FIRE STARTER!!

ダブルクロス・リプレイ『Resolution』


GM:さて皆様おそろいのようなのではじめたいと思います
 まずはPC1のHOをぺたりと
六波羅アスラ:ぺろりと剥がす

――うん。剥がすんじゃねぇ。

 PC1
シナリオロイス:平永幸 感情:任意/恐怖
カヴァー/ワークス:高校生/FHエージェント
クイックスタート:血染めの切り札
キミは覚醒して間もなくFHの戦闘用セルに拾われたオーヴァードだ。
戦闘適正の高さから戦闘員になるための実践訓練を施されているものの、何度戦っても誰かを傷つけることへの躊躇いは消せなかった。
そんなキミの教育係を勤める少女・平永幸は「無理はしなくて良い」とフォローするが…。

GM:と言うわけでPC1の方、自己紹介のほうをお願いします
瀬戸篤史:はい、了解致しました。
瀬戸篤史瀬戸篤史(せと・あつし)、18歳の高校3年生。
 エグザイル/ウロボロスのクロスブリード。白兵型。
 Dロイスは<強化兵>。
 いわゆる目立たない系男子で存在感が薄め。穏やかで優しい性格。
 高校へは卒業できる最低限の授業しか受けに行かず、基本的にゲーセンでアルバイトをしている。
 アーケードゲームの筐体メンテナンスが得意。自身も格ゲーマー。「A-K」と名乗っている。
 FH関連の仕事/訓練がある際はそちら優先だが人を傷付けるようなことは非常に躊躇いを持ち、まともにこなせない。
 そもそも性格的に向いておらず、過去の「絶望」の影響で精神面が少し不安定。
 だが、覚醒時に"1度だけ"衝動に任せて目の前で大事な家族を殺した犯人を容赦なく殺し返している。
 欲望は「理想の実現」。目の前で殺された両親と妹を取り戻すこと。
 PLは静かなくまと申します。どうぞよろしくお願いいたします。
GM:中々にハードな過去をお持ちで…よろしくいお願いしますよー
六波羅アスラ:よろしくおねがいします
早乙女弾:よろしくお願いします
観月 縁:よろしくおねがいしますー!
GM:では続きましてPC2のHOを

 PC2
シナリオロイス:クロード・ピエリオ 感情:友情/猜疑心
カヴァー/ワークス:大学生/任意
クイックスタート:死神の手
キミはUGN天原支部に助力するイリーガルの一人であり、普段は輪明院大学に通う大学生として生活しているオーヴァードだ。
人並みに平凡な生活を送っているキミだが、一つ悩みがあるとすればここ最近友人であるクロード・ピエリオがやたら馴れ馴れしく話しかけてくることだ。
当人に悪気は無いのだが苛立ちを感じるのはまた事実であり…。

GM:該当者、自己紹介をどうぞ
六波羅アスラ:はいなー
「俺は絶対にお前たちを許さない!!」
 ステイトオブグレイスによる実験『プロジェクトグロリアス』。それは、究極の神に選ばれた存在を創造する実験……のはずであった。その実験の果てに残ったのは、無数の無辜の人々の死骸のみ。だが、それを保管していたトーチカからそれらは消えうせ、代わりにいたのは一人の復讐鬼であった……。
 捨てられた実験体の死体から偶発的に誕生したオーヴァード。彼らの怨念がその肉体だったものを包み込み、彼を作り上げたと考えられているが定かではない。なぜなら、彼がステイトオブグレイスのラボ跡地からUGNに保護されたとき、彼以外の生存者は誰一人いなかったからだ。
 その後、元となっていた人物の一人が通っていた大学に通い、普段は人間としての生活を送っている。その際の性格は非常に温厚であるが、一度戦闘に入ると非常に好戦的になり、容赦のない戦いを繰り広げるのだ。
 戦闘スタイルは自分の血を相手に植え付けるというもの。植えつけられた血液は一瞬にして爪や牙として膨れ上がり相手をずたずたにした後大爆発を起こす。
 また、強大な獣の姿をとることも出来、その場合一瞬ではあるが死んでいった人々がその体に浮き上がるという。
 どこの誰ともつかない記憶に引きずられて漂泊する彼の明日はどっちだ。
 ということで、中の人は悪の首領ゆうです。よろしく
GM:う、ういっす よろしくお願いしますよー
瀬戸篤史:よろしくお願い致します!
観月 縁:よろしくですー!
早乙女弾:よろしくお願いします
GM:では次はPC3

 PC3
シナリオロイス:ジェロイド 感情:興味/任意
カヴァー/ワークス:任意/FHエージェント
クイックスタート:凍れる弾丸
キミはFHセル『トワイライト』に籍を置くFHエージェントだ。
いつものように暇を持て余していたことが災いし、キミは他のセルから盗み出されたという生物兵器・ジェロイドを探す羽目となる。
もしもの時は処分して良い、とは言われたものの手がかりすら見つからず…。

GM:と言うわけでPC3,どうぞ
早乙女弾:はーい えっと、まずここでキャラシを張ってから名前なりなんなりですかね
GM:ですな、お願いしますよ
早乙女弾名前は早乙女弾、抜き射ちに関しては一伝説を築き上げた現代のガンマン。ひたすら上り詰め、歴史に名を残そうと画策している……という程度しか決まってないてきとうな子です。
 プレイヤーはう゛ぁんぷとなります、どうぞよろしくお願い致します
GM:細かいところはセッション内で決まると良いねー、といいつつ よろしくお願いします
観月縁:よろしくおねがいしますー!
瀬戸篤史:ガンマン!よろしくお願い致します!
GM:では最後、PC4

 PC4
シナリオロイス:"ダブルフェイス" 感情:執着/任意
カヴァー/ワークス:任意/UGNエージェント
クイックスタート:新緑の使徒
UGNエージェントであるキミには"ダブルフェイス"という浅からぬ因縁がある相手がいる。
奴には何度となく辛酸を舐めさせられ、散々小馬鹿にされてきたがそれも今回で最後だ。
そう決心を固め、キミは"ダブルフェイス"が潜伏しているという天原市へと足を運ぶ。

GM:自己紹介よろしくです
観月縁はいはーい。観月縁(みづき ゆかり)、コードネームはインモラル。自由人であまり態度のよろしくない指揮官タイプの女性エージェントです。
 極端に頭の回転がはやく、大雑把な指示をがさっとだしたらそのまま戦闘に参加せずに観戦しているような人です。欲望は保持、好き勝手できる今の状態を維持したい、そんな考えでFHにいすわってます。
 ダブルフェイスには部下が酷い目にあっているので、いつかやり返してやりますとも・・・ふふ・・・ふふふふふ
 以上です、よろしくおねがいしまーす!
GM:(とすとす)、こちらUGNでございますよ(汗)
観月縁:あれ・・?!
GM:う、うん。その辺はやりながら訂正していこう(汗)ともかくよろしくですよ
観月縁:流し読みで一こうえとまざってたあああ!おんなじ理由でUGNに居座ります、はい!
GM:おkおk(汗)では最後にトレーラーを

昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
世界は繰り返し同じ時を刻み、変わらないように見えた。
だが、人々の知らないところで。

—世界は大きく変貌していた。

オーヴァード、それは強大な力を得た超人。
その力を振るえば人の命を奪うことなど造作もない。
だからこそ明確にしなければならない。
手にした力を振るう理由を、そして覚悟を。

ダブルクロス3rd Edition 「Resolution(リゾリューション)」

ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

GM:というわけでセッションを始めていきたいと思いまーす
六波羅アスラ:うにゃーい
瀬戸篤史:はい、よろしくお願い致します!
GM:では早速オープニングフェイズからまいりまっしょい。

 シーン1 シーンプレイヤー:PC4(他PC登場不可)

GM:と言うわけで観月さん、登場をば
観月縁:はいはーい!
DoubleCross : (34+1D10) → 34+6[6] → 40
GM:ではシーン描写を。遡ること数ヶ月前、とある街の廃ビルであなたは部下たちと共に"ダブルフェイス"と対峙していました。
観月縁:ふむふむ
GM:道化師のような装飾が施された仮面を被り、スーツを纏ったその人物—"ダブルフェイス"の外見から年齢や性別は全く読み取れません。
エージェント:「ダブルフェイス……。一体何者なんだ……」
観月縁:「アタシの作戦は覚えてるね?やっちまいな!!」と、悪人スマイル。
"ダブルフェイス":「キミもしつこいね〜、あんまりしつこいと好きな子にふられちゃうよ〜?」けたけたと笑いながら曲芸師のような身軽さで攻撃をかわしていきます
観月縁:「はっ、アタシは恋愛沙汰よりこうやってる方が性に合ってるんでね・・・!」(こいつ・・・すばやい・・・?)
"ダブルフェイス":「おやおや、そんなもったいないこと言ってると一人寂しい最期を迎えることになっちゃうかもよ〜?」といった後ぽん、という小さな破裂音と共に数枚の花びらを残して姿を消してしまいます。《瞬間退場》ですな
エージェント:「き、消えた!?」 「い、一体どこへ!?」
エージェントB:「…どうやら逃げられたみたいですね。どうしますか?」
観月縁:「・・・。(舌打ちをして)・・・・帰るよ。」
GM:では"ダブルフェイス"のふざけた笑い声が頭の中で再生されてあなたのフラストレーションがたまったところで時間は"ダブルフェイス"が天原市に潜伏しているという情報を耳にしたところまで進みます
観月縁:「はん、あいつが・・・ね。」
GM:部下のエージェントの誰かがその情報を持ってきた感じですね
エージェント:「へい、姉御。確かな情報ですぜ」
エージェントB:「追いますか?」
観月縁:「当たり前。・・・・目にものみせてやろーじゃない?」
GM:ういでは、そう決意を固めたところでシーンを切りましょうか。シナリオロイス:"ダブルフェイス"をどうぞ
観月縁:はいはーい!
GM:では次のシーン

 シーン2 シーンプレイヤー:PC3(他PC登場不可)

GM:というわけで弾君よ、キミの番だ
早乙女弾:はいはーい えっと、ダイス振るんだっけ。どうすればいい?
GM:現在の侵蝕率+1d10 と入力すればダイスが振れる
観月縁:現在侵食値の数字に+1d10って
早乙女弾:DoubleCross : (37+1D10) → 37+3[3] → 40
GM:んでその合計値に侵蝕値の欄を変更してくれ
早乙女弾:はーい
GM:では状況描写、キミが喫茶店「トワイライト」で一服しているとマスターの堤亮平が声をかけてきます
マスター:「そういえばお前、今暇だろ」とダイレクトに聞いてきます
早乙女弾:「暇っちゃ暇だな。なに、なんか簡単に名前売れる仕事でもあんの?」
マスター:「盗難物捜索の依頼が来ているから片付けてきてくれ。言っておくがお前に拒否権はない」
早乙女弾:「ねーのかよ。いや、別にいいけど」
マスター:「任務なんてものはそんなものだ。ちなみに盗難されたのはとある研究用セルで作られていた生物兵器のようだ。名前は確か…ジェロイド、だったか」
早乙女弾:「生物兵器? へぇ……なんでそんなもん俺に、いやそれは関係ないか。続けてくれ」
マスター:「赤いスライムのような見た目をしているから探すのは楽だと言っていたが…そんなものが街を闊歩しているとは到底思えん」
早乙女弾:「目立つことこの上ねぇもんな。でも見つからない、擬態か隠れてるか? また面倒そうだ」
マスター:「何かしらの手段を使っているのだろう。できれば生きたまま回収して欲しいらしいが、もしそれが不可能なら処分して構わないそうだ」
早乙女弾:「そうか、無理なら処分していいのか。的にでもしてやっかな、最近ストレスたまってるし」(右手で銃の形を作りながら)
マスター:「まぁ、誤魔化しはいくらでも聞くからな」と処分しても構わんぞ的な態度を暗に示しますね
GM:で、そんな会話をしていると不意に一人のバイトの青年が堤に声をかけてきます
バイト:「マスター、茶葉切れてたんで買い出し行って来ます」
GM:そのままバイト君は店を出て行きますね
マスター:「ああ。…何かわかったら追々伝える、とりあえず頑張ってこい」とマスターはキミの方に向き直ります
GM:ええととりあえず、他に何もなければこのままシーンを切るよー
早乙女弾:「りょーかい。適当に探してくるわ」といって財布を取り出します。そのままお会計して去っていく感じですね
GM:ういではシーンエンドで、シナリオロイス:ジェロイドをどうぞ
早乙女弾:はーい
GM:そいでは次ー

シーン3 シーンプレイヤー:PC2(他PC登場不可)

GM:と言うわけで阿修羅…じゃなかったアスラ君よ、出番だ
六波羅アスラ:はいなー。では、自分は図書館で寝てよう
GM:登場判定をお忘れなく(汗)
六波羅アスラ:DoubleCross : (1D10) →4
 これでおーけー
GM:うむ、では昼休み頃の図書館、キミが昼寝をしていると一人の外人学生が声をかけてきますね
六波羅アスラ:起きない(起こせ
クロード・ピエリオ「ようフレンド!こんなところで寂しくお昼寝かーい?」
GM:やたらテンションの高い声でその学生—クロード・ピエリオはキミを起こしてきますね
六波羅アスラ:「Zzzzzzz……どうしたピエトロ。何かようか?」
クロード・ピエリオ:「おいおーい、フレンドと会うのに用や理由が必要かーい?」
六波羅アスラ:「ある程度は必要だぞ。親しき中にもって奴さ」
クロード・ピエリオ:「おおう、それはご尤もだ。まぁなんだ、フレンド同士仲良くしようじゃないか!」と馴れ馴れしく肩をばんばん叩きますね

