FIRE STARTER!!

ダブルクロス・リプレイ『VOID』


GM:……と、こんばんは。これで全員集合ですね
ラーク:8時だよ!
GM:行ってみよー!(生バンド演奏)
 という訳で、時報的にはフライングしてますが、始めましょう。まずはトレーラー&ハンドアウトの読み上げから入ります。HOの読み上げ後に成長報告を行ってくださいませませ。
早瀬紗雪:はい!

 [トレーラー]

 昨日と同じ今日。
 今日と同じ明日。
 世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
 だが、人々の知らないところで。

 ――世界は大きく変貌していた。

 旧鐙沢村における戦闘は、UGNとFHという世界の裏側の均衡の揺らぎを浮き彫りにさせた。
 O市近郊というごく限られた地域であるとはいえ、確固たる勢力を築いていたFHが排除されたことにより、空座を狙う新たな勢力が蠢き、崩れた均衡に乗じて秘匿されていた研究が再び動き始める。
 ――――そして、混沌に虚ろに揺らぐ闇を照らすべく、篝火に火が灯る。

 ダブルクロス The 3rd Edition 『VOID』
 ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

GM:だぶるくろす、それはうらぎりをいみすることば(`・ω・´)
夜霧の尊:キリッ
早瀬紗雪:きりり!
志塚陽史:( ー`дー´)キリッ
鮫島桐生:きりんれもん
ラーク:きりきり

 [ハンドアウト]
 PC1 早瀬紗雪
 早瀬和馬――『方程式』の異名を持ち、レネゲイドの解明とさらなる進化に至る道を模索してきたT県のRラボの上位研究員であり、キミの養父でもある。
 かつてはその頭脳において数々のレネゲイドの謎を解き明かしてきた彼であったが、近年は実験において失敗を重ねており、早瀬が施した強化実験の素体として現在唯一生存しているキミに対する要求も日を追うごとに過酷さを増してきている。
 その彼が、朝の定時連絡においてキミに一つの命令を下した。
 ロイス:千練勇気 推奨感情:P:執着or有為/N:任意

早瀬紗雪:成長報告いきますね。
GM:はいなー。
早瀬紗雪:「早瀬紗雪…少しだけ洋服が変わりました」
ハンドレッドガンズLv4→Lv6。
デトネイトモードLv1新規取得。
黄金練成Lv2新規取得。
 財産Pでアンチマテリアルライフルを1本常備化して火力の向上もしました!
GM:Wao!色々な方向で手強くなったなぁ。よろしくお願いします!
ラーク:よろです!
早瀬紗雪:今回お父様がどう関わってくるかおっかなビックリ頑張ります!よろしくお願い致します!
志塚陽史:財産点でアンチマテリアル…すごい…

――よくよく考えてみたら、140cm台前半でアンチマテリアルライフルを自在に操っていること自体でも驚きだ!

GM:続いて読み上げるのはラーク。アイドルのラーク!

――何故俺は、「外れるのはカズ。三浦カズ!」的な読み上げ方をしたんだろう?

 PC2 ラーク
 キミは普通とは多少違う家に生まれ育ったものの、元アイドルの両親の愛情と期待を一身に受けて育った。
 少なくとも、兄弟姉妹はいない。
 だが、帰宅したキミの声に応じたのは、リビングでごく自然にくつろぐ少女の「おかえり、お兄ちゃん」という声だった。
 ……誰だこの平坦は?
 ロイス:見知らぬ少女 推奨感情:P:好奇心/N:隔意

ラーク:じゃあ報告するデス
GM:そしてHO読み上げた後になってミスに気付いた。くつろいでたの、ラークの自室だ
ラーク:まじかよ・・・・!
GM:マジです。
ラーク:いろいろとやばいです……まあいいや
GM:まぁ、どうヤバイのかはいいとして、成長報告お願いします
ラーク:「おっすおっす、ゴールデンタイムの帝王ラークだ。今回は簡単に成長報告するようだぜ」

GM:なお、まだゴールデンには番組持ててない模様
早瀬紗雪:番組持てる…といいなあと思います!
志塚陽史:ラジオなどで地道に活動してくんやで…!
鮫島桐生:何年掛かるんだろう >ごーるでん
GM:ドサ回りしつつ餅まきめいてCDくばってる他には、時々夕方のラジオ番組にゲストとして出てる感じ
志塚陽史:ラーク君は親が大女優なのにそのコネを使わないところが尊敬できる。
GM:ママンは元アイドルですにょ
鮫島桐生:なんか声が柚木涼香っぽい気もしますがママンそうでなくても強そう。

――どうしよう。ママンというよりむしろオカンというイメージしか浮かばないという不具合が。

GM:パパンも元アイドル。なお、まだ造詣のイメージができてないので登場はしない


ラーク:・新規取得エフェクト
 ポケットディメンション(ライブハウスを広げる用)
 暗黒の槍(装甲無視)
 また地味に歌唱、営業、交渉スキルが上昇している模様
鮫島桐生:装甲無視が増えたぞー!(どこどこ)
志塚陽史:パーティ随一のコミュニケーション・スキル!
早瀬紗雪:アイドルスキルも上がってる!
GM:むしろアイドルスキルを上げている感が!
ラーク:「ということで今回の番組も勢いに乗ってセガサターンを3台ほど購入した六格堂がお送りするぜ!」
志塚陽史:むだづかいすぎる…よろしくおねがいしますw
鮫島桐生:セガサターン……(小学生ぐらいの頃のハードだった気がしてならない)
早瀬紗雪:セガサターンですと…いいなあ…!よろしくお願い致します!
GM:一台にしとけ!せがた三四郎しか喜ばないぞ! という訳でよろしくお願いします
夜霧の尊:よろしくおねがいします
鮫島桐生:よろしくおねがいしまー
GM:では、続きましては回を追うごとにPC番号が上昇している桐生のHOだ!最終回にはPC1に戻ってもらうからごあんしんください。

 PC3 鮫島桐生
 プロフェッサー千練……キミの戦友である千練勇気の父親であり、改造ジャームやクリスタルビーストを生み出してO市の混沌を生み出した元凶だ。
 ディド・ヘンリクセンという協力者を喪い、その悪しき研究は頓挫したかと思われたが、SPARCからもたらされた画像データはその淡い期待を容易く打ち砕いた。
 ロイス:千練勇気? 推奨感情:P:任意/N:猜疑心

鮫島桐生:はーい。
「どうも、気づいたら貴方には13人の妹が居たかのようなノリで幼なじみが増えそうな高校生です。
 今回の成長はあんまり捻ってません。《戦術》5と《ファンアウト》1取っただけなんで…」
 むしろ今後の路線が悩ましいです。相変わらず固定ロイスは家族と勇気とDロイスだったりします。
GM:残念!13人の妹もメイドも出てこない!
鮫島桐生:わかってるわ そんな展開この卓で誰が期待してるねん(スパァン)

――こ…コードネーム『十三妹(シーサンメイ・中国武侠小説の武闘派ヒロイン)』なら即興で作っていつでも出せる卓ですよ?

志塚陽史:セルフノリツッコミw
ラーク:じゃあ俺が・・・
GM:悪い面したおっさんとかなら出るよ!ごついおっさんも出るよ!
鮫島桐生:そんな感じでお送りします。中の人は最近土日の昼間が《雲散霧消》してるくずもち。です。
志塚陽史:よろしくおねがいします。私も土日消えてるわ……
GM:でも、主人公らしく周囲が華やかになるキャラも出てくる……といいなぁ(目逸らし) という訳で宜しくお願いします!
早瀬紗雪:よろしくお願い致します!土日…消えてたりなかったりですね…
ラーク:似たようなもんです。よろしくお願いいたします。
GM:てなわけで、続いて周囲が華やかになりそうな、ラークPLにはがっかりなことになりそうな夜霧の尊のHOだ!

 PC4 夜霧の尊
 マテリアル02と呼ばれた女性から得た高純度の殺生石によって、玉藻前はその力の一部を取り戻した。
 それに呼応するかのように、キミがかつて呑み込まれた感覚が蘇る。
 無数の世界がキミに降りかかり、通り過ぎていくかのようなあの感覚――――新たな力と引き換えに、そこにいた自分そのものが異質なものと入れ替えられるかのような、高揚とも不快ともつかない感覚。
 だが、キミの喪われた視力が脳裏に映したものは、以前この感覚を味わった際にキミが以前見たものとは明らかに違っていた。
 ロイス:焼け果てた世界 推奨感情:P:懐旧/N:恐怖

夜霧の尊:どうも、一匹狼です
 前回おかしくなってたけど、こち亀式で冒頭から元気。成長は、冥界の檻取得して、オリジン:アニマル強くして、白兵の技能伸ばしました
 今回もがんばりましょう。よろしくお願いします
早瀬紗雪:こちらこそよろしくお願い致します!
ラーク:よろですー
志塚陽史:がんばろー!よろしくお願いします
鮫島桐生:よろしくおねがいしまー
GM:では、今回はちょっとモチベーションを上げることができたらいいなぁ、と願いつつ、宜しくお願いします
 そしてお待たせしました!前回のPC1から一気にPC5に変化した志塚支部長のHOだ!

 PC5 志塚陽史
 プロフェッサー千練一派の暗躍によってO市におけるFHの勢力は一掃された。
 だが、その空座に座るべく新たな勢力が動き出している。また、プロフェッサー千練の存在も不気味だ。
 キミはO市のUGNの支部長として、この混迷を切り拓かなければならない。
 ロイス:トランス・プラント・コネクション 推奨感情:P:執着/N:敵愾心

志塚陽史:前回もあまりpc1って感じはしませんでしたけどねw
「こんにちは、皆さん。そろそろインフルエンザが流行する季節です。予防注射は早めに打っておきましょうね」
GM:タミフルください

――それ手遅れなんだが。

志塚陽史:成長報告:
・【メモリー:養子縁組前後の記憶】を取得しました。
 レネゲイドを利用したいと考える義理の両親(※出自)の養子となった時の記憶です。
・固定ロイスに関しましては、霧谷さんとは一時お別れし、新たに台場巽さんへ有為■/警戒で取得しました。
ラーク:胃薬でもいいです
GM:胃薬はむしろ周囲に配るべきだ!
早瀬紗雪:支部長様がパワーアップした…!風邪薬下さい!
志塚陽史:皆さんの切実な悩みが…
・エフェクト:
 ≪悪魔の影≫lv1新規取得
 ≪死神の瞳≫ lv3→lv4
 ≪セットバック≫lv1→lv2
・イージーエフェクト:
 ≪かしずく歯車≫≪仕組まれた幸運≫≪瀉血≫≪地獄耳≫
 要約いたしますと、鋼鉄の心臓を持ち、強運を備えたイケメン(超聴力)です。
鮫島桐生:支部長とのコンボ力が加速していく…
GM:あっはっは。しぶちょの成長見てるとなんか怖くなってきちゃったぃ。宜しくお願いします!
志塚陽史:データ面も演出でも協力していきましょうぞ
早瀬紗雪:瀉血が凄く重要な気がする…!よろしくお願い致します!
志塚陽史:前回までであまり鬼畜じゃないと非難轟々でしたので、今回は心を鬼にしていきたいです。
夜霧の尊:よろしくお願いします
志塚陽史:PLはヘタレな魍魎です。よろしくお願いいたします。
ラーク:へたれ攻めそういうものもあるのか。よろしくです!
鮫島桐生:いつから攻めと(ry よろしくおねがいしまー
志塚陽史:私受けなの!? いやいや、よろしくお願いします。
GM:では、今回も遅筆でごめんなさいなGMすがたけがお送りしますキャンペーン3話『VOID』、開幕です。よろしくお願いします
ラーク:ぱちぱちぱち

 [オープニングフェイズ]
 00:マスターシーン
 UGNの息が掛かった病院に、高い靴音が響き渡る。

 靴音の主の誇り高い眼差しは暗い廊下であっても真っ直ぐ前を見据え、捉えるべき獲物を逃さない強い意志を感じさせる。
 だが、その視線が扉の一つの前に差し掛かったその時――扉の内側から轟音が響いた。
 慌てて扉を開ける。
 そこには爆ぜた胸元から鮮血を迸らせ、力なく横たわる髭と長髪の男――の死骸があった。
飯塚芳恵:「……くっ…また?!」

 病室に拘束されていた国際的犯罪組織『強奪者(ブランダー)』の幹部であり、一連のジャーム発生事件における重要参考人でもあるガルボア共和国の外交官、ディド・ヘンリクセンに事情聴取を行おうとしていた彼女――警察庁レネゲイド関連事件担当独立課巡査長、飯塚芳恵――は歯噛みした。
GM:という訳でマスターシーンは終了。続いて夜霧のOPじゃ!

 01:滅びの幻影(シーンプレイヤー:夜霧の尊・他PC登場不可)
 時はやや遡り、鐙沢村にO市支部の後処理班が到着する直前――玉藻前はマテリアル02こと近藤史奈に埋め込まれていた殺生石……ヘンリクセンにデジアミウムと呼ばれていた物質を抜き取り、自らの体に吸収した。

玉藻前:「……これだけの力を……欠片を注ぎ込まれておったのか――――これならば妾の力もかつてのものにかなり近づくことが出来ようぞ」
夜霧の尊:DoubleCross : (43+1D10) → 43+2[2] → 45
GM:そして玉藻前はその姿を変え、同時に夜霧の尊の脳裏に鮮明な映像が浮かぶ。
 眼下には焼け落ちる町並み。


 天に生まれた裂け目からは闇とも光ともつかない何かが染み出てきており、その『何か』に蝕まれていくことで世界そのものが死に向かって加速していくのが、何故か理解できた。


 滅びに向かう世界に狂笑が響き、去来する悔悟の念。




 『――――終わってしまった』




 その言葉が脳裏に響き、キミの視界は再び闇に閉ざされる。
夜霧の尊:「……!?」
GM:……でも、玉藻が姿変えても、夜霧は直接は判んないんだよなw
夜霧の尊:うむ。しかし気配でわかる。レネゲイドがさざめくのじゃ


玉藻前:「……のぅ夜霧……お主……今、『見た』か?あれは何じゃ?妾は一体何を見たというのじゃ?」
夜霧の尊:「……あれは、きっと」
 なんだっただろう、とそこまで言い出して思う。
 きっと、何か大切なことだったのだけど、そこに記憶が行き着く前にぽっかりと空いた穴に吸い込まれていってしまう
「………多分、このままそれを集めればわかるじゃろう。そして、それが我らがここにいて、ここよりいつか去らねばならぬ理由なのじゃ」
 キミ達が幻視した、焼け落ち、死にゆく世界の様はこれから世界が向かう運命を示しているのか、それとも、キミが――玉藻前の裡にある時に過去に見た世界なのか――判らないまま、不安とともに時は現在へと戻る。
GM:そんな感じで、ロイス:『焼け果てた世界』と、情報項目『〇滅びのイメージについて』を得て、シーンを切りますよー。感情についても報告していただけると嬉しい
夜霧の尊:では、指定どおりの感情を取ります。しーんかっと
GM:あいさー。では続きまして、しぶちょ、どうぞー!


 02:滴る悪意
 ヘンリクセンが変死した、と報された志塚は、警視庁からヘンリクセンの取り調べのために派遣されたR担の刑事・飯塚芳恵と顔を合わせる。



志塚陽史:登場
DoubleCross : (1D10+35) → 2[2]+35 → 37
GM:みなさん自ら登場判定してくれてありがたいなぁ
 ※ダメGMが極まっているだけ、とも言う


志塚陽史:ザワザワ……
 芳恵、私の事警戒してくれてると嬉しいなあ…!
飯塚芳恵:「警視庁R担の飯塚です」
志塚陽史:「O市支部長の志塚だ。ディド・ヘンリクセンが変死とは…警察の被疑者管理は一体どうなってる…」こう、あからさまに落胆した表情で
飯塚芳恵:「返す言葉もありません」と言いつつ、頭を下げる……が、レネゲイド関連ということもあって、マスターシーンの頭でも言及してる通りUGNのT県支部も管理に携わってるんですがねw


「……トランス・プラント・コネクションという組織を知っていますか?


 世界中に網を張る違法臓器移植ネットワークです。主に子供を誘拐、解体して富裕層向けに提供する、非合法の国際的コネクション――そして、あなた達によって確保されたディド・ヘンリクセンもそのネットワークにおける誘拐部門を担う組織、『強奪者』の幹部と目されていました」
志塚陽史:「存じている。O市が目下最も警戒している組織の一つだ。今回のディド・ヘンリクセンの変死もそれがらみ、ということかな」
飯塚芳恵:その言葉に頷き、「恐らくは口封じのためでしょう。同様に、トランス・プラント・コネクションに関連があると目されていた元サエグサ製薬の幹部もまた、ヘンリクセンと同様に心臓を爆破させられて殺害されています」
GM:なお、拘束する際にUGNで身体検査を行ったものの、ヘンリクセンに自爆装置と思しきものは確認されていないことは、志塚をはじめとしたUGN所属のPCは既に知っています。
志塚陽史:「爆破…ねえ。少し前にも人間爆弾にてこずったものだが…この市は臓物に好かれてるのだろうか」 ブラックジョーク




――ふふふ。いい勘をしておるわい。



志塚陽史:「ディドの体内に異常はなかった。私が直接“検査”してさし上げたのだからまちがいはない…だとすれば…」
飯塚芳恵:「自爆装置が仕掛けられていなかったという事は、何者かが奴と接触をして、口封じを行った可能性があります」
 病室には監視カメラが備え付けられており、その映像を確認することが出来るが、監視カメラに録音機能はないため音声を確認することは出来ない。
志塚陽史:「その映像を私にも拝見させていただこう」
GM:では、その映像をスタッフ一同とともにご覧頂こう
志塚陽史:スタジオ内驚愕
GM:四肢を通常の義肢に取り替えられ、寝台に横たわる以外に出来ないヘンリクセンが何かに気づき、何事かを口にした数秒の後、その胸板に赤黒い雫が落ちてくる様と、その『雫』が浸潤した数秒ののちにヘンリクセンの胸が爆ぜる様が無音の画像として示されるだけ。
 そして、天井に仕掛けられてたカメラの前を『何か』が横切る。一瞬だけしか映らなかったその何かを解析するために、画面を巻き戻し、スローにして再度見ることでキミ達が見たものは――――
志塚陽史:なんだなんだ…!
GM: ここでシーンは終了。ロイス:『トランス・プラント・コネクション』と情報項目『〇TPCについて』を得てシーンを切りますよ。
志塚陽史:CM後ってやつね! 感情は推奨通り頂きます。
GM:なお、映像でヘンリクセンが何を喋っているかは<知識:読唇術>による判定、もしくは《暗号解読》の使用が必要です。また、このセッションにおいて飯塚芳恵とロイスを結んだ場合、<情報:警察>の判定に+2dの修正が入ることとします。
志塚陽史:わあ(・∀・) 芳恵ちゃん、あんたできる子ですね
夜霧の尊:そりゃあ魍魎さんのPCだからじゃない?
飯塚芳恵:「あれから一年、頑張りました」
GM:そしてCM後にはシーンは切り替わりまして……桐生のOPに入ります
志塚陽史:てれますな。ネガ表で…記念だし飯塚芳恵にもロイスを取ります。有為●/無関心で。


 03:染み込む疑念(シーンプレイヤー:鮫島桐生 他PC登場不可)
 一方その頃、勇気に伴われてマテリアル02と呼ばれていた女性・近藤史奈の眠る病室にいた桐生は、SPARCからの連絡を受けていた。


鮫島桐生:(迷惑ならない程度にアンテナぱちこーん)
SPARC:「桐生。今、そこに千練勇気さんはいますか?」
鮫島桐生:「はい、もしもし…一応病院なので配慮はしてます…が。…はい。今横にというか。連れられて見舞いに」
GM:おっとごめんなさい。登場判定をお願いします
鮫島桐生:あ、忘れてた
DoubleCross : (1D10) →8
 いつも通りだった(悟)
SPARC:「そうですか。彼女とはいつ頃から一緒にいましたか?」
 時間としては1時間ほど前。桐生の家にやってきた勇気が『一緒に来て欲しい』と言ったことで付き添った感じです。
鮫島桐生:「60分近く……その様子だと双子でも湧きましたか?」
SPARC:「なるほど……では、彼女ではないようですね。画像データをそちらに送付します。確認してみてください」
 そして、桐生の腕のデバイスにOP2で示された映像が送信される。
 ヘンリクセンの胸元に滴り落ちる雫が染み込み、弾ける様が映り、血飛沫がカメラを汚す。
 極端に悪くなった視界に一瞬黒い影が映った瞬間を切り取り、ズームアップする。
SPARC:「15分程前に警察病院の監視カメラに映った映像です。この映像を彼女に見せてもらえますか?そして桐生――その反応を観察してください」
鮫島桐生:…あー、なーるほど。その映像か。スパーキィ怖いな。(一応画像見るけど
GM:だってまぁ、スパーキィですから(笑)
鮫島桐生:勇気っぽい誰かなんよね?
GM:うぃ。右の半ばを赤く染めた画面には、着衣こそ違うものの、姿を変じた勇気に似た後ろ姿の静止画像が映っています。
千練勇気:「こ…これは……私?」
 勇気は言葉少なくただ絶句する。その表情には嘘はないように見えるが、その言葉が真実か否かを知るにはあまりにも情報が足りなさ過ぎた。
鮫島桐生:「いや、うん。お前にしてはちっと時間がおかしいけどな。15分前、だそうで」
千練勇気:「だったら……どうして……」と、勇気が動揺しているのを冷徹に捉えつつシーンは終了。ロイス:千練勇気? 情報項目:『○勇気と思われる影』を取得して頂きます
鮫島桐生:ああ、はい。ロイスですね。庇護(?)/猜疑心○になってます。 そう、庇護(?)。
GM:ちゃんと?を忘れずにお願いします。あと、このロイスは進行に応じて名称を変更してOKです。
 そして、その事件がUGN内部に広まりつつある中、次のシーンに入ります
鮫島桐生:あ、スパーキィにとるよー (信頼○/劣等感)とか。
GM:あいあいさー


 04:再生する狂気(シーンプレイヤー:早瀬紗雪 他PC登場不可)
 支部で待機している紗雪に対して、『お父様』こと早瀬和馬から連絡が入る。



早瀬紗雪: 登場侵蝕! 連絡ですね!ではいつものタイミング,いつもの通りに受けます!
DoubleCross : (1D10+35) → 10[10]+35 → 45
早瀬和馬:「鐙沢村で捕縛したディド・ヘンリクセンとやらが今朝殺害されたことは知っているか?」
早瀬紗雪:「はい、先ほどこちらにも連絡が入りました」と広まっているなら。
早瀬和馬:「その件で、重要参考人として千練勇気という娘の身柄を押さえたい」
早瀬紗雪:「…勇気さま…ですか」内心ビックリしながら受け応えます
早瀬和馬:「幸い、お前とは知らぬ仲ではなさそうだ。速やかに私の下に連れてくるように」
早瀬紗雪:「…りょう、了解致しました」と返事はしますが、何故っていう感じですね。
早瀬和馬:「この命令はあくまでもRラボ北関東支局主任研究員としての命令だ。志塚の命令よりも上位と心得るように」
早瀬紗雪:「…承知、致しました。支部長様の命令より上位命令として、心得ます」
早瀬和馬:「正式な命令書は追って発行する。以上だ」
 一方的に通信を切る早瀬の声からは微かな高揚にも似た響きがあった。
早瀬紗雪:「…"お父様"が喜んでらっしゃる…私、…頑張らないと…いけません…ね」と何処か複雑そうにしながら「"お父様"の命令は常に上位命令…ですから」と呟いておきましょう!
GM:ここでシーンは終了です。ロイス:千練勇気 情報項目『〇早瀬和馬について』を取得してください
早瀬紗雪:はい、勇気ちゃんへは… 有為-○不安でお願い致します!
GM:そしてOPのトリを飾るのは、ラークでお願いします!


 05:見知らぬ家族(シーンプレイヤー:ラーク 他PC登場不可)
 鐙沢村の一件の翌日、ラークは地元FM局の夕方の生ワイド番組のゲスト出演を終えて帰宅していた。



GM:黄昏を過ぎた街並みはいつもと変わらず、玄関を潜ると炒め物の香りが出迎えてくれるところも変わりない。
ラーク:「たまんねえなこのにおい。腹もペコちゃんだぜ」
GM:しかし、ひとつ違いがあった。
 自室に戻ると、そこにはキミの秘蔵の書を読みふけっている見知らぬ少女がいるではないか。
ラーク:「・・・」一瞬固まる
GM:すっかりくつろいでいるその少女のバストは平坦だった。
夜霧の尊:!?
謎の少女:「お帰り…………お兄ちゃん?」
ラーク:wwwwwwwwwww
 落ち着け




――うむ、いろんな意味で落ち着け。




志塚陽史:テンション高い人がここにもw


ラーク:やばいなんか罠臭いなあとか思ってたけどこの発想はなかった




ラーク:「えーあー・・・うん、ただいま」
GM:ではここで<意志>か<RC>で判定してみてください。目標値は5
ラーク:じゃあRCで
DoubleCross : (7R10+7[10]) → 10[1,2,2,2,7,7,10]+1[1]+7 → 18
GM:興奮しすぎや! ま、まぁ……成功したならば、微かな刺激臭が鼻を刺してくることに気が付きます。《竹馬の友》による洗脳を行おうとしているのだ!
早瀬紗雪:危険だ…!
謎の少女:「…………効いてない?もしかして、お前……オーヴァードか?」
ラーク:「時にはオーヴァード、または高校生、そして真の姿はアイドルのラークだ。よろしく」
GM:首を傾げるその少女にラークがなんら普通と変わりないリアクションを返したところで、「夕飯出来てるって言ってるだろ!二人共早く手を洗ってきな!」という母親の声が聞こえてくる。
 どうやら母親は既にその少女を家族の一員として認識しているらしい。


ラーク:「どういうことだよこれ?まあ腹減ったしお前も食うか?」




志塚陽史:ラークマイペースww


早瀬紗雪:いつもどおりのラークさんですね…!


ラーク:すんません、それ以上のことはできないくらいにはへたれです


鮫島桐生:しっかし、逆にやりやすい人がきてくれたのか。


GM:なお、シナリオでは『誰何の声を上げようとすると』としてたのに、この状態でもマイペースに返すとは……ラークおそるべし



謎の少女:「私は事を荒立てるつもりはない。ただ、暫くの間、私の寝泊りする塒を貸して欲しいだけ――そのためにこの家の住人には私を『学園島から一時帰宅で帰ってきた娘』と認識してもらったんだが……まさか家族にオーヴァードがいるとは思ってもみなかったな。


 そういえば自己紹介がまだだったな。私の名前は結城涼――そう遠くない未来から、滅びを回避するためにこの少女の身体を借りてやって来た。
 そうだ……こうして知り合ったのも何かの縁だ。私達に協力して貰えないか?」




早瀬紗雪:学園島…!


志塚陽史:アカデミアもよいですね…


鮫島桐生:でんぱ系妹。



GM:そして、彼女は宙に映像を浮かべる。
 焼け落ち、朽ちていく見知った街並み。崩壊する山。そして散っていく命の姿が浮かんでは消えていく。
ラーク:「ひどい絵だな。これは何だよ?」
結城涼:「これが私が見た未来……そして、プロフェッサー千練という狂った科学者を使って、シュライクという奴が導こうとしている未来だ」
ラーク:「未来ってのがもうよくわかんねえんだが、俺理系の評定2だし
GMで、文系の評定は?
ラーク:やめろよはずかしい。
GM:アッハイ




鮫島桐生:実技科目の評定に極振りなんじゃないかな(ぼそり)


志塚陽史:ラークw 体育と音楽の時だけはじけてるんだなあw


早瀬紗雪:ラークさんでホッとするのはどうしてでしょうw


志塚陽史:私もほっとしますw



結城涼:「プロフェッサー千練を倒し、この滅びを導く要因となる力を消し去ることでシュライクの企みを阻止する――そのために私は仲間を求めている。 私と共に来い――――えっと……ラーク?」
ラーク:「とりあえず難しい話は後にして飯食いに行こうぜ!」
GM:そう言ったところで「二人共、いい加減早く来いといってるだろーが!」ノックもなしにドアが開かれ、問答無用に母親の拳骨が降ってくる。
 今晩のメインは豚肉とキャベツの味噌炒めだった。
結城涼:「……痛い」
ラーク:「うちのおふくろ怒らせるとこえーぞ」
GM:と、ラークと涼の頭に特大のたんこぶ作りつつシーンを切らせていただきます。シナリオロイス:結城涼or見知らぬ少女 情報項目:『○シュライクについて』を取得してシーンを切ります。
 なお、このセッションにおいて結城涼とロイスを結ぶことによって、<情報:噂話><知識:並行世界>の判定に対して+2dの修正が入ることとしますよー。
ラーク:じゃあ、結城涼でロイス取るよ。好奇心○/悔悟でー
GM:はいな。では、PC間ロイスを取得した後に、少々休憩を挟みつつミドルに入りましょう
ラーク:ほいさ
GM:PC間ロイスは1→2→3→4→5→1でおねがいします
ラーク:ごめん、登場してなかった
GM:あうち
ラークDoubleCross : (31+1D10) → 31+6[6] → 37
夜霧の尊:前回から引き続いて、信頼/不安のP表
志塚陽史:私はPC間ロイスは紗雪ちゃん固定なので取得なしで。 もうロイス枠あと2つしかないし。
早瀬紗雪:ラークくんへは ○尽力-悔悟で!
鮫島桐生:おじいちゃんか。 有為/猜疑心○ 最近色んな意味で大丈夫かと言われてるらしいので。
ラーク:鮫島くんな。連帯感○/厭気で!
鮫島桐生:嫌気ってあれか。ファンじゃないからか。熱くないからか。
ラーク:もっと熱くなってほしい。北京も頑張ってるんだから
鮫島桐生:なお寒波は頑張ってる模様
ラーク:ヒートテックド安定
早瀬紗雪:足元あったかくすると大分違いますよね。
GM:サイカイダー!(ひみつあんごう
夜霧の尊:だー
早瀬紗雪:だー!
鮫島桐生:だー(極大消滅波)
志塚陽史:てってれー


 [ミドルフェイズ]
 06:猫の目は四つ(シーンプレイヤー:早瀬紗雪 鮫島桐生も同時登場・ラークは不可・他PCは任意)
 程なくして正式に発行された命令書に従い、紗雪はヘンリクセン殺害の重要参考人の勇気の確保に向かう。
 丁度史奈を見舞った直後であり、桐生もそこに居合わせることとなる。



早瀬紗雪:登場侵蝕っと!
DoubleCross : (1D10+45) → 7[7]+45 → 52
鮫島桐生:DoubleCross : (1D10) →9
 うん、知ってる
夜霧の尊:様子を見て出る
ラーク:登場打ってる途中で登場不可に気づくなど
GM:あ、今回の出会い系のミドルはこれとラークサイドのどちらかとなってますので、どちらかに登場をお願いします
志塚陽史:登場
DoubleCross : (1D10+37) → 2[2]+37 → 39
早瀬紗雪:「こんにちは、桐生さま。勇気さま。…命を受け、勇気さまの身柄を確保しに参りました」と淡々と言いましょうか。
鮫島桐生:「ああ、そう。…まぁ、そうなる、かな」(理解してる顔)
GM:なお、命令書の要点は以下の通りになっております


・ヘンリクセン並びに既に逮捕・拘留されていたサエグサ製薬の容疑者四人の連続殺害事件の犯人としての疑いがある千練勇気の身柄を確保すること
・監視を掻い潜り、ヘンリクセンの殺害を許した事実を重く見て、この身柄確保にはRラボ北関東支局に於いて試作された抑制拘束具を使用すること
・抑制拘束具はあくまで試作段階でしかないため、拘束対象者である千練勇気を確保した後に開発者である早瀬和馬の元へと一旦送致すること


