FIRE STARTER!!

ダブルクロス・リプレイ『Rainy day』


GM:改めまして皆様こんばんわ今回の天原ステージは雰囲気を変えてFHサイドでございます
 ではトレーラーの方を

昨日と同じ今日、今日と同じ明日。世界は繰り返し同じ時を刻み、変わらないように見えた。だが、人々の知らないところで。
— 世界は大きく変貌していた。
その日、日常が終わり非日常が幕を開けた。何があったのか具体的には覚えていない。
ただ確かなのはそれが雨の日の出来事だった、と言うことだけ—
ダブルクロス3rd Edition 「Rainy day(レイニー・デイ)」

ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。
GM:続いてHOの方を貼りますので該当PCは自己紹介をお願いします まずは

七里(PC1)シナリオロイス:雨の日の記憶 感情:忘却/不安カヴァー/ワークス:高校生/任意
キミは平凡な日常を生きるごく普通の高校生…だった。
しかしある日を境にキミの日常は失われた。
その日の天気が雨だったことは覚えているがそれ以上のことは
何も思い出せず…。

GM:七里、お願いします
杜若七里ざあぁぁぁぁ……容赦なく降り続ける雨に、その少女は一人佇んでいた。
「逃げなきゃ……遠くへ……速く……」
 そう呟き、降りしきる雨の中に佇んでいた少女は、とある男性に拾われ、いざという時に逃げるための『脚』を得ることになる。
 覚えているのはそれだけ。名前は飾られていた花を基に適当に付けられたもの。今はただ、この『脚』をくれた人に対する恩義を返すだけ。

GM:あ、奴が名付け親なのか(爆)

杜若七里:――というわけで、FHマーセナリーの杜若七里(かきつばた・ななり)です。オルクス×ブラックドッグの『装着者』です
 正直出来ることは運転くらいです。戦闘になったらとりあえず《イオノクラフト》で移動しつつ、《ナイトライダー》を使ってリアタイアでぶっ叩くのが仕事です。
 あと、回避キャラですが、正直遅い!
GM:ビジュアル的にはえげつない攻撃してますよねお嬢さん(汗)よろしくお願いします
加賀優一郎:よろしくお願い致します!
杜若七里:取り敢えず、HOに合わせてキャラ作ってみました。GMに丸投げした、とも言う。
 というわけで、皆さんよろしくお願いしますッ!
綾川伊鶴:よろしくおねがいします!
御影 圭斗:よろしくお願いしますー
GM:え、演出が捗るでござるな(汗)では次、PC2

伊鶴(PC2)
シナリオロイス:堤亮平 感情:忠誠/脅威
カヴァー/ワークス:高校生/FHチルドレン
キミは表向き高校生として生活しているFHチルドレンだ。
ここ最近君が住む天原市では雨の日にだけ起きる奇妙な殺人事件が
多発していた。
上からの指示もあり、キミはその事件の調査を行うこととなった。

GM:伊鶴、お願いしますよー
綾川伊鶴赫き影 綾川 伊鶴
シンドローム:ブラム=ストーカー×ウロボロス
ワークス/カヴァー:FHチルドレン/男子高生
Dロイス:不死者(アンデッド)
くさったげな日常なんて破壊しちまえ、なFHチルドレン。
目立ってなんぼの人生。私生活はチャラく、常に女の子に囲まれて生活しています。
肝心のFHの活動については、「危険な方がそれだけ非凡だしかっこいい!」と独自の解釈をしてます。
UGNは、戦闘に華を添えてくれるラブリーチャーミーな敵役だと思ってます。
 PLは魍魎です、よろしくお願いします。
GM:一言で言うとアホの子ですね(爆)よろしくお願いします
加賀優一郎:よろしくお願い致します!
御影 圭斗:よろしくお願いします
杜若七里:よろしくお願いします!
GM:ほいでは次、PC3

圭斗(PC3)
シナリオロイス:春日恭二 感情:任意/食傷
カヴァー/ワークス:任意/FHエージェント
キミはFHの管理用セル『トワイライト』に籍を置くエージェントだ。
いつものように暇を持て余していたキミの下に"ディアボロス"こと
春日恭二が任務の話を持ってくる。
面倒だと思う一方でキミの胸は躍っていた。

GM:圭斗、どうぞ
御影 圭斗あいさ。なまくら刀(blunt)こと御影 圭斗(みかげ けいと)だ。
 強くなるため、剣の道を極めるためにFHに所属している。
 オーヴァードとしての力も、他の技も貪欲に吸収させてもらうつもりだ。
 というわけで白兵型ウロボロスピュアでございます。中身はsekizeです。よろしくお願いしますー
GM:あくまで剣士として生きているわけですな、よろしくお願いします
杜若七里:宜しくお願いします!
綾川伊鶴:よろしくお願いします
加賀優一郎:よろしくお願い致します!
GM:では最後、PC4

優一郎(PC4)
シナリオロイス:柳ヶ瀬浩一郎 感情:忠誠/任意
カヴァー/ワークス:柳ヶ瀬組組員/ヤクザorFHマーセナリー
キミは鴻央会系暴力団柳ヶ瀬組の組員だ。
組長である柳ヶ瀬浩一郎からの支持でFHに助力することとなった
キミは情報交換の場である喫茶店「トワイライト」へと足を運ぶ。

GM:優一郎、どうぞ
加賀優一郎加賀優一郎。柳ヶ瀬組の組員。
 シンドロームはバロール/オルクス。情報活動とか支援活動を良くやってる。
 組の利益と組を護るなら何でもやる。盗むし脅すし騙すし隠すし殺す。
 でも実は弟思いの優一郎です!PLは静かなくまです。よろしくお願い致します!
GM:兄と弟でこうも違った人生を歩んでいようとは…よろしくお願いします
綾川伊鶴:よろしくお願いします。
御影 圭斗:よろしくお願いします
杜若七里:宜しくお願いします
GM:ではFHサイドシナリオ『Rainy day』開始と参りましょう。改めましてGM担当の等星シリスです、どうぞ良しなに
綾川伊鶴:よろしくお願いします、ぱちぱち。
杜若七里:宜しくお願いします
加賀優一郎:よろしくお願い致します!
御影 圭斗:お願いします!

綾川伊鶴:このPT…足遅いぞ!
GM:二桁が一人もいない、だと…!?

――白兵×2、支援、運転という構成で、【感覚】の高い射撃系はいないからなぁ。

GM:オープニングフェイズ最初のシーンは

シーン1:雨の昼下がり
シーンプレイヤー:伊鶴(他PC登場不可)

GM:伊鶴、登場判定をお願いします
綾川伊鶴: 登場
DoubleCross : (1D10+39) → 9[9]+39 → 48
GM:では状況描写ですがある日の雨降る昼下がり、下校してる頃ぐらいですかね
綾川伊鶴:髪の毛決めてんのに湿気うぜえと思いつつ、歩いてます。
GM:では不機嫌そうな顔で伊鶴が歩いていると携帯からメールの着信音がしますね
綾川伊鶴:(ワックス買ってはよ家帰ろー…って、あメールだ、よしのちゃんからかな?)と内容を確認しよう。
GM:残念ながらメールの送り主はFHの上司で内容はここ最近天原市で多発している殺人事件の調査をしろ、と言うものです
綾川伊鶴:「はぁ…殺人事件だぁ? んーなん警察のお犬様か正義漢なUGNチャンに任せときゃいいーじゃーん」
とかなんとかいいつつまあ、上司からだし、ぶーたれながら任務に赴きます。
GM:ちなみに伊鶴、キミはこの殺人事件が今日のような雨が降っている日にだけ起きているということを既に知っています。クラスメイトの女子達の噂が情報源ですかね
綾川伊鶴:ほうほう
「ってことはこの雨の中、ずーっと犯人探しかよ…」
GM:でもって調査をするとなれば情報が必要となるわけですが、幸い君は情報屋のあてがありますね
綾川伊鶴:「ヤーさんちかぁ…どうせアポ無しななら女の子の家に行きたかった…」
GM:おや、柳ヶ瀬組にいきますか?(爆)
綾川伊鶴:ちがうちがうっ!トワイライトね!
GM:ええ、トワイライトですね。
綾川伊鶴:そっちいくそっちいく!
GM:情報屋でありFHの管理用セルでもある喫茶店「トワイライト」、あそこならいい情報が手に入ることでしょう。というわけで「トワイライト」に向かったところでシーンエンド、でよろしいでしょうか
綾川伊鶴:お客の女の子ひっかけたりなんだりという可能性もあるし!シーンエンド了解!
GM:うい、ではシナリオロイス:堤亮平をどうぞ。まだ顔合わせてないけどな(汗)
綾川伊鶴:髪の毛気にしつつ、イクヨー
GM:では次のシーンに行きましょうか

シーン2:任務の知らせ
シーンプレイヤー:圭斗(他PC登場不可)

GM:圭斗、登場をお願いします
御影 圭斗:シーンに登場:御影 圭斗の侵蝕率を+3(1D10→3)
 これで41だな
GM:時間としてはさっきのシーンと同じ頃、圭斗はとある飲食店で"ディアボロス"こと春日恭二と共に食事をしています
 ちなみに呼び出したのは春日の方。

GM:というわけで天原ステージにようやくご登場となりました春日です
加賀優一郎:わーディアボロスさんだ!
御影 圭斗:そうか初登場か
綾川伊鶴:イラッシャイマセー!
ガストがお似合いな春日さん。
GM:キャンペーンとかには一切出てきませんでしたからねぇ、NGシーンで林崎にちょっと名前出してもらう予定はありましたが
綾川伊鶴:ドリンクバーにいつもワクワクする春日さん…。

御影 圭斗:「なんの用だ、ディアボロス」精進料理でも食べておこう
春日恭二「食べながらですまんな、ここのところ任務続きで碌に食事を取れていなかったのでな」料理をぱくぱく食べながら春日は対応しますね
御影 圭斗:「構わん。しかし用件は手早く済ませてくれると助かる」綺麗な端使いで同じく食事続行
春日恭二:「うむ、用件だがこの街を徘徊していると思われるオーヴァードを探してこいと言う指示が上から来ている。ツータイムからの依頼だから恐らくあそこで研究していたものに関係しているんだろう」
GM:ツータイムは研究セルの中では有名な部類なので圭斗も知っているでしょうなぁ
御影 圭斗:「あそこは好かんのだがな。目標の特徴は?」しかめっ面で
春日恭二:「それなんだが…雨の日に起きる殺人事件を追っていれば自ずと見つかる、だそうだ。
 それと『トワイライト』はどうせ暇を持て余しているだろうからたまには働かせてやれ、と嫌味をこぼしていたぞ」