観月縁:なんて存在感のあるご友人・・・・
GM:結論から言うと、こいつ超絶ウザいです
瀬戸篤史:ウザキャラ…ですか!
GM:常にこのテンションですからねー
早乙女弾:つまり:暑うるしい。誤字にあらず

六波羅アスラ:「で、どうしたんだ? 人の睡眠の対価は大きいぞ」
GM:とまぁ彼はいつもこんな調子なんですが、キミは時折違和感を抱きます。その正体を確かめたければちょっくら<意志>で判定してみてくだせぇ。目標値は10あたりで
六波羅アスラ:DoubleCross : (1R10+1[10]) → 10[10]+3[3]+1 → 14
 どやぁ

観月縁:いい出目・・・!
瀬戸篤史:すごい出目!
早乙女弾:ぱちぱちぱちー
六波羅アスラ:なんでもないシーンでびっくりびっくり
GM:まだ何もないよ?「まだ」

GM:おお、案外さっくり分かりましたね。ではその違和感の正体ですが、「こいついつから友達だったっけ?」と言う疑問です。一方的に友達発言してるだけ、とかか?
六波羅アスラ:そもそもさ……おれ、いろんな人物の記憶がまぜこぜになってるからこいつのこと覚えてないぞ、あんまり
GM:いや、なぜかこいつのことはやたら鮮明に覚えているんだ。ウザキャラだからってのもあるかもしれませんが、それを差し引いても不自然なくらいはっきり覚えています
六波羅アスラ:では、それが「誰の記憶だったか」を探りながら会話を続けます
クロード・ピエリオ:ではその様子がちょっとおかしいことに気づいて「ん?どうかしたのか?」と訊ねます
六波羅アスラ:「いや、お前と『誰』があってたかなって……まあ、いいさ。で、今度はなんだ? また女子寮潜入作戦でも決行するのか?」
クロード・ピエリオ:「なーに妙なこといってんだぁ?あれか、中二病ならぬ大二病って奴か…っておいおーい、それはナンセンスだからなしって話になったろーにー」とまぁそんな他愛もない話をしているところでシーンを切りましょうか。
六波羅アスラ:あ、ああ? わかった
GM:うい、シーンエンドで。シナリオロイス:クロード・ピエリオをどぞ
六波羅アスラ:DoubleCross : 感情表(34-66) → ○純愛(じゅんあい) - 嫌悪(けんお)
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
六波羅アスラ:純愛を感服に変更+裏表変更……って、もう取得してたわ(汗
GM:おk。では次のシーンに

シーン4 シーンプレイヤー:PC1(他PC登場不可)

瀬戸篤史:登場!
DoubleCross : (1D10+36) → 8[8]+36 → 44
GM:ではでは。場面は天原近郊のとある町の路地裏、キミは錯乱状態の男と対峙しています
 データ的なことを言ってしまえば後一撃叩き込めば倒せる状況なのですがキミはその一撃を放つことを躊躇っている、と言う状況ですね。
瀬戸篤史:「い、一撃を入れれば…だけど…うっ…」ナイフを構えながら頭を押さえて戸惑っている感じで
:「う、うあああああああ!」叫び声を上げながら男は手にしていた鉄パイプでキミに殴りかかろうとします—が、その動作は停止ボタンを押されたかのように突然止まります。
瀬戸篤史:「とまった?」そのまま目線だけきょろきょろ
GM:キミが顔を上げると一人の少女がキミと男の間に立ち、その細い腕で男の胸を貫いている姿が目に映ります。
 ごぶ、と男が血を吐いてがくりと項垂れたのを確認すると少女は男の胸から腕を引き抜き、男の亡骸を地面に転がします
平永幸:「大丈夫?」その少女—キミの教育係を勤めるFHチルドレン・平永幸はそう訊ねます
瀬戸篤史:「だいじょうぶ、だよ。…ごめん」コクリと頷きますが明らかに調子悪そうな感じ
平永幸:「やっぱり嫌だよね、こういうことするの」と困ったように笑います
瀬戸篤史:「これしか道はない、って理解してるのにね…いざやろうとすると手が震えるよ」
平永幸:「無理はしなくて良いよ、やりたくないことを無理やりやらせてるのはこっちなんだから」と幸は笑顔でフォローします。といっても彼女はいつも笑っているんですけどね

GM:笑顔しか作れない少女なのです、幸

瀬戸篤史:「…キミにも迷惑をきっとかけてる。頑張ってはみるけど…ね」何処か悲しそうに
平永幸:「…疲れたよね、帰って休もう」そういって幸は血塗れになってない方の手をキミの方に伸ばします
瀬戸篤史:「ごめん、そうだね。帰って休もうか」優しく手を取ります
GM:ではここで一旦場面は切りかわり、セルに戻った瀬戸君と幸が休憩をしていると突然けたたましいアラーム音が響き渡ります
瀬戸篤史:「一体何が?アラームが…!」
GM:様子を伺うとエージェントたちがあわただしく廊下を駆け抜けていく様子が見えますね
表情に乏しいウェイトレス:「……緊急警報?」
エージェントA:「侵入者は一人だろ!何てこずってんだ!」
エージェントB:「そ、それがそいつ妙なもんを連れていて…」

早乙女弾:妙なもん、これはもしや?

エージェント:「ダメだ、こいつ弾丸がとおらねぇ!?」
エージェントC:「何なんだよあれ、どうやって倒せばいいんだよ!?」
瀬戸篤史:「侵入者…どうしよう」幸ちゃんの方を伺いながら
GM:そんな会話を耳にしてどうしようかと瀬戸君が迷っていると幸は瀬戸君を素早く抱え上げるといつの間にか開いていた窓から外に飛び出します。
瀬戸篤史:「…!?」突然のことでビックリ
GM:身体の一部を獣のそれに変化させた幸の跳躍力とスピードはすさまじく、高いビルの上を軽々と飛び移っていきます。

観月縁:たくましいww
早乙女弾:にーげるんだよぉ!

平永幸:「…あのセルはもう駄目。あのままあそこにいたら瀬戸君も私も殺されてた」珍しく表情を強張らせながら幸は言います。
エージェント:「アレック、時間を稼げ。奴らの撤退を支援するぞ!!」
瀬戸篤史:「こ、殺されてた…?どうしてそんなことが…分かるんだ…?」冷や汗をかきつつ
平永幸:「勘…って言えばいいのかな」
GM:エージェントたちの断末魔を背景にしながら、幸は逃走を続けます
エージェント:「う、うわーだめだー」
エージェントA:「こ、こっちにくるな、ぎああああああああああ!」
瀬戸篤史:「…勘、か。キミは俺の妹みたい…だよ。似てる、そういうところも」悲劇は見ないふり(発狂しかねんので)
ライダースに着替えたウェイトレス:「倒せないなら、引き剥がせばいい」と、バイクにフックをつけてその場から引き剥がそうと試みる。

GM:まぁななりんは頃合を見てバイクでトンズラしたことでしょう(獏)
早乙女弾:バイクww
杜若七里:しかし、結論から言うとその試みは失敗に終わった。 赤黒く柔軟なボディはフックに僅かな残滓を残しただけで千切れ、容易く元に戻る。そして、僅かな残滓は意思を持つかのように運転者に取り付き――足首にまとわりついた……と、こんな感じで撤退

――という訳で、『天原のFHだから』という事でゲスト出演となった杜若七里、とっとと退場。

平永幸:「…大丈夫、君のことは私が守るから」キミを安心させようと幸は微笑もうとします—が、その表情は強張ります
エージェント:「撤退。撤退!! 一人でも多く生き延びろーっ!!」
平永幸:「え…?」幸が視線を向けた先—幸の足を見ると脹脛が深く抉られ、血が噴出していました。
瀬戸篤史:「あ、足が!ど、どこから…!」
GM:その血が孤を描く先にあったのは赤い流動体状の物体であり、さらにその先に目を向けると道化師のような仮面を被り、黒いマントを纏った人物の姿があることに瀬戸君は気づきます。そしてその周囲には無残な死体となったエージェントたちの姿が…
瀬戸篤史:「…あ、ああ…ピエロ、に…あ、赤い…し、死ぬ…俺は…」混乱中
GM:足を攻撃されてバランスを崩した幸は着地する筈だったビルから足を滑らせ、瀬戸君を抱えたまま真っ逆さまに落ちていき―地面に直撃した—筈ですが落下の衝撃がキミに与えたダメージは軽いものでした。
瀬戸篤史:「えっ…」ぼんやりと回りを
平永幸:「だ、いじょう、ぶ…?」かすれた声で幸は瀬戸君に問いかけます。どうやら落下の直前《完全獣化》した自分の身体をクッションにして庇ったようですね
瀬戸篤史:「お、俺はだい、じょうぶ!キミこそ…!手当てしないと…!どこかで…!」心配そうに泣きながら、そして無意識にイージーエフェクト発動中

瀬戸篤史:イージーは<傍らの影法師>で妹をシルエットで再現してます。
GM:ほうほう

平永幸:「ごめんね、君のこと、ちゃんと守って上げられなくて…」と申し訳なさそうにいって幸は気を失ってしまいます
瀬戸篤史:「嫌だ、もう目の前で失うのは…嫌だ…!何処か…彼女を手当てできる場所を…!」幸ちゃんを担いで
GM:では混乱する瀬戸君の前に誰かが現れた、といったところでこのシーンは切れます。
瀬戸篤史:はい、了解です!
GM:シナリオロイス:平永幸をどうぞ
瀬戸篤史:では ○慕情-恐怖で。妹に似てる的な意味合いで。
GM:ういうい。ではミドルに入る前にPC間ロイスを結びましょうか。対象はそれぞれPC1→PC2→PC3→PC4→PC1で
六波羅アスラ:あ、そうだ
GM:はいな?
六波羅アスラ:俺、PC3に過去に負けたことにして良い?
早乙女弾:僕?
六波羅アスラ:うむ
GM:お互いがよければOKで
早乙女弾:特に断る理由はありませんね
GM:では感情の方をそれぞれ考えてくださいな et と入力するとダイスで決められるよ
早乙女弾:接点もないのでダイスに任せます et
GM:et
DoubleCross : 感情表(11-78) → 尊敬(そんけい) - ○厭気(いやけ)
GM:あ、こうね
観月縁: →PC1
DoubleCross : 感情表(20-94) → 連帯感(れんたいかん) - ○憤懣(ふんまん)
 FHに連帯は妙だから振りなおします・・・・
DoubleCross : 感情表(86-59) → ○好意(こうい) - 憎悪(ぞうお)
 うん、この方がいい、これにします!
瀬戸篤史:アスラさんには 憧憬-○恐怖ですね。力は凄い、憧れる…だけど怖さの方が上です。
六波羅アスラ:ということで、感服/脅威でネガ表ね
早乙女弾:尊敬、嫌気……これもらっちゃいますね
GM:はいよー、それぞれ結べたかな? ではミドルフェイズに移りましょかー
瀬戸篤史:はい!了解です。
早乙女弾:了解です
観月縁:Ja!

 シーン5 シーンプレイヤー:PC4(他PC登場不可)

観月縁:DoubleCross : (40+1D10) → 40+3[3] → 43
GM:UGN天原支部に訪れて支部長に挨拶しに来たところですね
観月縁:ふむふむ
飛野昴:「ようこそ天原支部へ。僕が支部長の飛野昴です」と天原支部の支部長—飛野昴は自己紹介と挨拶をします。
観月縁:「ええ、邪魔してるわー。アタシが観月、インモラルでいいんだっけ?」(椅子の上にあぐらをかいて、かなり失礼かもしれない挨拶を。)
飛野昴:「ええまぁ…(苦笑しつつ)確か"ダブルフェイス"、でしたね。勿論協力させてもらいます、これ以上被害を広げないためにもね」事情は既に聞いているということで
観月縁:「ありがたいわ・・・アイツの被害って、どんなもん?」(頭をかきつつ。)
飛野昴:「この街ではまだ明確な被害はでていないのですが近隣の町ではいくつかのFHセルやUGN支部が壊滅させられていますね…」
観月縁:「うっげ・・・・・そりゃ最速で潰さないとだね」
飛野昴:「他に分かっているのは"ダブルフェイス"が潜入捜査を得意とするオーヴァードってことぐらいですかね…」
GM:少なくとも天原支部にある情報はこんなとこですね
観月縁:「正直、素顔の想像もつかないしね・・・・そこは調査次第、か・・・・」
飛野昴:「あ。情報を集めるなら「トワイライト」と言う喫茶店に行くと良いですよ。そこのマスターさんが情報屋をやっているんですよ」
観月縁:「了解、そういう情報助かるわ!」
飛野昴:「でも外出する際は気をつけてくださいね。いつ襲撃を受けるか分からない状況ですから…」
観月縁:「あははっ、そりゃそうだ、アタシは戦闘なんかできないからな!」(膝をたたいて笑う)
飛野昴:「ほ、本当に気をつけてくださいね…?(汗」
GM:と言うところでシーンを切りましょうかw
観月縁:はーい
GM:調達したいものがありましたらどうぞー
観月縁:ふむー。だめもとでレネゲイドチェッカーを
GM:ほいさ、では判定を
観月縁:手配師の協力をあおいで+3D
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[3,5,6,6,9]+1 → 10
 うん、無理ですね。失敗でー
GM:あいさ、では次のシーンに参りましょうか

 シーン6 シーンプレイヤー:PC1(他PC登場不可)

瀬戸篤史:はい!
DoubleCross : (1D10+44) → 6[6]+44 → 50
GM:では瀬戸君、キミが気がつくとそこは病院のベッドの上でした
瀬戸篤史:「ここは病院、なのか」ぼんやりと
青年:「…気がついたか」窓際で椅子に座っていた青年は読んでいた本を閉じ、瀬戸君の方に向き直ります