 抑制拘束具は頭部に装着するバンド状になっており、装着した対象に対して《カームダウン》4LV分と同等の効果を与えるようになっております
早瀬紗雪:「これは上位命令になっております。従っていただければ事をあらげるつもりはございません」丁寧にお辞儀をしつつ
GM:勇気も基本的には同行は受け入れるが、拘束は拒否します。
志塚陽史:「ご丁寧に北関東支局主任様の直筆入りサイン付き…か。早瀬の“父君”がお元気そうで何よりだ」
鮫島桐生:「一応念の為に言っておくが、15分前に俺も一緒に居たのは確かだ。……まぁ、これを証明する手段が今のところねぇってもんで。こっちも変なことを起こしたくはねぇんだけど。」
千練勇気:「話をすること自体は構わない……でも、拘束具を着ける必要はないと思う。私は何もしていないことは調べればすぐ判ることだし」
鮫島桐生:「…正直な所、疑惑沸かす方法はいくらでもあるし。」
夜霧の尊:ここで登場して、勇気を攫いたいが、私はその事実を知らないのだよなぁ
千練勇気: そして、連行しようとしたところで……シーンに登場しているPCは目標値8の<知覚>判定をお願いします。
志塚陽史:「彼女は当支部の重要な協力者、あくまでも私達と対等な関係だ…拘束具など非礼にもほどがある」
 <知覚>
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[5,10,10]+10[9,10]+4[4]+1 →25
早瀬紗雪:「…支部長様、申し訳ございません。これは上位命令になっております…。何もないのであれば…」気づかない部分で辛そうにっと。知覚やります!
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,4,6,8,9] →9
鮫島桐生:苦手なんだよなー
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[3,6]+1 →7
 いちたりない。私気づいてないほうがこれ美味しそうだから二人宜しく。
早瀬紗雪:了解です!
鮫島桐生:(しかし支部長回しますなぁ。
志塚陽史:ドヤリ
GM:成功したならば、頭上から何者かが奇襲を仕掛けてくるのを察知できる。全員が失敗した場合、不意打ちを受けることとなり、登場PCのうちランダムに一人1d10のダメージ(装甲無視)を受けることとなりますが……しぶちょがなんかすごい
志塚陽史「上だ、なにか来る」
早瀬紗雪:「…!皆様危ない…!」と無意識に支部長と皆さんを庇う体勢に移行です!
鮫島桐生:GM,俺は無理だけど成功者は姿確認できそう?
GM:うん、出来ますよ。
志塚陽史:どんなだどんなだ…!
勇気?:「ユウキ、みっつけた!」 そして、上から奇襲をかけてきた何者かは、自らと同じ顔の何者かに動揺する勇気に対して無遠慮に言い放つ。
鮫島桐生:「—ッ!?いきなりか!」(一応勇気ちゃんと手握って紗雪ちゃんの後ろ。)
早瀬紗雪:「…勇気さまが2人…!?どうなって…いえ、勇気さまをお渡しするわけには参りません」
勇気?:「ユウキ……オヤジがあんたを連れてこいって言ってる……私と一緒に来い」
千練勇気:「私と……同じ、顔?……どうして?」
志塚陽史:「……拘束具を付けるべき本来の相手が見つかったようだね」
鮫島桐生:「まぁ、うん。何にも不思議じゃないかもなぁ……もう一人居ても。」(しれっと)
勇気?:「あんたら……邪魔するんだったら遠慮はしないよ……死なない程度にぶっ殺してやる」
早瀬紗雪:「…皆様に害をなすのならば、こちらも容赦はいたしません」冷静に言い放ちます!
鮫島桐生:「………勇気、どうする?」(確認取る。
千練勇気:「……判らない……でも、やらなきゃ――いけないんだよね」
鮫島桐生:「答えは—お前の親父に直接聞きたい所だが。…まぁ、同じ顔した奴を真正面からハイ憎みますできたら楽だね?」(淡々と続ける)
志塚陽史:「寛大なはからいに感謝の至りだが、こちらも殺さない程度に君を拘束して問いただしたいことが山ほどある」
勇気?:「……こいつらがね」――と言って、何かを投げ放つ。赤黒いそれは、地面に触れるとグロテスクな姿になって立ち上がる。
鮫島桐生:「なるほど、それが—あのオッサンへの凶器、か。」(なんだかんだで見てる気がするんで。)
勇気?:「実際のところ、私はオヤジの命令なんてどうでもいいんでね……ここは一旦退かせてもらうよ」
早瀬紗雪:「…く、まずは目の前の対処、からでございますか…」赤黒いものを見つつ
勇気?:そして、勇気を指差して言います。「でも……チューコクだけはしといてやるよ。今のまんまじゃあんたは逃げられない。そこに私と同じパーツがある限りね」その指先は胸元を指している。
 なお、この赤黒い不定形な物体は宣言すれば排除できますよ。
鮫島桐生:「ずいぶんと親切なことで。」
早瀬紗雪:ならは不定形の物体は紗雪で排除しておきますね…!ハンドレッドガンズのパズルで撃ちぬきます。
GM:「忘れるとこだった。私はマテリアル07・A-2……あんたと同じ遺伝子プールから作られた、あんたの妹さ。そこの醒めた兄ちゃんが察した通りのね」
 そして彼女の姿は掻き消える
鮫島桐生:「悪いな。こっち来てからこんなもんだから」
志塚陽史:「年頃の娘さんには素敵なアクセサリーを贈りたいものだったが、逃げられたか」 拘束具をプランプランしつつ。
早瀬紗雪:「…彼女が拘束すべき相手…(お父様に確認を取らないと…)」
鮫島桐生:「—で、今の様子を”誰か”見てるかな?」
志塚陽史:誰か、ときいていやそーな表情になります
SPARC:「イエス、桐生。」
鮫島桐生:「……というわけで確証は取れたんですけど…。どうやらUGNの方がちょっと面倒くさい事になってるらしいんで。」
志塚陽史:「……上が切羽詰まっているようで」
鮫島桐生:「SPARCさんのことは信用してますが—紗雪の”お父様”がどこの馬の骨とも知らぬ奴のタレコミを信じるかどうかが怪しい、ってとこですかね」
 なんでかその時の顔が「UGNを信頼してない」って顔になりますが。
志塚陽史:「私個人としては、あなた方組織との友好関係にヒビの入るような愚行は阻止したいのだが…」 ちらっ早瀬さんちらっ
鮫島桐生:(支部長とかは信頼してるけど、UGNは信頼し切るには足りぬ。
早瀬紗雪:「…私は命令を実行しなければ…彼女が拘束対象ならば…彼女を…」とどこか不安そうに言います




ラーク:拘束具か


早瀬紗雪:…女の子に拘束具はつけたくないですけど…お父様の命令だもんなあ…orz



SPARC:「そのようですね。私の方でも出来る範囲内で彼女の追跡を行います。志塚支部長、あなた方にも出来る範囲での情報を提供させていただきます」
志塚陽史:「言われずとも」
鮫島桐生:「少なくとも。…現状拘束されなきゃならない…なら何人かは知り合いを同伴させないと、おそらく向こうから手を撃ってくると思うけどな。だから別に同行させるのは構わねぇんだよ。紗雪個人は信頼してるし。」
早瀬紗雪:「…拘束だけはしないよう、"お父様"に連絡してみます。今のことを含めて…変わるかも知れません」と小さく言います
鮫島桐生:「…無理はするなよ。」(一転して気遣う口調に)
志塚陽史:「…なんなら、私の独断により拘束具不要とした、と報告してもよい」
SPARC:「同意(ポジティブ)。 早瀬和馬という人物の目的が本当に拘束が目的なのか否かを判断し辛い部分がある以上、内から手を加える必要があるかも知れません。その際にはミス紗雪、志塚支部長……お二人にもミス勇気を守って頂けるように私からもお願いします」
早瀬紗雪:「無理、など…私は…。支部長様…それは申し訳ございませんがその命令は受けることが出来ません。私が、独断でやったこと、とすれば"お父様"も…」
志塚陽史:「あなた方が協力者であるかぎり、最低限の責務は果たします」
鮫島桐生:「—なーんでかね。俺の嫌いな系統の臭がするんだよね。具体的には勇気の親父の系統。」(じとぉー)




鮫島桐生:ティンダロスにスカウトされててよかったとこいつ常々思いますよ、ハイ



GM:と、そんな感じで不穏な空気が広がる中、、シーンを一旦切らせていただきます。
早瀬紗雪:「…はい。勇気さまには手荒なことをなされないよう…お願いをしてみます」で。ああ、不安ですね…
GM:うひひ
鮫島桐生:はーい。紗雪ちゃんと支部長は信頼してるってのは示せたかなー。
志塚陽史:あ!
GM:む、なんぞね?<しぶちょ
志塚陽史:では、最後に、早瀬さんへいやーな笑顔を作って言付けします。「これだけ、親愛なる早瀬氏にお伝えしてくれ。『ご研究の進捗は如何ですか』、とね」
 こちらは以上でござります。情報判定はなかったのかなー・




志塚陽史:嫌味ポイント加点+1


ラーク:進捗聞かれると怖い病


GM:なんでや!ノルマは果たしてるやろ!


鮫島桐生:支部長と桐生はある意味同族な気がしてきたよん。


志塚陽史:おっ、仲良しフラグktkr


鮫島桐生:なんつーか、支部長とは同じ船乗ってもいいと思ってるらしいよ。うん。紗雪ちゃんへの感情はなんというか…勇気のと似たようなものかな。


志塚陽史:それは大変うれしいなあ…w


早瀬紗雪:こちらも嬉しいです。心配してもらえることって彼女ほとんどないので。


志塚陽史:こちらは協力者としての対等な関係と庇護対象の間で揺れてる感じかな+悔悟


鮫島桐生:UGNが嫌いなのは個人的な逆恨み入ってるから。


GM:「そして川の真ん中で蹴り落とす」というオチが待ってるのでは?!


鮫島桐生:ん?蹴り落とすのはGMだよ? >川の真ん中で


GM:よっしゃ。その時のためにキングストン弁を抜いておこう


鮫島桐生:だってうん、GMのシナリオを攻略する以上NPCを蹴り落とさざるを得ない展開多いじゃないですか。


 本当に蹴り落としたい人は死んでるしね。


GM:ダイジョビ。その件について言うなら、チャンスがあるから大いに蹴り落としてくれ!


鮫島桐生:前話のボス?お持ち帰りして圧迫面接地味た朝食でもしたいくらいには好き。


志塚陽史:私は含みを持って、「検査した」って表で言ったから、割りとヒドイことしたっ言い張ってもいいんですかね…!<上着の素敵なヘンリクセンさん


GM:それはOKですよ


志塚陽史:やった!鬼畜ポイント+2!


鮫島桐生:【官能的なBGM】


志塚陽史:やめろwww


早瀬紗雪:今回は支部長の嫌味Pは稼ぎやすいと思いますよ…!


鮫島桐生:桐生と支部長が面接官だったら間違いなく死にたい。歌丸です。


志塚陽史:拷問コンビとしてO市にその悪名を轟かせる拷問コンビ。志塚&桐生 二人はオーヴァード


早瀬紗雪:拷問コンビ…!こ、怖いです…!


鮫島桐生:「へー。じゃあ右足から1ボルトづつ上げていけば良い?」(しれっと 慈悲など無い。




――まーたそんなネオサイタマの死神めいたインタビューを。それはそーと……皆さんお忘れかと思いますが、ヘンリクセンはブラックドッグなので電撃系が効くかどうかがという問題点が(逸れた)




志塚陽史:早瀬さんはその場にいて無表情で会話を速記してそうですw


早瀬紗雪:ああ、書記ならお任せ下さい!




早瀬紗雪:了解です…!そのままこれはお伝えしますので…!
GM:情報収集は次回からでお願いしまする。調達はOKですので
志塚陽史:YES
早瀬紗雪:はい!
鮫島桐生:はーい。どうしようか。
志塚陽史:UGNボディアーマー
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 7[7]+4 → 11
 1点加えてゲッツ!
GM:はいほー
鮫島桐生:一応応急キット確保してみようか。
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 5[2,5]+2 →7
 えっと、駄目だったかなこの達成値(うろおぼえ)
志塚陽史:あと1点ですね!
GM:残念ながら、1足りない
鮫島桐生:んー、撃ち込まんでええか。通してアウトで
早瀬紗雪:防具は確保しておきましょうか、UGNボディーアーマー狙いで。
 ▽製作技術"クラフト" <マシンモーフィング> <意志>にて購入判定を行う。1シーン1回まで。 侵蝕:3 能力訓練;意志を使用します。
 <意志>スティールマインドDB+2,思い出の一品+1,能力訓練+1。/12
DoubleCross : (3R10+6[10]) → 9[4,5,9]+6 → 15
 こちらは無事ゲット致しました。
GM:はいな。では続いてラークサイドのミドルです。登場お願いします


 07:奉ろわぬ虚(シーンプレイヤー:ラーク 他PCは任意)
 夕食後のラークの自室。改めて涼がラークをスカウトしている。


ラーク:DoubleCross : (37+1D10) → 37+5[5] → 42
 なんかいろんなとこからスカウトされてるなあ




――野良ニンジャとか野良オーヴァードとかは貴重だから組織が自分の陣営に引き込もうとするのは致し方なし



結城涼:「……改めて聞こうもぐもぐ。私と一緒に来る気はもぐあるか?」


GM:東京ばな奈食いながらだよ。やる気あんのかお前?
ラーク:「だから言ってるだろもぐもぐ。俺はアイドルもぐだっつうの」通りもん食いながら
GM:多分地方ドサ回りで事務所がもらったお土産品なんだろうな、うん
ラーク:「アイドルはもぐ歌とダンスとビジュアルで世界をもぐ平和に出来るんだぜ。もぐすげえだろ!」2個目突入
結城涼:「……言いにくいけど、正直に言おう。このまま餅まきめいてCDばらまくだけだったら、県内限定のローカルアイドルとして終わるだけだぞ。
 断るというのだったら仕方ない。私はまた新たな宿を探しに行くだけだが――――正直言って、ご飯が美味しかったからここは気に入ってる。仲間になって私を妹として認識させてくれれば、私は助かる」


夜霧の尊:(どうやって遊びに行こうか思案する顔)


ラーク:「・・・ったく、そんなこと言われたら断れねえじゃねえか」
GM:「それに……シュライクに滅ぼされる未来を回避できたら、世界をお前がアイドルとして世界的な名声を手に入れるという新たな可能性に向かわせる手助けをしてやってもいい」
ラーク:「手助けってどんなことだよ?」
結城涼:「簡単に言えば、可能性を操作すること……二つの選択肢のうち、どちらか一つを選び続けることで、その可能性を手繰り寄せることができる――その可能性を認識することが、私にはできる」
 そして手をかざして……「…………餅まき要員として棟上げ式に呼ばれている未来が見えた。ある意味新しい」
ラーク:「・・・そんな未来聞きたくなかったぜ・・・」




――せめて建築とかなら実際やってるアイドルはいるのに。




志塚陽史:ラーク餅まきwwww


早瀬紗雪:餅まきかー!


志塚陽史:なんか…新居築いたら招きたいなあ…絶対御利益ある。


鮫島桐生:バロール的な金運招来。




結城涼:「……これだな」
 言葉とともにホログラフが室内に映し出される。
夜霧の尊:では、そこに登場しよう



夜霧の尊:って、まだ登場しないほうがいいか…もうちょっと待つ


GM:や、登場してもらうと嬉しい。ヴィジョンを認識した者が登場して意見をくれると楽しいだろうし




GM:そこにはドーム公演をしている、成人したかしないかくらいの顔立ちのラークや仲間達が歌って踊ってワイヤーアクションで宙を舞っている姿が、満員の大観衆とともに映っている。
ラーク:「これはなんだ。すげえ輝いてるじゃねえか・・・」
結城涼:「今、私が見せたのは未来の可能性の一つ……だが、シュライクはその未来を閉ざそうとしている。それを避けるために、力を貸してほしい」
ラーク:「・・・仕方ねえな。俺のトップアイドルへの道を関係ないところで潰されるのは気に入らねえ。手伝ってやるよ。そしてお前も俺のアイドル活動手伝え。それで手を打ってやるよ」
結城涼:では、その言葉に薄く笑みを浮かべて「――――ならば、ようこそ……Rebellious Voidへ」
夜霧の尊:では、ここで登場
DoubleCross : (1D10+45) → 6[6]+45 → 51
「おーい、ラーク。いるかー。遊びに来たぞー」
 と、窓をべしべしする
ラーク:「お、狼のじいさんじゃねえか」窓あける
GM:いや、エアコンの穴なりなんなりから侵入できるやろw
夜霧の尊:「む、なんじゃ。変なにおいがするな。こう、何かが焼け焦げたような……人の臭いが」
結城涼:「……人形焼き」もぐもぐ
夜霧の尊:耳をぴくぴくして「誰じゃ貴様?」
ラーク:「今日から俺の妹になった」
鮫島桐生:(ここであざとく行くんだ自称妹よ
夜霧の尊:「い、妹!? 養子縁組か!?」
結城涼:「私は結城涼……今のところ、お兄ちゃんの妹」
夜霧の尊:「苗字が違う上に、一応、とかわけがわからんぞ。お主、説明してもらおうか。ちゃんといわないと噛むぞ?」


結城涼:「一応、とは言ってない。心と利害関係、あと、かーさんの美味しいご飯でつながった、紛れもない魂の兄と妹」
夜霧の尊:「……わしの知ってる妹の定義と違う。なあ、ラークよ。これ、ガブッとしてかまわんってことじゃよな?」



GM:しかし、予測はしていたとはいえ、つくづくシリアスが似合わないなぁ、こっちサイドは(笑)


志塚陽史:なんか癒されます(*^^*)


早瀬紗雪:ですね!


ラーク:シリアスがどこかに行ってしまうのです


鮫島桐生:ココロコネクト(魂で繋がってる発言受けてのものであり一連の騒動とは全く関係ありません




結城涼「世の中の定義は、常に新しく更新されゆくもの」
夜霧の尊「そんな基本的な定義が更新されてたまるかーっ!!」


――まったくである。




志塚陽史:おじいちゃん、魂を削って叫ぶ ツッコミ




ラーク:「大丈夫だって。まあなんだ。こいつもそのうちテレビに顔とか出すようになるしサインとかもらっとけばいいんじゃねえの?」
夜霧の尊:「は? テレビ? 何の話じゃ?」
ラーク:「俺の相方としてアイドルやるってことだよ」ドヤ




早瀬紗雪:いつの間にか相方ゲットしてるラークくん…!


ラーク:とりあえずアイドル活動に巻き込んでやる


鮫島桐生:で、妹の方が売れる。


結城涼:(ふふり


志塚陽史:アイドル稼業バックアップ要員として<芸術:音楽>とったから、時々レッスン付き合うぜb


早瀬紗雪:周辺機器の手入れとかは頑張ります!


志塚陽史:ラークをメジャーデヴューさせようの会が発足してる


鮫島桐生:あ、桐生は基本的に絵も歌も素では下手(であると通してる) だって、ノイマンだとなんでもやりかねないし。


結城涼:餅まき要員としてスタッフ入りすれば!


早瀬紗雪:後、服飾も!前回プレゼントしてますからねw


ラーク:餅まきアイドルか・・・


鮫島桐生:未来の映像に、桐生がいるかどうかも地味に焦点である。今んトコ紗雪ちゃんとか支部長の方のルートが強いし…


夜霧の尊:わしは多分いない



結城涼:「……それはそうと、お前……何だ?」
夜霧の尊:「わしはただの狼。縁あってラークの友人なのじゃが……。そうか、アイドルやるのか」
結城涼:そしてその指先が夜霧の霧に触れ――――驚いたかのように指を離す。
夜霧の尊:「な、なんじゃ?モフモフはいやなのか?」
結城涼:「アイドルは知らない……でも、このイメージは……シュライクの……滅びのイメージッ?!」
夜霧の尊:「あ、そうじゃそうじゃ。滅びのイメージじゃ。それについて話に来たんじゃ」
ラーク:「滅びのイメージ?」
夜霧の尊:と、自分とタマモっちの来歴と、幻視した光景についてしゃべるね」
結城涼:「私の見たイメージとは違う……より明確な滅びのイメージ……お前、何を知ってる?」という訳で、そのかくしか頂きました
夜霧の尊:「そういうわけで、多分その原因は我らの存在に関わっているのだと思う」
ラーク:「じいさんが・・・なんでまた?」
結城涼:「なるほど……では判った。お前にも、私が見た滅びを回避するために、私に協力して欲しい」
夜霧の尊:「その謎をとくためにお主らに協力して欲しくて来たのじゃ。とりあえず、結城よ。おぬしと協力するには、もうちょっと詳しい来歴をしゃべってもらう必要があるな」
ラーク:「じいさんも詳しいことはわからねえのか?」
夜霧の尊:「うむ。ぼんやりと見当はついているが、裏づけが必要じゃな」
ラーク:「そういや詳しい話を聞いてなかったな。まずは涼の状況を説明してくれ」
結城涼:「なるほど……一理ある。


 では改めて言おう。私は結城涼……かつてプロフェッサー千練という狂った科学者にさらわれて改造された素体の一人で、今はお兄ちゃんの妹。あと、ついでに施設から逃げた三人を中心にした反抗組織のリーダーをやってる」




早瀬紗雪:反抗組織って前に出てきたキョーウンさんとかのでしたよね?


鮫島桐生:あー。なるほど。向こうから接触するに足る理由を用意してくれたか。ただの復讐なら付き合いませんはマジ話でした。


ラーク:あーそういやそうだったわ。(ログ見ながら)時間たつと忘れちゃうね


GM:セッションの感覚が長いからなぁ。井上ひさし師匠ばりの遅筆だから(井上ひさし師匠ばりに脚本がうまいとは言っていない




夜霧の尊:「ほう。残りの二人は?」
ラーク:「それがさっき言ってたRebellious Voidってやつか」
結城涼:「シゲさんとキョーウン……施設から逃げたのはこの二人」
夜霧の尊:「キョーウンじゃと!?」
ラーク:「営業妨害しやがったあいつか!」
結城涼:「それは知らない」
鮫島桐生:【場外】「前回言ってただろ、結局方針上行かなかったけど」

夜霧の尊:「よし、その話のった。ところで、ゼノスという組織は知らないか?」
結城涼:「知らない。でも、なんか妖怪キャラかぶりが登場しそうだって予感はする」
夜霧の尊:「まあ、なんでもええ。こちらもバックアップを受けられるように話を通しておく。ふふふ、面白くなってきおったな、ラークよ!!」
ラーク:「妖怪か、営業通じるかな?」
夜霧の尊:「んー、正直貧乏所帯だから営業は……じゃなくて!!とりあえず、アイドルを続けるためにも世界の破滅を回避しようぞ!!」
ラーク:「じいさんテンションあがってんなあ。じゃあ盛り上げ役として俺もやってやるぜ!」紗雪にもらったギターをかき鳴らす
結城涼:「おー(もぐもぐ)」
夜霧の尊:というところで、私からは何も無い。今回はラークとタッグを組んでがんばろう
ラーク:「それと涼は今度うちのプロダクション連れていくからな。社長に挨拶だけでもしとかないと」
GM:と、そんな感じでゆるくシーンを切らせていただきます。
夜霧の尊:はーい




志塚陽史:このシーンのイメージがのび太の部屋なんだ…


ラーク:あのBGMが頭で流れてた


早瀬紗雪:お、ギター使って頂き感謝ですよ!



GM:次回は情報収集だ! 
 しっかし、ここまで涼が元ネタから乖離するとは思わなんだ……まー、元ネタからは性別すらも変えた時点でお察しだが
夜霧の尊:しばらく合流せずに、別々の事件を追いかけるのも面白いかもね
ラーク:なんかすごくゆるかった。
夜霧の尊:シリアスなにそれなキャラクター二人しかシーンにいないから
鮫島桐生:勝手に繋がるだろう。協力するに足る理由を妹ちゃんが桐生に提示してくれそうだし。
GM:妹ちゃんとかいうと、某平坦な大喜利の方がw
鮫島桐生:(無言でピストル発射)
GM:(義手で弾きまくり)
鮫島桐生:(今度すがたけさん相手にGMしようか…
早瀬紗雪:こっちは穏やかじゃあないですね…wお父様と支部長様達でサンドですから…楽しいです!
志塚陽史:紗雪ちゃんは板挟みですもんねw
早瀬紗雪:えへへ、胃が痛い分楽しいです!>板ばさみ
志塚陽史:真正面から嫌味言えそうな人なので、お会いできるのを楽しみにしてますです
鮫島桐生:最近夜中に腹減って仕方ない(もぐもぐ)
ラーク:通りもんば食べんね
鮫島桐生:うち親戚が九州方面あんまおらんので
夜霧の尊:今回はRebellious Voidにかかりきりで、ラーク以外のPCにあんまり関わらないかも
ラーク:あ、今回営業してねぇ
GM:カーチャン「家族に営業すんな!」スパーン!
ラーク:なお、カーチャンからは1日に数回はスパーン!とやられている模様
早瀬紗雪:楽器、衣装ときたら…次にいるものはなんですかねw>ラークさん
ラーク:うむ今回はせっかくだし涼の衣装を頼みます>紗雪
早瀬紗雪:涼さんの衣装ですね、合流したらイメージを考えてみますか!
結城涼:「いつの間にかアイドルにされている?……私はむしろマネジメントに回りたいのに」



 ◆□◆〜

GM:というわけで再開です。

 08:分断する悪意(シーンプレイヤー:鮫島桐生 早瀬紗雪も同時登場 他PCはシーン06に登場したPCのみ登場可)
 A-2が姿をくらませてからややあって、UGNレネゲイド研究班……通称Rラボから車両が回される。

鮫島桐生:DoubleCross : (1D10) →1
早瀬紗雪:登場侵蝕! Rラボ怖いなあ…出ます!
DoubleCross : (1D10+55) → 7[7]+55 → 62
志塚陽史:登場
DoubleCross : (1D10+39) → 10[10]+39 → 49

志塚陽史:本日の侵食率一発芸。
鮫島桐生:おいw
早瀬紗雪:支部長!w
夜霧の尊:逆に考えるんだ。ダイスボーナスに近づいた
志塚陽史:何事も前向きにな^w^b
ラーク:侵食率上昇はロマン


GM:警備部から回された車両に乗って市内を行くこと十数分、PC達はオフィスビルに偽装されたRラボの北関東支局へと到着する。
 Rラボの施設に通されて待つことしばし。紗雪がよく知る仮面の男が姿を現す。
早瀬和馬:「何故拘束していない?抑制拘束具は与えていたはずだが?」と、紗雪に問いただします。

早瀬紗雪:お父様がイメージ通りで目まんまる中!
GM:この仮面もですか!?
早瀬紗雪:仮面は予想以上にあっててビックリなんですけどね!w
夜霧の尊:こいつ見てると、いつかやった悪い博士をわざわざ守らにゃならんシナリオを思い出すな
 またああいうのやりたい


鮫島桐生:「……」(支部長の方向く。俺は知らん。)
志塚陽史:「”私の”独断ですよ、早瀬博士」とにこやかに。
早瀬紗雪:「…少し状況が変わったのでございます。お父様。…お話を、聞いていただいて一考願いませんか」と丁寧に一礼して答えます
早瀬和馬:「……聞こう」
鮫島桐生:(一応、俺から状況を説明すべきか?という顔)
志塚陽史:「カメラに写った女は、あなたの目の前にいる彼女ではないということです。先ほど襲われたんですよ、当の本人にね」
早瀬紗雪:「ありがとうございます、お父様。勇気様はもう1人、いらっしゃるのです。…ですよね、桐生さま」とお話を振りますね
志塚陽史:「そうそう、そこらへんは鮫島君が詳しい。知りたければ彼に聞くと良い」
早瀬和馬:「なるほど……サンプルを増やした、ということか」
鮫島桐生:「…当該時刻、勇気は俺と一緒に居た。その後に紗雪に今回の件に付いて聞かされてそんなに経たない頃—妹に襲われましたよ。&#8230;クローンって言った方が早いですか?」
早瀬紗雪:「これは支部長様も同じく目撃している出来事でございます」コクリと頷き
鮫島桐生:「普通の存在なら、勇気が疑われるのも妥当です。ですが……『そういうことを悪用できる存在が居た場合』、どうなさるおつもりで?」(もっそいジト目)
早瀬和馬:「プロフェッサー千練……思った通り小狡い奴だ。ならば、こちらも手早く手を打つべき、か。
 ……再度の教育が必要だが、今はその時間も惜しい。千練勇気……いや、マテリアル07だったか――今からお前の宿したレネゲイドについて二、三調べさせてもらう」
鮫島桐生:「…その場合、こちらに誰か居た方が良いですか?」
GM:ここで早瀬は勇気の手を引きつつ『囚人の鳥籠』と『砕け散る絆』を使用!PC達はラボの天井から降りてきた強化防壁によって早瀬と勇気から引き離される!
 また、『砕け散る絆』によって桐生のDロイス『遺産継承者』は封じられるッ!
志塚陽史:なんっとぉ!?
鮫島桐生:あの、なにしてんの。 >Eロイス
早瀬和馬:「プロフェッサー千練とかいう奴が小狡く掠め取ったものを返してもらう…その準備をするだけのことだ。私にはその権利がある。そのためにはこの娘が――この娘が宿している因子が必要なのでな」
 隔壁が閉じる直前に、そんな声が聞こえた。
鮫島桐生:「—やっぱり、あんたは、勇気の親父と同類か」
志塚陽史:「やれやれ、研究の行き詰まった学者ほどなりふり構わぬ人種もそうそういないな」
早瀬紗雪:「…お父様、勇気様をお放し下さい。…どうして、そんな強硬な手段を…!」Eロイスが二つなんて…orz
鮫島桐生:「……しっかし、まぁ、うん…凄い久々にステゴロタイムかな。」
GM:という訳で、シリアス組はここから情報収集に入ってもらいますよぅ
 シーンは同一でOKです

ラーク:あれこちらはシリアス組ではなかったのか・・・

――HAHAHA!今更何をおっしゃいますやら

夜霧の尊:まあ、シリアスにするつもりは一切ないがな なんとかして連中をゼノスに取り込めないか

――いや、リラックス組とは言っても少しはシリアス方向に寄せて言ってもいいとは思うんですよ?


鮫島桐生:んー、《戦術》、要る?
志塚陽史:いちおうコネあるからダイジョブですb
早瀬紗雪:了解です、ううん…達成値と技能次第、ですかね。<サイコメトリー>で抜ける範囲なら…
鮫島桐生:項目見て出すか決めましょか。項目次第だしこっちが苦手な分の埋め合わせもしなきゃ。
志塚陽史:TPCを調べたいナー
GM:なお、勇気と合流することで『砕け散る絆』を解除することが出来ますが、早瀬はもう一つのEロイス『悪意の伝染』を使用することで、勇気以外のあらゆるキャラクターのシーンへの登場を出来なくしています。
 という訳で、今から情報項目をごそっと出します
鮫島桐生:悪意の伝染(ぺらぺら

情報項目
○滅びのイメージについて <知識:並行世界/心理学/量子物理学><情報:ゼノス>8
○TPCについて <情報:裏社会/警察/web>7/12
○容疑者爆死事件について <情報:裏社会/警察/UGN>8/13
〇ヘンリクセンの最期の言葉 <知識:読唇術>15 ※とあるNPCに依頼すれば、行動を消費することなく無条件で成功する
○勇気と思われる影 <情報:噂話/ゼノス>7/13
○早瀬和馬について <情報:UGN/FH/裏社会/学問>7/Lock
○シュライクについて <情報:噂話/FH/警察>Lock/Lock
〇結城涼について <情報:噂話/ゼノス>10/15 or <交渉>7/11 ※結城涼とロイスを結んだ場合、この<交渉>判定に2d+1の修正が入ることとする

志塚陽史:いっぱいだ…
鮫島桐生:………あ、これって…飯塚さん?。>とあるNPC
志塚陽史:くらいしかないですよねー
早瀬紗雪:芳恵さんの出番ヤッター!です。
GM:とりあえず、そのキャラがキャンペーンを通して最初で最後の役に立つチャンスだとしか(微笑み)<読心術とか《暗号解読》とか
早瀬紗雪:結構LOCKもかかってますし、1つずつ空けていかないとですね。
志塚陽史:したらば私は芳恵ロイス持ってることですし、TPCについて行きたいとおもってます。
GM:あいあいさー
志塚陽史:ではヨッシーには後でお願いするとして振りましょう。
早瀬紗雪:そうですね、容疑者爆死事件に紗雪はチャレンジしてみます。お父様はLOCKが分かり次第、でしょうか。
鮫島桐生:芳恵さんに会いに行きたいかなぁ。可能なら。ダイス4つ警察で判定できるようになりゃこっちも目が。

――あ、あれ?みんな芳恵が『とあるNPC』と思っちゃってる?うーん……芳恵はエンジェルハィロウ×モルフェウスだから《暗号解読》はないんだけどなぁ。つーか、しぶちょ……あなたが以前使っていたPCですぜ(笑)

飯塚芳恵:ええと……私は《暗号解読》は持っていないのですが……
GM:芳恵はエンハイ×モルですよぅ
夜霧の尊:なー。暗号解読とか持ってる人って、私同卓したことあるっけ
鮫島桐生:……あ……分かった。
GM:うひひ
夜霧の尊:んー?
鮫島桐生:…"彼"なら持っててもおかしくない…SPARC。
GM:うん、彼も持ってた。GMが想定してたキャラとは違うが、いいとしよう
鮫島桐生:というか、あともう一人選択肢があるとしたら、ちゃんと把握してないけど涼ちゃんか、頼みたくないけどパパン

――ここでGM、ちょっと悩みます。『シナリオの都合よりもプレイヤーの提案』というのは基本中の基本ではあるとはいえ、ある種の存在感を醸し出していた『使えないキャラ』の出番を奪って、有能さが確定しているSPARCというキャラクターに任せてしまうのは、もったいないんじゃないのかなぁ……と。


飯塚芳恵:「TPCについてですか……警察のデータも提供します。役立てて下さい!」
志塚陽史:DoubleCross : (3R10[10]) → 6[1,2,6] →6
 /(^o^)\ナンテコッタイ
鮫島桐生:んー、どうしましょう。2周めに戦術構えルートが正しいかな。
夜霧の尊:へっぽこコンビだ……
志塚陽史:ざ、財産点を6点入れる!
鮫島桐生:意地が見えた。
志塚陽史:え?へっぽこ??成功したけど??金の力でな!!
早瀬紗雪:支部長お金持ち!
志塚陽史:支部長は優秀なんです!!
GM:財力(物理)
情報屋:「え? 仕事っすか? ちょっと今日は彼女とデートに」
志塚陽史:「ほう?そこまで口がかたいか…気に入ったよ……ではこれでどうだね?」札束たしたし
鮫島桐生:(デートがランクアップしました【システム音】
志塚陽史:「素敵な恋人にはそれ相応のものが必要だよ?」やったー!

