FIRE STARTER!!

ダブルクロス・リプレイ『ALCBANE』


GM:全員お揃いのようですね。では、早速始めましょう。
 トレーラーとハンドアウトを公開しますので、HOを公開した順に成長報告などを行ってください

 [トレーラー]

 昨日と同じ今日。
 今日と同じ明日。
 世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
 だが、人々の知らないところで。

 ――世界は大きく変貌していた。

 クリスタルビースト事件から一週間の時が過ぎようとしていた或る冬の日。
 その変化はあまりにも小さかったがために、瑶として知れぬプロフェッサー千練の足取りを求めてO市を巡る者も、日々の生活に染み込む僅かな違和感にその歩みを続ける者も、自らの存在理由を探し続ける者もその変化に気付くことに時を要した。
 だが、その小さいが確かな変化がもたらされたことでバランスは崩れ、O市の平穏は傾ぎだす。
 傾ぎ、揺らめいた日常が辿る運命は、新たな秩序によってバランスを保つか、それとも崩れ落ちるか――その答えは、未だ出ることはない。

 ダブルクロス The 3rd Edition 『ALCBANE』
 ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

GM:だぶるくろす、それはうらぎりをいみすることば(`・ω・´)

 [ハンドアウト]
 PC1 志塚陽史
 或る冬の日、キミを一人の患者が訪れていた。
 右足に怪我を負っているのか、カフ付きの杖を突いて入室してきた彼は、椅子に座るとこう切り出した。
「私は不眠症でして……」
 ロイス:台場巽 推奨感情:P:好奇心/N:猜疑心

鮫島桐生:確かに不眠症だねあの人
GM:うひひ

――今回のキャンペーン『CrossLine』は『ヒーロークロスライン』という複数のヒーロー漫画が同一の世界観で連動する、K談社が打ち立てたクロスオーヴァー企画に対する多大なリスペクトを基に組み上げたのですが……基本無料配信だったことで採算取れなかったのか、企画そのものは1年半でポシャった企画なだけに、元ネタのファンの方がいるとは思わなかったなぁ。

志塚陽史:はい
志塚陽史 お医者支部長なトライブリード、他人に攻撃任せる系。
 成長報告等:停滞空間、セットバック、死神の瞳lv2→3、精神+1
 UGN稼業と本職をマイペースに超人的にこなしてます、久しぶりです志塚です。
GM:ほうほう、着実に強化してきた訳ですね
志塚陽史:部下に心配されないよう、常に泰然としています。しかし裏では割とエナドリやサプリに頼ってるとか。
「二時くらいにエナドリを飲むと、5時まで目が冴えるのでタイミングが重要なんだよ」
 新人チルドレンちゃんとは相変わらずですが、とりあえずPC教室を通して前よりは仲良くなりました(※主観)
 PLは罵りボキャブラリーを増やして行きたい魍魎です。よろしくおねがいします。

GM:エナドリって……確かアイマスだっけ?<以前のラークPL達の会話からの少ない知識より
夜霧の尊:うん、モバマス
ラーク:エナドリよこせえ。スタドリでもいいぞお
鮫島桐生:俺の今のフロントは微課金
ラーク:ドリンクでアイドルが取引される時代
志塚陽史:会います関係ないです!MンスターEンジンっていうやつ!コンビニで売ってる目覚ましドリンクだよー!
早瀬紗雪:モNスターエNジンと聞くと神々の遊びが…w
志塚陽史:これないとこの頃夜まで作業できない身体になってるんだよ!!
鮫島桐生:私の知り合いは、モンSターエナGーのことをドブメロンって言ってた
志塚陽史:ドブとかひどい!
 この頃研究室ではエナドリといえば魍魎先輩とまで言わしめてますからね、肌がさがさですわ

――学生さんの熱意に乾杯。お疲れ様です。

GM:宜しくお願いしますッ!!今回、すがたけクロスでは初PC1となりますね
夜霧の尊:よろしくお願いします
ラーク:よろしゃす
志塚陽史:PC1びっくり鳥類元年。あまり主人公力ないですが頑張ります
鮫島桐生:宜しくお願いしますー
早瀬紗雪:よろしくお願いします、支部長!
GM:では続いてPC2の桐生のHOです

 PC2 鮫島桐生
 勇気とともにプロフェッサー千練の居場所を探し、彼が差し向けるクリスタルビーストと呼ばれるジャームを狩りはじめてから一週間ほど経過した或る冬の日、キミ達の前に一人の男が現れた。
 年の頃は20代前半くらいだろうか?胸元から首筋を通って側頭部まで繋がった蛇のタトゥーを刻んだその男は、勇気の姿を認めるとキミ達の側へと歩み寄ってきた。
「お前、確かマテリアル07って呼ばれてた奴だろ?」
 ロイス:キョーウン 推奨感情:P/N:好奇心/猜疑心

鮫島桐生:「はい、なんか幼馴染の保護者になればいいのかわからない感じの高校生です」
GM:とりあえず、勇気さんは日頃はネカフェ住人やってるっぽい。

――桐生のところに厄介になる、という選択肢もあるにはあったんだけど……確認作業を忘れてました(アカン)

ラーク:この前ネカフェ難民に初めてなってみて割と居心地がよいことに気づくなど
志塚陽史:就活の際には多用されると聞きますネカフェ
ラーク:ただ就活のときはスーツにしわよりそう
早瀬紗雪:スーツはしっかりかけないと、すぐにしわよりますしね…むむ
夜霧の尊:先生ももうすぐ人事じゃなくなるのよ
志塚陽史:まだ現実逃避してもいいって自分甘やかしてます★

「ティンダロス所属のオーヴァード、鮫島桐生だ。…とりあえず成長報告。《マグネットムーブ》1と《勝利の女神》3を取っただけ。うん。そんだけ。
 とりあえずまぁいつも通りに街の平和を守る自警団…な訳だけど。あの人来るし、…平和、で済むんだろうか」
GM:《マグネットムーブ》かぁ……HAHAHA、着実にカバーリング対策取られてるなぁ
鮫島桐生:そんな感じでおねがいします。あの人?察すればいいんじゃない?PLはそんなあの人が大好きなくずもち。です。宜しくお願いますー。
GM:宜しくお願いします!まぁ、ミドルで驚きの行動に移りますよ<あの人
ラーク:おなしゃす!
鮫島桐生:あの人のことだからまぁ何しても驚かない
志塚陽史:よろしくおねしゃす
早瀬紗雪:よろしくお願い致します!
夜霧の尊:よろしくお願いします
GM:では、続きましてラークのHOですよー

 PC3 ラーク
 或る冬の日、キミはいつものようにアイドルとしての活動に勤しんでいた。
 今日のステージはO市の郊外型ショッピングモールの特設ステージ。だが、キミ達に向けられていた熱狂は、とある男への驚愕へと取って代わられた。
 その驚愕の原因とは……
 ロイス:運のいい男 推奨感情:P:自由/N:敵愾心

ラーク:ほいびっくりした
GM:あ、驚愕はラークがするんじゃなく、見に来てたお客さんたちがするんじゃよ。
「よおCDいらねえか?ということでお茶の間のアイドル、ラークだ。
 最近変わったことと言えば営業成果のおかげかややCDが売れ始めてきたことだな。ステータス的に見れば知識:営業スキルがついたらしい。
 さて出来ることが増えたのはこれだけじゃないぜ。ライブの躍動感を出すために考え続けた結果、客の勢いが俺のテンションについて行くことが重要だと思った」

――ラークのテンションに付いて行かされたら大惨事確定だと思う。

鮫島桐生:「アイドルが持つ営業スキルって一体なんなんだろうな(毒)」
GM:ドサ回り力<アイドルの営業力
ラーク:「だから客がもっと激しくなれるように素早く動けるようになるスキル(赤方偏移世界)を手に入れたぜ!
 そして早速使ってみたんだが、客のサイリウム振る手が速くなりすぎて逆に曲のリズムに合わなくなったので断念。まあやりすぎはよくないね」
GM:大丈夫よ!昼のスーパーの駐車場じゃ、サイリウムはむしろ邪魔だし!
鮫島桐生:「というか、サイリウム振ってもらえてんのか、会場的に」
ラーク:「サイリウムは無料配布してるぜ。
 それでは今回の番組も会社の車を2回ほどぶつけてもう笑うしかない六格堂がお送りするぜ!」
GM:\アカン/
志塚陽史:車wwww笑うしか無いね!!!
GM:今回のOPではちょっとグレードアップして、郊外型のショッピングモールだ!よかった!スーパーじゃない!
志塚陽史:出世してるねー!さあバックにUGNという強力なスポンサーをつけてみないかね?!
ラーク:「ふふふ、俺の営業努力のおかげでついにここまできたぜ!」
早瀬紗雪:(サイリウムを振りつつ)よろしくお願い致します!機材提供は相変わらず頑張ります!w
GM:振ってる――――!?
夜霧の尊:(かわいい)
ラーク:(かわいい)
GM:では、続けてPC4の紗雪です

 PC4 早瀬沙雪
 『クリスタルビースト事件』と扱われる一件から一週間ほど経とうとしていた或る冬の日、キミ達O市支部の面々はとある奇妙な違和感を感じる。
 否――――『感じなかった』ことそれ自体が、違和感だと言えることに気付いた。
 その違和感の正体とは……
 ロイス:『デアデビル』 推奨感情:P:無関心/N:不審感

早瀬紗雪:はい、ではいきます!
「早瀬紗雪…志塚支部長の"駒"でございます。最近はジグソーパズル1000ピースに挑戦中です」
成長報告です。
初期ロイスのN部分変更。
志塚支部長のNは不安に、"お父様"のNは疑念に変わっております!
"お父様"の命令は本当に正しいのかどうかの疑念ですね。
<マシンモーフィング>Lv3取得。
<ハンドレッドガンズ>Lv1→Lv4。
意志Lv3→Lv4。
アイテムで能力訓練:意志の取得。
<マシンモーフィング>で作れるものがまた増えました。
GM:成長にブレがないなぁ。一直線だ
早瀬紗雪:支部長さまの言葉で自分の"駒"としての役割に悩みつつ頑張る紗雪です!
 PLは静かなくま、いつもお世話になっております。今回もよろしくお願い致しますね!
GM:宜しくお願いします!
夜霧の尊:はい、よろしくお願いします
志塚陽史:きゃー!紗雪ちゃ〜んっ!
ラーク:おなしゃす!マイクありがとう!!
GM:では、最後になりましたが、今回のPC5の尊のHOです

 PC5 夜霧の尊
 かつての仮初の死に際してその身を殺生石と変じ、砕かれたその破片からキミのような土地神や妖怪変化は生まれた――という玉藻前の言はおそらくは正しいのだろう。
 しかし、その言葉には一つの疑問がつきまとう。
 その疑問に対してキミは……。
 ロイス:殺生石 推奨感情:P/N:好奇心/猜疑心

夜霧の尊:「わしじゃな?」
では、わしじゃ。夜霧の尊。あれから各地を放浪しつつ、殺生石の手がかりを求めておる。主食はサイダー。サイダーさえあれば何もいらない
GM:キャラの立ち方がどういう方向性なのか
夜霧の尊:成長は、技能を整理して、情報:動物が消えた。過去のことは振り返らない
 あと、影絵の兵士も消えたから、影自体を伸ばすことが出来なくなった。その代わり、、新たにタブレットで霧が影響する範囲を広げることに成功した。
 あと、志塚先生のエフェクトをコピーして、似たようなことも出来るようになったぞ。
 で、GM。ひとつ相談があるんだが。
GM:む?
夜霧の尊:裸の王様で生み出した従者が情報収集のときに、代わりに情報集めてることにして良いかな?
GM:まぁ、それくらいなら構わないよ。あと、従者にこだわらなくても、心酔する動物なんかが相当するものになっている、ということにしてもOK。
夜霧の尊:ん、じゃあ。ある程度眷族の数も戻ってきたのでよろしく。
 前のロイスの殺生石がシナイロロイスになっちゃったから、眷属にロイス取得するね。
 ということで、最近生き返ってきたゆうです。よろしくー
GM:宜しくお願いします!
ラーク:よろしゃす!
早瀬紗雪:よろしくお願い致します!もふもふ!
夜霧の尊:もふられた!!
鮫島桐生:宜しくお願いしますー
志塚陽史:よろしくですー!
GM:では、OPと参りましょう。まずは尊のシーンから

[オープニングフェイズ]
 01
 シーンプレイヤー:夜霧の尊(他PC登場不可)

夜霧の尊:DoubleCross : (40+1D10) → 40+3[3] → 43
 では、まず満月をバックにして、岩の上で遠吠えします
GM: この街に着き、玉藻前と出会ってから一週間ほどの時が経過した。
 その中で、桐生や勇気、場合によっては沙雪らUGNの面々とともに、プロフェッサー千練によって殺生石を埋め込まれたジャーム――便宜上、クリスタルビーストと呼んでいるジャーム――を狩り、その殺生石を吸収することで玉藻前の力と躰を取り戻してきた。
 現在は、仮初の躯体を作り上げることで、数々の制約はあるとはいえ勇気と別行動を取ることも可能となっている。
玉藻前:「しかし、これだけの追っ手を繰り出してくる割にこれだけしか欠片を取り戻せぬとは……妾はいつになったら元の力を取り戻すことができるというのじゃ」
 という訳で、今日も今日とて雑魚なクリスタルビーストを屠っている、という感じ


夜霧の尊:「相当に細かく分割されておるようじゃ。こちらも各地の眷属に連絡を送っておるし、うち数件は敵の殲滅と回収に成功したようじゃがそれでも、効率が良いとはとてもいえんのぉ」
玉藻前:「左様さ……大物から欠片を取り戻せば、といったところじゃろうが――」と、溜息を吐く
GM:しかし、そのようなやり取りをしている中で少し気になることがある
夜霧の尊:む、なんじゃ?
GM: 殺生石は玉藻前の砕かれた躰であり、その力は無疵なる石に近いものであるはずなのだが、この数日で何度かクリスタルビーストと戦い、被害を受けた者を助ける中でその力を引き出しているのは、あくまで玉藻前ではなく勇気である。玉藻前が嘘を言っているのか、それとも、殺生石には彼女が知らない何かがあるのだろうか?
 そんな不審が胸中に降り積もるのを感じつつ、このシーンを切ることにしよう。
夜霧の尊:えっ、勇気が無自覚な転生体だと思ってた
 (……むむむ、推理をはずしてしまったか)って、考え込みながらシーンエンド

――自分の中で予測するのはいいけど、あまりそれに固執するのはよくないことですね?

GM:勇気のDロイスはあくまでも『無瑕なる石』だからねぇ。
 ロイス:殺生石と情報項目『○殺生石の謎』を取得し、シーンを切る。
夜霧の尊:ほいほい
GM:では、続いては紗雪のOPとなりますよ

 02
 シーンプレイヤー:早瀬沙雪(他PC登場不可)
 この間の一件から一週間程の時が経過した。
 その間、志塚が取り交わした約定もあり、O市のティンダロスと多少の共同歩調を取りつつクリスタルビーストを撃退するというミッションをこなしてきたO市支部の一同だったが、支部の食堂で束の間の休息を取る中、増川の何気ない一言にエージェントの一人が反応を示した。

早瀬紗雪:はい!
DoubleCross : (1D10+32) → 10[10]+32 → 42
増川:「それにしても、このところFHに動きがなくて助かりましたよね」
小谷:「……そう言われてみればそうだな。こういった時には大抵FHがどこかで何らかの動きを見せてくるものだが――早瀬、山本、この一週間でデアデビルの奴らに動きはあったか?」
 デアデビル――かつてO市支部との大規模な抗争の末に壊滅したデトネイターと並び称されていたセルであり、O市近郊の小規模セルを取り仕切る役割を果たしていたのだが、増川の言う通り、少なくとも目に見えた動きはなかった。
早瀬紗雪:礼儀正しく食事を頂きつつも一回口をふきふきして 「…そういえば、動きはなかったように思いますが…」
GM:※小谷純也(48) O市支部警防担当。サラマンダー×ブラックドッグ。かつてデトネイターとの戦いで左脚を喪い、現在は義足。
 某支部長からのリクエストという名の怨念が怖かったので、大人のエージェントを追加しました(笑)

志塚陽史:怨念www

早瀬紗雪:某支部長様のリクエスト…!わー大人の方だー!
「おかしいですね。これほどまでの事態ならば干渉してきてもおかしくはない、と思われます」
GM:「ああ、こっちにちょっかいを出すなり、騒ぎを激化させる位はしてもおかしくはない――なのに、何故奴らは動かない……?」
 単なる気のせいだったらいいんだが――という小谷の呟きが食堂に響いたところでシーンエンドとなります。ロイス:デアデビルと情報項目『○デアデビル』を取得したところで、シーンを切りますよ。
早瀬紗雪:「…少しいやな予感がします」とこちらも呟きエンドです!はい!
 推奨通り 無関心-○不審感で頂きますね。
GM:では、続きまして、支部の面々がそんな会話をしている頃――支部長は表の仕事中でした。
 という訳で、しぶちょ、どうぞん

 03
 シーンプレイヤー:志塚陽史(他PC登場不可)
 志塚の診察室を一人の奇妙な患者が訪れた。
 住所は東京とあるのに、東京の病院からの紹介状はない。
 不眠症で受診している、という部分も不可解だ。

志塚陽史:DoubleCross : (1D10) →5
 うわーん久しぶりにダイス振ったうれしすぎ

――喜んでいただけたようで何より。

GM:というか、今まで気にしてなかったんだけど……そう言えば外科だっけ?
志塚陽史:私もそこまでツメてなかったんですよぼぼぼぼ
GM: カルテに記されている名前は台場巽。
「私は不眠症でして――――眠ろうとしても、悪夢ですぐに目が覚めてしまう」

ラーク:不眠症じゃないけど睡眠不足を解消したい。1日10時間睡眠義務化してほしい
志塚陽史:それわかる
夜霧の尊:最近。また夜に寝付けなくなって、今日寝たのが15時だった
ラーク:むしろ最近何時に寝ても5時に起きる変な習慣付いてるから疲れが取れない
志塚陽史:高血圧…
夜霧の尊:俺と一緒にずっと起きてよう
早瀬紗雪:睡眠の質って大事だって良く聞きますよ。時間が短くてもすっきり寝れる時は寝れるのだとか。
ラーク:逆に低血圧です。質ねぇ、枕変えたらよくなったりするのかな
夜霧の尊:くま子さんはどう? 眠れてる?
早瀬紗雪:はい、比較的寝れているかと。枕は結構変わるみたいですね。後マットレスとか。
GM:90分単位で眠ることが出来れば、レム睡眠とノンレム睡眠を取ることができるので楽になるそうですね
夜霧の尊:そっか。俺、仕事もろくにしてないのにこんな状況とか死にたい
早瀬紗雪:そうらしいですね、90分サイクルがいいよーって言ってました!
志塚陽史:授業の1コマって90分だよな閃いた
GM:そこ、閃きが堕落という言葉と同義に思えてならないんだ
夜霧の尊:とりあえず、魍魎さんにプロレス技かけないといけない気がしてきた
ラーク:仕事が不規則だとなかなかうまくいかんねぇ。ということは3時間、4時間半くらいを狙えればちょうどよいのか
早瀬紗雪:短くてもサイクルがしっかりしてれば変わるかなあと!>ラークさん
ラーク:あざす!ためしてみるよ!>紗雪さん

志塚陽史:表の顔は優しいお医者さんですのでって…あれこのコマェ……
台場巽:「最初は心身を苛め抜いて、その疲労で無理矢理眠っていたのですが、人間の体というものは大したものでして、今ではその疲労にも慣れてしまいました。
 ですが、ある日私は別の方法で眠りにつくことが出来ると知りました」
志塚陽史:さらさらとカルテにその言葉を書いてます
台場巽:「そして、その方法をより効率的に実現するためにシステムを作り、組織を作り、同じ志を持つ人達の拠り所を作った」
志塚陽史:ぴくっとボールペンを止めます
台場巽:「はじめまして、志塚陽史UGNO市支部長。台場巽……エレメンツ・ネットワークの意思決定者の一人です」
志塚陽史:「……人が悪いですね」と困ったように笑った後、きゅーっと態度を硬化させます。
「顔を合わせるのは初めてかな。最も貴方は監視カメラごしにこちらを観察していたのでしょうが?」裏の顔スイッチON☆
台場巽:「こうして直接お会いしようと思い立ったことにはいくつか理由があります。
 ひとつは、当方に抱かれている不審感を払拭したいと思ったこと――直接会う事で、無用の軋轢を避けておきたかったから、というのが理由です。
 スパーキィ、ご挨拶を」
 そして、手にしていたビジネスバッグからソフトボール大の硬質のプラスチック製の球体を取り出す。球体は野球ボールを思わせる形状のスリットによって幾つかのブロックに仕切られており、ブロックの一つには1cm強のレンズが埋め込まれている。
志塚陽史:「・・・」ふきげんそーにそのレンズを見つめますw
SPARC:「イエス、マスター。
 改めましてこんにちは、志塚支部長。私はSPARC――正式名称はSuper Parallel Algorithm Resonance Computer(超並列計算共鳴コンピューター)…&#8230;正しくはその端末です」
志塚陽史:「これは……驚いたな。人工知能の類…か」
台場巽:「彼は私が作り上げた量子コンピューターでしてね。彼にはエレメンツ・ネットワークの設立からティンダロスとの合流後の組織の運営・維持に至るまでのあらゆる部分で私をサポートしてもらっています。
 その特性上、現存するあらゆるハッキングツールも彼には太刀打ちできないし、どのようなファイアウォールも彼にとってはガラス張り同然です」

夜霧の尊:(無性にレネゲイドで機能をかく乱させたくなってくる)>SPARC
GM:一応彼もオリジン:サイバーなので、対抗判定必要だよ
ラーク:なにそのコンピューター欲しい
早瀬紗雪:目がキラキラしちゃうほど魅力的です…!すっごーい!
夜霧の尊:「わしは以前ドイツの月面コンピューターが人類に叛旗を翻したのを知ってるから、人工知能は好かんのじゃ。なんじゃ月面総統って。意味がわからんぞ」

――苦情はトンチキなNPC作るのに長けた田中天先生にお願いします。

志塚陽史:「私は先月からパソコン教室に通いだしたばかりだ」
ラーク:アカン、相性悪いやん
鮫島桐生:「この人にマトモに勝つ方が無謀ですって(真顔で)」
夜霧の尊:「志塚よ。エフェクトを使えば簡単ではないか。因子を埋め込めばかなり楽に操作できるぞ」
志塚陽史:オルクスのイージーエフェクトに手を伸ばしかけてる機械音痴支部長
ラーク:とりあえずWindowsとMacの違いから説明しないと
鮫島桐生:あ、兄弟がいるけど――この時勢だといた かな?
GM:うん、既に『いた』だけど……その兄弟機……噂ではすがたけクロスでは復活して、アカデミアで余生を過ごしてるっぽい
 すっかりアカデミアでボンクラ化してる(笑顔)
夜霧の尊:夜霧も実はかなりボンクラ化してる。志塚以外の三人が孫みたいな気がしてきた。ボケたら老人ホームに入れてください
鮫島桐生:「悪いけど保健所」
夜霧の尊:「噛むぞ?」
台場巽:「噛むとすれば……より一層保健所案件ですね」
夜霧の尊:「ぐぬぬ」
ラーク:「猫派なんで・・・」
早瀬紗雪:「…」何も言わずにぽふぽふと
夜霧の尊:「とりあえず、調達判定は優先的に紗雪に便利なものを買うぞ。アンチマテリアルライフルとか」
鮫島桐生:「じーさん我儘言ってると女神寄越さねーぞ」
夜霧の尊:「むしろ、それはわしに使うべきじゃないだろう。あくまでミドルが活躍の場所じゃし」
早瀬紗雪:自分も今回は購入判定お手伝い出来ますので…欲しいものがあれば!
夜霧の尊:とりあえず、紗雪ちゃん用のアンチマテリアルライフル二本目と、桐生用のアンチマテリアルライフル三本目を
ラーク:「じゃあギター欲しいなあ」
夜霧の尊:「お安い御用じゃ」
ラーク:ダブルクロスの項目の中に武器「ギター(物理)」がほしい
鮫島桐生:あるよたしか
ラーク:あったのか
早瀬紗雪:あるんですね!?
台場巽:あるよ。
鮫島桐生:トンファーの隣に。トンファーの隣に。
台場巽:ドゴォ系として受け取られている武器、ギター
早瀬紗雪:あ、あった…!で、でも楽器は殴るものじゃないです…w
ラーク:やったー!これでクラウザーさんみたいにSATSUGAIプレイできるぞ!

