FIRE STARTER!!

ダブルクロス・リプレイ『Temptation from Despair』




GMクマ:建人さんにはアキレウスのデータを!<融合>で使えるエフェクトをまとめたので、参考にしていただければ!
三鬼建人:(データを確認しつつ)えっと…エフェクトについては大丈夫ですが、気になることがひとつ。 アキレウスの侵蝕率は常時120%以上で固定されると言うことで宜しいでしょうか?それとも、建人の侵蝕率とリンクして増減すると言うことで宜しいでしょうか?
GMクマ:アキレウスの侵蝕率は120%固定です!<融合>の都合上ですね…あと、書き忘れが発覚したのですがメモリー2つ持ってます!
三鬼建人:了解です。
渡会 大地:《融合》中の処理は複雑なので、注意しないといけませんね…
三鬼建人:しかし、IMEがまるで変換してくれない。辞書を鍛えなおさないとアカンなぁ

――2015年3月に先代PCがお亡くなりになったため、ノートに代替わりをしたのですが、4月から7月にかけて発生した超繁忙期によってノートのIMEに残っている致命的な癖を矯正する暇やら、どどんとふを更新する暇やらがないまま来た、という事情があったのでした(言い訳)

花櫛広葉:Google日本語入力さんは便利です…
GMクマ:たまに漢字変換をうまくしてくれない事が…。あ、ロイスなどの調整は各自お願い致しますね!
 準備出来たらはじめていきますねー!
三鬼建人:ともあれ、準備は完了しましたよー♪
左鏡斬夜:準備大丈夫です
渡会 大地:いつでも。
花櫛広葉:大丈夫…ですっ
左鏡斬夜パパ!パパ立ち絵イケメン!
左鏡朱雀:かっこよくしてみました。
左鏡斬夜わーいわーい!
三鬼建人落ち着け(ずびし

三鬼建人:俺は今回、何度お嬢にツッコミのチョップを叩き込まなければならないのだろうか(汗
左鏡斬夜:優しくチョップしてくださいね…心が折れてる時期なので

――斬夜PLこと魍魎さん……大学院の修論過程の真っ只中にいるのでした。

渡会 大地:メンタルケアなら任せておいて。
花櫛広葉:メンタルへ!
左鏡斬夜:チョップが痛い方はメンタルへ!


左鏡斬夜:イメージがデブハゲメガネだったので嬉しい限り

――斬夜PLが狂喜乱舞しているパパこと左京朱雀氏の立ち絵についてはまたのち程

GMクマ:ではEL卓第3話はじめていきますよー!よろしくお願い致します!
渡会 大地:よろしくお願い致します
左鏡斬夜:よろしくおねがいします。
花櫛広葉:よろしくおねがいしまーす
三鬼建人:宜しくお願いします!
GMクマ:ええと、まずセッション前の連絡から!
 今回はFS判定はやりません!
三鬼建人:あいあいさー!
花櫛広葉:はぁい!
GMクマ:ですが、何かしらの判定はあるかも知れませんので予告だけ!
左鏡斬夜:うぃっす
渡会 大地:データがスポイルされなければなんでも大丈夫さ
GMクマ:あと、NPCカードを再度調整しました。以下のようになっています。


高松真央(たかまつ・まお)
1.<真央ちゃんスペシャル☆ネットワーク>
タイミング:オート
対象:単体
あらゆる<情報:>判定の達成値を+2する。
このカードは判定後にも使用出来る。
1シーン1回まで使用出来る。

GMクマ:これは変わらず、<情報>支援のカードです。

2.<逆転を導く炎>
タイミング:オート
対象:単体
BS.重圧を受けていても使用可能。
また高松真央のロイスを持っていなければ使用出来ず、クライマックスフェイズに真央を登場させている必要がある。
攻撃の対象がガードを選択し、あなたへのHPダメージが算出された直後に使用する。
あなたに適用される(予定の)あらゆるHPダメージを残りHP1になるように変更する。
(0になるダメージを受けてもHP1で1回だけ食いしばる)
1シナリオ1回、クライマックスフェイズのみ使用可能。

花櫛広葉:ありがたい支援カード!
渡会 大地:お願いだから、ファンブルだけは避けてね^^
左鏡斬夜:^^
GMクマ:クライマックスに真央がいるという条件が付きました。使いたい方は真央を連れて来て下さい!
花櫛広葉:…おうっっ


烈幻無(れつ・げんむ)※テキスト更に修正
<オプティカル・トリック>
タイミング:セットアップ 対象:自身
1ラウンド目のセットアッププロセス時に宣言する。
対象はこのラウンドの間、エネミーの攻撃の対象にならない。
この効果は1シナリオに1回、クライマックスフェイズのみ使用可能。

GMクマ:1ラウンド目に宣言に変更しました。侵蝕が危険な方に使うのがオススメになります。

渡会 大地:うーん、色々まずいなぁ……どうしよう。 もしかしたら、初動は支援できないかも知れません。
花櫛広葉:支援できないとな
渡会 大地:行動値的にね。待機してもらえれば話は別だけれども。
花櫛広葉:まぁ、このPTの場合先手を取るのはほぼ不可能なので待機を宣言していいのでは
渡会 大地:どちらかというと、想定していた使い方が崩れたことが問題かな……経験点20点くらいドブったかもしれない。
花櫛広葉:ふむん…
渡会 大地:セットアップで宣言するということは、これを使って無敵になったら自分に《アクセル》が使えないのでね。
GMクマ:あ、それなのですがもう1点修正が。射程;視界に変更して、誰かに使ってもらうことが出来るようにしました。(書き忘れですね、申し訳ない)
渡会 大地:おや。これはかなり状況変わって来たね。大変ありがたいことだ。
セットアップが空いている広葉君か斬夜君にお願いするかもしれない。
GMクマ:なので、その場合はセットアップ空いている方にお願いして下さいね!
花櫛広葉:ふむふ、その時には使おう。

<造られし魔(バイオニック・デーモン)>
タイミング:オート 対象:自身
エフェクトを組み合わせた攻撃を行う際、ダメージを算出する直前に宣言可能。
その攻撃の対象に含まれているエネミーに対してロイスを取っている場合、その攻撃の最終的なダメージを+45する。
ただし、この効果を適用したPCはメインプロセスの終了時にBS.放心、重圧を受け、侵蝕率が10上昇する。
この効果で受けたBS,放心、重圧はエフェクトの効果では解除できず、解除にはタイタス昇華が必要になる。
この効果は1シナリオ1回、クライマックスフェイズのみ使用可能。

GMクマ:効果的には変化はしていませんが、BSはエフェクトでは回復不可です。BS回復にはタイタス昇華が必要になります。
 と変更点はこんな感じです!

三鬼建人:ふむん…《中和剤》がほぼ死んだ、か。エフェクトの構築は大地センセの趣味にもよるけど、選択肢が狭まったかなぁ
GMクマ:その代わりロイスの対象が含まれていれば範囲でも攻撃力は+45になりますね。ここまで強力なパンプですと、BS解除はちょっと重めにしました。

花櫛広葉:はーい!
渡会 大地:了解
左鏡斬夜:おっけーです
GMクマ:はい、ではハンドアウトを流しますので成長報告をさくっとお願いしますね!
渡会 大地:さくっといこう

PC1:三鬼建人用ハンドアウト
シナリオロイス:木崎準(きさき・じゅん) P:懐旧 N:嫌悪
キミは祐輔の紹介でエンタメイトの臨時バイト店員になった。
祐輔の紹介もあるが、何よりここは前の職場より"時給が高い"。
秋澤玲奈と共にバイトをしながら今まで通りの生活をしていた、のだが、TVにとある青年が映った時、キミが食べた「種」が不自然に反応した。
そこに映っていたのは"アレグリア"メインボーカル・木崎準。
何故か面識がないはずの木崎の姿を見たキミは"懐かしさ"と"嫌悪感"を感じていた。

GMクマ:建人くんどうぞ!
三鬼建人:はい!
「なんかユースケに払いのいいバイトを紹介してもらったけど……暮らし向きは楽になんねぇぞ?!どういうことだこりゃあ!!」
 という訳で、【社会】に反映されていない成長を遂げた三鬼建人です。
 まず新規として《サポートデバイス:肉体》を3LV、そして、《妖の招き》を1LV取得しました。
 これについては、ブリューナクが棍モードから槍モードへと進化を遂げた、ということで考えてます。ねんがんの 槍モードを てにいれたぞ!

――だがしかし、《インフィニティウェポン》由来の武器なので、『ころしてでも うばいとる』とはならない!やったね!

GMクマ:槍モードになった! 《妖の招き》はなかなか厄介なエフェクトです…ね!

三鬼建人:このPT、最速で行動値8という鈍足とエンゲージコントロールという弱点がはっきりしているだけに、そこをフォロー出来れば戦略はだいぶ変わりますからね

三鬼建人:《妖の招き》については、多節棍モードになって巻きついたりとか、穂先に返しが生えたりとかで、形状変化しながら引き戻す際に相手を巻き込んでいくスタイルということで。
 あと、成長としては、《インフィニティウェポン》を2LVから3LVに成長させました。そんな感じで1点残しで成長は終了です。
 そして、初期ロイスはアキレウスから秋澤玲奈へと変化させました。感情も、有為/猜疑心から庇護/食傷に変化させております。 変化点は以上ですね。今回もよろしくお願いします!
GMクマ:はい!アキレウス(玲奈)のエフェクトもありますし、槍モードの活躍楽しみにしております!よろしくお願い致します1
 では次広葉くんのハンドアウトいきますよー!

PC2:花櫛広葉ハンドアウト
シナリオロイス:雨崎准(あまさき・じゅん) P:庇護 N:不安
通り魔事件も終わりつかの間の平和を手に入れたキミは、UGNの所属となった雨崎准との交流兼戦闘訓練を命じられた。
いつも担当している斬夜支部長はサキョウ化学の緊急査察に追われているため、サキョウ化学から引き離す意味でもキミに任せられた。
そして、有事の際はすぐに斬夜支部長を援護に回る。
今回は准と共に行動にすることになるようだ、先輩として慎重に挑まなければ。

GMクマ:念願の後輩が出来ました広葉くんどうぞー!
花櫛広葉:はーい!
ではでは、成長ですが、《マグネットチェイン》を取得、リアクション不可の攻撃を1回だけ防げるように。
 エンブレムを〈バディムーヴ〉〈オルフェウスリング〉を取得して、味方の達成値上昇とガード値の底上げ。
 残り2点を〈意志〉1lvに使って成長完了というところです。
 今回はエフェクトを避けて侵蝕の上がらない使い勝手のいいエンブレムを取りました!
GMクマ:リアクション不可を防ぎつつ。達成値上昇やガード値の底上げ…かなり器用になりましたね…!
花櫛広葉:そろそろやっと連携ということを覚え始めたぽんこつです(
 ロイス、メモリーなどは変わらず、ですね。こんなところかな?では、よろしくお願いします!
GMクマ:了解です!今回は雨崎が広葉くんに付いて行くのでどういう反応があるか楽しみです!よろしくお願い致します!
 つぎ!斬夜さん!

PC3:左鏡斬夜ハンドアウト
シナリオロイス:南雲鈴(なぐも・りん) P:連帯感 N:恥辱
通り魔事件の処理も終了し、ある意味通常通りの日常を送れるようになったキミは、早速執事兼片腕の東雲龍一郎から「賢者の石」を内包する雨崎准の対応を考えることになる。
FHに彼が捕らえられてしまえば、今度こそUGNの反撃の一手は無くなってしまうだろう。
しかしそれを見越してか偶然か、サキョウ化学の緊急査察がキミの支部に入ることになった。
担当するのは父親の右腕であり、東雲と同じく筆頭使用人の南雲鈴(なぐも・りん)。
今回の査察はいつもの査察とはどうやら違うようだ。
准を部下の広葉に任せ、キミは緊急査察に対応することにした。

GMクマ:よろしくお願い致します!
左鏡斬夜:ha-i
「お父様が思いの外イケメンで俄然殺る気がでてきた不肖娘です」

花櫛広葉:表本音がガッツリ出ている(
三鬼建人:どっちだよw<イケメンになって増す殺意
GMクマ:殺る気ですかしかもー!w


左鏡斬夜:成長報告
 ≪血の宴≫lv2新規取得、≪壁に耳あり≫レベルアップ 【精神】+1、<調達>レベルアップ
 多分これだけだった…かな?範囲攻撃できるようになったのと情報戦が強くなったくらいです。
 以上!
GMクマ:範囲攻撃と情報戦に強くなったのは大きいと思います!今回、結構大変になるかも知れませんがよろしくです!
 最後!大地せんせー!

PC4:渡来大地ハンドアウト
シナリオロイス:左鏡朱雀(さきょう・すざく) P:有為 N:恐怖
キミは秋澤瞳(あきざわ・ひとみ)の依頼でサキョウ化学の調査をすることになった。
どうもサキョウ化学に"子供たちを不幸にするなにか"があり、それはFHの重要な計画の一端なのだという。
瞳と蓮の情報操作により、キミは蓮と共にサキョウ化学に侵入することに成功した。
現在人員は斬夜支部長の支部の緊急査察に取られており、
内部には社長であり斬夜の父親である左鏡朱雀とその護衛くらいしかいないようだ。
朱雀はキミと蓮を気に入ったようで、
色々と話をしたいようなのだが…警戒はしておく必要はあるだろう。

GMクマ:どうぞー!
渡会 大地:今回は新規に《アクセル》と《拡散する世界》を取得したよ。幻無君のNPCカードと高いシナジーを生むのでね。
固定値45点上げたシーン攻撃なら、雑魚は飛ばせるだろう……きっと。
 経験点は17点残してあるから、相手の行動値を見てから《アクセル》のLvを調節したり、エンゲージの状態見てからその場その場で変えていこうと思う。
 固定ロイスは前と変わらず。大人になったら、そう簡単には変われないのさ。
 今回は情報と調達以外でも役に立てると良いな……こんなところで。
GMクマ:はーい!相変わらず皆様のまとめ役なせんせーですね!情報以外の活躍も期待です!よろしくお願いいたします!
 ということで、成長報告ありがとうございました。エフェクトを取得する際はしっかりと申告をお願い致します。
 んでは、トレーラーを読み上げて初めて行きますよー!

【トレーラー】
オーヴァードが超人として認められた世界。
誰もが力を求め足掻く世界には、底知れぬ闇が存在する。
通り魔事件も終結し、つかの間の平和を楽しむ余裕すら持ち始めたM市に住む人々。
しかし、"どうしようもない絶望"がM市を少しずつ少しずつ侵蝕し出す。
絶望はありとあらゆる形を取り。
さながら氷が水に溶けるように――自然にゆっくりと。
確実に全てを包み込もうとしていた。
そして始まる本格的な支配者達"FH"だけのための計画。
『プラン・オーバークロック』
――惑え、この絶望に満ちた世界で。
ダブルクロス The 3rd Edition
『Temptation from Despair』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

左鏡斬夜:わーわーどんぱふー!
花櫛広葉:わーわー
三鬼建人:宜しくお願いします!
渡会 大地:よろしくお願い致します
GMクマ:何だかやっばい計画が始まりそうだぞー的な感じではじめて行きます!では最初はマスターシーンから。

左鏡斬夜:あと鈴ちゃんと東雲さんのバトルも楽しみなのです
GMクマ:それはやる予定ですので、お楽しみに!
左鏡斬夜:やった!  傍からみて、ふひひ…って笑ってMPを増強したい…夏を生きる活力に
三鬼建人:対決時のRPはGMに任せると負担が増すだけなので、東雲は積極的に魍魎さんが乗っ取りましょう!
GMクマ:あ、それは是非是非!
三鬼建人:俺が乗っ取ってもいいけど、俺の持っている有能執事のイメージじゃ、これまでの東雲さんとキャラが大分変わる。というか、俺がやったらぜってー人間味がゼロになる(真顔)

――『有能キャラ=人間味ゼロ』というイメージで凝り固まっている男、すがたけ。

左鏡斬夜:イケメンRPできません…
花櫛広葉:くっ、イケメンRPだと…そんなことができるイケメンがどこにいるってんだちらちら
三鬼建人:イケメン(ちらり、と鳴海さんを見る
渡会 大地:イケメンRPなら村人さん安定じゃないかな。楽しそうだったら、ぜひやりたいけれども。僕に任せたら、大惨事になるかもしれないよ?w
三鬼建人:ごめん間違った。
鳴海さんは美少女!鳴海さんは美少女!
渡会 大地:男性ですね?
三鬼建人:ですか?

――発言していてなんですが、自分の間違いに気づきました。鳴海さんは帽子美少女!!(超重要)

花櫛広葉:イケメン…俺が?ハッ()
三鬼建人:通りすがりの
毘の女神:「ほら、この鏡をごらん?」
花櫛広葉:(鏡を凝視)「薄汚れた犬しか見えねぇ」
三鬼建人:(鏡に映るのは、トーガに身を包み、彫りの深くなった古代ローマ風イケメンになった村人さん)
左鏡斬夜:
男たちのめくるめくイケメン談義が
三鬼建人:イケメン(を押し付ける)談義
花櫛広葉:それなー
GMクマ:
(東雲の武器はフェンシングのフルーレなので、そこさえバッチリなら…!)
左鏡斬夜:そこなんだw

――TRPGはイメージを擦り合わせる遊び。イケメンのイメージもまた人それぞれ。


 OP0:依頼とライブ(マスター)

謎の声:「本日そちらに"運命の導き手"を派遣した。すぐに私も行く。それまで、"ミス″なく計画を進行させるように」
秋澤瞳:「(…"運命の導き手"なんて厄介な奴を派遣してくるの…)了解したわ、でもMrパーフェクト様まで来るなんて相当ね」

左鏡斬夜:きた!春日!!

Mr.パーフェクト様:「今回の"アレグリア"のライブ、そしてこのM市には計画に必要なものがあるのでな。キサマにも協力してもらうぞ」
秋澤瞳:「…一介の研究員が出来ることなんてたがが知れているけれど、了解したわ。(これはみんなに伝える必要があるわね…)」

GMクマ:ということで、"運命の導き手"薬王寺結希ちゃんとMrパーフェクト春日さんがどうやらM市に来る気配を匂わせつつマスターシーンは終わりますね。
 ではオープニングフェイズに入ります!まずは…PC1の建人くんからいきますよー!

左鏡斬夜:薬王寺ちゃんwwww
GMクマ:出ますよ?薬王寺ちゃん(にこり
花櫛広葉:こいのーぼーりー
左鏡斬夜:あの目にハイライトのない薬王寺ちゃんが
三鬼建人:いや、ELステージでははにゃー要素はないから強敵ですぜ(微笑み)
花櫛広葉:ソニックブレード呼んでこなきゃ…
GMクマ:(ただ、今回戦闘に出るかはまだ分からない薬王寺ちゃん)


OP1:見たことがあるようで見たことがない不思議な人物(建人くん以外登場不可)

GMクマ:侵蝕どーぞ!
三鬼建人:あいよ
DoubleCross : (31+1D10) → 31+5[5] → 36
GMクマ:では、建人くんはユースケと一緒にバイトしているシーンから初めて行きますね。
瀬戸祐輔:「建人、そろそろバイトには慣れてきた?」とユースケが優しく声を掛けてくれます。
三鬼建人:接客もあるから多少はぎこちなさなあったりはしたものの、半日もすれば、「『仕事は楽しく、手を抜かず』……と!」とか言いながら、ソツなくこなしておりますね。
瀬戸祐輔:「さすがだね、店長さんも建人の働きっぷりは褒めてたよ。玲奈さんもいてくれるから、女性客さんも増えたって」
三鬼建人:「へっ!器用貧乏なめんなよ!?」けっけっけ
秋澤玲奈:「女の子にも楽しめるように建人と頑張ってますから!」同じくけっけっけ!

三鬼建人:アカン!建人の影響受け続けてると、ヒロインの座からスピンアウトしかねん!

瀬戸祐輔:「器用なのは大事だからね…」とふとTVに"アレグリア"のCMが映ります。
木崎準:『夏休みは!M市の会場で俺達と握手、アーンドライブッ!』

――なぜだろう……『コンベンションで僕と握手!』というフレーズしか連想出来なかった。

高松真央:『久しぶりの真央ちゃんだよ!絶対に見に来てね!約束だよ!』
瀬戸祐輔:『アレグリア全員集合、M市凱旋ライブ。皆さんお楽しみに!』
GMクマ:というCMが流れて祐輔はCMを見ないようにしてますねw
三鬼建人家にTVがないこともあって、別に興味を示してはいなかったのですが、真央と祐輔が出ていると言うことで「あぁ?なんだ、こりゃあ?」と言いつつ祐輔の方を見る。
瀬戸祐輔:「…あのテンションの高い金髪…木崎準って言うんだけど、アイツがライブやろうって言い出して…俺らも。バレないように上手くやらないといけなくて」とため息をつきます。
GMクマ:そして、建人くんはあのテンション高い金髪…木崎を何処かで見たような記憶もあります。…それがどこだかまでは記憶しておりませんが。
三鬼建人:「……つーことは……あれ、お前本人かよ!?」だはぁ、とため息をひとつ吐いて「てっきりあいつらが替え玉仕立ててきたのかって思ったじゃねぇか」
瀬戸祐輔:「あれ、嫌々だからね…真央がいてくれたから頑張れたものの…流石に替え玉までは用意は出来なくて」

左鏡斬夜:そこでオススメなのがブラムイージーエフェクト!日常の代行者〜〜

――甲高い声でおなじみの某通販会社の会長が思い浮かんでしまう不具合が!?

GMクマ:ウロボロスのイージーフェイカーで取るしかない!w


三鬼建人:ふむ…なんだか知らないけど、見たこともないはずなのに、性格までもがうすぼんやりと判る、といった感じでしょうか?
GMクマ:そうですね、そんな感じです。そして、キミが食べた「種」が不自然に反応もしています。『ヤツも「種」持ちである』ということ、それも少し特殊であることを現しているような。
三鬼建人:では、喉元に埋められたブリューナクの『種』が共振し……血を吐いて倒れます。

渡会 大地:主人公、吐血して倒れたよ!?
花櫛広葉:右手の疼きと吐血は主人公の華です
GMクマ:力の代償でぐはっと…!
三鬼建人:力の代償というよりは、埋まってる場所が場所なもので(笑) 喉元に埋まってる以上、下手に振動したら気管が傷つくのも仕方ないですし!


秋澤玲奈:「け、建人!大丈夫ですか!?」と慌てて駆け寄ります!
三鬼建人:なお、気管を傷つけただけなので、レネゲイドによって自然治癒します
瀬戸祐輔:「…種、が反応したの?」心配そうにユースケは問いかけます。
三鬼建人:「っ……ンだよ、こりゃあ? 見ただけでこうなっちまうなんて、聞いてねぇぞ…ソッタレが」と言いつつ、血を拭いますよ。
瀬戸祐輔:「…建人、もしかしたら…木崎を調べれば何か分かるかも知れないよ。俺と由香里も協力するし…一緒に調べてみる?」と提案を。
秋澤玲奈:「もちろん私も!今の反応は…今までにない不思議な反応でした。建人とあの人の力が共鳴していたような…!」
三鬼建人:「(……『種』が、活性化…してやがるのか?)」そして、心配そうな表情を見せる祐輔に対して、「無理はすんじゃねぇぞ。『種』の力を食っちまったから、お前達の力はガタ落ちしてるはずだしよ」と返しつつ、木崎に対してロイスを結びます。感情は『懐旧/○執着』で
瀬戸祐輔:「うん、無理のない程度で頑張る。出来る範囲でね。由香里も同じ気持ちのはずだから」強く頷いて、情報項目・木崎準についてを。
GMクマ:了解です、他にやることがなければシーンエンドに致しますが何かやり残しはありませんか?
三鬼建人:とりあえず、これ以上共振したらまずいってことで、TVの電源を切りつつ、シーンエンドにしましょう。以上でーす!

――とりあえず、勝手にバイト先のTVの電源を切るのはやめてくれないかバイト生。

GMクマ:了解です!では次は…広葉くん行きましょう!侵蝕どうぞー!

OP2:雨崎准との交流(PC:広葉くん他登場不可)

花櫛広葉:はーい!
 花櫛広葉の現在侵蝕を+2(1D10→2)
GMクマ:通り魔事件も終結し、M市も大分平穏を取り戻して来た今日この頃。
 広葉くんはUGNに保護されている雨崎くんとの交流と戦闘訓練を斬夜さんから受けました。支部のほうは緊急の査察が入っているため、彼を隠す意味もあるみたいです。
花櫛広葉:先輩役か…何とも緊張していそうだ(
雨崎准:「…ええと、広葉、せんぱい…って呼べば良いでしょうか?」と気をつけの姿勢で待っております。
花櫛広葉:「あー…そ、うだな…それでいい(…のかな…だよな…)」
雨崎准:「はい、分かりました。その…支部の人から広葉せんぱいに戦い方を学ぶといいと言われたんですけど…」と自分のシンドロームがトライであることなどを話し、アドヴァイスを求めてきます!シンドロームはエンハイ/モルフェウス/ノイマンですね!
花櫛広葉:「な、なるほど…俺に戦い方をか(ええっと、新人の訓練とか、交流とか、どうすればいいんだ!?俺はブラックドッグの使い方しかわからないぞ!?)」
GMクマ:超頑張れ、広葉くん。
花櫛広葉:「ならばだな、まずこう、攻撃用のワイヤーを…いや、これは無理だな…なら電撃を乗せて、いやこれも…ブツブツ」
雨崎准:「あ、あとですね…広葉せんぱいと仲良くもしてこいと…色々と教えて下さい!」あわあわしつつ。
花櫛広葉:「おっおう、よろしくおねがいしまいや、色々教えるからな!」大丈夫かなぁ、などと不安にかられつつ。

――まったくである

雨崎准:「はい!ボクも一生懸命頑張ります!」と言った感じで戦闘訓練を仕込むんですけど。…どんな戦闘スタイルにさせたいですか?/
花櫛広葉:育成?!ええと…
GMクマ:広葉くんが教えてくれたことを勉強するので…出来れば成長プランを!
花櫛広葉:…これは普通に射撃型か、 俺の大好きな光の手RCかな(
 …射撃かな?(
GMクマ:射撃タイプにしますか?では射撃のスキルを練習しておきますね!
花櫛広葉:「ならば、だな、こう、お前には…(ちらと拳銃を見る)…こ、これで練習するといい!」
雨崎准:「銃…わ、分かりました。広葉せんぱい!」渡された銃を持って早速練習をはじめます!
花櫛広葉:「えっと、構え方は、こう(ふわふわとした雰囲気を説明する。具体的にはまるで役に立たない)
雨崎准:「はい、こうして…」と広葉くんのふわふわした雰囲気をどうにか掴んでターゲットにかなり当たるようになってまいりました!
花櫛広葉:「(銃の構えとか知らないけどこれでよかったのかな…あっ当たった)お、おお…中々筋がいいじゃないか、このまま練習すれば大丈夫だと思うぞ!…多分…」
雨崎准:「ふう…。せんぱいは教えるの上手くないですか?ボク良く分かりました!」とここで<RC>の判定をお願いできますか?
花櫛広葉:RC!
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[1,9]+1 → 10
GMクマ:おお、いい感じですね。ではちょっと観察してると広葉くんは気づきますよ!
花櫛広葉:ふむふむ
GMクマ:広葉くんのアドヴァイスで普通の人間では当てることさえ出来ないことを彼は平然とやってのけてます。レネゲイドのコントロールが上手いのか飲み込みが上手いのか分かりませんが…成長速度がかなり、いえ異常とも言っていいほどに彼は"早い"です。

花櫛広葉:「(な…なんだかあまりにも早くないか??俺は具体的に何もしてないぞ…??)」/
GMクマ:ちょっとふんわりとした雰囲気を教えるだけで、彼はやってのけます。そして、広葉くんを見て笑顔で「どうですかー!」と笑ってます。どうやら無意識のスキルみたいです。
花櫛広葉:「(雨崎は天才というやつなのか…?これがノイマン?それにしても異常なような…)」
GMクマ:ふふふ。それに気づいたところで、シーンエンドにしましょうか。そして雨崎から広葉くんにロイスを取ります。
花櫛広葉:はーい、シーンEnd了解です!
GMクマ:○せんぱい-??で取りますね>雨崎!
では、次は支部長行きますか!査察ですよ、査察!
左鏡斬夜:査察コワイですわ
DoubleCross : (1D10+33) → 6[6]+33 → 39

OP3:左鏡家筆頭使用人、南雲鈴の査察(PC、斬夜さん以外登場不可)

GMクマ:はい、ではやっていきますねー!
左鏡斬夜:完璧な微笑みを浮かべ、お行儀よく椅子に座ってますわ。
GMクマ:雨崎くんの賢者の石の件、と同じくサキョウの査察がやってくることを東雲が報告しております。
東雲龍一郎「斬夜お嬢様、今回の査察どう見ますか?」と紅茶を入れながら聞きます。
左鏡斬夜:「この頃派手にやりすぎてしまったから、当然といえば当然の成り行きかも…。」
東雲龍一郎:「そうでしょうか…今まではそこまで重要な時に査察はございませんでした。しかも今回はわざわざ南雲が査察官をやるという…少々策を講じた方が良いのでは?」
左鏡斬夜:「雨崎君はすでに花櫛に任せてある。他にはUGN関連のデータを一切合切消去したり、お部屋の掃除をきっちりしたり?」最後は冗談交じりで(南雲は昔から掃除にはうるさいから…
東雲龍一郎:「さすが、お嬢様。花櫛様がついてらっしゃれば雨崎さまは心配ないでしょう。データの消去も終了しておりますし…掃除は私がおりますので」と冗談に少し笑います。
「後は南雲に悟られないか…お嬢様、困ったときは私を頼って下さいね。南雲のことです、ひっかけや誘導尋問の類は得意ですから」と注意を。
左鏡斬夜:「わかっている。東雲こそ南雲は昔から少々仲がよろしくないようだが…今回は大丈夫?なんなら有給とってもいいのよ」ちょっぴりニヤってわらうw
東雲龍一郎:「ま。まあ…南雲は苦手ですが。だからこそ対応に私が付きますよ…珍しく一本取られてしまいましたね」と和やかに話している…
左鏡斬夜:おでましじゃーー!
南雲鈴「サキョウ化学M市支部はこちらでよろしいのでしょうか」と白いメイド服に身を包んだ女性が現れます。
左鏡斬夜:「あらいらっしゃい。お久しぶりね南雲。こちらは順調だと報告したつもりだったけれどわざわざ査察にいらっしゃるとは。ご足労様だわ」とマネキンのような笑みでお出迎え。
南雲鈴:「ええ、お久しぶりです。斬夜お嬢様。ええ、朱雀様の命令ですもので。お手柔らかにお願い致しますね」と優しくも冷たい笑みを浮かべます。「まさか朱雀様のお嬢様が私ごときの査察に引っかかるとは思いませんが…」東雲と斬夜さん2人を見つつ。
左鏡斬夜:「うふふ、わたくしがこっそり不正を働いてるとでも言いたげなご様子ねぇ南雲。どうぞどうぞ隅から隅まで見ていって、無事査察が終わって帰りの際には、父に「娘は元気ですからほっといて」とお伝えしておいて頂戴な」って手をひらひらさせます。
南雲鈴:「ええ。しっかりと査察させて頂きます。朱雀様のお嬢様だと思って手加減は致しませんわ…了解致しました」と建物の中に入ってシーンエンドです!
左鏡斬夜:「ふひーー。はー疲れるー」
東雲龍一郎:「南雲相手は気が抜けませんから…いざとなったら私が交代しましょう」
GMクマ:でこちらも終わりですので、何か斬夜さんがわからアクションがあれば!
左鏡斬夜:ぱしぱしとほっぺを叩いて気合い入れ直します。エンドで!
GMクマ:はい、お疲れ様でした!ではお待たせしました、せんせーのOP!どうぞー!