夜霧の尊:(結局二人がかりでどうしようもなかったへっぽこコンビは情報屋を札束で殴ったのであった)
志塚陽史:やめろ
鮫島桐生:やめてあげて


・TPCについて
 7…世界規模の違法臓器移植ネットワーク。
 主に子供を誘拐した上で解体し、富裕層・権力者層に秘密裏に臓器を提供するという手法でその勢力を伸ばしてきた組織であり、ウェイトリー・ファーマーズや『強奪者』とも強い関係を結んでいる。
 12…その過程の最中、オーヴァードの存在が明らかになったことで『オーヴァードから臓器を移植すればどうなるのか』『臓器を抜き取ったオーヴァードはどうなるのか』という疑問に至り、彼らの行いは更なる狂気の淵を乗り越える。
 前者の疑問については移植される側にオーヴァード化するリスクが発生し、その確率はドナー側がレネゲイドの影響を強く受けていたならばより高まっていく、ということが判明。
 後者については組織によって異なるものの、『全て摘出された臓器は再生しない』『複数ある臓器や器官は再生する』『オーヴァード同士であれば拒否反応なしで臓器を相互に移植出来る』等の実験結果が判明している。
 そして、その臨床実験を行った研究者の一人に千練和貴――――プロフェッサー千練の名があることが判る。
 ※12の情報を入手することで、新たな情報項目『○プロフェッサー千練について <情報:FH/裏社会>9/15』がポップアップする。

鮫島桐生:……露骨に顔顰めよう。
早瀬紗雪:紗雪も複雑そうな表情を…これは…きっつい。
志塚陽史:「拝金主義者が科学をかじると悲劇が生まれる、ということだね」<金で物言わせた支部長が言う
GM:オチ付けなくていいから!
鮫島桐生:「どっちにしよ使い方ですよ。どっかで異様な回転速度叩き出す歯車みたいなのがなきゃいいんです」
早瀬紗雪:「…」目を閉じて胸を押さえつつ。紗雪いきまーす!
 ▽同調"シンクロ" <コンセイトレイト:モルフェウス><サイコメトリー> 侵蝕:3 UGNのネットワークに接続されているPCに触れて情報を。>容疑者爆死事件について
 <情報:UGN>(60%DB+1)/8-13
DoubleCross : (6R10+4[8]) → 10[2,3,5,6,9,10]+10[2,10]+4[4]+4 → 28

・容疑者爆死事件について
 8…T県の施設に拘置されていた、サエグサ製薬の人体実験に関与していた容疑者四人と旧鐙沢村において身柄を拘束されたヘンリクセンが自爆装置などを確認されていないにも関わらず身体の一部を爆発させて死に至った事件のこと。
 13…爆発物などを持ってもいないにも関わらず対象が突然爆発するという共通点は、O市でかつて発生したFHエージェント“クレイジーボマー”中澤東司による一連の連続爆破事件と共通する。
 ※13の情報を入手することで、『プロフェッサー千練について』のFHの目標値が-2される

志塚陽史:「早瀬のそれは便利でいいなあ……」 情報ジャー
鮫島桐生:「………なんで、こいつの名前が出てくるのかな」
早瀬紗雪:「…これは、あの爆弾魔の手口と似ていますね。…あの手法を思い出します」とぼんやり
志塚陽史:「中澤……」と独り言。同時に高城の顔も思い出してしまう。
早瀬紗雪:「…支部長様。私は、裏切りませんよ」と反射的に言ってしまう
志塚陽史:「……当たり前だ」とさらりと言ったような、重いような…。

GM:ごめん。ネタを台無しにするけどはっきり言うわ。《暗号解読》、服従回路な増川くんが持ってることにしてた。

――悩んだ結果がこれでした。

志塚陽史:なんと!?!?!?!
鮫島桐生:わかんないよ!!
志塚陽史:それは絶対増川くんに頼みたいです!!
早瀬紗雪:ああ、彼ノイマンでしたよね!
GM:しゃーないんや!このままじゃSPARCが優秀さをアピールするだけになっちゃうんや!!

――SPARCならやろうと思えば容易く解析は出来てたけど……シナリオの都合でステージに常駐しているキャラよりは、PLさんのオーダーで作ったキャラの方が愛着もあるだろうしさ!

鮫島桐生:じゃあ、GM。表で確認取りたいのでそちらで


鮫島桐生:GMー、依頼って手番使う?
GM:使いませんよー
志塚陽史:言いたい!命令したい!
GM:ではどうぞー
鮫島桐生:じゃあ裏でぐるぐるカメラ映像回してる。
「—うーん、なんか言ってる気がすんだけど。……分かんねぇなぁ。」(不貞腐れる
志塚陽史:画像を再生、早送り、停止、延々とリピート…いい加減目が痛くなって眼鏡を外して目頭を抑えつつ…。
鮫島桐生:GM、一応判定して良い?(出たら増川君ごめん)
GM:まぁ、それは構いませんよー
志塚陽史:手番もったいなくない?
鮫島桐生:んー、ならそうしておこうかなぁ >振らず
「…一発で分かるような人、あの人以外で居ないかな」(ぼそり)
早瀬紗雪:「…こういうこと、得意な方、心当たりございますか?支部長様」
志塚陽史:そうですね、ではでは、支部長の脳裏にふと思い浮かぶのが、通っていたコンピュータ教室で一緒に受講する増川君が異様な適応能力を見せていたことですね

夜霧の尊:わしだってパソコン得意じゃぞ(謎の張り合い
志塚陽史:私から見れば全員パソコンの神様に視える。

――パソコン操作が得意というよりは、暗号解読とかのどニッチな方面に強みを見せる系統だと思ってください。


鮫島桐生:支部長が初歩をしていた横でエクセルで綺麗な絵まで書いていた系の
志塚陽史:そうそうw
「……増川&…はどうだろう」自分でも半信半疑の声でw
鮫島桐生:「………あの良くわからない奴です?」(酷い)
早瀬紗雪:「確か、彼って…私と違った形のパズルが得意なんですよね。暗号とかその手のですか。…解いているのを見たことはございます」
志塚陽史:「ああ。彼は飲み込みはいいのだが…いかんせん自分自身で考えるということを放棄している。こちらから働きかければ意外な程に有為な結果を生み出すんだよ」
鮫島桐生:「なんですかその生きたパーフェクトサーヴァント……ひょっとしたら呼べばくるんじゃ」
志塚陽史:「命令する側が通常以上に頭を使わねばならんというのが、まあ厄介なのだがね。……増川、いるかな?」
早瀬紗雪:「…彼のことです。支部長様が呼べば…きっとすぐにいらっしゃるはず」
GM:たぶんきっと、コンセントレイトとリフレックスは持ってないんだと思う。で、知識系にガン振りするという作りたくないビルドで組んでる
志塚陽史:そういうPC好きw
鮫島桐生:増川君、《天性のひらめき》型でしょうU)
増川大器:「はい……やってみます。
 “A-2か。救出ご苦労”……と言っています。相当に安心した表情ですね」
志塚陽史:「救出されると思っていたのか……しかし相手はヘンリクセンほどおめでたい頭をしていなかった、と」
増川大器:「何か声をかけられたみたいです。“……何ッ!? 貴様……!おのれ……貴様、奴も……“ワスプ&#8221;も裏切るというのか?!”と言っています」

鮫島桐生:ワスプってあれ、どっかで聞いたような と
夜霧の尊:FHのセルにそんなのなかったっけ
早瀬紗雪:プロフェッサーのコードネームがワスプだったような。


早瀬紗雪:「A-2…と言いますと、もう1人の勇気さんでしょうか、そんなことを言っていたような…」
鮫島桐生:「………ん?ちょっと待て。」
GM:なんとか天井から滴り落ちようとする何かを躱そうと身をよじるが、虚しく赤黒い雫は落ちてくる。 そして、雫はヘンリクセンの胸に染み込み、数秒の後に心臓部分を弾けさせる。
増川大器:「何かありましたか?」
志塚陽史:「ブラム=ストーカー…」
鮫島桐生:「………いや、うん。…繋がるんならいいんだか悪いんだか分からん線だから良いんだけど—…気のせいじゃなさそうなのが怖いんだよな。親父のことはどうでも良いって言ってたし」(とりあえず調べ物続行—
増川大器:「気のせいならいいです。じゃあ、僕は任務に戻ります」
志塚陽史:「ああ、ありがとう。よくやってくれた」
GM:で、この情報を入手することで、『勇気と思われる影』の目標値が-3されます
早瀬紗雪:「ありがとうございました、増川くん」ペコリとお礼を
GM:という訳で、桐生は何を調べましょ?
鮫島桐生:下がってから7/13だっけ?
GM:4/10ですね
鮫島桐生:じゃあ4/10か…これだね。
 じゃあ勇気と思われる影で
GM:あいさー
鮫島桐生:コネもあるから噂話ならある程度…
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 7[1,4,7,7]+1 →8
 …げぇ、1足りん
GM:ぎゃあ

・勇気と思われる影
7…勇気の出奔後に製造された勇気のクローン体、マテリアル07・A-2。新たにロールアウトされていない限りは恐らくはマテリアルナンバーの最後の一人。

鮫島桐生:んー、どうしよう
志塚陽史:さあ誰かさんに習って金で物をいわすんだw!
鮫島桐生:それで1足りんのです!!
志塚陽史:oh
早瀬紗雪:い、いちたりないさんめぇ…!
志塚陽史:ここで妖精の手はもったいないしなあ
GM:タイタス切るなんてやりませんよね?
鮫島桐生:んー。じゃあ次頭に戦術撃ちますので暴れてください(二人)
志塚陽史:暴れますb
早瀬紗雪:了解です!頑張ります!b
鮫島桐生:GMー,つーわけで戦術打つのは有りでしょうか(確認
GM:戦術はありですよー。では、ここはそのまま流すということで、一旦シーンを切りましょう。
志塚陽史:はいー!調達判定OKですか?
GM:どうぞー
志塚陽史:UGNボディアーマー
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 4[4]+4 →8
早瀬紗雪:はい、了解です!調達は…支部長のボディアーマーにチャレンジ。
 ▽製作技術"クラフト" <マシンモーフィング> <意志>にて購入判定を行う。1シーン1回まで。 侵蝕:3 能力訓練<意志>も入れますね。
 <意志>スティールマインドDB+2,思い出の一品+1,能力訓練+1。(60%DB+1)/12
DoubleCross : (4R10+6[10]) → 5[3,4,5,5]+6 → 11
 い、いちたりないさん…orz
志塚陽史:wwww
鮫島桐生:ぐえええ、暴れすぎぃ(いちたりない
志塚陽史:このシーンは妖怪多いなあ
GM:今日のいちたりないさんのあらぶりっぷりはなんなのか!?
早瀬紗雪:ですね…こちらはこれで終わりです!
鮫島桐生:じゃあいつも通り振ってみようか。…んー、武器持った所で何にもならんのですよねぇ。
GM:ともあれドゾー
鮫島桐生:んー、とりあえずICにあるバリスティックナイフ狙ってみる。
 目標が7って書いてある不思議
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 2[1,2]+2 →4
 はい、うん
GM:アッハイ。
鮫島桐生:トンファーでも良かったんだけどドゴォしなきゃいけないんだよね(目標7じゃないよ13よ

ラーク:    ∧_∧  トンファーキ〜ック!
     _(  ´Д`)
    /      )     ドゴォォォ _  /
∩  / ,イ 、  ノ/    ∧ ∧?=? `ヽ, _
| | / / |   ( 〈 ∵. ・(   〈__ >  ゛ 、_
| | | |  ヽ  ー=-??=_、  (/ , ´ノ \
| | | |   `iー__=?_ ;, / / /
| |ニ(!、)   =_二__?_=;, / / ,'
∪     /  /       /  /|  |
     /  /       !、_/ /   〉
    / _/             |_/
    ヽ、_ヽ
トンファー百烈
早瀬紗雪:www
鮫島桐生:それが許されるならトンファー使うよ私
 そして私はその桐生はドゴォスレイヤーと名付ける
GM:やめてお願いシリアスさんが死んぢゃう
鮫島桐生:シリアスが死ぬのはPLの中だけですよ?


GM:トンファーについては言おうとしてやめた(マジ
 ともあれ、UGN組は一旦終了ということで、続いてネクサス組に入りましょう。登場どうぞー。
夜霧の尊:ほいほーい
 侵蝕率
DoubleCross : (62+1D10) → 62+5[5] → 67
ラーク:ほい
DoubleCross : (42+1D10) → 42+9[9] → 51

 09:NEXUS(シーンプレイヤー:ラーク 夜霧の尊も同時登場 他PCはシーン08に登場していないならば登場可)
 営業時間前のカジノバー、ネクサス……薄暗い灯りが点るそこに、ラークと夜霧の尊が通される。
 そこには十人くらいの人影が蟠っている。
 酒を煽る者、カードで遊ぶ者、ノートPCや携帯を操作する者、ダイスと紙と鉛筆、そして一人だけ卓に立てたバインダーを使って遊ぶ者……思い思いに過ごす者の脇をすり抜ける形でカウンターに腰を下ろすと、涼はPC達を紹介する。

早瀬紗雪:ラークくんがんばれー!(裏から声援)
ラーク:つらいけどがんばります


夜霧の尊:くしゅん(酒の臭いは少しむずむずするな)
結城涼:「……新しい仲間を連れてきた。とりあえず……お兄ちゃんと、おじいちゃん?」
ラーク:「(マネージャーに見られたら怒られるなこれ・・・)」
夜霧の尊:「うむ。おじいちゃんじゃ。皆のもの、よろしゅうな」
ラーク:「お兄ちゃんですよろしく」
GM: それにまず反応するのは、側頭部から胸元にかけて二匹の絡み合う蛇のタトゥーを刻んだチンピラ風の男。
キョーウン:「あー、どっかで見たことあるんだけど……誰だっけ?」
ラーク:「ラークだ。よろしく」無表情で
夜霧の尊:「おお、その声はキョーウンといったか。前回のセッションの初めのほうであったきりじゃのう」
GM: ショットグラスを煽ったやや年嵩の男が
霧原茂:「……そいつらは使えるのか?」
結城涼:「大丈夫。力については……私が視た」
 そして、涼はPC達に向き直って言う。
「これがこの2ヶ月で私達が集めた仲間――プロフェッサー千練が放ったジャームに襲われていたオーヴァード……そして、FHの残党を集めて作った反抗組織だ」
ラーク:「多分使える。よろしく。」無表情で
夜霧の尊:「少なくとも、主らに協力者を紹介することは出来るぞ」
結城涼:「差し当たって、今私達がやっていることは大まかに言って二つ。プロフェッサー千練の居場所を探すことと、シュライクの正体……それが判り次第、行動を起こす」
ラーク:「情報集めとかはどうやってんだ?」
夜霧の尊:「主らだけでか? ふふふ、面白い」
結城涼:「世界的アイドルになるために手を貸すのは、それが済んでからだ」
ラーク:「えー」
結城涼:「という訳で――協力頼むぞ、お兄ちゃん?」
夜霧の尊:(元FHか。プランナーを紹介するのは危険な賭けかも知れぬな)
ラーク:「わかったよ、やるときはやる。それがアイドルってもんだ!」
夜霧の尊:「おじいちゃんもいるからな。あと、ここにはいないが自称幼女も」
GM:ああほれ、元FHってのは前回のクライマックス突入前で壊滅されたセルの生き残りのことです。
鮫島桐生:ああ、そこでの勧誘者か。
夜霧の尊:さて、ここからどうしようか
ラーク:「・・・」こそっと店の中にCDを置いておくなど
ギャラリー:「むしろ5円ばら撒けー」
ラーク:「うるせー!聴いてから文句言いやがれー!」
鮫島桐生:あ、まず涼ちゃんをお願いしたい
夜霧の尊:プランナーへのホットラインを知ってることにして、ラークにかけてもらってよいか?
GM:夜霧は『滅びのイメージ』について調べるのが丸いかな、と思いますよ
 とりあえずこちらも情報収集GOですよ
夜霧の尊:ラーク、先に頼む
ラーク:あい、とりあえず涼について
GM:で、どの技能で判定します?
ラーク:・・・交渉で
夜霧の尊:プロフェッサー千練についてをやるつもりじゃったのだが、まあ、そういうなら
GM:まぁ、情報総量が多すぎるので項目自体が埋もれてるっぽかったですから…申し訳ない

――何せ、情報項目のリスト内の中央部に位置していて、開放されていく情報項目の中で今にも埋もれそうに見えたもんだから。

鮫島桐生:ぶっちゃけやるなら今よりはこっちとある程度パイプつながってからにして欲しい気もするの— >勇気ぱぱ

早瀬紗雪:UGN組とネクサス組でどう繋がっていくか楽しみだなあ…
鮫島桐生:これ、嫌な想定は既に出来てるんだよなぁ。それも込で紗雪ちゃんがどうなるか。
早瀬紗雪:まだ自分は繋がっていない部分多々なので、展開がどうなるかおっかなビックリしつつですね…


ラーク:交渉 涼のロイス分+2D済
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[3,3,4,6] →6
 倍プッシュだ・・・ 財産点+5
GM:あ、交渉判定の+1忘れてる。ロイス取得してるなら2d+1やで
ラーク:ん?判定の時にダイスが増えるんじゃないの?
GM:ダイスと達成値にボーナスが入るのです
ラーク:あー修正か。間違えてた。なんか情報でちゃってますけどやり直します?
GM:いや、遡及しないのがルールなので通しますよ
ラーク:了解です。財産点は引いておきます。財産点+4でお願いします

鮫島桐生:妹に金を積む酷い兄が居た。
早瀬紗雪:お金が積まれていく…w
ラーク:金は・・・命より重いッ!
志塚陽史:ざわざわ……


 情報10/交渉7…プロフェッサー千練一派によって誘拐・改造された者の一人。マテリアル04、と呼ばれていたが、脱走してからは自らを“Void&#8221;と名乗る、中二病どストライクな14歳。
 『未来を認識する』能力を持ち、『復讐の先』を見据えることが出来るという理由によって、施設の脱走者三人が中心になって結成されたグループのリーダーに収まった。
 なお、本人は『この人格は未来からこの娘の身体を借りて来た意識体』と主張しているが、きっちりこの時代の人間である。14歳だから仕方ない。
 情報15/交渉11…シンドロームはウロボロス×エグザイル×エンジェルハイロゥ。シャドウバディとしてネヴァーモアという影の大鴉を従え、戦いの際には鎧として展開したネヴァーモアと一体化する。
 なお、ネヴァーモアにはとあるオーヴァードの意識が宿っており、彼女の持つ『未来を認識する能力』もネヴァーモアに宿った意識に依るところが大きい。

早瀬紗雪:未来を認識する力…かなり特殊な力ですね。
鮫島桐生:…時使いの上位互換か亜種か、そんな感じかなぁ。

――うひひ。そこに関しては『GMのロジック』というものがありまして。

ラーク:妹が中二病なのはどう考えてもお前らが悪い
早瀬紗雪:それに涼さんとは同い年か…。


夜霧の尊:「おー、主もウロボロスか。仲間仲間」
 フフフ、ワシの出番じゃな?
GM:どうぞー
夜霧の尊:滅びのイメージについて調べる
 情報:ゼノス
DoubleCross : (3R10+1[10]>=8) → 7[1,1,7]+1 → 8 → 成功
  ぴったり成功

・滅びのイメージについて
 かつて玉藻前が経験した、世界の滅亡の記憶の断片。
 そのイメージの像は一つではなく、彼女がかつて幾つかの世界の滅びを経験したことを示している。
 そして、それはすなわち玉藻前と彼女の破片から生み出された夜霧が元来この世界ではない並行世界に源流を持つことを表している。

結城涼:「おじいちゃん…お前も私と同じ…この世界とは違う世界から来て、この世界と違う世界を認識できる存在」
夜霧の尊:じゃあ、それを情報:ゼノスで調べたので、そっち側の人に電話で聞いたことにします
「な、なんじゃって!? そりゃ本当かの?」
GM:つーわけで、電話で聞くまでもなく、涼ちんが中二病満載なセリフで答えちゃった
夜霧の尊:「そうじゃな。ウロボロス仲間じゃな」
結城涼:「……(こっくりうなずく)」
夜霧の尊:お、おう(戦慄
 結城涼に 驚嘆/戦慄のN表でロイス取得します
ラーク:「・・・(中二病アイドルいいな)」
夜霧の尊:(まあ、確かに別の卓から飛んできたんだから並行世界の存在じゃな)

鮫島桐生:ペンギン「おじいちゃんメタきんしだよー!」(本日の電車,トワイライトエクスプレス)

――基本的にすがたけクロスは別卓の場合は並行世界ではなく、同一の世界観でイメージしております。厳密には夜霧がボスとして君臨していたセッションは別GMではありますが、そこに登場していた某狐神は既にすがたけクロスでNPCとして重要な役割を果たしていましたしね。

GM:という訳で、一通り終わりましたので、ここで情報項目の中間報告と行きますよ

●滅びのイメージについて 開封済み
●TPCについて 開封済み
●容疑者爆死事件について 開封済み
●ヘンリクセンの最期の言葉 開封済み
▼勇気と思われる影 開封済み/<情報:噂話/ゼノス>13
○早瀬和馬について <情報:UGN/FH/裏社会/学問>7/Lock
○シュライクについて <情報:噂話/FH/警察>Lock/Lock
●結城涼について 開封済み
○プロフェッサー千練について <情報:FH/裏社会>9/15

GM:『勇気と思われる影』はまだ半分しか終わってなかったので、勇気と思われる影は『▼』ということにしときます
ラーク:やったぜ
早瀬紗雪:まだLOCKがいくつかありますね…
夜霧の尊:その前に軽く購入判定したいが、よろし?
GM:ええよー
夜霧の尊:ラークってアルティメイド服いる?
ラーク:ロックなら欲しい
夜霧の尊:じゃあ、それで行こう
GM:ロックというよりは一昔前のヴィジュアル系やで、それ

志塚陽史:ロック! V系…!化粧したるは
早瀬紗雪:ヴィジュアル系でもロックでもいいですね…GJ!
ラーク:筋肉少女帯・・・!
GM:レティクル座行き超特急
ラーク:ハッピーアイスクリーム
早瀬紗雪:紗雪もカッコイイデザイン作れるようになりたいですね…!
GM:タイアップ!どちらにもメリットあるぜ!

――筋少アトモスフィア自重しろ

ラーク:紗雪さんには助けられております
早瀬紗雪:タイアップ出来るくらいまで腕は磨いておこうと思いました!


夜霧の尊:無形の影+トランキリティ+コンセ:ソラリスで
DoubleCross : (13R10+1[8]>=10) → 10[1,2,2,3,4,4,5,5,6,6,8,10,10]+10[2,8,8]+10[1,10]+7[7]+1 → 38 → 成功
 ということで、ゼノスのコネを使って、ステージ衣装を作ってくれる服屋を押さえた事にしよう
ラーク:「じいさんのコネすげー」
夜霧の尊:「ふふふ、どうじゃ。好きなデザインの衣装を注文するがよい。代金はすでにはらっておいたからな」(プランナーが
ラーク:「ありがてえありがてえ。プロダクションにも紹介せておくぜ」
夜霧の尊:ということで、出来上がった服をラークに渡します。これで強化!!
GM:という訳で、ラークは調達どうしましょ?
ラーク:うーむ、今んとこは特に無いです
夜霧の尊:調達キットが欲しい。
 難しい判定のたびにHPが5点飛ぶから……
GM:では一旦シーンを切り替えて行きましょう。 それはそうと調達キットはない
夜霧の尊:じゃない応急手当きっとだ
鮫島桐生:治療きっとじゃね?
GM:応急治療キットの間違いじゃ
夜霧の尊:そう、それ。アカンorz
ラーク:じゃあ振るわ
夜霧の尊:すまんな
GM:さぁ来い!
ラーク:DoubleCross : (2R10+6[10]) → 7[4,7]+6 → 13
GM:問題なく成功
ラーク:ドヤッ

GM:(……格さんが調達で13振れるなんて……一昔前には考えられなかった<何だとコノヤロウ
ラーク:俺も成長したってことさ(フラグ)


夜霧の尊:ありがとー
志塚陽史:さすがー
夜霧の尊:次の判定のときに使うわ
ラーク:うい
GM:では、一旦シーンを切って、登場どうぞー。合流するのもよし、個別にやるのもよし。全員同時登場してOKですよん
鮫島桐生:全員出るなら全員お願いしたい。(その方が強い《戦術》
夜霧の尊:ワシは別に戦術なくても大丈夫なのじゃが
早瀬紗雪:そうですね…合流を上手く考えていきましょうか。
夜霧の尊:どういうシーンになる?
GM:とりあえず、ちょっと時間が経ったという感じですね。それぞれのチームが夜の街を走り続けている中で、出会うかもしれないってところかな
夜霧の尊:ラーク、出る? ラークが出るならワシも出る
ラーク:じゃあ出る
DoubleCross : (51+1D10) → 51+2[2] → 53
夜霧の尊:おーけー
DoubleCross : (59+1D10) → 59+2[2] → 61

夜霧の尊:今回、侵蝕率がおとなしい
GM:それは、口にすると後半で暴発するフラグになることが多いからやめておきましょう
夜霧の尊:はーい


鮫島桐生:DoubleCross : (1D10) → 10
くっ >侵食率
早瀬紗雪:登場侵蝕!
DoubleCross : (1D10+68) → 8[8]+68 → 76
志塚陽史:こちらは様子見で。戦術ありの3人ならかたい。
早瀬紗雪:支部長様の代わりに情報収集頑張ります!
鮫島桐生:じゃあ、《戦術》5とかパパいっちゃうよー()
志塚陽史:がんばってー!

志塚陽史:支部長は裏でチルドレン方と資料まとめたりこれからのこと打ち合わせたり嫌味言ったりしてます

夜霧の尊:「のう、ラークよ。ペットオッケーの美味い飯屋というのは本当にこっちなのか?」
GM:では4人ですねー。それはそうとラークは既に夕飯は食ってる
ラーク:「おう、プロダクションと提携してCDを置いてもらってるぜ」
鮫島桐生:うん、喰ってたね >夕飯
ラーク:「それとそういえば俺たち飯食ってたわ」
GM:しかも食後のデザートとして東京ばな奈とか通りもんとか人形焼きも食ってたよ、その兄妹

――そもそも兄妹なのかどうなのか。

ラーク:「営業先で買ってくるんだよ」
夜霧の尊:「そろそろ夜食の時間じゃからな。結構あちこち走り回ってわしゃ疲れたのじゃ」

――そもそも霧のボディに肉体的な疲れがあるのかどうなのか。

早瀬紗雪:「勇気様を助けるために…私、頑張ります。桐生様」と言いつつお手伝いを
鮫島桐生:「…うん、悪いな。…しっかし……(遠目を凝らして)凄い珍しい組み合わせが見えるんだが、気のせいかな」(ラークとオジイチャン
早瀬紗雪:「…私達の目が間違っていなければラーク様と夜霧さまですね…」
ラーク:「しかたねえ、涼は飯まだ食えるか?」
結城涼:「……じゃあ、帰る?」
夜霧の尊:「そもそもわしくっとらんぞ。ボケたんじゃなくて、ログに書いてあるじゃろ?」
結城涼:「おじいちゃん……メタい」
鮫島桐生:「……ついにラークの家で余生過ごすことにしたのか?……(もっと目を凝らしてみる)」
早瀬紗雪:「…それと、見慣れない女性の方が。どなたなんでしょうか?」
夜霧の尊:「えー、ここまで来て帰るのはいやじゃよ」
ラーク:「そうするか。金もないしな。かーちゃんにまた飯作ってもらおうぜ」
「…なぁ、ラークさ……何時から妹とペットが増えたんだよ」
ラーク:「おっ鮫島じゃん。今から飯だけ来る?」
夜霧の尊:「むっ、今聞き覚えのある声が聞こえたような気がするが、きっと平行世界のなんかじゃな」
ラーク:「気づいたら家族が増えたよ」
結城涼:「今日の夕方からお兄ちゃんの妹になった……よろしく」
早瀬紗雪:桐生さまと一緒に駆け寄って 「ラーク様に、夜霧さま。…そして、はじめまして。妹…さま?」
鮫島桐生:「悪いけどちょっと面倒くさいことが有るんだけど、良い?っていうか…まずそこの兄貴よりも立場の上そうな妹というか、お前はどういう奴なの?」
早瀬紗雪:「ええと、お名前をお聞きしてもよろしいですか?私は早瀬紗雪と申します。妹さま」
夜霧の尊:「そしてこれからゼノスの一員になるんじゃよな、涼?」
結城涼:「それはない」
夜霧の尊:「えー。なれよー。色々エンブレムデータ取得できて楽しいぞ…と、主ら来ておったのか」

――そうメタい発言ばかり繰り返してると、メタフィクションとして楽しむ、という域を通り越して、キャラクターを演じることを放棄しているようにしか見えないよ?