杜若七里:よかった。撤退途中でピックアップしてたらシナリオ台無しだった!
GM:七里は無事に逃げ切れたと思っておkです
杜若七里:うぃうぃ。ただ、負傷して案外深手を負ってますよ、と言うことをアピール
GM:ほいほい。「トワイライト」のシーンはちょこちょこあるんでその辺で出てこられたらな、と

瀬戸篤史:「あ、あなたは…?俺は瀬戸と言います」そちらを見て
植無芳:「植無芳、所属セルは違うがお前と同じFHのエージェントだ」
瀬戸篤史:「別のセルの…あ、あのどうして俺はここに。あと女の子がいたはずなんですが…」不安そうに
植無芳:「そいつなら別の病室だ。深手を負ってはいるが命に別状はない。…ところで何があった?この街では見かけない顔だが…」
瀬戸篤史:「良かった…。俺は逃げてきたんです…彼女と一緒に。赤い…何かとピエロから」
植無芳:「…随分と面倒なことに巻き込まれたようだな。お前たちがいたセルは…無事ではなさそうだな」
瀬戸篤史:「…多分無事では、ないかと。…沢山エージェントの人が…し、んで」段々と不安定がちに
植無芳:「…落ち着いたら「トワイライト」と言う喫茶店に来い。相談ぐらいには乗ってやる」
瀬戸篤史:「トワイライト…わ、分かりました」コクリと
GM:では瀬戸君の返事を聞いて芳が病室を出たところでシーンを切りますよー
瀬戸篤史:はい!
GM:何かやっておくことありますか?
瀬戸篤史:今は特にはなし、です。深呼吸をして落ち着くくらいでしょうかw
GM:ハイな、では次のシーン。

シーン7 シーンプレイヤー:PC2(PC3も自動登場、他PC登場不可)

六波羅アスラ:だが断る
DoubleCross : (1D10) →6
早乙女弾:おや私も?
GM:うむ
早乙女弾:じゃあダイスをふろう
DoubleCross : (1D10+40) → 6[6]+40 → 46
六波羅アスラ:へへっ、良い感じでレネゲイドが活性化してくれている
GM:では状況説明。大学の授業を終えたアスラ君が帰り道を歩いていると物陰に何かがいることに気づきます
六波羅アスラ:では、そこにありったけの殺意をぶつけます
GM:そして同じような影を弾君も目撃し、それが赤いスライムのように見えたことに気づきます
早乙女弾:収穫0だったので飛びつきます
GM:殺意をぶつけられた影はさっと逃げてしまいますね
早乙女弾:「あっ、まてこら的!」と走りだす
六波羅アスラ:「逃がすかっ!!」
GM:では二人は影を追いかけますが、路地裏に入ったあたりで見失ってしまいますね
六波羅アスラ:しかし、俺は足が遅い(笑)
早乙女弾:こっちも遅いぜ(笑
GM:そしてお互いと鉢合わせするという
六波羅アスラ:知覚で見つけられる?
GM:うーん、ちょっと見つけられそうにありませんね
早乙女弾:嫌なフラグだー
六波羅アスラ:「くっ、お前はあの時の!?」負けたことがあるのでたじろぎます
早乙女弾:「ぜぇー……(深呼吸して)……あ? なんだい?」反応から過去を探りますが、思い出せない模様
六波羅アスラ:「お前、何故ここにいるんだ……」と、臨戦態勢に
植無芳:では「…何をしているんだ、お前ら」路地裏で対峙している二人を見て買い物袋を抱えた芳がそう呟きますよ
早乙女弾:「なぜって、仕事だよ仕事。……わるい、どっかであったか? 俺、人覚えるの苦手d」言いかけて素早く一瞥
GM:弾は面識ありますね、さっきのバイト君です
六波羅アスラ:「忘れたとは言わさない。俺の血液弾をことごとく打ち落としたお前を……誰だ!?」
植無芳:「ただの通りすがりだ。…とりあえずお前ら、自分たちが間抜けなことをしていることに気づけ(汗」
早乙女弾:あのバイトくんか しかし顔を覚えていない
GM:うん、ちょっとしかでてないしね
早乙女弾:制服あるのかしら、喫茶店 あるならそれで大体を察するのだけど
GM:いや、ないね。私服の上にエプロン着るスタイルなんで
六波羅アスラ:「誰がマヌケだ。して、あんたは?」
早乙女弾:じゃあスルーでいいや。「マフケで悪かったな……で、アンタ誰」
植無芳:「植無芳、向こうの喫茶店のバイトだ…ってお前はさっき会ったばかりだろうが」と弾の方を見てあきれ気味に
早乙女弾:「いったろ、人覚えるの苦手なんだ」さり気なく両者を同時に視界に収めるよう動きながら会話
植無芳:「とりあえず話を戻して…何をしていたんだ?」
六波羅アスラ:「赤いスライムを追っていた。オリジナルがあれは臭いと叫ぶんでね」
早乙女弾:「探しもん。さっき頼まれたのっぽかったんでな」
植無芳:「赤いスライム…ああ、さっき話に出てきた奴か。…そんなところにいるとは思えないんだが」
早乙女弾:あえてスライムって言わないのは秘匿したほうがいいのか迷ったからってことで
六波羅アスラ:「ほう、信じないって言うのか。まあ、信じてくれるとも思っていないけどさ」
植無芳:「…とりあえず、一旦「トワイライト」に戻れ。マスターが何か仕入れているかもしれない。そっちのお前もだ」とアスラ君のほうを見つつ
六波羅アスラ:「トワイライト? 雑貨屋か?」
早乙女弾:「そうだな、ってこいつも?」露骨に嫌な顔してみせます。明らかに面倒だ、と言いたげに
植無芳:「喫茶店だ。…とりあえず来い、話はそれからだ」
六波羅アスラ:「どこのだ? 記憶にあるだけでも237件あるのだが」
植無芳:「…ついてこい、そのほうが早い」
六波羅アスラ:「……わかった」
早乙女弾:「……決定事項、だなこりゃ……ああ面倒くさい、早く上にいってこんな面倒から解放されたいぜ」といいつつ脚は素直についていく方へ向ける
六波羅アスラ:「大丈夫だ。その前にお前は死ぬ。俺が始末するからな」
GM:ではこのあたりでシーンエンドとしましょう、調達とかロイス申請とかある?
六波羅アスラ:調達? 完全獣化するのにアイテムなんかいらないが、一応応急手当キットを購入
GM:はいどうぞ
六波羅アスラ:貴人礼賛を使うよ
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,3,7,8] →8
 ぴったり成功
GM:ほい、どうぞ 弾君はどうする?
早乙女弾:うーん、調達は別にいいかな ロイスどうしよ、疑問とか猜疑心とかはとれそうだけど
GM:対象はこの場合アスラか芳あたりかな
早乙女弾:ん、アスラくん相手にとろうか迷ってる
GM:まぁ迷うなら取っておいて、後から感情を決めるのも選択だよ
早乙女弾:どうしましょ
六波羅アスラ:振れ
早乙女弾:あい
DoubleCross : 感情表(23-25) → 慈愛(じあい) - ○恐怖(きょうふ)
GM:ちょw
早乙女弾:慈愛……?
GM:…差し替えても良いのよ
早乙女弾:とはいえポジが決まってないから振ったのだ もういっかいですかね
GM:だね
早乙女弾:DoubleCross : 感情表(38-87) → 友情(ゆうじょう) - ○不快感(ふかいかん)
 友情‥まあまだ
六波羅アスラ:友情……?
GM:何か芽生えたのかもね。さて他になければシーン切るよー
早乙女弾:はーい
六波羅アスラ:はーい

シーン8 シーンプレイヤー:PC1(PC4も自動登場、他PCの登場推奨)

GM:各々、登場判定をお願いします
瀬戸篤史:登場です。
DoubleCross : (1D10+50) → 9[9]+50 → 59
早乙女弾:僕も出ます
DoubleCross : (1D10+46) → 1[1]+46 → 47
六波羅アスラ:先生、幸運のパラメーターがないので判定できないです
DoubleCross : (1D10) →1
観月縁:DoubleCross : (43+1D10) → 43+5[5] → 48
GM:状況としては瀬戸君が退院して「トワイライト」を訪れたところですね
瀬戸篤史:はい、ちなみに幸ちゃんってどうしてますか?
GM:まだ入院中で面会謝絶状態ですね
瀬戸篤史:了解です。「ここがトワイライト…だよな」地図を確認しつつ
GM:ええと観月さん、このタイミングで瀬戸君と鉢合わせてくださいな
観月縁:Ja! 「ふむ・・・ここが、そのようだな?」
瀬戸篤史:「ですよね…ってあ、あなたもここに用事、ですか?」驚きながらも
観月縁:「用事、そうだね・・・・マスターに話がね?」
瀬戸篤史:「そうなんですか、俺も用事なんですよ。偶然ですね」ニコリとして入りましょうか
GM:うい、では二人が店に入ると見覚えのある顔とない顔がちらほらといますね。
観月縁:その後ろについて、すすっと入る。
植無芳:「いらっしゃ…」瀬戸君の顔を見て一瞬目を丸くした後、すっと表情を戻して「…来たか」といいます
六波羅アスラ:では、こちらからこちらが勝手にライバルと思っている瀬戸くんに気づいて良いですかね?
GM:あ、ちなみに弾君とアスラ君は既に店の中にいる前提ですので良いですよー
早乙女弾:面倒なので話題が出るまでは沈黙してます
瀬戸篤史:「あの時はお世話になりました。植無さん。お礼と…はい、相談です」
植無芳:「そうか」
マスター:「芳、知り合いか?」
植無芳:「さっき話した、買出しの道中たまたま助けた奴ですよ」
マスター:「なるほど。で、そっちはどんな用だ?」と観月さんの方を見ながら
観月縁:(少し目を細めて)「情報関連なんだが。」
マスター:「…なるほど、見たところUGNのようだし、大方支部長にここへ行けと指示されたのだろう」
瀬戸篤史:「(えっ、このお姉さん…UGNの人なのか…!?)」内心ビックリしながらも平静を
マスター:「ちょうど良い、そっちの奴らも含めて話を聞こう」ちら、と弾君やアスラ君の方を見つつ
観月縁:「そういうわけさ・・・単刀直入に、ダブルフェイスについて調べてる。何か情報は無いかい?」
GM:うい、と言うわけでここから情報収集判定の開始ですよー
早乙女弾:情報収集なのかー
GM:調べられる項目はこちら

"ダブルフェイス" UGN、FH、裏社会 8 12
ジェロイド FH、裏社会、噂話 7 11
平永幸 FH、噂話 6 10
FHセル襲撃事件 噂話、FH、UGN 9 12

GM:それぞれ調べたい項目を宣告した上で判定を行ってくださいな
観月縁:ふむふむ。ダブルフェイスいきまーす。
瀬戸篤史:幸ちゃんは瀬戸くんがやっておきたいですね。
GM:ういうい、ではまずは観月さんからかな?
観月縁:はいはーい。情報収集チームに協力を仰いで+2
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 10[9,10]+8[8]+3 → 21
 (ヒュゥッ)
GM:おう、余裕ですな では開示

"ダブルフェイス"
8の情報:道化師のような仮面を被りスーツを纏った謎多き人物。
年齢や性別をはじめ分からないことだらけだが人を食ったような人柄であることは
多くの人間に認識されている。
12の情報:ここ数日前から天原市周辺で"ダブルフェイス"と思しき人物の目撃情報が
出ているものの、具体的な行方は分かっていない。

GM:と言う感じですね
観月縁:ふむふむ
GM:おっといけね、忘れ物が

 「"ダブルフェイス"」を調べ終えるとシーン9が発生する。

観月縁:(トリガー踏み抜いた!)
六波羅アスラ:では、俺がFHセル襲撃事件を調べて良いかな?
GM:あいよ、どうぞ
六波羅アスラ:UGNで、要人への貸しと貴人礼賛を使ってダイスを7個増やすよ
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[3,4,5,5,6,6,8,9]+1 → 10
GM:財産点はあるか?
六波羅アスラ:財産点を使っても1足りないなど
GM:おーう
六波羅アスラ:妖怪を召喚してしまった
GM:では第一段階情報だけ開示しましょうか
六波羅アスラ:おう

FHセル襲撃事件
9の情報:ここ最近FHのセルや関連施設が何者かの襲撃を受け、壊滅に追い込まれている
事件が多発している。
ジェロイドを盗まれた研究施設や篤史と幸が所属していた戦闘用セルもその一つである。

GM:ということまでしかわかりませんでしたね
六波羅アスラ:「くっ、俺一人の力じゃここまでか!!」
瀬戸篤史:よし、では幸ちゃんにトライしてみます。
GM:はいさい
瀬戸篤史:<情報:FH> (コネ:FH幹部使用)
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 6[1,3,6]+4 → 10
GM:おお、ジャストミート
瀬戸篤史:ピッタリですね。よ、良かった。

平永幸
6の情報:天原市近郊にあったFHの戦闘用セルに所属していたFHチルドレンの少女。コードネームは"キラースマイル"。
 シンドロームはキュマイラ×ハヌマーン。スピードに特化した能力といつも浮かべている笑顔を利用して相手を確実に仕留める戦法を得意としている。
 篤史を庇った際に深手を負い、現在はUGN傘下ではない病院に入院中。
10の情報:いつも笑っているが施された教育の影響で笑顔以外の表情を作れないようにされているだけであり、実際には笑顔の仮面を被っているだけと表現した方が正しい。
 笑顔こそ作り笑いだが篤史を気遣う気持ちは本物であり、入院している今も篤史の身を案じている。