OP4:サキョウに気に入られた2人(PC大地先生以外登場不可)

渡会 大地:DoubleCross : (1D10+30) → 7[7]+30 → 37
GMクマ:まあ、いつもの瞳の依頼で今回は蓮と一緒の行動となります。
渡会 大地:ふむ
GMクマ:瞳もまだ詳細は掴み切っていないのですが、サキョウには"子供たちを不幸にするなにか"があるそうで、出来るだけ無理せずにデータを集めて欲しいということですね。
 蓮が今まで潜入していた場所がサキョウ本社だったので、かなり中は自由に行動出来ると思って下さい。
渡会 大地:了解した。今は、同行しているのかな?
GMクマ:はい、今は一緒に社長である朱雀に挨拶にいくところです!
渡会 大地:僕と蓮君は、どういった身分を作ったのだろう?
GMクマ:臨時の顧問的な感じですね。大地先生はメンタルケア、蓮は技術筋の。
渡会 大地:なるほど。
秋澤蓮「渡会さんならボクにない知識もあるだろうから…何か分かるかなって今回呼んだんだけども…大丈夫?」と声を掛けますね。
渡会 大地:オーヴァードが超人として世間に認知されてる世界だし、考えてみれば普通のことか。
「僕のことなら、心配はいらないよ。僕は君がこんなことに参加している方が気になるね」
秋澤蓮:「まあ、ボクは今回渡会さんの護衛、みたいな?ボクも戦闘能力はないけど…逃げ足は速いし。それに、お母さんが大地さんと一緒に行ってくれば安全だろうって」ネックレスを大事にして言います。
渡会 大地:「それ……つけてくれたんだね(護衛、か。確かに僕は戦えないけれど……大人が子どもに守らせるのはなぁ…&#8230;)」
秋澤蓮:「うん。あ、それと。どちらかというとボク護ってもらう側かも。渡会さんなら戦闘スルー出来そうな気がするし。ソラリスでしょ?」とふふと笑います。
渡会 大地:「そうだね。戦わなくて済むなら、なるべくそうしよう……。よく、似合っているよ(やっと、笑った)」
秋澤蓮:「ありがとう、お母さんも喜んでたし。…さ、着くよ。あの斬夜さんのお父さんだ」と社長室に到着します。
渡会 大地:「斬夜君のお父上、か……」
 ノックをしよう。
GMクマ:重厚なドア。そこから渋みがかった声がかかる。
左鏡朱雀:「どうぞ、開いているよ」
渡会 大地:「渡会です。失礼しますよ」 開けて入ろう。
左鏡朱雀:「キミが渡会くんか、書類には目を通させてもらった。メンタルケアを専門にしているんだね」と厳しくも真面目に対応します。

――という訳で、こちらが斬夜PLが狂喜乱舞していた朱雀パパのイメージカットなのでした。中年以上の成人男性&眼鏡が大好物の斬夜PLさんが萌え転がるのもさもありなんですね?

渡会 大地:「(新聞やニュースで、何度も見た顔だ。本物のようだが……さて)えぇ、そうですよ。しがない精神科医です」
左鏡朱雀:「…言っておくが、私は影武者などではない。それに元々影武者などは作らない主義でね…そうか、自分を下に表現する人間ほど優秀だ。…期待しているよ」
渡会 大地:「ははは、恐縮です。(評判通りの性格のようだね…)」
左鏡朱雀:「それに秋澤の紹介だ、腕も期待している。…それに、ふむ、キミ達とは色々話して見たい物だ。なかなか面白い話が聞けそうなのでな。&#8230;よかったらかけたまえ」と2人を椅子に案内します。
渡会 大地:「ああ、これはお気遣いをどうも……」 椅子に座ろう
秋澤蓮:こちらもお辞儀をして「ありがとうございます、朱雀社長」と言って座りますね。
渡会 大地:「して……面白い話、ですか」
左鏡朱雀:「ああ。まず…そうだな、キミ達は"アレグリア"というアイドルユニットを知っているかね?」とたずねます。
渡会 大地:「今人気のグループですね。娘が熱心なもので、名前程度は存じておりますね」
左鏡朱雀:「ふむ、それなら話は早い。今サキョウが後援しているライブに彼らが出演しているんだが…その中に木崎準という少年がいる。彼を少し診てやってくれないか、渡会先生」と。
渡会 大地:「ほう……」 興味深そうにして「木崎準、という少年は、何か問題を?」
左鏡朱雀:「ああ、どうやら身体の不調を訴えているようなのだが…どうもそれが何かと同調するような症状でね…」と言った感じですね。
渡会 大地:「身体の変調に起因する、精神的過負荷……でしょうか?思春期には珍しい症例ではありませんが……委細、承知致しましたよ」
左鏡朱雀:「その線もあるだろう、だから秋澤に頼んでキミを呼ばせてもらった。ありがたい、頼むよ。わが社の大事な広報活動の1つなのでな」といった感じで終わりですかね!
GMクマ:もちろんこの間に調査も出来ますので、色々やりたいことを決めておいて下さいね!
渡会 大地:「それにしても、アレグリアのスポンサー企業についていたとは。いや、手広く手掛けているのですね」
左鏡朱雀:「まあ、FHとは懇意にしているものでな。あの"秋澤七里自ら"が売り込みにきたんだ。ビジネスチャンスに乗らないわけがないだろう」。
渡会 大地:「全くですなぁ。サキョウ様がアレグリアの後援をし始めたのは……今回からでしたかな?(裏は、取れた。後はここだけだ。さぁ、どうかな)」
左鏡朱雀:「いや、2回目だな。前回のホープ・ラヴァーズの宣伝に続いてだ。まあ、あの薬品は改良し別の名前になったがね…」
渡会 大地:「ほう、別の名前に……?(やはりか。ただのアイドルグループに、用意できるような代物じゃないとは思っていたが、この男がバックにいたのであれば、納得だ)」
左鏡朱雀:「そこはうちのDB(データベース)でも使って調べてみると良い。…まあ、あまり深く突っ込みすぎると…大変な目に合うがね」
渡会 大地:「(それに、ホープ・ラヴァーズの宣伝中ということは、真央君があちらにいたときだ。その時からいたとするなら、全てに辻褄が合うね)……ははは、心得ておりますよ」 笑っておこう。
「それでは、そろそろお暇させていただきましょうかね……お時間、ありがとうございました」 席を立とう。
左鏡朱雀:「では、早速仕事を頼むとしよう。よろしく頼むよ」とこちらも挨拶を。
渡会 大地:「じゃあ、行こう。蓮君」 と退室するね
秋澤蓮:「はい、ボクが案内しますから」と言って調べる体勢でシーン〆でOKですか?
渡会 大地:シーン終了でー。
GMクマ:はい、ありがとうございました!ではオープニングフェイズ終了です!シナリオロイスとPC間ロイスを取得して下さい!
左鏡斬夜:南雲さんには推奨通り取得。 渡会さんには連帯○/疎外感 で
花櫛広葉:はーい! 支部長へのロイスのネガティブを不安、に変えようかな(劣等感よりも心配の方に振れてきた感じで)
渡会 大地:朱雀には○有為/不信感、けんと君には○尽力/憐憫だ
GMクマ:支部長はいい部下に恵まれてる…!
左鏡斬夜:心配されてるw
三鬼建人:広葉には○好意/隔意で取得しよう

 ◆そしてOPから時が流れること二ヶ月◆

GMクマ:前回から大分間が開きましたので、簡単にあらすじを振り返ってみます。
 
建人くんの「種」と共鳴するアレグリアリーダー格の木崎準が登場。
アレグリアはM市で"Over Clock"という大規模ライブをするのだとか。
そのため、真央・祐輔・由香里のUGN保護組もスパイ兼ねライブに参加予定。
 一方で、サキョウ化学側からも動きが見られた。
斬夜さんの勤務場所に父親である朱雀直属の部下、南雲鈴が現れ緊急査察を行うことになった。
それに伴い、賢者の石保有者である雨崎准を広葉くんに任せることに。
雨崎本人も広葉くんとの交流や戦闘訓練を通じて、段々と個性が見えるように。
 大地先生は瞳の依頼で、蓮と共にサキョウ化学本社へ。
朱雀と対面し、朱雀から"木崎準"の様子を見て欲しいと頼まれる。
アレグリアリーダー"木崎準"、そしてサキョウ化学の思惑とは…。

 と言った感じですね。
左鏡斬夜:うむうむ
花櫛広葉:あらすじありがとうございますっす
渡会 大地:ふむ、わかりやすい。
GMクマ:不明な点とかはございませんかー?大丈夫でしたら早速ミドルシーンから始めて行きますね。
渡会 大地:僕は問題ない
三鬼建人:おっけーざんすよー
花櫛広葉:おっけぃです
左鏡斬夜:はいさ
GMクマ:ありがとうございます、後査察のシーンで南雲と東雲をやりたいというリクエストがあったので…
 共有メモに<サキョウ化学の緊急査察内容> 南雲/東雲RP用の簡単な流れを書いておきました!
左鏡斬夜:いたれりつくせりですねw
GMクマ:今回支部長はいつもより大変ですが、出し抜く快感はあると思います…!b
左鏡斬夜:私の性格的に一本取られましたなエンドが目に見えてる…w
 でもがんばりますよーコーヒーがばがば
GMクマ:ファイト!ということで、ミドル1シーン目からはじめて行きます!今回もよろしくお願い致します!
左鏡斬夜:よろしくおねがいしゃす!
花櫛広葉:よろしくおねしゃす!
三鬼建人:宜しくお願いします!
渡会 大地:よろしくお願い致します。

 ミドル1:サキョウ緊急査察(斬夜さんシーンPC、他PC理由を付けられるのなら登場OK、広葉くんはNG) 

GMクマ:登場侵蝕をどーぞ!
花櫛広葉:(言わざるのポーズ)
東雲龍一郎:「お嬢様…今はコーヒーよりもカモミールの方が相応しいかと」カモミールティーの集中力を高める効用を促しつつ

――結局、東雲さんを乗っ取ったのはあれやこれや言って尻込みしていた建人PLなのでした。すべてはカモミールの一言を言いたい、というアホな欲望が原因です。

左鏡斬夜:DoubleCross : (1D10+33) → 6[6]+39 → 45
 「むむ。」味わいもせず一気に飲み干す!
GMクマ:んではまず、斬夜支部長にはこちらの情報収集項目をお渡しします。

サキョウ化学の緊急査察に関して <知識:帝王学>or<情報:政界>
※達成値はどちらでも同じく(査察中には調査不可/隠し情報あり) 8:

左鏡斬夜:頂きました。
 査察中には調査不可てことは、南雲さんがいる今のシーンはNGってことですか?
GMクマ:いえ、今はまだ査察開始していないので問題ないです。
左鏡斬夜:鬼のいぬ間になんとやら〜
GMクマ:むしろ今開けること推奨です!どちらの技能を使うかはお任せしますが…。
左鏡斬夜:では挑戦してみようではないか…!
GMクマ:知識、情報共に財産P使用可能ですのでどうぞ…!
左鏡斬夜:<知識:帝王学>を使いますね。演出は……
 コーヒー10杯、カモミールティ一杯で冴え渡る斬夜の脳みそ。
(冷静になるのよ私…なに、簡単なことじゃない。”今まで”通りやればいい。きっとうまくできる。)
 なぜなら!帝王学は!!万能だからだーーー!
DoubleCross : (2R10+4[10]>=8) → 10[3,10]+4[4]+4 → 18 → 成功
GMクマ:(実際に今回は身内読みなので超有効!)ナイス!では事前情報ですよ!
左鏡斬夜:完璧すぎる自分が恐ろしいです クラ…

8:サキョウの内部で賢者の石保有者の情報を持っている場所があるという情報のリークを受け、今回朱雀が斬夜の支部に査察をかけた。
また、全てのサキョウ化学に緊急査察をかけておりその全てに南雲鈴が関わっている。
南雲はハッタリと誘導尋問を得意とする査察のプロであるので、彼女の質問に返答するときは最大の注意を払うこと。
もし、賢者の石の保有者の情報を与えてしまった場合は"何らかのペナルティ"が発生する。

GMクマ:そして、隠し情報ですが<知識;帝王学>での判定での成功で開示ですので、こちらもお渡し!

 (※知識:帝王学にて成功時特別情報)
彼女のやり口は東雲が一番理解しているが、彼女もまた東雲の対策を理解している。
更に南雲鈴は査察のプロではあるが、ソラリスシンドロームを持っておらず無理矢理には口を割りにこない。
相手に口を滑らせて情報を得ることに固執しているので、その点を突けば彼女の査察をやり過ごすのは比較的楽になるだろう。
対策を練るよりも自然にボケをかました方が強いときもある。
→サキョウ化学の狙いがポップ。<情報:裏社会、FH><知識:帝王学>

左鏡斬夜:ボケをかますのなら得意ですww 東雲さんにハリセンを用意させよう

――有能執事をお笑い時空に引きずり込もうとしているお嬢様の図

GMクマ:要は真正面で対抗するより、言わないワードだけをハッキリしておけばいいということですね!
左鏡斬夜:少し気が楽になった〜!って顔してます。
東雲龍一郎:「まあ…そうですね。私が南雲を理解しているように南雲も私を理解しております。彼女のペースに乱されずに」
GMクマ:これでサキョウ化学の狙いもポップしますが、これの調査はこのシーン後で。では、査察と参りましょう!
左鏡斬夜:「あなた方の静かな争いは昔から続いていたけれど、まさか私まで南雲のお世話になるだなんてねえ…お手並み拝見と行きましょうか]
不敵に笑って、はーい!
南雲鈴:「では…形式だけのものだとは思いますが、査察を開始致します。準備はよろしいですか?斬夜お嬢様」
左鏡斬夜:「こちらこそよろしくお願いしますわ」
南雲鈴:では涼しげに微笑み、「まずは斬夜お嬢様の勤務報告や業務成績を軽く…お願いいたしますわ」
左鏡斬夜:東雲に右手を差し出して、ひと通りの書類をもらう。そしてそれを本読みみたいに読み上げる。
「私の勤務時間については少し残業が多いみたいね。是正する必要があるわ。業務成績は可もなく不可もなく…ってところかな。
 詳しくはこの書類をどうぞご覧遊ばせ」ずずい
南雲鈴:「残業の多さは何に使われているのです?…社員への教育などでございますか?」書類を頂き、確認しつつ質問を。
左鏡斬夜:「昼間は学校の授業でどうしても抜け出す必要があってね。その埋め合わせを夜に行ってる訳。内容は社員教育に書類整理に、様々ね」
南雲鈴:「なるほど、そうでした。斬夜さまはまだ学生でございましたね。ついいつものクセが…申し訳ございませんでした。さすが優秀でございますね」
左鏡斬夜:「仕事と学業を両立してこその左鏡跡継ぎですわオホホ」
南雲鈴:「学業に関しては査察外ですのでお聞きいたしません。左鏡家の跡継ぎであることに恥じない行動を取って頂ければ何でも」にこり。
左鏡斬夜:「あら残念、学期末テストと成績表も参考資料として東雲に持たせたのに!」 まけじとニコリィ……
東雲龍一郎(建人PL):「早くから帝王学を身に着けよ、という朱雀様の御意向もあってのことです。全てはお嬢様に跡を継ぐに相応しい手腕を磨いて頂くため――多少の無理も厭うべきではないでしょう? お嬢様も今はそれこそシェイクスピアの『静かな生活は真っ平ごめん。仕事をよこせ』の心持ちでしょう」

三鬼建人:※出典『ヘンリー四世』
 そして、東雲の一言で、お嬢のノルマが積みあがる音がまた一つ。


南雲鈴:「そうですね、左鏡の帝王学を早く学ぶに越したことはありません。朱雀様もお喜びになるかと思います…後はこの点に関しましては、新規の社員様につきましてですが。特別なご報告はございますか?
 面白い社員がいるなど…サキョウもユニークさを求めておりますゆえに」

三鬼建人:ユニークな社員:タイムセール中のスーパーマーケットでカルチャーショックを受ける社員
GMクマ:ユニークさに関しては朱雀の1つの企業戦術ですね。
左鏡斬夜:いいですねえ!はたらいてみたぁーい!
三鬼建人:……社風にユニークさを持つバイオケミカル企業って一体

GMクマ:宣伝効果系統や社内の雰囲気アップに多分使ってるかと。
左鏡斬夜:笑いが止まらなくなる薬とか開発してるんじゃね?
三鬼建人:それアカン薬や!
GMクマ:その薬はやばい…w
花櫛広葉:(儲かって)笑いが止まらなくなる薬(の商品化権)がほしい
左鏡斬夜:ほしすぎる
三鬼建人:PLの本音が出てるじゃないですか?ヤダー!
GMクマ:()内、非常に大事なのである。

左鏡斬夜:「新社員も本社の人事部に通達した通りよ。研修が終わったばかりの人材だからまだなんとも言えないけど…そうねぇ」 と一旦難しい顔で黙りこみ…「一発芸がまじで面白い新人が一人いるわ」と真顔でボケてみます。
南雲鈴:「それはそれは…是非新年会でご披露願いたいものです。ちなみにレネゲイドを使うものでしょうか?使わないものならば尚更ご披露頂きたいものですね」そのまま受け取る。

花櫛広葉:一発芸…

左鏡斬夜:「笑いにはレネゲイド能力の有無など何の差別化にもならないわ!南雲がそこまでいうなら支店代表として新年会に参加させますわよ。そこで彼の真価を見て頂戴。
 と、話がそれたわね。それ以外に何か聞くことは?」

三鬼建人:新入社員「本社の新年会に呼び出されて、お偉いさんたちの居並ぶ前で一発芸を強要された俺の精神はもう限界かもしれない」
GMクマ:いきなりトップクラス勢ぞろいの場に一発芸をする勇気がいる…!>名もなき社員さん
三鬼建人:
ただのパワハラじゃねぇか!w
左鏡斬夜:「ここで場をしらけさせたら私の面目は丸つぶれだ…わかってるね?」 ブラインダーしゃってしつつ
花櫛広葉:こわい…
GMクマ:社員さんの胃がぶっ壊れる…
三鬼建人:黒々とした髪だったのに……たった一週間で……あんなにも(『まぶしい/薄い』でロイスを結ばれる新入社員)
GMクマ:わあ…


南雲鈴:「なるほど、斬夜お嬢様が自信を持って送り出して下さるのなら期待してお待ちしております。では続けて。斬夜お嬢様視点から見て優秀なオーヴァードの人材はいらっしゃいますか?」
左鏡斬夜:「うふふ、その手には乗りませんわよ、南雲」 と口を隠して笑います。東雲さんと目配せしつつ。
「もちろんいますわ。でも、もしここで実名を上げてしまえばあなた、無断でその人材を本社に引きぬいてしまうでしょ? いつもの手段じゃない」
南雲鈴:「おや、流石私の手法は手の内ということですか。…残念ですが、ここまでキッパリ言われてしまっては返しようがないですね」ふうとため息。「では…少し聞き方をお変えいたします。サキョウに採用出来る様な優秀な人材に心当たりは?新規社員を朱雀様は非常に大事にされておりますので」
左鏡斬夜:(むむ、食い下がるな…)
南雲鈴:「心当たりがなければ良いのです。強制もしておりませんので」
左鏡斬夜:「そうねえ……あんまり、かしらねえ」じゃあとぼけよう!
南雲鈴:「そうですか…なかなかままならないものですね。ではこのお話はここまでとしましょう」
左鏡斬夜:合間にお茶のおかわりもらう。
GMクマ:ということで一回ここでシーンを区切って別シーンに移ります。
左鏡斬夜:はあい
GMクマ:では次は大地先生行きましょうか。

ミドル2:"アレグリア"メインヴォーカル木崎準の憂鬱 (大地先生シーンPC/他PC登場不可(蓮は乗っ取り可能)

GMクマ:ということで侵蝕どうぞー

渡会 大地:DoubleCross : (1D10) → 10
GMクマ:めっちゃ上がりましたね…。では大地先生は朱雀から依頼された木崎の様子を見に行くところからですね。
花櫛広葉:たかいたかい
渡会 大地:今はどこにいるのかな
GMクマ:サキョウ化学のVIPルームに由香里と一緒にいますね。由香里も今回は潜入中なので。
渡会 大地:ほう、彼女もか。
GMクマ:はい、由香里も祐輔同様しょうがないので参加ですね。バレちゃいますから。
瀬戸由香里:先生が来ると由香里が声をかけてきます。 「…あ、渡会先生。…木崎くんを診に来てくれたんですか?」といつも通りおどおどしつつ
渡会 大地:「ああ、お邪魔するよ」
瀬戸由香里:「すみません、ご迷惑掛けて。…木崎くん、先生来たよ」と由香里が木崎に先生を紹介しますね。
木崎準:「…あ、あれ?真央のところにいた、先生…だっけ?」どこかぼんやりした感じで彼は挨拶をしてきますね。
渡会 大地:「やぁ、初めまして。渡会大地と言うんだ。急にごめんね」
木崎準:「はじめまして。俺は木崎準…アレグリアのメインヴォーカルはってます。いえ、別に…でも俺そこまで調子悪くないですよ?」といきなり起き上がってアピールしてきます
渡会 大地:「そこまで……か。些細なことであれば、それが一番なんだ」
木崎準:「由香里も心配しすぎなんだよ!そんなメインヴォーカルが大事なライブで調子悪かったらまずいっすよ!」
渡会 大地:「僕は、キミが“体の不調を訴えている”と聞いてきたのだけれど……思い当たる節はあるかな」
木崎準:「え、誰が言ったんですかそれ!?俺はそんなに…!」と明らかに隠している木崎なので…
 情報項目:木崎準の現在の状態 <知識:レネゲイド><情報:学問>をどうぞ!達成値は6/12です。
渡会 大地:ダイスを取るか固定値を取るか、か。
GMクマ:達成値はどちらとも同じくです!
渡会 大地:精神で振ろう。コネ込みで5Dだ
 知識:レネゲイド コネ:要人への貸し
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 9[4,5,5,6,9]+4 → 13
問題なく。
GMクマ:OK、12まで抜けましたね。では公開します!

 6:M市の通り魔事件終結頃から急に体調を崩しつつあるが、本人は大丈夫だと言い張っている。
 だが彼の体調は実際に悪く、意地を張って無理矢理身体を動かしていると言っても良い。
 原因の1つとして同じセクト・ブリューナクに所属していた三鬼建人との「種」との共鳴が強く関係していることが考えられる。
 だが、彼の「種」との共鳴だけではこの状態は説明できない。
 12:原因は主に以下の事柄であると考えられる。
 木崎の「種」が性質的に近しい建人の「種」にわざと過剰共鳴しさせ、ライブを"拒否"している可能性だ。
 「種」に封入された擬似人格は前回の駿河新のように人格を乗っ取るだけでなく、成長を促すものも含まれる。
 そのため、木崎の「種」が木崎本人を護るために体調をあえて悪くしている可能性が高い。
 それ以外にもこの街には彼が護るべき存在がいる。
 彼らを護る為に、彼の擬似人格は活発に動いているのかも知れない。

GMクマ:以上です。
渡会 大地:ふむ
「そうか……キミが大丈夫だと言い張るなら、僕はそれを信じるしかないのだけれど……。
 少し、違う話をしようか。木崎君のご家族は、どうしているかな?」
木崎準:「…ああ、俺に家族とかはいないですよ。ずっと施設で育ったんで。アレグリアのみんなと一緒にですけどね」
渡会 大地:「そっか。悪いことを聞いたかな」
木崎準:「いやいや、別にヘーキです。記憶もないし、気にもしてないですしね!」無理しつつ笑う
GMクマ:※体調的に無理しつつ笑って盛り上げようとしてます
渡会 大地:「……見た感じ、だけれど、顔色が良くないねぇ。発汗の量も多いし、その様子だと頭痛もしてるんじゃない?」
木崎準:「…やっぱり分かっちゃいます?」何処か諦め顔でぽつりと
渡会 大地:「そういう人、たくさん診てきたからね」 苦笑
木崎準:「そっすか…まあ、正直立ってるのも辛いんですよ。由香里が付いててくれるのもそういうわけで…。前にこの辺で通り魔事件あったじゃないですか、あのぐらいから頭がグラグラしちゃって」
渡会 大地:「(なるほど。つまり、そういうことか)不調を押してでも頑張りたい時と言うのは、誰にだってある。キミにとっては、今回のライブがそうなのだろう」
瀬戸由香里:「(…あの頃だったんだ)」と由香里は納得。
渡会 大地:「僕としては、体調の悪い時はゆっくり休んでほしいけれど、僕は子どもの意思はなるべく尊重したい。だから、頑張るなとは言わないよ。けど、一つだけ、おじさんと約束してくれるかな。……キミが壊れる前に、休むこと」
木崎準:「…随分と俺に心配かけてくれるんですね。ありがとうございます、そういうこと久しぶりに言われたんで…ライブ乗り切ったら休みますよ」ははっと笑いながらも顔色は悪い。
渡会 大地:「自分や、大切な誰かのために頑張ることはとても素敵なことだけれど……キミが限界を超えてしまったら、それは“ため”から“所為”に変わってしまうんだ」
渡会 大地:「ありがとう、そう言ってくれるとおじさんも安心だよ。……ところで、一つ聞いてもいいかな」
木崎準:「…俺らに限界なんて………いや限界を超えることまでしないですって!約束しますって!はい、なんすか?」
渡会 大地:「キミがそこまで頑張れる理由っていうのが、気になってね。そんな状態になってでも、ライブのために身を削って尽力できることは、なかなかできることじゃないよ」
木崎準:「……確かにそうかもですね。でも、俺には決めたことがあるんです。そのためならどんなことだって頑張れる。それだけなんですって」
渡会 大地:「決めたこと?」
木崎準:「これだけは内緒にさせて下さい。…ちょっと言いたくないです」
渡会 大地:「そうか。それなら仕方ないね。誰だって、言いたくないことはあるだろうし」
木崎準:「…すいません、じゃあ俺は練習に行ってくるんで!」と身体を引きずって部屋から出て行こうとしますが…何かありますか?
渡会 大地:うーん……VIPルームに入れる人間というのは、他にいるかな? 清掃員とか。
GMクマ:基本的にアレグリアの関係者であれば入れます。清掃員さんでももちろん。
渡会 大地:なるほど。では彼を見送ってから、その辺のモブ関係者に、端から《竹馬の友》をかけてお友達になろう。
GMクマ:モブ関係者「あ、先生どうも!」お友達になりました!
渡会 大地:「実は娘が木崎君の大ファンでねぇ。彼が何か行動を起こしたら、僕に教えてほしいんだ。引き受けてくれるね?」と言って、監視を頼んでおこうかな。僕はこれで。
GMクマ:モブ関係者「木崎くんのファンなんですか!分かりました、何かあったらお伝えしますね!」ということで木崎に何か動きがあれば大地さんに報告が行きます。ではシーンエンドで!
GMクマ:次は…建人くん&広葉くんですよー、お待たせしました!

