FIRE STARTER!!

ダブルクロス・リプレイ 『Take grip from Despair』

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どどんとふ：「左鏡斬夜」がログインしました。
GMくま：こんばんはー！
花櫛　広葉：こんばんわーっ
左鏡斬夜：おこんばんは
三鬼建人：こんばんは、お嬢
GMくま：そうだ、斬夜さんに渡すデータがありますので共有メモに貼りますね。っていう感じでまったりプリプレイはじめまーす！
花櫛　広葉：はーいっ、よろしくおねがいします！
左鏡斬夜：wasshoi
GMくま：まず、先にデータを…っと、割と長いので分割ではりますね。

――今回からサプリメント『ヒューマンリレーション』を使用することになったのですが、斬夜PLこと魍魎さんがサプリメント未所持ということもあり、そのギャップを埋めるためにエフェクトデータを準備していた静かなくまGM……どっかのものぐさGMとは大違いです。

左鏡斬夜：ヒューマンリレーションゴイスー！いたれりつくせりでありがとうございます
GMくま：今追加したものが追加エフェクトになります、データは間違っていないか確認はしましたが…不明点があればお気軽に。
左鏡斬夜：はあい
GMくま：成長もこのエフェクトを追加して考えていただけると選択肢が増えそうですね。(しかも斬夜さんはトライなのでリミットがとりやすい&この3つのリミットは強い…！)
左鏡斬夜：ロマン優先してトライにして良かった？！
GMくま：割とイメージに合ってるエフェクトも多いですしね…！
左鏡斬夜：王者の血とかそれだけで取得したいですねジュルリ
GMくま：相性も良いのではないかと…！>王者の血
左鏡斬夜：すごいいきおいで水分を吸い取り相手を熱中症にするオーヴァードがいるらしい…。
GMくま：と、成長作業が終わっている方は教えて下さい！確認しますのでー！(熱中症にするオーヴァードは怖いなあw)
左鏡斬夜：了解しました
三鬼建人：では、俺からいいでしょうか？
GMくま：はい、どうぞー！
ディフェンス面で広葉が庇う選択肢を出来る限り限定したいという意図と、アイテムブレイク系エフェクトが怖いので《リフレックス：エグザイル》と《蛇の動き》をそれぞれ２LVで新規取得しました。以上です。
　ヒューマンリレーション、欠片も使ってません！空気読めこの貧乏人！
GMくま：回避面の成長ですね。ええと、お持ちでなければデータ出しますが…
三鬼建人：もう成長済みで、キャラシにはすでに反映されてますよー！あと、HRは当然所持してます
GMくま：はい、確認完了しました！こちらの出目が低めなら余裕で回避されそうな予感がしますw(HRも了解です)
三鬼建人：所持してこれです。まぁ、実を言うと、HRをつまみ食いする前にやっておかなきゃいけない大目標がまだありまして……何をやるかは今後の成長のさせ方を御覧じろ
GMくま：楽しみにお待ちしております！

――とはいえ、大量のエフェクトや特殊なユニークアイテム『リレーションアイテム』が追加されたヒューマンリレーションが導入されたことによって、敵味方ともどもパワーバランスに於いて大幅なブレイクスルーが発生したというのに、旧来のイメージを重視しての成長にこだわることは、パーティの足を引っ張る要因にもなるわけで――キャンペーン内でこれまで倒したネームドキャラが、《ヴァイタルアップ》を使用していない木崎準(あまつさえ、ガードの際に使用したダメージを減少するエフェクトはなし)だけという、ただでさえフィニッシャーの役割とは程遠い非力なPC1の下したこの浅慮がキャンペーンの破綻に繋がらなければいいのですが……はてさて。

GMくま：アイテムなどの追加はございませんか？>建人くん
三鬼建人：アイテムやロイス関係は変化なしです。ブリューナクの成長よりも、力及ばずに力尽きた自分への不甲斐なさを重視して成長してみましたです。
　という訳で、回避キャラに変貌を遂げてみました、というところで、三鬼建人の成長は以上です。今回も宜しくお願いします
GMくま：はい、よろしくお願い致します！っと建人くんには1つ大事な報告があります。
三鬼建人：ヌ(マジロ風の返し)
GMくま：玲奈の<融合>がエラッタでオートからセットアップに変わったので、その点だけ…w
三鬼建人：了解です。
GMくま：割と大きいエラッタなので。後は玲奈に取得して欲しいエフェクトのリクエストをお待ちしております！(DMで頂いた分は反映しております)
　では成長が決まっている方ー挙手お願い致しますー！
渡会 大地：はい！
GMくま：はい、先生お願いします！
渡会 大地：▼PC:＜渡会大地＞
【成長報告】
PCの所属が３話のEDで大きく変わったので、いくつかエンブレムデータを払い戻し。ワークスカヴァーも若干リビルド調整を行いました。
UGN関連のエンブレムデータを手放し、新規に
EM<スターリープレシャス>
EM<亡霊の御印>
《ナーブジャック》
を取得して24点残してあります。（残が19点なのは亡霊分）
三鬼建人：うわこのおっさんマジで《ナーブジャック》取りやがったｗ
渡会 大地：FAQ読み込んだら、《ナーブジャック》が《拡散する世界》できることに気付いて……もう、やりたくて仕方なかったですｗ
花櫛　広葉：（うわぁ）
GMくま：スターリープレシャス、亡霊の御印共にHRのエンブレムですね。
渡会 大地：後使用する候補としてはデモンズシードで《狂戦士》をブーストするくらいですが……
GMくま：【社会】のダイスが+3個になったり、制限:-のエフェクトのエフェクトLvと最大レベルを+1するものです。まだ経験点の残りもありますので、色々出来ますね…

――建人とは対照的に、積極的にHR要素を取り込んで加速度的に強化していく大地PL……変化を積極的に受け入れる様は、セッションやシステムに対する積極性と情熱の差を見せつけられている気がして、自らの枯れ具合を実感してしまいます。

渡会 大地：あと、GMさんに確認なのですが、ミーミルの覚書は、リレーションアイテムのコネにも使用できますか？
GMくま：ええと、そうですね。裁定的にはありとします。ただし、強化効果はロイスをとってないと使用できません。(リレーションアイテムにコネ:〜というアイテムが追加されており、ロイスを取ることで強化効果を得ることが出来ます)
渡会 大地：了解しました。あと、取って面白そうなもの……うーん、カリギュラとか、かな……ｗ
GMくま：カリギュラまで取るとなかなかすごいことになりますね…
花櫛　広葉：（地獄作る気か）
渡会 大地：地獄？？？なんのことですかぁ？？？？？？？
花櫛　広葉：（#^ω^）

――なるほど……やったんだな。

GMくま：(カリギュラ:FHのエンブレム武器。普通の武器に見えるがそんなことはない。この武器自体の攻撃力より追加の技能<交渉>エフェクトのダメージ増加がヤバイレベル)
三鬼建人：……アカン、破綻させる気満々や
GMくま：ええと、カリギュラとるならちょっとまた相談レベルですね。(出来れば勘弁してください)
渡会 大地：いや、マスターエージェントだし＜最強の一振り＞でカリギュラの攻撃力を一気にブーストできるなーと思っていてｗ
　まぁ、現状では攻撃する気はないので大丈夫ですｗ
三鬼建人：現状『では』(重要
GMくま：は、はい…！とりあえずエンブレム2つと<ナーブジャック>で大丈夫ですね。後24点ありますしね…！
渡会 大地：そうですねー、候補としては
・デモンズシード＠《狂戦士》　（←《妖精の手》と悩む）
・《戦乙女の導き》　（←《夢の雫》まで繋がらないので微妙）
・《アクアウィターエ》　（←このキャラあまり侵蝕あがらない問題）
・《導きの華》5Lv→《光射す場所》　（←計数的に微妙）
　あたりですかねー。普通にメモリー取った方が、とも思うのですけど、だったら《アクアウィターエ》で倍振りの方が《ナーブジャック》使うこと考慮すると帰還率高いので……ｗ
GMくま：そもそもナーブジャックが4D10ですからね…そこは侵蝕相談ですね。
　そうだ、まだ全員確定していないのでお聞きしたいのですが…皆さんの中でセッション中に成長したいんだよ！って方いらっしゃいますか？
渡会 大地：はい！
花櫛　広葉：せやろな（
三鬼建人：今回はないです。
渡会 大地：村人さんは、経験点を残しておくことの大切さをわかってくれると信じています（´ΦωΦ｀）（´ΦωΦ｀）（´ΦωΦ｀）
花櫛　広葉：自分は…15点余らしとこうかな？まぁ、うん、散々骨身にしみたからね
GMくま：斬夜さんはどうでしょうか…？
左鏡斬夜：私は最初から使いきろうかなとおもっとります
GMくま：なるほど、了解です！では今回から経験点をセッション中に使うのをあり、とします。しっかり報告してください！
花櫛　広葉：はーいっ
GMくま：(主に何に使ったか、何点使ったかですね)
渡会 大地：はーい。村人さんの発言、説得力を感じますね？
GMくま：はくしょん。ということで先生の残りの成長はセッション中ですかね。
渡会 大地：ですねー。ただ、ユニークアイテムの取得やメモリー取得はプリプレイが原則なので、エフェクト系だけに限られますが。恐らく、敵の行動値みてから《アクセル》のレベル上げるとかその辺ですね。
GMくま：了解です、今回先生は複雑というか凄いポジションですが頑張ってください！　はい、広葉くんどうぞー！
花櫛　広葉：では、自分はまだ迷ってるんですが、候補を出しときましょうか
・スネークブレード取得（20経験点）：攻撃力-7，ダイス-1。ハードワイヤード3個分をHP+15に
復讐の申し子コンの攻撃力と耐久力が上がる
・アームズリンクLVMAX（20経験点）：白兵ダイスが4個ふえる。
・ガーディアンズサイン（15経験点）：BS全解除。暴走対策など
・ペインエディター（15経験点〜）：HPが5点ずつふえる。復讐の申し子コンの攻撃力と耐久力が
・スパークウェッジ（15経験点）：命中した対象が使用者以外を対象に含む攻撃をした際に［LV*3］点のダメージを受ける
他PCへの攻撃妨害的な
　この辺りですかね。ピュアはやれることが早々に決まって後は数字を上げてくだけになりがちですな。まぁエフェクト増やしたくない感もあるのですが
GMくま：ガーディアンズサインはガーダーには結構必要かも知れませんね。それに現時点でもかなり完成していますし…HPを上げると、真央カードの相性がどんどん良くなるという。
花櫛　広葉：ガーディアンズサインは確定にして…他どうするかな？ためておいて、幻灯鏡（50経験点、対象：範囲の攻撃を単体に変更する）の積立にするのも
渡会 大地：《自爆装置》とかどうかな
花櫛　広葉：花櫛　広葉：（同エンゲージに移動して起爆しよう）
GMくま：幻灯鏡は良いですね！…完全にテロリストですよね、それ！
花櫛　広葉：実際侵蝕率さえなければ有りだけどな！（
三鬼建人：《縮地》使って移動しそうだ
花櫛　広葉：移動して接敵＞雷鳴コンでダメージ+自爆…実際強いけどそれエネミーのコンボなんで
三鬼建人：広葉の全力移動距離外から一方的にやられるというオチが見えるんですがそれは…
GMくま：エネミーが確かにやりそうだ…！今ならロケッティアがブラックドッグだと使えますね。(ロケッティア:HRで追加されたブラッグドッグ版縮地。ただし、行動値0になりセットアップに宣言する)
渡会 大地：まぁ冗談はさておき、《アームズリンク》を伸ばすのはどうでしょう。5点で1D増加は倍率いいですし
花櫛　広葉：味方をかばいきってから最後に行動できるのでロケッティア、悪くはないすね。次のターンの後衛カバーリングが難ですが
渡会 大地：7まで上げれば、次回成長で《ライトニングリンク》まで視野ですね。
花櫛　広葉：あれ、アームズリンク最大3やなかったっけ
GMくま：ピュアなので5まで上げられます。
花櫛　広葉：ピュアなら5
渡会 大地：でしたっけ、それなら猶更好都合ですね。正直、《アームズリンク》1Lvって微妙ですからね……ｗ　15点はらって+1Dなら、10点で能力値伸ばした方が強いので。
GMくま：リミットが視野に入れられますね、しかも起点ですし！
花櫛　広葉：それも悪くはない…侵食が少し気になるけれども、まぁ元々省エネ意識はしてるから普通になるくらい？HP5点消費も都合良くはあるかな
GMくま：むしろ限界まで減らしていきたいですよね、広葉くんの場合。
花櫛　広葉：まぁ、起点に取った程度の意味合いだったから、刻んで減らしていきたい。
　ふーむ、ガーディアンサインとアームズリンクのLVかな。今のところは2LV、15点は何かの為に残しておこう
GMくま：BS対策とダイス増加ですね！
花櫛　広葉：これで完了ですっ！HR使ってねぇな…まぁライトニングリンクは取る方向で行こう、うん
GMくま：はい！アームズリンクLv3にガーディアンズサイン取得で15点余りで了解です！
渡会 大地：HR使うならデモンズシードで《ハードワイヤード》伸ばすとかですかねー
花櫛　広葉：確かに
三鬼建人：俺なんて、下手すると最終話まで取得する予定ないですよ？＜HR
渡会 大地：広葉君のビルドだと、他に選択肢が白兵伸ばすかコンバットフォーカス取ってゾディアックウェポンで殴るくらいしか……ｗ
GMくま：やりたいこと優先で良いと思います>成長
花櫛　広葉：まぁピュアだからしゃあない（
GMくま：とりあえず広葉くんは15点残しで大丈夫でしょうか？
花櫛　広葉：復讐申し子コンヤリタカッタダケーだから…はい、15点残しで！
GMくま：了解です！ではお待たせしました、斬夜支部長いかがでしょうか！
左鏡斬夜：私もなんとなくできたようなそんなような
・オールレンジ　＋lv2
・融解　＋lv1
・血の宴　＋lv1
・生命吸収　lv2で新規取得
・王者の血　新規取得
・情報：UGN　＋1
　どうしても王者の血を取りたかったような
GMくま：王者の血キタ…！生命吸収で更にHPもりもり回復しますね！
三鬼建人：流派東方不敗は…



花櫛　広葉：支部長の場合、赤き剣なんで後々リーサルシャイン取れますね
左鏡斬夜：りーさる・・・しゃいん・・・！
三鬼建人：リーサル社員

三鬼建人：サイバーパンク2020の『コーポレイト』かよ＜リーサル社員　つか、それはもう認知度的に言ってクグツでええやん
花櫛　広葉：実際変換しかけたリーサル社員
三鬼建人：リーガル社員だったらもっと判りやすい。暗黒メガコーポの社員……一気に雑談がネオサイタマに！？
花櫛　広葉：N◎VAみある
三鬼建人：まぁ、どちらにせよもろにクグツですがなｗ

GMくま：HRの追加アイテムですね、リーサルシャイン。効果は…経験点10点を払って、武器を作成したり素手を変更するエフェクトを使うと攻撃力が+3しますね！便利です！
花櫛　広葉：派生アイテムのインフィニティコロナ（25点）を取ると赤き剣の武器攻撃力を上乗せできます
左鏡斬夜：アリナミンEX的な体力増幅剤ですね！次回検討いたします
花櫛　広葉：フレーバーもかっこいいんで…
GMくま：ですね！またデータを送りますので！(ユニークアイテムも書いておきますね)
左鏡斬夜：なにからなにまでありがとうございます
GMくま：いえいえ、サポートできることは頑張ります！こちらこそお手数かけて申し訳ないです。
花櫛　広葉：リーサルシャイン：「レネゲイドウイルスを特定の攻撃傾向に変質させる因子。発現すると、感染者の体には陽光のような波紋が浮かぶ」
インフィニティコロナ：「突然変異を遂げた”リーサルシャイン”因子。発現者に浮かぶ陽光の波紋は王冠のごとく輝く。」
　王冠のごとく輝くのいいと思うんで検討なさいまし
左鏡斬夜：「わたし、光り輝いてる？」
GMくま：誇り高き王者の印！支部長はアイテムなどは取得しておきますか？
左鏡斬夜：いえ、今回はやめときます
GMくま：了解です！ありがとうございます！
GMくま：これで皆様の成長は一通り聞けましたかね、ご協力ありがとうございました！
左鏡斬夜：アリガトゴザヤシタッ!
三鬼建人：ドモアリガットミスタロボット
渡会 大地：どうもですー
花櫛　広葉：ありがとうござましたっっ
GMくま：では今回のセッションの舞台について軽くお話してプリプレイは終わりとします！
三鬼建人：多分、プレイヤーの大半は既に経験済みでは？(笑)＜舞台
GMくま：今回の4話から菜々川温泉郷が舞台となります。(皆さん菜々川セッションを経験している方なので大丈夫だとは思いますが！)
　ただし、もちろんエンドライン世界線ですので実質FHの保養地となっております。
三鬼建人：なお、初めてこのセッションで見た、という読者の皆様は、こちらのリプレイをご覧ください
GMくま：ただ、警戒の強まったM市よりは今の菜々川温泉の方がUGNの活動はしやすいと思います。治安自体は良いので。
花櫛　広葉：奈々川温泉、なつかしみ
三鬼建人：←UGNですらない、バイト感覚のテロリスト
GMくま：そして菜々川温泉郷は【プロジェクト・アダムカドモン】の実験セクションが割りと多くあります。ですので、プロジェクトアダムカドモンに恨みを持つ者、関係するものは割と集まる地域といえると思います。
　UGNにとってもFHの管理下ではありますが、"遺産"の存在が確認されているので逆転の目があるかも知れません。
渡会 大地：ほほう
GMくま：また、誘拐された雨崎くんもここのどこかにいます。そして菜々川NPCも登場予定なのでオープニングをお楽しみに！という感じですね！
花櫛　広葉：wktk
GMくま：斬夜支部長にはパパから"菜々川へ行け"という命令書が来ますので…
左鏡斬夜：左遷させられる娘
三鬼建人：パパ「全ては…お前のところの新入社員の宴会芸のせいだ。あそこで滑ってしまったのは、拙かった」
左鏡斬夜：お笑いに厳しい父。
三鬼建人：実を言うと、雨崎くんのコードネームを聞いた時からなんかリンクしそうな気はしてましたｗ
GMくま：はい、雨崎くんのコードネームは"ライブラリ"ですからね。菜々川シナリオで出たキーワードです！　はい、後UGN組&建人くん組にはOPでダイナミックM市脱出作戦をしてもらいます、ということだけお伝えしますw
　大地先生は優雅に菜々川Inして頂いて構いませんので！
渡会 大地：じゃあ、OPで温泉でも入っていようかなｗ
三鬼建人：じゃあ俺らは泥水でも啜って生き延びるとするか
花櫛　広葉：いいきになりよってぐぬぬ
GMくま：朱雀はお笑いには確かに厳しそうではある…w 上手く"反逆"していってください！
三鬼建人：俺らが泥水啜ってる頃、船盛で一杯やってるんだぜきっと
左鏡斬夜：温泉まんじゅうにタバスコしこもうぜ
三鬼建人：タバスコなんて生ぬるい。地獄の一撃にしときましょう。※地獄の一撃：地獄温泉で名高い別府の土産物の一つ。ハバネロなんかが入った調味料
渡会 大地：部下の諜報員から、包囲網を突破された報告を聞いて「ははは、若い子は元気があっていいねぇー」とか言いながら酒のんでそう。
GMくま：子供たちの反逆に合う大人…ですね。
渡会 大地：じっさい、大地は温泉大好きそうなので、湯治できてうれしい
花櫛　広葉：ホテルを爆破してやる…（切嗣フェイス）
GMくま：(そこら辺はお任せしていくスタイル、NGとはいっていない)
三鬼建人：ホテルを爆破……だが、ヤツは旅館にいた！
花櫛　広葉：実際温泉だと旅館みある
渡会 大地：ホテルが襲撃されたら、良い感じにピンチを演出してから、七里君か朱雀君に助けに来て貰おう
GMくま：完全にテロだー！ということで菜々川での第4話お楽しみです！
三鬼建人：何故春日恭二が来ないんですか！？
GMくま：春日さんはスイートルームで優雅にくつろいでるかも？
　では本日はお時間頂きありがとうございました！波乱たっぷりな4話でありますが、どうぞまったりとよろしくお願い致します！
花櫛　広葉：よろしくおねがいします！
左鏡斬夜：おねがいします。そしておやすみなさい
三鬼建人：お疲れ様でした。ではまた。
渡会 大地：お疲れ様でしたー
GMくま：お疲れ様でした！
花櫛　広葉：おつさまでした！

◆◆そして中断期間を経て◆◆

左鏡朱雀：こんばんはですわ……左鏡違いや
花櫛　広葉：こんばんわっ（パパに）
左鏡斬夜：こっちこっち！まあ父親似ってよく言われるからおほほ
GMくま：パパになるとFH側になってしまう！w
左鏡斬夜：ぎっ、擬態の仮面や！！
GMくま：東雲は分かってくれる！
左鏡斬夜：さすがだわ東雲！！
東雲龍一郎：「執事たるもの、お嬢様の変装を見切れなければいけませんから」(左鏡の執事はこんな感じである！)
左鏡斬夜：東雲さんだけがこのごろの癒やしだわ…（二次元で食いつなぐアラサーOL並感

――そうはいっても貴女20代半ばやん

GMくま：東雲はRPしてて楽しいです！
左鏡斬夜：東雲さんが頑張る分だけ斬夜がダメになっている気がするの。
花櫛　広葉：人をダメにする執事…
GMくま：そんなー！
左鏡斬夜：XX年後の斬夜「東雲〜焼き鳥とチューハイまだぁ？」（Tシャツ短パンでテレビ前に横になってる）
東雲龍一郎：「お嬢様、本日はレバー等の焼き鳥とそれに合うチューハイを用意させて頂きました」ラフなかっこで
花櫛　広葉：このおじょうさま…もうだめだ…
左鏡斬夜：「ええねんええねん、会社はもうワイがおらんでもまわるんや……」東雲さんは斬夜が堕落してもそのまま付いて行きそうで怖いｗ
GMくま：そんなことないですよー、斬夜さん派のメンバーがまだまだいるんですよ！　まあ、多分ついていきますねw
　ええと、建人さんが22時までお待ちして来なくてもオープニング始めちゃいますね。最初は大地先生で次が斬夜さんのオープニングなので。
左鏡斬夜：了解いたしました。
花櫛　広葉：はーいっ
GMくま：大地先生は温泉旅館スタートなので、リラックスモードスタートです。
どどんとふ：「三鬼建人」がログインしました。
GMくま：お疲れ様です、こんばんは！
花櫛　広葉：こんばんわっ
渡会 大地：こんばんは
三鬼建人：申し訳ありませんでした！食事待ちながら鑑定団見てたら、NEOCHIしてしまってえらいこっちゃな時間になってしまいました！そしてもっとえらいこっちゃなことに、夕食今から

――21時前までの記憶はあったのに、ちょっと意識が途絶えて、気が付いたら21：50になっているという数年に一度の大遅刻。本当に申し訳ありませんッ！！

左鏡斬夜：こんばんは
GMくま：よし、これで皆さま揃った！はじめていきましょう、よろしくお願い致します！
花櫛　広葉：よろしくおねがいします！
三鬼建人：宜しくお願いします！
左鏡斬夜：よろしくおねがいします
渡会 大地：よろしくお願い致しますー

三鬼建人：あ、別の場所でも言いましたが、奈々川セッションＢ卓、もしよかったらこちらでリプレイ化しますよ〜（過去ログ読み読み
渡会 大地：お願いします（´ΦωΦ｀）（´ΦωΦ｀）（´ΦωΦ｀）
花櫛　広葉：わぁい
GMくま：A卓とB卓は対比が面白いので…！
三鬼建人：という訳で、どなたかログ投げて(笑顔）
　表稼業が修羅場な繁忙期なのに、自ら進んで墓穴を掘りに行くリプレイ屋の業病
花櫛　広葉：おつかれさまなー
　B卓、自分のPCはELだと確実にFHになってるか討ち死にしてるよな…（個人的には敵で出してもらっても一向にかまわない）
GMくま：珍しく敵と意気投合したPCですからね…！
花櫛　広葉：なんか波長がぴったり合っちゃって…（殴りあいダブルピース）

GMくま：ではトレーラー流してオープニングフェイズから始めていきますね。

　【トレーラー】
オーヴァードが超人として認められた世界。
誰もが力を求め足掻く世界には、底知れぬ闇が存在する。

賢者の石を内に秘める青年、雨崎准はFHに再び連れ去られた。
そして"後ろの正面"は反逆する子供達の前から姿を消した。
"FHマスターエージェント"として成すべきことを成すために。
全てが絶望に包まれようとしている中、"残された大人"である秋澤瞳が子供達に身を持って道を示す。
それは残り数少ない希望の残滓だった。

全ては奇妙な縁が集まる地、菜々川温泉郷にて絡み合う。

——掴み取れ、この絶望に満ちた世界で。

ダブルクロス The 3rd Edition
『Take grip from Despair』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

三鬼建人：だぶるくろす、それはうらぎりをいみすることば(｀・ω・´)

三鬼建人：これがないとはじまんない＜それあんたＧＭのＤＸや

GMくま：だぶるくろすがいるくまー！では最初のオープニングから行きますねー！
花櫛　広葉：うらぎり！（タイトル）

オープニングフェイズ:シーン1
3人のマスターエージェント(シーンPC:渡会大地)/他PC登場不可。
→菜々川温泉郷温泉旅館「華の湯」にて。
→3人のマスターエージェントのちょっとした会談シーン。

渡会 大地：【シーン登場】渡会 大地の侵蝕率を+4(1D10->4)（侵蝕率：30->34）
GMくま：大地先生のオープニングですね。菜々川温泉郷にて、3人のマスターエージェントの会談です。
　旅館なら場所はどこでも構いませんが、会談したい場所にリクエストはありますか？>大地先生
渡会 大地：ふむ…旅館の窓際に、テーブルと椅子のセットがあるじゃない。あそことかいいね
GMくま：旅館のお部屋にはつきものですね、了解です！
花櫛　広葉：（障子で仕切られてるあれね）
渡会 大地：（そうそう）
GMくま：外は豊かな自然。そして、温泉の独特の香り。そんな温泉旅館の部屋で3人のFHマスターエージェントが勢ぞろいしていた。

GMくま：別名:わるいおとなのオープニング。
花櫛　広葉：わるい（とてもわるい）

三鬼建人：（どうせ船盛も準備してるんだぜ、このマスターエージェントども
左鏡朱雀：「まさか、雨崎准をすんなりと確保出来るとは」とマスタースカーレットは言う。
渡会 大地：「みんな、よく動いてくれたからね」
秋澤七里：「それはもう、全員が可能性に満ちた少年少女ばかりだから。ボクは大体予知していたよ」とマスタークロノスは相変わらずの笑顔で。
三鬼建人：(「かんぱーい！」ってか……けっ！）
渡会 大地：「キミはそう言うけれどね」　と苦笑。
秋澤七里：「ボクも大変だったんだよ、キミのサポートをこなすために裏でコツコツと仕事をしていたんだから」
渡会 大地：「その件は世話になったね。助かったよ」
秋澤七里：「まあ、全ては子供たちのため…だからね」

三鬼建人：なんだろう……このメンツを見て感じる、サスペンスドラマよろしくこの温泉宿で事件が起きてほしい感は？！　多分きっと崖っぷちで悪行を明かしてくれそうなのは大地センセで間違いないが
花櫛　広葉：事件か…（物騒なものを用意しつつ）

左鏡朱雀：「で。雨崎准はどうする。あいつに"能力"を使ってもらうのが本来の役割だろうが…捕らえたはいいが、"誰か"が教育したせいでなかなか面倒なことになっているぞ」
渡会 大地：「ああ、そうだね。そこは少し予想外だった」
秋澤七里：「ボク達が予想しえなかった抵抗だからね…これだから世界は可能性に満ちている」
渡会 大地：「楽しそうに言うよね、キミは」
秋澤七里：「いや実際楽しいんだ。予想しえないことが起こるということは人が成長している証だろう？それを見れるのはボクにとって幸せなんだ」
左鏡朱雀：「(また秋澤の悪い癖が…)」内心ため息をついて成り行きを見ております。
渡会 大地：「その気持ちはわからないでもないよ。心が変わっていく様を眺めるのは、大いに潤うね」
秋澤七里：「そうだね、……さて、准については大地、キミに任せる。"どんな手段を使っても"構わないよ、キミに一任する」
渡会 大地：「うん、キミならそう言ってくれると思っていたよ」

三鬼建人：『どんな手段を使っても構わない』という言葉を受けての、大地ＰＬから感じる圧倒的信頼感というかえげつなさ
花櫛　広葉：そっかーどんな手も許しちゃうか?
三鬼建人：ＰＣではなくＰＬなのは……お察しください(微笑み

左鏡朱雀：「子供たちの迎撃はこちらで請け負おう――なに、リスクを軽減するためだ。それに…娘があの中にいるのなら、私が出るほかあるまい？」
渡会 大地：「助かるよ。荒事は苦手なんでね」
秋澤七里：「ではボクは大地と一緒に居よう。何かの役に立てるかも知れないからね」
渡会 大地：「ああ、ありがとう」

左鏡斬夜：反抗期の娘に困ってます的な態度のパパ
三鬼建人：よっしゃ、ＰｖＰだ！通常ならばＤＸでは禁忌でしかないＰｖＰだ！←

――この時はまだ、冗談の……つもりだったんです

花櫛　広葉：悪魔の銃つかおうねぇ
三鬼建人：しかし、ＰＬに射撃キャラはいなかった！
花櫛　広葉：せやな（行動値みつつ）

GMくま：そして、テーブルに置かれたお茶をそれぞれ飲み、3人のFHマスターエージェントは菜々川にて活動を開始する。という感じでRPしたりない部分があればどうぞー！
渡会 大地：「（さて……もうすぐ。もうすぐだ。今行くから……待ってて）」〆で！
GMくま：はい！ありがとうございました！では次のオープニング、斬夜支部長いきます！

オープニングフェイズ:シーン2
父親からの挑戦状(シーンPC:左鏡斬夜)/他PC登場不可。
→東京近郊M市、サキョウ化学/UGN支部にて。
→父親である左鏡朱雀より辞令を受け取るシーン。

左鏡斬夜：父さんッ！
　侵食値
DoubleCross : (1D10) →2
　ご覧のとおりのテンションです。
GMくま：おお、エコですね！では一連の事件後の斬夜さんの支部にて！
東雲龍一郎：「お嬢様、よろしいでしょうか」と東雲が声をかけてきます。
左鏡斬夜：ふかふかの椅子で爆睡してたところですが、その声にアイマスクをずらします。
「仮眠時間はあと１５分３０秒あるはず…」

三鬼建人：東雲「そのような無駄に正確を装おうとする体内時計等捨ててしまってください」
左鏡斬夜：目覚ましの３０秒前に起きるスキルは集合住宅に住む人間に必須！！
花櫛　広葉：鳴り続けるとひんしゅくを買うからね…
三鬼建人：なれば、何故寝過ごしという悲劇は消えぬ？！
左鏡斬夜：アラームを消して寝るからサ
三鬼建人：鳴ったはずの目覚ましの時間をも過ぎ去り、何故に人は慌てふためいて目覚める！「ちゃんとアラームはセットしたのに！何故起こさなかった？！」そう言いながら慌てて家を出ていく者は何故消えぬ！　きゃー、ちこくちこくー！

――実際、この日のセッションに盛大に寝過ごしてこの発言である。セッション舐めてんのかこの野郎。

左鏡斬夜：己の生きる糧を得るために、私達は…。（朝日を斜め上に浴びて扉を開け、打ち切りエンド）
三鬼建人：打ち切り(遅刻に対する懲罰的な意味合いで)

――とりあえずマジで寝坊で遅刻したアンタは反省するまで腹でも切っときなさい。

東雲龍一郎：「予定は繰り上げです、お嬢様。——朱雀さまより辞令が届いております」とどこか重々しく言います
左鏡斬夜：「ある程度予測はついていたけど、早いわね。さすが“お父様”……詳細を」
東雲龍一郎：「はい。…本日付で、左鏡斬夜――」一呼吸おいて。「菜々川温泉郷支店への転属を命じる」
左鏡斬夜：アイマスクをおでこにずらしたまま、今度は目頭を揉む…。
東雲龍一郎：「菜々川温泉郷は、FHの研究施設があるという情報が入っていますね」
左鏡斬夜：その支店の規模は今のと比べてどのくらいですか？フレーバー的に
GMくま：今の支部の…そうですね、3分の1くらい。実質規模はまだまだ小さいです。
左鏡斬夜：部下は東雲さん以外はくっついてこないんですよね！いえーい！いえーいいえーい、一から人材教育だぁい！
GMくま：サキョウ化学の部下は東雲だけですね、UGNとしては広葉くんとかついてきますが！
花櫛　広葉：やりがいのある仕事（）
三鬼建人：(薬物によって)笑顔の絶えない職場です
左鏡斬夜：不服申立てするのを潔しとしない斬夜は身ひとつで再出発するのだった。
東雲龍一郎：「お嬢様…菜々川温泉郷での業務…くれぐれも気を付けましょう。今のこの場所に送り込まれるということは…お嬢様ならお分かりですね」
左鏡斬夜：「ふふ、まあ左遷ってだけじゃあないわよね」
東雲龍一郎：「ええ。左遷に見せかけた…」心配そうな表情で斬夜さんを見つめます
左鏡斬夜：「あのヒトはなんでも自分のコントロール下に置かないと気がすまない…。私のことをいつまでも子供扱いして」ほぼ独り言で
東雲龍一郎：「——ですが、お一人で行くわけではありません。この東雲をはじめ、UGN職員はあなたの味方です。お嬢様」と最後に。
左鏡斬夜：じっと虚空を睨みつけてたが東雲さんの一言でふっと息を吐く。
「……そうね。あの人の傲慢な油断を利用するくらいには私達も力をつけたわ。引っ越しの手はずはもうととのえた？」
東雲龍一郎：「ええ、こちらはいつでも問題なく」
左鏡斬夜：「お隣さんになるFH研究施設にお土産くらい用意しとかないとね」と冗談めかす斬夜の顔には不敵な笑みがたたえられていたのであった。
東雲龍一郎：「派手なお土産がよろしいでしょうか、お嬢様にお任せ致しますよ」と安心する東雲。
GMくま：といった感じで斬夜さんのオープニングを〆ます、何かやり残しがあれば！
左鏡斬夜：洗剤にしようや…。社会のゴミを綺麗に掃除するためのなぁ！！！
以上です！
GMくま：OKです、ありがとうございました！洗剤だくらえー！
花櫛　広葉：しょうどくだ！
三鬼建人：界面活性剤かよｗ
GMくま：次行きますね！

