FIRE STARTER!!

ダブルクロス・リプレイ『Cross Fire』


GM:それでは、はじめましての方も、お久しぶりの方も、今回は宜しくお願いいたします。
 これより、ダブルクロス3rdショートキャンペーンの第一話『Cross Fire』――開幕です
 いつもの如くにトレーラーとハンドアウトの読み上げから入ります
 [トレーラー]

 昨日と同じ今日。
 今日と同じ明日。
 世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
 だが、人々の知らないところで。

 ――世界は大きく変貌していた。

 彼は神を信じていた。
 しかし、彼の信じた神は彼を助けることはなかった。
 絶望の慟哭は炎となり、復讐の怨嗟は世界を灼き尽くさんばかりに重く轟く。
 憎悪の蒼い焔と嘲笑う漆黒は渦巻き、混じり、落涙は炎熱の彼方へと消える。
 ダブルクロス The 3rd Edition 『Cross Fire』
 ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。
GM:だぶるくろす、それはうらぎりをいみすることば(`・ω・´)(きりっ
飯塚芳恵:( ー`дー´)キリッ
樹里栄:(・´ェ`・)
千影:キリリッ
杵築律佳:┌(^0^)┐
GM:そして、続けてハンドアウトを読み上げます。読み上げた順に、続けての参加の方は成長の申告を、初めての方は自己紹介をお願いします
 [ハンドアウト]
 烏丸樹里栄(PC1)用ハンドアウト
 ロイス“蒼焔の聖人”ビクトル・カストリッチ 推奨感情:P:慕情/N:脅威
 K市のセルにキミの過去を知る者がいる――――その情報を入手したキミは、自らの過去の手掛かりを求めてK市近郊の彼の拠点へと足を運んだ。
 だが、キミが見たのは焼け焦げたその男の死骸と、セルを壊滅させた、外国人と思しき一人の男の姿だった。
 炎の壁に阻まれその男を見失ったキミに、程なくしてひとつの指令が下る。
樹里栄:じゃあ自己紹介をば
「烏丸樹里栄、FHのエージェントだ。無くした記憶を取り戻すことを目的に生きている。見知った顔もいるようだが、俺の目的を阻むものはみな障害とみなし排除する。以上だ」
 成長的な話では、前回のエフェクトが強化されている感じですはい。
 以上です(・´ェ`・)
GM:了解です。
川澄千影:シンドロームは何でしょう?いや知ってはいますが一応。
飯塚芳恵:よ!ツンデレ担当!!
樹里栄:忘れておったで、ウロボロス/エンジェルハイロゥですよ
川澄千影:え、クロス!?
GM:ピュアボロスではなかったですか?
樹里栄:そうだったでござる、あわわ
川澄千影:樹里栄にボケ属性が……。色々と盛りすぎぃ。
樹里栄:すいません、いろいろ焦ってました。落ち着きます・・・すーはー
もすけ:つ但
樹里栄:これはご丁寧に・・・ずずず
GM:では、落ち着いたところで、続いてPC2の飛鳥のハンドアウトです。
 柳田飛鳥(PC2)用ハンドアウト
 ロイス:タチアナ・ミルコビッチ 推奨感情:P:尽力/N:不安
 内戦の続く東欧の小国・クロドヴァからひとりの女性がUGNを頼って日本にやってきた。
 彼女の名はタチアナ・ミルコビッチ――「兄さんを止めて欲しい」という彼女に協力し、キミは事件を追うことになる。
柳田飛鳥:では自己紹介及び成長報告を!
「私は柳田飛鳥。普通のUGNエージェントよ。シンドロームはソラリスピュア。妨害とか支援が得意よ。任務は精一杯こなすもの。だから頑張るわ、よろしく」
 成長としては、技能の調達/情報系を上げてあります。エフェクトも支援系を1つ入れています!よろしくお願い致します!
飯塚芳恵:女王様ー!!今回もよろしくです!(平伏
川澄千影:よろしくです!
杵築律佳:女王さまなのですかー。 よろしくおねがいしますー。
GM:きゃー、女王様ー
杵築律佳:ふんで! なじって!(ちがう
樹里栄:別キャラなら蹴ってくださいと言いたい・・・
GM:そりゃあもう、コードネームからして!“クイーン・オブ・クイーン”ですし!
柳田飛鳥:何だか恥ずかしくなってきましたが、飛鳥さん頑張ります!女王らしく!(笑)
GM:了解です。それでは、続いてPC3こと芳恵のHOです
 飯塚芳恵(PC3)用ハンドアウト
 ロイス:ビクトル・カストリッチ 推奨感情:P:同情/N:脅威
 国際指定テロリスト、ビクトル・カストリッチによる連続殺人事件――キミの所属するR担もまたこの重大事件に協力する形で捜査会議に参加することになった。
 配布された書類に記された一文が、キミの目に止まる。
 『特記事項:軍隊経験あり。R関連』――――不安と焦燥感がキミの胸に過ぎり、蟠っていた。
飯塚芳恵:自己紹介と成長申告行きますねい
「こんにちは皆さん。わたくし、レネゲイド関連事件担当独立捜査課に所属する、飯塚芳江と申します。シンドロームはモルフェウス×エンジェルハィロゥのクロスブリード、どうやら警察学校在学中に学んだ射撃の術が影響しているようです。長所は粘り強さ、……短所は…発症間もない為、その能力の真価を全て発揮できない点にあります。しかし、この警察バッジに誓って約束しましょう——わたくしが皆さんをお守りすると。」
飯塚芳恵:データ的に見ると、肉1感6精1社1 …まるでのび太のようだ。オーヴァードとしては、素人まるだしの頼りねえPCですが、なにとぞよろしくおねがいします。
 成長した点はですね…意思+2、知覚+3、サポートデバイスを1lv上げて、新規エフェクト<鏡の中の人形>を1lvで取得しました。前回EDでみんなを守りたい宣言したので、そういう技も覚えねばな、と。
GM:おお、知覚を上げましたか……それは重要な立ち位置になりそうじゃわい
飯塚芳恵:こんな感じでやんす。よろしゃーっす
川澄千影:よろしくお願いします!
樹里栄:おねがいします!!
柳田飛鳥:芳恵さん今回もよろしくです!
GM:お願いします。
杵築律佳:よろしくおねがいします♪
GM:そして、続いてPC4こと新規参入の杵築律佳のHOですっ!
 PC4用ハンドアウト
 ロイス:アルベルト・ロイター 推奨感情:P:有為/N:不信感
 推奨カヴァー/ワークス:ボディガード/ボディガード
 キミはボディーガードとして世界の表と裏の両面で有名な存在だ。
 今回の君の護衛対象者は、ウェイトリー・ファーマーズという欧州を中心にした製薬会社の年若い幹部、アルベルト・ロイター。
 裏ではキナ臭い噂も漏れ伝わってくるウェイトリー・ファーマーズの若きエグゼクティブの来日、そして、普段従えているSPの他にキミを護衛に雇ったその裏には何があるのか――――キミの胸中に、言い様のない不信が宿るのは当然の道理だった。
杵築律佳ボクの名前は「杵築律佳」きねつきよしただ 人の警護で口に糊する、しがない、ボディーガードさ。 今回は会社からの依頼で、きなくさい仕事を任されたけど、はたして、どうなることやら。 シンドロームはブラックドッグピュア。 ちょぉっと、実家とは仲が悪いけど、まあ、割と、平凡さ。 たまに撃たれたりするだけでね。 ふん、銃は、きらいだ。
 中の人は、もすけです。 よろしくおねがいしますね。
GM:宜しくお願いしまーす!
樹里栄:よろしくおねがいしますですばい!
飯塚芳恵:かっこいい…!よろしくでさ!
柳田飛鳥:ブラックドッグでボディーガードさんだ!心強い!よろしくお願いします!
川澄千影:よろしくお願いしまっす!
杵築律佳:何か忘れてる気がしますが、30歳の、ちょっとイカレ…いかした、男です♪
飯塚芳恵:30歳!!!
飯塚芳恵:ドストライク!
柳田飛鳥:飛鳥さんの設定的にもドストライク!
GM:【肉体】7スゴクタカイヤッター!
樹里栄:かっちかちやで
GM:しかも、フルボーグです。こりゃ、このガードを崩すのは難しいぞ。そして、殿に控えしPC5こと千影のハンドアウトです
  川澄千影(PC5)用ハンドアウト
 ロイス:誘拐犯 推奨感情:P:感服/N:侮蔑
 いつものようにトレーニングを終えて家路についたキミの耳に、かすかな悲鳴が届く。
 そして、数瞬の後に感じる色の反転する感覚――《ワーディング》の気配を察知し、そこに向かったキミが見たものは……。
GM:緊急で作っただけにぞんざいな気もしますが、気にすんな!
川澄千影:では自己紹介と、成長報告です。 
「私の名前は川澄千影。(かわすみ・ちかげ)ごく普通の高校生。趣味は読書……というのは少し昔の話。今の私はとある神社で邂逅した妖刀と共に化物を狩っている……日常からは遠ざかってしまったが、退屈していた所だ。これもまた運命というものだろう……」
 という訳で協力型レネゲイドビーイングの妖刀とコンビを組んでます。シンドロームはハヌマーン/モルフェウス。侵蝕率100%超えると妖刀の人格が出てきます。(戦闘用人格の演出) 
 因みに春日恭二に敗北した苦い過去があります。
GM:100%超えると凶悪に強くなりますね
川澄千影:成長は《サポートデバイス:肉体》4を取ってとにかくダイスを沢山振れる様にしました。ロマン!
 PLは丈原(じょうげん)です。よろしくお願いします!
GM:宜しくお願いします!
飯塚芳恵:今回のメインアタッカーだね!千影さん!よろしくです!
柳田飛鳥:千影さんよろしくお願いします!可愛いなー!
樹里栄:中二力高いキャラ来た!お願いします!
川澄千影:今回は最後まで立っていたい……。
飯塚芳恵:切実…(笑)

 ――すがたけGMのセッションに二度参加し、二度戦闘不能に陥った故の、切実な願いであった。

杵築律佳:前に丈原さんと…千影さんとご一緒した時は、あまり絡めませんでした… たまにかまってやってくださいませ(礼)
千影:こちらこそよろしくです。まぁPC4と5なので縁もロイスもあるかと(笑
GM:今回のセッションもEロイス多いから、皆さんの経験点ガッポリだぜひゃっはー!
飯塚芳恵:ひゃ、ひゃっはっは…(武者震い
杵築律佳:未だに、「なかみ」に対する言葉を、「そとみ」ってついいってしま…。 ぬう。 くわばらくわばら…。 >Eロイス
千影:おお、Eが多いのは戦闘用人格には助かる、けど恐いですなー。
GM:あと、タスクやらFS判定も多いから経験点いっぱいですよーやふー(棒
杵築律佳:(わからんがその都度ご説明していただこう…)
GM:あ、FS判定がはじめてであろうもすけさんに備えて、FS判定の手順については今回も準備しておりますよー
千影:できるGMだ!
静かなくま:あ、またメモ関連はこっそり共有に貼っておきますね!

 ――出来るPLに恵まれております。ありがたやありがたや。

GM:さて、それでは自己紹介と成長申告も終了したことですし、セッション開始です。改めまして、皆様、宜しくお願いいたしますッ!
 まずは律佳のOPです!
杵築律佳:よろしくおねがいします! 「おお、ボクからですか。」

 シーン1 シーンプレイヤー:杵築律佳
 律佳の下にアルベルトのエージェントが現れる。

GM:なお、PC間ロイス取得は例によってOP終了後にお願いします
黒服のエージェント:「貴方が杵築律佳さんですね?」
杵築律佳:コーヒーカップを置き、エージェントの方に視線を向けます。
「ええ、間違いありません。わたしに、なにか?」 
GM黒服:「申し遅れました。私はウェイトリー・ファーマーズのオリバー・ハインツと申します。早速ですが、貴方に護衛を依頼したい。護衛対象は明日来日予定の私の上司、ウェイトリー・ファーマーズ・EU本社のアルベルト・ロイター。護衛期間は日本に滞在している一週間の間――――報酬はまずは前金で」
 そう言って、財産ポイント5点を提示する。

川澄千影:侵蝕率、侵蝕率を上げる。
GM:デスヨネー!

杵築律佳:1d10 おっと、侵蝕率。
DoubleCross : (1D10) →3
杵築律佳:「是非も無く。 お受けしましょう。 会社の方には、話はもう通してるのでしょう?」 クールに、立ちあがろう。
 財産点が入った…!!
GM:オリバー:「ええ、無論です。それでは、詳しい話は明日の正午、スカイパレス藍空で――」 一礼して、オリバーは立ち去る。そして翌日……
杵築律佳:(ふぅむ。 来日、裏がありそうだな…)と、ハンドアウトにそいつつ思案しながら、翌日。
GM実直そうな青年:「オリバーから話を聞いている。私がアルベルト・ロイターだ。一週間の間、宜しく頼む」そう言って握手を求める。 アルベルトとロイスを結び、財産点を受け取ったところでシーンは終了です。
杵築律佳:それでは…。 ロイスを結びます。推奨にのり、 「有為/不信感」で
GM:あいさー。それでは、続いてシーン2は、樹里栄のOPです

 シーン2 シーンプレイヤー:烏丸樹里栄
 上司から、気になる情報を得る。

樹里栄:はいさい
GM:成嶌未散:「K市のセルに、お前の過去を知る者がいるようだ」
 樹里栄の直接の上司である成嶌未散は、単刀直入ににそう切り出します。
成嶌:「名前は久崎一真。この間までヨーロッパのFHで研究員をしていた奴だ。帰国してからは“クールヘッド”の支配下に入り、K市で自らのセルを構えている」

GM: “クールヘッド”綿貫由香利…FHの研究開発セルである『ツータイム』のリーダー。冷血・冷徹・冷酷の三拍子で知られる女性であります。
飯塚芳恵:鉄の女か…
柳田飛鳥:クール…をもう超えてる方ですね
GM:ドライアイスの方がぴったり……って、ドライアイスの刃だとオーベルだよ

樹里栄:「…俺の過去を知る者?それはどこからの情報ですか?」
GM:成嶌:「奴が何を知っているかは私は聞いてはいないし、興味もない。だが、どこで知ったのか、お前のことを聞きつけて、是非渡りをつけて欲しい、と頼まれた――それだけだ」
 そう言って、未散はセルの情報を渡す。
樹里栄:「・・・了解。今すぐ向かいます」
GM: だが、そこで樹里栄が見たのは焼け焦げたその男の死骸と、セルを壊滅させた外国人と思しき一人の男の姿だった。
樹里栄:「・・・貴様、何者だ」
GM:「……」藍色の上下に薄い色合いの金髪と碧眼、彫りの深い容貌を持った男は樹里栄に目もくれることなく《瞬間退場》を使用して退場する。
 藍空市に戻って程なくして、成嶌を通して樹里栄にセントラルドグマからの指令が下ります。
「久崎を殺した男――元傭兵のテロリスト、ビクトル・カストリッチを殺せ」という訳で、ビクトルとのロイスを結び、シーンを閉じますよ。
GM:そして、また登場判定を忘れてましたよガッデム!
樹里栄:うははは!判定します
ダイス合計:5 (1D10 = [5])
樹里栄:うあー
飯塚芳恵:イイナー
樹里栄:じゃあ、静かにその場を立ち去り男を追いかけます

 シーン3 シーンプレイヤー:飯塚芳恵
 警視庁本庁、大会議室にて。

GM:それでは、続きましてPC3こと芳恵のOPです。登場判定!(忘れないように叫んでみた)
飯塚芳恵:1d10 セイ!
DoubleCross : (1D10) →7
GM:大会議室の壇上では、公安の外事課の担当官がマイクを片手に資料を読み上げている。
 六ヶ国で指名手配されている、国際指定テロリスト…ビクトル・カストリッチによる連続殺人事件の数々が挙げられ――会議室に灯りが点る。
担当官:「以上が、国際指定テロリスト、ビクトル・カストリッチによる連続殺人事件のリストだ」
担当官:「国籍はボスニア、思想性なし。軍隊経験があり、爆発物、銃器の扱いに長けている。また、R関連の疑いもある」
担当官:「日本警察の威信にかけても、これ以上の犯行を許すわけにはいかない。各自、奮励努力して、このテロリストの確保に全力を挙げろ――以上」
飯塚芳恵:ピッと敬礼します。
GM: その言葉と共に静まり返っていた大会議室はざわめきに包まれ、捜査員はそれぞれの班で動き始める。
 もちろん、それはR担でも同じです。
谷:「R関連か――こりゃあ、いつも以上に忙しくなるぞ。飯塚……至急柳田さんに連絡、協力を要請してくれ」
飯塚芳恵:「これだけ大きな事件ですからね、悔しいですが我々だけではどうすることもできない。……了解です。すぐにでも電話でお願いします。」
GM: その言葉と共にシーンは終了。ビクトルとのロイスを結んだところでシーンを終了します。
飯塚芳恵:推奨感情通りに結びますの。
GM:うぃです。そして、続けてPC2ことアスカのOPです。登場判定!登場判定振ってください!大事なことなので二回(ry

シーン4 シーンプレイヤー:柳田飛鳥
 支部長から呼び出しを受ける。

柳田飛鳥:1D10 侵蝕上昇 いっけー!
DoubleCross : (1D10) →9

端木支部長:『飛鳥さん飛鳥さん、至急支部長室までお越しください』
 その放送で呼び出された飛鳥が見たのは、端木支部長と、ソファに腰掛けた年の頃は二十歳前後の外国人女性。ソファを進めると、支部長は説明を始める。
GM:端木支部長:「呼び出したのは他でもありません。この方に協力してやって下さいませんか?」
長い金髪の女性:「はじめまして、私はタチアナ・ミルコビッチと言います」伏し目がちだった彼女は、そう一礼しながら握手を求め、「お願いというのは――――」言いながら、一枚の写真を取り出す。
柳田飛鳥:握手を返して、写真を見ます
GM:タチアナ:「彼を……ビクトル兄さんを止めて欲しいんです」
 そこに写るのは何度か報道の映像で見たことがある人物。
GM:端木支部長:「タチアナさんはクロドヴァからUGNを頼っていらした方でして――ほら、前に“ドゥームブリンガー”の一件で協力したことがある……ルカ・バートンという方から話を聞いた、ということで、飛鳥さんに協力をお願いしたいと言って、日本に来たんですよぅ」
 その言葉を受けて、タチアナはぽつり、ぽつりと言葉を紡いでいく。

GM:という訳で、ルカにはこんな形で登場していただきましたー
樹里栄:ルカさんぱねえ!
杵築律佳:ぱねえぱねえ!
樹里栄:兄さんを止めてくれ、か…(ニヤァ
杵築律佳:「ボクのスタン棍棒のでばんですか…」
GM:きっと「そういうことなら、甘い奴らだが、頼りになる奴らがいる」とでも言って助言したのでしょうなぁ、ルカ。
杵築律佳:かーっくいい!
川澄千影:PLとしては話が聞けるだけでも嬉しいです。
杵築律佳:ええっと、変態から恋人を取り戻して、戦場に戻って行った…のでしたっけ。
飯塚芳恵:ものすごく的確な概略
川澄千影:おお、リプレイ読んでいらっしゃる。おおむねその通りです。
柳田飛鳥:凄く的確だ…
樹里栄:うんまったくもって正しい

GM:タチアナ:「確かに兄さんはテロリストとして手配されています――でも、そうなったのには理由があるんです」
 と、その言葉を受けつつシーンは終了。タチアナとのロイスを結んでシーンを切る。
柳田飛鳥:「分かりました、私の力で良かったらお貸しします。…任務承りましたわ(…彼からのツテ、か。元気でやってるのかしらね)」
 ロイスは推奨通り、尽力/不安で尽力表です。
GM:はい、了解です。
 ここでちょっとマスターシーンが入ります。

GM:で、ディスカラードレルムで調べてみたら、デザートミラージュは実はFHの支援受けてる、ということになっているんですよねぇ。なので、UGNというよりは飛鳥にということにしました
川澄千影:ほー、そんな裏設定が。
柳田飛鳥:了解です、個人あての依頼でももちろん頑張りますよー!
GM:で、敵役になるラザレム共和国はUGNの急進派の影響もあって、UGN黒海支部が支援している、ということになってました。
杵築律佳:ほほぉ。 きなくさいなー♪ デザートミラージュ
GM:その辺に気づいたのは昨日でした。いやぁ、驚いた(笑)<戦場の陽炎ステージのUGNとFH

 シーン5 マスターシーン

 23区のベッドタウンとして発展を続ける藍空市。しかし、進み続ける開発の波は、未完成ゆえにそれだけの闇を生み出すことにもなる。
 未だ組まれたままの足場が目立つ、建設中のマンション群が立ち並ぶその一角は街灯もまばらであり、闇に対する根源的な恐怖も手伝って、その二人の歩みは自然早まっていた。
男子学生:「あー、腹減った。全く、澤田さんも張り切っちゃって……」
女子学生:「でもそれだけキャプテンも期待してるってことでしょ?ま、何か食べたいって言うんだったら、うちでご飯くらい作ってあげるから」
男子学生:「マジ…………この前の大惨事は勘弁してくれよ?」

川澄千影:青春っぽい雰囲気……。
杵築律佳:なんか、おきるのか。 (どきどき

女子学生:「あー、もぅ!しつこいわねぇ!生姜焼き丼はたまたま失敗しちゃっただけでしょ!」
 言って、鞄を振り上げる彼女からふざけるかのような駆け足で逃れる男子学生――だが、唐突にその身体は押していた自転車と共に倒れる。

樹里栄:ポイズンクッキングの使い手か…
GM:しかし、生姜焼き丼を失敗させる時点で、ある意味スゴイ級の腕前だと思われます
杵築律佳:お腹痛くなる弟はオレが介抱しますね(何故

女子学生:「え……和史くん、どうしたの!?」突然の事態に心配するかのように彼女は駆け寄る――その前の物陰に潜む人影、そして、その人影から発散される微細なレネゲイド・ウィルスに気づくことはないままに――。
 そして、シーン6へと移行する。
GM: という訳で、お待たせしました。千影の出番です。登場判定!