ミドル3:不思議な3人+(1機?)組 (シーンPC:建人くん。自動登場:広葉くん。他PC不可)

三鬼建人:では登場
DoubleCross : (36+1D10) → 36+10[10] → 46
花櫛広葉:花櫛広葉の現在侵蝕を+8(1D10→8)
 とうじょうっと
三鬼建人:あばばばば
花櫛広葉:皆たかい
GMクマ:どっちもほっとですね…!では建人さんが偶然訓練休憩中の広葉&雨崎コンビを発見した感じから行きますね。
三鬼建人:では、本日二つ目のバイト先から帰宅中に偶然発見します。
花櫛広葉:「ふぅっ(…ひとにものを教えるのは、疲れる…しかしおれも先輩だ、がんばらなければ)」(すっくと立ち)
雨崎准:「つ、疲れました…あ、あれはええと…建人さんですね!」と建人さんを見つけたことを広葉くんに教えますよー
花櫛広葉:「おお、三鬼か…」
秋澤玲奈:「建人、大変珍しい2人を見つけました!」びしい!
三鬼建人:「……ん?何やってんだこんな人気のない公園で?デートか?」疲れ切っているため、ギャグにも力がない。
花櫛広葉:「おっおう、俺も先輩だからな、新人にれく…(なんだっけ…)…教育をしていたのだ」
雨崎准:「デート…ってなんですか?」ポカーン
花櫛広葉:「デート…男と男が?なんで…??」(よくわかってない)
三鬼建人:「……駄目だ。こいつら……ノリが違う」ぐでー、と脱力する
秋澤玲奈:「広葉さんはならば先生アンドデート相手なのですね?すごいです!…しかし、広葉さんが斬夜さんと一緒ではないとは!珍しい!」

左鏡斬夜:ツッコミがいない^^
三鬼建人:ボケ×3に、疲労困憊のツッコミは為す術がなかった。
GMクマ:玲奈ボケ、准そもそも論外なので…w
左鏡斬夜:(やはり東雲にハリセンをもたすべきだったか…)
GMクマ:東雲さんにハリセンか…(検討中
花櫛広葉:このシーンは何が区切り想定な感じでしょうか(
GMクマ:広葉くんと建人くんの合流です!目的は!(斬夜支部長はまだ動けないので) 後は木崎についての情報があるので、そちらを是非。
花櫛広葉:ふむむ、木崎くんについては接点がないから話を振れないのう…

花櫛広葉:「おうっ、俺も先輩だからな…(支部長に頼ってばかりではいけないっ)。
 ま、まぁそれはおいておいて、だ、雨崎はなかなかすごいぞ、俺の教えたことは何でも覚えてしまうんだ(俺がよくわかってないことを俺以上に…)」
雨崎准:「はい!広葉さんから射撃を習いました!援護くらいでしたら、皆さんのお役に立てると思います!」と貰った拳銃を大切そうに持ってます
三鬼建人:「ま、いざって時に自分で自分のケツを持つことが出来るようになるってのはいいこったな」
花櫛広葉:「わ、はは、いい腕だぞ雨崎(俺、雰囲気でしか銃を持てなかったんだが…)。ところで、そっちは今何をしてるんだ?(任務的な意味でも)」
三鬼建人:「バイト帰り。実入りの悪い貧乏人は数こなさねぇと明日の家賃もおぼつかねぇんだよ」
雨崎准:「はい、ありがとうございます」建人くんに笑みを浮かべるのですが、何処か准から不思議というかそんな雰囲気を感じ取ります。
三鬼建人:「ん……;なんか、変わったか?」
花櫛広葉:「たいへんだなぁ(左鏡支部長は支部員のまかないを欠かさないので、広葉には飯のない苦労に実感が無いのだ)」
雨崎准:「…そ、そうですか?た、確かに前より色々と出来るようにはなりましたけど」さっきも同じような感覚を感じた、「種」ではないですが何か"同調"するような
秋澤玲奈:「広葉さんも建人の家に来ればいいと思います!…という話は置いておいて。建人、さっきのヴォーカル何か気になりませんでしたか?」と。
三鬼建人:「ああ、大変だ。だから今度なんかおごれ」そしてベンチ脇の自販機にコインを入れる。ビー、がしゃん!そして回転するスロット――という訳で、自販機の当たりを引けるかどうかの判定をしたいのですが、宜しいでしょうか?〈機械操作〉の目標値20くらいで!
GMクマ:はい、もちろん構いませんよー。

――会話に勢いがないと感じた場合、進行とは全く関係のない妙な判定でダイスを振ることで、会話のきっかけをつかみに行く……そんな方法もあるのでした。

花櫛広葉:「お、おう、人の家か…他人の家には殆ど入ったことがないな…」
雨崎准:「ボクもないですね…図書館にずっとこもりっきりでしたし」と広葉くんに。
三鬼建人:「この前夕飯タカリに来やがったのはどこのどいつだ」じとー
花櫛広葉:「よし、じゃあ今度三鬼の家を襲撃するぞー」
秋澤玲奈:「お客様が沢山です!おもてなし!ですね、おもてなし!」とか玲奈は騒いでますね。
GMクマ:では機械操作の判定どーぞ!
三鬼建人:ではお言葉に甘えて…と思ったが,よく考えてみたら〈機械操作〉は3rdにはなかった! これは【感覚】かなぁ?
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[2,6,7] →7

花櫛広葉:知識:機械操作かなぁ今だったら
三鬼建人:〈知識:機械工学〉とごっちゃになっていたなど
GMクマ:自分も知識:機械工学とごっちゃに…。


GMクマ:んー、ではスロットは揃わなかったですね。
三鬼建人:はずれー。仕方ないので4本とも自腹で
秋澤玲奈:「わあい!建人ありがとうございます!」
花櫛広葉:「お、おう助かるぞ」

――い、いや、財産ポイントも減らないような出費にそこまで恐縮しなくても

GMクマ:ハズれた代わりではないですが、木崎準について <情報:FH、噂話>6/11が調べられますよ!
雨崎准:「い、いただきます」お辞儀をして
三鬼建人:そして准にも炭酸飲料のペットボトルを投げ渡しつつ「あぁ……あの無駄に暑苦しそうな奴、か。ユースケの野郎も何考えてやがるんだか」
雨崎准:「…無駄に暑苦しそうなやつ、ですか」ぽかーん
三鬼建人:そして自らも一口飲み下す。咽喉に突き刺さる炭酸の感覚が、共振した際に発した痛みを思い出させる。
秋澤玲奈:「確かアレグリアの木崎準っていう子でしたね、広葉さんと雨崎さんはご存知で?」
花櫛広葉:「俺はアレグリアのメンバーだってことくらいしか…あいつに何かあるのか」(広葉は特に情報もらってないよね?)
GMクマ:メンバーだけってことですね。ここで少し共有して頂けると助かります…!
秋澤玲奈:「(建人、どこまで話していい?という表情を)」
三鬼建人:「ああ、アレグリアってアイドルグループのリーダー格みてーだが……そいつがTV越しだってのに俺の『種』と共振しやがった」
花櫛広葉:「…なるほど、つまり…」
三鬼建人:「ただ事じゃねぇ、ってことだ」
花櫛広葉:「あいつもなんか、こう、なんかあるんだな(ろくろ)」
GMクマ:後、支部長の査察についても共有OKなので!
花櫛広葉:「今、支部長は査察を受けている…ここは俺達が調査をしよう!(ふんす)」
GMクマ:はーい、お願いします!この情報収集で今日は終わりますよ!
花櫛広葉:というわけで…そちらが判定をするとこちらも支援ができるのだ
三鬼建人:「じゃ、報酬はさっきのジュースってことで頼むわ」
GMクマ:木崎準について <情報:FH、噂話>6/11 ですね! >広葉くんのバディムーブで+3が入りますね!
花櫛広葉:まずはそちらからでどぞぞ
三鬼建人という訳で,〈情報:噂話〉で判定します。《巨匠の記憶》を使用して,4dです
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 9[2,9,9,9]+2 → 11
花櫛広葉:つかうまでもなかった(
GMクマ:ぴったり!OK、開示しますね!

6:FHアイドルユニット"アレグリア"のリーダー的ポジションでエンターティナー。
自信家で目立ちがり屋な性格をしているが、ファンに対する態度は良く非常にいじられ…げふん、愛されキャラである。
アレグリア内でもムードメーカー的存在であるが、真央とはメインヴォーカルの座を争い最後までゴネていた。
ちなみに真央とのじゃんけんあいこ50回の死闘の末にツインボーカルとなったらしい。
真央曰く、良いヤツだけどめちゃめちゃ負けず嫌い。
今回、M市でのアレグリアのライブを企画した本人である。
が、どうやらファンの間では無理をしてるのでは?との噂も。
彼にはマネージャーが付いており、名前は仲森如月と言う。

→仲森如月についてがポップ。

左鏡斬夜:仲森ちゃん
GMクマ:1話振りですね。

GMクマ:久しぶりの仲森ですね、では11の情報も。

11:真央、祐輔・由香里兄弟と同じく特殊な力を持つオーヴァード。
サラマンダー/エグザイル。
1つは道具を自由に使いこなす力、Dロイス:器物使いの能力。
そしてもう1つは人を護り抜く事に長ける力、Dロイス:守護者の能力。
セクションはセクト・ブリューナクにも居た経験もあるが、現在はセクト・アイギス所属。
燃やし尽くす能力の真央とは正反対である、硬い氷で守り抜く能力に長けている。
その能力に至ったのも大切な仲間である"アレグリア"のメンバーと、幼馴染である"雨崎准"のためである。
自分がいくら傷つこうとも、仲間を護り抜くことが彼の一番の存在理由である。
また、三鬼建人がセクト・ブリューナクに居た頃に面識があり、「アイツはどこか放っておけない」と発言していたことがある。
彼に関しても思うところがあるようだ。

GMクマ:「種」の共鳴はそういうことです、同じセクト出身だからという点が大きいですね。
花櫛広葉:「なるほど…雨崎と三鬼のなかまだったのか。」
三鬼建人:「……仲間って言われても、なぁ……正直な話、覚えちゃいねぇよ」
花櫛広葉:「マネージャー…仲森、について調べてみよう」
GMクマ:OKです、
仲森如月について <情報:噂話、UGN、政界>9 で!
花櫛広葉:くっ。自前は苦手だ…要人への貸し使ってしまおう
GMクマ:真央ちゃんネットワークの効果がありますよ!>広葉くん
花櫛広葉:はっ。
GMクマ:1.<真央ちゃんスペシャル☆ネットワーク>
タイミング:オート
対象:単体
あらゆる<情報:>判定の達成値を+2する。
このカードは判定後にも使用出来る。
1シーン1回まで使用出来る。
花櫛広葉:…でもダイスが少ないしこわいので貸しは使おう
GMクマ:了解です、どうぞー!
花櫛広葉:<情報:UGN>1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[4,5,10,10]+10[9,10]+4[4]+1 → 25
 えっ???????
GMクマ:広葉くんの本気を見た。開示しまーす!
花櫛広葉:えっ?????????
三鬼建人:出目の暴力(白目
左鏡斬夜:帝王学を凌駕したーーー!
GMクマ:今回ミドル絶好調!
花櫛広葉:たすけて…明日しんじゃうかも…(ぶるぶる
三鬼建人:大丈夫よ!明日このセッションはないから!
GMクマ:そうです!明日はありません!
渡会 大地:いや、助かったよ。このシーンは僕が登場できなくてフォロー効かないからさ。
花櫛広葉:おっおう!なら安心…あんしん??
左鏡斬夜:うまいことまるめこまれてるで
渡会 大地:あと、村人さんが順調にEM<バディムーヴ>に侵蝕されているようで何より。
花櫛広葉:ばでぃむの味をしってしまったらもうもどれない
GMクマ:便利バディ!


仲森如月について。
 9:高松真央のマネージャーであった仲森弥生の実兄。
仲森一族の次男。
弥生の死を受け、命令にあった"システム・マリオネット"の改良を進めていた。
そして木崎準に入れ知恵をしライブを企画させた張本人である。
高松真央、瀬戸祐輔・由香里がFHの支配下にないことをもうすでに知っており、
このライブを通して改めてこちら側に引き込もうと画策する。
そのための手段は問わず、新たな"システム・マリオネット"を利用してくる可能性がある。
そして本人は徹底して隠しているが生粋のサディスト(S)。
この気質のため、興奮しだすと性格上の問題点が浮き彫りになるようだ。
また、今回のライブ・オーバークロックで真央・祐輔・由香里の事だけでなく他にも計画していることがあるようだ。

左鏡斬夜:仲森君キてるーーー!サディストやっっったー!
花櫛広葉:ばでぃむの味をしってしまったらもうもどれない
GMクマ:超Sなのでお楽しみに!


GMクマ:どうやら今回の仲森もまともではないことがすっごい良く分かりました!
花櫛広葉:「仲森…あいつが真央たちを…」
三鬼建人:「まぁ、そう考えるのが普通だろうな。失態続きで逃がした魚がてめぇの手元に近づいてくるのをぼけーっと眺めてられるほど間抜けじゃねぇわな」
花櫛広葉:「もっとこいつをよく調べて置かなければ」 という感じで自分は〆でOK
 仲森に執着/憤懣でとっておこう
GMクマ:はーい、ありがとうございます。建人くん側から何かあればそれで終わります!
三鬼建人:しかし……広葉は真央さまネットワークを使おうとした時点で、真央さまとコンタクトしようと思えば出来るってことでは?
花櫛広葉:次回から真央を通じて情報を集めてみようとか
GMクマ:はい、問題なく出来ますね。次回コンタクトしてみても良いかも!
 一応残り情報はサキョウ化学の狙い<情報:裏社会、FH><知識:帝王学>13だけとなっております。
花櫛広葉:fmfm
GMクマ:後、地味に重要情報が項目内にありますので、次回セッションまでにじっくり読んでみてください…!よーく見ると、あれ?ってなると思いますので!
花櫛広葉:なっなんだって…
三鬼建人:「……まじぃぞ――今のあいつらは『種』無しだ。やろうと思えば簡単に奴らの手の内になるじゃねぇか。 『種』無しってことで油断すりゃまた話は別だろうが……ンな都合よく工作できる奴なんていないだろうし……どうするよ、おい」と不安になりつつシーンを切りましょう。

三鬼建人:都合よく工作できそうな大人のお客様、アレグリアのそばにいませんかー

――『都合よく工作できそうな大人』……まさかこの言葉があんな形で具体化しようとは


GMクマ:了解です!
 
マスターシーン:ボロボロの守護者(PC登場不可)

 木崎準は明らかに体調を崩していた。…それが自分の身を脅かすものだとも理解していた。だが彼は——。
木崎準:「このままここで——黙って待ってる訳にはいかないんだよ。准か…アイツに…会わないと」
GMクマ:由香里のいない隙を狙って、木崎準はM市へ軋む身体を抑えながらも向かった。護るべき幼馴染、そして――セクトのメンバーに会いに行くため。
 ということで、このシーンで木崎準はサキョウ化学から抜け出します。何か行動を起こしたら連絡をという指示を受けていましたので、大地先生はこの事を連絡にて知っていて構いません。
渡会 大地:了解したよ。
GMクマ:ではミドルシーン続きに行きます!査察後半戦!

ミドル4:サキョウ緊急査察後半戦(シーンPC:斬夜さん、他PC登場可能タイミング提示後なら登場可能)

GMクマ:登場侵蝕どうぞー!
左鏡斬夜:ほい
DoubleCross : (1D10+45) → 1[1]+45 → 46
 1

――実に力強い出目の宣言であった。

三鬼建人:ひくっ!魍魎さんに何があったのだ!?
GMクマ:落ち着いておりますね!ではシーンはじめていきますね。
左鏡斬夜:ううっまだ査察あるのかー
GMクマ:もうすぐ終わりますよー>査察
左鏡斬夜:張り切りますわよ。
南雲鈴:「さて斬夜お嬢様に色々お聞き致しましたが、問題な点は今のところ1つもございません。さすがは朱雀様のお嬢様でございますわ」と15分ばかりの紅茶休憩の後、鈴がそう言います。
左鏡斬夜:お上品に笑います。
「左鏡の一員としての自覚を忘れたことは一時足りともありません」
南雲鈴:「流石朱雀様の跡を継がれる方ですわ。——では、最後の確認事項をさせて下さいませ」と丁寧に一礼して書類と1枚の写真を取り出します。
左鏡斬夜:受け取ります
GMクマ:※査察内容が長くなってしまっていた分を削ったので、最後となります。
左鏡斬夜:ほい
GMクマ:そこに映っていたのは、キミの現在の部下である雨崎准の姿、そして書類には彼のある程度の経歴が書いてあります。
 経歴には"賢者の石保有者、"遺産"のキー"と言った単語が目立つ文章も書かれておりますね。

三鬼建人:WAO!遺産までもが絡んできますか

左鏡斬夜:ふーむ「この方がどうかしたの?」
南雲鈴:「ええ、サキョウにとって大事な存在…いえ、この世界に必要な存在」と答えながら、続けて言います。「単刀直入にお聞きしましょう、斬夜お嬢様。彼――"ライブラリ"雨崎准について知っていることはございますか?」今までとは違った雰囲気を纏い、目を斬夜さんに合わせて聞いてきます。

三鬼建人:あ……もしかして、オルクス?<お嬢の目に視線を合わせて目を開く南雲
花櫛広葉:<○><○>
渡会 大地:目線を合わせて会話するのは大切ですからね…
GMクマ:イメージはそんな感じですね、ちょっと怖い感じ <○><○>


左鏡斬夜:「南雲にしては大仰な言い方ですこと……」なんかエフェクト使ってくるのか……!?
GMクマ:いいえ、エフェクトはありません。査察には使わないと宣言はしていますので!なので、はぐらかしても何も問題はありません。ウソの情報をプレゼントしたって構いません。

三鬼建人:よかった。《ナーブジャック》使ってくるなんて外道なGMはここにはいなかったんだ←
GMクマ:情報収集項目で無理矢理口を割りにこないと宣言しておりますからねw
三鬼建人:なお、そのあたり実際容赦ないマスタリングをやるのが 俺だ!
GMクマ:逆に無理やりな手を使うとあったら、ナーブジャックなどを警戒して下さいw
花櫛広葉:意志を上げなきゃ…
GMクマ:まだ使うと宣言しておりませんよー!何か強力なエフェクトがあれば情報収集の段階で告知はしますが。(特に影響が大きいエフェクトに関しては)


左鏡斬夜:「今回の急な査察…。あなたの真の目的はこの青年の居場所を特定することだったのね?それは社長のご意向なのかしら」
南雲鈴:「ええ。その通りです、色々な質問も建前——。彼の居場所を突き止めることが私の目的です。そしてこれは、サキョウ化学及びFHの意向でございます」表情を変えずに返します。
 まあ、朱雀とバックにいるFH両方の意向ってことですね。真っ黒けです。
左鏡斬夜:いえーい!
「それならば見当はずれだったようね。私はこの人物について何も知ることはありません。ご足労様」ぺろりと書類を返します。「普段のあなたに似合わず、この件で苦労しているみたいね…少し同情するわ」
南雲鈴:「あら残念です。博識なお嬢様ならば知っていると思ったのですが……見当違いとおっしゃるのなら違うのでしょうね」と1つため息をつきます。
三鬼建人:あ、一つ東雲にやらせてみたいロールがあるんですが……その前にお嬢に二つばかり確認します。その内容によってはこのロール案は引っ込めます。
GMクマ:どうぞーどうぞーOKです!
左鏡斬夜:なんじゃらほい
三鬼建人:まず一つ目として、お嬢はエクソダスに対してどんな感情を抱いてますか?良好な関係を築いているか、今後も良好な関係を維持していきたいか
左鏡斬夜:最初はビジネスライクだったけど、対等に助け合える存在だと思ってる。今後も支えていきたい。
三鬼建人:ぶっちゃけると、「エクソダスというテロリストのメンバーと接触してるみたいだよ。アジトはどこかはわからないけど」という情報を流して、お嬢への追及を躱したい、というのが東雲にやらせたいロールの内容でありますが……お嬢の意思を尊重して、その選択肢はなしとします。
左鏡斬夜:なんだその胸きゅんロール
GMクマ:(上手く蓮がやってくれるので許可が出ればOKです)>GM的には
左鏡斬夜:PCは仁義に反するうんたらかんたらって怒るから、斬絵の目の前ではやらないとして、後でコソっとちくる感じが黒くていいかな!?
GMクマ:査察終了の場面で挟む感じにしましょうか、それでしたら。
左鏡斬夜:みたいみたい

――うぬ…忠節ゆえの背信、というのがプレイヤーの琴線に触れたんじゃしょーがないな。

三鬼建人:では、二つ目の質問ですが、そうなると、実際に接触している俺に追及の目とか追っ手が差し向けられることになるだろうことも考えられるので、より一層のカオスになる可能性が出来てしまいますが……時間は大丈夫?<それPLへの質問や
左鏡斬夜:さくさくやれば…がんばる。
GMクマ:何とかこちらも対応しますので、とりあえずやってみましょうか!
左鏡斬夜:はいよろしくおねがいします。
GMクマ:では再開していきますね。
東雲龍一郎(建人PL):では、私は査察が一通り終了した後に南雲を見送りがてら玄関までエスコートしましょう。
南雲鈴:「ではお時間を取らせて申し訳ございませんでした、これにて査察は終了となります――その書類はもし彼を見つけた場合のためにお渡ししておきますので」と言いエスコートされていきます。
東雲龍一郎(建人PL):お嬢様には自室に戻っていただきます。査察の真意を知ったことで、不快であることに違いはないでしょうし
左鏡斬夜:では軽く会釈して執務に戻ります。
GMクマ:ここで斬夜さんはサキョウ化学の狙い<情報:裏社会、FH><知識:帝王学>13: に挑戦しても大丈夫です。査察終わりましたので、情報なども共有していってください!
左鏡斬夜:では振ります!
GMクマ:どうぞ!その間にRPもしていきましょう!
東雲龍一郎(建人PL):「先ほどの件ですが――私なりに調査してみた結果、一つの事実が発覚しました。M市東地区の公園で、男性と接触していたという目撃情報があったようです」
南雲鈴:「――どんな男性だったのですか、東雲」と聞いてきます。
左鏡斬夜:≪コンセントレイト:エグザイル≫≪壁に耳あり≫
DoubleCross : (5R10[8]) → 10[1,2,4,9,10]+5[4,5] → 15
GMクマ:OK!抜けましたね…!では情報抜けました!

GMクマ:→サキョウ化学の狙いがポップ。<情報:裏社会、FH><知識:帝王学>
13:サキョウ化学の狙いは賢者の石保有者・雨崎准の確保だけではない。
FHが極秘に提示した"プロジェクト・オーバークロック"のための下準備も兼ねる。
このことは側近である南雲鈴しか今まで知りえなかった情報である。
"プロジェクト・オーバークロック"においてのサキョウ化学の役割は非常に重要なものであり、
その役割ゆえにFHアイドルユニット"アレグリア"を後援する立場にある。
今回のライブにて真央・祐輔・由香里の存在を利用し反FH組織及びUGN側であるPC達をおびき出した上で、PC達が"プロジェクト・オーバークロック"に関わる資格があるかと見定めようとしている。(ただし、斬夜がUGN側にいることは分かっていない)
またライブに"マスタークロノス"秋澤七里が来るという情報もある。

左鏡斬夜:(東雲が工作頑張ってる影で私も仕事しました)
 RPつづけてどうぞ
東雲龍一郎(建人PL):「外見的な特徴は不明ですが、その男性は反FHテロリスト『エクソダス』との関係もある、という噂もあるそうです。対象がテロリストの手に渡っては、朱雀様にとっても何かと不利益になるのでは?」
南雲鈴:「エクソダス――存在自体は確認しておりましたが、まさか彼らが関わっているとは。少々厄介ですね、エクソダスはしっぽを出さないことで有名ですし、テロリストに雨崎准が渡るのは問題です」
東雲龍一郎(建人PL):「では、私も再度公安の伝手に接触して情報を共有することにします」誤情報を流さない、とは言っていない。
 そして、自分が流した情報が公安からの情報だよ、という誤情報も渡しておく、という
GMクマ:情報かく乱は大切ですね、了解です!
南雲鈴:「そうですか――東雲、信じても構いませんね?あなたの優秀さは私が何よりも憎たらしく理解しておりますが」と対抗心を静かに燃やすように言います。
東雲龍一郎(建人PL ):「ええ、こうすることが、お嬢様の今後にプラスになることを、理解していますからね」そして慇懃に一礼して、「では、南雲――また、いずれ」
南雲鈴:「ええ……またいずれ。東雲」と言って南雲は去っていきます。
東雲龍一郎(建人PL):というわけで、私の暗躍は以上です。
GMクマ:と言った感じで情報がサキョウとFHに回り、エクソダスについて調べだします。行動は前に起こった事件よりも非常に迅速です。—まるで、指揮官が変わったように。といった感じでシーン終わりですね!
 やり忘れがあれば言って下さいね!
左鏡斬夜:大丈夫です!
GMクマ:はい、お疲れ様でした!では…時間的にあと1シーンですね。行きますよー!

ミドル5:エンカウント(シーンPC:建人くん、広葉くん自動登場。大地先生、斬夜さん共に登場可能)

GMクマ:登場判定どうぞー。
花櫛広葉:ころころ
 花櫛広葉の現在侵蝕を+7(1D10→7)
三鬼建人:DoubleCross : (1D10+48) → 9[9]+48 → 57
渡会 大地:必要そうなら出よう。
左鏡斬夜:待機
三鬼建人:HAHAHA!また出目が爆発しやがったぜ……crz
GMクマ:現在2人はどこにいる感じにしますか?
花櫛広葉:そうですのう…どこにいるのが自然かな?
三鬼建人:そうですね……なんか、夕飯タカリにくるって言ってたので、帰宅途上といった感じでしょうか
GMクマ:ではそんな感じで描写していきますね、広葉くんOKですか?
花櫛広葉:では、そうしましょい
GMクマ:了解です。では玲奈、准を連れて帰宅途中の2人の前に、金髪の少年が突然現れる感じです。
三鬼建人:「言っとくが給料前で金ないからな。タカりに来られたところでネギ鍋しかねぇぞ。せいぜい豆腐――」
木崎準:「――見つけたぜ、やっと…」
花櫛広葉:「わっ。お、お前は…(えっと、ええと…)」
雨崎准:「だ、大丈夫です、よ…ってだ、だれ!?」
三鬼建人:「――――あ?何を言って……」と言ったところで、目の前に現れた人影の正体に気づく。
GMクマ:そこに立つのは今にも倒れそうなほどに体調を崩した少年。しかし瞳にはしっかりとした意思が宿っています。その瞳は、准と建人の2人を見つめています。
三鬼建人:ズグン――種の共振が起きる。
GMクマ:そして建人くんの「種」が反応します、あの時…彼がテレビに映った時と同じく。
花櫛広葉:「お、おい、どうした」
GMクマ:同じく、准も頭を抱えます。どうやら頭痛がしているようでしゃがみこんでしまいます。
雨崎准:「い、いたい…です…!ど、どうして…!」
三鬼建人:喉元に埋め込まれた『種』が肥大化し、気管が傷つき――吐血する。
秋澤玲奈:「こ、これは…!広葉さん、雨崎サンをお願いします!」と建人さんに駆け寄る。
三鬼建人:思わず衝動判定したくなるのぅ
花櫛広葉:「う、おお…だ、大丈夫か、とりあえず救急…ああいや駄目だ、ええっと(わたわた)」
GMクマ:明らかに大地先生の調べた共鳴が起きていますね。(情報共有するなら今ですー)
三鬼建人:いや、やったら侵蝕率的に死にますが
GMクマ:衝動判定は"まだ"なしです、第4話以降あるかもとだけ宣言しておきます。

――と、釘を刺されはしたものの、たぶん次回以降もやっちゃう可能性は大きいです。まったく、後先考えないタイプのロールプレイ重視派はこれだから。

三鬼建人:「……バグは、黙ってやがれ!」一本拳を握り、自らの喉に叩き込む。時々こうやって発作を抑え込んできた、というのが見て取れた。
雨崎准:「何か思い出せそう…だけど、痛い、頭が、痛い…」
三鬼建人:「よし…落ち着いた」
木崎準:「…お前も発作が起こってるのか…、俺と一緒じゃねーか…」と建人くんを見て無理して微笑みます。
三鬼建人:「一緒……ね――つまり、お前も、俺と同じように『種』を食って生き永らえてきたってことか」血の混じった唾とともに吐き捨てる。
花櫛広葉:「ど、どうすればいい…とりあえず落ち着くんだ准」
渡会 大地:今出ていっても、事態をややこしくするだけだねぇ…
花櫛広葉:大地先生はオトモダチになった人から木崎の情報を得ているんだっけ
GMクマ:木崎の状態を知ってるのは先生だけですね。それか蓮に伝えたならば蓮が知っていても問題はないです。
渡会 大地:伝えてはいないねぇ……プライベートなことを、本人の許諾なしに口外はできないよ。
GMクマ:了解です!
花櫛広葉:じゃあ…大地先生に頼る形で話を持って行こうか。
「だ、大地…さんに連絡を取ろう、なんとかしてくれるかもしれん…」(《癒やしの水》くれ的な意味で。
GMクマ:では、頭痛で座り込む准を視界に捉えつつ木崎が2人に話しかけます。
木崎準:「…三鬼、そして…真央のやつの後輩、花櫛で間違いないな…?」
花櫛広葉:「ああ、そうだ」
木崎準:「はは、合っててよかった…無理して、来たかいがあったって…もんだよな」ゲホゲホと咳き込みながら苦しそうに言います
三鬼建人:正直言ってしまえば会いたくはなかったというか、厭な予感しかしないけど、こうも死にかけた状態で遭遇してしまっては仕方ないので、取り敢えず応じますよ。「……おい、なんで俺の名前を知ってやがんだよ」
木崎準:「ああ…だって、お前と一時期は…一緒のセクションにいたからな、三鬼…セクト、ブリューナク…Dロイス器物使いを扱うセクション。花櫛は…真央…いや、前の真央に聞いてた」
花櫛広葉:「お前や三鬼はそこで実験を受けていたのか」
三鬼建人:「一時期……ってことは、こいつと同じ『種』をもってやがるってことかよ」と、自らの喉元を親指で指して
木崎準:「いわゆるご同類…ってわけ。そういう解釈で合ってるよ。花櫛。そうだ、俺も種を持ってる…」と2人を見ます。「でも俺の役割はお前らをどうこうすることじゃなくてね…」と言って頭を抱えこむ准を見ます
三鬼建人:「一時期……って言ったな?ってことは、別の『種』をぶち込まれたってぇことか?」
木崎準:「そう一時期だ。だから俺にはご明察の通り別の種が埋め込まれてる…セクト・アイギス。…"守るための種"」と言って胸を抑えてふらつきます
三鬼建人:「なるほど、ね。だから、その『種』に引っ張られて、守りに来たってことか。その……雨埼准という奴のことを」
木崎準:「まあ…俺自身の意志もあるけど…そういうこと。そこのやつは大事な幼馴染なんでね…」
雨崎准:「…おさなな、じみ?…前からし、ってた?」

三鬼建人:幼馴染って言ってたけど……気になるんだよなぁ……字は違うけどどっちも『ジュン』って名前だってのが。
GMクマ:准と準ですね。
三鬼建人:でも、深読みするのはいいけど、勝手に深読みしすぎてそれに固執するのはよくない。
花櫛広葉:混同せぬようにせねば(
GMクマ:謙虚なのが雨、派手なのが木で!w
三鬼建人:あ、そういえば埼も一緒だったわw
花櫛広葉:木と雨でおぼえよう(


花櫛広葉:「おい、もう無理するな、場所を移そう。うちの支部に行けば誰かしら手当ができるかもしれん」

三鬼建人:なんというか、ごめん……そっちは東雲さんが追っ手を大量投入するように仕向けてるんだ。 その東雲さん乗っ取ったの誰だよ?!