GM:FHのセルってUGNの支部に比べると暇を持て余してるイメージがあるんですよな、人手不足じゃないし(爆)
綾川伊鶴:自分勝手してるしね!
加賀優一郎:欲望の赴くままですもんね
GM:『トワイライト』みたいに暇してるセルもあったりすると思うのですよ
御影 圭斗:あ、知識の内容決めるの忘れてた。
GM:お勧めはレネゲイドか心理よ
御影 圭斗:刀剣とか思いついたから心理と1ずつ取っておこう
GM:あ、ごめん嘘吐いた。医療の方がお勧めでした
杜若七里:ああ、また不憫な扱いを受けて<<知識:レネゲイド>
御影 圭斗:むー、レネゲイドでもいいんだが……刀剣はやめておくか

――<知識:レネゲイド>……どのようなシナリオであってもそれなりに出番はあるはずなのに、誰も取らない不憫な技能であった。

御影 圭斗:「なんとも抽象的なことだ。ああ、一つ確認したいのだが」
春日恭二:「む、何だ?」
GM:相変わらず料理を口に運びながら春日は応じますね
御影 圭斗:「斬っても構わんのか? 暇なのも否定せんが」
春日恭二:「可能なら回収、無理なら処分といったところだろう。どうしても回収したい、と言う風ではなかったからな」
御影 圭斗:「善処しよう。なんせ俺はなまくらだからな」と箸を置いて席を立とうかな
春日恭二:「ああそうだ、さっき伝えた内容だがあとで"マスタークレプスコロ"にも伝えておいてくれ」
GM:"マスタークレプスコロ"というのは圭斗が所属するセル『トワイライト』のセルリーダーのコードネームですね
御影 圭斗:「了解した」短く返事して店を後にしよう
GM:では圭斗が店を出たところでシーンエンドとしましょうか
御影 圭斗:あいさー
GM:シナリオロイス:春日恭二をどうぞ ここ以外で出番あるか謎ですが(爆)
御影 圭斗:出番が無ければ切るだけよ。親近感/○食傷で取っておこうか(笑)
GM:あいあい(笑)
 さて次のシーンですが

シーン3:援軍要請
シーンプレイヤー:優一郎(他PC登場不可)

GM:優一郎、お願いします
加賀優一郎:侵蝕 登場です!
DoubleCross : (1D10+37) → 7[7]+37 → 44
GM:では場所は変わって柳ヶ瀬邸—鴻央会系暴力団柳ヶ瀬組の拠点である屋敷の座敷に優一郎は呼び出されました
加賀優一郎:「(何かあったのか…)」情報を仕入れていたヘッドフォンを外してしっかり身なりを整えてます
柳ヶ瀬浩一郎「来たか、優」上座に座る着物を着た20代半ばの若者—柳ヶ瀬組の若き組長・柳ヶ瀬浩一郎は優一郎に座るよう促します

GM:ヤクザ的に名前を縮めたあだ名で呼ぶのは様式美だと思うので優一郎のことは「優」と呼びますよ、浩一郎
綾川伊鶴:なんか混ざってる
加賀優一郎:了解です!むしろ優呼びおいしいです。
GM:ってか後半に文字が似てますからね、ここ二人ww

加賀優一郎:「はい、組長。いかがしましたか?」ペコリを頭を下げて礼儀良く座ります
柳ヶ瀬浩一郎:「FHから援軍要請が来た、ちょいとばかし出向いてくれ」
加賀優一郎:「了解です。…FHからってことはレネゲイド絡みですか」
柳ヶ瀬浩一郎:「まぁそんなところだ。詳しい話は堤の旦那から聞いてくれ、場所は分かるな?」
加賀優一郎:「トワイライト、ですね。きっちり組のために仕事してきます。組長」

綾川伊鶴:UGNが警察でFHがヤクザと仲良しかぁ
GM:警察サイドもいずれ出したいところです
GM:ちなみに浩一郎もオーヴァードヤクザでシンドロームはキュマイラ/ウロボロス。武器は《一角鬼》相当の匕首だったり(爆)
杜若七里:「組のために仕事してきやす」とか言ったら、どうしても鉄砲玉アトモスフィアがw
GM:やってることは大体あってる(爆)だって柳ヶ瀬組の主なお仕事は用心棒、武器の売買、殺しだから
御影 圭斗:武器(ぴく) 刀は扱ってるのか(刀剣バカ発動)
GM:扱ってるよー。何なら調達の演出で柳ヶ瀬組の三下に持ってこさせようか(爆)
加賀優一郎:連絡はま、任せてください…!
御影 圭斗:しかし現在のデータでは二本目の刀を扱えぬのであったw

柳ヶ瀬浩一郎:「気合は十分そうだな。それなら他に言うことはねぇ、早速行ってこい」
加賀優一郎:「良い報告を持ち帰ってきます。では」とトワイライトに向かう感じで。
GM:では優一郎が座敷を出たところでシーンをきりましょうか
加賀優一郎:はい!了解です。
GM:シナリオロイス:柳ヶ瀬浩一郎をどうぞ
加賀優一郎:ロイスは○忠誠-劣等感で頂きます!
GM:うい、ではOP最後のシーン

シーン4:途切れた記憶
シーンプレイヤー:七里(他PC登場不可)

GM:七里、登場をお願いします
杜若七里: 一人だけでも30代を守ってやるんだー
DoubleCross : (1D10+31) → 5[5]+31 → 36
GM:守れましたね、では状況描写。雨が窓を叩く音で目を覚ましたキミが居た場所、それは喫茶店のソファーの上でした。
杜若七里:「……逃げなきゃ……」ぱしゃ、ぱしゃ……と、全身ずぶぬれになりながら歩いておりました。「……ここは?」
GM:歩いている内に気を失い、次に気がついた時にはソファーの上でした、と言うことで
青年「お、気がついたか。おーいマスター、こいつ起きたぞー」
GM:青年がマスターと呼んだ人物—二十代半ばぐらいの男性はカウンターから出てキミに紅茶の入ったティーカップを差し出します
マスター「飲んで身体を温めておけ、風邪を引くぞ」
杜若七里:青年とマスターと呼ばれた男性、そしてカップを見比べる
GM:で、この時キミは気がつくのですが自分の服や髪が濡れていますね。多少乾かされてはいますが
青年:「どうした?紅茶は苦手か?」青年の方は心配そうに君の顔を見ますね
杜若七里:「逃げないと……やつが……追って……くる」立ち上がろうとするけれど、冷え切った手足は言うことを聞いてくれない。

杜若七里:自分で言っててなんだけど、奴って誰なんだろう?
GM:まぁその辺のフォローはこっちで用意してあるので。記憶ないみたいだから微妙かなぁ、と思っているんですが

青年:「おいおい無理すんなって、お前ついさっきまで気を失っていたんだぜ?店の前で、それも全身傷だらけで倒れていたのを見た時は本気で驚いたけどなぁ」
杜若七里:「……助けて、くれた?」青年の言葉に、思わず尋ねてしまいます
GM:よくよく見ると服の所々が破れていて、腹部にいたっては血で真っ赤に染まっています
青年:「まー店の中に運び込んだのは確かだけどなー」と言葉を濁し気味に
杜若七里:「…………ありがとう」そして、カップに手を伸ばす
GM:冷え切った身体にカップの温かさは染み入るでしょうかねぇ。あとですね。服はぼろぼろですが傷や痛みは全くといっていいほどありませんね
GM:…そういえば自分がオーヴァードである自覚ってあるんですかね。
杜若七里:ないと思います。頭が覚えてるのは強迫観念くらいでしょうから。ただ、妙になついてるフェレットがちょろちょろっと穴のあいた服の隙間から顔を覗かせますよっと。

綾川伊鶴:出た!美少女の良き友!謎小動物!
加賀優一郎:小動物と女の子…ステキな組み合わせ!
GM:えーと、これ命名ロールしてOKですかね(爆)

GM:おいっす、では服についている血の量に対して痛みがないことに違和感を覚えますね ちょろちょろするフェレットがくすぐったいぐらいです
青年:「そういやお前、名前は?」
杜若七里:「名前……?えっと…………」思い出そうと試みるけれど、出てこない。
マスター:「思い出せないのか?」
杜若七里:こくり、と頷く
マスター:「そうか、なら…」ちら、と店のテーブルに飾られた杜若を生けた花瓶に目をやり「…杜若、七里。とりあえずこれを仮の名として使っておけ」
杜若七里:「かきつばた……なな、り……」そして、改めて頷く。「杜若七里……それが、私の名前――――」
マスター:「あくまで仮の名前、だがな」
香弦雅樹:「んじゃよろしくな、七里。俺は香弦雅樹。んであっちはこの店のマスターの」
堤亮平:「堤亮平、だ」
杜若七里:「……よろしく」ぎこちなく答えますよ。

杜若七里:まぁ、そんな感じで行きましょうw
GM:ういっす

香弦雅樹:「ん、よろしく。そういやお前、さっき逃げないとって言ってたけど何かに追われてたのか?」
GM:七里が覚えているのは誰かに襲われ、その人物から逃げている内に気を失った、ということだけですね
杜若七里:「(こくり)……奴が来る……だから、私は逃げていた」
香弦雅樹:「例の事件絡み…か?」
堤亮平:「…かもしれんな。後で調べてみるか」
杜若七里:「……例の事件……それが、奴と関係が?」
堤亮平:「いや、まだ推測の域だから気にするな。帰るあては…無さそうだな、その様子だと」
杜若七里:「帰る場所……判らない。どこから来たのかも、どこに逃げたらいいのかも」
堤亮平:「…仕方ない、何か思い出せるまでうちで預かるか」
GM:ってあたりでシーンを切りましょうかねぇ
杜若七里:了解です。
GM:ではシナリオロイス:雨の日の記憶をどうぞ
杜若七里:初期ロイスは執着/○恐怖で
GM:うい、ではミドルに行く前にPC間ロイスを結びましょう。七里→伊鶴→圭斗→優一郎→七里でお願いします
綾川伊鶴:et for PC3
DoubleCross : 感情表(13-73) → 尊敬(そんけい) - ○猜疑心(さいぎしん)
綾川伊鶴:これで。
御影 圭斗:et
DoubleCross : 感情表(50-99) → 同情(どうじょう) - ○敵愾心(てきがいしん)
杜若七里:○感服/猜疑心で
GM:お互い疑い合ってないか(汗)
加賀優一郎:七里さんには ○慕情-不安 でお願いします。弟と同い年なので。
GM:ういっす ではミドルに入っていきましょう
綾川伊鶴:いえい
御影 圭斗:あいさー

シーン5:協力体制の形成
シーンプレイヤー:圭斗(伊鶴、優一郎も自動登場、七里は登場不可)

GM:というわけで登場する皆々様、お願いします
御影 圭斗:シーンに登場:御影 圭斗の侵蝕率を+7(1D10→7)
加賀優一郎: 侵蝕 ぽーい
DoubleCross : (1D10+44) → 6[6]+44 → 50
綾川伊鶴: 登場
DoubleCross : (1D10+48) → 3[3]+48 → 51

