文 明:不安はこんな物静かな子がUGNでやっていけてるのかっと言う気持ちです。
GM:という訳で、シーンが終了しましたので、今回の情報項目を提示します。

 情報項目
 〇ユウについて:<情報:噂話>、<知識:民俗学>6
 〇坂木町について:<情報:N市>、<知識:民俗学>7/10
 〇坂木権現について:<情報:N市>、<情報:ゼノス>、<知識:民俗学>8/12
 〇“ニーズヘグバイト”について:<情報:UGN>、<情報:ゼノス>10
 〇FHの目的について:<情報:UGN>30

 情報収集は1シーンにつき、一人一回・一項目とする。
 情報収集に失敗した情報についてはシーンが変われば再チャレンジが可能。

三木 琥珀:おけです。
ジョン・C・ハミルトン:了解しました
端島カズト:これで、OPで出てきた色々が判明していくわけですな。
三木 琥珀:GM−、次のシーンはどんな感じで?それとも昼休憩いきます?
端島カズト:そもそも、このままシーン続けるん? 休憩大丈夫です?
GM:とりあえず、次のシーンは情報収集になります。どの項目を調べたいのかは自己申告になりますので、一時間ほどの休憩の間にどの項目を調べるかを考えてくださると、GM嬉しい。とても、とても嬉しい。
端島カズト:分かりました、そしてわかりました。
綾文 明:了解ですー。
GM:という訳で、13時頃に再開いたしまーす。
ジョン・C・ハミルトン:情報:UGN持ちで上司へのコネ持ちがあるんで、ニーズヘグバイト調べたいと言っておきます。
綾文 明:あ、そう言えば2点また余ったんだ……どうしよう
GM:技能に割り振るのもよし、イージーエフェクト取るのもよし、そこはお好みでどうぞ
ジョン・C・ハミルトン:今なら情報系技能とかお願いしたいですね。メタな考えですけど
綾文 明:技能の知識でN市のことを取りました、明の地元何で幾らかしってると思うので
ジョン・C・ハミルトン:ありがとうございます
綾文 明:てか取らないと探索であまり活躍出来なさそうなのでw
三木 琥珀:一応社会と財産点あるんで、10くらいなら出せるかなあと思ってます
GM:そう言えば、2ndでは舞台になっている土地の情報技能が準備されてたなぁ、と思い出しましたです。
 では再開と参りましょう。では、まずはユウか坂木町についての情報ですねー。どなたが調べますか?
三木 琥珀:ユウについて調べたいです。
GM:では、琥珀が旧友のユウについて調べてみる、ということで。<情報:噂話>か<知識:民俗学>の目標値6でお願いします。
三木 琥珀:まずは登場分1D10
1D10 DoubleCross : (1D10) →9
もう知らんw
GM:またっ!?滾りまくってますねぇ(汗)
三木 琥珀:2D10 DoubleCross : (2D10) → 16[8,8] → 16
8ですねー、失礼しました。情報も知識ももってないので素振りです
GM:オッケーです。でしたらこのようなことが判りますよ

・人間形態の場合は8?10歳程度の子供の姿を取る仔狐のレネゲイドビーイング。本人曰く200歳を超えるとのことではあるが、精神年齢は外見通り。
・坂木町のお年寄りの中からも、似た子供と幼い頃に遊んだことがある、という話がちらほらと聞ける。
・しかし、それだけの期間生きている割には現代社会には疎く、常識に欠けた面も見られる。
三木 琥珀:という情報が集まったんだが、琥珀本人は特にひっかかることもなくユウときゃっきゃ遊んでます
※この情報を入手した場合、情報項目に『ユウの謎』が追加される。それと同時に、PC1は一つの違和感を感じる。
 〇ユウの謎:<情報:UGN>、<情報:ゼノス>11
 なお、この判定ではPC1は+2の修正を得る。
三木 琥珀:了解ですー。
GM:なお、ユウもまた、琥珀と一緒に遊び呆けておりますよ(笑)
三木 琥珀:つっつきあってころころ遊んでおりますw よほど再開できたのが嬉しいらしい。
 次の方どうぞー。
ジョン・C・ハミルトン:登場しますね
1D10++57 DoubleCross : (1D10++57) → 7[7]+57 → 64
GM:ようこそ60代(ダイスボーナス)の世界へ
三木 琥珀:いらっしゃーい!
GM:では、ジョンは……まずニーズヘグバイトについてでしたね
ジョン・C・ハミルトン:ユウの保護云々についてN市支部と霧谷に交互に連絡を取りつつ、ニーズヘグバイトの事が頭を過る。。。
「ユーゴ、そういえば調べて欲しい事があるのだ。”ニーズヘグバイト”、ディアボロスをあと一歩まで追い詰めた時、奴は現れた。」
GM:霧谷「ニーズヘグバイト……ですか、私も名前を聞いたことがあります」
ジョン・C・ハミルトン:「FHにそのようなエージェントがいたと聞いた事がないが、ディアボロスを救出したのは事実だ。何か分かったら、宜しく頼む」
GM:という訳で、判定どうぞー
ジョン・C・ハミルトン:という事で、コネ:UGN幹部を使用します
3DX+1 DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[2,8,9]+1 → 10
お、ピッタリ
GM:おお、これはめでたい
 重力と変幻自在の肉体を操るFHエージェント。シンドロームはバロール×ウロボロスのレネゲイドビーイング。人間形態時には『呉冥月(ウー・ミンユェ)』と呼ばれるストレートロングの黒髪に黒いボディスーツを身に纏った肉感的な女性の姿を取るが、その正体は二つの頭を持つ黒い大蛇。
 レネゲイドビーイングでありながら、ウロボロスシンドロームの排除・消滅を掲げるゼノスとは相容れない存在であるため、「“神”と呼ばれる程のレネゲイドビーイングを喰らい、より強力な存在となる」というその欲望を達成させてくれるFHと手を結んだ。
ジョン・C・ハミルトン:「なるほど、ゼノスと相容れないがために、比較的最近FHに身を寄せたという事か。話の辻褄は合う。」
 次どうぞー。
綾文 明:では次は坂木権現について調べたいです、タイガーアイに話に行きます
GM:はい、それでは登場どうぞー
綾文 明:1D10+54 ほい DoubleCross : (1D10+54) → 5[5]+54 → 59
 うわ、ギリギリって……
ジョン・C・ハミルトン:まだ情報収集は続くから、大丈夫ですよ・・・多分
綾文 明:タイガーアイに当たるとき補正は掛かりますか?
GM:補正ははいらない、とします。ただ、ロールプレイによっては思わずポロリと出してしまうこともあるGMです(駄目じゃん!)
綾文 明:了解です。タイガーアイの居場所はキラーにはわかってることにして良いですか?
GM:はい、それは問題なく判りますよ。
GM:タイガーアイ「久しぶりだな、キラールビーよ」
キラールビー:『明、ちょっと昔の知り合いに権現のことを聞きに行きたい。○○へ向かってくれるか?』と言ってタイガーアイに会いに行きます
 人格を入れ替えます
GM:「次の宿主はその娘か……なるほど、前に見た宿主に似ているな」
キラールビー:「口が多いぞ、タイガー。それより聞きたい事があるんだが」
GM:「ふむ、貴様は私とは相容れぬ、と袂を分ったはずだが——そのような私に何を聞くというのだ?」
キラールビー:「無理やり人間を支配するような輩とはな。聞きたいことってのは坂木権現のことだ、何か知ってるか?」
GM:「ほう」坂木権現、という言葉に反応します。「面白い名前を出してきたな……奴と貴様に、何があった?」
キラールビー:「権現は死んだ、勝手に置き土産を置いていってな」ここでダイス振ったほうが良いでしょうか?
GM:「ふむ、代替わりの時期にはまだあるというのに、あの男が死んだか」そうですね、ロールプレイで情報垂れ流すとこでした(笑)
 という訳で、判定どうぞ!
キラールビー:じゃあアイテムの要人の貸しをタイガーアイに使って……
GM:お、それはうまい使い方だ<要人への貸しをタイガーアイに
キラールビー:3DX+2 こうかな? DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[8,10,10]+5[5,5]+2 → 17
GM:オッケです。それではこのようなことが判りますよ
 この辺りに出没していた妖狐を退治し、死後神として祀られた修験者がその初代。
 実は生前には普通のオーヴァードであったが、狐を退治した後も傷ついた身体を押して狐が変じたとされる石を浄化するためにその命をかけ、死後『オリジン:レジェンド』としてレネゲイドビーイングとなり、この町を守る存在となるに至った。
 この間死んだのは三代目の“坂木権現”であり、その死が近づいた時には『代替わり』するらしい。
GM:そして、12以上もクリアしたので続いてこんなことも
 その『代替わり』についての情報も手に入る。
 実は狐が変じたとされる石は賢者の石であり、賢者の石が周囲のレネゲイドとともに取り込んだ高い資質を持った者の魂を擬似人格として保有するレネゲイドビーイングとして出力させることで、賢者の石の中で飽和したレネゲイドを放出させることが『浄化』の正体であり、その過程で生み出されたレネゲイドビーイングこそが代替わりした『坂木権現』の正体である。 本来ならばあと百年は眷属として人間社会と接することで神格を形成させ、『坂木町を守る』という自覚とそれに相応しい力を蓄積させるのだが、襲撃を受けて急場凌ぎで引き継ぎを行なったために、ユウの場合は一応の力はあるものの神としての自覚を手に入れるには至っていない。
 そのために坂木町から離れても一応の活動は出来るものの、土地神としての力を振るうことは出来ず、坂木町は現在神不在の状態。
キラールビー:なるほど、権現の言っていた当代がユウだったんだ。
「ちっ、狐の世話を俺に任せて野郎は勝手に死にやがったってことか…………一応お前には礼を言っとく。ありがとな、タイガー」っと言ってタイガーアイの元を後にします。
GM:「ふん、礼などいらぬよ。ただ、当代には宜しく伝えておくことだ」
 次は坂木町についてですかにゃー?
端島カズト:カズトは待機なう。
三木 琥珀:ちょっといいですか?
GM:なんでしょう<琥珀
三木 琥珀:もしよければ、ユウの謎についてカズトに調べてもらえればと思ってます
端島カズト:ほいさ。
三木 琥珀:+2と言われても11出るきがしないのと、あとは琥珀があまり気にしていないようなので、できれば最初に出会ったカズトに調べてもらえればなと。
GM:ああ、そりゃ確かに(笑)<琥珀は気にしない
端島カズト:了解っす。
三木 琥珀:お願いしまーす。
GM:てか、琥珀も元はこの町のレネビということは……うひひ
端島カズト:んじゃ、シーンもカズトが先に? それとも、琥珀が別の事を先に?
キラールビー:協力して一つの情報を調べる乗って有りなんですか?有りなら明も坂木町のこと調べたいです
GM:アリですよー。
三木 琥珀:カズト先にどうぞー
端島カズト:ほい。
1D10+57 シーン登場 DoubleCross : (1D10+57) → 2[2]+57 → 59
ジョン・C・ハミルトン:またギリギリ・・・
端島カズト:うぉーいw ま、まあいいさ。
ジョン・C・ハミルトン:ユウの謎はまたこっちで調べますか?
端島カズト:ん?
GM:あ、ユウの謎について調べるってことで登場したんですよね<カズ
端島カズト:ええ。
ジョン・C・ハミルトン:情報:UGNあるんで、自分でもなんとかなるかなと思ったんで、
端島カズト:いや、大丈夫です。演出プランもありますし、まずは普通に調べてみます。
ジョン・C・ハミルトン:でも手番的には若干余裕あるからいいですかね
GM:ほうほう、演出プランとな……それは楽しみじゃわい
端島カズト:そいじゃ、UGNの一室。ユウと二人でいる感じのシーンをお願いしたい。
 調査は(PCはフレーバー的に)苦手なので、ユウのお守り役を任されている状況で、ユウと遊んであげてる、というところからシーンの描写をはじめたいです。
GM:なるほど、許可します
ユウ:「カズ!こんどはなにをしてあそぶのじゃ?」
端島カズト:「おーい、俺はもうお前みたいなコドモとは違うんだ、体力が持たねえよ」と、机にへたっと。
GM:「なんじゃなんじゃ、まだまだわかいのにだらしないのぅ」そう言いながらチョコン、と隣に座ります
端島カズト:「お前こそ能天気だなあ……おい、ユウ。お前、自分の事、なーんも覚えてないのか?」
GM:「わしの……ことか?」キョトン、とした表情で返します
端島カズト:「お前だって知りたくねえのか、自分の事。でないと、ここから一歩も進めないぜ?」
GM:「いっぽも、か?」そして、しばし考えます。「あんまりむずかしいことわからん————じゃが、わからんまま、というのもイヤじゃな」
端島カズト:「じゃあ、いつまでも遊んでねえで、真実に手を伸ばせ。そしたら、俺がお前の真実を掴みあげてやる――行くぜ、相棒!」
 というわけで、深層心理に潜って、ユウ自身の中から真実を引っ張り上げます(テレパスらしい情報収集フレーバー
GM:カズトに頷いて「よし、わかったぞ!」
端島カズト:ということで、《声なき声》でお互いに心を開いているので、情報収集にボーナスもらえませんかね?(浅ましい)>GM
GM:ふむ、よござんす。ただし、GMもちょっと演出したいのでタイピングに時間取らせてください(コスいGM)
端島カズト:はーい。
GM:てな訳で、ボーナスは2点プレゼントしまひょ。で、《声なき声》だからRCで判定ですねー。
端島カズト:+2? ダイス+2個?ん。んじゃ、ボーナスいらんです。ゲーム的に得しない。<RC
GM:達成値に+2です。紛らわしくて申し訳ない
端島カズト:演出で満足しておきます。というわけで、喰らえ、コンボ:神業・真実!
(5+0+1)DX@8 〈情報:噂話〉以外+コンボ:神業・真実 DoubleCross : (6R10[8]) → 7[2,5,5,5,7,7] →7
 って、うおーい!? 仕方がないな。財産ポイント4点つかって11にします。
GM:ごぶふぅっ!?
ジョン・C・ハミルトン:4点とは荒業なw
端島カズト:まさか1個も8以上が出ないとは。
GM:だ、ダイスゲームダイスゲーム(大汗)
端島カズト:さ、情報をプリーズなのさ。こんちくしょー。
GM:それでは気を取り直しまして……ユウの魂に接触することで、一つ判ったことがあります。ユウの魂の中には、どうやらもう一つの魂の核になるものがある――なんといいましょうか、卵の白身と黄身のようになっている、というのが、感覚的に判りますよ
端島カズト:ほい。
GM:おそらくは、それが黒蛇が言っていた『核』なのかも知れないな、というのは掴めます。
端島カズト:「なんだ、これは——こいつが、《核》って奴なのか?」
GM:あと、現時点で他のみなさんが得た情報を共有してるかどうかはお任せしますが、もし共有しているとすれば、おそらくそれは狐が変じたとされる玉石こと賢者の石だということも理解できます。
端島カズト:はいなはいな。
GM:そして、ノイズ混じりの情報ではありますが、数々の魂が混在するその賢者の石には、琥珀に似た魂がかつて刻み込まれていた、というのも分かります
三木 琥珀:琥珀が取得した情報は全員にもう話しておりますw
端島カズト:うん……あれ、本来チルドレンじゃねーの!? なにこれ!?
GM:そりゃ懐くはずですよ。元はといえば、琥珀もユウも同じ賢者の石から生み出された兄弟みたいなものなんですから。
三木 琥珀:あと、カズトとキラーの情報は琥珀は知らない方向でいきたのですが、かまいませんかね?
 だから琥珀に調べさせたくなかったんだよなーw
キラールビー:キラーの情報も明の携帯で皆に教えてます
端島カズト:ほうほうほう。<知らない方向
キラールビー:あ、了解です>琥珀が知らない
三木 琥珀:おねげーしますw
ジョン・C・ハミルトン:ニーズヘグバイトの情報も伝えてあります。琥珀が知らない件も了解です
GM:うわぁ、GMも自分で出した情報が首絞めてきやがった。なにこの錯綜情報(笑)
端島カズト:で、情報はこれで全部です?
GM:まぁ、そんな訳でユウが括られたはずの坂木町から抜け出しているんだよ、というのが判りますよ。
三木 琥珀:おけです。よろしければGM、カズトが分かった情報を聞いたユウとのやりとりをこのままシーン続きで少し入れてもらってもかまいませんか?
GM:と、これで終わりですね。
三木 琥珀:演出ください!(切実
GM:はい…では、琥珀がUGNの一室に入ってくる、ということでOKですか?
端島カズト:んじゃ、深層心理世界から出てきて――「ふぅ。ったく、得体の知れないモンを見ちまったぜ」とか言ってると。
三木 琥珀:ノックの音が聞こえる。部屋に入ると二人にじっと見つめられる?
端島カズト:「ん? どうぞー」 と、ユウの頭を撫でながら、で入ってきた琥珀を見て思わずマジマジと顔を見る。
三木 琥珀:「どうした?変な顔して」
端島カズト:「いや、お前さ——」というわけで、口を開く――というところでシーンを終了したいです。(会話シーン省略して、次のシーンで頷きから入る系演出
GM:はいな、GMとしては宜しいですよー。
三木 琥珀:えーと、一連の話はバラすかバラさないかも含めてこのシーンでやりたいんですが。
端島カズト:えー。明らかに違うシーンだしなー。
三木 琥珀:あまりシーン数増やしたくないですすいません……私のダイス目が悪いんですが、浸食率厳しくて!
ジョン・C・ハミルトン:ダントツですからねぇ・・・>侵蝕率
GM:チュートリアル戦闘でも未行動だったのにっ!?<琥珀
三木 琥珀:浸食率抑える努力はしてます!(未行動
 直振りならともかく、オンセはこれがままならないというか……といってもカズトがあれなら次のシーンで大丈夫です、終わりましょう。
端島カズト:ほい。すいません。
キラールビー:では次は明が坂木町を調べても良いでしょうか?
GM:はい、では登場してから判定をお願いします<明
キラールビー:1D10+59 ほいさー DoubleCross : (1D10+59) → 8[8]+59 → 67
 それなりに上がったな、て事で人格は明に戻してディメンションゲートを使って坂城町の図書館に行けますか?
GM:では、ダイスボーナス1個増やして判定をお願いします。場所はお任せしますよー
綾文 明:5DX+2 これで良いのかな? DoubleCross : (5R10+2[10]) → 8[1,2,3,4,8]+2 → 10
GM:おお、ぴったり
綾文 明:あ、歴史の補正とか付けれないでしょうか?
GM:えっと、補正といいますと?
綾文 明:あ、いえやっぱり良いです。ちょっきなら要りませんね
GM:ひとまず最終的な目標値の10に届いてるので、情報的にはこのままで問題なしです。このようなことが判ります。
 ・鎌倉時代、この辺りに出没していた妖狐がとある修験者によって退治され、修験者もまたその時の傷が元で息を引き取ったが、村人たちによって手厚く葬られ、神として祀られることになった――という『坂木の狐』伝説がある。
 ・坂木神社には、狐が変じたとされる石が御神体として祀られている。
 ・また、坂木神社を中心とした坂木町近辺では事故や事件が少なく、戦時中にも戦火に見舞われることは殆どなかった。そのため、家内安全や交通安全を祈る地域の人々に坂木神社は長く愛されてきている。
10以上
 ・『事故や事件が極端に少ない』という部分は《支配の領域》や《妖精の手》によるものであると推察される。また、戦火については《束縛の領域》や、いざという時の『Dロイス:神格』による天変地異によって被害を食い止められてきた。
 そして、そのことから坂木権現は折りに触れて能力を使うことで、自らの『領域』である坂木町を守り続けてきたのであろうことが窺える。
 そんな訳で、タイガーアイはその力を認めていた、というのが説明できるわけです。街一つをカバーできるなんて、普通の規模のオーヴァードでは考えられませんし
綾文 明:本当に神様なんだなー
「坂木の狐伝説……、昔お婆ちゃんから聞いたことあったな」本を捲りながら言う
GM:ユウもそんな神様にしてやらないといけないね——ということで、ここで特殊イベントのご案内が入ります。
端島カズト:ぎゃー!?
綾文 明:特殊イベント?
ジョン・C・ハミルトン:なんと!
!Information!シーン8〜10『ユウについて』『坂木町について』『賢木権現について』の情報を入手した場合、情報とは別に『シーンEX:ユウの特訓』というイベント項目が追加される!
 ユウがちゃんと土地神としての自覚を身につけることが出来るか、それとも現代社会に染まりきってしまうのか、全てはPC達の教育にかかっているッ!Information!
綾文 明:わー、てか明とキラーは権現に頼まれたように土地神にしないと行けないんだよね
端島カズト:あー。『楽園のイブ』のアレみたいな。<シーンEX
GM:そそそそ<『楽園のイブ』のアレ
綾文 明:ヤバイ、まだ読んでる途中だからわからんw <楽園のイブ
ジョン・C・ハミルトン:狼少女を人間社会に復帰させるべく、何故か動物が頑張って教育するっていう・・・w
GM:あと、この坂木町についての情報を入手したことで、ユウのシンドロームもオルクスがあるだろうな、というのはおおよそ判ってきますよ。だから、ピュアマンダーの琥珀は神様候補から外れちゃったのかな、と思ったりもして
三木 琥珀:まあ、はいw守るにはむいてないですwww
GM:そして、項目は以下の通りになりますよん