木崎準:「はは…そうしてもらえるとこっちも助かる。…准もやばそうだし…とりあえず場所を移そう…ぜ?」
三鬼建人:「それは構わねぇが――――せめてこいつを置いてかせろ」スーパーの袋をガサガサ言わせつつ。中にはタイムセールの卵やら何やらが

――いちいち生活臭を漂わせるロールプレイを差し挟まないと気が済まない難儀なプレイヤー、すがたけ。

木崎準:「はは、かまわねーよ…話を聞いてもらえるだけラッキー、だしな…」
GMクマ:はい、では一回建人くんの荷物を置いて、UGNの支部に集合でもよろしいでしょうか?これで一回シーンを切ります。
花櫛広葉:了解です!
三鬼建人:では、そんな感じでこのシーンは〆了解です。バメンテンカンホー!
GMクマ:はーい!お疲れさまでした!次はマスターシーンの予定でしたが1シーン追加で入れます。

ミドル6:いなくなった木崎準(シーンPC:大地先生/他PC不可)

渡会 大地:渡会 大地の現在侵蝕を+6(1D10→6)した。
GMクマ:はい、では大地先生はサキョウ化学の敷地内にいるならどこでも構いませんがどちらにいらっしゃいますか?
渡会 大地:サキョウ化学の敷地内か……怪しまれないように、不特定多数が出入りするところにいるだろうね
GMクマ:了解です、ではそんな先生の元に木崎くんが失踪したという連絡が竹馬の友をかけたスタッフから受けますよー。
渡会 大地:ほう……「そうか。よく知らせてくれたね。ありがとう」
スタッフ:「いえいえ!どうか彼を探してあげて下さい!お願いします!」と言ってスタッフは去って、代わりに由香里がやってきます。
渡会 大地:へぇ……意外だね
瀬戸由香里:「…先生、どうかしましたか?」すごく心配そうな表情をしていて、もう何が起こったか分かっているようです。
渡会 大地:「あぁ、だいたいキミの想像の通りだと思うよ……聞こえていたかな?」
瀬戸由香里:「そうですか…ごめんなさい。こうなることは分かっていたんです。木崎くんの性格だから…でも、秘密にって言われてて」
渡会 大地:「キミは彼の体を守れなかった……けれど、彼との約束、そして彼の心を守ったわけだから、僕に謝ることはないよ。悪意がない行動に関して、咎めたって仕方ないしね」
瀬戸由香里:「…そう、ですね…」と少し俯きつつも彼女は思いたったように言います。「もし、木崎君を探すのなら…心当たりがあります」
渡会 大地:「……どこかな?(失踪した者が行く場所の見当がついている……つまり、失踪の理由を知っている……問い質すのも大人の仕事と言い張ることはできるけれど……どうしたものかな……)」
瀬戸由香里:「…雨崎くんのところです。…だって、木崎君は雨崎くんと一番仲が良かったから…この町に来たのも、きっとそれが理由です」
渡会 大地:「…待った。彼と雨崎君が、仲が良かった?」
瀬戸由香里:「はい。…木崎くんと雨崎くんは幼馴染なんです。…お兄ちゃんと私もそうですけど」
渡会 大地:「そっか。いや、なんでもないんだ。人と人が仲良くすることに、悪いことはないしね」
瀬戸由香里:「私たちアレグリアは…」と由香里が言おうとしたところに、1人の人物が現れます。
渡会 大地:で、現れた人物を見ようか
GMクマ:はい!では由香里がアレグリアの話をしようとすると、朱雀が現れます。
渡会 大地:「……おや」

左鏡斬夜:ぱぱきたっ!
三鬼建人:おちつけー、おちつけー
渡会 大地:面白くなってきた。
花櫛広葉:I'm your father.
左鏡斬夜:NOoooooOOOO
三鬼建人:とりあえず、舞台裏ではチョップを準備して待機しているよw


左鏡朱雀:「アレグリアについてならば…私が説明しようか」
渡会 大地:「ええ、ぜひお願いしますよ」メモとペンを、堂々と取り出そう。
GMクマ:朱雀を見ると、由香里は驚いた表情をしてその場を去りますが…何がアクションがあれば!
渡会 大地:「ああ、由香里君。申し訳ないのだけれど、ちょっと飲み物を買ってきてもらえるかい。僕の好みはここに書いてあるから」とメモを一枚千切って
瀬戸由香里:「は、はい…失礼いたします」とメモを持って彼女は去ります!
渡会 大地:メモには、僕の携帯番号と、『無言で聞いてて』 と書いてあるよ。
左鏡朱雀:「…流石の判断だ、キミを気に入りそうだよ。渡会先生」
渡会 大地:由香里君から電話がかかってきたら、ポケットの中で通話ボタンを押そう。
GMクマ:了解です!
渡会 大地:「恐れ入ります」 ぺこり、と。
左鏡朱雀:「さて、アレグリアについて…だったね。どこから知りたい?」
渡会 大地:「まずは、そうですね……成り立ちから聞いてもよろしいですか?」
左鏡朱雀:「…そうだな。まずは"アレグリア"はプロジェクト・アダムカドモンのセクションの優秀な人材で構成された"プロジェクト・アダムカドモン"を宣伝するための広報ユニットだ。オルトロスとは方向性は違うが、いわゆる成功したものの有志…という訳だな」と一呼吸。

三鬼建人:よかった!俺アイドルにならなくて済んだ!www

――つーか、それはイコール「あんた(建人)はプロジェクトの落ちこぼれ」という宣告だ。いや、そういうのが巨悪をぶっ潰すというシチュエーションは大好物ですが

渡会 大地:「オルトロス……京都出身の二人組のユニットでしたな」
左鏡朱雀:「そうだ、彼女らは有名だろうから誰でも知っているな」
渡会 大地:「ははぁ、なるほど。プロジェクトの成功例で組まれたアイドルユニットで広報活動とは、実に合理的ですね」
左鏡朱雀:「…それが一番広報活動には有用だろう。成功例が勝者となる。分かりやすい例だ」
渡会 大地:「ええ、そうですね。広報に必要なのは、インパクトと華やかさですから」
左鏡朱雀:「聡明なキミなら気づいているだろう。もちろん"それだけ"が理由ではない」
渡会 大地:「……やはり、ですか」 声のトーンを落とすよ。
左鏡朱雀:「…アレグリアの本当の目的は、"遺産"の鍵、"雨崎准"を守らせることに他ならない」

三鬼建人:……あ、それはそうと状況的にはまずいことになってるんじゃないか俺らサイド?
花櫛広葉:ハハハ、なぁに侵蝕率はまだ60にもなっていないから大丈夫さ!
三鬼建人:准の確保のために人員を大量投入しているところに、UGNの支部を目指してターゲットが移動中……
なんというか、カモネギ
GMクマ:バレないようにそこら辺は移動したということで…みつにみつに。
三鬼建人:ついでにUGNのアジトまで見つけちゃったよ、やったぜ!と言わんばかりの状況ではないか、と(笑)
 南雲さん相手に腹芸見せて誤魔化したお嬢の苦労が台無しになってるのでは、と思った訳ですよ、ええ<取り敢えず、そういった状況が重なったなら、GMすがたけなら時間をかけるのを宣言したうえでやりかねないよ、ということで(笑)
GMクマ:どちらかというとハードモードは次回からになるとは思いますよw
花櫛広葉:やったぜ(
左鏡斬夜:ktkr
三鬼建人:よし、その発言を踏まえて、成長のプランを立てよう


渡会 大地:「ほほぉ……」
左鏡朱雀:「もちろん、例外もいるという。詳しくは、後ほど来るマスターエージェント、秋澤七里に直接聞いてみると良い。面白い答えが返ってくるだろうな」
渡会 大地:「いや、アイドルユニットにしては、パラメータがやけに戦闘向けだとは思っていましたが……(七里……秋澤家の、父か)」

三鬼建人:DX世界で、戦闘向きじゃないオーヴァードアイドルがいるだろうか?いや、ない!(反語)

左鏡朱雀:「つまりはそういうことだ。守るだけの能力を有する必要があったからだ」
渡会 大地:「私はその話を聞いて、6人もの専属の護衛をつけるほどの存在……雨崎准君の方が気になりましたね」
左鏡朱雀:「…一つだけ教えておこう。"雨崎准"についてを」
渡会 大地:「遺産の鍵……でしたな」
左鏡朱雀:「そうだ。"遺産"の鍵、彼が有する能力は…非常に特殊なものだ。賢者の石だけが彼の特殊性とは限らないと言っておこう」
渡会 大地:「なんと……」
GMクマ:朱雀はそう呟き、自分の携帯を確認します。そして、大地先生に一言…
渡会 大地:ふむ?
左鏡朱雀:「会議の時間だ。ライブの時間までに木崎のことをよろしく頼む」とだけ言って去っていきます。

左鏡斬夜:合理的なお父さん。
三鬼建人:朱雀パパは腕時計の役割を携帯で済ませる派。主義が意外と若い!
GMクマ:たぶんハンズフリーで通話するタイプですね、いまどきの社長という感じ。
三鬼建人:まぁ、イメージソースのイラスト確認したら、腕時計は必要ないというか、そもそも装着出来ませんでしたがw
左鏡斬夜:合理的なお父さん! 娘は機械式腕時計とか好きなタイプです。
GMクマ:朱雀パパは合理的でスマートなのです。
左鏡斬夜:小娘のくせに変なところで懐古厨なんだから、とか思ってるとおもしろい


渡会 大地:「ええ、承知致しましたよ」見送ろう。
GMクマ:ではそれを見計らって由香里が帰ってきますね。
瀬戸由香里:「お待たせしました…」と飲み物を大地先生に渡します
渡会 大地:「ああ、ありがとう。集音率は上げておいたけど……ちゃんと聞こえた?」 受け取るよ。
瀬戸由香里:「…はい。アレグリアの役割も…始めて知りました。私たちは、ただの幼馴染なだけなのに…そんな…」とどこか青ざめているようですね。
渡会 大地:「……気にするな、とは言えないし、部外者である僕が、“気持ちはわかる”などという安い言葉を言うつもりもないけれど、今は、前を向こう。後ろや下を向いていては、キミの心まで死んでしまうからね…」
瀬戸由香里:「…は、はい。今は、とにかく…木崎君を探さなくちゃ…ですよね…」ゆっくり前を向いて
渡会 大地:「うん。雨崎君のところだったね……来てくれるかい」
瀬戸由香里:「はい!木崎君を探すということでしたら、私も外に出られますし…行きましょう!真央さんとお兄ちゃんがカバーしてくれてますから&#8230;!」と言って、木崎くん探しに行く感じで〆ますが…やり残しがありましたら!
渡会 大地:調達判定をしておこうか。
GMクマ:了解です、何を調達致しましょう!
渡会 大地:武器や防具が欲しい人はいるかな?
花櫛広葉:クリスタルシールドは…もうもらってるな。
渡会 大地:なければ、着ぐるみを買おう。手配師起動。
GMクマ:はーい!どうぞ!
渡会 大地:<調達>
DoubleCross : (9R10+4[10]) → 10[1,1,1,2,6,8,9,10,10]+9[4,9]+4 → 23
渡会 大地:余裕だね。
GMクマ:余裕ですね!形状はお任せしますので!
渡会 大地:白衣にしておこうかw
GMクマ:はーい!
三鬼建人:ええー?<白衣という逃げ
渡会 大地:ではシーン終了で。
GMクマ:了解しましたー!では次はマスターシーンですね。いきますよー

マスターシーン:マスタークロノス (他PC登場不可)

ライブ"Over Clock"の会場。設営はすでに終わっている会場に1人の男が立っていた。
??:「素晴らしい会場だ。ボクの子供たちがここで集合してみんなを楽しませることは非常に嬉しい」
 彼は穏やかな笑みを浮かべてステージに立つ。
??:「真央さんと木崎くんは、ここ。瀬戸くんは、ここ。由香里ちゃんと鷲宮さんはここ。和葉さんはここ」

三鬼建人:人造人間のお父様かよw

 アレグリア全員の立ち位置を完璧に"理解"するその男性こそ、"マスタークロノス"、秋澤七里――もっとも優しく、子供たちの成長を期待するFHエージェント。

三鬼建人:とか言ってたら、『理解』というキーワードが出てきたw 『分解』『再構築』まで出るんじゃないのか?

――以上、『鋼の錬金術師』ネタでした。

 そんな彼はアレグリアの立ち位置を確認した後、別に今回設けられた場所に立つ。
??:「ここに、建人くん」

三鬼建人:うげっ?!

??:「ここに、花櫛くん」
??:「ここに斬夜さん」

左鏡斬夜:あれえ…
花櫛広葉:PTがアイドルユニットに…!?


??:「今回は特別なゲスト…祝わない理由はない…」とある一点を最後に見つめて姿を消す。
 彼が見つめていたその先に立つ人物とは…?

三鬼建人:そしてハブられる幻無(´・ω・`)
GMクマ:幻無くんのことは設定的に認知していないんですよ、七里。うまく隠していた設定を拾っているので。
三鬼建人:ほむん
GMクマ:今までも蓮と一緒に行動していて、情報遮断がかかっているんです。


GMクマ:というところでマスターシーン終わりです。意味深なシーンですね。
三鬼建人:HAHAHA!胃に穴が開きそうだぜ!
花櫛広葉:やだ…俺がアイドルに!?
GMクマ:さあどうなるでしょうねー!ではミドル7支部のシーンに行きますよー!
三鬼建人:誰がマスターやるんでしょうか<アイマス実は知らない

 ミドル7:現れた来訪者(シーンPC:斬夜支部長、全員登場推奨)侵蝕どうぞー!

花櫛広葉:ではでは
渡会 大地:渡会 大地の現在侵蝕を+10(1D10→10)した。
花櫛広葉:花櫛広葉の現在侵蝕を+6(1D10→6)
左鏡斬夜:DoubleCross : (1D10+46) → 10[10]+46 → 56
 ハイハイワロスワロス
三鬼建人:ウォオーム!バルバルバルバル!<来訪者と聞いて思わず
DoubleCross : (57+1D10) → 57+3[3] → 60
 今回初めて低かった!

――バオー来訪者なんて知ってる若い人なんていないよ!その後に連載が始まったジョジョの奇妙な冒険ですらそろそろ連載開始から26年も過ぎようとしてるのに!(2015年現在)

GMクマ:良い感じに温まってきましたね!ではシーン開きます!
 査察も終わり、斬夜さんはやっと自由行動がとれるようになりました。それに際して、支部としての機能も復活します。
左鏡斬夜:マッサージチェアでぶるぶるしてた。
花櫛広葉:おつかれすぎる(
GMクマ:ですので、いきなり情報がどかっとやってきますね!
左鏡斬夜:んっごおおおおおお
東雲龍一郎:「査察の間の分の情報がここまで…」
左鏡斬夜:「私が南雲をかわしてる間によくもまあこれだけ事が動いたわね…」
三鬼建人:むしろ査察にかかりきりの間に動かした感が
花櫛広葉:とりあえず、准と準を医務室に連れてきたという感じに。「誰か、この二人を診てやってくれ」
東雲龍一郎:「おや…准さまに…、!?」木崎を見て流石にビックリ
渡会 大地:「やはり、ここにいたか」 由香里君と一緒に入って来よう
左鏡斬夜:私が指パチンするとストレッチャーと救急隊員×5が現れ、2人を医務室に運んでいく。
瀬戸由香里:「木崎くん!皆さん大丈夫ですか!?」
三鬼建人:多いよ!?一人余るよ!<救急隊員5名
左鏡斬夜声掛け要員です。
GMクマ:はい、では2人はそのまま斬夜さんの命令で運ばれていきます。
花櫛広葉:「はぁ、後は任せよう」
GMクマ:とりあえず木崎に関してはもうちょいしたら色々聞けそうですねとだけ。
左鏡斬夜:医務室とガラスで隔てられてる、ドラマとかでよく見る待合室のソファで話しあおうぜ。
GMクマ:ではその方向で!では東雲が、
東雲龍一郎:「これは一体…?」
三鬼建人「拾った」
左鏡斬夜:「……?」
秋澤玲奈:「拾ったというか、向こうから来たんです!」
三鬼建人:「捨ててくわけにもいかねぇから連れてきた、以上」
花櫛広葉:かくしか 「…というわけでな…」
秋澤玲奈:「彼、雨崎くんと建人を守りに一生懸命来たんですよ。あんなひどい状態なのに」
瀬戸由香里:「やっぱり…大地先生、言った通りになってしまいました…」
渡会 大地:「……無理はするなって、言っておいたけどね……まぁ、この年頃の子に、健康を優先しろと言っても難しいのはわかっていたことだけれど」
瀬戸由香里:「…皆さんにもお話しておかないと」と言って大地先生のシーンで知ったことをここで共有してOKです。
渡会 大地:そうだね、話しておこうか……驚かないで、聞いてほしい。ちょっと衝撃的な話になるけれど……」と、前置きしてから共有しよう。
花櫛広葉:「…なるほど、そういうことか(なんとかなんとなくわかった)」
瀬戸由香里:「私もさっきはじめて知りました。…だから、真央さんもお兄ちゃん達も知らないと思います」
左鏡斬夜:実の父親の登場に、分かってたけど、ぬぐぅっって顔する
三鬼建人:「あの雨崎を守るために作られたアイドルユニットで、そのために作られた、かよ……まるでシューキョーだな。御神体を守るための、守り神としての偶像(アイドル)ってか」
東雲龍一郎:「1人にそこまでの護衛をつけるということはよほど、大切であると同時に…ずっと彼は縛られてきたわけですね」
GMクマ:はい、簡単に言ってしまえば建人くんの見解が一番近いと思います。
東雲龍一郎:「ちなみに…木崎さまの症状についてはおわかりになりますか?」
渡会 大地:「……」
左鏡斬夜:「そ、相当ひどかったりする…?」
渡会 大地:「“種”の過剰共鳴、かな」
秋澤玲奈:「…確かに建人の種と共鳴していました、しかもひどく!」
渡会 大地:「生物の生存本能と似ている」
三鬼建人:「多分コレだろ」言って、喉元を指さす。「『種』を食いすぎたことによる共振……種類の違う種を両立させてる分、その共振も倍…いや、二乗ってところだろうな」
渡会 大地:「建人君のは、そうかもね……でも、彼もそんなにたくさんの種を食べていたのだろうか」
三鬼建人:「少なくとも二つ、だってよ。二つの『種』を満足させて、芽吹かせるには、それに比例した栄養が必要ってとこだ」
GMクマ:ではその言葉を受けて…木崎が起き上がってきます。先ほどとは違う雰囲気を纏って。(アクションがあえばそちら優先です)
花櫛広葉:「お、起きたのか、木崎…」
木崎準/Aigis:『キサキが持っている「種』は確かに2つ、正解です。"ルー"を持つ者』
花櫛広葉:「…??」
GMクマ:建人くんはすぐに気付きますが、皆さんももちろん気づきます。これは瀬戸兄の時のような"疑似人格"が話をしていることに。
三鬼建人:「……その言い草……てめぇ、“何”だ?」
渡会 大地:由香里君と彼の間に立つ。
木崎準/Aigis:『私はキサキの種、疑似人格アイギス。よろしくお願い致します、みなさま』
花櫛広葉:「なんだか話し方が変わってるぞ木崎…?」
三鬼建人:気付いてねぇ!w<広葉
花櫛広葉:「…(あっ、そういうことか)!」
瀬戸由香里:「お兄ちゃんと一緒です、お兄ちゃんはティルフィングという人格を持ってましたが…木崎君には…!」
木崎準/Aigis:『私は皆様に危害を加える気はございません。むしろ感謝をしたいくらいなのです』

三鬼建人:一方、こっちのルーの宿主は、種に殴打を叩き込み続けて発作を抑え込んでいたw
GMクマ:ティルフィングは出すとまずい方ですからね…支部長が主にダメージ受けちゃいます。
左鏡斬夜:お外で騒ぎなさい!になる
三鬼建人:一昔前の家電製品的な扱いである


渡会 大地:「キミの兄……祐輔君は、セクト・ティルフィングだったね。木崎君はセクト・ブリューナクと聞いているけれど……そりゃあ、あのままだとキミも困るだろうからね」とアイギスに言おう
瀬戸由香里:「はい…でも木崎くんはもう1つのセクションにも所属しているんです…それがアイギス」
渡会 大地:「母体が死んでは、成長も何もない……キミはキミなりのやり方で、木崎君を守ろうとしていたのだよね?」 >アイギス
木崎準/Aigis:『そういうことになります』
花櫛広葉:「ええと…俺達の敵じゃないってことでいいのか?」
木崎準/Aigis:『ですが、そして何よりも…アメサキを守って頂き本当に感謝しているのです。はい、私は敵ではありません』
花櫛広葉:「そ、そうか…話のわかる奴じゃあないか」
東雲龍一郎:「どう思われますか、斬夜お嬢様」
左鏡斬夜:腕組みして難しい表情してる
木崎準/Aigis:『まだ、信用に足らないのでしたら信用に足る情報を提供致します』
左鏡斬夜:「ほう…?」
木崎準/Aigis:『知りたいことがありましたら、お聞き下さい』
 これは皆さん気になることを聞いて問題ないです。
左鏡斬夜:スーパー質問タイム
GMクマ:信用してくれるまで色々教えてくれます。
渡会 大地:ふむ……聞いてしまおうか。
左鏡斬夜:七里さんのことについてとか、お父さんのことについてとか、かなあ
GMクマ:問題ないですよー!
渡会 大地:「アイギス、キミは木崎君とずっと共にいたのだよね」
木崎準/Aigis:『はい、セクト・アイギスにキサキが来てから共に行動しております』
渡会 大地:「彼は、決めたことがあって、それのためならどんなことでも頑張れる……と、そう言っていた。彼をそこまで動かすものとは、いったい何だい?」
木崎準/Aigis:『キサキはアマサキの親友なのだそうです。そして、私の影響もあるのかも知れませんが、彼は"仲間を守る"、そのためだけに命を使うと決めています。
 理由はないそうです。強いて言えば、"仲間"だから。でいいのだそうで』
花櫛広葉:「…なるほど、悪いやつじゃなさそうだ」
三鬼建人:「じゃあ、俺からも聞くぜ。マスタークロノスって野郎は、俺に『食われた』奴らまで駆り出して一体何を狙ってやがる?俺に食われた『種』にはデータは残っちゃいねぇはずだ」
木崎準/Aigis:『はい、マスタークロノスの目的は"遺産"を起動させることにあります。そのために、「種」を持つ優秀な存在が必要になります。いずれ私も食べられて消えてしまうかも知れませんが、充分に「種」を得た1人がいれば良いのだそうで、その受け皿として……アマサキがいる、のです』
GMクマ:(簡単に言えば、1つのつよーい賢者の石がいるみたいな)
三鬼建人:「……ふざけやがって」実験施設で生き残るために食い、そして、二度と出会うことがなかった『種』の保持者達のうっすらとした記憶が、苦鳴とともに浮かび上がっては消える。「じゃあ、あいつらは……俺が今まで食った奴等は死に損じゃねぇか、ああ?」
渡会 大地:「(……実験とは、そういうものだよ)」
左鏡斬夜:「……私の父、左鏡朱雀と、そのマスタークロノスとは、遺産起動を共通の目的に行動してる?」
木崎準/Aigis:『はい、その通りです。スザクの目的もマスタークロノスと同義でしょう』>斬夜さんへ
渡会 大地:「充分に種を得た一人を、受け皿……雨崎君に投与するということかな」
木崎準/Aigis:『その通りになります。最終的にはアマサキに現存する全ての種を投与するでしょう…だから、私は危険信号をあなたに発したのです、"ルー"を持つ者に』
三鬼建人「危険信号で死ぬほどダメージ受けるとは思わなかったがな」不機嫌そうに

三鬼建人:いちいち死ぬほどダメージ受けるようにしたのはあんた(PL)自身や←

木崎準/Aigis:『死ぬほど、でなければ危険と感じないと判断しました。申し訳ございませんでした』
三鬼建人:「警告で死んだら何にもならねーよ!」と、そんな突っ込みいれたところで、現時点でのこちらの質問は打ち止めです
木崎準/Aigis:『申し訳ございません、ですがこうして言葉を交わした以上もはや警告を送るまでもございません。キサキもすぐに回復しますよ』
GMクマ:広葉くん的には聞きたいことありますか?
花櫛広葉:広葉は…「おまえは、木崎と雨崎の味方なんだな…?じゃあ、俺が聞くことは何もない。信用する」
左鏡斬夜:花櫛君の花櫛らしさに、私はふって笑うね。
木崎準/Aigis:『はい。キサキはもちろん、アマサキ、その味方をして頂いたあなた方の私は味方です。これで信用に足る返答になりましたでしょうか』と皆さんを見つめる
左鏡斬夜:「あ、そうだ。とーーってもどうでもいいことなんだけど、もう一つ聞きたいことがある」
花櫛広葉:「ん」
木崎準/Aigis:『はい、いかがいたしましたか?』
左鏡斬夜:「擬似人格のあなたからみて、私と父さんって似てる?」試すように聞いてみる

三鬼建人:お?もしかしてお嬢、出自を疑った?<似てる?
左鏡斬夜:なんとなく、ですね☆
三鬼建人:まぁ、あのマスターシーンを経たら疑わざるを得まいw


木崎準/Aigis:『良い部分は似ております。ですが、私としてはあなたの下につきたいものです』
GMクマ:○ですから、私としては
左鏡斬夜:フフン、やるじゃんみたいな顔した後に、「いいわよ。その言葉、信用します。」
木崎準/Aigis:『ありがとうございます、キサキと共に尽力させて頂きます。ちなみに…キサキもこの会話は把握しておりますので、話は通じると思われます』
GMクマ:他に質問なければそろそろ進めちゃいますねー!
渡会 大地:はい
三鬼建人:了解です
左鏡斬夜:ほい
花櫛広葉:はーい
木崎準/Aigis:『…では、そろそろキサキが話したくてうずうずしているので…また、会える機会があれば』
GMクマ:と言って、先ほどの木崎の雰囲気に戻ります。
木崎準:「っつーことだってよ。アイツ、おせっかい焼きすぎるだろ…」
GMクマ:ちなみに今の木崎は元気そのものですね、アイギスが共鳴をやめた証です。
三鬼建人:「変わりすぎだ」
木崎準:「う、うるせー!俺だってな、あんな口調で喋る自分見てたら嫌なんだぞ!」
GMクマ:とは言いつつも信頼関係は築いているようです。

三鬼建人:しかし、信頼関係を得ても、仲森シリーズがいるってことは、操られる危険性が捨てられないわけでして

花櫛広葉:「なるほど、自分があの状態の時のことも知ってるんだな…」
三鬼建人:ちなみに自分はそこまで『種』に主導権を握らせたことはないので、その感覚は判らない
GMクマ:ここは建人くんと違う部分ですね。アレグリアメンバーは疑似人格の時の記憶を持っています。前回の瀬戸くんもそうでしたし!

