FIRE STARTER!!

ダブルクロス・リプレイ『仔猫は踊る』



今回予告
誰だって自分のされたことは覚えている。
哀しかったことも覚えている。
きっとそれは根雪のごとく、深く冷たく残り続けるのだろう
ダブルクロス The 3rd Edition 『子猫は踊る』
春は未だ遠い

GM:では、早速はじめましょう。PC1から中の人外の人の自己紹介をお願いします

PC1 ロイス:園原樹
カヴァー/ワークス:指定なし/UGNチルドレン
キミが、教育隊にいた時、君たちには兄として支えてくれる「園原樹」という存在がいた。
しかし彼は任務中に殉職してしまう。そして君はかつて彼がいた支部に所属することになった。
そんな君に上から命令が下る。彼らしき人物が支部周辺で確認された故調査されたしとのこと。
死んだ人物が生き返るなどということは、果たしてありえるのだろうか?

園原夏帆:はい、では自己紹介
組み技と投げ技と関節技系JKです。吊り目でジト目で比較的無口…の割には頭良くないので、意外と難しい話をじっと聞いてるのに理解していなかったりします
GM:知力3?

――今時フォーチューンの海砦ネタなんて出されても判んない子の方が多いよ!システム的に不可になってるし!

園原夏帆:いや、会話は成立するレベルだけど、難しい話は「…?」ってなってて
 思いっきり三角締めとか決めますが、スパッツ履いてますし合法です。摘発されません。やったね!
住之居了覚:アッハイ合法です
GM:アッハイ
ラッキーHショウ:go Homeヽ(°∀°)ノあはは!
園原夏帆:質問ある人? って聞かれると結構最初のほうでつまずいてるタイプ
GM:おおう
園原夏帆:能力値が8 2 1 1 だからね。仕方ないね。ちなみに実験体です。
輝崎駆狼:あえて問おう、このPC1で大丈夫かと
園原夏帆:素直で真面目ですよ!
御巫・辰也:大丈夫だ、問題ない
住之居了覚:ふむん、この支部には実験体の検体になったあとに配備されたっぽいな
ラッキーHショウ:合法なら仕方ない
園原夏帆:ちなみに関節技は《餓鬼魂の使い》による邪毒で表現します
住之居了覚:邪毒コワイ!
御巫・辰也:邪、邪毒系女子高生だー!
輝崎駆狼:エグザイルサブミッションなら仕方ない
園原夏帆:あとは微妙に重いっぽい設定ありますが、参照URLからどうぞ!
 以上です
御巫・辰也:わーわー
住之居了覚:宜しくお願いします!
輝崎駆狼:よろしくおねがいしますですよー
ラッキーHショウ:宜しくお願いします
園原夏帆:よろしくお願いします!
御巫・辰也:では続いて私が。
GM:ほいほい

PC2 ロイス:猟奇殺人犯
カヴァー/ワークス:指定なし/指定なし
キミは、UGNに協力するオーヴァードだ。
君はオーヴァードとしての日常を謳歌していた。あの日までは。
君の友人がUGNも追っている殺人犯に殺され、右腕を切り取られてしまったのだ。
復讐か、使命か。理由はともかく君は殺人犯を追わなければならない。

御巫・辰也:名前は御巫・辰也(みかなぎ・たつや)。17歳の高校生です。
ラッキーHショウ:若い子ばかりで若返るわぁ
住之居了覚:おいこら既婚者兼谷さん狙いw
輝崎駆狼:若さでも吸うのか?
ラッキーHショウ:坊主は黙ってて!檀家にやさしく!!
御巫・辰也:出自:天涯孤独、覚醒:死だったので、幼少の頃に交通事故で家族を亡くし、自身はオーヴァードとして覚醒しました。以後は力を隠しつつ孤児院で育ち、後にUGNに身を寄せています。
 能力はバロール/エンジェルハィロウのRC型。ダメージを与えることができない代わりに、対象が次に受けるダメージを増加させます。
GM:一番怖いよな、デバフ型の中でも
御巫・辰也:また、浸食率が上がればリアクション不可も追加できることからコードネームが拘束錠-デッドロック-
住之居了覚:安定の《悪魔の影》やなぁ
ラッキーHショウ:カッコイイわあ
御巫・辰也:性格的には人付き合いはいいが、マイナス方面をやや自分で抱え込みがちな子。今回のハンドアウトにある親友、孤児院時代の兄貴分を殺した犯人も自身でどうにかしようとか考えちゃってます。(だが自分の攻撃能力は皆無)
 そんな感じの、比較的真面目な高校生です。よろしくお願いします!以上!
住之居了覚:宜しくお願いします!
ラッキーHショウ:よろしくおねがいします!ヽ(°∀°)ノ
輝崎駆狼:よろしくおねがいしますよー
園原夏帆:よろしくお願いします〜
GM:よろしくお願いします
住之居了覚:では次は俺だな
GM:はいどうぞ

PC3 ロイス:リーオ
カヴァー/ワークス:指定なし/UGN支部長
キミは、とある街でUGNの支部長を務めている。
連続殺人事件に頭を悩ませ、死んだはずの部下の捜索にも時間を費やす君はあることに気がつく。
園原樹の飼い猫「リーオ」が支部からいなくなっているのだ。
これも事件に関係あるのだろうか?

住之居了覚:俺は住之居了覚(すみのい・りょうかく)。この街の山の上にある創建三百年の禅寺の住職だ。そして、最近は事業を拡大させていくつものセミナーを寺の敷地内で開講している事業家でもある。
 まぁ、世間的には生臭坊主とも思われているようだな。だが、それもこれも衆生を救うためには仕方ないこと。寺をUGNの支部として提供することとなったからには、この街では出来る限り修羅道畜生道に堕とす真似は起こさせない。それが御仏の心に叶うということだ。
 という訳で、UGN坊主こと、『ダンシングチャント』住之居了覚です。シンドロームはオルクス×ハヌマーンで支援型。念仏とともに攻撃性能を上げたりするぜ。あと、敵の攻撃を「喝!」の一言で吹き散らしたり、敵の心に御仏の声で働きかけて判断力を落として判定値を下げることも出来る。
 PLはすがたけ。止められない限り自動的にリプレイに編集する謎の生物です

住之居了覚:ダンシングチャント……つまり踊り念仏
輝崎駆狼:まさかのw
住之居了覚:他人を躍らせるからねー
園原夏帆:同じ阿呆なら
住之居了覚:えらやっちゃえらやっちゃ


GM:ブッダ!?
住之居了覚:ボンジャン!イヤー!
御巫・辰也:グワー!?
輝崎駆狼:アイエエエエ ってこれDXだからね
住之居了覚:てなわけでイロモノですがよろしくお願いします
御巫・辰也:よろしくお願いしますー!
GM:はい、よろしくお願いします
ラッキーHショウ:よろしくおねがいします
園原夏帆:よろしくおねがいしまーっす!
輝崎駆狼:よろしくおねがいしまーす っと、次は私か
GM:ですです

PC4 ロイス:連続殺人事件
カヴァー/ワークス:刑事/指定なし
キミは、UGNに協力するオーヴァードだ。
今、君は連続殺人事件を追っている。それは被害者の右腕を切り取っていくという恐ろしいものだ。
すでに犠牲者は三人。さらに、その手口は数年前UGNエージェントをも巻き込んだ同種の事件とまったく同じである。
卑劣極まりない犯人に、君は立ち向かわねばならない。

輝崎駆狼:名前は輝崎駆狼(きざきくろう)、R担所属のオーヴァード刑事でござい。非オーヴァードの頃からR担所属でしたがあるレネゲイド事件で死んだことがきっかけでオーヴァードになりました。比較的フットワークが軽いほうなのでいろいろな地域に飛ばされまくっております。
 データ的にはブラックドッグ/モルフェウスの射撃型でハンドレットガンズで銃を作り電撃の弾丸をぶっぱします。その電撃の色が青白いことからコードネームは「蒼白の射手(ペイルガンナー)」
 ちなみに情報収集は《サイコメトリー》頼りですがそこそこには仕事できるはず
 ぱっと見の印象は「刑事ドラマに出てくる下っ端刑事」とでもお思いくだせぇ。中の人は等星シリスと申します、どうぞ良しなに
GM:はい、よろしくお願いします
御巫・辰也:よろしくお願いしますー
ラッキーHショウ:よろしくおねがいしますー
園原夏帆:よろしくおねがいしまーす
住之居了覚:宜しくお願いします
ラッキーHショウ:(゜Д゜≡゜Д゜)わしかの??
住之居了覚:せやで
ラッキーHショウ:いえええええ!
住之居了覚:イエーハー!
園原夏帆:いいいいいいやっふううううううううううう

PC5 ロイス:事件の被害者たち
カヴァー/ワークス:指定なし/UGNエージェント
キミは、UGN本部で監査をしているエージェントだ。今は旧知の仲であるPC3の支部を手伝いに来ている。
今回の連続殺人事件の被害者について、君はどこかで見たことがあると感じている。
君は昔、彼らと何か関わりを持っていたのではなかろうか。
君は、その疑念を晴らすべく調査に乗り出した。

ラッキーHショウ:えーと…専業主婦
近くのお寺にパートとして時々出向くセミナーのお手伝いなんかしてる。お茶出しとかプリント配るとか。
UGNのエージェントなので寺での情報交換や直接の命令なんかはここでもらってるっぽい。
 噂好きの詮索好きが高じての情報収集家、ひどい粘着率を見せる。惚れっぽいのが玉にきずの心は乙女!
 過去に酷い失態があるのだがすべてなんとかなってきたらしく運がいいことからコードネーム「ラッキー」ただのあだ名じゃねーか。
 という…多分情報収集とかそういうのをおばちゃんのゴリ押しで行います。中の人は「金澤ぴよぷー尚子」ですよろしくおねがいしますー
住之居了覚:宜しくお願いします!
御巫・辰也:よろしくお願いします!
輝崎駆狼:よろしくお願いしまーす
園原夏帆:よろしくおねがいします!
GM:よろしくお願いします
住之居了覚:たぶんきっと山寺なので、「こんなところに建てるな」とか愚痴られてると思うよ!思うよ!

住之居了覚:あと、エスカレーター導入しろ、とかw

ラッキーHショウ:電動自転車あるから平気よ!ヽ(°∀°)ノ
住之居了覚:それが……117段の階段しか…ないんだ
GM:www
ラッキーHショウ:了さん殺すヽ(°∀°)ノ
輝崎駆狼:修行の一環なんだからあきらめれ、としか
住之居了覚:開祖に言ってくれ
ラッキーHショウ:ちょっと言ってくる。時空の果てまで
輝崎駆狼:開祖レネビなのか

――多分一般人だ思う。

GM:では、次にPC間ロイスを取得しましょう
 作中の時系列としては、すでに三件の殺人事件が起きており、そのころからあなた方は捜査をしてるってことで
 1→2→3→4→5→1の順にロイスを取得していってくださいな
住之居了覚:では、俺は二人ばかりの葬儀を取り仕切ったということで
園原夏帆:む、イケメンDK!
ラッキーHショウ:お茶出しだの葬式の手伝いをしてたけど主に噂話をしに行ってたかな
御巫・辰也:ロイスカモーン
園原夏帆:ともあれ、特に食いつくと言うほどのこともなく感情を振ろう
DoubleCross : 感情表(5-59) → 好奇心(こうきしん) - ○憎悪(ぞうお)
 ネガティブ振りなおし
DoubleCross : 感情表(97-84) → ○尽力(じんりょく) - 不信感(ふしんかん)ラッキーHショウ:え、それどうやって振るの?
輝崎駆狼:有為/○隔意で
御巫・辰也:辰也から了覚へは●信頼/隔意で。支部長としての実力は信頼してるけど、寺とかそっちにはとんと無頓着なので。
輝崎駆狼:et とおせば触れます
DoubleCross : 感情表(65-15) → ○幸福感(こうふくかん) - 嫉妬(しっと)
 ……こんな具合に、一応当てには出来るんだろうけど深くは関わりたくないなー、的な感じで
ラッキーHショウ:わー未来・・・
園原夏帆:では辰也に好奇心/○不信感で。兄を頼りにしすぎていたせいで、別のエージェントをいまひとつ信用していない。
ラッキーHショウ:若いときはそういうのあるわよねえわかる〜
住之居了覚:駆狼には、○有為/隔意で。 「便利だけど、長続きするかねぇ」で
ラッキーHショウ:各自振っていいの?
園原夏帆:私に対してですね。どうぞー
輝崎駆狼:他のPCに対しては必要に応じてぐらいでいいかと
ラッキーHショウ:DoubleCross : 感情表(55-78) → 遺志(いし) - ○厭気(いやけ)
あ、そういう意味の各自じゃなかったwごめ
園原夏帆:ふむ…まさかおばさま、兄とお知り合いで?
ラッキーHショウ:私にも誰かつけてw
 あ、もしかしてあてにならないって、私?!(´・д・`)
輝崎駆狼:アッハイ
ラッキーHショウ( ゜д゜)てめぇ下っ端面のくせに

――とりあえず、面は関係ねぇ。

輝崎駆狼:ああいや、当てには多少なるんだろうけど関わりたくないなー、ですww

輝崎駆狼:「これ親密になっちゃ駄目な奴だ」と本能で思っているだけです
住之居了覚:いろいろ暴露しちゃうぞ(笑顔)
輝崎駆狼:口に出してないからまだセーフ(爆) ってか坊さんに何故言われてるんだ(汗)
住之居了覚:一応、ラッキーとはシナリオの前段階から顔見知りっぽいから、人となりは知ってるだろーし……PLも一応
アヴァターがN◎VAで何やってたか見聞きしてるし(爆笑)

園原夏帆:あ、そうだGM。許可取るの忘れてたけど樹に対してのロイスは初期取得でタイタスにしております
GM:ほんまや。
園原夏帆:もう一つ別枠でロイス取る必要ある?
GM:いや、別にかまわないよ
 では、物語のはじまりはじまりぃ
ラッキーHショウ:夏帆ちゃんのおにいさんの件は大変だったわねぇ
御巫・辰也:よろしくお願いしますー!
ラッキーHショウ:よろしくですー
住之居了覚:宜しくお願いします
園原夏帆:よろしくお願いしますー!
輝崎駆狼:よろしくお願いしまーす
GM:では、シーン0

 暗がりの中、声が聞こえる。
??:「許さない。絶対に、許さない……」
 すすり泣く声は足音と共に、暗がりの中を駆けていった

GM:では、PC4からオープニングな
輝崎駆狼:ン、私か
DoubleCross : (33+1D10) → 33+6[6] → 39
 まぁそこそこか
GM:では、君は……なんていう街にしようか

御巫・辰也:困った時の斗有町(とあるちょう)。もしくはキクチタケ市。
住之居了覚:戸阿留市だとクローズとかワーストになっちゃうw


輝崎駆狼:支部長、何か案ある?
住之居了覚:アルファベットの適当なのを言ってくれなさい。30秒で作る
輝崎駆狼:じゃあ…Kで
住之居了覚:勘史市(かんふみし)で
輝崎駆狼:ということでおねがいします、GM
GM:おーけー。
 勘史市の繁華街、とある路地裏にパトカーでたどり着いたところだね。そこで、惨殺された死体が発見されたと通報があった。
輝崎駆狼:うい、ではパトカーから降りてきて現場に駆け込んだところでしょうか
GM:はい、そんな感じ
輝崎駆狼:ふむ、死体の状況はどうでっしゃろ
GM:詳しい死因はまだ検死の必要があるけれども
輝崎駆狼:ぱっと見て分かる情報ってありますかねぇ
GM:うん、右腕が刃物か何かで切り取られている。つまり、「例の事件」だ
 死因は心臓を一突きって所かな
輝崎駆狼:「右腕がない…ってことはあのヤマ絡みですかね?」と一緒に現場に来た刑事に尋ねてみるか
モブ刑事:「ああ、そうらしいな。何から何まで前の二件、そして数年前の事件と同じ……。いやんなっちまうよ」
輝崎駆狼:「数年前、っていうと…」その事件については知ってていいんですかね?
GM:うむ、知っていて良い
GM:数年前にも似たような連続殺人事件が起きていて、結局犯人は見つかってないって感じ
輝崎駆狼:了解。「なんていうか…気が滅入りますね…昔の事件を穿り返されているみたいで…」
モブ刑事:「まったくだ。あの時からまだ子供は集団下校してる。まったく、俺たちへのあてこすりかね」
輝崎駆狼:「子どもたちのためにも一刻も早くホシを見つけて逮捕しないとですね」顔をしかめつつ
GM:では、別の刑事が声を君に声をかける
輝崎駆狼:む?
モブ刑事:「おーい、輝崎。谷さんが『例の場所』に先に行っててくれってよ」
 つまり、寺に行ってくれってことだ。キミは、谷さんの代理でUGNと協力して捜査に当たっている
輝崎駆狼:「谷さんが?…分かりました」と言ってトレンチコート翻して寺に向かいますかね
GM:というところでシーンは切れる
輝崎駆狼:あいあい
GM:では、つぎ。みかなぎさんのOPです
御巫・辰也:はい。では登場浸食率
DoubleCross : (1D10+34) → 1[1]+34 → 35
 控えめ!
GM:では、キミは寺の本堂で座禅を組んでいる
 あれ、禅寺でよかったっけ
住之居了覚:んむ、禅寺。滝行も出来るよ?
GM:気持ちが落ち着いてるから侵蝕率も低いのだ
 だが、キミは「あの日」のことを思い出していた……と、回想
御巫・辰也:はいはい。
GM:親友の死に様に何か演出の希望ある?
御巫・辰也:であれば、かつての覚醒時を思い起こさせる雨の中、遺体を発見する感じで。
GM:では、その日は雨の夜だった。ちょっとした買い物に出かけた彼。胸騒ぎを感じる君はざわつくようなワーディングを感じる
御巫・辰也:「! ……ワーディングか」そちらへ向かいます。
GM:傘も持たずに飛び出した君の耳に飛び込む男の悲鳴!!そして、そこでキミが見たのは……
御巫・辰也:「ちっ、一足遅か……」魔眼を展開させながら、角から飛び出す!
GM:右腕を切り取られ、夥しい血を流している親友の姿だった……。
御巫・辰也:「きょう、すけ……?」一度立ち尽くし、ふらふらとそちらへ近づく。
GM:彼は何も答えない。
御巫・辰也:「なあ、おい恭介!」無駄だと理性的な部分が理解しているが、上着で申し訳程度の止血をしながら、名前を呼び続ける。
GM:しかし、その口が動くことはついぞなかったのであった……
御巫・辰也:「なんで、なんでお前がこんな、こんな……!」ぁ、とも、ぉ、ともつかない悲鳴が辺りに響き渡る。
GM:という感じで現在に戻る。キミは警察の人間が境内に入ってきたことに気がつく。なにやらあわただしくなってきたことも肌で感じ取れるよ
御巫・辰也:「……どなたですか」境内まで出ましょう。
モブ警官:「UGNの方ですね。実は、また新たな事件が」
御巫・辰也:「……わかりました。すぐに調査に向かいます」(奴はまだこの街にいる。恭介を殺したその手で、新たに人を殺めている……)
モブ警官:「その前に茶室で会議をするので参加して欲しいとのことです。では、連絡は終わりましたので、私はこれで」
御巫・辰也:(奴だけは、俺の手で……)と無言で拳に込めつつ「……了解しました。ありがとうございます」と答えて中に戻ろう。
 といったあたりで終了ですかね?
GM:そういう風に決意を固めたところでシーンを切ろうか
御巫・辰也:了解ですー。