GM:と言う感じのことが分かりますね
瀬戸篤史:「…(そうだ、彼女はいつも俺なんかを…)」内心心配してしつつも
早乙女弾:では残ったジェロイドを
GM:ほいさ、どぞ
GM:振り方は大丈夫かい?
早乙女弾:コネ:FH幹部使ってダイスが2つ増えて3つの、情報:FHで補正1だから‥3でぃーえっくすぷらす1、でいいのかしら
GM:うむ、それでおk
早乙女弾:DoubleCross : (3R10+1[10]) → 3[2,3,3]+1 →4
 財産点2でもたりない
GM:おおう、これは…ちょっとわからなかったね
早乙女弾:なんてこったい 「がっでむ」
GM:では一旦シーンを切り替えて再度情報収集判定を行いましょうか その前に調達したいものやロイスの申請はありますかね?
六波羅アスラ:にゃいね。貴人礼賛このシーン使えにゃいし
早乙女弾:ありません
GM:他の皆さんはよろしいですかな?
瀬戸篤史:はい、自分もなしです。
GM:うい、ではシーンを切り替えまして。再度登場判定を
六波羅アスラ:10出ろ
DoubleCross : (1D10) →5
早乙女弾:DoubleCross : (1D10+47) → 5[5]+47 → 52
GM:ボーナスすら入らないとはなぁ…(汗)
瀬戸篤史:登場します!
DoubleCross : (1D10+59) → 5[5]+59 → 64
観月縁:DoubleCross : (48+1D10) → 48+7[7] → 55
GM:では調べたい項目の申請をどうぞ
瀬戸篤史:セル襲撃事件の12を狙ってもよろしいですか?
六波羅アスラ:ジェロイドしらべま…あ、お先どうぞ
瀬戸篤史:すみません…ではお先に。
<情報:FH> (コネ:FH幹部込み/60%DB+1) (12)
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 9[3,3,6,9]+4 → 13
GM:おおう、おみごと
観月縁:いい出目ー!
早乙女弾:いったー!
GM:では第二段階情報

12の情報:目撃情報から襲撃者の正体は"ダブルフェイス"であるとされているが、その目的はわかっていない。

GM:ということがわかりますね
瀬戸篤史:「あの時のピエロ…」小声で
六波羅アスラ:では、ジェロイドを貴人礼賛使って調べます
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[8,9,9,10]+5[5] → 15
 無駄に良い目が
GM:うおう、よう回るな では開示
早乙女弾:達成だー
瀬戸篤史:やりましたね!

ジェロイド
7の情報:FHの研究施設で生み出された生物兵器。
ベースはジャーム化した従者であり、流動的な身体を生かした変則的な攻撃を得意としている。
シンドロームはブラム=ストーカー×ウロボロス。
11の情報:数週間前に研究施設が襲撃を受けた際、盗み出されている。
犯人は"ダブルフェイス"ではないかとされており、実際に彼がジェロイドと思しき従者を連れている姿が目撃されている。

GM:といったことがわかりますね
六波羅アスラ:「むう? どうして従者が主人でないものに使役できる?」
GM:そこは"ダブルフェイス"の正体を暴かないことにはどうにもなりませんね、といったところでトリガーシーンに切り替わりますが調達等は
六波羅アスラ:「そして、従者のみがジャームに……。オリジナルの記憶にもない情報だな」
観月縁:あ、装備がほしい・・・(小声
GM:はいな、では申請と判定どうぞ
観月縁:レザージャケット(7)を
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[2,7]+1 →8
 (がっつ)
六波羅アスラ:やったね!!
早乙女弾:おめでとう!
「ジェロイドはどうやらダブルフェイスってやつが連れてる、か……。(こいつらについていけば早そう、か)」
GM:ではマスターが使えそうなレザージャケットを出してくれますよ
観月縁:「お、ありがたいね!」(にっと笑って受け取る)
瀬戸篤史:念のためのキットを狙ってみます!
GM:ほいな
瀬戸篤史:<調達/8>
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[4,5]+1 →6
 これは失敗。
GM:オウフ、残念なり
六波羅アスラ:「さて、俺は一体何故こういうことを調べているんだっけか」
GM:ではトリガーシーンに移りましょうか

シーン9 条件:「"ダブルフェイス"」を調べ終えた シーンプレイヤー:PC3(他PCの登場は任意)

早乙女弾:僕なのか
六波羅アスラ:出ます
GM:ん?あ、違うなこれアスラ君のシーンだ
六波羅アスラ:おい!!
GM:ごめんごめん
六波羅アスラ:DoubleCross : (1D10) →1
 神が究極獣化を阻みに来た
早乙女弾:出ます
DoubleCross : (1D10) →5
観月縁:(まあ調べたの私だし出ておこう)
DoubleCross : (55+1D10) → 55+4[4] → 59
瀬戸篤史:出ますー!
DoubleCross : (1D10+64) → 9[9]+64 → 73
GM:そいでは "ダブルフェイス"のことを調べているとですね、そういえばクロードがアスラ君にやたら馴れ馴れしく絡んでくるようになった時期と"ダブルフェイス"が天原市で目撃されるようになった時期が重なっていることに気づきますね
六波羅アスラ:ちょいGM
GM:それからアスラ君、キミと芳は同じ輪明院大学に通っていますよ はいな?
六波羅アスラ:俺は何のためにダブルフェイス調べているんだっけ
GM:…成り行き?
六波羅アスラ:みっちゃんみっちゃん(観月さんのこと
観月縁:(小首かしげ)
六波羅アスラ:あの時偶然喫茶店にいてUGNの協力者名簿に乗っていた俺を、臨時のアシスタントとして同行させたことにしてくれない?
観月縁:りょーかい。君は今日から情報収集チームだ。
六波羅アスラ:おっけー
GM:さて話は戻して、時期が重なっていることに不自然さを感じますよ
早乙女弾:僕は勝手についていったってことで
六波羅アスラ:では、情報収集チームとして合流した俺は、そういう不自然さに気がついたぜ
瀬戸篤史:同じく。勝手についていっちゃいます。
六波羅アスラ:「そういえば、ピカチュウが絡んできたのもあの時期。何か関係が……いや、まさかな」
観月縁:「・・・・ピカチュウ?」
GM:ピカチュウ言うなしwww 芳に聞いてみるのも手ですよ
早乙女弾:「(ピカチュウってなんだ? 君わかる?)」とこっそりあつしくんに
瀬戸篤史:「(とあるゲームの…キャラしか思い浮かびませんけど)」弾さんに
六波羅アスラ:「えっと、植無、だっけ?」
植無芳:「何だ?」
早乙女弾:「(おにいさんゲームなんてしてる暇なかったな—、今度手を出してみようかな)」ひそひそ
六波羅アスラ:「お前、同じ大学の学生だったんだな。今日はじめて知ったぜ」
植無芳:「そこからか…まぁ学部が違うから無理もないが…その様子だとクロードの奴の不自然さにも気づいていなさそうだな」
瀬戸篤史:「(あ、良かったら俺がバイトしてるゲーセンに来て下さい。メンテは万全ですから)」ひそひそ裏で
六波羅アスラ:「不自然というか、不気味だな。はっつけたように奴の記憶だけ鮮明に残ってるんだからさ」
早乙女弾:「(そうするわ、割引券とかあったら頂戴)」
観月縁:「いや、ピカチュウって何だ、おいコラ」
六波羅アスラ:「同じ学部の奴のことだよ。名前が覚えにくいんだ」
植無芳:「多分奴の名前を間違えて覚えていたんだろう…少なくとも奴はオーヴァードだ。相手の認識を操作できる能力が使えるタイプのな」
観月縁:「はぁ・・・・嫌な能力だねぇ。」
六波羅アスラ:「むっ、知らないうちにオルクスかエグザイルの因子でも打ち込まれたか?」
GM:では、ここで「クロード・ピエリオ」の項目がポップアップしますよ

クロード・ピエリオ FH、噂話、軍事 9 12 15

六波羅アスラ:「ピノッキオ、いったい何者なんだ……」
早乙女弾:「さっきと名前がちげーぞ、おい」
植無芳:「ピエリオ、だったと思うんだが…」
観月縁:「ピカチュウじゃなかったのか?」
瀬戸篤史:「(了解です、初心者にも優しいゲーセンなので楽しんでいって下さい)…あ、ピカチュウじゃなかったんですね」
六波羅アスラ:ということで、貴人礼賛使って振る
 DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,5,7,10]+1[1] → 11
早乙女弾:総ツッコミとは

――そりゃあ……なぁ。見学してた俺でもツッコミ入れようとしたくらいだし。

六波羅アスラ:財産点使っても12までしか届かないが、使うぜ
GM:では第二段階まで開示
六波羅アスラ:あとは頼んだ

クロード・ピエリオ
9の情報:アスラの友人でやたら馴れ馴れしい態度で接してくる青年。
いつ頃から友人関係になったか思い出せないなど違和感を感じる部分が多い。
12の情報:芳はクロードがオーヴァードであることを看破しており、相手の認識を操作できるエフェクトが使えるソラリスのシンドロームを持っているのではないかと推測している。

GM:肝心な情報が出てきていない、と言う具合ですね
瀬戸篤史:15…チャレンジですね。振ってみます。
六波羅アスラ:瀬戸くんダイスボーナスとかいいなぁ
瀬戸篤史:<情報:FH> (コネ:FH幹部込み/60%DB+1/<15>)
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 10[8,9,10,10]+6[1,6]+4 → 20
GM:すげぇ!?
早乙女弾:うわっ
六波羅アスラ:さすが主人公
GM:毎度のことながら恐れ入るぜぇ…では開示
瀬戸篤史:瀬戸くん情報部門向きなんじゃ…と疑いますね、こりゃw

15の情報:彼の正体はテンペストに所属する軍人であり、コードネームは"ダブルフェイス"。
シンドロームはエグザイル×ソラリス。
認識の操作を利用した潜入操作を得意としている。
FHを殲滅を目的に動いており、一人残らず殺すことを主義としているため取り逃がした篤史と幸を仕留めるために輪明院大学の生徒として天原市に潜伏していたようだ。

杜若七里:……私もいた……逃げなきゃ
早乙女弾:ニゲテー
瀬戸篤史:弾さんもFHですし、バレたらまずい…!
早乙女弾:ソウダッタ そのまえに打って出る!
GM:はっはっは、さぁ気張れ気張れ

早乙女弾:「(俺も調べたほうがいいかなと思ったが、そんなことはなかった)」
六波羅アスラ:ん? 仲間じゃね?
GM:少なくともアスラ君は面識ありませんね、焼き付けられた記憶は捏造ものですし
六波羅アスラ:そうか。目的は大体同じなんだがな
観月縁:(この人たち怖いですわ・・)
GM:あるいは所属部隊がちょっと違ったんでしょうね さて情報からも分かる通り瀬戸君も幸も危ういですね
瀬戸篤史:「(FHの殲滅…ふ、震えてきたけど…今は…止まってはいられ、ないな)」カタカタを震えるのを押さえて
植無芳:では瀬戸君の様子を見て「…瀬戸、一応聞いておきたいことがある」
瀬戸篤史:「は、はい!」びくっとして
植無芳:「状況からして"ダブルフェイス"との対峙は避けられない。…戦う覚悟はできているのか?」
早乙女弾:「……」(静かに見据えて、答えをまっている)
瀬戸篤史:「…正直、この通り震えが来るくらい怖いです。だけど、…彼女に助けられた、植無さんにも助けられた。…怖くても、やるしかないっすよ」
六波羅アスラ:「大丈夫だ、植無。瀬戸も早乙女もやらせはしない」
早乙女弾:「お? なんだ、頼もしいじゃねぇか。さっきはやたらこっち睨んできたくせに」
観月縁:「はん、私は私の仕事をやれば解決しそうだね。」
六波羅アスラ:「こいつらを始末するのは俺だからな。勝ち逃げは許さない。それだけだ」
早乙女弾:「……おおこわいこわい」
植無芳:「…そうか。なら一度あの子と話して来い。その方が決意も固まるだろうからな」
瀬戸篤史:「はい、そうすることにします。…覚悟を決める…時っすからね」前とは違い少しだけましになって
GM:では会話の区切りが良いところでシーンを切りましょうか。調達やロイスの申請がありましたら
観月縁:アスラと、早乙女にロイスを
DoubleCross : 感情表(99-15) → 尽力(じんりょく) - ○嫉妬(しっと)
ん・・・尽力に違和感あるので有為の嫉妬に。
早乙女
DoubleCross : 感情表(15-95) → ○尊敬(そんけい) - 憤懣(ふんまん)
 これで。
早乙女弾:瀬戸くんにとりたい ○友情/羨望、かな
GM:ういうい、どうぞ
早乙女弾:友情感じるのが速すぎるチョロイン、早乙女くんであった
瀬戸篤史:弾さんに ○誠意-不安で取ります。
六波羅アスラ:自分はボス戦闘で取得するよ
GM:うっす、では次のシーンに参りましょうか

シーン10 条件:「クロード・ピエリオ」を調べ終えた シーンプレイヤー:PC1(他PCの登場は任意)