杜若七里:侵蝕率的にすっかり置いてかれてる(笑)
GM:後の方になるとぼこぼこ出てもらうのでトントンかと

GM:では状況としては七里が堤に宛がわれた部屋で眠っている頃、圭斗は喫茶店「トワイライト」—FHの管理用セル『トワイライト』に訪れていました
御影 圭斗:「マスター、報告がある」と春日からの要請を報告
堤亮平:では報告というか皮肉を聞いて「それはまた随分な皮肉だな、ここは滅多なことが無い限り機能しないセルだと向こうも分かっている筈だろうに」
御影 圭斗:「なら滅多なことが起こったんだろう」肩をすくめながら
堤亮平:「だろうな、実際この事件は厄介そうだしな」と資料を取り出しつつ
GM:といってたところに伊鶴が来店、ですかねぇ。折角なので優一郎も同じタイミングで来店した、と言うことでお願いできますでしょうか
綾川伊鶴:「はぁー、たりー」ぼやきつつ。
GM:ういうい
綾川伊鶴:一緒に来店OK!
加賀優一郎:はい!「到着と。さてどんな仕事なんだか」ヘッドフォンを外して中に
堤亮平:「…これはまた珍しい組み合わせだ」ほぼ同時に入ってきた伊鶴と優一郎を見て堤は驚きますね
綾川伊鶴:「そこで会っただけだし。」
加賀優一郎:「本当に偶然」
綾川伊鶴:「なー」
加賀優一郎:「おう、そうだな」
まぁそういうこともあるだろう。用件は…大方例の事件の調査あたりか」
綾川伊鶴:「こっちゃ何も収穫なしよー」手ひらひらさせながら椅子に座る。「てことで色々聞きに来たわけだけれども。」
加賀優一郎:「組長からの依頼なんで。お手伝いさせて頂きますよ」こちらも椅子に座っておきます
堤亮平:「柳ヶ瀬の若頭からの使いか、また若いのをよこしたな」と苦笑しつつ「こっちでも色々調べているが…厄介なことに犯人の容姿が定まらない。ある目撃者は30代後半の男だったと言い、別の目撃者は10代前半の少女だったと証言している」
御影 圭斗:「……厄介な」ボソッと
綾川伊鶴:「にしてもよく目撃される犯人チャンだねえ…俺と同じで目立ちたがりか?」
堤亮平:「さらに厄介なのは犯人と目された人物は後に死体として発見されていることだ。これでは誰が犯人か特定するのは困難を極める」
加賀優一郎:「…本当に面倒なヤツ。まあ、やりがいはあるけど」
堤亮平:「分かっているのは犯人は雨の日にしか活動しないこと、そしてその候補となった者は雨の日には普段と違った様子を見せていた、ということぐらいだ」
綾川伊鶴:「具体的にはどんな行動するん?」
堤亮平:「普段行く筈のない場所に出没したかと思えば数時間後には何事ともなかったかのように戻ってくるそうだ。当人はその時のことを覚えていないらしいがな」
御影 圭斗:「正直それだけの条件で絞り込むのはつらいな」
堤亮平:「現状犯人の候補として上がっているのは高校生ぐらいの少女だったらしい」
綾川伊鶴:「オンナノコかぁ…かわいい?」
堤亮平:「そこまではわからん、人伝に得た情報なのでな」

杜若七里:なお、その胸はD以上はあるようだ
GM:ちょwwww
綾川伊鶴:わーい
御影 圭斗:突然の暴露w
加賀優一郎:お、大きい…!
杜若七里:ライダースには大きいほうが映えますからッ!!(力説

綾川伊鶴:「んじゃ勝手に期待しておこ。その子とは接触してもいいんだよな?」
堤亮平:「それ自体は構わん。…ともかく情報が少なすぎる。お前達もそれぞれ調査に出向いて情報を集めてくれ」
加賀優一郎:「情報を元に考えると、次はその高校生の女が狙われるってことか。分かった、とりあえず俺なりにもやってみる(…高校生、か)」
御影 圭斗:「承知した」むすーっとした表情で
綾川伊鶴:「へいよっと。突飛な行動か…。ま、俺が突然学習塾に通い始めるとか言い出したら心配でもしてくれ〜。んじゃあなー」
GM:では会話の区切りがいいのでここでシーンを切りましょうか。ロイスの取得や調達の予定はありますかね
御影 圭斗:ないです
綾川伊鶴:あ、じゃあ戦闘用キグルミ
GM:がんばって判定だ
綾川伊鶴:DoubleCross : (1R10+2[10]) → 1[1]+2 → 3 → ファンブル
 ファンブルッw
GM:…どんまい
綾川伊鶴:「あ、昨日カラオケオールしてすっからだったわ」
加賀優一郎:一応キット狙いで調達にチャレンジです。
<調達>(目標:8)
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[7,7,7]+1 →8
綾川伊鶴:ラッキーセブンw
加賀優一郎:「万が一ってな」キットゲット…そしてラッキーセブンw
御影 圭斗:んじゃきぐるみにw
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 8[8]+1 →9
ぜんぜん足りん
綾川伊鶴:wwしゃーないw
GM:では着ぐるみへの挑戦は次へ持ち越しで、次のシーンに

御影 圭斗:ウロボロスの全力を振るえば買えるんだが……
加賀優一郎:無形の影は何でも使えるのが強みですよね…
綾川伊鶴:その本気はクライマックスにとっておいて…w
御影 圭斗:やろうとおもえばリアクティブコートも狙えそうw

シーン6:突然の襲撃
シーンプレイヤー:PC1(PC2の登場は任意、他PCの登場不可)

GM:七里、登場をお願いします。伊鶴は任意で
杜若七里:では登場
DoubleCross : (1D10+36) → 10[10]+36 → 46
綾川伊鶴: モチロン登場しますともさ。
DoubleCross : (1D10+51) → 5[5]+51 → 56
GM:えーと…七里、学校行ってないよなその状態だと(汗)
杜若七里:行ってないですねー。記憶無しってHOでしたし
GM:うい、では先に伊鶴の方の描写をやってしまいましょう。
綾川伊鶴:はーい
GM:いつものように登校した伊鶴ですが、ほぼとんぼ返りするような形で下校することとなりました
 というのも君の学校の生徒が他殺体として発見されたのです
綾川伊鶴:なんやて…!
GM:なので全校集会とホームルームが終わったところですぐ帰るようにといわれ伊鶴も下校することになったわけです。

加賀優一郎:けんたろとか伊織ちゃんも同じ高校だったりするのかな…とふと思いました
GM:あー、その辺どうしましょ。とりあえず天原高校の設定はあるんですがそこの生徒ということにします?陽菜はここに通って無さそうですが…
杜若七里:陽菜は違う学校っぽいですねー。
加賀優一郎:あ、問題なければお願いします。
GM:あいあい、ではその方向で
綾川伊鶴:中学はー?w
GM:そこまで練ってないw大学はあるけど
御影 圭斗:あいむ大学生
加賀優一郎:医学部があるならそのまま進みそうな弟。>大学
GM:ちなみに大学の名前は輪明院(りんめいいん) 医学部は…無さそうかな(汗)
杜若七里:ちなみに、藍空は中高大それぞれを持ってる藍空高校に、同じく私立の藍東高校。

 ――なお、藍空市の高校といえば、黒板に1トンものヘロインが隠されていたことがある、ミッション系の私立高校、新星高校なんてものもあります。ジーザスッ!!

GM:分かる人にはわかるかもなぁ、これやったの誰か

綾川伊鶴:FHですし、人の死は慣れてるだろうから…さして胸は傷めずに帰ります。
GM:ちなみにその被害者ですが、はっきり言っていい生徒ではありませんでしたね。陰湿ないじめをしていた子なので
綾川伊鶴:そっか。今日も雨なのでしょうね…。
GM:そういえばその生徒がいじめていた生徒も学校に来ていなかったなぁ、と思いつつ歩いていると…君と同世代ぐらいの少女と遭遇します。まあばらしますと、七里です
GM:今日の空も雨が今にも降り出しそうな曇天模様ですね
綾川伊鶴:「今日はガッコ休みだってよー、ってあれ、ウチの生徒じゃない?」
GM:七里の方は一晩休んで落ち着いたので散歩に出てたところですかね
杜若七里:「……学校?」
綾川伊鶴:「おうよ、学校。俺、天原高。なんでも生徒が殺されて休校なんだとさ。」
GM:ではそうですね、七里はその話を聞いて心のどこかでその生徒が死んでせいせいした、と自分が思っていることに気づきますよ
杜若七里:「……もっと……でいればよかったのに……」ぼそり、と呟きます。
GM:そして一瞬ですが七里の脳裏に雨の日の一場面がフラッシュバックします。
GM:アスファルトに広がる赤い水溜り、助けを求める声、血腥い臭い—やけにリアリティのある感覚が七里を襲います
綾川伊鶴:「なんか…ぼーっとしてっけど、平気?」オンナノコには優しく接する。
杜若七里:うふふ。なんか衝動判定したくなるんですが(笑顔
GM:してもいいけど自己責任よ
綾川伊鶴:SANチェックの乗りで衝動判定w
杜若七里:では、近づいてくるのであれば、その顔に知らず浮かんでいた酷薄な笑みに伊鶴は気付きますよ。
GM:では二人が話しているとですね、突然《ワーディング》が展開されます
綾川伊鶴:ワーディング!
GM:七里の笑みを伊鶴が目にした直後あたりですかね>ワーディング
杜若七里:これは……厭な空気
綾川伊鶴:「どっかでおっぱじめてんのか?勘弁しろよ…。って、アンタ倒れないのな、オーヴァードかよ。」
 FHでもUGNでもないオーヴァードが間近にいて不意をつかれました。
杜若七里:「え?……」
GM:当惑していると急に身体が重くなり、二人とも地面に叩きつけられそうになりますね

加賀優一郎:あ。も、もしかして…同じシンドロームの…
GM:お察しくだせぇ
加賀優一郎:了解です!