御巫・辰也:だが攻撃能力はゼロである。
住之居了覚:ダイジョビ!悪魔の影でリアクション不可にしといて素殴りすればトドメムーブは持っていける!
御巫・辰也:それほぼ丸2ラウンドかかるじゃないですかー!w
住之居了覚:意味はない!(ニンジャっぽいツラで)


GM:では、住職。オープニングお願いします
住之居了覚:呼称は支部長じゃないのかw
DoubleCross : (36+1D10) → 36+5[5] → 41
 では、黒電話で連絡を受けておこうか
GM:では、住職は書院で支部長としての仕事をやってる。あと、事件が起きたことはさっきのモブ警官が伝達済み
霧谷:「ええ、お忙しいところ申し訳ありません」
住之居了覚:「まったく……俺の仕事が二重の意味で増えやがる。せめて祭りの類なら心も躍るってもんだが」
霧谷:「ええ、そうありたいと思うのですが逆の用件ばかりになってしまうのは悲しい話です。実は、以前そちらに配属されていて殉職したエージェント、園原樹が生きているらしいのです。
 彼の妹分のチルドレンにも後ほど連絡しますが、連続殺人事件と共に、彼の捜索をお願いしたい」
住之居了覚:「…………何だと?しかし、生きていてなおここに連絡も何もないということは……」
霧谷:「ご想像通り、何か事件に巻き込まれている可能性もありますゆえ」
住之居了覚:「いや……巻き込まれているだけならまだいいさ」最悪の事態は、あえて飲み込んでおく。ダブルクロスってる可能性は高いだろうしね

住之居了覚:なお、この場合は『ダブルクロス(裏切)って』というルビが貼られている

霧谷:「はい。どうかその懸念があたっていないことを祈ります。それでは、よろしくお願いします」と、電話は切れる
住之居了覚:「やれやれ、これも御仏の御心、か」そして、軽く般若心経を唱えてシーンを切るよ
GM:まって
住之居了覚:切っていいものかと思っておったわw
GM:では、キミはいつも般若心経を唱えているとひざの上に乗ってくる猫がいないことに気がつく
 リーオという名前の支部の人気者だね
住之居了覚:「……死んだと思っていた者が生きていた、と思えば、いるはずの者が姿を消した、か――何の因果かは知らんが、面倒なことになりそうだ」
GM:というところでシーンを切ろう
住之居了覚:あいよ。感情は親近感/○不信感で取ってるよ
GM:では、次妹分PC1
園原夏帆:はいはーい
DoubleCross : (1D10+32) → 10[10]+32 → 42
 めっちゃあがった…無理もないか。このシーンでは。
GM:では、キミはさっきの住職への電話と同じ内容のことを、霧谷さんから話された。
 場所は道場ってことにしよう
園原夏帆:…では、道場に正座した状態で電話をしており、普段以上に冷たい声で「…兄は、樹は死にました」 と拒絶するように。
霧谷:「はい、その通りです。だからこそ、一番つながりの深いあなた自身の手で真相を解明して欲しい。そう思っています」
園原夏帆:「…死んだ人間の、何を解明しろと言うのですか」 まだ冷えた声で。
霧谷:「……想い、です」
園原夏帆:ぴく、と震えたのが受話器越しにも伝わっただろうか。
「想い…ですか」
霧谷:「こうやって私たちの耳に彼のことが入る。それは、彼がきっと何かを伝えたい。そう考えています。例え、その噂の主がどのような存在だったとしてもね」
園原夏帆:「…随分と不思議なことを言われますね。こんな『非日常』にいると、おかしくなってしまいそうです」 人生すべて非日常のチルドレンが、皮肉げに「…けど」
霧谷:「けど?」
園原夏帆:「もし、樹に何か想いがあるのであれば…私が受け取らないといけないと、思います。
 任務、了解しました。真相を究明します」
霧谷:「はい、お兄さんのこと、よろしくお願いします」
GM:と、電話は切れる
園原夏帆:電話を置いて、天井を仰いで「……」 何かを言おうとして言葉にならず、涙が一筋こぼれます。
GM:零れ落ちた涙の音が道場に響いた。それと同時に君は立ち上がる。行くしかない、と
 そういえば、今から作戦会議するとか言われた気もするね
園原夏帆:では、表情をいつものものに戻して向かいます。
 シーン終了ですかね?
GM:はい、シーンきります
 最後ラッキーさんのシーン!!
ラッキーHショウ:DoubleCross : (30+1D10) → 30+5[5] → 35
 へいほー
GM:では、あなたは谷さんとモブ警官に渡された資料についての連絡をしてる
ラッキーHショウ:「(谷さん・・・ステキ・・・)」っとサードウォッチ全開で谷さんのお話を録音
谷修成:「……で、あとは2件目の検死結果の紙だな。3件目の司法解剖の結果は追って連絡する。他には、何かないか?」
ラッキーHショウ:「三件め?前のは随分前の事件でしょ?今回も同じ犯人って可能性あるのかしら?」っと
谷修成:「なんとも言えんな。前の事件では五人も殺されて、パタッと音沙汰無しだ。ただ、状況やらなにやらは酷似している」
 2件目はみかなぎくんの親友が殺された事件なので……
御巫・辰也:なるほど。
GM:では、1件目と3件目の事件の被害者の名前と顔て、あなたはちょっとひっかかる
ラッキーHショウ:2件目のファイルをひらきつつ「この子も可哀想だったけど・・・あの子・・・も可哀想よねぇ、随分仲良かったし」
GM:では、1件目と3件目の事件の被害者の名前とをみて、あなたはちょっとひっかかる。
谷修成:「ああ。前の事件でも子供が殺されている。こういう事件を俺たちは絶対に許しちゃいけないんだ」
ラッキーHショウ:えーとデータを確認したいです。被害者の名前と1件目の検死結果をください
GM:1件目の被害者の名前は菊池たけぞうで、数年前や他の二件と同じように心臓を突かれて右腕を切られているね
輝崎駆狼ちょ、それ大丈夫か名前(滝汗)

園原夏帆:被害者適当なやつや!

ラッキーHショウ:「夏帆ちゃんのおにいさん・・・よねぇ?あの子も可愛そう。殺される方も可哀想だけど、残された方がもっと可哀想よ。こういうのは…」とむなしいわねぇ(ため息)
 あれ?いっちゃんは?
GM:数年前の最後の五人目の犠牲者

住之居了覚:いっちゃんと聞いて、素でじゅんいっちゃんと思ってしまった。主に一人目の犠牲者の名前のせい
園原夏帆:共通点wwww

ラッキーHショウ:3人の共通点わかります?
GM:今のところわからない。また、数年前の犠牲者との共通点も今のところ見えてこない
ラッキーHショウ:おおいわwえーと5人分のデータをかき集めつつ「谷さん今日お昼食べた?」
GM:3件目の犠牲者の名前は井上純二にしよう
ラッキーHショウ:OK両方FEARがらみやね。
輝崎駆狼:おお、めたいめたい
谷修成:「ああ、今日はざるそばだったが……どうした?」
ラッキーHショウ:「もう、お食べになったの・・・おそばいいわね!5件の事件データ早めに揃えてくださる?こんな事件早く終わらせて幸せに暮らしたいわ」お蕎麦の件でお弁当がまた渡せなかったわ・・・
谷修成:「それがだな。残っていないんだよ」
ラッキーHショウ:「は?残って無い?やだわ、どこの若造のミスなの?ぶっとばしてくるわ」
谷修成:「数年前の5人分の鑑定結果やら遺留品のデータやらすべて紛失扱いになってやがる」
ラッキーHショウ:「それは谷さんの権限と魅力で掘り返してくださらなきゃ!困りますよぉ!」いや、ほんと掘ってきてほしい。あとそれ聞いてニコニコしつつロリに「データ ぜんぶ たのむ」とメールしとく。

――DXに限らず、どのシステムでも魅力判定でデータ復旧は出来ないと思うよ!思うよ!

谷修成:「ま、努力はしているさ。それも含めて調査、頼んだぞ。じゃあ、またな」
ラッキーHショウ:「ええ、データ整理したらお寺行くわ〜」っと返事しておくよ
GM:というところで、キミはデータの処理に戻る
ラッキーHショウ:紛失扱いになった最後の担当者は誰なのか?とか遺留品の保管場所とか割り出しますよ
GM:では、そういうのは次のミドルから本格的にやってもらおう。
 ってことでシーンが切れるね
ラッキーHショウ:っていうようなことをやるようなそぶりをみせつつ「ほんとに・・・若い子が死んじゃうのは悲しいわね」って言って終わりです
GM:ほーい
 では、お寺の茶室でミドル。全員登場な
輝崎駆狼:DoubleCross : (39+1D10) → 39+6[6] → 45
 また6?
園原夏帆:DoubleCross : (1D10+42) → 5[5]+42 → 47
御巫・辰也:登場浸食率 ほいさ
DoubleCross : (1D10+35) → 1[1]+35 → 36
 低い……!
GM:落ち着いてるなぁ
住之居了覚:登場
DoubleCross : (41+1D10) → 41+8[8] → 49
ラッキーHショウ:DoubleCross : (1D10+35) → 4[4]+30 → 39
GM:てことで、君たちは茶室に集まり作戦会議を開いていた。適当にロールしたら情報収集の判定をPC番号順にやっていただきます
ラッキーHショウ:つねにサードウォッチ全開でいいですか?
GM:うん、いいよ。今のところは意味ないけどね
住之居了覚:いいけど、侵食率余計にかかるで?
輝崎駆狼:今は低いからいいけどあとで響きかねんのでは
住之居了覚:通常の登場判定に加えて+2されるから、毎回というのは正直死んじゃう。
園原夏帆:サードウォッチはあれですよ。ぶっちゃけ「覗き見」の能力です
輝崎駆狼:つまり:ストーカー
ラッキーHショウ:いや、谷さんとこに(つまり警察内部に)。あとロリんとこも
GM:ああ、なるほど、構わないよ。演出として処理させてもらうから>ラッキー
園原夏帆:UGN内部の会議を谷さんにだだもれば支部長が怒りそうではある
GM:ただ、効果があるときははっきりと効果があるといわせてもらう。いいね?
ラッキーHショウ:で、演出なのに美味しい情報が差し込めるという便利機能・・・と解釈
園原夏帆:ラッキー自身は寺にいるということで?
輝崎駆狼:ちょっと使いどころが違う気がするけど…まぁいいか
ラッキーHショウ:そう
御巫・辰也:あぁ、そっちか>自身は寺〜
ラッキーHショウ:遠隔操作でPCのカメラをジャックしてますので

――ラッキー・ホラー・ショウ……トーキョーN◎VAの頃からハッキングを駆使した情報のに長けたトーキーであった。

園原夏帆:タッピング&オンエアのほうが多分それっぽいですね、この場合。演出使用が許可されてますし、些細な問題ですが。
ラッキーHショウ:いや、これ「視界」なんで、見てないとあかん?まぁ意図は伝わった?
GM:伝わった

ラッキーHショウ:ああ、宣言しとかないでいいんですね。 カメラしかけてましたでええってこと?
園原夏帆:そういうことですな。宣言は必要です。侵蝕率あがるし。
ラッキーHショウ:その時にいきなりしかけてました!でええの?
GM:ええの
ラッキーHショウ:あーい
園原夏帆:GMが許可すれば、ですね。
GM:そういう整合性が必要なシナリオじゃないからな


園原夏帆:OKです。シーン進めましょう
住之居了覚:では、薄茶を点てて、お茶請けに抹茶羊羹。「……と、いうわけだ」と、かくしかして全員に状況を説明するよ。
輝崎駆狼:「思ったより重そうなヤマですね……」とぼやきつつ茶をすする
園原夏帆:「…」 じーっと聞いています。
ラッキーHショウ:「んん?ちょっと誰がどうしたって?」と驚きつつみんなにお茶のおかわりをすすめる
御巫・辰也:「では、俺は殺人犯について追います」順番回ってきたら猟奇殺人犯について調査する予定。
園原夏帆:っと、樹らしき人物についても全員に公開ということで?
GM:はい、お願いします>公開
住之居了覚:「現状優先すべきは、殺人事件の犯人の確保だが……」と、夏帆を見て言うよ。「死んだと思われていた元エージェント、園原樹――その目撃情報が挙げられている。これについても調べなければならないな」
ラッキーHショウ:「あら、いっちゃん生きてるの?」
園原夏帆:一瞬威圧感にも近い何かを放ちますが、抑えつつ「…他人の空似という可能性も充分にありますが」
住之居了覚:「残念ながらそれは判らない。この世界には、顔を変えることくらい朝飯前という奴は多いからな」
輝崎駆狼:「園原…昔のヤマの被害者ですね」
ラッキーHショウ:「何件目・・・5件目?だったかしらねぇ夏帆ちゃんあめちゃんお食べ?」
園原夏帆:「兄の姿を騙って…?(怒りを伴う小声)」 (アメで我に返って)「え、あ、すみません…いただきます」
輝崎駆狼:「ありえない話じゃないですけど、そうだとしたらかなりタチが悪いですよ、その犯人…」
ラッキーHショウ:「まだ何がなんだか分からないんだから決めてかからないで犯人さがしましょ」
御巫・辰也:「園原、大丈夫か?」ちらっと見えた態度の変化に対して
住之居了覚:「ただ、この一連の殺人事件の犯人がこの事件を通して何らかのメッセージを示している可能性は高い。そこも含めて調査をすること――それが今回の我々の任務だ。無論、被害を押さえ込んだ上でだ」

GM:「この一連の殺人事件の犯人が〜」この一言でGMが「やべ、見抜かれてる!?」と戦慄していた。

園原夏帆:「はい、大丈夫です問題ありません(辰也に)…動機も目的も凶器も、何もかも不明、ですしね」
ラッキーHショウ:「ねぇ、これ相当おかしいのよ!警察内部の資料が残って無いの…紛失扱いですって。おかしいでしょ?」
輝崎駆狼:「こっちでわかっていることっていうと…」右腕が斬られてることは話して良いんですかね
園原夏帆:言いつつ、本人も無自覚だが拳の握りが硬いです。
御巫・辰也:右腕云々はこっちも知ってるしにゃー
GM:まあ、地道な捜査しかないよね
ラッキーHショウ:「あめちゃんお食べ? …データを故意に消したバカがいるとしか思えないのよね、ねぇそれで誰が得をするかしら?」
輝崎駆狼:「そりゃあ勿論犯人でしょうよ。自分に繋がる手がかりを隠すことは得に繋がりますしね」
GM:ニヤニヤ
御巫・辰也:「もしくは協力者でもいるのか……どちらにしろ、調べないことには始まらないでしょう」
住之居了覚:「このクソふざけた犯人に、きっつい仏罰を呉れてやろうじゃないか……なぁ?」そして、凄絶な笑みとともに、茶室にメタリックな音楽が流れる。

住之居了覚:なお、茶室のイメージ画像
園原夏帆:めっちゃ雰囲気ええやないかwwwwwww これ、この間少し話題になったサイバー茶室?
住之居了覚:いえすw
ラッキーHショウ:ワロタw
住之居了覚:こんな改装もしてるから、良識派の檀家には非難轟々w


園原夏帆:「あるいは、支部長の言うところのメッセージに関する人物…?(あめちゃんころころさせつつ) さっぱりわかりません」
輝崎駆狼:「ま、調べるしかないですよね。…って何この曲」
住之居了覚:「気分を変えるにはいい曲だろう?」
ラッキーHショウ:「メロスピはやめて。
 じゃ、いっちゃんは手がかりを消す動機があるのかしら?…協力者が警察内部だとしたら消されて…?あ、ああ貴方の親友・・・まさか?」
輝崎駆狼:「いや、俺の方は別件です。むしろ関係してるのは…」と御巫のほうをちらっと
御巫・辰也:「……調査に行ってきます」と少し間があってから、茶室を出ようとするかな。
ラッキーHショウ:ああ、そうそっちに言ったつもりだった>御巫
輝崎駆狼:これはこれで話の流れが繋がってるので通しましょうぜ(こっちの親友もレネゲイド事件で亡くなっているので)
園原夏帆:「…会議は終了、でいいですか? 調査を開始します」 止められなければ、立ち上がって部屋を出ます。辰也とほぼ同時に。
GM:と、いうところで各自は調査に入っていった

 そしてぞろぞろぞろっと準備される情報項目。PLは各自どの項目を選べばいいかを確認していく。

住之居了覚:シナリオロイス的に言えばリーオーについて調べなきゃいけないんだろうけど……支部長としての立場的には優先順位については低いだろうなぁ
GM:まあ、低いですね。お好きな情報からどうぞ
住之居了覚:そして、リーオーだったらガンダムWになってしまうことに気づいた。

ラッキーHショウ:「あめちゃん持っていきなさい!」
園原夏帆:「…すみません、ありがとうございます」 ちょっと困ったような、でも一応の笑顔を見せて。
ラッキーHショウ:私はサイバー茶室でPC広げてデータ掘るかな・・・

――小ネタを気に入っていただけて感謝の至りでありんす。

ラッキーHショウ:サイバー茶室で曲なにがかかってんや
輝崎駆狼:古畑BGMでよくね?
GM:ああ、古畑BGMでもかまわないよ
住之居了覚:まぁ、そこはてけとーですな。あと、趣味としてはジャズも捨てがたかったけど、コンポに入ってたのがそんなのだったみたいw
ラッキーHショウ:
これもまた良し

――ちょっと調べてみたら
こんなのとかこんなのもありました。坊歌ロイド(ネギ)パねぇ!