 シーン6 シーンプレイヤー:川澄千影
 夜道で目の当たりにしたものは――

GM:出稽古に行っていた道場からの帰宅時、千影は《ワーディング》を察知する。
 場所はマンションの建築現場脇の一角。時間も20時を回っており、すっかり日も落ちているが、建築現場ということもあって街灯の数は足りていない。
 だが、千影の知覚はその闇の中で僅かに動く空気の流れを感じていた。微かな衣ずれの音、そして、その場から離れようとする複数の足音。
川澄千影:36+1D10 登場判定
DoubleCross : (36+1D10) → 36+8[8] → 44
「《ワーディング》……か」と呟いてこっそり様子を見に行く。
GM:程なくして、闇に目が慣れてきた千影の目には、気を失った二人の学生と、その二人の手足を持って近くのバンへと運び込もうとする各二名に、さらに辺りを見回している合計5人の男の姿が見える。
川澄千影:(縁も縁もないが……。とりあえず斬っていい相手のようだ)「待て……」と声をかける。
GM: 宣言すれば誘拐を阻止することは可能です。ただし、その隙にバンは走り去っている(《瞬間退場》の効果)。
――という訳で、不測の事態に舌打ちすると、その男たちは躊躇なく二人を放り捨てると、外国語っぽい言葉と共に黒塗りのバンは走り去っていきます。
GM: その統率力の高さ、そして、不測の自体が発生したと判断したら即座に逃げを打った手際の良さからして、何らかの訓練を受けた者達であることは想像に難くありません。
川澄千影:「……逃したか」困ったなこの二人どうしよう。
GM:とりあえず、近場のUGNに連絡して、記憶操作してもらえばよろしいでしょう。
川澄千影:そうしますか、UGN便利〜。

GM:ともあれ、一体何者なのか――という疑問が澱のように千影の胸中に降り積もっていく中、シーンは切れ、ミドルフェイズに移行します。
川澄千影:■感服/侮蔑でロイスとりましょうか。逃げ際が鮮やかだったので。
GM:うぃ、了解です。
GM:ともあれ、PC間ロイスを結びましょう。1→2→3→4→5→1の順でPC間ロイスを取得してくださいねー
飯塚芳恵:et PC3>PC4
DoubleCross : 感情表(18-2) → ○連帯感(れんたいかん) - 食傷(しょくしょう)
柳田飛鳥:芳恵さん(PC3)に □友情/悔悟でお願い致します!
飯塚芳恵:食傷…食傷…むー、まあシナリオ進行してくうちに馴染むことを期待
杵築律佳:連帯感を持たれて、連帯感を持つ。よきかな。
川澄千影:樹里栄に■好奇心/脅威でチョイス。珍しい能力だし。
杵築律佳:大丈夫、よしえさんに突っかかるネタは、ある。(オイ)
飯塚芳恵:想像はついてるるるっ
樹里栄:飛鳥さんに、○連帯感/憤懣でおねがいしますー
杵築律佳:千影さんに連帯感表で、「連帯感/隔意」 刀に憑かれた女性なんて、そうそうお会いしませんからね。
飯塚芳恵:そして飛鳥さんにもロイスむすんじゃう!■友情/劣等感
川澄千影:なかがいいなーこのお二人は。
柳田飛鳥:わー!芳恵さんがロイス結んでくれた!頑張る!
飯塚芳恵:こう見えて同い年なので!
GM:では、そんな友情で固く結ばれた二人からミドルはスタートします。

 [ミドルフェイズ]
 シーン7 シーンプレイヤー:柳田飛鳥&飯塚芳恵
 タチアナがビクトルの殺戮の理由を語る。

飯塚芳恵:1d10 忘れない…よ!
DoubleCross : (1D10) →5
柳田飛鳥:1D10 侵蝕上昇!
DoubleCross : (1D10) →9
飯塚芳恵:飛鳥さんは通常運行!
GM:もう50%突破、だと?
柳田飛鳥:あらぶりは何かいつも通りというか…慣れました
GM:という訳で、藍空支部で合流したところからスタートです。
タチアナ:「軍から帰ってきたビクトル兄さんは、クロドヴァ南部の都市でカトリックの神父として孤児院を営んでいました。ですが、去年その孤児院が誤爆によって爆撃されてしまったんです。 
 ですが、その事件は明るみに出ることなく揉み消されました――――その恨みを晴らすために、ビクトル兄さんはその揉み消しに当たった関係者を狙っているんです」
飯塚芳恵:「なるほど、警察内では思想性なしと片付けられていましたが…そういった過去がお有りだったのですか」
柳田飛鳥:「なるほど…それは酷い話だわ…」
GM:まぁ、思想性、というのは政治的信条の左右とか、宗教的な対立構図がメインですからね。私怨と思想性とは別として扱われるのも宜なるかなです。
飯塚芳恵:なるほどな!
GM:その言葉に嘘はないように思える。だが、わずかに引っ掛かりも感じる。その違和感の正体とはなんなのか――このシーンを経ることで、以下の情報項目を入手する。
 ○ビクトル・カストリッチについて。
 ○タチアナ・ミルコビッチについて。
 ○ビクトルの被害者について。
 そして、そんな情報項目を入手したところでシーンを切ります。
飯塚芳恵:了解でさ!
柳田飛鳥:了解です、項目は共有メモを参照!です!
樹里栄:まとめありです!
川澄千影:毎度ありがとうです。
GM:毎度ありがとうございます
飯塚芳恵:ありがとうです!
杵築律佳:ありがとー!!

 シーン8 シーンプレイヤー:烏丸樹里栄(場合によっては川澄千影や杵築律佳も)
 ビクトルの足取りを追うために、裏社会のネットワークを辿る樹里栄の前に、数人の男達が現れる。

樹里栄:はいさい!
GM:という訳で、続きまして樹里栄のシーンです。残りの二人のどちらが出てくるかは、展開によって変わってきますです
川澄千影:ほうほう(梟
杵築律佳:待機…
GM:という訳で、情報を求めて、あちこち徘徊というか駆けずり回っている樹里栄ですが、なかなか芳しい成果は上がってません。
樹里栄:記憶を知る人間を殺されて苛立ちが募ります
GM:そんな中、裏町のバーを出たところで、樹里栄の前に数人の男達が現れます。
樹里栄:「・・・」軽く戦闘態勢をとります ダイス合計:3 (1D10 = [3])
GM:黒服:「ビクトル・カストリッチを探しているようだが、見つけ出してどうするつもりだ?」
樹里栄:「・・・貴様らには関係ない」
GM:ほうほう(梟)。そのような敵対的な態度でしたら――
リーダー格の黒服:「悪いが、奴を殺させるわけにはいかないのでな――」そして、男達の中でも一際若い男が襲い掛かる。
樹里栄:「障害は・・・排除する」
GM:黒服A:「イーッヒッヒッヒッ!イーッヒッヒッヒッ!」ナイフを抜き放つ。
黒服B:「あーあ、ハンスが抜いたら血を見るまで収まらないぜ?」
黒服C:「曾祖父さんが総統閣下から拝領した業物らしいからな、あのナイフは」
樹里栄:一瞬でライフルを構え若い男に向けます!
GM:という訳で、同一エンゲージです(ド笑顔)
樹里栄:ぎりりり(絶句)
GM:という訳で、騒ぎを聞きつける形で、千影が登場してOKですよぅ
川澄千影:44+1D10 出ましょう
DoubleCross : (44+1D10) → 44+9[9] → 53
樹里栄:樹里栄は白兵無能です!(PLの叫び)
GM:千影も出目高いなぁ
川澄千影:因みに《ワーディング》を張ってみますが…?
GM:てな訳で、千影も同じエンゲージに登場してくだされ
川澄千影:了解です
GM:《ワーディング》の結果、Barの内部からガラスの割れる音が響きました。
 ……いろいろありましたが、ハンスをはじめとした黒服たちは元気です。
川澄千影:「この男達…オーヴァードか、何か対策をしているのか…?」
樹里栄:「・・・」千影を見るも特に興味を示さずハンスに向き直る
GM:ハンス「ヒャハハ!テメェもぶった切ってやるァ!」と、乱入してきた千影をみて嬉しそうにしています。
川澄千影:「斬られるのは……どちらかな?」少しだけ笑う。
GM:という訳で、早速戦闘と参りましょう。ハンスを抑えておくのも限界です。

杵築律佳:アンチワーディング…!! ってか、総統閣下ってなんだ。(今きづいた
飯塚芳恵:ううーんクレイジー!大好きよこういうキャラ!
杵築律佳:あとは、「始末するやつのみにもなってやれよー」とか、にやにやするキャラがいれば、完璧だ…(おにぎりを食べながらてんむすを思う顔で)
柳田飛鳥:飛鳥さんじゃなかったら入りたい空間ですね…やはりステキ
杵築律佳:ああ、意味も無く、後ろで見てる黒服になって、グダグダもりあがりたい…
飯塚芳恵:やんややんやー!とか言いたいw
柳田飛鳥:ヤジを飛ばしてみたい!w
GM:どうぞどうぞ。見物要員には黒服B、Cがいますですよ
杵築律佳:ナカーマ(´∀`)人(´も`)
飯塚芳恵:やっていいの?!じゃあやろう!!
柳田飛鳥:や、やってみますよー!

川澄千影:早いのは樹里栄ですが…。
GM:黒服リーダー:「早く始末しておけ」そう言って、興味なさげに後ろを振り返り、立ち去ります。
黒服B:「ひゃっはー!ハンスゥウウ!さっさとぶっ飛ばせええ!!」もぶもぶ
黒服C(アーヴィン):「へっへっへぇ。 ハンスが、でたんじゃ、オレの遊びができねえなぁ…」(特殊警棒ぱしぱし

GM:名前つけていただいてありがとうございます<アーヴィン
黒服C(アーヴィン):おっと、とっちゃった?
柳田飛鳥:いいや、自分は見てニヤニヤしてます!なので存分にお楽しみくださいませ!

GM:樹里栄は、行動放棄でしょうか?
樹里栄:あ、もうメインはいってたんですか;
GM:あ、そうですね。GM反省
 という訳で、ハンスのセットアップは何もなしです
川澄千影:同じくなしです。
樹里栄:こちらもありません。メジャーを使用して全力移動。エンゲージから離脱して40m離れます。行動以上です
GM:ほい、では、簡易的ですが、エンゲージ離脱しましたよ
川澄千影:「おやおや……、薄情な事だ」でもタイマンになれて嬉しい。
黒服B:「やつぁ、ハンスの威勢に腰がぬけたなああ?!」外野でわさわさ
黒服C(アーヴィン):「けっけっけっ! ハンスのナイフは血を吸うごとに速く、重くなる…! そう、まるで、命を吸って新たな力にするようになぁ…!悲鳴をあげさせてやれぇ! はんすぅぅぅぅ!!」(訳:がんばれハンス、応援してる」

黒服C(アーヴィン):ロールのタイミングをはかったりはからなかったり
柳田飛鳥:メインが楽しそうで何よりですw
黒服C(アーヴィン):モヒカンロールたのしい…。
樹里栄:モヒカン楽しそう

GM:ハンス:「へへへ、まずはオメェからか。メインディッシュは後から、ってのが趣味なんだけどな」と言いながら、《コンセントレイト:バロール》《巨人の斧》《カスタマイズ》!
6dx+3@7 DoubleCross : (6R10+3[7]) → 10[1,2,3,4,5,10]+10[10]+3[3]+3 → 26
川澄千影:割と強いな…。ガード宣言。
GM:まぁ、コンセントレイト付きですし
DoubleCross : (3D10+10) → 12[3,6,3]+10 → 22
 ダメージは22点です!
川澄千影:4点止めて残り9「くっ…やってくれる…」
 反撃行きます!

樹里栄:実はハンスがラスボス(大嘘)
黒服C(アーヴィン):「へっへっへぇ オレの趣味は、西国三十三ヵ所めぐりだぜぇ…」
GM:意外に日本通ッ!?
黒服C(アーヴィン):「故郷の幼馴染は、プラムプディングを作るのがとくいだぜぇ…ぜっぴんだぜぇ…」

GM:では反撃どうぞー。こっちは回避を試みます
川澄千影:8dx+3-1@8 《コンセントレイト:ハヌマーン》《音速攻撃》《カスタマイズ》《ペネトレイト》(侵蝕率+9)
DoubleCross : (8R10+3-1[8]) → 10[2,4,5,6,6,6,8,8]+10[2,10]+10[8]+7[7]+2 → 39
GM:5dx+3
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 10[2,2,6,9,10]+3[3]+3 → 16
川澄千影:4d10+10 ダメージ!
DoubleCross : (4D10+10) → 17[5,5,4,3]+10 → 27
GM:一回クリティカルしただけじゃ足りねぇ!ダメージどうぞ!
川澄千影:装甲無視です。
GM:装甲あるのに(´・ω・`)
川澄千影:無かったら逆に悲しいデス。
黒服C(アーヴィン):「なにぃ…ハンスのナイフの乱舞の中を、つっきっただとぉ…! ん(目をこする) いま、女を、見失っ…た…」
GM:では、残り7です。「痛ぇ…痛ぇじゃねぇかぁ!」
黒服B:「な…に…が起こってんだ…?あいつの刀…」
川澄千影:では2Rですかね。
GM:という訳で、クリンナップは何もなし。続けて2Rです
川澄千影:セットアップなし。
GM:セットアップは何もなし!
樹里栄:セットアップなし。メジャーアクション<コンセントレイト:ウロボロス>+<原初の赤:小さな塵>
6dx@7
DoubleCross : (6R10[7]) → 10[1,2,4,4,5,9]+10[10]+6[6] → 26
射撃の分足して29です(焦る)
GM:5dx+3
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 8[2,5,5,6,8]+3 → 11
GM:という訳で、回避失敗です。ダメージカモン!
樹里栄:3d10+14 ダメージ
DoubleCross : (3D10+14) → 12[7,2,3]+14 → 26
装甲無視ではないですよ!
GM:装甲あってもこのダメージならば関係なし!ハンスは急所を撃ち抜かれて倒れます。
樹里栄:「・・・」ハンスの脳天を狙い打つ
黒服B(ベンジャミン):「あの、ハンスが…やられた? な、何だ奴ら…バケモンだ……に、に、逃げろぉおお!!」へなへな散っていきます。
アーヴィン:「ハンス…ハンス…! ふん…! 覚えてやがれ!」(脱兎
川澄千影:そんな彼らは放っておいて「……なかなか見事な腕前だな。珍しい能力だ…。実に興味深いよ」と樹里栄に話しかける。
GM:では、ハンスは《蘇生復活》を使用して「へ…今日のところはこれくらいで勘弁しておいてやる!」と捨て台詞を吐いて全速で逃げていきました。
川澄千影:(また出てくるのか……)
樹里栄:「・・・」背を向けて立ち去ります
川澄千影:「待つんだ……。私の…パートナーはこの街を荒らされるのを好まない……」
GM:ともあれ、一気に雑魚っぽくなったのはさて置いて、千影は彼らの雰囲気に何か昨日見た五人組の男達が重なります。
樹里栄:「・・・俺には関係のないことだ」
川澄千影:「君は彼らの親玉の情報を調べていたんじゃないのか……?私達は協力しあえると思うが……ね?」
樹里栄:「貴様は奴について何か知っているのか?」
川澄千影:昨日の出来事をざっと話します。
樹里栄:「・・・なるほど、あの黒服共を放っておくわけにはいかなくなったな」千影にも情報提供します
川澄千影:ありがたい、いいプレイングです。「君の知っていることは……?」
GM:という訳で、二人は次の情報項目を入手できますよー。
 ○誘拐犯について
川澄千影:「そして……あの黒服はビクトル・カストリッチという名を出していたのか……」
樹里栄:「・・・これはまず奴らの居所をつかむべきか」
川澄千影:調査は次以降シーンですか?
GM:そうですね。一旦シーンを切ってからになります。
川澄千影:調達したいです。応急手当キット。
GM:どうぞー<調達判定。あと、樹里栄も護身用に拳銃辺り持っていてもよかろうかと
川澄千影:2dx+0@10
DoubleCross : (2R10+0[10]) → 10[5,10]+7[7] → 17
 無駄に高い…成功。即使用。
DoubleCross : (2D10) → 13[3,10] → 13 HP22まで回復。
樹里栄:じゃあ大型拳銃で調達判定しますー
GM:わぉ大火力
1d10+4 DoubleCross : (1D10+4) → 1[1]+4 →5
樹里栄:あら;
GM:ファンブルじゃあ仕方ない
 では、お待たせしました、律佳の出番です。
 ※シーン8で戦闘が発生した場合

 シーン9−A シーンプレイヤー:杵築律佳

 アルベルトのボディガードを続けること三日、律佳は滞りなく護衛任務を続ける。
杵築律佳:はい。
GM: そして四日目、いつもと違い、律佳がアルベルトと二人だけになった時、不意にアルベルトが律佳に対して切り出す。
杵築律佳:「ロイターさんの護衛を初めて、もう三日ですか…」とかいって、時計を見てたところにってことで。
アルベルト:「あんたをプロと見込んで頼みがある」
杵築律佳:「ほぉ。」アルベルトの目を、じっと見ます。
GM:「頼みというのは、私が狙われる理由についてだ。オリバーは『ビクトル・カストリッチというテロリストが私を狙っている』と言っているが、その理由については明かしていないし、尋ねても『警備部が仕入れた情報です』としか返さない――オリバーは、何かを隠しているとしか思えないんだ」信を置いているはずの部下に抱いた不信に、アルベルトは苦痛を伴った表情で言い、続ける。「父の部下だった頃からの間柄だ……出来れば疑いたくはなかったんだが、一度疑ってしまっては、きちんと拭い去らなければ……もう、今までのようには接することは出来ないだろう」
GM:その目はまっすぐではある。だからこそ、その真っ直ぐさは疑いを許せないのだろう
杵築律佳:「そうでしょうね…。(少し眉を動かし)では…頼みとは…。 その、疑念に関して、ですね。」
GM:「ああ、オリバーについて、調べて欲しい。今日、明日は社内でのデスクワーク中心になるから、護衛そのものは不要になる時間帯も多くなる。だから、その間に調べておいて欲しいんだ」言って、深々と頭を下げる
杵築律佳:「顔を挙げて下さい、アルベルトさん…。その仕事、受けましょう。 ボクだって、護衛対象が隙を造りかねない事は、避けたい。」と言って、胸を一つ、ぽんと叩きます。「私は、ボディーガードのプロではありますが…調査のプロではありません…あまり、期待はなさらないでくださいね?」
GM:「ああ、ありがとう」言って、真っ直ぐに見つめた所でシーンを切ります。次の情報項目を入手してください。あと、自由になる時間が多くなるので、ロイスを結んだPCや、ロイスを持たれているPCを中心にして接触を図ることができますよー。
 ○アルベルト・ロイターについて
 ○ウェイトリー・ファーマーズについて
 ○オリバー・ハインツについて
杵築律佳:そして、また、忘れてた、侵蝕上昇。1d10 えい。
DoubleCross : (1D10) →5
GM:うげはぁ、GMも忘れてたよジーザス
杵築律佳:(藪をつついて、蛇に出てきてもらう、それもしいかもしれないな。) とか、思っておこう。
GM:という訳で、ひとまず情報項目が出揃いましたので、情報項目の難易度を開示します。
杵築律佳:はーい。
GM: 情報収集シーン
 ○ビクトル・カストリッチについて…<情報:裏社会/警察/軍事>7/12
 ○タチアナ・ミルコビッチについて…<情報:UGN/FH>7/13
 ○ビクトルの被害者について…<情報:警察/軍事/FH>6/13
 ○アルベルト・ロイターについて…<情報:ビジネス/裏社会>8/15
 ○ウェイトリー・ファーマーズについて…<情報:ビジネス/軍事>9/16
 ○誘拐犯について…<情報:UGN/FH/裏社会>6/9
 ○オリバー・ハインツについて…<情報:UGN/FH/ビジネス/裏社会>30/30
川澄千影:真っ黒だ!噂話とか入る隙も無いよ!
杵築律佳:あ、GM。ボクも調達挑戦していいですか?
GM:どうぞー<調達
杵築律佳:1dx 調達 伸縮警棒
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] →2
 失敗。「あれを出すと目立つんですよねー」とかぐちる。
川澄千影:しかし杵築さん一人で項目3つか、というかオリバーは何かしないと無理な難易度ですね。
 合流して情報交換とかしたいところでは有りますが。
樹里栄:オリバー成功したらだいたいのことわかりそうだなあ・・・
GM:まぁ、項目として提示するけど、明らかにイベント絡んでるよ、という難易度ですね(笑)。
杵築律佳:とりあえず、進むしか、なさそうですね。
飯塚芳恵:進まば道は開かれん
柳田飛鳥:ですね…進まないと!
GM:行けば行け。道はできるさ……元気ですかー!

 ――うるさい黙れ。

杵築律佳:現実問題、情報収集は、アイテム乗せてうまくいけばいいなレベルにしてしまってるので…。 杵築さん 
川澄千影:とりあえずシーンプレイヤーは…飛鳥、芳恵サイドでしょうか?
GM:情報収集についてはシーンプレイヤーは自己申請で行きましょう。
樹里栄:じゃあ侵食率は普通に余裕ですので調べます。とりあえず登場。 ダイス合計:9 (1D10 = [9])
飯塚芳恵:ワタクシもそろそろ活躍しないと影がなくなってくるので登場(*_*)
 1d10 DoubleCross : (1D10) →1
GM:1……だと(驚愕)

――いや、どーゆー意味だGM?

樹里栄:誘拐犯を<情報:FH>でしらべまう
柳田飛鳥:出ます、情報開けてみせる! 1D10 侵蝕上昇
DoubleCross : (1D10) →8
杵築律佳:では、GM。 情報屋から情報を得ようと、動いてる所で、会ってしまっても、いいでしょうかね?
杵築律佳:1d10 侵蝕率
DoubleCross : (1D10) →8
GM:では、まずは樹里栄の項目からどうぞ
樹里栄:1dx+1@10
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 →8
川澄千影:ちょっと見で。
樹里栄:妖怪1足りない
GM:財産点、ないんだ(´・ω・`)
川澄千影:財産Pないのね…。
樹里栄:貧乏なんで・・・
飯塚芳恵:oh...現れよったか
柳田飛鳥:1足りないさんめ…
杵築律佳:「おや…? 飯塚さん?」 とか、いいつつ、情報屋がいる、謎の骨董屋に出る(なんでやねん) oh妖怪が出た
川澄千影:62+1D10 出ましょう。
DoubleCross : (62+1D10) → 62+6[6] → 68
GM:6…何らかの特殊訓練を受けたオーヴァード達数人によって構成されている。千影の時と同様にたまたま居合わせたオーヴァードの横槍が入った場合は比較的簡単に離脱しているが、オーヴァードの横槍がなく、誘拐されている事例も多々あるようである。
川澄千影:3dx+1@10 UGN
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[1,1,8]+1 →9
川澄千影:成功……。
GM:OKです。それでは、9の項目は。
9…どうやら外国人のオーヴァードが何らかの目的で一般人を狙っているらしい。
 ……まぁ、そうは言ってもバレバレですよねぇ、ハンスだったし
飯塚芳恵ハンスなら仕方ない
樹里栄ハンスめ・・・
川澄千影ベンジャミンとアーヴィンだしなぁ

杵築律佳:「アーヴィン…!! アーヴィンストレーセンパーンの事か…!! 奴とは、同じ師について、格闘術を習った事もあった…」とか、自キャラに妄言を言わせよう。

柳田飛鳥:よし、私はタチアナさんについて調べてみます。UGNで。
GM:うぃっす。では、飛鳥さんどうぞ。
柳田飛鳥:8DX10+4 情報:UGN コネ:UGN幹部使用
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 10[5,6,7,7,8,9,10,10]+2[1,2]+4 → 16
川澄千影:何だこのダイス数!
飯塚芳恵:自分のことのようにどや顔してしまった
樹里栄:社会的地位が
GM:流石は女王様
杵築律佳:(あ、やべ、この人、敵に回したらやべ)
GM:という訳で、一度に成功しましたので、すべての情報をお渡しします
柳田飛鳥:知り合いのUGN幹部の方にちょっと聞いてみた感じにしておきます。
GM: 7…ビクトルの従姉妹であり、彼女もまたオーヴァード。シンドロームはエグザイル×ウロボロス。
 13…ビクトルの標的が日本にいると知り、ひと組の日本人の男女を伝手に、日本にやってきたが、彼女がビクトルの情報を入手した情報筋は、実はFHとも深いつながりを持っている。
 まぁ、クロドヴァ南部では、オーヴァードでない人を探すのが難しい状態ではありますが
川澄千影:修羅の国なんですね…
樹里栄:ヒャッハー!
杵築律佳:「え? 仮面付けて、名乗るのも許されない人がいるの?」
GM:そんな国に行っちゃった殺し屋カップルも十分に修羅ですにゃ(笑)
川澄千影:HAHAHA(←ルカPL)
飯塚芳恵:しかもとっても嬉しそうだったよね!
GM:どっちの意味で嬉しそうだったのかにゃー
杵築律佳:(おっさんギャグが滑ってガッツポーズ)
飯塚芳恵:(すべるのよくある)
樹里栄:(ネタが滑るなんて毎度のこと、でも私はネタ振りをやめない)
飯塚芳恵:では、私はビクトル・カストリッチについて、<情報:裏社会>で振りますね
GM:はいさー
飯塚芳恵:骨董屋(!)から出てきた杵築さんに向かって驚き、「お久しぶりですね…貴方も探しものですか?」とかいいながらぼそぼそ情報共有し、ダイスを振るぜ
 1dx@10+1 <情報:裏社会>7
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 →7
 ヒィイイイイ!!セエエエエエフ!!!
樹里栄:ラッキーセブン!
GM:7…かつては軍に所属していたが、元は敬虔なカトリック教徒。20年前のボスニアの内戦から疎開して親戚であるミルコビッチ家に身を寄せたが、18年前のレアメタル鉱山の爆発事故――所謂『リエラハザード』の鉱毒被害によって叔父夫妻は死亡、唯一生き残ったタチアナとともに戦乱のクロドヴァを生き延びた。
飯塚芳恵:重いぞビクトル…一介の刑事にこれは重い…
GM:えへへ、まだまだ重いっすよー(笑顔)。
柳田飛鳥:12開けるのがちょっと怖いですね…
飯塚芳恵:ですね・・・
杵築律佳:さて…。 では、その開けるのが怖いのに、挑戦しますか…。 ビジネスも軍事も持ち合わせてないのですよ。
3dx+2 情報屋使用 裏社会にて DoubleCross : (3R10+2[10]) → 8[5,7,8]+2 → 10 残念、わからなかった。
GM:財産点!財産点あるよ!
杵築律佳:ぬう。 では、2点使用。
川澄千影:あ、OPの分か!
GM:ええ、前払いでしたからね<OPの財産点
樹里栄:いいなー
飯塚芳恵:おお、生きたな
GM: 12…実は覚醒したのは20年前。内戦中のボスニアで独り生き延びた所を何者かに攫われ、そこでレネゲイド実験の実験素体として扱われていたが、一年後に脱走してクロドヴァまで逃げ延びてきた。