三鬼建人:というか、主導権得ようとしたら、ぶって黙らせてるがな!
GMクマ:アイツに主導権を握らせてはだめです…!
三鬼建人:ああ、いや、ルーの場合でもですw


花櫛広葉:「まぁ、信用できそうな奴だからよかった」
瀬戸由香里:「と、とにかく無事でよかった…」と由香里が駆け寄ろうとすると…?
渡会 大地:由香里君と彼の間には僕がいたはずだね。行動の準備はしておこう。
仲森如月:「ああ、やーっと見つけましたよ。準」と言って雨崎くんを抱えてどこからか仲森如月が現れます。
左鏡斬夜イケメンきた
木崎準:「げ…!仲森…!」
左鏡斬夜:「こ、ここをどうやって……!?」
花櫛広葉:「!」
仲森如月:「さあ?手口は教えられないですが、自分には造作もないことですからねえ」
GMクマ:ちなみに雨崎くんは気を失っております。
左鏡斬夜:「チャイムも鳴らさずに土足でくるなんて…お里が知れるわね…っ」動揺を啖呵でごまかす
仲森如月:「まあ元々南雲ちゃんみたいに礼儀もありませんものでーごめんなさいね」
花櫛広葉:「いい度胸だ、無事に帰れると思うなよ…!」
三鬼建人:「知らないうちに人の後ろをとるのは暗殺屋と床屋と仕立て屋って相場が決まってるもんだ、なぁ。またぞろあの悪趣味な衣装を着せるつもりなんだろ?」
仲森如月:「あはは、悪趣味な衣装。確かに愚妹が作ったのは悪趣味ですが、自分のは一味違いますよ?」
渡会 大地:「……」
仲森如月:「っと、忘れるところでした。彼にこれをかけておかなくてはー」と言ってEロイス:絶対の枷をエキストラ扱いの雨崎くんに宣言します。
渡会 大地:げ!
仲森如月:「そうですねー、なにを命令しましょうかねー?」
渡会 大地:たしか、トリガー踏むと死亡するやつだ
花櫛広葉:「お前…!」
GMクマ:はいその通りです。対象は命令に従わないと死にます。っていうEロイスですね。加虐のEロイスです。
渡会 大地:如月はジャームだ、仕留めないと。
左鏡斬夜:うわーーうわああ
仲森如月:「そうだ、こうしましょう!」ポンと手を叩いて
三鬼建人:「悪趣味の度合いじゃ変わりゃしねぇよ、サド野郎」
仲森如月:「"あなたたちがライブ会場に来て木崎準を倒す!"こうしましょうー、これならあなたがたを招待できますねー」
木崎準:「な…!」
仲森如月:「この条件をクリアしなければ、雨崎くんは死にますしー」
花櫛広葉:「な…なんだと…!!」
仲森如月:「クリアしなくてもこちらの勝ちということになりますねー」
三鬼建人:「ああ?道中でてめぇがくたばりゃ、悪趣味な呪いは解けるだろうが!」と言って、出し抜けにブリューナクを生み出す!既に槍モード
仲森如月:「では、ライブ会場にてお待ちしておりますよー。そんなー、ギャラリーは多い方が良いじゃないですかー」
三鬼建人:さぁ!リアクションを!
GMクマ:はい、もちろん逃げますので…
花櫛広葉:「こ、この野郎…っ」
GMクマ:<瞬間退場><瞬間退場2>で雨崎くんと一緒に逃げます。
渡会 大地:む……Eロイスの対象は雨崎君で合っているかな?
花櫛広葉:「やられた…」
渡会 大地:たしか、<絶対の枷>はエキストラか非オーヴァードしか対象に取れなかったよね。
花櫛広葉:雨崎はエキストラとして扱うっていってたよーな
三鬼建人:対象はエキストラの雨崎くんだと明言してましたね
GMクマ:はい、木崎対象ではないです。むしろ木崎の方から望まない舞台に来いってことですね。
渡会 大地:<絶対の枷>は対象……この場合は雨崎君に命令を遂行させるものだから、この場合だと雨崎君が、木崎君を殺しにいくのか。やってくれるね。
GMクマ:それほどまでにゲスいやつだとお考えいただければ!
花櫛広葉:この条件を満たさない場合自害せよなやつじゃないかな
GMクマ:しかもPC側は木崎を倒す必要もありますね。
渡会 大地:僕たちが木崎君を倒したらまずいのでは?雨崎君が倒したことにならないから……条件に抵触して、雨崎君が死亡してしまうね。先に如月を始末しないと。
三鬼建人:いや、行って殺しあわなきゃ、というかライブ会場に行ったうえで木崎を倒さないと雨崎くんが死ぬ、ということになります。木崎が勝っちゃったら、そこで条件不達成で雨埼君が死ぬ
GMクマ:そういうことになりますね、Eロイスを発動したのは如月。なので…答えは大地先生の言うとおり。
渡会 大地:僕たちが木崎君を倒すと、雨崎君は木崎君を倒すという条件を満たせないからね……
GMクマ:それを踏まえた上でのクライマックス戦闘になることを覚えておいて下さい。
三鬼建人:いや、「あなたたちが木崎を倒さないと」と明言してましたよ?
渡会 大地:Eロイスの効果として、それは無理なのですよ。オーヴァードに言うことを聞かせるEロイスではないので……だから雨崎君が対象だったのですよ
花櫛広葉:つまり、どっちだろうが死ぬっていう

三鬼建人:ちょっと整理しますよ「"あなたたちがライブ会場に来て木崎準を倒す!"こうしましょうー、これならあなたがたを招待できますねー」
 ……条件は、『PTがライブ会場に来て木崎を倒す』で、それが達成出来なければ、Eロイスが発動して雨崎くんが死んじゃう
GMクマ:あなたはもちろん雨崎くんで、たちがPCの皆さんです。ライブ会場で木崎を倒す必要はあります。
三鬼建人:で、大地センセは
「木崎を倒すのは雨崎がやらなきゃ条件達成が達成されない」と解釈している
GMクマ:そして、すっかり抜け落ちてたのがオーヴァードは対象に選べないので、たちの部分が適用されないという。
三鬼建人:てっきり
「PTがやらなきゃ自殺するように強要される」という条件なのかと思ってましたが……大地センセと俺の解釈のどっちが正しいのでしょうか
花櫛広葉:(GM的には大地先生のであってますとさっき
GMクマ:はい、なので如月さえ倒せばどうにかなります。ここはちょっと確認ミスなので…!
渡会 大地:雨崎に出された誓約は
「PCがライブ会場にいる状態で、雨崎が木崎を殺せ。さもなければ死ね」というようなものかと。

――どこに主眼を置くか、主語が誰になっているか、で受け取り方も変わってくる……何だかんだ言ってもTRPGは会話に重きを置くゲームである以上、その辺りは密にしておく必要がある……そう再確認するやり取りでした。


渡会 大地:まぁ、構図としては簡単なんじゃないかな。雨崎君が木崎君と戦っている間に、僕たちが如月を倒すだけだ。
GMクマ:先にEロイスの解除条件をお知らせしておきます。
花櫛広葉:fmf
GMクマ:"Eロイスの使用者が死亡すれば"Eロイスの効果は消えることとします。
花櫛広葉:よし、やろう
渡会 大地:戦闘不能ではなく、死亡ですね。
GMクマ:"死亡"です。戦闘不能ではありませんので、そこだけ注意を。
左鏡斬夜:死亡かぁあ
渡会 大地:了解。もたもたしていられないね。
三鬼建人:まぁ、一度だけならやり方はあるにはあるが、必要なリソースがいくつあるか、にもよりますからねぇ
渡会 大地:見ようによっては、木崎君を見捨てれば、雨崎君は生存できることになるね。
GMクマ:まあ建人くんには切り札がありますので、そこは選択次第になりますね。
花櫛広葉:うむ、木崎にロイスを取っておこう ◯信頼/不安かな
GMクマ:了解です、書き加えておいて下さい。ライブ会場に向かうアクションを起こせばこのシーンは〆たいと思います…!
花櫛広葉:「今すぐ、あいつをぶちのめしに行かないとな…!」
渡会 大地:ということは、次がクライマックスかな?「……やることは決まったね」僕はこれで。
三鬼建人:では、ブリューナクの穂先に絡みついた髪の毛をブリューナクに取り込んで「……覚えたぜ。食らう対象としてじゃねぇ……殺す対象としてな」
左鏡斬夜:「(っ……!とんだ失態を演じてしまった。私がいながらみすみす雨崎くんを)」悔しさにじませて無言で。
GMクマ:ありがとうございます、では次回クライマックスフェイズから。ムカつく仲森をぶっ飛ばすところから再開します!お疲れ様でした!

 この中断期間中、一つの重大な事態が発生しました。
 拙サイトに設置していたどどんとふのプレイルームが、何者かによって消去されたのです。
 個人サイトということで油断していたとはいえ、プレイルームを削除しくさりやがった妨害者に対する怒りを禁じえることが出来ませんが、セキュリティの甘さを突かれる格好となった管理人の見立ての甘さとともに、閲覧者の皆様には斯様な経緯によって一部PCの文字色が変化してしまうことによって発生する混乱を、この場を借りてお詫びいたします。

渡会 大地:よろしくお願い致します。ついにCXですね(´ΦωΦ`)
GMくま:とうとうCXですね…頑張りたいと思います!
渡会 大地:楽しみです(´ΦωΦ`)
GMくま:よっし!ではEL卓第3話!クライマックスフェイズから再開していきます!よろしくお願い致します!
渡会 大地:よろしくお願い致します
三鬼建人:宜しくお願いします!
花櫛 広葉:よろしくおねがいします!
GMくま:前回までのあらすじ&変更点!
 木崎の擬似人格アイギスからさまざまな重要情報を得た皆さん。
 ですが、それを察知してか仲森如月がそれをあざ笑うかの如く雨崎をさらってしまいます。
 決着はライブ"オーバークロック"が行われるライブ会場、そこで決着をつけましょう!ですね!
 そして変更点。如月のEロイス<絶対の枷>の解除条件に関して。
 前回は"死亡"としておりましたが、ギミック的に噛み合わなくなりましたので……仲森如月を"2回戦闘不能"にすることで解除出来ることに変更しました。
花櫛 広葉:ふむふむ
左鏡斬夜:了解です…二回も!
渡会 大地:了解
GMくま:後、NPCカードは皆様からのご協力のお陰で復元出来ましたので今回も使っていただけると嬉しいです! はい、2回です!
三鬼建人:なお、アキレウスの特殊能力によるEロイスの解除もある、と高を括っていたPC1でしたが、リプレイ編集中にそこについて言及しようと確認してみたところ、『解除条件があるEロイスは解除できない』というのを見落としていたことが判明いたしました!確認って、本当に大事
GMくま:そうですね、逆に解除条件がないEロイスは打ち消し可能ですので!(後はGM裁定でOKの場合もあります!)
 ということで確認事項は以上ですね。ご質問なければはじめていきますよー!登場侵蝕をどうぞ!
渡会 大地:始めよう
三鬼建人:では、始めて行きましょう

花櫛 広葉:(ところでクリスタルシールドって買ってもらっていたっけ…?)
三鬼建人:リプレイ編集してたけど、確か購入済みだったような気が
花櫛 広葉:(おお、ありがとうございます
GMくま:持ってたはずです!
三鬼建人:その後の大地センセの購入判定にツッコミ入れた方の印象が強かったですけど、そこでも「クリスタルシールドは購入済みだったから」と発言してましたしね


クライマックスフェイズ:ライブ!OverClock!(PC全員登場)

花櫛 広葉:はーいっ
 花櫛 広葉の侵蝕率を+8(1d10->8)した (侵蝕率:59->67)
左鏡斬夜:いえっさ
DoubleCross : (1D10+56) → 6[6]+56 → 62
渡会 大地:【シーン登場】渡会 大地の侵蝕率を+5(1D10->5)(侵蝕率:63->68)
三鬼建人:登場!
DoubleCross : (60+1D10) → 60+10[10] → 70
 なぁ……今回総じて荒ぶりすぎじゃねぇ?
GMくま:OKです、ホットですね…。では描写をしていきますね!
 キミ達が木崎の案内でたどり着いたのはアレグリアがライブを行う会場だった。
 明らかに木崎は雨崎を目の前で連れられ、悔しさの感情に囚われているようだ。
 …外道な行為をした仲森如月との決着をつけなくてはならない。
木崎準:「ここが…アイツが指定した会場だよ」と木崎がステージ上に案内しますね。
渡会 大地:「ライブ会場ということは……アレグリアのメンバー、全員が来ているのだよね」
三鬼建人:「なー、一つ確認しときてぇんだが……このライブのメインスポンサーってサキョウグループだったよな?」
左鏡斬夜:「ええ、そうね」
木崎準:「…ああ、俺らの後援はサキョウだし…メンバー全員いるはずだぞ…」
花櫛 広葉:「皆…真央達、全員いるはずだ」
左鏡斬夜「私はまっっっっっっっったく関与してないけど」
三鬼建人:「じゃあ、多少セットをぶっ壊しても、もみ消せるよな?」
左鏡斬夜:「ていうか分子レベルに分解して平地にするくらいじゃないと、土地が再利用しづらいわ」
秋澤玲奈(アキレウス):「むう…ある程度はどうにか出来るとして…」
花櫛 広葉:「被害なんて考えていられるか…奴を張り倒す!」
三鬼建人:「つーわけで、今回も臨時でバイトを申請するわ。ライブ会場の大掃除と再建で」
GMくま:と皆さんが話していると突然暗かったステージにライトが当たります。そしてそこには動けないように拘束された真央・祐輔。由香里は皆さんと共にいたので無事でしたが、あざ笑うかのように如月が立ってます。
 更にメンバーの1人鷲宮深雨もいるようですね。
渡会 大地:「……」 ステージをじっと見つめる。「……っ」
花櫛 広葉:「下衆野郎め…」
仲森如月:「いやあ、ようこそーライブ会場に!まってましたよう!」
鷲宮深雨:「うん、待ってました!」と新顔の深雨も手を振って皆さんに言いますね。
三鬼建人:「生贄のミサってか?随分とカルトがかってやがるじゃねぇか?」
仲森如月:「カルトですかあ?いやあ、そんな趣味はないんですけど皆さんには効果的だと思いましてね!」
三鬼建人:「……お前、頭悪りぃだろ?少なくとも、他人に指摘されても気づかねぇくらいには」
仲森如月:「はて?頭が悪いと言われるのははじめてですねぇ」
左鏡斬夜:「随分と品のないステージに、呆れるほど低俗な演出ね」
渡会 大地:「……言葉もないね」
花櫛 広葉:「ああ、とてもぶん殴りたくなるな…!」
仲森如月:「あはは!良いですねぇ、さてなら始めましょうか!」と指をピンと鳴らすと…
 オーディエンスの数
DoubleCross : (1D100) → 33
三鬼建人:うげ……もしかしてこれはモブ大量投入?!
GMくま:さて…w とりあえずライブなので3300人ほどお客さんを入れましたよ!
左鏡斬夜:うぉお サイリウムが波になってうねる〜〜
三鬼建人:やっぱりだよ!秘密結社にダメージ与えるには最適だけど最悪の選択肢持ってきやがった!
GMくま:そして、ステージはカタカタと震える雨崎の姿も見えます。木崎が助けにいこうとしますが…
花櫛 広葉:「木崎!」
仲森如月:「ああ、木崎には仕事があるでしょうに。そろそろ"戻ってきてくださいな"」と言い"ユニークアイテム"システム・マリオネットVer2.0を宣言します。
GMくま:システム・マリオネットVer2.0は今までのシステムマリオネットがユニークアイテム化したものと考えてください!
花櫛 広葉:はいなっ
左鏡斬夜:ほいさ
木崎準:「…う、…嫌だ、いやだ…ううう…」とは言いますが、徐々にそれも弱まり、無言で如月の方に歩み寄ります。
三鬼建人:ふむ……つまり、システム・マリオネットのみを狙って攻撃することはできない、ということですか
渡会 大地:「……新型の、システム・マリオネット……か」
GMくま:そうですね、マリオネットのみの破壊は戦闘終了後に木崎が生存していたら解除出来ることになります。
三鬼建人:キャラクターではないのだからそれも仕方なしだが……ふーむ、エンゲージコントロールに頭使う必要があるな。
GMくま:ということで、まずはエンゲージの確認から!
 PCは1エンゲージです。間相手エンゲージ1に木崎。距離は5mです。エンゲージ2には如月、PCからは10mです。エンゲージ3の雨崎も同様です。エンゲージ4の深雨はPCから20mとします。
 ちょっと隠れている部分もありますが…こんな感じのエンゲージになります!


渡会 大地:了解した。深雨だけは、広葉君じゃ届かないね
花櫛 広葉:うむ、移動する必要がある
三鬼建人:そこは俺がどうにかする。
GMくま:ですね、そこは考えつつ攻撃をしてみてください…!ではクライマックス戦闘を始めていきますよ!
花櫛 広葉:はーい!
渡会 大地:始めよう
GMくま:では!まず如月が2つEロイスを使用します。
 まず1つ目。
仲森如月:Eロイス:さらなる絶望 シーン内の任意の場所に任意のエネミーを1体、未行動で登場させる。
GMくま:これで配下の部下を雨崎と同エンゲージに配置します。次!衝動判定時にEロイスを使います。
仲森如月:Eロイス:原初の恐怖 衝動判定時、1D+"自PCの覚醒"で加えた侵蝕が上昇する。
左鏡斬夜:うぐ
花櫛 広葉:うむっ
GMくま:これで<意志>の達成値8で衝動判定を行ってください!
左鏡斬夜:衝動判定行きます
DoubleCross : (3R10+2[10]>=8) → 10[4,5,10]+6[6]+2 → 18 → 成功
DoubleCross : (2D10+17+62) → 12[7,5]+17+62 → 91
花櫛 広葉:<意思>4 <スティールマインド>D+2
DoubleCross : (5R10+4[10]>=8) → 10[1,2,7,9,10]+10[10]+5[5]+4 → 29 → 成功
左鏡斬夜:すげえw
GMくま:回る!
花櫛 広葉:やったぜ
 花櫛 広葉の侵蝕率を+7(1d10->7)した (侵蝕率:67->74)
DoubleCross : 計算結果 → 92
 花櫛 広葉の侵蝕率を+18した (侵蝕率:74->92)
三鬼建人:衝動判定!
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,4,5,7,10]+3[3]+1 → 14
 侵蝕率の上昇の幅には定評があるDoubleCross : (16+1D10) → 16+10[10] → 26
 ちっくしょうマジだよ<定評ありすぎ
渡会 大地:DoubleCross : (3R10+2[10]) → 7[1,6,7]+2 →9
DoubleCross : (14+1D10) → 14+6[6] → 20
 渡会 大地の侵蝕率を20点上昇(侵蝕率:68->88)
GMくま:これで皆さん80は超えた、かな…!
三鬼建人96%ですよ(うつろなめ)
左鏡斬夜:ちょうどいいくらいに温まってきました
花櫛 広葉:あたまってきたあ
GMくま:ではまず1Rのセットアップから参りましょう!行動13組からですね。
 如月・雨崎ともにセットアップはなしです。10組、深雨・黒衣の女性は2人ともあります。
鷲宮深雨:▽セットアップ:<原初の黄:加速装置> ラウンド中、行動値を+12。
GMくま:で行動値を+12します。
渡会 大地:早い……
黒衣の女性:セットアップ:▽<戦術> 自分対象不可、対象のメジャーでのダイス数+6個。
花櫛 広葉:ぬぉ
GMくま:これで味方陣のダイスを+6個します。これでこちらのセットアップは終了します!次は8組の2人ですね!建人くんと斬夜さんどうぞー!
左鏡斬夜:セットアップなしです
三鬼建人:ぐおぉ、この侵蝕だと《サポートデバイス》使いづれぇ!
GMくま:(幻無くんのNPCカードはこのタイミングのみ使用できます>PCの皆様へ)
花櫛 広葉:まだ、大丈夫かな?>幻無カード
三鬼建人:いや、このタイミング、ということはここで使用しないと今回のセッションでは使用できない、ということになるのでは?
GMくま:はい、<オプディカルトリック>の効果はこのラウンドのセットアップに宣言してくださいね!
渡会 大地:1ラウンド目しか使えないなら、僕が使うよ。行動は消費しますか? >げんむカード
花櫛 広葉:おっと、そういうことならつかってくれい
GMくま:行動は消費しません、宣言のみでOKです!
渡会 大地:了解、それじゃ自分のセットアップ宣言に混ぜるよ。
GMくま:了解です、サポデバはどうされますか?>建人くん
三鬼建人:ちょっと確認しますが……今回はデバイスなしで行きたいのですが、大丈夫でしょうか?一発は覚悟しとかないといけないのに侵蝕的に突出してる
GMくま:ここはご相談ですね…。
渡会 大地:判断は任せます、が ダブルクロスは出し惜しみするとむしろ味方の被害増えるので、私だったら使います。ただ、ここで《サポートデバイス》を温存すれば、《リザレクト》圏内でもあるので、そちらの余裕と比べてみるといいのでは。
左鏡斬夜:一回はリザレクトしたいですよねw
花櫛 広葉:ふむ…6Dも修正入るなら使ってもいいかなぁ…とは思いますが、こちらは範囲の時は多分支部長を庇うかと(HPコストの問題で)
GMくま:リザレクトを取るか、ダイス数を増やしておきたいかですね。
左鏡斬夜:いのちだいじ。
渡会 大地:ただ、敵のHP的に、けんと君がデバイス込みでぶち込めば一人くらいは落とせそうなのもありますからね
三鬼建人:ちょっとロイスの数と相手の手数で相談します。1分待ってください
GMくま:はい!
 後HPは表示しておきます、負担を軽くするために。少々お待ちを。
渡会 大地:お、深海以外もわかるらしい……

――『行動値が高い=<射撃>や<RC>を軸とした攻撃手段を持つ』というのは理解出来るものの、それ以上相手の手の内が読めない以上、最悪の場合、こちらの手番が回ってくるまでの間、最大で3発の攻撃を受けてしまう――もし侵蝕率が100%を超えた状態で3発もの攻撃を受けてしまっては、タイタスを昇華することで立ち上がることは出来ても、その時点で残りのロイスは三つ……出し惜しみすると味方の被害が増える、という大地の言葉の通り、建人が手控えた攻撃を繰り出してはPTの全滅の可能性が高まることは言うまでもありませんが、出し惜しみせずに全力で攻撃をした場合もまた、攻撃に至るまでにロイスを大幅に消費してしまう建人の帰還の可能性は大幅に薄くなる――生存の可能性を考えると、《リザレクト》が出来る余地は残しておきたいものの、『2ラウンドまで時間を掛けること=手番で上回る敵に対して無用な先手を渡すこと』である以上、PT全体の危険度はむしろ増してしまいます。この状況を覆す一手がどこにあるのか―――手掛かりを探すべく、猶予として頂いた1分でキャラクターシートを確認し……。

三鬼建人:っと、そういえば……玲奈のDロイスは今回は使用できるんでしたよね?
GMくま:はい、触媒も使用できますよー!
三鬼建人:ならば状況は変わるな。じゃあここは《サポートデバイス》を使用します!
GMくま:了解です!侵蝕を上げておいて下さい!次は広葉くん!
花櫛 広葉:はいなっ、セットはなしです
GMくま:はい!次は大地先生!
渡会 大地:自分に《アクセル》。行動値+4で8に。そしてオートで<オプティカル・トリック>だ。
 自分を攻撃対象から外す。
 渡会 大地の侵蝕率を2点上昇(侵蝕率:88->90)
GMくま:了解です、このラウンド先生を攻撃対象には出来なくなりますね。そして行動値8に!了解です!
三鬼建人:イニシアチブに入ったら、のっけから触媒の使用を宣言します!正しくは、玲奈に使用を宣言してもらいます

――It's a 他力本願!

GMくま:はい!木崎もなしです!ではイニシアチブ、22の深雨からです!
三鬼建人:その前に触媒だ!
渡会 大地:イニシアチブプロセスの宣言順も行動値に依存するから、相手が《加速する刻》しなければ先手を取れる、が……さて……どうなる
花櫛 広葉:ふむん
GMくま:はい、通りますね!建人くん行動どうぞ!
秋澤玲奈(アキレウス):「建人、力を今こそ!」Dロイス触媒を宣言します!

GMくま:※さらなる絶望はイニシアチブでした。書き忘れてました…申し訳ない!

三鬼建人:では、マイナーで▼:ブリューナク 《インフィニティウェポン》:侵蝕値3 攻撃力10(11)、ガード値8の武器作成
 メジャーで▼:“極光の手甲(グレンデル・ガントレット)”
 『▼:ルーの長き腕』+《妖の招き》《ジャイアントグロウズ》:侵蝕値21/装甲無視/11d(13d)+侵蝕/攻撃力11+2d/射程:20m/1シーンLV回、ダメージを与えた対象を同一エンゲージに引き寄せる 
 対象は鷲宮深雨!
DoubleCross : (2R10+4[7]) → 10[4,10]+1[1]+4 → 15
GMくま:あ、2Dになってますね!もう1回!
渡会 大地:ダイス2個!w
三鬼建人:間違えすぎだ
DoubleCross : (21R10+4[7]) → 10[1,1,2,3,3,3,4,4,5,5,5,6,7,7,7,8,8,9,10,10,10]+10[2,3,6,6,6,7,8,9,9]+10[1,4,6,9]+3[3]+4 → 37
GMくま:はーい、37ですね…なら。
木崎準:<守護者> シーンに登場しているPCが攻撃の判定を行う直前に使用できる。その攻撃の対象をあなた一人に変更する。
渡会 大地:「(彼の“槍”は……あそこまで届く……!)」
GMくま:これでその攻撃を木崎に誘導します。
花櫛 広葉:「な、長い」
渡会 大地:Dロイスを、支援も乗せていない初撃で切らせた!
GMくま:直前でしたね、申し訳ないです!これを宣言させて下さい!
三鬼建人:これは厳しい。だが……ある意味これは望むところ!
渡会 大地:攻撃の対象を変えてきた……ということは、木崎のリアクションか。
GMくま:はい、木崎ですがガードしてこちらを使用します。
木崎準:<蒼き悪魔> ガードを行う際に宣言する。あなたが攻撃してきたPCに9点のHPダメージを与える。1ラウンド1回。
 これでダメージお願いします!
三鬼建人:じゃあダメージ出す!
DoubleCross : (6D10+11) → 34[7,6,7,2,4,8]+11 → 45
 装甲無視で、ダメージを食らったら同一エンゲージ!
渡会 大地:9ダメージなら、Lv3か……《癒しの水》圏内だし、ラウンド1をここで切らせたのは美味しいね。
GMくま:はい、ダメージ受けて一回落ちます!が!
木崎準:<蘇生復活> 戦闘不能、死亡を回復し1点まで回復させる。
 これで復活して同エンゲージに移動しますね。



渡会 大地:サラマンダーか……45点の装甲無視で落とせたということは、ヴェイパーウォールは持っていないようだね。良かった良かった。
三鬼建人:これでなんとか最悪のシチュエーションは避けることが出来そうだ

――Eロイス『絶対の枷』の発動条件は『雨崎准を木崎準が倒す』というものであり、それを達成出来なければ雨崎准は死亡する……それを避け、両者を生存させるためには、広葉が両者をカバーリングすることも考慮に入れる必要がある、と思っての発言でした。

GMくま:そして、建人くんにはもう1つエフェクトを。HPダメージを受けましたので。
渡会 大地:ダメージトリガーのオートアクション……まさか
木崎準:<餓鬼魂の使い> HPダメージを受けた際に使用する。対象にBS.邪毒を与える。邪毒のランクは3とする。>建人くん対象
GMくま:これでお願いします!
渡会 大地:エグサラのガードキャラか

渡会 大地:エグサラガードキャラに餓鬼魂、私もブレイクアップで投げたような……w
GMくま:あ、あはははw
花櫛 広葉:そんなことも…あったね エグサラ…めっちゃガード向け

GMくま:蒼き悪魔で9点受けているので、その時点で餓鬼魂が乗ります!
渡会 大地:クリンナップに9点か……けんと君なら、むしろ好都合だね
GMくま:これで建人くんの1回目が終わりですかね!
渡会 大地:ですね
三鬼建人:さぁ……来やがれ!