御巫・辰也:したら、調査はシーン分けます?>GM
輝崎駆狼:「それじゃ俺は警察の方の情報を調べてきますかね」
ラッキーHショウ:「あめちゃん持っていきなさい!」
輝崎駆狼:(へいぱしっ)
園原夏帆:全員に配りおるwwww
GM:分けない。こっから直通で判定な。
 てことで、そろそろ判定いくぞー
御巫・辰也:了解。
ラッキーHショウ:はーい
園原夏帆:おや、即判定ですか
GM:PC1から順番に
園原夏帆:…なるほど、情報多いからシーンわけてると侵蝕率死ぬよね
GM:あと、もうひとつ理由があるけどね
園原夏帆:では、コネ:UGN幹部を使って…2nd時代のパーソナリティ、研究者の"ロシナンテ"に連絡を取ります
 と、いうことで判定。 園原樹について
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 8[3,7,8]+2 → 10
 成功ですね
GM:よし、ばっちりわかったね

 園原樹について 情報:噂話、UGN 5 8
かつてUGNに所属していたチルドレンの一人である。
シンドロームはエグザイル/ブラム=ストーカー/ノイマンで、遠距離からの斬撃を得意としていた。
将来を嘱望されていたが、数年前の事件で殉職してしまった。
しかし、最近彼らしき人物の目撃情報が多発している。
その目撃情報を精査すると、不可解なものが多い。
公園で無防備に寝ている所や、なぜか塀の上から降りてくる所も目撃されている。

 ということがわかったよ
輝崎駆狼:…猫の行動パターンだな。まぁおおむね予想はついてるけどさ
園原夏帆:「…意味不明すぎます。やはり別人?」
GM:かもねー
園原夏帆:別人と思いたい系思春期なので。タイタス化しているので望みは持っていません
GM:では、次。みかなぎくん、調査お願いします
御巫・辰也:はい。猟奇殺人犯について調査。UGN幹部のコネを使用して4d
 情報:UGN コネ込
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 6[3,3,6,6]+2 →8
 む、財産点入れてもいちたりない。仕方ない、達成値8で。
GM:では、中途半端に情報がわかった

 猟奇殺人犯について 知識:推理小説 情報:UGN 5 10
 連続殺人事件を起こし、右腕を切り取るという特異な行動をとる殺人犯。
 オーヴァードであることが疑われている。

GM:てことで、特に情報は増えない
御巫・辰也:「くそっ、そこまではわかっているんだ。その先の情報はないのか……!」と当てもなく調べつつ手番終了。
GM:住職どうぞ
住之居了覚:では、俺も情報:UGNで猟奇殺人犯について調べてみよう。支部長的には現状最優先事項だし
 コネ:UNG幹部を使用して……
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,2,3,6,9,10]+4[4]+1 → 15
園原夏帆:おー、まわっとる
住之居了覚:よし判った。

 UGNプロファイリング班によると、その犯人像は非常に曖昧なものだとのこと。
 しかし、数年前に起きた同様の事件の犯人である可能性は高いようだ。

GM:新しい情報が追加されました。
 では、刑事さんどうぞ
輝崎駆狼:ふむ、では連続殺人事件を調べるか
GM:どうぞどうぞ
輝崎駆狼:コンボ:ダウジング《C:モルフェウス》+《サイコメトリー》 さらにコネ:UGNを使いますぞ
DoubleCross : (6R10+2[8]) → 10[3,3,4,5,8,10]+10[2,10]+5[5]+2 → 27
GM:やめよう
 アンロックされました
輝崎駆狼:まぁ余裕でしたな

園原夏帆:余計なお世話かもしれませんが、目標値が10以下で技能2LVあれば、コンセントレイトなしでも8で10なので侵蝕率抑えられますよ!
輝崎駆狼:わしな、出目が基本的に良くないからダイス増やさないとアカンねん…
園原夏帆:ダイスはサイコメトリーで増やしつつ、クリティカル値は下げなくていいって感じです
輝崎駆狼:つ呪い:7以下しか出ない
園原夏帆:…コンセントレイトでその呪い払拭できるなら、侵蝕率2とか安いっすね!
輝崎駆狼:そういうことだよ、レディ

――節約した時ほど出目が腐る……よくあることですね?

園原夏帆:達成値ガンガン出してGMをいじめましょう
住之居了覚:いじめなんてしないよぉ?基本的にダイス振らないから(ギタリ)


 連続殺人事件について 知識:推理小説 情報:噂話、UGN、警察 5 10
 ここしばらく前から続いている猟奇的な事件。被害者は右腕を切り取られている。
 現場には毛や下足痕などの遺留品が大量に残されている。
 数年前にまったく同様の事件が起こっており、犯人が同一だという疑いがある。
 なぜ今になって活動を再開したのだろうか? 事件の記録をあされば何かわかるかもしれない。

ラッキーHショウ:事件の記録を漁らなくっちゃ!
GM:てことで、項目が追加されました
 で、数年前の連続殺人事件についての項目なんだけど、うっかりGMしゃべっちゃったんだよ(汗
住之居了覚:何気ないツラしとこうぜ、そんなミス
園原夏帆:あるあるwwww

――ミスについては何食わぬ顔してスルーする。それがマスタリングの基本にして極意!

 数年前の連続殺人事件について 知識:推理小説 情報:UGN、警察 5 12
 現在と同じようにして起きた連続殺人事件。被害者は右腕を切り取られている。
 犯人は未だ見つかっていない。
 君たちが調べようとしたところ、事件の記録は一切残っていなかった。
 いったい誰がそれを抹消したのだろうか。

輝崎駆狼:これはあんろっくあつかいでOK?
GM:OK
 てことで、ラッキーさん
ラッキーHショウ:記録消した人までたどり着けると嬉しいんだけど
輝崎駆狼:多分今の段階では無理ですな、他の項目開けましょ
GM:猫についてと被害者についてと犯人の人物像と遺留品について調べられる
ラッキーHショウ:遺留品から漁るか
GM:では、社会で判定を 領域の声使いますよね?
園原夏帆:知識:推理小説もいけるとのこと。
GM:ああ、そっちでもいけます
ラッキーHショウ:両方使うんじゃダメなの?
GM:どっちか
輝崎駆狼:判定の種類が違うのでだめっすね
GM:ラーメン食いながらマラソンできないっしょ?

――走りながら物を食うこともままあるウルトラマラソンを出して混ぜっ返そうとしてましたごめんなさい

園原夏帆:判定の技能に関してはひとつです。エフェクトも実は「同じ技能で判定するエフェクトであれば」組み合わせてよい、という条件があるので
 そこはN◎VAと違うところ

 という訳で、ここで少しシステム的なアナウンス。
 三種類の技術体系で4つの能力値を算出するという意味では大半のFEAR系システムの雛形になっているといってもいいトーキョーN◎VAは『能力値+カードの数で判定値を算出。技能を割り振った能力値が一致すれば判定に技能値を加算できる(場合もある)』というやり方を採っており、技能を割り振った能力値によっては<白兵>と<芸術>を重ねて“芸術的な白兵攻撃”とする事も出来るのですが、ダブルクロスについては能力値によって使用できる技能は明確に決まっている上、一度に使用できる技能は一つだけなので、共通した技能をとっかかりにエフェクトを複数組み合わせるという『コンボ』は出来ても、N◎VAのように能力値をとっかかりに技能を複合させるという『組み合わせ判定』は出来ないのです。
 ……ええ、管理人、初めてDXをやったときにおもっくそ間違えましたよ。

輝崎駆狼:さっきの私の場合《サイコメトリー》の判定技能が<情報:>だったので組み合わせられた、というわけです
園原夏帆:《領域の声》は「情報:」技能と組み合わせられるエフェクトです
ラッキーHショウ:領域の声とサードウォッチは?
GM:サードウォッチは今使えるエフェクトじゃない
園原夏帆:サードウォッチはタイミングが「シーン登場時」なのですよ
住之居了覚:サードウォッチは、悪巧みしているNPCだけしかいないはずのマスターシーンに登場して悦に入ることがメイン(偏見)
GM:領域の声は使える。つかう?
ラッキーHショウ:つかう
GM:天性のひらめきは使う?
ラッキーHショウ:つかう
GM:そうそう
輝崎駆狼:コンセの代替か、なるほど
GM:UGNの力で調べる? 警察のつながりで調べる?
ラッキーHショウ:警察のコネがあるので、それで
GM:では、コネ使うんだね
園原夏帆:では、社会の能力値が2 エフェクトで+2 コネで+2 クリティカル値が-2…「6dx8」で判定となります
ラッキーHショウ:モバイルPCで調べるってしたらどうなるの?足せる?
GM:んー、モバイルPCで調べられる事柄じゃないから使えない
園原夏帆:モバイルPCは使える情報の種別が違うのですよー
ラッキーHショウ:理解
DoubleCross : (6R10[8]) → 10[1,2,3,7,7,8]+2[2] → 12
GM:余裕でわかった
ラッキーHショウ:(゜Д゜≡゜Д゜)
輝崎駆狼:1クリしてるから上場ですね

 遺留品の鑑定結果について 知識:推理小説、鑑識 情報:UGN、警察 5 8
 どの現場にも人間の体毛と動物の体毛、そしてさまざまゲソ痕が残っていた。
 体毛からはいずれもレネゲイド反応が見られ、オーヴァードが事件に関わっているのは間違いない。
 さらなる鑑定の結果、PC2の親友が殺された事件以外の動物の体毛はネコのものだとわかった。
 また、ネコの毛が落ちていた現場の毛髪と、そうでない事件の毛髪のDNAは一致しなかった。

ラッキーHショウ:щ(゜Д゜щ)カモォォォン
輝崎駆狼:また猫、か
GM:でてるにゃあ
輝崎駆狼:「猫といえば…住職、この寺いつも猫いましたよね?」
ラッキーHショウ:「いたわよーネコちゃん」
住之居了覚:「ああ、園原の飼い猫だったが……今日になって不意に見なくなったな」
輝崎駆狼:「…流石に飛躍しすぎてるとは思うけど、無機物すらオーヴァードになるご時勢だからなぁ…(ぼそぼそ」
ラッキーHショウ:「化け猫と寺だとハマリすぎじゃない?」
GM:俺もそう思う、と後にGMは語った
住之居了覚:「なぁに、山寺に化けて出ようものなら、袋に押し込んで……おっと」
ラッキーHショウ:「蹴らないのw」
輝崎駆狼:さて第一波はこんなところかな?
GM:では、何か買い物はある?
住之居了覚:じゃな。という訳で、調達しようか。差し当たっては医療キットでも買おう
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 7[2,6,7,7]+4 → 11
 成功してるから、ミドル戦闘の後にでも好きに使ってくれなさい
園原夏帆:社会1で調達0ではさすがに目がなさ過ぎるので放棄
御巫・辰也:自分も社会低いし特になしで
輝崎駆狼:もののためしでボディーアーマーを
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 9[9]+2 → 11
 あっちゃあ、財産点ないから1足りないや
GM:ラッキーさんは、何か調達判定する?
ラッキーHショウ:ないよー
GM:おっけー では、次のシーン……で、さらに次の日でもある
 シーン1の日の夜中に新たな犠牲者がでました

御巫・辰也:《朝になります。新たな犠牲者が出ました。》
GM:そうそれ
御巫・辰也:霊能、霊能はおらんのかー!

ラッキーHショウ:ガタっ
園原夏帆:…あの情報の感じでは、阻止しにいけそうな流れはなかったわなぁ
住之居了覚:ふむ。つまり判定しくって長引けばそれだけ犠牲者が増えていく、ということになるわけか?
輝崎駆狼:これあんまり日数かけると犠牲者が増えるパターンか…
ラッキーHショウ:なにげに情報がどっかで止まってるっぽいのでそこを漁りたい。。。
GM:ああ、判定が終わるころには白黒つくようになってる。失敗はあと2回しか出来ないんで
園原夏帆:こわ! 情報弱いPC作ったことを悔やむレベルでこわ!
GM:間に合わないと、クライマックスが反省会になるので注意重点な
園原夏帆:財産Pも0…生きててごめんなさい…gkbr
御巫・辰也:最悪、タイタスで達成値上昇にぶっこむか。
輝崎駆狼:ええとまだ未開封なのは…猫・被害者・人物像・遺留品・一日目か?
GM:多くても難易度10だから大丈夫
住之居了覚:俺もまぁ、金の力で力尽くで開けることが出来るけど
ラッキーHショウ:檀家さんからの大事なお金をw
住之居了覚:セミナー開講して俺が増やした金だし!<黙れ生臭
ラッキーHショウ:「生臭いわぁ!!!あめちゃんお食べ?ミント味!」

住之居了覚:あ、関係ないけど茶室に持ち込んでるスピーカーはBOSEだよ(それが言いたかった)

輝崎駆狼:ま、サイコメとるしかないなこっちは
住之居了覚:じゃあもらってばかりも悪いから、こちらはどら焼きでも返しておこう(飴とどら焼きのトレード成立)
ラッキーHショウ:「これは昨日私が差し入れしたどら焼き!!!」
GM:と、冗談はさておき
 結構よい達成値が出てたので判定の難易度がちょっと下がります。努力の結果、捜査の進み具合が早いと、お考えくださいな
 ということで、二日目の開始であります。全員登場して、侵蝕率+1d10をお願いします
御巫辰也:へーい!
DoubleCross : (1D10) →8
輝崎駆狼:あいよー
DoubleCross : (49+1D10) → 49+8[8] → 57
園原夏帆:DoubleCross : (1D10+47) → 10[10]+47 → 57
住之居了覚:では登場
DoubleCross : (49+1D10) → 49+10[10] → 59
ラッキーHショウ:DoubleCross : (1D10+45) → 1[1]+45→ 46
GM:ということで、今回も情報収集じゃよー
 PC1から順に調べたい項目の調査をお願いします
園原夏帆:この場合、気になるのは犯人の人物像ですかね…樹の疑惑を晴らしたいので。
 コネUGN幹部使用して,情報:UGNレベルは2 犯人の人物像について
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 9[4,7,9]+2 → 11
GM:ばっちりわかったよ

 犯行の手口から見て、犯人は自分自身の衝動を満たし快楽を得るためだけに殺人を行っていると考えられる。
 しかし、プロファイリング班は語る。何かに対して相当な恨みを持った人物が動いている可能性もある、と。

GM:ということで、君はUGNのプロファイリング班からこういう情報をもらってこれたね
園原夏帆:むむむ…樹ではない(と思いたい)ようだが、特定にも至らないので疑惑は晴らせない…
GM:ちょっと待ってね。どの情報があいたら、どの情報が出てくるかがわからなくなってる
園原夏帆:あるある
輝崎駆狼:項目多いしな
御巫・辰也:正座待機
ラッキーHショウ:ざっくり考えて。いっちゃんはもう1人を追っかけてた可能性はあるわよねぇ?(あめちゃんくばりつつ)
GM:あるねぇ
住之居了覚:(´・ω・)待機中の皆さん、お茶が入りましたよー 旦旦旦旦旦
ラッキーHショウ:あら!またイイ方のお茶っ葉つかって!

住之居了覚:あ、PL発言ですよ? 「」使ってないし。それはそーと、了覚は禅僧なので基本的に『お茶=抹茶』でござんす
ラッキーHショウ:イイ方の抹茶つこーたんですね?(´・д・`)
GM:つこーたみたいです
住之居了覚:「ウチの抹茶は品質重視!安い茶なんぞ使ってたまるか!」
GM:かっこいい
住之居了覚:まぁ、生臭坊主が経営してるだけあって、寺自体はそれなりに儲かってるしな
ラッキーHショウ:ほんでもショッパイ檀家には安い茶だしとけ言うたじゃないですかあ


GM:次、たっちゃんさんお願いします
御巫・辰也:はーい。
 1日目の被害者について調べましょう。UGN幹部使って4d。
輝崎駆狼:そういえば登場ダイス侵食率にたした?
御巫・辰也:足してますが、前回までが出目低くて44ですね。1を2回とか出してる。
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 7[2,2,5,7]+2 →9
GM:ばっちりわかったある

 被害者は若い女性であり、一般の人間である。手口はこれまでどおりのものである。
 遺留品を調査したところ、毛髪と獣の毛が見つかった。いずれもオーヴァードのものである。

GM:また獣の毛が出てきました
御巫・辰也:「獣、キュマイラか……? くそ、早く見つけないと……!」と隊員からの報告を聞いて回ります。
GM:むしろ、自分で事件現場に出向いてなんやかんやしてるかもしれない
 住職さんお願いします
住之居了覚:「さて,俺は脈絡なくリーオについて調べるとするか。やれやれ,どこに行ったのやら」噂話でー
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[6,8,8,10]+6[6]+2 → 18
GM:では、すぐに噂好きの近所のオバちゃんに捕まって、長々と関係ない話まで聞いて来れたね

 園原樹が飼っていた猫。支部のアイドル。彼が殺害されたとき、一生懸命彼の頬を舐めていた姿は皆の涙を誘った。
 しばらく前から外出の頻度が増えたようだ。
 リーオらしき猫はよく目撃されているが、なにやら動物と話をしているように見えるともっぱらの噂だ。

住之居了覚:「まぁ、猫だからな」
おばちゃん:「樹くんの仇でも探してるのかしら、なんてね」
輝崎駆狼:なんつーか、核心に至る情報が足りないなぁ
GM:ということで、現状調べられる最後の情報を刑事さんどうぞ
輝崎駆狼:これまでの被害者、か。普通にこね使って調べるか
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 8[4,8,8]+2 → 10
GM:ばっちり。では、UGNのちょっと偉い人から昔話交じりで次のような情報をえた

 被害者は三人。いずれも性別および年齢に共通点はなく、無作為に選ばれて殺害された上で、右腕を切り取られている。
 うち二人の被害者についてPC5はその人物に思い当たった。
 彼らはUGNの強硬派であり、いくつかの機密文書などを削除したとして監査対象となっていたのだ。
 当時の記録を漁れば何か見えてくるかもしれない。