GM:この鉱毒事故、というのが、クロドヴァ南部でオーヴァードを大量発生させるに至った原因、という訳です。なので、タチアナもオーヴァードになっている、ということです
川澄千影:なるほどー。
柳田飛鳥:なるほど… orz
GM:ほーら重い。まぁ、非活性レネゲイドビーイングの身体の破片をレアメタルとして産出してたわけですし

杵築律佳:「これは、いい茶碗です」といって、その情報が書かれたファイルを取り出そう。「ともあれ…刑事さん、今来日中のある男について、調べたい事がありましてね…。」そういって、手に入れた情報をちらつかせよう。
GM:北宋……じゃない、井戸の茶碗か<骨董屋で手に入れたいい茶碗

 ――GMの趣味やら年齢がよく判るボケである。

杵築律佳:まあ、あくまで、合流の演出ってことで…
飯塚芳恵:「私、駆け引きが苦手でして」っていってこちらの情報も晒す!
杵築律佳:「しかし…狙ってくる相手の情報としては、まだ、少し…」(渋い顔で、考え込む)
柳田飛鳥:乗っかってこちらも晒します。「こっちもいい情報が入ったわ…そちらのあなた、初めまして。私柳田飛鳥よ、よろしく」杵築さんに自己紹介しておきますよー
杵築律佳:「今は、あなたに、頼らざるを得ない…。 日本の警察は、それでも、優秀ですからね…」「おや、はじめまして。レディに先に名乗らせてしまった…わたしは、杵築と申します。まあ、しがない雇われ警備員などしております。」
柳田飛鳥:「なるほど、芳恵さんとはお知り合いみたいね」(友情で芳恵さんって呼ぶことにしました)
杵築律佳:「妹さん…ですか…やりづらいなー。」と、タチアナの事を聞いて、天を仰ぐ。「やりづらい…」(じゃましてすみません

 ――ぬぅ、接点が見当たらない、か。では、ちょっと仕掛けてたスイッチを入れよう。

GM:では、千影の携帯に連絡が入ります。
川澄千影:出ましょう。
GM:端木:「昨日は有難うございました。お陰で二人とも軽い記憶操作だけで済ませることが出来ましたよ」
 そして、謝辞を述べた後に端木は千影に切り出す。
川澄千影:「ああ、……支部長の……」
GM:「この三日、似たような誘拐事件がこの近辺で頻発しているようでして、うち達も警戒を強めてはいるんですが、なにぶん、今は例のテロリストの一件で動いていることもあって、人員が不足しているんですよぅ。そこで、千影さんみたいな優秀な人に手伝ってもらえたらうちも嬉しいなぁうれしいなぁ」
川澄千影:「あなたはただで人に頼みごとをする方ではないですよね……?」と言ってみる。調査に前金が欲しい。
GM:「しっかりしてますねぃ」という訳で、<交渉>でちょっと対抗判定してみましょうか。って、はずおやびんのデータ、2rdしかねぇから今から組まないと
川澄千影:交渉かー、支部長相手に勝てる気はしませんが……。
 3dx+0@10
DoubleCross : (3R10+0[10]) → 10[4,8,10]+4[4] → 14
GM:成功したら、3+1d10、失敗したら4の財産点で行きましょう
川澄千影:一応回った。

 ――恐れてはいるけど、端木支部長は<RC>キャラなんだよなぁ。

GM:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 8[2,5,8]+2 → 10
「仕方ありませんねぃ。では、うちのポケットマネーから出しますよぅ」という訳で、3+1d10の財産点をどうぞ
川澄千影:3+1D10
DoubleCross : (3+1D10) → 3+1[1] →4
樹里栄:これはひどい
川澄千影:結局こんなもの。まぁ充分です。
飯塚芳恵:ちょっwこれはwwww ブハってなった
GM:ナイス過ぎます(笑) 
杵築律佳:GM。 ついでに、はずおやびん、「ボク」の連絡先も知ってるって事にして、いいですかね。 (コネ:UGN幹部がらみで)
GM:では、何度も依頼していた、ということで「律佳さん律佳さん、今度スカートはいてみませんかきっとよく似合うと思うんですよぅうふふふふ(にじりっ)」
杵築律佳:「はっはっはっ。 やだなー。 こないだ酔っ払ってイブニングドレス着て見せたばかりじゃないですかー(うそ
飯塚芳恵:「ま、まじですか、杵築さん」(真に受ける
GM:おやびん:「素面でないと面白くないじゃないですかぁ」
 ともあれ、千影へのおやびんの頼み事はもうちょっと続きます。「今、飛鳥さん達も動いているので、よかったら協力してくださいねぃお願いしますよ千影さん」
川澄千影:「承った……」
 という訳で飛鳥さんと合流したい。アドレスは支部長に貰ったという事で。
柳田飛鳥:…(家では真面目に和服だって言ったらどうなるかしら)話を聞きながら「アドレスはもちろん流して構いませんよ!
川澄千影:「あなたもご存知かと思うが……」誘拐犯の情報を飛鳥に伝えつつ、「その中の一人が……聞いたことの無い人名を語った。『ビクトル・カストリッチ』と誘拐犯はなんらかの繋がりがある……はずだ……」アポイントメントは支部長に取ってもらいました。社交辞令は苦手でね。
柳田飛鳥:「…なるほど、こちらと繋がりそうね。やはり『ビクトル・カストリッチ』に情報が集約しそうね…。」こちらも情報を伝えつつ
杵築律佳:「しかし…まだ、ボクのクライアントを、殺そうとする理由が、見えてこない、か…。」
川澄千影:「誘拐犯たちは……『奴』を殺させるわけにはいかないと言っていた……らしい」と樹里栄からの情報も流します。
樹里栄:「…」面白くなさそうにしている
川澄千影:樹里栄と飛鳥は久々の体面ですねー。
柳田飛鳥:「なるほど…そしてまた偶然とはいえあなたと会うと思わなかったわ」樹里栄さんを見て
飯塚芳恵:こちらはペコリと一礼
樹里栄:「・・・前の戦いの借りがあるからな。これでチャラだ」そっぽを向く
杵築律佳:(ちらちら見比べながら)(いやですねー。 この人たち、硝煙のにおいがしますよ…いやですねー…)
 弟は銃で死んだ設定
飯塚芳恵:「借り、だなんて思ってはいません。少なくとも私は。」
柳田飛鳥:「…頼りにしてるわ。あなたもそちらの川澄さんもね」微笑みながら
川澄千影:「糸は繋がりつつある……。スキャンダルを握りつぶした相手を殺害しているビクトル……。そのビクトルを殺させる訳にはいかないと言っていた誘拐犯……。しかし…まだ足りない……」
GM:という訳で、全員一度ずつは判定しましたし、一旦シーンを切りましょう。
杵築律佳:いやー。 PCがおおいって、たのしい…!!
GM:そして、全員が無事にパーティインしたので、これからは自由に項目を選んでいいですよー。
川澄千影:財産Pの融通ってありなんでしょうか?
GM:財産ポイントの融通はなしです。アイテムならありですが
川澄千影:了解です。
杵築律佳:あ、あ! 芳恵さんに、「○信頼/嫌悪」でロイスとっておきまーす!
GM:なるほど、銃に対する嫌悪ですね
飯塚芳恵:嫌悪おっおっ(・∀・)
杵築律佳:それでも、頼れる刑事の伝手は、あなただけ…。
柳田飛鳥:自分も樹里栄さんに○有為/脅威でロイス取ります!前回と同じなはず…
飯塚芳恵:頼られたら、がんばっちゃうぜ!!
樹里栄:じゃあ千影に、好奇心/○脅威でロイスとります。まだ信用ならないって感じているので
川澄千影:おお、こちらと同じだ。ネガポジ逆ですが。
樹里栄:基本的にツンデレなんで
GM: ともあれ、現時点での情報項目はこんな感じですね
 ●ビクトル・カストリッチについて…<情報:裏社会/警察/軍事>7/12
 ●タチアナ・ミルコビッチについて…<情報:UGN/FH>7/13
 ○ビクトルの被害者について…<情報:警察/軍事/FH>6/13
 ○アルベルト・ロイターについて…<情報:ビジネス/裏社会>8/15
 ○ウェイトリー・ファーマーズについて…<情報:ビジネス/軍事>9/16
 ●誘拐犯について…<情報:UGN/FH/裏社会>6/9
 ○オリバー・ハインツについて…<情報:UGN/FH/ビジネス/裏社会>30/30
杵築律佳:ふむふむ
GM:情報項目は残り四つですが、オリバー・ハインツについて、という項目が明らかに異彩を放ってます(笑)
川澄千影:オリバーはラストかな。開けるの。
杵築律佳:3回クリティカルすれば大体いける!(拳にぎり)
GM:そのためには、《天性のひらめき》とかが必要ですにゃ〜。 便利すぎるよノイマン!
川澄千影:ノイマンなら《インスピレーション》で一発ですにゃー。
樹里栄:成長する時悩んだんだよなー;とっておけばよかった
柳田飛鳥:ノイマンさん便利ですね…流石は天才になれるだけある…
GM:まぁまぁ、セッション終われば経験点入るし(にやり)
杵築律佳:とりあえずいきますかね、雁の巣にでも。ねすとおぶぎーすってGM以外何人に通じてるのか、考えない
 それでは、登場しましょう。 1d10 侵蝕率うp
DoubleCross : (1D10) → 10
 ぐっとあっぷ。
GM:おお、雁の巣ですか。再建されてるのかにゃー<再びオールドギースが帰還した後、ガトリングガンとミサイル食らって崩壊した雁の巣

GM:という訳で、オールドギースと七瀬さん、、どちらがよござんすか?<律佳
杵築律佳:(´・ω・)おまかせで オールドギースさんって、あのひとかしら…
GM:では、じいさんを出します。再建したばかりで真新しい木の匂いが残る雁の巣です

杵築律佳:「マスター、お久しぶりですね。 …水くらいは、おごってくれますか?」え?ガトリング? こわい。

 ――ハードボイルドアクション『JESUS』全13巻、及び『JESUS砂塵航路』全14巻、小学館より絶賛発売中。

 奇妙な場所へ案内しよう。
 西新宿の高層ビルの屋上にその店はある。他のビルから死角になっており、存在を知る者はほとんどいない小さなBAR…。
 店の名は“雁の巣(ネスト・オブ・ギース)”。


杵築律佳:なんでもいいや。 今のセリフ言いたかっただけ。
飯塚芳恵:社会1の私ですが出ますぜ! 1d10
DoubleCross : (1D10) →5
柳田飛鳥:私も登場します! 1D10 侵蝕上昇
DoubleCross : (1D10) →7

柳田飛鳥:ダイスボーナス乗った…これはチャレンジしてみた方が良さそうな気がします>オリバー
川澄千影:多分他の項目を開けると難易度が下がるのでは?それからでもいいかと。
柳田飛鳥:下がれば良いんですけど…様子見てみますね!

川澄千影:68+1D10 この流れは出ざるを得ない
DoubleCross : (68+1D10) → 68+3[3] → 71
GM:「ふん、久々に来たと思ったらそれか」言って、老バーテンこと“オールドギース”橿原十蔵は律佳の前にチェイサーの入ったグラスを置く。
杵築律佳:ロイターに関して、調べたいです。
GM:ではどうぞー
杵築律佳:3dx+2 裏社会 情報屋
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 9[2,4,9]+2 → 11
 うぐ。 財産点入れても…いちたりない「こ、ここ。 こちらのレディーたちに、いっぱ、いっぱい。」(ガクガク
川澄千影:どうしてもならタイタス切るとか。
飯塚芳恵:「お、おお、落ち着いて下さい」
GM:「ウェイトリー・ファーマーズ社の創業スタッフの一人である祖父、そしてその跡を継いだ父に続き、弱冠25歳にしてWF社の取締役に就いた、という男じゃな。若い割にはやる男という話だ」
杵築律佳:ら! ラフレシアをタイタス化! 切る!
 1d10 達成値上昇
DoubleCross : (1D10) →6

GM:だ、大丈夫ですかこんなところでタイタス切っちゃって(((((;゜Д゜))))
飯塚芳恵:杵築さんは硬いからなんとかなる!
杵築律佳:大丈夫じゃないと思うが、まあ、それはそれで。
川澄千影:思い切りは大切!
樹里栄:ドゥンドゥンやろうじゃねぇか!

杵築律佳:「三代目、ですか。」どうしても、あけたかったんや…
GM:「だが、若すぎるがゆえに経験も足りてない。元アーネンエルべの一員であり、WF社内にもナチ信奉者を取り込んでいる祖父からの流れについては、アルベルトは知らないようだ」
 という訳で、数値で出すのではなく、会話で出してみましたよ
川澄千影:「ハンスは『総統閣下』繋がりのナイフを持っていた……。偶然にしても…過ぎる気がする……」
「おそらくは、その辺りを巧く利用されているところもあるじゃろうな……さて、そちらのお嬢さんたちは何を飲むね?」

飯塚芳恵:梅酒・・・とか言ったらおこるかな
樹里栄:お嬢さんじゃない人←
川澄千影:芳恵さん勤務中では?
飯塚芳恵:(しー!! PCは真面目ですがPLは不真面目!
川澄千影:そうなのか、そうか……あれ、樹里栄は出ていないでしたっけ?
樹里栄:とりあえず収集は任せるといった形で外で待機してます

川澄千影:「フレッシュオレンジジュースを……」
飯塚芳恵:「ホットコーヒー下さいな」
杵築律佳:「自らの足下の闇も知らずに、立ち続ける舞台…なかなか、厄介な立場ですね、彼も。 あ、私は、ミルクか、ジュースを追加で♪」
GM:「お前さんはちゃんと払ってもらうぞ」じろり、と律佳を睨んでいう
柳田飛鳥:「今は…そうね、あればお茶を頂けるかしら。マスター」
GM:「お前ら……Barで誰も酒を頼まんのか」呆れながら言いましょう
柳田飛鳥:「個人的に寄らせて頂く時は是非お酒を頼ませていただくわ」ニコリと
GM:「噂通り固いな、クイーンオブクイーン」
柳田飛鳥:「あら噂になっているなんて、これは驚きね」お願いします!
杵築律佳:「今度、とびきりのバーボンでも頂きにきますよ」(カウンターに100ドル札を置く)「呑んでられるほど、楽な仕事じゃ、なさそうですからね…」
 あ、登場で60越えたから、ダイス増えてたのか。 えへ♪
川澄千影:ではビクトルの被害者について、を調べてみましょう。ここの支部長に色々と頼まれているし。
杵築律佳:おねがいします。
GM:はい、それではどうぞ
川澄千影:3dx+0@10
DoubleCross : (3R10+0[10]) → 10[7,9,10]+1[1] → 11
川澄千影:財産ポイント2点入れて13。
GM:はい、それでは成功ですね。
「面白いところに目をつけたようじゃな。
 一見すると、軍関係者や宗教関係者、研究機関の研究員とその立場は様々で一見するとまとまりはなさそうに見える。じゃが……」言って、バックヤードでプリントアウトした紙の束を提示する。「この通り、その経歴を見れば判るように、全員にウェイトリー・ファーマーズ社からの利益供与やWF社への出向、技術提携等のつながりがある」PC持ってくれば早い、という意見もあるでしょうが、バーテンの美意識がカウンターに無粋なものを置くことを許さないようです。
飯塚芳恵:「すごい…警察庁の情報収集班でさえここまで辿りつけなかったのに…」と目をみはる。
杵築律佳:「!? …やれやれ、想像していた以上に、きな臭い話でしたか。」 言いながら、ミルクをなめる
GM:という訳で、追加の情報項目をここで提示します。ちょっと難易度高めですよ

杵築律佳:被害者かあ…ボクにとっても重要な情報ですな。
柳田飛鳥:ちょっと見づらくなったので2枚にしました。確認に使って下さいー
飯塚芳恵:ありがとうございます!みやすい!
川澄千影:ワザマエ!
樹里栄:ありですー
杵築律佳:飛鳥さんあざーっす!(ロール楽しい)
GM:お疲れ様です。「茶はないが、紅茶なら淹れてやろう」じーさんも労ってくれました

 ――こんなご苦労をおかけしても大量の情報を出したくなるGMなんですよねぇ。本当に有難いです。

 ◎空白の一年…<情報:警察/軍事/FH/裏社会>14

川澄千影:ビクトルの経歴にある空白の一年かな?
杵築律佳:「空白…」
GM:そうです。ビクトルの空白の一年についてのデータですね
飯塚芳恵:まだダイスボーナスすらついてない身に14はきついワー
柳田飛鳥:裏社会なら…。やってみましょうか。
GM:ではどうぞー
柳田飛鳥:はい、では判定いきますね
 9DX10+3 情報:裏社会 コネ:情報屋使用 60%ダイス+1個
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[1,2,2,3,6,6,7,9,10]+10[10]+2[2]+3 → 25
飯塚芳恵:すげえ回った…
柳田飛鳥:回りましたね…
川澄千影:「さすが…あの支部長の元で務めているだけの事はある……」
GM:Σ(゜Д゜)スゲェ!!それは判ります
杵築律佳:すっげー。
柳田飛鳥:「さて…空白の一年。突き止めさせて頂くわ」紅茶を頂きながら
川澄千影:飛鳥に■有為/隔意でロイスとっておこう。大人の女性過ぎるので隔意。
杵築律佳:「やれやれ、みなさんのお陰で…頼まれごとがはかどって助かります。」
GM:「ボスニアの内戦において、当時高まっていた独立気運の正当性を主張し、実際に旧政権による弾圧が行われていると“証明”するために、意図的に独立政府から『見捨てられた』街、ステラビッツァという町がある。
 この世の地獄と化したそこは、当時世に明らかになったばかりのレネゲイド・ウィルスを研究する上で格好の実験施設ともなっていたそうじゃ」
杵築律佳:「見捨てられた町、実験場…。ステラピッツァ。」
GM:「当時5歳だったビクトルもまたこの地獄で、FH、そして、WF社が中心となって進めていた実験の素体として扱われていたそうじゃが、19年前にとある嬰児がこの施設で行われたとある実験に組み込まれ、そして、その力が暴走したことによってこの施設は半ば崩壊したらしい——ビクトルはその機に乗じて実験施設を脱出した、ということじゃ」
柳田飛鳥:「この世の地獄…見捨てられた町。…そんな場所にいたのがビクトル・カストリッチなのね…」厳しい表情をしつつ
川澄千影:「しかし…そのビクトルもWF社に踊らされている…?あの黒服たちがWF社の手の者と仮定すると…だが……」
GM:「そして、この研究において中心的役割を担ったのがWF社のミハイル・ロイターであり、その息子であるアルベルトはその立場と共にこの研究を受け継いだ——という話じゃが、どうも食い違いがある」
杵築律佳:「アルベルトに代わり、監督している、者が、いる、と,
闇を知らない、新社長…ですからね……」

GM:なお、社長ではないです。創業スタッフの一族ではありますが<アルベルト
杵築律佳:あ、まちがえたー。ごめんなさい、勘違いしますた。
川澄千影:あ、取締役ってありますね。社長ではないのか。

杵築律佳:「さて…ここまでは、過去の話ですが…その、黒服たちが、仮にその実験の引き継ぎをされた者に関わっていたら…気分のいい話ではないですが、偶然と考えるよりは…ね」
飯塚芳恵:「ウェイトリー・ファーマーズ。闇が深すぎる。……マスター、お願いです、私に力を貸して下さい。」といって情報項目ウェイトリー・ファーマーズの開示挑戦
 1dx@10 ドララララ!
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] →6
と言って力が入りすぎてしまい、傍にあったコーヒーカップをひっくり返しそうになる。
川澄千影:闇が深すぎた。
杵築律佳:マスターが、奥で取りかかりだしたようです(次のチャンスにかけようの意)
樹里栄:よし今更だが登場しよう ダイス合計:2 (1D10 = [2])
GM:信頼と実績の低い登場判定<樹里栄
樹里栄:「・・・貴様ら時間がかかりすぎだ。マスター、情報があるならさっさと寄越せ」
 1DX@10
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル
飯塚芳恵:ぬぅww
GM:「何を調べたいのかも言わんで情報を渡せるか」 そう言って、白牛乳の瓶を放って渡す。

 ――欲しがるものの代わりに牛乳を渡す橿原……GMの趣味100%の光景であった。

川澄千影:いいオチがついた。

樹里栄:ちなみにウェイトリー・ファーマーズ調べようとしてました;;;
GM:いや、ほんとにいいオチだ。小人さん、貴様、見ているな!?
川澄千影:これで勝つる!……そう思っていた時期が私にもありました……。

杵築律佳:「乱暴ですねぇ」(ミルクおかわり)
樹里栄:「…」無言で牛乳を飲む
飯塚芳恵:「私達が手こずっていた理由、お分かりになったでしょうか…」
杵築律佳:ここで、烏丸さんに、「○友情/不安」でロイスを。 牛乳仲間
樹里栄:悔しそうに「…マスター、おかわり」
GM:「小僧はよく噛んで飲め」そしてもう一本牛乳を
 さて、ウェイトリー・ファーマーズについて今度はどなたが挑戦しますかー?
川澄千影:もうこのシーンは全員判定したはず。
GM:ええ、一通り判定しましたので、再度登場しての判定という形になりますね
柳田飛鳥:なら飛鳥が再度登場して振ってみましょうか?
樹里栄:おとといきやがれってことか・・・
飯塚芳恵:飛鳥さんにお願いしたい…役立たずでごめんよお…
川澄千影:一旦シーンきれるなら調達していいですか?
GM:そうですね。調達よござんすよー。 一昨日きやがれ、というよりは、時間がかかってしまってるといったところです
柳田飛鳥:では自分も乗っかって調達をしようかな、と思います。
杵築律佳:うーむ。 では、おまじないがわりに、マスターからヒントもらって、別の場所当たってみるってのも、雰囲気ありますかね…。
川澄千影:3dx+0@10 応急手当キット
DoubleCross : (3R10+0[10]) → 9[4,9,9] →9
 即使用して、なんとか全快。
樹里栄:あ、じゃあこちらも調達しますー 1dx+4@10 大型拳銃
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 9[9]+4 → 13
 よしきた、大型拳銃装備しますー
GM:では、雁の巣のバックヤードからデザートイーグルでも取り出してきましょう、武器も取り扱ってますし<大型拳銃
樹里栄:「デザートイーグルか、近距離射撃は久しぶりだな・・・」
飯塚芳恵:4dx@10+1 拳銃に挑戦 手配師のコネ使用
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[1,2,3,8]+1 →9
 拳銃の達成値っていくらだったっけ
樹里栄:10ですね
飯塚芳恵:GYA-いちたりない!
柳田飛鳥:どうしよう、芳恵さんの拳銃取っておきますか!
飯塚芳恵:飛鳥さんは自分の装備大丈夫ですか?
柳田飛鳥:今回は大丈夫だと思いますー!
飯塚芳恵:ありがとう、お願いできますか…!
柳田飛鳥:了解です!では芳恵さんの拳銃狙い! 7DX10+3 調達 60%ダイス+1個 
DoubleCross : (7R10+3[10]) → 10[2,3,3,5,7,9,10]+8[8]+3 → 21
飯塚芳恵:警察から銃器携帯許可がおりなかったところ、飛鳥さんが独自のルートで調達…!って感じかな?! 助かりました!
 頂いた拳銃をウェポンケースに入れておきまする。
柳田飛鳥:「芳恵さんなら銃器の扱いは得意ね、良かったら使って」と渡します
飯塚芳恵:「飛鳥さん…!…本当に、私は良い友人を得ました」