 ☆ユウの特訓
 ・見極める:【感覚】【社会】
 神たるもの、見る目を持たねばならない。見た目だけで『あいつらは悪人だ』と判断するなどもってのほか!
 また、現代に生きる人々の衣服に慣れ親しむことも時には必要である。
※関連技能:<知覚><芸術:ファッション><情報:噂話>
 ・好き嫌いをなくす:【肉体】
 神たるもの、強くなければならない。時にはお供え物に自分の嫌いなものがあることもあるだろう。しかし、心が込もったお供え物を粗末にしてはならない!
 好き嫌いなく何でも食べて、強い身体を作ることも、土地神の大事な役目である。
※関連技能:なし(各種『食』に関するイージーエフェクトでフォロー可能)
 ・我慢する:【精神】
 神たるもの、おいそれとお供え物に飛びついてはならない。
 二拍二礼一拍——古くからの仕来りにある手順を踏むことで、人は神への畏敬を確認し、捧げられた供物は神の世界のものとなるのだ。
※関連技能:<意志>
 ・人の話を聞く:【社会】
 神たるもの、叶えていい願いと叶えるべきではない願いを見極めなければならない。叶えようとすれば叶えることは出来る。だが、過ぎた願いまで叶えてしまうことは、ゆくゆくは相手を不幸にするだけだ。
 よく聞き、判断し、時にはその願いをあえて叶えない——それもまた、神に必要なことなのだ。
※関連技能:<交渉>
 ・人の世の知識を身につける:【精神】【社会】
 神たるもの、人の世に通じていなければならない。ましてや土地神である以上、人に触れることなくいつまでも引きこもることなど出来はしないのだ。
※関連技能:<知識:><情報:>
 ・威厳を持つ:【肉体】【感覚】【精神】
 神たるもの、優しいばかりではいけない。戦神・荒神・祟り神……時には畏れられ、不届き者には罰を当てる厳しさも神には必要なのだ。
※関連技能:<白兵><射撃><RC>

 [レギュレーション]
 1シーンにつき一つの項目に対する判定が出来る。イージーエフェクトや関連した技能・アイテムを駆使することで、判定の達成値に+1の修正を加えることが出来る。
 達成値6で一応の成功。その値が倍になればなるだけ、その能力に関連した技能を得る。また、【感覚】の判定に<意志>技能を使用して判定する、といった具合に、GMが設定している
関連した技能をPCが使うことで、上昇させることが出来る技能を指定することも出来る。
 この判定に成功した場合、ユウは特訓に付き合ってくれたそのキャラクターに対するロイスを持つ。(ただし、既にそのキャラクターへのロイスを持っている場合には重複しない)
 また、この判定も情報収集や購入判定と同じく財産ポイントを使用することが出来る。
 このイベントを一定数成功すれば、ユウは土地神としての自覚を得るとともに、あるロイスをSロイスに変更する。

GM:そして、先に『ユウの謎』をクリアしたので追加情報も開示しますよー
 ※このイベントの結果次第では、ユウの核となっている玉石(=賢者の石)が保持している妖狐の自我が芽生える可能性もある。
端島カズト:ふーむん。
GM:てなわけで、ちょっと特殊なこととして、NPCにロイスを取らせてみる、ということをやっております。
綾文 明:何かやること沢山あるなー
端島カズト:あ。今、ユウが持ってるロイスってわかります?
GM:うーん、それはさすがに——って、さっき精神接続したから判るよなぁ。はい、判ります。ひゃっほう、シナリオの根幹部分が一気にすっ飛んだー
端島カズト:わーい。
GM:てな訳で、現時点では『坂木権現』『琥珀』『カズト』の三つを持っている、というのが分かります。
端島カズト:……ほう。
GM:取り敢えず、項目はこれだけ挙げましたが、全部やる必要はありません。トリガーを設定しておりますので、引き当てた時点でイベントが入ります。
綾文 明:権現さんの事は知ってるんだね
GM:ええ、知ってます。というか、累代の坂木権現という概念で認識している感じですね。
ジョン・C・ハミルトン:妖狐=ジャーム、正式な坂木権現=普通にレネビ継続、ですね?
GM:そうです。ジャーム化するか、レネビ継続かとなりますよ
三木 琥珀:自分でいっといてあれですが、坂木権現に関する情報はもらってもかまいませんかね?>明
綾文 明:良いですよー、明の携帯から全員にメールで送ったことにしましょう
三木 琥珀:どもです
ジョン・C・ハミルトン:了解しましたー
GM:ということで、差し当たってはユウをいい神様にしないと、ということで『シーンEX:ユウの特訓?かみさまのつくりかた』に入りましょうか
ジョン・C・ハミルトン:はーい
三木 琥珀:はい
綾文 明:何から教育させれば良いのかな? てかまずは皆を坂木神社に案内しよう
ジョン・C・ハミルトン:「そういう訳だサクマ、支部のエージェント数名を、坂木神社の周辺警護に当たらせて欲しい」
GM:おお、坂木神社ですか……でしたら、何者かに荒らされた境内と、御神体の玉石が存在しない、がらん、とした坂木神社に到着しました。
綾文 明:権現さんが倒れた時のままなんですね
GM:そして、琥珀には懐かしい大銀杏の木が境内の片隅にドスン、と控えております
三木 琥珀:おっとその前に一つGM、FHの目的についての情報は難易度を下げるための条件がありますか?
GM:条件はありますが、現時点では達成されていませんね
三木 琥珀:少々お待ちを、境内に行く前にハミルトンさんに声を掛けます。
ジョン・C・ハミルトン:あれ以外の情報は全部開かれたから・・・このシーンでの動き如何ですかね?
 はい、どうぞ
三木 琥珀:「あれから、FHの動きが見えないのが気になります。何人かは春日恭二やニーズヘグバイトの動向を追うべきでは?」
ジョン・C・ハミルトン:「それも道理だな・・・。分かった、君たちにはサクマを警護につけよう」というわけで、自分がFH関連を追う形にしたいのですが…
三木 琥珀:「すでに玉石、賢者の石の元は向こうの手の中というのが気になります。よければ僕も一緒にいきますよ。ここでできることは少なそうですし、僕がいるとユウも特訓に集中できないでしょうから(照」戦闘になったら一人だとしんどいと思うんで、一緒にいきましょかー?
ジョン・C・ハミルトン:そうかな・・・君もユウ君の大切な友達じゃないか。本来はこういう仕事は、我々だけでこなさなければいけない。
三木 琥珀:話の展開として、ニーズヘグバイトがご神体をとりこんで元からユウ(&琥珀)を操作されるとしゃれにならん(PL発言)
ジョン・C・ハミルトン:「チルドレンに情操教育をしてやれない、我々大人は責任を感じている・・・」
GM:あー、そう言えばユウの謎の結果については琥珀は知らない、ということでしたねー。
三木 琥珀:あと、特訓に貢献できる項目がリアルに厳しいwww(脳筋でさーせん
ジョン・C・ハミルトン:肉体の項目は2つくらいあるから、そんな事もないと思ってたんですけどね
端島カズト:がんばれー。社交性なら教えられるぞー。
三木 琥珀:なのでそっちに同行して浸食率加減しつつ、ユウの成長を知って後からびっくりしたいなあと
綾文 明:なら教育はカズトと明の二人ってことかな?
三木 琥珀:お願いしたいですねー。ハミルトンさん社会1なんで、出先で情報振る時にきついかなというのもあったり
ジョン・C・ハミルトン:なるほど、分かりました。では、私とコハクでUGN組としてFHを追う事にしたいと思います。
GM:おお、それは面白い演出だ(笑)<成長を知ってびっくり
三木 琥珀:そして置いてかれる寂しさを味わいたいw
ジョン・C・ハミルトン:そうなんですよねw
キラールビー:←同じく社会1の宝石
三木 琥珀:要人への貸しもってるんで、一発ならなんとか財産点とあわせていけるかなってw  カズトー、そっちはよろしく?w

――と、ここでGMはしばし考える。パーティの分割、そして、黒服に護衛させるという動きはGMにとってやや想定外ではあったものの、この状況は、現時点で明かされていないとあるシナリオの仕掛けの部分に非常にうまくハマるのではないのだろうか――根拠のない勘ではあるが、面白そうなことには乗っていくのがアドリブマスタリングの醍醐味。GMは、シナリオに微調整を加えつつ発言する。