GM:ということで、いくつか情報が開きます
御巫・辰也:ほうほう
輝崎駆狼:まだ増えるのか、項目…
GM:二つ増えましたね
 連続殺人事件の被害者の何人かはUGN関係者っぽい。しかも、過去に何かやらかしてる
園原夏帆:ふむふむ
GM:奥さんこれは事件ですよってことでラッキーさん
ラッキーHショウ:OK
「まず、みなさんにききたいんですけどねぇ?」とみんなに話をしてもいいですか?
輝崎駆狼:「何でしょうか、改まって」
御巫・辰也:「……なんでしょう?」
園原夏帆:「……?」
ラッキーHショウ:「まず、話を整理しましょう。ここで、獣の毛が3種類出て来ましたよね?」
輝崎駆狼:「まぁ全部が同じかどうかは分かってませんね」
ラッキーHショウ:「いや、DNA鑑定で違う毛だって分かってるのが2種類。それから、ここにもう1種類」
御巫・辰也:「私が聞いてきたものですね」
ラッキーHショウ:「リーオがなにやら帰ってこなくてお話してる様子にいっちゃんのネコっぽい行動。連続殺人犯はある一定期間居なくなって、また何かをきっかけに動き出して、同じ時期にリーオもいなくなってる…と、同時にいっちゃんもいなくなってませんか?」
GM:というか、いっちゃん殺されてる。しかし、同時にいっちゃんの目撃情報は出てきてるね
ラッキーHショウ:リーオは生きてるン?
GM:生きてる。そこらへんで動物相手ににゃおにゃおしてる
 あ、推理続けてください。
園原夏帆:「……何か推論が立つということでしょうか」
ラッキーHショウ:「いっちゃんと御巫さんの親友が関わってるのもが一緒だったなら、この一定期間消えた間、犯人はどこかに拘束されていた、あるいは動けない状態にあったと思って良いと思うわけ〜」
御巫・辰也:「ふむ……」顎に手を当て思案顔。/
ラッキーHショウ:で、GM。調達で谷さんとこからごっそし事件の記録を漁りたいです。調達と推理小説とUGN足してもええ?
住之居了覚:その方法、N◎VAだったらよかったんだがw
輝崎駆狼:DXじゃできないよー
ラッキーHショウ:N◎VAクセが抜けんw

――ラッキー・ホラー・ショウのPLこと金澤尚子女史……基本的な判定の方法がN◎VA式で固定されるくらいのN◎VAフリークであった。

谷修成:「話は聞かせてもらった」
輝崎駆狼:「(びくっ)何やってんですか谷さん(滝汗」
ラッキーHショウ:「あら、お茶いれましょか?」
谷修成:「こちらも色々と報告すべきことがあったのさ。いえ、お構いなく。
 事件の資料はあまり見せたくないのですが……。どうやら我々の思った以上に入り組んだ事件のようです。最大限にお手伝いしましょう」ってことで、何について知りたい? 大雑把に
ラッキーHショウ:同じ期間に拘束されていた犯罪者、関係者一覧
GM:なるほどな
ラッキーHショウ:関係者はもちろん機関の人物も含む
GM:では、君はそれをざっと通したが、警察関連の施設にはそういう人間はいなかった
ラッキーHショウ:最近の被害者にもその傾向はないですか?
GM:せやね……

ラッキーHショウ:ん?あかんかったですか?(´・д・`) 一応忘れてたので情報共有したかったん(´・д・`)
輝崎駆狼:いや、まぁ今回はファインプレーで
GM:えっとですね ……事件の核心ビンゴだったんです
ラッキーHショウ:ヽ(°∀°)ノ
御巫・辰也:ヒャッホウ
輝崎駆狼:つまるところ第三者が黒幕、と?
GM:さあ、それはどうだろう

園原夏帆:要するに「そっちのルートに正解はないから情報でないよ」ってことですかね
GM:実は、今回のトリックの半分を言い当ててます
御巫・辰也:ほほう?
GM:情報UGNで目標値4でいいや
ラッキーHショウ:・・・Σ(゜Д゜)いっちゃん・・・改造されたん?
GM:改造じゃないんだけどね……今出てる項目が二つとも開くよ
輝崎駆狼:よし、ファイト
ラッキーHショウ:え、えと?
園原夏帆:なるほど
GM:情報:UGNの難易度4の判定に成功すると、UGN側で問題を起こした人物についてばっちりわかる
ラッキーHショウ:天性のひらめきつかえませんかね?
園原夏帆:この場合天性のひらめきの効果が発動するときには達成値4は必ず超えているので
GM:天性のひらめき、許可しましょう
ラッキーHショウ:え、自動成功?(´・д・`)
GM:はい、その扱いで
園原夏帆:侵蝕率はあがる?
ラッキーHショウ:「ピキーン!!!わかったわー!!」
GM:あなたは、UGN側で他のエージェントと協力し、捜査の進度を大幅に進めることに成功した
 エフェクトの分上がるね。侵蝕率4あげといて
ラッキーHショウ:ほいさー

 被害者の監査理由について 知識:推理小説 情報:UGN 7 12
 被害者はUGNの中でも特にレネゲイドに関して秘匿するということを徹底していた。
 それがさまざまな事件捜査の妨害につながった為に監査対象になっていたようだ。
 彼らが抹消したデータの中には数十人のエージェントの名前があり、一人だけ消息がわからない人物が存在した。
 南道巧という人物は何者なのだろうか。この事件に関わっているのだろうか。

 消し去られた情報について 情報:UGN、警察 8 10
 被害者であるUGN強硬派によって数年前の連続殺人事件の情報が消し去られていた。
 理由は犯人である南道巧がUGNエージェントであり、UGNの不祥事の隠匿のためである。
 各員の努力によってなんとかデータは復元された。

園原夏帆:「…要するに、これだけ事件がややこしくなっているのはUGN内部にいらんことをした阿呆がいたから、ってことですか」 どこにともなくジト目
輝崎駆狼:UGNの不祥事なんて今に始まったことじゃないだろ(真顔)
GM:そういうことですね(はぁと)

園原夏帆:UGNと警察の情報の中に完璧に当てはまる内容があったってことですかね
GM:ですね。警察のものも含めて。そっち側も消されてたけど
園原夏帆:なるほど
ラッキーHショウ:で、一応ちょい開いたヽ(°∀°)ノ
GM:ラッキー氏の天才的なひらめきで、その分もわかった……そして、GMは天性のひらめきとインスピレーションを取り違えてたのは内緒。
園原夏帆:なるほど、それでですか…
ラッキーHショウ:あれ、そしたら私の自動成功ちゃうかった?
園原夏帆:いや、情報項目2つ分が自動成功で出ておりますゆえ。
住之居了覚:それはGMの決定が優先されます故お気になさらずー
ラッキーHショウ:あ、そうだ、GMがルールブックだった。理解
GM:そういうこと(力強くうなづく というか、大きいほうの情報項目の内容をあんなに自信たっぷりに語らってるのは、もうわかってる扱いでもかまわないさ
ラッキーHショウ:態度がでかいだけなのだったんだが(´・д・`)
園原夏帆:ロールと結果が適合したのだからこまけえこたあいいんですよ!
御巫・辰也:堂々としてれば人と結果はついてきます。
園原夏帆:正直、情報戦をやっていちばん映えるのはラッキーさんですしね
ラッキーHショウ:頼りない情報員で申し訳ない
御巫・辰也:俺、根っこは復讐者だし……
園原夏帆:いえいえ、実際結果出してるんだからこの際胸を張っていてください
輝崎駆狼:そうそう、胸張っちゃえ
ラッキーHショウ:がんばるよ!・゜・(つД`)・゜・みんな温かい!
GM:頼りないなんて嘘だーって顔

ラッキーHショウ:「ねぇ、谷さん?w」
谷修成:「まさかUGNのお偉方が関わっていたとはねぇ」
輝崎駆狼:「警察もUGNには叶いませんからねぇ」
谷修成:「そもそも別の組織にまで介入してくるなって話なんだよなぁ」(頭抱え
ラッキーHショウ:「ついでだから、色々膿をだしちゃいましょうよ、この毛髪とネコ、それからこの前の殺人の時の毛髪、全部DNA鑑定してちょ!」
谷修成:「そうだな。早速手配しよう」
GM:ということで、二つ情報項目が開きます
ラッキーHショウ:あっと、そっと耳打ち
GM:ほいほい
ラッキーHショウ:「いっちゃんのと辰也クンの相棒のもしといて」
谷修成:「わかった。内密に、な」
ラッキーHショウ:「よろしくね☆」
GM:で、ちょっと考えさせて
御巫・辰也:「南道、そいつが原因か……」静かに拳をぎゅっと握る。
住之居了覚:「さて、こんな顛末になったからには、その南道某ってのも調べておかないとな」
輝崎駆狼:「奴さんのどたまに風穴開けても文句言われませんよね(ぼそっ」
ラッキーHショウ:推理小説で調べられる?
GM:次のシーンで調べられるね
園原夏帆:シーンが長くなっているので、本筋に関わることは次にまわしたほうがいいかもしれません
GM:一日でここまで調べてるわけだし
輝崎駆狼:確かにそろそろ一区切りつけんとまずいかな
ラッキーHショウ:そらそうですね。
GM:ということで、シーンをきるよ
 そして、マスターシーン
ラッキーHショウ:はーい

中年の女性:「や、やめて……きゃーっ!!」
 絹を裂くような声の後、殺人犯はそっとその刃をぬぐった

GM:ということで、次のシーンに行きましょう。皆さん登場をお願いします
住之居了覚:登場
DoubleCross : (59+1D10) → 59+4[4] → 63
ラッキーHショウ:どうしても登場のダイスを忘れてしまう・・・
GM:50;1d10ですね>ラッキーさん
ラッキーHショウ:DoubleCross : (50+1D10) → 50+4[4] → 54
 あってる?ヽ(°∀°)ノね?
GM:あってるよー
輝崎駆狼:DoubleCross : (57+1D10) → 57+5[5] → 62
御巫・辰也:DoubleCross : (44+1D10) → 44+8[8] → 52
園原夏帆:DoubleCross : (1D10+57) → 8[8]+57 → 65
GM:では、昨日の夜の事件の情報は、谷さんによって、君たちにももたらされるね
ラッキーHショウ:ほいさー
GM:てことで、どう動く?このまま情報収集を続けるか、何かアイディアがあるならそちらでもかまわない
輝崎駆狼:あんまりいいアイディアがないので調べてから考えよう(提案)
ラッキーHショウ:まず結果をくださいなヽ(°∀°)ノ
園原夏帆:一晩で出るのかな?
ラッキーHショウ:ああ、昨日の夜に谷さんが結果をくれたってことなのね? DNAに関してはメールきてませんか?
輝崎駆狼:それも含めて判定ではないかと
GM:遺留品の照合結果については判定が必要。あと、いっちゃんと恭介はとくに関係ないって事がわかった
 では、PC1から調べたい項目を
園原夏帆:では、コネを利用して南道とやらを調べます。さっきと同じのに侵蝕率ボーナス追加 南道について
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 5[1,3,4,5]+2 →7
 出目!
GM:ちょっとわかった

 それなりに優秀なエージェントであったが、とある時点からの消息がつかめなくなっている。
 バロール/キュマイラ/モルフェウスの白兵戦を得意とする人物。

園原夏帆:「その、とある時点が知りたいんですが…私の口からは言えない? そんな…!(通信を切られる)
 仏頂面で帰ってきます。
GM:ひどい……
ラッキーHショウ:「おかえり、あめちゃんどうぞ」
園原夏帆:「どうも…少し休んできます」 ちょっと頭ぐるぐるしてる
GM:そういうわけでたっちゃんかもーん
 南道巧についての難易度は少し下がった
御巫・辰也:はいさ、それでは南道巧について、UGNつてで聞いて回りますよ。
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[2,4,5,10]+7[7]+2 → 19
GM:めっちゃわかった
輝崎駆狼:あらぶっております

 懸命な捜査により、彼は数年前にジャーム化し出奔したことがわかった。
 その時期は、連続殺人事件の始まった時期と一致する。

園原夏帆:ジャーム化した情報が隠匿されてるとかひでえ!
輝崎駆狼:もうすっぱり殺しに行けよ…w


御巫・辰也:回った。多分夏帆が聞いて回ってくれたから、こっちも根回ししやすかったんだろう。
GM:情報項目が増えます

 南道巧の居場所について 知覚 知識:推理小説 情報:噂話、UGN、警察 12

GM:目標値が8にさがります
御巫・辰也:では情報を受けて、「……わかりました。ですが、既に僕以外にも動いている人がいます。周知されるのも時間の問題ですよ」と言って、皆にジャーム化のことを連絡しよう。

――夏帆のロールプレイを受けての発言……巧さが光ります。

住之居了覚:「なるほどな……それについて隠蔽したいという意識があったんだろうな。全く……どこにも腐った奴がいるもんだ」
GM:まったくその通りです

園原夏帆:住職の言うとおりである
GM:今のところ、GMの期待通りの反応で嬉しい


ラッキーHショウ:「それを正すのが住職の役目〜とかなんとか言ってませんでした?」
GM:ということで、住職さん、判定を願いします
住之居了覚:「だが、天網恢々粗にして漏らさず、だ」という訳で、南道の居場所について調べたいと思いますが、いかが?
園原夏帆:この際遺留品はラッキーに任せて、それがよさそうですね(別室で休憩中)
ラッキーHショウ:「ちょっと気になるのですけど?」
輝崎駆狼:なんかしれっとスルーされたでござる
GM:そういうこともあるでござる
ラッキーHショウ:いえ、スルーではなくw 今から行動する人に提案なんですが
住之居了覚:ふむ
ラッキーHショウ:「犯人の動機は恨みとのことでしょ?そっちもあたる必要があるとおもうんですよ。で、私は遺留品だの情報だのを当たりますが、そっち方面からも調べると本当に快楽殺人なのかわかるのかなって」
輝崎駆狼:「他人の恨みを利用しての快楽殺人、なんて線もありそうですけどねー(ぼそり」
園原夏帆:「…どちらにせよジャームです。居場所を特定して叩いた方が良いのでは? ご心配なく。もう動けます」

園原夏帆:あくまでロールなので。PL的には反対するつもりありません
GM:お分かりだろうが、少し出てくるタイミングがずれているのである
園原夏帆:順番に行かないといけないやつですかね
GM:いや
ラッキーHショウ:いっちゃんて、にゃんこになっててもかほちゃんはいいのん?(´・д・`)
園原夏帆:頭はそんなに良くないので、事実に直面してからしか判断はできませんかね
GM:イージーエフェクトに擬態の仮面とか天使の外套tか、姿だけを変更できる奴があるんですよ
園原夏帆:今のところ「もしまた会えるなら会いたい」と「いや、樹は死んだはずだ。ちゃんと割り切らないと」という思考がごっちゃになってちょっとつらいのです
ラッキーHショウ:ほお、そうなのか。すいません世界観の確認でしたー


住之居了覚:「恐らくは、だが……この状況から考えて、犯人の一人は南道、そしてその裏に居るものを狙っていると俺は踏んでいる。そして、もうひとりの犯人は南道だ、ともな」
ラッキーHショウ:「南道は消息がつかめないので確実にやってるんだと思うんだけど、このUGNの情報を隠滅したヤツを殺したやつもいるでしょ?」
GM:そこらへんをラッキーさんが監査してるはず
ラッキーHショウ:OK
輝崎駆狼:「ま、ここでうだうだ論議してても進みませんし、やることやりましょうよ」
ラッキーHショウ:えーとそれって結果出てるんでしたっけ?
輝崎駆狼:判定したら分かる、以上 だったような
ラッキーHショウ:OK判定しますお
GM:さきに住職さんの判定だけどね
住之居了覚:UGN幹部使用。「そういうことだ。南道を確保しようとすれば,“もう一人の犯人”の実像は自ずから見えてくるってものだ」
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[4,5,5,6,7,9,10]+10[10]+5[5]+1 → 26
園原夏帆:達成値すげえー!
住之居了覚:UGN幹部すげぇ!<増えた分の2dがクリティカル

 君たちは復元された捜査情報と懸命な努力によって、彼の出現予測ポイントを割り出した。
 シーンが切り替わり戦闘に移行する。

園原夏帆:あ、残りの判定の前に戦闘に入る感じですか?
GM:ということで、刑事さんとラッキーさんの調査が終わったら戦闘ですよ
園原夏帆:調査してからね。把握です。
輝崎駆狼:あと残ってんのは…被害者か。そっち行ってみるとしよう
 コネ:UGN使って,と
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 8[2,3,6,8]+2 → 10

 被害者は中年の女性であり、UGNの職員であった。手口はこれまでどおりのものである。
 彼女はUGN強硬派の人間であり、PC5の同僚の監査対象になっていたこともある。
 遺留品を調査したところ、ネコの毛と毛髪が見つかった。

GM:以上の事がわかったよ
輝崎駆狼:「まーたネコの毛かぁ」
ラッキーHショウ:それ含め遺留品調べるのがいいですかね?(´・д・`)
GM:それ含め調査されるね
輝崎駆狼:というわけで、どぞ
GM:ラッキーさんどぞ 推理小説でも調べていいことにしましょうかね
ラッキーHショウ:な、何をふれば・・・
輝崎駆狼:遺留品しかないよ? じゃないか、知識なら精神ですな
ラッキーHショウ:10面?
GM:精神に天性のひらめきを組んで、3dx8+2、かな
ラッキーHショウ:DoubleCross : (3R10+2[8]) → 10[4,10,10]+2[1,2]+2 → 14
GM:10面として振るときはいいます。侵蝕率4あげといてください
ラッキーHショウ:おおおはいー

 遺留品の鑑定結果を照合したところ、数年前の事件及びPC2の親友の事件、一日目の事件の犯人は南道巧ということが判明した。
 その他のネコの毛のDNAと一致するネコが見つかった。それはリーオである。