樹里栄:女の子の友情素晴らしいなあ(しみじみ)
杵築律佳:友情しようぜ! (牛乳瓶もって)
樹里栄:かんぱーい!(牛乳瓶片手に)

杵築律佳:1dx では、ボクも、目標7で。
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] →9
杵築律佳:「あ、もしもし、部長? ちょっと、いり用になったものがありまして。」
GM:と、何を調達してたので?<律佳
杵築律佳:おっと、 自社の制服。 これきて、WF社のどっかに探りを入れるロール。同じ目標値で、レザージャケット取れる事に気付いたのは、今です。
GM:ほう、それは面白い試みですね。だったら、WF社の情報収集に+2dしていいですよー<制服
杵築律佳:わーい。

GM:と、GMの趣味嗜好を突いてきおったな。ぐぬぬ
杵築律佳:いえいえ。 「自分の」「趣味」ですよ^
GM:女装癖っ!?<趣味
杵築律佳:ばーれーたーかー
GM:端木支部長「ほらやっぱりうちの言ったとおりですよね律佳さん。さぁ、チャイナドレスですよお願いしますねうふふふふふ」
杵築律佳:「え、ちょっとまって…いやああああああ!!」
飯塚芳恵:「杵築さん!そんな趣味があったなんて‥!!」泣きながら向こうへダッシュ
杵築律佳:「やめて!写真はやめて! 本社に怒られる!」
GM:「ほーら、いい笑顔ですねぇうふふふふふ」
柳田飛鳥:「…まあ人の趣味にとやかくは言えないわね」
杵築律佳:「ああ! 芳恵さん! …おのれー。 今度高原デート(ドリンク:牛乳)に誘おうとおもったのにー。」
樹里栄:「…バカ軍団か」
GM:さて、落ち着こうか(←多分一番ノリノリだったGM
杵築律佳:うん…(ウーロン茶飲みながら)

川澄千影:これは大きい。ナイスロール!
柳田飛鳥:情報収集にプラス付くのは大きい!
杵築律佳:はい、雑談ではしゃいでますが、とりあえず、がんばります。
GM:という訳で、調査したい方は登場判定をお願いしますねー
樹里栄:じゃあ侵食率余裕あるので出ます、後いろいろ悔しいので
柳田飛鳥:はい、じゃあ私も出ます!
樹里栄:ダイス合計:3 (1D10 = [3])
柳田飛鳥:1D10 侵蝕判定
DoubleCross : (1D10) →9

GM:また9!?飛鳥のダイスは9を覚えているとでも言うのかっ!?
柳田飛鳥:どうやら9の神様に愛されているみたいですw
飯塚芳恵:戦闘でもこうだといいですね…!
柳田飛鳥:よし、オリバー抜きに行こう。追加情報出たらそっちにいってみますけど…

川澄千影:侵蝕率高めなのでちょっと見。
杵築律佳:1d10 では、ボクも(制服を着込み)
DoubleCross : (1D10) →6
樹里栄:では先にウェイトリー・ファーマーズについて調べます
飯塚芳恵:多分また失敗するので様子見
GM:あいあーい<樹里栄
樹里栄:1dx@10
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] →7
 失敗ですな;
GM:うむ、樹里栄にはちょっと判りませんでした
川澄千影:では本命のボーナスがある杵築さんかな。
杵築律佳:それでは、情報を得ようと色々暴れてしまった(失礼)樹里栄の横で、制帽を脱ぎながら
杵築律佳:3dx 「ウェイトリーファーマーズ、調べています」
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[7,9,10]+6[6] → 16
川澄千影:ヒューッ!
杵築律佳:おっと、技能申告してないですが,いけます?
GM:大丈夫です。出目で成功してますし
9…欧州を本拠とする製薬会社。各国の軍関係をはじめとした取引が多く、その評判は高い。しかし、その裏では数々の後暗い噂も取り沙汰されている。
16…前身は旧ナチスの研究機関・アーネンエルべのセクションの一つ。数々の人体実験とそこからくるデータ、そして、未知の秘宝の力を基に、軍産複合体としての地歩を得ている。
 現在はFHとも深いつながりを持っており、その窓口としてオリバー・ハインツの名が挙げられている。
杵築律佳:「やはり、オリバーが、浮かびあがりましたか…」ためいきひとつ
 ※アルベルト、ウェイトリー・ファーマーズ、誘拐犯の情報を入手することで、イベントが発生。律佳にアルベルトから連絡が入る。
GM:というわけで、そんな情報を入手したところで、律佳の携帯に着信が入りますアルベルト:「何かわかったか?こちらも一つ見てもらいたいものがあるんだ。今からメールで送る」そして、律佳の携帯端末にメールが届く。
そこにはオリバーと彼の配下がI市にあるFHのセル『ヴォルカノントラップ』とが接触している旨と、ヴォルカノントラップの隠しアジトの位置、そして、その隠しアジトの一つに資材が数多く運び込まれているという情報が示してある。
 なお、ヴォルカノントラップについては<情報:FH>の6で簡単な情報を入手することができますよー。


アルベルト:「私宛、ということで本社に送られて来た匿名のメールだが――――どう思う?」
杵築律佳:「アルベルトさん、まず一つ。 落ち着いて聞いてください。アナタの不安は外れていませんでした。」とか言いだそうとして、つまっていつつ。
「ヴォルカノンとらっぷ…ですか」
GM:まぁ、本当に簡単な情報なので、なくてもいい情報ではあります。ヴォルカノントラップについての情報

川澄千影:これに飛鳥さんが判定するのは勿体無い感じが…。
樹里栄:ていうか俺がこっち振ればよかったと、後の祭りですが;
柳田飛鳥:ですね…どうしましょう。6なら…まあ普通にいけるとは思いますが。
飯塚芳恵:ならば、ミドルの覇者に6を出させるのはもったいないので私、出ます>情報共有
飯塚芳恵: lミ (舞台袖へ戻る
杵築律佳:芳恵さんには、別の活躍をしてもらいましょう(笑)
飯塚芳恵: l・) チラチラ
GM:いや、チラチラされてたので、出てくるんかなぁ、と思ってました(笑)<表の千影

杵築律佳:ふむーん。この情報を、芳恵さんや飛鳥さんとも共有しておきます。
「先に言っておきますが…一人で調べようなんて、かんがえてはいけませんよ?」
GM:律佳の話を聞いて、「そんな……オリバーは、父の頃からよくしてくれたというのに……」と、ショックを受けているようです。「ああ、ありがとう。落ち着いてはいるさ」
杵築律佳:「樹里栄さん。 知ってます?」(ふるだけふってみるロール)
GM:まぁ、通常の情報収集というよりは、知識ロールに近いですから樹里栄が振っても大丈夫ですよー
飯塚芳恵:お、そうなのか
樹里栄:じゃあ、簡単にFHの上司にコンタクトをとるという形で調べてみます
GM:ええ、本当にシナリオの本筋に関わる情報じゃないんですもん
樹里栄:1dx@10 ヴォルカノントラップ
DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] →3
 あ、+1するの忘れてた;それでも足りないけど
川澄千影:侵蝕ボーナスは?
樹里栄:起源種です
川澄千影:あ、失礼しました。
GM:その出目なら、I市のセルだということくらいしかわかりませんね。藍空市の隣のI市のセル
樹里栄:「I市か・・・」特に興味もなさげに
杵築律佳:こ、こうやくん! たいへんだ! FHが暗躍してるぞ!(自キャラに呼びかけただけ)
柳田飛鳥:隣の市のセルなんですね…ふむふむ
杵築律佳:(中身が、支部長さんだいじょうぶかなとか、そわそわ)
GM:えへへへへ<航也とか量子とか
飯塚芳恵:(支部長はきっと気がついてない)
杵築律佳:この謎は、きっと次回で!(なぞの宣伝)
GM:うひひ
飯塚芳恵:少年少女パートは心が和む!
GM:というか、I市といえば千影のホームですがな(笑)

 ――いやぁ、以前プレイしたセッションに絡む話にすると盛り上がると思ってはいたけど、想像以上だなぁ。

川澄千影:しかしオリバーの達成値は下がりませんね……。まだ何か足りぬと申すか。
 目標値か。
GM:アルベルト:「そうだな……オリバーについては少しの間だが私が引きつけておく。その間に、そのヴォルカノントラップ、という奴らとオリバーが何をしているのかを調べておいてくれないか?」
杵築律佳:「今一度確認しますが、「知りたいのですね?」あなたは…」
GM:「ああ、知りたい。袂を分かつにしても……知らなければ、前には進めない。それに、過去の悪しき因習を断ち切るのは、俺にとっても望むべきことだ」
杵築律佳:「言っておきますが、報告は、楽しみにはしないでくださいね。」と言いながら、ロイスの内容を、「友情」に変えます。
GM:了解です。では、その律佳の思いに「助かる。ありがとう」心の底からの言葉で言うと、一旦シーンを切り…クライマックス前のFS判定に入りましょう!
杵築律佳:「わかりました。 …お気をつけて。」そういっておきます。あ、それと、飛鳥さんにもロイスを
「尊敬/不信感」で尊敬表で。 ちょっと、情報収集すごすぎて、引いたってことで。
柳田飛鳥:あ、い、一応オリバーにチャレンジさせて下さい…

GM:ヴォルカノントラップ:セルリーダーは“炎の跳馬”火野雄馬。I市を拠点にしている生粋の戦闘専門セルだが、ついこの間、UGNI市支部との戦闘に敗れたことでその勢力を大きく削がれており、戦力増強が急務になっている。
 という訳で、本筋に関係ない裏情報ですので、雑談で渡しておきます(笑)
飯塚芳恵:I市支部強かった?!
川澄千影:わーい。
杵築律佳:うちの兄妹も参加したと主張。
飯塚芳恵:量子感激ッ!
杵築律佳:ちなみに、妹は、炎の十字架(ふれいむりんぐ相当)を投げつけて戦う子。
川澄千影:モハメド・アブドゥル!?
杵築律佳:一気に妹がごつくなるので、ご勘弁…。 まあ、ちゅうに説明もながくなるので、ここはおいておいて。

樹里栄:GM様!飛鳥さん判定してない!
GM:まぁ、道道情報を入れてみた、ということにしましょう。こんだけいれば誰か判るでしょうし(笑)<判定
川澄千影:で、ですね。オリバーのチャレンジをですね……。
柳田飛鳥:は、はい…オリバーの情報判定…をチャレンジさせて下さい!
GM:あ、そっちですか<オリバーへのチャレンジ
 よし、ではどうぞ!
柳田飛鳥:よし、いきますよ!UGNで!
9DX10+4 情報:UGN コネ:UGN幹部使用 60%ダイス+1個
DoubleCross : (9R10+4[10]) → 9[1,3,4,4,5,5,8,8,9]+4 → 13
 足りない…なorz
川澄千影:ここまで頑張ってきた疲れが……。
GM:なお、オリバーの情報に触れようとしたことでEロイス『混迷の謀略』が発動します。情報収集判定の直前に使用することで、情報収集の難易度に+1d10
 ダイス合計:9 (1D10 = [9])――という訳で、実質39になりました
樹里栄:ひどい話やで・・・
柳田飛鳥:どっちにしてもダメですね…厳しかった…
飯塚芳恵:出目いいしさぁ…
川澄千影:これは……キャンペーンの伏線?
GM:いえいえ、Eロイスの数を稼いでみただけです故(超笑顔)
樹里栄:ま、まあ気を取り直していきましょうか(動揺)
柳田飛鳥:き、切り替えていきましょう!でもFS判定か…orz
杵築律佳:シーンキレる前に、もっぺんちょうたつ! レザージャケット!
 1dx 「ちょっと、変装を。」
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+7[7] → 17
杵築律佳:くりった。


 シーン10:潜入、ヴォルカノントラップッ!
【information】FS判定:FHセル『ヴォルカノントラップ』のアジトに潜入せよッ!【information】
 終了条件:5ラウンド経過 
 判定:【肉体】 難易度8 最大達成値30 経験点5点 支援判定:<知覚>

杵築律佳:むう。 肉体と聞いては、がんばらないとね。
飯塚芳恵:知覚キタ━(゜∀゜)━! 無駄に技能値4あるから任せて!
川澄千影:支援判定ってどんなのでしたっけ?
GM:判定に成功すれば、メジャーアクションの達成値に3上乗せできる、という判定ですよ
杵築律佳:あ、説明おねがいしまーす。 (ジャケットきせつつ

 !FS判定の判定は以下の二つッ!
・進行判定:メジャーアクションで行える。成功することで、進行値を増減させることができる。獲得できる進行値は達成値の10の位+1。ファンブルしたら進行値はマイナス1D10点減少する。
・支援判定:イニシアチブプロセスで行える。進行判定が出来なくなる代わりに、成功したならば進行判定に+3(この値は重複する)。失敗してもペナルティはない。

川澄千影:解説ありがとうです。
樹里栄:まあ、今回は肉体高い人が進行判定ですかね
GM:なお、セットアップでハプニングチャートというチャートがありますので、有利になったり不利になったりします。
杵築律佳:なるほど。 FS判定とは、そのようなものなのですね。 楽しみです。

 セル『ヴォルカノントラップ』の隠しアジトの位置はすぐに特定出来た。だが、ついこの間壊滅しかけたとは思えないほど人員を割いて、物々しく警備に当たっている。
 何かがあるのは間違いないが、それを突き止めるためにもどうにか隙を見てこの警戒を突破しないと。

GM:で、皆さんお待ちかね。今回のハプニングチャートの発表です
 ハプニングチャート(1D100)
01〜20:トラブル発生ッ!まだ気づかれてはいないようだが……このラウンド中、難易度を+2する。
21〜40:濃密なレネゲイドの気配がキミ達の内なるレネゲイドを活性化させる。このラウンド中、判定に失敗したキャラクターは侵蝕率を+1Dする。
41〜60:特に何もない。
61〜80:幸運が味方してくれたッ!このラウンド中、判定のクリティカル値を−1する。ただし、思わぬ幸運への昂りからか、判定したキャラクターは侵蝕率が+3されるッ!
81〜100:SHIT!巧くいったと思ったのに、なんて不幸なんだッ!このラウンド中、判定の達成値がマイナス1されるッ!
 
樹里栄:40〜80が出れば怖くないっ!(フラグ)
杵築律佳:はっはっは。 今、中身が、このセッションで一番びびっておるわ。
GM:なお、判定の代わりに適当なエフェクトで代用する、ということも可能です。その場合はルールブックでは特に定義されてはいませんでしたが、今回は達成値に+10くらいしてもいいかな、と思ってますよん。
 例えば移動するのに【肉体】の代わりに《ディメンジョンゲート》使うとか(笑)
杵築律佳:(自分のキャラ紙みて)一撃で見張りを昏倒させるとか? いや、うん。 使えそうに見えない
GM:うーん、それは……人数揃ってますからねぇ。下手に攻撃エフェクト使ったら、一発でバレバレということにもなりかねません
杵築律佳:ボクは地道に判定します。
GM:では、最初は律佳が判定する、ということで宜しいでしょうか?
飯塚芳恵:登場判定いいですか?
杵築律佳:そうですね。 まずは、登場しないとね。 1d10 登場
DoubleCross : (1D10) →6
GM:あ、そうでしたね。すっかり忘れてました<登場判定
飯塚芳恵:1d10 登場
DoubleCross : (1D10) →6
柳田飛鳥:登場しないと…!振ります 1D10 侵蝕上昇
DoubleCross : (1D10) → 10
樹里栄:登場判定さんは空気・・・
樹里栄:ダイス合計:10 (1D10 = [10])
GM:…コパァ
飯塚芳恵:WAO
川澄千影:71+1D10
DoubleCross : (71+1D10) → 71+10[10] → 81
樹里栄:ようやくダイス神があったまってきたな・・・
飯塚芳恵:イニシアチブで支援宣言します
川澄千影:ダイスボーナスが付いた…と考えよう。
柳田飛鳥:10が大盤振る舞いしてますね…
飯塚芳恵:は、イニシアチブとセットアップ間違えた
GM:い、いや……これは支援判定の代わりに《狂戦士》を使えるという暗示ッ!?<飛鳥、既に80%
GM:ダイス合計:93 (1D%100 = [90] 1D%10 = [3])
樹里栄:うわ
GM:WAO!
川澄千影:うぬぬ。
GM:これは、支援判定が物を言う展開ッ!?
 では、イニシアチブですね
樹里栄:奇数人だから支援入っても二人までかな・・・僕は進行で
飯塚芳恵:支援しますのう
川澄千影:進行です。
杵築律佳:ボクはもちろん進行で。
柳田飛鳥:支援します。
GM:では…どなたから動きますかな?
杵築律佳:支援判定もらってからにしようかな…。
樹里栄:こちらは肉体2で失敗するかもなのでほかの方に支援お願いしますー
GM:FS判定は別に行動順に動く必要はないさー
川澄千影:そうなのかー。
杵築律佳:滞るなら、先陣きるかね。 肉体で進行判定 DoubleCross : (8R10[10]) → 9[2,3,3,4,7,7,8,9] →9
 だ、だめだ。
川澄千影:成功しているのでは?
GM:いや、成功してますよ。−1されても8ですから
柳田飛鳥:-1で難易度8だったかと思いますので多分成功…?
杵築律佳:いや、進行値が1しかいかないなーっていみで。
GM:という訳で、進行値1上昇です
川澄千影:そっちかー、意外と欲張りさん。
杵築律佳:ww 欲張りさん、か。
川澄千影:成功すれば上々ですよ。
 振った後に支援判定はダメなんですよね?
GM:駄目です。振る前に支援判定を行わないとリスクなく進行値を上昇できるチャンスが出来てしまいますし
川澄千影:デスヨネー。では判定するので支援ください。
飯塚芳恵:支援判定しませう
柳田飛鳥:私も入れますね
杵築律佳:「刑事さん、援護おねがいしますよ。」とか言いながら、まずは、アジトに接近したと言いつつ。
飯塚芳恵:6dx@10+4 <知覚>
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 9[1,1,2,2,4,9]+4 → 13
柳田飛鳥:3DX10 知覚判定(FS支援)
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[5,6,10]+7[7] → 17
飯塚芳恵:よし、杵築さんには次ターンで支援します!
柳田飛鳥:あ、回った。良かったー
川澄千影:二人ともありがとうです。では+6で。
GM:という訳で、+6で進行判定をどうぞ
川澄千影:5dx+6@10
DoubleCross : (5R10+6[10]) → 10[2,2,3,6,10]+5[5]+6 → 21
 よしよし。
杵築律佳:おみごと。
GM:おお。それでは一気に進行値は3上昇して4ですね
樹里栄:ナイスです

 進行値3:なんとか扉にたどり着くことが出来た。だが、ここからが本番だ。セキュリティをカットし、建物の内部に潜入を試みる。
 判定を<精密作業><知識:機械操作>に、難易度を8に変更する。

GM:と、今回のFS判定作った後で気づいたんですが、<精密作業>って、3rdにないんですよね(笑)
樹里栄:精神かあ、まあ肉体よりはましですかね
GM:てな訳で、この<精密作業>は【感覚】の判定ということになります。
樹里栄:キマシタワ
飯塚芳恵:これで勝つる
柳田飛鳥:ファ、ファイトです!
樹里栄:じゃあ精密作業で振ります!
GM:なんという偶然(笑)
飯塚芳恵:支援から進行へ転じるか…
川澄千影:樹里栄なら余裕でしょう。(フラグ
樹里栄:フラグやめてください;
GM:そうそう、樹里栄なら余裕ですよ!(フラグ
樹里栄:6dx@10 いったれ!
DoubleCross : (6R10[10]) → 7[1,4,5,5,7,7] →7
飯塚芳恵:回収…乙…
柳田飛鳥:あわわ…か、回収…
杵築律佳:「ふむ。セキュリティを破る側になるのは、久々です。」
樹里栄:「・・・」
飯塚芳恵:誰か支援してくださる方!
GM:すげぇ……マジでフラグ回収するとは――さ、さすがはぴ、PC1!
杵築律佳:支援の判定は、かわるのですか?
GM:支援判定は変わりませんよー
柳田飛鳥:はーい、支援いきますよー!
GM:あ、その前に全員行動終了したので、2Rになりますよー
 ハプニングチャートを振りますよー
 ダイス合計:71 (1D%100 = [70] 1D%10 = [1])
GM:という訳で、このラウンドは思わぬ幸運を味方につけて、クリティカル値が−1されます。
杵築律佳:よし、このラウンドは、支援にまわる。
飯塚芳恵:やった!私的に侵食率も稼げて二度美味しい!
樹里栄:やったこれてかつる(フラグ建築士)
飯塚芳恵:あ、それと、判定<知識:機会操作>ってことは社会なので、飛鳥さんは進行のほうがいいかも?!
川澄千影:知識は精神では?
GM:んむ、<知識:>は精神ですね
飯塚芳恵:ハ!社会じゃなかった!ごめんなさい! ソウダッターー!!キャー恥ずかしいいい
川澄千影:肉体も感覚も同じなんですよね。進行にしましょう。
飯塚芳恵:侵食率セーブしたかったら私にまかせろ((
杵築律佳:では、刑事さんに、支援を。
飯塚芳恵:サンキューです!
杵築律佳:3dx+1 知覚で支援
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[6,6,6]+1 →7
GM:獣の数字ッ!?

GM:今回のシナリオにふさわしい数字だなぁ、666(にゃぞ)
杵築律佳:気付けばムダに目立つPC4

杵築律佳:「縁起のいい出目です」
飯塚芳恵:ラッキーセブン!では進行判定いきます!
6dx@10 【感覚】
DoubleCross : (6R10[10]) → 8[1,7,7,7,8,8] →8
柳田飛鳥:あ、クリティカル値-1があったような気がします!
飯塚芳恵:としても9ないのでこのままか…な…
GM:成功ですね。では、進行値+1です
飯塚芳恵:あ、達成値に+3されるので最終的に11です
GM:あ、いや、律佳の支援判定は失敗しているので1ですね
飯塚芳恵:は!! 失敗してたか!すみませぬ
GM:ともあれ、進行値は5ですね
川澄千影:是非もなし。進行判定行きます。
柳田飛鳥:よっし、進行チャレンジしてみます。千影さんの次に。
川澄千影:5dx+0@9
DoubleCross : (5R10+0[9]) → 7[1,1,2,2,7] →7
「む、まずいな……」で、侵蝕率+3、と。
柳田飛鳥:4DX9 知識:精神判定(FS進行判定)侵蝕+3
DoubleCross : (4R10[9]) → 10[3,6,8,9]+7[7] → 17
飯塚芳恵:飛鳥さん、まわるなー!
杵築律佳:「…FHっぽい顔で、うろうろしていよう。」(支援失敗しょぼんぬ)
GM:今回は本当に9づいてますね、飛鳥
柳田飛鳥:「…慣れない事もやってみるものね」本当に9に好かれてますね…
GM:ともあれ、17なので進行値は+2されて7!

 進行値6:扉を開けることが出来たッ!だが、建物に潜入しても目的の場所が判らなければどうしようもない。
 判定を<知覚>に、難易度を9に変更する。

GM:ちょっとわかりづらいかと思うので補則ですが、支援判定の難易度は変わりません
川澄千影:了解であります。
柳田飛鳥:了解です!
杵築律佳:了解です

――リプレイ・ナイツを見ていて知ったのですが、FS判定は支援判定も難易度が変わるんですね。GMのミスですが、このセッション中には気付かなかったため、リプレイ中では支援判定の難易度は変わらない、ということで。

飯塚芳恵:知覚キタ━(゜∀゜)━!
樹里栄:知覚か・・・進行行きます。
飯塚芳恵:もちろん進行で!
樹里栄:6dx+1@9 (感覚)
DoubleCross : (6R10+1[9]) → 8[2,4,5,7,8,8]+1 →9
+1ですかね。そんで侵食率+3と
川澄千影:そして3R目か。
GM:ハプニングチャートー
 ダイス合計:95 (1D%100 = [90] 1D%10 = [5])
川澄千影:おいしくない!おいしくないよ!
GM:あっはっは、ひどい出目だ
柳田飛鳥:…し、支援します!
樹里栄:いやらしい、GM様のダイス目いやらしい・・・
飯塚芳恵:ぐぬぬ
GM:|ω・`)マジで《狂戦士》使ってもいいんじゃないかなぁ
杵築律佳:3dx+1 知覚 再び、刑事さんに支援。「FHっぽい顔をして解ったのですが、資材を運んだ痕跡が…」
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[5,7,8]+1 →9
柳田飛鳥:…ここは使いどきですね。芳恵さんに<狂戦士>かけてもよろしいですか?
飯塚芳恵:BERSERKER…!よろしくお願いします!
川澄千影:では支援を重ねましょう。芳恵さんに。5dx+0@10
DoubleCross : (5R10+0[10]) → 10[2,6,8,9,10]+5[5] → 15
飯塚芳恵:ありがたい(*_*)
柳田飛鳥:<狂戦士>対象のメジャーアクション C値-1、ダイス6個増。>芳恵さんに!
飯塚芳恵:そしてまわるまわるー
川澄千影:+6ですね。
GM:支援判定になるとダイスは回る(´・ω・`)
飯塚芳恵:じゃあ芳恵進行頑張っちゃう。
飯塚芳恵:12dx@9+4 <知覚>
DoubleCross : (12R10+4[9]) → 10[4,5,6,6,7,7,8,9,9,10,10,10]+10[1,2,3,5,10]+2[2]+4 → 26
川澄千影:おお、最終的に32?
飯塚芳恵:「皆さんの支援のお陰です…!」おおお!
GM:えっと、支援の6も入れて32ですが、30でカンストするから30ですね

樹里栄:10面ダイスを大量にぶちまけるのはロマン…

GM:ともあれ、進行値は一気に4上昇して11!