志塚陽史:「通りでうちの部下が苦労していた訳か、これは一本取られました
GM:また敬語になってるッ!?(大爆笑)
志塚陽史:混ざります^w^
「私はどうも旧式の人間なようでして、イマイチ理解できないのだが、この球体そのものがSPARCなのだろうか、それとも母体はまた違う場所に?」
SPARC:「イエス。ここにいる私はあくまでも端末の一つです。そして、本体はまた別の場所で現在もサーバーを運営しています」
台場巽:「そして……彼のその特性を踏まえた上で、直接面談を行いたかったもうひとつの理由となるのですが――SPARCでもUGNでも、O市での現在のプロフェッサー千練一派の動きが掴めていないことについての見解を伺いたい。
 よほど人里離れた場所に拠点を置かない限り、彼の目を逃れることは不可能です。しかし、現にその動向を掴みきれていないという事実は余りにも重い。
 対応が遅れればそれだけ犠牲者が増える事になる――それだけは避けなければなりません」
志塚陽史:「量子コンピュータに導き出せないものを私に聞かれても困る。彼が意図的に自身の情報を遮断しているくらいの推測しかできません」

夜霧の尊:Eロイスで、その活動を当たり前と認識させてる、とか

台場巽:「なるほど……ですが、こうして手をこまねいている間にも犠牲者は出てくる危険性は高まっていく。犠牲者を一人でも減らすためにも、協調体制を強めておきたい――違いませんか?」
志塚陽史:「O市の範囲内であれば捜索の助力は惜しまない。しかしあまり期待なさらずに」と簡潔にいいます
台場巽:「そして最後の理由ですが――この間の一件で近いうちに我々の構成員である鮫島桐生に対して、ペナルティを課さなければならなくなっています」

鮫島桐生:「(くしゅん)」

台場巽:「その時には、鮫島桐生をフォローして頂きたい――――組織の長としてはこうした依怙贔屓はすべきではないと思うのですが、SPARCからも情状酌量の余地はある、と言われましたからね」
志塚陽史:あからさまにため息をつきますよw
「心には止めておきましょう。あの事件で彼に助けられたことは事実ですので……しかし勘違いはなさらず、あくまでも今回限りの措置です」
台場巽:「助かります。
 我々の行動理念には、ロボット三原則に基づいた人命の尊重があります。そして、オーヴァードもまた人間である以上、その生命は最大限尊重されなければならない――その理念を持たない限り、我々は容易く復讐という名の美酒に酔い、憎むべき犯罪者と同じものに堕してしまう。それをしないためのペナルティです」

夜霧の尊:なんでいきなりロボット三原則?
GM:人を殺しちゃいけないよ、という縛りをつけなきゃいけないからだよ<三原則
夜霧の尊:なるほど
GM:あと、タッツミーが基本杓子定規だから、ロボット的な考え方できっかりしときたいというのもある
夜霧の尊:こいつの、というかこの連中の部署全員の正体が、SPARCの端末ロボットだからだと思ったよ
GM:むしろ、SPARCの方が「この場合は仕方ありませんよ」と柔軟な対応ができる、という(笑)
夜霧の尊:ふむ
鮫島桐生:スパーキィも巽さんも声優さんは一緒なんだよね、杉田がやってた
ラーク:インフェルノディバイダー
早瀬紗雪:そうだったんですか!本当に色々やってらっしゃるなあ…
夜霧の尊:しらんかった。漫画もアニメも最近ご無沙汰だな

志塚陽史:「……私は貴方達の信念の通し方を支持しますよ、他者を巻き込むのは好ましくはありませんが、ね。
 さて、要件は以上かな?よければまた診察を続けたいのですが、どうでしょう不眠症の患者さん」
台場巽:「ええ。では、今回はこれで失礼します。どうにも、睡眠薬は効きませんし」
GM:そして、一礼して台場は立ち去って行く。ロイス:台場巽と情報項目『○台場巽』『○プロフェッサー千練の動向』を取得し、シーンを切りますよ。
志塚陽史:「あら、行ってしまいましたね……とっておきのお薬を処方して差し上げようと思いましたのに…」と表の顔でさも残念そーな顔を作って終了です
GM:そもそも睡眠薬なんてまったくもって効かないから飲みません(笑)
 では、続いてラークのOPです。登場判定どうぞー
ラーク:ほいさい

 04
 シーンプレイヤー:ラーク(他PC登場可)
 日曜日の正午頃、O市郊外の大型ショッピングモールの駐車場では、ラークらアイドルユニットのミニコンサートが行われていた。

ラーク:登場のようです
DoubleCross : (1D10) →6
GM: ラークがバラまくCDも飛び交い、それなりに盛り上がりを見せているが、その歓声を上回る驚きの声が駐車場の一角から響き渡った。
ラーク:餅まきのようにCDを投げます
GM「むしろ5円ばらまけー!」

志塚陽史:5えんwwひでえwww

GM:……もとい!
「おめでとうございまーす。当たりくじなので、5万円お受け取りくださーい」「また当たったべや、この兄ちゃん?!」「これで3枚連続で当たってんぞ!」
 そこは駐車場に併設された宝くじ売り場。窓口のオバちゃんの声に続いて、一攫千金を狙っていたおっさん達の羨望の声がしわぶきのように広がり、
「お…おめでとうございまーす」オバちゃんの声が驚愕に震える。
 その声をよそに、一見するとチンピラ風のその男は一声叫ぶ。
運のいい男:「よー、こんな売れねーアイドルのコンサートなんかほっといてそこで何か食おうぜー!奢るからよー!」
GM: 営業妨害しやがった。こいつは敵だ――ラークのアイドルとしての本能はそう告げていた。
 アイドルとしての本能ってなんだよ一体。
ラーク:「んだとお!!誰だ、帰ってプレステでもやろーぜみたいなこと言ったやつは!!」

夜霧の尊:湯川専務懐かしい!!

GM:しかし、残念ながらまだステージの時間は残ってるから、追いかけていって文句つけることは出来そうにない。
 つか、文句つけにいったら問題だ。
ラーク:「(くっ、しかたがねえ。ファンの前だ、ここはライブを続けるしかないッ!)おっしゃあもう一曲行くぜえ!!
GM:しかし、気を取り直してもう一曲ぶちかまそうとしたとき、半分ちょっと埋まっていたはずの席は4割ほど減ってる。あと、餅まきめいてばら撒いたCDも置いていかれてるっぽい
ラーク:「人数なんて関係ねぇ!残ってくれたみんな大好きだぜ!!」
GM:そんなビミョい空気の中、ラークの営業活動は悲しくも続いていった――と、こんな感じでシーンを切りたかったけど、そのポジティブシンキングは残ったお客様を確かに救った!
 という訳で、改めてシーンを切るので、『ロイス:運のいい男』を受け取ってください。
ラーク:「さあみんなも歌ってくれ!『リトルバーニング』!!」会場の熱気はさめやらぬまま歌いだしシーン終了

早瀬紗雪:きっちり固定ファンがいそうだなあ…!
夜霧の尊:紗雪ちゃんがそうよね?
早瀬紗雪:は、はいw
夜霧の尊:(かわいい)

GM:ポジティブシンキングは実際大事!
ラーク:やっちゃいけないのはせっかく覗いてくれてるお客さんをがっかりさせないことだ!

ラーク:餅まきめいてばらまかれたCDは後でスタッフが回収しました
 よくよく考えたらラークはプレステ世代じゃねえな
GM:大丈夫!TRPG界隈には、古いネタに嬉々として食いつく妹=サンじゅうななさいなんて方もいるし!
ラーク:あれ、おかしいな。妹なのに俺より古いネタ知ってると思うことが多々

――まぁ、俺の1コ下っぽいからなぁ

GM:という訳で、最後のOPです。桐生、登場判定をお願いします
鮫島桐生:ほいほい
DoubleCross : (1D10) →2

 05
 シーンプレイヤー:鮫島桐生(他PC登場可)
 日曜日の昼下がり、大型ショッピングモール近くの人気の少ない路地で、桐生と勇気は三人の男達を目撃する。
 ヘラヘラとしたチンピラ風の男とその両脇でギラギラとした目つきをした、柄の悪そうな大男二人。

鮫島桐生:(聞き取れない程度にながーく息)
千練勇気:「あれは……?」
 その三人の姿を見て怪訝そうに首を傾げると、勇気はその後を追いかけようとする。
「見間違えかもしれないけど、あの真ん中の男の人……前に研究所で見たことがあるかも」
夜霧の尊:(玉藻をつれて、こっそりと合流しても良い?)
GM:よいよ。登場判定GO!
夜霧の尊:幸運で振ります…じゃなくて
GM:ねぇよ(笑顔)
夜霧の尊:DoubleCross : (1D10+43) → 3[3]+43 → 46
鮫島桐生:「……そうか、ただ、あまりややこしくするのは好きじゃないし…」と目を瞑りつつも
夜霧の尊:では、無言で桐生の後ろにいつの間にかいる
GM:で、ちょっと一時的にカメラは切り替わる
運のいい男:「……で、呑み直すって、どこでよ?こっちの方にゃ気の利いた店なんかないんじゃねぇのー?」
 へらへらと笑いを浮かべながら、からかうような口調で問うと、世界の色がセピア色に変化する。
大男A「…………何だ。こいつもオーヴァードなのかよ」
大男B「はん!知ったこっちゃねぇ!多少面倒になったが、こいつが痛い目見ることになるだけじゃねぇか」
 続けて大男二人の服が弾け飛び、その両腕は鉄を思わせる質感に硬質化する。
夜霧の尊:「!?」
鮫島桐生:「—ややこしくするのは嫌いなんだが。向こうはお好きっぽいな」
GM:大男B「……という訳だ。このまま有り金全部差し出すんだったらいいが、そうじゃなけりゃあ、死ぬほど痛くぶん殴ってその金持ってく」
運のいい男:「あー、お前ら頭悪そうだから先に言っとくけど、やめといた方がいいぜー?」
鮫島桐生:「……ああ、なるほど、"読めた"」
GM:そして再びカメラが切り替わり、桐生達のところへと戻ってくる
 そしてカメラは駆けつけた勇気と桐生を映す。
 そこには、粗大ゴミに頭から突っ込んでいく大男Bと息を切らしながら異形の腕を振り回している大男A。そして、相変わらずの小馬鹿にしたような表情を浮かべている男。
鮫島桐生:「……話の聞いてるだけだけど。まぁ、ほっといても―2人、のされるんじゃねぇかな」
GM: 男が躱すと同時に、大男Bの傍らにあった空き瓶が大男Aのふらつく足元に転がっていく。
 大男Aは空き瓶に足を取られて転倒し、起き上がろうとしていた大男Bを巻き添えにして粗大ゴミの山にダイブする。
夜霧の尊:「オルクス、か」
鮫島桐生:「—にしちゃ、幸運が強すぎる気もしなくはねーけどな」むしろその幸運分けろと言う顔で
運のいい男:「あーあ、運が悪かったなー。いや、お前らの運が悪いって言うよりは、俺の運が良すぎるんだけどな」
 年の頃は20代前半くらいだろうか?胸元から首筋を通って側頭部まで繋がった、絡み合う二匹の蛇のタトゥーを刻んだその男は、勇気の姿を認めるとキミ達の側へと歩み寄ってくる。
夜霧の尊:低く唸って威嚇します
運のいい男:「……お前、確かマテリアル07って呼ばれてた奴だろ?お前もあの時に逃げ出したのかー?……って、なんだ、この…犬?」
鮫島桐生:「……いや、気にしないでくれ、場合によっては保健所に突っ込まないと行けないから」
夜霧の尊:「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ」
鮫島桐生:「…仮面してないしライダーでもないしあといつそんなネタ覚えた俺の録画勝手に見ただろ」
夜霧の尊:「わしは目が見えないから知らんぞー」
運のいい男:「まぁいいや。そっちの方はやっぱ覚える気はねぇし」
夜霧の尊:では、男の興味が薄れている間に少しずつ霧の領域を展開していきます
運のいい男: そして桐生を見ると、尋ねる。
「で、そいつ何よ?研究所で見覚えのねぇ顔だけど」
鮫島桐生:「知らないことは知らなくていいし、興味ないなら覚えなくてもいいってそういう理論の持ち主じゃないのか?俺はただの高校生だよ」
千練勇気:「大切な仲間。一緒にクリスタルビーストを――プロフェッサー千練の差し向けている追っ手を倒してる」
夜霧の尊:その間に辺りはどんどん霧の領域に包まれる
千練勇気:そして、桐生の言葉に『ごめん、言っちゃった』的な顔で見てる
鮫島桐生:「別にお前が言うなら良いんだよ。それもアイツのうちの幸運なんだろうし」
玉藻前:(おい、やりすぎではないか?)
夜霧の尊:(まあ、だまってみておれ)

GM:重要NPC乗っ取りおった

鮫島桐生:(霧については知らん顔してる)
運のいい男: その言葉に対して、男は「あっそ。だったら丁度いいや。お前達、俺らと組まねぇか?」と切り出してくる
鮫島桐生:「別に組む理由が無いだろう?」
運のいい男:「クリスタルビーストって言ったっけ、お前らがぶっ潰してるあのクソったれの差し向けてる追っ手ども?あいつらには俺達も手を焼いていてなー。俺の仲間はまだしも、俺は見ての通り力もないし変身も出来ないし、空も飛べない――そんな訳で、俺は一人でも多くの戦う力を持っている仲間が欲しい。
 あのクソったれをぶっ殺して、本当の意味で自由になるためにもな。
 というわけで、俺には組みたい理由がある。それじゃ不足か?」
鮫島桐生:「そうか、そうか—」
夜霧の尊:もうすでに霧で辺りは真っ白。しかし、男の幸運でその周辺だけは霧がきれいに晴れている
玉藻前:(むう、あやつは……)
鮫島桐生:「—なら、帰れ。俺は複数人の復讐に加担するのが目的で手伝ってるわけじゃないからな」
夜霧の尊:(やはり、相当な能力者か)
運のいい男:「あっそ。まぁいいや。気が向いたらネクサスってカジノバーに来いよ。俺は……元の名前は覚えてねぇからいいや。今は、キョーウンで通ってる」

ラーク:カジノバー・・・4000円パチンコ・・・
夜霧の尊:ざわ……ざわざわ……
ラーク:ところがどっこいこれが現実です!
夜霧の尊:ぐにゃああああああ

鮫島桐生:「まぁ、随分とご利益の良さそうな通名で」
キョーウン:そして、霧を意に介することなく、キミ達に背中を向けて立ち去っていく。
夜霧の尊:彼の周囲だけ、異様に霧が晴れていき、ついに領域はかき消されてしまった。「桐生よ。あやつには気をつけたほうがいい」

GM:でも、メタいこと言うけどガチで戦闘能力ないよ、キョーウンw
ラーク:キョーウンとアカギさんを勝負させてみよう

GM:そんな訳で、ロイス:キョーウンと情報項目『○キョーウン』『○カジノバー“ネクサス”』を得てシーンを閉じ、マスターシーンに移行しますよ。
夜霧の尊:はーい
鮫島桐生:「—まぁ、ああ言ったけど。俺は今の所"そういう"つもりなんで。……実験の犠牲者を助けるまでは手伝うが、復讐なら別のとこでやってくれ」と背中見てボソリと

鮫島桐生:あ、桐生のスタンスは凄い偏屈なんで、まぁうん…許せとしか。自分が復讐者になりかねない以上自分が復讐の手伝いするのは嫌なんだよねという。
 桐生をやってる最中の感覚、な…どっか、大事なものを置き忘れた感覚がするねん。心にぽっかりと穴が開いたような
夜霧の尊:俺はそういうのねーなー
ラーク:日曜から月曜に移り変わる時よくなる
夜霧の尊:夜霧の尊は、自分の願望をそのまま形にしたPCだから
 だから、「ああ、これ作ったとき、こいつはこういうことを思ってたんだな」ってのを感じてくださるとありがたい
 ラーク君のファンになるルート突っ込んだらラークくんがある種救世主みたいなもんになるぞ…
ラーク:なにそれすごい
GM:世紀末!?

――救世主というと即座に世紀末と関連付けてしまう前世紀の遺物

鮫島桐生:いや、単純にアレですよ 心開いてないんですよコイツ だもんでその"熱さ"が響いてこないし分からないという
ラーク:でもそういうこと言われるとがぜんやる気出てきたわ
鮫島桐生:よーするに:感情向いてるベクトルが極端。そこらへんフジキドさん臭い気もする
GM:ネガ方向にブレない桐生と、ポジ方面にブレないラークという感じですねぇ
夜霧の尊:あと、ぶれずにボケ続ける夜霧
鮫島桐生:ある意味綺麗に対極になっててよかったと思うねん
GM:誰かベクトル誘導してやれよ?
ラーク:そして同級生っていうのも距離が近くていいね
鮫島桐生:距離が近いのにある意味一番遠いからなぁ…
志塚陽史:DOKIDOKI
ラーク:ということで学校パートも出来たら多くしてほしいなあと
早瀬紗雪:良い感じですよね、対比!
鮫島桐生:たぶん煩くしてる場所の近くぐらいで黙々と罪と罰とか読んでるんですよ
志塚陽史:志塚が高校生だったらきっとうまくやれたと思うw
鮫島桐生:まー、良くも悪くも被害者勢
GM:愛とか罪に見えたのである意味O山高校にはふさわしいかと思ってしまったGMがこちら!
 HR前にセッションしてるしな、あのクラスw
鮫島桐生:本当に普通の高校生の頃は親父が送ってくる津々浦々の土産物に頭を捻りつつも幸せに暮らしてたんだろうね。この間かもめの玉子送ってきたと思ったら、次は紅葉饅頭送ってきたとか

GM:了解。その決意表明はGMも今後の指針にさせてもらおう
 というわけでマスターシーンです。
鮫島桐生:はぁい
ラーク:ウェイ
早瀬紗雪:はーい!
夜霧の尊:はいはい

[マスターシーン]
 06
「き…貴様……」
 その顔の半ばまでを結晶化させ、その男は力なく崩れ落ちる。
「君達とは知らない仲ではなかったが、これも君達の言う所の『オーヴァードの新たな進化のため』だよ。甘んじて受け止めたまえ」
 無感情に言うその白衣の男は、その言葉とともに目の前に崩れ落ちた壮年の男だったものから周囲の中空に視線を投げる。

モブ:「く、くそぉ!!」と、男に飛び掛る
GM:ふむ……でしたらちょっと演出を変更。

モブ:やめて!ひどいことする気でしょう!
夜霧の尊:無双系ゲームみたいに!!

GM:その飛びかかっていく男の変異した腕が、何かによって削ぎ落とされる。
モブ:「あ、がっ、何を?」と、信じられない顔で腕を見るよ
プロフェッサー千練:「……勿体無いが、ここまで破損しては仕方ない。マテリアル02、処分は任せるよ」
マテリアル02:「了承」そして、その言葉とともに幾条かの光がモブの全身に穴を穿つ
モブ:「あ、ああ、うっ」と、言葉に鳴らない声を発してモブは絶命した
GM:で、改めてプロフェッサー千練は周囲を見ると溜め息を吐いて言う。
「……機材だけは整ってはいるが――やはり、ここではデミアジウムの活性化には向かないな。
 ミスター・ヘンリクセン……済まないが、この前放棄した場所に似た条件の拠点を探してきてはくれないか?」
GM:「ああ、引き受けよう。ただし、前と同様に―――」
「判っているさ。マテリアル02をお貸しする。私の身辺警護はA-2がいれば事足りるが、デミアジウムの探査はそうはいかないのだしね」
「――了承」千練の言葉に応じて、年の頃は20に届くかどうかという長髪の女は短く返す。

早瀬紗雪:紗雪が"駒"として壊れたらこんな感じに"お父様"からされるな…と思いガクブル。
夜霧の尊:それは大丈夫。わしと志塚が守るから
志塚陽史:(テレるから言わないけどね!

「そうだ、マテリアル02。昨日投入したノーバディの送ってきた映像から得た情報なのだが、どうやらマテリアル07の他にマテリアル04とマテリアル05もノーバディを破壊しているそうだ。
 デミアジウムの収束点を探すついでで構わない。04と05と07…この三体と遭遇したならば、回収して来てくれたまえ」
「――――了承」
「では、新拠点については任せてもらうが、依頼の件については速やかに形にしてもらうぞ……“ワスプ”」
 その短い言葉とともに二人の姿は掻き消え、室内にはただ結晶が肉を――生命を蝕む音が響き渡っていた。
「さて、キミ達には、新たな『ノーバディ』になってもらおう」

GM:という訳で、プロフェッサー千練のコードネームがワスプというのが明かされたシーンでした。
夜霧の尊:毒蜂、ね

――うひひ。実を言うとちょっと違う。

GM:そんな感じでOPは終了です。PC間ロイスを結んでくださいな。
 PC間ロイスは1→2→3→4→5→1で
ラーク:うぇい
早瀬紗雪:はい!
志塚陽史:et for PC2鮫島さん
DoubleCross : 感情表(38-11) → ○友情(ゆうじょう) - 嫉妬(しっと)
 ○連帯/嫉妬で! 自由うらやましーぜ!
ラーク:ET 紗雪
DoubleCross : 感情表(36-98) → 友情(ゆうじょう) - ○敵愾心(てきがいしん)
 友情表の敵愾心に変更
鮫島桐生:ラークは興味○/隔意 興味はあるけどファンにはなれない。理由はある
 現状ファンにはなれない
GM:二回言うほど大事なことだったのか!?
早瀬紗雪:ええと、 ○好意-不安で。どこか落ち着く感じみたいです。
ラーク:ファンになれないのかあ
鮫島桐生:ファンになれない理由ってのがまぁ、うん、こいつの根源的な問題にあるから
ラーク:セッション中に心開いてもらえたらラーク的に本望
夜霧の尊:先生に、信頼/不安でポジティブ表ね
 先生って、なんか不安定そうで助けないといけない気がしてくる。どちらかというと、ダメ人間だよね、先生

夜霧の尊:志塚、志塚、パソコンは使えるようになったか?
 この間、眼を見てもらいに獣医にいったのじゃが、付き添いの眷属曰く、今の医者はみんな電子カルテらしいぞ!
志塚陽史:初級教科書は暗記し応用も可能となった。(マーカーで真っ赤)がしかし、でんしかるて…だと……
夜霧の尊:そうじゃ。統合的に治療方法を勘案できて便利らしいのじゃ。無論、志塚の病院でも導入されているのじゃろう?(意地悪そうに笑い
早瀬紗雪:支部長は手書きカルテのイメージですけど…なるほど、今だと電子カルテなんですね。(ふむふむ
志塚陽史:いや、まだうちの病院ではアナログ方式でいく。実験書にしても手書きでないと証拠にならないというしね
 電子カルテなんて邪道だよー!
GM:って、実体ないじゃん

――というか、現在のところ人間形態も明かされていないよーな気がする

夜霧の尊:うむ、よくわからんといわれた。多分、年齢から来るものだからみたいなこともいわれたぞ!まあ、こればっかりは仕方ないな
早瀬紗雪:すごく丁寧そう!>支部長のカルテ
夜霧の尊:手書きだけだと、比較とか面倒じゃね?
志塚陽史:面倒そうですねw 今の時代はアナログとデジタル両方記載しないといけないのかなあ
早瀬紗雪:ちょっとした整理なら紗雪でもお手伝い出来そうですけど…。
志塚陽史:いやーwそれは部下を職務外の不正奉仕させることになって支部長の立場が危うくなりますw
夜霧の尊:今の時代、というか永劫的にそうでしょうよ。どちらも求められちゃうし、どちらも改ざんや消失の可能性が高いから
 そういや、紗雪は普段何してるの?
早瀬紗雪:普段…任務外は部屋でパズルしたり、模型組み立ててると思いますよ。物体の構造把握をしやすくするために。
夜霧の尊:にゃるほど。チルドレンの友達とかはいないの?オリジンの二人みたいなさ
早瀬紗雪:一応裏の設定で南くんというサラピュアの友達はいる感じですね。同期のリーダー的な。
GM:オリジンのふたりはそれほどプライベートでは繋がっていなかったり。仕事ではよく組むけど
夜霧の尊:そうなんか
GM:んむ。だからオリジン2巻と4巻では「椿ってこんな奴だったのかよ?!」的なリアクションが出てたし、アライブでも「付き合ってるの?」と言われて「それはない!」と速攻否定してた。