GM:では、佐久間ともう二人、黒服B、Cも坂木神社の警戒にあたることにしましょう。
三木 琥珀:という感じで別行動でいいでしょうかー?
端島カズト:いってらっしゃーい。
ジョン・C・ハミルトン:いってきまーす
GM:はーい、ではどうぞー
綾文 明:無事帰ってきてねー
三木 琥珀:ジョンさん、先にこっちがいきましょうか。こっちで出た情報に遭わせて特訓内容選んだ方がいいかと/
ジョン・C・ハミルトン:そうしましょう
三木 琥珀:あざます、というわけでシーンプレイヤーをおねがいしますorz(すいません、ほんとすいません
ジョン・C・ハミルトン:1D10+64 DoubleCross : (1D10+64) → 7[7]+64 → 71
三木 琥珀:おふっ、上がるなあ……
ジョン・C・ハミルトン:今までクライマックス戦闘でリザレクトは1〜2回しか使えた事がないし、まあこんなもんでしょうw
GM:では、ジョンはFHの目的について調べる、ということになるんですよね?
ジョン・C・ハミルトン:はい、FHの調査でお願いします
GM:とすると……とある方法で行われていた妨害がなくなってしまいましたので、達成値は30から10/13に変更されます
ジョン・C・ハミルトン:コネは使い捨てではなかったですよね
端島カズト:書いてなければ何度でも使えるすよん。
綾文 明:へー、そうなんだ
GM:コネは何度でも使えますよー
ジョン・C・ハミルトン:ではコネ:UGN幹部使用で
4DX+1 DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,4,6,10]+8[8]+1 → 19
回ったぁぁぁぁ!
GM:うおぉ、成功したッ!
三木 琥珀:心配する必要なかったw
端島カズト:かっこいー!
綾文 明:流石、ジョンさん!
ジョン・C・ハミルトン:「助かったよ、ユーゴ。これでディアボロスとニーズヘグバイトを叩ける!」
 シーン12:FHの目的について(30→10/13)
 “神喰らいの双頭蛇”ニーズヘグバイトをゼノスに対するカウンターとするとともに、利用して、坂木の狐、そして坂木権現の伝承の源である賢者の石の持つ『浄化』作用————すなわち、蓄積・飽和したレネゲイドを出力する作用を利用することで、ニーズヘグバイトの体内で蓄積したレネゲイドの結晶である賢者の石を確保するというものが、この計画におけるFHの目的。
 13以上
 当初はある程度のレネゲイドを蓄積したところでニーズヘグバイトを殺し、その体内から強化された賢者の石を取り出す予定ではあったが、坂木町の賢者の石の特性を知って、『金の卵を産む鶏をむざむざ殺す必要はない』と計画を変更したようである。
※この情報を入手すると同時に、現在春日恭二達が根城としている場所が特定出来るッ!!
GM:でもって、春日恭二の居場所ですが――――うーん、これ言っちゃっていいのかなぁ……ええい、言おう!
ジョン・C・ハミルトン:ゴクリ・・・
GM:春日恭二、黒服Bに化けてN市支部に潜入しておりましたッ!!
端島カズトうぉーい!?
綾文 明なんと!?
三木 琥珀ちょおおおおおお!?
GM:で、妨害工作していた訳ですが、ユウが坂木神社に出る、ということで、拉致るチャンスが増えるということもあってついていきましたのよ。
 だから言ったでしょ。『ジョンの発言でフラグが折れた』って!
三木 琥珀:ジョンさんナイスファイッ!
ジョン・C・ハミルトン:服を剥がされ縛られている黒服Bを発見し、「た、タナベッ! 君は子供たちの警護にあたっていたはずでは?!」
GMあ、生きてた(実は殺された&ニーズヘグバイトが後処理として食い尽くしたと言うことにしようとしてた外道GM)
端島カズト:生きてたwww 演出力www
ジョン・C・ハミルトン:それやったら、演出的には永久に分からなそうですがww
三木 琥珀:さすがGM、そこに痺れる憧れるwww しかし紳士強いw
綾文 明:この情報は明とカズキだけに伝わってますよね? メールとかで
ジョン・C・ハミルトン:「まんまと嵌められたわけか・・・(ギリッ」そして即メールw
GM:そして、現在坂木神社は手薄な状況ッ!!
綾文 明:あの、佐久間と黒服B,Cは今神社の何処にいますか?
三木 琥珀:外周じゃない?
端島カズト:よかった、ウチの別動隊は瞬間移動ができる。
三木 琥珀:警護なら外で網貼ってるだろう
綾文 明:もし外にいるならディメンションゲートで脱出します
GM:佐久間や黒服C……大野は外にいますよ。田辺はどこにいるかは判りませんが
ジョン・C・ハミルトン:「サクマ、タナベのポジションを出来る限り外側に・・・。今は指示に従って欲しい。」
綾文 明:カズトの地獄耳使えないかな?
端島カズト:どんなふうにです?<地獄耳
GM:佐久間、急に生きていて欲しくなっちゃったよ。田辺はどうでもいいが(ヒデェ)
綾文 明:春日もとい、田辺の現在の位置とか
端島カズト:ああ、なるほど。じゃあ、電話越しに登場しちゃおうかな。登場OK?>GM
GM:OKですよー
ジョン・C・ハミルトン:はい、どうぞ
端島カズト:1D10+63 シーン登場 DoubleCross : (1D10+63) → 1[1]+63 → 64
GM:うわっ!琥珀の嫉妬が世界を壊しそうだ(笑)<1
端島カズト:『——OK、状況は分かった。あの、黒服のヤツだな』 と、電話越しに言いながら横顔をアップで写す登場。というわけで、《地獄耳》で探りたいです。
ジョン・C・ハミルトン:「統括している私の落ち度だ、すまない。くれぐれも悟られないように頼む・・・」
GM:あいよぅ、では<RC>でどうぞどうぞどうぞ(@ダチョウ)。達成値は7で
端島カズト:(2+1)DX+2@10 〈RC〉判定 DoubleCross : (3R10+2[10]) → 9[3,9,9]+2 → 11
綾文 明:お、捕捉出来た
GM:大・成・功!
 という訳で、黒服Bこと春日恭二は、自らの正体がバレている、ということをまだ知らないまま、大銀杏の木の上に潜んでいるのが分かりますよ
端島カズト:『——捉えた! この波長だ。できるだけ、引き離す。ユウの奴には近づけさせねえよ』 電話の向こう側から決断します。
綾文 明:わー、気づいてない奴の背中を思いっきり狙いたいw でも一撃じゃ仕留められないよなー
GM:春日恭二:「くくく、奴が覚醒したところでニーズヘグバイトの『毒牙』を打ち込めば……それでこの計画は完遂だ」
端島カズト:ん、シーンまだ続くん?
ジョン・C・ハミルトン:「頼む・・・!」電話を切って、脱ぐ!そして走り出します!
GM:脱いだところでシーン終了、ということで宜しいですかな?
ジョン・C・ハミルトン:これで琥珀にゃんの登場なしにシーン切れますね。はい、シーン終了でお願いします
三木 琥珀:すいません、あとニーズヘグバイトの居所はまだですね?>GM
GM:では、続いては坂木神社のシーンに入る、ということで宜しいでしょうか?
綾文 明:はい、了解です。あとこの連絡入るまでの時間はユウの教育をしていたってことで良いのかな?
端島カズト:よっしゃこーい!
GM:ニーズヘグバイトはどこにいるかは判りませんが、春日恭二の言葉からも判るように、フラグが達成されたら登場、という運びになっておりました。マジどうしよう
端島カズト:あー。教育シーン、したいなあ。
三木 琥珀:GMwwwがんばwwwww
GM:お、そ、それもそうですね。そうしましょう<明
三木 琥珀:あざす、大丈夫です/
ジョン・C・ハミルトン:OPみたいに、春日の救援で自動登場ですかね。
端島カズト:一方その頃で時間巻き戻そう。ニーズヘグさんは、ほら、ディメンジョンゲートがあるから大丈夫だよきっと。
GM:いや、ほんとありがとうございます!マジありがとうございました!<カズ&明
綾文 明:いざとなれば脱出しますよー
GM:てな訳で、特訓シーンに入りましょう——刻はやや遡るッ!
綾文 明:1D10+67 じゃあまず侵蝕率を…… DoubleCross : (1D10+67) → 7[7]+67 → 74
GM:近所のみなさんによって片付けられてはいるものの、まだ何者かに壊された傷跡もそのままの坂木神社の境内の一角で、ユウを前にして特訓に入る、ということになっておりますね
ユウ:「わしはいったいなにをすればいいのじゃ!?なんでもするぞ!」ぴょこん、と尻尾を立てて元気いっぱいに言いますよ
綾文 明:「わぁー!、この娘凄く可愛い!!」明が抱きつこうとします。
綾文 明:っと言うところでキラーに止められます
GM:てなわけで、おのおの方、どの項目を特訓するか教えてくだされ
端島カズト:お、1シーンに1項目だから、次のシーンまで待ってたけど、勘違い? 登場して、それぞれの指導項目について判定できる?>GM
キラールビー:あ、そっかシーン一つに一項目だったね。カズトさんが出てくるのずっと待ってたw
端島カズト:あっはっは。待機ってたのですん。(汗
GM:あー、ごめんなさい。登場して、それぞれの項目について判定することで1シーンといった形で考えてました。
端島カズト:OK、じゃあ出ちゃおう。
1D10+64 シーン登場 DoubleCross : (1D10+64) → 10[10]+64 → 74
GM:うーむ、順調に跳ね上がっとるのぅ
端島カズト:(美少女とふたりで子育て、美少女と二人で子育て……!)そら、テンションも上がるよね、男子高校生。
GM:ああ、なんだ、そういう意味だったか。ああ、焦ったわい
端島カズト:お?子作りとかは言わないよ? だって、人類代表として理性的に頑張りますから。
GM:まぁ……男子高校生だからなぁ(理解)
綾文 明:んー、では明とキラーから教育させて良いかな? 選ぶ項目は威厳を持つで、出てくる人格はキラー。
GM:了解ですよー<明&キラー
キラールビー:5DX+4 ではこれで良いのかな DoubleCross : (5R10+4[10]) → 9[1,5,6,7,9]+4 → 13
端島カズト:がばれー。
GM:それならば成功で、ユウは<RC>を2LV取得しました
キラールビー:「ふむ、では子狐。まずは力の使い方を教えよう」と言っていやるからにはしっかり教えるキラールビーであった。
端島カズト:「おお、すげえ! 俺もUGNで教わったけど、あんな風に力を扱えるようになったのは、つい最近だぜ!?」 と脇で見ながら。
GM:では、ぽわぽわぽわーん、と力を発揮して、自動ドアのように引き戸を開けしめしたりとか。
ユウ:「どうじゃ!すごいであろう!」エッヘン、と胸を張りながら言いますよ。
キラールビー:「ふん、図に乗るな子狐。それぐらい……って止めろ明!?」と言って無理やり明が表に出てくる
綾文 明:「頑張ったねユウちゃん! 凄いよー!」っと言って頭を撫でる/
GM:何か出てキタ━━━(゜∀゜)━━━!!<ショタっ娘大好き明そん
端島カズト:「あーっ、くそっ。いいなあ、ガキはよう」 と、大袈裟に悔しそうな仕草。
GM:ユウ「ふふーん!カズもやってみればいいではないかー!」そしてこのドヤ顔である/
綾文 明:「え? カズト君もキラーに教えて欲しいの?」っとわかっていないように首をかしげる明。
端島カズト:「……いいよ、いいよ。俺は俺の仕事をするよ」 と、ションボリアトモスフィアで。
「さて、ユウ。お前は今、よくできたのでご褒美をやろう」 とお菓子を持ってくる。
GM:ユウ:「お、きがきくではないか!よし、いっしょにたべようぞ!」
尻尾をぴーんと立てて喜んで駆け寄りますよ/
端島カズト:「いーや。待て! その前に、お菓子を持ってきたコトについて、何か言うことがあるんじゃないか?」
端島カズト:というわけで、「我慢する」ことを教えたい。俺は自分の推理力に賭ける!……あ。判定しても大丈夫ですん?
GM:ほいさー、でしたらカズは<意志>で判定をお願いします<自分で作ったチャートに振り回されるダメGMの図
端島カズト:んじゃ、まずはその前にマイナーでジェネシフト!
GM:ジェネシフトまで……本気だッ!?
端島カズト:2D10+74 ジェネシフト DoubleCross : (2D10+74) → 5[2,3]+74 → 79
 って、おーい!?
ジョン・C・ハミルトン:しかし80%届かなかった!
GM:しかし、妖怪は容赦なかった
綾文 明:妖怪イチタリナイ……
端島カズト:じゃあ、もう、いいよ! 頑張るよ!
(2+1)DX+0@10 〈意志〉判定 DoubleCross : (3R10+0[10]) → 10[5,8,10]+4[4] → 14
 これに財産点+4して18!
ジョン・C・ハミルトン:金持ちだなぁ・・・(遠い目
GM:あいさっさー!カズトのお菓子のブーストで、ユウは<意志>を3LVで取得することができました!
端島カズト:よっし!
綾文 明:まだ教育する時間はありますか?
GM:ユウ:「む……あ、ありがとう、カズ!」
端島カズト:「よし、よく言えたな。食べてよし!」 と満面の笑みで。
GM:フラグはもう達成しちゃったんだよ?でも、何かやりとりがすっげぇ面白いから、もう一回ずつやってもいいなぁ、と思ってしまったりするのです<教育時間
端島カズト:わーい!
綾文 明:やったー!
ジョン・C・ハミルトン:うんうん、侵蝕率が許すなら、もう少し見たいw
三木 琥珀:ほのぼの〜
端島カズト:やりたいやりたい。
綾文 明:じゃあ侵蝕率上げたほうが良いんですよね?
GM:その前に、ユウにこの1ターンの締めだけはさせてくだされ。
端島カズト:お。
綾文 明:了解です
GM:ユウ:「よし、それではあらためていっしょに食べようぞ!」と、二拍二礼一拍!その満面の笑みで締めさせてください。
端島カズト:もうGet Wildが流れてもいいぐらいね!(えー