ラッキーHショウ:「いえす!」
GM:二日目の事件の毛もリーオですね。と、ここまでわかりました
 では、シーンを閉じて次のシーンに行きましょう
ラッキーHショウ:はーい
住之居了覚:了解了解
GM:では、皆さん登場お願いします
輝崎駆狼:DoubleCross : (62+1D10) → 62+4[4] → 66
園原夏帆:DoubleCross : (1D10+65) → 2[2]+65 → 67
住之居了覚:せいやっさ
DoubleCross : (63+1D10) → 63+1[1] → 64
ラッキーHショウ:DoubleCross : (58+1D10) → 58+7[7] → 65
御巫・辰也:DoubleCross : (52+1D10) → 52+10[10] → 62
GM:では、その日の夜、君たちは周到に罠を張り、ついに一人の男を捕捉する
南道巧:「おやぁ、皆々様方おそろいで……。俺に殺されに来たんですかねぇ」
住之居了覚:「さて、ここまでだ。大人しく捕縛されるのであればそれで良し。さもなくば、御仏の慈悲の届かぬ世界に旅立つこととなるぞ?」
南道巧:「ふふふ、いいねぇ。この世界に死という慈悲を与えるのは俺なんだ。まだそれは終わっちゃいねぇよぉ」
ラッキーHショウ:タッピング&オンエアでカメラしかけて谷さんとこ送ってるのアリ?
GM:んー…うん、かまわないよ
輝崎駆狼:「慈悲?何をふざけたこと抜かしてやがる、お前のしていることはただの人殺しだ」
ラッキーHショウ:では、しかけておきました。
南道巧:「けっけっけ、そうかい。お前や俺も含めて人間なんてごまんといるんだ。いちいち気にするなよぉ」
GM:おーけー
御巫・辰也:「そうか……それを慈悲と言うなら、ここでお前にも与えてやろう」周囲に魔眼を展開する。/
南道巧:「おー、怖い怖い」
園原夏帆:「レネゲイド柔術の餌食にしてあげます」
GM:と、呆けた様な笑いを浮かべながら彼は壊れたようにしゃべる
輝崎駆狼:「てめぇの都合で殺されちゃ誰も彼も浮かばれねぇよ」
南道巧:「あのおっさんおばさん連中よぉ、俺を閉じ込めやがって。だが、おれは自由なんだ」
ラッキーHショウ:「ところで、あんたは何が目的??」インスピレーションで質問
南道巧:「おれかぁ? 俺は人間をやっつけて、世界を平和にするんだぁ」
住之居了覚:「畜生道に堕ちたお前が人間を騙るな。だが安心しろ。悔い改める気持ちさえあらば、外道も御仏はお救いになる」
南道巧:「俺を救うのはなぁ、あくまでおれ自身さぁ」
園原夏帆:「だめだこいつ」
南道巧:「さあて、今晩は大漁だぞぉ。カーッカッカッカ」
輝崎駆狼:「酷く歪んだヒーロー思考だな。こういう馬鹿がいるから俺たち警察が苦労するってのに」
GM:南道は不気味に光る刃を満月を背にして構えた
 今から元UGNエージェントと激突だよ
住之居了覚「彼は狂っていた」平たく言えばこんな感じだな?
GM:そうそう、そんな感じ

――――ブッダエイメン!!ヤクザ天狗じゃねぇか!?

輝崎駆狼:「レッツパニーッシュ」
ラッキーHショウ:あ、なんで閉じ込められてたんでしたっけ?
住之居了覚:証拠隠滅というか、被疑者隠匿というか
GM:被疑者隠匿ですねー
輝崎駆狼:で、私らがしばきに来たと
GM:まあ、そこらへんは後の情報収集で出すつもりだったんですが
ラッキーHショウ:こういうお掃除を頼まれるとか!ご褒美ほしいわね
GM:きっと給料アップとかある、はず。
 ということで、戦闘開始です
園原夏帆:「年貢の納め時、というやつです。そして、黒幕をいぶしだすために捕まってもらいますよ。
 何、四肢と首と股関節を極めるぐらいで勘弁してあげます」
ラッキーHショウ:いえーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーす!!!がんばりましょう!
御巫・辰也:いぇあ!
輝崎駆狼:「ハーイというわけでそこの犯人、さっさとお縄につけー」
住之居了覚:「役に立ったなら羊羹のいいところくらい出してやるさ」
ラッキーHショウ:「洋館でいいわ」
GM:一戸建てが欲しいと申すか
 では、セットアップ。何かありますかね
御巫・辰也:あいての行動値わかります?
GM:HPなどの情報はイニシアチブ欄に出てる。いっちゃん遅いね
御巫・辰也:4か。じゃあ《灰色の庭》はいらないか。なにもなしー。
南道巧:「へっへっへ、俺を捕まえるなんざ百年早いんだよぉ」
輝崎駆狼:こっちもやることなし、と
園原夏帆:同じくなし。
GM:じゃあ、ヴァイタルアップしまーす
輝崎駆狼:あ、そういえば衝動判定
園原夏帆:ミドル戦闘だからないのでは?
輝崎駆狼:そうだっけ
GM:うん、ないね。めっちゃクライマックスっぽいけど
輝崎駆狼:では失敬
園原夏帆:真犯人出てきてませんからね
住之居了覚:GMにもよるからへいき、へっちゃらッ!
GM:実は、衝動判定するつもりだったのだけど、Eロイス積んでないからジャーム増やしちゃう(汗
住之居了覚:では、イニシアで……俺からだな。
GM:ということで、イニシアチブに時間凍結します
住之居了覚:ほほう
南道巧:「ヒャーッハッハッハ、てめぇらごときに追いつけるかよぉ!!」
 せっかく増えたHPをかなぐり捨てて行動。
 マイナーで斥力跳躍+完全獣化+インフィニティウェポン+知性ある獣 両手に巨大なクローを装備して、接近
住之居了覚:では《ジャミング》!動こうとした矢先に「喝ッ!!」
GM:どういう効果だっけ
住之居了覚:判定ダイス-2でお願い(はぁと
輝崎駆狼:ダイス削りだったな
GM:オーライ
 メジャーでコンセントレイト:バロール+巨人の斧+ペネトレイトにギガンティックモード
御巫・辰也:範囲ですよねー!
GM:全員に攻撃だー
DoubleCross : (16R10+6[7]) → 10[2,2,2,3,3,4,4,5,5,5,7,7,8,9,10,10]+10[1,4,6,6,10,10]+10[3,8]+10[7]+2[2]+6 → 48
 おおう!?
輝崎駆狼:死んだほうが早そうだなこれ(爆)
住之居了覚:ダイス削った意味がねぇ!
御巫・辰也:回ったなー。
園原夏帆:まあ、想定より1回余分に回った程度ですよ。ガード役はいませんし、大人しく受けましょう
GM:避けるなり耐えるなり、お好きにどうぞ
御巫・辰也:駄目元回避
DoubleCross : (2R10+0[10]) → 3[1,3] →3
 まあ直撃である。
輝崎駆狼:気休め回避
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[1,2,3,6] →6
園原夏帆:DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[2,3,4,6,7,9,9,9,10]+9[9]+1 → 20
 がんばった
住之居了覚:では食らって消し飛んで、御仏の世界までいくけど菩薩に導かれて戻ってこよう。輪廻転生!《リザレクト》
DoubleCross : (68+1D10) → 68+5[5] → 73

園原夏帆:リザレクトで輪廻転生しちゃうと、このゲームの業の深さがえげつないっすな…w

GM:良くみると、ラッキーさんがエンゲージから外れてるけど……前回どうだったっけ?
輝崎駆狼:ただのフレームアウトでは?
GM:そっか
ラッキーHショウ:いや、エンゲージからはずしたんだけど。タッピング&オンエアで谷さんに映像送ってるから適当なタイミングでみんなに許可とって増援頼もうかと思ってたんで。
GM:外れてるならダメージ受けないね。
輝崎駆狼:DoubleCross : (66+1D10) → 66+4[4] → 70
園原夏帆:…? ダメージまだ出てなくないですか
輝崎駆狼:たぶん固定値で死ねるので
GM:ラッキーさん以外にダメージ出します
DoubleCross : (5D10+21) → 19[2,3,8,2,4]+21 → 40
 40点ダメージ
輝崎駆狼:うむ、問題なく死亡してリザレクト
南道巧:「喰らえ、必殺の…大重斬!!」
輝崎駆狼:「(ぼそっ)「必殺の」とか今時言うかねー」

――しかも溜めまで入りましたわよ奥さん?

南道巧:「カッハー!! たまらんね、この切れ味はさ!」
住之居了覚:素ガード。そして輪廻転生してきた。「また一歩、悟りの域へと近づいた」
御巫・辰也:リザレクトー
DoubleCross : (1D10+62) → 8[8]+62 → 70
園原夏帆:リザレクト
DoubleCross : (1D10) →6
GM:ということで、住職お願いします
住之居了覚:「さて、哀れといえば哀れ。苦界から救ってやってくれ」般若心経を唱えるよ!夏帆、辰也、駆朗に▼コンボ:般若観音経 エンジェルヴォイス+導きの華+要の陣形 C-1、+2d&達成値+6
輝崎駆狼:ひゃっほー
住之居了覚:というわけでこちらは終了

住之居了覚:BGMは激しいビートの般若心経で!
GM:ドコドコドコドコドコドコドコドコ
ラッキーHショウ:MAXボルテージって他人の攻撃に足せないの?
GM:自分だけだね。そういうのが得意なのはオルクスかな。ブラックドッグは自分だけか他人だけ……あと、侵蝕率足りない
園原夏帆:MAXボルテージの対象は自身ですよー
ラッキーHショウ:了解です


輝崎駆狼:んじゃこっちかな
GM:ですね。これで死にそうな気がしないでもない
輝崎駆狼:ではマイナーでハンドレットガンズ。えーと侵食値足りないから…《コンセントレイト:モルフェウス》+《アタックプログラム》+《カスタマイズ》までか
 こんなとこか
DoubleCross : (11R10+14[7]) → 10[2,3,3,3,4,5,5,6,7,9,10]+10[5,6,9]+10[10]+10[9]+10[9]+10[7]+4[4]+14 → 78
GM:(何かがおかしいって顔
輝崎駆狼:「えーとここは先人の言葉を借りて…了解、射殺します
南道巧:ガードします。ダメージください
輝崎駆狼:DoubleCross : (8D10+10) → 62[9,10,5,9,8,3,9,9]+10 → 72
GM:死ぬわー!!
輝崎駆狼:やべぇ宣言どおり射殺してもーた

輝崎駆狼:某飲んだくれ駐在の真似したらガチの威力になってしまったでござる

御巫・辰也:こちらがうごくまでもなくか!や、俺ではダメージ与えられんが
園原夏帆:8dで62はやばい
GM:で、辰也に相談。止め、刺したいか?
 個人的に、そこらへんの処理で迷いがあってな
園原夏帆:とりあえず捕縛します。
GM:ちょっとだけ捕縛待って
園原夏帆:はいな
御巫・辰也:止めか……。いや、他の被害者のこともあるし、直接手は下さない。能力的にも、殺傷に向いてないしね。
GM:おーけー
 で、今度はPC全員に相談。実は、今後の展開としてこいつが魂の練成からの瞬間退場で逃走→マスターシーンで真犯人の犠牲者になる→それをラッキーさんがサードウォッチでみて真犯人発覚――って流れのつもりだったんだけど、後味悪くないかってことで、このままこいつを逃がさないかどうかを聞きたいのじゃ
園原夏帆:私は逃げていただいても一向に構いませぬ。物語的な意味で。

園原夏帆:ぶっちゃけて言えば、「真犯人がわかるならこいつがどこで野たれ死のうがどうでもいい」 ただしまんまと生き延びて別の犠牲者を出さない場合に限るってとこですわー
ラッキーHショウ:んだなす


御巫・辰也:PL的には問題なしー。どちらにしろ裁かれる人物ではあるし、その方がモチベも上がりまする。
輝崎駆狼:半端に生かすよりはすっぱり死んでくれたほうが良いかなーとは
住之居了覚:そうかなぁ? 俺としては逃げてもいいと思ったけど。 あと、PCが「逃したくない」というのであればまだしも、GMが「PLが逃がすのを容認しないんじゃないのか」ってのは気を回し過ぎかなぁ
GM:容認しないなら聞かない
ラッキーHショウ:みんながよければUGNに引き渡すつもりだった、そこで死んでも真犯人にどーされようともいいかと。
GM:おーけー
住之居了覚:ともあれ、逃げてもらったほうが物語的には美味しいし、ラッキーの持ち味がより活かせる感じで美味しさ倍点!
南道巧:「ふへへ、まだ終わっちゃあいねえよ」と、ここで魂の練成を宣言!HP20点で復活だ!!
住之居了覚:「ちっ!……まだ動けるかッ!?」
輝崎駆狼:「うわしぶといな、急所狙ったのに…」
南道巧:「てめぇらとはまだまだ遊べそうだが……ここはトンズラさせてもらうぜぇ!あーばよぉ」と、言い残して瞬間退場で逃げる
園原夏帆:「待ちなさい!」床をすべるようにして迫るが…
GM:戦闘終了だ

園原夏帆:(…私の手番回ってきてなくて良かった。重圧で復活不可にするところだったわ)
ラッキーHショウ:それでもよかったようなw
GM:エラッタで重圧あっても蘇生できるようになってるから大丈夫
園原夏帆:残念。正直このイニシアチブ値では、重圧も半分フレーバーだなぁ、やっぱり。
ラッキーHショウ:ダブクロこえええw
御巫・辰也:今回、行動値高いの多いからなぁ。自分も低くないはずなんだが。
GM:2ラウンド目から強いはず
輝崎駆狼:こっちは感覚型ですからなー


御巫・辰也:「待て……!」と魔眼で追うが、殺傷力が低いため逃げられてしまう。
GM:適当にロールした後シーンをきるよ
ラッキーHショウ:地獄耳で一応領域内のみ追跡
GM:その領域内にも気配はないね
ラッキーHショウ:OK
園原夏帆:そのまま鍵いらずの歩みで、追えるところまで追います。
ラッキーHショウ:「谷さーん、あとよろしく」っと通信切ります
GM:重力を操る彼の姿はすでに見えなくなっていた
住之居了覚:「仕方ねぇな。オバさん、厄介だがもうひと仕事だ
ラッキーHショウ「オバサンいうな(笑顔)」
谷修成:「おう。ところでラッキーさんよ」って、通信きられてる!?…まあ、いいか
輝崎駆狼:ドンマイ谷さん
ラッキーHショウ:谷さんから電話でもいいのよ!
GM:いや、住職が同じこと考えてるっぽいから住職お願いします
ラッキーHショウ「羊羹は栗羊羹にして! で?」
住之居了覚:「苦情は後で聞かぁな。それよりもあいつが逃げ帰りそうな場所に『目』を繋げねぇか?宇治の一番茶で手を打つ
ラッキーHショウ:「はいな、私の目はいくらでもつながるわ」っつーわけで逃走経路方面の監視カメラ等ALLサードウォッチ
住之居了覚:という感じで、《サードウォッチ》で市内に接続をお願いしますよん
ラッキーHショウ:これオートなんだね、逃走した瞬間からやればよかったのか…失敗した
GM:自分が出てないシーンでしか使えない。だから、どっちにしろ無理
 というところでシーンを切ってマスターシーンに行くよ
住之居了覚:まぁ、舞台裏判定みたいなもんですわw
園原夏帆:自分の代わりにカメラに見てもらう、が基本の使い方ですな
ラッキーHショウ:エンゲージしとけばよかったのかw
GM:舞台裏にいないと無理だから…舞台上にいたし
ラッキーHショウ:おや。なるw、勘違いすまん
GM:改めてマスターシーン

 薄暗い路地を一人の男が歩く。男の心臓付近の銃創からは、未だポトポトと血が滴っている
南道巧:「あーあー失敗したなぁ。あいつら、次にあったときは必ずバラバラに引き裂いてやろう。だが、その前にもう何人か切れ味がいいのを潰しておきたいなぁ」
 そう嘯く男、そしてそれを呼び止める誰か
南道巧:「おんやぁ、ボクちゃん、こんなところにこんな時間に出歩いていてもいいのかなぁ?こわぁいおにいさんに、ばらばらにされちゃうぞぉ?」
 その誰かは、闇よりも深い影を引きずり街灯に照らされる

園原夏帆:こいつ本当にあかんやつやな
ラッキーHショウ:アカン系キチ(´・д・`)
住之居了覚:リーオはボクちゃんだったのか
ラッキーHショウ:ねこみみショタヽ(°∀°)ノ
住之居了覚:猫耳ショタのアイコン準備しとこうか


南道巧:「ば、馬鹿な、お、お前は!?」

輝崎駆狼:さよーならー
ラッキーHショウ:ずんばらりん

???:「故あって仇討ちに参りました。
???:「やっと見つけたぞ、貴様ァ!!」

ラッキーHショウ:リーオたん(*´Д`)ハァハァ
輝崎駆狼:いちいち喋りが渋いなこいつ
ラッキーHショウ:なんぞ人格ふたっつ入ってない?
住之居了覚:なんか、実は二人いねぇか?
ラッキーHショウ:それな。リーオといっちゃん?

GM:硬い物同士が何度もぶつかり合う音が響き、男の断末魔を最後に……終わった

園原夏帆:一瞬で殺されなかった。良かったな
住之居了覚:ウロのシャドウバディ……はないか。確かルールブック2までの環境だったはずだし
園原夏帆:レネビー寄生体とか。
御巫・辰也:奇妙な隣人?
輝崎駆狼:ストレンジネイバーかなぁ
園原夏帆:そうそれ

――寄生体はBBTですね

住之居了覚:闇よりも深い影、とあったので、ウロを疑ってしまった私をあなたは遠くで叱って
GM:ウロもたせたかった

GM:ゴミ捨て場にはカメラがあった
ラッキーHショウ:いえーす!カモン映像!!!!
GM:それはカラスの被害を調査するためのものであったが、それは一部始終をつぶさにみていた
ラッキーHショウ:(心の叫びでした、すいません)
GM:ということで、ラッキーさんサードウォッチで全部みていたことにしていいです
GM:その場合、侵蝕率を2+1d10あげてください
園原夏帆:エフェクト分+登場侵蝕値ってことですな
ラッキーHショウ:DoubleCross : (2+1D10) → 2+8[8] → 10
 あってる?
GM:あってる
ラッキーHショウ:「住職! これ、みて」
GM:と、キミが住職のところにはしっていったところでシーンをきるよ
ラッキーHショウ:はい
GM:では、次のシーンに行こうか
園原夏帆:はーい
GM:シーンプレイヤーラッキーさんで出たい人でて
輝崎駆狼:侵食値が不安だな…さぼろうか
ラッキーHショウ:「ちょっとーこれは流石にまさかの展開だわぁ」
園原夏帆:私は出ておきます。
DoubleCross : (1D10+73) → 9[9]+73 → 82
御巫・辰也:まだ余裕あるし出ておくか、可能なら購入判定してもいいし。
 浸食率
DoubleCross : (1D10+70) → 5[5]+70 → 75
「奴の足取りが追えたんですか?」とラッキーさんに。
GM:ラッキーさん、シーンプレイヤーだから、登場侵蝕率1d10お願い。住職は出る?
住之居了覚:うん、さっき戦闘で行動したから少々厳しいし、裏で黒幕をつつく感じで根回ししておく、と言い張ろう
GM:おっけー
ラッキーHショウ:「いえーす、ちょっと待ってね無駄にでかい住職のプロジェクターに繋ぐわ」
DoubleCross : (1D10+68) → 7[7]+68 → 75
園原夏帆:「こういうのはもっと秘密裏にやるものだと思っていました…」 呆れと関心半々でぼーっと見ている。あ、映像を見る状態が派手という意味で。
住之居了覚:(@舞台裏)なお、音響はBOSEなのでそのつもりでー
ラッキーHショウ:「その駄洒落必要??!!( ゜д゜)」

住之居了覚:寺を継ぐ前から、音響効果はBOSEと決めてました!
ラッキーHショウ:www

――なにせ、
この時点で既に言及してたし!(爆笑) あと、メタル般若心経の下地も必要だしなっ!!