――あくまでもGM個人の状況判断による見解です。オフィシャルで『実はプライベートでも深い付き合いになった』という設定が追加されたなら、謹んでゴメンナサイ。

志塚陽史:なんでダメ人間なんですか!理由をおきかせねがいたい!PLの想像しうるかぎり一番できる人間演じてるつもりなのにー!
夜霧の尊:部屋とか物が増えると散らかりそう
GM:PC操作とか?
志塚陽史:そこ強調されるけど他は完璧ですもん!!!!!
夜霧の尊:決めれてるようで決めれてない。なんだろう、どっか三枚目なんだよ
志塚陽史:でもダメ人間が頑張って人並み以上に振る舞うって萌える。その健気さに100万ペソ
早瀬紗雪:それでも紗雪は支部長についていくのです!
夜霧の尊:うん。紗雪ちゃんがいないと彼はダメだから、これからもお世話してあげてね
志塚陽史:いやいやいや、ダメ人間じゃないですから(;□;)
 PLがダメ人間だからみんな色眼鏡で支部長のことみてるんだ……
早瀬紗雪:普通に見てますからね!?
志塚陽史:先生の名誉の為にもなんとか誤解をといてあげねば……
夜霧の尊:部下の失敗にイライラするところとか、ダメ人間っぽい
志塚陽史:イライラはしてないけど、常に不機嫌に見えて誤解されてんですよー!
 理論的に「ここはこうしないとダメだったよね?」って指摘してるつもりなのに受け取り手が勝手に責めと捉えてるんですよ(必死
 いつも責められる側だからこそ述懐できるこの構図。
夜霧の尊:まあ、先生はかわいいから(なでなで
志塚陽史:ありがとう;w;
夜霧の尊:(かわいい)
ラーク:というか紗雪が固定ファンになっててくれて地味にうれしい
早瀬紗雪:初めての音楽ですから、ラークくんの音楽!
ラーク:ありがとうありがとう、これからも聴いていってね!
GM:そんな訳で、ミドルの一発目。シーンプレイヤーは桐生。
鮫島桐生:ほいほい
DoubleCross : (1D10) →6
GM:とりあえず、舞台は学校だから、ラークも一緒に登場してOKですよ

[ミドルフェイズ]
 07:ALCBANE(他PC登場可)
 翌日、桐生の携帯端末にエレメンツ・ネットワークからのコールが入る。
「桐生、急で申し訳ありませんが今からホテル・グリーンパレスのラウンジまで来て頂けますか?この間の一件で通達したいことが発生しました」

GM:通話しているのはSPARCさんだ!
鮫島桐生:「—はい、分かりました……。覚悟して行けばいいんですか?」なんか察してるような気もします。
ラーク:とりあえず登場
DoubleCross : (1D10) →7
GM:了解です。では、ラークはいつにもまして覚悟が決まっている桐生を目撃する。
SPARC:「ええ、詳細は現地でマスターが通達するとのことです」
鮫島桐生:「……分かりました。直ぐ向かいますんで…(ちら)」周囲確認
ラーク:「お、鮫島じゃん。覚悟って何の話だよ?」
鮫島桐生:「—では、また後でお願いします。」と先に切る。
支倉美央:では、二人が揃っているのを見て登場します
「鮫島くん……事情は聞いた。私が送るから、急いで向かって。それと……畔柳くん、鮫島くんに力を貸してやって」
ラーク:「先生、俺のことはラークと呼んでくれ。みんなからそう呼ばれてる。」
鮫島桐生:「—あの人のことだし…んー。俺の問題じゃないんです?」
支倉美央:「あなたの問題だからよ。こういう時こそ、友達同士支え合うことで乗り越えられるというものだし」
ラーク:「力を貸すって・・・これからどこに行くんだよ?」
鮫島桐生:「いや、たぶんだけど……"お話し合い"してくる」
ラーク:「お話合いか。わかった、今日はオフだし付いて行ってやるよ」サイン入りCDを用意しながら
鮫島桐生:「…あの人、聞きますかね?」
支倉美央:「――公正に話を聞いてくれることは、確かよ」
GM:という訳で、O市の中心街にあるホテル、グリーンパレスのラウンジに向かい、到着しました。シーンは同一でOKです
鮫島桐生:「確かに公正さでは一番信頼してますけど…だから、なんですよね。心配してるのは」
ラーク:「でっかいホテルだなあ。よし営業して回るか」
鮫島桐生:ガシィと襟首を掴む。「—営業に来たんじゃないんだが」
ラーク:じたばた

GM:ラークがおもっくそ左に寄せている件

――※左に寄せる:『リラックス=ギャグ的な状況に持っていく』という意味のニンジャスレイヤー読者のスラング。

ラーク:営業させろー
夜霧の尊:そういうのは出会った直後に突然歌いだすとか
ラーク:歌いたいのは山々だが話が進まなくなる恐れもあるので少し自重しとく

台場巽:「……久しぶりですね、鮫島桐生」ラウンジのテーブルに腰掛けていたけど、三人の姿を見て立ち上がる
鮫島桐生:「…お久し振りです。」覚悟はしてるんだ。PL的にも(震え)
ラーク:「ども、ラークだ。とりあえずお近づきのしるしに聴いてやってくれ」CDを渡す
台場巽:「端的に言ってしまえば、我々は犯罪オーヴァードに対する憎しみという一点で繋がっている組織――それは判りますよね?」とりあえず、CDについては美央ちゃんが脇固めで食い止めることにしよう。
ラーク:じたばた
鮫島桐生:「—ですね。元より俺はそう言う理由で此処にいますし…」
台場巽:「そして、殺してしまうことはすなわち我々の憎む犯罪者と同じ存在になってしまう――それ故に、我々には不殺というルールがあります」
 そして台場はモニタに映された円グラフを見せる。
 そこには『是:48/否:43/その他:9』と記されている。
台場巽:「このように、あの件では殺すことは仕方ないという意見も大半でしたし、SPARCも情状酌量の余地はある、とは言っていますが、私は幹部としてあなたにペナルティを課さないわけにはいきません」
鮫島桐生:「…殺さずに済む方法があればそれが早いに越したことは無いのですが—それはそれ、ですよね」
台場巽:桐生の言葉に頷いて言います。「という訳で――鮫島桐生、ティンダロスの意思決定者の一人としてペナルティを申し付けます。今から一週間以内で、O市近郊に潜伏しているであろう、プロフェッサー千練に協力する犯罪者集団・『強奪者(ブランダー)』の壊滅を行ってください。それが適わないのであれば、私は意思決定者の一人として、あなたを除名することを宣告します」

早瀬紗雪:なるほど、本当にUGNとティンダロスの考え方が違いますね…こういう感じで知れると楽しいです!
夜霧の尊:うむ。ゼノスと違って掘り下げ甲斐があるな
GM:オフィシャルのものではありませんが、そういうふうにしてストッパーをかけないと、公式のままではFHに利用されるだけになるかなぁ、と思ったもので
夜霧の尊:おれ、あいつらハチェットハリーとかアメイジンググレイスみたいなテロリストの一種だと思ってた。もしくは、防衛隊と組んで色々とにぎやかしをして事件解決をややこしくする要員

――※ハチェットハリー:要人襲撃をメインに行う国際テロ集団。3rdではルールブック2のエネミーにその名を残すだけで存在そのものが半ば抹消されている。 ※アメイジング・グレイス:オーヴァードによる選民思想で繋がった犯罪者集団『ステイト・オブ・グレイス』のリーダー、アンドリュー・ウォンのコードネーム。
鮫島桐生:あ、GM。キョーウン達は関係ないよね?
GM:ないですよー。

鮫島桐生:「—あまり、この状況で聞くのも何なのですが…。尻尾は見えてますか?前の件から鑑みるに無理矢理にでも証拠を消すような相手でしょうし」
台場巽:「残念ながら、現状ではSPARCもその動向を掴みきれてはいません。動きを活発にすればある程度浮かび上がってくることもあるのでしょうが、潜伏している現状では難しいと言えるでしょうね」
鮫島桐生:「—むしろ、別件で復讐者の集団を見つけたんですけどね…まぁ、そちらが何かしてくれるなら、出てくるんじゃないですかね?」としれっと酷いことを言う。「こういう釣りは好きじゃないんですけども」とは言っておいて。
台場巽:「なるほど、二虎共食ですか――兵法としては常道ですね。その方法はありといえばありでしょう。
 私の方からは以上です。 なお、この件はあなたに対するペナルティである以上、ティンダロスがあなたに対して行うサポートは最小限度とします。SPARCとの回線は維持しますが、この件においてティンダロスのメンバーとして人員を割くことはない――このことを心に留めて頂きます」
 殊更に組織の協力はしないことを強調しつつ、会見は終了する。
鮫島桐生:「—了解しました。……妥当っちゃ妥当か。」
ラーク:「先生、放してくれ。あのメガネにCDを渡さないと!」
支倉美央:「お願いだからここは黙ってて」スリーパーホールドに移行。
鮫島桐生:「黙ってくれ」と冷ややかな目線を送る
ラーク:「先生ちょそれは・・・」ガクッ
支倉美央:「でも、リーダーはああ言っていたけど、私個人としては協力は惜しまないわよ。それに、畔柳くんもそうだと思う」
ラーク:「ぶくぶく」(あわを吐いて気を失っている)
鮫島桐生:「—あの人はある意味ではパソコンより信頼できますからねー…」
支倉美央:「だから、もっと周りを頼りなさい?あなたはまだ子供……じゃあないかもしれないけど、大人というにはまだ経験が足りていないんだし」

早瀬紗雪:美央せんせーがすごくお姉さんっぽくてステキだ…!
夜霧の尊:しかし、私はなんか彼女に引っかかるんだよなぁ。まあ、気のせいだろうけどね
GM:何かが引っかかるとすれば、多分GMの胡散臭さのせい
夜霧の尊:あと、俺がティンダロス好きじゃないせい
GM:ぶっちゃけるけど、彼女は裏切らないよ。美央ちゃんもまた犯罪を憎むという形で立っているってだけだし
夜霧の尊:そっか
志塚陽史:なんですきじゃないん?w
夜霧の尊:ん、オーヴァードから一般人を守るって御旗の下に弾圧をやりそうな感じがするからかな
夜霧の尊:そういう風に世界観が分岐した場合、ストレンジャーズあたりの前衛部隊としてUGN狩りとかやりそう
GM:PLの演出を優先して、エンディングで登場する予定だった美奈瀬さんを出さなかったからじゃないのか

――公開している前日譚的セッションの話題だからとい言って、メタい話題に走るGMも読者的には正直どうかと思うんだ(´・ω・`)

夜霧の尊:情報を統制してオーヴァードの脅威を隠蔽した悪の組織って言えば、誰だって事情を知らない連中は納得するさ
GM:まぁ、そう言うのがやりたいのであれば、自分のセッションでやろうね、というお話でここは終了としよう
夜霧の尊:いや、そういうのはあまりにもしんどいからやらない。設定的にそんな感じがして嫌いってだけよ。もうね、エンドラインでお腹いっぱいっす!!

鮫島桐生:すっとCDを抜き取り「…10カウントまでに起きないとこのCDが再生不可能になるがいいか」
ラーク:「またんかい!」
鮫島桐生:「起きた」
GM:セコンド「カウント1で起きた!?カウント8まで休んどけ!」
鮫島桐生:「—経験としては変な所で積み過ぎた気もしますけどね…」
ラーク:「きゅう・・・」また締め付けられて気を失う
鮫島桐生:「2ー、3ー、4ー、5−、6−、7ー、8ー…」
ラーク:「はっ、ここはどこだ。俺は誰?」
鮫島桐生「お前はEランクエンドを迎えた秋○涼」
ラーク「あ、そうだった!りゅんりゅん♪」
支倉美央:「こ…この子達って……」
鮫島桐生:「よし、連れて帰りましょう」みおちゃんの方向いて
ラーク:「元気にアイドルライフいくよー!」
支倉美央:「ええ……ここに畔柳くんを連れてきたの、間違いだったのかしら?」ちょっと打ちひしがれつつ
鮫島桐生:「ある意味ブレないやつですから」
ラーク:バッドコミュニケーションやん・・・

ラーク:涼ちんかわいいな
夜霧の尊:かわいいな。ニルバーシュ乗ってそう
鮫島桐生:りょうちんのな、悲惨なのはBとEやで
ラーク:割と話が重いアイマスDS
鮫島桐生:りょうえりが屈指の重さ。絵理の方はダークおざりん降臨が一番やだ
ラーク:とりあえず今後登場する時はりゅんりゅん♪状態じゃないといけないのか

――勘弁してください。GMそっち方面ガチで疎いからギャグ的にも転がせないし

GM:では、そんな感じでわいがややってる頃、支部長、携帯取っていてください。

夜霧の尊:今、勝手に電話かけられて、登場させられて、侵蝕率が上がっちゃった某支部長を思い出した

台場巽:「という訳で、先日お話していた協力を宜しくお願いします。彼らだけに任せることは、あまりに危険を伴います。ですが、あなた方と協調することでその危険も格段に下がるでしょう。」
志塚陽史:電話ごしに「分かった」と短い返答が聞こえます
台場巽:「助かります」……と短く返したところで、こちらからのアプローチは終了です。UGNサイドで何らかのリアクションがなければ、シーンを切ることにしましょう。
志塚陽史:「さてまた一仕事だよ、早瀬。やっかいな案件だ」 っていうのが聞こえて切れたよ(わざと
GM:おっけーです。では、志塚支部長……侵蝕率上げて終了してくださいませませ(にっこり)
志塚陽史:うそおおおおお?!罠だろこれ!
 侵食率
DoubleCross : (1D10) →9
 くそが

GM:うん、俺ひどいGMだからそのつもりだったよ?<勝手に登場させられる支部長
夜霧の尊:薬王寺さん……w

GM:うひひ。支部長とタッツミー、どちらが鬼畜眼鏡なのだろうな?
夜霧の尊:支部長ってあんまり鬼畜じゃない
志塚陽史:だってPLが鬼畜じゃないもん
ラーク:鬼畜系アイドルか
GM:という訳で、 情報項目『○『強奪者』の拠点』を取得しつつシーンを閉じ、情報収集シーンに移行します。

 08 情報収集
 
 ○台場巽:<情報:噂話/web/マスコミ/警察/裏社会>5/13
 ○プロフェッサー千練の動向<情報:裏社会/FH><知識:郷土史/犯罪心理学>9/15
 ○殺生石の謎:<情報:UGN/ゼノス><知識:レネゲイド>8
 ○デアデビル:<情報:UGN/FH>7/12
 ○キョーウン:<情報:噂話/裏社会>6/12
 ○カジノバー“ネクサス”<情報:裏社会>5/10
 ○『強奪者』の拠点について LOCK

GM:情報項目はなんと7つ!いいかげんにしろ!と言いたくなる分量ですね
ラーク:いいかげんにしろ!
早瀬紗雪:反映完了です!たくさんありますねー!
夜霧の尊:従者作れるようになって置けばよかったか……って、ピュアでも傍らに立つ影でもないから無理か
GM:まぁ、シナリオ複雑化させてしまったツケを皆さんに押し付けているGMが悪い、ということで――どの項目から調べましょうか?
夜霧の尊:イニシアチブ順にいこうか、支部長
鮫島桐生:んーむとりあえず情報収集はまだ苦手な人です 精神はそこそこ
夜霧の尊:さあ、登場するのじゃ
志塚陽史:wei
鮫島桐生:DoubleCross : (1D10) →7
志塚陽史:登場
DoubleCross : (1D10) →3
早瀬紗雪:登場侵蝕! やれる範囲で働きます!
DoubleCross : (1D10+42) → 6[6]+42 → 48
夜霧の尊:シーン8登場
DoubleCross : (46+1D10) → 46+9[9] → 55
ラーク:DoubleCross : (1D10) →1
志塚陽史:巽ちゃんのことについてしらべるよーっ
GM:あいあいさー。では、支部長どうぞ振っちゃってください!
早瀬紗雪:支部長ふぁいとー!
志塚陽史:要人への貸し使用
ラーク:やったれー
志塚陽史:DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,8,10,10]+3[2,3] → 13
 ぴったす
GM:ぴしゃり!
夜霧の尊:やったね
早瀬紗雪:ぴったり!やりました!
志塚陽史:クワッ! なんだか偉い人に電話でたずねました。
ラーク:ゴルゴ13

・台場巽
5…世界トップクラスの巨大検索エンジン『MENTER』の開発者であり、日本人最年少でTIME誌の表紙を飾ったこともある実業家。28歳。
13…11歳の際に、自らの目の前で父親が母親を刺殺。そのトラウマによって慢性的な不眠症を患っている。
 当初は心身を苛め抜き、疲労させるための過酷な修練を欲して関東圏の一流の武術家という武術家に師事した他、10代にして現在の最先端の技術からみても15年は進んでるレベルの量子コンピューターを開発。それによって『MENTER』の運営を行っている。
 11年前に遭遇したとある事件を切っ掛けに、不眠症を解消し、眠りに就くことができる手段として『犯罪を未然に防ぐ』という方法が有効であることを発見し、以来、そのために持てる力を駆使して犯罪を食い止めるために尽力してきた。
 SPARCを製作したことも、対犯罪者集団であるエレメンツ・ネットワークを起ち上げたことも、オーヴァード犯罪に対抗するためにティンダロスと合流したことも、全ては『安眠を欲する』という我欲のためであると言える。
 『不殺』の信念を掲げ、犯罪への憎しみに対するブレーキとしていることは、それを自覚しているが故の戒めであると言えるだろう。

GM:という訳で、自分にも他人にも厳しい人だよ、ということが判りました
夜霧の尊:なんか、歪んでるなぁ。まあ、わしに人のことは言えぬけど
志塚陽史:眠りたい人か
鮫島桐生:うん、すっごい歪んでる人だよ。クライムファイターを地で行っておられるから
GM:うむ。犯罪を食い止めたら、夢の中で母親を助けることが出来るってことでやっと眠れる、という方ですから
早瀬紗雪:なるほど…大変な思いをしている方ですね…
夜霧の尊:こう、自分のことを徹底的に自分の外の要素に頼りきってるのが歪んでる
志塚陽史:「……」 なんとも言えないような表情になります。
ラーク:上司にしたらたいへんそうだなあ
鮫島桐生:「—実際大変ですよ。SPARCさんいなかったらあの人どうしてるんでしょう」 下手すりゃSPARCの方が人間的じゃ
GM:SPARCいなかったら多分何人か目で殺人者になってた。女子どもを殺す、という相手には特に容赦しないし。
夜霧の尊:だろうなぁ。八つ当たりだよ、彼のやってることは結局ね
 ということで、わしじゃな
志塚陽史:GOGO
GM:で、何を調べるね?
夜霧の尊:プロフェッサー千練の動向を知識で調べるぞ
 コンセントレイト:ソラリスに、トランキリティを足す
 知識:犯罪心理学
DoubleCross : (12R10[8]) → 10[1,4,5,7,7,8,9,9,9,9,10,10]+10[2,3,3,3,5,5,8]+3[3] → 23
ラーク:わお
夜霧の尊:余裕で成功じゃな

・プロフェッサー千練の動向
9…サエグサ製薬の研究所や廃鉱といった、人気のない郊外に拠点を作りたがる傾向がある。
15…拠点となる土地は、古戦場跡や劣悪な環境の鉱山といった、多数の人の苦しみが存在していた場所に作られていた。何らかの理由があるのかもしれない。

夜霧の尊:「……なんだろうな。プロフェッサー千練という輩からは、わしと同じ気配を感じる」と、一人ごちる
GM:で、この項目が開放されたことで、ひとつのフラグが立った音がした。現時点ではまだ顕在化はしないけどね
鮫島桐生:さて、どうしよう
GM:では、続いてはどなたが行きましょう?
早瀬紗雪:はい!デアデビルにいきますね!
GM:ではどうぞ
早瀬紗雪:今までのデアデビル事件関係に使われた物に触れて…
▽同調"シンクロ" <コンセイトレイト:モルフェウス><サイコメトリー> 侵蝕:3
 <情報:UGN>
DoubleCross : (5R10+4[8]) → 10[2,4,5,8,9]+4[1,4]+4 → 18

・デアデビル
7…北関東のFHの統括的な役割を果たしている大規模セル。特にレネゲイド研究について抜きん出ており、その成果によって近隣の小規模セルの戦力を増強してきた。
12…プロフェッサー千練とも提携しており、その強化施術によって複数のオーヴァードが強化されていた。その強化されたオーヴァードのリストには、先ごろ壊滅した県内屈指の戦闘セル『デトネイター』の“クレイジーボマー”中澤東司の名もある。

GM:……バスバス抜けて行っているなぁ。
鮫島桐生:「………」(中澤の名前見てピクリと)
夜霧の尊:どなたか、クレイジーボマーの事件をわしに教えてくれないか?
 かくかくしかじかで
早瀬紗雪:「…あの、爆弾魔」支部長に報告します!
志塚陽史:「彼とも関わりがあったか…」 夜霧さんにはこちらから教えるよ!
夜霧の尊:「なんと、そうじゃったのか志塚!!」教わりました
早瀬紗雪:はい!
ラーク:「(・・・やっぱり許せねえよな。これじゃあいけねえって思うが)」
GM:では、この情報がもたらされたことで、一つのシーンがカットインする。

 !information! 12の情報を取得したならばイベントが発生する !information!

クリスタルビーストの討伐任務に赴いていた山本から連絡が入る。
山本「今倒したクリスタルビーストの画像を送ります……確認してください」
 その言葉に続き、端末に二つの画像が添付されたメールが届く。
 ひとつは結晶化が中途で止まった状態で死亡しているクリスタルビーストのもの。そしてもう一つは支部のデータベースで閲覧出来る、『デアデビル』のメンバーとしてリストアップされている“泥濘の誘い手”瀬沼聖の顔写真。
 この二つの顔は余りにも酷似していた。

夜霧の尊:な、なんじゃってー
早瀬紗雪:「…あまりにも似すぎております。同一人物の可能性が高いかと。…でもどうして」
GM:「クリスタルビーストの素体に……『デアデビル』のメンバーが使われている――そう考えるのが自然なのかもしれませんが……でも、どうして――?」
ラーク:「双子って設定は・・・ねえよなあ」
鮫島桐生:「そりゃぁ、提携してんだろ?”素材”ぐらい提携すんだろ」
夜霧の尊:「部下を使い潰してでも必要な何かがあるんじゃろうな。もしくは……いや、なんでもない」
早瀬紗雪:「…FHですら利用されているということでしょうか。"素材"、"素体"…として」最後は小さく呟き。
夜霧の尊:てことで、ラーク、たのむぞ
ラーク:うむ
GM:先生、お願いしやす!
夜霧の尊:殺生石の謎を知識で調べてくれるとうれしい
ラーク:まあここはキョーウンかな。営業妨害されたし。営業妨害されたし。
夜霧の尊:そかそか
ラーク:DoubleCross : (2R10+2[10]) → 10[5,10]+7[7]+2 → 19
夜霧の尊:すごい!!
早瀬紗雪:OKですね!
GM:営業妨害への怒りが煮えたぎっておられた!