早乙女弾:登場します
瀬戸篤史:ではでは
DoubleCross : (1D10+73) → 3[3]+73 → 76
観月縁:でまーっす
DoubleCross : (59+1D10) → 59+10[10] → 69
早乙女弾:DoubleCross : (1D10+57) → 1[1]+57 → 58
振るわない!
六波羅アスラ:でるよー
DoubleCross : (1D10) → 10
 よし よし!!
早乙女弾:未だに60突破できないってドウイウコトナノ
GM:では、状況としては病院へ訪れたところですね。幸とは面会できるようになってますよ
瀬戸篤史:では幸ちゃんの病室に向かいます!「すみません、少しお見舞いに行ってきますね」と
早乙女弾:「おう、いってらっしゃい」
観月縁:「おう、付き添いいるかい?」
瀬戸篤史:「あ…すみません、俺1人で行ってきます。でも、ありがとうございます。お姉さん」ペコリをお礼をして
六波羅アスラ:「いってらー。死ぬんじゃないぞ……って、幸ってあの平永幸か!? あいつが深手を負うとは……」
GM:瀬戸君が病室に訪れると頭や腕に包帯を巻いた状態の幸がベッドに横たわっていますね。オーヴァードの再生力を持ってしても完治には時間がかかりそうな様子です
早乙女弾:「だとよ、空気読めねぇなアンタ」といいつつこっそりあとをついていこうとします
六波羅アスラ:では、こっそりついていって、病院の出入り口で見張ってます
観月縁:「ははん、要は見えないようについていくべきだねぇ・・・くくっ」
早乙女弾:止めるどころかみんなついてきたwww
瀬戸篤史:「…失礼します、ケガ…大丈夫?」横に座って彼女を見ます
GM:全くよぅww
平永幸:「あ…瀬戸君…平気だよ、当分動けないけど…」とどこか安心したような笑みを見せますね
六波羅アスラ:「仕方ないだろう。奴をしとめるのも俺の役割だからな。何かあったとき悔しい思いをするのは俺もだ」
瀬戸篤史:「良かった…。心配だったんだ、俺なんかのせいでこんな酷い怪我させてしまって」
早乙女弾:「……(なんつーかもう、逆に何も言えねぇわ)」ため息ひとつですませる
平永幸:「気にしないで…私にできるのは、それぐらいしかないから…」
瀬戸篤史:「…あのさ、俺1つ決めたことがあるんだ。聞いてくれる、かな」穏やかに笑いながら
平永幸:「決めた、こと…?(首かしげ」
観月縁:(死角にもたれて腕組みしつつ)「若いねぇ・・・・」
瀬戸篤史:「…俺は、キミを狙うあのピエロを…必ず"殺す"よ。あの時みたいに、容赦なく」<決意の印兼イージー起動>
平永幸:「(一瞬驚いたような表情を見せ)え…でも…」
瀬戸篤史:「…うん、まだ怖いし実際どうなるか分からない。でも…俺はキミを…幸さんを由香里や家族みたいには失いたくないから」
平永幸:暫く言葉を躊躇った後「…無理は、しないでね…」とだけ幸は言いますね
瀬戸篤史:「…うん。…幸さんの優しさに必ず、応えてみせるから」と言って病室を出ます
GM:ではそこでシーンを切りましょうか
早乙女弾:はーい
瀬戸篤史:はい!幸さんをSロイス指定してエンドです!
GM:はいな、ではクライマックスいきますぜー
早乙女弾:よっしゃあ!
観月縁:わーい!
瀬戸篤史:いくぞー!
六波羅アスラ:わーい。エフェクトのほとんどが使えない……

シーン11 シーンプレイヤー:PC1(全PC自動登場)

六波羅アスラ:DoubleCross : (1D10) →8
早乙女弾:DoubleCross : (1D10+58) → 8[8]+58 → 66
瀬戸篤史:DoubleCross : (1D10+76) → 3[3]+76 → 79
観月縁:DoubleCross : (69+1D10) → 69+5[5] → 74
GM:さてでは。4人が病院から出てくるとアスラにとっては見慣れた顔—クロードと鉢合わせになりますね
クロード・ピエリオ:「あっれぇアスラじゃーん、何々誰かのお見舞い帰り?」
六波羅アスラ:「お前は……ピーリス!? ……だっけ?」
クロード・ピエリオ:「ピエリオだってばー!?ちょ、名前ぐらいちゃんと覚えてくれよフレーンド!?」
早乙女弾:「そうだよ、覚えてやれよ」
クロード・ピエリオ:「そこのおにーさんナーイス!まさにご尤もだ!」
観月縁:「はぁ・・・本当はピエリオだったのか・・・。」
六波羅アスラ:「ああ、わかってるさピスタチオ。聞いたぜ、何でオリジナルの記憶にないお前についての記憶が鮮明に残っているかをな」
クロード・ピエリオ:「だから名前間違えんなって!天丼ギャグかなんかか!?…っていきなり何の話だ〜い?」
六波羅アスラ:「水臭いことするなよ。エグザイルの因子を打ち込まなくても友達になれたはずだ。ピエリオ……、どうしてそんなことを!!」

杜若七里:いや、因子はソラリスの方ってGM言ってた
六波羅アスラ:あらら?(汗
GM:言ったよね、私
六波羅アスラ:まあ、ボケてたってことで
杜若七里:多分、アスラが自分で言ってた『オルクスかエグザイル』という言葉に自縄自縛されてた、ということでしょう。
六波羅アスラ:うむ

――『操られる=《ナーブジャック》or《ブレインハック》』という発想だったのかなぁ

クロード・ピエリオ:「あっはっは〜何の話だ〜い?ラノベの読みすぎじゃないかいフレンド?」としらばっくれますね
六波羅アスラ:では、ここでワーディングを宣言します
GM:ふむ、倒れませんね
クロード・ピエリオ:「あっちゃあ…こうされたんじゃあしょうがないかなぁ」
GM:あとここまでのやり取りを聞いてて観月さんは気づくのですが、"ダブルフェイス"のそれとそっくりですね
観月縁:「くく・・・ふふふ・・・・・あははっ!!!今度こそ決着つけようじゃないか?」(悪役スマイルはお約束。)
クロード・ピエリオ:「そっちのキミはほーんとしつこいよねぇ、そろそろ訴えるよ?なーんてね」とおどけた調子でけたけた笑いつつ
早乙女弾:「確定か。……ってことは、ジェロイドもそのへんにいるのか? 俺の目的はそっちなんだがね」と、きょろきょろしてみよう
観月縁:「あんたがどの組織で、どの組織を狙ってようが、あんたは法じゃない。ただの犯罪者だ、そうだろう?」
六波羅アスラ:「……」(目そらし
早乙女弾:「……(俺にいってるわけじゃない、うん)」←犯罪者
クロード・ピエリオ:「酷いなぁ、犯罪者と軍人を一緒くたにされちゃあ困るよ〜。…ああ、ジェロイドならここにいるよ〜ん」
ジェロイド:ずるり
GM:といってクロードが指を鳴らすと影からぐにょりと歪み、そこから赤黒いスライム状の物体が出てきますね。データ的にはEロイス:さらなる絶望で
早乙女弾:「みつけたぁ!(こっちも悪役ばりの笑顔で)」
瀬戸篤史:「…1つ聞いても良いですか?FHの殲滅の理由、それが俺には気になってるんです」殺気0で。
クロード・ピエリオ:「命令ってのもあるけどキミのとこの場合はテストも兼ねていたんだよねぇ、こいつのさ」とジェロイドを指差しつつ
瀬戸篤史:「ジェロイド…そいつのために俺と彼女を殺しにきたと。そう考えていいですか?」
ジェロイド:「……」篤史の視線と“ダブルフェイス”の言葉に応えるかのように、時折、ごぽり、という音を立てる。
GM:こら、勝手にジェロイドの描写しないwww

杜若七里:はっはっは。結局トワイライトのシーンで七里で登場するチャンスを逸しまくってたもので……悔しいじゃん?
GM:あんさんか!?

クロード・ピエリオ:「キミさぁ、殲滅って言葉の意味知ってる?敵と認識した対象を一人残らず殺す…つまり一人でも取りこぼしがあると仕事を完遂したことにはならないわけよ」
瀬戸篤史:「…そうですか。なら、その殲滅任務はきっと完遂しませんね」ニコリと
クロード・ピエリオ:「ん〜、というと?」

杜若七里:「だって、私が手の届かない場所まで逃げてるから」

瀬戸篤史:「簡単な答えっすよ…お前を"殺し返す"から。それだけ」
六波羅アスラ:「つまり、お前はステイトオブグレイスの人間と同じってわけだ。自分の気に入らない連中を殺し、自分自身の力を示すために人の命をすり潰す……」
クロード・ピエリオ:「違う違う、建前上は世のため人のためって言う慈善事業だって。ほらオーヴァードがいると世の中乱れまくりだし?」
六波羅アスラ:「そういう奴はみんな俺の敵だ!! お前を俺は許さない。友達としての情けだ。ふんじばってやるッ!」
早乙女弾:「おしゃべりはここまでだな、少年。ヤツはお前の大事なものを奪おうとしている。……なら、蹂躙するしかあるまいよ」
瀬戸篤史:「…そうっすね、大事なものを目の前で失うのはもう沢山ですよ」冷たく微笑む(今までにない表情で)
六波羅アスラ:「……ッ!?(この感覚、間違いない。俺が一度倒されたときの……、あの時の瀬戸だ!!)」
観月縁:「ってなわけでアタシたちの意見はそっちをぶっ飛ばしたい、で一致だ!なぁ?」
六波羅アスラ:「同意するぜ、姉さん」
早乙女弾:「言葉もなし」(さり気なく右手をたわめながら
瀬戸篤史:(観月姉さんの言葉にはコクリと頷き同意)
クロード・ピエリオ:「や〜れやれお熱いねぇ。盛り上がるのは結構だけど俺真っ向勝負って苦手なんだよねぇ、だから小細工使わせてもらうわ」
GM:クロードがそういった直後、皆さんはレネゲイドが活性していくのを感じます—というわけで、衝動判定のお時間だ
早乙女弾:わーい
瀬戸篤史:わーい!
観月縁:ひゃっほぅ!
GM:目標値は9だ!
瀬戸篤史:<意志/衝動>※Dロイス<強化兵>効果で-5。(60%DB+1)
DoubleCross : (3R10-5[10]) → 6[2,6,6]-5 →1
侵蝕
DoubleCross : (2D10+79) → 14[10,4]+79 → 93
 BS:暴走を喜んで頂きます!
六波羅アスラ:DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[7,8,10]+8[8]+1 → 19
What's!?
GM:おやおや
六波羅アスラ:DoubleCross : (2D10) → 11[7,4] → 11
のびねー(汗
観月縁:DoubleCross : (7R10[10]) → 10[3,5,7,8,8,8,10]+4[4] → 14
DoubleCross : (74+2D10) → 74+5[1,4] → 79
(ほぼ理想値だね!)
早乙女弾:えーといくつ振るんだっけ
GM:精神dx+意思だよ
早乙女弾:2DX+2 か
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 9[6,9]+2 → 11

杜若七里:そして、衝動に呑まれて病室から逃げたくなっている私(えっへん)
GM:にげてもいいんじゃないかな
杜若七里:でも、足首半分持ってかれてたら、まだ治ってないと考えるのが自然かなぁ、と

六波羅アスラ:お客様の中にハザードコールをお持ちの方はいらっしゃいませんか!?
GM:ういうい、処理はおすみですかな?
観月縁:Ja!
六波羅アスラ:早乙女、侵蝕率が2d10あがるぞ。早く上げるのじゃ
早乙女弾:あわわわ
DoubleCross : (2D10+66) → 15[5,10]+66 → 81
 これでいいのかなわたわた
GM:おkおk
六波羅アスラ:よろしおすえ
早乙女弾:手際が悪くて申し訳ない
GM:いえいえ
 ではラウンド処理に移りましょうか、セットアップ
瀬戸篤史:▽コンボ"A-K覚醒"<螺旋の悪魔> 侵蝕:3
 <螺旋の悪魔> BS:暴走を受け、ウロボロスエフェクトの組み合わせでラウンド間攻撃力+15 侵蝕:3
観月縁:行動値8で、セットアップありです
"ダブルフェイス"クロード・ピエリオ:こちらもセットアップで《アクセル》を使用しますよ
 行動値+12で計18 あ、PCとエネミーの距離は5mですのであしからず
観月縁:コンボ「やっちまえ。」使用!戦術+鬼謀の策士+常勝の天才+戦局判断です!
 PT全員にダイス+8 ダメージ+40 行動値+18をどうぞ!
六波羅アスラ:こりゃあ獣化する前に勝ってしまうな
瀬戸篤史:姉さんありがとうございます!
GM:うは、はっや!?
早乙女弾:ぽかーん……
観月縁:「ほらあんたら!ここで決着つけるよ?」(犬歯をむき出しにして笑う)
早乙女弾:「……敵に回したくねぇな、これ」

杜若七里:《アクセル》で先手取っていい気になったと思ったら、はるかに上回るチート戦術でいい気になり返されたでござる、の巻
早乙女弾:ギャグですかい
観月縁:指揮官エージェント舐めてもらっちゃ困りますぜ
六波羅アスラ:さて、これほぼ出番無いよな。くまさんのPCもヴぁんぷさんのPCもそれなり以上の性能であるし
 逆に、こちらは侵蝕率が低すぎて本来の力の半分も発揮できない
早乙女弾:なんということでしょう
六波羅アスラ:ただの負け犬よ
杜若七里:侵蝕率に頼らない組み方重点◆備えよう◆
六波羅アスラ:いつもはそうなんだけど、最近侵蝕率があらぶってるので。
すがたけ:つか、ゆうさんはミドル狂戦士とかで無理矢理侵蝕率上げるキャラが多い気がする。
六波羅アスラ:あと、一回戦闘すること前提でつくってたので。それで本調子までもってく。最強
すがたけ:だもんで、ミドルで使えるエフェクトがないから、侵蝕率的にジリー・プアー(徐々に不利)!
六波羅アスラ:そうなんだよ。一応ブラッドバーンは使えるがな
 エクスプロージョンもつかえるけど、弾がもったいないアトモスフィア
すがたけ:支援系ならまだしも、攻撃系で制限エフェクト重点組みってのは致命的ちゃう?
六波羅アスラ:戦闘を一回こなすこと前提だといったじゃないか。魔獣の本能のぶん、侵蝕率が比較的伸びやすいのだ
 前に、それで侵蝕率が伸びすぎて苦労したのを反省してこういう構成にしたのだけど、大失敗でしたね
すがたけ:コンセントレイト+トリガーとなるエフェクト+増強エフェクトというコンボをベースにして、制限エフェクトはあくまでその補助、というのを踏まえておけば、失敗する率は大幅に下がるかなぁ、と老婆心

六波羅アスラ:「ああ、みんながんばってくれ!!」
瀬戸篤史:「あは…はは、こりゃすごい。お前を必ず殺せるような気がするよ、ピエロ…!」普段とかけ離れた笑いで
"ダブルフェイス"クロード・ピエリオ:「さぁて、それはどうかなぁ?」と言うわけでイニシアチブで《加速する刻》
GM:マイナー飛ばしてメジャーは《狂戦士》、対象は無論ジェロイド。えーとC値-1にダイス+8か
 続いてのイニシアチブでジェロイドが《加速する刻》を使うよー
六波羅アスラ:きたかー
観月縁:がんがん加速するなぁ
早乙女弾:クロックアーップ
GM:えーとマイナーはなくてメジャーでEロイス:飢えの淵を使用 対象はクロード
六波羅アスラ:合体した!?
早乙女弾:バイクと合体しただと!?