GM:では、そこには園原樹に酷似した少年が、南道を惨殺する様子が映っていた
園原夏帆:住職舞台裏らしいので、私がメインで対応します…あ、辰也さんもいるんだった
GM:キミ達は、そのやり口が今までの犯人と同様のものだと目星がつくね
ラッキーHショウ:「一応、顔のとこアップもできるけど・・・どうする?」
園原夏帆:ズゴゴゴゴゴゴゴゴ 「………お願いします」
御巫・辰也:「これは……」と口元に手をやる/
ラッキーHショウ:「あと、音声もクリアにしとくね」
南道巧:「あの時殺した餓鬼、なんでまだ生きて……今度こそ死ねよぉ」
???:「黙れ!! 仇を討つまで倒れはしない!!」って感じで戦ってる映像でした。
ラッキーHショウ:セリフで不自然なとこは感じませんか?
GM:夏帆には、声が少々甲高いってことがわかる。あと、樹はここまでしゃべらない。もっと無口だ
ラッキーHショウ:「ねぇ自分の仇討ちなの?誰の仇討ちなの?心当たりある?」
園原夏帆:「……? おかしい」(聞こえていないように)
御巫・辰也:「つまり、一連の犯人は南道ではなく……?」(逆にこっちは周囲に確認するよう聞こえる声で
ラッキーHショウ:「ねぇ、私にはまずいっちゃんに何人か人格が入ってるように思うんだけど、もしくは外見がいっちゃん」
GM:まあ、そこらへんはおいおい明らかになるでしょう
園原夏帆:「樹は、口を開くときはもっと生意気で、鼻持ちならなくて、でも……真っ直ぐで、優しくて、道理を違えるような真似はしない…」(ぶつぶつと)
ラッキーHショウ:「とりあえず南道は死んだんだから・・・いっちゃんをおっかけるしかないわね?」
御巫・辰也:「ええ、そうですね。……園原? どうかしたか?」ぶつぶつと呟いているのを見て/
GM:さて、映像をみたキミ達は最後にこのような音声が入っていることに気がつく
???:「これで四人目……あと一人、あと一人だ!!」
ラッキーHショウ:「!? 後1人」
輝崎駆狼:む、これはつまり…
ラッキーHショウ:「証拠隠滅野郎の5人かしら?」
住之居了覚:南道を隠匿していた人物あたりかな
輝崎駆狼:おそらく復讐の対象をそこまで広げているのだろう。
GM:うん、そんな感じ
園原夏帆:「(声をかけられハッとして) すみません、ちょっとぼーっとして…何者の仕業かわかりませんが、どちらにせよ好き放題させるわけに行きませんね」
ラッキーHショウ:「そんならすぐ判明するはずよね?谷さんにそいつの身柄確保頼む?」
GM:まあ、その辺もおいおい情報収集でわかるわ
ラッキーHショウ:「なっちゃんは飴ちゃんおたべ」
園原夏帆:「いただきます」(素直に)「で…すみませんが、アレを『いっちゃん』と呼ぶのを、やめてもらってもいいでしょうか。容疑者、とか真犯人、とか、でお願いしたいです」
ラッキーHショウ:「あ、そうね、ごめんなさい、配慮が足りなかったわ」
園原夏帆:「いえ、正直私のわがままだと思うので…」(ちょっと肩を小さく)
御巫・辰也:「ああ、そうだな。あとは手当もしておきたいところだが……」GM、購入判定って可能ですか? 応急手当キットに挑戦したい。
住之居了覚:まぁ、その辺りは次のシーンで俺がまっさきに調べてみるかなぁ。その為の舞台裏宣言だし
GM:待って、待ってよ。最後の情報収集判定。ラスト1項目を振ってからね

 真犯人について 知識:推理小説 情報:UGN、警察 4 8

GM:誰が調査する?
園原夏帆:このシーン中に調べていいということですよね
GM:ですよ
ラッキーHショウ:推理小説で調べるとすると?
GM:目標値8だね
輝崎駆狼:判定は精神
ラッキーHショウ:DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[1,5,10]+5[5]+2 → 17
住之居了覚:お美事にござる
ラッキーHショウ:ほほほ
GM:ちょっとテキストが行方不明なので、探してる間に他の二人は調達判定をお願いします
園原夏帆: 応急手当キット調達に朝鮮
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[6,9,10]+1[1] → 11
 なぜか半島になっているが成功。自分で使わせていただきます
GM朝鮮だけに渡来(トライ)

――審議の末、無効と判定(ばっさり)

園原夏帆:評価しないでもない
DoubleCross : (2D10+6) → 11[7,4]+6 → 17
御巫・辰也:調達 応急キット難易度8
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[1,3,6]+1 →7
 情報で結局使わなかった財産点1点使って入手。使いたい人いるー?主に元HP高いないしガードできる人。
GM:夏帆ちゃんかな
 そして、テキスト見つかったので出すよ

 真犯人について 知識:推理小説 情報:UGN、警察 4 8
 様々な見地から検討した結果、一連の連続殺人事件と思われていた事件は、別々の二つの事件であるということがわかった。片方の事件の犯人は南道巧であり、もう片方の事件及び南道巧殺しはもう一人の犯人の可能性が高い
 その犯人の狙いは、南道巧の事件を隠蔽したUGNエージェントのようだ。その人数は四人であり、あと一人生き残っている

御巫・辰也:「園原、今の内に手当しておけ。この後いつできるかわからないからな」と応急手当キットを夏帆さんに使用。
 応急手当キット
DoubleCross : (2D10+17) → 13[9,4]+17 → 30
 結構回復した。
園原夏帆:「あ、はい。ありがとうございます」 と胸にはさらしを巻いているが平然と上を脱ぐ。
ラッキーHショウ:「ねぇ右手・・・は?」
GM:右手?
ラッキーHショウ:って、疑問だけ言って終わってもいいですw
GM:おーけー

GM:切り取った右腕の事を出すのを忘れていた
ラッキーHショウ:ちょw
GM:やばいな、南道の部屋の描写を出そうと思ってやめちゃったから、情報の出し場が無いぞ
園原夏帆:情報項目にすればどうやって入手したかはさして問題にならない!(暴論
GM:んー、エンディングで出すわ。家宅捜索ってことになるだろうし
ラッキーHショウ:あ、なんだ。いまの忘れてもイイです(´・д・`)写真とかでいいかとおもっちゃった
GM:まあ、本筋に関係ない情報だから、判定無しで手に入る
ラッキーHショウ:なんと。
園原夏帆:つまりなくてもクライマックスには困らない情報ではあるってこと?
GM:うん。あくまで、事件の異常性を際立たせるってので、右腕切断を出した。あと、連続性の象徴
園原夏帆:OK
ラッキーHショウ:理解
輝崎駆狼:なる


GM:では、住職シーンプレイヤーで、出たい人は登場をお願いします
輝崎駆狼:状況は?
住之居了覚:では登場。裏で『次に狙われそうなのは誰か』というのを調べてた
DoubleCross : (82+1D10) → 82+3[3] → 85
GM:場所は寺の本堂ってところ。すべてを察知していた住職は、こんなこともあろうかと独自の情報網で調査をしていた……って感じ
 では、キミはこの事件に関わっていた人物のうち、ただ一人の生き残りである『田中あきら』という男性を突き止めた。恰幅のよい中年の男性だね
住之居了覚:あ、GM。確かUGNの中でも少々位は上の人なんだよね、田中って人は
GM:そうだね。そこそこ権力がある人だった。ただ、査察が入ってからは左遷されたけれども
住之居了覚:では、嫌味ったらしく田中と電話で会話をしているってシーンにしてみたいんだけど、OK?
ラッキーHショウ:そこにいたいんだけど登場判定していいです?
GM:んー……(少し考えて)あ、登場判定かまわないですよ
ラッキーHショウ:DoubleCross : (82+1D10) → 82+3[3] → 85
GM:ええ、電話、かまわないですよ
住之居了覚:では約束通りに羊羹とお茶を出しておきますよ っ皿旦
GM:電話番号の市外局番から、市内に住んでる事がわかるね
ラッキーHショウ:(南道の部屋の写真を入手しろよう)というメモを住職にみせつつ羊羹をよう噛んでいただく

――審議拒否(ばっさり)

住之居了覚:「……という訳で、我々の手を振り切って南道は逃げおおせてしまいましてね。どこで何をしているのやら――」
田中あきら:「そ、そうか。私はすでに引退した身ではあるが……。な、何が言いたいのかね?」
住之居了覚:「そして、もう一つ判ったことがありましてね……この事件にはもう一人の犯人の影が見え隠れしている」
田中あきら:「ほ、ほう。続けてくれたまえ」
住之居了覚:「その犯人……仮にXとしましょうか……Xは、南道と関わりがある者を殺害し、その証拠を見せつけるかのように晒している。つまり、Xが求めているものは……復讐です。斯様な無間地獄へと自ら向かうとは、愚かなこと……そうは思いませんかな」

園原夏帆:おっさん気取った言い回ししてる場合ちゃうで
GM:せやで
ラッキーHショウ:住職の背後でお経テープでも流そうかしら


田中あきら:「ああ、まったく持ってその通りだ。ところで、住之居くん……と言ったかね? なぜその話を私に?」
住之居了覚:「しかし、それに対して全くの無策で手をこまねいているアンタも愚かといえば愚か――――俺ァそう言いてぇんだよ
田中あきら:「君はよもや私がその復讐の対象になりうると、そういいたいのか……」電話の向こうの声は苦虫を噛み潰したようなものである。
住之居了覚「今手に入った情報だ。アンタが匿ってた南道は死んだ。まず間違いなく、Xのせいだ」

園原夏帆:やったー住職ワルかっこいい!
ラッキーHショウ:すってきー

――くけけ。破戒坊主の本領発揮じゃけぇのォ。


田中あきら:「なっ……。では、菊池や井上が死んだのもやはり……」

御巫・辰也:被害者があかんw
GM:菊池さんや井上さんがいる会社なんていっぱいありますよ、やだなあ
ラッキーHショウ:この田中さんたのさんの間違いじゃ・・・w
GM:シーッ!!
輝崎駆狼:もうなんていうか、お約束だな
園原夏帆:混ざってるんですよ。誰がとも何がとも言いませんが。


住之居了覚:「そして、アンタはアンタの愚かさのせいで失脚しちまって、最早アンタを護る術はねぇ。わかるな?」
田中あきら:「我々UGNはこういうこともあろうかとSPを用意している。心配は無用だ……おい、どうした?」
輝崎駆狼:あ、これは
ラッキーHショウ:通信をハックして現場の映像を撮れますか?
GM:少し時間がかかりそうだってことがわかる
ラッキーHショウ:タッピング&オンエアで自動?サードウォッチでも?(´・д・`)
GM:それでも、少し時間がかかる。すぐには無理っぽい
???:「う、うわー、だめだー!?」
ラッキーHショウ:わおわお、でも、ちょっとでも映像なり音声なり取れればいいので大至急やるです
GM:電話の向こうからそういう声が聞こえてきた
住之居了覚:では、その電話の向こうの気配を察して、「よぉし!野郎ども、出番だ!くそったれを見殺しにするくらいはゆっくりしときてぇところだが、そうも言ってらんねぇ。とっととリーオを止めに行くぞ!」
田中あきら:「な、なんだお前は」
GM:では、電話は勝手に不通になった
 ということで、やっとラッキーさんが映像を拾えますね
住之居了覚:そんな感じで寺全体に響き渡る声で叫びますよん。
ラッキーHショウ:「合点承知〜って思ったけど映像はこんな感じだわー」
GM:ということで、住職よ
住之居了覚:む?
GM:情報:噂話かUGNで、映像からどこで襲われたか調査してもらおう
 目標値は10な
住之居了覚:情報:噂話,要人への貸し使用で,どこの施設かを特定してみよう
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,1,5,6,6,7,7,9,10]+6[6]+2 → 18
 多分どこぞの偉いさんの別荘かセーフハウスかだろう、と決め付ける

御巫・辰也:回ったー。動くぜー。超動くぜー
輝崎駆狼:どたばた
GM:にゃっ!?
ラッキーHショウ:人面ネコ
GM:おおっ!!


GM:よし、ではそこが近所にあるってこともわかったよ。今から駆けつければ間に合うんじゃないかな?
 君の声を聴いて、他の面子も動き出している(ってことにしてくれ)
住之居了覚:「……山の反対側かよ……全く、間に合わないくらいの場所だって言うんだったら喜んで見捨てるってのに……仕方ねぇ、行くぞ!」と、もう一度ハヌマーン声を響かせて号令をかけますよん

――マジに坊主かというべきか、生臭坊主だからというべきか。

ラッキーHショウ:ノーパソ持って移動しまっす
住之居了覚:といった感じでシーン終了でよろし?
GM:はーい
住之居了覚:あ、そしてラッキーに対してロイスを結びます。連帯感〇/食傷で
ラッキーHショウ:んと、こっちもなんかするといいんだっけ?
GM:んー、べつにどちらでもかまわない。ただ、ロイスとっとくと仲間っぽいよね
ラッキーHショウ:そか、なんかいいのあるかな
GM:誰に対して何を思ってるか
住之居了覚:「お茶と羊羹代くらいは働いてもらうぞ」的な感じで(笑)
GM:ははは
ラッキーHショウ:ほいさw ・・・ってか、この前の報酬のお茶と羊羹じゃないの?!それとも一生お茶と羊羹が報酬なの?!( ゜д゜)
園原夏帆少しずつグレードを上げていってやめられなくする手法
ラッキーHショウ:汚い!流石坊主汚い!
住之居了覚:「とっときだったんだぞ!もうちょっと働いてもバチは当たらんからな!」という感じで。 まぁ、前線でガリガリやりあってもらうのだったらさらに上乗せするけど、どっちも後衛だし(笑)