オープニングフェイズ:シーン3
M市脱走大作戦！(シーンPC:三鬼建人)/花櫛広葉は同じく登場。
→東京近郊M市、反FH組織エクソダスアジトにて。
→秋澤親子に話を聞き、M市を大脱走(手段はPCの好きな演出で可能)するシーン。

花櫛　広葉：大脱走！
GMくま：大脱走です！登場どうぞ！斬夜支部長も同じく登場は可能です！
三鬼建人：では何はともあれ登場
DoubleCross : (31+1D10) → 31+6[6] → 37
花櫛　広葉：花櫛　広葉の侵蝕率を+3(1d10->3)した　（侵蝕率：36->39）
左鏡斬夜：お、お邪魔します
DoubleCross : (1D10+35) → 9[9]+35 → 44
GMくま：木崎准の事件以降、M市の警備は抜け目のないものへと変貌していた。
花櫛　広葉：ヒャウ
三鬼建人：お嬢……無理して出る必要なかったのに！
GMくま：運命の導き手"薬王寺結希から打ち出されるプランにレジスタンスとして活動するUGN、そしてエクソダスは危機に瀕していた。
　秋澤蓮の情報操作のお陰で未だ本拠地は割られていないものの…大地の離反で彼女も疲れているのは目に見えている。というところから。
花櫛　広葉：「元仲間に追いつめられるなんてな…」
三鬼建人：「あぁ？元仲間？あのおっさんのことか？」
高松真央：「…このままじゃあ、また逆戻りだよ」と真央らしからぬ弱音まで飛び出す
花櫛　広葉：結希は元UGNですし（
左鏡斬夜：「……ここももうすぐで嗅ぎつけられるわね…」
花櫛　広葉：「ジリ貧だな」
左鏡斬夜：（レジスタンスっぽい台詞いってみたかったんだぁ！
高松真央：「彼女の能力はシンプルに厄介なのよね…流石は天才、よ」
秋澤蓮：「まだまだボクはやれるけど…」と言いつつも激務の後が見える
三鬼建人：「シンプルに厄介なら、逆に手はあるじゃねぇか」
花櫛　広葉：「手？」
高松真央：「手っていうと…？」
GMくま：(レジスタンス楽しい)
三鬼建人：「向こうがやってんのは詰将棋。だったら、将棋盤自体をぶっ壊せばいい」そして、幻無に手を貸してもらう
烈幻無：「なるほど、確かにそれは良い案だ。詰将棋で勝負されているのなら、そのルールを壊せば良いと」
左鏡斬夜：「泣く子には勝てぬって？……まあつべこべいってられる状況ではないわね」
花櫛　広葉：「壊すか、そっちの方が性に合いそうだ」
秋澤蓮：「でも、どう壊す？」
花櫛　広葉：「将棋とか、めんどうなことはやってられないからな！」
左鏡斬夜：（この人達…‥）
三鬼建人：まず遊撃と回避に長けた建人が攪乱。そして、ある程度引っ掻き回したところで幻無の広範囲＆大火力を目晦ましにして撤退――とまぁ、今回から可能なプランでござんす
GMくま：おっけーです、そのプランでまずは瞳と合流しましょうか！
高松真央：「とにもかくにもまずは瞳さんと合流しないとね。…何か情報が入ったって連絡が来てる！」
三鬼建人：「まぁ、見てな」と、気軽に追っ手の前に現れ「よぉ……探し物は、見つかったか？」と、フレーバー的に瞬時にツーマンセルを撃破
GMくま：モブエージェント「き、貴様！ぎゃああああ！」
瀬戸祐輔：「かく乱くらいなら、俺にだって！由香里！」
瀬戸由香里：「うん！皆さん、私もサポートします！」重力で動きを止める！
花櫛　広葉：じゃー、《ショート》でこの区画だけ停電させるとかしてよう。ワイヤーを電線に引っ掛けて「そらよっ！」
三鬼建人：で、その撃破した内の一人の残骸を別のツーマンセルめがけて放り投げ……逆に展開していた一人を《妖の招き》で引き寄せ、さらに屠る。

――残骸、と強調することで、既に殺人に対するタブーが薄れている変化を表してみたのですが……伝わったかは疑わしいなぁ。

左鏡斬夜：熱感知知覚で隠れた敵も一目瞭然★　指示出してます。
GMくま：モブエージェント「こんな！作戦にないぞ！ぎゃあああ、電線が！ぎゃああああ！」突然の行動に完全にパニくるエージェントたち。
烈幻無：「ある程度まとまったら、僕が薙ぎ払う。タイミングは任せる」
三鬼建人：モブリーダー：「一度や二度くらい殺しても構わん――『運命の導き手』からそう指示は出ている！火力を集中させろ！」モブエージェント：「駄目です！あいつ、データにない動きで……」
左鏡斬夜：「３ｍ手前の壁に３人ライフル構えてるので優先的にお願いね。あと１時方向のビルにスナイパーがいるので撃ち落としてくれるかしら」
高松真央：「そりゃあ、手の内にない掟破りの作戦ですから！りょーかい！」炎でどっかーん！
左鏡斬夜：手前の敵をレイピアでザクザク！すごい！このごろストレスたまってたからいい発散になるわ！
秋澤蓮：「あと…脅威は3隊ってところかな。これならやれる！」オペはこちらでも！
三鬼建人：「任せろ――って、てめぇら、俺はほっといてとっとと逃げろ！トロい奴らがいたら、逆に逃げられねぇ」
花櫛　広葉：それはフラグというやつでは…
秋澤玲奈(アキレウス)：「殿は建人と自分で！皆さん瞳の場所に急いで…！」
花櫛　広葉：「おう、任せたッ！」
左鏡斬夜：「任せるわね。花櫛くんいきましょう！」
花櫛　広葉：「了解、支部長！」
三鬼建人：あ、フレーバー的に《妖の招き》を逆用して、アンカー打ち込んで逃げるつもりですので……むしろそこに詰められたところをフォローお願いしますｗ
左鏡斬夜：世界最速のオーヴァード（行動値８）
GMくま：はーい！では建人さんと玲奈が追い詰められていきますが…皆さんは無事に抜けられます！
モブエージェント「よし！追い詰めたぞ、反逆者！」
秋澤玲奈(アキレウス)：「わあ、たくさん来ましたよ建人！」
三鬼建人：「ああ、年貢の納め時……かもな」そして、意味ありげに右足を力強く踏む！「――幻無！」
烈幻無：「了解！オプティカル・トリック！」でモブを一網打尽に！
GMくま：モブエージェント「な、なんだと！光が…ぎゃあああああ！」
秋澤玲奈(アキレウス)：「わお…鮮やかですね」
三鬼建人：そして、大光量のヒカリの奔流が目を焼く中、「ブリューナク……！」ブリューナクを引き延ばしてその穂先を遥か彼方に打ち込むと、玲奈と幻無を回収して離脱！
GMくま：おっけーです、では皆さん無事に瞳と合流完了です！
三鬼建人：……するが、そこには詰将棋の予備の一手が！
GMくま：おっと…！　モブエージェント「ははは、そう来ると思っていたさ！」と待ち構える！
木崎準：「手ぬるい！俺が囮になる、倒して来い…！」と木崎もアシスト！
三鬼建人：広葉＆お嬢、フォローお願い(トス

――見せ場となると自分一人だけで大暴れすることが出来ない、厄介な体質の持ち主であった。

左鏡斬夜：おお！　気づくと炎と血で地面が赤く染まっている
GMくま：モブエージェント「ちい！裏切者め…炎と血、だと…！？」
花櫛　広葉：では、ワイヤーをエージェントの横にある配電盤に飛ばし、ショートさせて爆発させる
三鬼建人：ドヤ顔のモブエージェントに対して「多勢に無勢――詰め将棋も、角を押さえたオセロ相手じゃ勝負になりゃしねぇよ」
GMくま：モブエージェント「ぎゃああああ！聞いてない、聞いてないぞ…！」
左鏡斬夜：「裏切り者に負けちゃうって三流以下じゃなくって？」高台に足を組んで座して笑ってる。
木崎準：「まあ、マニュアル通りすぎる動きってヤツだよな。これでまた攻め方を変えざるを得ないだろうさ」
秋澤蓮：「…よし、奥の手はもうない。今のうちに急いで！」
GMくま：策がハマり、ここは完全勝利しましたが…すぐに結希ちゃんは策を考えてくるでしょう。
花櫛　広葉：「派手な敗走だ、関係ない連中には迷惑なことをしたが…」
左鏡斬夜：「時間稼ぎしてくれたおかげで退路は確保できた。東雲がもうすぐ迎えに来るわ」
花櫛　広葉：（停電させたりしたので）
東雲龍一郎：「もうすでに。皆さまこちらに！」大きいトラックが皆さんの前に
三鬼建人：「まあいいってこった。向こうは所詮数を頼みのオーケストラ編成。場当たり即興のジャム・セッションならこっちもすぐに負ける要素はねぇさ」
秋澤瞳：「狭いけどこれなら偽装しやすい…。機器は持ってきたから」
花櫛　広葉：「それで、どこへ行くんだ？」
左鏡斬夜：大型トラックの免許も持ってる東雲さんさすが！！
三鬼建人：農場なら大特はむしろ必須！
花櫛　広葉：執事は自転車から宇宙船まで一通り運転できなければ務まらない
三鬼建人：いや、馬も操れなければ執事失格

――執事の定義とは何なのか

左鏡斬夜：ANYWHERE BUT HERE...
東雲龍一郎：「これでも、左鏡家の執事ですからね。向かうは菜々川温泉郷、プロジェクト・アダムカドモンもある研究施設がある保養地ですよ」
秋澤瞳：「詳しい情報は中で…急いで」
左鏡斬夜：「もしかしてこのトラック、引越用の……」乗り込もう。
花櫛　広葉：「菜々川…」　と、乗り込む
東雲龍一郎：「ええ、"お借り"して参りました」引っ越し業者スタイルにチェンジ！
三鬼建人：えっと、散々暴れまわって恐縮ですが、乗り込んでからの〆の一言を頂いても宜しいでしょうか？
GMくま：はい！では瞳が。
秋澤瞳：「……現在、渡会大地・秋澤七里・左鏡朱雀が菜々川温泉郷にいる情報が入っているわ。そして、雨崎くんもそこにいる」という情報を整理して、「みんなお疲れさま」と
三鬼建人：小窓から遠ざかるＭ市の夜景を眺めつつ、ふと気づく。　「あ！ゲーセンの給料まだじゃねぇか！戻れ！引き返せ！！俺の金――――ッ！！」そんな叫びが小さくなりつつ、車は一路奈々川へと向かうのであった。
瀬戸祐輔：「あ…俺も給料…」ポツリと
三鬼建人：やりたいことはやり遂げました（サムズアップ
花櫛　広葉：自分も〆はOK
GMくま：PC組、エクソダス、アレグリア組は無事にこれでM市を脱出し菜々川温泉郷へ向かうのでした。って感じですね。
左鏡斬夜：私の家財道具と共に…。
　トトロのOPを彷彿とさせる良い滑り出しだ。
GMくま：ねこバスではないですが、トラックで！ではこれでおっけーなら〆ます！
花櫛　広葉：はーいっ
三鬼建人：いえあー！
GMくま：華麗な電撃作戦ですね！ではマスターシーン挟んでオープニングフェイズを終わりとしましょう！
左鏡斬夜：はい
三鬼建人：電撃作戦(《ショート》)

オープニングフェイズ:シーン4
動き出す復讐者達(マスター)他PC登場不可。

　東雲が運転するトラックがM市を脱出したころ、それを見ていた2人の復讐者がいた。
　一人は炎を操る復讐者。"降魔の爪"陸原コウ。
　一人は氷を操る復讐者。"復讐の刃"カイン・マイルズ。
　プロジェクト・アダムカドモンへの復讐者もまた動き出した。憎む"大人"を憎悪の炎で焦がすため。また、絶望の氷で凍てつかせるため。
　彼らも時を同じくして菜々川温泉郷へと向かう。全ての縁は絡み合い動き出す。

GMくま：というところでオープニングフェイズ終了となります！次回からミドルフェイズでちょうどいい感じですね！
花櫛　広葉：ですね！やつらがどう出てくるかな…
三鬼建人：「運命とは地獄の機械である(ヴィクトル・ユーゴー)」感が出まくって楽しみです！
GMくま：大地先生はなすべきことをなすために。そして、子供たちはFHに反撃するために！ミドルがどうなるかGMも楽しみです…！
花櫛　広葉：おおあばれしてやるぜ　（ドゴォ）
渡会 大地：（´ΦωΦ｀）こどもたちのみかただよー
三鬼建人：と、前回盛大に「達」を否定していた大地センセが言っておりますｗ
渡会 大地：＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
左鏡斬夜：＾＾＾
GMくま：父親s VS　子供s で良い感じだなあ。
渡会 大地：この卓、大人は苦労人枠だから……w
左鏡斬夜：えっ
花櫛　広葉：ん？
三鬼建人：とか言いつつ、舞台裏で酒盛りしてやがるんだぜ、あの大人ども
GMくま：ロイスは各自で管理をよろしくお願い致しますね！

＊＊＊

GMくま：じみーに菜々川NPCの説明が増えております！
左鏡斬夜：ほう
花櫛　広葉：ふむむっ
GMくま：前回出てきた岳波とか朱里とか、女将さんとかですね！
　そうですね…まずはUGN組のシーンなので先に始めていましょうか。
花櫛　広葉：はーいっ

　前回までのあらすじ。
・舞台はM市から菜々川温泉郷に。
・マスターエージェントの3人は温泉旅館にて会談中。
・エクソダス、UGNは引っ越し業者に偽装して菜々川に向かうのでした！

GMくま：という感じですね。
左鏡斬夜：夜逃げにゃー
花櫛　広葉：スタコラサッサ
三鬼建人：おっさんどもは女体盛り案件(風評被害
GMくま：そのスタコラサッサの続きをやっていきますね！大地先生以外登場お願いします！

　ミドルフェイズ:シーン5
絶望の温泉郷・菜々川(シーンPC:花櫛広葉)/大地先生以外自動登場
→温泉郷郊外喫茶店セブンスターにて。

左鏡斬夜：DoubleCross : (1D10+44) → 5[5]+44 → 49
花櫛　広葉：花櫛　広葉の侵蝕率を+5(1d10->5)した　（侵蝕率：39->44）
三鬼建人：「俺の…給料」我泣き濡れて沢蟹とたわむる
DoubleCross : (37+1D10) → 37+4[4] → 41

三鬼建人：鄙びた温泉宿というと、沢蟹が住んでいる清流というイメージがｗ

GMくま：おっけーです、では簡単に描写をしていきますね。
　皆さんを乗せた引っ越しのトラックは無事に菜々川温泉郷に到着しました。
　何回かFHの検問もありましたが、上手くスルー。そしてサキョウ化学菜々川支店があるという住所へとたどり着いたのですが…そこには隣に寂れた喫茶店が1つぽつんとあるだけでした。ってところからです。
花櫛　広葉：「本当にここか…？」
左鏡斬夜：「地図アプリは…って電波ないじゃない…」絶望する現代っ子（モケポンGOできない…）
東雲龍一郎：「ええ、住所はこちらですが…喫茶店しかないようですね」斬夜さんの方を見つつ
三鬼建人：「体のいい追放、か」聞こえるように、ぼそっと呟きます
左鏡斬夜：「いやいや…多分住所の間違いでしょ？まあ中に入って道聞きましょうよ」
花櫛　広葉：「そうするか…」
秋澤蓮：「そう思うのが正しいかもしれないね」何処か複雑な表情で蓮も言います。
左鏡斬夜：よし、先陣を切って喫茶店のドアを開けます。
花櫛　広葉：では店にチリンチリーン
左鏡斬夜：「たのもー」
GMくま：？？「…こんなお店にどんなご用事ですか？」と若いマスターが皆さんに声をかけてきますね、
三鬼建人：では、中に入る前にぐるりと周囲を見渡してみますが、稼げそうな場所はありますか？(直球
GMくま：稼げそうな場所は…そうですね、ここで真っ当にバイトすれば前の半分くらいはどうにかなるかも…？
三鬼建人：というのは冗談で――周囲に誰か人の気配はありますか？監視されてるかもしれないから、警戒したい。

三鬼建人：ファンタジーでは盗賊系のキャラを担当することが多かった奴の業病
花櫛　広葉：DXだしシーフ技能の要る状況とかそんな
三鬼建人：っ【FS判定】

GMくま：はい、カウンターで若そうなお兄さんが1人でコーヒーを淹れております。
三鬼建人：なるほど、外には目立った建物もなければ、人通りも乏しい、ということですね。了解です
岳波汰一：いきなりの来店でちょっと驚いでいるみたいですね、はい。そんな感じです。
花櫛　広葉：「んー…」
岳波汰一：「ご注文ですか、それとも…FHの人？」と皆さんを観察するように見つめてきます
左鏡斬夜：「ごきげんよう…こぢんまりして素敵なお店！」嫌味でも皮肉でもなく素直に褒めている。
岳波汰一：「…え、ステキな店？…ありがとうございます」若干ポカンとしつつもちょっと喜ぶマスター。
左鏡斬夜：「いえ、失礼致しました。私達道に迷ったみたいで…サキョウ化学の支店を探しているのだけれど」
岳波汰一：「ああ…あなたが。こほん、失礼しました」サキョウ化学の支店と聞いて彼は姿勢を正します。
花櫛　広葉：「（コーヒー…いや苦いしな…アイスティーにシロップ入れて飲もうか）」
岳波汰一：「ここは喫茶店セブンスター、地下にサキョウ化学の菜々川支店を兼ねています。そして俺はここのマスターを務めている岳波汰一と言います」と丁寧にあいさつをしますね。
　ちなみにメニューは割と豊富なので飲みたいものがあればすっと出てきます。
左鏡斬夜：「これは……失礼。ちょっと感覚が鈍っていたみたい」やったー地下組織だ
三鬼建人：「(手足はもいだ、と舐めているのか……それとも、あえて泳がせてやがるのか)水で」
岳波汰一：「良く冷えた天然水で良ければ」と建人くんの前にはお水を。
三鬼建人：「こんな競争も乏しい田舎の喫茶店……いくら取られるかわかったもんじゃねぇし」またもやぼそっと毒を吐く。なお、金が足りてないのでこんな風になりました

花櫛　広葉：個人的に喫茶店は適度に高い方が良い派（客層のふるい落とし的に
渡会 大地：わかる（わかる）
左鏡斬夜：ふるい落とされる側
花櫛　広葉：ヒャッハーな中高大生が来なければいいです（いいです
岳波汰一：うんうん…

花櫛　広葉：「アイスティーで」
岳波汰一：「今日はダージリンの冷えたのを用意してますよ」と広葉くんの前にはアイスティーシロップ付き。
花櫛　広葉：「あーダージリンねうんいいな」（わからんけど頷き）
左鏡斬夜：「三鬼君の言葉は気にしないでね。お金ないといつもあーなの。私はお茶とお団子を」
岳波汰一：「お代は問題ない、同じUGN…FHを敵に取る人間にそんなことはしないさ」困ったように笑い、斬夜さんに緑茶とお団子が。
左鏡斬夜：もちもち（この情報って初耳ですよね？）
岳波汰一：「ここに来たのも…M市では活動が辛くなってきた、そして左鏡朱雀に命令されてきたからだろう？」(はい、初耳ですね)
左鏡斬夜：「ぜーんぶ当たってるわー。親子げんかに負けて謹慎中のおてんば娘…が今の私よ」
花櫛　広葉：「まぁ…ぐぅの音も出ない…」
左鏡斬夜：「ぐぅ」
岳波汰一：「…なるほど、霧谷さんの情報通りだ。大分参っているとは聞いていたけど…」と心配そうな目で皆さんを見つめてきます。
花櫛　広葉：「ま、まぁちょっと骨休めも兼ねて？って感じ…だ、うん」
左鏡斬夜：「…な！別に凹んでないわよ！？あたしは普通に元気ですもの！ね！花櫛くんそうでしょう？東雲もそう思うでしょう！？？！」
東雲龍一郎：「ええ…でもお嬢様、何処か空回りしておりませんか？」
左鏡斬夜：「ぐぬ」
花櫛　広葉：「まぁ…支部長は、少し休んでもいいんじゃないかと思う」
左鏡斬夜：「ぐぬぬ……」怒りに任せてお団子を飲み込み、お茶をあおったわたくし。
花櫛　広葉：「どうせ移ってきて勝手もわからんうちから派手に動けないしな…」
岳波汰一：「…まあ、俺も一応これでもUGNの支部長だからね。苦労は分からなくも…ない」とどこか遠い目で見ます
左鏡斬夜：「…………」シュン
花櫛　広葉：「えーい、ともかく、ここにしばらく置いてもらうって事でいいんだな」
三鬼建人：ぱたん、とメニュー票を閉じて「……全体的に2〜5割増し。UGNじゃなくても、普通にぼってる値段じゃねぇか。
　FHの連中から高めの金とって、ささやかな復讐ってか？」
岳波汰一：「ぼっているかな…うーん、これ以上下げるとなるとなかなか…って、良く分かったね？」
三鬼建人：「……しょっぺ」
左鏡斬夜：「……三鬼君、これからお世話になるんだからおとなしくしてなさい！１００円あげるから」
岳波汰一：「——ごめん、もうそういう言葉には動かないほどには摩耗しきっていて。ここならある程度キミ達は動けるはずだ」
三鬼建人：「金じゃねぇよ。欲しいのは仕事。もっと言えば、レートに合った仕事の対価――想いが乗ってりゃなお良しだ。恨みだろうが、怒りだろうが……」と、ギラリ、とした眼差しに変わります。

三鬼建人：と、そんな訳で、金にこだわる理由をぼそっと明かしますが、この男、テロリストをやる上では金はあくまで言い訳なんですわ。恨みのこもった金じゃないと受け取らない――仕事人気質とでも申しましょうか
岳波汰一：なるほど…！
三鬼建人：それを隠したいがために、外面的には徹底的に金にこだわるのを演じている、というのです。面倒くさい性格ですよｗｗｗ

岳波汰一：「そうだね、ではここからは仕事のお話をしようか。ここじゃあなんだ。支部長の領域…菜々川支店に行こうか」
左鏡斬夜：「何から何まで本当にお世話になります。…例の地下に案内してくださるのね」
岳波汰一：「ああ、そこでなら大っぴらな話も出来るしね」と言って皆さんの奥に巧妙に隠された地下への階段に案内します。
左鏡斬夜：地下組織大好き人間
花櫛　広葉：「じゃあ、ささっと入るか」ざっざっ
GMくま：おっけーです、ではシーンを地下に切り替えますね。
三鬼建人：カツカツと入っていきます
GMくま：→喫茶店セブンスター地下　改めUGN菜々川支部兼サキョウ化学菜々川支店
　ここには地下にそぐわない空間が広がっています。
　昔はさぞ大きい施設だったのだろう、色んな機械やセキュリティがしっかりしたまさに"支部"といった場所です。
花櫛　広葉：「外見と打って変わってって感じだな…」
左鏡斬夜：「前の支部とそう見劣りしないわね…」視線に鋭さがもどる
岳波汰一：「ここは元々オーヴァードを保護・育成する日本唯一の支部だったから。…だから"俺が"特別に警備を厳重に作ったんだ」
花櫛　広葉：「それで、今はどれだけの人数がいるんだ」
三鬼建人：「俺が、って言ってたし、全部一人でやってんじゃねぇのか？」
岳波汰一：指で1と示して、「UGN菜々川支部のメンバーは、俺一人だ。他はFHの台頭とともに…みんな殺された」
花櫛　広葉：「…似たようなもんだな…」
岳波汰一：「そして俺は生きながらえてしまったんだ。古代種なんて厄介な性質のせいでさ」苦笑いしつつもそこには後悔が溢れている。
左鏡斬夜：「そんな言い方をしてはだめだわ。…死んでいった人の為にも、あなた自身のためにもならない」
花櫛　広葉：「生き延びたんなら、まだ奴らをぶちのめせるって事だろ」
岳波汰一：「そうだね。…いつも言い聞かせてはいるんだけど。キミ達は強いな。…その気力、FHが嫌がるだけある」
左鏡斬夜：褒め言葉になってねえｗ
三鬼建人：「で、アンタは何がしてぇんだ？生き残っちまった自分を呪いながら、膝ァ抱えて立派な殻の中でヤドカリ生活か？」
岳波汰一：「今まではそう考えていたよ。でも…俺も腹を決めたんだ。UGN菜々川の人間として、FHに反旗を翻すと」
三鬼建人：「テロリストのご用命なら応相談、だ」そしてお冷の氷を噛み砕きますよ。というか、地下にお冷のグラスを持ってきていたんかいワレ
左鏡斬夜：「UGNってあなたとわたしみたいなしつこくて恨みがましい人間が一番輝ける組織だって、時々思うの」
岳波汰一：「俺も共にキミ達のサポートをさせてくれ。多少の危険、そんなのいくらでも持ってきても構わない」
花櫛　広葉：「危険なら捨てるほどある…頼むぜ」
左鏡斬夜：「一緒に任務をこなすにあたって、コードネームを聞いておきましょうか」
三鬼建人：「危険……懐がデンジャラスになる程度の危険だぜ、構わねぇな？」
岳波汰一：「ありがたい。…俺は"真紅の奇跡"。斬夜支部長と同じブラム=ストーカーシンドロームとソラリスシンドロームのハイブリッドだ。懐はFHからかっぱらってしまってもいいだろ？」彼らしい笑みが出る。不適でやる気に満ちた炎を纏う笑みが。
花櫛　広葉：おう、という感じに頷き
三鬼建人：「世の中には『それはそれ。これはこれ』って言葉もあんだよ」

三鬼建人：なんだかんだ言っても、貰える金は貰う主義。金が友達なので

岳波汰一：「分かった、こちらでも出来得る限り用意してみよう」こくりと頷き。
左鏡斬夜：「私は“傷ある紅”…。今は満身創痍だけど、受けた傷分は全部返すって決めてるから」私も似たような微笑み
岳波汰一：「気が合いそうだ。さて、早速だけどここ…菜々川温泉郷について説明をしておいた方が良いだろう。聞きたいことは？」
岳波汰一：質問を投げていただければ基本的に打ち返します、岳波。
左鏡斬夜：「温泉の泉質と効能は」びっ
岳波汰一：「美肌、皮膚病…基本的に温泉としての効能は全てある。けど、特に肌に良いと評判だ。これは昔から変わらない」
花櫛　広葉：「ここのFHの主な活動と組織規模…ま、まぁさっき休んだ方がいいとは言ったからな…」
左鏡斬夜：「ご、ごめんなさい花櫛くん…私なりのジョークのつもりだったのモニョモニョ」
花櫛　広葉：「い、いや…勿論ジョークとはわかっていた、うん」
左鏡斬夜：（うっ、フォローされるとさらにいたたまれないわ…）
岳波汰一：「FH菜々川はいわば巨大な実験場だ。…プロジェクト・アダムカドモンの中枢もここにある。…それがゆえに、少数精鋭だ。数は少ないが練度は高い」
三鬼建人：「じゃ……その少数精鋭の中でも、あんたが倒された奴の名は？」
岳波汰一：「…舘石友里。重力使いの女だよ。そして、これは霧谷さんからも聞いたがここをもしUGNが奪還できれば、大きな士気向上だけでなく少ないが勝ち目も見えるかもしれない。…ここには"遺産"があるからな」
花櫛　広葉：「…よし、やる気が出てきたな」
秋澤蓮：「遺産か…そこの情報はボクが頑張ってみよう」
左鏡斬夜：「たのみますわ。あと、変なことを聞くけど、うちの社長は、ここがUGNの施設だということはもちろん知らないのよね？
　あのお父様のことだから、野放しにしておいて私達ごと一気に消し去るつもりなんじゃないかって変に深読みしてしまうのよね…」
岳波汰一：「情報かく乱を事前に頼まれた。…ただ、念のためもある。帰還の時は注意してほしい」
秋澤蓮：「母さんが手を回しておいたんだって。あの人が離脱してからね」ネックレスを忌々しく握る
花櫛　広葉：「むー…」
岳波汰一：「まあただでさえ今の今までFHとは停戦協定を結んできたんだ…その我慢を無駄にはしたくなかったから」
左鏡斬夜：「とりあえずのところは安心……か」ふぃー。支部で生き埋めにはならなさそう
三鬼建人：「ま、余裕見せてノコノコ面ァ見せに来るだろ」
花櫛　広葉：「とりあえずは、ここの情報を頭に入れて、どうここをひっくり返すか考えることからだな。…考え…考え…（うーんうーん）」
岳波汰一：「そうだ、1つ情報が来ていた。キミ達と同じ目的を持つ者…がいるそうだ」
花櫛　広葉：「同じ目的…？」
三鬼建人：「一攫千金か？この辺りにゃ金山でもあるのか？油田でもいいけど」お前は何を言っているんだ
岳波汰一：「名前は復讐者"アヴェンジャーズ"という、プロジェクト・アダムカドモンに恨みを持つ者たちって情報だ」
左鏡斬夜：「お会いすることは可能？」
花櫛　広葉：「会いに行こう、考えるよりそっちの方がよさそうだ！（うずうず）」
岳波汰一：「もちろんだ。…向こうから申し出てきたからね。1時間半後に上のセブンスターに来てくれる。それまでは各自…休憩。疲れているだろう？」
花櫛　広葉：「よし、寝る！…zzz」その場に横になり3秒就寝

花櫛　広葉：レジスタンス的にいつでもどこでもすぐに寝れる技能は必要そうだから…
岳波汰一：広葉くんのサバイバル能力高そうだ…
花櫛　広葉：インテリジェンスはあれだけどサバイバビリティはあるみたいなそんな

岳波汰一：「目の前で速攻で寝る子は初めて見たなあ…あ、ほかの皆さんは先に休憩してこの支部の各部屋に割り当てておいた。斬夜支部長に見取り図を渡しておこう」
三鬼建人：では、フレーバー的に《巨匠の記憶》で地下基地の記憶に触れてもよろしいでしょうか？
岳波汰一：はい、構いませんよ！>地下基地の記憶
三鬼建人：では、ＦＨと戦い、斃れたＵＧＮのメンバー達の血の記憶を読み取ります。「気にすんな――代金は支部長に払ってもらうが、ちゃんとツケは払ってもらう」
GMくま：『岳波支部長に繋ぐんだ！』『あの人ならいつか——』と言った彼へ託した未来の記憶も一部読み取れることと思います。
三鬼建人：あ、斬夜支部長のことではないですよ。斬夜さんの呼び名は『お嬢』ですし
GMくま：ですね。では一端区切りも良いのでシーンも切りましょうか。
左鏡斬夜：花櫛くんの足もって部屋までずるずる（これでも起きないと思う）
花櫛　広葉：「zzz」（ずるずる）

花櫛　広葉：久し振りにやるからキャラを思い出しながらそろりそろりとやっている（
GMくま：ゆっくりで大丈夫ですからね…
左鏡斬夜：この子こんなテンションだったっけ？って疑問に思いながらやりやすい方向にながれてってる
花櫛　広葉：常に新しいものが正しい！（
左鏡斬夜：それな！
岳波汰一：PLさんがやりやすい方で大丈夫ですよ！
三鬼建人：稀でいいので、リプレイも参考にしてやってください(´・ω・`)

　＊　＊　＊

　◆◆一方その頃◆◆

岳波汰一：大地先生のシーンも並行でやっちゃいましょうか。メイン2をせっかく用意しましたので！
渡会 大地：はーい！しずくまさんの並列起動！
岳波汰一：ちょっと自信ないですけど、試験的にです！
渡会 大地：使いこなすと便利ですよ！

――時間短縮に有効な手段ということで、大地PLこと鳴海さんがGMを行う際に頻繁に行っているという並列処理……多分、今後はこのような形で効率的にセッションを進めていく方が増えていくのでしょう。すっかり思考能力が衰え、処理能力も落ちてしまったおっちゃんとしては、若く、才能に満ちた後発のプレイヤーの皆さんが新しいプレイの可能性を広げていくのが、とても眩しく思えてなりません。

渡会 大地：Scene登場
DoubleCross : (1D10+34) → 2[2]+34 → 36
GMくま：ということで、大地さんサイドも。

ミドルフェイズ:シーン5-α
希望の温泉郷・菜々川(シーンPC:渡会大地)
→温泉旅館「華の湯」特別室にて。

渡会 大地：ふむ
GMくま：この部屋に春日さんが紳士的に捕らえてきた雨崎准がいます。彼は薬のようなもので今現在眠っているようですね。
渡会 大地：なるほど。では、満足そうに眺めていよう。
GMくま：でもうわごとで、「斬夜支部長、広葉せんぱい、建人さん」と呟いています。
渡会 大地：「（人との“絆（ロイス）”を持ったか。順調だね）」
GMくま：そこに七里がやってきますね。
渡会 大地：視線を向けよう
秋澤七里：「准は良く眠っているみたいだね」
渡会 大地：「ああ。彼にはしっかり休んでほしいからね、助かってる」
秋澤七里：「そうだね。…でも、ボクは少し准を過小評価していたかもしれない」
渡会 大地：「へぇ。何かわかったのかい」
秋澤七里：「分かったという表現は正しくないかもしれない。まさか、准がここまではっきりと意志を持つまで成長するとは…という話だから」
渡会 大地：「まぁ、確かにそれはあるだろうね。けれど、ね――知っているだろう……僕の得意分野？」
秋澤七里：「そうだったね。これも必然、だったというならボクはキミに准を任せて良かったと思えるよ」信頼した笑みを浮かべますね
渡会 大地：「そう言ってもらえるとこちらも心強いな」
秋澤七里：「お互い様だよ。…さ、そろそろ准が目覚めるかもだ。ボクは念のためにここにいる。話して来たらどうだい？」と優しく言いましょう。
渡会 大地：「そうしようか」近づこう。
雨崎准：では、准は静かに目を開きます。今までずっと眠っていたかのように。
渡会 大地：「おはよう。気分はどうだい」
雨崎准：彼はぼんやりとして静かに語る。「ねむい…」

三鬼建人：ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ＜ねむい
花櫛　広葉：（ねむい）かわいい

渡会 大地：「そうかい。まぁ、無理はしなくていいよ。今は、ゆっくり休んでくれ」
雨崎准：「…でも…かえらなくちゃ……しぶちょうのもとに、せんぱいのもとに」
渡会 大地：「どうしてだい？」
雨崎准：「ぼくの、いばしょは、あそこなんだ。ここじゃないんだ」
渡会 大地：「そうかぁ。それなら、いいよ。ちょっとだけ、おじさんのお手伝いをしてくれたらいつでも送り届けてあげる」