――端島カズトPLのCrea氏……『エンディングにはGet Wildを流せば自然とまとまる』説を提唱する方であった。

綾文 明:「キャー! カワイイー!」明軽く発狂w
GM:そして、次はどうしましょう?二人とも教育します?
端島カズト:したいです。
綾文 明:したいです。
GM:では、次も二人登場で……それが終わった頃になってジョンからの電話が入る、ということで行きますよー
端島カズト:1D10+79 シーン登場 DoubleCross : (1D10+79) → 6[6]+79 → 85
綾文 明:1D10+74 了解です DoubleCross : (1D10+74) → 8[8]+74 → 82
「ねぇ、ユウちゃん。私とそこのカズト君どっちが優しいと思う?」っと聞いて見極めの教育をさせますw
端島カズト:www
綾文 明:GM、良いでしょうか?
GM:ユウ:「……お菓子をくれたカズ……ぬぅ」そして、これによって生きるか死ぬかを見極める、と(笑)
GM:という訳で、何かを感じて途中で言葉を飲み込む訳ですよ(笑)
GM:という訳で、許可します(笑)
綾文 明:5DX+1 では DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[4,7,7,8,10]+9[9]+1 → 20
 結構行った
端島カズト:スゴイ! 財産ポイント、残ってませんでしたっけ。
綾文 明:3しか……
端島カズト:ああん! 惜しい!
GM:「……お菓子をくれたカズ……ぬぅ、なんじゃ、この空気は!?」
綾文 明:「…………キラー、今は少し休ませて」と凄くショックを受けたようにキラーと入れ替わります
端島カズト:「ま、女の子の扱いを覚えるのは早すぎるか」 と、腹を抱えて笑います。
キラールビー:「…………明、ゆっくり休んでいてくれ」と言って何かを察したキラーは表に出てきますw
端島カズト:じゃあ、このやりとりを見て「こんな子と付き合って、こんな風に楽しい時間が過ごせたらなあ」と、明に「○慕情(かわいい)/隔意(コブつき)」でロイスを取得します。
GM:という訳で、見事にユウは空気を見極めることができるようになりましたッ!! <知覚>を3LVで取得します(笑)
端島カズト:じゃあ、次はカズトの番かしら。
GM:そうですね。侵蝕率的にもこれで最後になると思うですよー。
端島カズト:では、「ユウ。お前には、ひとつ大事な事を教えてやる」というわけで、「人の話を聞く」を。
GM:ユウ:「ム、なんじゃ?」ただならない雰囲気に、ピコン、と耳を立てて聞き入りましょう。
端島カズト:「それは、ノー・マン・イズ・アン・アイランド(誰も孤島ではない)、ってことだ。
 俺は昔、こいつを『誰も単独(ひとり)にはなれない』って意味だと思ってた。周りの奴らは鬱陶しいし、生きてこうとしたら誰かと関わらずにはいられないからな。
 でも、今はこう思ってる。『誰も孤独(ひとり)なんかじゃない』って。俺も、お前も、周りの誰かに助けられて生きてるんだ。
 俺のコードネームは孤独ならざる者(ノー・マン・イズ・アン・アイランド)。絆を信じろ、そうすれば俺がお前を助けてくれる人を、引っ張り上げてやる!」
 と、ユウのロイスをSロイスに指定します。あーんど、判定するよ!/
GM:うわぁ、しまったぁ!これは反則だぁ
端島カズト:あ、ここでエフェクトは使えますかね。《領域調整》。>GM
GM:おっけーです。認めますッ!!
端島カズト:(5+2+3)DX+4@8 《コンセントレイト:オルクス》2+《領域調整》1 DoubleCross : (10R10+4[8]) → 10[3,3,4,4,4,5,8,9,9,10]+10[2,5,7,10]+2[2]+4 →26
端島カズト:というわけで達成値26!
GM:すげぇ!という訳で、ユウは<交渉>を4LVで取得しましたッ!!
端島カズト:わーい。
GM:「一人じゃ、ない、か!うむ、そうじゃなッ!!」ぱぁ、と表情を明るくして言いますよー!
端島カズト:「よし——。ワリ、あとはそっちの明ちゃんじゃない方に色々教わっとけ」と、そこで懐から携帯電話を取り出して、席を外します。
 そして、前のシーンにつながる。
三木 琥珀:おお?
キラールビー:「よし、子狐。もう一度さっきのおさらいだ———」っていった感じで
キラールビー:/
ジョン・C・ハミルトン:「少年、私だ、ハミルトンだ・・・(以下略」
GM:そして、『ひとりじゃない』という言葉によってユウの中に沸き上がる新たな力ッ!これによって、ユウはとあるロイスはSロイスに変更されたッ!!
ジョン・C・ハミルトン:お、来た!
三木 琥珀:きまたねーw
キラールビー:なんだろう?
端島カズト:種明かしは今? クライマックス?>GM
三木 琥珀:エンディングじゃね?
GM:うふふふふふふ、いつでしょねー<もったいぶるなよ
 そして、シーンを切りたいと思います
キラールビー:了解です
端島カズト:はーい!
GM:で、申し訳ありませんが、5分ほど待ってください。想定してた場所と違ってきたので、ちょっと作り直します
端島カズト:*おおっと*
キラールビー:えっとこのあと神社から抜け出すんだよね? 何処が良いのかな……?
ジョン・C・ハミルトン:支部は不味いな・・・一緒に入られてるわけだし
キラールビー:明の自宅とか?
三木 琥珀:明の自宅って、大丈夫か?(両親とか
GM:よし……では、今のシーンを受けてちらっとマスターシーンを演出しましょう。
三木 琥珀:はいはーい
キラールビー:あ、はいです
ジョン・C・ハミルトン:はい

春日恭二:「ふん、どうやら事は済んだようだな……あの希望に満ちた顔も、すぐに絶望に染まることも知らずにな」そして、春日恭二の身体は銀杏の木からぬるり、と消えた。
GM:そして早速次のシーンに入りましょう。シーンプレイヤーはとりあえず、ユウと一緒にいる二人

シーン14:光飲み込む闇の顎
キラールビー:はい、じゃあ侵蝕率を……
端島カズト:げーっ、シーンタイトルがーっ!?
1D10+89 シーン登場 DoubleCross : (1D10+89) → 3[3]+89 → 92
キラールビー:1D10+82 てい! DoubleCross : (1D10+82) → 9[9]+82 → 91
GM:わきあがる心の力にこの上なく明るい表情を見せるユウ——その前に春日恭二が現れます。エネミーエフェクト《神出鬼没》によるものです。
端島カズト:「なっ、先手を打たれた——っ!」 と愕然とした顔で。
GM:「な、何じゃお前は!?」偽装の黒服から、真っ白いスーツ、そして角刈りの髪型もオールバックの白髪に変わっていく春日恭二に、ユウも驚きを隠せません。
キラールビー:「ちっ!」っと言って近くに居たユウの前に立ちます。
GM:「ふん、何と取り繕おうと、バケモノはバケモノでしかない。そのことから目を逸らさせようと、愚かに過ぎる」
端島カズト:「俺は、俺たちは人間だ! バケモノなんかじゃねえ!」
キラールビー:「……バケモノか。貴様も同じだろう」/
GM:「バケモノじゃあない、か。確かにな。人のふりをし、バケモノに似た力を使う——どちらでもないお前達裏切り者(ダブルクロス)はそうだろう。だが、そのガキは元々からのバケモノだ——我々の下に来るに相応しい存在じゃあないか」
端島カズト:「——ッ!?」 言葉を失う。
キラールビー:「……」無言になるキラー。
GM:春日恭二の言葉に「わしが……バケモノ——」一瞬たじろぐユウ。しかし、きっと睨みつけて返すのです
ユウ:「いやじゃ!たとえわしがバケモノであったとしても、わしはカズトたちと……人々とはなれたくなどない!」
 涙を浮かべ、春日恭二を睨みつけるユウ——その横から、突如声が発せられた。
??:「それならば、離れたくなるようにしてやろう」
 そう言って手を伸ばすのは妖艶なる漆黒。《ディメンジョンゲート》で登場した“ニーズヘグバイト”呉冥月のそのぬらつくような腕が差し伸べられ————魂に作用する毒の楔が打ち込まれる。
!Eロイス『砕け散る絆』が使用され、ユウの持つとあるロイスが一つ消去されたッ!
端島カズト:消去!? タイタスになったとかでなくて!?
GM:消去です。まぁ、今回のEロイスの効果はかなり特殊なのでタイタスに似た扱いにしますが

 ※Eロイス:砕け散る絆…人と人の絆を破壊するEロイス。ジャームとは本質的に他者との結びつきを持てない存在である。そんなあなたにとって、他者のそれなどただ目障りな見世物に過ぎない。価値が見いだせるとしたら、それを無残に打ち砕いた時の快感だけだ。
 対象が持っているロイス一つを消去する。どのロイスが消去されるかはGMが決定すること。対象はロイス欄から指定されたロイスを消すこと。また、GMが任意に設定した条件を達成するまで同じ人物に対するロイスを再取得出来ず、他のロイスで空欄を埋めることも出来ない。ロイスが消去されたことによる影響はGMが決定すること(対象から、消去されたロイスに関する記憶がなくなるなど)。Dロイスを消去した場合、その効果を受けられないとしてもよい。

三木 琥珀:「それが一体なんだっていうんだ?」ふらつくユウとニーズヘグバイトとの間を遮るように一条の炎が現れる。「遅くなった、ごめん」走ってきて息が切れていますが、ユウの隣に並びます。
 登場いいですかーGM?(聞くの遅かった
GM:ユウ:「あ……こは…く…」言って、魂に受けた衝撃によって、ユウは気絶します
三木 琥珀:受け止めて「大丈夫、君は僕が守るよ」
 1D10+76 DoubleCross : (1D10+76) → 10[10]+76 → 86
はいはい今日も景気がいいですねー!(やけくそ
端島カズト:大丈夫だ、カズトより低い。(きりっ
GM:あっちゃあ、ユウに向けて手を伸ばして《瞬間退場》《瞬間退場U》を発動させようと思っていたのですが、これは流石に無理っぽいなぁ
三木 琥珀三木 琥珀:やらせませんよ?>GM
端島カズト:とはいえ、瞬間退場ってそういうものだしなー。
三木 琥珀:春日恭二の方を向いて澄んだ目で「バケモノだったらなんなんだ?教えてくれよ?僕はユウと一緒にいたい、ユウも僕たちと一緒にいたい。それ以上なにが、必要なんだ?
端島カズト:「落ち着け琥珀!」 と、フレーバーで殴り掛かる。
GM:という訳で、ユウを守りたい方一人とニーズヘグバイトとの<知覚>での対抗判定と行きましょう。成功したらユウを連れ去られることはありません
端島カズト:*おおっと*
GM:ニーズヘグバイト「ほう……そこの幼神だけかとおもったら……なかなかに旨そうな存在がいるではないか」
 と、そう言って琥珀をみて舌なめずりをします
端島カズト:では、フレンドリーファイアをキャンセルして「……コイツ、変態か?」 とギャグ顔で。
三木 琥珀:その目線にちょっと怯みながらも「お前が、この騒ぎの元凶か……」ユウをしっかり抱え直します。くそー、生還者の思わぬハンデが効いてるなー(知覚どうするか
GM:「お前もその狐の抱える石から生まれた存在のようだな——揃ってここで喰らうのも一興だな」
キラールビー:「ふっ、貴様が例の蛇か……。お前が権現を殺したんだな?」っと横から蛇に向かって言います。
GM:ニーズヘグバイト「ああ、なかなかに旨かったが、それでもまだ足りん。肝心な力の源もその狐神と一体化していたから、な」
三木 琥珀:GM−、対決肉体言語じゃだめっすかねー(駄目もとで
キラールビー:琥珀さん、こちらが知覚で動きますよ?
三木 琥珀:おお、キラーさん3あったw
ジョン・C・ハミルトン:更に80%超えたので、5D10 です
三木 琥珀:ここはお願いした方が良い気がするなあ、頼みます!
キラールビー:「……だからそこの子狐を狙うのか」っと言って「明……、一度下がっていてくれ」っと言ってから宝石から人間になります。
GM:ざわり、とうごめく髪と影——そして、「とりあえず、貰っていくぞ」無造作に言って、手を伸ばします。では<知覚>で対抗判定だッ!!
キラールビー:「させんぞ、蛇。俺はそいつを導かないと行けないからな!」っと言ってここでダイスおk?
GM:10dx@10 DoubleCross : (10R10[10]) → 10[2,3,3,3,5,5,7,7,7,10]+4[4] → 14
キラールビー:それが達成値ですか?
三木 琥珀:回ったあ?!
GM:という訳で、こちらは14!リアクション優先なので、14以上で勝利です
キラールビー:うわー、責任重大やー
三木 琥珀:ここでキラールビーにロイスを○P連帯感/N不安で取ります。
ジョン・C・ハミルトン:どのみち、一番高いのはあなただ。恨みっこなし!
キラールビー:じゃあ行きますw
三木 琥珀:頼んだ!
キラールビー:5DX+1 いけぇー! DoubleCross : (5R10+1[10]) → 5[2,3,3,4,5]+1 →6
キラールビー:ありゃー……
GM:ああああああ……これは仕方ない、か
端島カズト:仕方がないねー。
三木 琥珀:仕方ないですよ?
端島カズト:うちのチームに感覚特化系がいなかったという面もあるわけだしねー。
 だが、PLはそう思うけど——
キラールビー:「くっ、待ちやがれ! 蛇!」っと言って手を伸ばします。/
GM:という訳で、ニーズヘグバイトはユウを連れて《瞬間退場》《瞬間退場U》を使用して離脱します。
 そして、春日恭二も《神出鬼没》を使用して離脱し——オートアクションで置き土産となるオリジナルのEロイスが発動します。
 !そして、ニーズヘグバイトの使用した『砕け散る絆』をトリガーとして、ニーズヘグバイトのオリジナルEロイス『世界を喰らう顎』が発動するッ!!

※Eロイス:世界を喰らう顎…あなたは人と人のつながり——絆を壊し、喰らう存在だ。あなたがもたらした破壊はひび割れた絆を通して他者を蝕み、ひび割れた絆はいずれ世界を覆い尽くす。さながら世界全てに根を張る世界樹の根を朽ちさせるかのように。 ただし、心せねばならない。大元となる存在を無理矢理に朽ち果てさせることで裏返らせた絆は、再び裏返されることで元に戻ることもある、ということを——そう、さながらただ一点に打ち込むことで黒と白が劇的に裏返るかのように。
 対象が『砕け散る絆』の効果を受けることで発動するEロイス。『砕け散る絆』でロイスを消去されたラウンドのクリンナッププロセス(戦闘中でないならばシーン終了時)に対象のロイスがさらに一つ消去され、消去されたロイスを保持している者もまた『砕け散る絆』の対象になる(砕け散る絆の対象になったPCが1〜5の5つのロイスを所持している場合、最初に消去されたロイス1の他にクリンナップやシーン終了時に消去されたロイス2、そして、ロイス1と2をロイスとして持っているPCも新たに『砕け散る絆』の効果の対象になる)。この消去するロイスはGMが決定すること。
 ただし、この効果は最初に『砕け散る絆』で消去されたロイスを何らかの形で回復させれば、すべてのロイスが即座に回復する。
端島カズト:お?<オリジナルEロイス
GM:外道GMと呼んで!<オリジナルEロイス
キラールビー:えっと……理解が追いつかないw
GM:そして、このシーンを閉じる時、ジョンの持っているカズトのロイスと、明の持っている坂木権現のロイスが消去されます。
三木 琥珀:おけ。GM、先に聞いておきますが、このEロイスはバックトラック時に程度の増量になりますか?
GM:まずユウが持っていたカズトと坂木権現へのロイスがシーン終了時に消去されて、それがカズトと坂木権現のロイスを持っている二人にも波及した、ということになります。ややこしくてごめんなさい。
三木 琥珀:最低2Dはないとキツいと思うんですが
キラールビー:説明ありがとです、理解力が無くてすみません。
GM:バックトラックにはこのEロイスだけで二つ振れます。もちろん、『砕け散る絆』も独立した別のEロイスとして扱われます
端島カズト:いや、急に見ても分からんですよ、これは。
三木 琥珀:ありがとうございます>GM
GM:いえいえ、こんなややこしいEロイスを作ってしまうGMの問題ですから、PLには落ち度など何一つありません
端島カズト:ま、つまりこれは俺に演出を考えておけってコトだな!
三木 琥珀:そういうことですね!
ジョン・C・ハミルトン:砕け散る絆で消えたのは、カズトと坂木権現のロイスですね?
キラールビー:ロイスが消えるってどんな風にRPすれば良いんだろう……?w
端島カズト:(解説:Dロイス:記憶探索者は「消去されたロイスを回復させ」られる超スゴイパワーなのです)
 記憶が失われる、急に興味が消えうせる、その人の傍にいても日常を感じられないetc.
ジョン・C・ハミルトン:順当にいけば、カズトのロイスを回復ですね
端島カズト:え?
端島カズト:復活させるのは「あるロイス」で、それがカズトかどうかは確証が持てなくてすっげー今も推理してるんですが。(汗
ジョン・C・ハミルトン:>そして、このシーンを閉じる時、ジョンの持っているカズトのロイスと、明の持っている坂木権現のロイスが消去されます。
GM:挙げた順番はPL番号順ですよー、と言っておきます。
ジョン・C・ハミルトン:あれ、自分は霧谷、春日、ディレーオン、ニーズヘグバイト、キラーですね
三木 琥珀:Sロイスを回復するのが上策じゃないんですか?
ジョン・C・ハミルトン:このEロイスの効果には引っ掛からないと思うんですが
三木 琥珀:ああ、あとGM、この状態でユウは別にSロイスを結べますかね?一応
GM:あ、間違えた!本当に申し訳ありません!という訳で、琥珀の持ってるカズトのロイスでした
三木 琥珀:そうだね、カズトのロイスもってるのは琥珀ですね
三木 琥珀:おけでーす/
GM:宜しいですよー<琥珀
三木 琥珀:あいよー>GM
GM:食事休憩後にクライマックスに行くとして、ちょっと推理タイムと参りましょうか
ジョン・C・ハミルトン:はーい
キラールビー:了解です
三木 琥珀:はいはい
GM:まず一つ、ユウは何を以って『土地神候補』から『土地神となれたのか』
三木 琥珀:力の継承、核の譲渡。あとは技能レベルの一定以上取得、Sロイスの取得ですね。シナリオ中のイベントは。追加あればつけたしてください/
キラールビー:3代目権現さんの死と人の話を聞くを取得したからとかかな?
三木 琥珀:あとGM、これも一応聞いときますけど、裏でユウの浸食率振ってませんよね?
GM:振ってはいませんよー
三木 琥珀:はい、ありがとです〜
GM:あと、土地神というものは個人を優先するものなのかどうなのか、というのもありかなぁ、と思ったり
三木 琥珀:GM、これはここでGMから正答が出てくるんですか?それともPL間での共通理解の場ですか??
GM:おっと、言い過ぎるところでした。ごめんなさい。今までの言動を見返してみても、ヒントになってなかったなぁ、と、思って暴走してしまいました。申し訳ありません
三木 琥珀:GM、あぶないw
GM:とりあえず、20時頃にクライマックスに移行する形で再開する、ということで、一旦休憩に入りましょう。それまでゴリゴリ考えましょう。
三木 琥珀:まあ命題ですよね。大事を守りながら小事をどこまで気に掛けるのかってのは
端島カズト:うーむん。気持ちの問題として難しいな。