 ・キョーウン
6…2ヶ月ほど前にO市のカジノバー“ネクサス”に現れたギャンブラーの青年。頻繁に高額の宝くじなどを当てているところが目撃されているが、その上がりを気前よく周囲に振る舞っているため、ネクサス内での人気は高い。
12…そうやって人望を得ていくことで小規模ながらオーヴァードのグループを構成しており、半ば愚連隊といった体を成している。

夜霧の尊:執念の捜査により、キミはキョーウンの素性を暴くことに成功した
ラーク:「プロダクションで営業妨害されたことを調査してたらわかりました」
鮫島桐生:「何やってんだよ」
夜霧の尊:では、きりゅーじゃな
鮫島桐生:はいな
ラーク:「いやね、こういうことがまたあったらまずいなってことで対策をな・・・」
早瀬紗雪:「…小規模のオーヴァードグループのリーダー。覚えておきます」メモにさらさらと。
夜霧の尊:「ま、対策は必要じゃよな」
鮫島桐生:んー、殺生石の謎、かなぁ。精神でいけるし
夜霧の尊:じゃろうな
GM:あいあい。ではどうぞー。
鮫島桐生:素振りも大概にせいよ
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,7,8,10]+5[5] → 15
夜霧の尊:おおー!!
早瀬紗雪:やりましたね!
ラーク:おめでとうおめでとう
夜霧の尊:キミの知識はこの上なく冴えわたった!!
GM:お見事!では、こんな仮説を立てることができましたよ

・殺生石の謎
8…現在、殺生石の力を引き出すことは出来るのは勇気のみであり、玉藻前はタイタス化したロイスを元に戻すことは出来ない。 この事実から、報告を受けたUGN日本支部の研究班やゼノスからは、何らかの形で殺生石は変質しているのではないかという仮説がなされている。

 !information! この情報を取得したならば、新たな情報項目『○殺生石に起きた変化』がポップアップする !information!
○殺生石に起きた変化:<情報:学問/宗教><知識:レネゲイド/民俗学/郷土史>12/15

鮫島桐生:「—なにか、別物になってる可能性はあるな。…それと、…残留思念というか、怨念?」
GM:さて、それについてはどうなんじゃろうね?
ラーク:「怨念が・・・おんねん」ドヤア
志塚陽史:すぅっと冷たい目でラークくんをみるよwww
早瀬紗雪:「…もう少し、検証が必要ですね。怨念、恨みで…変質してしまう…?」とまじめに考えつつ
鮫島桐生:(人力スタンガン) >ラーク
ラーク:「いてててて!」
GM:とりあえず、ラークは座布団取り上げるから、チャーザー村に帰れ
という訳で、全員行動終了しましたから、一旦シーンを切ることにしましょう。調達したいならしちゃってください
志塚陽史:UGNボディアーマー!
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 7[7]+4 → 11
GM:いちたりない
志塚陽史:財産点ついただよ!
GM:妖怪退散の符だなw
夜霧の尊:では、アンチマテリアルライフルかいます
 コンセ:ソラリスに、トランキリティ、無形の影を使う
DoubleCross : (13R10+1[8]>=35) → 10[1,1,1,2,3,4,4,5,5,5,8,8,9]+10[4,6,9]+10[10]+6[6]+1 → 37 → 成功
夜霧の尊:よっしゃ
早瀬紗雪:す、すごい…!
夜霧の尊:で、これを紗雪にプレゼント
GM:この間の鉱山から銅の塊を掘り出した、とか #ない
早瀬紗雪:「…これ、頂けるのですか?ありがとうございます」とお辞儀をしてウエポンケースにしまいつつ
夜霧の尊:「うむ。じじいからのささやかなお小遣いじゃよ。カッカッカ」ってことで、だれか応急手当キットを調達してくれませんかね
早瀬紗雪:よし、では医療トランク狙ってみましょうか!
 ▽製作技術"クラフト" <マシンモーフィング> <意志>にて購入判定を行う。1シーン1回まで。 侵蝕:3
 能力訓練:意志を使ってチャレンジします。
 <意志>スティールマインドDB+2,思い出の一品+1,能力訓練+1。/20
DoubleCross : (3R10+6[10]) → 7[1,6,7]+6 → 13
夜霧の尊:どんまい(なでなで
早瀬紗雪:あら。ダメですね、作れませんでした…。
鮫島桐生:応急キットいくわー
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] →8
夜霧の尊:足りた!!
鮫島桐生:とりあえずそこのワンコ神様に投げる
夜霧の尊:ありがとー
DoubleCross : (2D10) → 16[9,7] → 16
 全回復
ラーク:じゃあーシルバーハンマー:20いってみよう
DoubleCross : (2R10+6[10]) → 4[3,4]+6 → 10
「おっちゃん、シルバーハンマーくれー!」
GM:足りねぇ!けぇれ!
ラーク:「くっ、アイドルとしての稼ぎが少ないのもどうにかしねえとな」
GM:物々交換は通用しないから、そのつもりで(笑顔)
つか、CD渡したりしたら笑顔で殴るところだ
ラーク:「そ、そんなことないよー」手にCDを隠しつつ
早瀬紗雪:「(マイクの次は…ギター?)」と内心思いつつw
夜霧の尊:というところで次のシーンだね
GM:さて、デアデビルの情報項目とプロフェッサー千練の情報を開放したことで、LOCKが解除されました。
 という訳で、こんな感じ

・『強奪者』の拠点について…LOCK→<情報:警察/裏社会/噂話/Web>10/17

夜霧の尊:はいなー。で、次のシーン?
GM:うむ、登場判定宜しくどうぞ
夜霧の尊:幸運で目標値は8ですか? と、冗談は置いといて登場
DoubleCross : (69+1D10) → 69+1[1] → 70
 幸先がいい。他の方はどうする?
早瀬紗雪:登場侵蝕! 出ます!
DoubleCross : (1D10+54) → 3[3]+54 → 57
ラーク:じゃあでるか
DoubleCross : (1D10) →7
志塚陽史:様子見
夜霧の尊:きりゅーも様子見?
鮫島桐生:そうだねぇ
夜霧の尊:おーけー。では、わしからいくぞ
ラーク:「あれ先生来てないのか。最近肩こりがひどいから見てもらおうと思ったのに」
夜霧の尊:殺生石に起きた変化で、知識:レネゲイドを使って調べる
 コンセにトランキリティでいくぞ
DoubleCross : (13R10+1[8]>=15) → 10[1,1,1,1,2,2,2,3,3,6,6,8,9]+3[1,3]+1 → 14 → 失敗
 財産点を1点使うぞ
GM:ほいさっさ。

・殺生石に起きた変化:<情報:学問/宗教><知識:レネゲイド/民俗学/郷土史>12/15
12…かつての玉藻前こと金毛白面九尾の狐には『様々な権能を示す九つの尾が備わっていた』という伝承があるが、その権能の中に『無瑕なる石』のような、心を癒し、救いをもたらすような効果は確認されていない。
 だが、現在勇気と癒着している殺生石はタイタスを癒し、ロイスへと引き戻すという『無瑕なる石』の効果を有している。
15…この変化には、かつてこの地で毒気を振り撒いていた、とされる殺生石を槌を振るって砕いたという鎌倉時代の越後の僧、玄能照応の存在が大きいと思われる。
 玉藻前は「玄能照応によって打ち込まれた楔が今もなお封印となっている」と言っているが、殺生石伝説には「玄能照応が槌を振るって殺生石を砕いた」という伝説はあるものの、そこに楔の存在は記されていない。
 この点から、かつて殺生石を砕いた玄能照応はモルフェウス能力を保持しており、対象を結晶化させて砕く《水晶の剣》や《クリスタライズ》を使用していたのではないのかという仮説が成り立つ。
 その結晶化によって殺生石は変質し、玉藻前の言うところの『楔』となって彼女を戒めるとともに、かつてのものとは違う『無瑕なる石』としての性質を有することになったのだろうと思われる。

夜霧の尊:「なるほどのぅ。わが眷属が購読しておるムーみたいな話じゃなぁ。ということで、玉藻よ。お主はお主じゃ。安心せい」
支倉美央:「――あくまでこれは仮説でしかないわ。でも、レネゲイドというものが何でもありである以上、この仮説は捨てきれないものではあるわよ」
夜霧の尊:「レネゲイドそのもののわしに言われてもなぁ」
早瀬紗雪:「その可能性もある…そういうことでございますね」
ラーク:「日本史苦手だからなあ」
夜霧の尊:ということで、紗雪よ。強奪者とやらの拠点を暴くのじゃ
早瀬紗雪:はい!拠点、いってみます!
 ▽同調"シンクロ" <コンセイトレイト:モルフェウス><サイコメトリー> 侵蝕:3 情報の資料に触れてと! <情報:UGN以外>
DoubleCross : (5R10[8]) → 10[1,3,3,7,8]+6[6] → 16
 あ。1足りません!
夜霧の尊:財産点は分けてやれぬ……
GM:財産点は……ないんだな、これが(T県らしいリアクション)
早瀬紗雪:あはは、ないんですよね。10の情報お願いします!

・『強奪者』の拠点について…LOCK→<情報:警察/裏社会/噂話/Web>10/17
10…『強奪者』の日本における最高責任者はディド・ヘンリクセン。スコットランド貴族の血を引くガルボア共和国の外交官であり、外交官特権を有しているためにおいそれと逮捕はできない。

GM:なお、ガルボアというのは南アフリカ近郊の架空の国です。ごく最近までアパルトヘイトとかやってるっぽい
夜霧の尊:ありそう

夜霧の尊:闇討ちしよう(悪
早瀬紗雪:「ディド・ヘンリクセン…が最高責任者で、外交官特権持ち…とまでしか読み取れません…」ちょっと疲れてぺたんと座る
夜霧の尊:「しかたないわん」(なでなで
 ラーク、お願い。ネクサスのほうを
ラーク:「えらそう(小並感)」
夜霧の尊:「む、それはすまぬ」
ラーク:「あ、ディドのほうね」諒解ー
夜霧の尊:「む、そっか」(ホッとしたように
ラーク:じゃあカジノバーいきます。ざわざわ
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[2,5] →5
GM:ざわ…ざわ…
ラーク:「倍プッシュだ」財産点+5
早瀬紗雪:アイドルの倍プッシュ…!

志塚陽史:倍プッシュwwwww ひさびさにわらったwっわりがとwww
ラーク:一瞬福本顔になるラーク
早瀬紗雪:あごが!あごが!

・カジノバー“ネクサス”<情報:裏社会>5/10
5…O市の繁華街の奥まったところにある非合法のカジノバー。このところ羽振りのいい一団が入り浸っている。
10…その一団の中には、キョーウンの他にも地元では見かけなかった顔が二人いるようだ。おそらくはその二人がキョーウンの言っていた『仲間』なのだろう。

夜霧の尊:さて、それで何がアンロックするのかな?それともどういうイベントが発生する?
GM:まだ情報項目残ってるんだしアンロックしないよ。
夜霧の尊:りょーかい。で、購入判定?
GM:この時点で登場した上で判定するのもOKだけど、やりませんか?<支部長と桐生
鮫島桐生:んー、残ってるのなんだっけ
GM:拠点の17
志塚陽史:がんばりましゃー
GM:しゃぎゃー
志塚陽史:登場
DoubleCross : (1D10) →2
早瀬紗雪:「支部長様、これがここまで調べた資料になります」と渡しつつお願いします!
ラーク:「先生、最近肩が痛いんだ。後で診察してもらっていいか?」
夜霧の尊:ここでPC1がやらないと誰がやるって話
志塚陽史:肩叩き機かしてあげつつ――よく考えたら社会1しかねええ!
夜霧の尊:ここでPC1力を使うしかないね
GM:ジェネシフトだ!!
鮫島桐生:こっちもだよ!
DoubleCross : (1D10) →5
GM:大丈夫!ダイスを振らなければ何も起こらないが、振れば何かが起こるかも知れない!
志塚陽史:DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] →5
「………」PC起動させてる。(vista
鮫島桐生:じゃあ振ろう。コネ入れるよ
GM:はいな
鮫島桐生:素振りぃぃいいいいい
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,7,7,10]+9[9]+1 → 20
夜霧の尊:すばらしい
ラーク:よいな
夜霧の尊:さすがPC1だね!!
早瀬紗雪:やりましたよ!桐生さん!
鮫島桐生:その横で「…えっと、支部長さん、申し訳ないですけど、掴めました」
志塚陽史:!!
 すごい!って顔で鮫島君みてるよ!
GM:では17の項目はこちら

17…しかし、東京にある大使館だけを拠点とするには現実的ではない。中継点となる拠点を近辺に持っていると考えるのが自然である。
 そして、プロフェッサー千練が『強奪者』と行動を共にしていることも考えると、その拠点となりそうな場所は自ずと絞り込まれてくるだろう。
 ※キョーウンとネクサスの情報を取得した上で『強奪者の拠点について』の情報を開放することで、FS判定『強奪者を出し抜け!』に移行出来る。

という訳で……このシーンが終わったら、俺、FS判定をやるんだ……

夜霧の尊:ふむふむ
ラーク:「うおおお、たまんねえなこれ」肩叩き機でマッサージしつつ

GM:というところで一旦シーンを切りましょう。
夜霧の尊:では、取り急ぎアンチマテリアルライフル二本目を調達させて!! さっきのコンボで
DoubleCross : (13R10+1[8]>=35) → 10[4,4,4,5,6,6,7,8,8,8,8,9,10]+10[3,3,4,5,7,9]+6[6]+1 → 27 → 失敗
 全然足りない。アームドスーツにすればよかった。ごめん、きりゅー(土下座
早瀬紗雪:「情報確かにまとめておきます」とサラサラメモに書きつつファイリング。して、ラークくんのギター狙ってみましょうか?
ラーク:ギター欲しいっす!
鮫島桐生:「…支部長さんのパソコン技能は?」くるりと周囲に聞く
山本憲照:「聞かないでくれると…助かるなぁ」
志塚陽史:「今は中級編に進んでいる。ブラインドタッチももう少しで」キリリ
早瀬紗雪:「…支部長様がパソコンに触れている部分はあまり見かけませんね。読書なされていることが多いかと」ではギター!
<調達>ラークくん用ギター/7
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[8,9,10]+6[6]+1 → 17
夜霧の尊:オーバーキルですねぇ
鮫島桐生:「……アナログな気はしてた」
志塚陽史:「ネクスト・ジェネレーションだなあ…」感心 私も調達。UGNボディアーマー
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 1[1]+4 → 5 → ファンブル
 キャッ
GM:キリッとしてたらオチがついたよ?!
鮫島桐生:こっちは応急キット再び
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[2,4] →4
 あいえぇ
志塚陽史:「amaz○nで購入しようと思ったらPCが落ちたんだが、山本どうすればいい」
山本憲照:「はい。僕が発注します」
鮫島桐生:「……俺の垢で良ければスマホでやるけど」
GM:しぶちょがPC使えないのって、こうやって周囲が甘やかすからだと思うんだ
志塚陽史:あまやか支部長
夜霧の尊:志塚はオルクスの印し埋めて何とかするのじゃ
早瀬紗雪:「…アイドルにはこれが必要だと聞きました」とギターをそっと渡します!
ラーク:「こ、これはYA○AHA R○X・・・ありがとうありがとうっ!」(実際に今欲しいギターです)
早瀬紗雪:「見た目にリクエストがあれば…頑張ってみます」お辞儀をしつつw
夜霧の尊:ラーク、応急手当きっとかって
ラーク:じゃあ応急取るよ
DoubleCross : (2R10+6[10]) → 7[6,7]+6 → 13
夜霧の尊:ありがたやー
ラーク:「おっちゃん、応急キットくれー」
夜霧の尊:「すまんのぅ。わしが何とかすべきものなのに」使います
DoubleCross : (2D10) → 17[9,8] → 17
復活!!
 ということで、次回のFS判定は万全の体制で臨めます。侵蝕率も80超えたしね
夜霧の尊ラーク:はやい!
鮫島桐生:はやいわ()
夜霧の尊:ダイス14個、毎ラウンド侵蝕率+9の暴力を見るが良い
GM:相変わらず生き急いで……って、そもそも死んどるわ
夜霧の尊:クライマックスでの戦闘は期待しないでくれ。調達と情報収集とFS判定をなんとかするためのセッティングだからさ
ラーク:そこは営業力でなんとかするさ(適当)
早瀬紗雪:が、頑張ります!
夜霧の尊:で、GM。お願いが。ラークと紗雪とのシーンが欲しいのだけど、作っていいかな?
GM:交流シーンなら、FS判定の合間に演出するのも手段やと思うよ。既に侵蝕率がマッハなんだし。無論、それは嫌だというのであればGMは止めることは出来ないんだけどね。
夜霧の尊:よし、ではそれで FS判定にレッツゴー

 08 FS判定:『強奪者を出し抜け!』 終了条件:6ラウンド経過 
 判定:<情報:FH> 難易度8 最大達成値30 経験点10点 支援判定:【感覚】
 O市のエージェント達からの報告によると、デアデビル傘下にある小規模セルの複数人がクリスタルビーストに襲われているらしい。
 プロフェッサー千練一派の行動によって音信を絶ったデアデビルについて、何らかの情報を持っている可能性がある。情報を引き出すためにも、まずは一刻も早く見つけ出せ!

鮫島桐生:感覚かぁ…
志塚陽史:ははw
夜霧の尊:支援判定でしょ、感覚は
志塚陽史:どっちゃも苦手である
夜霧の尊:普通に情報で振れるしがんばろう
鮫島桐生:いや、情報収集も感覚もダメなんよ
ラーク:感覚的なサムシングください
早瀬紗雪:情報なら進行ですね…支援も今回はいけますが。
夜霧の尊:なんのためのわしじゃと思っておる
GM:というわけで、O市近郊で幾つかのFHの小規模セルの皆さんが襲われているんで、それを助けて情報引き出そう!というところ。シティアドベンチャーの合間に交流しよう!

志塚陽史:FHから嫌われ憎まれてるからなー!FHとのエンダアアアアは楽しみだな!

夜霧の尊:わっほい。ということで、セットアップじゃな
志塚陽史:いえーい!
早瀬紗雪:わっしょーい!
ラーク:まあ難易度8だし、進行で行ってみっかー
GM:イヤーッ!

 専用ハプニングチャート(1D100)
01〜10:誰かに見られている気配がキミ達を襲う!このラウンド中、難易度を+2する。
11〜20:圧倒的幸運がキミ達を後押しする!このラウンド中、判定の達成値を+2する。
21〜40:濃密なレネゲイドの気配がキミ達の内なるレネゲイドを活性化させる。このラウンド中、判定に失敗したキャラクターは侵蝕率を+1Dする。
41〜60:特に何もない。
61〜70:SPARCが独自に得た情報を提示!このラウンド中、進行判定に成功した場合の進行値を+1する。
71〜80:クリスタルビーストの襲撃!このラウンド中、進行判定に失敗した場合の進行値を−1する。
81〜100:不運が襲い来る。このラウンド中、判定の難易度を+1dする。

夜霧の尊:では、PC1。ハプニングチャートを振るのじゃ
GM:という訳で、PC番号順だから支部長からどうぞ
志塚陽史:はぁい
DoubleCross : (1D100) →9
ラーク:わお
志塚陽史:てへっ///
鮫島桐生:いきなりか()

早瀬紗雪:(誰かに)見られている…貴様見ているなですかw
夜霧の尊:なに、カメラ叩き壊すの?
志塚陽史:そういうの得意やで。視線だけでレンズ割ったろやないかい。

夜霧の尊:志塚、待機するか? 情報ならわしが得意じゃ
鮫島桐生:とりあえず登場ふろうぜ
夜霧の尊:そうじゃな
志塚陽史:きっと恨みを買った連中にストークされてるのねっ
登場
DoubleCross : (1D10+54) → 3[3]+54 → 57
夜霧の尊: とーじょー
DoubleCross : (84+1D10) → 84+6[6] → 90
早瀬紗雪:登場侵蝕!
DoubleCross : (1D10+60) → 2[2]+60 → 62
鮫島桐生:DoubleCross : (64+1D10) → 64+4[4] → 68
ラーク:登場
DoubleCross : (1D10+52) → 6[6]+52 → 58
夜霧の尊:(一人だけ侵蝕率がおかしい
ラーク:あらぶってんな
夜霧の尊:では、セットアップ。みんな、なにかあるかい?私は無い
志塚陽史:ナイヨー
早瀬紗雪:ないですねー
鮫島桐生:ないー
ラーク:not
夜霧の尊:では、行動値順に進行を進めていきましょう
 支部長、お願いします
GM:では判定どうぞ。ディレイしてもいいんだぜ

――尊PL主導で進めてしまったけど、支援判定のタイミングはイニシアチブなんだから厳密に行動値順で進めていこうとする必要はないんだよなぁ。『ディレイしても〜』ではなく、全員に『支援判定はイニシアチブだから支援判定したい人は積極的に言ってね』と促すべきだったな。

志塚陽史:一応、支援(?)キャラだし支援します!

志塚陽史:FS判定の仕方超忘れてる私。遊ばないとルールをかたっぱしから忘れてしまう

――「リプレイがなかったら伏線なんてかたっぱしから忘れてるとこだよー」と断言した、某カニを背負った250歳の魔術師が、ラース・フェリアという世界にいたなぁ

夜霧の尊:そういうときは、おにゃのこの胸をもむのじゃ
志塚陽史:ショック療法か……
GM:!FS判定の判定は以下の二つッ!
・進行判定:メジャーアクションで行える。成功することで、進行値を増減させることができる。獲得できる進行値は達成値の10の位+1。ファンブルしたら進行値はマイナス1D10点減少する。
・支援判定:イニシアチブプロセスで行える。進行判定が出来なくなる代わりに、成功したならば進行判定に+3(この値は重複する)。失敗してもペナルティはない。
 こんなこともあろうかと、DXのシナリオテンプレにはいつも準備しておるのじゃ
志塚陽史:忘却の深淵から知識を引きずり戻す作業。
ラーク:こんなことがあろうともを実際できるGMはすごい
鮫島桐生:これ見てると如何にFS判定フォローを用意してないかわかる桐生。《知識の泉》辺りも便利なのかなぁ
夜霧の尊:だからこそ、FS判定に特化した構成になっているのじゃ。安心せい
GM:あ、今回のセッションを無事に乗り切ったら、ティンダロス所属のPCにはオリジナルのエンブレムを発行しますよ〜。
鮫島桐生:汎用性なら知識の泉なんだけど、そのまぁ、ね…戦闘以外だし。
 ちなみにGM,先に聞きたいんだけど
GM:なんでしょう?
鮫島桐生:衝動判定に《スキルフォーカス:意志》って使えるの?
GM:使えますよー

GM:ほうほう。どなたを支援しますな?
志塚陽史:すっごく久しぶりにFSやるー。 そですね、サポートするとあの男と約束した手前、鮫島くんを!
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[1,3] →3
 wwwwwwwwww
早瀬紗雪:支部長!?
志塚陽史:にっちもさっちもいかんねww不調だなあ(しみじみ
夜霧の尊:さて、わしじゃな。4ラウンドで片付けるぞ コンセ:ソラリス、トランキリティ、無形の影で、進行判定
DoubleCross : (14R10[8]) → 10[1,1,2,2,4,5,6,7,8,9,9,10,10,10]+10[2,5,9,9,9,10]+1[1,1,1,1] → 21
GM:……どうしよう。クライマックスで160超えるかも知れんなぁ(汗
夜霧の尊:いまいち振るわないなぁ
志塚陽史:最後の1ゾロがニクイ
夜霧の尊:うむ……
ラーク:ピンピンピン!全部ピンじゃねーか!!
夜霧の尊:はい、紗雪

――「こんなすっトロいGMに進行を任せてられるか!私は部屋に帰らせてもらう!」という気持ちは判るけど、FS判定まで仕切んなくてもええんやで?イベントの入るタイミングなんかもあるんやし

GM:ともあれ、進行値が3進んだので、イベント発生!
早瀬紗雪:イベントだー!

 イベント
 進行値3:諜報を主任務にしている小規模セル『クラッキングウォール』のエージェントを確保することに成功した。
 だが、クリスタルビーストに襲われていた彼は混乱・恐慌状態にあり、まともな話は出来そうにない。なんとか落ち着かせて話が出来るようにしなければ。
 判定を<意志>か<交渉>、難易度を10に変更する。

夜霧の尊:イベントだー
鮫島桐生:意志かぁ
早瀬紗雪:ではそのまま進行で。<意志>なら…!
夜霧の尊:意志はラークもそれなりにダイス振れるね
鮫島桐生:支援は感覚のまま?
夜霧の尊:うん、代わらない
GM:支援判定は変化なしです。難易度も一緒
鮫島桐生:こっちはいまんとこ5dx+1かの
ラーク:俺の歌の出番だな
早瀬紗雪:こちらは4dx10+6ですね。
鮫島桐生:ラーク君今どんなもん?
ラーク:ちょっちまって……6dx+4@10な
鮫島桐生:こりゃ三人とも進行したほうがよさそうね
早瀬紗雪:了解です、ではまず紗雪行きます!オートで能力訓練:意志を発動+1です!
 <意志>スティールマインドDB+2,思い出の一品+1,能力訓練+1。(60%DB+1)/FS進行
DoubleCross : (4R10+6[10]) → 10[3,3,8,10]+7[7]+6 → 23
夜霧の尊:さすが!!
鮫島桐生:…GM、なにか起きる?
ラーク:パネエ
早瀬紗雪:「…落ち着いてくださいませ」そっと触れて落ち着けさせます!
モブ:「お、おう……」
GM:音速で説得したッ?!というわけでまたイベントだッ!!