ラーク:「アイドルになるんだよな」
結城涼:「それもない。とりあえず、プロフェッサー千練を倒してシュライクの野望を阻止したら、お兄ちゃんを世界的なアイドルにむけて導くマネージメント役になる予定」
鮫島桐生:「—鮫島桐生って言うんだけど。どう考えても義理の妹だよな?」
結城涼:「義理というか……魂とかーさんの美味しいご飯で繋がった妹?」

GM:兄妹(美味しいご飯の縁で繋がる)
志塚陽史:魂でつながってるんだ……w
GM:とりあえず、ご飯が美味しいという意識は共有しましたからw
ラーク:孤独じゃないグルメ
結城涼:「うんうん。いいじゃないか、いいじゃないか」


鮫島桐生:「ただの買収じゃねぇか…ていうかちょっと待て。なんでそこで勇気の親父の名前が出てきた?」
夜霧の尊:「まあ、あれよ。なんやかんやでなんやかんやじゃ」と、ここまでの事情と彼女の素性を説明するよ
結城涼:「……奥が深い」
鮫島桐生:「……あー。じゃあ。説明しても問題ねぇか。…いいか?」紗雪ちゃんの方向く
ラーク:「まあこんな妹だ。よろしくしてやってくれ」
早瀬紗雪:「…?(ご飯で繋がった絆に?マーク浮かべつつ)プロフェッサーを追う方々…ですね。はい、大丈夫かと」コクリと
鮫島桐生:「んじゃあ、こんなことがあってさ」 >UGN側であったこと説明中
早瀬紗雪:「…」(説明中、どこか不安そうにしながら)
夜霧の尊:「なるほどなるほど。そんなことが。主らとしたことが焼きが回ったものじゃわい」
鮫島桐生:「しっかし、向こうの上もUGNの上もなんかきな臭い気配が出てきてな……ちーっと、嫌な予感がしてんだ」
ラーク:「しかし勇気が心配だな」
鮫島桐生:「例によって俺は昔のステゴロモードで営業中。勇気と会えないしな」
早瀬紗雪:「…勇気さまが心配で、ございます…」少し下を向いて呟きます
ラーク「営業は地道にやるもんさ。お互い頑張ろうぜ」
鮫島桐生:「―そういう意味じゃねぇからな。とりあえずお互い調べ物最中っぽいか?」
夜霧の尊:「まあ、そんなところじゃな」
ラーク:「おう、とりあえずかくかくしかじかまるまるうまうまだな。」
鮫島桐生:「情報整理は手伝うし、たぶんそっちの手も借りないと…今回はまずい気がする。」
夜霧の尊:「そういえば、あのヘッポコ支部長がおらぬようじゃが。恥ずかしくて外も出歩けなくなったかの?」
鮫島桐生:「いや、支部長さんは会議中ですよ」
早瀬紗雪:「支部長様は別に調べ物をなさってます」きっぱり。
鮫島桐生:「……相手が相手ですしね(じとー)」

志塚陽史:へっぽこ…??
ラーク:じゃあアイドルやろうぜ
志塚陽史:やろうかなあ…
夜霧の尊:へっぽこってのは照れ隠しです。本当はめっちゃ評価してます
志塚陽史:ツンデレだったのか嬉しい///
結城涼:「三十路のアイドル……ふふふ」
ラーク:「アイドルに年は関係ねえ!」
志塚陽史:「いや冗談だよ、やりません」
ラーク:ゆかり姫・・・ゲフンゲフン
結城涼:「……ナポリ在住のパンツ職人のフック船長」

 ――GMは『王様の仕立て屋』の読者であった

夜霧の尊:馬鹿にしてる相手のために、わざわざ侵蝕率上げて買い物なんかしない
志塚陽史:じいちゃんのつんでれは実の祖父を彷彿とさせてしみじみする……w
夜霧の尊:ばうばう


夜霧の尊:「そうかそうか。まあ、奴の事じゃ。なんやかんやでうまいことするじゃろうて」
結城涼:「出来ることだったら、私達も協力する」
鮫島桐生:とりあえずそんな体で《戦術》、撃ちたい >GM
GM:あいあいさー
夜霧の尊:「ククク、必要とあってはやぶさかではない。主らにも協力しよう」
早瀬紗雪:「…妹さま、いいえ。涼さまも…よろしいのですか?」
鮫島桐生:では、俺以外、メジャーダイスがラウンド中+5Dです(迫真) >《戦術》
早瀬紗雪:ありがとうございます!
夜霧の尊:では、お三方お先にどうぞ。18Dも振れるので,一番最後にやります
結城涼:「だから、そちらにもプロフェッサー千練を倒すことに手を貸してして欲しい」
鮫島桐生:俺は待ち「まぁ、それに関しては同意するかな。…ただ、変な予感がしてるんで、そのつもりで居てくれないか」

鮫島桐生:涼ちゃんは信頼するに至れるけどキョーウンはその、復讐者だしなぁ。涼ちゃんに手は貸すけど連中その物に手を貸す気にはちょっと。
夜霧の尊:そこらへんは組織も違うしわしだけが全面協力するつもりじゃ。もともと人間への復讐者じゃしの
GM:でもキョーウンには力がないし、マテリアル05である霧原というおっさんも、復讐の先を見据えることは出来ませんからのぅ。涼だけが、復讐者でありながら、その先を見れる存在というわけで


GM:ではどうぞー
早瀬紗雪:「…はい、私で出来ることでしたら」コクリとして。っとどれ行きましょうかね…うーん…気になるのがLock項目ですから、プロフェッサーか勇気ちゃんの影の13狙いか。
鮫島桐生:いけるならプロフェッサーこじ開けて欲しい
早瀬紗雪:分かりました、頑張ってみます。プロフェッサーいきます!
ラーク:がんばれがんばれ
早瀬紗雪:▽同調"シンクロ" <コンセイトレイト:モルフェウス><サイコメトリー> 侵蝕:3 支援ダイス+5D.
GM:あ、ちょっとお待ちを
早瀬紗雪:はい!
GM:プロフェッサー千練の情報項目は、とある情報を入手したらさらに難易度下がりますよ、とだけはお伝えしておきます
鮫島桐生:んーじゃあこっちが先にやってみていい?
夜霧の尊:どぞどぞ
鮫島桐生:具体的にはお残し。
早瀬紗雪:は、はい。サイコメトリーはどっちしろ使うのでこのままで。
鮫島桐生:りべんじ(同じ項目
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[3,5,6,9]+1 → 10
 …下がって11だよね
GM:いや、下がって10ですから成功ですよん
早瀬紗雪:やりましたね!
鮫島桐生:あ、ちょうどか、良かった
志塚陽史:888888

13…なぜ勇気のみがクローン体を作られたかは、マテリアルナンバーの中でも勇気のみに見られる、他のマテリアルナンバーと比べて図抜けて強い殺生石との親和性にある。
 恐らくはマテリアルナンバーが製造される以前から投入された実験によるものであろうが、そのためだろうか、勇気、そしてA-2は『石化する魂』を保有していない。
 ※13の情報を入手することで、『早瀬和馬』のLockが解除される。難易度は14

鮫島桐生:…んー、なんつーか微妙なとこか>お父様
志塚陽史:謎めく父親の真実が明らかに
早瀬紗雪:お父様のLOCK解除か…
鮫島桐生:ラークは今判定どれほど行ける? たぶん紗雪ちゃんかラークでお父様捲るのが正解だと思うんだけど、どうだろう
ラーク:14はちょいきついかも
鮫島桐生:じゃあ紗雪ちゃんにお願いしようか >お父様
早瀬紗雪:UGNが使えますし、お父様はどうにかなるかもですね。はい、ではお父様いきますね!
 <情報:UGN>(60%DB+1,戦術+5D)/7〜14>お父様
DoubleCross : (11R10+4[8]) → 10[2,3,3,3,5,6,7,9,10,10,10]+6[2,6,6,6]+4 → 20
夜霧の尊:おー
早瀬紗雪:お父様から貰った黒のストールに集中して…同調します。
GM:お見事!では早瀬和馬の情報をどうぞー!

・早瀬和馬について
7…コードネームは“方程式(エクイェージョン)”。数多くのレネゲイトの謎を解き明かしてきたRラボきっての研究員だったが、8年前に旧鐙沢村の暴走鎮圧任務の際に致命的な大怪我を負い、その後遺症で保持していた独自の特殊な演算能力を喪失した。
 また、その際にさながら額から左眼にかけて熊か何かに薙ぎ払われたかのような傷を受けており、現在はその傷を隠すために仮面を着用している。
 前線から退いて以降は独自にチルドレンの強化を行っており、その数は少なかったものの、戦闘能力に関してはどの個体も秀でて高かった。
 しかし、任務を最重視するあまり、自らの生命はおろか、仲間の生命すらも省みない個体ばかりが送られることもあって、現在は育成部門の主流からも外されている。
Lock→14…実は、『ハヤセ・ベイブス』と呼ばれる6人のチルドレンには8年前の旧鐙沢村の空爆処理の際に回収された、鐙沢村に出現した単眼のジャームの死体から抽出された組織が外科的手術によって埋め込まれている。
 だが、現在生存しているのは早瀬紗雪のみであり、それ以外の『ベイブス』達の中には任務の最中に命を落とした上、その遺体も敵対者によってサンプルとして回収されたものもあるようである。
 ※14の情報を得ることで、『プロフェッサー千練について』に対する全ての判定の目標値が-3される。また、新たな情報項目『○旧鐙沢村の事件 <情報:UGN>8』がポップアップする。

鮫島桐生:う、うわぁ……嫌なものが。 紗雪ちゃん、ごめん…(顔を覆う)
早瀬紗雪:「…お父様は、私を…作り出して…そして、みんなは…もう、いなくて…」流れてくる記憶をまとめて「…記憶は、&#8230;こんなかんじ、です」と静かに言い終わります。
GM:ヘヴィな過去を背負わせるGMでごめんよぅ
早瀬紗雪:むしろヘヴィ過去…おいしいです、ありがとうございます!

鮫島桐生:……確かに、今の所は味方だ。凄い危うい人だけど。…だけど、味方じゃない。 >お父様
志塚陽史:めでたく支部長の殺すリストに入った


鮫島桐生:「………おい、あの村で一体何があったっていうんだよ。」(流石に驚愕するしかねぇな)
GM:それを調べるのが皆さんです
鮫島桐生:ラーク、これで村か勇気パパは行けそう?
ラーク:村は行ける。行ってみせる
GM:プロフェッサーも10で両方抜けるよぅ
鮫島桐生:うん、かなり下がったんで支部長次第かなぁ
ラーク:じゃあ先に村振るよ
鮫島桐生:よろしくー
ラーク:7ムラー
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[3,6] →6
鮫島桐生:あ、ラークさん、ダイス
ラーク:貯金を削るッ! +2
鮫島桐生:(戦術のせたよ
ラーク:削らない
早瀬紗雪:ダイス+5Dが…!
ラーク:すみません、振りなおしていいですか;;;
GM:では、振らなかった5Dで改めてお願いします
ラーク:DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,2,7,9,10]+8[8] → 18
早瀬紗雪:おおー!
GM:ヮ(゚д゚)ォ!
鮫島桐生:よっしゃ(ぐっ
志塚陽史:さすが!
ラーク:戦術見逃しててごめんなさい

・旧鐙沢村の事件
 8年前、旧鐙沢村における神出鬼没の単眼の魔獣が出現し、多数の村民を殺傷した事件。この魔獣の正体を探るために派遣されたのが、優秀な研究員として知られていた早瀬和馬だったが、早瀬が魔獣の性質を認識した上で捕獲を主張したために対応が遅れ、早瀬は負傷。鎮圧部隊も多大な被害を受けた。
 その結果、旧鐙沢村を絨毯爆撃することによって魔獣を排除するという方法がとられたものの、結果的にはこの魔獣は爆撃では死ぬことはなく、徒に村を犠牲にしただけに終わった。
 後に、急遽投入された日本支部直属の遺産対策チーム[カガリビ]によって駆逐されたが、この事件の対応の拙さによって、当時のUGN日本支部における強硬派の勢力はその勢いを減ずる要因ともなった。
 ※この情報を入手することによって、新たな情報項目『○単眼の魔獣 <知識:郷土史/民俗学>9/12』がポップアップする

鮫島桐生:……ま、じ、で【PL発言】
GM:マジです(GM発言)

鮫島桐生:うわああああああああああ、そう絡んでくるのぉ!? >GM
GM:うむ。


――表と裏で交わされたこの一連の会話が何を指しているのかは、また後ほどということで。

鮫島桐生:支部長、絶妙に手番が1手足りない
志塚陽史:タリナーイ
鮫島桐生:シュライクが開けばいいんだけどね(尊様居るから確定でこじ開けも不可能じゃない
 んー、私、生き字引か天性のひらめき拾うかなぁ。インスピと悩むけど桐生本体での情報収集能力がちょっと弱い。ただなぁ、生き字引取るぐらいならエンブレムのババァ行くという選択肢もあるんだよねぇ(頭抱える)
早瀬紗雪:余裕があれば砂の加護とかで援護できればいいんですけど…
鮫島桐生:こっちの支援能力自体は即用意できる部類が多いので皆に合わせる


夜霧の尊:「遺産、ねぇ」
早瀬紗雪:どんどんヘヴィになっていきますね…
ラーク:やべえよ・・・やべえよ・・・
鮫島桐生:「…なんつーか、遺産に絡んだ案件…ねぇ」
夜霧の尊:「うーん。UGNのこの手のネタは、噂に聞いた住之居了覚って坊主が詳しいはずなのじゃが。誰か連絡取れぬか?」

――盛り上げるつもりでGMが担当したPCを話題に出したんだろうけど……内輪ウケすぎる上に担当PL自身が考えてもいない設定を生やされても、徒に会話の摩擦係数が低くなるだけですよ?

GM:了覚はそっち方面はそんなに詳しくないよ。仏道に絡めて適当こくだけだし<了覚

GM:むしろ音響設備とかアメニティの方が詳しいよ!あの生臭

夜霧の尊:www
 じゃあ、駄目じゃな。いっぺんうわーだめだーしとるから、ふーんそんなものかってぐらいの感慨しかない

――うーん、そんなメタい視点だけだとセッションの重要なキーワードを見落としかねないから、正直損だと思うんだけどなぁ……と、老婆心

早瀬紗雪:「…おとうさま、の過去。…私の中の単眼のジャームの組織…」ぼんやり考えつつ
夜霧の尊:では、ワシが行こうか
鮫島桐生:んー、おじいちゃんや…結局どの項目も社会でいけそう?
夜霧の尊:単眼の魔獣ついて調べるぞ
GM:ほうほう(梟
夜霧の尊:固定値ないが、どうしようかなぁ。コンセとか抜きで、今13個振れるが…うーん12かぁ……どう思う?
GM:情報収集だから資金ぶっ込めますよ?
夜霧の尊:じゃあ、やってみよう。精神で素振り
DoubleCross : (13R10[10]>=12) → 10[2,2,2,3,3,3,4,4,5,6,6,9,10]+3[3] → 13 → 成功
 よっしゃ
鮫島桐生:ぐっじょぶ。
早瀬紗雪:やりました!
夜霧の尊:「あ、わししっとるわ、それ」
ラーク:実は知ってた
鮫島桐生:「—何があったんだ?」

・単眼の魔獣
9…旧鐙沢村近辺で語り継がれていた、山を荒らす者に災いをもたらすとされた『青らく(しいらく)』という名の単眼の化け物の伝説があった。
 鐙沢という名の通り、この近辺では良質な鉄や石炭が産出され、蹈鞴(たたら)製鉄や武具や馬具を中心としたを鉄の加工を生業としてきたものが多数存在してきたが、蹈鞴製鉄と目の負傷は切っても切り離せないものであり、そういった技術者への畏敬や技術の秘匿の意図が基になった民間伝承が一本ダタラや西洋で言うファハンなどの鍛冶にまつわる単眼の妖怪の伝説の大元となったと言える。
 そして、O市に近い旧鐙沢村の近辺に高確率でデミアジウムも多量に存在している可能性が高いことから類推すると、石炭を利用しての鍛造法を秘匿し、人を遠ざけるために流布された伝承を現実のものとして具象化させたことが青らくという単眼の魔獣が生み出された原因となったのだろうと仮定出来る。
 8年前に青らくが出現したのも、当時デミアジウムに近づいた者が存在したためであると思われる。
12…通常オーヴァードが負傷した場合はレネゲイドウイルスによって回復し、傷跡も修復されるものの、早瀬が青らくによって受けた傷は回復せずに大きな傷跡を残すこととなった。これは青らくが持っていた《能力強奪》に依るものであると推定される。
 早瀬の傷は膨大な演算能力と、それに由来する『未来を見通す能力』――つまり《確定予測》を奪われた証であると言える。
 そして、その《能力強奪》によって奪われた《確定予測》はハヤセ・ベイブスへの移植手術を経由して、現在はとあるマテリアルナンバーに受け継がれている。

鮫島桐生:…wwwwwwwww
 あ、涼ちゃんこの場に居るよね?
結城涼:「……(もぐもぐ)」
鮫島桐生:「……どう考えても、涼のことだよな」>とあるマテリアルナンバー

志塚陽史:だから取り戻すなんたらとかいってたのかー!
鮫島桐生:うわぁ、とばっちりじゃないか!! >勇気


早瀬紗雪:…あ、あれ。これって…今確定予測持ってるのは…。
夜霧の尊:「ということで、涼よ。主は残念ながら異世界の存在ではなかったようじゃ。ま、これからはそんなこときっぱり忘れてアイドル活動がんばるのじゃよ。
 あと、わしご飯まだなのじゃが」
結城涼:「そんな……たい焼きあげるから並行世界から来た存在に認定して」
ラーク:「たい焼きもらったら認定できるもんなのかそれ」

――出来るはずありません(全否定)

鮫島桐生:「…というか、逆に新たな問題が湧いてきたぞ。」
夜霧の尊:「んー、なんじゃ?」
鮫島桐生:「……この事実、バレたら危ないのは涼じゃねぇか?」(紗雪の方を向く
早瀬紗雪:「…はい。涼さまの事実が知られてしまえば…まずいです…非常に。それも。」
夜霧の尊:「ばれる前に潰せばいいじゃろ?」
夜霧の尊:「ワシは主らに協力はしておるが、そちらの政治的心情的なんちゃらに付き合うつもりはないぞ」
鮫島桐生:「いや、勇気を隔離される直前に聞いてた言葉的に、紗雪のお父様、その能力を取り戻したがってる可能性がある。」
夜霧の尊:「たい焼きは食わないから無理じゃな。肉よこせ」
ラーク:「これは妹の危機ってやつか・・・」
鮫島桐生:「平たく言うと、今は勘違いで勇気が隔離されてるが、バレたら危機は涼に飛ぶ。」
夜霧の尊:「まわりまわってこいつが狙われると」
結城涼:「……ケバブサンドで手を打って」

――とりあえず、周囲にある屋台の出店とか見て言ってるらしい。

鮫島桐生:「そうだな。あと夕飯の肉は何がいいんだよ、少しぐらいお礼はする」
夜霧の尊:「肉は今日はジンギスカンの気分じゃなー」
早瀬紗雪:「…お父様の取り戻したい能力は涼さまが持っているのだから…」
夜霧の尊:「だから、ばれる前に強襲すればいいんじゃろ? まあ、それには時間と手駒が足りぬがな」
鮫島桐生:「……売ったら売ったでコッチ的にもそっち的にも手詰まりを起こすな。絶対ないけど。」売るのは絶対ない
夜霧の尊:あー、異世界の因子取得すればよかったかな。そしたら、ワシが持ってるように見せかけて時間を稼ぐぐらいは出来たろうに
早瀬紗雪:「…私は、お父様の駒ですが…その選択は、できません。…拒否、します…」
GM:おおっ!!
鮫島桐生:万象の虹じゃ駄目なん?というかGM、データ上はどうなってるの? >涼の確定予測
GM:データ上は《能力強奪》で得ているものを受け継いでいる感じですね
夜霧の尊:どっちにしろもってないな。次は取得しよう、そういうコピーエフェクト

鮫島桐生:その場合、コピーで有用なのは《妖精の手》かな、現状 >《万象の虹》

夜霧の尊:向こうが行動を起こす前にカチコミしたいんだがなぁ
 まあ、とりあえず涼を守り抜くってことで方針はオッケー?
鮫島桐生:うん、同意。支部長は場面外だけど大丈夫?

志塚陽史:OKですよ〜<表

ラーク:「涼は守るぜ。家族だからな」
夜霧の尊:あとで電話でも入れておけばよいじゃろ
鮫島桐生:勇気も涼も、欠けるとこの局面、マズイ
夜霧の尊:「そうじゃな。さて、あのヘッポコもそろそろ状況の推移に感づいておるじゃろ。わしらは先を急ぐぞ」GM。購入判定したい
早瀬紗雪:「迷惑はかけられません…だから、涼さまも勇気さまもまもり、ます…から。はい…いきましょう」と小さく呟いて続く感じで。
鮫島桐生:「…時は一刻を争うってのにダブルオーダーってトコだな。…だが、両方やってやる。……だから、紗雪。お前は心配するな」
早瀬紗雪:「…はい。みなさまをわたしは、信頼、します」で終わりですね、桐生くんにロイス取ります!
GM:では、方針が決まったことで一旦シーンを切るってことでOK?それともしぶちょが登場して判定します?
夜霧の尊:一旦シーン切ろう
GM:了解。ではシーンを切って購入判定だッ!!

鮫島桐生:んー、登場侵食率次第だけど一応戦術はまだ行けるね。ただEロイス2枚既に見えてるからもっと行けるかもしれない

夜霧の尊:さっきのコンボを使って、トラックスーツ狙う
DoubleCross : (13R10+1[8]>=22) → 10[1,2,2,2,2,2,3,4,5,6,8,10,10]+7[4,4,7]+1 → 18 → 失敗
 財産点4点使って成功させる
GM:あいあい
鮫島桐生:……ぐっ
夜霧の尊:「桐生よ。例のものを用意させたぞ」と、トラックスーツを渡します
鮫島桐生:「…うん、無駄がねぇな。どこも引っかからないようになってる。」受け取り—、白兵ダイス増えるでしかし

鮫島桐生:調達高いのは良いよなぁ。捗るし。こういう展開に備えてワシサブ武器抱えるべきかなぁ。

夜霧の尊:「UGNからちょろまかしてくるの、苦労したのじゃぞ」と、紗雪に聞こえないように
鮫島桐生:「—なんというか、申し訳ない」
夜霧の尊:「そう思うなら、ゼノス入り、考えておいてほしい」
鮫島桐生:「嫌です」
GM:なぜそこまでゼノスのスカウトマンに徹しておるのか(笑) 正しくはスカウトわん(※狼はワンと吠えない
夜霧の尊:いや、ウロボロスなのに入れてもらってる手前、少しでも役に立とうと(少しでも配下を増やして昔の勢いを取り戻そうと)
GM:配下かよ!
早瀬紗雪:特に買うものはなさそうですね…何か代理購入あればがんばってみます。
夜霧の尊:アンチマテリアルライフルかボディアーマーでも買えばいいんじゃないかな?
早瀬紗雪:ええと…アンマテ買うとなると、実はウエポンケースが足りなくて。
夜霧の尊:じゃあ、次はそれを狙うかね
鮫島桐生:んー、振ってみようか? >ウエポンケース
 18高いけど他に狙うもの無いし
早瀬紗雪:紗雪の購入はC値は落ちないので、むしろウエポンケースの方がまだ可能性は…。・
鮫島桐生:ああ、じゃあ私通常営業する
早瀬紗雪:なら一応こちらはウエポンケースを狙ってみますね…!
 ▽製作技術"クラフト" <マシンモーフィング> <意志>にて購入判定を行う。1シーン1回まで。 侵蝕:3 能力訓練:意志も宣言。
 <意志>スティールマインドDB+2,思い出の一品+1,能力訓練+1。(60%DB+1)/18
DoubleCross : (4R10+6[10]) → 8[2,2,5,8]+6 → 14
 やっぱり足りないですね、終わりです!
鮫島桐生:じゃあとりあえず出たらもうけで圧縮ガスナイフ(目標:13)
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 7[1,7]+2 →9
 はい、おしまい
GM:残念。では最後にラークどぞん
ラーク:ふむ、なにか欲しいのあるかい?
夜霧の尊:紗雪用にシューターズジャケットかウェポンケースじゃない?
鮫島桐生:ワシはミドルで戦闘あったら困るから代理武器でたらいいなーをしてるだけなので特にはー
ラーク:まあとりあえずシューターズジャケット行ってみます
早瀬紗雪:ウエポンケースがあったら嬉しいですが…無理してまではって感じですね。
ラーク:あまり期待はしないように(ここテストに出ます)
GM:はいさっさー。
ラーク:ウエポンケース
DoubleCross : (2R10+6[10]) → 9[3,9]+6 → 15
鮫島桐生:おさいふいくつ残ってたっけ
ラーク:3
夜霧の尊:ぴったりじゃね?
鮫島桐生:お任せする >ラーク
ラーク:では +3いくで!
早瀬紗雪:はい、お任せします!…あ、あ!申し訳ないです、ありがとうございます!
GM:ではウェポンケースを入手できました
ラーク:「あ、ウエポンケース落ちてら。紗雪にあげよう」

志塚陽史:おちてたんかいwwww
GM:アイテムはいつでも落ちてるのを拾うアイドル、ラーク
夜霧の尊:「そ、そのマークは、UGN精鋭部隊、通称神聖騎士団(ロンギヌス)の証ィッ!?」
GM:不吉だからやめよう
夜霧の尊:はーい

――どーでもいいけど、神聖騎士団とロンギヌスは別物ですよ?……立ち位置というか役回り以外は


早瀬紗雪:「…よ、よろしいのですか…ありがとうございます、ラークさま」丁寧にお礼をして
ラーク:「マイクやらギターやら衣装やらもらってばっかだからな。そのお礼ってことでよろしく」
早瀬紗雪:「は、はい…。また何か思いついたら作りますね…!」ということでありがたく頂きます!
GM:んでは、シーンを切って……しぶちょの単独シーンにしましょう
志塚陽史:ちゃっちゃかやりましょかー!
GM:……何を企んでおるのか見てみたい(酷いGM
志塚陽史PLは何も企んでません(どきっぱり
 登場
DoubleCross : (1D10+49) → 1[1]+49 → 50
志塚陽史:取り戻した。
GM:なんと!?では、出たとこ勝負で……なにか欲しい演出はありますか?出来る限り善処します
志塚陽史:では単独行動していた同時刻、私は独りでダーティなことしたいですね。コネのUGN幹部の弱みを握ってるので、ああだこうだ情報をゆすりたいです。
GM:ほむ。では、旧鐙沢村の封鎖に一枚噛んだ幹部をつついてみるということで
志塚陽史:了解です^^
 幹部がどこぞの高級レストランで
幹部:「で、今日呼び出されたのは何の話かしら」と、気が強そうな老婦人が
志塚陽史:あら婦人かよ!
GM:「……君か、何の用だね?」

――さぁて、どうすんべ、と思ってたところでブルペンからストライクゾーンめがけて変化球を投げ込まれたので見送ることにした打者すがたけの図。

志塚陽史:高級レストランで夕食に舌鼓をうっていた所、突然現れて無遠慮に空いた席に座ります。
GM:「……相変わらず無遠慮だな、君は」
志塚陽史:「ご息災で何より。事前のアポイントメントなしにお会いする失礼をどうかご容赦ください。それだけ切羽詰まってるということです」 当然のようにウェイターに赤ワインを注がせる。
GM:「失礼とわかっているのであれば、自重したまえ。私は食事を邪魔されるのが一番嫌いなのだというのは知っているだろう?」

GM:あかん、幹部、名前も決まってないのにちょっとキャラが立ってきた
早瀬紗雪:支部長のシーン美味しいなあ…!にこにこ!
ラーク:モノを食べる時はね、誰にも邪魔されず自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ
志塚陽史:私アームロックされるかもしれない
夜霧の尊:五郎ちゃん乙
早瀬紗雪:それ以上はいけません、ですね!

志塚陽史:「ほぅ…これはロマネ・コンティ。何年物ですか?…祝日でも無いのにいささか贅沢がすぎるのでは?」といってからそっと耳元に口を寄せてですね…「あなたが長年横領した額から差し引けばまあ安いものでしょうが」と弱みをちらつかせてみますw
GM:「私の働きによるものだ…君の知ったことでは……」と言いかけたところで耳元で囁かれます
志塚陽史:にこにこと笑顔でお代わりします、赤ワイン。
GM:「……要件はなんだ?」言外に、とっとと欲しいモノだけ聞いて出て行け、と言いたげな表情を見せますよ

夜霧の尊:最近UGNの不祥事多いな。この間なんてジャームになったエージェントの存在を秘匿したら、元幹部が何人も殺される羽目になったんだぜ

――当該セッションの参加者としては、ダイレクトマーケティング乙、と言っておこう。

志塚陽史:「はい、貴方のような方の存在は大変ありがたいですね、それでは単刀直入に…」と今可能なのはプロフェッサー千練だけですかね?
GM:ですね。シュライクについてはまだLockが解除されてませんので
早瀬紗雪:○プロフェッサー千練について
<情報:FH/裏社会>9/15(7/13→4/10)FHの場合。
6/12(裏社会の場合)
『プロフェッサー千練について』のFHの目標値が-2される。
『プロフェッサー千練について』に対する全ての判定の目標値が-3される。(減少ありでこんな感じになってるはずです)
志塚陽史:では行きましょう!<要人への貸し>を使用してます。
GM:おいっさー
志塚陽史:<情報:FH>
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[1,3,5,6] →6
GM:(((((;゚Д゚))))
志塚陽史:あのさあ……
ラーク:妖怪がおる
GM:本日のダイス目があまりにもひどい件
鮫島桐生:うん、今回は切っていいと思います。
志塚陽史:では仕方がない。ここまでして不成功というのはあまりにもへっぽこだ、立つ瀬がない。≪妖精の手≫使用。
早瀬紗雪:支部長ふぁいおー!
志塚陽史:だししぶったんでしょうね、最初はきっとw
DoubleCross : (1R10+10[10]) → 10[10]+6[6]+10 → 26
早瀬紗雪:やりました!さすがー!
志塚陽史:その目は最初にでろ(憤怒
GM:ここで出る10の目が憎い!
鮫島桐生:幹部さん超動揺。
志塚陽史出し渋ったのを察知して足でもふんだんだよきっとw
ラーク:やったぜ
夜霧の尊:やったね
GM:では、ちょっと文章が多いですよ。
早瀬紗雪:情報整理の準備はおっけーです!
志塚陽史:覚悟はできてる。

 先頃壊滅した『デアデビル』から抽出されたデータを解析した結果、以下のことが判明する。
9…マテリアルシリーズと呼ばれる、デミアジウムという物質を組み込んだ改造オーヴァードを送り出し、その人体実験において得たデータをTPCやFHに提供している狂的科学者。ブラム・ストーカーのピュアブリード。
 デアデビル傘下の戦闘セル『デトネイター』のエージェント“クレイジーボマー”中澤東司がマテリアル01として調整された。
15…コードネームは“ワスプ”とされているが、この名はデミアジウムを含有した従者を他者に浸透させ、自らの保持する能力を使用させるというその特異な能力に由来する。
 ワスプ――すなわちジガバチ……“似我蜂”の名の通り、『我に似せた』存在を生み出していた。
 中澤が死んだ後でも従者である“エンドレスボマー”がその存在を維持出来ていたのも、中澤やエンドレスボマーが自爆とその後の蘇生によるキャリアーの拡散を行っていたのも、プロフェッサー千練のこの能力に依るところが大きい。
 ヘンリクセン等を殺害したのも、この従者を浸透させ、《夜闇の呪い》によって自爆させたことによるものである。
 ※これにより、プロフェッサー千練はオリジナルのEロイス『血の契約』を保持していることが判明する。
 だが、マテリアルシリーズの中でも従者を浸透させて調整された者は中澤と近藤史奈の二人だけであり、それ以降のマテリアルシリーズには『ハヤセ・ベイブス』の一人である“ネヴァーモア”早瀬凍弥の遺体から摘出されたデミアジウムや殺生石を精製したデミアジウムが使用されている。
 特に、マテリアル07は数あるマテリアルナンバーの中でも唯一凍弥から摘出されたデミアジウムと殺生石由来のデミアジウムの二つの特性を両立させている、という記載がある。
 また、このデータにはデミアジウムについても
[主に鉱物などの物質の形をとってはいるが、実は『量子的ゆらぎ』が結晶化しているように見えているもの。いうなれば『あらゆるものに変ずることが出来る可能性』の束がその正体である]
 という記載がある。
 ※量子的ゆらぎ:量子物理学の用語。簡単に言えば、物質の特性が確定していない状態。
 例えばこちらの世界では水はコップをすり抜けることはできないが、量子物理学に於いては『コップをすり抜ける水』という水が存在する世界もある。分子レベルで同時に多世界に存在することによって特性が確定せず、何にでもなる可能性がある混沌とした状態を保っていることを言う。
 そして、その可能性に方向性を与え、再編・確定させることが出来るのが、各種シンドロームの持つエフェクトであると言える。
 ※この情報と結城涼についての情報を入手することで、『シュライクについて』のLockが解除される。難易度は<情報:FH/UGN/警察/噂話/裏社会>9/15

GM:てな訳で、量子物理学ネタをゴリッと盛り込んでしまいました。複雑怪奇で申し訳ないです
志塚陽史:量子かぁ

――多分だけど、想像しているであろう持ちPCとは関係ないですよ?