三鬼建人：ちょっとだけ(期限は曖昧)
花櫛　広葉：おじさんの手伝いという事案行為
左鏡斬夜：おまわりさん！！！！！！！！　知らないオジサンについてっちゃいけませんって支部長いつもいったでしょ！！
三鬼建人：その昔…「坊や　いい子だ　金出しな　おっちゃん　なんにも　しないから」という替え歌があってだな
左鏡斬夜：日本事案ばなし
おまわりさん：さァ、どんどん行こうね　さァ、どんどんしまっちゃうからね

雨崎准：「…なにをすれば、いいの？」
渡会 大地：「おじさん、ちょっと自分の娘と喧嘩しちゃってね。仲直りをしたいんだ。けど、向こうも頑固だから、中々聞き入れてくれない……で、手伝ってほしいのは、おじさんの娘を助けてほしいんだよ」
雨崎准：少しだけ考えて、「たすけてあげれば…いいの？」と純粋な瞳を向けますね

三鬼建人：そのおっさん信じたらだめだよー！家族そっちのけで温泉でのんびりしてるんだからー
花櫛　広葉：しらないおじさんについていっちゃだめだよぉ

渡会 大地：「うん。あの子は、本来とっても優しい子なんだ。けど……自分の殻に閉じこもってしまって、周りの声が聞こえていない。だからさ。あの子を、暗闇から救い出してあげたい。
　父親としてね。喧嘩をしていても、助けるのが当たり前だろう？その手伝いをしてほしいんだよ」
雨崎准：「…わかった。おなまえはなんていうの…？」
渡会 大地：「……深雨」
雨崎准：「…あれ、どこかで…？」
渡会 大地：「うん。有名人だし、君も会ったことあるよ」
雨崎准：「…そっか。うん…もっときかせて。じゃないと…たすられないよ」
渡会 大地：「うーん……そうだねぇ……アレグリアの、一人さ。鷲宮深雨って言ってね」
雨崎准：「うん…うん…みうちゃん」頭の中でイメージしている。
渡会 大地：「簡単に言うと、彼女の心を塞いでいる“何か”がいるんだ。心の中にね。それを駆除するために、君の協力が必要なんだよ」
雨崎准：「…なにをすればいいの？」
渡会 大地：「君は、故人の記憶にアクセスする力がある……と僕は見ている。深雨が心を塞いでいる原因を取り除くには、その力を使えばいいんだ」
雨崎准：「——それで、みなさんのもとにかえれるなら」と一瞬間を置く
渡会 大地：「……ありがとう。その言葉だけで、十分だよ（……さて、それじゃあ準備にかかろうか）準備ができたら、また呼びに来るよ。それまで、ゆっくり休んでいてくれ。
　ああ、お腹は空いてない？　何かほしいものとかあるかい」











雨崎准：「うん。…ほしいもの…本がほしい」
渡会 大地：「わかった。後で見繕って、届けさせるね」
雨崎准：「ありがとう…とりひき、っていうやつ、だね」こくこくと頷く
渡会 大地：「そうだよ。これは正式な契約だ。よく知っているね。偉いよ。“契約”をした以上、僕はキミに本を届けないといけないし、君は僕のお手伝いをしなきゃいけない。そういう仕組みだ」
雨崎准：「わかってる。…けいやくは、まもらないといけないんだよね」

三鬼建人：世の中には、契約破棄をする権利もあるんだぜ

渡会 大地：「そうそう、合ってるよ。流石、勉強しているんだね……じゃ、そろそろ僕は行こうかな。また後でね」
雨崎准：「…ボクにはそれしか、ないから。うん、またね」
GMくま：といった感じでこちらも一回〆ましょう！調達判定などなどありましたらどうぞー！やりたりない部分もどうぞ！
渡会 大地：久しぶりにこのPC動かすから、何買えばいいのか忘れたｗｗｗｗｗｗ
　よ、よし、とりあえずクリスタルシールド調達します
GMくま：何とか思い出してください！はい！どうぞ！
渡会 大地：EM<スターリープレシャス>起動。+3D　手配師使用。+3D
　クリスタルシールド
DoubleCross : (12R10+8[10]) → 10[1,1,3,3,5,6,6,7,7,8,8,10]+4[4]+8 → 22
　3点だして購入成功。
GMくま：はーい、クリスタルシールドどうぞ！
渡会 大地：残り財産点は25点。シーン終了で！
GMくま：ありがとうございます！

　＊　＊　＊

GMくま：調達判定などありましたらどうぞー。
花櫛　広葉：はーい
左鏡斬夜：ugnボディアーマーをば
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル
GMくま：はい…おお！？
左鏡斬夜：「くっ！電波がないのが悪い！！」スマホで東雲呼ぼうとしてだめでした
花櫛　広葉：ふぉ…
三鬼建人：お嬢、買い物になるとダメになるのかｗ
花櫛　広葉：UGN名物調達ファンブル
左鏡斬夜：実は貧乏なのかもしれない
GMくま：か、買い物逆補正…
左鏡斬夜：朱雀「モノの買い時もわからんとは…まだまだ小娘よのう」
左鏡朱雀：「そこがまだまだだ、斬夜」
左鏡斬夜：「今、すっごく憎たらしい顔が一瞬横切ったわ…」ファンブルおそろしい
三鬼建人：東雲さんにハム買い占めさせたのが転落の始まりだった
左鏡斬夜：「はむのけんについてはこうかいはしていない」( ー`дー´)

――こっちからの振りというかボケというかに乗って頂いて、マジ有り難いっす

花櫛　広葉：ええと、自分の買えそうな盾でプラスチックシールドを
GMくま：はい、どうぞー！
花櫛　広葉：<調達>1
DoubleCross : (1R10+1[10]>=9) → 7[7]+1 → 8 → 失敗
　むーん、財産はいいや…あきらめ
GMくま：ま、まだチャンスはありますからね！
左鏡斬夜：こっちゃは以上です
GMくま：はい！建人さんはどうなさいます？
三鬼建人：とりあえず、クリティカルに期待してトラックスーツを狙っていきます。装甲無視あるだろうし、今回からドッジ狙いだし 目標値22
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[2,6]+1 →7
　まぁ駄目元だからｗ
左鏡斬夜：わーい財布スッカラトリオやーいｗｗｗ
三鬼建人：「いっしょにすんな！生活力はあるぞ！」
花櫛　広葉：金がなければ知恵を出せばいいじゃない…（ダメ組織のはじまり
左鏡斬夜：「何はなくとも誇りはあるもの！！」ふんぞり
三鬼建人：「誇りで飯は食えねぇだろ」

渡会 大地：このPT、おじさんがいないと社会戦よわいんだったｗｗ
三鬼建人：情報収集ならまだエフェクトの助けがありますが、物理的に殴れる金の力はないからなぁ
花櫛　広葉：ふふっ…一極化の弊害…ふふっ…#憎悪の目
三鬼建人：今頃、温泉で月見酒なんて洒落込んでやがるんだぜ

　＊　＊　＊

GMくま：すごい格差が…orzでは5分ほど休憩をはさみましょう！
左鏡斬夜：ウィッス
花櫛　広葉：ふぁい！」
GMくま：はーい、再開しまーす！
花櫛　広葉：はーいっ
左鏡斬夜：ウィッス
三鬼建人：いえあー
渡会 大地：はい
三鬼建人：なんか知らないおっさんがいるぞー
GMくま：次のシーンも分割進行なのですが…その前に！各自シナリオロイスの感情を教えていただけますか？
左鏡斬夜：推奨どおり、庇護○・恐怖で
花櫛　広葉：准に○庇護/不安ですねっ
渡会 大地：○尽力/悔悟
三鬼建人：アダムカドモンに、執着/○嫌悪ですね
GMくま：はい、ありがとうございます！では続けていきますね！登場どうぞ！

　ミドルフェイズ:シーン6-β
子供たちが挑む絶望(シーンPC:三鬼建人)/ミドルフェイズ同時進行、広葉・斬夜も含む

花櫛　広葉：花櫛　広葉の侵蝕率を+9(1d10->9)した　（侵蝕率：44->53）
左鏡斬夜：DoubleCross : (1D10+49) → 5[5]+49 → 54
三鬼建人： 登場ん
DoubleCross : (41+1D10) → 41+8[8] → 49
GMくま：場所は続けてセブンスター地下からです！
左鏡斬夜：いえー
花櫛　広葉：うぃえ
GMくま：1時間半後、セブンスター地下に放送が流されます。
岳波汰一：『復讐者の人が到着したようだ、上に来てくれ』と。
三鬼建人：適当に腰かけながら、記憶を読み取っていた椅子から立ち上がる。「――時間か」
左鏡斬夜：「花櫛くん、起きてる？」
花櫛　広葉：「（ガバッ）起きた」(シャッキリ)
左鏡斬夜：「その特技、羨ましい…」
GMくま：ではシャッキリしたところで上に行くとそこには。
左鏡斬夜：そこには…？？
GMくま：復讐者"アヴェンジャーズ"と呼ばれると思われる複数人がテーブルに座っています。
　人数は確認できて4人です。
左鏡斬夜：デデンデンデデン
花櫛　広葉：「こいつらか…」
三鬼建人：とりあえず、何をボラれ……もとい、頼んでいるか見てみましょうｗ
GMくま：見た目黒くて鋭い少年は　「紅茶を」(コウですね)
　温和そうで冷たい少年は 「コーヒー」(カインですね)
　何処か岳波に似ている少女は　「いつもの」と。
　少女の隣の少年は 「オレンジジュース」って言ってます。
　さて、いかがしましょうか…？
花櫛　広葉：「…お前達が、アヴェンジャーズ？」
三鬼建人：切り出すのは他に任せて、しばらく人間観察に努めます

三鬼建人：ここでも出てくる盗賊系担当PLの業病

左鏡斬夜：「ようこそUGNへ…っていっても私も今さっき来たばかりなんだけど」
少女：「そうよ、ということはあんたたちが反FHの奴らって認識でいーい？」
　と岳波に似た少女は笑います。
左鏡斬夜：「そうよ。一応お仲間として、これからよろしくおねがいするわね」
花櫛　広葉：「まぁ、目的が同じならなんでもいい、FHを潰すって言うなら」
岳波あり菜：「へえ！よろしくね、あたしは"ローズ"。岳波あり菜っていうの。隣は"壊"くん。んで、前の二人がコウくんとカイン君。結構有名人だしこの2人は知ってるかも？」コウ、カインの話は知っていて構いません。

三鬼建人：ああ、B卓では生存してたんだったな＜A卓参加者
GMくま：W大物コンビですね(B卓の)
三鬼建人：敵の事情に踏み入らずに蹂躙したA卓の者です(笑顔)
花櫛　広葉：あり菜さんとはとても仲良しになれました#殴り合い

左鏡斬夜：「私は…ただの斬夜。UGN支部長だけど、ここでは岳波さんの立場の方が上。うん、正直こんなメンツが揃うとは思わなくて、びっくりしている」コウ&カインをみつつ
三鬼建人：「三鬼建人…バイトのテロリスト」
”壊”：「僕は…”壊”（カイ）。元UGNの、ただの壊し屋…よろしく」うっすらと微笑み

三鬼建人：こわしや……我聞(サンデー読者にしかわかんないよそのボケは)

――あ、放置して久しいですが、拙サイトには『こわしや我聞』の感想記事も置いていたりします(ダイレクトマーケティング)。

陸原コウ：「噂は聞いている。お前たちもプロジェクト・アダムカドモンに何かしらの恨みを持つ奴らだと」
岳波あり菜：「あたしと壊くんは壊し屋がメインだからねーっ！」
三鬼建人：ネクタイを緩めて「俺の恨みは…こいつな」喉元の傷を見せる。
”壊”：「そうだね、不謹慎だけれど…破壊が性分なんだ。もちろん、無差別な破壊はしないから…有効に使ってほしいな」
カイン・マイルズ：「僕たちが協力するのは珍しいけれど、プロジェクト・アダムカドモン関係ならなんだって手を組むよ」
花櫛　広葉：「（危ない奴だな…）まぁ、俺達も借りれる手なら何でも借りたい」
左鏡斬夜：「ふふふ、頼もしいわね」（その反面、制御を失えばどうなることやら…）
岳波あり菜：「それは、ふうん。アレグリア関連か。また厄いねー！」建人くんの傷を見てにこり。
陸原コウ：「でもそれならば戦力になるだろう。よろしくお願いするぞ…お前たちは何と呼べば良い？チームとして何か名前はないか？」
花櫛　広葉：「チーム…チーム名…」ちらちら支部長アイコンタク
左鏡斬夜：「チーム…？うーん…？」アイコンタクトキャッチしつつ困る
三鬼建人：(もとよりチーム意識薄いマン
左鏡斬夜：「普通にテロ集団という括りで動いてることに気づき、愕然としている私」シンキングタイム…
花櫛　広葉：「（しっ支部長ー！？）」
岳波あり菜：「け、結構噂になってるんだよ！？アレグリア引っ張ってきたり！自覚なかったの！？」
”壊”：「有名…だったよねぇ」
左鏡斬夜：「…ご、ごめんなさい。でもでも！今、今思いついたから！それも３つくらい！！
　１：FZY（FH　ぜったい　ゆるさない）」
三鬼建人：「却下」
左鏡斬夜：「２：斬夜と愉快なテロリスト」
三鬼建人：「自分だけお笑いの世界から逃げようとする気満々じゃねぇか」
左鏡斬夜：「何よ！文句ばっかり！ぷんすこ！
　３：レジスタンス！これでいいんじゃない！もうっ！」ぷんすこ
花櫛　広葉：「（えーとエターナルフォースブリザードとか…スカイレインボーハリケーンゴッドフェニックスとか…）」
秋澤蓮：「ああ、レジスタンス。それが一番しっくりくるね」
三鬼建人：「ま、いいんじゃねぇのか。シンプルで」何か言いたげにしていた広葉にはちょっと同情の目を向けよう
花櫛　広葉：「そ、それがいいんじゃないか」
左鏡斬夜：（まさか適当に言ったやつが採用されかけてる……‥）斬夜的には案１推し
陸原コウ：「復讐者"アヴェンジャーズ"に反逆者"レジスタンス"…なんともらしいな」
”壊”：「…うーん、レジスタンス、いいんじゃないかなぁ」#1.2はどうかと思うとも言う
左鏡斬夜：【命名：反逆者“レジスタンス”】　ドドン
　緊張感漂う支部内がちょっと和んだ、そんなひとときでした。
岳波あり菜：「ふふ、これで取引成立ってね。ちなみにレジスタンスのリーダーはお兄ちゃんじゃないでしょ？そっちのお姉さん？」
三鬼建人：「ちなみに、2を採用するようだったら―――――広葉に押し付けて別グループを名乗ってた」
花櫛　広葉：「お、俺は愉快なテロリストじゃない」
左鏡斬夜：「私も２はないっておもってた」あわてて
三鬼建人：「お前ら……相当愉快だぞ」俺は違う、とでも言いたげに
左鏡斬夜：「貴方も自分で思ってるよりお笑いのセンスあるわよ？」
”壊”：「おもしろいねぇ」（にこにこ）
カイン・マイルズ：「場を和まそうとするその気持ち、僕は嫌いじゃないよ」
左鏡斬夜：「リーダーは…特に決まってないかな？一応、花櫛君は私の部下だけど…もはやカタチ上の問題ね。三鬼君にいたっては雇用関係だし…」
秋澤蓮：「ボクはそもそも戦闘能力がないからね。幻無と共に諜報系だし」
岳波あり菜：「おもしろーい！普通なら、おちゃらけているように見えるけど実際腕を知ってるからねー」
三鬼建人：「ま、どうしてもリーダーが欲しけりゃ『円卓』だの『唐傘連判』だのでも頭につけりゃいいんじゃねぇのか？」
GMくま：という感じでアヴェンジャーズとレジスタンスに協力関係が結べたらこちらからは終わりですね！
左鏡斬夜：アベンジャーズのシリアスなサイコ雰囲気をレジスタンスにも分けてください
花櫛　広葉：「俺は支部長がリーダーだと思ってたしそうだと思うんだが…」
左鏡斬夜：花櫛くん…うるっ
岳波あり菜：壊くんとあり菜はサイコ担当だろうなあ！
”壊”：「ふふ…それじゃあ、よろしくね。」温和ながら空虚さを漂わせた微笑み
左鏡斬夜：「そうね、組織を回すにあたり、責任を負う人物は欲しいわね。ならば私は喜んでその職を全うする」私が空回りしてたのは、リーダーの意識がうすれていたからなのかもしれない
花櫛　広葉：「俺は考えるのは苦手だ…支部長に従う」
三鬼建人：「ちょっとは自分で考えろ。じゃねぇと、いつ誰に裏切られても何も言えねぇぞ」OKです
花櫛　広葉：支部長超信用してるから任せるんであってな！誰にでも任せはしない系(自分は〆でOK
左鏡斬夜：おｋです

＊　＊　＊

　ミドルフェイズ:シーン6-α
父親たちの望む希望(シーンPC:渡会大地)/ミドルフェイズ同時進行

GMくま：登場どうぞ！
渡会 大地：DoubleCross : (1D10+36) → 1[1]+36 → 37
GMくま：場所は花の湯の中であればどこでも構いませんがどうしましょうか？
渡会 大地：なら、普通に温泉に入っていますね
GMくま：おっけーです！では花の湯自慢の露天風呂にしましょうか！
　菜々川温泉郷、ここはFHが支配する昔から自然豊かな温泉郷だったという。雨崎に頼まれた本が届くまでの間、温泉でゆっくりすることにした感じですね。
渡会 大地：ゆっくりやってますね
GMくま：ではそこに一人の女性がお酒を持ってきますね。
舘石友里：「ようこそ、菜々川温泉郷に。マスターマリオネット様」と丁寧に挨拶をします
渡会 大地：「館石さんかい。話は聞いているよ。ああ、噂通りのべっぴんさんだ」
舘石友里：「いえ…私はそこまで。もっとおきれいな方はいらっしゃいますから。それに、補佐くらいしか出来ませんので…」とお酒を注いで言いますね
渡会 大地：「人にはそれぞれの役割があるんだ。何もかもできる必要はないんだよ」一口つけて。
舘石友里：「お気遣いありがとうございます…。いかがでしょうか、今年のお酒は出来が良いとか」
渡会 大地：「うん、美味しいよ。僕はお酒に明るくないけど、それでもこれが安物じゃないことくらいはわかる。温泉にゆっくり浸かって。露天で美人さんに酌もらって……贅沢をしてるなって、自分でも思う」
舘石友里：「…流石でございますね。こちらは旅館からのサービスとなっております、ゆっくり味わってくださいませ。っと、用事を忘れるところでございました」
渡会 大地：「用事？」
舘石友里：「ええ。鷲宮さまが到着なされたのと…この菜々川に不審な人物が来たようです。名前は"復讐者(アヴェンジャーズ)"という」
渡会 大地：「……そうか、来たか。アヴェンジャーズ……何を目的としているのかわかるかい。いや、名前からして復讐なのだろうけれど。標的はFH?」
舘石友里：「鷲宮さまはリラクゼーションルームにお連れしております…復讐者の方はきっとプロジェクト・アダムカドモンの方でしょう。陸原コウ、カイン・マイルズ…そして岳波あり菜・"壊"と呼ばれる4人組」
渡会 大地：「——へぇ、陸原コウ、カイン……（懐かしいな……もう、11年か）上手くいけば友達になれるかもしれない。できれば、時間のあるうちに会っておきたいところだね」
舘石友里：「岳波あり菜はこの菜々川に残る唯一のUGN、岳波汰一の妹ですね。…お会いしたいですか？」ふむ、と彼女は頷く
渡会 大地：「……おっと、その二人が、UGNの妹と一緒に？だとすると、少しマズいかな。既に、UGN側が粉をかけている可能性が高い。アダムカドモンに敵対する人間だから、泳がせるか友好的に関係を結んでおきたかったけれど、そういうことなら、事情が変わって来るね」
舘石友里：「ああ、でも…UGNは封じておりますからね。岳波汰一は"私には逆らえませんから"」
渡会 大地：「ふうん。それなら……館石さん。キミに一件、依頼だ」
舘石友里：「はい、何なりとオーダーを。マスター」
渡会 大地：「岳波汰一に、UGN側の人材とアヴェンジャーズの接触を禁じるように命じてくれるかい」
舘石友里：「了解致しました…もし向こうから接触していた場合に関しては一任してくださっても？」
渡会 大地：「なるべく引き離してほしいな。彼らの活動は、僕のやることが全て終わってからじゃないと、ここまでの苦労が水の泡になる可能性が出てくる。不確定な要素は排除しておきたいからね。ここまで来るのに、大変だったんだから」
舘石友里：「ではこの舘石友里、しっかりと補佐をさせて頂きます。マスターのために」
渡会 大地：「ああ、頼んだよ」
舘石友里：「ええ、では早速元岳波支部長さまの元に出向きます…少々お待ちを…」と言って友里は温泉から消えますね
渡会 大地：「……さて。僕は僕で、やることやらないとね」娘の元に向かおうかな
GMくま：了解です！ではリラクゼーションルームに移しますね。
渡会 大地：ノックをしてから入っていこう。
GMくま：花の湯、リラクゼーションルーム。ここに鷲宮深雨が休んでいるらしい。ということでどうぞ。
渡会 大地：「いるかい？」
鷲宮深雨：「…はい」と一言。そして一瞬遅れて、「どうぞ」とも。
渡会 大地：「はいるよ」中に入って、声をかけよう。「やぁ。元気かい」
GMくま：入るとそこにはゆっくり休んでいる深雨。そして桜ヶ原和葉と呼ばれていた少女も共にいた。
鷲宮深雨：「…はい、私は元気ですよ」
和久朱里：「お久しぶりです、マスターマリオネットさん」と明るい笑みを浮かべて深雨に付きそう少女。
渡会 大地：「それは何よりだ、美海。ああ、久しぶり。今日は、“先輩”と一緒じゃないのかい？」と朱里に
和久朱里：「美海ちゃんと一緒にいなさいって。後から先輩も合流してくれるらしいんですけど…」
渡会 大地：「そっか」
和久朱里：「でも！ともかく、先輩の言いつけを守れてよかったです！"美海ちゃんを菜々川までしっかりとお守りする"っていう！」
渡会 大地：「本当に先輩のことを慕っているんだねぇ。美海のこと、ありがとう」
和久朱里：「はい、柚子葉せんぱいは私に未来をくれたせんぱいですから！では、私はこれで！後でまた！」と言って空気を読んで外に出ますね！
渡会 大地：「……」手を振って見送ろう。
「（……さて）久しぶりだね、美海」
渡会美海：「…うん」とどこか上の空ですね。
渡会 大地：「どうしたんだい、どこか具合でも……？」
渡会美海：「…震えが止まらない。怖いよ」
渡会 大地：「何が怖い？」
渡会美海：「…それは」
GMくま：という気になるところで一回切りましょう。続きは次回に！
渡会 大地：はい
GMくま：大事な場面ですし、しっかりやっていきましょう…！

＊　＊　＊

GMくま：では前回までのあらすじ(超簡単)から。
　UGNサイド：反逆者"レジスタンス"と復讐者"アヴェンジャーズ"が手を組んだ！
三鬼建人：お嬢がFZYにこだわった！
左鏡斬夜：XYZとよんでシティハントしてもよかった
三鬼建人：むしろTRPG的にはN◎VAですｗ＜XYZ
GMくま：ということで、復讐者たちがUGN側のNPCに加わります。(NPCカードも若干システムを変えてあるのでお楽しみに！)
花櫛　広葉：やったーっ（れいのBGM）
左鏡斬夜：キてる仲間たち
GMくま：そしてFHサイド：温泉なうの大地先生。やっと娘の美海ちゃんに出会うことが出来ました。長かったですね。
渡会 大地：長かった。
三鬼建人：船盛とか頼んでた
花櫛　広葉：くくく…せいぜい娘との再会をよろこんでいるがいい…
渡会 大地：村人さん。PG持って行きます（決意
花櫛　広葉：やめよう？
GMくま：ですが、何やら様子が変です。その原因を探っていく感じですね。
三鬼建人：よし！広葉、彼氏として登場するんだ！多分慌てふためくぞ！

花櫛　広葉：やめよう＞彼氏
三鬼建人：いや、慌てるところ見たいじゃん？特に他人事として
GMくま：>おもしろそう
花櫛　広葉：別の誰かをスケープゴートにしよう
三鬼建人：その点、村人さんならしっかり生贄役をやってくれるし！
花櫛　広葉：あいにく休業中でしてなー（ガラガラ）
三鬼建人：おー、開いた開いた（ずかずか）
渡会 大地：村人さぁん？？
花櫛　広葉：カチコミやめよう

GMくま：雨崎くんと美海ちゃんはあなたの手の中。やるべきことをなしてください。また朱里はFH側のNPCとして登場します、お楽しみに！

三鬼建人：汝の為したいことを為すがよい

――あなたの心にファラリス神

渡会 大地：ほう
GMくま：(あーPGが飛んでいくなーって顔しつつ)FH側にもNPCカードはありますので、ご活用ください。
　ということでミドルフェイズ7から再開していきます！NPCカードについては出たらまた改めて説明しますね。

ミドルフェイズ:シーン7-β
手を組んだ2組(シーンPC:三鬼建人)/ミドルフェイズ同時進行、広葉・斬夜も含む

GMくま：それぞれ登場侵蝕をどうぞ！
三鬼建人：登場
DoubleCross : (48+1D10) → 48+5[5] → 53
花櫛　広葉：花櫛　広葉の侵蝕率を+9(1d10->9)した　（侵蝕率：53->62）
左鏡斬夜：DoubleCross : (1D10+54) → 6[6]+54 → 60
GMくま：ちょうどいい感じですね。このシーンは、いわゆるNPCとの交流シーンだと思ってください！
　このシーンで話したいなと思うNPCとの交流を得て、NPCカードを得ることが出来ます！
花櫛　広葉：ふむふむ
GMくま：アレグリアメンバーでも良いですし、アヴェンジャーズなどでも構いません。PCにお任せします。

花櫛　広葉：（自分は壊を操作するのですかのう）

花櫛　広葉：「…でだ、協力するって具体的にどうするんだ？」適当に振ってみよう
三鬼建人：では、俺に“種”を食われたアレグリアメンバーにでもちょっと聞いてみましょうか。
GMくま：はーい！
瀬戸祐輔：「そうだね、俺らに出来ることは少ないけど…」と瀬戸兄がやってきます。
三鬼建人：「……つーかよ。俺に“種”を食われて力が落ちてるってのに、なんで着いて来やがったんだ」
瀬戸祐輔：「だって、俺らも原因の一つだよ？このまま引き下がれないって」
瀬戸由香里：「皆さんにはたくさんの迷惑をかけてしまったので…」と複雑そうに由香里も顔を出します
左鏡斬夜：「瀬戸ご兄妹はいずれも有能よ、いまは猫の手も借りたい状況だし頼らない手はないわ」
瀬戸祐輔：「…斬夜さん…」何処か申し訳なさそうに見ます。
花櫛　広葉：「迷惑とか、そんな面倒なこと考えなくていいだろ…俺達は、FH、あの“マスタークロノス”にアワを吹かせたい。そんだけの事に義理だけで付き合う必要なんかないぞ。俺は自分の意志であいつらをぶん殴りたい、お前たちはどうなんだ？」
瀬戸祐輔：「俺だって！あんな人格まで無理矢理作らされて、良い感情があるわけない」
”壊”：「僕も殴っても負い目のない敵をぶん殴るのは好きだよ」へらっ
岳波あり菜：「そうそう！やりたい時にやらなくてどうするのよ、後悔するからね！」
花櫛　広葉：「…（お、おうって顔）」
瀬戸由香里：「(広葉さんの胃が痛くなりそうな予感がする…)」
左鏡斬夜：「ーーっという訳で、瀬戸君達がここにいる理由、納得していただけたかしら。天邪鬼の三鬼くん?」ほんわほんわ湯気立つ湯呑みを回しつつ
高松真央：「まあ、私は種を食べられても大丈夫な特例だけどね！」真央ちゃん登場！
花櫛　広葉：「真央は…結果的にそうなってよかった、よな」
高松真央：「そうね…でも、私の罪は消えない。それだけは絶対に忘れてはいけないから」
花櫛　広葉：「…」高松真央に◎信頼/悔悟でロイスをとります（かきかき
高松真央：「ま、私は全力でサポートするまでだよ。頑張るからさ！」ありがとうございます！
木崎準：「流石単純明快、真央さまだなー」棒読みしつつ木崎も出てくる。
”壊”：「よろしくねー　陸原くんたちも愛想よくしなよ」へらり
陸原コウ：「そこまで慣れ合う必要もないだろう…」とどこか距離を取る
カイン・マイルズ：「やれやれ。僕はキミ達の活躍っぷりは見ていたよ。もちろんコウもね」
左鏡斬夜：「組織力を強めるにはまずコミュニケーションよー？」
三鬼建人：「そーそー。大切なのは金と恨みの利害関係。合わねー奴とは別に慣れ合う必要なんざねぇさ」
花櫛　広葉：「…まぁ、馴れ合え、なんて言わないが、組むからには最低限の意思疎通がないと困るな」
木崎準：「コミュニケーションは大事だよなー。まあ、金は置いといて恨みに関しては同類じゃないかと思うかな」
三鬼建人：「置くんだったら俺にくれ」ずぱっ！
木崎準：「えー、お金ならお嬢の方が持ってるじゃないかー」
左鏡斬夜：「私個人が自由に動かせる資産は案外少ないのよ…」（詳しくは調達判定失敗率と財産点参照のこと）
三鬼建人：「……つーか、スーパーのハム買い占めなんてやるような金銭感覚じゃあな」
左鏡斬夜：「(・ω≦) てへぺろ」＜ハム

三鬼建人：とうとう、ハム買い占めが公式にキャラの言葉で語られてしまった件

――老害で申し訳ありませんが、発言がそのまま採用されて判定まで強要されてしまう『WARPS』というネタが思い浮かんでしまいます

花櫛　広葉：「…恨みなら、もう貯めきってあるからな。さっさと満額返してやりたい」
木崎準：「花櫛は盾役だっけ？俺とお仲間だな！」
花櫛　広葉：「ああ、多少の事は…任せろ」
左鏡斬夜：「へぇ…！あなたはどんな力をお持ちなの？」興味津々
”壊”：「僕は殴るよー」具体的にはフルパと獣の力だけ
木崎準：「俺の力は雨崎を護る能力に特化してる。いわゆる守護者、だ。三鬼と同じく器物使いでもある。ある程度の守りは出来るぜ？」
左鏡斬夜：そっか雨崎くん関係だった！
高松真央：「木崎は殴られるの好きだもんね！広葉くんとは似て非なる能力だと思うよ」
花櫛　広葉：「准を早い所奪還しないとな。情報をもう少し手に入れないと…」
左鏡斬夜：「殴られるの…好きなんだ！！」思わずオウム返し
花櫛　広葉：「ま、真央…その表現…」（なんとも味のある表情）
三鬼建人：「(無言で距離を取る)」
木崎準：「って！それだと誤解を生むだろうが！お前らも距離を取るな！」
高松真央：「だって本当のことだもんねー」口笛ぴゅーぴゅー
左鏡斬夜：「……本当のことなんだ！！！！」
”壊”：「うんうん、自分の情動には素直になるといいよー」うんうん
左鏡斬夜：「ま、まぁいいわ、戦闘時にその真価を問わせて頂きましょう…」（どエライ人味方につけたった…
三鬼建人：(そして、やたらと食いつきのいいお嬢からも距離を取る)
花櫛　広葉：「（なぜこんなクセのあるやつらばかりなんだ）…それで、この街に来たばかりで俺達には情報がない…支部長、どうする？」とか情報収集もここでやる流れなのかな
木崎準：「お嬢も真に受けるな！惑わす発言をするな、復讐者！なんで俺がこんなにイジられるんだ！」
GMくま：はい、楽しく絡みが出来たので情報収集も提示していきますね！
左鏡斬夜：イエス
秋澤蓮：「ということで流れを変えるための情報を持ってきたよ。木崎貸し1つ」今わかるのはこんな感じですね。

・菜々川温泉郷温泉旅館「華の湯」
< 情報:UGN/政界/噂話>8

・菜々川温泉郷でのFHの動向及び戦力
< 情報:UGN/FH/噂話>8

・菜々川温泉郷の"遺産"について
< 情報:UGN/FH/政界/噂話>10

花櫛　広葉：陸原カインコンビと情報交換をしたり蓮に手伝ってもらう体でとか調べる感じかな、NPCとの絡みとしては
左鏡斬夜：私は岳波支部長と保存資料を漁るかんじかしら
GMくま：ですね、コウカインコンビと協力したり蓮に手伝ってもらったりです。ということで、ここまでの絡みでNPCカードを。
　効果がないカードは、後々使えるようになるカードだと思ってください。(効果を調整してたりするものなど)まず蓮から。
花櫛　広葉：ふむふむ

・秋澤蓮
09 THE HERMIT(隠者) 洞察力/研究心/隠遁生活/絶対的な知識/達成感
< アクティブサポート>
タイミング:オート 対象:単体 射程:-
対象が判定を行った直後に使用する。
その判定の達成値を+5する。
この効果は戦闘中には適用できず、1シーン1回まで使用できる。

花櫛　広葉：情報収集はかどるーー
GMくま：次、真央。

・高松真央
19 THE SUN(太陽) 快活/守護/生命/無邪気/みなぎる力
< 逆転を導く炎>
タイミング:オート 対象;単体 射程:視界
BS.重圧を受けていても使用可能。
また高松真央のロイスを持っていなければ使用出来ない。
攻撃の対象がガードを選択し、
あなたへのHPダメージが算出された直後に使用する。
あなたに適用される(予定の)あらゆるHPダメージを残りHP1になるように変更する。
HPが0になるダメージ数値になってもこの効果は適用される。
1シナリオ1回、クライマックスフェイズのみ使用可能。

GMくま：若干効果を調整しました。真央ちゃんネットワークは蓮に統合されました。
三鬼建人：まごうことなき広葉専用ですね
花櫛　広葉：ありがてぇ…
GMくま：専用です。次、幻無くん。

・烈幻無
01 THE MAGICIAN(魔術師) 才能/創造性/理解力/学問/まやかし
< 造られし魔(バイオニック・デーモン)>
タイミング:オート　対象:自身 射程:-
エフェクトを組み合わせた攻撃を行う際、ダメージを算出する直前に宣言可能。
その攻撃の対象に含まれているエネミーに対してロイスを取っている場合、その攻撃の最終的なダメージを+50する。
ただし、この効果を適用したPCはメインプロセスの終了時にBS.放心、重圧を受け、侵蝕率が10上昇する。
この効果で受けたBS,放心、重圧はエフェクトの効果では解除できず、解除にはタイタス昇華が必要になる。
この効果は1シナリオ1回、クライマックスフェイズのみ使用可能。