 進行値10:首尾よく情報端末を発見したッ!ここからは時間との戦いだッ!一刻も早く、情報を引き出さないとッ!
 判定を<知識:機械操作>に、難易度を10に変更する。

樹里栄:完全に精神・・・
柳田飛鳥:知識なら…次は進行ですね
飯塚芳恵:支援いたす
川澄千影:このラウンド動いてないのは樹里栄だけでしたっけ。
樹里栄:じゃあ樹里栄進行します。
樹里栄:4dx@10
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[6,6,7,10]+7[7] → 17
杵築律佳:クリティカル! クリティカル!(こころばかりの応援
GM:回った!回ったよ!!
川澄千影:すばらっ!
柳田飛鳥:わお!さすが!
GM:応援が効いた!!
樹里栄:やった!
飯塚芳恵:うわああ!!
GM:では、一気に進行値は2上昇して13!イベントが発生します!

 進行値13:情報を引き出す最中、このアジトの一角に拉致されているという被害者が5人いるというデータと、そのレネゲイドに対する適正値のデータがあることを目にする。どうやら、この隠しアジトに運び込んだ機材を使って彼らをオーヴァード兵士へとするつもりなのだろう。
 助けに行くか、それとも脱出を優先するかは否かはキミ達の自由だ。ともあれ、判定値を【肉体】、難易度を8に変更し、この場を離れよう。

杵築律佳:なるほど。
樹里栄:「ちっ、面倒くせえ…」
杵築律佳:「助けに行きます。」 そういって、ハプニングチャートを待ちます。
川澄千影:「支部長に頼まれているからな……仕方ない……」
柳田飛鳥:「助けに行くわ。…放っておけないもの」
GM:了解です。では、助けに行くということで――ハップニング、チャートー!
ダイス合計:39 (1D%100 = [30] 1D%10 = [9])
おかえり濃密なレネゲイド(笑)
川澄千影:失敗しなければ問題なし、か。進行します。
飯塚芳恵:ここに来てまともなのが
樹里栄:「…失敗しなければいいんだろ」(本日のお前が言うなスレ)
柳田飛鳥:支援判定は知覚のままですか?
GM:はい。今回のFS判定の支援判定は<知覚>、難易度は8のままですよー
柳田飛鳥:了解です!支援でも進行でも変わらないので進行します
飯塚芳恵:杵築さんを支援をしますえ
川澄千影:杵築さんに支援重ねるのがいいのかな?自分は支援無しでもいいです。
飯塚芳恵:6dx@10+4 <知覚>支援
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 9[3,4,4,7,7,9]+4 → 13
樹里栄:じゃあ支援回りますー
飯塚芳恵:成功!
樹里栄:2dx@10 杵築さんに支援
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[3,4] →4
樹里栄:つらい・・・、侵食あげます
樹里栄:ダイス合計:2 (1D10 = [2])
川澄千影:5dx+0@10 進行
DoubleCross : (5R10+0[10]) → 10[2,5,7,9,10]+8[8] → 18
川澄千影:回った。

 進行値15:被害者達が拉致されている一角に辿り着いたが、まずいことに火野とその部下に発見されてしまったッ!
 仕方ない。ここは荒事で切り抜けるより他ないだろう――――判定は<白兵><射撃><RC><交渉>、難易度を12に変更する。ダメージを与えることが出来るエフェクトがあれば、エフェクトを使用することによってクリティカル値を下げることが出来る。
 なお、このイベントが発生しているラウンドの最後には、火野は7D10ダメージの、部下二人は3D10ダメージの攻撃をランダムに行う。進行値が1上昇する事にこの人数は一人減るものとする。

川澄千影:え、このラウンド動いてないのは飛鳥さんだけで、ラウンド最後に攻撃がくるですか!?
GM:いや、律佳も動いてませんよ。
杵築律佳:ええっと「ダメージを与えられる」エフェクトは微妙ですが…。 白兵なら、アームズリンクと雷光撃がのせられますね。
川澄千影:おお、そうでした。支援貰っただけでしたね。
柳田飛鳥:ダメージを与えられるエフェクトはない…ですが、交渉があるなら…!
杵築律佳:「なぜ、私のUGNでのコードネームが、”叩き貫け”なんて、物騒な物なのか、露呈しそうですね。
GM:あ、攻撃に使用するエフェクト、とすべきでしたね。<ダメージを〜
杵築律佳:アームズリンク、雷光撃、宣言。 コンセントレイトも宣言。
GM:来ませい!
杵築律佳:コンボ:「雷蹄〜サンダーサンダー〜」
杵築律佳:9dx+3@8 白兵 進行 「一気にいきますよ!」 放電を起こしながらダッシュ
DoubleCross : (9R10+3[8]) → 10[4,5,5,6,7,8,9,10,10]+10[5,6,6,10]+5[5]+3 → 28
樹里栄:おお!
川澄千影:支援+3の切捨てで30!
GM:一撃!
柳田飛鳥:すごい…!
飯塚芳恵:一撃…だと
杵築律佳:両手から飛び出した「ロッド」が、一つに合わさり、全身からの放電と共に、敵を叩きのめします。
 両手剣相当の「双頭のスタンロッド」による、攻撃です。
GM:ワザマエ!
川澄千影:タツジン!
樹里栄:イケメン!
GM:「グワーッ!」という訳で、爆発四散したかどうかは知りませんが、セル『ヴォルカノントラップ』のセルリーダー、火野雄馬とその部下はあえなく吹っ飛びました<忍殺やめい

――ツイッター発サイバーパンクニンジャ小説『NNIJA SLAYER』書籍版出版中!

柳田飛鳥:「凄まじい攻撃。見惚れるわ」今のを見てロイス…取らせてください。
GM:そして、一気に進行値は4上がって19……という訳で、イベントです
杵築律佳:「”叩き貫く” そう、雷神トールに従う、山羊どものようにね。」 笑顔でそういい、ロッドを分割。

飯塚芳恵:火野さん…これはI市UGN支部にやられても仕方ない…(笑)

 進行値18:シャッターで閉ざされたガレージには大型のバンが、そして、キーは火野の部下が持っていたものがある。よし、運が向いて来た。さぁ、脱出だッ!!
 判定を<運転:四輪>に、難易度を9に変更する。

樹里栄:5人乗り;;
杵築律佳:ちぃ! 二輪とってた!
 GMぅう!! お願いだから、今から4輪ってことにできませんか!?
GM:どうしよっかなー……というか、このラウンドは飛鳥の行動がまだ残ってますぜ(フジタっ面)
柳田飛鳥:…しかも肉体…ですよね…
杵築律佳:飛鳥さんがんばってー!
柳田飛鳥:3DX10 四輪(肉体)判定(FS進行)
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[5,6,9] →9
 …9の女神様!
樹里栄:わお!
川澄千影:ホントよく出るなー。
杵築律佳:やったね! 9の女神さまがおともだちとかすごいね!
GM:やっぱり今回9に愛されてる!
飯塚芳恵:敵なしだな!
GM:という訳で、9の女神様の御加護もあって、皆さんはI市のセル『ヴォルカノントラップ』からの脱出に成功しました!
柳田飛鳥:良かった…一番緊張したダイスロールでしたよ…(ロイス:杵築さん □感服/劣等感で)
GM:そして、ここでメモリーデータを入手したことで、オリバーに関する情報の難易度が10/15に変更されます!
川澄千影:このシーンで調べてok?
GM:OKですよー
GM:勿論、Eロイスの効果も解除されております
柳田飛鳥:で、ではUGNで振りますよ…リベンジ…! 10DX10+4 情報:UGN コネ:UGN幹部使用 80%超えダイス+2個
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 7[1,2,2,3,3,4,5,6,6,7]+4 → 11
 う、10しか開けられなかった…すみません
GM:財産点使います?
柳田飛鳥:あ!使います!4点!(すっかり忘れてました)
杵築律佳:むむむ。 中々の難敵でしたね。 (武器を体内にしまいつつ)
樹里栄:オリバーの秘密が暴かれるっ

10…47歳。かつてはアルベルトの父、ミハエルの腹心であり、WF社のアンダーグラウンドな部分に関するオーヴァード工作員として暗躍して来た。シンドロームはブラックドッグ×ブラム=ストーカー。
 ヴォルカノントラップに協力を持ちかけ、自らも関わったステラビッツァ実験場の生き残りであり、稀代の破壊者となったビクトルの捕獲を目論んでいる。
15…FHを通じて、ビクトルに偽装された情報を流すことでアルベルトを餌に確実にビクトルを誘き寄せ、そしてタチアナにも情報を流すことで、ビクトルをより確実に捕獲すること、そして、一流の護り屋として名高い杵築律佳をボディガードとして雇った上で、WF社の中でも革新的な思想を持っている若いグループの中心になり始めたアルベルトをビクトルに殺害させることで、黒幕である自らのエクスキューズを果たして疑いを逸らすことが目的。

柳田飛鳥:見づらくなったのでオリバーに関してはPage3に記述してます
杵築律佳:継続しての編集、ありがとうございます
川澄千影:感謝いたします。
GM:本当にありがとうございます
飯塚芳恵:ペコリ
樹里栄:どもです

杵築律佳:「はっはっはっ オリバーは、見る目が無いなー。ボクを、ビクトルへの噛ませ犬にしようなんてね。」
川澄千影:「これは…ずいぶんと罪深い……」鮫の様に笑う。
杵築律佳:…よし。次のシーンによりますが、また、ロールをさしはさみますかね…
飯塚芳恵:「……」苦々しい顔をして押し黙る。
GM:そして、この情報を得たことでマスターシーンに入りますが、皆さん……その前にやりたいことはありますか?
川澄千影:無いです。
柳田飛鳥:「これは…手口が巧妙だこと。黒い思想が透けてみえそうだわ」厳しい表情で
飯塚芳恵:ないです!
樹里栄:ない・・・ですね
柳田飛鳥:調達だけさせてくださいー
GM:どうぞー
杵築律佳:「タチアナさんって方は、守ってくださいね。」そういって、「並走してた」バイクを、WF日本社の方に、向けます。(やりたいこと)

GM:そして律佳…お見事です…その一言でシナリオが動いた(詳しくは後ほど)

飯塚芳恵:調達はしておく! 1dx@10+1 UGNボディアーマー12
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 8[8]+1 →9
 失敗!
柳田飛鳥:狙いはUGNボディアーマー! 8DX10+3 調達 60%ダイス+2個
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 10[4,5,7,8,8,9,9,10]+3[3]+3 → 16
 GET!使いたい方どうぞ!
川澄千影:あ、調達しておきます。趣味じゃないけど鎖帷子。 5dx+0@10
DoubleCross : (5R10+0[10]) → 9[1,1,2,3,9] →9
 財産P1点追加で購入成功。
杵築律佳:1dx ロール補強に、バイクに挑戦
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] →7
 失敗。 データ的にはないバイクで、走ってます。
樹里栄:とりあえず振っとこうかな。抗レネゲイド弾。 1dx+4@10
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 4[4]+4 →4
 残念
飯塚芳恵:飛鳥さんのボディアーマーもらっちゃっていいのかな(びくびく
柳田飛鳥:どうぞどうぞ!
飯塚芳恵:ありがとうございます><! 飛鳥さんのお陰でめっちゃアイテム持ちになってうれしい。
GM:それでは各々方、準備はよろしいか?
樹里栄:おkです
飯塚芳恵:OKです
杵築律佳:(バイク上で)(あの二人、本当になかいいよな)
柳田飛鳥:OKです!
杵築律佳:はい、覚悟はしました。

 トリガーイベント
 シーン11:今宵、炎の河を渡れ(マスターシーン)

 藍空市の中心部へと向かう幹線道路を一台のリムジンと一台の黒塗りのバンが滑るように走っている。
 リムジンの車中には、真意を隠しながらもオリバーと今後のスケジュールを詰め、ホテルへの帰路についていたアルベルトとオリバー、そして、運転席と助手席、後部座席に一人ずつのエージェント。
 すぐにでも問い詰めたいという思いを恐るべき自制心で底意を隠し、なんとか律佳らが揃って動けるだけの時間を稼ぐことに成功していたアルベルトと、その意図を朧気につかみつつも、自らにも好都合、とばかりにあえてアルベルトの策に乗っていたオリバーを乗せたリムジンに炎の弾丸が着弾し、リムジンは急停止する。
 対テロ用に防弾処理されているはずのリムジンはその一撃によってその動きを停止――ガソリンに引火し、リムジンは爆発炎上する。
ビクトル:「アルベルト・ロイターだな?」
 燃え盛るリムジンの炎をバックに現れたビクトルは、何とか車から這い出したアルベルトの前に立つと、冷たく言い放つ。
ビクトル:「お前の父が起こし、お前が受け継いだ陰謀――それもここまでだ。これ以上、俺のような存在を――『アドルフの子』を生み出させないためにも……その命、俺が奪う!」
アルベルト:「『アドルフの子』だと!?それは一体――――」
 アルベルトの言葉に耳を貸すこともなく、不意討ちで瞬く間にリムジンに同乗していた三人の警備部のエージェントを殺したビクトルだが、バンから飛び出してきたエージェントの一人――黒服のリーダー格の男が放った膨大な殺気に気圧され、動きを止めてしまう。そして、ビクトルはその隙を衝く形で襲いかかったオリバー直属のエージェントに取り押さえられる。
オリバー:「なに、殺しはしない。むしろ、その力をもっと有効に使ってやるだけの話だよ。なぁ、『アドルフの子』の生き残りよ?」
 そう言って、ビクトルに所々機械化されたジャケットを羽織らせる。
 ジャケットはまるで生命を持つかのようにビクトルに絡みつくと、その機械組織をビクトルの身体に突き立て――ビクトルの絶叫が響き渡る。
 否、生命を持つかのようではない。このジャケット――ボムジャケットはまさに生命を持っている、レネゲイドビーイングなのだッ!!
オリバー:「あのステラビッツァ実験場の事故で逃がしてしまった失敗作がこれほどまでの破壊者になって我々の手に戻ってくるとは、まさに僥倖――そして、アルベルト様、貴方の役目はもう終わりました」
 慇懃に一礼すると、ハンスに取り押さえさせているアルベルトを解放し、「この男の手に掛かって死んでいただく――それで、我々が“教授”から受けたプランは完遂です」虚ろな目で立ち上がるビクトルを背後に、冷たい笑みを浮かべた所でマスターシーンは終了。
杵築律佳:不穏だなー。そこに、オリバーにバイクぶつけたくなる、そんなプレイヤーがここに。

杵築律佳:(無茶言いだそうかと逡巡)
 1:ばいくでつっこむ 2:別のPC一人ばかり乗せてバイクで登場 3:バイクって、投擲武器だよね?
GM:という訳で、律佳の『タチアナは守っておいてね』発言のおかげでタチアナを人質に取れなかったことで、黒服のリーダーが《獣の王》を使うことになりました。
川澄千影:おお、そういうイベントもあったのかー。
飯塚芳恵:ナイスロール! しかしバイクは投げるものではない!
柳田飛鳥:うわあ、気づかなかった…!ナイスです!
杵築律佳:タチアナさん、出番少なかったから・・・
GM:射撃武器です(きっぱり)

GM:という訳で、クライマックスシーンですよー!
川澄千影:おー!

 [クライマックスフェイズ]
 シーン12:炎の十字架 シーンプレイヤー:烏丸樹里栄
樹里栄:じゃあ登場します!ダイス合計:4 (1D10 = [4])
GM:燃え盛るリムジンの赤が闇を不気味に侵蝕し、その命を奪い去る中、「お、お前はあの時の!?」言って、驚愕するハンスと二人の黒服。
川澄千影:84+1D10 登場
DoubleCross : (84+1D10) → 84+5[5] → 89
GM:「ふむ……この男を狙って色々嗅ぎ回っていたらしいが、今更何をしに来た?」
杵築律佳:1d10 とりあえずバイクで登場
DoubleCross : (1D10) →1
飯塚芳恵:1d10 登場
DoubleCross : (1D10) →4
柳田飛鳥:1D10 侵蝕上昇
DoubleCross : (1D10) →4
樹里栄:「・・・貴様はどうでもいい。俺が用があるのはこの男だけだ。邪魔をするなら・・・殺すぞ」
飯塚芳恵:「指名手配犯ビクトル・カストリッチの身を拘束する為の捜査でしたが、どうやらもっと大きな獲物がかかったようで。」と拳銃を構えます。
杵築律佳:「ビクトル…勝手に調べておいてなんだが… 正直、お前を他人として見放すのは、できそうにないぞ…」
柳田飛鳥:「…タチアナさんの任務をきちんとこなさなくてはね。…止めてみせるわ。ビクトル・カストリッチを」
川澄千影:「この街で少々暴れすぎた……。それがお前たちの過ちだ……」
GM:ビクトル:「お……俺は……」意識はある。しかし、その身を侵すジャケットに身体を操られ、その動きは自由にはなりそうにないようだ。
杵築律佳:「さて、色々思う所もあるのですが…。 報酬、前払いでもらっちゃったんで、依頼人を、ぶちのめしてでも、お仕事は完遂しないとね♪」
GM:オリバー「なに……どうせキミにも死んでもらう予定だったのだ――前金くらいは選別にくれてやるさ」
杵築律佳:「あはははは♪ 前金か、後金はアルベルトさんに請求しますね♪」(激怒中
柳田飛鳥:「ならその予定は狂わせなければね。何もかも思い通りにならないと知りなさい」
川澄千影:ビクトルとジャケットは対象は別なんでしょうか?
GM:「狂った予定ならば、修正すればいい。ただそれだけのことだ」言って、オリバーは濃密な殺気を叩きつける!衝動判定だッ!!
 あ、ビクトルとジャケットは別キャラクターですよー!<千影
川澄千影:了解です。 3dx+1@10
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[5,7,9]+1 → 10
柳田飛鳥:4DX10 衝動判定
DoubleCross : (4R10[10]) → 3[1,1,3,3] →3
杵築律佳:2dx 衝動判定 おねがい、カバーリング封じられるのはだめなの!
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[8,9] →9
 あ、いけね。 侵蝕値修正… 2d10 侵蝕あーっぷ
DoubleCross : (2D10) → 12[9,3] → 12
飯塚芳恵:2dx@10+3 <意思>2、<思い出の品>+1
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 9[8,9]+3 → 12
樹里栄:4dx@10
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[2,6,8,8] →8
飯塚芳恵:は、達成値聞く前にふったった
GM:達成値は9です
飯塚芳恵:了解です 2d10
DoubleCross : (2D10) → 18[9,9] → 18
 ここにきて!
川澄千影:89+2D10
DoubleCross : (89+2D10) → 89+4[2,2] → 93
柳田飛鳥:2D10 侵蝕 (暴走ステ付加)
DoubleCross : (2D10) → 4[1,3] →4
樹里栄:2d10
DoubleCross : (2D10) → 12[6,6] → 12
大分あったまってきたな、でも衝動判定失敗です
柳田飛鳥:衝動判定こちらも失敗…ですね
GM:では、クライマックス戦闘の第1Rです!まずはセットアップ!!
 ビクトルはセットアップで《光の銃》使用後に、『唯我独尊』+『システムダウン』で、<意志>判定に失敗したPC達の『タイミング:オートアクション』のエフェクトを封じます!
 なお、この『システムダウン』の効果を解除するには、タイタスを昇華する必要があります。で、オリバーはボムジャケットに対して《機械化手術》、ボムジャケットはビクトルに《融合》《サポートボディ》を使用します。
 
樹里栄:特になしです
杵築律佳:セットアップはありません。
川澄千影:セットアップで《サポートデバイス:肉体》 ラウンド中【肉体】判定ダイス+[Lv*2]個。(侵蝕率+6)
飯塚芳恵:ではこちらも<サポートデバイス:感覚>でダイス6個増やします
柳田飛鳥:<女王の降臨>→<狂戦士> 侵蝕:10 セットアップ
 <Awakening of the Queen> 対象のメジャーアクション C値-1、ダイス8個増。(100%エフェクト上昇/ピュアブリード限界Lv超え) >対象樹里栄さん
樹里栄:飛鳥さん ありがとうございます!
杵築律佳:「ビクトル。 貴方の求めた敵の一人は、そこにいる、オリバーです。」(つきつけ)
GM:そして、ビクトルの<意志>判定です。 9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[3,4,4,6,6,6,7,7,10]+2[2]+2 → 14
杵築律佳:2dx 意志判定
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[10,10]+9[3,9] → 19
飯塚芳恵:2dx@10+3 <意思>
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 4[4,4]+3 →7
川澄千影:3dx+1@10
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[6,9,10]+2[2]+1 → 13
川澄千影:いちたりない。オートのエフェクトはないからいいですが。
樹里栄:4dx@10
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[3,5,6,8] →8
GM:ふむん……律佳のオートアクションが封じられなかったのは大きいな。《リザレクト》とかカバーリング系が生きるか死ぬかで大違いだし
川澄千影:…いや、リザレクトできない!?
飯塚芳恵:オートのエフェクトは沢山あるからここでハンスにロイスをとってタイタスに昇華させて効果を消します。
柳田飛鳥:5DX@10 意志(100%ダイス3個追加)
DoubleCross : (5R10[10]) → 3[2,2,3,3,3] →3
杵築律佳:(うちの子自慢のドヤァ)
柳田飛鳥:オートはないから大丈夫か…
「Awakening of the Queen…女王の覚醒…よ。ちから、み、せてあげなさい…くううっ…」暴走中なので
杵築律佳:そして、意志判定二回、さくっとダイスボーナス忘れてた
川澄千影:こっちもハンスにロイスとってタイタス昇華。ペナ消します。
GM:他のエージェントには……あ、コマンダーが《戦闘陣形》持ってた……という訳で、トループのエージェントを動かします!
樹里栄:ビクトルのタイタスを昇華、ペナルティを消去
杵築律佳:…あれ、エンゲージだったのか。
GM:そして、イニシアチブ……こちらは何もなし!
樹里栄:ビクトルはえー
杵築律佳:イニシアチブで、ツインロッドを腕からじゃきーん!
飯塚芳恵:イニシアチブなし!
川澄千影:無しです。
柳田飛鳥:イニシアチブありません!
樹里栄:なしです!
GM:では、ビクトルは▼コンボ:天災の巷 《アクティベイト(HP10消費)》(封鎖時にはさらに《光芒の疾走》)後、《コンセントレイト:サラマンダー》+《コキュートス》《焦熱の弾丸》《雷の槍》
19dx+13@7 攻撃力39のシーン(選択)攻撃。
DoubleCross : (19R10+13[7]) → 10[1,1,2,3,3,4,5,6,6,6,6,6,7,8,8,10,10,10,10]+10[4,5,5,6,9,10,10]+10[3,5,7]+5[5]+13 → 48
 炎と雷が降り注ぐッ!
川澄千影:耐えるのは無理でしょうが、ガード宣言。
樹里栄:暴走中なので受けます
柳田飛鳥:暴走中なので直撃です
飯塚芳恵:虚しくドッジします
2dx@10 今回はまず無理なのでエフェクトは控える。
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[2,7] →7
GM:5d10+39 ダメージ
DoubleCross : (5D10+39) → 28[4,10,6,4,4]+39 → 67
飯塚芳恵:1d10 リザレクト
DoubleCross : (1D10) →5
樹里栄:リザレクト!
樹里栄:ダイス合計:1 (1D10 = [1])
柳田飛鳥:霧谷さんロイスをタイタスに変更、戦闘不能から復帰します
川澄千影:1D10 リザレクト!
DoubleCross : (1D10) →5
杵築律佳:すみません。カバーリング宣言する前にダメージだされたんで、とりあえず、ガード宣言してた事にできませんか。
GM:おおっと、申し訳ありません。カバーリング宣言で宜しいですよー。
杵築律佳:ええっと、誰をやっとくべきだろう。
飯塚芳恵:余裕ないのは飛鳥さんかな
川澄千影:自分は侵蝕率上げたいのでいいです。
樹里栄:上に同じ
柳田飛鳥:侵蝕が…確かに余裕はない、です
杵築律佳:それでは! 飛鳥さんカバーリング!
柳田飛鳥:ありがとうございます!
杵築律佳:ダメージ食らって吹っ飛ぶので、計算ぶっとばして、リザレクト!
GM:では、67ダメージを……律佳は倍の134を受けてください