夜霧の尊:モルフェウスは可能性のシンドローム、か
GM:あと、オルクスもそうだし、キュマイラやエグザイルの変身能力も、自分の身体を分子レベルで組み替えている、って意味ではそうだと言えるね。
夜霧の尊:ワシなんてもっとそうじゃしな。本体は霧
GM:あ、それについてもちょいと特殊な例として挙げるよ


志塚陽史:ブラム・ストーカーピュアかあ……
鮫島桐生:…………今ね、凄くね、眼がかっぴらいてる
早瀬紗雪:…ハヤセの仲間…。
GM:むしろ、ベイブスの長兄というべき存在ですね
早瀬紗雪:いわばお兄様ですね…紗雪にとっては。
夜霧の尊:これ、探偵小僧が聞いても色々複雑な顔するだろうなぁ。ワシ自身は特に表立ってアクションは起こさないけれども
鮫島桐生:(ちょっと中澤のシンドローム見てくる
GM:ブラム×ソラリスのRC系ですよ<中澤
鮫島桐生:ああ、それですな
早瀬紗雪:…そしてお兄様の意識は涼ちゃんのシャドゥバディとして…ですね。
志塚陽史:アナログに全ての言葉をメモ帳に記帳。ピピピピ

鮫島桐生:個人的な字のイメージ:紗雪ちゃん→タイプライター系/しぶちょ→達筆/桐生→なんか固い/ラーク→若干サイン風味/みことさま→苦手(盲目なのもあるけど)
志塚陽史:それ素敵www
志塚陽史:書道はきっと習ってたに違いない
早瀬紗雪:タイプライター、その通りかと!
鮫島桐生:みことさまはどっちかって言うと何故か筆のイメージがあってだな?
夜霧の尊:筆だね


GM:んで、ちょっと真相を暴露しますが、エンドレスボマーが本体の中澤が死んでも滅んでなかったのは、プロフェッサー千練の使用した従者としての特性もある程度残ってたから、ということになるのです。
 つまり、エンドレスボマー事件の黒幕はある意味ではプロフェッサー千練だったと言えるのです
志塚陽史:全ての根元なのねえ。引っこ抜きたいねえ。
早瀬紗雪:なるほど…あのシナリオとここでリンクするんですね…!全ての元凶がプロフェッサーだったんだ…
ラーク:色々見えてきたなあ
GM:と、そんな感じのことがデアデビルから抽出された情報から判明しましたよん。
鮫島桐生:……ちょっと色んな意味でヘイト急上昇中なんだけど。
志塚陽史:では〆るー。出てけオーラがすごいと思うので軽く会釈して、立ち上がります。
 ボディアーマー 調達判定だけするね!
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 1[1]+4 → 5 → ファンブル
鮫島桐生:んもー >ふぁんぶる
志塚陽史:これ幹部に嫌われたのかなあ。

――そりゃまぁ足踏んだんだから嫌われるのも仕方なし(爆笑)

GM:てな訳で、情報項目は残るは一つ。
 シュライクについての難易度は<情報:FH/UGN/警察/噂話/裏社会>9/15です。
志塚陽史:侵食率やけに低いから、私行こうかなあ>残り情報
ラーク:こちらも似たようなもんです。営業スキルが生かされるべきだと思います(迫真)
鮫島桐生:仕事してもらおうか()
志塚陽史:ラーク君、署へ一緒にいこうか
早瀬紗雪:ですね!
ラーク:よし、今日は一日署長の仕事か
志塚陽史:警察情報は芳恵で自動成功なんですよねー
GM:自動ではないですよ?でも、判定にプラス修正は入りますので是非活用してくだされ
志塚陽史:あ、了解。ではイリーガル君に、提携先紹介を兼ねて一緒に情報収集です。
 登場
DoubleCross : (1D10+54) → 6[6]+54 → 60
ラーク:とじょ
DoubleCross : (1D10+53) → 1[1]+53 → 54
志塚陽史:ラークの出目さあwww
GM:でも、ここまでのしぶちょの出目も大概だぜよwww
ラーク:どうやら今日も安定の低さだな。まいったよHAHAHA!
志塚陽史:どうせ後半高くなるからw
GM:というわけで、パトランプが閃く夜の警察署に…行ってらっしゃい(ダーツの旅めいて)
ラーク:1億人の!
GM:ともあれ判定をお願いします
ラーク:先生先どうぞ
飯塚芳恵:「お待たせしました。これがこちらで準備できた資料です」支部長のリクエストに応えて紙の束でどさっと
志塚陽史:資料の山の大きさにため息を付くよねw
飯塚芳恵:私のロイスを持っている場合、<警察>の判定に+2dできます
GM:でも、アナログのほうがいい、と主張したのはしぶちょですぜw
志塚陽史:「……さすが、警察はすばらしいほど情報を蓄えてるな」 もちろん感嘆のため息ですよw
ラーク:「うん、文字読んでると眠くなるから先生に任せたぜ」いい笑顔
志塚陽史:「君をここに連れてきた理由を忘れたのか?サービス精神もアイドルには必要だと思うよ」
飯塚芳恵:「私もお手伝いします。資料整理も上司に仕込まれましたから」と、谷さんへの尊敬の念をアピール
志塚陽史:といいつつ、大きな資料の山に手を伸ばし…。
ラーク:「サービスってか・・・よしじゃあ新しい路線でインテリ系アイドルを意識してやってみるか」
GM:ともあれ、判定どぞん(ラークの耳元に子守唄の念を送りつつ)
志塚陽史:GM-!イージーエフェクト≪仕組まれた幸運≫で欲しい資料に当たる確率を上げられたりしますか?
 忘れがちだが支部長はオルクスシンドローム保持者なのである。
夜霧の尊:領域の声とかないんか? byオルクスシンドロームのレネビ
GM:うーむ……前もって仕込まないといけない、という条件が付くからなぁ……ごめん。ここではなしです

――《仕組まれた幸運》は『前もって対象に因子を仕込むことで、確実に引き当てる』という、幸運というよりはむしろちょっとしたイカサマというか、ガン(カードや麻雀牌に、自分だけにしかわからないような小さな目印を仕込むイカサマや、その目印のこと)に近いものなので、このように大量の資料の中から無作為に引き当てるというのは流石に毛色が違う、としか言えません。

志塚陽史:はーい。では普通に判定。
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[6,7,8,10]+5[5] → 15
夜霧の尊:おおっ
早瀬紗雪:ぴったり!
志塚陽史:幸運なんてなくても実力でいけるのさ
ラーク:わんだふぉー
GM:宣言通り出目が高くなった!偉い!
ラーク:そこにしびれるあこがれる
早瀬紗雪:さすが支部長だ!

・シュライクについて
9…近隣のFHセルを統括していた『デアデビル』において、オブザーバー的な存在として時折助言を下していた仮面の男。また、TPC内部のデータからもオーヴァード研究のオブザーバーとしてシュライクと名乗る仮面の男の名前が散見される。
15…また、『デアデビル』は近隣のセルを統括する役目を持つと同時にもう一つ、特殊な任務を持っていた。
 それはこの近辺で採取されるデミアジウムを精製・加工する事で、現在学園島に投入されている各種『仮面』を量産するというものであり、それに必要なノウハウを授けたのもシュライクである。
 ※この情報と早瀬和馬の14を解放することにより、FS判定へと移行することができる。

ラーク:仮面だって
夜霧の尊:シャア?
GM:アズナぶるのはそこまでにしとこう。
ラーク:GM様に座布団
早瀬紗雪:あの仮面かあ…!>アカデミアの仮面
GM:では、ちょっとマスターシーンに入った上で、FS判定に移行しましょう
早瀬紗雪:了解です!
夜霧の尊:ほーい
志塚陽史:その前に調達判定いいですか
鮫島桐生:はーい
GM:あ、どうぞー
志塚陽史:UGNボディアーマー
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 2[2,2]+4 →6
志塚陽史:失敗!おわり
GM:ぐぬぬ

 マスターシーン:Shrike

早瀬和馬:「大人しく協力すれば痛い目には遭わずに済むというのに――愚かにも程があるな」
 言葉に続いてリノリウムに靴音が響き渡る。
「何もお前を殺そうとしている訳ではない。むしろ、手厚く遇しようというのに、何故逃げる?」
 羽織っている白衣の二の腕には赤黒い跡があるが、その裂け目から覗く傷跡は既に塞がり、癒着したばかりの瑞々しい新たな皮膚が覗いている。
千練勇気:「手厚く……モルモットとして、ね。
 お前もあいつと……プロフェッサー千練と同じだ。他人を自分の実験動物としか見なさず――――そして容易く切り捨てる!」
 背中を見せて逃走を図っているように見えた勇気だが、不意にその全身を直立した猫科の獣に似せた姿に変えるとともに瞬転。長大な刃と化した両手の爪を翻して早瀬と交錯する。
 螺旋を描く爪の一撃に斬り裂かれ、血飛沫を上げる早瀬。
 だが、攻撃を加えた側である勇気もまた膝をつく。
早瀬和馬:「……警告はしたはずだぞ?大人しく協力すれば、痛い目には遭わずに済む、とな」
 傷を塞ぎつつ、動きを鈍らせた勇気に歩を進め、その腕を掴み、立ち上がらせる。
「……なるほど、お前は私の『眼』を持ってはいなかったか……ならば、早急に手を打つ必要があるな」
 呟きながら勇気の二の腕に埋まっていた五本の指を引き抜くと、早瀬はその右手をマスクに添える。
「だが……こいつがお前が探していた奴なのだろう――――シュライクよ?」
 誰とはなしに呟く早瀬に応じるかのように、ドミノ柄のマスクが鈍く光を反射していた。

早瀬紗雪:…お父様ダメだ…

 FS判定へ移行する。

 10:Operation Rescue(シーンプレイヤー:鮫島桐生)
 桐生に台場巽から通信が入る。

台場巽:「鮫島桐生。緊急の指令です」
GM:というわけで登場をお願いしまする
鮫島桐生:鮫島桐生の侵蝕率を+3(1D10→3)
 はい、嫌な予感がしますね!!
志塚陽史:登場
DoubleCross : (1D10+60) → 5[5]+60 → 65
早瀬紗雪:登場侵蝕!
DoubleCross : (1D10+81) → 3[3]+81 → 84
ラーク:てりゃー
DoubleCross : (1D10+54) → 8[8]+54 → 62
夜霧の尊:DoubleCross : (1D10+70) → 7[7]+70 → 77
台場巽:「たった今、Rラボ北関東支局所属の突入部隊に出動命令が発令されました。その名目は、『カジノバー・ネクサスに集結している危険なオーヴァードの拘束・確保』。命令書を発行したのは北関東支局主任研究員・早瀬和馬」
鮫島桐生:「……なぁるほど。気づかれましたか。」
GM:紗雪が定時連絡で起こった事象を逐一報告していた、というのを踏まえさせて頂きました
鮫島桐生:「……目的はだいたい察しが付いてます。ただ、どこまで、手出ししていいか、というのが問題で。」
台場巽:「貴方達が調査していた事から推察すれば、その目的はマテリアルナンバーと呼ばれるプロフェッサー千練の人体実験の犠牲者の身柄の確保であると思われます」
早瀬紗雪:「…私の、定時連絡を逆手に取られて、しまったんですね…」(小さく呟きグッとこぶしを握る)
鮫島桐生:「残念なことに、早瀬の"親父"の探しものもそいつらの中に居るらしくてですね。」
台場巽:「犯罪に関与しない限り、UGNに対しては出来るだけ干渉はしない――――芳賀隆正氏ともそう取り決めていましたが、この命令に明確な悪意がある以上、そうも言ってはいられません」
GM:※芳賀隆正:ティンダロスの前リーダー。公式では現在行方不明
鮫島桐生:「……下手を打つと、最悪の事態、というとこですかね。現状勇気も拘束されたままですし」
夜霧の尊:(まあ、定時連絡なんぞなくとも、いくらでもリアルタイムでこちらの状況を知る手段は如何様にもあろうさ)

――そりゃまぁメタ視点に立てばそうだろうけど、こうすることで、そういうところをきっちりとしている紗雪の性格と同時に、早瀬が紗雪から得た情報と同時に明白な悪意を持って利用しているのが際立つ訳だしね。

鮫島桐生:ラークに確認しようか。妹ちゃんとは現状連絡取れる? >GM
早瀬紗雪:あれ、皆さんと合流してませんでしたっけ…?
GM:涼はラークと一緒にいますので
ラーク:「涼、どうするよ?」
結城涼:「無論、助けに行く」
鮫島桐生:うむ、じゃあ先に涼に伝えておくべき案件、ではあるねぇ、これ
夜霧の尊:「わしの耳をさわるのをやめよう、まず」
台場巽:「幸い……と言っては語弊はありますが、あまりに性急な命令からか、それともこの無理な命令に対しての反感からか、指揮系統に若干の乱れが見受けられます。突入部隊が踏み込む前に彼らの脱出を支援してください」
鮫島桐生:「だが、相手にとって一番期待されてる獲物であることも忘れんなよ。……涼と勇気、両方捕まったら完全にチェックって奴だ。」
夜霧の尊:(何故それを知っておるのじゃろう)>巽
鮫島桐生:「SPARCさんのこと舐めてませんかね」
GM:言われたw
ラーク:「いけすかねえ奴らだが仕方ねえ。奴らには俺のCD買わせたる」
夜霧の尊:「あー、そういえばそうじゃったような」
志塚陽史:「覗き見なら一級品だよ、彼らは」
早瀬紗雪:「涼さまも勇気さまも守り抜く…私はそう決めたんです…!」と了解です!

 FS判定:『ネクサス救出作戦!』 終了条件:3ラウンド
 判定:<情報:ウェブ/UGN> 難易度:7 最大達成値:30 経験点:5点 支援判定:<知覚>
 現在、カジノバー・ネクサスの近辺をUGNの突入部隊が突入のタイミングを計りつつ包囲している。
 だが、彼らが早瀬の歪んだ目的のために利用されていることはほぼ間違いない以上、出来るだけ被害を出すことなく突破する必要がある。
 そのためにも、まずは情報を錯綜させることでチームに混乱をもたらすべきだろう。

鮫島桐生:む、難しいな。GM、この場合戦術って一周するまで有効?
GM:有効ですよー
 そして、今回のハプニングチャートです

 専用ハプニングチャート(1D100)
01〜20:焦るな、と言い聞かせてもなお心がざわめく。このラウンド中、難易度を+2する。
21〜40:濃密なレネゲイドの気配がキミ達の内なるレネゲイドを活性化させる。このラウンド中、判定に失敗したキャラクターは侵蝕率を+1Dする。
41〜60:特に何もない。
61〜80:よし、うまく行ってる。このラウンド中、達成値を+1する。
81〜100:幸運が後押ししてくれた!このラウンド中、進行判定に成功した場合の達成値が+2される

早瀬紗雪:はい、情報整理完了です!
鮫島桐生:ぐえええええ(21〜40
ラーク:わぁい
GM:それはすがたけクロスのFS判定のお約束なもので<21〜40
ラーク:出すなよ、絶対に出すなよ
早瀬紗雪:情報:…なら幸い進行に回れますね。がんばります。
GM:あ、そうそう。判定のタイミングについてですが、進行判定は通常の行動値通りになりますが、支援判定については行動値に関係なく、誰かが判定する直前に宣言すればOKとします
夜霧の尊:ほーい
志塚陽史:はい
早瀬紗雪:了解です!
ラーク:あい
GM:なので、進行判定を行う場合は、ダイスを振る前に支援がないかひと呼吸待つのをおすすめします
 では、FS判定スタートです。紗雪、ハプニングチャートをお願いします
早瀬紗雪:1Rハプニング
DoubleCross : (1D100) → 31
志塚陽史:あっはっは
GM:ギャース!
鮫島桐生:(墓)
ラーク:HAHAHAHAHAHA
早瀬紗雪:自分が振ると大体これなような…うう…
GM:ではセットアップに何かある方、どぞん
鮫島桐生:いきなりけしかけていいよね、これ
志塚陽史:やっちゃってください
GM:OKですよー。ラウンド中有効なのでー
ラーク:やったれー
鮫島桐生:《戦術》、行きます!ラウンド中のメジャー判定+5D(自分以外)でっせ!!
夜霧の尊:わーい
志塚陽史:支援役より支援な鮫島くんに乾杯
早瀬紗雪:ありがとうございます!
ラーク:やったね
鮫島桐生:「こういう情報系の実働面は苦手なんでちょっと流れる情報捌いときます、宜しく!!」(実際社会1
夜霧の尊:「やっぱり桐生は頼りになるのぅ」
GM:あ、一つ忘れてました。ハプニングチャートの失敗云々は進行判定にかかっているので、支援判定に抜け道を見出すことも出来なくもないですよー。進行が遅れるからあまりおすすめはできませんが
ラーク:感覚、社会ともにアレなので・・・
GM:自信がなければ、支援判定に回ってワンちゃん狙う、という感じですね

GM:って、ワンちゃんを狙うな!わんこかわいそう!
ラーク:(∪^ω^)
夜霧の尊:がお
ラーク:(∪^ω^)(∪^ω^)
早瀬紗雪:よーしよし、なでなで。
鮫島桐生:ラークはブレなかった。
ラーク:(∪^ω^)(∪^ω^)(∪^ω^)

志塚陽史:私は判定しますね—
早瀬紗雪:支部長ファイトー!
志塚陽史:ではコネ<UGN幹部>使用し、さらに2D
ラーク:コネは大事
志塚陽史:DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,1,3,4,5,7,7,8,10]+1[1]+2 → 13
 成功。知り合いのUGN幹部に協力要請だ。
ラーク:ぐっじょぶ
早瀬紗雪:ないすでーす!
GM:クレバー!では進行値は2進んで現在2! もうちょっと混乱させれば状況は変わりそうですね
鮫島桐生:じゃあ紗雪ちゃんがやってどこまで進展するか、次第で割り振ります?みことさまはクソ判定強いし
GM:では続いて紗雪、カモン!
早瀬紗雪:はい!いってみます!
 ▽応用同調"アレンジ・シンクロ" <コンセイトレイト:モルフェウス><サイコメトリー> 侵蝕:3 「エフェクトを少しだけ応用して…みます」/FS進行
 <情報:UGN>(80%DB+2,支援+5D)
DoubleCross : (12R10+4[8]) → 10[1,1,3,4,4,5,6,6,8,9,9,10]+10[1,5,7,9]+10[10]+10[8]+4[4]+4 → 48
GM:ぶしっ!
鮫島桐生:ふーはははははw
早瀬紗雪:…わあ。
ラーク:たまげたなあ
志塚陽史:すごい
鮫島桐生:もう工作員レベルじゃないですかね()
GM:30で足切りなので、進行値は4進んで6!イベントが発生するよ!超するよ!

 イベント
 進行値3:誤情報によって包囲に綻びが生じた。だが、時は一刻を争うことに変わりはない。
 一瞬の隙を衝き、建物内に向かって走れ!
 判定を【肉体】に、難易度を8に変更する。

GM:そして、だ……
鮫島桐生:肉体だと私は大丈夫だが…ん?

 進行値6:建物内に駆け込み、『レヴァリアス・ヴォイド』の面々と合流することが出来たものの、一つの問題が生じた。
 十数名のメンバーのうち、元FHの生き残りの二名、そして、“マテリアル05”こと霧原茂が残って脱出を支援することを主張したのだ。
 確かに彼らが突入部隊を引きつければキミ達が脱出することは容易になるだろう。だが、突入部隊にも少なくない被害は生じる上に、残った者の命はほぼ間違いなく喪われる。
 彼ら三名を説得し、誰ひとり欠けることなく脱出させないと。
 判定を<意志><交渉>に、難易度を10に変更する。
 なお、結城涼にロイスを結んでいる者がこの判定を行う場合、達成値に+3の修正を得る。

GM:混乱させすぎたので、あっさり到達できたっぽいw
 それにしても、一気に4進むとは(汗
夜霧の尊:ということで、ラーク、先に行動を頼むぞ
ラーク:いてかます
鮫島桐生:…都合良く精神が残ってる人らが来てますね。ラークに任せるかな—
早瀬紗雪:ファイト!ラークくん!(サイコメトリーの応用ってすごいなあ…w)
ラーク:じゃあ意志で
志塚陽史:交渉(歌)
早瀬紗雪:意志も歌(ハート)!
ラーク:戦術込み
DoubleCross : (13R10[4]) → 10[1,1,1,2,4,4,6,6,8,9,9,10,10]+10[1,1,3,4,4,6,7,7,8]+10[1,4,5,8,9,9]+10[3,4,5,6,7]+10[2,3,3,5]+3[3] → 53
「てめえら黙って俺の歌を聴きやがれ!!!」
GM:C値が違うよ(汗
志塚陽史:計算ちゃうくねw
鮫島桐生:あれ、クリ値それであってるっけ
ラーク:間違えた
DoubleCross : (13R10+4[10]) → 10[1,1,1,3,4,5,5,6,6,6,9,10,10]+7[5,7]+4 → 21
志塚陽史:それでもすばらしい!
早瀬紗雪:あ、C値4になってましたね…それでもないすでーす!
ラーク:いやー焦ったわ—
GM:それでも十分すぎた!
志塚陽史:支部長は、(あーいつも通り派手だなー)って傍からながめてますわ
鮫島桐生:よすよす
夜霧の尊:心に響く歌声って奴じゃな
鮫島桐生:(こっちはちょっと連絡と情報整理と裏方中
霧原茂:「……俺の教え子が生きていたら、お前のような育ち方をした奴もいたかもしれないな……お前のような真っ直ぐな奴の……そういう奴の行く末を見ることなく死ぬのは……勿体無いな」
ラーク:「おっさん・・・これやるよ。俺にはこれくらいしかできねえ」CDを渡す
志塚陽史:「地道な布教活動、まいどご苦労……」
霧原茂:「……もらおう」
GM:というわけで、あと一人!FHの生き残りが残ってる!
鮫島桐生:んー、私が判定してもどうしようもないよな?(メイン
夜霧の尊:わしじゃな
GM:というか、まだおじいちゃんが残ってるよ
鮫島桐生:肉体に変わればワンチャンなんだけど、ここで支援かけるか、なんだよね
夜霧の尊:次は、わしが砂の加護あたりを取得するかな。まあ、ないものをどうこう言っても仕方ない
鮫島桐生:んー、じゃあ取り敢えずみことさまお願いします
早瀬紗雪:ふぁいとー!おー!
ラーク:つリポD
夜霧の尊:素振りで、意志
DoubleCross : (14R10+1[10]) → 10[1,2,2,3,3,3,4,4,4,6,7,7,9,10]+1[1]+1 → 12
 ん、12
鮫島桐生:手堅いのう。
志塚陽史:うむうむ
ラーク:よきかなよきかな
夜霧の尊:「ここで死ぬよりもっとやれることがあるはずじゃよ」っと説得完了
GM:では進行値は2進んで11。

 進行値10:説得に応じ、キミ達を含めた総勢21人の面々は、カジノバーにつきものの、手入れに備えて設えられた裏口を通って階下の空きテナントに降り立つことが出来た。
 さあ、脱出だ!
 判定を<知覚>に、難易度を9に変更し、気取られないように建物を抜け出そう!
 なお、《ディメンジョンゲート》等の移動エフェクトを使用することで達成値に+修正を得ることが出来る。ただし、効果が自身に対する一瞬しか持続しないため、タイミング:マイナーアクションのエフェクトは対象外とする。

――カジノバーの裏口に手入れ対策の抜け道があるというのは、偏見もいいところですね?<そもそもカジノバーが営業している時点で非合法です

鮫島桐生:(墓)
夜霧の尊:次から、わしが支援に入ろうか?(汗
GM:ぶっちゃけよう。これが最後の項目
鮫島桐生:…とりあえず、振ろう(遠い目)
GM:し、支援判定の判定ボーナスは次のラウンドに持ち越されるわよ?
鮫島桐生:そうなんだけどなぁ。(死地(感覚)に赴く顔)
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[3,5,6]+1 →7
GM:ギャワー!
鮫島桐生:(やっぱり駄目だったよ)
GM:……侵蝕率+1dをお願いします
鮫島桐生:DoubleCross : (1D10) →7
GM:たけぇよ!
鮫島桐生:んまぁ、後はなんとかなると思う、たぶん?
夜霧の尊:(支部長たちがちゃっちゃと終わらせるし余裕余裕って顔)
ラーク:逆に考えるんだ。高くてもいいさと考えるんだ。
早瀬紗雪:もう少しですし、頑張っていきましょう…!
鮫島桐生:戦術はなくてもええよな、ハプニングよほど酷くなければ
志塚陽史:任せ給え(といってモブ達にやらせるの図)
GM:では、クリンナップ。こっちはなんもなし
志塚陽史:なしー
鮫島桐生:ないよー
早瀬紗雪:なしです!
ラーク:なす
GM:そしてハプニングチャート……次はラーク!
ラークラーク:わっほい
DoubleCross : (1D100) → 73
志塚陽史:やりぃ!
鮫島桐生:いけそーだねぇ。
志塚陽史:幸運に愛される男、ラーク
早瀬紗雪:ラークさんに幸運と音楽が味方してるんだ!
夜霧の尊:「さて、こういうことは志塚と早瀬が得意じゃからな。ワシはすこしうとうとするぞ」
鮫島桐生:(くっそ苦手だったので休めって言われてる人)
志塚陽史:「はいはい、ご老体はそこらの隅で休憩なさっていてください」 では判定いきましょー!
早瀬紗雪:ファイトー!
志塚陽史:DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[3,4,8,9]+1 → 10
 でハプニングチャート効果により11だ。
GM:上手く気づかれることなくマンホールに潜入できたね。あと少しの辛抱だ
ラーク:わぁい
GM:ただいまの進行値、13
志塚陽史:さあ私に続けー
GM:声は静かにねw
ラーク:「マンホールの中って初めて入ったな。声が響くぜ」うずうず
GM:おいやめろ。そこは我慢しろ
志塚陽史:「絶対歌うなよ」
GM:しぶちょ、それダチョウフラグ
志塚陽史絶対だからな!
早瀬紗雪:「流石に叫んだらまずいですよ…ラークさん、ここは我慢でございます…」(小声で)
 では紗雪進行行きます!
GM:どぞー
早瀬紗雪:<知覚>/80%DB+2,FS進行/9
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[2,2,3,6,7,9] →
早瀬紗雪:ぴったり!セーフ!
夜霧の尊:というか、+1忘れておるな
ラーク:せーふ!
早瀬紗雪:+1で10ですね。
GM:ともあれ、進行値14に到達したので——ここでFS判定『ネクサス救出作戦!』は終了!

 進行値14:マンホールを経由し、なんとか被害を出すことなくレヴァリアス・ヴォイドの面々を脱出させることが出来た。
 そして、キミ達の背後で突入部隊が出払っているということは、必然的にRラボ北関東支局の人員も少なくなっているということ――つまり、このタイミングは勇気の救出にはこれ以上ない好機!

夜霧の尊:「ふわぁ……。終わったか?」
志塚陽史:勝ちこむにゃー!

 引き続き、FS判定『突入!Rラボ』に移行する

夜霧の尊:ふえっ?
ラーク:やったぜ
鮫島桐生:カチコミかー()
早瀬紗雪:カチコミだー!
志塚陽史:「…ご老体にはこれから働いてもらおう」うわー!
GM:という訳で、シーンはこのまま!行動順もこのままで行きまする!
夜霧の尊:「ふむ。らーく、頼んだ。齢のせいか、体調が……」
ラーク:「じいさん・・・体調が悪い時はロックを聞けば治るってかーちゃんが言ってた」

 FS判定:『突入!Rラボ』 終了条件:3ラウンド経過
 判定:<知識:機械操作> 難易度:7 最大達成値:40 経験点:5点 支援判定:【精神】
 Rラボ北関東支局のビルに辿り着いたキミ達だが、相変わらず隔壁は行く手を遮っている。
 破壊できるのであれば簡単だが、ジャーム化した検体の逃走を防ぐことを想定していることもあって、破壊は容易いことではなさそうだ。
 コントロールパネルを介して隔壁を上げる必要があるだろう。
 なお、《セキュリティカット》や《壁抜け》を使用した場合、判定に+修正を得る。(セキュリティカット:+8、壁抜け:40で固定)

鮫島桐生:………持ってる() >セキュリティカット
夜霧の尊:じゃあ、わしは待機で。ラークはどうする?
早瀬紗雪:壁抜けは持ってませんが、セキュリティカットは大きいですね!
志塚陽史:モッテナイヨー
夜霧の尊:「桐生がなんとかできるそうじゃよ」
ラーク:うん待機で(ニッコリ)
GM:では、待機しまくって桐生まで回すということでOK?
夜霧の尊:おーけー
ラーク:あーでもなんとかなるかも
鮫島桐生:じゃあ行きましょう、GM、《セキュリティカット》あるんですが、これ、エフェクトに準じて知覚orRC判定?
ラーク:いいや、一旦待機で
GM:うん、エフェクトに準じてOKです
鮫島桐生:じゃあ《セキュリティカット》、RC基準で行きます。+8のせていいんですよね
GM:OKですよん
鮫島桐生:《セキュリティカット》ェ…
DoubleCross : (6R10+2+8[10]) → 9[1,2,3,4,4,9]+10 → 19
ラーク:わお
鮫島桐生:19とか言ってみる。
早瀬紗雪:おおー!
夜霧の尊:えらい
早瀬紗雪:2Rのハプニングは乗るのでしょうか…?
鮫島桐生:乗るなら20
GM:では、進行値は2進んで……っと、ふはははは!よくぞ気づいた!<忘れてたGM
ラーク:のったぜ
GM:改めまして、3進んでもうちょっとかかりそう。
夜霧の尊:まあ、ラークが精神高いから
鮫島桐生:「えっと、確かこれがこうでこうのこうだから」(バシバシバシ)
夜霧の尊:(おー、やっとるやっとる)
鮫島桐生:(ノイマンなので言ってることが若干わからない抜き方をしている
ラーク:「鮫島はコンピューターつえーなあ」
早瀬紗雪:「桐生さまは機械にはお強いのですね…」(すごいなあという風に見ております)
鮫島桐生:「一旦電気系統につなげて、こうして、こうして……んー、もーちょっとかかるかな」
志塚陽史「私は絶対触らない。近寄らない」きっぱり!

GM:パウリ効果というか、グレムリン体質というかw<しぶちょ
志塚陽史:さわるだけで機械を壊れさせる能力を持つ
鮫島桐生:桐生は機械に強いんじゃないけどね…実際は
夜霧の尊:そうなのか


GM:では続いてラークか夜霧か
夜霧の尊:ラークどうぞ
ラーク:「よし俺も負けねーぞ。これが情報科目2の力だ!」じゃあ僕行きます
早瀬紗雪:ファイトー!
GM:\アカン/<評定2
ラーク:機械知識
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,2,2,3,6,8,9,10]+2[2] → 12
GM:しかし評定2なのに抜けた!
ラーク:「カーチャンが言ってた。わからないときはエスケープキーを押せって!
GM:オカンつええ(確信
鮫島桐生:「……うん、当たりだ。モドレってトコまでは分かったが確かに戻ってるな。Esc。」
志塚陽史:「???」
GM:ではイベント発生します
 目の前に煙が生じ、その中から小さな玉藻前が現れる。

ラーク:小さい玉藻前か・・・

――何故そこで反応するのか


玉藻前:「済まぬ。妾がついていながら勇気を危機に晒してしもうた」
夜霧の尊:「む」
玉藻前:「口惜しいが、ここでは何故か妾の力が十全に出せぬ故、こうしてお主らの助けを得るために勇気に逃がしてもらうがやっと……急がねば、勇気の身に何をされるか。妾も手伝う故、一刻も早く勇気の下に向かうぞ」
GM:てな訳で、マスターシーンで勇気が逃げてたのはそういった事情でございました
鮫島桐生:「とりあえず、あっちの目的一つは今の所潰せてる、かな。…ただ、この先か?」
早瀬紗雪:何かしらの妨害がかかってるってことですね…。 「…はい、急ぎましょう…!」

 進行値5:隔壁が開いたことでキミ達の前を遮るものはなくなった。
 否!監視カメラが動いたかと思うと、ホールに早瀬の声が響いたではないか!