GMくま：ダメージ量が地味にですが増えました。
三鬼建人：幻無も成長したんだなぁ(しみじみ)
左鏡斬夜：５０も！
花櫛　広葉：リスクと効果がともにへヴぃーだ
三鬼建人：逆に考えるんだ。５０くらいじゃ死ぬこともないボスがわんさか登場するんだ、と
GMくま：またオプティカルトリックは消えておりますが、その分次話で造られし魔の攻撃力とリスクを調整します。
　以下は効果無記入ですが、確定入手になります。

・瀬戸祐輔
12 THE HANGED MAN(刑死者) 自己犠牲/忍耐/試練/後退/無力
・瀬戸由香里
14 TEMPERANCE(節制) 調整/中庸/忍耐強さ/穏健/節度
・木崎準
17 THE STAR(星) 魅力/奇跡/直感/名声/チャンス
・復讐者(陸原コウ、カイン・マイルズ、"壊"、岳波あり菜)
07 THE CHARIOT(戦車) 克服/勇気ある行動/強い意志/前進/勝利

三鬼建人：復讐者達はワンセットなんですね
GMくま：今のところはここまでですね。はい、彼らは一括です。
花櫛　広葉：ふむふむ
左鏡斬夜：つよそうタロットカード
GMくま：(ここは菜々川A卓の流れですね)
三鬼建人：たぬきを……たぬきを探せ―！＜A卓参加者
　というか、カードがA卓独自の流れだったとは……まるで毛色が違うんですねぇ。
GMくま：全然違うんですよー！なので楽しかったです！
花櫛　広葉：たのしかったですぜいっ
三鬼建人：という訳で鳴海さん。ログください(平伏

――セッション、そしてリプレイを楽しむ上で、出来る限り関連したセッションの情報は共有しておきたいもの――内輪話で盛り上がる同人リプレイや、中途参加したサークルで過去セッションの思い出話に花を咲かせている輪の外で疎外感を味わってきた身の上としては、特にそう思うのです。

GMくま：ということで情報収集いっきますか！蓮の効果は使えますからね！
花櫛　広葉：はーい！
左鏡斬夜：情報系エフェクト持っているのでなんでもござれですよー（ぶんぶん

・菜々川温泉郷温泉旅館「華の湯」
< 情報:UGN/政界/噂話>8
・菜々川温泉郷でのFHの動向及び戦力
< 情報:UGN/FH/噂話>8
・菜々川温泉郷の"遺産"について
< 情報:UGN/FH/政界/噂話>10 情報:政界がありますよ！

花櫛　広葉：では…希望なければ項目順でいきますか？
左鏡斬夜：ハイヨー
GMくま：お好きな順番でどうぞ！
三鬼建人：とりあえず、自分に関わることだし遺産について調べたいです
GMくま：了解です、どうぞ！
三鬼建人：▼輝きの腕：《巨匠の記憶》《コンセントレイト：モルフェウス》で、<噂話>で調べてみます。
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 8[1,1,8,8]+2 → 10
GMくま：ぴったり！情報だしますよー

・菜々川温泉郷の"遺産"について　< 情報:UGN/FH/政界/噂話>10
霊峰涌乃峰にあると言われる、この地球全ての情報を記録している書庫…と言われている。
あまりにも情報量が少ないため、詳しいことを知るためにはFHのデータベースに侵入する必要がある。
だが、1つだけ確かなのはこの"遺産"は世界をひっくり返すほどのポテンシャルを秘めているということだ。

GMくま：使う人によって世界をひっくり返すというようなイメージですね。

三鬼建人：【速報】遺産、実はちゃぶ台だった！＜「ひっくり返す」だけしか合ってないじゃねぇか！
GMくま：ちゃぶ台(多機能すぎて書ききれない)って言っても通じそうですよね。ちゃぶ台ではないですけど…！
三鬼建人：使う人によって世界をひっくり返す……つまり、頑固親父が使えば時々食卓がひっくり返る、ということだッ！！

――「ことだッ！！」じゃねぇ

花櫛　広葉：では、次は自分やってよいですか？FHの動向についていきたいです
左鏡斬夜：どうぞぃ
GMくま：どうぞー！
花櫛　広葉：准については…支援あってもちょっと微妙ですのでな…ではUGNで
GMくま：はい！
花櫛　広葉：要人への貸し使っちゃえっ
　(1+3)dx10+1>=8 <情報：UGN>1
DoubleCross : (4R10+1[10]>=8) → 4[3,3,3,4]+1 → 5 → 失敗
　・・・
GMくま：これなら…これなら…！
花櫛　広葉：（神我狩ならな…）
左鏡斬夜：これは……
三鬼建人：ざ、財産Pは！？……うん、ごめん
花櫛　広葉：お、おかねつかいます、蓮の効果はしぶちょうがつかってくだしあ………あ、いちたりな
GMくま：お金、1たりないです。
渡会 大地：(´ΦωΦ｀)
花櫛　広葉：蓮のNPCかーどつかっていいですか（ちぢこまり
左鏡斬夜：どうぞどうぞー
花櫛　広葉：「…（助けて欲しそうな目で蓮を見た）」蓮ちゃんたすけて！
秋澤蓮：「この程度なら問題ない…ボクに任せろ…！」<アクティブサポート>を使用してくれます！それで成功！
花櫛　広葉：「…助かる（ありがとうっありがとうっ）」
秋澤蓮：「今そちらに送ったよ、確認してくれ」ということで開けますね！

<情報:UGN/FH/噂話>8
現在菜々川温泉郷にいるFHは警戒態勢を取ってはいない。
ただし、表だってUGNや復讐者のメンバーが行動すれば即座に警戒態勢に移行するだろう。菜々川温泉郷に足を踏み入れる際は何らかの対策が必要となる。
　また戦力は、"マスタースカーレット"左鏡朱雀、"マスタークロノス"秋澤七里、"マスターマリオネット"渡会大地の3人の他、アレグリアメンバー鷲宮深雨、桜ヶ原和葉の2人が潜伏していることが分かっている。
　少数ではあるが全員強力なオーヴァードであり、また"プランナー"の配下もいるとされている。

左鏡斬夜：うわーん鬼の巣窟だー
花櫛　広葉：ぼすらっしゅかなー！
三鬼建人：大丈夫大丈夫。Mrパーフェクトはいないし
花櫛　広葉：そんな感じで、おつぎに支部長どぞっ
GMくま：マスター3人にそれに匹敵するオーヴァードですね！支部長どうぞっ！
左鏡斬夜：雨崎くん、頂きます！
花櫛　広葉：チルドレン奥義バディムーブの構え
左鏡斬夜：≪コンセントレイト：エグザイル≫≪壁に耳あり≫
　＜情報：FH＞
DoubleCross : (6R10[8]) → 10[5,6,8,8,9,9]+10[3,7,8,9]+10[9,9]+4[1,4] → 34
　こういう出目はクライマックスででろ。なんにせよものすごくわかりました。
GMくま：はい、少々お待ちくださいね！
左鏡斬夜：細胞組織を地に伝わらせ、かすかな振動や温度から情報を読み取る…
花櫛　広葉：わかり哲也すぎて奥義の出番はなかった（しまいしまい）
左鏡斬夜：花櫛くんがきっと後ろから応援してくれたんですよ！部下のいる手前、失敗できないという心構えが生まれたんですよ！
GMくま：支部長の力はすさまじいですね！では雨崎くんの情報を開示しちゃいましょうか！

　・雨崎准について
< 情報:FH/政界>15
　Dロイス:賢者の石の保有者…というのが今わかっている情報である。が、彼にはもう1つの側面がある。
　彼はそもそも人間ではなく、【無疵なる石】の一部が特殊な成長を遂げたレネゲイドビーイングである。さらにオリジナルの雨崎准の記憶を保有した【転生者】であり、彼はオリジナルの雨崎准ではない。
　雨崎准の記憶だけを得て育ったきわめて特殊な存在であり、FHは厳重に彼を保護していたのだが…。

左鏡斬夜：あーあーん！
花櫛　広葉：（な、なんだってー顔）
GMくま：ようはコピー雨崎くんです、オリジナルは別にいます、ということですね。
三鬼建人：既に二つのDロイスでスロットが埋まっちゃったかぁ……確かにアダムカドモンだわ

――疎外感を云々言う割に、他のプレイヤーの皆さんに馴染みの薄い、2nd時代の昔話で納得しようとするのもいかがなものか。

左鏡斬夜：これは、そう勝手に知ってはいけない類の情報だったな…
「雨崎くんは…自身の出生を知っているのだろうか……」ざいあくかんが
GMくま：出自に関してはほとんど知らないです。ロイスを得たのも支部長と広葉くんが初めてです。
花櫛　広葉：ふむ…
左鏡斬夜：重いーー
GMくま：ただ彼は2人のことを本当に慕っています、力になりたいという意識も彼から生まれたものです。
花櫛　広葉：「…本人がどう思うかはわからないが…俺は、あいつを後輩だと思ってる」
GMくま：かなり特殊なレネゲイドビーイングには間違いないですが、UGNでいようとしたのが彼の出した結論ですね…。
左鏡斬夜：「私も、雨崎くんは大切な部下で、仲間よ」ぽつり。雨崎くんにロイス　○信頼/不安
花櫛　広葉：「あいつの生い立ちをどう受け止めるかは、あいつ次第でしかないが…それでも何かしてやれるんだったら、俺はあいつを助けるぞ」
秋澤蓮：「……ボクも同じ気持ちだ。彼は生い立ちがどうあれ"人間"であろうとした。その意志を無駄にしたくないよ」
花櫛　広葉：全員手番はまわったかな
GMくま：ですね、後UGNは情報が1つ残っております！
花櫛　広葉：では、誰かがもう一回侵蝕を上げて手番を得る形ですかな？
GMくま：演出があればして頂いて、次のシーンでラストにしましょう！
花櫛　広葉：あいさっ！自分は今のやり取りで決意を新たに〆でよいかなっと
左鏡斬夜：ウィッス
三鬼建人：とりあえずは侵蝕をちょっとでも上げときたい俺が行きますよ。
GMくま：はい、シーンラストに調達だけどうぞー！
花櫛　広葉：
三鬼建人：あと、広葉達を眺めながらぼそっと呟きます。
「全くよ……死人ぶら下げてちゃ、どうしてもあのノリにゃあ入れやしねぇな。ハネケンにも言われてるってのに…よ」
花櫛　広葉：（どうもUGN組はウェットな感じだのう)では調達はっと…UGNボディアーマーいきますぜ
GMくま：Yes、どうぞー
花櫛　広葉：(1+)dx10+1>=12 <調達>1
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 7[7]+1 → 8 → 失敗
　まぁ、うん、想定の範囲内ですし
GMくま：広葉くんの社会判定が…ど、どんまいです！
左鏡斬夜：ugnボディアーマー
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+2[2] → 12
　ピ　ッ　タ　リ
花櫛　広葉：（これがかくのちがい！！）
GMくま：支部長はさえてますね！
左鏡斬夜：どうぞ花櫛くん！
花櫛　広葉：しぶちょうっっ…！（もらいもらい）
左鏡斬夜：ごそごそ「これは前の支部から持ってきたのよ！」引越積荷ひっくりかえして
東雲龍一郎：(しっかり詰め込んだかいがあったものです)
花櫛　広葉：「ありがたい…（ありがたい…）」
三鬼建人：では、俺は駄目元で勝負服に挑戦してみますよ。防御性能よりも付加価値狙いで！
GMくま：OKです、どうぞ！購入値は20ですね…
三鬼建人：クリティカル２回。通れば奇跡！
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 3[1,3]+1 →4
　まぁこんなものです
GMくま：流石にしんどいですね…

＊　＊　＊

　ミドルフェイズ:シーン7-α
娘を救う方法(シーンPC:渡会大地)/ミドルフェイズ同時進行

GMくま：それぞれ登場侵蝕をどうぞ！
渡会 大地：DoubleCross : (1D10+37) → 1[1]+37 → 38
GMくま：冷静ですね…。場所は続けてリラックスルームです。黙り込んでしまった彼女の前からですね。
渡会美海：父親であるあなたを怖がる娘。何かを呟く声が小さく彼女から聞こえます。
渡会 大地：「無理はしなくてもいいよ。ゆっくりでいいんだ」　聞き取れますか？
GMくま：はい。彼女はこうつぶやいているようです。
渡会美海：「大丈夫…私にはママがついているんだから…怖くない、怖くない…」と。
渡会 大地：「君の、ママは……（……いや、今はいい――まだ、早い）」
渡会美海：「ママ…私を、助けて。助けてよお…」と泣きながら言うのですが、それに呼応するかのように彼女のレネゲイドの反応が濃くなったのが分かりました。
渡会 大地：「大丈夫、大丈夫だ。美海君。キミのご家族を信じて」
渡会美海：「家族…？信じる…？」と涙目になりながらあなたを見ます。まだ気が付いていないみたいです。
渡会 大地：「（……うん。今は、これでいい）そうだよ。キミのお母さんや、お父さんを信じるんだ。家族は、いつだって助け合うものだからね。キミのご両親は……いつだって、キミの味方だったろう？」
渡会美海：ではパパという言葉が出た時に。「そう、そうだけど…パパはもういないの…」
渡会 大地：「……そっか」ふぅ、と大きく息を吐く。わかっちゃいたことだが……辛いね。何度目かはもう、解らないが。心にくるものがある。
渡会美海：「でも、ママはまだいる…ありがとう、おじさん」とちょっとだけ微笑む。
渡会 大地：「いいんだよ。君はまだ子どもなんだから、大人に甘えてごらん。おじさんは、キミのためなら頑張れるから」
渡会美海：「…おじさんは優しいですね。えへへ、パパみたい…」
渡会 大地：「ああ、嬉しいことを言ってくれるね。君のような娘さんがいたら、とっても幸せだろうなぁ」と笑う
渡会美海：「というと、おじさんには家族はいないんですか…？」と疑問を投げてきます。
渡会 大地：「いるよ」
渡会美海：「どんな、家族だったんですか？」と純粋に疑問を投げます。
渡会 大地：「とっても優しくてね。一緒にいるだけで幸福感を感じるような、そんな家族だよ」
渡会美海：「私もパパがいた時はそうだったのかな、良く、覚えてないんです。もやがかかったみたいに記憶が…」頭を抑えます
渡会 大地：「……」　頭に手を乗せよう。「無理はしなくて、いいんだ。ゆっくり思い出していけば……」
渡会美海：「思い出せるかな…いや、"思い出していいのかな"」と彼女は迷います。
渡会 大地：「大切な人のことを想うことに……悪いことはないよ」
渡会美海：「そうか…ありがとう、おじさん。私少し落ち着いてきたよ」その言葉を心に刻みます
渡会 大地：「うん。それなら、よかった」
GMくま：と言ったところで、こちらの情報項目をプレゼント。今調べても構いません。

・渡会美海の詳しい精神状態　< 知識:レネゲイド><情報:学問>10

渡会 大地：よし、調べよう
GMくま：了解です、では判定どうぞ！
渡会 大地：ミーミルの覚書で要人への貸しを取得。スターリープレシャス起動。さらに+3D
GMくま：はい！
渡会 大地：あ、知識レネゲイドで固定値優先したらスターリープレシャスは乗りませんね。
　レネゲイド
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 10[3,4,6,9,10]+5[5]+4 → 19
GMくま：それでも成功してますね！よっし…。

　・渡会美海の詳しい精神状態
　菜々川温泉郷に来た当初はかなり精神的に参っていたようだが、ここに来てからは大分落ち着きを見せている。
　だが、彼女はまだ完全には回復していないのはレネゲイドの反応を見る限り明らかだろう。彼女の精神状態を完全に落ち着けるには【・渡会美海の治療方法】を確立しなければならない。

　ですね。
渡会 大地：ふむ
GMくま：ということで、追加情報項目として。

【・渡会美海の治療方法】　< 知識:レネゲイド><情報:学問>12をプレゼントします。
次のシーンでこちらを開けることが可能になります、大事ですね、これ。
渡会 大地：このシーンでやれることはもうないかな？
GMくま：はい、一応調達判定は可能ですよ。次のシーンは雨崎サイドになります。
渡会 大地：調達、調達か…では……UGNボディアーマーを狙おう
GMくま：温泉旅館たるもの敵組織の防具もある…ということでどうぞー
花櫛　広葉：（温泉旅館とは…）
渡会 大地：あ、やっぱりアームドスーツで。難易度15
GMくま：了解です、ブースト込みでどうぞ！
渡会 大地：手配師とエンブレムで+6D
DoubleCross : (12R10+8[10]) → 10[1,1,1,3,4,4,6,6,6,7,8,10]+6[6]+8 → 24
　余裕だね。成功。
GMくま：余裕！ではアームドスーツをゲットできました！
渡会 大地：こちらのSceneはこんなとこで。
GMくま：はい！ではこちらも今提示できるNPCカードを渡しますね、効果無記入のものは使いどころがまだということで。
渡会 大地：了解
GMくま：まず朱里。

　・和久朱里　11 JUSTICE(正義) 公正/正しさ/裁きと忠告/モラル/無駄の排除 <効果LOCK>

GMくま：あと、友里もですね。効果は来週に。戦闘用なので。

　・舘石友里　18 THE MOON(月) 迷い/変動/裏と表/想像力/夜

渡会 大地：了解。では、雨崎君のところに行こうか。
GMくま：はい！ではミドル7を一回〆ますね。
渡会 大地：はーい

　＊　＊　＊

　ミドルフェイズ:シーン8-β
希望のカギ(シーンPC:渡会大地)/ミドルフェイズ同時進行

GMくま：ではこちらは先にミドル8。
渡会 大地：DoubleCross : (1D10+38) → 10[10]+38 → 48
GMくま：あなたは美海ちゃんを直す方法を模索するために雨崎准の元に戻ってきた。本は何を持って行きます？
渡会 大地：ベストセラー系の小説から何点か見繕っていこう
GMくま：はい、ではさきほどの部屋で准がぼんやりと外を見て待っています。
渡会 大地：「やぁ、こんにちは雨崎君。良い子にしていたかい」
雨崎准：「――こんにちは、さきほどぶり、です」大分冷静さを取り戻しているみたいですね
渡会 大地：「約束の本、持ってきたよ。キミの気に入る物があればいいけど」
雨崎准：「…ありがとうございます、沢山…。なら、ボクもやくそくをまもらないと。——"ボクはなにをすれば、いいですか"？」
渡会 大地：「ああ。キミの力で、美海の影を、振り払ってほしい」
雨崎准：「……ああ、そういうこと、だったんですね」どこか予知していたかのように、彼は淡々と答える
渡会 大地：「うん。頼んだよ」
雨崎准：「では…そのカギになるものを——わたして、ください。あなたの、たいせつな、ものを、おもいでを」と彼は言います。
渡会 大地：「……ああ」“思い出の一品”を取り出そう。妻に貰った大切な帽子。娘が選んでくれた、一生の宝物。「これを預けよう。僕の命より大切な物だ」
雨崎准：それを見て、彼は大事そうに受け取ります。「たしかに」
渡会 大地：「（鍵は揃った。さて……後は、こっちの問題だな）」
GMくま：雨崎くんに思い出の品を渡して頂いたので、情報項目の治療方法と雨崎くんについてが調べられますね。

・渡会美海の治療方法
< 知識:レネゲイド><情報:学問>12
< UGN/FH共通情報項目>
・雨崎准について　< 情報:FH/政界>15

渡会 大地：治療法から行こう。ミーミルは要人で
　知識レネゲイド
DoubleCross : (9R10+4[10]) → 10[2,4,4,5,6,6,9,10,10]+5[1,5]+4 → 19
GMくま：はい、おっけーですね。治療方法を開示します。

　・渡会美海の治療方法　< 知識:レネゲイド><情報:学問>12
　彼女の精神はDロイス:傍らに立つ影によって保たれている。それをただ消してしまうと彼女は心の拠り所を失い、暴走してしまう可能性が非常に高い。
　そのため、彼女の精神を癒す必要がある。彼女の精神を癒すためにはDロイス:無疵なる石のような特殊な能力によって、彼女の精神を一時的につなぎとめたうえでDロイスを消去することが求められる。
　Dロイス:無疵なる石を持つのは、雨崎准。Dロイスを消去する能力を持つ者は三鬼建人である。

　ですね。
渡会 大地：ふむ。情報を確認しながら、プランの進捗を見直す。
「（よしよし。良い感じだ。能力を持つ者は三鬼建人……良い子だ。本当に……ちゃんと、“育って”くれたんだね。三鬼建人君、小さい頃は不安定だったけど&#8230;…うん、出資した甲斐があったものだ）」
　このSceneで何かできること、あります？
GMくま：そうですね…後は大地先生に関しては演出は入れたでしょうし、調達ややりたいことがあればという感じです。
渡会 大地：リアクティブコートを買おう。コネとエンブレムでブーストして
　リアクティブコート
DoubleCross : (12R10+8[10]) → 10[2,4,4,5,5,6,6,8,9,10,10,10]+6[4,4,6]+8 → 24
　財産点を12点使おう。残り13点。これで成功っと。
GMくま：流石の調達力、追加しておいてください！
渡会 大地：では、これでシーン〆で。
GMくま：はい、では少々お待ちくださいねー！
　では大地先生は今日はここまでですね。そろそろUGN組と会えますのでお楽しみに！
渡会 大地：了解ー

＊　＊　＊

GMくま：ではUGN組の情報収集第2弾行きます。ミドル8-β登場は任意です。登場する方はどうぞー！
三鬼建人：では登場
DoubleCross : (52+1D10) → 52+3[3] → 55
花櫛　広葉：蓮の効果使えばまぁ安牌やな！
左鏡斬夜：ここは様子見で
GMくま：そ、そうですね！後は「華の湯」についてですね。後からでも大丈夫ですので！
花櫛　広葉：自分も様子見ですなっ
三鬼建人：では、《巨匠の記憶》のみで、噂話で挑戦してみます
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 8[1,4,4,8]+2 → 10
GMくま：問題なくですね。開示しますよー
花櫛　広葉：（あぶなげなし）

・菜々川温泉郷温泉旅館「華の湯」　< 情報:UGN/政界/噂話>8
菜々川温泉郷一大きな温泉旅館であり、FHの要人のための保養地として名高い。
それだけならばただの旅館であるが、もちろんそれだけではない。
「華の湯」地下には【プロジェクト・アダムカドモン地下施設】が隠されている。
それを知るのは「華の湯」でも数少ない人物のみである。
→派生情報項目【プロジェクト・アダムカドモン地下施設】

GMくま：【プロジェクト・アダムカドモン地下施設】が生えてきました！<情報:UGN/噂話>10です！
三鬼建人：「ま……だろうな。そんなこったろうと思ってたぜ」

花櫛　広葉：よし…ここは登場だっ
　花櫛　広葉の侵蝕率を+10(1d10->10)した　（侵蝕率：62->72）
　重くない？？（さっき９）
GMくま：温まっている…
左鏡斬夜：ｗｗｗ
花櫛　広葉：まぁ、うん、地下施設いくかー！
GMくま：GOGOです！
花櫛　広葉：(1+1)dx10+1>=10 <情報：UGN>1
DoubleCross : (2R10+1[10]>=10) → 8[7,8]+1 → 9 → 失敗
　いってんはらいます（まがお)
GMくま：1たりない…けど成功ですね、よかった！

・プロジェクト・アダムカドモン地下施設
< 情報:UGN/噂話>10
プロジェクト・アダムカドモンの中枢セクションが集中する施設。
リスク管理のために重要区画は菜々川の地下深くにバラバラに存在する。
この施設であれば"遺産"の情報を引き出したり、プロジェクト・アダムカドモンの重要情報を引き出すことが可能だろう。
なおこの施設を破壊することも可能であり、破壊した場合のFHの痛手は相当なものとなる。

花櫛　広葉：ふむふむ
GMくま：ここにたどり着ければそれに応じた情報や報酬が貰えます、ということですね。後はぶっ壊してもいいよ！という。
三鬼建人：いかんいかん。俺の中のＧＭ脳が荒ぶりはじめた

――ダンジョンアタックを想定して脳内でマッピングを始めつつ、その上で、最短距離を突っ切ってしまうプレイングを心掛けてしまう阿呆がこちら。

花櫛　広葉：「OK、ここから情報を持ち出して…叩き潰せばいいんだな」
”壊”：「（wktkwktk）」
秋澤蓮：「ボクをここに送り込んでくれるなら…情報の吸出しは可能だね」
岳波あり菜：「壊くん、壊すときは念入りに壊そうね？」
花櫛　広葉：「ああ…その時は頼む」
”壊”：「それはもう、きれいさっぱり平たくしちゃおう！」
木崎準：「その時間は俺が稼いでやるから、しっかりやってこいよー…雨崎のこともよろしく頼む」
花櫛　広葉：「（ねぇ、こいつら大丈夫なのというコウとカインへの視線）」
陸原コウ：「腕は確かだ、安心しろ」一言。
カイン・マイルズ：「大丈夫だよ…多分ね」という笑顔。
花櫛　広葉：「…ま、まぁ、目標はハッキリした…な」
秋澤瞳：「後は花の湯に行く方法が必要だね」と秋澤ママが息を切らせてダッシュしてきます。
花櫛　広葉：秋澤ママ！
「いきなり正面から仕掛けるなんて無理だからな…どうするか」
秋澤瞳：「執事さんを借りて、上手く潜入できるルートを作っておいた。これで地下にまでは安全にもぐれる。ただしそこからは…」と説明します。
”壊”：「自分たちでなんとかしてね？」首かしげ
東雲龍一郎：「そういうことでございますね、ここまでが我々大人に出来る最善でした」東雲も登場。
三鬼建人：「……地下ってことは、ここの支部にもなんかあるんじゃねぇの？」と支部長に促してみますよ
岳波汰一：「もちろん、ここから直通できるルートを秋澤さんと東雲さんに作ってもらった。これでリスクは低く乗り込めるはずだ」
三鬼建人：「いや、俺が考えてるのはそれだけじゃねぇ……見取り図ねぇか？あと、この奈々川の地図も」
岳波汰一：「菜々川の地図はこれだ。後、地下の見取り図は…」瞳を見て
秋澤瞳：「私が見取り図を描いておいた。地下にもちゃんと行ったことがあるくらいには実績をつんでしまったから…」と菜々川MAP、地下MAPをお渡しします。
花櫛　広葉：「脱出のルートは、確保できるのか？ここの施設を破壊してからの計画も抑えておかないとな…」
秋澤蓮：「脱出に関しては、ボクがゲートを開ければ問題ないけど…ボクが倒されちゃ問題だね」
花櫛　広葉：「それは…俺がなんとかする。」皆を守護らねば
瀬戸由香里：「そこは、あの…私も手伝います。2人分…ゲートがあれば脱出も早いですから」
高松真央：「支部長たちを逃がして殿はしっかりってね。私もやるよ！」
三鬼建人：「それと、アダムカドモンに関わっている噂がある施設はどれだ？幾つかあるって言ってたが、そこに規則性でもあるって話になれば、もしかすると一つ一つを虱潰しに当たる手間は省けるかもしれねぇ」
花櫛　広葉：「無理はするなよ…」
瀬戸祐輔：「神話武器の名前…後は、建人のレネゲイドが反応する場所は基本潰していいと思う。そこは…重要だって記憶があるよ」
木崎準：「アイギスとか、そういう名前な！俺もサーチ出来るから心配すんな！」
花櫛　広葉：「神話武器…そういう知識は全然だ」
GMくま：ということで、大人3人のNPCアルカナを先にお渡しします。

・秋澤瞳
02 THE HIGH PRIESTESS(女教皇)　普遍的/精神性の高さ/バランス/無意識の英知/秘められた真実
・東雲龍一郎
08 STRENGTH(力/剛毅) 熟練/根気/訓練/誠意/愛
・岳波汰一
04 THE EMPEROR(皇帝) 責任感/勇気/社会性/勇ましい/安定です。

花櫛　広葉：ふむむん　ぴったし
GMくま：突入フラグを立てたところで後演出があれば頂いて終わりにしましょう！
花櫛　広葉：「…よし、支部長、号令を」支部長をたてるぞー
左鏡斬夜：（支部長登場していないです！！ごめんね！）
花櫛　広葉：そうだった！！（けしけし）
GMくま：次のシーンの冒頭でしょうかね！
花櫛　広葉：「出揃ったな…後は、いつやるか、だ」という感じで自分は〆でっ
三鬼建人：「それと……大切なことを忘れてた」と岳波支部長をちょいちょい、と呼び寄せて「ギャラはこんな感じな」と、電卓で示して〆ます
岳波汰一：「…うん、了解した」ちょっと硬くコクコク。
GMくま：では本日はここまで！とうとうクライマックスも見えてきました、お疲れ様でした！

＊　＊　＊

GMくま：時間もすぎちゃいましたので次回調達判定からやりますね、今回はお久しぶりでありがとうございました！
三鬼建人：次回も楽しみにしております。お疲れ様でしたー！
左鏡斬夜：ありがとうございますー！
渡会 大地：お疲れ様でした。
花櫛　広葉：ありがとうございますん！お疲れ様でしたっ
GMくま：やはりGMは勉強になる分、すごく大変ですね…公式ならもうちょっと負担は減りそうですけど…
花櫛　広葉：でもキャラがたくさん出てわちゃっとするのはたのしいですな（昔の自分のキャラも端役にしてもらえたのもうれしい）
GMくま：楽しんでいただけるためなら頑張ります！お疲れ様でした、おやすみなさいです！

○　○　○

GMくま@準備なう：え、えぬぴーしーのタブが増えてきました…
花櫛　広葉：すごい多いですからね…（
GMくま@準備なう：し、しかし…まだ何とかなっているので大丈夫です！(NPCアルカナデータも出来ましたし…！)
花櫛　広葉：すでに10人以上…？（せんりつ
GMくま@準備なう：流石に次話では動かす人数は減る、はず？
花櫛　広葉：減る…！？（戦慄）
GMくま@準備なう：増える可能性もありますけどね！
花櫛　広葉：（減ると聞いてハードな展開を一瞬予想してしまった）
GMくま@準備なう：…ど、どうなるかはこれから次第ですゆえ
　よし、皆さん揃いましたね！こんばんは！まず前回公開できなかったNPCアルカナカードの効果をお伝えします。
花櫛　広葉：はあいっ
GMくま@がんばります：まずUGNサイド！

・瀬戸祐輔
12 THE HANGED MAN(刑死者) 自己犠牲/忍耐/試練/後退/無力
< 武器強化>
タイミング:オート 対象:単体 射程:視界

素手を含む武器を1つ選択する。
選択した武器の攻撃力を+10する。
この効果は1キャラクターにつき1回しか使用出来ない。

GMくま@がんばります：素手を含む全ての武器を強化出来る効果です。

・瀬戸由香里
14 TEMPERANCE(節制) 調整/中庸/忍耐強さ/穏健/節度
< 精一杯のお手伝い>
タイミング:セットアップ 対象:シーン(選択) 射程:視界
対象が次に行うメジャーアクションの判定のC値-1(下限値6)し、
更にその判定のダイスを+6個する。
1シナリオ3回まで使用できる。

GMくま@がんばります：セットアップ型強化版狂戦士となっております。

――って……UGNサイドということは……マジでPvPやることになっちゃったよ？『ファーストブラッド(流血――すなわち、ダメージを受けたら即座に敗北・退場)』というシステムの助けがあるシノビガミやマギカロニアのような、サイコロ・フィクションシリーズならまだしも、侵蝕率とロイスによる残機制のDXだと鬼門中の鬼門だというのに……まぁ、そうは言っても頭から否定するのもおかしな話だし、GMと大地PLのセンスを信じよう。二人のセンスが俺なんかよりもはるかに上を行くのは、前回で身をもって理解したし。

三鬼建人：あ、ちょっと質問ですが、『１キャラクターにつき１回』ということは、全員１回ずつ使用可能ということですか？＜瀬戸兄効果
GMくま@がんばります：UGN側のキャラクターであれば、1キャラクターにつき1回まで使用できる裁定です。>瀬戸兄効果
左鏡斬夜：やったぜ
GMくま@がんばります：一応書き加えておくと…PC限定ですね。追記しておきます。
花櫛　広葉：fmfm

・瀬戸祐輔(修正)
12 THE HANGED MAN(刑死者) 自己犠牲/忍耐/試練/後退/無力
< 武器強化>
タイミング:オート 対象:単体 射程:視界
素手を含む武器を1つ選択する。
選択した武器の攻撃力を+10する。
この効果は1キャラクターにつき1回しか使用出来ず、PCにしか適用されない。(NPCにこの効果は付与されない)

・木崎準
17 THE STAR(星) 魅力/奇跡/直感/名声/チャンス
< アイギスの盾>
タイミング:オート 対象:単体 射程:視界
あらゆるHPダメージが算出された直後に使用する。
あなたに適用されるHPダメージを0に変更する。
またこのカードで防いだ攻撃のあらゆるペナルティを受けない。
(命中時に発動するペナルティ効果も受けない)
1シナリオ1回まで使用できる。

GMくま@がんばります：1人だけの完全ダメージ・不利な効果カットです。

花櫛　広葉：ダメカ…つよい

――とはいえ、Ｄロイス『守護者』を持っていたはずの木崎が単体カバーリング効果とは……むしろ弱体化しているような気が。

三鬼建人：ダメ力(ぢから)と読んでしまったので、たしかにどMだったけど、そこまでダメ人間だったかなぁ、と思い返してしまったｗ
GMくま@がんばります：盾ですからね…。次は瞳ですが、瞳は後回し。東雲ですね。

・東雲龍一郎
08 STRENGTH(力/剛毅) 熟練/根気/訓練/誠意/愛
< 左鏡家の執事長>
NPCカードの効果を1枚だけ回復させることが出来る。
1シナリオ1回まで。

GMくま@がんばります：単純明快に強い効果。
花櫛　広葉：（つよ）
左鏡斬夜：（い）

・岳波汰一
04 THE EMPEROR(皇帝) 責任感/勇気/社会性/勇ましい/安定
< "壱号"指定能力者>
タイミング:イニシアチブ 対象:単体 射程:視界
対象の戦闘不能を回復し、HPを2D点まで回復する。
ただし、回復したHP量分侵蝕率を上昇させる。
1シナリオ1回まで使用できる。

GMくま@がんばります：侵蝕が増す分、ロイスをお守りする能力。
　UGN組最後復讐者。

・復讐者(陸原コウ、カイン・マイルズ、"壊"、岳波あり菜)
07 THE CHARIOT(戦車) 克服/勇気ある行動/強い意志/前進/勝利
このNPCカードは以下の2つの効果を1回ずつ適用出来る。1シナリオ1回まで。
・<憎むべき大人>(コウ/カイン)
タイミング:オート　対象:自身 射程:至近
エフェクトを組み合わせた攻撃を行う際、ダメージを算出する直前に宣言可能。
その攻撃の対象のエネミーが大人の場合、その攻撃の最終的なダメージを+30する。