――と、ここでもまたGMのミス!カバーリングしてのダメージは、ガード値や装甲値……さらに律佳の場合は『Dロイス:機械化兵』による修正を引いた後のダメージを適用しなければならないのでした。

柳田飛鳥:「ご、ごめん、なさい…ありがとう…ございます…」
杵築律佳:1d10 うはははは!
DoubleCross : (1D10) →8

――この出目により、律佳の侵蝕率は99%に……

GM:わお!なんか芸術的!
川澄千影:おお、まだリザレクトできる。
杵築律佳:「今の要は飛鳥さんと樹里栄! 今は! やられるわけには!」
GM:では、続けて樹里栄どうぞー!
杵築律佳:というわけで、ええっと、どぞ。
樹里栄:マイナーアクション!後方に21m下がります!
川澄千影:支援入ってるからこの一撃はでかいはず……。
柳田飛鳥:C値-1、ダイス8個…力…託しました!
川澄千影:いや、エージェントがエンゲージしているので下がれないのでは?
樹里栄:メジャーアクション!<コンセントレイト:ウロボロス>+<混色の氾濫>+<原初の赤:小さな塵>でビクトルとアルベルトを除く敵全員に攻撃
GM:うむ、下がれませんね、エージェントいるから。まぁ、射撃攻撃ですし、攻撃対象にはできますよー!
樹里栄:ほんとだ;では方針変更マイナーアクションで暴走回復
樹里栄:メジャーアクション!<コンセントレイト:ウロボロス>+<原初の赤:小さな塵>、デザートイーグルでエージェントに攻撃!
樹里栄:14dx+3@6
DoubleCross : (14R10+3[6]) → 10[2,2,3,4,4,5,5,6,6,7,8,9,9,10]+10[1,3,4,4,6,7,10]+10[4,7,9]+2[2,2]+3 → 35
GM:さて、皆さんにお知らせです。オリバーの持つEロイス『サディズム幻想』の効果で、このシーン中、<白兵><射撃>攻撃を行なったキャラクターの侵蝕率はその度に1上昇します。
飯塚芳恵:地味に重い。そう、地味に…
杵築律佳:う…。 どうなる…!?
川澄千影:攻撃のみなんですね。カバーリングとかは含まない、と。
GM:カバーリングは含みません。あと、<白兵><射撃>だけです。<RC><交渉>は関係ありません
 それはそれとして、エージェントは回避してみます 4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 8[1,1,6,8]+2 → 10
杵築律佳:「ふはははは!! ボクの侵蝕率は、微妙なりょういきだぜー!」
 つまり、あと一回死んで、リザレクトにさよならがオレの今考えうる最良……あ、だめだ。ごめん、もう、リザレクトできない♪ (マグネットフォースの侵蝕率忘れてた)

――という訳で、訂正後の律佳の侵蝕率は101%……《リザレクト》で蘇生できなくなりました。

樹里栄:4d10+15 ダメージ
DoubleCross : (4D10+15) → 18[3,8,4,3]+15 → 33
GM:という訳で、アーヴィン他三人のエージェント達は急所を撃ち抜かれて死にました
杵築律佳:さらば、微妙な雑魚と化した、兄弟子。

――生きてたんだ……その設定。

GM:そして続けて芳恵…どうぞ!
飯塚芳恵:はい!では、オートでフォールンライフル装備しつつマイナーで10m後退、メジャー:<コンセントレイト:モルフェウス><カスタマイズ> でハンスに攻撃いたします。
15dx@8+1 ドラッララ!
DoubleCross : (15R10+1[8]) → 10[1,1,1,2,3,4,5,6,6,7,8,8,9,9,10]+7[3,5,5,5,7]+1 → 18
 アー…ビミョー

柳田飛鳥:!?芳恵さんのグラが!
樹里栄:顔が変わった!!!!
飯塚芳恵:本日の一発芸でした!
川澄千影:何という一発芸……。
樹里栄:まさか・・・スタンド使いだとッ!
柳田飛鳥:かっこいい…
杵築律佳:「ハンス:再起不能 →tobecontinued」ってか。 (先に投げておく)
飯塚芳恵:ツイッター上でGMさんと綿密な打ち合わせが…(ない

GM:ハンス:「イヒャアアアアアアア!?」 8dx+3でドッジを狙う。
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 10[1,2,5,6,6,7,9,10]+1[1]+3 → 14
 ハンス、回ったよ……しかし、ダメージどうぞ!
飯塚芳恵:2d10+10 当たったので、ハンスたんこのターンはダイス-3個ね!
DoubleCross : (2D10+10) → 7[5,2]+10 → 17
GM:それでは、ハンスの行動――皆さんのエンゲージに侵入して、攻撃!
GM:ダイス合計:4 (1D4 = [4])
川澄千影:ま、た、4、か!
GM:そして、相変わらず4しか出ないD4
飯塚芳恵:千影さんの苦い思い出が蘇る・・・
GM:ともあれ、また4の標的になってしまった千影にハンスのナイフが…… 5dx+2@7 攻撃力は8
5dx+2@7
DoubleCross : (5R10+2[7]) → 10[3,4,6,7,10]+10[2,9]+3[3]+2 → 25
GM:意外に回る、ハンスのダイス。まわるーまーわるーよ ハンスーのダイス
川澄千影:難しいがガード宣言。いや、相手のエンゲージに入る前に杵築さんカバーリングよろしいでしょうか? カバーリングしてもらえるなら、ダメもとでドッジします。
杵築律佳:よっしゃあー! もう後は無いけどしぬ覚悟!
川澄千影:16dx+1-1@10 ドッジ!ありがとうございます。
DoubleCross : (16R10+1-1[10]) → 10[1,1,1,2,2,4,5,6,6,6,7,8,8,10,10,10]+4[3,4,4] → 14
杵築律佳:って、もう、マグネットフォース使ったから、行動潰す事になる?
川澄千影:あれ?1ラウンド1回制限?
飯塚芳恵:マグネットフォースは1メインプロセスに一度だから、平気だと思われます?
GM:や、1メインプロセスにつき1回扱いだから、大丈夫ですよ
杵築律佳:ほっ。 じゃあ、もっぺんしぬか。 マグネットフォース! なんかおかしいが、気にしない。ダメージこい!
GM:3d10+8 「イーヒッヒッヒッヒ」とダメージ!
DoubleCross : (3D10+8) → 17[7,7,3]+8 → 25
杵築律佳:はい、フルボーグ10点の、ガード3点の、アーマー2点なので。
GM:装甲有効ですよー
杵築律佳:10点ダメージくらって、そして、キリエへのロイスを斬ります。 「もう、僕だけが、牛乳仲間じゃないんだよね…よかったね…」
飯塚芳恵:奇妙な友情だぜ…
杵築律佳:と言うわけで、立ってます。
樹里栄:「・・・ふっ」一瞬笑みを浮かべる
飯塚芳恵:つ、通じ合った…
川澄千影:現在HP17?
GM:おっけーです。タイタス昇華なので、10+【肉体】分回復してくだされ。
杵築律佳:標的はハンス。
杵築律佳:次は、オリバーか…
GM:では、続きまして、オリバーの行動です。マイナーで《赫き鎧》と《赫き剣》を使用!
飯塚芳恵:赫シリーズキタ━(゜∀゜)━!!!!
GM:あ、これじゃ攻撃できねぇ<阿呆
川澄千影:移動ができないのかな?
GM:まぁいいや、これで行動終了しよう
飯塚芳恵:オリバーに今更おっちょこちょい属性が付加
GM:「いや、これは余裕というものだよ?」
飯塚芳恵:(メジャーで全力移動しないし…)
杵築律佳:「そりゃ、かませ護衛に私みたいな鉄砲玉選ぶくらいだし。 おっちょこちょいでしょう〜」
樹里栄:「余裕か・・・くくく」
柳田飛鳥:「…そ、う…余裕…ね…ふ、ふふふふ」
樹里栄:飛鳥さん怖い;;;
GM:で、コマンダーの行動はまずマイナーで《破壊の爪》、そして、腕を変異させて《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》《グラップル》《一閃》で攻撃。
 9dx+5@7 攻撃力は14、ダメージを与えた対象のガード値を−10
DoubleCross : (9R10+5[7]) → 10[1,2,4,4,5,6,7,8,10]+10[5,8,10]+10[6,10]+10[10]+10[8]+10[9]+6[6]+5 → 71
飯塚芳恵:なにこれすげえ…
杵築律佳:た、対象は…?(びくびく)
GM:ダイス合計:2 (1D4 = [2])
と、対象は――飛鳥ですね
柳田飛鳥:暴走中なのでノーガードです!
GM:8d10+14 ダメージ!
DoubleCross : (8D10+14) → 31[2,6,1,7,8,1,3,3]+14 → 45
柳田飛鳥:霧さんロイス切ってタイタスに。戦闘不能から回復します。
GM:あいあいさー。
 では、ボムジャケットは《融合》を使って行動済みになっているので、続いて千影の番ですね
柳田飛鳥:「くうっ…やって、くれるわ…ね…」
川澄千影:さて、『我が呼び出されるのも久しい事よ……。我が人鞘を傷つけた報いは重いぞ?』戦闘用人格発動。妖刀が目覚めます。
 マイナーで《ライトスピード》 メインプロセスでメジャー二回。(侵蝕率+5) 目標はハンス!27dx+3-1@7 《コンセントレイト:ハヌマーン》《音速攻撃》《カスタマイズ》《ペネトレイト》(侵蝕率+9) 
DoubleCross : (27R10+3-1[7]) → 10[1,1,1,1,1,1,2,2,3,3,3,3,4,4,4,5,5,6,6,6,8,8,8,9,9,10,10]+10[1,1,2,2,7,7,10]+5[2,2,5]+2 → 27
って低いな……。
GM:5dx+3 回避
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 9[1,5,7,9,9]+3 → 12
……失敗!
川澄千影:3d10+10 ダメージ!
DoubleCross : (3D10+10) → 17[2,6,9]+10 → 27
27点、装甲無効です。
GM:「ヒャアアアアアアア!?」と、ハンスは一太刀で斬り捨てられました
飯塚芳恵:(ベンジャミンとアーヴィンが地獄で待ってる)
GM:そして二の太刀カモーン!
川澄千影:続いてコマンダーに!誘拐犯のロイス切ってダイス+10。
 37dx+3-1@7 《コンセントレイト:ハヌマーン》《音速攻撃》《カスタマイズ》《ペネトレイト》(侵蝕率+9)
DoubleCross : (37R10+3-1[7]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,3,4,4,4,5,5,5,5,6,6,7,7,7,8,8,8,8,8,9,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,1,1,2,3,3,3,5,6,6,7,8,8,9,10]+10[1,1,4,8,9]+10[5,8]+2[2]+2 → 44
GM:9dx+2 一応回避
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 8[1,1,5,5,5,7,8,8,8]+2 → 10
無理だッ!
川澄千影:5d10+10 ダメージ!
DoubleCross : (5D10+10) → 36[10,2,9,8,7]+10 → 46
GM:「ば…か、な?」返す刀で斬り伏せられ、倒れ伏す!
樹里栄:目の前の敵が一掃された!ありがたい!
川澄千影:『雑魚は倒した……。後は、出来るな?』(このターン、残りは任せた!)
GM:では、続けて律佳の番です!どうぞー!
杵築律佳:はい!いやな予感もしつつ、敵エンゲージにつっこんでオリバーに攻撃。 ”雷角衝撃〜パイクオブサンダー〜” アームズリンク、雷光撃、雷鳴の申し子 コンセントレイト。
10dx+3@7 「貴方が人を踏みにじるなら、ボクが、あなたに、その痛みをおしえましょう」
DoubleCross : (10R10+3[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,5,5,6,9]+10[9]+10[8]+10[8]+10[8]+6[6]+3 → 59
川澄千影:最後の一個が回ったなぁ。
樹里栄:この回り方は熱い
GM:11dx+2
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 10[1,1,1,2,3,5,5,7,8,9,10]+1[1]+2 → 13
オリバー:「なるほど、確かに一流と言われるだけはある」
杵築律佳:5d10+47 ダメージ 「いいえ。 あなたが三流以下なのでは?」
DoubleCross : (5D10+47) → 42[10,6,6,10,10]+47 → 89
飯塚芳恵:まわったー!そしてまわったー!!
樹里栄:yabeeeeeee
柳田飛鳥:まわった!
川澄千影:固定値も高い!
杵築律佳:あ、まちがえた。1dたりない。 1d10 乗せ忘れ
DoubleCross : (1D10) →1
90点。 アーマー有効
GM:では、装甲の下の機械の体――完全義体の効果もあって、25軽減、65ダメージです
杵築律佳:全身の発電細胞を過剰に活動させての、最強の一撃。 連打により、体勢を崩しての、打突。 だが。しかし――「んん…。 あなたも、”同類”でしたか…。」そして、死にます。
川澄千影:ああ、《雷鳴の申し子》!?
GM:「――そういうこと、だよ」人造皮膚の下から見えるクロームの肌も顕に、余裕の口調を崩すことはない
 そして、飛鳥の行動お願いします!
柳田飛鳥:はい!いきますよー!
 マイナーで暴走解除です。そしてメジャーで<狂戦士>、対象のメジャーアクション C値-1、ダイス8個増。(100%エフェクト上昇/ピュアブリード限界Lv超え) >対象は同じく樹里栄さん!
樹里栄:よしきた!
柳田飛鳥:「…ふう。私はあくまでサポートの立場。申し訳ないけれど…樹里栄くん、私の力を使って存分に暴れなさい!」
樹里栄:「癪だが・・・貴様の力使わせてもらうぞ!クイーン・オブ・クイーン!」
GM:では……一通り終わりましたから、クリンナップですね。こちらには何も無し!
飯塚芳恵:こちらなしです
樹里栄:なしです
川澄千影:無しです。
柳田飛鳥:こちらありません!
杵築律佳:ありません
GM:それでは2R――は、このまま続けて大丈夫ですか

 ――実はこの時既に午前4時。

飯塚芳恵:大丈夫です。
樹里栄:おkです
川澄千影:イケマス。
柳田飛鳥:問題ないです。
杵築律佳:無問題です
GM:では、2Rのセットアップ!
川澄千影:セットアップで《サポートデバイス:肉体》 ラウンド中【肉体】判定ダイス+[Lv*2]個。(侵蝕率+6)
飯塚芳恵:ナッシング
樹里栄:なしです
柳田飛鳥:<アクセル> 侵蝕:3 セットアップ >対象樹里栄さん ラウンド間、対象の行動値を+Lv×2に増加。(行動値6増加) 100%エフェクトLvUP
GM:こちらはジャケットがビクトルに《融合》《サポートボディ》を使用!
川澄千影:あれ?芳恵さんサポートデバイスなしですか?
飯塚芳恵:ナシです!
柳田飛鳥:「私のサポートフェイズはまだ終了してないのよ、残念ながらね」と言っておこう
川澄千影:おお、何か深淵な考えが……。
飯塚芳恵:瞑想顔
GM:では、同時はPC優先ですので、どうぞー。
樹里栄:では念のためマイナーアクションで21m後退します。
「まあ、奴は排除対象だが先にゴミの掃除をするとするか・・・」
 メジャーアクション!<コンセントレイト:ウロボロス>+<混色の氾濫>+<原初の赤:小さな塵> ボルトアクションライフルでビクトル、アルベルトを除く敵に攻撃 14dx+3@6
DoubleCross : (14R10+3[6]) → 10[2,2,3,3,4,5,6,6,7,8,8,9,10,10]+10[1,2,4,4,4,5,9,10]+10[4,10]+10[6]+10[6]+10[10]+1[1]+3 → 64
GM:11dx+2 まずオリバーのドッジから
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 10[3,3,3,3,4,7,7,8,9,9,10]+9[9]+2 → 21
9dx そして、ボム・ジャケット
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[4,4,4,6,8,8,8,9,10]+2[2] → 12
どちらも喰らいました。ダメージ来い!
樹里栄:ではダメージ行きます 7d10+18
DoubleCross : (7D10+18) → 41[5,3,4,8,9,9,3]+18 → 59
 ここで<破壊の渦動>発動。HPダメージを受けた対象は装甲値無視となる
GM:あ、ちょっと違う。エージェントにダメージ与えた時点で樹里栄の攻撃は《破砕の渦動》で装甲無視ですわ
 しかし、ボム・ジャケットはそこで《電磁反応装甲》ッ!! 3回重ねてダメージを打ち消す!
樹里栄:あ、これシーン中か。読み落としてた;
GM:そして、その樹里栄の攻撃を受けて、オリバーははじめて驚愕の表情を見せる!「こ……この力は――まさかッ!?」
樹里栄:「・・・この力?貴様、何を知っている?」
GM:オリバー:「ふふ、ふはははははははは、やっと、やっと見つけたぞ――――ッ!!19年前に喪われた、唯一の完成体ッ!!
 閣下の力の――現身(うつしみ)よッ!!
樹里栄:「完成体、現身だと・・・!答えろ!貴様は何を知っているんだ!」
GM:「教授め……まさか、これを知っていたとでも言うのか?」
樹里栄:(空白の1年を思い出し)「・・・まさか・・・俺は」
GM:「だが、これはいい――手駒はおろか、新たな旗印をも手に入れることができるのだからな。我らが悲願――第三帝国の復活のためにも、連れて行くぞ」そして浮かべる笑みは、加虐に満ちている。その妄念は、殺さなければ止まらないだろう
樹里栄:「・・・なるほどな、これじゃあ捕まるわけにはいかないな。その代わり情報料として…殺してやるよ」
GM:そして、すっかり影薄くなったビクトルも、「ま、まさか、あの時の子供、か?」と言いつつ、ジャケットに操られる形で《アクティベイト(HP10消費)》と《光芒の疾走》後、《コンセントレイト:サラマンダー》+《コキュートス》《焦熱の弾丸》《雷の槍》で、移動しながらシーン攻撃
GM:19dx+13@7 攻撃力39
DoubleCross : (19R10+13[7]) → 10[1,2,2,2,2,3,3,4,4,5,5,5,6,6,7,7,8,9,9]+10[1,6,8,8,9]+6[2,5,6]+13 → 39
飯塚芳恵:2dx@10 ダメ元ドッジ
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[1,8] →8
失敗
樹里栄:2dx@10 同じくダメ元
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[6,9] →9
樹里栄:失敗
川澄千影:17dx+1-1@10 ドッジ!
DoubleCross : (17R10+1-1[10]) → 10[1,1,2,2,2,4,4,4,5,6,7,7,7,9,9,10,10]+9[2,9] → 19
GM:あ、アルベルトも攻撃対象だったの忘れてました。という訳で、律佳、マグネットフォースお願いします。じゃないとアルベルト死にます




――エネミーエフェクト《メンタルインベイション》は本人の意思があっても関係なく対象を操る、という肝心なところを忘れてたよ。



杵築律佳:8dx+1 避けたい! 御免!
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[2,2,4,6,8,8,9,9]+1 → 10
川澄千影:失敗。
柳田飛鳥:4DX10+1 ドッジ 100%ダイスぼーなす
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,5,8,10]+10[10]+5[5]+1 → 26
杵築律佳:だーめーだー。
柳田飛鳥:むーりーですね
杵築律佳:あうあああ!! そうだったーー!! なおのことごめん! カバーリング!
杵築律佳:マグネットフォース!
GM:39+4d10
DoubleCross : (39+4D10) → 39+27[7,4,10,6] → 66
飯塚芳恵:あ、ちょっと待って!<鏡の中の人形>で代わりにドッジができる。
GM:お、おおっ!!
飯塚芳恵:39は…んー…ダメだと思うが。
 これは、リザレクトした後にカバー効果発動なのかな?
GM:リザレクト後は無理ですが、ドッジ後にはカバーリングは可能ですよー。
飯塚芳恵:うーん、仕方がない、またしてもダメ元でいくかの
 と、その前に、アルベルトさんがドッジに失敗しないとこのエフェクト発動できない
GM:1dx では、とりあえずのドッジ
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] →2


は、当然失敗。
飯塚芳恵:では、<鏡の中の人形><リフレックス:エンジェルハィロゥ><神の目>で代わりにドッジします。 7dx@8+4
DoubleCross : (7R10+4[8]) → 10[1,4,5,6,7,8,10]+10[2,9]+2[2]+4 → 26
ぐぬぬ失敗
GM:ぐぬぬ
飯塚芳恵:愚策だったがやらざるを得なかった
GM:では、改めて律佳がアルベルトをカバーリングですね ダメージは66!律佳は倍で132です
飯塚芳恵:私は霧谷さんのロイスを切って復活
杵築律佳:「やらせるぅううかああああ!!」っと絶叫して、マグネットフォース。 …102点ダメージくらって、と…千影のロイスをタイタスにして、昇華。 「う…くぅ…」
川澄千影:坂月那岐のロイスをタイタスにして昇華。
樹里栄:申し訳ない川澄千影のロイスをタイタスにして昇華!「…やられるわけにはいかない」
柳田飛鳥:どうしよう…申し訳ない杵築さんのロイスきります。タイタスに
「まだ…おわって…ないわ」
GM:ともあれ、続いて芳恵ですねぃ
飯塚芳恵:了解、いきます
マイナー:無し メジャー:<コンセントレイト:モルフェウス><カスタマイズ> でボム・ジャケットに攻撃いたそうぞ。 11dx@7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,5,9,9,10]+10[8,8,9]+10[1,7,10]+5[4,5]+1 → 36
GM:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[3,3,6,7,7,8,9,9,10]+9[9] → 19
飯塚芳恵:4d10+10 当たったのでダイス-3個してね
DoubleCross : (4D10+10) → 21[2,4,8,7]+10 → 31
GM:では、最後の《電磁反応装甲》で20軽減!……したけど、11通った!
 オリバーは、エンゲージ移動できないから、律佳に攻撃!
杵築律佳:ちくしょう! アルベルトからはなれやがれ! ついでにメジャーもつぶしやがれ!
飯塚芳恵:ならばそこで!
GM:コンボ:▼命を啜る鎌《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《鮮血の一撃》《血の宴》《アタックプログラム》《雷の牙》《始祖の血統》《ブラッドバーン》
28dx+15@7 
飯塚芳恵:オート<フラッシュゲイズ>発動
飯塚芳恵:ダイス−8個 って遅かったか
GM:20dx+15@7 反応してないので、大丈夫ですよー
DoubleCross : (20R10+15[7]) → 10[1,1,2,3,3,4,4,4,5,5,5,6,6,8,8,9,9,10,10,10]+10[3,5,6,8,9,10,10]+10[1,2,5,8]+6[6]+15 → 51
飯塚芳恵:あんまり…役に立たなかったね…ゴメンネ
GM:ともあれ、律佳はドッジに-4dされますよー……って、回避キャラじゃねぇよ!《雷の牙》虚しいったらないよ!<今更
杵築律佳:ガード宣言。 5Dでは、目が無いとおもってしまった。
GM:32+6d10
DoubleCross : (32+6D10) → 32+25[2,7,6,1,2,7] → 57
杵築律佳:42ダメージ。
GM:律佳のロイスはあと3つか
杵築律佳:(折れるな…! おれの…心…)
GM:おお、ボクからおれになっておる
川澄千影:Eロイスは何個判明してましたっけ?
杵築律佳:「オレがたおれたら…昇(おとうと)と、同じになって…そんなのは…そんなのは…」 と、飛鳥のロイスを切って、ふんばる。
GM:ええと、現時点では4つ……いや、一応5つですね、発動してないけど、『サディスティック10』があるし


川澄千影:ありがとうです。
GM:では、続いて千影、どうぞ!!
川澄千影:ジャケットは行動しないんですね。
GM:《融合》を飛ばす時点で行動済みです<ジャケット
川澄千影:飛鳥さん、まだ支援飛ばす余裕ありますか?
柳田飛鳥:まだ行けます、だいじょうぶです
川澄千影:では、待機します。
GM:ふむ、それでは、律佳の番ですね
川澄千影:ジャケットをこのラウンドで落とさないと…次のシーン攻撃がきたらヤバイ。
杵築律佳:うむむ。 迷ってもしかたないか。
GM:どうします?
杵築律佳:10dx@7 アームズリンク!雷光撃! コンセントレイト! オリバーに一撃を!
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[1,1,3,3,3,3,4,7,7,10]+10[3,7,10]+10[1,9]+10[9]+10[9]+10[10]+1[1] → 61
GM:11dx+2
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 10[1,2,2,4,6,7,7,9,10,10,10]+8[4,8,8]+2 → 20
杵築律佳「残る全力を! 今は! たたきこむ!」
 7d10+18 ダメージ 「頼む! 樹里栄! 千影! こいつを…!!」
DoubleCross : (7D10+18) → 41[8,5,5,2,7,10,4]+18 → 59
飯塚芳恵:そしてこの出目である…素晴らしい
柳田飛鳥:NICEです…さすが…!
GM:それは……死ぬ!