――七里がちょろちょろしてたせいで、バイクのイメージが追加されたのかなぁ?“ダブルフェイス”はバイクを持ってなかったのに

瀬戸篤史:(バイクと合体は何かどっかのシンクロキラー使いな気がする…!)
早乙女弾:(ジャンクとユベル至上主義)
観月縁:(ユベルかわいい)
早乙女弾:(同士よ)
瀬戸篤史:(デュエリストってひかれるのか…!ユベル可愛い)

GM:ずぁっと飲み込まれていきますね
瀬戸篤史:合体!?
GM:この間ジェロイドが行う判定のダイスは+2されます、と言うわけでここから正規のイニシアチブ処理に
六波羅アスラ:しかも、餓鬼の晩餐でHP+50とか言うなよ?
GM:いわないよ?>HP増強
早乙女弾:となると、僕……かな?
GM:ほらこいや
早乙女弾:さて、どうするのがいいかしら いきなり全力射撃でもいいのかな
GM:少なくともクロードは狙えないよ、今のところ
六波羅アスラ:かまわん。ぶっ放せ
早乙女弾:どちらにせよジェロイド攻撃するつもりではあった
GM:ほーらこいやー
早乙女弾:了解。えーと、5mだっけ。動かなくても届くかな
GM:届くね、君の武器は射程長いし
六波羅アスラ:とりあえず、マイナーで20m後ろに下がるんだ
GM:ほいさ…っておれじゃねぇ
六波羅アスラ:全体攻撃に巻き込まれると辛い
瀬戸篤史:離れても届きますからね、射撃武器便利…
早乙女弾:ではマイナー、イオノクラフトをつかって後退します
GM:ほれほれこいやー
六波羅アスラ:はい、じゃあ侵蝕率を1上げてね
早乙女弾:1つあげて、えー戦闘移動が17mにエフェクトレベル1で+2mの19mかな
六波羅アスラ:うむ
GM:だねだね
六波羅アスラ:まあ、適当にさがってよろし
早乙女弾:で、メジャーに全部載せか 
六波羅アスラ:ダイスが8個増えてる
早乙女弾:80いってるからバリアクラッカーも使えると
瀬戸篤史:装甲とガードは抜けますね!
早乙女弾:ダイスが19のクリティカル7、攻撃力19、装甲ガード貫通?
観月縁:攻撃40のばしたので59です(小声)
早乙女弾:(混乱中)
早乙女弾:19でぃーえっくすたす59?
観月縁:命中判定に攻撃力は乗りませんよー
瀬戸篤史:クリティカルはまだ100%ではないので、8だと思います。コンセイトレイトLv3なら話は別ですが…
早乙女弾:とりあえずダイスはいくつ降ればいいでしょう
GM:元値+侵蝕ボーナス+8だね
六波羅アスラ:19dx8+3だね
早乙女弾:DoubleCross : (19R10+3[8]) → 10[2,2,3,4,4,5,6,6,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,3,8,8,9,10,10]+10[3,3,6,7,9]+6[6]+3 → 39
GM:流石にそれを食らうのはアカンな、ってことで《浄玻璃の鏡》
DoubleCross : (12R10+4[10]) → 10[1,1,4,4,5,5,6,7,7,8,10,10]+9[4,9]+4 → 23
 うーん振るわない、ダメージくださいな
早乙女弾:えーとダメージが……何個振るんだっけ
六波羅アスラ:4d10+59やね
早乙女弾:DoubleCross : (4D10+59) → 18[5,5,1,7]+59 → 77
GM:そんなの耐えられるわけがないだろう、と言うわけで一旦つぶれて飢えの淵が解除、からの《不死不滅》
六波羅アスラ:オーバーキル
早乙女弾:固定値59って時点で相当よね
GM:MAX30に対する30回復だから実質ノーダメージ状態
早乙女弾:あ、侵食率とHP減少処理しとかないと。侵食11でHP3減少っと……
GM:流石にこのままボコられるんじゃボスの立つ瀬がないのでジェロイドが《加速する刻U》
観月縁:また加速ったー?!
早乙女弾:処理しまして、おまたせしまし……えっ
六波羅アスラ:2をもってやがったか
GM:マイナーで《ブラッドコントロール》、メジャーは▼バレットレイン
組み合わせ:《コンセントレイト:ウロボロス》+《血の宴》+《滅びの一矢》+《始祖の血統》+
《原初の赤:アタックプログラム》+《幻想の色彩》+《無形の影》
タイミング:メジャー 技能:<射撃> 難易度:対決 対象:範囲(選択) 射程:視界 ダイス:22(28)
C値:7 攻撃力:16 HP-3、シナリオ3回
 対象はそちらの固まっているエンゲージ
早乙女弾:僕は対象外ってことで?
GM:その通りだ
六波羅アスラ:な、移動してよかっただろう?
早乙女弾:逃げて正解でしたね。
GM:DoubleCross : (36R10+4[6]) → 10[1,2,2,2,3,3,3,3,4,4,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,7,8,8,8,9,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,1,1,1,2,2,2,3,3,4,5,5,7,8,8,9,10,10]+10[1,2,3,6,6,7]+10[3,6,9]+10[4,8]+5[5]+4 → 59
 このあらぶりようである
六波羅アスラ:ダイスの割には振るわないじゃないか
GM:いや、回ってるほうだろうこれ。まぁ良いから対処ヨロ
観月縁:くらいまーす(真顔
瀬戸篤史:暴走中なのでダメ頂きます!「来いよ…受け止めてやるぜ?」
六波羅アスラ:どーっじ
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[1,3,4,7,7,8,9]+1 → 10
 こいよべネット!!
GM:DoubleCross : (6D10+16) → 33[2,7,5,4,7,8]+16 → 49
 まぁこんなもんだろうね
瀬戸篤史:吹っ飛ぶのでリザを
DoubleCross : (1D10) →1
観月縁:(じぇロイドにロイスを取り、即タイタス・・・・)
六波羅アスラ:リーザーレークートー
oubleCross : (1D10) →2
 えっ……
早乙女弾:まだ届かない……
六波羅アスラ:それどころかブラッドバーンが使用不能
GM:ええと次は…観月さんかな
観月縁:Ja! マイナーで戦闘移動します
GM:む、間合いをつめられたか
観月縁:「あんたは一発ぶん殴っておきたかったのよね・・・・」と、素殴りします
DoubleCross : (12R10+1[10]) → 10[1,1,2,3,4,5,6,6,7,7,9,10]+10[10]+1[1]+1 → 22
GM:えーとこいつ代替エフェクト持ってないから…素振りか
DoubleCross : (7R10[10]) → 7[2,4,6,6,6,7,7] →7
GM:しょっぺぇね ダメージ頂戴な
観月縁:DoubleCross : (3D10+41) → 14[4,5,5]+41 → 55
 ナックルダスターを握りこんだ拳をわき腹にプレゼント!
GM:その火力だと流石に痛いね。えーと次は…行動処理順的に瀬戸君かな
瀬戸篤史:はーい!マイナーでエンゲージに突っ込みます!
早乙女弾:暴走中の主人公様がお通りだー
観月縁:やっちゃれー!
瀬戸篤史:メジャー ▽コンボ:無意識に刻まれた技 >対象はジェロイド。
六波羅アスラ:いっけーっ!!
瀬戸篤史:<コンセイトレイト:ウロボロス><原初の赤:瞬速の刃> C値-2,ダイス+3個 侵蝕:6
 <白兵>(暴走/100%-129%DB+3,エフェクトLv↑)
DoubleCross : (22R10+4[7]) → 10[1,2,2,4,4,5,5,5,6,6,6,6,6,6,6,7,7,7,8,8,9,10]+10[2,5,6,8,8,8,8]+10[1,5,6,7]+10[10]+5[5]+4 → 49
六波羅アスラ:ヒューッ
GM:もっかい《浄玻璃の鏡》だ
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 10[1,1,3,4,5,5,6,8,9,10]+9[9]+4 → 23
GM:ままならぬものである、ダメージを
瀬戸篤史:「まずは赤 い の か ら」ダメージ行きます!
(ダメージ算出時装甲値-5/強化兵でダイス+2、螺旋の悪魔、支援効果)
DoubleCross : (7D10+60) → 51[7,7,5,5,8,10,9]+60 → 111
早乙女弾:わお
六波羅アスラ:主人公補正すごい
GM:それは死ぬ、んでクロードが《アクアウィターエ》で蘇生
観月縁:\しぶとい/
GM:そういうコンセプトなのだよ
早乙女弾:\しつこい/
GM:だからHP低くしたんじゃないか
瀬戸篤史:「しぶといな、まあそうじゃないと2回目の記念にならないけど」笑ってエンドですよー!
六波羅アスラ:つまり、メインディッシュを残してくれていたわけだ?
早乙女弾:なんか怖いこと言ってる—
GM:さて次はクロードか…とはいえこの段階だと…ジェロイドに《狂戦士》かけて終わりだな
観月縁:\静かにダブルさんをSロイスに/
六波羅アスラ:さて、俺か?
GM:では次、そこの腕なし阿修羅
早乙女弾:これから生えるんです?
六波羅アスラ:今回は生えません
観月縁:残念(´・ω・`)
六波羅アスラ:「さぁて、メインディッシュを総ざらえと行くか!!」
早乙女弾:今回【は】ですか 残念
六波羅アスラ:マイナーで完全獣化+オリジン:コロニー
 体が膨れ上がり、鬼のような姿に。その体には、彼のオリジナルというべき人物の憤怒に満ちた顔が張り付いている
 そのような禍々しい光景を君達は目撃してしまった。1/1D8のSANチェックを
GM:システム違うw

観月縁:1d100
DoubleCross : (1D100) → 61
早乙女弾:振ってるしwwwwww
観月縁:1で済んだわ・・・(小声)
瀬戸篤史:確かにこれ見たらSANチェックもん、ですね…普段の瀬戸くんなら泡吹いて倒れる!
早乙女弾:静止画じゃなくて眼前だもんなぁ
観月縁:これは怖い。
早乙女弾:モノクロ静止画なら案外ましなんですが