綾川伊鶴:どうしようw
杜若七里:「……ぐぅ……これ…は――まさか……?」
少年:「抵抗、しない方が良い」周囲にいくつもの紫色の球体を浮かべた高校生ぐらいの少年は感情が殆ど伴っていない瞳を七里と伊鶴の方に向けます。
綾川伊鶴:「はぁ?てめえが先にけしかけてきたんだろうがよ、UGNの青瓢箪が!」

綾川伊鶴:UGNって分かっていいんですよねw?
GM:わかっていいと思いますw

GM:伊鶴の言葉に返事を返す事無く少年がさらなる攻撃を仕掛けようとした瞬間—その首筋に刃が突きつけられます
香弦雅樹:「そこまでにしてもらおうか、UGNチルドレン君?」
GM:携えた槍の刃を少年の首筋に突きつけながらおどけた調子でそう告げたのは雅樹ですね。あ、伊鶴も面識あってOKです
綾川伊鶴:「たすかっ…た!」隙を見計らって相手の魔眼の力が及ぶ範囲から遠ざかる。
綾川伊鶴:苦しそうな七里ちゃんもついでにひろうぜ!(キリッ
少年:「…どういうこと?『トワイライト』のエージェント」
香弦雅樹:「説明して欲しかったらまずは七里と伊鶴にかけてる重力を緩めな」
廻陽菜:「……退いて歩。現状、状況は不利」

GM:陽菜がゲスト出演した?!
杜若七里:担当PLとしては出さなきゃ嘘でしょ

少年:「…分かった」少年が球体を消すと同時に七里と伊鶴にかかっていた重力が元に戻りますね
綾川伊鶴:ほっ
GM:重力が戻ったのを確認すると雅樹は槍の刃を歩と呼ばれた少年の首筋から外し、折り畳んだ状態に戻します。

GM:さてネタ晴らし、雅樹のシンドロームはノイマンピュアでDロイスは装着者です
御影 圭斗:トツカ?
GM:槍はクロススラストでござい

香弦雅樹:「二人とも怪我は無いか?」
綾川伊鶴:「はあー助かった。UGNがこれほどまでに見境なしだとは思ってなかったわ。」と歩と呼ばれた少年を睨む。ついでにぺたんこになった髪もセット。
香弦雅樹:「何ともなさそうだな。んじゃとりあえず情報整理も兼ねて店に行くか。ああそうそう、お前にも情報吐いてもらうからなー」と歩の方を見つつ
終夜歩:「……」無言で雅樹を睨みつつも応じる姿勢を見せます
GM:と言う感じで移動を始めたところでシーンを切りますよー
綾川伊鶴:はーい
 大好き調達判定。
GM:どうぞー
綾川伊鶴: 戦闘用きぐるみ
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 3[3]+2 →5
ふるわずしっぱい。「そういや先月ケータイ代やばかった…。」
GM:七里は?
杜若七里: 勝負服相当品のライダーズジャケットに挑戦!
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 5[4,5]+2 →7
 まぁ無理

杜若七里:やっぱり勝負服ではなく『すごい服』にしよう。胸が強調されるという意味で

GM:ではシーンを変えましょうか
綾川伊鶴:はーい

シーン7:FHと言う立場
シーンプレイヤー:圭斗(七里は自動登場、他PCの登場推奨)

御影 圭斗:シーンに登場:御影 圭斗の侵蝕率を+3(1D10→3)
GM:合流シーンになりますのでできれば全員の登場を推奨します
杜若七里:了解です。
DoubleCross : (1D10+46) → 5[5]+46 → 51
綾川伊鶴:登場
DoubleCross : (1D10+56) → 10[10]+56 → 66
加賀優一郎: 侵蝕
DoubleCross : (1D10+50) → 6[6]+50 → 56
GM:圭斗と優一郎は雅樹の連絡を受けた堤に呼び出されて「トワイライト」にきてた、と言う形でお願いします
加賀優一郎:了解です。
御影 圭斗:あいさー
堤亮平:「(携帯の通話を切りつつ)天原の支部長と話がついた、そいつの身柄はこっちで預からせてもらう」

綾川伊鶴:飛野さああああんん!!!
GM:と言うわけで遠回しに登場、天原支部長(爆)
綾川伊鶴:(*゜∀゜)(*゜∀゜)(*゜∀゜)

終夜歩:「…分かった」むぅ、と少し不満そうな表情で歩は頷きます
綾川伊鶴:「反省しろくそがき」
加賀優一郎:「…何かしたのか、コイツ」
御影 圭斗:「そう無駄に事を構える必要もないだろう」物足りなそうに
GM:ちなみに天原支部と『トワイライト』はゆるい停戦協定を結んでいるのでこういう交渉ができたりするわけです。

杜若七里:ふむ、天原は仲良くケンカしている、という状態のようですねぇ。 藍空は基本的に反目してる感じですから新鮮ですのぅ。
綾川伊鶴:いや、これは伊鶴の乗りが軽いだけで…w
GM:堤が情報屋として有為だからってのもあるんですがねー。ただ『トワイライト』以外のセルとは基本反目してます、天原支部
杜若七里:いやいや、GMの設定的な意味合いでござんすよー。まぁ、セミナリオがバリバリの武闘派&情報屋は別に強力なのが二つあるし
GM:ほほう、さいでしたか
杜若七里:だって、セルリーダーのみっちゃんの戦闘能力からしてアホほど高いし、とりあえず殺した方が早い、という樹理栄がNo2だし(大爆笑)<セミナリオ
GM:ぶふっwwwトワイライトは…まぁ雅樹とその相方が戦闘系ですな
杜若七里:なお、情報屋で鉢合わせたら手を出すな、という暗黙の了解はありますが。主に情報屋のお達しで
GM:こっちも「トワイライト」内での戦闘はご法度ですね。もっぱら堤の領域操作でストップかかります
杜若七里:オールドギース:「ここは酒を飲む場所じゃ!酒に敬意を払わん馬鹿は出て行け!」
GM:おっさまぱねぇ
杜若七里:ロストマン:「船着場で暴れる奴は、港から追い出されるものさ」
GM:しぶいぜ

綾川伊鶴:「いきなり後ろから重力かけてきたんだよ!ったくマジでしんじらんね!」
香弦雅樹:「まぁ確かに手荒いことするなぁ、少なくともこいつはまだジャームじゃないってのに」
綾川伊鶴:「そっちのネーチャンも至って普通のオーヴァードだしな!攻撃される理由がわからね!」
香弦雅樹:「まーまー落ち着けって。…ってか七里、状況把握できてるか?」
杜若七里:「普通……なのかな?」じっと考え込んで「私には、判らない」
加賀優一郎:「"力"を持ったら普通になっちまうんだ、これがさ」ふうとため息をつきながら
香弦雅樹:「とりあえず、だ」歩の方に向き直り「七里と伊鶴を襲撃した理由を簡潔に述べるように」
終夜歩:「容疑者、ここ最近雨の日にだけ起きてる殺人事件の」と七里の方を指差しつつきっぱりと言います
杜若七里:「私が……?」
綾川伊鶴:「は。」ポカーンと七里を見る。「えっと、じゃあ堤が言ってた女子高生ってアンタ…なん?」
御影 圭斗:「どういう経緯でその結論に至った?」
堤亮平:「…恐らくは目撃情報が判断材料だろう。ならばUGNも目撃情報の不一致について既に把握している筈だ」
終夜歩:「(こくん、と頷き)今一番怪しいの、七里」
加賀優一郎:「だとさ、心当たりは?」
杜若七里:「ない……とは言えない」
GM:少なくとも七里本人に心当たりはありませんね。思い出せない、と言うべきでしょうか
杜若七里:いやでも心当たりというか、引っ掛かりになる部分はあると言っちゃえそうですよ?あのヴィジョンがあるし
GM:ですねぇ、ただまだ情報不足、と言うのが現状です
香弦雅樹:「…そういや七里、昨日誰かに襲われたって言ってたよな。…もしかしてこいつか?」
御影 圭斗:「ならば疑わしきは罰せずだ。こちらで監視をつける。事実が判明し次第こちらで処理する、こんなところだろう」と堤を見るが
GM:と雅樹は言ってますが七里は歩じゃないと分かります
堤亮平:「そういうことだ(肩すくめ」
杜若七里:首を横に振る。「違う。別の痛みだった」
終夜歩:「それ、多分違うエージェント」と歩も付け足しますね

御影 圭斗:戦闘要員不足の支部に戦闘できるエージェントが!?
GM:少ないだけでいないわけじゃありませんぜ?歩みたいなチルドレンのエージェントの方が多いですがね、天原は
綾川伊鶴:利藤は戦闘要員だもん!!お笑い要因じゃないもん!
御影 圭斗:いやうん、正直よっぽど人材不足のイメージがw
杜若七里:巧だったら手加減しちゃうかもなぁ
加賀優一郎:ミサキさんもガチ戦闘要員ですね…
GM:少なくとも既存のPC及びNPCではないと思われます>七里を襲ったエージェント
綾川伊鶴:UGNの奴なのか…
杜若七里:礼太はお茶の間のアイドル枠だと思いますよ
綾川伊鶴:誰かさんとアイドルユニットくもっと。
GM:誰かさん「(へっくし」
杜若七里:お茶の間のアイドルとか言ってたら、ちょうどBGMにしてたWA戦闘曲メドレーでゼットの曲がかかりだした
GM:ぶふっww

香弦雅樹:「やーれやれ、ほんっと悪に対しては容赦ねぇよなぁUGNは」
加賀優一郎:「随分と血の気が多いやつがいるもんだな、UGNさんは(ま、人のことは言えないな)」
御影 圭斗:「俺たちは納得して正義でないこの立場にいるのだ、文句は言えまい」
GM:まーなー、と雅樹は肩をすくめますね
堤亮平:「…状況を整理する必要がありそうだな」と堤が言ったところで一旦シーンを切りましょうか
綾川伊鶴:はーい
加賀優一郎:はい!
御影 圭斗:あいさー
杜若七里:了解です
GM:では次のシーンから情報収集判定に移ります。項目はこちら

連続殺人事件 噂話、裏社会、FH 6 10
事件の容疑者 警察、裏社会、FH 7 11
記憶の欠落 知識:医療、レネゲイド 情報:FH 8 10

綾川伊鶴:ああっ調達判定いいでしょうか
GM:はいはい、どうぞ
杜若七里:すごい服!すごい服に挑戦します!
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 6[5,6]+2 →8
 くそぅ……胸がすごく強調されたライダースを着る予定が
綾川伊鶴: しつこくきぐるみ。
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 10[6,10]+9[9]+2 → 21
 しゃらっしゃ!
加賀優一郎:すごい出目!
GM:出たっ!?
御影 圭斗:リアクティブコートかリアクティブアーマーいります?
GM:狙うなら判定どうぞ
綾川伊鶴:あっそれよりも死神の手袋ほしい…は、うそです!とれませんでした!
御影 圭斗:買えないものは無理だぜw
綾川伊鶴:いくら万能のウロボロスといえどもw
GM:落ち着こう
綾川伊鶴:では、よろしければリアクティブアーマーなどを…
御影 圭斗:んじゃやってみよう
《C:ウロボロス》《無行の影》:御影 圭斗の侵蝕率を+6した
DoubleCross : (6R10+1[8]) → 10[2,6,8,8,9,10]+10[1,5,6,8]+6[6]+1 → 27
うお、アーマー買えた
綾川伊鶴:素晴らしい…謹んで頂きます。ありがとう!
GM:調達スキルの高いセキゼさんPCズ
綾川伊鶴:もっこもこなう。
 まあオサレ男子なのでちょっと重ね着してる程度の認識でっ!
加賀優一郎:七里さんの凄い服にチャレンジしてみましょうか、こちら
GM:ごーごー
杜若七里:うう、ありがとうございます
加賀優一郎:<調達>(達成値:10)
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[3,8,8]+1 →9
財産P1点足して、七里さんに!
杜若七里:ありがとうありがとう<優一郎
加賀優一郎:「とりあえず凄そうな服買ってもらったぞ」と七里さんにパス
杜若七里:「……ちょっと、胸が苦しいかも」と、ある意味すごいことになってる服を頂きました