GMくま@がんばります：大人キラー能力。
花櫛　広葉：大人特攻！
左鏡斬夜：大人キラーｗｗｗｗ
三鬼建人：おちつけー！おちつけー！
渡会 大地：ほう
GMくま@がんばります：そして、ウォーモンガー組。

・<最凶の破壊者の片鱗>("壊"/あり菜)
タイミング:オート　対象:シーン(選択) 射程:視界
シーンに登場している建物、ヴィークルを全て破壊することが出来る。
(他に壊したいものがあれば別途GMに相談すること)
この効果によって、オーヴァード・非オーヴァードに関わらずダメージを与えることは出来ない。

GMくま@がんばります：演出よりぶっ壊し用効果。
渡会 大地：なるほど、簡易D<神格>ですね。
GMくま@がんばります：そうですね！
花櫛　広葉：ふたり一組とはいえDロイス相当になるとは…
三鬼建人：器物損壊させる条件が発生する、ということか……と、そうなると、障害物を発生させることで戦況が変化する、ということはありでしょうか？
GMくま@がんばります：壊すものと状況によって考慮させていただきます。>戦況変化
　次はFH側のアルカナです。

・舘石友里
18 THE MOON(月) 迷い/変動/裏と表/想像力/夜
< 包み隠す月の光>
タイミング:オート　対象:シーン(選択) 射程:視界
対象はこのシーンの間、1回だけあらゆるHPダメージを受けない。
対象はNPCカードの使用者が決定できる。
この効果は1シナリオに1回使用できる。

GMくま@がんばります：FH側の任意のキャラクターに1回だけHPダメージカットですね。大地先生の任意でつけられます。
渡会 大地：ふむ
GMくま@がんばります：次は朱里。

・和久朱里
11 JUSTICE(正義) 公正/正しさ/裁きと忠告/モラル/無駄の排除
このNPCカードは以下の2つの効果を1回ずつ適用出来る。1シナリオ1回まで。
< 進化する先行種>
A：タイミング:オート　対象:シーン(選択) 射程:視界
対象のダメージロールの直前に使用する。
そのダメージ+5Dする。
任意の対象はNPCカードの使用者が決定できる。
この効果を受けたPCはBS.暴走を受ける。
1シナリオ1回まで使用できる。
B：NPCカードの効果を1枚だけ回復させることが出来る。

GMくま@がんばります：最初の能力はまた大地先生任意でダメージブースト、BS暴走付与能力。そしてカード回数復活能力です。そしてこれから獲得を描写しますが、先にお渡ししておきますね。

・神冥柚子葉
00 THE FOOL(愚者) 直観力/大胆/可能性/冒険/自由奔放
< 愚者の協奏曲>
タイミング:イニシアチブ 対象:シーン(選択) 射程:視界
攻撃力60のHPダメージを任意の対象に与える。
任意の対象はNPCカードの使用者が決定できる。
1シナリオ2回まで使用できる。

GMくま@がんばります：あ、すみません。1シナリオ1回までです。2回までだと結構まずい。
渡会 大地：(´ΦωΦ｀)
花櫛　広葉：（ぐえーー！！）
GMくま@がんばります：60の固定ダメージがいきなり吹っ飛んできます。対象は先生の任意。
渡会 大地：なるほど。シーン攻撃(´ΦωΦ｀)
三鬼建人：まぁ、明らかにオーバーキルですから問題ないっす
花櫛　広葉：ガードを行えないつらたん
GMくま@がんばります：以上アルカナの効果を整理してメモに貼っておきますのでご確認お願いします。また、質問などあれば！
花櫛　広葉：質問はいまのところ大丈夫です！
渡会 大地：こちらはなしで。
左鏡斬夜：了解デース
GMくま@がんばります：UGN側はカード効果も多いので、自分の戦力と上手くからめていくと良いと思います！
左鏡斬夜：正しく賢くね
三鬼建人：あ、FHカードのダメージ増強の奴ですが、NPCカードの効果にさらに上乗せ、ということも可能なのでしょうか？それとも、「ダメージロール」となっているので、固定ダメージには無効？
GMくま@がんばります：ダメージロール記述にしておりますので、固定ダメージには乗らない裁定としております。>ダメージブースト
三鬼建人：了解です。気になったところは今のところ以上です
GMくま@がんばります：はい！ではお待たせいたしました！再開していきましょう！
花櫛　広葉：はーい！
渡会 大地：はい
左鏡斬夜：りょっす
GMくま@がんばります：(NPCカードの回数制限はGM側でしっかり記録しておきます)
三鬼建人：ちゅいーん、ちゅいーん(了解、という意味のアクチュエイター音)

ミドルフェイズ9:侵入！プロジェクト・アダムカドモン施設(シーンPC:斬夜さん)UGN組は登場。大地先生は不可。

GMくま@がんばります：登場侵蝕をどうぞ！
花櫛　広葉：とうじょう！
　花櫛　広葉の侵蝕率を+3(1d10->3)した　（侵蝕率：72->75）
三鬼建人：さぁて……やろうか(陸奥っ面)
DoubleCross : (54+1D10) → 54+3[3] → 57
左鏡斬夜：DoubleCross : (1D10+63) → 7[7]+63 → 70
GMくま@がんばります：おっけーです、ではセブンスター地下から華の湯地下にある施設に向かうキミたち。
三鬼建人：エフェクト2回使用したのにまだ低い
GMくま@がんばります：ここまでは特に障害もなく順調に来ている。むしろ順調すぎるくらいに。
左鏡斬夜：「この掘削技術はぜひうちの新事業に取り入れたいところね…」
花櫛　広葉：「流石に長いな…」
秋澤蓮：「斬夜さんが社長になったら、サキョウもきっと生まれ変わる気がするよ…」とため息1つ。
左鏡斬夜：「現代表取締役はまだまだこれからもご活躍なさる気まんまんよ」げっそりとした笑顔
GMくま@がんばります：そんな和気あいあいとした空気が流れた時。突如キミたちの身体に強烈な重力がかかる。
左鏡斬夜：うごっ
花櫛　広葉：「！」
三鬼建人：「どうやら……ストーカー野郎のお出ましってところか」
GMくま@がんばります：ここではないどこからか声が響く。
??：「あらここまでやってくるなんて。支部長だけを縛ってもしょうがないという訳ですか」という女性の声が。
左鏡斬夜：「…！！姿を見せなさい」
三鬼建人：「無駄無駄。陰険なサド趣味の奴は最後まで物陰で様子をうかがうって相場が決まってらァ」
??：「ふふ、その手には乗りません。でもそうですね。姿だけはお見せしましょうか」と言って映像で友里が映ります
花櫛　広葉：「正直、素通しされたら不気味だった。ありがたいくらいだ」
三鬼建人：「……サド趣味……よし……ドM、出番だ」
木崎準：「だから何でドM認定してんだよ！？つかアイツ、菜々川のエージェントだぞ！」
舘石友里：「菜々川温泉郷にようこそ。地下からではなく、表からいらっしゃれば良いのに」とにこやかな笑顔を浮かべます
三鬼建人：「アホか。表から「破壊工作しに来ました」つって通してくれってか？」
花櫛　広葉：「表を歩けないって知ってて言うかよ、嫌味な奴め…」
左鏡斬夜：「お初にお目にかかりかかりますわ、舘石さん。…私達、客として来たわけではないから玄関はご遠慮させて頂いたの」おほほ
舘石友里：「でも…失敗しました。あなた方と復讐者の方々を合流させてしまったのは私の失策ですね。支部長にかけていた呪いも消えた、ということですか…ですが、まあ」
舘石友里：「地下からでも歓迎いたしますよ。UGNの方々。そのままどうぞ、まっすぐ進んでいらして下さい。後悔するかも知れませんが」
GMくま@がんばります：というとキミたちにかかっていた重力が消えます。
花櫛　広葉：「後悔なんてするものか」警戒は消さずに
三鬼建人：とりあえず10フィート棒でも出しましょうか？ｗ
　あと、天井にも気を付ける

――天井から落ちてきたスライムに溶かされる盗賊とか、階段降りるなりキャリオンクローラーに殺されるマジックユーザーとか……ダンジョンアタックの多かった世代のトラウマなのでした。

花櫛　広葉：どMさんを前に？
三鬼建人：インド人を右に
GMくま@がんばります：木崎のことドМって言わないでください！w
三鬼建人：いや、言い出したのは真央さまですからｗ＜ドM認定
花櫛　広葉：それな
高松真央：イエイ☆
左鏡斬夜：「余裕ね。私達のようなネズミは、いつでも殺せる、そう言いたかったみたいね」
舘石友里：「ふふ、そうでもありませんよ。むしろ脅威です。あなた方はここまで生き残った。だからこそ…形だけでも警告して。あなた方と"脅威"と見なすのです」
花櫛　広葉：まぁ人を使って出迎えていると言うことは途中で殺す気はないということなので…
GMくま@がんばります：そうですね、むしろ招いているようにも思えます。
左鏡斬夜：すてき♥
花櫛　広葉：広葉は理屈では分かってないけど感覚でなんかそんな雰囲気察しました。考えるな感じろ
左鏡斬夜：そういう子が一番強い
舘石友里：「でもそんな脅威を上回るのも我々FH。歓迎いたしますわ、盛大に」と言って姿が消えます。
花櫛　広葉：なお感覚2の模様
三鬼建人：『感じるな、考えろ』という言葉もあってだな
”壊”：「盛大にかー。」にこー
左鏡斬夜：「並のオモテナシじゃ満足できないから、覚悟なさい」　お客様は破壊神と思え
花櫛　広葉：モンスター顧客やめよう
岳波あり菜：「盛大にだって！あはは！じゃあ、こっちも盛大に？」
GMくま@がんばります：お客様は破壊神さま…
花櫛　広葉：「まぁ、あっちがその気なら乗っかるしかないな…やってやろう」
三鬼建人：「脅威……ねぇ。確かに脅威だ」と――そこでちょいと視線を玲奈に向けます。「最大の脅威は、未知の脅威なり……だ」
秋澤玲奈(アキレウス)：「——ふぇ！？」ハッっとやっと気づいたっ面
花櫛　広葉：（かわ）
GMくま@がんばります：ということで、それ以降は特に妨害もなく地下を進むことが出来ます。そしていきなりある場所から施設が人工的な物に変化します。
　ここからがプロジェクト・アダムカドモンの地下施設なのでしょう。
三鬼建人：とりあえず、今までの展開上、《融合》後の派手なアクションはなかったから、そこを突破口にしていこうという意思表示ですw
　ただ、イニシアティブとかダイスの女神様の思し召しにはどうあっても逆らえねぇ(大爆笑)
秋澤玲奈(アキレウス)：「わ、わたし寝てないですよ！ケント！ええ、警戒態勢でした！ええ！」
花櫛　広葉：「（頼りになるのか抜けてるのかわからない…）」
三鬼建人：「あー、夢の世界を警戒してたんだな。まったくもって器用な奴だ」
秋澤玲奈(アキレウス)：「誤解です！誤解です！」慌てながらもうまく皆さんの緊張をほぐすスタイル。
三鬼建人：というか、ミドルになって初めて喋ったのでは？
GMくま@がんばります：はい、ミドルでは初発言ですね！
左鏡斬夜：「いつでも気軽にしゃべってくれて…いいのよ？」ぽん
秋澤玲奈(アキレウス)：「は、はいっ！玲奈がんばりますよ！」
GMくま@がんばります：人工的な部分をどんどん進んでいくと、目の前に大きいな扉が見えます。ここから施設なのでしょう。
三鬼建人：という訳で、重要NPCに対してまったく話を振らずに申し訳ありませんでした、というお話
GMくま@がんばります：ここから先に行くとまるで戻れなくなるような…そんな印象すら受けます。 大丈夫です！>お話
　>扉を開けますか？
花櫛　広葉：＞開ける
三鬼建人：隙間を探してしまうひねくれた盗賊系担当者
花櫛　広葉：「…（支部長、いいか？という目）」
左鏡斬夜：「（こくり）」
三鬼建人：とりあえず、破壊者には釘を刺しておきましょうか「いいか、派手にいこうといったけど、こんなものを壊しても何にもなんねぇぞ。壊すなよ。この扉は絶対壊すなよ」
岳波あり菜：「(うずうず)」
左鏡斬夜：「それはフラグ立てにしかならないわよ」
”壊”：「うん、大丈夫だよー。壊していいときまで楽しいことは取っておくから」にこー
花櫛　広葉：「行くぞ」ごん、ごごご…
三鬼建人：「やったら盛大に殴るぞ」
岳波あり菜：「壊くんがそう言うなら！」ということでシーン終了です！FH側に行きましょう！最後の調達チャンスになりますかね…あれば、どうぞ！
左鏡斬夜：ではugnボディアーマーを
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 10[5,10]+8[8]+2 → 20
　やったぜ
GMくま@がんばります：蓮のカードも使えますのでお忘れなく！でも問題ない、支部長流石！
左鏡斬夜：三鬼君どうですか？支部長のおしきせ
GMくま@がんばります：支部長からのプレゼント！
左鏡斬夜：東雲さんが用意してくれた素敵なボディアーマーどうですか？
三鬼建人：とりあえず、例によって例の如く、ダメ元の勝負服に挑戦します。
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[4,9]+1 → 10
GMくま@がんばります：5点までならブーストかかりますが…
花櫛　広葉：5点財産あればいける…あっバディムーブ
GMくま@がんばります：8点ブースト出来るので財産Pが2点あれば。
花櫛　広葉：ムーブ+3とブースト5点で8点追加できる？バディムーヴ/エンブレム/自分以外の対象の判定直後に使用　達成値+3する　ラウンド1回
GMくま@がんばります：(バディムーヴつよい…)
花櫛　広葉：DXからしばらく離れていたので忘れかけていたがやはり便利すぎるバディム
三鬼建人：あら、届いたのか。では有り難く効果を受け取って、勝負服を入手させて頂きまする
花櫛　広葉：アーマーはとりあえず支部長自前？
左鏡斬夜：ということになりますかね、いただき！
花櫛　広葉：あって悪いことはないですからの！
GMくま@がんばります：では蓮のアクティブサポートと広葉くんの連携プレイで勝負服どうぞ！しっかり装備しておいてくださいね！

三鬼建人：今回から回避キャラになったので、装甲値よりも付随効果に走りました
GMくま@がんばります：なるほど！
三鬼建人：というか、意志上げとかないと、暴走したらリアクション出来なくなるし
花櫛　広葉：意思、クッソ大事である
GMくま@がんばります：意志はだいじ…
花櫛　広葉：リアクション型には死活
三鬼建人：思い出の一品は使用宣言で、勝負服は装備した時点で効果発揮するから、同時使用には当たらないのが強み
GMくま@がんばります：ですね、大事だと思います！

花櫛　広葉：というわけで自分は…プラスチックシールドにしときましょうか
GMくま@がんばります：ごーごー！
花櫛　広葉：目標9
<調達>1
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 5[2,5]+1 → 6 → 失敗
せやなー
GMくま@がんばります：おしいですね…。
花櫛　広葉：ここで一句　自分には　バディム　つかえない
　では、次のシーン…ですかな
GMくま@がんばります：広葉印をポンっと押して。ではラストミドルかな…行きましょうか。
花櫛　広葉：いきましょ！

ミドルフェイズ10:交差するプラン(シーンPC:大地先生)

GMくま@がんばります：まずは大地先生ですね。久しぶりにこちらでどうぞ！UGN組はGMの登場OKが出たら
渡会 大地：はーい
【シーン登場】渡会 大地の侵蝕率を+4(1D10->4)（侵蝕率：48->52）
GMくま@がんばります：大地先生はまだ低いなあ。よし、では大地先生のところに七里、朱雀が現れますよ。
左鏡朱雀：「首尾はどうだ？上手く行っているのか？」
渡会 大地：「そうだね。今のところは順調だ。懸念があるとすれば……そうだな。ブリューナクの彼……ちょっとコントロールに苦労しそうだね」
秋澤七里：「准との約束も取り付けたようだね。何よりだ」
渡会 大地：「雨崎君は良い子だよ。本当にまっすぐ育ってくれた」
左鏡朱雀：「今までのデータから素直に約束を聞く奴ではないことは分かっていただろう？」
渡会 大地：「うん。思春期だからね、大人の言うことに反抗することは普通なんだけれど、まぁでも、それも想定内だよ」
左鏡朱雀：「まあ、そう言うと思っていた。うちも同じようなものだ」
渡会 大地：「彼は僕の頼みを断らないよ。そのために時間をかけて、僕の目的を果たすことの延長線上に、彼の希望を配置したんだから」
秋澤七里：「そんなキミのプランにボクも乗った。そして今や」
和久朱里：「私たちも協力しますよ！ね、柚子葉先輩！」(柚子葉ちゃんのRPお願いしてもよろしいでしょうか！)
渡会 大地：はーい
神冥 柚子葉：「うむ。それがキョウカの望みであるからの」
和久朱里：「頑張りましょう、UGNなんか追い返してやります！」
渡会 大地：「はは、頼もしいなぁ」
GMくま@がんばります：ここで柚子葉ちゃんのアルカナカードをゲットした扱いとします。00愚者ですね。
神冥 柚子葉：(´ΦωΦ｀)
秋澤七里：「さて、これからどう動こうか？もう彼らはこの近くまで迫っている頃合いだろうけれど」
渡会 大地：「争い事は得意な左鏡君にお任せしたいところだね……そういえば、館石君はどうしただろう」
左鏡朱雀：「…そこまで得意というほどではないが、嗜む程度だよ。ああ、彼女なら」
舘石友里：ディメンジョンゲートから顔を出し 「お呼びになられましたでしょうか？」と大分しんどそうな表情で
渡会 大地：「……おやおや、UGNは、思ってたより強引だったようだね」
舘石友里：「ただでさえ、失態を犯しただけではなく支部長が自ら"1回死んで"呪いを解くとは思ってもおりませんでした」深くため息
神冥 柚子葉：「む。この街のUGNとは、停戦協定を結んだと聞いておったがの」　（来たばっかだから知らない
舘石友里：「見事に向こうからお破りになられました。……これから、遺産の対処に入りますが先に罰があれば…」としょぼんとして。
渡会 大地：「いや、いいんだよ。それより、キミに怪我がなくて何よりだ。向こうからこちらに仕掛けることは、支部長の顔に泥を塗る行為だからもう少し躊躇うと思ったけれどね。手段を選んでいられない……ということかな」
舘石友里：「ああ…申し訳ございません。そうですね、もはや手段など選んでいる余裕はない。…そして、更に彼らは"脅威"とかしておりますから」
神冥 柚子葉：「ホホ……甘いのう、ニンゲン」と大地に
渡会 大地：「そうだろうか」
神冥 柚子葉：「うむ。テロリストが約束を守ると、本気で信じておったのか？」
渡会 大地：「……それもそうだ」

三鬼建人：そもそもバイトテロリストは約束してねぇです
渡会 大地：？　約束したのは支部長ですよ……？
GMくま@がんばります：はい、たけなみです。たけなみくんです。
三鬼建人：あ、PT内で唯一テロリスト公言してるもので、つい

――UGN側として一括りにまとめられてはいるものの、本質的にはUGNとは一線を画した存在――そういう複雑なキャラ立てを課しているが故のこの失態……自分のキャラ立てに汲々としていて、状況判断を誤るという無様を晒す一幕なのでした。

GMくま@がんばります：たっきーしぶちょうは胃が痛い。
三鬼建人：胃が痛い(ハラキリによって)
花櫛　広葉：タッキー
左鏡斬夜：＆キリヨ
花櫛　広葉：すごくユニット感
GMくま@がんばります：良いユニットになれそうですね！

左鏡朱雀：「まあ、向こうが真正面から来るならこちらも真正面でも良いだろう」
渡会 大地：「と、いうより。僕らがここを開け放したら、彼らが喜ぶだけだね。選択肢がないのは、こちらも同じか」
秋澤七里：「そうだね、やるならやるしかないということさ。准と美海ちゃんはどうしよう？」
神冥 柚子葉：「だからこそ、単純でよい」
渡会 大地：「その二人は僕が担当しよう。僕が戦闘に加わっても足を引っ張りかねないしね、適材適所というやつさ」
秋澤七里：「…ボクも戦闘向きではないけれどね」苦笑いしつつ。
GMくま@がんばります：ということで、UGN組カチコンでも大丈夫ですよ！
左鏡斬夜：かちこむにゃー！
GMくま@がんばります：登場侵蝕を振ってかちこめー！
神冥 柚子葉：「……む」　急に立ち上がる
渡会 大地：「どうしたんだい」
神冥 柚子葉：「来たようじゃの」
左鏡斬夜：DoubleCross : (1D10+70) → 8[8]+70 → 78
花櫛　広葉：死ヒャァー
花櫛　広葉の侵蝕率を+2(1d10->2)した　（侵蝕率：75->77）
三鬼建人：DoubleCross : (57+1D10) → 57+4[4] → 61
和久朱里：「とうとうここまで来ましたね、UGN！」ずびしと指をさす
花櫛　広葉：派手に登場する？悠々登場する？
GMくま@がんばります：登場演出はお任せしますよ！
神冥 柚子葉：「ホホ……人間風情が、ぞろぞろと数を揃えおって」
花櫛　広葉：「ああ、来てやった…こっちの後輩返してもらいにな」
左鏡斬夜：「歓迎するっておっしゃったのはそっちじゃなぁい？」
三鬼建人：「UGNUGNってなぁ……一括りにすんじゃねぇよ。俺ぁ成り行きで同行したテロリストだ。そして――――てめぇらの天敵だ」
渡会 大地：「うん？　元はFHの所属じゃなかったかな？返してもらいに、というのはちょっとおかしいかな」
”壊”：「おじゃましまーす」わくわく
左鏡斬夜：悠々登場しましたね。
秋澤七里：「久しぶりだね、みんな。また一段と成長しているようで何より」
渡会 大地：「まぁでも、また会えて嬉しいよ。調子はどうだい？　風邪とかはひいてないかな。ちゃんとご飯は食べているかい。睡眠時間も大切だよ」
花櫛　広葉：「…あんたもFHの、マスターだったんだな。ただのお人好しのおっさんかと思ってた」
左鏡朱雀：「ふふ、娘にこうして突撃されるのは悪くないな？」余裕の笑み
左鏡斬夜：「私は父さんに社外では会いたくなかったわ」むすっ
渡会 大地：「あっはっは。“ただの”お人好し……か」
高松真央：「その口で良く言う！」
渡会 大地：「そうでありたかったものだね？　お互い」　苦笑しながら他２人のマスターエージェントに。
花櫛　広葉：「FHなんだろ、自分の欲望だけに集中しろよ…！」
渡会 大地：「ああ、真央君。キミには結構無理をさせちゃったね。その節は悪かったよ」
秋澤七里：「ボクは人の成長が大好きな人間だけれどね」無害な笑みをにこり。
渡会 大地：「ああ、僕は自分の欲望に手一杯で、他人まで助けている余裕なんてないさ」
花櫛　広葉：「その節は悪かった…FHらしいな」
渡会 大地：「そんな余裕があったら、世界はもっと平和だよ」
高松真央：「ちっ…！」
渡会 大地：「うん、まぁ、僕が彼女に無理をさせたことは事実だからね。“必要なことだから”、別に後悔なんてしていないけれど」
三鬼建人：「とりあえずは、てめぇらの欲望を聞かせてもらおうか。報いのご用命ならオーダーメイドで丁寧に仕立ててやらぁ」
渡会 大地：「とりあえず、建人君には力を借りたいところかなぁ」
花櫛　広葉：「…そうか、そういう事なら、もう腹すら立ちもしない。お前は真央を利用した、ただの敵だ」
渡会 大地：「自分で気付いているかも知れないが、キミの力には、人の精神に深く根付いたものを絶つ効果がある」
秋澤七里：「ボクの欲望…聞いてもしょうがないと思うけど」
三鬼建人：「代償はこっちの好き勝手に取り立たせてもらうが、それでもいいんならな」
高松真央：「…広葉くん」
渡会 大地：「それで、僕の娘を助けてほしいんだ」
左鏡朱雀：「ふん、私の欲望はただ1つ。…斬夜。お前にサキョウを継いでもらうことだ。UGNを離反してこちらにつけ」と斬夜さんには言います。
左鏡斬夜：「会社を継ぐのはよろこんで。でもFHに下るのは絶対、いや」＞父さんへ強い瞳を向けて
左鏡朱雀：「やはりのその点は譲れないか。…まったくそういうところは…血筋だな」やれやれと言いつつも強い瞳を斬夜さんに返す
渡会 大地：「真央君、良い仲間を持ったようだね。大切にするといい」
高松真央：「言われなくても！准はどこにやったの？」
渡会 大地：「彼なら丁重に扱っているから、心配することはないよ。僕が彼に、乱暴なことをするわけがないだろう？」
花櫛　広葉：腹すら立ちもしないと言ったが単に怒りで我を忘れる段階を越えて冷静になっているだけです
「真央にしたようにか」
渡会 大地：「あんな劣悪なものと一緒にしないでほしいね。真央君に装着したのは初期ロットですらない、ファイナライズもしてないような粗悪品だもの」
花櫛　広葉：冷静に聞いて表面に出ないまま怒りゲージドゴーン
渡会 大地：「結果、真央君にはかなりの負担を強いてしまった。けれど、僕がそれを、改良もなしに使うと思うかい」
木崎準：「…もちろん改良してるだろうな！」
花櫛　広葉：じゃあわたらい先生に同情/◎激怒でロイスを取ろう
GMくま@がんばります：おっけーです、書いておいて下さいね！>ロイス
渡会 大地：「仲森如月君が造ったような、2.0とも違うけれど……まぁ、安心してくれ。僕は、人の心を大切にするよ」にっこり
瀬戸祐輔：「…俺らは基本、実験台か。全部、准のための…」
花櫛　広葉：「道具として…」
渡会 大地：「長かったよ。ここまで。もう、10年前になるかな――セクション「ブリューナク」を立ち上げたのが、多分それくらいだ」
秋澤玲奈(アキレウス)：「セクト・ブリューナク…！」
渡会 大地：「懐かしい話だ。『エグザイルシンドロームを持った素材』が必要で、身寄りの無い子どもを集めることになって……ああ、その時だね。僕とキミが、初めて出会ったのは」　と建人君に。「あの時と比べて、今の君はイキイキとした目をしているね」
三鬼建人：「なるほど……てめぇが、そうか」
秋澤七里：「そうか、もうそんなに経つのか…」と何処か感傷深そうに聞いている。
渡会 大地：「ああ。キミが変異性賢者の石に興味を持ったのも、それくらいだったね。いや、もう少し前かな？　10年前といえば、“ダインスレイフ”事件が起きた時だから……11年くらいかな、僕達と雨崎君の出会いは」
秋澤七里：「そうだね。雨崎准…ボクの旧姓は雨崎だけども。彼を引き取って色々と頑張ったんだよ」
左鏡斬夜：なななんですって
渡会 大地：「うん、その件は本当に世話になったね。僕は新しいセクション『フラガラッハ』と『ブリューナク』の並行運営に追われていたから」
秋澤七里：「瞳さんと結婚して、秋澤の名字になったんだ。だから…蓮と准はきょうだいだ」
花櫛　広葉：「蓮…と、准が兄弟…」
渡会 大地：「血が繋がっているわけじゃないから、似ていないのは残念だけれど」
三鬼建人：「だったら話は早えぇ——てめぇの一切を消す。良かったな、てめぇの娘の不幸の元凶は取り除かれるぜ」
渡会 大地：「いやいや、どうしてそうなるんだい。僕は争い事なんて好きじゃないよ」手をひらひら。

―― 「一方的な蹂躙とか屠殺とかは大好きだけどね」……と笑顔で言いそうでならないのが怖いところ。

三鬼建人：「争いじゃねぇよ。てめぇの娘に刻まれたトラウマを除去してやるってんだ。有り難く心得て消え失せちまえよ、ガン細胞」
渡会 大地：「ははは、元気がいいねぇ。若い子はそうでなくちゃね。娘のトラウマを除去してくれるというのなら、こちらに来るといいよ」
秋澤七里：「ボクにとっては実の子供のようだったけれどね。だけど、瞳さんとは道が違ってしまった。本当に残念だよ」
左鏡斬夜：「ホント、ここにいるのは腐ったげな大人ばかりね。子供の人生いじくりまわす外道に、子供を道具扱いするのがいたかと思うと、子供の将来を強制するやつまでいる」
左鏡朱雀：「まだまだ青いな、斬夜」
花櫛　広葉：「人の心を大事にするというなら、どうすれば俺達の気が済むかくらいわかるだろう」
渡会 大地：「ストレスケアは得意分野だけれどね。思春期のストレスなんて一過性の物だから、別の趣味でも新しく作ることを薦めるよ」＞広葉君
三鬼建人：「除去しても　てめぇがいれば　元通り」
左鏡斬夜：「何故に川柳」
三鬼建人：「広葉に倣ってみた」＜お嬢
渡会 大地：「なんというか、僕達はどうにも、自分の子どもに手を掛け過ぎてしまっているね」　＞七里
三鬼建人：「いい加減、てめぇがストレスの原因だってことに気づけや、おっさん」
左鏡斬夜：きっ！父さんを睨みつける！
渡会 大地：「思春期の娘が、実の父親を疎ましく思うことは珍しいことじゃないさ」
秋澤七里：「しょうがない。ボク達は子供が大好きなのだから」大地先生に微笑み返す
渡会 大地：「むしろ心が成長している証だ。必要な反抗期ってやつだよ」
花櫛　広葉：「無理だ。この感情は今、消さなきゃならない。そうでなければ、俺はただの負け犬のままで一生終わる」
渡会 大地：「……負け犬って悪いことかな？僕は一生、負け続けて生きていくんだろうけど、それでも。僕が勝てなくても、僕が大切にした、たった1人だけでも助けられたら、その人は自分の中では“勝った”側なんじゃないかな」
秋澤七里：「負けを傷と思うのは心次第…だね」
渡会 大地：「うん。負けないと得られないものもあるしね。底辺を味わった人間は強いよ」
花櫛　広葉：「俺は、自分が大事にしていたものを足蹴にされた事を、泣き寝入りしてめそめそして生きていくのはごめんだ」
渡会 大地：「僕を消すことで君の大切なものを踏み躙った計画が、加速しても……かい？」
三鬼建人：「加速だと？好都合だ。向こうからぶっ潰されに来るだけじゃねぇか」
GMくま@がんばります：と会話をしているとですね、UGN組の前に見覚えのある顔が現れます。<ファーコンタクト>、RB専用の分身を作るエフェクト。
花櫛　広葉：「…」
神冥 柚子葉：「む……（同胞か？）」
雨崎准/分身：「…あ、そこに…いるのは…」そこに聞こえたのはまぎれもなく彼の声。
左鏡斬夜：「っあ！？雨崎くん！！」
雨崎准/分身：「きて、くれたんですか？ひろは、せんぱい。きりよ、支部長。けんとさん…」今にも消えそうな表情で
花櫛　広葉：「ふざけて…いるのか」分身だって分かる感じですかね？
GMくま@がんばります：はい、分身なのですが本人が自分の意志で助けを求めているのも分かります。
左鏡斬夜：「うん、ご、ごめんね、遅れてごめんね、一人にさせてごめんね…！」先ほどとは一転して泣きそうな声に
花櫛　広葉：じゃあ対応変わる（
GMくま@がんばります：大丈夫ですよb>対応変更
雨崎准/分身：「きえて、しまうまえに…たすけに、きてくれたことをしれただけで、よかった…」
花櫛　広葉：「…後輩、もう少し辛抱しておけよ」
渡会 大地：「素晴らしいね。七里。彼らは、見事な“絆”を紡げたようだ」
花櫛　広葉：「そんな所に押し込めた連中をぶっ飛ばして、そっちに行く」
秋澤七里：「"絆"の力…確かに、見せてもらったよ」
左鏡斬夜：「消えるわけ、ないじゃない！あなたは私の部下よ、勝手な行動は慎みなさい！」
左鏡朱雀：「まあ、ブリューナクの彼の言葉にも一理ある。相手をしてあげよう、子供たち。そして現実を知れば良い」
雨崎准/分身：「——！が、がんばる…」と言って姿は消えますね。
神冥 柚子葉：「フフフ……お互い、譲れぬものを持っておる」
和久朱里：「せんぱい、ここは力を貸すだけで大丈夫ですよね？」
神冥 柚子葉：「うむ。アカリは無理をするでないぞ」
左鏡斬夜：雨崎くんに母のような優しい微笑みを浮かべ、彼が消えてからは、それを好戦的なものにかえます。
神冥 柚子葉：「全て、妾に任せておけばよい！」
和久朱里：「はい！わたし、せいいっぱいお手伝いします！」
左鏡斬夜：はからずしもJK対決じゃ！
三鬼建人：「つーかよ……都合よく他人を使って報いも受けずにのーのーと生きていけると思ってんじゃねぇよ。とりあえずてめぇらには報いをくれてやる。その上で、やってくる災厄は払い落す」
渡会 大地：「全く……僕がだまし討ちをしたような扱いだねぇ。よく考えてごらん。僕達が出会ったくらいのことを」
花櫛　広葉：だましては多分いないよ！しゃべんなかっただけで！（
渡会 大地：「アレグリアの活動が活発化して、派手に薬品撒いてたくらいのことだったね。
　たまたまFHの実験体が逃げ出した時に、たまたま僕が近くで襲われていて、たまたまそこにキミ達が通りがかって……」
秋澤七里：「そう、たまたま…が続いたね」
渡会 大地：「たまたまエクソダスが活動の拠点を移してきていて、たまたまサキョウ化学のサンプル流出事件が露呈して……それらが全部、本当にたまたまだと、思うかい」

――うーん……こういう展開になってこの台詞だと、どうしても『このキャンペーンのどの辺りまでがGMの発案で、どの程度が大地PLこと鳴海さんの発案なんだろう』という疑念が出てしまうなぁ。