三鬼建人:既に敵キャラよりも侵蝕率高くなってやがるw

木崎準:「…はあ、うう…」無理して行動しているのでかなり消耗しております。
渡会 大地:こちらのエンゲージにエネミーが来たから……深雨君は後回しにしようか。木崎君はHP1だし、何かのついでに巻き込めれば、で。
GMくま:では改めて深雨ちゃんから!
鷲宮深雨:▽メジャー "暴食の海"ディープ・ゾーン
 <コンセイトレイト:ウロボロス><傍らに立つ影:スターダストレイン><原初の赤:アースシェイカー><背教者殺し><貪る顎門>
 これでPC全員に攻撃します!
花櫛 広葉:うがっ!ガードっ
鷲宮深雨:命中した場合、対象のダイス-15個+BS,放心を付与。
花櫛 広葉:くそつら…
三鬼建人:木崎は対象外ですね?
GMくま:はい、木崎は対象外です。
渡会 大地:-17D……! 《スターダストレイン》はシナリオ1だが……
花櫛 広葉:なぁに、タイタスを切ればいいさ(gtgt
渡会 大地:《アースシェイカー》はシーン持続だし、《貪る顎門》は次のラウンドも撃ってくるか
GMくま:では命中行きますよー!
左鏡斬夜:うがっ
鷲宮深雨:<RC>/戦術+6D
DoubleCross : (13R10+6[7]) → 10[1,2,3,3,3,4,5,6,7,8,10,10,10]+10[1,2,6,10,10]+10[3,10]+10[9]+1[1]+6 → 47
GMくま:リアクションどうぞー!
花櫛 広葉:ガードっ
渡会 大地:僕はオプティカルなトリックをしよう。
GMくま:はい、大地先生以外にスターダストレイン(ダイペナ)が飛びますよー!
花櫛 広葉:おふたりは回避か?
左鏡斬夜:回避であるよ
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[2,3,5,7,7,9,10]+5[5] → 15
三鬼建人:一か八かのドッジ!当たったら死んでタイタス切るだけだ
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[1,2,3,4,5,5,6,6,7,9,10]+4[4]+1 → 15
仲良く15で食らう
渡会 大地:大丈夫だ、この攻撃でダメージは発生しない!
GMくま:はい、この攻撃に攻撃力はありません。ダメージはなしです。
花櫛 広葉:おっと、そうだったか
渡会 大地:ダメージが通らなければ、《背教者殺し》はトリガーしない
GMくま:その代わりにダイスペナルティ-15個とBS,放心が入ります! あ、そうか。<背教者殺し>はなしですね。
渡会 大地:ダメージロールがないw

――命中することでシーン中持続するダイスペナルティを発生させるものの、ダメージロールが発生しない《アースシェイカー》と、ダメージを受けた対象にダイスペナルティを付与する《背教者殺し》が組み合わされた結果発生した珍事なのでした。

花櫛 広葉:《マグネットフォース》/ダメージロール直前に使用 行動を消費せずにカバーリングする/コスト:2
あれ?これはマグネットフォースできるんかいな……あ、いやできますな。適用前に宣言せいよって言ってる
渡会 大地:ゲーム的には、0点のダメージを算出してるかな
GMくま:はい、ペナルティが嫌な方を是非かばって下さい…。
左鏡斬夜:うわっほい
花櫛 広葉:えーと…どっちのほうがいいですか!
GMくま:後ダイスペナは背教者殺しが入らないので、ペナ-6個ですね!
渡会 大地:《アースシェイカー》+放心で-8Dかな?
三鬼建人:ダメージソース的に考えればお嬢かと思いますが、ここは広葉の判断と趣味に任せましょう

――数値で選択するのも、キャラクター心理に基づいて選択するのもどちらも正解!同じ状況であっても個人によって捉え方が違うのもTRPGの魅力ですしね。

花櫛 広葉:ダメージ入らずタイタス切るの考えると建人かなぁって思いますが(侵蝕率的に)
左鏡斬夜:ですね!三鬼くんを

左鏡斬夜:ひっっっさしぶりに戦闘やってる!PLがリアル(思い…出した……っ)って迫真の顔してます
花櫛 広葉:帰還おめでとう…!
三鬼建人:ご苦労様です
(´・ω・)っ旦

渡会 大地:-8Dなら、僕の《狂戦士》でちょうどチャラだ。
花櫛 広葉:じゃあ建人かばいます!
花櫛 広葉の侵蝕率を+2した (侵蝕率:92->92)
GMくま:了解です!では広葉くんと斬夜さんは-6個とBS.放心で!
三鬼建人:では、ありがたく庇われます
左鏡斬夜:「ち、力が‥‥」
花櫛 広葉:「ううっ…」
GMくま:イニシアチブ表にBS書いておきました!>ALL
花櫛 広葉:ありです!次は准…?
渡会 大地:雨崎か仲森だねぇ
鷲宮深雨:「ま、負けない…負けないんだから…!」
渡会 大地「……怖いのかい。戦うのが」 >深雨
鷲宮深雨:「…!」と大地先生の声にビクっとなって次13組行きましょうか。
GMくま:先に如月が行動します!
仲森如月:▽メジャー行動▽<異能の継承> 「教えてあげよう、雨崎准。キミにぴったりなエフェクトを!」 
 使用時にこのエネミーの所持しているエフェクト1つを選択する。対象は選択したエフェクトをそのシナリオの間使用できる。
 エフェクトのレベルは取得レベル以下でGMが任意で決定する。対象は雨崎准、エフェクトは<スターダストレイン>Lv3。
GMくま:です!
花櫛 広葉:うひぃ
渡会 大地:本日二度目の《スターダストレイン》……w
GMくま:シューティングスター!ということで雨崎はスターダストレインを覚えました。続けて雨崎の行動ですね。
三鬼建人:でも、広葉にレクチャー受けてたのは<射撃>だがな!
渡会 大地そうだ、彼はRC向きじゃない!w シンドローム的にも!w
花櫛 広葉それな!(

――判断と趣味に任せる、と言った口で言うのもなんですが、うっかり好みに走ったらえらいことになっているところでした。HAHAHA!危うし危うし。

雨崎准(E):▽メジャー <コンセイトレイト;モルフェウス><スターダストレイン(異能の継承)><砂の楔>
 シーン(選択)、射程:視界、射撃攻撃、命中した場合そのシーンの間対象がガードを行った際のガード値が-18される。マイナー消費で解除。1シナリオ1回まで。
花櫛 広葉:うぐっ
渡会 大地:ひろは君、マイナー空いてたっけね。
GMくま:で建人、広葉、斬夜さんを狙います!
花櫛 広葉:+5修正がなくなるだけよ…
左鏡斬夜:これは私が花櫛くんかばったほうがいいかしら
花櫛 広葉:いや、行動を消費するのはよくない…かばおう
GMくま:まずは命中を出してしまいますね!
雨崎准(E): <RC>/戦術+6D込み ダメージはないよ!
DoubleCross : (10R10+1[8]) → 10[1,1,3,3,5,6,7,8,10,10]+10[3,4,10]+2[2]+1 → 23
左鏡斬夜:おねがいしやす
花櫛 広葉:うっ、ワンチャンかこれは
三鬼建人:DoubleCross : (11R10[10]) → 10[1,4,4,4,5,5,5,7,7,10,10]+7[3,7] → 17
 ワンチャンならず
渡会 大地:ガード値低下だけなら……けんと君は問題なさそうだね
GMくま:はい、ガード値低下のみですね。
左鏡斬夜:ダイスペナルティでドッジできないかな?
GMくま:たぶん放心組はダイス振れませんね…
渡会 大地:-6D+放心まで貰ったら、辛そうだね…… >ドッジ
花櫛 広葉:うむ…ここはあえてかばわない方向で侵蝕を調整してよいか
渡会 大地:「ダメじゃないか……子どもに危ないことを教えちゃ……」 >仲森に
仲森如月:「あはは、爽快だけどねぇ!」
左鏡斬夜:カバーしないで大丈夫ならガードです
花櫛 広葉:(あと1回マグネットフォースすると99になってリザレクト)ダメージのある攻撃にとっておきたい
GMくま:ガード値減少効果はマイナーで解除は出来ますしね…。
三鬼建人:その方がよさげですね。現時点で見るに構成でのダメージソースはおそらく木崎の方ですし<広葉
花櫛 広葉:では、ドッジできずのガードで
渡会 大地:そうだね、ここはカバーなしが良いね。良い判断だ。

渡会 大地:これはいいね。単純にカバーリングキャラでも“全力でカバー” “通した方が良い” “庇うけどノーガード”と、選択肢があると“戦っている”って感じがする。

GMくま:はい!ではガード値にペナルティですね。お忘れずに! 次は黒衣の女性になります。
黒衣の女性:▽メジャー:<コンセイトレイト:ノイマン><コントロールソート><コンバットシステム><マルチウエポン><赤き弾> ※<不死者の血>により、赤き弾のHPコストなし。
 悪魔の銃(この武器によるあなたの射撃攻撃が命中した場合、対象の侵蝕率を+5する。)2丁拳銃。
 これをですね…斬夜さんに行きます。

――ダメージソースは木崎、と断言した直後にこれだよ!

花櫛 広葉:ぶぇっ 悪魔の銃。

左鏡斬夜:うえ〜
花櫛 広葉:あ〜〜〜〜これ庇う…?庇わない…?
渡会 大地:悪魔の銃は命中でトリガーしますが
GMくま:命中した場合侵蝕値+10ですね。まずは命中行きます!
渡会 大地:この場合、ダメージによる処理とどちらが先ですかね!《リザレクト》ができるかできないかの差になってくるので……w
GMくま:そうですね、命中さえしちゃうと侵蝕上昇です!書いてある!
 悪魔の銃(この武器によるあなたの射撃攻撃が命中した場合、対象の侵蝕率を+5する。)2丁拳銃。って!
渡会 大地:ヒット確定で+10!w

渡会 大地:悪魔の銃を《マルチウェポン》するだなんて鬼畜ですね(´ΦωΦ`)
花櫛 広葉:ほぉ。 どこかの誰かが……いや、いいか。
渡会 大地:
^^

――大体わかった(微笑)

三鬼建人:GMのセッションの蓄積が伺えますのぅ


花櫛 広葉:つまり侵蝕値はかばえない!?…ああいや、リザレクトできなくなるのか。命中時点で100%だ…
GMくま:ええと、当たったほうの侵蝕が上がるので、広葉くんが庇うと広葉くんの侵蝕が10上がり、斬夜さんが受けるとそのまま10上がりますね。
渡会 大地:ひろは君が、リザレクトしてから+10なのか、+10してから倒れてタイタスか、で。
左鏡斬夜:どっちも侵蝕率は同じくらいなんですよねw
GMくま:命中時に100%を超えるので、そこでリザレクトは出来なくなる裁定とします。この記述ですと。
花櫛 広葉:むぐぐ、ダメージは喰らいますよね?
GMくま:はい、この攻撃はダメージがあります!
花櫛 広葉:えーい!《マグネットフォース》/ダメージロール直前に使用 行動を消費せずにカバーリングする/コスト:2
 これで、HPダメージは避けたい
GMくま:よし、命中行きますよ!ガード値下がっているのを忘れずに!
渡会 大地:コンボレシピにダメージソースは《赤き弾》だけだから、侵蝕を見るに最大でも12点だ。武器の火力を足しても固定値は最大32点……
左鏡斬夜:ありがとう…!
黒衣の女性:<射撃>
DoubleCross : (12R10+4-2[7]) → 10[3,3,4,4,5,5,6,7,8,9,9,10]+10[5,5,6,10,10]+6[4,6]+2 → 28
花櫛 広葉:花櫛 広葉の侵蝕率を+10した (侵蝕率:94->104)
左鏡斬夜:《融解》! ダメージ-6点軽減…
花櫛 広葉:《磁力結界》/ガード値+[LV]D10/コスト:3 〈クリスタルシールド〉〈オルフェウスリング〉エンブレム/エフェクトに対するガード値+1D10
DoubleCross : (6D10+1D10+12) → 29[3,8,1,3,6,8]+4[4]+12 → 45
 これから-18
花櫛 広葉:c(45-18)
DoubleCross : 計算結果 → 27
左鏡斬夜:あ、いらなかったw
渡会 大地:いや、6点軽減は大事だと思う
GMくま:一応融解すると…カキン出来るかも。
花櫛 広葉:花櫛 広葉の侵蝕率を+3した (侵蝕率:104->107)
三鬼建人よし、止まった!
渡会 大地まだダメージ出してないよ!w
左鏡斬夜あw!
GMくま:はい、私まだダメージ出してないです!
花櫛 広葉:あっ(
三鬼建人:あ、ダメージ28だと思ってたw
左鏡斬夜:おなじくww

――ち、超久々の戦闘だから(目を泳がせつつ)

GMくま:申し訳ないです、命中が28です!
渡会 大地:どうあれ、相手の達成値は20代だから、3D+固定値だ。
 ダイスから計算すると、48点前後じゃないかねぇ
花櫛 広葉:ええと、マグネットフォース宣言で、受け
GMくま:ダ、ダメージ振りますよ!
黒衣の女性:ダメージ/装甲は有効!
DoubleCross : (3D10+32) → 15[3,2,10]+32 → 47
花櫛 広葉:磁力結界です!
GMくま:はいどうぞ!
花櫛 広葉:うむ、47-27=20点…
渡会 大地:《融解》するなら14点だね。まぁ、だいたい予想通りか。
GMくま:はい、融解なら14点まで軽減入りますね!
花櫛 広葉:あるとあるだけうれしいですね…ください!
左鏡斬夜:もちろんどうぞ!
花櫛 広葉:花櫛 広葉のHPを-14した(HP:57->43)
左鏡斬夜:なんか役に立てた(^o^)
花櫛 広葉:ありっす!
GMくま:はい、では14点ダメージ!かったいなー!これでこちらの行動は終了!8の2人行きましょう!
渡会 大地:僕も8だよ!「広葉君……! まだ、行ける?」
花櫛 広葉:「なんのっ!!」
左鏡斬夜:「っ助かった!」
GMくま:っと、宣言し忘れるところだった!
左鏡斬夜:きらいじゃー!
渡会 大地:来るか……
黒衣の女性:<夜魔の領域> メインプロセス終了後、未行動になる。ただし、ラウンド間【行動値】は0になる。1ラウンド1回1シナリオ1回で0で再行動します!
 では8組3人お願いします!
左鏡斬夜:イエーイ
渡会 大地:もちろん、支援役の僕から行こう。良いですか?
左鏡斬夜:おねがいします
花櫛 広葉:おねがいします!
三鬼建人:どうぞ!
渡会 大地:よし、ではマイナーを放棄して、メジャーアクションで支援。
GMくま:支援が飛ぶぞー!
渡会 大地:▼コンボ【“祝福の地”(Blessing Field)】(100%〜159%)
《要の陣形》+《導きの華》+《癒しの水》+《狂戦士》
[タイミング:メジャー][技能:<RC>][難易度:自動成功][対象:3体][射程:視界][侵蝕:14]
対象が次に行うメジャーアクションを[ダイス+8個、達成値+10、C値-1]し、HPを[3D10+2]回復する。
 渡会 大地の侵蝕率を14点上昇(侵蝕率:90->104)
GMくま:流石オルソラの支援力…HP回復処理も行ってください!
渡会 大地:これで、けんと君、広葉君、斬夜君の3人をブーストする
 回復
DoubleCross : (3D10+2) → 14[9,4,1]+2 → 16
花櫛 広葉:ありがとうございます!
左鏡斬夜:やったー!
渡会 大地:ちょっと期待値わったが、全快だね。
GMくま:支援はメモにもはっておきました!
花櫛 広葉:花櫛 広葉の現在HPを+16した(現在HP:43->59)
三鬼建人:全快!
GMくま:次はアタッカー陣どちらか!どうぞー!
渡会 大地:「さぁ……行くよ、みんな。がんばって……でも、無理だけはしないでね」
 領域内の地面から汲み上げたフォース的な何かを3人に送り込む!

花櫛 広葉:フォース的ななにか(
渡会 大地:伝われ、この思い(
GMくま:思いを飛ばすぜ!
左鏡斬夜:may the force with you


GMくま:これは強くなりそうだ!
三鬼建人:では、まずは俺から行きましょうか?仲森狙ってゴリ押すスイッチ入れるよ!超入れるよ!カバー入るだろうけど……構うか!

――力押し三太夫、とでもお呼びください

左鏡斬夜:やっったってください
GMくま:よっしゃこいです!どうぞ!
渡会 大地:けんと君、ここでげんむ君のカードを切るかい?
三鬼建人:そうですね、ここで確定ワンキルのカードを切りましょう
GMくま:来た…幻無君カード!対象に対するロイスを取っていないと発動しないのでお忘れなく!
三鬼建人:▼:“極光の手甲(グレンデル・ガントレット)”
 『▼:ルーの長き腕』+《ジャイアントグロウズ》+《妖の招き》:侵蝕値21/100%↑/13d+侵蝕/攻撃力11+2d/射程:20
渡会 大地:カスタムオーヴァードメンター シーンに登場しているあなた以外のキャラクターがエフェクトを組み合わせた判定を行う際にその判定のダイスを+5個する。この効果は1シナリオ3回まで使用出来る。
GMくま:更にパンプだ!
渡会 大地:GMお手製のスペシャルユニークだ。追加5Dで行こう。そして、対象へのロイス制限も、何とかしようか
 《拡散する世界》 攻撃をシーン攻撃に。HP20消費、シナリオ1回。渡会 大地のHPを-20点減少(HP:24->4)
GMくま:シーンにはシーンでお返しされる…!
三鬼建人:では、タイタス要員として仲森に対してロイスを取得しよう。理解/○侮蔑で
渡会 大地:射程:視界のシーン(選択)で行く。
花櫛 広葉:全体攻撃だ…!
GMくま:支援+5D…シーン攻撃!どでかいのが行くぞ!
渡会 大地:「建人君、幻無君!……今だよ」
三鬼建人:では、それを踏まえて雨崎以外の全員に攻撃行きます!
「だから言ったろ……「頭悪いだろ」ってよ?」
烈幻無:「三鬼…合わせる!」
GMくま:対象は雨崎以外ですね、了解です!
三鬼建人:DoubleCross : (34R10+14[6]) → 10[1,2,2,2,3,3,3,3,3,4,4,4,4,5,5,6,6,6,6,7,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10,10,10,10,10]+10[1,2,3,4,4,5,5,5,6,6,7,7,7,8,8,9,9,9,10]+10[1,1,1,4,5,6,7,8,9,9,10]+10[3,4,5,7,7,9]+10[8,9,10]+5[2,3,5]+14 → 69
仲森如月:「く、くくく!やるじゃあないか!それがアレグリアメンバーを倒した実力か!」
渡会 大地:《妖精の手》
渡会 大地の侵蝕率を4点上昇(侵蝕率:104->108)
GMくま:はい、再回転どうぞ!
渡会 大地:C値6なら、ここで撃ち込む!
「まだだ……キミの力は、こんなものではないだろっ……!」 >けんと君
三鬼建人:DoubleCross : (1R10+74[6]) → 10[8]+1[1]+74 → 85
渡会 大地:2D伸びなら悪くない。
GMくま:85!木崎は…
木崎準:<崩れずの群れ> ダメージロール直前に使用する。あなたはカバーリングを行う。
 <命のカーテン> <崩れずの群れ>を使用する直前に宣言する。10m離れるPCに行える。
 で黒衣の女性を庇います。
三鬼建人もしかして、敵の本命はそっちか?!
渡会 大地:「……この状況で、彼女を庇うか(新しいシステム・マリオネット……凄い支配力だ)」
花櫛 広葉:何かあるな…

――そう、広葉の言葉の通り、この局面で『黒衣の女性』を守るとなるとダメージ確保以外にも何らかの理由があるはず――――そこに気付かされたことで、このクライマックス戦闘におけるお互いの勝利条件を洗い直した結果、PTの勝利条件がミスリードされた可能性が……そして、敵は残された一手のみで、PTの全滅よりも容易く勝利条件を確保出来る状況にある、と、建人PLは思い至るのです。

GMくま:他は全員ガード!ダメージお願いします!
木崎準:「ま、まもらなく、ちゃ。ま、まもらない、と…」
三鬼建人:DoubleCross : (11D10+11) → 71[9,6,3,8,5,8,6,6,9,4,7]+11 → 82
渡会 大地:「木崎君! そんなになってまで……!」
GMくま:82点か…!木崎は落ちる!
渡会 大地:バイオニックデーモン乗ってませんね?
木崎準:「…って、あれ…おれ、だれを、まもって…?」
渡会 大地「思い出せ! キミが本当に守りたかったのは誰なのか……っ」
GMくま:仲森も1回落ちますが…(+45込みで落ちますからね)
仲森如月:▽<魂の練成> 戦闘不能時、戦闘不能を回復しHPを30まで回復する。1シナリオ1回まで。
 「なめる…なあ…ッ!」
三鬼建人:「やっぱり馬鹿だな、てめぇ……俺はトリガーにすぎねぇ……お嬢、これでどうよ?」という訳で、同一エンゲージに雨崎と謎の女以外の全員を寄せました。



渡会 大地:これで、1度か。
GMくま:深雨は<蘇生復活>します。
鷲宮深雨:「い、いやああ…!」
渡会 大地:「……危ない!」
GMくま:というところで今回は区切りとしましょう!次回で終わるはずです!
花櫛 広葉:使用リソースなんかを忘れんようにしないと…
渡会 大地:げんむ君は使い終わり、僕は隠密、拡散は使用済み、メンターは残2で妖精と要の陣形は残3かな?戦闘楽しいです^^
GMくま:後は真央の食いしばりがくるかどうかですね…!お疲れ様でした!

◆そして中断期間が二週間◆

GMくま:本日は斬夜さんのターンからなので存分に暴れてくださいね!
左鏡斬夜:ウィッス、戦闘久しぶりすぎてわたわたするかもしれませぬが
GMくま:大丈夫です!確認しつつやっていきましょう!
渡会 大地:こんばんは、今日もよろしくお願い致します。
GMくま:こんばんは!
三鬼建人:こんばんは。そして鳴海さん、ちょっとご相談が。
左鏡斬夜:こんばんは
花櫛 広葉:こんばんわー!
渡会 大地:相談??
三鬼建人:この手番で向こうを完全に潰せないとエムブレム「ラグマン」の一発で逆転される可能性があると思うのですよ。で、それを覆すには、お嬢の攻撃を《拡散する世界》でシーンに拡大する必要が出てきたのですよ。
GMくま:ご相談終わり次第スタートしますのでどうぞどうぞー。
渡会 大地:ふむ
三鬼建人:もちろん、杞憂かもしれませんが、こちらの勝利条件はあくまでも「無事に木崎・雨崎を保護する」で、向こうの勝利条件は「雨崎を確保する」ですから、向こうに一つでも手番を渡したら、その時点で目的を達成されてしまうのではないかなぁ、と
渡会 大地:何をしたら“確保”になるのかが問題ですね
三鬼建人:雨崎准の能力は「驚異的な学習能力によって、あらゆる攻撃を目覚ましいスピードで習得する」ですから、雨崎准がこの戦闘を目にした時点であちらの目的は達成されている。だから、あとは収穫するだけ。
GMくま:とりあえずGMとして言えることは…如月は後1回倒さないとEロイスは解除出来ませんという事だけですね。
三鬼建人:そう考えると、最後に残った手番で《瞬間退場》を使用して雨崎を拉致して退場するだけで向こうは目的を達成することが出来る。その可能性を潰すためには、黒衣の女を攻撃して仕留める必要が出る、と思ったのですよ。ですが、それを実行した上で如月も倒すには、大地センセがSロイスを切って、《拡散する世界》の使用回数を復活させる必要が出てしまう――――という訳で、この心配事を解消するために、Sロイスを切ってもらっても大丈夫でしょうか、というのが、鳴海さんへのお願いしたいことです。
渡会 大地:《瞬間退場》で拉致して条件満たせるなら、黒衣の女性が攻撃した手番で使われていると思いますよ。
三鬼建人:いや、それだと「こちらの能力を見せ、雨崎に学習させる」、という目的は達成出来ないので、こちらの行動が終わるまでは動かない方が得策ではないか、と<黒衣の女の通常行動
渡会 大地:あと、Sロイスを切ったところで、《拡散する世界》を撃つためのHPコスト20点を確保できないので使えないですね。
GMくま:相談完了次第お知らせ下さい…!ある程度の公開できる情報は公開しますので!
三鬼建人:ともあれ、HP消費という条件を見落としていたこちらのミスが発覚しましたので、お願いは取り下げます。長々と申し訳ありませんでした。(土下座)
渡会 大地:では始めましょう。
花櫛 広葉:まぁ、どのみちやれるのは殴ることだけさ…!
渡会 大地:ダブルクロスの戦闘なんてそんなもんです(
GMくま:はーい、ではCX戦闘再開しますよー!イニシアチブ8の斬夜さんから!
左鏡斬夜:ウィー
三鬼建人:CM明けで「……お嬢、これでどうよ?」と言ってにやり、と笑う。「手を伸ばす必要は、なくなったぜ」
左鏡斬夜:「ダイナミックでワタシ好みだけど、欲を言えばもっと品が欲しいところねぇ」 ふっ
三鬼建人:「フリーターに品格なんて言葉は釣り合わねぇよ」
GMくま:エンゲージ状況はこんな感じです。雨崎/黒衣の女性-10m-如月&深雨&木崎、PCsです!
 どこを狙いに行きましょうか!
左鏡斬夜:参りますわよ
GMくま:GOGO!
左鏡斬夜:黒衣の女性のエンゲージに範囲攻撃がよいですか?(さっぱり勘が戻らない人間)
三鬼建人:いや、ここはもう如月をぶっ潰す方を優先しましょう。
左鏡斬夜:わかりました
花櫛 広葉:いけいけどんどん
左鏡斬夜:マイナーアクション 赫き剣
 HP4点消費して、攻撃力12点の白兵武器を作成します。
GMくま:了解です!
左鏡斬夜:メジャーアクション ≪コンセントレイト:エグザイル≫≪オールレンジ≫≪乾きの主≫≪ブラッドバーン≫≪ブレインハック≫で如月Pを攻撃です
三鬼建人Pじゃねぇよw

三鬼建人:如月はジャーマネやで
花櫛 広葉:プロジェクトマネージャーの可能性
左鏡斬夜:マネージャーとプロデューサーって違うんだ…
三鬼建人:プロデューサーは秋澤七里ですので


GMくま:ブレインハックか…!了解です!判定どうぞ!
左鏡斬夜:ダイスペナとダイスボーナスでプラマイいくつになってるのであろうか……-3(放心),+8(先生)…他に何かあった気がする…
GMくま:ペナは後アースシェイカーの-6個がありますね。
左鏡斬夜:-1…!!
三鬼建人:とりあえず、現状ではダイスはプラマイゼロですよ。C値−1と達成値ボーナスが残る。あと、放心は−2個です
左鏡斬夜:タイタス昇華で、放心とアースシェイカー分のダイスペナルティは消えますか?
GMくま:はい、もちろん消えることとします。不利な条件の打消しですからね!
左鏡斬夜:まじすか!朱雀のロイスをタイタス昇華しましてダイスペナルティ消します。
GMくま:おお、了解です!では判定どうぞ!如月対象ですね!
左鏡斬夜:ほい!
DoubleCross : (17R10+2[7]) → 10[1,2,3,4,4,4,4,5,5,5,5,6,8,8,8,9,10]+10[1,1,2,6,7]+2[2]+2 → 24
 希望の星で、最後の2を10にシます
GMくま:了解です!再回転どうぞ!
左鏡斬夜:キラリと輝く彼女の品格。それはこの腐った世を切るだけの煌めき!そして希望そのものであった!
GMくま:まさに希望の星!
左鏡斬夜:32スタートでよいですか?
三鬼建人:OK!
GMくま:はい、32スタートでどうぞ!
左鏡斬夜:ありがとうございます、では!
DoubleCross : (1R10+32[7]) → 2[2]+32 → 34
 2好きやなー
GMくま:34ですね、追加などなければ確定ですね!
三鬼建人:大地センセ、再回転お願いします
渡会 大地:ふむ……C値7だが、まぁ、いいか。《妖精の手》を使おう。
 10にして、もう一度回転だ。
 渡会 大地の侵蝕率を4点上昇(侵蝕率:108->112)
GMくま:100%以下ですからね…はい、了解です!42スタート!
左鏡斬夜:ありがとう!
DoubleCross : (1R10+42[7]) → 10[9]+5[5]+42 → 57
 人の好意はムダにしない、それが左鏡斬夜。
三鬼建人:あと、お嬢……達成値いやに低いと思ってたら、《狂戦士》分の達成値+10忘れてる
GMくま:なら67でしょうか!たっけぇ!
三鬼建人:《妖精の手》、いらんかったー!
渡会 大地:《狂戦士》じゃなくて《導きの華》だねぇ
三鬼建人:申し訳ない
左鏡斬夜:うはお

――だがしかし、PL全てが『クリティカル値−1』を綺麗さっぱり忘れていたという致命的な大ポカをやらかしていたという……特に管理人兼編集人こと建人PLは直前にも指摘していたというのに……水の入れ方にもタイミングがあることを実感する一幕でした。

GMくま:(イニシアチブ表に残ロイス数カウントを入れておきました、記入お願いしますー!)
花櫛 広葉:ありっす!
左鏡斬夜:私、いくつだったっけ…
GMくま:多分今はじめて切って、下手するとロイスとって無い可能性も>斬夜さん
左鏡斬夜:なんとっっっっっ