六波羅アスラ:もとい
早乙女弾:いあいあ!
六波羅アスラ:メジャーで コンセントレイト:キュマイラ+魔獣の本能+紅の刃+エクスプロージョン
 で、ここでジェロイドにロイスを取得し、タイタスに。そして昇華してC値を-1する
GM:うは
六波羅アスラ:「120%の力でお見舞いしてやれないのが残念だが……くらいな!!」
DoubleCross : (17R10+2[6]) → 10[2,2,2,3,3,4,4,4,4,5,5,6,6,7,7,9,10]+10[3,3,3,6,7,10]+10[3,6,7]+10[5,6]+4[4]+2 → 46
GM:例によって《浄玻璃の鏡》
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 9[4,4,6,6,6,6,7,9,9,9]+4 → 13
六波羅アスラ:あ、範囲攻撃ですのでよろしく
GM:うむ、今確認したところだ
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[4,6,6,8,8,9,9] →9
GM:しょっぱいなぁこいつら、 ダメージを
六波羅アスラ:では、アスラと、彼にくっついた顔が轟と吼えた
 次の瞬間、彼から流れ出した血潮がクロードとジェロイドに付着する。それは、たちまちのうちに熱を発し、大爆発を起こした!!
DoubleCross : (5D10+50) → 28[4,10,2,6,6]+50 → 78
早乙女弾:「あ、あー! これどっかでみたことある! みたことあるぞ!?」とちょっとだけ思い出してこう
六波羅アスラ:しかし、ダメージは振るわない
GM:素直に二人とも死んでジェロイドは《奇跡の雫》で、クロードは《リヴァイヴセル》でそれぞれ復活しておこう
観月縁:また生えた?!
早乙女弾:ほんとになんどもよみがえるなw
六波羅アスラ:やっぱり使うか。しかし、そのおかげで次は確実にそちらを葬れる
GM:ぽんぽん死ぬ体力にした代わりに蘇生エフェクトたんまり詰んでるからね、こいつら
六波羅アスラ:「フハハハハハハ!! 生き返ってくれてありがとう。さあ、何度でも!! 俺に!! 殺されろッ!!」
GM:では実はまだ正規の行動をしてなかったジェロイドのターンだ
 ▼バレットレイン
組み合わせ:《コンセントレイト:ウロボロス》+《血の宴》+《滅びの一矢》+《始祖の血統》+
《原初の赤:アタックプログラム》+《幻想の色彩》+《無形の影》
タイミング:メジャー 技能:<射撃> 難易度:対決 対象:範囲(選択) 射程:視界 ダイス:22(28)
C値:7 攻撃力:16 HP-3、シナリオ3回
 さっき忘れてたアタックプログラムの分を加算してっと
DoubleCross : (36R10+14[6]) → 10[2,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,4,4,5,5,5,6,6,6,6,6,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10]+10[1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,2,3,3,4,4,5,6,7,7,7]+10[2,6,8,8]+10[4,5,10]+10[8]+4[4]+14 → 68
 あ、対象は近くの人達ね
六波羅アスラ:しかし、こちらには飛んでこないという。ブラッドバーン涙目
瀬戸篤史:暴走中でドッジ放棄です。ダメお願いします!
GM:あ、ごめん。もう一個忘れ物
観月縁:よけません(小声
GM:《原初の灰:冥王の臓腑》
GM:9d10+16
DoubleCross : (9D10+16) → 48[8,10,2,5,7,4,7,3,2]+16 → 64
 ほいどうぞ
瀬戸篤史:これ、ダイスペナ-3個(シーン中)でOKですか?
GM:あ、これ自分の側ですねうけるの>ペナ
 つまりこっちが失敗してたら食らってたペナです
観月縁:悪いアスラ、お前を見ていると正気度が減りそうなんだ・・・・・(タイタス)
六波羅アスラ「てめぇ、一緒に吹き飛ばすぞ?」
観月縁:「いや、悪いって。でもってこっち見んな
早乙女弾:「むしろ巻き込まないつもりだったのか、今まで」
六波羅アスラ:つもりだったんだよ
瀬戸篤史:ありがとうございます!ではおとなしくくらって…ジェロイドにロイス取って即タイタスに。
GM:さて、これで一巡したか、クリンナップでクロードがありえざる存在から取った《フェニックスの翼》で回復っと
六波羅アスラ:ということで、早乙女っちとどめお願いな
早乙女弾:あいあい
GM:ではセットアップ、再びクロードが《アクセル》使用
六波羅アスラ:ラピッドファイアで範囲できるから、その攻撃で多分打ち止め
GM:と、同時に
"ダブルフェイス"クロード・ピエリオ:「これはちょっと、悠長なことをいってられる状況じゃないかなぁ…」《ヒュドラの怒り》、起動
六波羅アスラ:姉さんは早乙女っちに支援を頼むぜ
早乙女弾:ダメ押しタイタスはなくてもだいじょうぶかなぁ
六波羅アスラ:大丈夫
早乙女弾:じゃあ素直に持っておこう
観月縁:(うちのSロイスダブルさんだしこの侵食だから、いっそS切り再起で皆に40プラス飛ばしなおしてもいいのよ?)
GM:さてどうするよ?
早乙女弾:何が起こるのですか
六波羅アスラ:ん、暴走する代わりにほんのりパワーアップするだけ。たいしたことじゃない。あと、Sロイスは大丈夫。残しといて
瀬戸篤史:瀬戸くん単体しか出来ないからなあ…セットアップやりますけどね!
観月縁:ひとりの行動値とみんなのダイスどっちが大事かな?(まじめに2択)
六波羅アスラ:そのひとりで終わるんだから意味ない選択肢だな
観月縁:おーけい、じゃあその一人はどなたです?
早乙女弾:じゃあそのままメインまで飛んで、もっかい全部のせ 侵食が+11のHP−3で、振るダイスは変わらないのかしら
六波羅アスラ:確実に真っ先に動ける早乙女君だろう
早乙女弾:というか今回ってきてるのでは
六波羅アスラ:まだ
GM:支援は終わったかな?
早乙女弾:先走ったすみません
六波羅アスラ:ラウンド初めの準備
瀬戸篤史:あ、意味ないかもですけど念のためにセットアップ宣言しておきます。
 セットアップ
<螺旋の悪魔> BS:暴走を受け、ウロボロスエフェクトの組み合わせでラウンド間攻撃力+18 侵蝕:3 (100%↑)
<ヒュドラの怒り> BS:暴走を受け(タイタス昇華でないと解除不可)、メジャーでのダイス+3個、攻撃力+12 侵蝕:4 (100%↑制限)
▽コンボ"A-Kの本気"<螺旋の悪魔><ヒュドラの怒り> (100%↑限定) 侵蝕:7

観月縁:じゃ、早乙女君に戦術と戦局判断。
 早乙女君にメジャーアクション+8Dと、行動18を引き続き!
GM:ではイニシアチブですが、クロードが《加速する刻》を使用
六波羅アスラ:しかし、こちらには飛んでこない
観月縁:加速しすぎわろた・・・・(震え
GM:行動値+18している人が何を言うか
六波羅アスラ:たいしたことじゃないだろう。ラウンド初めに5回行動するエネミーと比べれば
早乙女弾:体が軽い、こんな気持ちで戦うの初めて(白目
観月縁:「全速ぜんしーん!」
GM:マイナー:《形状変化:剛》 メジャー:▼ハイドスティング
組み合わせ:《コンセントレイト:ソラリス》+《オールレンジ》+《吸収》+《伸縮腕》+《アドレナリン》+《腐食の指先》
タイミング:メジャー 技能:<白兵> 難易度:対決 対象:単体 射程:至近 ダイス:18(21)
C値:7 攻撃力:4(23) ()内の数字は《ヒュドラの怒り》《形状変化:剛》使用後の数字、ラウンド中ダメージを与えた対象が行う判定のダイス-4、シーン中対象の装甲値-10
 ターゲットは瀬戸君だ
瀬戸篤史:「そうそう…俺に来ればいいんだよ」にやりしながら了解です!
GM:DoubleCross : (24R10+3[7]) → 10[1,1,1,1,3,3,4,5,5,5,6,6,6,7,8,8,8,10,10,10,10,10,10,10]+10[2,3,3,3,4,4,5,6,6,7,8]+10[1,7]+10[7]+10[8]+10[10]+10[9]+2[2]+3 → 75
瀬戸篤史:ドッジは放棄、ですがここでオートアクションを起動します!
"ダブルフェイス"クロード・ピエリオ:「軍人の殺し方って奴を教えてやるよ、ガキんちょ!」とサバイバルナイフを急所めがけて振り下ろします、が何が起きる!?
瀬戸篤史:<異世界の因子> シーン中のエネミー/ピュアエフェクト以外のエフェクトを1シナリオに1回コピー出来る。 侵蝕:5(80%↑)>コピるのは<アクアウィターエ>!
GM:なにぃっ!?
瀬戸篤史:「どうぞどうぞ…教えてくださいよ?」ダメージ下さい!
GM:DoubleCross : (8D10+23) → 50[4,10,3,8,6,2,7,10]+23 → 73
 ざぐぅ、っと嫌な音を立てて首を掻っ切りますぜ
瀬戸篤史:「アンタの技…いっただきまーすっと」そのまま落ちますが…アスラさんのロイスをタイタスに…復活!(120%じゃないのでまだ使えない)
六波羅アスラ:オイッ!?
早乙女弾:あれ?
観月縁:(アスラさんマジタイタス)
"ダブルフェイス"クロード・ピエリオ:「付け焼刃でどうにかできると思うなよ…」
瀬戸篤史:申し訳ありませんでした、計算ミス…です。

瀬戸篤史:まさか微妙に侵蝕が足りないなんて…orz
六波羅アスラ:おれ、HPが足りないせいでまともに攻撃できない
早乙女弾:なんということでしょう……

六波羅アスラ:ちょっとまて。なんでみんな俺のロイスをタイタスにするんだ……
早乙女弾:一番後腐れないからでは はーい
六波羅アスラ:えー……
観月縁:(SANチェックの結果じゃないかな・・・)
GM:さて、こいやそこなガンナー
早乙女弾:で、改めて全部のせのラピッドファイアで範囲攻撃にして。侵食が+11でHP−3、これで100%超え?
GM:メジャーアクション終了までは100個得ないよ
六波羅アスラ:いや、攻撃終了後だからな
早乙女弾:となるとダイスの数は変わらなりませんね
六波羅アスラ:うん。19dx8+3のままだな
早乙女弾:DoubleCross : (19R10+3[8]) → 10[1,1,1,1,3,5,5,6,7,8,8,8,8,8,9,9,9,9,9]+10[1,1,1,3,6,8,9,9,9,9]+10[1,6,6,6,10]+10[10]+7[7]+3 → 50
GM:狙われたのは・・・ジェロイドか
六波羅アスラ:で、今ラピッドファイアの宣言を
GM:っと、それがあったな
早乙女弾:ラピッドファイアでまとめて狙ってます
GM:おk、ではここはジェロイドがクロードを庇う
 だめーじかもん
早乙女弾:はい、ラピッドファイア宣言で
六波羅アスラ:6d10+19だ。倍ダメージになるから確実にしとめられるぞ
早乙女弾:DoubleCross : (6D10+19) → 32[4,10,7,5,3,3]+19 → 51
 オーバーキルであった
観月縁:いい当たり・・・!
GM:うむ、ジェロイドはその一撃で崩れるね
瀬戸篤史:ナイス!
早乙女弾:「よーし、任務完了! 残りよろしく!」
 で、侵食とか処理処理
"ダブルフェイス"クロード・ピエリオ:「あーあ壊れちゃった。やっぱり従者が元の生物兵器如きじゃこんなもんなのかなぁ」
六波羅アスラ:「生物兵器、ごとき、だと?ピエリオ。お前、俺のことはどう思う?」
"ダブルフェイス"クロード・ピエリオ:「うーんそうだねぇ…こいつよりは頑丈で長持ちしそうな殲滅兵器、ってとこかな?ただメモリーを随分と余計なことに使っているみたいだからそこはフォーマットしなおさないと駄目そうかな?」
六波羅アスラ:「良い返事だ。ふんじばってやる」ということで、みっちゃん姉さんね
観月縁:「あいよっ」 といってもやることはないから素殴り・・・演出上くるりと半身引いて回し蹴りしよう。
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[5,5,7,10]+3[3]+1 → 14
GM:そういや暴走してるからリアクションできないね、ダメージこーい
観月縁:(ダブル君のSロイスが誘惑するが素直に後続に任せよう)
DoubleCross : (2D10+1) → 15[9,6]+1 → 16
 顔面にエフェクトも糞もないただの蹴りをお見舞いしましょう
"ダブルフェイス"クロード・ピエリオ:「そんなもんで殺せると思うなよ、頭でっかち!」
早乙女弾:「頭っつーか、全体的にでかいような」
六波羅アスラ:胸とかな
観月縁:「はん、言うねぇ。ほら、やっちまえ、瀬戸、アスラ!」
六波羅アスラ:「ああ。頑張れ、瀬戸。後は任せた」
早乙女弾:「しっかりやれよ!」
瀬戸篤史:「…有難く頂く。だって必ず殺すって約束してるからな…さて、行かせていただくぜ」
GM:さぁこいや
瀬戸篤史:メジャー ▽コンボ:無意識に刻まれた技
 <コンセイトレイト:ウロボロス><原初の赤:瞬速の刃> C値-3,ダイス+4個 侵蝕:6 (100%↑)
 <白兵>(暴走/100%-129%DB+3,エフェクトLv↑/ヒュドラ効果中)
DoubleCross : (17R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,3,3,4,4,5,5,6,7,7,7,10,10,10]+10[1,1,8,9,10,10]+10[4,6,6,10]+10[7]+6[6]+4 → 50
六波羅アスラ:暴走してるからリアクション無し、と
GM:リアクション不能故まるまる食らうぜ、カモン
瀬戸篤史:(ダメージ算出時装甲値-5、強化兵効果、ヒュドラ、螺旋込み)
DoubleCross : (8D10+30) → 26[3,6,3,1,1,3,3,6]+30 → 56
六波羅アスラ:吹っ飛んだ
GM:うむ、蘇生エフェクトも切れてるし倒れるね。

六波羅アスラ:やばい、三倍振りどころかデトックスするんだが
GM:そんな日もある
早乙女弾:普段そんなに振り切ってるんです?
六波羅アスラ:170%とか無理にでも持ってくね
早乙女弾:段違いですな
GM:流石にやりすぎともいえるがな
六波羅アスラ:まあな
早乙女弾:だがそれがいい
GM:…あ、いっけね。伝承者の効果忘れてやんの