そして、Eロイス『苦痛のこだま!』(戦闘不能になった際に使用することで、シーン(選択)の対象との<意志>による対決に勝利した場合、対象に1d10のダメージ。ダメージを与えたキャラクターの数×10点のHPを回復して蘇生)
10dx+2 
DoubleCross : (10R10+2[10]) → 10[2,3,4,4,5,5,5,6,7,10]+5[5]+2 → 17
飯塚芳恵:4dx@10+4 <意思>
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 7[3,4,4,7]+4 → 11
杵築律佳:アルベルトさんだけは! 勘弁してください! (スライディング土下座滑空)(グライディング土下座) 4dx 意志対決!
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[2,4,4,8] →8
川澄千影:5dx+1@10
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[4,5,6,7,8]+1 →9
柳田飛鳥:5DX10 意志対決!
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,1,3,8,9] →9
樹里栄:4dx 意思!
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,6,6,9] →9
飯塚芳恵:全員失敗か…ウー
杵築律佳:「く…は…。」
川澄千影:残HP50か……。
樹里栄:長期戦になりそうだな、くっ
飯塚芳恵:1d10 HPダメージ
DoubleCross : (1D10) → 10
 っそ(爆笑)。1でなんとか生き残る。
柳田飛鳥:1D10 HPだめ …きっつい
DoubleCross : (1D10) →7
樹里栄:ダイス合計:4 (1D10 = [4])
杵築律佳:1d10 被ダメージ
DoubleCross : (1D10) →1
川澄千影:ダイス合計:10 (1D10 = [10])
杵築律佳:「お前は…オレの…仲間が、倒す!!」(アルベルトをかばう位置に戻る)
GM:という訳で、飛鳥の番です
柳田飛鳥:よっし、では…マイナーはなし。 <狂戦士> 侵蝕:5 メジャー 対象のメジャーアクション C値-1、ダイス8個増。(100%エフェクト上昇/ピュアブリード限界Lv超え) >対象千影さん!
川澄千影:助かります!さて、ここで倒さないとキツイ。
柳田飛鳥:「頑張って、川澄さん!」
川澄千影:復讐者のロイス切ってダイス+10
GM:さぁ来い!ジャケットには防御点はないぞ! 
川澄千影:なん…だと…
46dx+3-1@6 《コンセントレイト:ハヌマーン》《音速攻撃》《カスタマイズ》(侵蝕率+6)
DoubleCross : (46R10+3-1[6]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,3,3,3,4,4,4,5,5,6,6,6,6,6,6,6,7,7,7,8,8,8,9,9,9,9,9,9,9,10,10]+10[1,1,3,3,5,5,5,5,5,6,6,6,7,7,7,8,8,9,9,10,10,10]+10[2,3,3,4,4,5,5,7,7,8,8,9,9]+10[3,4,4,5,6,9]+3[3,3]+2 → 45
これだけ振って45……だと。
GM:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,1,6,6,7,10]+6[6] → 16
 でもドッジは失敗!
川澄千影:5d10+10 ダメージ!
DoubleCross : (5D10+10) → 23[3,2,9,6,3]+10 → 33
 届かない!アクセル樹里栄に仕留めて貰うしかない!
樹里栄:始末はまかせろー(バリバリ)
柳田飛鳥:アクセルはまかせてくださーい
GM:こちらはジャケットが例によって《融合》《サポートボディ》です。
川澄千影:あ、3Rのセットアップですね。
GM:あ、ですです。3Rの宣言忘れてました
飯塚芳恵:サポートデバイスで自分に感覚8個のダイスボーナスしまする。
柳田飛鳥:<アクセル> 侵蝕:3 セットアップ
川澄千影:セットアップで《サポートデバイス:肉体》 ラウンド中【肉体】判定ダイス+[Lv*2]個。(侵蝕率+6)
柳田飛鳥:ラウンド間、対象の行動値を+Lv×2に増加。(行動値6増加) 100%エフェクトLvUP >対象樹里栄さん
樹里栄:たすかります!
GM:さぁ、それでは樹里栄!
樹里栄:メジャーアクション!<コンセントレイト:ウロボロス>+<原初の赤:小さな塵>、ボルトアクションライフルでボム・ジャケットに攻撃! 6dx+3@7 「ファイアッ!」
DoubleCross : (6R10+3[7]) → 10[1,3,5,7,7,9]+6[1,3,6]+3 → 19
GM:9dx これは……躱せるか?
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[3,3,4,5,6,6,6,7,10]+2[2] → 12
樹里栄:くらってくらさい!
GM:無理でしたー!ダメージどぞ
樹里栄:2d10+18
DoubleCross : (2D10+18) → 16[7,9]+18 → 34


装甲無視で34!
川澄千影:ヒューッ!
飯塚芳恵:やったあ
柳田飛鳥:NICE!
GM:では、ボム・ジャケットは死亡します――そして、その名のごとくに《自爆装置》を起動!
杵築律佳:くるとおもってたよぉおおおおお!! でも、なにもできねえええ!
GM:とはいえ、エンゲージしてたのは千影とビクトルだけだったはずです<コマは飛鳥も同一エンゲージに見えますが
飯塚芳恵:範囲攻撃ですか?
川澄千影:飛鳥も千影も最初から動いてませんよ、確か。
柳田飛鳥:動いてないです、飛鳥
GM:はい、範囲です。選択ではありませんので、ビクトルにも通ります
飯塚芳恵ならば《ミスディレクション》!発動させて対象を単体にさせましょう。
川澄千影:おお!
杵築律佳:芳恵さんすげーーー!! 「あ、すみません、中の人がでました。」
柳田飛鳥:さすが芳恵さんだ…!
飯塚芳恵:「させま、せん……!」って言いながら!
樹里栄:やった!
飯塚芳恵:なんか初めて役に立った気分。
GM:なんとっ!?では、千影かビクトルはダイスの神様の思し召しに任せましょう。奇数なら千影、偶数ならビクトルで
 ダイス合計:9 (1D10 = [9])
GM:6d10 ダメージ
DoubleCross : (6D10) → 24[4,6,7,5,1,1] → 24
川澄千影:『むぅ、またしても……』これ以上は無理です。戦闘不能。
杵築律佳:「爆発…!!」
GM:そして、ビクトルを操っていた《メンタルインベイション》の効果も消えます。
杵築律佳:「復讐鬼を目の前に、いうことではありませんが… さらに、外道を相手に、言う事でもありませんが…!


 私にも! 大事な家族が居た! 彼を喪った時、涙を流す事もできなかった!あなたは…! あなた方は…! 再び、誰かの家族を奪おうとしている…!!


 ビクトル! あなたは、妹さんに、貴方を喪わせる気ですか!」


GM:その律佳の言葉に、ビクトルは苦しさを顕にした表情で返します。


「……俺は、もう後戻りは出来ない。復讐を果たし、あの時に奪われた子供を取り戻すまでは。だが……いや、だからこそ、お前達とは――あの子供とは、戦えない」
樹里栄:「…」静かにビクトルを見つめる
柳田飛鳥:「大切な妹さんがあなたを待ってるわ。…それでも帰れないというの?…大切な家族なんでしょう!」飛鳥初めて感情的に

杵築律佳:「オリバー! あなたが仰いだ「総統」とやらは! 貴方の何ですか! 自身ですか! 家族ですか!あなたは…!!」
杵築律佳:「ボクは…、おれは…!! 貴様らを、止めたい!

GM:オリバー「総統閣下が何だ、だと?決まっている!我らの新たな神であり、希望であり、我らを進化の先へと導く存在だ!それを理解できぬとは、つくづく低劣な輩だな」 
飯塚芳恵:「そんな偶像にすがってしか生きていけないなんて、貴方はとても、哀れ、ですね」
樹里栄「…黙れ」殺気を込めて言い放つ
杵築律佳:「まったく哀れだな。 進化は、すがられ、人の手から生まれずとも、そこに、あるものだ。


 お前が進化のために捨てたのは、お前自身の、希望だ。
柳田飛鳥:「自分から可能性を放棄することがそもそも甘えよ。道は自分で切り開くもの。…それを捨て偶像にすがったあなたは、弱いわね」
GM:「総統閣下の力――全ての力に通ずる絶対たる”力”。その価値をわからぬ奴らが何を言うッ!!」
杵築律佳:ロッドを分離して、両手に持つ。「知っているか。 金の価値を知った所で、団子虫は、金にはなれない。」
樹里栄:「・・・言いたいことはそれだけか?なら死にな」銃口をオリバーに向ける
杵築律佳:Sロイスに、アルベルトを指定。 「恥ずかしい話だが、オレは、こいつに、弟を見た。 オレを救おうとした、弟をな。こいつには、もう少し、生きてもらう。」
GM:ともあれ、次に来る予定だったビクトルの行動ですが、ビクトルは「俺は……俺は……」と呟きながら銃を取り落とし、走り去っていきます
飯塚芳恵:「行ってしまわれた…ふふ、刑事としてとんだ失策をしてしまいましたね」
杵築律佳:去るビクトルを一瞥し、オリバーをにらみます。そして、芳恵に、視線を送ります――次、芳恵の手番だよね?
柳田飛鳥:「…どうしようかしら。彼女にどう報告するか迷うわ」ちょっと困り顔
GM:「そうはいくか!貴様らが生きて帰ることが出来るとでも思っているのか?!」
飯塚芳恵:私だったぁああ!!
GM:芳恵ですよー!
飯塚芳恵:では、マイナー:無し メジャー:<コンセントレイト:モルフェウス><カスタマイズ>でオリバーに攻撃いたす。 19dx@7+1
DoubleCross : (19R10+1[7]) → 10[1,1,1,2,4,5,6,6,6,7,7,7,8,8,8,9,9,10,10]+10[2,2,2,3,4,6,7,9,10,10]+10[4,5,6,10]+6[6]+1 → 37
GM:11dx+3
DoubleCross : (11R10+3[10]) → 10[1,3,3,3,5,5,7,7,8,10,10]+5[5,5]+3 → 18
飯塚芳恵:4d10+10 ダイス-3個してね
DoubleCross : (4D10+10) → 16[7,2,3,4]+10 → 26
GM:1点通りました
飯塚芳恵:1点wwww
飯塚芳恵:芳恵はマジで攻撃ダメだなwまあ、ダイス-3で多少仕事したかな!
杵築律佳:というか、完全義体怖すぎです。
GM:そしてオリバーは巨大な血の鎌で律佳を攻撃します
コンボ:命を啜る鎌 《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《鮮血の一撃》《血の宴》《アタックプログラム》《雷の牙》《始祖の血統》《ブラッドバーン》
28dx+15@7 攻撃力32
飯塚芳恵:そこでフラッシュゲイズ!
GM:20dx+15@7
DoubleCross : (20R10+15[7]) → 10[1,1,1,2,3,5,5,5,6,6,7,7,7,8,8,9,9,9,10,10]+10[3,5,5,6,6,7,7,9,9,9]+10[1,4,5,7,10]+4[3,4]+15 → 49
杵築律佳:「ボディガードの極意、見せてやるよ。」 ガード宣言。
GM:そこは発言の方が早かったですから、尊重しますよ
飯塚芳恵:ガード頑張って…!
GM:32+5d10
DoubleCross : (32+5D10) → 32+25[10,2,5,6,2] → 57
杵築律佳:だめだ。 よし、ここでロール!
「飛鳥さん、ありがとう…。 目が覚めたよ。」そして、父のロイスを切ります。 「もう一度、あいつのためにも、父に向き合おう」立ってます。
GM:なんとっ!?そのまま寝ているわけには?!
杵築律佳:「オリバー…見せてやるよ…」


減らしたいのですよ。 樹里栄の手番の前に。意地です。 中身も含めた。
GM:なるほど。では、どうぞっ!!――――行けッ!!
杵築律佳:10DX7 「オレが立っているのは、守るため! 明日を! オレを! オレの大切な物を!」
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[1,2,4,4,5,5,6,9,9,10]+10[6,7,9]+10[5,9]+6[6] → 36
GM:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[3,4,6,7,7,8,9,10]+2[2]+2 → 14
ドッジは失敗!
杵築律佳:4d10+18 「お前の腕は、オレ達の攻撃を受けて、もう限界のはず!」
DoubleCross : (4D10+18) → 21[7,7,2,5]+18 → 39 ちょっとは通ったな…!!
「動きを…止めるってのも、大事な、技術だぜ!?」ロッドで、オリバーを拘束します。 データは、ありません。 ロールです。
GM:動きを封じられ、オリバーは苛立ちの声を上げるッ!!「き…貴様ッ!?」そういったロールには喜んで乗るGMです(笑)
杵築律佳:「さあ、お前の欲しがった金に、眠りに憑かせてもらうんだな。」
柳田飛鳥:「…家族と向き合う心…しかと見せて頂きました。…負けてられないわね」父親を想う
マイナーなし。<狂戦士> 侵蝕:5 もちろん、樹里栄さん対象で。C値-1、ダイス8個の支援を投げます!
「…そろそろ黙っていただくわ」内心結構キレてる
樹里栄:「・・・そうだな終わりにしよう」
GM:そして、クリンナップが終わり、4Rのセットアップ!こちらには何も無し!
飯塚芳恵:最後のサポートデバイスで感覚+8個
GM:では、樹里栄のラストショット、どうぞ!
柳田飛鳥:一応!<アクセル> 侵蝕:3 セットアップ 行動値6+ >杵築さんに
杵築律佳:わーい。ギリギリ行動値で勝てるのか。
樹里栄:<コンセントレイト:ウロボロス>+<原初の赤:小さな塵> ボルトアクションライフルでオリバーに攻撃
14dx+3@6 「消えろ」
DoubleCross : (14R10+3[6]) → 10[1,1,2,3,4,5,5,6,6,7,7,7,10,10]+10[1,1,2,4,4,6,10]+10[6,8]+10[3,9]+10[10]+4[4]+3 → 57
GM:11dx+2 こちらはドッジで
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 10[1,2,3,4,4,5,6,6,8,9,10]+6[6]+2 → 18


 駄目ッ!!命中!
樹里栄:6d10+18 ダメージ!
DoubleCross : (6D10+18) → 42[4,9,8,9,6,6]+18 → 60
杵築律佳:振り払われる瞬間に、足を掬う。
GM:「ちっ……何をっ!?」
 そして、振り切ったその時、樹里栄の放った銃弾は、オリバーの眉間を撃ち抜いていた
杵築律佳:「オレは、情報収集のプロでもないがな、殺しのプロでもない。護衛のプロなんだよ。 こうやって、不審者、転ばせるのさ……ま、目の前で殺しってのも、気分はよくないがな」


 守りきった!
GM:オリバーはその言葉に答えることはできなかった。5人を恨みがましそうに睨みつける瞳が急速に光を失うのと時を同じくして、オリバー・ハインツは血の泥濘に倒れ伏した。
樹里栄:「・・・俺は俺の目的を遂行するだけだ、貴様はそこで自分の血でもなめてるんだな」
GM:という訳で、皆さんの熱いロールもありまして、ちょっと、いや、かなり想定とは違った形になりましたが、クライマックス戦闘は終わりました。
飯塚芳恵:お疲れ様でした!


 スッ…


GM:戻ったッ!?
柳田飛鳥:お疲れ様でした…!
川澄千影:おつかれでしたー!
GM:この興奮をエンディングへと続けていきましょう!
杵築律佳:お疲れさまでした お疲れさまでした
樹里栄:お疲れさまでした!(バタッ)


 [バックトラック]




GM:では、バックトラック……まずはEロイスの数ですが、全部で以下の7つでした

ビクトル:『システムダウン』『唯我独尊』


ジャケット:『破壊神顕現』


オリバー:『サディズム幻想』『混迷の謀略』『苦痛のこだま』『サディスティック10』




 ――ジャケットの『破壊神顕現』は余計だったなぁ。うーん、甘いマスタリングだなぁ、




飯塚芳恵:OK...Eロイス振ります
杵築律佳:7d10 Eロイス
DoubleCross : (7D10) → 33[1,8,2,6,9,5,2] → 33
飯塚芳恵:7d10-140
DoubleCross : (7D10-140) → 23[3,10,1,3,2,2,2]-140 → -117
柳田飛鳥:7、7つ…!Eロイス、振ります。
川澄千影:結構ギリギリ……。
飯塚芳恵:ひっくいなぁ
柳田飛鳥:7D10-134
DoubleCross : (7D10-134) → 43[4,10,2,5,8,5,9]-134 → -91
川澄千影:148-7D10
DoubleCross : (148-7D10) → 148-57[10,7,4,9,8,10,9] → 91
川澄千影:Eだけは目がいいんですよね……、千影。

杵築律佳:はい、既に帰還けってい。
樹里栄:3つ振ります
樹里栄:3d10
DoubleCross : (3D10) → 18[8,6,4] → 18
飯塚芳恵:4d10-117 そんでまず1倍振り
DoubleCross : (4D10-117) → 12[3,2,3,4]-117 → -105
飯塚芳恵:くっそー
飯塚芳恵:三倍振りだー
杵築律佳:1d10
DoubleCross : (1D10) →6
飯塚芳恵:8d10-105
DoubleCross : (8D10-105) → 46[1,10,4,5,9,7,4,6]-105 → -59
飯塚芳恵:意味わからんwwwんもうwww
杵築律佳:侵蝕、結局低かったな…。
川澄千影:91-2D10
DoubleCross : (91-2D10) → 91-14[5,9] → 77
樹里栄:108-4d10
DoubleCross : (108-4D10) → 108-13[7,3,2,1] → 95
柳田飛鳥:91-4D10 (ロイス分)
DoubleCross : (91-4D10) → 91-28[10,10,4,4] → 63
飯塚芳恵:バックトラックが終わったので!ちょっと仮眠とらせてもらいますね!!
柳田飛鳥:申し訳ないです、自分も流石に仮眠を取らないと…
GM:おかえりなさい、そして……心の底から本当にお疲れ様でした。




 いくら盛り上がったとはいえ、バックトラックが終了したのは朝7時。いや、本当にご迷惑おかけしました(焼き土下座)。


 そして、それから暫く経って――その夜のこと。




[エンディングフェイズ]




GM:さて、お揃いのようですので、早速エンディングフェイズを開始いたしましょう。
杵築律佳:はーい。 よろしくおねがいしまーす
柳田飛鳥:よろしくお願い致します!
川澄千影:よろしくです。
樹里栄:おねがいしますー
GM:ビクトル・カストリッチの復讐心を操り、アルベルト・ロイターの命を奪おうとするオリバーの陰謀は、見事に阻止された。
 そして、何より、樹里栄の過去の一端も明かされた。
だが、未だ謎は多い。『アドルフの子』、19年前の研究、そして、オリバーに協力していたと思しき、“教授”という名の存在……何より、「奪われた子供らを取り戻す」という言葉とともに夜の闇へと消えたビクトル。
 過去は現在に何をもたらすのか―――謎は、ただ深まるばかりであった。
 と言うわけで、モノローグで次回に引き、といった感じのエンディングとなりました。本来どんなエンディングを用意していたかは、この後すぐにシナリオを公開するので、ご確認ください(笑)
杵築律佳:りょうかいしましたw
樹里栄:おー楽しみ
飯塚芳恵:わくどき
柳田飛鳥:わー、わっくわくのどっきどきです!
川澄千影:ふむふむ。

GM:早速公開しましたー

GM:そして、個別のエンディングと参りましょう。PC番号を遡っていく、という形にしましょうか。それか、自己申告制で行くか(笑)
樹里栄:じゃあ俺がやるよ!(ずいっ)
川澄千影:どうぞどうぞ。
杵築律佳:じゃあ、モブをやるよ。(しれっ)
樹里栄:どうぞどうぞ
モブ:どうぞどうぞ
GM:ふむん、では、樹里栄からですか?
樹里栄:どうぞどうぞって言われてしまったのでやります!
GM:ではかもーん
樹里栄:いきますぜ
GM:(荒ぶる鷹のポーズで待機)
モブ:(地に伏せる猫のポーズで待機)
飯塚芳恵:(獲物を狙う豹のポーズでry)
樹里栄:はっ じゃあ、FHの上司である成嶌未散に今回の件の報告を行いながらビクトルを追う旨の話をします
GM:成嶌:「甘くなったな、お前は。情にほだされて一度センターに入れた標的を仕留めることが出来ないとは、情けない」
樹里栄:「・・・申し訳ありません。ビクトル・カストリッチについては今後も追跡を続けていくつもりです」
GM:成嶌:「次は、撃てるか?」簡潔に、断ち切るように尋ねる。
樹里栄:「・・・確実に」
GM:「そうか。ならば、次は撃て。それがお前の任務だ――“死の渦旋”」
樹里栄:静かに立ち去りながらビクトルについて考える、奴は確実に排除する。奴を追い続ければ記憶についても何か分かるかもしれない。
FHエージェント:「よろしいのですか… 彼は、わざわざ標的を、支配から解放してやったのですよ?」 成嶌の手元には、撮影した動画。 エージェントの手には、ビニールに入れられたボムジャケットの破片 (乱入)
GM:樹里栄が立ち去った後のプールバー――その閑散とした空間に響くエージェントの言葉に、ダーツを手に、成嶌未散は冷たく呟く。
「セントラルドグマの意志の前には、そのような情など無用だ」そして、ダーツを放り投げて、興味なさげに後ろを振り返ると、続けた。「……“教授”、か」
 ダーツは、的の中心部を過たずに貫き通していた。
 ――といった感じで、次回以降へと引きますですよー

GM:ああ、成嶌さんに出来るノイマンのイメージが(ワンパターン
樹里栄:成嶌さんがかっこいいぜ!
GM:そして、敵にしてもいいかなぁ、と思ったり(成嶌さん
杵築律佳:複雑な立場にしても、いいですなー。 がんばれ、樹里栄&成嶌さん。
樹里栄:名前はかわいいけどな!未散と書いてみちると読む
GM:でも、そうなるとショートキャンペーンから結構なロングラン公演になってしまいそう(笑)
飯塚芳恵:ミチル可愛いなぁ
樹里栄:おそろしあ
樹里栄:未散さんが敵になった場合、樹里栄はまだ勝てないだろうなあ
GM:ダーツを持ってた辺り、《抜き撃ち》とかも持っていそうですねぇ。袖口からストン、と落として――<誰か止めろ
樹里栄:武器ダーツか…いいなあ
柳田飛鳥:いいなあ…ダーツ…
下っ端(キネツキ):ダーツ… その傍に死んだ弟の面影をもったエンゲージ封鎖能力もった護衛がいると、杵ツキの胃がマッハ
下っ端(キネツキ):表に乱入する隙を窺うアホプレイヤーが一人ここに。
樹里栄:先ほどのFHエージェントは演出的にかなり良かったと思います!
下っ端(キネツキ):ビクトル仕留めるのを、ためらうロール始めちゃったから、逆にしとめなかった樹里栄に反感を持つキャラが欲しくなった、そんな悪い大人な、ボクでした…。 えへへ。 ありがとうございます

樹里栄:おkです
GM:続いてはどなたが行きますかー?
飯塚芳恵:では私良いですかの

飯塚芳恵:(さぁこいさぁこい
GM:呼び込んでいるッ!?これは……風車の理論ッ?!