 進行値6:彼の話によると、連絡のためにやってきていたデアデビルのエージェントが唐突にセルリーダーを殺害した上で身体のあちこちを結晶化――先ほどキミ達が倒したクリスタルビーストへと変じた、とのことだ。
 独立したネットワークを確立しているデアデビルの中枢にアクセスし、デアデビルに起きた異変を突き止めることが出来れば、大きな情報を得ることが出来るだろう。
 判定を<知識:コンピューター>、難易度を9に変更する。

志塚陽史:こんぴゅうた、と聞いて心なしかピリっとする支部長。
早瀬紗雪:「ここからはコンピュータの知識がいるかと…よろしくお願い致します」ペコリ
夜霧の尊:それでもラークは十分なダイスが振れるな
鮫島桐生:ラークも技能なしかな?
ラーク:「まかされた!」(技能なし)
GM:助けたエージェントをサポートする感じです

GM:ってか、交流するんと違ったっけ?
志塚陽史:いつのまにか合流してた。
夜霧の尊:PC操作に頭を悩ませてる人に話しかけづらい

鮫島桐生:こりゃ2人でなんとか進めるしか無いにゃあ
ラーク:「えーっとパソコンってこうすりゃいいんだろ・・・適当に押してしまおうそうしよう」
鮫島桐生:「おいばかやめろ」
GM:「うわっ!?いきなり何をするッ!?」というわけで判定どうぞー
ラーク:「止めるな鮫島、今の俺なら何でもできる気がするんだッ!」
志塚陽史:「へえ、そういうショートカットもあるのか…勉強になる」横見。
ラーク:コンピューター
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,4,5,7,8,9] →9
GM:ぴったり成功……じゃなかった!ハプニングチャートの修正があるから失敗!
早瀬紗雪:普通ならぴったり成功ですけど…今は+2でしたね。
ラーク:「ん、なんかよくわからなくなったぜ」てへぺろ
鮫島桐生:「お前なぁ…でも俺もそこまで自信はない」
GM:ただの失敗だから、進行値には影響はないよ
鮫島桐生:DoubleCross : (5R10[10]) → 6[2,2,3,4,6] →6
 流石にむずい
志塚陽史:仲間だ!
ラーク:「ははは、パソコンなんてなくても生きて行けるって!」
志塚陽史:「…同意する」
早瀬紗雪:「無くても生活には影響しない、と学習しております。ただ、使えたほうがいいとも教わっておりますが」
鮫島桐生:「支部長さんの場合は専門知識以前に機械操作技能が問題じゃないですかね」(辛辣
志塚陽史:「触っただけでショートしたことがあるからね」
GM:誰がパウリ効果だ!?
 という訳で、PC音痴トリオが結成されたところで、クリンナップは何かやることはありますか?ないなら終了

GM:触っただけで機械が壊れるとか、機械のトラブルに立ち会うことがやたらと多いことを、パウリ効果といいます【解説】
ラーク:飲み物取りに行ったらこけるなど。一人暮らしでこれはシュールな気がする
GM:それはただのドジっ子。カワイイヤッター!
早瀬紗雪:機械との相性が悪いというか…いらっしゃいますね、トラブルに立ち会いやすいというかw
ラーク:くっ、俺が幼女ならカワイイヤッターなのにっ・・・!

――ただし、その幼女がすっ転がしたのがレベル下げるお茶だったりしたらどうするね?アッハイ。TL上でやり取りしたそんな馬鹿話でDXのシナリオ作りました。

早瀬紗雪:なしです!
夜霧の尊:では、クリンナップだがちょっとここで紗雪に「何のために戦うか」を聞いてもいいか
早瀬紗雪:皆様がOKならこちらはOKです。>戦う理由
ラーク:とくになs−
鮫島桐生:(クリ無し
志塚陽史:クリンナなし、どーぞ

志塚陽史:支部長はパソコンの前であーだこーだ高校生組に教わっているので、気兼ねなく本心を言ってね!

夜霧の尊:「紗雪よ。お主はなんのために戦うのじゃ? おぬしの様に幼い子が戦場に出る必要があるとは思えぬ」
早瀬紗雪:「…私は、戦うことしか出来ない"駒"でございます。…研究所からお父様に拾われたときから、私はずっと戦っております」
夜霧の尊:「ふむ、では問おう。おぬしがゼノスやティンダロス。そして、志塚と戦うようお父様に命じられたとき、おぬしはどうするつもりじゃ?
 今のところはそのようなことは無いじゃろう。しかし、UGNは非常に政治的な組織と聞く。そのようなこともなきにしもあらずじゃ。
 駒としてのお主はきっと戦うのじゃろうが、お主の心自体はどうなるのか、非常に興味があるのう」

GM:どーでもいいけど、生前とは比べものにならないくらい、やたらと俗世に詳しいなw<尊
夜霧の尊:生前もジャームになる前はこんな感じでしたよ。境内で練習するロックバンドの歌を聴いて、ロックを覚えたりしてましたし

――いや、だからセッションになかった設定を熱く語られても分かんないから……ええ、公開しているからといって自前リプレイのネタを語るGMもどっこいどっこいです (´・ω・`)

早瀬紗雪:「……。私は、支部長様や皆様のお役に…たちたい、です。でも、お父様は…きっとそんなこと許してはくれません。私は"自由"を求めて、はいけない…ので…」今までより明らかに複雑そうに

ラーク:Fateのサーヴァントみたいなもんか
早瀬紗雪:ですです、イメージ。

夜霧の尊:「紗雪よ。モルフェウスは"可能性のシンドローム"じゃ。そのように、自分で自分の可能性を縛ってしまうのは力の発現まで縛ってしまうことになろうさ」
早瀬紗雪:「"可能性のシンドローム"…自分で自分を縛らない…。…夜霧さまからは色々と教わってしまいますね…」目を閉じて考える

――偶然なのは間違いないけど、この会話には今回のキャンペーンのメインテーマに沿ったキーワードが入ってるんだよなぁ。このセッションが終わったら、シナリオの方向性を多少アジャストするかなぁ。

夜霧の尊:「年寄りの戯言よ。……お主はお父様とやらに向き合う必要がありそうじゃ。落ち着いたらゆっくり話をしてみてはどうじゃ?」
早瀬紗雪:「…了解致しました。助言、誠にありがとうございます」ペコリとお辞儀して
夜霧の尊:というところでクリンナップおわり。付き合ってくれてありがとう
 さあ、セットアップだ。桐生、ダイスを!!
早瀬紗雪:はい、OKです!
GM:という訳で、桐生、セットアップのハプニングチャートのダイスをお願いします。
鮫島桐生:DoubleCross : (1D100) → 25
夜霧の尊:支部長、待機する?
鮫島桐生:尊様はともかく、むしろ良いの引いたような。
志塚陽史:イケル!
夜霧の尊:あー、まあね
早瀬紗雪:濃密なレネゲイドですね!
GM:オリジナルチャートではおなじみ!濃密なレネゲイドだ!
ラーク:濃密・・・
志塚陽史:PC操作自体はアレだが精神は高いのです!進行に回ります!
夜霧の尊:ですね。がんばって!!
志塚陽史:「さて、機械操作については随分と手厳しい評価を頂いたが……、大人を舐めてもらっては困る
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[1,2,3,4,6,9,9] →9
早瀬紗雪:ファイト!支部長!ぴったり!
夜霧の尊:ぴったり成功。やったね!
志塚陽史:このいっぱいいっぱい感ww
 がんばったよぉおおもおおお
GM:OK!では進行は1進んで7です。続いて11組どうぞ!
夜霧の尊:「うむ、大儀であった。あとはわしにまかせい」先に行く? どうする?
早瀬紗雪:紗雪はこれだと進行に回れないのでお先に!
夜霧の尊:では、わしじゃな。コンセとトランキリティで判定
DoubleCross : (14R10[8]) → 10[1,2,2,4,4,5,6,8,8,8,9,9,9,10]+10[2,3,6,7,9,9,10]+10[5,8,8]+10[2,10]+10[8]+10[9]+7[7] → 67
 余裕
早瀬紗雪:わお!
志塚陽史:スゲエ!
夜霧の尊:27も無駄にしちゃったなー。残念だなー
「コンピュータなどわしにかかればちょろいものよ」と、いいながら、システムを自分の領域の支配下におきます
GM:出しすぎだろw ともあれ、30で足切りだから4進んで進行値は11!

 進行値10:クラッキングウォールのエージェント・御厨修をサポートすることによって、デアデビルが『デミアジウム』と言う物質を研究していること、その研究の中でプロフェッサー千練と協力関係を結んでいること、調整されたデミアジウムを埋め込むことで施術されたオーヴァードが大幅に強化された、という情報を得ることが出来た。
 そして、デアデビルが独自にデミアジウムの研究を行うために調査を進めた結果、O市から1時間強の廃村、旧『鐙沢村』の土壌からデミアジウムの含有が認められた土地があることも判明した。デミアジウムの研究を行っているというプロフェッサー千練一派がそこに目をつけてもおかしくはない。
 だが、鐙沢村跡は8年前に発生したジャーム化事件のために、現在もUGN日本支部の直属部隊によって封鎖されており、やすやすと近寄ることも出来ない。
 潜入するにはなんとか説得するか、監視の目を逃れて山越えをする以外にない。
 判定を難易度30の<交渉>か、難易度10の【肉体】【感覚】に変更する。

鮫島桐生:ほう >【肉体】派
ラーク:肉体交渉・・・
早瀬紗雪:感覚なら…!進行いけます!
夜霧の尊:いーじゃん! いーじゃん! すげーじゃん!?
早瀬紗雪:6DX10 【感覚】/FS進行/10
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[5,6,8,8,9,10]+4[4] → 14
GM:ちなみに、GMのイメージですが、FHのネットワークは基本的にローカルで終始していて、重要な連絡はオーヴァードが中継に立っている感じでイメージしております。

――連絡員のファートゥム=サンが事あるごとにぬるっと登場したり、SPARCがFHのシステムにハッキング出来ないのは、そんな理由で考えております。

志塚陽史:デミアジウム…何族の何周期なんだ…
ラーク:「んー科学の評定2だからわかんねんなこれ」

――つか、ラークが得意な科目は何なのかが知りたい。

夜霧の尊:化合物だと思うぜ
志塚陽史:化合物だったら合成できるな!!!
早瀬紗雪:「監視、何とかなります」【感覚】の結果ですね!
夜霧の尊:紗雪ちゃん成功。進行値+2で現在13か
GM:旧鐙沢村については、支部長は知っていてもいいかな。ぶっちゃけると、ジャーム化事件を隠蔽するために、UGNによって空爆されて滅びた村です。
志塚陽史:なんという……今回のUGNはあらぶっている
夜霧の尊:あらぶるUGNのポーズ
 つぎ、ラークだけどどうする?
ラーク:じゃあ進行すっか
夜霧の尊:どうぞー
ラーク「説得なんてものは知らねえ!まず俺の歌を聴きやがれ!」
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[4,6] →6
GM:待て待て待て待て。目立とうとすんなw
鮫島桐生:「おいいきなり営業してどうする」
GM:ともあれ、失敗なので続いて桐生どうぞ

――というか、失敗以前の問題で、元々どの判定をやろうとしていたのか。

ラーク:「地道な営業活動が実を結ぶんだよ」
志塚陽史:「今回はダメだったみたいだね」
早瀬紗雪:「営業とは…難しいのですね」
夜霧の尊:「まあ、TPO関係なくやってるから、当たり前じゃがな」
GM:誰もいないところとか、いちゃいけないところで営業するのはどうかと思うんだ(´・ω・`)
鮫島桐生:侵食率増加どうぞー >ラーク
ラーク:もともとそんな侵食値上がるようなエフェクトあんま使わねえしなー
 DoubleCross : (58+1D10) → 58+2[2] → 60
鮫島桐生:さてと…どうしようかな。《完全獣化》はともかく、メタ張って《知性ある獣》までかっ飛ばすか?
 じゃあ行きますね。判定前マイナーいって宜しか
GM:いいですよー
鮫島桐生:「—ちーと、用途外だが…飛ばすぜ?」 玉藻(一応)と勇気を背負って、《完全獣化》+《知性ある獣》使用—
GM:では、面白そうなのでちょっと思いついた演出入れますよ。



殺生神「我は万象に連なり、貫くもの。汝が現で討ちし者は何ぞ?其の者の名は何ぞ」


GM:今まで聞いたことがない声が、キミの脳裏に響く。恐らくは、殺生神との繋がりが深まったことによって、殺生神の意思とシンクロしたのだろう。


――実を言うと、この声は第三話で聞こえることにする予定でした。ですが、殺生神の能力を解放して能力をブーストすることがあまりにも状況に即していたことと、GMが面白そうだ、と思ったことにより、唐突に出番を早めることにしたのです。

鮫島桐生:目を瞑り、応える
 (—ならば、このような悲劇を紡ぎ始めた男を、あいつを憎もう。…あいつの紡ぐモノを"殺す”。命を奪うのではない。…終わらせに行く)
 ぶっちゃけ命を奪うことだけが殺すことじゃないと思ったのよな
GM:OK。では、『彼女』はキミの思いに応えて震える。そして、鋭敏化した感覚は、キミが討つべき者を――キミが今狙うべき獲物の所在を示す。
 というわけで判定ドゾー
鮫島桐生:さて、問題は…ダイスだ。応えてくれよ…!
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,2,3,6,7,10,10]+9[2,9] → 19
GM:お見事ッ!!
早瀬紗雪:やりました!
ラーク:ヤッター
夜霧の尊:やったな
GM:進行値15に到達したのでイベントが発生します!

 進行値15:キミ達は鐙沢村跡に潜入することに成功した。
 幸い、どの勢力も村落跡に侵入した形跡はないが、レネゲイドの濃度は高く、キミ達を蝕むレネゲイドウィルスを刺激し続け、始終心はざわついている。
 あまり長居はしたくないところだ。

 FS判定は終了。マスターシーンを挿入した上でクライマックスフェイズへと移行する。

志塚陽史:888888888
ラーク:嘘・・・私の判定成功率低すぎ・・・
夜霧の尊:すぐ終わったね、FS判定
GM:6ラウンドもいらんかったね
夜霧の尊:今日はここで終わっちゃうの?
鮫島桐生:クライマックス、行けるか?
早瀬紗雪:行ける所まで行きたいとこですけど…なんとも時間が微妙ですね。
志塚陽史:ウーン
夜霧の尊:戦闘前まではいけるさ。急ごう
ラーク:まあそんなもんかね
GM:まぁ、マスターシーンに行きますよ。元々前回と同じく時間を置いて、Eロイス『石化する魂』の解除条件について考えてもらうつもりでしたから

[マスターシーン]
「ちくしょう……なんだってこんな……デアデビルの奴ら、俺達を裏切りやがって……」
 デアデビル傘下の戦闘セル『サイクロプス』のエージェントが、全身を鮮血で朱に染めながら立ち上がる。
 返り血と自らの血が混じり合い、息も絶え絶えではあるが、その眼差しに宿る光は怒りに輝き、燃え盛っている。
「よー、その黒幕に一泡吹かせてみたくねぇかー?」
 その声に振り返る。
 そこに立っているのは、レザージャケットを羽織った軽薄そうな男。
「お…お前は……?」
キョーウン:「俺はキョーウン。で、今から出てくるのが……よー、リーダー……お前はなんて名乗る?」
 その声に応えるかのように空間が歪み、起き上がろうとしていたクリスタルビーストの胸板に10cmほどの風穴が穿たれる。
GM:「結城涼……VOID……好きな方で呼べ」
 遅れて聞こえてきた声の主は、短躯に漆黒のボディアーマーを纏った少女。

鮫島桐生:void (コンピュータ) - 「何もない」といった意味のもの(特に型)に使われる名前。
夜霧の尊:リアリティ・ヴォイド!! つまり、わしらゼノスの下克上もありって話じゃな!!
鮫島桐生:ゼノスはそういう組織じゃない気がする >下克上
夜霧の尊:まあな。わしが勝手にいってるだけじゃ
鮫島桐生:プランナーが割りと思慮深い方面の人だから積極的に勢力図に介入はしないでしょう。邪魔になったらシバく理論のトコだと思う。
夜霧の尊:うむ。多分監視要員を山ほど送り込む程度にとどまっているじゃろう

キョーウン:「で、あと一人霧原っておっさんもいるんだが……ぶっちゃけた話、俺らは……えっと、デアデビルだっけ?そいつらを材料にこのバケモンを作ってお前さん達の仲間を潰してた奴らをぶっ殺してやりてぇ。
 だが、そのためにはちょっと人手が足りなくてな……詰まるところスカウトって奴だ。つー訳で、手ェ貸してくんねぇか?」
 サイクロプスのエージェント、楠見一真にそれを断る理由はなくなっていた。
 弾薬に引火したのだろう——アジトの一角で爆発が起きた。
 そして、その爆発はO市近郊のデアデビル傘下のセル最後の一つであるサイクロプスが瓦解し――――O市におけるオーヴァード組織の勢力バランスが崩れたことを告げていた。

GM:以上、今回のタイトルコールとなる、『バランス(BALANCE)の崩壊』でした。
ラーク:うわあい
早瀬紗雪:バランスが崩壊する…良いことではありませんね。
夜霧の尊:しかし、それはこちらにとっての逆転チャンスでもある

鮫島桐生:あー、これは良いことではないですよね。 つーか、デアデビルのバランスがぶっこしたと見るべきか。

GM:ALCBANE、つまり、BALANCEのアナグラムであり、本来なら台場巽のコードネームでもあるんですが、ここではむしろO市におけるFHの勢力が消えちゃったことで、UGNとFHで拮抗していたバランスが崩壊したよ、というお話。
夜霧の尊:では、次のシーン、クライマックスに参ります?
GM:そしてその頃、その空いた勢力に新たに座ろうとする組織の一つが動き出したッ!!
夜霧の尊:おおっ

 * * *

 そしてカメラは再び旧鐙沢村を映す。
 ただし、そこは村の外周部にある、寂れかけた旧道だ。
「おい、なんだお前は?」「止まれ!ここは立ち入り禁……」
 だが、警備員に偽装したUGNエージェント達のその声は、爆炎によって途絶える。
「さて、UGNの諸君……質問だ————お前達、戦争の経験はあるか?」
 サヴィル・ロウで仕立てられたチャコールのスリーピースを纏ったその男は、煙草を一本取り出して……尋ねた。

GM:と、こんな感じでマスターシーンは終了ですよー。
夜霧の尊:ほーい
ラーク:クリーク!クリーク!クリーク!
鮫島桐生:うわぁい…!
GM:とりあえず、クライマックスに入って戦闘前の演出まではしておきましょう。
早瀬紗雪:はい!おお…!
GM:さぁ、登場判定だッ!!
夜霧の尊:うぇーい
DoubleCross : (1D10+104) → 4[4]+104 → 108
早瀬紗雪:登場侵蝕!
DoubleCross : (1D10+62) → 4[4]+62 → 66
志塚陽史:チャコールのスリーピースだとおおおおおお
DoubleCross : (1D10+57) → 6[6]+57 → 63
夜霧の尊:知っているのか雷電
ラーク:DoubleCross : (1D10+60) → 8[8]+60 → 68
鮫島桐生:DoubleCross : (76+1D10) → 76+1[1] → 77
志塚陽史:想像しただけでもナイスミドルうぉおおお
GM:どこまで俺は魍魎さんの琴線震わせとるねん(爆笑)

――メガネとかおっさんとか、好みを衝きすぎだ

夜霧の尊:あれ、なんでみんなそんな侵蝕率低いん?(汗
鮫島桐生:逆に聞こう。尊様どうしてそんなに高いん
ラーク:通常営業です
夜霧の尊:わしも通常営業じゃよ。ちょっと無形とか色々使いすぎただけ
GM:あんたが極端に高いだけなんや(汗
夜霧の尊:ご利用は計画的に
志塚陽史:うわーんうわーん!JKやればよかったあ
早瀬紗雪:いつもよりはちょっと低め進行…でしょうか。 魍魎さんの心に響いている!
夜霧の尊:はいはい、しまっちゃおうねー>魍魎さん
ラーク:しまわれてるっ!
志塚陽史:ハッ、しまわれます。
夜霧の尊:で、GM。演出を

[クライマックスフェイズ]
 村のすぐ外で爆発が起き、夜闇が赤く染まる。

GM:という訳で、ちょっくら<知覚>10で判定しておくんなさい
夜霧の尊:DoubleCross : (5R10[10]>=10) → 8[2,3,3,7,8] → 8 → 失敗
鮫島桐生:DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[8,10]+7[7]+1 → 18
 此処で回す人(殺生神ぐっじょぶ)
早瀬紗雪:<知覚>
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,1,8,8,9,10]+4[4] → 14
ラーク:DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[3,6]+1 →7
志塚陽史:DoubleCross : (4R10[10]) → 7[5,5,5,7] →7
GM:では、成功した人は成功した場合には上空から唸りにも似た音が響いているのが判る。
 上空を見ると、一機の攻撃型無人航空機(UAV)がほぼ無音で旋回している。

夜霧の尊:まったく気がつかなかった
鮫島桐生:「—上から空襲ってか」
夜霧の尊:「空襲じゃと? ははは、そんな馬鹿な」
早瀬紗雪:「…音はしないですが、感じ取れました。航空機…?」
鮫島桐生:「何を始める気だ?…かつて此処であったことの再現か?それとも—”戦争”か?」
志塚陽史:一拍遅れて目を細める。
GM:「イラクやアフガン…クロドヴァ……世界中の紛争地域に、どれだけのUAVが墜落していると思う?」
 火の手の上がった一角から、チャコールのスリーピースを纏った男が煙草を燻らせつつ歩み寄ってくる。

志塚陽史:英国紳士!英国紳士!スーツはイギリス文化が生み出した人類の英知!!
夜霧の尊:うるさい、英国面からでてくるな(逆エビ固め
ラーク:王様の仕立て屋を読もう
志塚陽史:スーツにかぎらずブリティッシュ・トラッド最高ですよねいえーい!
早瀬紗雪:英国紳士は確かにステキですよ!スーツもいいですね…!