早瀬和馬:「何故隔壁が上がったかと思ったら……私の邪魔に来たか」
夜霧の尊:「邪魔が入る程度に警備がざるだからじゃろ? 人のせいにするのは良くないぞ」
早瀬紗雪:「…お父様、勇気さまをどうされたのです…」
早瀬和馬:「なに、別に命を奪おうというわけではない。私がかつて私の息子に埋め込んだ因子を調べただけのことだ」
志塚陽史:「功を焦りすぎましたね、早瀬博士。次の論文発表までにデータが揃わなかったかな?」
夜霧の尊:「さすが理系。論文で苦労してるのか、志塚よ」
早瀬紗雪:「…お兄様のことでございますね…、よもやそれで勇気さまを傷つけてなど…」
志塚陽史:中の人がな
夜霧の尊:医者ってことは理系じゃないの? 医学博士のはずだけども
志塚陽史:(志塚は自分のペースで論文発表してます。)
GM:そこ。メタい会話しない
夜霧の尊:うぇーい
早瀬和馬:「まぁいい。邪魔をするならば……排除するだけのことだ」
志塚陽史:「簡単にいうが、あなたにそれができるかな?」 うけてたつぜー

 そして、その言葉とともに壁面に無数の砲塔が現れる。躱せ!躱せ!躱せ!
 判定を<回避><RC><射撃>、難易度を12に変更する。
 なお、『ネクサス救出作戦』を成功させていた場合、この判定に際して1回ずつキョーウンと霧原の支援を受けることができる。
 キョーウン:<回避>or<RC>の判定値+10、霧原:<射撃>の判定値+10

夜霧の尊:「おーこわいこわい」
早瀬紗雪:「……(話が通じてない…!)」決意を固めて
夜霧の尊:わしじゃな
GM:なお、この判定に失敗した場合、HPダメージを4d10点受けますのでそのつもりで
ラーク:死ぬわ!
夜霧の尊:んー。志塚の支援に回ろうか迷う
GM:装甲無効!
鮫島桐生:んー、これはまぁ、選択肢は確定気味かなぁ。どこで切り替わるかによるけど
夜霧の尊:しょうがない。一気にいくか
志塚陽史:おっ、口喧嘩仲間夜霧さんとタッグ組む可能性あり??
夜霧の尊:次のラウンドでな
志塚陽史:おお、GOGOです
夜霧の尊:コンセソラリスとトランキリティを組み合わせてRCで判定
GM:ではおやんなせぇ! キョーウンの支援は受けなくてもOK?
夜霧の尊:要らぬよー(ハプニング込み)
DoubleCross : (14R10+2[8]) → 10[2,2,2,2,3,3,3,3,4,7,7,8,9,10]+7[2,3,7]+2 → 19
 んー、ふるわなかった
鮫島桐生:支援もらうならレジェ撃ったほうがまだ良いからねぇ。
夜霧の尊:レジェもってない。まだな
GM:では進行値は2進んで7。まだ嵐のような砲撃は止まない
夜霧の尊:クリンナップはなし
ラーク:ダンスステップで乗り切るしかない
GM:という訳で、クリンナップでこっちはフレーバー的に回復しておこう。勇気にやられた傷を癒してる
夜霧の尊:で、セットアップか
鮫島桐生:…攻めこまざるを得ない、かな?
夜霧の尊:そうじゃな
鮫島桐生:《戦術》もいっかい!
GM:その前にハプニングチャート!
 桐生、どぞ
鮫島桐生:DoubleCross : (1D100) → 90
志塚陽史:さすがやでー!
鮫島桐生:…よし、いったれ!!
GM:ひゃっはー!
早瀬紗雪:風に乗りましょう!
ラーク:⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
志塚陽史:喧嘩買った手前、勝ちにいきますよーっ!
GM:では幸運の風に乗り…しぶちょ、どぞん。
鮫島桐生:とりあえず戦術は撃ちましたので忘れずに
夜霧の尊:イニシアチブで、支援判定を支部長に
志塚陽史:オナシャス!
夜霧の尊:精神素振り
DoubleCross : (14R10[10]) → 10[2,2,4,4,5,5,6,7,7,7,8,8,8,10]+10[10]+4[4] → 24
 無駄に回ったが、達成値+3じゃな
志塚陽史:ありがとうございます!
早瀬紗雪:ふぁいとですよー!
志塚陽史:「おや、寝てるばかりではなかったようですね?」 いきましょー!
夜霧の尊:「志塚よ。娘に銃を向けるばか者に思い知らせてやるとするかの」
志塚陽史:「ええ。部下に手を上げるものはだれでも許さない。それが実の父親であろうと」
 いきまーす。≪コンセントレイト:バロール≫≪死神の瞳≫
DoubleCross : (13R10+4+2[8]) → 10[1,1,2,2,3,4,5,6,7,8,9,10,10]+10[1,1,3,10]+2[2]+6 → 28
ラーク:ヒャッハー!
夜霧の尊:わしの支援、入ってる?
志塚陽史:いつも通りの出力で魔眼を展開させます!さらに夜霧さんの支援で31!
 支援生きましたね!
夜霧の尊:わしが手を貸したんじゃ。当然じゃろう?
早瀬紗雪:いい感じです!ナイスコンビ!
志塚陽史:ですよ
夜霧の尊:ちゃんと+2されてる
GM:お見事!では4進んで11に到達したので、イベントが発生します
志塚陽史:いえーっ

 進行値10
 早瀬が生み出した砲撃をいなし、キミ達は早瀬のラボにさらに近づいた。
 だが、そこに思わぬ相手が現れた!

ラーク:春日さんか!
GM:ちゃうわ!<ラーク
夜霧の尊:「お、お主は!?」(誰、だったっけ)
A-2:「勇気を倒すのは……私だ!じゃないとオヤジから自由になったとしても……私は先に進めない!」
鮫島桐生:妹かよ()
GM勇気のクローン……A-2だ
夜霧の尊:「ふふふ、この声、もう一人の餓鬼か。早瀬よ、主なら造作も無かろう。よりどころを他人に依存しておる奴によもや負けぬよな?」
GM:「お前達も、邪魔をするんだったら……ぶっ飛ばす」
早瀬紗雪:「…こちらだって、このままでは先に進めない…。邪魔をされるのでしたら、突破させて頂きます」(夜霧さまにはコクリと頷いて)
夜霧の尊:(それにニヤリと笑って返す)
GM:という訳で、最後は判定をダメージに変更した上で装甲なしで120でお願い致す。
鮫島桐生:あ、それは盾役じゃない限り死にますね(震え)
GM:なお、戦闘不能にできなければ、クリンナップに5d10ダメージを受けてもらいますよ
早瀬紗雪:エフェクトはマイナーとメジャーの使用はOKでしょうか?
鮫島桐生:GM,その場合技能がちょっち可笑しいんやけど(主に回避
ラーク:普通に死ねるダメージね
鮫島桐生:普通にダメージだせる判定、でよろし?
GM:OKですよー<紗雪&桐生
鮫島桐生:あともいっこ、キョーウンと霧原さんからの支援、使って無ければまだ貰えますか
GM:キョーウンの場合はなしでお願いします。攻撃手段ないもん、あいつ
早瀬紗雪:了解です、では今出来る攻撃をぶつけるまでです…!こちらも頂けると助かります!>霧原さん支援
 ではまずマイナーから。▽パズル・ウエポン『ポリキューブ』 <ハンドレッドガンズ> 攻撃力+10(100%時攻撃力+11) 侵蝕:3 「これはポリオミノの進化系、立体となった私のパズル」
 メジャー ▽最適化"オプティマイズ" <コンセイトレイト:モルフェウス><カスタマイズ> 侵蝕:4で判定を行います。
 <射撃>(80%DB+2)/FS進行
DoubleCross : (11R10+4[8]) → 10[1,1,2,2,2,6,6,8,9,9,10]+10[4,5,5,8]+10[8]+2[2]+4 → 36
霧原茂:「圧縮重砲(グラヴィティ・ゲシュース)……喰らいやがれ!」
GM:という訳で、霧原支援入れてOKですか?
早瀬紗雪:「(重力に合わせて——、一緒に撃ち抜く!)
 はいお願いします!
GM:では+10して46でダメージを出してください
早瀬紗雪:はい!ダメージ行きます!
DoubleCross : (5D10+10) → 25[4,4,3,5,9]+10 → 35
GM:では、続いて11組の夜霧かラーク
夜霧の尊:夜霧は行動済み故ラークがんばれ
GM:あ、そうだった……っと、こっちもコロッと忘れてた。この条件だったら、涼も支援入れてOKだわ。 というわけで、涼は白兵に+10の支援を入れることができます
ラーク:ぼく白兵能力ないので・・・;
鮫島桐生:んー、実質私専用だな。いろいろダイスブースト無いから。 >涼
夜霧の尊:歌があるじゃろ。マクロスアタックじゃ!!
志塚陽史:wwwwwwwwwwww
結城涼:私、ガチの白兵系だから
ラーク:まあいいや!歌う!
鮫島桐生:(砕け散る絆されてるから《完全獣化》が封印されてる
早瀬紗雪:歌の出番か…!いっけーラークさん!
ラーク:妹と戦いたかったんですけど仕方ないね。じゃあいくぞ!マイナー【ダークマター】ダイス+3
 そしてメジャー!【コンセントレイト:バロール】【黒の鉄槌】【黒星の門】攻撃力+8、ダイス+3
[昔のアイドルは言ってたぜ。ナンバーワンよりオンリーワンってな!]
DoubleCross : (14R10+7[7]) → 10[2,3,4,5,5,7,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[2,3,3,4,4,7,10,10,10]+10[1,2,3,10]+10[9]+10[7]+5[5]+7 → 62
GM:容赦がねぇ!
早瀬紗雪:おおー!歌の力が…!
志塚陽史:これが…歌の力…!
GM:ではダメージどうぞ。
ラーク:7d10+8 ダメージ!
DoubleCross : (7D10+8) → 26[3,2,5,9,1,2,4]+8 → 34
夜霧の尊:期待値 #とは
ラーク:なんかごめん
GM:では続いて桐生!
夜霧の尊:がんばれー。あと51点ダメージじゃー
早瀬紗雪:ファイトー!
ラーク:ぶっぱなしたれー
鮫島桐生:うむ、行こうか
結城涼:「ネヴァーモア……ブースト」マイナーで《張り子の武具:アーマークリエイト》を使用したっぽい
鮫島桐生:《コンセ:ノイマン》+《急所狙い》+《コンバットシステム:白兵》…と

鮫島桐生:覚悟はしていたが、これが確実なはず、たぶん……どうしてもまずそうなら無理矢理押し込める天下の宝刀、解禁
夜霧の尊:(マジでワシ、支援で活躍しておいてよかったわい)
早瀬紗雪:ネヴァーモアはお兄様なんですよね…何処か雰囲気を感じてそうです。
結城涼:意識は、そう。でも……自我はほとんどない。微かに残る程度
早瀬紗雪:…少しでもお兄様の意識を感じられたら嬉しいです。一応妹ですから。


結城涼:「ネヴァーモア……螺旋」ドリル状に変異した腕の一撃。

ラーク:(拝啓おふくろ様。妹が天元突破しそうです。)

鮫島桐生:素手でぶん殴る教育的指導(涼ちゃん支援入り)
DoubleCross : (11R10+6+6+10[7]) → 10[1,2,3,7,7,9,9,10,10,10,10]+4[1,2,2,2,2,2,4,4]+22 → 36
 …盛るか?本気コンボねぇから撃ったほうがいい? >女神
夜霧の尊:まかせる
志塚陽史:だね
早瀬紗雪:いっちゃいましょう!
夜霧の尊:51点出せる自身が無いなら使うべきだね
鮫島桐生:じゃあ勝利の女神で後付ー
GM:どうぞー!
鮫島桐生:DoubleCross : 計算結果 → 48
あ、白兵ダイス+1忘れとったので見ます
DoubleCross : (1R10[7]) → 2[2] →2
鮫島桐生:はい、無いです…ダメージ出そうか。
GM:どうぞー
鮫島桐生:素手ってこういうものなのよ
DoubleCross : (5D10+7) → 24[6,8,5,4,1]+7 → 31

鮫島桐生:真面目にサブ武器用意しようかしらん。
早瀬紗雪:武器が使えない状況があると…持っていると安心ですよね。
鮫島桐生:ブラックドッグにはお手軽なのがあるんじゃ、それを採用する時期が来たようだな
鮫島桐生:(そのためのハードワイヤード4止)
早瀬紗雪:ブラックドッグの力は流石ですよね!
鮫島桐生:そして芸としてマルチウエポンが不可能じゃなかったり()


A-2:ではクリンナップ
DoubleCross : (1D5) →2
 そこのミンミンゼミ!
DoubleCross : (5D10) → 22[3,5,2,4,8] → 22
GM:という訳で、ラークに一撃入って、22点食らってください!
ラーク:「熱い攻撃だなちきしょう!!お前もその熱さを生かしてアイドルになろうぜ!!!」
A-2:「あいどる?なんだそれは!?」
鮫島桐生:(知ってたって顔)
夜霧の尊:「この戦いで我らが勝てば、アイドルになってもらおう。なぁに、主は負けぬのだろう?」(挑発)
志塚陽史:わぁ・・・w
早瀬紗雪:おお…w
夜霧の尊:「ほれ、涼よ。貴様もあやつにアイドルとはなんなのかを叩き込んでやれ!!」
ラーク:[]
A-2:「……負けないとか言った覚えはない」
夜霧の尊:「おっ、主は負けるのじゃな? ははは、だったらさっさとどくがよい、雑魚め!!」
GM:いや、ログ見返したけど……言ってないセリフで挑発されても(´・ω・`)
夜霧の尊:こう、積極的にあることないこと言って煽っていくスタイルです(ただし、社会性は無い)
志塚陽史:そういうスタイルもあるのかあ( ..)φメモメモ
GM:※それ、タダの迷惑なボケ老人というのでは?
夜霧の尊エグザクトリィ(その通りでございます)
鮫島桐生:言わないであげよう(老人ホームを手配しつつ)
夜霧の尊:桐生のまじめな優しさを直視できない
GM:霧だから隙間から脱走する未来しか見えない<老人ホーム
ラーク:「とにかく!アイドルになって世界中に希望をバラまいてみないか!うちのプロダクションは大歓迎だ!!」
早瀬紗雪:「——負ける訳にはいかないのです、ここは譲るわけにはいきません!」真面目なことを言っておく
GM:シリアス路線を維持してくださいまして、マジでありがとうございます<紗雪
 という訳で、皆さんのクリンナップはいかがでしょう?
早瀬紗雪:クリンナップはありません!
夜霧の尊:とくにないね
志塚陽史:ないです
鮫島桐生:こちらは無し。というかそろそろしんどいので決めていただけると(滝汗)
ラーク:なすす
ラーク:ていうか俺瀕死です
鮫島桐生:こっちはラークの倍侵蝕率つけててアカン
GM:んでは、このラウンド中にダメージ20出せても出せなくても終了ですよ
早瀬紗雪:…頑張りますよ!
夜霧の尊:というか、支部長が死神の瞳投げるからな。なっ(肩ポン
志塚陽史:うむ。6dじゃよ
GM:出せたら成功。出せなかったら失敗、ということで(笑)
 という訳で、しぶちょから
夜霧の尊:リアクションしてこない=自動成功じゃろ? 勝った同然
志塚陽史:ハプニングチャート振りました?
GM:おっとっと、忘れてた。という訳で、おじいちゃん。
夜霧の尊:HC
DoubleCross : (1D100) →8
ラーク:そういやミドル戦闘ではなかったことを思い出す
夜霧の尊:難易度+2。しかし、関係なかろう?
鮫島桐生:ココデカヨ
志塚陽史:せやな。
GM:ないよ
夜霧の尊:「では、志塚。任せた」
志塚陽史:「ああ」と短く答えて判定。≪コンセントレイト:バロール≫≪死神の瞳≫
DoubleCross : (8R10+4[8]) → 10[1,3,3,5,5,6,6,8]+5[5]+4 → 19
 次のダメージに+6Dしてください。
A-2:「ハァ……ハァ……お前ら、ぶっ殺すから……ちょーっと待ってろ」と言いながら、膝をつく。重圧を受けて、相当に弱っているようだ
志塚陽史:「どうぞごゆっくり」 眼鏡をちょっとずらして魔眼を操作させています。
早瀬紗雪:「お断り致します、もう待つ時間は…ありませんので」判定…いっても大丈夫でしょうか?
夜霧の尊:どうぞどうぞ
GM:どうぞー
早瀬紗雪:メジャー ▽最適化"オプティマイズ" <コンセイトレイト:モルフェウス><カスタマイズ> 侵蝕:4/FS判定進行
 <射撃>(80%DB+2)
DoubleCross : (11R10+4[8]) → 10[1,1,1,1,1,2,3,4,5,8,9]+10[5,8]+3[3]+4 → 27
 ダメージ増加で行きますよ!
GM:ダメージどうぞ
早瀬紗雪: (+6D)ダメージ
DoubleCross : (9D10+10) → 44[5,4,3,6,2,1,7,10,6]+10 → 54
結城涼:「……A-2だっけ? いいザマだよね……お前」
鮫島桐生:(それが言いたかったのかGM)
GM:……思わずやってもうた
ラーク:やりたかったなら仕方ない
早瀬紗雪:「前へ…私達は進むんです、止まってなどいられない…!」パズルから弾が綺麗な軌道を描きダメージを!
GM:では、前に進む意志を見せて、キミ達はA-2としか呼ばれなかった娘を退けた!さあ、対決だ!
志塚陽史:「可哀想にね、A-2。君は自由になれなかった。歯向かう相手を間違えたんだ」やったー!
夜霧の尊:「主、まだ生きておるか」と、A-2を触ってみる
GM:といったところでシーン終了です。止めを刺す宣言をしなければ生きてますよー
志塚陽史:OKだー!
鮫島桐生:しないよー。
早瀬紗雪:はい、自分は止めを刺す宣言はしません。もちろん。
GM:ありがとうありがとう<OK
夜霧の尊:じゃあ、後でゼノスに勧誘しておこう
鮫島桐生:逆にそれが有難いかなぁ。 >みことさま
志塚陽史:うちも後から保護させたかったな。人員不足的な意味で
夜霧の尊:遠い空の下で、無茶振りロリにこき使われる日々が始まる……
ラーク:うちもアイドルデビューさせたいな
夜霧の尊:まあ、そこらへんはエンディングで決めよう
志塚陽史:人材の取り合い勃発
夜霧の尊:交渉権は全員あるとしてな
A-2:「……くそぅ……こいつら……戦利品……扱い…か…よ」気絶
鮫島桐生:「……なんか悪いな」
ラーク:RPGではよくあること
鮫島桐生:「…人手って、大事なんだよ」
志塚陽史:「殺されないだけマシと思え」
GM:まぁある話だけどね(笑)
早瀬紗雪:「…終わったら彼女の意志もしっかりお聞きしたいところではありますね」比較的安全な場所に寝かせておきましょうか
志塚陽史:あ、購入判定します
GM:はいはいな。とりあえず、購入できたというよりは、ここもUGNの大規模な施設だから、目に付いたら手に入れることができる、ということで
夜霧の尊:なんか欲しいものある?
GM:おじいちゃんはまず回復しよう(提案)
夜霧の尊:……ってラウンド中に使っちゃったんだった
GM:あとラークも
志塚陽史:ではおじいちゃんの回復薬判定するね。
夜霧の尊:あ、自分で買うからいい
ラーク:気づいたら死にそうだった
志塚陽史:じゃあラーク君にあげよう。
ラーク:ありしゃす!
鮫島桐生:こっちも回復に寄せていいよね。取り敢えず同じくこちらもキット探し。
DoubleCross : (4R10+2[10]>=8) → 10[6,8,10,10]+10[9,10]+9[9]+2 → 31 → 成功
 まわすなよ()
夜霧の尊:応急なんちゃら
DoubleCross : (4R10+1[10]>=8) → 10[4,8,9,10]+2[2]+1 → 13 → 成功
 即座に使うー
DoubleCross : (14+2D10) → 14+10[1,9] → 24
志塚陽史:応急手当キット
DoubleCross : (2R10+4[10]>=8) → 9[2,9]+4 → 13 → 成功
つ 応急手当キット(はじめて医者らしいことした…)
早瀬紗雪:こちらも頑張ってみますね!>キット
<調達> ラークさんへキット
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 9[4,5,6,9]+3 → 12
夜霧の尊:ラークにやって
早瀬紗雪:おっけーです、こちらもラークさん使って下さい!(傷を手当)
ラーク:「先生が医者っぽいだと・・・」
志塚陽史:「失礼な、こっちこそ本職だぞ」
GM:※支部長はマジモンの医者です?
志塚陽史:ちゃんと医大でてます(憤怒)

――フォローしたつもりなのに、?をつけて台無しにするGMの図(確信犯

鮫島桐生:えーと、おじいちゃんというかラーク君は間に合いそう?
ラーク:回復ー
志塚陽史:せっかくの商売道具が台無しだな、俺が治してやる(ありがちなBL台詞)
ラーク:┌(┌ ^o^)┐
鮫島桐生:【同人誌を水平線の彼方へ遠投】
GM:しぶちょが「取ってこーい」言われてる感満載<遠投
早瀬紗雪:アイドルたるもの顔に傷が付いちゃいけませんね!
ラーク:DoubleCross : (6+2D10) → 6+14[6,8] → 20
 紗雪、ありがとうー! 回復ー2
DoubleCross : (20+2D10) → 20+14[4,10] → 34
 ぜんかいやで
早瀬紗雪:全回復!
志塚陽史:YATTA!
鮫島桐生:うむ、俺のはおじいちゃんにパス
夜霧の尊:すまんの,桐生
DoubleCross : (24+2D10) → 24+15[7,8] → 39
 あれ? 全快
志塚陽史:YATTA
鮫島桐生:立て直し成功ですわ
早瀬紗雪:やりましたね!これで万全です!
志塚陽史:GOGO

 [クライマックスフェイズ]
 Rラボ…早瀬研究室。
 その扉を開くと、キミ達を迎え入れるかのように複数の計器類が腹の底に響く音を立てる中、ただ独り、不満そうに執務机に就いて佇む男が一人。

早瀬和馬:「…………レネゲイドウィルスとはどのようなものか、理解しているか?
 ヒトをヒトならざるものへと変容させ、限定的とは言え不死性を与え、時にその影響をヒトはおろか、それ以外の生物にも、無機物にすらも作用する――果たしてそれがウィルスと呼べるものか?」
鮫島桐生:「…さぁ、な?」(登場ふるよー
 鮫島桐生の侵蝕率を+4(1D10→4)
 じゃすと120()
早瀬和馬:「その正体を理解するため、私は研究を重ね、時に挫折し、多大な犠牲を払った上で……レネゲイドウィルスが如何なるものか、ということを理解した」
早瀬紗雪:登場侵蝕 「…お父様」真面目にお父様をまっすぐ見つめながら
DoubleCross : (1D10+94) → 9[9]+94 → 103
早瀬和馬:「レネゲイドウィルスとは生物であろうとも無生物であろうとも侵蝕し、その存在を書き換えるもの。そして、その有り様はとあるプログラムに似ている」
ラーク:登場
DoubleCross : (73+1D10) → 73+6[6] → 79
早瀬和馬:「データに侵入し、情報を望むものに書き換え、場合によっては破壊する――コンピュータウィルスと呼ばれるプログラムだ。
 レネゲイドウィルスとは生物ではない――否、物質ですらない。コンピュータウィルスと同様に、宿主の情報……そして認識力というものを書き換えることによって宿主を望む形に変異させるプログラムだ」

GM:あくまでこのステージでの解釈です<レネゲイド=情報
早瀬紗雪:なるほど…了解です、レネゲイド=情報認識。


志塚陽史:登場
DoubleCross : (1D10+75) → 6[6]+75 → 81
GM:「そして、そのプログラム自身の情報があまりに多量にすぎるあまり、半ば生命を持つに至ったものの一例が、鐙沢村を壊滅に追いやった単眼のジャームであり、鐙沢村で私が出会ったこの仮面…シュライクだ」
夜霧の尊:登場
DoubleCross : (1D10+82) → 4[4]+82 → 86
早瀬和馬:「残念ながら、私にはその情報を十全に引き出すことは出来ないことは理解していた。だからこそ、引き出すことが出来る才能を集め、育て、一定の成果を出すまでには至っていた。
 しかし、だ……プロフェッサー千練という男が私の成果を掠め取り、自らのものとした――その成果の一端が、この娘のようなマテリアルナンバーと呼ばれる実験体だ。どうやらこのマテリアル07という素体は私が取り戻したかった因子は持っていないらしいが…適合性能に関しては凍弥すらも凌ぐ高さ」
 その言葉とともに端末を操作し、傍らのボックスからアンプルを取り出す。
「この単眼のジャームの組織を受け入れ、蓄えられた情報を完全に引き出すに足りる素体だ。紗雪…今お前達が屠った予備を渡せ。そうすれば、今日の反抗も不問としてやろう」
早瀬紗雪:「——」お父様の言葉を聞きつつも目を閉じる
夜霧の尊:「何それ面白そうじゃの」
A-2:「黙って聞いてりゃ、誰が……予備だ。この…クソッタレ!私は……」
夜霧の尊:「捕虜は黙っておるのじゃ」
結城涼:「――――隼(ジュン)」
 唐突に声がかけられた。呆然とするA-2に有無を言わせず。
「そいつはたった今から私の手下、千練隼。予備だとかA-2だとか言うモノじゃない」
鮫島桐生:「—ああ、まぁ、なぁ。」
結城涼:「まぁ、捕虜1号でもいい」
夜霧の尊:「貴様!?」
ラーク:「ナンバーワンよりオンリーワンだぜ!」(気に入ったらしい)
千練隼:「ふざけるな!」
夜霧の尊:(背景で涼と喧嘩)
結城涼:「こいつはプロフェッサー千練の居場所を知ってる。私の方にこそ使い途がある」
ラーク:「てめーの玩具じゃねえんだ、おっさんは引っ込んでな」
早瀬紗雪:「先ほどまでの私ならば、何の躊躇いもなくお父様の言うことを聞いていたでしょう。そう——お父様の忠実な"駒"として」静かに言う。
「ですが、そのご命令を聞くわけには参りません。勇気さまも準さまも涼さまにも…手出しはさせない。私がそう決めたのです。いくらお父様にだって、この意志は曲げるわけには参りません」
志塚陽史:「子はとっくの昔に親離れをしているというのに…。早瀬教授、あなたも少しは成長すべきですね」紗雪さんの傍らに立ち、にこやかに言う。
GM:ではちょっとここで目標値6の<知覚>判定をお願いします
鮫島桐生:はい
DoubleCross : (4R10+1[10]>=6) → 10[1,2,4,10]+4[4]+1 → 15 → 成功
夜霧の尊:ほうほう
DoubleCross : (4R10[10]>=6) → 10[6,6,7,10]+10[10]+1[1] → 21 → 成功
早瀬紗雪:(100%DB+3)<知覚>/6
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,2,3,5,5,6,8,10]+7[7] → 17
志塚陽史:DoubleCross : (4R10+1[10]>=6) → 8[6,6,8,8]+1 → 9 → 成功
ラーク:DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[6,10]+1[1]+1 → 12
鮫島桐生:この卓はよく回る卓だと思わないか?
GM:では全員成功したので、複数の足音が早瀬ラボに近づいて来るのが判ります
鮫島桐生:「—お時間、かな?どちらにしろ。だけど」
GM:ネクサスに緊急出動していたRラボ直属の突入部隊だ。
夜霧の尊:「うわーお、挟み撃ち」
早瀬紗雪:「どなたか近づいているようです。支部長さま、私から離れずに…!」
ラーク:「俺のファンか?」CDを用意しつつ
鮫島桐生:「正確には、ライブハウス会場を誤報ぶん投げまくってさし上げた連中だな」
志塚陽史:「いつもこれくらい早ければ文句も出ないものを」と顔を歪める。早瀬さんの隣で。
GM:では今度は<意志>で判定をお願いします。今度も目標値は6で
鮫島桐生:DoubleCross : (7R10+1[10]>=6) → 7[2,2,4,5,6,7,7]+1 → 8 → 成功
ラーク:DoubleCross : (7R10+4[10]) → 10[3,3,7,7,7,9,10]+9[9]+4 → 23
早瀬紗雪:<意志/衝動>スティールマインドDB+2,思い出の一品+1。(100%DB+3)/6
DoubleCross : (6R10+5[10]) → 9[3,3,4,5,7,9]+5 → 14
志塚陽史:DoubleCross : (8R10+3[10]>=8) → 9[1,1,1,2,3,7,8,9]+3 → 12 → 成功
夜霧の尊:DoubleCross : (9R10[10]) → 9[1,2,3,4,4,5,6,9,9] →9
GM: 成功したならば、その人数が減っていることと、気配が何だかおかしいことが判る
早瀬和馬:「戻ってきたか……よし、そいつらを取り押さえろ」
鮫島桐生:「けれどー…」【すっと、愉快そうな表情から真面目な顔に】
GM:そう言った直後、早瀬の傍らに立った突入部隊の隊長は「待っていたよ。キミが青らくのデミアジウムを出すのを」と言ったかと思うと、早瀬を巻き込んで弾け飛ぶ。
早瀬紗雪:「…お父様!?」と流石に声をあげますよ!
ラーク:「なん・・・だと・・・」
鮫島桐生:「…………やぁ。いらっしゃいませ、でいいのかな。」
志塚陽史:「……なるほど、機敏な対応にも合点がいった」
夜霧の尊:「な、なんじゃなんじゃ!?」(耳キーン
GM:隊長の破片が人の形を象り、アンプルを掴む。
「今まで預かってもらって助かったよ。だが、私の素体を勝手に使うのまでは許してはいないから、ペナルティだ。残った命を私のために使ってくれたまえ」
鮫島桐生:「………………」【面白くなさそうな顔に変わって】
「………早瀬の親父は、最後まで、踊らされていた、か」
夜霧の尊:「おい、待てや」周囲全部を霧で包む。当然他PCも巻き添え
プロフェッサー千練:「いやいや、踊ってもらうのはこれからさ」
夜霧の尊:「よくも今まで好き勝手引っ掻き回してくれたな」
鮫島桐生:「死の舞踏、ってやつかい?」【露骨な嫌悪感を示す目】
夜霧の尊:「だったら貴様にも踊ってもらおう。死の舞踏をな。ラーク。BGMは頼んだ」
ラーク:「悪いじいさん。こいつには俺の音楽を聴かせる気が起きねえ。まずはその腐った性根・・・ぶっ潰す」
プロフェッサー千練:「うん、うまいことを言うね。気に入ったよ。しかし、私は今から、この青らくを使って扉を開かなきゃいけないんだ」
夜霧の尊:レネゲイドを暴走させて、周囲にいる人間全ての影から巨大な腕を出現させて行動を妨害しようとする
「させぬわ!! 生きて帰れると思うな!!」
鮫島桐生:「……ッ!? 駄目だ!!嫌な予感がする!!」(お約束っぽいもの投げてみる
早瀬紗雪:「…お父様すらも盤上の駒でございますか。思い通りにさせる訳…ございません…!」こちらも戦闘準備を!
プロフェッサー千練:「という訳で、この場は彼に任せるとするよ」とオリジナルEロイス『血の契約』の発動だ!

 『血の契約』 タイミング:常時
 あなたは特殊な絆を分け与えることが出来る存在だ。
 対象は同化・融合した従者を介してあなたの取得しているブラム=ストーカーのエフェクト全てを同レベルで取得している。
 これにはブリードによる制限は発生せず、このEロイスによって対象のブリードが変化することもない。また、このEロイスによって取得したエフェクトの使用回数は対象固有のものとなる。
 また、この影響下にあるキャラクターは従者専用エフェクトを使用でき、《赤河の従僕》や《ライフブラッド》、《紅の猟兵》等の従者に効果を及ぼすエフェクトの影響を受ける。
 このEロイスはバックトラックと経験点計算の際、ひとつにつき2個分のEロイスとして計算する。

夜霧の尊:「な、何!?」
志塚陽史:「厄介な…。どうやら私の天敵のようだね」
GM:その肉体の半ばをズブリ、と早瀬の身体に埋め込むと、自らは溶け崩れ落ちて退場する。
早瀬紗雪:「…厄介でも、やり遂げるのみ、でございます…!」何処か悔しそうにしつつ
鮫島桐生:「…………」【ビキビキと瞳が、憤怒のフジキドめいてかっぴらかれる】
夜霧の尊:「次は頭からくろうてやるわ」
志塚陽史:「もちろん。リスクが大きいほど完遂した時の喜びは大きい。相手にとって不足はない」
早瀬和馬:と、その紗雪の言葉とともに、立ち上がる。「殺す……私を、乗っ取る、だと……あの男……殺す、コロす…&#8230;」
 その言葉とともにキミ達を含めた全てに向けて放たれる殺気!衝動判定だッ!!