◆◆休憩◆◆終了な◆◆

三木 琥珀:GM帰ってきてますかー?
GM:おおっと、申し訳ない。雑談にいてました。
ジョン・C・ハミルトン:全員いますね
キラールビー:はいです
GM:そして、現時点でのユウのロイスを確認してましたです。消去分は消してます。
 では、クライマックスフェイズに入りましょう。
端島カズト:はいさーい。
キラールビー:了解ですー
ジョン・C・ハミルトン:はーい
GM:春日恭二のEロイス、《ありえざる存在:通信支配》による妨害の効果がなくなったことで、アジトの在処は難なく突き止めることができます。
 そして、月明かりが降りる廃病院の一角に、四つの人影があるのをみなさんは見て取ることができます。一つはしゃがみこんで泣く小さな影。そして、それを見下ろす二つの人影と、影の一つにまとわりつく蛇のような影。
ジョン・C・ハミルトン:春日、ニーズヘグバイト、ユウ、・・・そして?
GM:従者です。ニーズヘグバイトが待ち時間の間に作っていた従者です
ジョン・C・ハミルトン:ああ、従者か。
キラールビー:あ、明とキラー分離していたから戻しておこう。なのでキラーをペンダント状に戻して、明に付けときます。
GM:ニーズヘグバイト:「ふん……待ちくたびれるところだったぞ。私としては早く喰らいたいところではあったのだが、ディアボロスがお前達が来るのを待て、というので、待っておいてやった」
三木 琥珀:「ユウッ……!」たまらず叫びます
綾文 明:「アンタたち……ユウちゃんを離しなさい!」定番の台詞を吐く明。
GM:ユウ:「琥珀……だめじゃ……こやつはお前も喰らうことで完全にわしの中の石を——完全なわしを喰らおうとしておる。お前だけでも、逃げるのじゃ」
端島カズト:「——バカか、お前は。俺が教えたことを忘れたのか?」 と言いながら登場。
1D10+92 シーン登場 DoubleCross : (1D10+92) → 4[4]+92 → 96
GM:ユウ:「あれ?わしは……なんで……」
そして、カズトの登場にぴくり、と反応します。
三木 琥珀:失礼1D10+86
1D10+86 DoubleCross : (1D10+86) → 7[7]+86 → 93
GM:「あれ……おぬし、は……?」
綾文 明:1D10+91 あ、侵蝕値 DoubleCross : (1D10+91) → 3[3]+91 → 94
GM:「だれじゃった、かなぁ……思い出せぬ」
ジョン・C・ハミルトン「Ahーa,ahーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」 1D10+71
1D10+71 DoubleCross : (1D10+71) → 4[4]+71 → 75
GM:春日恭二「そうだ!人のことなど忘れ去れ!そして、我らと同じ存在になるのだ!」
端島カズト:「来てくれたか、ミスター・バロウズ。頼りにしてるぜ。それに、琥珀も、石ころの旦那も……!」
ジョン・C・ハミルトン:「そうはさせぬ、ディアボロスよ!」
GM:「なん……だと…?」
ジョン・C・ハミルトン:「その子は人だ。私の後ろにいる少年少女と心を通わせた、紛うことなき、『人間』なのだ!!!!」
GM:ユウ「わしは……人、なのか?バケモノでは、ないのか?」
ジョン・C・ハミルトン:「姿形など、ただの目安でしか無い。最も大切なのは、『心』と、それを通わせ合う同じ『人間』なのだ!」
端島カズト:(そうだ、お前は人間だよ、思い出せよ! 俺の教えたこと! 俺たちと一緒に遊んだこと! 琥珀と会えて喜んでたこと! 聞こえるなら、答えろよ!)
GM:朦朧とした意識の中、そう呟くユウに、裸の紳士の言葉は染みて行く
端島カズト:と《声無き声》で呼びかけます。
三木 琥珀:一歩前に進み「僕たちの声を聞いて、ユウ。もう君を一人にしない。大丈夫。みんな、ずっと一緒だよ」手を伸ばします
ジョン・C・ハミルトン:「どうしても化物が欲しいというならば、私が化物となろう…だがそれは、貴様らを打ち倒す『鋼鉄の獅子』だっ!」ブワッ(脱ぎっ
GM:『わしは……わしは……バケモノでなくても、いい、のか?』ふらり、と一歩歩み寄る。
綾文 明:「ユウちゃん、目を覚まして!」
三木 琥珀:かけよります!
キラールビー:「ふっ、こやつらはみんな馬鹿だ。我々みたいなのを人間と呼んでくれるんだからな」っと言いながらユウと入れ替わるキラー/
GM:春日恭二:「ちっ!」何かを察してふらりと歩むユウへと駆け寄る。流石に負けなれているだけはあります。空気が変わったことを察したようです
三木 琥珀:間に立ち塞がり、手を前に突き出す
GM:『聞こえるぞ……わしは……一人では、ないッ!!』
三木 琥珀:「それ以上近づくなら、容赦はしない」
キラールビー:「明、ユウを連れてここから離れろ」っと言ってキラーがまた宝石から人間になります。
三木 琥珀:広げた掌は怒りのあまり、光を発するほどの熱を帯びている。けれど、ユウを支える左手は人としての温かさのままだ
GM「いい加減に、茶番は――――止めろッ!!」
 言葉とともに、吹き付ける圧力。ニーズヘグバイトが放った、質量を伴った殺意がキミ達を襲う!
「いいだろう。お前達とその幼い神が一緒の存在であるというのであれば、お前達も取り込んで、喰らってやるッ!!————私の贄となり、私の中でひとつとなれ!裏切り者どもよッ!!」衝動判定だッ!!
端島カズト:難易度は?
三木 琥珀:4DX10+1 DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,1,8,10]+7[7]+1 → 18
GM:達成値9の意志判定に失敗したら暴走するッ!!
三木 琥珀:聞く前にふってしもたがなorz
端島カズト:(2+2)DX+0@10 衝動判定 DoubleCross : (4R10+0[10]) → 6[2,2,6,6] →6
ジョン・C・ハミルトン:4DX+2 DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[2,5,8,10]+4[4]+2 → 16
キラールビー:6DX+1 DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,2,8,8,9,10]+7[7]+1 → 18
ジョン・C・ハミルトン:やった!w
キラールビー:おっし! でもカズトが……
端島カズト:「手前ら、絶対タダじゃ返してやんねえからなぁっ!」 と、暴走しながら。
2D10+92 侵蝕率 DoubleCross : (2D10+92) → 14[10,4]+92 → 106
GM:暴走したのはカズトだけか……では皆さん、侵蝕率を2D10上昇させてください
端島カズト:よし、概ね戦略通り!
ジョン・C・ハミルトン:最初はカズトを中心にカバーリングをしよう。
三木 琥珀:殺意の波動を片手で凪ぎ払い、ユウの手をしっかりと握る。
ジョン・C・ハミルトン:2D10 DoubleCross : (2D10) → 10[7,3] → 10
三木 琥珀:2D10+93 DoubleCross : (2D10+93) → 7[4,3]+93 → 100
キラールビー:2D10+94 カズトさん死なないでー DoubleCross : (2D10+94) → 4[2,2]+94 → 98
 なっ!?
端島カズト:イアフォンをして、目を細める。(♪No Man Is An Island. No man is an island, No man stands alone, Each man's joy is joy to me, Each man's grief is myown.)
「琥珀。今から俺がアイツの心を引っ張り上げる。……徹底的にブチのめしてやってくれ!」
三木 琥珀:「分かった。ユウ、信じて。僕たちを」
 ここでロイスを変更。シナリオロイス:忘れられない誰か(ユウ)をSロイス:共に歩む仲間(ユウ)に
端島カズト:おおっ!
端島カズト:「ほらな、ユウ! 誰もひとりなんかじゃない。お前が生きてきて見つけた真実に手を伸ばせ——来いよ、相棒!」
三木 琥珀:感情はP連帯感/N悔悟、
端島カズト:ということで——この流れでも、記憶探索者で戻すロイスは権現様でOKすかね?>全PL
GM:「琥珀……信じるぞ!」ひび割れた絆から伝わる想い!その想いはユウの魂を強く揺さぶるッ!
ジョン・C・ハミルトン:では、自分は権現様を推します
キラールビー:俺もOKです
端島カズト:……あ。
三木 琥珀:任せます
キラールビー:あ、GMユウはもうこっちで回収しましたか?
端島カズト:GM、そもそも消去されたロイスって対象にできるんでしょうか!?
三木 琥珀:タイタス扱いっていってなかったっけ?
端島カズト:よし、じゃあ。
端島カズト:「本当のお前を、お前が選んだ本当のお前を取り戻せ——!」 というわけでユウの坂木権現へのロイスに対して記憶探索者を使用します!
GM:「思い出したぞ———相棒ッ!」砕けた絆を紡ぐのは、一本の光り輝く糸!「わしは一人ではない————じゃから、負けぬぞ!!」
 という訳で、坂木権現のロイスが修復されたことに伴い、総てのロイスは元に戻りましたッ!!
GM:「すまぬ!カズトよ!わしはおぬしの教えを忘れておった!許してくれ!!そして琥珀よ!有り難う!」
端島カズト:「ったく、迷惑かけてくれるよな……これで、俺の仕事はおしまい、あとは頼んだぜ、琥珀——お前の相棒を奪い返しちまえ!」
三木 琥珀:「ああ。ニーズヘグバイト、お前の好きにはさせない……!」
 ニーズヘグバイトへロイスを取得
GM:!ユウがその心の力を取り戻したことに伴い、坂木権現の加護——《導きの華》《支配の領域》《妖精の手》による支援を受けることが出来るッ!
端島カズト:ひゃっはー!?
三木 琥珀:P任意(不屈)/N憎悪、P表で!
GM:なお、それぞれ侵蝕率込みで3LVですッ!!
三木 琥珀:ありがたい!
ジョン・C・ハミルトン:(カズトに向かって)「流石だ、少年。君たちの思い、この鋼鉄の半身に掛けても守りぬく!」◯P信頼/N嫉妬で
GM:ニーズヘグバイト:「まさか私の呪縛が破られるとはな————小賢しい真似を……するッ!しかし、二度は使えまい!!」
キラールビー:「明、ここからは俺らの戦いだ……お前は離れて見てろ」っと言って明とのロイスをSロイスに
GM:では、第1Rのセットアップから参りましょう!
三木 琥珀:GM、配置配置
GM:距離は春日恭二が一人で突出している感じ。で、1マスあたり5mありますよ
キラールビー:あ、戦闘にユウちゃんは参加するんですか?
GM:支援するので参加しますよ。ただ、エンゲージが離れておいた方がいいのであれば、離しておきましょうか
キラールビー:はい、出来れば明も居るので一緒に離れた場所に居て欲しいです
端島カズト:離れてる方が危険だったりしないかしらね。
三木 琥珀:まあカバーリング届く位置がベストなんだが、こればっかりは
GM:OK。では、明と一緒に後ろに下がっておきましょう
GM:そしてGMミスりました。
キラールビー:あー、やっぱり近くに居た方が良いのかな?
GM:ユウのエフェクト、《要の陣形》とってねーんでやんの
端島カズト:わはは。
GM:てな訳で、《導きの華》が欲しい方は、《導きの華》プリーズ!と申告してくだされ
三木 琥珀:おけです
GM:そして改めてセットアップは、従者とニーズヘグバイトは《原初の黄:加速装置》で行動値を上昇。さらにニーズヘグバイトは《ヴァイタルアップ》を使用します!これで各々行動値は+8!
端島カズト:ひい!
GM:イニシアチブプロセスには、何もないですか?こちらは今のところ何もなしです
三木 琥珀:ないです
キラールビー:ありませんです
ジョン・C・ハミルトン:ありません
端島カズト:ないっす。
GM:それでは、ニーズヘグバイトは……▼喰らう影蛇
マイナーで《ダークマター》後、《コンセントレイト:バロール》《貪る顎門》《黒の鉄槌》《因果歪曲》《魔王の理》《魔神の心臓》《原初の白:流血の胞子》
三木 琥珀:きっつ
キラールビー:何かいっぱい来た
GM:14dx+@7 でエンゲージに対して攻撃力+16、12個のダイスペナルティ(マイナーアクションで解除)、邪毒3LV(クリンナップに9ダメージ)の攻撃。装甲は有効DoubleCross : (14R10+[10]) → 9[2,2,3,3,3,3,4,4,4,5,7,7,7,9] →9
 おいいいいいっ!?
三木 琥珀:っしゃあああ!?
端島カズト:技能レベルの数値抜けてるー。
三木 琥珀:抜けてるねー
端島カズト:GMが許してくれるならこれでもいいですが!w
GM:許すまじ(笑)
キラールビー:この強運を無かったことにしちゃうの?w
端島カズト:いやまあ、実際4個クリティカルしてる出目なので、はい。
三木 琥珀:あとCが反映されてないねー
GM:という訳で、14dx+7@7で振り直させてくださいcrz
三木 琥珀:まあだいたい20幾つくらいの達成値になる出目だからなあ
ジョン・C・ハミルトン:うーん残念w
GM:14dx+7@7 DoubleCross : (14R10+7[7]) → 10[1,1,2,2,3,6,7,8,8,8,8,9,9,9]+10[1,3,3,8,10,10,10,10]+10[5,6,6,8,10]+10[5,10]+3[3]+7 → 50
キラールビー:ははは……
三木 琥珀:wwww回っとるがなwwww
ジョン・C・ハミルトン:ですよねー
GM:極端から極端やないかい!
端島カズト:わははw
三木 琥珀:10ですぎや!www
GM俺は田中天とは違うぞー!(フラグ)
 という訳で、ちょっと気はとがめるけど、50で回避プリーズ
端島カズト:暴走中につきドッジできませーん!
三木 琥珀:ジョンさん、カズトカバーリングお願いできますー?
ジョン・C・ハミルトン:はーい、了解
端島カズト:助かりますー。
ジョン・C・ハミルトン:まず回避試みていいんですよね>自分
三木 琥珀:おっとGM、この配置では春日の横すり抜けてニーズヘグバイトには接敵できない感じですよね?
GM:はい。自分の分の攻撃を避けることができたか、という判定は出来ます<ジョン
ジョン・C・ハミルトン:10DX+4 DoubleCross : (10R10+4[10]) → 10[3,6,6,6,6,8,9,9,10,10]+7[2,7]+4 → 21
 残念
三木 琥珀:回避7DX+1@10
7DX+1@10 DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,2,3,4,7,9,10]+6[6]+1 → 17
 あたる
GM:9だったら回避できてた出目ばかりだ(笑)
三木 琥珀:そりゃそうだw
キラールビー:3DX これで良いかな? DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,2,10]+6[6] → 16
GM:春日恭二をすり抜けて攻撃には行けませんよ