早乙女弾:いったー!
瀬戸篤史:「コピーしたもんでも殺しちまえば俺のもん。じゃあな、ピエロ野郎」ニコリと切り裂く
"ダブルフェイス"クロード・ピエリオ:「はっ、最初見た時は虫も殺せねぇって顔してたが今じゃすっかり戦士の顔じゃねぇか…それともあれか?能ある鷹はなんとやらって奴か?」
早乙女弾:「……おめっとさん」ニヤリと笑って祝福の言葉を
瀬戸篤史:「さあ?ああ、でもお陰さまで思い出したよ。最初の体験をさ。そこだけは感謝してやる」笑いながら
"ダブルフェイス"クロード・ピエリオ:「そうかいそうかい、まぁ俺の与り知らぬところだから別に良いけどよ」
六波羅アスラ:「残念だぜ、クロード。目的は同じだったのにな」
瀬戸篤史:「まあ確かにお前には関係ない。…で、何回刺せば良い?」(早乙女さんにはペコリとお礼)
観月縁:(静かに眺めている)
早乙女弾:「とりあえずそのおしゃべりな口が跡形もなくなるくらい、やってみるか?」
"ダブルフェイス"クロード・ピエリオ:「どーだかねぇ、俺はただ命令を完遂するだけの人形みたいなもんだからなぁ」
六波羅アスラ:「……」(自分も復讐に突き動かされるだけの人形なのではないかと自己嫌悪)
"ダブルフェイス"クロード・ピエリオ:「おー殺すなら思う存分やっちまってくれ、どうせ俺は生きて帰れる身じゃねぇしなぁ」
観月縁:「・・・・・とんだ人形もいたもんだねぇ。」
瀬戸篤史:「ま、割とどうでもいい。彼女を傷付けたお前を殺せるだけ満足…ま、痛さはすぐ無くなるんじゃないか?…気が変わったから一撃で。んじゃ」一撃で止めを刺します
"ダブルフェイス"クロード・ピエリオ:「道化なんてのはそんなもんさ、ってね〜」と仮面をつけておどけつつ止めを刺されます
瀬戸篤史:「…これでおーわりっと」でこちらはもうやることないです!
六波羅アスラ:「道化、か……」ということで、FH組との追いかけっこはエンディングでやるよ
早乙女弾:「任務も終わったし、少年の覚悟も見届けたし。あとは帰って、それぞれ報告なり、って感じでいいかね?」
 さっさと帰りたい早乙女くん
GM:うい、ではこのあたりでシーンを切りましょうか。さぁて皆さんバックトラックのお時間だー
観月縁:「ま、アタシの敵さんもここで片付いたみたいだしね・・・・。はぁ、やっぱUGNの糞さびれた支部が居心地いいねぇ。」
早乙女弾:ヒャア、バックトラックだー
瀬戸篤史:バックトラックだー!
観月縁:ひゃっほぅ!
六波羅アスラ:早乙女くんデトックスの危機。ということで、振る
DoubleCross : (106-4D10) → 106-26[10,6,4,6] → 80
GM:えーと敵が持ってたDロイス・Eロイスの合計は5個なので5d10まで下げれるよ
観月縁:Dは減少効果なかったような?
GM:Dもカウントすると聞いたぜよ
六波羅アスラ:GM次第だな
観月縁:まじか・・・・!
六波羅アスラ:俺はカウントしない派だ
GM:私は任意調整の方向でやってます
瀬戸篤史:(E・Dロイス) 有難く頂きます、若干不安なので。
DoubleCross : (121-5D10) → 121-25[6,9,3,2,5] → 96
早乙女弾:俺はいくつになるんだこれ 
GM:タイタスにしてないロイスの数だけ侵蝕率を下げれるよ
観月縁:DoubleCross : (111-4D10) → 111-26[10,3,6,7] → 85
瀬戸篤史:(ロイス1倍)
DoubleCross : (96-4D10) → 96-25[5,8,4,8] → 71
早乙女弾:7つ全部かー
観月縁:いい感じに日常に!
六波羅アスラ:一個Dロイスだから六つだな
GM:あ、Dロイスはノーカンね
早乙女弾:ああそうか
DoubleCross : (104-6D10) → 104-38[10,1,6,10,9,2] → 66
六波羅アスラ:デトックス一名はいりまーす
GM:ちょっと帰り気味の人も含みつつ、お帰りなさい
六波羅アスラ:ただいまー
瀬戸篤史:皆様おかえりなさいです!
早乙女弾:ただいま、そしておかえりなさい
観月縁:ただいまー!おかえりー!
六波羅アスラ:さて、エンディングだな
GM:さて、エンディングと参りましょう。PC4からいきましょうか
観月縁:!
GM:とりあえず支部に戻ったところですかね
観月縁:はーい、では上着脱ぎ散らかしてだらけます!
エージェントB:「たいちょー、流石にそれはちょっとー…」
エージェント:「あ、姉御!?」
観月縁:「疲れたんだもの、少しくらい見逃してー・・・(やっぱここがいいなぁ・・・)」
エージェント:「しょうがないですねぇ」と、いいつつスポーツドリンクを差し入れ
エージェントB:「まー結構な激務だったって聞きましたしねー…」
観月縁:「ん・・・・あんがと・・・・。(一息つき)・・・・・やっぱ、人使い捨てるような組織嫌いだわ・・・・」
エージェントB:「ん?何か言いました?」
観月縁:「なんでもない。・・・・・あんたらも、自分の自由はまもんなよ?」(ふふっと笑う
エージェントB:「は、はひっ!?」
エージェント:「では、お言葉に甘えてちょっとさぼってきまーす」
観月縁:「サボりは報告しとくけどね。」
エージェントB:「おいこらそれとこれとは別だろおおぉ!(とび蹴り」
エージェント:「そりゃないっすよ〜」
観月縁:(くすくすと笑って、日常のよさをかみ締める感じで。)

観月縁:\部下かわいい/
早乙女弾:\よかったですね/

GM:ではこの辺でシーンを切りましょうかー
観月縁:Ja!
GM:お疲れ様でしたー
 では次、PC3だから弾君
早乙女弾:はいはーい
GM:「トワイライト」に戻って状況報告、かな?
早乙女弾:ですねー
「……というわけで、ジェロイドは粉砕してきたよ」
マスター:「そうか、ご苦労だったな。しかしテンペストの手に渡っていたとはな…」
:「すみませーん、クリームソーダひとつー」
早乙女弾:「あー、そのへんの話はひとりごとに収めといてね。聞いてもまた面倒そうだし、今はすこしゆっくりしていたいし」
マスター:「まぁそれもそうだな。…しかし名を馳せようと思うならここは暇が多すぎると思うけどな」
香弦雅樹:「はいはーい」
早乙女弾:「あ、やっぱそう思う? とはいえ、ここドリンクうまいしさー、あんま離れたくないのよね。……そうもいってらんないかもだけど」
マスター:「どうするかはお前が決めることだ」
早乙女弾:「そりゃそうだ。……ま、そんときゃアイサツくらいは残してくよ。ごちそうさん」
:「オムライスまだー?」
植無芳:「少しお待ちを」
マスター:「ここの味が恋しくなったらいつでも戻って来い」
GM:といったところでシーンを切りましょうか
早乙女弾:「ああ、またな」はいなー
GM:お疲れさんでした。
 では次、PC2−
六波羅アスラ:はいなー。さて、どういうシチュエーションを用意しているのかな?
GM:まぁそうだね、いつもどおり大学生活を送っているわけですが、クロードのことを覚えている人は誰もいませんね。エフェクトによる洗脳で記憶を植えつけていただけですので
六波羅アスラ:では、自分のオリジナルであった人物と彼のことを重ね合わせてため息をつきます
GM:あれだけにぎやかでウザかった彼ですが、いざいなくなってみるとひどく静かに思えてしまいますね
六波羅アスラ:人はいつか忘れ去られ存在は掻き消えてしまう。では、存在とはなんなのだろう。生きているとはなんなのだろう。そして、死体の寄せ集めである自分自身は生きているといえるのだろうか
「難しい、問題だな。だが……」
GM:それを決めるのは君自身であり、君を取り巻く人々である
六波羅アスラ:そう、自分は死ぬわけには行かない。忘れ去られるわけには行かない。自分のような存在を生み出すもの、その全てを駆逐すると決めたのだから
GM:そんな決意を新たに固めたところでシーンは切れる、といったところでしょうか
六波羅アスラ:「待ってろよ、俺が必ず……」そんなとき、かすかに彼の声が聞こえたような気がした。
「君も人形なんだね。自分の復讐心に操られ、突き進んでいくだけの……」それを振り切るように頭を振り、どこへともなく歩いていくところでシーンは切れる。
GM:うい、お疲れ様でしたー
六波羅アスラ:ということで、お疲れ様でした

六波羅アスラ:しかし、残念だったなぁ。真の姿を見せられなくって いやー、演出まで考えてあったのに本当残念
 暇になったので、究極獣化状態での演出をば
 アスラの体がむくむくとたがが外れたように大きくなり、その腕が数本に増える。次の瞬間、彼の皮膚だったものがすべて外れた
観月縁:(D20クラスのSANチェックだわ・・・・)
六波羅アスラ:そこにあったのは、憎悪と怨念にまみれた人々の顔、体
 そのからだはすべて、老若男女の死体を継ぎ合わせてつくられていたのであった
早乙女弾:グロ注意
六波羅アスラ:そして、それらは溶けた様になくなり、より強靭な、より禍々しい新たな体を構成する。その表情は見るもの全てに彼を「敵」だと認識させるのには十分であった
 さて、君達はその変身を至近距離で直視してしまった
早乙女弾:ちょw
六波羅アスラ:1d4/1d20の正気度判定を行うこと
観月縁:DoubleCross : (1D100) → 94
・・・・・(半笑い)
DoubleCross : (1D20) → 12
観月縁:・・・・・・。(さーて狂気は・・・・)
六波羅アスラ:おやおや、不定領域に突入してしまいましたね
観月縁:不定まで一気に減ったの?!
六波羅アスラ:ふふふ。まず、一時的狂気
DoubleCross : (1D10) → 5
六波羅アスラ:フェティッシュですね
 では、不定の狂気により、君はふとした瞬間に放心状態になり動けなくなることにしましょう

GM:では最後にPC1
瀬戸篤史:はい!
GM:えー幸ですが、大分回復して包帯こそまだ巻いたままだけど退院はできた、といったところですね
瀬戸篤史:なるほど…では「退院おめでとう。…とりあえず、安心したよ」優しく微笑みます
平永幸:「ありがとう。…でもごめんね、本当は私が守ってあげなきゃいけなかったのに…」
瀬戸篤史:「いいや、そんなことない。俺はキミばかりに負担をかけてた。俺だけが苦しいはずないのにさ。だから謝ることなんてないよ」
平永幸:「そう…かな…」といつも笑みを浮かべていた表情を不安げに崩します
GM:ちなみに所属セルをなくした二人は「トワイライト」に引き取られた、と言うことになっております
瀬戸篤史:「うん、だから俺もこれからは頑張るよ。キミだけじゃない、俺も一緒に。あのトワイライトで一緒に頑張ろう?」手を差し伸べます
平永幸:「…うん、頑張ろう」と言って手を取ります
GM:と言ったところでシーン切る流れですかね?
瀬戸篤史:はい!以後瀬戸くんはトワイライトのバイトも兼ねます!
GM:うい、ではお疲れ様でした
瀬戸篤史:お疲れ様でした、ありがとうございます。
GM:というわけでこれにて「Resorution」全シーン終了にございます!皆様お疲れ様でしたー!
早乙女弾:お疲れ様でしたー!
六波羅アスラ:お疲れ様でしたー
瀬戸篤史:お疲れ様でした!
六波羅アスラ:コー割れやすいねガーいーだけーなぜこんーなにーあるーんだろー

――落ち着け。まず歌声が壊れてる。

GM:では最後に経験点の配布を

最後まで参加:1点
シナリオの目的を達成した
幸を守りきった:4点
"ダブルフェイス"の正体を暴いた:4点
任務を達成した:4点
Dロイス
伝承者:1点
強化兵:1点
Eロイス
ありえざる存在:1点
さらなる絶望:1点
飢えの淵:1点
最終侵蝕率
0〜30%:2点
31〜50%:3点
51〜70%:4点
71〜99%:5点
100%〜:3点
倍振り:3点
追加振り:0点
Sロイスがタイタスにならなかった:5点
良いロールプレイ:1点
助言:1点
進行補助:1点
場所手配:1点

取得経験点:26+最終侵蝕率による追加分

GM:それぞれ計算をお願いしますよ
六波羅アスラ:27点
 Sロイスは対象がなかったから取得しなかったのだ
GM:なるほど
瀬戸篤史:26+5(71〜90)なので,31点頂きます。
六波羅アスラ:ピエリオのロイスも残ってるからな、俺
 メモリーになるね
GM:まじかいな
六波羅アスラ:だって全然攻撃が来なかったんだもん
GM:しょーがないね
六波羅アスラ:一回ジェロイドと殴り合ってたらまた違った
GM:ええと、観月さんと弾君はいくつだ?
観月縁:(計算でおめめぐるぐる
GM:Sロイスあり:26+侵蝕 Sロイスなし:21+侵蝕 こうだよ
観月縁:たぶん、31・・・・?
六波羅アスラ:ねえさんは31点で、弾くんは26点のはず
早乙女弾:26?
GM:25…じゃないか?
早乙女弾:に、侵食が4追加で30? うーむわからん もっかい見なおすか
GM:ああいや、弾君キミSロイスとってないだろ?となると21+4で25のはずだ
瀬戸篤史:弾さんは25点でしょうか。21+侵蝕(4)なので。
早乙女弾:あ、はいとってません。じゃあ25で間違いないですね
GM:そしてGMは39点頂くと
六波羅アスラ:いや、計算したら26になるぜ
早乙女弾:あれ?
GM:…あ、これ基礎値が22あるのか。すまない、皆さん1点ずつ加算してくだせぇ
六波羅アスラ:1+4*3+2+3+4+4
瀬戸篤史:32点いただきます。
観月縁:(32点かな・・・計算苦手すぎて)
早乙女弾:22に侵食分で26が僕の分、がただしい?
GM:だね。となるとGMは40てんっと、計算間違い失礼
 ではこれにてお開きにしましょう。皆さんお疲れ様でしたー
早乙女弾:お疲れ様でしたー!
六波羅アスラ:お疲れ様でした
観月縁:おつかれさまでしたー!!
瀬戸篤史:お疲れ様でした!皆さんゆっくり休んでください!ありがとうございました!