南雲鈴：「そもそも対等ではないということ。…すべて、こちら側が勝利するために動いていたのです」南雲登場！
渡会 大地：「おや、南雲君遅かったね」
南雲鈴：「侵入者を分断させるのに意外と時間がかかったもので」いつの間にか復讐者の4人と分断されております。
渡会 大地：「そうか、ご苦労さま」
”壊”：「分断されちゃったねー」にぱー
岳波あり菜：「早く突破するわよ、良いわね、壊くん！」
”壊”：「まっかせてー！」にっこー
渡会 大地：「できることなら、コウ君とカイン君とは話をしてみたかったけど。まぁ、上手くはいかないね」
南雲鈴：「ああ、それでしたら…会談できる場をこの後設けてございます」
渡会 大地：「それは助かるね」
花櫛　広葉：「…俺は随分、脳天気な奴だったって事だな…」
渡会 大地：「心が純粋だったんだよ。そこは美徳だ」
左鏡斬夜：「人形劇のお人形さんは実は私達だった、と。マリオネットの騒動は劇中劇に見立てられていたのか」
渡会 大地：「キミ達だけじゃないさ。僕だって、踊らされている側なんだよ。娘くらいは、その糸から切り離してやりたいと思って、人形なりに足掻いただけのことでね」
左鏡斬夜：「あなたのあがきのせいで、操り糸がこんがらがってどうしようもなくなっちゃったみたい」
三鬼建人：ふむん……ここは『破壊者』カードの切り時でしょうか？　どうにも分断を解除するためには障壁を破壊しなければならないくさい
GMくま@がんばります：そうですね…一応ラウンド経過で帰ってくる想定でしたけど…使って頂くなら、1Rのクリンナップで合流させます。
渡会 大地：「突破、ね……血の毛が多いね。それなら……神冥君！」

三鬼建人：また毛の話をしてる(´・ω・`)
花櫛　広葉：毛（もさもさ）

神冥 柚子葉：「うむ、任せるがよい！」
和久朱里：「いきましょう、せんぱい！」
花櫛　広葉：「もう、話はいいよな」と義手を構える
左鏡斬夜：「快刀乱麻を断つってね」レイピアをすらり
渡会 大地：「さて……任せたよ、朱雀」
花櫛　広葉：「糸があるなら、その糸を手繰って操り主をぶん殴ってやる…！」
左鏡朱雀：「私と南雲で前に立つ。支援は頼むぞ？」
渡会 大地：「わかった。“いつも通り”にやろうか」　一歩下がり、前衛と入れ替わる。
GMくま@がんばります：ということで、続けてクライマックスフェイズ。戦闘に移ります。次回戦闘からスタートにしましょう！
花櫛　広葉：はぁい！
GMくま@がんばります：後はやりたい演出をやって終わりですね。
三鬼建人：「どこに行こうってんだ……当事者？」
渡会 大地：「ん？　僕が君を置いて行くわけないじゃないか」
三鬼建人：「とっとと……逝けや」
左鏡斬夜：「東雲よかったわね、南雲と直接対決よ！どちらが有能かみせつけてやりなさい！」
東雲龍一郎：「ええ。お任せ下さいませ、お嬢様」同じくレイピアを構える
渡会 大地：「キミの力が、必要なんだから」
三鬼建人：「一切、俺にはいらねぇよ」
花櫛　広葉：「行くぞ、真央…！」
秋澤七里：「キミたちの可能性、見せてもらうよ」
神冥 柚子葉：「フフフ……キョウカの言うことを聞くと、いつもよいことがあるのう！」
花櫛　広葉：ワイヤーを展開
高松真央：「ええ、アレグリアメンバーみんな行くわよ！」
渡会 大地：装備を着ておこう。
瀬戸祐輔：「やってやる…！」
瀬戸由香里：「私に出来ることがあるなら、やるまで、です！」
木崎準：「防御は任せとけ、しっかり防いでやる！」
花櫛　広葉：（〆でっ
渡会 大地：「素晴らしい。素晴らしい“絆”の形だ。アレグリアにも色々と出資したけれど……本当に良かった」
左鏡斬夜：父よその壁を超えてやる。締めます
GMくま@がんばります：コマだけ戦闘配置にしておきますね。
渡会 大地：「さぁ、来るといい子どもたち。大人に正面からぶつかる事。思春期に必要なことだ。MasterMarionetteが、キミたちの心……受け止めるよ」
　こちら〆で
GMくま@がんばります：はい、ありがとうございます！一応エネミー図はこんな風な形になります。



渡会 大地：おお　理想的な配置だ。
花櫛　広葉：めっちゃバラけ。味方にサイレンもちがほしい（切実）
GMくま@がんばります：自分の攻撃能力とNPCカードと相談して、戦術を組み立てて下さいね…！
渡会 大地：広葉君が僕の味方になれば、シーン攻撃できるね！(´ΦωΦ｀)
花櫛　広葉：そういう言葉遊びはやめよう！
GMくま@がんばります：
渡会 大地：ふむふむ。カードの枚数で負けている分、FH側はリソース管理がシビアになりそうだ。戦闘の終了条件だけ聞いておきたいですね。
花櫛　広葉：広葉射程10mなので後衛には届かないですな
渡会 大地：ほーら、僕の味方になれば、アームドスーツとクリスタルシールドとリアクティブコートがついてくるよ。
花櫛　広葉：　　　　　　いえ、けして揺らいでなど
渡会 大地：（札束で広葉君を叩く）
花櫛　広葉：（意思判定）
GMくま@がんばります：戦闘の終了条件は、FHはUGNが戦意を無くすあるいは全員味方になる、でしょうか。
三鬼建人：というか、俺が射程視界で引き寄せることが出来るよ(笑顔)
GMくま@がんばります：UGN側は全員殴っていただければ良いスタイルです。
渡会 大地：朱雀君めっちゃ強そうだから頑張ってもらおう
GMくま@がんばります：朱雀はマスターですし、南雲も前回より強いとだけ。
左鏡斬夜：父さんめっちゃ強そうで楽しみです！！
花櫛　広葉：これは、どちらも自分の陣営の終了条件を目指すとしていいんですよね！PL的な視点で
三鬼建人：基本路線としては、俺が一本釣りした敵を火力担当が殴る、の繰り返しでいいんじゃないかなぁ
GMくま@がんばります：はい、ただ注意事項もあるのでそこは次回までにしっかりまとめておきます。>終了条件関連
花櫛　広葉：はいさ！
釣ってもらえれば、ガードしつつ殴りますね！
左鏡斬夜：すみません、そろそろ失礼させていただきとうござりますぅ
GMくま@がんばります：ふふ、次回お楽しみにです！お疲れ様でした！
花櫛　広葉：おつかれさまでしたっ！
三鬼建人：まぁ、《時の棺》なんかもあるだろうけど、そこは分散させていきましょうぜ
神冥 柚子葉：サイレンで頑張ります(´ΦωΦ｀)
花櫛　広葉：サイレン奴〜〜〜〜〜
三鬼建人：あんたNPCどころかカードじゃ
GMくま@がんばります：柚子葉ちゃんは再現がんばった…！(アルカナ)
神冥 柚子葉：大胆/自由奔放　あっ
花櫛　広葉：60点問答無用おしつけ奴〜〜
三鬼建人：60点が2回飛んでくる……ただし、何点喰らっても0点基点で復活
GMくま@がんばります：UGN組は割と木崎・祐輔が強いですね。由香里は足りない部分。
渡会 大地：こっちNPCカード３枚しかないからほんと七里君と朱雀君がんばってｗ
GMくま@がんばります：朱雀もですけど、七里も七里でそれなりなので！
渡会 大地：僕攻撃能力ないしｗ
三鬼建人：とか言いつつ、経験点遣って攻撃能力持たせて来るんだぜ
渡会 大地：ははは……
GMくま@がんばります：後、実は友里の効果が非常にFHは使えるという。
渡会 大地：館石さん強い
花櫛　広葉：う〜ん流石に人に殴らせた方が早いと見てるだろうな（何でもやりかねないという視点で見つつも）
渡会 大地：どういうことですかｗｗｗ
三鬼建人：あ、そう言えば思い出した。このおっさん、ナーヴジャック打ってくるんだった
花櫛　広葉：持ってるんだよねぇ……コンセを取ってナーヴジャック確定は十分ありうる
三鬼建人：しかも、《拡散する世界》が重なるから、とか嬉々として言ってたよ
渡会 大地：《狂戦士》+《ナーヴジャック》だなんて、誰がそんなひどいことを！
花櫛　広葉：スナック感覚でやってる神はよく見る
三鬼建人：なるほど。よくわかった(悟り)
渡会 大地：村人さんひどい＞＜　私が人を洗脳したがるみたいに言うなんて＞＜
　ちょっとアカデミアとかブレイクアップでやんちゃしただけじゃないですか！
花櫛　広葉：日常的では？？？？
三鬼建人：ここでも思う存分やんちゃするのが目に見えとるわ！(爆笑)
GMくま@がんばります：やんちゃ…。
三鬼建人：したがるんだな
渡会 大地：コーホーーーーーー!!!
花櫛　広葉：死ヒャ〜〜
GMくま@がんばります：次回までにしっかりデータ見直しておこう…！(戦闘データ打ち込みも)
三鬼建人：あー、ちょっと違う。鳴海さんは洗脳したがっているわけじゃないんだ。神だから、周囲が心酔するだけなんだ。
渡会 大地：人類を導くのはこの僕だ
　じゃない、何言わせるんですか＞＜

――何って……『本音』かな？

花櫛　広葉：リボンズ乙
渡会 大地：Jesus
GMくま@がんばります：なにもきいてないぞー！お疲れ様でしたー！
三鬼建人：やっぱり神だよ！

▲　　▼　　▲

GMくま@ほんばん：準備は皆様出来ているでしょうか！出来ているようでしたらクライマックス戦闘について説明しますね！
　クライマックス戦闘について説明します。
　まず、UGN側の勝利条件について。
　☆初期配置エネミー全員を1回ずつ戦闘不能にすること　です。
　これは今配置されている、大地先生・七里・朱雀・鈴・クロノスセル・スカーレットセルが対象となります。
　1回戦闘不能にすれば、目標は達成するのでUGN側はこの6キャラの戦闘不能を狙っていってください。
三鬼建人：実質的にこの条件はポイしていいと思う。手数足りねぇ。

――中断期間の時点でUGNサイドの複数攻撃の手段は建人と斬夜のエフェクトによる範囲(選択)のみ、そして、FHサイドのエンゲージ数は二人一組が二つと一体のみが二つの四エンゲージ……カードやエフェクトの効果によるダメージ消去が最低でも２〜３あることと、後述するラウンド制限を考えれば、Dロイス『触媒』による追加行動を入れてもなお、FHサイドの全員にダメージを与えるには二手足りない、という状況になっていたのでした。
　そのため、編集兼管理人こと建人PLは中断期間中にどうにかしてその二手を詰めるために一計を案じます。

GMくま@ほんばん：そして、FH側の勝利条件です。
　☆UGN側のPC全員の戦意喪失及びそれに相当する(GM判断)行為を行うこと　です。
左鏡斬夜：うぎぃい
渡会 大地：なるほど。PLでなく、PCでいいのですね。戦意を奪えば。
三鬼建人：うわぁ、神がむっちゃ嬉しそうだ
左鏡斬夜：ヒエッ
花櫛　広葉：戦意を奪う…（具体的なものでないのがむずかしい）
GMくま@ほんばん：一応ここはPCとします。何とかしてUGN側のPCはナーヴジャック(など)をかわしてください。
花櫛　広葉：ナーヴジャックで起こす行動として”投降する”という行為も選択させられるということで？
GMくま@ほんばん：あり得ます。
三鬼建人：《墜ちる絶望》なんて物騒なものを叩き込んで来るやもしれぬ。備えよう
花櫛　広葉：まぁ、タイタスぶっこんで避けかな…
左鏡斬夜：かな…
GMくま@ほんばん：そしてそして戦闘は"3ラウンド制限"とします。
　3ラウンドのクリンナップ終了時点でどんな状態であっても、クライマックス戦闘は終了とします。
渡会 大地：ふむ。タイムアップの場合はドローになるのかな？
三鬼建人：あ、タイムアップはUGNの勝利条件になってましたよ
GMくま@ほんばん：はい、3ラウンド耐えきったら明らかに不利なUGN側の勝利という扱いにさせてください。
三鬼建人：つまり、３Rまでにチンチンにする準備はばっちり整っている、ということですね――たーすけてー！

――しかし、編集する時点で気が付きましたが、超短期決戦が売りのDX3ｒｄでクライマックス戦が3ラウンドを超える事は稀な訳で……つまり、UGNサイドは手数と頭数、殲滅力に勝るFHサイド相手に真正面から殴り合って負けないという、実にタイトなタスクが課されることになるのです。

GMくま@ほんばん：何か質問などありますでしょうか！
左鏡斬夜：こちらｏｋです。（南雲さん　感謝/◆辟易でロイスをとっておきます）
花櫛　広葉：うーんと…どうかな
渡会 大地：FH側、NPCの行動はこちらが決めていいのですかね（大雑把な戦闘指示など
GMくま@ほんばん：はい、ロイスなどは適時宣言お願いします。 NPCの行動は一応GMが動かしますが、指定があれば従います。
三鬼建人：トループとの距離はどれくらいでしょうか？
花櫛　広葉：大地せんせいはNPCやEロイスなどのデータは全て把握しているということでよいのですよね（全部見えてるということで）
GMくま@ほんばん：トループは5mでお願いします、ただし、別エンゲージです。
花櫛　広葉：5mに3グループ分かれて配置っと
GMくま@ほんばん：大地先生はNPCデータは把握しております、Eロイスに関しては全部は知らないです。
花櫛　広葉：ぼくもNPCでーたみたい！！
三鬼建人：全部は知らない……とりあえず、複数のEロイスがある、ということか
花櫛　広葉：はいなっ了解です
三鬼建人：あ、俺やお嬢のEロイス消去は今回はありでしょうか？
GMくま@ほんばん：Eロイスは複数あります！はい、指定条件がないものでしたら打ち消すのは可能です。>Eロイス
渡会 大地：あ、質問です。タイタス昇華による不利効果解除で、《ナーブジャック》を成立後に打ち消すことは可能ですか？
花櫛　広葉：あ、それ聞こうとおもってたんだ　＞ナーヴジャック不利条件扱い
GMくま@ほんばん：そうですね…、成立後に解除するということにして下さい。またその場合はFHの勝利条件にはかかりません。
三鬼建人：という訳でお嬢……『希望の星』使いどころやで
GMくま@ほんばん：(希望の星は今回かなり活躍するかも…です！)
渡会 大地：そうか……解除されちゃうか。じゃあ、遠慮はいらないね。
GMくま@ほんばん：は、はい…(こわい)
渡会 大地：こちら、質問は以上です。
GMくま@ほんばん：他にご質問はありますか？
三鬼建人：心配いりませんよ。鳴海さんが遠慮するとは、ハナっから思ってませんでしたから。
渡会 大地：流石にそれはありませんよ　＞すがたけさん
花櫛　広葉：大丈夫ですかのう。
　あ、分断メンバーのカード効果使えないんでしたっけ？（アヴェンジャーズ側の
GMくま@ほんばん：使えます！問題ありません！>カード効果
花櫛　広葉：おｋです！
GMくま@ほんばん：よし…ではクライマックス戦闘、始めていきます！
花櫛　広葉：はーいっよろしくおねがいしますっ

クライマックスフェイズ:決戦・菜々川 (シーンPC:全員)

渡会 大地：始めましょう。
【シーン登場】渡会 大地の侵蝕率を+7(1D10->7)（侵蝕率：52->59）
左鏡斬夜：了解っす
花櫛　広葉：花櫛　広葉の侵蝕率を+8(1d10->8)した　（侵蝕率：77->85）
ぐえっ
三鬼建人：DoubleCross : (61+1D10) → 61+6[6] → 67
左鏡斬夜：DoubleCross : (1D10+78) → 9[9]+78 → 87
花櫛　広葉：全体的にたかいな？
GMくま@ほんばん：ではそのままクライマックス戦闘始めていきます！1Rのセットアップから！
花櫛　広葉：セット、なしかな
GMくま@ほんばん：という前に…忘れ物。Eロイスを発動しておきます。
花櫛　広葉：ほわー
左鏡斬夜：メリークリスマス
三鬼建人：では、まずは《融合》をしてもらいます(他力本願寺)
GMくま@ほんばん：クロノス・セルのEロイス。
Eロイス:破滅の足音
1D10を振り、その出目に1を加える。その数値に等しいラウンドのクリンナップ終了後に対象は戦闘不能となる。
DoubleCross : (1D10+1) → 10[10]+1 → 11
渡会 大地：1か2以外は無意味な奴か
GMくま@ほんばん：はい、11Rなのでまずないですね！
左鏡斬夜：破滅の足音はブラジルからやってくる
GMくま@ほんばん：地球の裏側レベルですよねー…
花櫛　広葉：（サンバカーニバルの足音）
GMくま@ほんばん：そしてスカーレット・セルがもう1枚発動します。
Eロイス:血の焦がれ
このEロイスを宣言した時、対象は即時に2D点のHPを失う。
このダイスはあなたが振り、この効果で失われたHPの合計分HPを回復する。
この効果で戦闘不能のPCが死亡することはない。

GMくま@ほんばん：とりあえず皆さんに2D点を飛ばしたいと思います…が、打ち消しますか？
花櫛　広葉：2D点…は,まぁ…
左鏡斬夜：この回復でHP最大値からさらに肥え太ります？
GMくま@ほんばん：いえ、これ以上は増えません。ただ2D点与えるだけになりますね。
左鏡斬夜：ここはじっと我慢の子、かしら？
渡会 大地：ふむ。ここで柚子葉をぶっ放せば、リザレクト２回狙えるかな？うーん、今は撃たなくていいか。
花櫛　広葉：う〜む…
渡会 大地：不確定な内はアド損する。
GMくま@ほんばん：2D点なので…自分の出目次第になりますね。とりあえずダメージ振ってみますが…
花櫛　広葉：まぁ、通しかな…？
渡会 大地：リザレクトは1Dですし、2D10が10以上なら確殺、9なら高乱1かな
GMくま@ほんばん：2D10 血の焦がれのダメージ/対象はUGN組
DoubleCross : (2D10) → 7[6,1] →7
渡会 大地：あぶねぇｗ
花櫛　広葉：ひゅい
GMくま@ほんばん：7点ですね、優しいようなそうでもないような…。
左鏡斬夜：ひゅいひゅ
渡会 大地：あ、そういえば今回衝動判定ありませんでしたね。
花櫛　広葉：なくていいね？（
三鬼建人：まぁ、衝動判定めいた判定が待ってるだろうし、なくて問題ないでしょう
GMくま@ほんばん：※あります。ではセットアップ続けていきますね！
花櫛　広葉：ギョエ
渡会 大地：面白くなってきたね。
GMくま@ほんばん：玲奈は建人くんに<融合>します。 「力をお貸しします」
そして、南雲。
南雲鈴：▽セットアップ・白き鈴の調べ　<戦術>　自分は対象不可、対象のメジャーのダイスを+6個。
　これをマスター3人組に。
渡会 大地：僕にかけても何の意味もないから、せめて横のモブジャーム君を応援してあげてほしいｗ
花櫛　広葉：（ちっよけいなことをっっ）
渡会 大地：（ふふふ）
GMくま@ほんばん：では次ラウンドから。次は七里。
秋澤七里：▽セットアップ　<加速世界>　対象はラウンド間、戦闘移動・全力移動・離脱した場合に2DのHPを失う。
　これをUGN組の皆さんに。移動した場合にHPを失うエフェクトですね。
渡会 大地：戦闘移動でエンゲージ離脱したら２回起動しましたっけ
左鏡斬夜：動かざること山の如しの姿勢
GMくま@ほんばん：いずれかを行うたびにと書かれているので、そういうことになります。>大地先生
渡会 大地：了解しました。
花櫛　広葉：ふむん
渡会 大地：まぁ、二人は射程視界化を持っているから、実質広葉君だけだね。実害あるの。
GMくま@ほんばん：次は朱雀…ですね。彼は…
左鏡朱雀：▽セットアップ　<苛烈なる熱気>　このエフェクトで指定された地域や構造物の中では12未満の達成値は全て0となる。(指定はこの戦場)
左鏡斬夜：おとーーーんん！！！
花櫛　広葉：つまり12以上出せばかんけいなし！
左鏡斬夜：キビシッ
GMくま@ほんばん：12以下の達成値は0になります、ただし死亡したり朱雀の任意のタイミングで解除できます！
とりあえずこちらはこんな感じですね、続けてセットアップある方どうぞ！
三鬼建人：ってやべぇ！まだ俺ら衝動判定してねぇ！！
左鏡斬夜：うわっつまり……
渡会 大地：なるほど。だから衝動判定を遅らせたのですね。流石はしずくまさん。テキストをしっかり活かしていますね
三鬼建人：つまり、衝動判定で実質12以上要求されるという事じゃねぇか！
花櫛　広葉：できらぁ！
三鬼建人：広葉……フラグ発言は控えよう
左鏡斬夜：ｗｗｗｗ
渡会 大地：こちらは行動値が最低なので、セットアップの宣言も一番最後に行いますね。
花櫛　広葉：自分はセット、なし
GMくま@ほんばん：(そうですね、12要求なので頑張ってください…)
左鏡斬夜：セットなし、で衝動判定
三鬼建人：俺自身にはセットアップはなし
GMくま@ほんばん：Wセルもなし。
渡会 大地：《アクセル》を自分に。行動値+4だ。
渡会 大地の【行動値】を8に変更（イニシアティブ値：4->8）
渡会 大地の侵蝕率を1点上昇（侵蝕率：59->60）
GMくま@ほんばん：これでセットアップは終了ですね。では衝動判定を行います！
渡会 大地：難易度はいくつだろう
GMくま@ほんばん：<意志>達成値9ですが、実質の12ですね。また、これに対してクロノス・セルが<Eロイス:堕落の誘い> オート を宣言します。
衝動判定に失敗したPCの侵蝕が99%以下ならば、即座に100%になる。
衝動判定による侵蝕率の上昇はその後に行うこと。1つにつきEロイス2つ分として扱う。
花櫛　広葉：むにょー
左鏡斬夜：イッヤーーーー
三鬼建人： ギャース！
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 9[1,2,3,7,8,9]+2 → 11
花櫛　広葉：バディムーヴ/エンブレム/自分以外の対象の判定直後に使用　達成値+3する　ラウンド1回
左鏡斬夜：イヤーーーーー！
花櫛　広葉：はぁ、取っててよかった
左鏡斬夜：かっこE
三鬼建人：た、助かる。有り難く使わせてもらうぜ
花櫛　広葉：定期
GMくま@ほんばん：レネゲイドが活性化する！持っててよかったバディムーブ！
左鏡斬夜：<意思>
DoubleCross : (4R10+2[10]>=12) → 5[3,4,4,5]+2 → 7 → 失敗
希望の星、使うよう
DoubleCross : (1R10+2+5[10]) → 8[8]+7 → 15
渡会 大地：流石、バディムーブの強さを別卓で見せつけまくった甲斐ありますわ。
花櫛　広葉：<意思> <スティールマインド>D+2
DoubleCross : (4R10+4[10]>=12) → 7[2,2,3,7]+4 → 11 → 失敗
ぐえーー！
GMくま@ほんばん：1たりない…！
花櫛　広葉：報酬点…報酬点…えーと
三鬼建人：広葉……ごめん、ここはタイタス昇華するしか
GMくま@ほんばん：報酬点は使えません！流石に！大地先生も衝動判定どうぞ！
花櫛　広葉：うーん、タイタスする。1D達成値ふやそう…桐谷さんのロイスをタイタス昇華しますよう
渡会 大地：僕は……どうしようかな。判定放棄と行こうか。
バステの暴走を貰うのは痛いが……ここで侵蝕を一気に稼げる。GM,放棄でいいでしょうか？
GMくま@ほんばん：はい、放棄でも構いません。>大地先生
　広葉くんはこれでセーフですね。UGN組は問題なし。2D10上げてください！

――うあ…怖れていた事態が起きてしまった。中断期間中にＤＭで行っていたＵＧＮサイドの作戦会議の際に、『戦闘開始直前まで低めの大地にとって『衝動侵蝕』による侵蝕率調整は最良のショートカットになるだろうけど、Ｅロイスが片務的に効力を発揮する今回のような状況で、大地にとってのみメリットになるようなアンフェアな状況をGMが放置するか』という視点からないだろうと嵩を括っていた見立ての甘さ……正直拙いとしか思えねぇ。

渡会 大地：渡会 大地の侵蝕率を40点上昇（侵蝕率：60->100）
【衝動判定】渡会 大地の侵蝕率を+9(2D10->3,6)（侵蝕率：100->109）
　OK、良い感じだ。
「僕は、逃げない。背を向けて、心を開けるはずがない」　暴走を受けつつも、決意を固める。
花櫛　広葉：花櫛　広葉の侵蝕率を+6(2d10->5,1)した　（侵蝕率：85->91）
三鬼建人：衝動上昇
DoubleCross : (67+2D10) → 67+10[8,2] → 77
左鏡斬夜：DoubleCross : (90+2D10) → 90+11[9,2] → 101
渡会 大地：「これが僕の“覚悟”だ。おいで、子ども達」
GMくま@ほんばん：進んでいきましょう。イニシアチブ16。まず動かせて頂きます！
渡会 大地：では、イニシアチブプロセスかな。
秋澤七里：▽イニシアチブ　<自在なる斥力>　他エフェクトと組み合わせ不可。対象を30m移動させる。
　離脱を行うことが出来、移動先はこのエネミーが決定する。1ラウンド1回。
渡会 大地：「彼らの戦い方なら、ずっと一緒にいた僕がよく知ってる。七里。鍵は彼だ」　広葉君を示す。
花櫛　広葉：あ、これ抵抗不可…？
渡会 大地：「悪く思わないでくれよ、広葉君。キミには、早めにステージから去ってもらわないと困るんだ」
GMくま@ほんばん：「そうだね」ということで、広葉くんに30m後ろに下がって頂きます。自動成功なので打ち消しがあれば。
渡会 大地：エネミーエフェクトを打ち消すデータは、タイタス以外存在していませんね。
花櫛　広葉：タイタス使います…
左鏡斬夜：うぐ…
花櫛　広葉：大地先生のロイスをタイタス化
GMくま@ほんばん：分かりました、ではしのがれて…本来の16の行動値に移ります。
渡会 大地：「さて……子ども達。僕はなにも、キミたちを痛めつけたいわけじゃない。だから、聞こう」
花櫛　広葉：「死んでも、都合のいい道具になどされるか！！」
渡会 大地：「建人君。この……改良されたSystem・Marionetteをさ、君がつけてくれたら、ここで僕らは退こうじゃないか。どうだい？」
三鬼建人：「ドブにでも首突っ込んで、くたばれ」
渡会 大地：「そうかい……残念だね。じゃあ、後でもう一度聞くよ。その時までに、答えが変わると嬉しいねぇ」
三鬼建人：「死体が聞けると思うか？」
渡会 大地：「はは、勇ましいね。若者はこうじゃないと」
　踏ん張る広葉君を見て。「ほう……随分と、最初から飛ばすねぇ。これは、ちょっとプラン変更かな」
秋澤七里：「(…ボクの斥力を受けきったか。うん、やはり成長著しいね)」と柔らかく笑う
GMくま@ほんばん：ではスカーレットセル動きます！
自律型スカーレット・セル タイプA：「etpwmo4！」とか言いながらびーむを撃ってくるぞ！
左鏡斬夜：かわいい
自律型スカーレット・セル タイプA：▽メジャー びーむ！　<主の右腕><光の弓>　同エンゲージ不可。>対象は広葉くんだぞ！
花櫛　広葉：うぇーい
自律型スカーレット・セル タイプA：とりゃー！
DoubleCross : (7R10+3[10]) → 9[2,2,3,4,5,5,9]+3 → 12
渡会 大地：あ、12は……ギリセーフなのか。
GMくま@ほんばん：ギリギリセーフだ！あぶなっ！
三鬼建人：ちっ！＜12
花櫛　広葉：いちたりたっ…
GMくま@ほんばん：ガードorドッジどうぞっ！
花櫛　広葉：むーん、がんばればドッジはできそうだが…ダメージもわからんし…
GMくま@ほんばん：装甲有効の可愛いダメージが飛びます、とだけ。
花櫛　広葉：…ガードで
GMくま@ほんばん：はあい！ではダメージいきます。
自律型スカーレット・セル タイプA：装甲有効
DoubleCross : (2D10+7) → 18[10,8]+7 → 25
GMくま@ほんばん：かわいくないな！
渡会 大地：広葉君、装甲とガードはいくつかな？
花櫛　広葉：装甲８…ちくしょう盾を手に入れていれば
《磁力結界》/ガード値+［LV］D10/コスト：3 〈オルフェウスリング〉エンブレム/エフェクトに対するガード値+1D10
DoubleCross : (5D10+1D10) → 29[3,5,10,1,10]+8[8] → 37
ノーダメで
花櫛　広葉の侵蝕率を+3した　（侵蝕率：91->94）
GMくま@ほんばん：カキン！流石広葉くんだぜ…！では次、南雲！
左鏡斬夜：さすがです
渡会 大地：いえ、その前に。
GMくま@ほんばん：と大地先生が同値ですね。どちらから動きましょうか？
渡会 大地：100を超えてアクセルのエフェクトＬＶが増加、先に動きますね。
GMくま@ほんばん：はーい、では大地先生どうぞ！
渡会 大地：マイナーアクションで暴走解除。
コンボ【“祝福の地”（Blessing Field）】（100％〜159％）
《要の陣形》+《導きの華》+《狂戦士》　[タイミング:メジャー][技能:<RC>][難易度:自動成功][対象:3体][射程:視界][侵蝕:12]
対象が次に行うメジャーアクションを[ダイス+8個、達成値+10、C値-1]する。
これを……七里、南雲、朱雀に。
GMくま@ほんばん：了解です、いただきますね！
渡会 大地：「さぁ、行こうか」　フィールドを光の粒子が包み込む！
花櫛　広葉：おーヴぁーきるだぜ…へへ…
渡会 大地：渡会 大地の侵蝕率を12点上昇（侵蝕率：109->121）
　今の広葉君に対しては、オーバーキルじゃないかもね
GMくま@ほんばん：はい、支援南雲行きますよ！
南雲鈴：「では…参ります。今回は本気で参りますよ」
▽メジャー　<コンセイトレイト:ノイマン><コントロールソート:射撃><コンバットシステム:射撃><不死者の血><赤き弾><マルチウエポン><ヴァリアブルウエポン><血の宴><エクスマキナ>
南雲鈴：【精神】判定、3丁拳銃攻撃。範囲(選択)、命中時侵蝕率+10上昇。これで、UGNエンゲージ全員に攻撃します。
花櫛　広葉：悪魔リポン…
GMくま@ほんばん：当たると侵蝕値がもれなく+10されます。(悪魔の銃は2本)
渡会 大地：そうだね。彼女、前回のCXでも悪魔ルポンでしたね。
GMくま@ほんばん：マルポンがヴァリポンになってレベルアップしてます。命中行きます！支援込みで。
南雲鈴：20DX6+14 <射撃>/支援込み
DoubleCross : (20R10+14[6]) → 10[1,2,2,2,3,3,3,3,3,4,4,4,5,5,6,7,7,9,10,10]+10[4,5,6,7,7,10]+10[2,2,3,7]+10[8]+4[4]+14 → 58
花櫛　広葉：ガードガード
左鏡斬夜：回避
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[2,2,5,5,8,9,9,10]+5[5]+1 → 16
三鬼建人：《蛇の動き》《リフレックス：エグザイル》
DoubleCross : (8R10+1[8]) → 10[1,6,6,7,7,9,9,10]+10[3,8,9]+10[8,8]+10[4,8]+6[6]+1 → 47
渡会 大地：あ、クマさん、エクスマキナの固定値入ってます？
GMくま@ほんばん：>はいってなかった<　達成値が+10で、68です、申し訳ない！
三鬼建人：とりあえず、喰らいはしたけど、ダイス運は判った
GMくま@ほんばん：流石のリフレックス…！ダメージ行きますね！
花櫛　広葉：えーとでは、支部長を《マグネットフォース》/ダメージロール直前に使用 行動を消費せずにカバーリングする/コスト：2
　花櫛　広葉の侵蝕率を+2した　（侵蝕率：94->96）
GMくま@ほんばん：了解です。では行きます！
花櫛　広葉：《磁力結界》/ガード値+［LV］D10/コスト：3 〈オルフェウスリング〉エンブレム/エフェクトに対するガード値+1D10
DoubleCross : (5D10+1D10) → 34[7,5,8,6,8]+9[9] → 43
南雲鈴：7D10+42 装甲有効 命中時に侵蝕率+10。
DoubleCross : (7D10+42) → 40[5,9,6,7,7,1,5]+42 → 82
花櫛　広葉：ぐえー
左鏡斬夜：ぐえええ
GMくま@ほんばん：広葉くんは倍撃、建人さんは等倍で！
渡会 大地：6d10で43か。期待値を軽く上回っている……素晴らしい
左鏡斬夜：＜融解＞いっとく？
花櫛　広葉：うーんとうーんと…装甲とガード値引いて2倍で62…b
左鏡斬夜：あっ
花櫛　広葉：13以上だせます？（
左鏡斬夜：１２しか・・・
花櫛　広葉：ならチーン　命中時なんで食らった時点で上がるのでしたよね…
三鬼建人：「……それがどうした」《リザレクト》
DoubleCross : (1D10) →9
渡会 大地：そもそも、《融解》は射程が至近だよ。南雲には届かない。
GMくま@ほんばん：ですね、命中時に侵蝕率が10上がります。
花櫛　広葉：ではリザレクトは使えないウボァー
左鏡斬夜：はい…
GMくま@ほんばん：そして、南雲はメインプロセス終了後に。
南雲鈴：<夜魔の領域>　メインプロセス終了後、未行動になる。ただし、ラウンド間【行動値】は0になる。　1ラウンド1回、1シナリオ1回。
渡会 大地：「南雲君、よくやってくれたね」
南雲鈴：「このくらいサキョウの使用人として当然の責務です」
花櫛　広葉：えーと…カードはどうしよう…
GMくま@ほんばん：続けて8組の支部長・建人くんどうぞ。カードもバシバシ使っていってくださいね！
花櫛　広葉：ちょっとまってください……ダメージキャンセルするかどうか考えてよいですか？
GMくま@ほんばん：はい！もちろんです！
花櫛　広葉：…じゃあ、木崎のカード使います！星のアルカナ！　よろしいですかのう＞all
渡会 大地：ふむ。広葉君は既にタイタスが３個（１個は未昇華）か
左鏡斬夜：どうぞ！！
渡会 大地：僕はやめてほしいなぁｗ
三鬼建人：行ってくだされ！
花櫛　広葉：たすうけつですー２対１なのでつかいますー
木崎準：「よっしゃ、俺に任せろ！うなれ、アイギスの盾！守り抜くぞ！」これでダメージカット・そして命中時の侵蝕上昇もなしですね！
花櫛　広葉：「助かるぞ！」
渡会 大地：「彼らの盾を１枚割った。まず、１手目は成功だね」
左鏡斬夜：「逆を言えば、一手目は防いだわ。次もこの調子ね」
木崎準：「くっそ、やっばい威力だ気をつけろよ！」続けてUGN組のお２人GOGOです！
渡会 大地：「そういう見方もあるね。では、次はそちらの手番だよ。さぁ、盤面を動かしてみたまえ」
GMくま@ほんばん：どちらから行きましょうか？
左鏡斬夜：三鬼さん、いかがいたす
三鬼建人：ここはお嬢に先行して頂きたいのですが、宜しいでしょうか？
左鏡斬夜：あいよう
GMくま@ほんばん：支部長カモンですよ！
左鏡斬夜：失礼、移動でHPダメージがもらえるサービスってマイナーでキャンセルできましたか
渡会 大地：いや、解除には死亡が必要だね
三鬼建人：使用者を殺さないと無理です
左鏡斬夜：ありがとうございます
GMくま@ほんばん：ええと、これは七里が死なないとダメですね。
左鏡斬夜：マイナー：≪赫き剣≫　HPを６点消費して１４点の白兵武器を作成し装備
メジャー：≪コンセントレイト：エグザイル≫≪オールレンジ≫≪フレイムタン≫≪ブラッドバーン≫≪ブレインハック≫≪血の宴≫
　南雲さん方エンゲージを
GMくま@ほんばん：ブレインハックが来てしまった！はい、命中お願いします！
左鏡斬夜：DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,4,4,4,5,7,9,9]+10[1,8,9]+10[2,10]+3[3]+4 → 37
渡会 大地：「これは……七里、庇わせよう」
秋澤七里：「致し方ない」七里がエフェクトを発動します！
<領域の盾>　対象にカバーリングを行わせる。拒否可能。1シーン3回まで。
<領域の守護者>　<領域の盾>の射程を視界に変更する。
渡会 大地：「彼女をここで止められるのは痛手だからね。必要経費さ」
GMくま@ほんばん：南雲を朱雀でカバーリングしますね。
左鏡朱雀：「さあ、来い…娘よ！」
左鏡斬夜：「ハッ！麗しい主従愛ですこと」赫剣で鍔迫り合いしてるのかな！？
GMくま@ほんばん：そういうイメージで問題ないかと！ダメージお願いします！
左鏡斬夜：はい…生命吸収入れるの忘れた！まあいい、ダメージ行きます
渡会 大地：朱雀にロイスを取ろう。　〇連帯感/脅威だ。
GMくま@ほんばん：おっけーです、受けるぞー！
左鏡斬夜：父の懐の深さに乾杯です！！
DoubleCross : (4D10-3+14+9+12) → 17[3,5,5,4]-3+14+9+12 → 49
GMくま@ほんばん：装甲は…ない！しかも倍撃！いったい！
渡会 大地：ふむ。これは倍撃になったら98かな？
GMくま@ほんばん：はい、98点です…結構削れましたよ…！
左鏡朱雀：「…腕を上げたな」素手で受けてかなりぜいぜい。そして憎悪の対象はどうしましょうか！
渡会 大地：朱雀をSロイスに指定できますか？　彼はこの戦いで鍵になる。
GMくま@ほんばん：はい、Sロイスに関しては制限しません。どうぞ！
渡会 大地：ありがとうございます。では、Sロイスをタイタスに変えて昇華。WHロイスの効果を使用します。
GMくま@ほんばん：WHロイスだと…ああ！ダメージ打ち消しですね！？
渡会 大地：はい、タイミングはダメージの適用直前なので、算出後のハズ。
「朱雀。バックアップは僕に任せて」
GMくま@ほんばん：しかも固定ロイスが対象の場合は…不利な効果も打ち消す…
花櫛　広葉：なるほど、やりよる
渡会 大地：対象一致WH効果により、《ブレインハック》による憎悪は受けません。
左鏡朱雀：「……すまないな」BS憎悪を受けなくなる…
左鏡斬夜：ふぬぬ