三木 琥珀:あいあい
GM:6d10+16,ダイスペナルティ12個
6d10+16 DoubleCross : (6D10+16) → 34[10,2,7,6,1,8]+16 → 50
 という訳で、50ダメージ!カズトをカヴァーリングしたジョンは倍になります!
三木 琥珀:戦闘不能、タイタス三木夏彦を切って立ち上がる
GM:なお、ダイスペナルティはマイナーアクションを消費することで回復します
三木 琥珀:「僕には、帰らなきゃいけない場所がある……!」
端島カズト:あ、ひとりだけ奇跡の雫飛ぶよー!
三木 琥珀:次の春日で死んだら欲しいかも!>奇石の滴、攻撃時にHP-3あるんで
端島カズト:うい。
ジョン・C・ハミルトン:装甲1のガード5で、6点軽減44ダメ×2でいいんでしたっけ
GM:そうですね。44×2の88ダメージになります
ジョン・C・ハミルトン:これ(88ダメージ)を同時に受けたって事で、リザレクト使えますよね?
三木 琥珀:使えるよー
GM:使えますよー<ジョン
ジョン・C・ハミルトン:1D10 DoubleCross : (1D10) →1
GM:ジョンスゲー!まだまだカバーリング出来る!
ジョン・C・ハミルトン:矢でも鉄砲でも持ってきなサーイ!HAHAHAHA(アメリカ人化
キラールビー:キラーもレザレクト使える?
GM:使えますよー<キラー
キラールビー:1D10 DoubleCross : (1D10) → 10
 おおー
GM:では、続いて従者ですが……同じコンボを撃ってきます
ジョン・C・ハミルトン:あー、今度はカバーリング出来ないー!
キラールビー:50食らって、でもリザレクトで10+されて……-14か。じゃあ江田 真希のタイタスを昇華させます
端島カズト:お?……ん?
三木 琥珀:え?
端島カズト:リザレクトは1D10点「まで」HPを回復しますん。-100とかでも1D10点まで。スゴイ!
ジョン・C・ハミルトン:なんですよ
三木 琥珀:だいじょぶだよー
端島カズト:(というか、HPがマイナスにならないんだっけ? まあ、とにかくそういうわけです)
ジョン・C・ハミルトン:侵蝕率が100超えなければ、何度でも
キラールビー:あ、そうなんだ。読んでなかった……
三木 琥珀:HPはマイナスならない0で戦闘不能
GM:そして皆さんごめん。ダメージを与えた場合、《背徳の理》によって以降の判定ダイスは+6dされる、というのを忘れてました
ジョン・C・ハミルトン:真希はまだ切らないでOK
三木 琥珀:はいほい、従者どうぞー
GM:という訳で、ニーズヘグバイトの以降の判定はさらに+6dされます。で、キラーのHPは10で復活です。
 従者行きますぞー(赤いモップの従者)
8dx@7 DoubleCross : (8R10[7]) → 10[1,3,7,8,8,8,9,9]+10[2,4,7,8,10,10]+10[5,8,9,10]+10[1,9,10]+10[3,9]+10[7]+10[10]+6[6] → 76
 従者の方がでけぇじゃねぇか!?(逆ギレ)
ジョン・C・ハミルトン:10DX+4 DoubleCross : (10R10+4[10]) → 7[1,1,3,3,4,4,5,5,6,7]+4 → 11
三木 琥珀:7DX+1@10 DoubleCross : (7R10+1[10]) → 8[2,2,2,3,5,6,8]+1 →9
キラールビー:4DX DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,3,9,10]+4[4] → 14
端島カズト:あ、ワシは暴走で。
GM:8d10+16 DoubleCross : (8D10+16) → 45[4,9,2,8,1,10,6,5]+16 → 61
三木 琥珀:ジョンさんカバーリングダメなんですっけ?
ジョン・C・ハミルトン:1メインプロセスに1回でしたよね
三木 琥珀:1メインプロセス=1回の攻撃に1回だけ
GM:従者のメインプロセスなので、カバーリングは可能ですよ
ジョン・C・ハミルトン:あー、勘違いしてました。じゃあカズトをカバーリング
GM:(実はジョンのカバーリング宣言を待ってたGM)
ジョン・C・ハミルトン:ごめんなさい、自分もルール勘違いしてました。さあ、ダメージカマン!
GM:ダメージは61で、ジョンは倍の122ですよー。
ジョン・C・ハミルトン:1D10 DoubleCross : (1D10) →9
 想定では、あと1回リザレクトですね
GM:2回のカバーリングで10か……うわぁ、効率的(笑)
キラールビー:デカいなー もちろん真希のタイタスを昇華させます。
三木 琥珀:タイタス、ニーズヘグバイトを切って立ち上がる
GM:そして春日恭二の攻撃ですね
キラールビー:「死ねるかよ……こんな所で、真希にまだ来るなって言われる」っと言って立ち上がります。
三木 琥珀:「負ける訳には、いかない!」
GM:マイナーで《ハンティングスタイル》(+1R目には《破壊の爪》)で移動攻撃。
キラールビー:あ、そう言えば権現のロイスをタイタス化しても良いかな?
GM:メジャーは▼不屈の一撃
《渇きの主》《吸収》《オールレンジ》《獣の力》《コンセントレイト:キュマイラ》
11dx+4@7 攻撃力+11
ダイス合計:3 (1D4 = [3])
 攻撃対象は……ジョン!
ジョン・C・ハミルトン:「望むところだ、ディアボロス!」
GM:一番因縁はあるけど、ダメージにならない所に言ったよ!?コレもまぁ、ダイスの神様の演出だな(笑)
11dx+4@7 DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,3,4,4,5,6,7,7,9,9,10]+10[1,1,2,7,8]+6[6,6]+4 → 30
ジョン・C・ハミルトン:ドッジでいきます
GM:ではどうぞー
ジョン・C・ハミルトン:10DX+4 DoubleCross : (10R10+4[10]) → 10[1,2,5,6,6,7,7,8,9,10]+1[1]+4 → 15
 無理かーw 侵蝕率計算違いしてたけど、何とかリザレクトが使えたw
GM:春日恭二の出目も絶妙ですからねー。ユウの《妖精の手》で回避できるかどうかは微妙ですね
端島カズト:でも、一回使えば40%の確率で行けるわけでしょう? 悪い賭けじゃないとは思うですが。
三木 琥珀:二回目のCが1個なら支配の領域で確実にいけた
ジョン・C・ハミルトン:じゃあ、ユウにお願いしていいですか?>妖精の手
GM:ユウ:「わしに任せるがよい!」という訳で、《妖精の手》を使用しました
ジョン・C・ハミルトン:では、ここまで24で、もう一つの出目を追加でいいですか?
GM:はい、24スタートで1個振ってください
ジョン・C・ハミルトン:1DX DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル
端島カズト:ぎゃーす!
ジョン・C・ハミルトン:drz
キラールビー:ありゃー
端島カズト:ま、ダイスのゲームだ。(汗
GM:何と、何というダイスの悪戯
ジョン・C・ハミルトン:ダメージ下さい・・・(急速にポンコツ化
GM:3d10+11 DoubleCross : (3D10+11) → 14[1,7,6]+11 → 25
ジョン・C・ハミルトン:1D10 DoubleCross : (1D10) →3
 リザレクト品切れでーす
GM:しかし、ジョンがここまでタイタス未消費と言うのは充分すぎたっ!続いて反撃どうぞッ!!
キラールビー:あの、権現ってタイタス化しても良いですか?
GM:どうぞー<権現タイタス化
三木 琥珀:キラーがんばれ
キラールビー:じゃあ権現のタイタスを昇華してバットペナルティーを解除、そしてマイナーで斥力跳躍とオリジン:ミネラル発動。飛行状態と装甲値を8に上げる
ジョン・C・ハミルトン:キラーさん、あと3人、誰かにロイス結んでおきましょう。ちょっと現状では辛い
キラールビー:あ、はいです。ってかこんな状況でも良いんですか?
三木 琥珀:ロイスはいつでも!
GM:ロイス取得のタイミングはいつでもOKですよー
ジョン・C・ハミルトン:今残り2つなんで、後々辛くなります
端島カズト:まあ、殴りながら殴る相手に取っていく、ぐらいでいいかと思いますわ。
キラールビー:じゃあニーズヘグバイトにP感服/○N憎悪を取ります。
ジョン・C・ハミルトン:(あとお薦めは春日と他のPCにですね)
キラールビー:ユウとかは……?
ジョン・C・ハミルトン:でもいいですよ
キラールビー:じゃあユウに○P庇護/N劣等感を取ります
GM:はーい
キラールビー:ってことで長くなってしまいましたが、次にメジャーアクション
GM:さぁ来い!
キラールビー:コンセント:バロール+黒の鉄槌+鮮血の網+蝕む赤で紅光毒圧を発動
7DX4@7 ですかね DoubleCross : (7R10[4]) → 10[2,3,4,5,9,9,10]+10[2,2,3,5,6]+10[6,9]+10[5,10]+10[4,5]+10[3,8]+1[1] → 61
ジョン・C・ハミルトン:よしきた!
端島カズト:キタコレ!あ、対象は?
GM:ご、ごっついのがきた!・・・・・・対象はニーズヘグバイトと従者のエンゲージですよね?
キラールビー:あ、言い忘れてましたが対象はニーズと従者です
GM:では、両者ともに《グラビティガード》でガードします。ダメージこいっ!!
端島カズト:では、そこに《力の法則》。ダメージ+3D10!「キラールビー、今だっ!」
GM:ぐふっ!いきなり圧し潰しにかかったかッ!?
キラールビー:えっとじゃあ、7Dに3D足して……10D+12かな?
GM:ですです<10D+12
キラールビー:10D+12 えい! DoubleCross : (10D6+12) → 41[4,2,6,6,4,6,1,4,3,5]+12 → 53
ジョン・C・ハミルトン:これで従者墜ちる?
キラールビー:53ダメージに硬直プラス、邪毒LV4です
GM:グラビティガードのレベルは3!……まずはニーズ
 53-3D10 DoubleCross : (53-3D10) → 53-12[4,2,6] → 41
 駄目だ!潰れたッ!!……って、ニーズは《ヴァイタルアップ》使ったから大丈夫じゃねぇか(笑) 続いて従者!
53-3d10 DoubleCross : (53-3D10) → 53-18[3,5,10] → 35
GM:結構防いだが……駄目ッ!!従者は一撃で墜ちたッ!!
ジョン・C・ハミルトン:っしゃ!!
三木 琥珀:っしゃ!
キラールビー:「貴様ら、二度と立てなくしてやる!」っと言って紅光毒圧放つ感じでw
端島カズト:よーしっ!
キラールビー:一人減ったー
GM:「私に重圧で、だと……小賢しいッ!!」そう言って、《セットバック》!バッドステータスを解除する!
端島カズト:ほう! 渋いエフェクトを。
GM:あ、硬直と邪毒二つともです
キラールビー:そりゃーLV2以上はあるかw
GM:続いて6トリオ(一人はNPC)は……誰から行きますか?
ジョン・C・ハミルトン:自分が行かせてもらいまーす。「次は私の番だ。ディアボロス、先日の決着をつけさせてもらおう!」
GM:「決着、だと!?あの時の私と一緒と思うなッ!!」
ジョン・C・ハミルトン:スティールストライクは100%超えで11Dに更に3D追加ですね。
14DX+4@7 DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[1,3,3,4,5,5,6,6,6,7,7,7,9,9]+10[8,8,9,9,9]+10[1,3,5,8,10]+10[3,7]+4[4]+4 → 48
GM:ですね。マイナーはないので、マイナー消費でダイスペナルティを回復できます。
ジョン・C・ハミルトン:そうだ、マイナー消費宣言忘れてました。で、あまり回らず48で
GM:ジョンも飛ばすのぅ。ではドッジします
9dx+3@10 DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[4,4,5,7,8,8,9,9,10]+9[9]+3 → 22
ダメッ!ダメージカモン!
ジョン・C・ハミルトン:ではダメージは装甲無視です
5D10+2 DoubleCross : (5D10+2) → 15[4,1,6,1,3]+2 → 17
 ちょっと低い
端島カズト:まあ、削り大事ですよ。
GM:ふ……くくく、その程度か!所詮お前など私の相手ではなかったようだな!
 春日恭二、いい気になりました
端島カズト:「くそっ、俺をかばいながらの不利な状況で戦っているからっ!」
ジョン・C・ハミルトン:「『マスター』ディアボロスの名は伊達ではないと言った所か。だが!」/
GM:続いては琥珀にゃんですねー。
三木 琥珀:はいはい、マイナーでダイスペナ解除
GM:春日恭二「ふふん、負け惜しみか――よせ、弱く見えるぞ?」
三木 琥珀:ただの平手打ちですが
ジョン・C・ハミルトン:人間型ねこパンチw
三木 琥珀:+織戸静馬のロイスをタイタスに、クリティカル-1
(4+9+3+2)DX+1@6 DoubleCross : (18R10+1[6]) → 10[1,1,1,2,4,5,5,5,5,6,7,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,3,4,4,5,5,10]+5[5]+1 → 26
 だああああああ
GM:では、その攻撃を春日恭二はドッジしちゃいましょう
端島カズト:あたれーっ!
GM:9dx+3@10 DoubleCross : (9R10+3[10]) → 9[1,1,2,3,4,6,7,8,9]+3 → 12
三木 琥珀:ちょい待、あーうー、どうしようもねーなあ
GM:ぱちぃ、と当たりました。
三木 琥珀:3D10-5 DoubleCross : (3D10-5) → 20[4,10,6]-5 → 15
 きついわー。装甲無視です
GM:「くはは、なんだなんだこの非力な攻撃は!このような相手に苦戦を強いられていたとはなぁ……いや、これは私が強くなった、ということか?」
三木 琥珀:あれ?と自分の手を見て首を傾げてます。
端島カズト:そして、me?
GM:という訳で、続いてユウの《導きの華》が飛ぶのですが……どなたが受けますか?
綾文 明:それに要の陣形ってプラス出来る?
GM:残念ながら、GMの怠慢もあって、ユウは持ってないのです<要の陣形
綾文 明:あ、そうだったね。忘れてたです
端島カズト:次殴る&複数体攻撃なので、カズトに欲しいところではあります。
綾文 明:じゃあカズト君にやっての方向で良いと思います
GM:とりあえず、カズトに《導きの華》を飛ばして、次のメジャーアクションの達成値に+6されます
端島カズト:はーい。では、その支援を受けつつ、マイナーで暴走を解除!そして、メジャーでニーズヘグ=サンと春日にコンボ:神業・神の御言葉!