杵築律佳:壁|°°)みまもっておるます
GM:どうぞどうぞ
飯塚芳恵:暖かく見守ってね!
 では、事件の収束に貢献はしたが、ビクトルを捕まえ損ねたということで、上部からお叱りを頂いているシーンにします(始末書カキカキ)
GM:谷:「そして、また公表されない書面だけが出来上がる――か」言って、缶コーヒーを渡します。
飯塚芳恵:キャラシのアレかぁあ!!
GM:今確認しました(笑)<キャラシのアレ
飯塚芳恵:「頂きます。」両手を温めながら、思案。「今こうやって、無意味に紙とインクを消費することが、誰かを守ることに繋がるのでしょうか」ちょっと欝気味
GM:「かと言って、公表したら社会が混乱する。それに応じて、無為に命を落とす者も出る――それは、判るな?」ふっと溜め息を一つ吐き、「俺達の仕事は、全てが誰かを守ることに繋がっているんだ」それは、自らに言い聞かせているかのようにも聞こえる
飯塚芳恵:「すべてが、ですか。ふふ、ちょっと言い過ぎだと思いますけれど、そう考えれば、少しはこの雑務の煩わしさも紛れます」
GM:オーヴァードによる犯罪に対して、無力な存在でしかない――しかし、逃げることは許されないし、出来るはずもない。ちっぽけな、しかし譲ることはない誇りからくる矜持が、谷の胸に宿っていることが判る。
飯塚芳恵:「ビクトル・カストリッチを逃した件については、私の不手際でした。そのことで今更自身を責めても、もう遅いのです。逃したという事実を、どうやって利用するか、それが誰かを守ることに繋がる。
 下劣な言い方をしますが、ビクトル・カストリッチを泳がせていれば、きっと彼よりも大きな獲物が釣れるでしょう。」

川澄千影:おお、芳恵さんが清濁併せ呑む感じに。
飯塚芳恵:みなさんのお陰で黒化しました…ヒヒヒ
樹里栄:まさか戦闘時変身したのはフラグ・・・!

GM:「大きな獲物、か」言って、コートを羽織る谷。「大きかろうが小さかろうが、俺達にできることは一つだ……足を使って、泥臭くあれ――だ」そして、谷は泥臭く、地道に手がかりを追うべく外へと出て行く

GM:誰か上の句ぷりぃず
川澄千影:ちはやぶるかみよもしらずもがみがわ
GM:スモトリの句じゃないですかやだー
川澄千影:万能下の句なら「それにつけても金の欲しさよ」とかあるんですけどねー。
下っ端(キネツキ):はっちょうぼり ときの ながれも かわれども   とか。
川澄千影:おお、真面目に上手い。

下っ端(キネツキ):「あれ? 谷さんは…? E県警本部より、事件資料が送られてきて、「R坦」の出番の可能性ありって、添えられていたのですが」
飯塚芳恵:笑顔を作って、「一足遅かったようですね、外回り行っちゃいました。良ければ私が伺いますが?」
下っ端(キネツキ):「はい、これが資料です」といって、段ボール3箱を、いきなり渡します。
GM:オチついた(笑)
下っ端(キネツキ):「さらに、以前の事件の疑いもあるとのことで、これも…」 台車ガラガラ。
GM:さらに止めを刺しに来た(爆笑)
下っ端(キネツキ):「あ、ワタシ、これから上がりなんで。 がんばってくださいね」  ノシ
飯塚芳恵:「谷さん。これは、とーぶん足よりも手を使いそうですねぇ」と言ってくすくす笑いシーン切れる感じ?
GM:了解です。そして、残業はまだ、終わらない(修羅の門っ面で(ニィ)

柳田飛鳥:うわあ…資料沢山来たw
下っ端(キネツキ):さらに、資料整理から始めないと、関連が解りにくいとかだと、さらに死ねる。
樹里栄:書類怖い
(キネツキ):そして、現地では、謎の風習に彩られた、不気味な村が待つ…

GM:では、続いてどなたが行きましょうか
川澄千影:やるます!
GM:おお、ではどうぞー!
川澄千影:どこかの薄闇の中で、妖刀と語り合っているシーンです。
「威勢はいいが……また倒れてしまったな。お前に肝心な所を任せるのは……考え物かもしれない……」
妖刀『笑止。人鞘如きが吠えるでないわ。お主の肉体が未熟なだけよ。しかしそろそろ次の力を渡してやるべき時期かもしれんな』
「次の力……それは一体……?」
妖刀『我と邂逅した神社に赴くがいい。そこに答えはある……それにしても「力」か。あれ程の潜在能力を見たのは幾星霜ぶりか。一度は死合ってみたいものよ』と「妖刀が」樹里栄にSロイスを取ります。一応伏線を張ってみた。いや、ただの成長方針の事前申告なだけですが。
 簡易ですが、以上でシーン終了で!

川澄千影:(経験点の稼ぎ方が相変わらず露骨である)PC5だし軽く流す感じで〜。
(キネツキ):「風が、凪いだ。 嵐の前触れの様に」とか、ナレいれたくなったひ
GM:では、次はその神社からのOPに入らせていただきますぜ、PC2辺りで(笑顔)
川澄千影:なん……だと。イヤー!PC5という安寧を返してー!
GM:いやー、『特殊なウロボロス』となると、レネビが深く絡むことは確定ですし

GM:了解でーす
 では、続けてどちらが行きましょう?
柳田飛鳥:じゃあ飛鳥いっきまーす
GM:はいほー。
杵築律佳:どぞどぞー。
柳田飛鳥:支部に戻ってとりあえず報告が先ですね。いつもの通り支部長にご報告から
「…ビクトル・カストリッチにつきましては、私が責任を持って追わせて頂きますわ」
GM:端木支部長「お疲れ様でしたね飛鳥さん」言って、お茶とお菓子を。今日は渋いお茶と羊羹だ。
柳田飛鳥:「…ふふ。お疲れ様なのはとっくに慣れてますわ」お茶と羊羹を頂きながら
GM:「それはそうと、タチアナさんのことなんですが――暫く日本に滞在してもらっておいた方が良さそうだと考えているんです。ビクトルさんのこともありますしねぃ」ずずー
柳田飛鳥:「そうですね。…日本の方が気が楽かもしれません。慣れないかも知れませんが」心配しつつ「(…会わせてあげたいわ。家族なのだものね)」
GM:「そうですよねそうですよね」ずずいっ!「という訳で、暫くの間タチアナさんを飛鳥さんの家に住まわせてもらっても構いませんか構いませんよね」にじりにじり
柳田飛鳥:「ええ、それは構いませんわ。おとうさま…いえ、父親も喜んでくれるでしょうから」
GM:「いやあ嬉しいなぁいい部下を持ってうちも幸せです」にこにこ
柳田飛鳥:「…私はそんなにいい部下ではないと思いますわよ。もっと私より良い人材はいますでしょう?」くすり 
GM:「いえいえ」笑顔で「皆さん優秀ですよぅ。もちろん飛鳥さんも含めて」支部長室のドアの向こうでは、日本でも有数の激戦地域である藍空市を護るUGN藍空支部の面々が今もなおその任務に向き合っている。「じゃあ、今からお昼にしましょうか」

杵築律佳:エージェントから、「くいーんだ! くいーんだ!」っと、敬礼される飛鳥さん…めにうか…はい、ごめんなさい。 妨害技は勘弁して下さい
柳田飛鳥:あ、それやって頂けるとちょっと助かります(演出的な意味で)

柳田飛鳥:「ええ。少しお腹が空きましたし。ちょっと買い物ついでに外に出てきますわ」
GM:オフィスビルに偽装したUGN藍空支部から一歩出たそこは、立ち並ぶビジネスビルの群れ――その光景は、日常と非日常の境目がじつは曖昧であることを示すかのようである。
柳田飛鳥:「『絶対たる力』。…私にもそんな力があれば、"女王"と呼ばれるのにふさわしくなるのにね」自信無さそうに
エージェント(杵築律佳):「あ! QOQさんだ! お昼ですか!」「くいーん! どうぞ、お先に!」 敬意をもって、みんな、言っています。
エージェント(杵築律佳):「いやー。 また、活躍されたそうですねー」とか、朗らかに言ってくるのがいたり。
柳田飛鳥:「…あ、ありがとうね。(クイーンなんて、私には荷が重すぎる…)」ニコリと微笑みながら
GM:「あ、飛鳥さん、この間は助かりました。そのお礼と言ってはなんですが、今日は僕がご馳走しますよ」そう言うのは、キュマイラの少年、“ピュア・カタストロフィ”羽鳥真琴。

GM:ちなみに彼女持ちなので、どうこうしようという気はありません。本当にお礼<真琴
飯塚芳恵:くっそリア充め!リア充め!
柳田飛鳥:わあw彼女持ちさんなんですねw
エージェント(杵築律佳):「ちくしょう! 爆発させてやる!(インスタントボム)」「もげろ!(踊る髪)」

柳田飛鳥:「…良いの?よろしければ甘えちゃおうかしら」ちょっと元気なさげに
GM:「いやぁ、晃太に教えてもらった、美味しいピザ屋さんがありましてね」その元気のなさを打ち消そうと言わんばかりに、浮き立つ気持ちを露わにする

GM:その親友は年上スキーですが、彼女なし。ちなみに前のエンディングでデスクワーク押し付けられてた晃太
柳田飛鳥:あ、そうだった、押し付けちゃってましたね…
GM:なお、年上満載なので晃太は今回隔離しました。
杵築律佳:「は…! ボクも年上…!」
GM:「女装子さんにはさすがに興味ねーっスよ」
杵築律佳:「女装をこていさせるなーーー!!」(ウエポンマウント→アームズリンク→雷光撃)
GM:「しっかり女装していて言うなー!!」(《球電の盾》《サイバーアーム》《磁力結界》+特殊装甲義肢)

柳田飛鳥:「そう、それは楽しみだわ。ならいきましょうか?(…ありがとう、元気つけてくれて)」
GM:そして、活力を補充したUGNの戦いは――続いて行く。

杵築律佳:飛鳥さんが、コードネームを、気にしなくてもいい日、来ると、いいですなー。
柳田飛鳥:飛鳥さんは自信があるように見えて、結構いっぱいいっぱいな人だったんです。あはは
川澄千影:なるほど、クイーンのコードネームもちょっと重く感じていたんですね。
杵築律佳:そこで、たたみかけるように、クイーン連呼。 我ながら、うぜえ。
樹里栄:愚民が増えそうだ・・・
柳田飛鳥:結構重く感じてると思います。名前負けしないように頑張ってはいるんですけど…飛鳥

柳田飛鳥:ラスト一言呟いて終わります!
「(…『絶対たる力』。それが何なのか分からないけども。…調べさせてもらうわよ)」長々と申し訳ないですorz
川澄千影:とんでもないです〜、いいシーンでした。
GM:うむ、これからに続くいいシーンでした。
 という訳で、律佳、殿をお願いします
柳田飛鳥:ありがとうございます…!杵築さんにバトンタッチ!
杵築律佳:はい。 やっぱり、ここは、アルベルトと会話を入れたいですね。(バトンもらい)
 GM.シチュ投げて下さい。(
GM:では、護衛期間最終日。次は米国へ向かうアルベルトとの別れのシーンとなります。
杵築律佳:「アルベルト…これから、大変でしょうね…」
アルベルト:「今回は、済まなかったな。俺のせいで迷惑をかけてしまったようだ」
杵築律佳:「なに、ボクらは、もう、友達じゃないか。 あ、でも、報酬は、少し上乗せしておいてくれ(ウインク)」そういって、ハグを。
GM:「まぁ、大変なのは判っている」深く溜息を漏らし、「だが、俺はそれでも前に進まなければならない。社内に満ちた、深い闇を知った以上は……尚更な」
杵築律佳:「負けたら、承知しません。 ボクが守ったのは、やわな男では、ないですよ。」(情報に合った革新派の動きに、期待する気持もこめつつ、背中ぽんぽん)
GM:「友達、か」少し面映そうに言うと、「忠実だと思っていた部下を喪ったが、そう言ってくれる奴に出会えるとは思わなかった」ハグを返す。
GM:という訳で、アルベルトもまた律佳に○友情/不安でロイスを結び直す。「ああ、負けないさ」その貌には、覚悟と強い決意が宿る。
 そして、手を差し出して言う「また、な」
杵築律佳:「また会う時まで、元気で。」手を取り、強く握る。
GM:そして、手入れの行き届いた濃紺のスーツは、出国ゲートの向こうに消えて行く
杵築律佳:「ボクも、ボクの決着をつけて置くべき事に、やっと、むきあう覚悟をしました。」 そう呟き、踵を返す。
GM:その頭上では、飛行機が目的地へと真っ直ぐに飛び立っていた。
杵築律佳:「ボク…オレには、貴方とは別に、別れを告げるべき、背があるようです。」 その呟きは、ジェットの轟音に、かき消された。
「それと、今回は、戦利品もありました。」

GM:制服のことかー!?<戦利品
杵築律佳:それは、プレイヤーの戦利品ですな。()

そういって、回収したオリバーのパーツを手土産に、自分を改造した「博士」の所に、バイクを走らせましょう(成長を改造にしようとしだす中身)

GM:ああ、そっちでしたか(笑) あの変装とか雑談のせいですっかりコスプレキャラのイメージが(笑)
川澄千影:ヒドスw しかし改造とか仮面ライダーみたいですな。
杵築律佳:…まあ、コスプレキャラは、否定できないレベルになった。
杵築律佳:心情的には、レザージャケットも、コスプレだったし。

GM:では、藍空医大のアル=ボーエンで宜しいですか?あと、沢渡さんもいますよ?
杵築律佳:面白ければ、なんでもいいです(笑顔)
 すてた理解者のロイスに絡むようなキャラもおいしいなーとか思ってますが、GMに丸投げ。
GM:なるほど、では……でも、よくよく考えてみたら藍空市周りに面白そうなマッドサイエンティストはいないと気付いた(笑)
 ……まぁ、DXのオフィシャルキャラ使えばいいや(無責任)
飯塚芳恵:ロバート・ショートか…
樹里栄:こういうときの公式キャラ
杵築律佳:ほー。 そんなキャラが。
GM:という訳で、そんなこんなで次への夢が広がりまくったところで、ダブルクロス・キャンペーン『Fate Breaker』第一話『Cross Fire』、終了となります。皆様、お疲れ様でした!!
飯塚芳恵:お疲れ様でしたぁ!!
川澄千影:お疲れ様でした!
柳田飛鳥:お疲れ様でした!
杵築律佳:おつかれさまでしたー!
樹里栄:おつです!

川澄千影:そんなキャンペーンタイトルだったのかー。>『Fate Breaker』
もすけ:運命の破壊者、か。
GM:ええ、そんな名前だというのは、最初に決めてました。で、1話が終わってから明かそう、と
川澄千影:なるほど−。

GM:いや、本当にお疲れ様でした。特に二日目(笑)
川澄千影:PC五人だと戦闘大変ですね。
GM:ともあれ、アフタープレイと参りましょう
もすけ:はーい。
柳田飛鳥:はい!
川澄千影:りょかい。
飯塚芳恵:いえい
樹里栄:経験点ホイホイ
GM:まずは共通の経験点

セッションに最後まで参加した:1点
シナリオの目的を達成した
オリバーを倒してその計画を阻止した;5点
ビクトルから樹里栄の過去の手掛かりを得た:3点
アルベルトを守りきった:3点
FS判定に成功した:5点
誘拐された人のうち、生き残った数:最大5点
使用されたEロイスの数:7

GM:ビクトルから、の予定がオリバーからになりましたが、まぁそれはそれ。合計29点が、共通の経験点になります
 続いて個別の経験点、まずは最終侵蝕率による経験点

 0〜30%:2点
31〜50%:3点
51〜70%:4点
71〜99%:5点
 100%〜:3点
バックトラックにロイス×2個振った:3点
バックトラックの際に追加振りした:0点

GM:追加振りしたのは芳恵だけでしたね。
飯塚芳恵:イエス。出目腐りのせいでな…(´・ω:;.:...
GM:なお、ヘトヘトになってて指摘する余裕はなかったですが、正しくは『追加振り』なので、残ったロイスの数をもう一度、となります。
飯塚芳恵:間違えてたのかすみませぬ
GM:まぁ、4個全部が1でない限り大丈夫ではありましたが(笑)
 ともあれ、ここでは芳恵が0、飛鳥が4、残りは全員5点ですね
もすけ:5てーん。 やったー。
GM:続いては、Sロイスがタイタスにならなかった:5点
川澄千影:最後にとってつけた様に樹里栄をSロイスにしました。
もすけ:いただきます。 アルベルトよ、経験点をありがとう。
GM:まぁ、ルールではどこでも取っていい、とありますからね(笑)
樹里栄:Sロイスは今回とってないです;
飯塚芳恵:同じくとってません
柳田飛鳥:Sロイスは取ってないですね
GM:では、ここでは律佳と千影が5点、それ以外は0です。
GM:そして次は、よいロールプレイをした:1点 これは是非他薦でお願いします。
川澄千影:樹里栄はPC1として頑張っていたと思います。エンディングもかっこよかった。
樹里栄:律佳さんのモブがよい味だしてました!
飯塚芳恵:千影さんのジPCとシナリオの絡め方がうまかった!
もすけ:んー。 気持ちよくロイスを切らせてもらえたのと、エンディングで、飛鳥さんを推薦。
飯塚芳恵:(千影さんのPCの生い立ちと)
柳田飛鳥:飛鳥さんと友情のロイスを結んでいただいた芳恵さんに!
GM:では、皆さんに1点を進呈します。GMとしても気持ちよく渡せるロールが目白押しでした
GM:他のプレイヤーを助ける発言や行動を行なった:1点 これも他薦でお願いします
樹里栄:今回も飛鳥さんの支援に助かりました!
飯塚芳恵:飛鳥さんには沢山アイテムもらったなぁ!うん!
もすけ:FS判定での、芳恵さんの援護は、なかなかに助かりました。
柳田飛鳥:千影さんに戦術面で助けられました!ありがとうございます!
川澄千影:杵築さんのオリバーへの大ダメージに一票。あれがなければやばかったです。
 なんだかんだ言って千影とコンビ組んでくれた樹里栄にも一票。
GM:では、皆さんに1点進呈します。
GM:セッションの進行を助けた:1点
場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整を行なった:1点
GM:最後の二つは今回本当にGM助けていただきました。特に、直前で休日出勤入って延期したし、それで急遽千影にもオファー出したし
GM:という訳で、合計して最大43点になるかと思いますが……いかがでしょうか?
もすけ:はい、ボクは43点ですね。
川澄千影:43点です、間違いなし!
飯塚芳恵:33点でーす
柳田飛鳥:36点…なはず…!
樹里栄:38点です!
川澄千影:飛鳥さんと樹里栄の差が2点はおかしいような。
川澄千影:侵蝕率の分だけだから1点差ですよね?
GM:飛鳥は37点ですね
柳田飛鳥:また計算まちがえてますね…37点です…はいorz
GM:では、次回は今回の経験点を踏まえたうえで成長させておいてくださいねー。
飯塚芳恵:はーい!
柳田飛鳥:はい、了解です
川澄千影:了解です。何とか成長の伏線分の経験点は稼げた……。
もすけ:やったぜ!
樹里栄:そろそろウロボロスっぽさを発揮していこう
GM:マジ外道ですからね、《背徳の理》とか特に
樹里栄:あれは外道
GM:冒頭でも言ってましたが、次回は12/14〜16辺りを予定しております。
川澄千影:今の所いけるかな。
GM:時間は開いていても多分ギリギリまで考えてると思いますので……見捨てないで下さい(笑)
柳田飛鳥:自分も今の所問題ないと思います。(12/14〜)
川澄千影:見捨てない、見捨てないよぅ。
飯塚芳恵:14〜16ですね!まだ未定だなぁ〜
もすけ:楽しみにしておりま、す。
飯塚芳恵:むしろ私を見捨てないで(
樹里栄:一応、予定は入ってないですかね。忙しい可能性は大ですが;
川澄千影:師走ですからねー。
GM:もしかすると、土曜に出勤ということになって14日はOPを少しだけ、という形になるかもしれませんが、よしなに。
川澄千影:タイプスピードの上昇を目指そう!時間短縮に。
GM:さぁ、どんなシナリオにするかなぁ。つか、ビクトルはどこで出すか。
 という訳で、アフタープレイも終わりました。改めまして、皆様、お疲れ様でしたッ!!
川澄千影:お疲れ様でした!
樹里栄:おつかれさまでした!
もすけ:あ、ロイス一杯切ったから、成長後に、再考しようっと。
柳田飛鳥:お疲れ様でした!
もすけ:おつかれさまでした!
GM:いやぁ、いいEロイスがあるなぁ(ルールブックを見返し、微笑)
川澄千影:今回は苦痛のこだまが痛かった……。
飯塚芳恵:お疲れ様でしたぁ!
樹里栄:いかんいかん、レネゲイズアージに手を出していた
GM:流石にそれはダメです。プレイ環境が整わなさすぎます<レネゲイズアージ
樹里栄:デスヨネー
川澄千影:すまんのう、もっとサプリを揃える甲斐性があれば……(大量のN◎VAサプリを背に隠しつつ
もすけ:甲斐性強化のために、努力を… 努力を… いたします(注:個人的都合)
樹里栄:サプリ普通に高いですからねー(財布の中身を見ながら)
GM:1冊であっさり社会人の一週間分の小遣いの大半が吹っ飛びますからねぇ。学生さんにはそれ以上の労苦でしょうし
樹里栄:遊ぶだけでもなく読み物としても面白いんで値段相応だとは思うんですけどね;ディスカラードレルムも買わないとなあ
GM:さて、今回は陽炎の戦場とウィアードエイジの要素を取り入れたわけだが……次はどんなネタを仕込むか<そして正攻法からずんどこ離れていくびっくり箱GM
もすけ:いよーし、ジパング風だー(寝ぼけ)
川澄千影:アカデミアだー
GM:アカデミアは間に合えば単発でクリスマスネタを作る予定です。某もすけさんのリクエストもあったし(笑)
川澄千影:Σなんと
飯塚芳恵:アカデミアー!!
樹里栄:アカデミアだと;
飯塚芳恵:ゴソゴソと取り出す。公式のやつあそんだくらいだなあ

柳田飛鳥:アカデミア?…まずい、ついていけないので調べておこう
飯塚芳恵:秘密の孤島でどきどき学園生活ですb (なにもまちがってない)
柳田飛鳥:なるほど!学園生活…面白そうです
もすけ:リプレイが、やたらに楽しそうでノー。 やにおせんせいは、すごいのー。
川澄千影:▼オーヴァードアカデミア
 太平洋上に浮かぶ巨大な学園を舞台とするステージ。
 生徒、関係者の全員がレネゲイドのことを知り、オーヴァードを育てるカリキュラムのある学園である。
 この学園にいる限りオーヴァードは身分を偽る必要は無い。
 だがこの楽園にも敵は存在する。PCは学園の一員となり、平和を脅かすものたちと戦うことになる。
川澄千影:以上、公式サイトより抜粋。
柳田飛鳥:まだまだ知らないことだらけですね…勉強しておきます;

GM:そして、22、23日という絶妙な週末……いえ、24日は仕事なので、時間は取れないんですけどね。
 つか、サマリー準備するだけでシナリオ作る時間がなくなってしまうんですが(笑)<膨大すぎるアカデミアのデータ
 なお、既にTLで漏らしたこともあってPL希望者はちらほら出てるため、抽選になるかと思われます
 
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