住之居了覚:……坊主がバチ当たる当たらん言うとなんか笑える
ラッキーHショウ:つか既にバチ持って言ってそうw

GM:ということで、住職に、ポジティブ:連帯感/ネガティブ:憤懣あたりでロイスとります?
ラッキーHショウ:とりましたw
GM:はーい では、クライマックスに参りましょうか
輝崎駆狼:おー
御巫・辰也:へーい!
GM:シーンプレイヤー園崎さんで全員登場
 場所は山の反対側の別荘地ですね
御巫・辰也:侵蝕率
DoubleCross : (1D10+75) → 9[9]+75 → 84
住之居了覚:えいやー
DoubleCross : (85+1D10) → 85+5[5] → 90
園原夏帆:DoubleCross : (1D10+82) → 8[8]+82 → 90
輝崎駆狼:DoubleCross : (80+1D10) → 80+2[2] → 82
ラッキーHショウ:DoubleCross : (1D10+78) → 8[8]+78 → 86
GM:では、君たちはとある別荘にたどり着いた。そこには殺されてはいないものの満身創痍のSPが三人ほど転がっている
 そして、奥に続く血の痕
輝崎駆狼:「これは…結構やばそうな感じなんじゃ」
田中あきら:「た、助けてくれ。私が何をしたって言うんだ!?」という叫び声が聞こえるよ
園原夏帆:「………」
園原樹?:「ふざけるな!! お前はボクから大事な人を奪った。お前をどうにかしないとあの人だって浮かばれない!!」
住之居了覚:「……やめとけ。そんな奴を殺したところで、樹は戻って来やせんぞ」淡々と、しかしよく通る声で
園原樹?:「!? 誰だ?」
輝崎駆狼:「どうもー、警察でーす…って俺だけか(汗」
園原樹?:「邪魔をするな。警察だって、邪魔立てするならただでは済まさない!!」
住之居了覚:「……誰だ、とはご挨拶だな。俺の声を忘れたか、リーオ?」
園原樹?:「!? じゅ、住職……」
ラッキーHショウ:「煮干しあげよか?」
園原夏帆:「…本当に、まだ続けるの?」
御巫・辰也:「そうやって、お前も誰かを奪ってきたのか……?」
リーオ:「当たり前だ!! 僕は、あの人が望んだ正義を実現する。でも、その前にあの人を殺した悪を倒す!!」
田中あきら:「な、なんだ? なにがいったいどうなって……」
リーオ:「違う。奪われたものを取り返すだけだ!!」
ラッキーHショウ:「いっちゃんは正義のために人殺しなんかしなかったでしょ?」
園原夏帆:「……返っては来ないのよ!」 一歩前に出て、はっきりとした声で叫ぶ。
輝崎駆狼:「それにさ、そいつ殺しても何にも帰ってこないよ?」
リーオ:「そんなの、わからない。帰って来るまで戦い続けるだけ」
輝崎駆狼:「あー…こりゃだめだ、頭が凝り固まっちゃってる」
住之居了覚:「だから言っているだろうが。そんな奴の命を奪ったところで、樹は戻ってはこん。そこに残るのは、罪に手を汚してしまい、無間地獄に堕ちるばかりのお前だけだ」
リーオ:「地獄におちたって、悪を倒すためなら、関係は無い」
御巫・辰也:「……気持ちを理解しないではないが、共感はできないか」警戒しつつ、周囲に目配せする。
リーオ:「どうしても僕をとめたいって言うのなら、力ずくでやってみろよ!!」
園原夏帆「…なら、止めてあげる。あの人の業で」
GM:彼のピリピリした感情は、君たちのレネゲイドまで強烈に活性化させる
 さあ、衝動判定だ。意志で目標値8
園原夏帆:精神は1…だけどダイスボーナスが2 技能レベル1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[2,4,7]+1 →8
住之居了覚:「ならば止めてやろう。ただ、これだけは言っておく。如何に罪を犯しても、その罪を悔い改め、償う思いさえあれば、御仏は慈悲を垂れてくれる。手遅れになる前に、だがな」
輝崎駆狼:素面でどこまでいくか
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[2,5,7] →7
 うぼあ、らりった
住之居了覚:DoubleCross : (5R10+3[10]) → 10[1,2,4,8,10]+6[6]+3 → 19
御巫・辰也:衝動判定
DoubleCross : (8R10+0[10]) → 6[2,2,3,3,5,5,6,6] →6
 8d振って6て……あ、意思2レベルあったからちょうどか。あぶねぇ。
GM:ラッキーさん5dx+1です
ラッキーHショウ:DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[1,6,7,7,8]+1 →9
輝崎駆狼:DoubleCross : (82+2D10) → 82+15[8,7] → 97
園原夏帆:「解放」の衝動に飲まれ、力を過剰に使おうとしようとするのを制御。抑え込んで地面を踏みしめる。
DoubleCross : (2D10+90) → 9[2,7]+90 → 99
 よし、一回リザレクトできる
御巫・辰也:衝動侵蝕率
DoubleCross : (2D10+85) → 11[7,4]+85 → 96
住之居了覚:DoubleCross : (90+2D10) → 90+10[2,8] → 100
 住職、リザレクトできなくなった(´・ω・`)
輝崎駆狼:「人のことを言えた義理じゃないけどさ…復讐ってのはどっかで歯止めをかけなきゃいけないもんなんだよ」嫌悪感を必死に抑えつつ
GM:ラッキーさん、侵蝕率に+2d10してください
ラッキーHショウ:DoubleCross : (2D10) → 9[2,7] →9
GM:では、ラウンド進行に移行します
輝崎駆狼:ってリーオ早いな!?
GM:ハヌマーンだからな!!
 セットアップで光の剣 爪に光のオーラのコーティングをはっつけます。他、セットアップで何かありますか?
輝崎駆狼:特にやることなし
園原夏帆:なし
御巫・辰也:リーオ行動値くっそ高い!? 灰色の庭も意味ないのでなしでー。
住之居了覚:セットアップは無し。とりあえず、動いた時に備えて《ジャミング》の構え(名状しがたき《ジャミング》の構え)
GM:ヒッ!?
 では、リーオの行動です
住之居了覚:さぁ来い!
GM:マイナーは無し
住之居了覚:《ジャミング》!判定ダイスに-3dでお願い(念仏)
GM:メジャーでコンセントレイト:ハヌマーン、電光石火、獅子奮迅、吠え猛る爪、かまいたち、デュアルデュエルを使って攻撃
 対象は全員
御巫・辰也:ダイス数次第でフラッシュゲイズの構え
輝崎駆狼:まぁどう考えても死にそうだなこれ
GM:ダイスは8個だけど、まだ使わないほうがいいと思うよ
DoubleCross : (8R10+6[7]) → 10[1,4,5,7,7,8,9,10]+10[5,8,9,10,10]+10[1,2,5,10]+1[1]+6 → 37
 回った!! 全員リアクションをお願いします
GM:そして、攻撃の固定値は3点である(キリッ
輝崎駆狼:一応振っておくか
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,2,10,10,10]+5[2,2,5] → 15
園原夏帆:1DoubleCross : (10R10+1[10]) → 9[2,2,3,3,4,4,6,7,8,9]+1 → 10
住之居了覚:10出過ぎや!ともあれ、回避は出来そうにないから素ガード
御巫・辰也:まあリザレクト後だしな。一応回避。
DoubleCross : (3R10+0[10]) → 8[1,5,8] →8
GM:ラッキーさん、避けますか?耐えますか? 武器は拳銃なので、ガードには使えませんけど
園原夏帆:あれ、てかデュアルデュエル組んでるんだから避けられないよ
輝崎駆狼:おっと、そもそも駄目だったか。
ラッキーHショウ:受けw
園原夏帆:あ、そか。10を上回ることはないんだっけ
GM:そう。じゃあ、ラッキーさんはとくにころころないっすな
 ダメージ出します
DoubleCross : (4D10+3) → 32[9,10,3,10]+3 → 35
ラッキーHショウ:こいや!
輝崎駆狼:はい死にます、リザレクト
GM:強い!!
ラッキーHショウ:バチがあたった!!!
輝崎駆狼:DoubleCross : (97+1D10) → 97+5[5] → 102
園原夏帆:出目が良い。生き残る可能性もあったのだが。
住之居了覚:田中に『有為/〇無関心』でロイスを結ぶ!そしてタイタス化して昇華!蘇生!
園原夏帆:DoubleCross : (99+1D10) → 99+7[7] → 106
御巫・辰也:リザレクト
DoubleCross : (1D10+96) → 6[6]+96 → 102
 むう、さすがに100超えたか。
GM:ラッキーさん1d10振ってください
ラッキーHショウ:DoubleCross : (1D10) →7
 ん?なんか足すんだっけ
GM:では、現在HP7の、侵蝕率102だね
 今、攻撃が当たってHP0になったんで、リザレクトの処理を
園原夏帆:HPが0になった後リザレクトが発動→HP1d10回復→回復した分だけ侵蝕率が上昇、の流れです。
 そして、100%を超えるとリザレクトできなくなるので、ここからが正念場です
GM:ということで、住職の行動ですね
輝崎駆狼:リザレクがなくなった後の復活は住職がやったようにロイスもといタイタスを使います
ラッキーHショウ:了解しましたー!ありがとう
住之居了覚:コンボ:▼般若観音経 エンジェルヴォイス+導きの華+要の陣形 C-1、+3d&達成値+8 対象は駆狼、夏帆、ラッキーの三人で! 般若心経のありがたい功徳が、皆に活力を与えるぞ!
ラッキーHショウ:み な ぎ っ て き た
輝崎駆狼:ふおおおおお
住之居了覚ぎゃーてー!ぎゃーてー! はらぎゃーてー!……という訳で、こちらの行動は終了っと。
輝崎駆狼:ではこちらの番か。マイナー:《ハンドレットガンズ》 その辺に落ちてる破片拾って拳銃作成
 メジャー:ペイルブラスト(《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》+《アタックプログラム》+《バリアクラッカー》)ターゲットは当然リーオ
 ドラァ
DoubleCross : (15R10+16[6]) → 10[1,1,2,2,3,4,5,5,5,5,6,7,7,9,9]+10[3,3,4,8,10]+10[3,7]+5[5]+16 → 51
 あ、バリアクラッカー入れてるからガード無効ね
住之居了覚:しどい
GM:まって、その前に電光石火のバックファイア忘れてた
DoubleCross : (1D10) →7
 ということで、改めてリアクション
 神の眼に、水晶の眼、ゆらめき、電光石火、リフレックス:エンジェルハィロゥを組み合わせてドッジだ。いろんな都合でシーン一回の大技
DoubleCross : (18R10+6[7]>=51) → 10[1,1,2,2,2,3,3,4,4,5,5,5,5,6,6,7,7,10]+10[3,9,10]+4[2,4]+6 → 30 → 失敗
 げぇ!?
園原夏帆:支援の差が生きたね
GM:ダメージください
輝崎駆狼:DoubleCross : (6D10+11) → 24[4,3,2,4,4,7]+11 → 35
GM:お、しょぼい
輝崎駆狼:35点装甲値無視
GM:猫に装甲なんてない
輝崎駆狼:ぬう、振るわないな。ミドルであらぶったからか・
GM:で、電光石火のバックファイア
DoubleCross : (1D10) →7
GM:さらに7点ダメージ。痛い
リーオ:「いたたたたた!? な、何をするんだ」
輝崎駆狼:「まぁスタンガン代わりだな。あんま利いてないみたいだけど」
GM:辰也くんお願いします
御巫・辰也「済まないが、大人しくしてもらうぞ……」魔眼を展開し、コンボを宣言。
 《コンセントレイト:バロール》《死神の瞳》《悪魔の影》。命中したら次に受けるダメージが+5dされます。そして、《悪魔の影》でリアクション不可なのでファンブル以外で命中。
DoubleCross : (9R10+6[7]) → 10[1,5,5,7,8,9,9,9,10]+10[1,2,4,5,8,9]+6[1,6]+6 → 32
 『動くな』と、リーオの周りに重力場が展開され、動きを封じます。行動終了!
GM:えっと、とりあえず回避を試みます
輝崎駆狼:先生、リアクション不可です
御巫・辰也:リアクション不可ですー。
GM:げぇ!? はい、わかりました
 ラッキーさんどうぞ
ラッキーHショウ:マイナーで<電磁誘導>メジャーで<コンセントレイト:ブラックドッグ><maxボルテージ><アームズリンク>ってやりたい
 そんで銃を撃ちたい・・・のですが!
園原夏帆:問題ないと思います
GM:はい、承りました
ラッキーHショウ:支援も含めてこれは何をどう振れば?( ゜д゜)
GM:10dx6+8かな?
ラッキーHショウ:坊主支援も含め?
GM:はい、含め。あと、悪魔の影が当たって逃げられないので、電磁誘導要らないです
園原夏帆:ですな

――《電磁誘導》は相手のリアクションを阻害するエフェクトなので、《悪魔の影》によってリアクションが出来なくなっているリーオに対して使用しても、ただ単に消耗が激しくなるだけで意味がないのです。

ラッキーHショウ:およ。
DoubleCross : (10R10+8[6]) → 10[1,1,2,2,4,5,7,8,9,9]+10[5,5,5,10]+3[3]+8 → 31
GM:ダメージください
ラッキーHショウ:DoubleCross : (9D10+17) → 46[7,8,7,3,1,2,8,9,1]+17 → 63
園原夏帆:支援が光るダメージ!
ラッキーHショウ「夏帆ちゃんが泣いちゃうから!」
園原夏帆:「…今さら泣きませんよ。もう、散々済ませましたから。でも、ありがとうございます」
リーオ:「ぐわっ!? 正義の力がこんなところで負けるわけには……」
住之居了覚:HAHAHA、今からさらにえげつない支援が飛ぶぜ!Dロイス『指導者』!
GM:ということで、ブリッツクリークを宣言しま――なにぃ!?
住之居了覚:おっとっと、《ブリッツクリーク》はイニシアだからそっちの方が先だ。
GM:いや、指導者はまだもうちょっとあとだね
ラッキーHショウ「高い煮干しあげてたのに!!!」(泣いてるのは私・・・?)
GM:マイナーで戦闘移動
輝崎駆狼:あ、確かにタイミング違うなこれ
住之居了覚:ブリッツ持ってるとは思ってなかったしな!
GM:メジャーでさっきのコンボにマシラのごとくを加えて攻撃だ!!
園原夏帆:かまいたち抜いてマシラ…攻撃力が跳ね上がるな
GM:(フラッシュゲイズはええのん? って顔)
輝崎駆狼:正直よけられる算段なんてねぇw
住之居了覚:(回避自体考えてないっ面
GM:判定前のオートのエフェクトは大丈夫ですか?
輝崎駆狼:そんなものはない(メジャーとマイナーしかつんでない)
住之居了覚:最初の行動に使っちまったしなぁ、俺は
ラッキーHショウ:サードウォッチでなんかできんのかようおうおうおう
住之居了覚:N◎VAの俺卓なら何らかの許可出してました<サードウォッチ
御巫・辰也:では《フラッシュゲイズ》! 判定ダイスを−6個してください!
GM:よし……ダイスが振れない事故
輝崎駆狼:あらら
住之居了覚:まぁ、最初の行動で8dって時点でお察しくださいってことでw
リーオ:「な、なんだ? この光は……動けない」ということで、真帆ちゃんの行動です。きっちり倒してください。閣下ー。頼んだぞー
園原夏帆:む。近づかれたのでイオノクラフトはいらないか…
住之居了覚:では改めてDロイス『指導者』だ! 夏帆に「あの馬鹿猫を、止めてやれ。今ならまだ間に合う」と指示を出す! C値-1、+5dでお願いします
園原夏帆:「任せてください…止めてみせます」
 マイナーで《骨の剣》。メジャーで《貪欲なる拳》《コンセントレイト:エグザイル》《エンタングル》《命の剣》《バリアクラッカー》《MAXボルテージ》(侵蝕率+18)
住之居了覚:いともたやすく行われるえげつない行為(しろめ
園原夏帆:えーと、22dx5+15でいいのかな
GM:多分、それで大丈夫
住之居了覚:OKですよー!
園原夏帆:DoubleCross : (22R10+15[5]) → 10[2,2,3,3,3,3,3,4,6,7,7,7,7,8,9,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,2,4,5,6,6,7,7,7,7,9,9,9]+10[2,2,4,5,5,6,7,7,8,10]+10[2,2,5,5,7,8,9]+10[3,3,7,10,10]+10[1,6,8]+10[3,5]+10[7]+10[10]+1[1]+15 → 106
輝崎駆狼:ワァオ
GM:さっきのコンボから、ゆらめき抜いて振る
ラッキーHショウ:ヒュー!(コブラ風)
GM:DoubleCross : (18R10+6[7]>=106) → 10[1,2,2,2,3,3,4,5,5,6,6,7,7,8,8,8,9,9]+10[3,3,4,4,5,6,7]+6[6]+6 → 32 → 失敗
 まあ、そうなるな
輝崎駆狼:「マジでさっきの俺の一撃がスタンガンだった件」
GM:ダメージください
園原夏帆:地面を滑るような動きで蛇のように接近!
そして、自分の脚をぐねりと曲げて相手の足に絡ませつつ、背中合わせになって、両手で首根っこを掴む!
リーオ:「こ、これはあの人の!?」
園原夏帆「いいえ、それだけじゃない…」
そして、指先や間接から骨を突き出して、相手に食い込ませ、さらに電流を流し込みながら
リーオ:「う、うわあぁっ!?」



園原夏帆「…終わりよ」 頭から相手を叩きつける!!
DoubleCross : (11D10+25) → 62[3,6,1,2,8,10,6,8,7,8,3]+25 → 87
GM:では、リーオは別荘の床に沈んだ
輝崎駆狼:…GM、リーオにロイスとります。同情/○憐憫
GM:どうぞ
リーオ:「そんな、正義が、負けるなんて……」
田中あきら:「お、終わったようだな」
輝崎駆狼:「あんたは寝てろ(ぱーん」
田中あきら:「ガッ!?」(気絶
園原夏帆:「レネゲイド柔術奥義 "紫電落鳳"」
GM:おおーっ!!
ラッキーHショウ:夏帆ちゃんにあめちゃん渡すよ・・・( ゜д゜)つ○
御巫・辰也:「奪われたものを悲しむことには正義はあるかもしれない。だが、奪い返すことに正義はない……」 同じく、リーオにロイスを取ります。共感/隔意○で。
GM:ということで、ロイスとってバックトラックして、エンディングするということでよろしく
輝崎駆狼:そういえばすっかり忘れてた、俺暴走してんじゃん
園原夏帆:「…正義や悪じゃない。ただ、あなたは一人で悲しみすぎてしまったのね」 あめちゃんもらって口に入れつつ
ラッキーHショウ:Σ(゜Д゜)
園原夏帆:そっと身体を抱え上げ、リーオに口付けます。
住之居了覚:「とりあえず、この馬鹿親父は然るべき場所に出て裁いてもらうとするか。手続きは俺がやる。お前達は、リーオを連れて帰ってくれ」
GM:子猫に戻ったリーオは気絶してぐったりしてる
園原夏帆:「了解」 抱き上げてなでなで
輝崎駆狼:「あ、俺はそっち回ったほうがいいですかね?」
ラッキーHショウ:「とりあえず、記録のテープは谷さんに渡しとくわね〜」
御巫・辰也:「わかりました、支部長」と言って魔眼を収束させる。
園原夏帆:シナリオロイスの樹は初期ロイスと同じと扱って、残り3枠…
GM:ということで、他、ロイスはいらないかい?
輝崎駆狼:先に聞くが今回Eロイスはあるのか?
GM:Eロイスはない。Dロイスがあれば、闇使い取得してた
住之居了覚:「さて、叩けばどれだけ埃が出るか……これからが本当の意味での樹の仇討ち、だな」そして、命を落とした樹に改めて短く経を唱える。
園原夏帆:実はコンボの侵蝕率えげつないので130近い。ちゃんと取ろう
 ラッキーに ◎感謝/不安
ラッキーHショウ:飴チャンロイス
園原夏帆:住職に ◎連帯感/隔意。辰也に ◎誠意/脅威……あ、リーオ取り忘れた…まあいいや(ぉぃ

――まぁいいのか。

輝崎駆狼:後一個…うーんここは夏帆に取るか? ○連帯感/憐憫
ラッキーHショウ:息子の嫁候補でなんかいいのないのか
GM:ラッキーさんもあと二人、ちゃんと取得しないとかえって来れないかもよ
御巫・辰也:あとは夏帆にとりましょう。 ●連帯感/隔意で。
GM:息子の嫁候補なら、感情それでかまわないと思いますよ。しいて言えば有為か
ラッキーHショウ:夏帆に○連帯感/有為で 住職取っちゃったんだよね。
園原夏帆:あ、一応ダブルクロスは本来はポジティブ感情とネガティブ感情を取ることになっております
GM:もう一つのほうは、悪い感情にしないと
園原夏帆:葛藤のイメージなので。
ラッキーHショウ:あ、そっかえーと
園原夏帆:「見所ありそうだけど、本当に大丈夫かな?」って意味で不信感取るとか。
ラッキーHショウうちの嫁にしては強すぎかしら?で不信感w
園原夏帆:ww