GMくま:仲森はただガード…だけではないですね。エフェクトを使用します。
▽<砂塵の防壁> 対象にHPダメージが適用される直前に使用する。
花櫛 広葉:2回回転したなら充分意味はある…いくらふせがれるかわからん
仲森如月:対象が受けるダメージを0にする。このエフェクトを使用したメインプロセス終了時に、あなたは[10-Lv]点のHPを失う。1シナリオ1回まで。
花櫛 広葉:はばわ
左鏡斬夜:イヤン
三鬼建人:げげげ!
花櫛 広葉:切らせたことに意味があるねんで
GMくま:これではじきますが、ブレインハックは命中しているのでBS,憎悪は通ります!
左鏡斬夜:よっしゃい!
GMくま:誰にBS.憎悪を付けましょう!
左鏡斬夜:黒衣さんがいいかしら?
三鬼建人:黒衣の女でお願いします
左鏡斬夜:ほい。
GMくま:はーい、では如月は黒衣の女性にBS.憎悪を向けます!
仲森如月:「…ちっ、にくい!うざったらしい!」ということで次は広葉くん!
左鏡斬夜:wwww
花櫛 広葉:はーい!
GMくま:斬夜さんは侵蝕あげておいて下さいね!
左鏡斬夜:はい、HPは差し引き−5です多分
花櫛 広葉:では、マスタークロノスのタイタスを昇華し、不利な効果を全て消します
GMくま:HPコスト、回復分で支払って起きてくださいね。 了解です!
 広葉くんもOKです、チェック消しておいて下さい!
花櫛 広葉:で、対象は…仲森かな。攻撃しよう
GMくま:はい、了解です!仲森対象ですね!
 コンボはいかがしましょうか…(9点は砂塵の防壁で減っております)
花櫛 広葉:ふむん…全力でいくべきだろうか、ガードエフェクト持ってるかな?
GMくま:如月はまだ異能の継承、砂塵の防壁しか使ってないですね…
花櫛 広葉:雷鳴コンボでいこう。復讐者は…まだ持っておくか。
 マイナー:ヴィブロウィップ起動:シーン中攻撃力+5
 《コンセントレイト:ブラックドッグ》2《アームズリンク》1《雷鳴の申し子》1/攻撃力:10(15)+[現在の被ダメージ]/対象:単体/射程:10m/コスト:9 メインプロセス後HP0 シナリオ1(2)回
GMくま:ではその判定にはちょっと妨害を入れます!
花櫛 広葉:おっとっと
鷲宮深雨:▽オート <原初の白:フラッシュゲイズ> 対象が判定を行う直前に使用する。その判定のダイスを-12個する。1R1回まで。
花櫛 広葉:こっこのやろう…いや女…!
GMくま:これで!
渡会 大地:それなら……
 カスタムオーヴァードメンター シーンに登場しているあなた以外のキャラクターがエフェクトを組み合わせた判定を行う際にその判定のダイスを+5個する。この効果は1シナリオ3回まで使用出来る。
 これで残2→1だ。
花櫛 広葉:おおっ恩に着るっ
鷲宮深雨:「させない…させないんだから!」
渡会 大地:「もう、やめるんだ!」
鷲宮深雨:「…いや、話しかけない、で…!」で判定どうぞ!
花櫛 広葉:あっ
GMくま:これでダイスは…いくつになりますか…!
花櫛 広葉:基本7、-12に+5ですがっ
渡会 大地:僕の《狂戦士》とメンターで13個増えて、そこからペナルティを引いて。
花櫛 広葉:ならば8個…
GMくま:8個なら…振れますね!
花櫛 広葉:よしっ
GMくま:どうぞー!
花櫛 広葉:<白兵>5 <ヴィブロウィップ>-2
DoubleCross : (8R10+5-2[7]) → 10[1,2,3,4,5,8,9,10]+10[5,5,8]+10[9]+2[2]+3 → 35
仲森如月:ドッジ
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[3,3,3,8,8,10]+1[1] → 11
花櫛 広葉:よしっ
三鬼建人:素ドッジで躱せると思うなッ!
左鏡斬夜:na!
GMくま:無理!装甲などはなし、ダメージまでお願いします!
花櫛 広葉:(あっ、HP回復もらったの、忘れてたっ…今満タンだったんや)
三鬼建人:おいぃ!w
仲森如月:「…く、くくく…!来なよ、UGNのガキんちょ!」 ってええー!?
花櫛 広葉:雷鳴ぬいていいですか!!
渡会 大地:Twitterにかくね?
左鏡斬夜:SNSの発達した情報社会こわい
GMくま:ううん…今回はOKとします、次回からはNGということで!
花櫛 広葉:か、かまわぬ…おれのおちどだ…
三鬼建人:リプレイにも書くよ(笑顔

――という訳で、プレイヤー一同でクリティカル値の低下も忘れてるポカもひっくるめて、確認を怠っては損するよ、というお話でした……いや、マジですっかり忘れてんなよ俺達。

GMくま:しっかり自分のリソースは確認しておきましょう!自分も気をつけます!
花櫛 広葉:はい!!
 装甲有効
DoubleCross : (4D10+15) → 34[10,10,9,5]+15 → 49
花櫛 広葉の侵蝕率を+4した (侵蝕率:107->111)
 ダメージダイス…なんなん…
GMくま:それは普通に死ぬ!…ラストだ!
仲森如月:<蘇生復活> 戦闘不能、死亡を回復しこのエネミーのHPを1点まで回復させる。1シナリオ1回まで。(ラスト)
花櫛 広葉:「くたばれッッ!!」
GMくま:そして、この時点でEロイス絶対の枷は解除されます!が!
三鬼建人:ぐっ…!
仲森如月:「まだだよ…まだ終わってなんかないんだ…!あははは!」
 Eロイス 孤独の叫び 対象はあなたに対するロイスを即座に取得する。>対象は雨崎准
GMくま:これと、
仲森如月:Eロイス 歪んだ囁き ロイス1つの感情を任意に書き換える。>雨崎のロイスを○忠誠に変更。を使用してラスト1点で立ちます。
GMくま:これで打ち止めです!
仲森如月:「まだまだ苦しんでもらわなくちゃあ…!」
花櫛 広葉:おおう…
左鏡斬夜:「まあなんて見苦しいこと…」ぬぬぐ
花櫛 広葉:「しつこい野郎だ…」 次は…黒いひとか!
三鬼建人:えーっと……雨崎くんのロイスを正常に戻すには、どっちのEロイスを解除すればOKですか?
GMくま:歪んだ囁きの方を解除して頂ければ問題ありませんね!ただ玲奈と融合していないので、融合したらでないとEロイス解除は使えません。
三鬼建人:その場合、攻撃するのは仲森でしょうか?それとも雨崎くん?
GMくま:仲森がEロイス使用者なので仲森を攻撃すればEロイスブレイク、とします。
花櫛 広葉:2ラウンド目で仲森にとどめやな…
三鬼建人:ちくしょう……朱雀や南雲や秋澤Pの監視の目があるここでは情報を隠しときたいから徹底的に温存しておきたかったのに……それ以外、手はないか。

――GMのロジックを受け止める以前にPLのロジックを押し通そうとするのは、セッションに対する礼を失する行為……常日頃そう言っているのに、自分のロジックでしかない『情報戦の側面を有する戦闘』であることに拘ったことで、PT全体に負担を掛けてしまうことになってしまうとは――我ながらみっともない、の一言しかありません。

GMくま:では進めていきます!木崎は戦闘不能なのでスルー。0の黒衣の女性の再行動に移ります!
黒衣の女性:マイナーはありません。
 ▽メジャー <鮮赤の牙><血の宴>
 範囲(選択)、対象と<意志>判定で対決を行いこのエネミーが勝利した場合は対象はシナリオ終了までこのエネミーの従者として扱われ、このエネミーの命令に逆らうことが出来ない。
花櫛 広葉:うひぇ
GMくま:これでPC全員を対象に取ります、なお受けてしまった場合もタイタス昇華で打消しは可能とします。
左鏡斬夜:なんじゃい!
花櫛 広葉:こ、れ、は…かたねば
渡会 大地:みんな、頑張ってくれ。
GMくま:では、こちらの判定をいっちゃいますよー!
黒衣の女性:<意志>
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,3,3,5,5,10,10]+5[3,5] → 15
左鏡斬夜:この値なら…っ気骨みせるぞぉい!!
花櫛 広葉:やるぞっ
GMくま:目標値は15ですね…!カバーリング不可などはないので、カバーリングももちろん可能とします。
三鬼建人:あ、GM。『器物使い』はエフェクトじゃないから重圧でも適用されますよね?
GMくま:はい、エフェクトではないので問題なくです >器物使い

――これは建人PLの記憶違いからくるミスでした。DXにおいて『重圧』によって使用を制限されるのは[タイミング:オートアクション]のエフェクトのみであり、オートアクションのエフェクトを持っていない建人にとって実のところ脅威は薄いものなのでしたが、『ビーストバインド・トリニティ』の[タイミング:常時]を除くすべてのスキルを制限する『重圧』と混同して記憶していたのです。そして、この思い込みから来るミスは後に大きく響くことになってしまいます。

左鏡斬夜:DoubleCross : (5R10+2[10]>=15) → 8[1,5,6,8,8]+2 → 10 → 失敗
花櫛 広葉:<意思>4 <スティールマインド>D+2
DoubleCross : (7R10+4[10]>=15) → 10[3,3,4,6,6,6,10]+8[8]+4 → 22 → 成功
左鏡斬夜:あ、希望の星って使えるのかな
花櫛 広葉:ええと…マグネットフォースを使える??
GMくま:希望の星も行けます!侵蝕さえ余裕があれば!マグネットフォースもOK!
花櫛 広葉:ほかの人みてからかばいます!
左鏡斬夜:使います^^
花櫛 広葉:まって、支部長
左鏡斬夜:あ、まつ
GMくま:大地先生は対象に取れないので、なし。後は建人くんですね。
三鬼建人:では、思い出のひと品&器物使いで、放心分のペナルティは引いて…と
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[2,2,2,3,8,9,9]+1 → 10
花櫛 広葉:ええっと、すまない支部長、星をつかってください…
左鏡斬夜:うぃー
三鬼建人:俺はいい!タイタス昇華で持ち直させる!
花櫛 広葉:《マグネットフォース》/ダメージロール直前に使用 行動を消費せずにカバーリングする/コスト:2
左鏡斬夜:1を10にして、19でいきますわ
花櫛 広葉:星はあと1回?
左鏡斬夜:ですね
DoubleCross : (1R10+19[10]) → 3[3]+19 → 22
GMくま:星は後1回!斬夜さんはこれで成功ですね。
左鏡斬夜:くりあっ!
渡会 大地:斬夜君は12スタートじゃないかな。15だから同値で成功しているけれど。
左鏡斬夜:失礼
花櫛 広葉:ならば、タイタスは攻撃につかってくれい>健人
渡会 大地:いや、それなら僕が《妖精の手》を回そう。けんと君の消耗が激しいし、広葉君には次ラウンドで無茶をしてもらいたいし、ダメージの無い攻撃を庇ってもおいしくないしね。
花櫛 広葉:ふむ、ならばこれで
GMくま:そうですね、建人くんが144と高めなので…
渡会 大地:成功率は4割だが……けんと君の対抗判定に《妖精の手》。
 渡会 大地の侵蝕率を4点上昇(侵蝕率:112->116)
三鬼建人:いや、どうせ俺はタイタス昇華しないとBS回復出来ないからタイタスの方がいい
渡会 大地:む……それなら、見送る方が安いか……?
花櫛 広葉:それなら、あえて見送ったほうがいいですな
渡会 大地:妖精をキャンセルしても良いでしょうか? >GM
GMくま:はい、妖精の手キャンセル了解です>先生
三鬼建人:タイタスを昇華しない限り、俺はこのままだとほぼ戦力にならない。だからタイタスで一気に消す!
GMくま:そしてマグネットフォースはどうしますか?>広葉くん
花櫛 広葉:ならば、かばうはなしで!クリンナップへどうぞ!
GMくま:了解です!ではこれで確定します!タイタス昇華で消すなどあれば宣言していただいてクリンナップ!こちらはなしです!
花櫛 広葉:こちらもなし!
左鏡斬夜:なっし!
三鬼建人:「終わったのは…てめぇだよ?」そして如月のタイタスを昇華すると同時に、アレグリアメンバーの『種』を食らったことで、新たなロイスを取得する!
GMくま:はい!誰にロイスを取りましょうか!
三鬼建人:対象は「歓喜の種」。そして、自らの種が喚起する
渡会 大地:クリンナップなしだね
GMくま:ではセットアップの前に!ちょっと軽いイベントをはさみます。
鷲宮深雨:先ほどから大地先生の言葉に嫌々していた少女、深雨が頭を抱えて首を横に振り出します。
渡会 大地:「……!」
鷲宮深雨:「いや、いやだよ…ママ、助けて。私を助けて…!」
渡会 大地:「大丈夫、大丈夫だよ……」
鷲宮深雨:「頭が痛いよ、辛いよ、ママ…!」と傍らのアヴァターに必死に問いかけています。
渡会 大地:アヴァター……Dロイスの<傍らに立つ影>か。
花櫛 広葉:「な、なんだ、誰に語りかけているんだ…?」
鷲宮深雨:と声をかけられた方を見て、深雨は頭を抱えて…<瞬間退場> シーンから退場する。 を宣言して逃げてしまいます。(再登場ありなので、お楽しみ)
花櫛 広葉:「!?」
渡会 大地:「……」
GMくま:明らかに何かを嫌がっていた少女。さて、何に嫌がっていたかは次回辺りに。
 2R行きます!セットアップ!
三鬼建人:では、ロイスを取得したため、こちらからもイベントが発生します。 「ついに魔釜を……我が器を得た。残るエリンの秘宝は……」我知らず邪悪な笑みを浮かべる。

三鬼建人:PL側から勝手に設定をぶち込む悪いプレイヤーの図
花櫛 広葉:(意味深)な・・・
三鬼建人:まぁ、以前GMとDMで擦り合わせしていた設定の一部ではありますが……勝手に披露すんなってお話


花櫛 広葉:セットアップ!なし!
左鏡斬夜:stなしっす
GMくま:こちらは
黒衣の女性:セットアップ ▽<戦術> 自分対象不可、対象のメジャーでのダイス数+6個。
 これを雨崎のみにかけますね。
三鬼建人:そして、先ほどまでの邪悪な笑みは消え去り、セットアップで《サポートデバイス》!
渡会 大地:ああ、宣言を忘れていました。セットアップは、自分に《アクセル》で。
GMくま:OKです!ではイニシアチブで割り込みを行います!
黒衣の女性:イニシアチブ ▽<ブリッツクリーク> 他エフェクトと組み合わせ不可。イニシアチブプロセスにメインプロセスを行える。行動済み・未行動でも使用可能。1シナリオ1回。
花櫛 広葉:来るかい…
黒衣の女性「あなたにはRCの資質より、射撃の資質の方があるわ」と言い、雨崎にメジャーで悪魔の銃を1丁渡して割り込み行動を終えます。
花櫛 広葉あっ…

――いい気になったらいい気になり返される……2ndの無印リプレイを筆頭に、DXではよくある話でした。

GMくま:ということで、本来のイニシアチブ。先に雨崎から動きます!
渡会 大地:雨崎君のシンドロームはエンジェルハイロゥ/モルフェウス/ノイマンだったね。悪魔の銃はぴったりか。
三鬼建人:いや、これはまだいい。《マルチウェポン》2発の侵蝕率+20から単発ずつの侵蝕率+10に減った分、まだマシだ!

――全員の侵蝕率が100%を超えた現状では、ダメージを受けることはすなわちロイスの消耗につながるにも拘らず「まだマシ」と言い切ってしまう辺り、前のめりな思考にもほどがありますね。

雨崎准(E):悪魔の銃を手にして、コクリと頷き。マイナーはなしです。
 ▽メジャー/射撃 <コンセイトレイト;モルフェウス><カスタマイズ><スプリットアタック> エフェクト組み合わせ攻撃の対象を3体に変更する。1シーン1回まで。
 悪魔の銃(この武器によるあなたの射撃攻撃が命中した場合、対象の侵蝕率を+5する)による射撃攻撃。
花櫛 広葉:誰に来る…
雨崎准(E):対象は、大地先生・斬夜さん・広葉くんの3人に! 命中行きます!
<射撃>/戦術+6D込み 命中すると侵蝕率+5。
DoubleCross : (15R10+2-1[8]) → 10[2,3,3,6,6,6,6,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[4,6,6,7,8,8]+10[9,10]+7[1,7]+1 → 38
左鏡斬夜:おごぉ
渡会 大地:来るかい。
GMくま:はい!リアクションをどうぞ!
花櫛 広葉:ガードだっっ
渡会 大地:ガードしよう。子どもの叫びから目を背けていたら……心を開いてなど、もらえない。
雨崎准(E):「撃つ…こうやって…おしえて、もらった…?」 ドッジどうぞ!
左鏡斬夜:ドッジ
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[2,4,8,9,9,9,10,10]+7[2,7] → 17
 失敗!
「いい師匠に巡り会えたというのに、銃口を向ける相手が違うわよ、雨崎くん…」すね気味の独り言
花櫛 広葉:《マグネットフォース》/ダメージロール直前に使用 行動を消費せずにカバーリングする/コスト:2
GMくま:対象は!
花櫛 広葉:えーと、どちらを守るべきか
渡会 大地:僕はまだ余裕がある。斬夜君を。
花櫛 広葉:では支部長を!
左鏡斬夜:ありがとうございます!
渡会 大地:それに、彼の一撃は、受け止めてあげたいよ。大人として!
GMくま:はい!ではダメージ行きます!
雨崎准(E):装甲有効
DoubleCross : (4D10+10) → 24[4,8,9,3]+10 → 34
命中した方は34点装甲有効ダメージ、侵蝕率+5をプレゼント!後、広葉くんはG値ペナルティをお忘れずに!
三鬼建人:あ、ペナルティはタイタス昇華で消されてませんか?
GMくま:あ、解除してましたね!>ペナルティ失礼致しました!
花櫛 広葉:磁力結界はなしで
〈クリスタルシールド〉〈オルフェウスリング〉エンブレム/エフェクトに対するガード値+1D10
DoubleCross : (1D10+12) → 9[9]+12 → 21
左鏡斬夜:≪融解≫欲しいです?
花櫛 広葉:うす!融解は、、、大丈夫!
左鏡斬夜:ウィッス
渡会 大地:着ぐるみで12点弾く。
 渡会 大地の侵蝕率を5点上昇(侵蝕率:113->118)
 渡会 大地のHPを-22点減少(HP:24->2)
「こんなことまで、憶えていたんだね……」

――あ、大地センセ…《拡散する世界》で引いたはずのHPロス20点が……戻ってる。

花櫛 広葉:c(34-21)
DoubleCross : 計算結果 → 13
 カバーリングして…倍の26ダメージ!
 花櫛 広葉の現在HPを-26した(現在HP:57->31)
 花櫛 広葉の侵蝕率を+7した (侵蝕率:111->118)
雨崎准(E):「…撃たなくちゃ、…でも、だれをなんのために…」
渡会 大地:「物覚えの、良い子だよ……本当に」
花櫛 広葉:「…俺は倒れんぞ!」
GMくま:よし!次瀕死の如月!BS.憎悪を頂いてますが…どちらにしろ!
仲森如月:▽メジャー ▽<コンセイトレイト:エンジェルハイロゥ><光の手><砂の刃><砂は砂に><ペトリファイ><スターダストレイン><破滅の天使> シーン(選択)攻撃、ガードをするとこのガードのガード値を-5する。
渡会 大地:カバーリングを抜けてきたか……!
仲森如月:エフェクト組み合わせ攻撃で1点でもダメージを与えると、対象が装備している「エフェクトで作成した武器・防具」を全て破壊し、素手のデータを元に戻す。1シナリオLv回まで。ただし、タイミング:常時の武器と防具には効果がない。また、命中した場合、そのシーン間対象の【行動値】を-10する。マイナーアクションを消費すれば解除可能。 <破滅の天使>を組み合わせた攻撃は、他のあらゆるエフェクトやアイテムの効果によって達成値を下げられず、失敗に変更できない。
 対象は、雨崎以外の全員です!
花櫛 広葉:これは支部長ガード待ったなしやな。
左鏡斬夜:血が!血がとける!!
花櫛 広葉:とりあえず来いっっっ
左鏡斬夜:恋!
渡会 大地:《破滅の天使》があるね。カバーリングもできないよ。
花櫛 広葉:あえっ!? だ、だが俺にはあれがある!とりあえず来いッッ!!
渡会 大地:さて……まずは達成値を見ようじゃないか。
花櫛 広葉
GMくま:では命中行きましょう!
仲森如月:雨崎くんと木崎以外
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[3,4,4,5,5,6,6,6,8,10,10]+4[2,4,4]+4 → 18
 達成値は低いけど…この攻撃はカバーリング不可攻撃です!
花櫛 広葉:あ、マグネットチェインはガードが出来るだけだ…カバーは出来ぬ…!
三鬼建人:素ドッジ!
DoubleCross : (15R10+1[10]) → 9[1,2,3,3,3,4,5,5,5,6,7,7,8,9,9]+1 → 10
 くそッ!駄目かッ!
渡会 大地:ダメージの発生源が係数1の《砂の刃》しかないから、2D+固定値なら広葉君は耐えれそうだね。 僕も一応、ドッジをしようか。HP2では耐えるも何もない。
DoubleCross : (4R10-1[10]) → 8[3,3,6,8]-1 →7
 やはり当たったか。
左鏡斬夜:DoubleCross : (9R10+1[10]>=18) → 10[1,2,2,3,5,5,9,10,10]+9[3,9]+1 → 20 → 成功
 やっったああああああああああああああ!!!!!
花櫛 広葉:やったぜ…!!
GMくま:支部長凄い!
左鏡斬夜:避ける!避ける!溶けぬ!!
花櫛 広葉:お、おお、やった!では俺は…
 《マグネットチェイン》/対象:自身/コスト:4/リミット/ガード、リアクションを行えない攻撃に対してもガードを行える シナリオ1回
GMくま:OKです!
花櫛 広葉:コレで受ける!
仲森如月:2D10+14 装甲は有効!
DoubleCross : (2D10+14) → 12[8,4]+14 → 26
渡会 大地:カバーリングとキャンセル、妨害ができないだけで、ガードはできそうだけれど……
GMくま:あ、終焉の残響とごっちゃになってるかも。カバーリング不可で失敗に出来ないだけですね。
花櫛 広葉:おうっ まぁともかく、素ガード!
DoubleCross : (1D10+12) → 10[10]+12 → 22
GMくま:ガード値-5付きですからね!
花櫛 広葉:花櫛 広葉の現在HPを-9した(現在HP:31->22)
 まだ余裕はある! 「なめるなっ」
渡会 大地:僕はダメだね。朱雀へのロイスをタイタスに変えて昇華。立ち上がる。「同じ大人でも、キミと僕とは若干道が違うようだね……」
GMくま:そして、あたった方は行動値-10でお願いします!
左鏡斬夜:うっかっこいい
三鬼建人:行動できにゃい<-10
 ええいマズった。行動待たずに《融合》してりゃ芽はあったか。侵蝕死にまくるけど

――という訳で、これが先に述べた『思い込みからくるミス』……恐れる必要のない重圧を恐れて拙速にタイタス昇華を行ったことで、ジリ貧に突き進む羽目に陥るという、まさに一人相撲としか言うより他にない醜態を晒してしまうのでした。

仲森如月:「く、あははは、まだ耐えるのか…でもね、まだまだなんだよ…!」
黒衣の女性:DoubleCross : (4R10[10]) → 7[2,3,4,7] →7
 黒衣の女性もちょうど落ちますね。
「まったく…とりあえず、これで私の役目は終わり」
 <蘇生復活> 戦闘不能、死亡を回復しこのエネミーのHPを1点まで回復させる。1シナリオ1回まで。
 回復してから、「もう付き合ってあげられないわ」と言って、<瞬間退場> シーンから退場する。



花櫛 広葉:消えたか…!
三鬼建人:おや、推定南雲さんも退場ですか? 違っていたら大恥
GMくま:まだ誰とは一言も言ってません!>黒衣の女性
三鬼建人:まぁ、PCは南雲さんの存在は知らないから、誰とは言えませんが(笑)

――『(笑)』で済まそうとしていますが、これは悪手中の悪手……無駄な先読みで場の空気を盛り下げた上、茶化すようなことを口にして恥の上塗りをするという、悪いロールプレイとしか言いようがありません。

花櫛 広葉:「人望はないみたいだな…!」
渡会 大地:あの深雨ちゃんも黒衣さんも逃げてしまったか
GMくま:はい、後は雨崎(E)と如月のみ!
花櫛 広葉:後は奴にとどめを刺すのみだな!

三鬼建人:とりあえず、次はイメージよりも裏技優先でエフェクトを取得することを心に決めるのでした、まる。
 PCサイドからするとシーン攻撃強すぎるわ、やっぱり


GMくま:はい、イニシアチブ8の斬夜支部長からどうぞ!
左鏡斬夜:はい!
GMくま:やっちゃってください!
左鏡斬夜:仲森になぐるのがいいでっしゃろか
GMくま:仲森を殴れば終わります!
花櫛 広葉:ですな、他は撤退してくれましたし
左鏡斬夜:そうでしたよね、よかった、記憶違いじゃなかった
三鬼建人:くまGMの性格から考えると、殴っても別段ペナルティはないと思います!Eロイスのトラップ的な意味合いで!