香弦雅樹:「…おいおい、あそこのヤクザってこういうのも仕入れてるわけ?(ひそひそと優一郎に訊ねつつ」
加賀優一郎:「まあ色々と。取り扱いは広めなんで」
香弦雅樹:「へぇー…」
加賀優一郎:「何か欲しいのあったら聞いときますけど」
香弦雅樹:「あー、今はいいや」
綾川伊鶴:「かわいいおんなのこくれ。」
加賀優一郎:「どんなのがまず好みなんだよ?そこから」
綾川伊鶴:芸術:絵画で詳しく説明すればいいのかw
加賀優一郎:ポイントを言えば…あとそれか写メがあれば…あるいは
綾川伊鶴:ヤクザこええ…w
杜若七里:まぁ、映像関係の仕事絡みで性的な衣装を揃えることもできるヤクザだからなぁ。末端組織がそういったものを取り扱うのもむべなるかな
GM:(通夜のような沈痛な面持ち)

GM:あいあい さて、改めて情報収集と参りましょうか
御影 圭斗:出ておくか
 シーンに登場:御影 圭斗の侵蝕率を+8(1D10→8)
加賀優一郎: 侵蝕
DoubleCross : (1D10+56) → 1[1]+56 → 57
綾川伊鶴: 登場
DoubleCross : (1D10+65) → 7[7]+65 → 72
杜若七里: 登場します
DoubleCross : (1D10+51) → 8[8]+51 → 59
GM:ではそれぞれ調べたい項目の宣言と判定をお願いします
綾川伊鶴:連続殺人事件について調べたいです。
GM:どうぞ
綾川伊鶴: <情報:FH>
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[2,6]+1 →7
綾川伊鶴:これに財産点3ポイントたして10も開示。
GM:ほいほい、では

連続殺人事件
6の情報:ここ最近天原市で多発している事件で、発生するのは必ず雨の日である。
10の情報:被害者は容疑者と関わりを持っている人物であり、容疑者も後に死体として
発見されている。
現在容疑者として上げられているのは杜若七里。

GM:ここまでですね、分かるのは
綾川伊鶴:「七里、ちゃん…がね。まあ、俺らも殺しは平気でやってるし、あんま否定はしねーよ?」
杜若七里: では、私は記憶の欠落に挑戦
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[3,8]+1 →9
GM:ようかいいちたりないが
杜若七里:財産点1点消費して成功。
GM:出なかった。では開示

記憶の欠落
8の情報:容疑者は皆不審な行動を取り始めた頃から雨の日になると記憶が飛び飛びになる時があり、その時何をしていたかは殆ど思い出せない、と証言指していた。
10の情報:時折自分にしか聞こえない声が聞こえてくるような感覚を覚えることがあり、「記憶が飛び飛びになるのは決まってその声が聞こえた後である、とも証言していた。
「記憶の欠落」を調べ終えるとシーン8が発生する。

GM:というわけで七里は自分の記憶の手がかりを掴みましたね
 残る項目は容疑者についてですね
御影 圭斗:んじゃやるべさ
GM:かもん
加賀優一郎:追加があればそっちにいきますね!
御影 圭斗: コネ:FH幹部使用<情報:FH>
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[4,5,6,8]+1 →9
 財産2点突っ込んで完了
GM:ほいほい、では

事件の容疑者
7の情報:雨の日に事件現場で目撃されている、雨の日になると不審な行動を取るといった共通項がある。
11の情報:容疑者達は雨の日に自分達が取っていた不審な行動について聞かれても「覚えていない」の一点張りであり、それが嘘でないことは証明済みである。
 なお七里も雨の日に不審な行動を取っていた、と言う目撃情報が出ているものの、当の本人はその時の記憶がない。

GM:といったところですね
御影 圭斗:「条件的には一致している、か」
GM:情報項目は今のところここまでですね、さて調達をしてシーンエンドかな
綾川伊鶴: クリステルシールド
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[2,3] →3
 失敗です。

GM:変な五時が
杜若七里:滝沢ッ!?<シールド名
GM:ちょw
綾川伊鶴:女の子を盾にする悪い男です…

――『死神の盾』エディ・ガーランド(CV:青野武)なんて知ってる人は、もう少ないだろうなぁ

御影 圭斗: クリスタルシールド素振りで勘弁
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 4[3,4]+1 →5
綾川伊鶴:振ってくださっただけでも感謝です。
加賀優一郎:ダメ元で。クリスタルシールド狙いです。
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[2,5,8]+1 →9
綾川伊鶴:気持ちの盾を手に入れました!
杜若七里: では、こちらも挑戦。2回回ればいいだけ。
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 8[3,8]+2 → 10
綾川伊鶴:ありがとう、七里ちゃんもありがとう!

御影 圭斗:なお侵蝕率への未練がなくなるとウロボロスの全力で挑む模様
綾川伊鶴:こちらはもう既にないですww

GM:中々きついですなぁ、さてトリガーシーンに参りましょうか

シーン8:潜む闇の正体
条件:「記憶の欠落」を調べ終えた
シーンプレイヤー:七里(他PCの登場は任意)

杜若七里:やー
DoubleCross : (1D10+59) → 8[8]+59 → 67
GM:情報収集をした際に判明した「自分にしか聞こえない声」、それに対して七里が意識を強めるといったところですかね
杜若七里:「……この……声、はッ?!」と、ガタガタ震えだしますかねぇ
:「よぅ、結構早く気づいたな」どこかおどけた口調でその声は言います。「気づいたついでに良いこと教えてやるよ。さっきの話に出てきた奴、あいつを殺したのは—お前だ」
杜若七里:「――私が……殺した?」
:「そうさ、お前が殺したんだ。何なら思い出させてやろうか?」と声が言った直後、記憶のフラッシュバックが起こります。
GM:—それは、雨の日の夕暮れ時の出来事だった。
杜若七里:「やめ……私のなかに……はいっ……」
GM:七里をいじめていたその生徒は最初こそ強気で上から目線の態度を取っていたが、七里が攻撃的な行動を取った瞬間、手のひらを返したように怯えた態度を示し、泣きじゃくりながら悪かった、助けてくれ、と懇願し始める。
 しかしそんな薄っぺらい言葉に耳を傾ける気は毛頭起こらず、七里はその生徒の顔を殴って地面に転がした後、振り上げた腕を心臓目掛けて—
堤亮平:「—い、おい、しっかりしろ!」
GM:声をかけられたことで七里は我に返ります
杜若七里:「…………」ヴィジョンに合わせて目の前に腕を突き出す!
 無論、常人に比べて多少マシレベルの威力しか出せないので、当たったところでダメージは出ない。
堤亮平:「っ!」咄嗟に腕でガードしたのでとりあえずダメージはないですね
杜若七里:むしろ、不完全な状態なので手首をひねるかな。
香弦雅樹:「おいおいどうしたんだよ七里!?」多少身構えた状態で雅樹が声をかけます
杜若七里:「私が……殺した。この手で、心臓を抉り取って……」
堤亮平:「…何か、思い出したのか?」
杜若七里:「思い出した。あの血の温もりも――ヒトの体の脆さも、骨を断ち割って、心臓を引き抜いた時の赤黒い喜びも――――」

杜若七里:まぁ、見ての通り明らかに上書きされてるロールですが(笑) 素手強化エフェクトないから非力だし(爆笑)

堤亮平:「…どうやら、『ステュクス』の置き土産を拾っていたようだな」頭をかきつつ「自分でも見てみろ」と言って堤は鏡を差し出しますよ

GM:こう思った方は多いでしょう、「またお前らか」と
御影 圭斗:うむw
GM:あ、もう正気取り戻していていいですよ、七里
杜若七里:ええー(誰かPLを縛れ!

杜若七里:「邪魔を……するな。もっとアレを……」見てみましょう
GM:鏡を覗き込むとですね片方の目が明るい青色に染まっているのに気づきますが…右と左、どっちがいいですか?
杜若七里:左で
GM:うい、では左目が明るい青色に変わってますね

杜若七里:しかし、イラストでは元から青だった
GM:おっとっと
杜若七里:まぁ、青が強く輝く、といった感じで行きましょうか
GM:それでお願いします
 さて、そろそろマジで正気に帰ってくれ七里、でないとギャグ的に回復させなければならなくなる(汗)

堤亮平:「その目は"マーダーシャドウ"に寄生された証だ。…なるほど、それなら容疑者の容姿が定まらなかったことにも納得がいく」
杜若七里:「…………あ、わ、私は?」
香弦雅樹:「お、ようやく戻ったか」やれやれ、と肩をすくめる
堤亮平:「"マーダーシャドウ"に意識をのっとられていた。…どうやら活動できるタイミングが限られているようだな(外を見つつ」
GM:というわけで「"マーダーシャドウ"」の項目がポップアップしますよ

"マーダーシャドウ" 裏社会、FH 8 12

杜若七里:「マーダーシャドウ……それが、奴の名前」
GM:このシーンで情報収集は行えますよ
杜若七里: では調べますよー
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[6,7,9]+1 → 10
 財産P2点消費で成功!残り2点
GM:ほい、では開示

 "マーダーシャドウ"
8の情報:かつて天原市にあった研究用セル『ステュクス』で人工的に生み出された共生型のレネゲイドビーイング。
寄生した人間が抱える暗い欲望を読み取り、それを満たすために活動するが雨が降っている
時にしか活動できない、という欠点を抱えている。
なお"マーダーシャドウ"に寄生された者は片目の色が明るい青色に変化する。
12の情報:シンドロームはキュマイラ×ウロボロス×オルクス。
"因子"を埋め込むことで人間への寄生を行い、雨が降っている間に限り宿主の意識を乗っ取り、
宿主が抱える暗い欲望のままに活動する。
"マーダーシャドウ"に寄生された人間の目が明るい青色に変化するのは"マーダーシャドウ"の
"因子"が目に埋め込まれているからである。
「"マーダーシャドウ"」を調べ終えると「追い出す方法」がポップアップする。