鮫島桐生:殺される前に全力で斃すわ、許さんわ
夜霧の尊:敵、一体だけかな?
志塚陽史:だったらいいな…


早瀬紗雪:「……(お兄様、ハヤセの1人として私も…やり遂げます!」はい!
志塚陽史:「あなたにしては言葉の選択が幼稚ですね?まあ止はしませんが」
 衝動判定だ!
早瀬紗雪:オートで能力訓練<意志>を宣言して衝動判定を!
GM:目標値は7でお願いします
鮫島桐生:衝動判定
DoubleCross : (7R10+1[10]>=7) → 7[1,1,2,2,3,6,7]+1 → 8 → 成功
 あぶねぇ!?
早瀬紗雪:<意志/衝動>スティールマインドDB+2,思い出の一品+1,能力訓練+1。(100%DB+3)/7
DoubleCross : (6R10+6[10]) → 10[1,3,7,8,8,10]+3[3]+6 → 19
志塚陽史:DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[1,3,5,5,6,7,8,10,10]+6[1,6]+3 → 19
ラーク:DoubleCross : (7R10+4[10]) → 10[2,5,7,7,8,9,10]+7[7]+4 → 21
志塚陽史:侵食率
DoubleCross : (2D10+81) → 11[3,8]+81 → 92
早瀬紗雪:衝動侵蝕
DoubleCross : (2D10+103) → 9[7,2]+103 → 112
鮫島桐生:DoubleCross : (2D10+120) → 9[7,2]+120 → 129
 まだまし!まだまし!!
ラーク:DoubleCross : (2D10+79) → 9[4,5]+79 → 88
夜霧の尊:DoubleCross : (9R10+1[10]>=7) → 6[1,1,1,2,2,4,5,6,6]+1 → 7 → 成功
DoubleCross : (86+2D10) → 86+11[2,9] → 97
千練勇気:「……ごめん、鮫島くん……足を引っ張った」
GM:毒の影響を受けて動けない。でも、合流したことで封印された『遺産保持者』は復活します!
鮫島桐生:「……いや、お前のせいじゃねぇよ……お前も、お前の妹も、俺も、涼も、支部長さんも、紗雪も、…みんなお前の親父に狂わされたってだけだ。それで、十分だ」
早瀬紗雪:「…もとはといえば、私の責任でございます…その責任はここで取ります…!」勇気さんのロイスをPに変更し、信頼に感情を変更します!
夜霧の尊:「とりあえず、手っ取り早く片付けるぞ」
志塚陽史:(責任のありか、か)と子供にそんなことを負わせたくなかったなと思いながらも顔は無表情。
GM:では、クライマックス戦闘…開戦だ!
早瀬和馬:セットアップ…まずは14の早瀬から!
 コンボ:▼「始めるとしよう」 《ヴァイタルアップ》《異形への変貌》 HP上限+70&シーン中の侵蝕率に依るダイスボーナスを8に変更。
志塚陽史:STなし
GM:というわけでセットアップ、何かやる方は宣言をお願いします
夜霧の尊:んー
鮫島桐生:STあります、というか有りでいいよね?
ラーク:手番早くなりたい人いる?
夜霧の尊:やっぱりフルコンボで行こう。ラーク、ちょっと待ってね
早瀬紗雪:▽感覚補助 <サポートデバイス> 【感覚】のダイスを+8個する。80%制限。侵蝕:6/1シナリオ3回/100%エフェクト… 「スノードロップはお父様に付けて頂いた逆境のなかの希望…!」で!
夜霧の尊:タブレットを宣言
GM:彼我距離は 早瀬和馬<4m>(PT)
鮫島桐生:んー、相手次第だけど支部長が早瀬パパ抜き、尊様か紗雪ちゃんが抜けれるならなお良し、だけど、尊様、いけそう?
夜霧の尊:んで、甘い芳香+奈落の法則+冥界の檻をパパに投げる
志塚陽史:動きが鈍るパパ
夜霧の尊:行動値-6、C値+1、硬直をプレゼント、その上でラークどうぞ。ワシは待機するぞ。スピード上げる対象は桐生かな
志塚陽史:私停滞空間もってるので0になるよ
早瀬和馬:《呪われし者の印》を使用。硬直を解除する
夜霧の尊:うげっ
鮫島桐生:一応保険かけ…エグか
早瀬紗雪:エグザイルですね…!

――勇気に対して『指を埋め込んで』情報を読み取っている描写もしていましたからね

志塚陽史:呪われしものの印ってダイス減少にたいしてじゃなかったですっけ
鮫島桐生:そだね、異形の守りがバステ解除
GM:間違えた。その上に書いてた《異形の守り》でした
鮫島桐生:そこら辺は任せる。戦術は投げますんで。
ラーク:せやな、じゃあ鮫島君に<赤方偏移世界> 行動値+4 戦闘移動+10
鮫島桐生:おっし、まかされた。とりあえず戦術打ちます。
GM:どうぞー
夜霧の尊:「くっ、霧の拘束が解かれただと!?」
鮫島桐生:自軍自分以外のラウンドメジャー判定に+6D!
早瀬紗雪:ありがとうございます!
志塚陽史:いただきます!
夜霧の尊:よっしゃ
GM:では、それ以外のセットアップはなしでよろし?
夜霧の尊:大丈夫よ
早瀬紗雪:おっけーです!
夜霧の尊:桐生侵蝕率大丈夫?
志塚陽史:OK
鮫島桐生:あんまり走らせるとキツイかな—。Eロイスは5dよな?
早瀬紗雪:今は5つ確定かと思います!
鮫島桐生:んー、ロイス枚数次第だが170には行きたくない。とだけ
夜霧の尊:ということは、攻撃のチャンスは一回だけか
鮫島桐生:うん、1回、良くて2回。その分埋め合わせはする

鮫島桐生:たぶん150以降がおそらく俺としてはしんどい
早瀬紗雪:…何とかこちらで頑張らないとしんどいですね、やってみます!
ラーク:今日は回る気がする(フラグ)
鮫島桐生:ごめんねー、今回ばっかはミスった
夜霧の尊:その分我らががんばればいい。問題はないさ
早瀬紗雪:そうですね、やりますよー!


GM:では、支部長からどうぞ
志塚陽史:ラークさんの支援で鮫島さんが14になった…かな?
ラーク:なったなった
志塚陽史:では鮫島さんからですね。
鮫島桐生:いや、ちゃうよ。私上げて10
早瀬紗雪:行動値+4なので、桐生さんは10かと!
志塚陽史:まじか…w
早瀬紗雪:戦闘移動が+10mだったかなあと…!
鮫島桐生:純白兵だしね、唯一の()
夜霧の尊:わしもじゃよ
志塚陽史:了解しました。では私の行動からですねw
ラーク:まあ、早瀬のおっさんよか早いし大丈夫
志塚陽史:いきます。といっても私のエフェクトはほぼ殺されてるんですよね。
 マイナーアクション:5m後退 メジャーアクション:≪コンセントレイト:バロール≫≪死神の瞳≫
DoubleCross : (15R10+4[8]) → 10[2,3,3,3,4,4,6,8,8,8,8,8,8,10,10]+7[1,2,3,4,5,5,6,7]+4 → 21
鮫島桐生:んー、行けそうでしょうか。
夜霧の尊:びみょいな
鮫島桐生:(なるべく判定ブーストは紗雪ちゃんかラークに投げたい
志塚陽史:万が一のために支配の領域があるので大丈夫
ラーク:がんばる
早瀬紗雪:がんばります!
早瀬和馬:一応素ドッジ
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[1,2,2,5,5,6,7,7,7,9,10]+6[6]+1 → 17
志塚陽史:いけた!次ダメージ+6Dですよ。
 細かい魔眼がまるで蝿のように敵を取り囲みます。
早瀬和馬:「鬱陶しい邪魔を…する」
夜霧の尊:「ここは早瀬が行くべきじゃな」
志塚陽史:「はは、だろうね。……それだけですめばいいけれど?」と含ませて行動終了。
早瀬紗雪:「…はい、参ります」と続きますね!
 紗雪からいきます! マイナー▽パズル・ウエポン『ポリキューブ』<ハンドレッドガンズ> 攻撃力+10(100%時攻撃力+11) 侵蝕:3 「これはポリオミノの進化系、立体となり更に形を変える私のパズル」
早瀬紗雪:メジャー▽A・F-変異樹氷- <コンセイトレイト:モルフェウス><カスタマイズ><クリスタライズ><アンプリフィケイション> 侵蝕:14 装甲無視攻撃、1シナリオ3回まで。>お父様狙いで!
早瀬和馬:「未来を……可能性を組み替えるその力、なぜ私には使えなかった!?」紗雪に向けて叩きつけられる嫉妬にも似た感情! ガードする。

GM:それはそうと、早瀬の装備は研究服とトンファーだ!研究服とトンファーだ!大事なことなので二回言いました。
鮫島桐生:ちょっとすがたけさんドゴォしよう
夜霧の尊:大事なのか?
早瀬紗雪:お父様がトンファーを持っている…!
GM:うん。装甲紙&武器持ってるというのをアピールするには必要じゃん?
鮫島桐生:いや、エグで紙装甲ってアピられても。
GM:まぁ、どうせ《赫き鎧》使うから一緒なんだけどね(ドクロ
志塚陽史:そんな素敵な鎧にこんなところでまみえるとは。
GM:そして、DXでは装甲無視多いから結局一緒一緒


早瀬紗雪:<射撃>(100%DB+3,エフェクトLv↑,戦術+6D,サポートデバイス+8D)/命中
DoubleCross : (27R10+4[7]) → 10[1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,4,4,4,5,5,6,6,7,7,8,8,9,9,9,9]+10[1,2,2,3,4,4,8,9]+10[6,9]+3[3]+4 → 37
夜霧の尊:おおう
鮫島桐生:んー、乗るなら全力で乗せてしまうのが良いかしら?
早瀬紗雪:まだ、アンマテ使ってないので…全力で無くてもこちらは。
鮫島桐生:ああ、じゃあ流します
早瀬和馬:《戦士の知恵》《自動触手》で9点軽減。そして、弾道に沿うように伸びてきた触手によって実ダメージ12点!
早瀬紗雪:ダメージ/装甲無視 […行きます!]
DoubleCross : (4D10+33) → 35[10,9,10,6]+33 → 68
「くう…!まだ、まだ…耐えてみせます…!」ダメージは頂きます!
早瀬和馬:そして《赤河の支配者》を使用。ダメージを軽減する
DoubleCross : (1D10+8) → 6[6]+8 → 14
早瀬紗雪:あ、死神の瞳分忘れていました…!6Dでしたよね…?
志塚陽史:イエス
早瀬紗雪:6D10+68 これを加えてダメージ軽減お願いします!
DoubleCross : (6D10+68) → 44[5,6,8,10,8,7]+68 → 112
志塚陽史:さすがの出目だなあw
鮫島桐生:さすがやで…
夜霧の尊:PC1力が発動しておる
ラーク:なんだこの数字すげえ
志塚陽史:(支援のかいがあるというもの)保護者の目線。
GM:いきなり89点かよ(大爆笑
夜霧の尊:さー、ごりごり潰そう。ラーク、ゴーじゃ
早瀬紗雪:「これが…ハヤセの力、お父様なら理解しているはずでございます…!」次の方にパスです!
夜霧の尊:ラーク、頼む
ラーク:おけ。先ずマイナーで<ダークマター> ダイス+3 メジャー<コンセントレイト>+<黒の鉄槌>+<黒星の門>+<暗黒の槍> 攻撃力+8 ダイス+3 装甲無視
 対象は早瀬のおっさん
DoubleCross : (7R10+7[3]) → 10[2,2,3,6,8,8,8]+2[1,1,1,1,2]+7 → 19
鮫島桐生:あ、あかんかなこれ、乗せる?
ラーク:あ、ダイス間違えた
鮫島桐生:ほんとだ(気づいた
GM:なら振り直しな
ラーク:DoubleCross : (13R10+7[7]) → 10[1,1,1,1,3,3,5,6,8,8,9,9,10]+10[3,5,7,7,10]+10[7,8,10]+5[1,2,5]+7 → 42
鮫島桐生:うむ、要らないね、通す!
夜霧の尊:爆発したw
早瀬紗雪:ナイスです!
ラーク:最近よく間違えるなあ。申し訳ない
志塚陽史:超イケてる
早瀬和馬:《戦士の知恵》《スプリングシールド》でガードする
ラーク:おけ、ダメージ行きます
DoubleCross : (5D10+8) → 8[1,2,2,1,2]+8 → 16
夜霧の尊:おい……おい”?
ラーク:笑ってくれよ
早瀬和馬:19軽減
早瀬紗雪:あ…。
志塚陽史:wwwww
夜霧の尊:気にせず行こう
志塚陽史:ラークwwwww
鮫島桐生:(しろめ)

――6d振って44というのを見た直後にこれって……ダイス運の無情が際立つなぁ

早瀬紗雪:だ、大丈夫です…!落ち着いていきましょう!
夜霧の尊:「奴の守りの堅さ。ラークの攻撃を防いだときに見切った!!」

――守りの堅さというよりは……ああ、うん。

夜霧の尊:マイナーで光芒の疾走、オリジン:アニマル、破壊の爪を宣言してエンゲージ
 ここで早瀬和馬に感服/憐憫でロイスを取得する。
 で、すまんが志塚へのロイスをSロイスに指定。まずは、パパへのロイスをタイタスにして昇華。C値を1下げるぞ
 そして、メジャーでコンセ:ソラリス、トランキリティ、無形の影、暴食の神蛇を使って早瀬パパにアタックじゃ!!
 白兵攻撃
DoubleCross : (22R10+6[6]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,4,4,5,6,6,6,7,7,7,7,7,8,8,10,10]+10[1,3,5,5,5,5,5,6,6,7,9,10]+10[3,4,7,8,10]+10[1,9,10]+10[5,9]+10[10]+2[2]+6 &#8594;68
早瀬紗雪:おお!
夜霧の尊:リアクションにエフェクトは使えない!!
ラーク:いったれー
志塚陽史:良い出目です!そしてSロイスありがとう!
鮫島桐生:ほう、なら
夜霧の尊:なら?
鮫島桐生:《勝利の女神》をそれに撃ちます!こっちのほうが多分通る
夜霧の尊:よし。達成値いくつ上がる?
鮫島桐生:+12とか言ってみる。
夜霧の尊:ぴったり80!!さあ、リアクションをお願いします
早瀬紗雪:おおー!
早瀬和馬:80だから9dスタートで
夜霧の尊:いっちゃうよ?リアクションは素ガード?
早瀬和馬:トンファーガードだから-3
夜霧の尊:では、ここで志塚へのSロイスをタイタスにして昇華!!ダメージバーストじゃあっ!!
「志塚よ。皆を守ってやってくれ。ワシはお主に協力して、そのための剣となろう」

――うーん……現時点での早瀬のHPは40というのを公開している以上、そこまでの過剰ダメージは必要ないと思うんだけどなぁ……マイナス以下のHPになったら蘇生するにはHPを0まで回復させなきゃいけないソードワールドと違って、DXの蘇生はどんな過剰ダメージになったとしても、蘇生はHP0から起算するんだし(苦笑)

志塚陽史:いつもは減らず口を叩き合う仲ですが…その言葉を受けて「ああ、」と短く無愛想に、真摯に答えます。 
夜霧の尊:ダメージ行きます
DoubleCross : (14D10+28) → 85[8,4,9,3,9,6,6,4,9,6,2,2,8,9]+28 → 113
志塚陽史:113!
夜霧の尊:「これが必殺技、といったところかの」
早瀬和馬:110受けて戦闘不能。そして…《ラストアクション》起動
早瀬紗雪:ラスアク…!
志塚陽史:ktkr
鮫島桐生:嫌な予感しかしねぇな、おい!
早瀬和馬:▼「この傷の代償は受けてもらう」
《骨の武具》《形状変化:柔》《赫き鎧》《クイックモーション》《ブラッドコントロール》《螺旋撃》
早瀬和馬:さながら床が動いたかのように音もなく接近して、メジャーアクション。
夜霧の尊:へい、エンゲージ踏んでるんだが
鮫島桐生:GM問おう。離脱を行えるの?クイックモーションは、マイナーでエフェクト以外に行える行動を「行える」だけやで?再エンゲージは出来ないのでは?
夜霧の尊:そうそう。離脱するためのエフェクトが入ってないね
GM:ん?エンゲージしてると発言してないし、エンゲージも別の場所だったよ?というか、早瀬が戦闘開始時に左側に寄ってたの確認してない?
夜霧の尊:夜霧の尊:マイナーで光芒の疾走、オリジン:アニマル、破壊の爪を宣言してエンゲージ
鮫島桐生:(ログ確認
GM:むむ…もしかして、早瀬が移動してたのが反映してるの、こっちだけ?
早瀬紗雪:ええと…初期はお父様-4m-PCでしたよね。
夜霧の尊:いや、だからわしが移動してエンゲージ踏んだのだけども
鮫島桐生:うむ、そこで多分齟齬ってる
早瀬紗雪:そして、支部長の手番で お父様-4m-支部長以外-支部長 になってて…

――どどんとふのMAPでは、早瀬のコマは当初PC達が配置されている場所のやや上に配されていたのですが、GMは早瀬のコマを開始時にPC達の4マス左に移動……それに対して、夜霧は以前早瀬のコマが配されていた場所に移動していたことで起きた齟齬でした。

GM:うむ。まぁそこはいいんだ。
 早瀬は元の位置に戻す。そして、改めて▼「今、この建物は私の一部だ」
《コンセントレイト:ノイマン》+《スキルフォーカス:RC》《無機なる四肢》《血の宴》《血の楔》《封印の呪》《生命吸収》+《ソウルスティール》
攻撃力14、邪毒5LV、重圧の範囲攻撃。命中した対象のHP12ロス&HP12回復。次行動のC値+1(+HP50回復、上限50上昇)
DoubleCross : (21R10+27[8]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,3,3,4,4,4,5,5,5,5,8,8,8,9,10]+10[5,5,6,8,8]+10[5,8]+5[5]+27 → 62
鮫島桐生:げぇ、両方できんのかよぉ!?
GM:いや、こいつ思いっきりRC系。

――トンファー装備をアピールすることで《コントロールソート》を活用した格闘キャラか、と思わせておいて、実は武器をガードのために装備しているだけのRCキャラというミスディレクションを引き起こす、コスいマスタリングであった。

鮫島桐生:…なるほど、ラストアクションからそれ撃って立ち上がる構成なんですか
 対象は?(目がぐるぐる)
GM:範囲で固まってる、紗雪、ラーク、桐生の三人
夜霧の尊:「しまった!?」
GM:床が変異して、血の弾丸を飛ばす!
鮫島桐生:「…ッ!?」
早瀬紗雪:「…!」ドッジはしますが…多分無理ですね。
鮫島桐生:ドッジだけどまっずいなぁ
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[1,1,1,2,4,5,9]+1 → 10
 無理じゃなぁ。
ラーク:まあ・・・避けるっきゃないよなあ
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[1,6,8]+1 →9
早瀬紗雪:ドッジ
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[1,3,4,5,6,9]+1 → 10
 無理です!w
GM:DoubleCross : (7D10+14) → 39[1,6,5,7,1,9,10]+14 → 53
 装甲有効の53点で!
鮫島桐生:俺でも落ちるわ!!早瀬パパにロイスとって即復活!
早瀬紗雪:…まだお父様のロイスは切れない。元凶のプロフェッサー千練にロイスを取ってタイタスにします!
ラーク:リザレクト
DoubleCross : (1D10) → 10
夜霧の尊:「くっ、よもやこのような隠し玉があったとは……」
 桐生どうする?
鮫島桐生:殴りに行かざるを得ないんだが如何せんこのバステ祭りがアカン過ぎる
早瀬紗雪:「…さすが、お父様…ですね…くう…」身体を押さえて
早瀬和馬:そして、地面に滴り落ちる三人の血を床が啜り上げるとともにその傷は癒されていく
夜霧の尊:最悪行動しないってのも範疇に入れないと
鮫島桐生:つーか、c値+1/重圧がアカンすぎて、動けない
夜霧の尊:「こやつだけならわしと志塚だけで充分じゃ。休むか?」
鮫島桐生:「…悪い、頼む。こいつ、俺にとって最悪過ぎる」待機—
夜霧の尊:「心得た」ということ、パパの番だね
早瀬紗雪:「そんな…私がはい、分かりましたとでも…。自分のお父様です、私は…やらなくちゃなりません…!」
ラーク:セットバックにて重圧、邪毒回復
志塚陽史:「早瀬……」
早瀬和馬:マイナーで、コンボ▼「邪魔だな」
《ブラッドコントロール》《螺旋撃》 リアクションのC値+1、メインプロセスの判定に+4d
夜霧の尊:「みんな、気をしっかり持て!!」
早瀬和馬:メジャーでコンボ▼「今、この建物は私の一部だ」 《コンセントレイト:ノイマン》+《スキルフォーカス:RC》《無機なる四肢》《血の楔》《封印の呪》《生命吸収》
攻撃力14、邪毒5LV、重圧の攻撃。命中した対象のHP12ロス&HP12回復。次行動のC値+1
 対象は目の前で邪魔している霧
DoubleCross : (21R10+27[8]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,3,3,5,5,5,6,6,6,7,8,8,8,8,10]+10[1,3,7,9,9]+10[10,10]+1[1,1]+27 → 58
夜霧の尊:ちいっ…ガード。ダメージください
早瀬和馬:DoubleCross : (6D10+14) → 40[7,3,10,7,5,8]+14 → 54
夜霧の尊:焼け果てた世界へのロイスをタイタスにして昇華して復活。さらに、殺生石へのロイスをタイタスにして昇華、不利な効果を全回復
「ククク、どうした? その程度か?」
 もう経験点は捨てる。クリンナップ前にイニシアチブはあるけれども
早瀬和馬:「しぶといが……まだだ」《分割思考》
夜霧の尊:ほえっ
早瀬和馬:行動値0で再行動する
早瀬紗雪:お父様さすが手強いですね…!
志塚陽史:「しぶといのはどちらだ」
GM:では、そちらの手番は何もなしでOK?
夜霧の尊:何も無いよ
志塚陽史:こちらなし
夜霧の尊:さあ、くるがよい
ラーク:なし
早瀬紗雪:なしです!
鮫島桐生:待機なので行動タイミング0以下です
夜霧の尊:一応桐生は動けるけどそれどころじゃないっぽいし
鮫島桐生:うん、ちょっと、勝負かけるにもアカン
夜霧の尊:てことで、行動値0での行動をどうぞ
早瀬和馬:「次はお前だ」マイナーで、コンボ▼「邪魔だな」 《ブラッドコントロール》 メインプロセスの判定に+4d
生意気な口を聞く早瀬に対して、メジャーでコンボ▼「今、この建物は私の一部だ」
《コンセントレイト:ノイマン》+《スキルフォーカス:RC》《無機なる四肢》《血の楔》《封印の呪》《生命吸収》
攻撃力14、邪毒5LV、重圧の攻撃。命中した対象のHP12ロス&HP12回復。次行動のC値+1
夜霧の尊:「くっ、体が、動かん……」
早瀬和馬:DoubleCross : (21R10+27[8]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,3,3,4,4,5,6,8,8,9,9,9,10,10]+10[2,2,5,6,7,9,10]+10[6,10]+6[6]+27 → 63
早瀬紗雪:自分、ですか?ならドッジしかもうないんですけど…
夜霧の尊:「桐生!!」
GM:ごめん素で間違った。志塚、と打ったつもりだった
鮫島桐生:あ、しぶちょか
夜霧の尊:GM=サンのケジメ案件では?
鮫島桐生:(かばおうか悩んでいた
GM:ケジメします

――完全に志塚、と打ったつもりで、早瀬、とタイピングしておりました。はっはっは、コウボウ・エラーとも言うではありませんか(ケジメされすぎて指がない手で)

早瀬紗雪:でも支部長に行くのもしんどいです…!
志塚陽史:対象私ですよね?来て下さい。まだリザレクトできます。
早瀬紗雪:そうか、支部長まだ100%以下…だったんですね!
夜霧の尊:重圧が当たるとリザレクトも封じられるから辛いんだよな
志塚陽史:セットバックあるのでだいじょぶ
鮫島桐生:(リザレクトだけは出来るよ
GM:いや、リザレクトはいけるよ
早瀬紗雪:あ、重圧でもリザレクトOKです。
夜霧の尊:そっか。勘違いでござった
GM:ドッジorガード(ビーフかチキンか選べと言いたげな面で)
志塚陽史:ドッジ
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[5,8,9] →9
GM:DoubleCross : (7D10+14) → 39[6,4,5,4,5,9,6]+14 → 53
志塚陽史:DoubleCross : (1D10+92) → 3[3]+92 → 95
GM:邪毒5LVと重圧もプレゼントだ!
志塚陽史:≪セットバック≫使用。邪毒と重圧解除
「妥当な選択ですね。こちらとしてもありがたい」 攻撃を受けても平然としている。むしろ眼鏡の奥底で瞳が爛々と輝いている。 
早瀬和馬:クリンナップ。私は《不死者の恩寵》を使用する。HPを7D+【肉体】点回復。
DoubleCross : (7D10+3) → 27[4,4,4,9,2,3,1]+3 → 30
志塚陽史:クリンナップなし
鮫島桐生:んー、どうしようまって(待機してた人
GM:ごめん。かんっぺきに忘れてた!
夜霧の尊:重圧だけ回復してくれたら嬉しいかな。後は何とかする
鮫島桐生:バステ切って殴りに行かなくて大丈夫?(確認
志塚陽史:大丈夫やで
鮫島桐生:じゃあとりあえず重圧解除だけ行っておきます。というか毒()
夜霧の尊:うん。半々だが、大丈夫
GM:では、邪毒を受けた方は邪毒の15ダメージを受けてください
鮫島桐生:それで落ちるんです(虚)
夜霧の尊:どうする? 直前にロイスで回復するか、素直に落ちるか(ロイスでさっさと回復した霧)
鮫島桐生:たぶん、立ってないと紗雪ちゃんがマズイかなとも思うのだけど
早瀬紗雪:普通に落ちますね…。タイタスを切ると不利な効果は打ち消しでしたよね…どこまで打ち消せるのか…
夜霧の尊:全部
志塚陽史:全部全部!
夜霧の尊:バステも何もかもひっくるめて全部消える
早瀬紗雪:なら…申し訳ない、ラーク君のロイスを切ってタイタスに。不利な状態を打ち消します!BSなど諸々を歌と絆で解除する…!
鮫島桐生:ごめん…大人しく寝てる…畜生…
夜霧の尊:「くっ、桐生……おのれよくも!!」
鮫島桐生:「……さい…あくだ……畜生……」
志塚陽史:「……熱くなるな、ご老体。感情の揺れは行動にそのまま影響する」と。
GM:では2Rのセットアップだ!
夜霧の尊:「ラーク、志塚を加速。志塚は加速と同時に停滞空間で奴を押さえ込んでくれ。そこにわしが飛び込む」
志塚陽史:STなし
早瀬紗雪:「…必ず、みんなと一緒に。誰も欠けるなんて…嫌です!」セットアップ!
夜霧の尊:こちらも使えない
早瀬紗雪:▽感覚補助 <サポートデバイス> 【感覚】のダイスを+8個する。80%制限。侵蝕:6/1シナリオ3回/100%エフェクト↑
早瀬和馬:『システムダウン:セットアップ』だ
ラーク:<赤方偏移世界> 行動値+6 戦闘移動+10 >先生
早瀬紗雪:システムダウンは<意志>対決…!
志塚陽史:ラークくんありがとう!
夜霧の尊:どういう効果だっけ
早瀬和馬:<意志>判定で負けたら、そのタイミングの行動を封じるEロイスだ。
ラーク:「先生、肩叩き機貸してくれたお礼だぜッ!」
夜霧の尊:ラーク、意志で対決っぽい
早瀬紗雪:お父様も衝動は破壊…しかもシーン(選択)ですね!
鮫島桐生:…GM、素朴な質問です。
志塚陽史:[君のその律儀さには感銘を受ける」
夜霧の尊:対象は誰?
鮫島桐生:アクション側が《時の棺》受けたらどうなるの、それ
夜霧の尊:そりゃあ失敗するっしょ?
早瀬和馬:起きている全員に<意志>の対抗判定を行う。
DoubleCross : (16R10+3[10]) → 10[1,2,2,2,2,2,3,4,4,5,5,5,6,9,9,10]+9[9]+3 → 22
夜霧の尊:あ、振っちゃった
志塚陽史:ではそれに≪支配の領域≫を
GM:いいよ。発言のほうが早かったから……でも、発言したの桐生なんだよな
志塚陽史:時の棺はもったいないよ〜!これでらーく君に私が妖精の手とばせば確実ですし
鮫島桐生:だね、そちらでオネガイシマス【虚ろ目】
夜霧の尊:おっと。10が1になって達成値12?
 わしもかな
早瀬紗雪:自分も対象ですね。システムダウンは。
夜霧の尊:意志対決
DoubleCross : (11R10+1[10]>=12) → 10[1,2,4,7,7,8,8,8,9,9,10]+8[8]+1 → 19 → 成功
 よゆうのよっちゃん
GM:というわけで、時の棺は無しで
志塚陽史:DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[2,2,3,6,7,7,8,9,10]+7[7]+3 → 20
 よゆうのよっちゃん
早瀬紗雪:<意志/衝動>スティールマインドDB+2,思い出の一品+1(130%DB+4)/12
DoubleCross : (7R10+5[10]) → 10[2,3,3,3,5,6,10]+2[2]+5 → 17
 よし、超えた!
夜霧の尊:ラーク、頼むよ
志塚陽史:バックアップは任せろ
ラーク:DoubleCross : (10R10+4[10]) → 10[1,1,3,3,4,5,5,6,7,10]+6[6]+4 → 20
志塚陽史:よし!ナイス連携になった。
早瀬紗雪:「…スノードロップは、お父様が私に付けたコードネーム、です」意志で乗り切る!
志塚陽史:「あなたの目論見は外れてしまったようだが、私にとってはこれからが本番だよ」一番初めの行動になります。
GM:どうぞ
志塚陽史:はーい。では…紗雪さんが父から受けた傷を見てぽつりと
「娘に手を挙げる、か……私は子を大切にしない親が嫌いでね。早瀬和馬、貴方を見ていると虫唾が走る…っ!
 マイナーアクション:なし。メジャーアクション:≪コンセントレイト:バロール≫≪死神の瞳≫≪悪魔の影≫≪停滞空間≫≪鮮血の網≫≪封印の呪≫
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[1,1,4,4,5,5,9,9,9]+10[6,6,8]+5[5]+4 → 29
早瀬和馬「……私は、実の息子すらも素体にした。この外道に堕ちた身に、今更後悔も何もないッ!」
夜霧の尊:(これは、どちらの言葉だ?)

鮫島桐生:(多分早瀬パパンな気はする)
GM:ネヴァーモアこと凍弥のことじゃよ。現シャドウバディ
早瀬紗雪:お兄様は実の子だったんですね…なるほど、です。
GM:実の息子を素体にして死地に送り出したことで、自らの心から『壊して』いった……そんな感じ
早瀬紗雪:…そうでしたか。…苦しいですね、お父様も。…それを受け止められるようにならないと。紗雪は。


早瀬和馬:ドッジ
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[1,3,3,4,5,6,6,7,8,9,10]+2[2]+1 → 13
志塚陽史「開き直るか外道が」吐き捨てる。激情が魔眼に影響して片方のレンズが割れます。
夜霧の尊:行動値11、イニシアチブ何も無ければわしから、いいか?
志塚陽史:C値+2/次ダメージ7D/次RA行動不可/行動値0です。
GM:来い!
早瀬紗雪:「(…お父様の心にもう私はいないのですね)」と髪飾りを握りつつ。はい、こちら問題なしです!
夜霧の尊「……悪いが、娘に手を下させる気はないぞ」眷属へのロイスをタイタスにして昇華。メジャー判定のC値を1下げます。
 マイナー放棄。さっきと同じコンボで攻撃
早瀬和馬:リアクションはできない
夜霧の尊:DoubleCross : (17R10+6[6]) → 10[1,2,3,3,4,4,4,4,5,7,7,8,8,9,9,9,10]+10[1,2,2,3,4,6,7,7]+10[4,7,8]+10[5,10]+10[6]+1[1]+6 → 57
 ダメージ行きます…じゃない。「志塚、頼む」
志塚陽史:「散る気か」だけど止めることはしない。できない。≪妖精の手≫使用。最後の1を10に。
DoubleCross : (1R10+66[6]) → 10[7]+10[9]+1[1]+66 → 87
夜霧の尊:まさに悪魔の数字
志塚陽史:かっこいい。
夜霧の尊:ダメージ行きます
DoubleCross : (16D10+28) → 83[6,9,6,5,9,3,4,3,2,2,4,2,4,8,6,10]+28 → 111
 くっ、振るわない。「しまった、浅い!?」
GM:装甲は無効だよね?
夜霧の尊:無効ですね。軽減エフェクトはありますか?
早瀬和馬:《赤河の支配者》
DoubleCross : (1D10+8) → 5[5]+8 → 13
GM:ビンボールみたいにあっちこっちに振られていくなぁ(笑)
鮫島桐生:今日みんなの出目がアカン気配が
夜霧の尊:まあ、期待値こんなもんですけどね
 で、トランキリティのバックファイアでぐらりと体勢が崩れる。残り42点か
ラーク:うん
夜霧の尊:「……」次、ラークいける?それともさゆきがいく?
志塚陽史:再行動してくれたらもっかい死神撃てるで…!
早瀬紗雪:ラークさんのDロイス!
夜霧の尊:そうか、触媒!!
ラーク:いけるっちゃあいける
夜霧の尊:紗雪の行動でとどめさせなかったら支部長再行動からのラークかな
GM:……今、紗雪には重圧ないよね?あと、AMライフルあるよね?距離もあるよね
夜霧の尊:せやね
早瀬紗雪:はい、重圧もありませんしAMあります、距離もあります。
GM:で、AMライフルには、ガード不可特性もある
ラーク:うむ、とりあえずこちらの行動は見送ろう
早瀬紗雪:…準備は出来てます!OK頂ければいきますよ…!
GM:では、紗雪……引導を渡してやんな?