――ぐああ、計算狂った！固定ロイスやSロイスのタイタス昇華に様々な付随効果をもたらす“拡張ロイス”ルールを使ってくるとは……煩雑なこともあって敬遠していたルールを使う辺り、こちらとのセッションに対する真剣みが違う……か、こりゃ勝負ありと認めざるを得ないか？いや、まだ終わっちゃいない。

渡会 大地：「目の前に娘がいるんだ、熱くなる気持ちはとてもわかるよ。だが、僕達は……残念ながら、大人なんだ。冷静にならないといけないね。&#8230;…もう、子どもには、戻れないんだ」
三鬼建人：では、続いて俺の番ですね。
まずはマイナーで▼ブリューナク
《インフィニティウェポン》　攻撃力10の白兵武器作成　侵蝕＋3
左鏡朱雀：「ふ、娘との戦いで熱くなってしまうとは私もまだまだ、か…」はい！お願いします！
三鬼建人：……しかし、ここで異変が起きる！
渡会 大地：「大人になるって、そういうことなんだ。“流れ”とか“勢い”とか……若いうちに大切にしてきたもの、捨てないといけないんだよね」
三鬼建人：槍モード――その建人の意図とは違い、生み出されたのは、光り輝く『剣』
渡会 大地：「……へぇ」
秋澤玲奈(アキレウス)：「ど、どうして剣が…！建人の武器は槍のはずなのに…！？」
渡会 大地：「今までと違うタイプだ。これも成長かねぇ」
三鬼建人？：「くくく……ついに、エリンの四秘宝、全てが……揃った」
秋澤玲奈(アキレウス)：「(まずい…止めなくちゃ、建人をお守りしなくては…！)ダメ、です！ここで…自分を失ってはいけない！」玲奈が察して止めに！
三鬼建人？：「神槍ブリューナク、ダグザの魔釜、戴冠石リア・ファル……そして、神剣クラウ・ソラス」
花櫛　広葉：「なんだ？あれは建人が言っているのか？」
秋澤玲奈(アキレウス)：「違います、あれは…あれは建人ではない！何とか止めます、皆さんは戦闘に集中を！」
左鏡斬夜：「こんな時に…暴走！？」
三鬼建人？：「待っていた……この小童に、力が溜まる時を……クラウ・ソラスを呼び起こすその時を」
秋澤玲奈(アキレウス)：「(こんな場所で、暴走したら…全員無事ではすまない！)起きてください、建人！自分を保って！」
三鬼建人？：「我は、ルー……エリンの王」
花櫛　広葉：「…任せるぞ、前は俺達がやる…！」
秋澤七里：「疑似人格…ルー。また凄いものを飼っているんだね」と一言ぽつりと。
渡会 大地：「あれもプロジェクトの成果かい」
秋澤七里：「また1つの形と言っても良いと思う。…だけど、強力な分、非常にリスクが伴うのだけれど…」
三鬼建人：ではちょっと玲奈を乗っ取りますよ〜♪
秋澤玲奈(アキレウス)：「(止まって！)」はい！
渡会 大地：「ふぅん……ちょっと興味あるね」
秋澤七里：「(しかし彼が覚醒すると…准もあるいは…)」と考えながら見ております。
秋澤玲奈(アキレウス)：「Emergency mode：stand by」そして、融合とともに装着されていたデバイスが形質を変化する。肩を覆う形から、腕全体を覆う形に。肉に食い込み、一体化するかのように
「[Agatearm-S/V]　Ｔake off――ワクチンプログラム、起動。
　建人……目を、覚ましてください。あなたは、そうするために生きてきたのですか？私は、あなたのために作られた一発の銀の弾丸。ですが、私で敵を貫くことが出来るのは、射手であるあなた――その様な古臭い『神』に負けている場合ではありません！」
秋澤七里：「(…"彼女"は誰が作り出した？作れる人間と言ったら…"1人しか心当たりがない"けども)」観察しつつ
三鬼建人：「……うるせぇよ。ぎゃんぎゃん騒ぐんじゃねぇ！」　という訳で、ここで玲奈と同期したことで、改めてエフェクトを取得します！
・サイバーアーム
・異形の祭典３LV
・異世界の因子
・餓鬼魂の使い
・ブレインハック
GMくま@ほんばん：了解です！シンクロ完了、機能が解放されました！
三鬼建人：あ、玲奈がですよー＜取得
花櫛　広葉：よしゃよしゃ
GMくま@ほんばん：追加のエフェクトですね、玲奈の経験点102点が投入です！
渡会 大地：ほう……私の知らない新兵器か
秋澤玲奈(アキレウス)：「行きましょう、ここを切り抜けます！」
GMくま@ほんばん：(本日は1Rクリンナップまでで終わりますね)>ALL
左鏡斬夜：ほい
花櫛　広葉：はぁいっ
渡会 大地：はい
三鬼建人：そして、早速　コンセントレイト+伸縮腕+貪欲なる拳+ぺネトレイト＋妖の招き＋ブレインハック＋異形の祭典！　コンボ名は▼五条の虹(ボーア・ボースチ)
GMくま@ほんばん：はい、対象はどうしましょう！
花櫛　広葉：祐輔のカードは使わなくてよろし？
GMくま@ほんばん：武器強化のカードですね！
渡会 大地：そんなカードが。
三鬼建人：対象は、ネームド4体に、未行動のクロノス！勿論祐輔カードも使います！
渡会 大地：「……七里、ここだ」冷静に彼の動きを観察する。「若い内はいい。勢いを大切に生きていられるんだから……僕達大人は、どうしたって……時間に追われる」
秋澤七里：「…通させるわけにはいかない」それに対してエフェクトを！
<時の棺>　判定を失敗させる。1シナリオ1回まで。
三鬼建人：そこに《異世界の因子》！そいつを奪い取るッ！
GMくま@ほんばん：を使用します！わ、奪い取られたっ！
秋澤七里：「…ボクの能力がコピーされた…？」
三鬼建人：こいつを狙ってたんだよ！
渡会 大地：「良い成長速度だ」

――あ、いや……成長したの、玲奈であって……建人じゃないんですがｗ

GMくま@ほんばん：ならば通りますね、クロノスセルはイベイジョン14固定なので命中ください…！
渡会 大地：いや、コピーできるだけで、無効化されるわけじゃない
三鬼建人：あ、とりあえず失敗は失敗です。
渡会 大地：この攻撃事態は不発さ
GMくま@ほんばん：な、なるほど…了解です！これで終わりだと次は朱雀、ですね。
花櫛　広葉：一向に通らんな—…
GMくま@ほんばん：朱雀行きます！
左鏡朱雀：▽マイナー　<無形の爪牙>　素手のデータを変更する。
「見せてやろう、サキョウのトップたる私の力を」
▽メジャー　・ノブレス・オブリージュ　<コンセイトレイト:ウロボロス><無形の影><影絵の兵士><シャドースクラッチ><猛り喰らうもの><原初の赤:異形の祭典><炎の牙><アマテラス><渇きの主><朱色の大斧>
　対象はUGN組3人！
渡会 大地：<カスタムオーヴァードメンター> シーンに登場しているあなた以外のキャラクターがエフェクトを組み合わせた判定を行う際にその判定のダイスを+5個する。
　5Dブーストだ
左鏡朱雀：【精神】判定、射程を視界、対象4体。装甲値無視。命中時HPを20点回復、1点でもHPダメージを与えた時シーン間攻撃力+20上昇。
花櫛　広葉：つよくねつよくね（
左鏡斬夜：＾ｗ＾
GMくま@ほんばん：ま、マスターエージェントですし！ぱぱんですし！
左鏡斬夜：うれしいよな、つらいよな
GMくま@ほんばん：命中行きます！
<白兵>/支援効果
DoubleCross : (24R10+16[6]) → 10[1,1,1,1,1,1,2,4,4,4,4,5,6,6,6,6,6,7,7,8,8,8,10,10]+10[3,3,5,6,6,7,7,7,7,9,9,10]+10[2,2,3,4,5,7,8,8,10]+10[2,4,7,10]+10[4,8]+10[6]+10[6]+10[9]+10[7]+2[2]+16 → 108
左鏡斬夜：＾ｓ＾
花櫛　広葉：ほう（梟）
GMくま@ほんばん：…ぱぱん働きすぎ！
花櫛　広葉：…無駄かな！
左鏡斬夜：父さん、娘の前だからって張り切りすぎです
花櫛　広葉：とりあえずガード
GMくま@ほんばん：(娘の前で良いところ見せちゃった！)的な…はい！了解です！
花櫛　広葉：（全員範囲攻撃つら）
GMくま@ほんばん：ただシーン制限エフェクトもあるので、次Rはかなり範囲減りますよ。
花櫛　広葉：減る…といいな（このターンで死なないようにがんばろう）
左鏡斬夜：DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[1,3,5,6,7,7,9,10]+4[4]+1 → 15
三鬼建人：ここはガード。そして喰らって大地にロイスを取って即タイタス化して昇華
花櫛　広葉：《マグネットフォース》/ダメージロール直前に使用 行動を消費せずにカバーリングする/コスト：2
GMくま@ほんばん：ではダメージ行きます！結構飛ぶぞ！
装甲無視
DoubleCross : (14D10+39) → 74[4,4,9,10,2,9,5,7,2,8,3,8,1,2]+39 → 113
花櫛　広葉：しぶちょうまもるぞ…うん、磁力結界なし
〈オルフェウスリング〉エンブレム/エフェクトに対するガード値+1D10
DoubleCross : (1D10) → 10
左鏡斬夜：（ありがとう）
花櫛　広葉：いいんだけどな—出目はなー
GMくま@ほんばん：かなりいい出目なんですけどね……命中したのでHP回復はしますが、満タンだったのでなし。攻撃力がここからさらに上昇します。
花櫛　広葉：190くらいました。んーと…
GMくま@ほんばん：倍撃ですからね…さて、お待たせしました！広葉くんですね。
花櫛　広葉：えーと、真央カード使おうかどうか
左鏡斬夜：どうぞどうぞ
GMくま@ほんばん：今だと次に広葉くんの手番なのでいいチャンスですね…
花櫛　広葉：あ、でも今だと防がれる公算が高いかな…
渡会 大地：どうする？
三鬼建人：防がれることも織り込みましょう。
花櫛　広葉：ここはタイタスで復活しようかな…
左鏡斬夜：うん
GMくま@ほんばん：確実に刺すのがよろしいかと思います。
花櫛　広葉：ダメージ出せる直前に真央カードは使おう、今はタイタス復活
GMくま@ほんばん：はい！次は広葉くんそのままどうぞ！
花櫛　広葉：マスタークロノスを昇華――えーと…あ、まって
GMくま@ほんばん：はい、大丈夫ですよ。落ち着いていきましょう。
花櫛　広葉：やはり真央カードの使用でよいですか？ダメージに自信がない
GMくま@ほんばん：らじゃ！では真央カード！

渡会 大地：（そんなに悩むような状況かなぁ）
三鬼建人：悩むような状況ですよ。こっちはタイタスバンバン切って何とかしのいでここまでやってきたわけですから
GMくま：UGN側の侵蝕とロイスを見て上手く調整しております。…特殊戦が故にきっついので…。

花櫛　広葉：では、マイナー。ヴィブロウィップ起動：シーン中攻撃力+5
高松真央：「大丈夫よ、広葉君たちには私がついてる！」<逆転を導く炎>を使用！でHP1で耐えてくださいね！
花櫛　広葉：「ああ、守りは頼む…」南雲を対象に白兵攻撃
　《コンセントレイト：ブラックドッグ》2《アームズリンク》1《雷鳴の申し子》1/攻撃力：10（15）+［現在の被ダメージ］/対象：単体/射程：10m/コスト：9　メインプロセス後HP0　シナリオ1（2）回
GMくま@ほんばん：了解です、こちらに妨害はなし。命中どうぞ！
花櫛　広葉：それと祐輔カードを使います
GMくま@ほんばん：OKです、武器攻撃力に+10！
花櫛　広葉：ヴィブロウィップのダメージ+10
えーとこうだな
<白兵>5 <ヴィブロウィップ>-2
DoubleCross : (11R10+5-2[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,5,5,6,7,9]+5[3,5]+3 → 18
　ぐえええええええ

三鬼建人：だ、だいすげーむだいすげーむ(頭を抱える
花櫛　広葉：（死にかけの虫のようにひっくりかえって痙攣）
三鬼建人：じょ、じょうじ
左鏡斬夜：う、うぐぐ…ううぇ・・・・・・

GMくま@ほんばん：あー…あああ…ドッジします！
左鏡斬夜：なんで……
花櫛　広葉：えーと…支援…支援効果何か…ないね（虚無顔）
左鏡斬夜：しろめ
渡会 大地：南雲君はイベイジョンじゃないやつか
ＧＭくま：復活！はい、南雲はイベイジョンではないです！
花櫛　広葉：はい…ドッジどうぞ…
三鬼建人：とりあえず、出目腐れ音頭を踊ります
ＧＭくま：ドッジ☆
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[4,5,8,9] →9
はい0！
左鏡斬夜：かみはみすてなかった
三鬼建人：踊った甲斐があった！
左鏡斬夜：どんどこどん

三鬼建人：かみは我を見捨てなかった……神……鳴海さん、ナイスハンデ
渡会 大地：私Humanですよ？？？？
左鏡斬夜：ラヂオフィッシュおどればいいんですか？

ＧＭくま：通りますよ、ダメージ下さいな！
花櫛　広葉：ふふっ…えーと反映できるダメージは…と
装甲有効
DoubleCross : (2D10+10+15+57-1) → 9[7,2]+10+15+57-1 → 90
ＧＭくま：さあ来い！広葉くんの攻撃を受け止めるぞ！ってでっかい！
渡会 大地：「館石君、今だよ」FH側キャラクター全員に、館石さんの効果を与えよう。これでダメージを1人1度だけキャンセルできる。
ＧＭくま：ああ…そうしますよね！
花櫛　広葉：せやな
花櫛　広葉の侵蝕率を+9した　（侵蝕率：101->110）
渡会 大地：だからD<復讐者>までは切らなかったのでしょう……ｗ
花櫛　広葉：うん（　雷鳴でHP0、マスタークロノスのタイタスを昇華して復活
ＧＭくま：これで南雲が一回回避を使いました。チェック外しておきます。

三鬼建人：しかし、ダメージキャンセル効果が持続するとは……単純にシーン全体のダメージキャンセルと思っていた
GMくま：ちょっと…バランス的にまずいですね。次回からまた調整しないと…

――NPCカードというギミックをGMに提示した先達としては、基本的に『エフェクトやDロイスの組み合わせの範疇に収めておくべき』とアドバイスを送るべきでした。

ＧＭくま：OKです、クロノスセル動くです！
自律型クロノス・セル タイプA：「6666666！」
▽マイナー　<ハンティングスタイル><破壊の爪>
　これで3人のエンゲージに入る！
▽メジャー ぱんち！　<獣の力>　くまパンの対象は…
渡会 大地：広葉君ですね(´ΦωΦ｀)
自律型クロノス・セル タイプA：広葉くんに！
花櫛　広葉：せやな
ＧＭくま：命中行きます！
自律型クロノス・セル タイプA：<白兵> くろのすせる・ぱんち！
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 10[1,1,2,3,4,7,9,10,10,10]+9[5,5,9]+3 → 22
ＧＭくま：やる気だしてるな…
花櫛　広葉：つよい。まぁ…ガードやな
渡会 大地：なら、ここでだ。
「和久君、頼めるかい」
ＧＭくま：ダメージいっきまーすの前に朱里の効果ですね！
渡会 大地：5D10のダメージブースト！
花櫛　広葉：えーと、磁力結界で大体同等くらいか…使っても無理やな！
神冥 柚子葉：「朱里！　愚かな人間どもに、見せてやるがよい」
和久朱里：「はい、頑張って下さい！えーい！」
自律型クロノス・セル タイプA：装甲有効 朱里効果5Dブースト後BS.暴走
DoubleCross : (8D10+14) → 40[2,6,5,3,8,5,8,3]+14 → 54
渡会 大地：「能力も、使い方次第だということ……わかったかな」
花櫛　広葉：うーむ使っておくべきだったか…でも仕方ない、受ける。
〈オルフェウスリング〉エンブレム/エフェクトに対するガード値+1D10
DoubleCross : (1D10) →5
左鏡斬夜：融解だしとく？
渡会 大地：《融解》は攻撃宣言時、判定前です
花櫛　広葉：あ、融解があった！磁力結界しとくべきやった！！
左鏡斬夜：ああ！！
花櫛　広葉：くそータイタス昇華
左鏡斬夜：ごめんなさ！
GMくま@ほんばん：だ、大丈夫ですよ！攻撃前に確認しますね！
花櫛　広葉：いやこっちもさっき話出たのに忘れたのがよくない…というわけで支部長ロイスを

――出し惜しみは苦境を招く……DXに限らず、継戦能力をかなぐり捨てた短期決戦型のTRPGの常識ですが、日頃から心掛けていない限り、実践は難しい――特に、カタルシスを得やすい攻撃力増強ならばまだしも、ダメージ減衰系のエフェクトについてはなおさら難しいものである、と思い知らされるものです。





GMくま@ほんばん：最後の南雲の前に今のUGN側の残ロイスを確認させてください！
花櫛　広葉：2ですね！
渡会 大地：支部長は無傷のはず？
左鏡斬夜：６個です。花櫛さんの鬼防御のおかげで
三鬼建人：3で1昇華、枠は残り2つ
渡会 大地：実質、けんと君は5枚残ってるわけですね

三鬼建人：というか、下手すると、せっかくワクチンプログラムを投下してもらったにもかかわらず、ルーにでも乗っ取られてしまって次回に到達できないかもしれません。《時の棺》を引き出すために無茶し過ぎた
GMくま：割とE・Dロイスは多数ありますが…残ロイス数が少ないのがちょっと怖い。
花櫛　広葉：後2回か…うーむどうにも手詰まりのにおいがするずぇ
GMくま：…来週まで持ち越しがあるので、こちらでも考えてみます。

――ただでさえ手数と個の戦力、エンゲージ数で上回る上に、EエフェクトやEロイスという搦手まで駆使できるFHサイドに勝つためにはどうしてもかなりの無理をせざるを得ないUGNサイド……カードの数は豊富ですが、大半が『ダメージを増加する』ものである以上、『任意のキャラクターのダメージを１回キャンセルする(効果はダメージを受けるまで継続)』＋『カードの効果を復活させる』という効果が見えている状況では、プレイヤーの心が折れるのも無理からぬこと……しかし、FHサイドの勝利条件は『UGNサイドのPCが敗北を認める』ことであり、プレイヤーの理性とキャラクターの感情を分けて考えた上でロールプレイに入るタイプの人間にとっては、この状況は八方塞がりというより他ないものでした。

GMくま@ほんばん：ありがとうございます、広葉くんに集中するのは致し方ないですが…了解です！ではラストの南雲再行動！
南雲鈴：▽メジャー　<コンセイトレイト:ノイマン><コントロールソート:射撃><コンバットシステム:射撃><不死者の血><赤き弾><マルチウエポン><ヴァリアブルウエポン><エクスマキナ>
渡会 大地：広葉君に、後一発当てればOKかな
南雲鈴：【精神】判定、3丁拳銃攻撃。単体、命中時侵蝕率+10上昇。
渡会 大地：「南雲君、あと一押しだ。彼は限界に近い」
GMくま@ほんばん：一番侵蝕が低いのは…広葉くんか…。行くぞ…！
渡会 大地：「ここで、キミが決めてあげてくれ。彼らの為にも……ね」　広葉君の様子を見つつ。
<カスタムオーヴァードメンター> シーンに登場しているあなた以外のキャラクターがエフェクトを組み合わせた判定を行う際にその判定のダイスを+5個する。
5Dブースト！これで２回目だ。
GMくま@ほんばん：カスタムメンターは後1回ですね。命中行きます。
南雲鈴：<射撃>
DoubleCross : (17R10+4+10[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,5,5,5,6,6,7,8,8,9,10]+10[2,4,6,6,9]+3[3]+14 → 37
GMくま@ほんばん：さっきよりは落ち着きましたね…
花櫛　広葉：うーんガードだ
GMくま@ほんばん：了解です！
花櫛　広葉：えーと…エフェクトはなし
〈オルフェウスリング〉エンブレム/エフェクトに対するガード値+1D10
DoubleCross : (1D10) →2
ショボンヌ…2のガード値で
GMくま@ほんばん：しょぼん…。ダメージ行きます、装甲有効です。
南雲鈴：4D10+42 装甲有効(命中時侵蝕率+10)
DoubleCross : (4D10+42) → 19[3,8,4,4]+42 → 61
花櫛　広葉：では、しののめさんのカード効果を使って木崎に再行動してもらいます
渡会 大地：へぇ……やるね
GMくま@ほんばん：まかせろ！では東雲の効果で木崎カードを復活させますよ！
東雲龍一郎：「お嬢様たちの危機…木崎さん再度アイギスの展開をお願い致します！」
木崎準：「もう1度だ、護り抜け、アイギス！」
渡会 大地：「おっと……南雲君。東雲君に後れを取るとは……キミらしくないね」
南雲鈴：「そういうこともあります。…あの盾、流石に硬いですね」
渡会 大地：「ああ。まだ使えたとは驚きだ……盤面が予想できなくなってきた。これだから、年下と指すのは面白い。“王手”が凄いタイミングでくるからね」
GMくま：よ、よしこれで1Rのクリンナップですね…！何かあればどうぞ…！
渡会 大地：ふむ……ラウンドの最後、イニシアチブチェックでちょっといいでしょうか
三鬼建人：次のセットアップではUGNサイドは増強を忘れてはいけない(戒め
花櫛　広葉：えーとクリンナップの効果はあったっけ（ほりほり　えーと自分はなし、だな、うん
左鏡斬夜：特に無いでござい
花櫛　広葉：由香里カード、タイミングがセットアップなんだよな…（わすれぬ草
GMくま：はい、狂戦士+女王の降臨相当効果ですね…セットアップ！
花櫛　広葉：うごー自分のガード時はお嬢の支援も計算に入れること（めも）　では以上？
渡会 大地：ラウンドの最後で、イニシアチブプロセス……やろうか。

――え？

渡会 大地：「建人君。もう一度、聞くけれど、先程の答え。まだ、Noのままかい？僕としても、キミ達を必要以上に痛めつけたくはない。
　…………答えられないかい」
三鬼建人：「決まってる、NOだ。てめぇらに食わされた、俺の『種』の中の奴らが言うんだ」
渡会 大地：「そう……返答は貰った。そういうことなら……」　眼を伏せ。スッと右手を上げる
神冥 柚子葉：「その覚悟、見せてもらおうではないか。人の子よ」
渡会 大地：柚子葉の効果を起動。任意対象に60点のHPダメージ！
「南雲君。２度も防がれた君だけど……人間、誰だってミスをするものだ。だから……挽回のチャンス、あげよう。ちょっと高くつくけど……頑張ってくれるね？」
南雲鈴：「——まさか」
渡会 大地：「できないと言うなら、それも良いよ。強制はしないさ。どうする？」
南雲鈴：「…く。お、お好きにすればいいではないですか(朱雀様の眼前で…！)」
渡会 大地：「ありがとう、すまないね……無理をさせるよ」
柚子葉効果の対象はUGN側全員と南雲を指定。「朱雀。終わったら、彼女を思い切り労ってやってくれ」
左鏡斬夜：「っ！！父さん、何故とめないの！？」
渡会 大地：「神冥君……頼む」
神冥 柚子葉：「ホホ……人間社会とは、窮屈よの。じゃが、痛みを伴ってでも責任を果たすその姿勢……美しいぞ」　右手に紫電を煌めかせ
左鏡朱雀：「……その人事は認めるわけにはいかない。それだけは左鏡のプライドが許さんのだ…！」と南雲に向かうんですけど…間に合わないんだ。
神冥 柚子葉：「妾は死女神ヘカテー！　滅びを齎す……神なり！」腕を振るい、広範囲に紫電を撒き散らす！

三鬼建人：鳴海さんの自己紹介ですか？
渡会 大地：いいえ？？？

渡会 大地：「朱雀、南雲君……悪いね」
GMくま：というところで一回区切りますね。お時間大分押してしまっているので…。
渡会 大地：はーい。次回、UGN側全員と南雲に60点のHPダメージを与えます。からスタート。

花櫛　広葉：ナーヴジャックだけは喰らいたくないぜ…
渡会 大地：そろそろUGN側の消耗がアレなので、ナーブジャックを使う前に停戦したいところ。もちろん、最後までやりたい場合はお付き合い致しますが。
三鬼建人：対ナーヴジャック用として《時の棺》を強奪したのですが
花櫛　広葉：これはどっちかが勝つまでの勝負ではない感じなので？
渡会 大地：勝つ、というとちょっと意味が広いので
GMくま：FH的には言うこと聞いてください→聞きますまでが勝利条件ですからね…
花櫛　広葉：どっちかが勝利条件を満たすまでの、的な意味で
渡会 大地：勝利条件を満たすなら、というあれですね。こちらは３ラウンド経過すると自動的に敗北なので、一ヶ所に集中砲火して、人質とって要求飲んでもらいたいなーみたいな
花櫛　広葉：ああ、なるなる
GMくま：(正直2Rまで短縮しようかすごく悩んだ)
三鬼建人：というか、ダメージキャンセルが持続型だったというのが判明した時点で、ダメージを与える可能性がほぼないです

――ダメージキャンセルが瞬間型であっても、正面切ってのカードの差し合いでは二手届かないことは見えていたため、『玲奈を成長させる』という形で一手を詰め、残る一手はFHサイドの采配を振るう大地PLと戦力を配したGMとの間に生じるであろう指向のギャップによる、大地の万一の差し違えを含めた運に任せるという結論に至ったのですが……持続型だと理解した時点で、流石に心が折れてしまいました。
　UGNサイドのNPCカードに、攻撃対象を増やす効果やHPロスを発生させる効果が存在しないということは、FHサイドにダメージを届かせる可能性が『２ラウンドの全ての攻撃を耐え凌いだ上で、自らの攻撃を確実に命中させる』というタスクを経る必要があることが判明したことで、UGNサイドのプレイヤー一同の勝利へのモチベーションは薄れ、セッションへのモチベーションを維持するために、DMを介して話し合い、結論を下すことになりました。

三鬼建人：でも、PLは敗色濃厚なのが判っていても、PCは絶対に許さないからなぁ……どうやって折り合いをつけるのかが問題ですぜ？
GMくま：…そこ、なんですよね。難しくて、ずっと考えているんですがなかなか良い落としどころが…もっと考えてみます！
三鬼建人：正直言えば、建人に関してはとある方向から玲奈を介して強制終了させるのが一番なのかも知れませんが……納得いくのか否か
GMくま：納得いかないと楽しくはないですもんね…ううん…。
三鬼建人：正直、建人に関してはPLである俺も止める術がないです。テロリストを自称するだけあって、世界に対する復讐が生きる動機みたいなものですから。
「仲間が苦しむよ」と言われても、「そんなこと知るか。どうでもいいからお前ら(※編集注：大地をはじめとしたプロジェクトに関わる存在)の命をよこせ」なんですよね。だから、雨崎くんの登場したシーンでは沈黙を決め込んでいたわけですし。
GMくま：それをひっくるめて、来週まで宿題にしておきますね…

＊　＊　＊

GMくま@さいかいだ！：では…行きましょう！1Rイニシアチブ0からの再開になります。
花櫛　広葉：はいっ
渡会 大地：はい
GMくま@さいかいだ！：前回は柚子葉ちゃんカードの発動前で終了しましたが…どうされますか？
渡会 大地：ふむ。
三鬼建人：神の一撃により、吹き飛ばされる『抵抗者』達……その命は最早風前の灯火であった――あ、ふっとばされてねぇのか
渡会 大地：UGN側が戦意を無くしてくれるのなら、これ以上無理にロイス削ることもないかなぁと思っていますが、雑談タブに書いてあるように、仲間の命すらも投げ打って殺し合いを望むのでしたら……まぁ、仕方ないかなとは。
GMくま@さいかいだ！：ちょうど発動前で終わっていたり…。まだダメージは行ってないですね。
花櫛　広葉：柚子葉カード使う？使わない？のタイミングですか
渡会 大地：ですね。まだダメージ処理前らしいです。
GMくま@さいかいだ！：そうですね、まだ確定はしていません！
花櫛　広葉：まぁ、PLとしては投了の意向ですが…演出とかの問題でどこで戦闘終了かは選ばせていただけると（自分これ以上ロイスを切る予定はありません）
GMくま@さいかいだ！：もちろんです、しっかりDMでご意見いただきましたので反映します。演出をどうするかの問題ですね…
渡会 大地：ふむ。ではとりあえず、前回の続きをやっていきましょうか。で、好きなタイミングで白旗あげてもらえれば。
　で、いいですか？
三鬼建人：どうぞ。
GMくま@さいかいだ！：よし。このカードの処理後戦闘終了とします。ダメージは飛ぶとロイスが吹っ飛ぶのでなしでお願いしたい。
花櫛　広葉：はいなっ
左鏡斬夜：うす
花櫛　広葉：そのまま倒れる、というのを希望する場合は
渡会 大地：ダメージは飛ぶけど、ロイスは切らない……というやつですね
花櫛　広葉：（タイタス復活しない）
GMくま@さいかいだ！：そうですね、それで戦闘が終わるのでロイスは結果そのままになる…です。
花櫛　広葉：えー、こちらがわのおふたかたはどうしましょう
渡会 大地：撃っていいなら撃ちますよ(´ΦωΦ｀)
三鬼建人：ダメージで吹き飛ばされ「どうした、人の子よ。口ほどにもないのぉ」とでも罵声も飛ばされときます
左鏡斬夜：ですね
GMくま@さいかいだ！：よし、ではこの戦闘最後の処理。柚子葉ちゃんカードの処理を行います！
渡会 大地：ふむ……それなら、南雲さんは外そう。
GMくま@さいかいだ！：まず改めてお聞きします、対象の選択をお願いします>大地先生
渡会 大地：演出的には、柚子葉が勝手に南雲をターゲットから外した感じ。UGN側全員ですね。けんと君、広葉君、斬夜さん、玲奈。
GMくま@さいかいだ！：了解です、では…演出をしていきます！
　反逆者と監察官に向かう紫電。それは強力な威力を持ち、対象を薙ぎ払う。だが、監察官に向かうはずの紫電は反れた。
秋澤玲奈(アキレウス)：「あれは…！危険です、皆さん下がって——！」それを受け止めようとするが…。
GMくま@さいかいだ！：彼女の防御だけでは受けきれない。そんな巨大な攻撃が皆さんを襲う…！という感じですね。
渡会 大地：南雲さんの方に飛んでいかなかったのを見て、おや？という顔。
南雲鈴：「——！命中していない…？」と目を一回は閉じた彼女も驚く
神冥 柚子葉：「結果を急いて、敵を見誤るでないぞ……人間よ。今、この者に手を下すよりも……もっと、先を見据えるのじゃな」
渡会 大地：「んー……焦っていた自覚はなかったんだけどなぁ……対局時計がないと、どうにも早打ちになっちゃうね」と頭をかき
南雲鈴：「(く…この南雲を巻き込んでそういう…)」感情を殺しながらも立ち上がる
花櫛　広葉：でh,柚子葉の権能には抗えずに吹き飛びましょう…
左鏡斬夜：ずべしゃ
渡会 大地：「まぁでも確かに、プレイングミスになるところだったかな。感謝するよ、神冥君」
GMくま@さいかいだ！：UGN側には容赦のない紫電が襲う！玲奈が一応防御してくれていますが、それでも足りない。
秋澤玲奈(アキレウス)：「ああああああっ！(必ず、建人たちだけは、私がきずついても、いきてもらわないと、そうじゃないと…)」
三鬼建人：と、そこで『触媒』を発動します。
　そして、メインプロセスを放棄して玲奈をカバーリングする。そのはずみで《融合》が解けていてくれたら助かります。
花櫛　広葉：「（無理、なのか…折れてたまるか、死んでたまるか…怪物にも、人形にも、もの言わない死体にも、なってたまるものか…！）」と思考しながら意識を途切れさせます
秋澤玲奈(アキレウス)：「な、なぜ私などをかばうのですか…建人…！ダメです、あなたは…」何処かビックリしながら言います
GMくま@さいかいだ！：そして、<融合>が衝撃で解けるということにしますね。
三鬼建人：「切り札は……最高のタイミングまで、とっとけ……だ」《融合》が解け、右腕は生身に戻り、無残に焼け焦げている。
秋澤玲奈(アキレウス)：そのまま彼女は庇われ、無事に残ります。その表情は人間のように、酷く泣いていた。
三鬼建人：「そいつらが欲しいのは、俺の中で育てさせた『種』と『力』……お前が付き合う必要なんざ……ねぇ」膝が折れ、槍が砕け、血が溢れ出し……前のめりに倒れる。
高松真央：「広葉！」慌てて彼女は広葉くんの元に駆け寄る。その場所がどんなに危険だと分かっていても。
渡会 大地：「切り札は最高のタイミングまで……か。確かにそうだ。チェスや将棋の指し手は、最後の一手を、決して悟られてはいけないのだから」
高松真央：「私の大切な後輩を殺させはしない…！私の目の前ならなおさら…！」
花櫛　広葉：離脱しろ…自分の身を守れ…と思いながらも言葉を出す余裕もなかったのだ
渡会 大地：「ああ、一つだけ訂正だよ、ケント君。彼女は無関係じゃない。キミとのシンクロに不可欠なのだからね」