――息子の家庭をカカア天下にはしたくないらしい。

ラッキーHショウ:あと1人?
GM:うん
住之居了覚:そこはご随意に。下がりすぎる可能性を考えれば、無理に収めずともそこで終了するのもひとつの手段ですよ
GM:まあね
ラッキーHショウ:リーオに取ります。同情/となんか……同情/○不信感
住之居了覚:まぁ、下がりすぎても経験点が目減りするだけですから支障はないんですが(笑)
園原夏帆:とはいえ、70%以下にならないと経験点減らないので、ほぼ大丈夫
輝崎駆狼:じゃあ見本がてらバックトラック,いきまーす
DoubleCross : (116-6D10) → 116-41[4,6,9,7,10,5] → 75
 75なのでセーフ範囲(汗)
住之居了覚:DoubleCross : (109-5D10) → 109-29[3,9,7,8,2] → 80
 よっしゃ大丈夫
御巫・辰也:同じくバックトラック。1倍振りで。
DoubleCross : (115-6D10) → 115-26[3,8,4,2,3,6] → 89
園原夏帆:…ひとつタイタスで一つDロイスなんだよな。5個で129…やめとこう
 倍振り
DoubleCross : (129-10D10) → 129-60[8,9,7,5,7,4,6,7,4,3] → 69
 生還
御巫・辰也:こちらも問題なく。
ラッキーHショウ:DoubleCross : (110-5D10) → 110-34[7,2,7,10,8] → 76
 あってる?
園原夏帆:問題ありません
住之居了覚:合ってる。 という訳で全員生還!皆さん、お帰りなさい!
輝崎駆狼:ただいまー
GM:お帰りなさい!!
御巫・辰也:ただいまー
ラッキーHショウ:「あーお茶!お茶いれよ!!!」ただいまぁ!
GM:ではエンディングはじめましょうか
輝崎駆狼:あいはい
住之居了覚:エーラッシェー!(ひみつあんごう)
ラッキーHショウ:申し訳ないです(;´Д`)
御巫・辰也:はーい。よろしくお願いしますー
園原夏帆:よろしくお願いしますー
ラッキーHショウ:宜しくお願いします
輝崎駆狼:よろしくお願いしマース
住之居了覚:シマッテコーゼー!(パワーチャント)
ラッキーHショウ:リーオ表示できてる?
リーオ:できてるはずよー
園原夏帆:やったーリーオだー!
GM:金澤先生本当にありがとうございます(平伏
ラッキーHショウ:いえ、遅れたので(´・д・`)
 あかんやつで、すいません
GM:いえいえ、とんでもない

――という訳で、エンディングに際して描いて頂いたイラストの数々を、今回のリプレイにおいて挿絵としてありがたく使用させて頂きました。

GM:では、サクサクと進めていきましょう
 ラッキーさんのエンディングから行きましょうか
ラッキーHショウ:はーい
住之居了覚:あ、もしよければ合同でもいいっすか?
GM:あ、かまわないですよ。何かやりたい演出はありますか?
ラッキーHショウ:んではお茶でも飲む? 茶室でお茶でもたてましょうか?裏千家ですけど
住之居了覚:というわけで、茶室で霧谷さんと谷さんを交えてお茶を点ててもてなしたいと思うのですよ
ラッキーHショウ:ないす!ないすだぞ!
GM:では、そのようにいたしましょう
住之居了覚:事件の報告とか何やらを兼ねて
GM:では、アダルティな四人組は寺の茶室でアダルティな会談を行っているというところからはじめましょう
ラッキーHショウ:茶杓ふきふき。コン!「お菓子をどうぞ」
谷修成:「ん、すまねぇな」
霧谷雄吾:「お気遣い無く」
ラッキーHショウ:こぽぽしゃかしゃか・・・・くるりでお茶を置く
住之居了覚:「……という顛末になった次第です。いやはや、UGNの中も風通しが悪くなれば澱んでくるというもの」

――素行の悪さを隠す気すらない生臭坊主ってのも正直どうかと思いますよね?

霧谷雄吾:「ですね。いやはや、耳が痛い話です」
谷修成:「人の事は言えないが、なんとも度し難い話だ。二つの事件が重なっていた上に、片方が隠されていたとはね」
住之居了覚:「警察にもお手数をおかけしました。せめてこれを飲んで疲れを癒して頂きたい」と、薄茶を奨めます。
谷修成:「ありゃ、こりゃ失敬して……。うん、なかなかいい茶葉ですな」
ラッキーHショウ:「そこに主人思いのネコの情念まで付いてきたら複雑にもなるわな」
霧谷雄吾:「この機会に監査部の人員の確保と権限の強化などを推し進めていきたいとは考えていますが、いつになることやら」
ラッキーHショウ:「ところで、今後の方針ですが」
霧谷雄吾:「はい」
ラッキーHショウ:「全員特に恩赦なし?(´・д・`)」
住之居了覚:「恩赦もなにも、人の法に猫を裁く法はないだろう」
霧谷雄吾:「リーオについてはしばらくこちら預かりになりますね。Aオーヴァードがこういう事件を起こした処理はまだ前例が少ないですから」
谷修成:「ま、そりゃそうだな。せいぜい事故って扱いにしかならん。物騒な話だとは思うが」
ラッキーHショウ:「んじゃせめて輝崎ちゃんは昇進させてあげてよう」
谷修成:「んー、そうだな。もう一つのほうの事件は人間が起こした事件だったから、それなりに待遇は上がる、はずだ」
輝崎駆狼:(へっくしょい)
ラッキーHショウ:「このままだと嫁もこないわよ!」
谷修成:「嫁、か。まあ、それもそうだな」
輝崎駆狼:(何か知らんところで心配されてるなう)
ラッキーHショウ:「それならば納得ちょっとでも条件を良くしておかなくちゃ!」
谷修成:「まあ、奴が結婚するとかそういうのは思い浮かばない……というか余計なお節介ではないかい?」
ラッキーHショウ:「辰也くんもそーよ?もー心配で心配で」
御巫・辰也:(くしゅん)……?
ラッキーHショウ:「結婚しないならしないで生活基盤をしっかりしなきゃ!後ろ盾はいつだって必要です!そのためにもこの寺も強化してかないと!!!」
霧谷雄吾:「おやおや、今度は火の粉がそちらに飛んできましたね」
住之居了覚:「寺は別にいいさ。俺は支部長として生き残っちまった田中にはせいぜい罪を償ってもらうってだけで十分さな。
 で、寺とは別の話だが……霧谷さんよ。田中が使っていたセーフハウス、ウチの支部に払い下げてもらいたいんだが、どうだい?」
霧谷雄吾:「セーフハウス、ですか? ええ、かまいませんよ。こちらとしても管理をそちらにお願いするつもりでしたし。一応の捜査が終わってからになりますがね」
ラッキーHショウ:「編み物教室に使ってイイ?……なんでシーンとするの?冗談だから!
霧谷雄吾:「どうなんです、住職? 私は面白そうだとは思いますが」
GM:と、微笑みながら
住之居了覚:「いや、その手続きが終わったら、凶悪事件の犯人の嫌疑がかかったオーヴァードを一人、監視下に置いておきたいって寸法さ」
ラッキーHショウ:「なによ、使い道は決まってたのね」
住之居了覚:「ちょうど、元気の有り余ってる若いのも多いことだしな」
霧谷雄吾:「なるほど、わかりました。そのように手を回しておきます。編み物教室はまた今度のようですね」
谷修成:「そもそもあんたが編み物が出来たなんて初耳だがな」
ラッキーHショウ:「いつも通り本堂でやることになるわねぇ…いい情報収集の場なのよ」
谷修成:「そういやあんたは監査部出身だっけか。意外と考えてるんだな」
ラッキーHショウ:「今度谷さんにもセーター編んであ・げ。る」
谷修成:「あー、まあそのうち頼むわ」
住之居了覚:「どっちみち山奥なんだ。誰も来ねぇだろ」
ラッキーHショウ:「山菜採りのおばちゃんいつも来てるじゃない!」
住之居了覚:「むしろ場所変わったらおばちゃんが戸惑うんじゃねぇのか?つーか、ここに来るのさえひーこら言ってんだから、あっちに移ったらまずあんたがギブアップするだろ」
ラッキーHショウ:「ま、まぁそう・・・あ、電動自転車買ってよ!!! あ、階段階段かぁぁ」
霧谷雄吾:「ふふ、まさに長い階段を上るが如し、ですね」
ラッキーHショウ:「まだ潰さなきゃいけないの・・・残ってるんでしょう?私が退屈なくらいが平和なのだけど」
谷修成:「それも、長い階段を上るが如しだな」
住之居了覚:「なぁに、こんな場所でも住めば都―― 一切は修行也」と言いつつ、茶をすすりますよ。「されどせめてこのひと時だけは、艱難辛苦よ退き給え」
GM:というところで締めます
ラッキーHショウ:はい
住之居了覚:では、約束のお茶ととっときの羊羹を出して〆ます。お疲れ様でしたー
ラッキーHショウ:いえーいヽ(°∀°)ノ
GM:では、駆狼くんのエンディングに入ります
輝崎駆狼:はーい
GM:何か希望はありますか? なければ「俺達の戦いはまだまだこれからだ」ってエンディングになりますが
輝崎駆狼:うーむ、こっちの管轄の話ってぶっちゃけさっきのシーンで殆ど話されちゃったからなぁ…w
GM:話を振られるとしゃべっちまう性分でして
輝崎駆狼:うーん、そうだな。調書と格闘でもしていようか
GM:では、君は珍しくデスクワークをしている……というかデスクに縛り付けられている。被疑者死亡の上に犯人が猫というふざけた事件に整合性を持ったシナリオをつけないといけない
輝崎駆狼:「どちくしょー…これ書くの相当めんどくさいんだぞー…(色々帳尻あわせないといけない上」
GM:まるでTRPGのGMのようである。帳尻を合わせないといけないところとか
輝崎駆狼:「物書きのスキルは持ち合わせてないってのにー…まぁこっち側にいる以上、やらなきゃならないことなんだけど」とぶつくさ言いながらがりがり

住之居了覚:なぁに大丈夫。被疑者死亡のまま立件すれば問題ない(黒笑
ラッキーHショウ:悪い坊主がいるw
住之居了覚:まぁ元から生臭だしーwww
ラッキーHショウ:なまぐさーい
ヽ(°∀°)ノ

刑事A:「ちょっとでてくるわー。輝崎もがんばれよー」
刑事B:「おつかれー」
GM:と、同僚や先輩が冷やかしながら出て行く
輝崎駆狼:「労いとかないんすかああああああ!もの的な意味で!」
刑事A:「さっきまであんまんあったんだが、食っちまった」
輝崎駆狼:「今度焼肉おごれええええええ」と恨み節を唱えつつ調書ごりごり
GM:では、そんなキミに無慈悲にも新たな事件が
刑事B:「おい、R担。自衛隊のすとなんとかから支援要請だってよ……えっと、ストレイツォ?」
輝崎駆狼:「はいぃ、ストレンジャーズから!?何でまたそんなとこが…あーはいはい、いってきますよー!」とぐだぐだ文句を漏らしつついすに引っ掛けてたコート羽織ってダッシュ
輝崎駆狼:んで最後に一言ぼやいて切ろうかな
GM:送信されてきたメールをみると、テロリストが逃げ込んだっぽいね。それもUGNにいえない類の
GM:ほい、どうぞ
輝崎駆狼:「全く、こんなんじゃ敵討ちなんていつになることやら…」と小さくぼやきつつ現場に向かうところでシーンエンドを
GM:はーい。お疲れ様でした
GM:では御巫さんのエンディングを
御巫・辰也:はーい。
GM:何かやりたい演出はございますか?
御巫・辰也:まあ兄貴分の仇はわかったわけだけども、UGNとしての日常は変わることもなしだと思うので↓通常の任務に戻っている場面とか? 他に想定あればそっちでもー。
GM:では、さっき輝崎の旦那が引きずられていった事件つながりで
御巫・辰也:ほう。
GM:事件が一段落するも君の日常はまだ終わらない
UGNエージェント:「おい、御巫。大変だ。バイオ兵器がこの町に持ち込まれたぞ!!」
 血相を変えてエージェントがキミを呼びに来た。他のエージェントもあわただしく動き出している
御巫・辰也:「バイオ兵器、となると殲滅ではなくて拘束ですね……出る準備をします。他に情報は?」
UGNエージェント:「ストレンジャーズのトラックをちょろまかしたみたいで標的は非常に目立つ。あと、アジトの可能性のある物件のリストだ」
御巫・辰也:「ストレンジャーズ絡みですか。厄介ですね……わかりました、追ってみます」と、リストを受け取り目を通しながら、いくつか連絡を交わしていきます。
UGNエージェント:「とりあえずこちらは向こうさんに介入してみるさ。頼んだぞ」と、同僚は車に乗って行ってしまった
御巫・辰也:「お願いします。単純な無力化でしたら、俺向きの任務でしょうから」と応えて、こちらも別途支部を出ます。
「オーヴァード以外で兵器だと、警察も入ってきかねない、か……」そういって携帯を取り出し、調査中に聞いていた輝崎さんの番号を確認しながら走り出す、ってところでシーンエンドとしたく!
GM:はい、おっけーです
 この事件がこの街だけでなく関東一帯を巻き込んだ大事件になるのは、また別のお話……ということで、最後園崎さんのエンディングです。何かありますか?
園原夏帆:えーっと。リーオはセーフハウスに住むことになるってことでいいんですかね
住之居了覚:とりあえず、リーオの保護監察の権利は勝ち取ったのでその方向で
園原夏帆:はいな。で、普段は猫形態? 人形態?
GM:猫ですね。しゃべりますが
園原夏帆:じゃあ、寝てるリーオを膝の上で抱きながら物思いにふけりたいです
GM:はい、どうぞ
園原夏帆:んーと、では…もうすぐ日暮れ、町が橙に染まる頃、私はビニール袋を持って歩いて…元セーフハウスにやってきます
GM:はいな
園原夏帆:薄暗い部屋に明かりがともって、エサ入れる容器にエサとミルクを用意しつつ…部屋に行ってみるとリーオが寝ている。
 で、リーオをそっと抱き上げて膝の上に乗せます。(自然と身じろぎして丸まってくれると嬉しい)
リーオ:(うにうに)
園原夏帆:そっと背中の毛並みを撫でつつ…「お前は…ひょっとすると私よりも、樹のことを思ってたのかもね…」
リーオ:「……あーお」
園原夏帆:「私は…忘れようとしてたのかもしれない」 手が止まる。「でも、樹はもういないから…いなくならないでくれて、ありがとう」
GM:子猫はキミのひざの上で寝返りを打った
園原夏帆:では、そのあたりで任務の連絡が入ってもらえると。カメラ的には口元から下しか写さなくて、表情が見えない感じ。
GM:では、同僚から簡単に連絡が入るかんじで
園原夏帆:で、機械的にと言うか、事務的に携帯に応答して
「はい。…はい、わかりました」
 で、携帯をしまって、そっと寝床にリーオを寝かせて 「お前は、もう少し寝てな」
リーオ:「……なーお」
GM:子猫は小さくうめいた
園原夏帆「私は、まだやることが…やれることがあるから、行ってくるよ…の分まで」
 で、寝てるリーオとドアが両方見える角度で、静かにドアが閉まって外に出て町を眺めて、歩き出して…でフェードアウトしてもらえると! あるいはスタッフロール!
GM:では、あなたのポケットからこぼれたキャンディにカメラが寄って終わりにしましょう
園原夏帆:はい!
GM:ということで、皆々様本当に長い間お疲れ様でした
住之居了覚:お疲れ様でしたー
ラッキーHショウ:お疲れ様でした。
輝崎駆狼:お疲れ様でしたー
園原夏帆:お疲れ様でした
ラッキーHショウ:はじめてチャットでやったけどなかなかタイミングつかめなくてすいませんでした。難しいねー
GM:誰だってそうよ。難しいにゃー
御巫・辰也:お疲れ様でしたー
ラッキーHショウ:でも、楽しかったです!感謝!!!
GM:ということで、経験点配布
セッションに最後まで参加した1点
シナリオの目的を達成した10点
侵蝕率各自
よいロールプレイをした1点
他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った1点
セッションの進行を助けた1点
場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整を行った1点
GM:最大で20点だね
御巫・辰也:20点拝領しますー。
輝崎駆狼:こっちも20点かな?
住之居了覚:では20点受領します
園原夏帆:倍振りで侵蝕率3点なので18点です
GM:閣下が18点で他はみんな20点か
ラッキーHショウ:ん、20もろてええの
GM:ええんやで
園原夏帆:楽しませていただきました。語りつくせませぬが皆様とても素晴らしいキャラで良かったです
GM:今回はシナリオを二重構造にするという試みでしたがいかがだったでしょうか
輝崎駆狼:何というか、情報収集の回数多かったなー、とは
GM:まあ、自分のシナリオはそういう傾向がある
ラッキーHショウ:私がもたもたでご迷惑をおかけしました
GM:いいえ、大活躍でした、掛け値なしに
園原夏帆:情報メインのPCがいたこともあって、シナリオとしてもかなりよかったのではないでしょうか。
GM:シナリオの構造知ってるんじゃないかってぐらいぴったりのキャラクターが来てびっくりしたぜー
ラッキーHショウ:情報収集あるとお得意なので多少嬉しいけど、もっとスマートにできたかなーと。みなさんにだいぶん助けてもろて感謝感謝です
御巫・辰也:面白かったっすー。テキストメインだと、情報収集でもロール重めにできるし。
園原夏帆:何よりPCの行動に適宜情報の出し方を変えたところを評価します>GM
GM:まあ、時間に余裕あったしね
住之居了覚:ミスディレクションを狙ってるんだろうなー、というのは見えてたので、あとは活躍できるポジションを掴めればスムーズに進めると思ってましたにょ
ラッキーHショウ:まとまったら読ませてください〜
住之居了覚:で、ラッキーさんがえらくスムーズにそのポジションに滑り込んできてたのがw
GM:ねーw
ラッキーHショウ:いや、なんかそーかなーって。キーワードが揃ってたので
園原夏帆:うちの子はかわいくできてたでしょうかね…
ラッキーHショウ:可愛かったよ!一番飴ちゃんあげたよ!
 うちの嫁に!もらいたい
園原夏帆:よかった! ハンドアウト的にPC@だけどヒロイン枠も目指していたのです!
輝崎駆狼:何はともかくお疲れさんです
ラッキーHショウ:お疲れ様でした。面白かった!