夜霧の尊:「貴様の落とした1.4倍、かの」 急速に霧を展開
GM:なんで1.4倍やねん
夜霧の尊:適当に言っただけや
早瀬紗雪:「…?」支部長を護る体勢に
ラーク:「それは知らねえが、初めましてだな。俺はラーク。アイドルだ。たまにテレビにも出てるからよろしく」
 新手のスタンド使いかッ!
ディド・ヘンリクセン:「米軍は墜落したUAVをいちいち回収に来ることはない。そして、ゲリラにも使い道などない。あれは、そんな何十機もの部品を繋ぎ合わせ、我々が回収した衛星リンクシステムによって運用している、言わばフランケンシュタインの怪物だ」
夜霧の尊:「ご苦労なことで。台所事情の苦しさをこんなところで愚痴らないといけないって言うのは難儀なことじゃのう。もうちょっと開発のほうに予算を申請してみたらどうじゃ?」
志塚陽史:「そのリサイクル精神は買うが、なぜ、誰の断りを得て、あのような醜いものを空にのさばらせている」 紗雪さんに守られつつ。
GM:「ふん、モノを知らぬ者どもだな」

――強調したかったのはむしろ継ぎ接ぎのUAVであっても全く問題なく運用出来る衛星リンクシステムの方なんだけど……伝えるのって、難しいなぁ。

ディド・ヘンリクセン:「そして、そのような継ぎ接ぎの怪物はここにもう一人いる」
 その言葉に併せるかのように、男の傍らに音もなく降り立つ淡い髪の女。
夜霧の尊:「自分の常識だけで他人を量ってはいけないと習わなかったか、戯けが」
鮫島桐生:「—さてと、聞こうか。お前の強さは所詮総て”借り物”か?」
夜霧の尊:「いやいや、これらを用意できる自分のコネこそが我が力とか言い出すタイプじゃぞ、こやつは」

鮫島桐生:(その台詞系統のを待ってたのに尊様ぁ!?
夜霧の尊:はっはっは、すまぬすまぬ
鮫島桐生:桐生はそうやってネガティブ思考から抉り穿つのが好きなんだな。主人公の癖に全力でマイナスベクトルからの否定意見ぶっ放すのがヒドイ

ラーク:「コネは確かに大事だが生憎俺は実力主義なんでね」
早瀬紗雪:「(継ぎ接ぎの怪物…、何があっても支部長様をお守りしなくては)」相手を見つつ
ディド・ヘンリクセン:「残念ながら、侮っていると馬鹿を見る。私は……強いぞ?」
夜霧の尊:「口ではどれだけでも言えるさ。さて、その口で好きなだけ貴様の知っていることをしゃべってもらおうか」と、言いながら、周囲に厚く厚く霧の結界を張り巡らせる
ディド・ヘンリクセン:「にわかには信じ難いが、元々、死病に冒されていたこの女は、デミアジウム——セッショウセキとも呼ばれている物質によって、身体構造そのものを並行した無数の多世界の『健康体の本人』である可能性と入れ替えることによって生命力を増強したとのことだ」
夜霧の尊:どこの信長だよ!!
ディド・ヘンリクセン:「盲目だったからこそ、あらゆるものを見る眼を欲し、死病に冒されていたが故に強靭な生命力を望み、床に伏せ続けていたからこそ、空を自由に往く力を欲した――――その全ての望みを叶える可能性を多世界から量子レベルで集約し、実現する……それを実現するものがデミアジウムというものの本質。
 世界の法則を変え、ブリードの範疇すらも超える形で望む力を好きなだけ与える——それが完成することが、どれだけの利潤をもたらすと思う?」
 信長とか言われてもどの信長か判んねぇよ!w
鮫島桐生:「利益?そんなのあるわけねぇだろ。」
夜霧の尊:ダブルクロスで信長といえば、あれしかいないじゃないか

――まー、実を言うと偶然ながら源泉は同じところにあるんだけどね。

鮫島桐生:「どうせ最終的に力を比べあって、”誰もいなくなる”」
早瀬紗雪:「(可能性を…集めて、実現するのが…デミアジウム…?)」
GM:つか、創作物での信長、変な能力持ちが多すぎだw
夜霧の尊:「こいつ程度の器でそこまで行くとは思わぬがな」
鮫島桐生:「そんなために可能性かき集める暇があるのか?」
夜霧の尊:で、これはスパロボUXネタですかね? それなら今からカヴァーを仕事人に変更しますが
GM:知らん。
夜霧の尊:ズコ
ディド・ヘンリクセン:「そして、デミアジウムを効率よく精製し、増強するためには土地と、そこに染み付いた念の力が必要らしくてな……それに適したこの土地を貰いに来た」
早瀬紗雪:「…支部長様、いかがなさいましょうか。あちらはああ言ってらっしゃいますが」
マテリアル02:「Mr.ヘンリクセン。この近辺の大気中のデミアジウム含有量は理想値以上。それに……マテリアル07もいる」
 ヘンリクセンにぼそりと告げ、視線を向ける彼女に対して、勇気は呟く。
千練勇気:「史奈さん……世界が嫌いだからって————そんなのはない。世界が嫌いだからって、自分を自分じゃなくすなんて……そんなのは間違ってますよ」
夜霧の尊:(自分を自分でなくす……か。果たしてわれわれだって……)
志塚陽史:「科学をかじる身としては大変興味深い物質ではある、が」
夜霧の尊:(いや、今はここを平定することに心を砕くのみ)
GM:という訳で、皆さんお待ちかねのオリジナルEロイス『石化する魂』を無効にするロイスへのヒントを盛り込んだ口上は終わりでございます。
志塚陽史:「デミアジウムは確かに絶大な力を有している。しかし並行世界とは不干渉を保ってこそ、並行なのでは?たかが人が、その決まり事を破って、代償がないはずはない」
夜霧の尊:自分自身か、この世界か。どっちだ?
ディド・ヘンリクセン:「代償を受ける者ならば幾らでもいるさ。この世には、それこそ無数にヒトはいる」
鮫島桐生:「ああそうか、代償ってのは自分が支払わないで済むものと思ってるのか。いい歳こいて馬鹿なんだな」
夜霧の尊:「だろうな。奴に支払い能力はなさそうだ。甲斐性無しだからこうやって借り物で間に合わせる。くくく、格好悪いな」
ラーク:「うちの母ちゃんが言ってたぜ。自分が関わったことのツケはいつか帰ってくるってな」
夜霧の尊:(そうだ、わしにも返って来る。そしてそれは……)

夜霧の尊:ということで、夜霧の末路の伏線も撒いた
GM:まぁ、その辺りはGMもGM理論でこうしてほしいな、という設定も考えてるので、次のエピソードあたりで投げてみますよ
夜霧の尊:あ、次で終わり? もう一回ぐらい間に挟む? それで、いつ最終決戦仕様にするかが変わる
GM:いやいや、最短でも全部で5話を予定してるから、次はまだ中盤。ただ、現在の『死にたがり』に対するシナリオサイドからの大元の設定を投げてみるだけのことね
夜霧の尊:おーけー じゃあ、余裕をもって最終決戦仕様も目指せるな
ラーク:まだまだ先は長いね。みんなつよくなれるよ!やったね

――何度痛い目を見てもたえちゃん発言を繰り返す男、ラーク(のPL)。まったく、ドMだなぁ

GM:今回にもちょっとそれっぽいことは言ってたと思ってるけどね<大元の設定
夜霧の尊:そだっけ?(忘却
GM:まぁ、伏線ってのはそんなもんだから。
早瀬紗雪:どんな感じになっていくのか…楽しみです!
夜霧の尊:ああ、シナリオは楽しみだ。夜霧の最終決戦仕様はとことんまでろくでもないがな
鮫島桐生:桐生はアージ自体に手を出す必要はないが、誘導性能つけるべきかなとは考えてる。それか打点上げかな
GM:ただ、その前に生き残っているのかどうかがすっげぇ不安 (´・ω・`)
夜霧の尊:失礼な(汗 三倍振れば帰ってこれますよって。そのためのアンチマテリアルライフル調達ですし
GM:侵蝕突出しすぎやもん。あと、このままだとバッドエンドの第6話の条件を順調に整えてる
夜霧の尊:えっ?次回はもっとおとなしくしてます
鮫島桐生:ぶっちゃけ、思い当たりそうな節はあるが、こればっかりは桐生の方針だったり、その場の状況だったりしたもんだから。バッド条件が何処に転がってるか真面目にわからんの
GM:そりゃこの時点で教えたら面白くなくなるしw
夜霧の尊:ギリギリの分岐で教えてもらえると助かります(土下座
早瀬紗雪:バッドエンドの条件…うう、検討もつかないです。
GM:まぁ、その辺は次回以降で明かしていきますよっと
夜霧の尊:はーい
早瀬紗雪:紗雪の成長もまた考えておかなければ…!
夜霧の尊:次回から、もっと調達に力を入れないと
ラーク:ラークはアイドル技能を増やしつつ、支援型になって行きそうな気もしそうな気はする
夜霧の尊:ラーク、時の棺取得しないの?
ラーク:持ってるよ
夜霧の尊:あら、もってたか。それは失礼
ラーク:前回は使ってなかったねそういえば
鮫島桐生:なんでや
ラーク:侵蝕100%行かなかった
GM:クレボマで一度空振るという荒業を見せたでしょうにw<《時の棺》
夜霧の尊:そういやそうだった
GM:ラークは基本的に侵蝕安いからなぁ
ラーク:普段性格考えながらエフェクト取ってるからなあ。効率重視じゃないの・・・
早瀬紗雪:アイドルに必要なものは作成したり調達しますけど…!>ラークさん
ラーク:作ってくれたら結構喜ぶ>紗雪
早瀬紗雪:そっち(アイドルグッズ系)は頑張ります。
夜霧の尊:とりあえず、メイド服じゃと思うの>アイドルに必要なもの

早瀬紗雪:「代償は力を求めた者自身がお支払いなさいませ」真顔で1言だけ。
GM:というわけでクライマックスですが、今回のクライマックスはちょっと特殊なレギュレーションですよー。容赦ないGMでごめん(先約)
ディド・ヘンリクセン:「さて、相応しい戦場に仕立て上げるとしようか」
 その言葉とともに地面が揺れ、無人爆撃機の高度が下がる。 否、高度が下がったのではない。キミ達の足下がせり上がってきたのだ。
 キミ達の足下に現れたのは煉瓦造りの欧州風の古城。朽ちた建物が並ぶ廃村の路地から遮蔽物のない古城の屋上へと変貌した舞台は、熱赤外線の目と空対地ミサイルの爪を持つハイテクの猛禽にとって絶好の狩場となる。
鮫島桐生:わぁい
早瀬紗雪:わあい!
夜霧の尊:初手でSロイス使うか
GM:そして、鷹匠はチャコールのスーツを無骨なハイテクの鎧へと変異させ――――その重々しい一歩を踏み出した。
 音もなく付き従うのは二機の殺人機械と、自我を砕かれた実験素体。
 人の生命をモノのように扱う男が向ける殺意に、キミ達のレネゲイドは猛り狂う。
 衝動判定だッ!!

 つーわけで、《テクスチャーチェンジ》を解いてパワーアシストアーマーを装備したおっさんの図

夜霧の尊:くそぉ、EXAMかよ

夜霧の尊:難易度は?
GM:目標値は10。さぁ、やってくれ!
ラーク:わっほい!!
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 10[1,1,3,5,10,10]+8[7,8]+4 → 22
DoubleCross : (68+2D10) → 68+10[2,8] → 78
夜霧の尊:DoubleCross : (10R10+1[10]>=10) → 9[1,1,2,6,6,6,6,7,8,9]+1 → 10 → 成功
DoubleCross : (108+2D10) → 108+18[8,10] → 126
早瀬紗雪:はい、能力訓練:意志を宣言!行きます!
 <意志/衝動>スティールマインドDB+2,思い出の一品+1,能力訓練+1。60%DB+1。
DoubleCross : (4R10+6[10]) → 9[1,7,8,9]+6 → 15
侵蝕上昇
DoubleCross : (66+2D10) → 66+11[10,1] → 77
志塚陽史:DoubleCross : (8R10+3[10]) → 10[1,4,4,5,7,8,10,10]+10[6,10]+4[4]+3 → 27
侵食率
DoubleCross : (63+2D10) → 63+12[4,8] → 75
鮫島桐生:DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[2,2,4,5,8]+1 →9
 あ、やば(いちたりない
DoubleCross : (77+2D10) → 77+8[7,1] → 85
GM:では、暴走は桐生一人だけですね。
ラーク:あらぶっておられる
鮫島桐生:(ゆらりと片目がニンジャスレイヤーめいた開眼状態に
GM:で、今回の位置関係とレギュレーションはこちら

 [ヘンリクセン、マテリアル02、戦闘用ドローン“ファング”×2]<5m>[PT]<50m>[UAV“プレデター”]

 !Information!この戦闘におけるレギュレーションは以下の通り!Information!
・UAVによる攻撃が発生した場合、着弾点となるマスはクリンナッププロセスで崩落し、次のラウンドから飛行状態になれるエフェクトを保有していない限りそのマスには侵入出来なくなる。また、崩落したマスに留まっている場合は落下し、飛行状態になれるエフェクトを保有していない限りHPを5点減少(装甲無効)する。
・落下したキャラクターは、飛行状態になれるエフェクトを保有していない限り戦闘移動が出来なくなる。また、全力移動の移動距離は半分(端数切り捨て)となる。
・落下したままの場合、ラウンド中戦闘から除外される。全員が落下状態に陥った場合、抵抗虚しく捕縛されることとなる。その後キミ達はクリスタルビーストの素体となるか、別の実験素体と変えられるか、はたまた生きた臓器プラントとして重宝されるか――全てはヘンリクセンやプロフェッサー千練の思惑のままになるだろう。

夜霧の尊:「ええい、狼が飛べると思うな!”」
早瀬紗雪:UAVの攻撃マスは崩落して落下する…と。場所にもかなり気を使わないといけませんね!頑張ります!
GM:空対地ミサイルによる攻撃ですからねー。早いところUAVを叩き落とすか、それとも食らってもいいから敵首魁を討つかというのも考え所になりますね
 ヘンリクセンが《キングダム》によって生み出した古城だけど、崩れやすいからミサイルの攻撃食らったら崩れるよ、ということでドゾヨロシク
 ……という訳で、セットアップ!
早瀬紗雪:はい、慎重でかつ大胆な行動が入りますね…頑張りましょう!
鮫島桐生:GMー、崩壊マスから脱出するのに《イオノクラフト》あり?
ラーク:すいません、魔王の玉座使えますー?
夜霧の尊:戦闘中はどうなんだろう
志塚陽史:GOGO
ラーク:まあルルブに戦闘中アウトって書かれてるけどね
GM:桐生の質問はあり。ラークの質問に関しては、ダメージをキャンセルするのだけはあり。脱出には使えないということにします
夜霧の尊:さて、セットアップ
早瀬紗雪:80%以下なのでないですね…。
夜霧の尊:マテリアルとUAVは何かある?
ラーク:りょうかいー
鮫島桐生:セットなし
志塚陽史:セットアップなし
GM:まずマテリアル02、人の名:近藤史奈はセットアップでコンボを使用する。
 ▼流星の如く 《ヴァイタルアップ》《戦いの予感》《光の銃》《スピードスター》《小さき魔眼》《爆裂重力》:1R目に使用。攻撃力6の射撃武器作成&ラウンド中の攻撃力+66+行動値、行動値+30。ラウンド中のリアクション不可。HP+70
ラーク:うむ、早く動きたい人いるかい?
夜霧の尊:できるなら、支部長の加速をお願い
 その前に僕だ。 C値増加と行動力減少。どっちにマスに打とうか?
鮫島桐生:加速は支部長じゃないとまずい気がするコレ
GM:さてどうだろうね(笑顔)。
 崩落はクリンナップだということは言っておいたよ?
夜霧の尊:まず、タブレットを宣言。
 甘い芳香と奈落の法則をプレデターに
 プレデターの行動値を-6、C値を+1する ほい、ラークお願い
GM:おいちょっと待て尊。奈落の法則は至近距離や
夜霧の尊:何?行動値順ではわしが早いはずだけど
GM:しかも範囲で選択肢もない
夜霧の尊:甘い芳香が組んであるじゃろ
鮫島桐生:GM。確認。タブレット
夜霧の尊:で、それをタブレットで飛ばした。というか、プリプレイにこのコンボありなのか確認してるんだけど
GM:なるほど了解。《タブレット》発言を見落としてた。済まぬ(オサレ死にセリフ)
志塚陽史:白哉兄様は関係ないやろ!!
夜霧の尊:わすれるなよー!!(ぶんばぶんば
志塚陽史:カルムダウンだ尊
夜霧の尊:おーけーおーけー
ラーク:「先生!これが俺の血と汗と涙とよだれの結晶だ!受け取ってくれ!」 志塚の行動値+4、戦闘移動+10。
志塚陽史:「よだれ以外を受け取ろう」支援ありがとう!
鮫島桐生:「よだれ投げたら誰だってぶち転がすぞ」※憎悪補正
ラーク:「さめじまー、そんなこというなよー」
早瀬紗雪:落ち着いていきましょう。色々混線してますからね…!
夜霧の尊:それでもこちらの行動を1上回ってるのは憎たらしい
 ディドはセットアップなにかある?
GM:という訳で、爆撃機の行動値は12に落ちた。
鮫島桐生:あと奈落ったのでクリも下がった
ディド・ヘンリクセン:コンボ:▼エグゾスケルトン起動 《加速装置》+《サポートデバイス:肉体》 ラウンド中、イニシアチブ+20&肉体判定に+8d。
鮫島桐生:げぇ、俺の初期案のブラモル!!
夜霧の尊:あー、蒼ジムに打つべきだったか!!
 侵蝕率220まであがっちゃうと、さすがに帰って来れないよなぁ
ラーク:気合
夜霧の尊:まあ、いいや、では、最初のイニシアチブ。マテリアル02の行動を何も無ければお願いします
マテリアル02:コンボ:▼閃く流星 《ミラーコート》《ミラーイメージ》《小さき魔眼》《爆裂重力》…2R以降に使用。1シナリオ4回。ラウンド中の攻撃力61、ドッジのダイスに+6、ドッジのクリティカル値に−1。ダメージを受けた場合は攻撃力は+1まで減少
GM:じゃねえ!
マテリアル02:▼光学迷彩 《オプティカルレンズ》《陽炎の衣》《主の恩恵》《光の衣》《斥力跳躍》《赫き鎧》…隠密状態になり飛行状態で戦闘移動+6m、ダイス+4個&メインプロセスの攻撃力を+6、対象のリアクションのC値を−1。装甲値75の防具作成。
鮫島桐生:なんかみえたぞ
ラーク:うんなんかみえた
夜霧の尊:積極的にクロックダウンさせるであります
GM:いや、セットアップのコンボ2号じゃけぇの。次のラウンドで使うよ、ということでw
鮫島桐生:装甲無視じゃないと抜けないなこりゃ
夜霧の尊:装甲無視ならまかせろー
志塚陽史:まかせた
早瀬紗雪:…まだ装甲抜けない…侵蝕を上げに行かないと!
マテリアル02:で、メジャーで▼天眼の流星 《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《ガラスの剣》《小さな塵》《天からの眼》《巨人の斧》《因果歪曲》…光の銃で作った武器によるレーザー発振。ダイス+4個&攻撃力+27、対象のリアクションの判定ダイス−7個
DoubleCross : (20R10+5[7]) → 10[1,2,2,2,4,4,4,4,5,5,5,6,6,6,7,8,8,8,9,9]+10[1,5,6,6,9,10]+6[6,6]+5 → 31
鮫島桐生:そもリアク不可です
夜霧の尊:振れないです
早瀬紗雪:紗雪もリアクション不可です、ダイス振れません。
志塚陽史:ふれぬよ
ラーク:ふれなかった
GM:DoubleCross : (27+4D10) → 27+13[4,4,3,2] → 40
 では、装甲有効で40ダメージ!
ラーク:「ぶべらっ!」なんかふっとぶ
夜霧の尊:マテリアル02にッロイス取得でタイタスにして昇華
早瀬紗雪:リザレクト! [速い…そして,鋭い…です]
DoubleCross : (1D10) →5
ラーク:リザレクト
DoubleCross : (1D10) →6
鮫島桐生:こっちもリザ
DoubleCross : (1D10) → 10
GM:そして、史奈ちゃんはエンゲージバラけるの忘れていたという
ラーク:「なんだよ、たいしたことねえな!」強がり
夜霧の尊:つぎ、ディドの攻撃ですが、イニシアチブの行動はありますか
志塚陽史:リザレクト
DoubleCross : (1D10) →8
夜霧の尊:なければ、ディドの行動をお願いします
ディド・ヘンリクセン:▼ブレイカーモード ディド・ヘンリクセン:《雷の加護》+《イオノクラフト》+《メカニカルアクション》+《ポルターガイスト》 戦闘移動+14m&メインプロセスの判定ダイスに+4d&マイナーアクションの行動
 まず高振動ブレードを起動。移動でそちらのエンゲージに吶喊
夜霧の尊:ああ、攻撃したら死ぬんで

夜霧の尊:マリオン!! どうして私を選ばなかった!!(慟哭
 マリオン・ウェルチ!! お前の見ている宇宙(そら)はどうしてこんな色なんだ!! 

――PLがガンダム好きだというのを見越してアイコン決めたんだけど、予想通り入れ喰いだなぁ。ただ、他のPLのノリがイマイチな時点でちょっと失敗だったかな

ディド・ヘンリクセン:▼デストラクションアーム 《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アームズリンク》+《カスタマイズ》…攻撃力12(装甲有効)
DoubleCross : (32R10+7[7]) → 10[1,1,2,2,2,2,3,3,3,3,4,5,5,5,5,6,6,6,6,7,7,8,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,1,1,2,2,3,4,5,5,6,8,9,10]+10[1,2,9]+10[10]+1[1]+7 &#8594; 48
夜霧の尊:対象は?
志塚陽史:SHINU
GM:対象決めてへんかった
DoubleCross : (1D5) →2
夜霧の尊:あと、オートタイミングで何かありますか だれかベルセルクで対象変更とかしない?
GM:桐生くん、キミだッ!!
 オートアクションはない。というか、イニシアで行動しなきゃいけないのを忘れてたので、最大コンボじゃないんでやんの(´・ω・`)
鮫島桐生:わぁい()
 暴走中の俺でよかったのか否か
GM:DoubleCross : (12+5D10) → 12+20[2,4,2,10,2] → 32
鮫島桐生:…あ(ニヤリ) とりあえずリザレクト
GM:ダメージは32!
鮫島桐生:DoubleCross : (1D10) →3
ディド・ヘンリクセン:「ふむ……これは凌ぐか。ならば」というわけでイニシアチブに行動。両腕のギミックを展開する
鮫島桐生:「てめぇ…」(フジキド化が進行しつつある)

鮫島桐生:…うん、ノイマン支援セットアップに走ろう(悪い顔で)

ラーク:「あのロボコップやべえな・・・」
ディド・ヘンリクセン:《加速する刻》で再行動、《雷の加護》+《イオノクラフト》+《メカニカルアクション》+《ポルターガイスト》で、両腕のギミックを組み合わせて、巨大なパイルバンカーを生み出すと、高速振動ブレードから手を離し、宙に舞わせる
 メジャーでコンボ:▼クルーエルアーム 《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《ハイマニューバー》+《アームズリンク》+《カスタマイズ》+《クルーエルデバイス》+《ギガノトランス》…攻撃力27+5d10(装甲有効),シーン全体攻撃。ダメージを受けた対象に硬直付与
DoubleCross : (40R10+28[7]) → 10[1,2,2,2,2,3,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,5,5,6,6,7,7,7,8,8,9,9,9,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10]+10[1,2,3,3,3,3,4,4,4,5,5,7,7,8,8,8,9,9,10,10]+10[2,3,6,6,7,8,8,9,10]+10[3,4,5,8,10]+10[2,8]+10[10]+5[5]+28 → 93
志塚陽史:すごい!
夜霧の尊:リアクション放棄
ディド・ヘンリクセン:「見せてやろう……戦場の流儀というものを」
志塚陽史:同じくっ
早瀬紗雪:すごい出目で恐ろしいシーン攻撃…!無理ですね、これ。
GM:DoubleCross : (27+15D10) → 27+93[6,7,10,4,1,10,9,5,10,1,10,4,6,9,1] → 120
志塚陽史:リザレクト
DoubleCross : (1D10) →3
夜霧の尊:ディドにロイスとってタイタスにして昇華
ラーク:しぬわ!リザレクト+セットバック!
DoubleCross : (1D10) →9
鮫島桐生:りざれくとー
DoubleCross : (1D10) →8
早瀬紗雪:リザレクト
DoubleCross : (1D10+82) → 2[2]+82 → 84
GM:という訳で反撃の時だ!行ったれ!
志塚陽史:いきますわよ
 そしてごめん、セットバック使って硬直解除でした

志塚陽史:次誰に魔眼転がそうーム
夜霧の尊:名前ありの奴全員
志塚陽史:カバーリングされたら嫌なのでどれも別々エンゲージにしよう
鮫島桐生:今気づいた。プレデター引っ張ってこれる
夜霧の尊:戦闘用ドローンは僕が片付ける。僕の攻撃が失敗したときに引っ張ってきて。成功した場合はマテリアルをお願い
志塚陽史:ひっぱるww
鮫島桐生:ほいほい
早瀬紗雪:紗雪はUAV狙いの方が良いですかね…落とせるか非常に怪しいですが。
鮫島桐生:紗雪ちゃんは至近不可だっけ?
早瀬紗雪:アンマテなら至近不可、ハンドレッドガンズなら至近可能です!
夜霧の尊:モルピュア最大の弱点だよな、エンゲージされるとどうしようもないってのは。マテリアル02のほう頼めない?
早瀬紗雪:マテリアル02…今装甲ありますよね。100%以上になれば行けると思います。(装甲無視解禁出来るので)
夜霧の尊:うーん……。じゃあ、私はマテリアル殴ったほうがいいかな?
鮫島桐生:ちょっと悪いことも思いついたので次回ファンアウト+戦術行きます
夜霧の尊:ごめん、ここで自分自身を使い捨てる
早瀬紗雪:ただリザレクトで100%まで行けそうな気もしますし、行ければマテリアルに行きます!
夜霧の尊:この侵蝕率とロイスの減り具合から、ちょっと生き残っても帰って来れそうにないっぽい
鮫島桐生:ちょ、ま…
夜霧の尊:非常に残念だが……まあ、あがけるだけあがくさ……あ、停滞空間あるなら余裕で帰ってこれるわ
早瀬紗雪:停滞空間で行動値が0になるから…何とか行けそう…?
夜霧の尊:いけるいける。このラウンドで精一杯なのは変わらないけどな
早瀬紗雪:火力面では自分も何とか頑張りますから!
夜霧の尊:ミドルに侵蝕率上げすぎた(反省
志塚陽史:がんばってたもんな…
夜霧の尊:無駄にな(笑)

GM:あいあい。ではどうぞどうぞ
志塚陽史:ふっとばされて瓦礫から這い上がります。 爆風を受けて眼鏡がOFFだ!!
「・・・」 マイナーなし。メジャー:≪コンセントレイト:バロール≫≪死神の瞳≫≪鮮血の網≫≪封印の呪≫≪拘束する大地≫≪要の陣形≫≪停滞空間≫
 対象は、戦闘用ドローン、UAVプレデター、ディド・ヘンリクセン
GM:ドローンは二つあるよ?
志塚陽史:2ちゃんで
DoubleCross : (8R10+4[8]) → 10[1,2,2,5,6,7,7,9]+7[7]+4 → 21
鮫島桐生:…んー。女神、いきます?
ディド・ヘンリクセン:▼《リフレックス:ブラックドッグ》+《ゲットダウン》
志塚陽史:お願いしてもよいなら!
鮫島桐生:では勝利の女神、達成値に+12!
志塚陽史:リフレックスあるなら必要だよね…!ありがとう!!
ディド・ヘンリクセン:DoubleCross : (9R10+6[7]) → 10[1,4,5,5,5,9,9,9,10]+10[2,3,6,10]+10[9]+5[5]+6 → 41
鮫島桐生:ぶふ、なにこれ
夜霧の尊:避けられたか……。さすがBD01
志塚陽史:ここで支配の領域!2回目の9を1にします。
夜霧の尊:「気をつけろ、この感じ。奴はこちらの思考を先読みしてくるぞ!!」
志塚陽史:「その先を読めばなんてことはないのだよ。」
GM:それは喰らうな。では、そちらの阻害によって、切り落とそうとする太刀行きは阻まれる
鮫島桐生:高校生がやってはいけない醜悪な面でディドの足を抑えこむ!! >女神

――女神っつーよりは、控え目に言って、ネオサイタマの死神?