夜霧の尊:こちらの攻撃で片付けるつもりだったのじゃがすまぬー
結城涼:でも、シチュエーションとしては、一番美味しい
夜霧の尊:まあ、な


早瀬紗雪:はい…全力で!
 マイナーで武器をアンチマテリアルライフルに変更します。
 メジャー▽A・F-変異樹氷- <コンセイトレイト:モルフェウス><カスタマイズ><クリスタライズ><アンプリフィケイション> 侵蝕:14 装甲無視攻撃、1シナリオ3回まで。
 お父様に狙いを定めて…命中行きます!
早瀬和馬:ドッジするが……《封印の呪》の効果があるからC値は11!
DoubleCross : (11R10+1[11]) → 10[1,1,3,4,6,7,7,7,8,8,10]+1 → 11
早瀬紗雪:<射撃>(130%DB+4,エフェクトLv↑)/サポートデバイス+8個/命中
DoubleCross : (22R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,3,4,5,5,6,6,6,6,7,7,7,9,10,10,10]+10[2,6,7,9,9,10,10]+10[1,3,5,5,10]+5[5]+4 → 39
夜霧の尊:志塚ー。もう一回じゃー
早瀬紗雪そして、切り札!
夜霧の尊:おっ
早瀬紗雪:オート▽緊急同調-エマージェンシーシンクロ- <デトネイトモード> 120%制限/アージエフェクト 侵蝕:3
 攻撃の直前に使用。その攻撃に使用する武器1つの攻撃力を2倍にする。ただし、メイン後に5点HPを失い武器は破壊される。1シナリオにLv回まで。
鮫島桐生:いっけー!
早瀬紗雪:アンチマテリアルライフルの攻撃力を20の2倍,40に!ダメージ…いきます!
 装甲無視,ガード不可,デトネイトモードAM攻撃力2倍 [これが…私の一撃でございます!お父様…!]
DoubleCross : (4D10+73) → 16[4,1,6,5]+73 → 89

鮫島桐生:紗雪ちゃん つよい
志塚陽史:っょぃ
ラーク:強い・・・強すぎるっ!!(島田兵)


早瀬和馬:「み、未来が……私が、かつて見た未来が……消え…る」
夜霧の尊:では、自分の体の上に血が降りかかる感触で一つ終わってしまったことを悟ります
「つまり、それは未来ではなかったって事じゃな。ただの、虚しい、幻じゃよ」
早瀬紗雪:「…はあ、…う…、お父様の心に私がいなくても…、私の心には…お父様は…まだ…」流石に膝を付いて
早瀬和馬:「むざむざ消えるのならば!私の手で……砕いてくれる!」 早瀬最期のEロイス……『悪意の爆発』!
GM:だが、そこで一つの影が――というところで、エンディングに向けて動いていきますよー
鮫島桐生:はーい
早瀬紗雪:はい…!Sロイス指定は今回だけはお父様にさせて下さい。
夜霧の尊:バックトラックだー(死んだ目
 ミドルで徹底的に仕事をサボってよかったのか悪かったのか

――サボったと考えるよりは、仲間の見せ場を見守ったと思うのが何かとプラス

鮫島桐生:sロイスは今回は…うん、尊様にさせて。あと、感情書き換えていい?
夜霧の尊:かまわないよ?
鮫島桐生:尊様のロイス(信頼○/不安)変更してsロイス指定したいんですけど >gm
GM:OK!
鮫島桐生:あそこまでされたらsロイス指定せざるを得ない
夜霧の尊:ミドルで寝てたぶんを爆発させただけさ
ラーク:ロイスは追加で早瀬(好奇心/隔意)A-2(親近感/不安)を取得しておきます。あと涼をSロイス指定していいですか?
志塚陽史:早瀬博士に親近感/侮蔑○ Sロイスはエンディングで。
GM:Eロイスは以下の7つで、バックトラックでは8d減らせます

Eロイス:
『囚人の鳥籠』
『悪意の伝染』
『砕け散る絆』
『システムダウン』
『傲慢な理想』
『悪意の爆発』
『血の契約』(2個分)

夜霧の尊:DoubleCross : (146-8D10) → 146-38[10,5,3,2,4,7,6,1] → 108
 倍振りします
DoubleCross : (108-2D10) → 108-16[7,9] → 92
 あぶねー
早瀬紗雪:…8D頂きますね!振ります。
DoubleCross : (158-8D10) → 158-38[3,10,1,9,1,3,7,4] → 120
 (倍振り/4*2)まず振ってみますよ…!
DoubleCross : (120-8D10) → 120-45[1,10,6,10,6,7,1,4] → 75
 帰ってこれた…!
鮫島桐生:DoubleCross : (139-8D10) → 139-51[5,5,9,3,8,9,3,9] → 88
 あのさぁ(顔覆い)…等倍で。むー。罪悪感感じる。
 DoubleCross : (88-5D10) → 88-39[7,10,10,3,9] → 49
 一応帰還。うーん…
志塚陽史:こちら振りません。
ラーク:振りません
GM:あと、勇気のDロイスを忘れてもらっちゃ困る
夜霧の尊:もう決済は終わったんで大丈夫
早瀬紗雪:…120、ですね。
夜霧の尊:経験点2点ぐらいどうってことない。倍振りで戻ってこればいいじゃないか(涼しげ

夜霧の尊:経験点>命 じゃない 命>>経験点

千練勇気:ロイス一つ回復できる…これくらいしか、できないけど
早瀬紗雪:勇気さんは無茶しちゃダメです、と止めておきましょうか。本当に無茶させられないですからね。
夜霧の尊:おかえりー
ラーク:おめでとー!!!!
GM:では残り二人も振ってちょー
志塚陽史:こちらメモリー:養子縁組前後の記憶 を使用して126→116に。
 そして1倍振り
DoubleCross : (116-6D10) → 116-32[2,4,2,4,10,10] → 84
ラーク:こちら通常振りで
DoubleCross : (107-6D10) → 107-29[6,2,10,2,2,7] → 78
GM:では皆さん。改めましておかえりなさい!
夜霧の尊:ただいまー(ぐったり
早瀬紗雪:はい!無事帰還しました!皆様おかえりなさいです!
志塚陽史:ただいまです
ラーク:ただいまー凹
鮫島桐生:おかえりなさい(涙目)
GM:ではエンディングに入りますよ。場面としては早瀬が『悪意の爆発』を使おうとした直後
鮫島桐生:………GM。そういうことかな?
GM:早瀬ラボの扉が音を立てて開け放たれたかと思うと、壮年の男が飛び込んでくる。
鮫島桐生:一応起きてて良い?
GM:OK!
早瀬紗雪:「お父様…!」を一応ぼろぼろながら手を差し伸べようとした感じで!
夜霧の尊:あと、その爆発を少しでも抑えようと覆いかぶさろうとしてる
壮年の男:「そこまでだ、早瀬主任」
鮫島桐生:「…………」目を開く。その壮年の男を視界に入れる。「……………」
夜霧の尊:「誰じゃ!?」新しい人物の登場に気がつくも、リアクション出来ない
鮫島桐生:「………やじ…?」凄い声量のない声で何か、言った
早瀬和馬:「……アイシクル・ウォール……か」
早瀬紗雪:「…ど、どなた…ですか…?」ぜいぜい言いながらもそちらを見つめます
鮫島桐生:「………なんで、なんで、ここに」
壮年の男:「……桐生、か」
鮫島桐生:「………かえってくる、って連絡ぐらい、よこせ、っていったはず…だよ、な」
壮年の男:「……済まん。だが、事情が事情だ」
鮫島桐生:「………うん、分かった」驚愕と何も出来ない事実に、従わざるを、得なくて…そのまま、黙って、見ている。問われれば答えるだろう。
夜霧の尊:「なん、じゃと……」
早瀬紗雪:「…桐生さまの…お、おとう、さま…?」と呟きます

――という訳で、これが桐生が『旧鐙沢村の事件』の情報が開示された際に絶叫していた理由です。今回のキャンペーンにおいて、桐生PLとGMとが設定をすり合わせる際に桐生PLからの『父・碓氷はUGNに所属する盾役。ただし、その事実を家族は知らない。穏健派』という指定に対して、『UGN日本支部の遺産対策チーム“カガリビ”に所属する守りの要にします』と前もって返していたのでした。

鮫島桐生:親父回状態だった(確信)
早瀬紗雪:その通りですね!
志塚陽史:親父回w


壮年の男:「志塚支部長……遺産対策チーム『カガリビ』の副長として協力をお願いしたい。全国で発生し始めた、異世界からの侵蝕を止めるために、力を貸して欲しい」

鮫島桐生:(親父、そこまで偉い人やったんだ… >副長

鮫島桐生:「……勇気の親父、やらかしやがったか」
志塚陽史:「遅参の上に前置きもなく協力要請か。よほど切迫した状況のようだな。…私達と同じように」
壮年の男:「申し訳ない。今も越後高田の『ゆらぎ』に対応したばかりだったからな」
志塚陽史:「いいですよ。鮫島君の父君なら信はおける、とこの場では判断します。詳しくは後ほどお聞きする」
鮫島桐生:「……そういや、出張今度は新潟って言ってたよな、親父……」(意識をばったりと落とす
早瀬紗雪:「…私も、…桐生様のお父様ならば…」ばたり。流石に!
夜霧の尊:(絵面だけ見ると全滅)
志塚陽史:こちらは大人のプライドもあって立ってます。
夜霧の尊:(あんさんロイスに余裕あるやないですか)
ラーク:「とりあえず、救急車を呼んでくれ。結構しんどいんだみんな」
GM:医療機関だけどね、ここも(笑)
志塚陽史:「応急手当なら任せてほしい」手わきわき
鮫島碓氷:「治療ならすぐに手を打つ。志塚支部長も手伝ってくれ」
志塚陽史:「無論」
GM:といったところで、今回のグランドエンディングは終了です。
志塚陽史:はいさ。
鮫島桐生:はいなー。
早瀬紗雪:了解です、気になりますね…色々と!
ラーク:はいさい
夜霧の尊:自分は今回このままばったりと倒れる以外にやることがない

鮫島桐生:この立ち絵、余湖せんせーの作画の奴であってますか(gm)
GM:違いますよー。在野の方のpixivから拝借しました
鮫島桐生:あら、そなのですか
GM:現時点では余湖=センセイのフジキド=サンはまだ素顔晒してませんしね(笑)
鮫島桐生:あー。とりあえず待ち

――とか言ってたら、それから数日してコミカライズ版『ニンジャスレイヤー』で若かりし頃のフジキド・ケンジ=サンのポートレイトが登場したり。


GM というわけで、個人EDとして何かやりたいことはありますか?
鮫島桐生:んー、個人よりは誰か居たほうがいいかも。というか具体的には支部長と一緒か何かか。
 …まだ親父、名乗ってないっしょ?
夜霧の尊:今回は戦闘で完全燃焼してしまったからないね
志塚陽史:こちらは出られるよ!
早瀬紗雪:お父様がどうなったのかが気になりますが…アウトオブ眼中でしょうから…休んでおくのがいいかなとか思いました。

早瀬紗雪:ハヤセ・ベイブズの1人という設定をキャラシに書いておかなければ…

夜霧の尊:正直、ネクサスを口説きになんていけないw
志塚陽史:私のEDでは紗雪さんにでてもらいたいかな
早瀬紗雪:分かりました、では支部長のEDにお邪魔します。>紗雪
GM:では、シチュエーションとしては、Rラボの医療施設を利用して徹底的に処置した直後ってことでよろしいでしょうか?
鮫島桐生:かな、うん
GM:なお、早瀬和馬は、死んだ。
鮫島桐生:爆ぜるのは阻止された、けど…かな……んまぁ、その、なぁ
夜霧の尊:爆ぜるのに乗じていなくなりたかったが、まあいいや
早瀬紗雪:でしょうね…それを含めてRPします。
GM:ですね。彼はもう、助からなかった。助かることも、拒絶した。それほどまでに、彼はもう……壊れていた。否、自らを壊していた
鮫島桐生:……ご遺体が見つからないですぞ、が一番紗雪ちゃんにとって辛いじゃろ
GM:ただ、何時の間にかその顔を覆っていた仮面が消えていた
鮫島桐生:……え?
早瀬紗雪:…お父様の心にはもう紗雪はいませんでしたから…え、仮面、が?
鮫島桐生:…シュライクが、いなくなった?(気になるが続けてください
早瀬紗雪:は、はい(続けて下さい!
GM:うーん……よし、では桐生と紗雪、ちょっと<RC>で判定してください。目標値は12。失敗しても構わないが、成功するとより鮮明に声が聞こえる。
鮫島桐生:えーと、侵蝕率は何処基準で?
GM:バックトラック前の基点でお願いします
鮫島桐生:はーい
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[2,3,6,7,8,10,10,10]+8[1,5,8]+2 → 20
 (回ってるし…)
GM:(しかも派手に回ってるし
早瀬紗雪:自分は158基点で。 <RC>(130%DB+4)/12
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[3,3,6,10,10]+1[1,1]+1 → 12
 ぴったり!
鮫島桐生:(ふたりとも、成功と…何故、この二人かはなんとなく嫌な予感がしてるが
GM:では、二人の脳裏にはこんな声が聞こえる。
??:「クク……ククク……今回はジエンドを手に入れることはできなかったが、時は充分にある。ジエンドが存在する限り、私は不滅なのだから
鮫島桐生:「…………………ふ、め…つ?」
GM:恐らく、紗雪の中に青らくの組織があることが、桐生は殺生神と触れる期間が長かったことによるものなのだろうが。
早瀬紗雪:「…ふめつ?…じ、えんど…?」ぼんやりと呟く
GM:ジエンドとはなんなのか……そして、シュライクはどこに消えたのか――謎は深まっていく。だが、その謎よりも今は目の前の事案も厄介だ。
鮫島桐生:事案「父がUGN関係者」
鮫島碓氷:「改めて……うちの不肖の息子が世話になっているようで……礼の述べようもない」
鮫島桐生:「………」目を逸らす
志塚陽史:これ個別ED突入?
GM:そうです
鮫島碓氷:「カガリビ副長…鮫島碓氷だ」そして頭を下げる。
志塚陽史:鮫島君のEDのようですし登場ですね。
GM:長過ぎてごめん。
志塚陽史:「いえ。桐生君の働きにはこちらも助かっています。ご存知だろうが一応名乗ると、志塚陽史。UGN支部長です」 大丈夫ですよー>GM
鮫島桐生:「……今更、なぁ。要事なのは知ってるけど。」(目を合わせない
志塚陽史:二人の間の微妙な空気を感じてしまう。
鮫島桐生:原因は某爆弾魔さんだけど。
早瀬紗雪:まだ支部長の横でダウンしてますね…
志塚陽史:手当しながらしゃべってるのかなあ
鮫島桐生:「……まぁ、親父が、色々と、関わってる事が分かったから。もう、文句も、言いようが……あるんだけど、さ」(項垂れる

GM:弟の名前決めてなかったですが、例のイメージを踏襲するのでOKですか?<桐生
鮫島桐生:うん、凄い家族構成うろ覚えレベルだからいいよ


鮫島碓氷:「…母さんと皇海については……済まなかった」

GM:という訳で、桐生のイメージソースである群馬県の地名シリーズで皇海山からとりました

鮫島桐生:「………………」支部長が見れば、分かるかもしれないけど、掴みかかりたいのを我慢してる顔「……なら、…今は、戻ってきた理由について、聞かせろよ……こんな身体になって、親父も同じ側にいたとか、色々言ってやりたいことはあるけど……まだ、終わっちゃいないんだからな」ぎりぃ、と睨みつけるように
志塚陽史:「……」親子の会話を黙って聞きます。
鮫島碓氷:「……豊後高田、安芸高田、越後高田……この半年の間、九尾の狐にまつわる逸話が残っている地域を中心に異変が起こり続けている。そして、九尾伝説の大元であるT県で、今回の早瀬の暴走だ」
鮫島桐生:「…九尾の……」(べらべら喋らんように言葉を選ぶように
鮫島碓氷:「大掛かりな異変が起ころうとしている以上、カガリビが動くのは当然だ。ましてや、カガリビの成り立ち自体が九尾伝説に深く関わっているんだ。動かないわけにはいかないだろう」
志塚陽史:「そこで我々と合流したと」言葉を続けるかんじで。
鮫島桐生:「……言って、良いのかな。支部長さん」(勇気の親父とかの話)
志塚陽史:「私は君に制約をかけない。君の判断に任せる」
鮫島桐生:「……その、良いかな。…俺が、こうなったきっかけも。早瀬の親父が、ああなったのも全部同じ人間につながってる」
鮫島碓氷:「……その人間とは?」
鮫島桐生:「…プロフェッサー千練。俺も含めて、周囲はおろか、実の娘の人生まで狂わせた、奴だよ」
鮫島碓氷:「プロフェッサー、千練……そいつが…仇……」その時、その場にいる人間はどろりとした気配を感じる。その気配とは、桐生が時折見せるものに似ていた。
志塚陽史:どろり、か。
GM:空気を半ば液体と化すかのような、重苦しい…憎悪がそこにはあった
鮫島桐生:「……親父」ゆっくりと、それに合わせるように少し、憎悪を漏らす
早瀬紗雪:眠っていてもどこか憎悪を感じとるのか震えております。
志塚陽史:「……もし我々に協力するならば、私情に走っての行動ははくれぐれも謹んでいただきたい」その怨みの深さを測って口を出す。
鮫島桐生:周囲の人間は憎悪の二重奏に恐怖せざるを得ないと思う
鮫島碓氷:「ああ……判って、いるさ」

鮫島桐生:PLですが、ネタなどを提供しておいて、この親子、怖すぎませんかね。
早瀬紗雪:確かにおっかないですが…好きですよ?
鮫島碓氷:どこかで隙を作らないと、と思ってるんだけど……どっちも隙がねぇ(笑)
鮫島桐生:ごめんなさい(大体キャラ造形元のせい)

鮫島桐生:「……親父が強いのは、知ってる。だから、言った。…だから、『今は、まだだ』。少なくとも、走りだす為の行く先を、探さなきゃ、ぶつける先も、無いだろ?」
鮫島碓氷:「――親はなくとも、子は育つとはよく言ったものだな。お前に教えられるとはな」
鮫島桐生:「…そりゃあ、憎悪を飼い馴らせ、って言われりゃ、そうなるよ。親父」
鮫島碓氷:「成程――支部長も中々に手厳しい事を」しぶちょが諭したと思い込んでおります
志塚陽史:濡れ衣に肩をすくめます。
鮫島桐生:(必要な事は黙ってる)
志塚陽史:「あなた方だけでなく、プロフェッサー千練には私も並々ならぬ怨みがあります。……抜け駆けはさせない」といってこちらも目を暗くさせる。
鮫島碓氷:「ともあれ、だ……この近辺でも異変が起こる可能性は極めて高いと思われる。それに対処しつつ、原因を突き止める。全てはそれからだ」
鮫島桐生:「……だな。…何か、もっと、引っかかることも、あるけど。…断定はできないし。今はやめとく」
GM:全て――それが何を指しているのか。そして、どこへと向かおうとするのか――――といった余韻を残しつつ、桐生パパについてはこの辺りで閉じたいと思いまする
志塚陽史:「未然に防ぎたいものだ……次こそは、もう犠牲者を出したくない」 過去を思い浮かべつつ。
鮫島桐生:はーい。すいません、お付き合い頂いて(土下座)
GM:ではアフタープレイですよぅ
志塚陽史:あれ、個別EDなし?
鮫島桐生:あ、しぶちょと紗雪ちゃんの方お願いしたい(ed
GM:む、やりたいことがあればやりましょうぞ
志塚陽史:時間大丈夫ですか?
早瀬紗雪:まだ大丈夫です!
GM:すっかり忘れてたけど、フィジカル的には大丈夫。今日はたっぷり寝てたし!

GM:でもちょくちょくミスってたりボケたりしてるが<それ大丈夫じゃねぇよ!
ラーク:申し訳ない、そろそろ今日の予定に支障が出そうなので退室します。経験点につきましては後日ログを残しておこうと思います。本当にすみません;;;
鮫島桐生:はーい、ごめんなしい…
志塚陽史:おやすみなさい
早瀬紗雪:お疲れ様でした!おやすみなさいです!
GM:申し訳ありません。
鮫島桐生:おつかれさまでしたー
ラーク:おつかれさまですー
夜霧の尊:おやすみー

――この時点で既に深夜2時前……土曜の夜とは言え、少しは急いでシナリオを進めるべきでしたね。

夜霧の尊:今回クライマックスで無茶できたのは、やっぱりミドルで役目を徹底的に他に譲っていたからだなと思ったり。いつもは、他の人が無茶できるように自分が全部受け持ってたけども
早瀬紗雪:本当にお疲れ様でした、ロイス1つになった時はヒヤヒヤしちゃいましたよ…!
鮫島桐生:あれはイケメンやった というか、メモリーをそろそろ考えようかな、と親父出ましたし。
早瀬紗雪:紗雪はメモリー確定ですね…演出的にも。
夜霧の尊:ロイス1つになっても多分帰ってこられると計算してきってた。Sロイス切るのが早すぎたけど、まあいいや
GM:でも、正直言うと、あのダメージバーストなくても死んでたよなぁ、とGM思ってた
夜霧の尊:うん、完全に後続まかせのつもりでいた、あの時点でw そしたら桐生が動けなくなるしさ
鮫島桐生:うん、ちょっと予想外だった。色々

――まぁ、クライマックスのバトルがすべてプレイヤーサイドの思惑通りに転がるんじゃ、それはそれでつまんないだろうからね

夜霧の尊:実は計算が少し狂ってたのだ。うまくいったけど
鮫島桐生:ファンアウトを打ちミスしたのが後悔。
GM:ファンアウトでとっととバラけることが出来てたら大分違ってたよなぁ
夜霧の尊:まあねー。硬直も打ち消されてたからさっさと突っ込んだんだし
鮫島桐生:まぁ、この先は色々方向性はあるので、今回無理させた分ちょっと要望合わせにしようかな、と思うです


志塚陽史:エンディング。時間は早瀬さんが完全に回復した後、その父親の墓に参るという風な演出がしたいです。墓の中に骨があるかどうかはさておき。
GM:骨はありますよ。桐生パパンに抑え込まれたことで死体は残ってますし
志塚陽史:Rラボに検体されてなくてよかったです。
早瀬紗雪:よかった…です。
志塚陽史:では、仕事は有給を取って、白衣ではなく喪に服してお寺へ参る。早瀬さんにはお供え用の花束をお渡ししておきます。

GM:よし、坊歌ロイドは自重するんだ、俺<寺
夜霧の尊:ああ、そういえばこれって猫の事件の後ですか? 前ですか? もし前なら、何人かあのシナリオのエンディングで描写した事件に引っ張りたい
GM:わかんない。というか、あっちの季節がわかんないから答えようがない。ちなみにこっちはクレボマが秋で、クロスラインは冬と明言してる
夜霧の尊:あー、こっちは三月ぐらいの事件だから後にも先にも出来るな
GM:というより……あのセッションはどこでやってたのか、という大問題が(笑)
 レネゲイド群馬〜レネゲイド神奈川が舞台になったのはあったけどね。レネゲイド群馬ってなんだよ一体(困惑
 そして蹂躙されるレネゲイド埼玉とかレネゲイド山梨

――という訳で、地域とか時期などの設定をある程度決めておくだけでも、キャンペーン化する時には大いに助けになりますよ、というマスタリングテクニックの話題でありました。

鮫島桐生:なんなのなの()
GM:いや、俺にもさっぱり
夜霧の尊:あれは私の急な思い付きです。だからそれを出した私にもわからない
鮫島桐生:たまに変な電波受信することあるよね。


早瀬紗雪:こちらも黒基調の服になって。「…ありがとう、ございます。支部長様」と花束を受け取ります
志塚陽史:「私は早瀬博士の死を悼む感情を持ち合わせていない。この墓も、その花束も…世間の形式にのっとったまでだ」近くに死んでいった部下達の墓や、裏切った高城さんの墓もある。
早瀬紗雪:「それで、それだけで…いいんです…お父様は、壊れてしまっていたのですから…」下を向きながらもコクリと頷く
志塚陽史:「しかし、そのただのカタチにも思いは宿る。早瀬、君はあの父をまだ慕っているのではないか」
早瀬紗雪:「……はい。その通りです。どんな形であれ、…お父様は、私早瀬紗雪のお父様でした。…そのことは、お父様が消えたとしても揺らぎありません」しっかりとした瞳で見つめます。
「"駒"としては、失敗作だったかも知れません。だけど…それでも…お父様がいなければ、私はいませんでしたから」

志塚陽史:「彼に君を思う心はなかった。それどころか利用した。最終的には傷つけた。なのに君は……」
 と言って目をつぶってしばし後…
「……僕も過去に、親に捨てられた。恨みと悲しみの後に残ったのは後味の悪い諦念だった。自分を納得させなければどうにかなっていた。だから、親に裏切られた早瀬に少し自己投影をしていた。しかし、君は私よりよほど人ができている。…今の早瀬には慰めはいらないね」とふっと笑う。
早瀬紗雪:「いえ…私は物事を"知らなさすぎる"だけです。支部長様。…私もお父様の闇に足を踏み入れて、それを受け止める覚悟をしないといけません。だから…」と覚悟して――
「"駒"としてではなく"方程式"のコードネームを関して、また支部長様と行動を共にさせて下さい」と言い切ります。

志塚陽史:「ほう、父君の名を受け継ぐのだね。…君が思う以上にそのコードネームの重みは計り知れないよ?」試すように。
早瀬紗雪:「もちろん、重みもその奥に潜むであろう辛いことも覚悟します。…これがハヤセの名前を持つ者の、勤めです」(多分正式には〜の方程式という形で受け継ぎそう)
志塚陽史:「痛みに向き合い、そして理解していく。…良い生き方だ、早瀬紗雪。この”背馳の医神”に相応しい片腕だ。
 さて用事はすんだことだし支部にもどろう。そのコードネームに見合った働きを期待する」
早瀬紗雪:「はい、了解致しました。支部長様」とぺこりとお辞儀をして後ろに付きますか!
志塚陽史:そして早瀬さんをSロイス 信頼○/隔意で指定。
早瀬紗雪:こちらも支部長のロイスの感情を ○信頼-不安に変更します!
志塚陽史:こちら以上です。
早瀬紗雪:こちらも以上です、お疲れ様でした!
GM:では、「方程式」の名を受け継いで、前に進む暗闇を解き明かしていくという決意のこもったエンディングありがとうございました!
夜霧の尊:お疲れ様でした。次回までに人間態を用意しておきます
GM:という訳で、大変手間をかけて申し訳ありませんでした。これにてキャンペーン『CrossLine』第3話『VOID』終了でございます。皆様、改めましてお疲れ様でした!
夜霧の尊:おつかれちゃーん
志塚陽史:お疲れ様でした〜
早瀬紗雪:お疲れ様でした…!ありがとうございました!

[アフタープレイ]

経験点は以下の通り
セッションに最後まで参加した:1点
シナリオの目的を達成した
FS判定:5点×2

Eロイス:8点

最終侵蝕率による経験点
 0〜30%:2点
31〜50%:3点
51〜70%:4点
71〜99%:5点
 100%〜:3点
バックトラックにロイス×2個振った:3点
バックトラックの際に追加振りした:0点

Sロイスがタイタスにならなかった:5点
よいロールプレイをした:1点
他のプレイヤーを助ける発言や行動を行なった:1点
セッションの進行を助けた:1点
場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整を行なった:1点

GM:最大33点です
志塚陽史:シナリオ目的達成したの欄はFS判定と同じになるかんじです?

――編集中にようやくその発言と、シナリオ目的達成分の経験点を忘れていたことに気付かされたどあほぅGMがこちら((((;゚Д゚)))) ……と、という訳で、33点にさらにプラスして[早瀬和馬の暴走を食い止めた][結城涼達“レヴァリアス・ヴォイド”との間に協力関係を結ぶことが出来た]の各5点…合計10点を追加して、最大43点になります crz(平伏)

GM:ちなみに、ネクサス救出作戦で失敗してたら、キョーウン達が敵になってた。ついでに、突入作戦に失敗してたら隼も敵になってたという鬼畜仕様でした

――まぁ、ハードルはそれほど高くなかったとはいえ、その場合はEロイス『血の契約』がクライマックスで登場した人数分増えており、かなりの確率でキャラロストしていたことは言うまでもないことですね?

志塚陽史:なら33点
夜霧の尊:26点かな
 いやー、アタッカーとして大活躍できてよかったよかった
早瀬紗雪:Sロイスと倍振りで31点ですね!
鮫島桐生:c(1+5+5+5+1+1+3)
DoubleCross : 計算結果 → 21
 どっか、抜けてるかな、私
GM:Eロイス分は?
鮫島桐生:じゃあ29かな? 私は侵蝕率が3なだけ
早瀬紗雪:ラークさんはSロイス、侵蝕率的に33点でしょうか。
GM:ラークは最大値ですね
鮫島桐生:ん、逆算して私31ですかね。紗雪ちゃんと一緒だった。
早瀬紗雪:桐生さんは自分と一緒で31点ですね!
志塚陽史:累計189点かあ。名実ともに持ちPCの中で一番強くなりつつある、志塚さんじゅうにさい。
GM:まぁ、累計して4本のセッションを重ねているわけですし<しぶちょ&紗雪&ラーク
志塚陽史:私は5回なんだなこれが
GM:あ、そうだった(笑)<山本くんをいぢめてたんだった
早瀬紗雪:大分成長しましたよね…!あ、支部長まっすーくんを褒めないとダメですよ!w
志塚陽史:褒めようにも絡めないwwwでも裏で一緒にPC教室いってますから!!まっすーも成長してくれたらありがたいが・・・
GM:奴はかなりの難物ですから。何しろ俺が掴めない……GMなのに
夜霧の尊:なんかさ、味方を守れるエフェクトってない?
鮫島桐生:尊様、オルクス噛んでるよね?
夜霧の尊:うん
鮫島桐生:カバーって意味なら《領域の盾》《領域の守護者》がコピーなし
夜霧の尊:ふむふむ。あと、今回冥界の檻が重いだけやってどうしようかなって思ったり
鮫島桐生:こっちはどうしようかなぁ。と思ってます。
夜霧の尊:みんなもミドル強くなってくれて嬉しいです。でも、がんばって取得したトラックスーツが一切意味がなかったのが辛かったなって
鮫島桐生:うむむ、ガチでこれはワシのミスもあるねんが
夜霧の尊:いっそのこと、支援に転向して、味方ごと敵を強化からのナーブジャックとかどうでしょう…侵蝕率で死ぬか(笑)
志塚陽史:はっ、ならば私は一転攻撃型に……
夜霧の尊:従者型になってガタキリバアタックでもいいのよ
早瀬紗雪:紗雪は…まだ火力が伸びそうなので色々考えてみますね!
夜霧の尊:スーパーランナーかクイックダッシュ取得してもらえると嬉しいかなって
早瀬紗雪:モルは移動エフェクトがないですからね…分かりました、取得の方向でメモしておきますね。
夜霧の尊:この間それでひどい目にあってな
鮫島桐生:とりあえず方向性指針は 《鬼謀の策士》 《マルチウエポン》 《ホーミングヒット》 《災いの雷》 のどれかになるかなー
GM:まぁ、次回まではちょっと時間を貰いたいので、じっくり相談なさってください。何しろ、次回はシナリオクラフトの自作に着手したいと思っておりますので
夜霧の尊:おおー
鮫島桐生:マジデスカ
夜霧の尊:ますますわしの出番じゃな
志塚陽史:エフェクト談義したいですけどちょっと睡眠欲がやばいのでおちますスヤァ
夜霧の尊:おやすやぁ
早瀬紗雪:なんと…!ファイトですよ!GMさん!って自分もそろそろ…さすがに。
鮫島桐生:おやすみなさーい
夜霧の尊:おやすみー
早瀬紗雪:ではお疲れ様でした、おやすみなさいですー!ありがとうございましたー!
GM:今回の頭でしきりに滅んだ世界、と言ってたでしょ?
 それも絡めて構想を練ってたんだけど……のんびり進めてたら公式の方で平安ステージフォローしちゃってたので、どうすんべ、と思ってますわ(笑い、泣く)
夜霧の尊:つまり、取り入れればいい
GM:実は、3rdで出なかった追加ステージからランダムに影響を受けてもらおう、としてたんだけど……ほら、ね?(笑)
 だからこそのタマモンだったんだよぉ!(絶唱
夜霧の尊:じゃあ、マスクドヒーローとTFTと……
GM:まぁ、平安については魍魎さんがやりたい、と言ってたから、その要素を取り入れるのはもう確定で。

――という訳で、次回は自作シナリオクラフトやります。