GM:と言うことが分かりました
杜若七里:なるなる。やっぱり《ナーブジャック》持ちですね。
GM:ふふふ?さて追い出す方法については

 追い出す方法 知識:レネゲイド 情報:FH 10

加賀優一郎:では追い出す方法はこちらでやってみます!
侵蝕
DoubleCross : (1D10+57) → 10[10]+57 → 67

杜若七里:よかった。あんまり長いこと1on1でやってたから、皆さんNEOCHIしてると思って焦ってた
GM:あばばばばばばばば(汗)
GM:他の皆さんも絡んできていいのよ(汗)
御影 圭斗:店の隅で黙想しておる

GM:どうぞー
加賀優一郎:▽「自前DBMS」<コンセイトレイト:オルクス><領域の声> 侵蝕:3
<情報:FH>(FH戦闘服効果でDB+1/60%DB+1)
DoubleCross : (7R10+4[8]) → 10[2,3,3,3,6,7,8]+1[1]+4 → 15
GM:十分ですね、では

追い出す方法
10の情報:"マーダーシャドウ"はEロイス:究極存在の効果で雨が降っていない間はどんな干渉も受け付けない。
 そのため"マーダーシャドウ"を宿主から確実に引き剥がすためには"マーダーシャドウ"が活動できる雨が降っている時に《ナーヴジャック》を使用して"マーダーシャドウ"の意識を乗っ取り、その行動をコントロールすることが最も確実な方法となる。
 「追い出す方法」を調べ終えるとシーン9が発生する。

GM:あと《ナーヴジャック》については堤が使えるのでご安心を
加賀優一郎:「…だってさ。本当に面倒な奴に取りつかれたな…」ヘッドフォンからの情報を聞いて
GM:他にやることがなければシーンを切りますよー
加賀優一郎:こちらは特には。…調達で何かあればチャレンジしてみますけど。
GM:無さそうでしたら次のシーンに行きますよー
杜若七里:一応距離面では大丈夫と思うけど、念の為にブルーゲイルを狙ってみますよー.
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[7,7,10]+10[10]+6[6]+2 → 28
 成功しおった!
GM:とーれーたー
 さてでは、次のシーン

 シーン9:罪と向き合う覚悟
条件:「追い出す方法」を調べ終えた
シーンプレイヤー:七里(他PCの登場は任意)

GM:ばらすと武器の譲渡シーンですね。折角だから皆さん登場いかがです?(汗)
綾川伊鶴: では登場。
DoubleCross : (1D10+72) → 4[4]+72 → 76
杜若七里: では登場
DoubleCross : (1R10+67[10]) → 4[4]+67 → 71
加賀優一郎: 出ます!
DoubleCross : (1D10+70) → 5[5]+70 → 75
御影 圭斗:シーンに登場:御影 圭斗の侵蝕率を+6(1D10→6)
 78-
GM:状況としては"マーダーシャドウ"が活動を始める雨が降ってくる時間を待っていると言う感じですが…せっかくなので堤か雅樹との会話パートなどいかがでしょう
杜若七里:では、マスターの方で行ってみましょうか
GM:あいあい
堤亮平:「どうした?」
GM:近づいてきた七里に堤はそう訊ねてきますね
杜若七里:「私は……一体どうすればいいんでしょうか?」
堤亮平:「ここを離れて日常に戻るのも、UGNを頼るのも選択の一つだ、咎めはしない。だが仮にUGNへ身を寄せたとしてもお前の肩身は狭いだろうな」
杜若七里:「だったら……いなくなるのもいいのかもしれない」
GM:歩が襲撃してきた件も考えると肩身はかなり狭いだろうと思います

杜若七里:うぬぅ、存外に厄介な性格設定にしてしまったなぁ。まず逃げるからなぁ、この娘
GM:ふむぅ
杜若七里:「生きるための逃げはありです!」と叫んで逃げたいけど、ちょっと油断したらこの世から逃げたがってやがんの

――こうまでネガなキャラをやるのは珍しいことではありますが、こうまですんなりこの世から逃げようとするとは我ながらびっくりしましたよ、ええ。

GM:あばばばば、だ、誰かとめろー!(汗)
御影 圭斗:ちゃんとした生死観持ってる方ー
加賀優一郎:「簡単にこの世から逃げるのだけはやめとけ」(弟絡みで言いそう)
杜若七里:まぁ、いつでも逃げることができる手段を得たからには、代金分は働かせてもらいますw

堤亮平:「それもまた、選択の一つだ。お前がどうしたいか。それを決めるのは誰でもない、お前自身だ。ただ判断要素の一つぐらいはあった方が良いだろう。&#8722;ついてこい」と促します
杜若七里:「……」従順についていく。
GM:堤が七里をつれて喫茶店の裏にあるガレージに移動するとその中に収容されていたもの—一台のバイクを七里に見せます
杜若七里:「……これは?」
堤亮平:「FH製のブレードバイクだ。お前ならこいつを乗りこなせそうだと思ってな」
杜若七里:「バイク……運転したことがあるのかどうかも……」と言いつつも、実に手馴れた風情でキーを回す
GM:では軽く動かしてみて七里は分かりますね、自分はこれを乗りこなせる、と。一種の高揚感すら覚えています
堤亮平:「それに乗って遠くへ行くのも一つの選択だ。だがもしこれに乗って逃げることを選んだ場合、お前は『こちら側』確定だ」
杜若七里:しかし、堤の言葉は届いていない。「……うん。そう……私なら、あなたに命を――吹き込んでやれる」と、既にマシンとの『会話』に没頭している。
堤亮平:「…存外合っていた、みたいだな」と呟きつつ

杜若七里:なお、マシンと会話する、というのは基本的に『D-LIVE!!』のパクリスペクトですが、最近はヤングジャンプにも機械と会話したりするDXめいた作品があるからなぁ。

GM:とこの辺でカメラを切り替えてみましょうか。そこで暇してる人たちー(爆)
杜若七里:すまぬすまぬ
御影 圭斗:瞑想なう(笑)
綾川伊鶴:ゲンチャは免許持ってねーとか
GM:いやはや、七里は今後の進路に関わることだからなぁ
香弦雅樹:「そういや優一郎、この前お前に似た顔の奴がここ来てたぞ」とこっちから話を振ってみよう
加賀優一郎:「…俺に似てる?どんなヤツだよそれ」(内心ドキリ)
香弦雅樹:「ぱっと見高校生ぐらいだったな、なーんか気弱そうな雰囲気かもし出してたなぁ…あ、そういや伊鶴と同じ制服着てたわ」
 面識あるんじゃね?と視線で伊鶴に問いかけつつ
加賀優一郎:「…そいつさ、まさか"オーヴァード"だったりしないよな?つか同じ学校か」
綾川伊鶴:「ふーん?天原高か。男子の顔と名は一致しないけど…もしかしたら…加賀って苗字…いたかも?」
香弦雅樹:「どーだかなー、マスターなら把握してそうだけど俺はわかんねーや」
綾川伊鶴:「で、マスターどうなん。」
GM:※マスター現在不在
綾川伊鶴:いなかったっ
香弦雅樹:「まぁ気になるなら自分で確認とったらいいんじゃないか?」
加賀優一郎:「…そうすることにするか」とマスターの所に向かう感じで。明らかに動揺してます珍しく。
香弦雅樹:「お、何か変なとこつついた感じか?」と伊鶴と圭斗の方を見つつ
御影 圭斗:知らぬ存ぜぬを表明するかのような無言
綾川伊鶴:「さあ…?人には人それぞれのナヤミがあるってこっちゃ」
香弦雅樹:「ま、それもそうか。あいつがどうするかはあいつが決めることだしなー」
GM:と言ったところでシーンを切りますかねー。
綾川伊鶴:「欲望のまま、気の向くままに、な」 シーンきり了解
御影 圭斗:調達したいでありますー
GM:あいよー
綾川伊鶴: クリスタる。
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 4[4,4]+2 →6
御影 圭斗:《C:ウロボロス》《無行の影》:御影 圭斗の侵蝕率を+6した
 狙いはクリスタルシールド
綾川伊鶴:!
御影 圭斗:7dx+1@8
DoubleCross : (7R10+1[8]) → 10[1,1,2,2,2,3,10]+2[2]+1 → 13
 あふん
GM:他二人はー?
杜若七里: なんとなくクリスタる
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 8[5,6,8]+2 → 10
綾川伊鶴:んんっ残念!
加賀優一郎: 調達(60%DB+1) くりすたる
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[1,4,6,9]+1 → 10
杜若七里:まぁ無理。やっぱりクリティカル下げんとなぁ
加賀優一郎:む、無理でした!
綾川伊鶴:ありがとうありがとう!
GM:中々取れませんねぇ…さて、クライマックスと参りましょうか
綾川伊鶴:はーい
加賀優一郎:はい!

 シーン10:雨に煙る未来
シーンプレイヤー:七里(全PC自動登場)

GM:皆さん登場どうぞ
加賀優一郎: 侵蝕
DoubleCross : (1D10+75) → 4[4]+75 → 79
御影 圭斗:シーンに登場:御影 圭斗の侵蝕率を+5(1D10→5)
綾川伊鶴: 登場
DoubleCross : (1D10+79) → 5[5]+79 → 84
 訂正、75です

御影 圭斗:あ、れ? 100超えない、だと
GM:あり
綾川伊鶴:同じく…120%エフェクトつかえねw
加賀優一郎:いつも通り男性PCは低い…
GM:ミドル戦闘なかったですしな、今回…

杜若七里:DoubleCross : (1D10+71) → 10[10]+71 → 81
 きょ、今日はよく10が出るなぁ。幸先いいぞぉ(震え声
GM:場所は移動して人気のない広い空き地、"マーダーシャドウ"との戦闘を想定して堤が用意した場所です
 しとしとと雨が降り始めてきた頃、七里は"マーダーシャドウ"が活発化するのを感じます
杜若七里:「……来る……来る……奴が、来るッ!」
堤亮平:「…覚悟は良いか」と七里に問いかけます
杜若七里:「逃げたい……でも、このままだと、奴もどこまでもついてくる――――だったら、ここで振り落とすッ!
GM:では、七里の意思を確認すると堤は七里の左目に手をかざし、《ナーヴジャック》を使用します。すると七里の目から黒い影があふれ出し、その影は皆さんから数m離れた場所で収束すると両目が青い獣の姿を取ります