志塚陽史:鮫島さんの支援が生きた
早瀬紗雪:ナイスコンビ!

鮫島桐生:相性だけで言うと支部長と桐生はコンビ力高いねん…
志塚陽史:いえーい(ダブルピース
鮫島桐生:やはりこれは自分の火力が完結してるから支援に走るべきかね
夜霧の尊:もっと火力を伸ばしてもいいのよ
鮫島桐生:MAXボルテージぐらいじゃないとたぶん安定しない。憎悪だからタゲコンとかのほうが得意やねん…
夜霧の尊:なるほどなー
鮫島桐生:ホーミングヒットはあれ、相手の防御リアクションを徹底的に縛るだけだし、直接の火力を伸ばすにはちと、ね
夜霧の尊:なるほど
鮫島桐生:たぶん火力は紗雪ちゃんの方が伸びる気がする
早瀬紗雪:一応成長案ではまだまだ火力自体は上がりますね。…むしろそれしかないかなと。
鮫島桐生:一応火力は上がるけど たぶん支部長当てやすくした方が最終的な総火力は伸びるから

GM:んで、UAVはクリティカルしないから素で喰らう
ラーク:ぱねえ!
GM:残るは戦闘用ドローン2だが……
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 10[1,2,3,4,6,8,9,10]+1[1]+3 → 14
GM:駄目!食らった!
志塚陽史:よっしゃーい!
ラーク:ぶちかませー!
早瀬紗雪:いっけー!
夜霧の尊:やっちゃれークマ!
志塚陽史:重圧、放心、次攻+5D、MJCR値+2、行動値0をプレゼンツ。「さて、私が今何をしたかは後でのお楽しみだよ」 ということでこちらおわり!

ラーク:あ、よくよく考えたらPC2回行動させることが出来たわ
夜霧の尊:というか、シーン頭に触媒で支部長動かしておいたら、楽になったんじゃないかと今気がついた
ラーク:うんそう
夜霧の尊:まあ、ちかたないね
ラーク:とりあえずここぞで使おう。

夜霧の尊:では、先に行動してよいかの?あ、やっぱ後で行動する
 ごめんごめん
GM:PC優先でお願い
夜霧の尊:???
鮫島桐生:紗雪ちゃんいけそう?
夜霧の尊:俺もPCなんだけど
GM:いや、ドローン1も11だからね
夜霧の尊:まさかドローンに行動を譲るわけが無いじゃないですカー。紗雪お願い
早瀬紗雪:はい!…UAVを潰しておきましょうか。
志塚陽史:いっちゃれー!
早瀬紗雪:マイナーで硬直を解除!オートでアンマテを装備します!
 メジャー:<コンセ:モル><カスタマイズ><アンプリフィケイション>のコンボでUAVを狙います!
GM:来いや!蚊トンボのように落ちる準備は出来てるぞ!
早瀬紗雪:11DX8+4 <射撃>カスタマイズ/80%DB+2
DoubleCross : (11R10+4[8]) → 10[1,1,2,4,5,6,7,7,8,8,9]+10[3,9,10]+7[7,7]+4 → 31
GM:クリティカルしないからドッジ放棄!
早瀬紗雪:ダメージ+5Dで行きます! ガード不可攻撃。>UAV
DoubleCross : (9D10+20) → 56[2,4,9,6,6,10,10,7,2]+20 → 76
夜霧の尊:オーバーキルだ!!
早瀬紗雪:「一撃…行きます」
GM:はい落ちた!
志塚陽史:「当然だ」 どや!
夜霧の尊:「な、何だこの爆発音は!! み、耳が痛い……」
早瀬紗雪:よっし、これで少しはどうにか!後パスです!
GM:ミサイルにも直撃食らったんだろう。一撃で粉微塵に破砕されて撃墜された
夜霧の尊:いっきまーす
GM:さぁ来い!
夜霧の尊:マイナーで破壊の爪とオリジン:アニマル、メジャーで、コンセ:ソラリス+形なき剣+要の陣形+トランキリティ+無形の影+暴食の神蛇
 対象は前方エンゲージの三人 装甲無視,リアクションダイス-2。避けるなり耐えるなり、お好きにどうぞ
DoubleCross : (24R10+4[7]) → 10[1,2,2,2,2,2,4,4,5,5,6,6,7,7,8,9,9,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,4,4,4,5,6,6,7,9,10]+10[5,7,7]+4[3,4]+4 → 38
 ひっく
鮫島桐生:どこがやねん
夜霧の尊:だって、24個もダイス振ってるんだぜ?
GM:マテリアル02はリアクション出来ないので喰らう。まずはドローン01から
DoubleCross : (8R10+5[10]) → 10[2,4,4,4,6,7,8,10]+5[5]+5 → 20
 ドローン02は
DoubleCross : (8R10+5[10]) → 10[2,3,3,7,8,8,10,10]+6[4,6]+5 → 21
 だめー!さぁダメージ来い!
夜霧の尊:Sロイス切るべきか……まあ、いいや。普通に行きます
DoubleCross : (4D10+22) → 35[8,8,9,10]+22 → 57
ラーク:わお
夜霧の尊:うっし!!
早瀬紗雪:いいダメージ!
鮫島桐生:しぶちょさん
GM:では、戦闘用ドローンの複合装甲は容易く切り裂かれ、爆発四散!
鮫島桐生:瞳は
夜霧の尊:瞳はドローン2に乗ってるから関係なく死ぬ
鮫島桐生:あー。
早瀬紗雪:後支部長のコンボが載ってるのはディドさんだけですね!
志塚陽史:うむ
夜霧の尊:「わが霧に飲まれて死ねよやー!!」

夜霧の尊:しかし、払った代償は大きすぎた(侵蝕率164%
GM:ボスより高いだなんて!コワイ!
夜霧の尊:もう動けないね

夜霧の尊:ということで、ラークどうぞ
ラーク:私だ
鮫島桐生:装甲無視ないならディドかのう
ラーク:まあそうなるねえ。範囲攻撃準備してたがまあいいや
夜霧の尊:あ、タブレット宣言するの忘れてた、ごめん!!
鮫島桐生:あ
GM:今回のシナリオコンセプトからしたら、殺しちゃまずいかな?不殺のタスクを背負った桐生がいるし

鮫島桐生:今数瞬考えたけど
GM:ふむ
鮫島桐生:マテさんここで釣り上げる?
夜霧の尊:べきだね。ただ、そうするとセットアップで行動値下げられなくなるが、いいか?
鮫島桐生:触媒を切るタイミングは次頭
ラーク:まあやるつもりだった

鮫島桐生:まっててイニシアチブはいる?(範囲を思い出した顔で
早瀬紗雪:そうか、マグネットムーブ…!
夜霧の尊:おおっ!!
GM:こちらとしては止める術はない。
鮫島桐生:イニシアチブに《マグネットムーブ》!!マテリアル02を一本釣り!!
志塚陽史:大漁〜〜
GM:というか皆さんゴメン。大いに忘れてた。今回のEロイス『石化する魂』保有者はマテリアル02。彼女からの攻撃によるダメージは全員受けたので、ロイス取得をお願いします。
夜霧の尊:枠は埋まってるので無理っす
ラーク:「さすがだぜ!」
鮫島桐生:(放電が相手に向かって飛んで行き、網となって絡めとる!!)
 ツーわけでカモン ロイスはもらう…
GM:では、尊はなにか適当なロイスをひとつ、このあと発表するロイスに強制的に書き換えられる。
夜霧の尊:殺生石ロイスが消える
GM:そして、みなさんはそのロイスが何かを言い当ててみるのだ!
早瀬紗雪:最初の言動を考えると…。この世界にロイスを取ります。○希望-不安ですね。
 他の世界の自分との2択…ですよね。
志塚陽史:他の世界の自分か、この世界かで迷ってるんだが…この世界で! 執着□/憎悪で。
鮫島桐生:んー、自分なのか世界なのか。 世界の方で 希望-隔意○ かう(酷い取り方である

鮫島桐生:桐生が隔意が表なのはまぁ、そうなんだけど、裏に希望を載せることで悲壮感を演出してみました()
早瀬紗雪:夜霧さんの対話で希望というか可能性を見出してP表にしてみました!
夜霧の尊:ありがとわん

GM:では残るはラーク!
ラーク:ワールドワイドってな! 希望○/厭気
GM:ふむ、全員世界……なのか?ラークはなんかおかしいっぽいが(笑)
鮫島桐生:実際悩んだが
夜霧の尊:あ、わしは取得できないけど年金でw

夜霧の尊:ちなみに、取得できてた場合は、「若い者の言うことを信じてみるかの」って、この世界に取得してた。まあ、取得できなかったわけだがな!!
志塚陽史:せやな!!!
夜霧の尊:ちくせうちくせう わしかて好きでロイスの対象を年金とか言いたくないのじゃよ。 まあ、いってたがの
ラーク:でも年金はみんな欲しい

鮫島桐生:桐生がネガが表なのはまぁ、察して
GM:GMの脳裏には、やったねたえちゃんと同じ響きが去来していた
鮫島桐生:おいばかやめろ>GM
ラーク:やめてこわいから
夜霧の尊:やめるんだ!?(gkbr
志塚陽史:ザ・ワールド!
GM:こーゆー時にネタに走ると、このGMは容赦なく殺しに行く

――ええ、かつて状況見ずにたえちゃん発言やらかしたラークPLとそれに乗っかってしまった志塚PLは、GMの言葉が事実だとよく理解していると思いますよ?

GM:てなわけで、ワールドワイドでFA?<ラーク
ラークすいません、出来心だったんです世界です
GM:という訳で、みなさんおめでとう!たえちゃんの呪いは打ち砕かれた!
 もとい!
 キミ達は世界との結びつきを感じ取ることで、ロイスの侵蝕を防いだ!
夜霧の尊:(ただし、狼以外
鮫島桐生:狼ェ…
GM:仕方ない。既にいっぱいいっぱいだったんだ
早瀬紗雪:「私は…この世界でやらないといけないことがあります。可能性を…探すんです」と侵蝕を防ぐRP。
夜霧の尊:「ぐ、心が……」
GM:というわけで、このラウンドのクリンナップから、尊のロイスは一つ一つ『世界』というロイスへと書き換えられていく。
夜霧の尊:大丈夫
鮫島桐生:「世界が嫌いで希望がないから否定するとかずいぶんなご身分だなぁおぃ…」(マテリアル02を捕縛しつつ
夜霧の尊:次のラウンドで敵が確実に死ぬから
GM:では、長らくお待たせしました。ここからラークのリサイタルだ!
ラーク:「we are the world〜♪」
鮫島桐生:「あっさり追いすがる物さえ否定できるってその魂胆が"憎い"」(マテリアル02確保
 完全に高校生がやってはいけない面
ラーク:「さてね、世界が嫌いとか難しいこと考えずにさ、楽しく行こうぜ楽しく!なあ!!」
早瀬紗雪:「…ラークさん!」(新しい衣装上着部分を渡す、ロックな衣装だ!)
ラーク:マイナー ダークマター ダイス+3 「紗雪!イカすぜ、この衣装はよ!」
早瀬紗雪:「…残りは後ほど、いってください…!」コクコク
夜霧の尊:(微笑ましい気配
志塚陽史:「・・・(変な方向に行ってるなー早瀬)」

志塚陽史:未来のことを考えると夜も眠れない
夜霧の尊:わしはもうすぐ死ぬんで
鮫島桐生:もう、こいつ暴走すると主人公じゃねぇな、思考回路
夜霧の尊:気にするな
鮫島桐生:ネガティブが振り切ってフジキドる
GM:右目がセンコめいて細く赤く光る
夜霧の尊:主人公じゃねーか

GM:O市支部に変な方向に行ってないのがいない件
鮫島桐生:(ルンバ挙動
夜霧の尊:わしゼノスだから関係ないな
志塚陽史:私変じゃないもん!

――えっ!?

ラーク:メジャー <コンセントレイト:バロール>+<黒の鉄槌>+<因果歪曲>+<黒星の門>
攻撃力+10、範囲攻撃、同エンゲージ○、ダイス+4
[last night on the earth!]
DoubleCross : (15R10+5[8]) → 10[2,2,3,3,4,4,5,6,7,7,8,8,9,9,10]+7[4,6,7,7,7]+5 → 22
志塚陽史:妖精の手欲しいかい?w
ラーク:コクコク
ディド・ヘンリクセン:▼《リフレックス:ブラックドッグ》+《ゲットダウン》
 DoubleCross : (9R10+6[7]) → 10[1,3,3,5,5,5,7,7,9]+4[3,3,4]+6 → 20
夜霧の尊:今こそ時の棺の出番じゃない?
鮫島桐生:んちょっとまって
夜霧の尊:って、避け損なってら
GM:つか、回避しくじってた
志塚陽史:ウルトララッキー
ラーク:なんだこの空気
早瀬紗雪:よし!GOGOです!
志塚陽史:「衣装のお陰で気合が入ったかな?」冗談とも本気ともつかない顔で

早瀬紗雪:支部長にも新しい白衣をプレゼントします!
志塚陽史:わあありがとう紗雪ちゃん!

鮫島桐生:(まぁいいかの
ラーク:ダメージ!
DoubleCross : (3D10+10) → 15[6,4,5]+10 → 25
鮫島桐生:(ディドさんは重圧放心 次被ダメ+5D 行動値0 次MJC値+2 だっけ?
GM:ヘンリクセンは現時点では装甲25。なので追加の5dがそっくりダメージになるよ
ラーク:これは先生が振るのかな?
GM:しぶちょが振ったほうがいいかな
志塚陽史:あまり殺意無いからな…
DoubleCross : (5D10) → 22[3,3,10,5,1] → 22
GM:さて、最後に桐生だ!
鮫島桐生:…マイナー《ポルターガイスト》+《完全獣化》+《知性ある獣》 オートでインプラントミサイルを装備して、割ります
 メジャーは《コンセントレイト:ノイマン》+《コンバットシステム》+《急所狙い》+《バリアクラッカー》+《エクスマキナ》
 マテリアル02を狙います、ごめんにゃ。命中いくます
GM:ほむ。では、槍を介して勇気の声が聞こえることにしよう。
千練勇気:「お願い……史奈さんを、助けてやって」
鮫島桐生:(片目だけがしょうきにもどる
GM:では命中どぞん。こちらはリアクションできない
鮫島桐生:(念の為に精査
DoubleCross : (15R10+10+10[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,4,4,5,5,5,6,6,9,10]+3[1,3]+20 → 33
 33と言って命中。装甲とガード無効いきます
GM:4d10でダメージ出してね,と装甲値を0で待ってる
鮫島桐生:DoubleCross : (41+4D10) → 41+18[1,6,9,2] → 59
夜霧の尊:ナイス
鮫島桐生:ちぇ、59
GM:クリンナップまで生き残っておれば……ぐぬぬ
夜霧の尊:そうも甘くは無かった
GM:という訳で、血の鎧は砕け散り、彼女はその場に倒れる。こちらは追加行動はもう使ってるから無し。そのままクリンナップに行きますか?
鮫島桐生:…くるりと今までとはうってかわって真表情のままディドさんを見つめる
夜霧の尊:僕はかまわない
鮫島桐生:そして目から確かに漏れる憎悪(ロイス取りたい
ラーク:よいよ
志塚陽史:よいよ
早瀬紗雪:こちらもOKです
夜霧の尊:よいよいよ
鮫島桐生:クリナップはおっけー。ディドさんに執着/憎悪○
GM:ほいさっさ。では桐生はロイスを取ってくんなさい。そしてクリンナップ……こっちはなくなったのでなし。
 そしてセットアップ!
鮫島桐生:動けなかろうがもう意味ないね
夜霧の尊:無理♪
早瀬紗雪:▽感覚補助 <サポートデバイス> 【感覚】のダイスを+6個する。80%制限。侵蝕:6/1シナリオ3回。
志塚陽史:セッタなし☆
ディド・ヘンリクセン:コンボ:▼エグソスケルトン起動《加速装置》+《サポートデバイス:肉体》 ラウンド中、イニシアチブ+20&肉体判定に+8d。
ラーク:赤方偏移はあんま意味ないか。セッタなし
鮫島桐生:ディドさん。行動値0になってるからそこから20よ
夜霧の尊:あれ、全部ひっくるめて強制的に行動値が0になるんじゃなかったっけ? まあ、いいけど
鮫島桐生:ともかく《停滞空間》解除してたっけ?
夜霧の尊:してないね
GM:だね。という訳でこっちのミス
早瀬紗雪:停滞空間すごいなあ…
志塚陽史:yeah
GM:さぁ来いや!
夜霧の尊:まずは支部長だね
鮫島桐生:順番に処刑へのカウントダウン
ディド・ヘンリクセン:……と言いつつ、《加速する刻》を使用する
志塚陽史:「どうした、だんまりか?」 って涼しく笑ってメインプロセスだ!
GM:マイナーで無理繰り重力の軛を切り離す。
志塚陽史:嘘つき!
鮫島桐生:いまじゃ!
夜霧の尊:「ラークよ、例のあれを」
ラーク:「なんか振られた気がしたので、早くなあれっと!」つ先生
夜霧の尊:あ、それはもういい。てか、セットアップ終わってる
鮫島桐生:(触媒のほうで
志塚陽史:棺先輩?
ラーク:あ、そっちね
夜霧の尊:そう、棺
鮫島桐生:棺は残してて欲しいんだけどどうかな
夜霧の尊:奴の行動を潰してしまえ
ディド・ヘンリクセン:そしてメジャーで▼デモリションアーム
 《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《アームズリンク》+《カスタマイズ》+《スプリットアタック》
鮫島桐生:(潰すならそちで
夜霧の尊:いや、使わなくってもかまわんけど
ラーク:「意志疎通って難しいのよね。じゃあその結果は失敗する」
ディド・ヘンリクセン:攻撃力27(装甲有効)、至近距離の最大5体に攻撃。ダメージを受けた対象に硬直付与――――というわけで、はよ潰せ
ラーク:時の棺!
志塚陽史:先程の笑顔はラーク君の棺を見越してのことだったのさ(PLの説明口調)
GM:豪腕の一撃は超重力で無残に潰された。でも行動値は戻るんよ……なんか虚しいけど。なんだろうこの圧倒的マッチポンプ感(笑顔)
 という訳で、触媒でもなんでも来い
志塚陽史:ラーク無双!
夜霧の尊:ラーク、支部長、お願いします
GM:来ないんなら正規の行動値で行くよ
ラーク:「先生頼むぜ!カタリストォッ!」BGM仕事人
GM:というわけでこいやあ(涙目)

――宣言乗ってなかったら行動するつもりでした←

志塚陽史:ありがとう!「パーフェクトな仕事だ、畔柳君。やはり君は部下として欲しいな」
 いきますわよ。マイナー:なし メジャー:≪コンセントレイト:バロール≫≪死神の瞳≫≪鮮血の網≫≪封印の呪≫≪拘束する大地≫≪要の陣形≫≪停滞空間≫
 対象はマテリアル02とディドさん
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[2,6,6,7,8,8,9,9,10,10]+10[2,3,3,5,7,9,9]+6[1,3,6]+4 → 30
鮫島桐生:マテちゃんはもういいんよね、GM
ディド・ヘンリクセン:▼《リフレックス:ブラックドッグ》+《ゲットダウン》
GM:うむ、02=サンは既に戦闘不能だ
志塚陽史:妖
ディド・ヘンリクセン:DoubleCross : (9R10+6[7]) → 10[1,4,5,5,6,7,8,8,10]+10[1,2,5,10]+10[8]+5[5]+6 → 41
夜霧の尊:束縛の領域かな?
鮫島桐生:あとGMはふるの早いよぉ
志塚陽史:ソーリー!
早瀬紗雪:後はディドさん単騎…ですね。
志塚陽史:妖精のwwwかけなかったwww
ラーク:妖精さんが息してない
GM:妖精の手なら今からでもOK
志塚陽史:やるっ!やるます!!
鮫島桐生:あとGM一応女神ラウンド単位なんだけど…(だから困る
早瀬紗雪:支部長、ファイトー!
志塚陽史:最後の1を10に変更39からスタート
ラーク:わいのわいの
GM1振れ!(フラグ)
志塚陽史:DoubleCross : (1R10+39[7]) → 4[4]+39 → 43
 1振っても支配者の領域使った(執念)
GM:畜生。フラグの神は寝てしまっていた
ラーク:ヒュー!
早瀬紗雪:ヒューッ!
夜霧の尊:コーブラーッ!
鮫島桐生:こーぉぶらー
ラーク:ふふふふんー

GM:コブラさんの群れがなぜこんなところに!?
鮫島桐生:コブラさんは紛れも無くブラックドッグ/ノイマンだからさ…()
 ※《コントロールソート》と《ハードワイヤード》でサイコガン
ラーク:男という名の物語
 とりあえずコブラ貼っとこう

志塚陽史:重圧、放心、次攻+6D、MJCR値+2、行動値0
GM:わぁい
志塚陽史:コブラ顔
GM:ふむ、つまり既にコブラ顔のアイコンを準備しているんですね?<しぶちょ
志塚陽史支部長はかっこいいので顔芸シません!!