――誰がキョート在住のニンジャですか

端島カズト:(5+3+4)DX+4+6@7 コンボ:神業・神の御言葉 命中判定 DoubleCross : (12R10+4+6[7]) → 10[1,1,2,4,5,5,6,7,8,8,9,10]+10[1,1,2,6,9]+1[1]+10 →31
GM:ユウ:「行くがよい!相棒!」そして季節外れのイチョウの葉が舞い踊り、二人の弱所に張り付いて行く!
端島カズト:喰らっとけー!
GM:春日恭二はドッジを試みます
9dx+3@10 DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[1,1,2,3,4,7,8,10,10]+9[5,9]+3 → 22
 ニーズヘグ=サンはガードなのでダメージどうぞ!
端島カズト:「春日恭二、あんたの敗因が分かるか? 俺達とあんたたちは違う——あんたたちは、ひとりずつ。そして、俺達はひとりじゃない。それが理由さ」
 そして、春日恭二に「○有為/厭気」でロイスを取得。
4D10+2 コンボ:神の御言葉 ダメージロール(装甲値を無視) DoubleCross : (4D10+2) → 19[3,2,9,5]+2 → 21
GM:春日恭二:「よってたかってか!?卑怯とは思わんのかー!」そう言って、春日恭二は倒れました。続いてニーズヘグバイトはガード!
21-3D10 DoubleCross : (21-3D10) → 21-21[10,4,7] →0
 重力の乱流で止めたッ!
端島カズト:……えー!?
端島カズト:「くそっ、言葉すら捻じ曲げる重力っ! レネゲイドなんなんだよ!」
GM:「そのようなひ弱な言葉など、私の力の前には無力ということだッ!!さて、私の毒の前に……絶望しろ?」
 そして、クリンナッププロセスに皆さんに邪毒の9ダメージが入ります
倒れるのは、ジョンだけですね
キラールビー:えっとキラーはタイタスでバット消したので受けませんよね?
端島カズト:そこに奇跡する?
GM:あ、そうか!それがありましたね<キラーのタイタス昇華
端島カズト:ですにゃー。あと、かばってもらったカズトもね。
ジョン・C・ハミルトン:「ディアボロス、安らかに眠れ・・・」と言ってタイタス昇華!(死んでない死んでない
キラールビー:「ふっ、貴様のような安っぽい毒など、受けぬわ」
GM:うぃです。という訳で、ジョンと琥珀にゃんに9ダメです
ジョン・C・ハミルトン:切りたくなかったけど倒したんで>春日
三木 琥珀:はいーHP2で生きてます
GM:そして2ラウンド目——セットアップは再び《原初の青:加速装置》で行動値をのばし……って、この基本戦術意味ねぇ!
端島カズト:みんな遅いしねーw
キラールビー:蛇女が速すぎるんです
ジョン・C・ハミルトン:真ん中くらいのイニシアティブ値にしといて油断させてって方法がベストですよね
GM:まぁいいや、今度はイニシアチブプロセスで《時間凍結》!絶望を与えるのが蛇女の悦びですし
 マイナーで《ダークマター》(《原初の青:影走り》)後、《コンセントレイト:バロール》《黒の鉄槌》《因果歪曲》《魔王の理》《魔神の心臓》《原初の白:流血の胞子》
22dx+@7 エンゲージに対して攻撃力+16、12個のダイスペナルティ(マイナーアクションで解除)、邪毒3LV(クリンナップに9ダメージ)の攻撃。装甲は有効
GM:22dx+7@7 DoubleCross : (22R10+7[7]) → 10[1,1,2,2,3,4,5,5,5,5,6,6,7,8,9,9,9,9,9,9,9,10]+10[1,2,3,3,3,3,5,9,10,10]+5[3,3,5]+7 → 32
ジョン・C・ハミルトン:ドッジしまーす
三木 琥珀:7DX+1@10 DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[1,2,4,5,6,9,9]+1 → 10
 失敗!
キラールビー:4DX DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,3,3,8] →"
 失敗ー
端島カズト:(1+3)DX+1@10 ドッジ DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[6,9,9,10]+2[2]+1 → 13
 ぎゃーす!
ジョン・C・ハミルトン:10DX+1 DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[2,2,3,4,4,5,7,9,9,10]+2[2]+1 → 13
 無理かー
キラールビー:てか蛇の出目の時、ユウにお願いすれば……
三木 琥珀:いや、あれは3つCだから支配つかっても打ち消せない
キラールビー:ホントだ、C出しまくってたか……
GM:という訳で、エンゲージの全員に4d+16ダメージですね
 4D10+16 DoubleCross : (4D10+16) → 25[10,7,5,3]+16 → 41
三木 琥珀:ジョンさん、できればお二人のどちらかカバーリングを
端島カズト:……ん?キラー、なんで移動してないん?
三木 琥珀:そういえば斥力跳躍で避けたね?
ジョン・C・ハミルトン:キラーの位置関係を片付けたら、カバーリング対象をキメます
キラールビー:あ……忘れてた……
GM:ああ、それもそうだわ。エンゲージ狙うのは判ってることだから、《斥力跳躍》使ったんだから移動できたんだ
キラールビー:飛んだら移動するのか……このタイミングでエンゲージ離脱は狡いかな?
三木 琥珀:GM−、どうします?
GM:うむ、ここは遡りません。
三木 琥珀:はい
キラールビー:了解です
GM:そして、ジョンはどなたをカバーリングします?
ジョン・C・ハミルトン:じゃあ、キラーをカバーリングで。
キラールビー:ありがとです
GM:はい、ではキラーをカバーしてくだされ。ダメージは41だから、ジョンは35×2の70点ですね
キラールビー:「すまない、ジョン……この借りは返すぞ!」
三木 琥珀:戦闘不能
ジョン・C・ハミルトン:カズトのロイスをタイタス昇華。「前から私を羨んでいたようだが、私などよりよっぽど立派ではないか、少年・・・。友を助け出せるのは、やはり君たちの心に他ならない!
端島カズト:「琥珀っ! お前が倒れたら、誰がユウを守んだよ! 立てって!」《奇跡の雫》>琥珀
三木 琥珀:「カズト……!」あざーっす、HP10まで回復
GM:ダイス合計:2 (1D4 = [2])
 そして、続いてニーズの正規の手版が回ってきますが……因果歪曲はさっきで打ち止めッ!!
 狙うのは……ユウの心を取り戻したカズトだッ!
22dx+7@7 DoubleCross : (22R10+7[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,3,3,3,4,5,5,6,8,8,8,8,9,10,10]+10[1,2,2,4,6,7,10]+2[1,2]+7 → 29
端島カズト:(1+3)DX+1@10 ドッジ DoubleCross : (4R10+1[10]) → 7[2,4,5,7]+1 →8
 かもーん!
GM:複数クリティカルばっかしやなぁ
3d10+16 DoubleCross : (3D10+16) → 21[8,8,5]+16 → 37
 ではカズトに37ダメージと、その他諸々!
端島カズト:「流石に強い。けど——あんたの仲間はもう、倒れたぜ」と、春日恭二を昇華して復帰!
三木 琥珀:戦闘不能、キラーさん立ち上がる時に手を借りても?
キラールビー:良いですよ
三木 琥珀:すいません、キラーのロイスをタイタス昇華起きあがります
キラールビー:って狙ったのカズトだけですやん
端島カズト:もう範囲攻撃切れてましたね。あとはボコるだけだ!
GM:「仲間だと……所詮この世は一人で立てぬものは生きることは出来ぬもの!仲間などという惰弱なものは必要ないわ!」
三木 琥珀:そっか、見間違えた!
GM:そして続いてはキラー、どうぞ!
キラールビー:はーい、あの出来たら妖精の手借りても良いですか?
GM:了解です。では、キラーのクリティカルが止まった時に振りますねー。
キラールビー:っとまずはマイナーで移動、エンゲージから離脱します
GM:と、振るのはPLの方がいいな
キラールビー:そしてメジャーでコンセント:バロール+黒の鉄槌+鮮血の網+蝕む赤の紅光毒圧発動。7DX4@7振ります
 7DX4@7 えーい DoubleCross : (7R10[4]) → 10[2,3,3,5,6,10,10]+10[5,5,7,7]+10[4,4,5,9]+10[4,6,7,7]+10[1,1,3,6]+10[9]+10[6]+10[10]+10[7]+2[2] → 92
端島カズト:わお!
ジョン・C・ハミルトン:これは沈むかなー?
キラールビー:妖精の手……要らないかも
端島カズト:でも、力の法則は乗せるよー!
GM:えっと……コレにさらに《妖精の……手》…だと、
キラールビー:一応付けたら、14D+12ですかね?
GM:《妖精の手》マジにどうしましょ?
キラールビー:一応いざと言う時のために付けても……?
端島カズト:正直いらなくね?w<手
キラールビー:じゃあ妖精の手は外します、心配無いと思うので
ジョン・C・ハミルトン:ここで撃ち漏らしても、次で沈める用意はあるのでーw
キラールビー:13D+12 行けー!! DoubleCross : (13D6+12) → 53[5,2,3,5,4,5,5,6,5,2,3,2,6]+12 → 65
GM:65-3d10 DoubleCross : (65-3D10) → 65-22[3,10,9] → 43
キラールビー:「仲間の大切さなど俺にもわからんよ、だが居なくて良い存在なんかじゃない。それだけ言っておこう、腐れ蛇女」っと言って赤い眼から出た光が蛇女を潰します
端島カズト:D6になってるー!
キラールビー:あ、またミスった
ジョン・C・ハミルトン:D6でも沈めたww
GM:わはは、ここは訂正・・・・・・しなくても潰してるよ!
キラールビー:いっか、D10でやんなくても
13D10+12 一応やるだけ DoubleCross : (13D10+12) → 67[6,10,9,5,9,4,1,2,8,2,5,1,5]+12 → 79
 どちらにしろ、潰せました
GM:って、跡形ものこんねーよ!(大爆笑)
 絆の重さに潰されるかのように世界を喰らう蛇は今、墜ちたッ!という訳で、戦闘終了!続いてバックトラックに参りましょう
ジョン・C・ハミルトン:はーい
キラールビー:はいです
端島カズト:よしこーい!
GM:まずはEロイスですが……全部で4つ用意しておりました。使いどころを誤ったので、使用したのは3つですが
端島カズト:ほうほう。
GM:てな訳で、『砕け散る絆』『悪意の伝染』『世界を喰らう顎』『ありえざる存在』の四つで、5D10分の侵蝕率をマイナスできます(本当は琥珀が神社に飛び込んで来たところで使うところだったのよ悪意の伝染)
ジョン・C・ハミルトン:自分はEロイス分は振りません
三木 琥珀:使えませんでしたかw
 自分もふりません
端島カズト:130-5D10 DoubleCross : (130-5D10) → 130-26[1,4,7,7,7] → 104
 ふう。
GM:では、改めまして各自の残ったロイスの数だけダイスを振って侵蝕率を減らしてください
GM:ダイスを振って、ね
三木 琥珀:107-6D10 DoubleCross : (107-6D10) → 107-30[3,5,1,6,7,8] → 77
綾文 明《キラールビー》:117-5D10 これで良いのかな? DoubleCross : (117-5D10) → 117-26[3,1,10,8,4] → 91
ジョン・C・ハミルトン:4D10 DoubleCross : (4D10) → 14[8,1,2,3] → 14
端島カズト:104-5D10 DoubleCross : (104-5D10) → 104-30[6,7,4,4,9] → 74
 ただいまー!
ジョン・C・ハミルトン:111-14=97
三木 琥珀:おかえりー!
綾文 明《キラールビー》:帰って来れたー
GM:ジョンはなかなかデンジャラスでしたが、皆さん帰ってこれたよう・・・・・・お帰りなさい!
ジョン・C・ハミルトン:「ユーゴ、全員帰還。ミッションコンプリートだ!」
GM:霧谷:「お疲れ様でした。今回は大変だったようですが、よく無事に帰ってくれました。」
キラールビー:「明、戻ってきたぞ」っと言って明の頭を撫でます。身長は一応明よりはあります
GM:と、なし崩し的に一時間ばかり使ってエンディングに入りますが、宜しいでしょうか?
ジョン・C・ハミルトン:はい、お願いします
端島カズト:はーい!
綾文 明:はいです
三木 琥珀:はい
GM:では、この流れを活かして、ジョンから行きましょう。
ジョン・C・ハミルトン:はい
GM:「皆さんのお陰で、子狐の神も無事にこの世界に携わることが出来ることになりそうですね」
 そして、実はこの裏でUGNの内部ではユウを保護すると証して監視・凍結使用とする流れがあったことを霧谷さんは伝えてくれます
ジョン・C・ハミルトン:「少年たちが心を通わせた事で、かつてのシャーマニズム、アミニズムの神々と同じように、共に歩んで行けると信じているよ。それには及ばないさ。」
綾文 明:これって俺たちは出てるんですか? <皆さんってなってるし
端島カズト:んやー、チーム全体のことを言及してるという流れじゃないん?
GM:あー、これは霧谷さんとジョンの会話です。全てが終わって執務室で話してるってことで
綾文 明:あ、わかりました。すみませんでした
ジョン・C・ハミルトン:「勿論、上層部のそういう考えが間違っているなどとは思わない。そのための我々だ。時には非情な決断を強いられる事もあるだろう。
 だがユーゴ、私はあなたが背負ったその十字架の重さを、少しでも和らげたい。だから、いつでも指令は受けるつもりだ。遠慮無く頼むよ。」/
GM:「そうですね。ですが、出来るだけ、彼らには非情な決断には背負わせたくはありません。その時には、宜しくお願いします」言って、霧谷は頭を下げる。
 そして、「そうだ。ハミルトンさん……ちょっと出かけてみませんか?」
ジョン・C・ハミルトン:「ん、何処へ?」
GM:そう言って、浮き浮きした表情を浮かべて霧谷さんは言いますよ「坂木神社の、七夕祭りです」
 と、こんな感じでジョンのEDは終了します。宜しいでしょうか?
ジョン・C・ハミルトン:(だからユーゴの下にいるのは退屈しない・・・フフッ)
GM:では、続いてキラー&明!
綾文 明:あ、出来たらキラーと明のEDはキラーが人間時にして欲しいんですが、良いでしょうか?
GM:はい。ではご要望にお答えします……って、こちらが要望に応えようとしても、どちらもPCの領分だったわ(笑)
綾文 明:あ、そうか。GMが明やっても良いですよー
GM:では、七夕祭りに出てきた浴衣姿の明、といった感じでいかがでしょうか?
キラールビー:はい、わかりました。キラーは黒いスーツって感じかな?
GM:夏の暑さも夜風が吹き散らす、そんな土曜の夜。二人はならんで歩いております
キラールビー:「くそっ、何で俺がこんな所に……」ブツブツ言いながら明と並んで歩いてるキラー
GM:明:「いいじゃない!せっかくのお祭りなんだし!」狐面を半被りにかぶって、上機嫌。「ほら、キラーも楽しみなさいよ」そう言いながら、かじりかけのリンゴ飴を渡しますよ
キラールビー:「……は、そ、そんな甘いもん食えるか。俺は辛党なんだ!」少し明の笑顔に見とれてたキラーが強く言います
GM:明:「付き合い悪いわねぇ……えっと、じゃあさ!」そう言いながら、縁日を巡る明の目にふとひとつの影が写ります。
キラールビー:「付き合い悪くて悪かった……ってん?」明の視線の先を見ます
GM:「あれ?あれって……ユウちゃんに似てない?」ちょいちょい、とキラーを手招きして指差す先には明と同じくらいの身長の女の子。
 巫女装束に身を包んだその女の子には尻尾も耳もありません。しかし、それがユウ本人であることがキラーには判ります。
キラールビー:「ユウだと……あの子狐まさか!」っと言って明をお姫様抱っこしてユウの元に走ります。
GM:ユウ:「どうじゃ!楽しんでおるか!?」
キラールビー:「ユウ! お前、神の仕事はどうした!」っと明を抱えたまま言います
GM:二人に気づいたユウは明るい表情で手を振って二人を出迎えます。「相変わらずらぶらぶじゃのう。うむうむ、仲のよいことは幸せなことじゃ!」
キラールビー:ハッっとユウの言動で気づいたキラーは抱きかかえてた明を降ろします。顔は真っ赤になってそっぽを向いてます
GM:「なに、これも神の仕事の一環じゃよ。人と交わることもまた大切なことじゃからな」
キラールビー:「……くっ、イッチョ前に言いやがって」
GM:ユウ「お主もそうであろう?人と交わり、変わることができる——そうやって、今の世に溶け込んでゆくのも、今に生きるわしらの特権じゃ」
GM:「そうじゃ……わしらは、一人ではない」そう言って、ユウはその言葉を刻み込んでくれた相棒への思いを馳せる、といった感じで、こちらにやりたいことはやりましたが、キラーにはやり残したことはありますか?
キラールビー:「……くそが、ここの坂木神社の神は揃いも揃って……」っと言いながら少し権現の事を思い出して終了です
GM:はい。では、続いてカズトのEDに入りましょう
端島カズト:はーい。何かGMから演出プランはありますでしょうか。
GM:GMとしては、ユウに絡んでくれたら面白く転がるかな、と思います。らぶくいくのも、バディものにいくのもどちらも楽しそうです。
端島カズト:ほいほい。そんじゃま、さっきの七夕の続きめいた感じで出てこようかな。ハーフパンツにサンダル、シャツのラフないでたちで、りんご飴とかなめながら。
GM:でしたらば、らぶらぶしい二人がユウにからかわれているのが目に入りますよ。
端島カズト:「ちぇーっ、ったく見せつけてんなよな、石ころの旦那よー?なー、そう思うよな、ユウもさ……ん? なんだ、そのカッコ!?」
GM:「ん?神社に巫女は必要じゃろ?雑誌にもそう書いてあったぞ?」
端島カズト:「いやいや。教育が足りなかったな。巫女ってのは女の子がするモンなの。お前……え?」
GM:「なんじゃ?わしのどこが男に見えるのじゃ?」
綾文 明:「もうー! ユウちゃんの巫女服可愛いー! さすが女の子ね!」っとユウに抱きつきながらいいます
端島カズト「え、え……えーっ!?」 と、大声が神社に響くオチで。
GM:「ほーれみろほーれみろ!見るものが見ればわかるというものじゃ!」自慢げに胸を張って言いますよん
「明の浴衣も似合っておるぞー!」そう言って抱きつき返します。
綾文 明:「そう! ありがとー! 結構頑張ったんだよね!」っと言ってその場で一回転したりしてみせます。
GM:と、その大声に、射的のタイミングを外された参拝客やらがいたりするんですね。
端島カズト:そうそう。カラスは大樹から飛び立つわ、どえらいことに。そして、月をバックにした神社遠景の絵から、エンディングが流れ始めるという……(まだ大トリが残ってます
GM:そして、その大騒ぎを、大銀杏の木は静かに見下ろしていた――という訳で、銀杏の葉の持ち主にバトンを渡しましょう
三木 琥珀:おっとっと、はいはい。GM、この続きがよろしいでしょうか?
GM:そうですねー、そこはお任せします。
三木 琥珀:よければ少し時間を遡りたいんですが、時間はクライマックス直後、ニーズヘグバイトが押し潰された直後。琥珀はレネゲイドの高揚以上の変調を、うっすらと感じていた
GM:はい。では戦闘直後に巻き戻します
端島カズト:おー。
三木 琥珀:どもです。
 戦闘時、体があつくなるのはいつものことだ。だが、今日は何故かいつもよりぼーっとする。風邪で熱を出したときのように、力が入らない――ニーズヘグバイトが倒れたのをふらつく体で見届けて、意識が飛んで倒れたところでヒューマンズネイバーが解除され、猫の姿になる。
 よければPCみなさん登場して頂けると助かります。
ジョン・C・ハミルトン:・・・コハク? これは、ジャームとは違う?
GM:ユウ:「どうしたのじゃ!?琥珀!しっかりせい、しっかりせぬか!?」
端島カズト:「ふう。これで奴もお陀仏ってわけだ。なあ、琥珀……え? えーっ!?」
キラールビー:「ちっ……、まさか本当にこうなってたとはな!」っと言って琥珀の近くに走っていきます。
綾文 明:「三木君!?」
端島カズト:「ちょ、え、なに? これ、どういうこと!? 転校生が猫!? 猫でごめん!? やっぱり猫が好き!?」
綾文 明:「何わけのわからないこと言ってるのカズト君! ってでもえ!?」カズトにツッコミ入れるも同じく動揺する明
三木 琥珀:意識が飛んだのは一瞬、しかし起きてみると皆が心配そうに見下ろしている
ジョン・C・ハミルトン:「携帯用RVセンサーは小康状態を指している・・・、ジャーム化は有り得ない。なのに何故コハクが猫になる?」
キラールビー:「……大丈夫か、琥珀」
三木 琥珀:「み、にゃー……ふーっ、にゃー(だい、じょうぶ。でもちょっと疲れたかな?)――にゃ?(あれ?)」
GM:ユウ:「琥珀……戻っておるぞ」
三木 琥珀:「うにゃ?にゃ!?(え?え!!?)」
キラールビー:「くそ、やっぱり喋れなくなってやがるか……。だがまさか、本当に……」
端島カズト:「……お前、マジに琥珀なのかよ?」
ジョン・C・ハミルトン:「我々UGNは、コハクをチルドレン・・・幹部候補生として、普通のオーヴァードとして認識していたのだが、それは誤りだったと?」
キラールビー:「ああ、コイツは……琥珀は俺とユウと同じレネゲイトビーイングだ」
三木 琥珀:「にー……なー?」(僕は、人間じゃない……?)
GM:「うむ、琥珀はわしと同じく玉石から生まれた兄弟じゃ」
ジョン・C・ハミルトン:「私は幼少時にAオーヴァードの楽園と目されている地で保護された。といっても、私自身に記憶はないがね。それとも違うケースだな。」/
GM:「じゃが、お主達も言ったではないか。わしが人間であると。わしが人間であるならば、わしと同じく琥珀も人間じゃ——そこに何の違いがある」
三木 琥珀:「にゃ、なーにーな?」(これからも一緒にいて、いいの?)/
ジョン・C・ハミルトン:「愚問だったな、失礼した。しかし、今までどおりに会話が出来ないのは、少々不便だな」
端島カズト:「ったく、こうもどいつもこいつも面白い生まれしてんと、俺もなんか異世界からやってきたとかの来歴がないとダメかと思っちゃうよ。なあ? 仲間としては、さ」 とジョークめかして。
三木 琥珀:「にあにあ」(カズトはそのままで十分破天荒だと思うよ)くすっと笑いながら)という感じで数日、皆に助けられながら琥珀は猫として過ごしました。
 おそらく、ユウが神になる際に集まった力の一部が、琥珀を形成していた部分でもあったからではないかと。
 夏祭り頃には問題なく、これまでと同じように人間の姿に戻っています。皆さん、ご協力ありがとうございました?
GM:よし、それではそれを踏まえて
三木 琥珀:夏祭り、カズトの大声が響き渡ったあたりからw
キラールビー:ジョンさんも出演しないとねw
ジョン・C・ハミルトン:はーいw
三木 琥珀:「……うるさい」持っているウチワでカズトの頭をぱしりと叩きます。
GM:ユウ:「そうじゃ!いい報せがあるぞ!」そう言って振り返ると、そこには——
三木 琥珀:ジョンさんとUGNに報告に行っていた帰りということで、よければジョンさんもどうぞ
ジョン・C・ハミルトン:登場!
端島カズト:うひひ。
ジョン・C・ハミルトン:(既に焼きそば持っている)
GM:浴衣霧谷さんも登場!すっかりぼんくらモードです。
綾文 明:「あ、琥珀君とハルミトンさん……それと霧谷さん、こんばんはー!」っとユウちゃんを抱き上げながら言う明
三木 琥珀:「こんばんは。二人とも、よく似合ってるね。どうしたの、カズト?大声なんかだして」
端島カズト:「くそっ、このスマートさ! これが主人公と脇役の違い……いや、お前は知ってたんだよな、ユウが、その……女の子だって」
キラールビー:「メタいぞ、カズト」っと小声で少し言うキラー
GM:ユウ:「その機微が分かっておらぬのじゃ。まったく、カズトはこれじゃからのぅ」
三木 琥珀:「……見たら分かるじゃん」不思議そうに首を傾げながら、持っていたフランクフルトをカズトにわけます
綾文 明:「カズト君だけだねー、ユウちゃんを男の娘と思ってたのー」
端島カズト:「うっそだーっ、納得いかねーっ!」
三木 琥珀:というみんなのやり取りを眺めつつ、境内の段差に腰掛けます。
ジョン・C・ハミルトン:「聞かれる事もなかったから、知っているものとばかり思っていた・・・。といっても、気にする問題でもなかろう?」
綾文 明:あ、ユウちゃんは降ろしときますね
GM:ユウ:「まぁまぁ、これでも食べて元気を出すがよい!」そう言って、カズトにはたこ焼きを渡してあげよう
端島カズト:「いや、気にするっしょ!? 普通気にするでしょう! ……ん、うまいなこれ(もぐもぐ」/
綾文 明:「ねぇねぇ! みんなこの後、花火見に行こう!」
ジョン・C・ハミルトン:「確か、こう叫ぶのだったな? Ta------------------------Ma,Ya------------------------------------!!」
GM:「というか、わしが女子と判った途端態度を変えるなど、何を考えておったのじゃ?この助平め!」にっかり。
三木 琥珀:「カズト、もしかして僕のことも男だと思ってるんじゃないか?」
キラールビー:「違うぞ、ジョン。Ka------------------------Gi,Ya----------------------------!! だ」
GM:ユウ:「いんたーなしょなる、という奴じゃのぅ」
ジョン・C・ハミルトン:「流石は長生きの宝石、詳しいな!」(ハッハッハ!)
端島カズト:「ま、いいか。祭りを楽しまないとな! ……こんな大声はともかく」
三木 琥珀:皆が花火を見上げている中、ふと後ろを振り返ると影のなかからじっとこちらを見ている目。もの言わぬ目が何を言いたいのかは分からない。それでも琥珀は、どことなくその姿が寂しそうに見えた
「おいで……?」手を差し出す>GMパス!
GM:??「きゅー?」そこに現れたのは、一匹のたぬき