御影 圭斗:正直こいつが標的なのか確信が持てていないのだがな、中の人も
GM:獲物なのは確かですよ

綾川伊鶴:「…随分なナリのペットだなあ…」
"マーダーシャドウ":「酷いなぁ、無理矢理追い出すなんて。オレはお前の望みを叶えてやったのに」
 引きずり出された獣—"マーダーシャドウ"は心底困ったと言わんばかりの顔で肩をすくめます
加賀優一郎:「杜若の望みね…本人は振り落としたいらしいがね」
綾川伊鶴:「随分嫌われてるっぽいよ、お前。」
"マーダーシャドウ":「あ?何でそうなんだよ、感謝されこそすれど倒される筋合いはないってのに」
GM:納得いかない、とばかりに表情をゆがめますね
杜若七里「殺すくらいなら、私は逃げる。安息の地を求めて、どこまでも――でも、それが叶わない以上――――私は、殺すことも厭わないッ!
綾川伊鶴:「あっつかましいなぁおい、お前は七里の望みを叶えたんじゃなくて、七里を利用して自分の欲望を満たしたんだろうが。」
加賀優一郎:「殺すことは"お前"の欲望なんだな、"マーダーシャドウ"」
"マーダーシャドウ":「オレはただ手伝っているだけさ。誰もが抱える暗い欲望、それを満たしたがってる奴らの手伝いをな」
御影 圭斗:「戯言は慎め。一応聞いておいてやろう、回収と処分どちらが望みだ」
"マーダーシャドウ":「正直なことを言えば回収されて道具扱いされるのはごめんだね」、
加賀優一郎:「んじゃあ答えは1つだろうな」
御影 圭斗:「処分だ。これ以上貴様をのさばらせる理由は無し」
杜若七里:「だったら、私は明確な殺意を持ってお前を殺す。今から、お前はそれを手伝え」
綾川伊鶴:「はは、いいね。楽しい戦闘の始まりぃ」
"マーダーシャドウ":「そうかいそうかい、それがお前の欲望だと言うなら相手になってやるよ、けど簡単には負けてやらねぇからせいぜいあがきな!」
 "マーダーシャドウ"がそう言った直後、皆さんは"マーダーシャドウ"から放たれる殺意の影響で自分達のレネゲイドが凄まじい勢いで活性していくのを感じます—衝動判定のお時間です、目標値は9!
綾川伊鶴: 意思
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,7,9,10]+5[5]+1 → 16
加賀優一郎: <意志>(60%DB+1)
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[3,3,6,7,9,9]+1 → 10
御影 圭斗: 意志判定
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[1,2,3,7,7,9,9]+1 → 10
杜若七里:衝動判定
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 10[7,9,10,10]+7[4,7]+3 → 20
綾川伊鶴: 侵食率
DoubleCross : (75+2D10) → 75+9[3,6] → 84
加賀優一郎: 侵蝕
DoubleCross : (2D10+79) → 8[4,4]+79 → 87
御影 圭斗:御影 圭斗の侵蝕率を+8(2d10→4,4)した
杜若七里:衝動判定は成功っとDoubleCross : (2D10+81) → 8[6,2]+81 → 89
GM:成功率高いなぁ…では戦闘開始で。距離は10mとします
 では、セットアップ
杜若七里:ブルーゲイルいらんかった(´・ω・`)
御影 圭斗:ないよ
綾川伊鶴:セットアップナシです
加賀優一郎:ありません!
杜若七里:なし(´・ω・`)
GM:こちらは《ワイルドグロース》→《完全獣化》+《進化の末脚》でデータ修正
 ではイニシアチブ、加速した"マーダーシャドウ"から参ります
 マイナー:《絶対の空間》 メジャー:キリングビースト
 《コンセントレイト:ウロボロス》+《魔獣の本能》+《要の陣形》+《崩れる大地》+《餓えし影》 《未知なる陣形》の効果を組み合わせて4人に攻撃だ!
綾川伊鶴:女の子である七里ちゃんをカバーリングすると宣言。
杜若七里:その前にドッジ宣言しときますよー
GM:27dx+8@4
DoubleCross : (27R10+8[4]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,2,2,4,5,5,5,6,6,7,8,8,9,9,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,2,3,3,4,4,4,4,4,4,6,6,7,7,8,8,10,10]+10[1,1,2,2,3,3,3,4,4,6,8,8,9,10]+10[3,6,6,8,9,9,10]+10[1,6,6,8,10,10]+10[3,4,5,5,7]+10[4,5,8,9]+10[7,8,8,9]+10[3,3,8,9]+10[4,8]+10[5,10]+10[5,6]+10[4,4]+10[2,8]+10[9]+10[9]+2[2]+8 → 170
GM:ナニコレ
綾川伊鶴:ふぁっw
加賀優一郎:…すごーい数値wドッジ!w
GM:あ、ミス発覚
 DoubleCross : (27R10+4[7]) → 10[1,1,1,1,1,1,2,3,3,4,4,4,6,6,6,7,7,7,8,8,8,8,8,8,9,9,10]+10[1,2,3,3,3,5,6,6,7,8,9,9]+5[1,4,4,5]+4 → 29
御影 圭斗:無茶いうねぇw ドッジするが、お?
杜若七里:まぁ、CR4なら出るわなぁ
綾川伊鶴:wwwこれはww
GM:これが正解でした 修正みすったぁ…
GM:改めてドッジorガードを
御影 圭斗: ドッジ
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,8,9,10]+2[2] → 12
綾川伊鶴:ガードで。
加賀優一郎: ドッジ
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[1,3,7] →7
GM:あとは七里か
綾川伊鶴:はい、では<原初の紫:崩れずの群れ>で杜若さんをカバーしますえ。
杜若七里:10dx+4@8 《ナイトライダー》《アニマルテイマー》《リフレックス:オルクス》でドッジ「あなたに魂があるなら……応えて」
DoubleCross : (10R10+4[8]) → 7[1,2,3,5,6,6,6,6,7,7]+4 → 11
綾川伊鶴:あっ、失礼
GM:はいな、ではダメージロール
GM:DoubleCross : (5D10+26) → 23[2,1,6,9,5]+26 → 49
 49てーん
御影 圭斗:リザレクトした:御影 圭斗の侵蝕率を+1(1d10→1)した
綾川伊鶴:ここで≪雲散霧消≫を使用。
 ダメージ算出後だから無理かっ!
加賀優一郎:リザレクト!
DoubleCross : (1D10) →2
GM:おっと、どんまい
綾川伊鶴:失礼、ではリザレクトします!
DoubleCross : (1D10) →5
GM:ふむ、では圭斗どうぞ
御影 圭斗:硬直とか貰ってないよね?
GM:ないですよ。あ、《破壊の渦動》使うので次から装甲無視はいります
 ではあらためてどうぞ
御影 圭斗:ははは、もう装甲関係ないHPしか残ってないよw
 マイナー:《影の武具:インフィニティウェポン》《原書の青:斥力跳躍》:御影 圭斗の侵蝕率を+5した
 当然マーダーシャドウにエンゲージ。メジャー:《C:ウロボロス》《無形の影》《シャドースクラッチ》:御影 圭斗の侵蝕率を+8した
GM:うおー、こいやー
御影 圭斗:DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[1,1,3,5,5,5,6,7,8]+10[7,10]+10[3,7]+5[5]+4 → 39
GM:《竜鱗》っ使って装甲値UPで
 ダメージください
御影 圭斗: 装甲有効
DoubleCross : (16+4D10) → 16+15[4,1,5,5] → 31

御影 圭斗:しょっぱいよぅ(´・ω・`)
綾川伊鶴:今回メインアタッカーじゃなかったのか!w
御影 圭斗:メインアタッカーのつもりならもっと真面目に組むよう(笑)

GM:ちょっとだけ削れましたね、では次、6組
御影 圭斗:背徳の理は使えるかのう?
GM:使えますよー
御影 圭斗:背徳の理を使用:御影 圭斗の侵蝕率を+3した

御影 圭斗:さてここからが本気だ。ダイスが自前で15個振れるしのう

綾川伊鶴:私から行かせてもらおう!
GM:こーいやー
綾川伊鶴:マイナー:接敵 メジャー:≪コンセントレイト:ブラム=ストーカー≫≪乾きの主≫
DoubleCross : (5R10[8]) → 10[1,2,4,7,8]+10[9]+7[7] → 27
 白兵の3がありますた、ってことで30ぴったり
GM:ドッジ
DoubleCross : (15R10[10]) → 10[1,2,3,4,4,4,4,5,6,6,6,7,7,9,10]+9[9] → 19
 駄目ですな、ダメージください
綾川伊鶴: 装甲無視
DoubleCross : (4D10-5) → 17[3,2,6,6]-5 → 12
 こちら4点HP回復
GM:がりっと削られいたたたた、っとここで《レネゲイドアブゾーブ》→《背徳の理》でダイスブーストしつつ、次、優一郎か
加賀優一郎:はーい「直接戦うのはちょっと分が悪い…だからこんな手を使わせてもらう」
 マイナーアクション:レインボウアビリティを飲む。【精神】にダイス+2個。メインプロセス終了時にHP5点を失う。
GM:うっは
加賀優一郎:▽「冥府への誘い」<コンセイトレイト:オルクス><拘束する大地><死神の瞳> 侵蝕:8
 命中時、ラウンド間の判定に-5個。次のHPダメージを+6Dする。 対象はマーダーシャドウ!
 <RC>(80%DB+2、レインボウアビリティ+2個)
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[3,4,4,5,6,6,7,7,9]+10[8]+3[3]+4 → 27
GM:一応ドッジを試みて見よう
DoubleCross : (21R10[10]) → 10[1,3,3,3,4,4,5,6,6,7,7,7,8,8,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,6,9,10]+3[3] → 23
 だめだった! バステ盛られたー、では次、七里
加賀優一郎:ドッジペナとダメージブーストをプレゼント!そしてメインにHPを失って、最後リザレクトを。
 リザレクト
DoubleCross : (1D10) →4

加賀優一郎:優一郎の次の方はダメージが+6Dくらいになりますw
綾川伊鶴:死神の瞳は…いいですよね!
加賀優一郎:いいですよね!