――PLからの太字指定をきっちりこなすいい編集者の図。

GM:一応BSは《状態復元》で回復。そしてHP10ロス
志塚陽史:そしてこの世界にSロイスを宣言します。
GM:ほいさっさ。
志塚陽史:「君のような輩がいなければ私はこの世界をもっと愛せる気がする」これでおわりです。
GM:では続いて11s
夜霧の尊:待機
早瀬紗雪:先に動きます!
夜霧の尊:どぞどぞ
早瀬紗雪:マイナー ▽パズル・ウエポン「ポリオミノ」 <ハンドレッドガンズ> 攻撃力+8 侵蝕:3 「これはポリオミノ、パズルであり綺麗な形」
 メジャー ▽A・F-変異樹氷- <コンセイトレイト:モルフェウス><カスタマイズ><クリスタライズ><アンプリフィケイション> 侵蝕:14
 装甲無視攻撃、1シナリオ3回まで。
鮫島桐生:(構え
早瀬紗雪:<射撃> サポートデバイスDB+6>ディドさんにプレゼント!
DoubleCross : (19R10+4[7]) → 10[2,2,2,2,3,3,3,3,4,5,6,6,6,7,8,9,9,10,10]+10[3,3,4,4,6,7]+10[7]+10[9]+10[9]+10[8]+5[5]+4 → 69
鮫島桐生:よし、それに女神!+12してどうぞ(紗雪ちゃん >《勝利の女神》
ディド・ヘンリクセン:DoubleCross : (9R10+6[7]) → 10[1,2,5,7,7,8,8,10,10]+4[2,2,2,3,3,4]+6 → 20
GM:切り落とせなんだ!ダメージカモン!
早瀬紗雪:ありがとうございます!達成値81で!ダメージ! 装甲無視
DoubleCross : (9D10+6D10+41) → 49[5,7,5,4,4,4,3,7,10]+24[6,1,8,3,2,4]+41 → 114
志塚陽史:100wwww
ラーク:超えたwwww
志塚陽史:100超えとかこわい
鮫島桐生:そしてしぶちょ
ディド・ヘンリクセン:それには《電磁反応装甲》を3回全部使用する
鮫島桐生:(振ってるのか
早瀬紗雪:超えちゃいましたね…w パズルがディドさんを飛び回り、装甲を破壊しつつ攻撃をします!
夜霧の尊:そも、支部長の正規の行動、飛ばしてるよね?
GM:Oh
鮫島桐生:(そか触媒)
志塚陽史:飛ばしてるね♥
鮫島桐生:(待機扱いでもいい気はする
早瀬紗雪:ですね…!
夜霧の尊:(良かった、わしは正しかった、正しかったんじゃ……(死亡
GM:(ダメージまだ受けてねぇ
ラーク:(あ、蚊が飛んでる・・・
夜霧の尊:(ダメージの計算どうぞ



鮫島桐生:装甲3連射は見た
早瀬紗雪:全部止められちゃいましたかね。
鮫島桐生:-60は確定してるけど、リアクションはドッジだからガードは無いはず
GM:装甲無視だから、54通って残り67
夜霧の尊:わしは待機でラーク頼んだ
早瀬紗雪:「あと少し…お願い致します…!」
志塚陽史:私は待機扱いになったのかな?
夜霧の尊:多分
志塚陽史:オッケー
GM:待機扱いでええんやないかな……というか、システム的に言って状態変化の重ねがけは意味ないし

――しかし、《状態復元》によるHPロスが発生するため、実は状態変化を与える志塚支部長のコンボはヘンリクセンには有効打だったりするというオチが。

ラーク:なんかよくわからんけれどもいくよ
 マイナー ダークマター ダイス+4 
メジャー <コンセントレイト:バロール>+<黒の鉄槌>+<因果歪曲>+<黒星の門> 攻撃力+10、範囲攻撃、同エンゲージ○、ダイス+4
鮫島桐生:因果いらんよ。マテちゃんはもう倒れてる
GM:(というか、ここでマテちゃん巻き込んだら殺してまう
ラーク:そうやった、じゃあ因果省くね
 [第二次last night on the earth!]
DoubleCross : (17R10+5[8]) → 10[1,1,2,2,4,4,4,6,7,8,8,8,9,9,9,10,10]+10[3,3,4,5,6,6,9,10]+5[4,5]+5 → 30
ディド・ヘンリクセン:▼《リフレックス:ブラックドッグ》+《ゲットダウン》
DoubleCross : (9R10+6[7]) → 10[1,2,3,4,5,6,8,9,9]+10[4,4,8]+10[10]+4[4]+6 → 40
 回すなよおい
夜霧の尊:(そも、リフレックス使うなよアトモスフィア

夜霧の尊:世の中にはな、空気読んで復活エフェクトも加速する刻も我慢したGMもおるねんで……空気読んでさらに打ち消しエフェクトも我慢してんで……

――すまんね。下手くそな上に空気を読まないGMなんで、一度表に出したボスのスペックを引っ込めるなんて真似はしないんだ。そっちの方が萎えちゃうし。

ラーク:(うん、今日は回らない日ですね
鮫島桐生:しぶちょさんのこってる?
志塚陽史:ありうある!!
 妖精の手!最後の4を10に変更だ!
「半音ズレてるぞ、君らしくないな」
早瀬紗雪:ええと、35スタートでしょうか。
ラーク:「俺の苦手なところを見抜いただと・・・先生,俺のトレーナーになってくれ!」
DoubleCross : (1R10+35[8]) → 10[8]+3[3]+35 → 48
GM:という訳でダメージだ!
ラーク:ダメージ
DoubleCross : (4D10+10) → 19[9,5,1,4]+10 → 29
 あふう
GM:4点抜けた
鮫島桐生:やはり私が仕事しなきゃいけないのかねぇ(よぼよぼ)
ラーク:いつもすまないねぇ
GM:それは言わない約束よ、おとっつぁん

――編集中に気付いたんだけど、ラークの命中判定は48だから攻撃は5d10+10だったね。ごめん。

夜霧の尊:バリクラにコンセでええんとちゃう?
鮫島桐生:マイナーで硬直解除(いいよね? >GM
GM:OK
鮫島桐生:メジャーは《コンセントレイト:ノイマン》+《コンバットシステム》+《急所狙い》+《バリアクラッカー》
 避けるからこうするしかねぇんじゃ!!
夜霧の尊:あー、そういえばそうだった
鮫島桐生:いきまー
DoubleCross : (16R10+10[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,3,5,5,6,6,7,7,8,8,9]+10[1,1,3,6,10]+4[4]+10 → 34
 むぅ
夜霧の尊:今日は全体的に揮わないなぁ
GM:妖精の手は残っているのかどうなのか
ディド・ヘンリクセン:▼《リフレックス:ブラックドッグ》+《ゲットダウン》
DoubleCross : (9R10+6[7]) → 10[2,3,4,5,6,8,8,9,10]+10[1,5,7,8]+4[3,4]+6 → 30
 届かなんだ!
鮫島桐生:あ()
早瀬紗雪:Hit!
鮫島桐生:じゃあダメージ行きます!!
DoubleCross : (4D10+41) → 24[10,3,1,10]+41 → 65
ラーク:ベネ!
鮫島桐生:装甲もガードも絶許攻撃
GM:それは……致命傷になった!
鮫島桐生:切り払おうとした腕を掴んで「そんなにモノが好きならてめぇがモノになってみろ」
ディド・ヘンリクセン:「き…貴様ッ!」
鮫島桐生:「あとな、」
GM:振り払おうとするが、精妙に動きをコントロールされていて、出来ない。
鮫島桐生:「…てめえを殺すのは俺じゃない。お前のモノはここにはもう無い。だから、何もなくなったせいで、死にかける」
 (意訳:致命傷つけるから死にたきゃ死ねよ
GM:という訳で、無力化すれば戦闘不能に出来る。きっちりとカタにはめてやるといい。もしかしたら、本国からヘンリクセンの抹殺部隊か何かがやってくるかもしれないね(笑顔)
夜霧の尊:わしらには瑣末なことよの。って、こいつから情報引き出さなくていいのか?
志塚陽史:拷問パート入りますか。支部長はそういうの得意だぞ!
早瀬紗雪:…わあw
ラーク:拷問とかヒドイデス!(今日のお前が言うなスレ)
鮫島桐生:ちなみに活かしてやってもいいよ、一応桐生は衝動:憎悪だから殺したいわけじゃないんだ(にっこり)

GM:このシナリオで人殺したら、シナリオ的にも次のシナリオ作るGM的にも厄介なことになるので勘弁してください(転がり)
鮫島桐生:その場合ちょっと桐生が修羅ルートに突撃するよ
ラーク:やめて学園パートがなくなっちゃう!
鮫島桐生:いっそ楽にしてあげたほうが良いと思ったけど、殺すなって言われたし(愉悦)
ラーク:一番苦しい死に方だわー
鮫島桐生:色んな意味でお持ち帰りしてもいいけどね(超厳重捕縛込で生かす)
 桐生的にはきっちり恨んだからたぶん意趣返しにそのままUGN辺りに縛り付けることを提案する

夜霧の尊:前回ほら、相手のデータ奪いそびれたけど、今回はさ
GM:まぁ、そんなこんなでオーヴァードでなければ死んでいたクラスの傷をくれてやったところでクライマックスは終了としますよ。あとは官憲に渡すなりなんなりと
鮫島桐生:むしろアルクベインにぶん投げたい
GM:アルク兄さんならきっちり簀巻きにして吊るすくらいはしてくれると思う
志塚陽史:「素敵な上着が台無しだね、ミスターヘンリクセン。休憩はUGNでごゆっくり、ね」
夜霧の尊:とりあえず、バックトラック振らね?
鮫島桐生:うん
志塚陽史:いえーい!バックトラックだ!
早瀬紗雪:ですね!(情報ならサイコメトリーで得れるかなあ)
ラーク:バックトラックホイホイ
鮫島桐生:Eロイスはー?
GM:Eロイスは今回5個。その内、二つ触れるのが3個ある。
夜霧の尊:合計8個か
鮫島桐生:夜霧さんは救済手段なしで来れそう?
夜霧の尊:救済手段などいらない。正直、ここから先全部三倍ぶりでも何の問題も無いぞ。その代わり、進行重視のセッティングになるがの
鮫島桐生:Eロイスは振ります あ、Sロイスは勇気ちゃんでいいよね
GM:あと、GMはDロイスも同様に振ってよい派なので、ヘンリクセンの『伝承者』の一つを加算してOK
夜霧の尊:Sロイスは支部長に。お世話になりました
早瀬紗雪:後1つロイスに空きが…ラークさんにとって、Sロイスはもちろん支部長で!
志塚陽史:ありがとう、ありがとう。Eロイスふるぞーッ!
Eロイス分
DoubleCross : (145-8D10) → 145-48[10,3,8,8,3,9,1,6] → 97
これは振り過ぎの予感。
鮫島桐生:Eロイス分
DoubleCross : (151-8D10) → 151-40[2,3,8,7,5,7,2,6] → 111
夜霧の尊:Eロイス
DoubleCross : (164-8D10) → 164-50[1,10,1,1,10,9,10,8] → 114
ここに来て出目がいいな
志塚陽史:1倍振り。
DoubleCross : (97-6D10) → 97-26[7,3,9,3,3,1] → 71
 ギリセー!!
鮫島桐生:Dロイスなし、残りは等倍。
早瀬紗雪:Eロイスは振りません。
1倍振り
DoubleCross : (116-6D10) → 116-32[6,7,5,2,3,9] → 84
早瀬紗雪:おっけーです!
GM:そして、勇気の『無疵なる石』もあるので、使いたい方は申告どうぞ
ラーク:じゃあ空きの分は先生、紗雪、狼のおっさんの分で(イニシアチブ順)
鮫島桐生:DoubleCross : (111-6D10) → 111-32[8,2,8,2,4,8] → 79
ほほいこんなで
夜霧の尊:等倍
DoubleCross : (114-5D10) → 114-32[9,1,5,9,8] → 82
鮫島桐生:勇気ちゃんのは使わないでいい?
ラーク:123-6d10 ウェイ
DoubleCross : (123-6D10) → 123-25[1,2,2,7,8,5] → 98
夜霧の尊:ああ、かえってこれてよかったよぉ(PL号泣
鮫島桐生:おかえり…!
志塚陽史:ほんとYOKATTAよ
早瀬紗雪:よかったです!おかえりなさいです!
GM:皆さん帰って来れたようで何よりです。お帰りなさい
夜霧の尊:本当、ロイスが開幕で二個消し飛んだときは、もう無理って思ったもん!!
ラーク:よかったよかった・・・!
夜霧の尊:支部長が停滞空間持ってなかったら、確実に死んでた!!
 ありがとう、命の恩人だよ。今回のMVPだね、支部長
早瀬紗雪:助かりました、支部長!
鮫島桐生:今度真面目に支援伸ばすわ…
ラーク:どうあげじゃー!
夜霧の尊:おー!!
早瀬紗雪:わっしょーい!わっしょーい!
志塚陽史:はっはっは!
夜霧の尊:わーっしょいわーっしょい
ラーク:わっしょーいわっしょーいい

――九州人としては、胴上げとなると思わず『九重“夢”大吊橋の真ん中での胴上げ』という衝動に駆られたり(にへり

GM:という訳で、さくっと流せば30分位でED行けますがいかがしましょう?
夜霧の尊:明日休みなので
早瀬紗雪:こちら問題なしです。
鮫島桐生:はいな明日休み(そして夜にGM)
志塚陽史:yeah
早瀬紗雪:(夜GMは自分も!)
ラーク:全然いける。ツーリングで遅刻するのはデフォ
夜霧の尊:夜はフリーかな……あ、フルアーマーガンダムクム
志塚陽史:やだうれしい調子のっちゃう
夜霧の尊:調子乗っていいのよ
GM:よろしい、ならばEDだ

 [エンディングフェイズ]
 殺すことなく無力化したのであれば、台場巽との通信が繋がる。

――あれだけ殺さないように釘刺しといても、殺した場合についての選択肢は用意しておりました。間違いなくバッドエンドにしかならないけどね。

鮫島桐生:「—巽さん、ひょっとして、見てました?」(アンテナモジュール
台場巽:「いえ、つい先程までジャミングされていたのでね」
鮫島桐生:「—やっぱりですか。ところで、急患2人程居るんですが頼めます?ついでに重要参考人です」殺しては居ないけど一応お願いしたいって意味で
台場巽:「すぐに手配します」そして、一呼吸置いて尋ねる「……あなたは、殺すことをどうやって抑え込みましたか?」
鮫島桐生:「…いえ、なんででしょうね?よく分からないんですが…殺意以上に憎悪が上回ってたっぽくって—頭の痛い話です」(ずっと暴走してた

鮫島桐生:憎悪が殺意をふっ飛ばしちゃったという変な事例

台場巽:「なるほど……でしたら、その憎悪をうまく飼い慣らしていく道を選ぶのがよさそうです。厳しい道ですが、やれますよね?」
鮫島桐生:「…この体にされた時点で、覚悟は出来てましたんで」と半ば諦め気味に
台場巽:「ともあれ、お疲れ様でした」そして彼はモニタの向こうで頭を下げる。
鮫島桐生:「—すみません、(俺みたいな)阿呆に付き合わせて」
台場巽:そして支部長の端末にも通信が入る。「ご協力いただき、有り難うございました」
志塚陽史:「いえ、今回は利害が一致してただけのことです」とごく短く。
台場巽:「確かにそうかもしれません。ですが、しばらくはこの協調路線を維持していく必要があります。殺生石の別名であり、その鐙沢という土地が多く含有しているらしいデミアジウムという謎の物質について調査を進める必要が出てきたことですしね」
志塚陽史:「ええ、しばらくは、ね」
台場巽:「――UGNがこの地をなぜ今まで封鎖し続けてきたのか……調べる必要もあるかも知れません。もしかすると、それはUGNの支部長という立場を持つ貴方にとって不利益になるかもしれませんが……宜しいですか?」
志塚陽史:「UGNが白い組織だとはハナから思っておりませんよ。多少の火の粉は自分で振り払えます」
早瀬紗雪:支部長の言葉を聞いてコクコクと頷いておきますね。
台場巽:「なるほど……ではまた後日」そして通話は終わる。
志塚陽史:「相変わらず嫌な男だ」電話しまう。
GM:森の一角で燻り続ける火の手は、折りからの雨で消え始めていた。冬の、冷たい雨だった。
鮫島桐生:(同族嫌悪だ)
志塚陽史:同族嫌悪wwwたしかにw
GM:という訳で全体のEDは終了。個別に何かやりたい方は申告どうぞー
夜霧の尊:誰もいないのなら私が。誰かいらっしゃるのなら、その後に
鮫島桐生:やるとしてもGMが次回フラグ立てるなら付き合うよぐらい
早瀬紗雪:やりたいことは特にないですね、やるとしたら夜霧さんと支部長とのEDにお邪魔するくらいでしょうか。
ラーク:こちらも特になし。学園パートとかあるなら出る。
夜霧の尊:支部長と一緒にパソコン操作教えてあげてもいいのよ?
GM:学園パート……何で俺は男子校にしたんだろう(自業自得)
ラーク:男子高校生の日常
夜霧の尊:かってに改蔵思い出すなぁ。地丹が……
GM:ともあれ、希望ありなのは狼としぶちょね
夜霧の尊:ということで、エンディング行きましょう。では、支部の支部長室に一緒にいることにしましょうか
GM:では、翌日のUGNO市支部
志塚陽史:PCの前でむすーっとしてる支部長。既に4回くらいPC起動に失敗してる。
夜霧の尊:こちらは神経を因子経由でPCにつないで、からかいながらPCを教えている
ラーク:どうやったらPC起動失敗するんだ・・・
早瀬紗雪:紗雪は支部長の近くのデスクで何やら作ってます。(様子を伺いつつ)
鮫島桐生:増川君はいわれたことしか出来ないのでPC起動しかしない
夜霧の尊:「どうしてそこで躓くんじゃ。ほら、もっとPCに任せるんじゃ」
鮫島桐生:(極端すぎやしねぇか俺が言っときながら >増川君
志塚陽史:「私にも分からん」ぶすっ。起動と見せかけてPC強制終了
夜霧の尊:では、わしがむにっと肉球で電源を入れると、普通に起動する
志塚陽史:「…!」(すごいっ)
GM:(それにしても、水分と電子機器の相性とはなんなんだろうなっ面)
夜霧の尊:(因子でワンクッション置いてるから)
GM:パスワード入力をめんどくさがって適当にやってるのではなかろーか?
ラーク:電源ボタン押した後コンセント引っこ抜いてるんですねわかります
志塚陽史:「増川とここ3ヶ月PC教室似通っている訳だが、なぜこうも覚えが悪いんだろう、私達は」
夜霧の尊:「ほら、そこで余計な事をするではない。よいか、ダブルクリックというのは……」
志塚陽史:「だぶるくりっく・・・とは、右くりっくと左くりっくを同時に両方するアレだろうか」
夜霧の尊:「違う違う、ダブルクリックは……うーん、因子が無意識に邪魔をしているとかではないか?」
志塚陽史:「オルクスも考えものだな…」

――世のオルクスの名誉のために言っておくけど、絶対に違う。

早瀬紗雪:「(機能性と白衣のデザインをしっかり作りつつ…動きやすさとスタイリッシュさを追求する…)」
鮫島桐生:(そして紗雪ちゃんが見つける某針金コートの社長
早瀬紗雪:「(こ、これは…!いやむしろ、これはラークさんの衣装に生かしたい…です)」
志塚陽史:紗雪ちゃんがまた暴走してるwww
夜霧の尊:「ところで、あの決戦の後、誰と話しておったのじゃ?」確かわし、台場巽の事知らないのじゃ
鮫島桐生:うん、知らんね(桐生は言う気がしない
志塚陽史:キーボードを引っこ抜きながら「私の困った患者さんだよ。治療に中々手こずっている」
夜霧の尊:「ふむ……声を聴いた限りじゃが、奴には凶相が出ておる。こら、そこを引くではない。神経を通しておるのだから、もっとやさしく扱え」
志塚陽史:「ああ。顔を見ればさらに確信するだろうよ。え、違うのか…すまない」
夜霧の尊:「奴のこと、もっと調べ……」
早瀬紗雪:「支部長様、夜霧さま。お疲れ様です」とお茶を持ってやってきます。濡れないように白衣を抱えて。
夜霧の尊:と、紗雪が入ってきた瞬間、急にパソコンの電源が落ちる
志塚陽史「あ゛」
GM:今度はなにやらかした支部長
夜霧の尊:「……」
志塚陽史:「……いや、煮詰まっていたところだ。休憩しようじゃないか。ありがとう早瀬」

――サラッと流しやがった。

早瀬紗雪:「そうでしたか、では和菓子も持って参りましたのでゆっくり召し上がってください」と2人にお茶と羊羹を
鮫島桐生:青い画面にだな、分かる人にはオーバーフロー的な文字が(ブルスク
ラーク:ブルスクなった瞬間って結構ビビる
GM:そしてその日、山本くんの胃壁には新しい穴があいた
夜霧の尊:では、君たちは気がつく。夜霧の体が完全に透き通っていることに
鮫島桐生:フラグ立ておった()
夜霧の尊:「……」
鮫島桐生:そりゃあオーバーフローするわ
志塚陽史:「夜霧の尊、君も慣れない作業だったのでは。実体化の方がお留守になっているよ」
夜霧の尊:「……」
早瀬紗雪:「…だ、大丈夫でございますか…!?」
夜霧の尊:「……」しかし、彼はぐったりと押し黙ったままであった……というところで次回に続く!!
鮫島桐生:あのさぁ…w
夜霧の尊:ごめん!!
GM:伏線なのかなんなのか(困惑
ラーク:やべえよやべえよ

夜霧の尊:いや、台場さんの事を共有するために提案したんだけど、ちょっと途中で悪乗りエンジンが……
ラーク:降りてきたなら仕方ない
GM:つまり、全世界のネットワークに自身の因子を拡散していたということでOK?
志塚陽史:ネットは広大だわ…
ラーク:素子さん状態じゃないですか!
夜霧の尊:いや、そんな体力は無い。寿命つきかけ描写
志塚陽史:は〜あ〜ぱやぱー
GM:(SPARCへのカウンターとなることを狙ってるんかなぁ、と思ったっ面
夜霧の尊:なれねえよ!!
鮫島桐生:なれると思ったのか
夜霧の尊:ただのおじいちゃんですよ、私は
GM:そこまでなったら十分にラスボスクラスだ!やろうとしたら笑顔で却下するわい
夜霧の尊:三ツ矢サイダーが何よりの好物なただのおじいちゃんなんです
 おじいちゃんだから、たまには死に掛けます
志塚陽史:誕生日プレゼント決まったな
ラーク:今では私がおじいさん。孫にあげるのはもちろん
夜霧の尊:新品のステテコです
志塚陽史:ヴェルタースオリジナル
鮫島桐生:ユニークアイテム欲しいなぁ
早瀬紗雪:そうだ。ラークさんの衣装なんですけど…バサラモデルで考えております。(まだ上着しか渡してないので一応)
ラーク:はい!イメージどおりです!でもお面は外さないぞ☆
鮫島桐生:私スパーキィいるからアドバンスドゴーグル買うか悩んでたんですが(まがお)

夜霧の尊:ああ、次回のOPには今回より薄くなってますが、元気に登場しますので
鮫島桐生:今度PCに入れておこう
早瀬紗雪:「…支部長様、あ、あの…これを渡しておきますのでお使いください…!」ショックで飛び出します。支部長の手元には機能性&デザインにこだわった紗雪お手製の白衣が残ります。
志塚陽史:「……」支部長は混乱して、早瀬さんと夜霧の尊と手元の白衣を三角形に見つめた。「処理しなければならないことが山積み…だな」
早瀬紗雪:「(なんだろう…"駒"にこんな…お父様に、怒られる…!)」と思ってこちらはエンドで。
夜霧の尊:わしはこの後そちらで治療を受けるまで動けないのでエンドで(老衰
GM:という訳で、[アフタープレイ]

経験点は以下の通り
セッションに最後まで参加した:1点
シナリオの目的を達成した
ヘンリクセンとマテリアル02を倒した:5点
(殺すことなく倒したのであればさらに+10点)
UGNとティンダロス・エレメンツとの間に協力の下地を作った:5点

Eロイス:8点
Dロイス:1点

最終侵蝕率による経験点
 0〜30%:2点
31〜50%:3点
51〜70%:4点
71〜99%:5点
 100%〜:3点
バックトラックにロイス×2個振った:3点
バックトラックの際に追加振りした:0点

Sロイスがタイタスにならなかった:5点
よいロールプレイをした:1点
他のプレイヤーを助ける発言や行動を行なった:1点
セッションの進行を助けた:1点
場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整を行なった:1点

ラーク:経験点ホイホイ
GM:そして、今回条件を満たしたので、こちらのエンブレムを取得できます

 なお、ヘンリクセンとマテリアル02を殺すことなく倒したのであれば、このセッション終了後に以下のエンブレムを取得できるようになる
[MENTER]:エンブレム/その他
必要経験点:0点
検索エンジン。1シナリオ3回、モバイルPCを使用した<情報:ウェブ>の判定ダイスに+1する。
[弾道解析システム]:エンブレム/その他
必要経験点:15点
銃弾の軌道を解析し、ヘッドセットやバイザー、サングラスなどに投影するシステム。<射撃>判定に対するドッジのクリティカル値を−1(下限値6)する。
[エレメンツ・ネットワーク]:エンブレム/その他
必要経験点:15点
1シナリオ3回、<情報:FH>を除く<情報:>と<調達>判定の判定ダイスに+2、C値を−1する。

夜霧の尊:FS判定の経験点は?
GM:おっと、ミスってた。FS判定は10点です
鮫島桐生:最大点だけど(計算中)
夜霧の尊:合計で49点かな? Sロイスありでさ
志塚陽史:49点がっつりもらうぜ
鮫島桐生:49じゃな
早瀬紗雪:最大値で…49点ですね!頂きます!
ラーク:44点。S取ってなかった。
夜霧の尊:これでそこそこ強化できるんじゃないかな?
鮫島桐生:前回2点余らせててよかった…
GM:という訳でラーク以外は49、ラークだけ44で合計240点。という訳で80点をGM経験点として受領します
夜霧の尊:ほーい
早瀬紗雪:はい!
ラーク:ウェイ
GM:では、今回の結果を踏まえた上で、次回は沙雪PC1にする的な路線でシナリオを考えてみたいと思います
志塚陽史:yeah
鮫島桐生:わぁい
早瀬紗雪:は、はい!頑張らせていただきます!
夜霧の尊:はーい
ラーク:いえーい
GM:鐙沢村の封鎖に関わっていたのがお父様だとかなんだとか言うのを思いついたのですよ、今日。
早瀬紗雪:やってそうですね、お父様…!
夜霧の尊:あー、今日ね。うん

――信じ難いかと思うけど、セッション中に次回のシナリオフックを決めている辺り、まだ順調なんだよなぁ。酷い時には、シナリオのたたみ方考えないどころかボスのデータも作りかけのまま「とりあえず、主要NPCのキャラ立てだけ決めてりゃいいや」でとりあえずセッション開始するし……ええ、今回もほぼそんな感じでした←

GM:まぁ、こんな行き当たりばったりなGMですが、次回も宜しくお願いします
鮫島桐生:はぁい
ラーク:おなしゃす!