――と、「Eロイスの元が消えても、ロイスは消えていないから」と屁理屈を捏ねる人が言っております。

左鏡斬夜:マイナーアクション:なし メジャーアクション:≪コンセントレイト:エグザイル≫≪オールレンジ≫≪乾きの主≫
三鬼建人:やったれ!
花櫛 広葉:やっちまいなっ
左鏡斬夜:ここで仲森さんにロイスを取ります 憤懣○/有為
GMくま:了解です!
 ※ロイス取り忘れている方もお忘れずに!(空きがある方とか!)
渡会 大地:仲森君にとっておくよ
三鬼建人:スロット一杯取得済みでやんす!
左鏡斬夜:「素質はいいのに、ほんともったいない。私の下に付けばもっと輝けたはずよ」 で昇華し、C値−1
三鬼建人:そしてこの過去形である<輝けたはず
左鏡斬夜:先生の支援込みで計算でいいですか!確認
三鬼建人:や、エフェクトによる支援は1Rでもう解けてますよ。
渡会 大地:カスタムオーヴァードメンター シーンに登場しているあなた以外のキャラクターがエフェクトを組み合わせた判定を行う際にその判定のダイスを+5個する。この効果は1シナリオ3回まで使用出来る。
 最後の一回だ。追加で5Dいこう。
左鏡斬夜:わあぁいありがとうございます
GMくま:ド派手にいっちゃえですよ!
左鏡斬夜:DoubleCross : (16R10+3[6]) → 10[1,4,5,5,6,7,7,7,8,9,9,9,10,10,10,10]+10[3,3,4,4,4,6,6,7,8,10,10,10]+10[2,3,3,3,7,8,9]+10[3,9,10]+5[2,5]+3 → 48
 ああよかった、普通だ
仲森如月:「こ、こんなの…避けてしまえばっ!」
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,3,4,5,8,10]+8[8] → 18
左鏡斬夜:品格と情熱の入り混じった一撃ですわよ
GMくま:当たり!ダメージロールどうぞ!
左鏡斬夜:DoubleCross : (5D10+12) → 32[8,4,4,7,9]+12 → 44
 44点、装甲無視です
GMくま:はい、その一撃で如月は倒れます!演出などあれば!
三鬼建人:ズッギューンッ!(波紋疾走が当たったような効果音)
渡会 大地:鷺宮深雨くんにもロイスを。
左鏡斬夜:喉元に赤い切っ先を沿わせて笑いかけてみます
GMくま:はい、了解です!
 そして如月が倒れるので雨崎くんのエネミー化も解除。
左鏡斬夜:やったー!
渡会 大地:ふむ……これでエネミーは全滅かな?
GMくま:はい、これで戦闘終了となります!エネミーは全滅、お疲れ様でした!
花櫛 広葉:やったぜ
渡会 大地:侵蝕率は……けんと君以外は平気そうだね
仲森如月:「そんな…でも、あははは、俺は負けてない…負けてないんだよぉ…!」ダメージを受けて吹き飛びます!
三鬼建人:あ、そんな風になるんだったら、ちととどめムーブ頂いても宜しいでしょうか?<ふっとび
GMくま:はい、問題ないです!それからバックトラックに行きましょう!>建人くん
三鬼建人:では、ブリューナクをセグメント分割した鎖状に変形させて、ひょう、と投げつけ、引き寄せる。
仲森如月:「ぐっ…!?」引き寄せられて
三鬼建人「王の戴冠の刻……貴様は、贄よ」文字通りものを見るような目で、酷薄に呟き―――心臓に槍に戻した穂先の一撃
仲森如月:「ぐ、ぐあああああっ!」とその一撃を受けます。明らかにコイツは"違う"という怯えた瞳で。
三鬼建人:そして、全身に返り血を浴びて正気に戻るのです。「…ンだよ、これは……おい、こいつはお嬢がやったんじゃねぇのか?」
 その答えを聞かぬまま、バックトラックに入りましょう!
GMくま:はーい!ではバックトラックに移りますが演出忘れなどはありませんでしょうか!
渡会 大地:僕はけんと君と雨崎君の様子を見ているだけだねぇ
花櫛 広葉:「…三鬼、あいつ…?」と、様子が違う事を訝しみつつ〆っ
渡会 大地:「……(たまには、一緒にご飯食べたりしたいな……)」 家族をSロイスに。
雨崎准:「…あ、あれ…ボク…」目をパチクリさせつつ
渡会 大地:こちらは〆
左鏡斬夜:三鬼くんに難しい顔して否定も肯定もしないで締め。
三鬼建人:では、ついこんな締めにしたからには、玲奈ではなく「歓喜の種」に対してSロイスを結んで終わりましょう。

三鬼建人:ひゃっはー!吹っ飛んだの見たら思わず回収したくなってやっちゃったぜー!
いや、回収するとなると、やっぱりとどめは刺さなきゃいけないじゃん?<勢いだけで生きてる男


GMくま:はい!ではバックトラック!Eロイスは仲森の5枚ですね。

・絶対の枷(如月)
・原初の恐怖(如月)
・さらなる絶望(如月)
・孤独の叫び(如月)
・歪んだ囁き(如月)

 となります、振る方はどうぞ!Sロイスなども了解です!
左鏡斬夜:ふりまっする
DoubleCross : (125-5D10) → 125-21[5,3,2,9,2] → 104
 そして一倍で振ります
DoubleCross : (104-3D10) → 104-19[10,6,3] → 85
渡会 大地:僕は拒否だ。等倍で振ろう。
DoubleCross : (118-5D10) → 118-34[5,9,9,1,10] → 84
84で等倍5点。
GMくま:大地先生はOKですね!
花櫛 広葉:准にSロイスをとりつつっ
 Eはなしで、等倍
DoubleCross : (118-4D10) → 118-18[2,2,9,5] → 100
GMくま:…広葉くん!?
花櫛 広葉:あっれー!?追加します(
左鏡斬夜:うーんw
GMくま:は、はいw(追加
渡会 大地:僕は118から4Dじゃ不安で、最後のロイスを埋めたというのに……w
花櫛 広葉:DoubleCross : (100-4D10) → 100-25[3,6,8,8] → 75
 まぁ…いいさ…
三鬼建人:では、有り難くEロイス分から振りますよ
DoubleCross : (150-5D10) → 150-35[8,7,8,3,9] → 115
GMくま:大分下がりましたね!
三鬼建人:今回やっぱり総じて高いわwへちょいのはクライマックスのメジャーアクションだけで……そして等倍で振ります
DoubleCross : (115-5D10) → 115-17[1,4,4,3,5] → 98
 あっぶねー!「だけ」とか言ったらこんなところで平均以下になった!
GMくま:建人くんもOK!皆様お帰りなさいませ!
花櫛 広葉:おかえりなさーい
左鏡斬夜:ただいま
三鬼建人:お疲れさまでした!そして、おかえりなさい!
GMくま:ということで、そのまま今回は合同EDに移りたいと思います!
渡会 大地:はい
三鬼建人:いえっさ!
花櫛 広葉:はーいっ
左鏡斬夜:わっしょい

▽合同ED
 仲森如月が倒れたと同時に目の前に居たオーディエンスが消える。どうやら彼のエフェクト<ミッドナイトシネマ>の効果で演出していたようだ。
三鬼建人:よかった……殺人ショーを見せられた観客はいなかったんだ!
花櫛 広葉:「趣味の悪いやつだ…」
GMくま:雨崎くんも正気に戻ったようで、目をぱちくりさせつつも何とか無事のようです。
渡会 大地:「雨崎君、無事かい?」
雨崎准:「はい…ボクは、だいじょうぶです…でも、記憶が何だか飛んでいて…」
三鬼建人:では、広葉に促しますよ。「おら、行ってやんな、センパイ」

三鬼建人:(血塗れ)

花櫛 広葉:「まぁ、無事ならいいさ、早いとこ帰ろう」
GMくま:しかし……仲森如月は未だ、しぶとく生きていた。致命傷をくらいながらも狂気に満ちた表情をして立ち上がった。
渡会 大地:「……」 仲森を見よう
花櫛 広葉:「うわっ、しぶとい奴だ」
左鏡斬夜:「死んだふりしてたほうが身のためじゃないかしら」
仲森如月:「あ、ははは、まだだって…まだだっていっただろう…覚えておいてよ、次は負けない…キミたちを必ず…」と血を吐きながら逃げようとします。
渡会 大地一歩、前に出ようか。
GMくま:はい、了解です。
渡会 大地:「“次は”負けない……か」 右手を自分の顔の高さまで上げて「キミに、“次”は来ないよ」 パチン。指を弾こう。
三鬼建人:「……だとよ、間抜けの役立たず」
GMくま:はい、ではその大地先生の行動を見ていたかのようにとある人物が登場します。
Mr.パーフェクト"ディアボロス":「そう、貴様にもう次などはないのだよ」と如月の傷に追加の傷を与えて、倒れさせます。
仲森如月:「な…ディア、ボロ…ス、だと…!」驚きの瞳を見せます。

三鬼建人:きゃー!EL世界のカリスマよー!
花櫛 広葉:あっ完璧さんだ
左鏡斬夜:きゃーーー///// あ、やべ顔バレしてまう!
三鬼建人:こっちは所詮は庶民。殿上人は2秒で忘れ去るさ
左鏡斬夜:お父さんに非行告げ口されてしまう

花櫛 広葉:「…か、春日恭二」
渡会 大地:「いつも悪いね、“ディアボロス”」
Mr.パーフェクト"ディアボロス":「UGNの諸君の戦いは見せて頂いた、素晴らしいものだな。UGNで無ければ…だが。ふん、貴様の"頼み"は断るわけに行くまい」と大地先生に言い、如月の持っていたシステム=マリオネットVer2.0の詳細データをお渡しします。

三鬼建人:UGNでない人1号

渡会 大地:受け取るよ。

――む、ま、まさか…?

花櫛 広葉:「(あいつに顔が利いたのか…!?)」
渡会 大地:「2.0って言うから、どんなものかと期待していたけれど……要はこれ、装着者の精神を破壊することで、コマンドの入力精度を上げているんだよねぇ」
仲森如月:「…それを…理解している…だと。お、お前…まさか……、まさか…"マスター・Marionette(マリオネット)"…!?」大地先生に向かって叫びます
渡会 大地:「……全く、何を聞いていたのやら」
帽子と眼鏡を外すよ「案外、バレないものだねぇ」

三鬼建人:ぼ、帽子を外したら、鳴海さんのアイデンティティが! これから俺たちは……鳴海さんの称号を帽子女神から……女神に変えなければならない…のか
花櫛 広葉:帽子をはずしたらその帽子に神性が移り、次に帽子をかぶった者が鳴海さんとなる
GMくま:何だかすごいことになってる、こっちもー!
渡会 大地:
(´ΦωΦ`)!?
三鬼建人:どうしました女神?


左鏡斬夜:「……どういうこと」
渡会 大地:「……どういうこと、とは。どれに対してのことかな?
 ……さて、仲森如月君。残念な話だ」
仲森如月:「な…残念、な話だと…!」
渡会 大地:「指示しておいた通り、僕がFHを抜けた後も、SystemMarionetteの研究を続けてくれていたようだけれども、僕は精神を“操れ”と言ったんだよ。“壊せ”とは言っていない。
 壊してしまっては、“絆(ロイス)”が持てなくなるからね」
仲森如月:「ぐ…!」
渡会 大地:「人と人との繋がりが持てない人形を量産したところで、そんなものは聞き分けの良いジャームでしかないだろう?」
仲森如月:「…ぐ、ぐうううう!」図星を付かれ、何もいえない如月。
花櫛 広葉:「…それって…あんたがこのシステムを作ったのか…?」
渡会 大地:「ああ、システムの根幹は僕だね。もっとも、僕は最近の機械とかよくわからないから、構築自体はまかせっきりだけれど」
Mr.パーフェクト"ディアボロス":「マスターの名を冠する者だ、相応の実力者だよ。彼は」
渡会 大地:「如月君、君の一族は、君含めてよく動いてくれたよ。ちょっと出来が悪いのが残念だったけれど……ともあれ、まずはご苦労様。君の卒業制作であるこの2.0は、僕がちゃんと完成させておくから」
仲森如月:「…な、なにを…!」と大地先生の方を見ます。
渡会 大地:「僕から君に、暇を出そう。……今までご苦労だった」 もう一度、指を弾こう。
Mr.パーフェクト"ディアボロス":その合図を聞き、無慈悲に如月にトドメを指します。もはやオーバーキルレベルですね、建人くんのと合わせて。
仲森如月:「いやだ…ああああああ!」とトドメを指されて死亡します。
三鬼建人:タコめいて三つ心臓があっても死ぬレベル
渡会 大地:「さて……雨崎君。怪我がなくて何よりだったよ。さ、こっちにおいで」 笑顔で手招きしよう
雨崎准:「…は、はい…?」何処か怯えた表情を見せてカタカタと震えます。
渡会 大地:「おや、どうしたのかな……」あくまで、笑顔だ。
花櫛 広葉:「お、おい」
雨崎准:「こ、こわい、です…ボク…あなたがこわい…」と広葉くん達を見ます
渡会 大地:「そうか、“恐怖”と言うものまで学習したんだね?雨崎君、今は怖いかも知れない。けれど、君がそれを感じ取れるようになったことは、とても素晴らしいことなんだよ」
花櫛 広葉:「あんた、俺達の敵なのか」
渡会 大地:「……僕かい?」
雨崎准:「それでも…いやだ…あなたのそばにいきたく、ない、です…」
渡会 大地:「おお、おお…他者の提案に対し、自分の考えを持って“拒否”もできる。そうだね、誰だって、やりたくないことはやりたくないよねぇ」
花櫛 広葉:「人間を操り人形にするのがあんたの目的だっていうなら、俺はあんたの敵になるぞ」 と准との間に入っていこう
渡会 大地:「目的? ちょっと誤解しているみたいだね……僕は操り人形なんて欲しくないさ。人形と一緒にいても、暖かみが感じられないじゃないか。
 ……たとえ、家族であろうとね」
三鬼建人:「…………で、次の台詞は「すべては子供達のため」…か?」
渡会 大地:「それも少し違うね。僕は、自分の子どもより可愛い存在はないよ。子ども“達”だなんて、そんな多くは望まない。
 さて……建人君、広葉君、斬夜君……まぁ、利用するような形になってしまったのは事実だ。そこは言い訳のしようもないから、キミ達には僕を責める権利がある。罵倒でもなんでも、気が済むまで浴びせていいよ」
花櫛 広葉:「…」
左鏡斬夜:「……」ものすごい表情で黙りこくってる。
渡会 大地:「……さて、と。雨崎君、こっちにおいで」 一歩、一歩、近づいていく
花櫛 広葉:「そんな事はどうでもいい、あんたは、人間を操るシステムを作ってどうしようってんだ」間に入る
雨崎准:「ひ、広葉さん…」
渡会 大地:「それねぇ……多分誤解だよ。欲しがってたのは、僕じゃない。僕は、たまたま思春期の心理学に精通していたから協力していただけだよ」
三鬼建人:「……責める、だと?そんな生ぬるいことなんて考えてもねぇ。ただな…そこのおっさん二人ぶち殺して逃げる算段立ててるだけだ

――逃げることは逃げるんかい。

渡会 大地:「そっか。建人君は僕を殺す対象……敵として認識しているんだねぇ」
三鬼建人:「言っただろうが……俺はバイト兼テロリストだ、ってな。テロリストはテロリストの仕事をさせてもらって、金をもらうだけだ!」
Mr.パーフェクト"ディアボロス":「威勢が良いな、小僧。相手をしてやりたいが…こちらは仕事をさせてもらおう。いいな、マスターマリオネット」
渡会 大地:「ああ、頼むよ」
花櫛 広葉:「ええい、まどろっこしい、仲間に手出しはさせん!」
渡会 大地:「うん。君たちが守っているんじゃ、僕が雨崎君に手を出すなんて無理だろうね。僕には、ね」
Mr.パーフェクト"ディアボロス":「UGN…貴様らにこの青年の本当のことは分からないだろうよ。…そして、守りきれもしない」と雨崎の場所に一気に移動します!
左鏡斬夜:「春日ぁ…!!}
花櫛 広葉:「!!」
Mr.パーフェクト"ディアボロス":「来て頂こう、"ライブラリ"。そして歓迎しよう、我がFHに」と言って<瞬間退場>及び<瞬間退場2>を使い、雨崎くんを連れて逃げます!
花櫛 広葉:「しまった…!」
渡会 大地:「……これで、よし」
雨崎准:「いやだ…たすけ……」と広葉くんと斬夜さんに手を伸ばして消えてしまいます。
三鬼建人:「…ッ!」槍は空を切る
左鏡斬夜:一瞬雨崎くんの眼があう。でも何も出来ない

左鏡斬夜:斬夜はこの一件ですっかり四十代後半の男性が嫌いになったに違いない。ナイスミドルが敵に回りすぎててつらい

――三〜四十代前半の男性に未練を残している辺りが……若さ、というものか。でも……そこのおっさんも今消えたおっさんも、どっちも40代前半やで。


渡会 大地:「いくつか想定外の事態も起こったが……まぁ、スケジュールに大きなズレはないかな。じゃ、僕もやる事あるからこの辺で……みんなも気を付けて帰るんだよ」
花櫛 広葉:「お前ら何をするつもりだ!」
渡会 大地:「何って……うーん、今話しても信じてくれないだろうしなぁ。ああ、そうそう。高松真央君にも謝ってからいこう。彼女には、試作品に近い1.0なんてつけたから、かなり無理をさせちゃったしね」
花櫛 広葉:「あんた…!」
渡会 大地:「なんだい?」表情は常に変わらず。
GMくま:ではそんな風にやり取りをしていると…
花櫛 広葉:「子供達のためだとか言って、あんなことをさせられてる奴らを見てなんにも感じなかったのか…」
渡会 大地:「物事には、優先順位があるんだよ、広葉君……子どもは大事だけど、子どもたちよりも大事なものもあるんだ」

三鬼建人:俺達は……大きな勘違いをしていたのかもしれない。鳴海さんから帽子を取ったらアイデンティティが消える……そう思っていた。だが、違った。
 鳴海さんから帽子をとると、ラスボスの女神になるんだ!つまり、帽子は鳴海さんにとって拘束具だったんだ!(女神であることに変わりはないらしい
花櫛 広葉:
鳴海さんは神性持ちが基本だから…
渡会 大地:持ってません(
三鬼建人:それは周知の事実ですから<鳴海さんは女神!


三鬼建人:縄ヒョウ(編集注:機種依存文字なので表記出来ませんが、金偏に『票』です、念のため)モード!春日恭二に向けていた槍の柄を鎖に変え、軌道を無理矢理変える!
渡会 大地:「おっと……?」 鎖を目で追っている
三鬼建人:妨害なりなんなり入ってください。
 入んないなら、こっちが暴走して軌道がズレます

――演出をいいことに、アホなことをやりまくるプレイヤーがここにいる。

??:「…この攻撃は通させる訳にはいかないかな」<時の棺>を宣言し、一瞬だけ時間が止まります、そして1人の人物が登場します。
三鬼建人:よっしゃ、暴走せずに済んだ←
花櫛 広葉:「…」
渡会 大地:「……やっと来たか」
秋澤七里:「危ないところだったじゃないか、大地君」にこやかに微笑みます
渡会 大地:「“MasterCronus”……どこから見ていたんだい?」
秋澤七里:「一応これでもアレグリアのプロデューサーだからね、一部始終をずっと近くで見させてもらっていたよ。まったくキミも無茶をするね」
渡会 大地:「……それは、無茶な条件をキミが言ったからじゃないかな」
秋澤七里:「…真央くんのことに関して、無茶を言ったのはどこの誰だったのかな?」
渡会 大地:「……わかった、この話はやめにしよう」
秋澤七里:「そうだね、今はそういう状況ではないから。…さて、初めましてだね。UGN及びエクソダスの皆さん」
花櫛 広葉:「…あいつが…」
左鏡斬夜:「マスタークロノス…」
秋澤七里:「ボクが“MasterCronus(マスタークロノス)”、秋澤七里だ。キミ達のことはずっと見守っていたよ」
三鬼建人:「黙れよストーカー」力を使い果たした。
左鏡斬夜:「見守る?気持ち悪い言い方しないで。はっきりこう言ったら?”手のひらでころがしてあざ笑ってた”ってね」

三鬼建人:主に大地センセによって!<掌で転がされていた
渡会 大地:他人を掌で転がすなんて、そんなこと私にはできません><
三鬼建人:やだなぁ、女神ともあろう御方がそんな謙遜を

――というか、今回思いっきり掌で転がされましたよ。どこからが打ち合わせで、どこからがアドリブなのかが判らないくらい……というか、
PCサイドのNPCに大地PLが引き継げるような支援キャラっていたかなぁ、というのが気になって、大地の裏切りロールに対してほとんど喋れなかったくらいには!

秋澤七里:「いいや、ボクは本当に見守っていただけだよ。ボクにそんなことは出来やしないさ」害意の無い微笑で言い切ります。
渡会 大地:「……」
秋澤七里:「人の可能性と成長を信じるのがボクの信条だ。キミ達の成長はとても誇らしく、そして嬉しいものだよ」
左鏡斬夜:ぞぉっ……っと総毛立つ斬夜支部長。
花櫛 広葉:「(こいつ…本気で言っている…!?)」 と身の毛がよだつ
三鬼建人:怒りに任せて無理矢理『種』を直列励起させたブリューナクを発動したため、槍の構築も出来なくなってる
GMくま:マジで殺意も敵意も害意もありません。コイツ。それだけは先に公開情報として提示します。
秋澤七里:「今は休むと良い、キミ達も大地君も休息が必要だろう。ここは挨拶程度ですませておこう」と<ディメンジョンゲート>を開きます。
渡会 大地:「そうだね。僕に運動はやっぱり向いてないみたいだ。じゃあ、みんな。今まで楽しかったよ。体に気を付けて。食事と睡眠は、きちんと摂るんだよ」 そう言って、ゲートに。

三鬼建人:色々気を回して危惧していた情報漏洩もクソもなくなった!

――PCが裏切ったせいで、ザルとかいう表現も生温いくらい情報が拡散することになるとは思いませんでした。


秋澤七里:「そうだね、キミの場合は特に。では、また。いずれ合間見える時があることを信じてるよ」と言って退場しますので、何かあればどうぞ!
花櫛 広葉:あまりのことに無言で見送るしか無い状態に
左鏡斬夜:「……………から」恨みがましい小声。
三鬼建人:「てめぇらの思い通りになってたまるかよ。次会うって言ったな……その時には、てめぇらの死に面みて嘲笑ってやらぁ」
左鏡斬夜「近いうちに、雨崎くんを迎えに行くから。首洗って待ってなさい…っ!」 
 でディメンションズゲート閉じかけた瞬間に、自分のハイヒールぬいで投げつける。後先考えずに。

――うわ、なんというかすっげぇお嬢らしい!

GMくま:それを聞き、七里は大変満足した微笑をたたえ大地先生を連れてゲートで退場します。
 後、ぶっ倒れている木崎のシステム・マリオネット2.0は破壊も出来るのでPCさんの選択にお任せします(構造を調べるということで取り除くというのも可能です)
花櫛 広葉:木崎のシステムは…取り除くの方がよいか
左鏡斬夜:UGNの科学力舐めんな!ってことで解析するために壊さないでおきたいです。
三鬼建人:とりあえず、構造把握して取り外しましょうか。オーヴァード器用さ舐めんな!
GMくま:了解です、では取り除いて保存。次回で解析もしましょう。木崎もそれで起き上がります。
花櫛 広葉:「…戻ろう、もう、ここに用はない」
木崎準:「う…俺…いてててっ!」体中に受けた傷が痛む様子
三鬼建人:では、腹いせにセットをぶっ壊して帰ります「ふざけ…やがって!」
GMくま:ここから反撃開始でもありますね…!
渡会 大地がんばろう!
三鬼建人おい敵
渡会 大地:ん?
三鬼建人:次の支援キャラのあたりをつけねばー(

三鬼建人:むろん冗談です。が、気を悪くしたら本当にごめんなさい<鳴海さん
渡会 大地:いえいえ。やりたい放題やったので―――
今、最高の気分です
三鬼建人:やっぱあんた神じゃ。ラスボスの女神じゃ
花櫛 広葉:キモオタ顔やめろっ(
渡会 大地:
(´ΦωΦ`)ぶひー
三鬼建人:ええいかみめ!チェーンソーでも食らへぇ!
渡会 大地:では、それで真っ二つになりましたよ。 
(´Φω   Φ`)
時間が経つと、それぞれが再生します。(´ΦωΦ`)よって、増えます(´ΦωΦ`)
三鬼建人:神故のむちゃくちゃな法理であった


左鏡斬夜:「あたし舐めたらどうなるか、覚えてなさいよ」もう片方の靴もあさっての方向に投げつけて、いつもの気取った顔に戻る。

――シリアスなシーンを一気に面白くしないでいただきたい

GMくま:では、経験点を算出しましょう!その後にちょこっと次回予告みたいなマスターシーンを挟んで終わりにしますよ!
花櫛 広葉:はーいっ
三鬼建人:えいさー!
左鏡斬夜:イエーイ
GMくま:まず基本ですねー!

セッションに最後まで参加した:1点。
シナリオの目的を達成した&実績達成分:16点。
(南雲の監査をクリアした、雨崎准に何らかの技術特性<射撃>を教えた)
Dロイス:砂使い(如月)、賢者の石(雨崎)、守護者(木崎1)、器物使い(木崎2)→4点
Eロイス:仲森如月(絶対の枷、さらなる絶望、原初の恐怖、孤独の叫び、歪んだ囁き)→5点。
(※特記:ユニークアイテム:システム・マリオネットVer2.0かその詳細データを入手or破壊で+5点)
→基礎経験点26(31)点+α

 全員システム・マリオネットに関しては手に入れているので31点になりますね!
花櫛 広葉:わぁいっ
GMくま:次4項目です。

良いロールプレイをした:1点。
他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った:1点。
セッションの進行を助けた:1点。
場所の手配・提供・連絡や参加者のスケジュール調整などを行った:1点。

GMくま:これは本当に皆様にお世話になった部分もありますので、もちろん4点でお願いします。
花櫛 広葉:こちらもお世話になっておりますっ
 侵蝕は0、Sロイス分で
DoubleCross : 計算結果 → 40
GMくま:そして、最後にSロイス、最終侵蝕。

Sロイスが残っている:5点。

最終侵蝕値による経験点
0〜30%:2点。
31〜50%:3点。
51〜70%:4点。
71〜99%:5点。
100%〜:3点。
バックトラックで2倍振りをした:3点。
バックトラックで追加振りをした:0点。

左鏡斬夜:最終的には45点ですわね
三鬼建人:侵蝕5点+Sロイス5点+31点+4点で45点ですね
花櫛 広葉:40点っです
左鏡斬夜:40
渡会 大地:45か
左鏡斬夜:もっかい計算する
GMくま:最高は45点になります。
左鏡斬夜:あじゃあ40だわ
GMくま:建人:45 広葉:40 斬夜:40 大地:45の経験点をどうぞ!
花櫛 広葉:いただきました”
渡会 大地:45点、もらいました。
三鬼建人:ひゃっはー!ありがたくー!
GMくま:DoubleCross : 計算結果 → 170
DoubleCross : 計算結果 → 56
 これに1点足して…57点、GMの経験点を頂きます!皆様本当にお疲れ様でした!
花櫛 広葉:おつかれさまでした!
三鬼建人:お疲れさまでした! しかし、どうやってこれ大地センセはパーティインするのだろう。うっわ、すっげぇ楽しみ!
渡会 大地:お疲れ様でした! 次回、普通に支部にいたりしたら殴られるかなw
左鏡斬夜:お疲れ様でした 塩まかれるよw
三鬼建人:ぶち殺しますねぇ、何回も(にやり
GMくま:ちなみにこの第3話のEDにつきましては前々からご相談を受けてGM、及び大地先生PLさんでご相談させて頂きあのEDとなりました。
花櫛 広葉:なるほどな…!
渡会 大地:春日恭二、実は初期ロイスだったんですよ
渡会 大地:(1話のログにあります)
三鬼建人:初期ロイスなのは知ってましたよ。リプレイにも明記されてましたし
渡会 大地:帽子と眼鏡で素顔を隠しておいて、正体明かすのとか前々からやりたかったので(´ΦωΦ`)
GMくま:口を滑らせないようにがんばってました。
花櫛 広葉:なるほどな…………!! 帽子は常に重要なファクター…
三鬼建人:やはり鳴海さんから帽子を外しちゃいけない!
GMくま:ですので、こんなシーンがやりたいんだ!などございましたら遠慮なくGMの方に投げていただければと思います。シナリオの根幹が壊れない程度に拾いますので!
三鬼建人:ある程度公開していた設定をさらに煮詰めた演出を、警告なしに投げつけるPLですw(ちょっとやめないか
GMくま:ということで第3話は終了です!軽く第4話に繋がるマスターシーンを入れてラストにしますね。これからUGN/エクソダス組はどう反撃していくか!FH組の狙いとは!
三鬼建人:いえーい!

▽次回リンクマスターシーン "希望の因子"
黒衣の女性:「ええ。…流石の腕前、といったところでしょうか。全員能力的には申し分ないと評価いたします」と暗闇の中で電話をする黒衣の女。
左鏡朱雀:「なるほど、流石"希望の因子"を生まれ持つ者達か…。マスタークロノス、マリオネットの方も首尾よくいったようだし楽しみだな」
黒衣の女性:「そして、ディアボロス様が保護された"ライブラリ"雨崎准も無事に所定の場所に。報告は以上です。朱雀様」
左鏡朱雀:「ああ、ご苦労だった。南雲」

三鬼建人:やったわ!敵におっさんがいっぱいよ!
花櫛 広葉:おじさんがいーっぱい
左鏡斬夜:もう一緒に洗濯物洗わない。「東雲!絶対だからね!!!絶対一緒に洗わないでよね!!」
渡会 大地:このキャンペーンのおじさんたちはひどいなぁ


南雲鈴:「自分にそのようなお言葉は。朱雀様…いえ、マスタースカーレット様」

左鏡斬夜:親父マスターだったのかよ
渡会 大地:どうも、マスターエージェントです。
三鬼建人:おいダブルクロス
GMくま:はい、しかもスカーレットです。
花櫛 広葉:ひどくないおじさんを探す旅に出ます!
三鬼建人:その名を名乗るなら、俺の屍を超えていけ、ということですね(キラキラ
GMくま:そういうことです!
左鏡斬夜:パパの馬鹿!もうしらないっ!


左鏡朱雀:「斬夜がどのような行動に出るかも非常に楽しみだ…すぐに戻れ、南雲。例の準備をする」
南雲鈴:「了解致しました、すぐに戻ります」

三鬼建人:そして、PLは引き出しを開きつつ、どうやって理路整然と行われる追撃を引っ掻き回すかを考えていた

――ええ、その意図があるからこその、東雲さんを通じての情報リークでしたのよ。ただ……今回ですっかりこちらの蓄積を上回るプレイングやらマスタリングを見せつけられたせいで、下手打った、としか思えませんです。後悔先に立たず、とはよく言ったものです。

GMくま:その会話を1人見つめている者もいた。
秋澤蓮:「——ボクらは負けない、みんなの役に立つためにも、だよ…」とこちらもどこかに電話をかけてマスターシーンを切ります。
GMくま:以上で本当に第3話終了となります、お疲れ様でした!
花櫛 広葉:お疲れ様でした!!
三鬼建人:お疲れ様でしたー!
左鏡斬夜:お疲れ様でした
渡会 大地:お疲れ様でしたー
三鬼建人:それにしても、いやはや……内通者云々については考えてもいたけど、まさか…ねぇ(にやり

――建人PLもまた、含みのあるプレイングによって内通の可能性を臭わせてもいたのですが……いやはや、今回は完全にしてやられました。

GMくま:これから仲間のアレグリアメンバー全員のNPCカードがUGN/エクソダス側に使えるようになります。逆に大地さんはFHのNPCカードですね。
花櫛 広葉:うらぎりものをつるせー
三鬼建人:つるせー
渡会 大地:あ、所属がUGNイリーガルからマスターエージェントになるから、エンブレムデータをいくつか経験点に払い戻していいですか?
GMくま:はい、経験点が貰った以上にならなければOKです。
 後、皆様にお聞きいたしますがヒューマンリレーションお持ちの方ってどのくらいいらっしゃいますか?
三鬼建人:ノシ
渡会 大地:持ってます(´ΦωΦ`)
花櫛 広葉:もってます!
左鏡斬夜:もってないです。あ、でも別にデータ使って頂いてかまいません
GMくま:ふむふむ…ならば次回からはヒューマンリレーションもOKとします。
左鏡斬夜:知らない間にいっぱいサプリでてるのかなあ
GMくま:追加エフェクトなどあるので、成長のご一考になればと!
三鬼建人:とはいえ、今回の経験点分でEA掲載エフェクトを追加してもブリューナクの完成には至らないんですがねw
GMくま:一応6話予定で組んでおりますので、そんな感じで成長していただければ、と思います!
花櫛 広葉:はーいっ
三鬼建人:あいさー、了解ですよー!
GMくま:後は無理なく本当に日程が合い次第進めていきますので無茶しないようにお願いいたしますね!
左鏡斬夜:ありがとうございます