GM:さぁて、バイクの本領発揮か…
杜若七里: では、マーダーシャドウにロイスを取って即タイタス化して昇華!アクセルを吹かしてマイナーで移動。メジャーは ▼コンボ:「魂が…あるのなら&#8212;—応えて!」 《ナイトライダー》《アニマルテイマー》《コンセントレイト:オルクス》!
DoubleCross : (10R10+4[8]) → 10[1,4,4,5,6,7,7,7,8,10]+10[6,9]+4[4]+4 → 28
GM:《竜鱗》で耐久戦を試みる、ダメージを
 +6d10されているのをお忘れなく
杜若七里: あ、ごめん。昇華前のデータだった。というわけで、クリティカル値を下げる予定だったけど、振り直しはせず、改めて出目ブーストする。
GM:はいな
杜若七里フラグさんは寝ていてください
DoubleCross : (28+1D10) → 28+1[1] → 29
GM:フラグェ
杜若七里フラグは元気に起きていたwwwwwww

――「1さえ出なきゃ大丈夫だよ!」とは直接言及していないというのに、このフラグっぷりである。

綾川伊鶴:www
加賀優一郎:なんというw
御影 圭斗:ふ、ふらぐぇw
GM:まぁ、うん、ダメージおくれw
杜若七里:9d10+12
DoubleCross : (9D10+12) → 48[6,7,2,4,5,5,10,3,6]+12 → 60
GM:ごりっと削れました
杜若七里:しかし強いぞ《死神の瞳》
GM:ではクリンナップ
綾川伊鶴:クリンナップなしです
御影 圭斗:なーい
杜若七里:何にもナッシン!
加賀優一郎:なしです!
GM:こちらもなし、では第二ラウンド
 こちらセットアップは《力場の形成》で
杜若七里:セットアップはブルーゲイルを使用します。行動値+5!
御影 圭斗:ないよー
加賀優一郎:セットアップはなしです。
綾川伊鶴:セットアップなしです
GM:では行動値が上がった七里から、どうぞー
御影 圭斗:シャドウは?
GM:あ、《進化の末脚》の効果切れました
杜若七里:おやまぁ。
御影 圭斗:なる
GM:ので、こいやー
杜若七里:では、先程のコンボに加えて《完全な世界》!エクストリーム技を多用してリアタイヤでぱちくり回す!
GM:うぎゃー、こいや
杜若七里: アクセルターンでの足払いから入る
DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[1,2,2,2,2,3,5,6,6,7,7,7,8,8,10,10]+10[2,3,5,6,6,7,8]+6[2,6]+4 → 30
GM:《竜鱗》で耐えてみる ダメージを
杜若七里:DoubleCross : (4D10+18) → 25[10,10,2,3]+18 → 43
 43ダメージ。これは残したな
GM:大分ぼろけて着ましたね。では次、圭斗
御影 圭斗:うーん、覚悟決めるか
 メジャー:《C:ウロボロス》《無形の影》《シャドースクラッチ》:御影 圭斗の侵蝕率を+8した
GM:うおう
御影 圭斗:春日のロイスをタイタスにして昇華。クリティカル値を1下げる
DoubleCross : (15R10+4[6]) → 10[1,2,3,3,4,4,5,5,5,7,7,8,9,9,10]+10[5,6,6,7,9,10]+10[2,3,3,4,9]+10[9]+2[2]+4 → 46
GM:《竜鱗》じゃー ダメージを
御影 圭斗:16+5d10 装甲有効
DoubleCross : (16+5D10) → 16+32[7,1,8,6,10] → 48
GM:それは落ちるな、とどめロールをどうぞ
杜若七里:アクセルターンの後に、ジャックナイフターンでぶっ叩いて、圭斗の方向へと押しやりました
御影 圭斗:「御影の剣は、影をも断つ」影で作った刀を大上段から振り下ろす
"マーダーシャドウ":「ガ、アッ…!」断末魔の叫びとも言いがたい声をあげて両断された"マーダーシャドウ"は霧散します
GM:戦闘終了です
加賀優一郎:「さすが本格的に訓練を受けてるヤツらは違うな」ホッとした感じで
GM:"マーダーシャドウ"が消えるのと同時に雨は止み、空には虹がかかっています
綾川伊鶴:「まあ軽い部類だったわな。」
御影 圭斗:「まだ未熟、か」
GM:さて他にやることがなければシーンを切りますよー
綾川伊鶴:シーン切り了解です。
御影 圭斗:はーい
加賀優一郎:はい、だいじょうぶです
杜若七里:了解です。
GM:ではバックトラック、"マーダーシャドウ"が持っていたDロイスは強化兵、Eロイスは究極存在と愚者の契約の二つなので合計3d10減らせますね
綾川伊鶴:98-4d10 1倍振りです。
DoubleCross : (98-4D10) → 98-20[4,3,10,3] → 78
加賀優一郎:101-4D10 1倍振りで!
DoubleCross : (101-4D10) → 101-19[4,3,8,4] → 82
御影 圭斗:122-3d10 D・Eロイス分
DoubleCross : (122-3D10) → 122-25[9,7,9] → 97
97-3d10 1倍
DoubleCross : (97-3D10) → 97-22[9,6,7] → 75
杜若七里:あ、マスターに取るのを宣言してなかった。と言う訳でロイスは4つで、Eロイス分から
GM:はいなー
杜若七里:120-3d10
DoubleCross : (120-3D10) → 120-17[6,10,1] → 103
103-4d10
DoubleCross : (103-4D10) → 103-21[8,3,9,1] → 82
無事に戻って来れました。
GM:全員無事帰還ですね、お帰りなさいませ
杜若七里:お帰りなさい
加賀優一郎:皆様おかえりなさい!
御影 圭斗:おかえりなさいー
綾川伊鶴:おかえりー
GM:ではエンディングですがまずは優一郎から行きましょか
加賀優一郎:はい!行きましょう!
GM:浩一郎に結果報告ですかね、これは
加賀優一郎:ですね、とりあえず報告…です
GM:ではOPと同じ座敷で報告を行っているところから始めましょうか
加賀優一郎:はい。「レネゲイドビーイング、っていう奴が今回は関わっていたみたいです」と要点を説明します
柳ヶ瀬浩一郎:「あー、あの扱いづらい奴らなぁ…」
加賀優一郎:「情報は聞いてましたが、すごく扱いが難しそうですよ…上手く使いこなせれば利益になるかもですが」
柳ヶ瀬浩一郎:「ちょいとリスクは高いが悪くは無さそうだな」にやりと笑いつつ「今回はご苦労だったな、優」
加賀優一郎:「俺に出来る最善をこなしたまでです。…役に立てて光栄です、組長」
柳ヶ瀬浩一郎:「お前はいつも仕事が速いからな、こっちとしても大助かりだ」にかっと笑いつつ
加賀優一郎:「俺を拾ってくれた組のためなら、どんな命令でもやりますから。それが俺なりの忠義、です」真面目な表情で
柳ヶ瀬浩一郎:「そりゃ頼もしいこった。また何かあったら頼むぞ」と言ったところでシーンを切りましょうかね。
加賀優一郎:「もちろんです、組長。(…後で健太郎のこと聞かないとな)」深く頭を下げて〆で!
GM:うい、お疲れ様でした。では次、圭斗
御影 圭斗:あいよ
GM:どうしよう、春日出す?(爆)
御影 圭斗:あー、んじゃ道場で座禅してるのが段々カメラが引いていって見えなくなってシーンエンドとかで
GM:あいあい、静かに瞑想しているシーンが流れてそのままフェードアウト、と言った具合ですかね
御影 圭斗:うぃ。
GM:ではお疲れ様でした、続いて伊鶴
綾川伊鶴:はーい
GM:希望はあるかね?
綾川伊鶴:クラスの女子にきゃわきゃわ騒がれたいです。
GM:ではそうだね、時間帯は昼休みぐらいにしておきましょうか
綾川伊鶴:はい。
GM:先日まで起きていた殺人事件に関する噂は情報規制や隠蔽もあってすっかり下火になったようですね。なんで伊鶴に対してきゃーきゃー言う子の割合が戻ってきています
綾川伊鶴:「町もヘーワになったことだしさ、今日はみんなでゲーセンオールしねえ?!」
女子生徒ズ:「いいねーやろやろー!」「えーでも朝まではきつくなーい?」「いけるってー!」と皆口々に言ってますね
綾川伊鶴:「可愛い子と乗りいい子は好きだぜーっ よっしゃついてこーい!」
GM:そんな感じでわいわいとした日常を今日も伊鶴は送るのでした、といったところでシーンエンドでよろしいでしょうか。
綾川伊鶴:で、気分上々↑↑、空を見上げてつぶやきます。
「はーっ 本日も快晴、湿気はゼロ、髪の毛セット完璧、俺超輝いてる、めっちゃ目立ってる!」シーンきり了解
GM:はいな、お疲れ様でした。 では最後、七里
杜若七里:トワイライトの前にて――「私は逃げるための足を手に入れた――でも、何故だろう……『この子』は“ここ”に戻りたがっている」七里は呟く。
杜若七里:そして、ガレージにブレードバイクを格納して、ぎこちなく続けるのです。「――ただいま」
GM:ではそんなあなたに対し「おかえり」と言う声がガレージに響きます
杜若七里:そして、トワイライトに一人の住込みのアルバイトが増えることになる――のかどうかは、また別の機会にて。
 といった感じでシーンを切りたいと思います
GM:了解です、お疲れ様でした
 ではこれにて全シーン終了でございます、皆様お疲れ様でした!
杜若七里:お疲れ様でしたー
加賀優一郎:お疲れ様でした!
御影 圭斗:お疲れ様でしたー
綾川伊鶴:お疲れ様でした。
GM:経験点の内訳はこちら

最後まで参加:1点
シナリオの目的を達成した
殺人事件を解決した:5点
任務を達成した:4点
"マーダーシャドウ"を倒した:5点
最終侵蝕率
0〜30%:2点
31〜50%:3点
51〜70%:4点
71〜99%:5点
100%〜:3点
倍振り:3点
追加振り:0点
Dロイス
強化兵:1点
Eロイス
究極存在:1点
愚者の契約:1点
Sロイスがタイタスにならなかった:5点
良いロールプレイ:1点
助言:1点
進行補助:1点
場所手配:1点
取得経験点:27+最終侵蝕率による追加分

GM:今回はSロイス指定を誰もやっていなかったので22+最終侵蝕率ですかね
綾川伊鶴:22点+5点=27点頂きます。
御影 圭斗:27点受領ー
杜若七里:27点受領しましたー
加賀優一郎:22点+5点で27点頂きます!
綾川伊鶴:FHはムズカシイネー
GM:立ち回りが全く違いますからなー
杜若七里:しかし、UGNチルドレンよりも従順なRPになってしまった件
GM:記憶喪失の影響ですかねぇ…
杜若七里:つか、基本的にチルドレンキャラがフリーダムすぎる、俺(大爆笑)
綾川伊鶴:もっとミステリアスなロールするつもりがっ!ぐはっ
GM:機会がありましたら「トワイライト」の面々はまた動かしていきたいですね。天原支部に面々とは違った味がありますし、まだ登場してないNPCも何人かいますし
綾川伊鶴:自分勝手なイメージのFHも、実は結構苦労があるのだなって分かったセッションでした、まる
御影 圭斗:次の機会があれば、もう少ししゃべらすよー(笑)
加賀優一郎:兄貴は是非また使いたい…組員が新鮮ですごく面白かったです。
綾川伊鶴:次回があればもっとミステリアスになって帰ってきます
GM:いやーヤクザロールは中々に難しい(汗)
杜若七里:そんなあなたに仁義なき戦いシリーズ
GM:ぐほっww
 そういえば雅樹がノイピュアであることに何もツッコミが来なかった件について
綾川伊鶴:よし、では明日もあるのでネますね、おやすみなさい!
杜若七里:お休みなさい
GM:あっしもそろそろ引き上げます、おやすみなさいませーまたの機会がありましたらその時にー
御影 圭斗:おやすみなさいませー
加賀優一郎:ノイピュア怖い!とは思っていましたが。お疲れ様です、おやすみなさいです!
 自分も失礼致します、また!
御影 圭斗:お疲れ様でしたー。撤収!