三鬼建人：というか、建人はこのキャンペーン中、一度たりとも切り札を行使しているところを見せたこともないのですがｗｗｗ
GMくま@さいかいだ！：実は特殊能力を起動していない気がします！ほとんど！
三鬼建人：お嬢の『希望の星』こそが切り札として燦然と輝いているのであった

――だからこそ、E/Dロイス消去能力を建人に植え付けるように手引きした大地が“PL視点を経て”認識している『行使には玲奈との《融合》が必要である』という言葉と、セッション中の情報収集で得た『建人固有の能力である』という情報の齟齬、そして、玲奈の存在を認識していなかった七里の言動が気になる訳で……。
　無論、大地がその明晰な頭脳と状況判断によって、『ロイス消去能力には《融合》によるブーストが必要不可欠』という確信を抱いたというのであれば別ですが……これまでのセッションに於いて《融合》までは至ったものの、とどめの一撃を加えることで、Eロイスを消去するという証拠にまで至ることがなかった建人の巡り合わせの悪さは、全てをコントロールしてきた大地の手管であってもどうすることも出来ません。
　結論……ダイスゲームって、これだからむずかたのしい(はぁと)

神冥 柚子葉：「ホホ……人間同士の絆とは、儚くも美しいものよな」
東雲龍一郎：「斬夜お嬢様、大丈夫——あなたへの負担は東雲が、軽減しますから…」誇りある希望の星の傍には忠実なる執事がいる。
左鏡斬夜：血と悔し涙にまみれてつっぷしてる
渡会 大地：「（斬夜君へのフォローは、朱雀に頼もう）」
東雲龍一郎：「がんばり、すぎですよ…お嬢様」優しく斬夜さんを抱えて片目をやられた東雲も全力でお守りする態勢に。
神冥 柚子葉：「して。この者たち、どのように処すかの」再び、右手に紫電を煌めかせる。
三鬼建人：ならば、ちょっとカードを使用したいのですが宜しいでしょうか？
GMくま@さいかいだ！：はい、どのカードを使用しましょうか！
三鬼建人：破壊者カードで、ＮＰＣ達の脱出口を開きたいのですが……ＵＧＮの二人はどうでしょう？
渡会 大地：「そうだね……まず部外者は退場してもらおうかな」と柚子葉に言う。
三鬼建人：カード効果を復活させてから言ってくれなさい＜柚子葉に
左鏡斬夜：私は残念ながらご一緒できないです…父さんと戦闘前に約束したので会社継がないと
花櫛　広葉：自分はそれで良いと思います！GMがよろしければですがっ
GMくま@さいかいだ！：なら。朱雀から東雲に1つ命令を出させてくださいね。
左鏡朱雀：「東雲よ、ここは娘を連れて退け。——迅速にだ」
渡会 大地：「……朱雀？（ああ、まぁ、そうするよな。彼も、娘にデレデレだから）」
左鏡朱雀：「退いて、"まだ諦めるな"と。目覚めた時に娘の心が折れていたのなら、なおさらだ」
三鬼建人：ＵＧＮサイド、回を追うごとにジリー・プアー(徐々に不利)
左鏡斬夜：ジリープアーｗｗｗｗｗ
花櫛　広葉：じりじり（ずりずり）
GMくま@さいかいだ！：脱出経路に関してはカードを使用すれば確保できるとします！
花櫛　広葉：では使用するならば壊が乱入します？
GMくま@さいかいだ！："壊"くん&あり菜が乱入ですね。(脱出路を作るために壊す)
”壊”：では、壁が吹き飛ばされて10m四方ほどの大きさの穴ができます
「やぁ、倒されちゃったみたいだね」
岳波あり菜：「なかなかに容赦ないわね…！でも、まだチャンスはあるってことよ、"壊"、やってやろうじゃないの！」
”壊”：「UGNの支部長さんから事前に言われていた通り、失敗した時は脱出口を開いて可能な限りメンバーを離脱させる…だったっけ」
岳波あり菜：「そういうこと！さあ、早く離脱すること。——いくら負けたってね。立ち上がれればチャンスは来るんだから！」
”壊”：「うん。暴れるだけ、暴れさせてもらうね。ぼくらの助け方はちょっと荒っぽいけど、まぁ目をつぶってね」
秋澤七里：「彼らを逃がすのは構わないさ。…だけど、大地の望みだけは叶えないといけない」目を閉じて静かに呟く「おいで、2人とも」脱出経路が作られ、そして七里の隣には2人の子供が現れる。
”壊”：「あっ柚子葉ちゃん久しぶりー（鉄柱ぶんぶん）」
神冥 柚子葉：「む？　おお。久しいのう」
岳波あり菜：「私はノーコメントよ、ノーコメント！」気づいてしまって。
神冥 柚子葉：「……フッ　変わらぬのう」
”壊”：「今回はちょっと時間ないかもだけど、また会ったら遊ぼ（こわそ）うー」（鉄柱ぶんぶん）
神冥 柚子葉：「うむ。今は、互いに果たすべきものがあるでな」
花櫛　広葉：とか言ってる間に離脱してくれたりする感じかな
GMくま@さいかいだ！：ですね、これなら問題なく脱出は可能でしょう！

三鬼建人：もちろん、そのために玲奈の《融合》を解除させていただきやんした＜ＮＰＣ離脱

三鬼建人：かくて虜囚の身の上に……っと
雨崎准：「——大地さんはいいました、娘さんをたすけたいんだって」今までにない決意の口調でそう言います
雨崎准：「それが建人さんなしでできるのなら、彼をにがしてもかまいませんか？」
渡会 大地：「彼無しではできないねぇ」
雨崎准：「できますよ。…ボクの"全て"のリソースを使えば。——そう、すべてのリソースを使えば。ボクはさいだいのしごとが、できるんです」
雨崎准：「ボクは建人さんと同じような存在。"種"を有するための器。——意志が無かった頃は分からなかった。だけど、今は」
渡会 大地：「それではダメだね。娘を蝕む闇を絶つことはできるだろうけれど」
雨崎准：「"成長したからこそ、ボクはここですべての権限を使うことが出来る。助けるために、この命を使うことが出来る"」
渡会 大地：「雨崎君、君に頼みたいのは、そんな仕事じゃないんだ。君にしかできない——心を繋ぎとめる、大切な仕事を頼みたい」
雨崎准：「——ボクは正直あなたの娘さんより、大事な先輩たちを護りたくて。護りたくてしょうがないんですよ」
渡会 大地：「おや」
渡会 大地：「全員護ればいいんじゃないかい」
雨崎准：「そんなの。無理に決まっているじゃないですか、何かを失って何かを取り戻す。等価交換です」
渡会 大地：「よくここまで成長したなぁ……仕方がない、それがキミの意志だと言うのならキミに無理は言わないよ。彼らに頑張ってもらうとしようかな」
雨崎准：「そもそも——前提を間違えてませんか？全てが思い通りに動くと。その前提を崩す、べきですね」
渡会 大地：「思ってないさ。僕にそんな力があれば、そもそもこんなことになっちゃいないんだ」
雨崎准：「ボクは遺産のカギ。——無疵なる石の1欠片。その遺産に近いここならば、ただ1つの奇跡を起こすことが出来る。ボクという燃料を引き換えにすることで。
　すべては救うことは出来ない。確かにUGNはここで負けてしまった。その事実は変えられないし、変えることは出来ない。だけど、ボクはボクの大事な先輩や育ててくれたあなた方に恩を返す必要がある。——それなら、ボクはこの命を燃料にして出来る限り助けます」
渡会 大地：「（やれやれ、育て方間違えたかな）」
雨崎准：「いいえ？最適な育て方をしたのでしょう。きっと。だけど——感情までは強制できない。そういうことです」
渡会 大地：「ふぅん、それもそうだ」
雨崎准：「オリジナルの雨崎准は人間が好きだった。ボクもそれにならった。だから、今こそボクの命を救うためだけに使う。ボクにも欲望があったんですね」そういうと彼の胸が輝きだす。あふれだす虹色。彼が見た色々な人間の色。
渡会 大地：「うーん。実に人間らしくて、良い成長の証なんだけどなぁ(さて、どこから説明したものか……雨崎君。キミに、人間の根幹を絶つ能力はないんだよ。修復する能力であってさ）」　（Dロイス消去能力のこと）
GMくま@さいかいだ！：その問題はすでに解決されました。少々お待ちください。
渡会 大地：解決されたんですか！？ｗ

　オリジナルDロイス:虹色の意志"オーバー・ザ・レインボー"
　賢者の石/無疵なる石の持ち主である雨崎准がたどり着いた命の答え。遺産とつながっている"菜々川"ステージしか使用できない。また、この効果は他のあらゆる効果でも打ち消されない。
　シーンに登場しているPCのDロイス・ロイスに関わる全ての効果を一回消去し、すぐに修復させる。(たったの1度だけリセットする)
　この効果を使った場合、この"雨崎准"はあらゆるステージに存在できなくなる。

GMくま@さいかいだ！：自分の存在と引き換えに、出来得る全てを請け負う効果です。ただし、ロイスを持つ人が望めは発動は任意です。彼を生き延びさせるか…それは選択して頂きたいです。
GMくま@さいかいだ！：と、とりあえずここは一回保留にしてまずはバックトラックしましょう…。Dロイス使用などあれば宣言して行ってください。
花櫛　広葉：はぁいっ
GMくま@さいかいだ！：Eロイスは実は宣言してませんでした分も含めて、7つです。
花櫛　広葉：7つ、結構多かった…！
GMくま@さいかいだ！：堕落の誘い(2個分)です。もちろん蹴っ飛ばしても蹴っ飛ばさなくても大丈夫です！
三鬼建人：もしかすると、南雲はラスアクではなく、『悪意の爆発』だったのではないでしょうか？
GMくま@さいかいだ！：→南雲 (ラストアクションは持ってました)
左鏡斬夜：一倍振り
DoubleCross : (130-6D10) → 130-39[8,1,8,6,8,8] → 91
渡会 大地：メモリダイバーで朱雀のタイタスをロイスに戻そう
DoubleCross : (1D10) → 10
渡会 大地の侵蝕率を10点上昇（侵蝕率：121->131）
これで残りロイス5か。まぁ、E分も振りますね
DoubleCross : (131-7D10) → 131-48[7,9,10,8,9,2,3] → 83
1倍
DoubleCross : (83-5D10) → 83-17[3,2,2,2,8] → 66
極端だなｗ　1倍66です。E分拒否しなくて本当によかった
花櫛　広葉：う〜〜ん侵蝕自体は低いんだが2個だと少ないし9個だと多いんだよな…
まぁ50%割ることはないだろう…Eロイスと1倍で
DoubleCross : (110-2D10+7D10) → 110-14[4,10]+43[9,7,2,10,9,4,2] → 139
花櫛　広葉：まちがえた（
GMくま@さいかいだ！：びっくりしました…！>広葉くん
花櫛　広葉：53です（ギリギリラインじゃねぇか）
GMくま@さいかいだ！：せ、せーふですね！せーふ…！
三鬼建人：さて、大地センセにちょっと質問ですが……建人にシステム・マリオネットを装着させますか？装着させるか否かで、建人のロイスとか今後の身の振り方をどうするか決定しますので
渡会 大地：どちらでも面白そうなのですよね
三鬼建人：ただ、装着させたら、エクソダス側からすると排除対象となりそうですが。あと、ＰＣ１(ＰＣ４の傀儡)という、もうＰＣ番号いらない状態になります
花櫛　広葉：どっちがお互いにとって円滑に合流できる流れを作れそうなんだろう（
渡会 大地：娘助けてくれるなら無理につけたりはしないかなぁ
三鬼建人：少なくとも、建人が大地というか、MasterMarionetteに忠誠を誓うという点では、大地の合流を拒む理由はなくなりますね？
　ただ、そうなると玲奈との合体技はなくなりますが……対FH用決戦兵器がFHの手先に装着されるわけにはイカんでしょうし
花櫛　広葉：娘を助けた上で、最終的に一時的にでも互いの自由意志によって共闘できるような流れになるのが理想？
　最終戦闘に置いて共闘、というような。とりあえずバックトラックを？
GMくま@さいかいだ！：そうですね…バックトラックを先に、お願いします。
三鬼建人：まぁ、これ以上考えても仕方ない。現状は瀕死のままで……Sロイスには玲奈を指定して、Eロイスから
DoubleCross : (136-7D10) → 136-33[10,2,2,6,3,1,9] → 103
　期待値より高い！何があった？　 ともあれ等倍振りで
DoubleCross : (103-4D10) → 103-18[9,6,1,2] → 85
　こっちは期待値か　ともあれ生還
GMくま@さいかいだ！：全員帰ってこられた…良かった…おかえりなさいです…！
花櫛　広葉：おかなさ！
左鏡斬夜：ただいま
渡会 大地：ただいま。いやぁ、戻ってこれて良かったー
GMくま@さいかいだ！：…と、とりあえず帰還が確定しましたので経験点は先に貼っておきますが…これからが問題ですね…
花櫛　広葉：えーと、UGN組はずるずる引きずられてスタート地点までもどると…
左鏡斬夜：ずるずる
GMくま@さいかいだ！：ずるずる…
三鬼建人：お嬢は別行動でしょうが……広葉＆建人はどうしましょう？
花櫛　広葉：そういえば自分はFHからすると特にいらない存在っぽいので引きずられて戻る？
GMくま@さいかいだ！：七里的には広葉くんは逃がすスタイル。追わないです。
渡会 大地：うん。こちらとしても追わないですね。広葉君だけは、因縁が何もない。つまり、PC�Cとか�Dとか、絡む動機をPCの内側に用意していかないといけないタイプ。
花櫛　広葉：自分はまぁ、最終的な動機を復讐から他者を守る、というような方向にシフトする流れを作りたいですな。データ的にもそういう変遷してきたので（
GMくま@さいかいだ！：そういう風にお聞きしたのでそういう流れを作りたい>広葉くんに関して
三鬼建人：んじゃ、建人は次回FHワークスにリビルドでしょうかｗ
花櫛　広葉：これからまた未だ登場していない真ボスのようなものが出てきたりするのでしょうかのう
GMくま@さいかいだ！：います。>真ボス(ただちゃんと出てきてはいます)
花櫛　広葉：まぁ、自分の方はなんなら手酌でなんやかやして納得するでもいいとして、当面はそちらの方を解決するのが　もう出てきて…？
GMくま@さいかいだ！：(真ボスの話題はこの問題が解決したらくわしく)
三鬼建人：まぁ、PLは違和感は感じていたりしますので、やんわりと警戒はしておりますよ。PCは出てきたならぶっ倒す、でしかないので
GMくま@さいかいだ！：…と、とりあえずすみません。そろそろまた頭がはじけ飛ぶのと、ちょっとまた落ち着くためにお休みさせて下さい…。
花櫛　広葉：まー出てきているというなら立ち位置は限られてる…かのう
GMくま@さいかいだ！：(もう絶対にこういう要素は自分ではやらないです…)おやすみなさい…。
花櫛　広葉：おつさまですのう





＊＊＊

GMくま@さいかいだ！：こんばんは！今日こそEDです！
花櫛　広葉：こんばんわ！きょうこそだ！
三鬼建人：こんばんは。リプレイ編集がとっちらかってどうにも進んでくれません
花櫛　広葉：お疲れ様ですのだ…
三鬼建人：特に今回は、二つ同時に更新しないと、読者からはなんのこっちゃとなりかねませんし
GMくま@さいかいだ！：ああ…次回からはリプレイのことも考えないと…
三鬼建人：ほれ、今回は感謝卓のB卓が大きなウェイトを占めていたじゃないですか。
　鳴海さんからログ貰わなければ人間関係が正直こんがらがったままでしたが、参加者がこれでは、参加もしていない読者視点だとさらに混乱するかと思いまして……
GMくま@さいかいだ！：…出来ればリプレイにしてほしくない出来になってきたので本当に恥ずかしいですが、そうですね…
三鬼建人：まぁ、A卓のイメージ持ったまま入ったから中途半端に判っている、というのが混乱を引き起こした要因でもあるのでしょうが――ともあれ、第三者の視点は大事ということで(戒め)
　しかし、今回つくづく実感しましたが……その場にいないとリプレイにし辛い！安楽椅子編集なんて無理だわ

――内輪受けで回すのって、正直言って、非常に楽なんですよね。でも、ひとたびその輪から外れてしまうと、途端に孤独さのみが浮き彫りになってしまう……今回は特に、セッションの重要なファクターとなった『菜々川セッション(感謝卓)B』ことShadowEater(SIDE：B)のセッションログを入手出来たタイミングが遅かったことや、そのセッションを象徴するゲストキャラクター達に焦点が絞られてしまったことで、その疎外感が強く感じられたのは否めませんでした。
　とはいえ、思い入れの強い過去セッションへの感情移入によって現在進行中のセッションに対する備えが甘くなってしまうという失敗は数多くの人達が……編集兼管理人もまた同様に通ってきた道――それを強く責めることは出来ません。

GMくま@さいかいだ！：(菜々川セッションも大分前ですね…)
花櫛　広葉：まぁ、リプレイはもちろん考慮してやれればそれはいいんですが、我々は読ませる作品を作るプロじゃないですし、リプレイを意識しすぎてやりづらくなることはないように…とは　あくまでセッションをあそぶことが目的ですからね
　その上でリプレイがあれば思い返せてよいなぁ、という
三鬼建人：その昔、某カニを背負った暗黒魔術師がこんなことを言っておった。
「いやー、リプレイがなかったら、伏線なんてかたっぱしから忘れてたとこだよー！」
　それが俺のリプレイ書きのモチベーションです。　ゆーたら、より楽しく遊ぶためのツール。

――それに加えて、閲覧できることで過去セッションの情報を共有し、疎外感を出来る限り減らすための手段にしたい、というのもあるのですが……このような下手糞なまとめ方をしていて、どれほどの効果があることか……。
　嵩は知れています。でも……やらなきゃ結局０のまま――下手は下手なりに、虚仮の一念でそう信じて、ただ行くのみです。

花櫛　広葉：まぁ、GMがリプレイ意識するあまりにシナリオ作りづらくなるのは本末転倒なのでそこは気にしすぎない方が良いですよ的なことをいいたいなって！（
GMくま@さいかいだ！：どうしてもweb上に公開されるのって緊張しますよね、独特というか…意識しすぎるというか。
花櫛　広葉：リプレイは、あんなことあったなーこんなことあったなー、とか、こういうやり取りしたなー、とか、そういうのを自分のとりあたまでも思い出せるようにできるよい文明ですな
　読み返さないと、こう、なんかたのしかった！（語彙不足）になるので
三鬼建人：まぁ、前も言いましたが、失敗も経験です。
俺も失敗リプレイ上げる時には吐き気感じつつも上げてますから、慣れませんが
渡会 大地：こんばんは、お待たせしました。
花櫛　広葉：魍魎さんだいじょうぶですかね…（まがお）（旅立った日からついーとがないけど帰れてるんだろうか）
GMくま@さいかいだ！：一応ご連絡は入れておりますが…こちらにも連絡は入ってないみたいです。
三鬼建人：……魍魎さんは帰国の報を聞いてないので心配ですが……挨拶回りで多忙なのかもしれません
花櫛　広葉：もともとTwitter頻度多くはないひとですが…まさか出張延長してまだ日本に帰れてないとか…
GMくま@さいかいだ！：一応バックトラックは終わっているので簡単に演出しましょうか…。
花櫛　広葉：まぁ、UGN組のいない方を描写する感じでしょうかっ
GMくま@さいかいだ！：まず前回の准の行動の描写から。一応Dロイスを使おうとするのですが、妨害を入れます。(あそこの部分は大分勢いで書いてしまったので)
飴崎准：「ボクがみんなを守るために…」とDロイスを作り出して打開しようとするのですが、それは叶わない。
雨崎准(オリジナル)：「何を勝手に終わらせようとしてるの？それじゃあ、大地先生の願いはかなわないよね？」と同じ顔をした半透明の存在が現れる。
「僕のコピーにしては随分と勝手なことをしてのける。本当に僕のコピーなのかな」

花櫛　広葉：准が、ふたり！
GMくま@さいかいだ！：オリジナル准(ラスボス)とコピー准。
花櫛　広葉：准（ラスボスのすがた）
GMくま@さいかいだ！：雨崎准(ラスボスのすがた)で合ってますね。
渡会 大地：大地（エネミーのすがた）
三鬼建人：↑(ラスボスの黒幕のすがた)
渡会 大地：鳴海（悪役のすがた）
花櫛　広葉：広葉（ぽんこつのすがた）
三鬼建人：鳴海(かみ)
花櫛　広葉：鳴海（神のすがた）
渡会 大地：村（人のすがた）
花櫛　広葉：村が人のすがたをとった概念…それがわし、村人だよう（らっこさん風）

GMくま@さいかいだ！：と言って准と倒れている建人くんを大地先生に引き渡します。
渡会 大地：「ああ、ありがとう。手間をかけさせたね。断ち切る者と、繋ぎ止める者……ようやく、２枚のCardが揃ったか」
雨崎准(オリジナル)：「もっと首輪をつけることをオススメしとくね。僕のコピーは大分反抗的に成長してしまったようだから」
三鬼建人：「コピーだったら思い通りに運べ、か……どうやら、随分とウマが合うみてぇだな」
渡会 大地：「はは、そんな大それたことは考えちゃいないさ」
雨崎准(オリジナル)：「じゃあ、そろそろ僕は戻っても良い？コピーの不手際はこれでチャラになったでしょう？なかなか遺産の外に意識体を飛ばすのキツイんだけども」
渡会 大地：「うん、お疲れ様。娘が元気になったら、また挨拶に行くよ。ラボのみんなにも、よろしくね」
雨崎准(オリジナル)：「…あ。もし、"遺産"までUGNの連中が来れたら。その時は本当に相手をしてあげるって伝えてね。じゃあね」手を大げさに振って姿を消します。
渡会 大地：「積極的な子だ」と苦笑
雨崎准：「あ…あああ…もう少しで、みんなを…みんなを助けられたのに…」と倒れながら
渡会 大地：「キミがここで消えても、誰も喜ばないよ」
三鬼建人：「ガキをハンチクのガキとしか見ずに、都合のいいコマとしてだけしか存在を認めねぇ——てめぇと似合いの相手じゃねぇか」
雨崎准：「く……」
渡会 大地：「力を使うのなら、娘を連れてくるからさ。それまで良い子で待っててよ」
雨崎准：「うう…」大分打ちのめされて気を失います

三鬼建人：気をうしなわれてしまったので、ひとつの行動予定がさらさらと崩れ落ちた
GMくま@さいかいだ！：准が気を失う前になにかやりたいことがあれば…>建人さん
三鬼建人：とりあえず、中指立てつつ最期の抵抗したろかなと思ったりもしましたが、ズンドコ進められて嘴挟む余地もなかったｗ
GMくま@さいかいだ！：割とタイピング早めにしているので何か演出挟みたい時は止めますからね…！
三鬼建人：なお、中指立てようとしたけど、右手が炭化して崩れ落ちるというオチだった。あと、准くんに種食わせちゃえ、という案もありました
GMくま@さいかいだ！：なるほど…

渡会 大地：「よし、それじゃ帰ろうか。七里、朱雀、南雲君。目的は果たせたよ」
秋澤七里：「帰るなら遺産近くのラボにしようか。そこならまだ破壊もされていないはずだね」
渡会 大地：「そうだね。娘もそこに来るよう伝えておくよ。神冥君に和久君、館石君も、お疲れ様。手を貸してくれて助かった」
左鏡朱雀：「まあ、私は娘との再戦が果たせればそれで良い」
渡会 大地：「斬夜君は強い子だ。きっとまた、キミを倒しに来ると思うよ」
神冥 柚子葉：「フ……些か物足りぬのう」
和久朱里：「センパイ、"マンシン"？はダメって聞いたことがあります！」
神冥 柚子葉：「フフ、慢心せずして何が神か」
左鏡朱雀：「そうだな斬夜…娘が来たら改めて連絡してくれ」と朱雀も南雲を連れていったん引き上げる。
渡会 大地：「ようやく……ようやくだ。長かったなぁ……本当に、長かった。七里、扉を頼むよ」
三鬼建人：「……本当に、叶うとでも思ってやがるのか？」
渡会 大地：「今の僕達を止められる戦力が、あるのかい？」
三鬼建人：「はっ！戦力で語るのが、てめぇらの傲慢だ。てめぇらは聞き流していただろうが……言ってたはずだぜ――俺はテロリストだってよ。
　理不尽な世界を相手に命を武器に立ち向かうしかねぇ弱者が、今更戦力の多寡で語るはずもねぇ」そして、准に言う。
「なぁ……起きてるか？」
雨崎准：「……？」ぼんやりした表情で何とか顔を上げて建人さんを見ます
三鬼建人：「おれの　『種』は　ここだ」　崩れかけた右手で喉元を指し示す。　「“食え”」
雨崎准：「え…でも…っ…」困ったように言う。「…分かった」建人さんの喉に優しく触れて"種"を回収する。建人さんの決意を分かったように。
三鬼建人：「俺が消えりゃあ、少なくとも計画ひとつは潰せる——俺の命ひとつで潰せるんだったら安い買い物……ざまぁみやがれ」
雨崎准：「…げ、げほっ…げほ…」"種"を回収して咳をコホコホと。

三鬼建人：どうやら、准くんにとって病原体かなんかだったらしい
GMくま@さいかいだ！：純粋な無疵なる石に"種"は不純物になるそうな気がします。
三鬼建人：まぁ、アダムカドモンの成り立ちからして、量産型の賢者の石である“種”は、混ぜ物一杯(ロイススロット的意味合いで)でしょうしね
GMくま@さいかいだ！：げほごほ状態にはなると思いますしね…

三鬼建人：「さぁて……娘を取り戻せるはずだった美しい未来を台無しにした仇の残り滓……どうするよ？」
渡会 大地：「うん？　別にどうもしないよ」
GMくま@さいかいだ！：(GM側はとりあえずもう演出はなしです、PC間の演出の区切りで止めます)
渡会 大地：「雨崎君の力さえあれば、戻せるようだし。これは予想外だけど、嬉しい誤算だった。建人君と雨崎君が力を合わせれば、全員で戻って来ることが可能だったけど……まぁ、そう上手くはいかないよね。じゃ、行こうか雨崎君。傷つく人が増える前に、キミの力で争いを終わらせよう」

渡会 大地：私はこんな感じでOKです
三鬼建人：えっと……システム・マリオネット装着させる予定だったはずでは？
渡会 大地：お、もうEDでつけちゃっていいんです？　＞GM
GMくま@さいかいだ！：建人くんと准を連れてラボに引き返して終わりですかね…つけるなら今。

三鬼建人：「散々他人を踏みにじっておいて、傷つく人が増える前に、か？」ブリューナクを無理矢理生み出し、左手だけで構える「いい気なもんだ」
渡会 大地：「あ、そうそう。これを忘れちゃいけない」System Marionetteを雨崎君につけようか。

――ああ、そうなるか。神だのなんだのと弄っていたけど、鳴海さんもまた、煽られれば苛立ちもする一人の人間。散々『従うのは嫌だから、自我をぶっ壊して操り人形になる』と煽られりゃ、そのお仕着せの展開をひっくり返したくもなるってもんだ。そこを失念していた俺の判断ミス……まったく以て、不格好もいいところだ。

三鬼建人：「とんだ聖人君子もいたもんだ」それをさせないように、傷ついた体で踏み込む。
渡会 大地：「七里、彼を止めといて。5秒でいい」
三鬼建人：しかし、《時の棺》は使用後である＜止めといて
渡会 大地：まぁ、判定じゃないから《時の棺》とか関係ないですけどね……ｗ
三鬼建人：そんな感じで、絶望の幕引きで終焉としましょうか。
GMくま@さいかいだ！：分かりました、大地先生もそれで大丈夫でしょうか。
渡会 大地：了解しました。結局、装着はできるんですかねｗ
GMくま@さいかいだ！：付ける対象を一応宣言して頂けますか？>大地先生
渡会 大地：雨崎君にしましょう
GMくま@さいかいだ！：はい、准ですね。
三鬼建人：やっぱり鳴海さんはどSであった
渡会 大地：PC次第でSにもMにもなれます(´ΦωΦ｀)
GMくま@さいかいだ！：というところで第4話は終了としましょう、お疲れ様でした！
花櫛　広葉：おつかれさまでした！
渡会 大地：お疲れ様でした。
三鬼建人：お疲れ様でしたー
GMくま@さいかいだ！：経験点はC(52+4+5+5)
DoubleCross : 計算結果 → 66
　66点が最大点数になりますね。第5話の予定だけをざっくり説明しますね。
　第5話はFS判定メインの回となる予定です。またスケジュール的に2/3月は忙しいと思われますので、4月後半に再開したいと思うのですがよろしいでしょうか&#8230;！
渡会 大地：はーい、了解です。
花櫛　広葉：了解です！＞4月
渡会 大地：BT1倍66だったので65点いただきます
GMくま@さいかいだ！：とりあえず問題はないですよ。後で経験点などはMeityに貼っておきます。
三鬼建人：最大の66点ですね。なんか負けて満額もらう時点で心苦しいですが
花櫛　広葉：4項目こみこみ65点でする
三鬼建人：あ、そうそう。GMに提案というかお願いですが……玲奈の成長分の《異世界の因子》ですが、払い戻ししてあげてください。
GMくま@さいかいだ！：<異世界の因子>の払い戻しですね、了解致しました。戻しておきます>玲奈のエフェクト
三鬼建人：もともと、建人が取りたかったのに、今回どうしても必要になって借りた感じでしたし……
GMくま@さいかいだ！：了解致しました。とりあえず次回は単純明快にFS判定をメインに作っていきますね。
　また何か設定面などのご相談があればグループDMか自分のDMによろしくお願い致します、お疲れ様でした…！
渡会 大地：さて……大地死ぬ予定だったから欲しいものがないぞ……経験点何に使おうｗ
三鬼建人：アンタどう考えても死ぬとは思えんかったわ！(爆笑)
花櫛　広葉：（殺せる気はしていなかった）
三鬼建人：あの手厚い防御壁の前で、どうやって殺せと
GMくま@さいかいだ！：(アルカナの効果は要調整ですね…)
渡会 大地：いや、私もここまで防御リソースあついとは思ってなかったので……ｗ

――まぁ、防御がもう少し薄かったとしても、お嬢がそれを許さなかったでしょうがね。そして、その不器用で真っ直ぐな正義に、捻くれたテロリストは従うより他ない訳でして……。

三鬼建人：最大3回ノーダメージ確定(棺＆アルカナ＆アルカナ復活)に、ガードキャラの七里が横に控えている(しかも、《黒星招来》までありそう)時点で、どうダメージを与えるかが
花櫛　広葉：てっきり一緒になってボスデータくんでると思って「よっしゃキツイっていうのは全リソース切るくらいに組んでるぜって意味やな！全力かましたるでー」って思い切りよく切りまくったらGMの顔があおくなっていったのでアレ？？っとなってたいへんもうしわけないとおもった
渡会 大地：あーｗ
三鬼建人：ボスデータについては、逆にオフェンシブなGMとディフェンシブな鳴海さんの心理のギャップを衝こうと思ってました。
まぁ、神相手にするって時点で、まさに掌の上で転がされる一方だった訳ですがｗｗｗ

――しかも、オフェンシブな指向なのはむしろ大地PLで、出来る限りキャラクターを死なせることなく次回へ繋げたい、という意図があって然るべきGMは自然とディフェンス指向へと依っていくもの……心理ギャップを狙うのであればむしろそこだというのに、全くの逆の読みをした辺りは自らのセンスのなさを感じざるを得ないな。

GMくま@さいかいだ！：(…しばらく自分の手に負えない処理は控えるようにしようと誓いました)

――ああ、ちくしょう。今回のギスギスしたセッション運びで、今後GMこと静かなくまさんというプレイヤーが持っている才能がスポイルされたとしたら、紛れもなく俺のミスだ。
　静かなくまさん、そして鳴海さんのセンスは俺とは比べ物にはならないくらいに高いとはいえ、積んできたキャリアはまだ短い――そこをサポートし、時にはブレーキ役になるのがキャリアだけは長い下手糞の役目だって言うのに、逆に要求を高めて寄り掛かってしまうとは……いちプレイヤーとしての至らなさを痛感するな。

花櫛　広葉：メタを深読みしすぎてすまなかった…ではそろそろおやすみマンだ！
GMくま@さいかいだ！：ではまた次回…楽しんでいただけるように力をためておきます、ではでは…！
花櫛　広葉：おやすみなさーい