――普通は蛇を出すと思うよなぁ。でも、脊髄反射でたぬきを出しちゃうGMなのですよ。

三木 琥珀:それではたぬきをそっと抱き上げて
GM:ちびダヌキは、その差し出された手におずおずと近づき——
三木 琥珀:抱き上げてもいいですか?
GM:抱き上げられたたぬきはちょっとびっくりしながらも、どことなく嬉しそうに琥珀の顔に擦り寄ります
三木 琥珀:「みんな一緒だから、もう寂しくないよ」
GM:「きゅー!きゅー!」
 そして、小さな世界の小さな神にまつわる物語は――――次の刻へと、紡がれてゆく
 と、そんなわけでかなりオーバーしてしまいましたが、お付き合い頂き、ありがとうございました!!
端島カズト:ありがとうございましたー!
三木 琥珀:ありがとうございましたー
ジョン・C・ハミルトン:ありがとうございましたー!
綾文 明:こちらこそ、ありがとうございました!
 初めてで色々迷惑掛けましたが、大変楽しかったです!
三木 琥珀:こちらもテキストオンセはじめてで、なんか大変ご迷惑をおかけしましたー、申し訳ない!
端島カズト:いやー、楽しかったです!
GM:こちらも進行をミスったりいろいろご不便おかけしまして、申し訳ありませんでした!
 そして、楽しい経験点配布の時間ですよー!
三木 琥珀:あとGMには特に色々土下座をorz
ジョン・C・ハミルトン:はいはーい
GM:セッションに最後まで参加した:1点
綾文 明:あ、経験点ってそう言えばあったなw 忘れてた
 シナリオの目的を達成した:
 ユウを立派な土地神にする:5点
 FHの野望を食い止める:3点
ニーズヘグバイトの『世界を喰らう顎』を防ぐ:2点

GM:シナリオの目的は全部完遂したので三つ合わせて、合計10点!
綾文 明:わー!
端島カズト:いえーい!
ジョン・C・ハミルトン:ここまで共通16点
GM:そして、個人別の経験点ですが、最終侵蝕率は皆さん1倍で71%以上で戻ってこれましたね
ジョン・C・ハミルトン:おっと、侵蝕率まで計算しちゃった
GM:なので、ジョンの言うようにここまで皆さん同じく16点
GM:Sロイスがタイタスにならなかった:5点
三木 琥珀:はーい
綾文 明:はーい
端島カズト:はーい!
GM:これはSロイスを取ったか否かにもよりますが、皆さん取りましたね
ジョン・C・ハミルトン:11点+5点=16点、Sロイスにしなかったので0点(Sロイスにしても切る予定だったから、敢えて指定しません)
GM:あ、ジョンはなかったか
ジョン・C・ハミルトン:ニーズを指定してダメージにつぎ込む予定だったのでw
 よいロールプレイをした:1点
 他のプレイヤーを助ける発言をした:1点
 セッションの進行を助けた:1点
 場所の手配や提供、連絡や参加者のスケジュール調整を行なった:1点
綾文 明:助けると言ったらジョンさんですね
ジョン・C・ハミルトン:私は20点の、他の皆さんは25点?
GM:これはGMから見て皆さん全部取っています!なので、合計はジョンは20点、そして、それ以外の皆さんは25点になります!
端島カズト:わーい!
綾文 明:いえーい
端島カズト:確かにみんなキャラ立ってたし、助かったし!
GM:皆さん、本当に良いプレイを、楽しいプレイをありがとうございました!
三木 琥珀:ありがとうございました!
綾文 明:ありがとうございましたー!
ジョン・C・ハミルトン:ありがとうございました!
三木 琥珀:そしてGM、好き勝手ぶん回してすいませんでした、楽しかったです?
端島カズト:したーっ!
GM:GMには反省点は多々ありますが、PLの皆さんに助けられました……でも、ダイスの神が恨めしい(笑)
三木 琥珀:オンセではダイスについてなにも言うまい(遠い目
綾文 明:はははは、三木さんは大変でしたもんね(笑)
端島カズト:でも、最後はなんかすごかったですし!
三木 琥珀:まれによくある
GM:なお、バッドエンドの条件としては、『権現以外のロイスを指定+「威厳を持つ」で24以上&「我慢する」で6以下』でユウは妖狐になってしまっておりました。
 てか、もともとあの時点ではロイスの種類まで教えるつもりはなかったんですが……サイコダイバーによって前提ぶっ壊れました(大爆笑)
三木 琥珀:それGMが指定したDロイスと設定やwww
端島カズト:にひひ。
綾文 明:ユウが妖狐になってたら戦ってたんだろうなー、ハッピーで良かった良かった
端島カズト:そして、すんません。おやすみなさいです! 仕事爆発しろ!


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